議事ロックス -地方議会議事録検索-


岡山県 瀬戸内市

平成19年12月第5回定例会 12月03日−01号




平成19年12月第5回定例会 − 12月03日−01号







平成19年12月第5回定例会



平成19年第5回定例会



               瀬戸内市議会会議録

            平成19年12月 3日(月曜日)

            ───────────────

            出 席 議 員 ( 23 名 )

     1番  島  津  幸  枝      2番  原  野  健  一

     4番  茂  成  敏  男      5番  松  本  和  生

     6番  小 野 田     光      7番  田  中  伸  五

     8番  石  原  芳  高      9番  馬  場  政  ?

    10番  木  村     武     11番  小  谷  和  志

    12番  堤     幸  彦     13番  廣  田     均

    14番  日  下  敏  久     15番  室  崎  陸  海

    16番  久 保 木     彰     17番  木  村  晴  子

    18番  谷  原  和  子     19番  木  下  哲  夫

    20番  赤  木  賢  二     21番  奥  村  隆  幸

    22番  中  村  勝  行     23番  山  口  光  明

    24番  柴  田     巧

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            欠 席 議 員 ( 0名 )

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            説 明 の た め に 出 席 し た 者

   市長      立 岡  脩 二    副市長     東 原  和 郎

   教育長     小 林  一 征    総務部長    佐 藤  伸 一

   企画財政部長  盛    恒 一    市民生活部長  日 下  英 男

   保健福祉部長  野 崎  一 正    産業建設部長  福 間  和 明

   上下水道部長  上 田    敏    病院事業管理者 谷 崎  眞 行

   病院事業部長  俵    作久雄    教育次長    青 山  始 正

   消防長     小野田  和 義    会計管理者   山 本  昭 子

   監査委員事務局長中 山  しをり

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            事 務 局 職 員 出 席 者

   局長      山 本  正 顕    主査      山 本  正 樹

   主事      宮 谷  卓 志

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            議 事 日 程 (第 1号)

 平成19年12月3日午前9時33分開会

1 会議録署名議員の指名

2 会期の決定

3 諸般の報告

4 行政報告

5 委員長報告

   〇決算常任委員長の報告

   認定第 1号 平成18年度瀬戸内市一般会計歳入歳出決算認定について

   認定第 2号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 3号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 4号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 5号 平成18年度瀬戸内市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 6号 平成18年度瀬戸内市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 7号 平成18年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 8号 平成18年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 9号 平成18年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 10号 平成18年度瀬戸内市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 11号 平成18年度瀬戸内市土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 12号 平成18年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 13号 平成18年度瀬戸内市病院事業会計決算認定について

   認定第 14号 平成18年度瀬戸内市水道事業会計決算認定について

   〇産業建設水道常任委員長の報告

   請願第 4号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願

   請願第 5号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し、自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める請願

   請願第 6号 飼料価格の高騰による農家負担の軽減と、国産飼料の増産、循環型畜産の発展を図る施策を求める請願

   請願第 7号 アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める請願

6 討論、採決

   認定第 1号 平成18年度瀬戸内市一般会計歳入歳出決算認定について

   認定第 2号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 3号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 4号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 5号 平成18年度瀬戸内市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 6号 平成18年度瀬戸内市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 7号 平成18年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 8号 平成18年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 9号 平成18年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 10号 平成18年度瀬戸内市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 11号 平成18年度瀬戸内市土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 12号 平成18年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について

   認定第 13号 平成18年度瀬戸内市病院事業会計決算認定について

   認定第 14号 平成18年度瀬戸内市水道事業会計決算認定について

   請願第 4号 品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願

   請願第 5号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し、自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める請願

   請願第 6号 飼料価格の高騰による農家負担の軽減と、国産飼料の増産、循環型畜産の発展を図る施策を求める請願

   請願第 7号 アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める請願

7 旭東用排水組合議会議員の補欠選挙について

8 議案上程

   同意第 1号 教育委員会委員の任命について

   同意第 2号 教育委員会委員の任命について

   同意第 3号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

   同意第 4号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

   同意第 5号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

   諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について

   諮問第 3号 人権擁護委員候補者の推薦について

   議案第 88号 瀬戸内市環境美化条例の制定について

   議案第 89号 瀬戸内市営火葬場条例の一部を改正することについて

   議案第 90号 瀬戸内市立小学校、中学校及び幼稚園に関する条例の一部を改正することについて

   議案第 91号 瀬戸内市スポーツ公園条例の一部を改正することについて

   議案第 92号 瀬戸内市B&G海洋センター条例の一部を改正することについて

   議案第 93号 平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第5号)

   議案第 94号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

   議案第 95号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第3号)

   議案第 96号 平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第3号)

   議案第 97号 平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第3号)

   議案第 98号 平成19年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第 99号 平成19年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第100号 平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第3号)

   議案第101号 平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第2号)

追加日程1 追加議案上程

   発議第9号 アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める意見書の提出について

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            本日の会議に付した事件

日程1から追加日程1まで

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前9時33分 開会



○議長(中村勝行議員) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は23名であります。定足数に達しておりますので、これより平成19年第5回瀬戸内市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 まず、議会運営委員会の審査結果について委員長の報告を求めます。

 柴田議会運営委員会委員長。

            〔24番 柴田 巧議員 登壇〕



◆議会運営委員長(柴田巧議員) 皆さんおはようございます。

 それでは、11月26日に開会いたしました議会運営委員会の審査結果について御報告いたします。

 まず、お手元に配付しております総括日程表をごらんください。

 今期定例会の会期は、本日12月3日から21日、金曜日までの19日間の予定でございます。

 次に、各種通告書の取り扱いでありますが、皆様へは議案と一緒に配付されております説明書のとおり、一般質問通告書についてはあす4日の午後3時が締め切りとなっております。質疑通告書としましては、4日から受け付けを開始し、7日金曜日の午後1時が締め切りとなっております。そして、質疑は本会議で議題とされた順に行い、同一議案に対する通告者が多数の場合は、通告受け付け順に行っていきます。

 お手元に配付しております常任委員会付託案件一覧表をごらんいただきたいと思います。

 一番右の審査の欄で本会議と書かれている案件については、委員会付託をせず、本会議で審議する案件ですので、全員質疑通告を行うことができます。

 それから、それぞれ常任委員会名が書いてある案件についてですが、ご自分の所属されている委員会へ付託された案件については、従来どおり本会議での質問はご遠慮を願います。

 そして、予算と書いてある案件は、予算常任委員会に付託される案件であります。本定例会で付託した後、縦割りの常任委員会を単位とした分科会へそれぞれ分担して審査を行っていただくこととなっております。

 次に、予算常任委員会分科会分担表(案)をごらんください。

 表には、議案番号、付託事件、分科会名が書いております。分科会は、総務文教、環境福祉、産業建設水道常任委員会を単位として、この常任委員会と同じ構成メンバーで審査する予定ですので、ご自分の所属する予定の分科会に分担される案件については、本会議での質疑はご遠慮願います。

 また、予算の議案第93号平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第5号)については、それぞれ項目ごとに分担を記載しておりますので参考にしていただきたいと思います。

 なお、委員会に付託される予定の案件の本会議での質疑については大綱質疑とし、詳細は委員会審査にゆだねるようにお願いをしておきます。請願についても、質疑も同様でありますので、ご承知おきください。

 それから、討論通告書につきましては、13日木曜日から受け付けを開始し、20日木曜日の午後5時を締め切りとしております。これは請願についても対象としておりますので、ご承知おきください。

 最後に、さきの定例会でお願いしておりますが、定例会期間中に開催されます各委員会の招集通知については省略をさせていただきますので、この日程をよくごらんになって、お間違いのないようにご参集いただきますようお願いをいたします。

 以上で議会運営委員会の報告を終わります。どうもありがとうございました。



○議長(中村勝行議員) 議会運営委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長の報告のとおり本会議において質疑をされる方は、前もって質疑通告書の提出が必要ですのでお忘れのないようにお願いをいたします。

 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております日程表のとおり会議を進めてまいりますのでご協力をお願いいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程1 会議録署名議員の指名



○議長(中村勝行議員) 日程1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、6番小野田光議員、7番田中伸五議員、以上2名を指名いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程2 会期の決定



○議長(中村勝行議員) 日程2、会期の決定について議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、先ほどの議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から12月21日までの19日間にしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月21日までの19日間とさせていただきます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程3 諸般の報告



○議長(中村勝行議員) 日程3、諸般の報告をいたします。

 議長あいさつといたしまして、平成19年第4回定例会以降の主な政務とあわせ諸般の報告をいたします。

 まず、藤原忠義氏の議員辞職についてでありますが、平成19年10月25日付で藤原氏から一身上の都合ということで、ご家族の方を経て辞職願が提出されました。同日、これを受理し、慎重に審査、検討した結果、まことに残念なことではありますが、10月31日付でこれを許可し、その旨をご本人にお伝えいたしました。

 次に、10月10日、メルパルク岡山で地方自治法施行60周年記念地方自治功労者表彰があり、当市議会から茂成敏男議員、奥村隆幸議員、山口光明議員、柴田巧議員と私、中村の5名が受賞いたしました。

 次に、10月9日、浅口市で第213回岡山県市議会議長会総会が開催され、副議長とともに出席いたしました。当日は、会長の岡山市議会議長のあいさつに続いて議事に入り、浅口市、倉敷市、岡山市から提出の議案審査を行い、4議案のうち、倉敷市、岡山市提出の2議案を中国市議会議長会へ提出議案とすることが可決されました。

 続いて、平成20年度岡山県市議会議長会負担金については、本年度と同じ額とすることに決しました。

 次に、10月30日、倉吉市で第121回中国市議会議長会臨時総会が開催され、副議長とともに出席いたしました。当日は、会長のあいさつ並びに来賓祝辞に続き議事に入り、事務報告の後、各支部提出の10議案の審議を行い、山口支部長門市、岡山支部岡山市提出の2議案を全国市議会議長会への提出議案とし、広島支部広島市提出の議案を予備議案とすることが可決されました。なお、残りの7議案につきましては、中国市議会議長会会長名をもって関係省庁に要望していくことに決定されました。

 次に、11月2日、東京のホテルルポール麹町で広域行政圏市議会協議会第56回理事会が開催され、出席いたしました。当日は、会長あいさつ、総務省自治行政局市町村課長の講演、事務報告に続いて議事に入り、18年度決算の認定を行った後、広域行政圏の拡充強化に関する要望案について、実行運動や今後の協議会運営についてなどが協議され、決定されました。

 次に、11月9日、東京の日本都市センター会館で全国市議会議長会評議委員会が開催され、出席いたしました。当日は、会長あいさつ、各委員会からの報告の後、全国各部会から提出された18議案及び会長から提出された3議案が審議され、すべての議案が可決されました。

 次に、11月29日、東京の九段会館ホールで全国過疎地域自立促進連盟第103回理事会及び第38回定期総会が開催され、出席いたしました。当日は、会長あいさつ並びに来賓祝辞、議長選出に続き、議事に入り、連盟規約の一部改正の後、任期満了に伴う役員の承認及び選任が行われ、当市は平成20年度、21年度の理事に選任されました。その他、平成20年度過疎対策関係政府予算施策に関する要望について審議され、決定されました。

 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく平成19年9月、10月、11月の月例出納検査の結果の報告がありました。これらについての書類は、事務局に保管しておりますので、ごらんいただければと思います。

 以上で諸般の報告を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程4 行政報告



○議長(中村勝行議員) 日程4、行政報告を行います。

 市長。

            〔市長 立岡脩二君 登壇〕



◎市長(立岡脩二君) 本日は、平成19年……。

 いいですか。



○議長(中村勝行議員) はい、どうぞ。続けてください。

 市長、お願いします。



◎市長(立岡脩二君) はい。本日は、平成19年第5回12月瀬戸内市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には大変ご多用の中、ご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 平素は、市政の推進に当たり、常に適切なご指導とご協力をいただいており、この機会に心から御礼を申し上げます。

 生物は大きくて強いものだけが生き残っていくのではなく、変化し続ける環境に適応できるものが生存し、繁栄していく。しかし、適応できないものは消滅、絶滅していく。このダーウィンの進化論につきましては、地方分権時代を迎える中で、地方自治体がどう適応していくかの行政報告の中で、かつて引用して申し上げたことがございます。本格的な地方分権時代に備え、進化すべく邑久郡3町は合併を選びました。同時期に全国約3,300あった市町村が合併し、約1,800になり、国も地方も新しい形を求めてスタートを切りました。しかし、地方分権で我々が描いていた国から地方への権限と財源の移譲が進まず、大幅な地方交付税等の削減が先行し、地方自治体はほとんどが財政難に陥り、中央と地方、都市と農漁村との格差、加えて改革の名のもとに低下した社会保障、福祉、医療制度などに対する国民の不信は募るばかりでございます。小泉、安倍内閣の後を受け継いだ福田現内閣は、この大きな不信の影の解消に向けて見直しが徐々に行われていますが、地方分権改革も第2期を迎え、今度こそ地方の声を反映した実のある改革になるよう期待をし、我々も努力し続けていきたいと考えています。

 さて、瀬戸内市になって4年目を迎えました。

 私の役割は、瀬戸内市の土台づくりと、鉄道で言えばレールを敷くことでございます。

 我々瀬戸内市の目指すものは、地方自治の究極の目的である住民の幸せづくりでございます。そのためみんな元気で仲よく豊かな自然と歴史を活かした交流と創造の都市を合い言葉に、まず土台づくりでは市の総合計画を初め、総合保健福祉計画など各部門の計画の策定を終わり、現在景観計画、観光振興計画を策定中で、都市計画も準備に入っています。

 また、レール敷きでは、旧町の制度や料金の統一も、議会や市民の皆さんのご協力のもと、あとわずかになりましたけれども、振り返ってみて何よりも大切なのは、まず4万人の市民の心が瀬戸内市民として一つになることだと思っています。自治の精神である自助、共助、扶助、最近では公助とも言われておりますけれども、助け合いの心で旧3町の境界線を取り払い、苦楽をともにすることで市民としての連帯感が生まれ、瀬戸内市を愛する郷土愛が生まれます。この郷土愛こそがみんなの心を一つにする力となります。4万人の心が一つになれば、どんな障壁も乗り越えることができると確信をしています。

 今年度もあと4カ月、中期財政計画の策定を終え、厳しい財政状況のもとではありますけれども、みんな元気で仲よく今年度の締めくくりと、来年度に向けての諸課題に取り組んでまいりたい、そのように思っております。

 以上、所感等を述べさせていただきまして行政報告に移ります。

 総務部関係。

 給与改定等について。

 本年の給与改定を国の人事院勧告に基づき、現在条例改正等の準備をしております。改定の主な内容は、本年度は公務員と民間の給与の比較において、公務員の月例給与が民間を下回っており、そのため月例給を本年4月から改定し、俸給表については初任給を中心に若年層に限定した改定で、中高齢層については据え置くことになっております。あわせて少子化対策の推進にも配慮し、子等に係る扶養手当の支給月額を500円引き上げ、「6,000円」から「6,500円」に改定、また期末勤勉手当、ボーナスについては、民間の支給割合に合うよう0.05カ月分を引き上げ、年間「4.45カ月分」から「4.5カ月分」に改定するものでございます。

 県、他市の動向も踏まえながら、後日給与条例の一部改正と人件費の給与改定分、精査分を追加提案させていただきます。

 市税滞納処分にかかわる公売の報告について。

 このたび岡山県市町村税整理組合の協力によりまして、滞納税額の多い2名の者に対し、差し押さえ物件である宅地と田の公売をいたしました。11月26日の公売入札の結果は、2件とも最低公売価格以上の入札があり、合計218万6,600円の収入を確保することができました。今後も公売までの要件が整い次第、順次滞納処分を行い、市税歳入の確保に努めてまいりたいと思っております。

 企画財政関係。

 平成20年度予算編成方針について。

 平成20年度予算編成方針については、平成19年10月31日付で各所属長あて通達しております。

 ご存じのとおり、本市の財政は年々厳しい財政経営を迫られており、本年10月に策定しました中期財政試算においては、現状の行政運営を継続した場合、平成23年度までに51億円超の財源不足を生ずることが想定されます。

