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広島県 広島市

平成17年第 3回 5月臨時会−05月31日-02号




平成17年第 3回 5月臨時会

        平成17年    広島市議会臨時会会議録(第2号)
        第 3 回

                 広島市議会議事日程
                                   平成17年5月31日
                                     午前10時開議

                  日    程

 第1 第125号議案 平成17年度広島市一般会計補正予算(第2号)
    第126号議案 平成17年度広島市水道事業会計補正予算(第2号)
    第127号議案 広島市国民健康保険条例の一部改正について
 第2 第128号議案 固定資産評価員の選任の同意について
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                 会議に付した事件等
 開議宣告(終了)
 会議録署名者の指名(終了)
 日程に入る旨の宣告(終了)
 日程第1┌自第125号議案 平成17年度広島市一般会計補正予算(第2号)
     ┤
     └至第127号議案 広島市国民健康保険条例の一部改正について
      (総務委員長報告)
      (第125号議案は否決,その他の議案は委員会の報告どおり可決)
 日程第2 第128号議案 固定資産評価員の選任の同意について
      (同意することに決定)
 付議事件議了の宣告(終了)
 閉会宣告(終了)
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                出 席 議 員 氏 名
   1番  森 本 真 治            2番  竹 田 康 律
   3番  桑 田 恭 子            4番  西 田   浩
   5番  渡 辺 好 造            6番  原   裕 治
   7番  米 津 欣 子            8番  星 谷 鉄 正
   9番  安 達 千代美            10番  八 條 範 彦
   11番  馬 庭 恭 子            12番  清 水 良 三
   13番  藤 井 敏 子            14番  松 坂 知 恒
   15番  沖   洋 司            16番  元 田 賢 治
   17番  永 田 雅 紀            18番  山 田 春 男
   19番  母 谷 龍 典            20番  平 木 典 道
   21番  谷 口   修            22番  宮 本 健 司
   23番  増 井 克 志            24番  今 田 良 治
   25番  大 原 邦 夫            26番  若 林 新 三
   27番  中 原 洋 美            28番  村 上 厚 子
   29番  酒 入 忠 昭            30番  村 上 通 明
   31番  熊 本 憲 三            32番  佐々木 壽 吉
   33番  木 山 徳 和            34番  谷 川 正 徳
   35番  倉 本 忠 宏            36番  橋 本 昭 彦
   37番  金 子 和 彦            38番  大 野 芳 博
   39番  沖 宗 正 明            40番  太 田 憲 二
   41番  田 尾 健 一            42番  中 森 辰 一
   43番  皆 川 恵 史            44番  土 井 哲 男
   45番  藤 田 博 之            46番  山 本   誠
   47番  児 玉 光 禎            48番  碓 井 法 明
   49番  平 野 博 昭            50番  浅 尾 宰 正
   51番  種 清 和 夫            52番  木 島   丘
   53番  下向井   敏            54番  都志見 信 夫
   55番  月 村 俊 雄            56番  松 浦 弘 典
   57番  柳 坪   進            58番  中 本   弘
   60番  海 徳   貢
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                 欠 席 議 員 氏 名
                   な   し
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          職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 事務局長    大 島 和 夫       事務局次長   浜 中 典 明
 議事課長    宮 本   誠       議事課長補佐主任事務取扱
                               重 元 昭 則
 議事課主査   松 島   仁       議事課主査   立 原   満
 外関係職員
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             説明のため出席した者の職氏名
 市長      秋 葉 忠 利       助役      山 田   康
 収入役     松 浦 洋 二       企画総務局長  三 宅 吉 彦
 都心活性化担当局長             財政局長    寺 田 文 彦
         南 部 盛 一
 市民局長    竹 本 輝 男       社会局長    松 井 正 治
 環境局長    石 原 道 雄       経済局長    濱 本 康 男
 都市計画局長  高 東 博 視       都市整備局長  中 本 信 雄
 道路交通局長  米 神   健       下水道局長   今 田 幹 男
 市立大学事務局長増 田   学       消防局長    傳 平 益 三
 水道局長    江 郷 道 生       病院事業局事務局長
                               橋 本 恵 次
 監査事務局長  堀 内 雅 晴       財政課長    田 村 一 郎
 教育長     岡 本 茂 信       選挙管理委員会事務局長
                               東 山 章 次
 人事委員会事務局長             代表監査委員  中 岡 隆 志
         角 田 里 利
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                午前11時01分開議
                出席議員  58名
                欠席議員  1名
○浅尾宰正 議長       おはようございます。出席議員58名であります。
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              開   議   宣   告
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○浅尾宰正 議長       これより本日の会議を開きます。
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              会 議 録 署 名 者 の 指 名
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○浅尾宰正 議長       本日の会議録署名者として
              6番 原   裕 治 議員
              31番 熊 本 憲 三 議員
 を御指名いたします。
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              日程に入る旨の宣告
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○浅尾宰正 議長       これより日程に入ります。
