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岡山県 美咲町

平成19年第 8回( 9月)定例会 09月27日−04号




平成19年第 8回( 9月)定例会 − 09月27日−04号







平成19年第 8回( 9月)定例会



第 4 日

 (平成19年9月27日)



(1)会議の開閉時刻

    開   議  午前10時08分

    解   散  午後 0時33分



(2)出席・欠席・遅参または中途退場した議員の番号・氏名


議員番号氏   名出欠別議員番号氏   名出欠別
1岸本 清治出 席9      
2安藤 暢昭〃10三船 勝之出 席
3最上  忠〃11寒竹  壽〃
4池上 弘道〃12岡田  壽〃
5大神 弍之〃13山本 宏治〃
6貝阿彌幸善〃14小島 洋征〃
7松島  啓〃15日神山定茂〃
8下山 和由〃16定本 一友〃


(3)地方自治法第121条の規定により出席した者の氏名


職  名氏   名職  名氏   名
町長奥村 忠夫上下水道課長山本 泰示
副町長矢木 康敬産業観光課長池上 康夫
副町長福井  正建設課長清水 史郎
総務課長松本 行正少子化対策・地域振興課長殊井  始
企画財政課長山本登志夫会計課長重松 富子
情報交通課長兼光 和正旭総合支所長杉山 肇志
税務課長形井  圓柵原総合支所長池上 哲平
住民課長桑元 芳郎教育長中力  昭
健康増進課長村島眞由美教育総務課長延原 幸子
保健福祉課長難波寛治郎生涯学習課長石坂 吉政
生活環境課長赤堀 達男    


(4)職務の為出席した職員の職・氏名

     事務局長  黒 瀬   博

     書  記  貝阿彌 美 和



 (5)日   程


日 程議案番号件         名
1   委員長報告
2   委員長報告に対する質疑
3   討論
4   表決
5議案第169号 追加議案の報告並びに上程
6   提案者の説明
7   議案に対する質疑
8   討論
9   表決








          平成19年第8回美咲町議会定例会

             平成19年9月27日

             開 会 10時08分





○議長(定本一友君) 休会前に引き続きまして、本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数は15名全員であります。よって定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 ここで報告がございます。去る9月14日に提出されました大垪和出張所存続を求める陳情書につきましては、かねて9月12日議会全員協議会の席において皆様方のご同意を得ているとおり総務常任委員会に付託しており、そして、また審議をお願いしたとこでございます。

 お手元に追加陳情書等文書表を配布しております。



○議長(定本一友君) 本日の日程を報告いたします。

 第1に 委員長報告

 第2に 委員長報告に対する質疑

 第3に 討論

 第4に 表決

 第5に 追加議案の報告並びに上程

 第6に 提案者の説明

 第7に 議案に対する質疑

 第8に 討論

 第9に 表決

 以上のとおり定めておりますので、ご了解をお願いいたします。

 それでは、これから日程に基づきまして議事を進めさしていただきます。



○議長(定本一友君) 日程第1 委員長報告

 最初に、各常任委員会に付託した諸案件全部を一括議題といたします。これにつきましては、それぞれ委員会が開催され審議されておりますので、その結果につきまして各常任委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。



○議長(定本一友君) 三船委員長。



◆10番(三船勝之君) 議長、10番。



○議長(定本一友君) 10番。



◆10番(三船勝之君) それでは、総務委員会の審査の結果をご報告申し上げます。

 総務委員会に付託されました議案21件、陳情1件に対する、関係各課、総務課、企画財政課、情報交通課、税務課、少子化対策・地域振興課の関係する歳入、歳出、条例などの説明を受けたところでございます。その結果をご報告申し上げます。

 まず、第1に議案第129号でございますが、美咲町立図書館条例でありますが、これは中央図書館の完成に伴い、町内図書館の管理システムを統一するものであり、施行は公布の日から施行するものであります。原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第130号 美咲町立公民館条例の一部を改正する条例であります。美咲町立公民館本館の完成に伴い、本館の施設使用料を定めるとともに、各支館の使用料金体系を時間単位に統一し整備するためのものであります。平成19年10月1日から施行するもので、原案のとおり承認をいたしました。

 委員より使用料について、また職員の人数についての質疑がございましたが、総務課長より使用料につきましては公民館活動を行う町内の人の場合、使用料は減免になると思っていただければよいというような回答でありました。また、職員につきましては2名で、公民館と図書館との併用で考えているというような回答でございました。

 次に、議案第131号 美咲町旭町民センター条例を廃止する条例でありますが、美咲町立公民館条例と内容が重複されるためのものでありまして、本条例を廃止するものであります。

 原案のとおり承認をいたしました。施行は、平成19年10月1日からで施行するものであります。

 次に、議案第132号 美咲町総合支所、出張所設置条例の一部を改正する条例でありますが、この件につきましては、議長の出席の中、14日に大垪和出張所の存続を求める陳情書を受理したと、そして総務委員会で審議するようにというようなことで、その経緯の説明を受けたところでございます。

 総務委員会といたしましては、議案第132号並びに大垪和出張所に関係する補正予算、陳情の3点を慎重に審議するということを確認いたしまして、これは最終日に、最終日といいましても総務委員会は18、19日に開催でしたので19日に審議するということで皆さんと確認をいたしたところであります。陳情書の扱いにつきましても後ほど説明をいたしたいと思います。

 結論といたしまして、議案第132号は原案のとおり、全員一致で承認をいたしました。そして、施行は平成19年10月1日から施行するものであります。

 次に、議案第133号 政治倫理の確立のための美咲町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例でありますが、これは、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律及び証券取引法等の一部を改正する法律の施行により、関係条文の改正が必要となったためのものであります。施行は平成19年10月1日から施行するものであります。原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第134号 美咲町国民健康保険条例の一部を改正する条例であります。これも郵政民営化法及び郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の施行により、関係条文の改正が必要となったためのものであります。施行は、平成19年10月1日から施行するものであります。原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第135号 美咲町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例でありますが、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行により、関係条文の改正が必要となったためのものであります。施行は、平成19年10月1日より施行するものであり、原案のとおり承認いたしました。

 また、委員より職員が育児休業をとれる環境づくりに努力するよう意見を付しておきます。こうした意見が出たことを付しておきます。

 次に、議案第136号 美咲町営住宅管理条例の一部を改正する条例並びに議案第137号 美咲町特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例でありますが、これは、いずれも入居者などの安全確保のため入居者の資格、住宅の明け渡し請求についての追加を行うためのもので、原案のとおり承認をいたしました。いずれも公布の日から施行するものであります。

 次に、議案第138号 美咲町亀甲・津山線バス運行事業に関する条例の一部を改正する条例でありますが、これは、津山市の要望によりまして、津山市久米川南の大久保地域に亀甲・津山線のバス停留所を新たに設けるものであり、原案のとおり承認をいたしました。平成19年10月1日から施行するものであります。

 次に、議案第139号 美咲町立学校施設使用条例の一部を改正する条例でありますが、使用施設に運動場を追加すること及び体育館、運動場の照明料を徴収するものであり、原案のとおり承認いたしました。施行は、平成19年10月1日からであります。

 委員より使用料、照明料の減免にあたっては不公平のないよう十分検討するようの意見がありました。

 次に、議案第140号 中央かめっち。ゴルフ場設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例と議案第141号 美咲町柵原エイコンパーク条例の一部を改正する条例でありますが、これは、いずれも料金体系を変更し施設の利用促進を図り有効に活用するためのものであり、原案のとおり承認をいたしました。施行は、平成19年10月1日から施行するものであります。

 次に、議案第142号 美咲町オフトーク通信施設の設置及び管理運営に関する条例を廃止する条例でありますが、これは、ご存知のようにオフトーク通信事業廃止のためのものでありまして、原案のとおり承認をいたしました。公布の日から施行するものであります。

