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岡山県 瀬戸内市

平成16年11月第1回臨時会 11月10日−02号




平成16年11月第1回臨時会 − 11月10日−02号







平成16年11月第1回臨時会



平成16年第1回臨時会



               瀬戸内市議会会議録

            平成16年11月10日(水曜日)

            ───────────────

            出 席 議 員 ( 42名 )

     1番  松  本  和  生      2番  小 野 田     光

     3番  田  中  伸  五      5番  松  村  敏 一 郎

     6番  村  田  昭  隆      7番  雪  吉     巧

     8番  石  田  茂  樹      9番  出  射  克  祐

    10番  馬  場  政  ?     11番  木  村     武

    12番  篠  田  澄  江     13番  小  谷  和  志

    14番  守  時  敬  子     15番  藤  本  義  光

    16番  堤     幸  彦     17番  廣  田     均

    18番  日  下  敏  久     19番  室  崎  陸  海

    20番  高  田     勉     21番  山  口     將

    22番  丸  田  泰  宏     23番  平  原  順  二

    24番  久 保 木     彰     25番  野  口     勝

    26番  木  村  晴  子     27番  谷  原  和  子

    28番  木  下  哲  夫     29番  藤  森     稔

    30番  山  本  博  宣     31番  小  橋  修  一

    32番  赤  木  賢  二     33番  片  山  住  男

    34番  奥  村  隆  幸     35番  中  村  勝  行

    36番  竹  内  宣  昭     37番  山  口  光  明

    38番  柴  田     巧     39番  井  上     勇

    40番  高  原  宏  昭     41番  木  下  一  郎

    42番  石  井     隆     43番  八  塔  豊  治

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            欠 席 議 員 ( 1名 )

     4番  石  原  芳  高

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                説明のために出席した者

   市長職務執行者 東 原  和 郎    総務部長    田 村  弘 実

   企画部長    日 下  英 男    市民生活部長  青 山  始 正

   保健福祉部長  山 本  卓 也    産業建設部長  野 崎  一 正

   消防長     太 田  英 晴    病院事業部長  俵    作久雄

   上下水道部長  上 田    敏    牛窓支所長   山 下  卓 男

   長船支所長   小野田  和 義    教育長     石 原  昌 郎

   教育次長    佐 藤  伸 一

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            事 務 局 職 員 出 席 者

   局長      木 村  末 廣    次長      森    直 人

   主査      森    久 子

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            議 事 日 程 (第 2 号)

 平成16年11月10日午前10時0分開議

1 諸般の報告

2 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて

         (瀬戸内市役所の位置を定める条例ほか167件の条例の制定)

3 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて

         (平成16年度瀬戸内市一般会計暫定予算ほか13件の暫定予算)

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            本日の会議に付した事件

日程1から日程3まで

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            午前10時0分 開議



○議長(石井隆議員) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は42名でございます。

 なお、石原議員からは欠席届が出ています。

 そこで、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。

 早速、日程に入りたいと思います。

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△日程1 諸般の報告



○議長(石井隆議員) 日程1、諸般の報告を行います。

 昨日開催されました議会運営委員会において、委員長に八塔豊治議員、副委員長に平原順二議員が決定いたしましたので、ご報告をいたします。

 諸般の報告を終わります。

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△日程2 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(瀬戸内市役所の位置を定める条例ほか167件の条例の制定)



△日程3 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度瀬戸内市一般会計暫定予算ほか13件の暫定予算)



○議長(石井隆議員) 日程2、承認第1号専決処分の承認を求めることについて(瀬戸内市役所の位置を定める条例ほか167件の条例の制定)から日程3、承認第2号専決処分の承認を求めることについて(平成16年度瀬戸内市一般会計暫定予算ほか13件の暫定予算)までを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市長職務執行者。



◎市長職務執行者(東原和郎君) それでは、ただいま上程になりました承認第1号専決処分の承認を求めることについて並びに承認第2号同じく専決処分の承認を求めることについて、以上2案件につきまして、その提案理由を申し上げたいと思います。

 今回、開会のときのごあいさつをさせていただきました中でも触れておりますように、11月1日の合併に伴いまして、いろいろな条例であるとか、暫定予算であるとか、その他幾つかのものについて、市長職務執行者として専決処分をさせていただいております。今回、それらについて、その承認をいただくということでございますが、ただいま上程になりました、まず承認第1号についてご説明をさせていただきたいと思います。

 承認第1号は、瀬戸内市役所の位置を定める条例ほか167件の条例の制定でございます。

 この条例の制定につきましては、邑久郡合併に伴います合併協定書において邑久郡合併に関する条例・規則等の整備方針というのが示されております。その中で、新市発足時には、牛窓町、邑久町及び長船町の条例・規則等はすべてのその効力を失う。このため、新市において新たに条例・規則等を制定し、施行する必要がある。なお、条例・規則等の制定に当たっては、合併協議会で協議、確認された各種事務事業等の調整内容に基づき、以下の区分により整備するものとするという中に、合併の期日からすぐに施行しなければならないものについて、新市の市長職務執行者の専決処分により即時制定し、施行する。根拠法令は、地方自治法第179条第1項でございます。それに基づきまして、今回168件の条例について専決処分をさせていただき、この議会においてご承認をいただきたいということで提案をさせていただいておるところでございます。どうぞ速やかにご決定いただきますようによろしくお願いを申し上げたいと思います。

 続きまして、承認第2号同じく専決処分の承認を求めることについてでございますが、平成16年度瀬戸内市一般会計暫定予算ほか13件の暫定予算について専決処分のご承認をいただきたいということでございます。

 これにつきましては、地方自治法施行令第2条に規定されておりますように、予算が議会の議決を経て成立するまでの間、暫定予算を調製し、専決処分を行い、執行することとなっております。それに基づきまして、11月1日、職務執行者において暫定予算の専決処分をさせていただいたところでございます。

 暫定予算を定めるに当たりましては、旧3町のそれぞれの議会において議決を経ております平成16年度の旧町の予算編成方針を承継し、盛り込まれております事務事業等については、合併後においても適切に執行するための予算とすることを基本として編成をさせていただいております。

 また、暫定予算の期間は、行政の中断を防ぐ目的をもって平成16年度を通じる予算、いわゆる本予算が成立するまでの暫定的なものでございますので、合併の日、平成16年11月1日から平成17年1月31日までの3カ月間としているものであります。この暫定予算の執行は、通常の予算執行と同様ではございますが、本予算が今後成立いたしますと、暫定予算の効力は失われ、本予算にすべて吸収されるものでございます。

 なお、暫定予算の場合、会計年度の一定期間に係る収入見込み、すなわち先ほど申し上げましたように、3カ月間の暫定予算でございます。その一定期間に係る収入見込みがあるので、歳入歳出の均衡をとる必要はないということで、ごらんのように歳入歳出の均衡予算とはなっておりません。

 以上、暫定予算についての提案理由のご説明を申し上げました。自治法第179条第1項の規定により、これら一般会計ほか13件の暫定予算を専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告し、ご承認をいただきたいというものでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(石井隆議員) ありがとうございました。

 それでは初めに、承認第1号専決処分の承認を求めることについて(瀬戸内市役所の位置を定める条例ほか167件の条例の制定)について、質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 木村晴子議員。



◆26番(木村晴子議員) お許しをいただきましたので、何点かご質問をさせていただきます。

 専決処分条例、先ほど職務代理者からもお話がありましたように、これは議会を開く間がないということから、そして継続というんですか、とりあえずすぐにしなければならないということで定められておるというふうな、その方針が述べておられますが、その中で条例第40号また条例第134号の2点についてお尋ねします。

 第40号につきましては、これは私ども議員の報酬にかかわるものでございます。これは、合併協議会でのすり合わせによりまして、議員はすべてもとの邑久町の……。



○議長(石井隆議員) ちょっと待ってください。



◆26番(木村晴子議員) はい。



○議長(石井隆議員) 皆さん、この専決処分書のこれに条例の番号順が載っております。質問者は、それを見ながら言ってると思いますので、専決処分書で1番に、市役所の位置を定める条例から始まって。

 はい、続けて、大きな声で質問してください。



◆26番(木村晴子議員) よろしいでしょうか。

 条例では106ページになります。第40号です。すべて邑久町のもとの議会の議員に合わせているということになります。このことは、総務省の見解においても、同じ議会で仕事をする議員に差があることは想定していないと、違法ではないが適当ではないということでございますが、住民感覚からすれば何だと、結局議員は一番高いところに合わせているではないかということで、きょうの山陽新聞にも大変そういう辛口の記事が載せてございました。

 なぜ、じゃあ議員だけが一つにしなければいけないのかということが起こります。私は、職員の方が上げない、当分年数をかけないと、同じ仕事をしながら一括できないという状況があるわけです。そういうことの矛盾を抱えながら、議員だけが、結局在任特例もし、給与も高いところに合わせる。こういうことでは、私はこの瀬戸内市議会に議員を置くものとしましては、非常に説明に困るわけでありまして、私はかねてより主張しておりますように、せめて一番高いところに合わせるのはいかがなものかなというふうに思っております。そのあたり、他の公共料金も当面の間は現行のまま行くというのも条例にもありますし、規則・要綱にも定めてあります。そういうことから、結局議員だけが痛みを伴わないではないかということになりはしないかという懸念がございますので、私はそういうあたりのことを合併協議会でどのようにお話しなされたのかということをお尋ねしたいと思います。