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△日程第1┌自第125号議案 平成17年度広島市一般会計補正予算(第2号)
     ┤
     └至第127号議案 広島市国民健康保険条例の一部改正について
      (総務委員長報告)
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○浅尾宰正 議長       日程第1,第125号議案から第127号議案を一括議題といたします。
 本件に対する各常任委員会の審査結果は,お手元に配付いたしました議案審査報告総括表のとおりであります。
 総務委員長より,委員長報告したい旨の申し出がありましたので,これを許します。
 総務委員長,倉本忠宏議員。
               〔35番倉本忠宏議員登壇〕(拍手)
◎35番(倉本忠宏議員) 皆さん,おはようございます。
 お許しをいただきましたので,総務委員長報告をさせていただきます。
 総務委員会に付託されました第125号議案「平成17年度広島市一般会計補正予算(第2号)」については,5月30日に開催された本委員会において,熱心かつ慎重な審査を行った結果,否決されましたので,その審査の概要を御報告いたします。
 本委員会における審査に当たりましては,まず最初に,理事者から次のような説明を受けました。
 この補正予算案は,被爆60周年記念事業の一つである「広島平和コンサート2005」として,原爆犠牲者を慰霊するため,8月6日の「平和の夕べコンサート」と一体のものとして,8月5日に広島国際会議場において「慰霊の夕べコンサート」を開催しようとするものであること。
 内容としては,国内外の演奏家やソリスト,広島交響楽団員,地元の合唱団,エリザベト音楽大学など地元大学や広島出身の音楽大学の学生が参加し,ドイツの著名な作曲家が慰霊のために新たに作曲する作品やバッハ作曲「マタイ受難曲」を公演するもので,この所要経費1100万円を計上しているとの説明を受けました。
 また,「広島平和コンサート2005」を絞り込んだ経緯については,被爆60周年記念事業の検討段階において,一つ,ロンドン交響楽団の招聘,二つ,世界合唱団,広響の平和コンサートの開催,三つ,サラエボ交響楽団の招聘,四つ,イネッサ・ガランテの招聘,五つ,朝枝信彦氏提案の平和コンサートの開催,六つ,NHK提案の平和コンサートの開催,七つ,地元放送局提案の平和コンサートの開催の7件の提案が市にあったこと。
 こうした七つの提案を受け,一つ目に,ヒロシマのメッセージを世界に発信するためには,文化や言語,民族,宗教,世代を超えた人類共通のコミュニケーション手段である音楽が最も効果的であること,二つ目に,これまで,本市が原爆犠牲者の慰霊と音楽を通じて,平和のとうとさを訴えるという趣旨で開催している「平和の夕べコンサート」が20周年を迎えること,三つ目に,被爆50周年記念事業で,コンサートを2事業行っていること,という考え方から,「平和の夕べコンサート」を拡充するという方針のもとで,本市に対し提案のあった七つのコンサートから絞り込みを行ったものであり,実現可能性の有無や市の負担が低く抑えられるかといった観点からの検討,また,被爆60周年記念事業の開催趣旨との整合,開催した場合のアピール度を比較検討し,8月5日に原爆犠牲者を慰霊するコンサートとして,朝枝信彦氏提案の平和コンサートの開催を,また,8月6日に平和のメッセージを発信するコンサートとして,NHK提案の平和コンサートの開催を選択したものであること。
 この二つのコンサートは,それぞれ原爆犠牲者の慰霊,平和のメッセージの発信という性格を持っており,2日間にかけて一体的に実施することとしたものであるという説明を受けました。
 その後,議案の質疑等を行いました。その中で,委員各位から多くの質疑,意見が述べられましたので,その主なものの概要について御報告をいたします。
 まず,主な質疑としましては,一つ,3月に議会で否決をしたという意味についてどのように考えているのか,また,8月5日分をあえて提案したという意義についてはどうかという質問に対し,議会での指摘を踏まえながら,実施内容及び財源について見直しを行った。具体的には,ドイツの著名な作曲家であるウーヴェ・ロアマン氏が,被爆60周年に当たり,広島の原爆犠牲者の死を悼み,慰霊するために新たに作曲する作品を加えたこと,また,演奏者についても,広島交響楽団員を初め地元大学の学生や広島出身の音楽大学の学生の参加枠を拡充したこと,さらに,経費面でも見直しを行うとともに,企業等からの協賛を得ることにより,本市の負担金額を減額をして提案をさせていただいたという答弁がありました。
 一つ,企業からの協賛が1100万円ということで,今,内諾を得ているということだが,確実に協賛金が得られるのかという質問に対し,内諾の段階であるが,確実に協賛いただけるものと確信しているとの答弁がありました。
 一つ,昨年7月に被爆60周年記念事業基本計画が提案されているが,その時点では,もうこの朝枝氏提案の平和コンサートは決定していたということになるのかという質問に対し,被爆60周年記念事業の検討に当たり,平成16年5月末に市民局においては,二つのコンサートを一体のものとして開催する「広島平和コンサート2005」の原案を決定した。その後,企画関係者会議で,平和コンサートを含む被爆60周年記念事業の大枠が了承され,市長決裁の後,被爆60周年記念事業の第1次計画として公表されたという答弁がありました。
 一つ,今回のマタイ受難曲は,平和に対しての広島市の選考基準に合致しているのかという質問に対し,この曲は,礼拝音楽として作曲されたものではあるが,不朽の名作であり,現代では音楽的価値を認められ,民族・宗教を超えて,芸術性の高い作品として,広く一般に演奏されている曲であって,慰霊のコンサートの曲目としてふさわしいと判断したという答弁がありました。
 一つ,第2回定例会で否決されているにもかかわらず,今回,何の説明もなく再提出されたことをどのように考えているのかという質問に対して,3月の議決の議論を踏まえて検討を重ねてきた結果,今回,何とか御理解いただけるのではないかというところまできたのでお願いをしているというのが現状であるという答弁がありました。
 一つ,このコンサートをやったら,市民にどういうメリットがあるのかという質問に対して,今回,被爆60周年という記念すべき年に,慰霊と平和のアピールということをもう少し拡充して,大きな成果が得られるものと考えているという答弁がありました。
 一つ,この事業のアピール度について十分に説明がなされていないのではないかという質問に対し,今回,広島への熱い思いを持たれた方が広島に集まり,多国籍の者が一緒に演奏し,世界じゅうにこういった広島の思いをアピールできるという答弁がありました。
 一つ,二つのコンサートの優先度を高めるために,七つの提案から選んだということにしたのではないかという質問に対し,コンサート提案7件については,担当者によるヒアリングや資料収集などにより,情報を入手し比較検討していったものであるという答弁がありました。
 一つ,再提案に当たって企画関係者会議は開かれたのかという質問に対し,再提案に当たって企画関係者会議は開かれていない,被爆60周年記念事業基本計画の総枠を決めた2月の企画関係者会議の決定が,そのまま計画として維持されていると考えているという答弁がありました。
 一つ,内諾を得ている5社の名前を公表してほしいという質問に対し,5社に問い合わせたところ,3社については,協賛するつもりであるが,現在は内諾の段階で正式決定していないので,公表は控えていただきたいという返事であり,2社については,連絡が現在とれていない状況であるという答弁がありました。
 一つ,協賛の依頼対象企業はだれが選択したのかという質問に対し,市長,助役,市民局長の3人で,過去のアニメーションフェスティバルなどの協賛企業の中から候補について相談をしたという答弁がありました。
 以上が,主な質疑の概要であります。
 次に,主な意見といたしましては,一つ,こういった大事な事業は,総務委員会へまず先に報告するのが義務である。
 一つ,ことしの8月6日,長崎の9日を中心にしたいろんな行事,催しが取り組まれているが,この一つ一つを成功させていくことが重要である。
 一つ,本当にきちんとした形で議論が市の内部でできているのか。市長の意見は,即,業務命令と受けとめられて,盲目的に従うという体制になっているのではないか。そこに物すごく危惧を感じている。
