議事ロックス -地方議会議事録検索-


岡山県 美咲町

平成18年第10回( 9月)定例会 09月25日−04号




平成18年第10回( 9月)定例会 − 09月25日−04号







平成18年第10回( 9月)定例会



第 4 日

 (平成18年9月25日)



(1)会議の開閉時刻

   開   議  午前10時02分

   解   散  午後 3時18分



(2)出席・欠席・遅参または中途退場した議員の番号・氏名


議員番号氏   名出欠別議員番号氏   名出欠別
1岸本 清治出 席9草苅  修出 席
2安藤 暢昭〃10三船 勝之〃
3最上  忠〃11寒竹  壽〃
4池上 弘道〃12岡田  壽〃
5大神 弍之〃13山本 宏治〃
6貝阿彌幸善〃14小島 洋征〃
7松島  啓〃15日神山定茂〃
8下山 和由〃16定本 一友〃


(3)地方自治法第121条の規定により出席した者の氏名


職  名氏   名職  名氏   名
町長奥村 忠夫生活環境課長黒瀬  博
助役矢木 康敬上下水道課長山本 泰示
助役福井  正産業一課長池上 康夫
総務一課長松本 行正建設課長清水 史郎
政策企画課長山本登志夫少子化対策・
男女共同参画課長殊井  始
情報交通課長兼光 和正出納室長重松 富子
税務課長形井  圓旭総合支所長
地域振興課長石坂 吉政
住民一課長延原 秀雄柵原総合支所長
地域振興課長池上 哲平
保健福祉一課長野木 洋子教育長中力  昭
保健福祉二課長松岡はる恵教育総務課長延原 幸子


(4)職務の為出席した職員の職・氏名

    事務局長  桑 元 芳 郎

    書  記  貝阿彌 美 和



(5)日   程


日 程議案番号件         名
1   委員長報告
2   委員長報告に対する質疑
3   討論
4   表決
5議案第224号

議案第228号 追加議案の報告並びに上程
6   提案者の説明
7   議案に対する質疑
8   討論
9   表決






          平成18年第10回美咲町議会定例会

             平成18年9月25日

             開 会 10時02分





○議長(定本一友君) それでは休会前に引き続きまして、本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数は16名全員であります。よって定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 ここで、小島議員からの一般質問の中で、説明不足のところが執行部からございましたので、奥村町長より答弁をお願いいたします。



◎町長(奥村忠夫君) 議長。



○議長(定本一友君) 町長。



◎町長(奥村忠夫君) おはようございます。

 連日、皆さん方には大変ご苦労さまでございます。

 ただいま、議長の方からご紹介いただきお許しいただきましたように、実は先般の一般質問の席で、小島議員より町の借地がたくさんあるじゃないかと、そのものについても固定資産税はいかように取り扱かっとんかというふうなご質問をいただきました。

 私どもが十分な通告をいただいておりましたけど、内容を十分把握してなかったということで、資料不足でございまして、その席で資料の提出、なお私のご答弁ができなかったということで、後日資料を提出しご答弁をさしていただくというふうにお約束申し上げておりましたところでございます。

 資料ができておりますので、担当課の方からちょっと資料をお配りしますんで、お目通しいただいて、ご説明さしていただきたいと思います。

 大変失礼しました。

 ただいま、お手元にお配りさしていただきましたんですけれど、この大きい方の平成17年度借地料の支払い明細書というものが、今お手元にお配りさしていただいたと思います。

 ご覧いただきまして、お目通しいただいておりますように、ちょっと印をしちゃってください。6番、7番、35番から69番まで全部、35番からずうっと69まで、丸山グラウンド用地、頭が北和気運動広場用地、ここまでです。

 今お印をいただきましたものが、いささか固定資産税に誤差がある部分でございます。

 よろしいでしょうか。

 この部分につきましては、実は固定資産の評価のミスといいますか、当然現地確認をしなくても分かっとるわけですから、固定資産税をご案内のように、1月1日に現地の状況によりまして課税するという規則がございます。ですから、評価をする前に台帳でなくして現地がどうかということで、現地課税をするのが当たり前でございますので、たとえば帳簿が、登記簿の帳簿が田んぼになっておろうと、山になっておろうと、現実が運動場で広場になっておれば、あるいは駐車場になっておれば、雑種地あるいは宅地で課税するというのが正しい評価の仕方でございます。それがなされてないために、税額が非常に低いというふうなことで、いささか不備があるようでございます。

 また詳しくは後ほどご質問がございましたら、担当課長の方からお答えさしていただきたいと思います。

 それから、もう1枚このこまい方の紙を見ていただきたいんですが、そして今お示ししたのは柵原地区だけなんですけど、実は後は旭地区は3件ほど、それから中央が2、3件ございますが、これは固定資産税もそのままの課税できちっとできておりますので、現状課税になっておりますので、間違いがなかったんですが、この柵原地区につきましては、これだけの誤差があるということで資料を提出さしていただいております。

 それから、もう1つこの紙ですが、これは一般の固定資産税がどうなっとるだろうかということで、実はこういうふうな誤差が起きておりましたので、いつ頃からこの帳簿が直っておるんかどうかいうこともありましたんで、こんだけの誤差があればいうことで、実は一般の固定資産税についてもどういうふうに処理しとるかということで、税務課の方で柵原地区を調べさせました。ところが残念なことに、ここへ提出さしていただいておりますように、太線を引いておると思うんですが、太線の中で評価額が違うというふうなことで、同じ宅地であっても帳簿で課税しておるもんですから、現地と違っておりますんで、評価額に非常に誤差ができとるというふうなことで、従いまして、評価額が違うということは税金が違うという現象が起きておりまして、いよいよこれがいつまで帳面の整理ができておったかいうのが、今つかみかねております。

 税は課税の平等が旨でございますので、こうした誤差が町内全般にあるいうことは大変なことでございますし、来年の課税に向けてもこのままじゃ課税できないと、固定資産税課税ができないというふうなことがあるんで、これから10月、11月、12月と3カ月あるんで、業者委託をしてでも一筆調査をして、台帳直さないことには課税ができんのじゃないんかなあと、非常に不公平差が発生しとる。

 従って、今まで違っとるものを、どういうふうに直していくのかというふうな問題が発生してきております。

 後、旭と中央地区につきましては、特に旭地区はあまり地目そのものが変わっておりません。大きな開発があってどんどんどんどん変わっていくというふうなことがありませんので、整備されておるようでございます。

 それから、中央地区につきましても、毎年ちゃんと見直しをしておるんですが、ただ、多少評価額にこれでいいんかなあという評価額のとこはありますけれども、現状課税をしておるというのが中央地区でございます。

 柵原地区につきましては、大戸下とか藤原とか吉ケ原とか飯岡というとこで、この大きい方の公共の方がそうしたことで、台帳と現状が違っておるということがあるんで、ちょっと抜き打ちに何個所か税務課の方で抜いて調べてみぃと言うて、たとえば隣同士でありますように、ここにありますように3番と2番なんですが、隣同士でも非常に評価額が違うとかいうようなもんがございます。3番と1番が隣り合わせながらも同じように課税評価額がものすごく違うというふうなことがありますんで、このようなことが全般にあるんかどうかということで、ちょっと抜き打ちに何個所か調べてみぃということで、航空写真をもとに台帳から引っ張り出しまして、今んところこの地区別にこうしたもんもあるんですが、恐らく全体が評価の見直しがされてないんだろうというふうに思われます。これが10年されてないんか15年されてないんかということが、今のところ定かでございませんので、これから現実を追っかけてみにゃ分からんのですが、そうした問題が起きておりますので、ひとつこの辺もご理解いただきながら、私どもの方で直さしていただかにゃあいかんかなぁというふうに思っておるとこでございます。

 この点が、まず小島さんのご質問に対する資料の提出が遅れておりましたことをおわびして、この大きい分でご理解いただきたい。それをすることによって、ちょっと気づいたものがございますので、この資料を出さしていただいておりますが、詳しくはまたご質問いただければ担当課長の方からでもご答弁させますので、ご理解いただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 それじゃぁ一応、お約束申し上げておりました資料不足につきましては、ご提出さしていただいてご理解いただき、また、なおこれにつきまして、ご質問がございましたらご質問いただけば答弁をさしていただきたいと思います。

 以上でございます。ありがとうございました。



○議長(定本一友君) ただいまの説明につきまして、何か皆さんご質問がございましたら。



◆14番(小島洋征君) 議長。



○議長(定本一友君) 14番、小島議員。



◆14番(小島洋征君) 失礼いたします。

 私の一般質問当日は、一般の公共用地、いわゆる学校であるとかそうした施設についての借地をしている部分についての課税が、どういうふうな状況になっておるかということで質問をさしていただいたわけでございますが、今資料をいただいて正直ちょっとびっくりしております。

 公共用地といえども、やはり賃貸料を払っている以上はその土地の評価をきちっとした上で、賃貸料を払う一方では税の方はきっちりいただくというのが筋である、こういうふうに思います。

 今、資料渡していただいて、まだ細かく数字を追っかける時間がありませんので、細かい部分まではここでは質問できませんけれども、こうした問題に対して今後どう対応されるのか、来年1月にはその税の関係があるんで、それまでには調査をして税額をしっかり確認した上で、課税していくというようなご答弁だったというふうに思いますけれども、それに加えて公共用地のみならず、一般の住宅、あるいは農地、雑種地等に対しても非常に大きな現況と土地台帳との誤差があるということになると、これは旧町で起こっていたこととはいえ、見過ごすことは絶対にできない問題であろうというふうに思います。

 そうした今後どう処理をされていくのか、当然来年の1月には課税の評価というものをきっちりやらなければいけませんけれども、これまで見過ごしてきた部分について、これは旧町とはいえどもですね、やはり当時の職員がまったく仕事をしていなかったということになろうかと思います。ことばとして職務怠慢というようなことばの意味を超える部分だろうと、こういうように思います。

 やはり税というのは、行政の一番根幹をなすもんである。いろんな事業実施をする以前に、やっぱり住民の皆さんから税をいただいて、それを原資にしてそれぞれの事業をする。そして職員の給与もその中から払われる。我々議員も、またしかりです。

 ですから、この問題については、町長・執行部において全力で取り組んでいただきたいし、場合によっては議会としても当然のことながら、責任ある対応を取らなければなりませんし、特に柵原地区から選出されておる同僚議員の皆さんは、この問題に対してどう感想を持っておられるのか。この議会の問題については後ほどそれぞれお聞きしたいとは思いますけれども、とりあえず今後の方向性について、たとえば最終的には現在は退職しておるけれども、当時の税の担当の職員がどういう考え方でもってこういうふうな形を生んでしまったんか、その経緯についてもしっかり調査をしていただきたいし、報告もまたしていただきたい、こういうふうに思いますのでよろしくお願いします。



○議長(定本一友君) 答弁、誰がよろしいですか。

            〔町長(奥村忠夫君)「先に議長、表だけは課長に説明さしてやってください。今の質問に対しましては私が答弁さしてもらいますけど、表の説明を先に課長にさせますんで、よろしくお願いします。」と呼ぶ〕



○議長(定本一友君) 答弁者、税務課長。



◎税務課長(形井圓君) 失礼いたします。

 税務課の形井でございます。

 資料を作った関係もありまして、また担当課ということでこの資料の説明をさしていただきたい、いうように思います。

 小島議員のご指摘がありまして、17年度でですね、借地料として支払っておった公共用地について税がどうなってるかということで、担当課の方ですね、総務二課の方から資料いただきまして、ここの資料を作りました。

 まず、表の見方ですけれども、資料目的、地番の表示、所在コードというのは大字の課税上の番号なんで、これがないと評価が出ませんのでこれを入れております。面積はそのとおりでございます。誤差というのがありますけれども、これは、契約しておる面積と課税上の面積にいくらか誤差があっております。というのは、たとえば何番地の一部とかいうのがあるんじゃないかなというような気がいたしておりまして、契約の面積と実際のですね、課税上の面積に誤差があるかどうかということも確認いたしまして、無、有というのは、有というのはいくらかの誤差があるということでございます。賃借料もここに書いとるとおりです。登記面積、現況地目ですけども、ここが一番の問題でございます。

 先ほど町長の方からご説明がありましたように、税というのはですね、地方税法の規定によりまして、現況で課税をしなさいというようになっております。

 こうしたことからですね、現況地目がどうなっとるか、課税地目がどうなっとるかっていうことで調査をいたしました。

 登記地目と現況地目を見ていただきまして、1番上の宅地、宅地となっておるところはですね、登記が宅地になっておりますし、評価も宅地になっとるということだから問題はありません。

 それから評価額、課税標準額というのがありますけども、評価額というのはですね、3年に1度評価替えというのをやっておりまして、評価っていうのはですね、不動産鑑定士に評価をさしていただいた7割を土地の評価としていく、これは宅地ですけども。これは土地の評価基準、国が示した評価基準というのはありますけども、その評価基準に基づいて不動産鑑定士に鑑定していただいた価格の7割というのが評価額でございます。

 それからまた、課税標準額というのはですね、評価額イコール税金の対象にはなっておりません。たとえば、小規模の宅地ですね、宅地等におきましては200平方メートル以下は6分の1で課税をしなさいとかいうようになっております。また、それを超えたところは3分の1というようなことがありまして、特に小さい住宅地等については評価額の3分の1になっておるというようなこともあります。

 また、評価替えのときですね、急激に評価が上がったらいけませんので、こうしたときには負担調整といいまして、5パーセントずつ上げていくとかですね、たとえば100万円のものが200万円になった、そうしたときに一度にですね、2倍になるわけにはいきませんので、徐々に評価額を上げていく、これを課税標準額といいます。

 そうしたことから、評価額と課税標準額には違いがありますんでご理解いただきたいと思います。

 それから、右の固定資産税額ですけども、これは現在にですね、課税されておる税額でございます。これもご承知だと思いますけども、固定資産税の場合ですね、評価額の1.4パーセント、これ標準税率といいます。国で示された税率、1.4パーセントですけども、美咲町の場合もこの標準税率を使っておりまして、課税標準額に1.4パーセントを掛けたものが固定資産税ということでございます。

 それから右にですね、ちょっと大きく黒い太字で囲んでおりますけども、近隣宅地単価ということでございます。宅地を宅地で評価しておればいいんですけども、雑種地ですね、雑種地で評価しておるところもあります。こうしたときに評価をどうするかということでございますけども、たとえば駐車場等についてはですね、これは宅地評価しなさいと、地目は雑種地です。地目を宅地にうちの方で変えるわけにいきませんので、駐車場とかですね、それから建築業者等のですね、資材置き場、こうしたものにつきましては雑種地ですね、ただし評価はどうするかって言いますと、近隣の宅地並みにしていくいうのが現状でございますし、また国の評価基準でもそうなっております。

 そうしたことからですね、雑種地で評価をしておるときにこれを宅地で評価をしたらどうなるかということで、右の黒い太線のところを作っております。

 たとえば6番ですね、6番のところはですね、近隣の宅地の単価、これは平米単価でありますけども、4,300円で評価をいたしております。これにですね、面積を掛けると86万円になります。ただここでですね、先ほど課税標準額の話をいたしましたけども、評価額と課税標準額には差がありまして、これをいかに課税標準額を出していくかということですけども、一筆ずつ出すことがちょっと時間的に間に合いませんでした。古い評価基準をですね、ずうっと数年前からさかのぼっていきませんといけませんので、標準的に評価額のどれくらいになっとるかな、課税標準額がですね、評価額のどれくらいかなということで、次のページのですね、下のところにちょっと書いておるんですけども、固定資産税の再計算についてということですね、?として宅地評価をしてない土地について近隣の単価で再評価をいたしました。課税標準額についてはですね、近隣の評価額と課税標準額を見てみましたら、だいたい50パーセントくらいです。60パーセントとか70パーセントのもんもありますけども、おおむね50パーセントぐらいかなということで、その評価額に50パーセントを掛けたものを課税標準額といたしまして、それに今度は1.4パーセントを掛けたものを税金として計算いたしております。

 これはあくまで試算でございますんで、重ねてお願いしておきます。一筆ごとですね、評価額から課税標準額を出していく場合、これとはあくまで違いますんで、これはご理解いただきたいと思います。ここだけはよろしくお願いいたします。

 そうしたことで試算をいたしますとですね、一応柵原地区の税額がどれくらい違うかなということで、今まで言ったことはご理解いただけますか。そうしたことでですね、宅地と雑種地とここの違いをですね、一応概算で計算をいたしましたところ、2ページ目の1番右の下ですね、税額にいたして約100万円程度違ってくるんじゃないかなということでございます。

 ただこれも町長の方ともいろいろ相談さしていただいたんですけれども、借地の契約書の中にですね、税金を上乗せするとかですね、税金部分を借地料とするというようなことも明記された面もありますから、税金が安ければ借地料も安い、税金が上がっていけば借地料も上がっていくというようなこともあるんじゃないかなというように思います。

 それから、次の小さい、ちょっとすいません。これ域現況調査結果となっておりますが、これ柵原地域というのがちょっと消えております。申し訳ありません。今朝、急に入れたもんで申し訳ありません。これ柵原地区の現況調査結果ということで、これも町長の方からですね、実際課税がどうなっておるか、細かく抜き打ち的に調査してみろという指示がございました。そうしたことからうちの職員とですね、先週木曜日に1日かけて、ただ地図だけじゃいけませんので現況見て回りました。

 航空写真をもとにですね、実際現場がどうなっとるのかなと、この航空写真も数年前の写真ですから現状を見た方がよかろうと思いまして、うちの担当課の職員とですね、2人で柵原地区を回って、これは、中央地区も旭地区も美咲町町内で1日かけて回りました。

 そうした中でですね、これはやっぱり違うんじゃないかなといったところが、あくまで抜き打ち的です。大戸下とですね、それから柵原、吉ケ原、飯岡というのを見て回りまして、たとえば大戸下なんか、1平米単価を見ていただければ一番いいんですけれども、現況は宅地であるにもかかわらず、1平米単価を見てくださいね、ちょうど真ん中辺です。1,708円とか2,446円とか8,037円とか、この3番の8,037円が税務課で評価をしておりますだいたい基準の評価額です。ところが、1番、2番でも見ていただければ分かりますように、現況は宅地であるにもかかわらず雑種地として評価しておりまして、1番では1,708円、この評価額が14万8,596円ということでございます。

 これをですね、宅地並みに評価した場合ですね、ここらでいきますとだいたい8,037円ですから、この単価を掛けますと再評価をすると、69万9,219円になるという表の見方でございます。2番目でいきますと409平米あります。現況は雑種地で評価をして、雑種地で課税をさしていただいておると。しかし、実際は宅地ということで、しかしこれは2,446円でしか評価をしていません。現況は100万円、しかしこれを正規な宅地並みの課税で評価をいたしますと、320万円になるだろうということでございます。

