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岡山県 美咲町

平成18年第13回(12月)定例会 12月11日−01号




平成18年第13回(12月)定例会 − 12月11日−01号







平成18年第13回(12月)定例会



第 1 日

 (平成18年12月11日)



(1)会議の開閉時刻

    開   議  午前 9時32分

    解   散  午後 0時06分



(2)出席・欠席・遅参または中途退場した議員の番号・氏名


議員番号氏   名出欠別議員番号氏   名出欠別
1岸本 清治出 席9        
2安藤 暢昭〃10三船 勝之出 席
3最上  忠〃11寒竹  壽〃
4池上 弘道〃12岡田  壽〃
5大神 弍之遅 参13山本 宏治〃
6貝阿彌幸善〃14小島 洋征遅 参
7松島  啓〃15日神山定茂出 席
8下山 和由〃16定本 一友〃


(3)地方自治法第121条の規定により出席した者の氏名


職  名氏   名職  名氏   名
町長奥村 忠夫生活環境課長黒瀬  博
助役矢木 康敬上下水道課長山本 泰示
助役福井  正産業一課長池上 康夫
総務一課長松本 行正建設課長清水 史郎
政策企画課長山本登志夫少子化対策・
男女共同参画課長殊井  始
情報交通課長兼光 和正出納室長重松 富子
税務課長形井  圓旭総合支所長
地域振興課長石坂 吉政
住民一課長延原 秀雄柵原総合支所長
地域振興課長池上 哲平
保健福祉一課長野木 洋子教育長中力  昭
保健福祉二課長松岡はる恵教育総務課長延原 幸子


(4)職務の為出席した職員の職・氏名

    事務局長  桑 元 芳 郎

    書  記  貝阿彌 美 和



(5)日   程


日 程議案番号件         名
    開会
1   会議録署名議員の指名
2   会期決定の件
3   諸般の報告
4   委員会の中間報告
5陳情第19号

陳情第21号
要望第2号 陳情等の報告並びに上程
6議案第239号

議案第265号 議案の報告並びに上程
7   提案者の説明








          平成18年第13回美咲町議会定例会

             平成18年12月11日

             開 会 9時32分





○議長(定本一友君) ただいまから平成18年第13回美咲町議会定例会を開会いたします。

 ただいまの出席議員数は、13名全員であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 なお、5番 大神議員につきましては、やむを得ない公務がございまして、遅参する旨の通知がございましたので、ご報告をしておきます。また、14番 小島議員につきましては、おっつけこられることでございますので、皆様方にご報告を申し上げておきます。

 本日の日程を報告いたします。

 第1に 会議録署名議員の指名

 第2に 会期決定の件

 第3に 諸般の報告

 第4に 委員会の中間報告

 第5に 陳情などの報告並びに上程

 第6に 議案の報告並びに上程

 第7に 提案者の説明

 以上のとおり定めておりますので、ご了解をお願い申し上げます。



○議長(定本一友君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、12番 岡田議員、13番 山本議員を指名いたします。



○議長(定本一友君) 日程第2 会期決定の件を議題といたします。

 お諮りをいたします。

 今定例会の会期につきましては、去る12月6日、議会運営委員会を開き種々協議の結果、本日より12月21日までの11日間としたいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) 異議なしと認めます。

 従いまして、会期は本日より12月21日までの11日間と決定をいたしました。

 なお、議事日程につきましては、お手元に日程表を配付しておりますので、ご了解をお願いいたします。

 次に、説明員につきましては、出席通知のありました者の職・氏名の写しをお手元に配付しておりますので、ご了解をお願いいたします。



○議長(定本一友君) 日程第3 諸般の報告を行います。

 まず、10月13日、美咲町ラストワンマイル整備(FTTH)工事安全祈願祭が美咲町林業センターで行われ、議長が出席をいたしました。

 次に、10月24日、美咲町防災行政無線デジタル同報通信設備改修工事安全祈願祭が上口天子山で行われ、議長が出席をいたしました。

 次に、10月30日、鳥取県東伯郡北栄町議会教育民生常任委員会が「介護福祉の推進について」行政視察に来られました。議会民生教育常任委員会が対応をいたしました。

 次に、10月30日から10月31日、津山圏域議長協議会が高知県須崎市で総会と高幡広域市町村圏域事務組合にて租税債権管理機構で「概要と現在の状況について」研修が行われ、議長が出席をいたしました。

 次に、11月2日、片上鉄道沿線地域活性化対策協議会が和気町役場で開催され、議長が出席をいたしました。

 次に、11月8日、公共道路(旭2号トンネル(仮称))工事貫通式が江与味の工事現場で行われ、議長、岡田議員、松島議員が出席をいたしました。

 また、同日、久米郡商工会地区活性化懇談会が久米郡商工会で開催され、議長、岸本産業建設常任副委員長が出席をいたしました。

 次に、11月13日・14日、勝央町・久米南町・美咲町・赤磐市一市三町県道及び関連道路改修促進期成会、広域営農団地農道整備事業中部台地地区(美作やまなみ街道)、空港津山道路の整備促進に関する要望活動が東京都内で行われ、議長が出席をいたしました。

 次に、11月17日、第8回久米郡ゲートボール協会長杯ゲートボール大会が美咲町月の輪プラザで開催され、副議長が出席をされました。

 また、同日、岡山県町村議会議員研修会が、岡山県市町村振興センターで開催され、議員多数が出席をいたしました。

 また、同会場において、美作地区町村議会議長会が開催され、議長が出席をいたしました。

 次に、11月19日、美咲町産業祭ぽっぽまつりが柵原ふれあい鉱山公園で開催され、議員多数が参加をいたしました。

 次に、11月21日、道州制シンポジュウムが岡山市で開催され、三船議員、日神山議員、山本議員が出席をいたしました。

 次に、11月21日から22日、第50回町村議会議長全国大会並びに美作地区町村議会議長会がNHKホールなどで開催され、議長が出席をいたしました。

 なお、第50回町村議会議長全国大会では、お手元に配付しておりますとおり、宣言、13項目からなる一般決議、二つの特別決議が全会一致で採択されたことをご報告申し上げておきます。

 次に、11月30日、岡山県町村議会議長会役員会が岡山市で開催され、議長が出席をいたしました。

 また、同日、兵庫県宍粟市議会総務文教常任委員会が「地域情報化の整備方針について」行政視察研修に来られ、副議長が対応をいたしました。

 また、同日、第2回備作高校跡利用に係る振興協議会が赤磐市役所吉井支所で開催され、岡田議員が出席をいたしました。

 次に、12月3日から4日、静岡県島田市ほかで、特産物の振興につきまして議員研修が行なわれ、大神副議長を除く議員全員が出席をいたしました。研修報告につきましては、次回発行の議会だよりにおきまして、詳しくご報告を申し上げます。

 これで、諸般の報告を終わりといたします。



○議長(定本一友君) 次に、組合議会等の報告を行います。

 まず、久米老人ホーム組合議会に、3番 最上議員が出席をされておりますので、最上議員より報告を願います。



◆3番(最上忠君) 議長。



○議長(定本一友君) 最上議員。



◆3番(最上忠君) それでは、失礼いたします。

 平成18年第2回久米老人ホーム組合議会定例会が、10月3日、火曜日、午後2時半より同施設の静香園で開催されたので報告します。

 全員出席、議案は6件。

 まず、議案第5号ですが、久米老人ホーム組合立静香園設置条例の一部を改正する条例では、老人福祉法改正により、養護老人ホームの入所措置理由が、身体上若しくは精神上の文言が削られまして、環境上の理由及び経済的理由に改正されたものです。対象者にはかわりがありません。

 続いて、議案第6号ですが、専決処分の承認を求めることについては、岡山県市町村総合事務組合へ建部町久米南町衛生施設組合の加入並びに新見市の事務を新たに同組合が共同処理することに伴い、規約を変更する必要があり、6月16日、専決処分したものでございます。

 続いて、議案第7号 平成17年度久米老人ホーム組合会計歳入歳出決算の認定についてでは、園生へのサービスが落ちないように努めて、歳入総額1億5,908万154円、歳出総額1億4,638万6,709円、差し引き1,352万1,445円を翌年度へ繰り越しました。

 続いて、議案第8号 監査委員の選任では、議会選出監査委員の欠員に伴う選任で、久米南町の田中俊彦氏の選任に同意したところでございます。

 続いて、議案第9号 平成18年度久米老人ホーム組合会計補正予算(第1号)。

 歳入歳出それぞれ1,535万1,000円を増額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ1億5,782万円とするものです。これは、決算による調整と10月から特定施設が介護サービスを受けるようになりまして、それに対する費用の追加が主なものです。

 続いて、議案第10号 監査委員の選任ですが、識者監査委員欠員に伴う選任で、阿井博国氏が健康上の理由で任期途中にて辞任届けが提出され、新たに美咲町打穴里、岡本英二氏の選任に同意したものでございます。

 以上、6議案すべて全会一致で可決承認いたしました。なお、詳細につきましては、当日資料を議会事務局の方へ提出しておりますので、ご覧をいただきたいと思います。

 以上をもちまして、久米老人ホーム組合議会定例会の報告を終わります。



○議長(定本一友君) ご苦労さまでございました。

 次に、勝英衛生処理組合議会並びに津山地区農業共済事務組合議会につきまして、11番 寒竹議員よりご報告をお願い申し上げます。



◆11番(寒竹壽君) 議長。



○議長(定本一友君) 寒竹議員。



◆11番(寒竹壽君) 勝英衛生施設組合議会のご報告をいたします。

 平成18年第2回勝英衛生施設組合議会が、平成18年10月11日、午前11時より勝央町役場議会議場で行われました。

 当日提案され審査された議案並びに結果を報告します。

 議案第4号 専決処分(専決第1号)の承認を求めることについてでございます。本件は、岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の増加及び規約の変更について、組合議会を招集する暇がなく、専決処分がなされたものでございます。規約変更の内容は、建部町久米南町衛生施設組合の加入を承認し、当該団体の諸事務を共同処理し、また新見市の議会議員その他非常勤の職員に係る公務上などの災害補償に関する事務を本組合が新たに共同処理するため、規約を変更する必要があるためであります。

