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岡山県 美咲町

平成29年第 7回(12月)定例会 12月15日−04号




平成29年第 7回(12月)定例会 − 12月15日−04号







平成29年第 7回(12月)定例会



第 4 日

 (平成29年12月15日)



(1)会議の開閉時刻

    開   議  午後  3時00分

    解   散  午後  6時48分



(2)出席・欠席・遅参または中途退場した議員の番号・氏名


議員番号氏   名出欠別議員番号氏   名出欠別
1山田雄二出席8松田英二出席
2藤井智江〃9金谷高子〃
3松島幸一〃10江原耕司〃
4形井 圓〃11岩野正則〃
5延原正憲〃12山本宏治〃
6左居喜次〃13松島 啓〃
7林田 実〃14貝阿彌幸善〃


(3)地方自治法第121条の規定により出席した者の氏名


職  名氏   名職  名氏   名
町長定本一友産業建設観光課長國宗 順
副町長岡部初江会計課長浦上 彰
総務課長桑元英昭旭総合支所長矢木史朗
まちづくり課長長畑尾周一柵原総合支所長木谷正弘
情報交通課長光嶋寛昌旭総合支所
産業建設課長山本 資
税務課長遠藤 透柵原総合支所
産業建設課長前田有輝
住民課長山下一巳福祉事務所長稲谷雄治
こども課長牧野直子教育長柴原靖彦
健康福祉課長鈴鹿 滋教育総務課長石戸光也
上下水道課長牧野英一生涯学習課長立石克之


(4)職務の為出席した職員の職・氏名

    事務局長  神 坂 健 治

    書  記  高 山 尚 子

          杉 山 慶 介



(5)日   程


日 程議案番号件         名
1 委員長報告
2 委員長報告に対する質疑
3 討    論
4 表    決
5議案第147号
議案第148号
発議第2〜4号追加議案の報告並びに上程
6 提案者の説明
7 議案に対する質疑
8 討    論
9 表    決
10 特別委員会の設置並びに委員の定数
11 特別委員会の委員の選任
12 特別委員会の委員長並びに副委員長の互選
13 特別委員会の設置並びに委員の定数
14 特別委員会の委員長並びに副委員長の互選
15 閉    会










○議長(貝阿彌幸善君) 休会前に引き続き本日の会議を開きます。(午後3時00分)

 ただいまの出席議員は14人です。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 本日の日程を報告します。

 第1に委員長報告、第2に委員長報告に対する質疑、第3に討論、第4に表決、第5に追加議案の報告並びに上程、第6に提案者の説明、第7に議案に対する質疑、第8に討論、第9に表決、第10に公民連携事業調査特別委員会の設置並びに委員の定数、第11に柵原地域学校等建設特別委員会の設置並びに委員の定数、第12に柵原地域学校等建設特別委員会の委員の選任、第13に公民連携事業調査特別委員会の委員長、副委員長の互選、第14に柵原地域学校等建設特別委員会の委員長、副委員長の互選、以上のとおり定めますので、ご了承を願います。

 これから日程に基づき議事を進めます。

 日程第1、委員長報告。

 各委員会に付託した諸案件を一括議題とします。

 これらについては、それぞれ委員会が開催され審査されておりますので、その結果について各委員長の報告を求めます。

 まず、総務産業常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。

 12番山本議員。



◆12番(山本宏治君) 総務産業常任委員会の委員長の山本でございます。よろしくお願いいたします。

 それでは、総務産業常任委員会を去る12月7日、8日と開催いたしましたので、今定例会に付託されました案件について審査をいたしました。審査の内容は、条例案件9件、一般会計補正予算及び特別会計9件の計19件について各担当課の説明を受け審査をいたしましたので、審査の経緯と結果についてご報告をいたします。また、請願、陳情、要望各1件の協議もいたしました。

 それではまず、条例案件の議案第149号美咲町債権管理条例では、徴収対策室からの説明の後、委員から、第14条債務の放棄及び第15条の議会への報告についてですが、委員会といたしましては十分な時間をとりました。特に第15条の報告事案については、債権放棄についても議会の承認事項として整備をしていただくことを申し上げ、意見を付して承認といたしました。今後十分に検討するとの答弁でございました。

 次に、議案第150号美咲町行政財産使用料条例及び議案第151号美咲町使用料等審議会条例についての審査の報告をいたします。

 議案第150号の条例では、使用者から徴収する使用料の基準及び徴収方法に関する条例で町有財産などの使用料の説明でしたが、担当課からは使用料の対象事例の説明がありました。庁舎内に自動販売機を設置する場合、床面積等を基準に設置者に使用料の納付をしていただくとの説明で、委員からは、行政財産及び普通財産などの利用について十分検討をしてほしいとの意見と、議案第151号の審議委員の5人では少ないのではの意見があり、この2議案については、本件条例の適用については広く行政財産全般に運用することに意見を付して、委員会といたしましては承認といたしました。

 議案第152号津山・西川線共同バス運行事業にかかわる条例の全部を改正する条例では、損害賠償及び過料の規定を追加するものとの説明でございました。

 議案第153号津山・柵原線共同バス運行事業に関する条例の一部を改正する条例についても、議案第152号と同じであります。

 議案第154号旭川ダム沿線バス運行事業に関する条例の一部を改正する条例については、文言の整理をするとの説明であり、3議案とも委員会といたしましては承認をいたしました。

 議案第155号の職員の育児休暇に関する条例の一部を改正する条例では、児童福祉法の一部を改正する法律による児童福祉法の改正及び人事院規則の改正に伴い一部改正するものであり、委員会といたしましては承認といたしました。

 議案第160号ラストワンマイル整備事業に関する条例を廃止する条例では、旧旭町時代に整備されていた事業であり、合併後みさきネット事業により必要がなくなり現在まで残っていたため整備を行い廃止するものであり、委員会といたしましては承認といたしました。

 議案第161号高度情報化推進委員会設置条例を廃止する条例では、みさきネット事業が19年に完了しているため必要がなくなっていることと、現在ではこの会議を一度も開いておらず、条例の整備に当たり廃止するもので、委員会といたしましては承認といたしました。

 議案第162号一般会計補正予算(第6号)の所管の報告をいたします。

 まず、総務課関係では、本庁舎の管理費などであるが、臨時管理費では町民の方から夜間宿直に電話があり、長時間の対応など1人体制のため、宿直業務の軽減をするため音声ガイダンスの導入費などの説明を受けました。また、柵原総合支所では、非常用発電機の点検費及び支所の入り口にカーペット敷きの点字ブロックの設置などが主であるとの説明でした。旭総合支所では、通信費で消防で使う携帯をガラケーからスマホに変更との説明でありました。委員会からは、宿直の音声ガイダンスについては確かに夜間の電話でいろいろと言われることもあるが、対応マニュアルなどで対応し、音声ガイダンスでは緊急時などの町民サービスに欠けるのではの質問に、深夜の電話では1時間以上もの長い時間も電話があり、宿直者も大変であり、音声ガイダンスをつけたいとの説明でした。

 次に、情報交通課では、地方バス路線運行補助金1,000万円は運行を委託している有本観光及び中鉄北部バスの補助金で、当初にも同額が計上されておりました。その他運行事業費では、経年劣化による修理代などの計上であるとの説明でした。地方公共交通活性化再生総合事業費642万9,000円は黄福タクシーの不足分を予定していた経費であるが、3月定例会で精査をしたいとの説明でした。情報化整備事業費596万2,000円ではパソコンの更新費であり、ウィンドウズ7からウィンドウズ10にかわるための予算計上との説明でした。委員からは、パソコンはリースか買い取りかの質問に、買い取りであるとのことでした。また、中鉄北部バス補助金制度で平成31年から国の補助金は対象外になり、岡山県の補助も大幅な減額予算となる見込みであり、津山市と今後検討をしていかなければならないとの説明に、なぜ国のほうは対象外になるのかの質問に、全国一斉の会計検査で指摘され、乗客数などが補助金基準に達していないとのことで対象外になるとの説明でありました。

 次に、まちづくり課では、企画臨時管理費201万4,000円は第2次振興計画中間評価業務委託料の追加の補正、地域おこし協力隊活用事業では、隊員の導入状況の精査により223万3,000円の減額補正との説明でした。委員から、中間評価の見直しをするのかの質問に、基本計画の見直しなどを行うとの説明でした。また、企画経常管理費の町民憲章の作曲及び編曲であるとの説明に、委員からの進捗状況の質問に、1月中には完成できるとの説明でございました。

 次に、税務課関係では、一般職員の時間外手当と一企業への修正申告での還付加算金であるとの報告でした。委員から徴収状況の質問があり、現在職員が本気で徴収業務を行い300万円程度と差し押さえ30万円程度を徴収しているとの報告でした。

 なお、徴収方法の質問に、現在は差し押さえなどは預貯金などで金融機関を調査して差し押さえを行っている。臨戸徴収はしていないとのことであるが、委員からは町民と顔を見て話すべきではないのか、話し合いの中でお互いのやりとりも必要だと思うがとの質問に、徴収方法について法令に基づけば厳しい対応が必要であるとの説明でした。

 なお、委員から徴収対策室との連携はとの質問に、一切の連携もなければ何もないとのことで、全委員といたしましてはびっくりしたところでございます。その徴収対策室では、議案第149号の説明がありました。その他の質問に徴収対策室の目的はの質問に、私公債権の取り扱いなど各課と連携をとり指導するとのことで、室としては滞納整理には出向かないとのことで、委員から、それでは室を設置する意味がなく、必要がないのではとの意見もありました。

 次に、上下水道課についてですが、特別会計への繰出金などがあり、小規模給水助成事業費では毘沙門地域、旭地域でございますが、毘沙門地域の小規模給水施設のポンプの修繕費の半額分であるが、委員から、簡易水道の加入についての協議はしているのかの質問に、地域の利用者は現状のみの小規模給水施設で対応していきたいとの説明であるが、今後も引き続き検討していただきたいとの意見もありました。

 産業建設観光課では、産業関係では柵原地域の公衆用トイレの設置場所に町内の観光案内看板の設置費などであります。その他では、確定した事業費の精査による減額補正などの説明でした。建設関係では、道路維持管理費などが主であるが、町道改良事業費の単独町費事業の減額800万円強について予算が組めないとの説明で、担当課も非常に残念がっており、執行部においても今後検討をいただきたいと思います。

 なお、委員から観光案内板の設置場所を郷土資料館の近くではとの質問に、公衆トイレの設置場所に予定しているとのことでした。また、道路維持管理の状況はとの質問に、現在4名で2班で対応をしているとの説明でありました。また、担当課では、旭の友清地域の橋梁のかけかえ、また大垪和地域の西尾線の道路改良及び柵原地域の栗子橋のかけかえの報告もあり、8日の午後から現地視察を行いました。

 以上、総務課、情報交通課、まちづくり課、税務課、徴収対策室、上下水道課、産業建設観光課の議案第162号の一般会計補正予算については、総務産業常任委員会といたしましては全会一致で承認可決といたしました。

