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岡山県 瀬戸内市

平成20年 9月第3回定例会 09月12日−06号




平成20年 9月第3回定例会 − 09月12日−06号







平成20年 9月第3回定例会



平成20年第3回定例会



               瀬戸内市議会会議録

            平成20年 9月12日(金曜日)

            ───────────────

            出 席 議 員 ( 23 名 )

     1番  島  津  幸  枝      2番  原  野  健  一

     4番  茂  成  敏  男      5番  松  本  和  生

     6番  小 野 田     光      7番  田  中  伸  五

     8番  石  原  芳  高      9番  馬  場  政  ?

    10番  木  村     武     11番  小  谷  和  志

    12番  堤     幸  彦     13番  廣  田     均

    14番  日  下  敏  久     15番  室  崎  陸  海

    16番  久 保 木     彰     17番  木  村  晴  子

    18番  谷  原  和  子     19番  木  下  哲  夫

    20番  赤  木  賢  二     21番  奥  村  隆  幸

    22番  中  村  勝  行     23番  山  口  光  明

    24番  柴  田     巧

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            欠 席 議 員 ( 0名 )

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              説明のために出席した者

   市長      立 岡  脩 二    副市長     東 原  和 郎

   教育長     小 林  一 征    総務部長    佐 藤  伸 一

   企画財政部長  盛    恒 一    市民生活部長  日 下  英 男

   保健福祉部長  高 原  家 直    産業建設部長  福 間  和 明

   上下水道部長  上 田    敏    病院事業管理者 谷 崎  眞 行

   病院事業部長  景 山  忠 幸    教育次長    福 池  敏 和

   消防長     小野田  和 義    会計管理者   森 川  誠 一

   代表監査委員  島 村  俊 一

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            事 務 局 職 員 出 席 者

   局長      山 本  正 顕    次長      松 尾  雅 行

   主事      宮 谷  卓 志

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            議 事 日 程 (第 6号)

 平成20年9月12日午前9時30分開議

1 質疑

   承認第 9号 専決処分の承認を求めることについて

          (平成20年度瀬戸内市一般会計補正予算(第3号))

   諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について

   諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について

   認定第 1号 平成19年度瀬戸内市一般会計歳入歳出決算認定について

   認定第 2号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 3号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 4号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 5号 平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 6号 平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 7号 平成19年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 8号 平成19年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 9号 平成19年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 10号 平成19年度瀬戸内市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 11号 平成19年度瀬戸内市土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 12号 平成19年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 13号 平成19年度瀬戸内市病院事業会計決算認定について

   認定第 14号 平成19年度瀬戸内市水道事業会計決算認定について

   報告第 5号 平成19年度瀬戸内市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について

   議案第 78号 瀬戸内市情報公開条例の一部を改正することについて

   議案第 79号 瀬戸内市個人情報保護条例の一部を改正することについて

   議案第 80号 瀬戸内市特別職報酬等審議会条例の一部を改正することについて

   議案第 81号 瀬戸内市応援寄附条例の制定について

   議案第 82号 瀬戸内市幼稚園児預かり保育条例の一部を改正することについて

   議案第 83号 瀬戸内市国民健康保険診療所条例の一部を改正することについて

   議案第 84号 エーゲ館うしまど条例の一部を改正することについて

   議案第 85号 平成20年度瀬戸内市一般会計補正予算(第4号)

   議案第 86号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

   議案第 87号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第2号)

   議案第 88号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第2号)

   議案第 89号 平成20年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第2号)

   議案第 90号 平成20年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第2号)

   議案第 91号 平成20年度瀬戸内市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

   議案第 92号 平成20年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第 93号 平成20年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第 94号 平成20年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第 95号 平成20年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第1号)

   議案第 96号 平成20年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第2号)

   議案第 97号 瀬戸内市過疎地域自立促進市町村計画の変更について

   議案第 98号 備前広域環境施設組合の設立について

   議案第 99号 あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について

   議案第100号 汚水処理施設整備交付金事業(農業集落排水施設)美和・牛文浄化センター土木建築工事請負契約の締結について

   議案第101号 汚水処理施設整備交付金事業(農業集落排水施設)美和・牛文浄化センター機械電気工事請負契約の締結について

   発議第 10号 瀬戸内市議会会議規則の一部を改正することについて

   発議第 11号 瀬戸内市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正することについて

   発議第 12号 瀬戸内市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正することについて

2 一部討論、採決

   承認第 9号 専決処分の承認を求めることについて

         (平成20年度瀬戸内市一般会計補正予算(第3号))

   諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について

   諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について

   発議第 10号 瀬戸内市議会会議規則の一部を改正することについて

   発議第 11号 瀬戸内市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正することについて

   発議第 12号 瀬戸内市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正することについて

3 議案委員会付託

   認定第1号〜認定第14号、議案第78号〜議案第101号

4 請願上程(紹介)

   請願第 7号 地域医療を守る意見書採択について請願

5 陳情上程

   陳情第 3号 国・県に対する意見書の提出を要請する陳情書

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            本日の会議に付した事件

日程1から日程5まで

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前9時30分 開議



○議長(中村勝行議員) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は22名であります。松本議員から遅参の届けが出ております。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 それでは、議事日程に入ります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程1 質疑



○議長(中村勝行議員) 日程1、議案の質疑を行います。

 通告により順次発言を許可いたしますが、通告制でありますので、通告書に書かれていない事柄、重複する質疑につきましては努めて排除していただきますようにお願いをいたします。

 それから、議題となった事件に対し疑義をただす発言に限られるとした質疑の原則にかんがみて、スムーズな議会運営ができますようご協力をお願いいたします。

 まず、承認第9号専決処分の承認を求めることについて(平成20年度瀬戸内市一般会計補正予算(第3号))から諮問第2号人権擁護委員候補者の推薦についてまでは、質疑通告がありません。

 これをもって承認第9号から諮問第2号までの質疑を終わります。

 続きまして、認定第1号平成19年度瀬戸内市一般会計歳入歳出決算認定については質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、1番島津幸枝議員の発言を許します。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) まず、歳出の89ページの職員住宅借り上げ料についてなんですけれども、これは大阪の事務所の職員派遣にかかわる費用が81万6,000円とあります。

 まず、派遣を始められた当初の目的に照らして実績や効果がどの程度上がっているのかっていうのをお聞かせください。

 続きまして、203ページの節の15林道改良等工事費なんですけれども、19年度にかかわる工事の内訳を教えてください。

 2番目といたしまして、西谷牛文線にかかわる工事だという説明を何度となく聞かせていただいて、当初予算もそうですけれども、補正予算としても上がってきています。もう飽きるぐらい西谷牛文線と私も書かせていただいてるんですけれども、今までの工事費の累計をお聞かせください。

 それから、歳出の217ページです。節の委託料、観光振興計画策定委託料が398万1,810円です。先日、瀬戸内市観光振興計画というものを目にいたしましたが、大変立派なカラー刷りで75ページにいろいろと書かれております。私も全部じゃないですけれども、ところどころ読ませていただきました。これをどのように活用するのかを聞きたいのですけれども、配付している対象の場所とか、あとどのような方たちに配っているのか、それから作成部数もあわせてお聞かせください。

 以上で1回目の質問を終わります。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それではまず、私のほうから使用料及び賃借料の職員住宅関係でございますけれども、まずこの件につきましては平成17年度から岡山県の大阪事務所のほうへ職員を派遣いたしております。

 まず、その目的でございますけれども、これにつきましては、まず1点が観光振興ということでございます。それで、本市のPRをしていこうということ、それにあわせて企業誘致関連の仕事も行っていただくと。それと、あわせまして職員の研修の場としたいということで17年度から大阪事務所のほうへ派遣をいたしております。今2人目でございます。

 また、その実績ということでございますけれども、これにつきましては、まずはっきりした実績といいますか、仕事ですけれども、まず昨年企業誘致活動といたしまして企業訪問をやっております。これ県の職員等と同行して誘致活動を行っておるわけですけれども、これが34社でございます。それからもう一点、観光宣伝活動ということでプレスへの情報提供であるとか、県等主催の各種イベントでの情報提供、それから瀬戸内市のイベント案内、旅行代理店等の訪問を行っております。

 これにつきましては、ほんならすぐ実績が出るかということでございますけれども、これは行ったからすぐ企業誘致ができると、企業が立地できるというものではございません。そういったことで、将来的にその企業さんが、例えば拡張であるとか、移転等を考えられるときに瀬戸内市を知っていただいておればそれにつながるのではないかということ、それから観光にいたしましてもそういったPRをすることによって徐々にふえてくるであろうというふうには考えております。特に、職員の研修ということで将来立派な職員になってほしいということで行っておる次第でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) ご質問の林道西谷牛文線の工事費に係る部分ですけれども、最初に委託料から申し上げたらよろしいでしょうか。

            (1番島津幸枝議員「はい」と呼ぶ)

 林道工事測量設計等委託料の76万4,000円でございますが、これは地域再生基盤強化事業での林道西谷牛文線排水改良工事の施工延長の増加ということで、これに伴います設計委託料の追加分が36万8,000円。それと、林道西谷牛文線の法面改良工事、これにつきましては小規模林道整備事業で対応いたしておりますけれども、これに係る設計委託料39万6,000円の計で76万4,000円となっております。

 それから、工事請負費でございますが、林道改良等工事費の300万円、これにつきましては林道西谷牛文線の法面改良工事に係るものでございます。

 この林道西谷牛文線につきましては、平成19年度までふるさと林道緊急整備事業でその開設と舗装を行いまして、これの着工につきましては平成15年度から昨年の19年度の5年間で完成いたしております。

 それから、その開設工事と舗装工事を合わせましての総事業費の累計実績は9,797万4,000円となっております。

 それから、次の商工観光費の観光振興計画策定委託料につきましてですが、まことに申しわけありません、ちょっと資料を下に置き忘れてしまいましたので、若干時間をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 暫時休憩いたします。

            午前9時40分 休憩

            午前9時41分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 失礼いたしました。

 この観光振興計画策定につきましては、この策定の目的でございますけれども、市民と行政が一体となった観光振興の推進体制を確立することを目的としております。

 この振興計画を活用してどのような振興を図っていくかということでございますが、この基本構想につきましては目標年度を平成29年度末ということで、ほかの市の総合計画等の整合性を図りながら今後観光振興を図っていく上での政策指針とか基本目標等を取りまとめたものでございます。

 成果品でございますが、この基本構想と基本の計画素案とあるいは最終的な報告書等ということで、この計画書につきましては100部作成しております。これをそれぞれの牛窓、邑久、長船の観光協会等に配付いたしまして今後の観光振興を図っていこうというものでございます。

 おわびでございますが、これにつきましては議員さんへの配付がおくれたことにつきましては申しわけなく思っております。

 以上でございます。

            (1番島津幸枝議員「配付場所」と呼ぶ)

 100部作成。

            (1番島津幸枝議員「配付している場所、対象を聞いたんですけど」と呼ぶ)

 各観光協会のほうに配付させていただいております。



○議長(中村勝行議員) 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) 2回目の質問をさせていただきます。

 まず、大阪の職員派遣ですけれども、先日の質問のときにもお伺いして市長は大変いい研修になっていると、職員の資質の向上のためには必要な事業だというふうに聞いておりますので、それは本当に研修になっているんだと思います。市長のおっしゃるとおりだと思います。しかしながら、今財政難っていう時期に81万6,000円を節約するっていう観点からいっても、あと正規の職員の数を減らさないといけないということで各部各課ともに正規の職員の奪い合いじゃないですけれども、本当に先輩議員の質問からいっても、残業がなかなか解決に向かわないということは、職員の数が圧倒的に足りてない状況にあるんではないかと思います。一人の職員も無駄に、無駄って言ったら申しわけないんですけれども、こちらでの仕事を強く深くこなしていくためにはぜひとも職員派遣をやめるっていうんじゃなくって、今は財政がもう少し潤うまでは休憩されたらいかがと思うんです。実績のほうも企業のほうに訪問34社回られたとかいろいろ頑張っておられるようですけれど、すぐには今のご時世効果が上がらないということもありますので、今の時期は見直すべきだと思うので、その辺のほう、市長、お聞かせください。

 続きまして、林道改良等工事費についてなんですけれども、当初の予算が3,200万円程度だったんですね。決算になると6,100万円ということで、倍以上の費用がかかっているんですけれども、これの理由をお聞かせください。

 それから、西谷牛文線にかかわる工事の累計なんですけれども、1億円近い費用がかかっておりまして、20年度にも今回の補正予算にも上がっているようです。平成15年から5年間で完成ということなんですけれども、今後は予定されてないということで理解していいのかお聞かせください。

 それから、観光振興計画策定委託料に関してですけれども、立派な計画書ができているんですけれども、委託会社が主になってつくっているんじゃないかなっていう感覚を覚えるんですね。これが地域の意見や市の意見を十分に取り上げて吸い上げられたものかどうかを確認したいので、その辺をお願いします。

 それから、我々どもに配付されたのが先日だったんですけれども、おわびをされてるんですけれども、かえって議員がこれを見てもぱっとイメージできないから、それよりかもっと配るべきところに配るほうがいいのではないかなと感じています。配付場所も観光協会ということで言われてるんですけども、今100部中何部ほど配付されているかをお聞かせください。

 2回目の質問を終わります。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 私のほうから大阪への職員の派遣についてお答えをしたいと思います。

 市の財政状況等をおもんぱかってのご意見だというように思います。今後の検討していく中で十分ご意見を聞いたということで検討していきたいと思いますけれども、やはり苦しいときに派遣をしてるというのは本人はそれだけ頑張ってるわけです。それが効果があらわれるのはすぐにすぐではないかもしれませんけれども、市の職員として今後のいろんな政策、また地域の人たちとの接する中で十分に生きてくるというように確信をしております。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 林道改良工事等の、先ほどご答弁させていただいた中でその内訳ということで答弁漏れがございましたので、改めて答弁させていただきます。

 小規模林道整備事業の舗装でございますけれども、林道山手支線の舗装工事が369万6,000円、それからふるさと林道緊急整備事業で行いました林道西谷牛文線の開設工事が4,304万6,850円、それに係ります舗装工事、これが870万5,550円、それと林道山手支線に係ります防火水槽設置工事、これが599万8,650円で6,144万7,050円ということでございます。

 ご質問の当初予算が林道の工事費につきましては3,280万9,000円ということでございましたが、林道等の事業計画につきましては当然前年度から要望を出して、それから事業費の配分等がございますが、この西谷牛文線につきましては県のほうの予算も追加という部分がございまして補正対応をさせていただいたところでございます。

 総額的に言いますと、2倍ほどになっておりますけれども、そういう状況の中で県の事業等要望は前年度ではあるんですけれども、県のほうの予算枠ということで追加の要望等もございまして、補助事業ということもあり、県のほうの予算も20年度あるいは21年度という部分についてかなり不確定要素がございますので、県のほうの予算枠がある状態の中でうちのほうもなるべく対応させていただいたということでございます。

 それから、観光振興計画でございますが、先ほど100部を作成しておるという中で現在50部ほどが残っておるというふうには聞いております。議員ご指摘のとおり、観光協会のみならず関係のいろんなところへという、配付して、その振興を図ればというご提案はもちろん当然でございます。今後も機会あるごとに、確かに部数も少ないわけで、いろんな方に配るというわけにはまいりませんが、考えていきたいと思います。

 それと、この作成にかかるときに委員会をつくりまして、もちろん観光協会あるいは外部委員等を選任をさせていただいて、その中で内容等の協議あるいは振興計画の今後の新たな観光に係る施策等いろいろその委員会の中で協議し、それを取りまとめたものが振興計画ということでございます。



○議長(中村勝行議員) 部長、林道のこれで終わりかという。それから何部配付したか。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 失礼いたしました。

 林道西谷牛文線に係ります工事は、とりあえず開設舗装工事は19年度で終わっております。今回議案の補正予算のほうで上げさせていただいておりますのは緊急応急的な部分でございまして、林道西谷牛文線に係るものについては20年度も含めまして今回で終わりということでございます。

 また、振興計画に戻りますが、これは現在50部ほどが残っております。ということで、50部ほど配付させていただいたということになっております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (1番島津幸枝議員「議員に配って50部。議員に配った後が50部、配る前が50部」と呼ぶ)

            (産業建設部長福間和明君「ちょっとお時間を……」と呼ぶ)

 暫時休憩します。

            午前9時56分 休憩

            午前9時56分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) たびたび失礼いたしました。

 内訳でございますが、観光協会に10部、県の物産課に1部、それから議員の皆様と監査委員さんを含めまして24部、策定委員をしていただいた方に15部ということで50部配付させていただいております。

            (1番島津幸枝議員「市長は」と呼ぶ)

            (「策定委員」と呼ぶ者あり)

            (1番島津幸枝議員「ああ、策定委員。そうか」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) まず、ちょっと先に観光振興計画のほうからお聞かせください。50部ということで、我々議員の数が一番含まれている配られた数の中では多いんですね。観光策定委員さんにも配るのはもちろん配ればいいと思うんですけれども、一番肝心なところに配り忘れてると思うんですけれども、まずかかわる職員さんが持って、これについてどう実行していくかを検証しないことには、この策定何ぼかかったんかな、398万円かかってるんですけれども、1部4万円近くかかってるんですね。それが平成20年3月にできて、4、5、6、7、8、9、半年かかってて職員さんがこれにいろいろ書き込んだらいいと思うんです。こういうことが自分だったら実行できるとか、そういうこと一切しないまま半年過ぎられてるんですけれども、中身を見させてもらいますと、先輩議員もよく言われます工程表とか、数値目標とかっていうのが目標を達成する、計画を実行する上では大変重要になると思うんですけれども、そういうのもないんですね。カラーですし、見やすいという点や、あと基本理念とかはすばらしいこと書かれてるんですけれども、まずどのように実践してどのように行動するかお聞かせください。

 それから、ぜひ関係課の職員さんや最低各部長さんには一応連携が大事ですから配って、こういうことが自分たちにもかかわれるとかということも検討できると思いますので配ったらどうでしょうか。部数がそうないというのであれば、私お返ししますよ。まず、その点をお聞かせください。

 それから、大阪の職員派遣の実績はという質問に戻ります。検討してくださるということですので、今情報発信っていうのはこういう時代ですから、いろんな形で情報発信できると思います。研修にしてもいろんな形で職員の研修はできると思いますので、知恵を出して、今の財政難どう頑張っていくかっていうことを知恵を出せば、今の事業に近いようなことができるんではないかと思いますので、企画財政部長にお尋ねしますけれども、これは財政面、この財政危機の中での判断をすべきだと思うんです。ですから、しっかり財政課の中でも総務部と検討しながらやっていただきたいんですけれども、その辺お聞かせください。

 それから、西谷牛文線ですけれども、計画してたのが当初の予算では約3,200万円なんですけれども、それが倍近くになってるわけですけれども、倍近くが追加の要望でっていうことで理解してよろしいんでしょうか。

 追加の要望っていうのは、地元からここもやってくれ、あそこもやってくれっていうのでどんどんどんどん膨らんでいったことなのかどうかっていうのが聞きたいので、その辺わかれば教えてください。

 もう以上で。

            (「3回目」と呼ぶ者あり)

 3回目です。

 もう一個、済みません、もう一個、済みません。

 観光振興計画なんですけれども、どこに委託を出されたか業者を教えてください。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 職員派遣の件について財政的なことということでのお答えをしたいと思いますけど、財政的なこともありますけど、先ほどいろいろ利点のほうもおっしゃられておりました。そういうことで来年度は委員さんのおっしゃられたいろいろご質問ありましたけど、その中で検討はしていきたいというように思います。

            (1番島津幸枝議員「よろしくお願いします。市長もう考えは同じですからいいですよ。聞いても同じだと思う」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) 暫時休憩します。