 こうしたことから、今後3年間で集中的に財政健全化に向けて取り組み、収支の均衡を図る所存であり、市財政が非常事態であることを深く認識し、適正な予算要求を行うよう通達しております。

 韓国密陽市との友好交流について。

 瀬戸内市と友好交流協定を結んでいる韓国密陽市の嚴龍洙市長を初め、議会議員、職員、陶芸作家ら8人が11月10日に来庁され、両市の産業、文化、スポーツなど、今後の交流について話し合いを行い、海遊文化館や本蓮寺など、朝鮮通信使ゆかりの施設を視察していただきました。

 ことしは、特に朝鮮通信使訪日400周年記念の年であり、密陽市市内の弘済中学校の生徒18人も招致し、11月10日に岡山で再現行列を行い、翌11日には、牛窓エーゲ海フェスティバルの中で朝鮮通信使行列の先頭に立って伝統芸能を披露していただきました。

 また、牛窓支所庁舎で弘済中学生と牛窓中学生の交流会を開催し、子どもたちの友好が図られたと感じております。

 市民生活部関係。

 後期高齢者医療制度は、広報せとうちの11月号でご案内のとおり、これまで75歳、一定の障害がある人は65歳、以上の人で、国民健康保険や被用者保険、健康保険組合や共済組合などに加入しながら、老人保健制度で医療を受けていた人は、平成20年4月から新たな独立した医療保険制度で医療を受けることになります。

 11月22日に岡山県後期高齢者医療広域連合臨時総会において、後期高齢者医療に関する条例が可決されました。その中で、保険料率は被保険者均等割額が4万3,500円、所得割率7.89%に決定されました。1人当たりの保険料額は単純平均で月額6,703円となります。なお、1人当たりの賦課限度額は50万円でございます。その他詳細な内容につきましては、順次広報紙でお知らせする予定にしております。

 特定健診、特定保健指導について。

 近年、生活習慣病がふえ続け、死因の約3分の2、医療費の約3分の1を占めています。こうした生活習慣病の増加やその医療費を食いとめるため、平成20年度から各保険者に新たな健診が義務づけられます。今までの基本健診にかわり、メタボリックシンドロームに着目した特定健診と特定保健指導が始まります。

 特定健診の対象は、40歳から74歳の国民健康保険加入者全員でございまして、検査項目はメタボリックシンドロームの診断基準となる腹囲やコレステロールなど、メタボリックシンドロームに的を絞ったものになっています。

 また、検査結果は一定の基準によって情報提供、動機づけ支援、積極的支援の3つのレベルに応じた特定保健指導が行われます。

 この健診を受けるメリットは、メタボリックシンドロームを早期に発見できること、実行しやすい生活習慣改善の目標が設定できること、継続して健康状態を把握できること、生活習慣病にかかる人全体の数が減れば、医療費の抑制ができることなどでございます。

 続きまして、備前地域ごみ処理広域化対策協議会について。

 11月5日に赤磐市役所で協議会が開催されましたので、その内容について報告させていただきます。

 協議としては、施設整備実施計画策定業務及び建設候補地に対する適地選定調査業務の進捗状況を委託先のコンサル会社から説明を受けました。それによると、施設整備実施計画の事業概要が近いうちにできるとのことであり、その内容の協議は平成20年1月開催の次回の協議会で行うことになりました。

 なお、その他の報告として、平成20年度の協議会予算は各種計画の作成等で総額約6,000万円になるであろうということ、一部事務組合の設立は平成20年度協議、21年度発足したいということでありました。

 保健福祉関係。

 障害者総合在宅支援施設の整備について。

 障害者総合在宅支援施設の整備につきましては、去る8月21日の議会全員協議会におきまして、建築基準法の改正に伴い、建築確認申請事務のおくれから、平成20年7月の改修予定であるとのご報告を申し上げておりました。

 今回の建築基準法の改正で、確認事務が予想以上に混乱している状況の中、11月16日に確認申請書を提出しております。今後順調に推移すれば、20年3月から工事に着手し、完成は9月、そして10月からの開所を予定しているところであります。

 しかし、今も新基準が訂正されている状況が続いており、申請後において基準の訂正があれば不適となり、改めて申請しなければならない可能性もあり、さらにおくれることも十分考えられる状況であります。

 現在、社会福祉法人旭川荘におきましては、建築工事を初め、開設に向けての諸準備が進められております。

 また、市におきましても、市内の関係者等への周知を初め、利用の予定されている方々を対象とした個別相談の実施等、準備を進めております。

 今後とも関係者の方々と十分協議を行い、当施設への移行、利用が円滑に進むよう努めていきたいと考えておりますので、ご理解をお願い申し上げます。

 特養老人ホームの建設について。

 邑久町山田庄地内に、新たに特別養護老人ホームを建設したいということで、県へ法人設立及び建設の申請が行われておりました(仮称)社会福祉法人敬裕会についてでありますが、協調融資が受けられない状況になったということで、去る11月5日、社会福祉法人設立団体である株式会社ベストコーポレーション代表取締役池田敬一郎氏より、県に対し、今回は断念する旨の申し出が正式にあり、市に対しても、11月15日に来庁され、今回に至った経緯説明と迷惑をかけたことへの謝罪がありました。

 市といたしましては、今回のことに関しまして非常に遺憾と思うところであり、議会及び地元関係者、さらに設立を期待されていた市民の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたことに対し、深くおわびを申し上げますとともに、設立母体に対しましては、地元及び関係者への謝罪と誠意ある対応をするよう指示したところであります。

 今後、同類の申請が出た場合につきましては、法人認可や施設許可、認可はすべて県でありますが、市としましても、意見書を出す以上、その責任を十分に認識しながら、慎重なる対応をしていきたいと考えておりますので、ご理解をいただけますようお願い申し上げます。

 産業建設関係。

 林道改良事業について。

 長船町土師地内の林道大谷線につきましては、起点、西須恵側、終点、土師側でありますが、排水改良のため干田川に接する終点部約200メートルの区間を単県補助事業により、平成18年度で約20メートルを施工しております。残る180メートルの間につきましては、近年の豪雨の状況から、早期に改良が必要であると考え、国庫補助事業による地域再生基盤強化事業に変更し、事業を推進することにいたしました。

 また、この区間が大谷線と本年度開通する西谷牛文線との共用区間となっているため、林道の利用度合い等を考慮し、この区間を西谷牛文線に変更して、林道西谷牛文線排水改良事業とするものでございます。今議会にこの予算を提案いたしておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。

 観光振興について。

 瀬戸内市の観光拠点となる観光センター整備事業につきましては、平成19年度建設工事を予定しておりましたが、設計者選定に不備があったことから、再度設計コンペを実施いたしました。このため建築工事は平成20年度着工の見込みでございます。

 現時点でのスケジュールとしましては、今年度中に入札により建築業者決定を行い、平成20年度に建築工事着手、完成は半年程度要すると考えております。建物の外観は、牛窓の町並みと調和のとれたデザインで、利用者のだれもが使いやすいユニバーサルデザインに配慮し、観光客や市民が集い、憩える施設とすることにしております。

 なお、これらに係る平成19年度の関係予算は、平成20年度に繰り越しを考えております。

 市道南北線道路新設事業の進捗状況について。

 市道南北線につきましては、現在、瀬戸内市道南北線埋蔵文化財発掘調査委員会において、順次埋蔵文化財の発掘調査を行っていただいております。

 その一方で、起点部分である長船町土師地区において干田川にかかる橋りょう下部工を発注しております。

 また、用地交渉も残り数名となり、早期に全線買収済みとなるよう取り組んでいるところでございます。

 今後につきましては、来年度から始まる土工及び排水工等の工事に伴う進入路確保のため、橋りょう上部工の製作費用等を今議会に計上しておりますので、よろしくお願いいたします。

 上下水道部関係。

 上水道事業について。

 本年9月末の上半期仮決算の概要についてですが、収入総額4億6,100万円余に対し、支出総額3億8,400万円余となり、差し引き約7,700万円の純益となりました。

 建設改良事業のうち、邑久町尾張地内の石綿管布設がえ工事及び長船町土師地内の送水管布設工事につきましては工事施工中であります。

 石綿管の更新につきましては、計画どおり工事が完了いたしますと、本年度末の石綿管残延長は約8キロになります。全送配水管延長337キロに対し、約2%の残となる予定であります。

 また、邑久処理区、牛窓処理区、長船中央処理区の公共下水道事業に伴う水道支障移転工事及び邑久町尻海地内、長船町飯井東須恵地内の農業集落排水事業に伴う配水管布設がえ工事につきましても、工事施工中であります。

 次に、浄水場関係でございますけれども、豆田水源地送水流量計及び長島流量テレメーターの取りかえ工事を発注し、施工中であります。今後とも安全な水道水の安定供給に努めてまいります。

 公共下水道事業について。

 牛窓処理区では、浄化センターで機械、電気設備の設置や稼働に向けて、機器の詳細設定作業などが本格化しています。

 また、住宅地の管渠工事では、長浜奥浦地区の上地区や浜地区で施工しています。

 邑久処理区は、浄化センター各処理棟の地上部分もでき上がりつつあります。機械設備工事は発注を終えました。管渠工事は、尾張、豊安、潤徳地区の一部を施工しております。

 長船中央処理区につきましては、浄化センター土木建築工事と幹線管渠の建設工事に着手いたしました。

 虫明地区は、環境アセスメント、認可設計業務を引き続き実施中でございます。

 農業集落排水事業について。

 磯上地区の供用開始は来年2月1日の見込みです。美和、牛文地区は飯井の和田地区で、また尻海地区では敷井、市場に引き続いて、中東も管渠工事に着手しております。

 病院事業関係。

 病院事業について。

 瀬戸内市民病院は、平成19年4月より牛窓分院との協力体制により業務の一本化と経営改善に取り組んでいます。

 平成20年4月からは、市民病院へ入院機能を一本化して効率化を図り、牛窓分院を診療所として再出発するため、現在集約の準備を進めているところでございます。

 なお、将来の瀬戸内市民病院の病床規模については110床が適当と判断して、現在県と協議をしています。決定がおり次第、条例等の改正を行いますので、ご理解をお願いいたします。

 また、美和診療所は、平成20年3月末の廃止方向で地元説明会を実施いたしました。地元からは、存続のため利用者の増加や協力体制などに取り組む熱意が示され、さらに岡大歯学部からは、診療体制の改善や健康保持のために講座を開講するなど、地域の健康を守るための提案をいただいております。

 このような状況を踏まえ、1年間の運営努力をしてまいります。そして、その結果を見て、平成20年度中に最終判断をしたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

 今後も医療を取り巻く環境はますます厳しくなると考えております。市民から信頼され、愛される病院、診療所として医療の質の向上、意識改革、経営面などの改善を図り、市内開業医との連携も密にしながら努力していきますので、よろしくお願いをいたします。

 消防本部関係。

 消防、防災について。

 最後に、消防、防災でありますが、まず初めに瀬戸内市内の火災と救急の状況についてご報告申し上げます。

 火災につきましては、ことし1月から11月末現在での火災発生件数は20件で、昨年同期より1件減少しておりますが、これから厳寒期を迎えることから、暖房器具等で火気の使用もふえ、火災が起こりやすい時期となります。今後とも火災を未然に防ぐ予防行政の充実強化に努めてまいる所存でございます。

 続きまして、救急についてでございますが、11月末で1,375件の出動があり、前年同期より25件増加しております。今後も救急需要の対応につきましては、救急救命士を中心に教育訓練を重ね、救急隊員の能力技術の高揚に努め、地域社会に対する予防救急の推進や自主救護能力などといった救急対策を積極的に展開していきたいと考えております。

 次に、消防行政でございますが、近年消防行政を取り巻く環境は著しく変化し、特に高度情報通信技術革新に伴う消防救急無線デジタル化、さらには昨年の消防組織法の一部改正に伴う市町村消防の広域化といった大きな課題に取り組んでいかなければならず、本年度末には県において消防広域化推進計画の策定予定となっております。

 消防本部といたしましては、今まで以上に社会情勢あるいは地域の実情等を的確に把握し、将来を見据えた消防体制の充実強化、高度化を図らなければならず、今後慎重に検討を進めてまいりますことをご報告申し上げます。

 以上を申し上げ、皆様のご理解を賜りたいと思います。

 さて、本日ご提案申し上げます案件は、条例5件、補正予算9件、その他7件、計21件であります。よろしくご審議をいただきまして、適切なご決定をいただきますようお願いを申し上げまして、市長部局のご報告を終わらせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 教育長。

            〔教育長 小林一征君 登壇〕



◎教育長(小林一征君) 市長の一般行政報告に続きまして、教育委員会より教育行政報告をいたします。

 我が国の児童・生徒の学力が低下したと、教育再生会議等各種審議会、機関等から指摘され、心配されておりますが、私はそれ以上に心配されるのが我が国の精神文化の衰退ではないかと思っております。

 今夏は、殊のほか暑く、しかもその期間が長く続きました。そして、台風の大型化により、各地に甚大な被害をもたらし、地球温暖化の影響を思い知らされました。私たちは、近代西洋文明の科学技術をアジアではいち早く取り入れ、大量生産、大量消費の社会を築き、特に昭和40年代以降、物質的に豊かな社会に入っていきました。

 反面、地球環境問題や資源の枯渇問題などが生起しております。地球の温暖化もその一つにすぎません。物質的な文明が進めば、精神的衰退を来すことが西洋でも東洋でも古くから指摘されておりました。人類の欲望には際限がありません。足るを知る教育こそが必要ではないかと思っております。つまり我慢するとか、耐えるという訓練も教育の重要な分野であると思います。

 フランスのノーベル文学賞受賞作家であるアンドレ・ジードの「狭き門」という作品の中で、「狭き門から入れという聖書の言葉は楽な広い門から入るのではなく、多くの苦しみを経験しながら、苦しい道を行けということだ」と言っております。このような意味から、今後の教育の中で宗教的情操教育の重要性が問われてくるものと思っております。

 それでは、教育委員会から5件の報告をいたします。

 通学区域等検討委員会について。

 小学校の通学区域及び学校統廃合の件については、去る10月2日に答申をいただきました。

 その内容につきましては、小学校の統廃合は避けては通れない問題である。しかし、当市の財政状況は厳しいものがあり、学校の統廃合に係る投資的経費を捻出できるか心配である。今後は、この答申をもとに、市財政部局と協議をいただき、具体的な建設計画をお願いしたいと結んでおります。その答申を受け、これから教育委員会内で十分協議し、計画を立ててまいりたいと考えております。

 次に、幼稚園の統廃合についてでありますが、先日11月27日に検討委員会を立ち上げ、幼稚園の統廃合に関する件について教育委員会から諮問し、第1回の会議が開かれました。来年の5月下旬を目途に答申をいただく予定にしております。

 全国学力・学習状況調査結果について。

 今年4月に実施された全国学力・学習状況調査の結果が10月24日に公表されました。本市の状況につきましては、現在市のホームページで公開しているところであります。

 学力の状況につきましては、中学校は全国、県平均に比べて遜色ないものの、小学校についてはやや課題が見られます。特に、算数の学習について苦手意識があり、自信が持てない児童の割合が多く見られます。

 また、小学校、中学校ともに、全国、県平均同様に基礎的な力に比べて活用力が弱いという状況が見られました。

 学習状況につきましては、読書好きの児童・生徒の割合が全国県平均に比べて高いものの、家庭学習における時間の割合は低い状況でした。

 また、子どもたちの日常生活では、地域の清掃ボランティア活動等に積極的に参加しており、地域に対しての愛着があり、郷土を愛する心も育っていることがわかりました。

 また、学力との相関では、毎朝きちんと朝食をとっている児童・生徒ほど学力が高い、学校で楽しみにしている活動がある児童・生徒の方が学力が高いという傾向も見られました。現在、各学校で結果の分析を行っており、それをもとに今後の改善プランを作成、実施していく予定であります。