 次に、議案第143号 平成19年度美咲町一般会計補正予算(第2号)であります。

 まず、第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,146万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ111億5,625万2,000円とするものであります。

 第2条の地方債の変更は、第2表 地方債補正によるものであります。

 歳入の主なものをご報告申し上げますと、款1の町税でありますが、項1町民税の2,500万円の減額で6億738万3,000円とするものでありますが、これは、当初予算の見積もり間違いによるものであります。課長よりそういうご回答がございました。次に、項2の固定資産税2,851万円の追加で6億6,827万5,000円とするものでありますが、これの増額の主なものは、土地税500万円、家屋税600万円、償却資産1,580万円などが主なものであります。次に、項3の軽自動車税が90万4,000円追加で4,796万5,000円とするものでありますが、これは石油高騰などによる軽四自動車の利用が多くなったものだというようなご回答でございました。

 次に、款10地方交付税でありますが、5億3,787万9,000円の追加補正で54億3,787万9,000円とするものでありますが、これは、普通交付税の増額によるものであります。

 次に、款12 分担金及び負担金でありますが、減額の158万6,000円で1億5,557万3,000円とするものでありますが、この内訳といたしまして項1の分担金でありますが、14万3,000円を追加補正し3,355万6,000円とするものでありますが、これは、目6の農林水産業費分担金で事業の確定によるものであります。次に、項2の負担金でありますが、減額の172万9,000円で1億2,201万7,000円とするものでありますが、これの内訳といたしましては、目2の総務費負担金、津山・西川線、津山・柵原線運行事業負担金の減額を233万2,000円、目6の農林水産業費負担金52万5,000円、目8の土木費負担金7万8,000円であります。

 款13の使用料及び手数料でありますが、手数料の11万5,000円の追加補正で1億250万円とするものでありますが、これは、目2の総務費手数料、みさきネット放送手数料11万4,000円、督促料の1,000円であります。

 次に、款14国庫支出金、1,806万2,000円の追加補正で3億9,062万2,000円とするものであります。これの内訳といたしましては、項1の国庫負担金1,628万5,000円の追加補正で2億360万6,000円とするものであります。これは、目3の民生費国庫負担金の自立支援給付費国庫負担金が645万9,000円の追加補正、目11の災害復旧費国庫負担金、過年公共土木施設災害復旧費の992万5,000円の追加などが主なものであります。次に、項2の国庫補助金でありますが、177万7,000円の補正で1億8,365万4,000円とするものでありますが、これの内容といたしましては、目3の民生費国庫補助金で後期高齢者医療制度創設準備事業費補助金であります。

 次に、款15県支出金でございますが、818万3,000円を追加補正するものでありまして、6億9,088万7,000円とするものであります。項1の県負担金422万7,000円を追加補正し、1億3,709万2,000円とするものでありますが、これは目3の民生費の県負担金、障害者自立支援対策臨時特例交付金107万6,000円、自立支援給付費県負担金315万1,000円であります。次に、項2の県補助金でありますが、383万9,000円を追加補正し4億9,057万6,000円とするものでありますが、目2の内容といたしまして、目2の総務費県補助金、中山間、ふるさと回帰促進事業補助金111万円、目3の民生費県補助金、地域福祉対策事業費補助金17万円、目6の農林水産費県補助金、農作物鳥獣害防止対策事業37万5,000円、糞尿システム化事業補助金91万円、小規模林道整備事業補助金76万6,000円、林地災害復旧事業補助金130万円、原木しいたけ等生産振興事業補助金38万円などであります。次に、項3の県委託金でありますが、11万7,000円の増で6,321万9,000円とするものでありますが、これは、統計調査の就業構造基本調査、全国物価統計調査等の事業の確定によるものであります。また、教育費県委託金の安全・安心研究事業委託金30万円、これは、柵原東小学校で新規事業であります事業だというふうに聞いております。そして、またスクールサポーター事業補助金の減額16万8,000円でありますが、中央中学校分であるというふうに聞いております。

 この中で、全国物価統計調査についての委員よりお尋ねがありました。その結果をご報告申し上げておきます。この全国物価統計調査というものは、この調査は国民の消費者生活において重要な物価、また店舗の業態や経営能力などについて調査するもので、5年置きに行われています。そして、19年度の調査は、この調査が始まって以来10回目を数えます。というふうに、企画財政課長よりご報告がありました。また、この費用については6万5,800円がいただけるようであります。

 次に、款16の財産収入でありますが、12万6,000円の追加補正で2,258万4,000円とするものでありますが、これは財産売払収入であります。

 次に、款18繰入金の基金繰入金でありますが、減額の5億円を補正するもので補正後を5億円にするものでありますが、これは、財政調整基金へ繰り入れするもので、これが主なものでございます。

 次に、款19繰越金でありますが、前年度の繰越金5,559万8,000円を追加補正し、補正後を1億5,559万8,000円とするものであります。これは、前年度の純繰越金であります。

 次に、款20諸収入でありますが、56万9,000円の追加補正で9,766万2,000円とするものでありますが、内訳といたしまして、項5の受託事業収入の減額2万2,000円でありますが、これは、農業者年金の受託事業収入の減額。そして、項9の雑入でございますが、この59万1,000円の増額で7,822万円とするものでありますが、宝くじ自主防災事業減額の140万円と津山地区農業共済獣害対策助成金113万8,000円の増額などが主なものであります。

 次に、款21町債でありますが、目2の企画費で4,910万円追加補正し、2億490万円とするものでありますが、これは、地域情報化通信基盤整備事業であります。次に、項6の農林業債でありますが、減額の2,030万円で補正後が1億7,200万円とするものでありますが、これは、中山間地域総合整備事業の260万円の増額でありますとか、ふるさと農道緊急整備事業の減額2,290万円であります。次に、目8の土木債でありますが、2,430万円の減額でありまして、3億2,040万円とするものでありますが、これは、県事業の負担金、勝央仁掘中線の40万円、そして、町道新設改良事業の久木、吉ヶ原線の減額2,470万円であります。次に、目10の教育債でありますが、380万円の追加補正で、1億8,550万円とするものでありますが、これは、スクールバス購入事業であります。次に、目11の災害復旧事業債でありますが、10万円の追加補正で1,790万円とするものでありますが、過年公共土木施設災害復旧事業の増加であります。次に、臨時財政対策債1,970万円で補正後を3億3,970万円とするものでありますが、臨時財政対策債の増額であります。

 以上が、歳入でありますが、引き続き歳出についてご説明申し上げます。

 歳出についてでありますが、款2の総務費であります、項1の総務管理費で9,578万6,000円を追加し18億5,074万7,000円とするものでありますが、主なものといたしましては、総務一般管理費の1億242万6,000円でありますが、一般職人件費の8,904万7,000円、これには特別勧奨11名分、そして、嘱託人件費の1,059万7,000円などが主なものであります。また、特別会計への繰り出しということでございまして、津山・柵原線共同バス運行事業特別会計繰出金368万7,000円の減額、津山・西川線共同バス運行事業の特別会計繰出金270万2,000円の減額でありますが、これは一般会計からの特別会計への繰出金の軽減を図るものであります。次に、目2の文書広報費でありますが29万2,000円で877万4,000円とするものでありますが、これは、オフトーク通信経常管理費の精算金であります。目5の財産管理費でございますが241万3,000円の追加補正で、4億7,695万2,000円とするものでありますが、これは、事業の確定、精査によるものがほとんどでありまして、財産一般管理費、庁舎管理費、町有建物管理費等々であります。次に、目6の支所及び出張所費でありますが、減額の120万8,000円で3,593万円とするものでありますが、これは、柵原総合支所74万9,000円、旭総合支所の53万5,000円、大垪和出張所管理費の減額249万2,000円、大垪和出張所経常管理費の減額279万2,000円、出張所の臨時管理費30万円の増額などであります。次に、目7企画費でありますが減額の170万2,000円で、6億5,454万7,000円とするものでありますが、内容的には企画費の279万7,000円の減額、また、町有バス運行対策事業、また、コミュニティーセンター運営費、また、みさきネット運営管理費等々のこれも精査によるものであります。

