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岡山県 美咲町

平成18年第 7回( 6月)定例会 06月22日−04号




平成18年第 7回( 6月)定例会 − 06月22日−04号







平成18年第 7回( 6月)定例会



第 4 日

 (平成18年6月22日)



(1)会議の開閉時刻

    開   議  午後 1時31分

    解   散  午後 4時20分



(2)出席・欠席・遅参または中途退場した議員の番号・氏名


議員番号氏   名出欠別議員番号氏   名出欠別
1岸本 清治出 席9草苅  修出 席
2安藤 暢昭〃10三船 勝之〃
3最上  忠〃11寒竹  壽〃
4池上 弘道〃12岡田  壽〃
5大神 弍之欠 席13山本 宏治〃
6貝阿彌幸善出 席14小島 洋征〃
7松島  啓〃15日神山定茂〃
8下山 和由〃16定本 一友〃


(3)地方自治法第121条の規定により出席した者の氏名


職  名氏   名職  名氏   名
町長奥村 忠夫生活環境課長黒瀬  博
助役矢木 康敬上下水道課長山本 泰示
助役福井  正産業一課長池上 康夫
総務一課長松本 行正産業二課長梶尾 律夫
総務二課長島田 隆章建設課長清水 史郎
政策企画課長山本登志夫少子化対策・
男女共同参画課長殊井  始
情報交通課長兼光 和正出納室長重松 富子
税務課長形井  圓旭総合支所長石坂 吉政
住民一課長延原 秀雄柵原総合支所長池上 哲平
住民二課長竹嶋  実教育長中力  昭
保健福祉一課長野木 洋子教育総務課長延原 幸子
包括支援センター長村島眞由美学校教育課長森廣 恒男
保健福祉二課長松岡はる恵生涯学習課長瀧村 英則


(4)職務の為出席した職員の職・氏名

     事務局長  桑 元 芳 郎

     書  記  志 茂 美 香



(5)日   程


日 程議案番号件         名
1   委員長報告
2   委員長報告に対する質疑
3   討論
4   表決
5議案第176号

議案第178号
発議第6号

発議第9号 追加議案の報告並びに上程
6   提案者の説明
7   議案に対する質疑
8   討論
9   表決
    閉会








          平成18年第7回美咲町議会定例会

             平成18年6月22日

             開 会 13時31分





○議長(定本一友君) それでは休会前に引き続きまして、本日の会議を開催いたします。

 ただいまの出席議員数は15名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 なお、5番大神議員から入院加療中のため欠席する旨の通知がありましたので、ご報告を申し上げておきます。

 本日の日程を報告いたします。

 第1に 委員長報告

 第2に 委員長報告に対する質疑

 第3に 討論

 第4に 表決

 第5に 追加議案の報告並びに上程

 第6に 提案者の説明

 第7に 議案に対する質疑

 第8に 討論

 第9に 表決

 以上のとおり定めておりますので、ご了解をお願いいたします。

 これより、日程に基づき議事を進めさしていただきます。



○議長(定本一友君) 日程第1 委員長報告

 最初に、各常任委員会に付託いたしました議案、諸議案全部を一括議題といたします。これにつきましては、それぞれ委員会が開催され審査されておりますので、その結果につきまして各委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。



○議長(定本一友君) 三船委員長。



◆10番(三船勝之君) 議長、10番。



◆10番(三船勝之君) それでは、本定例会で総務常任委員会へ付託されました議案22件、陳情4件の審査報告をいたします。

 まず、議案第146号みさきネット分担金徴収条例。これは、ラストワンマイル整備事業の分担金徴収に伴う必要事項を定めるものでありまして、原案のとおり承認いたしました。

 次に、議案第147号美咲町大垪和西棚田公園設置及び管理に関する条例でありますが、今年度で事業も最終年となり、大垪和西棚田公園を設置するものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第148号美咲町個人情報保護条例の一部を改正する条例。これは、本年度から始まります指定管理者制度の導入に伴い、個人情報保護に関し必要な事項を規定するためと個人情報保護対策に関する諸規定の整備を行うものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、第149号美咲町情報公開条例の一部を改正する条例でありますが、これも前条例と同じように、情報公開、個人情報保護に関する調査審議を行う機関を統合するものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第150号美咲町非常勤職員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。組合により委員の名称を改正するものと当該委員の報酬及び費用弁償について規定するものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第151号美咲町行政手続条例の一部を改正する条例。行政手続法の一部改正、指定管理者制度の導入および美咲町行政手続などにおける情報通信の技術の利用に関する条例の施行に伴う諸規定の整備のためのものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第152号美咲町営バス運行事業に関する条例の一部を改正する条例。津山市との共同運行に伴い、美咲町柵原線共同バス運行事業に改め、運賃の整合性を図るものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第153号美咲町特別会計条例の一部を改正する条例。美咲町営バス運行事業に関する条例の一部改正に伴う特別会計名の変更および障害者自立支援法に規定する区分認定審査会を久米南町と共同設置し、その事務を美咲町が担うことから特別会計の設置が必要となったものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第154号美咲町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例。勤務時間を午前8時半から12時まで、13時から17時30分と改正するものであり、1時間の休憩時間を置くものでありまして、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第155号美咲町防災会議条例及び美咲町水防協議会条例の一部を改正する条例。水防法の改正に伴う規定の整備のためのものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第156号美咲町国民健康保険診療所使用料等条例の一部を改正する条例。診療所報酬の算定方法の変更に伴うものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第157号美咲町企業誘致条例の一部を改正する条例。これは、会社法の施行に伴う条文の整備のためのものであり、第2条中の有限会社を削るものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第158号美咲町エイコンパーク条例の全部を改正する条例。美咲町柵原エイコンパークの設置および管理に関し、必要な事項を定め指定管理者に行わせるため、条例を改正するものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第159号美咲町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例。真庭広域連合の廃止に伴う条文の整理を行うためのものでありまして、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第160号美咲町環境保全条例の一部を改正する条例。公害防止および廃棄物等不法投棄の防止に視するため、環境保全監視員を設置することと環境保全に関する協定の定型についての規定を加えるものでありまして、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第161号美咲町環境保全対策監視委員会設置条例を廃止する条例。前議案160号の環境保全監視員を設置することに伴い、本条例を廃止するものであり、原案のとおり承認をいたしたところでございます。

 次に、議案第163号平成18年度美咲町町営バス運行事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、これは、歳出款1事業費10万円を補正し、款4予備費の10万円の減額補正をするものであり、原案のとおり承認をいたしたところでございます。

 次に、議案第171号辺地に係る公共施設の総合整備計画の策定について。辺地に係る公共施設の総合整備計画を町内8路線を策定し総務大臣に提出するものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第172号久米郡障害程度区分認定審査会の共同設置について。障害者自立支援法の施行に伴い、その事務を共同処理するため、新たに障害程度区分認定審査会を設置するものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第173号津山・柵原線共同バス運行に関する事務の委託を受けることについて。美咲町営バス津山・柵原線を津山市と共同運行し、その事務の委託を受けるためのものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第174号岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の増加及び規約の変更についてでありますが、建部町・久米南町衛生施設組合の加入を承認し、また、新見市の議会の議員などの公務上等の災害補償に関する事務を共同処理するため、規約を変更するものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、議案第175号平成17年度久米郡交通災害共済協議会決算の認定についてでありますが、これは、久米郡交通災害共済協議会の廃止に伴い、協議会の決算について本議会の認定を得るものであり、原案のとおり承認をいたしました。

 次に、陳情でございますが、陳情第6号住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情書でございますが、住民の安全・安心を守る上で、市場化テストであるとか公務員の削減、公共サービスの民間開放が、住民へのサービスの低下につながるとは思えない。また、地方交付税の削減、地方切捨ての行財政改革については同調できるものであり、趣旨採択といたしました。

 次に、陳情第7号郵便局の外務事務を統合する計画に反対する意見書提出を求める陳情書。現在、日本郵政公社は民営化を前に、外務事務、郵便物の配達、集局等を一部の郵便局へ統一して業務を行い、業務の改革を図ろうとしているもので、また、民営化に向けての試行期間であり、このことが過疎地域の郵便局の廃止とは現状では思えない状況であり、よって、不採択といたしました。

 次に、陳情第12号地方交付税制度の財源保障機能を堅持し、充実させる陳情書。地方交付税は言うまでもございません。地方自治体の大きな財源であり、財源保障機能の確立を求めるものであり、採択といたしました。

