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岡山県 瀬戸内市

平成20年 2月第1回定例会 03月24日−07号




平成20年 2月第1回定例会 − 03月24日−07号







平成20年 2月第1回定例会



平成20年第1回定例会



               瀬戸内市議会会議録

            平成20年 3月24日(月曜日)

            ───────────────

            出 席 議 員 ( 23 名 )

     1番  島  津  幸  枝      2番  原  野  健  一

     4番  茂  成  敏  男      5番  松  本  和  生

     6番  小 野 田     光      7番  田  中  伸  五

     8番  石  原  芳  高      9番  馬  場  政  ?

    10番  木  村     武     11番  小  谷  和  志

    12番  堤     幸  彦     13番  廣  田     均

    14番  日  下  敏  久     15番  室  崎  陸  海

    16番  久 保 木     彰     17番  木  村  晴  子

    18番  谷  原  和  子     19番  木  下  哲  夫

    20番  赤  木  賢  二     21番  奥  村  隆  幸

    22番  中  村  勝  行     23番  山  口  光  明

    24番  柴  田     巧

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            欠 席 議 員 ( 0名 )

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

                説明のために出席した者

   市長      立 岡  脩 二    副市長     東 原  和 郎

   教育長     小 林  一 征    総務部長    佐 藤  伸 一

   企画財政部長  盛    恒 一    市民生活部長  日 下  英 男

   保健福祉部長  野 崎  一 正    産業建設部長  福 間  和 明

   上下水道部長  上 田    敏    病院事業管理者 谷 崎  眞 行

   病院事業部長  俵    作久雄    教育次長    青 山  始 正

   消防長     小野田  和 義    会計管理者   山 本  昭 子

   監査委員事務局長中 山  しをり

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            事 務 局 職 員 出 席 者

   局長      山 本  正 顕    主査      山 本  正 樹

   主事      宮 谷  卓 志

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            議 事 日 程 (第 7号)

 平成20年3月24日午前9時30分開議

1 追加議案上程

   議案第57号 瀬戸内市保健福祉センター条例の一部を改正することについて

   議案第58号 瀬戸内市保健センター条例の一部を改正することについて

   議案第59号 瀬戸内市国民健康保険病院条例の一部を改正することについて

   議案第60号 瀬戸内市国民健康保険診療所条例の一部を改正することについて

2 委員長報告

   ◎総務文教常任委員長の報告

   議案第3号 瀬戸内市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正することについて

   議案第4号 瀬戸内市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

   議案第5号 瀬戸内市職員等の旅費に関する条例の一部を改正することについて

   議案第6号 市長等の給与の特例に関する条例の制定について

   議案第7号 瀬戸内市消防手数料条例の一部を改正することについて

   議案第8号 瀬戸内市の財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正することについて

   議案第9号 瀬戸内市奨学金貸付条例の一部を改正することについて

   請願第2号 幼稚園教育振興に関する請願

   請願第3号 非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書

   ◎環境福祉常任委員長の報告

   議案第10号 瀬戸内市特別会計条例の一部を改正することについて

   議案第11号 瀬戸内市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正することについて

   議案第12号 瀬戸内市心身障害者医療費給付条例の一部を改正することについて

   議案第13号 瀬戸内市国民健康保険条例の一部を改正することについて

   議案第14号 瀬戸内市後期高齢者医療に関する条例を制定することについて

   議案第15号 瀬戸内市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正することについて

   議案第16号 瀬戸内市総合保健福祉計画策定委員会設置条例の一部を改正することについて

   議案第17号 瀬戸内市遺児激励金支給条例の一部を改正することについて

   議案第18号 瀬戸内市高齢者能力活用センター条例の一部を改正することについて

   議案第19号 瀬戸内市長寿者褒賞金条例の一部を改正することについて

   議案第20号 瀬戸内市心身障害者等福祉年金条例の一部を改正することについて

   議案第21号 瀬戸内市障害児福祉年金条例の制定について

   議案第22号 瀬戸内市介護保険条例の一部を改正することについて

   議案第23号 瀬戸内市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正することについて

   議案第24号 瀬戸内市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正することについて

   議案第25号 瀬戸内市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正することについて

   ◎産業建設水道常任委員長の報告

   議案第54号 市道路線の廃止について

   議案第55号 市道路線の認定について

   議案第56号 瀬戸内市特定環境保全公共下水道長船中央幹線の建設工事委託に関する協定変更の締結について

   請願第1号 公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出を求める請願書

   ◎予算常任委員長の報告

   議案第39号 平成20年度瀬戸内市一般会計予算

   議案第40号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計予算

   議案第41号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計予算

   議案第42号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計予算

   議案第43号 平成20年度瀬戸内市介護保険特別会計予算

   議案第44号 平成20年度瀬戸内市老人保健特別会計予算

   議案第45号 平成20年度瀬戸内市後期高齢者医療特別会計予算

   議案第46号 平成20年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

   議案第47号 平成20年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計予算

   議案第48号 平成20年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計予算

   議案第49号 平成20年度瀬戸内市下水道事業特別会計予算

   議案第50号 平成20年度瀬戸内市土地開発事業特別会計予算

   議案第51号 平成20年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計予算

   議案第52号 平成20年度瀬戸内市病院事業会計予算

   議案第53号 平成20年度瀬戸内市水道事業会計予算

3 討論、採決

   議案第3号 瀬戸内市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正することについて

   議案第4号 瀬戸内市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

   議案第5号 瀬戸内市職員等の旅費に関する条例の一部を改正することについて

   議案第6号 市長等の給与の特例に関する条例の制定について

   議案第7号 瀬戸内市消防手数料条例の一部を改正することについて

   議案第8号 瀬戸内市の財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正することについて

   議案第9号 瀬戸内市奨学金貸付条例の一部を改正することについて

   議案第10号 瀬戸内市特別会計条例の一部を改正することについて

   議案第11号 瀬戸内市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正することについて

   議案第12号 瀬戸内市心身障害者医療費給付条例の一部を改正することについて

   議案第13号 瀬戸内市国民健康保険条例の一部を改正することについて

   議案第14号 瀬戸内市後期高齢者医療に関する条例を制定することについて

   議案第15号 瀬戸内市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正することについて

   議案第16号 瀬戸内市総合保健福祉計画策定委員会設置条例の一部を改正することについて

   議案第17号 瀬戸内市遺児激励金支給条例の一部を改正することについて

   議案第18号 瀬戸内市高齢者能力活用センター条例の一部を改正することについて

   議案第19号 瀬戸内市長寿者褒賞金条例の一部を改正することについて

   議案第20号 瀬戸内市心身障害者等福祉年金条例の一部を改正することについて

   議案第21号 瀬戸内市障害児福祉年金条例の制定について

   議案第22号 瀬戸内市介護保険条例の一部を改正することについて

   議案第23号 瀬戸内市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正することについて

   議案第24号 瀬戸内市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正することについて

   議案第25号 瀬戸内市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正することについて

   議案第39号 平成20年度瀬戸内市一般会計予算

   議案第40号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計予算

   議案第41号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計予算

   議案第42号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計予算

   議案第43号 平成20年度瀬戸内市介護保険特別会計予算

   議案第44号 平成20年度瀬戸内市老人保健特別会計予算

   議案第45号 平成20年度瀬戸内市後期高齢者医療特別会計予算

   議案第46号 平成20年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

   議案第47号 平成20年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計予算

   議案第48号 平成20年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計予算

   議案第49号 平成20年度瀬戸内市下水道事業特別会計予算

   議案第50号 平成20年度瀬戸内市土地開発事業特別会計予算

   議案第51号 平成20年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計予算

   議案第52号 平成20年度瀬戸内市病院事業会計予算

   議案第53号 平成20年度瀬戸内市水道事業会計予算

   議案第54号 市道路線の廃止について

   議案第55号 市道路線の認定について

   議案第56号 瀬戸内市特定環境保全公共下水道長船中央幹線の建設工事委託に関する協定変更の締結について

   請願第1号 公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出を求める請願書

   請願第2号 幼稚園教育振興に関する請願

   請願第3号 非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書

4 議員発議案上程

   発議第2号 瀬戸内市議会議員定数条例の一部を改正することについて

   発議第3号 瀬戸内市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正することについて

   発議第4号 瀬戸内市議会の議員の報酬の特例に関する条例の制定について

追加日程1 議員発議案上程

   発議第5号 公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書の提出について

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            本日の会議に付した事件

日程1から追加日程1まで

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            午前9時30分 開議



○議長(中村勝行議員) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は23名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 初めに、発言訂正を行います。

 去る3月5日に行われました奥村隆幸議員の一般質問に対する小林一征教育長答弁の一部について、教育長から発言訂正の申し出がありました。議長はこれを許可しております。教育長の発言訂正を許可いたしますので、教育長の発言を許可いたします。

 教育長。

            〔教育長 小林一征君 登壇〕



◎教育長(小林一征君) 過日の本会議の一般質問の中で、奥村議員の質問に対しまして私の方からの答弁に不適切な回答をいたしましたので心よりおわびを申し上げ、訂正をさせていただきます。

