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岡山県 美咲町

平成29年第 2回( 3月)定例会 03月17日−04号




平成29年第 2回( 3月)定例会 − 03月17日−04号







平成29年第 2回( 3月)定例会



第 4 日

 (平成29年3月17日)



(1)会議の開閉時刻

    開   議  午後  3時00分

    解   散  午後  5時 1分



(2)出席・欠席・遅参または中途退場した議員の番号・氏名


議員番号氏   名出欠別議員番号氏   名出欠別
1林田 実出席9金谷高子出席
2小林達夫〃10江原耕司〃
3左居喜次〃11三船勝之〃
4片山 剛〃12松島 啓〃
5延原正憲〃13下山和由〃
6形井 圓〃14山本宏治〃
7松田英二〃15岡田 壽〃
8岩野正則〃16貝阿彌幸善〃


(3)地方自治法第121条の規定により出席した者の氏名


職  名氏   名職  名氏   名
町長定本一友産業建設観光課長矢木史朗
副町長岡部初江会計課長浦上 彰
総務課長木谷正弘旭総合支所長難波寛治郎
まちづくり課長畑尾周一柵原総合支所長森廣恒男
情報交通課長光嶋寛昌旭総合支所
産業建設課長山本 資
税務課長遠藤 透柵原総合支所
産業建設課長國宗 順
住民課長牧野直子福祉事務所長福田芳幸
こども課長稲谷雄治教育長柴原靖彦
健康福祉課長桑元英昭教育総務課長石戸光也
地域包括支援センター長村島眞由美生涯学習課長鈴鹿 滋
上下水道課長山下一巳――


(4)職務の為出席した職員の職・氏名

     事務局長   神 坂 健 治

     書  記   赤 木 洋 美



(5)日   程


日 程議案番号件         名
1  委員長報告
2  委員長報告に対する質疑
3  討    論
4  表    決
5議案第73号

議案第75号追加議案の報告並びに上程
6  提案者の説明
7  議案に対する質疑
8  討    論
9  表    決
10  閉    会










○議長(貝阿彌幸善君) 休会前に引き続き本日の会議を開きます。(午後3時00分)

 ただいまの出席議員は16人です。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 本日の日程を報告します。

 第1に委員長報告、第2に委員長報告に対する質疑、第3に討論、第4に表決、第5に追加議案の報告並びに上程、第6に提案者の説明、第7に議案に対する質疑、第8に討論、第9に表決、以上のとおりと定めますので、ご了承を願います。

 これから日程に基づき議事を進めます。

 日程第1、委員長報告。

 各常任委員会に付託した諸案件全部を一括議題とします。

 これらについては、それぞれ委員会が開催され審議されておりますので、その結果について各委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。

 14番山本議員。



◆14番(山本宏治君) 14番山本でございます。総務常任委員会の委員長をさせていただいております。

 それでは、総務常任委員会を去る3月10日午前9時より本庁3階委員会室において定例会で付託されました条例案件11件、一般会計補正予算及び5特別会計補正予算、2件の財産の無償譲渡の計19件について審査を行いましたので、結果と経緯についてご報告をいたします。

 まず、議案第2号美咲町私法的収入金の督促及び遅延損害金に関する徴収条例については、公債権、私債権ともに町税に準じた取り扱いを行ってきたが、私債権であるみさきネット料、住宅家賃等及び水道料金について、私債権の遅延損害金についての一般法である民法の規定に準じた取り扱いを行うための条例改正であり、督促の期日及び遅延損害金の徴収などの徴収条例であり、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 議案第3号みさきネットの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、議案第2号に関連し、私法的収入金の督促及び遅延損害金5%に関する徴収条例の制定と整合性を図るための条例改正であり、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 議案第4号みさきネット分担金徴収条例の一部を改正する条例では、議案第3号と同じく徴収条例の制定と整合性を図るための改正であり、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 議案第9号美咲町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例では、育児条例などの一部改正に伴い関係条例の整備が必要となったための条例改正で、現在美咲町職員の中では、育児休暇中の職員は10名だそうで、この議案第9号につきましては承認可決といたしました。

 議案第11号美咲町税条例の一部を改正する条例では、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税の一部などの改正する法律等の一部改正する法律等が施行されたための改正であり、軽自動車の減税措置等であり、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 議案第12号美咲町空き家等の適正管理に関する条例の一部を改正する条例で、特別措置法が制定され、空き家等の適正な管理に関し同法に定めるもののほか整備するもので、委員会としましては承認可決といたしました。

 議案第13号美咲町宅地造成事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例では、西川地域に計画中の造成工事の面積が5,000平方メートルと確定したもので、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 議案第14号美咲町津山・西川線共同バス運行事業及び議案第15号美咲町津山・柵原線共同バス運行事業に関する条例改正では、津山駅北口広場の整備に伴い発着場が変更になるための改正であり、2議案とも承認可決といたしました。

 議案第16号美咲町非常勤職員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例では、農業委員会の委員に関する法律等の改正に伴い、農地利用最適化推進員及び農業委員会の委員選考委員会が設置されたため、また美咲町地域ケア会議設置要綱に個別ケア会議が追加されたための改正で、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 議案第19号美咲町高齢者交通安全教育推進委員会条例を廃止する条例では、同委員会が解散したことにより廃止するもので、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 次に、補正予算について報告をいたします。

 まず、議案第20号美咲町一般会計補正予算(第7号)については、各所管の担当課の説明を聞きました。

 まず、税務課関係では、財務整理負担金などの説明で、歳入では新築住宅が少し伸びていること、またたばこ消費税は減額とのことでした。委員から、現在申告中であるが景気はどうかの質問に、企業は少し回復であるが、個人税などは伸び悩んでいるとの説明でした。また、特別徴収と普通徴収の違いはの質問に、特別徴収は企業が給与から引き当てるもので12カ月の徴収、普通徴収は個人税で年4回の徴収との説明でありました。

 次に、総務課関係では、柵原総合支所及び旭総合支所もあわせて説明を受けました。両支所とも軽微な補正でありました。

 総務課関係では、精算金などの減額補正が主でありました。委員から、公債費の減額補正についての質問があり、余裕を持ってやってきており、ここでは精査したものであるとの説明でした。また、津山圏域消防柵原出張所の敷地についての質問があり、かなり検討をして前向きに検討中であり、いましばらくとの報告でした。

 まちづくり課では、不用額等の精算金の補正予算であるとの説明でした。委員からは、公共財産の取り扱いはどのようになっているかの質問に、公共白書総合管理計画で対応していきたい、現在十分な報告はできないが、台帳整理など順次取り組んでいるとの説明でした。

 情報交通課関係では、公用車の購入費入札残、バスの運行費の燃料費の見直しにより減額など主なもので、交通安全経常管理費7万6,000円は愛カードの増員に伴い計上補正であるとの説明でした。委員から、広報紙の配布を郵送から一部地域に今回から職員が配布しているが経費面ではどうかの質問に、情報交通課職員で対応して、地域の方とのコミュニケーション、またバス路線などの確認など、課としても経費節減に向けて頑張っているとの説明でした。

 以上、議案第20号の一般会計補正予算の総務委員会関係の報告といたしますが、委員会といたしましては、この議案第20号については関係の分につきまして承認可決といたしました。

