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岡山県 瀬戸内市

平成20年12月第4回定例会 12月25日−06号




平成20年12月第4回定例会 − 12月25日−06号







平成20年12月第4回定例会



平成20年第4回定例会



               瀬戸内市議会会議録

            平成20年12月25日(木曜日)

            ───────────────

            出 席 議 員 ( 22 名 )

     1番  島  津  幸  枝      2番  原  野  健  一

     4番  茂  成  敏  男      5番  松  本  和  生

     6番  小 野 田     光      7番  田  中  伸  五

     8番  石  原  芳  高      9番  馬  場  政  ?

    10番  木  村     武     11番  小  谷  和  志

    12番  堤     幸  彦     14番  日  下  敏  久

    15番  室  崎  陸  海     16番  久 保 木     彰

    17番  木  村  晴  子     18番  谷  原  和  子

    19番  木  下  哲  夫     20番  赤  木  賢  二

    21番  奥  村  隆  幸     22番  中  村  勝  行

    23番  山  口  光  明     24番  柴  田     巧

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            欠 席 議 員 ( 1 名 )

    13番  廣  田     均

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                説明のために出席した者

   市長      島 村  俊 一    教育長職務代理者教育次長

                               福 池  敏 和

   総務部長    佐 藤  伸 一    企画財政部長  盛    恒 一

   保健福祉部長  高 原  家 直    産業建設部長  福 間  和 明

   上下水道部長  上 田    敏    病院事業管理者 谷 崎  眞 行

   病院事業部長  景 山  忠 幸    消防長     小野田  和 義

   会計管理者   森 川  誠 一

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            事 務 局 職 員 出 席 者

   局長      山 本  正 顕    主査      山 本  正 樹

   主事      宮 谷  卓 志

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            議 事 日 程 (第 6 号)

 平成20年12月25日午前9時30分開議

1 委員長報告

   ◎総務文教常任委員長の報告

   議案第103号 瀬戸内市公共施設の暴力団等排除に関する条例の制定について

   議案第104号 瀬戸内市景観条例の制定について

   議案第105号 瀬戸内市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正することについて

   議案第106号 瀬戸内市公民館条例の一部を改正することについて

   議案第107号 瀬戸内市さくらセンター条例の廃止について

   議案第119号 岡山いこいの村指定管理者の指定について

   議案第120号 財産の処分について

   請願第 8号 幼稚園教育振興に関する請願

   陳情第 8号 雇用促進住宅の存続を求める意見書提出に関する陳情

   陳情第 9号 消費税の増税に反対する陳情

   ◎環境福祉常任委員長の報告

   議案第109号 瀬戸内市共同作業所条例の廃止について

   議案第110号 瀬戸内市国民健康保険条例の一部を改正することについて

   請願第 9号 国に対する介護保険制度の見直しと改善を求める意見書に関する請願

   ◎産業建設水道常任委員長の報告

   議案第111号 瀬戸内市道路占用料徴収条例の一部を改正することについて

   議案第112号 瀬戸内市下水道条例等の一部を改正する条例の制定について

   議案第113号 瀬戸内市給水条例の一部を改正することについて

   ◎予算常任委員長の報告

   議案第114号 平成20年度瀬戸内市一般会計補正予算(第6号)

   議案第115号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

   議案第116号 平成20年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第3号)

   議案第117号 平成20年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第3号)

   議案第118号 平成20年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第1号)

2 討論、採決

   議案第103号 瀬戸内市公共施設の暴力団等排除に関する条例の制定について

   議案第104号 瀬戸内市景観条例の制定について

   議案第105号 瀬戸内市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正することについて

   議案第106号 瀬戸内市公民館条例の一部を改正することについて

   議案第107号 瀬戸内市さくらセンター条例の廃止について

   議案第109号 瀬戸内市共同作業所条例の廃止について

   議案第110号 瀬戸内市国民健康保険条例の一部を改正することについて

   議案第111号 瀬戸内市道路占用料徴収条例の一部を改正することについて

   議案第112号 瀬戸内市下水道条例等の一部を改正する条例の制定について

   議案第113号 瀬戸内市給水条例の一部を改正することについて

   議案第114号 平成20年度瀬戸内市一般会計補正予算(第6号)

   議案第115号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

   議案第116号 平成20年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第3号)

   議案第117号 平成20年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第3号)

   議案第118号 平成20年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第119号 岡山いこいの村指定管理者の指定について

   議案第120号 財産の処分について

   請願第 8号 幼稚園教育振興に関する請願

   請願第 9号 国に対する介護保険制度の見直しと改善を求める意見書に関する請願

   陳情第 8号 雇用促進住宅の存続を求める意見書提出に関する陳情

   陳情第 9号 消費税の増税に反対する陳情

3 追加議案上程

   同意第 1号 副市長の選任について

   同意第 2号 教育委員会委員の任命について

   同意第 3号 教育委員会委員の任命について

   同意第 4号 教育委員会委員の任命について

   同意第 5号 教育委員会委員の任命について

   同意第 6号 監査委員の選任について

   同意第 7号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

   諮問第 3号 人権擁護委員候補者の推薦について

4 議員発議案上程

   発議第 17号 瀬戸内市議会議員政治倫理条例の制定について

5 備前広域環境施設組合議会議員の選挙について

6 瀬戸内市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について

追加日程1 議員発議案上程

   発議第 18号 雇用促進住宅の存続を求める意見書の提出について

   発議第 19号 介護保険制度の見直しと改善を求める意見書の提出について

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            本日の会議に付した事件

日程1から追加日程1まで

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前9時30分 開議



○議長(中村勝行議員) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は22名であります。廣田議員より欠席の届けが出ております。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 それでは、議事日程に入ります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程1 委員長報告



○議長(中村勝行議員) 日程1、委員長報告を行います。

 各委員長より付託案件の審査結果の報告をお願いいたします。

 まず、総務文教常任委員長より報告をお願いいたします。

 11番小谷和志総務文教常任委員長。

            〔11番 小谷和志議員 登壇〕



◆総務文教常任委員長(小谷和志議員) 皆さんおはようございます。

 それでは、総務文教常任委員会の審査結果を報告いたします。

 当委員会に付託されました案件は、議案第103号瀬戸内市公共施設の暴力団等排除に関する条例の制定について、議案第104号瀬戸内市景観条例の制定について、議案第105号瀬戸内市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正することについて、議案第106号瀬戸内市公民館条例の一部を改正することについて、議案第107号瀬戸内市さくらセンター条例の廃止について、議案第119号岡山いこいの村指定管理者の指定について、議案第120号財産の処分について、請願第8号幼稚園教育振興に関する請願、陳情第8号雇用促進住宅の存続を求める意見書提出に関する陳情及び陳情第9号消費税の増税に反対する陳情の10件でありました。

 付託案件を審査するため、12月22日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、慎重に審査をいたしました。

 その結果、議案第103号、議案第104号、議案第106号、議案第107号、議案第119号及び議案第120号は全会一致で原案を可決すべきものと決定し、議案第105号は賛成多数で原案を可決すべきものと決定しました。

 また、請願第8号は全会一致で不採択とすべきものと決定し、陳情第8号は全会一致で採択すべきものと決定し、陳情第9号は賛成少数で不採択とすべきものと決定しました。

 次に、主な審査経過について申し上げます。

 まず、議案第103号瀬戸内市公共施設の暴力団等排除に関する条例の制定については、委員から、条例第2条第2項で、利用を制限する公共施設を別表により個々に掲げているが、このような規定の仕方では漏れが出るのではないか、また備前おさふね刀剣の里、吉井川河川公園についてもこの別表に掲げる必要があるのではないかとの質疑があり、当局から、この条例は岡山県警から依頼があったもので、市として、使用の制限の規定を個々の条例にうたうのではなく、一つの条例にして別表で該当の公共施設をうたうことを決めたものである。規定の仕方については別表とせず、例えば公の施設という表現の仕方も考えたが、公の施設の中には、庁舎など貸し出すことがない施設もあるため、各部署に照会をかけて一般的に使用される施設を整理している。また、備前おさふね刀剣の里は既に条例の中に使用の制限の規定をうたっており、吉井川河川公園は規則のため、別個に整理していきたいとの答弁がありました。

 また、委員から、条例第3条第1項では、暴力団等の利益になると認められるときはその使用を許可しないとうたっているが、利益になるか否かの判断はどうするのかとの質疑があり、当局から、行政では判断が難しいため、申請を受けた時点で警察や暴力追放推進センターなどの専門機関へ照会し、警察などから暴力団等の利益になるという回答があれば、申請を許可しない手続になるとの答弁がありました。