 それから、続きまして済いません、512ページ、条例で第134号をお願いします。

 これは、瀬戸内市土地改良事業分担金徴収条例というものでございます。これは、合併の協定書によりますと、耕地関係事業は合併時に各種事業に係る受益者分担金条例を制定し、実施するとなっております。ここの字句で、「合併時に制定し」となっております。ここの合併協議会でのすり合わせの中を見てみますと、合併協議会の最終のすり合わせを見ますと、「別表の分担金額表により条例を制定し、実施する。ただし、継続事業については、それぞれ旧町の例による」というものでございます。このときのお話では、もと邑久町の農業生産額は21億円もあると。こういうことで、旧の災害復旧事業の農地をもと邑久町では15%、牛窓町では40%、長船町では50%にしてある。しかし、長船町ではこの定めがあって、過去1回しかこの50%の負担はしていないということであります。

 私は、これは条例を制定し実施するという、このすり合わせの段階では一切どういうふうにするというのは出ていなかったわけです。条例を制定するだけです。今回初めて、この専決処分の中で一番住民の負担の高い50%に合っていると、半額に合っているということが既に専決でされているということになりますと、これは、私は特に住民に負担を求めるものでありますので、これ議会の正式な議決といいますか、経ずして専決をしてしまうというのは、本当にいかがなものかと思っておりますので、これはそれぞれ旧町の例によるを生かしながら、この新しい議会においてこの条例を制定なさるのがいいんではないかというふうに思っております。その辺のご答弁をお願いいたします。



○議長(石井隆議員) 職務執行者、前へ出てください。自席になっとんかな。自席でお願いします。



◎市長職務執行者(東原和郎君) それでは、ただいま木村議員から2点についてご質問をいただきました。順次、ご答弁を申し上げたいと思います。

 まず、条例第40号の議会議員の報酬等についての条例でございますが、これにつきましてはいろいろと議員の皆さん方の中でもお考えもあろうかと思います。そういう中で、今回議会議員の報酬、あるいは在任特例をとらせていただいているわけでございますが、合併協議会の調整方針として議員報酬については在任特例をとるということから、現在の報酬を基準として調整をすると。いわゆる市になったからといって、ほかの市の市会議員、通常の市会議員の報酬はそれを参考として、そういう方向では行かないということを確認しております。すなわち、現状の3町の議会議員報酬を参考にして、とりあえず暫定っていいますか、在任特例中の報酬はそうあるべきだということでございまして、いろいろお考えはあるわけですけれども、かといって、先ほどお話もありましたように、市会議員として同じ立場に立つわけですから、それぞれがばらばらな報酬というのも、これはおかしいわけで、国からもその点についての指摘はあるわけです。そういうことから、総合的に判断いたしまして、結果的に邑久町の今までの議員報酬となっておりますが、数字的にはそういうことでございますが、そのあたりの報酬額が適正であろうということで判断をさせていただき、専決をさせていただいたわけでございます。

 なお、これは議会議員報酬に限らずでございますけれども、他の特別職の報酬等についても専決をいたしておりますが、私も職務執行者の立場で暫定的なあれで、通常特別職報酬審議会等に諮問し、その答申を得て決定するのが通例でございますけれども、今回は旧町でそれぞればらばらで特別職というわけにいきません。今後、新市長が決定になりましたら、当然に特別職報酬審議会等に諮問をなさって、今後の、議員さんであれば在任特例後の報酬のあり方等について審議がなされ、適切な決定がされるものというふうに思っております。

 以上です。

 それから、続いて第134号ですが、瀬戸内市土地改良事業分担金徴収条例についてでございますが、合併協議会の中で特に具体的な協議がなされないで、突如ここで専決処分でぽんと出てきたというご指摘でございますけれども、これについては具体的な協議は合併協議会において、またそれぞれ専門部会においてやってまいりました結果としてここで専決処分をして、皆さんにご承認をいただくということで進めてまいっておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(石井隆議員) 質問者、よろしいですか。

 木村議員。



◆26番(木村晴子議員) 特別職の報酬の関係ですが、特別職の方は最初高く設定されておられましたが、これが後で邑久町に合わせられていると。これは、私は大変高く評価をしたいと思います。町並みにとりあえずはしておられるということ、これは町民が納得できることだと思うんですが。

 それで言いますが、議員については、これは合併した町すべて、全国4つ、5つあれば、すべて一番高いところになっているというのが現状なんですけれども、多くの住民の方から聞かれますのには、やはり議員お手盛りだなということをはっきりと言われますので、私はそういう件に関しては、合併の痛みは住民だけでなしに、議員もやっぱり在任特例ということで期間があるわけですから、じゃあほかのことで何か痛みと言えば、やっぱりある程度報酬はみずからでも少しは一番高いところに合わせてないよぐらいのことを言っていかないと、やはり今後住民からの信頼という辺がやはり議員不信、議会不信というんか、そういうことにつながりかねはしないかという思いがございましたので、質問をさせていただいております。そういうことのないように、今後しっかり議会なり議員の仕事を一生懸命させていただくということで頑張るしかないと思うんですけれども。

 それと、あと負担金のことですが、職務代理は、その各専門のところですり合わせをして、こういうことにしたと言いますが、この字句で、これは新市においてとか、合併時にとかという、そういう言葉があるわけですが、これはそういう言葉を全く使っておられなくて、別表の分担金額表により条例を制定し、実施する。それで、この協定書では「合併時に制定し」と、こういう字句を使っておられるんですが、私はこういう住民に直接負担がかかるものを、協定書のところでは今後いろいろ協議すんですよまででとどめておきながら、そして今にすぐにここでどうしても専決しておかなければ前に行かないというような内容ではないと思うんです。これは、新しい市議会において条例を出されて、43人のこの議会の中でそういうことならよかろうということで進められるのが筋ではないかと思うんです。

 他のすり合わせを見ますと、どこそこの例によって統合しますよ、どこそこの例をもとにっていうふうに、こういうことですり合わせていくという具体例があるので、それはそれなりに協議をされて決定なされたものと思うんですが、この件に関しては表を3つ並べて、これから制定すんですよで、何も具体的なものがないんです。そして、まして住民負担に最も高い50%で、2分の1に合わせるということが、邑久町なんかは言いましたように、農業生産額が21億円もあると。だからこそ、農地に関しては個人負担15%で、農業の皆さん、もし農地が壊れたら頑張ってくださいということをしてるわけですから、こういう一番高い、個人負担50%に合わせて専決というのは、私はこれはどうあっても住民感情からすれば、どうもちょっと許しがたいというふうにしか思えないんです。せめて、ここのところは専決でなさらずに、当面は旧町の例によって新市で、この議会が始まってから制定するというふうに求めたいと思います。



○議長(石井隆議員) 産業建設部長はどんな、答弁できます、よろしい。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) 先ほどのご質問でございますけれども、これは合併協議会の中の建設部会でそれぞれ部会の方で協議をなされております。その協議が調った内容について、耕地関係事業については合併時にそういった分担金条例を制定して実施するという方針は出ております。ただ、継続事業等については、それぞれ旧町の行っておった分担金等で実施していくということで確認はなされて、今回この徴収条例を制定させていただいております。その中に、圃場整備事業であるとか、ため池の整備事業等も入っております。

 それから、今年台風が16号から22号ですか、4件の台風が参りましたけれども、その農地の災害の復旧事業の分担金についても、とりあえず旧町の行っておった分担金で継続して行っていくと。新しく今後の分については、一応国、県の補助残額の2分の1ということで決めさせていただいておりますけれども、第4条の中で、これは施行規則ですけれども、その中で減免措置も定めておりますので、その辺は今後検討をしながら実際は進めていきたいというように思っております。

 以上です。



○議長(石井隆議員) 日下企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 合併関係の担当部署として説明させていただきたいと思います。

 先ほどの第134号の土地改良事業の関係の負担金でありますけど、これについては、合併協議会における協議の中で協議されておりまして、この負担率についても協議して承認を受けた事項でございます。

 それで、各町で説明会も行われたことと思いますけど、邑久町で言えば昨年7月に各地区説明会を開催させていただきましたが、当時私は合併協議会へは出向しておりませんで……。

            (「部長」と呼ぶ者あり)

 はい。

            (「聞き取りにくいので、マイクをもう少し近づけて、もっと大きい声でお願いします」と呼ぶ者あり)



◎企画部長(日下英男君) はい、わかりました。

 昨年7月に各地区合併についての説明会を開催させていただいておりますけど、当時担当課長として私は邑久町の各地区で説明をさせていただいております。その中でも、この農林水産関係事業ということで、この耕地事業関係の受益者分担金についてもご説明をさせていただいて、今の率を説明させていただいて、邑久町で上がるもんもあれば下がるもんもあるというようなことで、率についてもお示しをしながら説明をさせていただいたところです。

 それで、先ほども言いましたように、合併協議会でこの率についても承認をいただいているという案件でございまして、今の職員の部会であるとか、そういったところで独自に、そういったとこだけで決めたというものではございませんので、申し添えさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(石井隆議員) 職務執行、東原さん、なぜこのタイミングでということについて。