 次に、陳情第14号高金利引き下げに関する陳情。最近、多重債務問題は、クレジット、サラ金、商工ローン業者等の高金利により、自己破産、破産者、自殺者が激増しているといわれておるわけでございますが、一方、利用者の支払い能力を無視した過剰融資、また、金利を下げれば利用者の利用度が上がり、同じような問題が起こることも十分考えるわけでございます。

 しかし、市場金利に対し高金利であることには間違いありません。今後、金融業者の利息を含め、秩序ある環境整備が第一ではという声が多く、よって、本陳情は、趣旨採択といたしました。

 以上、総務常任委員会に付託されました議案・陳情の審査結果の報告といたします。



○議長(定本一友君) 以上を持ちまして、総務常任委員会に係る審査報告を終わりといたします。

 次に、民生教育常任委員会に係る審査報告を委員長に報告を求めます。



○議長(定本一友君) 草苅委員長。



◆9番(草苅修君) 議長、9番。



◆9番(草苅修君) それでは、失礼します。委員長報告をします。

 民生教育常任委員会は、19日に全員出席で開きました。

 まず、議案第165号平成18年度久米郡障害程度区分認定審査事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ112万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ112万円とするもので、この会計は、障害程度区分認定審査を久米南町と共同で設置するもので、審査委員と職員の人件費が主なものです。なお、両町の負担割合は人口割です。

 慎重審査の結果、原案どおり全会一致で承認いたしました。

 次に、陳情第8号障害者自立支援法施行に伴う地域生活支援事業についての陳情書。岡山県立誕生寺養護学校PTA会長村上さんほか1名からの陳情でありますが、陳情内容は理解できるものであり、委員会は全会一致で採択いたしました。

 これは、障害者自立支援法施行に伴う地域生活支援事業についてという内容であります。

 ただ、内容が美咲町だけで対応できるものでないから、近隣市町村と連携をとりながら要望に応えれるように善処されたいとしました。

 以上で、民生教育常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(定本一友君) 以上を持ちまして、民生教育常任委員会に係る審査報告を終わります。

 次に、産業建設常任委員会に係る審査報告を委員長に報告を求めます。



○議長(定本一友君) 山本委員長。



◆13番(山本宏治君) 議長、13番。



◆13番(山本宏治君) 失礼いたします。

 産業建設委員会を、去る19日全員出席のもと、今6月定例会で付託されました案件につきまして、審議いたしました。

 付託されました案件につきまして、ご報告をいたします。

 今回付託されました補正予算6件、陳情4件、要請1件について審議をいたしました。

 まず、議案第164号平成18年度美咲町三休公園事業特別会計補正予算(第1号)については、民話村のトイレの修繕であり、障害者用のトイレの設置であり、水力発電の補助金を充てるもので、公園整備の障害者にやさしいトイレとのことで、全員一致で承認をいたしました。

 次に、議案第166号美咲町統合簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)については、以前、西川上より陳情があり当委員会も採択をいたしました案件であり、水道施設の調査等の委託料等でございます。なお、100万円の地方債の補正もしております。

 西川上の計画につきましては、本年度で調査をいたし、19・20年度で施設の工事を行う予定であります。

 次に、議案第167号美咲町下水道事業特別会計(飯岡勘定・吉岡勘定)補正予算(第1号)について、吉岡下水道勘定の起債充当率が上がったため、繰入金を減額、町債の款項へ補正をいたしております。

 議案第168号美咲町柵原公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)も167号と同じく、起債充当率が上がったための補正であり、同号とも、ともに承認をいたしました。

 議案第169号美咲町中央公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、下水道事業の加入金・分担金でありますが、一部返還をするために一般管理費の歳出予算補正をしております。

 公課費の800万円については、合併時からの手続き上の意見の違い等があり、税務署等と協議の結果、消費税等の申告を3カ月ごとに行うものであり、年1回で済むところを3カ月ごとに行うところであります。担当課長も努力をしたそうですが、結果的にはこのような状況になっておりますが、今後の運営にも支障がないとのことであり、承認をいたしました。

 議案第170号美咲町野外趣味活動施設事業特別会計補正予算(第2号)については、昭和61年に5名の方に土地を貸し、当時から換地処分をしていなく、今回、三町歩の測量を行うもので、項のふれあい農園費の中で分筆測量を計上しております。

 もう少し前に測量していただいておれば経費も必要がないのですが、18年度で分筆登記をするとのことで承認といたしました。

 以上6件の特別会計補正予算については、全議案とも委員といたしましては、議案のとおり承認といたしました。

 続きまして陳情ですが、陳情第9号日本と同等の安全対策のない、アメリカ産牛肉の輸入再開に反対する陳情と第13号「ずさんな米国産牛肉の輸入に抗議し、BSEの万全な対策を求める」陳情書。2件が内容等同じような趣旨でございます。

 審査をいたしましたが、内容等につきまして理解できるものの、この度は、趣旨採択とさしていただきました。

 陳情第10号につきましては、「品目横断的経営安定対策」にかかわる陳情につきましては、国会でも審議も決まっており、現状を踏まえて委員会としましては、不採択をいたしました。

 陳情11号地産地消自治体宣言地域農林水産業活性化を図るための「地産地消自治体宣言を求める」陳情につきましては、地産地消もさることながら、美咲町といたしましては食育推進をしており、食育推進が進めば地産地消にもつながりますので、理解はできるものの、陳情11号につきましては、趣旨採択とさしていただきました。

 最後に、要請第1号道路整備予算確保に係る市町村議会での意見書採択の取り組みについては、道路整備は当町といたしましても、生活の幹線であり、安全・安心のまちづくりにも必要であり、また、暮らしの道路交通の円滑化を図り、美しい景観の保全なども含め道路特定財源に対する予算確保については、当委員会といたしましても最重要課題であり、全員一致で採択といたしました。

 以上、陳情4件、要請1件の審査の結果をご報告いたしました。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(定本一友君) 以上を持ちまして、各委員会に付託いたしました諸案件全部の報告を終わりといたします。



○議長(定本一友君) 続きまして、日程第2 委員長報告に対する質疑

 これより、委員長報告に対する質疑を行います。

 順次、発言を許可いたします。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) ありませんか。

 それでは、ないようでございましたら、これを持ちまして、質疑を終了といたします。

 以上で、委員長報告に対する質疑を終わりといたします。



○議長(定本一友君) 日程第3 討論

 これより、討論に移ります。順次発言を願います。

 討論はありませんか。



◆2番(安藤暢昭君) 討論。



○議長(定本一友君) 2番 安藤議員。



◆2番(安藤暢昭君) 2番、安藤です。

 私は、今の常任委員長の報告に対して、2点ばかり反対の立場で意見を申し上げたいと思います。

 一つは、総務常任委員会の中で、郵便局の外務事務を統合する計画に反対する意見書提出を求める陳情書が、不採択というふうに決定をされておりますが、私は、これは少なくとも、趣旨採択にするべきではないかと思っております。

 というのも、この郵便局の問題は、国政を揺るがした郵政民営化を経て、引き続き民営化になった郵便局をどんどん統廃合して合理化をしていくというふうなことだと思うんですが、やはり今、辺地の地域にとっては、郵便局というのは非常に貴重な存在になっております。

 そういった中で、郵便局の特に外務事務を統合するということは、いっそう、そういった過疎の中で、地域の住民の皆さんに不便を感じされるというふうなことであって、これについては、やはり、当初、我々が議会も含めて郵政民営化に反対をしたいきさつがありますが、そういった精神にのっとって、やはり、この外務事務を統合する計画というのには、議会としては反対の意思を示すべきではないかということで、不採択にしたということについて、私は反対でございます。

 それからもう一点、産業建設常任委員会の中での陳情でございますが、陳情第10号の品目横断的経営安定対策にかかわる陳情が、不採択となりました。

 委員長の報告の中で、国会でも決まったことだしというふうな発言があったんですが、いわゆる、私は、今、国の農業政策というのがどんどん大型化をし、小規模の家族経営の農家を淘汰をしていくというふうな施策が進められております。

 たとえば、今度のこの横断的経営安定対策に関連をしてでも、いわゆる、個人では4ヘクタール以上とか集落営農では25ヘクタール以上というふうな、大きな規模に農家経営をしていって、やはり、小さい家族経営でがんばっていこうとする農家を、どんどん切り捨てざるを得ないような、そういった政策に変わってきております。

