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岡山県 瀬戸内市

平成19年 2月第2回定例会 03月08日−06号




平成19年 2月第2回定例会 − 03月08日−06号







平成19年 2月第2回定例会



平成19年第2回定例会



               瀬戸内市議会会議録

            平成19年 3月 8日(木曜日)

            ───────────────

            出 席 議 員 ( 24 名 )

     1番  島  津  幸  枝      2番  原  野  健  一

     3番  藤  原  忠  義      4番  茂  成  敏  男

     5番  松  本  和  生      6番  小 野 田     光

     7番  田  中  伸  五      8番  石  原  芳  高

     9番  馬  場  政  ?     10番  木  村     武

    11番  小  谷  和  志     12番  堤     幸  彦

    13番  廣  田     均     14番  日  下  敏  久

    15番  室  崎  陸  海     16番  久 保 木     彰

    17番  木  村  晴  子     18番  谷  原  和  子

    19番  木  下  哲  夫     20番  赤  木  賢  二

    21番  奥  村  隆  幸     22番  中  村  勝  行

    23番  山  口  光  明     24番  柴  田     巧

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            欠 席 議 員 ( 0名 )

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            説 明 の た め に 出 席 し た 者

   市長      立 岡  脩 二    助役      東 原  和 郎

   助役      増 本  好 孝    教育長     小 林  一 征

   総務部長    佐 藤  伸 一    企画部長    日 下  英 男

   市民生活部長  青 山  始 正    保健福祉部長  野 崎  一 正

   産業建設部長  福 間  和 明    上下水道部長  上 田    敏

   病院事業管理者 谷 崎  眞 行    病院事業部長  俵    作久雄

   教育次長    盛    恒 一    消防長     藤 原  和 正

   牛窓支所長   楽 善  朝 則    長船支所長   小野田  和 義

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            事 務 局 職 員 出 席 者

   局長      山 本  正 顕    次長      森    直 人

   主事      宮 谷  卓 志

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            議 事 日 程 (第 6号)

 平成19年3月8日午前9時31分開議

1 質疑

   諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について

   議案第2号 岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の増加及び規約の変更について

   議案第3号 岡山県市町村税整理組合規約の変更について

   議案第4号 神崎衛生施設組合規約の変更について

   議案第5号 旭東用排水組合規約の変更について

   議案第6号 岡山県広域水道企業団規約の変更について

   議案第7号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

   議案第8号 瀬戸内市副市長の定数を定める条例の制定について

   議案第9号 瀬戸内市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正することについて

   議案第10号 瀬戸内市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて

   議案第11号 瀬戸内市分担金その他収入金の督促手数料及び延滞金徴収条例の一部を改正することについて

   議案第12号 瀬戸内市税条例の一部を改正することについて

   議案第13号 瀬戸内市国民健康保険関係徴収金を期限内に完納しない場合における督促、督促手数料及び延滞金徴収条例の一部を改正することについて

   議案第14号 瀬戸内市屋外広告物許可手数料条例の制定について

   議案第15号 瀬戸内市公民館条例の一部を改正することについて

   議案第16号 瀬戸内市敬老祝金支給条例の廃止について

   議案第17号 瀬戸内市しのびづか公園墓地条例の制定について

   議案第18号 瀬戸内市下水道条例の一部を改正することについて

   議案第19号 瀬戸内市公共下水道事業受益者分担金条例の一部を改正することについて

   議案第20号 瀬戸内市公共下水道区域外流入分担金の徴収に関する条例の一部を改正することについて

   議案第21号 瀬戸内市農業集落排水処理施設条例の一部を改正することについて

   議案第22号 瀬戸内市農業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正することについて

   議案第23号 瀬戸内市農業集落排水事業償還基金条例の制定について

   議案第24号 瀬戸内市漁業集落排水処理施設条例の一部を改正することについて

   議案第25号 瀬戸内市漁業集落排水事業受益者分担金徴収条例の一部を改正することについて

   議案第26号 牛窓町企業立地奨励条例の廃止について

   議案第27号 平成18年度瀬戸内市一般会計補正予算(第8号)

   議案第28号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

   議案第29号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第4号)

   議案第30号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第2号)

   議案第31号 平成18年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第4号)

   議案第32号 平成18年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第5号)

   議案第33号 平成18年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第34号 平成18年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

   議案第35号 平成18年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第36号 平成18年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

   議案第37号 平成18年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第38号 平成18年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)

   議案第39号 平成18年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第2号)

   議案第40号 平成19年度瀬戸内市一般会計予算

   議案第41号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険特別会計予算

   議案第42号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計予算

   議案第43号 平成19年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計予算

   議案第44号 平成19年度瀬戸内市介護保険特別会計予算

   議案第45号 平成19年度瀬戸内市老人保健特別会計予算

   議案第46号 平成19年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

   議案第47号 平成19年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計予算

   議案第48号 平成19年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計予算

   議案第49号 平成19年度瀬戸内市下水道事業特別会計予算

   議案第50号 平成19年度瀬戸内市土地開発事業特別会計予算

   議案第51号 平成19年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計予算

   議案第52号 平成19年度瀬戸内市病院事業会計予算

   議案第53号 平成19年度瀬戸内市水道事業会計予算

   議案第54号 市道路線の認定について

2 一部討論、採決

   諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について

   議案第2号 岡山県市町村総合事務組合の組合市町村数の増加及び規約の変更について

   議案第3号 岡山県市町村税整理組合規約の変更について

   議案第4号 神崎衛生施設組合規約の変更について

   議案第5号 旭東用排水組合規約の変更について

   議案第6号 岡山県広域水道企業団規約の変更について

   議案第27号 平成18年度瀬戸内市一般会計補正予算(第8号)

   議案第28号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

   議案第29号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第4号)

   議案第30号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第2号)

   議案第31号 平成18年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第4号)

   議案第32号 平成18年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第5号)

   議案第34号 平成18年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

   議案第35号 平成18年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第36号 平成18年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

   議案第37号 平成18年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第38号 平成18年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)

3 特別委員会設置

4 議案委員会付託

   議案第7号〜議案第26号、議案第33号、議案第39号〜議案第54号

5 請願上程(紹介)

   請願第1号 労働法制の拡充の意見書採択を求める請願書

   請願第2号 改憲手続き法案にかかわる意見書採択を求める請願書

6 陳情上程

   陳情第2号 陳情書(南北道路建設の凍結を求める陳情)

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            本日の会議に付した事件

日程1

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            午前9時31分 開議



○議長(中村勝行議員) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は24名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議案質疑についてでありますが、今回から初めて通告制で行いますので少し説明をさせていただきます。

 まず、質疑の順番ですが、皆さんのお手元に配付しております通告一覧表の順に行います。通告制でありますので、通告書に書かれていない事柄については質疑はできません。当然に関連質疑も認められません。

 次に、重複する質疑についてですが、一般質問と同様努めて排除していただきますようお願いいたします。

 それから、会議規則に規定されておりますように、議員は質疑に当たっては自己の意見を述べることができない、つまり議題となった事件に対して疑義をただす発言に限られますので、その点をよくお守りいただいてスムーズな議会運営ができますようによろしくご協力のほどお願いいたします。

 それでは、議事日程に入ります。

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△日程1 質疑



○議長(中村勝行議員) 日程1、議案の質疑を行います。

 まず、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦についてから議案第8号瀬戸内市副市長の定数を定める条例の制定についてまでの8件については、質疑通告がありません。よって、これをもって諮問第1号から議案第8号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第9号瀬戸内市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正することについて質疑に入ります。

 質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、23番山口光明議員の発言を許します。

 23番山口光明議員。



◆23番(山口光明議員) 議案第9号で瀬戸内市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正することについてということで、この中を見ますと、結局休息という処置、休息時間というのを削除ということだと思いますが、この職員の勤務時間、私たちが一般企業等では拘束8時間以上になると休憩時間が1時間と私は解釈しとるわけですけども、この今回の改正によりましてこの45分の休憩時間になるのか、1時間今度休憩時間が与えられるのか、そこら辺を聞きたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、山口議員さんのご質問にお答えをさせていただきます。

 今回の改正でございますけれども、提案理由でも申し上げましたけれども、国が休息時間を廃止したということに準じまして瀬戸内市の関係もなくするという改正でございます。今私どもの勤務時間でございますけれども、これにつきましては規則の方でうたわれておりまして、午前8時半から零時15分まで、それから午後が1時から5時15分ということで8時間の勤務時間でございます。休息時間につきましては、その勤務の中で午前、午後、15分ずつとっとったわけでございますけれども、これを廃止するということでございまして、したがいましてその勤務の時間につきましては、その後8時半から12時15分の3時間45分と午後1時から5時15分の4時間15分ということで合計8時間となります。今までと変わりはございません。休憩時間でございますけれども、12時15分から1時までの45分間ということで今の勤務体制と変わっておりません。先ほど1時間とかおっしゃいましたけれども、1日の勤務時間が6時間を超える場合には少なくとも45分の休憩時間を置かなければならないというのが定められておりますので、一応45分間置くことにいたしております。この45分、あるいは1時間でも構わんわけですけれども、これにつきましては職員から意見をとりまして、今の勤務時間と変わらないことで実施をしたいということで、一応そのアンケートといいますか、その調査につきましては4パターンをつくりました。その中で職員どれがいいですかということでやりましたら、今の勤務体制と変わらないということで45分間の休憩をとるということにいたしております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 山口議員。



◆23番(山口光明議員) 今度休息時間がのうなったということで、45分間は昼の休憩時間ということできちっとあるということになったわけでしょう。そうすると、市民の方々が昼の休憩時間に来られた場合に一応皆さん対応していただけると思うんですけども、今まではその1時間の中に休息時間というようなのを設けとったので、それに15分間という形で対応してくださっとったと思うんですけども、45分休憩だからもう休憩時間は何もしませんよというようなことはないようにきちっとしていただけるんでしょうね。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 当然でありますけれども、先ほど休息時間を12時から12時15分ということで今までやっとったわけですけれども、昼の時間ですけれども、これにつきましても休息時間はあくまでも勤務時間でございまして、すぐお客さんが来られるということになりますれば当然対応すると。12時15分から1時までの間の45分につきましては、確かに休憩時間ということではありますけれども、当然職員、自由な時間ではありますけれども、もしお客さんが来られればそれは今までどおり対応することはしないといけないというふうには考えております。サービスがこれによって下がるということにはならないようにしたいと考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 質問させていただきます。

 先ほどの山口議員の質問の中にありましたように勤務時間について、今総務部長は8時半から零時15分、1時から5時15分ということで勤務時間と、8時間というふうにおっしゃいまして、私がここで取り上げましたのが就業前後に職員の皆さんが身の回りの片づけをなさいます時間があります。これは勤務時間の内に含まれるか、勤務時間の外になるのか、我が瀬戸内市の見解はどうでありますかということを、まずお尋ねしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 身の回りといいますか、例えば事務室の掃除であるとかということだろうと思うんですけれども、これにつきましては当然、ほんならそれは勤務の時間なのかということでありますけれども、私の見解といたしましては、今もそうですけれども一応勤務は5時15分までして、その後当然自分の席であるとか身の回りの清掃でありますので、その後の対応というふうには考えております。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 勤務時間外というふうにおっしゃったわけですね、はい。そうしますと、これは勤務時間とはという労働基準法の中にうたわれておりまして、公務員の一般職の職員がみずからの職務に従事しなければならない時間のことであると。民間企業の労働時間に関して規定している労働基準法で言う労働時間に相当する。労働基準法で定める労働時間と同様であるというのが見解でございまして、その中に書かれている労働時間とはという項を見ますと、始業前の準備や終業後の後片づけの時間も労働時間に含まれる、いわゆる勤務時間に含まれるということを労働基準法で規定しているんですよ。5時15分が最終であれば、これはそこまでに身の回りの片づけ、市役所の仕事においていろいろ出てきたものの片づけ、清掃はこれは労働の内、勤務の内なんですよ、労働基準法そう定めているんですよ。これを勤務時間外というのはこれは私は法を守っていないんじゃないかっていう気がしてなりません。これは大変な問題だと思うんですよ、本当に。これはね、いろんな裁判の事例なんかあっても、これは恐らくこの法でいくならば5時15分までに近辺の片づけは終わっているというのが当たり前だと思うんです。

 もう一つお尋ねしたいのが、もう今回清掃委託料が前よりずんと減っているわけですから、これだけを見ると何かたくさんもっと清掃する場所が職員にとってふえるんかなという気がしておりまして、今までどおり全く同じ、去年もことしも同じところの清掃の範囲でいくんでしょうかということでお尋ねしたいと思います。いかがでしょう。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 確かに今おっしゃいますように、基準法でいきますとそういったものも含むというふうには考えますけれども、私ども市役所の職員として住民のサービスの向上という観点からとらえて、あくまでも自分の身の回りのことでありますので、そんなに時間がかかるとは考えておりません。ですから、できればそういった形で協力をいただきたいというふうには考えております。