 次に、款2の総務費の徴税費でありますが、目1の税務総務費の減額377万8,000円で補正後が8,123万8,000円とするものでありますが、これは一般人件費の減額、また、目2の賦課徴収費につきましては、1,039万5,000円の追加補正で4,574万9,000円とするものでありますが、これは土地の評価替え鑑定委託料839万5,000円、町税過誤納金還付金還付加算金200万円が主なものでありますが、この委託料につきましては、平成21年度の評価替えにより19年度で調査費を計上しなければいけないということでございまして、税務課長よりそのような説明がございました。次に、款2の総務費で項5の統計調査費でありますが、これは先ほども申し上げましたように、統計調査等々の確定によるものの増減でわずかな金額でございます。また、統計調査につきましては、先ほど申し上げたとおりであります。

 次に、款9消防費でありますが、186万円を補正し5,856万7,000円とするものでありますが、これは消防補償等組合負担金であります。

 次に、款12公債費であります。公債費は5万2,000円の追加補正で20億2,929万2,000円とするものでありますが、長期債の繰上償還で平成16年度分を繰り上げするものだということでございます。

 次に、款15予備費1,997万4,000円でありますが、補正がそういうことで6,385万5,000円とするものであります。

 一般会計の歳出を以上で終わりまして、次に、議案第145号 平成19年度美咲町津山・柵原線共同バス運行事業特別会計補正予算(第2号)でございます。

 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ29万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,500万1,000円とするものであります。

 歳入といたしましては、乗車料金の51万円、先ほど申し上げました一般会計からの繰入金の減額368万7,000円。これは一般会計から繰り入れするものであります。次に、前年度の繰り越しの確定によります288万7,000円が主なものであります。

 歳出につきましては、事業経常管理費の減額の67万8,000円、予備費といたしまして37万9,000円などであります。

 次に、議案第146号でありますが、平成19年度美咲町津山・西川線共同バス運行事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、これは第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ105万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,665万円とするものあります。

 この歳入の主なんは、バス乗車料の減額の40万円、一般会計からの繰入金で270万2,000円の減額、それと前年度の繰越金205万2,000円などであります。

 歳出につきましては、バスの事業運営経常管理費の減額の141万6,000円、予備費の36万6,000円であります。

 次に、議案第147号 平成19年度美咲町旭川ダム沿線バス運行事業特別会計補正予算(第2号)でありますが、これは第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,501万2,000円とするものであります。

 歳入におきましては、バス乗車料の減額の90万円。また基金繰入金の50万円、これは買い替えバスの購入基金であります。繰越金の41万2,000円、これは前年度の繰越額決定によるものであります。

 歳出にあたりましては、バスの運営経費の9万1,000円、予備費の減額7万9,000円などであります。

 ここで、旭川ダム沿線バス運行事業について基金がなされておるようでございまして、その基金はいかほどなものかというような意見がありまして、課長より基金の積立金の状況の説明をされご回答がありました。合計で1,721万2,000円あるそうでございます。

 以上で、一般会計の補正予算、それから特別会計の3議案、原案のとおり承認をいたしたところであります。

 次に、議案第166号 美咲町公の施設に係る指定管理者の指定についてでありますが、指定管理者となる団体の名称、代表者の変更に伴い、指定管理者の再指定をするため及び新たな指定管理者を指定するものであり、原案のとおり承認をいたしたところであります。

 次に、議案第167号 字の名称変更についてでありますが、土地の合筆を行い整備するものであり、原案のとおり承認いたしました。

 次に、議案第168号 損害賠償の額を定めることについてでありますが、これは、平成19年7月10日午後6時ごろ、美咲町吉留地内の町道において横断溝のグレーチングが跳ね上がり普通乗用車のマフラーを損傷させたもので、これに対する損害を補償するものであり、原案のとおり承認をいたしたところであります。

 次に、陳情の第17号でありますが、大垪和出張所の存続を求める陳情書についてでありますが、このことにつきましては先ほど全員協議会でもご報告したとおりでありますが、総務常任委員会としての意見を集約したものを読み上げをさしていただきます。

 大垪和出張所は昭和の合併以来、長年にわたり支所として地域住民の拠点として大きな役割を果たしてきました。合併して2年半が経過する中で、合併効果の見えない今日、このたびの大垪和出張所の廃止は住民にとって大きな衝撃であったと陳情書からも十分伺えるものであります。

 しかし、行政改革を進める中で、廃止もやむを得ない今日の情勢であることもご理解をいただきたいと思います。

 私たち議会としては、本年3月定例会で町長から正式に廃止の意向が表明されたところでありますが、その後十分に大垪和地区の皆さんへ説明ができているものと思っていました。しかし、説明について一方通行の点、また地域によっては行政側の説明不足も伺えるところであります。また、住民の声に耳を傾けることも欠けていたところであると思うところであります。

 そこで、総務常任委員会としては、陳情者の気持ちを十分に理解し検討した結果、執行部に対して今後一層の対話を行うこととそのほか代案などを早急に検討することなど、住民サービスの低下にならない対策の実現に向け強く要望し、執行部も努力するということでありました。

 以上のようなことから、みなし不採択といたしました。陳情については以上であります。

 また、もう1件、継続審査をお願いしておりました陳情第9号 憲法9条に関する条文改憲ならびに解釈改憲に反対するよう求める陳情でありますが、これは引き続き議長に閉会中の継続審査をお願いをいたします。

 以上で、総務常任委員会に付託されました全議案の審査の結果の報告といたします。なお、大変数字が多く出ましたので間違いがありましたら、原案のとおり修正をお願いを申し上げます。以上であります。



○議長(定本一友君) 以上をもちまして、総務常任委員会に係る審査報告を終わりといたします。

 次に、民生教育常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。



○議長(定本一友君) 安藤委員長。



◆2番(安藤暢昭君) はい、議長。

 2番安藤です。

 民生教育常任委員会は、9月20日、21日の二日間にわたって開催をいたしました。当委員会に付託をされた予算案8件、陳情3件及び6月議会で継続審査となっておりました陳情1件について、審査の経過と結果について報告をしたいと思います。

 まず、最初に議案第143号 平成19年度美咲町一般会計補正予算(第2号)について、当委員会の範囲である民生費、衛生費、土木費のうち住宅費、教育費の主に歳出について報告をしたいと思います。

 主なものについてでございます。まず、ページ24ページ、民生費についてでございます。項の社会福祉費、目の社会福祉総務費、節の給料、職員手当て等並びに共済費、3,222万8,000円という大幅な減額になっております。これは、4月、7月の職員の異動により調整をしたものがそこに上げられております。それから宅地土砂崩壊復旧費補助金60万円が上げられておりますが、これは当初予算で40万円計上していたものが該当個所が増加をし、追加計上をしたものであります。続いて、これは大垪和診療所勘定への繰出金110万8,000円の減額がありますが、これは、大垪和診療所勘定の基金のうちから繰り出しをしたということで、110万8,000円を減額をしたものでございます。これは後ほど特別会計でも出てきますので報告をしたいと思います。

 それから続いて、老人福祉費について述べたいと思います。ここでは来年4月から新しい制度として発足をする後期高齢者医療制度の準備事業のための経費として、355万5,000円が計上をされております。

 続いて、ページ25ページ老人福祉施設費では、これは中央地区の老人憩いの家の屋根の修繕料として166万7,000円が新たに計上をされております。地区は錦織というふうに聞いております。

 障害者福祉費では、障害者自立支援対策事業費として110万円が追加計上されております。

 自立支援給付費では1,280万8,000円が追加されておりますが、このうち1,260万7,000円は、当初、療養介護2型について対象を5名というふうに見積もっておったようですが15名に対象が増えたということで、その分を追加計上したというふうに言われております。

