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岡山県 早島町

平成28年12月定例会 12月22日−03号




平成28年12月定例会 − 12月22日−03号







平成28年12月定例会



              早 島 町 議 会 会 議 録

              平成28年12月22日( 木 曜 日 )

              ───────────────

              議 事 日 程 ( 第 3 号 )

午前10時開議

第1 一般質問

第2 委員長報告

    ◎ 総務厚生常任委員会付託の件

     議案第66号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について

     議案第68号 平成28年度早島町一般会計補正予算(第4号)総務厚生関係について

     議案第69号 平成28年度早島町介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)について

     陳情第10号 「地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める」陳情

    ◎ 建設文教常任委員会付託の件

     議案第67号 早島町公共下水道条例の一部を改正する条例について

     議案第68号 平成28年度早島町一般会計補正予算(第4号)建設文教関係について

     議案第70号 平成28年度早島町水道事業会計補正予算(第2号)について

第3 発議第3号 早島町議会災害対策支援本部設置要綱の制定について

第4 発議第4号 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書の提出について

第5 発議第5号 地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める意見書の提出について

第6 議案第71号 町営住宅噂島団地3工区C−1・C−2棟建築工事請負契約について

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              本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

日程第1から日程第6まで

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              出  席  議  員(10名)

 1番  浅  沼  一  徳 君         2番  佐  藤  眞  治 君

 3番  真  鍋  和  崇 君         4番  松  森  京  子 君

 5番  古  田  敬  司 君         6番  佐  藤  智  広 君

 7番  佐  藤  政  文 君         8番  平  岡     守 君

 9番  小  池  宏  治 君        10番  福  田     健 君

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              欠  席  議  員( 0 名)

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              説 明 の た め 出 席 し た 者

町長      中 川 真寿男 君        副町長     高 橋   潔 君

教育長     徳 山 順 子 君        会計管理者   兼 信   剛 君

総務課長    原   年 史 君        まちづくり企画課長心得

                                 安 原 隆 治 君

税務課長心得  原   昌 三 君        町民課長心得  森   和 彦 君

健康福祉課長  本 郷 泰 宏 君        建設農林課長  鎌   幸 嗣 君

上下水道課長心得田 中 幸 雄 君        学校教育課長心得原   直 秀 君

生涯学習課長  大 島   泰 君

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              事 務 局 職 員 出 席 者

局長心得    森 下   満 君        主事      藤 井 夏 樹 君

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            午前10時0分 開議



○議長(福田健君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は10人です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりです。

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△日程第1 一般質問



○議長(福田健君) 日程第1、昨日に引き続き一般質問を行います。

 発言を許します。

 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) おはようございます。6番佐藤智広でございます。

 それでは、通告に従いまして3件、私のほうから一般質問させていただきますので、御答弁のほどよろしくお願い申し上げます。

 まず、職員の超過勤務についてでございますが、時間外勤務、時間外労働、残業、超過勤務と言い方がありますけれども、ここでは法律文以外は統一して超過勤務とさせていただきます。

 まず、町長にお伺いしますが、職員の超過勤務の実態を把握されてますでしょうか。また、その現状をどのように受けとめていらっしゃいますか。お答えいただけますでしょうか。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) おはようございます。佐藤智広議員にお答えいたします。

 超過勤務のことについてでございます。

 職員の時間外労働につきましては、ここ数年増加傾向にあることは承知しております。課長会議等において各課の勤怠管理を徹底することや、事務分担に配慮するよう指示をしてきたところでございます。

 こういった中でも、時間外労働はふえる傾向にあり、地方分権化に伴う新たな業務による業務量の増加もその要因の一つかというふうに考えております。職員のメンタル面を含め、健康管理を考慮すると、特定の係や職員への業務の隔たりによる負担の軽減を図ることが大切であると考えておりますが、今後も時間外労働の削減に向けて組織全体で取り組んでいかなければいけないというふうには考えております。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) ここ2年の職員の超過勤務時間を見ますと、小・中・幼を除いた平均は26年で年間242.8時間、27年度が246.9時間という微増ですけれども、いずれも月20時間、つまり1日当たり1時間少々の超過勤務となります。

 町長が就任されたのは27年8月28日で、26年度は前中戸町長の時代ですから、27年を中心に見ていきます。

 先ほどの1日当たりの1時間という数字だけを見ますと特に問題ありませんが、課別に見ますと一番超過勤務の多い総務課、これが1年間657.3時間、1人当たりですけども。一番少ない健康福祉課の102.3時間の約6倍になります。全ての事業や業務にというわけではございませんが、民間企業でございますと労働基準法の第37条にある三六協定により時間外労働の限度時間を1年間360時間としてます。

 しかし、正直なところ、民間企業であっても年間360時間以上の超過勤務をしてる会社は幾らでもあります。その場合、例えばですけど、原則として限度時間内の延長時間を決める、限度時間を超える特別な事情をあらかじめ具体的に定める、特別の事情は一時的、突発的、半年以上にならないこと等の特別条件つき三六規定を労使で協定せねばいけません。

 ところが、労働基準法33条の3項公務のために臨時の必要がある場合においては、官公署の事業に従事する国家公務員及び地方公務員については時間外勤務、休日勤務をさせることができるとの規定により、地方公務員は三六協定を結ばなくても超過勤務をできるというふうに大体認識していると思います。しかし、公務員の実際の超過勤務の内容は、いつも臨時の必要とは限られず、多くは日常的な業務の多さゆえの超過勤務です。恒常的な業務の繁忙の必要性から生じる超過勤務まで臨時の必要とは言えないとの認識です。

 自治体によっては、一般事務職員であっても三六協定を締結しているところもあると聞きましたけど、町長、早島町ではいがかがでしょうか。またもう一点、先ほど言っていただきました27年度までしか資料、私いただいてないもんですから、28年度は大体どのくらいぐらいに、ふえたとおっしゃってましたが、どのくらいぐらいな状況なんでしょうか、お示しください。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) 三六協定は御存じのように民間の方が結ばれておるということで、公務員は協約というんですか、毎年協議をいたしてその中でやっているというふうな状況でございます。28年度の時間については、総務課長のほうからお答えしていただきます。