 一つ,行政を預かっている者は,市民から変な疑いを受けるようなことがあってはいけない。わずかな企業に頼みに行って,しかも,ここの場では出せないという不透明なやり方で本当に市民の理解が得られるのか,本当に平和コンサートという名前に値するものができるのかと危惧をしている。
 一つ,被爆者にとって60年はあっても70年はないのではないかという危惧の念もある。この被爆60周年というのは,やはり広島が平和の大切さを訴える大きな節目であると思っている。
 一つ,被爆60周年記念事業は,この「広島平和コンサート2005」だけではなくて,広島市があらゆる機会を利用して,これからも継続して,どんどん平和を発信していく,そういうような立場にないといけないと思う。
 一つ,市民委員会をつくるとか,委員を公募して,例えば被爆者団体の方々も入れて,文化団体の方々も入れて実行委員会をつくり,この被爆60周年に向けたいろいろな事業を考えていく。本当はそうあるべきではなかったのかというふうに思う。
 一つ,平和のイベントをすれば,ヒロシマの心を実現して,亡くなった人たちも喜んでいただくのだと安易には思えない。いろいろ議論のある問題で,透明度の低いものをあえてやろうとするのはヒロシマの心であるのか。死んでいった友人を含め広島市民の考えであるのかということに胸が痛むといった意見がありました。
 このように,多くの質疑や意見が出され,審査は長時間に及びましたが,討論の後,委員一人が棄権する中での採決の結果,第125号議案につきましては,賛成少数で否決となりましたことを御報告し,総務委員長報告とさせていただきます。
 御清聴ありがとうございました。(拍手)
○浅尾宰正 議長       ただいまの委員長報告に対する質疑はございませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○浅尾宰正 議長       質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
 発言通告者に,順次発言を許します。5番渡辺好造議員。
               〔5番渡辺好造議員登壇〕(拍手)
◆5番(渡辺好造議員) 皆さん,おはようございます。
 公明党の渡辺でございます。会派を代表いたしまして,第125号議案,平成17年度広島市一般会計補正予算について,賛成の立場で討論をいたします。
 核拡散防止条約NPT再検討会議は,27日,具体的な成果を残せないまま,4週間の会期を終えて閉幕いたしました。
 開幕から2週間以上も手続問題で空転した会議は,実質的な討議においても,イランの核問題や中東の非核化構想をめぐって,加盟国が激しく対立いたしました。議長総括すら発表できず,北朝鮮の核開発問題など国際社会が深刻な脅威に直面する中,NPT体制が危機的状況にあることを浮き彫りにいたしました。これに対し,アナン国連事務総長は声明を発表し,核の脅威に対し集団安全保障を強化する重大な機会を逸したと,遺憾の意を表明したところでございます。
 核廃絶を求める広島市にとって,これほど残念なことはございません。
 今後,国連を中心とした核廃絶の流れを再構築するとともに,自治体としてできる平和運動の展開,そして,庶民と庶民との力強い平和連帯の輪の中にこそ,恒久平和の実現がなされると確信しております。
 被爆の風化が叫ばれ,かつ被爆者の高齢化に伴い,被爆の継承は,今後ますます重要になってまいりますし,平和のメッセージをこれまで以上に,どこよりも強く発信しなければならないのが広島市の使命であると考えます。
 こうした状況の中で,本市は,被爆50周年から10年がたち,今後の平和の展開を大きく見据えていかなければならない,歴史の重要な節目となる60周年を迎えてまいります。
 「平和コンサート2005」については,これまでいろいろと議論はございましたが,8月5日と6日の2日間にわたり,被爆60周年を記念する「広島平和コンサート2005」の開催によって,原爆犠牲者の慰霊とともに,世界に向かってより多くの人々に対し,それぞれの立場で,核兵器廃絶と恒久平和推進の担い手にとの平和発信がなされることは,世界最初の被爆地であるヒロシマの使命を果たす上で大変に意義深いものであることを最後に申し上げまして,第125号議案に対する賛成討論を終わらせていただきます。
 御清聴ありがとうございました。(拍手)
○浅尾宰正 議長       28番村上厚子議員。
               〔28番村上厚子議員登壇〕(拍手)
◆28番(村上厚子議員) おはようございます。
 日本共産党市会議員団を代表して,上程された第125号議案から127号議案に賛成の立場で討論を行います。
 まず,第125号議案,一般会計補正予算のうち,「広島平和コンサート2005」についてですが,これは,予算議会で提案された事業費の内容を修正し,再提案されたものです。昨日の総務委員会で熱心な討論が交わされました。手続上の問題で,今後,行政として改善していかなくてはならないことはきちんと対応していくべきと考えます。重要なことは,広島市の平和行政をどう推進していくのか,議会としてどう考えるのかが問われていることではないでしょうか。
 私たち日本共産党市会議員団は,去る4月27日から,NPT再検討会議広島要請団の一員としてニューヨークに行ってきました。国連本部でのNPT再検討会議や平和市長会議を傍聴したり,アメリカの平和運動家の人たちと交流をしました。アメリカ政府は,広島への原爆投下は,戦争を早く終わらせ,平和をもたらしたと正当化し,過去のものと国民に認識させていることを知り,改めて広島から真実を知らせることの重要性を痛感しました。被爆二世の一人としてもその使命を感じているところです。
 一発の原子爆弾で罪のない十数万人の命を奪われ,親,兄弟,親戚も亡くし,病に苦しめられながら生き抜いている被爆者は,広島のあの日は世界のどこにも繰り返してはならないと,動ける限り叫び続けています。私たちは,このヒロシマの心を受け継いでいく使命があると思います。
 27日閉幕したNPT再検討会議は,米国が核廃絶の約束などの過去の再検討会議の内容に触れないなどの立場を貫き,最終文書をまとめることができないという大変残念な結果に終わりました。しかし,同時に,こういった米国の横暴なやり方に各国から強い批判が出たのも事実で,人類と核兵器は共存できないという世論はますます強くなりました。私たちも,アメリカ全土でたくさんの人たちが私たちと同じ思いで運動していることに接し,一層確信を強くしました。
 被爆者に70周年はないと言われていますが,たとえ,被爆者が広島から一人もいなくなったとしても,世界じゅうから核がなくなるまで,ヒロシマの声を発信し続けていかなくてはなりません。8月6日の日だけ平和を考えればいいというのでももちろんありません。世界じゅうの人が,被爆60周年の広島,長崎が何を発信するか注目しています。
 広島市議会も行政も,心一つにしてこれにこたえるべきではないでしょうか。私たちは,そのための一つ一つの取り組みを成功させるために力を尽くしたいと考えています。
 次に,第126号議案,広島市水道事業会計補正予算は,職員の特殊作業手当の見直しに伴い,約1億円余りの減額をするものです。浄水場など現場管理業務ならともかくも,危険性のない基町庁舎内の内勤者まで支給されてきたことは問題であり,このたびの減額は当然だと考えます。
 今回,作業手当の見直しによって浮く人件費が,今後の水道局の経営改善に役立つことを願うものです。
 最後に,第127号議案,国民健康保険条例の一部改正についてですが,今後,県の方針によっては市民の保険料負担が大きくなることが懸念されます。こういうことにならないよう,市として取り組んでいただきたいことを申し添えておきます。
 以上で賛成討論を終わります。(拍手)
               〔傍聴席で拍手する者あり〕
○浅尾宰正 議長       傍聴人に申し上げます。
 傍聴人の皆様,御静粛にお願いいたします。
 討論の順番を間違えまして,大変申しわけなく思っております。
 改めて,19番母谷龍典議員を御指名いたします。19番母谷龍典議員。
               〔19番母谷龍典議員登壇〕(拍手)
◆19番(母谷龍典議員) 自由民主党の母谷龍典でございます。
 会派を代表して,討論を行わせていただきます。
 第125号議案についてでありますが,いわゆる平和コンサート,8月5日分についてであります。
 本件につきましては,この春の第2回定例会並びに予算特別委員会で種々論議のあった中で,さまざまな問題点を抱えて否決をされたものであります。
 今回,改めて,内容を修正された後に再提案をされたわけでありますが,27日の議案に対する質疑,昨日の総務委員会における質問,とりわけ,大原議員さんの質問に,私は,これまで以上に,さらなる不透明さと疑念を抱かざるを得ない,そういった気持ちになりました。