            午前10時2分 休憩

            午前10時3分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) たびたび失礼しました。

 観光振興計画につきましての業者選定につきましてはプロポーザルで選定いたしまして、株式会社ジェイコムに委託しております。

 それと、この振興計画に係る実践的な行動はということでございますが、具体的な施策をいろいろ並べておりますが、例えばニューツーリズムの部分につきましては今年度実施を現在やっております子ども交流プロジェクト等の事業に取り組んでおります。また、観光環境の整備あるいは効果的な情報発信という部分につきましても新しい観光センターを建設し、そういう中で瀬戸内の情報発信を行っていくという部分もございます。また、人と組織づくりという部分につきましても観光協会の充実あるいは地域の観光リーダー、種々ございますが、これからいろいろと施策等を実施していきたいと考えております。

 あと、林道につきましてでございますが、これの予算の増加ということでございますが、先ほど申しましたように、この林道西谷牛文線につきましては長船町当時から事業計画を推進してきたものでございまして、その早期に完了するということについては地元のほうからの要望もいただいておりますが、当然予算の割り当て等ということもございます。ただ、この林道西谷牛文線の開設舗装工事につきましては、先ほど申しましたように、ふるさと林道緊急整備事業ということで、これは起債事業でございます。



○議長(中村勝行議員) 計画書を職員に配っておられるんかというのは。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 計画書の配付等の考えでございますが、議員ご指摘のとおり、うちの市の職員にも当然部数がないわけですけれども、これをコピー等をし、あるいは要約的なものをつくりながら工夫をして職員等にも配って、その周知あるいはそのアイデア等もこれからもいただければというふうにやってまいります。

            (1番島津幸枝議員「あと数値目標と計画工程表が載ってないんだけれども、その実践するにはそれをどういうふうにしていくか」と呼ぶ)

 数値目標。



○議長(中村勝行議員) 計画書の中にそのあれがねえけど、それをどうやって実践して、その計画を遂行するのにどうやってするんかと。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 今回のこの計画につきましては、議員言われますように、数値目標あるいはどういう評価を進行状況の評価をするかということでございますが、数値的なものであらわせる部分とそうでない部分ということもございますけれども、この計画の中につきましては数値的なものは載っておりません。文言でるる書いておるわけでございますけれども、その辺の計画年度が28年ということで時期時期についてはその達成状況等の評価はすべきであろうというふうには考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (1番島津幸枝議員「はい」と呼ぶ)

 次に、12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) それでは、決算につきまして財政事情非常に厳しい中で少しでも財源確保に役立てばということで、かねがね不審に思っている点を3点ほどお聞かせいただきたいと思います。

 まず、18ページ、歳入の目の固定資産税、この調定額の中に償却資産に対する課税がどのように含まれているかと。これちょっと表に出てないものですから把握しようがないんでお尋ねをしたいと、このように思っております。

 項目として、まず(1)平成19年度の課税額、(2)平成18年度の課税額、(3)対平成18年度との主な増減内容、(4)平成19年度課税における実地調査の実施状況、(5)実地調査における修正申告の内容ということで、?修正申告の件数、?修正申告に伴う課税の増減額、?誤申告の主な内容と特徴、(6)として、課税執行事務における問題点とその対策ということでお尋ねをしたいと思います。

 それから、今度は歳出で181ページ、衛生費の中の清掃費、備考欄の一番下にございます神崎衛生施設組合負担金とあるわけでございますけれども、この負担金2億6,764万9,000円について、(1)として、既存の市有施設の有効活用による負担金節減についてどのような努力がなされたのかと、長船町の衛生センターの活用ですね、これどのようになされたのかということ。

 それから、185ページの衛生費の中の清掃費、この備考の上から6行目ぐらいになりますか、ごみ焼却処理業務委託料6,957万2,160円、これも同じく(1)で、既存の市有の焼却処理施設の有効活用による委託料節減についてどのような努カがなされたのかと、これかもめの有効活用ということですね。

 以上、市長、担当部長、どちらでも結構ですけれども、ご答弁をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それではまず、私のほうから償却資産関係について答弁をさせていただきます。

 この償却資産につきましては、昨年度の決算におきましても同様のご質問をいただいております。

 まず、1点目でございますけれども、平成19年度の課税額でございますが、3億5,586万7,300円でございます。

 それから、平成18年度の課税でございますけれども、3億6,007万1,300円でございます。

 3番目の対平成18年度の主な増減等でございますけれども、これを率に直しますと、0.9883でございます。目立った事業所の設備投資はなくて、これといった大きな変化はございません。償却資産の取得後の経過年数に応じた減価償却の結果で若干落ちているということで、新たな投資が余り行われていないというふうに感じております。

 それから、4点目でございますけれども、実地調査の実施状況でございますけれども、これにつきましては昨年もご指摘いただいたわけでございますけれども、19年度におきまして現地へ行っての調査が人数等の問題でできておりませんが、新築の事業所あるいは店舗等の家屋調査の際、償却資産の対象になる資産についての説明を行い、年末に償却資産の申告書を送付し申告を促したと、昨年度につきましてはそういう対応をさせていただいております。

 したがいまして、5番目につきましてはございません。

 それから、6点目でございますけれども、その問題点と対策ということでございます。問題点といたしましては限られた人数で課税から徴収まで行っているということで、まことに申しわけないことでございますけれども、実際に現地へ出向くことができなかったということでございますけれども、それでほっといていいのかということでございますので、今年度に入りまして税務署のほうで確定申告書が出ております。そこの中の収支内訳書ですね、これを収集いたしまして、うちのほうに出ております申告書と照らし合わせて課税を行う今準備を行っております。それが整い次第可能な限り現地へ行って調査をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) それではまず、181ページの神崎衛生施設組合負担金が既存の市有処理施設の有効活用による負担金節減についてどのような努力がなされたのかということでありますけど、言われている趣旨については昨年12月議会で一般質問があった関係だと思うんですけど、そもそもこの神崎の負担金2億6,700万円余りですけど、これは建設のときの支払いの関係で建設費の負担割合が定率で29.6%というようなことが決まっているのと、その他は投入量によって変動してるわけですね。ですから、19年度決算で言うならば、その建設費の負担割合は変わりませんし、それから投入割合の分は18年度の投入の割合をもとに算出されて額が決まってきているわけですから、19年度ではその努力のしようがないと、その変動についてはですね、そういうことが言えようかと思います。

 一方、それは別にして、ご趣旨の市有施設ということになると長船の衛生センターということなるわけですけど、これについては、そのときの答弁でも申し上げたとおり、この設計上の処理能力が1日当たり18キロリットルということですけど、現状では22キロリットル余りを処理してるということで、まだもう少しは処理できるんじゃないかということではございますけど、邑久、牛窓のごく一部をそちらへ持っていくということはそのとき申し上げましたように考えておりませんので、この質問のあれからいうと、そのような努力はさせていただいておらないわけでございます。

 それから、185ページの委託料でごみ焼却処理業務委託料6,900万円余りの分ですけど、これについては長船地域のごみの焼却を岡山市へ委託をしてお願いをしている分でございますけど、これが質問のご趣旨ですと、かもめの有効活用によってこの委託料を減す努力をしたんかということであります。これについても同様に、昨年12月でご質問がありました。そのときにお答えをいたしましたように、かもめでやろうと思いましたら、施設の改修をしたり、あるいは職員の補強というか、新たに雇う必要も出てきます。ほいで、今広域で処理計画がなされている段階でございますので、そういった投資はしたくないというように考えておりますので、それについても努力はいたしておりませんけど、この委託料節減ということを観点のみで言えば、ごみの減量化をすることによって委託料は減るわけでございますので、マイバッグ運動であるとか、分別を徹底してごみを減らしていこうということで、昨日もご質問がありましたけど、そういった推進はさせていただいているわけでございます。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 事務方では以上のような答弁、これは出てくるのかなあと思いますけれども、あとは経営者といいますか、市長のご判断がどのようにお考えになっていらっしゃるのかお尋ねをしたいと思います。

 まず、固定資産税の償却資産に対する課税状況でございますけれども、これちょっと釈迦に説法になりますけれども、地方税法の408条に実地調査というのが規定があるわけです。市町村長は固定資産評価員または補助員に毎年少なくとも1回実地調査をさせなければならない、これは408条に規定をされているわけです。といいますのは、この税制そのものが非常に不安定なといいますか、自主申告なんです。ですから、この実地調査を行わないと、いわゆる公平な課税が保たれないという1つの欠点があると思うんです。そういうことからこういう規定が定められているのだろうと思いますけれども、ですから実際にやってみましてどの程度の誤申告出るのかわかりませんけれども、まずやるということが、これは昨年のときも申し上げましたけれども、必要なと。それで、事務サイドではやっぱり人員が足りないとかそういう問題があってなかなか手がつかない、やらなきゃいけないことはわかっておりましてもできない。ですから、やっぱり物的な対策を、物的なといいますのは人的な対策ですね、これをやっぱりトップのほうでそれに配慮した人員配置をすると。このことがなければ前に行かない、精神論だけでは前へ行かないと私は思うんです。その辺のところをまた市長に後ご答弁いただきたいと思います。

 それから、今度181ページのほうの神崎衛生施設組合負担金でございますけれども、確かにこの決算書の中への反映というのは1年おくれで出てくるということで、それは無理だろうと思いますけれども、部長の答弁にありましたように、余力があるんですね。ですから、筒いっぱい能力いっぱいがどの程度になるか私もわかりませんけれども、前回申し上げたときに邑久、牛窓の浄化槽汚泥だけでも長船へ突っ込んだらどうなんだと。ですから、タンクローリー1台でも2台でもこれ処理すれば、それだけは経費が削減されるわけですよ、神崎のほうの、翌年度の反映になりますけど。ですから、合併浄化槽の普及あるいは農集、公共下水の普及で、当初の旧長船町が建設した当時のもくろみからいきますと、相当数量減ってる、足りないんですよね、処理量が。ですから、もうバクテリアが処理するわけですからバクテリアがもうとにかく飢え死にをしておるというような状況だろうと思うんです、今。それはえさを与えるということは、パーフェクトなこと考えなくってもタンクローリー1台でも2台でも行ったらそれだけは助かるんじゃないですか。その辺再度、これも市長がやれという指示を出していただいたら、私は、それは神崎衛生施設組合との調整もありましょうけれども、指示1つ出していただいたら前へ行くんじゃないかと思うんです。これも市長にお尋ねをしたいと思います。

 それから、もう一点のごみの問題、185ページのほうでございますけれども、これもまた私はもう全量かもめで焼却可能だとこのように思っておりますけれども、もしそれが無理だとすればトラック1台でも2台でも毎日、例えば2台なら2台でもかもめで処理したらそれだけは助かるんですよね。これも市長の指示1つで私は動くと思うんです。指示されて、それからみずから岡山市へ出向いていかれて、契約の母体が変わってるわけですから、長船町じゃなくって今瀬戸内市になってるんですから、だから話はできると思いますし、財政状況を訴えられて少しでも自前の施設があるわけですから契約はあっても焼かせてほしいという話をなさればできないことはない。さらに、旧邑久町、東部クリーンセンターの周辺の住民も瀬戸内市は抱えているわけですから、建設当時いろいろと周辺住民への話もあったわけですから、むげには岡山市も断らないと私は思ってますよ。もしそれが、契約があるんだからだめだということになれば、これ職員の賃金カットまでやり財政状況がもう下手をすると夕張になると、二の舞になるというような状況ですから、それじゃあ料金を安くしてくださいと、もう少しね、助けてくださいと、こういう話もできないことはないと思うんですが。これも考え方だろうと思うんです、トップの。この点につきましても市長のご答弁をお願いしたい、このように思っております。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) まず、固定資産税等の現地調査のことでございますけれども、先ほど担当部長が申しましたけれども、すべてをやるということには人員の問題があってなかなかそれはいかないということですから、工夫はいたしますけれども、ピンスポットでやっていくとか、今年度は言われる計画をしてるようですが、いわゆる場所を決めてピンスポットでやっていくということに現実的に人員と計画を立てていくということで今年度の計画を推し進めていけば不可能ではないなあというように思います。ただ、すべてやれということにはなりませんけれども、先ほど申しましたように、ピンスポットでやっていくと。

 それから、し尿処理の問題ですけれども、そのバクテリアかが死んでしまうということになるとこれ大変なことになりますんで、現実の問題を私つかんでおりませんが、調べまして、死んでしまうということになると大変なことになるんで、その辺は応急的な措置もとらなきゃいけないなというように思いますから、その辺も現実的な問題として検討してみたいなあと。ただ、継続的にということになるとやはり神崎の衛生施設組合の中の一員でありますので、どんどん何か瀬戸内市のし尿処理が減っていくなあと、おかしいなあというようなことで、いわゆる施設組合のほうのやはりご理解が得られないで恒常的にそれをやっていくということにはならないというように思います。

 それから、ごみの焼却についてもそうですね、一応これもずっとお答えをしておりますように、現場のほうからの、いわゆる実情から無理だということになっているわけです。ですから、そういう措置がとれてないわけですけれども、これにつきましても岡山市との関係もありますし、むしろ岡山市は早く瀬戸内市で処理をしてくれというのが岡山市の希望でありますし、それに対して備前ブロックの焼却施設ができるまで待ってほしいということで、これはもう毎年岡山市のほうから問い合わせがあって同じ答えをしているような状況でございます。

 そういう我々だけのある意味で事情で動けない分もありますから、これについてはもう議員のおっしゃられることについては、一円でも財政的に有利な方法があればとればいいではないかというご意見については私ももう全く同じでございますが、いわゆる我々だけでなくって双方、また団体で取り組んでる中で不信感を持たれるということになると、これは大変なことになりますので、慎重にやらざるを得ないかなというように思っております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) ですから、神崎にしても岡山市にしてもそれはもう抜き打ちにそんなことやったらだめですよ、それは信頼関係崩れてしまいますから。ですから、それは市長が足を運んで、事情が変わったわけですから、この瀬戸内市の中にそういう自前の処理施設ができたわけですから、早く言えば。かもめもそうですし、長船の衛生センターもそうなんです。事情が変わったわけですから事情をお話ししていただいて、財政事情がこんなに苦しいんだと、ですから全量じゃなく、神崎のほうですね、全量じゃなくっても一部だけでもという話は私はできると思うんですよ。まず、一歩踏み出してください。そうしないと前へ行きません、ここで幾らやっても。それで、相手がそれはだめだということで話ができなきゃそれはしょうがないんでね、相手があることですから。しかし、少なくとも当たる、当たってみる、岡山市はそう難しくないと思いますけど、神崎のほうはちょっと私もよくわかりません。とにかく、一歩踏み出してください。そのことをお願いして私は終わります。



○議長(中村勝行議員) 市長、答弁。



◎市長(立岡脩二君) ご意見をいただきましたので慎重に、本当に信頼関係っていうのは一言でこちらは単純に申し上げても相手の方は非常に奥深く読まれることだってあるわけです。長い間の信頼関係があるわけですから、それが一言で崩れてしまうというようなことになると大変なことになりますので、慎重の上に慎重を重ねてやっていきたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) 堤議員の質問が終わりましたところで、10分間休憩いたします。

                午前10時31分 休憩

                午前10時42分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 次は、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) それでは、届け出をいたしておりますので、お尋ねをいたしたいと思います。

 認定第1号の歳出の208ページから211ページにかけて、208ページには今まで何回も予算書を見ながらわからなかった分があるんで教えていただきたいというのも含めてのお尋ねなんですが、歳入の予算現額のところに継続費及び繰越事業費繰越額1,940万円というのがあって、予算額が最後の決算額で右側の節の部分の金額が1,948万円をここに数字を入れたということで当初の予算額の金額より上がっとるところがあるわけなんです。211ページにかけてですね。例えば、208ページ、209ページの需用費に22万円、それから委託料に110万円、そしてそこへ通告書に書いております工事請負費に1,816万円、この当初の1,948万円ですね、208ページの継続費及び繰越明許費の関係が、そこへその金額が節の各需用費あたりへ割り振っていっとると思います。そういうことじゃないかと私は思っとるわけです。

 それで、ここへ書き出しております、これ東南地用水の工事費の関係だと思うんですが、この決算の関係資料として平成19年度主要施策一覧表というのをいただいております。それの18ページ、19ページへ東南地用水の関係の事業費が載っております。合計で6,969万円だと思います。

 それで、各補正予算をずうっと足して、例えば節の15の工事請負費のところへ各予算の補正をずうっと足していって、私がお尋ねをしておる地域用水環境整備事業工事費を精査いたしますると、その不用額の欄へまとめて数字が載っとんですが、28万8,950円がこの工事費のとこで不用になっとんではないかと、こう思います。といいますと、この19年度の主要施策一覧表の額と1,050円違ってくるんです。

 それで、これも勉強かなと思って2晩ほどちょっとやってみて、どうしてもわからんからお尋ねしょんですが、入のほうへ款の20ですが、諸収入というのがあります。それで、過年度分の収入ということで46万886円というのが金額が過年度収入で目3へ上がっとるわけです。それで、何でそんなこと聞くんならということなんですが、この認定第1号を見ましたら、合併当初より流用が各項目でかなり減って、やむを得ない場合の措置で何カ所かあるわけです。平成17年度の決算あたりを見たらもうあっちもこっちも流用があったんですが、特にこの節の15の工事請負費には原材料費から107万9,000円来たり、委託料から35万円流用して流用増で工事請負費全体をこの決算で済ませとるということです。

 それで、6月議会にいただきました繰越明許費計算書の、これは仁生田の樋門改修の関係だったと思うんですが、120万7,500円というのが、その数字がここへ上がっております。211ページの工事請負費の決算の内容のとこへ載ってますわね、120万7,500円。それで、不用額を全体の中で28万700円発生させとるということなんですが、その全体の中で締め切ってみたら工事請負費が要するに足らなんだ。各項目で、例えば小規模土地関係は予算と同額619万5,000円です。下の環境整備、東南地の関係は、先ほど申しました28万8,950円の不用、それから下の土地改良施設維持管理の分は不用額、これ500円です。それから、小規模ため池の関係は不用額が61万1,500円の不用になっております。それから、その下の農道水路改良舗装等工事の分は、これは84万1,750円、細節のほうが84万円余り増になっております。増も不足も足しながらまぶって120万7,500円と不用額の28万700円というのを発生しとんですが、これ仁生田の関係は、あれは一般質問でも取り上げられた部分もあるんじゃないかというたりするんですが、我々議員としてここまで勉強せにゃ、勉強というんですか、追求せにゃおえんのかなという気もするんですが、その仁生田樋門改修に関する予算を19年度に予算計上があったんかなというのもあるんです。予算計上が、補正の最終8号まであったと思います、19年度は。その間に何か予算計上ないような予算がここで120万7,500円ですか、上がっとるんじゃないかなあ。計算上は数字は合っとると思うんです、合ってます、監査委員がついてきちっとやっとんです。数字は全部合っとんですよ。だけど、その過年度分の不用、収支のほうへ、例えば先ほど申しました東南地の関係の差額の1,050円が過年度分の収入の46万800円余りに入っとんか。

 それから、先ほど最初言いましたように、1,948万円を19年度へ18年から繰越明許で送っとるわけですから、例えば22万円、節の11の需用費へ送っておる部分が、これも不用額というんですか、過年度へ何円かいっとるかもわからんし、それから委託料の110万円の中にも過年度の中へ何円かいっとんじゃないかという気がするんですが、金額はすぐに出んかもわかりませんが、どういう格好でこの我々がこの主要施策一覧表をいただいて、それから予算書を、そこまで議員は知らんでもええがなと言われりゃあそれまでなんですが、その予算書の見方も含めてご指導を込めてお願いしたい。どういう流れでどういうふうになるのか。

 それから、最終的に繰越明許の1,948万円でここは、それに足らずをまだ流用増をしてこの節の15の工事請負費の締めをしとるわけですよ、19年度。ですから、その辺をどういうふうにやって、なぜ流用増になったのかという理由と、それから120万円余りの本年度の繰越明許のお金をどこで工面したんか。どうも予算書に1号から8号までの予算書の中に水門の関係の予算が計上がなかったように思うんです。私の誤りかもわかりませんが、その辺も含めてご回答をお願いしたい、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) ご指摘の農業用施設費の予算現額のうちの継続費及び繰越事業費繰越額1,948万円でございますが、これはご承知のとおり、平成18年度からの地域用水環境整備統合補助事業ということでの東南地用排水改修工事の繰越額でございます。この繰越額の内訳でございますが、予算ベースで需用費、消耗品費が22万円、委託料が110万円、工事請負費が1,816万円、合計の1,948万円となっております。この支出額でございますが、需用費、消耗品費として21万8,308円、それから委託料が109万9,350円、工事請負費が1,788万250円、合計の1,919万7,908円となっております。