 やはり、日本の国土、今までの農業形態を考えたときに、本当にこの小規模でも努力をしている農家に対して同じような援助をしていくということなしには、将来、地球規模での食糧不足が目の前にきているというふうな状態の中で、お金があればどんどん輸入すればいいというふうな、そういう農業に対する考え方では、日本の国民の食糧をということにはならない、このように考えております。

 そういった点で、いったん決まった対策ですから、これはこれでお互いに知恵を出し合い、工夫をして対応していかなければいけませんが、基本的にこういった小規模の家族経営の農家を打ち切るような、そういう政策を認めるというふうにはいきません。

 よって、私は、この品目横断的経営安定対策を中心とした新しい農業政策というものに対しては、本当に農家の立場、小規模農家の守っていくと、そういう立場から反対をしていくべきでは、基本ではないかというふうに考えて、この陳情が不採択になっていることについて、反対をしたいというふうに思います。以上です。



○議長(定本一友君) ただ今、安藤議員より陳情7号につきまして、郵便局の外務事務を統合する計画に反対する意見書提出を求める陳情書ということにつきまして、総務委員会におきましては、不採択と決定をしたわけでございますけれども、それに対する反対討論があったところでございます。

 賛成討論ございませんか。討論してください。



◆10番(三船勝之君) 議長、10番。



○議長(定本一友君) 10番、三船議員。



◆10番(三船勝之君) 安藤議員の陳情第7号不採択に総務委員会としてはしたところでございますが、我々も郵政民営化つきましては、過疎地区の郵便局が廃止になるんではなかろうかというような心配を含めながら、郵政民営化には反対した一人でございます。

 今回の外務事務を統合する計画に反対する意見書ということでございまして、私も先ほど述べましたように、郵政公社も今、民営化に向けての試行期間であります。

 そういう中で、配達とか郵便物の集局を一部の郵便局へ統廃合するということでありまして、私もその辺、末端の局にも意見を賜ったわけでございますが、今すぐ事務の統合をすることによって、その末端の郵便局が廃止されるんだというような動きではないんだというお話も聞きましたので、このことについては、やはり、民営化に向けての要するに業務の改革の一部であろうと、こういう判断を総務委員会といたしましては、そういうふうな意見で一致いたしまして、不採択ということにいたしましたので、ご理解いただきたいこのように思うわけです。

 以上でございます。



○議長(定本一友君) 続きまして、意見書の提出に対しまして賛成討論はございませんか。

 委員長の報告に対して、反対の人はありませんか。



◆9番(草苅修君) 議長。



○議長(定本一友君) 9番 草苅議員。



◆9番(草苅修君) それでは、総務委員長の不採択という報告に賛成という立場でものを言いますが、私も柵原郵便局長からいろいろな立場の中で、このことも聞いておりますが、概にですね、郵政民営化に基づいて行うものかそうでないかは別にしまして、柵原郵便局は、今年の10月、集配業務は停止をして亀甲の郵便局に決まっておるという報告を受けた中で、これもこの流れの中で、本議会でこれを不採択に採択して、陳情を採択をしてやっていくよりは、今の流れの中で、きちっと、もう現に決まっておるわけなんで、このことは、先ほど安藤議員の方から郵便局がなくなるというふうにとらえられての発言であったんですが、そうでもない。郵便局が過疎の方でサービスが低下するというふうに言われたんですが、亀甲郵便局の方から柵原地域には配達が毎日きちっとするということをおっしゃられましたので、委員長の報告のとおり不採択ということで、こちらは賛成をいたします。



○議長(定本一友君) 続きまして、不採択・採択どちらの討論でもよろしい。ありましたらお願いします。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) ありませんか。

 それでは続きまして、陳情第10号につきまして、委員長報告では不採択ということでございます。

 討論ありませんか。



◆13番(山本宏治君) 議長。



○議長(定本一友君) 13番 山本議員。



◆13番(山本宏治君) 先ほどご報告したとおり、不採択といたします。以上です。



○議長(定本一友君) 採択・不採択どちらでもよろしいけど、ありましたらお願いいたします。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) ほかに質疑ありませんか。討論ございませんか。



◆2番(安藤暢昭君) 議長。



○議長(定本一友君) 2番 安藤議員。



◆2番(安藤暢昭君) 2番 安藤です。

 私は、今回提案をされております一般会計補正予算第1号に対して、反対の立場で意見を述べたいというふうに思います。

 一般会計補正予算の中の私が意見を申し上げるのは、歳出款教育費のうち、小学校費並びに中学校費の中に、ページ25、26ページでございます。小学校費食育推進事業380万円、中学校費食育推進業費同じく220万円が計上されておりますが、この件については、反対ということで若干の意見を申し上げたいというふうに思います。

 反対の理由でございます。教育委員会はこの事業の趣旨として、当初、朝食の補完として栄養のバランスに優れた乳製品を登校時間等に飲食をさせ、健康で心豊かな子どもたちを育成するとともに、保護者に朝食の重要性を認識していただく、こういった趣旨でこの事業が出発をしたというふうに理解をしております。

 しかし、一般質問の中でもありましたが、発食までに十分な審議が関係機関ともなされないというふうな中で、急きょ、話をしたわけでございますが、実際に5月の9日でしたかね、出発をしたわけですが、確かに、保護者の方々に朝食の重要性を認識をしていただくという点については、大きな効果があったというふうに私は理解をしております。

 しかし、その保護者の方に重要性を認識をしていただくということと、実際にこの乳製品を子どもたちに登校時に与えるということとが、本当にこの一致をしたんだろうかという点が大きな疑問があるわけです。

 たとえば、朝食の補完ということで朝食を食べてこない子どもに乳製品を与える。これは、一面から見ればごく自然のような感じがしますが、中には、このことによって、学校で食べれるんだからいいじゃないかというふうな保護者の方もでてくるというふうな部分も聞いております。

 また、一番大事なとは、大事なといいますか大きな問題は、8割以上の方が、保護者の方が、それぞれ朝食を食べさして登校さしておるわけですが、そういった、しっかりと家で朝食を取っている子どもたちに、学校でさらに乳製品を飲食をさすということが、本当にどうなんかという点が一番大きな問題だというふうに思います。いろんな意見がでておりますが、たとえば、アレルギー性の病気とか、また、肥満を抱えた子どもたちにとって、これが果たしてプラスになるんかどうかという点、また、朝食と昼食の間のいわゆる間食的なものが、本当に、この健康で心豊かな子どもを育てるためにプラスになるんだろうかどうかというようなことも言われております。

 そして、何よりも大きな点は、私のこれは私感ですが、やはり圧倒的大勢の保護者の皆さん方が、この乳製品を与える食育事業に対して、反対なり疑問なり、そういった大きな懸念を持っていらっしゃるということです。そして、そのことは発足して1カ月以上になる今でも、いろんなところでそういったことを聞きます。本当にこの大きな事業が、肝心の保護者の皆さん方に歓迎をされない、喜ばれない、そういったことで、本当に嗜好する意義があるのかどうかという点でございます。

 また、全国で始めての取り組みということで、マスコミをはじめ多くの皆さん方にこのことが知れわたりました。そして、大きな話題になりました。しかし、本当に美咲町はいいことをやっておるんだなというような、この事業に対する反応といいますかが、あったんでしょうか。なかなかこの点では、初めてのことをやったという点では、大きな事業になりましたが、やはり、全国の多くの関係者の皆さん、保護者の皆さんは、やはり、少し冷静にこのことを見ておるんではないかというふうに思います。

 以上のように、せっかく全国に先駆けてやるというそのことの積極性はあるわけですが、しかし、実際にやったことが、本当に保護者の皆さんや大勢の皆さん方に喜んでいただき、そして、趣旨にもありますような健康で心豊かな子どもたちを育成するということになるのかどうか、私は非常に疑問に思っております。

 それよりも、6月号のみさき広報でも大きく取り上げられておりましたが、国やPTAやその他の多くの団体と力を合わせて、早寝・早起き・朝ごはんという、この大きな、今、盛り上がっております運動を、美咲町も一緒になって取り上げていく、このことの方が、より健康で心豊かな子どもたちを育成するということになるんではないかというふうに思います。

 執行部は執行部機関ということで言われておりますが、やはり、それを待つまでもなく、やはり、潔く中止をして本当にこの原点に返って、この朝食の問題というものを今の全国のそういった運動と一緒になって、取り組んでいくべきだというふうに私は考えております。

 そういった点で、この小学校・中学校の食育推進事業については、その予算化に反対をするものでございます。

 予算が一括審議採決ということになっておりますので、他の案件に問題はないわけですが、この問題を取り上げたということで、全体として補正予算に反対という態度を表明して、意見を終わりたいと思います。以上です。



