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岡山県 瀬戸内市

平成20年 2月第1回定例会 03月06日−06号




平成20年 2月第1回定例会 − 03月06日−06号







平成20年 2月第1回定例会



平成20年第1回定例会



               瀬戸内市議会会議録

            平成20年 3月 6日(木曜日)

            ───────────────

            出 席 議 員 ( 23 名 )

     1番  島  津  幸  枝      2番  原  野  健  一

     4番  茂  成  敏  男      5番  松  本  和  生

     6番  小 野 田     光      7番  田  中  伸  五

     8番  石  原  芳  高      9番  馬  場  政  ?

    10番  木  村     武     11番  小  谷  和  志

    12番  堤     幸  彦     13番  廣  田     均

    14番  日  下  敏  久     15番  室  崎  陸  海

    16番  久 保 木     彰     17番  木  村  晴  子

    18番  谷  原  和  子     19番  木  下  哲  夫

    20番  赤  木  賢  二     21番  奥  村  隆  幸

    22番  中  村  勝  行     23番  山  口  光  明

    24番  柴  田     巧

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            欠 席 議 員 ( 0名 )

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

                説明のために出席した者

   市長      立 岡  脩 二    副市長     東 原  和 郎

   教育長     小 林  一 征    総務部長    佐 藤  伸 一

   企画財政部長  盛    恒 一    市民生活部長  日 下  英 男

   保健福祉部長  野 崎  一 正    産業建設部長  福 間  和 明

   上下水道部長  上 田    敏    病院事業管理者 谷 崎  眞 行

   病院事業部長  俵    作久雄    教育次長    青 山  始 正

   消防長     小野田  和 義    会計管理者   山 本  昭 子

   監査委員事務局長中 山  しをり

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            事 務 局 職 員 出 席 者

   局長      山 本  正 顕    主査      山 本  正 樹

   主事      宮 谷  卓 志

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            議 事 日 程 (第 6号)

 平成20年3月6日午前9時30分開議

1 議案訂正

   議案第37号 平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第5号)

   議案第38号 平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第4号)

2 質疑

   議案第1号 岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の増減及び規約の変更について

   議案第2号 病院群輪番制病院等運営費補助金の事務委託に関する規約の変更について

   議案第3号 瀬戸内市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正することについて

   議案第4号 瀬戸内市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

   議案第5号 瀬戸内市職員等の旅費に関する条例の一部を改正することについて

   議案第6号 市長等の給与の特例に関する条例の制定について

   議案第7号 瀬戸内市消防手数料条例の一部を改正することについて

   議案第8号 瀬戸内市の財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正することについて

   議案第9号 瀬戸内市奨学金貸付条例の一部を改正することについて

   議案第10号 瀬戸内市特別会計条例の一部を改正することについて

   議案第11号 瀬戸内市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正することについて

   議案第12号 瀬戸内市心身障害者医療費給付条例の一部を改正することについて

   議案第13号 瀬戸内市国民健康保険条例の一部を改正することについて

   議案第14号 瀬戸内市後期高齢者医療に関する条例を制定することについて

   議案第15号 瀬戸内市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正することについて

   議案第16号 瀬戸内市総合保健福祉計画策定委員会設置条例の一部を改正することについて

   議案第17号 瀬戸内市遺児激励金支給条例の一部を改正することについて

   議案第18号 瀬戸内市高齢者能力活用センター条例の一部を改正することについて

   議案第19号 瀬戸内市長寿者褒賞金条例の一部を改正することについて

   議案第20号 瀬戸内市心身障害者等福祉年金条例の一部を改正することについて

   議案第21号 瀬戸内市障害児福祉年金条例の制定について

   議案第22号 瀬戸内市介護保険条例の一部を改正することについて

   議案第23号 瀬戸内市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正することについて

   議案第24号 瀬戸内市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正することについて

   議案第25号 瀬戸内市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正することについて

   議案第26号 平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第7号)

   議案第27号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)

   議案第28号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第5号)

   議案第29号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第3号)

   議案第30号 平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第5号)

   議案第31号 平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第5号)

   議案第32号 平成19年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第33号 平成19年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

   議案第34号 平成19年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第35号 平成19年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

   議案第36号 平成19年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第37号 平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第5号)

   議案第38号 平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第4号)

   議案第39号 平成20年度瀬戸内市一般会計予算

   議案第40号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計予算

   議案第41号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計予算

   議案第42号 平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計予算

   議案第43号 平成20年度瀬戸内市介護保険特別会計予算

   議案第44号 平成20年度瀬戸内市老人保健特別会計予算

   議案第45号 平成20年度瀬戸内市後期高齢者医療特別会計予算

   議案第46号 平成20年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

   議案第47号 平成20年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計予算

   議案第48号 平成20年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計予算

   議案第49号 平成20年度瀬戸内市下水道事業特別会計予算

   議案第50号 平成20年度瀬戸内市土地開発事業特別会計予算

   議案第51号 平成20年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計予算

   議案第52号 平成20年度瀬戸内市病院事業会計予算

   議案第53号 平成20年度瀬戸内市水道事業会計予算

   議案第54号 市道路線の廃止について

   議案第55号 市道路線の認定について

   議案第56号 瀬戸内市特定環境保全公共下水道長船中央幹線の建設工事委託に関する協定変更の締結について

3 一部討論、採決

   議案第1号 岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の増減及び規約の変更について

   議案第2号 病院群輪番制病院等運営費補助金の事務委託に関する規約の変更について

   議案第26号 平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第7号)

   議案第27号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)

   議案第28号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第5号)

   議案第29号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第3号)

   議案第30号 平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第5号)

   議案第31号 平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第5号)

   議案第32号 平成19年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第33号 平成19年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

   議案第34号 平成19年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第35号 平成19年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

   議案第36号 平成19年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第37号 平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第5号)

   議案第38号 平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第4号)

4 議案委員会付託

   議案第3号〜議案第25号、議案第39号〜議案第56号

5 請願上程(紹介)

   請願第1号 公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出を求める請願書

   請願第2号 幼稚園教育振興に関する請願

   請願第3号 非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書

6 議員発議案上程

   発議第1号 道路特定財源の確保に関する意見書の提出について

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            本日の会議に付した事件

日程1から日程6まで

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            午前9時30分 開議



○議長(中村勝行議員) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は23名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 それでは、議事日程に入ります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程1 議案訂正



○議長(中村勝行議員) 日程1、議案訂正について議題といたします。

 まず、議案第37号平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第5号)について訂正理由の説明を求めます。

 病院事業部長。

            〔病院事業部長 俵 作久雄君 登壇〕



◎病院事業部長(俵作久雄君) 失礼いたします。

 まことに申しわけありません。議案の訂正についてお願いをいたします。

 さきに提出しました議案の一部に誤りがありましたので、下記のとおり訂正くださるようお願いをいたします。

 議案第37号でございます。平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第5号)の1ページでございます。第1項といたしまして、第2条本文中、年間患者数のことでございますが、これを「年間入院患者数」を「年間患者数」に訂正していただきたいと思っております。

 これにつきましては、年間患者数には入院患者数及び外来患者数を示すことといたしておりますので、字句の訂正をお願いをいたします。

 続きまして、3ページになります。第5条の変更の表の次に、次の1条を加えるというものでございます。そこには他会計からの補助金といたしまして第6条、予算第8条に定めた金額2億7,348万5,000円を2億7,349万7,000円に改めるというものでございまして、これにつきましてはこの補正予算(第5号)につきまして他会計からの出資金1万2,000円が追加となっております。それを変更ということで、追加して改めるというものでございます。まことに申しわけございません。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 続きまして、議案第38号平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第4号)について訂正理由の説明を求めます。

 上下水道部長。

            〔上下水道部長 上田 敏君 登壇〕



◎上下水道部長(上田敏君) 議案の訂正について、さきに提出しました議案の一部に誤りがありましたので、下記のとおり訂正くださるようお願いいたします。まことに申しわけございません。

 議案第38号平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第4号)の1ページをお開きいただきたいと思います。下から2行目でございますけれども、資本的収入及び支出の予定額の補正でございます。資本的収入額が資本的支出額に対し、不足する額2億7,567万5,000円を2億7,567万9,000円に改め、補てん財源でございます損益勘定内部留保資金「1億6,167万3,000円」を「1億6,167万7,000円」に訂正するものでございます。まことに申しわけございません。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 訂正理由の説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第37号並びに議案第38号の訂正について、承認することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案件は承認することに決定いたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程2 質疑



○議長(中村勝行議員) 日程2、議案の質疑を行います。

 本日の議案質疑については、従来どおり通告制により行います。

 質疑の順番ですが、皆さんのお手元に配付しております通告一覧表の順に行います。

 通告制でありますので、通告書に書かれていない事柄については質疑はできません。関連質疑も認められません。

 次に、重複する質疑についてですが、一般質問と同様、努めて排除していただきますようお願いをいたします。

 それから、会議規則に規定されておりますように議題となった事件に対し疑義をただす発言に限られます。過去の議案質疑において一般質問のような質疑をされるケースが多く見受けられますので、その点をよくお守りいただいて、スムーズな議会運営ができますようよろしくご協力をお願いをいたします。

 まず、議案第1号岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の増減及び規約の変更についてから議案第12号瀬戸内市心身障害者医療費給付条例の一部を改正することについてまでの12件については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第1号から議案第12号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第13号瀬戸内市国民健康保険条例の一部を改正することについては質疑通告がありますので、発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) それでは、質疑をさせていただきます。

 もし、議長、それは質疑の範囲を超えとるということを議長がご判断いただきましたら、ご遠慮なくピーを言わせていただいて結構でございますので、まだまだ国会並みの質疑というのにはまだなかなかなれておりませんで、そのあたりの辺を議長の判断にかかっておりますので、議長判断です。よろしくお願いします。

 まず1点目は、葬祭費、国民健康保険条例の葬祭費でございます。大変、国民健康保険の加入者というのは低所得といいますか、非常に脆弱な層の方のこれが保険でございますので、今回また葬祭料が5万円ということで大変多額になるということから、考え方として一般財源からの支出ということがあるかということと、医療費が、これ1年延期にはなりますけれども70歳から74歳の方が負担は1割から2割負担になるというのが、1年後にはなるわけですので、この瀬戸内市でそういう方の人数はどれくらいになるかということでお尋ねします。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) まず、1点目の葬祭費を一般財源から支出することはできないかということですけど、国民健康保険特別会計での葬祭費は被保険者の国民健康保険税で賄われるものでございまして、一般会計から繰り入れる対象になっておりませんので、ご理解のほどをよろしくお願いいたしたいと思います。

 次の2番目の70から74歳の方の対象者の人数はということですけど、これについては3月1日現在で人口ベースで70から74歳の方が2,427人、そのうち国保の被保険者が1,992人ということになっております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第13号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第14号瀬戸内市後期高齢者医療に関する条例を制定することについては質疑通告がありますので、発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 後期高齢者医療制度に関する条例でございますが、まず瀬戸内市でできるということがありまして、この中では罰則、第3章、罰則が設けられております。この後期高齢者医療、月額1万5,000円以下の年金ですか、収入のない人も含めてすべて保険料徴収ということになります。そして、そういう方々は納付書で納めるということになりますので、本当に収入のない方はどうするのかという部分がありますが、そこに罰則及び過料10万円ですか、というものがありますが、そしてこれが払えなければ保険料、国の方では保険証が取り上げられるというようなことになっております。そういう意味合いから、こうした罰則及び過料が10万円、非常に厳しいんではないかと思います。その妥当性というんですか、あるかということでお尋ねいたします。

 恐らく、瀬戸内市では200人を超える方々がこういった対象、納付書で納めるということになるんではないかと思いますが、こういう方に対して大変厳しいことになってると思います。そのあたり、私はこの罰則というのはいかがかなと、過料が妥当かと、瀬戸内市で変えれるものなら変えることができるかということでお尋ねします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) この条例の、ご指摘のように3章が罰則の規定になっておりまして、第7条から9条にそれを書かせていただいております。この中にもありますように、単に税金が滞納しているから罰則を適用するというものではございません。この7条にありますように正当な理由がなく、文書その他の物件の提出、もしくは提示を命ぜられて、これに従わず、あるいは当該職員の質問に対して答弁せず、もしくは虚偽の答弁をしたときは10万円以下の過料を科するとか、あるいはその8条も偽りその他不正の行為の保険料その他の徴収を免れた者に対して、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額以下の過料を科するとか、そういうことをうたっているわけで、単に税金が滞納になっているからということで、これを適用するものではございません。不正があるとか、そういったときにこれを考えるということでございますので、先ほどの低所得者の方は減免もあるわけですけど、低所得者の方が滞納になったからというて、それだけでこういった適用になるものではございませんので、よろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) そうした場合に、この第7条には当該職員の質問に対して答弁せずとかというようなことがあるわけですが、例えば高齢者でこの市役所に出向きなさいというようなことがあって、もし行けない場合、そうした場合にちゃんときちんとその職員の方がそこのおうちまで出向いて、そういう対応するのかどうかと。ただ、もう呼び出しに応じなかったと、そういう場合もあるじゃないですか。なかなか電話でもお話ができない、そういう場合の対応も出向いてまでの対応はするということでよろしいですか。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) その方の状況に応じて、それは、当然職員が、来れないのであれば出向くなり何なりさせていただくことになろうかと思います。単なる書面や電話だけで事を済ますというようなことはございませんので、その点、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告により質疑は終わりました。

 これをもって議案第14号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第15号瀬戸内市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正することについては質疑通告がありますので、発言を許します。

 12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) このし尿の投入料金の統一化ということについてでございますが、長船の料金、180リットルが360円、これは条例の方では10リッターが20円とこういうふうに規定されておりますが、邑久、牛窓の単位に合わすためにあえて180リットル360円とこう書いております、を神崎衛生施設組合の投入料金である180リッター50円に統一するために年間1,400万円の歳入減となる。財政難の中で神崎衛生施設組合への負担金2億5,139万円を考慮すると歳入減を回避、もしくは歳入増を図るため、長船の料金に近い料金に統一するか、または下記の事例のような調整を図るべきではないかと。下記の事例といいますのは、邑久、牛窓のこの神崎へ投入する投入数量ですね。これがちょっと私が把握できませんから例として書いておりますけれども、この案は大体プラス・マイナス・ゼロになるような想定でやったらどうかと、こういうことでございます。大体こんなとこかなと思ってやりましたのは、180リットル当たり160円ということで、大体プラス・マイナス・ゼロぐらいになるんじゃなかろうかと、これは想定でございますけれども、そういうふうな調整をすべきではないかと、こういう質問でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) いろいろご検討いただいてありがとうございます。

 私どももこの案を出す前には、大幅な歳入減になるということからいろいろ検討したわけですけど、一つには神崎の衛生施設組合に投入手数料の改定の考えはどうかということでお聞きもしたわけですけど、岡山市の中には、神崎はこういう料金になっとるわけですけど、中には投入手数料を取ってないところもあったりします。そうしたこともあって、当面、神崎の方は改定する意思はないということでございます。そうしたことであるならば、統一するとしたら、もうそれに合わすしかないというようなことで、段階的引き下げも考えましたけど、結局は神崎に合わすということであるなら、この際改正して一気に合わせたらどうかなということでさせていただいております。

 なお、神崎の方は表示がリットルではありませんで、180キログラム、50円という表示なんです。それで、1リットルと1キロというのがほぼイコールに近い数字でございますので、瀬戸内市の方は180リットルを50円という表示にさせていただいております。そういうことでご理解をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) これはこの条例改正案を決裁なさった市長にお尋ねをしたいと思います。

 さきに上水道、これについては下の例のような調整の仕方で改定がなされております。12月だったと思いますけれども、議会で議決をしておるということでございます。私が申し上げたいのは、この財政難のときにこういう安易な方法でいいんだろうかと、危機的な意識といいますか、そういうのがちょっと足りないんじゃないかと私は思うんです。職員の賃金にまで手をつけてる、非常に最終的な手段まで出された危機的な状態にあると思うんです、財政が。そういう中で、安易にこのマイナスを決裁なさるというのは、私はおかしいと思うんですが、いかがでしょう。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) いろいろな見方があると思うんですが、いわゆる料金の改定に当たりましては、旧町の料金を比較しながらやってきたわけでございます。し尿処理の件に関しましては、かつて議会でも長船町の料金を合わせてほしいと、邑久、牛窓にですね、神崎の、そういうご要望もございました。そういうことから、いわゆる総合的に判断して、苦しい部分はありますけれども、この件に関しては旧長船町の料金を神崎の方に合わすという方法をとったということでございます。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 先ほど申し上げましたように、上水道との整合性というのも一つあると思うんです。市民が判断なさるのに、なぜ上水道は長船が上がったのかと、こういうことになるわけです。合併協定の中では、調整案とすれば低い方へ合わすと、こういうのが一つあると思うんですが、それにもかかわらず上水道の場合は上げてるんです。ですから、これについてもやっぱりその辺を配慮しながらやっていただきませんと、安易にやりますと、潤沢に財政がある状態のときにはいいんですよ、これ。いいと思いますけれども、もう一度これは再考をいただきたいと、このように思っております。

 以上で終わります。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第15号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第16号瀬戸内市総合保健福祉計画策定委員会設置条例の一部を改正することについてから議案第19号瀬戸内市長寿者褒賞金条例の一部を改正することについてまでの4件については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第16号から議案第19号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第20号瀬戸内市心身障害者等福祉年金条例の一部を改正することについては質疑通告がございますので、発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 議案第20号についてお尋ねいたします。

 これもここに書いてあるとおりでございまして、現状の受給者数とそれらの金額、それと1級から4級までの障害の方が対象でございます。こういう方で、いわゆる障害年金も公的な年金、どちらも年金を受けていないのではないかという、そうした層の方は全くいないのかどうか、そうした調査をされているかどうかということでお尋ねいたします。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは、お答えをさせていただきますが、まず第1点目の現状での受給者数と金額です。これは20歳以上の方ですけれども、19年度につきましては年度の途中でもありますので、一応18年度の20歳以上の方の支給の実績、これを申し上げたいと思います。

 身体障害者手帳の1、2級及び療育手帳Aの方、年金額が1万円で、206名の方、それから身体障害者手帳3級及び療育手帳Bの方、これは8,000円でございまして、96名、それから身体障害者手帳4級の方につきましては3,000円で、145人の方で、総数で447名の方が受給をされております。

 なお、20歳未満の方もございますので、20歳未満の方を含めますと493名の方が受給されております。

 それから次に、2点目の1から4級の障害者で、どちらの年金も受けていない人はいるのかというご質問でございますけれども、瀬戸内市には1級から4級の身障手帳を所持されている方が、3月5日現在で1,681人いらっしゃいます。これらの方々についての年金の受給状況については、我々のとこでは把握できないのが現状でありますが、ただこの福祉年金の申請をされた方については支給要件を確認するため、年金の受給状況を確認させていただいております。その結果、18年度の実績では申請総数が493名に対しまして369名、率にしまして74.8%の方ですが、老齢年金を受給されておられます。したがって、残りの124名の方については老齢年金、それから障害年金、これらは受給されていないということになろうかと思います。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) これ申請主義でございましょうから、知らなかった、わからなかったという部分があるかもしれませんが、そういうあたりの今後、せっかくの市の制度でございますので、できる限り何らかの形で、せっかくの制度を利用できるような手だてはする方がよりいいんじゃないかというふうな気はしておりますが、もうそのあたりは申請主義で、もう広報に毎年出しているからそれを見なさいよぐらいで、もしこういう残りの方で対象、おられれば、そのあたりはどんなですか。それこそ不公平というんですか、いうことに判断できるかどうかということですが、いかがですか。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 我々とすれば、広報の媒体として市の広報紙、これに掲載して、申請を呼びかけているのが現状でございます。そういった中で、申請をしてこられる方、してこられない方、いろいろあろうかと思いますが、ほかの方法でもし広報するとすれば、例えば身体障害者の福祉協会とか、そういったとこへお話をさせていただく方法もあろうかと思います。これはもう旧町からずっと続いとる制度でございますので、ほとんどの方、皆さん知っとられると思うんです。そういったことで、あえてそこまでの広報は多分今までしてなかったと思うんですけども、今までどおり広報紙での広報活動はこれからもしていきたいし、それからホームページにも多分載せておると思うんですけども、そういった媒体を使っての広報はするということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 福祉協会というのは、これはいわゆる会員は自分で会員になるというようなことで、全部に行き届かないというのが、これが一つのいい面か悪い面かということがございますので、そのあたりは協会に言えば、それが行き届くかというのはそうではないというふうにはご認識をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) たしか邑久と牛窓が会員制になっとったと思います。長船は、もう全員の方が一応協会の会員だというように認識はいたしております。そういったことで、もう広報するとすれば広報紙とかホームページとか、そういったあたりでの広報活動しかないのかなというようには思っておりますので、その辺でご理解をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第20号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第21号瀬戸内市障害児福祉年金条例の制定についてから議案第23号瀬戸内市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正することについてまでの3件については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第21号から議案第23号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第24号瀬戸内市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正することについては質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) ちょっと最初にお断りを申し上げますけれども、せんだっての一般質問の中で、同僚議員の方から同じような内容で質問がございました。それ以前に、この質疑通告を出しておったもんですから重複すると思いますけれども、お答えいただきたいと思います。

 まず、この小児科の新設について、1点目は夜間の診療も求められるなど緊急性の高い小児科診療において、週1日の診療のみで市民のニーズにこたえられるのかという点でございまして、現在市民病院での小児科診療の実態も踏まえてご答弁をいただきたいと思います。

 それから、2番目として小児科部門の収支見通しについて問うと。

 せんだって、小児科診療は1日15人が損益分岐点と、このように説明がございましたけれども、その15人の見通しがどういうふうな見通しをお立てになられて実施に踏み切られたのか、その辺をお尋ねしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) まず、小児科の設置に関してですが、当然ご指摘のように24時間、365日の診療ができたらすばらしいのには間違いありません。じゃあ、なぜ少しでも始めようとするのかということに関して、バックグラウンドからご説明したいと思います。

 日本の小児科医が、この30年来、物すごく減っているというのは各報道その他でご承知ではないかと思います。医師の数は、私が医師免許を取ったころに比べて倍以上になっております。年間のその免許証取得者が。にもかかわらず、小児科の医師が絶対数として減ってるというのは、何を意味するのかということです。我々の仕事は、仕事の達成感と反対に疲労感との兼ね合いだろうと思っております。疲労感というのは肉体的な疲労もありましょうし、それから精神的な疲労もあるでしょう。達成感というのは、学問的な達成感もあるし患者さん、ご家族が喜んでくださるという達成感もありましょうし、収入という達成感もあると思います。全体で考えて、いわゆる割に合わないから、この30年来、小児科の医者が減ってきておるわけです。これと同じようなのが産科であります。今、危機に瀕しているのが救急であります。

 今、実際に、私自身は岡山の中で子ども病院と言われている病院に長い間勤めておりましたんで、小児科及び産科の実態はよく知っているつもりであります。大変なんですよ。したがって、勤務医で小児科をやっていくというのは物すごい疲労感があります。その若い連中は、信念だけで小児科を続けていくか、さもなければ開業をして、時間外はフリーになる道を選びます。したがって、相対的に勤務医は明らかに減っております。それと、じゃあ瀬戸内市4万の市民の中で小児科の取っかかりというのは、じゃあ要らないのかという話になると思います。私がここへ来て、多くの方とお話をさせていただいて、やはり取っかかりは欲しいねと言われる声が多かったんで、少しでも取っかかりになればと思って計画をした次第です。

 したがって、最初から、一応その損益分岐点というのは出しましたが、小児科でスタートしてすぐペイできるというのは、なかなか至難だろうと思います。ペイできるんだったら、医者の数、もっとふえてます。ペイできないから減ってるんです。

 したがって、何を考えているかというと、まずその前に小児科と成人科の境目がどこかというと、実は15歳なんです。それで、ただ実態としては中学生ぐらいになると成人科の人が見ておかしくないだろうし、むしろそちらを好む方もたくさんおられます。ただ、もっと小さな子どもになると、大人ばっかりを扱っている医者というのは、やはり非常に不安感があります。小児科の先生が加わってくださることによって、成人を診るドクターに非常に小児科的なメッセージを送ることができる。そのような波及効果が非常に大きいだろう、また慢性疾患であれば十分我々が診ることができる。残念ながら、24時間、365日の診療をしていくためには、数名の小児科の専門医が必要で、現在の日本の状態では望むべくもないというのが実感であります。