○議長(福田健君) 総務課長。



◎総務課長(原年史君) 失礼いたします。

 超過勤務時間のふえた量でございますけども、ざっと捉え方が違うんですが、平成27年度が1万3,000時間あったと思います。それで、今28年度4月から11月ですが、約1万1,000時間の超過勤務の実績があるということで、ふえてることは承知はいたしております。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) ありがとうございます。ふえてるということですね。

 東京都のことですけど、小池知事が話題になりましたけども、20時退庁を打ち出して、この東京都の月の平均残業時間が23.5時間なんですね。一方、早島町は全体の平均でも大体20時間、これと近いくらいの数字になると思います。総務課に限定すれば、先ほども申しましたように、これは27年の数字なんですけど、54.8時間ということで東京都の2.3倍です。これは過労死ラインの月80時間までいかないにせよ、かなりのもんだと思うんです。エイジスとか、電通、ドン・キホーテ、プリントパック、関西電力、佐川急便、これ何の数字かわかります。実はこれブラック企業大賞2016年のノミネート企業なんです。口の悪い人は早島町もブラック企業じゃねえかという人までおります。

 町長、54.8時間というこの数字をどのように思われてますか、お答えいただけますでしょうか。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) 年ごとによって、同じ課によってもやる業務も変わってまいります。例えば災害が出たら、そのときにはやっぱりどっと膨らむという、そういうこともあると思います。特に27年はいろんな選挙もありましたし、そして行政無線の契約をして行事を行うと。そして、これは総務課じゃないんですけど、会計検査がきたりとか特殊な要因で膨らんだりとかということで、確かに特殊要因もあるんですけれど、日常的に見ても、今言われるように残業が全体的に膨らんでるというのは私も認識をしておりまして、水曜日はノー残業デイということで、もう基本的には帰りましょうと。仕事を片づけて普通の仕事なら置いて帰りましょうということで、区切りをつけましょうということで呼びかけも行っております。

 また、課長会議を毎週行っておりまして、月に一度は前月分の1カ月超勤が各課でどれくらいあって、特に業務量の多い方ですね、例えば100時間を超えるとか、それからレベルがそれぞれありまして、80時間を超えるとか、45時間を超えるか、その人が何人おるかとかというのを各課にお示しをして、課長さんにこういう結果になっておりますよと、担当の係の方あるいは全体で話をしてマネジメントのほうもお願いしますということは業務の中でやっております。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) ありがとうございます。

 各課なんですけど、確かに年々いろんなことがあって変化はあると思いますけど、少なくとも26年と27年を見る限りは余り変わってないと。大体どこも超過勤務が多いところは多いというね、実際にこうして見ますと、まちづくり企画課が26年が322時間で、27年が353.2時間ということで余り変わらなくて、やっぱり忙しいとこは忙しいということはないんですけど、偏りはあると思うんです。ですから、先ほど町長がおっしゃったのはそれだけでもまだないんじゃないかというふうに思います。

 あと一点、パソコン上の庶務システムで就業管理をすることによって、超過勤務手当の不当請求という、これは防げるかもしれませんけども、その逆に上司から注意されるからという理由でパソコンから早目にログアウトして、いわゆるサービス残業するという事例があったとの話を耳にするんですけど。それが本当であれば、先ほどの数字はさらに大きなものになると思うんです。先ほど町長おっしゃいましたけど、課長会議等でやってるということですけど、どのような管理をそれぞれの課でされとるんか御存じでしょうか。あと、お示しください。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) 残っとるからといって仕事してるわけでないということもあって、その辺の管理はきちっと徹底をするようにということと、もう一つ、超過勤務をする場合は超過勤務したから認めてくださいという、する前に必ず課長に申請をして、それで課長が認めたものについて超勤をやっていただくと。そういう仕組みの中でやっておりまして、基本的には、今言われたようなことはないというふうに私は認識をしております。

 それから、各課の仕事、役割というのは課長さんが一番よく御存じでありまして、各課の課長さんにそのマネジメントをお願いしとると。それを課長会議の中で、皆さんでそれぞれ認識をしていただいとるというふうな格好で管理をさせていただいております。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) それじゃあ、少し質問を変えさせていただきます。

 昨年の12月、町政を取り巻く環境が大きく変化する中、業務の拡大やニーズの高度変化により柔軟かつ効果的な人員配置を行い、機動性の高い組織編制を行う必要があるということで、町職員のほうから事務分掌の見直し案が提出されたと思います。これに対して、28年3月に回答を出されていますが、町長これ間違いないですよね。

            (町長中川真寿男君「はい」と呼ぶ)

 これは、町長、副町長、教育長の三役で相談されて回答したものなのでしょうか、お答えいただけますでしょうか。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) 三役というより、課長連中も含めて、提案があったものについて業務改善を行うということですから、いろんな課にまたがりますから各課長に改善した場合どういう問題があるかというのを含めまして、各課長に検討もしていただいて町全体でそういう格好でやっていくというふうな方向を出しました。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) 予算措置の案件もあることから、かなり短期間で素案をつくり、それぞれの所属課の中で事務分掌の見直し、すなわち行政改革を町長に対して提言したこと、これは非常にすばらしいことだと感心をいたしました。町長は、この提言を受けて、コミュニティバスの健康福祉課から企画課や公園管理の建設農林課による一元管理、工事検査室を建設農林課から総務課に移すとか、実行されたことも多々ありますが、一方で学校教育課に教育総務係と学校運営係の配置により事務系と指導系のすみ分けや、教育委員会への施設管理技士の配置や適材適所への正規、非常勤職員の配置等はほごされておるんですけども、結果として業務効率を上げることもなく、超過勤務が、先ほどもおっしゃったように減ったようにはなってません。先ほどもおっしゃったように課長さんが一番よく知ってるわけですから、現場の職員の意見をほごすべきでなく、前回上がったそういった意見も、もう一度業務効率化という観点で再検討してみるべきじゃないかと思うんですけど、いかがでしょうか。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) おっしゃるように、提言があって改革を行うという方向ではいきよんですけど、その年に全部できるということは、予算と人員のことがありますから一遍にはもうできません。それは、今上がっとる案も最善のものじゃない、一つのステップでありまして、またやっていく中で変わっていくものだというふうに認識しておりまして、それは毎年予算を組むとき、人員配置をするとき、毎年毎年それは考慮していきたいというふうに考えております。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) 現実問題と、非常に回ってないということは町長も御認識されてると思うんです。ですから、一日も早くこれがうまく回るような形、庁舎内が、いくことを心がけていただきたい、努力していただきたいんです。

