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岡山県 瀬戸内市

平成19年12月第5回定例会 12月12日−05号




平成19年12月第5回定例会 − 12月12日−05号







平成19年12月第5回定例会



平成19年第5回定例会



               瀬戸内市議会会議録

            平成19年12月12日(水曜日)

            ───────────────

            出 席 議 員 ( 23 名 )

     1番  島  津  幸  枝      2番  原  野  健  一

     4番  茂  成  敏  男      5番  松  本  和  生

     6番  小 野 田     光      7番  田  中  伸  五

     8番  石  原  芳  高      9番  馬  場  政  ?

    10番  木  村     武     11番  小  谷  和  志

    12番  堤     幸  彦     13番  廣  田     均

    14番  日  下  敏  久     15番  室  崎  陸  海

    16番  久 保 木     彰     17番  木  村  晴  子

    18番  谷  原  和  子     19番  木  下  哲  夫

    20番  赤  木  賢  二     21番  奥  村  隆  幸

    22番  中  村  勝  行     23番  山  口  光  明

    24番  柴  田     巧

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            欠 席 議 員 ( 0名 )

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            説 明 の た め に 出 席 し た 者

   市長      立 岡  脩 二    副市長     東 原  和 郎

   教育長     小 林  一 征    総務部長    佐 藤  伸 一

   企画財政部長  盛    恒 一    市民生活部長  日 下  英 男

   保健福祉部長  野 崎  一 正    産業建設部長  福 間  和 明

   上下水道部長  上 田    敏    病院事業管理者 谷 崎  眞 行

   病院事業部長  俵    作久雄    教育次長    青 山  始 正

   消防長     小野田  和 義    会計管理者   山 本  昭 子

   監査委員事務局長中 山  しをり

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            事 務 局 職 員 出 席 者

   局長      山 本  正 顕    主査      山 本  正 樹

   主事      宮 谷  卓 志

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            議 事 日 程 (第 5号)

 平成19年12月12日午前9時30分開議

1 追加議案上程

   議案第102号 瀬戸内市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについて

   議案第103号 瀬戸内市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて

   議案第104号 平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第6号)

   議案第105号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

   議案第106号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第4号)

   議案第107号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第2号)

   議案第108号 平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第4号)

   議案第109号 平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第4号)

   議案第110号 平成19年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第111号 平成19年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第112号 平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)

   議案第113号 平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第3号)

2 質疑

   同意第 1号 教育委員会委員の任命について

   同意第 2号 教育委員会委員の任命について

   同意第 3号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

   同意第 4号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

   同意第 5号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

   諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について

   諮問第 3号 人権擁護委員候補者の推薦について

   議案第 88号 瀬戸内市環境美化条例の制定について

   議案第 89号 瀬戸内市営火葬場条例の一部を改正することについて

   議案第 90号 瀬戸内市立小学校、中学校及び幼稚園に関する条例の一部を改正することについて

   議案第 91号 瀬戸内市スポーツ公園条例の一部を改正することについて

   議案第 92号 瀬戸内市B&G海洋センター条例の一部を改正することについて

   議案第 93号 平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第5号)

   議案第 94号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

   議案第 95号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第3号)

   議案第 96号 平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第3号)

   議案第 97号 平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第3号)

   議案第 98号 平成19年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第 99号 平成19年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第100号 平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第3号)

   議案第101号 平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第2号)

   議案第102号 瀬戸内市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについて

   議案第103号 瀬戸内市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて

   議案第104号 平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第6号)

   議案第105号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

   議案第106号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第4号)

   議案第107号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第2号)

   議案第108号 平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第4号)

   議案第109号 平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第4号)

   議案第110号 平成19年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第111号 平成19年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第112号 平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)

   議案第113号 平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第3号)

3 一部討論、採決

   同意第 1号 教育委員会委員の任命について

   同意第 2号 教育委員会委員の任命について

   同意第 3号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

   同意第 4号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

   同意第 5号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

   諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について

   諮問第 3号 人権擁護委員候補者の推薦について

4 議案委員会付託

   議案第 88号〜議案第113号

5 請願上程(紹介)

   請願第 9号 後期高齢者医療制度に関する請願

   請願第 11号 「保険でよい歯科医療の実現を求める意見書」の採択を求める請願

   請願第 12号 安全な医療と看護・介護の実現、地域医療拡充をはかるため医師・看護師等の大幅な増員を求める請願書

   請願第 13号 「非核日本宣言」の意見書採択を求める請願

   請願第 14号 非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書

6 陳情上程

   陳情第 7号 未成年者喫煙防止活動への取り組みに対する貴市からの助成金支援を求める陳情

   陳情第 9号 後期高齢者医療制度に関する陳情

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            本日の会議に付した事件

日程1から日程6まで

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            午前9時30分 開議



○議長(中村勝行議員) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は23名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 それでは、議事日程に入ります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程1 追加議案上程



○議長(中村勝行議員) 日程1、追加議案の上程ですが、市長から送付されております追加議案の送付書は、お手元に配付しておりますとおりでございます。

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                                瀬戸内総第115号

                               平成19年12月12日



  瀬戸内市議会議長  中 村 勝 行 殿



瀬戸内市長  立 岡  脩 二



              提出追加議案の送付について



  平成19年第5回(12月)瀬戸内市議会定例会に提出すべき追加議案を、下記のとおり送付します。



                記



  瀬戸内市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについて

  瀬戸内市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて

  平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第6号)

  平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

  平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第4号)

  平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第2号)

  平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第4号)

  平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第4号)

  平成19年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

  平成19年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

  平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)

  平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第3号)

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○議長(中村勝行議員) 議案第102号瀬戸内市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについて、議案第103号瀬戸内市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、議案第104号平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第6号)、議案第105号平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、議案第106号平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第4号)、議案第107号平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第2号)、議案第108号平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第109号平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第4号)、議案第110号平成19年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案第111号平成19年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第112号平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)、議案第113号平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第3号)、以上12議案について一括議題といたします。

 提案理由、内容の説明をお願いいたします。

 総務部長。

            〔総務部長 佐藤伸一君 登壇〕



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、議案第102号について説明をさせていただきます。

 瀬戸内市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについて、瀬戸内市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとするということでございますけれども、まず提案の理由でございますけれども、平成19年第4回9月議会におきまして瀬戸内市観光センター建設に係る設計競技審査会並びに設計委託契約までの一連の事務処理の不適切な対応、またそのことによりまして本議会を混乱させ、不信感を与えたことに対し、責任をとるものでございます。

 それでは、別紙をお願いしたいと思います。

 瀬戸内市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例、瀬戸内市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例(平成16年瀬戸内市条例第44号)の一部を次のように改正する。

 附則に次の2項を加える。8項、市長の給料月額は第2条、これは給料88万円の規定でございますけれども、及び附則第2項の規定、これにつきましては今現在100分の15を減額いたしております、今13万2,000円の減額をいたしております、にかかわらず、平成20年1月分の給料に限り、別表に掲げる給料額からその額の100分の25に相当する額を減じた額とするということで、25%相当部分になりますと、22万円の減額ということで、最終的に66万円になります。これが1月分の給料月額でございます。

 次に、第9項、副市長の給料月額は第2条、これは給料72万円の規定でございますけれども、及び附則第3項の規定、これにつきましては今現在100分の10を減じております、7万2,000円の減額をしております、にかかわらず、平成20年1月分の給料に限り別表に掲げる給料額からその額の100分の20に相当する額を減じた額とするということで、これは20%といいますと、14万4,000円ということで、最終的に1月分の給料が57万6,000円になるということでございます。

 附則としてこの条例は公布の日から施行するというものでございます。よろしくお願いをいたします。

 次に、議案第103号について説明を申し上げます。

 瀬戸内市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、瀬戸内市職員の給与に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとするということでございますけれども、これは市長行政報告でも申し上げておりますけれども、人事院勧告に基づき、改正を行うものでございます。

 まず、給与改定のポイントでございますけれども、本年の給与改定の内容につきましては、民間給与との格差、これが0.35%を埋めるため初任給を中心に若年層に限定した給料月額の引き上げ、少子化対策の推進にも配慮し、子等に係る扶養手当支給月額を500円引き上げ、6,000円を6,500円、また期末勤勉手当、ボーナスですけれども、これを民間の支給割合に合うように年間0.05カ月を引き上げるということで、年間が今4.45カ月を4.5カ月にするという改定でございます。

 また、給料表につきましては、先ほど申し上げましたように若年層に限定された改定でございまして、行政職(一)ですと、1級から3級、行政職(二)、それと医療職(一)につきましては、1級、2級、医療職(二)と(三)につきましては、1級から4級の各一部で引き上げ額は200円から2,500円、引き上げ率といたしまして0.1%から1.2%の引き上げ率となっております。

 それでは、別紙をごらんいただきたいと思います。

 まず、第1条の関係でございますけれども、これにつきましては、第9条第3項につきましては、現行通常扶養親族1人につきまして6,000円、また職員に扶養親族でない配偶者がある場合にあっては、そのうち1人については6,500円、職員に配偶者がない場合にあっては、そのうち1人については1万1,000円の今3種類の構成となっておりますけれども、改正後につきましては、前段の2つを1つに統一し、扶養親族1人につき6,500円ということで、500円上がります、の改定、それから後段の配偶者がいない場合にあっては、そのうち1人については1万1,000円ということで、これについては改定はございません。ですから、6,000円が6,500円になるという改定でございます。

 次に、第10条第3項の規定でございますけれども、これにつきましては、字句の改正でございます。整理でございます。

 次に、第24条第2項第1号の改正でございますけれども、これにつきましては、勤勉手当の支給割合を年間0.05カ月引き上げるということになります。今年度につきましては、100分の72.5から100分の77.5に改正するということで、これにつきましては、平成19年12月1日から適用するというものでございます。その後は別表がございますけれども、別表1につきましては行政職、別表2につきましては医療職の給料改定でございます。これにつきましても、先ほど申し上げましたように若年層の改正ということになっております。

 次に、ちょっと飛びますけれども、給料表の後に第2条関係が出てまいりますので、そちらをごらんいただきたいと思います。

 次に、一部改正の第2条でございますけれども、第24条第2項第1号の改正で、一部改正第1条で改正されている期末手当100分の77.5を100分の75に改正し、来年度から期末手当を6月期、12月期を各0.025月分を引き上げる改正でございます。ちょっとややこしい言い方をしておりますけれども、ことしにつきましては、まず19年度のボーナス分につきまして、6月期にもう既に支給済みでございますけれども、期末手当が1.4、それから勤勉手当が0.725、これはもう支給済みでございます。それをこの12月期につきましては、期末手当部分1.6カ月、それから勤勉手当が0.775ということで、これが現行ですと、0.725なんですけれども、これを引き上げるということでございます。

 次でございますけれども、今度はその次のページ、附則があると思いますけれども、ごらんいただきたいと思います。附則につきましては、第1項、これは2条関係で平成20年4月1日から施行ということでございますけれども、第2項、それぞれの施行日、適用日をうたっておりまして、給料、扶養手当につきましては、19年4月1日から適用すると、それから勤勉手当につきましては、先ほども言いましたけれども、平成19年12月1日の適用ということでございまして、そのボーナス分につきまして来年度でございますけれども、平成20年度につきましては、期末手当6月期につきましては1.4カ月、これは変わりありません。勤勉手当につきましては、現行0.725を今度は0.75ということで、0.025上げます。それから、12月期でございますけれども、期末手当については1.6カ月で改正はございません。今回12月の0.775に引き上げるわけですけれども、それを0.75に引き下げるということで、引き下げるといいますか、0.75とします。年間を通して0.05カ月が上がるということで、一度この12月で一たん上げますけれども、それを平均化して0.025ずつ上げるということで、年間にしますと、0.05カ月が上がるということの改正でございます。

 次に、第3項並びに第4項につきましては、平成19年4月1日から施行日の前日までの間における異動者の号給、施行日から平成20年3月31日までの間における異動者の号給の調整をうたっております。第5項につきましては、平成19年4月1日以降改正までに支給された給与等につきまして内払いとみなす規定でございます。この改正条例が可決された後、差額で支給するものでございます。

 以下、各給料表の改正につきましては、実線を引いておりますので、また後ほどごらんいただきたいと思います。

 この改正によりまして、ほんなら幾ら影響が出てくるのかということでございますけれども、まず一般会計でございますけれども、この人勧部分での改正によりまして増額が1,349万円でございます。それから、国保特会、裳掛診療所、美和診療所、介護特会、老人保健、農業集落、下水道の各特会を含めて、見ますと、人勧部分で影響を受けるもの、1,420万円程度の増額ということになります。この後この関係する予算を計上させていただきますけれども、それにつきましては、この人勧部分と、それから通常の、例えば病休であるとか、そういった給与の調整、精査をしておりますので、それを含めたものになりますと、かなり減額されておるということでございます。ですから、この人勧部分で影響を受けるものが特会と一般会計含めまして1,400万円程度のものが増額になるということでございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。

            〔企画財政部長 盛 恒一君 登壇〕



◎企画財政部長(盛恒一君) それでは、議案第104号から議案第111号までの補正予算につきましてご説明を申し上げます。

 先ほど総務部長からご説明をいたしました人事院勧告に基づきまして瀬戸内市職員給与条例の一部を改正することについてによるものと、通常の人件費、育児休暇、病休、休職、退職、また被扶養者の増減関係等の精査等によるものでございます。