 主要施策一覧表に載せております1,919万円につきましてですが、これは補助対象金額を記載させていただいておりまして、1,919万7,908円からの差し引きの7,908円ということにつきましては、これは単市、単独市費分ということになっております。

 また、翌年度繰越額のうちの繰越明許費120万7,500円でございますが、これは平成19年の7号補正で160万円繰越明許をさせていただきまして、今言う仁生田樋門、これは通称でございますが、福元用水13号樋門の樋板交換に係る工事費でございまして120万7,500円、これが実際に執行した額でございます。この120万7,500円につきましては、地域用水環境整備統合補助事業とは関係はございません。この仁生田樋門の改修工事の工事費につきましては、議員ご指摘のとおり、補正予算ということでの対応はさせていただいておりません。工事費の中で執行残等を寄せ集めてことしの3月までに何とか対応しなければならないというようなことで緊急避難的にその工事費の予算枠の中で対応したものでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) そうすると、今私はメモするの下手なんですが、考え方としては私の、需用費、委託料へ、せえから工事請負費へ1,948万円が予算配分、予算配分という言い方が適切かどうかわかりませんが、私の考えとしたら、例えば先ほど言いました東南地の関係の実際のずうっと精算した1,050円の不用とかというのが過年度分の46万886円へ入っとるということでしょうか、この1,948万円。それには1,948万円のこれ去年の繰越明許費計算書の中にはあったのが国県支出金とか、県支出金、それから市債、それから一般財源が193万5,000円、あれ入れた繰り越しが1,948万円であったと思いますから、一般財源の中の19年度の、要するに持っていき場がない金、お金というて言うたらあれですけど、19年度の金額は入のほうへ、要するにこの東南地で実際にもう不用となった、精算してもうこれだけはいろいろ、国・県のあたりはきちっと計算するんでしょうけど、一般財源で調整しょんじゃと思うんですよ、全体の工事費の。ですから、一般財源としての分を減額してこっちへ、出が少なくなったから過年度分のほうへ入れたと、46万886円の中にこの東南地の関係の金額が入って、私の考え方が違うとったら教えていただきたいというのも含めてお聞きしょんですが、これ入っとるというように理解したらいいんですか。入っとんなら、東南地のこの1,948万円の関係の過年度分が幾ら入っとんかということなんですよ。今まで過年度分の入のとこのこんなのはもう何年もしても今まで見たことがないというていうか、関心がなかったから見逃しとったという不勉強もありますから、改めて予算書の見方も含めてそういうに私の考えが違うとりゃせんのか、違うとったらじゃから教えてくださりゃあよろしいんですよ。じゃから、幾ら入っとると、過年度分へ。東南地の関係の不用額は幾ら入っとんですか、46。いやいや、これ違うんですよ、入っとらんのですよというて言うたら、それでええんです。せやから、入っとんのか入ってないのかと。入っとんなら幾ら入っとんがあるということを教えてください。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) ご質問のお答えになるかどうかちょっと私もあれなんですけれども、決算書の地域用水環境整備工事費6,615万5,050円でございますが、これにつきましてはこの内訳といたしまして繰り越しに係る部分、これが先ほど申しました1,788万250円、それと現年分が4,827万4,800円ということで、それとその中で委託料あるいは原材料費等を流用もしておるわけでございますが、そうした中で仁生田樋門等の改修につきましては、先ほど申しました、緊急避難的なことで予算の工事請負費の予算の内容を精査しながら進めておりましたけれども、その予算内で対応したと言いながら基本的には多項目から流用という結果にはなっております。

 今のその入の雑入に係るものにつきましては、ちょっと私もよく内容がわかりかねる部分もございますんですけれども……

            (19番木下哲夫議員「議長、19番、もう一回あろう。もう一回ある、19番」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 財政課長、ここで財政課長に何もわしお尋ねしてないから、前もって何じゃったら、先ほどの過年度分収入の内訳を聞いときゃよかったんじゃけど、40万円幾らというのは、何と何と何で、これはこれだけのあれ、恐らく何項目も出るかもわからん。恐らく繰越明許の18年の関係がたくさんあったから、その関係じゃないんかというそれが知りたいんよ、本当のことを。予算書がわからんから、わし。どうやって見てえんか。予算書の見方がわからんから。

 例えば、18年度の一般会計の予算、繰越明許費計算書、これを6月にいただくんですが、総務費、民生費、農林、商工、土木、消防、教育費の関係で何項目もあったんですよ、繰越明許の関係が、1年前6月に。じゃから、この中で要するに予算の精査して、いろんな事業をやった後の残りの部分が18年度の残りの部分がこの過年度分の46万円余り、46万886円ですか、それへ行っとんじゃないかという、これ私の想像ですよ。今までどなたも教えてくださらなかったし、予算書見てももう今まで見過ごしとるから、それでお尋ねしょんですよ、勉強のために。それから、この46万円何がしのお金は、もう最後ですから後で教えていただけりゃあよろしいけど、本会議ですぐお尋ねできるんじゃったらですよ。じゃから、46万円何がしこれ関係すると思うから、その内訳がどこへ行ったらわかるんか、どなたに聞いたらわかるんか。それはもう何にも資料がないから財政部長に聞くというのはあれですけど、できたら本会議できちっと答弁していただきたい、できたら。今までどなたも聞かれてない、この私が本議会で、出の質疑はたくさんあるけど、入はどういうものがあるですよと。ただ、もう過年度分です、過年度分ですと言うとるから。



○議長(中村勝行議員) 会計管理者。



◎会計管理者(森川誠一君) 今すぐにはわかりませんが、午後からでもこの46万886円の内訳につきまして資料を打ち出して提示させていただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「はい、よろしい」と呼ぶ)

 それでは次に、24番柴田巧議員の発言を許します。

 24番柴田巧議員。



◆24番(柴田巧議員) 181ページ、歳出、下から7行目です。資源ごみ回収補助金672万7,329円ですか、これについてこの補助金の設定された目的というんですか、どういうことでこの補助金ができたかということと、この内訳が牛窓が15、邑久が52、長船が25の92団体の金額はそれぞれ出とるわけで、その92団体の明細と何を収集した、どういう品目を収集したという内訳を教えてください。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) まず、この資源ごみ回収事業の目的でございますけど、資源の再利用及びごみの減量化を目的としております。

 それから、92団体に対して平成19年度は総額672万円余り出しているわけですけど、品目的に内訳を申しますと、新聞紙が66万1,637キログラム、段ボールが18万8,186キログラム、雑誌等が39万1,169キログラム、牛乳パックが4,994キログラム、布類が3万6,760キログラム、スチール缶が2,441キログラムということになっております。金額で言うと、新聞紙の関係が335万5,000円余り、段ボールが94万9,000円余り、雑誌等が196万9,000円余り、牛乳パックが2万5,000円余り、布類が41万8,000円余り、スチール缶が9,000円余りということになっております。92団体の明細については手元に資料を持っておりませんので、必要であればコピーをして用意いたしたいと思います。

            (24番柴田 巧議員「必要であればというて、それが必要なからそれを聞いたんです」と呼ぶ)

 それじゃあ、しばらく時間をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 暫時休憩いたします。

            午前11時8分 休憩

            午前11時24分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 先ほどの柴田議員の質問に対して市民生活部のほうから資料の配付の申し出がありましたので、休憩中に皆さんのお手元に資料を配付しておりますので、ごらん願いたいと思います。

 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 貴重な時間を大変申しわけありませんでした。

 今お配りをいたしております表裏へコピーいたしておりますけど、大変字が小さくなって見にくいかと思います。申しわけありませんが、そういった92団体がいろんな各地区の団体が取り組まれております。多いものとしてはやっぱり学校のPTAというのが従来からやっておられる関係で金額的には一番多いというような実態でございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 柴田議員。



◆24番(柴田巧議員) さっき部長が趣旨については結局資源化を進めるためというように説明されたと思うんですけど、廃品回収というのはもう今から何十年も前から学校関係ではPTAとかがやっとったことでございまして、そのころも結構いいお金というんか、会の費用としては充てられるということで何十年も続いて、その中で、昭和何年ごろからかわかりませんけど、そうした資源がもうただよりも持って帰ってもらうのにはお金が集めても要るというような状況が生まれてきたわけで、それで子どもが一生懸命集めてもお金にならんのに市のほうはごみの収集が減ってくるから、その何か見返りをしてあげようということでこの報奨金制度が創設されたと、私はそういうふうに記憶しとんです。その後、何か何遍かその資源がまた復活して高うなったということで、この報奨金の割合を何回か、1回か何遍か知らんけど、下げたということで、今現在この報奨金になっとるということだと思うんです。ほんで、そういう報奨金であれば、今段ボールとかそういう紙類は売れるんですから、そういうものに報奨金を出すんじゃなくして、やっぱり集めても、きのうも6番議員の一般質問の中で日下部長は言われたと思うんですけど、瓶の無色にしても瓶類はまだいまだにお金を出さんと持って帰ってもいただけんのじゃというような品物もまだ一般から出るごみの中にもあるわけで、やはりその辺も指導というんですか、品目をある程度振りかえてどういう品目が子どもというんか、その団体が集めるのに集めやすいんかもあると思うんですけど、やはりこの中でもそれは値段がどう、雑誌がどうで、段ボールが幾らしとる、キロ何ぼでこれ業者が引き取ってくれよんか、それは私も知りませんけど、ここへ載っとんのは市が報奨金出したお金でしょう、これは。じゃから、別に業者から売ったお金はこの団体へ別に入っとるわけなんで、じゃからそれはそれでいいわけじゃけど、いわゆる市が収集してもそうした手間がかかったり、そういうものをやっぱりこういう団体の人にお願いをして、報奨金の金額をそれについてはもっともとの報奨金に戻しても、上がっても、市の持ち出しはそっちで減る、こっちが減るわけですから、そうしたことで一つの大きいこれだけの92団体の方が協力していただければ大きい事業というんですか、収集ができるんじゃないんですか。そういう意味でその報奨金の目的がもう今要らんわけです、実際は。しかし、前からこういう制度をつくっとったからそれを引き続いて、本来ならもうこれはやめるべきの、これ全部の品目がどうか私も知りませんけど、ある一部についてはもうやめても報奨金がなしにしても集めた団体についてはそれなりの収入が得れるわけですと思うわあ。だから、その辺を何も報奨金をやめえ言うんじゃないけど、品目をそういう団体に協力していただいて市のごみの出てくるものをそちらに集めていただいて振りかえるようなことを考えてするのが理想というんか、筋道、この報奨金の意味があるんじゃないかなと思うわけで、こうした団体の方も、いわゆるほかの補助金など皆切られて、へずられとるもんで、やはり少しでも自分らの会費というんですか、捻出しようということでいろいろ頑張ってこういうことをされとんじゃということはわかります。だから、それを何も、もう少しきれいなことをすれば、やはりその報奨金は本当はここで切ってしもうて、ただそのこうして集めとった団体にはほかの補助金を市が創設してつくってやっていくのが本当は筋じゃと思うけど、そこまで難しいという話は別として、やはりその品目でも変えて、そうした人たちに協力して報奨金は前の額にでもというように私は思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 柴田議員、柴田議員の今の質疑はむしろ予算のときにするべきで、予算で通ったといいますか、決定されたものについて今これだけの金額の支出がなされていると、予算を立てるときにそういった最初に申し上げたような内容の目的というものにもってやっているわけですから、それの使い道について、今決算金額が出ておりますが、そのことについての質疑をお願いしたいと思います。考え方とか、そういった部分につきましては、また一般質問なり予算のときにお願いできたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) どこまでお答えをしていいかちょっと答えにくくなったんですけど、そもそもこういった制度を設けた最初の趣旨というのが、廃品回収を単にお金になるものを集めるということだけではなくて、いわゆるお金にならなくてもリサイクル等々で集めていただくのを奨励しようということがあったと思うんです。ですから、逆有償ということでお金は業者の方からもらえないけど、もらえない、逆に処分料が要るような、払わにゃいけんと、そういうのでも集めていただこうということで、その逆有償に対して補償、奨励金を出すというようなことを、これと抱き合わせでやったというのが最初のねらいであると思うんです。それで、今はそういったお金になるような品目がふえてきたというようなことでございます。ここ数年は毎年のように単価を落とさせていただいてはおりますけど、このような状況になってきましたので、もう逆有償だけ奨励金を出すとか、そういったことも含めて来年度に向けては検討したいというように考えております。

            (24番柴田 巧議員「よろしくお願いします。以上です」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、14番日下敏久議員の発言を許します。

 14番日下敏久議員。



◆14番(日下敏久議員) 歳入で6ページとしておりますけれども、収入未済が多額にある件についてのことでございますが、18年度もたくさんこの収入未済が今年度と19年度と変わらず金額があります。その中で不納欠損額も同じように金額で出てきております。今年度も収入未済がこんだけ上がってきとるということは来年度どういった方向に行くのか、その辺の一般質問等で皆さんが心配しております。そういったところの対策講じるのはどうするのかということでお聞きしております。

 それから、歳出の93ページ、非常に財政状況が厳しいというところでエレベーターの保守委託料、各費目に出てると思いますけれども、すべてのエレベーター、同一業者に出すお考えはないのかということです。

 95ページから97ページ、企画費のうちでこの外部評価委員会の委員報償費ということで、これはお聞きしたかと思いますけれども、ちょっと聞き漏らしかわからんのですけど、会の議題、どういったもので協議されたのか、1回分じゃないかと思うんですけど。

 それから、次の委託料で都市計画区域指定現況調査の業務委託料、これについてはまだ結果報告は受けてませんよね、どうですか。ちょっとその辺は定かでないんですけど、お聞かせください。

 そしてまた、次の節の25で岡山いこいの村施設整備基金積立金ということで、大分たまってるんじゃないんかと思います。見ればわかるんですけど、ちょっと教えてやってください。

 そしてまた、その基金ですけれども、今年度も積み立てておられますけども、財政状況が上向くまでストップしてはということでございます。

 歳出の209ページで土地改良事業の償還金と国営吉井川農業水利事業の償還金がいつごろまでとかということで聞いてますけど、これは国営のほうは25年までだと思います。土地改良のほうもいろいろ品目があるので上下してると思いますけど、ピークはどのようになっているのかということでちょっとお願いします。

 それから、次のページ行きまして、歳出の217から222ページということで道の駅の指定管理料1,769万8,000円についてということで、この金額の内容については意見書の中で出ておったんですけど、そういったことを含めて賞与、給料のほうですか、かなり高いということも指摘されておりました。そういったことの中で指定内容ですか、こういったものを見直して改善する気があるのかないのか、そんなことをちょっとお聞きします。

 そして、節13の委託料ということで、観光施設整備工事設計監理委託料についてということで、設計業務が1回やられた中でまたもう一回やられたと思います。そういったことで前の設計料、そういったものはどうなっているのか。払ってないのか、そのままにしているのか、職員さんの処分はなされたと思うんですけど。

 節の19負担金及び交付金ということで、映画のロケ支援の負担金ですけれども、こういったものの何かメリットがあったのかないのか、ニュースでも出ておりましたけれども、横領された方がおってその辺がどねんなっとんかわかりませんけど、お金でも戻してもらったのかどうか。

 歳出の233ページということで、吉井川の河川公園管理委託料についてということで、委託内容と今後はということで、今毎年のように水害やそういうものでつかったり、いろんな管理の仕方もあると思いますけれども、非常にあの公園、草も生えて汚くなってだんだん人も減ってるような気がいたします。そういったことで今後どのようになさるのかお聞かせください。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、私のほうから1点目の不納欠損額及び収入未済額が多いがということで、この対策ということでございます。

 担当の税務課職員は一生懸命頑張ってやっておりますけれども、一部のモラルのない納税者の方もいらっしゃいます。そういった中で担当課といたしましてはやるべきことはやっていくということで、例えば預貯金、生命保険、給料、不動産等を調査して、それに対してやっていくと、滞納処分を含めてそれをやっていきたいと。昨年、初めて公売も2件でしたか、やりました。今年度におきましてもそれを予定いたしております。基本的な考え方でございますけれども、滞納者の担税能力をしっかりと見きわめまして悪質滞納者に対しては毅然とした態度で対応していきたいと。したがいまして、預金の銀行からの引き上げ、給与の差し押さえ、生命保険の取り立て、不動産の公売ということで強い態度でことし臨んでいきたいというふうに考えております。

 それから、2点目のエレベーター関係でございますけれども、今現在本市に9基エレベーターがございます。1基につきましては長船中学校でございますけれども、これは今は使用しておりません。したがいまして、8基の委託でやっております。

 ご質問のことでございますけれども、メーカーとして3社今入っております。来年度に向けまして、この委託につきましてその委託方法、当然今一括という方法、それから委託の内容を含めて関係部署で検討をしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) それじゃあ、私のほうから外部評価委員報償費13万2,000円、それから会の議題はということでお答えをしたいと思います。

 外部評価委員会は、瀬戸内市の総合計画に上げられた施策及び当該施策を構成する事務事業を市民の立場で評価するため、平成18年度に設置されたものであります。委員の構成でございますが、10人ということで、うち2人は公募委員ということになっております。19年度に実施した外部評価委員会は20年度に新規に実施する事業について内部評価を済ませた7項目の事業について3回委員会を開いて審議いたしております。

 会の議題はということで、委員会に提出された事業は子育ての支援施策として市民ニーズの高い事業や市民の安全・安心のための事業、それから何年来もの懸案事業で財源を考慮した場合に今しか実施できないという事業でございます。具体的には保健福祉関係で第2ゆめっこクラブの新設事業、それからあとそれに伴いまして第2国府のひまわりクラブの新設事業、それから総務部関係で全国瞬時警報システムの整備事業、教育委員会関係としましては学校の耐震化事業、美術館整備事業、牛窓町の公民館の図書室の整備事業、それからB&Gの海洋センター艇庫の移設の事業でありました。

 次に、都市計画区域の指定現況調査業務委託料170万円についてということでございますが、結果報告は受けていますかということのご質問でございますが、この現況調査につきましては本市全域に都市計画区域を指定した際、既存の不適格となる建築物などを調査しまして、その影響を予測することを目的として実施をしております。工期につきましては19年10月9日から3月31日ということで、19年度の末には委託業者から調査結果の報告を受けております。

 次に、岡山いこいの村の施設の整備基金積立金についてということでございますが、今までの総額は平成19年度の末で基金残高2,740万円ということでございます。財源がよくなるまでストップする考え方はないかということでございますが、この基金につきましては岡山いこいの村の有効利用をするため施設の撤去及び整備の財源に充てるという目的に設置しておりまして、特に施設の撤去には多額の経費を要するということが考えられますので、当初の予定どおり、いこいの村指定管理料、収入のうちから積み立てを継続したいという考え方をしております。

 以上。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 土地改良事業償還金、国営吉井川農業水利事業償還金ということで、国営吉井川につきましては、議員おっしゃられたとおりでございます。土地改良事業償還金につきまして2億3,420万9,843円につきましては団体営土地改良事業が17件、小規模土地改良事業が74件、県営土地改良事業が79件、非補助土地改良事業が47件と、小規模ため池補強事業に係る部分が23件ほか、件数が相当ございまして、それも償還期間がそれぞれ違うため、今その償還周期というものは今ちょっと把握はしておりません。

 よろしいでしょうか。

 償還のピークですか。

 起債の償還のピークについても、現在ちょっと把握はしておりません。ちなみに申しますと、20年度の予算では2億813万6,000円ほどとなっておりますんで、これもそれぞれ事業を途中取り組みますとまたふえたり、それから償還が済みますと下がったりということで、ちょっとその辺のピーク等を把握するのは難しいんではないかと思っておりますが。



