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岡山県 美咲町

平成28年第 5回( 9月)定例会 09月23日−04号




平成28年第 5回( 9月)定例会 − 09月23日−04号







平成28年第 5回( 9月)定例会



第 4 日

 (平成28年9月23日)



(1)会議の開閉時刻

    開   議  午前 10時30分

    解   散  午前 11時57分



(2)出席・欠席・遅参または中途退場した議員の番号・氏名


議員番号氏   名出欠別議員番号氏   名出欠別
1林田 実欠席9金谷高子出席
2小林達夫出席10江原耕司〃
3左居喜次〃11三船勝之〃
4片山 剛〃12松島 啓〃
5延原正憲〃13下山和由〃
6形井 圓〃14山本宏治〃
7松田英二〃15岡田 壽〃
8岩野正則〃16貝阿彌幸善〃


(3)地方自治法第121条の規定により出席した者の氏名


職  名氏   名職  名氏   名
町長定本一友産業建設観光課長木史朗
副町長岡部初江会計課長浦上 彰
総務課長木谷正弘旭総合支所長難波寛治郎
まちづくり課長畑尾周一柵原総合支所長森廣恒男
情報交通課長光嶋寛昌旭総合支所産業建設課長山本 資
税務課長遠藤 透柵原総合支所産業建設課長國宗 順
住民課長牧野直子福祉事務所長福田芳幸
こども課長稲谷雄治教育長柴原靖彦
健康福祉課長桑元英昭教育総務課長石戸光也
地域包括支援センター長村島眞由美生涯学習課長鈴鹿 滋
上下水道課長山下一巳──


(4)職務の為出席した職員の職・氏名

    事務局長  神 坂 健 治

    書  記  赤 木 洋 美

    書  記  松 永 弘 恵



(5)日   程


日 程議案番号件         名
1  委員長報告
2  委員長報告に対する質疑
3  討    論
4  表    決
6議案第126号

発議第5号追加議案の報告並びに上程
7  提案者の説明
8  議案に対する質疑
9  討    論
10  表    決
11  閉    会










○議長(貝阿彌幸善君) 休憩前に引き続き本日の会議を開きます。(午前10時30分)

 ただいまの出席議員は15人です。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 なお、1番林田議員から、一身上の都合のため欠席する旨の通告がありましたので、報告いたします。

 本日の日程を報告します。

 第1に委員長報告、第2に委員長報告に対する質疑、第3に討論、第4に表決、第5に追加議案の報告並びに上程、第6に提案者の説明、第7に議案に対する質疑、第8に討論、第9に表決、以上のとおりと定めますので、ご了承を願います。

 これから日程に基づき議事を進めます。

 日程第1、委員長報告。

 各常任委員会に付託した諸案件全部を一括議題とします。

 これらについては、それぞれ委員会が開催され審査されておりますので、その結果について各委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。

 14番山本議員。



◆14番(山本宏治君) 改めまして、おはようございます。

 それでは、総務常任委員会の委員会報告をいたします。

 今9月定例会で付託されました案件につきまして、去る9月13日午前9時より委員会室において審査をいたしましたので、審査の経緯及び審査結果をご報告いたします。

 まず、議案第92号平成28年度美咲町一般会計補正予算(第3号)について担当課長及び説明員の出席を求め、審査をいたしました。ページでは15ページで、総務管理費の一般管理費の中で職員研修費50万円は、職員の草刈り機及びチェーンソーの講習会の費用です。

 また、16ページで柵原、旭各総合支所では、耐震に関する補正、柵原では公有財産購入費170万円ほかで、旭では街路灯の修繕費等の補正が主であります。

 企画費では、地域おこし協力隊活用事業費の619万2,000円が新たに設けた事業費で、3名程度の予定であるとの説明でした。

 17ページでは、徴税費の中の賦課徴収費の447万5,000円でありますが、市町村税滞納整理組合負担金125万9,000円、町税過誤納付金還付加算金100万円が主であります。

 少し飛びまして、ページで29ページ、消防費の管理費では、消防ポンプ車の精算金及び防火水槽整備費200万円、また防災対策臨時管理費では、防災ラジオなどの購入費の補正であるとの説明でした。

 次に、36ページでは、予備費に859万6,000円の補正措置をしております。

 以上が議案第92号一般会計の補正予算の総務委員会の主なものですが、審議内容についてご報告をいたします。

 委員から、ページ15ページの草刈り等の講習は必要なのかの質問に、今後も庁舎周辺、またその他職員が草刈り作業などの必要があり、安全管理のため講習を受けているとのことでした。

 柵原総合支所では、駐車場の土地購入について購入価格などの質問があり、支所長より適正な価格であり、地権者のほうはもう少し期待もしていたと思うが、話し合いができた。委員から、周辺の土地の評価に影響が出ないようにと、また購入場所にフェンス等でしっかり管理をしていただきたいとの意見がありました。

 旭総合支所関係では、街路灯について支所の対岸に街路灯5基があり、経年劣化により雨降りなどのときにショートのなどの器具のふぐあいが発生しており、LED対応で修理するとのことでした。旭総合支所で現地確認も行っております。

 企画管理費の地域おこし協力隊について説明があり、今後の取り組みや隊員に期待するところですが、十分PRをして、よい人材を求めるように意見がありました。

 ページ17の諸費ですが、45万円の補正予算ですが、片鉄沿線でのイベント費用であり、今後いろいろと思考を凝らしたイベントであり、サイクリング、婚活イベントなどがあり、参加の要請もありましたので、いろいろなイベントに大勢の参加を期待をしております。