 奥村議員の発言の要旨は、牛窓3校を統廃合して新設校をつくった場合16億円、それから牛窓東小学校と牛窓北小学校を大規模改修をした場合12億円ということで、統廃合した場合新設校を新設する場合は国の補助金が2分の1つくと、それから大規模改修をした場合は3分の1ということで、いずれも市の持ち出し分は8億円だと。であれば、新設校をつくってはどうかというご質問でありました。それに対して私の方からは、土地代であるとか造成費等が高くつくので財政負担をかけるので、新設校については凍結するというような趣旨の発言をいたしました。であれば、大規模改修するのかという話になるわけでございますけれども、あの大規模改修の中には、いわゆる耐震補強費の2億5,000万円が入っとりまして、教育委員会では,2億5,000万円の小規模の改修を含めても耐震補強をやっていくということで考えておりますので、そのように訂正をさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) それでは、議事日程に入ります。

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△日程1 追加議案上程



○議長(中村勝行議員) 日程1、追加議案の上程ですが、市長から送付されております追加議案の送付書はお手元に配付しておりますとおりでございます。

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                                瀬戸内総第172号

                               平成20年3月21日



  瀬戸内市議会議長  中 村 勝 行 殿



                        瀬戸内市長  立 岡  脩 二



             提出追加議案の送付について



  平成20年第1回(2月)瀬戸内市議会定例会に提出すべき追加議案を、下記のとおり送付します。



                   記



  議案第57号  瀬戸内市保健福祉センター条例の一部を改正することについて

  議案第58号  瀬戸内市保健センター条例の一部を改正することについて

  議案第59号  瀬戸内市国民健康保険病院条例の一部を改正することについて

  議案第60号  瀬戸内市国民健康保険診療所条例の一部を改正することについて

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○議長(中村勝行議員) それでは、議案第57号瀬戸内市保健福祉センター条例の一部を改正することについて及び議案第58号瀬戸内市保健センター条例の一部を改正することについてを議題といたします。

 提案理由、内容の説明をお願いいたします。

 保健福祉部長。

            〔保健福祉部長 野崎一正君 登壇〕



◎保健福祉部長(野崎一正君) まず、ご説明をさせていただく前に、提案がおくれましたことに対して、深くおわびを申し上げたいと思います。

 それでは、議案第57号につきましてご説明をさせていただきます。

 瀬戸内市保健福祉センター条例の一部を改正することについて。

 瀬戸内市保健福祉センター条例の一部を別紙のとおり改正するものとするということで、別紙をお願いいたします。

 瀬戸内市保健福祉センター条例の一部を改正する条例。瀬戸内市保健福祉センター条例(平成16年瀬戸内市条例第99号)の一部を次のように改正する。

 第3条第4号中「老人保健」を「健康増進」に改める。

 附則。この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございまして、提案の理由でございますけれども、まず第3条におきまして、保健福祉センターにおいて行う事業を定めておりますけれども、老人保健法に基づく老人保健事業につきましては、平成20年度以降、特定健診等に相当する部分を除きまして、がん検診とあわせて健康増進法に基づき実施することとなっております。そうしたことに伴いまして、関係条分の整備を行うものであります。

 次のページに新旧の対照表も添付させていただいておりますので、ご一読いただきたいと思います。

 以上で議案第57号の説明は終わらさせていただきます。

 次に、議案第58号についてご説明をさせていただきます。

 瀬戸内市保健センター条例の一部を改正することについて。

 瀬戸内市保健センター条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。

 次のページをお願いいたします。

 瀬戸内市保健センター条例の一部を改正する条例。

 瀬戸内市保健センター条例(平成16年瀬戸内市条例第123号)の一部を次のように改正する。

 第3条第4号中「老人保健」を「健康増進」に改める。

 附則として、この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございます。

 これの提案理由でございますけれども、先ほどの議案第57号と同様でございまして、第3条におきまして、保健センターにおいて行う事業を定めております。老人保健法に基づく老人保健事業については、平成20年度以降、特定健診等に相当する部分を除き、がん検診とあわせて健康増進法に基づき実施することとなるということに伴いましての関係条文の整備を行うものであります。これも次のページに新旧対照表を添付いたしておりますので、ご一読いただきたいと思います。

 以上で議案第58号の説明を終わらさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) 議案第57号及び議案第58号の提案理由、内容説明が終わりました。

 次に、議案第57号に対しての質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 次に、議案第58号に対しての質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 次に、議案第59号瀬戸内市国民健康保険病院条例の一部を改正することについて及び議案第60号瀬戸内市国民健康保険診療所条例の一部を改正することについてを議題といたします。

 提案理由、内容の説明をお願いいたします。

 病院事業部長。

            〔病院事業部長 俵 作久雄君 登壇〕



◎病院事業部長(俵作久雄君) まず、提案がおくれましたことにつきまして、おわびを申し上げます。まことに申しわけありませんでした。

 議案第59号瀬戸内市国民健康保険病院条例の一部を改正することについてご説明を申し上げます。

 瀬戸内市国民健康保険病院条例の一部を別紙のとおり改正するものとするというものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 まず、提案の理由でございますが、健康保険法等の一部を改正する法律のうち、老人保健法の改正に関する部分が施行されることに伴いまして、「老人保健法の規定」を「高齢者の医療の確保に関する法律の規定」に改めるものでございます。これは、平成20年4月からの後期高齢者医療制度によるものでございます。

 瀬戸内市国民健康保険病院条例の一部を改正する条例。

 瀬戸内市国民健康保険病院条例(平成16年瀬戸内市条例第120号)の一部を次のように改正する。

 第3条中「老人保健」を削り、労働者災害補償保険の次に「及び高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)」を加えるというものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございます。

 次に、新旧対照表を添付いたしておりますので、後ほどごらんをいただきたいと思います。

 続きまして、議案第60号瀬戸内市国民健康保険診療所条例の一部を改正することについてご説明を申し上げます。

 瀬戸内市国民健康保険診療所条例の一部を別紙のとおり改正するものとするというものでございます。

 次のページをお願いをいたします。

 提案の理由につきましては、先ほどの議案第59号と同じでございます。

 瀬戸内市国民健康保険診療所条例の一部を改正する条例。

 瀬戸内市国民健康保険診療所条例(平成16年瀬戸内市条例第121号)の一部を次のように改正する。

 第4条中「老人保健」を削り、同被扶養者の次に、「、高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)の規定により給付を受ける者」を加えるというものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございます。

 まことに、提案が遅くなりまして申しわけありませんでした。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 議案第59号及び議案第60号の提案理由、内容説明が終わりました。

 次に、議案第59号に対しての質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 次に、議案第60号に対しての質疑を行います。

 質疑のある方はお願いいたします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第57号から議案第60号までの4議案については、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。

 次に、議案第57号について採決を行います。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第58号について採決を行います。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第59号について採決を行います。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第60号について採決を行います。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程2 委員長報告



○議長(中村勝行議員) 日程2、委員長報告を行います。

 各委員長より付託案件の審査結果の報告をお願いいたします。

 まず、総務文教常任委員長より報告をお願いいたします。

 11番小谷和志総務文教常任委員長。

            〔11番 小谷和志議員 登壇〕



◆総務文教常任委員長(小谷和志議員) おはようございます。

 それでは、総務文教常任委員会の審査結果を報告いたします。

 当委員会に付託されました案件は議案第3号瀬戸内市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正することについて、議案第4号瀬戸内市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第5号瀬戸内市職員等の旅費に関する条例の一部を改正することについて、議案第6号市長等の給与の特例に関する条例の制定について、議案第7号瀬戸内市消防手数料条例の一部を改正することについて、議案第8号瀬戸内市の財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正することについて、議案第9号瀬戸内市奨学金貸付条例の一部を改正することについて、請願第2号幼稚園教育振興に関する請願及び請願第3号非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書の9件でありました。付託案件を審査するため、3月14日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、慎重に審査をいたしました。

 その結果、議案第3号から議案第9号までの7議案については、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。

 また、請願第2号は全会一致で趣旨採択とすべきものと決定し、請願第3号は賛成少数で不採択とすべきものと決定しました。

 次に、主な審査経過について申し上げます。

 まず、議案第4号瀬戸内市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてでありますが、委員から、消防団員にも宿泊料が支給されると思うが、この条例の中にはうたわれていないのかとただしたところ、当局から、消防団員の出張旅費については、瀬戸内市消防団条例の中に瀬戸内市職員等の旅費に関する条例によるという規定があるため、ここではうたわれていないとの答弁でありました。

 次に、議案第6号市長等の給与の特例に関する条例の制定についてでありますが、委員から、病院事業管理者の給与の特例が第4条にあるが、病院事業管理者の給与と院長の給与が逆転することはないのかとただしたところ、当局から、病院事業管理者と院長の本俸部分は3万円ほどの差があるが、今回管理者の本俸を12%カットすることにより9万2,000円ほど下がるため、本俸部分については逆転することになる。カットについては、病院事業管理者みずからが覚悟の上でされていることであるとの答弁でありました。

 次に、議案第7号瀬戸内市消防手数料条例の一部を改正することについてでありますが、委員から、県からの事務移譲によってどのくらいの事務量の増大が予想されるかとただしたところ、当局から、平成19年度は県が事務を行っているが、実績では3件の施設の変更許可申請があった。県から移譲される事務については、現状の職員で対応可能と考えているとの答弁でありました。

 そのほか、議案第8号瀬戸内市の財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正することについては、条例制定時の文言の不備による改正であること。

