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岡山県 早島町

平成14年 6月定例会 06月18日−01号




平成14年 6月定例会 − 06月18日−01号







平成14年 6月定例会



            早 島 町 議 会 会 議 録

            平成14年6月18日( 火 曜 日 )

            ───────────────

            議 事 日 程 ( 第 1 号 )

午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 諸般の報告

第4 農業委員会委員の推薦について

第5 議案第22号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意を求めることについて

第6 議案第23号 専決処分の承認を求めることについて(町税条例の一部を改正する条例)

   議案第24号 専決処分の承認を求めることについて(早島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

第7 議案第25号 早島町道路及び普通河川等管理条例の制定について

   議案第26号 早島町水道使用条例の一部を改正する条例について

   議案第27号 補助金請求事件の和解について

   議案第28号 平成14年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第1号)について

         ・質疑

         ・委員会付託

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

日程第1から日程第7まで

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            出  席  議  員(13名)

 1番  川  北  隆  之 君      2番  磯  山  卓  宏 君

 3番  小  橋  澄  男 君      4番  太  田  尅  子 君

 5番  安  原     昇 君      6番  沢  田  晃  始 君

 7番  原     光  俊 君      8番  須  増  伸  子 君

 9番  太  田  幸  夫 君     10番  平  岡     守 君

12番  林        勇 君     13番  三  宅     弘 君

14番  寺  山  邦  夫 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            欠  席  議  員( 0 名)

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            説 明 の た め 出 席 し た 者

町長      安 原 良 一 君     収入役     磯 山   守 君

教育長     溝 手 憲一郎 君     理事      佐 藤 喜世文 君

副理事     水 畑 千 歳 君     総務課長    森 安 茂 彦 君

企画振興課長  林   耕 市 君     企画振興課参事 梶 原 由 恵 君

税務課長    原   一 雄 君     町民生活課長  福 島   晃 君

保健福祉課長  平 井 京 治 君     産業建設課長  平 松 保 之 君

上下水道課長  佐 藤 寿 一 君     町民総合会館長 小野田 修 作 君

社会教育課長  太 田 尚 良 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            事 務 局 職 員 出 席 者

局長      原   隆一郎 君     書記      溝 手 祐 佳 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜







            午前10時0分 開会



○議長(寺山邦夫君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は13名であります。定足数に達しておりますので、これより平成14年6月早島町議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりでございます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(寺山邦夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において4番太田尅子君、9番太田幸夫君を指名いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会期の決定について



○議長(寺山邦夫君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から6月21日までの4日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、会期は4日間と決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 諸般の報告



○議長(寺山邦夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 町長より報告事項がありますので、報告をしていただきます。

 町長。



◎町長(安原良一君) 皆さんおはようございます。

 議員の皆様には御多用中、6月定例議会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 それでは、お手元にお配りをしております報告第1号並びに報告第2号につきまして、御説明をさせていただきます。

 まず、報告第1号でございます。平成13年度岡山県都窪郡早島町一般会計繰越明許費繰越計算書についてでございますが、本案は去る3月定例議会におきまして御議決をいただきました繰越明許費でございまして、6款農林水産業費、1項農業費で、浸水対策事業で1,618万円と8款土木費、2項道路橋梁費で、道路改良事業に伴います1,640万2,000円、それぞれ平成14年度に繰り越しをしたものでございます。

 次に、報告第2号でございます。平成13年度岡山県都窪郡早島町水道事業会計予算繰越計算書についてでございますが、これにつきましては、地方公営企業法第26条第1項に規定によりまして、建設改良費の繰越額の報告でございまして、内容といたしましては県道早島駅前線の道路改良工事の工事延長及び町道改良工事の繰り越しに伴います配水管新設工事費690万円を平成14年度に繰り越したものでございます。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(寺山邦夫君) 以上で町長の報告を終わります。

 続いて、議長報告をいたします。

 本日までに請願1件、陳情1件が提出され、これを受理しております。会議規則第92条第1項の規定より、お手元に配布した請願・陳情文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたしましたから、報告いたします。本会期中に審査を終えられるようお願いいたします。

 次に、地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月出納検査の結果報告書がお手元に配布されております。朗読は省略いたします。

 以上で議長報告を終わります。

 これをもって諸般の報告を終了いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 農業委員会委員の推薦について



○議長(寺山邦夫君) 日程第4、農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 議会の推薦の農業委員4人の推薦につきましては、議長の指名推薦によりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、磯山君、須増君、太田幸夫君と早島町下野の斉藤親君を指名したいと思います。

 地方自治法第117条の規定により、ただいま推薦されました磯山君の退席を求めます。

            〔2番 磯山卓宏君 退場〕



○議長(寺山邦夫君) お諮りいたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により、議会の推薦する農業委員会委員に磯山君を推薦したいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、農業委員会委員に磯山君を推薦することに決しました。

            〔2番 磯山卓宏君 入場〕



○議長(寺山邦夫君) 次に、須増君の退席を求めます。

            〔8番 須増伸子君 退場〕



○議長(寺山邦夫君) お諮りいたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により、議会の推薦する農業委員会委員に須増君を推薦したいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、農業委員会委員に須増君を推薦することに決しました。