 次に、議案第104号瀬戸内市景観条例の制定については、委員から、現在の建物で条例に抵触するものはどうなるのかとの質疑があり、当局から、新たに建てかえたり、色を変更する場合は条例が適用されることになるが、現在建てられているものは適用されないとの答弁がありました。

 また、委員から、景観条例の制定によって、本市にどのような効果があるのかとの質疑があり、当局から、景観は国民の財産であるという考えのもと、平成16年に景観法が施行されており、本市においても景観についての基本的なルールを決めて建物を建ててもらうこと等によって、市民の誇りや郷土を愛する気持ちをはぐくんでもらえたらと考えている。また、既に本市では、岡山県の景観条例に基づいた景観の規制がかかっている。条例に基づく届け出の内容は県とほぼ同じものとなっているので、突然厳しい条例を制定するのではなく、条例の制定によって、市民の皆さんに瀬戸内市の景観を守ろうという気持ちをつくってもらいたいとの答弁がありました。

 また、委員から、景観審議会の審議内容はどのようなものかとの質疑があり、当局から、市が景観計画を定めるときまたは変更するときは景観審議会の意見を聞くことになる。建物等が景観計画に沿わない場合は勧告や命令の手続をとれるが、市の判断だけではなく、審議会の意見を聞いた上で勧告や命令を出すようにしているとの答弁がありました。

 また、委員から、条例の制定により職員の事務量がふえるのではないかとの質疑があり、当局から、現在でも県の景観条例が本市に適用されており、県の委任を受けて政策調整室で届け出の受け付けをしている。届け出は昨年5件あり、現在は県が届け出に係る判断をしているが、今後は市で判断することになり、判断できない場合は景観審議会を開くなどの業務がふえるが、それほど負荷はかからないと思っているとの答弁がありました。

 次に、議案第105号瀬戸内市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正することについては、委員から、幼稚園保育料の改正はいつの教育委員会会議で決めたものかとの質疑があり、当局から、9月末の教育委員会会議で議題とし、21年度からの幼稚園保育料の見直しが中期財政計画の中に入っていることを事務局から説明し、近隣の市町村を参考に財政状況を踏まえた上で、この金額が妥当であるとの承認を得たものであるとの答弁がありました。

 また、委員から、料金体制の見直しは今後の見通しを立てた上で、幼稚園保育料だけではなく預かり保育料も含めて一体的に提案する必要があるのではないかとの質疑があり、当局から、預かり保育料の適正な金額の設定についても研究を進めているが、近隣で実施している自治体と比べると本市は高い水準となっている。幼稚園保育料は近隣の自治体より安いため、財政状況を踏まえ、近隣の自治体の水準に上げるということで、今回幼稚園保育料のみの一部改正を提案しているとの答弁がありました。

 さらに、委員から、幼稚園保育料の見直しで350万円の増収になるとの説明であったが、子育て支援は市長の公約でもあり、この見直しをしなくてもほかに工夫ができるのではないかと思う。提案に当たり、市長と教育委員会との話し合いはできているのかとの質疑があり、当局から、市長が就任したばかりであり、市長と教育委員会との話し合いの時間はとれなかったが、提出議案は市長に確認してもらい、市長が最終的に決定しているとの答弁がありました。

 次に、議案第106号瀬戸内市公民館条例の一部を改正することについては、委員から、公の施設は公共性の確保が保証されなければならないが、指定管理者の基準や資格は設けないのかとの質疑があり、当局から、今回の指定管理は、現在職員が常駐しておらず、貸し館業務のみを行っている牛窓町公民館の牛窓、鹿忍、長浜の3分館について指定管理とすることを考えている。指定管理者の基準等は、瀬戸内市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例に基づき委員会を設置した上で、その中で協議を進めていけたらと考えているとの答弁がありました。

 また、委員から、牛窓町公民館の分館を廃止しコミュニティ組織をつくってもらい、分館をコミュニティ施設として、地元が一定の負担をもって運営をするような方策はとれないのかと質疑したところ、当局から、牛窓地域にはコミュニティ協議会がなく、それぞれの区ごとにコミュニティセンター、クラブという形で施設を持っており、新たに牛窓地区、鹿忍地区、長浜地区を対象とする施設を管理するのは難しい状況である。また、牛窓町公民館の部屋が十分でないため、3つの分館を今と同じような形で使用していきたいと考えている。将来的な地域での運営については、地域の状況も十分考えながら、今後の協議を進めていくことで理解してもらいたいとの答弁がありました。

 次に、議案第119号岡山いこいの村指定管理者の指定については、委員から、20年度までの指定では、指定管理料は当初1,700万円であったのが、19年度から1,530万円に変更になっている。21年度からの指定管理料はどうするのかとの質疑があり、当局から、19年度、20年度の指定管理料の減額は基本協定の中で、現行額の20%以内の増減で協議により更新するとうたっており、それに基づいて減額したものである。ベネフィットホテルからは、初年度となる21年度は1,700万円でお願いしたいとの申し出があり、細かい事項については議決後に詰めていくことになるが、類似の施設を持つ他市の状況や不透明な社会情勢も踏まえ、協定書の中に指定管理料の変動部分は入れていきたいと考えているとの答弁がありました。

 また、委員から、中小企業診断士の経営診断を参考に、内部の選定委員会で指定管理者を決定したとのことであるが、診断結果はどのような内容であったのかとの質疑があり、当局から、中小企業診断士の診断結果は年々業績が上がり利用者が増加している。また、市内に他の施設の事業展開があり、事業の進展性が見られるというようなものであった。売上高は平成17年度が2億1,406万6,000円だったが……



○議長(中村勝行議員) 446万。



◆総務文教常任委員長(小谷和志議員) あっ、失礼。2億1,446万6,000円だったが、平成19年度が2億5,284万3,000円、利用者数は平成17年度が6万1,000人だったが平成19年度は7万3,000人となっているとの答弁がありました。

 さらに、委員から、岡山いこいの村の施設を将来どうするかについて、市としての考えはあるかとの質疑があり、当局から、平成19年度に県から土地を購入した際、県との協議の中で、10年間処分できないことになっている。厳しい財政状況であり、将来どうしていくかは今後検討していきたいと思うとの答弁がありました。

 次に、議案第107号瀬戸内市さくらセンター条例の廃止について及び議案第120号財産の処分については、関連する議案であるため一括議題として審査いたしました。さくらセンターの土地、建物の譲渡については、県と市で交わしている県有財産譲与契約書の10年間の用途指定期間が障害となっているが、県との協議を進めた結果、譲渡条件つきの賃貸借契約の方法によることで、県の同意が得られた。行政財産は地方自治法の規定により譲渡することができないため、瀬戸内市さくらセンター条例を廃止し、普通財産に切りかえる手続が必要であるとの当局からの説明がありました。

 また、議案第120号の処分価格について、委員から、啓明学院がさくらセンターの開設当時から教育施設として活用し、修繕、維持管理に係る多額の費用を負担してきた今までの流れは理解するが、財産の売り払いに関して瀬戸内市契約規則では、随意契約によることができる金額は30万円を超えない額である。随意契約とする根拠は何かとの質疑があり、当局から、通常であれば一般競争入札となるが、瀬戸内市普通財産売り払い事務取扱要綱で、その性質または目的が競争入札に適さない場合は随意契約によることができると規定しており、第3条第2項第6号のイに定める、貸付中の不動産を従来から借受使用している者に売り払うときに該当するとの判断によって、啓明学院との随意契約が可能と考えているとの答弁がありました。

 また、委員から、普通財産売り払い事務取扱要綱では、随意契約による場合、契約締結の翌月から起算して30日以内に売買代金を一括納付しなければならないと規定しているが、なぜ5年の分割払いの形になったのかとの質疑があり、当局から、県は10年間経過しないと譲渡を認めないとのことであり、県の管財課、市町村課と協議した結果、分割払いで5年後に完納した際に所有権を移転するという考え方によって、このような形になっているとの答弁がありました。

 さらに、委員から、処分価格については、普通財産売り払い事務取扱要綱第5条の減額売り払いの規定を適用しているようであるが、基準的な価格は幾らで……



○議長(中村勝行議員) 標準。



◆総務文教常任委員長(小谷和志議員) あっ、ごめんなさい。標準的な価格は幾らであったのか、また市の財政事情や土地の広さ等を考えると、この金額の設定が適切なものであるのかとの質疑があり、当局から、仮評価額は2億4,219万3,164円となっており、用途指定をかけて売り払う場合に、評価額の70%を上限に減額できるという普通財産売り払い事務取扱要綱第5条の規定を適用し、7,500万円という形での譲渡を考えている。また、県の管財課と協議する中で、県から無償であったものを有償ということで、可能な限り減額して譲渡してほしいという条件的な提示もあり、今後も同じような形態で利用する条件をつけることで、7割減額の金額を設定しているとの答弁がありました。

