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岡山県 早島町

平成13年12月定例会 12月12日−01号




平成13年12月定例会 − 12月12日−01号







平成13年12月定例会



           早 島 町 議 会 会 議 録

           平成13年12月12日( 水 曜 日 )

           ───────────────

           議 事 日 程 ( 第 1 号 )

午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 諸般の報告

第4 早島町選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について

第5 議案第43号 早島町情報公開不服審査会の委員の選任同意を求めることについて

第6 認定案第2号 平成12年度岡山県都窪郡早島町一般会計歳入歳出決算について

   認定案第3号 平成12年度岡山県都窪郡早島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について

   認定案第4号 平成12年度岡山県都窪郡早島町老人保健特別会計歳入歳出決算について

   認定案第5号 平成12年度岡山県都窪郡早島町介護保険特別会計歳入歳出決算について

   認定案第6号 平成12年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について

第7 議案第44号 政治倫理の確立のための早島町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について

   議案第45号 早島町職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例について

   議案第46号 早島町国民健康保険条例の一部を改正する条例について

   議案第47号 岡山県市町村職員互助組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員互助組合規約の変更について

   議案第48号 岡山県市町村職員退職手当組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員退職手当組合規約の変更について

   議案第49号 岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更について

   議案第50号 平成13年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第3号)について

   議案第51号 平成13年度岡山県都窪郡早島町水道事業会計補正予算(第1号)について

   議案第52号 平成13年度岡山県都窪郡早島町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

   議案第53号 平成13年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

         ・質疑

         ・委員会付託

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

日程第1から日程第7まで

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            出  席  議  員(13名)

 1番  川  北  隆  之 君      2番  磯  山  卓  宏 君

 3番  小  橋  澄  男 君      4番  太  田  尅  子 君

 5番  安  原     昇 君      6番  沢  田  晃  始 君

 7番  原     光  俊 君      8番  須  増  伸  子 君

 9番  太  田  幸  夫 君     10番  平  岡     守 君

12番  林        勇 君     13番  三  宅     弘 君

14番  寺  山  邦  夫 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            欠  席  議  員( 0 名)

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            説 明 の た め 出 席 し た 者

町長      安 原 良 一 君     収入役     磯 山   守 君

教育長     溝 手 憲一郎 君     理事      佐 藤 喜世文 君

副理事     水 畑 千 歳 君     総務課長    森 安 茂 彦 君

企画振興課長  林   耕 市 君     税務課長    原   一 雄 君

町民生活課長  福 島   晃 君     保健福祉課長  平 井 京 治 君

産業課長    太 田 尚 良 君     建設課長    平 松 保 之 君

上下水道課長  佐 藤 寿 一 君     学校教育課長  小野田 修 作 君

監査委員    皆 木 幸 生 君

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            事 務 局 職 員 出 席 者

局長      原   隆一郎 君     書記      溝 手 祐 佳 君

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            午前10時0分 開会



○議長(寺山邦夫君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は13名であります。定足数に達しておりますので、これより平成13年12月早島町議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりでございます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(寺山邦夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において2番磯山卓宏君、12番林勇君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定について



○議長(寺山邦夫君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から12月18日までの7日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、会期は7日間と決しました。

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△日程第3 諸般の報告



○議長(寺山邦夫君) 諸般の報告をいたします。

 町長、何かございますか。

 それでは、議長報告をいたします。

 本日までに請願4件、要望1件が提出され、これを受理しております。会議規則第92条第1項の規定により、お手元に配布した文書表のとおり所管の常任委員会に付託しましたから報告いたします。本会期中に審査を終えられるようお願いいたします。

 なお次に、地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月出納検査の結果報告書がお手元に配布したとおり提出されております。朗読は省略いたします。

 これをもって諸般の報告を終わります。

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△日程第4 早島町選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について



○議長(寺山邦夫君) 日程第4、早島町選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。

 お諮りします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。

 選挙管理委員については、ただいまお手元に配布しております候補者名簿により、渡邊猛君、山本修傳君、太田善夫君、澤田たつみ君、以上の方を指名したいと思います。

 お諮りします。

 ただいま指名しました方を選挙管理員の当選人と定めることに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。

 ただいま指名しました渡邊猛君、山本修傳君、太田善夫君、澤田たつみ君、以上の方が選挙管理委員に当選されました。

 続きまして、選挙管理委員補充員には、候補者名簿のとおり次の方を指名します。

 第1順位、林健次郎君、第2順位、渡邊憲治君、第3順位、豊倉勝男君、第4順位、佐藤寛子君、以上の方を指名します。

 ただいま指名しました方を選挙管理委員補充員の当選人と定めることに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました第1順位、林健次郎君、第2順位、渡邊憲治君、第3順位、豊倉勝男君、第4順位、佐藤寛子君、以上の方が順序のとおり選挙管理委員補充員に当選されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 議案第43号 早島町情報公開不服審査会の委員の選任同意を求めることについて



○議長(寺山邦夫君) 日程第5、議案第43号早島町情報公開不服審査会の委員の選任同意を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(安原良一君) 皆さんおはようございます。

 年末を控えまして大変お忙しい中御参集をいただきまして、大変ありがとうございます。

 ことしは御承知のように国内に本当に長引く経済不況に加えまして、アメリカの同時テロに始まりましてアフガニスタンにおける戦争など、非常に暗いニュースが多かったのでありますが、今月1日に皇太子妃の内親王様の御出産ということで、日本じゅうが明るいムードに包まれたわけでございます。

 本町におきましても、12月2日から7日までの期間におきまして、慶祝記帳所を玄関に設置をいたしまして、この間多くの方に御記帳をいただいたところでございます。大変ありがとうございました。

 それでは、ただいま上程になりました議案第43号早島町情報公開不服審査会の委員の選任同意を求めることについて御説明を申し上げます。

 本町では、来年1月1日からの情報公開を施行をいたすことになるわけでございますが、早島町情報公開条例第18条に情報公開不服審査会を設置することになっておりました。その審査会の委員の選任に当たりましては、議会の同意を得て、それから町長が委嘱することになっております。今回お手元に配布しております議案のとおり、佐々木浩史氏、綾野静惠氏、佐藤孝之氏の3名を選任をいたしたいと議会の同意を賜るものでございます。御審議の上、御同意をいただきますようよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 議案第43号早島町情報公開不服審査会の委員の選任同意を求めることについて、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第43号早島町情報公開不服審査会の委員の選任同意を求めることについて採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第43号は原案のとおり同意することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第43号早島町情報公開不服審査会の委員の選任同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決しました。

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△日程第6 認定案第2号 平成12年度岡山県都窪郡早島町一般会計歳入歳出決算について

      認定案第3号 平成12年度岡山県都窪郡早島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について

      認定案第4号 平成12年度岡山県都窪郡早島町老人保健特別会計歳入歳出決算について

      認定案第5号 平成12年度岡山県都窪郡早島町介護保険特別会計歳入歳出決算について

      認定案第6号 平成12年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について



○議長(寺山邦夫君) 日程第6、認定案第2号平成12年度岡山県都窪郡早島町一般会計歳入歳出決算について、認定案第3号平成12年度岡山県都窪郡早島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、認定案第4号平成12年度岡山県都窪郡早島町老人保健特別会計歳入歳出決算について、認定案第5号平成12年度岡山県都窪郡早島町介護保険特別会計歳入歳出決算について、認定案第6号平成12年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について、以上5認定案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(安原良一君) 前回の議案に御同意をいただきまして大変ありがとうございました。

 ただいま上程になりました認定案第2号から認定案第6号までの5会計の決算につきまして、それぞれ概要を御説明を申し上げます。

 まず、認定案第2号平成12年度岡山県都窪郡早島町一般会計歳入歳出決算でございますが、御議決を賜りました予算に対しまして適正な執行に努めてまいりました。その結果といたしまして、160ページをお開きいただきたいと思います。ここで3段目でございますが、歳入歳出差し引き額が2億253万2,000円、このうち繰越明許費が2,421万9,000円となっておりまして、実質1億7,831万余円を平成13年度へ繰り越すことになりました。その原因の主なものといたしましては、お手数ですけど2ページ以降をごらんをいただきたいと思います。歳入につきましては第1款町税で1,200万余円、3款利子割交付金で1,068万余円、9款では地方交付税で3,306万余円が当初の見込みを上回ったためでございます。

 一方、歳出の方でございますけど6ページをごらんいただきたいと思いますが、第2款の総務費で4,067万余円、3款の民生費9,638万余円、8款土木費で1,269万余円、10款教育費で1,055万余円の不用額が生じたためでございます。

 次に、認定案第3号国民健康保険特別会計歳入歳出決算でございますが、12ページをごらんをいただきたいと思います。

 歳出につきましては、一般被保険者の療養給付費が当初見込んでおりました額より減少をしたためによるものと、歳入におきましては療養給付費交付金の増額によりまして、お手数ですけど15ページの下の段にあります5,952万余円を、これを繰り越すことになりました。

 次に、認定案第4号でございますが、老人保健特別会計歳入歳出決算、18ページから記載になっておりまして、歳入決算額が10億8,995万余円、歳出決算額が10億6,955万余円で2,039万余円を繰り越すことになっております。医療費給付が当初見込みを下回ったことが原因というものでございます。

 次に、認定案第5号介護保険特別会計歳入歳出決算でございますが、これはちょっと飛びまして、214ページをごらんをいただきたいと思います。ここで歳入歳出差し引き額、ちょうど3段目でございますけれど、3,542万円が差し引き額になっておりまして、このうち繰越明許費が267万円でございまして、実質3,275万円を平成13年度に繰り越しいたすものでございます。その原因の主なものといたしましては、またお手数ですけど24ページに返っていただきまして、24ページに歳入、25ページに歳出をごらんをいただきますと、介護保険の事業に係る経費の見込みというものが平成12年度の保険給付実績が保険給付事業見込み額の92.7%になったということが要因でございます。

 次に、認定案第6号公共下水道事業特別会計歳入歳出決算でございますけど、230ページをお開きいただきたいと思いますが、歳入歳出差し引きが1,267万2,000円でございまして、このうち繰越明許費が70万円ということでございまして実質1,197万余円と、これを平成13年度に繰り越しをいたすことになっております。その原因の主なものといたしましては、これまたもとへ返っていただきまして33ページでございますが、歳出面におきまして第1款公共下水道事業費で1,523万余円の不用額が生じたというものでございます。

 以上、5つの会計の決算を集約をいたしました総括表が246ページ及び7ページにございます。総額が歳入決算額で74億6,320万4,647円ということになっておりまして、歳出決算額が71億3,266万1,591円ということになっております。歳入歳出差し引き残額が3億3,054万3,056円となっておりまして、先ほど御説明を申し上げました繰越明許費、それが2,758万9,000円となっております。実質3億295万4,056円の黒字決算となったわけでございます。

 なお、平成12年度中に実施いたしました主な事業につきましては、本書の35ページに概要を説明をさせていただいておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 以上、平成12年度の各会計決算につきまして、概要を御説明を申し上げました。詳細につきましては収入役から説明がありますので、御審議の上、御認定を賜りますようどうかよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 収入役。