 また、議案第9号瀬戸内市奨学金貸付条例の一部を改正することについては、学校教育法の改正による名称変更であることの説明があり、議案第3号瀬戸内市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正することについて及び議案第5号瀬戸内市職員等の旅費に関する条例の一部を改正することについては、特に質疑がありませんでした。

 次に、請願第2号幼稚園教育振興に関する請願については、委員から当局に対して参考意見を求め、審査いたしました。本市の幼稚園教職員は、それぞれ担任を持っている正職員及び臨時職員のほかにサブ担任、支援員から構成されている。サブ担任は複式学級の補助として入ってもらうような形で、支援員は各旧町単位で1名ずつ配置しており、通常は特別支援の必要な園へ配置し、応援が必要なところがあれば応援に行く形をとっている。支援員は、平成19年度と同様に平成20年度も3名の配置を予定しており、市としては、現在の財政状況や園の状況などから考えて妥当な配置ではないかと考えている。また、平成20年度はサブ担任を増員し、4名で対応していく方向であるとの当局からの説明がありました。

 委員からは、願意については理解でき尊重する必要があるが、市の方も幼稚園教職員の配置に対して配慮が見られることや、教育活動の経費について、どこまでが必要十分なものであるのか判断は難しいことを考え合わせると、趣旨採択が適当ではないかとの意見がありました。

 最後に、請願第3号非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書についてでありますが、委員からは、平成19年12月定例会の際に、宣言としてそぐわないとされた請願項目が外れており採択すべきではないかとの意見がある一方で、宣言の実効性に疑問があることや、請願事項は日本国民として当たり前のことであり、あえて宣言をする必要はないのではないかとの意見が出されました。

 以上、総務文教常任委員会の委員長報告を終わります。



○議長(中村勝行議員) ただいまの報告に対しての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 質疑のある方はお願いいたします。

 1番島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) 請願第3号の非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書についての件ですけれども、12月議会でも同じ請願内容で紹介議員にならせていただいて、その箇所、12月のときには、国に対する原爆症認定基準の抜本的改正と、国家補償に基づく被爆者援護法制定の要求が入っておりました。今議会の請願を出したときには、請願文書にはその部分が削除されてたわけなんですけれども、前回の委員長報告では、それが請願にふさわしくないという理由で採択をされなかったという意見があったということなんですけれども、それに関してもう少し意見はなかったでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 総務文教委員長。

            〔11番 小谷和志議員 登壇〕



◆総務文教常任委員長(小谷和志議員) お答えいたします。

 委員の中からはそれに関して削除されているから、報告のとおりありましたように削除されているからという意見はありましたが、それに対しての再度の審議は委員会ではされておりません。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (1番島津幸枝議員「はい」と呼ぶ)

 ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 委員長、ご苦労さまでした。

 次に、環境福祉常任委員長より報告をお願いいたします。

 9番馬場政?環境福祉常任委員長。

            〔9番 馬場政?議員 登壇〕



◆環境福祉常任委員長(馬場政?議員) それでは、環境福祉常任委員会の審査の結果の報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました案件を審査するため、3月10日及び11日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重に審査をいたしました。

 その結果、議案第10号瀬戸内市特別会計条例の一部を改正することについては全会一致で原案を可決、議案第11号瀬戸内市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正することについては全会一致で原案を可決、議案第12号瀬戸内市心身障害者医療費給付条例の一部を改正することについては全会一致で原案を可決、議案第13号瀬戸内市国民健康保険条例の一部を改正することについては賛成多数で原案を可決、議案第14号瀬戸内市後期高齢者医療に関する条例を制定することについては賛成多数で原案を可決、議案第15号瀬戸内市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正することについては全会一致で原案を可決、議案第16号瀬戸内市総合保健福祉計画策定委員会設置条例の一部を改正することについては全会一致で原案を可決、議案第17号瀬戸内市遺児激励金支給条例の一部を改正することについては全会一致で原案を可決、議案第18号瀬戸内市高齢者能力活用センター条例の一部を改正することについては全会一致で原案を可決、議案第19号瀬戸内市長寿者褒賞金条例の一部を改正することについては全会一致で原案を可決、議案第20号瀬戸内市心身障害者等福祉年金条例の一部を改正することについては賛成多数で原案を可決、議案第21号瀬戸内市障害児福祉年金条例の制定については全会一致で原案を可決、議案第22号瀬戸内市介護保険条例の一部を改正することについては全会一致で原案を可決、議案第23号瀬戸内市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正することについては全会一致で原案を可決、議案第24号瀬戸内市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正することについては賛成多数で原案を可決、議案第25号瀬戸内市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正することについては全会一致で原案を可決とすべきものと決しました。

 次に、本委員会での主な審査結果についてご報告いたします。

 まず、議案第14号瀬戸内市後期高齢者医療に関する条例を制定することについて、委員から、高齢者にとって寝耳に水のような医療制度の転換期である。市内の関係者にきちっとした説明ができる体制をとっていただきたいが、そのあたりの計画はあるのかとの質疑があり、当局から、直接高齢者に接することになる市民課担当や各支所、裳掛出張所の関係職員には、制度の内容とか受け付けの仕方など合同研修会を実施している。また、それぞれが連絡、連携をとり合って市民から質問等に敏速かつ的確、適正にお答えできるよう徹底していきたいとの答弁がありました。また、続けて委員から、75歳以上にもなると物忘れがひどくなったり、それなりに認知症の高齢者もふえてくると思うが、うっかり保険料を滞納するなど必要な手続を怠ってしまった場合、必要な医療が受けられなくなることが危惧されるが、その辺の対応は大丈夫かとの質疑があり、当局から、実態に即してそういったことがないように気をつけていくとのことでありましたので、高齢者にとっては医療は命綱、しっかり高齢者の身になって考え運営していってほしい旨、要望いたしました。

 次に、議案第15号瀬戸内市廃棄物処理及び清掃に関する条例の一部を改正することについては、委員から、神崎と長船、し尿の投入量の確認についてどのようにしているのかとの質疑があり、当局から、神崎においては車両ごとはかれる自動計量器があり、その重量が正確に出てくるので問題はない。長船については、ゲージで目視による数値と、回収してきた伝票の数値の2つにより確認しているとの答弁がありました。また、別の委員から、長船については、目視と、回収してきた伝票により確認しているとのことだが、差異が生じるといったような問題は起こらないのかとの質疑があり、当局から、業者も投入量を黒板に記入しているし、回収に回ったそれぞれの家庭の伝票を置いて帰っている、また職員が現場で立ち会って状況等を確認しているので問題はないとの答弁でした。

 次に、議案第20号瀬戸内市心身障害者等福祉年金条例の一部を改正することについては、委員から、18年度実績において124人は障害基礎年金も老齢年金も受け取っていないということだが、これらの方に対しての措置は今後考えているのかとの質疑があり、当局から、経過的に、20年から22年度の3カ年は現状どおり支給するとの答弁がありました。障害を持っているがゆえに働けない、収入がない、収入がないために必要な道具が買えないという状況があり、しっかりと意見を聞きながら考えてもらえないかとの再度質疑があり、障害者に周知したり、相談もお受けするための3年間の経過措置であるので、今後も引き続き意見をお聞きしながら進めていきたいとの答弁がありました。

 次に、議案第24号瀬戸内市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正することについては、初日となる3月10日の審査では、小児科増設については、週1日の診療では市民の期待にはこたえられないなどの意見があり、採決の結果、賛成少数で否決となりましたが、改正事項となっております名称、病床数の変更について本議案を否決した場合、病院事業全体にどのような影響が生ずるかなど十分な審査はなされていなかったため、翌日3月11日に本案に対しての再審査を行いました。本議案の改正部分となっている第2条の表には、本年4月に常設予定の小児科医師の勤務体制も含めたもので県に新規開設の申請をしており、小児科増設を不可とした場合、牛窓分院を附属牛窓診療所として無床診療所化すること、本院の病床数を110床にすることなどに影響が出るとの当局からの説明により、再度慎重に審査を行いまして、採決の結果、賛成多数で可決となりました。当局の説明不足により、再審査という不測の事態を招いたことについては、委員の方から、議会に対する説明責任、これを強く厳しく注意いたしました。

 以上で環境福祉常任委員会の委員長報告を終わります。



○議長(中村勝行議員) ただいまの報告に対しての質疑を行います。

 質疑のある方はお願いをいたします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 委員長、ご苦労さまでした。

 次に、産業建設水道常任委員長から報告をお願いいたします。

 12番堤幸彦産業建設水道常任委員長。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) それでは、産業建設水道常任委員会の審査結果の報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました案件は、議案第54号市道路線の廃止について、議案第55号市道路線の認定について、議案第56号瀬戸内市特定環境保全公共下水道長船中央幹線の建設工事委託に関する協定変更の締結について及び請願第1号公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出を求める請願書の4件でありました。

 付託案件を審査するため3月12日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重に審査いたしました。

 その結果、議案第54号、議案第55号及び議案第56号はいずれも全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。

 また、請願第1号は賛成多数で採択すべきものと決定いたしました。

 次に、主な審査経過についてご報告いたします。

 まず、議案第54号市道路線の廃止について及び議案第55号市道路線の認定についてでありますが、委員から、市道路線の廃止が31路線と多いが主な理由は何かとの質疑があり、当局から、現状は1路線であるのに旧町時代に町の境があるため、それぞれの町で認定をしていた路線がある。それを廃止し、一つの路線にまとめたため廃止が多くなった。また、単独の廃止が3路線あるとの答弁がなされました。さらに、委員が、廃止になった路線の現状はどうか、また今後の管理はどこがするのかとただしたところ、当局から、廃止3路線の現状を確認したところ、通行不能で山林のような状態になっていた。また、今後の管理は市の方で行うとの答弁がなされました。