 次に、特別会計についてご報告をいたします。

 議案第21号みさきネット事業特別会計補正予算(第2号)については、5,558万1,000円の減額補正であり、中央地域のサブセンターの機器の改修の見送りによるもので、今後総務省の意向などを考慮し機器の管理をしたいとのことで管理費の減額であり、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 議案第23号津山・柵原線共同バス運行事業特別会計補正予算では、279万6,000円の減額で、議案第24号津山・西川線共同バス運行事業特別会計補正予算(第2号)については、72万4,000円の減額について燃料費の見直しであり、2議案とも委員会といたしましては承認可決といたしました。

 議案第25号旭川ダム沿線バス運行事業特別会計補正予算(第2号)については、45万円については地域振興特定路線維持補助金に伴い増額補正であるとの説明で、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 議案第39号美咲町用地取得造成事業特別会計補正予算(第3号)については、補正額はありませんが、繰入金の減額、同額を町債で行い、地方債補正もあり、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 最後に、議案第67号、議案第68号の財産の無償譲渡について、現地視察を踏まえ審査をいたしましたので、報告をいたします。

 まず、議案第67号では、江与味地域の消防機庫を江与味自治会に無償譲渡するもので、現地確認を行い、承認可決といたしました。

 議案第68号財産の無償譲渡については、柵原地域の柵原農産加工処理施設を地元柵原本町地区コミュニティー協議会加工部代表者と無償譲渡するもので、地区の代表者の方と面会し、説明をお聞きし、委員会といたしましては承認可決といたしました。

 以上、至って簡単ですが、3月10日の総務常任委員会の3月定例会で付託されました案件についてご報告をいたしましたが、報告の補正の額が違っておりましたら提案書が正しいものとご理解をいただき、採決に当たりましては報告のとおりよろしくお願いを申し上げます。

 以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(貝阿彌幸善君) ご苦労さまでした。

 以上で総務常任委員会に係る審査報告を終わります。

 次に、民生教育常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。

 12番松島議員。



◆12番(松島啓君) 失礼いたします。それでは、民生教育常任委員会の報告をいたします。

 平成29年3月13日午前9時から本庁舎3階小会議室におきまして民生教育常任委員会を開催いたしました。本定例会で当委員会に付託されました議案、条例6件、予算案件7件、その他案件4件、陳情1件の合計18件について審査しましたので、その経過と結果を報告いたします。

 まず、議案第2号美咲町私法的収入金の督促及び遅延損害金に関する徴収条例でありますが、先ほど総務常任委員長の報告にもありましたが、公債権、私債権ともに町税に準じた取り扱いをしてきたものを私債権である民生教育常任委員会の関係ですと、住宅家賃等について私債権の遅延損害金についての一般法である民法の規定に準じた取り扱いを行うため条例を定めるもので、審査の結果、原案どおり承認いたしました。

 次に、議案第5号美咲町営住宅管理条例の一部を改正する条例でありますが、先ほどの議案第2号と関連をしております美咲町私法的収入金の督促及び遅延損害金に関する徴収条例の制定と整合性を図るための改正で、条文中の延滞金を遅延損害金に改めるものなどであります。審査の結果、原案どおり承認いたしました。

 また、次の議案第6号及び議案第7号も議案第5号と同じく条例制定との整合性を図るものであり、審査の結果、原案どおり承認いたしました。

 次に、議案第10号美咲町特別会計条例の一部を改正する条例でありますが、本年4月1日平成29年度から地域包括支援センターの業務を美咲町社会福祉協議会へ委託することに伴い、要支援プラン等の介護サービス事業特別会計を廃止するための改正で、審査の結果、原案どおり承認いたしました。

 次に、議案第17号美咲町介護保険条例の一部を改正する条例でありますが、平成29年度以降の保険料算定に当たり、被保険者の保険料算定に係る合計所得金額を算定する場合には譲渡所得を換算するものに伴う一部改正で、審査の結果、原案どおり承認いたしました。

 続きまして、予算であります。

 次に、議案第20号平成28年度美咲町一般会計補正予算(第7号)の所管の款項についてでありますが、歳出の補正の主なものは、まずこども課でありますが、それぞれ実績及び実績見込みによる増減が主なものでありまして、育児支援手当て、出産祝い金、児童手当、保育所広域入所委託料、児童扶養手当給付費がそれぞれ減額、また中央かめっこ保育園の臨時管理費で園舎の建具及び厨房機器の修繕に125万1,000円の追加などであります。

 次に、福祉事務所でありますが、これもそれぞれ実績及び実績見込みによる増減で、その中で主なものは、母子生活支援施設措置費161万円の追加、臨時福祉給付金事業、高齢者黄福給付金事業、年金生活者等支援臨時福祉給付金などの減額、障害児福祉サービス等給付費140万円の追加などであります。

 次に、住民課でありますが、こちらもそれぞれ実績及び実績見込みによる増減が主なもので、まず総務費の中で社会保障・税番号制度臨時管理費の減額、また衛生費の中ではじんかい処理経常管理費の減額は、ごみ袋の購入数の減及び本年度はガイドブック作成が不要となったためのもの、またじんかい処理臨時管理費の減額は、旧柵原クリーンセンター解体及びストックヤード設計事業の入札契約による減額であります。また、可燃ごみ処理委託料の減額は、事業系の一般廃棄物の持ち込みを新クリーンセンターに変更したことに伴うエコシステム山陽への委託料の減額であります。

 続きまして、健康福祉課でありますが、国保会計繰出金その他分でありますが5,000万円の追加は、平成30年度からの広域化に伴い、急激な保険料の増加に備えて繰り出すものであります。また、介護保険特別会計繰出金の減額、心身障害者福祉費の減額などは確定によるもの、また介護予防地域交流活性化事業の減額は通いの場の整備のためのもので、本年度は申請がないための減額であります。また、乳幼児及び児童・生徒医療費、健康増進事業費の減額は、それぞれ見込みによるものであります。また、健康増進施設管理費の113万円の追加は、香花温泉ほほえみの湯のボイラーなどの修繕費であります。

 続きまして、教育委員会教育総務課でありますが、教育総務費、小学校費、中学校費それぞれ事業の実績、実績見込みによる増減であります。その中で、美咲中央小学校施設改修事業の追加は、校舎増額の設計変更によるものであります。

 続きまして、教育委員会生涯学習課でありますが、社会教育費、保健体育費それぞれ事業の実績、実績見込みによる増減であります。その中で、旭町民センターの空調設備工事費及び旭文化会館の空調設備設計委託料は、財源が本年度は確保できなかったための減額であります。また、町史編さん事業の204万3,000円の追加は、ページ数増に伴う委託料の追加分などであります。

 以上、議案第20号平成28年度美咲町一般会計補正予算(第7号)の所管の款項につきましては、審査の結果、全会一致で原案どおり承認いたしました。

 続きまして、特別会計でございます。

 議案第22号平成28年度美咲町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)は、財源の組み替え、そして議案第26号平成28年度美咲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)は、それぞれ見込みによる増減及び一般会計からの繰入金を予備費とするものであります。

 また、議案第27号平成28年度美咲町介護保険事業特別会計補正予算(第4号)は、平成30年度からの第7期介護保険事業に備えて基金として積み立てるものが主なものであります。

 次に、議案第28号から議案第30号までの特別会計補正予算は、それぞれ事業の見込みによる増減などであります。審査の結果、議案第22号及び議案第26号から議案第30号までの特別会計6議案は、原案どおり承認いたしました。