            〔8番 須増伸子君 入場〕



○議長(寺山邦夫君) 次に、太田幸夫君の退席を求めます。

            〔9番 太田幸夫君 退場〕



○議長(寺山邦夫君) お諮りいたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により、議会の推薦する農業委員会委員に太田君を推薦したいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、農業委員会委員に太田君を推薦することに決しました。

            〔9番 太田幸夫君 入場〕



○議長(寺山邦夫君) お諮りいたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により、議会の推薦する農業委員会委員に斉藤親君を推薦したいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、農業委員会委員に斉藤親君を推薦することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 議案第22号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意を求めることについて



○議長(寺山邦夫君) 日程第5、議案第22号固定資産評価審査委員会委員の選任同意を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(安原良一君) ただいま上程になりました議案第22号固定資産評価審査委員会委員の選任同意を求めることについてでございますが、本案は藤田義昌委員が6月24日をもって任期満了となりますが、本町固定資産評価審査委員会委員として適任と認めまして、再任命をいたしたく議会の同意を求めるものでございます。御審議の上、御同意を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(寺山邦夫君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第22号固定資産評価審査委員会委員の選任同意を求めることについては、同意することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第22号固定資産評価審査委員会委員の選任同意を求めることについては、同意することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 議案第23号 専決処分の承認を求めることについて(町税条例の一部を改正する条例)

      議案第24号 専決処分の承認を求めることについて(早島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)



○議長(寺山邦夫君) 日程第6、議案第23号専決処分の承認を求めることについて(町税条例の一部を改正する条例)、議案第24号専決処分の承認を求めることについて(早島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)について、この2議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(安原良一君) ただいま上程になりました議案第23号並びに議案第24号につきまして御説明を申し上げたいと思います。

 まず、議案第23号専決処分の承認を求めることについて(町税条例の一部を改正する条例)でございますが、本案は地方税法の一部を改正する法律が去る3月31日に公布されまして、4月1日から施行をされることになりました関係上、町税条例の一部改正を専決処分とさせていただいたものでございます。

 内容につきましては、個人の住民税関係で、均等割、所得割の非課税限度額の改正、それから住民税申告書様式の改訂、長期譲渡所得に係る税率の改正及び上場株式等に係る申告分離課税の税率の引き下げでございます。固定資産税につきましては、情報開示に係る地方税法の改正に伴いまして、固定資産税台帳の閲覧制度の創設及び固定資産課税台帳記載事項の創設でございます。

 次に、議案第24号専決処分の承認を求めることについて(早島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)でございますが、本案につきましては、国民健康保険税の平準化のための税率の改正及び2割減額世帯の申請書提出期限等の追加でございまして、改正後の税率等が平成14年度分の国民健康保険税から適用されることになるため、専決処分をさせていただいたものでございます。

 内容につきましては、医療給付費に係る所得割、資産割の税率の改正、国民健康保険税の平準化を図るものでございます。

 以上、概略を御説明申し上げましたが、御審議の上、御承認を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 税務課長。



◎税務課長(原一雄君) 失礼いたします。それでは、議案第23号について御説明申し上げます。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第23号

 専決処分の承認を求めることについて

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求める。

  平成14年6月18日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 以下、改正条例の朗読は省略させていただきまして、お手元に町税条例の一部を改正する条例の概要をお配りしておりますので、これによりその概要を説明させていただきます。

 まず、第24条第2項につきましては、個人住民税の均等割の非課税限度額の引き上げでございます。控除対象配偶者または扶養親族を有する場合の加算額を19万2,000円に引き上げる改正でございます。これにより、夫婦子ども2人の給与所得の場合、給与収入で213万1,999円までの方が非課税となります。

 次に、第31条第2項の改正につきましては、マンション建てかえの円滑化等に関する法律が創設されたための規定の整備でございます。

 次に、第36条の2につきましては、住民税申告書の改訂に伴う規定の整備でございます。改正内容は、所得税申告書に準じた様式になり、簡素化となります。

 次に、2ページの第68条第2項につきましては、固定資産税課税明細書の送付制度の創設により、新法第364条第3項、第4項の創設に伴う規定の整備でございます。改正内容は、土地または家屋に対して課する固定資産税を徴収しようとする場合において、課税明細書を納期限の10日前までに納税者に送付しなければならないことになります。なお、早島町では既に実施しております。

 次の新第73条の2につきましては、固定資産税課税台帳の閲覧制度の創設により、新法第382条の2の創設に伴う規定の整備でございます。主な改正内容は、固定資産税課税台帳の閲覧手数料を1回につき200円と定める規定でございます。

 次の新第73条の3につきましては、固定資産税課税台帳記載事項の証明制度の創設により、新法第382条の3の創設に伴う規定の整備でございます。主な改正内容は、固定資産税課税台帳に記載されている事項の証明書1枚ごとに200円と定める規定です。

 次の附則第5条第1項につきましては、個人住民税の所得割の非課税限度額の引き上げでございます。控除対象配偶者または扶養親族を有する場合の加算額を36万円に引き上げる改正でございます。これにより、夫婦子ども2人の給与所得者の場合は、給与収入で277万1,999円までの方が非課税となります。