○議長(定本一友君) ただ今、安藤議員より議案第162号につきまして反対討論がございました。

 賛成討論はございませんか。



◆1番(岸本清治君) 議長。



○議長(定本一友君) 1番 岸本議員。



◆1番(岸本清治君) 先ほど、安藤議員さんがおっしゃられました食育推進事業に対しての賛成討論を行いたいと思います。

 今朝ほども、たまたまですが、テレビの放映の中で美咲町の食育についての、時間は3分か5分の短い時間でしたが、たまたま見かけたので申し上げます。

 そうした中で、確かに朝食を取らない児童がいるというインタビューもございました。また、体調が悪いために今朝はあまり朝食が取れなかったと、そのために大変おいしいと食べている子どもの姿も映っておりました。

 そして、反対されるのは確かに多くの家庭の中では、朝食をきちんと取っておられる家庭が多い。

 その中で、安藤議員さんのようにこの食育に反対されるというのは、じゃぁ、この朝食の向きを、今や社会問題とまで言われているこの問題を避けて通るのかと、そういう観点に立ったときには、確かにこの食育、問題もある部分はあろうとも知れませんが、食育推進委員会も設置して、もうすでに第1回の会合も開かれていったと聞いております。その中で、たった実施して期間にして1カ月、実施期間は20日少々のことで、賛成・反対の結論を早急に述べるのは、まだまだ時間が、私は必要と思います。

 そしてその中で、今、PTAの中やこうにもいろいろと朝食について考えるとかいう、いろいろ具体的に取り組まれている。これは、食育推進事業をやったことによって起こった結果であり、これをしなければ、従来どおり何の変化もなく、今までどおりの実態がそのまま進んで行くんではなかったんでしょうか。

 その中でたまたま、今朝ほど、私もほかんとこ、ちょっと用事で歩いていたときに、実は、新聞社名までは申し上げませんが、新聞記事の中で美咲町のことを取り上げている記事がありました。食育を担うということで、その中で、これは美咲町のことは最後に申し上げますが、ある小学校での取り組みの中で、朝食を食べて来なかった児童が、気分が悪いといって授業を抜け出し保健室にやってくる。保健室には小さなスティックシュガーが常備してある。児童は、水と一緒に砂糖を飲むと、再び教室に帰っていく。こうして血糖値を上げるために、多いときは一日4、5人になっていたが、今はもう常備していない。

 やはりこういうことをすることによって、朝食の大切さを保護者に訴えたり、生活習慣をチェックするカード等を、いろいろと具体的に取り組まれていた結果、必要がなくなったというこういう結果も出ております。

 そして、この記事の中には、最後に美咲町のことを取り上げて、コメントが載っております。ちょっと読み上げますが、学校が朝食を補完することで、家庭の自覚を促すという逆説的な取り組みからは、啓発だけでは動かない家庭へのいら立ちも透けて見える。これが、この食育事業に対する現実の非常に意をついている結論ではないかなぁと思っております。

 執行部の答弁も食育については、別に嗜好期間などでいろいろと検討して、町長も辞めることも、別に定かも何の抵抗もないというようにおっしゃられました。

 だから、その問題を避けて通る方向は、私は避けるべきではないか。そして、いろいろなご意見ございましたら、いろんな形でご意見を賜って、より良い食育推進事業にすることは、決して別に町民の皆さんの理解もいただけるんではないかと思いますので、その中で残念なのが、話がなかったなかったという話が出たのは、非常に町民の皆さんの意識も、ちょっと寂しい気持ちがいたしたのが私の実感であります。

 そういうことによりまして、食育推進事業については賛成の立場で討論させていただきました。



○議長(定本一友君) ただ今、岸本議員より賛成討論がございました。

 この食育事業につきまして、賛成・反対どちらの討論でもよろしいです。ありましたらお願いいたします。



○議長(定本一友君) 10番 三船議員。



◆10番(三船勝之君) はい、議長、10番。



◆10番(三船勝之君) 私は、反対という立場で食育推進事業、安藤議員がおっしゃられました同じ補正予算の教育費の小学校費の380万と中学校費の220万、この予算につきましては、10月までの予算で計上されとるというふうにお聞きいたしておるわけでございますが、私は、7月の夏休みに入るまでの期間が適当な期間ではなかろうかということで、10月までの食育推進につきましては反対するものであります。

 一つの私の一般質問、そしてまた、執行部の町長なり教育長の答弁を総括して見るときに、町長もこの推進事業は一石を投じた、または一定の成果は上がったんだというふうな発言もされておるわけでございます。

 すなわち、朝食の重要性というものにつきましては、十分保護者の皆さん方にも認識を与えたというふうに、訴えることができたんだというふうに私は思うわけであります。

 そして2番目に、PTA会長も後方でいたわけでございますが、早寝・早起き・朝ごはんという運動を町民運動として展開されておると。そしてまた、父兄の皆さん方にも、朝食の重要性を十分訴えることができたのではなかろうかなというふうに思うわけでございます。

 また、3番目にいたしまして、乳製品のこの補完食を長く続けることによって、今、朝食を取って学校へ登校していた子どもが減食が見えてきた。また、朝食を取らなくなったという反面、こういうことも起きておるようであります。

 また、先ほどもありましたが、私は、こういう言葉が悪いから体が悪いから乳製品がだめなんだという話は聞きませなんだが、うちの子は乳製品をできるだけ与えないようにしとるんだと、がしかし、学校へ行ってみんながおいしく食べればうちの子も食べるだろうなと、心配なんだなというふうに言われておりましたが、要するに、乳製品はその子どもに対してはだめなんだということで、その辺の管理はやっていただけるんですかというようなお話も聞きまして、これは大変難しい問題だなあというふうに思ったわけでございます。

 また、教育長のご答弁でも、現在、補完食を食べている子どもは60パーセント程度だというふうに言われておりまして、これも60パーセントがどのように推移するかは、今後の状況によろうかと思いますが、そうした食べない子どもも多くなってきた中で、補完食を長く続けることによって、食べる子どもに、子どもですから悪ふざけをして、何か事故でも起こるんではなかろうかなというような心配もあるわけでございまして、そういう観点についてですね、事故といいましても紙の繊維でありますから、注射器なんかで睡眠薬をくっと刺すと寝ぶたくなるだろうと思うんです。まぁ、朝食を食べてきた子どもは、寝ぶたくないんだといらいらしないんだというようなことが言われておるので、食べている子どもは悪さにそういうことをするんではなかろうかなというような心配も、これは私の想像がちょっと過ぎるかもしれませんが、そういうようなこともありうると、ですから、事故のないうちに、私はこの夏休みを、7月の終わりの夏休みを限度に一応やめて、そして、再度ご父兄なり皆さん方の意見を聞きながら、どうするか決めるべきではなかろうかと、こういうふうな観点に立ちまして、今回の補正に対しするこの教育費の食育推進事業費に限り、反対をさしていただきます。以上でございます。



○議長(定本一友君) 続きまして、食育事業費につきましての賛成討論がございましたらお願いします。



◆13番(山本宏治君) 議長、13番。



○議長(定本一友君) 13番 山本議員。



◆13番(山本宏治君) 2番と10番の安藤議員と三船議員の反対がありましたが、私は賛成の立場から答えさしていただきたいと思います。

 確かにこの件、いろんなことで今回の定例会でも質問があったと思いますが、基本的に、私も父兄の方から聞く中に、確かに反対の方もありましたが、その方々は食べさしている家庭の方でございます。

 14年度の柵原のデータかも知れませんが、2割の方は食べていないのが現状だと、今でも私も思っております。

 以前、全協でも私が実際の朝食を食べず、毎日苦労して、うちの近所の子が行った実例を私も話したと思いますが、今でもそういう子がおると思います。私の近所にも現在もいます、朝食を食べていない子が。

 ですからそういう面で、一石を投じたこの事業、確かに緊急性、そしてまた、皆さんにご相談をせずという面で批判も多数あったと思いますが、その件につきましては、私は今回の6月定例での町長の答弁で皆さんご理解いただいたものだと、私自身は理解しております。

 言った言わない、聞いた聞かないだけで、この事業を進めたわけではないというのも、今回のことで皆さんご理解していただいとんじゃないかと思います。

 確かに、一石投じ、父兄の方は毎日朝食問題、親子で話し合っておると思いますが、まだまだできてないことがあるというように思います。ですから、嗜好期間の10月10日まで、それ以上まで、私はこの食の補完に対する事業を行うべきだと思います。