 一般会計及び特別会計の補正予算の審査の中で主な質疑でありますが、まずこども課で、延長保育などの対応も含め保育士の確保はできているのか、募集に対して応募の方が少なく、臨時募集をしていくということでありました。また、報告といたしまして、出産祝い金の申請状況の説明があり、本年2月末時点で出産数が66人、3月出産見込みを合わせても72人で、例年より出産数が少ないということでありました。また、12月議会の一般質問の中で、延長保育料1回200円を無料にしてはとの質問の検討結果として、現段階では考えていない。理由として、あくまで特別保育の中の延長保育であり、全ての園児が対象でなく不公平感がある。親子で触れ合う時間をできるだけ長く確保してほしい。200円はおやつ代としていただいている。無料にした場合延長保育が必要でない方も利用される可能性があり、相当数の保育士が時間外労働することになるとの説明でありました。

 次に、福祉事務所でありますが、臨時福祉給付金等の実施状況はということで、答弁といたしまして、美咲町高齢者黄福給付金は65歳以上の住民税非課税の人が対象で、1人につき1万円を給付するもので、3月1日時点で給付率96.99%。高齢者向け給付金は対象者1人につき3万円を給付するもので、給付率93.44%、全国平均は93.28%。臨時福祉給付金は対象者1人につき3,000円を給付するもので、給付率87.74%、全国平均は74.89%。障害遺族年金受給者向け給付金は対象者1人につき3万円を支給するもので、給付率88.3%であるとのことでありました。

 次に、住民課でありますが、柵原クリーンセンターの旧焼却炉の調査結果はということでありますが、まだ完全な報告は受けてない段階でありますが、密閉養生工事、汚染物除去工事、またアスベストの処理などが必要であるということでありました。

 次に、健康福祉課でありますが、国保の運営が30年度から広域化されるが今後のスケジュールはということでありますが、今後県の運営協議会及び連携会議が重ねられ、本年12月に運営方針が決定、公表され、30年2月に標準保険料率が公表される予定であるということでありました。

 続きまして、教育委員会教育総務課でありますが、美咲中央小学校の校舎増築工事の設計委託料の追加はということでありますが、毎月の報告による見込み額の追加で、屋外に水道設置を予定していたものを屋内にするなどの変更に対応したものであるとのことでありました。また、報告といたしまして、特定非営利活動法人マルイ・エンゲージメントキャピタル、寄附付き商品、小学校活動支援金の説明があり、株式会社マルイまたは株式会社サンインマルイの店舗において、各小学校区内の方が買っていただいた寄附金付き商品1個につき3円の寄附を各教育委員会に寄附していただくもので、ポイントカードなどで住所がわかり、今回8万1,663円を本町に寄附していただいております。現在もキャンペーン中だそうであります。

 最後に、教育委員会生涯学習課でありますが、柵原文化センターの空調設備の完成はいつごろかということでありますが、現在工事中で、本年6月ごろの予定。冷房の必要な時期までには間に合わせるとのことでありました。

 次に、議案第64号美咲町過疎地域自立促進市町村計画の策定についてでありますが、各担当課から事業計画等の変更について説明を受け、議案第64号は原案どおり承認いたしました。

 続きまして、議案第65号財産の取得についてでありますが、町内の小・中学校教職員校務用パソコン更新のため、パソコン82台及び付随する周辺機器及びソフトの購入をするものであります。本件は、平成28年11月4日指名競争入札を行い、取得金額が700万円以上のため議会の議決に付するべき契約でありながら、12月議会に議案提出がないまま12月中に各小・中学校に納入されておりました。このことに気づいたのは、本年1月24日の後ほど報告します議案第66号のパソコン教室用のパソコン等の入札の指名委員会で担当課長が気づいたようであります。その後、本年2月21日の議会全員協議会で謝罪及び経緯についての説明があり、各議員から多くの意見が出たところであります。その後、当委員会にこの議案が付託され、審査をいたしました。

 まず、今回の件についての原因究明であります。

第1に、担当者及び担当課長ともに条例及び関係法令を熟知していなかった。また、議会への対応がわからず報告できていなかった。

 次に、再発防止策であります。

 第1に、条例、関係法令を一から読み直す。

 第2に、お互いの声かけをするなど、課内での対応を着実に行う。そして、伺い書の内容もお互いに必ずチェックする。

 第3に、報告、連絡、相談を再度実践する。

 第4に、法令遵守の意識を徹底するということであります。

 また、今回の件で職員の処分についてでありますが、美咲町職員分限懲戒等審査会にて協議を行い、過去の例、近隣市町村の例などを参考にし、決定したものとのことであります。審査の結果、議案第65号につきましては、美咲町の職員として今後二度とこのようなことが起きないよう再発防止策を徹底するとともに、責任の所在を明確にするよう意見を付して承認いたしました。

 続きまして、議案第66号財産の取得についてでありますが、町内の小学校のパソコン教室のパソコン157台及び付随する周辺機器及びソフトを購入するもので、サーバーを教育委員会に設置するもの、タブレットを児童の4人に1台で合計43台購入をするもの、デジタル教科書を段階的に取り入れるものなども含まれているとの説明でありました。議案第65号と共通する質疑として、パソコンは購入よりリース契約のほうが経費の面からもよいのではという質問でありましたが、答弁といたしまして、5年リースと比較して購入のほうが約11%安くなるとのことでありました。審査の結果、議案第66号は原案どおり承認いたしました。

 続きまして、議案第72号津山圏域資源循環施設組合規約の変更についてであります。

 クリーンセンターが平成27年に完成し、平成29年度以降、組合議会の協議事項等の減少が想定されることから組合議会議員の定数を変更するもので、審査の結果、議案第72号は原案どおり承認いたしました。

 続きまして、陳情であります。

 陳情第1号家族介護はもう限界です!障害児者の生きる基盤となる「暮らしの場」の早急な整備を求める意見書提出に関する陳情書でありますが、陳情者は、障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会会長吉田裕美氏であります。多くの障害者と家族の方は、生きる基盤となる暮らしの場の早急な整備を望んでおられます。審査の中で、国も地方自治体も障害者施策は積極的に取り組んでいるのでは、また陳情の趣旨は十分理解できるが、意見書提出は慎重に考えるべきではなど意見が出たところであり、意見書の提出は不採択とし、陳情第1号は趣旨採択といたしました。

 次に、9月及び12月議会で継続審査としておりました要望第2号加美小学校スクールバスの新規運行に関する要望書でありますが、9月、12月の議会では加美小学校のPTAの意見集約ができていな状態であり、その結果を受けて審査することとしておりました。先日、本定例会の開会日にも中間報告をしましたとおり、加美小学校PTAから要望書が教育長宛に提出され、それを受けて要望内容の確認及び要望箇所の現地確認を本年2月23日の常任委員会で行いました。そして、本定例会の会期中の常任委員会で再度審査をしたところであります。29年度通学バスを希望する児童は、越尾地区の一部及び金堀地区の合計21人で、通学時間、道路幅員の安全面を考えると、14人乗り四輪駆動車の小型バス2台が必要と見込まれるとの説明であります。バス購入費及び委託料を考えると、タクシーでの対応がよいのではとの委員から質問も出たところでありますが、人数を考えるとタクシーでの対応は難しいとの答弁でありました。美咲町内で通学バスを運行していないのは加美小学校だけであり、現地を確認しても最高6キロの道のり、かつ起伏のある地形も多く、また通学路の道中には防犯上危険と思われる箇所もあり、児童の安全面の確保、教育環境の整備、また保護者による送迎の負担面等も考慮し、スクールバスの新規導入は必要であり、要望第2号は採択といたしました。