 議案第104号をお開きください。

 平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第6号)は、歳入歳出それぞれ262万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ145億595万4,000円とするものであります。この中には先ほど言いました人事院勧告によるものと、国保関係で税務課の税徴収嘱託職員の報酬が一部が国保の補助対象になることから国保へ振りかえたもの、また時間外勤務手当などでございます。

 次に、議案第105号平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、歳入歳出それぞれ282万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41億7,477万4,000円とするものであります。この中には人事院勧告によるものと、先ほど一般会計でご説明をしました税徴収嘱託職員の報酬が一部が国保の補助対象分、9ページのところへ歳入に載っておりますけど、県財政調整交付金として入っております。

 次に、議案第106号平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第4号)は、歳入歳出それぞれ72万円を減額をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,859万1,000円とするものであります。人事院勧告によるものでございます。

 次に、議案第107号平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ3万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,193万8,000円とするものであります。人事院勧告によるものであります。

 次に、議案第108号平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第4号)は、歳入歳出それぞれ23万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ30億1,231万円とするものであります。これも人事院勧告によるものと、職員の育児休暇復帰の関係分でございます。

 次に、議案第109号平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第4号)は、歳入歳出それぞれ6万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ49億1,042万9,000円とするものであります。人事院勧告によるもの、それから育児休暇の復帰の関係分でございます。

 次に、議案第110号平成19年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ4万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ11億2,535万1,000円とするものであります。人事院勧告によるものであります。

 次に、議案第111号平成19年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ38万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ46億3,688万9,000円とするものであります。これにつきましても、人事院勧告によるものと、職員の住居異動等によるものでございます。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。

            〔病院事業部長 俵 作久雄君 登壇〕



◎病院事業部長(俵作久雄君) 議案第112号平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)につきましてご説明申し上げます。

 1ページをお願いします。

 第1条、平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 収益的収入及び支出、第2条、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するというものでございます。医業費用が減額の610万3,000円でございます。議会の議決を経なければ流用することのできない経費といたしまして、第3条には、予算第7条に定めた経費の金額を次のとおり補正するというものでございます。1の職員給与費、減額の530万円でございます。内訳といたしまして、3ページをお願いいたします。この給与費の減額530万円の内訳といたしまして、人勧の給与改定に係りますものが238万8,000円の追加でございます。そして、減額の849万1,000円になりますが、その部分につきましては、人件費の精査に係るものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。

            〔上下水道部長 上田 敏君 登壇〕



◎上下水道部長(上田敏君) 議案第113号平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。

 1ページをお開きください。

 平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 第2条、平成19年度瀬戸内市水道事業会計予算(以下予算という)第3条に定めた収益的支出の予定額を次のとおり補正するというものでございます。

 補正額につきましては、110万8,000円ということで、補正後の予算が水道事業費用8億9,326万9,000円とするものでございます。第3条につきましては、流用禁止項目でございます職員給与費でございます。補正予定額が110万8,000円ということで、計2億2,632万4,000円というものでございます。この補正額につきましては、すべて人事院勧告による補正でございます。2ページ以降、それぞれの給与、手当の補正額を示しておりますけども、扶養手当につきましては、職員13名分、給料につきましては、11名分の補正でございます。その他期末手当、また共済等の負担金であります法定福利費等でございます。

 補正後の収益的収支の見込みでございますけれども、4,810万6,000円の純利益となる見込みでございます。

 以上で議案第113号の説明を終わらせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 以上で議案第102号から議案第113号までの説明が終わりました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程2 質疑



○議長(中村勝行議員) 日程2、議案の質疑を行います。

 議案質疑については、通告制で行うことにしております。

 質疑の順番ですが、皆様のお手元に配付しております通告一覧表の順に行います。

 通告制でありますので、通告書に書かれていない事柄については質疑はできません。当然に、関連質疑も認められません。

 なお、本日追加議案で提出されました議案第102号から議案第113号については、質疑通告をするいとまがありませんので、質疑通告なしでの質疑を認めますが、議案第102号、議案第103号については、総務文教常任委員会に、議案第104号から議案第113号については、予算常任委員会に付託することとしておりますので、本会議での質疑は所管外の委員からの質問を認めます。また、重複する質疑についてですが、一般質問と同様努めて排除していただきますようお願いいたします。

 それから、会議規則に規定されておりますように、議題となった事件に対し、疑義をただす発言に限られますので、その点をよくお守りいただいて、スムーズな議会運営ができますようによろしくご協力をお願いいたします。

 まず、同意第1号教育委員会委員の任命についてから諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦についてまでの7件については、質疑通告がありません。

 これをもって同意第1号から諮問第3号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第88号瀬戸内市環境美化条例の制定について、質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) それでは、通告に従いましてお尋ねをいたします。

 議案説明のときにここへ書いとりますように第15条の関係なんですが、環境美化巡視員制度を導入するということなんですが、19年度に1年かけて検討されて、それから環境審議会の意見も得て、こういう条例が決まったということなんですが、ただこの環境巡視員を置くということだけでは仕事の内容等よくわかりませんし、ここに書いとりますようにこれに関連する規則も参考資料として添付をいただいとんですが、環境巡視員を普通なら何人とか、それから条例で制定した制度ですから、恐らく関連した、報償費というわけにいかんと思うんです。ですから、ほかの例規との関連もあるんで、普通でしたらこういう条例を上げる場合関連議案の改正も、条例のですよ、非常勤の特別職の報酬等に関する条例あたりですね、これ報酬を支給するとなったら、当然関連した条例の改正もセットで上がってくるのが本当ではないかと。1年かけて検討されるにしては少し説明が不十分ではないかというふうな気がして、こういうような質疑通告を出しておりますが、担当部としてはどのようなお考えでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 環境美化推進巡視員の関係でございますけど、現在瀬戸内市不法投棄監視員制度があります。これにつきましては、その監視員制度の設置要綱をつくっておりまして、それに基づいて監視員を設置し、実施に必要な事項につきましては、瀬戸内市不法投棄監視員制度運営規程に定めて運用しております。そういった要綱、規程の中で、今の人数とか、市長が委嘱して、それで報償を支給するというようなこともうたってやっているわけでございます。それで、この条例案の方ではそれまでの不法投棄監視員制度の方はどこへも条例にもあらわれないというようなこともありましたので、またこういった環境美化条例を定めるということで、もう少し業務の範囲を広げた格好でこちらへ位置づけをしようと、また名称もそういった名称に変更しようというように考えております。それで、本条例が可決された場合には、不法投棄監視員制度を発展的に組みかえて、環境美化推進巡視員制度へ移行させ、そしてそれに基づき、環境美化推進巡視員の設置運営規程を新たに定めまして、不法投棄の方の設置要綱等は廃止するということを考えております。それで、この巡視員さんにつきましては、いわゆる巡視して気がついたところを報告していただくというようなことで、調査をしていただくところまでは考えておりません。私有地等へ踏み込んで調査するというようなことは巡視員さんにお願いする気はありませんで、報告に基づいてそういったことは職員が行うというように考えておりますので、これまでどおりの報償で対応したいというように考えております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「よろしい」と呼ぶ)

 次に、20番赤木賢二議員の発言を許します。

 20番赤木賢二議員。



◆20番(赤木賢二議員) ほんなら、ちょっと伺います。

 いろいろご苦労なさって、検察庁当局とかいろいろご相談をして、1年以上の時間がかかって今回の上程でありますけれども、ここに通告書に書いておりますように制定によって行政に求められる責任をどのように推測なさってるか、恐らく行政に対していろんな責任を求められることが起きてくるのではないかなというような推測を私自身はしているわけでありますけれども、条例を制定すれば、恐らくマスコミも取り上げるであろうし、広報等によって市民に広く認知をしていただくようになると思うわけでありまして、そのあたりをお聞かせいただきたい。そして、条例施行によって今後係る人件費、先ほど来、出ておりましたが、巡視員さんとか、そういうものについて、あるいは職員もかなり、わかりませんよ、わかりませんけれども、今後この条例に対応していくための労務を必要としてくるんではないかなと思います。

 そして、3点目の条例の運用、適用についてマニュアルを現在考えているのか、つくっているのか、あるいはこれからなのか、制定後にやるのか、そのあたりをちょっと答弁してください。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) それではまず、ご質問の中の1番目の制定によって行政に求められる責任をどのように推測しているかということなんですけど、今後身近な苦情、例えば野焼きであるとか、不法投棄された民地のごみ処理であるとか、愛玩動物のふん尿の苦情等ですね、こういった事柄、これだけでありませんけど、そういったことについて、この条例でうたうことによって具体的な指導の根拠が明確になるという面がある一方で、的確な対応も求められるということになると推測しております。また、条例施行に伴いまして、市民、事業者、行政等、関係者がそれぞれの役割や分担のもとに一体となって地域の環境美化に取り組まなければならないと、そういうことは条例にもうたっておるわけですけど、そういった関係の方々に行政としてはお願いしたり、啓発を、協力関係を呼びかけていくということが必要になってこようかと思います。ここにうたうだけじゃなくて、対応の厳しさも行政の方にはかかってくるというように考えております。

 それから、次の条例施行によって人件費等に係る年間経費がどうなるかということでありますけど、これについては、先ほどもありました不法投棄の監視員制度がこちらの環境美化推進巡視員にかえていくということで、これについては、役割はふえるんですけど、今の監視員さんの額が年間6万円お支払いしております。10人以内ということで10人お願いしとんですけど、こういった額、人数は一応そのままでお願いしていこうかなというように考えておりますので、それについては年間60万円でありますけど、変わらないということになろうかと思います。

 それから、クリーン作戦なんかもうたっておりますけど、これも現在行っております。また、ことし10月にコンテナ回収を始めたというようなこともあって、瓶なんかのごみ袋の交換を販売店といたしましたから、そういった袋が在庫があります。そういったのをクリーン作戦の日に市民に配って、使っていただこうと考えておりますから、向こう3年間ぐらいはクリーン作戦用の袋はあるというように考えております。

 それから、職員が出ていっての対応とか、新たには自販機の設置に関して、空き缶等回収する容器が設置されているのかどうか、そういった確認作業というか事務も必要になってこようかと思います。そういった件については、職員が勤務中に対応をしたいというように考えておりますので、以上のような観点から、この条例施行によって特別の経費が生まれてくるということは余り想定しておりません。

 それから3番目で、条例の適用、運用についての職員のマニュアルを考えているかということですけど、合併当時事務事業についてのマニュアルですね、これについては一通りつくっておりまして、随時やり方が変わればそれを訂正をしていっとるわけですけど、今回の美化条例というのは新しいもんでありますし、また新たな総合的な対応というようなこともありますので、新たにこれについては事務処理マニュアルを作成して対応したいというように考えております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 赤木議員。



◆20番(赤木賢二議員) どういうんですかね、こういう条例というんですか、国の法律も一緒でしょうけども、先ほど申し上げたように特にこの条例制定すれば、広く市民に認知していただくわけでありますが、当座の間皆さん関心を持たれるんですよ、はっきり申し上げて。法律も一緒なんで、ほとんどの人がどういう法律がどういうふうにあるかというのはほとんど、ほとんど関心がない。法律を破り、法律に触れて初めて指摘をされて、ああ、そがな法律があったんかと、ああ、それに違反しとったんかと、そしてそれによって罰せられるというのが大体の多くの皆さん、国民の皆さんでもそうだと思うんです。また、条例に関して言っても、忘れ去ってしまえば、もう指摘をされて初めて、そういう条例があったかと、そんな条例で、ほんなら、ひっかかったんかというようなのが通常ではないかと思うんです。とにかくこういうものはやはりいわゆるモラルの欠如からどうしてもこういうもので縛っていこうとか、あるいは喚起していこうとか、そういう観点からやはり為政者がつくり上げていくわけでありますから、私はそういうふうに解釈しとんですけども。したがって、3点目の特に運用マニュアル、これを恐らく検察庁まで行ってしっかりと裏づけをとったということは、それなりの勧告なり罰則規定を最終的に適用できるかどうか、その条例として整備されているかどうかということが一番の恐らく検察庁での相談事であったと思うんで、最終的にはそこへいくわけですから、この条例を本当に生かして、運用し、あるいは適用するのはやはりそれを使っていく職員のしっかりとした運用できる資質をつくり上げていかないと、逆に混乱を招くおそれがあるんじゃないかなという心配してるわけ。その点で市長、本当にこの環境美化条例を今後瀬戸内市のために生かしていく、生かしていかない、ただ条例をつくって混乱を巻き起こすだけの条例では私はだめなので、心配してるんで、そのあたりを市長としてこの条例をどのように今後制定がされた場合、職員の皆さん方にどう指示を出して、最終的には市長の勧告もあります、告訴もあり得るでしょう、罰則がありますから。そのあたり市長のお考えをお聞きしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 議員おっしゃられるとおり両面があると思います。やはりこの規則でもっていわゆる違反者に対してそれぞれの対応していくわけですから、まず担当課の職員が全部それについては、よくこの条例を理解することが必要であろうと思います。また、これは非常に日常的なことが多いですから、担当課だけでなくって、職員全員もこういうようなものについては、やはり理解をし、内容を知っておかないと、多分日常的にはその地域の人がその地域にいる職員にどうなってるのかという話があると思うんです。ですから、それはあわせてそういうこの条例についてのいわゆる職員の、担当課はもちんろんですけど、他の職員も精通をしておくということが必要じゃないかなと思います。