 職務執行者。



◎市長職務執行者(東原和郎君) なお、先ほど木村議員の方から、そんなに慌てなくて新市において議会で十分審議していけばいいじゃないかということでございますが、そういうご指摘もございましたけれども、新市のスタートに当たって、それぞれがばらばらな中でやることはいかがなものかと、統一的な形でやるということは基本の調整方針のもとで協議を進めたわけでございますので。ただし、そこにもありますように、急激なっていいますか、途端に大きな変化をもたらしてくることに配慮をいたしまして、継続事業についてはそれぞれ旧町の例によるというただし書きも加えた中で、今回合併と同時にこの条例を制定しておかなければ、これは常にっていいますか、それぞれのあれによって事業が実施するに当たっての根拠的な条例がなければ前へ進めるわけにいきませんので、合併にあわせて専決処分をさせていただいたということでございまして、その内容については先ほど来担当部長等からも説明いたしておりますように、合併協議会においてもいろいろと協議がなされ、ご了解をいただいた結果を条例化したものでございます。

 以上です。



○議長(石井隆議員) よろしいですか。

 ほかに質疑ございませんか。

 守時議員。

 大きな声でお願いします。



◆14番(守時敬子議員) はい。

 まず、条例第148号瀬戸内市企業立地促進奨励金交付条例についてお伺いいたします。条例のページは555ページです。

 この条例は、合併協議の中で、企業誘致関係の項目の中に牛窓町企業立地奨励条例、邑久町企業立地促進奨励金交付条例とあるんですけれども、長船町の場合にはそういった条例はありませんでした。そして、この協定の最終的な合意によりますと、企業立地に係る奨励金交付条例を新市において制定し、誘致に努めるとあります。これは、さきの木村議員の質問にも通じるところがありますけれども、合併時にとか、新市において制定するというのであれば、既に専決処分されているという点では、やはり疑問を抱きます。まして、私は長船町の町議会議員でありましたけれども、合併協議の中でこういったものが議論されたという情報は得ておりません。それは、勉強不足かもしれませんけれども、こういう企業に対する奨励の補助金を支払うということが、牛窓町では過疎地であるという特別な理由によるものと聞いておりますけれども、邑久町の場合はどういった企業に支払いがされて、またどういう実績があるのかというようなことをお聞きしないわけには、これが長船町では該当しなかったものがここに載っているということで、やはりこれを専決処分という形で条例にされてしまうのには、いささか疑問を感じております。これについてご答弁をお願いいたします。



○議長(石井隆議員) 1点だけですか、質問。

            (14番守時敬子議員「はっ」と呼ぶ)

 質問、1点だけですか。

            (14番守時敬子議員「はい」と呼ぶ)

 はい。

 日下企画部長。



◎企画部長(日下英男君) それでは、私の方からは、この第148号をなぜ専決でしたのかということについてご説明をさせていただきたいと思います。

 これは、先ほど質問の中にもありましたように、邑久町でありました企業立地の交付金と、それから牛窓町の方の条例と2つあったわけですけど、邑久町の分をもとに今回条例の方ができてると。それから、牛窓の分は、暫定施行させているという状況でございます。それで、その理由は、邑久町の場合は、豆田の工業導入地区の中で、農村地域工業導入地区の中での誘致、そしてそこでIT産業関係とか、そういった先端技術の事業に限られるわけですけど、そういった企業誘致がなされてくる場合、これは県とタイアップして奨励金を出すという制度でございまして、町も出さなければ県も出さないというような、これはつろっこをしたものでございます。そうした関連から、新市で市長が考えで内容が変わるというようなもんではございませんので、最初から専決で設置をさせていただいたということでありますけど、牛窓のこの奨励金の場合は、これは県の事業とは別個のもんで、過疎対策の一環として牛窓で独自につくられている立地の奨励でございます。そうしたことから、これについては当面暫定ということにさせていただいておりまして、後でこの条例の方に内容を加味して統合するとか、そういったことを検討していきたいというように考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(石井隆議員) 支払い実績、実績。この交付金を出した実績を教えてくれという質問です。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) 14番議員さんのご質問に対してお答えをさせていただきますが、金額的な内容はちょっと私も把握しておりませんけれども、豆田工業団地の方へ村田製作所を誘致いたしております。村田製作所を誘致するときに、その奨励金を交付いたしております。実績は以上でございます。

 金額はちょっと今記憶しておりませんけれども、よろしいでしょうか。済いません。

            (14番守時敬子議員「およそのところもわかりません」と呼ぶ)

 はっ。

            (14番守時敬子議員「およそ幾らぐらいわかりません」と呼ぶ)



○議長(石井隆議員) 前任者、いないん。

 教育次長。



◎教育次長(佐藤伸一君) 失礼いたします。

 当時、私は企業立地の方を担当しとりまして、誘致の時点で1回、それから増築をされましたときに1回、計2回、岡山村田製作所の方へ交付金を出しております。

 金額ですけれども、ちょっと定かでございませんけれども、2回で多分2億円ぐらいは出しておるんではないかというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(石井隆議員) 県の額も入れて。



◎教育次長(佐藤伸一君) 失礼いたしました。

 これ、県からもいただけますので、約8割ぐらいが県の方の岡山県企業立地奨励金交付要綱に基づきまして、大体8割程度が県の方から補助金として町の方に入ってまいります。ですから、実質的に町の負担ですと約2割程度でございます。

 以上でございます。



○議長(石井隆議員) 守時議員、よろしいですか。

 木下議員。



◆28番(木下哲夫議員) 一番最後にちょっとお尋ねしょうと思うとった。ちょっと確認も込めてなんですが、昨日もこの議案書を何か差しかえをしょうられたように思うんで。

 昨日議決されました会議規則の解釈なんですが、議会は議決の結果、条項、字句、数字、その他整理を要するものは議長に委任できるというふうな条項があるんですが、この膨大なボリュームの中にうっかり数字をミスプリントしとったとかということも当然考えられるわけでして、後日それを一々議会に条例改正の議案として上げるということがもしあるとしたらいろいろ想定されるわけでして、簡単な字句とか言い回しとか、うっかりしたミスあたりは、差しかえを一々議会へ、相当されるわけで、それを一番最後に言おうと思よったんですが、その辺は考え方としたら、議会としてどういう扱いをされるんか、執行部としてはどのようにされる予定か。当然あってはならんことなんですが、国の方でもたまにある。法制局あたりでも字句の間違いがあったというて後で問題になるわけでして、その辺をどういう考え方で条例制定、初日ですから、ちょっとお聞きしたいなと思うて、一番最後にお聞きしょうかと思よったんですが。



○議長(石井隆議員) 私ですか。

            (28番木下哲夫議員「議長の考え方を含めてです」と呼ぶ)

 はいはい。本来執行者への質問なんですが、私にありました。条例関係ありますので、答えさせていただきます。

 基本的には、昨日みたいに、上程前のもんについては、当然職員がごめんなさいというようなことで差しかえというのは普通にどこでもやってることだろうと思います。それにしても、簡単に許されるわけじゃなくて、やはりプロの職員、仕事人としてきちっと誤字脱字のないように、間違いのないようにチェックしてから議会に提出をしてほしいというふうに思いますし、そういう考えで執行部に申し入れたいと思います。

 なお、軽微か軽微じゃないかというふうなことについては、私一人では、これでよろしいと言うわけにいかんような大きな問題も想定されるかもしれません。そのときには、副議長を初め議運の皆さんと相談しながら解決を図りたいと思っております。

 なお、会議規則等については、市議会の標準会議規則を基本につくってるもんと思いますので、瀬戸内市議会特別の会議規則でつけたもんではありませんので、その辺もご了承いただきたいと思います。

 職務執行者並びに幹部の方、今後ともそういう間違いのないように、それぞれのポストでチェックをしたものを議会に出すように留意をしていただきたいと思います。この場でお願いをしておきます。

 よろしいでしょうか。

            (28番木下哲夫議員「はい、結構です」と呼ぶ)

 ほかに。

 出射議員。



◆9番(出射克祐議員) 幼稚園教育の項目で、1項目で2点の質問をいたしたいと思います。



○議長(石井隆議員) 何番の条例関係ですか。



◆9番(出射克祐議員) 条例第70号、第71号。



○議長(石井隆議員) 70と71、はい。



◆9番(出射克祐議員) 幼稚園保育料、幼稚園預かり保育、そういう2点でございます。

 まず、第1点でございますが、この合併に伴って幼稚園のどのような点が新しい条例で変わったかということで、前からここに一つの疑念を持っておりましたんです。それは、合併協定書の中で、幼稚園の保育事業は合併時に統合すると書いてあります。これは、一本化されると思っておったんですが、なかなか一本化急にはできないという分があります。1つは保育料金です。

 牛窓町は、幼稚園保育料も保育園保育料も非常に安かった。皆さんご承知だと思います。この合併の話が起こったときに、長船町の若いお母さん方から合併賛成というのが一番に声が聞こえてきました、なぜなら保育料が下がると。こりゃあ結構なことです。それで、合併賛成という声も若い人から多々聞きました。それは、牛窓町みたいに下がると、そういうことも言われました。

 幼稚園の保育料も確かに安かったんですが、この合併すり合わせが始まってすぐ、昨年3,000円を3,500円にアップしました。そのときに、牛窓町内でどうしてという不満はありましたが、これは牛窓町で独自に500円アップいたしました。そして、この合併協定がすり合わせの中で、そしてこの条例化されたものを見ると、また600円上がるわけです。この2年にわたって1,100円上がってくるわけでございます、牛窓ではね。