 次に、委員から、廃止及び認定路線の総延長はそれぞれ幾らかとの質疑があり、当局から、廃止が31路線で総延長が1万6,160.8メートル、認定が15路線で総延長が1万6,707.1メートル、差し引き546.3メートル延長がふえているとの答弁がなされました。

 次に、議案第56号瀬戸内市特定環境保全公共下水道長船中央幹線の建設工事委託に関する協定変更の締結についてでありますが、委員から、契約金額が1億2,400万円の減となっているがその理由はとただしたところ、当局から、日本下水道事業団が幹線建設工事(その2)の入札を行った結果低入札となり、大幅な減額となった。日本下水道事業団からは、この入札金額でなぜできるのか、本当にいいものができるのか等低入札価格調査を実施した結果、問題はなかったと聞いているとの答弁がなされました。

 以上で産業建設水道常任委員会の委員長報告を終わります。



○議長(中村勝行議員) ただいまの報告に対しての質疑を行います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、これにて質疑を終結いたします。

 委員長、ご苦労さまでした。

 次に、予算常任委員長から報告をお願いいたします。

 20番赤木賢二予算常任委員長。

            〔20番 赤木賢二議員 登壇〕



◆予算常任委員長(赤木賢二議員) それでは、予算常任委員会委員長報告を申し上げます。

 本常任委員会は、議長を除く全員をもって構成された常任委員会であり、委員会での質疑内容、討論、採決については、既に皆様方ご承知のとおりであると思います。したがって、極めて簡単ではありますが、その概要のみをご報告させていただきますので、ご了承いただきたいと思います。

 本常任委員会は、3月6日に慎重を期して予算審査するため、各常任委員会を単位とする3分科会を設置し、それぞれ担当部門を審査することといたしました。そして、3月10日から14日、3月17日の6日間にわたり、議案第39号平成20年度瀬戸内市一般会計予算、議案第40号平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計予算、議案第41号平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計予算、議案第42号平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計予算、議案第43号平成20年度瀬戸内市介護保険特別会計予算、議案第44号平成20年度瀬戸内市老人保健特別会計予算、議案第45号平成20年度瀬戸内市後期高齢者医療特別会計予算、議案第46号平成20年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、議案第47号平成20年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計予算、議案第48号平成20年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計予算、議案第49号平成20年度瀬戸内市下水道事業特別会計予算、議案第50号平成20年度瀬戸内市土地開発事業特別会計予算、議案第51号平成20年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計予算、議案第52号平成20年度瀬戸内市病院事業会計予算、議案第53号平成20年度瀬戸内市水道事業会計予算、以上15議案について、各分科会が当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重かつ詳細に審査を行ったところであります。

 さらに、3月21日に開会された本常任委員会で、各分科会委員長から審査結果の報告がなされたところでありますが、各分科会の内容は既にご承知のとおりでありますので、この際省略をさせていただきます。

 各委員長に対する質疑終了後、それぞれの議案について採決が行われました。

 その結果、議案第39号、議案第43号、議案第45号、議案第52号の4議案については賛成多数で可決され、その他の11議案については全会一致で可決すべきものと決定をされました。

 以上で予算常任委員会の審査結果報告を終わります。



○議長(中村勝行議員) ただいまの報告に対しての質疑を行います。

 質疑のある方はお願いいたします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 委員長、ご苦労さまでした。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程3 討論、採決



○議長(中村勝行議員) 日程3、討論、採決を行います。

 初めに、議案第3号瀬戸内市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第4号瀬戸内市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号瀬戸内市職員等の旅費に関する条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号市長等の給与の特例に関する条例の制定について、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第7号瀬戸内市消防手数料条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第8号瀬戸内市の財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第9号瀬戸内市奨学金貸付条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第10号瀬戸内市特別会計条例の一部を改正することについては討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) この議案10号瀬戸内市特別会計条例の一部を改正することについてのこの項の中には、後期高齢者医療制度の創設に関しましての条例が入っております。私は、この75歳以上の高齢者だけをこれまでの医療制度から切り離して強制的に新たな制度に加入させるという、収入のない人からも保険料を取り立てるというものでございます。この制度のねらいは、国が医療費の負担を削減する、そういうことがねらいであるわけです。人は皆すべて年をとるわけでございます。また、今高齢を迎える方々は戦中戦後と大変な困難な時代を苦労されて今日を、繁栄を築くために努力された方々でございます。働けなくなったら国から見捨てられるという制度ではなく、みんなが幸せに、そして老後が豊かに生きられる、お金のあるなしで医療が差別されることのないように、こうした制度はそれに逆行するものであると考えております。そしてまた、市長は過去の質疑の答弁の中では、この法は悪法であるということもはっきりご答弁いただいております。したがいまして、私は、後期高齢者医療制度の入ります今回のこの条例制定につきましては反対の立場でございます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第10号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第11号瀬戸内市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第12号瀬戸内市心身障害者医療費給付条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第13号瀬戸内市国民健康保険条例の一部を改正することについては、討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) 私は、議案第13号の改正案の第4条の3項、70歳から74歳の負担を1割から2割にするという箇所に反対でございます。市内では、1,992人の方が当てはまるということが答弁でわかりました。ほとんどが年金生活者でしょう。70歳以上ともなると、いろんな病気にかかりやすい。医者にかからなければ重症化する可能性も出てきます。しかし、1割が2割になれば、病院に行きたくても行くのを控えないと生活できないという方も出てくるでしょう。これによって、医療費が増額するという悪循環も招きかねないと危惧されます。これまで国づくり、まちづくりに貢献してくださった方たちが安心して老後を送れなくなるような法改正を認めるわけにはいきませんので、私はこの議案第13号に反対をいたします。



○議長(中村勝行議員) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第13号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第14号瀬戸内市後期高齢者医療に関する条例を制定することについては、討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) この議案第14号は、先ほど議案第10号で討論いたしました内容と重複いたしますので、その文言をもちまして反対討論とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論はありませんか。

 賛成討論はよろしいですね。

 通告してないので反対は、はい。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第14号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第15号瀬戸内市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第16号瀬戸内市総合保健福祉計画策定委員会設置条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第17号瀬戸内市遺児激励金支給条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第18号瀬戸内市高齢者能力活用センター条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第19号瀬戸内市長寿者褒賞金条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第20号瀬戸内市心身障害者等福祉年金条例の一部を改正することについては討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) 私は、議案第20号に反対の立場で討論させていただきます。

 20歳以下の障害者と20歳以上の障害者を分ける改正案でございます。20歳以上の障害者は、心身障害者福祉年金の支給を3年後に廃止を予定していることが答弁の中で明らかになりました。

 廃止の理由の一つには、老齢年金を受け取っている人は支給対象になっているのに、障害基礎年金を受給している人は支給対象になっていないことにより、公平な支給となっていないことを上げられました。しかし、現在の受給者の中には、老齢年金も障害基礎年金もどちらも公的年金を受け取ってない人が実際に167人おられるわけです。この方たちには廃止理由が当てはまらないものです。県の障害者の医療制度、また自立支援法でのサービスが1割負担となったばかりで、収入はふえていないのに自己負担がふえ、生活を圧迫しているのが現状です。こういった、国や県の冷たい政治に加え、市からも福祉年金の支給をやめることは、障害者に優しいまちを逸脱してしまうのではないでしょうか。よって、1人に対してたった年間1万円弱の支給を廃止することをにらんだ今回の条例改正には反対の立場で討論させていただきます。



○議長(中村勝行議員) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第20号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第21号瀬戸内市障害児福祉年金条例の制定について、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第22号瀬戸内市介護保険条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第23号瀬戸内市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第24号瀬戸内市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正することについては、討論の通告がありません。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第24号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第25号瀬戸内市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正することについて、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第39号平成20年度瀬戸内市一般会計予算については討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 私は、今回、この議案第39号瀬戸内市一般会計予算に対しまして、反対の立場で討論いたします。

 予算常任委員会でも討論させていただきましたが、瀬戸内市が誕生いたしまして約3年余り経過いたしまして、全職員、市民の方々ともども新しいまちづくりに努力しているところではあります。しかし、国によりまして、地方分権を名目にして、三位一体の改革っていうのはこれは結局地方財政を大幅に縮小する、地方交付税の削減、こうしたことが大きな原因で、今地方財政はどこの自治体も大変苦しい経営をしているわけです。そして、その上、過去にやはり公共事業、この地方債償還に重くのしかかっていることも事実でございます。そして、我が瀬戸内市でも、本当に財政運営は厳しさを増しておりまして、市民の方、また職員の方々への大きな負担、特に管理職の方々への、管理職手当カットなど、こうしたことも余儀なくされている。