 これもひとつご理解いただきたいのが、評価をしていく場合ですね、その土地によりまして少し、たとえば道路から奥へ行った場合ですね、評価を90パーセントにしていくとか道路側の85パーセントにしていくとかいうのがありますんで、そういう評価があります。

 しかし、今回の場合その指数と言いますけども、その指数をですね、出すことができてませんので、一応近隣の評価でした場合どうなるかなということで試算しておりますんで、これもご理解いただきたいと思います。これが正しい数字ということじゃありませんので、あくまで評価し直したらですねどうなるだろうかなという概算ということでご理解いただきたいというように思います。

 以上でございます。

            〔町長(奥村忠夫君)「基準を言うとけ、これが基準です。それが単価の基準じゃけん。」と呼ぶ〕



◎税務課長(形井圓君) すいません。たとえばどれくらいのその地域でですね、その地域でどれくらいが基準値かなというのを申し上げたいと思います。

 1番から4番までがだいたい同じような地域です。ここでこれくらいの評価をした方が正しいだろうというのが3番のですね、平米当たり8,037円です。それから同じ大戸下で5、6、7とありますけれども、9,239円で評価をしておりますねえ、8,808円というのは少し奥に入っておるから8,808円。同じ大戸下ですからこんなにですね、1、2、3、4とそれから5、6、7評価の単価があまりにも違い過ぎるんじゃないかなと、これは見直す必要があるだろうと思います。

 それから同じ大戸下なんですけども、8、9、10、これは現場に行って見ますと、まず宅地にしなければならない、これ近隣どこをもっていこうかなと思うんですけども、7番の8,808円をもってくるのがいいかなと思っております。8,800円くらいだと思います。

 それから11、12の柵原地域ですね、ここは宅地、雑種地とすぐ並んだところですけども、片方は2,233円で評価をしておる、1平米単価ですね。方や61円ということで、これもあまりにもですね格差がありすぎる。

 それから吉ケ原13番から17番ですけども、これもですね単価が相当違います。2,605円から1,415円、1,862円、1,291円なんですけども、これもですね、現況を再度調査をしながら、どこへもっていくのが一番正しいかなと思っております。これが正しいというのはここではちょっと申し上げにくいんで、ご容赦いただきたいと思います。

 飯岡についてもですね、18、19、20番ですけども、宅地9,260円ですけども雑種地のところは1,586円で評価をいたしております。これも9,260円で評価をするんが正しいんじゃないんかなと思っております。

 重ねて申し上げます。ただ、この評価額ですから課税標準ですね、先ほど言った課税標準額というのがありますんで、評価額に1.4パーセントを掛ていただいたのが税金じゃないということだけはご理解いただきたいというように思います。よろしいでしょうか。

 以上でございます。



○議長(定本一友君) 続きまして答弁者、町長。



◎町長(奥村忠夫君) 議長。



○議長(定本一友君) はい。町長。



◎町長(奥村忠夫君) ただいま、担当課長の方から表の見方につきましては、ご説明申し上げたとおりでございます。

 なおまた、小島議員からのご質問をいただいた件でございますが、大変私どもも驚きと後の処理の対処の仕方、どうが本当に妥当なんだろうかということで、非常に苦慮いたしておりますとこでございます。

 特にこの一般のものが長年見直されてない、帳簿で帳簿課税をしておると、登記簿の帳簿課税でいっておって、現地との食い違いができておると、こまい表でお示しいたしましたように、これには番地が入っておったんですが番地を入るといささか不都合が発生しまして、皆さん方から先に住民の皆さんにお前とこ違うぞというようなことが出ちゃいけませんので、そうした面で個人情報もありますんで、一応消さしていただいておりますが、まったくもう隣の土地だというようなんがございます。大きな開きが。

 たとえば、例でございますが、3番と2番がまったく並んでおるのに、これだけの平米単価が違うとか、1番と3番がほとんどおんなじ場所にあるにもかかわらず、宅地という条件で1平米が1,700円と8,000円の評価の違いがあるというふうなことがありますんで、この8,000円が正しいかどうかというものにも問題があろうかと思いますが、一応今隣接しとる土地でこれだけの評価が違うということは、大変な問題だというふうに私どもも捉えております。

 先ほども小島議員の方から、どうこれを処理するんかということでございますが、まず順番としては、現状をしっかり把握することがまず第1番だろうと思います。ですから、こういう状態が起きておるということになれば、一筆調査をせざるを得ない状態になろうかと思います。一つひとつを現状がどうなっておるのか、今のナビゲーションの地図のように、きちっと歩いて確かめて地目を確認する。そうしてその後に、こちらの台帳との照らし合わせをする。そして評価額をどこに定めるかという作業をその後にする。で問題はそこからなんですが、税が、課税が公平が旨でございます。しかしながらご覧いただいたように、評価額が1平米当たり1,700円と8,000円ということになりますと、税が非常に差がでております。じゃあ、その多い方を下げるのか少ない方を上げるのかということになりましょうが、今後はここで見直して、来年からの課税は一応これを基準だということで課税さしていただくんですが、今までの過年度について、どう処理するんかという問題が当然発生してこうかと思います。

 先だってもゴルフ場の問題で私どもが見直しをさしていただいて、さかのぼって5年間さかのぼる、3年間さかのぼるというふうなことで、処理をさしていただいた経過がございます。

 だとするならば、ある一定の場所、企業にはさかのぼってまで課税して、今回は全部見逃すんかというふうな、住民からの、高い方を払っとる住民、あるいは公平な目で見られた方からはそういう指摘を受けるだろうと思います。

 ということになれば、当然税法に基づいて3年間まで最小限度、我々にミスがあるんですから悪質でないんですから、税法に定められとる3年間をさかのぼって課税するのかということになろうかと思います。3年以上経っとるものは時効だから、今まで高かったものとの格差がでておるけれども、これは行政の先ほどご指摘をいただいたように、怠慢であったと、事務的なものがきちっとできておらなかったという責任を責めを受けざるを得ないんで、それは真摯に受け止めさしていただいて、問題は今後の問題でございますので、今後については3年間のさかのぼって課税をさしていただくのかという問題。

 今はご案内のように合併いたしまして、それぞれ数多くの滞納がございました。税金、水道利用料、それから保育料、家賃、これらにつきましても、まず行財政改革の中でいただくものはしっかりいただくんだと、出すものはきちっと出していかにゃあいかんというふうなことで、そうしたものの滞納処理も積極的に取り組ましてやらしていただいております。

 特に水道料金なんかは水道の給水停止というとこまでいって収金に努めさして、滞納の処理に努めさしていただいておる中で、じゃあ税が、これほど固定資産税の部分で小島議員がおっしゃいましたように、我々の最も大切な財源の部分で、これほどの不公平さが発生しておるものをどう処理するんかということになりますと、3年間という税法上に定められとるものの法の中で誤りを修正して課税さしていただくと、あるいは、もらいすぎとるものには返していくという、この整理をせざるを得ないと思いますが、大変な作業になりますし、それからきちっとした整理をしないと合併してこうしたものが住民信頼を一番失うもとになろうかと思います。

 平素いろいろな美辞麗句を尽くして表現しながらも、お前らがそもそも襟が正せてないじゃないかと、財源、財源言いながらも税の基本がひずんどんじゃないんかというふうなご指摘を受けることを、大変私も恐れております。

 そうしたことがございますので、まず第1としては見直しをきちっとするということから始まらにゃあならんと思います。

 つきましては、来年の課税をさしていただく前に、1月1日がその基準になりますんで、そこまでに現地を、とりあえず柵原地区だけを今回洗い直さしていただくということになれば、もう3カ月しか日にちがございません。ですからそれについては、専門業者をたくさんの業者に入ってもらって、エリアを分けて短期間に調査をしてもらって、うちの方が今度は税務課が事務的に帳面との整合性を見ながら、新しい評価額を定めるという作業をやらにゃあならんだろうというふに思っております。

 で、その後に大きな誤差が出たものに対して、納税者にどういうふうな義務をお願いするのか、この辺につきましては、その内容が出てきた時点で皆さん方ともご相談申し上げ、信頼を失うことのないような処理をさしていただくことしかないんじゃなかろうか、というふうには思っておるとこでございまして、それから、他の中央と旭地区につきましては、だいたい内容を見ましてもあまり誤差がないというふうに思っておりますし、本年も評価の見直しの年でございましたので、見直しもさしていただいておりますので、大きな誤差はないというふうに担当課も今のところ申しております。

 でございますので、この2地区につきましては、来年1年間かけて税務課の職員を補強してでも、我々の手で外注に出すんではなくって、我々の手で職員に汗かかしても行財政改革の一環として、外注に出さなくって職員で対応して、この2地区については再度調査すると、見直しをするというふうな方法を取らしていただきたい。

 ただ、柵原地区については、申し上げましたように、全体のこういうふうな状態が出てきとるということになりますと、来年の課税ができないんで、早急にやるということで、業者委託をお許しいただいて、今回も突然こうしたもんが出てきましたんで、予算としては取っておりません。

 つきましては、早急にそうしたことで業者とも相談しながら、いかなる方法が1番早く処理ができる方法かということを確認した上で、予算もまた計上して、またお許しいただいて、たとえば1,000万円の税金をいただくために1,500万円の経費が掛かるかもしれません。しかしこれは今回だけでなくって、長い今までのツケを整理するんだということでご理解いただかないと、私どもも説明できない部分がございますので、お許しいただきたいと思います。

 その後、小島議員の方からご指摘いただいた、じゃあ過去をどうするんかと、過去の職員はどう責任を取るんかという面につきましては、また議会の皆さん方のご判断をいただきながら、私どもは私どもとして現況に基づいて十分把握しながら処理をし、まずもって正しいものを求めてくる、そしてその後に住民の皆さん方に率直におわびを申し上げるという作業が先だろうというふうに思います。

 先だっての新聞にも出ておりましたように、倉敷、岡山でも固定資産税の誤差があったということで、マスコミにも非常に大きく取り上げておられましたように、これは、税は基礎でございますので、住民信頼を失わないためにもきちっとやっていくということで、ご理解いただきたいと思います。

 とにかく、現実をつかまないことにはお話ができませんし、今までの経過につきましても、十分これから見ていかないと現実が出てこないということでございますんで、十分ご理解いただいて、それからもし柵原地区を調べまして、誤差が出てきて課税が3年間さかのぼらにゃあならないものが莫大な金額が出る、ここに町の町有地だけでも概略でやったものでも100万円からの税のいただかにゃあならんものが出てきておりますので、そうしたもので住民の方にこれからさかのぼってご負担をいただく、これ1年間だけでも100万円ですから、3年いきゃあ300万円あるわけですから、そういうものが出るとするならば、これは私を始め、すべて執行部で住民の皆さん方に説明会を設けてでも、その内容を説明しながら、ご理解をいただかにゃあならんのじゃなかろうかというふうには思っております。

 いずれにいたしましても、内容をまず把握することから作業をさしていただいて、その後その責任、あるいはまた対処の仕方、あるいは課税の仕方につきましては、私どもの考え方を示しながら議員の皆さん方のご意見をいただいて、ともかく住民の信頼を失わない行政執行を早くやっていきたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。

 大変ご迷惑をかけ申し訳ございません。

 以上でございます。



○議長(定本一友君) 14番、小島議員。



◆14番(小島洋征君) もう1点だけ、くどくなるようになるかもしれませんが、町長に対して念を押しておきたいというふうに思います。

 町長のみならず、全職員を上げてこの問題には取り組んでいただきたい。

 町長も先ほど説明の中でおっしゃいましたように、行政の基本は何よりもまず公平性の確保ということであろうというふうに思います。行政が公平性を確保しない中で住民の信頼を得ることはできません。これから新しい美咲町をつくっていくに際して、何よりも必要なのは住民の信頼であろうというふうに思います。そのことを肝に銘じて今後の対応には万全を期していただきたい。

それから議長にお願いしておきます。

 この問題については、議会の方でも執行部に下駄を預けて見ておればいいというような問題ではなかろうと思います。議会としてもそれ相応の対応をする必要があろうかとこういうふうに思いますので、後ほど全員協議会なり何なりの会議を開催していただくようにお願いを申し上げておきます。

 終わります。



○議長(定本一友君) 答弁よろしいですか。



◆1番(岸本清治君) 議長。



○議長(定本一友君) 続きまして、質問者。1番、岸本議員。



◆1番(岸本清治君) 失礼いたします。岸本でございます。

 小島議員の一般質問に対しましての誠に寝耳に水の話でございまして、資料提供されたわけなんですが、町長のお話を伺うだけでも大変なことが起きとんじゃないかと感じておるわけでございますが、その中で特に私が申し上げたいのは、今せっかく新しく柵原町、旭町、中央町の3つが一緒になって美咲町ということで進んでいく中で、町民の方からこの件が、今もオフトークで流れておるんですが、町民の方から言うたら、また柵原かというような、本当にそういう表現でしかもう言いようがないんじゃあないかなと思います。

 これは別に美咲町の中で発生したことじゃないことだと、私は判断します。そこへ本当に町民の皆さんに求めていったりすることが、本当に私は可能なんだろうか。努力はされる理解を求めていく言うけど、そんなに簡単に口だけで言うて、できることなんかなあ、私がするべきことでもないし執行部側での対応ということになるんでしょうが、まず感想を言わしていただきました。

 そしてまた具体的な話に入らさしていただきますが、今配っていただいた資料の中を見て、最初に大きい紙の分ですね、行政と町民の方の借地契約の中で起きておる事実なんですよ。これはことばはちょっと適切じゃないかもしれませんけど、借地の方に対して何らかの配慮をされとんじゃないかと、私個人はそういうふうに感じても仕方がないと思いますよ。

 それは先ほど町長も言われましたけど、柵原地区でゴルフ場の課税のことがありましたよね。そのときも私、確か全員協議会のとこで言ったと思うんですよ、他にはこういうことは絶対ないんですか。そのときも、ある1業者に対して何らかの意図的な措置があったと考えざるを得んと、私は言うた覚えがあります。

 これは美咲町になってからですよ。課長覚えとられると思うんじゃけど。そう言うとって、今日また突然こういうことでしょう。そりゃ、議会側としても理解をしょうにも理解がほんと難しいと思う。ましてまだまだ調査してみにゃあ分からんいうことじゃけど、ひょっとしたら柵原全域でこのことがあるんじゃないかいう発言でしょう。これはほんとどうされるんですか。私もそりゃ判断せえいうても、今日、他の議員さんは判断されるんでしょう、私はとても理解もできんし判断もできんし、ほんとどうされるんですか、町長。

 今定例会の中でも財政的に大変厳しいから、柵原の北部簡水の事業をするにも財政大変苦しい。繰上償還でもせにゃあいけん、県の方の審査が通らんじゃろうという時期にですよ、当然いただかにゃあいけん税金もええころべえしといて、いつ頃から評価してないそれも分からんいうようなことで、こんなことがほんと、既にオフトークで流れてしもうとるんじゃけど、町民の皆さんに不公感がありあり、事実もあからさまに発表せんわけにはいかんけん、執行部の方も隠して隠せるもんじゃなかろうけんやったと思うんじゃけど、そこら辺はほんと、まずとりあえずその辺をお尋ねいたします。



◎町長(奥村忠夫君) 議長。



○議長(定本一友君) 答弁者、町長。



◎町長(奥村忠夫君) 1番 岸本議員のご質問、ご指摘に対しまして、ご答弁さしていただきたいと思いますが、まずもって、前回ゴルフ場で、こうした固定資産税の課税に誤差があったとミスがあったということで、皆さん方にご説明し納税者の方ともお話をさしていただいて修正さしていただいて、納税を3年間さかのぼってしていただいたというふうな経過がございます。

 その中でご指摘いただきましたように、もうないんかというふうな質問をいただいたことも真実でございます。その中でもうないとありませんという答弁をしたことも事実でございます。

 その点をさらににあっても、そうした答弁で逃げたんかと言われることにつきましては、我々としては対応の甘さがあったということにつきましては、これはもうこの現実を踏まえたときわびることしかない、というふうに反省いたしております。

 大変申し訳ございません。

 しかし、これは言い訳になるかもしれませんが、一般的に常識的に全体がこのような課税の状態が繰り返されとるとは、私も思っておりませんでした、現実に。その中で発生したものでございまして、決して私が責任を転嫁して逃げようというんじゃありませんけども、常識的に判断して、ゴルフ場のときには多少航空写真で見たときの雑種地、山林、その辺の区分の間違いがあったかなあ、誤差があったかなぁ、あわせて単価の見間違えが少しあったかなぁというふうに解釈しておりました。まさか全体がこういうことがあろうとは思っておりませんなんだんで、私も旧町の町長として行政をお預かりしとった中で、皆さん方も議会人として議会におられて、そうしたものをチェックしてこられた間柄の中で、まさかあるとしたならば、私はもっと厳しくご指摘をしていただいとったら、そのときも、もう少し目を通すんでしたけども、お互いにそうしたことの甘さがあるということで、決して皆さん方に責任を転嫁するわけじゃございませんが、甘さがあったということにつきましては、おわび申し上げてお許しいただかにゃあならんというふうに思っております。

 大変申し訳ございません。

 さらば、その後どう責任をとってどうするんかということにつきましては、先ほどから小島議員のご答弁にもさしていただいておりますように、今現在やれる方法としたら、私は先ほど答弁した方法しかないわけでございまして、それ以上にまだあるならば議員さんの方からご指摘をいただいて、起きたことについて、あるじゃないか、あるじゃないか、あるじゃないか、あります、あります、ありますということしか言えれません。ですからあるんならどうするんならと言ったら、先ほど申し上げた処理の方法しかないわけでございますので、ひとつこの辺についてはご理解いただきたいというふうに思っております。

 それから、いろいろ財政状況厳しいこと十分心得ております。

 それだけに今までの中でも滞納部分については、職員がほんとに日夜を問わず、そして休みも返上して滞納処理には回ってくれております。

 財源の問題もさることながら、公平さ・平等さを求めるならば、督促するとこしないとこ、処分するとこしないとこあっちゃならないということで、その公平さを貫くがために、あえて職員も苦しさをしのんで、そして休みも返上してやっておることはご理解いただきたいと思います。

 そのためにいろんな批判も受けております。鬼のような町長じゃとか、厳しいとか言われております。

 しかしながら先ほどおっしゃったように、3町一緒になった以上は、まず目線をそろえよう、レベルをそろえていこう、扱いを一緒にしていこうというがために、そうしたものに積極的に取り組んでおるということもご理解いただきたいと思います。