 あと一点、委託料の減でございますけれども、これにつきましてはいろんな事務事業を見直す中……。



○議長(中村勝行議員) それ、通告と違うことはよろしい。

            (17番木村晴子議員「掃除の範囲だけ」と呼ぶ)

 掃除の範囲じゃねえじゃろう。通告とは違うじゃろう。

            (総務部長佐藤伸一君「まあ中か外なんですけど」と呼ぶ)

 内容的には、内容的には通告とは違うと思いますので。それによって時間がふえることはないということじゃろ。

            (総務部長佐藤伸一君「それは範囲は若干ふえるんかな。その辺は何とも言えませんけれども、どうしましょうか」と呼ぶ)

 じゃあ、答えて、ほんなら。

            (総務部長佐藤伸一君「説明をしときます」と呼ぶ)

 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 委託料の減ということで、今先ほど言いましたように事務事業をいろいろ見直しとります。できることは職員みずからやっていこうということで、若干範囲は広がります。といいますのが、今まで執務室の中を各部署の者がやっておりましたけれども、通常の、例えば廊下部分であるとか、この辺につきましては委託ということでやっておりました。このあたりをできれば職員でやりたいということでの委託料の減でありますので、今までよりはそういった範囲は若干ふえるということにはなろうかと思います。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 住民サービス向上は結構なことですが、労働、勤務時間、労働時間、これは労働基準法にあるわけですから、そのことは守っていただかないといけないと思います。言われましたように、今回今までよりたくさんの場所を職員は片づけというんですか、あすの仕事に備えて、それも仕事の内なんですよ。あすの仕事にも備えて清掃なさるということであれば、これは当然勤務時間内に含めていかないといけないと思いますし、これはこのまんま放置するわけには私はいかないと思います。ぜひ再考をしていただきたいというふうに思っております。これは私は労働基準法に抵触するんじゃないかというふうに懸念をしております。

 以上で終わります。



○議長(中村勝行議員) 答弁。

 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 確かにそういった面で言えば問題あるのかもしれませんけれども、できればそういったことにつきましては職員の方に協力をお願いし、できればその後に実施をしていきたいというふうには考えております。



○議長(中村勝行議員) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって、議案第9号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第10号瀬戸内市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて質疑に入ります。

 質疑通告がありますので、発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) お尋ねします。

 総務部長ご説明のときに、これは国に準じた、支給するように県から指導があってそのように直したと、改めたということでございますが、自治体それぞれ事情があるわけで、特に市職員におかれましては県下でも非常にラスパイレス指数っていうんが低いランクにあるということで、ある程度そういうことも加味しての通勤手当じゃなかったかと思うんですが、私はこれは地方自治体がそれぞれに行っていることに関して、余りにもこれは地方分権に逆行ではないかと。そして、さらに下がる、そしてその通勤手当も下がると、そして駐車場料金もいただくというようなことになると非常に厳しいと、職員にとりましてね。そういうことで私は、そこまで県の指導がどうかということに疑問を抱いておるわけでございます。職員に気持ちよく働いてもらえば、やっぱり衣食住というんですか、やっぱり生活の保障というのが一番大事じゃないかと思いますので、そのあたりそういうふうに感じております。いかがでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) ありがとうございます。議員さんのおっしゃるように、地方分権であるから地方で決めればいいんではないかというのは確かにそのとおりだろうと思いますけれども、現在の職員の給与あるいは手当につきましては、あくまでも国の基準に準じた形での対応をしておるわけでございます。違いましたのが、先ほど言いました通勤手当が若干国の支給と変わっていたということで、そういった指導も前からあったわけでございますけれども、それに合わせ事務事業の見直しといいますか、行革の中でそういったことも必要であるということで今回国の支給基準に本市も合わすということでございます。当然いろんなランクがございますので、全体で言えばこの間説明をさせていただきましたけれども総額でかなりの金額は下がっております。ただ、ランクが距離によって違いますので、当然ふえる方もいらっしゃいますけれども、総額で言えばそのとおり置きかえた場合、たしか570万円程度の減、これはあくまでも全職員を当てはめた場合でございますけれども、そういった金額にはなろうかと思います。これに限らず、今後も事務事業すべての見直しも図りながらいきたいというふうには考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 先ほど、総額570万円の減ということでございますが、大きく言われまして減る方っていうのはどれくらい最高減るとか、ふえる方がどれくらい、そんなんわかりますか。年間でいきますと、一番削減額多い方は年間どれくらい下がるんですか。ちなみにちょっと教えてください。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 済いません、ちょっと細かい資料を持ってございませんので、何とも申し上げることができませんけれども、トータルで言えば先ほど言いました570万円程度ということでありまして、個々によって当然変わってまいります。例えば、2キロから4キロでありますけれども、例えば4キロの人だとしますと今までが2,900円出ておりました。それが、今回は2キロから5キロという支給範囲になります。その場合2,000円ということですので、この場合900円下がりますよという、この表で当てはめていただくしかないんですけれども、そういったことで変わってくる場合がございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって、議案第10号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第11号瀬戸内市分担金その他収入金の督促手数料及び延滞金徴収条例の一部を改正することについて質疑に入ります。

 質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、23番山口光明議員の発言を許します。

 23番山口光明議員。



◆23番(山口光明議員) この11号、12号、13号にも当てはまるんですけども、この附則のところで経過措置でですね、平成18年度分までの収入金に係る督促手数料については、なお従前の例によるとあるんで、施行日より18年度分までの手数料はそのままで今までどおりというような形になっとると思うんですけど、従前どおりということになっとんですけども、これ督促手数料なんだから当然もうこの19年度に決まったら全部同じようにとってもいいんじゃないんかなと私思うんですけども、これ別々にしていくとまた作業等もややこしゅうなるんじゃないですか。だから、できることならもうこれ一括19年度から手数料は100円なら100円ということでした方がいいんじゃないんかと思うんですけど、その辺はいかがですか。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 11号から13号までにつきましては、同じような附則で対応させていただいております。議員さんもご承知のように督促につきましては期限を切って納付の依頼をした場合、納付がなかった場合督促を行うということでございますけれども、これにつきましては1回限りということになっております。その後は催告状であるとか、そういった形になります。通常納期限までに納付がない場合督促を行うわけですけれども、大体が納期限から20日前後で本人さんに対しまして督促を行っております。今おっしゃいますように、例えば税で当てはめますと2月納期のものにつきましては3月20日前後に、ですから督促状を送ります。ということになりますと、もうそれで終わりますけれども、問題はほかの手数料、使用料で3月の期限がある場合、そしたら翌年の4月にまたがるわけでございますけれども、うちの整理上4月1日ということで施行をいたしますので、19年度分からもうすべて100円ということで、その以前につきましては従来の50円で対応していきたいと。ですから、19年4月以降の納期限があるものにつきましては100円ということで統一をさせていただきたいというふうに考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

            (23番山口光明議員「わかりました」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) お尋ねします。

 この議案の説明のときに、督促のはがきにかかる費用が50円より若干多くなると。だから50円では損する、当たり前なんですが。じゃ、実際にこの作成費っていうのは幾らかかるものなんでしょうかということをお尋ねしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) このはがき等、はがきだけではございませんけれども、特に税務課等の督促につきましてはシーリング加工をしておりまして、それが、用紙代が約17円、それからシーリングであるとか事務処理料が約5円ということでありまして、そのほかに、細かい部分はわかりませんけれども、電算処理料ということでそういったものについて、またあるいは収納の消し込み処理料と、督促以外の処理も含めて計上をされておりますもんで細かい部分はわかりませんけれども、そういったことを割り戻しますと大体1通当たり五、六十円かかるのではないかと。当然郵送は別でありますので、100円程度かかると。それに合わせまして、すべてはがきではございません。封書の場合がございますので、そういうことになりますとそれだけでもう80円、あくまでも個人情報でございますので通常のはがきでいくとかというわけには参りません。ですから、シーリングしたものかあるいは封書ということで対応しておりますので、そういった場合は封書でいきますと郵送料だけで80円ということになりますから、今回100円ということで対応したいというふうに考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいですか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって、議案第11号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第12号瀬戸内市税条例の一部を改正することについてから議案第15号瀬戸内市公民館条例の一部を改正することについてまでの4件については、質疑通告がありません。よって、これをもって議案第12号から議案第15号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第16号瀬戸内市敬老祝金支給条例の廃止について質疑に入ります。

 質疑通告がありますので、発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 敬老祝金の支給条例の廃止について担当部長の方から、過去いろんなことがあってこの効果がどうであったか疑問があるということで今回廃止すると。そして、417万円分の削減分は他の福祉政策にというようなことがありまして、今回既にそのことが予算上あるわけですが、どこにこれを有効に働いているのか、この部分をぜひご説明をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) ご質問の敬老祝金の廃止に伴う財源をどの事業に充てているのかというご質問でございますけれども、直接的にこの予算をもってこの事業をやるんだというものはございません。敬老会の補助については従前どおり行うわけですけれども、この補助の見直しを行いまして年齢を75歳に統一をさせていただいておりますけれども、その1人当たりの補助基準の単価、これを若干でございますけれども、増額をさせていただいております。そのほかこの老人施策だけではなく、他の福祉政策、いろんな事業をやっておるわけですけれども、新たに障害者の方の特別の事業ができたり、そういったものにも充当させていただいておりまして、ただこの事業をやめたからこの事業をやるんだということではございませんので、ご理解はいただきたいと思います。

 また、昨年度事業評価もさせていただいておりますけれども、その事業評価の中でも100歳のみを残して見直しをすることというようなことにもなっておりまして、今回廃止をさせていただいておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 今のご説明の中で、1人当たり敬老会の補助金、今まで地区へ5万円とお一人1,300円でしたか、これを若干上げるという、若干というのはどういう、何を指して若干と言うんでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 今の質問はこの条例とは関係ない質問ですので、質問の観点を変えて、この条例に関する質問でお願いします。

            (17番木村晴子議員「答弁に関してじゃいいんじゃないですかね、答えを求めて」と呼ぶ)

 答弁に関して。答弁は条例に関して、あなたの質問に関して答弁をされた。その答弁に対してそうやっていったら話は広がってしまいますよ。質疑はあくまで質疑ですので、条例に対する質疑をお願いします。

            (17番木村晴子議員「どう、おかしい、それじゃったらどういう説明すりゃええんじゃろな」と呼ぶ)

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 説明では他の福祉ということで、どこがどうとは言えないというあたりがちょっと納得しがたいというふうに思うんですよ。今まで、どこでもそうですけど、減った分がなかなか本当に福祉なら福祉の方に行ってるという実感がないと、私なかなか難しいと思うんですよ。一般の会計の中へどっと入ってしまっていろんなとこへ使われたというんじゃなくて、やっぱり福祉充実をということで言ってるわけですから、その辺を今後はっきりとさせていただきたいというふうに思います。

 答弁に対してはもう言えないというのがちょっと今回もう初めてなんですけれども、ある程度答えたことに対しては言えるんじゃないかという気がしたんですけどね。きょうはもう質疑ですので、はい。もういよいよ、よくちょっと。

            (18番谷原和子議員「どうして廃止したんかでも聞きゃあええが」と呼ぶ)

 うん、うん。じゃあ、じゃから廃止した言ようた、今。行革で。廃止理由、はいはい。わかりました、はい。

 終わります。



○議長(中村勝行議員) よろしいですか。

            (「議長、ちょっと休憩してほしんじゃけど」と呼ぶ者あり)

 よろしいですか。よろしいんですか、もう。

 しばらく休憩いたします。

            午前10時3分 休憩

            午前10時5分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 木村議員よろしいですか、よろしいですか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって、議案第16号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第17号瀬戸内市しのびづか公園墓地条例の制定について質疑に入ります。

 質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) もう質問事項を書いとるとおりです。

 1、条例制定の発端、何でこう条例制定するようになったのかということですね。

 それと2として、管理責任者は市長となっているが、写真を見るともうお花が立っております、お地蔵さんのお花が。写真を見ると既に埋葬をしとんではないかと、それで遺骨の数は。せえから、この土地の所有権はどなたでしょうか。

 せえから3番目、条例制定が必要と園が既にこういうふうな墓地公園を設置して、恐らく光明園の方が墓地をつくるのは光明園ではできないと。瀬戸内市かお寺さんか、宗教法人ですね、光明園の園としては墓地が設置できないから瀬戸内市へお願いしに来たんではないかということが想定されるんで、3番目を書いとります。それから、整合性の関係で愛生園にも水子地蔵という、水子の魂といいますか、お祭りをしとる万霊山にあるんですが、そことの関連性ですね、2園との均衡を保つとかということで、その辺はどういうお考えかということです。