 17ページの市町村税滞納整理組合負担金については、委員から、整理組合に払う額であるが、単年度会計原則から単年度決算で処理をすべきではとの意見がありました。担当課より、整理期間の問題もあり、今後は組合と協議を行い整理したいとのことでしたが、今回の負担額は年度末の整理のため時間的な関係であるとの説明でした。

 次に、92の消防費では、臨時管理費としての補正でありますが、防災ラジオ、備蓄品などの購入費であり、委員から、どのように配付するのかの質問に、町内約70カ所に防災ラジオの設置、防災備蓄品については本庁、各支所に配備の予定との説明でした。

 防火水槽整備事業費の補正ですが、審査終了後、旭地域の40トンの防火水槽の現場、また施設整備予定地の現地視察を行い、施設予定地については地元関係者と十分に協議を行い、有効な方法で行うように申し入れをいたしました。

 以上、議案第92号については委員会関係の歳入補正の説明もいただき、十分に審査の結果、承認可決といたしました。

 次に、議案第93号みさきネット事業特別会計から議案第94号、議案第95号、議案第96号のバス運行事業、また議案第113号用地取得造成事業、議案第114号倭文西財産区の特別会計6件については、前年度繰越金の確定に伴い予備費に計上するものであり、6会計については承認可決といたしました。

 議案第116号辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についてと、議案第117号過疎地域自立促進市町村計画の変更については、産業建設常任委員会と併用して審議をいたしました。総務委員会といたしましては、内容を審査いたしまして、2議案とも承認可決といたしました。

 議案第118号財産の無償貸付については、民生教育常任委員会と併用審査をいたし、総務委員会では行政財産の処理であり、承認可決といたしました。

 議案第119号及び議案第120号の財産の取得については、取得金額が700万円を超過してるため議会の議決が要るもので、2議案とも現状の機器の10年を超えているための入れかえであり、入札状況も説明を求め、承認可決といたしました。その後、今後のネット事業の機器の変更などの説明を聞き、新たな計画が必要であり、今後担当課で研究をするとの報告でございました。

 議案第121号損害賠償の額を定めることについては、大垪和西の駐車場での草刈り作業中の石が車に当たりガラスが破損した事案であるが、示談書もできており、承認可決といたしました。この事案は、棚田協議会きんちゃいまつり実行委員会が対処すべきではとの意見もありましたが、今回はこの事案はボランティアのときでもあり、町も後援をしており、対応をしたとの説明でございました。

 議案第122号の字の名称変更については、原田地域の字の変更及び書副の町有地普通財産の処分をするための変更であり、承認可決といたしました。

 議案第125号岡山市及び美咲町における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結に関する協議については、圏域8市5町での圏域の経済成長の牽引、都市機能の集積強化などを連携するもので、審査の結果、承認可決といたしましたので、よろしくお願いいたします。

 なお、報告事項の数値につきましては、提案書が正しいものですので、よろしくお願いいたします。

 最後に、要望2件について審査いたしましたので、報告いたします。

 まず、要望第4号(仮称)コミュニティーボックスの設置に関する要望書が美咲町錦織1639−1、寿令会会長妹尾伸吉氏より要望書が提出されておりますが、審査の結果、補助金制度との整合などを鑑み、趣旨採択といたしました。要望第4号は趣旨採択といたしました。

 次に、要望第6号津山圏域消防組合柵原出張所庁舎移転に関する要望書が美咲町藤原269、藤原自治会長藤原信行氏より提出されておりますが、圏域消防柵原出張所については、7月の消防議会において改築の提案があり、美咲町柵原地域に建設用地の確保が必要であり今回調査するもので、柵原地域に候補地を選択中であるが、圏域消防の意見などに調整したいとの意見もあり、本件要望書については継続といたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。要望第6号については継続といたしますので、よろしくお願いいたします。

 以上、9月13日に行いました総務常任委員会の報告といたします。

 採決に当たりましては、委員会の報告どおりよろしくお願いを申し上げます。



○議長(貝阿彌幸善君) ご苦労さまでした。

 以上で総務常任委員会に係る審査報告を終わります。

 次に、民生教育常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。

 12番松島議員。



◆12番(松島啓君) それでは、失礼いたします。

 それでは、民生教育常任委員会の報告をいたします。

 平成28年9月9日午前9時から本庁舎3階小会議室におきまして民生教育常任委員会を開催いたしました。本定例会で当委員会に付託されました予算案件7件、その他案件1件、請願1件、要望2件の合計11件の議案を所管の担当課に説明を求め審査しましたので、その経過と結果を報告いたします。

 まず、議案第92号平成28年度美咲町一般会計補正予算(第3号)の所管の款項でありますが、歳出の補正の中で主なものは、まずこども課でありますが、中央かめっこ保育園臨時管理費1,000万円の追加は、3歳未満の6部屋に床暖房、フローリングタイプのものを設置するためのものであります。また、各保育園のノロウイルス検査費用の追加分、また柵原児童館のトイレ及びホール天井の修繕費27万8,000円の追加が主なものであります。

 続きまして、福祉事務所でありますが、高齢者黄福給付金事業2,000万円の減額は、支給対象者を見直したためのものであります。また、年金生活等支援臨時給付金高齢者分684万円の減額は実績によるもの、また同じく給付金の障害遺族分300万円の追加は、データの再見積もりによる対象者の増加分であります。また、生活保護等国庫負担金返還金3,809万円の追加は、27年度の実績によるものであります。

 続きまして、住民課でありますが、社会保障・税番号制度事業費572万円の追加は、マイナンバーカードの運用テストの交付金見込みが確定したものであります。また、民活利用型若者向け住宅施策事業132万4,000円の追加は、当初見込みに対する不足分の追加であります。また、塵芥処理費の中の公用車計上管理費619万4,000円の減額は、ごみ収集事業者との自動車使用契約による消耗品修繕料等を事業者が管理することによるものであります。同じく塵芥処理費の中でごみ収集委託料2,542万8,000円の追加は、プラスチック類の収集回数の増加及び収集事業者との公用車の契約変更によるものなどであります。また、可燃ごみ処理委託料380万2,000円の追加は、柵原地区の事業系ごみの処理委託料であります。また、町営住宅維持補修費320万円の追加は、旭地区の給湯器の取りかえが主なものであります。