 今この現在、これから先、いくらどう出てくるかということが分からない段階で、これ以上の議論をご指摘をいただいても、私もかもしれないという予測のもとにご答弁することはできない状態にありますので、これもご理解いただきたいと思います。

 現実を踏まえてどうするかということについては、皆さん方からもご指摘をいただいたものについては、検討もさしていただきますし、決して逃げるつもりはございませんので、予測の中に、だろうの上にたっての議論はひとつお控えいただきたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



◆1番(岸本清治君) 議長。もう1回よろしいですか。



○議長(定本一友君) もう1回だけ、それでは岸本議員。



◆1番(岸本清治君) ただいま町長の方から、やり方以上に説明した以上になんかあれば、あります、ありますと言うしかないとしか言えないということでございますんで、ひとつ提案さしていただいたらと思います。

 言いますのが、私、旧中央町時代のときに水道料金の格差の是正のときにあったことなんですが、今回でも美咲町でも、柵原・旭・中央の選挙区の中から出とる議員さんがおられます。当然中央町の時代は中央地区の中で、特に地元の関係されとる議員さんが、やはり町民の代弁者という立場もあるし、執行部との車の両輪で町民との調度間になりますわね、立場上。そうしたときに、非常に私も覚えとるんですが、そういう議員さんが非常に町民に理解を求めるため、非常にご尽力されたというお話を聞いております。今回の場合でも当然そういう必要性もあるでしょうし、当然やっていかなければならない部分もございましょうし、町対町民になったらやはりなかなか発言ひとつにとっても、役場が役場がというような言い方もでる可能性もあるんで、そこら辺はやっぱり、議員さんいうのは、当然過去に起きた経過の中でかかわりのあったことなんか、特に責任を逃れるということにもならないだろうし、当然処理していかにゃあいけん問題だと考えたときに、そういう必要性はあるんじゃないかと思います。

 もう1つはお願いなんですが、これも大変失礼な言い方になったらお許しをいただかにゃあいけんかと思いますが、美咲町職員として頑張っていただいているというのは、私も重々理解もしますし、徴収等いろいろご尽力されてとるいうのは理解されるんですが、今一度やっぱりこういう問題が起きたときには、失礼があったらお許しいただきたい。

 たとえば極端に言うて、職員間でも若干の仕事に対する熱意というんですか、取り組み方という、そこら辺が本当に今一度教育の必要性があるんじゃないじゃろうか、いわゆることばは悪いんですが、体質的に過去からずうっとこういうやり方で通ってきたんが当たり前じゃとなっとったときに、これは次の方が受けたけんいうて、新たに大変な仕事をやろうかとしたときにはなかなかできないんじゃないかなあ。そういう意味でやっぱり、職員の人には大変じゃろうけど、やっぱり今一度行政の自分の事務をきっちりやっていただくという、そこら辺のなんらかの方策を考えていかなんだら、一生懸命やられようる職員の方には本当に大変申し訳ない発言かと思いますけど、やはりそこも足元を見るという意味で、今一度執行部の中で考えていただけたらと思います。

 以上です。



○議長(定本一友君) 答弁者、町長。



◎町長(奥村忠夫君) 岸本議員のご質問、ご指摘をいただきましたことにつきまして、ご答弁さしていただきます。

 それから、先ほどちょっと私が答弁漏れがあったかと思います。

 まずもって、借地の方のこの表でございますが、この中を見てたくさんのものが1番右の端に計の差額というふうなことで、正当と言いますか正しく評価したときと今との誤差がこれだけですということで、暫定的な金額で100万円という修正が出ております。

 これについて、適当な手心を加えとんじゃないんかということでございますが、これは契約でございますので、たとえば契約段階で税をこちらがかぶるようにするか、あるいは税は免除措置をするというふうなことはあっても不自然じゃないんですけど、ただ契約書にうたわれてないという部分がございますので、そうとっていただくのは非常に、とれんことはないわけですが、そうしたことが旧町の中でやられておったんじゃないんかなあというふうなことも伺えますので、一概に単に便宜を図った、借るために俗に言われるうまいことを言うて税金を安うするからいうようなことをしとった、というふうには捉えられない。話の段階ですから、そういうことは取引の中にあっても不自然じゃないと思うんですが、ただそれが契約書が昔のもんですから、うたわれてないというふうなことがございます。ですからその辺はちょっとお許しをいただきたいということでございます。

 全体に出てくるということになりゃ、手心を加えたというんじゃございませんので、ひとつ先ほどからたびたび申し上げとるように、事務が怠慢にあったということで、これを見直すということでございますので、それは特定の人に特定のことをしたんじゃなかろうというふうに私も思っておりますが、これもお前甘かったじゃないかと、何かがございましてこういうことがあるじゃないか、甘いぞと言われれば私の考え方が甘いんかもしれませんが、私はそういうふうに理解をしておるとこでございますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 それからまたこれにつきましては、先ほどから申し上げておりますように、後ほどきちっとできたら住民の皆さんには説明会をして回ると、こういう状態で違っておったからひとつお許しいただきたいと、税金はここで上がるかもしれませんと、ふえるかもしれませんというふうなことの説明はひとつさしていただきながら、ご理解をいただくように努めてまいりたいというふうに思っておりますので、その点につきましてもご理解をいただきたいと思います。

 それから、おっしゃいました職員の考え方に差があるじゃないかということでございます。これも、現実ないとは言えないと思います。私、ずうっとたびたびごあいさつを通じ、あるいはいろんな機会を通じて、申し上げてきとったことばでございますので、何となくお聞き逃しいただいておるかと思いますが、私は合併当時から申し上げたことは、50年の歴史がありますと、ですからその町その町の文化と歴史、そしてある部分はあかかもしれませんと、そうしたものがあると思います。だからこれを早い時期に目線を合わせ、考え方を直していこうと、これが私に与えられた最大の今の責務であろうというふうにも申し上げてきております。

 ですから現実にいろんなものの考え方、見方、大変異なるものがございます。

 私も何回か答弁の中でも、20年間議会に席を置かしていただいて、久米郡のことはかなり、私も行政のことは分かっとると思いましたけれども、こうして一緒になりますといろんな面で、考え方、取り扱い方、処理の仕方、違うことを実感したと、だからこれは早くそろえたい、俗に言われるのは、川の水が違やぁ考え方が違うというように、川の流れが、3大河川の中の2大の河川がまたがっとる地域でございますので、旭地区と柵原地区とそして53号線の中央地区、それぞれ考え方も住民性も違いますということも申し上げてきております。ですから、従って職員もそうしたトップの考えが違えば、必ずそういうふうなものが下には残っております。ですから今一生懸命それも目線をそろえるべく、いろいろな批判を受けながらも、職員の混流をし混ぜ合わして、いろんなとこで職員の合流をしながら混流をしながら、考え方も整理していこうというふうなことをやっておる、作業もやっております。

 ですからご指摘のように100パーセント考え方が一つになって、100パーセント同じ思いで方向に向いて頑張っとるかということにつきましたら、それはいろいろご指摘をいただく点はたくさんあろうかと思いますが、その点につきましても機会あるごとに職員には指導し、指示を与えておるつもりでございます。もしそこで私どもがやっておる特別職の4役がやっておること、特にリーダーの私がやっておることが間違っておったり、あるいはまた、ご指摘をいただくことがあるならば遠慮なしにご指摘いただいて、目的はいかに住民のために汗かく職員を作るか、そして、公平な目を持った職員を育てるかということが、最大の今の眼点であろうというふうに思っておりますから、私の指導の仕方に間違いがあるならば、いつでもご指摘をいただいて直していきたいというふうに思います。ひとつその辺もおわびを申し上げて、ご説明をさしていただきたいと思います。

 そしてまた、この後改めておわびをすることがございますので、大変こういう指摘をいただきますと胸を張ってものが言えない今の現状にあるということも、私も非常に苦しゅうございますが、ともかくこの一般質問の中でも出てきましたように、お前の任期の2年数カ月、一生懸命支えてやるからやれと言うていただきましたように、約束されております任期につきましては全うすべく、そして皆さん方から求められる、期待に沿うべく、汗かくことだけお約束申し上げて答弁にかえさしていただきたいと思います。

 大変申し訳ございません。



○議長(定本一友君) それではこの問題につきましては、ちょっと打ち切らせてください。

 この問題につきましては、また小島議員から提案がございましたように、議会としてみても、しっかり議論をしていきたいとこのように思いますので、また後ほど議会運営委員会を開いていただきまして、この問題につきましての今後の方向付けをやっていただきたいとこのように思います。

            〔「発言だけでもさしてあげりゃあええがな。」と呼ぶものあり〕



○議長(定本一友君) 13番、山本議員。



◆13番(山本宏治君) 13番 山本です。

 議長も大変混乱もされておると思います。私も大変混乱をしております。

 先ほど執行部の方から提案されまして、このことについてご意見があればということなんで、このことについて意見をさしていただきます。

 小島議員の関連質問ではありませんので、改めて訂正をさしていただいときます。

 今、小島、岸本両議員が今回小島議員の一般質問に関しまして、本日、これ提出されました。

 私もちょっとほんと興奮をしております。と言いますのが、先ほどもいろいろ出ておりましたが、またかということでございます。

 町長はいつも、逃げるな・隠すな・うそつくなで確かに出してくれました。しかし、先ほど岸本議員も言いましたように、柵原地区のゴルフ場のときはもうないんかと、私も覚えております。そのときはないんだと、そしてこの件についてだけをやりました。そしたら次の日に新聞発表もされました。柵原の方から何と言われたか、何でお前ら柵原のことだけつくんならと。私らつくんではありませんよと、これは公平な課税に対するひとつの自治法にのったことであるので、それに対する変更であって、その業者の方も快く受け取っていただき、追加のことまでしていただいたと、負担をかけましたと、僕もその地域の人にもご説明もしました。そのなぜ柵原をちくるんなら、攻めるんなら、私は攻めたつもりもそれから柵原地域のことに対してだけ言うとるわけではないと思います。

 私が所属の北部簡易水道、特によく話題に出てきます。これも、今までの経過の中を私たちは説明を聞きながら結果を出していってると思います。

 先ほども町長も公平だと、住民皆公平・公正だ、もともとの理念であるように聞いております。

 ここで、この問題が出てきて、先ほども町長言われましたが現状把握して、それから一筆調査し、そして台帳整理しながら住民の方にこれから説明するって言われましたが、町長そんなことできるんですか、ほんまに。私も議会と行政の方は両輪のごとくと常に議長も言っておられます。確かに我々議員も執行部と一緒のような形でやらなくってはいけないとは思いますが、ちょっとこの件が出てきて、私はほんとに残念に思います。決して柵原地区、旭地区、中央地区じゃないと思います。確かにこの合併、急いだわけじゃないんですけど、回り道をしながら最終目標に達したのが短期間であって、皆さんのご理解は得れとるもんだと私は思っております。ただ、途中経過があっただけのことであって、最終の合併は3町でやろうということでできたのだから、これは3町の問題いうんか、美咲町の問題であると思います。ですから、町長がほんまにそこで今さっき言われたように、住民説明会する、ほんまにできるんですか。

 私は、町長も合併して町長になられて自分とこの元中央地区のことは、中央町のことはよくご存知で経過も分かりましょうけど、よくこうやって柵原地域のことが出てきて、調査せい、断りをする、そりゃ断りをするなら議会でされてもええんですけど、先ほども言うように、住民の方がほんとにこれ納得していただけるんですか、町長。決して私も執行部から逃げるわけでもございませんし、こりゃ先も岸本議員も言いましたように、議会とも協力しながらでも解決せにゃいけんのんですけど、私はこの問題は、今の執行部体制も確かにオークレットの件から言えば怠慢だと思います。先ほども、事務の怠慢だということばも町長の方から出ておりましたが、怠慢以上だと思います。しかし過去の歴史、先ほども言われてましたが、歴史についてこの処理を、私は今の美咲町長ばかりでなく、前のほんとに、ちょっとできるかできんは別といたしましても、3町のほんとに合併時期の町長ともですね、これは一度相談しながら、そしてこの柵原地区の方に、特に特にご理解をいただくようにしていただかなければ、美咲町になってなんなら柵原ばぁつくんかと、合併せにゃあえかったがなと言われることばが、私は職員の方が1番つらいんだと思います。

 ですから、今の評価替え、確かに公平さを求めるんであれば替えねばいけないけど、ほんまにそのことが町長、執行部として今やりますって言ようりますけどできるんですか、ほんまに。そのことは私はちょっと不審があって情けない言うか、今までの過去の経過もありますし、ほんとに情けないんが1番です。ですから、このことにつきましては、慎重かつ本当に柵原地域の方のご理解を得ねばほんとにできないと思います。もうないんか、もうないんか言うてまた出てきた言うて、さっきも、かもしれない、かもしれないって言うばぁすな言うかもしれんけど、ほんまにもうないんですかと言いたいんです。

 この今の借地料の一般質問からのこの書類を提出したことについて質問があればということなんで、このことについてはちょっと幅広くなりましたが慎重に、そして柵原地域の人にもほんまに理解をもらわなんだら、またトラブルのもとになると思いますんで、その辺をちょっとやります、やりますで、できるんかできんのんかは別としても大変だと思いますけど、その辺の心境もちょっとひとつお伺いしときたいと思いますんで。



◎町長(奥村忠夫君) 議長、すいません。



○議長(定本一友君) 答弁者、町長。



◎町長(奥村忠夫君) 13番 山本議員のご質問にお答えさしていただきたいと思いますが、先ほどから申し上げておりますように、過程の上にたっての議論はなかなかできないというふうに思っております。決して逃げるつもりはございませんが、過程でいろいろと議論を進めていく、そして論を広げていくということは、いささか私もできにくい部分もございますし、またやるべきではないというふうに思っておりますので、その点についてはご理解いただきたいと思います。

 しかしながら、先ほど提出さしていただきました借地の部分、そして今このこまい紙に示さしていただきましたこうした部分、確かに評価の見方に誤りがある、甘さがある、誤解がある、できてない、そしてそれが何年もこのまま送ってきとったということは、職務怠慢と言わざるを得ないだろうと、与えられた職務を全うしてないんですから。これは大変な職務怠慢と言われてもしょうがないだろうというふうに、私は理解しておるとこでございますが、それでさらばこれを見直したときに、どういうふうに処理をしていくのか、お前にはその自身があるんかというご質問・ご指摘をいただいたと思いますが、まずもって、先ほどもおっしゃっていただいたように、私は逃げるな、隠すな、うそつくな、これを基本に、職員には真正面から正しく進めということを職員には指導しております。

 そうした中で、こうした誤差が発生した、確認できたということになれば、まず直すことが第1だろうと思うんで、その調査をさしていただきます。そして、後は課税については、先ほど申し上げましたように、住民の皆さん方に説明会をもってでもご理解をいただかざるを得ないと思います。

 じゃあそれで理解してくれるんかと、払わん言うたらどうするんならと、お前行政の責任じゃ言うたじゃないかと、職員の職務怠慢じゃ言うたじゃないかと、そんなものの付けをこっちへ回すんかと、3年間もいっぺんに払えるかと、そんときの責任をお前どうとるんならという今質問を私にしていただいたとしても、その先のご答弁を持ち合わせていないというふうにご理解いただきたいと思います。

 今はとにかく、あるものに対して精一杯処理に対して汗を流す、汗をかく、正しく進む、このことだけをひとつご理解いただいて、我々は常に申し上げておりますように、執行部はすべてのことに対して説明責任がございます。ですから、なぜこうしたことが起きてきたか、なぜこうしたものが出てきたかということに対しては、先ほどから申し上げておりますように、公の立場の議員の皆さん方にも本会議上でもご説明をさしていただきますし、さらにまだ納税者の皆さん方にも時間をさいてご説明をさしていただく、そうしてひたすらお願いをして納税をしていただくことしかないと思います。

 過去の我々のミスを、それが原因だから払えないと言われるものに対して、お前どうして取るんならと言われても、それは今答弁を持ち合わせておりませんが、ともかく正常化をする、そして正しくもっていく、そして説明をさしていただいて最後まで納税にご協力いただくように、我々が足を運んで整理をしていくことしか、今の段階ではご答弁できない状況にあるということをご理解いただきたいと思います。

 議員の皆さん方がこうしたものに驚きとそしてまた怒りを感じられ、同じように町民の皆さん方が行政に対する不審と怒りを持っておられることは十分分かります。今そうした中で、公務員に対する綱紀の粛正、そしてあらゆる面で公務員に向けての目線の強いことも十分心得ております。だからこそ直していこう、頑張ろうというふうに頑張っておるとこでございます。それを町民の皆さん方がちょうど合併を契機にして、こうしたものが出てきたことによって、執行権者の奥村が格別色付けをして柵原を攻めておるんだとか悪いんだとかいうふうなことを言われ、またそれに同調してそうしたことが世論として上がってくるとするならば、私は正面からそれに対しては説明も申し上げていきますし、皆さん方もこうしてお聞きいただいた以上はご理解いただいて、執行部と議会は行政の両輪だと言われるようにお力添えいただきたい、ひたすらお願いする、これしか今私の答弁としては持ち合わせておるとこがございませんので、大変申し訳ないことでございますがお許しいただきたいというふうに思います。

 意図的に探したもの、意図的に作ったものではないということもひとつご理解いただきたいし、そうしてしかる調査をした後に、まだまだ皆さん方が納得のいかないとこがたくさんあるとするならば、皆さん方がお持ちである100条委員会を作っていただくとこも結構でございます。その上にたって、執行権者である私に大きなエラーがあり、ミスがあり、原因があるとするならば、そのときには私は潔く責任も取らしていただくことを覚悟いたしております。

 精一杯頑張って町民の皆さん方のご理解をいただくということで、本席はお許しいただいて、この後をいろいろとご指示・ご協力いただきながら、一日も早い正常化に向けてご協力いただくことを重ねてお願いいたしまして、この席はお納めいただきたいと思います。

 大変申し訳ございません。



◆6番(貝阿彌幸善君) 議長、ちょっとよろしい。



○議長(定本一友君) 6番 貝阿彌議員。



◆6番(貝阿彌幸善君) 今、町長並々ならぬ決意でおっしゃっておられた。ひとつこの問題は決して今町長も言われたように、一つとこをつついてということでなくて、これはある意味でいう合併の効果によって見えてきたことだというように私は感じるとこなんです。