 それから、議員おっしゃられたようにモラルの欠如が今日本を蔓延してると。それがこういう条例の中の罰則みたいなものをつくっていかないとどうにもならない、いわゆる日常の生活の中、その地域でかつては保たれていた状況が壊れていってるという部分で、やはり住民の皆さんにこれ周知徹底をするということが必要であろうかと思います。

 それからもう一つは、いろんなクレームが来ると思うんですね。ですから、いろんないわゆるケース・バイ・ケースといいますか、いろんなケースがあります。そのケースについて対応した、Aというケースにはこう対応したと、Bというケースにはこういう対応したという、いわゆる問題を処理したそのノウハウを担当課の方は蓄積をしていかなきゃいけない。そうしないと、担当課のAさんが行ったとき、Bさんが行ったとき対応が違うじゃないかという話になりますので、いわゆる会社で言えば、いろんなクレームが来ると思うんです、そのクレームにどう対応したかというのが一つの会社の中では、いわゆる消費者に対する責任とサービスにそれが見直されるということになるんで、ぜひ担当課の方はいろんなケースをどのように解決したかというノウハウを蓄積をしていく必要があると。そうすることによってスムーズに職員の対応ができていくし、また市民の皆さんにもこういう場合はこうなのかというのがわかっていただけると思いますので、その両面でやっていく必要があると思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) お尋ねいたします。

 本当この問題、20番議員さんもおっしゃいましたように本来ならつくらなくっても、今までにある本当法律を守ったり、昔からいう人様に迷惑をかけてはいけない、こういうことが本当に守られれば、全くこういうことをする必要はないわけであります。そうやって自分たちの生活をみずから縛るという、こういうことになると思いますので、道徳を守っていけば本当にいいのになと思うんですけれども、今の現状からいうと本当に残念なことです。このお尋ねしておりますのは、不法焼却行為とはということです。この中にあります法令に定める設置基準を満たす焼却施設でごみ等を焼却する場合及び法令に定める場合を除いて、ごみその他の廃棄物をみだりに焼却すると、そのみだりにという、そういう焼却という言葉が入るわけですが、ここで私が心配する焼却行為というのが、どうしても自然のものですね、農業とか家の落ち葉とか、その行事とか、そういうことは今までの中でもこれは除外しますというのがあるわけですが、これはこのまま生きていくわけでしょうか。やはり近所で落ち葉でも燃やすと、あれおかしいんじゃないかみたいなことに発生、苦情みたいなトラブルが発生しかねないという問題がありますので、そのあたりをどういうふうにお考えになるかということと、第12条に、みだりにごみ等が捨てられないように努めるというふうにあります。これはもちろん7条、これはもう捨ててはいけないわけですけれども、捨てられないように努めるということは、例えば法度張りをするとか、立てふだを立てるとか、何かこう特別なことをしないと、なかなかそのように県道べりに土地があるとか、山があるとかというと、持ってきて捨てられるということになってしまいますから、この捨てられないように努めるというのはどういうようなことを指して所有者に求めるのかなということと、それから第7条のこの規定を守らないで捨てた人のことと、それからいわゆるその後に、捨てられないように努めたけれども、例えば捨てられて、自分の土地の所有に大きなものがあると、この場合努力して個人で、例えば瓶とか缶とかちっちゃなごみは持っていけるんですけれども、もう自分の力ではどうにもならない大きな例えばものを捨てられて、その捨てた人がわからないという場合、じゃあ、これで、もしそれを罰則ということになるとどうなるのかなというようなことが思いましたので、そのあたりをちょっとお聞かせください。お願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) それではまず、お尋ねの1番目の不法焼却行為とはどういうことをいうのかということですけど、この条例の第2条の用語の定義のところの第10号において、法令に定める設置基準を満たす焼却施設でごみ等を焼却する場合及びその他法令に定める場合を除き、ごみその他の廃棄物をみだりに焼却することをいうと規定しているわけでありますけど、具体的には、家庭ごみは法令に定める基準に合わない簡易焼却炉やドラム缶で焼却するとか、あるいはもちろん野焼きも該当しますけど、そういったことがみだりに焼却するというようなことになってこようかと思います。それで、その中で法令に定める設置基準を満たす焼却施設というのは、廃棄物処理法で定める構造を有する焼却施設でごみを燃やす場合であると。法に基づく焼却施設というのは幾つか要件があるわけですけど、燃焼室の温度が摂氏800度以上の状態で廃棄物を焼却できること、また燃焼に必要な量の空気の通風が行われるものであること、燃焼室中の燃焼ガスの温度を測定するための装置が設けられていること、燃焼ガスの温度を保つために必要な助燃装置が設けられていることなどが備わった施設が適切な焼却施設ということになるわけでございます。また、その他法令で定める場合というのは、家畜伝染予防法に基づく患畜、病んだ畜ですね、で書いて患畜ですけど、患者に対して患畜ですね、患畜、または疑似患畜の死体の焼却とか、それから廃棄物処理法施行令で規定されている公益上、もしくは社会の慣習上、やむを得ないごみの焼却、または周辺地域の生活環境に与える影響が軽微であるごみの焼却、例えば震災であるとか風水害であるとか、その他災害の予防や応急対策、または復旧のために必要なごみの焼却であるとか、あるいはどんど焼き等の地域の行事における不要となった門松を燃やすとか、締め縄を燃やすとか、さっき出ておりました落ち葉を燃やすということもありますが、それから農業者が行う稲わら等の焼却、こういったものはその他法令で定める場合に該当するわけでございます。ただ、こういった面でも今は日々苦情が参ります、担当課へは。稲わら燃やしとっても、煙が入ってくるというて、どうにか言ってくれというような苦情しょっちゅう参っております。だから、指導としてはそういった不法じゃないとされとるもんでも、やっぱり焼く風向きとか時間帯とか、そういうことも気をつけてくださいというような指導はさせていただいておるわけでございます。

 それから2番目で、みだりにごみが捨てられないように努めるとはどういうことなんかということなんですけど、土地、または建物を所有し、占有し、または管理する者は、その土地等の草刈りをしたり、掃除をしたりして清潔を保つように努めていただきたい。そして、ごみなんかがほうり込まれないように囲いをつくるとか、そういった適切な措置を講じて、みだりにごみが捨てられないように努めることをしていただきたいということでございます。

 それから、次の質問の捨てた人と捨てられた方と同じ罰則なのかということなんですけど、条文上では同じ適用というようなことにもなっておりますが、しかし、その適用に当たっては土地の管理状況や周辺の環境、また捨てられたごみの性質や数量、地理的条件、行為の対応などの事情を勘案して、総合的に判断していくことになろうかと思います。ですから、どの程度か、それが周辺にどのくらい迷惑かかっとんかというような状況、事情を見させていただいて、最初は、指導とかそういうことから始めるわけですから、状況によって判断をしていくということになろうと思いますので、適用については関係機関と相談して慎重に対応していきたいというように思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 今の場合捨てられないように清潔を保て、草をしっかり刈れ、囲いをつくれ、自分でほんなら立て札をした場合はこれは努めたことになりますか。今よう市の人に立て札立ててくれというて言っておりますが、公共物の。ほんなら、自分のところも、しないでくださいと立てれば、それは努力したことになりますね。いかがですか。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 立て札をよく立てますし、市も立てますけど、景観に配慮する必要もあろうかと思うんです。それから、立て札を立てたら、逆にそこへ怒りを買って捨てられるようなこともなきにしもあらずですから、必ずしも立て札が有効だとは限りませんが、ですから有効なような方法をとるということが大切だと思います。前にテレビで見ましたけど、立て札でもきちっと印刷されたような立て札よりは自分の手書きして、捨てるなというて書いとる手書きの方が有効だと、やっぱり心が伝わるんでしょうけど、そういった対応というか、自分の土地や建物は自分で守るというようなことでやっていただきたいなというように思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもちまして議案第88号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第89号瀬戸内市営火葬場条例の一部を改正することについて、質疑通告がありますので、発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 市営火葬場、これは牛窓地域に限るわけでございますが、今回のご説明の中でもうほとんど変わりませんということですが、来年4月からは75歳以上は後期高齢者医療制度ということで葬祭料5万円というふうになりますので、変わりないというようなご説明にはならないかと思うんですが、このあたり結局火葬を使用をすれば、牛窓を使用すれば2万円、そしていわゆる国保からの葬祭なんかが3万円、そして、75歳以上の方には5万円の葬祭料ということで、年齢的な格差というのは生じるかなというふうには思うんです。それと、2万円という火葬の使用料というのは大変安いわけで、ここの条例とちょっとはみ出るんですが、何とか牛窓町以外瀬戸内市の方ももし何らかの年齢的なことも定めて、その使用の範囲が広げられないかなというのが1つあるんですが、その地域格差ということも受けまして、そういうことも考えられるかどうかということです。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) この市営火葬場条例の一部改正についてのご質問ですが、説明のときに後期高齢者の制度での医療制度のことにも触れたので、ちょっと混乱したような説明になったかと思います。この火葬場条例の改正そのものは前に説明しましたように、市民の方に、ここを使用する方に2万円の負担を求めることになっております。また同時に、要綱として設置しておる火葬の補助金の交付要綱についても、今3万5,000円を出させていただいているのを1万5,000円に下げさせていただくということで2万円の負担を求めるということにしておりまして、そういった面では整合性はとれているというか、地域格差、年齢格差等はありません。それで、今の国保対応では葬祭費が3万円出ておるんですけど、今度の後期高齢者の制度ではそれが5万円出ることに決まったというようなことでありますけど、それに伴って国民健康保険の制度の方も3万円から5万円にするかどうかは、これは検討を要することで、担当課としてはそういった高齢者制度との均衡を保つ意味からも5万円に引き上げざるを得ないのではないかというような考えを持っております。国保会計としたら厳しくなるわけですけど、そういった考えを持っておりますので、それは国保の運営協議会に諮っていきたいというように考えておりますので、そういったことから考えましたら、お尋ねのように地域格差や年齢格差といったことは余りないんではなかろうかなというように考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村議員。



◆17番(木村晴子議員) さっきの質問でもし人数的に余裕というんか、牛窓の範囲からちょっと広げるようなその地域は考えられないかという。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 牛窓にある火葬場は2炉なわけですね。それで、老朽化もしております。毎年一部改修などやってるわけですけど、現在のやり方というのは古くなってるということもあって、その2炉が1日にフル活用2炉ともしてると、何か調子が悪いといった場合、葬式きょうやめてあしたにしてくださいというわけにいきませんので、1炉はあけておきたいわけです、予備に。ですから、実質は1炉の運営を毎日するという考え方です。それで、それもだから1炉で1日に火葬できるのがお二人までと、時間的にですね、そういうやり方をとっておりますので、牛窓地域からまだほかの地域へ広げてご利用いただくというのには無理がある。逆に牛窓で1日3人の方の葬儀がある場合は、火葬がある場合は岡山等を利用、1人はしていただくというようなことにもなろうかと考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (17番木村晴子議員「ちょっと、そうなったらちょっと問題が。ちょっと最終」と呼ぶ)

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 済みません。

 そうなりますと、それはもう多分順番でしかいかないと思うんですね、時間をもう言われた順番で。牛窓の地域を使われた方とやむなく市外を使われた方というのはこれまた格差が、恐らく火葬料ってのもほかのところは高くつくんですね、と思うんですよ、岡山市とか備前市とか行きますと、火葬の代金が。そのあたり何か格差が生じるなという気がいたしました。この点を。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 岡山市の西大寺の斎場を使った場合、市外の使用が3万5,000円であります。さっき要綱の改正を1万5,000円にするということですから、補助をするわけですから、負担が2万円で済むということですね。ですから、牛窓の分を2万円いただくというのと同額になるわけで、格差は生じません。



○議長(中村勝行議員) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第89号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第90号瀬戸内市立小学校、中学校及び幼稚園に関する条例の一部を改正することについては、質疑通告がありません。

 これをもって議案第90号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第91号瀬戸内市スポーツ公園条例の一部を改正することについて、質疑通告がありますので、発言を許します。

 1番島津幸枝議員の発言を許します。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) 指定管理者の導入は経費削減効果はあるものの、いろいろな不安が出てまいります。他県では体育施設が指定管理者の管理に移ったことで、市民から、サービスの質が悪くなったと不安があったり、死亡事故を招いたケースもあります。プールの事故は記憶に新しいことです。慎重に検討したいと思いますので、細かい質問にはなりますが、ご答弁よろしくお願いいたします。

 通告に従いまして要旨の1でございます。スポーツ公園に所長その他必要な職員を置くことができるとありますが、現在勤務している職員配置をあらかじめお伺いしました。所長は邑久、長船ともに社会教育課参事による兼務で、正職員はそれぞれ1名ずつの配置、臨時職員については8名と5名、現行法はスポーツ公園に所長のほか必要な職員を置き、教育委員会が任命するとあり、この変更についての意味の解釈を3点質問いたします。