 結果的に、内部で回らないってことは、住民サービスでこれの低下にもつながりますんで、ぜひこれを進めてやっていただけたらと思います。実際、今、町のが110人ですか、定員が。実際には92だと今たしかお伺いしたんですけれども、まだまだ枠はあるんですよ。別に、無駄に人を雇えとは言わないんですけど、必要なものはどんどんどんどん雇って、回っていく、通常の住民サービスができる行政にしていただきたいと思います。ぜひともよろしくお願いいたします。これについては答弁は結構ですので、これから先、毎年毎年新たにいろいろされるということを期待しとりますので、進めてやってください。

 次に、防犯灯についてでございます。

 町長は、6月の一般質問の際、防犯灯のLED化を図っていきたいと言われておりました。29年度当初予算の編成方針を見ますと、LED防犯灯整備計画として平成30年に1,000万円の設計費用、翌31年に400万円のリース料が上がっていますが、どのような方針をお持ちになられとんでしょうか、お示しください。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) 防犯灯のことについてお答えをいたします。

 歩行者等の安全確保や犯罪防止のため、町内に防犯灯が約1,500灯設置されております。安全・安心なまちづくりに寄与しております。この防犯灯は、一部幹線道路に設置されているものを除き、自治会が設置し、電気料金を負担しております。設置費につきましては2分の1を、電気料金につきましては1灯当たり1,350円を町が補助しております。

 また、球切れ等の修繕経費は町が負担し、年間約330万円を支出しております。防犯灯のLED化は省エネによる電気料金と地球温暖化、CO2、二酸化炭素の削減、長寿命、修繕等の維持管理費が削減できるなどのメリットがあり、自治会の負担の軽減にもつながり、私も就任以来、防犯灯のLED化に取り組んでおります。新たに設置する箇所、器具が故障した箇所についてはLEDの防犯灯にかえており、48カ所の防犯灯がLEDにかわっているところでございます。

 防犯灯をLED化する進捗状況についてでございますが、環境省が行っている地方公共団体と連携した省CO2対策、省く二酸化炭素の対策といたしましてLED照明導入推進事業がございます。その事業に今応募すべく検討しているところでございます。これは補助事業でございまして、補助事業として採択されるようでございましたら、早ければ平成30年度から町内の防犯灯を一斉にLEDに向けて取り組んでいきたいというふうに考えておりまして、補助事業が当たるか当たらないかということによりまして、延びる可能性はございますけれど、できるだけ早い時期にやりたいというふうに考えております。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) ありがとうございます。

 330万円てのは、蛍光灯かえたり、年間のコストですか。

            (町長中川真寿男君「全部です」と呼ぶ)

 全部ですか。

            (町長中川真寿男君「済いません。修繕です」と呼ぶ)

 修繕というたら要するにかえるやつですね。

            (町長中川真寿男君「はい」と呼ぶ)

 わかりました。

 防犯灯の電気代、御存じだと思うんですけど、公衆街路灯A契約となり、需要家料金、いわゆる基本料金が1灯につき97円20銭で、電灯料金が20ワットから40ワットで184円44銭、これは蛍光灯ですけども。それに付加金が38円96銭で、合計で約320円になります。物によっては、基本料金の部分ですけど、これが昭和48年以前につくったものに関しては4灯で97円20銭というのもありますけれども、基本的には大体これになります。

 一方、これをLEDにいたしますと、基本料金は同じ97円20銭ですけども、電灯料金が10ワット以下ですので60円15銭、付加金が8円74銭で合計で166円とほぼ半額になるわけです。先ほど町長がおっしゃったように、これによるとかなり負担も減ってきます。実際に6月のときでもお話しさせていただいたんですけども、LEDの1灯当たりのコストを3万5,000円と言われましたが、町内の電気設備施工会社の方にお伺いしたところ、蛍光灯からLEDにするのであれば、1万5,000円程度でつけかえが可能というふうに教えていただきました。これもう既に実績があるとこです。つまり、既存の防犯灯1,500ですね、それを全て取りかえても、蛍光灯の廃棄コストを入れても多分2,300万円程度でできることじゃないかというふうに思っております。2,300万円程度というて私が持っておるわけじゃないですけどね、それでできると。LEDですから基本10年間はメンテナンスフリーですね。現在の蛍光灯ではどうでしょうか、ほとんどが2年から3年ぐらいですか、330万円というのが毎年かかってきてるわけですから。というふうに見るんですが、どうでしょうかね。蛍光灯の交換の際にかかるコストが先ほど言った330万円ですから、それほど大きなものではないと思います。逆に、町長がおっしゃってた補助金はどのようなものになりますでしょうか。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) いろいろなやり方がありまして、基本的に今国が進めているのはリースということでリース会社に国のほうから補助が出て、そのリース分について残りを町がお支払いすると、そういう格好を考えております。補助割合も物によって、場所によって3分の1から5分の1と、上限1,200万円から2,000万円という、こういう補助事業がございまして、これは新しいメニューでございまして、今これにうちが該当するかということを、この前も国のほうへうちの職員が行きまして帰っております。早島町もこれに該当するということで、国のほうも手を挙げる機会というんですか、申請する機会が何度かこれからあるんです。それに手を挙げてやっていきたいというふうに考えております。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) ありがとうございます。