 続いて、26ページの児童福祉施設費でございます。これは保育所が中心でございます。これの主なものは、藤原保育所、中央かめっこ保育園、旭保育園、中央地域子育て支援センター、旭地域子育て支援センター、児童館、それぞれの施設の一般職及び嘱託人件費については、職員の異動等によって調整した数字がそこに計上されております。

 続いて、衛生費、ページ28ページです。衛生費でございます。保健衛生費、保健衛生総務費について述べてみます。妊婦乳児健康診査費327万6,000円が追加をされておりますが、これは現在、妊婦健康診査については2回分について町が助成をしておりましたが、今回一気にこれを10回分まで町の助成を引き上げることになったわけです。そのため、差の8回分について今回追加計上したものです。これは一般的には妊婦の方が出産までには10回から12,3回の受診をされるのが普通と聞いております。多い人は15回ぐらい検診をされるようですが、美咲町では子育て支援重視の立場から、他町に先駆けて10回分の助成を行うことにしたわけでございます。これは、町長が子育て重視ということでやられたわけでございます。国は市町村に対して、今の2回というのを5回程度まで助成をするようなことを求めております。財源については地方交付税で処置をするというふうになっておるようです。

 続いて、環境衛生費、清掃総務費については、これいずれも一般職員の異動に伴う人件費を調整した数字となっております。次に、じん芥処理費の199万7,000円の減額でございますが、旭地区のごみ収集車を新たに購入をしたわけですが、入札の結果、予算よりも大幅に安い価格で落札、購入ができ、残額を減額補正をした数字でございます。

 続いて、34ページ土木費のうちの住宅費、住宅管理費の200万円の追加でございますが、これは主に柵原だと思いますが、町営住宅、町有住宅の長期にわたる家賃の滞納整理のための方策として、弁護士の方にいろいろと相談をするというようなことも含めて、弁護士の委託費用として新たに計上をされたものでございます。

 続いて、35ページの教育費でございます。まず、小学校費、学校管理費ですが、町内の5小学校でそれぞれ異動等による人件費の調整がなされております。西小学校の臨時管理費は、初日の質問の中にもありましたが、これはグラウンド改修費として当初予算に一定額を計上をされておりましたが、その不足分として224万7,000円がここで追加計上をされたものでございます。グラウンド改修の予定としては、約700万円が見込まれておるようでございます。

 それから、続いて中学校費でございますが、学校管理費では町内3中学校それぞれ嘱託人件費が減額となっております。これは、当初予算で嘱託教員の人件費を全額町費で計上しておりましたが、その後県費教員の配分があったりということで、その分を減額をして計上をしたものであります。続いて、教育振興費の385万9,000円の減額ですが、これは、町内3中学校で今年新たにパソコンを入れ替えたわけですが、これのリース料が当初の見込みよりも安くなったためと、当初予算では1年分丸ごと計上しておりましたが、実際的には8月の休みを利用して作業したということで8カ月となったと、その差額分も含めて減額補正をしたわけでございます。

 幼稚園費は、300万8,000円の増額となっておりますが、これは、柵原西幼稚園の嘱託1名増による人件費290万7,000円が主なものでございます。

 39ページの社会教育費、公民館費でございます。中央公民館管理費、嘱託人件費155万8,000円が増になっておりますが、当初予算で半年分しか計上していなかったということで、今回あと半年分を追加補正として計上したものでございます。図書館費については、中央図書館管理費220万6,000円が主なものですが、これは新設をされた中央地区の図書館の事務用品等の購入費が追加計上されたものでございます。

 次に、41ページ、保健体育費、体育施設運営費1,319万9,000円の追加補正についてでございます。主なものは、中央地区の運動公園管理費1,139万5,000円の追加でございます。これは、職員の異動による一般職人件費の調整で111万6,000円の増、公園の中の休憩所にあるいす等の修理及びテニスコート周辺整備、また、老朽化をした遊具の取り替え等、合わせて1,025万6,000円の増となっております。

 42ページの通学措置費の主なものは、これは旭総合支所の関係ですが、嘱託職員運転手の人件費665万5,000円の減額となっておりますが、これは旭総合支所の嘱託運転手2名の所属が教育委員会から地域住民課へ変わったということで、減額となったものでございます。

 以上、はしょって主なものについて報告をしたわけですが、審査の中でいろいろと質問が出ております。主なものを若干申し上げてみたいと思います。

 まず、最初はかめっこ保育園の嘱託臨時の職員が多いというふうに聞いておるが、実情はどうなっておるかという質問でございます。これについては、担当課長の方から平成19年度新規採用も含めて正規職員は、かめっこ保育園だけでなく柵原、旭も含めて増加をしておるということで、具体的には少し数字を申し上げますが、保育士についてみると、かめっこ保育園では正規職員が10名、嘱託が22、臨時が1名。柵原保育所については、正規保育士が5人、嘱託6、臨時が1と。旭保育園では正規が5、嘱託5、臨時が1ということで、正規職員が増えておるということでございます。

 それから、次の質問ですが、柵原東幼稚園を保育所として平成20年4月から出発するという方針であったが、今議会に予算が全然出てないがどうなんかと、間に合うんかというふうな質問でございます。これについては、福井副町長の方に出席を求めてお聞きをしたわけですが、回答としてはこの問題については、関係者の方々で審議会を立ち上げ協議をしてもらったと、昨年12月には答申もいただいておるということです。また、今年8月には関係職員によって検討会議等を持っていろいろと論議をしたが、当初予定の来年4月実施は今のところ、今のところと言いますか無理だということで、問題点が実は多いんだと、この問題点をどうクリアーするかということでいろいろ検討しているんだということでした。

 問題点としては、まず一つは、0歳児から就学前までを対象とする保育園になるわけですが、現在の幼稚園の園舎では非常に手狭で大改造が必要になり、財政的な面でどうなんかという点。それから二つ目には、将来の柵原での藤原保育園、それから西幼稚園、そこらとの一元化ということを考えれば、今新たにそういう施設を造ってそれが無駄になりはしないかというふうなこと。三つ目は、保育所になれば現在の通園バスはなくなり、父兄の自家用車で送り迎えになるが、これはどうなんだろうかと。また、四つ目には、保育所になれば幼稚園と比べて保育料が大幅に上がるわけで、そういった点もどうなんだろうか等々問題点を言われて、今後どういう段取りでいつまでにということは今の段階では明確な回答はなかったわけで、いずれまた機会を持って町長の方からもお聞きをすることができるんではないかというふうに思っております。

 それから、次に後期高齢者の予算が出ておるわけですが、この制度になれば保険料はいったいどうなるのかという質問でございます。担当課長の答弁としては、10月の上旬にはある程度近い数字が出ると思いますと、11月中には確定されるということで、今のところはっきりした回答はできないというふうに答弁がありました。

 それから、これと関連をして保険料については県内の自治体で医療費について大きな差があるので、保険料についても差をつけるというふうなことが言われておったが、これはどうなんかという質問でございましたが、これについては、担当課長の方から西粟倉村は特に医療費が低いので、そういった保険料に差をつけることがあるとすれば適用されるのではないかというふうに聞いておる、というふうな答弁でございました。

 それから、大垪和小学校の跡地活用が昨年いろんな事情でできてなかったわけですが、その後どうなっているのかという質問に対しては、教育長の方からいろいろと考えておるんだが、昨年と同じ計画ではもう難しいと、方向転換を含めて検討中だということで、何としても地元の協力体制が一番大事だというふうなご答弁をいただいております。

 それから、これも柵原が主なんですが、公共施設用地の借地が多いと、必要なところについては買い取る方向で努力をすべきでないかという、これは意見でございましたが、担当課長の方から今その方向でいろいろ努力をしておるというふうな答弁がありました。