 なお、政策推進室については後ほど報告をさせていただきます。

 それでは、特別会計の9議案について報告をいたします。

 議案第163号みさきネット事業特別会計補正予算(第2号)については、債務負担行為の表のとおり各3年間の債務負担であり、今後みさきネットの機器の更新に当たりスター方式からPON方式に変更の場合のことも踏まえ計上しており、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 議案第164号から議案第166号の3議案については、債務負担行為及び修繕費の計上であり、委員会といたしましては3議案とも承認可決といたしました。

 議案第170号柵原北部簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)では、柵原中学校の下へ再編整備事業費といたし4,369万円ほかであります。

 なお、歳入については国庫補助金及び一般会計からの繰入金と町債との説明でした。

 議案第171号統合簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、西川地域に造成中の中に簡易水道を引き込む事業費であるとの説明でした。補正額は500万円です。

 次に、議案第172号中央簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)施設整備事業費の減額補正であるとの説明でした。減額の額は4,620万円です。

 議案第173号中央打穴・大垪和簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、組み替えの補正であるとの説明でした。

 議案第174号柵原公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、北部簡易水道から小瀬地域への改修費用であるとの説明でした。

 以上、上下水道関係特別会計の5議案については、委員会といたしましては全議案承認可決といたしました。また、旭地域での造成中の住宅地に視察に行き、水道の引き込み状況も確認をいたしました。

 次に、請願、陳情、要望についてご報告いたします。

 請願1件が、請願第3号日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書採択を求める請願書が岡山市北区西島田町4番25号、原水爆禁止岡山県協議会代表中尾元重氏より提出され、本町議会議員の藤井智江議員、山田雄二議員の2名の紹介議員があり、平成29年11月22日に受理した請願について、委員から、核兵器については非人道的な兵器であり、また子供たちに広島、長崎に投下された原子爆弾のこともだんだんに風化しつつあり、意見書に採択で賛成した議員が3名、そして調印をしたら同盟国との関係もあり、今回は趣旨採択の意見が3名あり、委員長裁決となり、趣旨採択といたしましたので、よろしくお願いいたします。

 陳情第7号宅地災害の援助について陳情が美咲町宮山1789番地1、宮山畝自治会会長山本泰示ほか39名から平成29年11月9日に受理され、災害復旧対策外になっている宅地災害における工事費の援助を制度化してほしいとの陳情であり、委員会といたしましては担当課の意見も踏まえ、本陳情については採択といたしました。

 なお、11月1日付で小規模林地等災害対策事業ができ、本定例会にも補正予算が計上されておりますので、あわせて報告といたします。

 要望第4号商工業振興事業補助金、小規模事業者経営改善復旧事業及び地域総合振興事業の予算措置についての要望が美咲町原田1757番地8、久米郡商工会会長代行大崎俊男氏より平成29年11月15日受理した要望について補助金の趣旨を十分に理解をしていただき、商工会での経費節減等を踏まえ十分に精査をしていただきたい、有効に活用をしていただきたいと意見を付して採択といたしました。

 以上、請願、陳情、要望の協議の報告といたします。

 それでは、最後に政策推進室の審査の報告をいたします。

 12月8日午前9時から本庁3階委員会室で開催予定でしたが、多数の傍聴者があり大会議室にて開催をいたしました。

 今回の政策推進室の室員だけでは委員からの質問に的確な答弁が難しいと思い、定本町長の出席要請をいたしました。また、事前に政策推進室等に議長より12月4日付で資料提供の依頼もしております。

 資料では、1、新町建設計画の修正にかかわる資料、2に美咲町第2次振興計画中間評価の進捗状況と公民連携事業との関係資料、3に議案第162号、第2表債務負担行為、黄福創生拠点整備事業、本庁舎及び複合整備事業20億円にかかわる根拠資料一式、4に同議案番号の企画費にかかわる公民連携事業関係予算の詳細、5に庁舎建設にかかわる用地取得予定地並びに取得状況、6に庁舎移転後の現庁舎跡地利用案の6点の資料請求でした。

 まず、新町建設計画の修正については、来年1月岡山県と変更協議を完了したい。公民連携まちづくり事業実施に伴う変更予定では、将来に向けたまちの活性化と公共施設等の適正な配置の項目を7番に追加したいとの説明でした。

 第2次振興計画中間評価の進捗状況などについては、25年度から34年度までの10年計画となり、29年度に中間評価を行うもので、住民意識調査を行い、分析など検討を重ねるとの説明でした。

 また、債務負担行為20億円については、本体工事費13億6,900万円、外構工事4,000万円、設計費8,500万円、工事費の本体及び外構工事の約6%、造成工事1億3,000万円、土地購入費1億5,000万円、備品1億円、その他設備移転費600万円、倉庫、車庫等に1億2,000万円で20億円です。建物本体の想定面積では、行政ゾーンでは2,760平米、住民ゾーンで900平米、合計で3,660平米であります。建設費については、他の施設を参考にして1平米当たり34万1,500円で計算をしているとの説明でした。

 また、一般会計補正予算書14ページの黄福創生拠点整備事業費420万4,000円についてでは、予算説明では推進委員の報酬22万8,000円、旅費として視察費9万円、需用費として公民連携まちづくりワークショップ資材費10万円、役務費として公民連携開発エリア土地鑑定調査費27万4,000円、委託費として公民連携開発エリア土地測量調査費231万2,000円、原材料費としてリノベーションスタディワークショップ材料費20万円、投資及び出資金としてまちづくり会社に100万円の歳出予算との説明でした。

 取得用地については、以前全員協議会で皆さんに説明をしている状況であり、今後予定地の買い入れ交渉を行う計画であるとの説明でした。同じく全員協議会で提出されている庁舎移転後の現庁舎跡地利用案については、役場本庁舎等については公民連携利活用や撤去、売却などを含め検討をしていきたいとの説明でした。

 以上、資料の説明を受けた後に、委員からいろいろと質問がありました。

 なお、債務負担行為の20億円については、その日は説明を受けましたが、先日の一般質問終了後、町長より今定例会では取り下げるとのことで、当委員会としては取り下げの要望をいたし、執行部が取り下げたので、債務負担行為については審査の報告を差し控えさせていただきます。

 投資及び出資金の100万円のまちづくり会社の設立について基本的な考えの中、公民連携に当たりどのような民の参加が見えるのかの質問に、魅力のある施設であれば入りたい人が集まる、拠点となる人を集めていきたいなどの説明でした。100万円だけでスケジュールどおり行えるのかについては、法人登記などを行い前に進めていきたいとの説明でした。

 また、今回の公民連携事業計画について執行部はいつごろから計画をしていたのか、議会には10月3日との認識があるが、どのように考えていたのかの質問に、町長より、議会には5月25日に説明をいたしているとのことであるが、その日は美咲リノベーションプロジェクトの説明はあったと思うが、各委員も認識がないとの意見であり、もしその時点からであれば庁舎建設検討委員会とかを立ち上げ、十分に検討し執行部に答申するなど、手続を順序立ててできたのではないかとの意見もありました。議会といたしましても、各議員が今までシンボル施設及び複合施設、また公民連携での地域づくりなど、いろいろな視点で一般質問しています。本町の町長選挙の改選時には、シンボル施設のことは公約に入っているが、庁舎建設については表明をしていないと思われるとの意見や、今後既存の庁舎解体などに莫大な費用も必要と考えるが、全て計画があるのかの質問に、跡地利用については28年度に計画をしているとの説明でした。

 また、本庁庁舎新築移転について町民の理解が得られているのか、委員の中では地域で話をしても住民の多くは全然知らない、そのような施設が今必要なのかの意見に、年明けから地域に出向き、出前講座を開くとのことであるが、総務産業常任委員会の審査の中で、出前講座の認識として、情報交通課から29年度版の説明がありましたが、これはこの出前講座は町内の在住の方等から申請をしていただき、講師は町の職員が対応するとのことで、平成30年1月から3月末までであるとの説明を聞いており、今回の公民連携事業の新庁舎などの複合施設の説明会とは意味が違うように委員会では認識をしております。この説明会について先般も言いましたが、委員会終了後、岡部政策推進室長より私と個人的な話で、今定例会が終了した時点で早速地域に出向いて説明をしていきたいとの思いをお聞きしましたが、今回の事業については思いつきで動くのではなく、計画的に行動していただきたいと思いました。

 今回の政策推進室の補正予算の審査に当たり、約半日以上の時間で審査をいたしましたが、委員長報告での審査内容を全て報告したいのですが、時間的に無理がありますので、審査の結果についてご報告をいたします。

 議案番号第162号一般会計補正予算、政策推進室関係の14ページの黄福創生拠点整備事業費について、まずこの補正額に反対の委員が3名、賛成委員が3名で、可否同数となりました。最終的には委員長裁決となりました。

 まず、反対意見の中には、亀甲商店街のリノベーション及びにぎわい創出は大いに進めるべきであるが、庁舎新築移転に関しては計画性がなく、100万円の使途について庁舎建設ありきでは絶対に反対である。まちづくり会社の状況にまだ不安があるが、今後の両総合支所などまだ課題もあり、合併特例債の意義も十分に考えるが、十分な理解が得られない。住民の説明責任が十分でない。時間的な問題などあることと、民の参入には基本的に不安があるなどの反対の意見がありました。

 賛成の委員からは、今回の時期を外したらこの事業はできない。公民連携事業はやるべきである。公民連携事業を利用しながら町民のために考えるべきである。7割もの交付税措置のある有利な合併特例債の活用が重要であり、その財源で他の事業もできる。美咲町としても庁舎建てかえの最後のチャンスであり、賛成するとの意見でした。

 委員長といたし、今回の事業については先般岩手県紫波町に視察を行い、確かにこのようなまちづくりができればいいが、美咲町版については十分な検討が要るだろうと感じて帰ってまいりました。そうした中で庁舎建設の事業説明が公になり、議会といたしましても十分な議論が必要であると思われる。賛否両論には各委員の思いも十分に感じておりました。委員長といたしましても、庁舎建設については住民また職員に十分な説明がない。時間的な厳しさ、民の参入には十分な調整など確約できる計画が必要である。用地取得など、新庁舎建設場所の詳細な説明も必要である。事務手続上のことであるが、余りにも後手に回っていると思う。やはり手続をきちんとするべきであると思われるなどの問題点もあると思います。しかし、今回の補正予算では、亀甲商店街の活性化に関係するリノベーション事業などと公民連携まちづくり検討委員会の設置要綱での報酬なども盛り込まれており、現在亀甲商店街でのしょうゆ店の跡地利用など、地域の方が地域の掘り起こしをし、亀甲商店街のにぎわい創出など、空き家の利用に地域や家主も協力してくださっていることなども踏まえております。

 庁舎建設については、十分に議会、住民の意見を聞き入れていただくように委員長の意見を付して政策推進室の補正予算を承認といたしました。

 なお、委員長といたしましては、委員の意見を十分にお聞きしながら判断をいたしましたが、まず今回の定例会での債務負担行為の20億円の取り下げについては、今後再協議になると思いますが、議員の意見を十分に反映してほしいと思います。今回の事業については、本日この後公民連携事業調査特別委員会が設置されると思いますので、委員会の中で議員全員の十分な議論が必要と思われます。