 教育委員会としましても、そうした各学校の改善プランを分析し、本年度中をめどに、支援策を取りまとめていきたいと考えております。

 中学校駅伝大会について。

 去る11月22日に倉敷スポーツ公園で、岡山県中学校駅伝大会が開催され、邑久中学校男女がアベック優勝を果たしました。男子は4年ぶり10回目、女子は3年連続14回目の栄光をつかみ、12月15日に山口市である全国大会に岡山県代表として出場することになっています。また、男子は優勝が10回目ということで、開会式で表彰を受けることになっています。

 第19回全国生涯学習フェスティバルについて。

 19回目を迎えた本イベントが11月2日から6日の間、岡山県において開催されました。県下全27市町村が参加したのは、19回の歴史の中でも初めてのことでした。生涯学習の一層の普及啓発、人づくり、地域社会づくりに寄与できるフェスティバルを目的とし、開催いたしました。

 瀬戸内市では、11月3日、4日を中心に、大会キャッチフレーズ「瀬戸内シンフォニー 響きあう まなびの輪」のもと、市内7会場でさまざまな学びが響き合い、およそ4,300人の参加者が交流、体験し、「まなびの輪」を広げることができました。

 瀬戸内市にしかできない市の魅力、文化資源を最大限活用し、市民がふるさとに愛着と誇りを持ち、市民と地域社会が輝くフェスティバルになったことと確信しております。参加者の中には、「瀬戸内市に住みながら初めてこの施設を訪れた」、「体験が楽しかったので今後取り組んでみたい」、「参加して友達に出会えてよかった」等の感想が寄せられました。まさに、学びは元気の源であり、出会いは喜びの源であることが論語にあるように生涯学習を通して心豊かな人づくり、元気な地域社会づくりに貢献できたフェスティバルが開催できたと思っております。

 人権教育総合推進事業人権教育研究発表会について。

 平成18年度、19年度の2年間、瀬戸内市立牛窓西小学校が文部科学省人権教育研究指定事業、瀬戸内市立牛窓中学校区が岡山県人権教育総合推進事業の指定を受け、推進テーマの「自他の違いを認め合い、ともに伸びゆく牛窓町」のもと、学区内の幼稚園、小学校、中学校及び公民館などが連携して、研究、実践に取り組んでまいりました。

 その研究成果の発表の場として、人権教育研究発表会が去る11月22日に県下の人権教育に携わる教職員や社会教育関係者約600名が集い、好評裏に終了いたしました。この事業を通して、学校での学びの場面を土台に、地域の方々が加わり、地域で支え合う共生社会の実現に一歩近づいたのではないかと思っています。今後もこれらの取り組みが市全体に広がり、すべての人々がかけがえのない存在として尊重される瀬戸内市の実現のため、人権教育の充実に努めてまいりたいと考えております。

 以上、教育委員会から5件の行政報告を申し上げました。



○議長(中村勝行議員) これで行政報告は終わりました。

 ここで10分間休憩いたします。

            午前10時30分 休憩

            午前10時41分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程5 委員長報告・審査結果報告(質疑)



○議長(中村勝行議員) 日程5、委員長報告を行います。

 決算常任委員会委員長より、付託案件の審査結果の報告をお願いいたします。

 17番木村晴子決算常任委員長。

            〔17番 木村晴子議員 登壇〕



◆決算常任委員長(木村晴子議員) おはようございます。

 それでは、ただいまから決算常任委員会委員長報告を申し上げます。

 本常任委員会は、ご承知のように議長と議会選出の監査委員を除く全員をもって構成された常任委員会でありますので、極めて簡単にその概要のみを報告申し上げますので、ご了承をお願いいたします。

 本常任委員会は、9月14日に慎重を期して決算審査するため、各常任委員会を単位とする3分科会を設置し、それぞれ担当部分を審査することといたしました。そして、議会閉会中の10月17日、24日、25日の3日間にわたりまして、認定第1号平成18年度瀬戸内市一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号平成18年度瀬戸内市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号平成18年度瀬戸内市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6号平成18年度瀬戸内市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、認定第7号平成18年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第8号平成18年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第9号平成18年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計の歳入歳出決算認定について、さらに11月7日に開会されました本常任委員会で各分科会委員長から審査結果の……。



○議長(中村勝行議員) 委員長、その前がある。



◆決算常任委員長(木村晴子議員) あ、失礼いたしました。ちょっと飛んでおりました。申しわけございません。もとへ、認定第9号平成18年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第10号平成18年度瀬戸内市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第11号平成18年度瀬戸内市土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第12号平成18年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第13号平成18年度瀬戸内市病院事業会計決算認定について、認定第14号平成18年度瀬戸内市水道事業会計決算認定について、以上14議案について各分科会が当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重かつ詳細に審査を行ったところであります。

 さらに、11月7日に開会された本常任委員会で各分科会委員長から審査結果の報告がなされたところでありますが、各分科会の内容は既にご承知でありますので、この際は省略させていただきます。

 各委員長に対する質疑終了後、それぞれの議案について採決が行われました。その結果、認定第1号、認定第2号、認定第5号、認定第13号の4議案については賛成多数で認定され、その他の10議案については全会一致で認定すべきものと決定をいたしました。

 以上で決算常任委員会の審査結果報告を終わります。



○議長(中村勝行議員) 決算常任委員長からの審査結果の報告が終わりました。

 ただいまの報告に対しての質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。

 委員長、ご苦労さまでした。

 次に、産業建設水道常任委員長から継続審査の審査結果の報告をお願いいたします。

 12番堤幸彦産業建設水道常任委員長。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) それでは、産業建設水道常任委員会の審査結果の報告を申し上げます。

 さきの9月定例会で継続審査となっておりました請願4件を審査するために、10月9日に本委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。

 まずは、請願第4号品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願については、委員から品目横断的経営安定対策における経営規模の緩和など、加入要件の一部を見直すことは賛成であるが、請願事項の品目横断対策を抜本的に見直すということについては反対であるとの意見や、貿易の自由化は大きな世界の流れである。日本も世界各国との貿易を行っており、その見返りとして農産物の輸入を自由化するよう圧力がかかっている。これは世界的に見ると当たり前のことであって、そういう意味で請願事項に賛成できない部分があるとの意見があり、採決の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決定をいたしました。

 次に、請願第5号日豪をはじめとするEPA路線を転換し、自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める請願及び請願第6号飼料価格の高騰による農家負担の軽減と、国産飼料の増産、循環型畜産の発展を図る施策を求める請願について、特に意見はなく、採決の結果、いずれも賛成少数で不採択とすべきものと決定をいたしました。

 次に、請願第7号アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める請願については、特に意見はなく、採決の結果、賛成多数で採決すべきものと決定をいたしました。



○議長(中村勝行議員) 採択、採択です。



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) 失礼いたしました。賛成多数で採択すべきものと決定いたしました。

 以上で産業建設水道常任委員会の委員長報告を終わります。



○議長(中村勝行議員) 産業建設水道常任委員長からの審査結果の報告は以上のとおりであります。

 ただいまの報告に対しての質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 請願第4号につきましては、今反対の理由が述べられておりました。あと請願第5号、請願第6号は特に意見がないということでありますが、全く意見がなくて賛成、反対が行われて、まことに奇妙でありますが、せめて自給率のこととか、日本の農業を守るとか、特に瀬戸内市は農業の立脚する町であります。その点について何の意見も出なかったんでしょうか、お尋ねいたします。



○議長(中村勝行議員) 産業建設水道常任委員長。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) 特に意見はございませんでした。



○議長(中村勝行議員) よろしいですか。

 ほかに質疑ありませんか。

 24番柴田巧議員。



◆24番(柴田巧議員) 請願第4号についての委員会での報告、ただいま聞いたんですけども、今の日本の農業の現状はとても世界的に競争できるような状況でないのがこの国の面積、いろんなことを勘案しても、今の自動車産業とか、そういうふうな産業とは違うて、この農業に対してはやっぱり国土というものがあるので、とてもそういう対応はできない。この請願の中のこの中で、私はそういう意見でこのことについては反対があったということなんですけど、そういう辺では私はこうもう少し理解してほしかったなあと思います。

 次に、請願第……。



○議長(中村勝行議員) 柴田議員にお願いします。

 ただいま質疑の時間ですので、質疑をお願いします。

 自分の意見を述べるのではなく、質疑をお願いいたします。



◆24番(柴田巧議員) はいはい、はい。請願要旨、第5号でございます。

 政府が現在締結に向け交渉しているオーストラリア、さらに検討課題に掲げてるアメリカ、EU及び中国など、EPA(経済連携協定)を結ぶことになれば、国内農業に深刻な影響が及びかねない。耕作面積の激減や食料自給率の大幅な低下など、農のない日本へ突き進むことになりかねない。日豪EPA交渉は中止すべきである。EPA促進路線の転換と国内生産を拡大し、食料自給率を向上させる施策の強化を求める意見書を国会及び政府に提出してほしいと。この請願要旨の中でどこが悪いんですか。それをお聞きしたいんだ。



○議長(中村勝行議員) 産業建設水道常任委員長。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) 先ほど申し上げましたように、特に意見は出ませんでした。



◆24番(柴田巧議員) 請願第6号に対してもよろしいんですか。



○議長(中村勝行議員) 先ほどから委員長の報告にありますように、委員会の中ではその審査内容については特に意見がなかったということですので、それについてのお尋ねは、先ほど木村晴子議員がお尋ねをしたときにお答えしたとおりでございます。それ以上のことで、その審査結果についての質疑でございますので、その質疑のことがございましたら、お願いをいたします。

 審査経過並びに審査報告に対する、ただいま質疑でございます。討論のときには、また自分のご意見を持って討論をしていただければと思いますのでお願いいたします。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 特に意見がなかったということでの報告なんですが、9月の委員長報告の中で、委員長は私も判断がすぐにできかねたということからいいますと、かなり時間が経過いたしておりますので、委員会の運営として、10月9日ですか、に委員会されたと。委員長として、意見が出るような委員会運営を当然私はすべきだったというふうに思っておりますが、委員会として特に意見がなかったというのは、委員長報告としてはまことに不適切であろうかと、そのように私は思いますが、その件に関して、委員長、どんなですか。



○議長(中村勝行議員) 産業建設水道常任委員長。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆産業建設水道常任委員長(堤幸彦議員) 特に意見がなかったのは事実でございますけれども、9月議会から期間がございまして、委員会までに期間ございまして、それぞれ委員が、それぞれ十分に精査され、検討され、精査をして、その結論として賛成少数ということになったと、このように私は理解をいたしております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 ほかに質疑はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。

 ご苦労さまでした。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程6 討論、採決



○議長(中村勝行議員) 日程6、討論、採決を行います。

 認定第1号平成18年度瀬戸内市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。

 討論ありませんか。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) 先日行われた決算常任委員会でも、私は反対の理由を述べて反対していますので、反対の立場です。



○議長(中村勝行議員) 討論ですから。



◆1番(島津幸枝議員) ああ、ああ。どうしたらええんかな。



○議長(中村勝行議員) 討論内容をお願いいたします。

 反対の立場での討論内容をお願いいたします。

 島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) 先日も述べたように、南北道路の予算もついております。



○議長(中村勝行議員) 決算、決算。



◆1番(島津幸枝議員) 決算で計上されております。したがいまして反対です。



○議長(中村勝行議員) 次に、賛成者の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。

 これより認定第1号を採決いたします。

 本決算を認定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、認定第1号は認定することに決しました。

 次に、認定第2号平成18年度瀬戸内市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。

 討論ありませんか。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) 先日の決算常任委員会で反対の理由を述べましたのが、国民健康保険税の引き上げが行われた決算でございました。したがいまして、認定第2号に反対です。反対いたします。



○議長(中村勝行議員) 次に、賛成者の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。

 これより認定第2号を採決いたします。

 本決算を認定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、認定第2号は認定することに決しました。

 次に、認定第3号平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計歳入歳出決算認定について及び認定第4号平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計歳入歳出決算認定についての2件の委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 お諮りいたします。

 認定第3号及び認定第4号は、討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、認定第3号及び認定第4号は認定することに決しました。

 次に、認定第5号平成18年度瀬戸内市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。

 討論はありませんか。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) これにつきましては、介護保険税の引き上げが行われていました。たび重なる引き上げで高齢者を苦しめているという理由で反対いたします。



○議長(中村勝行議員) 次に、賛成者の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。

 これより認定第5号を採決いたします。

 本決算を認定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、認定第5号は認定することに決しました。

 次に、認定第6号平成18年度瀬戸内市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、認定第7号平成18年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第8号平成18年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第9号平成18年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第10号平成18年度瀬戸内市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第11号平成18年度瀬戸内市土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第12号平成18年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定についての7件の委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 お諮りいたします。

 認定第6号から認定第12号までの7件は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、認定第6号から認定第12号までの7件は認定することに決しました。

 次に、認定第13号平成18年度瀬戸内市病院事業会計決算認定について討論を行います。

 討論ありませんか。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 反対討論をいたします。

 この決算でございますが、18年度は病院事業管理者を導入しながら、17年度に比べて約8,000万円の事業の欠損が拡大いたしております。1億200万円余りだったと思いますが。そういうことからいたしまして、こういうふうな政治生命をかけて事業管理者を導入したというような中で、大きく膨らんだ赤字の決算を認めるわけにはいかないという立場から反対をいたします。



○議長(中村勝行議員) 次に、賛成者の発言を許します。

 賛成討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論はありませんか。

 15番室崎陸海議員。



◆15番(室崎陸海議員) この18年度、病院の会計決算認定について、いろいろ裳掛の診療所の薬剤の流用的な関係があるので、そのことについて私は反対の意見を述べさせていただきます。

 この件については、いろいろ表には出てないような不穏当なうわさが流れております。また一般質問で追求させていただこうとは思っておりますけれども、そういうふうな表に出てないようなことがあるようですので、反対の意見を述べさせていただきます。



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。

 これより認定第13号を採決いたします。

 本決算を認定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、認定第13号は認定することに決しました。

 次に、認定第14号平成18年度瀬戸内市水道事業会計決算認定についての委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 お諮りいたします。

 認定第14号は討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、認定第14号は認定することに決しました。

 次に、請願第4号品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める請願について討論を行います。

 討論はありませんか。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 私は……。



○議長(中村勝行議員) 賛成の立場での討論からお願いいたします。



◆17番(木村晴子議員) 賛成というのは、この案に賛成。



○議長(中村勝行議員) 請願に、本請願に対する賛成……。



◆17番(木村晴子議員) そうそう。



○議長(中村勝行議員) の立場での発言をお願いいたします。



◆17番(木村晴子議員) はい。本請願を出すことに賛成。委員長報告には反対で、本請願には賛成という立場で討論をいたします。



○議長(中村勝行議員) はい、お願いいたします。



◆17番(木村晴子議員) ここにうたわれておりますのは、国が新たに品目横断的経営安定、よく非常にわかりにくい言葉使っておりますが、要するに大型、4ヘクタールを基準といたしまして、それ以下の農家は早うつぶれなさいと言わんばかりの、これは私は政府の方針だと思います。日本のその地域の実情からしまして、大型化が日本にできるかどうかということを考えて、だれが考えてみても、日本農業の育成はそうした規模で制約するのではなく、多くの担い手ですね、農業ができるような対策をとるのが国の責務であろうと思います。今まで麦を作付をしていた方々がとてもこれではやっても赤字でできない。こういうことをすればするほど、日本の農業は衰退をしていく一方だと思います。私は、今回ここに出ております委員会の中での討論では、意見では、貿易の自由化だとか、農産物の輸入自由化、世界の流れといいますが、決して世界の流れではありません。自国の農業、食糧は自国で守るというのが、これが世界の流れであります。私は今回のこの、まさに日本の農業を衰退化させるような今の品目横断的安定対策、これははっきりと見直すべきだと思っております。この瀬戸内市、農業を主体とする瀬戸内市の議会としては、当然この請願は採択をし、国に送るべきだと思っております。

 以上で討論を終わります。



○議長(中村勝行議員) 次に、反対者の発言を許します。

 反対討論ありませんか。

 ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、討論を終結いたします。

 これより請願第4号を採決いたします。

 この請願に対する委員長の報告は不採択です。

 請願第4号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立少数です。よって、請願第4号は不採択とすることに決しました。

 次に、請願第5号日豪をはじめとするEPA路線を転換し、自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める請願について討論を行います。