○議長(中村勝行議員) 商工費、次のページ。



◎産業建設部長(福間和明君) 失礼いたしました。

 それから、観光振興費の道の駅の指定管理料でございますが、これの基本的な業務の範囲といたしましては指定管理者基本協定の6条やそれから瀬戸内市道の駅の条例第5条等に規定しております基本的な業務の範囲として休息所及び地域情報の提供に関する業務、農水産物等の特産振興に関する業務、観光振興に関する業務、その他その目的を達成するための業務となっております。

 また、施設につきましては管理事務所、インフォメーション及び休息施設、駐車場、トイレ、娯楽施設、その他の施設、設備及び器具ということになっております。この具体的な対象施設といたしましてはゆうゆう交流館、ちびっ子プール、ラジコンサーキット場、バッテリーカー、南広場、野外ステージ、ミニ鉄道公園等となっております。

 それから、観光施設整備工事設計監理委託料につきましてですが、これにつきましては設計業者選定に不備があったことから再度設計コンペを実施しております。

 当初の設計監理委託料業務についてはコンペのやり直しということで契約の相手方と協議をいたしまして、契約の全部を解除いたしております。設計料につきましてはその業者との協議の結果、設計業者からは請求されないということで支払いをしておりません。それに係ります設計監理料としては360万円でございましたが、先ほど申しましたように、協議の結果請求しないということで支払いをいたしておりません。

 それから、1項目飛ばしまして、吉井川河川公園管理委託料につきましてです。予算額が633万8,000円につきまして決算額が438万9,075円となっております。その内訳でございますが、吉井川河川公園の管理業務として親水広場の芝管理、これが204万7,500円、それから親水広場の清掃あるいは車どめ等の管理で30万円、公園のトイレの給水業務及び清掃、周りの草刈りということで53万2,500円、それから吉井川河川公園の施設撤去、設置ということで、これは平成19年7月14日の台風4号の来襲によりまして施設の撤去とその後の設置を行っております、94万5,000円。それから、公園施設一部撤去ということで、これはその次の台風5号、平成19年8月4日でございますが、これに係るトイレの撤去、設置を行っております。これが9万円。それから、吉井川河川公園の遊具等がございますが、これの点検委託料ということで4万7,250円。それと、吉井川河川公園の多目的広場の部分の草刈り作業業務委託ということで42万6,825円で、合計が先ほど申しました438万9,075円となっております。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 映画のロケのことにつきましてのお尋ねでございました。

 この負担金につきましては、釣りバカ日誌18の岡山ロケを積極的に支援すると同時に我が町の観光の振興等を目的として支援金として、いわゆるロケ地となった市町村が分担金を払ったということでございます。

 メリットはあったのかというお尋ねでございます。具体的な数字ということもありますが、いわゆる幾つか上げられますけれども、直接的な経済効果ということでは地元に落ちたお金が幾らあったかというようなこと、それから岡山県全体に与える経済効果、メディアによる経済効果、そして市民に対する映画に参加をしていただいたり、制作に参加していただいたりということでまちづくりの機運もでき上がったということでございます。

 フィルムコミッションという活動をやっておりますけれども、観光協会がこの映画に協力したということでその後幾つかのテレビの撮影であるとか、そういうふうなものが続いてきておるようでございます。

 それから、市の知名度でございますけれども、全国の映画館でこれ上映されたということでございますし、いわゆるロケ風景のパネル展とか巡回映画、そういうなものを県内で展開をしたと。それから、一部鷲羽山では、いわゆるロケの記念館というようなところで全国から来ていただいたお客さんにも見ていただいたというようなことでございます。

 数字が報告書として上がってきておりますけれども、我が町にどうであったかというようなことで考えてみますと、お金のことだけになりますけれども、直接お金が落ちたということでは実際には宿泊費、それから食事代、それから撮影に関すること、広報的なことで大体470万円程度のお金が、約500万円程度のお金が落ちたんではないかというように思っております、直接ですよ。それから、各市にいわゆる広報費、宣伝活動、映画制作費等いろいろ合わせますと、これを各市で割り振らなきゃいけないというようなことで計算しますと、それに付随して幾ばくかのお金が出てまいるわけで、いわゆる500万円の出資に対して直接的なものについてもそのような効果があったというように思います。

 地元での上映も牛窓、邑久、長船、3カ所で巡回上映をやりましたり、道の駅の黒井山や岡山いこいの村では巡回展、パネル展、そういうなものをやったり、また県下各地でのそういう巡回展もあるというようなことから宣伝効果的なものについては数字としては上がってはまいりませんけれども、観客数等は上がってきておりますけれども、それなりの効果があったというように思っているところでございます。一応詳しい数字が出ておりますので、必要であれば後ほどお配りをしたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) 日下議員の質問の途中でありますが、少し早いですが、ここで昼食休憩といたします。

 午後1時より再開いたします。

            午前11時57分 休憩

            午後1時0分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 日下議員の質問の途中でございますが、午前中に木下議員からの質問の中で過年度収入についての答弁を会計管理者のほうから資料の提供の申し出がありました。皆さん方のお手元に配付しておりますので、ごらん願いたいと思います。

 また、この件に関しまして会計管理者の発言を許しますので、よろしくお願いいたします。

 会計管理者。



◎会計管理者(森川誠一君) お手元にお配りいたしております歳入整理簿の写しがあると思いますが、内容としましてはごらんのとおりでありますので、19番議員さんご指摘の金額については含まれておりませんでした。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) それでは、質疑を続けます。

 14番日下議員。



◆14番(日下敏久議員) 2回目ということで、歳出の209ページの土地改良事業の償還金ということで、ピーク時というのをちょっとお聞きしてなかったんですけど、23年度には市長も好転するというて言われてますんで、この辺がピーク時じゃないんかなと思うんですけども、これについてもう一回ちょっとお願いします。

 それから、217ページから221の道の駅指定管理料の指定内容はということで、これも内容的なものもお答えいただきました。監査委員の指摘もあり、3年間同じ契約でやられとるということも言われておりました。そういったことも内容的なものを見直して、指摘されてる部分は改善すべきじゃないかと思いますので、この辺を再度お答えをお願いします。

 それから、一番最後の233ページの吉井川河川公園の管理委託料、これちょっと委託先ですか、何件もあるようですので、ちょっとそれもお聞かせください。

 それから、非常に最近、委託されたころは非常に管理もしっかりされてたんですけど、最近になって非常に通ってみるのに行き届いとるとは余り言えないような状況じゃないんかと思います。そういった面で今後見直したりすることも、委託先の変更、そういったものもあるのかどうかお聞かせください。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 土地改良事業の償還のピークでございますが、先ほど19年度決算と20年度予算の額でお答えしたんですけれども、ピークは今お昼に財政部局ともお聞きしたら、ピークは一応過ぎてるというふうに聞いております。

 それで、当初予算の調書の中に土地改良事業ほかたくさんございますが、債務負担行為での支出額の見込み、当該年度以降の支出予定額の調書ということで支払いの完了するのが平成19年度に実施いたしました牛窓の金ケ崎池と薬師堂下池の小規模ため池補強事業、これに係る償還が3年据え置きの15年払いということで、現在のところでは平成38年度が償還が終わる時期となっております。

 それから、午前中の日下議員のご質問の中で私のほうで答弁漏れがございましたので、あわせて答弁をさせていただきます。

 これの河川公園の委託に係る部分でございますが、その委託内容を午前中ご答弁させていただきましたが、これの今後はという部分について答弁が漏れておりました。

 今後につきましては、今回この補正予算で計上させていただいておりますけれども、中にといいますか、その公園の中にあります遊具等がかなり老朽化いたしまして、中にそのくぎの一部が出たりというような状況の中、それからまたターザンロープ等につきましては支柱にひびが入っているということで、このまま使用されると危険ということで今撤去を予定しております。遊具等につきましては、今後21年度当初予算に修理費等を計上させていただきたいというふうには今のところ考えておるところでございます。

 それから、今ご質問の委託先ということでございます。吉井川河川公園の親水広場の芝管理につきましては、これは長船カントリーにお願いしております。それから、親水公園の清掃とか車どめ、これは入り口のチェーンでございますが、これにつきましては地元の個人の方にお願いしております。それから、トイレ、給水等の業務でございますが、これはシルバー人材センターのほうにお願いしております。それから、公園の施設等の撤去でございますが、これは地元の一番近い業者の大広建設さんにお願いしております。それから、多目的広場の除草でございますが、今までは地元の農家の方に刈り払いをお願いしておったわけですけれども、国土交通省のほうに刈り払った草の持ち出しを指摘されまして、19年度はそういうことで今までやっていただいた方が持ち出しまではできないというような状況の中で新しい方を探しております。これは畜産農家の方に19年度はお願いをしたところでございます。

 それから、道の駅の指定管理料の基本的な業務及び施設等の管理につきましてですが、この指定管理料の積算の根拠につきましては一般質問でご答弁させていただきましたように、前年あるいは当年度予算の中でその予算額の経過等を見ながら設定をしているわけですけれども、監査委員のご指摘にもございましたとおり、その辺の積算をなお精度を上げて今後もやって指定管理料を積算したいと考えております。



○議長(中村勝行議員) 日下議員。



◆14番(日下敏久議員) 市長にこのメリットについて聞いとるから、私もその内容でちょろっと言うたんですけど、それについてはもうこれは質問とずれとるからお答えにならなんだんじゃけど、横領か何か事件があった、その使い込まれとるけど、そのお金のほうはこの我々の出資したお金の集めた中のお金のことじゃから、これはちょっと違うからお答えにならなんだんかどうか。

 歳出の233ページの、今の吉井川の河川公園の管理ですか、てんでばらばらに出されとるから、そういうふうな連携みたいなものはどねんなっとんか、非常に公園としての機能をなされとんかなされとらんのかわからんような状況に今なりつつある。そういったことも含めて、先ほど遊具、そういったもののこと、修理、そういったことを言われてましたけど、非常に財政状況の厳しい中でございますから、あの河川公園の中に木製のものやこうしても何年ももつことまずないんで、そういったことも含めて今後は考えていただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 市長、さっきのよろしい。

 市長。



◎市長(立岡脩二君) 例のロケのほう。

 そのお話でございますけど、今裁判で係争中ということもありますし、大変イメージダウンでしたですね、ああいうことは。ですけど、我々の所期の目的は全国の映画館でも上映していただいたということでございますし、達していると思います。その裁判の結果でどうなるかわかりませんが、また結審が出たところでそのあたりについてもまた県のほうから何らかの情報が入ってくると思いますので、そのときにまたご報告なりしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 議員ご指摘のとおりで、あそこに遊具等を置いておりますが、春先、夏時期には小さなお子様がおられるご家族が来られて遊ばれてる状況もあります。台風等で撤去したらすぐに設置してほしいというような要望もございましたが、台風時期については撤去して、台風が来なくなるような11月ぐらいにうちのほうも設置をしていたわけですけれども、その耐久性という問題がございますので、今後原課のほうで検討していきたいと考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) お尋ねいたします。

 183ページ、衛生費のうちの節19負担金補助及び交付金の中、備前地域ごみ処理広域対策協議会負担金185万8,000円の内訳についてお尋ねします。

 その次は、同じページの下にございます衛生費の中の消耗品費のうちの指定ごみ袋分があると思います。消耗品費全部でなくて、そのうちの指定ごみ袋分の額とこれを販売するための委託料が次のページに載っております348万円ありますので、これと合計すると幾らになって、歳入のところには指定ごみ袋の処理手数料というものがございますので、そこから引くとこの差額、いわゆる市としてプラスの部分は幾らになったかというのをお尋ねします。

 それから、その次行きますと、220から227ページ、款8土木費のうちそれぞれずっと項目がありますが、南北道関連の工事、それに関しての附帯工事の経費もろもろあると思います。それと、その財源内訳をまずお示しをいただきたいということでございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) それではまず、183ページの備前地域ごみ処理広域対策協議会負担金185万8,000円ですけど、これにつきましては19年度については均等割分と人口割分が配分が50%、50%ということでありまして、瀬戸内市が均等割分が87万5,000円と、それから人口割分が98万3,000円ということになっています。人口割につきましては、これは19年3月31日現在の人口で案分して割り出しをしております。

 次のご質問で指定ごみ袋の関係ですけど、これにつきましては消耗品費の中、指定ごみ袋分が1,264万7,250円あります。それから、ご質問の中にもありますように、販売の委託料が348万円、合わせて1,612万7,250円ということです。一方、歳入のほうの指定ごみ袋処理手数料につきましては2,825万7,310円ということですから、差し引きをしますと1,213万60円というものが一般財源として使えるお金で入ったということになろうかと思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 17番議員さんのご質問にお答えする前に資料がございますので、資料をお配りさせていただいてよろしいでしょうか。



○議長(中村勝行議員) はい、許可します。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) それでは、お手元に今お配りさせていただきました資料について、簡単ですが、ご説明をさせていただきます。

 上段の土木費、道路橋りょう費、道路新設改良費の目の部分につきましては当初、当初といいますか、最初は予算ベースの額でございます。それから、現年というところでそれに係る支出済額、これにつきましては地域再生、地方特定、道路新設等入っておりまして、その内訳といたしまして南北線及び長船線の執行額、19年度決算額を載せております。

 そして、下の財源内訳でございますが、予算額に対しまして支出済額、それと南北線、長船線の、この財源内訳ということで下はおおむね予算ベースでの配分ということになっております。

 南北線及び関連の附帯工事ですけれども、南北線の一番上についての目の一番上でございますが、5億7,948万758円が支出済額となっております。そのうち給与、旅費、需用費、役務、委託料等細目についての内訳は表示のとおりでございます。

 下の財源内訳につきましても、それぞれ国庫補助金、道路整備交付金、合併特例債、県合併補助金、以下一般公共債、一般財源等、それとその南北線の欄で合計をしておりますのが、地域再生基盤強化事業に係る事業費でございます。

 以上でございます。簡単ですが、この表の説明とさせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) まず、備前地域のほうですが、私の問いが悪うございました。その内訳ってのはこれは今のは50%、50%だけなんですけども、このお金がどのようなところに使われているかというそういう内訳も実は欲しかったのでありまして、そこのところをお答えください。

 これは3市1町ですから、ほかの自治体も負担金を出しての協議会でございます。これは19年度でこの出した負担金というのはすべて100%使ってしまっているものなのかどうかという、その協議会の中での残金があるのではないかということと、この協議会の中で、例えば協議会ですから、住民の意見聴取のための対策の費用を使ったのかどうかということをお尋ねします。

 それから、今その下のごみ袋は1,213万60円がこれ一般財源に収入されるということですが、もともとごみ袋はその実費、袋代の実費だけというのが導入当時でありまして、これを財源として、いわゆる税みたいなもんですよ、収入してるというのは。これを一般財源で入れてしまうということがいいのかというふうに思います。完全にごみ有料化であるというふうに判断しますが、どのようにお考えですか。

 それから、土木費ですが、このうちいわゆる国の道路特定財源というのがここに影響している部分があるのか。それと、これはすべて19年度は予定どおりの工事であり、歳出でありということかということと、補償及び賠償金ですね、一部19年度土地の購入についてまだ未定の方が残っているということがありましたが、その方は19年度でどうなっているのかということと、それから財源内訳の中で、いわゆるこの部分だけで言うと、後年度負担になるのが合併特例債と一般公共債のこの2つの費目だけが後年度負担になるのでしょうか。あとは、補助金であったり一般財源、ほかの事業に全部なりますので、そういう判断で違いませんか。お尋ねします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 最初の広域対策協議会の関係ですけど、これについてはそれぞれの町の負担金は19年度は合計で700万円ということでありまして、それを、先ほど言いました均等割と人口割50%、50%に分け人口割についてはそれぞれの人口割で分けたということでございます。

 それで、19年度の歳入のほうではその700万円と、それから前年度からの繰越金が1,000万円余りありました。それから、利子というようなことで、歳入合計は1,711万5,000円余りというようなことになっております。

 それから、歳出のほうが専従職員の給料の関係、給料、それから職員手当、共済費、この関係で給料が341万5,000円余り、職員手当が138万円余り、共済費が93万1,000円余りでございます。それから、講師に来ていただいて研修会を行ったときの講師謝礼等が2万2,000円余り、それから先進地視察の旅費などが3万5,000円余り、それから需用費で資料の用紙代であるとか、それからそのとき19年度で会の会長印などもつくりまして、そういったものとかテキスト代などで13万3,000円余り、それから通信運搬費で8万6,000円余り、それから適地選定あるいは計画業務の委託ですね、業者の、これが523万4,000円余り、それから講師の送迎とか視察のときの高速道路代金、こういった使用料及び賃借料が3万1,000円余りというようなことで、歳出の合計が1,127万1,000円余りとなっておりまして、差し引きまして584万4,000円余りが20年度への繰越額ということになっております。

 それから、次の指定ごみ袋の販売……

            (17番木村晴子議員「今ので答えがない。この中に住民の意見聴取のための対応の仕事はしているか」と呼ぶ)

 19年度のこの費用の中には住民の意見聴取の費用は一切入っておりません。

 それから、次のお尋ねの指定ごみ袋の販売の関係ですけど、これについては最初設定、設定というか、最初の説明が不十分というか、適切でなかった面もあるんかもしれませんけど、これが袋の単価みたいにとらえられとった面があるんじゃなかろうかと思いますけど、書いてあるとおりに読んでみていただくと、処理手数料でございますので、袋代ではございません。そういった意味で今ごみの減量化も進めておりますし、そういったごみを抑制する抑止力も有料化にすることによって働くわけでございますので、これは残念ながら袋のうち去年の秋から一部コンテナ化にした分はもう袋代はいただけないわけですけど、だから今残ってるのはこういった燃えるごみの袋代と一部埋め立ての関係の袋代なんですけど、それについては今後もそういった形でいただいていこうかなあと考えております。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 工事の進捗状況、予定といいますか、それにつきましては当然繰り越しもさせていただいております。この繰り越しの内容につきましては、橋りょうをかけるときに橋りょうの基礎あるいは橋台等をする設置工事についてはちょっと振動があったということで、矢板の打ち込み時に振動があったということで、地元の家屋に影響が出たというようなことでその調整に時間を要したため繰り越しをお願いした部分がございます。また、文化財の発掘調査についても、これも繰り越しをさせていただいたわけですが、その時間等に手間がかかっておったということで、そういう橋りょう部分についての計画の延伸といいますか、そういう部分はございましたが、基本的には20年度から道路本体の工事を進めるということで、現在のところ橋りょうも完成をいたしまして追いついたのではないかというふうに考えております。

 それから、道路特定財源がこの道路整備交付金に影響しているのかということでございますが、19年度につきましては特に影響はございませんでしたが、平成20年度の予算配分がこの道路特定財源等の方針が決まらないというようなことで配分の内示等がおくれた状況はございます。

 それと、未買収地の件ですが、1件まだ残っておりますが、これにつきましては引き続き鋭意交渉をしているところでございます。



○議長(中村勝行議員) 後年度負担。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 後年度負担。

 後年度負担につきましては、ご指摘のとおり、合併特例債、一般公共債等につきましては、完成すればその償還が始まるということで後年度負担ということで発生してくるとは考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (17番木村晴子議員「1問だけ」と呼ぶ)

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) わかりました。

 1点、歳入は指定ごみ袋処理手数料ということでごみ袋代ではないということをおっしゃいましたので、じゃあこれはこの歳入はこの目的で入っておれば一般財源にしてしまう話というのはこれつろっこするんですか。そのお金というのはごみのいわゆる何かの関係に目的として使うということにはならないんですか。これはもうごみ袋で1,000万円幾らちゅうのは一般財源でいろんなものに置くということでいいのか、ごみ処理の部分で使うのがいいのか、その辺の判断というのはどういうもんなんでしょう。もうこれも一般の収入になってしまうじゃないですか。そのあたりはそういうことで今後もずっとやっていかれてええんかなと思うんですけどもということを思いました。

 それと、今後の、そうか、これはもうあと一部事務組合になってしまいますので、はい、終わります。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) ごみ処理の費用は大変膨らんできておるということで、そういった費用に充てていくということもあると思いますけど、お札に印がついておりませんので、一般財源としていろんなことに使われるという面も否めないというように考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、11番小谷和志議員の発言を許します。