 先ほども岡部室長より、週明けから住民説明会を開始したいとの会話の報告をいたしましたが、先日の同僚議員の一般質問の答弁で、岡部室長は18日からの日程で答弁をされましたが、総務産業常任委員会では日程報告はありませんでしたが、早速説明会の開催をされることで十分に住民、町民のご意見を反映していただきたいと思いますが、今回の説明会をされるのであれば議会にも10月に発表されたわけですから、11月及び12月の「広報みさき」等で知らせるべきではなかったのかと思います。また、今回の中央地域での開催に至っては、急遽会場の変更など、やはり思いつきの説明会ではと心配しております。説明会を開催するには参加者などの意見を十分に取り入れ、今後の参考にしていただきたいと思います。

 総務産業常任委員会でも賛否両論が出されたように、今回の事業については早急な特別委員会を開催され、議会としての対応が必要であると思いますので、対応をよろしくお願いを申し上げ、長くなりましたが以上で総務産業常任委員会の12月定例会に付託されました案件の報告をいたしますが、報告の中で議案番号、また補正予算等もし読み間違いがありましたら提案書が正しいものであるとご認識をよろしくお願いいたします。

 採決に当たりましては、委員会のとおり取り計らいをよろしくお願いをいたします。

 以上で終わります。



○議長(貝阿彌幸善君) 委員長、これだけちょっと継続を報告をして。継続だけ。



◆12番(山本宏治君) 失礼します。総務産業常任委員会では、もう一つ、陳情で角石祖母地区太陽光発電設置に関する陳情書が美咲町角石祖母1651番地、角石祖母自治会長藤田康夫氏から出ており、前回継続審査としておりますが、本議会でも継続審査とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(貝阿彌幸善君) ご苦労さまでした。

 以上で総務産業常任委員会に係る審査報告を終わります。

 次に、民生教育常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。

 9番金谷議員。



◆9番(金谷高子君) 金谷でございます。民生教育常任委員会の報告をさせていただきます。

 平成29年12月5日と6日、9時から本庁3階小会議室で民生教育常任委員会を開催いたしました。出席委員は7名でございます。本定例会で当委員会に付託されました議案は、条例4件、予算4件、要望1件、継続審査1件、担当課に説明に来ていただき、委員会を開きました。

 まず最初に、議案第156号美咲町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例でございます。第11条の2、第4号中、認められるものを町長が認めるものに改める。また、一般廃棄物の処理手数料880円を1,080円に、440円を550円に改める。理由は、合併浄化槽並びに公共下水道事業の普及により、し尿のくみ取り人口が年々減少した結果、一般廃棄物の許可業者によるし尿のくみ取り、収集、運搬、経費の増加により、中央及び柵原地域の料金の見直しが必要となったためであります。これは、平成30年4月1日から施行させるということであります。委員会としては、承認をいたしました。

 続きまして、議案第157号美咲町老人福祉センター及びデイサービスセンター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。福祉の里あさひが丘の管理を指定管理者に委託するということであります。これは、指定管理者は社会福祉協議会であります。平成30年4月1日から施行いたします。これも委員会としては承認をしております。

 議案第158号美咲町老人憩いの家及びデイサービスホーム設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例でございます。これは、飯岡体育館を今まで飯岡老人憩いの家と一体設備としておりました。それを飯岡体育館を飯岡老人憩いの家の附帯施設から外すということであります。これは、平成30年4月1日から施行します。この議案第158号も委員会としては承認をいたしました。

 議案第159号美咲町立体育館条例の一部を改正する条例であります。美咲町立体育館条例の一部を次のように改正する。名称、北和気体育館、位置として美咲町百々417番地。それを飯岡体育館、美咲町飯岡1155番地、北和気体育館、美咲町百々417番地に改める。理由は、飯岡体育館を飯岡老人憩いの家とは別の施設として扱うということであります。平成30年4月1日から施行いたします。この議案第159号も委員会としては承認をいたしました。

 続きまして、議案第162号一般会計補正予算(第6号)の主なものを報告いたします。

 まず、教育総務課では給食経常管理費16万2,000円、これはノロウイルスの検査の手数料であります。当初は、各調理員と栄養士3回分の予算計上をしておりましたけれども、大量調理施設衛生マニュアルの改正があり、1年に6回が望ましいという改正がありました。今回は3回にプラス2回分の追加補正ということでありました。11月から3月まで、月1回ずつ5回していくということであります。

 給食臨時管理費274万4,000円、これは柵原東小学校であります。給食備品の真空冷却器の点検修繕費、それから自動食器洗浄機、この洗浄機からは異音が出たり水漏れがあるということで、修理は不能ということで新たに買いかえるということであります。委員の中からは、食器洗浄機の音がしているということであるけれども、対応はどんなふうにしているのかというような問いがありました。答えとしては、今のところは何とかもっているけれども、業者から新しく買うように指摘をされたので新しくしたということでありました。

 加美小学校の小学校維持補修費22万2,000円、これは学校のグラウンドに陥没している箇所が発見されたということであります。グラウンドの中に暗渠の排水の水路があって、昔の水路なので、そういうところがくぼんで崩れて大穴があいたということでありました。委員のほうから、その下はどうなっているのだろうかと質問すると、1メートルほど下の水路のヒューム管が少しひびが入り、また壊れて、そこから川の水が増水したときに水路のとこから逆流して、その管が壊れたということでした。それは、その前にももう一カ所そういうような状態になってきて、そのときも修繕をしたということです。全体をすると大きな工事になるので、その都度修理をしているということでありました。

 続きまして、生涯学習課でありますけれども、グラウンド臨時管理費616万7,000円の増であります。これは、旭町民グラウンドの状況改善のための工事費であります。9月の半ばに台風が往来したときに、対岸の土砂を含んだ泥水がグラウンドに流入して、排水溝に石や細かい泥が入って排水ができなくなったとのことでありました。ということで、直したということであります。これから工事をするんですけど、そして、この工事をすることによって、もうこの土砂が入らないようになるのかというような委員の質問がありました。答えとしては、この土砂が流入しなくなるという工事ではないので、これは工事の修繕であるので、水が入ったところを5センチほど取って真砂土を入れる、その程度の修繕でありますので、土砂の流入をとめるものではないという説明でありました。

 それから、運動公園の維持管理費157万8,000円、これは運動公園に設置している木製の遊具の撤去と施設が老朽化による修繕、また備品の更新のためであります。この木製の遊具は、まだしっかりしてるように見えましたけれども、木製の遊具というのは安全基準が10年ということで、でも土のとこの根元のとこは少し老朽して悪くなっていたなと思いました。そこはこれから撤去するということであります。

 それから、図書館管理費ですけれども、補正額が931万円、これは補正の理由は、旭文化会館の改修工事で、照明設備等の附帯工事がふえたためであります。この事業については、830万円で過疎債が充当されておるということであります。

 続いて、健康福祉課、老人福祉費のほうで介護予防支援事業で211万2,000円増でありますが、指定介護の予防事業所の委託料が不足するということで211万2,000円の増額を行ったものです。

 それから、介護保険の事業計画の策定委員会を当初2回の予定でありましたけれども、3回開催することにより人件費の部分が6万3,000円、これは町の負担の繰入金の部分でございます。

 続いて、介護保険会計の繰出金、地域支援事業の関係で61万8,000円、これにつきましても成年後見人制度の報酬、包括支援センター事業委託料、それから在宅医療・介護連携推進事業、それから介護予防の事業の関係、町の負担の部分が補正で介護保険事業へ繰り出しているものであります。

 それから、保健衛生総務費、新生児の聴覚検査費であります1万8,000円、これは新しく生まれた子供さんの聴覚の検査を行うものであります。県外の受診関係の方々には償還で行うものであり、また当初見込みでいたより予算の不足が見込まれたということであります。1件は5,698円ですけれど、6,000円と見込んで3件で1万8,000円の増額としたものです。

 それから、こうのとり事業、これは30万円増であります。これは不妊治療、町の事業として行っているものです。1年以上子供さんが恵まれないご夫婦の方に対しての助成事業であります。予算不足が見込まれることで30万円の増額補正をするものです。

 それから、ほほえみの湯の臨時管理費、今回は露天風呂の熱交換器が調子が悪くなり、取りかえるということでありました。これは50万円程度であるということです。あと、臨時修繕費が20万円、計72万円の補正をするものです。委員の中から、このほほえみの湯の当初の予想はある程度わからないのかという質問がありました。答えとしては、当初でもある程度の予測はしているけれども、築13年ということで非常に老朽化、また故障が頻発している。昨年度の当初に比べて予算額を増額しているけれども、それにまだ追いつかない状況であるということでありました。

 福祉事務所でありますけれども、平成29年5月以降主な動きがあり、前回の定例会からも本日までの動きがありましたので、福祉事務所からの報告をいただきました。最初に、臨時福祉給付金の申請の状況でありますけれども、10月17日で6カ月間の申請期間が終わりました。申請書の発行数は3,796人に対して給付者数が3,535人、給付率が93.1%でした。まだ未申請者の方は250名程度いらっしゃるということですけれども、その中にでもみずからそれを要らないとおっしゃられる方がおられるということでありました。課としても100%を本当に目指していきたいけれど、なかなか厳しいものがあるということでありました。でも、93.1%というのは本当にすごい努力をされたのかなあというて委員の中で話をしたことでありました。

 それから、ヘルプマーク・ヘルプカードの申請の受け付けが始まりました。これは障害者週間というのが12月3日からありますので、それに合わせて行ったんですけれど、12月3日は日曜日だったので、12月4日から申請が始まりました。

 これは、今までのその前の動きの報告でした。これから今回の一般会計の分を報告いたします。

 老人施設の管理費で打穴中の老人憩いの家のエアコンの修繕料が11万6,000円、これは向原のふれあいプラザみさきネット接続工事が負担金10万8,000円ということでありました。

 それから、児童福祉費、県の負担金、障害児通所給付費、県の負担金、放課後デイサービスなどのサービス利用者が今ふえているということで、225万円計上してあります。この中で、障害者の通所給付というのはどういうものなのかということで委員が聞きました。そしたら、それは放課後のデイサービスをするということで、美咲町でもあるし久米南にもあるということで、最近利用者がとても多く、平日でもその稼働が6人から7人、定員は15名であるけれども、ほぼいっぱいであるということでありました。

 それから、配給サービスの事業、これは新規事業で、健康福祉課が今高齢者の配給サービスを10月から開始をしておりますけれども、高齢者及び障害者が対象ということで、福祉事務所としても障害者の分を500円掛ける100食で5万円の補正を計上されております。

 続きまして、こども課でございます。

 中央かめっこ保育園の経常管理費、これは電気料金が値上げに伴う電気代の増加が37万1,000円、またノロウイルス検査方法が変更に伴う増額で6万5,000円です。それから、かめっこ保育園園舎のテラスの木造部分の老朽化に伴う、これは修繕であります。それから、ノロウイルスの検査は全体の保育園で行っております。それから、柵原東保育園臨時管理費で、これは全てノロウイルスの検査であります。それから、旭保育園CDプレーヤーが故障に伴うことで買いかえをされております。20万円の増額であります。