 議案第5号 平成18年度勝英衛生施設組合一般会計歳入歳出補正予算(第1号)について。今回、423万6,000円を追加され、歳入歳出予算の総額を2億1,053万6,000円とするものでございます。

 収入は、17年度の繰越額決定により、未計上額423万6,000円を計上、歳出は全額予備費に計上されています。

 議案第6号 平成17年度勝英衛生施設組合一般会計歳入歳出決算認定について。内容は、歳入総額2億2,413万368円。歳出総額2億1,512万4,228円。差引額900万6,140円でございます。

 議案第7号 提案に先立ち休憩とし、空席となっていた当組合の監査委員の選任については、議員代表により協議。本町の下山和由議員が選考され、議会を再開。

 議案第7号 勝英衛生施設組合の監査委員の選任につき同意を求めることについて、前述により本議会選出の監査委員として、下山和由議員の選任の同意提案がなされました。

 以上、4件の議案が提案され審査の結果、全会一致で承認議決されたものでございます。

 以上、報告します。

 続きまして、津山地区農業共済事務組合議会の報告をいたします。

 平成18年度津山地区農業共済事務組合議会11月定例会は、平成18年11月24日、午後2時10分、津山市役所議会棟2階の会議室で行われました。

 提出された議案並びに議案の内容につきまして、及び結果報告いたします。

 議案第7号 平成17年度津山地区農業共済事務組合農業共済事業会計決算でございます。まず農作物共済勘定収入5,583万5,355円。主なものといたしましては、農作物共済掛金3,266万6,252円。支出5,171万998円。主なものは、被害農家へ支払う水稲及び麦共済金でございます。差し引き(事業利益)412万4,357円。

 次に、家畜共済勘定収入1億8,480万7,871円。主なもの、農家負担掛金7,909万7,263円。支出1億8,327万9,355円。主なものは、被害農家へ支払う共済金1億1,198万1,698円。差し引き(事業利益)152万8,516円でございます。

 果樹共済勘定収入625万2,137円。主なもの、農家負担掛金が160万1,596円。連合会より交付される保険金389万1,169円。支出625万2,137円。主なもの、被害農家へ支払う共済金442万9,300円でございます。差し引き0円でございます。

 畑作物共済勘定収入639万6,82円。支出639万6,282円。差し引き0円でございます。

 園芸施設共済勘定収入1,224万2,369円。主なものとしまして、農家掛金180万331円。連合会より交付される保険金955万4,662円。支出1,224万2,369円。主なものとして、被害農家へ支払う共済金1,061万6,345円。差し引き0円でございます。

 業務勘定収入2億4,137万1,805円。主なものとして、国・市町村からの補助金が1億7,913万5,000円。支出2億4,137万1,805円。主なもの、事務組合運営事務費3,146万4,409円。関係市町・連合会人件費負担金1億2,242万2,172円。差し引き0円でございます。

 総計収入5億690万5,819円。支出5億125万2,946円。差し引き565万2,873円の利益となっております。

 議案第8号 平成18年度津山地区農業共済事務組合農業共済事業会計補正予算書(第2次)。畑作物共済勘定5万5,000円、園芸施設共済勘定53万2,000円、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ計58万7,000円が追加され、農業共済事業会計歳入歳出予算総額5億2,288万9,000円。内容は、当初見込みに対し若干の引き受け増が生じたためでございます。

 議案第9号 岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の減少及び規約の変更について。地方自治法第286条第1項の規定に基づき、平成19年1月21日をもって建部町、瀬戸町及び赤磐消防組合の脱退を承認するとともに消防組織法の改正に伴い、字句を整理する必要が生じたためでございます。

 以上、3議案ともに全会一致で承認議決いたしました。

 以上、報告いたします。



○議長(定本一友君) ご苦労さまでございました。

 次に、岡山県中部環境施設組合議会に出席をされております、岡田議員から報告を願います。



◆12番(岡田壽君) 議長。



○議長(定本一友君) 12番 岡田議員。



◆12番(岡田壽君) それでは、岡山県中部環境施設組合議会での報告をさしていただきます。

 10月13日、真庭市北房支局で、私、岡田と議長が出席をいたしました。

 まず、第1に補正予算案件と今まで多々ご報告がありました、岡山県市町村総合事務組合の規約変更の件があります。

 まず補正予算についてでありますが、歳入補正予算は繰越金見込みです。歳出は、1,100万円を使いまして、施設内の改修を行うというふうなことでございます。

 規約変更ともども異議なく承認いたしました。

 その他14案件といたしまして、全員協議会が開催されております。1件につきましては、最終処分場の覚書、もう1件はクリーンセンター設置地区の湯川地区との契約期間切れという2件がございます。

 最終処分場につきましては、江与味地区と地元との覚書がございまして、それを履行を求めるものということでございます。覚書による道路延長は約3キロメートル、管理者によりますと正式文書であり尊重すると、今後の協議事項としたいということでございました。

 クリーンセンターの設置の湯川地区との15年間の契約は、平成20年1月で切れます。再協議を願うということですが、管理者は継続の方向ということでございます。地元の協議は、まだ未折衝であります。残された期間は余りございません。ということで、これは全員協議会ということで、正式な協議ではございませんけども、そういう重要案件がありますので、ご報告を申し上げます。

 以上でございます。



○議長(定本一友君) ご苦労さまでございました。

 次に、津山圏域衛生処理組合議会につきまして、14番 小島議員から報告をお願いいたします。



◆14番(小島洋征君) 議長。



○議長(定本一友君) 14番 小島議員。



◆14番(小島洋征君) それでは、報告をさしていただきます。

 去る10月18日に、午後2時から津山市役所におきまして、津山圏域衛生処理組合議会の定例会が開催されておりますので、その内容につきまして簡単に報告さしていただきます。

 まず提出されました議案は4件ございまして、議案第1号 平成17年度津山圏域衛生処理組合会計決算の認定についてでございます。決算の認定につきましては、歳入におきまして、予算現額に対しまして、収入済額が4万606円増の4億7,271万3,606円というようなことになっております。これに対しまして、歳出は支出済額が3億7,849万454円いうようなことで、この歳入歳出の差引額が9,422万3,152円というような数字になっておりまして、これを18年度へ繰り越すと、こういう内容でございます。

 続きまして、議案第2号 平成18年度津山圏域衛生処理組合会計補正予算(第1次)についてでございますが、予算の総額に対しまして、歳入歳出それぞれ192万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億9,548万3,000円とするものでございます。補正の内容につきましては、繰越金の確定に伴うものが主たるものでございまして、歳入におきます繰越金を増額するとともに組合債を減額するというような内容でございます。また歳出におきましては、衛生費を減額する一方で、予備費を増額すると、こういう内容でございます。

 続きまして、議案第3号につきましては、監査委員の選任についてでございまして、空席になっておりました監査委員につきまして、この10月定例会におきまして、津山市の中尾義明氏を選任をいたしております。

 続きまして、報告第1号ということで、先ほどから報告がございましたように、専決処分でございまして、岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の増加及び組合規約の変更についてということでございます。内容につきましては、先ほど来、説明がございましたので言いませんけれども、異議なく承認をいたしております。

 4件、異義なく承認をいたしておりますが、その当日、資料として、資料といいますか報告といたしまして、包括運転管理業務委託につきまして報告がございました。先般の6月の定例会でも報告いたしたかと思いますけれども、この4月から包括運転管理委託ということで民営化の方を進めてまいっておりますけれども、窒素含有量等基準を十分に満たしておるということ、とあわせて残る2名の配転が完了したことによりまして、後は事務局の職員だけによる運営になっております。民間委託の方がずっと進んだというような報告がございました。

 また、明けて19年度の2月からロンドン条約等の問題がございまして、し渣沈砂等等の海洋投棄が禁止されます。それに伴いまして、陸上で処分しなければいけないというようなことがございますが、これを三重県の伊賀市の方で処理する報告で進んでおるという報告がございました。従来、海洋投棄によりますと、し渣沈砂等の処理費用が627万円で済んでおったものが陸上投棄になりますと、だいたい2,916万円くらい掛かるいうようなことで、これはほかのごみ関係、もろもろ影響してくるかと思いますが、そういうような状態になっておるという報告がございました。

 なお、また事務所の業務につきまして、従来、奇数月第1第3土曜日につきましては業務を行っておったところでございますが、これを廃止いたしまして、搬入の受付のみを実施するというような事務所の運営形態にかわっておることもあわせて報告さしていただきます。

 4点目といたしまして、これも先の6月定例で報告さしていただきましたけれども、IZ反応槽の防食工事についてということで、これが大規模改修は済ましたところなんですが、まだまだ老朽化した部分があるということの中で、IZ反応槽は早く改修しなければいけないということで、当初予算に組み込んでおったものですが、この請負が決まっております。請負者が、浅野環境サービス株式会社 広島支店。請負金額が1億1,445万円というような形になっておりますこともあわせて報告さしていただきます。

 それと11月の15・16日と土佐清水市の方へ行政視察を行っております。これは包括運転管理委託の先進地ということで視察をしてきたところでございますけれども、ちょっと我々の津山圏域衛生処理組合の方が、人口だいたい13万人程度で運営をいたしておりますけれども、土佐清水市の場合、全体人口が約1万7,000人程度であると。規模的に10分の1近いというふうなこともありまして、やり方がまったく違います。完全に民間委託はしておるんですけれども、委託料というような形でやっておりまして、組合議会等もございませんし、運営形態もかなり違います。そういうことで、ちょっと参考にはならなかったかなというような印象をもって帰っております。

 以上でございます。



○議長(定本一友君) ご苦労さまでございました。

 次に、柵原、吉井、英田火葬場施設組合議会及び津山圏域消防組合議会並びに岡山県北森林・林業活性化議員連盟、以上3件につきまして、8番 下山議員から報告を願います。



◆8番(下山和由君) 議長。



○議長(定本一友君) 下山議員。



◆8番(下山和由君) それじゃあ、組合議会の報告をさしてもらいます。

 今、議長仰せのとおり3議会出席しておりますので、それぞれ代表してご報告さしてもらいます。本会議で詳しく説明せよということなんで、極力その方向によってご報告さしてもらいます。