 たくさんありますが,その中でも,まず,先ほど,委員長報告の中でもありましたが,この再提案に当たって,広島市内部の中で,いわゆる企画関係者会議に諮られて,そして,幹部の皆さんのそうした思いが結集されて,広島市が一丸となってこのことに取り組もうという意思決定がなされていないということであります。
 二つ目は,この平和コンサートの運営が,広島市当局の運営実施ではなくて,きのうの質問の答弁では,実行委員会がこの平和コンサートを統括・運営する,そういった答弁でありました。しかしながら,その企画運営を統括する実行委員会は,本番まで2カ月余りしかない今日のこの状況で,いまだに正式に立ち上がっておらず,これからの2カ月で,どのようにしてこの一大事業をなし遂げるのか,甚だ準備に不備があるのではないかというふうに思わざるを得ません。
 三つ目に,当初の事業予算よりも努力をしたということをおっしゃりたい気持ちがあるようですけども,そのことが,そうではないとは申しませんが,しかし,今回,企業5社に協賛をお願いをされて,その5社から1100万円の内諾をいただいておる。しかし,その企業名については現時点で公表できない。きのうの時点でもそうした質問があって,昼の休憩時間にその問い合わせをしていただいたようであります。これも,先ほど,委員長報告の中にありました。連絡のとれたところが3社,そうでないところが2社,しかし,いずれも内諾の段階であり,公表を拒んでおられます。
 我々議会が,これを事業予算の中に含んでおるということで審議をせよということになれば,内諾であって決定ではないわけでありますから,この話はなかったということが起こり得る状況にあります。
 そうした中で,企業の拠出される1100万円が必ず協賛されるという保証はどこにもないわけであります。さらには,この,今私は協賛という言葉を使いましたけども,企業側では,どうも宣伝広告費ということで会計上支出をされるように聞いております。きのうの委員会でもそのように答弁があったように思います。
 企業の宣伝広告ということになりましたら,これは,全く協賛金というものとは意を異にするものであるのではないかと思います。広告企業をということになれば,市長さんがわざわざ出向いていかれてお願いをされたところは市長さんの懇意な企業であって,広く広島市内外からスポンサーを募ったということにはならないわけでありまして,公平性に全く欠ける現状ではないかというふうに思います。
 こうした中で,これまで以上に不透明な事業内容が明らかになった以上,一般的な平和問題と,この平和コンサートの事業策定に当たっての問題と混同して考えるのではなくて,この平和コンサート8月5日分についての公平性・透明性が確保できない以上,私はこの議案に賛成をいたしかねます。
 また,中には,もう高齢になられた被爆者の皆さん,そして,亡くなられた方々の御遺族の皆さん,静かに8月6日を迎えて,本当の意味でヒロシマの心を世界に伝える,そして,霊を慰めたい,このように思っておられる方はたくさんいらっしゃると思います。
 そうした中で,パフォーマンスやお祭り騒ぎをして,平和だといって発信をするだけが本当のヒロシマの心だとは思えないのであります。
 そういった意味から,私は,この125号議案についての反対を表明して,討論を終わらせていただきます。
 まことにありがとうございました。(拍手)
○浅尾宰正 議長       30番村上通明議員。
               〔30番村上通明議員登壇〕
◆30番(村上通明議員) 自民党・市政改革クラブの村上です。
 会派を代表して,第125号議案,平成17年度広島市一般会計補正予算(第2号)に反対の討論を行います。
 なお,他の2議案には賛成します。
 中身に入る前に,討論というのは,通常,反対がある場合,反対から入って,反対,賛成,反対,賛成といくものと思っておりましたけれども,賛成,賛成,反対,反対ということになりました。母谷さんのは何か順番が間違ったということでございましたけれども,後ほど,会議規則を持っておりませんので,検証させていただければと思います。
 また,先般,各議員の皆様,議長を介しまして,陳情第80号「平和コンサート,8月5日「マタイ受難曲」予算について」という件名のものが,ちょうど27日付,本会議が始まる日ですか,が回りました。代表者の方ほか271名という形になっております。
 これを受けて,5月27日,本会議,私,質疑をいたしました。その中の,再質問に関して,きのう,同じ代表者,先ほどの陳情の代表者と同じ方が,ほか数名の方が会派の控え室に来られました。そして,抗議文という形で,件名,村上通明議員の発言内容取り消しと謝罪要求の件。理由,平成17年5月27日開催された広島市議会,議事第125号議案,平成17年度広島市一般会計補正予算の質疑において,村上通明議員の一部発言に対して抗議し,その撤回と謝罪を求めます。村上通明議員は,上記質疑の中で,今回の予算提案については,陳情書が出されていると聞きますが,この陳情書についても,どこのさしがねで出されたのかわかるものではない云々と発言されました。市民の代表者であるはずの市会議員が,市民から提出された陳情書に対して,何の根拠もなく,みずからの邪推だけでこのように発言されたことは,市民感情を冒涜するだけではなく,市民の名誉をも著しく傷つけるものです。このような発言をする議員が,我々市民の代表として存在することに,私たちは憤りを感じ,同時に落胆しました。私は,陳情提出者10名及び271名の署名者を代表して,村上通明議員に対して,この議会会期中に,この発言を撤回し,市民に対して陳謝するよう要求します。平成17年5月30日付です。
 私は,当然,請願と同様,陳情は同じ価値を持つ,議会の議員として大事に扱わなければならないと思っております。したがって,27日の質疑におきましても,これを踏まえて質問をいたしております。今回,抗議文という形で出ておりますくだり,議会事務局が全発言をテープに当然とっております。したがって,その部分について,緊急,自分で起こしました。もし不審がある方は,改めて議会事務局にテープを要求され,それを起こしてみてください。
 参考資料,5月27日,本会議,再質問より,合唱関係部分テープ起こし。私は,その中で,50周年で1億円以上かけた音楽関係事業への取り組みを一部紹介した後,近年の平和の夕べコンサート事業費の推移,年,大体400万円台を踏まえて,以下のように述べております。
 「そして,ことしが4119万円,この財政難の中で,ここ数年に比べて10倍ものお金を出すわけだから,議会が一時的にチェックするのは当たり前のことです。平和コンサートがどうのこうのじゃないです。その上で,中身が納得できれば,当然,議会だってこの金額で通したかもしれないわけでしょ。その次のものとして,中身が問題もあるよ。したがって,このままでは通せないよでやったわけです。ところが,皆さん,何ですか。一部,合唱団に対してボランティア募集されたのか,依頼されたのか,ドイツリート協会に依頼されたと聞いていますから,これも公募ではないですよね。その方々に,少なくとも,この1月からは練習に入っていただきたい。議会が予算を修正し,8.5──8月5日に関しては,ゼロ予算になったときにおいても,いずれ復活に努力するから練習は続けておいてほしい,まさにいってこの態度ですよ。内輪の中で事を進めている,議会の議決も無視して進めている,当たり前の態度なら,申しわけないけど,もう一回復活するかもしれんけど,それまでの間,きちっと集まった形での練習等は自粛しないといけないでしょうが。それが行政の議会に対する,議決に対する基本的な態度じゃないですか。それを,その方々から,きのうまた陳情が出ている。出てくれば我々は疑いますよ。この練習を続けていいよと言った人はだれなのか。その人が,こうやって議会に圧力かけなさいといって教えているのじゃないか。8.6が本当にめちゃめちゃになるじゃないですか。59人の議員,だれ一人として壊そうなんて思ってませんよ。それを壊す方向でやろうとしてるのはあんたたちじゃないですか。もう一度お聞きします。そもそもの話,なぜ広島市は,過去の周年行事において,豊富な経験があるにもかかわらず,今回に限って秘密裏に事を進めたのか。それは,だれが中心でそういうふうな方向で進めようとしたのか,明らかにしていただきたい。まず,それをもう一度答えてください」。
 この後,議長が市民局長を指名され,答弁が入っております。
 手元に文書をお持ちでないので恐縮でございますが,今ゆっくり読みました。読んでいただければ明らかだと思います。私が批判しているのは,追及しているのは,ここにいらっしゃる市長以下行政の方々の態度を批判してるわけです。その影響を,余波を合唱団の方々はお受けになっているということを明らかに述べております。