 そして、住民課でございます。

 戸籍住民基本台帳費587万3,000円、住民基本台帳費では社会保障で、税の番号制度の維持管理費ということであります。平成30年度から予定されております住民や個人の番号カードの旧名字を表記のためにあらわすシステムの改善の費用であります。これは100%補助があります。それから、これちょっと説明をしますけれども、今回これを国が旧名字が表示されているものは今まではなかったけれども、これからはそのシステムを入れることによって旧の名字が出てくるというのは、早く言えばそういうようなシステムがこれからはできていくということであります。そのような説明でありました。

 それから、放送設備の修繕費ということで14万円、これは三保の公民館であります。

 町営住宅の維持補修費、これは250万円計上であります。これは退去時のときに修繕料と、またシロアリの駆除、雨漏りの修繕料というのが、これは中央の町営住宅でありました。それが250万円です。それから、町有住宅の管理費、これも同じく退去に伴う修繕料で、これは33万円の計上であります。これは柵原の町有住宅であります。

 簡単でありますけれども、議案第162号(第6号)は全会一致で承認されました。

 続きまして、議案第167号平成29年度美咲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、歳入歳出の予算総額から歳入歳出それぞれ1億1,120万円を減額し、予算総額を21億2,184万円とするものであります。減額の要因は、一般被保険者の療養給付費5,000万円の減額、退職被保険者の療養給付費が1,000万円の減額、一般被保険者の高額医療費が800万円の減額。委員からは、国の方針でなかなか入院が認められず、入院しても早く退院する方向に進めるけれども、そのようなところにこの減額の原因があるのではないかと、このような問いがありました。答えとしましては、直接それが原因であるかどうかはわからないけれども、入院や高額にかかったところが減額をしている。大きな病気をしている方が減っているんではないかなあと、このような見方をしている。また、ジェネリックにもかえていることも要因ではないかなあと思っているということでございました。

 それから、議案第168号平成29年度美咲町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)歳入歳出の予算総額に歳入歳出それぞれ915万6,000円を追加し、予算総額を26億4,586万円とする。これは、居宅介護福祉用具の購入費が50万円の増、利用が多いということで不足が見込まれている。また、介護予防サービス給付金500万円、こちらも見込みの増であります。包括的事業費156万4,000円の増、地域包括支援センターへの事業の委託料であります。生活支援事業で48万6,000円、これは生活支援マップを作成するということでありました。私たちも紫波町に行っていろんな取り組みを見てきましたけれども、その紫波町でつくっておられたこのマップを美咲町としてもつくっていきたいということでありました。そのときに委員から問いがありました。介護保険、県からの事業費の借り入れがしてたけど、総額どれぐらい借っていたのか、そして返済はいつになるのかという問いでありました。答えとしては、金額は3年間で8,910万円を借りていたけれども、返済は30年1月で完了するということでありました。

 それから、議案第169号平成29年度美咲町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、これは広域連合会の納付金でございます。保険料の還付金が28万円、保険料の軽減判定システムの誤りによって返還金が発生する関係があるので、28万円の増額を計上しているということであります。そして、今介護保険の7期の策定をして計画を立てております。事業計画の策定を今進めているんですけど、パブリックコメントの実施期間というのが平成30年1月11日から2月9日まで行われていきますので、しっかり皆さん方のご意見をお聞きしたいなあと、このように思っておるとこであります。

 今、議案第156号、議案第157号、議案第158号、議案第159号、議案第167号、議案第168号、議案第169号は全会一致で承認をいたしました。

 続けて、次は要望が1件ありました。これは、平成30年度から理科の教育の設備整備費等の補正費の予算の増額についてでありました。これは、今子供たちが理科の教育、理科というそういうところから意識が薄くなってきているということで、しっかりとこういう国の予算があるから、国の予算を使って子供たちにしっかりと理科の勉強、また機材を、予算がありますので国からもらっていきましょうということのこれは陳情でありますけど、この中で観察、実験器具の充実に着手されているいろんな自治体があるけれども、そうではない自治体があるということで、どの自治体も同じようにしっかりと子供たちにこの勉強をさせていかなきゃいけないということで、こういうような国にしっかり申請すれば、その申請した2倍の予算がついてしっかり使えるというような要望書でございました。うちの美咲町にも教育委員会のほうにお聞きいたしましたら、そのようなことは利用しながら機材をいただいておるということで、しっかりと利用されているのかなと、このように思っておりますけれども、このような子供が今いろんなものが普及している中、こういう理科の実験、そういうふうなことが今薄れてきているのかなと思っておりますけれども、この要望書の中を見ますと、美咲町としても少しずつそういう取り入れをされとるということで、これは本当にいいことではないかなあということで、委員会としては趣旨採択をいたしました。

 それからもう一つ、これは9月からの要望が継続審査になっておりましたので、その審査をいたしましたので、報告をさせていただきたいと思います。これは、平成29年9月の議会において継続審査となっておりました要望第2号町有施設の貸与の要望についての審査結果についてご報告したいと思います。

 この要望は、平成29年8月21日付で社会福祉法人中央福祉会理事長内田康雄氏より提出をされたものであります。要望の内容は、美咲町打穴下地内の旧三保保育園園舎及び敷地を貸与してほしいというものであります。この要望を受け、担当課長との説明のもと現地調査も行いました。それと、担当課長の説明では、ほかにも借り入れる要望もあるということでありましたので、審査の中であわせて他の町有財産についても今後の方針を検討すべきであるとのことから、継続審査をお願いしたところであります。そうした中、12月5日委員会において担当課長より、この旧第2保育園について対象物件の有効活用を図る当該物件を売却し、または貸与する美咲町町有財産の活用に係るプロポーザル募集要領を策定し、既に公募しているとの説明がなされました。継続審査中にもかかわらず、議会に何の相談もないままに進められている行政運営について大きな疑念を抱く委員の声もありました。委員会といたしましては、慎重審査の結果趣旨採択といたしましたので、ご報告をいたします。

 それから、最後に現地視察をいたしました。美咲町福祉の里あさひが丘の施設の説明をいただき、現地を視察しました。

 次に、飯岡体育館、老人憩いの家について、飯岡体育館を飯岡老人の家の附帯施設から外すということで現地の確認をいたしました。

 次に、柵原クリーンセンター解体の状況を視察し、年度末には解体終了ということで現地の確認をしてまいりました。

 また、中央運動公園の木製遊具の撤去の確認もし、まだまだ本当に使えるのではないかなあと思うほどしっかりはしていたけれども、安全基準をクリアできないので、これは仕方ないかなあとこのように思っております。そして、撤去の後はどのように使われるのかということは、後はまだ考えてないということでありました。

 それから、加美小学校のグラウンドが大雨で降ったときにその暗渠を見に行きましたけれども、本当に何事もなく子供にけががなかってよかったなと、このように感じたところであります。しっかりそこも確認をしてまいりました。

 それから、最後になりましたけれども、今加美小学校の念願でありましたスクールバスが12月から走っておりますけれども、子供たちも本当に喜んでいるんではないかなあと、このように思っておりますし、先生も父兄の方も本当に喜んでおられましたので、本当によかったなあと、このように思っております。

 最後になりましたけれども、この委員会をいたしまして先ほども言いましたけれども、少し議会を軽視されているような行動が見受けられたかなあと、このように感じております。やはり執行部と議会というのは信頼関係がなかったらなかなか進めないなあと、このように思っております。担当課も悪気があってされたわけではないかとは思いますけれども、そういったところから信頼関係というのが崩れてくるということにもなりますので、しっかりとその辺は議会と執行部と信頼関係を結んでいきたいなあと、このように感じたところであります。

 以上で簡単ではありましたけれども……。



○議長(貝阿彌幸善君) 委員長、これをこういうように言われたので、これは、この前にこれをつけるということで、これだけちょっと言いかえてください。



◆9番(金谷高子君) 済いません。ちょっと訂正させていただきます。

 私、議案第159号について、北和気体育館を飯岡体育館に改めるという説明をしました。そうじゃなく、これから言いますので、議案第158号で飯岡老人の家の附帯施設から外した飯岡体育館を体育館条例の北和気体育館前に加えるが、これが正しいということですので、訂正させて言わせていただきました。



○議長(貝阿彌幸善君) 議案第159号よ。



◆9番(金谷高子君) 議案第159号です。議案第159号の件でございました。今言いましたように文字、また数字の誤りがありましたら予算書が正しいということでありますので、よろしくお願いしたいと思います。そして、採決に際しましては議員の皆様方には、どうかよろしくお願いしたいと思います。

 以上で委員会の報告を終わらせていただきます。



○議長(貝阿彌幸善君) ご苦労さまでした。

 以上で各常任委員会に付託した諸案件の報告を終わります。

 日程第2、委員長報告に対する質疑。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 順次質疑を願います。

 4番形井議員。



◆4番(形井圓君) 4番形井でございます。総務産業常任委員会委員長に2点お伺いしたいと思います。

 まず、第1点。議案第162号平成29年度美咲町一般会計補正予算(第6号)中、政策推進室の審査、黄福創生拠点整備事業についてであります。委員長報告は承認でありました。そこで、委員長にお伺いしたいと思います。

 私は、一般質問におきましても、この議案の中における本庁舎及び複合施設整備事業の債務負担行為20億円及び歳出における総務費、総務管理費、企画費の中で、黄福創生拠点整備費につきましては、この事業内容が町民の方々に、そして議会に説明もないままに進んでおると、だから理解はできないというように申し上げたと思います。そうした中で、町長は債務負担行為20億円については取り下げる、あわせて副町長から住民の方への説明会も12月18日、19日、21日に開催する、その後議会に再提案したいと説明があったというように思っております。

 私は、この債務負担行為と黄福創生拠点整備費につきましては関連しており、住民の方々への説明後、再提出されるべきだと申し上げてきたと思います。そうした中で、この黄福創生拠点整備費、特に開発会社出資金100万円について総務産業常任委員会でどのように審議され、承認に至ったのか、その内容を再度お伺いしたいと思います。

 ここに、総務産業常任委員会に提出されました資料がありますが、その中におきまして開発会社出資金100万円が計上されております。この予算を認めるということは、開発会社の設立を認めることとなると思います。債務負担行為の取り下げと矛盾すると思っておるとこでございます。この100万円についてどのように審議されたのか、いま一度ご説明を願いたいと思います。

 もう一点。委員長の報告の中で、徴収対策室の報告であります。徴収対策室の目的はとの質問に対し、私公債権の取り立てなど、各課と連携をとり、指導する。室としては滞納整理には出向かないとの答弁があり、それでは室の設置の意味がなく必要がないのではと、そんな意見があったと報告されたと思います。

 私の今回の一般質問におきましても、副町長は室としての徴収実績はない、そのように答弁をされました。私は、余りにも無責任な答弁に唖然とし、次の質問ができなかったのですが、委員会における副町長の答弁に対し、この徴収対策室を所管する委員会として今後どのように対応されるのかお伺いしたいと思います。