 以前も町長室にちょっとお邪魔したときに、お話ししたときに今補助を探しょんだということで御回答いただきましたから、それを進めてやっていただけとるということで非常にありがとうございます。ということであれですか、一応1,000万円で設計費用で、400万円か、これちょっと待って、間違えてます。まあ、それはどうでもいいです、されるということですね。

 あとですね、実際の県内のLEDに対する補助金は、それぞれの市町村でやってるのがおおむね3分の1から全額ということで、1灯につき上限を1万円から1万5,000円ということになってます。先ほど言いましたけど、仮に1万5,000円でできるんであれば、町内でLED化をすることであれば、そんなに難しいことじゃないというふうに思いました。ただ、リースというまだ一つの方法がありますんで、そちらもあわせた形で考えていけばいいと思います。

 それから、先ほどの負担なんですけども、例えば私の長津・畑岡の自治会ですが、防犯灯が71あり、現在払ってる防犯灯の電気代が年間約25万円です。一方、町からの自治会等活動推進補助金が約40万円で補助金の62.5%ですね、これがLEDにすることで32%程度になるということで、つまり70%が自治会の活動費として使えるわけです。また、低炭素社会の実現という意味からも進めていくべきでないかと思います。ぜひとも進めていって、これが仮に補助がいけなくっても、町のほうでこういった形でやるっていうのを打ち出していただけたらと思います。ぜひお願いいたします。いかがでしょうか。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) 私もやる方向で考えております。方向は一緒でございまして、ですからなるべく補助があるものをということの去年の中で探しておったら環境省のほうができるということの中で、国へ、環境省までうちの職員が行って検討しております。ですから、補助要件に係るようにやっていければというふうに考えておりまして、もう1,500全部一緒にできるか、2年に分けてやるかと、その辺のことを検討しながらやっていきたいというふうに考えております。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) ありがとうございます。やっていきたいということで、ぜひやってください。お願いいたします。それと、できたときも、できるだけ自治会の負担金というのはないようにしてください。お願いいたします。

 それでは、最後の質問になりますけど、毎回のように質問させていただいておりますJR早島駅南の農業振興地域について、改訂第4次早島町総合計画及び早島町都市計画マスタープランでいうところの営農環境維持を実現するための施策についてでございます。

 農業委員会と全員協議会でJR早島駅南農業振興地域についてのアンケートの結果とその説明をお伺いしましたが、はっきり言って全く理解できませんでした。というのが、まず改訂第4次総合計画では、本町の農業振興地域は田畑合わせて約70ヘクタールを農用地区と指定し、水耕中心とした土地利用型農業のほか、野菜、果樹では路地園芸を推進しますと。農地の流動化は顕著な進展がなく、営農規模が小さい小規模農地が中心で有効活用が進んでいませんと。今後は点在してる農地の集約と高度化を進め、安定産業として確立を図るとともに、地域の伝統や重要な景観要素として農業文化を継承する環境整備や啓発を進める必要があると書かれております。また、早島町の都市計画マスタープランでは、町南部の田園地帯は優良な農地として生産環境の向上を図るよう水路整備を推進、これですね、水路整備を推進するとともに、四季の移ろいや自然の豊かさ、早島の文化、歴史を感じさせる原風景として保全しますと。また、耕作放棄地の一部は農業教育や営農体験の場として活用を検討しますとあります。

 ところが、町長は、今回のアンケートは62%の回収率でしかなかったということと、3分の2の地権者が農業を維持する意思がほとんど見受けられないという理由で、水路整備の費用捻出は不可能であるとおっしゃられました。また、建設農林課から29年度の当初予算編成方針を見ても、農用地施設保全事業費として毎年1,000万円程度計上するのみで、改訂第4次総合計画では間違いなく早島町の平成32年までの基本方針であるはずなんです。しかし、農業政策に関しましては、これをいろいろ見たら、建前論にしか思えないんです。町長はどのようにお考えになられてますか。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) 農振地域のことについてお答えします。

 早島町では農業振興地域を平成20年に指定しております。今回行いましたアンケートでは、本人もしくは後継者が継続的に農業を続けていく、または人に貸して耕作を続けるという方が55%です。水路整備を望む方が48%おられました。また、議員の質問にもありましたが、第4次総合計画基本計画の中では、営農環境の維持ということの中で、今おっしゃったことを記述しておりますし、都市マスタープランにおいても優良な農地として生産環境の向上を図るというふうな文言もあります。

 総合的に考えてみますと、町内の河川の排水、これが大きな問題でございまして、早島特有の問題でございます。そういうこと、それからもう一つ、今おっしゃった農業の健全な発展のために農業者が継続的に良好な環境で営農できると、そういうことの施策の一つとしまして、来年度から水路の整備の検討ということを考えております。その中で、早島町の水路が系統的に流れるような幹線水路のほうの久々原のところがとまっております。一部、今まで整備をしてもう十数年、20年近くになりましょうか、とまってるところがございまして、そこらの流れを汐入川まで持っていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) 排水路の件は、農業委員会でも、またこの前の全協のほうでもお伺いしましたので、それはよくわかります。水路整備を来年度から検討していくということなんですけど、そのように認識してよろしいんでしょうか。していくというふうに。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) ですから、水路整備というんですか、排水が流れるような水路を考えていくと、そういう意味での水路整備ということでございます。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) 農業委員会でも意見が出てたと思うんですけど、三方囲った水路でなくても、もっと安価にできるような方策、方法を模索するという、それはあり得んのでしょうか。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) 御存じのように、全部縦横水路でございまして、安価と申しましても、それはもう相当なお金がかかります。ですから、今とりあえず考えられるのは、排水が、早島町全体の水が抜けるためにはどこをどう整備していくかと、そこを基本に考えていきたいということでございます。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) よくわかります。そこから発展的に少しでもやっていくとか、そういう気持ちは全くないですか。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) いやいや、全くじゃなしに、それが一部の水路の整備にも、排水でありますけど用水の整備にもなるというふうに考えております。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) 何とも言えないですけど、堂々めぐりになっちゃうんで、とにかく少しでも前に進んでいただきたいというのが正直なところです。いずれにしましても平成32年まではそれをやるというふうに町の方針でなってるわけですから、ぜひ少しでも手をつけていただきたいというのが私の正直なとこです。