 続きまして、健康福祉課でありますが、介護予防地域交流活性化事業2,000万円の追加は、通いの場事業実施のため集会所等を高齢者向けに改修する経費及び備品購入費の補助金であります。また、予防接種事業費244万5,000円の追加は、国の制度で10月から満1歳までの乳幼児を対象にB型肝炎ワクチン接種が定期化となるためのものであります。

 続きまして、教育委員会教育総務課でありますが、加美小学校維持補修費110万円の追加は、教室のドア、廊下のPタイルの修理費などであります。また、柵原中学校維持補修費205万5,000円の追加は、校舎老朽化による修繕費などであります。

 続きまして、生涯学習課でありますが、町史編さん事業の専門員の報酬193万5,000円の追加など、また旭町民センターの空調設備の設計委託料及び町民センターホールのソファーの購入費277万円の追加、また旭図書館の空調設備設計委託料295万5,000円の追加などであります。また、柵原文化センターの排煙窓の修繕に156万6,000円の追加であります。

 以上、議案第92号平成28年度美咲町一般会計補正予算(第3号)の所管の款項に関しましては、審査の結果、全会一致で原案どおり承認いたしました。

 続きまして、特別会計でありますが、議案第97号から議案第102号までの特別会計6議案は、前年度繰越金の確定による増減が主なもので、審査の結果、全会一致で原案どおり承認いたしました。

 次に、議案第118号財産の無償貸付についてでありますが、先ほど総務委員長のほうからも報告がありましたように、総務常任委員会との併用審査でありますが、平成18年に居宅介護支援センターから老人福祉センターとしておりました吉ケ原地内にありますほのぼの苑の建物を、医療法人三憲会に事業所内保育事業の児童福祉施設として無償貸し付けし、子育て環境の充実に資するものであります。現地も確認しながら担当課から説明を受け審査をしたところでありますが、委員からは、財産の無償貸し付けは広く公募するべきではないか、また下水道の接続費用は施設の使用者が負担するべきではないかなど意見が出たところであります。公募に関しましては、対象の建物が三憲会の施設と施設の間にあり、三憲会以外が使用するのは難しいので考えにくかった、また従業員の子供だけでなく、地域において必要とする子供にも保育を提供でき、さらに地域の雇用拡大にもつながるものであるとの説明でありました。また、下水道の接続費用については、三憲会全体の施設が合併浄化槽から下水道にかえられる予定であり、下水道接続推進にもつながるもので、当該施設については接続までは今回町が負担するものであるとの説明でありました。この施設の整備ができれば、満1歳から3歳未満の幼児で19人まで利用ができ、子育て支援、地域の雇用拡大にも期待できるものであり、議案第118号は審査の結果、原案どおり承認いたしました。

 次に、請願、要望であります。

 まず、請願第1号教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2017年度政府予算に係る意見書採択の要請についてであります。

 請願者は、岡山県教職員組合久苫支部支部長池田香織氏であります。また、紹介議員は本町の岩野正則議員であります。

 学校を取り巻く環境は年々複雑化する中、授業時数、指導内容が増加し、学校現場、教職員の多忙感は子供たちへの指導に影響を与えかねない状態であり、教職員の定数見直し、改善は急務であります。また、義務教育費国庫負担割合の復元については、教育の機会均等、教育水準の維持向上のためにも必要であり、審査の結果、請願第1号は採択とし、関係機関に意見書を送付することといたしました。

 次に、要望第2号加美小学校スクールバスの新規運行に関する要望書でありますが、要望書は美咲町加美地域自治会長赤木克己氏及び美咲町立加美小学校PTA会長川田絢子氏であります。

 町内3中学校及び5小学校の中で、加美小学校1校のみが現在通学においてスクールバスが運行されていない状況であり、片道6キロ近い距離を徒歩で通学されている児童もいるとのことで、子供たちの安全確保のためにもスクールバスの新規導入を要望されるものであります。

 担当の教育委員会、教育総務課から現在の通学状況など説明を受けた後、審査をしたところであります。同じ中央地域の美咲中央小学校では、通学距離3キロ以内の児童が原則徒歩通学であり、現在190人中66人がバス通学であります。加美小学校をこれに当てはめると、通学班ごとのデータとなっておりますので人数は確定ではありませんが、全校児童174人で通学班では越尾地内の岡、長万寺などの地区では20人が3キロ以上、また他の通学班の数名が該当になるようであります。ただし、この要望書は自治会長及びPTA会長の連名となっておりますが、PTA会長に具体的な要望確認を執行部のほうがされたところ、保護者全員の意思統一ができていない状態であり、2学期の初めに保護者全員にスクールバスについてのアンケート調査を行っている最中であるとのことであり、その結果を受けて執行部も再度検討するとの説明でありました。

 委員会といたしましても、子供たちの通学においての安全確保は大変重要なことであり対応が急がれますが、保護者のアンケート調査の結果などを受けた後、再度審査するべきであるという委員全員の意見であり、要望第2号は継続審査といたしました。

 最後に、要望第7号美咲町シルバー人材センター助成等に関する要望書でありますが、要望者は美咲町シルバー人材センター会長影山照義氏であります。具体的な要望内容のうち1件は、草刈り業務等の発注に関することであり、矢木産業建設観光課長に出席いただき説明を受けました。