 確かに、金額から言えば1,200万、単純計算した1,200万だと思います。

 先ほども三船議員も言われておりましたが、食べている子が多い。多いければ数量も減ってきます。予算源も減ってきます。ただし、食べれない子、食べてこない子が確かにおるというのも、まだまだこの1カ月で僕は調査はできないと思います。そのためにも、10月10日までは最低でも嗜好期間、また、それを踏まえてこの事業には取り組むべきだということで、賛成といたします。以上です。



○議長(定本一友君) ただ今、食育事業につきましての討論が行われております。

 賛成・反対どちらの討論でもありましたらお願いいたします。



◆9番(草苅修君) 議長。



○議長(定本一友君) 9番 草苅議員。



◆9番(草苅修君) 私は、議案第162号の一般会計補正予算1号の予算について、反対の立場で討論をします。

 何でかというと、先ほどから賛成・反対討論をやってる続きでありますが、食育の質の中に600万円予算化されておるわけであります。

 私も一般質問で50分全部、このことについて問いただしたり、自分なりの提案をしたり、執行部とのやり取りをいたしました。が、それが終わってから、やはり、後ろで傍聴されてた方々から草苅議員の一般質問の内容に私たちは賛成しますと、本会議のところで予算のところでしっかり反対をしてくださいというようなことも聞いたわけです。

 で、そのときにも言いましたが、朝食の大切さを訴える、これは本当に町長のやられたことで、一石を投じられたと私も思います。これだけマスコミに取り上げられて、いろんなところで美咲町の話が出てくるわけです。今までの中央町長時代に奥村町長がやられてた手法では、こうはいかなんだわけですから、今回やられたことについては一石を投じた。これは、私も認めます。

 先ほどの話の中でもPTA会長のお話もでてましたが、PTAも一丸となって、早寝・早起き・朝ごはん、こういう運動をやるというふうにお約束をされてますし、私も柵原地域の小学校、中学校を回ると学校全体も早寝・早起き運動をやるよ、早寝・早起き・朝ごはん運動をします。PTAもみんな声を上げてくださっています。

 このことで、私は、もう今日の段階で、乳製品を学校で登校後に子どもに与えることは、、ここでいったん終止を打っても、もう本当に効果があったんじゃないか。

 先ほど、山本議員の中に食べて行こうと思うても食べれない子どももおるんだという、本当に悲痛の訴えもあったわけですが、そういったところへ教育長どうですか、行政の方が手を差し伸べてあげて、そういった方のホローをしていく、これが大事なことじゃないかなというふうに思います。

 現状把握ということになると14年のデータのことを僕も言いましたが、本当に今、子どもたちを持っている保護者の方は、何を言われてるかというと、これはこれで行政とけんかごしではないんですよと、本当に冷静になって、現状を、朝ごはんを本当に食べてるか食べてないか、そういったことの現状を把握をしっかりしていただきたいんだ。それをするのが、この夏休みを前か後か、このあたりが一番いいタイミングじゃないんですかというふうなことをおっしゃられてます。私もそう思います。

 実際、平成18年度の今、通ってる小学校の子どもや中学校の子どもの実態調査、これをしっかりしていただきたいと思います。

 私、反対の立場で、食う取る食う取る言うて書いて回れえよ言うて言うようなことは、私は、一切今までもそういった運動もしてませんし、これからもするつもりもありません。

 本当に子どもたちを持ってる保護者の方たちは、冷静になってこのことをしっかりとらまえられておりますので、そのことも執行部の方へ声を届けて現状把握をしていただく、そういったことを前提にしていくと、もう、乳製品を学校で子どもたちに与えなくっても、私は、町長の思いは全町民に届いたのではないかなというふうに思います。

 そういったことを申し上げながら、この一般会計補正予算に対しては反対をします。



○議長(定本一友君) ただ今の食育事業につきまして討論を行います。

 他に討論ありませんか。



◆14番(小島洋征君) 議長。



○議長(定本一友君) 14番 小島議員。



◆14番(小島洋征君) 失礼いたします。

 先ほどから反対・賛成、それぞれの立場で討論が続いているわけでございますが、私は、今回の予算に対しましては、賛成の立場で討論をさせていただきます。

 現在の子どもの問題につきまして、私も食育外のところから一般質問を今議会で行わせていただいたところでございますが、今の子どもの問題を考えるにつきまして、私が一番に思い出しますのが、今から8年前、もう9年前になりますか、神戸で起こった事件でございます。さかきばらせいとという名前のA少年、Aですか、子どもが子どもを殺すという事件を思い起こします。

 私、この事件が起こる前に、たまたまそのときに、我が家では読売新聞を取っておりましたが、その中の読売新聞の連載小説の中で村上龍という作家、皆さんもご存知だろうと思いますが、この作家が、インザ・ミソスープ、巨大な味噌汁の中でというような小説を連載しておりました。もともと嫌いではない作家ですし、その時代時代の深い矛盾点のようなものを切り出してくる発想といいますか、感性に興味を持っておりましたので読んでおりました。

 ちょうど、テーマが神戸で起こった事件と同じ内容でございました。つまり子どものときに母親を殺した一人の大人が出てきます。その一人の男を通じて、親を殺す子どもは迷子になっているんだよという言葉が非常に印象に残っております。

 今、子どもたちの心は道を見失っております。子どもたちのみならず私たちもそうかもしれません。

 では、その子どもたちに本当に生きる道を与える、教える、つかみ取らせる、そのために何をすればいいのか、多面的なアプローチが必要です。あらゆる角度から対応が必要だろうと思います。その中で今回の食育の問題、朝ごはんを食べない、それは学力のみならず、やはり、心の形成にそって非常に大きな影響を与えます。

 最近の脳科学の発達の成果を見れば、そのことはきちっと立証をされております。こういう現実を前にして、今、私たちがなすべきことは議論をすること、マニュアルを作ることではありません。行動することです。

 私はこの予算には賛成です。以上です。



○議長(定本一友君) 食育事業につきまして、討論ございますか。



◆15番(日神山定茂君) 議長。



○議長(定本一友君) 15番 日神山議員。



◆15番(日神山定茂君) 失礼たします。

 今回の食育推進事業につきまして、賛成・反対、大勢の皆さんご意見を述べられております。

 朝食について、一石を投じるという意味で、大きな意義があったと思いますが、私は、少し違った面から今回への事業を、是非、継続をしていただきたいという意味で意見を述べさせていただきます。

 カルシウム不足によりまして、多動性の児童・生徒が多くいるというデータが全国的にあるようですし、美咲町の中でもそういう傾向があるというのは話を聞きました。

 こういう食育によってですね、学校の教室の環境を大きくいいものにしていくというのは、やはり、行政にとっても、大きな役目の部分ではないかというふうに思われます。

 たとえば、1年、半年でなかなか効果が現れないかもしれませんが、是非、長期的に続けていただいて、効果が是非あるということを実証していただきたいと思います。

 今回の予算措置について賛成です。以上です。



○議長(定本一友君) 続きまして、討論がありましたらお願いします。



◆12番(岡田壽君) 議長。



○議長(定本一友君) 12番 岡田議員。



◆12番(岡田壽君) 失礼します。

 今の食育の問題につきまして、私の考えを一言述べさしていただきます。

 最初は、私は真反対でございました。

 この件につきましては、家庭教育と学校教育を一緒こたにするというふうな感じで、まったく反対でございました。ただ、経過が実際にやられてみて効果が話題になった、町長の思いが通じたとというふうに草苅議員は申されましたが、確かにそういうふうな効果はあったと思います。

 これを将来的に続ける、ずっと続けるということについては、私は、さすが問題が多いんではなかろうかというふうに感じております。

 もう一つ、町長が一番最初、町長の指針として言われたことに協同のまちづくりというのがあります。

 今回の食育の発表は、まさに協同のまちづくりから非常に逸脱したというふうに、僕は言わざるを得ないのではないか。PTAも知らない、議会もあまり知らない、そういう議論を出さずに、確かに効果があったから、効果があればいいというふうな僕はもんではないと、せっかく新しい美咲町で協同のまちづくりという住民が主役であるというふうなことであるならば、私はもっと早めに、皆さんに、町民の人に理解を得るべくする必要があったのではないか。

 ただ、今回の食育の予算につきましては、ある程度効果があったということで、私は賛成はいたしますが、2学期以降について、もしそういうことであるならば、やめた方が僕はいいんではなかろうかと、今回の予算は私は賛成いたします。