○議長(福田健君) 町長。



◎町長(中川真寿男君) 全体の中で全部をするというのは到底、前の町長時代にも出ておりましたけど、相当というか十数億円かかるというふうなことで、この場でも議論されて私も職員の時代に聞いておりますし、町の財政がもたないというのは、それはもう前の町長さんも判断されとりますし、そういうことも含めまして、早島の水がどうやって流れるかという全体的な中で、今言う主要水路、河川の修繕と修理と改修というのは、御存じのように下から下からということもございまして、それでいっとき久々原、下前潟の地区をずっと継続的にやっとった時期があるんです、そういう中で。それがもう十数年、20年近くも放っておかれたような状況になっておりまして、それで久々原のあれが複線化になるという、そういうことの中でもとまっておったんですけど、複線化になってもずっとそのままになっておるということの中で、一部修繕した水路がずっと続けていって、汐入川まで持っていきたいというふうに、排水を特に一番重視しながら、そこらを直していきたいというふうに考えております。



○議長(福田健君) 6番佐藤智広君。



◆6番(佐藤智広君) 全く前に進みそうにないので、またこの件に関してはしっかりと議論してきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

 結論が出ませんでしたけども、以上で私の質問を終わらせていただきます。



○議長(福田健君) これで一般質問を終わります。

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△日程第2 委員長報告



○議長(福田健君) 日程第2、委員長報告を議題とします。

 各常任委員会で審査を終了した諸議案全部を一括議題とします。

 委員長の報告を求めます。

 総務厚生常任委員会委員長、9番小池宏治君。



◆総務厚生常任委員長(小池宏治君) おはようございます。総務厚生常任委員会より御報告を申し上げます。

 去る12月20日午前10時より委員5名全員出席のもと総務厚生常任委員会を開催いたしました。当委員会に付託された議案3件及び陳情1件について慎重に審議をいたしました。その結果を報告いたします。

 議案第66号職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第68号平成28年度早島町一般会計補正予算(第4号)総務厚生関係について、議案第69号平成28年度早島町介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)について、以上3件につきましては原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、陳情第10号「地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める」陳情についてでございますが、全会一致で採択すべきものと決しました。

 以上、総務厚生常任委員会からの報告といたします。



○議長(福田健君) 次に、建設文教常任委員会委員長、3番真鍋和崇君。



◆建設文教常任委員長(真鍋和崇君) 失礼します。

 それでは、報告いたします。

 建設文教常任委員会は、12月20日午後1時30分より5名の委員出席のもと開催いたしました。委員会に付託されました議案3件に対し慎重審議を行った結果、議案第67号早島町公共下水道条例の一部を改正する条例について、議案第68号平成28年度早島町一般会計補正予算(第4号)建設文教関係について、議案第70号平成28年度早島町水道事業会計補正予算(第2号)について、この3議案について原案のとおり可決すべきものと決しました。

 それでは、建設文教常任委員会審議の中で委員が行った質疑について、主なものを申し上げたいと思います。

 まず、議案第67号早島町公共下水道条例の一部を改正する条例についてです。委員から料金改定の内容と改定理由の説明を求める声があり、担当課より説明がありました。

 今回の料金改定は、次年度より、県の基準である1世帯当たり2カ月55トンの使用量で800円程度の料金改定を行う案であり、公共下水道事業に対して現在一般会計から基準内1億9,078万円、基準外1億890万円を繰り入れを行っており、本来独立採算制での運営が原則であり、下水道財政の健全化を図るという観点から段階的な料金改定を行いたい。また、管路閉塞状況等の改善に向けた調査及び補修工事が必要であるためなどの説明がありました。

 委員からは、本来独立採算制が原則である下水道事業会計の健全化を急ぐべきだという意見がある一方で、下水道事業は当町においても限りなく全世帯に近い数字で普及しており、一般会計から繰り入れることは、公共性、公益性の観点からも妥当であるという意見もありました。これに対し、当局からは、平成32年度を目途に下水道事業は公会計制度に移行する予定であるため、より一層独立採算制への移行を推進したいという旨の答弁がありました。

 委員からは、今後の計画について説明を求める声がありました。4年を目途に段階的に料金の見直しを行い、一般会計からの繰り入れの抑制を行いたい旨の答弁がありました。

 また、あわせて水道事業会計についても、水道基本計画に基づく事業の推進のため、来年度、料金改定を行いたい旨の説明がありました。多くの委員から今後の計画について町民に対して説明会の開催を求める声がありましたが、以前、水道事業の料金改定について説明会を開催した際に、参加者が少数であったこと、お茶カフェ集会や広報紙等での説明を行っていくことなどを理由に、説明会は開催しない旨の答弁がありました。

 委員からは、町民に連続して負担をお願いすることになるため、今後の計画への理解と協力を町民に対し求めるのであれば、町民への説明責任を果たすべきだという意見がありましたことをあわせて報告をいたします。

 また、議案第68号平成28年度早島町一般会計補正予算(第4号)建設文教関係についてですが、10款教育費の2項小学校費1目学校管理費、工事請負費の146万円について、多くの質疑がありました。

 小学校正門横のトイレに防犯上の理由で出入り口にシャッターを取りつけるものですが、平生はシャッターが常に閉じられている状態になることに対し、委員からは、小学校の下校時なども利用できるよう柔軟に対応すべきだなどの意見も出されました。

 以上、審議された質疑の内容について御報告申し上げ、建設文教常任委員会からの委員長報告といたします。

 以上です。



○議長(福田健君) 以上で委員長報告は終了しました。

 ただいま各委員長から報告のありました諸議案について、これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 質疑なしと認めます。