 次の附則第6条の2第3項第1号につきましては、住民税申告様式の改訂に伴う規定の整備でございます。

 次の附則第10条につきましては、旧法附則第38条に係る固定資産税の課税標準の特例措置の廃止に伴う規定の整備でございます。

 3ページの附則第15条につきましては、旧法附則第31条の2第3項及び旧法附則第38条に係る特別土地保有税の非課税措置の廃止に伴う規定の整備でございます。

 次に、附則第15条の2第8項及び同条第9項につきましては、新法附則第31条の3第9項に係る特別土地保有税の課税の特例措置の創設に伴う規定の整備でございます。

 次に、附則第17条第1項第2号、同条同項第3号につきましては、長期譲渡所得に係る税率の改正により法附則第34条の改正に伴う規定の整備でございます。改正内容は、平成16年度までの適用が停止されている土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に対する税率について、課税長期譲渡所得金額8,000万円を超える部分の6%の税率を廃止し、当該部分の税率を5.5%とするものでございます。

 次に、附則第19条第1項及び同条第3項につきましては、法附則第35条の2の改正に伴う規定の整備でございます。改正内容は、長期保有上場株式等に係る特例で100万円控除の延長期限が平成15年3月31日までの期間でありましたが、平成17年12月31日まで延長するものでございます。

 次に、新附則第19条の2につきましては、法附則第35条の2の2の改正に伴う規定の整備でございます。改正内容は、上場株式等に係る申告分離課税の税率の引き上げで、現行26%を平成15年から20%とするものでございます。

 次に、新附則第19条の3につきましては、法附則第35条の2の3の創設に伴う規定の整備でございます。改正内容は、特定口座に保管の委託がされている上場株式等の譲渡による事業所得の金額、譲渡所得の金額または雑所得の金額とそれ以外の株式等の譲渡による事業所得の金額、譲渡所得の金額または雑所得の金額と区分して、この所得の金額を計算するものでございます。

 新附則第19条の4につきましては、法附則第35条の2の4の創設に伴う規定の整備でございます。改正内容は、特定口座を有する者の個人住民税の申告不要の特例でございます。

 次に、新附則第19条の5につきましては、法附則第35条の2の6の創設に伴う規定の整備でございます。改正内容は、所得割の納税義務者の前年前3年以内の各年に生じた譲渡損失の金額が発生した場合の上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除制度の創設でございます。

 次に、附則第20条につきましては、法附則第35条の3の改正に伴う規定の整備でございます。

 なお、この改正条例の施行期日は、平成14年4月1日でございますが、一部の施行期日は附則に定める日から施行するものもございます。

 以上、議案第23号について概略を御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(福島晃君) それでは、議案第24号について御説明申し上げます。

 まず、議案を朗読をさせていただきます。

 議案第24号

 専決処分の承認を求めることについて

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求める。

  平成14年6月18日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 それでは、国民健康保険税の一部を改正する条例の新旧対照表により御説明を申し上げます。

 第3条第1項の改正は、医療給付費分の所得割額の税率の改正で、所得割額を「100分の6.8」から「100分の5.8」に、第4条では、資産割額を「100分の35」から「100分の25」に、それぞれ1%及び10%引き下げるものでございます。

 この改正によりまして、平成14年度の国民健康保険税の本算定時の応能割合、所得割、資産割が52.62%、応益割合、均等割、平等割が47.38%となり、国民健康保険税の段階的な平準化を図るものでございます。

 なお、本算定時の国民健康保険税の調定額は2億7,133万5,000円となっております。

 次の第13条税の減額の第2項及び第3項につきましては、3月定例議会で御議決をいただきました2割減額に関する条文の追加でございます。第2項では納税義務者またはその世帯の被保険者の前年からの所得の状況に著しい変化等があった場合は、減額を行わないとするもの、次の第3項では減額を受けようとする納税義務者は、原則として5月25日までに申請書を町長に提出しなければならないという規定の追加でございます。

 なお、この改正条例につきましては、平成14年度分の国民健康保険税から適用されるものでございます。

 また、この改正につきましては、国民健康保険運営協議会の答申を得、議会の総務文教常任委員会にお諮りをし、5月17日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 以上、概略を御説明申し上げましたが、御審議の上、御承認賜りますようよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 4番太田尅子君。



◆4番(太田尅子君) 先ほど税務課長から町税条例の一部を改正する条例について、関係条文にわたりまして御説明をいただきました。多岐にわたって改正されているようですけれども、これを改正することによって、町の税収はどのように、どれぐらい減額になるのかお願いしたいと思います。



○議長(寺山邦夫君) 税務課長。



◎税務課長(原一雄君) 太田尅子議員さんの御質問にお答えいたします。

 まだ現在、調定等出たばっかしなんで、今度の委員会までには、資料が作成できればお示ししたいと思いますので、御了解賜りたいと思います。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) ほかに質疑はありませんか。

 ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 討論なしと認めます。

 これより議案第23号専決処分の承認を求めることについて(町税条例の一部を改正する条例)、議案第24号専決処分の承認を求めることについて(早島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)について採決いたします。

 お諮りいたします。

 以上、議案第23号、議案第24号の専決処分の2議案についてを承認することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第23号、議案第24号の専決処分の承認を求めることについては、承認することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 議案第25号 早島町道路及び普通河川等管理条例の制定について

      議案第26号 早島町水道使用条例の一部を改正する条例について

      議案第27号 補助金請求事件の和解について

      議案第28号 平成14年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第1号)について



○議長(寺山邦夫君) 日程第7、議案第25号早島町道路及び普通河川等管理条例の制定について、議案第26号早島町水道使用条例の一部を改正する条例について、議案第27号補助金請求事件の和解について、議案第28号平成14年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第1号)についてを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(安原良一君) ただいま上程になりました議案第25号から議案第28号につきまして御説明を申し上げます。