 11番小谷和志議員。



◆11番(小谷和志議員) それでは、歳入37ページ、ごみ処理手数料についてです。3,465万480円の内訳と収入未済額があります。これの内訳をお願いいたします。

 それから、歳出181ページ、ごみ処理検討委員会委員報償費についてです。不用額があります。ちゃんと計画された会議ができているのか、目的が達成されているかということで、これは9月に、当初1回6万円で2回分で当初12万円で予算計上されてた思うんですけど、9月に補正をもう2回分されております。計画があったから補正で出されたと思うんですけど、最後に不用額が出ているということなんで、そのことについて教えてください。

 それから、233ページ、これは先ほど先輩議員さんも同じところで質問をされてましたけど、私のは不用額が幾らあってその理由ということで、そちらの方面をお聞かせください。

 以上、1回目です。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) それでは、まず最初のごみ処理手数料の内訳でありますけど、3,465万円余りの内訳は、クリーンセンターかもめ分が2,867万4,630円、それから長船クリーンセンター分が597万5,850円ということになっております。

 それから、収入未済額の40万円余りの件でございますけど、これについては18年度で滞納となりました太清環境のごみ処理手数料でございます。それが40万5,840円ということで19年度には納めていただけてないということで、そのまま繰り越ししとったのが残ったということでございます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。

            (市民生活部長日下英男君「済みません、もう一個ありました」と呼ぶ)

 済みません、市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 失礼しました。

 もう一つのごみ処理検討委員会の関係ですけど、これにつきましては19年度は4月と7月と、それからことしに入りまして3月ということで3回開催しております。当初予算で4回分をお願いしとったわけでございますけど、3回の開催で終わったということで1回分と、それから欠席者分合わせたものが不用額で残ったということでございます。

 それで、内容的には19年度は昨年10月から実施しました牛窓と邑久地域でのコンテナ回収を新しく始めるということで、この委員さん方に取り組み方についてたくさんの意見や提案、要望などをいただいて、事業実施に当たり参考にさせていただきました。その中でもコンテナ化に伴って使わなくなった指定ごみ袋の取り扱いであるとか、そのほかごみ袋全般にわたるご意見もちょうだいしました。そのほか備前ブロックの検討状況であるとか、ごみの排出状況等の説明、収集運搬に関する問題や市の補助事業廃止等の説明なども行っております。このように多岐にわたるごみ処理問題をご協議いただいておりまして、設置目的に沿った委員会活動ができているのではないかというようには考えております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 吉井川河川公園の管理委託料の不用額でございますが、大きなものといたしましては河川公園の駐車場の草刈りが、総額予算633万8,000円でございますが、この草刈りが36万円委託予定しておりましたが、これにつきましては職員が作業員で対応したということで36万円不用となっております。

 そして、台風等による公園施設の撤去、設置の委託業務につきまして、19年度は台風4号が影響があったということで毎年2回分の予算を組んでおりましたが、1回で済んだということで107万7,750円が不用となっております。

 そしてまた、先ほど申しました多目的広場の除草作業でございますが、これは年4回草刈りを予定しておりまして、この予算額が88万6,000円でございましたが、その草の持ち出しを国交省に指摘されたということで、委託先をかえております。この関係上1回しか実施ができなかったということでその不用残が45万9,175円不用となっております。



○議長(中村勝行議員) 小谷議員。



◆11番(小谷和志議員) まず、ごみ処理手数料、収入未済額は18年度の繰り越し言われたんですね。そのまま残しとったという。はい、それはいいです。

 検討委員会、あれ当初から4回とっとったんですかね。僕が間違ってたんでしょうか。当初2回12万円で、9月に補正12万円されたからまた2回せられるんかな思って。今お聞きしたら、4月、7月、3月に1回だけということで、ちょっと僕が間違いでしょうか。その辺もう一回お願いいたします。9月に補正があったからちょっとお聞きしたんで、その辺7月から3月まで飛んでされた、3月にせにゃあいけんかった内容があればどの内容だったか教えてください、そしたら。

 それから、吉井川の管理委託料の不用なんですけど、台風等の撤去で2回予算をとっとられる100万円ずつぐらい2回分だと思うんですけど、約100万円ずつの200万円ぐらいをとられてる思うんですけど、これもうずっと200万円当初では台風が来る予想でとられるんですか、今後。その辺、台風が来て撤去は余りせんでもええようなものにかえるとか、台風が来て急に要るようになったら補正でするとか、当初を削っといてほかのほうに回すという考え方はできないのかというふうな思いで質問をさせていただきました。その辺再度お願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) ごみ処理検討委員会のことですけど、失礼をしておりまして、当初予算で全部とっていたというのは私の勘違いでありまして、途中補正で追加させていただいたというのが実態でございます。

 それで、あと2回開きたいということでとらせていただいたと思うんですけど、そこまでいろんな課題が検討が予定どおり進まなかったという面もあって残り1回の開催になったということであったと思います。それで、本年3月の時点の開催につきましては検討した内容の報告や進捗状況、それから新年度で取り組むことについてのご報告をして、それに対するいろんな意見をいただいたというのが実態でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 河川公園の施設等の撤去でございますが、この設置につきましては国土交通省と協定書を結んでおりまして、設置に係る部分とそれと撤去に係る計画書みたいなものを提出して協定書を結んでおります。

 設置につきましては、やはり遊具等ということで、その土地に固定をしてないとその設置も許可されないという状況もございます。台風等の影響ばかりではないんですけれども、雨で冠水あるいは上のほうで雨が降って、その下流のほうで放流されて冠水というようなことでどういう状況が起こるかわからない中で、一応台風等災害でのための撤去ということで当初からとらせていただいております。

 さきの14番議員さんのご指摘にもありましたが、今後そういう遊具等の設置につきましても検討していきたいとは考えておりますが、そういう状況で当初からとらせていただいたものでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって認定第1号の質疑を終わります。

 続きまして、認定第2号平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてから認定第13号平成19年度瀬戸内市病院事業会計決算認定についてまでは、質疑通告がありません。

 これをもって認定第2号から認定第13号までの質疑を終わります。

 続きまして、認定第14号平成19年度瀬戸内市水道事業会計決算認定については質疑通告がありますので、発言を許します。

 14番日下敏久議員の発言を許します。

 14番日下敏久議員。



◆14番(日下敏久議員) 認定第14号ということで、これも監査委員のほうで指摘をされてる中の内容のとおりで一般質問等もされておりました。

 利率の高い物件を低い利率にやりかえてはと、財政状況も厳しい中ですので、その件と簿外未収金ですか、この件の処理のことです。一般質問の中で大分説明があったんですけど、再度簡単でよろしいからお願いします。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) まず、簿外未収金の会計処理の件でございますけれども、水道事業の意見書では簿外未収金としてご指摘をいただいております。合併前の邑久町及び牛窓町と邑久牛窓水道企業団とは覚書の締結によりまして邑久町、牛窓町の開発計画に基づき配水管の布設工事を行っております。これらの事業は企業団が起債借り入れを行った上で企業団事業として施工し、両町は元利償還金を毎年繰出金として支払うというものでございます。両町の開発計画に基づくものでございまして、いわゆる不採算地区の整備費を利用者に料金として求めるべきではないとの理由からこういった協定を結んだものでございます。両町の財政事情から16年度は両町と企業団との間で1年繰り延べとの覚書を締結し、また17年度以降繰出金を半額する旨、事業管理者の職務を行う市長と瀬戸内市長との間で覚書を締結しており、20年度においては1年繰り延べの締結を行っております。

 会計処理においては、覚書に基づき調定収納をしておりまして、当初の覚書が継続しておれば簿外未収金があるということでございますけれども、新たな覚書に基づき入金年度ごとに調定入金を行っており、貸借対照表上未収金計上を行っておりません。企業会計原則においては正規の簿記の原則に従って処理された場合に生じた簿外資産及び簿外負債は貸借対照表の記載外に置くことができると示されており、会計処理は問題ないと考えております。

 しかしながら、覚書上は水道事業に債権があるとの認識であり、財政苦しい中ではございますけれども、できるだけ早く当初の覚書どおり繰り出しされるよう願っております。

 次に、企業債の利率の高い物件を低い利率にかえてはというご質問でございますけれども、繰上償還について一定の条件を満たす公共団体に対し、過去に借り入れた高金利の起債を補償金免除で繰上償還制度が認められ、平成19年度は7%以上のものについて借りかえを行っております。20年度においても6%の以上のものを対象となることから、20年度において2億1,350万円を借りかえ、今後の支払い利息約4,590万円の軽減を図ることとしております。

 しかしながら、5%の以上のものについては借換債の要件、資本費等でございますけれども、そういったものに該当いたしません。その他高金利の起債について償還期限前に元金を償還する場合は補償金、将来に発生すると思われる金利分を違約金的に支払うものでございますけれども、これらを合わせて支払う必要がありまして、軽減されることになりません。高金利負担の軽減を図るためにも日本水道協会を通じ、国に対し要件緩和を求めているところでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって認定第14号の質疑を終わります。

 続きまして、報告第5号平成19年度瀬戸内市健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてから議案第80号瀬戸内市特別職報酬等審議会条例の一部を改正することについてまでは、質疑通告がありません。

 これをもって報告第5号から議案第80号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第81号瀬戸内市応援寄附条例の制定については質疑通告がありますので、発言を許します。

 16番久保木彰議員の発言を許します。

 16番久保木彰議員。



◆16番(久保木彰議員) 寄附条例の制定ということで、2条に対してであります。産業の振興に関する事業、何々に関する事業と書いてありますけども、これを一括じゃなしにもっともっと明確にすべきじゃないかと思っております。例えばの話でありますけども、自然という形でいきますと、瀬戸内海の海を守るであるとか、また教育、文化、スポーツにおいてもいろんなイベント、あるいはまた美術館等も入ってくるんじゃないかと思います。もう少しもっと明確に何々をやるという事業を書くべきじゃないかと思います。先般の議会でも申し上げましたがいせん桜の件もそうであります。観光でがいせん桜を見に来る、そしたらこのがいせん桜をもっと維持したいと、そういう形で寄附もあり得ると思います。ふるさとだけじゃなしにその桜を愛する人からの寄附もあるんではないかと思います。そういうことをしっかりともっと明確にすべきではないかと思います。

 それから、11条の寄附は公表するとなっておりますけども、公表するだけでいつまでにやるという時期が入っておりませんで、これはなぜ期日が入ってないのか、その点お聞きをいたします。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) それでは、久保木議員のご質問にお答えをいたしたいと思います。

 応援寄附条例の第2条についてでございますが、他市町村の先行の事例を見ると、議員ご指摘のとおりの細かく具体的に規定しておられるところも見られます。私どもの本条例案を作成するに当たりパブリックコメントを実施したときにも議員と同様に、ご指摘と同じように、ご意見もいただいております。それをもって内部、トップマネジメント会議におきまして検討はいたしました。ただ、特定の事業への財政的な応援も確かに必要と考えますが、現在の危機的財政の状況をかんがみ、特定事業よりも市全体、財政全般に対する応援が欲しいとの考えもありまして、現在の形でご提案をさせていただいておる次第でございます。

 それから、第11条の規定にする公表の時期でございますが、寄附をいただいた翌年の早期に公表するのが好ましいと考えております。その事務量などは現在わかりませんが、おおむね7月から9月の間に公表をしていきたいと考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 久保木議員。



◆16番(久保木彰議員) 明確にしたら、特定にしたらその事業しかもちろん使えないわけでありますけども、全般的に使いたいので大きい枠でいくと、特定にもし寄附があれば、その寄附の分はその寄附で賄えるわけですから、そこへは一般財源を少しでも減らせるわけですから、減らした分だけほかに使えると。だから、寄附をいただくといいますか、そうした場合にはやはり特定したほうが寄附がいただきやすいんではないかなと思ったりしてます。

 そういうことで、それにまたしっかりと書くような、書くといいますか、検討をお願いしたいなと思ってます。

 もし、それから11条の件でありますけども、7月から9月にやるのであれば、きっちりと明確にすべきじゃないかと思います。事務量の量がわからないということでありましたけども、これは毎日、例えば毎日何百という寄附が多分あることはないと思います。1日あるかないか、またあっても10件とか、そういうのがあればその日その日に処理をしていけばもっと早い時期にきちっと処理ができるんではないかと思います。そういう形でいくと、発表する時期をきちっと明記すべきじゃないかと、明確にすべきじゃないかと思います。そういうことでございます。それも含めて、またよく委員会で検討をお願いしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 答弁、一応答弁してください、質疑ですから。

 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 先ほど久保木議員のご指摘のこと、委員会のほうで審議していきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第81号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第82号瀬戸内市幼稚園児預かり保育条例の一部を改正することについては質疑通告がありますので、発言を許します。

 6番小野田光議員の発言を許します。

 6番小野田光議員。



◆6番(小野田光議員) お伺いいたします。

 82号でありますけども、市内に、教育長、10の幼稚園があると思うんですけども、このたびは8園ということになっております。この瀬戸内市幼稚園園則によりますと一応10園あるわけです。なぜこの2園が外れとんかということで、私なりに考えてみてこの間答申いただきましたよね。これで外れとんかなあと思うて思ようたんですけども、ちょっと読んでみますと、この5番ですね、幼稚園統廃合計画ということで、牛窓もうたわれとんですわ、牛窓西幼稚園、北幼稚園を東幼稚園に統合し、西幼稚園、北幼稚園については廃園とする。玉津、裳掛幼稚園を邑久幼稚園に統合し、玉津、裳掛幼稚園は廃園とする。美和幼稚園を国府幼稚園に統合し、美和幼稚園を廃園とするとなっとんですけども、今言うた玉津、裳掛以外は生きとんですよね。これどうなっとんかなあと。これは地域差別かなあと、ちょっと教育長にそのあたりをお伺いせんといけんなと思いまして、お伺いいたします。



○議長(中村勝行議員) 教育長。



◎教育長(小林一征君) どこの国の格言であったか……。

 そこから聞いてください。

 子どもにとって母親のひざは母船であるというのがあります。つまり幼児が母親のひざに座ってエネルギーをため、そっから活動に出ていく、遊び等の活動に出ていく、また疲れれば母親のひざへ帰ってくる、それを繰り返して子どもたちは成長していくというものであろうというように思います。幼児にとって、幼児というよりも、幼児ですね、乳幼児にとって親の愛情はかけがえのないものであるということは申すまでもありません。子どもの教育の原点はあくまでも親であるということは、これはもう周知のことであります。それが近年サービス等が行き届き、何でも人がしてくれるという風潮が非常に高くなってきておるように思います。したがって、本当に預かり保育が必要なのかということも考えてみなければいけないわけでありますけれども、就労女性等がふえておるということから、現状では預かり保育もいたし方ないというように思っております。今回、邑久、今城の幼稚園で預かり保育をしたというのは、邑久の保育園、福田の保育園がホールをつぶしてまで保育室にして、定員をオーバーしてとっておると。にもかかわらず、定員以上に今入ってやっておる。また、待機乳幼児もまだおるわけでありまして、そういうようなものの解消を図らなければいけないということで保健福祉部と教育委員会とが協議して、そういうようなものの解消に努めようということで、今回条例の改正に踏み切ったものでありまして、そこらあたりのご理解はぜひいただきたいと。これと統廃合の答申とは何ら関係ございませんので、そこらあたり間違いのようによろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 小野田議員。



◆6番(小野田光議員) 思わぬ間違いをしてしまいましたけども、条例ですから、それもわかるんですけど、せめて統廃合をするまではすべて同じラインというのも地域の住民の代表としましては思わんこともないんです。また、来年4月ですね、これ。まだ時間もありますんで、もし何なら加えていただいて、同じようにしてもらうというのも一つ方法としてはどうでしょうかね。



○議長(中村勝行議員) 教育長。



◎教育長(小林一征君) それは、2つとも加えるということは、これはとってもできない。これは言わなくても議員は十分承知をしておられると思うんですけれども、条例の中にはその幼稚園に在園しておる者をもって預かり保育を実施するということになっておりますので、2園ともというようなわけにはいかない。そうしたら1園残ってしまうわけですから、こっちが言うておることとはかなり違ってくると、理由が違ってくるということになりますから、私は、いわゆる定員オーバーしてとっておるものの解消、それと待機乳幼児がおると。したがって、そういうようなものの解消を目指すという理由でないことにはおかしいというように思っております。そこらあたりのご理解もいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (6番小野田 光議員「あとは委員会に任せますので、よろしく」と呼ぶ

 よろしいか。

 小野田議員。



◆6番(小野田光議員) 保健福祉部がそういう依頼を受けたんでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 教育長。



◎教育長(小林一征君) 両者で検討して、その結果、そうやったほうが望ましいだろうということで、今回踏み切ったわけであります。保健福祉部からうちのほうへというような何ではない。両方が話し合ったということでご理解ください。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第82号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第83号瀬戸内市国民健康保険診療所条例の一部を改正することについては質疑通告がありますので、発言を許します。

 19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) お尋ねをしたいと思います。

 裳掛の水曜日、内科医がもう2年半ぐらいになりますかね。水曜日の診療が中断しとると思うんです。それをもって事業管理者が行かれると。外科の関係に行かれるということで、それはもうありがたいことだなと思っております。ただ、私が残念なのは内科が中断しとる。それに事業管理者が行かれるというのは、もうありがたいことなんですが、内科医の、この間、広報の中に10月からの診療体制がこういうようになりますよというのが入っておりました。それを見せていただきますと、この内科は赤木院長、岡崎医師、浅海医師ですか。それから白石という先生もおられるんですかね。その辺でローテーションを午前中と午後とかけてあれしとられるということで、水曜日、できたら内科もできるんではないかということを私のほうは思ったんです、実際に無理かどうかは別にして。事業管理者は、病院の経営の立て直しのために鋭意努力されて、もう責任を感じて、国保の診療所ですから、自分が背負ってでもいこうといわれることで行かれるんかなと思ったんですが、内科も実際に診療ができるような気もするんですが、その気になればですよ。

 それと、例規の関係なんです。国保の病院条例の例規を見ますと、国保病院はこれとこういうことをやりますよというのをうたっとんですよね。ですから、国保病院の医師が果たして現例規のままで裳掛の診療所へ行くようになってないんです。国保の病院の条例の中で病院の医師が診療所へ出かけていって、私はそういうふうに解釈しとるんです。ですから、ここで規則とか、その辺のあれはありますけど、気持ちよく例規の上から支障のないようにということも大事ではないか。もう気持ちは別ですよ。診療を手助けするというお気持ちは本当にありがたいんですが、本当に現例規のままで気持ちよく事業管理者が裳掛へ出かけることができるんかということをお聞きします。私はできんと思うんです。どこどこに準じて、この判断で行くんだというんなら別ですけど。

 それと、これは同じ診療所ですが、牛窓の診療所が10月からでしたか、外科の送り迎え、月曜日に限り午後、患者の利便性を図るというのは、これはあれにもありました、行政報告の中に。それで、同じような瀬戸内市の医療機関の中で、果たしてそれも特別牛窓の外科だけ、そしたら裳掛の先生が行かれて、もし万一のときに外科が外れたときに、同じ扱いがまた発生するんじゃないかという危惧もするんです。ですから、いろんな意味で治療の輪を広げていただくというのはまことに結構なことなんですが、先ほどの教育長の答弁にもありました預かり保育の条例は、これは所管ですからしっかりやらせてもらいますが、現条例の中で病院と診療所が相互に連携していって、お互いに市民から感謝される医療をするということは、まことにありがたいことです。ただ、現例規の中で本当にそれができるんかどうか、これのどれに基づいてこれをやりますというのをぜひ教えていただきたいと、そう思って質疑をいたしております。お願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(景山忠幸君) ただいまの裳掛診療所の関係のご質問でございますが、裳掛診療所は病院事業部の所管でございます。同じ病院事業部に所属する市民病院の医師が、裳掛の診療所て診療を行うことについては、特に問題ないと考えております。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) 前半のご質問に対してお答えをいたします。