 これより討論を行います。

 討論はありませんか。

 8番平岡守君。



◆8番(平岡守君) 平岡でございます。

 それでは、建設文教常任委員会関係の議案第67号早島町公共下水道条例の一部を改正する条例について、私は賛成できないため反対討論を行いたいと思います。

 まず、平成26年度末、下水道普及率が99.3%、また水洗化率は95.5%であることから、一般会計からの税金を公共下水道事業に繰り入れることは、公平な観点からは理解できます。しかし、下水道事業は特別会計であり、一般会計からの持ち出しについては問題があると考えます。

 この特別会計に、一般会計より基準外繰り入れが平成26年度に1億890万円もの繰り入れがあり、下水道特別会計の赤字補填をしていることについては当然問題があると考えます。その赤字を少しでも解消するために、今回の下水道料金の改正を上程されたと思いますが、その点については必要と感じ、値上げについてはやぶさかではございません。

 私自身は、小さいながらも事業を起こしてきた人間でございます。この件についてはよく理解しておるつもりでございます。ただ、改正前に住民に対する説明が全くできていない。町長は22年度の改正時にも、住民に対する説明はしなかったため、今回も説明はしないと答弁をされておりましたが、それでは全く住民が置き去りになっていると思います。議会は住民の代表だからよいと考えているのかと思われますが、余りにも乱暴ではないかと考えております。

 また、今回は下水道料金の改正ですが、来年度には水道料金も改正を考えているとのこと。そのような考えであるならなおのこと、この下水道また水道料金を含め、セットで住民説明会を開催し、住民皆様方の理解を得るべきと考えます。

 下水道料金を改正した場合、先ほど委員長が言われておりましたが、4人世帯2カ月で約800円程度、年間にすると4,800円程度の住民負担が増すことになると思われます。そして、来年度の水道料金の改正予定、これらをあわせ、住民に対する理解を求める必要があると考えます。

 この改正について、ほとんどの住民は全くを知らないわけです。知っている一部住民からは、なぜ今なのかと、町当局は住民に対ししっかり説明してほしいという意見があり、事後の説明では問題と思われます。水道料金とあわせて住民説明会を開催し、住民皆様方に理解をしていただいた後でも遅くはないと思います。そのような観点から、今回の改正については時期尚早と考え、反対をさせていただきます。

 以上です。



○議長(福田健君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

 9番小池宏治君。



◆9番(小池宏治君) 9番小池でございます。

 住民説明は必要かと思いますけれど、この料金の改正については、私も長いこと議員をさせていただいておりますけれど、一番最初の平成3年、料金を設定するときに議会でも大変もめた経緯がございます。最終的に、1立米960円ということに決まったんですけれど、それは住民への負担、当時の地域の状況含めて妥当な線ではなかったのかなというふうに思わせていただくんですけど。

 その後、首長さんがかわって、下水道料金を下げられた経緯がございます。その下げた影響が、その後、一般会計からの下水道料金への繰り入れというのが、大変額がふえてまいりまして、その後の首長さんが、財政の再建という形で水道料金を上げられた。そのときに、一般会計の負担というのが大変大きかった経緯を私も経験しております。

 結局、一般会計から繰り出しがふえるということは、それだけ住民の皆さんへの事業ができなくなるという。どちらが正しいのかというのを私らは考えてみますと、ある程度のことは住民の皆さんに負担していただくのが妥当ではないのかなと。それで最初のときの1立米960円、8立米ですか。基本料金8立米まで960円。今回の改正でも、まだ8立米までが880円。平成3年のときまでにまだいってません。その辺のことを考えますと、やっぱりそのときの首長さんの考え方で料金を下げられましたけれど、これ議会にも責任があると思います。けれど、ある程度の一般財源で事業していく上におきましては、当然それは必要であろうかな。ただその上で、これから先、老朽化の問題も出てまいります。老朽化をどうしていくかということを含めて、これは当局のほうも考えておられると思いますけれど、当然、今後かかってくる費用でございます。それを含めますと適時料金を上げていく。そしてまた、その内容につきましても、一番最初のときには基本料金以外は決めてませんでしたけれど、今回のときには段階的に低所得者には配慮した料金表になっておるように私も見受けております。そういう部分も含めますと、ある程度は住民の皆さんにも負担をしていただいて、一般会計に影響のないようなそういう形が一番よろしかろうなというふうに私思いますので、今回のこの改定については賛成でございますけれど、できたら住民説明をしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(福田健君) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) これで討論を終わります。

 これより議案第67号早島町公共下水道条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 この採決は起立によって行います。

 この議案に対する委員長の報告は可決です。

 議案第67号は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は御起立をお願いします。

            〔賛成者起立〕



○議長(福田健君) 起立多数です。したがって、議案第67号早島町公共下水道条例の一部を改正する条例については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第66号職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について、議案第68号平成28年度早島町一般会計補正予算(第4号)について、議案第69号平成28年度早島町介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)について、議案第70号平成28年度早島町水道事業会計補正予算(第2号)についての4議案を一括して採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 お諮りします。

 議案第66号及び議案第68号から議案第70号までの4議案について委員長の報告のとおり可決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 異議なしと認めます。したがって、議案第66号職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について、議案第68号平成28年度早島町一般会計補正予算(第4号)について、議案第69号平成28年度早島町介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)について、議案第70号平成28年度早島町水道事業会計補正予算(第2号)については委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、陳情第10号「地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める」陳情を採決します。

 お諮りします。

 本件に対する委員長の報告は採択です。

 本件は委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 異議なしと認めます。よって、陳情第10号「地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める」陳情は委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 発議第3号 早島町議会災害対策支援本部設置要綱の制定について



○議長(福田健君) 日程第3、発議第3号早島町議会災害対策支援本部設置要綱の制定についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 9番小池宏治君。