 こういう状況下にありまして、私は評価すべきは評価したいと思います。学童保育2施設を整備をする、また妊婦健診などの拡大、新しい新生児の聴覚健診など、福祉に対しましても温かい、厚い、新しい措置もしていただいているところは評価できると思います。しかし、年度予算の概要にもありましたように南北道路、こうしたものの財源を生むために、延長保育や一時保育の保育料の引き上げや、また大型ごみ処理施設、広域化ごみ処理施設、こうしたものの建設を、これを基本とした、新しく一般廃棄物処理計画を策定し直すなど、こうしたことに予算を費やしているわけでございます。私は、こうしたものに対しましては、これは市民の理解を得られないんではないかというふうに思っております。

 したがいまして、私は今回のこの20年度一般会計予算、特に南北道路、こうしたものの予算には断固反対でありますし、過去からいえば、長浜にしております干拓1号線、これらの償還も始まっているわけでございまして、こうした公共事業が大きく皆さん方の市民生活を圧迫しているというふうに今感じております。したがいまして、今回の当初予算の計上に際しましては反対の立場をとるものでございます。



○議長(中村勝行議員) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 次に、反対の方の発言を許します。

 11番小谷和志議員。



◆11番(小谷和志議員) 一般会計に対して反対の立場で発言をさせていただきます。

 総体的な予算ということで、必要なものは認められるものもありますが、全体といたしまして予算委員会でも発言させていただきました。この中に条例でもない規則、私たちのわからないところ、高齢者、障害者に対し補助金、給付費、助成金など、削ってはならないと思うようなところまで手をつけている、そういうところが見られますので、私は反対をさせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 次に、通告によります反対の方の討論を許します。

 20番赤木賢二議員。



◆20番(赤木賢二議員) 反対討論を通告いたしました。予算常任委員長が何で反対するんじゃろうかなあと思って不思議に思われてる方もいらっしゃるかもしれません。常任委員会の決定はされておるわけであります。

 重立った理由としては、ご承知のように去る12月議会で、議会は財政健全化に向けた決議も行っているわけであります。ということは、費用対効果等さまざまな角度から新しく20年度予算、本当に財政健全化に向けてのスタートの年であろう、そういう意味から、議会としても議会決議までして執行部の皆さん方にしっかりとした予算編成をお願いしたい、そういう大きな意味合いがあっただろうと私は考えております。そして、中期財政見通しも示され、極めて厳しい状況下に置かれていることは、皆さん方ご承知のとおりであります。それらを勘案して、議案第39号平成20年度の瀬戸内市一般会計予算を審査していくと、どうしても必要な予算、そして新たに取り組んでいかなければならない予算等さまざまな大切な予算も十分承知をしているわけでありますけれども、職員給与、管理職の給与の一部カットにまで手をつけながら、ご苦労なされて編成された予算だということは十分に理解できますが、詳細に審査をすれば十分な費用対効果についての説明もいま一つお聞かせいただけない部分もあったように思います。特に、私は、今回のこの予算案、思い切ってカットすべきあるいは削減すべき補助金、助成金、委託費をとってみてもまだまだ削減をする余地があったんではないか。管理職員の給与カットにまで手をつけるというだけの決断をなされておるわけですけれども、果たしてそこまでやらなければならなかったのか、そういう大きな疑問もあります。それらを勘案すれば、本気で、本当に財政健全化に向けた新しいスタートの年、20年度予算として妥当かどうか、もっともっと検討がなされてしかるべきではなかったかと考えております。予算常任委員会の委員長を仰せつかりながら、きょうこの場で反対討論をうたわなければならない、させていただかなければならない、これは今議会始まる前から嫌な予感がしておったわけであります。

 そしてまた1つ、予算常任委員会の採決の結果が、本案については10対11という、本当に拮抗した状況でありました。その中で、議員に与えられている議決権を行使していないのは私と議長だけであります。神のいたずらか、瀬戸内市よ迷えよ、うろたえろよ、しっかりした先の見える光明を見つけなさい、そのように思えてなりません。したがって、私が反対することによって、議長裁決というところに参るだろうと思います。すべての議員が議決権を行使し、態度を表明し、先に向かった光明を見つけたいと考えて反対をさせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 次に、14番日下敏久議員。

 14番日下敏久議員。



◆14番(日下敏久議員) ただいま予算委員長の方から詳細についていろいろと説明された中ではございますけれども、一般会計予算、非常に苦慮されながら、その中で組んでおられると思います。そういったことの中でも、老人福祉、そしてまた子どもたちの教育関係、そういった予算まで削減されております。その中で、例を申しますと、わずかな金をかければ、50万円なら50万円かければ一、二年で300万円も400万円もかかって修理せなければならないところも直るようなとこもたくさんあります。そしてまた、道路の維持管理、舗装にしても大きく削減されてます。今回のこの予算の中で、削減すべきものを削減すれば維持管理でも部落全体が全面オーバーレイ舗装ができて快適な生活空間ができるところもたくさん出ると思います。そういったこともあり、これ以上私も市民を苦しめるようなことは避けてほしい、そういった意味からも反対いたします。



○議長(中村勝行議員) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第39号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 採決の結果、賛成、反対が同数でございます。地方自治法第116条第1項の規定によりまして、議長が本案に対して裁決いたします。

 議案第39号については、議長は可決と裁決いたします。

 次に、議案第40号平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計予算は、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第41号平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計予算は、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第42号平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計予算、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第43号平成20年度瀬戸内市介護保険特別会計予算については、討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。

 11番小谷和志議員。



◆11番(小谷和志議員) これは、予算委員会でも反対の立場で討論させていただきました。総体的なものに関しては異論ありませんが、ここに20年度より入ってきました家族介護用品支給事業について、これについても家族介護の普及ということで、国の方、全体的に進めている中、削減してはならないものを削減している予算が計上されています。一般会計からでも繰り入れしてでも、以前同様の支給が妥当ではないかという思いがあり、この予算には反対させていただきます。



○議長(中村勝行議員) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第43号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第44号平成20年度瀬戸内市老人保健特別会計予算、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第45号平成20年度瀬戸内市後期高齢者医療特別会計予算については、討論の通告がありますので、これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 議案第45号の瀬戸内市後期高齢者医療特別会計予算でありますが、この議案につきましては、先ほどの議案第10号、また議案第14号に掲げております後期高齢者医療に関する条例制定または特別会計条例の内容と一緒でございます。したがいまして、後期高齢者医療特別会計予算には反対の立場でございます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第45号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第46号平成20年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第47号平成20年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計予算、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第48号平成20年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計予算、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第49号平成20年度瀬戸内市下水道事業特別会計予算、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第50号平成20年度瀬戸内市土地開発事業特別会計予算、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第51号平成20年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計予算、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第52号平成20年度瀬戸内市病院事業会計予算については討論の通告がありません。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第52号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、議案第52号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第53号平成20年度瀬戸内市水道事業会計予算、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第54号市道路線の廃止について、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第55号市道路線の認定について、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第56号瀬戸内市特定環境保全公共下水道長船中央幹線の建設工事委託に関する協定変更の締結について、本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、請願第1号公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出を求める請願書について、これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより請願第1号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。請願第1号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 全員起立です。よって、請願第1号は採択とすることに決定いたしました。

 次に、請願第2号幼稚園教育振興に関する請願について、これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより請願第2号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は趣旨採択であります。

 お諮りいたします。

 本件は、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、請願第2号は趣旨採択と決しました。

 次に、請願第3号非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書について、これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 総務文教委員会では不採択ではありましたが、私はこの非核平和瀬戸内市宣言の採択をぜひこの瀬戸内市で採択をいただきたいという立場で討論をいたします。

 先ほどの質疑の中で、この核兵器の廃絶を求める声は当たり前なので宣言をしなくてもよいというようなことでありましたが、当たり前のことだから宣言をすればいいんであります。別に宣言をしたからといって莫大な費用がかかるわけでもありません。前回12月の議会では、この部分、いわゆる被爆者の援護法の制定に関してのそうした文言があるために、これは瀬戸内市で宣言するについては内容が似つかわしくないのではないかということでありました。そこを削りまして、どこのだれが読んでも当たり前、本当に当たり前の文言であります。そして、旧3町では、こうした実際決議をしていたわけでございます。一つの瀬戸内市になってなぜしないのかと、全くこれは納得が、これを不採択にするということについては納得ができないものでございます。唯一被爆国である日本、そしてこの各自治体でそうした決議を上げるということは、私は世界に向かって、核のない平和な世界ということに大きく貢献できるというふうに思っております。どうぞ瀬戸内市の良識ある議員の皆さん方のご判断いただきまして、ぜひ採択を願うものでございます。



○議長(中村勝行議員) 次に、反対者の発言を許します。

 反対討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより請願第3号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。請願第3号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立少数です。よって、請願第3号は不採択とすることに決定いたしました。

 ここで10分間休憩いたします。

            午前11時9分 休憩

            午前11時21分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程4 議員発議案上程



○議長(中村勝行議員) 次は、日程4、議員発議案上程を行います。

 発議第2号瀬戸内市議会議員定数条例の一部を改正することについてを議題といたします。

 提出者の提案理由の説明をお願いいたします。

 19番木下哲夫議員。

            〔19番 木下哲夫議員 登壇〕



◆19番(木下哲夫議員) 発議第2号瀬戸内市議会議員定数条例の一部を改正することについてをご提案をいたします。

 上記の議案を別紙のとおり瀬戸内市議会会議規則(平成16年瀬戸内市議会規則第1号)第14条第1項の規定により提出をいたします。

 提出の理由でございますが、昨今の社会情勢、本市の厳しい財政状況及び議会改革特別委員会等での協議を踏まえ、次期改選時からの議員定数を現行の24人から2人減の22人とするため、条例の一部を改正するものであります。