 したがって、ご質問ですが、十分な市民のニーズにこたえられないのは当然であると思っております。ただし、きっかけになって、週1日から2日という道を開きたいというのが設置の動機であります。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) 現在、新設ですんで、正直に申しまして、今何人患者さんが来ていただけるか、実は読めておりません。一応、最初のうちは、認知されるまでは四、五人と思っております。流れができれば15人ぐらいには達するだろうと思っておりますが、最初のうちは四、五人からと思います。残念ながら、初年度は人件費が出ないんではないかと予想をしております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 恐らくそういうご答弁が返ってくるだろうとは思っておりましたけれども、もう一つ気になりますのは、小児科という看板、週1日にしましても、看板を掲げることによって、夜間でも救急車でもって子どもさんが担がれてくることが多くなるんじゃないかと思うんです。今でもあると思いますけれども、看板を掲げることによってふえてくるんじゃないかと、その辺の夜間の対応を十分にできますんでしょうか、その辺をお尋ねしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) 救急車ですが、瀬戸内市の中の救急車には、我々の実態は十分ご説明をいたしますから、夜間に乳児が運ばれてくることはないと考えてます。市外の救急車が来られたら、それはあるかもしれませんが、確率的には非常に少ないだろうと考えております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 今、病院は経営改善に全力を挙げて取り組んでいらっしゃる。これ4年間という市長の公約もございまして、その中間点にあるわけで、収支の改善ということに全力を集中していただかなきゃいけない。そういうところで、将来的にはという長い目ではなかなか対応し切れないんじゃないかと、今の赤字をどうするかというところが先行しなきゃいけないんじゃないかと私は思います。ですから、その収支見通しがきちっとできない、あるいは将来はそれが大きな果実になって実ってくるという、そういう見通しでもあるのならともかく、そこら辺もまだ不透明ということであれば、私は今、この週1日の小児科診療を開設すべきではないんじゃないかと、このように思いますが、いかがでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) 多くの市民がどちらにジャッジをされるかということであろうと思います。小児科診療が瀬戸内市に本当に要らないんでしょうか、その取っかかりは要らないんでしょうか。単年度で言いますと、要するに医療の質、医療の中身より経済性が最優先というお考え、一部の真理であろうと思います。病院に対してすべての真理とは思っておりません。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 次に、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) お尋ねをしたいと思います。

 重複する部分もあるかと思いますが、書いとるとおりで、新しく小児科を導入するということですから、当然、病院等検討委員会の意見等はいただいておると思っておるんですが、病院等検討委員会のご意見はどんなんだったんでしょうか。

 それと、事業管理者が瀬戸内市の市民の考えはというふうなことで、市民のジャッジはどうなるかわかりませんけど、聞くところによりましたら小児科をある日突然入れたという唐突感は否めないという感じはいたします。担当常任委員会の委員長がたしか検討委員会の委員になっとんじゃないかと思うんですが、検討委員会等のご意見はどのようなんでしょうか、その辺をお聞きします。

 それと、新年度が始まりますから、お医者さんの導入に関してはお医者さんとの交渉とか、4月から赴任いただくんでしたらそれまでの前段があるわけでして、この小児科を導入した期日、決定した、いつ、だれがどのような格好で決められたのか、それに関与された方はどなたかということをお伺いしたいと、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) まず、病院等検討委員会の件ですが、これは私がこちらへ参りました年に発足いたしました。それで、新しい診療科に関しては、いろいろあれがあったらいいね、これがあったらいいねって、だけれども小児科だとか産科は現在人がいないねということで、すきあらば、すきあらばと言ったら変な言い方なんですが、だれかおられたら設置をしようというのはご了解いただいていたものというふうに理解をしております。

 ある程度、こういう人材というのはタイミングがありまして、実を言うと私どもに勤めている医者の紹介なんですが、来てもいいよというお話があって、検討委員会では以前からそれは小児科というのはあった方がいいというのは、了解をしていただいてると理解をしておりましたんで、今までもずっと広報活動といいますか、来ていただくような行動は続けてきていって、そういうお話があったんで飛びついて決定したのは私自身で、後になって検討委員会の方にご報告をしたという経緯です。

 話があったのは昨年ですが、いろいろ話し合いを進めて、新設ということもありまして、その先生、随分ためらっておられました。いわゆる口説いてきていただいて、最終的に決めたのは2月の初めです。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 担当委員会もあることですから、もう2回目でやめますが、管理者、これ4日の日に一般質問が済んだ後にいただいたと思うんですが、新病院の支援業務の関係のあれです。この中に、新病院を新しく建築した場合には、こういう標榜の診療科目がふさわしいというのが載ってますわね、この中に、8ページですかね。内科、外科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、それからもしできればという意味じゃと思うんですが、脳神経外科、それからリハビリテーション科。この中に、現在この条例の中にある皮膚科がないんですね。その辺がどこでどういうふうになって、小児科がある日突然ここへ飛び込んできたのかなというのが、もう素直なあれなんです。だれがどの、大体わかりますけど。それでも市民は経営に関して敏感な方もおられるし、それから地域の基幹病院として少々の赤はもう仕方がない、覚悟せにゃいかん、何で病院事業管理者は来られたんかなと、大変な病院に来られてお気の毒ななあという声も実際にあるわけです。けど、結果的に病院事業管理者に来ていただいたということは、私はいろいろなご意見があるでしょうけど、経営改善、医業収益と医業支出がなるべくとんとんになるようにということを私は期待しとると思います。それですから、やはり経営効果が事業管理者の市民ニーズに対応して、400万円余りの人件費がかかるだろうというふうなお話もあったわけですが、やはり経営効果を現時点では最優先すべきであろうと。小児科の導入によって、ますます医業収支が改善できない格好になるんではないかということを危惧しとるわけです。後、担当委員会へお任せしますので、担当委員会の方でしっかり議論していただきたい、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) 新病院の将来計画、これはいろいろな診療科、あればあった方がいいわけなんですが、当然担当をしてくださる方と随分詰めました。それで、小児科、産科が要る、だけれども今の日本の状況で産科、小児科が安定的に供給される見通しがないだろうということで、新病院の構想には入れられなかったということです。ただ、やはりおられたら来ていただきたいというのも思い続けておりました。

 それから、ペイできないんだったら導入すべきでないだろうというご意見ですが、本当にない方がいいんでしょうかね。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 小児科の導入につきましては、設置につきましては、私にもご相談がありまして、私はぜひ進めてほしいというようにお願いをいたしました。

 いろいろ事業管理者に対しての思いはあるんですけれども、基本的には医療の充実ということがなければ経営改善にはつながらない。いわゆる新しい診療科にも挑戦をしていかなきゃ将来的なこともいけない。ただ、もうご存じのとおりお医者さんを確保するというのは本当に至難のわざで、いわゆるいいお医者さんであれば、お話があるときにすぐにでも確保したいという思いがあります。そうした中で、大学病院等のお話は、もううちにはいないよと、お医者さんはいないという中で、いわゆる事業管理者の人間関係、そしてまた今勤務をしてくださっているドクターの人間関係の中で、必死にお医者さんを探しているわけでございます。そうした中で、この小児科についても私も旧町時代から小児科については思いがありまして、いわゆる民間で切り捨てられている診療科、それはもうからない診療科、その代表の一つが小児科であると。だから、公立病院がそれを担当しなきゃいけないんじゃないかということも申し上げてきましたし、その思いは今もあるわけです。そうした中で、お話がありましたから、ぜひそれは進めてほしいというように、私もこの診療科の開設につきましては同意をしたという経緯がございますので、ご理解をいただきます。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) もうやめようと思うたんですけど、市長が答弁いただいたんで、市長、小児科を導入して、それをきっかけに、市民から愛される病院のきっかけになれば、私はそれでいいと思っとんです。ただ、ちまたで、市長がもうお立ちになったんで、今もうやめようかと思うたんですけど、市長、去年の6月でしたかね、議会中に体調崩されたですね。6月でしたか、9月でしたか、去年あれじゃったと思う。それから、足の手術もなされました。これは整形外科の関係があるんじゃないんかと思うんですが、市長が、私は精査してないからわかりません。ただ、市民に愛される病院であるためには、市長がみずからお薬を、病院事業管理者がどのように仲立ちなさるかわかりませんけど、市長みずからが市民病院を愛するという行動を起こしてください。



○議長(中村勝行議員) 木下議員、今は小児科の導入の議案ですので。

            (19番木下哲夫議員「はい、やめました」と呼ぶ)

 恐れ入ります。よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第24号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第25号瀬戸内市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正することについては質疑通告がありますので、発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) これは病室の利用料の件でございます。今度4月から牛窓のベッド30床を邑久の本院へ移床するということで、お忙しく今なさっておられると思います。もし、牛窓で個室を利用なさっている方がおられれば、こちらででも個室を利用なさるかなということで、大きい分では735円、1日当たりということになりますと、これがもしそういうことが実際に起こりますと10日でいきます7,000円ぐらいアップになるということがありますので、そういうことが現実に起こるのかなと思うんですが、そのあたり、部屋の数とかというのが私どもまだよく理解しておりませんで、個室がどのくらいあるのか、特別室がどのくらいあるのかというあたりがまだわかっておりませんが、ここの表だけを見るとそういうふうに感じたものでございますから、そうしたことに対しての対応はあるかということでお尋ねしております。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、私の方からご答弁をさせていただきます。

 現在、牛窓分院は、議員さんご承知のように集約の準備に取りかかっております。そのため、牛窓分院での個室ということで数名の方が利用はされております。しかし、現状下の単価が違うということは、当然その面積であるとか設備内容が違うために、それぞれ室料が変わっております。先ほど言われましたように個室については1,700円、それから特室についても市民病院の方が3,150円ということで、それぞれその内容が違うためにこの市民病院の室料につきましては、現行のままでいきたいと、このように考えておりますので、ご理解をお願いをいたします。

            (17番木村晴子議員「利用している方がおられるかということ」と呼ぶ)

 先ほど言いましたように分院での特室、個室の利用の方は数名いらっしゃいます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) それですと、日額ですから、牛窓におられる間は牛窓の料金、邑久に来られまして、移りましたら、そこから高い料金ということで、もうそのままいくということでございますね。例えば、こちら行政都合でございますので、とりあえず牛窓から来られた方は牛窓の料金で当面は緩和というんですか、措置をするとかということはもう一切考えないということで。できれば、そういう都合であるならば、そういうことをお考えになってもいいんじゃないかというふうに思ったわけですが、それだけのご理解をいただくようなことはお話をなさっておられるでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) これにつきましては、特に患者さんにはご説明はいたしておりませんが、今言われますように特室、個室は、それぞれ本院と分院で当然使用料が違います。当然、個室の室料を上げれば、当然特室の室料も下げなければなりません。それで……。



○議長(中村勝行議員) 牛窓の特室へ入っとる者は安うなるんじゃろう。



◎病院事業部長(俵作久雄君) 失礼しました。ちょっと本筋が違うとりました。先ほども申し上げておりますように、それぞれ市民病院での面積、それから設備品にあわせて室料を定めておりますので、こちらへ移動をされました場合は、こちらの金額で対応をしたいと考えております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) しようがないにしても、一応そういうことはお話をなさるというのが、説明責任といいますか、ではないですかということで、何も言わずにこれでしょうがないんじゃという話ではなくって、やはりその辺は行政の説明というんですか、ということは患者さんのご理解をいただく上、また住民本位の病院を目指すのであれば、できるだけの説明はなさってご理解いただくというのが、行政を預かる者の使命はそういうことじゃないでしょうかと。しょうがないんじゃなくて、それは説明をして、ご理解いただくという以外にないんじゃないかなと思うんですけど、もうしょうがないなで済ますべきではない。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) 利用されている方については、十分説明をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解をお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第25号の質疑を終わります。

 ここで10分間休憩いたします。

            午前10時32分 休憩

            午前10時42分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 続きまして、議案第26号平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第7号)につきましては質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) それでは、お尋ねをいたしたいと思います。

 14ページに歳出の事項別明細書がありますが、見ていただいたらわかるように3年連続して、この3月議会の最終補正、専決で出るんか、追加議案でもう1号出るんかわかりませんが、4億1,295万8,000円という一般財源の減額補正があります。これによりまして、基金の借り入れを逃れたということになっとんですが、3年連続してこのような4億円余りの一般財源の減額補正をするということは、ある意味で予算の積算に正確さが欠けていたのではないかという懸念をいたしております。このような一般財源の減額補正がなされた原因、理由、その辺をお尋ねしたいと、そのように思います。

 この中の一部になりますが、54ページ、例として挙げとんですが、河川公園の整備工事費の減額の一般財源200万円があります。これは20年度の当初予算には計上されておりませんから、もうこの工事はやらないということだと思うんですが、200万円のこの工事予算を上げるには、それ相応の理由があったと思います。それから、ここで減額補正をするということは、減額するだけの、工事をやめてしまう、凍結しとんかようわかりませんが、それなりのこれも理由があったと、そのように思いますので、産業建設部長、悪いんですが、1件だけ上げさせていただいとんで、その辺の理由をお尋ねしたいんと財政部長にこのような4億円余りの一般財源の減額で7億5,000万円の基金借り入れを逃れた、その辺の理由、それと予算の積算をどうあるべきかということも含めてお尋ねしたい、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 19番議員さんのご指摘のとおり平成19年度一般会計の補正予算、第7号で総額4億7,218万4,000円を減額をしており、財源の内訳として一般財源が4億1,295万8,000円の減額となっております。減額の理由としましては、事業費の確定や決算の見込みによる減額、それから当初予定しなかった特定財源の補正による財源の振りかえにより一般財源が減額となったことなどが上げられるというように思います。

 事業費の予算の見積もりにつきましては、より正確な見積もりを行うことということで、歳入歳出全般にわたってより精度の高い予算編成としたいということは考えておりますので、よろしくお願いしたらと思います。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) この河川公園整備工事費の200万円の減額でございますけれども、これは吉井川河川公園グラウンドに係るもので、台風等でグラウンドが冠水した場合に緊急的に応急的な整備をするものでございまして、ことしは台風4号、5号等がございましたけれど、冠水するまでには至らず、不用となったために減額させていただくものでございます。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 20年度の予算では、こういうふうな一般財源の減額、このような大きな数字は、私は予想ですが、結果見にゃわかりませんが、結果を見るまでは任期もありますが、やはり最終的には市長が言われる身の丈に合った予算でなかったと。今年度はかなり各課各部がそれなりに努力をされて、かなりぜい肉を落とした、真に必要な予算を組まれたというように思いますが、このような結果的に国、県、それから各種補助金とか負担金とかの辺の精査の予算だと思うんですが、このような大きな一般財源の減額が生じるという、ある面ではありがたいことなんですが、借り入れを回避できたということですが、より一層予算の積算は、地方財政法の3条にありますかね。歳入と歳出はあらゆる手段を使って正確に積算しなさいよというのがありますから、ぜひ改めて今後とも努力していただきたいと思います。

 以上で終わります。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 今後につきましても努めてより正確な見積もりということで、またこのような財源不足というふうなこともありまして、それを正確に持っていくために特定財源の補正によっていろいろ振り替えたりするようなことは必ずあるということで、予算の編成というようなことについては、より正確にやっていきたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、11番小谷和志議員の発言を許します。

 11番小谷和志議員。



◆11番(小谷和志議員) それでは、歳出の方の45ページ、委託料の有毒ガス等測定分析委託料、これ減額になっております。ここに書いてあるとおりです。減額の理由、測定場所と回数、1回の検査の料金はということで、よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) 52ページ。



◆11番(小谷和志議員) 済みません。52ページ、これも同じ歳出で負担金補助及び交付金で県建設事業費負担金が、これも減額になっております。これも減額の理由と要望として出していたと思うんですけど、それの対応がすべてできているかということでお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) まず、45ページの塵芥処理費の委託料の中の有毒ガス等測定分析委託料が減額の114万9,000円になってるという、大きな減額になってるわけですけど、この主な減額の理由としては、これは当初予算でこの有毒ガス等の委託料については、予算が249万6,000円とらせていただいとったわけです。それからすると相当大きな減額ということになるわけですけど、その当初予算の中には有毒ガスの分析だけでなくて、幾つかの委託の内容がありまして、ダイオキシン等の調査、それから焼却灰の分析であるとか、あるいは水質検査であるとか強熱減量とか、そういったのを全部含めてその予算になっとるわけです。それで、今回減額になっている主な原因は、ダイオキシン類測定分析が、これが一番大きくて、設計では190万円ぐらいの設計になっとったわけですけど、これが入札をしましてとった業者が、会社の事情によって赤字覚悟でどうしてもとりたいということで、赤字覚悟で入れてきたということで、それが75万6,000円でできております。そうしたことで大幅な減額をさせていただいてるということでございます。

 測定場所と回数ということなんですけど、測定がいろいろありまして、ダイオキシン類測定分析につきましては、その内容を幾つか言いますと排ガス等ダイオキシン類測定分析が、実施場所はクリーンセンターかもめです。測定分析する項目としてはダイオキシン類が2炉、あっこへあるわけですけど、それを出口のところで1カ所ずつで2検体、それから焼却灰が1カ所、1回で1検体、キレート処理後集じん灰が1カ所、1回で1検体。さっきのは含有です。それからもう一つキレート処理後集じん灰の溶出の方は1カ所、1回で1検体、それから一酸化炭素濃度が出口の調査で2炉を1回ずつということで2回、それから酸素濃度が2炉がそれぞれ1回で2回、ばいじん濃度が2炉がそれぞれ1回で2検体、それから塩化水素濃度が2炉でそれぞれ1回で2検体、窒素酸化物濃度が2炉でそれぞれ1回で2検体、それから排ガス水分量が2炉でそれぞれ1回で2回、それから作業環境のダイオキシン類の測定分析、これも実施場所はクリーンセンターかもめで、いわゆる作業をするときに害があってはいけないということで、そういう作業環境の調査です。その分のダイオキシン類の分析とそれから粉じん濃度の分析、焼却炉のところで粉じん濃度、これは15カ所を年2回ということで30検体やっております。それから、一般廃棄物最終処分場のダイオキシン類測定分析で、これは場所は塩田跡地のところの最終処分場のところです。これはダイオキシン類の調査ということですけど、周辺環境水ということで1カ所を1回で1検体をやっております。これがダイオキシン類測定分析業務です。

 それから、焼却灰の分析の方、これについては実施箇所はクリーンセンターかもめですけど、かもめの焼却灰の溶出試験及びダイオキシン類の含有試験、各1検体の実施、それから強熱減量は、これはどの程度ちゃんと燃えとるかどうかという検査、分析ですけど、これは毎月行って、ですから12回行ってるというようなことです。ですから、1回の検査の料金の方がそういうふうに分かれてるもんですから、ちょっとどれが幾らというのをつぶさに出しにくいということがありますので、ご容赦いただきたいかと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 県の建設事業費負担金でございますけれども、今回3,200万円の減額ということで、これは県の建設事業費総額の減額に伴うものでございます。当初予算計上させていただいとりますものにつきましては、県道12路線に係る負担金でございましたが、今後まだはっきり実績等が出てくるわけでございますけれども、5路線に係る負担金ということで、その差の3,200万円の減額でございます。

 市からの県に対しましての県道関係の要望では、35カ所要望しておるわけですけれども、個別の箇所につきましては明確ではございませんけれども、5路線についての負担金ということでございます。



○議長(中村勝行議員) 小谷議員。



◆11番(小谷和志議員) まず、有毒ガスの方は業者が赤字覚悟でせられたという、覚悟でせられとんか、赤字でしとんですか、どっちかわかりますか。覚悟であったら赤字じゃなしにぎりぎりでしとんか、もうぎりぎりでしとんじゃったら今度からもそういうような業者をあれしてほしいんですけど、赤字でしとんですか、それがわかりますか。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) これまで、18年度まで実施をしてきた実績からいうと赤字だろうと思います。それで、余り安かったので、来年もこんなに安くしてもらえるんじゃろうかということで聞いたのでは、そういうわけにはいかないということだそうでございます。



○議長(中村勝行議員) 小谷議員。



◆11番(小谷和志議員) それでしたら、来年、例年どおりでやってもらってください。多分、会社の名誉のために間違った測定はしてないと思うんで、金額の方はよろしくお願いします。

 それから、県道の方なんですが、ちょっと説明わからなかったんですけど、35カ所の要望で5カ所減という、できてないとこがあるのかなというふうにとれたんですけど、引き続き県の方に対しても強く要望して、要望箇所すべてできるようにやっていただけたらと思いまして、再度新年度の方に加えていっておりますかね。

 以上で、それだけでいいです。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 毎年県の方に5月下旬ごろ要望書を提出する際に、できてない部分については再度要望に加えるということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 次に、17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) お尋ねします。

 ページ42の民生費でございまして、そのうちの保育所費で7の賃金、減額の1,171万円を減額しております。減額の理由と、想像するに保育士さんが少ない現状があったのではないかと思いますので、他の保育士への影響、保育園の運営とかに影響はどのようであったかということでお尋ねいたします。それだけです。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) お尋ねの42ページの臨時雇賃金、保母の賃金ですけれども、今回減額の1,171万円させていただいております。この減額の理由でございますけれども、当初予算で71名の臨時の保育士を予定し、予算のお願いをしておったところですけれども、この臨時の保育士の確保ができなかったというのが減額の理由です。

 内訳でございますけれども、1年間全額の減額の方が3名、年度途中の採用によって年間分との調整を行っておりますけれども、この調整による減額が6人分であります。

 影響の点についてでありますけれども、これは園長補佐が、各園でフリーの園長補佐を置いとりますけれども、確保できなかったということで、この園長補佐がクラス担任に入って保育を行っております。したがって、園児とかその他の保育士への影響は出てないというように認識はいたしております。

 なかなか臨時の保育士さんを募集しても応募がないということも多々あるわけですけれども、20年度においても同様でございますので、できるだけ影響のないようにこれからもしていきたいというように思っております。



○議長(中村勝行議員) 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 71名の確保ができなかったと。これ都合いきますと9名ですか、じゃあ1年間を通してが3名で、あと途中で調整でということになると。で、全く影響がないですかね、保育所運営に。これは具体的に保育園名を上げていただければいいと思うんですけども、どこどこで園長補佐がその対応をすべてしたかということと、これは今後も恐らく臨時雇賃金の問題が係るんじゃないかと思うんですが、いわゆる同じ保育の仕事をなさりながら、やはり臨時雇の方の待遇というのは正職員の方に比べると差があるというふうなことで確保が難しいという、そこに原因があるんではないでしょうか、そのあたりどうですか。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 臨時雇の待遇については、他の市町村と大差ございません。ほとんど同じような条件であります。どこの市町村も非常に臨時雇の保母さんの確保については、苦労しておられるのが現状だろうと思います。実は、19年度においては日額7,500円の賃金であったわけですけれども、20年度からクラスを持っておる保育士の方については日額8,000円ということで、若干ですけれども上げさせていただいております。

 各園のどこの園が園長補佐が代理で入ったかというのをちょっと今記憶しておりませんけれども、とりあえず1年間では3人の方、年度間というのは要は産休代替えとか、いろんなそういった、それから園児がふえたことによって、途中で入ったことによって採用するとか、そういうような内容ですので、全体ではもう3名の方が1年間を通して不足であったということで、それについては園長補佐等が対応たということですので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) では、次年度はこの確保というのはもうできておられるんですか。対応はどうなんでしょうか。こういうことが起こり得るのでしょうかということです。

 保育士さんの、いわゆる供給というんですか、専門職を持っておられる方というのは、短大とかいろいろ出られた方が多いんですけども、絶対数はおられるんですか、足りないんですか、そのあたりどうですか。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 20年度においての臨時保育士の確保ですけれども、なかなか募集をかけておるんですけども、いないのが実情であります。いろんな手を使って20年度、何とかどうにかならんかということで、いろんな人に声もかけながら探して、一応確保ができました。20年度の保育を希望されとる方に対しての保育士については、一応確保ができております。

 保育士の全体については、多分かなりの方がおられるんだと思うんですけども、それ以外の職へつかれる方も多々おられます。現在、保育士で臨時で来ておられる方が、例えばやめられてほかの仕事をしたいとか、そういった希望も持っとられる方もおられますし、全体では十分おられるんだと思うんですけども、なかなか確保が難しいのが現状だろうと思います。