 それと4番目、条例制定後光明園が法要とか清掃とか献花とかいろいろあると思うんですが、もろもろの経費全部にわたって面倒を見る、もうお約束ができとんかと。園の存続が、先日もそういう問題が近々あるんではないかと、園そのものの存続ですね。だんだん高齢化が進んで13施設ある国の施設が縮小または廃止になる、統合になるというふうな動きがある中で、こういう条例制定を果たしてしていって、後、瀬戸内市がどうやって守りができるんかなという危惧がありますので、その辺もお考えになってこういう条例制定しとんですかということです。

 それから、これは市の管理施設ですから、指定管理者の手続条例の辺との兼ね合いはどうなるのかなということです。

 以上5項目、順番に簡単にお答えください。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) それでは、条例制定の発端はということでございます。

 最初、前の議案説明でも説明いたしましたが、昨年の11月に園の方から48体の胎児が、遺骨をしのびづかの公園に慰霊碑を建立してここへ納めたいというのが発端でございまして、それで光明園さんの方も光明園さんの方が申請したらできるぐらいに最初思われとったんかもわからなかったんで、県の方から、出したらそりゃもうできないということで市の方へお願いしますということが発端でございます。そういうことで、この3の関係も出てくるんですけど、気づいたのはということで、気づかれたのは1月になってでございます。

 それから、管理責任者は市長となっているがということですが、これは前にも申し上げましたが、これにつきましてはこの許可が下りますと管理委託契約を光明園さんと市長とがやりまして、これに基づきまして責任者は市長で、管理は光明園の方で、園長でやっていただくということでございます。

 それから、写真を見るとはや埋まっとんじゃないかということですが、これにつきましては今はあそこの光明園の中へあります納骨堂がございまして、そこへ今仮安置をしてるということでございます。

 それから、愛生園の方がどうなっとるかということでございます。

 愛生園の方につきましては、胎児の方が光明園だけだということでこの件につきまして愛生園の方とは今回あれがありませんので、墓地の方につきましては今回は関係ないということでございます。

 それから、条例制定後の光明園全部にわたり面倒を見るがということ、園の存続でございますが、これにつきましてはあくまでこの土地が厚生労働省の土地でございますので、この厚生労働省、瀬戸内市の墓地公園になりますので、瀬戸内市の方から厚生労働省へ対しまして一時使用願を、これを出します。これは今の予定では5年間の更新で行うということでございます。

 それから、土地の所有者は今言いましたようなことでございます。登記は厚生労働省でございます。

 それから、公の施設ということでございますが、これにつきましては公の施設ではあるのですが特殊なといいますか、あくまでこの48体の胎児の遺骨をしのぶということの慰霊碑を建てたお墓でございます、墓地公園でございますので、この指定管理者の手続条例とはこれは除外して考えたいと思います。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 大体私が思っとるようなことだと思うんですが、要するに短く言えば、光明園の方が認識不足で、この遺骨を納骨するためにもう費用は光明園が持って全部つくったけど、墓地として設置すんのは、やはり瀬戸内市に条例つくってもらって施設を設置したような格好にせなんだら墓地としてお祭りができないと。せえから、土地にしても使用願を瀬戸内市さんに出してもろうて手続上法に適合した格好でやりたいと。それから、一切のこれに関する費用は瀬戸内市は持ち出さなくていいと、委託料は恐らくもう無料でしょう。ということで、光明園さんと、同じ瀬戸内市の中にある施設ですから最大限の、ただ条例制定だけのあれですから、若干費用がかかるとは思います。いろいろ使用願を出したりとか、手間はかかるけど、その辺はもうお互いだからやっていこうということでしょう、恐らく。ただ、何というんかな、議案説明のときにもう一切こういうことでしたということを言うてくださっとったら、私もう出さんです、大体想像はつくから。じゃから、やはり議案説明のときにね、部長、要領ようにきちんと言うてくださったら、もう私も、これだけ文章をない頭で考えて書こう思うたら大変なんですよ。

 せえで一つ疑問に思うのは、市長ね、お盆とかお彼岸とか、これお地蔵さんが祭ってあるから、恐らく仏でしょう。仏じゃないんかと思われるんです、そう想定して。ただ、市長も公の施設というんか、瀬戸内市の墓地公園という、こういうことですから、お参りしなかったらぐあいが悪いというんか、心苦しいときがあるでしょう、そりゃあ。市長が行かれんでも、助役に代理で行ってもらうか市民部長に行ってもらうかというたときに問題が発生すると思うんです、ここへ書いてありませんけどね。公金でもって献花するとかというふうなことになったときに、そういうときの分はどねんされますか。これまた管理委託料はただでも市長としての時間とかいろんなことが発生するでしょう、この条例制定によったら。その辺のお考えどんなですか、ちょっと疑問に思うんですが。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) この件に関しては、公の行事ということで行われる場合は別といたしまして、ふだんはそういうことに関して私は出席を、今のところですよ、今言われたことに対しては、出席をするようなことはないし、また献花もするというようなことにはならないと思います。献花の場合今までも皆園の方で用意をされておりますので、それに特別な出費っていうのはないと思います。ただ、市長がそれだけ時間割いたじゃないかという話はあるかもしれません。ふだんはこれはそういうことはないと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「よろしい」と呼ぶ)

 次に、23番山口光明議員の発言を許しますが、却下しますか。

            (23番山口光明議員「はい」と呼ぶ)

 山口議員から取り下げがございましたので、以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって、議案第17号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第18号瀬戸内市下水道条例の一部を改正することについてから議案第26号牛窓町企業立地奨励条例の廃止についてまでの9件については、質疑通告がありません。これをもって議案第18号から議案第26号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第27号平成18年度瀬戸内市一般会計補正予算(第8号)についての質疑に入ります。

 質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) 歳入の方ですね、国の補助金、それから県の補助金、ちょっとこれは私は勉強不足の面がございましてお尋ねをしておるようなことでございます。

 まだちょっとこのほかにもお聞きしたいと思っておりましたけれども、通告はしておりませんからこの範囲でお答えをいただきたいと思います。

 それから、歳出の方は、この補助金の使途でございますけれども、特目への返済も入っておりますしこれへ書いております以外もあるわけでございますけれども、補助金ということで非常に使い方に甘さが出てるんではなかろうかと。内容はよくわからないもんですから、そのような感じを受けましたので質問をさせていただいておるわけでございます。

 じゃあ、順次お願いいたします。

 まず、歳入で18ページ、款14国庫支出金、項2国庫補助金、目1総務費国庫補助金、節1合併市町村補助金1億3,421万円についてということで、お尋ねしたいのが、1、支給基準、2、使途の基準、使い道の基準ですね。3、前年実績との対比、4、増減理由ということ。

 それからその次に、同じく歳入で20ページ、款15県支出金、項県補助金、目総務費県補助金、節1合併市町村補助金6,353万5,000円について。これも同じく、1、支給基準、2、使途の基準、3、前年実績との対比、4、増減理由についてお答えをいただきたいと思います。

 それから、歳出の方で46ページ、款6農林水産業費、項4農地費、目1農地総務費、節13委託料、水門台帳作成委託料303万円について。このお尋ねとして、1、台帳作成の必要性、活用方法などについてお答えをいただきたいと思います。

 それから、歳出で48ページ、款7商工費、項1商工費、目2観光振興費、観光案内看板作成委託料105万2,000円について。質問として、1、看板の内容と設置の場所ですね、この辺をちょっとお尋ねしたいと思います。

 それから続いて、歳出で49ページ、款8土木費、項2道路橋りょう費、目1道路橋りょう総務費、道路台帳統合業務委託料1,000万円、1,000万円ですね。お尋ねとして、1、現状と統合後の活用方法についてお答えをいただきたいと思います。

 それから、歳出50ページ、款8土木費、項3河川費、目1河川総務費、河川台帳作成委託料231万円について。お尋ねをしたいのは、1として現状と作成後の活用方法についてお答えをいただきたいと思います。

 それから、歳出51ページ、款8土木費、項5住宅費、目1住宅管理費、市営住宅施設台帳作成委託料50万円について。質問として、1、現状と作成後の活用方法についてお答えをいただきたいと思います。

 それから、歳出55ページ、款10教育費、項5社会教育費、目2文化財保護費、節13委託料143万5,000円について。1として看板の内容と設置場所ということで、順次お答えをいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、私の方から入の18ページの方から、まず説明をさせていただきます。

 まず、支給基準ということでございますけれども、これは旧合併特例法に基づき、合併した市町村が対象でございます。それから、使途の基準でございますけれども、新市建設計画に基づき、合併に伴って必要な事業が対象でございます。それから、前年度実績との対比ということでございますけれども、これは先日もお話をさせていただきましたけれども、一応この対象が10年間ということであります。この合併に伴って必要な事業ということで、新市建設計画に基づいて実施をしていたということでございますけれども、例えば17年度でございますけれども、各種基本計画の策定ということで1億165万9,000円でございました。今年度につきましては平成18年度でございますが、当初計画として1億439万8,000円を活用するということでございます。国の補助金につきましては全体で3億9,000万円でございます。今まで使った残りが1億2,235万3,000円ございまして、これにつきまして国が大幅な増額ということで今後の見通しが余り立たないということで、その残りのものを今回前倒しということで補正をさせていただいておるということでございます。

 次に、県の合併補助金関係でございます、20ページでございますけれども、まずこれにつきましては県は5カ年の交付ということになっております。本市の場合におきましては、平成20年度まででございます。毎年1億2,000万円が限度でございます。支給基準でございますけれども、国の基準と同様に合併市町村が対象でございます。使途の基準でございますけれども、これにつきましても国の補助金と同様に合併に伴って必要な事業ということでございます。したがいまして、先ほど言いましたように年間1億2,000万円ということでありますので、それを活用してるということで増減はないということでございます。ですから、仮に1億2,000万円使わなかった場合には、例えば1億円であればもう1億円しかもらえませんよということで、限度いっぱいを使わせていただいておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) それでは、歳出の方で水門台帳作成委託料についてご説明申し上げます。

 これにつきましては、旧長船町分につきましては幹線水路に係ります水門等の台帳整備がされております。旧牛窓町、邑久町につきましてはこの台帳の整備がされておりません。なお、牛窓町には樋門がございませんけれども、邑久町につきましてこの幹線水路に係る樋門の整備を実施したいと考えております。この台帳を整備することによりまして施設の構造、設置年、場所等の把握を行いまして、維持管理等のスムーズな対応に活用したいというふうに考えております。

 次に、商工費に係ります看板の案内板作成委託料、看板の内容と設置場所ということでございまして、牛窓地区の東の入り口であります長浜と西の入り口であります千手に設置しております看板の設置がえでございます。具体的には、ヨットの帆型の看板と牛窓を紹介いたしますイラストマップの看板でございますけれども、これらの看板が平成2年から3年に整備されたもので既に17年ほど経過して、表面が老朽化といいますか、かなり汚れた状態になっております。瀬戸内市に合併したということで、イラストマップ等の内容の表示がえ等を行いたいというふうに考えております。

 次に、道路台帳の統合委託料でございます。

 現在の道路台帳は旧3町で異なった様式で作成されておりまして、路線番号や橋りょう番号についても旧来の町単位のものを引き継いでおります。そのため、番号が重複したり集計時の計算ミスや交付税検査等の報告にも支障が出ている状況でございます。この統合業務によりまして、市として統一された道路網を決定いたしまして市内全体の路線を整理することによりまして、道路管理の事務を円滑に行い、また今後の道路改良計画に活用したいというふうに考えております。

 次に、河川台帳の作成委託料でございます。

 現在市の管理いたします河川につきましては、普通河川と用水路の区分が明確にできておりません。また、管理上必要な調書や図面等の資料も十分整備されておりませんので、瀬戸内市全域の普通河川台帳を作成することによりまして、河川の維持管理、洪水等の自然災害に対応すべく、そのための事前処置や住民からの苦情や問い合わせ等に迅速に対応するために利活用もしていきたいというふうに考えております。

 それから、市営住宅施設台帳作成委託料でございます。

 市営住宅の施設台帳につきましては、建築場所や構造、間取り、建築年数、過去の修繕履歴、今後の修繕検討箇所等がまとめられた瀬戸内市としての台帳を新たに作成するものでございます。活用方法でございますけれども、入居希望者に間取り等を説明したり、修繕の際の基準単価の整合性のチェックや修繕箇所の把握等多種多様の報告事務の処理等に活用したいと考えております。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(盛恒一君) 看板の内容と設置場所ということでございますが、本市には国の指定文化財が18件、県の指定が33件、市の指定の文化財が71件あるわけで、国の登録文化財ということで2件あります。これらの文化財を広く市民の方に知っていただきたいということで、文化財の保護の必要の公表のためとかということで合併後継続的に説明板の整備を図っていくということであります。内容につきましては、文化財の概要や特徴などをわかりやすく説明をするということで、老朽化したものにつきましても取りかえを考えております。