 以上です。以上、2点です。



○議長(貝阿彌幸善君) 12番山本議員。



◆12番(山本宏治君) 総務産業委員長の山本です。4番形井議員の質問をお受けしたいと思います。

 まず、黄福創生拠点整備事業の100万円のまちづくり会社についての出資についてのご質問がありました。この件につきましては、先ほども委員会といたしましては、いろいろな意見があるということを報告したと思います。それで、この100万円を出資してどういう形になっていくのか、今後このまちづくり会社にどのような方が投資するのかというような意見も聞いております。そして、今回は法人登記をする30万円を早急にしたい。そして、先ほど議員言われましたように、これをつければ新庁舎建設ありきじゃないかと、一緒じゃないかという質問でいいんですかね。そのことも出まして、それに委員は3人反対された方は、この100万円を使って庁舎建設について、もしこれを使うのであればさらに反対というご意見でした。ただ、これについては先ほども言いましたように、亀甲商店街のにぎわい創出、またそうしたプロジェクトにも関連があるということで、委員会といたしましては賛成、反対の3対3で委員長の私が裁決を下したとこです。

 説明になりましたでしょうか。

            (4番形井 圓君「はい」と呼ぶ)

 ですから、この100万円を使って今度の庁舎建設にオンリーであるんなら、恐らく全て反対、この意見も通さないよという意見が3人ありました。ですから、この投資については疑問符がありますが、町なか商店街としての亀甲商店街のリノベーション等に活用すると、庁舎一体ではないということを説明を聞いておりますので、それでは私の判断で通していこうということにしております。

 今の件はいいでしょうか。再質問されますか、また。

            (4番形井 圓君「します」と呼ぶ)

 それで、どうしましょうか、先に。

            (4番形井 圓君「しましょうか」と呼ぶ)

 はい。

            (4番形井 圓君「いいですか」と呼ぶ)



○議長(貝阿彌幸善君) 徴収対策を説明してください。



◆12番(山本宏治君) 一遍にしとん、今の。



○議長(貝阿彌幸善君) 回答してくれりゃあええ。



◆12番(山本宏治君) 徴収対策室の室について、議員の質問は、委員長の私が目的等についてどういうふうに質問しとんならということだと思います、委員会で。もちろん形井議員と思いが一緒のような質問がたくさん出ました。それで、徴収対策室は何をするんですかということに対しては、視察をしたり、条例をつくって各課に指導を行います、調整をします。それについては、恐らくこの14人の議員、7月のこの課の設置条例のとき、恐らく徴収対策室というのは徴収事務に回るんだろうなあという思いで全員賛成したと思うんです。私も賛成しました、6月定例で。室の設置については。しかし、あけてみたら3名の再雇用の人が条例等をつついてるんで、9月の委員会の中でこの質問を何度もしました。しかし、7月、8月、9月と2カ月なので、まだ研修等に行っているだけで実際の業務ができていない。12月はきちんと報告をしますということで、総産委員会では、それじゃあお手並み拝見なんで、12月にはその成果を見せてください。委員会の成果というのは、徴収対策に出て今一番困っている滞納整理をするもんだと我々も思っておりました。先ほども税務課のときにご報告いたしましたが、我々委員会は、徴収対策室イコール税務課とのキャッチボールができて初めてそうした徴収対策に僕は回ってくれると思っておりましたが、税務課としたら一切接触もなければ何もない、若手税務課職員に聞いたら、国交断絶ですよというような言葉が出るような状態で、我々は9月定例では2カ月間だから12月まで待とう、12月にはお手並み拝見ですねといって私は室長に言ってます。しかし、何もない。どうするんですかというのが今委員会では問題視しとるわけです。ですから、この室が要るんですか要らないんですかまで私は報告したと思います。ということで、徴収対策室については審議内容としてはそういうことがありましたので、答弁になりましたでしょうか。



○議長(貝阿彌幸善君) 再質問ありますか。

 形井議員。



◆4番(形井圓君) 出資金についてでありますけども、この100万円。これ亀甲のリノベーションと関係があるから認めたと、そのようにおっしゃったと思いますけども、私は亀甲のリノベーションとは全く関係ないと思うんです。その点をちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(貝阿彌幸善君) 山本委員長。



◆12番(山本宏治君) 言葉足らずじゃったら申しわけないです。公民連携でリノベーション的にも全てうちで研究してやっていくということなんで、そういう説明がありましたので、委員会といたしましては3対3の中で私が裁決いたしました。

            (4番形井 圓君「わかりました」と呼ぶ)



○議長(貝阿彌幸善君) 再々質問はありませんね。



◆4番(形井圓君) ありませんけども、徴収対策室についてはしっかり監視をお願いしたいと思います。3月に再度質問をさせていただきます。

 終わります。



○議長(貝阿彌幸善君) ほかに委員長報告に対する質疑はございませんか。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 日程第3、討論。

 これから討論を行います。

 順次発言を願います。

 6番左居議員。



◆6番(左居喜次君) 失礼いたします。6番左居喜次でございます。

 私は、議案第162号平成29年度美咲町一般会計補正予算(第6号)に対し反対の立場で討論をいたします。

 なお、内容においては委員長報告並びに形井議員の質疑の内容と重なる部分もありますが、ご了承いただきたいと存じます。

 本補正予算には重要な賛成すべきものも多く含まれていると承知しておりますが、議案中、款2総務費、項1総務管理費、目7企画費、節企画管理費、黄福創生拠点整備事業で420万4,000円の補正予算が組まれていることを問題とし、反対するものであります。これは、本庁舎及び複合施設整備に係る関連の費用であり、中には投資及び出資金、開発会社出資金100万円、委託料、公民連携開発エリア土地測量調査費231万2,000円などが含まれております。

 庁舎建設に関しては、我々議員もことし10月3日の議会全員協議会の場で、執行部より公民連携により民間の考え方も取り入れながら進めると話があったのが初めてであり、議会においても十分な議論がなされないまま建設ありきで進められているのが現状であります。そして、住民の皆さんへの説明に関しては、つい先日12月11日の本会議一般質問の場で、同僚議員の質問終了時に岡部政策推進室長が3地区で説明会をすると発表なさいました。世間では、年末の超多忙な時期に1週間の猶予しかない状況での説明会を行うとの発表でした。また、いずれの会場もたった1時間程度の予定とのことであり、ここでもうかがえるのは住民を無視した町執行部の一方的な事業推進であります。さらに、12月12日本会議での一般質問終了後、定本町長は当初計上していた平成29年度美咲町一般会計補正予算(第6号)の第2表、債務負担行為、黄福創生拠点整備事業、本庁舎及び複合施設整備事業、期間平成30年度から平成31年度、限度額20億円に関し、総務産業常任委員会の審議により取り下げるとおっしゃいましたが、その後住民への周知を行いながら年明けに再度提出するとのことであります。ここでも庁舎建設ありきのお話であり、説明会での意見を聞かないままでの決断には驚かされるばかりのものであります。美咲町の民意はどこにあるのか、定本町長の事業進行に疑問を持つものであります。

 今計画している庁舎建設は、美咲町にとって年間予算の約5分の1を占める大きな事業であります。住民へは丁寧な説明の上に意見を聞き、議会では議論を尽くし進めるべきだと考えます。公民連携事業のお手本とする岩手県紫波町では、100回にも及ぶ住民説明会を行い事業を進めたのは皆さんご承知のとおりであります。

 庁舎は申し上げるまでもなく、住民のためのものであります。そこに命を吹き込むのが誠実で勤勉なる職員の皆さんです。このように住民をないがしろにする事業進行では、いかに有利な起債であろうとも、その起債期限に間に合わないものであっても賛成できないことを申し上げ、反対討論といたします。



○議長(貝阿彌幸善君) 討論ございませんか。

 5番延原議員。



◆5番(延原正憲君) 私は、先ほど総務産業常任委員会の山本委員長のご報告の中でお話がありましたように、今回の公民連携事業の企画につきまして予算案を賛成する立場で討論に加わりたいと思います。

 今回の公民連携事業の企画は、町民や議会にとって、先ほどの左居議員のほうからも言われるように非常に唐突な問題ではあります。我が美咲町の将来にとって重大なプロジェクトであるということをこれから町民に訴え、丁寧に説明し、理解を得ることが最も重要なことだということは同感であります。庁舎と、それから複合施設の建設と亀甲商店街のリノベーション、要するに美咲の中心部ににぎわいを起こして、もうかるような活動をする、こういう考え方、私はこの考え方には賛成です。それで、そこの中で、これは庁舎建設も亀甲商店街のリノベーションも、これはセットで企画して前へ進める事業であります。庁舎だけ分離することはできないということが前提です。そして、合併特例債につきましては、庁舎の建設には使用できる。こういうことは交付税措置が7割もある、これだけ有利な起債を活用しない手はない。そして、ここで私がお話ししておきたいのは、庁舎の建てかえはずっと未来永劫しなくていいんであれば、これ無駄な金になります。だけれども、庁舎の建てかえは近い将来避けて通れないこういう事案だろうという、これを町民、我々も認識して、これを共有をして、合併特例債が財源とできるこの時期に、これが最後のチャンスじゃないかというふうに考えております。だから、このことについてはしっかりと執行部のほうから町民に訴えをしていただいて、この交付税を今度はそれを財源としてほかの事業で町民のほうに福祉のほうの事業にも使える。もしこれを合併特例債が使えなければ、この7割の交付税措置がないということは、全て単独で町の予算を全て単独で使う、よしんば一般単独という起債が認められても、これは交付税措置ないんです。だから、借金はできても全て丸抱え、町民の税金で建てる、積立金はあるにしてもです。ですから、庁舎建設が近い将来どうしても必要だということを前提であれば、今を逃すことは私は逆にほかの事業にお金が回らなくなるということであろうかと思います。そういうことで、今回の予算は私は承認すべきだと思います。そして、それにつきましては、この公民連携事業につきましては、今後委員長のほうの報告もありますように公民連携事業調査特別委員会で我々議会も中に入ってしっかり審査をしていくと、こういうことで事業を前に進めていく、これは私は必要なことだと思います。

 以上です。



○議長(貝阿彌幸善君) 討論ありませんか。

 3番松島幸一議員。



◆3番(松島幸一君) 失礼いたします。3番松島幸一でございます。

 議長の許可をいただきましたので、私は議案第162号平成29年度美咲町一般会計補正予算(第6号)について反対の立場で討論をいたします。

 最初に申し上げておきますが、この補正予算の大部分については趣旨を理解し、賛同をいたします。しかし、この補正予算の中で歳出予算の款2総務費、項1総務管理費について、目7企画費、2企画管理費として黄福創生拠点整備事業420万4,000円の予算が計上されております。これは先般、町長が議案から一旦削除された黄福創生拠点整備事業、本庁舎及び複合施設整備事業の20億円の債務負担行為に関連する予算が含まれており、本来であれば、その際に一緒に削除されるべきものであると考えます。

 私は、420万4,000円の予算のうち投資及び出資金の100万円の予算について、特に不安を抱いております。この100万円の予算は、本庁舎及び複合施設整備事業の中核を担う開発会社への出資金とされ、使途は登記費用などとされます。我々に示されている新庁舎等公民連携複合施設建設基本計画の素案では、この開発会社は今後設計や建築についての発注や、完成後は物産センターを経営するという案も示されています。さらに、開発会社は町や民間企業、金融機関の出資により設立するとされていますが、委員会等で出資が見込める企業があるか尋ねたところ、明確な答弁ではなく、また会社の規模や組織体制についても不確定な部分が多く、納得するには不十分でありました。