○議長(中村勝行議員) 次に、8番石原芳高議員の発言を許します。

 8番石原芳高議員。



◆8番(石原芳高議員) 質問内容は通告してあるとおりではございますけれども、ページ、30ページ、一般管理費、職員採用試験問題利用委託料、これ当初予算では84万8,000円計上されていました。それで、今回減の59万2,000円ということで、結局これにかかった経費、経費といいますか、使われた金額は25万6,000円と大幅な差があります。その理由を教えてください。

 それから、歳出、55ページの方、これはちょっと聞き逃していたらごめんなさい、済みません。教育委員会委員報酬です。これ条例では月額1人2万7,000円となっておりますけれども、今回2万4,000円計上をされています。先般の議会で2名、新たな教育委員の任命をしたと記憶しておりますけれども、ちょっとこの数字が余りにも違い過ぎるので質問させていただきました。よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それではまず、30ページの委託料の中、職員採用試験問題委託料の大幅な減額の理由はということでございますけれども、これにつきましては平成19年度の予算の時点でございますけれども、これは一応18年度の試験実績をもとに、一応予算を計上させていただいております。ちなみに、18年度の応募者といいますか、試験を受けられた方が全体で188名、これには一般職、水道技師、保育士、この3種類でございましたけれども、全体で188名の方が一応受験されました。今年度でございますけれども、19年度の試験の段階で応募者が今回69名ということで試験をやっております。ですから、実際3分の1程度しか今回の場合、応募者がなかったということでの実績に基づく減額でありますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(青山始正君) それでは、教育委員会の報酬でございますが、今、石原議員言われましたとおりでございまして、昨年12月に2名の方が新たにご就任になられました。月額報酬でございますから2万7,000円の2名の5万4,000円をここへ上げるのが本来でございますが、他の委員会がございます。この報酬につきましては、教育委員会の報酬、奨学生選考委員会の報酬、また就学指導委員会の報酬、通学区域等の委員会の報酬等ございまして、これが日額報酬が6,000円になっておりまして、これのおのおの欠席者等がございまして、3万円残がございまして、これを教育委員会の報酬の方へ3万円回させていただきまして、今回2万4,000円の報酬を上げさせていただいてるわけでございます。本来ならば、ここへ詳しくおのおのの費目ごと減額の額を書くのが本来でございますが、今後につきましては詳しく説明欄の方へ書いていきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 石原議員。



◆8番(石原芳高議員) 教育委員会費の方はわかりましたんで、いいです。

 最初に質問させていただいたことに関しまして、再質問させていただきます。

 先ほども保育士、臨時雇がなかなか見つからない、それからこの試験の委託料の大幅な減額ということは、かなり競争率が低かったということに、単純に僕はそう考えるんですけれども、当然当初で前年度実績で84万円余の予算を立てられていたにもかかわらず、3分の1ぐらいの方しか試験を受けられなかったと。これはちょっと瀬戸内市の職員になるということが人気がなかった、言い方は悪いですけど。市長にちょっと僕、出せばよかったなと今後悔しとんですけども、この結果を見て試験を受ける方が少なかったということは、ちょっと瀬戸内市の職員になるということが、きついですけど魅力がなかったのかなとか、そういうふうにちょっと感じるんですけれども、ちょっとこれ質疑ですけれども済みません。お願いします。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) その件でございますけれども、たしか18年度の試験が、私どもは東京にあります日本人事試験研究センターの方へ依頼して、そういった試験の問題であるとかそういったものをやっていただいております。これ多分、各県下の自治体がほとんどそこの試験を利用してるということでありますけれども、これにつきましても統一的に日にちを、年2回か3回あるんですけれども、統一試験が決まっております。19年度につきましては、たしか統一日に私どもも試験をやりました。ということになりますと同じ日に県下で試験をやりますので、若干分散されるということがあろうかと思います。ちなみに、18年度におきましてはちょっと私どもの日程の都合で統一試験日でなしに、別にお願いをしたという経過がございます。そういったことでほかと重複しないもんですから、かなりの方が受験されたということでありますけれども、今年度につきましては統一日にやった関係で多分分散したということで、決して瀬戸内市だけが人気がないというようには、私は判断はいたしておりません。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第26号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第27号平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)から議案第29号平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第3号)までの3件については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第27号から議案第29号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第30号平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第5号)については質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、11番小谷和志議員の発言を許します。

 11番小谷和志議員。



◆11番(小谷和志議員) それでは、歳出で18ページ、家族介護支援事業費、通告したとおりです。ちょっと確認だけさせてください。減額の理由、それから当初見込んでいた利用者数と補正での見込みの人数はということで、よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは、18ページの家族介護支援事業費の今回減額が165万円減額させていただいておりますが、その理由でございます。

 これはこれまでの実績とそれから今後の見込みによって減額をしたのが理由でございますが、当初見込みとしては18年度の実績に基づきまして、対象者の方を毎月30人ぐらいおるんではないかなということでの見込みをしまして、月額支給8,000円ということで計算をし288万円、これを当初予算で計上させていただいておりました。しかし、19年12月までの実績が約85万円、月平均でしますと大体12人程度の利用でございます。1月から3月を15人ぐらいを若干多目に見させていただいて精査させていただきまして、今回の減額ということになっておるのが実情でございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) ページ、15です。介護の保険給付費、各諸費です。1から1、2、4、5、介護サービス、それから介護予防サービス、高額介護サービス、特定入所介護サービス、これの大幅な減となっております。これの要因ですね。

 それと16ページにございます配食による見守り事業委託、これご説明では実質の減は550万円ということで、利用数が減となっております。その要因をまずお尋ねをしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは、15ページの、まず保険給付費でございますが、19年度当初予算では介護給付費の総額を26億3,279万6,000円ということで算出をしておりました。18年度の給付実績が約23億3,100万円でありましたけれども、グループホームの開所であるとか小規模多機能居宅介護施設、これらの新設によるサービス利用者の増加、あるいは自然増部分、こういったものを加味して、8.8%の伸びを見込んで当初予算を編成しておりました。12月の補正時において、ある程度の年度内の給付費を精査し、減額や予防給付費については増額の補正をさせていただいておるわけですけれども、今回より実績に近い精査を行った結果、今回お願いをいたしておりますような減額補正となったわけであります。ちなみに、最終の給付額は25億8,792万1,000円で見込みを立てております。

 今回の補正の要因としては、まず介護サービス等諸費の減額2,000万円については、居宅サービス計画等給付に係る部分の減額で住宅改修や福祉用具貸与等の計画を必要としない方が、予想より多かったことが要因だろうと思います。

 それから、介護予防サービス等諸費の減額300万円については、地域密着型介護予防等給付費の減額で、グループホームへ要支援2の方の入所が予測より少なかったと。

 次に、高額の介護サービス等諸費でございますが、これも当初見込みよりもグループホームの開所がおくれたと。それから、小規模多機能施設の未設置というんですか、設置がなかったということでの要因だろうと思います。

 次に、特定入所者の介護サービス等費の減額については、これは要支援1及び2の方の利用が少なかったと、当初が若干多い目に給付費を見とったというのが原因だろうと思います。

 それから、16ページです。配食による高齢者見守り事業委託料の減額ですが、19年度の予算を立てる折に18年度の実績見込み等を考慮して220人の方が年間261日程度の利用を予定し、予算計上をしておりましたが、1日平均155人程度の利用見込みになったため、今回大きな減額補正をさせていただくことになりました。これも若干大き目の予算を当初での見込みを立てとったのが原因だろうと思います。18年度で市内全域で4万1,000食余りの利用実績に対しまして、19年度の見込みとしては3万7,000食余りになって、年間約4,000食が減となっております。

 この要因ですが、地区別に見てみますと邑久、長船地域においては対前年比で若干の利用増になっておりますのに対して、牛窓地区については約6,500食の減という見込みであります。牛窓地域においては、18年9月まで直営によるこの事業を実施をしておりましたけれども、民間業者への委託に変更をいたしました。この事業については、実施基準等の変更は行っておりませんから、民間業者への変更が利用減につながったというように理解はいたしておるところであります。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) この介護サービスですけれども、国の方が非常に判断基準を厳しくというんですか、要介護のところを要支援というふうにして、いろいろ聞きますと非常に判定をきつくされ出したというのが聞かれておりまして、そういうあたり、それは国のねらいがそうであったわけですから、できるだけ介護サービスを遠慮していただきたいというのが国のあれで、こうした制度になって、全くそれに呼応したような関係で、だんだん介護保険を納めるけれども、サービスを使いにくいんじゃないかというふうな私もちょっと感じを受けたものですから、そういうことが要因に一因としてはあるんではないかというような気もしたんで、お尋ねをしております。

 結局、やはり保険はいただくけれども、できるだけ抑えてほしいということなんじゃないかという、私、今そういうふうに思えるんですけど、担当課としてはそういうことはないというふうにお思いですか。私はやはりそういうふうなことになっているんじゃないかなという気がしております。

 それと、配食の方ですが、やはりこれは牛窓なんかを見ますと、やはり直接牛窓の給食で、それこそ身近なところでしていたものが民間でということで、そのあたりでやはりおいしさといいますか、内容といいますか、そういうあたりがやっぱり関係をしてきたということでしょうか。いうような感じを受けましたですね。結局、利用したいという方は減る傾向にあるか、ふえる傾向にあるかというふうに思いますが、そのあたりは。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 保険サービスの給付費ですけれども、これは実際の今回の要因については過大な積算があったなと、当初予算のときに若干過大過ぎたなというのが実情だろうと思います。20年度においては、できるだけ近い数字を上げさせていただいておりますので、その辺のご理解をいただきたいと思います。

 介護保険を使っていただけば、確かに介護保険料にはね返ってくるわけですから、痛しかゆしの面があるんですけれども、それはないと思います。実際の今回の減額については、過大見積もりによる減額だというように私は認識をいたしております。

 それから、牛窓地域の配食が実際かなり減っております。だけども、考えてみますと、本当に必要な方はこの数字だろうと思います。どうしてもほかにまだ要られる人は、それぞれ個人で頼まれておられる方もおられますし、味が合わない方は多分個人的に違うところへお願いをしておるんだろうと思いますけども、本当に見守りの事業の趣旨に沿った人数としては、この数字が、今現在が正当な数字ではなかろうかなというように思っております。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) それで、今部長おっしゃいましたように大事なところは、この見守りです。高齢者のいわゆる確認というんですか、どういう状態だという、そういうあたりの報告、連絡というんですか、というのは滞りなく手続というんですか、そういうような報告は受けておられるわけですか。本来の目的の、そこが一番大事じゃないかと思うんですが、そういうことが減ったら、行政側としての高齢者の見守りが減るというわけですから、単なる食事が減るという話ではなくって、そのあたりの懸念がないかということです。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 今、業者委託いたしておりますけれども、必ず本人さんの手に渡るように指導もし、そのように聞いておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもちまして議案第30号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第31号平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第5号)から議案第38号平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第4号)までの8件につきましては、質疑通告がありません。

 これをもって議案第31号から議案第38号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第39号平成20年度瀬戸内市一般会計予算については質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、1番島津幸枝議員の発言を許します。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) 何点かございますので、頑張ります。

 歳入の33ページでございます。ふるさとづくり基金繰入金、これは説明でイベント実行委員会にだとかっていう説明はあったんですけれども、その内訳まではおっしゃられませんでした。昨年度より増額の127万6,000円となっているので、金額までお願いいたします。それと、増額した理由もお願いいたします。

 歳出の55ページです。節19の負担金補助及び交付金、防犯灯設置補助金に関してなんですけれども、昨年度130万円計上されてたのが、30万円に減額しております。その減額理由を教えてください。

 それから、積算根拠と、あとは防犯灯の要望は結構まだ多いと思って、実施できてないところもあると思います。現時点での要望箇所に対して対応できてないところが何カ所あるのか、教えてください。

 それから、59ページでございます。工事請負費で全国瞬時警報システム整備工事費なんですけれども、工事の内容と、あと契約方法についてお願いいたします。

 続きまして、74ページです。入のときにもご説明があったんですけれども、指定統計調査費で工業統計をとられるということなんですけれども、調査内容と調査方法についてお答えください。

 続きまして、137ページです。これに関しては、農地・水・環境保全向上対策交付金ですけれども、新しい事業なので教えてください。具体的な事業の内容は、どのようなものなのか。それから、対象となっている地域は2カ所おっしゃられましたけれども、どのようなことで活用されるのか、お答えください。

 それから次は、5ページにわたってある委託料です。エレベーター保守委託料に関して、それぞれの契約で行われると思います。それぞれの担当部長にまずお答えいただきたいのが、契約方法です。それぞれの契約方法について教えてください。

 以上で1回目の質問を終わります。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) それでは、私の方からふるさとづくりの基金の繰入金のことについて、それからあと統計調査がありますので、そのことについてご質問にお答えしたいと思います。

 まず、ふるさとづくりの基金繰入金の内訳について申し上げます。

 平成20年度のふるさとづくり基金繰入金の内訳は、国際交流・国際貢献事業委託料へ140万円、それから喜之助フェスティバルの実行委員会助成金へ400万円、イベント等実行委員会補助金へ925万円、それから観光協会補助金へ200万円の充当をしており、合計で1,665万円ということであります。

 次に、増額した理由というご質問ですが、増額したもの、減額したもの、それぞれありまして、全体として前年度と比較しましたら127万6,000円の増額となっております。

 その内訳を申し上げますと、朝鮮通信使の訪日400周年記念の事業の関係経費であった国際交流の国際貢献事業委託料への充当が95万円の減額、それから幌加内の交流事業関係経費であった国際国内交流の事業補助金への充当が192万4,000円の減額、それからイベント等実行委員会補助金への充当が125万円の減額、それから地域づくりの推進事業補助金への充当が60万円の減額、それから観光協会補助金への充当が200万円の増、それから喜之助フェスティバル実行委員会助成金への充当が400万円の増となっております。平成20年度においては、新たに喜之助フェスティバルの実行委員会助成金、観光協会補助金へ基金を新たに充当したことによりましての増額ということになるわけでございます。

 それから次に、指定統計調査費のことでございますが、調査内容につきましてはこの4件というふうなことでお話を説明のときにさせていただいております。工業統計につきましての調査内容ということでありますが、我が国の工業の実態を明らかにし、産業政策、中小企業政策などの行政政策の基礎資料となります。20年度は市内すべての事業所を調査するものということになっております。

 工業統計だけでよろしかったですかね。

 それから、あと調査方法ということでありますが、これにつきましては工業統計の調査員をつくりまして、各事業所へ訪問をいたし、調査表をお渡しし、それから回収に当たるということでございます。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、私の方からはページ、55ページの防犯灯の設置補助金ということでございますが、この防犯灯につきましてはあくまでも地元集落内に設置する自治会が行う事業に対する補助ということでございまして、まず減額の理由でございますけれども、19年度までは新設、それから修繕料ということでの補助を行っておりました。しかしながら、平成20年度におきましては新設のみの補助ということで補助率も2分の1から3分の1補助ということにいたしております。そのことでの減額でございます。ですから、修繕料の予算を今回はとってないということでございます。

 それから、算出根拠ということでございますけれども、通常の20ワットの新設の場合、大体1万8,000円程度かかります。これの3分の1ということで、6,000円掛ける一応50灯の試算をいたしております。

 それから3点目、現在の要望箇所は何カ所あるかということでございますけれども、今現在新設の場合、要望がございましたら担当の方が確認しながらやっておりまして、今の段階ではありません。

 以上でございます。

 次に、59ページでございますけれども、全国瞬時警報システム整備工事費の関係でございますが、まず工事内容ということでございますけれども、これにつきましては市長が行政報告でも申し上げておりますけれども、気象庁から消防庁を経由し、送信されます緊急地震速報などの受信をし、同報系無線装置を自動起動させて音声通報して、住民の皆様に知らせるというシステムでございます。

 内容でございますけれども、まずデータの受信部ということで同報無線の自動起動機など、受けたものを自動的に起動ささんといけんと、そういったシステム、それからそれによってパソコン関係の処理装置が出てまいります。それと大きなもので言いますと、今度はモーターサイレンということで、同報系でサイレンを鳴らしますそういったソフト関係の装置でございます。それとあと設置であるとか、LAN配線を行っていくというような工事になってまいります。

 それから、契約方法でございますけれども、これにつきましても特殊な機器であるということでございますので、防災行政無線を製造しているメーカーによる指名競争入札に持っていきたいというふうには考えております。

 次に、エレベーターの保守委託料の関係でございますけれども、総務部の関係が49ページの本庁のエレベーター、それから牛窓支所のエレベーター、これ61ページでございますけれども、この2点が総務部関係でございます。いずれにつきましても随意契約で行っております。

 以上でございます。

            (1番島津幸枝議員「どういう契約されるかということ」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 20年度につきましても随意契約で実施したいというふうには考えております。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) それでは、農地・水・環境保全向上対策交付金についてでございます。

 近年の農業の構造的問題によりまして、農地や農村環境が悪化してきていると状況がございます。こうしたものを防ぐことを目的にいたしまして、今まで農業者中心で行ってきておりました農地、農業用施設等の保全活動に農村の自然環境を守るという活動も加えまして、また農業者だけではなく地域コミュニティ等、幅広く参加していただく組織で、その組織での共同活動について支援するというものでございます。

 具体的な活動内容でございますけれども、今まで行ってきております農地、農業用施設の草刈り、泥上げ、簡易補修等の活動とあわせまして、用水の水生生物等の生態系の保全とか遊休農地や施設を有効利用した農村集落の景観形成などを行うものということでございます。

 対象となっている地域をどのようなことに活用するかということで、邑久町豆田北地区と長船町牛文地区が20年度から事業実施されるということで、この交付金につきましては、各活動についての参加者への手当て、また機械資材の購入、リース料、施設の修繕のための委託費、研修会等の旅費、事務費等の経費を活用するということでございます。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(青山始正君) それでは、歳出の161ページ、180ページ、184ページの委託料のエレベーターの保守委託料でございますが、161ページにつきましては行幸小学校のエレベーターでございます。180ページにつきましては、各公民館、牛窓、邑久、長船の公民館にそれぞれありますエレベーターの委託料でございます。184ページにつきましては長船の博物館のエレベーターの委託料でございまして、先ほど総務部長が申し上げましたとおりでございまして、随意契約による契約方法でございます。20年度も今の考えでは随意契約の予定でございます。



○議長(中村勝行議員) 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) まず、ふるさとづくり基金繰入金についてですけれども、これはいいです。済みません。

 59ページの全国瞬時警報システム整備工事費に関してですけれども、指名競争入札ということなんですけれども、例えばパソコンが必要だったりするというふうに言われたんですけれども、これは1社のみで契約されるのか、教えてください。

 それから、74ページの工業統計に関する調査の内容を聞かせていただいたんですけれども、もう少し詳しく聞かせていただきたいのが、いいますのが、今派遣労働者ですとか請負労働者ですか、偽装請負だとかっていうので社会問題になってると思うんです。そういったことまで踏み込んだ調査の内容になってるかということをお願いいたします。

 それから、137ページの農地・水・環境保全向上対策交付金に関してですけれども、大変地域コミュニティにとっては有意な制度だなっていうふうには感じました。20年度の申請については2カ所あったということなんですけれども、もう19年度内で申請した地域に限られるのか、途中申請が可能なのかっていうところをお聞かせください。

 それから最後に、エレベーター保守委託料に関してなんですけれども、5カ所についてお答えいただきました。私自身が環境福祉ですので、ゆめトピアに関してはここでは聞けないんですけれども、病院もです。病院をのけた金額の総額で言いますと507万9,000円っていう額で、保守委託料といえども多額になります。19年度と20年度の予算を比較してみますと、全く同じです。18年度も17年度も同じ金額でした。これだけ経費削減っていう中では、随意契約にこだわってていいのかなっていうふうにも感じられました。近隣で言いますと和気町の保守点検委託料に関しますと3分の2ほど安くおさまったという話も聞いています。あと、病院に関しても岡山市民病院、児島市民病院、井原市民病院なども半額から3分の2ほど安くなってるというふうにも聞いております。また、今多分フルメンテナンスで契約されてると思うんです。そこも聞かせていただきたいんですけど、全部聞くとあれですので、総務部長だけで、市庁舎に限ってでいいんですけれどもフルメンテナンスか、それとも部品は別途発注なのか、そこの辺も教えていただきたいです。随意契約じゃなくて競争でやれば経費も安くおさまりますし、その辺努力する気はないかというのもあわせてお聞かせください。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) まず、全国瞬時警報システムの関係でございますけれども、先ほど言いました大きく分けて同報無線の自動起動装置とそれからJ−ALERTの解析処理装置とあわせてモーターサイレンの関係、この3つに大きく分かれます、装置といたしまして。こういったものを今の段階では一括で入札にかけていきたいというふうには考えております。これが果たして分けて、例えばパソコンだけいけるのかどうかというのはちょっと研究はさせていただきたいと思いますけれども、基本的には工場での生産も出てまいりますので、そういった関係でトータルでの入札にしていきたいというふうに考えております。

 それから、エレベーターの関係で、総括的にということでございますけれども、確かにこういったエレベーターについて保守の委託、今随契でずっと旧町時代からやってきております。基本的な考え方といたしまして、こういった特殊な設備、施設でございますので、適切な保守管理ができてないと事故があったときには大変なことになるということがございますので、これにつきましては今私どもの考えは、その系列といいますか、そのメーカーの系列の専門業者ということで随意契約をいたしております。この金額につきましても過去からいろいろ交渉して、今の金額になっておるということには違いございません。ということで、今後も今の随契ということでは考えておりますけれども、先ほどおっしゃった赤坂でしたっけ。

            (1番島津幸枝議員「和気町」と呼ぶ)

 和気ですか、済みません。和気町の方にもどういった、その契約内容もちょっとわかりませんので、問い合わせ等もしていきたいというふうには考えます。

 それから、本庁につきましてはフルメンテナンスということで、契約をいたしております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) この事業につきましては平成19年度から5カ年継続ということで、既に進められております。今回、この豆田北地区と牛文地区につきましては、担当課の方といたしましては19年度にある程度、面的な広がりがある農地の集落、そしてまた混住化が進んでいない地域ということで5カ所ほど選定いたしまして、それぞれ地区に説明会等に行っております。そういう中で、今回豆田北地区と牛文地区が事業実施をされるということでございますけれども、先ほど申しましたように平成19年から23年までの5カ年の継続事業でございます。そういうことで、この当該2地区につきましては20年度からの実施ということで、最終年の24年度につきましては交付金が出ないという状況でございます。そういうことも理解の上で取り組まれるということでございますので、21年度も新たにということは可能ではございますけれども、先ほど申しました24、25年度までということになりますと、2年が交付金が出ないということにもなりますんで、その辺は21年度からでも可能ではございますけれども、そういう状況が生じてくると思います。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) それでは、工業統計のもっと詳しくということでご質問ですので、お答えしたいと思います。この工業統計につきましては、毎年やっとるというふうなことなんですけど、平成20年度はすべての事業所ということで全数調査ということになっております。それ以外につきましては従業員4人以上の事業所の調査をするということであります。

 それから、この調査の目的的なものはちょっとお話をしましたけど、国全体の経済統計の体系の根幹をすることとして使われるということで、経済白書、中小企業白書などというふうなことで、それをデータ的なものを提供するということが目的であります。それから、先ほど従業員の偽装ですか。

            (1番島津幸枝議員「偽装請負」と呼ぶ)

 請負ですか。そういうふうなことの話もあったんですけど、これにつきましては調査方法としまして、毎年実施しているとか、それからあと調査員が各事業所を訪問しまして、従業員数の確認の上、調査表を配付とか、そういうふうな形で回収をするということになっておりますので、そういうふうなことはないんじゃないかなというように考えてはおります。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) ちょっと質問と違うんですけれども、最後に質問できるので、もう一度聞きたいんですけれども、私が言いましたのは工業統計の調査の中に派遣労働者の実態把握ですとか、あと偽装請負の請負がどれだけ入ってるとか、そういう項目がありますかということをお尋ねしたんです。もしなければ、なかなか調査員が調査に行くとかっていうことが機会がそうそうないですので、市としてこういうのも含めて調査をされることが可能かどうかというのをお聞かせください。はい、いいです、後で。