◎収入役(磯山守君) 失礼いたします。ただいま、町長の方から提案理由の説明がございましたが、5会計の平成12年度の歳入歳出決算書につきまして、概略を御説明申し上げたいと思います。

 まず、認定案の朗読をさせていただきます。

 認定案第2号

 平成12年度岡山県都窪郡早島町一般会計歳入歳出決算について

 認定案第3号

 平成12年度岡山県都窪郡早島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について

 認定案第4号

 平成12年度岡山県都窪郡早島町老人保健特別会計歳入歳出決算について

 認定案第5号

 平成12年度岡山県都窪郡早島町介護保険特別会計歳入歳出決算について

 認定案第6号

 平成12年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について

 以上の歳入歳出決算を監査委員の審査意見書を付し、地方自治法(昭和22年法律第67号)第233条第3項の規定により議会の認定を求める。

  平成13年12月12日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 それではまず、総括表から御説明申し上げたいと思いますので、246ページをお開きいただきたいと思います。

 一般会計でございますけれども、予算額45億8,914万3,000円、決算額、歳入45億9,431万8,599円、歳出、決算額43億9,178万7,027円。それから、歳入歳出差し引き残額でございますけれども、2億253万1,572円。それから、予算に対します決算額の比率、いわゆる執行率でございますけれども、歳入につきましては100.1、歳出につきましては95.7。

 続きまして、国民健康保険特別会計でございます。予算額7億4,410万7,000円、歳入決算額7億6,032万4,518円、歳出決算額7億79万8,431円。歳入歳出差し引き残額5,952万6,087円、執行率、歳入100.2、歳出94.2でございます。

 続きまして、老人保健特別会計でございます。予算額11億5,721万6,000円、決算額、歳入10億8,995万662円、歳出10億6,955万7,089円、歳入歳出差し引き残額2,039万3,573円、執行率、歳入94.2、歳出92.4。

 介護保険特別会計、予算額3億9,078万1,000円、決算額、歳入3億8,536万2,340円、歳出3億4,994万2,398円、歳入歳出差し引き残額3,541万9,942円、執行率、歳入98.6、歳出89.5。

 公共下水道事業特別会計、予算額6億3,601万1,000円、決算額、歳入6億3,324万8,528円、歳出6億2,057万6,646円、歳入歳出差し引き残額1,267万1,882円、執行率、歳入99.6、歳出97.6。

 総合計につきましては、先ほど町長の方から説明がありましたので省略させていただきます。

 以上が5会計の総括表でございますけれども、引き続きまして各会計別に御説明いたしたいと思いますので、2ページをお開きいただきたいと思います。

 なお、説明につきましては、各会計とも款によります説明とさせていただきますが、歳入は予算額につきましては既に御議決をいただいております額でございますので、調定額から御説明をさせていただきたいと思います。また、調定額と収入済額が同額のものにつきましては収入済額での御説明とさせていただきます。それから、歳出につきましては支出済額及び不用額での御説明ということでやらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 まず、一般会計でございますけれども、歳入、1款町税、調定額17億5,494万9,664円、収入済額16億1,401万1,239円、不納欠損額1,155万8,454円、収入未済額1億2,937万9,971円。

 2款地方譲与税、収入済額4,275万3,000円。

 3款利子割交付金、収入済額8,888万8,000円。

 4款地方消費税交付金、収入済額9,930万4,000円。

 5款ゴルフ場利用税交付金、収入済額715万8,132円。

 6款特別地方消費税交付金、16万4,000円。

 7款自動車取得税交付金、2,270万2,000円。

 8款地方特例交付金、5,501万4,000円。

 9款地方交付税、収入済額13億510万2,000円。

 10款交通安全対策特別交付金、収入済額197万1,000円。

 11款分担金及び負担金、調定額5,600万8,809円、収入済額5,017万206円、収入未済額583万8,603円。

 12款使用料及び手数料、調定額5,051万9,297円、収入済額4,880万5,463円、不納欠損額23万6,400円、収入未済額147万7,434円。

 13款国庫支出金、収入済額8,907万3,703円。

 14款県支出金、収入済額1億4,436万1,034円。

 15款財産収入、収入済額1,741万6,257円。

 16款寄附金、収入済額114万8,000円。

 17款繰入金、収入済額4億1,414万5,429円。

 18款繰越金、2億424万1,190円。

 19款諸収入、収入済額1億468万9,946円。

 20款町債、収入済額2億8,320万円。

 以上、収入合計が予算現額45億8,914万3,000円、調定額47億4,280万9,461円、収入済額45億9,431万8,599円、不納欠損額1,179万4,854円、収入未済額1億3,669万6,008円。

 続きまして、歳出でございます。次のページをお開きいただきたいと思います。

 1款議会費、支出済額8,546万7,735円、不用額812万6,265円。

 2款総務費、支出済額7億5,178万8,145円、翌年度繰越額2,289万3,000円、不用額1,778万855円。

 3款民生費、支出済額5億8,877万5,979円、翌年度繰越額5,284万6,000円、不用額4,353万5,021円。

 4款衛生費、支出済額2億7,308万9,756円、不用額955万9,244円。

 5款労働費、支出済額992万5,458円、不用額67万542円。

 6款農林水産業費、支出済額2億3,936万6,860円、不用額536万140円。

 7款商工費、支出済額7,462万9,803円、不用額180万197円。

 8款土木費、支出済額8億4,605万3,589円、翌年度繰越額698万円、不用額571万3,411円。

 9款消防費、支出済額1億6,777万3,600円、不用額351万9,400円。

 10款教育費、支出済額7億5,659万8,871円、不用額1,055万2,129円。

 11款災害復旧費、支出済額0、不用額10万円。

 12款公債費、支出済額5億9,831万7,231円、不用額1万9,769円。

 13款諸支出金、支出済額0、不用額10万円。

 14款予備費、支出済額0、不用額780万円。

 以上、支出合計でございますけれども、予算現額45億8,914万3,000円、それから支出済額が43億9,178万7,027円、翌年度繰越額8,271万9,000円、不用額1億1,463万6,973円、以上の結果、歳入歳出差し引き残額2億253万1,572円。これにつきましては、先ほど町長の説明ありましたように、繰越明許に伴います翌年度に繰り越すべき財源2,421万9,000円が含まれておりますので、実質は1億7,831万2,572円ということになります。

 続きまして、国民健康保険特別会計でございます。

 まず、歳入でございます。1款国民健康保険税、調定額3億6,460万4,060円、収入済額2億8,052万3,279円、不納欠損額568万7,150円、収入未済額7,839万3,631円。

 2款国庫支出金、収入済額2億1,421万4,023円。

 3款療養給付費交付金、収入済額1億4,335万7,690円。

 4款県支出金、収入済額18万110円。

 5款共同事業交付金、収入済額485万1,322円。

 6款財産収入、収入済額7万8,812円。

 7款繰入金、収入済額2,643万4,800円。

 8款繰越金、収入済額8,655万6,369円。

 9款諸収入、収入済額117万9,113円。

 10款連合会支出金、収入済額294万9,000円。

 以上の歳入でございますけど、歳入合計、予算現額7億4,410万7,000円、調定額8億4,440万5,299円、収入済額7億6,032万4,518円、不納欠損額568万7,150円、収入未済額7,839万3,631円。

 1款総務費、支出済額928万1,980円、不用額56万8,020円。

 2款保険給付費、支出済額4億4,499万3,241円、不用額1,121万6,759円。

 3款老人保健拠出金、支出済額1億8,486万2,475円、不用額65万7,525円。

 4款介護給付費、支出済額2,327万6,575円、不用額594万9,425円。

 5款共同事業拠出金、支出済額400万6,011円、不用額51万3,989円。

 6款保健事業費、支出済額148万6,032円、不用額23万8,968円。

 7款基金積立金、支出済額3,009万9,420円、不用額580円。

 8款公債費、支出済額0、不用額1,000円。

 9款諸支出金、支出済額279万2,697円、不用額17万8,303円。

 10款予備費、支出済額0、不用額2,398万4,000円。

 以上、歳出合計でございますけれども、予算現額7億4,410万7,000円に対しまして、支出済額7億79万8,431円、不用額4,330万8,569円、以上、歳入歳出差し引き残額でございますけれども、5,952万6,087円でございます。

 続きまして、老人保健特別会計でございますが、18ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入、1款支払基金交付金、収入済額7億5,725万1,458円。いずれも収入未済額はございません。

 それから、2款国庫支出金、収入済額2億1,462万5,708円。

 3款県支出金、5,589万1,119円。

 4款繰入金、6,182万3,000円。

 5款繰越金、0。

 6款諸収入、35万9,377円。

 収入合計でございますが、予算現額11億5,721万6,000円、調定額10億8,995万662円、収入済額10億8,995万662円、以上でございます。

 続きまして、歳出でございます。20ページを。

 1款医療諸費、支出済額10億6,576万9,286円、不用額8,691万3,714円。

 2款諸支出金、支出済額14万4,964円、不用額36円。

 3款前年度繰上充用金、支出済額364万2,839円、不用額161円。

 4款予備費、支出済額0、不用額74万5,000円。

 歳出合計でございますが、予算現額11億5,721万6,000円に対しまして、支出済額10億6,955万7,089円、不用額8,765万8,911円、歳入歳出差し引き残額が2,039万3,573円でございます。

 続きまして、介護保険特別会計でございますが、24ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入の1款保険料、調定額1,915万380円、収入済額1,897万6,780円、収入未済額17万3,600円。

 2款使用料及び手数料、収入済額4,100円。

 3款国庫支出金、収入済額9,215万3,500円。

 4款支払基金交付金、収入済額1億1,483万5,000円。

 5款県支出金、収入済額4,387万6,000円。

 6款財産収入、7万8,162円。

 7款繰入金、1億1,539万6,000円。

 8款諸収入、収入済額4万2,798円。

 歳入合計でございますが、予算現額3億9,078万1,000円に対しまして、調定額3億8,553万5,940円、収入済額3億8,536万2,340円、収入未済額17万3,600円でございます。

 続いて、次のページをお開きいただきたいと思います。歳出でございます。

 1款総務費、支出済額1,513万351円、翌年度繰越額399万円、不用額219万2,649円。

 2款保険給付費、支出済額3億3,275万691円、不用額2,624万9,309円。

 3款財政安定化基金拠出金、支出済額206万1,356円、不用額644円。

 4款公債費、支出済額0、不用額5万円。

 5款予備費、支出済額0、不用額835万6,000円。

 歳出合計でございますが、予算現額3億9,078万1,000円に対しまして、支出済額3億4,994万2,398円、翌年度繰越額399万円、不用額3,684万8,602円、歳入歳出差し引き残額が3,541万9,942円でございます。翌年度繰越額が267万円でございまして、実質が3,274万9,942円ということになります。

 続きまして、公共下水道事業特別会計でございますが、30ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入のうち、1款分担金及び負担金、調定額2,102万4,500円、収入済額999万8,900円、収入未済額1,102万5,600円。