 これが合併なくしてこういう問題が見えてこなんだかも分からん。幸せなことに見えてきたということで住民の方々もこれは十分理解をしていただきたい。

 それとやっぱり今、同僚議員も言っておられた、こういうことはもうないんか、もうないんか言うたら、そりゃまだ分からんと言う、実際にそうだろうと思うんです。これは側面から見ておったら見えなかったけども、中に入ったら見えたというような問題であろうかなぁと思うたときに、まぁまた、議会の場でやられるんで、これくらいの問題なら伏せときゃええがなというようなことがあったんじゃいかんので、私はひとつお願いとしてそういうことがあろうとも、やっぱり議論を尽くさにゃいかんということの面からおいて、そうしたことも、今後ささいなことであろうともやはり出していただいて、みんなで議論をするというように尽くしていただきたいと、そのことを町長にお願いをしておきます。

 以上です。



○議長(定本一友君) 町長、よろしいですか。



◎町長(奥村忠夫君) 議長。



○議長(定本一友君) 町長。



◎町長(奥村忠夫君) ただいま6番議員からご指摘いただいたんですが、くどいようでございますが、私は行政に対する理念として持っておりますものは、倫理・公正・平等、これを政治理念として持っております。いろいろな点でお前言うだけで、まだまだ到達してないとこがあるじゃないかというふうにご指摘をいただくかもしれませんが、そうした意味で、とにかく倫理観を持っていいことと悪いこと、これはきちっと見分けてやらにゃならんのが公の立場の人間だと、そして公正、平等、与えることもそしてまた審判することも、いわゆる判断することも平等でなくっちゃいけない、公平でなくっちゃならない、そしてまたそれをこちらからすることにおいても、特定の人に特定の地域の人に、特定の不利益、特定の利益を与えるようなことがあっちゃあ公はだめだということは言っております。

 それとあわせて、公の立場にあるものは不の部分、悪いことは隠して通ろうとするけれども、それはだめだと。それじゃあものごとが直ってこないから、逃げるな・隠すな・うそつくな、この3つは職員に厳しく言っております。どんなこともどんな情報も共有することによって再発を防げるんじゃから、防げるんじゃないか、だからどんなことも情報の共有化をしようということで、いろんなこいとは皆さん方にも出してきておりますし、また職員にも幹部会を通じ、明日の朝礼にはこのように伝えよというふうなとこまでこまい指示をして、私はすべての情報は公開していっておるつもりでございます。そうして再発を防ぐということで努めておるつもりでございます。

 後ほどまた大変なおわびを申し上げにゃいかんことがございますので、あまり大きなことは今現在申し上げられない状態にございまして、またか、またかになりますが、ひとつ考え方、取り組み方はそういう考え方でおるということは、少なくともここに議場におる管理職の諸君すべてがそういう気持ちで取り組んでくれておると思いますので、ひとつ今後も今ご指摘いただいたような点につきましては、十分心しながら取り組んでまいりますので、ご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(定本一友君) この問題につきましては、これで打ち切りにさしていただきます。

 先ほど申し上げましたとおり、議会運営委員会におきましてこの問題につきましてこの問題についての取り扱いをよろしくお願いを申し上げます。

 ここで休憩といたします。

 再開時刻を11時35分からといたします。

                           (時に11時21分)

            〔 休 憩 〕



○議長(定本一友君) それでは、休憩前に引き続きまして、これより会議を再開いたします。

                           (時に11時35分)

 ここでもう1点、旭地区におきまして敬老祝い金の紛失事件がおきました。このことにつきまして、奥村町長より経過につきまして、皆様方にご報告がございます。



◎町長(奥村忠夫君) 議長。



○議長(定本一友君) 町長。



◎町長(奥村忠夫君) ただいま、議長の方からご案内をいただきましたように、今日この席で、またこのようなご報告をすることは大変心苦しゅうございますし、ほんとに町民の皆さん方にオフトークを通じて、いろいろ今お聞きいただいとるわけでございまして、どうなっとんだろうかというふうに感じられるものを思い、大変苦しい思いでございます。

 先ほど議長にご報告いただきましたように、実は、既に議員の皆さん方には全員協議会の席でお話をして、ご報告は一応さしていただいておりましたんですが、その後に、実は職員にも幹部会を通じて厳しく注意をし、事の次第を説明してまいっておりましたんですが、その後に9月21日に読売新聞に大きく報道されました。

 実はその前日にどこかで情報が入ってきたというふうなことで、突然読売新聞の記者の方が取材に来られまして、私がお会いする前に矢木助役の方に会って、いろいろと状況は聞かれておったようでございます。私が手がすくのをまっておられまして、その聞いたことに誤りはないかということで再確認をされまして、いろいろと違うとこは違うというふうに改めて説明を申し上げたとこでございます。

 そうしましたところ、そのあくる日に大きな見出しで読売新聞さんが報道されたというふうなことで、今日も山陽新聞さんの記者がお見えでございますが、山陽さんはその情報を知らなかったというふうなことで、またこれは、山陽新聞さんの方にもおしかりを受けまして、なぜ読売に言うてうち言わなんだんならいうことですけど、決して記者会見したわけじゃあないんでございまして、どなたかが読売新聞に通報されておって、取材に来られたようなことでございます。

 でその後を追っかけるように、そのあくる日には山陽新聞さんが取材に来られまして、またテレビ等報道人が大変たくさん来られたとこでございます。

 昨日も津山朝日の方が、大変申し訳ない遅くなったんだけど取材をさしてくれというようなことで、いやいやおわびをいただくほどのことでもないんでというように申し上げたんですが、取材いただいて、今日の夕刊には出るんじゃなかろうかというふうに思っております。

 そうした経過の中で、町民の皆さん方にはもう既にマスコミを通じて、広く伝えられとるにもかかわらず、町長が正式な本会議開会中にもかかわらず、本会議での報告がないんじゃないかというふうなことを町民の皆さんからもご指摘をいただいております。

 そうしたことで、改めて、この本会議上で私の方から経過を報告し、おわびを申し上げさしていただきたいと思いますので、お聞き取りいただきたいと思います。

 まずもって、このお金は長寿祝い金として、この敬老の日に米寿をお迎えになった方から上の方々に、祝い金として一人1万円ずつを届けさしていただこうという事業でやっておったものでございます。

 で今回旭地区に102名の該当者がございました。そうしたことで、本庁から農協の口座を通じまして、旭支所の口座に102万円を振り込んでおります。

 それがおそらく、5日か6日だったというふうに報告を受とるとこでございますが、そして9月7日の日に旭支所の保健福祉課の担当が農協から102万円をおろしてきまして、それぞれ一人ひとりにお渡しするように、とち袋の印刷いたしております、のしが印刷されとる細長い袋でございますが、それを用意して102枚に1万円ずつを入れさしていただいたと、お祝い金と長寿お祝い金と書いて、下へ美咲町、でお届けするように準備をしたところでございます。その102万円を102の袋に入れるときには計算が合って、きちっとあったそうでございます。9月7日には、その102万円を全部袋に詰めまして、さらに今度はこれをお配りいただくのに、お届けいただくのに民生委員の方にお世話になろうというふうなことで、民生委員の方々の受け持ちのエリアを決めていただきまして、その方の該当する名簿をこしらえまして、そのエリアが5人、7人、9人、10人というふうにありますので、中にその該当額だけを10人であれば10万円の10袋を大きい町の封筒に入れて納めたと、その袋の数が17袋あったようでございます。そして9月7日にはそのまま保管したわけですが、9月8日に朝から民生委員の皆さん方にお届けいただくように、支所の方に受け取りに来ていただくようお願いしておりましたところ、朝から取りに来ていただきまして、17袋のうち12袋を9月の8日、1日かけて民生委員の人にお世話になるべくお渡ししたと、渡す折には中にあります個人名簿と中にある封筒を確認いただきまして、金額を確認いただいて、こちらで受領印をいただいてお渡しして、お世話になりますということで渡しておったというふうなことでございます。

 で9月の8日の時点で、閉める時点で5つ袋残っておったようでございます。その5つ袋の中には4地区の部分と1つの袋は全地区で、今民生委員の方にお世話になれないで、病院におられる方、老人施設とか施設におられる方、こうした方についてはこちらからお届けするということで、それらのものが9つあったようでございます。それは9万円入った袋が1つあったと、後の4つは4地区のものであったということで、9月の8日の夜、保健福祉課が金庫がございませんので、住民課が住民台帳を閉まっております耐火ロッカーの大きな私の背丈くらいな耐火ロッカーがございます。そん中に戸籍の台帳が入っております。で耐火でございますのでもちろんドアも厚うございますし、ダイヤルでそしてかぎがかかるというもんでございます。住民課が5時過ぎに仕事終わる前にかぎをかけようとしておるとこに保健福祉課の担当が、この5つ袋の大きい封筒を持って行って、すまないけど今晩入れといてくれんかということでお願いしたようです。そしたら住民課の方もいいよということで職員が預かって、その目の前で入れましてドアを閉めてロックをかけたと。そこでダイヤルがあるんですが、ダイヤルは回してなかったようでございます。これは今までもよくあることなんですが、ダイヤルをテープで貼っとくとか、ダイヤルを右に3回左に2回で何ぼとかいうのがありますんで、いごかしたらなかなか合わせれないというようなこともありまして、だんだんとその番号を申し伝えていくのが大変ですから、回さないで貼って留めたりしとんですが、その日も回してなかったらしいです。たまたま職員がかわってきますんで、番号なんかがあるときにはよくへりに貼っております。右に3回75、左に戻して4回まわして62というように番号を貼っておりますので、そうした状況によくなっておるのが現状なんですが、それじゃあいかんからというようなことで、かぎだけは厳重にかけるというんでやっとったようでございますが、かぎをかけたと。8日の晩にもかぎをかけて、そのかぎはじゃあ誰が保管しとったんかと言いますと、住民課の4人の職員が管理をしておったようでございます。しまっとる場所は公には4人しか知らない場所だというふうに言っております。しかし、同じフロアーの中におるわけですから、職員が、しまっとるとこは長い月日ですから、それ見て知っとるもんがおるかもしれません。公には4人しかそのかぎは管理しないということで扱っておったようでございます。9月の8日は確かにかぎをかけたということです。今度は9月の9日、10日が休みでございます、土日で。11日の朝、8時15分ごろに住民課の職員と保健福祉課の職員が同時にその金庫の耐火ロッカーの前に行って、住民課が開けておるので保健福祉課の職員もそこに行って、同時に出してくださいということで受け取ったようでございます。そのときには大きい袋が5つあったということで受け取って、中まで見てないけれども受け取って、そのまま自分のデスクに置いておったと。それからその後に町民の方の民生委員の方が取りに来ていただきまして、1番始めに取りに来ていただいたのが、江与味地区の方が取りに来ていただいた6万円の入った袋であったようでございます。同じように、前日と同じように渡そうとしたんですが、中を開けて見たら中にまったくとち袋の袋がなかったというとこから、事の発端が起きまして、それから職員でどこか落ちとるんかもしれん、あるいは書類のあいにあるんかもしれんというようなことで探したようでございますがないということで、早速お金の方はなんとかして袋をこしらえてお渡ししたと、その後もいろいろ探してないということで11日のお昼前後だと思いますが、担当の石坂支所長とそれから担当の職員の石戸と2人で本庁の方にまいりまして、私のもとに報告に上がって来ました。私も早速助役を呼びまして、その状況を話しを聞き、私、その後ちょっと用事があったもんで、私が出られらなかったんで、矢木助役に指示をいたしまして、七度尋ねて人を疑えということがある、そうしたこともあるんでもう一度職員に中を探させと、それからいろいろな状況を判断した中で1つも保管庫が傷んでもないしかぎのあるとこが中の者しか分からないというような状況から見て、かぎも正確にかけたというふうに言っておりますので、状況から判断して、どうしても外から入って来たというふうなことは考えにくい点があるというふうなこともございましたんで、まずもって、中を十分調べというふうなことで助役に指示しました。でまぁ、助役の方も職員に声をかけて、こよい、持って来てくれと、どっかへあるんだったら、気がついたもんがあったら持ってきて置いといてくれというふうな指示をして帰ったというふうなことでございましたんですが、12日の朝には返ってこなかったということでございました。しかし場所も指定しないとどこでもいいから置いといてくれ言うて帰った言うから、それじゃあどうにもならないんで、きちっとせにゃいかんということで、私が12日の昼から福井助役を連れまして旭支所に行きました。でその中で、かぎを扱っておる4人、住民課の4人の職員とそれから担当でありました保健福祉課の担当でありました石戸とそれから所長の石坂所長を別室に呼びまして、もう一度そのときの状況を聞きましたところ、9月8日には私が預かって私がかぎをかけたと、11日の朝は私がかぎを開けたと、そしてそのへりに石戸君もおって一緒にそこで受け取ったというふうなことで、かぎはかかとったんかと言うたらかかっとりましたと、じゃあ前の日もかけとったんか言うたらかけましたと、へりで見たというふうなことでございますので、じゃあかぎをかけておって、またあくる日に開けたときもかぎは閉まっとったいうことになれば、ひょっとしたらどこかでそれ以前に書類のあいにはさがったりどっかに消えとる、だから盗難でなくって紛失じゃないんかというふうなこともございまして、私は今回は先ほどから申し上げとりますように、いろいろな事があってこの1年6カ月、3町一緒になって過ごしてきております。職員の中にもお互いの信頼関係を深くして信じることから、そっからお互いに汗を流してくれというふうなことも言っておりますので、職員のお互いを疑い合う、あるいはまた、そういう職員がおるというふうなことは非常に残念なことなんで、今回はともかく職員の良識に任そうと、良識に訴えてみようというふうなことで、実はそれから3日ほど場所を指定し箱を置いてそこに持ってきて、夜中でもいいから、カメラのない防犯カメラのない場所を指定して、そこに持ってきてくれというふうなことで、再度職員の方に指示をさせました。

 私は今回とにかく犯人探しじゃないんだと、お金も失礼な言い方だけれども、みんなで弁償できない金額じゃないんで、お金もなんとかなるだろう、しかしそうした人間が、出来心を起こす人間がおることは大変不名誉なことだし、お互いの信頼関係を失うんだから、ここはそうした者に反省してもらうという意味も込めて、罪を憎んで人を憎まずで自主してくる、いわゆる持ってきてくれる返してくれるのを待とうじゃないかということで、職員の良識に訴えてみようというふうなことで時間を取りました。

 6万円入っとるの、9万円入っとるの、5万円入っとるの、と袋は5つあったわけですから、その中で6万円だけしか盗らなかったということは出来心であって、全部をどうしてもいるというもんじゃなかったんだろうから、どうしても2万円か3万円欲しいとこがあってやったんだろうから、なくて一時借りとんなら今日の明日持って来い言うても持って来れんだろうから、15日の給料日まで待って、そうしてそこまでの時間を与えようと、そして16、17、18がお休みでございますので、19日の朝までには持ってこさしょうということで、19日まで待つからということで、場所も指定し箱も置き、ちゃんとして19日まで待ちました。

 ところが19日もやはり出てこないというふうなことがありましたので、もう一度書類からすべてを探せということで探させました。しかし今日現在出てこないということがございますので、届出を9月20日の日に届けを夕方さしてもらいました。19日に出てこなかったんで、19日にすぐ届けをさしていただこうかと思ったんですが、晩まで待って出なかったんで。ところがそうしましたら、私がそれ以前に、私が12日に行ったときにも職員組合に強く話しておりました。職員組合の役職の人間にもこんなことこそ職員組合が先頭に立ってやらにゃあいかんことじゃないんかと、職員の綱紀の粛正とかそうしたものを責任持ってやるのが職員組合の仕事じゃないんかと、条件要求だけするんが職員組合じゃないだろうがと、これこそ職員の信頼回復の一番もとじゃないんかというふうなことで、厳しく職員組合にも申し上げましたところ、職員組合の職長以下役員が相談してアイデアを出してくれました。そのアイデアが、町長もう半日欲しいというふうに言っておりますというふうなことでございます。それは何かと言いましたら、誰か持ってきてくれと言うて時間を稼いだけども、なかなか出なかったいうことになれば、職員組合としてはこれから昼から夕方の5時までの間、選挙の投票箱を支所の中の1つの部屋の中に置いておいて、そしてそこに職員の全員の名簿を置いとこうと、1回は必ずどの職員もその部屋に入ろうと、同時に2人入ったんじゃあいかんのんで、1人ずつ入って出て入って出てやろうと、もし6万円を持っとる人間があるならば、あるいは誰かから聞いたんならば、その人から取り返してきて、その投票箱の中に入れてくれというアイデアを職員が出してくれました。夕方まで全員が、ダブって入っちゃ出しにくいんで1人ずつ入ろうというようなことで、1人ずつ入って自分の名前を消して出るという作業を行いまして、5時過ぎて全員でこの投票箱を開けてみたようですが入ってなかったというふうなことで、これ以上は待てないということで、職員ももう我々ではどうにもなりませんので、よろしくということでございますので、早速20日の夕刻、美咲署の方に届けるということで駐在所から届けさしていただいたというふうなことで、20日の夕方届出をさしていただいた。21日にそうしたことで新聞に出たというふうなことでございます。20日の夕方までなぜその届けが10日間から遅れとるじゃないかというふうな指摘を、1週間以上も遅れとるじゃないかというふうな指摘を受けたわけですが、それにつきましては、冒頭申し上げましたように合併まもない1年数カ月、そしていろんな事が起きておる中で、職員の質の問題、いろんな問題があるんで、ここは行政が司法にゆだねるんでなくって、自らが浄化するその能力を高めてみたいという私の気持ちから、職員の良識に訴えてみようというふうに訴えました。その結果そういうことでございましたので、もう職員じゃないだろうと、この後は外部からの何かの者じゃなかろうかというふうに、今思っておりますので、司法の手にゆだねて調査をしていただくという作業をとらしていただいております。

つきましては、先ほどからたびたびご指摘をいただいておりますように、この1年数カ月の間、たび重なる職員の不始末、業務上の不始末たくさん出てまいりました。その都度おわびを申し上げながら、今後改めてまいりたいというふうにお約束をさしていただいてきております。しかしながら、そう申し上げておる中でこうした不祥事がたび重なって発生することにつきまして、指導者でございます私のその責任の重さ、改めて皆さんの前でお詫び申し上げながら、そしてまたしっかりもう一度足元を見つめながら、職員の意識の改革、そして綱紀の粛正、これに努めてまいりたいというふうに思っておるとこでございます。

 脇の甘さ、考え方の誤り、これらについても、しっかり改めてまいりたいというふうに思っておるとこでございます。

 職員にも、12日の幹部会議にこのすべての事実を知らせながら、改めて公金の取り扱い方、そうして日々の業務に向かう姿、そうしたものにつきましても、私が口頭で詳細に厳しく管理職の課長に申し伝えたとこでございます。