 エレベーターに関してです。しつこくて済みません。和気町の場合は、聞いていただいたらいいんですけれども、POG契約といって部品代は別にして、そしたら和気町の月額が2万2,000円で済んでるんです。我が瀬戸内市の場合は6万5,000円です。その差を考えても、どちらが有効なかっていうのも一緒に検討してください。

 危険性のことも言われますけれども、メーカーさんだけでなくっても今官公庁とかでも結構、建設をされたメーカー以外の点検業者が入ってるっていうところ、一生懸命頑張ってるみたいです。何年か前に出されたサンデー毎日っていう週刊誌で取り上げられてから、官公庁の方も積極的に競争入札を導入されてるということなので、その点に関して副市長にお尋ねします。

 20年度の契約から努力される気はないですか。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 入札方法、それから従来はいわゆるエレベーターメーカーの保守点検部がありますから、そこへ多分お願いをしてたと思うんですけど、随意ということで。そういうことでのお話もありましたので、ことしからすぐということにならないかもしれませんけれども、他市、他町の取り組みも検討をしてみたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 失礼します。先ほど議員さんの方からご質問のありました派遣とかというような形の人数のことも工業調査表の中に入っておりますので、それだけをお伝えしておきます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 議案質疑の途中でありますが、ここで昼食休憩といたします。午後1時より再開いたします。

            午前11時58分 休憩

            午後1時0分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 午前中に引き続いて議案質疑を行います。

 次は、12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) それでは、お尋ねをいたします。

 歳入の16ページでございます。固定資産税の中の償却資産に係る部分が、3億1,378万8,000円というのが説明欄に書いてあります。それを前年度の予算と比較をいたしますと、前年度予算が、これは予算ですよ、3億2,126万1,000円と、これに比べまして747万3,000円減額と、こういうことになっております。昨年度は、実地調査がまだ十分なされてないと思います。それに比べて、これは前回の18年度の決算審査のときに質問をさせていただきまして、たしか市長の答弁はその辺はきっちりやると、こういうご答弁であったように記憶をいたしております。そうしますと、適正に課税がなされておりますと、そのことによって特にふえてくるということはないと思うんですけれども、税そのものが非常にあやふやでございますから、この地方税法でも実地調査というのを義務づけられておるわけでございます。したがって、実地調査がなされるならば、前年度よりもふえるんじゃないかと、税収がふえるんじゃないかと単純に思っております。そういうことで、ここへ質問をさせていただいております。

 それから、今度は歳出の64ページでございますが、これは市税の徴収員のことでお尋ねをしたいと思います。ここへ正職員4名、嘱託職員1名、臨時職員が賃金で72万円と、これが計上されておりますけれども、この中で償却資産に対する適正課税のための実地調査、これに携わる要員はどのように予定をされているかと。この中に当然含まれているんだろうと思いますけれども、どうも余りふえているようにない。果たして、これでできるのかなというのが、この質問の要旨でございます。

 それからその次に、今度は各ページにわたっておりますけれども、比較欄の数値、前年度の予算との比較でございますけれども、その増減理由が当初議案説明の中でなかったものですから、どういう要因でこういうように減額になってきた、あるいは増額になってきたかと、このことを詳細は要りませんけど、主な要因をご説明をいただきたいと思います。

 76ページの社会福祉総務費、減額の7,277万円、それから79ページの障害者福祉費2億1,265万4,000円、これは知的障害者の施設が1億8,500万円ほどございますから、これは当然減額になるんですが、なおかつ3,000万円ほど、まだ減額の内容がちょっとつかみかねます。そこで、お尋ねしておるわけです。それから84ページ、心身障害者医療費が減額の2,919万2,000円、それから今度は86ページは老人医療費の方は増額で5,891万円、これは増額でございます。それからもう一点、109ページの健康づくり対策費2,555万5,000円の減額と、このことについて、主な増減理由をご説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、私の方からまずページ、16ページでございますけれども、予算の関係で、減額になってるということでございますけれども、これにつきましては新規償却資産の伸び悩みと経年による減少分ということでの実績によりましての見込みを立てておるところでございます。

 もう一点、実地調査ということで、先ほども議員さんの方からお話がありましたけれども、昨年もそういったご質問を受けております。実際、今の職員体制で実地調査がなかなかできてないというのが実態でございます。

 それから、次の項目でございますけれども、今の体制で果たしてどうなのかということでございますけれども、今現在、土地2人、それから家屋3人の計5人で固定資産税関係を担当をしとるわけでございます。そういった中で、現地に出ていって償却資産の把握というのは非常に難しいというふうには考えておりますけれども、そうはいえ、それをやらないというわけにいきませんので、その中、課全体として考えんといかんとは思いますけれども、その中で計画的に実地調査も入っていきたいというふうには考えております。

 また、今ちょうど申告の時期でもございますけれども、当然法人の方から償却資産の申請といいますか、減価償却していくわけですから、そういった資料を税務署の方からもらってきて、当然突合をして、それでうちの申告資料と違う場合には、当然そういったチェックもしていくということはやっていきますけれども、なかなかすべて実地調査ということになると難しいということでご理解をいただきたい。ただ、計画的に実施に踏み込んでいきたいというふうには考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは、私の方からページ、76ページの社会福祉総務費関係で7,277万円減額をいたしておりますけれども、この理由といたしましては、まず職員5名分の給料等の給与費関係の減によるもの、これが3,218万円でございます。これは機構改革によりまして、高齢福祉の関係のもの、4名分については老人福祉費の方へ計上させていただいております。また、1名分につきましては、19年度中途退職の分ですけれども、補充がない、そのままでございますので、1名減と。したがって、5名分の給与関係です。次に、大きなものとしては繰出金であろうかと思います。まず、これは国保への繰出金1,958万8,000円、介護保険の特別会計への繰出金が1,028万3,000円、合わせて2,981万7,000円の減となっております。その他といたしましては、主なものは社会福祉協議会への補助金が減額になっております。

 それから、次の79ページの障害者福祉費の2億1,265万4,000円の減額、この内容につきましてまず一番大きいものが、先ほどお話ございましたように障害者総合在宅支援施設整備に係る関係予算でありまして、これが1億8,612万2,000円の減であります。それから、在宅の心身障害児の共同作業所の運営委託料、これにつきましても先ほどの支援施設整備と関連するわけですけれども、新しい施設が10月1日運営開始されるという予定でありますから、現在の3作業所につきましては9月末までの運営費としての委託料を計上しておりまして、599万9,000円の減額となっております。それから次に、障害者自立支援対策臨時特例特別対策事業関係で事業運営円滑化補助金がございますけれども、これが937万5,000円の減であります。この要因につきましては、平成19年度の当初予算を編成するときには、制度改正の影響で見込み料の算定が不明確なままの状態で見積もりをいたしておりました。これが若干過大な見積もりになっておりまして、20年度につきましては19年度の実績に基づいた予算積算としておりまして、大幅な減額となっておるものです。

 それから次に、衛生費、109ページの健康づくり対策費で2,555万5,000円の減額ですが、この主なものといたしましては、平成20年度より今まで市が実施しておりました基本健康診査が医療費の削減とメタボリック症候群撲滅に着目した健診に移行されまして、特定健診として各医療保険者に義務づけられることになり、そのために前年度、健康づくり対策費で予算計上いたしておりました老人保健事業のうち、基本健康診査委託料2,519万8,000円、それから臨時保健師の賃金318万5,000円、これを国保特別会計の方へ予算計上をさせていただいております。それによる減でございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) それでは、84ページの心身障害者医療費、これが2,900万円余り、昨年当初に比べて減額になっておるということですけど、これにつきましては主な減少理由は、平成18年10月の県の制度改正によりまして、心身障害者医療費受給資格者の本人負担が無料から1割負担となりました。そうしたことで、自己負担が1割できたということで、逆に言えば公費負担がそれだけ要らなくなったということがあるわけです。それから、これは微々たるもんだと思いますけど、そういう1割負担が要ることになったことによって、診療が少し減ってるということも若干要因があろうかと思います。そうしたことによって減額になっておりますけど、平成19年度も途中、補正を今も上げてると思いますけど、2回行って、約2,500万円ほど減額いたしておりますので、19年度末の予算と比較するとそう大差がないようになるかなというように考えます。

 それから次に、86ページからの老人医療費、これについては5,800万円余りふえているということなんですけど、これのまず主な増加分についてご説明しますと、これは医療制度が20年度から変わって、後期高齢者医療が始まるということで、まず岡山県の後期高齢者医療への瀬戸内市療養給付費負担金が3億6,246万9,000円上げさせていただいとるということ、それから後期高齢者医療特別会計の繰出金で事務費分が2,457万8,000円と、それから同じく特別会計の繰出金の保険基盤安定分が8,007万9,000円出すことにしておりますので、それが増加した分です。それからまた、減少した分としましては老人保健会計から今度後期高齢者に移行するために、老人保健特別会計繰出金が3億7,162万3,000円少なくなっておると。それから、岡山県の老人医療費についても対象人数が減少することで1,854万8,000円少なくなっておりますし、また昨年は後期高齢者医療制度を整えるための電算委託料が大きくあったわけですけど、それが1,629万8,000円減少になっている。そういったことから、差し引きするとこれだけの増加になっているということでございます。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 各費目ごとの比較欄の数値でございますけれども、これについては一応よくわかりました。まだ、ほかの科目も減額があるんですけれども、全体的に財源不足からかなり無理な予算編成をなさったのかなと思ったんですけれども、内容がわかりました。これについては結構でございます。

 最初の方の償却資産にかかわる部分でございますけれども、先ほどの説明によりますと経年による減額もあると、こういうことでございますけれども、設備でございますから当然代替えもあって、その企業なり、あるいは自営業者も含めて事業を継続していくためには、どんどんどんどん償却資産が減っていくというものはあり得ない。まず、古くなると更新するわけですから、新しいのが出てまいりますから減額になる理由はないと、このように私は思っておるわけです。要は、実地の調査をどれだけやるかで、これは税収が変わってくると私は思うんです。一貫して申し上げますが、財源難でこれだけ非常に神経質になって皆やってる中で、これはもう法律で決められているわけです。1年に1回は実地調査をしなさいということが義務づけられて、法律で義務づけられているのがなされてないと。そこで取り逃している部分があるとすれば、これはもう非常におかしなことでございまして、税の公平性からしてもやっぱり実地調査というのはやらなきゃいけないと思うんです。人員が足りなければ臨時を雇用するという手もあると思うんですけれども、こういう時節ですから、できれば庁内で配置がえでもって充当していくというのがいいと思うんですが、どうもこのままではちょっと余りにも前向きな取り組みということについて、そういう印象を受けないんですけど、取り組みの姿勢が、取り組んでいくという総務部長の話ではありますけれども、裏腹に全くそれが数字になってあらわれてきてないと、このように思いますけれども、再度ご答弁をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 議員さんのおっしゃるのは、まことにもっともなことでございます。確かに、当然経年劣化ということで償却資産の価値として下がる場合、当然ございます。それによって、また新しい機械器具を導入するということになりますけれども、特に今回減額しておりますのは、今の景気の状況から新規の償却資産の伸び悩みがあるということと、先ほど言いました経年による減少部分ということで減額をさせていただいております。

 議員さんおっしゃるように、確かに税の公平性から課税客体を完全に把握して、それによって課税していく、当たり前の話でございます。ただ、実際当たり前なんでございますけれども、なかなか今の現体制のままですと、なかなか全企業さんであるとか法人を回っていくということになりますと、今の職員数でありますとちょっと無理かなと。ですから、もう計画的に、例えば地区を決めて順次回っていくという方法ぐらいしかできないかなというふうには考えております。

 確かに、臨時の雇用という方法も確かにございますので、その辺も再度内部で検討いたしまして、まだ4月1日の人事はこれからでございますけれども、ただずっと言っておりますけれども、全体の職員数というのは、あくまでも減少という中で、この対応を図っていかないといけないということで、非常に困っておる次第でございます。ですけれども、そうもいきませんので、再度、例えば臨時職でそういった調査が実際できるものか、当然現物とうちの台帳等でチェックしていくわけですから、その辺も踏まえて再度検討はさせていただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 担当部局の長とすれば、そういう答弁にならざるを得ないと思いますが、これ市長にお尋ねをしたいと思います。

 自主財源の確保というのが叫ばれてはおりますけれども、こんな好材料が、好材料になるかどうかはやってみなきゃわかりませんが、こういう要素があるとすれば、やっぱりそれなりの手当てをしながら体制を整えなきゃだめだと思うんです。これは当初予算でございますから、これはこのことによって否決するとかそういうことにはなりませんから、補正予算を組んででもやっていただくということで、その辺の市長の意気込みといいますか、方針についてお尋ねしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 先ほど総務部長の方から内情の話がありましたけれども、基本的には地域とスケジュール、それと人員と、これでもって20年度の計画を立てると。21年度はこうという、いずれにしましてもスケジュール、それに対応する人員、そういうようなものをきちっと決めて、それで対応していくと。税の徴収の方、いわゆる経験のある方をお願いしておりますけれども、そういう意味でもおっしゃるとおり自主財源でございますから、自主財源を生むという意味からも、そういう取り組みをぜひ考えてみたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) 次に、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) それでは、お尋ねします。

 78ページ、民生委員児童委員協議会補助金927万8,000円、聞き逃しとんじゃと思うんですけど、昨年に比べて大幅な増額と、それから18年度の決算、それとしたら大きな金額なんで、ちょっとご説明をいただきたい、そのように思います。

 それから、86ページの節の19の県シルバー人材センター連合会会費5万円ですが、連合会の賛助会の会費なら市がここで計上せにゃいけんのかなあ、会費なら補助金の中でお払いいただければよいのかなと思うたりして、お尋ねをいたしております。

 それから、97ページの節の14の放課後児童対策施設借上料30万円、他の費目の中に学童保育の関係の施設整備の予算も計上されております。いつからこの施設は借り上げ、運営しているか。施設の場所は私もわかるんですが、もう今から6年ぐらい前だったと思いますが、施設設置するのに少し時間がかかるからとりあえずやらせて、借り上げでやらせてほしいというふうなことで、現在まで流れてきておるというふうに理解しております。その辺を整合性ですね、ほかの施設との。どのように考えられとんか。

 それと、117ページのごみ収集の委託料1億1,311万7,000円についてでございますが、昨年度の予算よりも434万9,000円ふえております。増額理由と、それからこの1億1,300万円余りの積算根拠、どういう数字でこういうふうになっとるのかというのをわかる範囲で教えていただきたい、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは、まず第1点目の民生委員児童委員協議会の補助金でございますけれども、これ予算説明をさせていただきましたけれども、一番大きなものは報償費で今まで支出しておりました委員活動費で、これは活動費として全額県の補助で交付されておりますけれども、本市の場合は報償費で上げておりましたけれども、いろんな他市の状況を確認いたしますと、協議会へ一括補助して運営をされておるという状況でございますので、その組み替えによるものが一番大きなものです。それと12月の一斉改選時において3名の増員がありまして、その関係で102名分で597万3,000円が報償費からの組み替えによるものです。

 このほか委員改選直後でもありますし、協議会事業の拡充ということで、具体的には20年度において県外の先進的な活動視察をするということでの費用、これが165万2,000円予定いたしております。この県外への視察については、基本的には委員在任中、1回のみ補助対象とするように考えておりまして、昨年の12月に委員改選されたことから20年度に実施を予定いたしております。研修内容につきましても、いろいろ活動が多岐にわたるわけですけれども、特に災害時の要援護者の対応等についての取り組みについて研修をしていただく予定にいたしております。

 それから、2番目の県シルバー人材センター連合会会費5万円でございますけれども、これはまことに申しわけございませんけれども賛助会の会費でございます。賛助会が抜けておりました。申しわけございません。ちなみに、シルバー人材センターにおいては正会員として会費が12万円の会費になっております。

 それから、97ページの使用料及び賃借料の30万円でございますけれども、これにつきましては裳掛地区の児童クラブの関係でございますけれども、このクラブは平成14年度より開設をいたしておりますけれども、当時、小学校の余裕教室とか周辺の公共施設、いろんな条件等をした中で適当な場所がないということで、現在の施設を借り上げて開設にこぎつけたというように聞いております。借上料については、平成15年度から支出をいたしております。公設民営ですから、公の施設を利用してやるのが本来の姿ではあろうかと思いますけれども、それぞれの地域地域によって実情もございますし、そのあたりも若干の考慮しなければならない。今後のこととして、公の施設が利用できるところがあれば、そのあたりの活用についても協議をしたいと思いますけれども、指導員さんの関係とかいろんな関係ございますので、もう少し時間をいただければなというように思っております。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) それでは、117ページのごみ収集委託料です。これについてご説明をさせていただきます。

 基本的には、昨年度の額を基本にしておりまして、基本部分は変えておりません。それで、増額になっておるのは、昨年10月からご承知のように缶、金属、瓶を袋の収集ではなくてコンテナ回収に切りかえたということで、今年度ですけど、19年度はそれがどこまで影響するかということがわからないまま、契約変更することなくやっていただいたということでございます。そうした中、実態がわかってきまして、このコンテナ回収に移行する前の9月と、それから移行して後の12月に、同じ回収箇所を職員にパッカー車に同行させていただいて調査をさせました。その結果、これは収集される職員さんによっても多少の違いがあるようですけど、特にコンテナ回収になって大きく負担がふえた部分は、瓶の収集が負担がふえたということのようでございます。つまり瓶の回収が3種類になった関係で、それを分けて回収するということのために、それまでは車両1台で回れていたのを車両3台、3回回らないといけないと。ときによっては2回で済んでる場合もあるようですけど、そういった車両が2倍から3倍にふえております。当然、それを運転する職員であるとか、そういったこともふえているわけですけど、それから延べ作業時間についても2倍になっておるということが判明いたしました。

 そうしたことから、この瓶の取扱量の全体に占める割合を出しまして、瓶の扱い、これは量的なものは扱ったキロ数で計算したわけですけど、18年度実績で見ましたら瓶の占める割合が8.4%ほどございます。それで、この委託料の中、8.4%分が瓶の占める金額ということで計算しまして、2倍から、距離的には3倍になったりもするということで、当面2倍の計算で、瓶の場合はさせていただこうと、ほかは同額でお願いしようと考えております。そうしたことで計算しましたら、434万8,100円というような金額が出てきまして、その分を増加させていただいとるということでございまして、ほかの部分は前年と同じやり方でさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 私の説明を聞いてなかった部分もあったようですし、文字の漏れもあったようでございますが、放課後児童クラブの件なんですが、合併して3年がたちました。各種料金の統一とか、いろんな面で旧3町が同じような条件で同じようにということを進めてきております。旧町からずっと引こずってきて、こういう格好をしとんのはいかがかなと思います。ですから、早急にその辺は地元の方とよく連絡をとりながら、他地区と整合性のあるようにせなんだら、私はおかしいんではないかと、そのように思います。担当課として最大限の努力を、それから諸般の事情はいろいろ各地各地であるんですから、一概になかなか難しい面もありましょうが、たしかあのときはとりあえずやらせてえてくれということだったと思います。私の記憶では、地元の要望が強いんで、とりあえずやらせてくれということですが、それからかなり時間も流れておりますので、いつまでもだらだらというわけにはいかないと、そのように思いますので、その辺の指導方をひとつよろしくお願いしたいと、そのように思います。

 それから、ごみ収集の委託料の関係なんですが、たしか市内の委託業者は4社ですかね。今年度中に委託料の見直しというんですか、いろんな意味で積算出すのが難しいとかというふうな説明も過去の議会で聞いとりますが、その辺をどういう基準でやられるんか。それから、私も実際にうちの地域のごみを持って帰ってくださっとる人は、地元の業者の方がどの辺まで行っとられるのか、どの程度、地区割りをしとられるんか、私もよくわかりませんが、委託料の関係は、ことしで結論を出すというふうにお聞きしとりますんで、来年度予算がどうなるんか、私も担当でちょっと資料があったらいただけんかということで、担当から資料をいただいとりますが、数字を見て、人口割を見て、こういう格好が果たして委託料、私の考えですよ、こういう数字が妥当なんかなという、長船の場合は収集委託料、一括でしょう。邑久、牛窓の場合はいろんな項目で積算されておりますが、長船の場合は一括で委託料をお支払いになっとるように思うんですが、長船はどねえなんですか。邑久と牛窓はいろんな項目で委託料、項目を積算した金額を出しとられますが、長船はこれはもう粗大ごみも、それからクリーン作戦とかコンテナとか、いろんな分での積算の分はなしで一括ですか、長船の委託収集の料金は、それだけお知らせください。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) ご質問のとおり長船地域の収集委託料については、1カ月幾らということで、それらが一括になっております。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 3回目ですから、担当の委員会でこの辺はかなりどういうあれにするのかという議論も、またこの後、質疑もあるようですが、ぜひ担当の委員会でその辺は精査してほしいと、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、11番小谷和志議員の発言を許します。

 11番小谷和志議員。



◆11番(小谷和志議員) それでは、通告どおりで質問をさせていただきます。

 97ページ、これは工事請負費ですけど、説明があったと思うんですけどちょっと漏らしていたので、内訳と、それからちょっと通告になかったんですけど、建物に対して最低条件とかがあるんでしょうか、その学童保育、ちょっとわかればでいいです。もしあれば、教えてください。

 それから、117ページ、これもちょっと聞き漏れかどうかわかりませんが、焼却灰の処分委託料、ちょっと内容的なもの、内訳を教えてください。

 それから、139ページです。13委託料、豆田工業団地関係調査等委託料です。調査内容、委託先と契約方法、これも説明があったかちょっとわかりませんが、ちょっと漏らしとったかわかりませんが、教えてください。

 142ページ、負担金補助及び交付金で、イベント等実行委員会補助金です。これも内訳をお願いいたします。

 149ページ、節15、工事請負費、市営住宅改修工事費です。これは工事場所と工事内容、これも幾らか説明があったと思うんですけど、詳しくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは、97ページの学童保育施設の整備工事費についてですが、まず邑久小学校区のゆめっこクラブ、これについては現在の施設と駐車場の間にプレハブの建物によりまして整備をするものです。広さについては全体で約、約ですけども、125平米で約50人程度の児童が利用可能な施設であります。費用ですけれども、ゆめっこクラブについては工事費関係が2,500万円少々で、この金額的にちょっと若干高いと思われると思うんですけども、これ旧の保育園、邑久の保育園の跡を利用しておりまして、単独の浄化槽でございました。新たに施設をここにつけるということについては、既存の浄化槽へは接続できないと。合併浄化槽に新設しなければだめだということから、その浄化槽の整備費、約600万円少々がプラスされるために、金額的に若干高くなってると。

 次に、国府ひまわりクラブですけれども、これは現在施設の南隣にプレハブの建物によって整備をいたします。広さは約80平方メートルで、約35人程度の児童が利用できるんではなかろうかなと。この工事費ですが、工事請負として1,090万円弱で、委託料が32万7,000円ということになっております。

 以上でよろしいですか。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) それでは、117ページの委託料で焼却灰の処分委託料ですけど、大きくはこの中が2つに分かれておりまして、1つはクリーンセンターかもめの焼却灰の収集運搬業務、それから最終処分業務、またその管理運営ということで、トン当たり2万8,000円で、900トンを予定しております。そうしたことから、その金額が2,646万円ということでございます。また、もう一つは長船地域の可燃ごみについて、岡山市の東部クリーンセンターへご厄介になっておりますけど、そこから出る溶融スラグの再生砕石製造及び運搬業務の委託、これが約147万円ということで、合わせた予算になっております。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 続きまして、豆田工業団地関係調査等委託料195万6,000円についてご説明申し上げます。

 これは例年同様、4件の委託料を予算として計上しておりますが、内訳といたしまして、吉井川河川水及び工場廃水の分析業務委託料として99万7,000円でございます。調査の内容でございますけれども、吉井川の水質分析を5月、8月、11月、2月の年4回、豆田工業団地の上流、これは邑上橋付近、中流、干田川ポンプ場調整堰付近、下流、鴨越堰付近の河川水を採取して水質分析を行っております。また、8月と2月の年2回に岡山村田製作所と姫太郎の工場廃水を採取して分析を行っております。

 次に、吉井川の底質、水生生物調査と環境管理計画書作成委託料として82万9,500円を計上しております。

 次に、企業内容調査委託料として9万4,500円を計上しております。これは瀬戸内市へ進出、あるいは誘致の対象となるような企業につきまして、信用調査機関から情報提供を受ける際の委託料でございます。