 そうした不満をたびたび耳にしたのですが、その一つには、保育料は牛窓は安いが、今後5年かけて調整するとなっておったんではないかということでございます。それは、保育園の保育料は、確かに非常に綿密なこちらの方にも載っておるんですが、毎年今年は何ぼにすると、来年は何ぼにする。5年間、5枚の保育料金表がもうできております。非常に綿密に、丁寧に5年間にわたる保育料の値上げ措置をやっております。これをこう見せれば、了解していただけるのかなと思うておるんです。

 ところが、幼稚園の父兄は、同じ保育料と言うから、何でそんなに急激に上げるのだと、3,000円を4,000円以上に上げるのだという不満が今でも出ております。そこで、私、その根本の数字を、不満は不満として協議会を経て、ここで専決処分がもうこのようになっておりますので、ひっくり返せというのもこの席では申しませんけれども、ひとつ担当者に考えていただきたい。保育料という言葉が適切でないということです。ところが、条例化して、このような印刷物になりますと、なかなか字句修正もしにくいんですが、ここに一つの配慮が欲しかった。これからでも、幼稚園保育料というのは考えていただきたい。幼稚園の現場では、既に「保育」という言葉は使いたくないと、幼児教育である。現場の先生方は、できるだけ印刷物で「教育」という言葉を使おうとしてます。それが父兄にも誤解を広げるということになっております。

 そこで、金額の修正はなかなかしにくければ、この条例の制定に字句の再検討、「幼稚園保育料」と、「保育」という言葉を今後とも再検討する気はないか、担当者でお答えいただきたい。



○議長(石井隆議員) 教育長。

 手短に。



◎教育長(石原昌郎君) ただいま出射議員さんからのご指摘でありますが、幼稚園保育料につきましてはというよりは、今幼稚園保育料と保育園保育料と両方についてご質問があったわけですけれども、私どもの方は幼稚園を担当しておりますので、幼稚園の経緯と考えを述べさせていただきます。

 実は、この保育料につきましては、合併協議会でいろいろと論議がされたようであります。そして、特に邑久町の保育料、第2子、第3子の問題についてかなり時間をかけた論議が行われたようであります。



○議長(石井隆議員) 幼稚園保育料の文言を変える気はないかという質問です。



◎教育長(石原昌郎君) それだけですか。



○議長(石井隆議員) はい。それだけ答えてください。



◎教育長(石原昌郎君) はい、わかりました。

 保育料という言葉が適切でないかということでありますが、ちなみに長船町の場合は使用料という名前をつけておりました。今回、保育料という名前になりましたけれども、今後、今議員がおっしゃったように幼稚園の教育、すなわちこれは小・中学校で言えば、あるいは高等学校で言えば授業料に相当するものでありますので、ほかの町村あるいは文部科学省ともいろいろご意見を聞いて検討してまいりたいと思っております。なるほど、保育という言葉が適切でないというご指摘については検討に値するのではないかと思います。



○議長(石井隆議員) 出射議員。



◆9番(出射克祐議員) さかもどって同じことは申しませんけれども、保育料は0円から4万8,000円まであるんです。家庭環境によって、収入状況によって、いろんな階層に分かれて算定されると、それが保育料であるという現状です。ところが、幼稚園の方のは、これはもう一本です、一律です。それを同じ名称で呼びにくいと言うので、私はお願いしておるわけです。ぜひこれは検討していただきたい。私も文教委員の端におりますので、そうした席でまた意見も、いい案が思いついたら言いますから、きょうはもう反論しません。

 それから、第2点でございます。

 この合併協定書ですけど、協定書の中に、幼稚園事業は合併時に統合するとあるんです。これは、市になったら、幼稚園事業は全市一律に公平にこの条例上、法令上は行わねばならないというように読み取れます。けれど、非常に大きな格差があるのをそのままにしてある。それは、何かというと、幼稚園の放課後保育、預かり保育と呼ばれている、これが非常に地域によって差がある。

 牛窓地区幼稚園は、昨年から始めました。保育園はだんだん繁盛しておりますが、幼稚園は衰微しております。それは、午後の放課後の保育がないからだと。明らかなんです。それで、昨年から始めたんですが、初年度は非常に宣伝も対応おくれまして、1園で1人というような申し込みがあった、多くても6人程度。それでも無理にスタートいたしましたが、今年度教育委員会当局の努力によりまして、やや増えております。だんだん増えております。そうした成果を上げておるのに、邑久町に全くないということ。

 新しい、もう成文化してあるこの条例の中でも、幼稚園の保育事業が長船町と牛窓町の幼稚園がここへ列記してあるんですが、邑久町の邑久幼稚園も今城幼稚園もありません。邑久町内には、幼稚園保育事業はないわけです、これ。それは、要らないのか。実情を聞いてみると、そこへ晴子議員がおられます、先ほどの。聞いてみますと、保育園がたくさんあるから、幼稚園の居残り保育は要らんのじゃというような現状を聞きました。



○議長(石井隆議員) 手短にお願いします。



◆9番(出射克祐議員) 私が聞いておりますのは、保育園は福祉事務所の承認がないと入れんでしょう。家で十分な保育環境があれば入れてもらえません。幼稚園は来なさい、来なさいです。ところが、幼稚園へ入ったら、午後の保育ができない。この地域は、農村、漁村と呼んでもいいところがあります。農業、漁業地区は、農繁期、繁忙期が集中します。カキ打ちになったら、子供の世話ができないという、現にあります。そうすると、シーズン、時期的に、あるいは一時的に、月に何日かは幼稚園で保育してほしいという要望があります。だから、農村、漁村ではこの体制がよく普及しております。これ、ちょっと手抜かりがあるんじゃないかと思うわけです。

 そこで、邑久地区の、これは邑久地区ですが、私のところにも実は問題があるんですが、きょうは申しません。幼稚園の保育事業は、このままでいいのかと。邑久地区の幼稚園がこの名簿から外れておるが、それでよろしいか。今後検討するか、あるいは検討するならどういう方向でするか、お尋ねします。



○議長(石井隆議員) 質問の途中ですが、答えをしっかり打ち合わせしといてください。

 休憩いたします。10分間休憩いたします。

            午前10時55分 休憩

            午前11時5分 再開



○議長(石井隆議員) 再開いたします。

 教育長。



◎教育長(石原昌郎君) 幼稚園の預かり保育事業につきましては、合併協定書で……。

            (「ボリューム大きい」と呼ぶ者あり)



○議長(石井隆議員) ボリューム調整してください。



◎教育長(石原昌郎君) はい。合併協定書で、合併時に統合するというふうにうたってあります。しかし、残念ながら、現状では邑久町地区について今のところまだ預かり保育が実施されておりません。保護者あるいは地域の方々のニーズはいろいろありまして、保育園じゃなしに幼稚園へ行きたいんだ、しかし午後も預かってほしいんだというような長船の場合はそういうニーズが強うございまして、3町で預かり保育をしたらどうだろうかということを14年度に3町で検討をいたしました。そして、15年度から実施しようではないかというような話し合いを3町の教育委員全員で協議いたしました。そして、始めたわけですけれども、邑久町の場合、事情は私は詳しく聞いておりませんが、いまだに実施されておりません。今後、当然邑久町にもそういうニーズがあるんではないかと私は思っておりますが、いろいろ調査をいたしまして、実施に向けて検討をしてまいりたいと思っております。



○議長(石井隆議員) 出射議員、よろしいですか。

 出射議員。



◆9番(出射克祐議員) 何かあいまいな、歯切れの余りよくないご返事なので、もう一度申します。

 これは、幼稚園事業のことだけじゃないんです。これは、合併市、新しい市条例ができるということは、全域にわたって法のもとの平等というのがひとしく保障されなければならんということです。牛窓町のある幼稚園では、ただいま預かり保育はゼロという園があります。けれど、制度がありますから、ある月に2日だけ居残りさせてくれというケースはそこでもある。さらに、夏休みだけ預かる、それも希望が出てきておる。夏休み数人預かるというケースも生じておって、対応しております。こういうような柔軟な対応を考えることができますので、やはり法というものは、全域平等に施行するのが当然だというので、それは実情がどうであれ、対応を即座にし得るということを考えていただきたいという意味で申しております。再度お答えを。



○議長(石井隆議員) 教育長。



◎教育長(石原昌郎君) 先ほど申し上げたとおりであります。



○議長(石井隆議員) 条例の審議ですので、その辺でやってください。

 ほかに質疑ございませんか。

 廣田議員。



◆17番(廣田均議員) 下水道についての質問を1点行います。

 これは、ページ数が596ページの瀬戸内市農業集落排水事業受益者分担金徴収条例ということでございますけれども、現在牛窓町に千手の農排、それから、今お聞きしたんですけれども、来年須恵の方に農排ができるということで、この第6条の関係に第2項、千手農業集落浄化センターの分担金は原則として一括徴収とすると。ただし、受益者が分割納付の申し出をしたときには6年を限度に分割納付することができると。それから、第3項について、これは須恵の方のセンターでの分担金については、3年に分割して徴収するものとすると。ただし、受益者が一括納付の申し出をしたときには、この限りではないという項目となっておりますけれども、6年と3年ということの牛窓町と長船のすり合わせとすれば、牛窓町が6年となっておりますので、長船も6年とした方が負担が軽減されるのではないかと。

 それからもう一点、漁排が牛窓町の子父雁西脇に漁業集落排水整備事業でありますけれども、これも徴収条例がありますけれども、これも6年ということになっておりますので、統合してこういう条例ができると、やっぱり6年が妥当ではないかと考えられますけれども、その点答弁をお願いいたします。