 まず、議案第25号早島町道路及び普通河川等管理条例の制定についてでございますが、本案は、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の公布によりまして、国有財産特別措置法第5条第1項等が改正されましたことに伴いまして、法定外公共物に係る国有財産の譲与を円滑にするため、条例を制定をするものでございます。

 次に、議案第26号早島町水道使用条例の一部を改正する条例についてでございますが、本案は、近隣市町村の水道使用料金の賦課方法との整合性を図るために、条例の一部改正を行うものでございまして、内容につきましては、使用料の端数処理方法の改正と専用給水装置の連合使用時の算定についてを追加をするものでございます。

 次に、議案第27号補助金請求事件の和解についてでございますが、本案は都窪広域シルバー人材センターを原告に、補助金の支払い等について司法の場で弁論準備が進められておりましたが、5月23日の弁論準備手続が開かれました際、裁判長より双方の主張を勘案いたしまして、和解案が示されました。補助金の一部取り消しといった処分もあるわけでございますが、これ以上長期化を避けるためにも、ここで司法の御意見を尊重し、裁判長の和解案を受け入れることといたしまして、本議案を上程をさせていただいたものでございます。

 次に、議案第28号平成14年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第1号)についてでございますが、今回補正する額は、歳入歳出それぞれ918万1,000円を追加いたしまして、総額を歳入歳出それぞれ42億95万8,000円とするものでございます。

 歳出におきましては、各款に共通するものといたしまして、4月1日付で行いました職員の人事異動に関連した人件費関係を補正をいたしております。

 人件費以外の主なものといたしましては、既に御承知のとおり、岡山県信用組合が経営破綻を来しまして、その受け皿銀行であるトマト銀行に来月8日に事業の譲渡が行われる運びとなっておりまして、そのトマト銀行に対しまして信用組合当時、町内の中小企業と深い関係がありますトマト銀行に対しまして緊急かつ時限的な措置ということで、今回500万円の出資をいたす予定といたしておるところでございます。それを計上をさせていただいております。

 また、議案でお話を申し上げました広域シルバー人材センターとの和解書にありますとおり、平成10年度の一部交付金158万円と利息を予算計上をさせていただいております。

 これらに要します財源といたしましては、国庫補助金927万8,000円、コミュニティ助成金240万円を充当をするものでございます。

 以上、議案第25号から議案第28号までの4議案につきまして概略を御説明申し上げましたが、詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、御審議の上、御議決を賜りますようどうかよろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(平松保之君) 失礼いたします。それでは、議案第25号早島町道路及び普通河川等管理条例の制定につきまして御説明を申し上げます。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第25号

 早島町道路及び普通河川等管理条例の制定について

 早島町道路及び普通河川等管理条例を次のとおり制定することについて、議会の議決を求める。

  平成14年6月18日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 1枚めくっていただきますと、制定する条例案がございます。条例案を朗読させていただきまして、説明にかえさせていただきます。

 早島町道路及び普通河川等管理条例

  (目的)

 第1条 この条例は、法令に特別の定めがあるものを除くほか、早島町が所有する道路、普通河川等(以下「公共物」という。)の管理及び使用について必要な事項を定めることにより、公共物の保全及び適正な利用を図ることを目的とする。

  (定義)

 第2条 この条例において「公共物」とは、早島町有財産であって、次の各号に掲げる行政財産をいう。

 (1)道路法(昭和27年法律第180号)が適用されない道路及びその付属物

 (2)河川法(昭和39年法律第167号)が適用又は準用されない河川、ため池、用排水路、堤防その他の土地、水面及びこれらの付属物

  (公共物における禁止行為)

 第3条 公共物においては、次の各号に掲げる行為をしてはならない。

 (1)みだりに公共物を損傷し、又は汚損すること。

 (2)土石、ごみ、汚毒物その他これらに類するものを投棄し、又は公共物に流入するおそれのある場所に放置すること。

 (3)前2号に掲げるもののほか、公共物の保全及び適正な利用に支障を及ぼす行為。

  (占用等の許可)

 第4条 公共物において、次に掲げる行為(以下「占用等」という。)をしようとする者は、あらかじめ、町長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

 (1)工作物又は施設(第10条及び第11条第1項において「工作物等」という。)を設けて公共物を占用する行為。

 (2)土地の掘削、盛土その他土地の形状を変更する行為。

 (3)前2号に掲げるもののほか、公共物の保全及び適正な利用に支障を及ぼすおそれがあるものとして、町長が指定する行為。

 2 町長は、公共物の管理上必要な範囲内で、前項の許可に条件を付することができる。

 3 占用等の期間は、10年を超えることができない。ただし、第1項の許可を受けて占用等の期間を更新することを妨げない。

  (許可の基準)

 第5条 町長は、次の各号のいずれにも適合している場合でなければ、前条第1項の許可をしてはならない。

 (1)公共物の公共性及び公益性が、著しく損なわれないものであること。

 (2)公共物における災害の防止に、十分配慮されたものであること。

 (3)公共施設若しくは公共的施設の利用又は公共事業若しくは公共的事業の遂行に、支障を与えないものであること。

 (4)前3号に掲げるもののほか、規則で定める基準に適合していること。

  (占用料)