 討論ありませんか。

 柴田巧議員。



◆24番(柴田巧議員) 先ほどは失礼しました。賛成の立場で言わせていただきます。

 先ほどは、この請願の要旨を読ませていただいたんですけど、結局オーストラリアとの日本とのこのEPAですか、これを結ぶことによって、いわゆる日本からもオーストラリアへ輸出するのも関税が下がるし、逆にオーストラリアから日本へ輸入するのも関税が下がるということで、日本経団連ですか、何とかの、日本経団連の会長、何やらの、名前何とかというの。何やいいわ、まあ。何とか会長がおるんですが、キヤノンの会長かなんか、何とかという人が。ああいう人も国、政府・与党に対しても、ぜひこの関税が、輸出する関税が下がるんで、この協定をぜひやってほしいような要望が出とるようでございます。逆に、そういうことが行われますと、オーストラリアからの日本に対する農産物の輸入は来やすくなるんで、日本に対して輸入品が、農産物の輸入がふえるということは、日本の農業にとって、今のこういう現状の中で非常にまた厳しさが増すということで、私はぜひこの瀬戸内市、また野菜の産地でもございますし、そういう意味でもぜひ、もちろん米もありますけども、ぜひこの請願に対して賛成の立場で言わせていただいております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 次に、反対者の発言を許します。

 反対討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、討論を終結いたします。

 これより請願第5号を採決いたします。

 この請願に対する委員長の報告は不採択です。

 請願第5号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立少数です。よって、請願第5号は不採択とすることに決しました。

 次に、請願第6号飼料価格の高騰による農家負担の軽減と、国産飼料の増産、循環型畜産の発展を図る施策を求める請願について討論を行います。

 討論ありませんか。

 賛成討論からお願いします。

 24番柴田巧議員。



◆24番(柴田巧議員) いわゆるこの賛成の立場で言わせていただきます。

 この要旨をちょっと読ませていただきます。

 飼料価格の高騰によって畜産農家は将来の経営が見通せない状態に追い込まれている。配合飼料価格安定制度の基金への国による積み増し、加工原料乳補給金や食肉、子牛の基準価格の引き上げにより、畜産経営の安定を図ること。また、将来にわたる安定的な発展のために国産飼料の増産、輸入飼料への依存を脱却する取り組みへの支援を強化することを求める意見書ということでございます。

 私も、知り合いにも牛を飼って酪農やってる方も大勢おります。非常にだれに会うても、今の現状は乳価は安いしというんで、後継者もなかなかできにくい。非常に厳しい状況に追いやられている。そのことを考えても、ぜひこの請願を皆さんに認めてほしいということで、賛成の立場で討論いたしました。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 次に、反対者の発言を許します。

 反対討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

 8番石原芳高議員。



◆8番(石原芳高議員) 私も、この飼料価格の高騰に関しましては、またこの12月から原油とか、そういったものの価格が上がっております。よりまして、またこの飼料価格ですね、今輸入に頼ってるところが多いと思いますけれども、まだまだ飼料が上がってくるということになってくると思います。それにそいましては、この請願第6号は採択すべきだという意見で発言をさせていただきました。



○議長(中村勝行議員) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。

 これより請願第6号を採決いたします。

 この請願に対する委員長の報告は不採択です。

 この請願第6号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立少数です。よって、請願第6号は不採択とすることに決しました。

 次に、請願第7号アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める請願について討論を行います。

 討論ありませんか。

 反対討論からお願いをいたします。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。

 これより請願第7号を採決いたします。

 この請願に対する委員長の報告は採択です。

 請願第7号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数です。よって、請願第7号は委員長の報告のとおり採択することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程7 旭東用排水組合議会議員の補欠選挙について



○議長(中村勝行議員) 次は、日程7、旭東用排水組合議会議員の補欠選挙についてでありますが、この件につきましては、お手元に配付しておりますとおり、瀬戸内市市長からの依頼に伴う選挙でございます。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定いたしました。

 これより指名いたします。

 木村武議員を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました木村武議員を当選人と定めることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。したがいまして、ただいま指名いたしました木村武議員が当選されました。

 会議規則第32条第2項の規定によって当選の告知をいたします。

 次に、市長から送付されております議案につきましては、その送付書をお手元にお配りしておりますので、それぞれごらん願います。

 ──────────────────────────────────────

                                瀬戸内総第108号

                               平成19年11月26日



  瀬戸内市議会議長  中 村 勝 行 殿



瀬戸内市長  立 岡 脩 二



              提出議案の送付について



  このことについて、平成19年第5回瀬戸内市議会定例会に提出すべき議案を、別紙のとおり送付します。

〈別紙〉

         平成19年第5回瀬戸内市議会定例会提出議案

  同意第 1号  教育委員会委員の任命について

  同意第 2号  教育委員会委員の任命について

  同意第 3号  固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

  同意第 4号  固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

  同意第 5号  固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて

  諮問第 2号  人権擁護委員候補者の推薦について

  諮問第 3号  人権擁護委員候補者の推薦について

  議案第 88号  瀬戸内市環境美化条例の制定について

  議案第 89号  瀬戸内市営火葬場条例の一部を改正することについて

  議案第 90号  瀬戸内市立小学校、中学校及び幼稚園に関する条例の一部を改正することについて

  議案第 91号  瀬戸内市スポーツ公園条例の一部を改正することについて

  議案第 92号  瀬戸内市B&G海洋センター条例の一部を改正することについて

  議案第 93号  平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第5号)

  議案第 94号  平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

  議案第 95号  平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第3号)

  議案第 96号  平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第3号)

  議案第 97号  平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第3号)

  議案第 98号  平成19年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

  議案第 99号  平成19年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第1号)

  議案第100号  平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第3号)

  議案第101号  平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第2号)

 ──────────────────────────────────────

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程8 議案上程



○議長(中村勝行議員) 日程8、議案の上程を行います。

 同意第1号教育委員会委員の任命についてから議案第101号平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第2号)までを一括議題といたします。

 提案理由、内容の説明をお願いいたします。

 市長。

            〔市長 立岡脩二君 登壇〕



◎市長(立岡脩二君) 同意第1号から第5号までと、諮問第2号、第3号につきましては、人事案件でございますので、私の方から説明をさせていただきます。

 同意第1号から第2号につきましては、四十塚和晃委員の任期満了、野口京子委員の辞職に伴う後任の委員の任命でございます。

 同意第1号教育委員会委員の任命について。

 下記の者を瀬戸内市教育委員会の委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第125号)第……。



○議長(中村勝行議員) 162号です。



◎市長(立岡脩二君) 162号第4条第1項の規定により議会の同意を求めるというものでございます。

 記といたしまして、住所、瀬戸内市長船町牛文754番地、氏名入江明美、昭和19年6月26日生まれ。

 入江明美さんにつきましては、昭和40年3月、岡山県立大学短期大学部保育科を卒業後、同年4月、長船町町立保育園保母に任命され、昭和53年4月に園長に任命、平成15年6月、退職されるまで約38年間保育行政に尽力された方でございます。また、教育に関しましても、高い識見を有され、教育委員にふさわしい方でございます。

 続きまして、同意第2号教育委員会委員の任命について。

 下記の者を瀬戸内市教育委員会の委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により議会の同意を求めるというものでございます。

 記といたしまして、住所、瀬戸内市牛窓町鹿忍5340番地、氏名河原陽子、昭和40年10月16日生まれ。



○議長(中村勝行議員) 10月6日で。



◎市長(立岡脩二君) あ、ごめんなさい。大変失礼。10月6日生まれでございます。

 河原さんでございますが、昭和62年、川崎医療短期大学栄養科を卒業後、平成4年まで栄養士として勤務され、食育に関する面からも専門知識を有する方でございます。また、市立牛窓西小学校PTA副会長としても活躍をいただき、教育行政に関しても高い識見を有する方でございます。

 いずれも任期は4年間でございます。

 続きまして、同意第3号固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございます。

 下記の者を瀬戸内市固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により議会の同意を求めるというものでございます。

 記といたしまして、住所、瀬戸内市牛窓町牛窓2312番地6、高原能夫、昭和15年4月28日生まれでございます。

 高原さんは、平成12年3月、牛窓町役場税務課を退職後、現在株式会社両備システムズへ嘱託員として勤務されており、特に税務行政に高い識見を有する方でございます。このたびの審査委員会委員に選任したく、同意を求めるというものでございます。

 済いません。ちょっと訂正をさせていただきます。

 教育委員会の河原さんの任期でございますが、野口さんの残任期間1年ということでございます。失礼いたしました。

 続きまして、同意第4号固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めるというものでございます。

 記といたしまして、住所、瀬戸内市邑久町北島546─1、山口俊範、昭和37年4月17日生まれでございます。

 山口さんにつきましては、現在邑久町北島で税理士を営んでおられます。専門的知識から活発なご意見を現在いただいております。委員として選任したく、同意を求めるというものでございます。

 任期は、平成19年12月24日から3年間でございます。

 続きまして、同じく同意第5号、同じく固定資産評価委員会委員の選任についてでございます。

 記といたしまして……。



○議長(中村勝行議員) 審査委員。

 市長、下記の者をからお願いします。



◎市長(立岡脩二君) はい。下記の者を瀬戸内市固定資産評価委員会の委員……。



○議長(中村勝行議員) 評価審査委員会。



◎市長(立岡脩二君) 評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により議会の同意を求めるというものでございます。

 記といたしまして、住所、瀬戸内市長船町服部617、氏名小山勝己、昭和17年2月17日生まれでございます。

 小山勝己さんは、平成13年3月、長船町役場税務課を退職後、瀬戸内市商工会にお勤めになり、本年3月に退職されております。行政経験も豊富で、税務行政にも高い見識を持っておられる方でございます。

 続きまして、諮問第2号人権擁護委員候補者推薦についてでございます。

 下記の者を人権擁護委員の候補者として推薦したいので、議会の同意を求めるというもの……。



○議長(中村勝行議員) 意見です。



◎市長(立岡脩二君) 意見を求めるというものでございます。

 記といたしまして、住所、瀬戸内市邑久町虫明5231番地3、氏名黒井正風、昭和15年2月11日生まれでございます。

 黒井さんにつきましては、現在もその職についておられますが、専門的な人権をめぐる諸問題についての造詣も深く、温厚で誠実な人柄で市民の目線に立った親身な姿勢で相談業務、また精力的に人権擁護活動を行っておられる方でございます。

 諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦について。

 下記の者を人権擁護委員の候補者として推薦したいので議会の意見を求めるというものでございます。

 記といたしまして、住所、瀬戸内市邑久町北島404─3、氏名太田隆子、昭和15年7月12日生まれでございます。

 太田さんにつきましては、教職として38年間勤務され、その間、体育競技を通じた青少年の育成に尽力されました。

 平成17年4月より人権擁護委員を務めている中で、高齢者が安心して暮らせる社会づくりに意欲を持っておられ、活発に人権擁護活動を行っていらっしゃる方でございます。

 以上、説明を申し上げました。よろしくお願いをいたします。

            (11番小谷和志議員「議長、休憩」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) しばらく休憩いたします。

            午前11時34分 休憩

            午前11時37分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 市民生活部長。

            〔市民生活部長 日下英男君 登壇〕



◎市民生活部長(日下英男君) それでは、議案第88号瀬戸内市環境美化条例の制定について。

 瀬戸内市環境美化条例を別紙のとおり制定するものとするということでございまして、別紙をお開きください。

 この条文につきましては、朗読を省略させていただきまして、昨年9月に提案をさせていただき、そのときは否決になっておるわけでございますけど、そのときの内容から、今回見直した箇所あるいは追加した箇所を中心に説明をさせていただきたいと思います。

 まず、策定経過としましては、先ほども言いましたように、昨年18年の9月議会へ一度提案をさせていただきましたが、否決になっております。その後、案の見直しを行いまして、市の環境審議会へも2回ほど諮っております。それから、岡山検察庁へ内容について協議をかけております。それが18年度中に行ったことでございます。19年度になりまして、案の再検討を行いまして、また一方で、検察庁からはその前の案の内容では少し具体的な表現をもう少しすべきというような指摘もいただいております。

 そうしたことで、再度見直しを行いまして、9月には住民の方のパブリックコメントの実施、また一方で検察庁へ協議をし直しまして、10月には検察庁からオーケーが出ております。11月には、職員によります環境推進委員会での検討、それから再度市の環境審議会へ説明をいたしまして、ご了解をいただいたところでございます。

 見直しの視点としましては、昨年のものが、ディスアメニティーといいますか、美しくない状態にしてるものを排除するということ中心の条例だったと思うんですけど、それだけでなくて、アメニティーの創造をする部門を加えようというようなことで、これについては美化月間であるとか、クリーン作戦の日、また環境美化推進巡視員制度といったものを設けることにいたしました。

 また、市民や地域の方に協働で携わっていただきたいというような観点から、市民等の責務やクリーン作戦の日に反映させたところでございます。

 また、他人のせいや役所任せにするのではなくて、主体を持って皆さんに取り組んでいただきたいというようなことで、これについては土地所有者の管理のところで反映をさせました。

 それから、条例を守らない者に対する罰則等の強化ということで、昨年の段階ではこの罰則はなかったわけですけど、命令や公表、罰則を追加させていただいております。

 次に、条文の中で具体的に見直した箇所ですけど、定義の主なとこだけ申し上げますが、定義の第2条の中では加えたものとして、排出水等というような、これは第5号になっておりますけど、「事業所で発生、排出や飛散させているもの」を追加しております。

 また、第6号では、「建物等」を追加しております。

 それから、第8号の飼い主等では、犬だけでなくて、「愛玩動物全般を飼育管理している者」に訂正をさせていただいております。

 10号では、「不法焼却行為」を追加しております。

 また、12号のふん害ということでは、犬のふん害だけではなくて、「愛玩動物のふん尿」というようなことで訂正をしております。

 次に、第4条の市民等の責務の中では、この中で追加したものとして、「市民相互に協力して地域の清掃の実施等、快適な環境づくりの推進に努める」というのを加えさせていただきました。

 また、次の第5条の事業者の責務のところでは、加えたものとしまして、「事業所からの排水等につき、環境負荷の低減に資する設備の整備に努める」を追加させていただいております。

 それから、第6条の「生活排水を排出する者の責務」というのを追加させていただきました。

 第9条の「不法焼却行為の禁止」も追加したものでございます。

 それから、第11条の事業者の回収容器設置及び管理のところでは、追加したこととして、「適正な回収だけではなくて、資源化に努める」というのを追加しております。

 次に、第12条の土地所有者等の管理のところでは、「みだりにごみが捨てられないように努めること、ごみ等が放置されるため、周辺の良好な生活環境を損なう状況になるときは、そのごみ等をみずからの責任で処理しなければならない」ということを追加しております。

 それから、13条では、「環境美化月間」を設けるということを追加いたしまして、毎年7月を美化月間ということで推進を図りたいと考えております。

 次に、14条では、クリーン作戦の日を追加しておりまして、これは現在、各地域でも行っておりますけど、市と市民、事業者、団体等の参画と協働で環境美化を推進したいということで、ここへ位置づけをさせていただきました。

 次に、第15条では、「環境美化推進巡視員」というのを追加させていただいております。現在、制度としてはつくっております。あらわしておりませんけど、不法投棄監視員というのを10人お願いして、見回り等をやって報告をしていただいております。こういった方々の役割を今度は環境美化推進巡視員ということで、ここへあらわしているような条項も加えたもので見ていただいて、報告をしていただこうと。それに基づいて、市の職員が対応していくというようなことを考えております。

 次に、17条で命令というのを追加いたしまして、「指導や勧告に従わないときには命令をする」というのを入れました。

 それから、18条では、公表というのを追加しまして、「正当な理由なく命令に従わないときは、その旨を公表することができる」と。

 それから、21条では、罰則を設けまして、「命令に従わなかった場合は5万円以下の罰金に処す」というようなことを入れさせていただきました。この5万円というのは低いんじゃないかという、思われる方もいらっしゃるかもしれませんけど、県下のこの種の条例としては最高額の部類でございます。具体的な方法としては、まずはこの21条を適用する場合は、牛窓警察署へ告発することから始めるということになろうかと思います。そのほか、条文の整理箇所が何カ所かございます。