 したがって,合唱団のことについて,一言も誹謗も中傷もいたしておりません。その例示の取り上げ方が間違っていると言われるならば,私も受容いたしますけれども,中身としては,行政への批判であるということを御理解いただきたいと思います。
 これもまた,今回の事件の不幸な混乱の一つです。善意で合唱に加わられ,被爆者のために,遺族のために,市民のために,本当に美しい楽曲をつくっていきたい,聞いていただきたい,その思いでボランティアとして1月から練習を重ねている皆さん,その行為をだれが踏みにじってるんですか,議会ですか,そうじゃないでしょ。今,お二方,賛成討論されました。その方々もこのことは明らかじゃないですか。議会があるいは議員が,議員として当然の責務を果たすことが今非難されようとしてるわけです。こんなおかしなことはないと思います。
 きのうの総務委員会に,私が質問し,議長に資料提供を要望した資料,配られたと思います。議長の迅速な対応,感謝申し上げます。
 その中で,もう一つ明らかになったことがございます。
 先ほど,委員長報告にもございましたように,七つの事業の中から慎重に審査して二つの事業を選んだということでございました。議会質問の間は公募しなかった,広く提案を求めなかった,それゆえに七つにとどまったと。それがおかしいじゃないかという形で質問をいたしました。ところが,今回要望したのは,それぞれの七つの当初出された企画案あるいはペーパー類,そのようなものがあるならば,当初の企画案をきちっと出していただきたい。村上個人の要望ではございません。議長が,出すのが当然だとお考えになって行政に要求されたということは,議会の正式な要望事項です。それに対して出されてきたものは一体何であったのか。
 例えば,2月議会あるいは3月議会の中で7事業の概要紹介,これは5月ですから予算議会の後ですね,今回の質問に対応するような形で,予算議会あるいは3月議会で要望したものを5月になってまとめて出してきたペーパーです。これも,皆さん,議員の方々はお持ちだと思います。
 その1番目,「ロンドン交響楽団の招聘」,これが事業名です。次に,内容として,「ロンドン交響楽団を広島に招聘し,広島交響楽団とのジョイントコンサート,演奏教室を開催する。経緯,市長訪問,ロンドン交響楽団関係者」という形でなっております。この時期が平成13年11月26日,これが行政が現物だというペーパーです。これになっておりますのはLSO,ロンドン交響楽団の略です。広島国際音楽祭,もともと60周年とは全く別の提案です。ヨーロッパ諸都市において,あるいは国内においてもいろんな都市が国際音楽祭をやっております。ロンドン交響楽団は,イギリス内において恐らくそのような経験を豊かに持っているんでしょう。その経験を踏まえて,世界の一つの平和発信の土地広島において新しい国際音楽祭を起こしたい,事業化したい。それにLSOが自分たちのノウハウを持って全面的に協力をしますよと。8.6とは全く無関係です,平和とは関係があります。その企画提案を出されて,なぜ頭にLSO──ロンドン交響楽団とつけられたのか。すなわち,このような国際音楽祭,欧米の著名な音楽家等集まっていただくためには,日本という土地柄,遠方の土地柄,まともにやったんでは膨大なお金がかかってしまう。そのお金をロンドン交響楽団のクラシック界あるいは音楽界における権威によって少しでも安く集まってもらう,そういう音楽祭をつくりたい。そのための,初年度総事業が約5億円ですよということです。行政が言うように,ロンドン交響楽団,招聘するのに5億円と言われた,値切ったら3億円になった,そういうお話とは全く別種のことです。それがこの7件と言われる中の冒頭1件でございます。
 もう一つ,2番目,「世界合唱団・広島の平和コンサートの開催。京都で開催される第7回世界合唱シンポジウムに招待される海外の優秀な合唱団(100人)を広島に招聘し,広島交響楽団,地元合唱団とのジョイントコンサート,合唱教室を開催する。市長訪問,地元音大関係者」ということになっております。
 これは,明確に60周年を意識した,平成14年12月6日時点の提案でございます。これについては,行政,詳しい説明は行っておりませんけれども,提案書の内容は,7月27日から8月3日にかけて,京都で加盟国60カ国の世界の合唱のコンクールが行われますと。その中から,8月6日の時期も近いことだから,日・米・韓の三つの合唱団を広島に招聘して平和コンサートを開きませんか。費用は,交通費と滞在費を負担していただくだけで十分ですと,それだけをお願いしますということになっております。主催が,京都で行いますのは国際合唱連合及び日本のその加盟団体でございましょう,社団の日本合唱連盟と,こういう形のきちっとした会合です。京都は,この夏,これが大きな盛り上がりを予定いたしております。
 したがって,この中身は非常に経費も安いし,それから,集まられる方々で,日本,米国,韓国,国が少ないかもわかりませんけども,これは相談事ですからもっとふやせたかもしれません。前回の世界大会は20カ国から集まっておるそうでございます。ミネアポリス,アメリカですか。
 その内容を,いかにも具体化されないまま,しかも後段には,勝手に,広島交響楽団,地元の合唱団,ジョイントコンサート,合唱教室を開催する云々と。これは,先ほどのロンドン交響楽団の中にも付加されているわけですが。勝手に要約をされている。あるいはその後の交渉事でここのとこは要望されたのかもわかりません。
 もう1題だけ挙げさせてください。
 「サラエボ交響楽団の招聘。サラエボ交響楽団を広島に招聘し,コンサート,演奏教室を開催する。市民の声(東京在住の日本画家)」というふうになっております。これもミスリードです。
 まず,この提案は,メールで市民相談センターに寄せられたものですけれども,提案者はNGOのJEN,小山内美江子さんが,被災地,戦災地,世界の人たちの救済といいますか,復興支援のためにつくられている日本を代表するNGOの一つです。
 このスタッフとして,ユーゴスラビア紛争,その後の支援のために,当地に3カ月在住された広島市の出身者です。市民の声(東京在住の日本画家),これと比べて,検討対象になる意味づけが全く違うことは,提唱者のところだけでも明らかだと思います。
 そのほか,4番目,イネッサ・ガランテ,それから,5番目の平和コンサートの開催,6番目,平和コンサートの開催,5番目の平和コンサートの開催が「マタイ受難曲」,朝枝さんのお話です。6番目,平和コンサートの開催が,NHKが主となって行っているものです。7番目,平和コンサートの開催として,ロシアの指揮者,アシケナージによるコンサートを開催するということでございます。
 この最後のところは,これも非常に事実と違う話が書かれております。
 アシケナージのコンサートは,アシケナージという著名な指揮者を広島市に招聘して何かをやるということではございません。EUが誕生し,15ヵ国の折です,各国の青年を集めて,EUオーケストラというものが結成されております。EUYO,だから,ヨーロッパ連合の青年音楽家によるオーケストラという意味になっております。1976年に欧州議会で承認され,欧州委員会が公式に公演を決めている。1978年から創立記念ツアーを世界を回っておやりになっている。まさに,日本にとっても,アシケナージならわからないけれども,ヨーロッパの青年たちがつくっているオーケストラ,しかも一定の歴史があり,世界各国をめぐる実績もある。これならば,本来,十分に検討対象になる提案だと思います。
 ただ,この難点は,ここにも書いてございませんけれども,向こうの希望日が4月9日14時ごろ,つまり,恐らく3月から4月にかけての世界を回られるその一環として広島にも立ち寄りたい,それを受け入れてくれないかというのが企画の本旨でございます。したがって,これも本来8月6日とは関係がないという話。
 7件と言われておりますけれども,平和60周年及び8月6日前後,これに関係いたしますのは,2番目の,京都の世界合唱祭,それから,3番目,サラエボの交響楽団,それから,5番目の朝枝さんの企画,6番目,NHKの企画,4番目のイネッサ・ガランテ,これは,私がファンだからやってください,で,希望日としては8月15日ですから,企画そのものから言えば8.6とは直接には関係ございません。