 また、もう一件の助成金に関しては、担当の福田福祉事務所長から説明を受けた後、審査をいたしました。

 まず、草刈り業務等の発注に関しては、樹木等の伐開を含む専門的な業務に関しては久米郡森林組合に、そして純粋な草刈り業務についてはシルバー人材センターに委託しており、契約はそれぞれ単価契約でお願いしてるとの説明でありました。

 また、助成金に関しては、他市町村のように国からの補助金を受けるには法人化し、会員数が100人以上などの条件があり、その準備として平成27年度から30万円を増額したところであります。現在会員数が平成27年度末で93人とのことであります。委員からは、高齢者の生きがいづくり、元気づくり、健康づくりにも寄与し、また地域社会への貢献もされているので、増額を検討するべきである。また、反対に若者の雇用対策が十分でない状況の中、いま一度自助努力が必要ではないかなど意見が出たところであり、趣旨は十分理解するものの、国の補助金の基準である会員数100人以上の確保を目指し努力をされ、また行政も委託業務の発注及び補助金等の支援に配慮されるべきであり、要望第7号は賛成多数で趣旨採択といたしました。

 以上で民生教育常任委員会の報告を終わりといたします。採決に当たりましては、お取り計らいのほどよろしくお願いいたします。



○議長(貝阿彌幸善君) ご苦労さまでした。

 以上で民生教育常任委員会に係る審査報告を終わります。

 次に、産業建設常任委員会に係る審査報告を委員長に求めます。

 13番下山議員。



◆13番(下山和由君) 続きまして、産業建設常任委員会の報告をさせていただきます。

 去る9月15日午後9時より上下水道課並びに産業建設観光課より付託されました諸議案と要望2件に対し審査をしましたので、報告をします。

 まず最初に、上下水道課に関する審査報告をします。

 議案第92号一般会計補正予算(第3号)の中から主なものについて、衛生費、簡易水道給水新設工事費84万円ですが、越尾地区の住宅新築に伴う補助金で、工事費50万円を超えた額の2分の1の補助金であります。また、広域水道企業団出資金及び負担金の192万円については、昨年度津山市から企業団水利権日量660立米購入に伴うため、津山市への支払い分であります。

 続いて、土木費、公共下水道費、特別会計繰出金1,000万円は、柵原下水道運営費繰出金として支出するものであります。

 以上、一般会計補正予算の主なものについて報告をしました。

 続いて、特別会計ですが、今定例会では議案第103号から議案第112号に至るまで前年度繰越金の確定によるものですが、4議案についてご報告をさせていただきます。

 まず、議案第104号美咲町柵原北部簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、国庫補助金、国庫補助事業費の確定及び前年度繰越金の確定によるものです。国庫事業については、平成24年度から平成28年度の5カ年の計画で本年度が最終年度となるため、当初予算では事業費を計上していたが、事業が平成31年まで延長となり、割り当て額が確定したため、工事請負金を減額したものである。また、繰り越しについては全額予備費に充当したものであります。

 続いて、議案第106号美咲町統合簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)ですが、前年度のこれも繰越金と国庫補助事業費の追加によるものであります。国庫補助事業については、地元水道への連絡管、加圧ポンプなどを予定していたが、舗装復旧のみとなったため工事費1,500万円の追加と、施設、維持費、管理費を400万円の追加であります。

 続いて、議案第111号美咲町柵原公共下水道特別会計補正予算(第2号)ですが、前年度繰越金と下水道繰上償還によるものでございます。

 まず、繰上償還については、藤原雨水対策事業の工事変更に伴う起債の返還1,800万円で、一般会計繰入金1,000万円と繰越金916万円のうち800万円を充て、残り116万円を予備費に充てるものであります。

 以上説明後、委員から、簡易水道の企業会計の移行の時期についての質問があり、現在システムを民間に委託すると高くつくので情報公社と協議中で、移行は平成31年度予定にしているとのことでした。

 続きまして、産業建設常任委員会より付託された議案について報告します。

 まず、農林水産業費の中から、農業振興費、システム化事業の補助金99万7,000円については、集落営農を目指し、大型農業機械共同利用の地域営農組合に対し、助成するものであります。

 また、産地パワーアップ事業補助金1,114万6,000円ですが、中山間地域等、地域の運営戦略として定めた産地パワー計画に基づいて高収益な作物、栽培体系への転換を図る取り組みとして支援する事業であります。取り組みの主体はJAつやま農協とのことであります。

 また、農地費の土地改良事業費ですが、小規模ため池補強事業減額の2,500万円についてですが、これは柵原地域、滝谷池の改修において地元要望の変更により減額をしたものであります。

 また、林業振興費の中で担い手サポート事業125万3,000円については、平成28年度新規事業で事業内容については、地域の林業業者等幅広い関係者で構成された協議会を設置し、担い手の確保、育成に係るビジョンの検討、就農希望者と林業事業者とでマッチングし、生活サポート等の定住促進の一環として総合的な取り組みを実施するものであります。

 続きまして、治山費、林地災害防止事業の150万円ですが、これは旭地域の江与味地区の公会堂裏山の林地崩壊の防止事業であります。

 続いて、商工費の観光商工施設費216万2,000円については、三休公園の茶屋、トイレのカヤぶき屋根ほかを修繕するものであります。

 また、土木費として土木総務費で、臨時管理費として100万円は、管理事業に伴う車のリース代、そして残土処理場の整備事業に100万円は、中央並びに柵原地区の残土処理場の維持管理の事業であります。

 続いて、道路事業費216万2,000円は、道路維持管理費に1,100万円、道路維持臨時管理費に870万6,000円であります。

 続きまして、道路改良費、これにつきましては過疎対策事業、辺地対策事業、単独事業、生活道路整備事業、また町道舗装事業においても過疎対策事業、辺地対策事業、単独町費事業とありますが、いずれも各地区の改良工事の配分額の減少によるものであります。