 設置する場所につきましては、建造物や史跡などの直接市民の方が触れることのできるものを選択して設置するということで、今回の補助金で活用して整備するものにつきましては14件を予定をしております。14件の設置場所を申し上げますと、牛窓町の牛窓の本蓮寺の本堂、それから牛窓の本蓮寺の番神堂、牛窓町の牛窓の本蓮寺の中門、それから牛窓町牛窓の朝鮮通信使の関連遺跡ということで、これにつきましては本蓮寺の中にあるものでございます。それから、県の指定重要文化財として本蓮寺の三重塔、それから本蓮寺の祖師堂、それから牛窓町千手にあります弘法寺の山門、それから牛窓町の鹿忍にあります石造で地蔵菩薩坐像、それから鹿忍にあります不動・阿弥陀・地蔵三尊石仏、それから千手にあります報恩大師の供養塚、それから同じく牛窓でございますが、牛窓の断層帯地層群、それから邑久町の虫明にあります伊木若狭さんの墓碑、それから長船町の牛文にあります牛文茶臼山古墳、そのものにつきまして看板を整備するというものでございます。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) ありがとうございました。

 歳出の方で、ちょっと私も認識不足な面があるんでよくわからないんですけれども、水門台帳の件です、それから道路台帳統合業務の件、それからこれは河川台帳ですか、河川台帳の作成、それから市営住宅の施設台帳、合併から既に2年が経過をしておるわけでございますけれども、これないことはないんだろうと思うんです、管理ができておると思いますので。どういうふうな実態になってどういうふうな不便があるからこれだけの費用をかけて今回やるんだと、その辺をちょっと再度ご説明をいただければと思っております。

 非常に財政の厳しいときでございますだけに、片やもう行政改革でもってできるだけ歳出を抑えていこうということでございますけれど、この補助金、100%の補助金ですから、どうしても安易に使われやすい、そんな面があるんじゃなかろうかと、こういう私自身が疑念を持っておりますのでその辺を踏まえて再度ご答弁をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 水門台帳につきましては先ほど申しましたように、旧邑久町分については台帳等の整備ができておりません。個別に新設とか修理等を行ったものにつきましては資料がございますけれども、今私どもが考えておりますのは、長船町の台帳の様式に合わせて統一したものをつくりたいというふうに考えております。

 また、道路台帳でございますけれども、現在、例えば長船町、今は市道につきましてはランクはつけておりませんけれども、例えば旧邑久町でありましたら幅員、延長等の状況によりまして、A級からC級、それ以外という4ランクのようなつけ方をしておりました。例えば、長船町の市道につきましてランクがA級でありましてもその接続が邑久町に参りますとその他というふうに、旧町での接続等についての整合性も図られておりません。そういうことで今回整備もしたいというふうにも考えております。

 それから、河川台帳でございますけれども、これも先ほど申しました河川と用水等の区分ができておりませんので、整合性をとって区分等をはっきりしていきたいというふうに考えております。

 それから、市営住宅でございますけれども、それぞれ旧町での台帳もあるわけでございますけれども、様式等が異なっておったり内容について整合性がとれておりませんので、現在瀬戸内市としては28団地の133戸あるわけでございますけれども、そういう様式等を整えて、すべからく項目については同一的な見方ができるというふうにしたいというふうに考えております。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 委託料ということで、委託をするとかなりの費用がかかるわけでございますけれども原資料はすべてこちらへあるわけです。職員の方で作成するというのは難しいんでしょうか。本当ちょっとイメージがわかないんですけど、これだけの費用をかけてやらなきゃどうしてもできないものか、職員でもパソコンへ打ち込んでいけばできるようなんじゃないかと、私はそういうふうに思うんですけど、その辺はもうちょっと詳しくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) それぞれその台帳等につきましては電算化といいますか、一定の様式でそれぞれの様式でやりたいと思いますので、議員言われるように時間をかけてやればできないことはないとは思いますけれども、すべからくこれらの案件につきましては早急に整備をして利活用もしたいというふうに考えておりますので、委託料ということで計上させていただいておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 堤議員の質問が終わりましたところで、10分間の休憩をいたします。

            午前10時39分 休憩

            午前10時50分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 次に、1番島津幸枝議員の発言を許します。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) 議案第27号について質問させていただきます。

 ちょっと思ってたのと通告のやりとりとかが違ってましたので、ちょっとどきどきしてますけれども、よろしくお願いいたします。

 まず、29ページをお開きください。これは企画部長になるんでしょうか、よろしくお願いします。

 景観計画策定委託料の450万円についてですけれども、この景観計画については一昨日の原野議員の質問で8年度末までにつくりますという報告を受けております。なので、そのいつまでに作成しっていうのは省いていただいて結構ですけれども、いつまでに作成しっていう、かかわる手順を説明していただけたらありがたいです。また、その景観計画をどのように活用されるのかを説明していただきたいと思います。

 それから、2項目めの算出根拠はとありますけれども、委託料450万円ということでまだ入札をしてない段階なのでこれからまた下がる可能性は大いにあるんだと思いますけれども、算出根拠っていいますのは、製本代を含むと言われました。どちらかというと発注内容っていう感覚になると思うんですけれども、450万円の内訳をお願いします。

 それから、3項目めに関してはです、これは私の思いというか願いなんですけれども、今回委託っていう形をとられてます。いろんな基本計画が環境基本計画であるとかいろいろ示されてつくられてきましたけれども、どうも実際十分活用されるまでには至ってないということを危惧して質問いたします。

 このことに関しては、観光関係の観光行政、環境行政、あと農林水産行政、土木建築行政、またはもちろん企画もですけれども、いろんな行政がかかわることだと思います。ほかの自治体はもう既につくられたものもありますし、委託するのではなくいろんな課の専門的な職員さんの知恵をかりて自前でつくってはどうかという私の思いですので、それに対してのご答弁よろしくお願いいたします。

 続きまして33ページでございます。33ページの福祉医療施設駐車場整備用地取得費についてです。

 これに関しては工事請負費とかもいろいろ今回計上されておられるんですけれども、まず1項めとして、駐車場自体は邑久病院の南側の今所有している土地を駐車場にするということだと思うんです。その土地とも合わせて、今予定している駐車台数は何台なのかっていうことをお聞きしたいと思います。これなぜ質問しているのかといいますと、あそこ周辺には病院であるとか社協であるとか公共施設がございます。そのどこの施設を利用している人が駐車できるのかもあわせて説明いただきたいと思います。

 2項目めですけれども、今回補正という形で計上されて、これ恐らく合併補助金を活用されるから今の時期に計上されてるんではないかと思いますけれども、それがどうかっていう説明もいただきたいんですけれども、あと新たに用地を取得する理由はということなんですけれども、これの意味を説明いたしますと、実際今所有している駐車スペースになるところですかね、用地ですと、今構想に描いてる駐車台数が土地の大きさで足りないから新たに購入するのか、それとも駐車場を利用するのに出入り口等で、どしても今の用地では十分使えないから購入するのかっていうところが不明でしたので、それもあわせて教えてください。

 意味わかりましたでしょうか、大丈夫ですか。

 続きまして、34ページでございます。これは福祉部長ですね、地域生活支援事業委託料の減額の600万円でございます。

 これに関しては、地域生活支援事業っていうことで相談支援事業、コミュニケーション事業、移動支援事業、日中一時支援事業、ほかにたくさんの事業がございます。私予測してた、当初予測してた金額で、どちらかというとこれで足りるのかなっていう不安を抱いておりました。しかし、この時期減額でございます。それに関して言えば、国の一方的な押しつけの制度でなかなか自治体レベルで言うと準備不足っていうのは十分わかりますけれども、その指摘するのではなくてなぜ準備不足に陥ったのかっていうところを、ここのこの補正の時期でしっかりと問いただしておきたいので質問させていただきます。周知不足であったとか、あと事業自体のすべての事業において整備ができなかったのか、それとも予測していた利用数より利用が少なかったとかいろいろあるんですけれども、教えてください。

 それで、どの事業においてそれが顕著に見られたかというのも教えていただければ、よろしくお願いいたします。

 続きまして、40ページでございます。特殊勤務手当が5万円計上されております。当初にも5万円計上していますが、今回追加補正した理由はということでお尋ねいたしております。

 2項目めといたしまして、計算方法とどういった職員に出る手当なのかということなんですけれども、この意味は、例えばかもめで働いてる職員が、何ていうんですか、この焼却処分した人たちに出るのか、もしくは犬や猫を集めた職員さんに出るのか、それとあと臨時職でもいいのか、正規の職員、だから生活環境にかかわる職員さんじゃないといけないのかとかですね、例えば市長や助役の特別職の人にもこの手当が出るのかというのもあわせて教えていただきたく存じます。

 また、忘れたので再質問で聞きます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) それでは、まず最初の景観計画策定委託料についてのお尋ねでございますけど、この450万円というのは予算書にものっておりますように債務負担の350万円と合わせ、800万円の委託料ということを想定しております。そして、実施年度については、ありましたように2カ年で行うということですけど、これについてのスケジュール的には19年度については最初の作業プログラムであるとか基本姿勢の設定、それから基礎調査ですね、各種資料の収集分析、あるいは現地調査やアンケートやヒアリング調査、それから次に、分析として景観の問題点とか課題の抽出、景観資源の分析であるとかあるいは景観地区抽出のための景観特性の分析、それから次に、アイデアの検討展開として景観資源の整理と活用アイデア、ルール等課題に対する解決アイデアの整理を行います。また、もう少しそれに加えて主題の設定、景観計画、景観地区とかその辺まで少し踏み込むかもしれません。その辺までを19年度でやりたいというように考えております。次の年度のときには、それらを仕上げると同時に展開として住民の方へ説明であるとか、条例の制定の手続ですね、そういった方面を中心に行いたいと。また、その計画を印刷製本にしたいというように考えております。

 どのように活用するのかということですけど、これは瀬戸内市にとっては初めての、建築物や工作物のデザインや色彩、高さ、敷地面積などについての初めての総合規制ということになりますので、そういうものを定めることによって良好な景観の維持、あるいは創造、つくる方ですね、つくる方の創造を行っていきたいというように考えているわけでございます。

 この費用の算出根拠はということですけど、昨年議会の方で景観計画を策定したいということを表明して以降、幾つかのコンサルタント等からこの景観計画策定についてのプレゼンテーションも行われております。そういったものを参考にして検討させていただきまして、若干そういったプレゼンテーションの額よりも抑えたことで計上をしておるわけですけど、つくっております。19年度の費用のどういったことに費用を回すかといいますと、先ほどの作業を行うということですが、人件費的には景観特性の把握、住民参加の検討、景観課題の整理とか景観計画、それから関係機関との調整、打ち合わせ協議、あるいは直接経費として事務用品も若干要りますし、また協議する旅費、交通費も要るというようなことを考えております。

 それから、総額で800万円のうち印刷製本費は、今はそのうち200万円を印刷製本費で予定をしております。

 それから、委託するのではなくて自前でできないかということなんですけど、この景観計画というのは瀬戸内市は都市計画を引いておりませんで、都市計画を引いてる場合は景観地区ということになるんですけど、引いていないので準景観地区というような扱いになります。それで、これをつくっていく手法については、都市計画の手法を活用して積極的な良好な景観の形成を図る地区について指定をしていくというようなことになりますけど、先ほども言いましたように瀬戸内市は都市計画を引いておりませんので職員にそういうノウハウが乏しいというようなこともあって、コンサルタント会社のノウハウも活用して進めたいというように考えております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは続きまして、福祉医療施設駐車場整備の関係でのご質問でございますけれども、まず第1点目の予定している駐車台数はということでございますけれども、この台数につきましては、この補正予算が議決になった後に正式に設計等の委託をしたいということを予定にしております。詳細はその後になろうかと思いますけれども、おおむね60台から70台程度はとめれるようになるんではないかなと。面積的には2反5畝、約2,500平米の土地でございますので、そのくらいの駐車可能台数になるんではなかろうかなというようには思っております。