 今年度から病棟を集約して我々の目指すところは、やはり基本的に入院医療なんであります。外来をしていないから仕事をしていないんではないんであります。一生懸命入院患者を診ることに精力をつぎ込んでもらうがために集約をしているんですから、内科医が大いに余っているとは思っておりません。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) いや、私は今の病院事業部長の答弁じゃったら、病院事業部が管轄しとる、管轄というんですか、事務方ですよ。ですから、病院の医師はこういう、国保病院としてこういうことをやるんですよと。診察、入院治療、外科治療、各項目がありますが、病院として。その医師は病院の中で、私の解釈はやると、病院条例ですから。それから、それを拡大して同じ管轄の病院事業部の管轄の中で、ほんなら裳掛の診療所まで行って、果たしてそれが可能なかなという。病院事業部の管轄の医師が、じゃからできるんだというんじゃなしに、瀬戸内市民病院はこういうことをしますよというのは、あくまでも瀬戸内市民病院の中でのことであって、私は診療所へ出かけてまで治療するということを私はうたってないから、例規の整備をすればできますよということを言よん。現例規の中でできるんじゃったら、もし病院事業部が認めたら往診もできるんですか。そういう解釈、どんどんどんどん解釈広がりますよ。どっかでうたって、どっかで線を引かなんだら際限がなくなりますよ。ですから、裳掛診療所の応援ということを国保病院の条例の中にうたえば、それは問題ない。病院事業部が管轄する診療所への応援治療とか何か文句を考えれば、それでどんどん行けるわけです。だけど、現例規の中で私は行けるように思わんから、そういう解釈をなさるんかなと思うて。もうそしたら際限なくなりますよ。じゃから、前もって、本当にできるんかというて言うたら、部長、裳掛の診療所の所長と覚書を交わして応援協定を結べば可能じゃというから、果たしてそれでできるかなと思うたから、あえて本会議で聞きょん。じゃから、研究されとると思うからそういう答弁なさるんじゃろうけど、私はそうじゃないと思う。じゃから、例規担当とよく検討してください。まだ、これは最終日まで間があるし、それから各担当の委員会があるわけですから、現例規の勉強とそれから解釈をしっかりやって、私は結構なことじゃけど、今の条例の中じゃ無理があると、そのように私は思っとんです。

 考えがあって、みんながするというたらよろしいが、ええことじゃったらもう法や条例を超えてどんどんやってくださりゃよろしいから、研究してください。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(景山忠幸君) 裳掛診療所につきましては、特別会計でございます。それから、病院事業部につきましては公営企業会計ということで会計が違いますので、そういった意味で覚書を締結して、お金のやりとりがありますので、覚書で何らかの契約をしていかないといけないと思いますが、病院事業部の所属する市民病院の医師が裳掛で診療したり、外へ出て往診は今もできるというふうに私は解釈しておりますので、それでいけるのではないかと思います。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 事業部長、研究してくださりゃええんじゃけど、お金を覚書でやるんじゃったら、普通に病院事業部長の判断でやるんで、お金を覚書やるというんが、この会計の中でお金のやりとりはそれは議会が認めたらええんじゃないの。もともと裳掛の繰出金というのは一般会計から出ていって、そのお金をまた病院へ持っていく、本家は一緒なんじゃから。だから、裳掛の分を何らかのこの条例のこの項において行くんじゃから、それで繰り出しをするというていうんじゃったら、何も覚書も何も、私はそれに関しては要らんと思う。議会が認めて、お金のやりとりは議会が議決するんじゃもん、普通はそういう格好なんじゃないですか。だから、しっかりあれしてくださいよ。私はそこに覚書が発生するということは、条例の中でもうたう必要がある。片方だけ、お金のやりとりだけ覚書を回すというのもおかしいんじゃないですか。繰出金というのに、今まで私の記憶じゃ旧牛窓町が合併前に、国保の会計から毎年繰出金が国保もいただいとるから本会計が厳しいと言うたときに、国保だったと思いますが5,000万円、本会計へ国保の会計から入れとりましたよ、合併したときに出たときに。ああ逆もあり得るんだなということ、そのときに覚書を国保のあれで、もともとは市長でしょう。もともとは会計の、この議会へ示されるのは市長名で示されるんですよ。そしたら、何も一番出先の責任者同士が覚書を交わす必要は、私はないと思う。市長名の同じ内輪の中の会計の中で金のやりとりやるのは。だから、その辺は研究してください。片方だけ、それは覚書を交わしてもうこれでよしとするんだったらそれでもよろしいけど、私はこれからどんどん市民病院として応援をするんであったら、きちっと例規の整備は要りますよと。

 もう一つ、忘れとったけど、病院の、牛窓の外科の送り迎えもありますし、それから例規で思い出したんですが、いまだに牛窓の分院という名前が残っとる例規がありますよ。今はもう附属診療所でしょう。牛窓は分院というのは例規の中から本当は消えとらにゃならん。分院という名前がどっかあったですよ。何じゃったかな、ありゃあ、附せんつけとったんじゃけど。国民健康保険病院条例施行規則の中に市民病院牛窓分院の名が残っておると書いとんですが、例規を見て調べてください。ですから、関係例規の整備は担当者として、私いつも言うんじゃけど、やはり担当としては例規をもとに仕事しょうるわけですから、ドクターが気持ちよく派遣ができるようにということを言よんです。私は裳掛を行かさんと言うんじゃないんですよ。内科もふやしてもらやあええ、どんどんやってください。ただ、それには気持ちよく行けるように環境整備を整えてくださいと。

 それから、牛窓の外科も月曜日の午後、10月からそういうことをするんなら、ほんなら何に基づいて送り迎えができるんですか。病院条例の国保病院の、総務の事務方の車両の管理、運転何とかというのが責任担当ありますが、これに基づいて職員が送り迎えをするんですか。

 とにかく、行動を起こす前には、これで大丈夫じゃという例規の整備をしてから動いてほしいというのが、私の本音なんです。よろしくお願いします。あとは担当でお願いします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(景山忠幸君) 例規の整備をしてということでございますが、やはり派遣を受ける側、する側については、やっぱりお互いの同意というんですか、承諾がないとできないと思います。そういうことで、派遣を受ける裳掛診療所の開設者であります市長と、それから病院事業部のトップであります病院事業管理者の間で覚書を交わして、派遣をしてください、派遣しますという契約をして実施するんが筋じゃないかと思います。そういった意味である契約がなければ、派遣を受けたり、派遣をしたりすることが好ましくないということで、そういった契約をしていこうということでございますので、そういった意味で金銭が特別会計から公営企業会計のほうへ繰り出しが出ますので、何らかの書類を残しておかないといけないということで私どもは考えておりますので、組織として病院の医師が裳掛診療所で診療を行うことについては特に条例の整備とかというのはなしに、今の現行の条例でできるものと私のほうは考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第83号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第84号エーゲ館うしまど条例の一部を改正することについては質疑通告がありますので、発言を許します。

 19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 私もすっかりこのごろぼけてしもうとるような気がするんですが、どっかで聞いたかもわかりません。今議会の行政報告では、引き続き牛窓の観光協会ですか、が管理を新しい施設をして、旧施設はもう閉じるんだというのは、行政報告の中にありました。そこで、こういうふうに書いとんですが、現施設はとても便利のいいとこへあります。台風とか風の強いときは別にして、トイレがついとるし、小ぢんまりして、もし市の財産として利用する場合にその売店をどういう格好にするんか、もうあれは説明で壊されると言うたんかな。それまでは聞いてないでしょう。現施設は当分はあのまま残るんじゃないかということでここへ出させていただいとんですが、今後あそこの管理はどの程度利用をされるんですか。トイレにしても、駆け込んであれするのにもちょっと便利のいいとこがあったり、それから前が釣りのお客さんというんか、釣りに来られとる人がとても便利のいいとこですよね。ちょっと今度の新施設よりもかえってトイレだけを考えてみたら便利がいいし、それから場合によってはあの売店の利用も工夫したらどなたか引き受けて使っていただけるかもわからんし、閉じるということはお聞きしたんですが、旧施設の利用方法を10月以降どのように考えておるかということを教えていただきたい。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) この旧のエーゲ館うしまどにつきましては、新しい観光センターをつくるに当たって、一応当初の計画では閉鎖すると。その後、撤去についてもこれは撤去費がかかりますので、予算も必要となりますので、撤去等も含めて今後の検討課題ということで、とりあえずは閉鎖するというふうに考えておりました。

 しかし、今観光ボランティアの方が20名程度いらっしゃいます。その方々の詰所を今、民家の空き家に間借りをしてるという状況で、事情で出ていかなければならないと。その部分で、旧のエーゲ館うしまどのあの施設を使えないかというお話をいただいております。ただ、あそこのトイレにつきましても平成16年の高潮で底地がかなり軟弱地盤で被害を受けたりしまして、それは改修はいたしましたが、そういうこともありまして、早急にその辺の調整をして、観光ボランティアの方に使っていただくかどうかを考えていきたいというふうに、今現在はそういうふうに考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) あそこが利用していただけたら、私は結構だと思います。夜間、人の少ないとこですから、もし何らかの格好でもう閉めてしもうたりしたら、このごろのことですから本当に治安が悪いといいますか、モラルが低いといいますか、おかしげな格好に施設がなってしまうんで、ぜひ皆さん方で使っていただける格好に、深夜はもうどこでも同じような状態になると思いますけど、ぜひ利用の方法を行政報告でもちょっとこう、利用については今後検討しとるというふうなことが書いてあったらええんですけど、閉じるということだけしか載ってなかったもんですから、お聞きしました。よく利用方法を地元の方と相談してから行ってください。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 今後、利用する方向になるか、また閉鎖ということになるかわかりませんが、その辺、地元あるいはボランティアの方たちとよく十分協議して進めたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第84号の質疑を終わります。

 ここで10分間休憩いたします。

            午後2時27分 休憩

            午後2時38分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 次は、議案第85号平成20年度瀬戸内市一般会計補正予算(第4号)については、質疑通告が出ておりますので発言を許します。

 まず、1番島津幸枝議員の発言を許します。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) 歳出のほうで16ページの13節委託料、市民まちづくり意識調査業務委託料73万5,000円なんですけれども、具体的な調査内容と活用目的をお答えください。

 それから、2番目の質問として、予算説明時に2,000人対象と説明されましたが、その抽出方法はどのように実施されるのか、お願いします。

 それから3番目、委託業者の選定方法を教えてください。

 17ページに移ります。節の工事請負費、防災行政無線整備工事費505万円が計上されております。この防災行政無線も工事が完了したと思ったら追加工事がたびたびあるものですから、いつまで続くのかなという不安に駆られるわけですけれども、これまでの累計をお答えいただくのと同時に、最初の業者との契約の金額をお答えください。

 それから、(2)として説明時に難聴エリア解消ということで説明されました。設計時、防災行政無線の整備をされるという事業説明の中に、全戸に放送が行き渡るように設計をされるというようなことで、私は説明を受けたつもりなんですけれども、今回、難聴エリア解消ということは、設計時に問題があったんではないかと考えてしまいました。そのことを説明してください。

 33ページの13節委託料の林道工事測量設計委託料並びに15節の林道改良等工事費なんですけれども、?に関しては決算認定のときにお答えいただいたので省きます。

 ?なんですけれども、当初予算には林道改良等工事費が3,595万円計上されています。今回、予算はその工事とはまた全然違う工事なのか、それともこの工事にかかわって予算が足りなくなったから補正で上げられてるのか、その関連を教えてください。

 それから(2)、15節の工事請負費、治山林道等補修工事費は、陥没されたものを補修されるということで聞いております。私、先日、治山林道西谷牛文線を見てまいりました。そしたら、陥没していました。それにほかのところもひびが入ったりだとか、補修するのもいたし方ないなとは感じたんですけれども、まだ道路の色を見ますと黒光りして新しいんです。西谷牛文線は最近工事されたばっかりだと思うんですけれども、工事には問題はなかったのか、それか設計のほうにミスがあったんではないのかなと思うんですけれども、ここで市が予算を出されるのかなということで聞きたいので、その判断もきちんとされているかをお聞かせください。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) それでは、1番に市民まちづくりの意識調査の委託業務につきまして、ご質問にお答えをいたしたいと思います。

 具体的な調査内容と活用目的はということでございますが、これにつきましては具体的な調査内容は回答者の性別、それから年齢、それから居住地などをまず聞き、次に瀬戸内市全体の評価や総合計画、基本計画に掲上した道路・公共交通網や住環境の快適性を初めとした46事業に対する重要度や満足度の調査を行う内容でございます。

 調査方法は、対象者に対して調査表を郵送しまして、返信のあったものの集計、分析を行ってまいります。目的は、市民にとっての地域の課題や市の施策に対する重要度や満足度などについて意見を聞きまして、今後の市政運営に役立てるということでございます。

 それから、2番としまして、2,000人の対象と説明があったが、抽出はどのように実施するのかということでございますが、瀬戸内市の住民基本台帳に登録されている者のうち、18歳以上の方を地区ごとに年代別に抽出して実施します。なお、同一世帯に2人とかというふうにならないように1人のみと、1世帯に1人ということで抽出をします。

 それから、委託業者の選定はということでございますが、調査表の設計、集計、分析作業については、専門業者へ委託を予定しておりまして、過去の実績等を参考に決定をしていきたいというように考えております。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それで、私のほうから防災行政無線関係の答弁をさせていただきます。

 まず、これまでの整備費でございますけれども、18年度に当初に3億6,750万円ということで工事の入札で契約をいたしておりました。その後、中国総合通信局、あるいは県との協議の中で若干手直しといいますか、追加等を行いまして、その変更が1億5,309万円ということで、本体工事につきましては5億2,059万円でございます。このほかに無線室の整備工事を609万円程度やっております。あと調査であるとか、監理、設計等の委託料ということで、総額で5億3,924万3,500円、これが無線にかかっておる総額でございます。

 今回、2番目になりますけれども、505万円の追加と、当初で125万円とっておりますので、それが今までと今回の合計の金額でございます。

 これにつきましての難聴エリアの解消ということで、問題はなかったのかということでございますけれども、これにつきましては当初防災行政無線ということで、防災に使うということでサイレンの到達ですけれども、これを一応99%の到達率ということで設計を行っております。ただ、音声につきましてはサイレンより到達率が悪いということは事実でございます。そういったことから、最近特に行政せとうちというものもとりまして、いろんな放送を今行っております。そういった中で、やはり到達率が音声につきましては悪いということで、やはり難聴といいますか、聞きづらいということでいろいろご要望があって、このたび予算をとらせていただいたということでございまして、若干当初の設計がどうなのかと言われますと、はっきり問題なかったということは言えませんけれども、特に私ども専門家がいなかったという点等を踏まえまして、若干問題があったのかなという気はいたしておりますけれども、今回難聴エリアの解消ということでご理解をいただきたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 林道西谷牛文線の補正予算につきましてでございますが、当初予算は3,595万円計上させていただいておりました。これの内訳につきましては、地域再生基盤強化事業で行います排水改良工事の3,200万円と小規模林道整備事業で行います林道山手支線の舗装工事395万円でございます。

 今回上げさせていただいております300万円につきましては、林道西谷牛文線の法面改良工事の工事費でございますが、これは2月、3月にいっとき雨によりまして法面が崩れたものでございます。これにつきましてはふるさと林道緊急整備事業で開設工事をしておりまして、谷からの排水処理も当然行っとったわけですけれども、そういうわき水といいますか、そういう道筋があったため、その法面に影響し法面の一部が侵食されたというものでございます。

 それから、林道の陥没の部分についてでございますが、これにつきましてはその陥没箇所は平成18年度に開設工事したところでございまして、1年以上経過し、19年度で舗装施工をして、十分盛り土のほうも落ちついた部分でございましたが、アスファルト舗装をしたことにより表面水、わき水と表面水の道筋が、これも変わったのではないかなということで、今回その補修を上げさせていただいておるものでございます。

 工事の施工方法等につきましては、当時竣工検査等も受けており、当時の工事内容については特に問題なかったものであったというふうには考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) まず、最初の市民まちづくり意識調査業務委託料なんですけれども、一つ委託業者の選定はということで、過去の実績を見て判断するというて言われたんですけれども、それが1社なのか2社なのかとかというのも不安になったので、その辺も教えてください。

 それから、委託内容なんですけれども、調査するとなるとアンケートの作成であるとか印刷であるとか配布作業とか、あと結果の集約とか、それに対する評価等といろんな作業が出てくると思うんですけれども、業者に委託される内容のものはどの部分か、教えてください。

 またそれで、総合計画の中の事業を評価するということなんですけれども、またこれを生かして何か計画をつくるおつもりなのか、それとこの意識調査はだれの提案によるものなのか、教えてください。

 それから、防災行政無線なんですけれども、説明で大体わかったんですけれども、難聴エリア解消ということで、音声の到達率で考えるともっともっとやらんといけんところが出てくるんじゃないかと思うんですけれども、これで最後っていうふうにはいかなくなるような気もするんです。その辺、お聞かせください。

 それから、あと西谷牛文線のことなんですけれども、18年度に開設したということなんで、工事には問題なかったということなんですけれども、その林道改良等工事費に関しても治山林道等補修工事費に関しても両方とも西谷牛文線をつくってからの補修なんですよね。設計のほうには問題はなかったと判断されてますか。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 委託業者の選定はということで、専門業者へ委託をするということで、1業者かということでございますが、19年度についてもまちづくりの意識調査を実施しております。そういう関係で専門業者が一つということじゃないんですけど、昨年していただいた内容的なもの、そのかわりというのもありまして、再度その点は検討していきたいというように思います。

 それから、調査内容のことでございますが……

            (1番島津幸枝議員「作業内容です」と呼ぶ)

 作業内容でございますが、それぞれの今総合計画に掲上した46のまちづくりについての重要度調査、それから基本計画に掲上した46の主要施策に対する満足度調査、それから総合計画の基本計画に掲上した14の施策ごとの指標調査ということでの内容でございます。

 それから、委託業者の調査表の印刷、それから回答のあった調査表の集計、集計をもとにそれから分析をしていただくということが内容でございます。

 だれの発案かということですかね。

            (1番島津幸枝議員「そうそう」と呼ぶ)

 これをすることの発案ですか。これは一応、瀬戸内市になりまして総合計画をつくっておりますので、それに基づいてそれぞれの行政としてやっとるわけですから、それを市民の方にどのように変わっているかというようなことを意識調査をして、それに向かって行政のほうも考えていくというような、だれの発案かと……

            (1番島津幸枝議員「わかった、わかった。いいです」と呼ぶ)

 よろしいですか。

            (1番島津幸枝議員「よろしいです」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 無線関係でございますけれども、今後はどうかというご質問でございますけれども、特にこの無線につきましては私どもも非常に困っておる部分がございます。といいますのが、気候であるとか、そういった関係でかなり違ってまいります。風向きによってもかなり違いますし、家がある建て方っていいますか、そういった建物の関係でもかなり違ってくるわけでございます。今回、一応17カ所といいますか、集落2つを1つにして整備する場合もありますけれども、一応17カ所を今の予算では考えております。これでほんなら完全にいくのかといいますと、これはまた出てくる可能性は出てくるかもしれませんけれども、基本的に今回やらせていただきます17カ所につきましては、その世帯の大部分が聞きづらいということで、現地もうちの職員が行きまして確認もいたしておりますけれども、大多数のところが聞こえづらいと、サイレンは聞こえるわけですけれども、放送が聞こえにくいということでございます。ただ、今後につきまして例えば集落のうち1軒が聞こえないから、ほんならそこへ放送塔をつけるというふうなわけにもまいりません。そのときにつきましてはいろいろ現地等を調査して、どこまで対応できるか、あるいは自主防災組織をつくっていただいて、その中で連絡体制の強化を図っていただくとかという方法も考えていただかないと、もうすべて1軒まで聞こえるようにするということは、多分困難であろうと思います。

 ですから、今後こういった要望が出た場合、地元へ出向いていって現地調査をするなりして、地元の方々とも話し合いした上で決定していきたいということで、今回でほんならもう完全に後はないかということについては、それはまた出てくる可能性はあるとしか今の段階ではお答えできません。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 設計に係る問題につきましてですが、これにつきましても治山林道協会のほうに設計を委託しておりまして、内容についても問題はなかったというふうに考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (1番島津幸枝議員「一つだけ」と呼ぶ)