 教育委員会が任命するという文言はなくなっています。ですけれども、採用や雇用形態はどうなるのか、お答えください。

 次に、所長その他必要な職員を置くことができるからは、置いてもいいし置かなくてもいいというようにもとれますが、どうなのでしょうか。

 3点目、必要な職員を置きということで、臨時職員を配置していました。現在働いている人はどうなるのかお答えください。

 次に、要旨の2ですけれども、第17条の第3項の利用時間又は休園日を変更することができるとありますが、現在の休園日は月曜日で、市民にも定着しております。指定管理者の都合で変更することがあるのではと危惧されます。指定管理者条例の第3条にも住民の平等利用を確保することができるものであることと明記されています。もし変更の申し出があった場合の対応を教育委員会ではどのように行うのかお聞かせください。

 次に、要旨の3、管理についての解釈です。第18条の第2号、施設及び設備の維持管理に関する業務を指定管理者に行わせるとあります。一方、第4条ではスポーツ公園の管理は瀬戸内市教育委員会がこれを行うと残しております。双方が管理することになることはわかるのですけれども、管理イコール責任の所在です。管理の範囲を明確にしてください。それと、通告にも書いてある芝生の管理についてもあわせてお聞かせください。

 続きまして、要旨の4、指定管理者条例にも経費削減が前提とありますので、削減につながることから導入を提案されていると思います。年間どれくらいの予算が削減できるのでしょうか。

 要旨の5としまして、指定期間の明記がないことですけれども、法律上絶対明記しなくてはならないことにはなっていませんが、ほかの条例、エーゲ館やいこいの村条例については、指定期間をうたっています。ここに明記してないのは何か理由があるのでしょうか。

 最後に6ですけれども、議案の第92号でB&Gも指定管理者を導入の提案がされています。このスポーツ公園と合わせて4カ所になります。別々に公募されるのでしょうか。もし4者が応募してくれば、4カ所とも違う管理者となることもあるのかをあわせてお聞かせください。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(青山始正君) それでは、順次(1)のスポーツ公園に必要な職員を置くことができるということでございますが、これにつきましては、旧の現行条例がスポーツ公園に所長のほか必要な職員を置き、教育委員会が任命するとなっております。今回の改正では、今のスポーツ公園に所長その他必要な職員を置くことができるということで、指定管理者制度を導入した場合と、今現行のままでいく教育委員会が行っておると、両方に通用するというようなことでございまして、こういうような表現をしとるわけでございます。

 それからまた、この働いてる臨時職員でございますが、これにつきましては、今言われましたように所長につきましては、社会教育課の参事が兼務いたしておりまして、おのおの長船に1名ずつ本採用の職員で、その他皆臨時でございまして、これにつきましては、今後仮に指定管理者になった場合につきましては、経費の削減ということが目的でございますので、今後指定管理者、どなたがなられるかわかりませんが、その方の判断によるものでございまして、当然人件費の削減ということがございますので、指定管理者になった場合は臨時職員さんは削減されると思います。

 それから、次の質問の2の17条に利用期間又は休園日を変更することができるということでございますが、市民のサービスの低下につながらないということでございまして、これにつきましては、今の変更するということの市長の承認を得てということでございますが、この場合は通常考えられますのが、台風とか災害、それから施設がめげたときにその修繕の期間につきまして休館するというようなことがございまして、ほとんど変更する場合はございません。ただ、逆に本年度も夏場ですか、24時間のバレーボール大会がございまして、こういうような場合がありまして、逆に時間は、通常なら9時でございますが、時間を延長してやったというようなことでございまして、この変更ということは今そういうようなやむを得ない事情の場合を除いては変更は認めないということになっております。

 それから、3点目の施設及び設備の維持管理に関する業務を詳しくということでございますが、それとまたあわせまして、第4条で、スポーツ公園の管理は教育委員会が行うということでございます。この第18条の(2)でございます。これにつきましては、施設の管理でございますから、今修繕とか、それから芝の管理、それからあっこにある木のなんかの庭木の剪定とか、そういうようなものにつきましての維持管理をする業務をここでうたっておりまして、この第4条のスポーツ公園の管理は瀬戸内市の教育委員会が行うということでございますが、これはこの教育委員会につきましては、全体の受け付けからすべての今現在行っております業務のことをうたっておりまして、これは指定管理者になった場合は18条で指定管理者が行う業務ということで、ここでうたってる業務を教育委員会になりかわって指定管理者が行うということでございますので、今言われたダブって教育委員会と、おのおの指定管理者とが別々にやるというようなことはまずないと思います。指定管理者に渡したら指定管理者がその管理を行うということでございますので。

 それから、経費の削減でございますが、これにつきましては、18年度でございますが、今現在邑久と長船のスポーツ公園の、またB&Gがございます。これの18年度の決算でいきますと、収入が675万円ほど利用料、使用料金が入っておりまして、支出でございますが、これは人件費と通常の維持管理費でございますが、これが5,762万円ほどかかっておりまして、これの中でほとんど人件費が2分の1、それから維持、光熱水費等が2分の1になっております。そういたしますと、これから5,762万円から675万円の収入引きますと、約5,000万円少々の年間の維持管理費が市の持ち出し分が要っとるような状況でございまして、これということになりますと、管理委託、指定管理者へ出すということになりますと、指定管理者にはこの値段より安い金額に当然安くならにゃ指定管理者へ出す意味がございませんから、今のところできるだけこの差が安くなるようなことで、相手も指定管理者さんがおられますから、そこで話ができた時点で、今回するといたしましても、公募いたしまして、その中で話をして、どれだけでやっていただけるかということで、できるだけ経費の削減ができるということになると思います。

 それから、金額的にどれだけということは今言いました。わかりません。

 それから、他の指定管理者が管理する施設、期間をうたってないということでございますが、これにつきましては、一般的には期間うたっとるのが多いんですけど、今回の場合、また初めてのケースでございますし、それからやってみてどういうような状態かわかりませんけど、公募いたしまして、そのいろいろな条件、相手のいろんなこちらの条件いろいろ組み入れたもので話し合いによって、あくまでも契約書には当然期間はうたってまいります。

 それから、2つの公園がございますが、これを同時にするんか、別々にするんかということでございますが、これにつきましては、一括する場合もございましょうし、別々ということもございますけど、特にB&Gにつきましては、今お話がありましたようなこともございますので、B&Gの施設につきましては、B&G財団から譲り受けたものでございまして、この管理につきましては、センター育成士ですか、そういう方が必ず設置して管理をするということになっております。そういうようなものの条件が整った方が指定管理でおられますれば、もう一括B&Gであわせたもので、管理もあわせて一括指定管理に出すというようなことも検討あわせてできるんじゃないかと思ってます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) 質問したけど、なかなか理解力がなくってわからないことがありましたので、ちょっともう一度重なるところがあるかもしれないんですけど、よろしくお願いします。

 まず、要旨1から参ります。要旨1に関しては両方に通用すると次長おっしゃいましたけど、その意味がまずわからなかったので、お願いします。

 それから、人事配置につきましては、どこまでかかわれるものかなというのが一番気になるところなんです。例えばこれB&Gじゃないんです、スポーツ公園の方なんですけれども、プールで何とか溝に挟まって流れた子どもがいましたよね。あれなんかもずさんな管理が招いたものですので、その辺のところが教育委員会がちゃんと人事配置について指導をするものなのかというところを明確に、教育長、ほんならお答えください。

 それから、休園日については、ほとんどないということなので、いいです。

 要旨の3についてですけれども、やはり次長の説明だったら、管理の範囲が明確になりませんでした。もう一度管理の範囲というのを教育長、教えてください。

 それから、芝生の管理をされてることを明記してます、通告の方には。芝生の管理委託料ということで500万円ぐらいですかね、予算が毎年計上されてるんですけれども、その委託先っていうのは市がまた決定するのか、それとも指定管理者に任せてしまうのかっていうところを聞かせてください。

 それから、予算の削減は今のところではわからないということなので、よろしいです。

 期間についてですけれども、指定期間、話し合いで決めると言うたん。いいです。とりあえず。



○議長(中村勝行議員) 教育長。



◎教育長(小林一征君) 基本的なものをきちっと考えてみてください。1つは、スポーツの振興が図られなければいけないということが1つである。もう一つは、官が、公が管理をしてやるよりも、民へ任せた方が経費が安上がりになるということを考えての制度改正をやっていこうということなんですね。それをちょっと頭に入れといていただきたいと。ということと、スポーツ公園の中にはB&Gから譲渡された施設、体育館とプールがあります。これは先ほども次長が言いましたように、そこを管理をするためのB&Gが養成をした指導者が必要なわけであります。したがいまして、正規の職員の2人というのは、その講習を受けて資格を持った者がついておるということですね。したがって、今後そういうような資格を持ってないところに指定管理をしていこうとすれば、我々のところから1人は派遣しなければいけないという問題が生じるわけであります。したがいまして、考え方いろいろありますけれども、長船の場合はプールだけが譲渡されたもんですから、これは例えば公民館なら公民館へ指導者を張りつけといてプールの間だけをプールへ張りつかすということも可能なわけですね。考え方はいろいろあるわけなんですけれども、一番最初冒頭言いましたように一応経費の削減が図れるということと、スポーツの振興が図れるということはもう大前提であるわけであります。議員がおっしゃられておる管理については、ふじみ野市の吸引されて死亡したというあの事故があったからだと思うんですけれども、これは出したからそれでいいというものではなくて、施設そのものはこれは市のものでありますから、これは当然管理責任というのは教育委員会なら教育委員会が持たなければいけない。施設の瑕疵は問われるわけであります。したがいまして、そこの教育委員会の管理というのはそういうようなものもあるわけですね。それはもう出したらもう出しっ放しでいいというものではない。そこらあたりは頭に置いといていただきたいというように思います。

 芝の管理につきましては、当然それは指定管理を受けるところが芝の管理もやっていただくということになります。現在のところあっこへかかっておる人件費であるとか管理費であるとかっていうものが年間五千数百万円かかっておりますから、その中、幾らかでも削減できるようなところがあれば、そこへ出していくと。

 それから、期間につきましては、そこで何でうたってないかという1つは、できれば、できればの話ですよ、今体育協会、あるいは、これは今回と違いますけれど、文化協会というようなものが団体があっても事務局はどこがやっとんならというたら教育委員会が事務局持ってやっとるわけですね。そしたら、独立できてない。いわゆる他人任せでやっとるわけですから、できれば、そういうようなところが自立をするためにそういうような施設を指定管理で受けて、そこで体育協会なり文化協会なりの運営ができる力をつけていただくと。したがって、当初からそれができないかもわからんから、とりあえずはよそへ出しておいて、その力がつけば、そういうようなものの力がつけば、そこらあたりへ指定管理をしていけば、自立できるというなんがありますから、できれば私は指定管理で他のところへ出しておっても、そういうようなところが自立をするためにその団体が受けていただくというようなことを考えるべきではないかということで、期間については定めなかったということでご理解をいただきたいというように思います。よろしいでしょうか。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (24番柴田巧議員「議長、休憩しょうや、時間も経過しとるし」と呼ぶ)

 もう一回ですから。

 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) 議長、済みません。済みません、長くなって。

 最後に、採用については、結局は市の臨時職員ということではなくなるということですか。そのことをお聞かせください。

 それから、期間のことをおっしゃられましたけど、体育協会さんがやったり、文化協会さんがすることに関しては大変いいことだと思うんですけれども、だからこそほかのところにまず指定管理をお願いして、次の段階があるんであれば、私は逆に期間をうたった方がいいのかなとは思ったんですけど、その2点、ちょっとお聞かせください。



○議長(中村勝行議員) 教育長。



◎教育長(小林一征君) 臨時職員につきましては、これは当然指定管理者の方の職員になってくるわけですから、これはもう市の臨時職員ではないということでご理解いただきたい。

 それから、期間につきましては、先ほど次長が言いましたようにもう契約書の中でうたい込めるわけですから、そんなに気にすることはないんじゃないかというように思います。できれば、私は当初からそういうような体育協会なら体育協会が手を挙げて、積極的に指定管理に参画していただくということが一番好ましいことだというように思うんですけれども、最初からというのは非常に難しいでしょうから、そこらあたりも視野に入れながらということでご理解をいただきたい。



○議長(中村勝行議員) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第91号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第92号瀬戸内市B&G海洋センター条例の一部を改正することについては、質疑通告がありません。

 これをもって議案第92号の質疑を終わります。

 ここで10分間休憩いたします。

            午前11時0分 休憩

            午前11時11分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 続きまして、議案第93号平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第5号)については、質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) それでは、お尋ねをいたします。