 次に、請願第8号幼稚園教育振興に関する請願は、当局に現状と今後の対応についての説明を求め、審査をいたしました。請願事項の1の1の教職員の増員については、教育委員会として可能な範囲で必要なところへ教員を配置していると考えているが、特に?の特別支援が必要な幼児に対する教職員等へのアドバイスについては、幼稚園教員への特別支援教育に関する研修は十分でないため、来年度からは東備養護学校から専門家を派遣してもらうなど研修会を実施し、教員のスキルアップを図ることで、きめ細やかな指導ができるようにしていきたいとの当局からの答弁があり、請願事項の1の2の3歳児学級の入園希望者全員の受け入れについては教室のスペースがなく、現状では困難であるとの当局からの答弁がありました。

 また、請願事項の2の美和幼稚園の存続など今後の展開の説明は、当局から、美和幼稚園の保護者の中には、21年度から国府幼稚園へ統合されると勘違いされている方もおられたので、先日保護者の方に説明をし対応をしているとの答弁があり、今後幼稚園の統廃合については、十分な情報提供をするよう当局へ要望しました。

 また、委員から、どこまでが必要となる十分な経費であるかの判断や、特定の幼稚園を指定した願意の実現は難しいのではないかという意見がありました。

 次に、陳情第8号雇用促進住宅の存続を求める意見書提出に関する陳情は、委員から、国が住宅施策として進めてきたものを突然に廃止することは入居者にとって納得がいかないことであり、住民の安全・安心を守る立場からも国に対して存続を求める意見書を提出してほしいという入居者の要望にこたえるのは当然のことではないかとの意見がありました。

 最後に、陳情第9号消費税の増税に反対する陳情は、委員から、陳情の文章中の大金持ち、無駄な公共事業、軍事費などの字句の使い方が気にかかるとの意見と、生活面で負担がふえてきている中、食料品を非課税とすることや消費税を増税しないことの要望は多くの住民の意思ではないかとの意見がありました。

 以上、総務文教常任委員会の委員長報告を終わります。



○議長(中村勝行議員) ただいまの報告に対しての質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 15番室崎議員。



◆15番(室崎陸海議員) 議案第107号について、委員長にお尋ねします。

 この委員会の中で議員の方から、何を目的で、今現在売却するのかというような質問はなかったんでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 議案第120号ですか。



◆15番(室崎陸海議員) えっ。



○議長(中村勝行議員) 財産の処分について。



◆15番(室崎陸海議員) ああ、財産の処分について。



○議長(中村勝行議員) 議案第120号。



◆15番(室崎陸海議員) 議案第120号、済みません。



○議長(中村勝行議員) 総務常任委員長。

            〔11番 小谷和志議員 登壇〕



◆総務文教常任委員長(小谷和志議員) 目的での質疑はありませんでした。



○議長(中村勝行議員) よろしいですか。

 ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 委員長、ご苦労さまでした。

 次に、環境福祉常任委員長から報告をお願いいたします。

 9番馬場政?環境福祉常任委員長。

            〔9番 馬場政?議員 登壇〕



◆環境福祉常任委員長(馬場政?議員) それでは、環境福祉常任委員会の審査の報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました案件を審査するため、12月18日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重に審査をいたしました。

 その結果、議案第109号瀬戸内市共同作業所条例の廃止について及び議案第110号瀬戸内市国民健康保険条例の一部を改正することについては、2議案とも、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。

 また、請願第9号国に対する介護保険制度の見直しと改善を求める意見書に関する請願については、全会一致で本件を採択とすべきものと決定いたしました。

 次に、本委員会での主な審査の内容についてご報告をいたします。

 まず、議案第109号瀬戸内市共同作業所条例の廃止については、執行部より詳しい説明がありましたので、別に質疑、意見はありませんでした。

 議案第110号瀬戸内市国民健康保険条例の一部を改正することについては、委員から、出産一時金の金額改正については、産科医療補償制度のもと、その補償保険に加入する分娩機関が分娩費用に補償保険加入料を上乗せして分娩者に請求してくるため、3万円をその保険料分として支給するため上げたいとの説明を受けましたが、再度制度の内容等詳しい説明を求めるとしたところ、執行部から、12月5日付で、健康保険法施行令等の一部を改正する政令が出た。それに伴い、新たに産科医療補償制度が創設された。この制度は、分娩機関と妊産婦との契約に基づいて通常の妊娠、分娩にもかかわらず脳性麻痺となった者に補償金を支払う。また、分娩機関は補償金の支払いによる損害を負担するため、運営……



○議長(中村勝行議員) 担保するため。



◆環境福祉常任委員長(馬場政?議員) あっ、担保するため、運営組織が契約者となっている損害保険に加入するという仕組みになっている。そして、脳性麻痺の原因分析、再発防止の機能をあわせ持つものである。現在、岡山県下47の分娩機関があるが、そのすべてがこの制度に加入している。ちなみに、瀬戸内市民が受診している産科については、その全機関が加入されたというふうに聞いているとの説明がありました。

 また、他の委員から、助産院で出産する場合、この支給は受けられるのかとただしたところ、瀬戸内市では、そこへの加入があるなしにかかわらず、国保医療制度を一斉に改正することによって、出産があったら対象者すべてに3万円アップの38万円を払うことにしているとの答弁がありました。

 次に、請願第9号国に対する介護保険制度の見直しと改善を求める意見書に関する請願につきましては、担当者からの意見や現状についての説明などをもとに審査した結果、採択すべきものと判断いたしました。

 以上で環境福祉常任委員会の委員長報告を終わります。



○議長(中村勝行議員) ただいまの報告に対しての質疑を行います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 委員長、ご苦労さまでした。

 次に、産業建設水道常任委員長から報告をお願いいたします。

 12番堤幸彦産業建設水道常任委員長。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) それでは、産業建設水道常任委員会の審査結果の報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました案件を審査するため、12月19日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重に審査いたしました。

 その結果、議案第111号瀬戸内市道路占用料徴収条例の一部を改正することについて、議案第112号瀬戸内市下水道条例等の一部を改正する条例の制定について及び議案第113号瀬戸内市給水条例の一部を改正することについての3議案については、いずれも全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。

 次に、主な審査経過についてご報告いたします。

 まず、議案第111号瀬戸内市道路占用料徴収条例の一部を改正することについて、この改正内容ですが、平成20年1月18日に道路法施行令の占用料等の一部改正が行われ、平成20年4月1日に施行されております。これは、近年の全国的な地価水準の下落が占用料に反映されていない等の理由によるものです。市の道路占用料額は道路法施行令のものを準用しているため、これに基づく占用料額の改正及び字句の整理をするというものでございます。

 まず、委員から、占用料額が減額になるが、改正後はどのくらいの収入を見込んでいるのかとの質疑があり、当局から、今年度は約730万円の占用料が入る予定であるが、改正後の来年度は300万円減の約430万円を見込んでいるとの答弁がなされました。

 また、委員が、市の道路占用料額は道路法施行令に準じているとのことだが、施行令の改正があれば、市の占用料額も改正しなければならないのかとただしたところ、当局から、占用料額の改正については国に準じてしなければならないということはない。しかし、電柱などは民間の会社であっても公共的な業務という側面もあるので、ある程度は統一的な基準に合わせていくべきであると考えているとの答弁がなされました。

 次に、議案第112号瀬戸内市下水道条例等の一部を改正する条例の制定についてでございますが、これは上水道、下水道別々に使用料徴収業務を行っているものを同時に徴収することにより、徴収人件費の節減を図るというものでございます。

 まず、委員が、同時徴収した場合、滞納部分についてのメリットはあるのかとただしたところ、執行部から、現在は上水道、下水道別々に滞納整理をしているが、下水道のほうは法的処置というのがかなり複雑で、強制的な処置がとりにくい状況にある。今後、上下水道料金を一括して徴収するということになれば、例えば両方滞納している場合には給水停止の処置がとれるので、滞納整理には有効ではないかと考えているとの答弁がなされました。

 また、委員が、同時徴収ということになれば金額が大きくなる。結果的に残高不足で引き落としができないといったケースがふえてくるのではないか。また、引き落としできなかった場合には再度引き落としを行うと思うが、その手数料はどこが負担をしているのかとただしたところ、執行部から、同時徴収により引き落としができないものも出てくるとは思うが、予測としては一、二%ぐらいしか想定していない。また、再振替の手数料は市が負担しているとの答弁がなされました。