○議長(石井隆議員) どこ、合併協議会、どこがしますか。

 職務執行者。



◎市長職務執行者(東原和郎君) ただいま集落排水事業についての分担金の徴収の仕方について、若干旧町によって差異があると、統一すべきでないかというご意見でございますが、これにつきましては、今後これから事業がすべてスタートすることであれば、そういう……。

            (「議長、議長」と呼ぶ者あり)



○議長(石井隆議員) はい、言ってます。

            (「聞こえづらい」と呼ぶ者あり)

 何かハウリングしてますねえ。

            (「休憩せい、休憩せい」と呼ぶ者あり)

 休憩いたします。

            午前11時13分 休憩

            午前11時14分 再開



○議長(石井隆議員) 再開をいたします。

 市長職務執行者。



◎市長職務執行者(東原和郎君) ただいま集落排水事業についての分担金の徴収方法といいますか、それについてのご質問でございますけれども、それぞれの事業がこれからスタートするという時点であれば統一的なことができるわけですが、既に事業がもう進んでおる……。



○議長(石井隆議員) ちょっと済いません。座ってやってみてください。失礼します。

 ちょっと……。

            (「もっと高うすりゃあええ」と呼ぶ者あり)

 ちょっと、はい。座って、マイクを向けてやってみてもらえます。

 はい。



◎市長職務執行者(東原和郎君) その事業が既にもう進行中、あるいは例えば具体的には千手地区の農業集落については接続中であるという中で、先にっていいますか、今までおやりになってる方との公平性であるとかというようなことを勘案した中で、全体での調整というのはなかなか難しいと。だから、その地区地区、事業についてのそれは終わりまで統一的にやるべきではなかろうかということで、今回牛窓町の集落排水については6年という基本でやってきておりますので、そのまま踏襲すると。それから、西須恵ですか、集落排水については、基本的に3年ということでの決定がなされた中での事業が進行中でございますので、それでこの事業が終わるまではその制度でやるべきでないかということで、今回このように決定をさせていただいております。

 なお、これについても合併協議会の中で専門部会等でも、また合併協議会全体でも協議をされた結果で決定されたものでございます。

 以上です。



○議長(石井隆議員) よろしいでしょうか。

 廣田議員。



◆17番(廣田均議員) 今の質問については、来年から須恵の……。



○議長(石井隆議員) スイッチ入れてください。



◆17番(廣田均議員) 須恵の浄化センターは来年から起動するということなんで、分担金がいつから徴収されるのかというのは、つないだ時点で分担金は徴収されると思うんで、そういった意味で、今後3年間というのが6年にならないかという質問をしたわけでございまして、長船の住民が納得されておられればそれでよいかなと、かように思います。

 以上です。



○議長(石井隆議員) 答弁要りませんね。

            (17番廣田均議員「はい」と呼ぶ)

 ほかに質疑ございませんか。

 高原議員。



◆40番(高原宏昭議員) 懇談会のときにもお伺いいたしましたが、150の公共下水道事業受益者分担金条例について、管理者、執行者にお伺いをいたします。

 要は、公共下水道であって、これは分担金となっているわけでございますが、やはりこれは正式には下水道法の流れに基づく負担金が正しいのではないかと思います。合併協議会等、あるいは県等の指導とも伺ってもおりますけれども、やはり都計街の各町の段階においては分担金ということも理解もできますが、市段階の中で当然これからは都計も考慮していかなきゃならないもの、やはり県の意向もあったようでございますけれども、下水道法の流れ、特定環境公共下水道の中では、負担金を今から負担金という名称にやっぱりすべきではないかと思います。当然、これは集落排水事業については分担金が正しいと思いますけれども、公共下水道につきましては負担金と通されるのがと思います。具体的に、県の指導がどういう事業で、県がやはり指導するからにはそれぞれの凡例とか事例が基づいてあっただろうと思いますけれども、下水道法を純粋に解釈すれば、やはり負担金と思います。その辺、簡単でよろしいです、ご答弁をお願いいたします。



○議長(石井隆議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) お答えいたします。

 都市計画法に基づきます瀬戸内市では、都市計画を引いてございません。そういった関係上、公共下水道としての施行ではなくて、特定環境公共下水道という位置づけで整備いたしております。そういったことで、都市計画法に基づく負担金であれば負担金ということになりますけれども、特定環境保全公共下水道ということで、地方自治法の規定を適用いたしまして、分担金という整理づけをいたしております。

 以上でございます。



○議長(石井隆議員) 高原議員。



◆40番(高原宏昭議員) 地方自治法の中で、分担金ということのご答弁でございますけれども、特定環境公共下水道といえども、公共下水道法の中の一環でございます。これは間違いないと思います。やはり公共下水道法を、要するに単に下水道法と言われておりますけれども、下水道法を純粋に解釈するのが私は筋ではないかと思いますが、その辺はもう一度ご答弁をお願います。



○議長(石井隆議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) 公共下水道法につきましては、工事負担金ということで、改良排水施設の排水設備の改良等の負担金につきましては工事負担金という規定がございます。ただ、受益者負担金ということでございますので、自治法の規定を適用した分担金ということにいたしておるわけでございます。



○議長(石井隆議員) ほかに質疑ございませんか。ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井隆議員) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております承認第1号は委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井隆議員) 異議なしと認めます。委員会付託を省略することに決定をいたしました。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を許可いたします。

 木村議員。



◆26番(木村晴子議員) 今回提出されました168件の専決処分条例でありますが、中にはそれは当然専決しなければならない重要なものがあるというのはもう理解しておりますが、先ほど質疑もいたしましたように、専決をしなくてもよいというものも当然あるわけで、これはなお旧町の例によってその条例を生かしながら、新しい市議会において条例を制定するということも可能な部分もかなりあるわけでございまして、まして住民負担を多く求める、こういう条例につきましては、私は住民の皆さんの思いを考えますとき、やはり今回の非常に台風の被害とか高潮の被害とか、非常に住民の皆さんには苦難を強いているわけでございますので、私はこうした問題を議会抜きで決めてしまうものが含まれているということについては、私は認めがたいという立場でございます。

 また、反対に言えば、企業立地のこうした奨励金などは、住民の思いからすれば、財政が大変厳しいおりにこのまま旧町の例をそのまま踏襲していくということについても、これは両方のやっぱり痛みを伴うんであれば、企業の方の側にもそういうこともお話しする、住民の方にもこういう財政不如意であると、こういうことで行くならば、やはりこれは企業の方にはある程度優先的な条例になっているというふうに私は考えざるを得ないと思っております。何せ、こんだけの膨大な資料を3日前に配付されまして、全部吟味するというのはなかなか至難のことで、十分調べ目を通すことはできておりませんが、不勉強ながら、ごくわずかではありましたけれども、私はこの中にそうした姿勢が見えるのではないかということを申し上げて、今回のこの専決承認については承服をしがたいという部分があるということを申し上げたいと思います。

 以上です。



○議長(石井隆議員) 次に、原案に賛成の方の発言を許可いたします。

            (「議長」と呼ぶ者あり)

 賛成ですか。

            (「反対じゃけど間違えた」と呼ぶ者あり)

 いや、賛成があって、また反対なんです。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井隆議員) これで討論を打ち切りたいと思います。

            (「議長」と呼ぶ者あり)

 いや、もう反対はしとるから、反対はもう言うたからいいんです。

            (「1人しかないん」と呼ぶ者あり)

 賛成があったらまたできますけど、許可しますが、賛成の発言者がいませんので。

            (「いません」と呼ぶ者あり)

 それでは、承認第1号専決処分の承認を求めることについて(瀬戸内市役所の位置を定める条例ほか167件の条例の制定)を採決いたします。原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(石井隆議員) 賛成多数でございます。したがって、承認第1号専決処分の承認を求めることについては承認することに決定をいたしました。

 続きまして、承認第2号専決処分の承認を求めることについて(平成16年度瀬戸内市一般会計暫定予算ほか13件の暫定予算)について質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 出射議員。



◆9番(出射克祐議員) この暫定予算書の中で、折も折、大きな災害を受けました。その点での対応する予算のところを特に見ておりました。ページで申しましょう。初めの7ページのところで災害復旧費というのと、それから5ページのところの災害救助費というところに、民生関係の災害救助1億9,000万円、それから7ページのところの災害復旧費のところで2億3,000万円余り、合計3億1,323万円というのが、このたびの牛窓、そして虫明地区の災害を考えてみますと、この予算は少ないように思えるんですが、本当にこれでできるんだろうかと。といいますのが、この3カ月の暫定予算ということでしょうが、この範囲です。既に、9月、10月に執行済みのものはこれに入ってないだろうと思うんですが、それからさらにこれ以後、1月以降がどうなるのかと。

 それで、この災害関係は、時期と時期の範囲、それから復旧の内容、範囲、どういうものを主に抱えてのこの予算を組まれたのかというのをお聞きしたいんです。



○議長(石井隆議員) どこへ、だれが答えますか。

 職務執行者、まず。それで、あとは担当に振ってください。

 はい、どうぞ。



◎市長職務執行者(東原和郎君) 提案理由のときにご説明申し上げましたように、それぞれの予算につきましては既に3町で議決をいただいた予算で執行をしてないものについてここで暫定予算として組ませていただいたわけです。