 2款使用料及び手数料、調定額1億3,962万1,650円、収入済額1億3,736万8,920円、不納欠損額7,540円、収入未済額224万5,190円。

 3款国庫支出金、収入済額2,500万円。

 4款財産収入、2万5,620円。

 5款繰入金、3億8,433万4,000円。

 6款繰越金、1,221万7,158円。

 7款諸収入、収入済額650万3,930円。

 8款町債、収入済額5,780万円。

 歳入合計でございますが、予算現額6億3,601万1,000円、調定額6億4,652万6,858円、収入済額6億3,324万8,528円、不納欠損額7,540円、収入未済額1,327万790円でございます。

 続きまして次のページ、歳出でございます。

 1款公共下水道事業費、支出済額2億9,527万7,194円、翌年度繰越額630万円、不用額893万7,806円。

 2款公債費、支出済額3億2,529万9,452円、不用額9万6,548円。

 3款予備費、支出済額0、不用額10万円。

 歳出合計、予算額6億3,601万1,000円、支出済額6億2,057万6,646円、翌年度繰越額630万円、不用額913万4,354円、歳入歳出差し引き残額1,267万1,882円、翌年度に繰り越す財源が70万円ございますので、実質の差し引きは1,197万1,882円でございます。

 以上が各会計の決算でございますが、なお詳細につきましては附属書類といたしまして、一般会計につきましては40ページから159ページに歳入歳出決算の事項別明細書が附属書類として添付しておりますし、それから国民健康保険につきましては168ページから185ページ、それから老人保健特別会計につきましては190ページから195ページ、介護保険特別会計につきましては198ページから213ページ、それから公共下水道会計につきましては218ページから229ページにわたりまして決算の附属資料といたしまして歳入歳出決算の事項別明細書を添付しております。

 それから、そのほかに248ページから11年度と12年度の款別の決算の比較表等の財務諸表を添付いたしております。これにつきましてはまたごらんをいただきたいと思います。

 続きまして、附属書類の一部を説明をさせていただきます。162ページをお開きいただきたいと思います。

 財産に関する調書でございますが、1の公有財産、(1)の土地及び建物でございます。増減がありますのにつきまして御説明をしたいと思います。まず、公共用財産でございますが、幼稚園につきまして、非木造で121平米の増、それから集会施設につきまして土地が617平米の増、それから社会福祉施設でございますが、土地が198平米の増、それからその他の施設といたしまして非木造の建物が76平米の増でございます。合計で土地が決算年度末現在高が81万1,156平米、建物の延べ床面積の合計が4万1,022平米ということになっております。

 次に、次のページをお開きいただきたいと思います。(2)の有価証券でございますけれども、増減はございません。

 それから、(3)の出資による権利につきましても同じく増減はございません。

 それから、大きい2の物品でございますけれども、これにつきましても増減はございません。

 次のページの3の債券でございますけれども、早島町中小企業低利融資規則に基づく貸付金が決算年度中500万円の増で、年度末4,500万円となりまして、合計で6,500万円ということになっております。

 それから次に、基金でございますけれども、36ページをお開きいただきたいと思います。ここに12年度早島町基金運用状況報告書を添付いたしておりますので、説明は省略させていただきたいと思います。

 それから、その前に12年度早島町の主な施策に関する説明書が添付されております。これも先ほど町長の提案理由で説明がございましたけれども、後ほどごらんいただけたらというふうに思います。

 続きまして、290ページをお開きいただきたいと思います。前々の286ページからの続きでございまして、これは地方債の現債額調一般会計分でございます。合計額で御説明申し上げますと、前年度末現債額が、290ページの一番下の欄でございます、元金が57億6,286万3,156円、利子が9億129万7,402円、計で66億6,416万558円で決算年度末が55億9,364万6,234円、利子が7億9,733万8,443円、それから計で63億5,808万4,677円で、差し引きいたしますと元金につきまして2億211万6,922円少なくなっておりますし、利子につきましては1億395万8,959円、それから合計で3億607万5,881円の減となっております。

 次に、公共下水道の地方債現在高でございますけれども、同じく296ページの一番下をごらんいただきたいと思います。前年度末現債額が元金48億9,558万6,036円、利子が27億7,584万7,003円、計で76億7,143万3,039円、決算年度末現債額が元金が48億3,679万1,813円、利子が25億8,194万5,467円、計で74億1,873万7,280円でございまして、差し引きいたしますと元金で5,879万4,223円、利子で1億9,390万1,536円、合計で2億5,269万5,759円の減となっております。

 次に、次のページの債務負担行為額でございますけれども、12年度支払い額元金312万3,408円、利子160万1,026円を差し引きまして、決算年度末の残高が元金5,024万4,158円、利子が1,117万3,484円となっております。

 以上、5会計の歳入歳出決算書につきまして概略を御説明申し上げましたが、先ほど申し上げましたように事項別明細書その他参考資料等を御検討いただきまして、御認定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(寺山邦夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、審査結果の報告を求めます。

 代表監査委員皆木君。



◎監査委員(皆木幸生君) おはようございます。監査委員の皆木でございます。

 それでは、ただいまから平成12年度の決算審査の結果につきまして御報告を申し上げます。

 決算書の233ページからごらんをいただきたいと思います。このたび、地方自治法第233条第2項の規定に基づき、町長から審査に付されました決算書類は平成12年度一般会計外特別会計4件の都合5件でございます。これを審査するため、去る10月24日から11月8日までの間、小橋澄男委員とともに監査委員室において、事務局職員立ち会いのもとに関係者に対し必要資料等の提出を求め、その説明等を徴しながら慎重に実施をいたしました。その結果、去る11月12日付をもちまして町長あて意見書を送付させていただいたところでございます。

 その審査の結果及び意見の内容につきましては、以下意見書を朗読いたしまして報告とさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。

第1. 審査の概要

1. 審査の対象

(1) 平成12年度早島町一般会計歳入歳出決算

(2) 平成12年度早島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算

(3) 平成12年度早島町老人保健特別会計歳入歳出決算

(4) 平成12年度早島町介護保険特別会計歳入歳出決算

(5) 平成12年度早島町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算

 歳入歳出決算の総額は、一般会計と特別会計を合算すると

    歳  入  7,463,204,647円

    歳  出  7,132,661,591円

    差  引   330,543,056円

 となっており、その内訳は表1及び表2のとおりである。

 これは、決算の総括表として、次の234ページから235ページにわたって記載をしてございます。

 次に、

2. 審査期日

 平成13年10月24日、10月25日、10月26日、10月30日、11月6日、11月8日の都合6日間でございます。

3. 審査の手続き

 この決算審査に当たっては、町長から提出された歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書について、計数に誤りはないか、財政運営は健全か、財産管理は適切か及び予算の執行については関係法令に従って効率的になされているか等に主眼をおき、それぞれの関係諸帳簿及び証拠書類との照合その他必要と認める審査手続きを実施した。

 次のページをお願いいたします。

第2. 審査の結果

 審査に付された一般会計及び特別会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書の計数は、それぞれの関係諸帳簿及び証拠書類と照合した結果誤りのないものと認められる。

 以下、会計別(一般会計及び特別会計)の決算状況について、次のとおり若干意見を述べる。

 ここで1枚おめくりをいただきまして、236ページをお願いをいたします。

1. 一般会計について

(1) 決算規模

 平成12年度の決算規模は、

   歳  入   4,594,318,599円

   歳  出   4,391,787,027円

   差  引    202,531,572円

 となっており、その内訳は表1のとおりである。

 歳入は、調定額4,742,809,461円に対し、決算額は4,594,318,599円で、148,490,862円の減となり収入率は96.9%となっている。

 歳出は、予算現額4,589,143,000円に対し、決算額4,391,787,027円、翌年度繰越額82,719,000円、不用額114,636,973円で、執行率は95.7%である。

 これを前年度と比べると、表3のとおり、歳入では92.5%(371,731千円の減)、歳出では92.2%(370,021千円の減)となっている。また、過去5年間においては8年度を100とすれば、12年度で歳入が98.4、歳出が102.6となっている。

 以下、表につきましては省略をさせていただきますので、御了承いただきたいと思います。

(2) 経常収支比率及び財政力指数

 経常収支比率は、(表4)に示すとおり12年度が86.2%である。これは、県平均を上回るとともに健全財政のガイドラインといわれる75%〜80%の範囲内を超える結果となっている。

 これは、経常的収入の減額に加え、公債費のうちリープロ事業の償還が開始されたことによるものである。その経常収支比率の内訳は、(表5)のとおりである。

 また、財政力指数においては(表6)のとおり、類似団体と比較しても常に上位の安定した数値を示しており、努力のあとがうかがわれる。

 次のページへ参ります。

(3) 財政収支の状況

 過去5年間の財政収支の状況は下表のとおりである。12年度における形式収支は、202,532千円となり、基金の一部取り崩しにより実質単年度収支は△102,595千円となるが、厳しい財政事情の下で計画的かつ適正な運営がなされているものと認められる。

 次、238ページをお開き願います。

(4) 財政運営の状況

 ア.歳入について

   歳入調定額47億4,281万円に対し、収入済額は45億9,432万円で収入割合は96.9%(昨年は97.5%)で、総体的には概ね良好と言えるが、次のとおり町税並びに使用料及び手数料に収入未済額が出ている。

  (ア)町税収入

    町税は決算書P266の町税徴収実績調のとおり、滞納繰越分を含め調定額1,754,950千円に対し収入額は1,614,011千円で、徴収率は92.0%である。税の徴収は景気回復の低迷等極めて厳しい環境の中で、関係者の努力によって、前年に比べ1.3%減の徴収率を挙げているが、今後の経済情勢の動向によっては、更に処理困難な事案の増加等も考えられるので、関係部門との協調等を一層強化して滞納の未然防止と滞納金の徴収に徹底を期されたい。また本年度においては、「岡山県市町村税整理組合」に委託し、4件1,928,200円の徴収実績を上げたが、今後とも有効な活用を図るなど徴収率の向上に一層努力されたい。

    滞納繰越分徴収状況を科目別にみると次表のとおりである。

    ア)町民税滞納繰越分(表8)の徴収率は7.3%で、前年度20.4%に比べ13.1%の減となっており、滞納件数は425件である。

    イ)固定資産税滞納繰越分(表9)の徴収率は11.1%で、滞納件数325件、不納欠損31件である。

    ウ)軽自動車税滞納繰越分(表10)の本年度徴収率は20.5%で、滞納件数は143件、不納欠損は15件である。

  (イ)使用料及び手数料

    町営住宅使用料徴収状況については、現年分(表11)及び滞納繰越分(表12)のとおりであり、現年度分の調定額7,382千円に対し、収入額7,042千円、未収額340千円で徴収率は95.4%であり、滞納繰越分を含む徴収率は81.2%である。

    住宅使用料の徴収率向上には多くの困難な条件が伴うなかで過年度分203千円を徴収するなど努力のあとがうかがわれるが、今後とも引き続き努力されたい。

 イ.歳出について

  (ア)歳出予算は、予算現額45億8,914万円に対し支出済額43億9,179万円、翌年度繰越額8,272万円、不用額1億1,463万円で、予算額に対する執行率は95.7%(前年度97.1%)である。