 第6条 第4条第1項第1号に掲げる行為について同項の許可を受けた者は、早島町道路占用料徴収条例(平成元年早島町条例第21号)の規定を準用して算定した占用料(以下「占用料」という。)を納付しなければならない。

 2 町長は、特に必要があると認めるときは、占用料の全部又は一部を免除することができる。

 3 既に納付した占用料は、還付しない。ただし、町長が特別な事由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

  (権利の譲渡等)

 第7条 第4条第1項の許可を受けた者は、町長の許可を受けなければ、同項の許可により生じた権利を第三者に譲渡し、若しくは貸与し、又は担保に供してはならない。

  (許可に基づく地位の承継)

 第8条 相続人、合併又は分割により設立される法人その他の第4条第1項の許可を受けた者の一般承継人(分割による承継の場合にあっては、同項の許可に基づく権利を承継する法人に限る。)は、被承継人が有していた同項の許可に基づく地位を承継する。

 2 前項の規定により地位を承継した者は、その承継の日から30日以内に、町長にその旨を届け出なければならない。

  (占用等の廃止の届出)

 第9条 第4条第1項の許可を受けた者は、占用等を廃止したときは、速やかに、その旨を町長に届け出なければならない。

  (原状回復)

 第10条 第4条第1項の許可を受けた者は、占用等の期間が満了し、又は占用等を廃止したときは、遅滞なく、工作物等を除去し、公共物を原状に回復しなければならない。ただし、町長がその必要がないと認めるときは、この限りでない。

  (監督処分)

 第11条 町長は、次の各号のいずれかに該当する者に対し、第4条第1項の許可を取り消し、当該許可に付した条件を変更し、若しくは新たに条件を付し、又は占用等の中止、工作物等の改築、移転若しくは除去、工作物等により生じた、若しくは生ずべき公共物の管理上の障害を除去し、若しくは予防するために必要な施設の設置若しくは原状回復を命ずることができる。

 (1)第4条第1項又は第10条の規定に違反した者

 (2)第4条第1項の許可に付した条件に違反した者

 (3)詐欺その他不正な手段により第4条第1項の許可を受けた者

 2 町長は、次の各号のいずれかに該当する場合においては、第4条第1項の許可を受けた者に対し、前項に規定する処分をし、又は措置を命ずることができる。

 (1)占用等に係る区域を国又は地方公共団体において、使用する必要が生じたとき。

 (2)前号に掲げる場合のほか、公益上やむを得ない必要があるとき。

  (立入検査等)

 第12条 町長は、この条例の施行に必要な限度において、第4条第1項の許可を受けた者から公共物の管理上必要な報告を徴し、又はその職員に当該許可に係る場所若しくは当該許可を受けた者の事務所若しくは事業場に立ち入り、占用等の状況若しくは帳簿、書類その他必要な物件を検査させ、若しくは関係者に質問させることができる。

 2 前項の規定により立入検査する職員は、その身分を示す証明書を携帯し、関係者の請求があったときは、これを提示しなければならない。

 3 第4条第1項の許可を受けた者は、正当な理由がない限り、第1項の規定による報告、検査又は質問を拒むことができない。

  (用途廃止)

 第13条 町長は、公共物が次の各号のいずれかに該当する場合においては、当該公共物の用途を廃止することができる。

 (1)公共物の本来の目的による効用がなくなったとき、又は著しくその公共性が認められなくなったとき。

 (2)公共事業の実施に当たり用途廃止を必要とするとき。

 2 町長は、前項の規定により公共物の用途を廃止しようとするときは、当該公共物について、利害関係があると認められる者の意見を求めることができる。

  (罰則)

 第14条 町長は、詐欺その他の不正な手段により占用料の徴収を免れた者に対し、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額以下の過料を科することができる。

  (委任)

 第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、町長が別に定める。

   附則

  (施行期日)

 1 この条例は、公布の日から施行する。

  (経過措置)

 2 この条例施行の日に現に許可を受け使用中のものは、この条例により許可を受けたものとみなす。

 以上、御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(寺山邦夫君) 上下水道課長。



◎上下水道課長(佐藤寿一君) それでは、議案第26号につきまして御説明を申し上げます。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第26号

 早島町水道使用条例の一部を改正する条例について

 早島町水道使用条例(平成13年早島町条例第10号)の一部を次のとおり改正することについて、議会の議決を求める。

  平成14年6月18日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 早島町水道使用条例の一部を改正する条例新旧対照表がございますが、これにより御説明申し上げます。

 右の欄が現行で、左の欄が改正案でございます。アンダーラインの部分が改正の箇所でございます。

 まず、現行の第24条、用途及び使用料でございますが、第24条ただし書きの「ただし、5円未満の端数が生じたときはこれを切り捨て、5円以上10円未満の端数を生じたときはこれを10円に切り上げるものとする。」を、改正案では「ただし、その額に1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てた額とする。」と改正するものでございます。