 さらに、委員から、通常民間のカード会社では預金残高不足で引き落としができない場合、手数料を取られる。そういう経費を税金で負担するという考えはおかしいと思う。これは何らかのペナルティーを原因者に求めていく必要がある。他の公共料金も同じだと思うが、今後検討してほしいとの意見があり、執行部から、引き落としできない場合は電話で入金をお願いしている。そういった電話代、再振替費用の扱いについては、周辺の水道事業体等を調査して検討していきたいとの答弁がなされました。

 最後に、議案第113号瀬戸内市給水条例の一部を改正することについてでございます。

 これは、水道料金徴収に関し、邑久、牛窓地区において、地元婦人会、自治会に一部集金の委託をしておりますが、この集金制度を廃止し口座振替を推進することにより、徴収事務経費の削減を図るというものでございます。

 まず、委員から、本会議では860万円程度の経費節減を見込んでいるとの説明があったが、その積算根拠を示してほしい。また、自治会等への説明はどのようにされたのかとの質疑があり、執行部から、集金制度の廃止に伴う徴収事務費の節減は約100万円であり、860万円については口座振替領収書の配付の廃止による節減額である。水道使用料のお知らせに下水道使用料を加えるとともに、一番下段に口座振替済みの領収書にかわる欄も設けるよう考えている。これにより、お知らせの紙代は21万9,000円ほどふえる。ただ、これまで領収書を全戸に配付、郵送していたが、そういった印刷証票が185万7,000円減り、郵送料についても336万6,000円減る。それから、自治会等へお願いをしている配付手数料が368万9,000円減るということで、合わせて860万円余りの経費削減になる。また、自治会等への説明については、先般の議案質疑でお断りしたが、担当が先走って来年度から集金委託料を廃止するといったことで、事務連絡的な文書をお配りしている。今議会終了後お断りをし、正式な通知もさせていただきたいとの答弁がなされました。

 さらに、委員が、自治会等にお願いしている配付手数料が368万9,000円で、このお金は自治会にとったらいろいろな事業の運営費に充てている場合もあるかもしれない。通知文書を渡すだけでいいと考えているのかとただしたところ、当局から、当然郵送で文書を配って来年から打ち切りますよといった対応はできない。直接役員さんにお会いし、事情を説明してご理解いただくようにしていきたいとの答弁がなされました。

 以上が本委員会で議論されました主な部分であります。

 これをもちまして本委員会の委員長報告を終わります。



○議長(中村勝行議員) ただいまの報告に対しての質疑を行います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 委員長、ご苦労さまでした。

 次に、予算常任委員長から報告をお願いいたします。

 20番赤木賢二予算常任委員長。

            〔20番 赤木賢二議員 登壇〕



◆予算常任委員長(赤木賢二議員) それでは、予算常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 本常任委員会の審議内容につきましては、皆さん方ご承知のとおりでありますので、極めて簡単にその概要のみをご報告申し上げますので、ご了承いただきたいと思います。

 本常任委員会は、昨日12月24日、当局関係者の出席を求め、議案第114号平成20年度瀬戸内市一般会計補正予算(第6号)、議案第115号平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第116号平成20年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第3号)、議案第117号平成20年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第3号)、議案第118号平成20年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第1号)、以上5議案について説明を聴取し、慎重かつ詳細に審査を行ったところであります。

 質疑終了後、それぞれの議案について採決が行われ、その結果、議案第114号については賛成多数で可決され、そのほかの4議案については全会一致で可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で予算常任委員会の審査結果の報告といたします。



○議長(中村勝行議員) ただいまの報告に対しての質疑を行います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 委員長、ご苦労さまでした。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程2 討論、採決



○議長(中村勝行議員) 日程2、討論、採決を行います。

 初めに、議案第103号瀬戸内市公共施設の暴力団等排除に関する条例の制定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第104号瀬戸内市景観条例の制定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第105号瀬戸内市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正することについては討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。

 12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) 反対の立場で討論をさせていただきます。問題は2点あると、私は思っております。

 まず1点は、今の景気の問題ですね。こういう状況の中でなぜやるのかというのが1つございます。

 それから2点目は、市長の施政方針との整合性ということで問題があるのではないか、この2点でございます。

 まず、1点目でございますけれども、ご承知のように、今100年に一度と言われるような不況のあらしが吹き荒れておるときでございまして、そういう中で、特に子育て世代の方々を含めて、いわゆる働き世代の家計を直撃していると、職を失う人も出てくる、あるいは収入が大幅にダウンする人も出てくるというようなことで、大変今深刻な状況になってるわけですね。国も、地方自治体もですけれども、特に国はもうとにかく財政の健全化をさておいて、一時おいて、大借金をしながら、景気の立て直しと救済に向かって取り組んでおると、こういうさなかでございます。ですから、私はこの議案についてタイミングが悪いと思うんですね。ですから、いずれ大がかりな行財政改革の案が、いろんな項目が出てくると思いますが、そういう中で一括審議をして全体のバランスを見ながら決めていく必要があると、このように思っております。ですから、今これを、4月に施行になるわけですけれども、血も涙もない施策と言わざるを得ない、そういう点で反対でございます。

 それからあと一点は、これは市長の行政報告の中の施政方針で、子育て支援についても推進をしていくという意味の施政方針を述べられているわけでございますけれども、前執行部の決裁になったとはいえ、議案の提出者は島村市長でございます。そういった意味から、言行不一致のそしりを免れないと私は思うんです。これから島村市長には大がかりな行財政改革に取り組んでいっていただく場合に、やはり市民の方々のご理解をいただきながら進めていかなきゃいけない部分は多々あると思うんですね。そういう中で、市民との信頼を崩すといいますかね、言行不一致といいます、先ほど言いましたけれども、そういうことがあってはならない、こういう点もございます。委員会の中では、可決とすべきと決してはおられますけれども、もう一度ご検討いただいて議員の皆さんの賢明なご判断をお願いしたい、このように思ってます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 次に、原案に賛成の方の討論ありませんか。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 賛成の立場で賛成討論させていただきます。

 委員会の中でも、いろいろ議論をいたしました。値上げを市民の方にお願いするというのは、本当に議員としてそういう判断をするのは非常に勇気の要ることだと思うということも委員会の中で、そういうお話も出ました。今、言行不一致というようなお言葉もありました。私も大好きな言葉でございまして、言うこととすることと一致するというのは非常に難しいことでもあるし、非常に大切なことでもあると思っております。ことわざに、木を見て森を見ないという言葉もあります。子育て支援に関しましては、幼稚園の保育料の値上げ、今回900円。しかし、行政報告の中にもありました、一般質問の中でも市長答弁にありましたように、来年度から、中学校3年卒業時まで、乳幼児という名前が適切でないかもわかりませんけど、子育ての支援の関係の医療費給付の見直しをされると、総合的な立場で総務文教常任委員会としては全会一致で、多数でしたかね、苦渋の決断で、そういう決断を下したということでございます。木を見て森を見ないというようなことがあってはならないということも肝に銘じての決断でありますので、今回、合併前から、3町の幼稚園の保育料は4,100円で、既に時間的にも合併前からかなり経過いたしとります。合併協議が始まった平成14年以前から4,100円でございました。時の流れといいますか、やむを得ない決断であろうかと、そういうことで賛成をいたします。



○議長(中村勝行議員) 次に、反対の方の発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 先ほど堤議員からも反対討論がございまして、十分それでいいかと思いますが、1つつけ加えますならば、幼稚園保育料、保育料はそれですけれども、あと子どもさんには、当然毎月の給食代の集金もございます。そして、午後から預かり保育をすればそれに、近隣より高い6,000円というような額の保育料もあるわけでして、先ほど堤議員も討論ございましたように、今非常に若い世代への財政圧迫というのは厳しい時代であるだけに、こうしたこのときに、こういう住民の願いに反するというようなこういう値上げ案というのは、非常にこれは住民の願いを私ども議員としては届ける、こういう役目でございますので、今回この値上げ案に対しましては私は反対の立場でございます。

 以上をもちまして討論を終わります。



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第105号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、議案第105号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第106号瀬戸内市公民館条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第107号瀬戸内市さくらセンター条例の廃止について、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ただいま異議ありの声がありました。よって、本案は起立による採決といたします。

 これより議案第107号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案に賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、本案は原案のとおり可決といたしました。