 まず、第1点、柵原、吉井、英田火葬場施設組合議会でございますが、定例会の報告をさしてもらいます。第1号議案として、柵原、吉井、英田火葬場施設組合の議会議員の選任のご報告がございました。前草苅議員の辞職に伴い、美咲町議会議長からの報告書が朗読され、本町の寒竹議員が紹介され承認されました。

 議案第1号といたしまして、平成17年度柵原、吉井、英田火葬場施設組合会計歳入歳出決算の認定について上程し、提案理由の説明の後、岡本監査委員の決算監査の結果報告がありました。

 平成17年度の事業実績について、火葬場施設の使用者が144件、内訳は柵原が68件、吉井が49件、英田が25件、組合外が2件。葬祭センター使用者については46件、柵原が39件、吉井が4件、英田が3件でありました。また、各市町村の負担金2,660万円の負担割合については、一般分として均等割が20パーセント、人口割40パーセント、利用割が40パーセントで、公債費分として均等割50パーセント、人口割50パーセントの割りであるとの説明を受けました。

 主な質疑としましては、7番議員、美咲町からの葬祭センターの収入と支出について、火葬場施設の収入支出についての質疑があり、また1番議員、赤磐市からの葬祭センターの使用料についての質疑があり、執行部よりそれぞれ細部説明の答弁がありました。

 次に、2番議員、美作市から火葬場等及び霊柩バス購入基金の最終的な目標額によっては、積立額を増やしてもいいのではないかとの質疑があり、今後相対的な運用を見ながら進めるとの答弁がありました。

 平成17年度歳入決算額5,583万933円、歳出決算額5,147万784円、実質収支額は436万149円となっており、慎重審議の結果、採決し原案どおり可決しました。

 議案第2号として、平成18年度柵原、吉井、英田火葬場施設組合会計補正予算(第1号)についてを上程し、提案理由の説明の後、歳入歳出予算の総額に218万1,000円を追加し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ4,151万7,000円とするもので、補正の主なものは、歳入にあたっては、繰越金の確定による319万1,000円を追加、火葬場使用料81万円の減額。歳出にあたっては、火葬場作業を柵原中高年福祉事業団に委託して、委託料として支払っていたものを嘱託賃金として支払うための組み換えによるもので、233万3,000円の減額。基金への積み立てを200万円、予備費223万6,000円の増額等。質疑の後、採決し、原案どおり可決したことを報告します。

 以上のとおり、3議案原案のとおり認定、可決して閉会しました。

 続きまして、津山圏域消防組合議会のご報告ですが、まず第1番に視察の報告をさしていただきたいと思います。

 視察実施日は、平成18年の11月の8日、9日であります。視察地については、第1日目は京都市の市民防災センター、2日目は兵庫県の西宮市消防局でありました。出席議員は14名。随行員としましては、梶谷消防長、赤堀総務課長、西村参事いうことでございます。津山圏域消防本部を9時半に出発して、京都市市民防災センター、1時半から3時20分まで実技研修を含めて有意義な研修をしました。翌朝10時に西宮市消防局に着き、11時半まで研修、4時に帰ったところでございます。

 西宮市消防局での研修内容について、簡単にご報告します。まず、西宮市消防局の概要について、2番としてドクターカーの運用について、3番として地震等の大災害やテロ、DC火災、災害対策についての詳しい資料のもとに説明がありました。ちなみに、西宮市の人口は平成17年10月現在で、46万5,000人。前年に比べて5,890人増加しとるということでございます。施設としては、消防局が1つで消防署が4、分署が3、出張所が1、職員は371人で対応しておるということ。ちなみに、17年度中の救急出動件数でございますが、1万8,261件、一日平均がだいたい50件、発生率は29分に1件と非常に多忙なようなことでございました。火災発生件数は153件いうことで、過去10年間では1番多いということでございました。

 またあわせて、阪神淡路大震災の被害報告も受けましたのでご報告します。市内の人的被害は死者が1,146人、負傷者が6,886人、家屋の全壊は2万4,645戸、なお半壊は1万7,202戸というようなことで、火災の発生は41件ということの報告がありました。また、今津山圏域でも注目になっておりますドクターカーのことなんですが、この運用について、これは全国初めて実施されたという経緯もあり、非常に関心をもって研修を受けたとこでございます。まず、1番消防署としてこれまでにやってきたご苦労の中で、やっぱり病院との連携ということで参画病院を西宮県立病院、そして兵庫医科大学病院、そして医師会、こういう連携のもとにドクターカーを運用しとると。救急隊員の今医療研修も重ねる中で、ドクターと救急隊員との談話を努めてやっとるいうことで、ドクターのレベルの向上、隊員なんですが、それと医師が現場に来るまでの対応、非常に実際出動して、初期医療の難しさがしみじみと分かったということで、隊員の医療向上についてもこれから真剣にやっていくということで、非常にええ勉強になったことをご報告さしてもらいます。

 続きまして、津山圏域消防組合の定例議会のご報告ですが、平成18年11月24日、11時、津山市役所議場でございました。議員を代表して報告さしてもらいます。

 会議録署名人について、会期の決定に続きまして、議案第4号として、平成17年度津山圏域消防組合会計決算がございました。

 収入として簡単なものを報告しますと、分担金及び負担金は22億3,688万4,000円。国庫支出金は1,807万5,000円。繰入金は1億1,317万1,958円。組合債は1,250万円ということで、収入合計は24億2,848万2,148円。

 支出につきましては、議会費が152万7,172円。総務費が1億4,480万6,487円。消防費としまして20億3,116万5,715円。公債費としまして2億1,638万2,876円。

 支出合計が23億9,388万2,250円いうことで、歳入歳出の差引残額が3,459万9,898円。これが翌年への繰越額ということでございます。

 続きまして、議案第5号としまして、平成18年度津山圏域消防組合会計補正予算(第1次)でございます。歳入歳出予算の総額にそれぞれ5,210万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億1,360万1,000円とするものでございます。

 収入としましては、補正後の予算が分担金及び負担金が22億6,155万3,000円。繰越金が3,459万9,000円。組合債1,150万円。補正額の中で、分担金及び負担金の3,791万円、これは、今、署所統廃合をやっとるんですが、東署、西署の分署のことで、とりあえず当面は、西署の建設ということでこの土地代を鏡野町より建設事業分担金として加えたものでございます。繰越額は、補正額が1,459万9,000円ということで、予算の総額が24億1,360万1,000円。

 支出につきましては、補正後の予算が、総務費が1億4,583万3,000円。消防費は、20億3,131万6,000円。予備費が7,682万円ということで、この中で、消防費の中に、庁舎建設費として土地代として3,791万円が計上されたということで、歳出予算総額が24億1,360万1,000円ということでございます。

 続きまして、議案第6号としまして、津山圏域消防組合消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例ですが、この条例は、消防法第10条第1項の規定に基づき、消防本部及び消防署の位置及び名称並びに消防署の管轄区域について定めることを目的としたもので、第1条第1項を改めるものでございます。

 議案第7号としまして、組合の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例でございますが、これは、障害者自立支援法の設置に伴う改正でございます。改正後の内容につきましては、1番 病院又は診療所に入院している場合。2としまして、障害者自立支援法第5条第12項に規定する障害者支援施設に入所している場合。3として、障害者支援施設に準ずる施設として管理者が定めるものに入所している場合ということが改められたわけでございます。

 報告第2号としましては、管理者が専決処分した「津山圏域消防組合職員の寒冷地手当に関する条例を廃止する条例」でございます。津山圏域消防組合職員の寒冷地手当に関する条例、昭和49年津山圏域消防組合条例第2号を廃止するということでございます。この条例は、平成18年11月1日より施行するということで、本年3月までは存続しとったわけでございます。これは、一部地域によって消防署員の寒冷地手当をここで廃止するという条例でございます。

 ちなみに、現在の近況を報告しますと、先ほど申し上げました署所統廃合についてでございますが、西署の設置についてこれから準備にかかると。場所は鏡野町円宗寺地内ということでございます。国道179号の、今のバイパスの近くでございます。面積は2,618平米、坪1万4,000円で購入。先ほど申し上げました3,791万円、これが土地代でございます。東署については、現在進展中ということで、これは勝央出張所を廃止しての統合でございます。報告できる状況でないということの報告がございました。

 それから、津山圏域の中に27個所へリポートを確保しとるいうことで、これも最有効に使いたいということで、たぶん運動公園をはじめ、そういうことをやってるということでございます。

 ちなみに、平成18年度津山圏域消防組合の分担金でございますが、あわせて22億2,364万3,000円でございますが、津山市が15億749万2,000円、鏡野町が1億8,623万1,000円、勝央町が1億4,919万4,000円、奈義町が8,577万円、久米南町が7,537万2,000円、そして美咲町が2億1,958万4,000円ということでございます。ちなみに分担金の確定がございますので、ご報告しときます。

 以上をもちまして、津山圏域消防組合については、すべての議案をご承認いただいたということでございます。

 続きまして、第7回森林を考える岡山県民のつどいでございます。これにつきましては、先般申し上げましたけど、多数の議員の出席、誠にありがとうございました。日時は、平成18年10月21日、グリーンヒルズ津山でございます。あいさつの中で、林業の低迷、外材の影響、フィリピンでの不法伐採ということについて、非常に現況としては厳しい内容だということで、講演がございまして、講師として国土交通省観光カリスマの鳥取県智頭町の方で、寺谷誠一郎氏の講演がありました。何故、森に感謝しようとしないのですかという内容でございました。森は炭酸ガスを吸って酸素を供給しているということで、特にぶなの木については、きれいな空気、水を供給しているということで、森林に感謝をしてもらいたいという内容でございました。

 ここでちょっと朗読にかえて報告さしてもらいますと、第7回森林を考える岡山県民のつどいでございますが、岡山県土の約7割を占める森林は、木材の生産はもとより水質資源の寛容、地球温暖化防止、国土保全など私どもの暮らしに大きな役割を果たしてきているが、林業従事者の減少や高齢化、安価な外材の輸入増、国材価格の長期低迷などにより、森林林業を取り巻く環境は年々厳しさを増している。我々は豊かな生活を探求し続けたため、大量の化石燃料の消費により二酸化炭素を放出し、地球温暖化による台風、ハリケーン等の発生になっている。一昨年10月20日に襲来した台風23号は県下各地に大きな被害を与え、特に風倒木は史上最大と言われ、国の激甚災害の指定は受けたが山主の復旧意欲は低下し、林業離れが懸念されているところである。