 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) 西谷牛文線のことなんですけれども、陥没してるのがこうへっこんでるじゃないですか。それの東側に結構長いひびが入ってるのご存じですか。あそこも含まれてるんですか、この工事費に。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 今回の補修につきましては、路盤改良等も含め、その沈下対策等も考えておりますので、その部分も含まれております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) 同じく先ほども出ました防災無線、17ページです。今回505万円が計上されているわけですけれども、平成18年度における当初計画では8億4,660万円、これちょっと当初の計画、あと手直しがあったと思うんですね。ですから、先ほどご答弁がありました5億3,900万円幾らが正解だろうと思いますが、いずれにしても合併特例債で対応しておると。今回は当初計画にそごを来したための補正であり、同一内容であるので、合併特例債での対処はできないのかと。いろいろ制約があるかと思うんですけども、単純に疑問に思われましたので、お尋ねをしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 防災行政無線でございますけれども、合併特例債の対応にならないかというご質問でございますけれども、これにつきましては平成18年度におきましては総合的な整備ということで、これは対象として認めていただきましたけれども、今回につきましてはその内容につきましては屋外の拡声設備の工事ということで一部でございますので、これは起債の対象にならないということでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (12番堤 幸彦議員「よろしい」と呼ぶ)

 次に、17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) お尋ねします。36ページと37ページにかけてでございます。土木費の道路橋りょう費、道路新設改良でございます。

 このうちのご説明もあったと思うんですが、委託料、それから工事請負費の中、目的は南北道がどんだけあるかというのが聞きたいということでございます。

 それと、原材料費の詳細な説明、原材料費、これ200万円組まれておりまして、建設残土に何かコンクリートをどうかしたのをするというんが、ちょっとそこの内容が私はよく聞き取れませんで書きそびれましたので、済みません、もう一度お願いいたします。

 補償補填及び賠償金の内容説明でございます。これは全額市の負担ですかと、この内容説明と、これは例えていうと設計のほうにミスといいますか、設計にそごがあったのかないのかというようなことも、そういう工法でよかったのかということで、いわゆる業者側のほうには幾らか求めることができないのかということでございます。

 そして、市長はこの今、橋がかかっております現場をごらんになっているのかどうかということでございます。

 今期のこの補正での南北道関連の合計は幾らになるかということをお尋ねいたします。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 今補正に係ります委託料の内訳でございますが、南北道に関連いたしましては、積算資料の作成が減額の30万円、それからパイプラインの設計業務、これは南北線を新設するに当たり、山手に畑かんのパイプがございますので、これの移設に係る委託料でございます。これが280万円でございます。それから、これが先ほど言いました公共分で減額の30万円と280万円で250万円ということでございます。それから、単市分といたしまして修正設計業務が450万円、地域再生計画の変更が50万円ということで、単市分が500万円、それとこれも単市分でございますが、家屋事後調査とその損害査定、これが1,500万円、家屋補償検証業務、これが210万円で1,710万円となっております。

 以上の3件分が南北道関連でございまして、山田庄山手2号に係ります単市分、修正設計業務が230万円、公共分といたしまして地質調査が250万円でございます。それから、開田線、これは市道開田線ということで地方特定道路事業の設計業務、これが550万円、それと服部57号線、これは単市分でございますが、設計業務が100万円ということで、トータル3,590万円となっております。

 それと工事請負費の内訳でございます。南北道関連でございますが、これが盛り土の安定処理工事ということで200万円、開田線に係る、これも盛り土安定処理、舗装工事を含めまして3,900万円、服部57号線の交差点改良、これが500万円、牛文東須恵線の改良と舗装工事で300万円、安全施設の設置に係るものが150万円で、5,050万円となっております。

 それから、原材料費でございますが、これは南北道関連が150万円と開田線に係るものが50万円ということで200万円でございます。現在、下水道事業団によりまして盛り土用の土砂、この建設残土を無料でもらっております。地質調査によりましてセメント改良の必要が生じるということで、現場搬入等の土砂についてさまざまな土質状況に対応するために、その原材料支給というようなことで原材料費で予算を組まさせていただいております。

 それから、補償補填及び賠償金でございます。南北道関連では500万円、開田線で100万円、単市事業として150万円の計750万円を補正計上させていただいております。

 南北道関連につきましては、橋りょう下部工事のくい打ち、この工事の振動によりまして周辺の家屋に被害が出て、その補償費として計上しております。財源といたしましては、全額単市の費用で計上しているということでございます。

 開田線については、計画道路予定地となる部分へ民地なんですけれども、看板等がございまして、これの補償費を計上させていただいております。

 また、単市事業につきましては、それぞれの工事部分に上水道あるいは電柱等がございますので、その移転補償ということになっております。

 以上でございます。

 それから、最後の項目でございますが、今期の補正での南北道関連の合計額はということで、それぞれ南北道関連の抽出をいたしまして、委託料が2,460万円、工事請負費が200万円、原材料費が150万円、補償補填及び賠償金が500万円ということで3,310万円となっております。また、山田庄山手2号線の関係で申しますと委託料として480万円、これを合計いたしますと3,790万円というふうになっております。

            (17番木村晴子議員「1個漏れてます。このくい打ちの賠償金は全額市ですかって、設計のミスなんかで業者のほうには何も求められないんですか」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 失礼いたしました。その工事及び設計につきまして問題はなかったのかというご質問が抜けておりました。

 これにつきましては、設計等も県等の審査を受け、工事等につきましても特に問題がなかったわけですけれども、そういう状況の中で起きたということで、予測ができなかった部分もございますけれども、設計、工事ともに特に問題はなかったというふうに考えております。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 南北道にかかる橋についての市長は見たかということ、私はよくもうしょっちゅうあそこを通りますで、一番近いのはお盆に近くの部落に、地区に行きましたので、そのとき見させていただいております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) ちょっと先に、市長、何度も何度もごらんになってるということですが、あの橋のかかった部分と県道との、今走っている県道との差が何十センチですかね。かなり県道と橋がかかったところの差があるということで、県道のほうの改良もしなきゃいけないし、そしてそのすぐ突き当たりというんですか、民家なり岡山市農協の長船支所の土地や建物があって、そこの差が相当、この差をどんなにかして埋めなきゃいけないという大変何か無理な工事をしているとしか思えなかったんで、市長はあれで大変いい工事と思われたのかどうかと、これは無理ではなかったのかなというようなことを素人が見て、こんな工事するのかと実は思ったものですから、市長はこの工事が万全ですばらしいと思われたのかどうかというのをちょっとお聞きしたいと思いました。

 それと、あとこの原材料費のことですけれども、これは市が用意してあげて、業者さんにどうぞという話になるわけですかね。これは例のあれはスラグですかね。そうしたものとかがまざってるような分なんですか。一応、岡山のあれはごみ処理のほうで長船分に出した分を、必ずその分を長船分の瀬戸内市のほうで下水道工事とか道路工事に何か使うとかというものがありますが、これがそこに入ってるということで、それを市がそこの業者に盛り土用にどうぞというものが入ってるというものなんですか。そういう話なんでしょうか。なかなかこんなものは業者さんが、よう盛り土なんか工事したら持ってきてお仕事なさるんかなとかと思ったんですけれども、そういうあたりちょっと思いました。

 それと、補償補填ですけれども、これは恐らく周辺家屋、何軒かあるんでしょうね、そのあたり。もちろん事前調査と事後調査となさって、そういう部分でこれだけのことが出たということでしょうが、本当にある実際業者さん、工事をされてる方が疑問を、こんな工法でいいのかということを、実際工事された方がちょっとなということを言われてるということ、ある方が聞いてるわけです。そのあたりで、本当にほんなら工事の検査がいいというふうに判断したというあたりがどうかなと思うので、質問をさせていただいております。

 今まで大概もう工事は皆オーケーなんです。余り業者側にこれはどうかというのを言うたことがないような、大体公共工事は皆オーケーみたいなような感じが、どうも今まででもほとんど市が皆はいというふうな感じなんかなと思ってるんで、そのあたり本当に慎重な、いわゆる調査というんですか、検査をなさったのかなというのが、ちょっと疑問に思いました。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) ご指摘の橋と県道の段差でございますが、おおむね1メーターから1メーター二、三十はあるんではないかと思います。これにつきましては県道のかさ上げを実施いたします。そのときに、北側手の農協の倉庫、事務所への入り口というような部分もございますけれども、これも農協と協議いたしましてかさ上げ高等、それと進入部分についてスロープにするというようなことで調整ができております。

 それと、原材料費につきましてでございますが、これはセメント材料というふうに聞いております。おおむね土量の8%ほど混入するということで、いわゆる固化剤ということでございます。これも考え方として、これも含めて業者委託ということになればもう使用量が一定になってしまいますので、先ほど申しましたように運ばれてくる盛り土等の状況によって、うちのほうもどれだけの量を混入すれば安定的なかたさといいますか、あれになるかということも含めて、うちのほうで原材料費として購入しまして、業者のほうに支給するという形をとらせていただきました。

 それと補償費でございますが、ご指摘のように事前と事後の家屋調査をしております。基本的には設計についても審査を受け、なお検査も受けている状況の中で、予測できなかったくい打ちによる振動ということでございますので、特に設計あるいは工事に瑕疵があったというふうには考えておりません。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (17番木村晴子議員「いや、市長にどうでしたかって」と呼ぶ)

 市長。



◎市長(立岡脩二君) 工事については、プロとアマチュアとがありまして、その見方はいろいろございます。ですから、私もどちらかというとアマチュアのほうですから、そういうことについてはいわゆるプロの意見を聞くのが一番いいと思います。私も設計図を見たときに、橋と県道との取り合いについては問題はないかなという話をしました。そのときに、それは問題ありませんということでございましたので、安心をいたしました。それだけでよろしいですか。

 橋も渡ればいいんですけれども、工事中の場合はヘルメットがないと渡れませんので、そういう用意もしておりませんから渡っておりませんけれども、小さい橋にしてはなかなかいい橋ができたんではないかなというように思います。私も瀬戸大橋や本州四国連絡橋の橋の関係の記録映画をやって、いろいろ見させていただいておりますけど、小さな橋もその中にありましたけど、なかなかしっかりした橋だなというような感じは受けました。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) じゃあ、そんだけあそこは県道ですから、県費であの県道のかさ上げはすべて、市の負担は一切なくて、あの県道を全部改良をするということになるわけでしょうか。そんなことまでして、あそこの場所で、それで橋かかってしまったものはどうしようもないんですけど、本当にあのルートでというのが、もうあれを見ると本当にびっくりしまして、それこそそんなことまでしてあそこの場所につけなきゃならなくって県のお金も使ってというて、皆さんの税金ですよ。県道までかさ上げして、農協の入るところを不便になってということまでする必要があったのかということでお伺いをします。市長。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 県道のかさ上げ工事につきましては、これは当然原因者がするということで、市の負担で行います。橋りょうの高さでございますが、これはやはり干田川の標準断面の高さから低くいたしますと、あそこは洪水がありますとけたの部分が流水を邪魔をするということで、一定の基準を持って高くさせていただいたわけでございます。そういうことでやって、あの高さになっておるということをご理解いただければと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 それでは次に、11番小谷和志議員の発言を許します。

 11番小谷和志議員。



◆11番(小谷和志議員) 済みません、2点についてお伺いします。

 予算説明のときに説明をいただいていたら申しわけありませんが、再度お願いいたします。

 歳出29ページ、節8報償費についてです。ごみ処理検討委員会委員報償費が減額され、同額で循環型社会づくり等推進検討委員会委員報償費が計上されていますが、理由はということです。

 それから、歳出の38ページ、節13委託料、これは決算のときもお聞きしました。簡単でいいです。60万円の内訳をお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) まず、ごみ処理検討委員会の報償費を循環型社会づくり等推進検討委員会にかえていく件でございますけど、ごみ処理検討委員会のほうは当初予算で今年度3回の分を計上させていただいておりました。それで、現在まで1回開催しておりますが、今年度、地球温暖化対策の地域推進計画並びにその実行計画や一般廃棄物処理基本計画を策定することにして、この間うちから庁内の委員会なんかも立ち上げて本格的に始まったところでございますけど、ごみ処理という限られた範囲ではなくて、地球温暖化対策の幅広い課題を扱っていただくということで、ごみの減量化、資源化に加えて地球温暖化対策や新エネルギー対策であるとか、そういったものを含めて検討していただくような会議にしていこうということで、このごみ処理のほうは9月末でやめまして、10月から新しくこの循環型社会づくりの委員会のほうを立ち上げたいというように考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 吉井川河川公園の管理委託料の60万円でございますが、これは遊具のターザンロープがございまして、その支柱にかなり大きな亀裂が入っております。今のまま使用すると、その支柱が折れてしまうということもございまして、撤去に係る経費を計上させていただいた次第です。



○議長(中村勝行議員) 小谷議員。



◆11番(小谷和志議員) 済みません。報償費のほうですけど、9月末で解散してと言われて、新しい委員会を立ち上げると言われました。メンバーのほう、今度は検討内容が違います。メンバーも一たん解散し、新たに違うメンバーとか新しい人を委員会委員として選ばれるのでしょうか。また、今度選ばれるメンバーはどういうような方を選ばれるのか、もしわかれば教えてください。

 それから、60万円のターザンロープですけど、その支柱というて言われて、決算のときに当初で直すというふうに言われてなかったですかね。一たん撤去して、それとは違ってたんですか。ちょっと聞き漏らしたかわかりませんけど、遊具のほうは何か撤去して、決算じゃなかった、説明のときかな。その辺、今あるのを直して、そのまま設置しておくということですかね。もう一回、済みませんけど、お願いします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 循環型社会づくり等推進検討委員会のメンバーとしては、委員を11名予定をしておりまして、基本的には今のごみ処理の委員の方々を選んでいこうとは思っておりますけど、新しく委嘱をするということにしております。それで、ごみ処理の委員の中にはこれで引かせてほしいという方もいらっしゃいますし、そういったことも加味しながら、引き続きお願いできる方はお願いし、何人かは新しく検討もいたしております。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 撤去をさせていただき、補修につきましては21年度の当初でしたいなというふうに考えております。

            (11番小谷和志議員「この60万円はターザンロープを補修と言われたん」と呼ぶ)

 いや、撤去費用です。

            (11番小谷和志議員「撤去費用、済みません」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、6番小野田光議員の発言を許します。

 6番小野田光議員。



◆6番(小野田光議員) 17ページの節15で工事請負費、防災行政無線整備工事費についてお伺いいたします。

 どこの地区で何軒相当がカバーでき、どういう整備方法ですか、教えてください。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 今回の整備につきましては、できるだけ安価にということで整備を行っていきたいというふうには考えております。基本的には、そういった意味から方法論として3通りの方法がございます。1つは、既存の公会堂を利用して、その屋根等へ設置する場合、それからどうしてもそういったものがない場合には簡単な柱をつけて、それにスピーカー等をつける整備、それからもう一点は、この予算上には出てきませんけれども、戸数の少ない集落につきましては戸別受信機で対応したいと、この3方式でやるようにいたしております。

 地域でございますけれども、まず間口、これは25世帯相当、それから石堂16、それから辻、池の内で、これは1カ所で整備したいと考えておりますが、これが55世帯相当、それから舟原が39、水落19、敷井56、それから浜の東、瀬戸東、これが136、渡内が15、藤峠、尾ノ村36、それから横尾、西庄23相当でございます。このうち、あとほかに前泊と高助、大賀島につきましては、できれば戸別受信機で対応していきたいというふうに考えております。もう一点、済みません。本村がございます。43世帯相当です。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 小野田議員。



◆6番(小野田光議員) 部長、ようけ残っとんじゃがん。すべては無理にしてもしっかり網羅するということで、当初の話は聞いとったんですけども。

 それと、地元から言われとったんが、間口にしても瀬戸にしてもアンテナというんかな、それは難しいんかどうかわからんですけども、間口については公会堂の上にというふうになったんかな。いうんが、もともと当初、今回じゃなしに当初のときの話は防災無線という性質上、特に沿岸上はどういったことが、16年災のこともあったわけじゃから、重点的にそのあたりはすべて出るように、この放送が聞こえるようにしますよというのがもともとの話じゃったと思うんですけども、今言う間口にしても、まだ前泊は残っとる。瀬戸東は今回できるんか。布浜とかもどうなっとんかなと。そういった意味で、ちょっともともとの話と変わってきとんじゃないんかなと思うんですけれども、どんなんかな。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 基本的に、その考え方が変わっとるということはございません、決して。あくまでも防災無線ですから、いろんな災害に対応できるということですから。ただ、今一番言われているのは南海、東南海ということで、津波、沿岸部が特に危ないだろうということは当然でございますけれども、そういった意味で、ほんならそこだけでいいのかということにはまいりませんので、そういったことからサイレンのほうは多分到達すると思うんですけれども、今言いますいろんな有効利用も図るという観点からもいろんな放送をやっておるわけです。そういった中で、やはり放送する以上はやはり聞こえないと苦情が来ると。反対にやかましいと言って怒られる場合も多々あります。しかしながら、あくまでもこの防災無線は災害のために、人命のことを第一に考えるということでございますので、できる限り整備はしていきたいというふうには考えております。ですから、基本的な考え方が変わったということは決してございません。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第85号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第86号平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)から議案第94号平成20年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第2号)までは、質疑通告がありません。

 これをもって議案第86号から議案第94号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第95号平成20年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第1号)については質疑通告が出ておりますので、発言を許します。

 まず、12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) それでは、お尋ねをいたします。

 1ページの第2条収益的収入及び支出のとこでございますが、収入の補正額が△3,374万7,000円、それから支出のほうの補正額が△1,396万1,000円、上記の補正により当初予算に計上された収入、支出のバランスが崩れ、収支は△1,978万6,000円となることが予測されるが、当初予算に計上される収支0の目標達成に向けてどのように取り組むのか。実は、この通告をさせていただきましたのが9月8日なんです。その後、9月10日に茂成議員の一般質問がございまして、その際、事業管理者のほうから4カ月で5,200万円の改善効果があったと、こういうご答弁がございまして、その辺もちょっと含めてご答弁いただきたいと思っております。よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) お答えいたします。

 まず、我々の病院、この4月に病棟集約が終了いたしまして、実はいろんな数字が月ごとにかなり動いております。したがいまして、今回はかなりしっかりとしたところの補正を提出したわけです。一番しっかりしてるところが入院基本料という部門でありまして、入院基本料というのは看護師の数、入院している患者さんの数及び平均在院日数の3点で規制されております。それで、当初予算を出したのが大分早い時期で、その当時の看護師の動向調査に基づいて今年度の看護師の数を予想していたんですが、2月の末になりましてかなり退職者が出まして、その入院基本料を決める一番大きな要素である看護師数が当初から動いてまいりました。それから、今年度に入りまして入院患者数も動く、それから平均在院日数も動くということで、一番しっかりした看護師数に規制されてる部分を中心に補正をしたわけです。

 それで、まず収益ですが、この中で一番大きいのが、入院収益の△の約3,100万円というのが一番大きいところですが、これは当初もくろんでおりました10対1の看護基準がとれなくって、13対1の看護基準のまんまでいかないといけないということで、単価1,200円ということで計算をした減額です。

 今度は費用のほうですが、給与のところでそれに見合う看護師数を減額をしております。

 それで、約3,100万円のことなんですが、今入院患者数、4月から8月まで平均して76名であります。最初の予想が71名で、5名多いという格好になっております。ちなみに、約3,100万円というのは、患者さんにして約4人ということになります。したがって、今のところ単価のマイナスを数で補っているというのが実情であります。

 それから、先日の答弁の数字というのは、これは昨年同期と今年との比較の数字でありまして、当初予算との比較ではございません。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) そういたしますと、私が質問をさせていただいてますのは、この当初予算からいきましたら、今の補正からいきますと1,978万6,000円の赤字になるということでございますけれども、それをこの予算達成に向けてどのようなご努力をなさるのかと、こういうことが質問の趣旨なんですけれども、その辺はいかがですか。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) 当然数で稼ぐか、単価で稼ぐかということになってまいります。まず、数に関しては今お話をいたしましたように当初の予定が71名というところが、平均して76名、8月だけに限って言いますと84名の方が入院してくださっております。数で稼げるだろう。