 現在、今年の場合、台風被害が非常に多ゆうございました。いろんなところでの道路の崩壊であるとかいろんなことがございまして、今後復旧事業について必要なもの、国庫災なり小災なり、いろんな区分けをされて、その結果として新たに補正予算といいますか、災害復旧事業費として予算化しなければならないものについては、今後例えば12月定例議会等において予算措置がなされるものというふうに考えております。ただいまご提案している予算につきましては、何回も申し上げますように、既に議決をいただいた予算のそれを執行するがために暫定予算必要ですので、その範囲内にとどめさせていただいております。

 以上です。



○議長(石井隆議員) 出射議員。



◆9番(出射克祐議員) 総括的なものがつかめないんですが、民生の関係の見舞金、生活再建支援補助金等は、これが一番聞きたいところですが、それから公共施設の復旧などが後半にこれ大口であります。その辺の実は執行の範囲といいますか、今中間的な執行をしておる予算だろうと思うんです。これがとりあえずの中間的な執行なのか、あるいは永久的な復旧工事までこれ見ておるのかということです。

 それから、特に民生のところでは、生活再建支援の補助金についてですが、県が10万円と市が10万円ということで支援給付をするということになっております。ところが、実際それが施行されて執行される段になると、所得制限があるということ。それからさらに、それを使った使い道についての制限といいますか、そういうもんもあって、ひとり暮らしの老人から、どうこれを申請し、どう申し出て、どのようにしてええのかわからんというようなひとり暮らしのおばあさんの生活実態があります。特に、海岸べりに老人家庭が多いわけです。それへの民生支援の対応が、支所で親切に家まで行って、申請しなさいよと、受けたげますよと、申込書を書いてあげますよというぐらいまでのサービスが対応ができておるのかどうかお聞きしたいと思います。



○議長(石井隆議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山本卓也君) 失礼します。

 生活再建資金ですけれども、これは先ほど議員言われたように、町と県で10万円ずつ、これ床上浸水したうちで、これも所得制限がございます。

 それで、これは私牛窓町の場合が273件床上がありまして、そのうちに大体75%ぐらいが対象になっております。それから、邑久町の方では123件床上があると聞いておりますけれども、こちらの方の細かいことをまだ把握できておりません。ですから、恐らく邑久町につきましても75%程度の方がこの再建資金の補助の対象になられてるのではないかと思います。

 それで、今現在、邑久、それから牛窓のそれぞれの支所で担当がおります。そちらの方でその対応をしております。それで、今聞いてみますと、まだかなりな方がその補助の申請は出されてないというふうに聞いておりますけれども、これも期限がまだ来月20日までですか、12月24日がこの生活再建の補助の締め切りということの受け付けをしております。それですから、それまでに多分ほとんどの方が出てくるんじゃろうと思いますけれども、12月へ入ってまだそこら辺で該当になる方がこちらで把握しておりますので、出てこなかった場合は、そちらの方へそういう再度通知をするようにということで担当の方とは話をしております。ですから、一応全員の方がこの件については申請を出されると思いますけれども、今まだ復興の最中ということで、畳が全部が入っておらないところもあります。ですから、再建資金の場合は、そういったものが全部終わった時点でなかったら、支払いに対する再建資金ですから、このくらい要るからということで出されるんじゃなしに、一応こんだけ要りましたということに対しての補助になりますので、一応そこら辺の全部整理がつかなかったら補助の方へ手がつかないというのが今の現状じゃないかというように思えております。ですから、補助をもらわずに済んだというようなことがないように、職員の方も対応は十分考えてやっておりますので、その辺ご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(石井隆議員) ほかに質疑ございませんか。

 高原議員。



◆40番(高原宏昭議員) 職務執行者にお伺いをいたします。

 16年度一般会計暫定予算書でございますが、既にご存じのように、それぞれの各旧3町におきまして、16年度の一般会計予算書がそれぞれ組まれ、10月まで執行されております。なお、それ以降も当然決議書を有しておるものについては執行される予定は当然でございますけれども、歳入面におきましても、やはりここにも10ページ、市民税であるとか固定資産税があるわけですが、これはやはり各町において既に計上され、今組まれております一般会計とは全く別なものであるという解釈でよろしいわけでしょうか。どうもこの数字を見ますと、そうではない、やはりダブっているという感じがするわけですが、現に各町の一般会計予算書はそれぞれ減額補正はやっておりません。

 長船町でも一番最後の議会におきましても、町長に質問いたしましたところ、3町長合意によってそれぞれの町の一般会計予算書はそのまま減額補正もしないでそれぞれに備えるということをお聞きしておりますけれども、やはり一応10月、現在過ぎてしまってどうにもならないわけですけれども、理想からいけば、10月中にやはりそれぞれ減額補正を組んで、あといろいろ計画に基づく、決議に基づく歳入歳出等は別個でございますけれども、その上でこうした暫定予算書を組んでほしかったという希望もございます、私自身。今でもございます。やはりこれが二重になる。というのが、あくまでも対等合併でございますので、従来の旧予算においては、今回の暫定予算書との整合性がやはりダブりは、重複することは、私はやはりできないと解しておりますけれども、その基本的な解釈のみでよろしいです。執行者のご答弁をお願いいたします。



○議長(石井隆議員) 職務執行者、総務部長、どちら行きます。

 職務執行者。



◎市長職務執行者(東原和郎君) ただいまご質問の減額措置ということについて、ちょっと私理解ができてないんですが、当然に10月31日でもって3町が解散をしたわけでございますから、それぞれの町においてそれまでの間の決算が行われる。改めて11月1日からは、3町が合併して新しい自治体を構築したわけですから、新しい自治体としての予算を組む必要があると。その予算の内容については、それぞれ3町が議決いただいて執行してきた予算、当然に16年度においてやるべきこととして考えてきた中で、まだ残っているものについて向こう3カ月間で行うもの等についてを盛り込んで暫定予算を組ませていただいたということですから、減額予算ということについて、それがちょっと私はよくわからないんですが、ご答弁になったかどうかわかりませんが。



○議長(石井隆議員) 高原議員。



◆40番(高原宏昭議員) 各町の16年度の一般会計予算は、それぞれ1年分を組んでるわけでございます。これ当然でございます。10月度で、一応これは各町が解散というんか、なくなったわけでございますから、特別な決議書以外のものは歳出は当然これはできないわけでございます。収入におきましても、1年分の収入を組んでおりますけれども、そのまま予算で残したままで、こうして新市の暫定予算の中にまた新たにやはり負担をするのは、同じ市民であり、同じ事業所であり、それぞれ国、県の環境を通じて同じ流れの自治体であるわけでございますが、やはり前の会計をそのまま置いといて、今回の新しい、特に歳入をそのまままたダブって見込んでいる。そういうことがやはりこれはけじめとして好ましくない、そう思うわけです。おわかりですか。

 前の16年度の会計をそれぞれ10月までの予定分で減額補正してれば、当然歳入も減額されてるわけですから、11月以降の歳入分については新市の会計予算の中に組み込めるわけでございます。しかし、それがなされてないままに、やはり旧町の歳入面は一方ではそのまま一般会計で残しておる。そして今度は、新市における一般会計の中で新たに同じ内容であるものを一部こうして入れている。大体、市民税であるとか固定資産税であるとか、やっぱり数字を見ておりますと、やはりこれは新たに発生をした財源ではないということはわかります。だから、そういう解釈におきましては、やはり少なくとも歳入面においてはきちっと減額補正をした上で、たとえそれが専決であっても減額補正をした上で、減額したものをこちらの暫定予算の方へ入れてほしかった、そういう意見でございます。おわかりですか。答弁をお願いします。



○議長(石井隆議員) 休憩します。

            午前11時41分 休憩

            午前11時46分 再開



○議長(石井隆議員) 再開いたします。

 職務執行者。



◎市長職務執行者(東原和郎君) ご指摘の件についても、ご発言の趣旨についてわかる部分もございますけれども、そのやり方として、こういう合併、それから新市への移行というふうに際しての予算のあり方といいますか、それについては今回やらせていただいているようなスタイルでやるのが通例でございますので、その形でやらせていただいております。

 なお、10月31日をもって3町は既に解散をしているわけですから、その決算において、だから歳入については大幅な歳入欠陥、歳出についても当然に大きな余りが出てくるという形になります。その中で、そういうものを引き継いだ形で既に議決いただいとった、3町それぞれに議決いただいとった予算でございますから、その範囲内において新たにこの3カ月間で執行すべきものについて、また歳入が見込まれるものについて暫定予算としてやらせていただいたと。今後、何回も申し上げますけれども、本予算が組まれますので、本予算の中には、この暫定予算はすべて総括的に組み込まれるっていいますか、その中に入り込んでいくということでございます。

 ご質問の一部わかる部分もあるんですけれども、暫定予算の組み方として、またそれぞれの解散時のそれぞれの会計の決算のやり方として通例の姿でやらせていただいておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(石井隆議員) まだあるん。

 高原議員。



◆40番(高原宏昭議員) ただ、1件だけ念ですか、ちょっと意地悪な質問ですが、要するに各3町の一般会計の特に歳入です。これが決算を完了しました後、当然不用金額がありますが、その不用金額はそのまま新市の収入となるわけですか。その辺だけ念押しいたします。



○議長(石井隆議員) どっち、答え。意味がわかっとりますか。

 職務執行者。



◎市長職務執行者(東原和郎君) 当然に、それは旧3町の財産でございますので、新市にそのまま引き継ぐということになります。

            (40番高原宏昭議員「暫定予算のうちに入っていますか」と呼ぶ)

            (「どけえ行きゃあ、どけえ行く」と呼ぶ者あり)