◆9番(小池宏治君) 発議をいたします。

 発議第3号

 早島町議会災害対策支援本部設置要綱の制定について

 上記の議案を、別紙のとおり地方自治法第112条及び早島町議会会議規則第14条の規定により提出する。

  平成28年12月22日

 早島町議会議長 福 田   健 様

                    提出者 早島町議会議員 小 池 宏 治

                    賛成者    〃    真 鍋 和 崇

 〃     〃    古 田 敬 司

 〃     〃    平 岡   守

 〃     〃    佐 藤 政 文

 提案理由といたしまして、早島町において大規模な災害が発生し、または発生するおそれがあるときに、早島町議会に早島町議会災害対策支援本部を設置し、早島町災害対策本部と連携を図り、町対策本部を支援することにより、町内の災害の拡大防止及び復興に寄与する。

 これが、この要綱を制定する理由であります。



○議長(福田健君) それでは、発議第3号について、これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 質疑なしと認めます。

 これより討論を行います。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 討論なしと認めます。

 これより発議第3号についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 異議なしと認めます。よって、発議第3号早島町議会災害対策支援本部設置要綱の制定については原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 発議第4号 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書の提出について



○議長(福田健君) 日程第4、発議第4号地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書の提出についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 9番小池宏治君。



◆9番(小池宏治君) 発議第4号

 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書について

 上記の議案を、別紙のとおり早島町議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。

  平成28年12月22日

 早島町議会議長 福 田   健 様

                    提出者 早島町議会議員 小 池 宏 治

                    賛成者    〃    真 鍋 和 崇

 〃     〃    古 田 敬 司

 〃     〃    平 岡   守

 〃     〃    佐 藤 政 文

 意見書の内容につきましては、事務局長心得に朗読させます。



○議長(福田健君) 事務局長心得。



◎事務局長心得(森下満君) それでは、意見書案を朗読させていただきます。

 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書

 地方分権時代を迎えた今日、地方公共団体の自由度が拡大し、自主性及び自立性の高まりが求められる中、住民の代表機関である地方議会の果たすべき役割と責任が格段に重くなっている。

 また、地方議会議員の活動も幅広い分野に及ぶとともに、より積極的な活動を求められている。

 しかしながら、昨年実施された統一地方選挙において、町村では議員への立候補者が減少し、無投票当選が増加するなど、住民の関心の低下や地方議会議員のなり手不足が大きな問題となっている。

 こうした中、地方議会議員の年金制度を時代に相応しいものにすることが、議員を志す新たな人材確保につながっていくと考える。

 よって、国民の幅広い政治参加や地方議会における人材確保の観点から、地方議会議員の厚生年金制度加入のための法整備を早急に実現するよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成28年12月22日

                            岡山県都窪郡早島町議会

 衆議院議長 殿

 参議院議長 殿

 内閣総理大臣 殿

 内閣官房長官 殿

 財務大臣 殿

 総務大臣 殿

 厚生労働大臣 殿

 以上です。



○議長(福田健君) それでは、発議第4号について、これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 質疑なしと認めます。

 これより討論を行います。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 討論なしと認めます。

 これより発議第4号についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 異議なしと認めます。よって、発議第4号地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

 お諮りします。

 ただいま議決されました意見書について、字句、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 異議なしと認めます。よって、字句、その他の整理は議長に委任することに決定しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 発議第5号 地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める意見書の提出について



○議長(福田健君) 日程第5、発議第5号地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める意見書の提出についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 9番小池宏治君。



◆9番(小池宏治君) 発議第5号

 地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める意見書の提出について

 上記の議案を、別紙のとおり早島町議会会議規則第14条1項の規定により提出します。

  平成28年12月22日

 早島町議会議長 福 田   健 様

                    提出者 早島町議会議員 小 池 宏 治

                    賛成者    〃    平 岡   守

 〃     〃    古 田 敬 司

 〃     〃    佐 藤 智 広

 〃     〃    佐 藤 眞 治

 意見書の内容につきましては、事務局長心得に朗読させます。



○議長(福田健君) 事務局長心得。



◎事務局長心得(森下満君) それでは、意見書案を朗読させていただきます。

 地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める意見書

 政府の「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」から、2025年の必要病床数の推計結果が発表され、国についての2025年の推計必要病床数は約115万〜119万病床であり、既存病床数と比べると約15万〜19万病床少なく、今後、大幅な削減を求められることが懸念されるところである。

 地域の医療提供体制の確保は、国民のいのちと健康を守り、安心して生活するための最重要課題であり、今後もその必要性は変わらないものである。

 持続可能な社会保障制度の確立は必要であるが、国が一方的に病床削減を強いることは、地域の医療ニーズに十分応じることができなくなるおそれがあるばかりでなく、医療機関の経営基盤を揺るがすとともに、医療従事者の雇用機会の喪失につながり、結果的に地域の医療提供体制の崩壊を招くことになる。

 よって、国は、都道府県が策定する「地域医療構想」が、地域の実情に応じた現実的な内容となるよう推計方式の抜本的な見直しを行うことを強く要請する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成28年12月22日

                            岡山県都窪郡早島町議会

 内閣総理大臣 殿

 厚生労働大臣 殿

 財務大臣 殿

 総務大臣 殿

 以上です。



○議長(福田健君) 発議第5号について、これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 質疑なしと認めます。

 これより討論を行います。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 討論なしと認めます。

 これより発議第5号についてを採決します。

 お諮りします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 異議なしと認めます。よって、発議第5号地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める意見書の提出については原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。

 ただいま議決されました意見書について、字句、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 異議なしと認めます。よって、字句、その他の整理は議長に委任することに決定しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 議案第71号 町営住宅噂島団地3工区C−1・C−2棟建築工事請負契約について



○議長(福田健君) 日程第6、議案第71号町営住宅噂島団地3工区C−1・C−2棟建築工事請負契約についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(中川真寿男君) 議案第71号につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 本案は、早島町の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、指名競争入札に付した町営住宅噂島団地3工区C−1・C−2棟建築工事について請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。詳細につきましては担当課長に説明をさせますので、御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(福田健君) 建設農林課長。