 岡山県の山林被害面積は、8,266ヘクタールと言われており、倒木を放置しておけば腐敗していき二酸化炭素の放出量は480万トン。失われる吸収量は年間4,330トンであり、早急な復旧植林が強く求められる。

 地球温暖化の防止のため京都議定書が平成17年2月16日に発行され、二酸化炭素削減目標6パーセントのうち、森林が3.9パーセントを担うという大きな役割を果たしておる中で、森林育成は山主の責任問題でなく、環境立国を目指す国や行政の使命であり、二酸化炭素を大量に放出する企業の責任である。森林の持つ多面的な機能は我々の生活に大きな役割を果たしていうことを自覚し、県民全体で森林林業を守っていかなければならない。

 第7回森林を考える岡山県民のつどいを通じて、森林の保全と県産材の利用促進に向け、国・地方自治体の支援を期待するとともに、この難局に向かうことを決意し宣言するという宣言報告の後、満場一致でご承認いただいたことあわせて報告します。

 大変長々となりましたが、ご報告にかえさしていただきます。



○議長(定本一友君) ご苦労さまでございました。

 次に、津山圏域西部衛生施設組合議会につきまして、1番 岸本議員から報告を願います。



◆1番(岸本清治君) 議長。



○議長(定本一友君) 岸本議員。



◆1番(岸本清治君) それでは、津山圏域西部衛生施設組合議会の定例会の報告をさしていただきます。

 去る10月20日、午後2時より津山市役所第2委員会室において、管理者桑山市長出席のもとに会議が開催されました。1点は、平成17年度津山圏域西部衛生施設組合会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 慎重に審議の結果、異議なく承認されました。

 続きまして、平成18年度津山圏域西部衛生施設組合会計補正予算(第1号)につきまして提案がございまして、これも慎重に審議の結果、異義なく承認されました。

 それでは続きまして、11月15、16日の西部衛生施設組合の視察研修についてご報告申し上げます。

 三重県にありますさくらクリーンセンター及び株式会社ヤマゼンの最終処理施設の視察研修でございました。さくらクリーンセンターにおいては、RDFの取り組みについての詳しいご説明がございました。その中で、以前はRDFの取り組みが非常に各地で叫ばれておりましたが、施設運営をする中で非常にコスト的なもんで有価物にならずに、お金をつけて出荷しなければいけないという現状があるということで、非常に将来について不安を持っておられるという説明でございました。

 続きまして、津山圏域西部衛生施設組合が不燃物の最終処分場の搬入先であります、株式会社ヤマゼンの視察でございましたが、取り組みにつきましてはやはり民間でございますので、採算を重視しての取り組みでございました。なお、処分場の寿命でございますが、当面は後3年程度はある、しかしながら、第2工事について約50万立米の処分地の予定を計画し、順次取り組んでいるということでございます。そういうことで、処分地の将来性については、まだ十分余裕があると判断をさしていただきました。その中で、廃プラのRDFを小規模ながら取り組んでおられましたが、やはり民間でございます。キロ当たりについてもいくらかの価値を見出しているとの説明も受けております。ここらへんが、やはり民間と行政の差かなと視察の中で感じたところでございます。

 以上、簡単でございます。なお、関係書類につきましては事務局の方に預けておりますので、お目通しいただければ幸いと思います。

 以上で、津山圏域西部衛生施設組合の議会報告を終わります。



○議長(定本一友君) ご苦労さまでございました。

 続きまして、津山広域事務組合議会につきまして、10番 三船議員より報告を願います。



◆10番(三船勝之君) 議長。10番。



○議長(定本一友君) 三船議員。



◆10番(三船勝之君) それでは、私の方から津山広域事務組合の報告をさしていただきます。

 去る11月24日に、津山市役所におきまして、津山広域事務組合議会が開催されました。安藤、岡田、三船、3名が出席をいたしました。

 議案5件が提案され、その結果をご報告申し上げます。

 まず議案第3号は、平成17年度津山広域事務組合一般会計歳入歳出決算であります。

 まず歳入でありますが、予算現額4,594万7,000円に対しまして、収入済額が4,640万2,602円。歳出は予算現額が4,594万7,000円に対しまして、支出済額が3,845万5,338円となるものでありまして、歳入歳出差引額794万7,264円につきましては、翌年度へ繰り越しをするものであります。

 歳入でありますが、主なものは款1の分担金及び負担金で、1,779万4,000円。これは構成団体の分担金であります。なお、本町の分担金は197万1,000円であります。次に繰越金が1,019万1,016円。次に款5諸収入の1,841万7,540円は、これの主なものは受託事業収入でございます。

 歳入の主なものは、以上でございます。

 続きまして、歳出でありますが歳出の主なものは、款2総務費の2,242万3,727円。これは職員の報酬、臨時職員の賃金、委託料、負担金等でございます。次に、款3労働費の1,562万6,461円。これの主なものにつきましては、需用費でありますとか勤労者互助会への補助金等でございます。

 以上が議案第3号の説明にかえさせていただきます。

 続きまして、議案第4号でありますが、議案第4号は、津山広域事務組合ふるさと振興事業特別会計歳入歳出決算であります。歳入につきましては、予算現額1億105万円に対しまして、収入済額が8,445万5,406円。歳出でありますが、歳出の予算現額は1億105万円であります。対しまして支出済額が8,019万1,998円となるものでありまして、歳入歳出差引残額は426万3,408円は、翌年度へ繰り越しするものであります。

 まず歳入の主なものでございますが、款2繰入金でございますが、7,200万円であります。これは基金からの繰り入れでございます。次に款3繰越金が341万7,053円。款4諸収入778万6,557円が、これは主なものがバスセンターの運営負担金であります。以上が、歳入のおもなものでございます。

 次に歳出でございますが、歳出は款1振興事業費の8,019万1,998円。これはバスセンターの新築工事の7,182万円が主なものであります。

 以上が、議案4号の決算の内容でございます。

 次に、議案第5号 平成18年度津山広域事務組合一般会計補正予算(第2次)でございますが、歳入歳出の予算の総額を歳入歳出それぞれ42万4,000円を減額し、歳入歳出それぞれ5,179万6,000円とするものであります。

 歳入でありますが、歳入の主なものは前年度からの繰越金の確定によりまして、繰越金を減額5万3,000円とし、合計を794万7,000円とするものであります。款5諸収入を減額37万1,000円いたしまして、合計1,712万8,000円とするものでございます。

 次に、歳出でありますが、歳出につきましては、款2総務費の15万1,000円の追加補正で、合計2,349万円とするものであります。これは、職員手当、燃料費の追加の決定によるものであります。次に款3労働費、補正の減額の57万5,000円とし、合計を2,742万4,000円とするものでありますが、これは、委託料並びに工事請負費の減額の決定によるものでございます。

 以上が、補正の主な内容でございます。

 次に、議案第6号 平成18年度津山広域事務組合ふるさと振興事業特別会計補正予算(第1次)でありますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ352万2,000円を追加し、歳入歳出それぞれ1,352万2,000円とするものであります。

 歳入の主なものでございますが、これは款3繰越金の前年度からの繰越金決定によりまして、351万3,000円を追加補正し、合計426万3,000円とするものと款5使用料及び手数料のところでの9,000円の追加補正をいたしまして、105万9,000円とするものでありますが、これはバスセンターの使用料の決定によるものでございます。

 次に、歳出の主なものでございますが、款1振興事業費の401万8,000円を追加補正し、合計を1,271万8,000円とするものでありますが、これは場内の放送工事が完了し決定するものでございます。次に、款2予備費の減額49万6,000円とし、合計を80万4,000円とするものでありまして、歳入歳出主なものは、以上のようなことでございます。

 次に、議案第7号でございますが、議案第7号は岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の減少及び規約の変更についてでありますが、これは、平成19年1月22日の市町村合併等に伴い、建部町、瀬戸町及び赤磐消防組合の脱退を承認するとともに、消防組織法の改正に伴い、字句を整理する必要があるためのものでありまして、これにつきましては、19年1月22日から施行するものでございます。

 以上、5議案、簡単にご説明申し上げましたが、5議案とも異義なくご承認いたしたところでございます。

 以上でございます。



○議長(定本一友君) ご苦労さまでございました。

 続きまして、日程第4 委員会の中間報告を行います。

 閉会中に行った委員会の審査結果につきまして、産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。



◆13番(山本宏治君) 議長。



○議長(定本一友君) 山本委員長。



◆13番(山本宏治君) 産業建設委員会の委員長の山本でございます。

 先日、執行部提案で静岡県の島田市のハラダ製茶の方の本社ビル及び茶畑、製茶工場の視察研修を行い、製茶のことも改めて認識されたことと思います。

 大変ご苦労様でございました。

 産業建設委員会は、閉会中の調査研究の申し入れを議長にしておりまして、先月11月22日、午後1時30分より柵原地域農業管理センター内の会議室において、委員会を開催いたしました。

 今回の委員会の開催にあたっては、先般の静岡のハラダ製茶工場、本社などの視察の件と同じ目的でありますが、今後の地産地消として何かできないものかと、産業一課池上課長に本年度に入り委員会で説明をされ、委員会としても担当課と同調しながら今後の事業にと期待をしておりました。以前にも、お話を執行部の方がされておられましたが、塩気の岡田さんがお茶の先生であるとのことで、当委員会としても一度勉強をしてみてはとの委員の発言もあり、今回の静岡へ視察も決まりこの視察にあわせ、委員会としても少し知識をもっていった方がよいのではという委員の意見もございまして、会議を開催いたしました。今回の研修には、今後関係もあるであろうと思う久米郡森林組合より組合長の本田さんも同席をしていただきまして、塩気の岡田俶郎先生を講師に招き、基礎的なお茶のことを話していただきました。