    その執行状況を款別に主なものをみると、総務費:街路灯整備事業に2,404万円、庁舎改修事業に4,086万円、情報化対策事業に1,375万円、以下、民生費:社会福祉協議会へ4,209万円、早島町福祉センター運営事業に1,266万円、在宅介護支援センター事業に1,115万円、衛生費:可燃ゴミの焼却処理を5,391万円で倉敷市へ委託、乳幼児医療費補助に1,632万円、労働費:岡山県勤労者ゆとり財団に964万円、農林水産業費:水路改修事業に1億1,895万円、ふれあいの森公園整備事業に797万円、商工費:商工振興事業として商工会等に969万円、商店街街路灯整備事業に352万円、土木費:県道新設改良事業費として岡山県に1億3,860万円、町内道路維持補修に7,728万円、道路新設改良事業に1億6,727万円、公共下水道事業特別会計に3億8,133万円の繰出、消防費:消防施設整備事業に2,428万円、教育費:小学校施設整備事業に2億9,519万円、図書館管理運営費に2,268万円。

    そのほか多種類にわたる事業を実施しており、内容的にみて概ね適切な予算執行が認められる。

    今後とも、事業の推進については、最少の経費で最大の効果を挙げるよう努められたい。

  (イ)支出決算額を性質的にみると次表のとおりである。

    消費的経費は、11年度12億4,776万円、本年度11億9,328万円であり、そのうち補助費等が4億1,485万円で、その構成比は9.5%である。

    なお、補助金並びに交付金等の手続き及び処分等については、概ね適正であることが認められたが、今後とも各種団体への補助金等については、その重要度、実績等実態に応じた対応に留意し、補助金等の効果的活用が図られるよう配慮されたい。

2. 特別会計

(1) 国民健康保険特別会計

 本年度歳入は、前年度繰越金86,556千円と一般会計からの繰入金26,435千円を含め760,324千円に対し、歳出700,798千円で59,526千円を翌年度に繰越し健全な運営が出来ているが、歳入面において、保険税ほかの自主財源が394,772千円(51.9%)、国庫支出金のほか依存財源が365,552千円(48.1%)で合計収入済額は、760,324千円であり、調定額に対し84,080千円の減である。これらを款別に分類すると保険税以外の歳入は全て100%であるのに対し、次表(表14)に示すとおり保険税は収入率76.9%で、前年に比べ1.2%減となり毎年低下の傾向が続いている状況である。

 滞納繰越分については、次表(表15)のとおり、本年度調定額66,806千円に対し、収入済額4,343千円、徴収率6.5%である。滞納件数は、過年度で477人、現年度は181人となっている。

 なお、本年度は「岡山県市町村税整理組合」に委託し、1件698千円の徴収実績をあげたが、今後とも国民健康保険事業の健全運営のため徴収率の向上について特段の努力が望まれる。

 歳出面では、保険給付費が444,993千円で、歳出対比63.5%を占め、受診件数23,693件(退職者を含む)老人保健拠出金が184,862千円(26.4%)で、受診件数22,456件、共同事業拠出金その他を含め歳出合計は700,798千円となり、予算に対する執行率は94.2%である。

(2) 老人保健特別会計

 歳入は、支払基金交付金757,251千円、国及び県負担金270,517千円、諸収入359千円に一般会計からの繰入金61,823千円を含め、1,089,950千円に対し、歳出は、医療諸費1,065,769千円、諸支出金145千円、前年度繰上充用金3,643千円、合計額1,069,557千円で、差引額20,393千円となっている。老人保健特別会計は、年々増加の傾向にあるので「健康づくり」の啓発をすすめ、医療費増大の抑制に努めるなど、効果的な運用を図られたい。

(3) 介護保険特別会計

 本年度から始まった介護保険特別会計の歳入は、保険料18,976千円と国県支出金136,029千円と支払基金交付金114,835千円、繰入金115,396千円を含め385,362千円である。

 これに対し、歳出については介護サービス等の保険給付費332,751千円、総務費15,130千円、財政安定化基金拠出金2,061千円で合計額349,942千円で差引35,420千円となっている。

 この制度の趣旨に基づき、事業内容の充実と円滑な運用が図られるよう努められたい。

(4) 公共下水道事業特別会計

 歳入は、分担金負担金9,999千円、国庫支出金25,000千円と一般会計及び基金繰入金384,334千円、町債57,800千円、諸収入6,504千円、使用料手数料137,369千円、繰越金12,217千円、財産収入25千円で、合計額633,248千円である。

 これに対し、歳出は、下水道事業費295,277千円、公債費325,299千円で、合計額620,576千円であり、実質収支額は12,672千円となっている。

 平成12年度までにおける地域内整備状況は下表(表16)に示すとおり累計で402.0ha(普及率98.2%)に達しており、順調に進捗しているが、今後の事業推進においても効率的な予算執行に留意されたい。

 なお、水洗化率においては、本年度末で86.2%と漸増傾向になっており、今後とも普及向上のため一層の努力が望まれる。

3. 財産について

 公有財産については、土地台帳、備品台帳及び出資金、出捐金、株券等の債券についても適正に管理されていることが認められた。また、基金についても定期預金証書と合致していることが認められ、12年度末現在の基金残高は26億307万円である。

 なお、基金についてはその設置目的に照らし、住民福祉向上のため適切な運用を図るよう努められたい。

 最後に結論でございますが、

〜結  論〜

 一般会計及び特別会計を通じ証書類も整備され、会計経理は適正であると認めた。また、財政についても収支の均衡が保持され計画的かつ健全な運営がなされており、予算の執行も概ね適正に行われていることが確認された。

 当町は、今後も町民福祉対策をはじめ、多様化する住民ニーズに対応した諸施策の推進について、内外ともに厳しい財政事情の中、限られた財源を有効かつ適切に運用するため綿密な計画のもとに効率的な財政運営を期するよう努められたい。

 また、行政事務の効率化については漸次推進されているが、情報公開制度等の円滑な対応について、体制の整備強化に努められたい。

 なお、町税をはじめ各種徴収金の未収金については徴収率の向上を図るため、有効かつ適切な措置について引き続き検討されるよう付言しておきたい。

 以上で平成12年度の決算審査の報告を終わらせていただきます。



○議長(寺山邦夫君) ここで暫時休憩いたします。

            午前11時21分 休憩

            午前11時35分 再開



○議長(寺山邦夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 まず、一般会計から質疑に入りたいと思います。

 どなたかございませんか。

 4番太田君。



◆4番(太田尅子君) 一般会計のうちの13款国庫支出金の中の国庫補助金なんですけれども、3ページなんですけれども、この予算現額とそれから調定額が非常に違って、差が激しいんですけれども、これはどういう理由でこのようになったのかお聞きしたいと思います。



○議長(寺山邦夫君) 総務課長。



◎総務課長(森安茂彦君) 失礼いたします。そこの国庫補助金でございますが、これはドリームハウスの関係で約4,400万円の国庫補助金がついておるわけですが、これを13年度に繰り越しした事業にかかわることでございます。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) ほかに。ほかにございませんか。一般会計からです。

 どなたか質疑はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) ないようですので、次の国民健康保険特別会計へ移ります。

 どなたか質疑ございませんか。ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) ないようですので、次に老人保健特別会計の方へ移ります。

 どなたか質疑ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) ないようですので、次に介護保険特別会計の方へ移ります。

 どなたか介護保険特別会計、質問ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) ないようですので、次に公共下水道事業特別会計へ移ります。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りします。

 本案については、総務文教委員会から3名、産業建設委員会から2名及び副議長を加えた6名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、認定案第2号平成12年度岡山県都窪郡早島町一般会計歳入歳出決算について、認定案第3号平成12年度岡山県都窪郡早島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、認定案第4号平成12年度岡山県都窪郡早島町老人保健特別会計歳入歳出決算について、認定案第5号平成12年度岡山県都窪郡早島町介護保険特別会計歳入歳出決算について、認定案第6号平成12年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算については6名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託することに決しました。

 休憩中に各常任委員から決算審査特別委員会委員の選任をお願いします。

 ここで暫時休憩します。

            午前11時43分 休憩

            午前11時53分 再開



○議長(寺山邦夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 選任結果の報告を求めます。

 総務文教常任委員長、太田君、4番。



◆総務文教常任委員長(太田尅子君) 総務文教常任委員会からは太田幸夫議員、須増伸子議員、そして私太田尅子の3名に決まりました。

 以上、御報告いたします。



○議長(寺山邦夫君) 産業建設常任委員会委員長、13番三宅君。



◆産業建設常任委員長(三宅弘君) 産業建設委員会からは原議員、川北議員、2名に決まりましたのでよろしくお願いします。



○議長(寺山邦夫君) お諮りいたします。

 ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の指名については、委員会条例第7条第1項の規定により総務文教常任委員会から太田君、須増君、太田君、産業建設常任委員会から原君、川北君と副議長の磯山卓宏君を加えた6名を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました6名の諸君を決算審査特別委員会委員に指名することに決しました。

 ここで暫時休憩いたします。

            午前11時55分 休憩

            午後1時0分 再開



○議長(寺山邦夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 議案第44号 政治倫理の確立のための早島町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について

      議案第45号 早島町職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例について

      議案第46号 早島町国民健康保険条例の一部を改正する条例について

      議案第47号 岡山県市町村職員互助組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員互助組合規約の変更について

      議案第48号 岡山県市町村職員退職手当組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員退職手当組合規約の変更について

      議案第49号 岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更について

      議案第50号 平成13年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第3号)について

      議案第51号 平成13年度岡山県都窪郡早島町水道事業会計補正予算(第1号)について

      議案第52号 平成13年度岡山県都窪郡早島町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

      議案第53号 平成13年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について



○議長(寺山邦夫君) 日程第7、議案第44号政治倫理の確立のための早島町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について、議案第45号早島町職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例について、議案第46号早島町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、議案第47号岡山県市町村職員互助組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員互助組合規約の変更について、議案第48号岡山県市町村職員退職手当組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員退職手当組合規約の変更について、議案第49号岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更について、議案第50号平成13年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第3号)について、議案第51号平成13年度岡山県都窪郡早島町水道事業会計補正予算(第1号)について、議案第52号平成13年度岡山県都窪郡早島町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、議案第53号平成13年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(安原良一君) それでは、議案第44号から議案第53号につきまして概略を御説明を申し上げます。

 まず、議案第44号政治倫理の確立のための早島町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、本案は商法関係法の一部が改正されましたことに伴い、条例の一部を改正をするものでございます。

 次に、議案第45号早島町職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、本案は人事院勧告に沿って、職員及び特別職の期末手当の支給割合を改定をするものと職員の特例一時金に係る規定の整備をするため、条例の一部を改正をするものでございます。

 次に、議案第46号早島町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、本案につきましては、平成14年1月21日に倉敷信用金庫と玉島信用金庫が合併し、名称が玉島信用金庫となることに伴いまして、条例の一部を改正をするものでございます。

 次に、議案第47号岡山県市町村職員互助組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員互助組合規約の改正についてでありますが、岡山県市町村職員互助組合に加盟の組合の名称変更と、それから真庭地域の組合がそれに統合されることにより、規約の一部を改正をするものでございます。