 それから、新たに用地を取得する理由はということでございますけれども、これにつきましては実は平成16年度に駐車場を整備するということで、土地開発基金でもって購入をしておる土地でございます。今回駐車場として整備をする上で、基金から一般会計へ買い戻すということで予算を計上させていただいております。あそこの駐車場については、社会福祉協議会の総合福祉センターであるとか、それからスマイル、病院等ございます。会議等があれば非常に駐車するところがなくて、至るところへ分散して現在はお願いをしとりますけれども、これ可能となれば、これ整備ができればそういった解消にもできるということで今回お願いをしておるものでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。

 それから、次の34ページの地域生活支援事業の委託料の減額でございますけれども、これは議員ご承知のとおり平成18年4月から自立支援法がスタートし、その中で市町村が総合的に支援する体制をつくっていろんな事業を行うように義務づけられておりますのが、この地域生活支援事業でございます。この事業につきましては本格施行になりました10月1日からの施行ということで、総合相談事業であるとかコミュニケーション支援事業であるとか移動支援事業等々事業を予定をいたしまして、6月議会で補正で計上させていただいておりました。予算の試算に当たりまして、利用者数の把握であるとか利用料等について明確な把握ができない状況の中での予算化でございました。そういったことで、実際の運営をした中で利用者の減、予定より少なかったとか、そういったことで今回整理をさせていただいております。特に、移動支援事業についての予算時の単価が高かったと。予算時は約1万円程度を予定をしとったんですけれども、これが1,350円でしたか、そういった金額に単価がなっておったり、地域活動支援センターの委託料についても、市内の小規模作業所の委託料についても対象となるのではないかなということで積算もしておりましたけれども、これは市内のそういった作業所は対象にならない、市外のみの作業所対応でということから、非常に多くの減額になっております。その辺でご理解をいただきたいというふうに思っております。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) それでは、40ページの特勤手当の関係でございますが、これにつきましては最初ご説明いたしておりますように、犬、猫等の処理の関係でございまして、当初5万円見とったんですが今回不足分ということで見させていただいております。これはほぼ本庁の生活環境課の方へ直に電話がありますので、緊急にすぐというようなことが。この場合に職員が行って処理しとるということで、これに対する手当でございまして、ほかのクリーンセンターとかそのいうような関係の臨時の方の職員の特勤手当じゃございませんので、うちの職員の、正規の職員が行った場合の手当でございます。

            (1番島津幸枝議員「かもめの」と呼ぶ)

 うちの課の職員が、犬、猫等を、今最近タヌキが多いんですが、それの処理について緊急的に行った場合の手当でございます。それをかもめへ持っていったり、長船でしたら長船のクリーンセンターまで持っていく、その手当でございます、処理して。



○議長(中村勝行議員) 所管の課の職員だけということですか。



◎市民生活部長(青山始正君) そうです、うちの、生活環境課の職員。



○議長(中村勝行議員) 市長、助役は入らんということですか。



◎市民生活部長(青山始正君) 入りません。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) それでは、再質問、2回目の質問に移らせていただきます。

 まず、失礼いたしました。委託料と申しましても450万円ではなくて800万円でしたね。そうでした、申しわけございません。

 まず、やはり私は、部長言われましたけれども、委託するのではなく自前ですべきだというふうに今さっきの答弁を聞いてなおさら思いました。といいますのが、まず一昨日の原野議員の質問でもありました子どもさんたちのアンケート調査を活用してとかですね、そういう視点って大変大事だと思います。業者と市民は密接ではございません。まず一番窓口で密接なのは行政職員じゃないでしょうか。そうではなかったら、ちょっとそれは問題であるんではないでしょうか。先ほども申しましたが、観光課、環境課、農林水産課等々さまざまな課がかかわってつくるものでございます。その課の職員さんが一体となってこれを作成するっていうことは、私は思いますに、行政が改革されるチャンスではないかと思います。

 まず、その根拠として一つ気になりましたのが、部長はいろんな調査やヒアリング、アイデア検討する職員にノウハウがないとおっしゃられました。ノウハウがないならノウハウをつけるべきじゃないでしょうか、今までノウハウがなくってこういう担当課で仕事をしてたこと自体が問題だと思います。実際に職員研修を実施しますと申しますが、これをつくることはまさに職員研修につながるんじゃないでしょうか。

 そして、印刷製本費ですけれども、200万円を一応考えとられるとおっしゃられましたけれども、総合基本計画であるとか、大変ご立派なものができてます。でもしかし、このカラーであってですね、立派で永久保存版であるような製本の見ばえも必要かもしれませんけれども、市民はそんな見ばえは必要としていません。それよりかは、職員さんがこの計画をつくったんだよっていうところがあらわれるような温かみのある本にすることの方が私は重要であると思います。だから、別にわら半紙でもいいんじゃないかというぐらいな思いでございます。

 そして、もう一つ言いたかったの何だったかな。実際これから景観行政を執行されるのは、職員みずからの力で執行されます。私たち人生設計しますのも、人生計画立てるのも自分の運命がかかってるからっていうことで計画を立てるわけです。やはり執行するみずからが計画を立てていくのというのは、非常に執行するときに当たっても価値があることではないでしょうか。これぐらいにしとこう。いろいろ考えたけど、はい。

 続きまして、福祉医療施設駐車場整備用地取得費に関してですけれども、一応社協さんも利用できるようにということで、社協さんじゃないですね、社協を利用される方にも利用できるためにとおっしゃられました。社協に関しては市から委託してる業務もたくさんございます。ですので、利用する方たちは利用料金ですね、そういうことはもう取る必要はないと思うんですけれども、一応確認をさせていただいときます。

 続きまして、34ページの地域生活支援事業委託料でございますが、何を聞いたかな、移動支援のことについて1万円が1,350円であったということを説明いただいたんですけど、ちょっと説明の意味が私理解できなかったもんでもう一度わかるように説明してください。よろしくお願いします。ごめんなさい。

 それから、最後に40ページです。特殊勤務手当に関してですけれども、聞けば聞くほどこう疑問に毎回なるんですけれども、例えば電話でじゃなくって、通勤時とか、あとどこかの会議に出るとかっていうことで役所を出られますね。そのときに通りがかりの、たまたま職員さんが犬の死がいを見つけたって言ってそれでその生活環境課の担当課の人ですよ、その人たちがそのついでに処理をするっていう場合も1,000円っていう形で支払われるのか、それとも先ほど言われたように緊急のときに電話であった場合のみなのか、それともう一つ、その緊急で電話があって処理をするっていう方法はたしか委託料でもそれがついてると思うんです。その関連、さび分けですね、こういう場合は民間の人に委託する、こういう場合はうちの職員で何とかなるだろうというところのさび分けをどうされてるのかっていうのもお聞かせください。忘れました、いいです。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 職員が自分で、自前でつくった方が職員研修になるという考え方は全く賛成でございます。私のことを思っても過去に30代中心に大きな事業の計画を幾つか担当させていただいて、それで企画のノウハウが多少なりとも身についたというように考えておりますので、今はほとんどが計画書がコンサルへ委託してるというのが現状だと思いまして、大変残念だなというふうに思ってるんです。ただ、私がそういうことをさせていただいたときには、例えば振興計画つくるのに3人プロジェクトで1年余り専属でそれだけやらせてもらいました。そういうことで時間も人ももらったわけですけど、今はなかなかこういったことを自前でやろうと思ったら、2人、3人の職員を専属で張りつけるというのはちょっと人的にも難しいというように考えているわけでございます。

 経費的には、印刷製本等わら半紙で済むようなことであれば、そういったことは検討していきたいというように考えております。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 社協でいろいろ会議があったときのその利用者の方の駐車料金でございますけれども、それについては考えておりません。ただ、職員の方については市の職員と同様に考えていかなければならないのかなというようには思っておりますけれども、ここでどうするということはあえて申し上げられませんけれども、その辺は考えていきたい。職員のみについては考えなければならないのかなと。

            (1番島津幸枝議員「職員は社協の職員」と呼ぶ)

 社協の職員。

 それから、移動支援事業についての時間当たりが9,860円で試算をしとったわけです。それが、実際実績に基づくと1時間当たりの単価が1,350円であったと。かなりその辺の見方が、当初県と国からのその辺の資料というんですか、なかなか情報が流れてこなかった面の中での予算化をさせていただいておりますので、その辺がかなり狂ってきたということで大幅な減になったということでございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) 手当の件でございますが、今の職員が市内に出ておりましてそういうものがあって見つけた場合、それを処理した場合は1,000円出ます。へえから、今の委託しとる関係との整合性、そのさび分けというんですが、いろいろ急に電話できつく、すぐ、家の前へおる、すぐ取りに来えとか、そういうようなこと、また勤務時間内の場合、8時半から5時15分の場合については職員が取りにいくケースが多いと思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) まず、29ページの景観計画策定委託料でございます。

 非常にですね、部長が言われてた自分たちが企画書、計画書ですか、それを出して3人プロジェクトチームをつくってってやるやり方がまさにこれからの行政に求められているんではないでしょうか。大体、当然のことですけれども、市長からいろいろ命令っていうんですか、業務を言い渡されてそれに対して向かうっていう姿勢は一つはそれが大事ですけれども、やはり逆に末端の職員さんからどんどんどんどん企画が提示されるっていうやり方が何となく、私はまだ議員になって2年もたってませんけれども、そういう職員さんの方から上がってくるっていうのが今まで見えてまいりませんでした。しかし、部長が言われたように今回のこの景観計画ですか、これを策定するに当たって、若い職員さんを育成するにも本当に有効ではないでしょうか。800万円っておっしゃられましたけれども、職員さん雇えばいいじゃないですか、このお金で。どうでしょうか。そうするとプロジェクトチームをつくることもいささか無理ではないような気も、無理無理って市長おっしゃられてますけれども、この景観計画をつくるだけじゃなくって、行政として一体感を持って連携して仕事をするということに関しては大変有効であると思います。一つの目的に乱開発の防止というのがあると思います。実際に開発を規制するにはまだまだ法の網目がある中で、こういうのを勉強するっていうのはどの部署の職員さんに関しても大変勉強になると思います。下手な研修というたらちょっと語弊がありますけれども、いろいろどこかの何とか業者がやってる何とか職員研修セミナーとかというよりかは、市のことを知れる、どういうことが法律で書かれてるっていうことを知るためにもぜひ800万円で人件費をふやして基本計画を自前でつくっていただきたく思いますので、もう一度答弁その辺からして、よろしくお願いいたします。

 本当は市長に聞きたいんですけど、通告に出してないから無理ですよね、はい。

 じゃ、33ページの駐車場のことに関してはよろしいです。

 34ページの地域生活支援事業委託料に関して、移動支援の、よく説明わかりました。いろいろこれから料金等を調整しないといけないと思うんですけれども、その料金を事業所に支払うっていうことで、もっと支払わないといけなかったけど安くついたっていう意味ですよね、ですよね。結構全国、近隣の事業所もですけれども、思ってたより入ってこないからやっていけないっていってお手上げで、手を上げてるとこも結構ございます。そういうのも考慮して国から示された料金が、料金だけではなくってその事業所、事業所の実態をしっかり把握しないと結局移動支援事業をうちでやりましたよって言いましても事業所がやめてしまえば自前でやるしかなくなります。その辺も考慮してしっかりとやってください。答弁よろしいです。

 次に、40ページでございます。



○議長(中村勝行議員) 島津議員、答弁がよろしい部分については納得したことになりますんで、その件についてはもう申し上げることはできませんので。



◆1番(島津幸枝議員) はい。申しわけございません、はい。

 済みません。例えば、電話がありまして大きなシカが死んでましたよっていうときがございます。そのときに1人では運べないじゃないですか。2人かかわった場合も掛ける2で出るんでしょうか。その辺、じゃあお願いします。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 計画づくりを職員が行うということについては、先ほども言ったように同感なんですけど、今回の景観計画策定については先ほども言いましたように、都計の関係がかなり出てくるということの特殊要因があります。そしてまた、現状では人数的にそういう配置予定がないということもあります。そうしたことで、今回の場合はコンサルを活用するのもやむを得ないかなというように考えております。この景観計画を先行してつくられた早島町ですね、早島町が県下で、市町村では早くつくった、早くというんか去年ぐらいです、つくったんですけど、そこの担当した職員は、県から出向した職員が直接担当で、しかもそういう部署へ関係しとった方です。そういったノウハウがあったし、その本人自身がそういうことが好きだったようですけど、そういうこともあったというふうに伺っております。そうしたことで、今回はコンサルを活用したいと思いますけど、一番勉強になるのは、やっぱり総合計画を直接つくるのが一番勉強になると思いますので、ぜひ次回の総合計画は職員が直接やるようにしたいなというように思っております。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) 今言われましたその死体、死んでる場合は廃棄物ですから、うちが行くわけでございます。携わった職員におのおの出ます。2人行けばおのおの1,000円ずつ出ます。