 お茶の基本の選別として、不発酵茶、半発酵、発酵茶の3種類に分別され、不発酵茶には、煎茶、玉露、てん茶、玉縁茶、番茶、かぶせ茶などがあり、半発酵茶はウーロン茶、発酵茶は紅茶であり、お茶の加工により分別されると聞きました。

 また、お茶の木の管理ですが、赤ダニ、葉巻、タンソ病などの病気も多く、年5、6回の 消毒も必要なことではないだろうかと聞きました。最初の木の植え付けも1反当たり2,000本から2,500本前後の植え付けが普通であり、約、苗木代が1反10万から15万だそうです。180センチメートルの幅の植え込み、また40から50の畝をとり、お茶の木は水分を必要としますが、湿気は嫌がり根腐れなどを起こしやすいので排水の良い土地が条件で、年間雨量も1,300ミリの雨量が欲しいところで、年間の労働時間も反40時間ぐらいであろうということでございます。

 お茶の有名な生産地は、先般視察をいたしました静岡県が生産地ナンバーワンで、鹿児島県、三重県、愛知県などが次に続いて多いようでございます。また、お茶を京都に運び込むと宇治茶となるそうでございます。

 当町の美咲町としての茶畑の生産はどのように考えていけばよいかとの質問に、先般視察したハラダ製茶とか、有名な製茶会社の指導を十分に受け、契約栽培などで提携された方がよいのではというご意見でございました。

 委員の方々もいろいろ質問され、お茶の基礎的な事例を研究をいたしました。

 会議終了後、勝央町 植月北地内の茶畑の視察をいたし、現状の厳しさも目のあたりにしたところでございます。今後の課題といたしました。

 以上、11月22日に開きました、産業建設委員会の研修の報告といたします。

 よろしくお願いいたします。



○議長(定本一友君) ご苦労さまでございました。

 続きまして、まちづくり調査研究特別委員会委員長の報告を求めます。

 寒竹委員長。



◆11番(寒竹壽君) はい。11番。



◆11番(寒竹壽君) まちづくり調査研究特別委員会から報告いたします。

 第6回まちづくり調査研究特別委員会は、平成18年12月6日、午後2時50分より、本庁役場3階大会議室で行われました。

 まず、ラストワンマイル整備事業についてでございますけれども、執行部より申し込み状況が報告されました。一般世帯4,882戸、事業所258件、その他25件、合計5,165件でございまして、11月末の現在の住民基本台帳世帯数でいけば、77.2パーセントのことだそうでございますが、対象加入世帯数でみると84.4パーセントの加入状況率でございます。

 平成18年度美咲町ラストワンマイル整備事業は、既に本年度予算化もされ、先に3工区に区分されまして入札が行われ契約、そして本工事が既に各地域で行われているところでございます。インターネットの加入契約についてご報告があり、来年4月サービス開始予定のインターネットの加入案内含め、加入契約をしたいということで、本年12月下旬ごろ、みさきネット加入者あてに送付する予定とされております。加入金の1万円についてでございますが、来年の1月に納入通知を各申込世帯へ送付予定とされております。

 サービスの開始は、告知放送、あるいはインターネットにつきましては、来年の4月からと予定され、テレビ放送につきましては、来年の10月からと予定をされているところでございます。

 次に、町バスについてでございますけれども、合併後、本町といたしましてもこの中間山につきましては、弱者、あるいは通勤通学等の町バスの必要性に鑑み、路線バス、あるいは町営バス等で整備充実が行われているところでございます。

 まず、民間バス路線の維持ということで、中鉄バス、津山から柵原間、中鉄バス路線延長負担金、吉ケ原高下間、有本観光バス、亀甲から錦織、片上鉄道沿線地域活性化対策協議会として、日生運輸株式会社と協定書を締結し、柵原病院から備前片上駅までの運行に対する運行、それぞれこれらの運行について補助をいたしてきているところでございます。

 次に、近隣市と本町をつなぐバス路線の充実ということで、本町が運行するかめっちバス、和田北津山中央病院の区間でございます。そして、旭川ダム沿線バス運行対策協議会が運行する旭川さくらバス、建部町八幡温泉郷から久世駅間でございます。次に、津山西川線共同バス運行対策協議会が運行する旭チェリーバス、西川から津山間の区間でございます。次に、津山柵原線共同バス運行対策協議会が運行する柵原星のふるさとバス、柵原病院から津山間でございます。の4路線ですか、近隣市と本町をつなぐ区間バス路線と位置づけまして、関係機関と連携しながら利便性の向上に向けた運行体系の充実や料金体系の統一を図りながら、今後も整備推進をしてまいるということでございます。

 次に、町内の使用拠点を結ぶバス路線の充実ということでございますけれども、いわゆる支所間バスでございます。これにつきましては、旭線、柵原線にそれぞれの15人乗りのバスの運行を行っているところでございます。

 次に、福祉巡回バスの運行でございますけれども、現在におきましては、それぞれ中央地区、柵原地区、旭地区、3地域におきまして、福祉巡回バスの運行を図り、弱者との手助けとして運行の充実が図られているところでございます。

 なお、当日報告がございました、中国運輸局長より公示が先の11月15日付けでなされました。本件につきましては、届者 日生運輸株式会社からでございまして、先ほどご案内申し上げました片上鉄道沿線地域活性化対策協議会として、日生運輸株式会社と協定をし、運行をいたしているものでございますけれども、それの負担の中、3運行について、いわゆる岡山県赤磐市稲蒔から美咲町の吉ケ原にいたる10キロメートルの区間について、3路線について、来年の4月13日をもって運行を休止するという公示がなされたものでございます。この案件につきましては、今後関係市町と協議をしてまいるということでございます。

 次に、防犯灯道路管理等についてでございますけれども、合併後、それぞれ旧町ごとの対応が異なっておりまして、これらにつきましても、当委員会とも協議を運びながら、今年の7月1日よりそれぞれ一体化の中で、地域活性化事業の中で交付金等として補助金がなされるなど、運行が行われているところでございます。防犯灯につきまして報告いたしますと、現在、中央地区では854基、旭地域166基、柵原地域では979基の防犯灯が設置され、1基について1,000円の防犯灯の維持助成を行われている予定といたしておるところでございます。

 道路維持費につきまして、これまた、それぞれ旧3町おのおの対応が異なっておりましたけれども、一体化ということから全町的に、面積的1平方キロメートル、1万4,500円、これを地域活性化事業交付金の中に算入いたしまして、交付することとされているものでございます。

 それから、投票区の見直しについてでございます。先にもこれの見直しについては検討をなされていたところでございますけれども、一応案が示されておりますのでご報告さしていただきます。現在投票所は、中央地区で5個所、旭地区で12個所、柵原地区で9個所、合計26個所ということでございます。これらの選挙の投票区につきましては、人員の配置への難しさ、あるいは経費節減等ということから、若干投票率向上ということからの意には反しはいたしますけれども、そういう観点から協議がなされまして、中央地区4個所、旭地区5個所、柵原地区5個所、合計14個所で検討がなされ、説明がございました。委員会からそれぞれの地域の投票所の位置、あるいはまた、区割りについて意見がなされまして、本件についてそれぞれ今後検討をしてまいるということとされております。

 なお、対応については、来年の4月、県議会の選挙が終わった後から適応をしていきたいというご報告がございました。

 以上をもちまして、報告といたします。



○議長(定本一友君) 以上、2件、委員長報告を終わりといたします。



○議長(定本一友君) 諸般の報告の中で、大神議員さんがお見えでございますので、もう1点、柵原吉井特別養護老人ホーム組合議会につきまして、ご報告をお願いいたします。



◆5番(大神弍之君) はい。5番。



○議長(定本一友君) 大神議員。



◆5番(大神弍之君) 遅れてきて申し訳ございませんでした。

 それでは、平成18年第2回柵原吉井特別養護老人ホーム組合議会定例会の報告をさしていただきます。

 日時は10月27日、午前10時から吉井川荘において1日間の会期で行われました。

 報告第3号として、議会の議決すべき事件を管理者において専決処分した事項につき議会の承認を求めることについてでありますが、専決理由は議会を招集する暇がなかったということであります。専決年月日は、平成18年6月23日、専決事項は、岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の増加及び規約の変更についてであります。別表第1の中に建部町久米南町衛生施設組合を加える。別表第2の中に、新見市を加えるということであります。

 全会一致で承認をいたしております。

 報告第4号、これも専決処分であります。専決理由は、議会を招集する暇がなかったと認めたためであります。専決年月日は、平成18年7月4日であります。専決事項は、平成18年度柵原吉井特別養護老人ホーム組合会計補正予算(第1号)についてであります。歳入歳出をそれぞれ2,227万5,000円を追加をして、2億5,646万9,000円とするものであります。基金を2,227万5,000円を取り崩して歳入をしたということであります。

 全会一致、承認をいたしております。

 次に、議案第4号であります。岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の増減及び規約の変更についてであります。提案理由、平成19年1月22日の市町村の合併等に伴い、建部町、瀬戸町及び赤磐消防組合の脱退を承認することとともに、消防組織法の改正に伴い字句の修正をする必要があるということでありました。

 この関係についても、全会一致、可決決定いたしております。

 議案第5号 平成17年度柵原吉井特別養護老人ホーム組合会計歳入歳出決算の認定についてであります。決算内容は、歳入合計2億5,186万6,926円。歳出合計は、2億3,116万9,569円で、差し引き2,069万7,357円の黒字決算となっております。

 成果報告の中から特徴的なことをご報告しておきます。17年度は、合併して最初の年度であったということであります。はれの国岡山国体にあわせて、常陸宮同妃殿下が訪問をされております。歳入総額は、対前年比に比べて97.7パーセントと減少しております。歳出総額は、反対に前年度比104.1パーセントと増加しております。繰越金は前年度対比で41.9パーセントと大幅に減額をしております。

 歳入歳出の主な要因でありますが、利用者の入院日数が大幅に増えたこと、年度後半の短期利用者が少なくなり、その負担金が少なくなったということ、介護給付費で前年度より1,055万5,386円減となっているというようなことで、歳入減になっておるということであります。