 続きまして、12月議会で継続審査としておりました陳情第3号地球温暖化防止対策美咲町協議会(仮称)の設立の陳情でありますが、審査の中で、地球温暖化防止の対策は重要であり趣旨は十分理解できる、本町及び近隣市町にも類似団体があるので連携を図ってはどうか、近隣市町が立ち上げていなくても美咲町は先頭になって取り組むべきで採択するべきであるなど意見が出たところでありますが、審査の結果、賛成多数で陳情第3号は趣旨採択といたしました。

 最後に、現地を確認いたしましたので、報告いたします。

 まず、美咲中央小学校の施設改修事業で教室2室の増築現場を確認いたしました。本年1月20日の入札で、新学期までの日数が少なく現場も苦労されたようでありますが、予定どおり年度内に完成し、新学期からは使用可能とのことであり、委員一同安心したところであります。

 次に、生涯学習課の関係で、中央かめっちグラウンドゴルフ場に隣接する緑花公園芝生広場便所新築工事の現場を確認しました。工期は平成29年1月30日から3月31日までで、女性用トイレ3基を新築する工事であります。現在工期内完成に向けて工事中であることを確認いたしました。

 続きまして、昨年11月に完成しております原田地内の諏訪古墳群便所建てかえ修繕工事の現地を確認しました。周辺の景観に合わせて木材を生かしたつくりで、諏訪古墳群を訪れた人たちにも気持ちよく使っていただけると感じたところであります。

 最後に、柵原地域の柵原クリーンセンターの旧焼却炉の現地確認を行いました。先日の予算特別委員会での資料の中にも現地の写真もありましたが、実際に現地を確認したところであります。旧焼却炉の内部には多くの機械、機器などが残っており、その処分も含めての解体撤去工事との説明でありました。

 以上で民生教育常任委員会の報告は終わりとさせていただきます。

 採決に当たりましては、議員の皆様にはお取り計らいのほどをよろしくお願いいたします。



○議長(貝阿彌幸善君) ご苦労さまでした。

 以上で民生教育常任委員会に係る審査報告を終わります。

 次に、産業建設常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。

 13番下山議員。



◆13番(下山和由君) それでは、産業建設常任委員会に付託されております諸議案についての審査報告をさせていただきます。

 去る3月15日午前9時より審査を小会議室にて実施しました。

 まず、上下水道関係の諸審査を報告します。

 まず、議案第2号美咲町私法的収入金の督促及び遅延損害金に関する徴収条例については、公債権、私債権ともに町税に準じた取り扱いを行っていたが、水道料金については私債権に当たり、一般法の民法の規定に準じた取り扱いをしたいための条例の整備であります。

 また、議案第8号美咲町簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例につきましては、議案第2号の制定と整合性を図るための改正条例であります。

 続きまして、特別会計のほうに入らせていただきます。

 まず、議案第31号度美咲町柵原飯岡簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)で、歳出予算の款項の組み替えに伴うもので予算費を500万円減額し、上水道費に500万円を追加するとともに、請負工事費を250万円減額し、計750万円を積立金に振りかえるものであります。

 続いて、議案第32号美咲町柵原北部簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)については、1億700万円の減額です。主なものは、統合簡易水道施設整備事業1億100万円の減額で、将来の水道事業を再検討した結果、大幅な変更を行ったほうが経済的にも維持管理においても有利となることが判明したため、本年度事業実施を見送り、来年度以降実施するための減額で、県と協議をし、割り当て額の減額をするものであります。

 議案第33号美咲町柵原中央簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)については、100万円の減額で、工事請負費であります。また、歳出予算の款項の組み替えで予備費を150万円減額で、積立金150万円を積立金に振りかえるものであります。

 続いて、議案第34号美咲町統合簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)については、600万円の減額で、統合簡易水道施設整備事業の本年度の確定によるものであります。

 議案第35号美咲町中央簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)については、1,089万円を減額するもので、内訳といたしましては、統合簡易水道施設整備事業1,097万6,000円減額並びに予備費を491万6,000円を減額し、積立金を500万円追加するもので、統合簡易水道整備事業の減額については本年度精算によるものであります。

 続きまして、議案第36号美咲町下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入予算の款項の組み替えで下水道加入分担金99万円増額、また基金繰入金380万円を減額し、一般会計繰入金281万円の増額で振りかえるものであります。

 議案第37号美咲町柵原公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)については、1,000万円の増額をするもので内訳は、雨水対策事業の工事請負費900万円及び補償費100万円です。また、繰越明許については汚水対策事業で1億1,320万円で、久木地区の舗装及び小瀬地区の管渠埋設工事であります。また、雨水対策事業で2,015万円で藤原地区のバイパス管であります。

 続いて、議案第38号美咲町中央公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、216万円の増額で打穴中マンホールポンプの取りかえで、運転時間が耐用時間をオーバーしているためとのことです。

 以上、議案説明後、議案に対する質疑及びその他の質疑がありました。統合簡易水道施設整備事業を減額しているが、繰り越しは考えられなかったのか、また来年度予算割り当てがあるのかの質問に対し、繰り越しについては県から繰り越しはしないで、できないものは割り当て額を減額する旨の指示があり、協議をし、減額としたとのことです。また、来年度の割り当てについては要望額どおり割り当てがある見込みということでございます。

 また、繰越明許費の小瀬地区の管渠工事進捗状況はとの質問に対し、西小学校横の町道で上側と下側での2工区で行っており、約60%の状況です。また、久木・小瀬間の工事は来年度でどこに布設するか、小瀬地区の供用開始は来年度末にできそうかの質問に、久木・小瀬は歩道部分に埋設する。使用開始については29年度末を予定しているとのことでした。委員から、歩道部分に埋設するのなら安全対策をしっかりするようにと意見がありました。また、マンホールポンプの耐用年数についての質問に対し、ポンプの寿命は5年から10年で、運転時間で判断をしているとの回答がありました。

 その他の質問で、水道下水で起債残高が約70億円あるが、基金残高がどのくらいあるかの質問に、特別会計ごとの積立額を示した表を提出していただき、説明を受け、承認したところであります。

 以上で上下水道関係諸議案に対する審査報告とします。なお、全会一致で承認しました。

 続いて、平成28年度一般会計補正予算の中から、産業建設観光課の審議についてのご報告をさせていただきます。

 まず、3月15日審査を行い、午前に補正予算、午後にJAつやまのブドウ集出荷施設、美咲ブドウセンターの視察及び美咲町道路の変更認定で提出されている町道柵原河辺線の視察を行いました。また、あわせて帰路、柵原旧クリーンセンターの建物等を國宗課長、森廣支所長の案内で詳しく報告も受け、現地を視察したところでございます。

 それでは、補正予算の審査についてご報告します。

 議案第20号一般会計補正予算(第7号)について主なものとして、まず産業関係につきましては、農林水産業費の農業総務費、減額の670万2,000円。内訳としましては、農業総務管理費859万4,000円、これにつきましては一般職人件費、実績による減額とのことです。また、利子補給費、農業経営基盤資金利子補給補助金の91万8,000円につきましては実績による減額、また農業振興費で農業振興総務費、減額の2,260万9,000円についての内訳は、農業振興地域整備管理費、減額の162万円につきましては、農業振興地域整備計画の印刷が年度内に製本までに間に合わなかったので減額。

 続きまして、認定農業者経営展開リース事業、減額の110万円につきましては、認定農業者からの申し込みがなかったための減額ということであります。また、ピオーネ等生産拡大対策事業の減額の600万円につきましては、ブドウの棚施設の取り組みが一部他事業、いわゆる国庫補助事業で取り組んだための減額。