○議長(中村勝行議員) 島津議員の質問が終わりましたので、次に、14番日下敏久議員の発言を許します。

 14番日下敏久議員。



◆14番(日下敏久議員) 33ページで社会福祉費、社会福祉総務費ということで、13節委託料、15工事請負費、17番公有財産購入費ということで、先ほどの1番議員の質問の中で、用途、使い道、そういった面はわかりましたが、16年に土地開発基金を使って購入した土地、公有財産を購入するのを一般会計で出すとしても五千何百万円もの高額をなぜこの今の時期なのか。せっぱ詰まって今やられるのか。もう2年のさきに購入されてたもんがなぜ今なのかを教えてください。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 福祉医療施設の駐車場の公有財産でございますけれども、どうしてこの時期に補正でということでございますが、実は16年に駐車場用地として基金でもって購入をいたしておりました。その駐車場整備をする中で補助金が、国の補助とか県の補助がございませんでした。そういったことから延び延びになっておったわけですけれども、今回国の合併補助金が前々から総務部長の方もお話しございますように、前倒しでつくということからそれを活用させていただいて、早くこの念願の駐車場の整備をしたいということで、今回補正をお願いし、繰り越しをしながら整備を早急にしていきたいということで今回補正をお願いをしたものでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) それでは、順を追ってお尋ねをいたします。

 まず、歳入の24ページの基金借り入れの部分です。これ、基金借入残が5,500万円ということで行政報告にもあったんですが、これは確認なんですが、補正9号専決で借り入れせずに済ませる予定というふうなご報告がありました。これ、数字は動くんで恐らく可能なんではないかと思いますが、将来のこともあります。これがもしできなかった場合、条例の中に確実な繰り戻しの方法とか利率とか返済期限をきちっと定めなさいよというのがありますので、もし基金借り入れとなればこういうことも検討しておかなければならないというに思いますので、入の方にもこれの利子が180何万円ですか、補正へのっとります。利率は、お母さんの金をご主人が借りるというふうな、内輪でのやりとりですから利率は安いんだと思うんですが、どの程度想定されとんのとかということでお尋ねをいたします。

 続きまして、歳入の25ページ、奨学資金貸付金元利収入の計上がないということでお尋ねをいたします、入の方に。

 当初の予算計上は2,008万7,000円、そして同じように53ページには歳出の減額24万円があります。これは中途で借らない人ができたから24万円減額したんです、これわかるんです。わかるんですけど、貸付金の未償還が、未収が、議会でも決算議会では大いに議論するとこであります。その当初ではこういうふうに入でうたっておるのに、何で、書いとるとおりです。当初の金額どおり歳入されたと解釈すればよいのかということと、括弧書きですね、括弧書きが私が重要視しとるとこなんですが、17年度の補正ではこれ歳入の補正をやっとんですよ。同じ行政がありながら、17年度と18年度の予算書に食い違いがある、歳入をしてないというの。最終補正もありますし、繰り越しで残す場合もありますが、やはり行政ですからきちっと出でうたうんが減額になるなら、入の辺のやはり計上も予算書の中へきちっとやらなんだらバランスがとれんですよ。そのことでわざと出しとんです。その辺を理解して、なぜ歳入の計上がなかったかということで、お尋ねをします。

 予算書ですから、きちっとやることはやるようにやらなんだら、去年はやった、ことしはやらなんだというわけにはいかんのです。ということです。

 それから、歳出の31ページ、生活交通路線維持費補助金401万8,000円、これは東備バスに払っとる不採算路線の市町村の負担持ち出しだというのは理解しとんですが、ここにも書いとりますように17年度の決算額は191万617円、へから、この議案説明では、牛窓北線、愛生園路線というふうに説明を受けました。これ、担当へ行ってちょっと聞いたんですが、5番議員からも一般質問ありましたが。福祉タクシーとか生活にかかわるバス運行を考えたらどんなかということなんです。それで、これも書いとんですが、これ書いた後に5番議員言われたんですが、大幅な、400万円になった理由、2倍以上ですね、大幅増の理由。

 それから、2番として交付額を決める何か規則があるのかと。

 それから、以前は愛生園までの乗り入れはなかったんですが、愛生園まで今現在乗り入れをしとります。市民ということですけど、特別、橋もできたということで園へ乗り入れをしとりますが、園の負担は恐らくないと思うんですが、書かせていただいとんです。

 それから、このバス路線を今年度400万円からの負担金というんですか、バス会社に対する補助を出しとるわけですから、市民にこの利用の呼びかけを、路線バスを利用しましょうとか、何かの機会で考えなんだらこれ、バス運行をやめれば別ですけど、バス運行をやめるとなったら過疎化がますます進みますし、やはりそれなりに負担を軽くするためには市民へ利用の呼びかけをどういう格好でやるかという辺を考えとられるんかということでお尋ねをします。

 それから、歳出の33ページの先ほどから出とります病院前の駐車場整備の8,597万円なんですが、国の合併補助金の7,883万7,000円を充当しとります。充当に至った経緯の辺は先ほどから言うとったんですが、私もこのまさかこんなお金がここに使えるとは思わなんだんですよ。せえで、新市建設計画見ましたら医療施設の整備という、この項目に当てはまってこれが国からの補助金があるんかなということなんですが、これは大きな金額です。恐らく当初で上がっとっても質疑があるということだと思うんですが、急に決まった理由ですね、先ほどから言よんですけど、本来なら懸案の事項ですから全協もあったし合併の補助金が1億2,200万円ほど前倒しで今回はもう使わせていただくんだというふうな、やはり説明をね、先日来の一般質問でも情報の公開とかいろいろ言ようりますが。それ言うだけで、議会に情報の公開のないのはそれもう言うだけですよ。じゃけ、その辺も含めた答弁をお願いしたい。

 それと1点、通告しとりませんが、通告しとりませんが議長に直接お許しがいただきたいのが、議会の権威とか議会の議決決定権とかというのが、議会の最大の、何というんですか、プライドもありますし、議決権、本日予算提案、議決するわけですが、既に土が入っとります、この駐車場の予定地へ。きょう確認してみたんですが、もう何車か入っとります。せえで、近いんで病院事業部長がおったから、おい、いつから入りょんですかと、こう言うてお聞きしたら、何か2回ぐれえに分けて土曜日に入ったんですか。10日ほどの間に土曜日が2回ありましたからね。それで、車どめの三角の赤い標識、あれがありますが、三角の。あれに東亜道路工業株式会社の、この三角の赤いのが立てっとる。それと、松本工務店の三角もありました。それから、丁張りで、レベルを打つのにくいを何本か打ってここまで上げるんだというふうなあれを打っとりました。ということは、もう既にこの工事が進むと、きょう議決があったら入札をする予定、工事発注する予定ということになったら、少しおかしんじゃないですか、手続として。その辺はここへ通告、市長も書いとりますから、その辺の考えです、それもあわせてご答弁を願いたい。

 議決権の問題ですから。議会としてのルール、執行部としてのルール、その辺がこの議案質疑の中の特に私は重要視しとりますから、その辺をお願いしたい。

 それから、歳出37ページの養護老人ホーム費の給料の増額です、79万2,000円。大幅な給料の増額で、大体内容はわかっとんですけども、あえて聞きます、増額の理由。

 それと次に、41ページ、最終処分場環境調査業務委託料、減額の60万6,000円。1と2に書いとりますが、先日も一般質問がありました。事業の精査でもう確定しての支払いが済んだということで、もう調査結果は出とんですが、補正するときだけ全協で説明して、へから重大な案件をなぜ議会に説明しないのかということもあって、こういうふうな格好で書かせていただいとります。

 以上、順を追ってのご答弁をお願いします。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、私の方からまず1点目でございますけれども、借入金の残額5,500万円についてのことでございます。行政報告等でも申し上げておりますけれども、一応今の段階でこの5,500万円につきましては借り入れを行うことなく決算ができるというふうには考えております。ただ、ご質問のとおり、もしそういったことになった場合はどうするのかと、具体的なものということでございますけれども、まず借入金の原資が基金であることから、基準につきましては市中銀行の利率を基準にしてそれ以下でいきたいなというふうには考えております。また、返済期間につきましても基本的には単年で返済したいというふうには考えますけれども、財政状況を勘案し長期返済についても考えていかないといけないというふうには考えておりますけれども、今の段階では借り入れを行うことなくできるというふうに想定いたしておりますので、具体的な利率であるとか返済期間についてはまだ考えておりません。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(盛恒一君) それでは、歳入25ページの貸付金元利収入の計上がないことについてということでお答えしたいと思います。

 先ほど言いましたように歳出の減額24万円につきましては、これは貸付者が辞退を申せられたというものでございます。奨学資金貸付金の元利収入の補正予算の計上がないということにつきましては、18年度予算については17年度当初と異なりまして、新規返還者や滞納者の予算についても当初から計上しておりましたので、特に補正予算を計上する必要はありませんでした。

 当初の予定どおり歳入されたと理解してよいかということでございますが、月額払いの方については今月も返還していただいているところですので、現在返還中ということになります。返還金につきましても、貸付金と違いましておくれおくれで支払っていただいている方もおられますし、それから年度末に償還期限よりも早く支払ってしまいたいということで先払いをされる方もおられるため、必ずしも正確な金額の把握はできてないというような状況でもあります。概算の数字ということでご理解をいただきたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、歳出の31ページでございますけれども、この補助金の関係でございます。

 まず、この補助金につきましては、国土交通省の実施いたしておりますバス運行対策費国庫補助金の一つでございまして、生活交通路線維持費国庫補助金に該当するものでございます。これにつきまして、まずご質問の大幅な増の理由ということでございますけれども、平成17年度におきましては路線が2つございました。1つが西大寺から牛窓千手を経由し終点牛窓に至るいわゆる南回りと、もう一つが西大寺から邑久駅を経由し愛生園に至る路線、この2路線で合計で191万1,000円を支出しておりました。今年度でございますけれども、これが南回りが対象外ということになっておりまして、へえでそのかわり北回りが対象にしておりまして、ですから1つが西大寺から尾張を通って最終牛窓へ行く路線、それと西大寺から尾張を通って愛生園に行く路線ということで、路線が1つ変わっております。これが一つ大きな要因であろうというふうに考えております。

 それから、この基準でございますけれども、あくまでもいろいろ基準がございます。まず、複数の市町村にまたがるということで、今回の路線につきましては岡山市と瀬戸内市、2路線ともその2つの市でございます。1つの行程が10キロ以上のものであるとか、1日当たりの輸送量が15人から150人のもの、それから1日当たりの運行回数が3回以上のものと、こういったいろんな条件がございます。その補助の対象基準でございますけれども、経常収益が経常費用の20分の11に満たない場合、そこまでを関係市等が補助する場合に国の補助金の対象になりますということでございます。ですから、その不足額について国は20分の9を補助すると、これが国の補助金でございます。その不足額について20分の11までを関係市町で補助するという規定でございます。

 それから、園の負担はということでございますけれども、これはあくまでも関係自治体の補助でありますので、愛生園の負担は一切ございません。

 それから、市民への利用ということでございますけれども、その辺につきましては議員もおっしゃっておられました巡回バス等の問題もございますので、利用率といいますか、それをできる限り向上といいますか、利用をいただきましてこの経費を負担が要らないようにしていくのは当然なことであろうと思います。その辺につきまして関係会社の方にも利用の向上のための施策等も検討いただきたいというふうには思っておりますけれども、今お聞きいたしておりますのは携帯用の時刻表であるとか、そういったものをいろんなところへ置いて皆さんの利用促進を図っていきたいというふうには聞いております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 駐車場の整備に関してのことでございますけれども、合併の補助金が使えるということがわかったのが非常に遅かったために議会等へのご説明もできなかった、時間的に余裕がなかったということでございまして、これにつきましてはおわびを申し上げたいと思います。

 それから、現在土が入っておりますのは、実はこれ建設課の事業になりますけれども虫明の布浜、布浜地域で今道路改良工事をやっております。というのが、布浜からブルーラインへ接続する緊急避難道路でございますけれども、その道路の整備をする中で1,000立米ほど残土が出るということで、この事業をやるという予定ございましたので、急遽仮置きとして今の駐車場の予定地へ土を入れております。予算がご了解いただければ早速測量の設計の委託をし、地元と協議をし、協議が調い次第、駐車場としてきちっとした整備をしていきたいということでございまして、現在のところ仮置きをしておるという状況でございますので、ご理解はいただきたいというふうに思っております。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) それでは、ページ41ページの……。

            (「養護老人ホーム」と呼ぶ者あり)