 今回この予算を通し、事業を前に進めることで出資企業も出てくるという意見もありますが、先ほど申し上げたとおり、この事業にとって開発会社こそが核であり、不明確、不確定な部分が多い現段階で開発会社への出資を認めるべきではないと考えます。この予算についても一旦取り下げ、会社の規模や体制、出資企業について再度検討を行い、十分に理解できる状況になった段階で改めて議論を行うべきではないでしょうか。

 公民連携事業については大いに進めていくべきですが、庁舎及び複合施設整備についてはまだまだ不安な部分が多く、町民への説明、具体的な計画を時間をかけ、丁寧に行うよう求めるものであります。この事業については早計な判断ではなく、十分な根拠に基づいて行われるべき大きな事業であり、その関連予算についても同様と考えます。

 以上の理由により、黄福創生拠点整備事業の関連予算が含まれる議案第162号平成29年度美咲町一般会計補正予算(第6号)について反対討論としたいと思います。



○議長(貝阿彌幸善君) 討論ありませんか。

 2番藤井議員。



◆2番(藤井智江君) 2番藤井です。

 私は、2件討論したいと思います。

 まず、先ほどから問題になっております議案第162号、420万円の黄福創生拠点整備事業に関してです。この補正予算の中には、庁舎建てかえに伴う会社立ち上げの出資金、登録料などが含まれており、住民への説明会は開かれておらず、主権者である町民不在の事業予算を認めるわけにはいきません。大きな事業です。町民への説明をしっかり行い、町民と一丸となって進めることが大切です。

 昨日の新聞には、合併特例債の期限が5年延長されそうだとも報道されています。焦らずとも、主権者である町民とじっくり話し合いながら進めてくことができると思います。たとえ特例債が延長、延期されなくても、町民にとって本当に必要なものであれば積み立てられたお金などを使うこともできます。また、そのことについてしっかり議論していけばいいと思います。私も全ての補正予算を否定するものではないことを申し添えておきます。

 次に、請願第3号日本政府に核兵器禁止条約の……。



○議長(貝阿彌幸善君) ちょっと待ってください。

 今は……

            (2番藤井智江君「162」と呼ぶ)

 いや、162じゃないんじゃけど……

            (2番藤井智江君「委員長に対してのあれじゃ」と呼ぶ)

 ああ、その討論。

 はい。



◆2番(藤井智江君) 請願第3号日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書採択を求める請願に対し、委員長報告では趣旨採択となっておりました。核兵器禁止条約は、世界の122カ国の賛成によって7月7日に採択され、署名開始日の9月20日には50カ国が署名しています。批准をしてから90日後に発効します。12月4日に開催された国連会議で、人類史上初めて核兵器の使用や威嚇などを違法化した核兵器禁止条約の採択を歓迎する一連の決議案を賛成多数で採択しました。日本政府は反対をいたしました。日本主導の核廃絶決議案は、昨年に比較し禁止条約への言及がないことや、表現が例年より少なく、核保有国の意向に沿ったもので、オーストラリアやブラジル、南アフリカなど、嘆かわしい後退と表明し、各国の支持が減っています。核兵器禁止条約に貢献したとして、ことしのノーベル平和賞はNGOのICANが受賞しています。核兵器禁止条約が採択された陰に、被爆者の命をかけた地道な活動が世界の国人たちの心を動かしたと言われています。今北朝鮮とアメリカによる核の威嚇など、いつ一触即発の状況がある中で、日本政府の一日も早い核兵器禁止条約の批准が求められています。日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める請願は、趣旨採択ではなく採択にすべきと思います。よって、委員長報告に反対します。



○議長(貝阿彌幸善君) 討論ございませんか。

 賛成討論はありませんか。

 3番松島幸一議員。



◆3番(松島幸一君) 失礼いたします。3番松島幸一でございます。

 私は、請願第3号日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書採択を求める請願について、趣旨採択に賛成の立場から討論いたします。

 核兵器は非人道的兵器であり、唯一の被爆国である日本は、その恐ろしさを全世界に広めていく役割を担う立場であります。また、北朝鮮による核開発、核の脅威が現実にある中で核兵器は速やかに廃絶されるべきものであり、この条約の理念、趣旨には理解を示すものであります。しかし、現実には我々は、日米安全保障条約のもとで現在の安全が保たれていることは事実であり、この条約に調印すれば即刻保有を含むあらゆる活動を禁止するものであり、我が国の安全保障体制との矛盾、安全と平和を揺るがす事態を招きかねません。また、この条約には現在、核保有国は一国も入っておりません。日本政府では毎年、核兵器廃絶決議である核兵器の全面的廃絶に向けた共同行動を国連に提出し、核保有国を含む156の国々が賛成をし、その枠組みのもとでリーダーシップをとり、核廃絶に向けた取り組みを行っているところであります。

 提出されております意見書の趣旨は十分に理解いたしますが、全てを即時禁止とする本条約に調印を行うよりも、現実的な現在の取り組みを十分に進めるべきだと考え、趣旨採択に賛成いたします。



○議長(貝阿彌幸善君) 討論ありませんか。

 どの部分についての賛成、反対の討論でしょうか。

            (1番山田雄二君「議案第162号に対する反対討論」と呼ぶ)

 議案第162号に対する賛成討論はおられませんか。

 おられんようでしたら反対討論を進めてまいりますが、よろしいですか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) それじゃあ、1番山田議員。



◆1番(山田雄二君) 私は、議案第162号の420万円の支出に対する反対の立場で討論を行います。

 町のさまざまな施策はありますが、根底に置かなければならないのは町民の方の町政に対する信頼であります。どんなことがありましても最後によりどころとなるべきは、町民の方の信頼。役場のやっていることは大丈夫だと、議会のやっておられることは大丈夫じゃろうと、やっぱりそういうものが根底に要ると思うんでありますが、今回のこの20億円の庁舎のほうは取り下げてくださいましたが、420万円のこのまちづくり会社への出資、そこに不安を感じる。我々総務産業委員会の者は皆思いました。そして、さらに心配なのは、この議論やこの庁舎建築の話が町民の皆さんに本当に伝わってないということであります。1週間前の常任委員会でそのことが話題になって、慌ててといいますか、来週は住民説明会が開かれると、こういう流れなんです。住民説明会一つにしましてもきちっと庁舎建築という、この大きな大きなプロジェクトの中にきちっと位置づけられていないんではないかと。あるいは、町の施策の一番の基本は第2次振興計画でありますが、実は振興計画にもそのことが書いてありませんでした。新町建設計画、これにもなかったようです。あるいは、平成17年の合併協議会で旭、柵原は総合支所で残す、中央はこういう施設にする、その方針との整合性、今後柵原、旭がどうなるのかというあたりも未確定であります。また、この本庁舎が移転した場合の跡地利用も未定であります。この庁舎建築というような大きなプロジェクトであれば、行政の全ての課が協力して支え合って大きな方向性を持っていくべきものがそうなってないというところに、町民の皆さんも恐らく不安を感じると思うのであります。

 また、もう一つ、私そういう意味で行政に対する不安はもちろん住民の皆さんお感じだと思うんですが、議会のことも今気になっております。きょうこの議決があるわけですが、もしこの議決が通りましたら来週から住民説明会のときに、町として行政としての提案があります。これは僕わかります。たとえ住民説明がおくれても町がする、それはわかります。だけども、もう議決されてこの庁舎建築に向けてのまちづくりの出資金まで認めてしまってから住民説明会を開いたときに、住民の方はどう思われるでしょうか。もう決まっとんなら話は要らんじゃないかと仮に言われたとき、もう答えようがなくなると思うんであります。私は、さまざまなことがあって説明とかがおくれることはあるかもしれない。だけども、行政はそうであったとしても議会がこれを承認してしまえば、予算づけを承認すれば議会も決めたと、住民の皆さんは本当に不安といいますか、無力感といいますか、そういうふうなことになって町、行政、あるいは議会への信頼感を失うんではないかと私はそういうことを強く心配しますので、今回の場合には、この議案には反対いたします。

 以上です。



○議長(貝阿彌幸善君) ここで会議時間を延長したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。本日の会議を午後7時までといたします。

 討論ありませんか。

 議案第162号の賛成討論。

 12番山本議員。



◆12番(山本宏治君) 12番山本です。

 先ほどから反対討論が出ており、1人延原議員が賛成討論に出ておられますが、私も先ほど委員長報告の中で、3対3の中で、最終判断といたしまして意見を付して賛成といたしました。今反対討論されている議員の皆さんと心は同じですし、皆さんの心配は、やはり町民に対する説明責任ができていない、そういうことで反対をされていると思います。先般の8日の委員会の中で、執行部にこの20億円の債務負担行為については取り下げができないかと申し上げたときに、協議をされてここではおろすと。その後に、この議案第162号の黄福創生の分の予算についてのるる説明がありました。その中で、委員会といたしましても先ほども言いましたが、庁舎建設に使うのであれば全てだめであると。その確認のために執行部に質問もいたしております。そのことにつきましては、それだけでなく亀甲の公民連携リノベーション事業に使ってもいくのだということであるので、一旦切り離していただき、きょうの段階で私は通しながら即刻特別委員会、これを開催していただき、種々協議をしていただきたいと思います。

 本日は、私は委員長報告のとおり賛成といたします。



○議長(貝阿彌幸善君) 反対討論ありますか。

 13番松島啓議員。



◆13番(松島啓君) 失礼いたします。13番松島啓でございます。

 私は、議案第162号平成29年度美咲町一般会計補正予算(第6号)について反対の立場で討論いたします。

 先日12月12日に町長が議案第162号の第2表、債務負担行為のうち黄福創生拠点整備事業、本庁舎及び複合施設整備事業については、総務産業常任委員会の審議結果を受け取り下げをされましたが、補正予算につきましては歳出の款2総務費、項1総務管理費、目7企画費の中で黄福創生拠点整備事業420万4,000円、これの主なものは本庁舎移転、建てかえに関する予算であり、そのまま上程されておりますので、反対いたします。

 私は、町長が以前から言われておりました公民連携の複合施設、また亀甲商店街を中心にした空き店舗を活用したリノベーション、にぎわい創出等につきましては、しっかり調査研究され、関係者との対話を綿密に行いながら進めていくべきであると考えています。そして、この事業は柵原、旭地域へも同時進行で積極的に進めるべきであります。しかし、中央地域本庁舎の移転、建てかえにつきましては議会への説明も遅く、職員にも周知されず、ましてや町民への説明は全くなく、12月18日から急に説明会を行うと言われております。また、本庁舎の建てかえと言いますと、美咲町一世一代の大事業であり、20年、30年先のまちづくりビジョンを掲げ、またマスタープラン等をもとに新町建設計画、そして第2次振興計画に明記されているのが基本であります。中央地域の本庁舎は、築後43年で老朽化により毎年補修費が必要でありますが、平成21年には耐震工事が工事済であります。また、財源といたしまして合併特例債の期限があと2年少々と迫り、幾ら有利な起債とはいえ、これから計画の中に追加するという、まさに無計画の思いつき、住民無視、議会軽視、そして庁舎内の連携もとれていない状態であります。私も各地域の方々から、今まで要望書等を出して要望している事業をまず進めていくのが行政の役目ではないか、急に降って湧いたような話で議会は承認できるのかなどいろいろなご意見をいただきました。