 以上、一般会計補正予算について質問、意見等も含めてありましたが、全体として全会一致で承認をいたしたところでございます。

 それから、続いて特別会計の報告をしたいと思います。

 まず、議案第144号 美咲町住宅新築資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)、46ページでございます。

 これについては、236万6,000円が追加されておるわけですが、住宅新築資金の貸し付けの元金の滞納分の回収を見込んで236万5,000円が計上されておりまして、これはそっくりそのまま長期債の繰上償還に歳出として計上をしたものでございます。

 最初に申し上げにゃいけなんだんですが、歳入歳出の全体としては歳入歳出それぞれ236万6,000円を追加をして、歳入歳出予算の総額を6,070万5,000円とする補正予算でございます。

 続いて、議案第148号、65ページ、平成19年度美咲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,489万8,000円を減額をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億4,130万2,000円とする予算でございます。

 これの主なものは、72ページの徴税費、賦課徴収費の162万3,000円の追加補正でございますが、この主なものは賦課徴収臨時管理費として173万9,000円、軽自動車1台を購入をするということです。それから次のページで、老人保健医療費拠出金マイナスの3,783万4,000円、74ページの退職被保険者等償還金1,167万5,000円でございますが、これはいずれも昨年度、老人保健については17年度ですが、いずれも療養費が確定をしたのに伴って老人については減額をすると、退職者については1,167万5,000円を返還すると、いずれも社会保険診療報酬支払基金の方に返還をするのと減額するのと二つでございます。

 それから、次が議案第149号 平成19年度美咲町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。76ページでございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,996万2,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億886万2,000円とするというものでございます。

 これの内容は、主なものは繰越金の決定によりまして歳出の方を補正をしたものでございますが、これも事業費の確定による返還金が1,301万9,000円追加をしております。そして残りについては、予備費に3,179万2,000円を計上をしたというのが主な中身でございます。

 議案第150号 美咲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)です。86ページ、これは歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,383万3,000円とするという中身でございます。

 これは90ページの嘱託保健師の人件費を127万1,000円減額と社会福祉協議会へ委託をする、ケアプランを委託をするということで108万円を計上しておるというのが主なものでございます。

 それから、議案第151号 美咲町国民健康保険診療所事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、これは大垪和診療所の会計でございます。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ32万9,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ766万5,000円とするものでございます。

 これは95ページの一般会計繰入金、先ほど一般会計のところでも触れましたが、一般会計からの繰入金110万8,000円を減額をして、大垪和診療所の保有しております基金から新たに214万4,000円を繰り入れるというのが主な中身でございます。

 続いて、議案第163号 平成19年度 美咲町土地開発事業特悦会計補正予算(第2号)でございます。ページが167ページです。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,005万4,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,255万5,000円とするものでございます。

 これについては、一般会計から980万円を繰り入れをして宅地造成をやっておるわけですが、予定どおり造成地の売れ行きができていないということもあって、起債の返還に一般会計を充てざるを得ないということで、こういった予算になっております。1,005万4,000円の歳出を計上しております。

 それから、議案第164号 平成19年度美咲町用地取得造成事業特別会計補正予算(第3号)でございます。172ページです。

 これは、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ423万3,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億2,661万円とするものでございます。

 176ページ、委託料として400万円を追加をするものですが、これは造成事業の設計委託料の追加として400万円を計上をしておるものでございます。

 以上、一般会計補正予算(第2号)並びに特別会計7議案について慎重審査の結果、全員でそれぞれ承認をいたしております。

 続いて、陳情でございます。陳情第10号 教育予算の拡充を求める意見書の採択を求める陳情書でございますが、これについては、主に国に対する教育予算、教育施設の拡充を求めるもので、全員一致で採択をすることにしました。

 続いて、陳情第11号 国・県に対する私学助成の充実を求める意見書の提出を要請する陳情でございますが、これについては慎重審査の結果、趣旨採択ということで決定をいたしております。

 続いて、陳情第16号 保険でよい歯科医療の実現を求める意見書の採択を求める陳情でございますが、歯科医療については今、多くのところで何とか新しい技術での治療に保険を適用してほしいという声がたくさんあります。そういったことを取り上げた中身になっておりますこの陳情でございますから、慎重審査の結果、採択をするということで決定をいたしました。

 それから、最後になりましたが、6月議会で継続審査をお願いをしておりました陳情第8号 久米郡身体障害者福祉協会、長岡銀之助さんから出されております、郡の協会に対しても助成をお願いをしたいという陳情でございます。これについていろいろと議論をしたわけですが、若干現状をお話したいと思います。

 陳情書にも書いてありますように、久米郡の福祉協会は設立以来、郡の町村会、それから社会福祉協議会からそれぞれ7万円の助成を受けてずっと運営をしてきておられたわけですが、今度合併によってこれが全然なくなったわけで、この会そのものがこの7万円と7万円の14万円で、ほとんどこれを頼りに運営をされておったわけでございます。ですから合併して2年、3年目を迎えておりますが、もう実際にはこの会計はほとんどゼロからマイナスのような状態になっております。ということが一つです。それから、県に対する負担金を毎年4万6,000円ほど納めておられますが、こういう状態の中ではとてもそういった余裕もないというふうなことがあります。しかし、自主的任意団体ということになると、自力での財政活動というのも努力をしていただかねばならないというふうなこともあります。

 また、お隣の久米南町は、これについて趣旨採択という決定をされておるというように聞いております。美咲町の福祉協会へは、社会福祉協議会から46万7,000円の助成が出ており、これは美咲町の三つの地域に配分をされてそれぞれ活動をされております。あるいは、これはいろいろとあるわけですが、論議をした結果、最終的に当委員会としては趣旨採択というふうに決定をさせていただきました。

 以上、予算8件、9月定例会での陳情3件と継続審査の1件、計陳情4件についての報告を以上で終わります。



○議長(定本一友君) 以上をもちまして、民生教育常任委員会に係る審査報告を終わりといたします。

 ここで、休憩といたします。再開時刻を11時40分からといたします

                           (時に11時26分)

            〔 休 憩 〕



○議長(定本一友君) それでは、休憩前に引き続きまして、これより会議を再開いたします。

                           (時に11時40分)



○議長(定本一友君) 次に、産業建設常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。

 山本委員長。



◆13番(山本宏治君) 議長、13番。

 失礼いたします。産業建設常任委員会の山本でございます。

 産業建設常任委員会を去る9月14日、3階大会議室におきまして今議会で付託されました案件について審査をいたしましたので、審査の結果についてご報告いたします。

 今回、当委員会に付託されました案件は、一般会計補正予算並びに特別会計補正予算11件、陳情4件の16件であります。各担当課長及び説明員に出席を求めました。

 まず、上下水道課関係よりご報告いたします。

 議案第143号 平成19年度美咲町一般会計補正予算(第2号)の上下水道課関係では、款4衛生費の項1保健衛生費ですが、柵原北部簡易水道特別会計への3,100万円の繰り出しであり、後ほど特別会計での審議内容をご報告をさしていただきます。また、目4の保健衛生費の保健衛生経常管理費では、住民課の会計より移行されたものであり、柵原地域藤原地内などの柵原鉱業所から美咲町へ生活排水の排水管の土地の借地料の契約管理を移譲され、関係者5名との契約を更新するものでございます。この5名のうち4名は以前の契約、柵原鉱業所との契約内容で概ね了解をいただいておりますが、1名との接見が難しく現在調整をしているとのことでありますが、委員からなぜ柵原鉱業所から受け継いどんならの意見があり、担当課長の方から以前鉱山からのこの近辺の道路なども町に譲っていただいているため、この本件につきましても管理を町にという鉱山からのことでありまして、借地料を町と住民の方で行うものでございます。

 この1名の方とは以前の契約よりかなり減額の契約額になる模様で、現状、接見ができてないとの報告でありますが、5名全員の借地料については全員が同一条件になるようにすることが平等であり、過去の条件で契約すべきではないとの意見をふせました。なお、この件につきまして公共下水ができたらこの施設は必要なのかとの質問に、吉ケ原部分の施設は不要である、そしてまた、藤原地域では現状どおりの排水が必要ではないかということをご報告いただきました。