 次に、瀬戸内市邑久町福山地内のナイス株式会社敷地北側に隣接しております福山用水のごみ流出物の引き上げとその処理を委託をするもので、3万5,000円を計上させていただいております。

 委託先といたしましては、水質調査等につきましては見積もり合わせにより業者決定を行う予定です。それから、企業の内容調査でございますけれども、これは委託内容の特殊性から、従前から帝国データバンクに委託をお願いしております。また、福山用水の管理につきましては、これも従前からでございますが、地元の農家の方に委託する予定にしております。いずれも随意契約でございます。

 続きまして、イベント等実行委員会補助金の内訳でございます。瀬戸内市牛窓町イベント実行委員会に対しまして700万円、それからびぜんおさふね名刀まつり実行委員会に対して225万円、予算計上をしております。

 それから、市営住宅の改修工事費432万1,000円でございますけれども、市内の市営住宅がかなり老朽化しておりまして、その壁面等のクラック補修及び壁のモルタル補修等を行うものでございます。場所といたしましては、6団地、11棟を予定しております。細目につきましては、山田庄団地2棟、福元団地2棟、飯井団地2棟、西村団地2棟、井尻団地2棟、東須恵団地1棟ということで、壁クラック補修あるいは壁モルタル剥落補修ということでございます。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 1点、答弁が漏れておりましたので、ご答弁させていただきます。

 最低基準のお話ございましたけれども、放課後児童クラブでは最低基準ございませんで、ガイドラインとして示されております。

 その中で、施設整備の中で子どもが生活するスペースについては、児童1人当たりおおむね1.65平米以上ということが示されております。ただ、学童保育を実施しておる側とすれば、1人当たりおおむね1.95平米だったと思うんですけども、これが必要だというお話は聞いておりますけども、一応ガイドラインとしては1.65平方メートル以上を確保しなさいということがうたわれております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 小谷議員。



◆11番(小谷和志議員) はい、済みません、ありがとうございます。

 基準というのは、建物に対してちょっと高額な金額だったもんで、設備とか何か要るのかなというふうな思いでお尋ねしました。面積的なもんだけで、プレハブでせられるということで、ちょっとざっと普通に考えたよりは高いかなというふうに思ったんで、中の設備費は入ってないんですね。建物だけ、クラーとかも入ってるんでしょうか。

 その辺と、それから豆田工業団地の委託料ですけど、吉井川上流、年4回。それで排出される村田とか姫太郎の下流の方ですか、これが年2回というて今聞いたように思うんですけど、これは年4回ずつで誤差をとかという調査ではないんでしょうか。排出と上流との水の比較とかというんじゃないんですか。回数的に違いがあるんですけど、その辺、ちょっとどんなあれで4回と2回になっとんか、2点お願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) この工事請負費の中には、ある程度の設備費は入ってます。クラーであるとか、特に邑久が金額が大きいと思うんですけども、これは建物の中にトイレ部分が入ってまいりますので、国府ひまわりは既存の外にあるトイレを使うということで、邑久についてはトイレ部分も入りますので、若干高目になっておるかと思います。一応の設備はする予定にしております。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 吉井川の水質分析、年4回と申し上げましたのは、これは豆田工業団地環境管理計画に基づきまして定められた回数でございます。また、企業、岡山村田製作所、姫太郎の2社の工場排水は年2回ということで、これは協定に基づきます回数ということになっておりまして、4回と2回、企業も4回にすることが妥当かどうかにつきましては、議論の余地があろうかと思いますけれども、現在のところはそういう状況でございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) お尋ねします。

 まず、94ページです。養護老人ホーム費の委託料、給食調理業務委託料で、来年度からは直営じゃなく民間の業者に委託をするということで、この委託の業者が本社は大阪市、岡山営業所ということでございます。先ごろ議員の質問では地産地消、地元業者ということが大きく言われておりますので、こういうあたりの委託先の選定が妥当なのかということが、まずお尋ねしたいと思います。それから、人員、これもできるだけ地元ということになるのかどうかということでございます。

 それから、110ページの、これは健康づくり対策費でございます。これは母子保健衛生事業の内容、これは妊婦健診も入っております。妊婦、それから乳児ですね。これは妊婦健診の場合は5回までが対象になっているというふうに思っております。他の自治体の無料回数の状況はどうなっているかということと、これは先ごろ、ついこの間、5回までが国の事業でなされるというふうなこともいっておったと思うんですが、そうなるとこの瀬戸内市自体の無料受診の回数というのは10回にできるのかなというふうに判断しておりますが、そのあたりの、今それこそまさに少子化大問題でありまして、それから若い世代の方々への、この妊婦健診の個人負担の額が大変多いということで、これが一つのネックというんですか、いうことになると思いますし、このあたりの回数の状況についてお願いをしたいと思います。

 それから、113ページの一般廃棄物処理計画策定委託料、これは一般質問でもお聞きしたところでありますが、17年度にこれと同額ぐらいをかけて策定をしておりまして、わずか3年ぐらいで見直すということになっておりますので、もったいないなと思っております。そのあたりの、どうしてもこれを委託しないとできないものかということで、それだけの基盤があるわけですから委託しなくてもできないかということです。

 それから、その次の地球温暖化対策の委託料でございますが、これも500万円もかけるということで、これも我が瀬戸内市の優秀な職員の方が自前でできる話、この身の丈に合ったことしかやはりなかなかできないので、瀬戸内市での温暖化対策であれば瀬戸内市でも、それはできる話ではないかという気もしておりますが、結局500万円もかけてという方のが、大変この財政難の折に、委託すればもう全国至るところがそこへ委託するわけですので、私は自前でできる話はないかというふうに思っております。そのあたりをお尋ねします。

 それから、115ページの備前地域ごみ処理広域化対策協議会負担金1,783万9,000円、これが3市1町の負担割合、積算根拠、人口割とか基礎割とかあるんでしょうか、そういうあたりの根拠をお願いいたします。

 それから、116ページの消耗品費、需用費の消耗品費の内訳でございます。

 それから、続きまして145ページの道路新設改良費がございます。このうちの南北線に係るものの内訳をすべてお願いをいたします。

 それと、150ページの吉井川河川公園管理費でございますが、先ほどもこれは年度末の補正予算で同僚議員が補正の関係でお聞きになっておりますが、これも毎年水害、大洪水に関してはということで、これを何とか見直すという対策はできないものかということで、この内訳と委託先ということでお尋ねしたいと思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは、94ページの養護老人ホーム費の中の委託料で、給食調理業務の委託料についてご答弁させていただきますが、これは平成19年4月からいろいろと検討をいたしておりました。給食の調理業務、大手業者である、これから言いますけども、株式会社ナリコマエンタープライズであるとか、株式会社魚国総本社、日清医療食品株式会社、シダックスフードサービス株式会社、この4社が給食調理業務で言いますと大手でございまして、この近辺のこういった施設では、もう今言った4つの業者がそれぞれ委託をしながら給食調理も行っておるのが実情でございます。そういった中で、4社からそれぞれ説明も聴取しながらいろいろ検討を重ねてまいりました。ただ、一つの条件の中で、食材については今までと同様の市内業者でもって食材を購入をしていただくと。それで、それについては市の方が食材費は見ると。ただ、給食調理の業務だけを委託するという内容でございます。今の楽々園に臨時職で調理業務をお願いしておる職員がおりますけれども、この人の処遇についても、新しく今度魚国総本社に委託するわけですけれども、もし本人が希望するのであれば、ぜひ採用をしてほしいというお願いもいたしております。

 いろいろそういった提案書であるとか、そういったものを徴取いたしまして、1月18日にプレゼンテーションを行いました。4社お願いをしとったわけですけれども、シダックスフードサービス株式会社と、それからナリコマエンタープライズさん、この2社については食材もあわせてじゃないとできないということから辞退されまして、実際は魚国総本社と日清医療食品、この2社の方のプレゼンで行わせていただきました。副市長と私と楽々園の園長、それから楽々園の栄養士、それから学校給食調理場の、これ県の職員でございますけれども、管理栄養士でいろいろ聞きながら審査をさせていただきまして、金額的、あるいは対応等々についても魚国総本社の方が有利であるということから、魚国総本社に決定をさせていただきました。試食も一応行っておりまして、どちらかというと魚国さんの方が食事内容はよかったというように私は思っております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) それではまず、113ページの委託料で一般廃棄物処理計画策定委託料でありますけど、これについては今質問にもありましたように、平成17年度にこの手元へあります基本計画を策定しとるわけでございます。このときの計画は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の第6条第1項の規定に基づいて合併後策定をしたわけです。それで、現在ご案内のように、備前地域ごみ処理広域化対策協議会においてごみ処理広域化の協議が行われておりまして、平成20年度に備前地域のごみ処理基本計画を策定するという予定にしております。そのために、その基本計画との整合性を図る必要がありまして、本市のこの処理計画を見直す必要が生じたということです。本来は、それぞれの市や町がこの処理計画をつくるなり、それを見直すなり随時やってちゃんとしたものを持っといて、それを集めたので備前地域の分をつくればいいわけですけど、この備前地域の管内にはまだ策定してないところもあったりまちまちです。

 それからまた、私どもの瀬戸内市のこの基本計画見ても、中にあると思いますけど、備前ブロックでやる方法と岡山ブロックというか、東部クリーンセンターなんかを使っての岡山ブロックへ入る方法と、そういう二手の方法が書かれております。それから、ごみ処理の仕方にしても、17年のこの計画というのを見ると、旧3町でそれぞれ違いがあるのを現状を書いて、基本的には、その違いをどっちかというたら続けていくような延長での処理計画になっとると思うんです。ですから、今回ちょうどいい機会なんで、これを見直すと同時に、今度の計画書の中で、瀬戸内市は今いろいろやり方が違っておるのをどういうふうに統一をしていくかというようなことを盛り込んだ処理基本計画の見直しができたらいいんじゃなかろうかというように思うわけでございます。そして、その見直しをして、備前地域の処理計画と整合性をとって、そして備前地域が稼働するのは平成26年度からということですから、それに向けて見直しをした瀬戸内市の処理基本計画はいつから実施するということもうたって、そのときからごみの収集形態を変えるというようなことを計画していったらどうかなという考えでおります。

 それから、次の地球温暖化対策地域推進計画及び実行計画についてですけど、これについては地球温暖化対策の推進に関する法律第20条において、地方公共団体はその区域の自然的、社会的条件に応じて温室効果ガスの排出抑制等のための総合的かつ計画的な施策を策定し、実施するよう努めることと、また同法第21条において、地方公共団体はその事務及び事業に関し実行計画を策定することが義務づけられているということは議案説明のときにもさせていただいたわけですけど、これらの計画を作成するに当たっては、一つには計画策定の背景と意義というのをうたわないといけないですね。それから2番目には、計画の基本的事項として、基本方針とか、対象ガスや基準年度、目標年次、それから3番目に、温室効果ガスの排出量の状況、この中には総排出量の現状と将来見通し、それから部門別の排出量の現状と将来見通し、部門別というのは、例えば産業部門であるとか、運輸部門、業務部門、家庭部門、エネルギー転換部門、電気を製造する電力会社等、そういった部門ごとの現状と将来見通し、それから大きい4番目には削減目標、それから5番目に削減目標のための取り組みの対策と施策、それから6番目に地球温暖化対策の推進に向けて推進体制の整備であるとか、進行管理をどういうふうにやっていくとか、そういったことを掲げて構成してつくり込んでいくということになろうかと思います。

 わざわざ委託で500万円もかけなくても自前でやったらいいじゃないかということですけど、昨日も17番議員さん、生活環境課は6人で人が少ないんじゃないかというふうに言っていただきましたけど、今の現状の人数では、日常の業務に追われてなかなかこういった計画策定を時間をかけてやっていくというような余力がないというのが実態でございますので、先ほどの前の計画も含めて、これらはどちらも入札で実施していくと思いますので、できるだけ安く実施ができるようにしていきたいというように考えております。

 それから、次のご質問で、115ページの負担金補助及び交付金の備前地域ごみ処理広域化対策協議会負担金1,783万9,000円の負担割合や積算根拠ということでありますけど、これについては、この協議会の平成20年度事業費予算が総額で7,325万8,000円というのが予算の総額でございます。そのうち3市1町へ求める負担金の額は6,720万円ということになっておりまして、それ以外はどうすんかというたら県の補助金とか、繰越金であるとか、預金収入であるとか、そういうことが入ってくるわけですけど、3市1町へ求める負担金は6,720万円。それをどういうふうに分けるかといいますと、人口割と均等割ということになるわけでございまして、均等割が50%で、その中を4つの市と町で均等に割るということで、それが840万円でございます。それから、人口割の方50%が、全部で3,360万円ということになるわけですけど、その中瀬戸内市の割合は、平成19年3月31日現在でつかまえた人数で今試算がされとりますので、これでいきますと瀬戸内市は28.09%ということになってます。それで掛けましたら943万8,800円ということでございまして、合計1,783万8,800円ということになりますので、予算的には9,000円というような端数にさせていただいとるわけでございます。

 それで、この協議会で何をやっていくかということまで要りますかね、それはよろしいですか。

 ほんならよろしいですね。

 内訳要りますか。言います、じゃあ。

 職員の給料関係では、事務局の職員、課長補佐級1名を充てるとしておりまして、給料や職員手当等々で約1,000万円ということでございます。それから、旅費、視察とかそういった旅費であるとかの関係が30万円ほど、それから会長交際費として5万円、需用費、消耗だとか、燃料だとか、印刷製本、会議費、こういったものに100万円ほど、それから役務費で通信運搬や手数料が10万円、大きいのは後で言いますけど、それから候補地が決定したときにそこの対象の方たちを視察に行っていただくバスの借り上げ等で50万円、それで大きいのは委託料で5,750万円ということでして、この内訳はごみ処理基本計画が750万円、それから循環型社会形成推進地域計画が250万円、それから環境影響評価方法書作成が750万円、それから候補地の事前地質調査、これは最大限を見とんですけど、3,000万円、それから候補地の事前測量調査、これも最大を見て1,000万円ということになっております。

 以上でございます。

 それから次に、116ページの塵芥処理費の需用費の消耗品費の内訳ということであります。

 ここへ上げております消耗品費は2,150万6,000円ということでありますけど、一番大きいものはごみ袋代です。指定ごみ袋代が1,383万4,000円見ております、1,383万4,000円。それから、クリーンセンターかもめの管理運営のための施設関係の消耗部品代であるとか、あるいは消石灰代であるとか、その他の消耗、それらが714万2,000円、それから長船クリーンセンターの管理運営のための消耗品、これが53万円という内訳になっておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) それでは、道路新設改良費のうち南北線に係るものの内訳について申し上げます。

 給料737万9,000円、これは全額南北線に係るもので、職員給5人分の半年分でございます。

 旅費5万1,000円、これも全額でございまして、工場検査等の旅費でございます。

 需用費の消耗品費234万9,000円、このうち29万9,000円が南北道のものでございます。事務用品、印紙代等でございます。需用費の燃料費20万1,000円、全額でございます。ガソリン代でございます。

 役務費の通信運搬費20万1,000円、これも全額南北線の関係で、携帯電話等の使用料でございます。

 委託料2,364万円のうち600万円で、南北線工事管理、積算資料作成業務委託料です。

 使用料及び賃借料222万6,000円のうち194万6,000円が南北線にかかわるものでございます。内訳といたしまして、有料道路通行料3万円、工場検査等の通行料でございます。有料道路通行料でございます。自動車借上料18万2,000円、1台1年分、12カ月分でございます。それから、事務機器借上料67万7,000円のうちカラーコピー機のリース料として39万7,000円、それから土木積算ソフト借上料133万7,000円でございます。

 工事請負費の道路改良舗装工事費3億5,872万8,000円のうち2億5,322万8,000円が南北線の関係でございまして、橋りょう上部工事及び道路改良工事費でございます。

 公有財産購入費4,497万円のうち696万9,000円で、2人分の用地買収費でございます。ただしこれは、予算編成時には2人分ございましたけれども、現在はお一人用地買収ができまして、残り1人となっておりまして、また補正対応をさせていただきたいと思います。

 補償補填及び賠償金323万5,000円のうち123万5,000円で、南北線に伴うもの、これも2人分の物件移転費でございます。これも先ほど申しましたように、1人分が契約できておりますので、いずれまた補正対応をさせていただきたいと思います。

 総額で道路新設改良費4億6,998万円のうち、2億7,750万9,000円が南北線に係るものでございます。

 次に、吉井川河川公園管理委託料633万8,000円の内訳と委託先でございますが、河川公園芝管理委託といたしまして206万円、これは財団法人岡山観光開発事業団長船カントリークラブに委託いたします。

 それから、親水広場清掃、草取り、トイレの水入れ57万2,000円、これは瀬戸内市シルバー人材センターに委託しております。

 親水広場駐車場等草刈りということで36万円、これも瀬戸内市シルバー人材センターに委託する予定でございます。

 親水広場の出入り口の管理清掃30万円、これは地元の方にお願いする予定としております。

 多目的広場草刈り、収集ということで88万6,000円、これは地元の酪農家の方にお願いをしております。

 河川公園施設撤去、設置業務等ということで216万円、これは河川公園が冠水した場合遊具等の撤去及びその後の設置に係るもので、業者につきましては見積もり等で決定する予定でございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) まことに失礼をいたしました。1件答弁漏れがございましたので、改めてご説明をさせていただきたいと思います。

 ページ110ページの健康づくり対策費の委託料でございますが、まず母子保健衛生事業の内容についてでございますが、健やかに子どもを産み育てるため、妊娠中身体の異常を早期に発見し、必要な人には早期治療の実施という観点より、定期健康診査のうち5回の健康診査料と乳児健康診査、対象月齢が3から6カ月児の前期と9から11カ月児の後期健診各1回分、そして新生児聴覚検査料となっております。この新生児聴覚検査料につきましては20年度から実施主体が市町村に移譲されまして、自己負担金を差し引いた必要経費に対して2分の1が県から補助があるものであります。また、発育上観察が必要とある児、育児不安を持つ保護者を対象に集団活動を行うことにより、要観察児のフォロー、それから保護者の不安の軽減、親子関係の改善を図るための乳幼児健全発達支援相談指導事業、これが母子保健衛生事業の内容でございます。

 次に、県下の自治体の無料受診回数の状況でございますが、無料受診回数14回が1町ございます、鏡野町です。10回の無料健診が2町村、美咲町と西粟倉村、6回が1市、美作市、そして5回が残りの23市町村であります。いずれにしましても、瀬戸内市では平成17年度の妊産婦の健診の延べ回数が699件ありまして、1人当たり平均約2.25回、平成18年度延べが713件、1人当たりが2.22回の無料券の利用といった現状でございます。

 こうしたことから、母子健康手帳の交付時であるとか、あるいは広報紙、ホームページ、それから健康づくり通信、あらゆるそういった媒体でもってこの定期健康診査の必要性をPRするなどして、受診の勧奨にあわせて無料受診券の利用の普及、こういったものに努めていかなければならないというふうに考えておりますので、ご理解をよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 給食調理業務の委託料の方でございます。ご説明はわかりまして、地元食材を必ず市内業者から使う、ここは地元が請け負うということでひとついいんですけれども、ひとつこれは同僚議員の一般質問のときに、ここを突破口にしてこうした給食業務を民間委託にするということを市長がはっきりもう申されましたので、こういうあたり、こういう辺が非常に私は心配で……



○議長(中村勝行議員) 一般質問ではありませんので、議題になっている議案のみの質疑をお願いいたします。

 17番。



◆17番(木村晴子議員) わかりました。そういうことがありましたので、ではここはやめます。済みません。

 やっぱりただ食材を使うからいいかっていう話、それからこれは結局委託と選定が適正なのかということですが、これで400万円が削減できるということでありますが、今の状況でもそんなにたくさん使ってるわけじゃなくて、400万円も削減できるということが本当に大丈夫なのかなというのが一つの疑問でありましたので、これが適正かというふうに思っております。今でもぎりぎりで私はなさっておられるんじゃないかというふうに思うんで、それ以上じゃあ400万円の削減はどうしてできるかというのが一つの疑問でありましたので。というのが、人件費は言いましたように、最低のいわゆる労働の賃金っていうのはもう決められておりますので、それ以上は削減できないということになりますので、やっぱり食材とかなんとかで削減するしかないのかなっていうふうに思っております。そのあたりで400万円削減できるということが、この入所者の方々の安心・安全につながるかというのが一つ心配でした。

 それで、次に移りますが、110ページの……



○議長(中村勝行議員) 木村議員にお願いします。

 自分の意見を述べるだけではなくて、質疑ですので質疑をお願いいたします。

 17番。



◆17番(木村晴子議員) ですから、この400万円の削減が安心・安全と、今非常にそういう食材の面とかということになりますので、そして人件費の面で無理がないかということでございます。お尋ねします。

 それと、健康づくり対策費ですが、5回がもう今既になっておりますが、質問いたしましたのが、国事業が5回までというふうなことになっているというのはご存じですか、来年度から。国が5回をするというふうに、一応、というふうなことも……

            (「まだ決まってない」と呼ぶ者あり)

 まだ決まってはいない、そう。

 そういったことで、恐らく国もそのようにもう動かざるを得ないってなことがあります。もしそういった場合には、一応またそれでご検討いただけるのかなというふうに思います。

 それと、備前ブロックの方ですが──わかりました、ここは飛ばします。自分の意見になってしまいます、済みません。

 それから、消耗品費の方ですが──済みません。飛ばしまして145ページの道路新設改良の南北線に係るものの内訳の方になりますが、この中で今、担当部長がおっしゃいましたように、1件がやはりまだ交渉ができてないというふうに伺いましたが、このあたりの整合性がどうなのかと。全部完了してというのがやっぱりまだできていないというあたりで、これは1つ疑問に思っておりますので、そのあたり見通しというんですか、これは県外の方なんかなというふうに思うんですけれども、そのあたりの見通し──県外か県内かわかりませんが、それはどうしてそういう状況になっているかということも1つお尋ねしたいと思います。

 それから、公園の管理費の方ですが、このうちの二百何万円幾らっていうのは、結局災害時に引き上げたり置いたりというあたりでして、そのあたりがこの分の中で言うと節約できる部分ではないかというふうに思うんですが、そのあたりのお考えはいかがでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 楽々園の給食調理業務を委託することによって約400万円程度の効果が出るというように申し上げました。これは今現在、正職の調理員2名と臨時の調理員さん2名でもって調理業務しておりますけども、今度委託すればその費用が要らなくなるのと、それから若干の消耗品であるとか、そういったものも委託料の中へ入っております。そういったことで、もろもろの経費を精査いたしますと約400万円程度の削減ができるということでお話をさせていただきました。

 それから、5回の無料券、現在でも5回瀬戸内市はしておりますので、それよりも利用を促進していかなければならないなあというのを思っておりまして、とりあえず5回を引き続きやりながら、活用についてPRなり、そのあたりの勧奨をしていきたいというように思っております。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 公有財産購入費及び補償補填及び賠償金に係る未買収地の件でございますけれども、この残るお一人につきましては、全く協力しないという考えではございませず、内容につきましてはちょっと若干プライバシーのところもありますので詳しくは申せませんが、決して協力はできないという考えではございません。今後も鋭意努力して、ご協力いただけるように推進していきたいと考えております。

 それから、公園の施設撤去、設置に係るものでございますが、これは親水公園の遊具、あるいはグラウンドの野球のネットとか、サッカーポスト、それから仮設のトイレ等の移設等に係るものでございますけれども、一昨年でございますか、台風によって冠水のおそれがあるということで撤去をいたしました。その後、設置については、原課の方も経費節減の考えからどうかなあということを考えておりましたけれども、遊びに来られる方等の要望で設置してほしいという要望とか、それからこの施設をつくったときの経緯等から、毎年この予算を計上させていただいておるわけですけれども、経費節減ということを考えれば、そういう冠水のたびに撤去したり、設置したりするということがあるわけですけれども、遊びに来られる方等の要望等もありまして、現在のところ昨年と同様の予算計上をさせていただいているところでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 結局、老人ホームの調理場の委託ですが、臨時採用についてはこちらの方へ採用するという要望があればということでした、全く切ってしまうんじゃなくってということですね。そのあたりの条件というのは、それは向こうですからわからないですね、いわゆる賃金とかというのは。はい、わかりました。