 それから、単価に関しては、今2つ大きなことを考えてます。まず、技術料のアップということで、この4月から手術も少し気のきいた手術ができるようになりましたし、それからもう一つ、いわゆる長期の入院の方、その方々が平均単価をかなり押し下げているということがございますんで、しかるべきところへの移動を誘導する、そういうことで単価を上げていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) ちょっとその辺の関連がよくわからないんですけれども、4カ月で5,200万円の改善効果があったと、単純にこの1年間、そのまま延ばしていきますと1億5,600万円の改善効果が見込まれるわけですね。ところが、昨年度の実績というのは1億2,906万9,000円と、期計でですね、のマイナスになってるんですね。差し引きしますと3,400万円の黒字経営になるわけなんですけれども、その辺の見通しについてちょっとお答えをいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) たまたま今は非常に状況がいいのは事実であります。ただ、じゃあこのまんまいくかというと問題がありまして、今お話をいたしましたように8月平均84人、建物がもともと80人でつくられた建物に84人入ってるというのは非常に窮屈な環境になっておりまして、何がしかの手直しをしないと仕事ができないという狭さになっておりまして、そういうことの費用も当然予想されますんで、今の昨年同期とことしの数字の差がそのまんま伸びていくというのは残念ながら無理で、いろんな工夫を重ねないといけないと考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 質疑の下のほうの欠損の関係です。これはお話が今ありましたから、これはお聞きしないとして、ここで今管理者から数字が出ました。当初の予算は71人で計算して、私はここへ書いてありますように業務の予定量の補正がない。入院患者の1人平均からいただける基本料というんですか、減による減額のみであります。2万5,915人のままの計算で1人当たりが2万3,300円の計算です。今さっき言った、私も計算して出したらそのくらいの計算で、人数が変わらなんだらそういう計算になるんです。それでよかったんですけど、管理者が8月に71人で予定しとったんが84人で窮屈になったというお話があったんで、本来なら業務の予定量の補正も当然ここに上がってくるということに、正直ですから管理者がその数字を言われたから私があえて言うんですが、補正の3号で大概業務の予定量の補正をやりょんです。ですから、12月に当然出されるわけなんです、外来も含めてですよ、入院も含めて。そしたら、結局それに合わせて財政状況も出ますから、9月までの半期の見通しというんが、もうきちっと帳面で出ますわね、経営状況。下半期は別ですよ。とりあえず9月までの決算が出ますから、数字を言われなんだら私もあれですけど、普通はそうやって入院患者数が動いとったら、管理者、必ず業務の予定量をするんですよ。だから、そこに業務の予定量はないのに、これだけでいいんですかということを書いておる。私は2万五千九百十何人のそれが、実際には動いとるけど、ルールとして12月に業務の予定量をやるからそれでよろしいけど、普通はその辺を考えて、議案説明のときに当然言われた看護の基準が変わって、実は当初で見とったんじゃけど、ただ10対1が13対1になったんですという説明でしょう。それから、私が常に言うのは説明をきちっとしなさい、そしたら質疑はしないで済むんですから、それだけをお願いしてもう終わります。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) ご指摘のとおりで反省をしております。ただ、言いわけっぽくなりますが、数字が毎月かなり動いていますんで、非常につくりにくかったという言いわけでご勘弁いただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「はい、よろしい」と呼ぶ)

 次に、11番小谷和志議員の発言を許します。

 11番小谷和志議員。



◆11番(小谷和志議員) 7ページです。節14委託料、医療事務委託料の委託先と内訳ということです。それと委託事務員数と単価や委託はいつからかということでお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(景山忠幸君) 医療事務の委託の関係でございますけども、現在医療事務の委託はニチイ学館のほうへ委託しております。委託業務の内容につきましては、受付の業務、会計の業務、診療報酬の請求等の業務がございます。それから、現在の委託事務員数は本院5名と牛窓診療所2名の合計7名でございます。委託金額につきましては委託の業務量によって契約をしておりますが、委託金額は月額で187万1,000円でございます。1人当たりに直しますと1人当たり約26万7,000円となります。なお、業者への外部委託につきましては、平成9年ごろから実施をしていると聞いております。



○議長(中村勝行議員) 小谷議員。



◆11番(小谷和志議員) 最初に言っときゃよかったんですけど、済みません、今回の補正、ニチイさんの1人分だと思いますが、人が減って、新たに1人分を追加したのかなというふうに思うんですけど、やめられた方の、もし臨時でおられたか、よそへ頼んどる、ニチイの方かわからないんですが、臨時かわかりませんけどやめられた方が勤めておれば幾らだったのか、教えていただければ、差額でもいいです、お願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(景山忠幸君) 臨時の職員1人雇用しておりましたが、途中で退職されまして、そのかわりにニチイのほうへ1人追加でお願いしました。臨時の方の賃金でございますが、約18万円ほど、月額18万円ほどでございました。



○議長(中村勝行議員) 差額は何ぼになるん。



◎病院事業部長(景山忠幸君) 差額ということなんで、差し引きしますと8万7,000円の差額となります。

            (11番小谷和志議員「1月8……」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) 月じゃな。



◎病院事業部長(景山忠幸君) はい。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 小谷議員。



◆11番(小谷和志議員) かなり臨時の方のほうが安くて、委託されたら高い賃金になると思います。臨時の方、募集はされてるんですか。急に人がいなくなって急遽だと思うんですけど、臨時の方を募集しながら応急的なもんでいかれているのか、また7人ずっと雇われていると、委託していると言われてますが、今後についてもこちらのほうで職員を募集して、臨時なり正職なり来る方がおられたら委託を次々減していかれるんでしょうか、その辺、お願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(景山忠幸君) ここの医療事務につきましては専門的な業務でございまして、一般の事務とちょっと違いますので、なかなか臨時の職員の方、医療事務を募集しても来ていただけません。そういうことでやむを得ずニチイ学館のほうへお願いして、1人増員をさせていただきました。そういうことで、もし医療事務の臨時職員を募集しても金額的なものは、これまでの単価では来ていただけないということで、金額的にはニチイへ委託してもほとんど変わらないということで、これからもニチイのほうへ、外部委託を進めるという意味からもニチイ学館のほうへ委託していきたいと考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第95号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第96号平成20年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第2号)及び議案第97号瀬戸内市過疎地域自立促進市町村計画の変更については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第96号及び議案第97号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第98号備前広域環境施設組合の設立については質疑通告がありますので、発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) お尋ねいたします。

 この議案の中の14条ですか、経費の支弁方法の中に分担金の負担割合が出ておりまして、均等割20、人口割80でということであったんですが、こういうことが決まった根拠と、それからこれは聞きましたら建設費だけということになりましたので、あとのは今後決めるということでしょうからそのあたりはどういうことになるのかなっていうのを思っております。とりあえず、この20、80はどういう議論があってこうなったかということでお尋ねいたします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) お尋ねの負担割合の根拠なんですけど、なかなか明快な根拠というのは難しいんですけど、全協のときにもちょっとご説明をさせていただきましたが、これについてはさっきも議員もおっしゃっていたように当面の一部事務組合の仕事というのが、建設をすると、施設の建設をするというのが仕事にしておりまして、その建設に伴う費用の割合ということでございます。

 それで、均等割20%、人口割が80%ということですけど、4つの市町の中で3つの市は大きい小さいはありますけど、そんなに余り人口的にはそう変わらないような人口割合、それに対して和気町は1つだけ町ということで1万6,000人ぐらいの人口ということで、均等割が大きくなるほど和気町にとっては不利になるということになるわけですけど、そうしたことで協議会の前に幹事会が開かれますが、幹事会において和気町からは全部を人口割でやってほしいというような話もありました。それから、ほかのところは均等割の多いところは3割、人口割が7割はどうかという案もありました。ですから、間で調整が行われたわけですけど、均等割ゼロというわけにもいかないというようなことで、何とか2割ぐらいは均等割を和気町さん、のんでもらえんじゃろうかというようなことで、幹事会のほうは調整して協議会へ出しました。協議会の審議の中では、和気町の委員さん、議長さんと町長さんですけど、委員の中から人口割だけでしてもらいたいというのは再度お話も、要求もありましたが、ほかの市の委員さん方もどうか和気町さん、この2割8割でよろしゅうお願いしますということでお願いをいたしまして、和気町長さんもやむを得んだろうなということで、この線をのまれたということで、2割8割というところへ落ちついたということでございます。

 それから、この建設後の管理運営について、これはごみの持ち込み量等も勘案された割合なども加味されていくと想定されますので、これはまた協議の段階でどういうふうにやっていくかというルールを決めて、この組合規約の中へそれは追加して盛り込んでいくと、また変更するということになっていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) この経費の支弁方法の中の今この負担割合は建設費だけとおっしゃったら、この何か条文、先ほどの条文の整備とかよく19番議員がおっしゃるんですけども、これ組合の経費はって書いてまして、関係市町の分担金、補助金を充てると。そして、この前項の負担割合はということ、建設費だけとか全然書いてないんです。これ組合の経費になっちゃってるんですけど、そういう表現でこれは建設費だということが言えるんですかね。そういう表現になってないような気がするんです。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 組合の共同処理する事務が、廃棄物処理施設の設置に関する事務を共同処理するということで、設置のためにはいろんな調査もありますし、それから建設そのもののこともありますし、もろもろ含まれると。つまりは、施設を設置するための費用だということですから、発足まではこの負担割合で、これがすべてを賄っていくと。今は50%、50%ですけど、組合ができましたらそういうふうに移行していくということでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (17番木村晴子議員「あと、お任せします」と呼ぶ)

 それでは、以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第98号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第99号あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更については質疑通告がありますので、発言を許します。

 9番馬場政?議員の発言を許します。

 9番馬場政?議員。



◆9番(馬場政?議員) 最後になりました。もう簡単です。あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更についてということで、書いてありますけれども、公有水面の埋め立てというのは土地という第一級の資産にかかわるものであります。また、対象法令もたくさんあります。その中で、急に出てきたんで、地盤隆起でもないんですけれども、公有水面埋立法によってとちょっと書いてありますので、あらたに生じた土地の、これは埋立免許が要るんですけれども、工事でない限りはですね。ですから、工事じゃなくて埋立免許と書かれてますので、埋立免許の手続対象者として旧の牛窓町長なのか、それとも瀬戸内市に合併してからなのか、それとも県から帰属したものなのか。

 それから、埋立免許ということなので、提出の時期はいつだったのか、それから埋立地の用途を何として埋立免許を申請したのか、それを教えてください。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 手続対象者ということで、これは岡山県が公有水面埋立法に基づき免許され、竣工認可されたものでございます。

 提出時期でございますが、免許時期が昭和53年6月12日、認可時期が昭和55年8月26日でございます。同年の9月2日に竣工認可の県の告示がされております。

 この埋立地の用途でございますが、物揚げ場用地となっております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 馬場議員。



◆9番(馬場政?議員) ということは、昭和55年9月2日に認可がおりて、今まで瀬戸内市といいますか、牛窓町も瀬戸内市も県からの帰属を受けてなかったということでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 帰属を受けるために今回議案を提案させていただいたものではなく、議案の提案理由で申しましたとおり地方自治法第9条の5第1項の規定及び同法260条第1項の規定による字の区域の変更等の手続に伴う議会の議決が必要ということで、今回上げさせていただいております。



○議長(中村勝行議員) 馬場議員。



◆9番(馬場政?議員) 確認ですけれども、じゃあ持ち主は県ということでよろしいんでしょうか。字の確認、筆をきちっと入れるということで、持ち主は県の土地であるということで番地を新しくそこに入れるということでよろしいんですか。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) はい、おっしゃるとおりでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第99号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第100号汚水処理施設整備交付金事業(農業集落排水施設)美和・牛文浄化センター土木建築工事請負契約の締結についてから発議第12号瀬戸内市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正することについてまでは、質疑通告がありません。

 これをもって議案第100号から発議第12号までの質疑を終わります。

 以上をもって議案に対する質疑はすべて終了いたしました。

 ここで10分間休憩いたします。

            午後4時1分 休憩

            午後4時12分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程2 一部討論、採決



○議長(中村勝行議員) 日程2、一部討論、採決を行います。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております承認第9号、諮問第1号、諮問第2号及び発議第10号から発議第12号までの6議案については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。

 次に、これら6議案に対する討論についてでありますが、質疑と討論の間にいとまがないということから、通告制とはいたしません。討論のある方はその都度、議長に発言を求めていただきたいと思います。

 それではまず、承認第9号専決処分の承認を求めることについて(平成20年度瀬戸内市一般会計補正予算(第3号))について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようですので、討論なしと認めます。

 これより承認第9号を採決いたします。

 本案は原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決しました。

 次に、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより諮問第1号を採決いたします。

 本案は原案を適任と認めることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案を適任と認めることに決しました。

 次に、諮問第2号人権擁護委員候補者の推薦について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより諮問第2号を採決いたします。

 本案は原案を適任と認めることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案を適任と認めることに決しました。

 次に、発議第10号瀬戸内市議会会議規則の一部を改正することについて、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより発議第10号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、発議第11号瀬戸内市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正することについて、討論のある方はお願いします。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより発議第11号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、発議第12号瀬戸内市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正することについて、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより発議第12号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程3 議案委員会付託



○議長(中村勝行議員) 日程3、議案の委員会付託について、ただいま議題となっております認定第1号から認定第14号までと議案第78号から議案第101号までの38議案につきましては、お手元に配付いたしております議案付託表のとおりそれぞれ所管の委員会に付託いたします。

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△日程4 請願上程(紹介)



○議長(中村勝行議員) 日程4、請願の上程を行います。

 今定例会までに受理した請願は1件であります。その要旨を印刷し、請願文書表とあわせてお手元に配付しておりますので、ごらん願いたいと思います。

 それでは、請願第7号地域医療を守る意見書採択について請願について、紹介議員から紹介をお願いいたします。

 19番木下哲夫議員。

            〔19番 木下哲夫議員 登壇〕



◆19番(木下哲夫議員) それでは、請願第7号について朗読をもって紹介議員として皆様方にお願いをいたしたいと思います。

 地域医療を守る意見書採択についての請願。

 貴職におかれましては、日夜地域住民の福祉向上と地域活性化のため、ご尽力されていることに対し、衷心より敬意を表します。

 少子高齢化の進展、医療のニーズの多様化など、我が国の医療を取り巻く環境は大きく変化し、地域や診療科における医師不足及び偏在や看護師を初めとした医療スタッフの不足の解消は、大きな課題となっております。地域医療サービスをめぐっては、医療過疎や医療貧困とも言える状況に全国で直面しています。

 総務省は、昨年、公立病院改革ガイドラインを示し、来年3月末に向けて改革プランの策定を求めていますが、財政効率化ありきでは地域医療の充実確保は困難であり、地域医療の基幹的役割を担っている公立病院に対し、その役割と機能が十分に果たせるよう財政措置等を含めた支援策の充実が求められています。

 政府は、骨太方針2008においても基本方針2006を踏襲し、社会保障給付費の2,200億円削減方針を維持しています。また、昨年6月に成立した自治体財政健全化法において公立病院会計も連結決算の対象とされ、自治体財政赤字を理由に病院の廃止や民間譲渡さえ行われようとしています。住民が安心して良質な医療が受けられるための公立病院の再生に向けた取り組みが急務であります。

 総務省は、公立病院に関する財政措置のあり方検討会を設置し、7月1日に第1回検討会を開催し、11月をめどに具体的な財政措置の内容を決め、2009年度、地方財政計画に反映させようとしています。このような状況をご理解いただき、地域医療を確保するセーフティーネットである公立病院支援強化を求め、政府に対し、地方自治法第99条の規定により地域医療を守る意見書を提出いただくよう請願いたします。

 以上であります。



○議長(中村勝行議員) 以上で請願についての紹介を終わります。

 ただいまの請願につきましては、請願文書表に記載のとおり所管の常任委員会へ付託いたします。

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△日程5 陳情上程



○議長(中村勝行議員) 日程5、陳情の上程を行います。

 陳情第3号国・県に対する意見書の提出を要請する陳情書につきましては、お手元に配いたしております陳情文書表に記載のとおりであります。

 ただいまの陳情につきましては陳情文書表に記載のとおり、所管の常任委員会へ付託いたします。

 以上で本日の日程を終了いたします。

 この際、市長からのご報告と代表監査委員からのごあいさつの申し出がありますので、お受けいたします。

 市長。

            〔市長 立岡脩二君 登壇〕



◎市長(立岡脩二君) お時間をいただきまして報告をさせていただきます。

 去る9月4日に代表監査役であります島村様から退職願が出されました。3月の議会終了後だったと思いますけれども、監査役を退きたいというご要望もありました。ただ、9月議会は大切な決算の議会になるので、ぜひそれまではお務めを願いたいということでお願いをいたしまして、快くお引き受けをいただいたところでございます。

 ただ、議会での代表監査の役割が終わった早い時点で退きたいというご要望が強く、慰留はいたしましたけれども、健康の問題やこれからの一身上のこともあってということで、本日をもちまして退職をされるということで、私もご承認をさせていただいたわけでございます。

 監査役におかれましては、合併してこの4年間、大変厳正で我々行政のお目付役という言葉が当たるかどうかわかりませんが、本当にすばらしい監査報告をしていただいて、瀬戸内市が合併してここまでこれたのも監査役の大きなお力があったからだと私は心から感謝をしているところでございます。これからも健康に留意されてご活躍をいただきますように、心から祈念をいたしまして、ご報告とさせていただきます。

 本当にありがとうございました。



○議長(中村勝行議員) 代表監査委員。

            〔代表監査委員 島村俊一君 登壇〕



◎代表監査委員(島村俊一君) 皆さん、こんにちは。

 退任に当たりまして一言ごあいさつ申し上げます。

 平成17年1月4日に立岡市長より監査委員への就任の辞令交付を受けました。それから、約3年8カ月が経過いたしました。その間、合併による旧邑久郡3町の打ち切り決算、そして16、17、18、19年の決算審査と5度の決算審査を経験しました。貴重な経験でした。ありがとうございました。

 さて、退任するに当たり、監査委員の立場から見た我が瀬戸内市の現状を申し上げますと、危機感を抱かざるを得ません。一般会計ほか3会計の公債残高は約273億円、押し寄せる少子高齢化の波、医療、介護、子育て支援、教育関係の財政支出は大きくなる一方でしょう。反面、歳入は団塊の世代などの社会の第一線からの引退などで、縮小していくのではないかと思います。縮小する歳入、拡大する歳出を考えると、危機感を抱かざるを得ません。

 市民は、行政に対し、災害や犯罪を防ぎ、人権と環境を守り、だれもがひとしく医療や福祉、教育を受けられる環境の整備と同時に社会的に弱い立場の人を守ることを求めるでしょう。その要求にこたえるために徹底した行財政改革を断行し、財源を確保、そして投資対効果と結果責任を明確にして、瀬戸内市の個性と魅力を最大限に生かしたまちづくりを市長と議会にお願いします。

 民意、すなわち市民の声なき声、そして小さな声をしっかりと耳に入れ、議会と市長、職員の英知を結集し、市民の安全と安心を確保し、市民が住んでよかった瀬戸内市との声を上げることのできる町をつくってください。

 任期は12月24日ですが、元気なうちに退任し、外野席からしっかりと瀬戸内市を応援します。本日はこのような機会を与えてくださって、まことにありがとうございます。深く感謝しています。

 ありがとうございました。



○議長(中村勝行議員) 市長のご報告と代表監査委員からのごあいさつが終わりました。

 この際、お諮りいたします。

 委員会審査等のため、明日9月13日から25日までの間、休会したいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、明日から9月25日までの間、休会することに決しました。

 次の本会議は、9月26日金曜日午前9時30分に開議しますので、ご参集ください。

 本日はこれをもちまして散会といたします。

 皆さん大変お疲れさまでした。

            午後4時28分 散会