 次に、現行の第27条、使用料の算定方法でございますが、第27条第4号を改正案では同条第6号とし、同条第3号の次に4号、5号を追加するものでございます。

 (4)専用給水装置を連合使用したときは、1世帯ごとに基本料金及び超過料金を算定する。

 (5)専用給水装置を連合使用したときの使用水量は、各世帯均等に使用したものとする。

 以上2件は、今後集合住宅、高層住宅の建築が見込まれることを踏まえ、専用給水装置の連合使用時の使用量算定方法を明確にするとともに、近隣市町村の賦課方法との均衡を図るため改正するものでございます。

 なお、附則といたしまして、

 1 この条例は、平成14年9月1日から施行する。

 2 この条例による改正後の早島町水道使用条例の規定は、平成14年9月1日以後の検針に係る使用料から適用し、同日前の検針に係る調定分については、なお従前の例による。

 以上、概略を御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(寺山邦夫君) 総務課長。



◎総務課長(森安茂彦君) それでは、議案第27号について御説明申し上げます。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第27号

 補助金請求事件の和解について

 社団法人都窪広域シルバー人材センター 代表者 理事 横田節雄と本町との間で係争中の「社団法人都窪広域シルバー人材センターに起因する補助金請求事件」の和解につき、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求める。

  平成14年6月18日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 お手元にお配りいたしております和解案の朗読によりまして、内容説明とさせていただきます。

 和解案

 1 被告は、原告に対し、平成10年度補助金残金として金158万円及び平成11年4月1日から支払済みまで年5分の割合による遅延利息の支払義務のあることを認める。

 2 被告は、原告に対して、前項の金員を平成14年7月末日限り、原告代理人方事務所に持参又は送金して支払う。

 3 原告は、その余の請求を放棄する。

 4 原告は、早島町ミニシルバー人材センター理事長藤原猛が株式会社中国銀行早島支店に対して有する普通預金債権(口座番号1212727)が原告に帰属していないことを確認する。

 5 原告被告間には、本件に関し、本条項に定めるほか、何らの債権債務がないことをそれぞれ確認する。

 6 訴訟費用は各自の負担とする。

 なお、内容につきましては、変更がございませんが、和解書作成に伴って裁判長より字句の訂正があるかもしれないということでございますので、御理解を賜りたいと思います。

 それでは、引き続きまして、議案第28号につきまして御説明を申し上げます。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第28号

 平成14年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第1号)

 平成14年度岡山県都窪郡早島町の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

  (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,181千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,200,958千円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  平成14年6月18日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入でございますが、13款国庫支出金で927万8,000円の追加、17款繰入金で249万7,000円の減額、19款諸収入で240万円の追加でございまして、補正額合計918万1,000円の追加でございます。

 次のページの歳出でございますが、2款総務費で612万6,000円の追加、3款民生費で180万円の追加、4款衛生費で649万2,000円の追加、6款農林水産業費で490万6,000円の減額、8款土木費で114万9,000円の追加、10款教育費で148万円の減額となりまして、補正額合計918万1,000円の追加でございます。

 それでは、事項別明細によりまして歳入から御説明を申し上げますので、6ページをお開き願いたいと思います。

 13款国庫支出金、2項国庫補助金、4目農林水産業費国庫補助金で927万8,000円の追加でございますが、これは県道駅前線と県道倉敷・妹尾線の交差点付近の裏川水路整備事業町単独費2,783万4,000円で整備する予定といたしておりましたが、このたび環境省の施設整備補助金の内示をいただきましたので、事業費の3分の1に当たります国庫補助金を追加したものでございます。

 17款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金で249万7,000円の減額でございますが、先ほど申し上げました国庫補助金とこれから申し上げますコミュニティ助成金の追加に伴う減額でございます。

 19款諸収入、6項雑入、1目雑入で240万円の追加でございますが、これは財団法人自治総合センターからのコミュニティ助成金の追加でございます。

 続きまして、歳出の御説明を申し上げます。

 歳出の各款にわたって人件費の補正をさせていただいておりますが、これは本年4月1日付で行いました職員の人事異動に伴うものであり、説明は省略させていただきますので、後ほどお目通しをいただきたいと存じます。

 それではまず、7ページの2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の24節投資及び出資金で500万円の追加でございますが、これは先ほど町長の提案説明にもございましたように、トマト銀行への出資金限度額500万円を計上させていただいたものでございます。

 3款民生費、1項社会福祉費、2目老人福祉費で184万4,000円の追加でございますが、これにつきましても、先ほど町長の提案説明にございました都窪広域シルバー人材センターとの和解に係る平成10年度の一部交付金158万円と平成11年4月1日から平成14年7月末日までの期間における遅延利息26万4,000円の追加でございます。

 6款農林水産業費、1項農業費、5目農地費につきましては、先ほど歳入で御説明申し上げましたが、国庫補助金927万8,000円の追加に伴います財源充当をさせていただいております。

 同様に2項林業費、1目林業総務費につきましても、ふれあいの森公園に障害者用のトイレの整備を行うことといたしておりましたが、このたび自治総合センターよりコミュニティ助成金240万円をいただけることとなったため、財源充当を行ったものでございます。

 10款教育費、3項中学校費、1目学校管理費で192万円の追加でございますが、校内に設置いたしております給水管の漏水に伴う修繕料で176万7,000円と給食棟並びに校舎等の外壁調査の費用といたしまして15万3,000円を追加したものでございます。

 以上、議案第27号及び議案第28号につきまして御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(寺山邦夫君) ここで暫時休憩いたします。