 別紙をお開きください。

 瀬戸内市議会議員定数条例(平成16年瀬戸内市条例第5号)の一部を次のように改正をする。

 本則中「24人」を「22人」に改める。

 附則。この条例は次の一般選挙から施行するというものでございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) 発議第2号の提案理由の説明が終わりました。

 これより提案者に対する質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

            (「反対の」と呼ぶ者あり)

 質疑ですので、提案に対する質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。

 次に、発議第3号瀬戸内市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。

 提出者の提案理由の説明をお願いいたします。

 19番木下哲夫議員。

            〔19番 木下哲夫議員 登壇〕



◆19番(木下哲夫議員) 発議第3号瀬戸内市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正することについて。

 上記の議案を別紙のとおり瀬戸内市議会会議規則(平成16年瀬戸内市議会規則第1号)第14条第1項の規定により提出をいたします。

 提出の理由でございますが、先ほどの発議第2号と同じように、昨今の社会情勢及び本市の厳しい財政状況を考慮し、議会改革特別委員会等で政務調査費について協議を重ねた結果、政務調査費の交付額を月額3万円から1万円減額し、月額2万円にすることとなり、条例の一部を改正するものでございます。

 別紙をお開きください。

 瀬戸内市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例。

 瀬戸内市議会政務調査費の交付に関する条例(平成17年瀬戸内市条例第31号)の一部を次のように改正する。

 第3条第1項中「月額3万円」を「月額2万円」に改めるというものでございます。

 附則。この条例は平成20年4月1日から施行する。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 発議第3号の提案理由の説明が終わりました。

 これより提案者に対する質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 お疲れさまでした。

 次に、発議第4号瀬戸内市議会の議員の報酬の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。

 提出者の提案理由の説明をお願いいたします。

 17番木村晴子議員。

            〔17番 木村晴子議員 登壇〕



◆17番(木村晴子議員) 発議第4号瀬戸内市議会の議員の報酬の特例に関する条例の制定について提案し、ご説明申し上げます。

 上記の議案を別紙のとおり瀬戸内市議会会議規則(平成16年瀬戸内市議会規則第1号)第14条第1項の規定により提出をするものでございます。

 提出の理由といたしまして、昨今の社会情勢及び本市の厳しい財政状況を踏まえ、本議会において、常勤の特別職の給与及び職員の管理職手当をカットする条例及び予算案が提案され、先ほどこれは可決しております。したがいまして、市議会議員につきましても、報酬月額を平成20年4月1日から平成21年5月31日まで、現議会議員の任期中の間100分の5減額し、議会としての財政健全化に取り組む姿勢を示すものでございます。

 別紙をお開きください。

 瀬戸内市議会の議員の報酬の特例に関する条例。

 瀬戸内市議会の議員の報酬の月額は、平成20年4月1日から平成21年5月31日までの間において、瀬戸内市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例(平成16年瀬戸内市条例第40号)第1条の規定にかかわらず、同条に定める額からその100分の5に相当する額を減じた額とする。ただし、期末手当の額の算出の基礎となる報酬の月額は同条に定める額とする。

 附則。この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 発議第4号の提案理由の説明が終わりました。

 これより提案者に対する質疑を行います。

 質疑のある方はお願いいたします。

 20番赤木議員。



◆20番(赤木賢二議員) 提出者にお伺いをいたします。

 まことにもって唐突な発議であります。この件については、議会改革検討会で議論をされた経緯があります。そのときの経緯は、しっかりと議会改革検討会において議論をしていただき、そしてその結果を全員協議会に諮り、検討していこうという議論があったと覚えております。なぜこのように唐突にこの発議がなされるのかその理由と、そして5%──100分の5ですか、減額なさるということでありますが、総額で幾らの減額になるのか、お答えをいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。

            〔17番 木村晴子議員 登壇〕



◆17番(木村晴子議員) お答えをいたします。

 先ほど赤木議員から、議会改革検討会あるいはその案を全員協議会に諮って、そしてみんなで検討するということが決められておったということでございます。唐突とおっしゃいますが、私は一貫して、議会改革特別委員会の中におきましても、昨今の財政事情が非常に厳しいということがありまして、議会としても姿勢を示すべきではないかと、そして議会改革特別委員会が問いました、全議員によりますアンケートによりましても、私は議会として、せめてこの任期中は姿勢を示すべきではないかということもアンケートには書かせていただきました。そして、12月定例議会におきましては議員発議によりまして、財政健全化の決議も賛成多数でございますが採択をした。そして、今回は職員の管理職手当の10%から20%カット、ここに及ぶことまでも案、この私が出すまで案として出されていたわけでございます。そして、市民の方々へのさまざまな福祉の手当などのカットもなされている状況がありましたので、財政健全化というのであれば、市民も痛みを負っていただく、さすれば議員としてもやはりその姿勢、額の多い少ないは別としましても、やはり議員としての姿勢が示されて当然ではないかというふうに思いました。総額でいきますと、5%減額の場合、490万8,000円が減額の合計となるわけでございます。したがいまして、私はこうした額を、少しでも福祉の手当に回すとか、そうしたことに振り向けていただければ、私は市民の皆さんにもご納得がいただけるというふうに思いまして、この案を私は出させていただきました。これまでもみずからで費用弁償の廃止や特別旅費の減額、また来年度は政務調査費等の削減もするわけでございますが、私は大変厳しいこういう状況をかんがみまして報酬カット5%、これはやはり踏み切るべきではないかというふうに結論をつけたわけでございます。

 以上が私の思いといいますか、赤木議員に対する答弁でございます。



○議長(中村勝行議員) 赤木議員。



◆20番(赤木賢二議員) 次に、お伺いします。

 提出者は、議会改革特別、ああ議会改革検討、えっ特別検討会かな。

            (「議会改革特別委員会」と呼ぶ者あり)

 議会改革……

            (「特別委員会」と呼ぶ者あり)

 特別委員会。議会改革特別、どうや、どう言やいんか。忘れたがな。

            (「1ページの最後の下の方へ書いてある。違うやつ」「政務調査費の」と呼ぶ者あり)

 失礼いたしました。議会改革特別委員会ですね。委員会というものが議会には設置をされておるわけでありますが、今何か決定されたというような言葉があったんですが、私は決定されてはないと思ってるんですが。

            (17番木村晴子議員「いやいや、決定されたのは予算案と」と呼ぶ)

 まあ聞いてください。

            (17番木村晴子議員「これは決定されてない」と呼ぶ)

 検討すべきではないかと。したがって、提出者は、我が議会が設置している議会改革特別委員会をどのように重きを持っていらっしゃる。そこで、検討して出していただきたいというふうに私は申し上げ、そして全員協議会において、そのように大方の皆さん方のご理解が得られたるものと思っていたわけでありますから、それを無視なさるということに対し、どういう思いでございますか。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。

            〔17番 木村晴子議員 登壇〕



◆17番(木村晴子議員) 私は、この案で、もっと議会改革特別委員会の委員長の方に検討委員会を開いてほしい、この案をみんなに諮ってもらいたいということは申し上げまして、案を提案したところでございます。決して特別委員会をないがしろにしたものでもございません。こんだけ厳しい財政状況であるので、こういうことも議会として必要ではないか、ぜひ検討委員会でということでもお願いは申し上げた経過がございます。しかし、そのことが実行ができなかった、諮られなかったということにおきまして、もうこの3月最後のこの日までの時間がとれなかったのかなというふうに思っておるわけですが、決して皆さん方の意見を、この会を無視したものでもなく、私は今まででもその委員会においても議論がなされていたというふうに思っております。

 あとは、議員の発議というのは2名で発議ができるというのがあると思いましたので、提案をさせていただきました。無視はしておりません。



○議長(中村勝行議員) 赤木議員。



◆20番(赤木賢二議員) もう最後ですが、我が瀬戸内市議会議員費用弁償全面廃止を行い、そして次回の一般選挙からでありますけれども、ここで提出されております議員定数の削減、そして政務調査費も提出されております。削減。そういう形で、議会改革検討会でしっかりとご議論をいただきながら、取りまとめをいただきながら、全議員の理解を求めて取り組んできた経過もあります。そして、今、発議者、提出者は、400万円幾らのこれによって議会費が削減される、議員報酬は削減されるということで、それを有効に福祉とかそういう関係に使いたいと、使ったらどうかということでありますけれども、我々その議員の立場としてどうでしょうかね。報酬の100分の5のカットと、四百数十万円を年間浮かすということと、もっともっと報酬に見合う仕事、いわゆる議会議員に課せられているチェック、執行部の予算執行に対するチェック、あるいは住民の声を聞きながら、もっともっと執行部に対して現状の中で、しっかりとした報酬に見合っただけの働きをすれば、それ以上の働きをすれば、決して四百数十万円というお金は議員報酬をカットしてまで捻出をするという必要性はない。倹約したい。倹約じゃなしに倹約しただけのものをどこかに使おうという。やっぱり。



○議長(中村勝行議員) 赤木議員、討論ではありませんので、質疑をお願いいたします。



◆20番(赤木賢二議員) ねっ、ことですから、その点を、果たして提出者としてどのような理解をなさっておられるのか、お伺いします。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。