○議長(中村勝行議員) 三十、養護老人ホームがある。

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 済いません、申しわけございません。

 それから、養護老人ホームの給料の増額でございますけれども、これは事務職員が9月4日から病気休暇をとっておりまして休養中でございます。そういったことから本年2月に人事異動で職員1名が増員になっております。そういったことで今回増額をさせていただいております。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) ページ41ページの委託料の減額でございますが、60万6,000円でございますが、これ当初議員さん900万円言われたんですけど、950万円でございます。それで、1回目の適正閉鎖に向けての調査をいたしました結果、850万5,000円で入札が、残金が99万5,000円ございました。それで、12月に因果関係再度お願いいたしまして400万円つけさせていただきまして499万5,000円で、2回目の入札といいますか、委託契約いたしました金額が438万9,000円でございまして、今回60万6,000円の減額をしとるわけでございます。

 それから、調査結果でございますが、現地調査は一応終わりましたんですが、その調査の内容がまだ出てきておりません。もう今月中ということでございます。近々出てくると思います。出てきましたらまた議員さんの方へは、前回も全協で説明会等もしておりますので、またお知らせをいたしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) それでは、再質疑をさせていただきます。

 駐車場の整備の関係なんですが、大体わかるんです。国も余り当てにならんから、早うもらうもんはもろうとけということで、急いで決めたということだと思います。大体想定できる。それから、内部でほんならどけえ使やあというたら、これ事務費は入ってないけど700万円余りの一般財源の持ち出しであそこの駐車場ができるわけじゃ。だと思う。じゃから、ここでもう一気にやろうと、懸案の。大体わかるんじゃけど、担当ぐらいは、議長、副議長ぐらいは、合併の補助金、それ今さっきも12番議員からいろいろあった。皆あれは国の合併の補助金じゃが。あっちもこっちもあっちもこっちも補助金で、そりゃあ一気にやれたんじゃからそりゃいいことで、ありがたいことじゃと思うじゃけど、財政的に来年度へ影響がないというふうな答弁もあったわけじゃ、私に対して。そりゃええんじゃけど、少し大きなお金、懸案のあれということになったらもう少し事前の情報の共有化が欲しいな、口先だけでなしに。そう思います。だから、その辺は、市長、自治基本条例を私も何遍も言うんじゃけど、その辺は大事にしてください。大きな事業が動くときには。これを何回お願いしとってもなかなかそれがないんで、残念なんですが。

 ということと、それから布浜の緊急時の、ブルーラインからの布浜集落へおりる工事が今のその話が、聞けばあれじゃし、あそこへ来とる土を見たら、ああそうじゃなと、大体わかった。わかったんじゃけど、仮置きとなったらな、経費的な面やあれになるんじゃけど。もしもよ、あの工事をだれが受けるかになるわな、今度の工事を。今も既にかなりな土量が入って……。



○議長(中村勝行議員) それはまた質問の内容と違う方向に行くと思いますので、質問で、質疑通告している質問に戻ってください。



◆19番(木下哲夫議員) 補正予算でこういう大きな金額が上がるのは来年ひょっとしたら当初へのせとってもらえたんじゃないんかという気もすんです、合併補助金、あっちもこっちもあるん。じゃから、それと先ほどの疑惑です、これは言よったらまた議長にとめられるからもうやめますが、いろんなことを考えて予算措置していただきたい、そのように思います。

 それから、老人ホームの関係の給与費、これ給与の高い人が行ったからこうなったというのはわかるんです。なぜこの時期にその方を行かせたかと、2月1日付で。その方も大変前の職場で頑張っていただいて、病院の関係では非常に私は期待しとった。それをここへ異動さす、今後、4月1日付でもよかったんじゃないかという気はすんですよ。2月1日になぜ、その方が9月ですからすぐかわりの方をどっかで、同格の方を行かせとったらよかったんじゃないかという気はすんですが、ここら辺は異動、増額の理由はもう職員の異動に決まっとるわ。じゃけど、その職員を2月1日付でなぜ異動させたかというのも、いわゆる増額の理由の中へ入ってくるんじゃないかな。じゃから、その辺の説明をいただきたい。

 それから、43ページの調査費の関係なんですが、市民部長が資料が出たら資料説明をするということですので。重要な案件です。先日も一般質問で関連の質問もありましたから、ぜひその辺はでき次第説明をお願いしたい、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 非常に答えにくいお話でございました。駐車場の整備について、いろいろ議会の方へご説明がなかったという点についてはこの席をおかりしましてお断りをさせていただきたいと思います。今後このようなことのないように十分注意しながらやっていきたいというふうに、今思っております。

 それから、老人ホームの職員の増でございますけれども、実は9月からずっと病気休暇をとって1月ぐらいには復帰できるんではないかなという期待も持ちながら、その間臨時の人をお願いをして事務をやっとったわけですけれどもなかなか復帰ができないということから、それと実は楽々園の園長がこの3月でもって定年退職をなされるということもありまして引き継ぎ等も十分できないんではないかなということで、そういったことも含めて今回急遽人事異動をお願いをして増員をしていただいたのが経緯でございますので、それについてはご理解をいただきたいというように思っております。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 人事の関係ございますので、私の方で補足的に説明をさせていただきます。

 まず、2月1日に、今先ほど言いましたように病院の方から職員を1人楽々園の方へ回しとります。これにつきましては、あそこの事務の関係が園長ともう一人の事務、2人ということでやっております。そのもう一人の職員がちょっと病気になりまして長期休暇をいたしております。その間臨時で対応しておりましたけれども、先ほど野崎部長も言いましたように、園長がこの3月31日で退職ということになっております、定年退職でございます。そういったことで正職がおりません、そうなりますと。その引き継ぎを行う必要があると。もう一人の方が、先ほど言いましたように臨時ということで対応しておりましたけれども、臨時の方へ引き継ぎというわけに参りません。ということで、その引き継ぎを含め、2月1日で行っていただいてその引き継ぎをしていただくと。ただ、そうは言いましてももう一人の職員もまだ病気で休暇をしております。当然4月1日でのその異動も考えんといけんというふうには思っておりますけれども、そういった事情がございまして2カ月間の間にその事務の引き継ぎを行っていただくとともに今後の楽々園の将来構想も含めてお願いしたいということでの異動でございますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 整備の関係は何かまた物を言うときがあると思うんで、そのときに言えるように頑張ってどっかでひっつけてでも言わせてもらいます、言ようったらまた議長にとめられるから。

 せえで、79万2,000円の職員さんの異動の件ですが、お聞きすれば9月から病休じゃったと。どの程度の診断書でお休みになっとったんかわからんけど、園長が定年退職なさるというのはもう前からわかっとったことじゃから、せじゃけど、異例じゃと思う、この人事異動が。普通やめられるところへ後任を想定して今まで人事異動を年度末押し迫って異動させたの、私余り聞いてない。じゃから、ひょっとして何かあったのかという気もするんですけど、今総務部長のお話をお聞きすれば将来構想というお話が出とります。将来構想という話はそれ以前から、旧町時代にありました。じゃけ、合併してから新市建設計画の中へは何か入っとった。入っとったけど、今の将来構想ということになったらまだ俎上に上がってない、俎上に。そういうのを理由にするというのもまた摩訶不思議なことになるような気がするんじゃけど、もうこれ3回目ですから、やはり情報公開、先ほども言いましたけど、それにもし俎上に上がっとんなら、老人ホームの建てかえ、将来構想、やはりそれなりに情報公開したりしながらやらなんだら変な疑惑を招きますよ。私もかなり反省したんじゃ。これから議場で言いてえことを言うてじゃな、職員さんに言えんようになる。例えば、何かあったときに職員さんに遠慮してじゃな、もし言うたら野崎部長はもうどこどこへかわらされたんじゃとかなんじゃというていうふうになったらじゃな……。



○議長(中村勝行議員) ちょっと議案から外れていると思いますので。



◆19番(木下哲夫議員) そういうことです。



○議長(中村勝行議員) ただいまの件に関する答弁をお願いします。

 総務部長。

 人事。

 市長。



◎市長(立岡脩二君) 将来構想の話が出ましたけど、口に出すと出さないとでの違いはありますけどね……。



○議長(中村勝行議員) 将来構想の話の答弁ではなくて……。



◎市長(立岡脩二君) ないの。



○議長(中村勝行議員) 先ほど増額の理由として人事異動の件に関して、人事異動の話が出ましたのでそのことについての答弁をお願いします。



◎市長(立岡脩二君) 人事異動に関しましては、単に欠員になるから埋めるということでなくってもっと広い意味で、将来的なことも考えて人事は動かしております。ですから、逆に言いますと職員が異動したからといってそれを変に勘ぐらないように、ストレートにとってください。それは市のためにこれから活躍の場が新たに出てくる、市のためにもなるという人事異動でございますので、そのようにとっていただければと思います。



○議長(中村勝行議員) 木下議員の質問が終わりましたところで、昼食休憩といたします。

 午後1時10分再開いたします。

            午後0時5分 休憩

            午後1時10分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 午前中に引き続いて質疑を行います。

 次は、23番山口光明議員の発言を許します。

 23番山口光明議員。



◆23番(山口光明議員) 歳出で28ページの委託料のところで職員の健康診断、減で190万円ということになっとりますが、希望者の57%しか受けてないのかなというような感じを受けるんですけど、市民の人々には人間ドックとか健康診断を奨励しとんですからどういうふうになっとんか、そこら辺のところを教えていただきたいと。

 それから、これも出の30ページの負担金補助及び交付金のところで自治活動支援事業の補助金ですけども、どこの自治会とも一生懸命やっとると思うんですけども、補助金が61%も残っているということは要望の仕方とかがなかなか難しゅうてこのように残が残ったのかなというような感じすんですけど、そこら辺のところもちょっと説明いただければと思います。

 それから、歳出の34ページ、節の扶助費、この部分も障害者ホームヘルプサービス事業費が予定よりも52%ぐらい使われてないというようなことですけども、計画性がなかったのか、また実質的にやり方が変わったのか、それだけの人数がやろうと思うとったけど減ったとかというようなことがわかれば教えていただきたいなと。

 それからもう一点、歳出の55ページで、工事請負費の中で、今度牛窓の福祉センターが公民館になるということで、公民館の施設整備工事費として434万8,000円という費用が出とりますけども、これは何か室内の設備をいらうというようなことをお聞きしたんですけども、ここへ設計図がちょっと、私が見せてもろうたんがあるんです。そうしたときに、あれだけ新しい大きな入り口で自動ドアの玄関があるのに、そのすぐ近くへまた新しゅう玄関をこしらえるというようなのは、どういう、これは法的に何かあるんか、そこら辺のところをちょっと教えていただければと思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、まず28ページでございます、委託料の関係でございますけれども、職員の健康診断の減の関係でございますけれども、これにつきましては労働安全衛生法によりまして事業者に義務づけられておる健康診断でございます。この全員してないのかというご質問ですけれども、一応対象は35歳未満の職員全員が対象であります。全職員が受診を行っております。まず、それを1点ご報告させていただきます。

 35歳以上につきましては人間ドックの方で対応しとるということでございまして、そういうことで全職員が何らかの健康診断は年1回行っておると。この委託につきましては項目が11項目ということで、これも労働安全衛生規則にうたわれておる項目をすべてやっております。17年度におきましては、市立病院の方でお願いをいたしておりました。ただ、通常の診察の中でこういったものをお願いするということで、そのスケジュールであるとか長期間にわたって行うという必要が出てまいりました。今回もできればお願いしたいということではあったんですけれども、なかなか病院業務の中でそれをやるというのは非常にスケジュールがとれないというようなこともございまして、外部の方を検討いたしました。その結果、外部の方で向こうの事業者の方の割と暇な時期ということで、いろいろ交渉した結果安価に契約ができたということでの減額でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 30ページの自治活動支援事業補助金がたくさん残っているのはなぜかということと、申請が難しいのではというご質問でございます。

 ご承知のとおり17年度は自治会運営補助金という形で100%補助の、特に使用についても制限がほとんどなかったというような状況下で95%ぐらいが利用されたという状況でございますけど、18年度の方は自治活動支援事業の補助金という名称も変えまして、メニュー事業にして、そして地域づくりに役立つような事業を実施したらそれが対象になるということでございますし、また補助率が100%ではありませんで2分の1になったというようなことで、2分の1は自治会の負担というか、自分らのお金が要るということになったために事業の選択を慎重になられたということが言えようかと思っております。

 それから、もう一つ大きな要素としては、施設です、集会所であるとかあるいは街灯であるとか、そういった施設の維持管理費は対象外になってるというようなことで、前にはそういった維持管理費に使われたところも多かったんだと思いますけど、それが対象外にしたために使い道が少し狭まったというのも要因ではなかろうかと思っております。