            午前10時54分 休憩

            午前11時10分 再開



○議長(寺山邦夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第25号から議案第28号までの質疑に入りたいと思います。

 順次行いたいと思います。

 まず、議案第25号早島町道路及び普通河川等管理条例の制定について質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 4番太田君。



◆4番(太田尅子君) この条例ですけども、国有財産特別措置法第5条第1項等が改正されたことに伴い、それを受けて早島町がこの条例をつくるということなんですが、どういう改正がされたのかということをお知らせいただきたいと思います。

 それから、公布以前の占用については、これが公布されますと許可を受けたものとみなすということなんですけれども、それによってこの条例の対象になるということだと思いますが、公布以前の占用については、どういうんか、既得権と言ったらおかしいんですけれども、そういうことでここに示されたことが全部既得権が外れて全部適用になるということなんでしょうか。例えば10年間保証されて、そしてまたそれを更新しようと思えば、さらに許可をしなければいけないというふうになりますけれども、全部対象になるということでしょうか。お願いします。



○議長(寺山邦夫君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(平松保之君) 失礼いたします。太田尅子議員さんの御質問にお答えいたします。

 まず、道路及び普通河川等管理条例ということでございます。これにつきましては、先ほど町長の説明にもありましたように、地方分権推進計画というのがございまして、地方分権一括法の中で、この中に第113条の条項におきまして国有財産特別措置法の一部改正というのがうたってあります。その中におきまして、国有財産特別措置法第5条第1項普通財産は、当該地方公共団体に対し譲与することができるということでございまして、この場合、今回譲与を受けるものにつきましては、法定外公共物というものでございまして、これは通常道路法、河川法等の適用または準用を受けない公共物でございまして、代表的なものといたしましては里道、水路等がございます。

 里道につきましては、皆様も御承知とは思いますが、法定外の認定外道路でございまして、赤道というふうにも呼ばれております。また、水路等につきましては、普通河川、それから青線というふうにも呼ばれておるものでございまして、この法定外公共物につきましても、今回早島町というか地方公共団体の方へ一括譲与がされることに伴いまして、今回条例をするものでございます。

 また、通常のものにつきましては、道路法の適用を受けとるというものでございます。

 それから、もう一点、占用許可のことでございますが、一応この条例にもありますが、10年を一応目安にしております。ただし、期間を更新することができるというふうになっておりますので、これにつきましても今まであるものにつきましても、若干調べてその辺の措置をしていかなくてはいけないんじゃないかなというふうには考えておりますが。

 以上、答弁になったかどうかわかりませんが、よろしくお願いいたします。



○議長(寺山邦夫君) 4番太田君。



◆4番(太田尅子君) それから、公共物における禁止行為ですが、これは禁止のみであって、行為を犯した者は禁止以上のことはできない。罰則とかということは町ではできないんでしょうか。



○議長(寺山邦夫君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(平松保之君) 失礼いたします。太田尅子議員さんの御質問にお答えいたします。

 先ほどの分につきましては、第3条の公共物における禁止行為ということだろうと思いますが、一応これにつきましては、注意その他等は考えておりますが、これにつきまして石を投げたから、ほんなら罰則は何ぼだというような罰則規定は設けておりません。ただ、罰則規定につきましては、その占用料の徴収、無許可で占用料を払わないというものにつきましては、罰則規定でこれに書いておりますように、第14条で「町長は、詐欺その他不正な手段により占用料の徴収を免れた者に対し、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額以下の過料を科す」ということで考えておりまして、今のところ石を投げたり、また公共物等を破損した者につきましては、罰則までは考えておりませんが、原状回復ということで処置していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(寺山邦夫君) ほかに質疑はありませんか。

 12番林君。



◆12番(林勇君) 建設課長、ちょっとお尋ねしますけえど、今でも地図上にはあることになっとるところがたくさんあると思うんですけれど。適正な管理をしなさいということになってこの条例が発効しますと、どういうふうに対応されるつもりか教えていただきたいと思います。



○議長(寺山邦夫君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(平松保之君) 林議員さんの御質問にお答えいたします。

 これにつきまして、法定外公共物につきましては、今までどおりと管理上は支障はないふうには聞いております。今回、この地方分権一括法の絡みで法定外公共物が早島町へ贈与できるということで、ことし、昨年度から早島町内一円の法定外公共物の調査をしております。その中で昨年につきましては、矢尾、若宮地区を贈与を受けまして、今回は早島、前潟というふうに来年度で一応町内の贈与申請を全部受けていくようにしておるとこでございます。

 なお、管理につきましても、これがうちの方へもらったから即変わるというもんじゃなしに、通常今までどおりの管理は早島町でやっておりましたので、その点につきましては変わりなくやっていけると思います。ただ、法定外公共物の贈与申請が今まで国へ行ってたというものが、今度は早島町の方で、地方公共団体の方で贈与なり廃止等ができるということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(寺山邦夫君) 12番林君。



◆12番(林勇君) 今、答弁いただいたんですけれど、地図にはいわゆる昔の官三ですか、ありますわね。けえど、現状にはないというとこはたくさんあるでしょう。図面には載っとるけれど、もう畑になったり、そういうとこもあちこちあると思うんですけえど、それをどういうふうに対応されるのか。もう今度、町独自で財務局へ言わんでもようなるんなら、多分処分は簡単になるんだろうと思うんですが、そういうことも考えて対応をしていただきたいと思います。