 こうしておわびを申し上げながら、たびたび同じことが不始末が起きてくるということについて、先ほどよりご指摘いただいておりますように、対応に甘さがあるんじゃないかとか、脇の甘さがあるんじゃないかというご指摘をいただくことを本当に残念でございますが、結果的にはそうだということでございます。

 言い訳になるかもしれませんけれども、私も5年6カ月、旧町中央町の町長として、その任を務めさしていただきました。そのときも同じことを私は今の職員にも言って、公務員のあるべき姿、そして一日の業務に向かう姿、住民の皆さん方に対して流す汗、そうしたものは細かく申し上げてまいっておりますが、私が5年6カ月の過去がありますだけに、このことはもう言っとるかなぁというふうな考え方の甘さもあって、ひょっとしたら以前には言っておっても、新しい合併後の職員には詳細に注意をしてなかったこと、伝えてなかったことがあったんじゃなかろうかというふうにも思っております。そのことも改めて反省しながら、今後一生懸命職員の指導もしてまいりたいというふうに考えおるとこでございます。

 以前からおる職員から言えば、また同じことを言うんかとやかましいじゃないかと、またかというふうに受け止められるかも知れませんけど、しかしながらこうした問題が起きる以上は、公人として胸を張って公務員と言える姿になるまで、私も一生懸命、繰り返し繰り返し注意をし指導をし、やってまいりたいといううふうに考えておるとこでございます。

 公金の取り扱い方、そしてまた住民の皆さんへ向かう姿、そして先ほどからも出ておりました事務の綿密さ、こうしたものにも原点に返って、職員の指導をしてまいりたいというふうに思っておりますので、本席をかり議員の皆さんはもとより、町民の皆さん方に改めておわびを申し上げると同時に、一生懸命、今後、頑張ることを私以下、執行部一同お約束申し上げまして、今回の不祥事に対します報告とこれからの取り組む姿勢、おわびのことばとさしていただいて、今後見守っていただいて、また、今後の我々の姿を見ていただいて、一日も早く皆さん方の信頼を回復するよう努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 大変申し訳ございません。



○議長(定本一友君) ただいま、ご報告とおわびのことばがございました。

 皆さん、何か尋ねてみたいことがありますか。

 よろしいですか。

            〔「よろしい」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) はい。それではこれをもちまして、報告を終わりとさしていただきます。

 議事に入る前に、ここで島田総務二課長より発言したいとの申し出がございますので、これを許可しております。

 島田総務二課長



◎総務二課長(島田隆章君) 失礼いたします。

 お手元の補正予算書をお開きをお願いいたします。

 この補正予算書の説明欄の表示が、誤りが6個所ございます。

 申し訳ございません。ご訂正をお願いいたします。

 ページを申し上げます。22ページ、7目の企画費でございまして、説明欄で企画管理費マイナスの、数字で申し上げます。3万6,671が1番上にあると思います。そして1番下に同じ文字が、企画管理費マイナスの3万6,671が入っております。この1番下の表示を削除お願いいたします。

 結局、システムのプログラムのミスでございます。今、内容点検、情報公社に詰めまして、もうこれは既に修正がかかっております。これは後々、出てこないと思っておりますけれども、プログラムのミス並びに最終的に確認のチェックのミスということで、誠に申し訳ございません。

 次に34ページ、3目の農業振興費の説明欄、農業振興総務費、1番上と下から3番目ですが、ありますか。これが6,193、同じダブりで6,193と上がっております。下の表示を削除お願いいたします。

 次に35ページでございます。5目の農地費、土地改良事業費、数字で1万3,874という数字が上の3行目と下から3行目に入っておると思います。これも下の表示を削除お願いいたします。

 続きまして、ページ161ページでございます。1目の簡易水道費の説明欄で、簡易水道管理費1,500と入っております。1行とんで同じ表示が入っておると思います。これを削除お願いいたします。

 最後になりますけれども、ページの185ページ、1目の一般管理費でございまして、説明欄が一般管理費で4,100、1行とんで同じ表示が入っております。これも削除お願いいたします。

 誠に申し訳ございません。こういうことが起きないように今後とも努めますので、ご了解ご理解をお願いいたしたいと思います。

 失礼いたしました。



○議長(定本一友君) 補正額が説明欄に2度上がっとったというようなことでございまして、一方の方を消していただきますようにお願いいたします。

 ただいまで訂正を終わりとさしていただきます。

 次に、本日の日程を報告いたします。

 第1に 委員長報告

 第2に 委員長報告に対する質疑

 第3に 討論

 第4に 表決

 第5に 追加議案の報告並びに上程

 第6に 提案者の説明

 第7に 議案に対する質疑

 第8に 討論

 第9に 表決

 以上のとおり定めておりますので、ご了解のほどをお願いいたします。

 それではこれより、日程に基づきまして議事を進行さしていただきます。



○議長(定本一友君) 日程第1 委員長報告

 最初に、各常任委員会に付託した諸議案全部を一括議題といたします。これにつきましては、それぞれ委員会が開催され審議されておりますので、その結果につきまして各常任委員長より報告を求めます。

 まず、総務常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。



○議長(定本一友君) 三船委員長。



◆10番(三船勝之君) はい。議長、10番。



○議長(定本一友君) 10番。



◆10番(三船勝之君) では、今定例会で、総務常任委員会への付託されました条例3議案、請願・陳情2議案、平成18年度一般会計補正予算1議案、平成18年度特別会計補正予算3議案、計9議案につきまして審査結果をご報告申し上げます。

 まず、議案第198号美咲町柵原総合グラウンド条例の一部を改正する条例でありますが、美咲町柵原総合グラウンドの設置根拠となっている工業再配置促進法が廃止されたため、施設の設置根拠を地方自治法の規定に基づく公の施設とするためのものであり、この条例は公布の日から施行するものでありまして、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第199号美咲町国民健康保険条例の一部を改正する条例。健康保険法などの一部を改正する法律の施行に伴い、本条例を改正する必要が生じたためのものであり、この条例は平成18年10月1日から施行するものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第200号美咲町消防団条例の一部を改正する条例。消防組合組織法の改正に伴い、条文の改正を行うとともに字句の整理を行うものであり、この条例は公布の日から施行するものであり、原案のとおり承認いたしました。

 次に、議案第201号平成18年度美咲町一般会計補正予算(第3号)でありますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億5,747万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ144億8,084万3,000円とするものであります。

 まず、歳入におきまして、主なものをご報告申し上げます。款1の町税、項2の固定資産税、減額の3,353万9,000円でありますが、18年度の評価替えにより減額をするものであると、課長の方からこういう報告を受け、委員会としては承認いたしたところでございますが、先ほどの柵原地区の評価額の不平等さが発覚したということでありますが、この総務委員会の審査の時点で課長の方がこのことが分かっとったのかなぁ、分かっとって、先ほど町長も言われた、うそつくな、隠すなで、うそついて、隠しとったんじゃろうかなぁと思うたりして、私もちょっと不安を思っておりますので、この点は、また後ほど課長の方にもお尋ねしてみたいなというふうに思うところであります。

 次に、款10地方交付税、項1地方交付税、補正の1億4,625万8,000円でありますが、これは一般交付税の決定によるものであります。

 款12分担金及び負担金で項1分担金の補正の539万2,000円、項2の負担金の969万円でありますが、分担金では中山間地域総合整備事業分担金161万4,000円、林地災害防止事業分担金50万円、補助災害普及費の分担金275万円などが主なものであります。

 次に負担金でありますが、児童福祉費負担金854万9,000円が主なものでございます。

 次に、款14の国庫支出金、項1の国庫負担金、6,851万円の補正、項2の国庫補助金、減額の2,663万2,000円でありますが、項1の国庫負担金での主なものは、身体障害者施設訓練等支援費、減額の1,792万円、知的障害者施設訓練等支援費が減額の2,880万9,000円の減額になっておりますが、自立支援給付費の国庫負担金が4,460万6,000円の補正がなされております。また、現年公共土木施設災害復旧費の7,377万円の補正などが主なものであります。

 国庫補助金の主なものでは、身体障害者福祉費補助金、減額の259万8,000円、在宅障害児(者)福祉対策事業、減額の313万1,000円、中山間地域等直接支払事業補助金、減額の8,943万3,000円でありますが、これは国庫補助金を県の方が受け、それをまた県が一括して次の県支出金で上がってきますが、そういうことでの減額8,943万3,000円となっておりますが、次の県支出金で歳入があります。次に公営住宅家賃対策補助金、減額の559万円になっておりますが、これまた、地方交付税に算入されるということで減額になっておるようでございまして、以上が国庫補助金の主なものでございます。

 次に、款15の県支出金、項1県負担金、減額の229万6,000円、項2の県補助金の2億568万6,000円の追加補正でございまして、この県負担金の主なものといたしましては、身体障害者施設訓練等支援費の減額896万円、知的障害者施設訓練等支援費1,440万4,000円の減額でありますが、自立支援給付費県負担金として2,230万3,000円が追加補正がされております。以上が主なものでございます。続きまして、県補助金の主なものは、心身障害者医療費補助金、身体障害者福祉費補助金、在宅障害児(者)福祉対策事業等減額の1,333万5,000円、中山間地域等直接支払事業補助金が9,403万7,000円が国県の補助金で一括したものであると説明を受けたところでございます。次に現年農地農業用施設災害復旧費、1億1,981万8,000円、県補助金の主なものが、以上主なものでございます。

 次に寄附金、款17の寄附金でございます。項1寄附金、減額の3,282万円、これは、中央地区の打穴西公会堂移転費補償金で、地元施行をするように変更されたものであり、減額するものであります。

 款18繰入金、項1基金繰入金、減額の1億8,000万円、財政調整基金の繰入金であります。

 款19繰越金、項1繰越金、2億4,068万円、繰越金の決定によるものであります。

 款20諸収入、項9雑入、968万9,000円の補正でありますが、主なものは、農業共済事務組合派遣職給負担金で358万6,000円と後期高齢者派遣職給負担金の557万3,000円が主なものであります。

 次に款21の町債でございますが、2億4,040万円の補正でありまして、町債の主なものは、土木債の町道新設改良事業の2,500万円、教育債の地域間交流施設整備事業の1億3,910万円、災害復旧事業債の現年公共土木施設災害復旧事業の4,560万円、臨時財政対策債の1,950万円等が主なものであります。

 以上が歳入の主なものでありますが、地方交付税にいたしましても、国県の補助金等が削減傾向にあり、一層の財政改革の取り組みが急務ではないかというふうに感じたところでございます。

 次に歳出の主なものをご報告申し上げます。

 款2総務費、項1の総務管理費でございますが、主なものは目1の総務一般管理費の3,560万2,000円の追加補正でございまして、これは、特別職・一般職等の人件費でございます。

 目5の財産管理費、112万4,000円、これは財産、庁舎、公用車等々の管理費であります。

 目7企画費、3,663万4,000円の減額になっておりますが、主なものは、集会施設整備補助金1,000万円、集会施設整備事業、減額の4,700万円、これは、この2件は先ほども申し上げましたように、中央地区の打穴西公会堂の事業の取りやめと同時にその集会施設への補助金の1,000万円ということでございます。次に、コミュニティーセンター運営費といたしまして、132万9,000円、9個所の町内9個所のコミュニティーセンターの委託料でございます。次に情報化経常管理費で472万5,000円が補正されておりますが、これは、ラストワンマイルの電柱1万5,000本の10月、11月、12月、3カ月間の共架料でございます。また、ラストワンマイル整備事業で減額の468万8,000円などが主なものでございます。

 目8の交通安全・防犯対策費でございますが、51万6,000円の補正となっておりますが、防犯灯設置事業補助金36万円、柵原地区の防犯灯ということが主なものであります。

 項2の徴税費として82万円の補正がなされておりますが、土地評価替鑑定委託料の60万円。

 項5統計調査費、54万9,000円の補正なされておりますが、事業所・企業統計調査費の54万2,000円等が主なものであります。

 次に、款4衛生費の中に総務二課の方で所管するものがございまして、項1の保健衛生費、目4の環境衛生費の中にございますが、墓地公園造成事業といたしまして、4,382万2,000円が補正されておりますが、これは、旧静香園跡地を墓地公園として造成するものであります。

 次に款15予備費といたしまして、3億1,070万3,000円を補正するものであります。

 以上が歳入歳出の主なものでございますが、私の今の数字の方で間違いが報告がありましたら、ひとつ補正予算の数字にひとつ修正をいただきたいというふうに思うわけであります。



○議長(定本一友君) それではここで休憩といたします。

 再開時刻を1時30分からといたします。

                           (時に12時22分)

            〔 休 憩 〕



○議長(定本一友君) 再開いたします。

 午前中と同様、三船総務常任委員長より委員長報告がなされます。

 三船常任委員長。

                           (時に13時30分)



◆10番(三船勝之君) はい。議長、10番。



○議長(定本一友君) はい、10番。



◆10番(三船勝之君) それでは、続きまして委員会報告をさしていただきますが、ひとつ訂正をさしていただきますが、ひとつ訂正をしておきたいと思います。歳出のところで、目7の企画費の中でコミュニティーセンターの運営費として132万9,000円の補正でございますが、9個所の委託料と申し上げましたが、9個所のうちの2個所の委託料に訂正をさしていただきます。

 歳入歳出の説明をしたところで終わったところでございますが、歳入歳出原案のとおり承認をいたしたところでございます。

 次に、議案第203号平成18年度美咲町津山・柵原線共同バス運行事業特別会計補正予算(第2号)であります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ52万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,532万2,000円とするものであります。

 歳入は、款5繰越金の52万2,000円を補正するものであり、これは前年度の繰り越しの決定によるものであります。

 歳出は、款1事業費、1万2,000円、款4予備費の51万円を補正するものであります。

 次に、議案第204号平成18年度美咲町津山・西川線共同バス運行事業特別会計補正予算(第1号)。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ82万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,592万2,000円とするものでありまして、歳入は、款5繰越金、82万2,000円を補正するものでありまして、これは先ほどと同じように、前年度の繰り越しの決定によるものであります。

 歳出は、款1バス運営事業費に20万円を補正するものであります。これは、事業運営の委託料であります。款4予備費に62万2,000円を補正するものであります。

 次に、議案第205号平成18年度美咲町旭川ダム沿線バス運行事業特別会計補正予算(第1号)。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ85万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,575万8,000円とするものであり、歳入は款5繰越金、85万8,000円を補正するもので、これは、前年度の繰越金の決定によるものであります。

 歳出は、款1バス運営事業費、68万9,000円補正するもので、内訳といたしましては、事業運営経常管理費に27万1,000円、これは委託料で燃料の高騰分であります。事業運営臨時管理費41万8,000円で、これは建部町が岡山市に合併による諸費用であります。款4予備費に16万9,000円を補正するものであります。

 以上、3会計の特別会計におきましても、原案のとおり承認をいたしたところでございます。

 次に、請願1件、陳情1件のご報告を申し上げます。

 請願第3号教育基本法改定法案について国民的議論をすすめる意見書を提出することを求める請願でありますが、教育基本法の改定については、今度は安部政権も重要課題とし位置づけられております。国会で十分審議され国民にも理解される教育基本法の制定に努力されることを希望し、請願第3号は趣旨採択といたしました。

 次に、陳情第17号「集配局の廃止再編計画に反対する意見書」採択に関する陳情でありますが、郵政公社から民営化、民営化すなわち採算の合う集配局業務の改革がなされている段階であり、職員は集中しておりますが、集配局機能は現行どおりであるというふうにお聞きもしておりまして、今後地域住民のサービス低下にならない業務改革を強く願うものでありまして、陳情第17号は趣旨採択といたしました。

 以上、当総務常任委員会に付託されました9議案の審査結果のご報告といたします。

 以上でございます。



○議長(定本一友君) 以上をもちまして、総務常任委員会に係る審査報告を終わりといたします。

 次に、民生教育常任委員会に係る審査報告を委員長より報告を求めます。



○議長(定本一友君) 草苅委員長。



◆9番(草苅修君) 議長、9番。



○議長(定本一友君) 委員長。



◆9番(草苅修君) それでは、民生教育常任委員会に付託されました事件について、審査の結果を報告いたします。

 議案第201号平成18年度美咲町一般会計補正予算(第3号)のうち、教育総務課、学校教育課、生涯学習課、保健福祉一課、保健福祉二課、生活環境課、住民一課、住民二課の所管の款・項について審査いたしました。

 教育委員会関係の主なものは、歳入で13ページの款14国庫支出金、項2国庫補助金、目10の教育費国庫補助金6,958万1,000円は、大垪和小学校の跡に地域間交流施設を整備する事業に対し、事業費の3分の1を国から補助金がくるものであります。

 歳出では、42ページの款10教育費、項小学校費の補正額1,265万9,000円は、登校時にボランティアの方に着用していただくベストと帽子500セット分の106万円、ピアノ移動する器具75万円、加美小学校の耐震診断費195万円、中央小学校の光熱水費272万円などが組まれています。また、項3中学校費には柵原中学の耐震診断費を含む735万円、旭中学のアスベスト取り除き費用103万9,000円、柵原中の武道場に50枚の畳購入費127万5,000円が組まれています。また、項5社会教育費の補正額2億2,035万3,000円は地域間交流施設整備事業の2億3,000万円と公民館臨時管理費の800万円は厚生小跡地利用の設計委託料などが組まれています。また、項6保健体育費補正額617万9,000円は指定管理者制度に移行していく予算と総合体育館に徐細動機、いわゆる電気ショックで心臓停止を動かす装置を整備する費用54万円が組まれています。目の3共同調理場運営費には柵原共同調理場に食器保管庫購入費170万円が組まれています。項7通学措置費は柵原のスクールバス使用料から委託料に替えたために補正が計上されています。

 保健福祉一課、二課関係では、自立支援法施行に伴い補正するものが、歳入では款14国庫支出金の中と款15県支出金の中に名称変更で計上されています。また、心身障害者医療費補助金が6分の5から6分の4にかわったことにより減額補正となっているのが主なものです。

 歳出の款3民生費、項1社会福祉費の目5の障害者福祉費が目6自立支援給付費に組み替えられたものが主なものです。新しいものは27ページの地域生活支援事業費716万円が組み込まれています。そのほかは不足が生じたもの、急ぐもの、決定したものの補正です。

 次に生活環境課関係の款4衛生費、項1保健衛生費の主なものは、前静香園跡地に墓地公園を200区画整備する費用4,382万円と環境保全対策費のマイナスの200万円は、栄研工業のシュレッターダスト搬出に伴う道路整備費を岡山県がしてくださるということで不要になったものです。項2清掃費には柵原に2トンダンプの購入費475万円が計上されています。

 最後に、住民一課、二課関係では、歳入に款15県支出金、項2県補助金に旅券発給事務補助金62万3,000円がありますが、これはパスポート窓口が10月から県から市町村に変わるためのものです。