 ページの23ページの節の11の需用費の消耗品費221万8,000円の補正であります。議案説明をいただいておりまして、計上漏れであったということなんですが、細節でいう消石灰の費用ですか、が計上漏れであったと。この節の11の需用費の計は補正も含めて本年度今議会までに1億円以上の需用費を計上されております。普通考えて細節の消耗品費、その中の消石灰分ですね、これがなぜ計上漏れになっとるかと。それから、1億円から上の修繕費も含めてですが、大きな予算の中で節内流用ができなくなったと、決算書でよう流用がかなりありますんで、200万円ほどのあれですが、実際になぜそのようなことが発生したのか。12月の今議会まで4月から19年度になって当然ダイオキシン対策で使っとったわけですから、恐らく18年度の残りの消石灰があったことを想定しても、もっとなぜ早期に6月とか9月の時点で計上漏れが判明しなかったのかという疑問が残るわけなんですが、ここへ書いてある購入や支払いの発生があったら、当然その時点でわかるわけですよね。計上漏れがわかった日時もあわせて、この通告書、通告しとることにお答えを願いたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) この23ページの需用費の消耗品の追加補正でありますけど、これについては、クリーンセンターかもめの消石灰分が当初予算に計上漏れであったということでご説明をさせていただいたわけですけど、これについては、現在まで支払いの関係ですけど、この購入については、ほとんど毎月のように購入が発生しております。それで、現在までこの購入については134万9,000円余りの購入をいたしております。それで、気がついた時点は9月の時点と聞いておりまして、ここに質問の中にもありますけど、この細節の消耗品費が2,171万3,000円あるわけですけど、この中でクリーンセンターかもめ分が478万6,000円あります。ですから、支払いをしていく場合はその478万6,000円が次々に減っていくというようなことになっていっております。そうしたことで9月の時点で支払いをしていたら、残りが思ったより少なくなるなというようなことで、どうしたんだろうかということで、計上漏れに気がついたというようなことのようです。それで、所長も前任の所長に問い合わせてみたそうですけど、それは当初予算に計上しとろうというような返事だったそうですので、いわゆる単純ミスで、本当に計上していなかったということであろうと思いますけど、後の方の同様の質問もあるわけですけど、この問題点として私が思っておりますのは、クリーンセンターかもめの場合、事務職員イコール管理職で今対応しておる、事務職員1人イコール管理職、センター所長ということですね。それで、自分が、だから支払いなんかでも一定金額までは自分で起案したのを自分で決済するようなことにもなっております。それで、一定金額超せばもちろん私の方へ回ってきますし、そうしたことの是正のために今決済権限ではないですけど、書類を見るという形で私の方へとりあえず回ってくるようなことにもいたしております。また、予算要求にしても考えてみると、前年度の場合もそういう事務形態であったわけですね。ですから、予算要求つくってもそれをチェックする者が結局自分がチェックしとるというようなことで、生活環境課はまた部署が違う、上司ではないというあれなんで、チェック体制になってないと。そうしたら、部長がチェックしないといけないということになるわけですけど、部長がチェックするのは、普通変更点があることとか、特に協議しなければならないようなことをチェックすると思うんですね。ですから、やっぱり一人で何もかもやってると、そういうミスが起こるんじゃないかなというように思っております。ですから、組織的にそういったミスを防げる点は今後防ぐような方法を人事面でもとれるんじゃないかということで、考慮していただくように担当部長としてもお願いをしていきたいと思っておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 昨日の一般質問でも市長から二重チェックの体制を新年度からつくるということですが、今の部長の説明を聞いて、やはり今20年度の予算編成の時期でもありますし、計上漏れがあったということは今部長の説明聞いたら、一人で何もかにもやっとったからそういうことになったということだろうと思います。うっかりミスというのはだれでもあるわけですから、それは責めませんが、職員としてこういうようなことが発生するということは恥の部分であろうかと思います。6月に計上漏れが判明したということは今まで過去にも例があったわけですが、12月に補正計上するということ自体が今までの職員の管理体制に問題があったのではないかと思います。

 市長、こういうようなことが発生しないように今後の職員配置とか、チェック体制、何か方法がありますかね、考えられるようなことが。今部長からそれについての答弁もあったんですが、職員管理の責任者としてどのようにお考えですか。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 部長の方からの答弁の中にチェックする場所、また人員を配置というようなこともありましたけれども、それは大変重要なことですので、うっかりミスとはいいながら、それが見過ごされるようなことでは大変組織として不十分であるというように思いますので、ぜひそのチェック漏れのないようにするためにはどうすればいいか、このクリーンセンターの場合担当部署との連携も含めて考えてみる必要があると思っております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「はい」と呼ぶ)

 次に、17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) まず、20ページの社会福祉総務費の中の国民健康保険特別会計の繰出金、減額の349万5,000円、保険基盤安定分です。減額になった理由をお示しください。

 それから、21ページの心身障害者医療費の扶助費が減額1,500万円でございます。これの説明を求めます。

 23ページ、先ほど木下議員のご説明ございました。これは却下いたします。

 26ページ、道路新設改良費、公有財産購入費、減額2,485万5,000円、担当からのご説明では今年度中に用地取得困難ということで、予定額あったものをこんだけ減額をするということでしたが、以前の質問の中にもこれはちゃんと前々のいろんな道路の問題があって、取得してから工事にかかるということであったと思います。で、伺いますが、既に着工しておるのではないかと思うんですが、正式な一番最初、この南北道の工事にかかった着工の年月日を教えてください。そして、ここに地権者全員の同意印の終了ということで、いつ同意印をとられたかということでお尋ねいたします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) それではまず、1点目の20ページの繰出金のことでございます。保険基盤安定分として国保特別会計へ繰り出すのが減額になっている理由はどうかということなんですけど、この減額の349万5,000円の内訳として保険者支援分の保険基盤安定繰入金が……。失礼しました。先に違うのを言います。保険税軽減分の保険基盤安定繰入金が358万6,000円の減額と、それから保険者支援分の保険基盤安定繰入金が9万1,000円の増額ということで、差し引きすると349万5,000円の減額になるということなんですけど、それだけでは何のことかよくわからないと思うんですけど、まず保険税の軽減分の方ですけど、瀬戸内市の被保険者で所得が一定基準以下の低所得者に対しまして保険税を減免しておるというのはご承知のとおりです。この当該保険税の軽減相当額を一般会計から国保特別会計に繰り出しをしているということですね。それで、その軽減措置に対して市が国保会計繰り入れの額の4分の3は県の方から出ている、4分の1が市の方から出ている。財源内訳的にはそういうようになるわけですけど、そういうことをして、被保険者保険税負担の緩和と市の財政基盤の安定を図っているということであるわけです。それで、この減額の理由としては、軽減税額が減っているということがあるんですね。軽減税額、つまり軽減税額が減るということは軽減しなくていい者がふえるということでもあるわけですけど、軽減税額が減っているために基本的にはそれに対する繰り出しも減るようなことになるというのが基本です。ややこしいんですけど、その中の内訳を見ると、医療分については、59世帯被保険者数で105人、それから金額で327万5,000円、それから介護分として25世帯被保険者数29人で、31万1,000円減額ですね。そういったことで足すとそういう額になるということです。それから、もう一つの保険者支援分の関係の9万1,000円の増額の件ですけど、これについては、一般被保険者数に応じて平均保険税の一定割合を公費で補てんするというようなことがあるわけですね。その一般被保険者というのは7割軽減と5割軽減をしてる対象者のことです。それの一定割合を公費で補てんすることによって低所得者を多く抱える市町村を支援する保険者支援制度ということになっておるわけですけど、この関係について7割、5割の軽減の人数が減ってきておるというのが1点あります。それからもう一方では、これは18年度の実績にも基づくわけですけど、18年度分の介護関係の方は、人数は減になっとんですけど、1人当たりの税は増額になっとんです。そうしたことで9万1,000円の内訳として医療分は9万円減額になるんですけど、介護分は18万1,000円増額になるというようなことで、差し引いたら9万1,000円の増額に保険者支援分はなっているというようなことです。ちょっとわかりにくかもしれませんけど、内訳的にはそういうことになっております。

 それから次に、2番目のご質問の21ページの心身障害者医療費の扶助費が1,500万円減額になっておるけど、どうしてかということです。これについては、平成18年、昨年の10月の制度改正によりまして心身障害者医療費受給資格者の本人負担が無料から1割負担ということになっております。また、所得に応じて月額の上限額が定められました。心身障害者医療費制度の公費負担分としては若人、これは65歳以下ですけど、若人については2割分となっており、老人について一部負担金の限度額を超えた差額給付のみとなっております。対象者の人数は19年、本年12月1日現在で940人ということなんですけど、そのうち老人保健法の受給資格者が600人おられまして、半数以上が老人の方となっております。このうち月額上限額が老人保健と同様、もしくはそれ以上の方が248人と、約半数となっているために心身障害者医療制度の公費負担が出ないというか、0円となる人が出てきております。また、それに加えて心身障害者医療費の1割負担に昨年10月になったということで、心身障害者医療費自体が無料化のときと比較して減少していると、つまり負担が要るからかかる人がちょっと減っとると。それからもう一つは、心身障害者医療費の制度よりも老人保健の適用になったものが増加しているというようなことで、医療費が少なくなる傾向が見られまして、それで精査の結果、今年度1,500万円ほど落としても対応できるという見通しであるということから、減額させていただいとるわけでございます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) それでは、26ページの道路新設改良費のうちの公有財産購入費、減額の2,485万5,000円ということで、これにつきましては、南北道の新設事業を道路整備交付金事業で平成18年度から実施しております。地域再生計画では計画期間が5年間で事業完了しなければならないということがございまして、年度事業別に平成18年度には実施設計、平成19年度には主に用地買収と進入路も兼ねます起点側の橋りょう下部工事、それから平成20年度から3年間で土工、排水工、擁壁工、法面工、舗装工等を行い、23年3月で完成予定としているところでございます。全延長が4キロメートルと長く、工事日程の関係から9月に橋りょう下部工を発注いたしまして、10月より着工しております。この南北線につきましては、バイパス道路工事、バイパスの道路的な要素を持っておりまして、未買収地があると全線開通ができないというふうには考えておりますが、今後も用地交渉を行い、地権者全員の同意をいただけるように努力したいと考えております。

 それで、南北道の工事着工の年月日はいつかということでございますが、起点長船町側の干田川にかかります橋りょう下部工を平成19年9月6日に契約し、着工しております。

 それから、地権者全員の同意印の最終年月日はいつかということで、この南北線に係ります地権者は124名ございまして、そのうち122名の方と契約が済んでおりまして、残りが2名ということでございまして、鋭意交渉中でございます。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 20ページの方ですが、これでいきますと、結局一般財源分はここでは263万4,000円はふえて、結局県、国庫支出金の方だけが減っているわけですが、この減額349万5,000円に対しまして実質のいわゆる市の負担分での軽減というと、これ4分の1言われたんで、4分の1が実質市の負担を減額してるということに解釈したらよろしんでしょうか。そのあたり、それ増も減もあるんですけども、実質ここにあるのは。これはトータルで一般会計分がここへ出てるんで。実質市が軽減をした額というのは純粋にこれの4分の1というふうに考えていいのでしょうかということでお尋ねします。

 それから、心身障害者のはそういう理由があったということで、わかりました。

 道路新設改良費の減額の件でございます。結局残り2名の方が同意がまだ無理、できていないというのに9月6日に着工しているということは、従来からの説明と食い違っていると思うのです。私どもは前々の過去の例で、取得していなかって工事を始めて、いろいろ後で問題が起きている。このことから必ずそういうことがないというふうに認識をしておりましたのに、現状残り2名同意がないのに着工している。これは矛盾ではないでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 先ほど申しました事業期間が5年ということもございますが、ただ、この工事の着手につきまして100%の地権者からの同意をいただいてでないとしないと、できないというふうにはご答弁させていただいた記憶がございません。それで、あと2名の方につきましても、一切交渉に応じないというスタンスではございませんで、残り2名の方は個人的な権利関係とかそういうものでまだ現在契約できていないという状況でございます。そういうことで9月6日、実際の工事を着手したという状況でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 失礼しました。

 今の繰出金の関係ですけど、お尋ねのように市の場合4分の1で87万3,000円が市の正味の減額分ということになっております。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 100%同意とか言っていないということですが、議長、過去のちょっと調べてということはできるんですかね。そういった意味の何かお話を私のこの南北道の質問の中においてもご答弁があったやに、これ記憶のことですから、書類がちょっと今手元にないんですけれども。ぜひちょっと確認をお願いしたいんですが。



○議長(中村勝行議員) 確認します。

 暫時休憩いたします。

            (17番木村晴子議員「お願いします」と呼ぶ)

            午前11時39分 休憩

            午後0時58分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 それでは、先ほど休憩中に調査しましたことを答弁していただきます。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 時間を浪費いたしまして、まことに申しわけありませんでした。

 平成17年12月議会におきまして私の前任者であります野崎部長が答弁の中で、用地買収が完了した後、工事に入っていきたいというふうに思っておりますと答弁しております。その後、私が引き継ぎまして、もちろんこの答弁の内容につきましては、継承すべきものとして受けとめております。しかしながら、今現在用地の契約をいただいていらっしゃらないお二方につきましては、この南北道の設置については賛成をいただき、その判こがいただけないという理由につきましては、お二方の個人的な理由でいまだ判こがいただけてないという状況の中で、私といたしましては全員の方に賛同いただいたというふうに理解をいたしまして、工事の方を着手した次第でございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) ありがとうございました。私としましてはその言葉を、その完了というのはやはり正式な取得が完了であるというふうに解釈をしておりますものですから、お二人の方の用地が買収できていないという現実は完了という言葉とはイコールではないというふうに感じておりましたので、私としましては既に工事着工しているということについては、異議という、今回の質問とは違いますけれども、そういうことに対しては同意しかねるなというのが本心でございます。これは質疑でございますので、以上で終わります。