 次に、議案第48号岡山県市町村職員退職手当組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員退職手当組合規約の変更についてでありますが、前議案同様、岡山県市町村職員退職手当組合に加盟の組織の名称変更と真庭地域の組合が統合されることにより、規約の一部を改正をするものでございます。

 次に、議案第49号岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更についてでございますが、前2議案同様の趣旨による一部を改正をするものでございます。

 次に、議案第50号平成13年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第3号)について御説明を申し上げます。

 今回補正いたします額は歳入歳出それぞれ2,353万9,000円を追加をいたしまして、総額を歳入歳出それぞれ42億6,910万8,000円とするものでございます。

 歳出の主なものといたしましては、2款総務費でごみ収集委託料110万3,000円の追加、3款民生費で障害者医療費385万円の追加、4款衛生費で検診委託料282万円の追加、8款土木費で道路等の修繕に係る工事請負費、1,400万円の追加でございます。これらに要します財源といたしましては、14款の県支出金で135万4,000円の減額、18款繰越金で2,454万1,000円の追加をもって行うものでございます。

 次に、議案第51号岡山県都窪郡早島町水道事業会計補正予算(第1号)についてでございますが、今回補正する額は資本的支出で790万円を追加するものでございます。

 これの主なものといたしましては、無津地内の都市計画街路改良工事に合わせて行う配水管布設工事と日笠山団地内の消火栓設置に係る工事請負費でございます。

 次に、議案第52号平成13年度岡山県都窪郡早島町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、今回補正する額は歳入歳出それぞれ1,157万3,000円を追加をいたしまして、総額を歳入歳出それぞれ7億480万8,000円とするものでございます。

 歳出の主なものといたしましては、総務費で157万3,000円の追加でございますが、公用車の購入及び診療報酬明細書の保管庫の購入に伴うものと予備費で1,000万円を追加するものでございます。これに要します財源といたしましては、3款療養給付費交付金282万1,000円、5款の連合会支出金157万4,000円及び8款繰入金73万2,000円、この額は確定をしたことにより追加補正をさせていただくものでございます。9款の繰越金についてでございますが、その他繰越金643万9,000円を追加をさせていただくものでございます。

 最後に、議案第53号平成13年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、今回補正する額は歳入歳出それぞれ1,330万円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ6億6,323万3,000円とするものでございます。

 歳出の主なものといたしましては、一般管理費で工事請負費で1,200万円の追加でございます。これらに要します財源といたしましては分担金及び負担金で383万9,000円、それから繰越金で367万9,000円、諸収入で178万2,000円及び町債で事業費の変更によります400万円をそれぞれ追加をするものでございます。

 以上、議案第44号から議案第53号の10議案につきまして概略を簡単に御説明を申し上げましたが、詳細につきましてはそれぞれ担当課長に説明をさせますので、御審議の上、御議決を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 総務課長。



◎総務課長(森安茂彦君) 失礼いたします。それでは、議案第44号につきまして御説明申し上げます。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第44号

 政治倫理の確立のための早島町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について

 政治倫理の確立のための早島町長の資産等の公開に関する条例の一部を次のとおり改正することについて議会の議決を求める。

  平成13年12月12日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 2枚めくっていただきまして、条例の一部を改正する新旧対照表によりまして御説明をさせていただきます。

 右半分に現行条例の関係箇所を抜粋し、左半分に改正後の関係条例を記載させていただいておりまして、資産等の報告書等の作成が規定されております現行条例の第2条第6号でアンダーラインを引いております箇所を訂正することとなるわけでございまして、「株券にあっては、株式の銘柄、株数及び額面金額の総額」となっておりますが、これを改正案では、「株券にあっては、株式の銘柄及び株数」に改めるものでございまして、商法の一部改正により、本条例の一部を改正するものでございます。

 それでは、引き続きまして議案第45号を朗読させていただきますので、次のページをお開き願います。

 議案第45号

 早島町職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例について

 早島町職員の給与等に関する条例等の一部を次のとおり改正することについて議会の議決を求める。

  平成13年12月12日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 議案第45号の条例改正でございますが、2つの改正点がございまして、1つには職員、町長等及び町議会議員さんの期末手当の改正について。もう一つは、職員に対する特例一時金の支給の規定をいたすためのものであります。

 それでは、新旧対照表により御説明申し上げますので、4枚はぐっていただきまして、4ページをお開き願いたいと思います。

 右半分に現行条例を、左半分に改正案を記載いたしておりまして、職員の期末手当について規定をいたしております第20条の第2項中、「100分の160」を「100分の155」に改めるものでございまして、民間の動向に合わせて、期末手当を0.05カ月分引き下げるものであります。

 また、附則でございますが、第13項の次に第14項から5ページになりますが、第18項の5項を加え、現行の14項を第19項に、15項を第20項に改めるものでございます。

 附則につきましての規定でございますが、第14項では特例一時金を支給するという内容でございます。15項では特例一時金の金額を3,756円と規定をいたしたものであります。次のページの16項では、育児休業に係る職員についての特例一時金の取り扱いが記載されております。17項につきましては、特例一時金の支給に係る字句の整理をいたしております。18項では必要な事項については、規則で定めることといたしております。

 次に6ページをお開き願いたいと思います。中段になるわけでございますが、早島町議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の第5条関係を抜粋いたしておりますが、ここで申しわけございません、一部訂正をお願い申し上げます。左側になりますが、改正案のアンダーライン部分に「100分の150」と書いておりますが、これを「100分の155」に御訂正を願います。まことに申しわけございません。この条項は、議員さんの期末手当について規定をいたしておりまして、同条の第2項で現行の「100分の160」を「100分の155」に改める改正案でございます。

 同様に早島町町長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の期末手当に係る第3条の2の2項におきまして、現行の支給率「100分の215」を「100分の210」に改める改正案でございます。

 次のページの7ページには、企業職員の給与の種類及び基準に関する条例を記載いたしておりまして、本町では該当職員はいないわけでありますが、特例一時金の支給規定をいたしたものでございます。

 それでは、恐れ入りますが、2ページへお戻りをいただきたいと思います。

 下段の附則でございますが、1項ではこの条例は公布の日から施行する、2項で改正後の条例については平成13年4月1日から適用する旨を規定いたしております。

 また、3ページにつきましては、3項、4項が長々と記入させていただいておりますが、期末手当の額の特例につきましての内容となっておりまして、これを要約いたしますと、12月における期末手当を支給する基準日は12月1日となっておりまして、本条例が後追いとなります関係上、12月の期末手当は改正前の率によって支給させていただき、14年3月に0.05カ月分の減額調整を行うといった内容を記載いたしております。

 以上、議案第44号並びに第45号につきまして御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(寺山邦夫君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(福島晃君) それでは、議案第46号について御説明を申し上げます。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第46号

 早島町国民健康保険条例の一部を改正する条例について

 早島町国民健康保険条例(昭和34年5月23日制定)の一部を次のとおり改正することについて議会の議決を求める。

  平成13年12月12日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 本案は、町長の提案理由にありましたように、倉敷信用金庫と玉島信用金庫が平成14年1月21日をもって合併し、名称が玉島信用金庫となるため条例の一部を改正する必要が生じたため、第11条の字句の整理を行うものでございます。

 それでは、条例の新旧対照表により御説明申し上げます。

 財産管理の方法、第11条の改正でございます。第11条第1号の有価証券について、「早島郵便局に保管を委託し、又は中国銀行」を「指定金融機関」に改め、第2号の現金については、「郵便貯金とし、又は中国銀行、日本勧業銀行、岡山県信用組合、倉敷信用金庫及びくらしき東農業協同組合」を「金融機関又は郵便局」に改めるものでございます。

 なお、この改正条例は、公布の日から施行するものでございます。

 以上、概略を御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 総務課長。



◎総務課長(森安茂彦君) 失礼いたします。引き続きまして、議案第47号から議案第50号までにつきまして、順次御説明を申し上げます。

 まず、議案第47号につきまして朗読させていただきます。

 議案第47号

 岡山県市町村職員互助組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員互助組合規約の変更について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第286条第1項の規定により、平成13年4月1日から岡山県市町村職員互助組合を組織する組合市町村数を増減させ、岡山県市町村職員互助組合規約を別紙のとおり変更する。

  平成13年12月12日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 次のページをお開き願いたいと思います。

 規約の一部を改正する内容でございますが、別表第1表中にございます「和気老人ホーム」を「和気老人ホーム組合」に改めますとともに、「和気・赤磐共同コンポスト事務組合」の次に「真庭広域連合」を加え、同表中の「真庭衛生組合」、「真庭消防組合」、「真庭老人ホーム組合」及び「真庭広域行政事務組合」を削る規約の改正でございます。

 附則でございますが、この規約は岡山県知事の許可のあった日から施行し、平成13年4月1日から適用するというものでございます。

 1枚めくっていただきまして、議案第48号について御説明を申し上げます。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第48号

 岡山県市町村職員退職手当組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員退職手当組合規約の変更について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第286条第1項の規定により、平成13年4月1日から岡山県市町村職員退職手当組合を組織する組合市町村数を増減させ、岡山県市町村職員退職手当組合規約を別紙のとおり変更する。

  平成13年12月12日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 1枚めくっていただきまして、規約の一部改正をする内容でございますが、前議案同様でございまして、別表第1中の「和気老人ホーム」を「和気老人ホーム組合」に改め、「和気・赤磐共同コンポスト事務組合」の次に「真庭広域連合」を加えまして、同表中の「真庭衛生組合」、「真庭消防組合」、「真庭老人ホーム組合」及び「真庭広域行政事務組合」を削るものでございまして、附則といたしましても、この規約は岡山県知事の許可のあった日から施行し、平成13年4月1日から適用するものでございます。

 次のページをお開き願いたいと思います。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第49号

 岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第286条第1項の規定により、平成13年4月1日から岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する組合市町村数を増減させ、岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約を別紙のとおり変更する。

  平成13年12月12日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 1枚めくっていただきまして、この規約の一部改正でございますが、前2議案同様でございまして、別表第2中「和気老人ホーム」を「和気老人ホーム組合」に改め、「真庭郡北部環境施設組合」の次に「真庭広域連合」を加え、同表中にございます「真庭衛生組合」、「真庭老人ホーム組合」及び「真庭広域行政事務組合」を削るものでございます。

 附則といたしましても、この規約は岡山県知事の許可のあった日から施行し、平成13年4月1日から適用するというものでございます。

 それでは続きまして、議案第50号について御説明申し上げますので、1枚おはぐりいただきたいと思います。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第50号

 平成13年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第3号)

 平成13年度岡山県都窪郡早島町の一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ23,539千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,269,108千円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  平成13年12月12日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 1枚めくっていただきまして、3ページをごらんいただきたいと思います。

 「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入でございますが、13款国庫支出金で35万2,000円の追加、14款県支出金で135万4,000円の減額、18款繰越金で2,454万1,000円の追加でございまして、補正額合計で2,353万9,000円の追加補正となっております。