 で、もう一点は、協同のまちづくりをもう一度お願いしたいというのが私の論旨であります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(定本一友君) 食育事業につきまして、ほかに討論ございませんか。



◆4番(池上弘道君) 議長。



○議長(定本一友君) 4番 池上議員。



◆4番(池上弘道君) 失礼いたします。

 先ほどから賛成・反対いろいろの意見がでておりますが、私は賛成という立場から意見を述べたいと思います。

 私、皆さんの言われておることをじっくり聞いている中で、当然のことをほとんどの方が言われておると思っております。で、それはいいんですが、もう少しじっくりと、今の現状を考えてもらいたいと思います。じっくりと考えた中で、現実に今食べてきてない子をどうするかということなんです。いろんな議論をし進めてもいい。

 それから、早寝・早起き・朝食の運動もしかるべき、当たり前のことなんです。だけど実質、食べてない子に対して今どうするかということで、今の現行の予算について私は賛成だと思います。以上です。



○議長(定本一友君) ただ今、食育事業につきましての討論が行われております。

 ほかに討論ございませんか。



◆6番(貝阿彌幸善君) はい、議長。



○議長(定本一友君) 6番 貝阿彌議員。



◆6番(貝阿彌幸善君) 私も賛成の立場で思いを言わさしていただきます。

 今、池上議員も言っておられました、いわゆる当事者、子ども、その子のことをどう考えるか、まずこれが一番大切であろう。いろんな議論はあるだろうと思いますが、そのことによって、子どもがどうなるか、そのことが一番大切ではないかなあということで、やはり、半年ぐらいは嗜好としてやるということですから、結論を急がなくても半年間やってみて、それでどういう結果がでるか、そのことが一番大切ではないかなというように思いますので、私は賛成をいたします。以上です。



○議長(定本一友君) 続きまして、討論ありましたら。ありませんか。

 それでは、食育事業外につきまして、討論がございましたらお願いいたします。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) ありませんか。

 それでは、討論も出尽くしたようでございますので、これを持ちまして、討論打ち切りとさしていただきます。



○議長(定本一友君) 日程第4 表決

 これより、採決をいたします。

 まず、議案第139号から議案第145号までの7議案を一括して、挙手により採決をいたします。

 7議案を、原案のとおり承認することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成でございます。

 よって、議案第139号から議案第145号までの7議案は承認されることと決定をされました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第146号から議案第161号までの16議案を一括して、挙手により採決をいたします。

 16議案、いずれも委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、16議案はいずれも委員長報告のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第162号一般会計補正予算につきまして、採決をいたします。

 この採決は挙手によって行います。

 議案第162号を原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成多数、賛成多数でございます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第163号から議案第170号までの8議案を一括して、挙手によって採決をいたします。

 8議案いずれも委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成多数でございます。

 よって、原案は。

 議案第163号から議案第170号まで。もう一度、採決をいたします。

 それでは議案第163号から議案第170号までの8議案を一括して、挙手により採決をいたします。

 8議案をいずれも委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成全員であります。

 よって、本案はいずれも委員長報告のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 続きまして、議案第171号から議案第174号までの4議案を一括して、挙手により採決をいたします。

 4議案をいずれも委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり決することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、議案第175号を、挙手により採決をいたします。

 議案第175号を委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり認定することと決定をいたしました。

 ここで休憩といたします。再開時刻を3時10分からといたします。

 (時に14時54分)

            〔 休 憩 〕



○議長(定本一友君) それでは、休憩前に引き続きまして、会議を再開いたします。

 (時に15時10分)

 次に、陳情第6号につきまして、挙手により採決をいたします。

 陳情第6号について、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、陳情第6号は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情7号について挙手により採決をいたします。

 この陳情に対する委員長報告は不採択であります。委員長報告は不採択であります。

 陳情7号郵便局の外務事務を統合する計画に反対する意見書提出を求める陳情書を採択することに賛成の方の挙手を願います。

 採択することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成少数でございます。

 よって、陳情7号は不採択と決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第8号について挙手により採決をいたします。

 陳情第8号について、委員長の報告のとおり採択に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、陳情8号は採択することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情9号につきまして挙手により採決をいたします。

 陳情第9号について、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、陳情9号は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第10号、陳情第10号について挙手により採決をいたします。

 この陳情に対する委員長報告は、不採択であります。この陳情に対する委員長報告は、不採択であります。

 陳情第10号品目横断的経営安定対策にかかわる陳情を採択することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成少数であります。

 よって、陳情第10号は不採択と決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第11号について挙手により採決をいたします。

 陳情第11号について、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成全員であります。

 よって、陳情第11号は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第12号について挙手により採決をいたします。

 陳情第12号について、委員長の報告のとおり採択に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、陳情第12号は採択することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第13号について挙手により採決をいたします。

 陳情第13号について、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成全員であります。

 よって、陳情第13号は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、陳情第14号について挙手により採決をいたします。

 陳情第14号について、委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、陳情第14号は趣旨採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 次に、要請第1号について挙手により採決をいたします。

 要請第1号について、委員長の報告のとおり採択に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成全員であります。

 よって、要請第1号は採択とすることと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 日程第5 追加議案の報告並びに上程

 お手元に配付しておりますとおり、町長より追加議案3件が送付されておりますので、職員に朗読させますから、お聞き取りをお願いいたします。

 局長。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(定本一友君) 次に、議員提出案件4件が提出され、所定の賛成者がありますのでこれを受理しております。

 職員に朗読させますから、お聞き取りの方をお願いいたします。

 局長。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(定本一友君) ただ今、職員が朗読いたしました議案を本会議に上程をいたします。



○議長(定本一友君) 日程第6 提案者の説明

 町長に提案理由の説明を求めます。



◎町長(奥村忠夫君) 議長。



○議長(定本一友君) 町長。



◎町長(奥村忠夫君) 改めまして、皆さんにはこんにちは。

 大変、連日にわたりましてご苦労さまでございます。そしてまた、お疲れのとこにもかかわりませず、追加議案を提案さしていただきましたので、お手元に配布しております提案書に基づきまして、提案理由並びに議案の内容を説明さしていただきますので、お聞き取りいただきまして、なにとぞ慎重審議賜りまして、よろしく取扱いをお願いしたいと思います。

 まず、議案第176号でございますが、美咲町振興計画の策定についてであります。

 本件は、美咲町の総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を地方自治法第2条第4項の定めによりまして策定し、議会の議決をいただくものであります。

 合併前の旧3町でもそれぞれの計画を策定しておりまして、旧旭町におきましては、平成7年から平成16年度まで、そして、旧柵原町におきましては、平成14年度から平成23年度まで、そして、旧中央町におきましては、平成13年から平成22年までの10年間の計画を立てて事業を実施してきたとこでございますが、新しく美咲町におきましては、平成18年度から平成24年度までの7年間の計画といたしました。

 この計画には、合併に伴う3町の協議によりまして、新しいまちのまちづくり基本方針となる新町建設計画が作成されておりました。この新町の建設計画を基本の柱といたしまして、美咲町の振興計画を作成いたしたものでございます。

 従いまして、合併によりまして、そうした作業が行われましたので、岡山県とも事前協議を十分いたしまして、その協議が終了いたしましたので、美咲町議会のご議決をいただくよう、本日提案さしていただいたものでございます。

 続きまして、議案第177号工事請負契約についてでありますが、本件は、平成18年6月7日、指名競争入札に付しまして、平成18年度吉岡地区農業集落排水資源の循環統合補助事業の環境施設工事の1工区についてでございますが、契約を締結するために地方自治法第96条第1項第5号の規定によりまして、議会の議決をいただくものでございます。

 本工事は、平成14年度から継続実施している柵原吉岡地域の農業集落排水処理施設整備事業の環境埋設工事の第1工区でございます。

 工事場所は、美咲町周佐地内でライスセンターから旧県道の南方面へ向けて吉井川沿いまでの環境埋設工事でございまして、口径75ミリメートルから200ミリメートルの保水管を1,602メートル埋設するものでございます。

 この工事の請負契約金額は、6,599万2,500円でございまして、契約の相手方は、久米郡美咲町飯岡1025番地の2、有限会社 万代土建 代表取締役 万代利夫氏であります。

 続きまして、議案第178号工事請負契約についてでありますが、平成18年6月7日に指名競争入札を行いまして、平成18年度吉岡地域農業集落排水の資源環境統合補助事業の汚水処理場所の新築を行う工事でございます。

