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平成17年 7月13日文教委員会−07月13日-01号




平成17年 7月13日文教委員会

        文教委員会会議録(平成17年7月13日)
                           開会 10時03分

○太田 委員長 
 ただいまから、文教委員会を開会いたします。
 なお、6月定例会から試行的に実施しております夏季の軽装化につきましては、各正副常任委員長で協議した結果、引き続き、実施することとしておりますので、御理解のほど、よろしくお願いいたします。
 本日は、本委員会が構成されまして、初めての会合でありますので、一言ごあいさつを申し上げます。
   (正副委員長起立)
 先般の定例会におきまして、私、太田が委員長に、竹田議員が副委員長にということで、仰せつかったところであります。
 皆様も御承知のとおり、子供たちを取り巻く環境は、少子化、情報化、国際化の急速な進展に伴い大きく変化しており、さらに、今年2月に発生しました大阪府寝屋川市立中央小学校における事件に象徴されますように、学校の安心・安全に対する信頼も揺らいでおります。
 改めて申し上げるまでもなく、教育とは、社会の形成者となるべき国民の育成という面と、子供たち一人一人に、その人生を幸せに、かつ有意義に送ってもらうための土台をつくるという大切な意味を持つものであります。
 子供たちにとりましては、今日1日という日は、今日しかありません。今日受けた教育の影響は一生に及ぶものであります。その1日1日が大切であり、また、かけがえのないものであります。
 そのようなことから申し上げますと、教育、学校のあり方の見直しは国を挙げての喫緊の課題であると思うのであります。
 このような中で、本委員会の所管事項には、学校教育の充実を始め、青少年の育成・成長支援、また、市民の多様な学習需要に対応した生涯学習の推進といった課題があります。
 さらには市立大学や世界平和に関する高度な学術研究を行う広島平和研究所の充実などの課題もございます。
 このような諸課題を背景とする本委員会の持つ役割は、誠に重大であり、副委員長ともども、その責務を感じているところであります。
 この上は、委員各位の御支援、御協力を頂きながら、委員会の円滑な運営を図り、その重責を全うしていきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 また、市長さんを始め、理事者各位におかれましても、本委員会の運営に当たり、御理解、御協力を頂くようお願いいたしまして、私どものあいさつとさせていただきます。
   (正副委員長着席)
 本日は、初会合でもあり、市長さんにも出席していただいておりますので、ごあいさつをお願いしたいと思います。
◎秋葉 市長 
 文教委員会初会合の開催に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。
 本市では、「豊かな人間性をはぐくみ、人が輝く社会の形成」を目指し、学校教育の充実や生涯学習の推進、活力ある青少年の育成などを重点施策として掲げております。
 まず、学校教育についてでありますが、本市教育委員会においては、新しい教育の推進という視点に立って行うことにしております。
 本年度においては、少人数教育の充実や基礎学力の向上、幼保連携の推進、特別支援教育の充実、通学区域の弾力的運用、メンター制度の推進に引き続き取り組むほか、新たに、学校給食の充実を図るため、安全でおいしい給食の推進などに取り組みます。
 また、市立養護学校の建て替えに係る基本構想の取りまとめ、基本計画の策定を行います。
 さらに、本年は、被爆60周年という節目でもあり、平和教育の推進として、青少年国際平和未来会議を開催し、青少年平和アピールを発信するとともに、市内、全63中学校の代表者による中学校未来会議の開催や、高校生を対象とした高校生平和の創造と発信、また、原爆・平和の本を読み語りつぐ事業などを実施します。
 以上の取組などを通して、子供たちが自ら学び、考え、生きる力をはぐくむため、学校・家庭・地域が一体となって、まちぐるみで広島らしい教育を進めていきたいと思います。
 次に、生涯学習の推進については、まちづくり市民交流プラザや公民館での学習活動の支援に取り組むとともに、インターネットを活用した学習支援などに取り組んでまいります。
 一方、年々深刻化する青少年問題につきましては、いじめ・不登校対策を充実するとともに、電子メディアの利用のあり方、情報モラルの育成など、青少年と電子メディアの健全な関係づくりに取り組んでいます。
 さらに、暴走族対策につきましては、加入防止や離脱、自立のための支援を強化し、市民意識の高揚を図るなど、まちぐるみで総合的に取り組んでいます。
 次に、市立大学につきましては、地域に貢献する国際的な大学を目指して、国際、情報科学、芸術の各分野における教育・研究を始め、広島平和研究所における国際平和に関する高度な学術研究を推進しています。
 また、産学官連携による研究の推進や公開講座の開講等により、教育・研究成果を広く市民に還元するなど、地域貢献にも積極的に取り組んでいます。
 しかし、開学後11年が経過し、少子化の進展や大学間競争の激化、全国的な大学改革の流れなど、大学を取り巻く環境は大きく変化しています。そのため、本年度、社会経済情勢等の変化や市民ニーズの多様化を考慮した「市立大学のあり方の検討」を行い、新しい時代に対応した「市立大学将来計画」を策定します。
 教育は、次代を担う青少年を育成し、社会発展の基盤を培うものであり、豊かで活力ある社会を築くために、本市の重要な課題として取り組んでいく必要があると考えております。
 委員の皆様におかれましては、本市教育行政に対し、率直な御意見並びにより一層の御指導を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。
 どうかよろしくお願いいたします。
○太田 委員長 
 次に、委員並びに理事者の紹介に移りたいと思います。まず、委員さんから自己紹介をお願いいたします。
   (委員自己紹介)
 なお、本日は、山田委員さんが欠席をされています。
 続いて、理事者の自己紹介を順次お願いいたします。
◎山田 助役 
 助役の山田でございます。よろしくどうぞ。
◎藤本 市立大学学長 