 次に、議案第109号瀬戸内市共同作業所条例の廃止について、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第110号瀬戸内市国民健康保険条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第111号瀬戸内市道路占用料徴収条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次は、議案第112号瀬戸内市下水道条例等の一部を改正する条例の制定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第113号瀬戸内市給水条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第114号平成20年度瀬戸内市一般会計補正予算(第6号)は討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 議案第114号一般会計補正予算(第6号)の採決につきまして、反対の立場で討論いたします。

 この予算案中、項清掃費、4款衛生費、清掃総務費の中ですね、負担金補助及び交付金の節で備前広域環境施設組合負担金191万9,000円が含まれております。私は、かねてより、新しいこうした施策は、徹底した情報公開と住民合意でもって事に当たる、進めるべきだという立場を一貫して貫いておるものでございます。県が一部事務組合の設置を許可したとはいいますが、現時点では施設建設用地における、そしてその周辺地域における住民合意が得られたという情報は得ておりません。そうしたことがなされていない現状において、今この一部事務組合を直ちに設立するということをしなくても、もう少しこれをもっと住民の合意、情報公開をしっかりいただいた中で検討しても構わないんではないかという、を目指しております。市長も事を進めるにはもう情報公開が大前提だということを公約でおっしゃっておられますので、ぜひとも、市長におかれましてもこういうことにつきましては、市長の立場で、徹底した情報公開、住民合意というものを求めていただきたいというふうに思っております。これが、私の今回の議案に反対する反対討論でございます。

 以上で終わります。



○議長(中村勝行議員) 次に、原案に賛成の方の討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第114号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数であります。よって、議案第114号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第115号平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第116号平成20年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第3号)、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第117号平成20年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第3号)、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第118号平成20年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第1号)、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第119号岡山いこいの村指定管理者の指定について、本案に対する委員長の報告は可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第120号財産の処分については討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。

 15番室崎陸海議員の発言を許します。

 15番室崎陸海議員。



◆15番(室崎陸海議員) 私は、このさくらセンターのこと、財産の処分について、さくらセンターの問題でありますけれども、なぜ今売却をしなければならないのか、よく理解ができません。それと申しますのも、全協で説明だけで経緯が不透明過ぎる点があります。いずれ、前島のフェリー等々も、現在使ってるフェリーも中古を買ったその状況の中で、いずれは近々やりかえなければいけないような状況にもなります。また、その船を買うのに、新艇を買うのにこのさくらセンターを売却をするような状態で目的がはっきりしているのならばともかく、不透明な状態でこれを売却することは、将来瀬戸内の観光にとっても大変損害が、目に見えない損害、経済効果が失われるのではないかというような思いで反対をいたします。と申しますのも、現在のさくらセンターの場所自体は、これはもう前島では最高の景観のいいところでございますし、前島の景観の一番いいところと申せば、ひいては牛窓町で一番いい景観の場所でもございます。今後の前島の再開発についても、このまま放置しておくわけにはいかないと思います。現在の牛窓町は過疎化が進んでおりますけれども、過去20年来は岡山県でも日本のエーゲ海牛窓か倉敷かというような状態で、全国津々浦々まで観光の名所として、岡山県の代表的な観光地でありました。それが過疎化が進むと同時に、やはり牛窓の景観はいいけれども、箱庭のような景観はいいけれども、見るだけで何にもないと言ってお客が帰られるようなことがたび重なりまして、現状のような過疎化が進んだと思います。瀬戸内市に、牛窓町にも市長のご理解をいずれは得られるとは思いますけれども、住民の憩いの心をいやす拠点として美術館ができ、また今物産館もできております。そういうふうなオリーブ園、また美術館、そういうふうな瀬戸内市の2号線から入っても、ブルーラインを通って牛窓に入っても線をつなぎもってやはり観光のルートをつくっていく上において、前島の今のさくらセンターの場所というのは牛窓町の観光になくてはならない場所であり、売り急ぐことは私はないと思います。昔から言うように枯れ木も山のにぎわいと言います。やはり、今現在、さくらセンターが枯れ木も山のにぎわいでどのような機能をしてるのか、はっきり私も状況をつかんではおりませんけれども、やはり下刈りをするような形で、山を美しく守るのに下刈りをするような状態で財産を処分することに対しては、やはり下刈りをしなければマツタケもいいマツタケはできないのと一緒で、景観を損なうから下刈りのような状態で財産を処分することはやぶさかではございませんけれども、何も目的がないのに、賃貸の相手が売却をしてくれということ自体で2億4,000万円の物件を7,500万円で売り急ぐ必要もない。また、財源確保の上においては、重箱の隅をつつくような形で再建に取り組んでる状態で、やはり出世をするこの場所は土地であると思うんですよ。やはり、目先がきいて将来を見据えて今の7,500万円が7億円に出世するやらそれは一つの夢かわかりません。ただ、その10倍になるようなことも、やはりそういうふうな過疎化が進んでる牛窓町の観光のルートとして、やはりじっくりと腰を据えて10年先を見据えたらまた夢もあるんではないかというような気がいたします。出世するものをあえて売却して、またフェリーを買うとなれば、やはりこれは前島自体も目に見えない道路と一緒で海の道でございますから、そういうふうな状態のために売却をするならば納得もいきますけれども、ただ時のトップの権力によってこのような状態で進められるということ自体はどうも内容が不透明なだけに私も住民代表として納得がいきません。それゆえに、反対の意見を述べさせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 次に、原案に賛成の方の討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第120号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、議案第120号は原案のとおり可決されました。

 次に、請願第8号幼稚園教育振興に関する請願について、討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

            〔17番 木村晴子議員 退席〕

 会議録署名議員の追加指名について申し上げます。

 ただいま署名議員に指名しております17番木村晴子議員が退席されましたので、18番谷原和子議員を新たに署名議員に追加指名いたします。

 これより請願第8号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 請願第8号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立少数です。よって、請願第8号は不採択とすることに決定いたしました。

            〔17番 木村晴子議員 着席〕

 次に、請願第9号国に対する介護保険制度の見直しと改善を求める意見書に関する請願について、討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。

 これより請願第9号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は採択であります。

 請願第9号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、請願第9号は採択とすることに決定いたしました。

 次に、陳情第8号雇用促進住宅の存続を求める意見書提出に関する陳情について、討論ありませんか。

 ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。

 これより陳情第8号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 陳情第8号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、陳情第8号は採択とすることに決定いたしました。

 次に、陳情第9号消費税の増税に反対する陳情について討論を行います。

 本件については討論通告がありますので、通告者の発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。

            (「賛成討論」と呼ぶ者あり)

 賛成討論です。



◆17番(木村晴子議員) 消費税の増税に反対する陳情に賛成の立場で討論を行います。

 住民お二人の方から、消費税の増税をしてはいけない、またせめて食料品は非課税としていただきたいというのがこの趣旨でございます。暮らしをする人はこれは、皆さんこの思いはまず同じ思いではないかというふうに思っております。消費税が導入されまして、実はきのう12月24日で、ここの文章では、陳情の文章では19年と書いておりますが、これはちょっとミスでございまして、12月で丸20年でございます。平成元年に導入されております。この間国民が納めた消費税というのは、何と、ここに書いてありますように188兆円にも上る税でございます。その一方で、大企業によります法人三税の減収、まけた税金が159兆円に上ると。ほとんどがこの大企業減税の穴埋めに使われているというのが、この今の消費税ではないかと思っております。また、さらにこれはただ消費税を上げるだけでなく、財界は消費税増税とセットで法人実効税率を10%引き下げると、こういう要求までしてきているわけです。消費税を5%、昨日も閣議決定で、2011年には上げるということは決められております。それもほぼ倍の10%ではないかということも閣議決定されたようでございますが、5%引き上げれば13兆円の増税になるわけです。そして、法人の実効税率10%、これを引き下げれば何と約7兆円も減税なんです。これで、庶民の懐は暖めなくして、どうして景気がよくなるでしょうか。今こそ、どの政治家も経済学者も内需拡大を言っているわけですよ。外需頼みではだめだと、内需拡大で懐を暖めて景気を応援すると、これが、経済をよくする方向、これに転換すべきだと言っているのが、これも正論だと思います。景気が悪いときに、税負担を重くすればするほど地域の経済は疲弊していきます。消費は伸び悩み、物が売れない。そして、企業は活動ができなくなる。これは、まさにもう悪循環に陥ることは目に見えているわけでございます。私は、社会保障の財源とよく言われますが、これの消費税を導入して社会保障、高齢者の皆さんのいわゆる医療費を上げる、介護保険を取る、後期高齢者医療制度はつくる、老人のいわゆる税金も上げると、そういうことで、何ら社会保障のためにはほぼほとんど使われてないんではないかと、高齢者の皆さんは悪くなるばっかりです。ですので、社会保障の財源は、いわゆる5兆円にも上る軍事費を削減し、無駄な大型公共事業、公共事業も大切なものはあります。そうした、また大企業への行き過ぎた優遇税制を改めれば財源は十分出てくるわけでございますので、私は今こそこの住民の皆さんの消費税の増税はしない、せめて食料品は非課税にしてほしい、こういう声は地方議会の議員として国に届けるのは当たり前の行為ではないでしょうか。ぜひとも、議員皆さんのご判断を仰ぎまして、ぜひともこの陳情を採択をし、国に上げていただきたいというふうに思っております。