 続きまして、社会資本整備総合事業の5,287万円については、町道久木吉ケ原線ほか工事の早期完成のため追加要望によるものであります。

 また、防災・安全交付金事業においては、事業配分の調整によるものであります。

 そして、河川改修費の河川改修事業370万円については、緊急に修繕の箇所があるとのことです。

 そして、災害復旧費、公共土木施設災害復旧費の330万円においては、現年災害復旧工事費であります。ゲリラ豪雨等の発生に伴う崩土の除去、立木処理の費用であります。

 以上で産業建設観光課より付託されました一般会計補正予算の審査報告とします。いずれも異議なく承認したところであります。

 続きまして、議案第116号、また議案第117号においては、先ほど総務委員会並びに民主教育委員会から報告がありましたように、産業建設常任委員会としまして併用審査しましたが、異議なく承認したところであります。

 続きまして、議案第123号、議案第124号について報告をします。

 議案第123号美咲町道路線の変更認定について。

 美咲町新城地内、町道中畝向江草線ほか1路線について一部農道への変更に伴い終点に変更が生じたため、延長が変更となるものであります。

 また、議案第124号については、美咲町道路線の廃止について。

 美咲町打穴西地内、町道三久田線ほか2路線については、農道への変更により一般交通の用に供する必要がなくなったため廃止となったものであります。

 いずれにしても異議なく承認をいたしました。

 続いて、要望事項2点についての報告をします。

 まず、要望第3号公共工事の早期発注、社会基盤整備の積極的な取り組みに関する要望書であります。この件につきまして要望の内容は、町発注の公共工事を8月末までに80%の発注を終え、国、県の補助事業を積極的に活用して社会基盤の整備を進めることを目的としたものであります。現在、各担当課において国、県の補助事業を積極的に取り入れて、早期の工事発注に向け鋭意努力をされておりますが、公共工事の発注に関しては用地交渉の難航、補助金内示の遅延などの予測できない理由から工事発注がいずれもずれ込むリスクが存在しておる。このため、公共工事の発注時期を限定することは困難な状況にありますが、委員会としては社会基盤の強化を図る意味からも、要望の内容に伴う努力を町執行部に要請し、全会一致で趣旨採択としたところであります。

 また、要望第5号においては、寺ノ上川の改修と深山ヶ瀬堰の改修に関する要望でありますが、現地に赴いて確認したところ、現在の施設は完成してから数十年の歳月が経過し、大雨による雨水が急増し、通路へ流れることで水路からあふれ、民家が床下浸水の被害に遭い、さらに老朽化した水路が水漏れすることによって田が浸水し、田が浸水となるため耕作不能の状態に陥る状況が確認できました。このため、施設については早急な改善が必要と判断のもとに全会一致で採択としたところであります。

 以上で関係各課の審査報告とします。ご審議のほどよろしくお願いします。

 また、資料につきましては事務局に提出しておりますので、お願いします。

 続きまして、現地報告をさせていただきます。

 当日午後から3カ所の現地視察を行いました。

 まず最初に、宮山地内に設置されている鳥獣害防止のためのワイヤーメッシュの状況を確認しました。宮山地区はイノシシ、鹿による農作物の被害防止のため、高さ2メートルのワイヤーメッシュを地域の皆さんが協力し、延長にして12.6キロメートルにわたり設置してあります。この事業は、平成26年度より実施されており、国庫補助により材料が支給され、関係者で設置する事業であります。美咲町でも平成26年から28年度において17地区により申請があり、地区で柵の設置を行っておるとのことでありました。

 次に、久木吉ケ原線の火之谷トンネルの現地視察を行いました。

 現場については、完成予定の10月19日には全て完了するとの報告であります。平成28年度においては、トンネル内の照明器具の設置などを行う予定となっております。安心して通行できるよう、早期に完成を願うものであります。

 続いて、先ほど報告しました深山ヶ瀬堰についての現地視察もさせていただきました。

 また、なお現地に行く途中に八神地区と塩気地区の太陽光発電の現場を確認しました。どちらの箇所も造成工事の途中であり、パネルの設置については八神、塩気ともに平成29年1月から設置するとのことでした。

 以上で現地報告を終わります。

 それでは、これをもちまして産業建設常任委員会の報告とさせていただきます。

 終わります。



○議長(貝阿彌幸善君) ご苦労さまでした。

 以上で産業建設常任委員会に係る審査報告を終わります。

 次に、歳入歳出決算認定特別委員会に付託した案件を議題とします。

 本案件についても委員会が開催され、審査されておりますので、その結果について委員長の報告を求めます。

 8番岩野議員。



◆8番(岩野正則君) それでは、平成27年度美咲町歳入歳出決算特別委員会の審査結果を報告します。

 審査期間は9月14日、15日の2日間、審査会場は役場3階大会議室で行いました。

 審査方法は、全議員を委員として、執行部から出された資料とともに13の課、事務所、事務局、2つの旭総合支所、柵原総合支所の課長、支所長、担当者に説明を求め、審査を行いました。

 基本的には、議会で決定した予算が適正に執行されたか、効果はどうか、財政の状況などを考慮しました。

 平成27年度美咲町一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算書及び各課から提出された決算事務報告書による事務内容の実績です。

 審査方法は、まず関係職員から決算報告書に基づき説明を受け、その内容について各委員からの質問により詳細な事業内容を審査いたしました。

 平成27年度の一般会計の歳入決算額は115億1,393万円、歳出決算額は106億6,415万円です。歳入歳出差し引き残額は8億4,970万円の黒字決算です。一般会計歳入の115億1,393万円、前年度比1.9%の増です。これらの内訳の主なものは、地方税、地方交付税、国庫支出金、県支出金、町債などが主なもので、82.2%を占めています。