 この本庁舎移転、建てかえに関しましては、計画、情報発信、情報伝達などの広報の部分、そして住民、議会、庁舎内の意見を聞く広聴の部分ができておらず、信頼される行政の手順、手法とはかけ離れており、全く理解ができません。また、債務負担行為は取り下げられたものの、住民への周知を徹底をしながら年明けに再度提出されると町長が言われておりましたが、これから3地域での説明会だけでとても周知徹底できるとは思えません。債務負担行為の取り下げに関しましても、その場しのぎの対応であります。そして、昨日の朝刊に自由民主党が合併特例債の発行期限を5年再延長する方向で調整に入ったという報道がされました。来年の通常国会で関連法の成立を目指すということになっております。まず5年、すなわち平成36年度までの再延長が確実でありますので、庁舎建てかえに関する債務負担行為の再提出も当分必要ありません。したがいまして、今後本庁舎以外の複合施設等に関しましても十分調査研究し、庁舎移転、建てかえにつきましては跡地利用等も含めてあと7年少々の合併特例債の発行期限を逆算しながら、さらにじっくり腰を落ちつけて広く町民の意見を聞き、計画的に取り組み、町民のための、町民の思いのこもった、町民に愛着を持っていただける庁舎となるよう、また町民の皆さん、また職員の皆さんが気持ちよく使っていただける庁舎となるよう進めていくべきであり、庁舎建てかえを平成31年度中に行うことに伴う予算については反対であります。したがいまして、議案第162号平成29年度美咲町一般会計補正予算(第6号)につきましては反対とさせていただき、討論を終わります。



○議長(貝阿彌幸善君) ここでただいまから午後5時20分まで休憩します。(午後5時04分)



○議長(貝阿彌幸善君) 休憩前に引き続き討論を再開します。(午後5時20分)

 ただいまの出席議員は14人です。

 賛成討論の方はございませんか。

 11番岩野議員。



◆11番(岩野正則君) 11番岩野でございます。

 さまざまな意見が出ております。大変大きな予算でございます。議論が出て当然だと思っております。

 我々も私も聞いたことは、新庁舎計画のことは10月3日だったと記憶では思っております。きょうのその予算のことでございますが、公民連携の会社をつくるための出資、それと検討委員会の、この後出てきますが、公民連携事業特別委員会の設置と、さまざまな前へ行くための取り組みのための予算だと認識しております。この420万円をさらなる精査も要ると思いますが、主な提案の中には官民連携のまちづくり会社への出資、測量費、検討委員会の委員の費用と聞いております。十分中を精査、当然されるべきでありますが、前向きに町の拠点づくり、亀甲との連携もさまざま今動いておると思います。そういう意味で、予算執行に対して私は賛成の立場で意見を申し上げたいと思います。

 以上でございます。



○議長(貝阿彌幸善君) ほかに討論ございませんか。

 4番形井議員。



◆4番(形井圓君) 4番形井でございます。

 反対討論を行いたいと思います。

 議案第162号平成29年度美咲町一般会計補正予算(第6号)について反対の立場から討論に参加させていただきます。ただし、歳入歳出補正の全てに反対ではありません。款なんかは言いませんけども、黄福創生拠点整備事業420万4,000円のうち、特に開発会社等への出資金について反対を行いたいと思います。

 反対の理由を申し上げます。

 一般質問でも申し上げましたとおり、この事業内容は町民の方々に全く説明されてない。そして、議会にも説明がなかったというように思っております。町長は、人が集まる場所が必要である、庁舎を新築すれば人が集まる、そして財政の厳しい中で、これからは行政、住民、民間の協力、連携による財政の健全化、地域の活性化の実現のため、公民連携の仕組みづくり、稼ぐ公民連携が必要である。そうした中で、現在の庁舎は老朽化し、雨漏りもある、エレベーターなどの維持補修費がかさんでいる。こうしたことから、庁舎を交通量も多い国道53号線沿いに建築したい、そのような説明であったというように思っております。そして、私は、その新庁舎の建設の提案がなされたのは平成29年11月27日の全員協議会が、正式に言われたのは、この全員協議会の場だというように思っております。12月議会の議案説明におかれましても、ここで初めて正式に説明されると、そのように思っております。一般質問でも指摘させていただきましたけども、これからの美咲町の重要施策が、議会にも地域住民の皆様にも何も説明もないままに進められている行政運営に大きな疑問を持っているということでございます。

 庁舎建設20億円、美咲町の一大事業であります。このような大事業が町民の皆様方に何の説明も、何の報告もないままに進められていることに賛同できないと申し上げているのでございます。私は、一般質問においてこのことを指摘しました。今議会に提案されている本庁舎及び複合施設整備事業の債務負担行為20億円、そして歳出における黄福創生拠点整備事業420万4,000円について、住民の方への説明後に変更されてはどうですかという提案をさせていただきました。12日に町長は、債務負担行為20億円については取り下げをされましたけども、420万4,000円については変更しないという答弁であったと思います。この予算の中には、開発会社出資金100万円が含まれています。この予算を認めるということは、開発会社の設立、そして開発会社へのこの事業を全て任せてしまう、そうなってしまうと考えております。開発会社がどういうものか、誰と誰が出資するのか、社長は誰か、詳細な説明がないままにこの予算については到底認めることはできません。

 また、私はこの計画が示された後、町民の方々のご意見をお伺いいたしました。私がお聞きした全ての方々は、庁舎建設については全く知らない、庁舎を建設するにしても住民への説明が第一ではないか、そんなご意見でございました。職員の方にも名前は言いませんけども、多くの職員にお伺いしました。全く知らないという職員が大半でございました。こうしたことからも、庁舎内での幹部会でのしっかりした論議、そして議会への説明、町民への説明、これが大変大事だということを訴えたいと思います。

 債務負担行為20億円の算出根拠の資料をいただきました。町長、副町長は、議会には説明したと言われておられますけれども、私は聞いた記憶がございません。また町長は、この事業の財源を合併特例債、そしてその期限が平成31年度、だから31年度までに事業を完成したい、そのように説明をされてきました。同僚議員も指摘されましたけども、新聞の記事があります。この合併特例債、期限が5年間延びております。このことは既にご承知のことだと思います。このことからも、事業計画についてしっかり職員の中で論議し、職員が一体となって、そして議会にも十分に説明をいただき、そしてまた町民の方々に十分説明をいただいて、皆さん方何遍も言われてます紫波町なんかは100回の説明会をしたというように言っております。こうした説明が全くなされてないこの議案に対して、私は反対の立場で討論に参加させていただきます。

 終わります。



○議長(貝阿彌幸善君) 賛成討論はございませんか。

 8番松田議員。



◆8番(松田英二君) 失礼いたします。8番松田でございます。

 議案第162号に集中をした反対討論が続けられております。私は、総務産業常任委員会の委員の中で賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。

 皆さんおっしゃることはよくわかります。山本委員長が申し上げましたとおり、さまざまな面で執行部の考えをただし、そして今後の展開について申し入れ、あるいは注意事項を施し、断腸の思いといったら何ですけれども、いろんな形の中の判断の中で住民生活に支障を来すことは一切あってはならない、そういうような観点からも含めて、今回の補正予算に対して委員会として承認をしたわけであります。ただ、私の申し上げたいことは、まちの財源であります地方交付税、これが年々減少していく、合併特例の終了をもって地方交付税の減額というものがどのくらい減っていくことになるか、皆さん当然ご承知だろうと思います。合併の17年から比べて、31年当時で恐らく最低でも10億円以上の財源が減っていくことになります。ということは、今まで入ってきていた財源が入らなくなる、今までできていたことができなくなるということです。そうしたことを将来にわたって最小限にとどめていくためには、今ここで事を起こしておかなかければならない、それがこのまちを継続的に維持させていくための最低限必要なことであろう、私はそう判断をしております。ただ、庁舎云々の話だけではありません。リノベーションという民間活力を導入した官民連携事業というものは、これから全国的な展開で広がりを見せていく事業になるでしょう。そこに我々が乗りおくれていいんでしょうか。庁舎云々の話だけではなくて、まちの将来、方向性というものを十分に考えた上で判断すべきであろうというふうに思います。

 以上、賛成討論とします。



○議長(貝阿彌幸善君) 討論ありますか。

 反対討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 賛成討論はありませんか。

 討論ございませんか。

            (「議長、1回だけでしょうか」と呼ぶ者あり)

 討論は1回です。

 ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) ないようでありますので、以上で討論を終わります。

 日程第4、表決。

 これから採決します。

 まず、議案第149号を挙手により採決します。

 議案第149号の委員長報告は原案可決であります。

 議案第149号を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第149号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第150号、議案第151号の2議案を一括して挙手により採決します。

 委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 議案第150号、議案第151号の2議案をいずれも委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第150号、議案第151号はいずれも委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第152号から議案第154号までの3議案を一括して挙手により採決します。

 委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 議案第152号から議案第154号までの3議案を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第152号から議案第154号までの3議案はいずれも委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第155号から議案第159号までの5議案を一括して挙手により採決します。

 各委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 議案第155号から議案第159号までの5議案を各委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第155号から議案第159号までの5議案はいずれも各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第160号、議案第161号の2議案を一括して挙手により採決します。

 委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 議案第160号、議案第161号の2議案をいずれも委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第160号、議案第161号はいずれも委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第162号一般会計補正予算を挙手により採決します。

 各委員長の報告は原案可決であります。

 議案第162号を各委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手少数です。よって、本案は否決されました。

 次に、議案第163号から議案第174号までの特別会計補正予算12議案を一括して挙手により採決します。

 特別会計補正予算12議案をいずれも各委員長の報告のとおり原案可決と決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第163号から議案第174号までの12議案はいずれも各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、要望第3号平成30年度理科教育設備整備費等補助金予算増額計上についてのお願いについて挙手により採決します。

 要望第3号について委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、要望第3号は趣旨採択とすることに決定されました。

 次に、陳情第7号宅地災害の援助について陳情について挙手により採決します。

 陳情第7号について委員長の報告のとおり採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、陳情第7号は採択することに決定されました。

 次に、要望第4号商工業振興事業補助金小規模事業者経営改善普及事業及び地域総合振興事業の予算措置についての要望書について挙手により採決します。

 要望第4号について委員長の報告のとおり採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、要望第4号は採択することに決定されました。

 次に、請願第3号日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書採択を求める請願について挙手により採決します。

 請願第3号について委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手多数です。よって、請願第3号は趣旨採択とすることに決定されました。

 次に、継続審査中でありました要望第2号町有施設貸与の要望について挙手により採決します。

 要望第2号について委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、要望第2号は趣旨採択とすることに決定されました。

 次に、同じく継続審査中でありました陳情第3号角石祖母地区太陽光発電設置に関する陳情書について挙手により採決します。

 陳情第3号について委員長の報告のとおり継続審査に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、陳情第3号は継続審査とすることに決定されました。

 日程第5、追加議案の報告並びに上程。

 お手元に配付しておりますとおり、町長から追加議案2件が送付されております。

 職員に朗読させますからお聞き取りください。

 議会事務局長。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(貝阿彌幸善君) ただいま職員が朗読しました議案を一括本会議に上程します。