 次に、議案第152号から議案第158号の各簡易水道事業特別会計補正予算につきましてご報告を申し上げます。

 柵原地域の簡易水道事業特別会計補正予算につきましては、繰越金の確定によるもの及び止水栓の工事に関係するもの、また、今回水道メーターの検針用のハンディー器の購入の減により、備品購入費が減額になっております。

 この検針員の検針料について質問いたしまして、条件が各地区によって違うところもあるということで、1件当たり110円から120円であり今調整中であるということで、このハンディー器の使用を10月から使用したいということでございますが、現在このハンディー器の機械にデーターを入力しておりますが、なかなか場所的な条件等も完備しながらデーターを入力しているということで、時間がかかっているということでありますが、委員の中からはもう少しデーター入力を簡単にできないものかというご質問がありましたが、各地域で順番等を入れるためランダムに入れるのでなく、順番等入れたいということで、かなり入力に時間がかかっておるように聞いております。

 次に、議案第153号 平成19年度美咲町柵原北部簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、先ほど一般会計からの繰り出しのことでございますが、この件につきましては、なかなか難しいこともございますが、この件につきまして、平成18年度決算書では290万4,164円が黒字になっておりますが、県からの補償費、これが入っており、この財源があったため先ほどの290万4,164円が繰り越しになってるものでございます。しかしながら、補償工事を19年に繰り越している工事費は、8,170万円の財源として19年度に持っていく必要のある繰越財源の、これは県の補償ですが金額のうち3,370万1,000円を18年度会計で先食いをしている結果になっているため、実質収支は、歳入歳出差引額290万4,164円から3,370万1,000円を差し引いたマイナスの3,079万6,836円が実質収支額となっております。いわゆる、これが予算不足にあたいするとこでございます。このことにつきまして、繰越明許赤字部分が発生しており19年度予算に対しても赤字であり、一般会計より繰り入れを行うものであります。繰越明許の予算補正はできないために現年分予算書に財源措置をとっているので、繰入金イコール繰越明許赤字部分となっているものでございます。とのこの担当者からの説明があり、委員会といたしましても以前からの継続した会計であり、いろいろ以前からもこの件につきましてはご報告をしておりますが、今後とも十分協議をしながら見守っていきたいと思っております。そういうことで、結果的にはこの会計につきましても、先ほど申しましたように今までの経緯を踏まえまして協議をしたところでございます。

 議案第155号の旭地区の統合簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)では、落雷による修理費であり、また、財源の見直し等がありまして、この西川地域の検針料につきましては、1件当たり110円で地域では少し変動もあると聞いております。

 また、以前から西川上地区の改良事業について質問をいたし、特に小谷地区の方との問題点などを質問いたしましたが、担当課からは近々に地元説明会を開催するとのことでございましたし、執行部の方からは地元に迷惑がかからないようにできるだけ早急に取り組むようにとの指示があったようにも聞いております。

 次に、議案第156号の美咲町中央簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)でも落雷による修理費でございまして、中央簡水、また北部簡水施設の水質検査を行いましたが合格でございまして、しかし、今後とも十分検査をしていくとのご報告でございます。委員の中からも住民の生活水であり、今後とも十分に管理をするようとの意見もございました。

 また、閉栓キャップの購入費が各会計に計上されておりますが、現状の報告を聞いた中では数件の方が閉栓中とのことであり、今努力をしているとのことでございます。また、この閉栓キャップ1個の値段は約2,800円だそうです。なお、中央地域の検針の1件当たりの料金は85円から110円だそうでございます。

 次に、議案第159号から議案第161号の下水道及び公共下水道事業特別会計補正につきましては、各会計とも繰越金の確定によるものでありますので、補正予算等お目通しをいただきたいと思います。

 以上で、上下水道課関係の経過説明を終わらしていただきます。

 次に、建設課関係につきまして、経過をご報告いたします。

 一般会計補正予算の建設課関係の説明を受けまして、農地費、ふるさと農道緊急整備事業の長万寺線の減額補正が大きなもので、道路新設改良費でもトンネル工事が来年度以降になるための減額補正などの説明を聞きました。

 委員から先般の本会議場で、同僚議員の柵原地域の橋梁の安全点検についての質問に、その件につきましては本会議質問以前に柵原の担当課の職員が現地の状況を確認をしておるとのことで、委員は安心をしていたとこでございますが、ちょっと委員会といたしましても現場には確認は行っておりませんが、担当課によりますと安全であるという認識を持っておるとの報告でございました。

 生活道路整備事業費では、このことにつきましては用地の取得が根本で、200万円以下の工事費で自己負担金が10パーセント、それ以上であれば自己負担になるわけでございまして、工事費が例えば300万円であれば、200万円以上の100万円プラス10パーセント部分の20万円で120万円になるようでございます。この件につきましても3地域とも2、3件ずつ予算を用意をしておるとのことでございます。

 災害復旧費の公共土木災害施設復旧費では、過年災害費の費用でございまして、本年7月14日から15日、また8月22日に町内での降雨災害があり、今後災害復旧事業を行うとの報告を受けました。降雨災害についての美咲町、どこでもでございますが、1時間当たりの雨量が20ミリ以上、また、一日の降雨量が80ミリ以上で災害の対象になるということでございます。

 次に、内水対策についての説明を受けました。その次に、委員の中から吉井吉野出合いふれあい水辺事業のことが質問にあがり、このことについてはちょっと意味が少し理解できないいうことで、本事業に対しまして説明を求めました。この事業は、平成12年度からの県営事業でございまして、柵原地域の飯岡、また高下地域の河川敷の有効利用するもので、以前はごみ捨て場であったところを岡山県の事業を基本に、2億2,000万円の総事業費を投入して行う事業であると説明がありました。しかし、地元の方々の利用、管理が十分できていない現状であり、岡山県の担当者も苦慮しているということの報告も聞いており、委員会といたしましても今後の管理体制、十分に時間をかけながら調査をしてまいりたいと思っておりますが、執行部の方にもこの件につきましては県営事業でありますが、岡山県と十分に検討をされていい方向でいっていただきたい、このように委員会でも話がでました。ちなみに、本年のこの事業に対します県の予算は、2,700万円予定をされておると聞いておりますが、先ほども申しましたように、県の方もなかなかこの事業に対して地元のご理解もなかなかいただけてないいうことでございます。この件を後で委員から聞きましたところ、当初するところは後にまわっても先にしたい場所があったのだが、それがどうも後回しになっていたようにも考えられると、そのために利用価値も少しちょっと変な方向になっているのでは、というような委員の意見もございましたが、現状、県の方もこの事業に参画していただいておりますので、町といたしましても地元のことでもございます。今後県と十分に検討されていかれたいと思います。

 以上で、建設課関係を終わらせていただきたいと思います。

 次に、産業観光課の議案につきましての審議の報告をさしていただきます。

 議案第143号 美咲町一般会計補正予算(第2号)の産業観光課関係につきましては、商工費の商工総務費で、町たばこ販売促進協議会補助金の25万5,000円の説明を受けました。この補助金でございますが、町内のたばこ自動販売機の製品識別機能を今回設置するための計上であり、町内の自動販売機17台で1台当たり1万5,000円の補助をされることで、町内まだたくさんあるたばこの販売機についてはどうするのかの質問には、JTたばこ産業の方がその機械については受け持つということで、今回17台の補助金の補正をしているということでございます。この件につきましては、たばこの購入の成人識別管理ができるということで、未成年者に対する配慮、またそうした面での機械設置ということだそうでございまして、たばこを買われる方もなかなか大変な時代になってきたなあということも感じたとこでございます。