○議長(中村勝行議員) 部長、瀬戸内警察署じゃから、今。



◎市民生活部長(日下英男君) あ、瀬戸内か。どうも失礼しました。瀬戸内警察署でございます。

 以上のように、この条例施行によりまして、目的のとこにありますように、市や市民等が一体となって地域の環境美化の推進を図り、快適な生活環境の保全及び美しいまちづくりを進めたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 なお、施行日は平成20年4月1日からといたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上、簡単でございますけど、瀬戸内市環境美化条例の制定についてご説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第89号瀬戸内市営火葬場条例の一部を改正することについて説明させていただきます。

 瀬戸内市営火葬場条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。

 別紙をごらんください。

 短いですので、読み上げさせていただきます。

 瀬戸内市営火葬場条例の一部を改正する条例。瀬戸内市営火葬場条例(平成16年瀬戸内市条例第129号)の一部を次のように改正する。

 第4条を次のように改める。

 使用料。第4条、前条の規定により、利用の許可を受けた場合の使用料は2万円とする。ただし、死亡者が死亡時に瀬戸内市内に住所を有しない場合の使用料は3万5,000円とする。

 附則。この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございますけど、これは牛窓にあります市営火葬場の使用料についての件でございます。この牛窓にあります市営火葬場につきましては、合併前の牛窓町に属する区域に住所を有していた場合、または本籍を有していた場合、牛窓の区域に使っていただいておりまして、そのうち市内に住所を有していた場合は無料ということになっております。そういったものを財政状況の厳しい折からもありまして、2万円に改めさせていただくというものでございます。

 一方で、この条例ではありませんけど、火葬補助金交付要綱というのがありまして、邑久、長船地域の方の場合、市外の火葬場を使用した場合、3万5,000円火葬の補助金を交付しておるわけですけど、そちらの方は1万5,000円に改正する予定でおります。どちらも2万円の住民負担増をお願いするものでございますけど、一方で、現在本市の国民健康保険で葬祭費を3万円支給しておりますが、ご案内のように、来年度から施行となる岡山県後期高齢者医療では、葬祭費が5万円となることに決定をされました。このような状況から考えると、それに該当する方の住民負担は、結果的には変わらないということになろうかと思っております。

 いずれも施行日は20年4月1日からを考えております。

 以上のようなことでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 これで説明を終わらせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。

            〔教育次長 青山始正君 登壇〕



◎教育次長(青山始正君) それでは、議案第90号瀬戸内市立小学校、中学校及び幼稚園に関する条例の一部を改正することについてでございます。

 瀬戸内市立小学校、中学校及び幼稚園に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとするでございますが、このたびの改正でございますが、今現在玉津の幼稚園へ園児が7名ございまして、玉津の保育園の方へ参りまして、合同で今現在保育を行っているのが現状でございます。玉津地区の園児、児童の減少ということで、平成17年5月ごろですか、毎月10日ないし15日の保育園と幼稚園の交流を行っておりましたが、平成18年4月からは毎日保育園の方へ参りまして、合同で保育をいたしております。

 なお、朝は幼稚園の方へ参りまして、それからまた帰りは、帰宅は幼稚園へ寄りまして、また帰宅しておるというような現状でありまして、こういうような中で、文部科学省、厚生労働省におきまして、近年の少子化、共稼ぎ家庭の一般化に伴いまして、多様なニーズに対応できるよう、幼稚園と保育園の施設の共用化に関する指針が平成17年に出ました。内容につきましては、施設運営の共用化、職員の兼務など、地域の実情に応じて弾力的な運営を図り、幼児教育環境の質的な向上の推進等、有効利用を図れることを目的とするということでございまして、このたびの指針に沿いまして、教育委員会といたしましては、県教委、県民局、子育て支援課等と協議いたしました上で、玉津幼稚園、保育園の実情に合わせまして位置を改正するものでございます。

 それでは、お手元の新旧対照表でございますが、瀬戸内市立小学校、中学校及び幼稚園に関するでよろしいですか。ちょっと住所だけ読み上げさせてもらいます。

 別表中でございますが、瀬戸内市立の玉津幼稚園が瀬戸内市、これ同じくなっておりますが、邑久町でございます。邑久町尻海の2974番地を瀬戸内市立玉津幼稚園、瀬戸内市邑久町尻海の2855番地の7に改めるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行ということでございます。

 以上でございます。

 それでは続きまして、議案第91号瀬戸内市スポーツ公園条例の一部を改正することについて。

 瀬戸内市スポーツ公園条例の一部を別紙のとおり改正するものとするでございますが、これにつきましては、今回の改正につきましては、現在スポーツ施設といたしまして、邑久、長船のスポーツ公園施設がございまして、職員が常駐して管理をいたしております。この施設の施設管理について今後想定されます指定管理者制度の導入に向けて、国より示されてる必要な事項をこの条例に挿入いたしたものでございます。ただし、現条例の許可、減免基準、利用料金等の事項は変更しておりません。

 それでは、お手元の新旧対照表、今回現行の条例でございますが、現在1条から17条までございまして、1条から4条につきましては変わっておりません。この第5条の職員でございますが、今回の改正によりまして、「スポーツ公園に所長、その他必要な職員を置くことができる」という、「教育委員会が任命する」と、これを削除いたしております。

 それから、第6条から16条につきましても変更ございませんので、このたび17条から19条が追加になるわけでございます。

 第17条でございますが、指定管理者による管理ということで、教育委員会はスポーツ公園の管理運営の目的を効果的に達成するために必要があると認めるときは、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定に基づきスポーツ公園の管理を指定管理者に行わせることができるということで、これにつきましては、管理基準、業務の範囲を定めておるわけでございます。

 それから、2といたしまして、前項の規定によりスポーツ公園の管理を当該指定管理者に行わせようとする場合の指定の手続等は、瀬戸内市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例(平成16年瀬戸内市条例第67号)の定めるところによるということで、これが今回の議会の議決を経てということでございます。

 それから、3でございますが、第1項の規定によりスポーツ公園の管理を指定管理者に行わせる場合は、第6条、これ利用時間、第7条の休日日等の規定にかかわらず、当該指定管理者が必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得てスポーツ公園の利用時間、または休園日を変更することができるということでございます。

 それから、4といたしまして、第1項の規定により、スポーツ公園の管理を指定管理者に行わせる場合は、第8条、これが利用の許可、第9条につきましては利用の制限、第11条は特別な設備等の禁止、第12条につきましては利用許可の取り消し等がございまして、この規定中、「教育委員会」とありますのを「指定管理者」と読みかえるものでございます。

 はぐっていただきまして、5でございますが、第1項の規定により、スポーツ公園の管理を指定管理者に行わせる場合において、当該指定管理者がスポーツ公園の管理を行うこととされた期間前にされた第8条第1項の、前項の規定により読みかえて適用される場合を含むと、規定による許可の申請というのは、この指定管理者になる前に教育委員会等の方の名前で申請とか、許可を受けた者につきましては、その分につきましても、もう当該指定管理者にされた許可と、申請とみなすということでございます。

 それから、第1項の規定により、スポーツ公園の管理、指定管理者に行わせる場合、当該指定管理者がスポーツ公園の管理を行うこととされた期間前に第8条の1項、第4条の規定により読みかえて適用される場合を含むの規定による許可を受けている者は、当該指定管理者の使用の許可ということで、今言いましたように、同じように教育委員会の許可で受けておりますものも、指定管理者の許可を受けた者とみなすということでございます。読みかえるものでございます。

 指定管理者が行う業務といたしまして、18条でございますが、前条第1項の規定により、スポーツ公園の管理を指定管理者に行わせる場合における管理業務の範囲は次に掲げるものとするということで、そこに1として施設または施設の利用許可に関する業務、2といたしまして施設及び設備の維持管理に関する業務、3といたしまして施設または設備の利用に係る料金(以下、利用料金という)に関する業務、4といたしまして施設の利用者の利便性を向上させるために必要な業務、5といたしまして前各号に掲げるもののほか、教育委員会が必要と認める業務ということになっております。

 それから、第19条でございますが、管理を行わせる場合の利用料金でございますが、市長は第17条、管理基準に基づきまして、第1項の規定によりスポーツ公園の管理を指定管理者に行わせる場合において前条第3項に規定する利用料金を当該指定管理者の収入として収受させることができると。

 2といたしまして、前項の場合、利用料の額は第13条に定める、これ利用料金を今定めておりますが、この金額を超えない範囲において当該指定管理者が市長の承認を得て定めるということで、この今現在の金額より高くは取れませんが、安くは市長の承認を得たら、利用料金の改正もできるということでございます。

 それから、3といたしまして、前2項の場合において、利用者は第13条の使用料、第13条使用料でございますが、規定にかかわらず、前項において当該指定管理者が定める利用料金を納付しなければならない。

 4といたしまして、指定管理者はあらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減額もしくは減免または一部もしくは全部の返還を行うことができるということでございます。

 それから、20条、17条が20条に、あとに3条入りましたので、委任でございますが、この条例に定めるもののほか、必要な事項は教育委員会が別に定めるということでございまして、なお、この附則でこの条例は公布の日から施行するということになっております。

 以上、簡単でございますが、スポーツ公園条例の一部変更でございます。

 引き続きまして……。



○議長(中村勝行議員) 説明の途中ですが、ここで昼食休憩といたします。

 午後1時より再開いたします。

            午後0時1分 休憩

            午後1時0分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 午前中に引き続いて提案理由並びに説明をお願いいたします。

 教育次長。

            〔教育次長 青山始正君 登壇〕



◎教育次長(青山始正君) それでは、議案第92号瀬戸内市B&G海洋センター条例の一部を改正することについて。

 瀬戸内市B&G海洋センター条例の一部を別紙のとおり改正するというものでございますが、これにつきましては、先ほど説明いたしました瀬戸内市のスポーツ公園条例の一部改正ともう全く同様でございますので、説明は省略させていただきますが、なお、この条例のスポーツ条例、公園条例につきましては、1条から20条までございましたが、B&Gの海洋センター条例につきましては、1条から21条になっております。この1条多いの、これは第4条にB&Gにつきましては、事業という項目が第4条にございまして、このことをうたっておりまして、1条ずつ繰り下がるということになっておりますので、そういうことですので、この説明については省略させていただきます。

 また、この条例は附則といたしまして、公布の日から施行するということになっておりますので、よろしくお願いいたします。

 簡単ですけど、以上です。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) それでは、平成19年の瀬戸内市一般会計補正予算(第5号)の説明をさせていただきます。

 1ページをお開きください。

 平成19年度瀬戸内市……。



○議長(中村勝行議員) 議案番号から始めてください。



◎企画財政部長(盛恒一君) 議案番号第93号でございます。

 1ページお開きいただいて、平成19年度瀬戸内市の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億6,624万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ145億857万7,000円とするというものでございます。

 債務負担行為の補正。第2条、債務負担行為の追加は第2表債務負担行為補正による。

 地方債の補正。第3条、地方債の変更は第3表地方債補正によるというものでございます。

 今回の補正は、歳出では市道改良舗装事業を初め、ごみ収集所施設設置費補助金や乳幼児医療費の増額など、早急に対応が必要な経費を中心に計上をいたしております。

 一方、歳入につきましては、各事業に伴う国、県の補助金や市債などを計上したほか、前年度繰越金などにより財源の調整をいたしております。

 それでは、6ページをお開きください。

 第2表債務負担行為補正追加。事項といたしましては市道南北線橋りょう工事、期間としましては平成20年度、限度額を5,514万5,000円であります。

 7ページ、第3表地方債補正の変更ですが、各事業費に伴う起債額の変更を行うものでございます。

 起債の目的、一般公共事業、限度額9,940万円。起債の方法、普通貸借または証券発行。利率、年5%以内。ただし書き以降は省略をさせていただきまして、償還の方法としましては、政府資金及び公営企業金融公庫。資金については、その融資条件により、銀行その他の場合は、その債権者と協定するものとするということでございます。

 補正後、限度額が9,130万円ということでの810万円の事業費の減額によるものであります。これにつきましては、市道山田庄山手2号線の改良事業にかかわるものでございます。

 次に、合併の特例事業、限度額が4億8,730万円が5億40万円で、1,310万円の事業費の増額及び減額によるものでございます。これにつきましては、市道南北線新設事業の2,390万円の増額と教育情報ネットワーク整備事業1,080万円の減額が含まれているものでございます。

 次に、臨時地方道整備事業につきましては1億820万円が1億1,370万円で、550万円の事業費の増額であります。これにつきましては、市道八丁四軒家線改良事業に伴うものでございます。

 次に、上水道事業、330万円が350万円ということで、20万円の事業費の増額によるものでございます。これにつきましては、岡山県広域水道企業団への出資金で、額の確定に伴うものでございます。

 続きまして、13ページをお開きください。

 歳入であります。

 順次関係部長の方から説明といたします。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(青山始正君) それでは、13ページの負担金でございますけど、教育費の負担金といたしまして、今回減額の5万6,000円でございます。小学校管理費の負担金、減額の2万9,000円、スポーツ振興センター負担金でございまして、これは小学校、中学校、幼稚園、皆同じくでございますけど、けが等に対する学校での保険でございまして、父兄から負担をいただくものでございます。それぞれ本年度の精査分でございます。中学校の管理負担金につきましても、減額の2万8,000円、幼稚園の負担金につきましては1,000円の増でございます。

 簡単ですが、以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 続きまして、国庫支出金、国庫負担金、民生費国庫負担金で、1番目の社会福祉総務費負担金、これにつきましては、保険者支援分として保険基盤安定負担金ということでありますけど、これは国保特別会計へ繰り出すものでございます。1,399万1,000円が1,403万6,000円になるということで4万5,000円増加を見ております。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは続きまして、障害者福祉費負担金41万円の追加でございますが、特別障害者手当等交付金ということで、これは実績見込みによるものでございます。負担率は4分の3でございます。

 続きまして、国庫支出金、国庫補助金、民生費国庫補助金116万7,000円の追加でございます。障害者地域生活支援事業費の補助金で、これも実績見込みにより精査を行っております。補助率は4分の1でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 続きまして、土木費国庫補助金ということで110万円の追加でございます。内容といたしましては、地域再生基盤強化交付金ということで、今年度の南北道の交付金、南北道の事業の交付金の交付率の変更によるものでございます。

 失礼いたしました。続きまして、災害復旧費国庫補助金ということで138万6,000円の追加、農地農業用施設災害復旧費補助金ということで、7月14日、台風4号に係ります農道の災害復旧で国庫補助に採択された2件のものでございます。補助率が65%となっております。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 次に、県支出金、県負担金、民生費県負担金、社会福祉総務費負担金、いずれも保険基盤安定負担金ということですけど、最初の保険税軽減分につきましては、現在の予算が9,464万1,000円のところが9,195万1,000円となるということ、見込みの関係で減額になっております。

 下の保険者支援分につきましては、現在699万5,000円が701万8,000円と、わずかですけどふえるという見込みを立てております。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、14ページをお願いいたします。

 県支出金、県負担金、移譲事務県負担金18万4,000円についてでございますけれども、これにつきましては、県からの移譲事務に対する交付金で、決定によるものでございます。移譲事務数が64事業でございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 総務費県負担金49万3,000円でございますが、これにつきましては国際交流ヴィラ大規模修繕負担金であります。県からのものでございます。

 続きまして、県支出金、県補助金、総務費県補助金、減額406万円でございますが、これにつきましては市町村合併支援特別交付金でございます。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 民生費県補助金、減額の541万7,000円でございますが、そのうち障害者福祉費補助金58万3,000円の追加でございますが、障害者地域生活支援事業費の補助金で、これも実績見込みによるものでございます。補助率は4分の1でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) その下の心身障害者医療費補助金ですけど、600万円の減額にしております。これについては、医療費が減るということの見込みに伴いまして、減額にさせていただいております。