 したがって,7件中3件は,本来,8月5日,6日をターゲットとした事業とは無関係な,あるいは少し遠い企画提案でございます。したがって,この朝枝さんの企画,NHKの企画含めて8.6の直接対象になったのは4件しかない。7件のうち2件を選んだんではない,4件のうち2件を選んだ。しかも,この資料がいいかげんなのは,あるいは今回,原資料を出してほしい,なければないでいいですよという形で要望して出されてきた原資料というのは,きのうの総務委員会でも話題になったと思いますが,「マタイ受難曲」,だれからだれへ出されたのかわからないペーパー,日付もないペーパーがついております。これが,パソコンかワープロかわかりません,いわゆる活字スタイルです。こういうものは企画書といいません。日時も差出人の名前もない。しかも,朝枝さんが出されたと言われながら,こういう言い方もあるから,そういうタイプの人なのかなと思いますが,2ページ目の後段,企画者の朝枝信彦,バイオリン奏者は,在欧30年,ドイツにおいて日本人中唯一云々という自己紹介が企画の中にあります。本来,朝枝氏の文章であるならば,本文中に朝枝云々という形のものは入りません。当然,こういうものは,だれかが聞き取られたものを文章に,朝枝さん以外の第三者が打たれたらこういう文章の書きようがあるなということになるんだろうなと思います。
 以下,手書きメモと,この辺が朝枝さんが自身でおやりになった部分かもしれません。日付がないので,これがいつのものか確認はできません。
 NHKの提案書についても同様です,これも日時も入っておりません。しかも,この中の文章ではっきりしておりますのは,当初のNHKから提案されたこと,その中で,これも著名な作曲家で,日本とも御縁が深い方の名前が出ております。ゲルギエフさんですね。当初の企画書は,ゲルギエフさんを中心としたコンサートという企画書が提出され,これで,ゲルギエフさんは「第九」をやりたいということで調整した結果,全体の大きな流れからその方の名前は外され,部分的な協力者としてこの企画書に出ております。
 ということは,議会に対して,議長が当初の形を出してくれと要望したにもかかわらず,これは後日の調整後のものが企画書として出されているわけでございます。
 というふうに,私とか会派が,8月5日,8月6日を検討するときに,議員として当然として,前年の10倍ものお金を使うんだから一応はチェックしましょうよということでチェックさせていただいた。その後,チェックの過程において,NHKの8月6日については,当市の負担1億円弱,NHKは80周年の放送記念を兼ねて,8.6の広島,8.9の長崎と,二つを結ぶ特別な曲の形で,あるいはほかが結ばれるかもしれません。いずれにしても,広島市分だけで1億円以上出す。これは広島市民にとっても別に問題がある企画ではございません。したがって,素直に受け入れられます。しかも,中を見れば,まさに慰霊から平和創造まで網羅的にやられている。しかも,広島,日本の,あるいは広島,長崎の戦後の被爆以降の歩み,反核運動のもの,これもNHKの豊富なライブラリーによって再現される,挿入されてくる,そのような企画でございますから,市は1000万円も出して気に入らんという企画ではないと思います。我々は素直に受け入れました。
 もう一方,8月5日,約3000万の負担がある。朝枝さん,議員の方々にお聞きしても,これ失礼はお許しください,ほとんど,だれも御存じない。行政の文化担当の方にお伺いしてもほとんど御存じない。恐らく,この名前,企画が出る前に,朝枝さんというのを著名なバイオリニストとして御承知だったのは市長ほか1名か2名,恥ずかしいことですが,傍聴の方にも恥ずかしいことですが,広島市の政府を構成する行政,議会,これの音楽需要状況あるいはクラシック需要状況,この辺からスタートいたしております。しかしながら,行政が仕事とし,議員が仕事としておりますように,予備知識ゼロであっても,1日あれば,1週間あれば,1カ月あれば,何倍もの調べるノウハウというのは持ってるんです。それを今紹介してきたところでございます。
 宗教性の問題に入りますとまた長くなりますので,割愛させていただきますけれども,我々は,この前の27日の質問でも,最後はこれですよというふうに確かめたとおり,8月5日,これも場合によっては認めてもいいと,頭から反対しているものではございません。そのためのメッセージ,行政側に幾つか出しました。マタイ受難曲の宗教性,少なくとも,ヨーロッパでは生きた宗教音楽です。これを薄めるために,日本でもしクラシックの一部門として,一つとしておやりになるんであれば,主たる慰霊対象,慰者の対象である被爆者,そしてその御遺族,その方々は必ずしもクラシックファンではない。宗教的には,むしろ安芸門徒を中心とする仏教徒が多い。今生きて,聞く人のための音楽ならばこれも出せるだろうと思う。慰者の対象である人たちのその中身を考えたときに,果たしてふさわしいのかどうか。しかも,費用の大半を広島市が負担して8月5日はやる計画になっておりました。してみれば,政治家として,当然,政治と宗教との関係をこれでクリアできるのか,市民のいろんな宗派を持つ,市民の税金を出す行事としてクリアできるのか,一応考えてみるのは当たり前のことです。これが考えられないようなら議員である資格ないと思います。
 しかも,広島市は上乗せして,市長の思いどおりですよ。原爆投下という人類の原罪を云々という,マタイに関しては企画提案を出された。既にポピュラーな音楽になって,クラシックの間では美しい曲,あるいはクラシック界全部を入れても,世俗音楽を入れても不朽の名作である。吉田秀和さん,死ぬときはこの曲をもって送られたい。あるいは人類の中で最後に残す1曲があるとすれば「マタイの受難曲」にしたい。日本の高名な音楽評論家の方,そういうことも言っておられます。私も個人で聞きました。美しい音楽です,気持ちは安らぎます。そのことと政治の場で判断することは全く別の次元の話です。政治と宗教の問題をクリアできるのかということは行政は答えなければならない,それが市民に答えなければならない義務なわけです。そのことは,これ以上深く問いません。
 それらを超えて,私どもは,宗教性を薄れさすために,少なくとも,フロンプター,日本語字幕はやめましょうよという提案をいたしました。そして,CDを買ってみると,2時間40分ではなく,福音詩歌の語り,歌うように語る部分,これを除いた形で70分に短縮した版も一般に商品として売られてるじゃないですか。ということは,「マタイ受難曲」を全曲聞くにこしたことはないかもしれんけれども,70分でも音楽として十分に鑑賞にたえるということが,一般的にもそういうことからわかるじゃないですか。その点はどうでしょうかという提案をいたしました。そして,それに加えて,きのうの総務委員会でもお話しました。
 先ほど紹介したように,七つの提案のうち三つまでが対象外のものを混ぜてやるようないいかげんな選び方をしたからこそこの8.5があるわけです。そのいいかげんさについて,主導した市長は,明確に議会と市民に,みずからの独断・独裁を謝罪すべきである,それが見直す条件であるという提案をしております。
 それらについて,実現するかどうかわかりませんけれど,プロンプターの件とか,あるいは短縮の件については,一応検討俎上に乗せるというお話はいただいておりますが,最終結論は公式の場では発表されていないようでございます。
 そして,何よりも,市長がみずからの独裁,それによりもたらすこのような,頭から申しております混乱,これについての謝罪の意思はたびたび求めておりますが,明確な形では行われておりません。
 したがって,自民党・市政改革クラブは,全員がこの125号議案について反対をいたします。
 長くなって申しわけございません。
 以上で討論を終わります。(拍手)
○浅尾宰正 議長       この際,皆様にお願いいたします。
 休憩せずにこのまま会議を続けさせていただきたいと思います。
 しばらく御協力ください。
 14番松坂知恒議員。
               〔14番松坂知恒議員登壇〕
◆14番(松坂知恒議員) 市民・民主フォーラムの松坂でございます。
 平和コンサートについて賛成の討論をいたしますが,いろいろ議員各位の御議論をお聞きしまして,思うことをお話したいと思いますので。
 この平和コンサートの目的は,市長の説明によりますと,原爆犠牲者の慰霊と平和発信というヒロシマの使命を誠実に果たすということです。
 私は,原爆犠牲者の親族の一人として思うことがございますが,両親とも,中区に当時住んでおりまして,父方も母方も一家皆被爆いたしました。父方は,幸い,けがはしましたが亡くなる者はいなかったんですが,母方は,母方の祖母と,私から見ればおじなんですが,下敷きになりまして,祖父が助けようとしたんですけども,なかなか下敷きになって助けられんと。意識もあって話もしておったんですが,火が回ってきて,祖母が,もういいから逃げてくれと祖父に言いまして,やむなく祖父はその場を離れたという,大変痛ましい出来事だったと。