 農業費の農業振興費で、単県水田営農推進事業費ですが、久米南町に設置されている久米南・中央カントリーに対する美咲町の負担の補助部分ですが、識別及び改修費の390万円の補助金でありますが、以前からこの負担金については、他の町との割合部分で補助していたのではないかという質問でございましたが、以前はこの施設につきまして、当初設置するときに、旧中央町の敷地内、また久米南町の敷地内のどちらかという選考がございまして現在の久米南地域、久米南町に設置されているもので、その時点では負担割合も違っていたのではないかというようなこともお聞きいたしましたが、現状、この久米南・中央カントリーには旭地域、また柵原地域の方も利用をされているということで負担率もこのようになったと説明を受けました。

 産業観光課の中で商工費の中で繰出金がありますが、この繰出金につきましては、特別会計の方でご報告をさしていただきたいと思います。

 以上で、産業観光課一般会計の補正の審議の報告とさしていただきます。

 次に、議案第162号 美咲町野外趣味活動施設事業特別会計補正予算(第2号)についての審査内容の報告をいたします。

 この会計につきましては、一般会計の商工費から3,000万円の繰り入れの補正予算ですが、以前からご報告をいたしておりますとおり、この特別会計におきましては旧町の負の遺産の処理であり、今回の補正予算書だけでは理解しにくいところもあるのではないかと思いまして、当委員会といたしましても今回の補正予算につきまして、担当課以外に財政担当課の説明員も出席を求め、この件について説明をいただきましたが、内容といたしましては今までご報告してきたとおりの内容とあまり変更なく、雑入部分の赤字補てんであり、今後2、3年とおっしゃいましたが、ここ近年で正規な特別会計へもっていくとのことですが、この特別会計につきましても、執行部におかれましてはこの特別会計のあり方に十分なまだ検討が必要ではないかと、言いますのも、委員の中からレストハウスなどの管理も一部事務組合に移行ができないものか、また、すべてを一般会計で繰り入れを考えているのか、今後我々委員会としても十分な審議が必要だなあと改めて認識をしたところでございます。そういったことで、この会計につきまして委員会といたしましては、今後情報収集等をしながら見守っていくということでございます。

 以上、一般会計の補正並びに特別会計11件につきましての審議でございますが、当委員会といたしましては、全議案承認といたしました。よろしくお願いいたします。

 次に、陳情4件についてご報告を申し上げます。

 この陳情4件につきましては、陳情者が岡山県農民運動連合会、住所が岡山市金岡西町519−1、代表者 坪井貞夫氏より4件出ておりまして、この4件についての委員会の審査の報告をさしていただきます。

 まず、陳情第12号の飼料価格の高騰による農家負担の軽減と、国産飼料の増産、循環型畜産の発展を図る施策を求める陳情につきましては、委員会といたしましては、採択といたしました。

 次に、陳情第13号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める陳情につきましては、陳情の趣旨はわかりますが、以前からこの審議につきましても、いろいろ審議内容も踏まえながら趣旨採択といたしました。

 次に、陳情第14号 アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める陳情につきましては、この陳情につきましては、予算措置の件でもありますが、特に安全な食糧提供を求めるためにも採択といたしました。

 最後に、陳情第15号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し、自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める陳情につきましては、EPA交渉のいわゆる経済連携協定をこれを踏まえながらもう少し様子を見てもいいのではないかいうことで、趣旨は分かるもののこういう面を踏まえながらもう少し見ながらということでございますが、趣旨は分かるということで趣旨採択とさしていただきました。

 以上、陳情4件につきましての当委員会といたしましての報告を終わらせていただきます。

 これで9月の当委員会に付託されました案件につきまして、すべての審議の報告とさしていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(定本一友君) 以上で、各常任委員会に付託しました諸案件全部の報告を終わりといたします。

 ここで字句の訂正がございますので、お聞き取りください。

 追加陳情等文書表を皆様方に配布しておりますけれども、一枚あけていただきまして、陳情第17号でございます。陳情第17号の陳情者が4人署名されておりますけれども、一番下ですね、4番目の方、角石祖母 山崎正範さんとありますものを岩崎正範さんにご訂正をお願いいたします。



○議長(定本一友君) それでは、日程第2 委員長報告に対する質疑

 これより、委員長報告に対する質疑を行います。

 なお、委員長に対する質疑は、委員会内でおきましての審査の過程及び結果に対する疑義にとどめていただきたいと、このように思います。

 また、議案に対する質問は、執行部の方にお願いをいたします。

 また、陳情に対する質問は、陳情人が議場におられませんのでそのことも考慮されますように、ひとつよろしくお願い申し上げます。

 それでは、質疑がありますか。質疑がありましたらお願いいたします。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) ありませんか。

 質疑なしと認めます。

 以上で、委員長報告に対する質疑を終わりといたします。



○議長(定本一友君) それでは、続きまして日程第3 討論

 これより、討論を行います。順次発言を願います。



◆1番(岸本清治君) 議長。



○議長(定本一友君) 1番岸本議員。



◆1番(岸本清治君) それでは、議案第132号の美咲町総合支所、出張所設置条例の一部を改正する条例に対して反対討論をさしていただきます。

 昭和30年の昭和の合併以来、52年間にわたっての大垪和地区での拠点としての住民から頼られる安心感のある出張所の廃止は、大垪和地区の住民の心情としては到底承服しがたい事態であることは言うまでもないと思います。そして、今定例会にも署名の陳情が追加提案で提出されております。私が生まれ育った大垪和地区で、そして住民の代弁者という立場で反対討論さしていただきます。本当にあって当たり前、いわゆる空気と一緒で、ないと非常に困るという心情は、大垪和地区民どなたに聞いてもあるもんがなくなるわけですから、当然できることなら残していただきたい、そういう思いの一端を述べさしていただきます。その50数年来の中には、大垪和地区には高校までもあるという、非常に地区全体が活気のあるそういう時代もございました。同じように私も51歳の年で、ちょうど出張所と同じくらいの歩みをしてきたのかなと思うとこでございます。しかしならが、時代の流れとともに現実は非常に厳しいものがございます。特に、平成に入ってからの、私がちょうど議会の議席をお預かりするころからは少子化も進み、保育園の廃止、小学校の廃止、いわゆる寂れる一方の姿を見たときに、この上出張所までがなくなるのかという思いは、当然、大垪和地区の皆さんが持って当たり前の感覚だと思います。そして、あえて今回反対討論をさしていただくわけですが、しかしながら、私は美咲町議員という立場もございます。そして、美咲町全体を見たときに、横一線の客観的に見たときに、確かに私も中央町時代に議員の席をお預かりしたときに、大垪和地区というのは中央町でも端だから便利が悪いんだから整備が遅れとるんだからと言えば、なんとかご無理も聞いていただけたのが現実でございます。しかし、今の美咲町を見ていただいたときに、客観的に見たときに本当に美咲町は広うございます。そして、大垪和地区も確かに不便ではございますが、まだまだ地区は限定して申し上げませんが、非常に不便なところ、確かに時間も、例えば本庁まで来るんも非常に時間のかかるところも私も存じているところでございます。そうした中での反対討論でございます。これ以上いろいろ申し上げても、奥村町長は既に大垪和の現状も出前町長室を開催されたりして、私が申し上げるまでもなく十分理解をされている中でのこの条例の提出というとこでございます。その意図するところは十分くみ取れるわけでございます。しかしながら、先ほど総務常任委員長の報告の中にございましたみなし不採択というこういう現実も、今現れてきたところでございます。ならば執行部に最後になりますがお願いをしとおございます。大垪和地区民の方も、この後議決もございます。その中で方向性は申し上げるもなく結果は見えている中で申し上げたいのは、大垪和の方々はここで廃止になれば、当然肉を切られ血も流すわけでございます。行財政改革という名のもとに当然取り組まれることは、決して私らも足を引っ張ることではございませんが、それならば美咲町全体の中で、まだまだ行財政改革として当然まだ均整のとれていないいろいろ優遇されていること、そしてまだ無駄な部分もまだまだ多くあると考えることころでございます。そうした中で、大垪和地区の方に理解を求めるならば、執行部としてさらなる行財政改革を推進していただくことが、大垪和地区民の方に対しても理解がいただけるんではないかと思います。