            〔17番 木村晴子議員 登壇〕



◆17番(木村晴子議員) ですから、極めて厳しい財政状況をかんがみて、今まで議員としてもいわゆる費用弁償もなくし、特別旅費も削減をし、そして来年度は政務調査費も削減をすると、こういう努力をしていることは認めながら、しかし言いましたように特別職の報酬も大幅に削減しまして、私は賛成はできませんけれども管理職の方、この方は生活給です。こういうことまでもカットして、いわゆる財政再建団体に陥らないようにみんなで、市民のみんなで、職員のみんなで、そして議会人としてもこの難関を乗り越えようという、そういうやっぱりこれは姿勢なんです。姿勢なんです。ですから、この額が減ったら議員が活動ができないというもんではなく、こんだけカットしても仕事は皆さん精いっぱいできるわけですから、それ以上の働きをすれば、それは住民の方も、ああみずからもカットしながら、こんなに議員の方が働いてくださるのかということになれば、それは議員に対する評価も私は上がりこそすれ絶対下がることはないというふうに思っておりますので、この報酬カットしても私は議員の皆さんが精いっぱいの議会人としての活動は十分できるというふうに思っております。



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、質疑を終結いたします。

 お疲れさまでした。

 これより討論、採決を行います。

 まず、発議第2号瀬戸内市議会議員定数条例の一部を改正することについて、討論ありませんか。

 15番室崎議員。



◆15番(室崎陸海議員) 議員定数22名の削減に対しての反対の立場から討論させていただきます。

 反対の理由の一つとして、この発議に至るまでの審議内容が透明性に欠けているのではないかと疑問を抱いております。当然住民代表の一人として、市民の一人一人に対して納得のいく説明もできず、市民の皆様にも理解を得られないのではないかと思います。委員長の定数削減の意見調査の説明に対し、私個人としては意見調査は氏名を明確にして行ってほしいと要望しておりましたが匿名秘要で行われ、結果は定数18人が1名、20人が9名、22人が7名、26人が5名、無記入1名であったと。

            (「24人」と呼ぶ者あり)

 24。

            (「4人」「4名。4」と呼ぶ者あり)

 あっ、24人が。済いません、訂正いたします。

            (「24の26じゃ上がっとる」「そこだけ」と呼ぶ者あり)

 26が4名か。

            (「そこが24」と呼ぶ者あり)

 ああ。

            (「定数24」と呼ぶ者あり)

 ああ、定数24が6名でした。その意見調査をたたき台に審議をしたのか、また別の方法でこの議案を審議したのかが明らかでないが、委員長報告では定数22人が賛成9名、20人は賛成が3名であったとの報告がありましたが、各委員の意見や討論の内容は公表なしとのこと。委員長に苦言を呈した結果は、どうしても知りたければ委員会のテープを起こして聞いてくださいとのことで納得がいきませんでした。

 もう一つの反対の理由は、私は定数は20人が妥当だと主張してまいりました。なぜならば定数24名が、不慮の事故で1人辞表を出され現在23名ですが、現職の議員が今期で勇退とのうわさが流れております。多分確実な話ではないかと思われます。そうすれば、必然の結果、定数は22名です。それで改革と言えるのでしょうか。議員である前に瀬戸内市民の一人として、市民に対しての、内容的にこの改革答申でよいのか否か、自問自答している毎日であります。私は、この定数22人の削減に対し、市民の声を総合的に把握してみて、また全国的な地方自治体の現状をも見聞して20人が妥当だと思っておりますので、反対討論とさせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 次に、賛成者の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 賛成の立場で、提出者でもありますし。反対討論の中に、議会改革特別委員会の審議内容についてというその件も触れられたんですが、議員12人で構成しております特別委員会で、最終的にはいろいろな御意見がある中で、先ほど反対討論の中にもありましたが、22人でという方が実際9人おられます。それから、20人という方が3人おられたわけですが、どこかで定数について結論を出そうというのを、取りまとめまでに3回、特別委員会全員でいろいろ議論をいたしました。その結果が22人でございますので、その辺はいろいろご意見がありましょうがご理解をいただきたい、そのように思います。一生懸命、3回にわたり議論を重ねた結果が22人になったということでございます。市民の意見につきましては、個々議員が日ごろの議員活動の中で判断されるわけでございまして、市民の中にはいろんなご意見がありましょうが22人で、特別委員会で議論した結果が22人になったということでございますのでご理解をいただきたい、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) 次に、反対の方の討論を許可いたします。

 23番山口議員。



◆23番(山口光明議員) 私も反対の立場で討論させていただきます。

 この議会定数削減については、まことにいいことだというように思っとります。しかしながら、昨今の状況等、また近隣の市等でも、玉野市なんかは6万人で、今度4人削減して22になったということで、議員1人当たりに対して2,777人ぐらいの数ということですね。それで、瀬戸内市にとりましてはこれ22人ということになると1,800人ほど、それで20人にすると2,000人というような数に大体なると思うんです。そうした中で、これだけ財政的に、今さっきも議員の報酬の削減とかということまで出るような状況下で、この私も15番議員と同じように、最低でも20人の削減は必要ではないかというような感じを持っとります。

            (「20に削減する。20削減じゃ」「20削減ですか」と呼ぶ者あり)

 いやいや、20人に削減するというのが妥当な線で、私はできることなら、この議会改革特別委員の皆さん方がこれだけ親身に検討してくださって、全員の方が検討してくださってこのようになったのは感謝するわけなんですけども、できれば20人が妥当ではないかなというような感じがしますので、反対させていただきます。



○議長(中村勝行議員) 次に、賛成の方の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 定数の削減につきましてですが、私は地方自治法にもありますように、それぞれ住民の人口に対しての法定の定数がございまして、それは26というのが瀬戸内市の法定定数であろうと思います。議員は市民の代表で、多くの市民の願いを議会に届ける、市政に届ける、こういう役目、そしてこれが住民の福祉の向上につながるというのが私どもの議員の役目で、できるだけ、立場の弱い方々、こういう方々のいろんな願いを一生懸命聞くには、やっぱり多くの耳や目が必要ではないかと。今回、一挙に削減するのではなく22人、この中で、一挙な削減ではなく、急激な変化ではなくて削減の方向というのが、議会の大方の意見でありましたので、そういう意味合いで、一挙の削減ではなく22人での定数ということで、私はこの議会改革検討会でも賛成をさせていただいております。本来ならばそれは、法定定数というのが、これがもう法律で決められているわけですからそれが当たり前なんですけれども、昨今の財政事情もありますしということで、私は22人でということで賛成でございます。



○議長(中村勝行議員) 次に、反対の方の発言を許します。

 反対討論ありませんか。

 12番堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 反対の立場で討論させていただきます。

 私も議会改革特別委員会の委員の一人でございます。今回発議をするに当たり、議会改革特別委員会の中でその取りまとめをしたということで、私が前々から20人を主張しているわけですけれども、委員会の中で一番支持者の多いかった22人ということで議会へ発議をすると、このことについて了承をすると、こういう立場でございまして、20人の主張を22人に変えたたわけではないんですね。先ほどちょっと賛成者の方の発言がございましたので、その辺は訂正させていただきたいと、このように今思っております。

 したがいまして、本会議において全議員で議決をすると、こういうことでございまして、ほかにも、議会改革特別委員会の中でもこの22名案に反対の人もいらっしゃるわけでございます。

 20人の考え方といたしましては、まだまだ議員数が少なくっても十分やれるんじゃなかろうかと思っておりますのは、岡山市なんかでしたら人口1万3,000人に1人の割合なんですね、議員がね。それから、長船地区ですね、これはもう選挙区ではございませんけれども、現在長船地区では4名の議員でございまして、人口3,000人に1人ということでございます。この割合でいきますと、瀬戸内市全体でしたら13名ぐらいになるわけですけれども、それでは委員会機能が麻痺してしまうだろうと──そんなに少なくなりますとね──いうようなことで、20人なら十分やれると、それから今の財政状況の中で、もうその辺も考え合わせまして20名ということで主張をいたしておりますので、皆さん方もひとつ懸命なご判断をいただきたいと、このように思っております。



○議長(中村勝行議員) 次に、賛成者の発言を許可いたします。

 13番廣田議員。



◆13番(廣田均議員) この件については、私はこの中に賛成者の名前を書いておりませんけれども、私もアンケートの中で22は書いておりません。もうこれよりはるかに下の、何名とは言いませんけれども。

            (「言やあええが」と呼ぶ者あり)

 書いたわけなんですけれども、議会改革特別委員会でアンケーをとって、それで、その上になおかつ全協を開いて、どうするかということで、ほんならもう22にしようじゃないかということでみんなの大勢が、そこで私はとれたと思うんですけれども、きょう反対されとる人がおられますけれども、それは委員会は委員会として、全協は全協として、反対者の意見も尊重しなくてはいけないと思いますけれども、ここで決めとるか、大勢で決まったことですから、私はもうそれでいいかなと、私は賛成の立場で意見を言わせていただきました。



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。

 これより発議第2号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、発議第3号瀬戸内市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正することについて、討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。

 これより発議第3号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、発議第3号は原案のとおり可決されました。