 歳出の増の主なものは、施設の改修費等730万円であります。ただし、施設長が嘱託になったこと職員の中で中途退職者があったということで、人件費は4パーセントの減となっているということであります。従って、繰越金については前年度比に比べて1,493万2,188円と大幅に減少し、現在のところ2,069万7,357円となっております。17年度単年では、1,493万2,188円の赤字ということになっております。

 以上の決算について、全会一致、認定することを決定しております。

 議案第6号 平成18年度柵原吉井特別養護老人ホーム組合会計補正予算(第2号)についてであります。提案理由は、歳入歳出それぞれ1,083万7,000円を増額して、歳入歳出総額を2億6,730万6,000円となっております。歳出増の主なものは、職員給料50万円、パート職員の賃金270万円、修繕料20万円、介護用品100万円、予備費として636万6,000円を計上いたしております。

 この案件についても、全会一致、可決決定いたしております。

 議案第7号 柵原吉井特別養護老人ホーム組合職員の給与に関する条例を改正する条例についてが上程されてます。提案理由は、現在のところは旧柵原町の給与条例を参考に制定をしていたのでありますが、現美咲町の給与条例を参考に前文改正するという中身の提案であります。

 この案件についても、全会一致、可決決定いたしております。

 以上で、柵原吉井特別養護老人ホーム組合議会のご報告を終わります。



○議長(定本一友君) 以上をもちまして、諸般の報告すべてを終了とさしていただきます。



○議長(定本一友君) ここで休憩といたします。再開時刻を11時15分からとします。

                           (時に11時03分)

            〔 休 憩 〕



○議長(定本一友君) それでは、休憩前に引き続きまして、これより会議を再開いたします。

                           (時に11時16分)



○議長(定本一友君) 続きまして、日程第5 陳情などの報告並びに上程

 請願2件、陳情4件を受理しておりますので報告をいたします。

 なお、お手元に文書表を配付しておりますが、職員に件名等を朗読させますからお聞き取りをお願いいたします。

 局長。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(定本一友君) 陳情等につきましては、以上お聞きのとおりでございます。これを一括本会議に上程をいたします。



○議長(定本一友君) 日程第6 議案の報告並びに上程

 お手元に配付しております提案書のとおり、今期定例会に町長より各種の議案が送付されております。議案を一括して本会議に上程をいたします。



○議長(定本一友君) 日程第7 提案者の説明

 ここで、奥村町長にあいさつ並びに提案理由の説明を求めます。



◎町長(奥村忠夫君) 議長。



○議長(定本一友君) 町長。



◎町長(奥村忠夫君) おはようございます。

 師走を迎えまして、何かと皆さん方にはご多用の中にもかかわりませず、平成18年第13回美咲町議会の定例会を招集さしていただきましたところ、全員のご出席を賜りまして大変ありがとうございます。

 本年も余すところ、残り少なくなってまいりました。

 今年は、既に13回目の議会ということで、たびたび皆さん方に招集を申し上げまして、いろいろお願いを申し上げてきたところでございますが、いよいよ今回の議会が最終議会になろうかと思います。1年間を振り返ってみますと、大変多難であり、また大変多忙な1年間であったと思います。そうした中で、皆さん方も日々大変なご活躍をいただきまして、町民の負託に応えるべくご活躍いただきましたことに対しましても、深甚の敬意を表するところでございます。

 さて、本年1年間を振り返ってみますと、7月26日に旭地区におきまして時間雨量85ミリという集中豪雨があり、2戸の家屋が全壊するという大きな被害が起こりました。そしてその後、いろいろと復旧に努めておるとこでございますが、1日も早い復旧を願って我々も頑張っていきたいと思っておるとこでございます。災害査定も終了いたしまして、現在、実施設計書を作成いたしまして、年末年始から工事発注を行いたいと準備を進めているところでございます。

 本年度、美咲町のメイン事業でありますラストワンマイル事業は、12月6日現在で申し込みが、先ほどの委員会でもご報告いただいておりましたが、一般世帯で4,882世帯、事業所が258事業所ということでございまして、その他で25件で、合計5,165件の申し込みを現在いただいておるとこでございます。加入率は84.4パーセントとなっております。

 現在、町内各地区におきまして、幹線・支線の敷設工事を行っており、進捗状況は幹線の光ファイバ敷設が、1工区で17パーセント、2工区で65パーセント、3工区で11パーセントの完成となっておることでございます。

 また、電柱からの引込工事と宅内工事も同時進行しておりますが、工事業者からの加入者への方々への電話連絡をさせていただき、宅内工事の日程を調整しながら、各工区とも3月20日までには完成できるよう、全力で工事を進めているところでございます。

 そうした中で、先般ご指摘もいただいたところでございますが、業者からの各加入者への電話連絡の際で詳細な説明不足のために、いろいろとご迷惑をかけておりますことにつきましても、ご指摘をいただいたように早速業者にもその旨を伝えまして、改善するよう指導をしておるとこでございます。また、ネットワークセンターの改築工事も、現在既設の不要部分の撤去に着手しているところでございまして、あわせて本年度の主要事業として取り組んでおります、美咲町内の防災行政無線屋外拡声子局の整備事業でありますが、平成18年7月18日に指名競争入札を実施いたしまして、協和テクノロジィズ株式会社岡山営業所が落札いたしまして、平成18年7月24日に契約の議会議決をいただいたところでございますが、10月24日に第1中継基地となる、旭地区の上口の天子山におきまして、工事の安全祈願式典が多くの関係者のご列席をいただきまして執り行われたとこでございます。現在町内の各所で設置工事を実施しておるところであります。

 その工事の進捗状況でございますが、町内23個所の屋外拡声装置を設置する柱の建設が終わりまして、機材その他の取り付け工事と、親局と中継局に機器の設置をこれから行い、年明けから総合的に試験調整に入りまして、3月末までには完成の計画であります。

 この施設はご承知のとおり、災害発生時に情報を早く正確に伝えて、被害を最小限に食いとめ、また安全の確保を行うものであります。そして通常は、時報としてチャイムを流します。これは時報を知らせることと、いざというときに機器が正常に動くように点検を兼ねて行うものでございます。

 11月3日、金曜日、男女の出会いをテーマに美咲流出逢いの広場を美咲町青年協議会と協同で開催いたしました。前回に引き続きまして、ものづくりを通して男女の交流を深めようと、今回は花づくりをテーマといたしまして、町内外を問わず募集を行いましたところ、男性15人の応募、そして女性13人の応募をいただきました。

 当日参加者は本庁に集合しまして自己紹介を行いました後に、アプローチタイムと銘打ちまして、お互いに趣味等の情報を交わした後で、町道川添線に移動いたしまして、花壇に一緒に花植えをしていただいたところでございます。参加いただきました皆さんの中には、日頃から土に親しみ触れることが少なく、作業も慣れない方もあったと思いますが、会話も弾みましてお互いに協力し合いながら、ビオラの苗を800本を植えていただきました。続いて、会場をボーリング場に移しまして、ストライクが出るたびに大きな歓声と拍手で盛り上がり、お互いに汗を流しながらお互いの親交を深めていただきました。その後に夕食会をいたしまして、夕食はフランス料理店で会食をしながら親睦を深め、楽しいひとときを過ごしていただきました。

 参加者の皆さんには、このたびの出逢い、きっかけを大切にしながら、今後も継続していただくよう、お付き合いを継続していただくようお願いしたとこでございますが、皆さんからも積極的な出逢いの場、機会をつくって、さらに交流の輪を広げていただくようお願したとこでございますが、中で1組だけうまくいっとるんじゃないかというふうな情報でございますけど、これも定かではございません。

 続きまして、美咲町人権教育推進協議会が中心となって企画していただきました、いきいきハート講演会が、11月12日の日曜日、午後1時から旭町民センターで行われました。講師といたしまして東海林のり子先生をお迎えいたしまして、演題は幸せになるための優しい心の育て方というお話をいただきました。

 当日は、午前中は雨にもかかわりませず、開演時間には町民の皆さん約300人のご参加をいただきまして、講演を始めていただいたところでございますが、講演は、現場から東海林がお伝えしますの名セリフで始まりました。笑顔で、前向きに、プラス思考で生きていれば、自分から幸せを呼び込んでいけるということを、ご自身の長年にわたるリポーターとしての仕事の経験を通じて、家庭での子育てのエピソードを交えながら、分かりやすくお話をいただいたところでございます。東海林先生の楽しい語り口や親近感が持てる話の内容に、会場は終始和やかに、そして笑いと笑顔が耐えないひとときでございました。

 この事業は、法務省と県の補助事業を利用して開催したものでありまして、参加された皆さんから大変好評をいただき、次回の開催を期待する声もいただいたところでございます。

 この講演会では、司会からお礼のご挨拶に至るまで、人権教育推進協議会の委員の方々にお世話をいただきまして、町と町民の皆さんによる協働のまちづくり事業ができたと大変感謝いたしておるところでございます。

 次に、美咲町産業祭ぽっぽまつりを、11月19日、日曜日に、柵原ふれあい鉱山公園で開催いたしました。

 昨年は、岡山国体の秋季大会と日程が重なり開催できませんでしたが、合併後初めてのぽっぽまつりでありまして、しかしながら、今まで柵原地区で何回も開催されてきておった時分には、一度も雨がなかったそうでございますが、当日はあいにくの雨でございまして、これは誰のせいであろうかというふうに大変話題になったところでございますが、そうした中でも関係者の方々の熱意で開催することができました。

 町内の商工会や農産品加工グループなどが、42の団体が出店をしていただきました。その中で、やきそば、おでん、黄ニラ入りの雑炊などの飲食物を取り扱うテントが25ブース、そして町内企業の紹介コーナーが4ブース、行政のブースが、食育、人権啓発、宅地分譲などで3ブース、その他物品販売などが8ブースの合計40ブースで特産品の販売などが行われたところでございます。

 ステージでは、鬼山太鼓と柵原太鼓の出演と美咲町の文化連合会の中から柵原・旭・中央地区それぞれ3団体が、舞踊、民謡、そして大正琴、カラオケなどをご披露いただきまして、大変祭りを盛り上げていただいたところでございます。また会場内のイベントといたしまして、片上鉄道の試乗会やチェンソーアート、木工体験などが行われました。