 次の衛生費県補助金で、乳幼児医療費補助金、これについては増額にしておりますけど、医療費や審査支払手数料の増に伴いましてふやさせていただいております。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 農林水産業費県補助金ということで13万円の追加でございます。内容といたしましては、中山間地域等直接支払交付金ということで、これは新たに庄田地区の1.16ヘクタールについて、その用排水路とか、農道の維持管理を行う事業でございます。1反当たり1万6,800円の交付でございまして、国、県、市それぞれ3分の1ずつの補助ということで、国・県の補助分でございます。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 次に、県支出金、県委託金、総務費県委託金、減額の1,358万6,000円のうち、県議会議員選挙費委託金、減額の1,358万2,000円でございますけれども、これにつきましては、本年4月8日執行されました県議会議員選挙に係るものでございますが、瀬戸内市選挙区は無投票であったため、不用分の減額精査であります。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 指定統計調査費委託金、減額4,000円でございますが、これにつきましては、工業統計調査等、指定統計調査委託金でございます。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(青山始正君) 続きまして、寄附金でございますが、教育費の寄附金といたしまして19万9,000円、1件の方からご寄附がございまして、このたび寄附金を上げさせていただいております。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 続いて、15ページでございますが、繰入金、基金繰入金、財政調整基金繰入金については5,254万円、財政調整基金の繰り入れを減額をするものでございます。

 繰越金、繰越金、繰越金、18年度の繰越金、残りの全額2億2,407万4,000円であります。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 次に、諸収入、雑入、雑入2万3,000円の減でございますけれども、これにつきましては、吉井川下流土地改良区総代選挙費委託金でございまして、これにつきましては、6月25日執行予定でございましたけれども、無投票であったため、9月議会におきまして補正予算(第4号)で予定として減額しておりましたけれども、今回一部が対象外ということで、確定による減額でございます。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 次に、市債、市債の関係でございますが、衛生費ですが、上水道事業債20万円で、県広域水道企業団への出資金で、額の確定に伴うものでございます。

 続いて、土木債2,130万円の内訳は、道路新設改良債として一般公共事業債、減額810万円は、市道山田庄山手2号線の用地買収を20年度に変更することにより減額をするものであります。

 臨時地方道整備事業債550万円は、市道八丁四軒家線の事業計画変更に伴い、増額をするものでございます。

 市町村合併特例事業債2,390万円でございますが、これにつきましては、市道南北線に充当するものであります。

 教育債、減額の1,080万円でありますが、先ほど歳入でも申し上げましたが、教育情報ネットワーク整備事業の事業完了に伴う減額であります。

 16ページをお開きください。

 歳出に移ります。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、議会費でございますけれども、減額の306万5,000円でございますが、この議会費の報酬から負担金補助及び交付金までは、10月末で辞職されました藤原議員さんに伴う不用分の減額でございます。

 次に、総務費、総務管理費、一般管理費、減額の24万8,000円のうち、需用費4万2,000円の光熱水費と役務費8万5,000円の通信運搬費につきましては、9月議会で説明させていただきましたけれども、愛生園、光明園に設置しております日出、木尾簡易郵便局に係るものでございまして、郵政民営化に伴い、本年10月から委託から市が直営で運営することによる10月分から3月分までの電気代、電話代等でございます。

 また、委託料、減額の42万5,000円につきましては、9月まで委託しておりました確定に伴う減額でございます。

 次に、使用料及び賃借料5万円の追加につきましては、タクシーの自動車借上料でございます。

 次に、財産管理費1億8,067万5,000円のうち、役務費でございますけれども、これは公用車の車検、点検等のものでございます。保険料につきましても、公用車に係るものでございます。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 25の積立金1億8,000万円でございますが、これにつきましては、財政調整基金へ積み立てるものでございます。このことにつきましては、地方財政法第7条、地方公共団体は各会計年度において歳入歳出の決算上、剰余金を生じた場合においては、当該剰余金のうち2分の1を下らない金額を、これを剰余金を生じた翌々年度までに積み立て、または償還期限を繰り上げて行う地方債の償還の財源に充てなければならないということになっておりますので、このように1億8,000万円を積み立てるものでございます。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 次に、公課費4万4,000円の追加でございますけれども、これは自動車重量税ということで5台分でございます。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 地域振興費、補正額199万4,000円でございますが、委託料の30万円は本庄コミュニティ用地買収に伴う測量、分筆等の事務委託料でございます。

 工事費49万4,000円ですが、歳入でも申し上げましたが、県からの負担金で国際交流ヴィラの改修工事用に充てるものでございます。国際交流ヴィラの現状といたしましては、壁や床にクラックが入りまして、天候によっては水がにじみ出るというような状況であります。県とも協議しましたが、抜本的な工事は無理というようなことから、室内の土間等に出てくる水を室外へ排出するという工事であります。

 公有財産購入費120万円につきましては、本庄コミュニティ施設建設当初から農協倉庫が入り口にありまして狭いということから、以前からも言われておりまして、要望もあったようなことから、このたび農協倉庫の移転改築に伴いまして、必要な用地を購入し、確保するというものでございます。

 続いて、情報管理費、需用費の修繕料168万円の増額であります。これにつきましては、平成13年度に邑久広域情報ネットワークで整備しました愛生園へつながっている無線システムが壊れたための修理費でございます。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 次に、諸費24万4,000円の追加でございますけれども、負担金補助及び交付金で、これにつきましては、平成17年度から今年度までの3カ年事業として実施しております乗り合いバス共通ICカード乗車システム設置に対する補助金でございます。

 次に、総務費、徴税費、賦課徴収費53万円の追加、役務費、手数料でございますけれども、これにつきましては金融機関への振込手数料の見込み精査によるものでございます。

 次に、18ページをお願いしたいと思います。

 総務費、選挙費、県議会議員選挙費、減額の1,358万円につきましては、先ほど入でも説明させていただきましたけれども、4月8日執行されました県議会選挙に係るものでございますけれども、無投票であったため、不用分を減額するものでございます。

 次に、19ページをお願いいたします。

 吉井川下流土地改良区総代選挙費、補正額は0でございますけれども、これにつきましても、先ほど入で説明いたしましたけれども、一部委託金が対象外となったため、財源の振りかえによるものでございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 指定統計調査費でありますが、2,000円の減額であります。本年度は、就業構造基本調査、商業統計調査は事業が完了しており、住宅土地統計調査、工業統計調査については、これからの事業であります。事業の内示がありましたので、ここで精査をさせていただきました。報酬として、調査員、指導員の報酬7万4,000円の増、消耗品として8万6,000円の減であり、通信運搬費としましては1万円の増であります。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 次に、総務費、監査委員費、監査委員費9,000円の追加でございますけれども、旅費につきましては精査によるもの、また負担金補助及び交付金につきましては、西日本都市監査委員会負担金が増額になったためでございます。1万2,000円が1万7,000円になったということで、5,000円の追加でございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) それでは、20ページの民生費、社会福祉費、社会福祉総務費、繰出金のうち、説明のとこの一番上でありますけど、国保特別会計への繰出金、保険基盤安定分として減額にしております。これについては、保険税軽減分が減額になるのと、それから保険者支援分がわずかですけどプラスになるというのを差し引きしまして、こういったことになっております。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは続きまして、介護保険特別会計への繰出金でございまして、保険事業勘定分として減額の243万3,000円、介護サービス事業勘定分として594万円を追加するものでございます。

 次に、障害者福祉費で1,137万6,000円の追加でございます。負担金補助及び交付金233万6,000円、障害者等日中一時支援補助金として167万7,000円、障害者等移動支援補助金として65万9,000円の追加でございます。これはいずれも実績見込みによるものでございます。

 次に、扶助費54万9,000円でございますが、特別障害者手当29万1,000円の追加、障害児福祉手当34万5,000円の追加、経過的福祉手当として減額の8万7,000円でございまして、いずれもそれぞれの実績見込みによるものでございます。

 次に、償還金利子及び割引料849万1,000円の追加でございますが、平成18年度における障害程度区分認定等事務費を初めといたしまして、次のページ、21ページにかけてのそれぞれの事業確定に伴う補助金、負担金の返還金でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 21ページの心身障害者医療費ですけど、まず役務費につきましては手数料で、これは審査支払手数料でございます。

 次の扶助費は、これは心身障害者の医療費が減額見通しを立てましたので1,500万円の減額にさせていただいております。

 次の老人医療費でありますけど、まず役務費で通信運搬費は保険証の送付で6,000件分でございます。

 次に、繰出金で、これも2,500万円余り減額しておりますけど、老人保健特別会計繰出金、これは老人の特別会計のとこでまたご説明させていただく予定ですけど、前年度の国の負担金が入ってきてなかったのがここで入ってくるということで、一般会計からの繰出金については減額するというものでございます。

 次に、人権啓発費で需用費でありますけど、消耗品費、わずかですけど、これは福中、福山会館のところの除草代でございます。

 それから、修繕料につきまして、福中の防犯灯の修理を予定しております。

 次に、繰出金につきましては、住宅新築資金等の貸付事業の特別会計繰出金ですけど、これも特別会計のとこでご説明しますけど、収入があったもんですから、一般会計からの繰り出しを減ずるものでございます。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 続きまして、民生費、児童福祉費、児童措置費21万7,000円の追加でございますが、償還金利子及び割引料として、平成18年における保育所運営費負担金の返還金で、事業確定に伴い、国庫、県負担金の返還金でございます。

 次の22ページをお願いします。

 民生費、生活保護費、扶助費265万円の追加でございます。償還金利子及び割引料として、平成18年度における生活保護費の国庫負担金の返還金でございます。事業確定に伴います返還金でございます。

 次に、衛生費、保健衛生費、保健衛生総務費6万4,000円の追加でございます。

 まず、需用費でございますが、これ修繕料でございまして、邑久の保健センターの系統吸収式冷温水発生機、いわゆる屋外機でございますけれども、これが現在故障しておりまして、それの修理を行うものでございます。

 次の負担金補助及び交付金でございますが、各種研修会負担金でございますが、平成20年度からの医療制度改革に向けての健康学習的保健指導を習得するための研修会参加負担金でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 次に、乳幼児医療費でありますけど、役務費につきましては、これは手数料で審査支払手数料でございます。

 次の扶助費で、乳幼児医療費が増額見込みになるということを立てております。特に、3歳以上の伸びが今年度は大きいというように見ております。

 次に、衛生費、清掃費、清掃総務費、委託料、犬猫等死体処理委託料でありますけど、増額をお願いしております。これについては、4月から9月までの実績が82頭分ございまして、年度末までの見込みを立てましたら、追加をお願いしたいというものでございます。昨今は、タヌキとか、そういうのもふえているようであります。職員もある程度行っておりますけど、追加をお願いしたいというものでございます。

 次に、23ページで負担金補助及び交付金、ごみ集積所施設設置費補助金であります。これについては増額をお願いしておりますけど、これは当初予算400万円でありますが、既に残りが10万円ほどになっております。来年度から補助率を下げる予定もございますので、設置要望箇所が多いというようなことで増額をお願いするものでございます。

 次に、塵芥処理費で需用費、消耗品につきましては、これはクリーンセンターかもめの焼却に伴って使っておりますNNライム、いわゆる消石灰33トン分の費用ということなんですけど、まことに申しわけないことですけど、これは当初予算に計上が漏れておったというようなことで、丸々ここで計上させていただいております。おわびいたします。

 次の委託料ですけど、これは減額で、布団類処理委託料、これは長船クリーンセンターの布団処理の委託料でございます。当初の予定、当初予算では504万円ということで計上して、いろいろ質疑をいただいて、毎月議会の方へ処理状況を報告させていただいておるわけでございますけど、これを4月から9月までの支払い実績が154万1,400円でございます、半年分が。そういったことから、来年3月までの見込みを立ててまして、総額を504万円のところを299万円まで減額するということのために、205万円、ここで減額するものでございます。月平均としては、4月から9月の実績では月が2.45トンとなっております。

 次に、使用料及び賃借料で、これは清掃用具借上料ですけど、これはクリーンセンターかもめの掃除用具のダスキンのリース代でございます。これは当初にも掲げておりますけど、不足分を計上させていただいております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 次はどこが言うん。出資金じゃ、出資金。財政。

 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 失礼いたしました。衛生費、上水道費、上水道整備費11万4,000円につきましては、県広域水道企業団への出資金でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(日下英男君) 次に、衛生費、病院費、診療所費、繰出金ですが、これは裳掛診療所の特会の繰出金ということで、裳掛の不足分を一般会計から繰り出すというものでございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) それでは、24ページをごらんください。

 農林水産業費、農業費、農業振興費19万6,000円の追加、負担金補助及び交付金ということで、これは入のところでご説明申し上げました中山間地域等直接支払交付金、庄田地区の約1.16ヘクタールに係る補助金でございます。国、県、市のそれぞれ3分の1の補助金でございます。

 次に、林業費、林業振興費143万7,000円の追加、報償費といたしまして減額の4万2,000円、これは松くい虫被害対策推進連絡協議会委員報酬ということで精査のものでございます。旅費3万6,000円、これは地域再生基盤強化交付金事業ということで大谷線を計画しておりましたが、西谷牛文線の排水改良事業に変更するため、国への協議のための不足分を3万6,000円計上させていただきました。需用費といたしまして、消耗品費2万5,000円、印刷製本費1万5,000円、それぞれ林務関係等の用品でございます。委託料147万8,000円、これは林道西谷牛文線排水改良事業に係る全体設計に係る委託料でございます。負担金補助及び交付金、減額7万5,000円、これは岡山地区治山林道協会負担金ということで、確定によるものでございます。

 次に、農地費、農業用施設費49万2,000円の追加、委託料といたしまして地域用水環境整備工事測量設計等委託料、事業精査によるもので57万4,000円の減額でございます。

 次に、25ページに移りまして、工事請負費57万4,000円の追加、小規模土地改良工事費、減額1万円、地域用水環境整備工事費58万4,000円の追加、これにつきましては、先ほどの24ページでご説明申し上げました減額の委託料、減額の57万4,000円の部分を工事費の方に組み替えたものでございます。負担金補助及び交付金、吉井川下流井堰管理費負担金ということで、額の確定によるものでございます。

 次に、土木費、道路橋りょう費、道路橋りょう総務費40万円の減額、使用料及び賃借料として事務機器借上料でございます。

 ここから順次説明申し上げますけれども、南北道の全体事業の見直しによる組み替えを行っております。

 道路新設改良費2,339万円の追加、旅費といたしまして38万9,000円の減額、特別旅費、これは南北線の用地交渉に伴うものでございまして精査のものでございます。需用費50万円の追加、消耗品ということで、南北道路の関係の事務事業に係ります図面あるいは印刷のロールコート紙等でございます。委託料316万4,000円の追加、これにつきましては南北線の現在橋りょうの下部工事を行っておりますけれども、その上部工の設計積算業務、それから長船線の測量設計等に係る経費でございます。登記事務委託料113万4,000円の減額、これにつきましても、南北線の用地買収に係る登記事務の精査を行ったものでございます。使用料及び賃借料47万円の減額、有料道路通行料7万5,000円の減額、自動車借上料16万円の減額、事務機器借上料23万5,000円の減額、これらにつきましても、それぞれ南北道の事業の精査によるものでございます。

 26ページをごらんください。

 工事請負費4,770万8,000円の追加、これにつきましては、南北道の南北大橋、橋りょうの上部作成に係る工事費でございます。それから、下部工事等の当初予定分の変更分あるいは邑久百田交差点の区画線等の整備等も含まれております。公有財産購入費、減額の2,485万5,000円、これにつきましては、南北道路の事業に係ります山田庄山手2号線に係る用地費分でございますけれども、現在も用地交渉をしておりますが、19年度中に用地買収が困難ということで減額をさせていただいております。備品購入費15万1,000円、庁用器具費ということで、スチール戸棚を予定しております。それから、補償補填及び賠償金241万9,000円の減額、これにつきましては、南北線に係る物件移転補償で精査による減額でございます。

 それから、住宅費、住宅管理費121万円の追加、需用費といたしまして修繕料でございます。各団地の老朽化によります軒のコンクリートのひび割れによる落下とか、そういうものの修繕費でございます。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(青山始正君) 続きまして、教育総務費の事務局費でございますが、今回1,786万円の減額でございます。内訳でございますが、使用料及び賃借料で12万2,000円でございますが、これにつきましては、事務所へありますコピー機のパフォーマンス料が本年度事業等がございまして、増加に伴いまして不足を生じますので12万2,000円補正させていただいております。それから、18番の備品購入費でございますが、減額の1,818万1,000円、これにつきましては、情報ネットワーク整備事業の精査によるものでございます。続きまして、25の積立金でございますが、19万9,000円でございます。先ほど入の方で説明いたしました寄附金でございまして、教育施設整備等の基金の積立金へ回させていただいております。