 歳出では款2総務費、項3戸籍住民基本台帳費に端末機や必要器具の購入費が計上されています。また、項2児童福祉費、補正額987万円には保育所広域入所委託料が主なものです。

 以上、所管の主なものの内容を言いましたが、委員会では意見として地域間交流施設について、建設後の運営についての考え方はどうか、スタッフはそろえられるか、地元の協力は得られるかなどの質問に対し、教育長が18年、19年度の2年間でしっかり考えていく、地元の協力とスタッフは大丈夫と答弁されました。

 学校の耐震診断はという質問に対し、この補正で診断は全部できるが、結果を見て対応を考えていくとの答弁でした。

 また、プールの補修については、来年度にあわせ全体を見て対応していく。

 パスポート業務に対する交付金については、既に入金されていると報告がありました。管理の安全性については、午前中もありましたがそういういったことについて、金庫で対応する旨の答弁がありました。岡山県からも確認に来られたそうであります。

 また、款8土木費、項6住宅費のうち共同施設維持管理費の内訳について、委員からシルバー人材センターに頼むのではなく、住民でしてもらえるようにと意見が出ました。

 当委員会では、以上のような意見・質問が出る中、慎重審議の結果、議案第201号のうち民生教育常任委員会に付託された補正予算については、原案のとおり承認しました。

 次に、議案第202号平成18年度美咲町高齢者住宅整備資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ25万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ97万7,000円とするものですが、この補正予算は、前年度の繰越金が25万5,000円と決定したものであり、委員からは残金の356万円の確認と件数10件の確認をして、原案のとおり承認しました。

 次に、議案第207号平成18年度美咲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億291万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億3,591万6,000円とするものですが、歳入では、国民健康保険税がマイナスの2,054万2,000円、国庫支出金515万4,000円、療養給付交付金5,347万3,000円、県支出金1,086万8,000円、共同事業交付金7,845万6,000円、繰越金がマイナスの2,520万5,000円。

 歳出では、保険給付費1,030万5,000円、老人保健拠出金1,367万7,000円、共同事業拠出金7,179万3,000円が主なものです。国保税は何とかそのままでやれる見通しと報告され、款3老人保健拠出金と款4介護納付金については、確定及び決定したための補正額であります。また、新しい制度が導入され担当課も寝耳に水との報告を受け、委員からは半年間経過を見ては、と意見がありました。が、委員会としては原案のとおり承認をしました。

 次に、議案第208号平成18年度美咲町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,777万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ26億6,800万5,000円とするものですが、歳入の款1支払基金交付金の過年度分医療費交付金は17年度精算による420万円の補正、款2国庫支出金は過年度分医療費国庫負担金570万7,000円、款5繰越金は前年度繰越金が475万1,000円、款6諸収入の第三者納付金は高齢者の交通事故で相手方から支払われた300万円であります。

 歳出の款2医療諸費は、雑入分、先ほどの300万円を医療給付費に使うもの、款4諸支出金、県に返還金635万円、款6予備費に842万3,000円であり、委員会としては原案のとおり承認しました。

 次に、議案第209号平成18年度美咲町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,760万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億3,103万2,000円とするものですが、担当課からは18年度の事業計画を昨年の11月に立った関係で、当初予算とのずれが出ている。これまでの5カ月を見て組み替え、内部の調整をしたものですと説明を受け、慎重審査の結果、委員会は原案のとおり承認しました。

 次に、議案第210号平成18年度美咲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ191万5,000を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,216万9,000円とするものですが、歳入のうち、当初予算を組む段階で介護報酬が国の基準が明らかになっていない段階だったため、この段階で補正するもので、款1サービス収入、目1介護予防サービス計画費収入マイナスの532万8,000円、款6繰入金、目1一般会計繰入金341万3,000円とし、歳出の款2事業費、介護予防支援事業費マイナス245万円とするものであり、委員会は原案のとおり承認しました。

 次に、議案第211号平成18年度美咲町国民健康保険診療所事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ37万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ822万2,000円とするものですが、歳入の繰越金が確定したための補正と臨時看護師賃金5万円を補正するもので、委員会は原案のとおり承認しました。

 次に、議案第222号平成18年度美咲町用地取得造成事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ882万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,415万1,000円とするものですが、歳入の前年度繰越金が882万円決定したための補正であり、委員会は原案のとおり承認しました。

 次に、請願第2号単県医療費公費助成制度の貴町での一部負担を求める請願書でありますが、美咲町の方向付けを町長が述べられている経緯から委員会は採択としました。

 次に、陳情第15号国・県に対する意見書の提出を要請する陳情書でありますが、このことは心情的には分かる部分もあるが、公立高校が少なくなっている現状や私立学校が努力しなければならない部分もあり、委員会としては趣旨採択としました。

 最後に、陳情第16号貴自治体における私学助成の新設、拡充を求める陳情書でありますが、美咲町には私学助成制度はありませんし、新たに設けることもできません。委員会は不採択としました。

 以上、民生教育常任委員会の委員長報告を終わります。



○議長(定本一友君) 以上をもちまして、民生教育常任委員会に係る審査報告を終わりといたします。

 次に、産業建設常任委員会に係る審査報告を委員長より求めます。



○議長(定本一友君) 山本委員長。



◆13番(山本宏治君) 議長、13番。



○議長(定本一友君) 13番。



◆13番(山本宏治君) 失礼いたします。

 産業建設委員会のご報告をさしていただきます。

 去る9月21日、招集をいたしまして、産業建設委員会を開催いたしました。

 午前中は、町内の現場視察のため旭総合支所に集合いたしまして、支所にて開会を宣言いたしました。

 江与味簡易水道の拡張工事で浜尻地区への給水地区の確認、垪和簡易水道の栃原地区への再編推進事業の視察および7月の集中豪雨の現場視察を行いました。

 今回の浜尻地区の工事につきましては、配水管50ミリのポリエチレン管、延長1,013メートル、給水戸数6戸、工事費2,060万8,350円で完成をいたし、共用開始され、10月より使用料の徴収の開始をいたすところでございます。

 垪和簡易水道拡張工事につきましては、今回入札が行われ連絡管、口径40ミリ、延長79.4メートル、配水管口径50ミリ、塩化ビニール管で延長2,403.5メートル、排水池1池、電気室1室4.5平米、加入戸数は31戸が予定でございまして、工事費4,725万円の落札金額でございます。

 この拡張に伴い、電気機械工事もあせて行われ、電気計総設備一式テレメーターとか塩素発生装置などと中央監視設備一式、監視装置ソフトウェアなど、工事費1,984万5,000円もあせて入札があり落札されました。

 地域に安全・安心の給水施設の充実を目指され、建設されるものと思っております。

 7月の集中災害における被害状況がだいぶ把握され、町内218件、被害額約3億8,000万円、特に旭地区では2億3,000万円と甚大な被害を受け、現在復旧にあたっていただいておることろでございますが、今年度中に発注予定で早期の改良・改修を行うというところであり、激甚災害の指定も受けるように聞いております。

 旭地区に行きまして、現在429号線のバイパス工事が行われており、旭第2トンネルが掘られておりまして、県民局に視察の要請いたしまして現場を視察をいたしました。

 江与味地区の皆さんには、迷惑かけておりますが安全が第一であり、日ごろからご尽力をされて計画どおりの作業日程をされておりました。当日は、県民局の公務二課の広瀬課長も同席をいただき、429号バイパスの今後の予定およびトンネル工事の説明をいただきました。道路区画は第3種3級、工法はNATM工法、上半先進ベンチカット工法で、幅が9メートルでございまして、車道は6.5メートルです。施工延長が293メートルで、現在250メートル付近まで掘っておりました。

 以上、視察のご報告とさしていただきます。

 次に、午後1時より委員会を再開いたしまして、本庁3階大会議室におきまして、今定例会に付託されました案件につきまして審議をいたしました。

 なお、数値につきましては、皆様よく補正予算書をお読みになっておられますので、ご質問がありましたら後でお受けいたしますが、数値については省略をさしていただきます。

 まず、上下水道課の関係の審査を行い、担当の課長より説明をいただきました。

 一般会計による上下水道課の関係は、31ページぐらいからありますが、合併処理浄化槽の補助金でありますが、今までは補助金制度でしたが今後は交付金制度に変更される予定で、10月号の広報みさきに掲載をいたしますので、ご熟読をお願いしたいと思います。

 また、委員の中よりこの合併処理浄化槽の設置につき、関係地域の説明不足であり、今後説明また配慮を頼みたいとの意見がありました。

 また、簡易水道特別会計への繰出金の減額予算でありますが、会計内の整理をしたものや繰越金の確定により調整をいたし、減額補正予算となっております。

 下水道の特別会計についても同じようになっております。

 また、議案第212号平成18年度美咲町柵原北部簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)から議案第220号平成18年度美咲町中央公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)までの9会計につきまして、随時審査を行いました。

 今回の補正でございますが、ほとんどの会計が繰越金の決定により、会計間の構成および経常管理費の調整、軽微な修繕費の計上でありますが、一部北部簡易水道会計につきましては、県との交渉の問題、企業団に対する補償費など、まだまだ問題があるように意見が出て、また、同僚議員からの一般質問にもありましたが、今後とも北部簡易水道には十分検討を重ね、正常な会計になるべく早くもっていくようにと、担当者にお願いを申し上げておるところでございます。

 次に、建設課の審査ですが、先ほどもご紹介いたしました7月の災害の状況の詳細な説明をいただきました。職員も本庁、柵原支所からも応援に旭支所に出向いただき、早期の測量と経費の節減に努力をいただいておるところでございます。

 一般会計補正ですが、35ページぐらいの農地費等がありますが、土地改良区指導補助金ですが、委託料として組み替えるということです。この件につきましては、以前から問題があるのではという委員会、委員の意見もございまして、19年度においてこの委託料の見直しをするということでございます。

 それから、農林水産業費の土地改良等事業費がありますが、よく地元より改良の要望があり、地元説明会また関係者とのご理解をいただきながら、事業の推進をしておりますが、事業が最終着手する時点で地域間トラブル、また、やむなくできなくなったという地元からの事もあり、今回も中止をした経過がございます。そのことを踏まえまして、今後地区の要望等あると思いますが、十分に検討を重ね、最終段階まできっちり話しをして工事着手をするということで、地元の方のご理解を十分にいただきながら検討していただきたいということと、その辺も執行部とよく相談をして執行にあたっていただきたいという要望をいたしております。

 治山費およびがけ崩れ災害対策事業費は、今回の7月災害によるもので、旭地区・柵原地区の被災者宅の裏山等の復旧費であります。被災された上にまた負担金もいり大変であること、心よりお見舞いを申し上げるところでありますが、激甚災害等で負担金も安くなるような方向付けも出るのではとかいうような、今状況でございます。

 災害復旧費49ページからでございますが、ここで10月に災害復旧費の査定を予定しておりますので、今回はご報告はここまでにさしていただきまして、12月にまた改めましてこの災害復旧費につきましては、ご説明またご報告さしていただきます。また今回の7月豪雨によりましての被害で、緊急の覆土の除去、また測量など緊急性があるものにつきましては、予備費を充当しておりまして対応をさしていただいておるということでございまして、ちなみに覆土の除去費用約700万円ほどが、予備費の方から使用されているという説明を受けました。

 以上が建設課関係でございます。

 次に産業一課・二課の審査でございますが、一課関係では、中山間直接支払事業で2期対策に入っておりますが、航空写真また平板測量等で見直しの集落が出まして、127件、この見直しを行い事業の変更を行っておりました。集落団地から以前の金額より違うとか、いろいろなご意見が出てまいっておるそうでございますが、現状は担当職員の説明により落ち着いているというところでございます。

 夢農業チャレンジ事業ですが、展示ほ場に防犯カメラ、自動の天窓装置の設置などで、今後の農業の先進的役割を果たすものでございます。

 特産物振興費は、地元のお茶の栽培について今後研究をしてはということで、補正予算を計上さしていただいております。

 田園整備事業ですが、35ページにあると思いますが、大垪和西の整備事業でございます。遊歩道の変更、橋の増設などがあり、幅員2.5メートル、延長500メートル等の事業でございます。また、駐車場の舗装の整備等もあり、田園整備事業は本年度で最後の事業になります。

 産業二課では、商工費で37ページに計上しておると思いますが、棚田の観光案内板の設置事業費を計上しております。大垪和西および旭地区小山の2個所の棚田に設置の予定ですが、委員の意見といたしましては、今回は大垪和西に重点を置き、小山地区につきましては、来年度当初予算等で予算付けをしてみてはということでございまして、なぜかと言いますと、棚田地区が大垪和西の棚田が観光等が多いのですが、観光案内板が少ないのではという意見がかなりあるという議員の中の意見もございまして、今回については大垪和西の棚田地区に集中的に投資してみてはということで、担当課の方も執行部と相談してまたご返答申し上げるというところでございます。

 また、イベントでございますが、産業祭を11月19日に柵原地区において開催の予定でございます。今後会議を重ねながら内容等十分に検討をするということでございます。

 以上が一般会計でございまして、議案第206号平成18年度美咲町三休公園事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入の組み替えによるものでございまして、ご理解をいただきたいと思います。なお、委員の中からの意見でございまして、三休公園の桜公園の時期の駐車料金の500円、これが高いのではないかというご意見がございまして、今後検討課題ということで課長にお預けをしているところでございます。

 最後に、議案第221号平成18年度美咲町野外趣味活動施設事業特別会計補正予算(第3号)ですが、土地の換地に伴う補正予算をしたものでありまして、先ほども言いましたように、よろしくお願いを申し上げます。

 以上、産業建設委員会に付託されました案件につきまして、審議をいたしました結果を報告いたしました。数値につきましては省略をさしていただきましたが、当委員会といたしましては、原案を承認いたしました。

 次に、陳情1件がございます。第18号岡山県労働委員会労働者委員の「連合」独占選任をやめ、公正な任命を求める意見書提出を求める陳情書につきましては、任命者は岡山県知事であり、文面に見るに趣旨は理解できるものの委員会の中でもいろいろなご意見がございました。その中で、最終的には議会といたしまして、文面を見る中で納得できるところもありますので、趣旨採択といたしました。よろしくお願いいたします。

 これを持ちまして、当委員会に付託されました今定例会においての案件につきましての委員長報告とさしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(定本一友君) 以上をもちまして、各常任委員会に付託しました諸案件全部の報告を終わりといたします。



○議長(定本一友君) 日程第2 委員長報告に対する質疑

 これより、委員長報告に対する質疑を行います。

 順次、発言を願います。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) ありませんか。

 質疑がないようでございますので、これをもちまして、委員長報告に対する質疑を終わりといたします。



○議長(定本一友君) 日程第3 討論

 これより、討論を行います。順次発言を願います。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) ありませんか。

 それぞれの各常任委員会で十分に審議されたことと思いますので、以上で質疑・討論とも終わりとさしていただきます。



○議長(定本一友君) 日程第4 表決

 これより、採決をいたします。

 まず、議案第198号から議案第200号までの3議案を一括して、挙手によって採決をいたします。

 3議案、いずれも委員長報告のとおり、決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成でございます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第201号を挙手により採決をいたします。

 議案第201号を、委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第202号から議案第222号までの21議案を一括して、挙手により採決をいたします。

 21議案、いずれも委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案も原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、請願第2号につきまして、挙手により採決をいたします。

 請願第2号については、委員長の報告のとおり採択に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり採択することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、請願第3号について、挙手によって採決をいたします。

 請願3号につきまして、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第15号につきまして、挙手によって採決をいたします。

 陳情第15号について、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第16号について、挙手によって採決をいたします。

 この陳情に対する委員長報告は不採択であります。この陳情に対する委員長報告は不採択であります。陳情第16号貴自治体における私学助成の新設、拡充を求める陳情書に係る陳情を採択することに、採択することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 挙手なしということでございまして、不採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第17号につきまして、挙手によって採決をいたします。

 陳情第17号につきまして、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第18号について挙手によって採決をいたします。

 陳情第18号につきまして、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方の挙手を求めます。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 続きまして、日程第5 追加議案の報告並びに上程

 お手元に配付されておりますとおり、町長より追加議案5件が送付されておりますので、職員に朗読させますから、お聞き取りをお願いいたします。

 局長。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(定本一友君) ただいま、職員が朗読いたしました議案を本会議に上程をいたします。



○議長(定本一友君) 日程第6 提案者の説明

 奥村町長に提案理由の説明を求めます。



◎町長(奥村忠夫君) 議長。



○議長(定本一友君) 町長。



◎町長(奥村忠夫君) 皆さん方には、大変今朝ほどからお疲れのところ、また先ほどは中間のご議決をいただいたところでございまして、大変ありがとうございました。

 お疲れのところ、また、議会の途中での追加提案ということで大変申し訳なく思っておりますが、このたび、先ほど事務局の方よりご紹介いただきました5議案につきまして、どうしてもこの議会にお世話になるということで追加提案さしていただいておりますので、内容につきましてご説明申し上げますので、十分お聞き取りいただきまして、適正なご議決をいただきますようよろしくお願い申し上げまして、議案の内容の説明に入らしていただきます。

 まず、議案第224号 美咲町立体育館条例の一部を改正する条例についてでありますが、本件は、本年3月をもって閉校となりました、中央地区にございました厚生小学校並びに打穴小学校に設置いたしていました屋内体操場につきまして、財産処分の事務を進めておりましたところ、建設時に補助金をいただいておりまして、一部返還が必要になることが判明いたしました。いわゆる適化法の適用がまだかかっておるというふうなことでございまして、そのために社会体育施設として移管いたしまして、地域住民の皆さんの健康増進のために利用さしていただくためにということで目的を変えさしていただきまして、町立体育館の設置についての規定をさしていただくところでございます。

 本条例に、このたびの、厚生体育館並びに打穴体育館として、2施設を追加さしていただいて、条例の改正をさしていただこうとするものでございます。

 続きまして、議案第225号 美咲町公の施設に係る指定管理者の指定についてでございますが、指定管理者制度につきましては、去る8月の臨時議会におきまして、14施設について指定のご議決をいただきまして、9月1日付けで契約をいたしておるとこでございます。

 なお、今回続きまして追加提案さしていただいております、指定管理者の指定につきましては、そのときにもご説明申し上げておりましたように、残り35施設のうち指定管理者から提出されました指定管理者申請書に基づきまして、検討・調整した結果、35施設のうちの31施設について、10月1日から指定管理者に指定をさしていただこうというふうに考えておるとこでございます。従いまして、指定管理をお願いするにあたりまして、このたび追加提案をさしていただいたところでございます。