 次に、発議第4号瀬戸内市議会の議員の報酬の特例に関する条例の制定について、討論ありませんか。

 反対討論からお願いいたします。

 討論ありませんか。

 20番赤木議員。



◆20番(赤木賢二議員) 今度は討論させてもらいます。

 唐突ないわゆる発議ではないと、提出ではないと、提出者はおっしゃいました。そういう理由でありますけども、しかしやはりこれは当然議会議員の報酬ということで、非常にこれ、わずかこれから1年間ということでありますけども、大切なことではないかと思います。

            (「14カ月」と呼ぶ者あり)

 あらっ、十三、四カ月か、ある。果たして、そこまでの報酬引き下げまでして本当に議会議員として誇りを持って議員活動ができるのか、私にはよくわかりません。それ以上にやはり議会には議会としてのルールがあります。そのルールをルールにのっとって、当然しっかりと協議をしていただいた上でこういう発議はしていただきたい、そういう思いで反対をさせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 次に、賛成者の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

 19番木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 賛成の立場から討論させていただきます。

 人間の気持ちというたら移ろいやすいもんでございまして、昨年は12月議会に出されました財政健全化に向けての決議、それを踏まえての今議会でのいろんな予算編成とか条例改正があったわけでございます。その12月の決議に私は棄権をいたしますと。提出者は、この議場において決議に反対をいたしております。その決議にしても9月から全協でお話があったりした中で発議をされたという経緯を、皆さんご承知だと思います。

 この議員報酬減額の案なんですが、1月の議会改革の特別委員会で12月の決議を踏まえた中で、委員長として、議会改革の特別委員会の中で私も発言をいたしました。どなたも乗ってくださらなんだ。それから引き続いて、3月議会の前だったと記憶しとりますが、全員協議会で提出者が皆さん方に呼びかけをいたしました。そのときも議員の皆さん方から反応はなかったということで、一番の根本原因は、12月に出した議会決議というのが前提になっとります。その議会決議の中に、危機意識を持って既に見直し済みのものも含め、聖域を設けず、状況変化に対応した不断の取り組みを執行部に求めております。この発議が出たきっかけというのはこういうところに、12月の議会で決議をしたというのが根本でございまして、議員もいろいろご意見があるかとは思いますが、議会としての姿勢を示すという意味から、ぜひ皆様方のご決断とご協力をいただきたいということでございますので、よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) 次に、反対の方の発言を許します。

 反対討論ありませんか。

 14番日下議員。



◆14番(日下敏久議員) 先ほどから、12月に出された財政健全化計画の取り組みについても言われておりました。そういった中で、私もこういった趣旨の削減について、事実私も反対するあれはないと思います。しかしながら、議会として仕組み、取り組み、議会改革の特別委員会ですか、せっかくあるわけですから、それで協議を持って、この提出者が我々の議会改革特別委員会の委員長さんの提出であれば我々も喜んで賛成もさせていただきますし、次の6月にでもそういった委員会を持ちながら、協議を持って進めていただければ我々も賛成はさせていただきます。しかしながら、ちょっと経過を見ても委員の中から、本人からも何か委員会を開いてはというお話があったと、そしてまた委員の中からもお願いがあったということもありますので、ルールを持って進めていただけたらと思います。よって、反対いたします。



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

 1番島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) 賛成の立場で討論させていただきます。

 理由としては、財政が厳しい中で、議員としても執行部の方が特別職の報酬カットという背景もございますので、議員みずからも報酬のカットをということを、任期中ではございますけれどもするべきじゃないかっていうのが一番の理由だと思います。反対討論の中で、ルールにのっとってというふうに、ルールにのっとったやり方ではないというような発言がありましたので、私はこれは非常にルールにのっとってると感じております。19番議員さんからもありましたように議会改革特別委員会の中でも、委員長からも報酬カットについては提案がありましたけれども、委員の中からは、報酬については報酬審議会に任せるべきじゃないかという意見もあって審議には至らなかったというふうに私は記憶してございます。

 この発議については、2人以上であれば議員発議ができるというルールがございますので、これはルールにのっとってると思っていますので、私は賛成の立場で発言させていただきました。



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

 13番廣田議員。



◆13番(廣田均議員) 議員発議はだれでも自由にはできるんですけれども、議会の流れとして、この報酬の場合も5%という具体的な数字が出ておりますけれども、まだ報酬についても十分、全協のときにそういう話も出ましたけれども、今後継続して審議していこうという結果だったと思うんです。それで、私に言わせてみたらこの5%よりまだずっと下のアンケートでも私も書いたわけですけれども、十分その議論が出尽くしてないと思います。それで、正規に言えばこれも議会改革特別委員会を開いてほいで大勢を決めてそれで提出者が委員長名で、この発議第3号、発議第2号みたいに賛成者に議会改革メンバーがずっと名前を連ねるというのがベターなやり方ではないかと思います。ですから、こういった今の一議員の発議に対しては反対の意見を申し上げます。



○議長(中村勝行議員) これにて討論を終結いたします。

 これより発議第4号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立少数です。よって、発議第4号は否決されました。

 先ほど休憩中に堤幸彦議員外1名から発議第5号の意見書が提出されました。

 追加日程第1として、議員発議案を上程いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、発議第5号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△追加日程1 発議第5号 公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書の提出について



○議長(中村勝行議員) 追加日程1、発議第5号公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 まず、発議第5号について、提出者の提案理由の説明をお願いいたします。

 12番堤幸彦議員。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆12番(堤幸彦議員) それでは、公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書の提出についてということで、このことについて次のとおり意見書を提出したいので、瀬戸内市議会会議規則(平成16年瀬戸内市議会規則第1号)第14条第1項の規定により提出します。

 平成20年3月24日。瀬戸内市議会議長中村勝行殿。

 提出者といたしまして、瀬戸内市議会議員堤幸彦。賛成者、瀬戸内市議会議員廣田均。

 提案理由でございます。

 建設業では、元請と下請という重層的な関係の中で、仕事量の変動が施工単価や労務費の引き下げにつながり、建設労働者の生活を不安定なものにしている。工事における安全や品質の確保など建設業を健全に発展させるためには、建設労働者の適正な労働条件を確保する公共工事における新たなルールづくりが必要であることから、地方自治法第99条の規定により国会及び政府関係機関に意見書を提出しようとするものです。ということで、意見書が次のページにございます。

 公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める意見書。

 建設産業は日本の基幹産業として、今日までの経済活動と雇用機会の確保に貢献してきました。しかしながら、建設業における元請と下請という重層的な関係の中で、他の産業では常識とされる明確な賃金体系が現在も確立されず、仕事量の変動が直接施工単価や労務費の引き下げとして、建設労働者の生活を不安定なものにしています。

 このような中、国においては、平成13年4月に「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」が施行され、「建設労働者の賃金、労働条件の確保が適切に行われるよう努めること」が参議院で附帯決議されました。諸外国では、公契約にかかわる賃金の支払いを確保する法律、いわゆる「公契約法」の制定が進んでいます。

 建設業を健全に発展させ、工事における安全や品質の確保とともに、雇用の安定や技能労働者の育成を図るためには、公共工事における新たなルールづくりが必要です。

 よって、国におかれましては、建設労働者の適正な労働条件を確保するために、下記の施策を早急に実行されるよう強く要望します。

 記といたしまして、1、公共工事において、建設労働者の適正な賃金が確保されるよう公契約法の制定を検討すること。

 2、「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」の附帯決議事項の実効ある施策を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成20年3月。岡山県瀬戸内市議会。

 意見書の提出先でございますけれども、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、国土交通大臣と、こういうことでございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) 発議第5号の提案理由の説明が終わりました。

 これより提案者に対する質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。

 ご苦労さまでした。

 これより討論を行います。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。

 これより発議第5号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 全員起立です。よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。

 以上で本定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。

 閉会に当たりまして、大変高いところからではございますが、一言私の方からごあいさつを申し上げさせていただきます。

 去る2月27日に招集されて以来27日間、この長きにわたる会期でございましたが、議員の皆様方の終始熱心かつ慎重なるご審議のおかげをもちまして、129億円余りに及ぶ平成20年度一般会計予算を初め提案されました数多くの重要議案も滞りなく議了することができ、ここに無事閉会の運びとなりましたことは、まことにご同慶にたえません。心より厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 本定例会を振り返りまして、執行部の皆様に強くお願いをいたしたいのは、市民、そして議会への説明責任を十分に果たしていただきたいということでございます。説明が不十分であるがゆえに議会運営に不要な負担がかかり、最終的には、市民の行政に対する不安、不信を招くことになりかねません。行政の当然の責任であるアカウンタビリティーがおざなりにならないよう、行財政運営に一層のご努力をお願い申し上げる次第でございます。

 最後になりましたが、今月末をもって勇退されます職員の方々におかれましては、長年にわたり大変ご苦労さまでございました。市政の振興、そして市民の福祉向上に献身的にご尽力をいただきまして、議会を代表いたしまして、心から感謝とお礼を申し上げる次第でございます。

 今後とも、皆さん健康には十分ご留意の上ご活躍されますとともに、本市発展のため、折に触れてご指導、ご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 それでは、これをもちまして平成20年第1回瀬戸内市議会定例会を閉会といたします。

 皆さん、長い間大変お疲れさまでした。

 ありがとうございました。

            午後0時17分 閉会



 地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。



                瀬戸内市議会議長   中  村  勝  行





                瀬戸内市議会議員   石  原  芳  高





                瀬戸内市議会議員   馬  場  政  ?





                瀬戸内市議会議員   木  村     武