 次に、一般会計歳出の106億6,415万円、前年度比2.6%、総務費16億1,364万円、構成比15.1%、民生費26億9,221万円、構成比25.2%、衛生費10億1,391万円、構成比9.5%、公債費20億8,745万円、構成比19.6%、農林水産業費8億728万円、構成比7.6%、土木費12億2,332万円、構成比11.5%、教育費6億9,977万円、構成比6.6%などは主なものです。

 次に、24の特別会計の総額歳入70億9,964万円、歳出67億7,974万円の審査を行いました。この中で1億円以上のものについて報告いたします。

 みさきネット事業特別会計、歳入2億665万円、歳出1億9,910万円、国民健康保険事業特別会計、歳入21億7,698万円、歳出21億3,269万円、介護保険事業特別会計、歳入25億319万円、歳出24億1,552万円、後期高齢者医療、歳入2億501万円、歳出2億317万円、柵原北部簡易水道、歳入2億4,135万円、歳出2億3,323万円、統合簡易水道、歳入2億6,408万円、歳出2億5,730万円、中央簡易水道、歳入2億4,053万円、歳出2億1,017万円。次に、下水道会計、歳入1億6,313万円、歳出1億5,804万円、柵原公共下水道、歳入4億877万円、歳出3億7,826万円、中央公共下水道事業特別会、歳入3億3,089万円、歳出3億585万円が特別会計の主なものです。

 町税収納状況ですが、滞納額が町税で1億20万円、前年度より1.8%減、国民健康保険税で6,437万円、不納欠損額98万円、普通会計の諸収入の未収入額1億1,879万円、内訳は町有住宅個人徴収金、災害援護資金、老人拠出整備資金、高齢者住宅整備資金、生活改善資金貸付金、住宅新築資金貸付特別会計でございます。各事業に多額の滞納額があります。滞納徴収の成果を上げる方法に工夫、努力が足りないと考えます。

 次に、27年度決算認定の質問と課題を申し上げます。

 税務課。新築家屋の評価について漏れがないようにするために建築確認のデータの確認、増改築のチェックも努力すること。地区役員、職員、議員の連携を密にして情報を漏らさないようにする。税の徴収率98.4%、滞納者を減らすためにさらなる努力をお願いしたい。県の滞納整理推進機構に職員1名が出向しておると。

 次に、情報交通課。ケーブルテレビの現状の加入率60%から、さらなる増加の努力を。アンテナ等設置の町民の方の加入が進んでいない。インターネット接続が40%、高齢者の加入が大変難しいということでございました。これから機材の更新に多額の費用がかかる。維持管理の検討を進めること。それから、バス、タクシーの交通システムのさらなる点検、改善を進めること。

 まちづくり課。老朽危険家屋の指導、助言のさらなる取り組みをお願いします。

 それから、総務課。公共施設の水洗化を今以上に急ぐこと。歳出削減の取り組みを具体的に進めること。

 それから、健康福祉課。国民健康保険税の収納率91.38%をさらに改善、徴収を上乗せすること。

 次に、介護保険料の収納率97.78%の向上を。保険料は県下で1位と聞いております。さらなる改善策を。

 それから、愛育栄養委員の活動に地域差がある。さらなる取り組みをお願いします。避難支援の取り組みの向上を。

 それから、教育総務課。学校図書の予算配分に児童数が考慮されてることなんで、このことをさらに検討して、今以上の本の活用に努力してほしいという意見がありました。柵原地区の学校用地等が借地のままなのはおかしいと。解消の努力を。

 それから、生涯学習課。さつき天文台の利用促進の計画を。それから、施設の管理委託費のチェックを再度お願いしますということです。

 それから、上下水道課。有収率の向上のさらなる努力、改善を。下水の加入促進。公共施設の100%接続を。特に町の職員、議会議員の加入を100%にするようにということでございます。

 以上、各課、総合支所から報告書の提出で説明を受けまして、各事業、取り組みに効果の説明、対策、検証の報告をさらなる上乗せ、検討をお願いします。

 次に、地方債残高121億6,920万円、前年度132億6,406万円から減少しております。基金残高63億5,582万円は、前年度より増加しております。実質公債費率12.1%、前年度は13.6%で下がっております。

 まとめ、課題、指摘として、合併して10年、柵原地区の借地の早期解決、税負担金、貸付金の収納率100%を目指す体制をつくること。やはり町長、専属の職員が必要だと思います。今以上の体制をつくり、現状打破、今以上の収納率向上をお願いします。監査委員の報告にもありますが、財政、職員の取り組みの硬直化がやはり進んでると思います。今以上のさらなる経費削減の努力を必要とします。

 以上で平成27年度歳入歳出決算認定特別委員会の審査結果の報告を終わります。認定の承認をします。

 以上でございます。



○議長(貝阿彌幸善君) ご苦労さまでした。

 以上で各常任委員会並びに歳入歳出決算認定特別委員会に付託した諸案件全部の報告を終わります。

 日程第2、委員長報告に対する質疑。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 順次質疑を願います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 日程第3、討論。

 これから討論を行います。

 順次発言を願います。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 以上で討論を終わります。

 日程第4、表決。

 これから採決します。

 まず、議案第92号一般会計補正予算を挙手により採決します。

 各委員長の報告は原案可決であります。

 議案第92号を各委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、本案は各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第93号から議案第114号までの特別会計補正予算22議案を一括して挙手により採決します。

 特別会計補正予算22議案をいずれも委員長の報告のとおり原案可決と決定することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第93号から議案第114号までの22議案はいずれも各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第115号を採決します。