            (40番高原宏昭議員「この中に入っとるのはどうしますか」と呼ぶ)

 えっ。



○議長(石井隆議員) その暫定予算書に入っていればどうしますか。



◎市長職務執行者(東原和郎君) 暫定予算書に入っている。



○議長(石井隆議員) 当然入っとるが、入っとったら残ろう。



◎市長職務執行者(東原和郎君) 入っとるのも……。

            (「解散せえ、解散せえ、もう一遍」と呼ぶ者あり)



○議長(石井隆議員) 職務執行者。



◎市長職務執行者(東原和郎君) この暫定予算には、決算による剰余金といいますか、については入っておりませんが、今後決算の結果によってそういうすべての財産は、この合併のあれには3町の財産については新市にすべて引き継ぐということになっとるわけですから、そういう財源的なものが残っておれば、すべて新市が引き継いでいくという形になります。それについては、本予算において予算措置がなされるというふうに思います。



○議長(石井隆議員) ほかに質疑ございませんか。

 木村議員。



◆26番(木村晴子議員) 済いません。お尋ねいたします。

 この暫定予算っていうのは、職務代理もおっしゃいましたように、義務的経費、継続事業費、これに限定されると思うんです。政策的意味合いを持つものは、これは組めないと思うんですが、30ページに瀬戸内市誕生スタンプラリー記念品代ってなもんがございますが……。



○議長(石井隆議員) 大きな声でお願いします。



◆26番(木村晴子議員) 失礼しました。

 30ページに、瀬戸内市誕生スタンプラリー記念品代というのがあります。こうした行事については、私ども全くまだよく存じ上げておりませんので、こうしたこれが継続事業というんですか、義務的経費なのかというあたりで、どうこの暫定にこういうことを組んでいるのかという思いをしておりますが、このスタンプラリーっていうのはどういうお考えのもとにされるのかということをお尋ねします。

 それから、あと機密文書廃棄の予算が出ておりました。これが39ページにございます。機密文書等廃棄処理委託料が出ております。私どもの議会で、今まで機密文書というような字句は出てきておりませんで、解釈すれば個人情報のことかなとは思うんですが、こういったものを委託をすると。これは、どっかの町にも、こうした個人情報が野ざらしにされたとかというふうなことがありますので、このものは処理を委託しなければならないのかという思いがしております、このあたりのご答弁を。できれば自己解決をすることができないのかというふうに思います。

 それから、102ページに企業立地の予算が出ております。幾らどこへ出されるのかということをお尋ねします。

 それから、113ページ、114ページもですが、吉井川の河川公園がございまして、これは邑久町では台風の被害がありまして、あそこに設置しております遊具を大雨のときははがすと、そしてまた置くときにはということで80万円は予算が邑久町の9月の補正では出ておりますが、またそれ以外にまたこれだけの整備のために予算が要るとなりますと、これは大雨のたびごとにこういうことがずっと未来永劫必要になるのではないかと思うんですが、そのあたりこの整備費というのは台風関連以外のことなんでしょうか、ご答弁をお願いしたいと思います。

 あと、地域交流サロン、ページ52、それからページ50ですか。ページ52に、いきいき交流サロン設置整備工事費1億2,433万円というのがございます。これも、どこをどういったものが建つ計画でしょうかというお尋ねしたいと思います。

 以上です。



○議長(石井隆議員) 昼が近づいておりますので、引き続き質問だけ受け付けたいと思います。

 守時議員。



◆14番(守時敬子議員) ページ66ページの児童福祉費にあります次世代育成支援地域行動計画策定委託料についてお伺いいたします。

 これは、旧長船町の議会でも質問させていただきましたけれども、そのときの答弁には、新市になってからこの計画を策定すると、それまでは町内での子育て世代の皆さん方の声をお聞きしてという答弁をいただいていたんですけれども、新市になりまして具体的にこの行動計画をどのような方向でつくられるのか、またどのような委託先にお願いするのかをお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(石井隆議員) 午後1時まで休憩いたします。その間、執行部は答弁を用意してください。

            午前11時55分 休憩

            午後1時0分 再開



○議長(石井隆議員) 再開いたします。

 午前中に引き続き質疑を行います。

 午前中にお二方の質疑を受けておりますので、これから執行部が答弁をいたします。

 初めに、日下企画部長。



◎企画部長(日下英男君) それでは、まず26番の木村晴子議員からご質問のありました瀬戸内市一般会計暫定予算の中、30ページでございます。瀬戸内市誕生スタンプラリーについてご説明をさせていただきます。

 この件については、これから実施をするというものではございませんで、10月末までは合併協議会の事務局の方で実施を担当しておりました。それで、これ実施のときのPRのチラシでございますけど、この中には市内の観光地とか、そういったことも紹介させていただいております。これを実施期間が10月1日から11月31日までの2カ月間ということで、このうちに主な観光施設であるとか、あるいは大きなイベントの会場へこのスタンプを設置しておりまして、そこへ行っていただいたら5つまでスタンプを押す場所がございます。それで、3つ以上でプレゼントをもらう応募ができるというものでございまして、今続々とこういった応募が続いているというような状況でございます。

 それで、準備の方は合併協議会の事務局の方でもう既に支払いを終わっておりますけど、この商品については今後において支出するということで、新市の予算に組まさせていただいておるということでございます。

 以上でございます。



○議長(石井隆議員) 小野田長船支所長。



◎長船支所長(小野田和義君) 続きまして、同じく木村晴子議員からの39ページの機密文書等廃棄処理委託料についてお答えをいたします。

 これは、長船支所におけます10月中旬と下旬に、税金の滞納状況でありますとか、年限の古くなった建設の入札でありますとか、こういうものの秘密文書並びに重要度の高い機密文書等の廃棄料、シュレッダー車による委託料でございます。



○議長(石井隆議員) 山本保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山本卓也君) 私の方からは、木村議員さん、52ページの地域交流サロンの件でお尋ねになったことと、それから守時議員さんのページ66ページの次世代の関係の2点をお答えさせていただきます。

 まず、52ページの地域交流サロンのことですけれども、この件につきましては長船地区で今事業を行っております工事でございます。それで、この件につきましては、平成14年度で介護予防拠点施設整備事業ということで、国の方の補助金が100%のいい補助があるということで申請をしておったんですけれども、それが認めていただけなかったということの経緯から、今年度ぜひ必要な施設で、地域の人もその施設を皆さん要望されとるということで、今回工事をするということになったと聞いております。

 それで、工事をするのは、3カ所あるというようにあります。まず1点目は、土師というところに、これが一番大きな施設ですけれども、金額にして7,875万円と聞いております。それから、和田久保というところに3,900万円少々、それから福里の方へ2,370万円少々の経費をかけて、その3地区を整備をするということで、今は介護予防拠点整備事業の補助がもらえなかったということで、地域交流サロンということで地域活性化事業債を充ててこの事業をやっているというように聞いております。そういうことで、これは長船地区の3地区の施設の整備ということの工事請負費でございます。

 それから、守時議員さんのページ66ページの次世代育成支援地域行動計画策定委託料というのがありますけれども、これは今年度中にこの計画をつくるということが国の方の法律で決められまして、全国一律にどこの市町村も今作成中です。それで、今年度中にこれを作成するがために、昨年から3町で、合併する以前からもう3町合併を前提としてこの事業に取り組んでおります。それで、費用につきましては、それぞれ3町で予算組みをしとったもんですけれども、これが合併になったということで一つにまとめたもんでございますが、既に今2回この事業を行っております。

 この事業といいますのは、3町でそれぞれ子育てに関係する委員さん方を18名選びまして、その中でいろいろこの次世代を育成するためにどのような事業ができるか、どうした方がいいかというようなことの今話し合いをしておる最中です。それで、この事業が今2回委員会を済ませまして、今年度中に4回計画しておりますので、あと12月と2月ぐらいにもう2回計画をしております。そういったことで、ここへ暫定予算として上げさせていただいておるものでございます。ですから、今年度中にまとめができまして、そのまとめたものを国の方へ報告するというような事業でございます。

 それで、この委託先は、株式会社ぎょうせいの方にお願いしてやっております。

 以上です。



○議長(石井隆議員) 山下牛窓支所長。



◎牛窓支所長(山下卓男君) 失礼します。

 102ページの企業立地奨励交付金でございますが、これは暫定施行条例でございます牛窓町企業立地奨励条例に基づくものでございまして、牛窓町独自のものでございます。したがいまして、合併前に担当課長でございました私の方からお答えさせていただきます。

 この条例につきましては、一定の規模以上を立地した場合、固定資産税相当額を3年間奨励金として交付するものでございまして、16年度におきましては対象が2つの企業がございます。そういったものを計上させていただいております。

 以上です。



○議長(石井隆議員) 野崎産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) それでは、私の方からページ114ページにあります工事請負費259万6,000円、これにつきましてご説明をさせていただきます。

 これは、吉井川の河川敷を利用しましてスポーツ広場を旧邑久町のときに整備をいたしております。そのスポーツ広場へ芝を張って整備をするということで予算を以前お願いをし、工事を進めていく予定にしておりましたけれども、ご承知のとおり災害等がございまして、現在に至って、今後この予算の範囲内でスポーツ広場を整備していきたいというように考えておるところでございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(石井隆議員) ただいまの答弁に対し質疑者は再質問ございますか。よろしいですか。

            (26番木村晴子議員「1点だけ、26番」と呼ぶ)