 続きまして、鳥獣害防止緊急捕獲等対策事業、推進事業の分の補助金でありますが、164万円。国庫によるもので、実績予定による変更であります。

 また、農作物鳥獣害防止対策事業補助金、国庫の分で減額の1,022万円につきましては、国庫による防護柵、国の内示額の減額によるものとのことです。

 また、農作物鳥獣害防止対策事業補助金、県費885万6,000円につきましては、県費による防護柵、実績による減額。

 また、山村活性化支援交付金事業、減額の182万5,000円につきましては、国庫補助内示額による減額ということであります。

 また、農業振興費の減額515万1,000円につきましては、集出荷施設建設負担金、いわゆるJAブドウ集出荷施設の建設事業費が入札により減額になったためであります。

 また、農地費としまして土地改良事業費、減額の2,459万6,000円につきましては、多面的機能支払い交付金事業967万9,000円、多面的機能支払い交付金長寿化分の国費減額約6割程度となったことによる減額であります。

 また、商工費の中で商工振興費77万5,000円につきましては、特産品ニューピオーネ海外輸出事業の減額77万5,000円ですが、ふるさと納税の返礼品に商品が必要で、輸出用の商品が準備できなかったため、いわゆる農協に商品がなかったということのための減額であります。

 また、観光費としまして、町観光推進事業、減額145万円につきましては、他事業、つまり地方創生、日本の田舎がいいねの補助事業で対応したための減額。

 また、施設費の三休公園臨時管理費の18万9,000円につきましては、桜湖焼の窯、修理用の原材料費であります。

 続きまして、建設関係につきましては、農地費の減額の2,461万9,000円ですが、内訳としましては中山間地域総合整備事業750万円、県営中山間地域総合事業負担金の実績による減額。

 また、農業用河川工作物応急対策事業の減額の114万円につきましては、天満頭首工及び堂が瀬頭首工の事業実績による負担金の減額。

 続きまして、小水力等再生可能エネルギー導入推進事業の減額の500万円につきましては、これ長原ダムでございますが、調査の結果、費用対効果が出ないため、事業取り組みをやめた減額ということであります。

 また、農林水産業費の林道開設費の699万4,000円につきましては、林道開設費の中で道整備交付金事業の工事実績による減額であります。

 また、土木費の道路橋梁費につきまして、減額の2,389万円につきましては、一般職員の人件費と実績による減額。

 また、県事業負担金994万8,000円につきましては、県事業の実績による負担金の減額。

 また、道路維持費としまして280万円につきましては、道路維持管理費、町道の修繕料であります。

 また、道路新設改良費としまして減額の1,938万円についての内訳は、町道改良事業、過疎対策事業の減額397万5,000円であります。町道改良工事の実績による減額であります。

 また、町道舗装事業、過疎対策事業の減額100万円につきましても事業実績による減額。

 また、社会資本整備交付金事業、減額の1,440万円につきましては、狭隘道路整備促進事業のものであります。町道塚角中道線改良工事実績による減額ということであります。

 また、土木費の河川改修費430万円につきましては、河川改修事業の工事実績による減額であります。

 以上で一般会計補正予算の中から当委員会に付託されました諸議案の報告を終わります。異議なく承認したところであります。

 また、道路変更認定についてのご報告をさせていただきます。

 まず、議案第69号美咲町道路線の認定について。美咲町高下地内高下塩田線でありますが、この件につきましては一昨年も昨年も実施したところであり、担当課よりの説明において承認いたしたところであります。

 また、議案第70号美咲町道路線の変更認定について。美咲町小山小山中央線、美咲町栃原真末2号線、これにつきましても担当課より詳しく説明を聞き、承認したところであります。

 また、美咲町柵原河辺線の道路認定でございますが、大阪合成という企業があります。そこが増築工事に伴い緑地地帯が必要なため、町道の一部を河川敷として変更認定するもので、現地を視察の後、異議なく承認したところであります。

 また、議案第71号美咲町道路線の廃止について。美咲町西垪和政氏線、それから横部1号線につきましては、農道の変更により一般交通の用がなくなったため廃止とするものであります。

 以上につきましては承認したところであります。

 最後に、現地視察の報告をします。

 先ほど申し上げましたように、JAつやまブドウセンターを実施しました。このように立派なカタログができております。これに基づいて担当の方から詳しく説明をいただきました。これにつきましても昨年の11月20日から起工して2月22日に完成、約3カ月。そして、土地については一部軟弱というんですか、それがあるんで、くいを91本補強ぐいを打って造成したということも聞きました。

 また、日量最大処理量は12トン、そして500トンを目標にしとるということでございます。

 また、当初は1億5,000万円の当初予算でありましたが、入札工事のいろんなことで1億1,199万7,000円で終わったということで、相当の減額ができたということもあわせておっしゃっておりましたので、報告を申し上げます。

 それから、河辺線は今申し上げましたが、帰りに柵原旧クリーンセンター、解体予定の建物を視察しました。これにつきましても國宗課長、そして森廣総合支所長の案内で中まで入って詳しく説明を聞き、ある程度は納得したところでございます。

 以上をもちまして産業建設常任委員会に付託されました諸議案についての報告を終わります。



○議長(貝阿彌幸善君) 委員長、ちょっと聞き間違いだったら申しわけないが、議案第18号、これが産建さんの分でできてないんじゃないかと思うんですけど。



◆13番(下山和由君) 申しわけありません。今議長からご指摘ありました。

 議案第18号につきましては、これも國宗課長のほうから状態は詳しく聞きました。また、先ほど山本総務常任委員長のほうからも報告がありましたとおり、それも含んで当委員会としては承認したところであります。

 以上であります。申しわけありません。



○議長(貝阿彌幸善君) ご苦労さまでした。

 以上で各常任委員会に付託した諸案件全部の報告を終わります。

 次に、予算特別委員会に付託した諸案件全部を一括議題とします。

 予算特別委員会において審査されたその結果について委員長の報告を求めます。

 8番岩野議員。



◆8番(岩野正則君) 8番岩野でございます。

 平成29年度美咲町歳入特別委員会の報告をいたします。

 3月7日、8日、9日の3日間にわたり各担当課長、担当者の説明を聞き、審議いたしました。

 この予算委員会は議員全員で構成されています。全員参加のもとで細かく審査いたしました。

 まず、2017年度の予算総額は100億8,898万円、対前年度比5億4,665万円の減、5.4%の減です。歳入については、町税12億7,535万円、2.5%の増。地方譲与税1億5,582万円、地方交付税47億6,500万円、国、県支出金15億1,685万円、町債10億1,950万円などが主なものです。

 次に、歳出ですが、人件費、扶助費、公債費の事務的経費が46億6,335万円、4.6%の減。このうち公債費が15億8,420万円、15.9%の減。物件費、維持補修費、補助費の消費的経費は27億7,663万円、4.4%の減。投資的経費は11億101万円、繰出金14億6,789万円、0.1%の減です。

 まず、総務費です。11億1,764万円、0.6%の増。主な事業の説明だけをします。主な事業、ふるさと納税特産品贈呈事業、集会施設整備補助金、協働のまちづくり交付金、少子化対策、町有バス運行、地方公共交通活性化などでございます。主な増額要因は、集会施設整備補助金、地域おこし協力隊活用事業、集落支援事業、町長議員選挙が主な増でございます。

 次に、民生費です。28億5,222万円、2.9%減です。主な事業は、社会福祉協議会運営費補助金、ふるさといきいきづくり事業、民活利用型若者向け住宅施策事業、国保会計繰出金、後期高齢者医療特別会計繰出金、特別養護老人ホーム組合負担金などでございます。