 本決算に対する委員長報告は認定すべきであるとするものであります。

 本決算を委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。したがって、議案第115号平成27年度美咲町歳入歳出決算は委員長の報告のとおり認定することに決定されました。

 次に、議案第116号、議案第117号の2議案を挙手により採決します。

 委員長報告はいずれも原案可決であります。

 本案2件を各委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第116号、議案第117号はいずれも各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第118号を挙手により採決します。

 議案第118号の委員長報告は原案可決であります。

 議案第118号を各委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、本案は各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第119号、議案第120号の2議案を挙手により採決します。

 委員長報告はいずれも原案可決であります。

 本案2件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第119号、議案第120号はいずれも委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第121号を挙手により採決します。

 議案第121号の委員長報告は原案可決であります。

 議案第121号を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第122号を挙手により採決します。

 議案第122号の委員長報告は原案可決であります。

 議案第122号を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第123号、議案第124号の2議案を挙手により採決します。

 委員長報告はいずれも原案可決であります。

 本案2件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、議案第123号、議案第124号はいずれも委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第125号を挙手により採決します。

 議案第125号の委員長報告は原案可決であります。

 議案第125号を委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、要望第2号加美小学校スクールバスの新規運行に関する要望について挙手により採決します。

 要望第2号について委員長の報告のとおり継続審査に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、要望第2号は継続審査とすることに決定されました。

 次に、要望第3号公共工事の早期発注、社会基盤整備の積極的な取り組みに関する要望について挙手により採決します。

 要望第3号について委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、要望第3号は趣旨採択とすることに決定されました。

 次に、要望第4号(仮称)コミュニティーボックスの設置に関する要望について挙手により採決します。

 要望第4号について委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、要望第4号は趣旨採択とすることに決定されました。

 次に、要望第5号寺ノ上川の改修と深山ヶ瀬堰の水路の改修に関する要望について挙手により採決します。

 要望第5号について委員長の報告のとおり採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、要望第5号は採択することに決定されました。

 次に、要望第6号津山圏域消防組合柵原出張所庁舎移転に関する要望について挙手により採決します。

 要望第6号について委員長の報告のとおり継続審査に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、要望第6号は継続審査とすることに決定されました。

 次に、請願第1号教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2017年度政府予算に係る意見書採択の要望について挙手により採決します。

 請願第1号について委員長の報告のとおり採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手多数です。したがって、請願第1号は採択することに決定されました。

 次に、要望第7号美咲町シルバー人材センター助成等に関する要望について挙手により採決します。

 要望第7号について委員長の報告のとおり趣旨採択に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手多数です。よって、要望第7号は趣旨採択とすることに決定されました。

 日程第5、追加議案の報告並びに上程。

 お手元に配付しておりますとおり、町長から追加議案3件が送付されております。

 職員に朗読させますからお聞き取りください。

 事務局長。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(貝阿彌幸善君) 次に、議員提出案件2件が提出され、所定の賛成者がありますので、これを受理しています。

 職員に朗読させますからお聞き取りください。

 議会事務局長。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(貝阿彌幸善君) ただいま職員が朗読しました議案を一括本会議に上程します。

 日程第6、提案者の説明。

 議案第126号から議案第128号までの3議案について町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(定本一友君) 失礼をいたします。

 それでは、9月定例会の追加議案3件を上程させていただきます。

 条例案件1件と予算案件1件、その他案件1件でございます。議案番号順に説明をさせていただきます。

 議案第126号美咲町職員の退職管理に関する条例を新たに制定するものであります。地方公務員法が制定されたために地方公務員法第38条の2第8項、38条の6第2項の規定に基づきまして職員の退職管理に関して必要な事項を定めるものでございます。条例により再就職による依頼等の規制及び再就職等の任命権者への届け出を定めるものでございます。

 続きまして、議案第127号平成28年度美咲町一般会計補正予算(第4号)でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,974万5,000円を追加をいたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ114億2,637万1,000円とするものでございます。

 第1表歳入では12款分担金及び負担金を175万円、14款国庫支出金、1項国庫負担金を3,181万5,000円を追加いたしまして、15款県支出金を2,218万円、21款町債、1項町債でございますけれども、7,400万円を追加するものでございます。

 一方、歳出におきましては11款災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費を4,934万6,000円、2項公共土木施設災害復旧費8,900万1,000円を追加するものでございます。15款予備費に860万2,000円を減額をするものでございます。

 また、第2表におきまして、地方債の補正をそれぞれ行っております。

 続きまして、議案第128号工事請負契約についてでございます。

 工事請負金額が、政令を定める5,000万円を超えるため、議会の議決を求めるものでございます。

 契約の目的といたしましては、平成28年9月16日に実施した特定環境保全公共下水道事業小瀬地区管渠埋設工事1工区でございますけれども、契約の方法といたしましては一般競争入札、条件つきでございます。契約金額におきましては、5,019万4,080円でございます。契約の相手方、住所、美咲町原田4348番地の1、業者名といたしましては有限会社牧本建設、代表者、代表取締役牧本利郎氏でございます。

 以上、3議案が12月議会追加議案案件でございます。

 審議をいただきまして適正、妥当なる議決をお願いしたいと、このように思っております。よろしくお願いいたします。

            (「牧本組です」と呼ぶ者あり)

 牧本組。

 申しわけございません。今牧本建設と申しましたけれども、牧本組でございますんで、ひとつよろしくお願いいたします。

 もう一回初めから言うけん、ちょっと書き直して。



○議長(貝阿彌幸善君) 町長、名前だけ言うてもろうたらいいです。



◎町長(定本一友君) 代表者の名前が違っておりまして申しわけございません。

 代表取締役牧本利郎氏でございます。

 以上でございます。大変失礼いたしました。よろしくお願いいたします。



○議長(貝阿彌幸善君) ここでお諮りします。

 発議第4号、発議第5号については、会議規則第39条第2項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。したがって、発議第4号、発議第5号については提案理由の説明を省略することに決定しました。