 27ページの小学校費で学校管理費でございますが、87万5,000円でございまして、11の修繕、需用費でございますが、88万5,000円の修繕料でございますが、内訳ですが、国府小学校の合併浄化槽のポンプの修繕、行幸小学校の体育館の窓ガラスの修繕、邑久小学校にあります通級指導教室がございまして、ここの雨漏りがしとんで、この雨漏りの修繕工事でございます。それからもう一点、来年度邑久小の方へ、体の障害のある児童が特別教室で学習をするということでございまして、これに伴いまして、トイレを洋式に改造するものでございます。続きまして、役務費でございますが、8万円、通信運搬費でございますが、邑久小学校の通級指導教室で電話回線を1回線増設するものでございます。19の負担金補助及び交付金でございまして、減額の9万円、スポーツ振興センターの負担金で、精査によるものでございます。

 続きまして、教育振興費でございます。これにつきましては増減ございませんが、現在今城小学校で「授業で勝負!」という支援事業を県の方の補助金でやっております。これ20万円でございまして、これの分で講師の謝礼金を7万円不足いたしますので、そのかわりこの旅費、需用費、役務費をそちらの方へ流用いたすものでございます。

 続きまして、中学校費でございますが11万3,000円でございまして、11の需用費で16万2,000円、これは修繕料といたしまして、牛窓中学校の受水槽の定水位弁の修繕でございます。それから、19の負担金補助及び交付金につきましては、4万9,000円はスポーツ振興センターの負担金の精査分でございます。

 それから、はぐっていただきまして、28ページでございますが、幼稚園費で今回補正額2,000円でございまして、負担金及び交付金といたしまして、日本スポーツ振興センターの負担金でございます。2,000円でございます。精査分でございます。

 それから、社会教育費でございまして、公民館費87万3,000円でございますが、需用費で修繕料でございます。これは邑久町公民館の中の修繕整備でございまして、エアコンのコントロールモニターの修繕、漏電ブレーカーの修理、それから空調の屋上タンクの給水パイプのシャフトの修理、電動防火シャッターの修理、それから旧の邑久町へありました講堂跡地へ駐車場を行いまして、それに伴います照明灯の設置費でございます。

 続きまして、保健体育費で今回16万円の補正でございます。これにつきましては、負担金補助及び交付金といたしまして、全国大会参加激励交付金といたしまして、今全国大会へ出る場合、出場される方に対しまして1人5,000円を、当初30万円で60人分組んでおりましたんですが、今回国体等、全国の大会へ出場される方が多いかったもんで、今後の予測分でございますが、前年度の大会参加者も加味いたしまして16万円、32人分を組ませていただいております。

 それから、保健体育施設費でございます。20万円でございますが、これは邑久のスポーツ公園にあります浄化槽の原水ポンプの修繕料でございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 災害復旧費、農林水産業施設災害復旧費、農地農業用施設災害復旧費ということで6万2,000円の追加でございます。需用費、消耗品費として6万2,000円追加させていただいております。

 それから、29ページでございます。災害復旧費、農林水産業施設災害復旧費ということで、林業施設災害復旧費、これにつきましては、補正額は0でございますけれども、第4号補正でご承認いただいた林道油杉線の災害復旧でございます。補助申請におきまして、工事雑費、事務雑費を取るようにという指導がございまして、工事請負費から需用費の方に振りかえをさせていただいております。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。



◎企画財政部長(盛恒一君) 次に、ページ30ページに給与明細書、それから31ページに地方債に関する調書を添付しておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

 これで議案第93号の平成19年度瀬戸内市一般会計補正予算(第5号)の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。

            〔市民生活部長 日下英男君 登壇〕



◎市民生活部長(日下英男君) 続いて、議案第94号平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明をさせていただきます。

 1ページをお開きください。

 平成19年度瀬戸内市の国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億8,938万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41億7,194万6,000円とするというものでございます。

 次に、9ページをお開きください。

 9ページのところから歳入の明細でございます。

 国民健康保険税、まず最初に、一般被保険者国民健康保険税は、これは減額になっております。

 それから、次の退職被保険者等国民健康保険税については増額になっております。これはいずれも、滞納繰り越しも一部ございますけど、18年分の所得の確定に基づいて、ことし8月に本算定を行って精査したものでございます。

 退職被保険者の方は、人数がふえている関係で特に増額になってるということになっております。

 次の国庫支出金、国庫負担金、療養給付費等負担金でありますけど、現年度分で療養給付費等負担金、これについては、一般療養給付費や一般高額療養費の増加に伴って国からの負担金がふえております。

 それから、次の老人保健医療費拠出金負担金につきましては減額でありますけど、これは老人医療費の拠出金の減額や、それから退職者医療費交付金の、これはこっちは増額なんですけど、それによりまして差し引きしますと減額になるというものでございます。

 それから、介護納付金負担金につきましては、概算の介護納付金の減額や平成17年度精算分が若干、これはプラスなんですけど、それを精査しましたら400万円余りの減額になったということでございます。

 次に、10ページへ参りまして、国庫支出金、国庫補助金、財政調整交付金、これは普通調整交付金が減額ということなんですけど、老人保健医療費の拠出金や介護納付金の減額が影響して、こちらも減額になるということでございます。

 次に、療養給付費等交付金でありますけど、これは現年度分が療養給付費等交付金が大幅に伸びております。これは退職被保険者等の療養給付費がふえることが主な主因、要因でございます。

 それから、過年度分につきましてもふえておりますけど、これは18年度分の精算分でございます。

 次に、県支出金で県補助金、県財政調整交付金でありますけど、これは1号交付金は増額、2号交付金は減額ということなんですけど、1号につきましては療養給付費の増に伴うものでございます。また、2号につきましては、老人保健医療費拠出金や介護納付金の減額が影響したものでございます。

 次の繰入金で他会計繰入金、一般会計繰入金で保険基盤安定繰入金の減額ですけど、これにつきましては、保険税軽減分なんですけど、軽減対象者が少し減少したということで、保険税がその分逆にふえるというようなことから、この繰入金の方は減るというような結果になります。

 それから、2番目の保険基盤安定繰入金で保険者支援分ですけど、これについてはわずかなんですけど、人数は若干減っておるんですが、1人当たりの収納額の精査によって、こちらは増になっとるというようなことで若干ふえております。

 それから、11ページで繰入金の病院事業会計繰入金ですが、これについては病院からこちらへ入りまして、また国へ出す分なんですけど、これは国への返還分でございます。

 それから、次の繰入金で基金繰入金、財政調整基金繰入金につきましては、これは財政調整のために基金を取り崩すものでございまして、これまでこれを崩しましたら、今年度末の残りは約1億2,600万円となる見込みでございます。

 次に、繰越金で、これは前年度の繰越金を計上させていただいております。

 次の諸収入の雑入で一般被保険者第三者納付金でありますけど、これについては交通事故等による第三者納付があったということで計上しております。

 次に、12ページで、歳出に移りますが、まず一般管理費で役務費の通信運搬費、これにつきましては、保険証の郵送代の追加ということで2,000件分を計上しております。

 それから、手数料については、求償事務の取り扱いの手数料でございます。

 次の委託料で、電算委託料は、これは共同処理に係るもの、また事務機器保守委託料につきましては、ネットワークの保守分の委託料の追加でございます。

 次の保険給付費で、療養諸費、一般被保険者療養給付費でありますけど、これは一般被保険者の分であります。これについては、医療費が伸びるというようなことを見込んでおりますのでふやしております。

 それから、次の退職被保険者等療養給付費についても、大幅に伸ばしておりますけど、これも給付費が伸びるという見込みを立てておりまして、特には人数が18年度に比べましたらふえてきておるというのが大きいかと思います。18年度は、退職被保険者が3,809人であったのに対して、19年度は4,044人ということで、だんだんこの退職被保険者の方がふえているというのが実情でございます。

 次に、一般被保険者療養費、それから次の退職被保険者等療養費、いわゆるコルセットとか、はり、きゅうの関係なんですけど、これについては補正額はありませんが、財源内訳の変更をしております。

 それから、13ページで保険給付費、高額療養費ですが、まず一般被保険者高額療養費は増加を見込んでおります。今年度の出ていき模様がもっとふえるというような見込みを立てております。

 退職被保険者の方は、補正額はありませんが、財源内訳の変更でございます。

 次の保険給付費の移送費では、退職被保険者等移送費で、これは当初は座とりだけしていたのを該当が出たということで、移送費を計上したものでございます。

 次の老人保健拠出金でありますが、老人保健医療費拠出金、それから次の老人保健事務費拠出金、いずれも減額になっておりますけど、これは19年度の最終的な見込みとして減額になるだろうと、なるという見込みを立てたものでございます。

 それから、14ページで老人保健拠出金、これは済みました。

 次です。介護納付金、これにつきましては、これについても減額ということにしておりますけど、これも19年度の最終見込みが減るであろうという予測でございます。

 次の保健事業費で、保健衛生普及費、委託料につきましては、電算委託料については、これは医療費の通知書作成委託料の追加分でございます。それから、人間ドック委託料につきましては、市民病院の方へお願いしとるわけですけど、これは主に単価アップが影響したものでございます。人数的にはほとんど変わっておりません。

 それから、次の備品購入費につきましては、事業用機械器具費としておりますけど、来年度から始まります特定健診用に備えるパソコン、プリンターの導入でございます。

 次に、諸支出金、償還金及び還付加算金、退職被保険者等保険税還付金につきましては、還付金として30万円増額を見込んでおります。

 それから、15ページのところで諸支出金、償還金及び還付加算金の償還金です。これにつきましては、国庫負担金等の償還金ということですけど、これは18年度分の償還金ということで、これは病院の関係の分も含んでのことでございます。

 以上で議案第94号の説明を終わらせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 提案理由、内容の説明の途中ですが、ここで10分間休憩いたします。

            午後2時2分 休憩

            午後2時15分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 休憩前に引き続き議案の提案理由並びに内容の説明をお願いいたします。

 病院事業部長。

            〔病院事業部長 俵 作久雄君 登壇〕



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、議案第95号平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第3号)につきましてご説明を申し上げます。

 1ページをお願いいたします。

 平成19年度瀬戸内市の国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ30万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,931万1,000円とするというものでございます。

 9ページをお願いいたします。

 歳入。診療収入、外来収入、目の4老人保健診療報酬収入が減額の52万7,000円でございます。これは自国保の老人健康保険診療報酬収入の減員数によるものでございまして、この多くにつきましては、患者さんの疾病等によりまして、岡山の基幹病院等への紹介により患者数が減ずるものでございます。90人でございます。

 それから、目の5一部負担金収入でございます。減額の5万9,000円、これも同じく自国保老人に係ります本人の一部負担金でございます。

 次に、3、繰入金、他会計繰入金、一般会計繰入金ということで9万1,000円の増でございます。これは一般会計からの繰り入れ分でございます。

 次に、繰越金、繰越金、繰越金、18万9,000円の増でございます。これは前年度からの繰越金になります。

 次に、10ページをお願いいたします。

 歳出。医業費、医業費、医療用器材費、減額の30万6,000円でございます。先ほど申しましたように、この原材料費は医薬材料費ということで薬品費を計上いたしております。その中の自国保老人分90名の薬品の減額に係るものでございます。

 以上で議案第95号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。

            〔保健福祉部長 野崎一正君 登壇〕



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは、議案第96号平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましてご説明をさせていただきます。

 まず、第1ページをお願いいたします。

 平成19年度瀬戸内市の介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。第1条、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,780万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ30億1,254万3,000円、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ218万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,923万8,000円とするというものでございます。

 11ページをお願いいたします。

 まず、保険事業勘定の歳入でございます。

 款1保険料、款3国庫支出金、款4支払基金交付金、款5県支出金、12ページでございますが、12ページの款8繰入金のうち、目1介護給付費繰入金、これにつきましては、介護給付費等の実績見込みによりまして、それぞれ定められた負担率で精査をさせていただいております。

 まず、保険料の第1号被保険者保険料、減額の1,196万5,000円、現年度分で法定負担分として当初17.8%で予算措置をしておりましたけれども、調整交付金の負担率が増になりました。その関係で17.47%で精査をいたしております。

 次に、国庫支出金で介護給付費負担金、減額の298万4,000円、現年度分で法定負担分として施設介護分が15.0%、在宅介護分が20%で精査をさせていただいております。

 次に、国庫支出金の調整交付金でございますが、745万9,000円の追加でございます。これは法定負担分として、当初6.2%で予算措置をいたしておりましたけれども、0.33%増となりまして6.53%で精査をいたしております。

 次に、支払基金交付金、介護給付費交付金でございますが、減額の582万円、現年度分で法定負担分として31.0%で精査をいたしております。

 次に、県支出金、介護給付費負担金でございますが、311万8,000円の減額補正で、法定負担分として施設介護分が17.5%、在宅介護分が12.5%で精査をしております。

 12ページでございますが、繰入金で介護給付費繰入金、減額の234万7,000円、現年度分で法定負担分12.5%で精査させていただいております。

 それから、その他一般会計繰入金8万6,000円の減額でございますが、事務費繰入金でございます。介護認定審査会に係る経費5万7,000円の減額、センター管理に係る経費2万9,000円の減額となっております。

 それから、繰越金でございますが1億1,666万6,000円の追加でございます。前年度の繰越金で準備基金へ積み立てを行うものでございます。

 13ページで、歳出でございますが、まず総務費、介護認定審査会費で5万7,000円の減額でございます。旅費として6,000円、費用弁償でございますが、介護認定審査会委員の現任研修会への参加費用弁償で不足が生じるということによりまして、今回補正をお願いするものでございます。

 それから、備品購入費、減額の6万3,000円、事業用機械器具費でございますが、認定調査員用のパソコンソフトオフィス購入の残高でございます。

 次に、保険給付費で介護サービス等諸費2,537万5,000円の減額でございます。負担金補助及び交付金で居宅介護サービス等給付費から居宅介護福祉用具購入費、それぞれ実績見込みにより増額あるいは減額の補正をお願いするものでございます。

 それから、介護予防サービス等諸費1,260万円の追加でございますが、負担金補助及び交付金で介護予防サービス等給付費から介護予防サービス計画等給付費まで、それぞれ実績見込みによりまして追加をお願いするものでございます。

 14ページでございますが、保険給付費、介護サービス等諸費で、その他諸費、それから高額介護サービス等諸費、これにつきましては補正額は0で財源内訳の変更でございます。

 それから、特定入所者介護サービス等費でございますが、600万円の減額でございます。負担金補助及び交付金でございまして、特定入所者介護サービス等費で実績見込みによりますものでございます。

 次に、諸支出金で単市地域支援事業費、センター管理費2万9,000円の減額でございます。役務費で通信運搬費でございまして、郵券代として計上いたしておりましたけれども、このたび精査を行いまして減額を行うものでございます。

 それから、基金積立金、基金積立金で介護給付費準備基金積立金1億1,666万6,000円の追加でございます。介護給付費準備基金積立金でございまして、これを積み立てることによりまして基金額が2億1,186万2,884円となります。

 なお、15ページから17ページにかけて給与費明細書を添付しておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

 続きまして、20ページをお願いいたします。

 介護サービス事業勘定分のまず歳入でございますけれども、サービス収入で予防給付費収入、介護予防サービス計画費収入として812万7,000円の減額でございます。これは介護予防サービス計画費の収入でございまして、実績見込みによるものでございます。

 繰入金で一般会計繰入金594万円の追加、事務費の繰入金でございます。

 次のページ、21ページでございますが、歳出でございまして、事業費、居宅介護支援事業費、介護予防支援事業費、減額の218万7,000円で、内訳として役務費、通信運搬費7,000円の追加でございますが、ケアマネ用の携帯電話の使用料に不足が生じるということから追加をお願いするものでございます。