 次に、4ページの歳出でございますが、2款総務費で210万2,000円の追加、3款民生費で386万6,000円の追加、4款衛生費で320万3,000円の追加、6款農林水産業費で36万8,000円の追加、8款土木費で1,400万円の追加となっておりまして、補正額合計が2,353万9,000円でございます。

 それでは、事項別明細によりまして御説明申し上げますので、恐れ入りますが7ページをお開き願いたいと思います。

 まず、歳入でございますが、13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金で69万8,000円の追加でございますが、これは保険基盤安定負担金の国庫負担分が確定したことによるものと更生医療給付費負担金の追加に伴うものでございます。

 3項委託金、2目民生費委託金34万6,000円の減額でございますが、国民年金指導員の退職に係る63万4,000円の減額と厚生労働行政総合情報システムに係ります児童手当事務費の委託金28万8,000円の追加でございます。

 14款県支出金、1項県負担金、2目民生費県負担金で、34万9,000円の追加でございますが、保険基盤安定負担金の額の確定によるものと、更生医療給付費負担金の追加によるものでございます。

 次に8ページになるわけでございますが、2項県補助金、2目民生費県補助金で173万1,000円の減額となっておりますが、これは障害者医療費の県の補助率が6分の4から2分の1に変更となったための減額でございます。

 4目農林水産業費県補助金2万8,000円の追加でございますが、これは林業振興地域対策事業の補助金2万8,000円の追加でございます。

 18款繰越金、1項繰越金、1目繰越金2,454万1,000円の追加でございますが、これは平成12年度よりの繰越金でございます。

 次に、9ページの歳出でございますが、2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費で210万2,000円の追加でございますが、これは来年1月1日から施行されます情報公開に伴い設置いたします不服審査委員会の委員さん、先ほど選任同意いただいたわけでございますが、3名分の報酬9万9,000円と、同じく情報公開に向けまして文書整理等を現在行っておりますが、各課から出ます不要な文書等の収集委託料で110万3,000円を計上させていただいております。19節の負担金90万円でございますが、これは土木委員さんが公務中に脚立から転倒いたしまして、腰の骨を骨折されたということでございます。これに要する費用、非常勤職員公務災害補償組合に負担するものでございます。

 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費で28万7,000円の減額でございますが、7節の賃金128万円の減額は、国民年金指導員さんの退職によるものでございます。また、28節の73万3,000円は国民健康保険特別会計に繰り出す繰出金でございます。

 3目身体障害者福祉費で385万円の追加でございますが、これにつきましては障害者医療費及び更生医療費が当初見込みより伸びております関係で増額をさせていただくものであります。

 それから、10ページになるわけでございますが、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費で30万3,000円の追加でございますが、これにつきましては厚生労働省の情報システム利用に伴うパソコン購入費用等でございます。

 4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費で292万8,000円の追加でございますが、これは予防接種法の改正に伴い、高齢者を対象に実施いたしますインフルエンザ予防接種事業の委託料でございます。

 3目環境衛生費で27万5,000円の追加でございますが、これにつきましては斎場の排煙等に係る修繕料でございます。

 11ページになるわけでございますが、6款農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費で36万8,000円の追加でございますが、これは早島駅の南の農地を農振地域に指定するかどうかといった意向調査に要する調査委託料を計上させていただいております。

 2項林業費、1目林業総務費でございますが、県よりの補助金が見込まれるために2万8,000円を財源充当をするものでございます。

 8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費で1,400万円の追加でございますが、これは緊急性を要します道路舗装工事、道路敷等の道路修繕工事及び側溝等の修繕に要します工事請負費増額させていただいておるものでございます。

 以上、一般会計予算について御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(寺山邦夫君) 上下水道課長。



◎上下水道課長(佐藤寿一君) 失礼いたします。それでは、議案第51号早島町水道事業会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第51号

 平成13年度岡山県都窪郡早島町水道事業会計補正予算(第1号)

 (総則)

 第1条 平成13年度岡山県都窪郡早島町水道事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (収益的収入及び支出)

 第2条 予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

  (科   目)    (既決予定額)   (補正予定額)    (  計  )

支  出

 第1款 水道事業費用   154,336千円      296千円      154,632千円

  第1項 営業費用    140,614千円      296千円      140,910千円

 (資本的収入及び支出)

 第3条 予算第4条本文括弧書を「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額48,300千円は、当年度分消費税資本的収支調整額2,005千円、過年度分損益勘定留保資金36,295千円及び建設改良積立金10,000千円で補てんするものとする。」に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

  (科   目)    (既決予定額)   (補正予定額)    (  計  )

収  入

 第1款 資本的収入      900千円      1,500千円       2,400千円

  第1項 工事負担金     900千円      1,500千円       2,400千円

支  出

 第1款 資本的支出    42,800千円      7,900千円       50,700千円

  第1項 建設改良費   36,607千円      7,900千円       44,507千円

 (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)

 第4条 予算第7条に定めた議会の議決を経なければ流用することのできない経費を次のとおり補正する。

  (科   目)    (既決予定額)   (補正予定額)    (  計  )

 (1)職員給与費     15,562千円       296千円       15,858千円

  平成13年12月12日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 次に、補正予算明細書によって御説明申し上げますので、11ページをお開き願います。

 平成13年度岡山県都窪郡早島町水道事業会計補正予算明細書、収益的収入及び支出、支出、1款水道事業費用、1項営業費用、4目総係費、節手当、補正予算額22万1,000円の追加、これは職員の住居変更によるものでございます。節法定福利費、補正予算額7万5,000円の追加、これは負担率の改定によるものでございます。

 資本的収入及び支出、収入、1款資本的収入、1項工事負担金、1目工事負担金、補正予定額150万円の追加でございます。これは消火栓設置工事負担金でございます。

 支出、1款資本的支出、1項建設改良費、1目配水設備費、節工事請負費、補正予定額790万円の追加。これは無津地内の都市計画街路工事に合わせて行う配水管布設及び日笠山団地内の消火栓設置等の工事請負費でございます。

 以上、早島町水道事業会計の補正予算につきまして御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(寺山邦夫君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(福島晃君) それでは、議案第52号について御説明を申し上げます。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第52号

 平成13年度岡山県都窪郡早島町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 平成13年度岡山県都窪郡早島町の国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ11,573千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ740,808千円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  平成13年12月12日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 3ページの「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入でございますが、第3款療養給付費交付金で282万1,000円、5款連合会支出金で157万4,000円、8款繰入金で73万2,000円、9款繰越金643万9,000円、10款諸収入で7,000円をそれぞれ追加し、補正額の合計が1,157万3,000円となるものでございます。

 次に、4ページの歳出でございますが、第1款総務費で157万3,000円、10款予備費で1,000万円追加補正し、補正額の合計額が1,157万3,000円となり、補正後の歳入歳出予算の総額が7億4,080万8,000円となるものでございます。

 それでは、事項別明細書により御説明申し上げますので、7ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、歳入でございますが、3款療養給付費交付金、1項療養給付費交付金、1目療養給付費交付金で282万1,000円の追加は、過年度分の療養給付費交付金の精算分でございます。

 5款連合会支出金、1項連合会補助金、1目介護円滑導入給付金で157万4,000円の追加は、介護保険導入に伴う収納対策給付金等でございます。

 8款繰入金、1項一般会計繰入金、1目保険基盤安定繰入金73万2,000円の追加は、国庫負担分等の額が確定したための追加でございます。

 次の8ページの9款繰越金、1項繰越金、2目その他繰越金で643万9,000円の追加。

 10款諸収入、2項雑入、5目一般被保険者返納金で7,000円の追加は、診療報酬の不正及び不当請求に係る返納金でございます。

 次に、9ページの歳出でございますが、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費157万3,000円の追加でございますが、11節需用費の15万8,000円の追加は、レセプト保管ボックス及び滞納者資料の保管ファイルを購入するものでございます。12節役務費5万7,000円、18節備品購入費134万4,000円及び27節公課費1万4,000円は、公用車の購入費及びレセプト保管庫の購入に伴うものでございます。

 次の10款予備費には1,000万円追加し、予備費の総額を2,500万円とするものでございます。

 以上、概略を御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決賜りますようお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 上下水道課長。



◎上下水道課長(佐藤寿一君) それでは、議案第53号早島町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明を申し上げます。

 議案を朗読させていただきます。

 議案第53号

 平成13年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 平成13年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ13,300千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ663,233千円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 (地方債の補正)

 第2条 地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。

  平成13年12月12日提出

                     岡山県都窪郡早島町長 安 原 良 一

 それでは、3ページをお開き願います。「第1表 歳入歳出予算補正」で歳入でございます。1款分担金及び負担金で383万9,000円の追加、6款繰越金で367万9,000円の追加、7款諸収入で178万2,000円の追加、8款町債で400万円の追加、補正額の合計が1,330万円でございます。

 4ページに参りまして、歳出でございます。1款公共下水道事業費で1,330万円の追加でございます。

 5ページに参りまして、「第2表 地方債補正」でございますが、これは限度額の変更でございまして、2、公共下水道事業債限度額5,180万円を5,580万円に変更するものでございます。起債の方法、利率、償還の方法等につきましては変更はございません。

 6ページに参りまして、事項別明細書により御説明申し上げます。1、総括でございますが、歳入歳出の既定額6億4,993万3,000円に補正額1,330万円を追加し、補正後の歳入歳出合計をそれぞれ6億6,323万3,000円とするものでございます。

 7ページに参りまして、2、歳入でございます。1款分担金及び負担金、1項負担金、1目公共下水道受益者負担金で193万9,000円の追加、これは受益者負担金が追加賦課されたものでございます。2目公共下水道工事負担金で190万円の追加、これは県道改良工事に伴う人工かさ上げ等工事負担金及び取りつけ升工事負担金でございます。

 6款繰越金で367万9,000円の追加、これは財源として充当するものでございます。

 7款諸収入、3項雑入で178万2,000円の追加、これは下水道建設事業に伴う消費税還付金でございます。

 8ページに参りまして、8款町債、1項町債、1目準公営企業債で400万円の追加、これは事業費の変更に伴います公共下水道事業債でございます。

 9ページに参りまして、3、歳出でございます。1款公共下水道事業費、1項総務管理費、1目一般管理費で1,330万円の追加、8節報償費で30万円の追加、これは受益者負担金一括納付に対する報奨金でございます。11節需用費で100万円の追加、これは若宮地内の中継ポンプ場の逆流防止弁の修繕料でございます。15節工事請負費で1,200万円の追加、これは県道藤戸・早島線改良工事に合わせて行います舟本地区の汚水管布設及び宅地に伴います汚水升設置工事等の工事請負費でございます。

 以上、早島町公共下水道事業特別会計補正予算を御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(寺山邦夫君) ここで暫時休憩いたします。

            午後1時47分 休憩

            午後2時0分 再開



○議長(寺山邦夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第44号から議案第53号までの10議案に対する質疑に入ります。

 まず、順次行いたいと思いますので、議案第44号政治倫理の確立のための早島町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について、議案第45号早島町職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例について、議案第46号早島町国民健康保険条例の一部を改正する条例についての質疑を受けたいと思います。