○議長(中村勝行議員) それでは、次に11番小谷和志議員の発言を許します。

 11番小谷和志議員。



◆11番(小谷和志議員) 私も23ページ及び25、26で質問をさせていただいておりますが、先ほど同僚議員の質問と同じですので、取り消しをさせていただきます。



○議長(中村勝行議員) それでは次に、6番小野田光議員の発言を許します。

 6番小野田光議員。



◆6番(小野田光議員) コミュニティ施設整備用地取得ということで120万円計上してるわけでありますけども、どういった経緯でどのような内容だったのかということをいま一度説明をしてやってください。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 公有財産購入費として120万円、これにつきましては、本庄コミュニティ施設の土地でございます。本庄コミュニティ施設が建設当初から本庄コミュニティは北側に河川があり、それからあと入り口でございますが、農協倉庫があったということから入り口が大変狭いというようなことであり、以前からもそれぞれの地域からの要望もあったというようなことで、このたび農協倉庫を移転改築をするということに伴いまして、必要な部分の用地を購入するというものでございます。入り口が健診のバスが入ったら、あと普通車が入るとか、また出るとかということがもう全然できないような状況になりますんで、そういうようなことの解消というふうなことで、土地の購入ということであります。



○議長(中村勝行議員) 小野田議員。



◆6番(小野田光議員) ということは、建物建ったりとか、駐車場にしたりとかというふうな後のことはありませんよと、よってこれ以上の経費はかかりませんよというふうに理解したらよろしいんですか。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) はい、もう施設をつくるということじゃなくて、進入路と、道じゃないわけですけど、広くするということでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (6番小野田光議員「はい」と呼ぶ)

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第93号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第94号平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第94号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第95号平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第3号)については、質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、6番小野田光議員の発言を許します。

 6番小野田光議員。



◆6番(小野田光議員) 書いてるとおりなんですけども、外来収入が58万6,000円の減となっておりますけども、患者数が減ったために医薬材料も減額になったのでしょうか。

 それと、今年度途中から診療日の変更があったと理解をしているわけですけども、その変更の周知というのが徹底をされているのか。それが徹底がされてないがゆえに患者数も減ったとか、そういう因果関係はないのかということについてお伺いをいたします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、私の方からご答弁させていただきます。

 まず、1点目の外来収入が58万6,000円の減額となっており、このために患者数が減って、医薬材料費も減額になったかなということのお尋ねでございます。このことにつきましては、患者さんの疾病によりましていわゆる裳掛診療所以外のところでの紹介診療というような形で患者数が減になっております。それに伴いまして医薬材料費の中の医薬品費があわせてその人数分だけが減じておるということでございます。

 そして、本年の10月から大学等の都合によりまして診療日が火、水、金ということで変更に急遽なりました。この件につきましては、地元の回覧文書等によりまして周知の徹底を図っております。そういうことで現在のところはスムーズにいっております。そしてまた、特に月曜日は振りかえ休日が多くて、その関係で火曜日に変更になったことがより診療の回数がふえたということで、地元住民の方もご理解をしていただいておると思います。

 そして最後になりますが、それによる因果関係ということは特には聞いてはございません。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 小野田議員。



◆6番(小野田光議員) 確認なんですけど、今部長言われた火、水、金というて今言われたんです。多分言葉のあやというか、間違いで言われたと思うんですけど、確認なんですよ、火、金ですよね。水曜というて今言われたから。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) 火、水、金と言いましたのは通常の診療日でございますが、大学医師の派遣によります診療につきましては、火曜日と金曜日でございますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第95号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第96号平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第3号)から議案第99号平成19年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第1号)までの4件については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第96号から議案第99号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第100号平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第3号)については、質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) それでは、お尋ねをいたします。

 補正の1ページに、第2条に入院患者数の補正があります。ここに書いてありますように財政状況表のいただきました15ページに今年度の上半期の損失が5,264万1,000円というような半期の数字が損失として上がっております。それから、入院患者の減とか、これ9月までのですが、外来患者数の減、延べの昨年度に比べて1,655人減っていると。これを昨年度の財政状況表の数字と4号と6号と数字をはじいてみましたら、4号、6号、この辺の数字は合っとるわけでして、それから過去17年、18年の補正3号、この時期に出される補正の3号には入院患者数の補正と外来患者数の補正が過去2年間、17年も18年も財政状況表の案分になるんでしょうか、半期ですから、9月までの数字とは違いますが、外来患者数の補正もやっとるわけです。なぜ19年度外来患者数の補正をしてないのか。金額的にはここに財政状況表の中にありますように外来患者の1人当たりの診療報酬が昨年同期と比べて675円1人当たりがふえておると。金額的な数字はよくわかりませんが、金額が変わらなくてもこの補正は必ずすべきだと思いますが、なぜ19年度はこの補正をしなかったのか。

 それから、上の入院患者数の減で、これで補正予定額のその下の事業収入では9,991万8,000円の減額補正をやっとりますが、大体計算してみたら、4,758人入院患者が減っとんですから、1日当たりの財政状況表でいう約2万円ですね、1万9,895円の入としましたら9,466万円というふうな数字で、大体これ努力目標ですから、この辺の数字になるんかなという気はするんですが、なぜ外来患者数の補正をしてないのか、理由をお聞かせいただきたい、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、私の方からご答弁をさせていただきます。

 まず、今議員さんがおっしゃられましたようにこの財政状況表につきましては、平成19年度の上半期の指標を示すものと考えております。そのため年間の外来患者数及び単価につきまして本院、分院で精査をいたしました。本院の患者数につきましては、当初と比較をいたしましてマイナスの7.6%、それから単価につきましては、7%のアップと計算をいたしまして、マイナス6%減でのマイナス要因がございますが、これを金額に置きかえてみますと、150万円程度の減額となるものでございます。失礼しました。先ほどマイナス6%の減と申したと思いますが、マイナス0.6%でございます。そして、先ほど言いましたように金額にいたしますと、150万円程度の減となるものでございまして、また分院につきましても、同様な計算をいたしました。患者数につきましては、マイナスの3.3%、単価では4%のアップがございまして、プラスの0.7%の増となります。金額を換算してみますと、約110万円程度の増となりまして、相殺いたしまして、差し引きは40万円程度の減が見込まれるわけでございますが、当初予算と比較をいたしまして、今回の補正は見送る形で、調整はいたしておりません。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 部長ね、私が言うたのは、金額はこれは努力目標という数字もあるわけですよ、この病院の事業会計のあれはね。きちっと出にくいにしても、例えば19年度の当初の予算で外来患者数は5万7,575人というふうな数字を上げとるが、当初予算で。その間外来の患者の補正はなかったわけですよ。補正予算は上がっとっても、人数の補正はしてない。それで、この財政状況表の15ページには昨年同期と比較して1,655人、人数的に減ってきたと、昨年と比べてですよ。ということは半期でかなり数字はわかりませんが、昨年よりも1,655人減っとんだということですから、必ず目標の5万7,575人よりも、その後何かあって急に外来患者数がふえるなら別にしても、例年17年も18年も外来患者数の少ない数字で補正しとんですよ。17年度の補正3号で、2年前の補正3号は外来患者数が1,022人減っとんかな。それから、去年の補正では4,800人、当初の数字よりも減った数字で、外来患者数をここで補正しとんですよ。だけど、なぜ19年度に金額は別にして、見通しとしたら何人ぐらい減っとんかなという、それはもう最終的には3月補正で人数的には出て、きちっと決算は出るけど、半期で5,200万円からの赤が出とるわけですから、議会へお知らせするんじゃったら、外来患者数の補正をなぜしなかったのかということですよ。人数が、極端な言い方をしたら、変動必ずあるわけですから、5万7,575人よりも減っておるわけですから、その数字をなぜ補正予算に上げなんだんですかと、例年17年も18年も補正の3号には外来・入院患者数の減、プラスになっとったらええんですが、実際にはマイナスになっとるわけですから、その人数分の減った補正をしとるわけですよ、17年も18年も補正の3号で。19年度はなぜ外来患者数の補正をしなかったんですかということです。数字が違ったら必ず補正をすべきだということが私の前提ですから。過不足を生じたり、いろいろな諸般の事情で補正を上げるときには、補正予算としてのルールじゃないですかと、上げなかったのは何か理由があるんですかということなんですよ。人数の補正を最後の補正でするんならあれですけど、例年やっとるわけですから、事業会計になる前から。ずっと病院の補正予算は人数の補正をやっとるわけですよ。記憶がありましょう。ずっと旧町のときからこの時期は必ず入院と外来との人数の補正をやっとるわけですよ、それに伴う金額、事業収入ですかね。病院事業収入の補正をやっとるわけですけど、なぜしなかったんですかということ。その理由を。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、ご答弁をさせていただきます。

 まず、今言われますように、まず1ページには業務の予定量というところで、これは先ほど議員さんがおっしゃられますように私もちょっと根拠についてはよくはわかりませんが、その過去の例からいいますと、大体この半期の見通しを立てながら、いわゆる業務の予定量が当初と若干差異があるというところではしてきた経緯も知っております。そしてまた、収益については、当然収益単価アップ等々をしてきた経緯もございますが、今回のことにつきまして、なぜと言われておりますが、当然業務の予定量は当初の予定量でも見込みを立てるわけでございますが、反対にこの収益がいわゆる予算に合わすべきものと考えておりまして、今回入院と外来につきまして内容的に精査をした中で、この本院の入院4,754人ということだけの減額補正をいたしまして、分院につきましても、入院の変更はないということでお示しをして、今回外来の患者数の業務の予定量を出してない部分については、先ほども言いましたように収益的から見て補正をする必要がなかったものと判断をいたしたものでございます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) もし私が病院事業部長の立場にあったらな、あったら、やはり補正するな、人数を、きちっと。財政状況表もう明らかに半期で5,200万円からという欠損が上がっとんじゃから、恐らく去年のこの時期は3,600万円ぐらいでしたかね、12月の財政状況表ではね。それで、1億円乗ったでしょ、18年通期でね。それで、今期の財政状況表で5,200万円余りですから、それから推測すれば、18年度並みの赤が出るというんじゃったら、前もってやはりきちっとした数字を出して、説明をきちっと、外来患者も諸般の事情、わからんですよ、インフルエンザが今はやって、岡山は特に何とか地区とかというようなあれですから、盛り返すかも、外来患者の数が多ゆうなるから、結果的にはどうなるかわかりませんけど、現状の数字をきちっと私は上げて、きちっとした補正予算をつくるのが事業部長としての、だれがつくられるんかわからんですよ、事務長がつくられよんか、じゃけどどっちにしたって事務方の責任者は事業部長ですから、私は例年やっとるようにやられる方が私もこんな質疑もする必要ないわけですよ。普通の数字が上がってくれば。なぜことしだけこういうふうなことをなさるんかということでお聞きしよん。だけど、今のあれ聞いたらわからんわ。いつもやりょうるようにやってくれたら、私、これをもし僕がチェックする立場にあったら、おい、何でこれ外来患者の補正してねんならと言うよ、私じゃったら、チェックする立場にあったら、例年よりおかしいじゃないかと。だから、何で上げなんだんかということですよ。要するに人数に変わりがなかったら上げんでもええわけじゃ。だけど、実際に人数に変わりがなかったら、675円去年より診療報酬がふえとるわけじゃから、お金が動くわけじゃ。じゃから、人数がふえなんでも上げる必要があるけど、なぜ上げなんだんかということを聞きょん。うっかりしとったんかどねんなんか、そこまで気がつかなんだんか、ことしはもう上げんことにしたんか、内部で決めたんか、その辺を言うてくれたらええ。例年上ぎょんじゃから。気がつかなんだんかどねんなんかということ。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、お答えにはならないかもわかりませんが、先ほどから出ております入院と外来につきましてそれぞれ内部精査はいたしました。その中で上げなかった理由といいますのも、当然当初予算に計上しておりますので予算上の問題もないというところで、この業務予定量が上がっておりません。このことにつきましては、もう一度我々もどう判断していいかわかりませんが、3月で最終できちっと精査をさせていただきたいと、このように思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) 同じ問題でございますが、若干重複したような質問になるかとも思いますけれども、多少角度を変えておりますので、ご答弁をいただきたいと思っております。

 まず(1)として、入院患者数が△4,758人の要因と今後の確保対策はと。(2)として経営改善施策実施に伴う効果額が収入、支出の補正数値の中にどのように見込まれているのか。(3)入院患者数△4,758人に伴い、収入△9,991万8,000円、支出△112万8,000円の補正となっているが、支出における医業費用の減少が小額であり、入院患者数減に対応していないのではないかと。(4)予算の補正に伴い、平成19年度の期計における経常損失額の見通しはどのようになるのかと。この4点についてご答弁をお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、4問のご質問でございます。

 その中の1番目でございますが、入院患者数減の4,758人の要因と今後の確保対策というところからご答弁をさせていただきます。

 まず、本院の平成19年度の入院患者数の計画でございますが、平成18年度の入院状況から見ておりまして、邑久は1日当たりが約45人、それから牛窓につきましては約37人ということで、計82人の実績でございました。そういうものを踏まえまして、19年度分院の縮小を計画いたしておりまして、分院につきましては、縮小化によります1日当たりの入院患者数は30人と見込んでおりまして、そのかわり本院を手厚くして、分院からの転院など、こういうものを入院計画の中に思いながら、本院の1日当たりを68人と見込んでおります。合計といたしましては98人と計画を立てましたが、この上半期の本院の入院状況から見まして、対比といたしまして、当初予算と比較して約20%の患者数が大きく減となっております。そういうところで今回この補正対応ということで計上をしたものでございます。そして、今後の確保対策といたしまして、今までも岡山の基幹病院、それから市内の開業医との連携を主軸にいろいろ前方、後方支援という形の中で、入院患者数の獲得が病院の入院機能を充実した中で進めるべきと考えております。これにつきまして今後もより強固な基幹病院、医師会等との医療連携を図りながら、積極的な受け入れ態勢を強化していかざるを、しか方法がないと、このように考えております次第です。