 以上で討論終わります。



○議長(中村勝行議員) 次に、本件に反対の方の討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。

 これより陳情第9号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 陳情第9号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立少数です。よって、陳情第9号は不採択とすることに決定いたしました。

 ここで10分間休憩いたします。

            午前10時53分 休憩

            午前11時3分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程3 追加議案上程



○議長(中村勝行議員) 日程3、追加議案上程を行います。

 追加議案の上程ですが、市長から送付されております追加議案の送付書はお手元に配付しておりますとおりでございます。

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                                瀬戸内総第188号

                               平成20年12月24日



  瀬戸内市議会議長  中 村 勝 行 殿



                         瀬戸内市長  島 村 俊 一



             提出追加議案の送付について



  平成20年第4回(12月)瀬戸内市議会定例会に提出すべき追加議案を、下記のとおり送付します。



                  記



  同意第1号  副市長の選任について

  同意第2号  教育委員会委員の任命について

  同意第3号  教育委員会委員の任命について

  同意第4号  教育委員会委員の任命について

  同意第5号  教育委員会委員の任命について

  同意第6号  監査委員の選任について

  同意第7号  固定資産評価審査委員会委員の選任について

  諮問第3号  人権擁護委員候補者の推薦について

 ──────────────────────────────────────



○議長(中村勝行議員) それでは、同意第1号副市長の選任についてから諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦についてまでの人事案件8議案を一括議題といたします。

 提案理由、内容の説明をお願いいたします。

 市長。

            〔市長 島村俊一君 登壇〕



◎市長(島村俊一君) それでは、議長のお許しを得ましたので、追加議案、同意第1号から順に上程いたします。

 副市長の選任について。

 下記の者を瀬戸内市副市長に選任したいので、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求める。

 記。住所、瀬戸内市邑久町北島394番地2。氏名、日下英男、昭和23年8月23日。

 平成20年12月25日提出。瀬戸内市長島村俊一。

 なお、日下英男氏の経歴を申し上げます。昭和46年、中央大学商学部会計学科卒業。昭和46年9月、旧邑久町役場に就職をされ、参事、課長と経験され、平成16年4月、邑久郡合併協議会事務局長。新市誕生後、平成16年11月、瀬戸内市企画部長。平成19年4月、市民生活部長。平成20年12月24日、退職されています。

 同意第2号教育委員会委員の任命について。

 下記の者を瀬戸内市教育委員会の委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。

 記。住所、瀬戸内市長船町磯上1575番地。氏名、日下弘海、昭和18年4月24日生まれ。

 平成20年12月25日提出。瀬戸内市長島村俊一。

 なお、同氏の経歴でございますが、岡山大学教育学部41年3月卒業。現職、備前長船刀剣博物館長でございます。

 職歴については、昭和41年4月1日、御津郡加茂川町立円城小学校を振り出しに、昭和61年4月1日、備前市教育委員会学校教育課、また平成3年4月1日には、備前市教育委員会学校教育課課長、また平成9年4月1日、岡山教育事務所所長、平成12年4月1日、邑久郡長船町立行幸小学校長、平成16年3月31日、退職されています。なお、平成16年5月24日、備前市教育委員会教育長、平成17年5月27日、備前市合併により、任期満了で退任されています。なお、現在、刀剣博物館長と山陽学園の非常勤講師、この非常勤講師は20年9月30日、任期満了により退職されています。

 なお、日下弘海氏の任期は4年間、平成24年12月24日までです。

 同意第3号教育委員会委員の任命について。

 下記の者を瀬戸内市教育委員会の委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。

 記。住所、瀬戸内市邑久町上笠加171番地5。氏名、水野勝紀、昭和30年9月11日生まれ。

 平成20年12月25日提出。瀬戸内市長島村俊一。

 任期は4年間、平成24年12月24日まででございます。

 なお、同氏の経歴でございますが、昭和55年、宮崎医科大学医学部を卒業、昭和57年4月、水島中央病院小児科医長、昭和61年4月、落合町河本病院小児科医長。平成2年9月、同病院を退職され、平成2年10月、水野医院開業されています。なお、現在に至るまで邑久小学校校医、邑久幼稚園園医、邑久保育園園医、福田保育園園医、今城保育園園医、また平成8年4月から笠加地区青少年の健全育成を見守る会会長、平成12年4月、裳掛幼稚園園医、裳掛児童館館医をされておられます。

 同意第4号教育委員会委員の任命について。

 下記の者を瀬戸内市教育委員会の委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。

 記。住所、瀬戸内市牛窓町長浜1200番地。氏名、馬場俊晴、昭和19年1月10日生まれ。

 平成20年12月25日提出。瀬戸内市長島村俊一。

 なお、馬場氏の残任期間は平成22年12月24日までです。

 同意第5号教育委員会委員の任命について。

 下記の者を瀬戸内市教育委員会の委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。

 記。住所、瀬戸内市長船町土師1263番地7。氏名、布野浩子、昭和36年4月17日生まれ。

 平成20年12月25日提出。瀬戸内市長島村俊一。

 任期は平成21年12月24日までです。

 なお、経歴でございますが、最終学歴は大阪教育大学教育学部卒。

 職歴でございます。昭和60年、岡山県立養護学校、61年、岡山県立聾学校、昭和62年、岡山県立養護学校、平成元年から3年まで、横須賀市立大矢部小学校へ勤務されています。

 なお、現在、備前市、瀬戸内市、行幸小学校の非常勤の講師をされています。

 なお、PTAの役職として、平成10年度、国府幼稚園副会長、平成11年度、国府幼稚園会長、平成13、14年度国府小学校PTA会長、平成14年、長船町PTA連合会会長、平成19、20年、長船中学校PTA副会長をされています。

 また、現在岡山県青少年相談員をされています。

            (「市長、同意第4号の職歴の紹介がなかった」と呼ぶ者あり)

 ああ、そうですか。ごめんなさい。

 馬場氏の経歴でございます。最終学歴は岡山大学教育学部、昭和41年10月15日卒業。

 職歴でございますが、阿哲郡萬歳小学校の先生を振り出しに、和気、神根小学校、そして昭和45年4月、和気郡北部教育委員会指導主事、また昭和49年4月1日から昭和50年3月31日まで、在ケニア大使館附属日本人学校の教諭をされています。なお、平成5年4月1日から平成9年3月31日まで、邑久、美和小学校校長、平成9年4月1日から平成12年3月31日まで、備前、伊里小学校校長、平成12年4月1日から平成16年3月31日まで、赤磐、江西小学校校長をされています。その後、牛窓町教育委員会社会教育指導員、公民館長等をされて現在に至っています。

 同意第6号監査委員の選任について。

 下記の者を瀬戸内市監査委員に選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求める。

 記。住所、瀬戸内市邑久町北島546番地1。氏名、山口俊範、昭和37年4月17日生まれ。

 平成20年12月25日提出。瀬戸内市長島村俊一。任期4年間でございます。

 経歴を申し上げますと、学歴は昭和61年6月、東北大学法学部卒業、平成元年3月岡山大学大学院法学研究科修了。

 職歴は、平成元年4月から秋田隆敏税理士事務所勤務、これは倉敷市です。その後、平成8年1月、山口俊範税理士事務所を現住所地で開業されておられます。

 同意第7号固定資産評価審査委員会委員の選任について。

 下記の者を瀬戸内市固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求める。

 記。住所、瀬戸内市邑久町大窪428番地。氏名、木村末廣、昭和23年9月4日生まれ。

 平成20年12月25日提出。瀬戸内市長島村俊一。

 なお、任期は平成22年12月11日までです。

 諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦について。

 下記の者を人権擁護委員の候補者として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の同意を求める。

 記。住所、瀬戸内市長船町服部671番地11。氏名、真はな貴美子、昭和22年10月1日生まれ。

 平成20年12月25日提出。瀬戸内市長島村俊一。

 済みません。固定資産評価委員会の委員の選任について、木村氏の経歴でございます。学歴は、昭和42年4月、邑久高等学校卒業。職歴、昭和42年4月、旧邑久町役場へ入り、平成4年4月、商工観光室長、平成8年4月、総務課長、平成9年4月、教育課長、平成13年、議会事務局長、平成16年11月、瀬戸内市議会事務局長、平成17年3月31日退職。現在錦海塩業株式会社へお勤めでございます。