 契約は、これらの工事の契約を締結するために、地方自治法第96条第1項第5号の規定によりまして、議会の議決をいただくものでございますが、本工事の内容でございますが、平成14年度から継続実施しております柵原地域の農業集落排水処理施設事業で、本年度から2年かけまして施工さしていただきます汚水処理場の新築工事のうちに、主に、建築の工事でございます。

 工事場所でございますが、ご案内のように、大戸下に予定しております大戸下県道沿いに稲家石材店というのがございますが、その下流側に空き地がございます。ここに建築するものでございまして、建築面積は、244.06平方メートルで鉄骨造りの平屋建てとなっております。

 そして、工事請負金額は、8,400万円でございます。

 契約の相手方は、広島市中区大手町1丁目1番23号 佐藤工業株式会社 中国支店 支店長 道方善貴氏であります。

 以上、3議案につきまして、提案理由の説明および議案の内容をご説明を、いたって簡単ではございますが、説明を申し上げまして、皆さん方のご審議をいただきたいと思います。

 なにとぞ、適切な処置を賜りますよう重ねてお願い申し上げまして、私の説明に代えさしていただきたいと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(定本一友君) 次に、発議第6号から発議9号までの発議4議案につきましては、会議規則第39条第2項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) 異議なしと認めます。

 従いまして、発議第6号から発議第9号までの発議4件につきましては、提案理由の説明を省略することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 以上で、提案者の説明を終わります。



○議長(定本一友君) 日程第7 議案に対する質疑

 これより、議案第176号から議案第178号までの議案に対する質疑を行います。

 順次、質疑がございましたらお願いいたします。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) ありませんか。

 それでは、質疑なしと認めます。

 以上で、議案に対する質疑を終わりといたします。

 お諮をいたします。

 ただ今議題となっております、議案第176号から議案第178号までの3議案並びに発議第6号から発議第9号までの発議4件につきましては、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) 異義なしと認めます。

 従いまして、議案第176号から議案第178号までの3議案並びに発議第6号から発議第9号までの発議4議案につきましては、委員会付託を省略することと決定をいたしました。



○議長(定本一友君) 続きまして、日程第8

 これより、討論を行います。討論はございませんか。

 順次、発言を願います。

            〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(定本一友君) よろしいですか。

 討論もなしということでございますので、以上で、討論を終わりといたします。



○議長(定本一友君) 日程第9 表決

 これより、採決をいたします。

 まず、議案第176号を挙手により採決をいたします。

 議案第176号を原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 続きまして、議案第177号を挙手により採決をいたします。

 議案第177号を原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 続きまして、議案第178号を挙手によって採決をいたします。

 議案第178号を原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、発議6号を挙手により採決をいたします。

 原案に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 続きまして、発議第7号を挙手により採決をいたします。

 原案に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、発議第8号を挙手により採決をいたします。

 原案に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) 次に、発議第9号を挙手により採決をいたします。

 原案に賛成の方の挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(定本一友君) 全員賛成であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(定本一友君) ここで、暫時休憩といたします。

 再開時刻は、後ほど放送さしていただきます。

 議員の皆さま方におかれましては、これより、全員協議会を開催さしていただきますので、大会議室の方にお集まりください。

 (時に15時28分)

            〔 休 憩 〕

            〔議会全員協議会開催〕



○議長(定本一友君) はい。それでは、休憩前に引き続きまして、これより会議を再開いたします。

 (時に16時04分)



○議長(定本一友君) 以上を持ちまして、今定例会の議事はすべて終了いたしました。

 この際、町長さんよりごあいさつがございます。



◎町長(奥村忠夫君) 議長。



○議長(定本一友君) 町長。



◎町長(奥村忠夫君) 平成18年第7回の6月定例議会の閉会にあたりまして、ひと言ごあいさつを申し上げます。

 梅雨に入りまして、比較的天候もよく続いておったとこでございますが、ここ2、3日いよいよ梅雨本番だろうかというふうな天候が続いております。いつも申し上げておりますように、この梅雨時期、大変災害に心配をしておるとこでございます。新しく美咲町も合併しまして広くなりまして、特に、柵原地区におきましては、水防に気を配っておることでございますし、また、旭地区におきましては、土砂災害等の山崩れ等にも非常に気を使っておりまして、ここ連日、オフトークを通じまして、そのようなものを町民の皆さん方には、十分注意をしていただくように、また、情報がございましたら、早くこちらの方にお知らせいただくようにということで、PR、報道はいたしておるとこでございますが、議員の皆さん方もそうしたものもお耳にされましたら、こちらの方に早くお知らせいただきまして、事故のないように、そしてまた、犠牲者のでないように十分がんばって配慮してまいりたいと思いますので、よろしくお願いしておきたいと思います。

 なお、また、本定例会にご提案さしてもらいました議案は、41件という議案でございました。専決処分7件、そして、条例案件16件、予算案件9件、その他案件8件、そして、報告案件1件ということで、41件と1つの報告案件をさしていただきまして、また、6月9日から本日まで14日間という、大変長い間の議会をお願いしたとこでございますが、その間におきましては、特に今回は、食育という問題で大変皆さん方のご質問いただき、また、先ほどは、予算につきましても大変なご議論をいただいたところでございます。

 まず持って、一般質問の中でもご答弁申し上げましたように、私たちの対応のまずさがございまして、いささか、保護者の皆さん方、そしてまた、議員の皆さん方にご理解をいただいてなかった部分があるかというふうには反省いたしておりまして、その手順のまずさにつきましては、率直にお詫び申し上げておきたいと思います。

 しかしながら、先ほどの討論の中にもございましたように、特に、小島議員ほか池上議員の意見にもございましたが、この食育のみならず、広い意味でこの食というものが人間に与える影響力、そうしたものを十分ご議論、またお考えいただきまして、食の大切さ、そして、それが子どもの肉体にもどう影響するかというふうな面も十分お考えいただきまして、今、乳製品を食べさせないだけの議論をいただくのではなく、議員の皆さん方は、少なくとも広い立場から大きな立場から物を見ていただいて、そして、世直し、そして、正常な社会環境づくりに、ひとつお力をいただきたいというふうにお願いしておきたいと思います。

 先ほど、大変いろいろな討論いただきました。あいにくにも、私が討論に加わることができませんので、あいさつのこの時間をお借りいたしまして、少しだけ私の気持ちをお伝えさしていただいておきたいと思います。

 なお、また、1カ月が経過しております。その間でいろいろと経過を見てまいりましたが、ご心配いただいておりますような件につきまして、まず持って、アレルギーの子どもがおるからどうするんならという問題もたくさんいただきましたが、現実調べてみますと、小学校では、乳製品に対するアレルギーというのは、柵原西小学校において、軽度の牛乳に対するアレルギーの子どもが1人ほどおるということでございます。それから、中学校におきましては、中央中学校で2名の子どもがおるということでございます。

 ここら辺につきましても、ご質問いただく中、あるいは、いろんな意見をいただく中、教育委員会の方からきっちりした、この答弁、あるいは、そうしたものの資料提出してなかったことにつきましても、大変申し訳ないというふうに反省いたしておりますし、また、本日も、朝、教育長と担当課長2人を呼びまして、厳しく私の方からも注意をしております。これが、一過性のものに終わるんでなくって、これからどうするのか、これからどう広げていくのか、何を目的にやるのかということも十分考えてほしいというふうにも言っておりますので、生かしていきたいと思います。

 それから、今現在の消費数量でございますが、おおかたの数字でございますが、だいたい50パーセント前後に落ちておるということでございます。そしてまた、お昼の牛乳の残量の問題もお話の中に、質問の中にいただきましたが、その中でも牛乳が残っておりますのは、柵原中学校で167名の中で約半分ぐらいがお昼の時間の牛乳が残っておるということでございます。そして今現在、柵原中学校では、朝の乳製品につきましては、61パーセントくらいの者が、今、口にしておるということでございますので、朝の牛乳が昼の牛乳に影響しておるんでなくって、前々から、だいたいご指摘をいただいておりましたように、6、70本の物、約半分近い物が、牛乳が余っておるというのが現状でございます。

 そしてまた、牛乳はご案内のように、非常に瓶が、取扱いが重たいということでございまして、今なお、すべての学校で、毎日、これは牛乳は、米食のときもパン食のときも、毎日、牛乳は昼には提供しております。で、その牛乳は、取扱いが非常に調理員等の者が重たいというようなことがございまして、今現在は、みな紙のパックで扱っております。

 先ほど、三船議員がご心配いただきましたように、お昼の時間のこの牛乳にも牛乳針を刺すようなことのないように、十分気をつけないと同じような問題が起きるんじゃなかろうかというふうに思っておるとこでございます。