 質疑はありませんか。ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) それでは次に、議案第47号岡山県市町村職員互助組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員互助組合規約の変更について、議案第48号岡山県市町村職員退職手当組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村職員退職手当組合規約の変更について、議案第49号岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する組合市町村数の増減及び岡山県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更について一括質疑を受けたいと思います。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) それでは続いて、議案第50号平成13年度岡山県都窪郡早島町一般会計補正予算(第3号)について、議案第51号平成13年度岡山県都窪郡早島町水道事業会計補正予算(第1号)について、議案第52号平成13年度岡山県都窪郡早島町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、議案第53号平成13年度岡山県都窪郡早島町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についての4議案についての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 6番沢田君。



◆6番(沢田晃始君) ちょっと建設課長にお尋ねします。

 11ページの土木費の中で、町内道路舗装工事、修繕、側溝工事ってちょっとどこのところか御説明していただきたいと思います。



○議長(寺山邦夫君) 建設課長。



◎建設課長(平松保之君) それでは、沢田議員さんの御質問にお答えいたします。

 これにつきましても説明のときに総務課長が申し上げましたが、緊急的なものというのがございまして、御承知のとおり道路維持費でございまして、これにつきましては地区の土木委員さんの要望等を踏まえながら道路修繕並びに舗装、側溝等の修理を行っているところでございます。この舗装につきましては、先般流通業務団地内の幹線道路におきまして路面が破損しておりまして、それによりまして事故等がございました。その関係で緊急的に舗装工事を行いまして、既にこの箇所につきましてはしておりますが、その支出の当てがなかったもんですから存目の予算の中で施行させていただいております。そのため地元の土木さん等から要望のありました舗装の修繕箇所等の方の金額が削減といいますか、減りましたので、その工事ができなくなったということで、ここで申しわけないんですが追加ということで350万円ほど舗装工事の方の追加でお願いしておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) ほかに。

 太田君。



◆4番(太田尅子君) 6款の農林水産業費なんですけれども、調査委託料で駅の南の土地ですね、これを農振にかけるかどうか調査してるということなんですが、もう少し詳しくお聞きしたいんですけれども、今まで早島町は農振とか受けてなかったんですけれども、どういうところからこういう話が出ているのか、お聞きをいたしたいと思います。



○議長(寺山邦夫君) 産業課長。



◎産業課長(太田尚良君) 失礼いたします。このたび岡山県が農業振興地域としての見直しをやるということで、早島町におきましては今まで農振地域として指定を予定しておるということで、保留のまま未決定となっておりました。この関係で岡山県が農林水産部農村振興課が来町いたしまして、この1月に町長室にてどうされるのかということで方針を伺いに参りました。その関係で、早島町におきましても今までずっと未決定のまましておるということで、このたび地権者の方にアンケートをとりまして、農振地域として指定するかどうか決定をいたしたいということでございます。

 それで、農用地といたしましての場所でございますが、瀬戸大橋線より南の集団的農地45ヘクタールあたりを農用地として指定してはどうかということで、今回その地権者の方、100名程度おられますけれども、甲種農地について150筆ございます。その土地を農用地としてどうかということで調査をいたすわけでございまして、この3月末ぐらいまでに結果をまとめたいというように思ってます。どうぞよろしくお願いします。



○議長(寺山邦夫君) 12番林君。



◆12番(林勇君) 2点お尋ねいたします。

 10ページの衛生費の予防費ですが、これは検診委託料、予防接種自己負担金、インフルエンザということですけれど、当初予算では予定していなかったのかどうか教えていただきたいと思います。

 それから、6款の農林水産業費の林業費、これは県からの支出金の方に、財源充当になっておりますけれども、御存じのように今松くいの被害というのはすごいです。この前もちょっとお願いしたら予算がないということだったんですけれど、予算がないという割には組み替えております。追加というわけにはいかんのですか。言いよることとすることがさっぱりわかりませんな。大した金額じゃありませんから、どうでもええような金額ですけれど、考え方としてこれだけの松くいの被害が広がっとる中で、財源を組み替えるだけというのはおかしいんじゃないですか。ちょっと考え方を教えていただきたいと思います。



○議長(寺山邦夫君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(平井京治君) 林議員さんの御質問にお答えします。今回予防接種の検診委託料を予算をとっていたのかどうかという、そういう御質問ですけれども、これは総務課長の方から御説明がありましたけれども、この11月7日に予防接種法の改正が行われまして、高齢者のインフルエンザの予防接種ワクチンが実施されることになりまして、それに伴う予算を計上さしていただきました。したがいまして、今回この予算で初めてとらせていただいたということでございます。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 産業課長。



◎産業課長(太田尚良君) 失礼いたします。このたび2万8,000円の予算でございますけれども、これは森林計画の変更に伴う予算でございます。今回この森林整備の基本的考え方が水土保全林と森林と人との共生林、資源の循環利用林という3項目に分かれた内容でございます。この早島町におきまして……。



○議長(寺山邦夫君) ちょっと暫時休憩します。聞こえんと思いますんで。

            (火災のため、暫時休憩)



○議長(寺山邦夫君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 産業課長、答弁。



◎産業課長(太田尚良君) 失礼いたします。今回の補正予算は松くいに関する問題ではございませんので、松くい被害につきましては、町長と相談いたしまして来年度予算は多くとるように心がけたいというように思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。



○議長(寺山邦夫君) 林君。



◆12番(林勇君) ほな、何でい、こりゃ。



○議長(寺山邦夫君) 産業課長。



◎産業課長(太田尚良君) このたび林業の森林計画の変更に伴うものでございまして、これは縦覧期間がございます。この地権者の方に縦覧するということで、今回の森林という内容が水土保全林と森林と人との共生林、資源の循環利用林という3項目に分かれた森林整備ということで、早島町におきましては資源の循環利用林というのはございません。それから、水土保全林と森林と人との共生林についての縦覧をするということの事務的費用でございます。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) ほかに質疑はありませんか。

 8番須増君。



◆8番(須増伸子君) 6款の先ほど質問もあったんですけれども、農業総務費の調査委託料なんですが、この農振地域の意向調査ということなんですけど、岡山県が農振を見直していく、指定をし直していくということに伴ってやるんだってことだったんですけど、きのう農業委員会もありまして、その場では全くこの農振の見直しが行われるんだということは当局から何も説明なかったんですけども、実際に農振を受けて具体的にどうなるのとか、今までの経過もあるし、農業委員会なんかでももうちょっと議論にしていただきたかったなと思うんですけども、この時点において農振がどういう状況になるのかという情報も含めてしっかり発信していただかないと、地権者にアンケートをぱっと出しても混乱するんではないかなという気もするんですけど、その辺どうお考えでしょうか。



○議長(寺山邦夫君) 産業課長。



◎産業課長(太田尚良君) 失礼いたします。このたびの農振地域の意向調査でございますけれども、国が農用地等の確保等に関する基本指針を定めました。それを受けまして県が農業振興地域としての指定をどうするのだということで早島町に問いかけたわけでございます。それで、今農用地としての指定をする場所といたしましては、先ほど申しましたように瀬戸大橋線より南に広がっております45ヘクほどの農地でございます。この場所は甲種農地として非常にほかに転用できないような規制がかかっておりまして、都市マスタープランの一体的田園としての位置づけもなされておるわけでございまして、その場所を早島町といたしましては農用地として指定できるのではないかというような考え方でございますが、地権者の意見を広く聞く、そして地権者といっても、今経営されとる方とそして後継者と予備軍という形で、広く意見を求めましてアンケートを集約したいというふうに思っております。

 農業委員会におきましても、来年度に御説明をいたそうということでございますが、これは調査は1月中に意向調査をいたしまして、3月末までに決定したいというように思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 4番太田君。



◆4番(太田尅子君) 済みません。先ほどの農振の方なんですが、対象が45ヘクタールと言われましたけれど、もしこの地権者の方たちが指定を受けてもいいということになれば、その予算というものはそこだけに限ってやっていくという、そういう理解でいいんでしょうか。

 それともう一点は、予防接種、今回初めて高齢者対象にしたインフルエンザの予防接種ということなんですけれども、これは何名ぐらいを対象にされているのか、お聞きしたいと思います。



○議長(寺山邦夫君) 産業課長。



◎産業課長(太田尚良君) 失礼いたします。この予算は、瀬戸大橋線より南に広がる45ヘクタールの農地についての地権者、そして今経営されとる方とそれから後継者、そして後継者予備軍といいますか、そういう方に対するアンケートの費用でございます。このほかにも白地といいまして、ほかの調整区域があるわけでございますけれども、これがもしこの地点で意向がしてくれということになりますと、ほかの白地の方も意見を聞くようになると思います。これだけ、36万8,000円のあくまでも予算はこの地区の方の意向調査という費用でございます。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(平井京治君) 失礼します。太田議員さんのインフルエンザの予防接種の対象者、どのくらいに見込んでいるかという御質問でございますが、65歳以上の人口が2,200人ぐらいおられます、細かい点はあれですけど。そのうち約4割の方が予防接種をされるかなということで4割ぐらいの方を見込んで予算化させていただいておりますけれども、実際には3割届くかなというそういう状況でおります。

 以上でございます。



○議長(寺山邦夫君) 4番太田君。



◆4番(太田尅子君) 課長の御説明でよくわかるんですけれども、これが指定地域にされた場合、補助金等おりてくる場合に、そこで一応地権者、そこで指定された地権者の方だけにその補助金は回していくということで、例えばその地域の隣とか境界とかありますよね。そういうところはもう全然外れて、そこだけでやっていくという理解でよろしいでしょうか。



○議長(寺山邦夫君) 産業課長。



◎産業課長(太田尚良君) 農業振興地域の農用地として指定される地域が今言う瀬戸大橋線より南の土地ということで、この地域に対する補助金はおります。それから白地部分についてはおりないということになってます。



○議長(寺山邦夫君) 13番三宅君。



◆13番(三宅弘君) この問題につきましては、私担当じゃから言うまあと思いよったんだけど、こういう肝心のことをきのう農業委員会でいろいろと問題になって、あそこへ田んぼを持っとる人が一種甲種にせられたというてきのうかなり不満があった。それで、今回もあっこへ家を建てる言ようる。それで、これ測量はちょっと無理だろうけれども、許可になるんじゃないかという話じゃった、きのうはね。そういうことができんようになろ。それで、あんたが言う田んぼの保全なら減反進める必要なかろう、減反を。田んぼを残すんなら田を植えさせたげりゃよろしかろう。減反をせえ、田んぼは要らなあ、米はつくるなと言いよるときにそういうことをなぜせにゃならんかということでね。せえで、こういうことをするんならば、今まで2回も3回もアンケートをとって、しないということになっとん。なぜ今さらせにゃあならんかということ。県がどう言うたこう言うたじゃないでしょう。早島町民が最初から要らないと言うとんだから。きのうの農業委員会であれだけ論争があってよ、一つも言わずにおいといて、へで、きょうそういうことを言うというのはちょっとおかしいんじゃねえんかな。ねえ。これについてちょっと答弁つかあさいや。