 なお、真はな貴美子さん、人権擁護委員の、諮問でございますが、この方は岡山大学教育学部を卒業後、岡山市立城東台小学校校長を最後に教育界を退職されておられます。

 なお、人権擁護委員は法務省へ推薦いたしますので、人権擁護委員の候補者推薦理由書を申し上げます。

 これまで3期9年間人権擁護委員を務めていただいた東原孝至さんの後任として推薦します真はな貴美子さんは、これまで37年間小学校教員として勤務され、また現在岡山市内の児童館に勤務されており、人権教育の担当者として、研修の計画、立案に当たられた経験もある、人権感覚に富んだ方です。人権擁護委員は、地域社会における人権思想の普及啓発を担うものであり、地域に密着した人権擁護活動のできる人物であることが必要と考えます。人権擁護委員を推薦するに当たり、真はなさんは市民にとって親しみのある人権擁護委員として最もふさわしい方と思い、議会のご意見を求めるものであります。よろしくお願いいたします。法務大臣が委嘱します。平成21年4月から3カ年間でございます。

 以上でございます。

 最後の諮問第3号の氏名ですが、私真はな(まばな)と読んだらしいんです。正式は真はな(まはな)でございます。



○議長(中村勝行議員) 同意第1号から諮問第3号までの提案理由、内容説明が終わりました。

 これより、これらの議案に対しての質疑を行います。

 なお、上程から質疑、討論までの間にいとまがないため、いずれも通告制とはいたしません。

 質疑、討論のある方は、その都度議長に発言を求めていただきたいと思います。

 まず、同意第1号副市長の選任について、質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、同意第1号についての質疑を終結いたします。

 次に、同意第2号教育委員会委員の任命について、質疑のある方はお願いいたします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 同意第2号についての質疑を終結いたします。

 次に、同意第3号教育委員会委員の任命について、質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、同意第3号についての質疑を終結いたします。

 次に、同意第4号教育委員会委員の任命について、質疑のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、同意第4号についての質疑を終結いたします。

 次に、同意第5号教育委員会委員の任命について、質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、同意第5号についての質疑を終結いたします。

 次に、同意第6号監査委員の選任について、質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、同意第6号についての質疑を終結いたします。

 次に、同意第7号固定資産評価審査委員会委員の選任について、質疑のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、同意第7号についての質疑を終結いたします。

 次に、諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦について、質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、諮問第3号についての質疑を終結いたします。

 次に、これら追加議案に対しての討論、採決を行います。

 まず、同意第1号副市長の選任について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようですので、討論を終結いたします。

 これより同意第1号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 この際、同意決定されました副市長からごあいさつがございますので、ご了承願います。

 副市長。

            〔副市長 日下英男君 登壇〕



◎副市長(日下英男君) 貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。

 ただいまは副市長の選任にご同意を賜り、まことにありがとうございました。大変光栄に存じますと同時に身の引き締まる思いがいたしております。島村市長の掲げます行財政改革、そして安心・安全なまちづくりの体現のために、一生懸命頑張ってまいりたいと思っております。

 今後とも、議員の皆様におかれましては今までにも増してご指導、ご鞭撻、そしてご協力をよろしくお願い申し上げます。

 簡単ではございますが、私の決意とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。



○議長(中村勝行議員) 次に、同意第2号教育委員会委員の任命について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより同意第2号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、同意第3号教育委員会委員の任命について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより同意第3号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、同意第4号教育委員会委員の任命について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより同意第4号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、同意第5号教育委員会委員の任命について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより同意第5号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、同意第6号監査委員の選任について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより同意第6号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、同意第7号固定資産評価審査委員会委員の選任について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより同意第7号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより諮問第3号を採決いたします。

 本案は原案を適任と認めることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案を適任と認めることに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程4 議員発議案上程



○議長(中村勝行議員) 日程4、議員発議案上程を行います。

 発議第17号瀬戸内市議会議員政治倫理条例の制定についてを議題といたします。

 提出者の提案理由の説明をお願いいたします。

 19番木下哲夫議員。

            〔19番 木下哲夫議員 登壇〕



◆19番(木下哲夫議員) それでは、発議第17号の説明をさせていただきます。

 瀬戸内市議会議員政治倫理条例の制定について。

 上記の議案を別紙のとおり、瀬戸内市議会会議規則(平成16年瀬戸内市議会規則第1号)第14条第1項の規定により提出します。

 提案の理由は、瀬戸内市議会議員の政治倫理に関する規律の基本事項等を定めることにより、議員の政治倫理の確立を図り、もって市民に信頼される、公正で開かれた民主的な市政の発展に寄与することを目的として、本条例の制定をしようとするものでございます。この瀬戸内市議会議員政治倫理条例は皆様もご承知のとおり、議会改革特別委員会で慎重に協議を重ね、取りまとめたものでございます。

 それでは、条例の内容についてご説明をいたします。

 条例の骨格としては、議員及び市民の責務を明確に条文化した上で、1、政治倫理基準、2、審査請求権、3、政治倫理審査会、4、問責制度の4つを重要な柱といたしました。順にご説明をいたしたいと思います。

 まず、政治倫理基準第3条でございますが、これは議員が遵守すべき行為規範を定めるものでありまして、7項目あります。1、不正疑惑行為の自粛、2、地位利用による金品授受の禁止、3、市が行う許認可、請負等のあっせん禁止、4、職員の職務執行への不当介入の禁止、5、職員の採用、昇格、異動のあっせん禁止、6、市から補助、助成を受けている団体等──これは自治会を除きますが──団体等の長への就任禁止。なお、この条例の施行日前に就任した団体等の長の残任期間、また新たに議員となった者が当選の際、在任している団体等の長の残任期間においては適用しないということにしております。それから、7、道義的批判のある寄附の自粛でございます。

 次に、審査請求権、第4条ですが、議員が政治倫理基準に違反する行為をした疑いがあるときは、これを証する資料を添えて、市民にあっては有権者100人以上の連署をもって、議員にあっては議員定数の12分の1以上の者の連署をもって審査請求ができることといたしました。これは、政治倫理の確立を市民自身がチェックする仕組みとなっております。

 次に、政治倫理審査会、5条から7条にかけてですが、審査請求を受けたとき、または必要があると認めるときに設置し、議長が指名した8人以内の委員で組織をいたします。議長から審査を付託された案件について、審査請求の適否及び政治倫理基準違反の存否について審査し、その審査結果を議長に報告をいたします。

 次に、問責制度、8条から12条にかけてですが、政治倫理基準違反に対して信頼回復のための措置と、市民への説明会の開催を示しております。さらに、市との契約に関する遵守事項、第13条ですが、努力規定といたしております。議員、その配偶者若しくは1親等の血族又はこれらの者が実質的に経営に携わる法人は、地方自治法第92条の2の規定の趣旨を尊重し、市との請負契約等──市が締結する工事、製造その他の請負契約、業務の委託契約、物品の購入契約及び賃貸借契約をいいますが──それを辞退するように努めるものといたしました。ただし、災害発生時等、緊急その他やむを得ない事情があると認められるときは、この限りではございません。

 なお、施行期日は公布の日から施行するというものでございます。

 以上が条例の概要でございます。

 簡単ではございますが、これで発議第17号の説明とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) 発議第17号について、提案理由の説明が終わりました。

 これより提案者に対する質疑を行いますが、上程から質疑、討論までの間にいとまがないため、通告制とはいたしません。質疑、討論のある方は、その都度議長に発言を求めていただきたいと思います。

 それでは、発議第17号について質疑を行います。

 質疑のある方はお願いいたします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、これにて質疑を終結いたします。

 ご苦労さまでした。

            〔15番 室崎陸海議員 退席〕

 これより発議第17号について、討論、採決を行います。

 発議第17号について討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。

 これより発議第17号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、発議第17号は原案のとおり可決されました。

            〔15番 室崎陸海議員 着席〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程5 備前広域環境施設組合議会議員の選挙について



○議長(中村勝行議員) 日程5、備前広域環境施設組合議会議員の選挙について。

 備前広域環境施設組合管理者からの依頼に伴う選挙でございます。

 お諮りをいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によりまして、指名推選にしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定いたしました。