 多くの被爆者の方が,同じ,同様の話を,私もいろんな場面でいろんな方々から聞いておりまして,同じようなお気持ちでいらっしゃるのではないかというふうに思うんですけども,その犠牲者の親族として思うことは,毎年8月に広島市民の皆さんを初めとして,世界のさまざまな国,地域の方々が犠牲者を慰霊して弔ってくださるということは,本当にありがたいことだと感謝しておるわけでございます。
 その中で,今回,8月5日のコンサートの内容についても少し触れたいと思うんですけれども,コンサートに合唱団として参加される方々から,私個人的にも,ぜひ実現してほしいと,議会で認めてほしいという御要望をいただいております。これは非常に熱心な声としてうかがっておるわけなんですけれども,その慰霊の場で歌を歌うということなんですが,私が思い出すのは,これも身内のことで恐縮ではあるんですが,父方の祖母のことでございます。祖母は,被爆しました後,目が見えなくなりまして,それで,その後,完全に失明した後,毎週日曜日に教会に通っておりました。そこでいろいろお話を聞いたりして帰ってきておったんですが,亡くなりまして,お葬式をすることになりまして,教会の牧師さんがそのお葬式をやってくださったんですけれども,その葬儀の場で,牧師さんが,祖母が好きだった賛美歌,「慈しみ深き」という曲なんですけども,それを合唱しましょうということで,私も知っておりましたので一緒に歌ったんですが,歌い始めてすぐ,何とも言えない感動が体の中から突き上げてくるような思いがいたしまして,涙があふれてとまらなくなりました。歌い終えて少し落ちついたんですけど,最後のお別れのときに,もう一度牧師さんが,好きだった「慈しみ深き」をもう一度歌いましょうということで,また歌ったんですが,また涙があふれてとまらなかったと。
 今回の慰霊の場で「マタイ受難曲」を合唱するということで,練習されている皆さんも,その練習を通して,えも言われぬその感激というのを体験されているのではないかと私は想像するわけでございます。やはりその体験されている感激を8月5日のコンサートに向けて,私としては昇華していただきたいと,より高いものに高めていただきたいと心から思います。それは,人から言われたということではなくて,やっぱり練習をしている御自身で,練習を重ねていく中で,やはりこれはやりたいんだと,そういうコンサートの場で,自分たちの思いと感情というものをあらわさせてほしいという思いの陳情ではないかというふうに思うわけでございますけれども,そういうコンサートの場で,合唱団や歌手の皆さん,それから演奏者,指揮者,聴衆,そして,またそれを取り巻く多くの市民とか世界各地の人たちが思いを一つにして,犠牲者の慰霊と平和の実現を願ってくださると,そういう機会をぜひ実現させるということが,非常に大切なことではないかというふうに思うわけです。
 ほかにも多くの催しがありますし,また,先ほどお話があったように,お一人でそっと祈りをささげたいという方もたくさんいらっしゃる。そういう思いもあるということは承知しております。さまざまな形でそれぞれの思いをあらわしていただければというふうに思うんですけれども,そういうさまざまな形の中の一つに,8月5日の平和コンサートというものを加えていただきたいと,そういう非常に素朴な思いを込めまして,私の討論を終わらせていただきたいと思います。
 どうも,御清聴ありがとうございました。
○浅尾宰正 議長       11番馬庭恭子議員。
               〔11番馬庭恭子議員登壇〕
◆11番(馬庭恭子議員) 無党派クラブの馬庭恭子でございます。
 125号議案,126号議案,127号議案,いずれも意見を付しての賛成討論を行います。
 8月5日の被爆60周年記念事業「広島平和コンサート2005」についてですが,コンサートの企画運営,開催に当たっては,その市長の政治手法による決定に至るまでの過程には疑念を抱かざるを得ません。議会に対しての根回しは必要がありませんが,説明を果たしていない,議会軽視という意見も理解できます。市長は,素直にその落ち度を認めていただきたいと思います。
 しかし,プロセスに問題があるにせよ,内容は,広島にとって大変意義深いものだと私は思います。開催に当たっては,国内外で,広島での演奏のためにスケジュールをあけている人たちがいます。また,さらに,国内外の演奏家と同じ舞台でともに平和を歌い上げるために,市民合唱団として,日々,自宅で練習し,毎週土曜日には合同練習をし,また,子供たち,少年合唱団も,大人たちとともに,不朽の名作「マタイ受難曲」というドイツの難曲に取り組み,目標に向かって努力をしているという実態があります。
 この60周年の記念事業という,世界に発信するにふさわしい記念イベントがとんざすることで,余りにも国内外へ波及する広島へのマイナスイメージが駆けめぐることを考慮すると,何とか実現させたいという気持ちは出てまいります。
 また,市の一般予算がなくなれば,地域創造交付金も確保できない状況に陥ります。財源的には,企業のみならず,国内外に市民レベルで浄財を求めていき,市民の賛同を得て,この広島の地から平和の発信をすべきだということで,賛成といたします。
 126号議案,平成17年度広島市水道事業会計でございますが,特殊勤務手当は,一般部局に18手当,病院事業局には12手当,うち独自6手当,水道局は12手当がございます。今回,作業手当の廃止がなされるというものですが,国からの指導で,不規則勤務手当,年末年始出勤手当など,見直し作業が急がれるもの,また,検針応援手当など,廃止,移行しやすいものを早急に取り組むべきだと考えます。むしろ,今まで見直しをせず,手をつけないままでいたことが問題です。他の手当についても,火急の課題として取り組むことを要望いたします。
 127号議案,広島市国民健康保険条例の一部改正についてです。
 これは,三位一体に伴う国からの負担金配分の変更ですが,健康保険に関して,国は,高齢化に伴う医療費削減で,確定はされていませんが,高齢者医療保険の新設も視野に入れて既に動き始めています。市民にとって,保険料の値上げだけではなく,市民生活に今すぐ何らかの影響を及ぼすものではありませんが,しかし,広島市の国民健康保険のホームページをあけると,2005年2月から更新されておらず,いかに市民に,国民健康保険とはどんな問題があるのか,市民にわかりやすく説明されていません。
 例えば,2004年12月議会での条例改正に,国保運営協議会の委員削減が議論されましたが,それもホームページ上では,更新履歴には出ていません。条例改正,一部改正とはいえ,市民への説明を徹底すべきだという意見を付して,賛成の討論を終えます。
 以上でございます。
○浅尾宰正 議長       以上で討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 まず,反対討論のありました第125号議案について採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は否決であります。
 したがいまして,本件は,原案について採決いたします。
 本件は,原案どおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○浅尾宰正 議長       起立少数であります。よって,本件は否決されました。
 次は,第126号議案及び第127号議案を一括採決いたします。
 本件は,いずれも委員会の報告どおり決するに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浅尾宰正 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。
───────────────────────────────────────
△日程第2 第128号議案 固定資産評価員の選任の同意について
───────────────────────────────────────
○浅尾宰正 議長       次は,日程第2,第128号議案,固定資産評価員の選任の同意についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 本件は,市長説明並びに自後の議事手続を省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浅尾宰正 議長       異議なしと認め,採決いたします。
 本件は,原案に同意することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浅尾宰正 議長       異議なしと認めます。よって,本件は同意することに決定いたしました。