 なお、35施設中31施設ということで、残りの4施設につきましては、今までもご説明申し上げてきておりましたように、予定どおり、今後も町が直営で管理を行ってまいりたいというふうに思っております。

 今回ご提案さしていただいた施設を含めまして、指定管理者の指定は45施設となったところでございます。

 今までにもご説明申し上げましたように、4施設につきましても、まだまだ内容的に十分検討いたしたり、いろいろ調整が必要ということでございまして、このたびには間に合わないということで、直営で管理さしていただこうというふうにしておるところでございます。

 今後は、毎年、実績報告書を提出していただきまして、それに基づいて、指定管理料などの見直しを図りながらいくというふうな気持ちでおりますので、また3年間でございますが、そうしたことを繰り返していかないとだめだろうというふうに考えておるとこでございます。

 また、施設についても、今45施設をやっておりますが、今後も存続するか、廃止にするかを再検討する必要がある部分が見受けられますので、これらにつきましても、今後十分検討してまいりたいというふうに思っておりますし、また、議会の皆さん方も、まちづくり調査研究特別委員会等も設置されておられるとこでございまして、今のところ合併によりまして従来のものをそのまま引き継ぐ形で、今回もすべてをいかしていくと言いますか、すべてを残していく中で、こうした運びになっておりますので、さらにご検討をお願い申し上げまして、十分、そのあたりの有効活用ができるよう、施設の検討を願いたいと思います。

 たとえば、1、2申し上げてみますと、北和気郷土資料館、あるいは借地の丸山グラウンド、それから大垪和ひとりの暮らし老人共同生活支援施設「友愛荘」というふうなものがございますし、旭の方にもこの支援施設等がございます。そうしたものを本当にこのままでいいのかというふうなことも現況を十分ご検討いただいて、議会の方でもさらに検討を重ねていただき、また、私どももいろいろなデーターのもとに、住民の皆さんとのコンセンサスを図りながら、むだな部分は取り消していくように、また廃止するようにやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 次に 議案第226号から第228号までの3議案についてでございますが、これは、かねてから合併事業として取り組んでおりますラストワンマイル整備事業の中の整備工事の請負契約の変更についてでございます。

 まず、議案第226号 工事請負契約の変更についてでございますが、この件につきましては、本年7月24日にご議決いただきました、平成18年度美咲町ラストワンマイル整備工事1工区でございます。いわゆる旭地区の工区でございます。

 これの中の整備事業の中に、加入者が当初予定いたしておりました730世帯から44.8パーセント増の1,057世帯へ増加いたしました。これは、加入増加をどんどん進めるようにということで、議員の皆さん方にも力添えいいただきながら、また職員もいろいろな説明会を通じて、もっともっと加入者を増やしていこうというようなことで、推進を進めてまいりました結果、当初の申し込みでこの事業の予算を組みましたときには、当初のご議決いただいたときには730世帯だったものが、旭地区におきまして、1,057世帯と44.8パーセントの増加が見れたわけでございます。このために、加入者宅への引き込み用光ファイバの延長、またそれによりまして、機器の増設をするというふうな事案が発生いたしましたので、契約金額を1億874万5,350円増額し、変更後の金額を6億749万5,350円とするものでございます。

 この請負契約の相手方は、?ソルコム・日本電設工業?特定建設工事共同企業体でございます。

 構成員といたしましては、代表者の住所が、岡山市奥田南町8番38号、会社名が株式会社ソルコム岡山支店、代表者が、支店長の小島正記氏でございます。

 あわせて構成員でございます、岡山市島田本町1丁目1番39号、会社名 日本電設工業株式会社大阪支店岡山支社、代表者支社長は、河合達雄氏でございます。

 続きまして、議案第227号 工事請負契約の変更についてでございますが、本件も先の議案第226号と同じように、7月24日にご議決をいただきいております平成18年度美咲町ラストワンマイル整備工事の2工区、いわゆる中央地区とそれから本局の局の部分でございます。この請負契約の内容について変更が生じたものでございまして、主な変更理由につきましては、整備事業の加入者が、先ほどと同じように、当初予定しておりました1,880世帯から50.7パーセントの増加で、2,833世帯にふえました。もう一編申し上げます。当初の申し込みが1,880世帯でございましたが、50.7パーセントの増で、2,833世帯へ増加したことによりまして、加入者宅への引き込み用光ファイバの延長並びに機器の増加、それから及びネットワークの信頼性を高めるために、本庁支所間を結ぶ光ファイバルートのループ化による光ファイバ延長増によるものでございまして、これの契約金額が、5億1,223万5,150円の増額となりまして、変更後の契約金額が18億5,623万5,150円とするものでございます。

 この契約の相手方は、日本コムシス・中電工特定建設工事共同企業体でございます。

 構成員の代表者の住所は、岡山市今6丁目7番5号、会社名が、日本コムシス株式会社岡山営業所、代表者の氏名が営業所長の信宮勝正氏でございます。

 もう1社の方の構成員でございますが、住所が津山市川崎字中河原1957番3、会社名が、株式会社中電工津山支社、代表者でございますが、支社長が水島憲二氏でございます。

 続きまして、議案第228号 工事請負契約の変更についてでございますが、これも先ほどと同じように、本年7月24日にご議決いただいております平成18年度美咲町ラストワンマイル整備工事の3工区でございます。これは柵原地区でございますが、これの工事請負契約の内容に変更が生じたものでございまして、これも先ほどと同じように、加入者が当初予定しておりました、653世帯から78.0パーセントの増加でございまして、1,162世帯へ増加したことによりまして、加入者宅への引き込み用光ファイバの延長並びに機器の増によるもので、契約金額を1億4,423万100円を増額いたしまして、変更後の契約金額が5億2,538万100円とするものでございます。

 この請負契約の相手方でございますが、西日本電信電話株式会社・栗原工業株式会社特定建設工事共同企業体でございます。

 構成員の内容でございますが、まず、代表者の住所・氏名でございますが、住所が、岡山市中山下2丁目1番90号、会社名が、西日本電信電話株式会社岡山支店代表者の氏名が支店長 小林充佳氏でございます。

 なおもう1社の構成員でございますが、住所が岡山市今1丁目10番37号、会社名 が、栗原工業株式会社岡山営業所、代表者の氏名が所長の菅 達也氏でございます。

 ラストワンマイル整備工事につきましては、町内を3工区に分けて、ご案内のように平成19年3月20日までの工期といたしまして、今、契約をし、目指して進めておるとこでございます。

 以上、3つの契約の変更をいただくわけでございますが、ちなみにもう一度申し上げますと、大変大きなここで増額をいたしております。3工区の増額額が、旭の1工区が1億874万5,350円、そして中央地区の方が5億1,223万5,150円、柵原地区が1億4,423万100円ということでございまして、3つあわせましてここでの増額が、7億6,521万600円でございます。7億6,521万600円を増額いたしまして、その元の金額が22億2,390万円だったものに、この7億6,521万600円を足しますと、総金額が29億8,911万600円ということでございます。もう一度申し上げますが、旭地区につきましては、先ほど申し上げました6億749万5,350円、それから中央地区につきましては、18億5,623万5,150円でございます。柵原地区につきましては、5億2,538万100円ございまして、総事業費の契約変更後が29億8,911万600円ということになります。

 大変大きな請負契約の変更をいたしておりますが、説明の中で申し上げましたように、加入者が70パーセントもふえたり50パーセントも変更するということで、加入者数がふえたというふうなことで、そうした大きな変更を見たところでございます。

 なお、この変更につきましては、私どもが設計をいたしましたその設計金額から始めの入札の価格の比率で、同じ比率でその設計額からこの契約金額を割り出してやっておるということでございますので、そのあたりもあわせてご理解をいただきたいと思います。

 以上、至って簡単でございますが、本定例会に追加提案とさしてご提案さしていただきました議案の、5議案の提案理由の説明並びに議案内容の説明を申し上げました。

 どうか十分ご検討いただきまして、なおまた、不明な点につきましては、担当課長の方からご説明させますので、ご質問等いただきながら賢明なご決断をいただきますよう、重ねてお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさしていただきます。

 大変ありがとうございました。



○議長(定本一友君) 以上で、提案者の説明を終わります。



○議長(定本一友君) 日程第7 議案に対する質疑

 これより、議案に対する質疑を行います。順次発言を願います。



◆14番(小島洋征君) 議長。



○議長(定本一友君) 14番、小島議員。



◆14番(小島洋征君) 失礼いたします。

 議案第225号美咲町公の施設に係る指定管理者の指定についてということで、今、議案が提案がされておるわけですが、当初14施設が早くに決定して、4施設は直営に決めたと、残る31施設ですね、今回指定管理者の指定を行うということで議案が上がっておるわけですが、手間取った理由としては、指定管理料をどうするかということにおいて、いろいろと調整が難航したんだというようなお話も伺っておるんですが、この中にはもともと指定管理料となるものを委託料等を払ってない施設、払っていなかった施設、あるいは、非常に大きな金額のその委託料なり補助金なりを出しておった施設、もろもろあるわけですけれども、この具体的な内容について、どういうふうな状況でこの契約が成立したのかということをまず1点お伺いしたい。



○議長(定本一友君) 答弁者、総務二課長。



◎総務二課長(島田隆章君) 失礼いたします。

 14番小島議員さんのご質問にお答えいたします。

 ご指摘のとおり、今回31件につきまして、いろいろと検討した中につきましては、先般の一般質問等にもございまして、町長が答弁いたしておりますが、条例に基づきましたこの公の施設、条例に基づきますけれども158施設というご案内を申し上げております。それには、学校とか庁舎、保育園というものは除いておりますけれども、コミュニティーとか福祉施設、もろもろの福祉施設、コミュニティー等も入っております。そういう関連がございまして、その中で最終的に指定管理者の指定ということで、担当課そして総務二課等々で検討した中身が49施設という計画でございました。

 その49施設につきましても、14施設は先般の臨時会におきまして議決いただきまして、今回31施設、そして、その31の中におきましても、今ご指摘の従前委託料等出してない施設もございます。それにつきまして、コミュニティーとかいろんな施設、類似の施設等につきまして、町から委託料として出しておる施設もございます。

 そういう関連であり、ゼロと言うのも不公平な点もあるということもございまして、最低限の委託料、指定管理料は必要ではなかろうかというような意見も出ております。そういう調整をいたしまして、最低限の指定管理料を改めまして、今議会の最終的に債務負担行為をお願いする運びでございますけれども、その中で、類似の施設と同じような施設、たとえば、中央地域の老人憩いの家なんかが該当すると思いますけれども、最低限の指定管理料は必要ではなかろうかというような検討をいたしました。

 それから、大きな施設といたしましても、柵原の鉱山資料館とか社会福祉協議会にお願いしておりますふれあいセンター等々も、特に鉱山資料館などは額が大きゅうございます。それからエイコンスタジアム等につきましても、額が大きゅうございます。その辺を指定管理者、予定者の方から提案書をいただいたわけでございますけれども、その中に上がっております指定管理料、これも担当課なりそれぞれで調整いたしまして、かなり減額と言いますか、こちらの要望もお願いしながら、ようやくここに至って一応の話がついたということでございます。

 今言いましたように、施設といたしました、たくさんございます。これからも指定管理にまわした方がいい施設もあると思います。それをまた洗い出しをしながら、またご検討なりお願いいたしたいと。

 それから、先ほど町長から言いましたとおりで、4施設の直営と言いますのも、従前必要なおりに、たとえば、柵原の天文台等、これ直営にいたしておりますけれども、この運営のあり方について、再度よくよく検討する必要があると、今の考えでは直営といたして必要に応じて津山の星の会ですか、そういうお方にご指導願うというような状態にいたしております。

 これらも、必要があるかということも検討しながら、再度、指定管理制度に有効な活用を図っていきたいと思っております。

 ちょっと説明不足かもわかりませんけれども、以上でございます。



◆14番(小島洋征君) 議長。



○議長(定本一友君) 小島議員。



◆14番(小島洋征君) 本当はここで、ここでも具体的な数字を知りたかったんですけれども、もともとこの制度の導入がされた経緯につきましては、行政執行の効率化っていうこととともに地域の自立ということの、2つの趣旨が大きなものとして含まれていたというふうに、私自身は解釈をいたしまして、この条例改正について挙手、賛成をしたというふうな、させていただいたというふうな経緯があるわけでございますが、その中で、従来の補助金等ですね、旧3町、現在の49施設に必要とされていた補助金等、あるいは委託料等の総金額に対して、この今回の指定管理の契約を結ぶにあたって、そのことによって出ていくお金、その比較がどうなっておるかと、いくら減ったのかということは、もうすでに12月ぐらいに補正予算を組むということですけれども、分かっておるんではないかと思いますんで、具体的な数値を挙げて説明をお願いしたい、こういうことでございます。



○議長(定本一友君) 答弁者、町長。



◎町長(奥村忠夫君) 大変申し訳ございません。小島議員のご質問でございますが、158施設委託できるというんですか、私どもの公の施設が158施設ございますと、今回の委託に係るような、いわゆる公共施設としては158施設ございますと、このたび、49施設を委託できるようにいたすつもりでございましたが、その中が45しかできなかったというふうなことでございまして、その45の金額が、今までの直営でいくらあったか、一つひとつの施設の費用は分かっております。また、今回委託契約することによっていくらになったかいうものにつきましては、これは一覧表を作りまして、またご提出さしていただきたいと思っております。

 それから、先ほど申し上げましたように、一覧表にすれば出てくるんですが、コミュニティーハウス、憩いの家、そういうふうな施設につきましては、中央地区は先ほど課長が申し上げましたように、一切今まで出してなかったわけですが、柵原地区で非常にこまめに出しておられるんで、そこら辺の不合理性が出てくりゃあせんかということで、中央地区の方のこの施設につきましては、一式5,000円、年間60,000円ということで、ひとつ頼むから受け取って欲しいというふうにお願い申し上げまして、バランスを取るためにもお願いをして、何とか受け取ってやろうというふうなとこまで、今、こぎつけておりますんで、受け取っていただけるんじゃないんかなぁというふうに思っておりますけど、もし受け取っていただけんようなら、またこれ修正がいるかと思いますが、そういうふうなものもございますので、最終日までにちょっと一覧表をしてお示しできると思いますので、示さしていただきたいと思います。

 それから、また委託の中でも、いわゆる中央がやっております温泉なんかにつきましては、燃料費まで全部含めたもので委託するとか、いろいろ材料費を含めた委託の仕方とか、いろいろしておりますので、その辺も十分また内容が分かるようにして提出さしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 大変申し訳ございません。すいません、どうも。



○議長(定本一友君) 小島議員、後日提出するということでよろしいですか。

            〔14番(小島洋征君)「はい、とりあえず」と呼ぶ〕



○議長(定本一友君) 質問の方はよろしいですか、もう。それでは、小島議員の質問を打ち切ります。

 他にありませんか。



◆15番(日神山定茂君) 議長。



○議長(定本一友君) 15番、日神山議員。



◆15番(日神山定茂君) 失礼します。

 同じく議案第225号なんですが、先ほどは費用の話ということだったと思いますが、町長は合併によって速やかに各施設を使用していきたいということですが、今回31、前回14、それから後他に158施設ということですが、たとえば、町内見回したときに近隣にですね、同じような使用目的で使われるような施設があったりとか、たとえば、近所に新しく同じような施設ができて、本当に利用が少なくなったりというようなことがあるんではないかと思います。その辺を、もっとこれを一生懸命どういうんですか、検討して、会社で言いますと、こういう本当苦しいときですから、出るお金も一生懸命削減して経営をやっていかにゃあいけんような時期だろうと思います。

 ですから、町長にも検討いただきたいと思いますし、議長にお願いですが、まちづくり特別委員会の方で、これは本当に議会の方でも一生懸命議論をして検討していったらと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(定本一友君) 答弁いりますか。



◆15番(日神山定茂君) 施設数について。



○議長(定本一友君) 答弁者、町長。



◎町長(奥村忠夫君) 15番、日神山議員のご質問でございますが、当然、この指定管理者制度いうのは、基本的には直営なんかでむだがかかっておるものを経費的に下げていこうというふうなことが大きな目的でございます。

 おっしゃいますように、施設の中でまだまだ見直しが必要とするものはたくさんあるように、私も思っております。いかんせん、1年6カ月今経っておるわけですが、その中で十分、施設の中がまだ、分かっておりながらも地元との話し合いができてない、地域との話し合いができてない、今朝ほどもどなたかの質問、山本議員さんですか、まだ柵原ばっかりいじめるんかというような、その地域性がまだ出てくる中でございますので、なかなか十分地元の方とのコンセンサスを得ないと、施設の廃止、あるいはまた統合いうことはできんのが現状でございます。

 私もこの4年間の大きな政策の柱として、行財政改革をあげておりますので、ぜひともそうした面では、やはり統廃合することによって節約できるものはしていかにゃあいかんというふうに思っておるとこでございます。

 先ほども、ここで同時にご提案さしていただいております大垪和や打穴小学校の体育館とそれと厚生小学校の体育館でございますが、これらにつきましても、今ももう使用を停止しておりますが、本当は全部廃止したいんですが、適化法にかかるんで、一応条例には入れていくけれども使用はやめていくというふうなことで、新しい美咲中央小学校の体育館を使うということで、今現在、両方とも使用をとめております。

 そこら辺で、今回も廃止さしていただきたいなぁと思ったんですが、適化法などが引っかかるというふうなこともありますので、一応条例の中には残すけれども、使用はとめて、そこら辺はもう少し利用方法を変えていこうというようなことも考えておりますし、また、柵原地区には旧小学校単位で体育館が残っておるようでございます。これらにつきましても、本当にその地域でこの施設がいるのか、いらないのかというあたりは、もう少し十分地元の方々と、特に議員さんは今までいろいろとそのあたりは、今日に至るまでの経緯をお持ちでございましょうから、十分、先ほども日神山議員のご意見出ておりましたように、議会の方のまちづくり特別委員会の方ででも、一緒に議論さしていただいたらありがたいなぁというふうに思っておりますので、積極的にまだまだこの時間をかけながら、早く結論を出していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。



○議長(定本一友君) 日神山議員、よろしいですか。



○議長(定本一友君) 次に、はい。13番、山本議員。



◆13番(山本宏治君) すいません。13番、山本です。

 今の指定管理者制度、この件につきましても、今朝ほどびっくりしたような中での提出された案件でした。

 今言われましたように、柵原地域がどうのこうのとか、旭は今回の指定管理者制度は、ほんと何点かしかございません。

 今回の決算書の各支所から、また各担当課から出しております使用欄を見ましても、たとえば、柵原鉱山公園7、8、9ぐらいが7,000人とか、それから先ほども言われた天文台、今ちょっと見ましたが、数名、またゼロいうような数字が上がっております。