○議長(寺山邦夫君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(平松保之君) 林議員さんの再質問にお答えいたします。

 ただいまの管理等でございますが、現実に今、作業を進めております。その中で管理ができないもの、先ほど言いましたように、道路なのに畑で使われとるとか、水路なのにその上に家が建っとるとか、そういうことで公共的に必要のないものにつきましては、御使用されとる本人さんに連絡等をしながら、ケース・バイ・ケースで今後考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(寺山邦夫君) 6番沢田君。



◆6番(沢田晃始君) 今の課長のお話ですけども、畑とか占用されてるその個人に対して、占用しとる人に対して譲渡するかということなんですけど、それはやはり黙って使ってる人に、分権受けて町が管理するから要るんなら分けてあげますと、そういうわけにはいかないと思います。だから、それは各地区の土木委員さんなりいろんな人がおられるから、やはりその辺でこれは決めて払い下げなら払い下げしていただくようにしないと、今使ってるからほいじゃもうあんた分けてあげるからもう買ってくださいよと、払い下げするからと、そういうわけにはいかんと思う。特に、道路とか水路はやっぱりその辺をよく考えて処理していただきたいと思います。もう答弁要りません。



○議長(寺山邦夫君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(平松保之君) 先ほどの沢田議員の御質問でございますが、一応現場を確認いたしまして、当然必要なものは原状回復と、それから必要のないものは公有財産審議会等もございましょうし、それから地元の土木委員さん、農業委員さんともひっくるめまして一応協議して、必要のないものは払い下げと、必要のあるものは原状回復というような格好で処理していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(寺山邦夫君) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第26号早島町水道使用条例の一部を改正する条例について質疑に入ります。

 ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第27号補助金請求事件の和解について質疑に入ります。

 ありませんか。

 7番原君。



◆7番(原光俊君) このシルバー問題については、早期和解をということは、我々も12年の12月議会で早期和解ということを勧告しておりますから、このことについてはもう遅きに失したぐらいで賛成はしますが、ちょっとその前に町長のお考えを聞かせていただきたいんですが。

 まず、平成11年4月ごろ、我々一期議員5人で町長室でいろいろとお話ししました。何とか補助金を早く出して解決してほしいということをやりましたところ、5月までには会計限度までには支払いをするというふうな約束をいただいたんですが、結局これされず。また、11年12月には158万円を相殺した形で支払うと、これについては監査委員からも会計処理上問題があるというふうな指摘も受けておりました。それで、12年12月に早期和解を勧告したわけですが、町長は自分の信念とか客観的な判断に基づかないで、個人的な判断に基づいて早島町に信用の失墜、多大な金額の損失、それから高齢者に対する公正を欠くというふうなことをされてるわけですが、これについて町長はどのようにお考えですか。



○議長(寺山邦夫君) 町長。



◎町長(安原良一君) 原議員さんの御質問にお答えをしたいと思います。

 私は、被告の立場でございます。したがいまして、和解というのはやっぱり双方相寄らなくはいけません。それから、この裁判は158万円だけではないわけでございます。ほかの11年度とか、ほかの要素も含まれておるわけでございますから、議決をいただきましてから、それなりに努力をしたつもりでございます。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) ほかにありませんか。

 4番太田君。



◆4番(太田尅子君) このあともう一回で結審がされるというふうな、全協で説明を受けたと思いますが、この和解案はあらかた広域シルバーとの方で合意された和解案であるのか。それとも、町の方が独自でこういう和解をしていきたいという方向性を示した和解案であるのかお伺いします。



○議長(寺山邦夫君) 町長。



◎町長(安原良一君) 太田議員さんの御質問にお答えをしたいと思います。

 提案説明に申し上げましたように、裁判長との協議でございます。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 4番太田君。



◆4番(太田尅子君) それでは、もう広域の方は三百幾らだったと思うんですけれども、これで早島町が議会で議決されますと、金額的にはこれでもう和解ができるというふうに考えてよろしいです。



○議長(寺山邦夫君) 町長。



◎町長(安原良一君) 太田議員さんの再質問にお答えしたいと思います。

 そのとおりでございます。



○議長(寺山邦夫君) 9番太田君。



◆9番(太田幸夫君) 町長御自身は、この裁判におきまして事実関係、責任関係が明らかになったと思われますか。また、それについて十分納得されておりますでしょうか。やっぱり裁判自体は時間、またお金がかかります。結局いろんなコストを考えまして、妥協せざるを得んということなのか、その辺の見解をちょっとお聞かせください。



○議長(寺山邦夫君) 町長。



◎町長(安原良一君) 太田議員さんの御質問にお答えをしたいと思います。

 先ほど申し上げましたように、私は被告でございます。終戦処理ということでございます。「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」という言葉を思い出さざるを得ないというふうに思っています。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第28号平成14年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第1号)について質疑に入ります。

 何かございませんか。

 ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 質疑がないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第25号から議案第28号までは、付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第25号から議案第28号までは、付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託することに決しました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 この際、念のため申し上げます。

 一般質問の通告は本日の午後5時までとなっておりますので、御留意願います。

 なお、本日午後1時30分から全員協議会室において市町村合併問題調査特別委員会を開催いたしますので、よろしくお願いいたします。

 本日はこれにて散会いたします。

            午前11時30分 散会