 それから、委託料で減額の219万4,000円、介護予防サービス計画作成等の委託料でございますが、当初4事業所へ100件分の委託を予定いたしておりましたけれども、今回実績見込みによりまして精査を行いまして、減額をするものでございます。

 今後の見込みとしては、3事業所をふやして7事業所に委託をする予定でございますけれども、全体で60件から70件ぐらいしか見込めない状況でございます。

 以上で議案第96号の説明を終わらさせていただきますが、よろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。

            〔市民生活部長 日下英男君 登壇〕



◎市民生活部長(日下英男君) 続きまして、議案第97号平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第3号)についてご説明させていただきます。

 1ページをお開きください。

 平成19年度瀬戸内市の老人保健特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,822万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ49億1,049万7,000円とするというものでございます。

 9ページをお開きください。

 歳入の明細でございます。

 まず、支払基金交付金で医療費の交付金が増額になっております。これについては、支払基金の医療費の交付金で医療費支給費の増加に伴う措置でございます。

 それから、次の審査支払手数料交付金につきましては、これは減額としておりますけど、1つには19年度の決定額が1,448万4,000円と、当初予算比にしまして225万6,000円の減額になっております。またもう一つ、18年度の精算額については6万6,000円余りプラスが出ておるというようなことで、差し引き219万円の減額ということになっております。

 次の国庫支出金の国庫負担金、医療費負担金でありますけど、これについては、まず医療費の国庫負担金で医療費支給費の増加に伴いまして349万8,000円の増加、そして前年度追加負担金ということで2,920万9,000円ということでありますけど、年度当初に老人会計が赤字になるということで、国庫負担金が18年度で来るべきものが次に来るということで、そういった措置をとらせていただいたわけですけど、この段階に19年度で国庫負担金が入るということで、歳入を見させていただきました。

 次に、県支出金、県負担金、医療費負担金、これにつきましては、先ほどの国庫の医療費負担交付金と同様に、医療費の支給費の増加に伴う措置でございます。

 それから、繰入金の他会計繰入金で一般会計繰入金の減につきましては、先ほどの国庫の前年度追加負担金が入ることから、一般会計の方は減額にさせていただいております。

 それから、諸収入、雑入で第三者納付金、これについては損害賠償として歳入を見ております。

 次に、10ページで、歳出でありますけど、総務費、総務管理費、一般管理費、これは役務費の手数料ですけど、これは求償事務の手数料でございます。

 次の医療諸費で、医療費支給費でありますが、これについては医療費の支給費が4月から10月分の実績が2,966万4,000円余りになっております。そうしたことから、今年度末までの見込みを立てまして1,000万円ほどふやさせていただいております。

 次の諸支出金、償還金、償還金、償還金利子及び割引料ですけど、これは医療費交付金等の償還金でありまして、内訳は県費の負担金の交付金、精算金として743万円余り、それから医療費適正化推進費補助金の精算金として8万5,000円ということで、この2件合わせての償還でございます。

 以上で第97号の説明を終わらせていただきまして、続きまして、議案第98号平成19年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明をさせていただきます。

 1ページをお開きください。

 平成19年度瀬戸内市の住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ396万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,438万2,000円とするというものでございます。

 次に、9ページをお開きください。

 まず、歳入の明細でございまして、繰入金、他会計繰入金、一般会計繰入金、後ほど、後へ出てきます収入が入ってきたというようなことで、一般会計からの繰り入れは減額をさせていただいております。

 次に、繰越金、これについては前年度繰越金でございます。

 次の諸収入、貸付金元利収入、住宅新築資金等貸付金元利収入で、まず現年分として413万1,000円が追加しておりますけど、これについては支払いをされている方で、もう残額を一括して払いたいというようなことで、残りを全部払われた方がありましたので、それをここへ計上させていただいております。

 2番目の滞納繰越分については、これは滞納繰り越しの中で裁判所へお願いして競売にかけたものでございまして、住宅と土地を競売を行いまして、その中から配当がありましたので、428万1,000円を計上させていただいております。この方の残っていた額としたら519万4,000円余りが残ってるんですけど、ここでこれだけ入りますので、残りは91万3,000円余りということになります。

 それから、次の諸収入、雑入、雑入ですが、これにつきましては、最初の県住宅新築資金等貸付市町村連絡協議会負担金精算返還金、これにつきましては、この協議会が解散をしたということでございまして、その解散に伴って精算をした結果、10万1,000円が瀬戸内市へは返還になるということでございます。

 それから、次の民事執行予納金返還金というのは、これは先ほどの競売をしました関係で、裁判所の方へ50万円手続費用として最初に予納してるわけですね。その中で経費がかかります。その経費がかかった残り分、10万3,000円を裁判所から返していただくということで、ここへ計上しております。

 それから、次の民事執行に伴う売却代金申し立て手続費用配当金というのは、先ほどの50万円預けておった中で経費がかかった分、全部が全部じゃないんですけど、38万7,000円分、大半でございますけど、これについては先ほどの競売をした中から、この中へ充てる配当がされるということでございます。ですから、競売した分から、こういった競売手続費を配当があって、その後の残りがさっきの元利収入の方へ配当があるというような仕組みになっております。

 次に、10ページをお開きください。

 歳出でありまして、公債費、公債費、元金でありますが、これにつきましては、長期債の償還元金ということで、歳入のとこへ出てまいりました、1人、残額を一括して払われたという方があった関係で、長期債の償還元金を一括してこちらも払うというものでございます。

 それから、次の利子につきましては、そういった長期債を一括して早く払うもんですから、利子の方は少なくて済むということで減額をしているということでございます。

 以上で議案第98号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) ここで先ほどの議案第96号平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第3号)について補足の説明がございますのでお願いいたします。

 保健福祉部長。

            〔保健福祉部長 野崎一正君 登壇〕



◎保健福祉部長(野崎一正君) 大変申しわけないことでございますけれども、議案第96号の平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明をさせていただきましたけれども、中で一部訂正をお願いをいたしたいと思います。

 15ページから17ページにかけて給与費明細書を添付させていただいておりますけれども、今回は人件費の補正ございません。したがいまして、間違って掲載をいたしておりました。削除をお願いをいたしたいと思います。まことに申しわけございませんでした。よろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) 企画財政部長。

            〔企画財政部長 盛 恒一君 登壇〕



◎企画財政部長(盛恒一君) それでは、議案第99号平成19年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第1号)につきまして説明をさせていただきます。

 1ページをお開きください。

 平成19年度瀬戸内市の土地開発事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ49万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,146万3,000円とするというものでございます。

 次に、9ページをお開きください。

 歳入でございます。

 県支出金、県補助金、総務費県補助金、ふるさと回帰促進事業補助金として49万4,000円であります。

 10ページをお開きください。

 歳出でございますが、一般管理費として補助金を印刷製本費へ15万円、手数料として20万円を増額しまして、岡山中心部から東部地域を対象としまして、西浜定住促進用の団地の販売促進用チラシを22万部を作成しまして、新聞折り込み、イベントでの配布用とするものでございます。

 また、瀬戸内市のホームページに空き家情報コーナーの新設をするものでございます。

 また、予備費につきましては、歳入歳出の残りを予備費として14万4,000円を積ませていただくというものでございます。

 これで議案第99号平成19年度瀬戸内市……。



○議長(中村勝行議員) 部長、入の方の、入の補助金の説明して。どういう補助金。



◎企画財政部長(盛恒一君) 補助金のふるさと回帰促進事業の補助金というものでございますが、県の方からの定住促進といいましょうか、そういうことで新たにできたものというようなことで、今回このような時期に補正をさせていただいて、定住促進を図ろうというものでございます。失礼いたしました。

 これをもちまして議案第99号平成19年度の土地開発事業特別会計補正予算(第1号)の説明を終わらせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。

            〔病院事業部長 俵 作久雄君 登壇〕



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、議案第100号平成19年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第3号)につきましてご説明を申し上げます。

 1ページをお願いいたします。

 総則第1条、平成19年度瀬戸内市病院事業会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 業務の予定量。第2条、平成19年度瀬戸内市病院事業会計予算、第2条に定めた年間入院患者数を次のとおり補正するというものでございます。

 病院事業全体といたしまして、年間の患者数は補正前が3万5,868人、補正後3万1,110人ということで、4,758人を減じております。その内訳につきましては、市民病院が2万4,888人、補正後といたしまして2万130人でございます。その1日当たり2万4,888人を1日当たりにしますと68人でございます。それから、補正後は55人でございます。そして、牛窓分院については変更はございません。

 次に、収益的収入及び支出。第3条、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するというものでございまして、内訳の第1項医業収益といたしまして、補正予定額は減額の9,991万8,000円となりまして、病院事業収益には13億5,746万1,000円となっております。

 次に、支出でございますが、第1項の医業費用の中、減額の140万1,000円、それから第3項特別損失といたしまして27万3,000円を計上いたしまして、それぞれ病院事業費用につきましては14億5,250万円となるものでございます。内訳についてご説明を申し上げますので、3ページをお願いいたします。

 収入といたしまして、医業収益、入院収益でございます。減額の9,991万8,000円で、本院によります入院患者の減によるものでございます。このことにつきましては、平成19年度の本院の入院患者数のうち、新入院患者数は昨年と比較いたしまして33%の増となっております。また、適正な入院に心がけました結果、平均在院日数が20%の短縮となりました。その結果、平成18年度と比較いたしまして、入院患者数は7%の増加しかなかったということになります。そのため、当初入院患者数を見込んでおりました本院の患者数を大幅に減額補正をするものでございます。この本院の4,758人は、1日当たり13人の減になるものでございます。

 次に、支出でございます。

 医業費用のうち、目3経費、減額の140万1,000円でございます。節の5消耗品費といたしまして100万円を計上させていただいております。これは現在のカルテを1ファイル化に伴いますカルテホルダーの購入費に充てるものでございます。

 次に、印刷製本費ですが、同じく1ファイルに伴いますカルテの印刷代15万円を計上させていただいております。

 次に、14の委託料でございます。減額の255万1,000円でございますが、そのうちの管理委託料といたしまして、まずこの本院の1ファイルのファイル化に伴いますプログラムの変更料がこの31万円のうちの15万円分でございます。

 そして、残り16万円につきましては、分院にあります医療機器の廃棄分に充てる費用でございます。

 そして、医療事務委託料といたしまして、派遣会社2名を1名に減じたものでございまして、減額の286万1,000円になります。

 次に、3の特別損失といたしまして、目の3その他の特別損失でございます。これは27万3,000円でございますが、平成18年度で糖尿病教室など病院で行う保健事業につきまして国から補助金をいただいておりましたものですが、県の方からの連絡で全額補助じゃなしに、2分の1補助という通知をいただきまして、それを返還するものに充てるもので27万3,000円でございます。

 以上で議案第100号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。

            〔上下水道部長 上田 敏君 登壇〕



◎上下水道部長(上田敏君) それでは、議案第101号平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第2号)のご説明を申し上げます。

 1ページをお開きいただきたいと思います。

 第1条、平成19年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 第2条、平成19年度瀬戸内市水道事業会計予算第3条に定めた収益的支出の予定額を次のとおり補正する。

 支出。第1款水道事業費用、既決予定額8億6,644万6,000円、補正予定額2,571万5,000円。計8億9,216万1,000円に補正するものでございます。

 内訳としまして、第1項としまして、営業費用を2,700万円増額し、8億319万9,000円に改めるものでございます。

 第2項営業外費用128万5,000円減額し、8,596万2,000円とするものでございます。

 2ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、実施計画でございますけれども、水道事業費用中、営業費用のうち、原水及び浄水費を2,700万円増額、2億1,530万1,000円とするものでございます。内訳としまして、修繕費、同額の2,700万円増額し、7,456万円とするものでございます。これは福山浄水場管理棟天井、壁の改修工事でございます。営業外費用につきましては、消費税及び地方消費税減額の128万5,000円、減額いたしまして991万7,000円とするものでございます。

 この補正の管理棟の天井、壁改修工事でございますけども、労働安全衛生法の施行令及び石綿障害予防規則の一部が改正され、平成18年5月1日から規制の対象となるものの石綿の含有率が重量の1%以上から0.1%に改められたことにより、1%未満、石綿含有なしとされておりました箇所、1,315平米、平方メートルにつきまして、再度分析しました結果、基準値以上の白石綿が検出され、また石綿粉じん濃度、飛散状況でございますけども、これにおいては、飛散なしとの結果でございました。

 本年度予算においては、当面囲い込み措置の概算事業費相当額500万円を当初予算に計上いたしておりました。

 実施に当たりまして、検討の結果、結露等による、結露の問題、また機械設備の管理、その他今後の建物の管理上の問題から撤去を行い、あわせて外壁、建具改修、屋上の防水改修を行うものでございます。

 2,700万円の補正額でございますけれども、所要事業費から既に計上しております予算額500万円を差し引いた不足額であります。アスベスト除去につきましては、電気室ほか12カ所、1,315平方メートル、外壁改修工事につきましては、爆裂補修あるいは亀裂補修、腐食窓取りかえ、防水改修工事等でございます。

 事業費を修繕費で対応いたしておりますけれども、耐用年数等延長するというものではないことから、原水及び浄水費の修繕費として補正を、補正計上したものでございます。

 補正後の収益的収支の決算見込みでございますけれども、4,921万4,000円の純利益となる見込みでございます。

 以上で議案第101号の説明を終わらせていただきます。



○議長(中村勝行議員) 以上で議案第101号までの説明が終わりました。

 ここで暫時休憩いたします。

            午後2時55分 休憩

            午後2時57分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 ただいま休憩中に堤幸彦議員ほか1名の議員から発議第9号の意見書が提出されました。

 この議員発議案を追加日程1として上程いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。発議第9号を日程に追加し、追加日程1として議題とすることに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△追加日程1 発議第9号 アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める意見書の提出について



○議長(中村勝行議員) 追加日程1、発議第9号アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者の提案理由の説明をお願いいたします。

 12番堤幸彦議員。

            〔12番 堤 幸彦議員 登壇〕



◆12番(堤幸彦議員) それでは、ご説明を申し上げます。

 発議第9号アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める意見書の提出について。

 このことについて次のとおり意見書を提出したいので、瀬戸内市議会会議規則(平成16年瀬戸内市議会規則第1号)第14条の第1項の規定により提出します。

 平成19年12月3日提出。瀬戸内市議会議長中村勝行殿。

 提出者、瀬戸内市議会議員堤幸彦。賛成者、瀬戸内市議会議員谷原和子。

 提案理由。アメリカは、日本政府に対してアメリカ産牛肉の輸入条件の緩和を強く求めていますが、国民の多くはアメリカ産牛肉に根強い不信感を持っており、輸入条件の緩和を望んでおらず、国が万全のBSE対策にしっかり責任を持つ必要があるため、地方自治法第99条の規定により国会及び政府関係機関に意見書を提出しようとするものです。

 ということで、次のページをごらんをいただきたいと思います。

 アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める意見書ということで、次からは請願の請願要旨と同一文でございますので、省略をさせていただきたいと思います。

 下の方に記といたしまして、これが要点でございますけれども、記。1、月齢制限など輸入条件の緩和を求めるアメリカの要求に応じないこと。2、都道府県が行う20カ月齢以下の牛のBSE検査に対する国の助成を継続すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成19年12月。岡山県瀬戸内市議会ということで、提出先でございますけれども、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、農林水産大臣、厚生労働大臣、外務大臣、以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これより提出者に対する質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。

 ご苦労さまでした。

 これより討論を行います。

 発議第9号に対する討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。

 これより発議第9号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 全員賛成です。よって、発議第9号は原案のとおり可決されました。

 なお、意見書提出に当たり、内容については議長により字句等の精査をさせていただきます。

 以上で本日予定しております日程は終了いたしました。

 お諮りいたします。

 明日12月4日火曜日から12月6日木曜日までの3日間、議会運営委員会等開催のため、休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。したがって、明日12月4日から12月6日までの3日間休会とすることに決定しました。

 次の本会議は12月7日金曜日午前9時30分に開議いたしますので、ご参集ください。

 本日はこれをもちまして散会といたします。

 皆さんお疲れさまでした。

            午後3時3分 散会