 最後になりましたが、議長に申し上げます。議案第132号の表決に際しましては、退席をさしていただきますことを申し上げまして、私の反対討論を終わります。



○議長(定本一友君) ただいま、岸本議員より議案第132号につきましての反対討論がございました。

 賛成討論ございませんか。

 ないようでございます。反対、賛成どちらでもよろしい、討論がありましたらお願いいたします。



◆13番(山本宏治君) 議長。



○議長(定本一友君) 13番山本議員。



◆13番(山本宏治君) 13番山本でございます。ただいま、1番議員の岸本議員から反対討論がございましたが、私は賛成の討論をさしていただきます。

 心情的、また、地域的に岸本議員の言われた本当に大垪和を愛する気持ちは分かりますが、その末に言われました執行部に対するご意見、また、この合併しての厳しい行財政改革の中での一つの踏み台としての大垪和出張所の廃止でございます。その辺も踏まえまして、議員もご理解をいただきながら、粛々と私は進めるべきではないかと、賛成の方でいきたいと思います。



○議長(定本一友君) ほかに討論ございませんか。もう一方。

 ございませんか。

 それでは、討論もないようでございますので、以上で、討論を終わりといたします。



○議長(定本一友君) 続きまして、日程第4 表決

 これより、採決をいたします。

 まず、議案第129号から議案第131号までの3議案を一括して、挙手により採決をいたします。

 3議案をいずれも委員長報告のとおり、決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成でございます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第132号 美咲町総合支所、出張所の設置条例の一部を改正する条例につきましては、挙手により採決をいたします。

 ただいま、岸本議員より退席の申し出がございましたので、これを許可いたします。

            (1番岸本清治君 退場)

 それでは、挙手により採決をいたします。

 議案第132号を委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

            (1番岸本清治君 入場)



○議長(定本一友君) 次に、議案第133号から議案第142号までの10議案を、一括して挙手により採決をいたします。

 10議案をいずれも委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は、10議案いずれも原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第143号 平成19年度美咲町一般会計補正予算(第2号)を、挙手により採決をいたします。

 本案を、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第144号から議案第164号までの21議案を、一括して挙手により採決をいたします。

 21議案をいずれも委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、21議案、いずれも原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第166号から議案第168号までの3議案を、一括して挙手により採決をいたします。

 3議案をいずれも委員長報告のとおり、決することに賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、3議案、いずれも原案のとおり可決することとなりました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第8号について、挙手により採決をいたします。

 陳情第8号について、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

 継続になっていた久米郡身体障害者福祉協議会から陳情が出ております陳情でございます。

 陳情第8号につきまして、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成全員であります。

 よって、陳情第8号は趣旨採択と決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第9号につきまして、挙手により採決をいたします。

 陳情第9号につきまして、委員長の報告のとおり継続審査に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 従いまして、陳情第9号は継続審査とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第10号につきまして、挙手により採決をいたします。

 陳情第10号について、委員長の報告のとおり採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、陳情第10号は採択することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 続きまして、陳情第11号につきまして、挙手により採決をいたします。

 陳情第11号につきましては、委員長報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、陳情第11号は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 続きまして、陳情第12号につきまして、挙手により採決をいたします。

 陳情第12号につきましては、委員長報告のとおり採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成全員であります。

 よって、陳情第12号は採択することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 続きまして、陳情第13号について、挙手により採決をいたします。

 陳情第13号について、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成多数でございます。

 従いまして、陳情第13号は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第14号につきまして、挙手により採決をいたします。

 陳情第14号につきまして、委員長の報告のとおり採択することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、陳情第14号は採択することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第15号につきまして、挙手により採決をいたします。

 陳情第15号につきまして、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、陳情第15号は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第16号につきまして、挙手により採決をいたします。

 陳情第16号につきまして、委員長の報告のとおり採択に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、陳情第16号は採択することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第17号 大垪和出張所存続を求める陳情書につきまして、挙手により採決をいたします。

 この陳情に対する委員長報告はみなし不採択でありますけれども、陳情第17号 大垪和出張所存続を求める陳情書に係る陳情を採択することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 挙手ゼロでございます。

 従いまして、陳情第17号は不採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 続きまして、日程第5 追加議案の報告並びに上程

 お手元に配付しておりますとおり、町長より追加議案1件が送付されておりますので、職員に朗読させますから、お聞き取りをお願いいたします。

 局長。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(定本一友君) ただいま、職員が朗読いたしました議案を本会議に上程をいたします。



○議長(定本一友君) 続きまして、日程第6 提案者の説明

 町長より提案理由の説明を求めます。



◎町長(奥村忠夫君) 議長。



○議長(定本一友君) 町長。



◎町長(奥村忠夫君) 皆さん大変お疲れでございます。

 告知放送も終了時間がきておりますので、おそらく自然に消えるものと思いますが、議長の方のお許しをいただきましたので、追加提案につきまして提案理由の説明をさしていただきたいと思います。

 議案第169号 工事請負契約の変更についてでありますが、本件につきましては、平成19年3月28日に契約を締結いたしました、平成18年度特定環境保全公共下水道事業の西幸地区の管渠の埋設工事で、第8工区でございます。これは、明許繰越にさしていただいて取り組んでおります事業でございますが、このものに変更契約を締結する必要が生じましたので、このたび地方自治法第96条第1項第5号の規定によりまして、議会のご議決をいただくものでございます。この工事は当初の契約金額が、法令で定める金額未満でありましたが、その後工事を進めておりましたところ変更が生じてまいりました。ここで変更契約を行うことで契約金額が当初の金額より増したために、法令で定める金額を超えることになったものでございます。そのために、ここで初めて議会に提案さしていたくことになったものでございまして、この工事の内容は、美咲町西幸地内で公共下水道の管渠の埋設を行っておりますが、総延長が739メートルで、そのうち圧送管が184メートルを埋設いたしております。マンホール等を43個所設置する工事内容でございます。

 このたびの増額変更の内容は、受益者皆様との協議の結果、住宅からの取り出し管の設置の変更が必要となり、管渠の埋設延長が増加したために増額変更となったものでございます。変更前の契約金額でございますが、4,935万円でございました。ここで、148万3,650円を増額いたしまして、改めて変更後が5,083万3,650円となるものでございます。この契約相手でございますが、久米郡美咲町打穴西の625番地1、株式会社中央建設、代表取締役 三船博之氏でございます。

 以上、至って簡単な提案理由の説明でございますが、もし不審な点、ご理解がいただけない点がございましたら、議案に対するご質問をいただきましたら、後ほど詳しくご答弁さしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(定本一友君) 以上で、提案者の説明を終わります。



○議長(定本一友君) 続きまして、日程第7 議案に対する質疑

 これより、議案に対する質疑を行います。

 順次発言を願います。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) ありませんか。

 それでは、質疑なしと認めます。

 以上で、議案に対する質疑を終わりといたします。

 お諮をいたします。

 ただいま議題となっております、議案第169号につきましては、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) 異義なしと認めます。

 従いまして、議案第169号につきましては、委員会付託を省略することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 日程第8 討論

 これより、討論を行います。

 順次、発言を願います。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) ありませんか。

 以上で討論を終わりたいと思います。



○議長(定本一友君) それでは、日程第9 表決

 これより、採決をいたします。

 議案第169号を挙手により採決をいたします。

 議案第169号を、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成全員でございます。

 従いまして、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 今後の日程につきましては、9月28日から10月2日までを休会とし、10月3日、午後2時から本会議を再開いたします。

 本日はこれをもちまして散会をいたします。

                             (時に12時33分)