 それと、先ほどの件ですが……

            (「それで終わったん」と呼ぶ者あり)

 そうですね、もう納得してしまいまして、ごめんなさい。

 それから、公園管理費ですが、来られる方っておられますけれども、大体何人ぐらいの方が本当に利用されているのかということで、もう水害期になると1回でというふうなことはできない、もう水害のときはこうなんですよということで張り紙か何かしてご理解いただいてというようなことでするという方法はできないもんでしょうか。いつも思うんですが、とったり外したりすること、それだけで大方もう100万円要るという話なんで、それはもう本当川っていうのは雨が降れば洪水にもなるわけですから、そういうあたりで本当に必要なのかと、今この財政難の折にっていうことが心配ですので、そのあたりのご検討はいかがでしょうか。何人ぐらい本当に利用されているのかというふうに思いますが。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 現在、給食調理に携わっております臨時の調理員の方につきましては、魚国さんが今度委託を受けて給食調理を行うわけですけれども、本人さんの希望を最優先にして、本人さんがぜひ引き続いて調理をしたいという話になれば、優先的に雇用の方をしてほしいというお願いをしております。雇用の条件の内容については、私ちょっと把握しておりませんのでご容赦いただきたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) この親水公園に来園される方の把握はしておりませんけども、不特定多数という方でかなりの方が利用されているようです。

 また、この施設の撤去につきましては、国土交通省の方に占用をするときに河川敷に係る遊具等の撤去はするということの条件で占用許可をいただいてる状況もあるということで、私どもの思いからすれば議員と一緒な考えではございますけれども、そういう状況もあり、そのあたりをご理解いただければと思います。



○議長(中村勝行議員) ここで10分間休憩いたします。

            午後2時37分 休憩

            午後2時48分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 次は、8番石原芳高議員の発言を許します。

 8番石原芳高議員。



◆8番(石原芳高議員) 質問の内容は通告してあるとおりでございます。

 ただ、19年度の当初では4万円ということで計上されていましたので、ちょっと気になってこれ質問させていただきました。よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) 会計管理者。



◎会計管理者(山本昭子君) 私の方から、市預金利子140万円、市預金の総額とどのような運用をしているのかのご質問にお答えいたします。

 まず、市預金総額のご質問でございますが、この預金には市税を初め国、県からの補助金、そして交付税などすべての収入があり、また支払いがありますので、預金残高は毎日大きく増減いたしております。そのため明確なお答えにはなりませんが、平成19年4月から現在までを見まして、月末の預金残高が一番多いときを申しますと5月末日の22億7,000万円ほどでございます。しかし、日によりましては1億円を切るときがあるような状況ですので、長期の運用はできておりません。変動が大きいために、短期間の定期預金と普通預金として預け入れております。なお、普通預金利率が平成18年7月まで0.001%でありましたものが、7月19日から0.1%になり、続いて平成19年2月26日から0.2%に上がっております。

 今回の市預金利子140万円につきましては普通預金で試算いたしておりますが、前に申しましたように利率が上がったことによりまして、平成19年度の予算よりも多くなっております。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 石原議員。



◆8番(石原芳高議員) 大変わかりやすい答えでありがとうございました。

 お金借りた場合には、借りかえとかそういったことを察知して、利率を安く抑えて利子を少なく払うようにしとると思うんですけれども、またこの件に関しましても利率に敏感に察知していただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 会計管理者。



◎会計管理者(山本昭子君) 瀬戸内市会計規則第135条によりまして、指定金融機関へ主に預金しておりますが、支払いのための支障とならない範囲の金額を確実かつ有利な方法での運用を心がけております。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、21番奥村隆幸議員の発言を許します。

 21番奥村隆幸議員。



◆21番(奥村隆幸議員) 声が聞こえますかね、大丈夫ですか。

 それでは、50ページの総務費の中の8節の報償費です。外部評価委員会をつくられて非常に活発なご意見等が出ているという声をお聞きします。当初で24万円ここで予算組まれてますけども、その外部評価委員会の役割についてお伺いいたします。

 まず1番目に、平成20年度の新規事業に対して意見、答申等が出てると思いますけども、その内容をお伺いいたします。2番目に、それらをどのように反映させられたかお問いいたします。3番目に、その結果、委員会としても言いっ放しじゃなくて、今度行政側としてその委員会への報告というものが、いわゆる双方向でやられているのかということをお尋ねいたします。

 次に、113ページの衛生費の委託料ですけれども、これはもう先に同僚議員がされてますけれども、広域の備前地区のごみの焼却場に関しての瀬戸内市側のものをまたここで見直しをして、その整合性を図るという目的らしいんですけども、当然ながら該当地域の住民の声等も反映されなければいけないということで、これまで説明会を何回かやってこられとると思いますけども、一般質問の中でも答弁ありましたけれども、再度、現在での現状報告と、次に説明会はどの範囲まで行っているのか、それから次に地元の意見はどのような意見が出てるかということをお尋ねいたします。

 次に、114ページの同じく衛生費の報償費、ごみ処理検討委員会委員報償費ということで、これは一般質問で再三やらせていただいとんですけども、またここでお話しせんといけんというぐらい、もう何の報告もありません。一度これも一般質問を通じまして、報・連・相というものが大事じゃないんでしょうかと、特に執行部内、あるいは各部内でも、報・連・相がなければ仕事は回っていかないということは市長も部長も、もう皆さんがよくご存じなんでしょうけども、不思議なことに、我々議会と執行部の間には言いっ放しのまんまで、ほとんどどういうような進展になっとるかとかという報告一切ありません。

 そこで、またここでお尋ねをしなければなりません。この委員会が19年度何回行われたのか、そしてこの課題等についてもこれまでお話をしております。それも踏まえまして意見の内容は、それと平成20年度の課題と予定の回数はということでお尋ねをいたします。

 次の117ページの衛生費のこれはごみ収集の委託料で、前年比の439万円増と、これは先ほどお聞きいたしましたんで理由はわかりました、よろしいです。

 次の単価見直しはというのは、これは17年度決算を受けて、監査の意見書の中から一般質問数回やらせていただいたんですけども、その後の返事をいただいておりませんので、この当初は、恐らく先ほどのお話からでは単価の見直しをやってないというように受け取れたんですけども、この件がどうなっとるのか、それと今後の見通しはということでお尋ねをいたします。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) それでは、外部評価委員会の役割についてということでお答えをしたいと思います。

 外部評価委員会の役割は、総合計画に上げられた施策及び当該の施策を構成する事務事業等を市民の立場で評価をしていただき、意見を述べることを目的として設置をされております。現在は、公募の委員さん2名を含めまして10名の委員さんで構成をされております。今年度の外部評価につきましては、財政の健全化計画を策定する上で精査した事業のうち、20年度予算計上しております新規事業7事業について2月に3回委員会を開きまして評価をしていただきました。

 評価事業とその評価について簡単に申し上げますと、放課後児童クラブの新設事業として第2ゆめっこクラブ、それから第2国府ひまわりクラブの新設事業につきましては、待機児童がゼロになるように実施というふうな意見。それから、全国の瞬時警報システム整備の事業につきましては、必要性はあるが、現在の財政状況において早期に実施すべき事業とは考えにくいというふうなこと。それから、意識啓発や災害対策の体制づくりに努めるというようなことの意見をいただいております。それから、学校の耐震化事業につきましては、耐震診断実施後に策定する耐震計画は、学校の統廃合も含めまして考慮の上計画策定をすることと。また、診断結果を公表するようなことをということで意見をいただいております。それから、美術館の整備事業につきましては、現状では緊急性は感じられないということ。それから、財政状況が好転次第整備すべきじゃないかというような意見をいただいております。それから、図書館の整備事業につきましては、図書館機能、管理運営などについて安価な方法を取り入れることというふうな意見をいただいております。それからB&Gの海洋センター、艇庫の移転につきましては、関係団体と協議の上移設をすることというふうなことで意見をいただいております。

 今回の評価の対象事業につきましては、先ほども申し上げましたとおり、財政健全化計画策定に伴い精査しました子育ての支援施策として市民ニーズの高い事業、それから市民の安全・安心のための事業、それから何年来もの懸案事業で、財源を考慮した場合に今しか実施できないという事業として、20年度の予算に計上している事業でございまして、実施に向け内容を検討して、できるだけ意見を反映してやっていきたいというように考えております。また、それぞれ意見のある事業につきましては、十分にその真意は受けとめるものの、市としては先ほどの理由から、ぜひとも20年度において実施したいと、このようには考えております。

 それから、委員会への採用の可否報告については、市民レベルでの意見を聞くという委員会の設置目的上、文書等での報告は現在は考えておりません。来年度の委員会において報告するということを考えております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) まず、113ページの一般廃棄物処理計画策定委託料の件なんですけど、質問の趣旨とちょっとそぐわない面があるかもしれません。この計画策定というのは、先ほど言いましたように、備前地域と整合性をとるのに見直すということなんですけど、この計画は今度新しく協議している焼却場等の施設計画のことではございませんので。それも関係しますけど、例えば備前地域で予定しておりますごみ処理基本計画書で言いますと、それは現況調査と課題の抽出をして現状分析をすると。それから将来予測として、人口であるとか、ごみの総排出量であるとか、ごみの減量等の目標値の検討であるとか、そういった方面を行う。それから基本計画として、排出抑制、資源化、それから収集運搬、中間処理をどうするか、また最終処分をどうするか、そういったことを計画をしていくのが計画書になっております。

 それで、瀬戸内市の場合もそれと似たようなことにはなるわけですけど、見直しをしていこうということで先ほど申し上げたとおりなんですけど、ですから当該地域の声というのは、こういった策定のときにはどういうふうに住民の方の意見を反映していくかということはあろうかと思いますけど、現在のところは、この計画で特に地域の声を聞いたとか、説明会をしたとかということは行われておりません。

 それから次に、114ページの報償費でごみ処理検討委員会の関係ですけど、これについては、まず19年度は4月と7月、それから来週3回目を予定しておりまして、19年度は3回ということでございます。

 昨年4月の1回目の委員会では、10月から実施をした不燃系ごみ、缶や瓶や金属類のコンテナ回収化に向けた作業について説明すると同時にご意見をいただいたというようなことでございまして、委員さんから、コンテナ回収に伴う広報の徹底を望む意見とか、あるいはルール違反者に対する対応など、各地区の啓発活動の状況や成功事例の報告なども、体験なども聞かせていただいております。また、各家庭に3Rを推進するパンフの配布や環境問題を考えるボランティア募集、生ごみの有効な処理方法などについての提言もいただいております。

 それから、7月に行いました2回目の委員会では、コンテナ回収を実施することについて地区説明会を実施したときに市民の皆さんからいただいたご質問やご意見について報告し、コンテナを回収する方法等について検討をいただいたわけでございます。特にコンテナ化により使えなくなる指定ごみ袋の取り扱いについていろいろご意見を拝聴したところでございます。

 それから、来週に予定をしている3回目の委員会では、廃プラスチックごみの分別収集の推進方策等についてご協議いただく予定にしております。

 また、平成20年度の予定でございますけど、20年度も年3回の開催を予定しております。重点課題としては、分別精度の向上であるとか、廃プラスチックごみの分別収集の推進、それからごみ収集委託料の検討を考えております。あわせて、来年度計画しております一般廃棄物処理計画であるとか、地球温暖化対策地域推進計画についてもご意見等をいただいていく予定でございます。

 それから次に、117ページのごみ収集委託料の件ですけど、これについては単価見直しはどうなったかということですけど、議員さん言われましたとおり、12月の議会のときにちょうどこの件でご質問いただいたかと思います。そのときに、なかなか見直し方法等が進んでいない、難しいということもあわせてご答弁をさせていただいておりまして、現在のところは単価見直しというのはできておりません。というか、どういう単価があるのか、いわゆる設計書がきちっとしたもんがありませんので、単価見直しというより設計書がないというのが現状じゃないかと思います。ですから、先ほども来年度の処理基本計画策定見直しのときに申し上げましたけど、今後ごみの収集の仕方をどういうふうに統一していくかのにあわせて方法を考えて、それじゃそれを積算していくのはどういう方法をとればいいのかということを検討していかなければいけないということだろうと思っております。見通しについてもそういうことでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 奥村議員。



◆21番(奥村隆幸議員) まず、外部評価委員会につきましては、いろいろと財政健全化計画についてご意見をいただきまして、ただお聞きしてて、今年度予算実行されたのと何か違うのが、1つ気になるのがあったんですが、ちょっとこれ確認をいたします。

 美術館の建設に関しては緊急性がないので、財政が好転してから考えるようにという意見がこの検討会では出てるんですけども、それがなぜそれをですね、それと180度違う、ここでやるような予算づけをしたのかというのが、それがようわかりません。結局、その検討委員会でされたんですけども、その報告は来年度するというような、こういうようないわば日付変更線を越えてしたんじゃあもう事後報告でしかならないから、委員会もなかなか、ああ、そうかということでやる気が起きてきませんわな、委員さん。ということは、なかなか何ぼう言うても一緒じゃということになっていい意見は出てこんと思います、これから。それにつきましてどのように思われて、今度どう対処されるのかということをお聞きいたします。

 次に、一般廃棄物の処理計画の策定委託料の件につきまして、細かく言えばこの中には今回の広域のごみの処理場も入っとりますけども──ここはよろしいわ、一般質問に出とったからまた今後やらせていただきます。

 次のごみ処理の検討委員会の報償費等、この下の単価と一緒なんですけども、12月議会でも質問させていただき、それが初めてじゃないんですよね。当然、そのときにもう部長さんは前の部長さんとかわられましたけども、これは過去に恐らく12月で3回目だと思いますよ、一般質問。これも監査報告を受けて、意見書の中で指摘された部分についてお話しして、最初のときは何か市長が何かもうとぼけたような返事をされて、忘れとったというようなことで、何ですかそれはということになったんですけども。議会の本会議で、一般質問でお話ししてることをこの検討会のテーマにも上げず、その判断する材料がないからできてないっていうのは、そらあ言いわけになりますか。ほんなら、今の単価はどうやって決めとんですか。旧町時代の流れじゃから、そのときに決めとるからただそれでいきょうるだけですっていうふうなことで、これ納得できるんですか、市民は。しませんよ。審議した結果、今よりも高い単価が妥当となるかもわからんし、あるいは統一性を図るべきだということになるかもわからんし、そらあもうやっぱり真剣に受けとめていただいて審議されなきゃいけないじゃないですか、ちょっとそれについてお答えをいただきます。市長やね、これ。

 それと、先ほどのこの検討会に関しましても、最終的には市長が決められるんでしょうから、これもちょっと市長、お考えを。



○議長(中村勝行議員) 4項目めのはよろしいんですか。一番下のはよろしいんですか、もう。

            (21番奥村隆幸議員「もうそりゃ、これ一緒のことですから、単価の見直しはできてないということなんで、これはなぜその検討会でそのテーマは上げんのかと言うとりますので」と呼ぶ)

 あわせて。

            (21番奥村隆幸議員「それも含めて」と呼ぶ)

 はい。

 市長。



◎市長(立岡脩二君) 外部評価委員会のご意見等、我々当然尊重もしていかなきゃいけないということですが、外部評価について、こういう厳しいときであるということで、いろいろ緊急性とか、いろいろその条件の中で判断をしていかなきゃいけないんですけれども、緊急性だけがとか、それから総合評価を我々はしていかなきゃいけないんで、この件につきましては前回のときにお答えもしましたけれども、我々一つ一つ旧町時代からの課題をこなしていくと、それから安全・安心のまちづくりの中で必要なものを取り上げていくというようなことで、我々も総合評価をさせていただいてるということでご理解をいただきたいというように思います。

 それから、ごみの関係でございますけれども、前年度大体問題点が多分出し尽くされてるので、19年度ですね、20年度はそれを具体的にどうまとめていくかということであろうというように思っております。いろいろ課題はたくさんあるわけですけれども、旧町時代のものについての意見をやはりある程度生かしていかなきゃいけない、それから3町一緒になったときの新しい取り組みもやらなきゃいけないということで、テーマによってはなかなか1年で終わらないというようなものもあろうかと思います。そういう意味で、このごみ問題についての問題点は多分出尽くしてると思うんで、20年度は具体的な形での検討に入っていくものと期待をしているところであります。



○議長(中村勝行議員) 奥村議員。



◆21番(奥村隆幸議員) いやいや市長、今のごみ処理の関係で、テーマは出尽くしてる言うて、問題提起を私はこの本会議でさせていただいとんですよ。どうしてそれに関してテーマに挙げてされんのんかと。言われるように、だからここでテーマ挙げるんじゃけど、なかなかそういう材料がそろわないから今に至っても出ておりませんと、新しい単価、というんであれば納得できるんですけども、今部長からの報告では、それ全然そのテーマで諮られとらんじゃないですか。ほいで市長も、いつぞやの私の一般質問に対して、ああ、済いません、それは忘れておりましたと、早急に取り組みますということを言われとんですよ。いや、首ひねられようるけど、何やったらもう議事録聞かせてくださいよ、言われたんじゃから、そういうて。どういうことですか、これ。

 私、1つ心配なのは、ここでは439万円の増というのは新しい収集法が去年10月からされて、それでの経費アップになったんですけども、ここで燃料が高騰しておりますわね。ごみの収集車ってのはかなりの距離を走ると思うんですけども、私はこれの燃料代のアップ分かと思うたんですよ。そういうこともにらんでされよんかなとかというようなことで、今後の見通しはということでお聞きしとんですけども、もうちょっとこういう質疑も、一般質問じゃないんですから、3回という限度があるんですから、きちんとやっぱり誠意を持ってお答えをいただきたいと思うんです。これまで積み重ねてきた一般質問に対しての答えがきちんとできてきてない部分を再度ここでお尋ねしょうるわけですから、いかがなんですかね、もうこれで最後なんですけども。ちょっとこれは部長と市長、お願いします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) ごみ処理検討委員会で、18年度にごみ処理検討委員会を立ち上げて、さっきここで話題になっておるテーマについて協議をいただいたということです。それで、19年度の今過去2回の分では、特別進展というか、諮る状況までになってないので、その件については諮ってないと。状況は報告を3回目でさせていただくことになると思いますけど。

 それで、先ほども言いましたように、20年度はそういったことも含めて協議をしたいと思っておりますけど、さっき言いましたように、計画をどういうふうにしていくか、統一的に将来どうやっていくかということを協議していくことが肝心だと思っておりますので、その方法が決まったらそれに見合った設計をしていかないといけないというように考えております。だから、設計が職員でできるのか、コンサルでないとなかなか難しいのか、その辺もあると思っております。それがなかなか難しいから今日まで進んでないんじゃなかろうかなというように考えておりますので、その方法をまずはあわせて検討したいというように思います。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 今、部長が答弁をさせていただきましたけれども、過去の経緯を踏まえて、新しい諸課題も出てるし、先ほど議員も言われたように、石油、ガソリンの高騰もあるということですから、20年度には具体的な形でこの問題についての方針が出ると、出していただきたいと、そのようにお願いをしたいと思っております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第39号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第40号平成20年度瀬戸内市国民健康保険特別会計予算については、質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 書いとるとおりなんです。例規の解釈なんですが、幾ら何がしとこういうような市長の行政報告もあったわけですが、ひょっと間違うとんじゃないんかなという、間違うて集めえ行ったんじゃねんかなという、人のお金をですよ。かわった人が行って、恐らく金庫には入っとんでしょうけど、人が当然集めるやつを、私でしたら、うちの息子が集めえ行くやつを私が行って猫ばばをひょっとしたらするかもわかりませんけど、そういうこたあないでしょうけど。集めえ行く資格のない人が集めえ行ったんじゃないかと。

 それから、報酬の関係なんですが、一般会計と振り分けて実績で恐らくやっとられるんだと思うんですが、私もこのときにはほかにもいろんな滞納があるわけですから、等をつけてみんなお願いしたらどうですかと言うた記憶があるんですが、その辺の研究も、賢明な方ですから恐らく通告出されたら皆おわかりになっとると思うんですけども、その辺の答弁をお願いします。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) この国保税の嘱託員の関係でございますけれども、議員さんおっしゃるように、今のこの要綱でいきますと市税というふうな表現になっております。国保税はほんなら市の税金ではないのかという議論はあるかと思うんですけれども、そういったちょっと解釈にいろいろ問題が出てくるということがございますので、速やかにこの要綱の改正をしたいというふうに考えておりますので、ご理解をお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) ここに書いてあるとおりです。これは滞納者の税金、国保税を徴収に伺うわけですが、そのための嘱託員報酬を、健全に納め、納税している方々の会計から支出するということでありますので、こういうあたりでそこにしわ寄せが行くというんですか、そういう矛盾がありはしないかということでございます。この割合は、恐らく市税と国保税の税額の割合のこれ報酬額なんでしょうかということでお尋ねします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) この国保で支払いをする嘱託員報酬については、これは19年度補正もさせていただいたわけですけど、20年度では当初予算で計上させていただいたわけでございます。これについては、県からも推進されている収納特別対策事業でございまして、県の調整交付金、これが対象となることから、国保会計でも計上させていただいてるということでございます。

 それで、国保会計へ計上している額については、先ほどの前の議員さんも割合だろうというふうに言われておりましたけど、これは平成18年度の収入未済額、これが一般と国保の割合を出しまして、そうしますと国保の方の滞納が44.62%になるわけです。そうしたことから、この徴収嘱託員の報酬は1カ月20万円ということですから、20万円掛ける12カ月掛ける2人掛ける44.62%です。それを214万1,760円について国保の方で交付金をもらい、見ていくという考えでございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第40号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第41号平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計予算については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第41号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第42号平成20年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計予算については、質疑通告がありますので、発言を許します。

 19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 診療収入、ページの71ページの合計なんですが、727万1,000円、この合計は72ページにありますが、対前年で138万8,000円ということになって、議案説明では7.何%でしたかね、増というように書いてあるんですが、19年度の補正の3号だったと思うんですが、30万2,000円減額して、結果的には558万1,000円ということになっておりますが、この数字で言うと3割増を見込んでおりますが、本当に可能なのかなという。補正で3号で社保の関係の減額がありましたから、地域の方がしっかり利用するんだというのに、もう既に補正の3号で減額がありましたから。この数字を、1,870人というふうな説明もあったんですが、来られる方が、積算するのに希望的観測が大いにあるんじゃないんかという気がしますが、その辺はどんなんでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、私の方からご説明をさせていただきます。

 まず、今、議員さんがご指摘のように、平成19年度前半期、非常に停滞をしておりました。下半期に入りまして、地元説明会を実施した後に患者数等が上昇傾向にございます。当然、今お話しのように、地元へ対しても協力、大学への支援というところでの話をしておりまして、その後の上昇経過を見ながら平成20年度の予算編成を作成をしたところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 部長、上昇傾向にあるのに何で補正3号で減額補正するん。だから、希望的観測を恐らくしとんじゃと思うんじゃけど、もう少し出向いてじゃね、私がたまたま歯科診療に行ったらあの地域の方が私が行った診療所へ来とられたから、徹底してないんじゃないんかなという心配もあるんですよ。1回行って、言われたんですから、協力してくださりゃいいんですけど、計算倒れになりゃしないかという危惧をしとんですよ、私が言うのは。だから、当然予算立てる上では職員としてそれだけの努力して皆さんやってくださるだろうということでの、もうこれはわかりませんわ、来てくださるかどうということ、予算ですから。だから、今後のフォローが大事ですよということを言ってる。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) いろいろとご心配をいただきます。ありがとうございます。

 そうした面で、確かに補正との関係もございます。しかしながら、地元説明会でお話をしておりますように、20年度に対する前に、まず19年度後半期からということで地元の方の力の入れ方、それから20年度においてもいろいろ全体の市民に対する予防講座、そういうことで院内を少しでも盛り上げようという職員含めて、それぞれ頑張っておるところでございます。十分とは言えませんが、頑張っていきますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) これ市長、市長。市長出ていかれたら、やはりそこの地域へ行かれたり、あの近くへ行かれたら、そういうことをあいさつの中にも盛り込んで利用していただけるように、市長の方もその辺はぜひカバーしてください。9月の議会で診療所のことを述べられて、12月に私が言行の不一致があるんじゃないんですかと言われたら、君子豹変するということで言われたんですから。ですから各関係の地域へ出ていかれたらそういうことは大いに、もう少し利用してくださいよとか、大学から来ていただくんですから、そういうのは部長だけに任さずに、市長がみずから行政報告で言われたんですから、ぜひお願いしたい。その辺はどんなんですか。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) みずから頑張っているところでございます。私もその後の患者数の数字についても報告をするようにということで、時に触れてその状況も聞きながら、さらにその状況に対応して、診療所の存続がみんなの手でできるように私も努力をしてまいりたいと、そのように思っております。