 そういうデーターも既に出とると思うんです。ですから、先ほどから見直しをされるとか何とか言っておられますが、そういう時点ではなしに、もう見直しをせざるを得ん時点があるんじゃないんかと思うんです。

 今回の決算書の事務の皆様から提出されておるものを見ておれば、そういう中にも使用人数、また現況等、皆さん報告されておりますので、それをもとにこの今回の指定管理者制度に対しましても、いい資料があるんで検討するんでなしに検討しなくてはいけないと思うんです。

 ですから、廃止される、もちろん廃止するものは廃止すればいいと思います。

 ですから、この美咲町になっての、本当に新しい題目を新執行部でもっともっとしてもらわんと、また何かつつきょうれば、また何とかなったんじゃないんかというようなことになってもいけませんので、ええ材料がありますので廃止するんじゃったら、もうとことん交通整理をしてきちんとされるべきだと、私は思います。

 それから2点目といたしまして、今のラストワンマイル事業、件数が増えましたこと、大変ありがたいことなんですが、全体の加入率、これをちょっと教えていただければ、数値が分かればと、この2点でよろしくお願いいたします。



○議長(定本一友君) 答弁者。



◎町長(奥村忠夫君) 議長。



○議長(定本一友君) はい、町長。



◎町長(奥村忠夫君) 13番、山本議員のご質問にお答えさしていただきたいと思いますが、おっしゃいますように、平成17年決算書をご提案さしていただいております。数字ももちろん出ておるとこでございます。

 おっしゃることは十分理解できるわけでございますが、これを言いますと町長逃げとるんかと、腰が引けとんかと、またおしかりを受けるかわかりませんが、いずれにいたしましても、平成17年3月22日に合併いたしまして、1年数カ月でございます。いろいろなことを整理する中で、やるべきことはやらにゃあならんということは、重々私もわきまえております。

 しかしながら、私の能力不足も手伝っておるとこもあろうかと思いますが、全部が把握しきれてないという部分が私もございます。

 それと何と申しましても、合併までのいろいろな紆余曲折がございまして、その地域地域にそれぞれの事情をお持ちでございます。そうしたものを大切にしながら、新しいまちづくりの中で、住民の皆さん方の一体化、コンセンサスを得ながらのご協力をいただかないと、強引に数字だけを押さえて、押していくということでは、行財政改革はできたけれども協動のまちづくり的な住民の一体性ができないというふうなことがあっては、角を直して牛を殺すようなことはできないんで、決して私も腰を引いとるわけではございませんが、そうしたものがあるんで、少し時間をかけながらやらなければならないものがあろうかと思います。

 いかんせん、50年のそれぞれの町の歴史がございます。ですから、よく最近言われておるのは、体質かというふうなことが言われますが、ある意味ではそうしたものが体質というふうなものになってきとる部分もございます。ですから、体質改善しようとするならば、やはり、いろいろな生活改善をしながら、体質改善をしていかなければ直らないとこがございますので、そうした面では、やはり住民の皆さん方のまずご理解をいただくとこが大変多ゆうございますので、そうしたものを、今おしゃいましたように、それともう1つは、今までの長い間の戦後60何年の中の右方上がりの50年ぐらいは、ふやせふやせの一つでございますし、どんどんどんどん、観光開発をせえとかいうふうなことでやっておる施設がございます。ですから、本当に、今朝ほども申し上げたとは思いますが、100万儲けるために300万使うようなことは、なるべくやっちゃあならんことでございますので、観光が本当にお客さんが来て、観光で村おこしができたり、皆さん方の生活の糧がつくれるんならそうですが、そうでなくって、オープンしただけで、後の維持管理の方がたくさん掛かるというふうなものは、これはもう基本的に、根本的に政策を考えていかにゃあいけん時代がきとると思います。

 ですから、そうしたものも踏まえて、やはり今議会でもご答弁申し上げましたように、ハードからソフトへ移行していかないと、高齢化が進む中での高齢化の福祉の問題、あるいは、また少子化に対する幼児福祉の問題、こうしたとこにお金が投入できなくなってくると思います。

 ですから、思い切ったそうした見直しが必要と思いますが、今少し時間をいただかないとそのあたりのコンセンサスが得られないという部分がたくさんございます。

 せっかくの便でございますので申し上げておきますが、イベントについてもそうでございます。本当にこのイベントは残さにゃあいかんイベントなのか、これが本当に住民向けのイベントなのか外向けのイベントなのか、このイベントをすることによって町民がどれほど恩恵があるのか、そしてまた、まちづくりにどれほどの役に立つのかというふうな、基本的に見直していかにゃあいかんものがたくさんあろうかと思います。そうしたものを見直す、しかしながら、過去の経過から見て、これだけはうちの地区でのおすなよというふうな地区の綱引きが今行われておる段階の中で、なかなか本当にそこまで踏み込んでいくとこに至難なとこがあろうかと思いますが、決して逃げるんでなく、恐れるんでなく、やるべきことはやるということでございまして、時間をいただいて、そして十分コンセンサスを得ながら進めていくということで、議員の皆さん方も後押し、あるいは花引き、しっかりやっていただくようお願い申し上げて、私たちも力いっぱい頑張りますので、住民の皆さん、町民の皆さん方へのご理解いただくように、ご協力いただきますようお願い申し上げたいと思います。

 大変何となくファジーなご答弁のように聞こえるかと思いますが、いろいろの事情の中で、そうしたご答弁しか今のところできないということで、お許しいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(定本一友君) 続きまして答弁者、情報交通課長。



◎情報交通課長(兼光和正君) 失礼いたします。

 先ほど、加入率についてのお話がございました。

 加入率は、9月7日現在で76パーセントでございます。しかしながら、実際の加入率は、福祉施設に世帯をもって入られている世帯、それから、住民票で2世帯もっておられる世帯、これを差し引きしましたら、現在のところ83パーセント加入をいただいておると思っております。今後とも90パーセント以上目指して加入を促進していきたいと考えております。

 よろしくお願いいたします。



○議長(定本一友君) 13番、山本議員。



◆13番(山本宏治君) 13番です。

 執行部としては今日そういう答弁だと思います。

 先般も同僚議員の三船委員長の方からもこの件につきましては、一般質問等がございまして、今は関連質問なしということですが、今回こうやって提案されましたんで、我々も意見が言え、そしてまた、三船委員長もこういうことが言いたかったんだろうなぁと思っております。

 答弁はもうよろしいんですが、難しいことばっかしが出てきておるように思いますが、今の加入率ふえておりますように、住民も分かっていただければ加入もしていただけるような状態で、何もかにもが悪いことばっかしじゃないんですけど、皆さんの町民のご意見に前向きに検討していただきながら、本当、先ほども言われましたように、右肩上がりのときならいいけど、本当、福祉福祉の方に目先が変わってきて、先ほどもイベントのことも言われましたと思いますが、私も以前旭地区でロードレース大会の委員長をしておりました。この前、当町になりまして柵原地区でのイベントがございました。そのときの予算的にも、私はかなりいったんだなぁと思いまして、予算書見ましたら600万円ちょっとぐらいありました。先般から本当に問題になっておる食育問題、これも600万円台の金額のことです。

 1日で花火上げるのがいいのか、このマラソンも体力増強、地域のといううたい文句でされておると思います。

 私も地元でやっておるのを中止をいたしましたが、やはりそういう面も踏まえて、このマラソンが云々ではございませんが、私も体験上言わせてもらいますが、同じ金額同じお金を使うんであれは、やなり今、教育委員会で言われているような子どもに対すること、また地域に関して、またもう一つ変わったもん、それから障害者、またそういう弱い面の人のソフトのケアが今これからは大切なように思いますんで、これからもめげずに頑張っていただきたいと思いますし、削除できるものは廃止し、そこらの決断をご期待申し上げるところでございます。

 以上です。



○議長(定本一友君) 答弁者、町長。



◎町長(奥村忠夫君) 答弁いいということですが、くれぐれもお願いしておきたいんですが、イベント、本当に、基本的に、合本的に見なおさにゃあならん時期がきておりますので、19年度に向けてこれからしっかり議論も重ねてまいりたいと思います。

 そうした点では、いわゆる、ここでの合併して2年目が過ぎていきますので、ひとつ地域性をはずしたオール美咲町ということで、議員の皆さん方も視野を広げていただいて、住民の皆さんにも説得、あるいはご説明をいただくよう、ご協力方よろしくお願いしたいと思います。

 イベント、それぞれの町がそれぞれの目的を持ってなさっておったイベントだと思います。一概に、じゃあ消すとかやめるとかいうものは大変難しいと思いますので、そうした歴史、経過、そうしたものをしっかり捉えてその内容を検討しながら、廃止するもの見直すもの改革していくもの、それらのメリハリをつけていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 なお、さっき食育のことはまったく関係ないんでしょうけど、ちなみに先ほど教育長がここへ数字をくれておりますので、ちょっとご報告申し上げておきますので、よろしいでしょうか。

 食育についての問題でございますが、ちなみにちょっと数字が分かったようでございますので、今、5月、6月、7月とやっております。8月はもう夏休みに入っておりますのでやっておりませんが、3カ月が経過しております。その数字を先ほど教育長がこちらに渡してくれておりますので申し上げます。

 5月が小学校全体で、96万5,416円、中学校が55万2,985円、あわせまして151万8,401円、これが5月の支払っておるトータル金額でございます。

 それから、6月が小学校が51万1,267円、中学校が42万9,657円、あわせまして94万924円。

 それから、7月が小学校が22万3,683円、中学校が15万300円、あわせまして37万3,983円でございます。

 3カ月間の合計が、小学校が170万366円、中学校が113万2,942円。もう一度申し上げます。中学校が113万2,942円。あわせましてトータルで、283万3,308円を3カ月間で使っております。

 ちなみに、一番初めの月が非常に多ゆうございまして、あわせて150万ほどでございましたが、7月は約5分の1の、4分の1ほどに落ちております。

 この3カ月間を平均しまして94万4,436円という数字でございますが、特に5月が多いので8月はやっておりません。9月から学校が始まっておりますので、先ほどもありましたように1,200万の金額がまわっておりましたが、この数字から見ますと400万か500万くらいのとこじゃなかろうかなぁというふうに、年間の金額がそのぐらいじゃないかというふうに数字を予測しておるとこでございますが、保護者の皆さん方もかなりこれによってご理解いただいて、朝食をきちっと食べさしてくれるようになったというふうには思っておるとこでございます。

 ちょっと余分でございますが、さっき数字が出ましたんで、ついでの便にちょっと申し上げておきます。

 申し訳ございません。すいませんどうも。



○議長(定本一友君) 他に質疑ございませんか。



◆6番(貝阿彌幸善君) 議長、よろしいですか。



○議長(定本一友君) はい。6番、貝阿彌議員。



◆6番(貝阿彌幸善君) 私は、議案第226号から、いわゆるラストワンマイルの多くの加入者があったということで、大変結構なことだと思う中で、7億余りですか、約30パーセント以上の増ということですが、この財源についての確保は、まずどのようにお考えかちょっとお聞きしたいと思うんですが。



◎情報交通課長(兼光和正君) はい。議長。



○議長(定本一友君) 答弁者、情報交通課長。



◎情報交通課長(兼光和正君) はい。失礼いたします。

 今ご質問の財源でございますが、当初30億の予算を組ましていただいておりまして、1年でやると。その事業の中で今回をさしていただいておりますが、今後は、今発表しておりますのが、今年度事業の中で告知放送、インターネットがございます。この後、ネットワークセンターの工事、町内無料電話、映像関係がございます。そういった中で、今後とも、農林との協議もしながらまた交付金とも協議をしながら進めてまいりたい、また、その都度ご協議をさしていただきますので、よろしくお願いいたします。

            〔6番(貝阿彌幸善君)「当初から30億の予算は確 保しておってという意味ですね。そういうふうに考えとったらいいんですね」と呼ぶ〕



○議長(定本一友君) よろしいですか。他にございませんか。

 15番、日神山議員。



◆15番(日神山定茂君) 兼光課長にお尋ねするんですが、IP電話が途中で出たり入ったりしょおるとこがあるんですが、そのへんを聞かせていただきたいのと、それから先ほど76パーセントと言われましたかね、加入率、申し込み。3万円を1万円に議会も一生懸命やって、100パーセントを目指してやろうやという話をした経過から考えると、もう少し上がってもいいんじゃないんかなと思うんですが、100パーセントにより近く。いろいろ訪ねてみえる方もあるんですが、申し込みをされてない方は、申し込みをしないということじゃなくって、よお分かっとられんのじゃないかというとこもあると思うんです。そのへんを今後どういうふうな加入の進めの方法をとっていかれるかということをお聞きしたいと思いますし、もちろん私もですし、議会の方も是非大勢入ってくださいという話はしょおりますが、その辺もちょっと聞かせていただきたいと思います。



○議長(定本一友君) 答弁者、情報交通課長。



◎情報交通課長(兼光和正君) まず、1つ目のIP電話でございます。

 今、IP電話、町内無料電話をどうやっていくかいうのを、今大至急協議しながら方法を今検討しております。また改めて報告をさしてください。どういった形で町内無料電話ができるかいう形のをまず1点お願いいたします。

 それから、今未加入の方をどうやっていくかいう形の中、一応、町内の説明は2カ月回らしていただきました。それから、NHKの関係の共同受信施設組合も説明をさしていただきます。今後はオフトーク、告知放送、防災無線、広報紙等でまたお知らせをしていきたいと思っておりますし、町内10月ごろからは業者が工事に入ってまいります。そういった中で、一つの刺激にはなってくるのかなぁとは思っておりますので、いろんなとこでご質問があったらお答えしたりして、PRに努めていきたいと思っておりますし、議会の皆さん方もよろしくお願いしたい思います。

 よろしくお願いいたします。



○議長(定本一友君) 答弁者、町長。



◎町長(奥村忠夫君) もう十分だろうとは思いますが、補足をちょっとさせていただきます。

 IP電話につきましては、ちょっと途中でいろいろ事情がございまして、課長の方が腰を引いておりましたので、引くな引くな言うてちょっと気合をかけたとこでございまして。それからもう1つは、NTTといろんな日進月歩でございまして、いろいろなものが出てくる中で、どうするかということで、ちょっと時間を掛けて機材の関係で、やはりより安くできる方法があるんじゃないかと、IPがというふうなことで、ちょっと今下げて勉強さしておりますので、これは必ずこれが一番お年寄りの方には魅力なんで、これは逃げちゃいかんということで、必ずやるように指示をしておるとこでございます。

 それから、加入者の促進でございますが、今度は、後は常会長さん宛にお願いでも出して、各常会で皆さん方にお伝えしていただくような方法でないと、もう今までこれやって、先ほど申し上げましたように、最終的に親子ある2世帯のとこを1つとしてカウントしたら、83パーセントまでいっとるわけですので、もう後17パーセントいうのは一人暮らしの方とかいろいろそういうなもんなんで、広報紙でやってみても、それからオフトークで呼びかけてもオフトーク無線も100パーセントございません。加入しとらんとこはそうした家庭でございますので、呼びかけても届かんと思うんです。ですから、農家組合長さん、常会長さん宛にそうしたもののお願いをして、さらに入っとったほうが得じゃでと、どうしても分からんのであれば、説明を求めていただけば役場が行くでというふうなものを戸々に伝えていただかないと、これから先の後の17パーセントいうのはなかなか伝わりにくい部分じゃないんかなぁというふうにも思っておりますので、そうしたものを使いながらもう少し進めてまいりたいというふうに思っておるとこでございます。

 それから、もう1つは、使用料の問題ですが、毎月の告知放送に対する使用料500円とか1,000円とかいただこうとかいろんなこと言っておりましたんですが、これにつきましても、高齢者の家庭とか低所得者の方々とか、あるいは、子どもさんの3人以上おられる方とかいう、そういうような福祉面で優遇策を出していきたいというふうにも思っておりますので、そうした政策によってまた加入促進ができるんじゃないんかなぁというふうにも思っております。

 それから、また、もう1つは余談で質問の中にはないんですが、たとえば告知放送とかインターネットとかいうふうなものをやるいうことになれば、収金業務が伴のおてまいります。町がその収金をやっておったんでは、滞納があるとか何とかいうようなこともございますので、そのあたりの収金業務もインターネットとあわせて、どこかに委託できるものなら委託して、今のオフトーク何かがNTTが収金しております。これと同じように委託業務でもっていけるものは、そうしたものにもっていきたいというふうなことで、いろいろケーブルテレビの関係もございますので、あれやこれやを今セットにしながら交渉しておりますので、より有効にまわる方法、そしてまた、財政的にも節約できる方法というようなことで検討しておりますので、ひとつ分かり次第またご報告はいたしますが、そうした段階であるということをご理解いただきたいと思います。

 なおまた、先ほど貝阿彌議員からご質問いただきました29億にも膨れてきたことにつきましても、前倒しできるものは前倒ししていこうと、少しでもとっていこうというふうなことで、予算を当初で30億組んでおりましたので、業者のご協力によりまして、22億ぐらいで済んどったもんですから、後、前倒ししようというふうなことで取り組んでまいっております。最終的には30数億円というふうなことになろうかというふうには当初から申し上げておりましたので、後は来年度の予算の中でそれを取り組んでいくということで、やらしていただこうというふうにしとります。ちょっとそのへんもありますんで、そこら辺をもう少し詰めていこうということでやっております。

            〔「IPが膨れすぎていう問題がニュースで流れとったでしょう」と呼ぶものあり〕



◎町長(奥村忠夫君) ちょっとその辺もありますので、その辺ももう少し詰めていこうということでやっております。

 よろしくお願いします。



○議長(定本一友君) 他に質疑ございませんか。ありませんか。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) それでは、質疑なしと認めます。

 以上で、議案に対する質疑を終わりといたします。

 お諮をいたします。

 ただいま議題となっております、議案第224号から議案第228号までの5議案につきましては、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) 異義なしと認めます。

 従いまして、議案第224号から議案第228号までの5議案につきましては、委員会付託を省略することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 日程第8 討論

 これより、討論を行います。

 順次、発言を願います。討論はございませんか。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) 以上で討論を終わりといたします。



○議長(定本一友君) 日程第9 表決

 これより、採決をいたします。

 まず、議案第224号を挙手により採決をいたします。

 議案第224号を、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第225号を挙手により採決をいたします。

 議案第225号を、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第226号を挙手により採決をいたします。

 議案第226号を、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 続きまして、議案第227号を挙手により採決をいたします。

 議案第227号を、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第228号を挙手により採決をいたします。

 議案第228号を、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会をいたします。

                           (時に13時30分)