 町内各地から会場まで送迎バスの運行を行い、多くの方々の利用をいただきまして、関係者を含めて約1300人ほどの参加をいただいたところでございます。盛会に開催できたというふうに思っておりますが、冒頭申し上げましたように、あいにくの雨でございまして、大変そのあたりが参加者の皆さん、そして協賛いただいた皆さん方に大変なご苦労をおかけしたということで、恐縮いたしておるとこでございます。

 ありがとうございました。

 続きまして、美咲町のイルミネーションは、県北では最大級のものとして親しまれておるとこでございますが、美咲町のシンボル、また冬の風物詩としてもすっかり定着いたしました。期間中は毎年5万から7万の人が見学に訪れて、多くの皆さん方に感動を与えておるところでございます。

 昨年は広く皆さんに親しんでいただこうということで、愛称を公募いたしました。名前を夢ナリエ・美咲と命名いたしたところでございます。

 本年も去る2日、土曜日、美咲町イルミネーション実行委員会による点灯式、通算で第8回目でございますが、美咲町になりまして第2回目が行われたとこでございます。町内の保育園児、そして幼稚園児による元気な歌声と町内に在住の黒瀬あかねさんの電子ピアノによる演奏が行われまして、盛大にその幕開けをしたところでございます。

 電飾も年々買い足し、色彩や、そしてその飾り付けにつきましても、大変りっぱになっておるとこでございます。現在約13万個のイルミネーションが夜の公園を幻想的な姿に変えております。本年は、合併後の美咲町をアピールするために、53号線からよく見えるように、ここは、美咲町の大きな電飾を掲げております。また新しく光のアーチが登場して園内一円に豪華な光を放っており、ご来場の皆さんに、新たな夢と感動を与えて楽しんでいただけるものと思っております。

 点灯期間は来年の1月15日まででございますが、点灯時間は午後5時30分から11時まででございまして、クリスマスイベントの12月23日から25日までの3日間と大晦日の31日は、翌日の午前5時まで点灯するということでございます。

 また22日の金曜日はクリスマスイベントとして、実行委員会主催による町内のバンドグループの生演奏と久米郡商工会女性部による出店が行われるというふうにうかがっておるとこでございますが、どうか皆さんお誘いの上、楽しんでいただきたいと思います。

 続きまして食育についてでございますが、飲食する児童・生徒の割合は、10パーセントから38パーセントで推移しております。保護者から必要ないといった意見もありますが、反面、空腹で給食時間まで過ごすよりありがたいというふうな、乳製品の補食を食べることで気持ちが落ち着くといった意見もいただいておるところでございます。いずれにいたしましても、多くの保護者に食、特に朝食について関心を持っていただいたと感じているところであります。しかし、朝食を食べずに登校するなど、補食を必要としている児童・生徒がいることも事実であります。試行期間終了時に学校の先生方で組織しております美咲町小中学校食育推進会議で検討し、嗜好期間同様にさらに継続していくこととし、現在もこの事業を実施しているところでございます。

 また12月3日には、NPO日本食育協会理事の引地ユリ先生をお迎えいたしまして、21世紀を生きるために、心の満腹を目指して 食生活をみ直そうと題して、食育講演会を柵原総合文化センターで開催いたしました。町内保護者を中心に約150名の参加者があり、講演の中では自分の体験談を含めながら、食の大切さを話されたところでございます。

 当日私もごあいさつの中に申し上げましたんですが、この講演会につきましてもPTAを通じ、あるいはまた学校を通じまして保護者に呼びかけておりましたが、学校関係とそして保護者の一部の方の150名ということで、非常に参加がすくのうございました。いつも申し上げておるんでございますが、必ず聞いていただきたいなぁという保護者の出席が少なく、いつも参加していただく方はそうしたものに非常に関心度も高く、平素の活動も活発な方々の参加ということで、非常にこのあたりにつきましても、今後の対策を考えていく必要があろうかというふうに深く感じておるとこでございますので、議員各位の皆さん方もいいアイデアがございましたらひとつお聞かせいただきまして、もっともっと啓蒙・啓発を続けながら、食の大切さをPRしていきたいというふうに思っておるとこでございます。

 なお、また先日も旭町民センターにおきまして、連合PTAの方で講演会がなされておるとこでございます。いずれにいたしましても、この機運が非常に高まったことにつきましては、今後期待を大とするとこでございます。

 よろしくお願いいたします。

 なお、先般は師走に入りまして大変ご多忙中に、特産品づくりということで計画いたしまして研究をするということで、現地の研修の視察をお願いしたところでございます。先ほどの委員長報告にございましたように、静岡県にお茶と焼きそばのまち起こしをご覧いただいて、1泊2日の大変強行スケジュールを消化していただきました。

 今後の課題として、私たちもより情報を収集いたしまして、議員各位にも十分ご検討をいただきまして、いい特産品づくりができたらというふうに考えておるとこでございますので、よろしくお願いいたします。

 予断になりますが、昨日の報道でも今後ペットボトルのお茶につきましても、お茶の産地の表示義務がなされたようでございます。

 今後はさらに、お茶の国産品を使うという方向に進むんではなかろうかというふうに言われております。まず農薬等の使用についても、安全を優先するということで国内産のお茶が適用されるということになれば、完全に現在の量では足らないということでございますので、そこらも考慮しならが今後の研究課題にしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 なお予断になりますが、師走を迎えて大変皆さん方もお忙しい中でございますが、議員各位にご報告とお願いを申し上げておきたいと思います。

 昨日の報道にもございましたが、これだけ厳しく取り締まりがなされておるにもかかわりませず、飲酒運転が今なお絶えません。そうした中で、近隣の市でも職員の飲酒運転が発覚したというふうなことが、昨日、テレビ、新聞で報道されております。これから年末年始を迎えるにあたりまして、飲酒の機会が大変多くなろうかと思います。そうしたことで、本町におきましても既に飲酒による事故、あるいは検挙がなされた場合には、職員におきましては懲戒処分とするというふうなことを職員にもしっかり申し伝えておるとこでございますが、いずれにいたしましても、近隣の町でそうした事案が発生しとるということで、本日さらにまた、私の町長名で各課長あてに飲酒についての注意事項の文を発行したところでございます。先般の昨日の報道を見ますと、深夜までお酒を飲んで、そのあくる日は休日であるということでマイカーで出かけておって、飲酒が検挙されたということでございますので、深酒をした後はあくる日にも出てくるということでございますので、そのあたりについても職員にも厳しく指導いたしておるとこでございますが、各地区でそれぞれ皆さん方も目を光らしていただきまして、そうしたことのないように議員各位もご協力いただきまして、執行部のこの取り組みにも一層お力添えいただきますよう、よろしくお願い申し上げておきたいと思います。

 以上諸般の状況報告並びにお願いごとにつきまして、申し上げさしていただきました。

 続きまして、今議会にご提案申し上げております議案につきまして、説明を申し上げます。

 今定例会にご提案申し上げております議案は、条例案件5件、予算案件15件、その他案件7件、計27件でありますが、これから議案と提案理由につきましてご説明申し上げますので、お聞き取りいただきたいと思います。

 まず、議案第239号 美咲町非常勤職員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例でございますが、本件は地方自治法の一部改正によりまして、美咲町非常勤職員等の報酬及び費用弁償に関する条例に引用している地方自治法の条項にずれが生じたために、これを修正するものであります。

 改正個所は、地方自治法に定める議会の常任委員会議会運営委員会・特別委員会が開く公聴会に参考人として出席した者に実費弁償を支給できる旨を規定している部分であります。そして本条例は公布の日から施行し、平成18年11月24日から適用するものであります。

 続きまして、議案第240号 美咲町職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例でありますが、本件は職員の出張旅費の規程について整理し改正するものであります。

 改正内容は5項目で、まず1番に、旅行命令の際に、必要な場合は資料(会議開催通知等)を添付するということでございます。2番目に、旅費支給のない県内及び在勤地内への出張は、旅行命令簿にかわる方法で命令できるものとするということでございます。3番目に、条文の中のいとまを時間的余裕に改めます。4番目に、県内旅行の旅費は、公的交通機関を利用した場合に限り、その運賃実費を支給するものとするものでございます。5番目に、研修の場合の活動費は規定額の2分の1とするということでございます。以上が主な改正内容であります。

 既に県内旅費は支給しないことや職員研修の場合の活動費は2分の1とすることは実施しておりますが、条例中の字句の修正を行なうものであります。

 続きまして、議案第241号 美咲町亀甲地域活性化センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。

 本件は、亀甲駅舎に併設した亀甲地域活性化センター内の教養娯楽室を改修して、地域交流の場として有効な活用を図るために、新たに地域交流室として整備し、施設の利用増進を図るものであります。

 この施設には、町内の多くの皆様方から食事と交流ができる施設が欲しいと要望が届いておりまして、このたび久米郡商工会のお世話によりまして、亀甲にお住まいの山川宗良さんが沖縄料理の店、山原を開店の運びとなりました。既に10月27日にオープンされておるとこでございます。

 このように施設の内容を変更いたしましたので、美咲町亀甲地域活性化センター設置及び管理に関する条例の一部を改正するものであります。これの内容はまず1番に、部屋の名称を教養娯楽室から地域交流室に改める。2番目に、地域交流室の休館日は、使用の形態によって別に定める。3番目に、地域交流室の利用料は、使用の形態によって別に定める。以上、改正を行なうものでございます。

 次に、議案第242号 美咲町老人福祉センター及びデイサービスセンター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例でありますが、本件は、美咲町老人福祉センター及びデイサービスセンターにおきまして、特定高齢者に対する通所支援事業の開始に伴う利用料金の改正を行うもので、従来は生きがい活動支援通所事業、1日の使用料金が900円でありましたが、これを400円に改正し、新たに特定高齢者支援通所事業、1日の利用料金を400円と定め、サービスの提供を行うものであります。

 次に、議案第243号 美咲町土地利用調整審議会設置条例の廃止についてでありますが、本件は合併前の旧3町におきまして、開発等に係る土地利用の調整を図る条例を定めて、地域内の開発行為が適切に行われるように規制がなされてきましたが、合併時に条例を統一する時間的な余裕がなかったために調整ができてなく、3町の条例を持ち寄って合併したために、同じような内容の条例となっております。このたびそれぞれの町の条例規則が活かされ、美咲町の開発行為や土地利用が適切に行えるように条例規則を見直し、新たに制定し直すものであります。