○議長(中村勝行議員) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第42号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第43号平成20年度瀬戸内市介護保険特別会計予算については、質疑通告がありますので、発言を許します。

 11番小谷和志議員の発言を許します。

 11番小谷和志議員。



◆11番(小谷和志議員) しつこうて済みません。確認のため、歳出107ページ、扶助費の家族介護用品支給事業の144万円の積算根拠をお願いします。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 107ページの家族介護用品支給事業の144万円ですが、この積算根拠につきましては、19年度の実績を見まして、月最高利用限度額が8,000円でございますので、8,000円を毎月15人の方が利用するというように見込みを立てて予算計上をいたしております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第43号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第44号平成20年度瀬戸内市老人保健特別会計予算については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第44号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第45号平成20年度瀬戸内市後期高齢者医療特別会計予算については、質疑通告がありますので、発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 後期高齢者医療制度のことについてお尋ねします。

 ここに書いてありますように、ページの151ページでございます。後期高齢者医療保険料について、ご説明では特別徴収、普通徴収についての数字のご説明がございましたので、それ以外の算出根拠、わかりやすくご説明ください。

 あと、全部これ算出根拠でわかると思うんですけれども、そのあと各軽減割合がございます、7割、5割、2割ですか。こういう軽減割合の方の人数、わかればあわせてお示しください。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) まず、この保険料について、税率等はこれは広域連合の方で定められてご案内のとおりでございます。その広域連合によりまして試算された保険料の数値が、総額4億1,727万1,000円というのが示されております。これをもとにしまして、そっから基盤安定分の8,007万9,000円を差し引きまして3億3,719万2,000円になります。そこから収納率を98%というように見込みまして、それを掛けたものが3億3,044万8,000円ということで算出をさせていただいております。

 次に、2番目の普通徴収の人数はということですけど、これは全体では5,741人ということを想定しておりますけど、そのうち約300人を普通徴収として見込んでおります。

 それから、3番目の各軽減割合の人数はということですけど、これについては、7割軽減の方の人数が2,325人、金額にしましたら7,095万5,000円ぐらい、それから5割軽減の方が217人で473万1,000円、2割軽減の方が504人で439万3,000円、合計では軽減の方が3,046人で8,007万9,000円、これが基盤安定分の関係なんですけど、それを見込んでいるわけでございます。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 済みません、収納率を掛けて、この収納率をどれぐらい見込んでおられるんですか、ちょっと……

            (市民生活部長日下英男君「98%」と呼ぶ)

 98%、はい。聞いてなかった、済みません。

 それと、あと普通徴収の方が300人ですね。この中に、医療保険と介護保険とを足した分が年金額の2分の1を超える場合は普通徴収という世帯があると思うんですけれども、そうした方っていうのはわかるんですか、それはわからない。

 それとあと、後期高齢者の中に65歳以上74歳までのいわゆる障害1級、2級、3級、あと4級の一部、こういう方も入るわけで、そのあたりの人数というのは把握しておられますか。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 私が担当からもらってる資料には、数字がそういった書き込みがございませんので、必要なら調べてご報告したいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (17番木村晴子議員「じゃあ後でお願いします」と呼ぶ)

 よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第45号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第46号平成20年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算から議案第49号平成20年度瀬戸内市下水道事業特別会計予算までの4件については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第46号から議案第49号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第50号平成20年度瀬戸内市土地開発事業特別会計予算については、質疑通告がありますので、発言を許します。

 21番奥村隆幸議員の発言を許します。

 21番奥村隆幸議員。



◆21番(奥村隆幸議員) これはページ260ページの1目の一般管理費なんですけども、節で11と12で需用費と役務費が出ておりまして、これトータルで120万円ほど。この間議案説明でお聞きしたのは、分譲宅地を売るための販促経費としてチラシの制作費と新聞の折り込み料の経費というようにお聞きいたしました。1番に、毎年計上され──済みません、これは累計じゃなくて累積です──しているが、収支バランスはとれるのかと。2番目として、良案があるのかということです。

 なかなかこれ売れなくて、いつまでも頑張られとるわけですけども、どんどんどんどん毎年100万円強の積み重ねで経費がどんどんどんどん上乗せされていくわけです。収支バランスのことを考えると、なかなか難しくなってくると思うんです。やっぱり思い切った施策をとられんと、多少安く売っても、周りとのバランス等もあるんでしょうけれども、安く売っても、よくご存じのとおり人がそこへ外部から住みつくと交付税の対象になったり、人口ふえ、固定資産税が入ってきたりとか、そういうようなことを考えると、以前にお話ししましたように、福岡市では坪1万円で若者定住で分譲したらもうあっという間に売り切ったというような施策もありますんで、これやはり若者定住の施策として売るとかというような良案も含めてお尋ねをいたします。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 分譲住宅地のことで、一般管理費の中へ需用費、印刷製本費並びに役務費、手数料を計上をいたしております。先ほど議員さんも言われましたように、分譲宅地の販売に向けたチラシの印刷とそれから新聞の折り込みの経費でございます。どんどんどんどん売れればいいわけですけど、なかなか売れないような状況でもありまして、事業にかかった経費はほぼ全額購入者に負担していただくような設定を、金額的なものもそういうふうにしておりまして、収支バランスはとれるというようなことはなっておりません。今までにつきましては、旧牛窓町時代に事業を実施しまして、既に完売している分譲地の中に、事業費と地価等を比較した上で利益が生じる価格設定を行い販売した団地もございますので、その利益分を今の現在の管理費等に充てている状況でございます。

 ええ考えがあるんかということなんですけど、今後につきましては、売れ残ればその経費も年々加算していくわけで、そういうことは事務局としましても承知しております。平成20年度につきましては、東町のひまわり団地と、それからまた西浜の分譲地のチラシの折り込み、あわせて販売条件を緩和するとともに、市ホームページ、定住の情報コーナーの充実、市外からの多くの方が訪れる観光施設等へもチラシを配布したり、ポスターを掲示していこうというように考えております。

 それから、本年度岡山県大阪事務所を通じたPRをしていこうというようにも考えておりますし、また9月の上旬に大阪で交流定住フェスタというような、開催されるようになっとります。そこへもチラシ等を持っていき、PRを積極的にやろうというような考え方もしております。良案ということじゃないんですけど、PRが必要というようなことから、そのようなことを考えております。



○議長(中村勝行議員) 奥村議員。



◆21番(奥村隆幸議員) PRはされよんでしょうけども、ここに出てる印刷製本とか、あと手数料とかチラシの販売促進費だけじゃなしに、維持管理費がかかるんですよ、これ。これがまた金がかかるんです。そのようなことを考えると、やっぱり思い切った施策を打たれんとなかなか難しいんじゃないかと思うんです。

 この2番目に良案があるかとお尋ねしとんですけども、例えばこの販促をどのセクションで、どのぐらいの人数で考えられよんか、それに対しての改善策はあるのかとかという分を、ちょっとこれ部長と市長とにお尋ねします。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 議員さんの言われるとおり、チラシだけの金じゃあなくて、それぞれこれから西浜住宅もできたというふうなことで、そこの草刈り等もいろいろあるわけなんです。ここの中には別段入れてないわけで、職員が行きまして草刈りを朝行きましてやったり、いろいろなことはやっていきょうるわけですけど、事務的な形で職員について課の方でもいろいろ相談していきょうるわけですけど、不動産屋にもう委託をするとか、そういうことも考えられるんじゃないかなという手もいろいろ話し合いはしとります。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 職員の中になかなか、言葉がどうかわかりませんが、やはり商売人的な発想っていうんですか、そういうなものがない。商売人は損をして得をとれと、先ほど奥村議員が言われたように、早く売って早く固定資産税をもらえと、そういうふうなことを考えたら、どこまでディスカウントできるのかなあと。それから、ある議員さんからも言われました、東京、大阪で売るときにはどういう売り方をしてんだと、魅力のあるセールスポイント、キャッチフレーズなんかは出してるのかというようなお話も聞きました。エーゲ海に住もうという、日本のエーゲ海に住もうというようなキャッチフレーズがいいんじゃないかと言われて、ああ、なるほどそりゃいいなあと私も思ったことあるんですけれども。いわゆる売るためには、やはりセールスポイントが要る、それと価格が要ります。それから、いわゆるターゲット、どの層に売っていくかというようなことで販売計画を立てていくわけです。私もそういう仕事を横目に見ながらPRの仕事をやっておりましたからわかるわけですけれども、例えば2区画一緒であれば、例えばご兄弟に住んでもらうと、2区画一緒に買ってくださるんであればディスカウントするとか、方法論はいろいろとあるんですけれども、なかなか職員ではそこまで出てこない。

 ご指摘がいろいろありまして、若者の定住も含め、定住人口をふやそうという中で、牛窓の住んでいただこうと、牛窓の住宅だけの話じゃないんですけれども、そういうときの販売方法、今あるものの販売方法、ぜひこれは専門家にも入ってもらって検討しないと、やはりそういう経験がないメンバーで計画を立ててもなかなかいきません。そういうことで、きょういただいたご意見もしっかりと受けとめて、販売計画を立てて早期販売に力を入れていきたいと、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) 奥村議員。



◆21番(奥村隆幸議員) なかなかでも市長、危機感が伝わってこんのですけど、申しわけないんだけど。ちょっとこう考えてみませんか、不動産屋を始めようと思うてちっちゃな会社をつくった、初めての仕事がこれじゃと。なかなか売れん、こんなことをしょうたら若干資本金で蓄えはあるけども、もうすぐにそんなもん食いつぶしてしまう、利益が上がらなんだらもう銀行は金貸してくれんから、もうつぶれにゃしょうがねえ、必死になりますよね。そのときってのは、当然これは企画部のスタッフたちで皆さんで考えられることももちろん大事なことやけども、これはやっぱり若者の定住施策とか、やっぱりこれは市長のトップとしての英断の方が私は必要じゃないかと思うんですよ、これに関しては。そこまで思い切らないと、どんどんどんどん経費が重なってきて、今まで微々たる蓄えがありますけども、この会計で、利益の積み重ねで、そんなもんすぐ食いつぶして、これはもうマイナスマイナスになってきますから。そのあたりに対しての危機感を持っていただかないと、こんだけ大きな会計の中でやりょうるから、じゃあないんですよ、やっぱり一つ一つをそのように考えていただきたいと思うんですけども、市長、ちょっと部長にもお聞きしとかんと失礼に当たるね。お二人に、最後です、お願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) いろいろこの場でも議員さんのいろいろ良案といいましょうか、そういうことをお聞きしました。課の方に帰っていろいろまた相談をし、販売の促進に徹底していきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 議員の皆様から大変な励ましをいただきましたので、私も思い切ってこの分譲地の販売はもとより、定住策についても頑張ってまいりたいというように思います。できるだけ、何年までにこれを売るんだというような計画をね、やっぱ販売計画というのはそうなんです。いつまでに売るというのがあって、それに向けての計画を立てなきゃいけないんで、その辺も職員と、また皆さん方のお知恵もかりながら頑張ってまいります。



○議長(中村勝行議員) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第50号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第51号平成20年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計予算については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第51号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第52号平成20年度瀬戸内市病院事業会計予算については、質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) 予算の編成方針について問うということで、実態に即した予算を編成し、市民に病院の経営実態を開示して、情報を共有しながら経営の改善を図るべきではないかという質問でございまして、これは事務レベルでの話ではございませんので、市長と病院事業管理者に主にご答弁をいただきたいと、このように思っています。

 ここへ表をつくっておりますのは、今回の予算が19年度の見通しに対して余りにも実態と乖離をしていると。といいますのが、収支で見通しが1億5,037万8,000円の赤字の見通しに対して、予算がもう収支0です。これを市民の方がごらんになられましたら、病院が悪い悪いって大変騒いでいるようですけれども、そんなことはないじゃないのと、収支0でいくじゃないのと、こういうふうな見方もできるわけですよね。ですから、その辺を非常に私は問題だと思っております。その辺をお尋ねしたいと思いますが、その前にちょっと質問が飛躍をしておりまして、私の質問がちょっと飛躍をしております。といいますのは、実態に即した予算編成ということですけれども、これは実態に即してないという決めつけを私が独自にしておりまして、いや、そうじゃないんだと、例えば医業収益について1億3,000万円増収を図るこういうふうな施策があるんだと、こういうご反論もあるかと思います。ですから、目標があれば、そういう具体的なことで予算編成なさっておれば、これは私の質問を取り消したいと思いますけれども、まずその辺からお尋ねをしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、堤議員さんのご質問に、まず私の方からこの予算に対しましての考え方と、それからそれぞれ項目に対する予算の内容についてご説明をさせていただきます。

 まず……

            (12番堤幸彦議員「内容はよろしい」と呼ぶ)

 えっ。



○議長(中村勝行議員) 内容はよろしい言よん。予算編成方針だけを。

 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) そうですか。

 まず、医業収入の基本的な考え方といたしまして、昨年の本院、分院の入院実績等を踏まえまして本年を見込んだわけでございます。そうしてみますと、収入の中の入院関係ですが、1日当たり71人を目標に立てております。それは対前年は102%というところでございます。そして、医師それから看護師等の医療スタッフの集約で手厚い診療体制をしようということで、施設の基本料を基本的にアップを考えておりまして、入院の収入単価を対前年が116%と見込んでおります。外来につきましては、昨年の実績プラス努力というところで、外来は109%、1割弱というところでの見込みで医業収益の基本となります収入関係を見ております。

 それから、費用につきましては、当然牛窓分院が診療所化になります関係で、現の建物を使用しなければなりません。全体の経費が、約40%ぐらいが落ちるもので歳出を見ておりますが、いずれにいたしましても、一番大きな費用効果は人件費でございます。この人件費につきましては、いわゆる本院へ全スタッフが集約するということで、牛窓分院での減はございますが、当然市民病院の充実体制の中で、人件費については過員を抱えるような形になろうということで、平成20年度の予算を作成いたしております。

 以上です。

            (12番堤幸彦議員「予算を達成できる見通しですね」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) この予算で。

 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) 平成20年度、この目標値を持って一生懸命頑張っていくつもりでおります。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) それは事務的なレベルでは赤字は組めないというのは一つあるかもわかりません。ですけれども、これだけ騒いで大変な事態、地方交付税除きますと3億円からの赤字でしょう。地方交付税合わせて1億5,000万円の赤字なんです。これが一挙に黒字に本当できるんですかね、それならもうこの質問取り下げます、私は。目標だけじゃないですからね。医業収益の方は1億3,000万円プラスになると、今年度からいきますとですよ。ほんで、今度は医業費用の方は減額の424万6,000円です。費用がかからずにぬれ手に粟のようなこんな商売が、商売と言っちゃあいけませんが、病院事業の特質かもわかりませんけれども、到底理解ができない。しがたって、私は昨年と同じように、12月の辺までいきますとぼんぼんと1億円ずつ落とすんですよ、9月から12月にかけて、何で1億円も落ちるんですかと、収益が、説明つかないでしょう。だから、はっきり言いまして、水増しをしたような予算を市民の前に提出していただきたくないですね、これ。後説明つきませんよ、補正の段階で。

 予算というのは、あくまでも予算が決まった以上は、もう民間企業の場合は予算未達というのは倒産につながるんです。ですから、もう全力を挙げて達成しなきゃいけない、病院でも一緒だと思うんです。その目標値がもうけた外れのところで、職員が一生懸命それ予算達成に向けて取り組もうといったって、もうとにかく手が届かないような数字になってるわけですから、これでは意欲が持てないと私は思うんです。

 これは部長ではだめなんで、管理者か市長かどちらかお答えいただきたいと思うんですが、そういう面で市民にこれでオープンにしてよろしいんですかどうですかということを私はお尋ねしたいんです。これならもう皆市民安心しますよ、どうですか。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) お答えいたします。

 今、部長が申しましたように、一番大きいところは入院というところの考え方であります。患者数はそれほど多くは見込んでおりません。ただ、単価を非常に上げようと考えております。単価を上げる根拠なんですが、やはり人を一箇所に集めるというところが一番大きな効果になってまいります。我々の考えで、単価を一応今、患者1人当たり1日当たり343点上げるように考えております。

 まず、職員の集約ということで、まず一番大きいのが看護師の集約であります。これは看護基準というものがございまして、現在分院は15対1、本院は13対1、それが来年度から看護配置上は10対1という看護配置がとれることになります。したがいまして、それが150点のアップになります。

 その次に、ドクターの集約によって技術料を上げることができる。現在どうしても入院患者が両方に分かれておりまして、どうしても手のかかる検査、例えば超音波検査、超音波検査もおなかもありますし、心臓もありますし、頸動脈もございます。それだとか、CTのような手のかかる検査、これで今言いましたように単価を30点上げるように考えております。外科医を集約することにより、余り大きな手術はできませんが、そこここの手術、例えば胆石症の手術、それから大腿骨頸部骨折のような手術、それを行っていくことによって35点、それからこれもドクター、その他の職員を集約することによりまして救急患者の受け入れをふやそうと考えております。現在瀬戸内市の出動の17%を受けておりますが、これを25%、実を言いますと今ほぼ年間250回の救急車を受けております。これをわかりやすい数字として365を目指そうと思っています。消防と話をして、それだけの患者さんは見込めるだろうということで。それと、医療ソーシャルワーカーの配置によって、医療連携を上げることによって25点、それから手術または救急を受け入れることによって、それに伴ういろいろな治療、検査ですとか点滴ですとか、そういうことで103点のアップ、ということで締めて343点のアップを図ろうということで、一応患者数を今の69名から71名ですからそれほど積んでおりません。これは平均在院日数を下げたいがためであります。

 それから、今度は支出の方ですが、やはり2カ所を1カ所にするということで、当然過員を抱えることにはなりますが、現在退職をされる方もおりまして、やっぱり人件費のマイナスが一番大きな数字になっております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 今、事業管理者がお話をされておりますのは、普通のといったらおかしいですけど、ものをつくり、ものを売っていく会社で言えば、いわゆる製造ラインのことについてのお話です。ですから、今まで生産ラインの中でものをつくっていく中で非常にむだがあったものを省いて、ものについても値段を上げていこうという努力をされておるわけです。

 私の仕事はといいますと、事務方の仕事といいますと、やはりきちっとした今の医療の点数を逃さないようにしていかなきゃいけないということと、現在国保で言えば、前々から言われております、数字がちょっと変わってるかもしれませんよ、約20%の人が市立の、牛窓、邑久の時代ですね、病院へ、80%の人は市立病院以外のところへかかってるわけなんです。この80%の患者さんをどれだけ市立病院が獲得できるか、これは瀬戸内市の患者さんですよ、岡山市の患者さんに来てもらうっていうんじゃないんです。そうするためには何かというと、医療の充実と信頼関係ですね、信頼関係。これをやはり取り戻さなきゃいけない。こういうものをやっぱり我々事務方はバックアップしなきゃいけない。病院ですからPRはできません、度の過ぎたPRはできませんけれども、そういうものについて我々は努力をしていく。患者さんの数を上げていく、そういう努力をしていかなきゃならない。こう言うとちょっとすぐ声が何か返ってきそうな気がしますけれども、私自身も含めて、現在お薬をいただいていた岡大のお薬は、今は市立病院でいただいております。それから、岡山の市立病院でいただいているものも、こちらの方へ紹介をしていただいて診ていただくことにしております。ただ、脳神経外科に関しては診療がありませんので、これはしょうがないなとは思っておりますけれども、私自身もそういう努力をしていくつもりです。ちょっとこれを言っとかないと何か言われそうな気がするんでちょっと言っておきますけど。そういうことで、やはりトップがそれだけのことをしないとやはり市民の皆さんに、そう言うけどあんたどないしょんでと、こう言われるわけでございますから、その点は後ろ指を指されないようにしていきたいと、そのように思ってる。これはもう実行する姿を見ていただかなければご判断をいただけないんで、そのような形で、本当にある意味で新しい病院の体制ができ上がった、中身もそういう形での取り組みができ上がった、あとはね、20年度からはやはり瀬戸内市の患者さんをどれだけ獲得できるか、信頼関係が結べるか、そこにかかっているわけで、そういう意味での努力を一生懸命やっていきたいなあというように思っております。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 市長にお尋ねをしました理由は、編成方針の中で、市長が赤字の予算は認めないと、こういうご指示をお出しになってるんじゃないかと思って、ここへ市長を書かせていただいたんです。中身については、もうこっちの方でお尋ねしたいと思っておりました。ただ、今事業管理者おっしゃるように、この予算に対して達成の自信のあるお話を承りましたので、ひとつ頑張っていただきたいと思います。

 以上で質問を終わります。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) 我々が立てた計画ですから、職員全員で十分その情報を共有して、これが達成できるように考えていくつもりです。もちろんこの数字はかなり職員から上がってきた数字を入れておりますんで、私一人でつくったもんではございません。ありがとうございます。



○議長(中村勝行議員) 次に、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 通告のとおりなんですが、もう簡単に、ほとんど答弁いただいておりますので。

 部長、財政状況表でこれは19年度なんですが、1日の平均的な入院、今343点という、20年度は今年度に比べて343点点数がふやせるような、医療サービスも含めて手厚い入院の処置をするというようなお話があったんですが、去年の平均的な入院の患者のお一人当たりの単価が1万9,895円、これは財政状況表の6号でいただいとる数字です。それから、外来患者の1日平均が8,121円、これにプラス入院の、例えば19年度の343点を入れて、それから実際には入院患者数は補正の第5号よりも803人少ない数字をここへ上げとられるんですよね、この当初の予算。ですから、19年度の入院にプラス343点入れて、入院患者数の辺でこういう数字が出るんですか、それだけお聞きして。

 結局管理者、入院されとる方に今までより違う満足のいただけるような処置を施すとなると、私なら私が入院しますわね、去年までは平均の約2万円であったもんが、私も点数とお金とのあれがよくわからないんですが、343点は必ず自己負担分として入院しとる人にかかってきますわね、当然。ということは、それだけ満足して退院していただかなんだら、市民病院としての価値を問われるようになると思うんです、私は。病院の収入を上げるということは、入院したり、外来で来られる患者さんの負担が当然重くなるということですから、今まで以上に病院のサービスが、私は今よりも、処置だけじゃなしに、あらゆるサービスが満足いただけるようにならなんだら市民は納得しないと思うんです。ですから、その辺のお考え、患者に対する自己負担がふえるわけですから。それと、それからこの数字ですね、もう先ほど12番議員にお答えがありましたから、その辺だけをちょっとお聞かせください。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) まず、数字のことなんですが、これは本院と分院とを合わせてまして、本院と分院は基本的な看護基準が違って、もともと単価が違うんです。だから、それをならしてるからであって、実は本院においては2万1,000円なんです、現在でも。ということで、分院の方が非常に安いんで、一緒にするとああいう数字になったという意味です。

 それから、患者さんの自己負担がふえるというのは、実はこれはおもしろいからくりといいますか、今何で入院患者さんをふやしてないかというと、平均在院日数を減らそうとしてるわけです。そうすると1日当たりの単価は上げても、入院日数を減らすということで総支払いとしてはそれほど変わらないんではないかと考えているんです。入院日数を減らす、だから一入院当たりのお支払いは、我々のところはどうなるかわかりませんが、日本全体で、平均在院日数を減らすことによって一入院当たりの支払いはそんなに動かないというふうに一般的に言われております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「サービスのこと。愛される病院」と呼ぶ)

 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) これはもう当然のことで、一生懸命もう現在でもいろいろ研修、またはみんなのミーティング等で一生懸命頑張っているところです。これは引き続き接遇その他の面の改善は図っていきたいと考えています。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「よろしい」と呼ぶ)

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第52号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第53号平成20年度瀬戸内市水道事業会計予算については、質疑通告がありますので、発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) お尋ねいたします。