 広島市立大学学長の藤本でございます。どうかよろしくお願いいたします。
◎浅井 広島平和研究所所長 
 広島平和研究所所長の浅井でございます。よろしくお願いいたします。
◎石井 教育委員長 
 広島市の教育委員会の委員長の石井でございます。委員のうち、下中委員が今日は欠席をいたしております。どうぞよろしくお願いいたします。
   (教育委員自己紹介)
◎岡本 教育長 
 同じく委員の岡本でございます。教育長を兼務しております。よろしくお願いいたします。
 続きまして、教育委員会職員の自己紹介をさせていただきます。
   (教育委員会事務局役職員自己紹介)
 本日は、地元行事によりまして、草津公民館長の仁保が欠席をしております。
 以上で、教育委員会関係の自己紹介を終わらせていただきます。
◎増田 市立大学事務局長 
 広島市立大学事務局長の増田でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、本日出席しております広島市立大学の職員の自己紹介をさせていただきます。
   (市立大学事務局役職員自己紹介)
 以上でございます。よろしくお願いいたします。
○太田 委員長 
 以上で、紹介は終わったわけでありますが、ここで市長さんは公務所用のため退席されますので、御了承いただきますようお願いいたします。
   (市長退席)
 それでは、本日の議題であります所管の主要事項について、理事者より資料が提出されておりますので、これに基づき順次説明をしていただきます。なお、本日は初会合ということもあり、また、多くの事項の説明を受けることとなりますことから、御質疑等については、今後の委員会に譲らせていただきたいと思いますので、御協力をお願いいたします。
 また、説明が長時間に及びますことから、着席したまま説明することを許したいと思います。
 それでは、よろしくお願いいたします。
◎増田 市立大学事務局長 
 それでは、広島市立大学所管の主要事項について御説明申し上げます。
   (別添「文教委員会説明資料(指定管理者制度関係を除く。)」の12〜22ページにより説明)
◎岡本 教育長 
 続きまして、教育委員会関係の所管事項の現況につきまして、説明させていただきます。
   (別添「文教委員会説明資料(指定管理者制度関係を除く。)」の2〜11及び23〜36ページにより説明)
○太田 委員長 
 以上で、説明は終わりました。
 先ほども申し上げましたとおり、本日は説明を受けたばかりということでもありますので、御質疑等につきましては、今後の委員会に譲らせていただきたいと思います。
 以上で、本日の議題であります所管の主要事項については終了しましたが、教育委員会から「指定管理者制度について」、報告したい旨の申出がありましたので、これを許したいと思います。
 なお、また、説明が長時間になりますので、着席のまま説明を許したいと思います。
◎岡本 教育長 
 先般の6月議会におきます、指定管理者制度導入に係る諸議案に対する付帯決議により、「公募要綱が決まり次第、公募する前に、施設を所管する各常任委員会に詳細に報告し、意見を聴くための場を設けること」とされております。
 公募要綱につきましては、現在なお検討中の部分がございますので、今後早急に取りまとめを行いまして、改めて御報告したいと考えておりますが、本日は、現段階の公募要綱の案を御説明いたします。
   (別添「文教委員会説明資料(指定管理者制度関係)」の表紙及び1〜60ページにより説明)
 以上が、各施設の公募要綱案でございますが、冒頭で述べましたとおり、これら公募要綱案につきましては、今後、さらに経費の上限額・下限額の設定を始めとした細部についての内部協議・調整を行った上で、改めて御報告し、御意見を頂きたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 指定管理者制度関係の説明は、以上でございます。
○太田 委員長 
 それでは、本件につきましては、ただいまの報告にもありましたように、今後、取りまとめを行い、改めて議会に報告するということでありますので、御質疑等についてはその時にしていただくということで、本日のところはこの程度にとどめたいと思います。
 なお、本委員会には、請願第18号「すべての子どもたちにゆきとどいた教育をすすめ、心かよう学校をつくることについて」が付託されており、継続審査となっておりますことをお知らせしておきます。
 理事者の方は、ここで退席されて結構でありますが、委員の皆様方には、二、三協議申し上げたいことがありますので、もうしばらくお残りいただきたいと思います。
   (理事者退席)
 それでは、委員会の運営等についてでありますが、去る7月8日に正副常任委員長会議が開催され、先例や申合せ事項を中心に、協議・確認が行われたところでありますが、会議の進め方等につきましては、今までと特に変更はございませんので、よろしくお願いいたします。
 次に、市内所管施設の視察及び他都市への行政視察についてであります。
 まず、市内所管施設の視察についてでありますが、今後の日程等を考え、9月初旬に実施してはどうかと考えておりますがいかがでしょうか。
   (「異議なし」の声あり)
 それでは、そのようにさせていただきます。
 なお、具体的な視察日時、場所につきましては、今後、調整させていただきお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 次に、他都市への行政視察についてであります。
 御承知のとおり、先の6月定例会中に開催された委員会において、既に閉会中の継続調査として行政視察を行うことができるようにされておりますが、本委員会としては、例年どおり9月定例会後の10月に視察を実施したいと思いますが、いかがでしょうか。
   (「異議なし」の声あり)
 それでは、そのようにさせていただきます。
 なお、準備期間は約1か月が必要でありますので、視察の時期、視察する都市等につきまして、委員の皆さんの御希望がございましたら、早目に正副委員長までお申し出いただければと思います。よろしくお願いします。
この際、何か御意見等がございますでしょうか。
   (「なし」の声あり)
 それでは、以上で、本日予定しておりました案件は、すべて終了いたしました。
 これをもちまして文教委員会を閉会いたします。
 長時間にわたり、御苦労様でした。
                           閉会 11時22分