◎建設農林課長(鎌幸嗣君) 失礼いたします。

 それでは、議案第71号町営住宅噂島団地3工区C−1・C−2棟建築工事請負契約について御説明をさせていただきます。

 まず、議案を朗読させていただきます。

 議案第71号

 町営住宅噂島団地3工区C−1・C−2棟建築工事請負契約について

 早島町の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、指名競争入札に付した町営住宅噂島団地3工区C−1・C−2棟建築工事について、下記のとおり請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求める。

  平成28年12月22日提出

                           早島町長 中川 真寿男

                   記

 1 契約の目的   町営住宅噂島団地3工区C−1・C−2棟建築工事

 2 契約の方法   指名競争入札による契約

 3 契約金額    326,160,000円(内消費税額24,160,000円)

 4 契約の相手方  岡山市北区平田104−131

           株式会社まつもとコーポレーション

           代表取締役社長 北川 勝弘

 5 工期      自 契約議決の日から

           至 平成29年9月30日

 6 支出科目    土木費 住宅費 住宅建設費

 1枚めくっていただきますと、仮契約書の写しを添付しております。こちらのほうをごらんいただきたいと思います。

 仮契約日につきましては、平成28年12月15日でございます。

 仮契約書には、町議会の議決を経たときはこれを本契約とみなすというふうに記載をさせていただいております。

 次に、工事の概要でございますが、建築場所は団地敷地の北側よりに鉄骨づくり2階建て2棟24戸を建築するものでございます。

 この建築主体工事のほか、電気設備、ガス、水道及び外構工事等を行うものでございます。

 以上、概略を御説明申し上げましたが、御審議の上、御議決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(福田健君) これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 3番真鍋和崇君。



◆3番(真鍋和崇君) 失礼をいたします。

 それでは、議案第71号に対し質疑を行いたいと思いますので、御答弁いただきますようお願いいたします。

 まず、契約の方法、指名競争入札による契約ということですけども、指名競争入札に参加をされた参加者数を教えてください。また、契約の方法で指名競争入札による落札でございますので、落札率についてもあわせて教えていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(福田健君) 建設農林課長。



◎建設農林課長(鎌幸嗣君) 失礼いたします。

 入札のほうは平成28年12月13日に行っております。指名業者でございますが、19社指名をしておりまして、そのうち応札があったのは11社でございます。

 それから、落札率でございますが90.28%でございます。

 以上でございます。



○議長(福田健君) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 討論なしと認めます。

 これより議案第71号町営住宅噂島団地3工区C−1・C−2棟建築工事請負契約についてを採決します。

 お諮りします。

 本件については原案のとおり可決することに異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福田健君) 異議なしと認めます。よって、議案第71号については原案のとおり可決されました。

 以上をもって本定例会に付議された事件の審議は全部終了しました。

 この際、町長の御挨拶があります。

 町長。



◎町長(中川真寿男君) 提案いたしました全ての議案を慎重審議の上、御議決いただきましてありがとうございました。

 本年は、町制施行120周年ということで、いろんな行事、イベント、式典を挙行させていただきました。120年の歴史を振り返るとともにいろんな行事に参加していただいて、皆さん認識の共有をしていただいたんじゃないかというふうに感じております。まだ3月までいろいろなイベントもあります。皆さんにも参加いただきますようよろしくお願いいたします。

 それから、12月14日に東京の三菱自動車工業の本社に行ってまいりました。これは、連携を結んでおります高梁川流域連盟の首長さんとそれから岡山市が一緒になりまして、7市3町の市長、町長等で行ってまいりました。12月14日がちょうど三菱自動車工業の新体制の日でございまして、その日を狙ってカルロス・ゴーン会長さん、益子修社長さんにお会いをしてきました。

 なぜ行ったかと申しますと、水島製作所の安定生産、そして関連企業の積極的な活用、その辺をお願いをしに行ってまいりました。カルロス・ゴーン会長さんのコメントでございますが、日産と三菱のアライアンスを決めたのは、これからまだまだ三菱が成長する潜在力を持っていると。サプライヤーにとっては、リスクはあるがチャンスも広がる。サプライヤーというのは下請業者のことでございます。ですから、競争力を高めていただければ、日産にもあるいはルノーにも推薦ができるというふうなこともおっしゃっておりましたけど、逆に競争力のない会社はなかなか難しい面もあるから頑張っていただきたいというふうなこともおっしゃっておられました。

 競争力を高めていくためには、地域の支える力、チームワークが必要だと。7市3町で行ったという、この皆さんで、高梁川流域の首長さんが行ったということについては、皆さんの地域は支える力というのはナンバーワンという、お世辞も込めてそういうコメントをいただきました。伊東市長さんが代表していろんなことをおっしゃって、それぞれ関係首長さんも自分のところのPRをさせていただきました。短い時間ではありましたけれど、私も早島町のPRという、交通の要衝の地であって、車がたくさん、年間に直せば4,000万台も車が早島町を行き交っている、車とは非常に縁の深い町であるということを、もちろん私は英語は話せませんので日本語でしゃべらせていただいて通訳の方が言っとったら、ゴーンさんも時たま目をむいて、こっちのほうを向いていただいて、関心があるのかなというふうにも思いました。

 また最後に、伊東市長さんが、また水島製作所にも来ていただきたいというふうなことをおっしゃっとりましたけど、また大きな行事があれば、また行きたいというふうなこともおっしゃっておりました。

 以上、報告させていただきます。

 最後になりますけれど、これから暮れの忙しい季節になります。健康に留意されまして、皆様過ごしていただきますよう御祈念いたしましてお礼の言葉にかえさせていただきます。どうもいろいろありがとうございました。



○議長(福田健君) これで平成28年12月早島町議会定例会を閉会します。

 皆さん御起立ください。

 お互いに礼。

 御苦労さまでした。

            午前11時22分 閉会



 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  平成  年  月  日

            早島町議会議長   福  田     健







            早島町議会議員   佐  藤  眞  治







            早島町議会議員   真  鍋  和  崇