 日程第6、提案者の説明。

 議案第176号、議案第177号の2議案について町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(定本一友君) 失礼をいたします。本定例会に2件の追加議案を提案させていただきますので、その理由と概要を報告させていただきますので、お聞き取りのほどをひとつよろしくお願い申し上げます。

 まず、議案第176号美咲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例でございますけれども、これは一般職の職員給与に関する法律の一部を改正する法律の成立に伴い、職員給与について人事院勧告に基づき改正するためのものでございます。内容といたしましては、俸給表の若年層への配慮と勤勉手当を0.1カ月分加えるものであり、実施期間といたしましては平成29年4月1日にさかのぼり実施するものでありまして、平成30年4月1日にさらに支給割合を変更するものであります。12カ月支給分を減らし、6月に充てるということでございます。

 議案第177号におきましては、平成29年度美咲町一般会計補正予算(第7号)でありますけれども、歳入歳出それぞれ3億9,198万2,000円を追加いたしまして、歳入歳出それぞれ113億928万2,000円とするものでございます。

 また、地方債の補正は第2表並びに第3表のとおり災害によるものであります。

 さて、歳入歳出の主なものでございますけれども、歳入の款1町税で法人税を500万円を見込みます。また、12款分担金及び負担金へ665万9,000円の増、款14国庫支出金へ1億3,597万9,000円の増、款15県支出金5,164万4,000円の増、それぞれ災害関係の補助金、交付金を見込んでいるところでございまして、そして款18繰入金といたしまして3,600万円を基金から取り崩しまして、款21町債といたしまして1億5,670万円を発行するものでございます。歳出での主なものにつきましては、人件費の精査と災害復旧費、そして県事業負担金の更正によるものでございます。災害の内容を申し上げますと、さきに一般質問の折にも担当課長がご報告いたしましたが、本年度の被害額想定が公共土木施設災害といたしまして52件、被害額といたしまして2億3,000万円、農地災害といたしまして101件、災害費といたしまして1億4,000万円、農業用施設災害といたしまして20件、被害額3,500万円、林道災害4件、被害額450万円、林地災害1件、被害額100万円、早期復旧するものでございます。個々の明細によります説明はいたしませんけれども、ご理解をいただき、ご英断のほどを賜りますようにひとつよろしくお願い申し上げまして、2件の提案理由の説明とさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(貝阿彌幸善君) ここで執行部に内容を確認する時間をとりたいと思いますので、ただいまから暫時休憩します。(午後5時48分)



○議長(貝阿彌幸善君) 休憩前に引き続き会議を再開します。(午後6時16分)

 ただいまの出席議員は14人です。

 ここでお諮りいたします。

 本日町長から提出されました議案第176号及び議案第177号一般会計補正予算について撤回したいとの申し出があります。

 議案第176号及び議案第177号一般会計補正予算撤回の件を日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。

 議案第176号及び議案第177号一般会計補正予算の撤回を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定しました。

 なお、追加議事日程表は省略をします。

 追加日程第1、議案第176号及び議案第177号補正予算の撤回を議題とします。

 執行部より撤回理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(定本一友君) 失礼をいたします。先ほど提案をいたしました議案第176号並びに議案第177号は、美咲町一般会計補正予算(第6号)が審議をしていただきましたけれども、その結果否決となりました。そこで数字が合わなくなりますので、取り下げをお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(貝阿彌幸善君) お諮りします。

 ただいま議題となっています議案第176号及び議案第177号一般会計補正予算の撤回の件について許可することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 12番山本議員。



◆12番(山本宏治君) これ質問できますか。



○議長(貝阿彌幸善君) 異議があったら採択をしますから、異議ですね。

 異議ありませんか。

 異議があるということですね。

            (12番山本宏治君「異議があります」と呼ぶ)

 それでは、ただいまの議案第176号及び議案第177号一般会計補正予算の撤回について採決を諮ります。

 賛成の諸君は挙手を願います。

            (「取り下げることに」と呼ぶ者あり)

 ちょっと説明しますと、ただいま執行部から議案第162号が否決されておるために今ここへ提案しておる議案については数字等その他が違いますので、ここで1回取り下げさせてください、撤回をしたいという旨の申し出がありましたということなんです。そのことについて皆さんが賛成か反対かということで、今挙手を願っておるとこでございます。

            (「議案第176号ですね」と呼ぶ者あり)

 議案第176号、議案第177号、追加提案をされた件についてです。

            (「議案第176号は通してもえんじゃねえんか」「予算の関連がある」と呼ぶ者あり)

 ということで、もう一度お諮りをします。

 ただいま議題となっております議案第176号及び議案第177号一般会計補正予算の撤回について許可をすることに賛成の諸君は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手多数です。よって、議案第176号及び議案第177号一般会計補正予算の撤回を許可することに決定しました。

 なお、日程を変更し進めていきたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。

 それでは、日程第7、公民連携事業調査特別委員会の設置並びに委員の定数についてを議題といたします。

 さきに全員協議会でも審議いたしました公民連携事業調査特別委員会を議員全員をもって設置したいと思います。また、設置期間については、審議が終了するまでとしたいと思います。この公民連携事業調査特別委員会を設置することについてご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。よって、議員全員をもって構成し、審議が終了するまでを期間とする公民連携事業調査特別委員会を設置することに決定をしました。

 日程第8、柵原地域学校等建設特別委員会の設置並びに委員の定数についてを議題といたします。

 さきに全員協議会でも審議いたしました柵原地域学校等建設特別委員会を9人の議員をもって設置したいと思います。また、設置期間については、審議が終了するまでとしたいと思います。この柵原地域学校等建設特別委員会を設置することについてご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。よって、9人の議員をもって構成し、審議が終了するまでを期間とする柵原地域学校等建設特別委員会を設置することに決定いたしました。

 日程第9、柵原地域学校等建設特別委員会の委員の選任についてを議題といたします。

 お諮りします。

 委員の選任については、美咲町議会委員会条例第7条の規定に基づき議長が指名したいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。よって、議長により委員を指名いたします。

 1番山田議員、2番藤井議員、3番松島幸一議員、4番形井議員、5番延原議員、7番林田議員、8番松田議員、9番金谷議員、12番山本議員、以上の9人を指名いたします。

 日程第10、公民連携事業調査特別委員会の委員長、副委員長の互選、日程第11、柵原地域学校等建設特別委員会の委員長、副委員長の互選の2件を議題といたします。

 各委員長、副委員長の互選については、委員会条例第8条第2項の規定により各委員会の互選といたしますので、各委員会において協議を願います。

 ここで会議時間を再延長したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) それでは、ここで会議を午後8時までといたします。

 ここでただいまから午後6時40分まで休憩します。したがって、各委員会におかれましては休憩中に委員長、副委員長の互選をお願いします。(午後6時26分)



○議長(貝阿彌幸善君) 休憩前に引き続き会議を再開します。(午後6時40分)

 ただいまの出席議員は14人です。

 日程第10、公民連携事業調査特別委員会の委員長及び副委員長の互選を継続します。

 休憩中に協議していただきました委員長、副委員長の互選の結果の報告を願います。

 10番江原議員。



◆10番(江原耕司君) 公民連携事業調査特別委員会の互選の結果について報告を行います。

 委員長に形井圓君、副委員長に左居喜次君と決定いたしました。



○議長(貝阿彌幸善君) ただいま報告のありましたとおり、公民連携事業調査特別委員会の委員長に4番形井議員、副委員長に6番左居議員が互選されました。

 日程第11、柵原地域学校等建設特別委員会の委員長及び副委員長の互選を継続します。

 委員長、副委員長の互選の結果の報告を願います。

 4番形井議員。



◆4番(形井圓君) 柵原地域学校等建設特別委員会の互選の結果について報告を行います。

 委員長に松田英二君、副委員長に山田雄二君に決定いたしました。

 終わります。



○議長(貝阿彌幸善君) ただいま報告のありましたとおり、柵原地域学校等建設特別委員会の委員長に8番松田議員、副委員長に1番山田議員にお願いしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。よって、柵原地域学校等建設特別委員会委員長に8番松田議員、副委員長に1番山田議員と決定いたしました。

 以上をもって今期定例会の議事は全て終了しました。

 この際、町長の挨拶をいただきます。

 町長。



◎町長(定本一友君) 議会閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げさせていただきます。

 皆様方におかれましては、本当に慎重に我々が提案しました議案について審議をしていただきました。一番目玉でございました官民連携複合施設、これにつきまして皆様方のご意見を伺ったところでございますけれども、町民の方々の意見をもっと聞きなさいというようなご意見でございました。手順こそ違いましたけれども、我々といたしましたらこれが美咲町の目玉になるんではないかなあと、このように思っております。既に誰かの討論の中でお話がございましたけれども、これから交付税がどんどん減らされていくわけでございます。そういう中におきまして、自分らがもうけていかなければならないという時代が来ておるところでございます。民の力をかりまして我々は、行政といたしましては、それをうまく利用しながら民と共同で美咲町を盛り上げて活力ある地域づくりをしていきたいと、このように思っております。また時期が来ましたら皆様方に提案をさせていただきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。

 また、ここの補正予算が否決となったわけでございますけれども、その中には生活に関連ある予算も多々あります。そういうことで、ぜひともまた臨時議会を近いうちに開かせていただきまして、どうぞもう一度審議をし直していただきまして皆様方のご同意を得たいと、そして生活関連にかかわります予算だけでも通していただきたいと、このように思っておるところでございますので、今後ともよろしくお願い申し上げまして私のご挨拶とさせていただきます。大変ご苦労さまでございました。



○議長(貝阿彌幸善君) 私のほうからも、閉会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。

 議員各位におかれましては、12日間の12月定例議会、大変ご苦労さまでした。まずもって閉会を迎えることができましたことに心より感謝を申し上げます。

 せんだっての読売新聞編集手帳に草を刈る人、野の果てを見ず。見なければいいという意味の格言ではと記されておりました。アメリカ映画だったようであります。だとすれば、開拓民の心境にピタリである。このことからすれば、我が町の公民連携による新たなまちづくり政策で人の来るまち、集まるまち、そして旭、柵原へと町なかを人が流れ、にぎわいのまちづくりへと進めていくための補正予算、黄福創生拠点整備事業費でありますが、否決をされましたが、時として長い長い先を見詰めたまちづくりです。挫折するかもとの思いはありますが、そこは行政でありますので、しっかりと先を見詰めて進めていかなければとの思いで深い深い議論となり、周知徹底し進めていかなければとの思いのあらわれであると感じております。

 執行部、政策推進室はこれからが大変なことだろうと思いますが、将来の我が町を担う若者、子供たちのために力強く前に進めていかれますことをお願いし、町民の皆様方にもぜひとも今後各地に出向き、執行部が丁寧な説明活動を展開されますので、会場に参加をされまして耳を傾けていただき、ご理解賜りますように私からもお願いを申し上げ、新年のいぬ年がよい年となりますことを心よりご祈念を申し上げまして閉会のご挨拶とさせていただきます。

 これをもって平成29年第7回美咲町議会定例会を閉会します。(午後6時48分)







 以上会議録の次第は書記の記載したものであるが、その内容の適正であることを確認し、ここに証明する。







 平成   年   月   日









            美咲町議会議









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