 それから、2番目の経営改善実施策に伴います効果が収入、支出の補正数値の中にどのように見込まれているかということでございます。これにつきましては、今回組織の一本化に伴いますちょうど集約の過渡期になっております。そうした中で全体の組織が変わったわけではありません。邑久をいわゆる看護配置を含めながら手厚い中核医療ができる施設、それから分院を縮小化をするというところでその組織の内容を変更したものでございまして、特に人員の配置の異動によります運営が主でありまして、経費や材料費等はそのまま縮小化であっても必要なものは要るということで、削減効果が出てない状況下でございます。そして、本院の看護配置は先ほどからも申し上げましたように手厚くするというところで看護配置基準の上位取得をとりまして収益の効果にはなっておるものでございます。これが2番の答弁でございます。

 3番目でございます。これにつきましては、本院の入院患者数の減に際しましてはこの費用が112万8,000円の補正となっているだけでなく、当然患者数の減に伴います材料費の中、特に一番大きなウエートを持っております薬品の精査が当然必要になってまいります。そうした中で、入院と外来の薬品額の実績を見てみますと、予算と比較いたしまして、入院の薬品の単価、1人当たりの単価が半期で見ますと、減になっております。しかしながら、外来につきましては、1人当たりの外来の薬剤単価は増加となる傾向でありまして、全体から見てそれを入院が減、それから外来が増ということで、いわゆる相殺の形になりまして、全体の薬品費に係る予算の中で対応できるものと考えております。そのために薬剤材料費については、今回補正等は計上してございません。ただ、入院患者が減ということになりますと、あわせて患者給食というものも当然見直し精査をするべきでございましたが、これにつきましては精査はいたしておりません。もう少し今後の入院状況を見ながら精査をしていき、3月にはきっちりとした形で精査をしたいと考えております。

 それから4番目に、予算の補正に伴い、平成19年度の期計における経常損失の見通しはどのようになるのかということでございます。今回先ほどから申しておりますように本院、分院に係ります入院、外来の内容を精査をいたす中で、本院の入院患者数減によります9,990万円余でしたか、この金額が補正減となっております。これにつきまして今後はより一層の経費の削減に努め、収入確保にも当然努力をしてまいります。そうした中でこの期計における経常損失はこの1億円を何とかキープをして、損失額を増加させないように頑張っていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 全体的にちょっとまことに理解に苦しむといいますかね、明確な答弁になってないわけですけれども、まず人員が4,758人というのは大幅な落ち込みですからね、普通何か大きな原因があって、それに伴って、入院患者ですからね、落ちてくると、こういうことならわかるんですけれども、そういう説明がないんで、何となし減ったというのではちょっと理解ができにくいですね。これもう予算というのは大変大切なことでして、企業会計でございますから、これ市民も見てるわけですよ。当初予算収支0円ですからね、今ね。ですから、悪い、悪いと言いながら、ことしは病院頑張るんだなと、こういう受けとめ方を市民の方なさってるんですね。それから一挙にどんと9,900万円も落ちるっていうのはね。それ相応の説明がなければ理解ができにくいですね。そういう面でお尋ねしておりますのでね。それから、今の1番の患者数の落ち込みの要因ですね、これをもう一度ご答弁いただきたい。

 それから、(2)については、病院経営の立て直しというのは今そのために日夜ご努力をいただいておるわけです。この改善をしようと思えば、何か1カ所つついたらそれでよくなるということはないんですね、まず民間企業でもどこでもそうですけれども。いろんなことを積み上げていって、少しずつよくしていくと。ですから、そのためにこの改善施策というのはたくさんできていなきゃいけないと思うんですね。前にも申し上げたと思うんですけど、その集約したものがどれだけ効果があったのかと。最終的には9,900万円落ちてるんですよ、収益が。ところが、細かい施策の積み上げが、例えば文房具の一つに至るまで節約をしたと、それが1,200万円ありましたと、しかしながら、落ち込みが1億円幾らあったんで、差し引きすると9,900万円の落ち込みになりますと、こういう説明なら納得できるんですよ。そういう細かい施策をおやりになっておられるかどうか、その辺もちょっとついでにお尋ねをしたいと思います。

 それから、この3番目ですね、収入の方は9,900万円、1億円から落ちてるん、ぼんとね。それにしては今の何か外来と入院とのあれとかなんとかということで、非常に支出が少ないんですね。もちろん後発薬品を積極的に使うとか、そういうことが内容としてあると思うんですけれども、バランスがとれてないですね。今の説明がちょっとよくわからないんですが。恐らく当初のときにある程度のものを、架空のものを組んでるというようなことはわからないわけじゃないですけれども、それじゃ市民に説明できないですね。もう少し、ですから実際には4,700人も患者が落ちるということは、この支出の方でもう少しマイナスが出てこなきゃいけないと思いますね。ですから、このままストレートで収入が9,900万円落ちたから利益も9,900万円、1億円ぐらい落ちるということにはならないんじゃないですかね。もう少し支出の方で削減できるんじゃないですか、特に医薬品の部分ですね。どうもまことに説明が、この数字と数字が、収入と支出のバランスがとれてないですからね。再度わかれば、ちょっとやっていただきたいと思います。

 最終的には1億円というようなことですけれども、当初では収支0円ですからね。1億円悪くなるということですから、相当の落ち込みなんですけれども、昨年からいきますと、昨年は1億3,900万円、約1億4,000円の赤字ですわね。それでいくと4,000万円ぐらい改善されたと、1億円でいくんならよ、と思いますけれども、その辺の何か大ざっぱなことで、一番企業として一番注目するのはこの経常損失という、経常利益が出てくりゃいいんですけどね、ここの部分ですよ。これをいかにして達成するかというのが最大の責務なんですね。ですから、この1億円というんじゃなしに、何か試算したんがあるんじゃないんですか。この補正に伴って、こういう収支を試算をしたら1億何千何百何十何万円と、こういうような数字はないですか。ここら辺ちょっと再度ご答弁いただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) まず、最初の患者数の減なんですが、今部長も申しましたように組織変革で患者数非常にたくさん集めようと、努力をしようということで、前方連携、後方連携等で一生懸命積み上げる予算を組んでまいりました。ただ、実際の現場を見てみますと、実は私どもの病院が非常に平均在院日数の高い病院でございまして、それで昨年に比べまして今期では全患者さんで言うと、実は20%平均在院日数を落としております。それから、いわゆる医療法上の届け出は非常に長い患者さんなんで、90日を超える方は医療法の届け出から、その分子、分母から削除するというルールがございまして、その届け出で言いますと10%、トータルで言うと20%、届け出で言うと10%、相対的に非常に長い患者さんをより適切な施設なりへ移っていただいたということで、いわゆるそれぞれの病気で最もふさわしい形の入院期間ということを努力をしてまいりました。これはその収入だけではなくて、ごく世間一般の医療というのはこういうもんだよというところにできるだけ合わせようと、いわゆる並みの病院になろうよということを考えた方針であります。したがって、単価は150点、1,500円、その患者さん1人当たりの単価は上がっておりますが、患者さんの数としては伸びていないというのが現状でございます。すなわち最初に患者さんの数を稼ごうとした方針、これが、もちろん入院のカウントとしては実は30%、患者さんの数はふえているんです、入院の患者さんはね、入院された患者さんのカウントは。ただ、それがいわゆるとどまっていないというところが一番の原因であろうと考えております。1番のお答えです。



○議長(中村勝行議員) 2番。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) 2番のご質問は、収入と支出のバランスといいますか、収入、集約による削減効果が出ていないではないかというふうに理解したらよろしいわけですね。

            (12番堤幸彦議員「もう一回質問できますから、そのときにまた」と呼ぶ)

 今俵が申しましたように残念ながらまだ2つの施設をそのまんま運用しておりまして、我々のところで一番大きな支出であります人件費、それからそのほかの経費、薬剤費なんかは動くんですが、そのほかのものがほとんど具体的にはいろんな計画を立てておりますが、削減に至っていないということです。ただ、じゃあ、何もしていないのかというと、そうではありませんで、いろいろなことは考えてやっております。まず1番に動かしたのはやっぱり人間の中、特にドクターの配置をかえ、また高額ではないんですが、使い勝手のいい道具をある程度購入して、ドクターのパワーを1カ所に集めて入院の単価を上げていこうということはやっております。それから、当然検査技師、レントゲン技師等も集約して、ですから本院の方でCTの検査をふやす、それからリハビリ等も1ランク上の施設基準をとる努力をして、今申請中ということで、努力を積み重ねているところであります。

 3番目の薬剤費に関してですが、これが実にわかりにくい形であろうと思われます。我々のところがいわゆる技術料よりも薬剤料にかなり依存する収入体系になっております。特に外来の薬剤費が、だから外来で言いますと、40%ぐらいが薬剤費に依存しておる。したがって、外来の薬剤費がふえて、それに伴って単価も上がっているんですが、それだけ薬剤の使用料がふえている。逆に入院の方は患者さんの動きを密にして、むしろその薬剤費を落として、幸いに処置及び手術の単価を上げる、少しずつではあるんですが、上げていっている。全体として外来の単価を引っ張り上げている薬剤費、それの購入がありますんで、思ったほどの薬剤費の節減に結びついていないというふうに理解をしております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは最後になりますが、期計の決算見込みができているんではないかなというところでございます。これにつきましては、上半期をそのまま倍掛けといたしたところです。といいますのが、特に、経費の関係が今回補正予算に計上してないというところもございまして、先ほどから申しておりますような薬品費につきましては、当然減ずるものではございますが、大きくは変わらないといいますのは、先ほどから説明を申し上げておりますように入院に係る薬剤費が当初の見込みより1人当たりが253円程度下がっております。それに比較いたしまして、外来の当初の見込みの予算からいいますと、255円ぐらいふえておりまして、薬品費全体でいきますと、1つの予算科目でございますので、入院が下がります、薬品外来が上がりますということで、今回予算計上がされてない一つの大きな理由です。

 それから、これから19年度末の決算見込みといたしまして当然ながら人件費は動きます。そうした中で特に賃金関係、それから給食材料費、先ほど申し上げましたように入院患者数精査によります給食代が当然下がってまいります。それから、経費にいたしましても、先ほど期計1億円という見込みの中で、これからも経費削減には努めていかないといけないということで、その経費の中でもいわゆる通常の消耗品、それから光熱水費等々、賃借料、委託料、こういうものまでできる限りの縮減、節減を図っていって、最終的に歳出の削減は今回は出してはおりませんが、最終的に歳入と歳出を見てまいりますと、約1億円少々ということで、大きな額ではございますが、その期計損失を見込んでおるところでございます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) ちょっとよくわからないんですけども、1点だけ、この(2)の経営改善施策についてちょっとよくご理解をいただいてないんではなかろうかと思いますので、これちょっと私の方から申し上げて、それに対して実施しているかしてないか、あるいはその効果がどうかということだけちょっとお答えをいただきたいと思います。

 先ほども言いましたようにとにかく一発で改善できるようなその方法というのはないと思うんですね。いろんなものの積み重ね、ですから例えば私も病院のことはよくわかりませんから、お尋ねしますけども、この経営改善施策ですね、項目をこれたくさん上げて、しかも月別の目標数値を決めて、責任者を決めて、取り組んでいくというのが普通なんですよ。ですから、この経営改善施策というのはそういうものを積み重ねたものが幾らぐらい効果があったのかと、これをお尋ねしているわけです。おやりになってないなら、もうなってない、これはしょうがないんですけどね。まずそこが私は経営改善のポイントになってくると思うんで、そういう具体的な項目を上げておやりになっていらっしゃるかどうか、その辺だけちょっとご答弁いただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) もちろんやっております。例えば検査の件数ですとか、それから処置等の収入を確保すること、これも毎月努力目標をつくってプロットいたしておりますし、それから経費節減等についても項目としては非常にたくさん上げてやってはおります。ただ、それぞれの項目がやはり非常に効果が一つずつ出てくるのが小さいのと、やはり全体としての患者数が少ないのが大きく響いてきて、削減効果というのが目の前に出てきていないというのが現状であります。項目としては実は非常にたくさんつくって、いわゆる一覧表化をして職員に見えるようにはしております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第100号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第101号平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第2号)については、質疑通告がありません。

 これをもって議案第101号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第102号瀬戸内市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについて、質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 8番石原議員。



◆8番(石原芳高議員) これは市長と副市長の給与のカットのことだと思うんですけれども、総務部長が最初の冒頭の説明で議会の混乱、それから市民の方が不信感を抱いたというペナルティーですね、一種の、だと思うんですけれども、9月議会でも市長と副市長が各委員会とかに出席されまして謝罪をされたという経緯もあります。説明では議会の混乱と不信感、2点なんですけれども、ただ、今回の件でまたコンペを行ったりとか、実質的な被害、金額、具体的な金額はわかりませんけれども、出ているわけです。それに対する、損害に対するカバーといいますか、そういった意味合いも含まれているのかどうかということをお尋ねします。