 次に、衛生費です。11億9,996万円、18.3%の増。主たる事業は、妊婦、乳児健診調査費、簡易水道事業特別会計繰出金、予防接種事業、乳幼、児童・生徒医療、火葬場管理費等でございます。主たる増額要因は、柵原クリーンセンター施設解体撤去及びストックヤード建設事業の増でございます。

 次に、労働費です。1,700万円。前年と同様、津山圏域労働者互助会貸付金です。

 次に、農林水産費です。8億1,185万円、11.7%の減。主たる事業は、津山圏域農業共済事務組合負担金、下水道事業会計繰出金、有害鳥獣駆除費、中山間地域等直接支払い事業、6次化産業導入事業、新規就農者事業、ピオーネ等生産拡大事業、農作物鳥獣被害防止対策事業等でございます。主な減額は、農作物鳥獣害防止対策事業補助金、小規模ため池補強事業の減額です。

 次に、商工費です。6,590万円、0.1%の増。主な事業は、商工会補助金、亀甲駅舎経常管理費、さくらまつり、夏まつり、秋祭り、三休公園経常管理費です。鉄道遺産活用連携事業、たまごかけごはん10周年記念事業が増になります。

 次に、土木費です。10億2,948万円、18.5%の減。主たる事業は、県事業負担金、美作岡山道路事業負担金、町道改良、公共下水道特別会計繰出金等でございます。主たる減額は、社会資本総合整備事業、国庫補助事業を活用した町道整備事業の減でございます。

 次に、教育費です。8億1,479万円、5.9%の減です。主たる事業は、国際交流ホームステイ事業、福田彰・玲子学校図書整備基金事業、富田泰司教育福祉振興基金事業、外国青年招待事業、学校支援地域本部事業、町史編さん事業、エイコン図書館管理費等、スクールバス運営費等でございます。主たる減額は、スクールバス購入事業、小学校のパソコン整備の減でございます。

 次に、災害復旧費です。農地災害復旧費、農業用施設災害復旧費、公共土木施設災害復旧費、増額は平成28年度災害の増でございます。

 次に、特別会計ですが、みさきネット事業から保険、介護、簡易水道、下水道等24事業があり、一般会計から繰り入れが行われています。

 次に、各課の主要事業を審査しましたので、報告いたします。

 平成27年度市町村決算に基づく健全化比率では、実質公債費率12.1%は県下ワースト7位、前年度から1ランク下がっております、よくなっております。将来負担比率50.4%、昨年度53.9%、これも改善されております。

 平成29年度予算編成には、歳出のチェックを念頭に置き、住民ニーズを踏まえ、魅力ある地域の形成、少子・高齢化等の地域の課題に取り組み、住民福祉の向上を目指す編成を行うとのことです。

 総務課には、委員会から防災無線の整備、柵原支所の取り組みについて、整備について質問が出ました。

 情報交通課については、バス路線の充実、黄福タクシーの利用状況、町道、県道の管理状況、広報紙のコマーシャル導入の取り組みについて質問いたしました。

 まちづくり課。危険家屋の管理、指導の取り組み、まちづくり事業の成果について、地域おこし協力隊の活動支援状況、結婚支援の取り組み状況、移住、定住事業の状況、お試し住宅の状況、分譲地の新たな候補地検討はどうかとの意見も出ております。

 税務課。税の徴収状況、収納率のさらなる向上の取り組みをお願いしたいと思います。

 旭住民課。旭支所の耐震診断の状況を問いました。

 柵原住民福祉課。借地の解消、取り組みの説明、駐車場の災害の状況、低酸素施設の利用状況、坑道農業の利用状況、公用車のドライブレコーダーの設置状況をお尋ねしました。

 次に、2日目の8日、健康福祉課。ほほえみの湯の運営状況、今後の取り組みについての説明を聞きました。サロンの運営、地域状況についての説明を聞きました。総合福祉計画の状況、介護認定の状況、県がことしから財政運営する国民健康保険料についての質問も出ております。

 こども課。児童館の運営、出産祝い金の給付の徹底、児童館の利用状況を確認いたしました。

 住民課。火葬料金、火葬場の老朽化、改修計画について問うております。町営住宅の入室状況、老朽化、これからの管理状況について質問、意見をしております。それから、大事業でありますストックヤードの建設の進行、検討、ランニングコストの検討を問うております。

 福祉事務所。相談事業の状況、臨時福祉給付金、障害福祉サービス給付金の取り組みについて内容を問いました。

 議会事務局。議会議員定数2の削減ということで予算が5.8%減になっております。

 9日、産業建設観光課。新規就農者の状況、農業委員が8月から8人減、新たに最適化推進委員が28人構成されます。集落支援事業、鳥獣被害の対策状況、防護柵の取り組み、棚田の管理、維持の補助対象、松くいの駆除の状況、中山間地域等直接支払いの状況等を確認しました。鉄道遺産の取り組み、たまごかけ10周年の取り組み、自然歩道に便所の設置、ピオーネ、米の特産化、有害鳥獣の捕獲状況の確認をいたしました。

 上下水道課については、下水道接続率の向上、老朽施設の改修計画の状況、水道漏水、これからの管理計画について問いました。

 教育総務課。福田基金の活用状況、国際交流の現状とこれからの将来計画を確認いたしました。英語特区、ホームステイ、通学路のチェック、図書館の活用促進を確認しました。

 生涯学習課。町民センター整備事業、文化会館整備事業、町史編さん事業等主な事業の審査をいたしました。

 最後に、意見、要望です。

 先ほど申し上げましたストックヤードの検討です。焼却場の取り壊し、工事費、内容については十分チェックされまして、有効利用についても慎重判断されますようお願いいたします。特別会計の一般会計からの繰り入れですが、今後も事業運営については健全経営に向けて厳しい努力を継続していただきたい。

 以上、美咲町の健全な予算運営がなされますよう意見を付して一般会計、24の特別会計を原案どおり承認いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(貝阿彌幸善君) 特別会計は23会計。



◆8番(岩野正則君) 失礼いたしました。特別会計23会計でございます。訂正させていただきます。

 以上を原案どおり承認いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(貝阿彌幸善君) ご苦労さまでした。

 以上で予算特別委員会に付託した諸案件全部の報告を終わります。

 日程第2、委員長報告に対する質疑。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 順次質疑を願います。

 6番形井議員。



◆6番(形井圓君) 6番形井ですけども、民生教育常任委員長にお伺いしたいと思います。

 高齢者向け給付金、年金生活者等支援臨時給付金についてであります。29年3月31日までに65歳以上の方に対し、3万円が支給される給付金であります。委員長の報告では、支給された方の人数、割合が93.4%とお伺いしました。私は昨年12月議会で27年度の報告も受けました。このときも27年度の支給割合が同じぐらいだったというように報告されたと思います。このとき私はこう申し上げたと思います。税金は1,000円の滞納があってでも2人が集金に行くと。このような高齢者の方に対する給付金は100%の方に支給するのが、そのように努めるのが職員の責務であるというように強く訴えたと思います。担当課は100%の支給に向け、どのように努力したと報告されたのか委員長にお伺いします。あわせて人数、何人の方が支給されていないのかお伺いしたいと思います。



○議長(貝阿彌幸善君) 12番松島議員。



◆12番(松島啓君) 失礼いたします。形井議員の私の委員長報告に対する質疑ということでございますが、執行部のほうがこの給付金に対してどのように努力されたかということですね。