 日程第7、議案に対する質疑。

 これから議案に対する質疑を行います。

 順次質疑を願います。

 7番松田議員。



◆7番(松田英二君) 失礼します。追加議案第128号工事請負契約について3点ほど質問をさせてください。委員会付託を受けておりませんので、確認をさせていただきます。

 まず、工事の請負金額が通常の下水道の請負工事の金額に比べて比較的高くなっております。小瀬地区から久木地区を結ぶ幹線管渠の工事がこの中に入っておりますか。交通渋滞等の心配がありますので、確認をさせてください。

 2点目ですけれども、小瀬地区には柵原西小学校という学校が存在をしております。当然、通学時等の安全確保体制というものは十分に確保できていますか。

 3点目、この工事の工期については年度末、3月末ということになっているんだろうと思いますけれども、これが繰越明許という形で次年度に工事を繰り越すということになりますと、翌年度の予算獲得にも影響をしてまいりますので、必ず工期は守っていただけるようになっておりますか。

 以上、3点。



○議長(貝阿彌幸善君) 國宗柵原産業建設課長。



◎柵原総合支所産業建設課長(國宗順君) 失礼します。請負金額が5,000万円を超えてるということでございますけど、一応地区が狭くて袋小路というか行きどまり、工事期間中出入りができなくなるということで、西小学校、高城に上がる町道から小瀬の集落にかけてを1工区として今回出してます。

 それから、質問の幹線のつなぐ県道部分の工事につきましては、来年度の夏休みを狙うような形で工事のほうをしたいなと思っております。

            (7番松田英二君「ここには入ってないということですね」と呼ぶ)

 今は入ってないです。

            (7番松田英二君「はい」と呼ぶ)

 2番目の西小学校の通学路の安全対策については、今業者とも協議を重ねまして、警備、ガードマン等の配置も考えて安全対策には十分気をつけて行いたいと思っております。

 それから、工期でございます。

 工期、3月31日ということで一応しております。繰り越しにならないように工程のほうもしっかりと管理しながらやっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(貝阿彌幸善君) よろしいか。

            (7番松田英二君「以上です」と呼ぶ)

 ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 以上で議案に対する質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています議案第126号から議案第128号までの3議案及び発議第4号、発議第5号については、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 異議なしと認めます。したがって、議案第126号から議案第128号までの3議案及び発議第4号、発議第5号については委員会付託を省略することに決定しました。

 日程第8、討論。

 これから討論を行います。

 順次発言を願います。

 討論はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(貝阿彌幸善君) 以上で討論を終わります。

 日程第9、表決。

 これから採決します。

 議案第126号を挙手により採決します。

 原案に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第127号美咲町一般会計補正予算を挙手により採決します。

 原案に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第128号工事請負契約について挙手により採決します。

 原案に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、発議第4号を挙手により採決します。

 原案に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。したがって、発議第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、発議第5号を挙手により採決します。

 原案に賛成の方は挙手を願います。

            〔賛成者挙手〕



○議長(貝阿彌幸善君) 挙手全員です。したがって、発議第5号は原案のとおり可決されました。

 以上をもって今期定例会の議事は全て終了しました。

 この際、町長の挨拶をいただきます。

 町長。



◎町長(定本一友君) 失礼いたします。ただいま我々が提案いたしました諸議案に対しまして、適正、妥当なる議決に達していただきましてまことにありがとうございます。

 このたび8月29日の台風によりまして全町に被害が出ております。追加提案で1億3,000万円の金額を上げております。ただいまご承認をいただいたところでございます。設計につきましては職員ができるところは職員が行い、迅速に復活をさせますので、よろしくお願い申し上げます。

 また、一般質問で来期出馬するかどうかというお尋ねをいただきました。その際、町民の方々のご支援があれば出馬の方向で検討するとお答えをいたしました。あれから町民の方々に百二、三十人の方々にお尋ねをいたしました。それによりますと、やりなさいという答えをいただきました。今まで全身全霊を込めて公正正大に公正公明に行政を行ってまいりました。これからもその気持ちを持って事に当たってまいりたいと思いますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。

 朝はめっきり涼しくなってまいりました。お体に十分気をつけられまして皆様方がご活躍されますことをこれからもご期待申し上げまして、閉会に当たりましての御礼のご挨拶、また皆様方に対するご挨拶とさせていただきます。大変ありがとうございました。



○議長(貝阿彌幸善君) 私のほうからも、閉会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。

 今定例会で決算特別委員会を設置し、審議いたしました。決算事務につきまして、委員長の報告にもありましたが、それぞれの事業におきまして制度のあり方、補助、助成事業などにつきまして、合併後区切りの10年を経過し、第2段階へと進んでおりますが、旧3町のそれぞれの事業などについての物差しが異なっているように感じております。NHK大河ドラマではありませんが、豊臣秀吉の天下統一を支えた石田三成は有能な官僚であったと言われております。功績の一つに太閤検地にかかわり、土地ごとにまちまちであった長さの基準を統一し、各地の田畑を同じ基準ではかることで正しい石高がわかるようになったと言われております。物事をはかる尺度をそろえ、町内の補助制度事業、指定管理などの実態を正しくつかみ進めていくように執行部、職員の皆様に正確な物差しづくりをお願いを申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。

 これをもって平成28年第5回美咲町議会定例会を閉会いたします。(午前11時57分)







 以上会議録の次第は書記の記載したものであるが、その内容の適正であることを確認し、ここに証明する。







 平成   年   月   日









            美 咲 町 議 会 議









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