 はい、どうぞ、木村議員。



◆26番(木村晴子議員) ご説明いただきました。わかりました。

 それであと、地域交流サロン、介護予防拠点整備ということでございますが、これはどこにもあるにこしたことはないんですが、合併を目の前にしてこれだけ3つ一遍にということになりますと、それは他の牛窓、それから邑久の地域もこういう要望はたくさんあるわけですが、やはり財政が伴うものでございますので、ある程度これは合併を目の前にしたのであれば、そう一度に旧長船にこれだけのものを1億2,433万円ですか、請負だけでもです。これは、かなり急いでみたいなような気がしないでもないというふうに思います。本当に3つの旧町が仲よくやっていこうと思えば、1町だけが申請が漏れたからといって急にこれだけの莫大な予算をというのは、他の町の人から見ればやや疑問を持たざるを得ないかなというふうなことも思いましたので質問をしております。大変財政が厳しい中でございますので、こうした予算の使い方については、やはり慎重な態度でしていただきたいと思います。決して、あるにこしたことはないんですけれども、財政が大変厳しい中でございますので、ぜひそのあたりのこともお考えをいただきたかったというふうに思っております。

 それから、スポーツ公園関係ですが、これは旧町の折のをそのままということですが、今後大水があれば、必ずどうしても要るというのはどれくらいでしょうか。というのが、あそこの遊具施設を必ず大雨が来る、警報が何とかというと外しに行く。それを外して、大雨がなくなりましたよと、じゃあもう一遍その設備をもとどおりにしますよといったものが80万円のが出ておりましたが、それだけで今後は行くものなんでしょうか。そのあたりのこともお尋ねしたいと思います。

 それと、この暫定予算に絡みまして、ひとつ財政の方にもお尋ねしたいんですが、もしわかれば、旧町の3つの町の執行残、それから基金の残、地方債残高っていうのが3町どれだけ持ち寄ることになったのかというのが、この際ですので、もしわかればお聞かせをいただけたらと思います。もしわかればで結構です。



○議長(石井隆議員) 事業については、木村さん、要望の部分はわかるんじゃけど、交流サロンは。過去の旧町でやっとる分の引き続きじゃから、ここのメンバーには追及はできません。

 今、あとの質問について答弁できますか、持ち寄りの基金とか。きょう出ますか。

 総務部長。



◎総務部長(田村弘実君) お尋ねの執行残等につきましては、この暫定予算へ組み込んでおりますので答弁を控えさせていただきますが、各町の地方債の見込み、合併時の見込みでございますが、135億3,700万円余でございます。それから、基金の残高でございますが、13億1,500万円余でございます。

 以上でございます。



○議長(石井隆議員) 先ほどの答弁に対し、質疑よろしいですか。

 守時議員。



◆14番(守時敬子議員) 先ほどの次世代育成支援の計画の委員が18名というふうにご答弁いただいたんですけれども、この構成、または地域割について内容を教えていただきたいと思います。



○議長(石井隆議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山本卓也君) ここへ細かいメンバーの資料を持っておりませんけれども、3町でそれぞれ6名の委員を出しております。それで、保育園の園長さんは、それぞれの代表を3地区とも出ております。それから、母親クラブというんですか、母子クラブというんですか、名前を皆まちまちなんですけども、そこもたしか3町出ていただいたと思います。それから、行政の関係が、3町とも保健師とか栄養士、健康づくりの方で出ております。それから、教育委員会の方からもお願いしております。それから、商工会議所の方にも代表としておいでいただいております。そういったメンバーで、それぞれ3町で重複しないようにということで、それぞれの3地区で6名ずつ均等に割ってお願いして委員会をしております。



○議長(石井隆議員) ほかの方の質疑を受け付けます。

 谷原議員。



◆27番(谷原和子議員) 52ページの地域交流サロンについてお伺いをいたします。

 先ほどからの答弁によりますと、暫定予算でもう旧の長船町で工事も執行されてるというようなことですけど、それをひとつ踏まえてぜひお聞きしたいのが、今後全体的な中でのどういうふうな形になっとるかというのがちょっと1点知りたいので質問させていただきます。

 この地域交流サロンの事業内容とか、それから施設内容とか運営等々はどのようにされてるのかということと、それからもう一点は、これ合併の中で行われた一つの論議の中でこういう暫定予算が出てきたと思うんです。であれば、旧の各町の例えば地区単位、コミュニティー単位でこのような目的の施設が何カ所あるのかということ、これ要するに瀬戸内市全体像を明らかにしてほしいということで、聞くところによりますと、さっきお話があったように、介護予防拠点施設申請したけれども漏れたということでされてるそうですけれども、私ひとつここでやはり職員の人も勉強していただいた方がいいかなというのがあるのは、何かといいますと、やはり福祉の流れ、国の流れ、県の流れ、いわゆるそういう流れの中でどのように把握していくかということがひとつ大事じゃなかろうかと思うんです。と申しますのも、2005年度の予算の概算要求の中に、厚生労働省はやはり介護保険の問題、それから介護予防の問題等々、福祉の問題を含めて、地域介護福祉空間整備等の交付金というのを一つ創設を盛り込んでおりまして、まだ決定ではないですけれども、そういう少子高齢、特に高齢の中でのその流れの中でこのようなことを進めております。そうあれば、地域密着型サービスとして、一応私も新聞等々で知り得た情報によりますと、介護予防拠点施設等々は、小学校区、中学校区1カ所で、今後3年間で1万カ所整備するというようなことも論議されておるそうなんです。そうなれば、ここで早々とこういう形でした方がいいのかというのが一つ私は疑問で思うんです。

 この運営等々もやはり地域のニーズに合ったやり方をしていかなければいけないんですけれども、地域ニーズ等々も細かく検討をされた上でこのようなことをされてるのか、そのあたりもお伺いしたいと思います。



○議長(石井隆議員) これまでよりも今後じゃな。

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山本卓也君) お答えします。

 私もかわってまだ間がなくて申しわけないんですけど、この後の管理運営の件ですけれども、こちらの方はまだちょっと把握しておりません。それで、今建築中ということですので、後ほどお答えをさせていただきたいと思います。

 それから、今後の計画ということですけれども、今長船の担当課長もこちらの福祉部の方へおるわけですけれども、その辺のところは特には聞いておりません。ですから、まだ来年度どういう予算にするとか、そういったとこも今のところは私の方はまだ把握はしておりません。

 それから、地域密着の介護サービスをということで、小学校区にそういった施設をつくっていくというようなことを谷原議員さんからもちょっと前にお聞きしたことがあります。これも、議員さん先ほど言われておったように、まだこれからのことで、これもまだこちらの方へは県の方からもそういった資料はいただいておりませんし、どのようになるのかなというふうに今考えておりますけれども、またそういったものが国の方から流れてきますと、それに対応してこちらの方も、新年度の方の予算に間に合えば、そちらの方へ考えていかなければいけないのかなというふうには考えていますけれども、今のところでもちょっとどういったという具体的なことがまだ返答ができませんので、お許しいただきたいと思います。



○議長(石井隆議員) 谷原議員。



◆27番(谷原和子議員) 多分そういう答弁だろうと思ったんですけれども、やはり今後の問題としても、ぜひここで暫定でこういうことを行われてるということになれば、やはり全体的なバランス、それから公平さ、それから地域住民をいかに巻き込んで、地域住民との共同の運営等々ができるかどうかということとか、そういうこと、それからまた不足するサービス等々も全体的なことを一度ぜひ明らかにして、その中で今後考えていくべきじゃなかろうかと思うんです。そうなれば、全体感にとにかく今後立って、地域優先というんか、地域誘導型というんじゃなくても、全体感に立っての物事の決め方をぜひ公平、バランス、いろんな形の中でやっていっていただきたいなということを申し添えておきます。



○議長(石井隆議員) 答弁よろしい。

            (27番谷原和子議員「下さい」と呼ぶ)

 はい。保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山本卓也君) 多分私も思うのに、管理の方はそれぞれの地域が管理されるんじゃと思うんですけど、これまだ想定で物を言っておるわけで、また後検討させていただきますけれども、この3カ所につきましては、先ほどもお答えさせていただきましたように、平成14年度に介護予防のそういった整備の100%補助があるんでぜひ欲しいということでこの予算を上げてだめだったということで、今回違う方向で工事をされておるということを聞いておりますけれども、やはり地域の方からそういう要望が出た中での施設でありますから、これからはその施設の方がどういうふうに使い方はされるかは別にしまして、こちらとしてもそういったできるだけ有効に使われるようにこちらとしても働きかけをしていきたいと思いますし、また事業なんかが健康づくりなんかがその地域で事業があれば、そういった施設も有効に活用していきたいと考えております。

 以上です。



○議長(石井隆議員) 谷原議員。



◆27番(谷原和子議員) 最初に言いましたように、瀬戸内市になった全体像のものがちょっとぜひ欲しいので、後資料いただきたいと思いますので、お願いします。



○議長(石井隆議員) 資料は、後で出してください。

 ほかに質疑ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井隆議員) これで質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております承認第2号については委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井隆議員) 異議なしと認めます。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を許可いたします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井隆議員) 討論なしと認めます。

 それでは、承認第2号専決処分の承認を求めることについて(平成16年度瀬戸内市一般会計暫定予算ほか13件の暫定予算)を採決いたします。原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(石井隆議員) 賛成多数でございます。したがって、承認第2号専決処分の承認を求めることについては承認することに決定いたしました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、これをもちまして散会といたします。

            午後1時25分 散会