○議長(寺山邦夫君) 産業課長。



◎産業課長(太田尚良君) 先ほどの御意見でございますけども、農業委員会の方ではいろいろ論議がありました。その関係もございますけれども、このたびのこの補正予算はそのようなことを踏まえながら地権者の広く意見を聞いてこれから農業をどうするかということと、町に望むもの、いろいろ項目別に分けてアンケートをとるようにしております。そういう関係で前進的な考えを持って調査をしていくということでございますので御理解をいただきたいと思います。



○議長(寺山邦夫君) 13番三宅君。



◆13番(三宅弘君) これは委員会の方でまた論議しますけども、これをやるんならば早島町全体にせなかったら、早島町の農振地域としてあっこを選ぶということでしょう。あっこだけの問題じゃ事は済まんのですよ。

            (「そういうこっちゃ」と呼ぶ者あり)

 あっこだけの問題じゃ事は済まんのですよ。それを県が言うたからというてね、相談もせずと、だれと相談したん。何してこういうこと上げてきたん。

 農業委員会でもあれだけやかましかったんじゃろ。甲種にせられたということは、黙って甲種にせられたという、だまされたというて佐藤君もきのうやかましかった。そういう中できょうこういうことを上げてくるということ自体がおかしいんじゃ。これは私また委員会で言いますから。きょうはこれくらいでやめときます。



○議長(寺山邦夫君) 理事。



◎理事(佐藤喜世文君) 失礼いたします。太田議員さん、それから三宅議員さんの御質疑にちょっとお答えしたいと思います。

 昨日農業委員会を開催されて、その内容的なものを私ちょっとお聞きしておりませんが、私の見解でお答えさせていただきたいと思います。農用地になっておるということも事実でございますが、先ほど三宅議員さんの方から、どういいますか、生産調整をしておるのに農用地を指定するのはちょっと矛盾しておるのではなかろうかというような御意見であったかと思いますが、集団的な農地の確保という観点でこの委託調査が行われるというふうに聞いておりまして、もう一つの理由といたしましても、これがちょっと農用地にはなっておるんですけど、農振の指定を受けるか受けないか、今保留しておるという何か状況のように聞いております。ここで地権者等の意見を踏まえまして、町としてのはっきりした意見を県の方へ示すというための調査というふうにお聞きしております。

 それから、先ほど太田議員さんの御質疑にありました、どういいますか、農振地域に仮に指定された場合の補助事業等でございますが、昨今厳しい経済情勢のもと、国の方でも財政不足がかなり如実にあらわれておりまして、補助事業等は余り期待できないというふうに私の方は聞いております。一般的な私の意見としてお聞きいただければと思います。

 以上です。



○議長(寺山邦夫君) 6番沢田君。



◆6番(沢田晃始君) ちょっと今の分を三宅さんなり太田さん、須増さん言われたんですけど、補足させてください。

 きのうも論議した。これはもう前からなんですが、十何年前に産業課とJAの関係で、農家組合を各その当時自治会じゃなくて分館を回って、説明をしております。そのときにアンケートをとっとる。これがもう72%か3%農振の指定は要らないという地権者の判断なんですよ。

 それから、私がいつも言ってるように国鉄の早島駅周辺は300メーターは農振かけても意味ないん。これは開発のところになるんです。そういうことは私前も町長にも言っとるし、名古屋の安城市の駅が、あれが日本のデンマークや、農振受けて200町歩からそれが半分原野になっとんです。ほいで、安城市が新幹線がついて安城の15万人の市民がこだまとまるような駅つくってくれつくってくれと言うたら、やっとJRつくった。それ農振かかっとる。駅前開発できなかった。それがはっきり言うて、ふるさと創生事業のときにJCが高輪プリンスホテルであったんですよ。そのときに竹下総理と、総理は来てなかったですけど自治大臣が渡部恒三やったんです。安城の人たちがそれを言ったわけです。自治省と農林省と、農振の規制を外して駅前の開発をしてくれということになったから今あの駅も新しいビルがいっぱいできとる、あの周辺。それで、結局200町歩の莫大な農林省が農地、振興地帯にして莫大な資本かけてやった。それが半分が原野になっとんです。何のためにしたんかと。だから、それを私が今までも言ってる。駅周辺の300メーターは農振かけても意味ないんですよと。

 それからまず第一に、三宅さんも言われるように、とりあえずこういう予算組むのはいい、アンケートとるのいいと思います。しかし、その前にその地権者を、前潟の地区大体決まっとる、耕作者が。そこらの分館に寄っていただいてこうしようかと、こういうアンケートもしてこうしようと思うんだから協力してくれという、そういうことを先にお金を使う前に足運んでされた方が私はいいんじゃないかなと思います。

 本当に、だから今は結局農振受けてない。これは2年ほど前ですか、農業委員会でもあった。ほんなら、甲種をかけてきたんですよ。勝手にかけとんです、県が。国が。早島の地権者も知らずに。農振受けてない、甲種農地にしてしもうた。家が建たないんです。だから、きのうもいろんな農業委員会で問題があって、だから課長に、産業課の担当者にも甲種を外すのはどうしたらええんかと、それをよう調べといてくれというてきのう私頼んだはずです。ということです。だから、それは県の方から町長のとこへ来られたからというて、ええわかりました、ほんならアンケートとります、そういう簡単なことをしちゃならんということですよ。



○議長(寺山邦夫君) 町長。



◎町長(安原良一君) 議員さん皆さんからいろいろお話を聞かせていただきました。実のところ、はっきり申し上げまして、農振の指定、今さらということで、県から来たときには話はさせてもらいました。しかし、言うなら、町長名で県の方へ文書を出しておるんですけど、それははっきり言うてあいまいな、ちょっと今見てないんですけど、若干今後調査しますとかというようなあいまいな文章で通知をしとるということで、はっきり言うてきちっとせないけんということから、これを町長独断で文書を出すこともできませんし、私は農業委員会には当然諮らにゃならん問題なんですけど、ある意味で私ちょっと今確実な情報はないんですけど、農振指定の範囲というのが、何か最近ちょっと面積が少し変わってきたというような状況になっとる。ですから、部分的に農地の範囲を少なくしても、その地域だけでこれから振興しようと思えばその対象になるかもわからんというそういう県の方の説明があったように聞いておりまして、そこら辺である一定の場所について若干の調査をしたらどうかというのが、それから県から来て半年、1年以上実はたっとんですが、なかなか調査の準備が進まなかったわけですけど、この際早目にひとつ取り組んで、少なくとも今年度内にはある意味の意思決定をすべきじゃないかということから今回取り組ませていただくということで、計上をさせていただいたということなんです。

 本当に県の方から来たときに、皆さんがおっしゃられたように、もう早島町は指定をしないんだという明確な意思表示を県の方へしてないというところに最終的な物事の決定を考えようということの調査ということになっておりますんで、そこら辺はひとつ御理解をいただきまして、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(寺山邦夫君) 3番小橋君。



◆3番(小橋澄男君) 農業の大先輩がいろいろ説明があった中で私が言うのはおかしいんじゃけど、私が出て間がねえ時分に早島町の農業の予算というもんが非常に少ない。これはどういうことになっとんか。他町村に比べておかしいじゃねえかという形で説明するときに、町長いわく、当時の、早島農振がしてねえから補助金が少ねんじゃと。それについては県の方も例えば早島の中で大多数というか、例えば10ある中で3までは、あと7は反対しても3までは農振をしてくれという地区があったら県の方はいつでも受けると。そのかわりにゃ、道路にせよあるいは農道にせよ川の護岸にせよ、そらもうほかのとことは段ち立派になるように予算をとってきてやると県が言いよるという答弁を彼がしたことがある。私そのときに言うた覚えの中で、わしは農業のことはようわからんけれど、仮に早島の町民の方10人のうち7人が反対するのを3人だけが賛成したからというて、例えばその予算を県がつけてくれたと。そしたら、これは賛成した3の農業の関係だけに使えるんかと。あとの7の人には使えんのかと言うたら、使えんと言うた。賛成したとこだけに、それだけ立派に格差をつけてやる。大崎大先生はそう言われた。

 今の話を聞きよりゃ、当時のことをひっくり返してやりよる。農業委員会へもその農業委員会が主体で動きよんなら話はわかろう。話をきょう今聞いてみりゃ、農業委員会ははっきりそこらの線は出してねえと。こういなことは一番に農業委員会がやらにゃいけんじゃねえか。また農業委員会に動いてもらわにゃ困るんじゃねえんか。勝手なときには勝手な、勝手なときには勝手なことを言うてもろうちゃ困る。わしゃ、こんなこと、農業の予算が少ないというんで、当時はわしもよう知らんから、ただ数字の上だけ、農振にかけてねえから少ねえんじゃと、ああそうですかと。しまいにゃそう言わざるを得ん。あんたらも聞いとるはずじゃ。そういう中で今答弁することは全くおかしいじゃないか。ほんなら予算が来るというんじゃけど、例えば1億円来たと。その予算は農振をかけたとこだけ1億円使うたるんか。ほかは使わんのか。そんなことはナンセンス。農業委員会もしゃんとしてもらわなきゃ困る。

 以上。



○議長(寺山邦夫君) 13番三宅君。



◆13番(三宅弘君) 私も委員会で言うつもりですけど、今町長さんの説明の中で、今まで否決しておるものが、県の方へはっきりと言うてないということですわね。ということは、当時の、今の町長さんでねえ、その前のことじゃけど、当時の町長以下担当課長が、適切な処置をしてないということでしょ。そうじゃないですか。否決しとんだから、あの当時。要りませんというてはっきり言うとる。それをはっきり言うとらんということは、私ちょっと職員に対して不満がある。そういうことはやっぱり皆大勢が寄って決めたことを町へ出して、町としてもほんならやめましょうというて、それを県へあいまいな返事をしとるということ自体がおかしいんじゃねえかと、私は思うんですよ。



○議長(寺山邦夫君) 予算に対しての答弁でございますから。

 町長。



◎町長(安原良一君) また産業建設委員会で所定の資料を御検討いただければありがたいと思いますのでひとつどうかよろしくお願いします。



○議長(寺山邦夫君) 8番須増君。



◆8番(須増伸子君) 関連してこの予算についてですけど、先ほど産業課長が1月中にアンケートを行って3月末までに結果を出すというふうに言われたんですけれども、今の議論をもってしても、アンケートをする前に農業委員会にもかけるし一定の情報収集をするという約束をしていただかないと予算認められないなと思うんですけど、御検討いただけますか。



○議長(寺山邦夫君) 町長。



◎町長(安原良一君) 須増議員さんの御質問にお答えします。産業建設委員会でそこら辺の御説明をさせていただければありがたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(寺山邦夫君) ほかに質疑はございませんか。ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第44号から議案第53号は付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第44号から議案第53号は付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託することに決しました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 議事の都合により、12月13日から12月16日までの4日間休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(寺山邦夫君) 御異議なしと認めます。よって、12月13日から16日まで4日間休会することに決しました。

 この際、念のために申し上げます。

 一般質問の通告は12月14日の午後5時までとなっておりますので、御留意願いたいと思います。

 本日はこれにて散会いたします。

 御苦労さまでした。

            午後2時44分 散会