 この廃止する美咲町土地利用調整審議会設置条例は、新たに規則の中で審議会を設置することとして整理するものであります。

 次に、議案第244号 平成18年度美咲町一般会計補正予算(第6号)でありますが、本件は、歳入歳出予算の総額に、5,370万5,000円を追加いたしまして、予算の総額を146億4,086万5,000円とするものであります。債務負担行為補正3件の追加、また地方債の補正1件を追加いたしまして、10件の変更を行う補正予算であります。

 まず、歳入の主なものについてご説明を申し上げます。

 町税を1,427万1,000円の増額、町民税1,310万円、軽自動車税が117万1,000円を追加したものでございます。

 続きまして、国庫支出金の1億4,953万8,000円を減額いたしまして、この内訳は衛生費の国庫負担金751万8,000円、災害復旧費の国庫負担金を749万1,000円の追加、総務費の国庫補助金の1億5,260万1,000円を、そしてまた、土木費の国庫補助金の1,210万円を減額したものであります。

 県支出金の3,746万2,000円を減額したものの、この内訳は、保健衛生費の県の負担金の908万5,000円、そしてまた、災害復旧費の県補助金の2,330万9,000円、また総務費の県委託金の890万9,000円をそれぞれ減額いたしまして、農林水産業費県補助金を600万8,000円の追加をしたものでございます。

 繰入金を8,823万7,000円の増額いたしまして、減債基金の繰入金を8,700万円の追加をしたものが主なものであります。

 町債を1億3,100万円の増額をいたしております。この内訳は企画債を1億4,750万円、総務債並びに農林業債、教育債並びに災害復旧事業債を2,710万円の追加、また民生債、土木債を4,360万円の減額をしたものであります。

 次に、歳出の主なものについてご説明を申し上げます。

 まず、総務費で2,620万円の減額補正を行いました。これの内訳は、総務一般管理費に475万円の追加、財産管理費の736万1,000円並びに企画費の1,369万1,000円及び県議会議員の選挙費の982万5,000円を減額したものが主なものでございます。

 続きまして、民生費で857万8,000円の追加補正を行いました。これの内訳でございますが、社会福祉総務費の556万2,000円を減額いたしております。そして老人福祉費に434万8,000円並びに児童措置費に638万円の追加が主なものであります。

 続きまして、農林水産業費で1,050万3,000円の追加補正を行いました。これの内訳でございますが、農業総務費で431万7,000円を減額いたしまして、農業振興費に643万5,000円並びに林業振興費に504万3,000円の追加が主なものでございます。

 続きまして、土木費で4,062万7,000円の減額補正を行っております。これの内訳は、道路橋りょう費の4,904万8,000円を減額いたしました。並びにまた、公共下水道費に900万円の追加が主なものであります。

 災害復旧費で、46万9,000円の減額補正を行っております。これの内訳でございますが、農林水産業施設災害復旧費の2,878万8,000円を減額いたしております。また公共土木施設の災害復旧費に、2,831万9,000円を追加したものでございます。

 公債費で、9,754万4,000円の追加補正を行っております。これは財政健全化に向けての長期債の繰上償還金の9,754万4,000円を追加したものであります。

 以上が、美咲町の一般会計の補正予算の主な内容でございます。

 続きまして、議案第245号から議案第258号までの美咲町特別会計14会計についての補正予算でございますが、これらにつきましては、国民健康保険事業特別会計につきましては、保険給付費の見込みによる追加補正、それから老人保健事業特別会計につきましては、医療給付費等の見込みによる追加補正、なおまた下水道事業特別会計(飯岡勘定・吉岡勘定)につきましては、繰越金、事業費の増による追加補正、それから中央公共下水道事業につきましては、下水道布設事業費の増による増額補正であります。その他10特別会計につきましては、繰越金の確定、事務事業の精査による補正を計上さしていただいておるものでございます。

 詳細につきましては、各常任委員会におきまして、担当課長から詳しくご説明を申し上げますので、ご審議方をよろしくお願いしたいと思います。

 続きまして、議案第259号 岡山県後期高齢者医療広域連合の設置についてでありますが、本件については健康保険法等の改正によりまして、平成20年4月に現行の老人保健法を改正して高齢者の医療の確保に関する法律として、新たに高齢者医療制度として75歳以上を被保険者とする、独立保険制度が創設することになっております。

 この後期高齢者医療制度の運営主体は、都道府県の区域ごとに、その区域内のすべての市町村が加入する広域連合でございます。この広域連合は、平成18年度末までに設立しなければならないことから、今議会に岡山県後期高齢者医療広域連合の規約の承認をいただき、地方自治法第284条の第3項の規定によりまして、岡山県後期高齢者医療広域連合を設置するため、同法第291条の11の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

 続きまして、議案第260号 岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の減少及び規約の変更についてでありますが、本件は、来年の1月22日に岡山市に編入合併を予定している建部町と瀬戸町が加入している岡山県市町村総合事務組合から、これらの町を脱会させ、またこの合併に伴い、赤磐消防組合の解散により脱退をするものと消防組織法の改正による条文の整理をするものであります。これらにあわせて組合規約の変更を行うために、地方自治法第290条の規定によりまして、議会のご議決をお願いするものでございます。

 続きまして、議案第261号 岡山県市町村税整理組合を組織する市町村数の減少及び岡山県市町村税整理組合規約の変更についてでございますが、これまた先ほどと同じように、来年1月22日に岡山市に編入合併を予定している建部町と瀬戸町が加入している岡山県市町村税整理組合から、これらの町を脱会させまして、これにあわせて組合規約の変更を行うために、地方自治法第290条の規定によりまして、これまた議会のご議決をお願いするものでございます。

 続きまして、議案第262号 岡山県広域水道企業団を組織する地方公共団体の数の減少及び岡山県広域水道企業団規約の変更についてでありますが、これも先ほどと同じように、来年1月22日に岡山市に編入合併される予定になっております瀬戸町が加入している岡山県広域水道企業団から瀬戸町を脱会させまして、これにあわせて企業団の規約の変更を行うために、地方自治法第290条の規定により、議会のご議決をいただくものでございます。

 次に、議案第263号 旭川ダム沿線バス運行に関する事務の委託の廃止についてであります。

 本件は、旭川ダム沿線バス運行に関する事務を建部町から美咲町へ委託され、バスの運行業務を行ってまいりましたが、来年の1月22日に建部町が岡山市に編入合併する予定になっております。建部町から事務の委託を受けていた旭川ダム沿線バス運行に関する事務を廃止するために、地方自治法第252条の14の第3項の規定によりまして、議会の議決をお願いするものであります。

 続きまして、議案第264号 旭川ダム沿線バス運行に関する事務の委託を受けることについてであります。

 本件は、旭川ダム沿線バス運行に関する事務を建部町から美咲町へ委託されて、バスの運行業務を行ってまいりましたが、これまた来年の1月22日に建部町が岡山市に編入合併される予定になっておりますので、新たに岡山市から旭川ダム沿線バス運行に関する事務の委託を受けることになるために、地方自治法第252条の14の第3項の規定によりまして、議会のご議決をいただくものでございます。

 続きまして、議案第265号 損害賠償の額を定めることについてでありますが、本件は、平成18年9月13日、午後7時5分頃に、久米郡美咲町原田1735番地、町道大原榎本線と町道亀甲岩線との交差点におきまして、場所はその役場の出口の旧公民館の前でございます。美咲町原田1537番地、荒田久敏氏が運転の普通乗用車に衝突いたしまして自動車を破損させたものでございます。これに対する損害を賠償するもので、損害賠償額は11万7,000円であります。地方自治法第96条第1項第13号の規定によりまして、議会のご議決をお願いしておるものでございます。本件に係る示談書を議案とともに添付いたしておりますので、お目通しいただきますようよろしくお願い申し上げます。

 以上、今定例会に提出させていただきました、27件の議案の説明を申し上げました。

 続きまして、報告2号としてお手元に、平成17年度財団法人美咲町農業公社経営状況の報告についてという資料をお配りしておりますので、ご覧いただきたいと思います。これらの報告説明を申し上げますと、まず本年5月26日に農業公社の理事会を開催いたしまして、平成17年度の決算の承認をいただいたところでございます。

 平成17年度の事業内容について報告を申し上げますと、農作業の受託事業を実施いたしまして、受託作業の延べ面積は102ヘクタールでございまして、これらの収入は1,050万円であります。そしてこれの受託費用は577万円となっております。

 また菌床しいたけブロックの生産製造事業では、平成17年度の製造個数は、20,601個で7件の農家に販売したものでございます。菌床収入は538万円で、製造に要した費用は399万円となっております。その他、公社の事業といたしましては、農地保有合理化事業並びに坑道農業などの取り組みを行っております。収入金額は、美咲町とJA津山などから補助金が、1,031万円と前年度の繰越金が201万円が含まれておりまして、平成17年度の収入の総額は3,213万円で、支出の総額が2,915万円であります。平成17年度の、ちなみに単年の収支は97万円の、単年度では97万円の黒字となっております。

 経営状況を説明する資料といたしまして、貸借対照表、財産目録、正味財産増減表並びに収支計算書並びに事業報告書、監査報告書を添付いたしておりますので、ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。

 以上、今定例会に提出さしていただいております、27の議案の説明と1件の報告を私の方からさしていただきました。またあわせて、近況の報告とごあいさつをさしていただいたところでございますが、時間の制約がございまして非常に早口で申し上げましたので、十分お聞き取りにくかったとこもあろうかと思いますが、後ほどまた各委員会並びに課長の方から議案の内容説明をさしていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。

 どうぞ、慎重審議を賜りまして、適切なるご議決をいただきますよう重ねてお願い申し上げまして、私からの説明を終わらせていただきたいと思います。

 ご清聴ありがとうございました。



○議長(定本一友君) 提案理由の説明は、以上お聞きのとおりでございます。

 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

 明日、午前10時から本会議を開き、明日、午前10時から本会議を開き、一般質問を行います。

 本日は、これにて散会いたします。

                           (時に12時06分)