 そうしたことで、お昼の牛乳は、柵原中学校で約6、70本が余っておるというふうなことでございます。あとの学校では、だいたい消化しとるんじゃなかろうか、多少は残っておるようでございます。その日、その日によって、昼の物が残っておる、これは、前からのものでございます。

 それから、朝のこの朝食の補食をさせることによって、お昼に影響がでていないかという調査・質問を、今いたしましたところ、加美小学校においては影響がなしというふうに答えております。それから、美咲中央小学校におきましては、少しあるんではなかろうかというふうな答えでございます。それから、旭小学校においたら、まったく影響なし、柵原西小学校につきましても影響なし、それから、柵原東小学校につきましても影響なし、中央中学校につきましても影響なし、旭中学校も影響なしというふうな答えをいただいております。それから、柵原中学校は、先ほど申し上げましたように、影響はないと思うけれども、牛乳は以前から6、70本が余ることがあるんだというふうに回答をいただいております。

 それからもう一つ、これは、まったく関係ないとは言えませんが、いわゆる、以前から給食がどのような状態だったろうかということで調査をさせましたところ、給食の残量でございますが、これにつきましては、ほとんどの学校が給食が残ることはないんでございますが、美咲中央小学校においては、少し残る傾向があると、それから、柵原西小学校におきましては、最近、残るよりもお代わりがたくさんでておったようでございます。この朝の乳製品を与えることによって、お代わりさんがちょっとなくなったんかなあと思えないことはないというぐらいな答えをいただいております。それから、中央中学校は、以前から昼の給食は残る傾向があるというふうなことで、これは調理とか、あるいは、中のメニューについて、もう少し研究する必要があるんじゃはないかということを、今朝ほども教育長にも指示したとこでございまして、そうしたのが給食の状況でございます。

 それから、アレルギーにつきましては、先ほど申し上げましたように、柵原西小学校に軽度のアレルギーの子どもが一人ほどおると、それから、中央中学校につきましても2名のアレルギーの子どもがおる、これは、牛乳を飲んでおりません。これは、ご案内のように、お昼の牛乳いうのは、全部ずっと前からでておりまして、これは給食費として飲まない子どもからもいただいております。でも、今までこれに対して、飲まない子どもがおるから、何かほかの物を考えてくれというような意見は出なかったようでございます。で、アレルギーだから困るということもなかったようでございます。アレルギーの子どもは飲まないということで、2人飲んでなかったようでございます。

 改めて今回は、そうしたテーマを提供することによって、いろいろな議論がなされたということでございまして、ひとつご理解いただきたいのは、今の補食につきましては、先ほど予算をお認めいただきましたけれど、この旨につきましても、今50パーセントになり、さらに減っていくことを私たちは望んでおります。そうするのが目的でございます。

 そしてまた、強制して飲ますものではないということでございまして、給食の余っとる牛乳のように、余ってもお金を取るというんではなくって、飲んでも飲まなくってもお金はもらわないから、要するに、与えてみようという事業であることをご理解いただきたいと思います。

 それからもう一つ、私のこれは気持ちでございますが、先ほどからご意見をいろいろいただく中で、一定の効果、マスコミ等に取り上げれて効果があったというふうに評価いただきました。確かに、そういうふうなマスコミでの話題はなりましたけれど、それのみならず、目的はやはり朝食をいかに食べさせるか、食の大切さをいかに教えていくかということでございますが、ただ、ここでご理解いただきたいのは行政でございます。行政はやはり弱者の切捨て、そして、恵まれない人を切り捨てることはできません。ですから、たとえ3人でも5人でも朝食を食べられない子ども、食べさしてもらえない子どもがあるとしたならば、その子どもだけをピックアップして、お前はこれを食べということはできない。これはもう、差別につながります、人権問題でございますので、そうした子どもを救うという意味で広くこうした事業を取り扱うことによって、そうした子どもが救われるということ。これは従って、欲しくない者は食べないという選択をしていただけば、この予算は余ってくることですし、やはり、食べる子どもは食べていただくということで、先ほど、山本議員の方の賛成討論の中にもございましたように、いわゆる、不幸にしてどうしても親がやってやらないとか、いわゆる、弱者とか恵まれない者を救うていくのが、私は、行政の役目であろうというふうに思っておりますので、その点もひとつご理解いただきたいというふうにお話をさしていただきたいと思います。

 そうした意味で、やはりこの事業につきましても、そうした子どもが1人もなくなるまで続けさしていただくことを、そして、そうした子どもは、どうしても親にも学校を通じて、また教育委員会を通じて、そういう親御さんにも食の大切さ、朝ごはんだけは食べさしてやってくれとか、あるいは、夕ごはんはほっといて、ほっとくんでなくって、そしてまた、お金を与えてコンビニで買って食べるんでなくって、食事をしてやってほしいというふうなことは、教育委員会を通じて、学校現場を通じて、そうしたものを続けていき、また、PTAでもやっていきたいと思いますが、ただ、今の時代で第3者からあれこれということもできませんし、また、学校からそうした人が誰々だというふうなことは個人情報的にも出せるもんではございませんので、学校現場として教育長も答弁をしておりましたが、やはり、入れるとこと入れないとこがあるということも、ひとつご理解いただきたいと思います。

 しかしながら、早寝・早起き・朝ごはん、これにつきましては、先般、私も東京に行きまして文科省の方に行きました。そしたら、そうした中で、美咲町のこの補食につきましてもいろいろなマスコミのテープ、あるいは新聞、そしてまた、週刊誌等の記事はスクラップとして持っていただいておりました。そうした中で、早寝・早起き・朝ごはん全国協議会というものが、文科省の方でプロジェクトチームがここで立ち上がるそうでございます。それに是非とも美咲町が一番になって入っていただきたいというふうなことでございましたので、その申し込み用紙も頂いて帰って、教育委員会の方に渡しておりますので、この文科省の全国協議会に登録いたしまして、プロジェクトチームとして、この早寝・早起き・朝ごはんのこの事業に取り組んでもらいたいというふうに思っております。

 いろいろな文科省の方から情報、あるいはデータ、そうしたものも提供していただきながら、これを落とし込んでいくということで、この協議会に登録して、今現在、青森県の鶴田町というとこが、一つ申し込みがあるそうでございますので、美咲町が2番目だということでございますが、是非とも教育委員会の方に申し込みをするようにということで申込書もいただいて帰っておりますので、そうした運動もこれから広げていって、長年の提案でございました朝食の問題、そしてまた、それを通して食の大切さ、そして正しい人間構成、こうしたものをやっていきたいというふうに思います。

 今、問題になっております、秋田の小学生の殺人、死体遺棄問題も子どもの虐待もあったというふうなことも報じられておりまして、夜はコンビニへ行って、その中でカップヌードルを買って、隣近所で湯をもらって食べておったんだというふうなことも報道では報じられておるとこでございます。そうしたものがないような、そうしたことのないような、ネグレクトの起きないような、この町の保護者の意識を高めてまいりたいというふうに思っております。

 ことのほか、この6月議会におきましては、この食育につきまして、大変活発なご意見をいただいたこと、そしてまた、本日もご議論いただきましたことを真摯に受け止め、そして一生懸命正面から教育委員会を通じて、そしてまた、町民に戻ってこの問題に取り組んでまいりたいと思います。

 いろんなメニューを考えるよう、また、事業を考えるようにということで、私の方からもいろいろと小さい指示を教育委員会の方にも出しております。そうしたものをしっかり、教育委員会のみならず、町の行政としても取り組んでまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。

 少し長くなりましたが、今回いただきました貴重なご意見、しっかり大切にしながら取り組んでまいりまして、協同のまちづくりに、さらに力を入れてまいりますことをお約束申し上げまして、私のごあいさつにかえさしていただきたいと思います

 大変皆さん、ありがとうございました。



○議長(定本一友君) 皆様方のご協力によりまして、スムーズに議事が進行いたしまして、適正なる議決に達せられましたことに感謝申し上げる次第でございます。

 議員各位におかれましては、健康に十分留意されまして、今後とも美咲町の発展のために、さらなるご尽力を賜りますように、ひとつよろしくお願い申し上げまして、これを持ちまして、平成18年第7回美咲町議会定例会を閉会といたします。

 (時に16時20分)







 右会議録の次第は書記の記載したものであるが、その内容の適正であることを証するため、ここに証明する。



 平成   年   月   日



            美 咲 町 議 会 議



            美 咲 町 議 会 議



            美 咲 町 議 会 議