○議長(中村勝行議員) 副市長。



◎副市長(東原和郎君) 今回のこの措置につきましては、先ほどお話がありました適正な事務執行ができていなかった、またそれによって議会を初め、多くの方々に対してご迷惑をおかけした、混乱を起こした、これに対するペナルティーでございまして、損害云々というのは別の問題だということでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (8番石原芳高議員「はい」と呼ぶ)

 ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 これにて質疑を終結いたします。

 続きまして、議案第103号瀬戸内市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。

 次に、議案第104号から議案第113号までの10件につきましては、この後、予算常任委員会に付託する予定でありますので、本会議での質疑は省略いたします。

 以上をもって議案に対する質疑はすべて終了いたしました。

 ここで10分間休憩いたします。

            午後1時55分 休憩

            午後2時6分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程3 一部討論、採決



○議長(中村勝行議員) 次は、日程3、一部討論、採決を行います。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております同意第1号、同意第2号、同意第3号、同意第4号、同意第5号、諮問第2号、諮問第3号について会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 次に、これら7議案に対する討論についてでありますが、質疑と討論の間に時間的な余裕がないということから、通告制とはいたしません。

 討論のある方はその都度議長に発言を求めていただきたいと思います。

 それではまず、同意第1号教育委員会委員の任命について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより同意第1号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、同意第2号教育委員会委員の任命について、討論のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより同意第2号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、同意第3号固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより同意第3号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、同意第4号固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより同意第4号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、同意第5号固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより同意第5号を採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、諮問第2号人権擁護委員候補者の推薦について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより諮問第2号を採決いたします。

 本案は原案を適任と認めることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案を適任と認めることに決しました。

 次に、諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦について、討論のある方はお願いします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これより諮問第3号を採決いたします。

 本案は原案を適任と認めることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案を適任と認めることに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程4 議案委員会付託



○議長(中村勝行議員) 次に、日程4、議案の委員会付託について。

 ただいま議題となっております議案第88号から議案第113号については、お手元に配付いたしております議案付託表のとおりそれぞれ所管の委員会に付託いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程5 請願上程(紹介)



○議長(中村勝行議員) 日程5、請願の上程を行います。

 今定例会までに受理した請願は5件であります。その要旨を印刷し、請願文書表とあわせてお手元に配付しておりますので、ごらん願います。

 それでは、請願第9号後期高齢者医療制度に関する請願について、紹介議員からの紹介をお願いします。

 17番木村晴子議員。

            〔17番 木村晴子議員 登壇〕



◆17番(木村晴子議員) それでは、請願第9号についてご紹介申し上げます。よろしくお願いいたします。

 受理月日が平成19年11月7日でございます。表題は後期高齢者医療制度に関する請願で、請願者は岡山市下伊福西町1−53、岡山県社会保障推進協議会の会長の岩間一雄氏からでございます。

 請願の趣旨でございますが、平成20年4月から実施予定の後期高齢者医療制度について、高齢者の皆さんからは制度や保険料負担への疑問、不安の声が多く上がっております。高齢者が安心して医療を受けられる制度となるように国に対して後期高齢者医療制度の中止、撤回を求める意見書を提出してほしいというものでございます。また、岡山県の後期高齢者医療広域連合に対しましても、後期高齢者の生活実態等を踏まえた保険料の設定、保険料の支払いにより生活保護基準以下となる高齢者からの保険料を徴収しないこと並びにその補てん分の国と県への要求、独自の減免制度の創設、保険証を一律に取り上げないなど保険料滞納者への配慮、高額医療・介護合算療養費の払い戻し手続等の負担軽減を求める意見書を提出してほしいというものでございます。

 記といたしまして、1つ、国に対して後期高齢者医療制度の中止、撤回を求めて意見書を提出していただきたいこと。そして、岡山県の後期高齢者医療広域連合に対しましては、保険料については後期高齢者の生活実態等を踏まえて支払い可能な保険料額とすること。保険料を支払うことによって生活保護基準を下回る高齢者からは保険料を徴収せず、国や県にその補てんを要求していただきたいこと。また、広域連合として独自の保険料減免制度、一部負担減免制度を設けていただきたいこと。そして、保険料滞納者に対しましては実態を無視して一律には保険証を取り上げないこと、資格証の発行を行わないこと。安心して高齢者が医療を受けられる体制にしていただきたいこと。また、高額医療、介護保険の療養費、こうしたものの払い戻し手続は後期高齢者の負担を軽減するために初回のみの申請として、2回目以降は自動払いの手続となるようをお願いしたいと思います。

 以上が請願の趣旨でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) ご苦労さまでした。

 次は、請願第11号「保険でよい歯科医療の実現を求める意見書」の採択を求める請願について、紹介議員からの紹介をお願いいたします。

 19番木下哲夫議員。

            〔19番 木下哲夫議員 登壇〕



◆19番(木下哲夫議員) それでは、請願第11号についてご紹介をいたします。

 「保険でよい歯科医療の実現を求める意見書」の採択を求める請願で、請願者は、住所、瀬戸内市邑久町尾張1244−4、氏名、なかしま歯科医院、中島啓一朗氏であります。

 裏をあけていただきたいと思います。

 「保険でよい歯科医療の実現を求める意見書」の採択を求める請願、請願趣旨でありますが、歯や口腔の機能が全身の健康を維持する上で大きな役割を果たしていることは厚生労働省の厚生労働科学研究を初め、さまざまな研究で実証されています。

 兵庫県歯科医師会が実施した8020運動、これは80歳で20本の自分の歯を持とうという運動であります。ご承知のとおりであります。その実績調査によると、残存歯が20本以上の高齢者の医療費は残存歯の少ない高齢者に比べて17.8%も少ないという結果も出ています。

 しかし、患者の自己負担が増大し、保険で歯科診療を受けにくくなっています。加齢とともに歯を喪失する大きな原因となっている歯周病は9,500万人が罹患していると推定されていますが、実際には歯科診療所で治療を受けている患者は約120万人と言われています。

 国民の多くは患者負担を減らして受診しやすくしてほしいと切望しています。

 医療の内容を左右する診療報酬は過去3回連続して引き下げられ、保険でよりよくかめる入れ歯をつくることや歯周病の治療、管理をきちんと行うことが困難になっています。これ以上診療報酬が引き下げられれば、安全で良質な歯科医療を提供することがますます困難になり、患者、国民に大きな被害をもたらすことになります。

 歯科では過去30年にわたり新しい治療法が保険に取り入れられていません。安全性と有効性が確立されている金属床義歯やセラミックを用いたメタルボンド、レーザー治療などもいまだに患者さんの全額負担です。保険の範囲を広げてほしいというのが歯科医療に対する国民の願いです。

 そういうことから、請願事項、以上のことから、患者負担をふやすことなく、保険でよい歯科医療を確保するため、次の事項を実現するよう地方自治法第99条に基づき、国及び政府に求める意見書を採択されることを強く要望しますということで、1として、歯科医療を受診しやすくするため、患者負担を軽減すること、2、良質な歯科医療が提供できるよう診療報酬を改善すること、3、安全で有意性が明らかな歯科技術を保険適用すること。

 以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) ご苦労さまでした。

 続きまして、請願第12号安全な医療と看護・介護の実現、地域医療拡充をはかるため医師・看護師等の大幅な増員を求める請願書について、紹介議員からの紹介をお願いいたします。

 17番木村晴子議員。

            〔17番 木村晴子議員 登壇〕



◆17番(木村晴子議員) それでは、請願第12号についてご説明申し上げます。

 安全な医療と看護・介護の実現、地域医療拡充をはかるため医師・看護師等の大幅な増員を求める請願でございます。請願者は、岡山市下伊福西町1−53、岡山県医療労働組合連合会、執行委員長、金光貴久子氏からでございます。

 請願の趣旨でございます。第166回通常国会において、1つ、医師、看護師など医療従事者を大幅に増員すること、2つ、看護職員の配置基準を、夜間は患者10人に対して1人以上、日勤帯は患者4人に対して1人以上とするなど、抜本的に改善すること、3つ、夜勤日数を月8日以内に規制するなど、看護職員確保法等を改正することの請願が採択されました。

 今医療現場の実態はかつてなく過酷になっており、医師や看護師等の不足が深刻化しています。看護師は仕事に追い回されて疲れ果て、十分な看護が提供できていると考えているのは看護師の1割にも届かず、4分の3がやめたいと思っているほどです。医師の勤務実態も深刻で、日本医労連のアンケート調査では、8割以上の勤務医が月3回は32時間連続勤務を行い、3割を超える医師が過労死ラインの月80時間以上の時間外労働を強いられ、女性医師の6割以上が妊娠時の異常を経験し、5割以上の医師が職場をやめたいと考えていることも明らかになりました。

 岡山県内でも医師、看護師の確保が困難なため診療科の縮小や病棟を閉鎖する病院が後を絶ちません。こうした危機的な状況を打開することは県民の切実で緊急な願いとなっています。

 以上の趣旨から、安全で行き届いた医療、看護、介護を実現し、地域医療の拡充を図るため下記事項について国に対する意見書を提出いただけますようよろしくお願いするというものでございます。

 請願項目といたしまして、1、国会で採択された請願内容に基づき、看護師等を大幅に増員するため月8日以内に夜勤を規制するなど、看護職員確保法を改正してください。2つ、医師の養成を大幅にふやし、勤務条件の改善を図るため、医師確保に向けた法律を制定してください。3、社会保障費の削減をやめ、医師、看護師等の大幅増員に必要な財政措置を講じていただきたい。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) ご苦労さまでした。

 続きまして、請願第13号「非核日本宣言」の意見書採択を求める請願、請願第14号非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書について、紹介議員からの紹介をお願いいたします。

 1番島津幸枝議員。

            〔1番 島津幸枝議員 登壇〕



◆1番(島津幸枝議員) 私の方から請願第13号の「非核日本宣言」の意見書採択を求める請願を原水爆禁止岡山県協議会から預かっておりますので、趣旨を説明したいと思います。

 日本は広島、長崎を体験した国として核兵器の廃絶の努力を世界に呼びかけ、促進する強い義務があります。日本政府が核兵器廃絶の提唱、促進と、非核三原則の厳守を改めて国連総会や日本の国会など内外で宣言し、非核日本宣言として各国政府に通知し、核兵器のない世界のために共同の努力を行うよう求めるという内容です。

 以上の非核日本宣言を行うよう意見書を上げていただきたいという請願内容です。瀬戸内市議会からも非核の願い、再び犠牲者を生み出してはならないという祈りの声を国へ、そして世界へと届けていただきたく思いますので、議員の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 続きまして、請願第14号で、非核平和瀬戸内市宣言の採択を求める請願書を同じく原水爆禁止岡山県協議会より預かっております。

 広島市の秋葉市長がまだ地球上に3万発の核兵器がある事実に、人間は一体何をしているんだと怒りの声を上げました。瀬戸内市にも原爆の認定者は46人、戦争により命を落とされた方は1,378人おられます。社協は一昨年60周年に「平和への祈り」という本を発行し、戦争の真実を次の世代へ残すことを努力されています。学校現場でも平和学習を毎年のように取り組んでいます。23名の瀬戸内市議会、このメンバーで非核平和都市宣言を決議することには大変大きな意義があると思っています。戦争を体験された方、戦後の貧しい時代を生き抜いてこられた方、そして戦争を知らない私たち世代が23名で構成しております。あの戦争を、そして原爆の悲劇を二度と繰り返してはいけないということをこの時期、ここ瀬戸内市議会で上げていただくべく皆様にご協議願いたいと思いますけれども、請願事項につきましては、1、2、3、4、5とあります。5項目めなどは宣言事項にしては不向きな感もいたしますが、委員会の中で十分な協議をして、どのような宣言にするかもあわせて協議願いたいと思います。

 なお、旧町時代、牛窓町、邑久町、長船町とも非核都市宣言を決議しています。合併して瀬戸内市になっても非核平和都市宣言を決議するようどうぞよろしくお願いいたします。

 そして、正誤表がついておりますが、皆さん確認して直しておいてください。よろしくご協議お願いいたします。



○議長(中村勝行議員) ご苦労さまでした。

 以上で請願についての紹介を終わります。

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△日程6 陳情上程



○議長(中村勝行議員) 次は、日程6、陳情の上程であります。

 陳情第7号未成年者喫煙防止活動への取り組みに対する貴市からの助成金支援を求める陳情、陳情第9号後期高齢者医療制度に関する陳情につきましては、お手元に配付いたしております陳情文書表に記載のとおりであります。

 ただいまの請願及び陳情は請願文書表及び陳情文書表に記載のとおり所管の常任委員会へ付託いたします。

 以上で本日の日程を終了いたします。

 この際、お諮りいたします。

 委員会審査等のため明日12月13日から12月20日までの8日間休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。

 よって、明日12月13日から12月20日までの8日間休会することに決しました。

 次の本会議は12月21日金曜日午前9時30分に開議いたしますので、ご参集ください。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

 皆さんお疲れさまでした。

            午後2時32分 散会