 水道事業会計予算です。ページ2の方でございますが、ここで不足分を減債積立金1億円、それから損益勘定留保資金1億7,194万3,000円で手当てをすると、ほかにもありますが。こういうものの残高、またこういうことでいきますとこの資金なり積立金というものはどれぐらいもつものかということと、それから20ページの営業外収益ということで、一般会計から繰り入れをずっとしておりまして、来年度からこれはなくなると、廃止するということでございまして、これは今までのずっと将来の計画に影響がないのかということでございます。

 それから22ページ、広域からの受水約8,600万円です。これは60万9,400立方メートル、3分の1はどうしても絶対に受け入れなければならないというようなこともあるようですが、実質瀬戸内市、今の受水というんですか、住民が使う水の量っていうのはこのうち幾ら使うものなのかと、本当に必要な量は幾らかということでお尋ねいたします。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) まず、減債積立金の残高、それから損益勘定留保資金の残高についてご説明します。減債積立金、企業債償還のための積立金でございますけれども、この流れについてちょっとご説明させていただきます。

 14ページをお開きいただきたいと思います。

 14ページの中段に、利益剰余金のうちイで減債積立金1億3,000万円と、これは19年度末の積立金でございますけれども、現時点では2億3,000万円の積立金がございます。19年度予算でそのうち1億円を取り崩して4条予算の収支補てんに使うということになっておりますから、19年度末では1億3,000万円と。その下の方に当年度純利益の右側に1億2,548万円余の当年度未処分利益剰余金がございます。これは19年度末の未処分利益剰余金でございますけれども、これを翌年度20年度の9月決算認定において、このうち1億円を減債積立金に積み立てるという予定を組んでおります。

 次に18ページをお開きいただきたいと思いますけれども、これも同じように貸借対照表ですけども、これが20年度末の、中段にありますけども、減債積立金ということで、20年度においては1億円を引き当てて1億円取り崩すということで、20年度末では1億3,000万円ということでございます。

 損益勘定留保資金についてでございますけれども、これは3条予算の現金支出を伴わない資金ということで、主に減価償却費、材料費等が補てん使用の資金ということになるわけですけども、予算で19年度見込み、20年度予算に対しての執行した場合の損益勘定留保資金は2億7,141万7,000円余でございます。

 次に、20ページの営業外収益の他会計負担金2,644万6,000円の減額についてでございます。この他会計負担金につきましては、合併前の邑久町、牛窓町の先行投資に対する一般会計負担分でございます。一般会計の財政が危機的状況にあるため、協議の結果、当分の間支払いを猶予するものでございます。料金改定時、本年の4月以降の財政見通しでは、この他会計負担金は新料金の算定期間、平成20年度から平成23年度でございますけれども、9,657万1,000円の収入を見込んでおりましたけれども、それにかわるものとして繰上償還による利子軽減額が4,451万1,000円、その他これまでに増して事務事業の改善による経費削減努力を行うことで料金への影響をなくす考えでございます。しかしながら、その後も他会計負担金をずうっとカットされますと、平成41年度までに5億2,800万円余の収入減となります。一般会計の財政状況が改善され、従来どおり収入できるよう願っているところでございます。

 次に、22ページの受水量60万9,400立方メートルの絶対必要量ということでございますけれども、受水につきましては災害、事故等の緊急時の対応を主としております。平常時には必要最小限度にとどめているものでありまして、邑久、牛窓分について日量1,200立方メートル、長船分として360立方メートル、福山浄水場の点検時の受水分日量4,000立方メートルに対して10日分4万トン、これらを合わせた受水量が60万9,400立方メートルでございます。実際の配水量に対しましては自己水源で対応できるわけでございますけども、こういった先ほどの趣旨から緊急時の対応を主としていることから、これらの受水量についても必要最小限の水源でございます。絶対必要な量ということで考えているものでございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 今のところ自己水源では十分対応できているということでございますが、やっぱりこれはそのときの災害のためにずっと買い続けるということではなくて、これは県の広域水道企業団の条例があるわけですけれども、地元自治体としては非常に緊迫している財政というようなことで、こうした要望とか上げるというようなことはできないんでしょうか。もう足りているわけですから、十分、足りているのにこれを買って、言えば捨てるようなもんですので、そのあたりの対応で、地元自治体から企業団に上げるということでご要望ができるかということです。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) 以前にも、一般質問のご答弁もしたことがございますけれども、水質管理上、災害時だけの受水というのは困難ではございます。また、岡山県の広域水道企業団の用水供給規定にございます、申込水量の30%は負担すると、とらなくても負担するという規定がございます。そういったことから、この30%部分についてはとらなくても受水量を支払うということは、経費の削減の意味からも30%分は受水して電力等の軽減につなげているということでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 よろしいね。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第53号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第54号市道路線の廃止についてから議案第56号瀬戸内市特定環境保全公共下水道長船中央幹線の建設工事委託に関する協定変更の締結についてまでの3件については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第54号から議案第56号までの質疑を終わります。

 以上をもって議案に対する質疑はすべて終了いたしました。

 ここで10分間休憩いたします。

            午後4時24分 休憩

            午後4時35分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 皆さん方にお諮りをいたします。

 本日の会議は時間を延長して行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本日の会議は時間を延長して行うことに決定いたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程3 一部討論、採決



○議長(中村勝行議員) 次に、日程3、一部討論、採決を行います。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第1号、議案第2号及び議案第26号から議案第38号までの15議案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。

 次に、これら15議案に対する討論についてでありますが、質疑と討論の間に時間的な余裕がないということから、通告制とはいたしません。

 討論のある方はその都度議長に発言を求めていただきたいと思います。

 それではまず、議案第1号岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の増減及び規約の変更について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第1号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号病院群輪番制病院等運営費補助金の事務委託に関する規約の変更について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第2号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第26号平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第7号)について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第26号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第27号平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第27号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第28号平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第5号)について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第28号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第29号平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第3号)について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第29号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第30号平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第5号)について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第30号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第31号平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第5号)について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第31号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第32号平成19年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第32号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第33号平成19年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第33号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第34号平成19年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第34号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第35号平成19年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第35号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第36号平成19年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第2号)について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第36号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第37号平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第5号)について、討論のある方はお願いします。

 討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第37号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第38号平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第4号)について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより議案第38号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程4 議案委員会付託



○議長(中村勝行議員) 次に、日程4、議案の委員会付託について。

 ただいま議題となっております議案第3号から議案第25号及び議案第39号から議案第56号の41議案につきましては、お手元に配付いたしております議案付託表のとおりそれぞれ所管の委員会に付託いたします。

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△日程5 請願上程(紹介)



○議長(中村勝行議員) 日程5、請願の上程を行います。

 今定例会までに受理した請願は3件であります。その要旨を印刷し、請願文書表とあわせてお手元に配付しておりますので、ごらん願います。

 それでは、請願第1号公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出を求める請願書について、紹介議員から紹介をお願いいたします。

 23番山口光明議員。

            〔23番 山口光明議員 登壇〕



◆23番(山口光明議員) 請願第1号で、件名といたしまして、公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出を求める請願書。

 要旨、理由につきましては、建設産業は日本の基幹産業として、今日までの経済活動と雇用機会の確保に貢献してきました。しかしながら、建設業における元請と下請という重層的な関係の中で、他産業では常識とされる明確な賃金体系が現在も確立されず、仕事量の変動が直接施工単価や労務費の引き下げとして建設労働者の生活を不安定なものにしております。

 国においては、平成13年4月に公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律が施行され、建設労働者の賃金、労働条件の確保が適切に行われるよう努めることが衆・参両院で附帯決議されました。諸外国では、公契約にかかわる賃金の支払いを確保する法律、いわゆる公契約法の制定が進んでいます。建設業を健全に発展させ、工事における安全や品質の確保とともに、雇用の安定や技能労働者の育成を図るために、公共事業における新たなルールづくりが必要です。

 つきましては、建設労働者の適正な労働条件を確保するために、政府が以下の施策を早急に実行するように、国及び関係機関に意見書を提出いただきますよう請願します。

 記といたしまして、1、公共工事において、建設労働者の適正な賃金が確保されるよう公契約法の制定を検討してください。

 2といたしまして、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の附帯決議事項の実効ある施策を図ってください。

 ということでございます。よろしゅうお願いします。



○議長(中村勝行議員) 続きまして、請願第2号幼稚園教育振興に関する請願について、紹介議員から紹介をお願いいたします。

 12番堤幸彦議員。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆12番(堤幸彦議員) それでは、請願第2号幼稚園教育振興に関する請願。

 私たちはさまざまな問題を抱える現代社会の中で、次代を担う幼児たちが豊かな人間性をはぐくみ、平和で希望に満ちた未来を力強く切り開いていくことを切に願っています。

 幼児期は生涯にわたる人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期です。みずから学び、みずから考える力など生きる力をつけ自己を形成していくこの時期に、どのような体験をするかが生涯を通しての生き方を大きく左右していきます。

 この時期の教育は、地域社会の中で家庭と幼稚園が十分な連携をとりながら幼児一人一人の望ましい発達を促していくことが大切です。そのためには、地域の実情に即した教育活動に対する支援が欠かせません。私ども国府幼稚園PTA、美和幼稚園PTAといたしましても、それぞれが幼稚園教育の充実と発展に努力しているところであります。

 しかしながら、幼稚園は学校教育の体系にあるにもかかわらず義務教育ではないために、市の諸事情により教職員の配置や教育条件、さらには物的環境に多くの問題を抱えております。このような状況をご理解いただき、幼稚園教育の重要性をかんがみ、すべての幼児が恵まれた環境のもとで適切に格差のない教育を受けられますよう、格別のご尽力を賜りますよう請願いたします。

 ということで、請願事項で、幼児一人一人の発達の特性に応じ、きめ細かな指導を一層充実していくために、人的、物的環境の整備、拡充をしていただきたい。

 1といたしまして、幼稚園教職員の増員を図っていただきたい。(1)園長を除く学級担任以外の教員及び特別支援教育のための教員の配置を強力に推進していただきたい。(2)1学級1名の教員の配置。複式学級の場合は補助員(有資格者)の配置を実現していただきたい。

 2番といたしまして、幼稚園での教育活動に必要な十分な経費の確保を図っていただきたい。

 このような内容でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) 続きまして、請願第3号非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書について、紹介議員から紹介をお願いいたします。

 1番島津幸枝議員。

            〔1番 島津幸枝議員 登壇〕



◆1番(島津幸枝議員) 請願第3号の非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書。請願者は原水爆禁止岡山県協議会からでございます。

 これはさきの12月議会で皆様に審議をいただいたところ、請願事項5に、「国に対する原爆症認定基準の抜本的改正と国家補償に基づく被爆者援護法制定の要求」というものが含まれておりまして、これは宣言事項にはふさわしくないということで反対の方が数を上回りましたという報告をしたところ、それでは5項目めのものを削除したものをもう一度審議してくださいということで、紹介議員として預からせてもらっております。

 請願の要旨については一覧表にありますものを読ませていただきます。

 核兵器の廃絶を求める声は圧倒的な国際世論となっているが、現在も世界には3万発を超える核兵器が蓄積され、小型核兵器の開発と核兵器の拡散が進んでいる。核兵器と人類は共存できず、核兵器のない世界を実現するために、唯一の被爆国である日本の果たすべき役割は大きい。

 瀬戸内市議会として、核兵器廃絶に関する合併前の各自治体決議を想起し、1、核兵器が国際法と人道に反する旨の宣言。2、核兵器の全面禁止、廃絶条約締結の要求。3、核兵器の保有、使用、威嚇、実験、研究、開発、生産、配備、貯蔵の禁止。4、日本国憲法が定める恒久平和の理念と国に対する非核三原則の法制化と遵守の要請。以上の4項目を含む非核平和瀬戸内市宣言を決議してほしいということで預かっております。

 ほかの自治体でもさきの12月議会で審議をされていたようで、今岡山県には27自治体市町村があるうちに、非核宣言をしてないのは我が市を含めて4自治体だけになりましたので、その辺も考慮しながら、我が市で非核平和都市宣言を採択いただけますようによろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 以上で請願についての紹介を終わります。

 ただいまの請願につきましては、請願文書表に記載のとおり所管の常任委員会へ付託いたします。

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△日程6 議員発議案上程



○議長(中村勝行議員) 日程6、議員発議案上程を行います。

 発議第1号道路特定財源の確保に関する意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明をお願いいたします。

 12番堤幸彦議員。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) それでは、発議第1号ということで、道路特定財源の確保に関する意見書の提出について。

 このことについて、次のとおり意見書を提出したいので、瀬戸内市議会会議規則(平成16年瀬戸内市議会規則第1号)第14条第2項の規定により提出します。

 平成20年3月6日提出。瀬戸内市議会議長、中村勝行殿。

 提出者といたしまして、産業建設水道常任委員会委員長、堤幸彦。

 提案理由でございますけれども、現在国会で審議されている道路特定財源にかかわる関連法案が年度内に成立しない場合、本市の厳しい財政運営を直撃し、市民生活にも深刻な影響を及ぼしかねないため、道路特定財源諸説の……



○議長(中村勝行議員) 諸税です、諸税。

 12番。



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) 失礼しました。道路特定財源諸税の暫定税率の堅持及び地方道路整備臨時交付金制度の継続とともに、関連法案の年度内成立を求め、地方自治法第99条の規定により、国会及び政府関係機関に意見書を提出しようとするものです。

 次のページに意見書がございます。これもちょっと読ませていただきます。

 道路特定財源の確保に関する意見書。

 道路整備は市民生活の利便、安全・安心、地域の活性化にとって不可欠であり、住民要望も強いものがあります。

 現在、地方においては、高速道路など主要な幹線道路のネットワーク形成を初め、防災対策、通学路の整備や開かずの踏切対策などの安全対策、さらには救急医療などの市民生活に欠かすことのできない道路整備を鋭意行っています。また、橋りょうやトンネルなどの道路施設の老朽化が進んでおり、その維持管理も行わなければならず、その費用も年々増大しています。

 こうした中、仮に現行の道路特定財源諸税の暫定税率が廃止された場合、地方においては約9,000億円の税収の減が生じ、さらに地方道路整備臨時交付金制度も廃止された場合には、合わせて1兆6,000億円規模の減収が生ずることとなります。

 こうしたこととなれば、本市では、平成18年度決算ベースで比較した場合1億3,300万円規模の減収が生じることとなり、厳しい財政状況の中で道路の新設はもとより、着工中の事業の継続も困難となるなど本市の道路整備は深刻な事態に陥ることになります。さらに、危機的状況にある本市の財政運営を直撃し、教育や福祉といった他の行政サービスの低下など市民生活にも深刻な影響を及ぼしかねないことにもなります。

 よって、国におかれましては、現行の道路特定財源諸税の暫定税率を堅持し、平成20年度以降も地方道路整備臨時交付金制度を継続するとともに、関連法案を年度内に成立させるよう強く要望します。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成20年度3月、岡山県瀬戸内市議会といたしまして、提出先は衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、経済財政政策大臣、国土交通大臣と。

 以上で意見書を出させていただこうと、このように思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 提案理由は以上のとおりであります。

 これより提出者に対する質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 20番赤木議員。



◆20番(赤木賢二議員) 提出者にお伺いします。

 ここに書かれております数字、特に我が市の関連する数字が書かれておりますが、これらには間違いがございませんか。



○議長(中村勝行議員) 提出者、堤幸彦議員。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) はい、間違いないと思っております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (20番赤木賢二議員「よろしい」と呼ぶ)

 ほかに質疑はありませんか。

 19番木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) きのうも7時半からNHKで「クローズアップ現代」、道路をどうする論争の行方というて、その中で世論は51%が暫定税率を廃止すればいいというようなのも紹介されておりました。

 先ほど20番議員がこの数字について言われたんですが、1億3,300万円というのは間違いないということなんですが、昨日の常任委員会では財政担当の課長の出席がなかったように思いますが、産建の部長が出席されとったように聞いとんですが、どなたが執行部側からこの数字の整合性については確認されておりますか。

 私、道路特定財源の暫定税率部分は、うちの20年度の予算書の中にもありますが、1億3,300万円という数字は、私はこれは県の指導で出とる、県から来とる数字をそっくりそのまま写した数字で、私は確かなもんでないというふうに思っております。例えば20年度の予算なんですが、暫定税率に関係する20年度予算の関係なんですが、自動車取得税交付金の8,100万円というのがあります、19ページです、一般会計の。この部分の暫定税率を廃止した場合、25%部分が影響すると。我が市でした場合約2,000万円ですから、政府・与党の対応の悪さが露呈しとるということでして、2,000万円程度の影響はあるであろうというふうに確信しとりますので、1億3,300万円について疑義がありますからお尋ねしましたが、その辺は財政担当とよく打ち合わせをした上での数字でしょうか、お聞きをいたします。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) はい、そのとおりでございまして、財政当局から積み上げた数字を提出を求めてこの意見書へ反映させております。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 財政当局というよりも、1億3,300万円というのは、市長の行政報告であった数字をたまたまそこへ積み上げて書いたんだと思っておりますので、参考のために財政当局の、私は県から示した数字を財政当局が行政報告の方へそのまま写しとるというふうに理解しとんで、実際に道路特定財源がここで3月31日までに国会で通らなんだ場合、本当に1億3,300万円本市に影響があるのかどうか、参考人として財政担当に出席を願ってお尋ねしたい、そのように思います。

 委員長はもうそっくりこれをうのみにして、当然通るであろうということで出しとられるというふうに私は思っておりますんで、きのう財政当局の出席を求めた上でこの発議を出すんだったらそういうあれはないんですが、恐らくもう今の流れの中でいろいろありますけど、数字の確認が十分でなかったように思いますんでお尋ねをしたわけです。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) 先ほど申し上げましたように、財政当局からの資料をいただいて、それをもとに書いておりますので、間違いないと思っておりますけれども、それからさらに先にその信憑性がどうかと言われますと、私も答弁に困るわけでございますが、資料はございます。



○議長(中村勝行議員) 財政当局からの答弁が要りますか。

            (19番木下哲夫議員「答弁してもろうてください」と呼ぶ)

 答弁をお願いします。

 暫時休憩いたします。

            午後5時6分 休憩

            午後5時15分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 今の意見書で、本市では18年度決算ベースでの比較した場合、1億3,300万円減収が生じるということに間違いありません。

 それにつきましてちょっとお話をしますと、それにかかわる暫定税率の廃止のときの影響額ということで、地方道路の譲与税と……



○議長(中村勝行議員) 細かい説明はよろしいか。

            (「よろしい」と呼ぶ者あり)

 いや、質問者に聞きょん、質問者に。

 言うた方がよろしいか、細かいところまで言うた方がよろしいか。

            (19番木下哲夫議員「もう一回言わせてえ、物を。わし質疑もう一回残っとん」と呼ぶ)

 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) それは、もう既に行政報告へ1億3,300万円というんが出とんですから、当然慎重な審議をする場合、やはり担当部局の参考意見もいただきながら私はしてほしかったというのが本音なんです。

 それと、慎重に審議していただけたと思うんですが、産建のね。きのうのNHKの「クローズアップ現代」でもありましたように、かなり世論が沸騰しております。それから、岡山県の場合、各世帯の暫定税率部分を廃止した場合世帯平均6万8,000円軽減になるだろうと、それから運送業とかいろいろな市民の方、喜んでいただける方も大勢おられるわけですから、もう少しその辺の審議をされたんかどうか、文面についてのあれはあったんでしょうが。

 それと、意見書を読み上げられましたけど、その中に、瀬戸内市議会が出すんですから市議会に関係のある文面がふさわしいんではないかというふうに思うんですが、トンネルとか開かずの踏切とか、他市にはあると思うんですけど、我が市には開かずの踏切もありませんし、トンネルもないということですから、本市の現況で1億3,300万円影響があるというなら、その辺の議論は担当委員会でどのようにされたのか、文面に対する。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) 文面につきましては、今開かずの踏切の辺につきましては一般的な話としてそういう文面書いておりますが、後半から下につきましては瀬戸内市の実態といいますか、そういう数字を上げているわけでございまして、委員会審議の中でもこの意見書をぜひ提出すべきと、こういう意見でございました。



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑はありませんか。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 済みません、ちょっと委員長お尋ねいたします。

 これで道路特定財源、大体どれくらいこれから先これを全部道路にお使いになる予定かご存じですか。それで、どういった道路をつくろうとしているのかということでございます。

 そういうことで……

            (「それは国になる」と呼ぶ者あり)

 いや、これを国に上げるというんですから、我が瀬戸内市でどういった道路をつくるんですかと。

 それで、もう一つ伺いたいのは、今、市長もいろいろお話の中に、国が福祉、教育、揺るぎない制度を国がつくれと、じゃあなぜ道路だけ特定で、福祉特定財源があっていい、教育特定財源、それをつくればいいわけですから、そうなると、なぜここだけが道路特定が必要になったということをどのようにご判断なさいますか、お尋ねいたします。

 済みません、もうこれ討論するためにちょっと言わせてください。討論するために何とか言っとかないといけないんで、済みません。



○議長(中村勝行議員) 堤委員長。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) 先ほどの質問の件でございますけれども、何年間先の将来までやるのかというのは、これは国会の方で審議がなされておるわけでございまして、我々が意見書として求めておりますのは、来年度予算の話なんです。ですから、その辺はちょっと不透明なところがあるかもわかりませんけれども、これはもう国会の審議にゆだねていきたい。

 それから、具体的にどういう路線名があるのかと、そこまで私もちょっと把握しておりませんが、必要な道路というのをね。ですから、瀬戸内市にもまだ必要な道路があると、このように認識をいたしております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。よろしいか。

 ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。

 ご苦労さまでした。

 これより討論を行います。

 発議第1号に対する討論はありませんか。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 私は過去にもこの意見書が出たときには、必ず道路特定財源を一般財源化をして、必要なところに必要なものに使えばいいんで、道路が必要なところには道路と、うちみたいに福祉が足りないということであれば、一般財源であれば使えるわけですから。これでいきますと、もう今回のこの分で道路特定財源、もう道路に限定されるということになるわけです。ですから、今回この中にあるのは、10年間59兆円を道路、総額ありきでいってしまうということなんです。ですから私は、本当に道路必要なとこももちろんあります、一般財源化すれば使えるじゃないですかと、もうそれしかないと思うんです。ですから私は、これがもう一つ対案としては、じゃあ地方にどうするんかということになれば、この特定財源を一般財源化して、それぞれの地方に交付税なり、それぞれの目的に国として補助を出せばいいわけで、これがなくなったらもう瀬戸内市が困ってしまうんじゃなくて、それは交付税としてちゃんと求めればいいし、車で言えば環境税ですね、そうした車を排出するとこへ環境税を導入して、それを新たな財源とするというふうにすれば、これは十分可能であるというふうに思っておりますので、この10年間これを堅持して道路総額に使おうということには、これは本市においてもこんだけ福祉、教育が困ると、厳しい財源の折にというふうに思っておりますので、私はこの意見書には反対をいたします。



○議長(中村勝行議員) 次に、賛成者の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

 20番赤木賢二議員。



◆20番(赤木賢二議員) 国はがちゃがちゃやっております。こりゃ政争の具に使われとんか、何にせられとんかわかりません。しかし、我が市の道路事情を見ても、道路の整備は大変おくれております箇所があります。しかし、こりゃなかなか地権者の同意が得られないとか、さまざまな問題も抱えておるわけでありますけれども、整備をしなきゃいけない道路っていうのはあるわけです。たまたまこの暫定法案切れがこの時期に国で問題視されているわけで、地方とすれば、それありきで今日まで道路行政を整備を計画し、続けてきておるわけですから、この財源がここで途切れるというようなことがあれば、地方の道路整備事業の新たな財源を見つけていかなきゃいけないという大変な財政的な窮地に陥るわけでありまして、私は速やかに、この年度末になってこういう状況をつくり出している国政というものに対しては非常に遺憾に思っとるわけでありまして、速やかにこの暫定法案を成立させていただいて、地方の道路整備のおくれに対してこの財源がさらに使えるようにしていただきたいという思いから、提出されております発議に対しては賛成をさせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 次に、反対の方の討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。

 これより発議第1号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、発議第1号は原案のとおり可決されました。

 以上で本日の日程を終了いたします。

 この際、お諮りいたします。

 委員会審査等のため、明日3月7日から23日までの17日間休会したいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、明日3月7日から23日までの17日間休会することに決しました。

 次の本会議は3月24日月曜日午前9時30分に開議いたしますので、ご参集ください。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

 皆さん大変お疲れさまでした。

            午後5時27分 散会