 私のほうは委員会の中での質疑というか経過しか報告ができませんが、文書であったり電話であったりという努力はされております。委員の中からは、個々に最後は訪問すべきじゃないかという強い意見もございました。ただ、執行部のほうは訪問はできないという答弁でありました。あと、報告の中で給付率だけを報告させていただきましたので、先ほど形井議員のほうから人数も件数を教えてほしいということであります。給付件数、申請書の発送件数は2,074件の2,699人で、給付件数は1,920件の2,522人ということになっております。給付金額もよろしいですか。

 以上でございます。



○議長(貝阿彌幸善君) という回答でございます。



◆6番(形井圓君) 委員長に対して責めはできないと思うんですけども、私はこういうことは町長、100%を努めるように担当課長には責任があると思うんです。今後このことのないように強く訴えておきます。

 終わります。よろしいです、終わります。



○議長(貝阿彌幸善君) 委員長報告の質問ですから、以上でしょう。

 ほかにありませんか。

 11番三船議員。



◆11番(三船勝之君) 私は、予算特別委員長にお尋ねをいたしたいと思います。

 議案第40号の平成29年度一般会計予算でありまして、款4の衛生費、工事請負費2億2,274万7,000円の予算についてでありますが、解体事業ということで解体が1億7,000万円、それからストックヤードが約5,000万円ぐらいというようなご説明で、執行部からのご説明であったかというふうに思っております。これは、旧柵原町時代のクリーンセンターの建物であります。

 そういう中で、この前総務委員会で便に立ち寄ってみたわけでありますが、建屋については私の目測でありますが、15メーターから15メーター角ぐらいで2階建ての鉄骨の建屋でございます。そうした中で、約60坪ぐらいかなあというふうに私は見たわけでありますが、外壁はスレートでありますから、先ほど委員長報告でありましたがアスベストの除去も必要でありましょう。そしてまた、建屋の中に焼却炉があります。焼却炉の撤去、撤去といいましてもダイオキシンの処理が主な費用になるんではないかというふうに思ったところであります。そうしたものが大きな予算の内容でありまして、委員長は適正な予算執行という委員長報告でありましたが、私はこうした小さい建物、そしてまた既に十数年たっとる建屋の中でいかにダイオキシンが飛散して、どのくらい残っておるんだろうか、建屋にひっついとんだろうか、そうしたものの検査の数値も出てないまま、このような見積もりがなされたということが、大変私は余りにもそれこそ適正な見積もりではないんじゃないかなあというふうな懸念もいたしておりますし、私も建設屋の生かじっとる男でありますんで、本当にこのくらいの建物で実際そんな1億7,000万円からの撤去費が必要なんだろうかなあというふうに私は専門業者にもお尋ねをいたしたところでありますが、何といっても建物の除去とか解体撤去とかというのは、それは鉄骨ですし、大変安い金額でできるんだと。しかし、問題はアスベスト。アスベストも既に外壁がぼろぼろ落ちているような状況でありますから、このことと、それから問題はダイオキシンの除去がどことて近くにないわけでありますが、そうしたダイオキシンの除去の費用が大変高くつくというふうなことはお聞きいたしました。それにしましても私は1億7,000万円からは、これは高いと。だから、再度しっかりとした、我々まだまだダイオキシンがどのくらいの数値があって、工事費も見積書もまだ見せていただいてない状況の中でありますから、私はこのことについては反対でございます。

 そして……。



○議長(貝阿彌幸善君) 三船議員、よろしいか。

 私は今お聞きしておりまして、討論かなあと。予算委員会は16名全員の議員で審議をした部分で、委員長へ質問と言われたんですけれども、その部分は……

            (11番三船勝之君「だから、委員長に適正にというんですけど、私は凍結ぐらいな発言をしていただきたいと、こういう……」と呼ぶ)

 だから、それは討論の部分になるんじゃないですかというんです。委員長がそれは答えられんでしょ。答えられますか。皆さんで審議をしたあの中でのことでは、委員長、答えられますか。



◆8番(岩野正則君) 答えられません。



○議長(貝阿彌幸善君) 討論でやっていただければ。

            (11番三船勝之君「それだったら、適正な予算執行まで言われとるわけですから、それは問題じゃないんですか」と呼ぶ)

 だから、討論でやっていただきゃあええんじゃないかと思うんですけど。

            (11番三船勝之君「それともう一つ、ストックヤードの問題です。ストックヤードの。我々ストックヤードが必要かと議論が余りなされないままストックヤードをやるんだという前提の中で議論をなされずに終わってしまっとると。このことが私は大変残念だと。それからまた、今の津山のクリーンセンターが開設して以来1年がたとうとしとるんですが、私は中央地区の方、柵原地区の方一、二の方に私お尋ねしたわけですが、ストックヤードが必要なような事態は起きたことは覚えとらんというふうにお聞きしとるので、そうした意味の中で委員長にしっかりと……」と呼ぶ)

 再度質問ですか。

            (11番三船勝之君「その辺が明らかになるまでは凍結というふうにやっていただければ賛成すると。しかし、今の適正な価格でということになれば反対というふうに思っております。そういう中で、私は29年度の予算に対してはこの1点だけでありますが、全部に対して反対と、このようになりますのでご理解いただきたいと思います。じゃけん、討論というふうにとられりゃ討論かもしれませんが……」と呼ぶ)

 理解をしていただきたいと思います。

            (11番三船勝之君「そういうことです。以上で終わります」と呼ぶ)

 委員長に聞いてみます。

 委員長、今の質問について答えられますか。



◆8番(岩野正則君) 答えられませんけど、補足していいですか。



○議長(貝阿彌幸善君) 委員長報告補足。ほんなら、聞いてください。



◆8番(岩野正則君) 先ほどの報告には、事業実施については当然国の補助金事業では国の単価のチェックがありましょうから、工事費の再チェック、それとこれはストックヤードがセットということなんで、有効利用について慎重に判断されて意見をつけてっていうことで報告したんですけど。実施に向けては慎重であるべき。慎重というのが当然国の補助金では単価チェックもありますから。

            (11番三船勝之君「ほな、委員長はストックヤードが必要なというふうに思うておられるということ」と呼ぶ)

 あの状態で僕は放置するよりは除去、それとストックヤードの事業が私は当たり前というか、承認できるという形でおります。

            (11番三船勝之君「解体には賛成だと」と呼ぶ)

 ただ、いいですか。補助事業がストックヤードがセットだということを聞いておりましたから、ストックヤードの利用について前向きに検討すべきじゃないかという考えではおりますけど。

            (11番三船勝之君「私はセットが必要性がねえと思うとる」と呼ぶ)

 もういいです、ここは。補助事業の対象です。



○議長(貝阿彌幸善君) その辺についてはお互いの意見でしょうから、質疑ということにはならんかと思いますので、討論のほうでやっていただきたかったなあと思います。

            (11番三船勝之君「じゃけえ、この前の特別委員会で委員長報告の中で、私は反対しますというて言うとったでしょ」と呼ぶ)

 いや、その反対についてもですから、討論の中でこのことについては反対ですからという立場でやっていただければと思います。質疑というても今委員長も困っておられましたんで、その部分については今申し上げた補足でやられたということでご理解いただきたいと思います。

 ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 日程第3、討論。

 これから討論を行います。

 順次発言を願います。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 以上で討論を終わります。

 日程第4、表決。

 これから採決します。

 まず、議案第2号から議案第19号までの18議案を一括して挙手により採決します。

 委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 議案第2号から議案第19号までの18議案を各委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第2号から議案第19号までの18議案はいずれも各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第20号一般会計補正予算を挙手により採決します。