 これより指名いたします。

 9番馬場政?議員、8番石原芳高議員と私中村勝行の3名を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました3名の議員を当選人と定めることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。したがいまして、ただいま指名いたしました馬場政?議員、石原芳高議員と私中村勝行の3名が当選となりました。

 会議規則第32条第2項の規定によって、当選の告知をいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程6 瀬戸内市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について



○議長(中村勝行議員) 日程6、瀬戸内市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について。

 本件につきましては、9月18日付、瀬戸内市選管第34号により、瀬戸内市選挙管理委員会委員長竹内満氏から私あてに、12月末で任期満了となる選挙管理委員の選挙をしていただきたい旨の通知がありましたので、ただいまから瀬戸内市選挙管理委員及び同補充員の選挙を行います。

 お諮りをいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。

 次に、お諮りをいたしますが、指名の方法については議長が指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定いたしました。

 それでは、指名いたします。

 選挙管理委員には、牛窓町牛窓2605番地、竹内満氏、昭和15年11月15日生まれ。長船町福里268番地、雪吉信男氏、昭和11年9月21日生まれ。長船町土師922番地、日下清一氏、昭和18年10月22日生まれ。邑久町向山590番地3、太田英晴氏、昭和21年4月16日生まれ、以上の方を指名いたします。

 お諮りをいたします。

 ただいま議長が指名いたしました方々を選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました竹内満氏、雪吉信男氏、日下清一氏、太田英晴氏、以上の方が選挙管理委員に当選されました。

 次に、選挙管理委員補充員には、邑久町尾張838番地、野崎一正氏、昭和23年3月18日生まれ。牛窓町牛窓4950番地9、岡利信氏、昭和17年2月12日生まれ。長船町服部477番地10、奥平勝顕氏、昭和18年7月27日生まれ。邑久町下笠加68番地5、武久品子氏、昭和7年6月18日生まれ、以上の方を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長が指名いたしました方々を選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました野崎一正氏、岡利信氏、奥平勝顕氏、武久品子氏、以上の方が選挙管理委員補充員に当選されました。

 次に、補充の順序についてお諮りいたします。

 補充の順序はただいま議長が指名いたしました順序にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。補充の順序は先ほど議長が指名したとおりといたしたいと思います。

 当選された方々につきましては、後日、当選告知書をそれぞれ持参し、事務手続を行います。

 ここで暫時休憩いたします。

            午前11時43分 休憩

            午前11時45分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 ただいま休憩中に総務文教常任委員会小谷和志委員長から発議第18号の意見書が、それから環境福祉常任委員会馬場政?委員長から発議第19号の意見書が提出されました。

 追加日程1として、議員発議案を上程したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、発議第18号、発議第19号を日程に追加し、追加日程1として議題とすることに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△追加日程1 発議第18号 雇用促進住宅の存続を求める意見書の提出について

       発議第19号 介護保険制度の見直しと改善を求める意見書の提出について



○議長(中村勝行議員) 追加日程1、発議第18号雇用促進住宅の存続を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者の提案理由の説明をお願いいたします。

 11番小谷和志議員。

            〔11番 小谷和志議員 登壇〕



◆総務文教常任委員長(小谷和志議員) それでは、発議第18号雇用促進住宅の存続を求める意見書の提出についての説明をいたします。

 このことについて次のとおり意見書を提出したいので、瀬戸内市議会会議規則第14条第2項の規定により提出いたします。

 提案理由として、雇用促進住宅の廃止について、入居者の不安と戸惑いの声が広がっており、自治体として住民の生活を守る立場から、国の責任において雇用促進住宅を存続させること等を求め、地方自治法第99条の規定により、政府関係機関及び国会に意見書を提出しようとするものです。

 はぐっていただき、雇用促進住宅の存続を求める意見書として、これは申しわけありませんが、朗読してご理解をいただきたいと思います。

 記として、1、雇用促進住宅については、国の責任において存続させること。2、普通借家契約者と定期借家契約者を差別した対応をしないこと。3、入居者の声を十分に聞き、事情をよく理解した上で納得のいく話し合いを行い、一方的な住宅廃止や入居者退去を強行しないこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

 意見書提出先として、内閣総理大臣、厚生労働大臣、衆議院議長、参議院議長、以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 発議第18号の提案理由の説明が終わりました。

 これより提案者に対する質疑を行いますが、上程から質疑、討論までの間にいとまがないため、通告制とはいたしません。

 質疑、討論のある方はその都度議長に発言を求めていただきたいと思います。

 それでは、発議第18号についての質疑を行います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 小谷議員、ご苦労さまでした。

 続きまして、発議第19号介護保険制度の見直しと改善を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者の提案理由の説明をお願いいたします。

 9番馬場政?議員。

            〔9番 馬場政?議員 登壇〕



◆環境福祉常任委員長(馬場政?議員) それでは、説明をさせていただきます。

 発議第19号介護保険制度の見直しと改善を求める意見書の提出について。このことについて、次のとおり意見書を提出したいので、瀬戸内市議会会議規則(平成16年瀬戸内市議会規則第1号)第14条第2項の規定により提出をいたします。

 提案の理由でございますけれども、現行の介護保険制度は、利用者負担の増加や、介護サービスの利用制限などによって、必要な介護が適切に保障されておらず、また事業所の経営難、人材難によって、介護サービスの担い手が不足し、事業者や介護職員等の従事者に重い負担がかかっていることから、介護保険制度の見直しと改善を求め、地方自治法第99条の規定により、政府関係機関に意見書を提出しようとするものです。

 ページを開いていただきまして、意見書の全文につきましては省略させていただきます。ご朗読の方、よろしくお願いいたします。

 介護保険の充実のために、下記の事項の実現を要求したいと思います。

 記。1、介護報酬を引き上げ、人員配置基準の見直しを行い、職員の給与、労働条件の改善と大幅な増員を実現すること。2、利用者負担等の軽減を図るとともに、必要な介護が保障される制度に改善すること。3、介護保険に対する国の負担を大幅にふやすこと。

 意見書の提出先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣でございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 発議第19号の提案理由の説明が終わりました。

 それでは、発議第19号について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、これにて質疑を終結いたします。

 委員長、ご苦労さまでした。

 これより発議について、討論、採決を行います。

 発議第18号雇用促進住宅の存続を求める意見書の提出について、討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより発議第18号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、発議第18号は原案のとおり可決されました。

 続きまして、発議第19号介護保険制度の見直しと改善を求める意見書の提出について、討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより発議第19号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、発議第19号は原案のとおり可決されました。

 この際、市長からあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。

 島村市長。

            〔市長 島村俊一君 登壇〕



◎市長(島村俊一君) 議長にお許しを得ましたので、閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 本年も押し迫り、12月定例市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 去る12月8日から開会いたしました本議会におきまして、議員の皆さんには、本会議並びに各委員会を通じて慎重ご審議を煩わし、連日にわたるご苦労に対し、衷心より敬意と感謝の意を表する次第でございます。おかげをもちまして、本日をもって平成20年度補正予算案並びに関係案件など原案どおり可決を賜り、さらに平成19年度の決算などについてもご認定いただき、厚くお礼を申し上げます。

 また、私は去る5日に市長に就任をしまして初議会でございました。新人であり、多々不手際があったと思いますが、温かくご指導いただきましたことを、深く感謝いたしております。

 終わりに当たって、審議におきましていろいろご意見のありました点等につきまして、執行に当たり十分心して努めたいと存じます。

 あとわずかで新年を迎えます。議員の皆さんにはご多幸な新春をお迎えくださいますよう祈念いたしまして、私のあいさつといたします。



○議長(中村勝行議員) 閉会に当たりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げます。

 本年もあとわずかを残すのみとなりまして、この1年間、皆様方のご協力によりまして無事に終えることができましたことを、心から厚く御礼申し上げます。皆様方には、年の瀬を控え何かとご多忙のこととは思いますが、健康には十分ご留意いただきまして、輝かしい新年をご家族皆様方とともにお迎えくださいますよう、心よりお祈りを申し上げる次第でございます。

 以上で今期定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。

 これをもちまして平成20年第4回瀬戸内市議会定例会を閉会いたします。

 皆様、長期間大変お疲れさまでございました。ありがとうございました。

            午前11時56分 閉会



 地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。



                瀬戸内市議会議長   中  村  勝  行





                瀬戸内市議会議員   久  保  木  彰





                瀬戸内市議会議員   木  村  晴  子





                瀬戸内市議会議員   谷  原  和  子