───────────────────────────────────────
               付議事件議了の宣告
───────────────────────────────────────
○浅尾宰正 議長       以上で,付議事件はすべて終了いたしました。
───────────────────────────────────────
             閉   会   宣   告
───────────────────────────────────────
○浅尾宰正 議長       これをもって,第3回臨時会を閉会いたします。
                 午後0時23分閉会
───────────────────────────────────────

△(参照1)
  議案審査報告総括表

                               平成17年第3回
                               広島市議会臨時会

 総務委員会
┌─────┬───────────────────────────┬────┐
│ 議案番号 │         件        名        │審査結果│
├─────┼───────────────────────────┼────┤
│ 125 │平成17年度広島市一般会計補正予算(第2号)      │否  決│
└─────┴───────────────────────────┴────┘

 上下水道委員会
┌─────┬───────────────────────────┬────┐
│ 議案番号 │         件        名        │審査結果│
├─────┼───────────────────────────┼────┤
│ 126 │平成17年度広島市水道事業会計補正予算(第2号)    │原案可決│
└─────┴───────────────────────────┴────┘

 厚生委員会
┌─────┬───────────────────────────┬────┐
│ 議案番号 │         件        名        │審査結果│
├─────┼───────────────────────────┼────┤
│ 127 │広島市国民健康保険条例の一部改正について       │原案可決│
└─────┴───────────────────────────┴────┘


△(参照2)
 議 決 事 件 一 覧 表
                                              (平成17年第3回臨時会)
┌─────┬────┬─────────────────────────┬─────┬────┬────────┐
│ 議  案 │ 提 出 │                         │付託委員会│ 議 決 │        │
│     │    │       件 名 及 び 内 容       ├─────┤    │ 議 決 結 果 │
│ 番  号 │ 年月日 │                         │付託年月日│ 年月日 │        │
├─────┼────┼─────────────────────────┼─────┼────┼────────┤
│     │    │会期決定について                 │     │17. 5.27│5月27日から  │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │     │    │5月31日まで  │
│     │    │                         │     │    │の5日間と決定 │
├─────┼────┼─────────────────────────┼─────┼────┼────────┤
│ 報  告 │17. 5.27│専決処分の報告について              │     │  〃  │ 終    了 │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│  1  │    │(道路の管理瑕疵等による損害賠償額の決定)    │     │    │        │
├─────┼────┼─────────────────────────┼─────┼────┼────────┤
│  〃  │  〃  │専決処分の報告について              │     │  〃  │    〃    │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│  2  │    │ 市営住宅に係る家賃等の長期滞納者との訴え提起前 │     │    │        │
│     │    │ の和解                     │     │    │        │
├─────┼────┼─────────────────────────┼─────┼────┼────────┤
│     │    │休会について                   │     │  〃  │5月28日から  │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │     │    │5月30日まで  │
│     │    │                         │     │    │を休会と決定  │
├─────┼────┼─────────────────────────┼─────┼────┼────────┤
│     │    │                         │     │    │        │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │     │    │        │
├─────┼────┼─────────────────────────┼─────┼────┼────────┤
│ 125 │17. 5.27│平成17年度広島市一般会計補正予算(第2号)    │ 総  務 │17. 5.31│否決      │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │17. 5.27 │    │        │
├─────┼────┼─────────────────────────┼─────┼────┼────────┤
│ 126 │  〃  │平成17年度広島市水道事業会計補正予算(第2号)  │ 上下水道 │  〃  │原案可決    │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │  〃  │    │        │
├─────┼────┼─────────────────────────┼─────┼────┼────────┤
│ 127 │  〃  │広島市国民健康保険条例の一部改正について     │ 厚  生 │  〃  │    〃    │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │  〃  │    │        │
└─────┴────┴─────────────────────────┴─────┴────┴────────┘
┌─────┬────┬─────────────────────────┬─────┬────┬────────┐
│ 議  案 │ 提 出 │                         │付託委員会│ 議 決 │        │
│     │    │       件 名 及 び 内 容       ├─────┤    │ 議 決 結 果 │
│ 番  号 │ 年月日 │                         │付託年月日│ 年月日 │        │
├─────┼────┼─────────────────────────┼─────┼────┼────────┤
│ 128 │17. 5.27│固定資産評価員の選任の同意について        │     │17. 5.31│同意      │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │     │    │        │
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│     │    │                         │     │    │        │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │     │    │        │
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│     │    │                         │     │    │        │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │     │    │        │
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│     │    │                         │     │    │        │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │     │    │        │
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│     │    │                         │     │    │        │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │     │    │        │
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│     │    │                         │     │    │        │
│     │    │                         ├─────┤    │        │
│     │    │                         │     │    │        │
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│     │    │                         │     │    │        │
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│     │    │                         │     │    │        │
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  議 長   浅  尾  宰  正

  署名者   原     裕  治

  署名者   熊  本  憲  三