 各委員長の報告は原案可決であります。

 議案第20号を各委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、本案は各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第21号から議案第39号までの特別会計補正予算19議案を一括して挙手により採決します。

 各委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 議案第21号から議案第39号までの19議案を各委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第21号から議案第39号までの特別会計補正予算19議案はいずれも各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第40号一般会計当初予算を挙手により採決します。

 議案第40号の委員長報告は原案可決であります。

 議案第40号を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手多数です。よって、議案第40号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第41号から議案第63号までの特別会計当初予算23議案を一括して挙手により採決します。

 委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 議案第41号から議案第63号までの23議案を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第41号から議案第63号までの23議案はいずれも委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第64号を挙手により採決します。

 議案第64号の委員長報告は原案可決であります。

 議案第64号を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第65号、議案第66号の2議案を一括して挙手により採決します。

 議案第65号、議案第66号の2議案をいずれも委員長の報告のとおり原案可決とすることに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第65号、議案第66号はいずれも委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第67号、議案第68号の2議案を一括して挙手により採決します。

 議案第67号、議案第68号の2議案をいずれも委員長の報告のとおり原案可決とすることに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第67号、議案第68号はいずれも委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第69号から議案第71号までの3議案を一括して挙手により採決します。

 議案第69号から議案第71号までの3議案をいずれも委員長の報告のとおり原案可決と決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第69号から議案第71号までの3議案はいずれも委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第72号を挙手により採決します。

 議案第72号の委員長報告は原案可決であります。

 議案第72号を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、陳情第1号家族介護はもう限界です!障害児者の生きる基盤となる「暮らしの場」の早急な整備を求める意見書提出に関する陳情書について挙手により採決します。

 陳情第1号について委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、陳情第1号は趣旨採択とすることに決定されました。

 次に、継続審査中でありました平成28年要望第2号加美小学校スクールバスの新規運行に関する要望について挙手により採決します。

 要望第2号について委員長の報告のとおり採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、要望第2号は採択することに決定されました。

 次に、同じく継続審査中でありました平成28年陳情第3号地球温暖化防止対策美咲町協議会(仮称)の設立の陳情について挙手により採決します。

 陳情第3号について委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、陳情第3号は趣旨採択とすることに決定されました。

 ここで、ただいまから午後4時50分まで休憩といたします。(午後4時36分)



○議長(貝阿彌幸善君) 休憩前に引き続き会議を再開します。(午後4時50分)

 ただいまの出席議員は16人です。

 ここで会議時間を延長したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。本日の会議を午後6時までといたします。

 日程第5、追加議案の報告並びに上程。

 お手元に配付しておりますとおり、町長から追加議案3件が送付されております。

 職員に朗読させますからお聞き取りください。

 議会事務局長。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(貝阿彌幸善君) ただいま職員が朗読しました議案を一括本会議に上程します。

 日程第6、提案者の説明。

 議案第73号から議案第75号までの3議案について町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(定本一友君) それでは、失礼をいたします。ただいま議長より許可を得ましたので、議案上程に対しまして説明をさせていただきます。

 まず、議案第73号でございますけれど、損害賠償の額を定めることについて。

 平成28年5月4日、江与味地内の町道大山本線において斜面から落石により美咲町原田3108番地10の美咲町社会福祉協議会所有の車両に損害を与えたために、これを賠償するものでございます。損害額の決定、和解が成立したために地方自治法の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 続きまして、議案第74号損害賠償の額を定めることについて。

 平成28年12月26日、越尾地内ふるさと農道長万寺線において道路横断溝のグレーチングがはね上がり、津山市福田225番地10、農事法人旭グリーンファームの所有する車両を損害させたために賠償するものでございます。損害額の確定、和解が成立したために地方自治法の規定により議会に議決を求めるものでございます。

 続きまして、議案第75号損害賠償の額を定めることについて。

 平成29年2月7日、中地内林道傍示線において道路面にできた穴により、美咲町中4480番地明石恒夫氏の所有する車両のタイヤを損傷させたために賠償するものでございます。損害額の確定、和解が成立したため地方自治法の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 以上3件の追加議案につきまして適正、妥当なる議決をよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(貝阿彌幸善君) 日程第7、議案に対する質疑。

 これから議案に対する質疑を行います。

 順次質疑を願います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 以上で議案に対する質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています議案第73号から議案第75号までの3議案については委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。したがって、議案第73号から議案第75号までの3議案については委員会付託を省略することに決定しました。

 日程第8、討論。

 これから討論を行います。

 順次発言を願います。

 討論ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 以上で討論を終わります。

 日程第9、表決。

 これから採決します。

 議案第73号を挙手により採決します。

 原案に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手多数です。したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第74号を挙手により採決します。

 原案に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第75号を挙手により採決します。

 原案に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。したがって、本案は原案のとおり可決されました。

 以上をもって今期定例会の議事は全て終了しました。

 この際、町長の挨拶をいただきます。

 町長。



◎町長(定本一友君) 失礼をいたします。3月2日からきょうまで、3月17日までの16日間におきまして、我々が提案いたしました議案につきまして慎重に審議をしていただきまして、適正、妥当なる議決に達していただきましたことに対しまして心から感謝を申し上げる次第でございます。

 一般会計の予算100億円でございます。前年度は105億円でございましたけれども、少し減額をしておりますけれども、この予算につきましても110億円は超すものと最終的には思っておるところでございます。標準財政規模といたしましては、美咲町におきましては75億円から80億円というようなことでございますけれども、それ以上、約35億円から40億円程度の予算を上乗せして組んでおるというようなことでございます。そういうことで、その金がどこかに回っておるわけでございまして、美咲町におきまして活性化につながっておるんではないかなあと、このように思っておるところでございます。

 今後は交付税が減額されます。そのことも含めまして予算特別委員長のご報告の中にございましたように、これからの財政につきましては、健全財政を行うようにというような申し入れも報告の中にございました。我々もそれには気をつけていきたいと、将来の若者、子供たちのために借金を残さないということが我々の務めではないかなあと思っております。とは申しましても、やはり事業もしていかなければならないということでございまして、そのバランスにつきましては議会と一緒に相談をしながらやっていくというようなことになってくるかと、このように思っております。

 これからも皆様方の適切なるご指導、ご鞭撻を賜りますようにひとつよろしくお願いを申し上げまして、議会の最終日に当たりましてのご挨拶、御礼とさせていただきます。大変きょうはありがとうございました。



○議長(貝阿彌幸善君) 私のほうからも、閉会に当たりまして一言ご挨拶申し上げます。

 本日の3月定例議会閉会をもって我々の任期中での全ての定例議会が終了いたします。今任期をもって勇退される方、また改めて再選に向けてチャレンジされる方、ここが町長、町議にとりまして大きな節目となることは確かでありますが、町民にとりましての町政は決して節目となってはならないものと感じておりますので、引き続き町民の皆様にはご意見、ご要望につきましてどしどしお寄せいただきまして、よりすばらしい行政となっていきますように、どの立場におりましても、なりましても頑張ってまいりますことをお約束いたしまして、任期中に賜りましたご芳情に心より敬意と感謝を申し上げまして、御礼の挨拶とさせていただきます。

 これをもって平成29年第2回美咲町議会定例会を閉会します。(午後5時01分)







 以上会議録の次第は書記の記載したものであるが、その内容の適正であることを確認し、ここに証明する。







 平成   年   月   日









            美 咲 町 議 会 議









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