 申請の仕方については、確かに初めての方がされるとなったら戸惑われることも多いと思うんです。それで、市長も職員にも呼びかけておりますけど、地域でできるだけそういった手助けを職員は率先してするようにというようなことも言っておりますし、また行政連絡会議でも職員であるとかあるいはOBであるとか、そういった方々の協力を求めてやっていってくださいというようなこともお願いしております。また来られたら、企画課の担当者の方も、できるだけ細かい部分は担当者の方が手直しをするなりなんなりして指導させていただいているという状況でございますので、だんだんなれてくるのではなかろうかなというようにも思っておりますし、将来を考えると地域がそういった力をつけるということで、先で協働の事業を進めていこうという際にも自治会というのは大きな協働事業を進める団体になると思いますから、その力をつける意味でも意義があるのではなかろうかなというように思っているところでございます。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは続きまして、34ページの障害者のホームヘルプサービス事業費が52%残っていると、内容説明をということでございますけれども、議員ご承知のとおり平成18年4月から、支援費制度からすべての障害者の方が共通の福祉サービスを受けられる自立支援法に移行いたしました。このためにサービス体系もいろいろとこれまでと大きく違ってまいりました。それと、利用者の見込み、それからさらに利用単価等の予測が非常に困難な中での予算編成であったということから、当初予算として計上させていただいておりましたけれども、今回今までの実績と今後2カ月の見込みを立てて精査をさせていただきました。そういったことで、これに限らず大きな減額をいたしておりますけれども、特にホームヘルプサービスについては10カ月間の実績として、800万円強の実績ございます。今後見込みを、約300万円程度見込んでおるわけですけれども、これについては、年度末に一括請求してこられる事業者の方もございますので若干多目には見させていただいておりますけれども、そういったことで当初予算立てる中で非常にそういった予測がつかない中での予算編成であったということが一番大きな問題であったと。今回精査をさせていただいての減額でございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(盛恒一君) ページ55ページの公民館施設整備工事費434万8,000円のことでありますが、旧福祉センターには大きな出入り口の自動ドアがあるのに、なぜ東側にももう一つ出入り口をつけるのかということでございます。法的には何も関係はありません。総合福祉センターが牛窓町の公民館へ移管されることに伴いまして、社会福祉協議会の事務所を1階の東側に移転をするということに決めております。そのため、公民館ではなく社会福祉協議会への来客者のために、より事務所に近い場所に出入り口を増設するということ、また公民館が月曜日が休館日となります。現在の玄関は閉まっておりますが、社会福祉協議会の事務局は月曜日も業務を行っておるということになりますので、増設する出入り口での対応を考えてそのように考えております。

 さらに、建物の東端の北側の部屋が倉庫となり、公民館の備品等を保管したいということを考えております。市民への貸し出しということも考え、公民館事業の頻繁な出し入れが予想されるというようなことから、搬出口ということも考えて有効に活用していきたいというように考えております。そのようなことから、新たに出入り口をつくるという考え方をしとります。



○議長(中村勝行議員) 山口議員。



◆23番(山口光明議員) 健康診断に関しては、新しいとこでまたやって費用が安くなったということでよろしいわけですか。ああ、もうそれで結構です。

 それから、この自治会の分ですけども、この自治会の分、私そういうふうなのは申請したらどうですかというて地元の自治会の方へ言うと、もう一々申請するのが難しゅうて、して持っていっても、おえなんでも1日休んでいかなあいけんしというようなことで、なかなか、もう2分の1だし、このくらいなものはもう無理をしたら自治会費の中から算出すりゃあいいと、もう地域でも各1戸ごとに毎年4,000円ぐらいもらよんですけど、そういうような中からもう算出すりゃあええ、もう一々申請するんが面倒くさいというようなことを言ようりますんで、今部長言われたようにいろいろ教えてあげて、こういうようにすれば簡単にできますよとかというようなことを、徹底して説明してあげてほしいなというように思います。よろしゅうお願いします。

 それから、障害者ホームヘルプサービス事業の分につきましてはわかりました。

 それから、公民館のですけども、あの大きな入り口があって、それでそのすぐへりへ福祉があるんですかねえ。幅も広いし、せえで10メートルほどですが、新しゅうできる事務所に行くまでに。ほんまにあんな入り口が要るんじゃろうかと。いろんな──いろんな方というんじゃねん、何人かの方が私のとこへも言うてきたんですけれども、そんな金があるんだったら福祉の方へでも使うてくれえというようなことを言うてこられたんで、その旨を一応伝えときたいと思います。だれも回答はよろしい。答弁はよろしいです。



○議長(中村勝行議員) 質疑ですので。

            (「要らんのじゃねん」と呼ぶ者あり)

 質疑ですので。

 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 自治活動支援事業の申請については、今後も行政連絡会議とか、また新年度もあると思いますので、そういった際には気軽に相談していただくようにお話をさせていただきたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(盛恒一君) 先ほどこちらの方から、どうしても出入り口が必要なんだということを言いました。そのほかに、月曜日となると、今の社会福祉協議会の分は玄関の隣の扉にすぐ窓口、だれが入ったかというのもすぐわかるわけなんですけど、今度の場合は東側に事務室を設けるということになれば、月曜日、こうあけておるとだれが入ったか、だれがというようなことが本当にわかりにくくなるわけです。そういうふうな点もあるわけで、ぜひとも出入り口が必要というようなことでつけるわけでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 山口議員。



◆23番(山口光明議員) それだったら、休みのときはきちっと事務所の入り口へかぎをかけてきちっとすればいいことであって、余分の金は要らんのじゃねんですか。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(盛恒一君) 月曜日はもう公民館は休みとなります。だから、今大きな自動ドアのドアがありますわね。あれをもう閉めるということに考えとります。それで、月曜日は社会福祉協議会の事務所を開いとるわけですから、奥まったところへ事務室があるわけで、だれが入られるかというのも全然わからないような状況になるわけです。そういうようなことから、ぜひとも出入り口をつくるというふうな考え方をしとるわけです。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。あっ、もう3回です。

 次は、16番久保木議員の発言順ですが、質問が重複しておりますので、この件に関しましては取り下げがありました。

 次に、17番木村晴子議員の発言を許可します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 17ページのごみ手数料731万円1,000円の内訳、これはクリーンセンターかもめというような説明だけでしたので教えてください。

 それから、22ページの総務費県委託金、県土保全条例15万5,000円、これの根拠はどういうものでしょうか教えてください。

 それから、57ページは学校給食共同調理場です。賃金180万円、臨時雇の賃金が減額になっております。補正でこれ上げられるということ、人はやめられとるということに想定できましたので、ああいう現場は人が少なかったらお仕事ができないんじゃないかと。その補充の方はどうされていたのかなと。どうされ、そうしたことの疑念がありましたので、以上3点、お願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) これの731万1,000円の内訳でございますが、かもめの最終処分場への搬入量でございまして、609.29トンのトン当たり1万2,000円でございます。731万1,480円のこれの搬入にかかります手数料でございます。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 22ページの県土保全条例施行事務取扱市町村交付金15万5,000円の根拠ですけど、岡山県の県土保全条例施行事務取扱市町村交付金交付要綱というのがございます。その要綱の第2条へ交付基準が示されておりまして、一部読み上げますと、当該市町村を経由して県に納付した手数料の総額の10分の1に相当する額以内の額とするというのがあります。こういったことから、塩田跡地の開発事業のために申請された手数料が155万円であったということで、その10%の15万5,000円が経由した瀬戸内市に交付されるというものでございます。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(盛恒一君) ページ157ページの学校給食……。



○議長(中村勝行議員) えっ、57ページです。



◎教育次長(盛恒一君) 57ページ。学校給食調理場の減額184万円は、中途退職等により、年度当初、初期、初めの、当初の期末手当等を予算化しておりましたが要らなくなったという、減額分ということで、細かい説明を省かせていただいておりました。そのほかに、中途退職されて新たに募集をして調理員の充足ができなかった日数分の減額分などで、牛窓給食調理場で減額の64万円、邑久の調理場で減額120万円の減額であります。

 作業要員、調理場の調理員は充足しているのかとの質問でございますが、現場にとって一日でも早く要員が必要なことから、調理員の募集を瀬戸内市のホームページ、それから山陽新聞で募集をして面接試験をしまして、調理員は充足しております。

 調理員については、検便の検査もあり若干日数がかかるわけですが、結果が出てから出勤をしていただくというようなことにしておりますので、全体的にはそういう減額となっております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 市民部長に、17ページの手数料のご説明が、内容がわかりませんでした。最初お聞きしたんと一緒なんです。それで、わからないのでということでお伺いいたしました。再度、説明を求めます。

 それから、その次の22ページはわかりました。

 それから、57ページですが、今の次長のご説明でいきますと、この間、結局、牛窓共同調理場でマイナス64万円、邑久で120万円の減額があったということで、実際に調理場で、私は調理員が不足した時期があるというふうに思っております。現場の方大変苦労なさってるというのは、私は思っております。現場はトイレも行けないぐらい忙しいことでなさっておりますので、このあたりはそういう不足がないように、そしてまた急に休まれることもありますので、ぜひ対応よろしくお願いいたします。ほかのところと違いまして、あそこはもう時間と量ともう本当にやられるところなんで、これは、そのあたりのことをお願いいたします。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) これは搬入したものはカキ殻でございまして、これの数量が609.29トンでございまして、おのおのどこがどう、業者とかというのはやはり個人のあれになりますので控えさせてもらいます。カキ殻でございます。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(盛恒一君) 木村議員さんの言うとおりで、本当に現場としましては、本当に時間的に給食を出すということにつきましては、本当にトイレへも行けないというような状況もあります。中途退職されたということのいろいろな理由もありますけど、それぞれおられる現場の調理員で、その日その日を頑張っていただいとるというような状況でございます。幾らか、若干に予備員というものもつくっていかんといけんなあというふうなことも考えていきたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 今市民部長、17ページのごみ処理手数料ですが、カキ殻というものは有効な資源ではないでしょうか。これは、邑久町の東の方ではそのカキ殻を原料として、飼料とか土壌改良とかというふうに有効に使われている。そしてまた、浄化作用ですかね、水の浄化作用とかで、これは非常に有効なもので、これをごみ、今後カキ殻はごみなんでしょうか、お尋ねします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) これにつきましては、一般の事業系の廃棄物になりますが、今後につきましては、このカキ殻につきましては、業者の方へお願いして鳥のえさとかそういうようなもので加工して再利用していくということでございまして、今回のみの搬入でございます。



○議長(中村勝行議員) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもって議案第27号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第28号平成18年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)から議案第30号平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第2号)までの3件については質疑通告がありません。これをもって議案第28号から議案第30号までの質疑を終わります。

 続きまして、議案第31号平成18年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第4号)についての質疑に入ります。

 質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) 歳出の関係13ページです、款2保険給付費、それから項1介護サービス等諸費、目2介護予防サービス等諸費ということで、介護予防サービス等給付費でマイナス4,900万円、地域密着型介護予防サービス等給付費でマイナス1,400万円、介護予防サービス計画等給付費でマイナス3,300万円ということで、トータルで1億8,200──当初予算です、当初予算が1億8,272万6,000円ということでございまして、このマイナスの3つ合わせますと8,202万6,000円。予算執行率、全体で見ますと44.9%ということで、当初の説明のときに、たしか精査というふうにメモをしてるんですけれども、精査にしちゃあちょっと余りにも大き過ぎるということで、質問をさせていただきたいと思います。

 質問の1といたしまして、当初予算における具体的な実施計画と未実施の内容または減額の理由ということで、簡潔にご説明をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは、お答えをさせていただきたいと思います。

 当初予算における具体的な実施計画につきましては、議員もお持ちと思いますけれども、瀬戸内市の老人保健福祉計画及び第3期介護保険事業計画書がございますが、その中の給付額見込み額、これ72ページになっておりますけれども、これによりまして当初予算化をいたしておりました。この給付額の見込み額は、要支援、要介護認定者数の推移や、介護サービスの利用状況と傾向の分析を行い、18年度以降の人口や認定者数の将来推計に基づく介護保険サービス需要予測、これを行いまして、さらにそこに新しいサービスの要素を加えて、必要量に対する100%のサービス供給を目標として設定がなされております。しかしながら、今回新たに導入されましたこの新予防給付につきましては、法改正後の初年度でございます。そういったことから、実施の事業所の立ち上げのおくれや、地域包括支援センターの本格稼働の若干のおくれ、それから要支援認定者の計画数値との差異、そして最大の要因が、予算編成後に「18年3月時点の要支援認定者は更新されるまでの間は経過的要介護として扱い、費用負担はこの予防サービス等諸費ではなく、介護サービス等諸費で支払うこと」との通達が国よりなされました。これが、この予防サービス等諸費減額の最も大きな要因であるというように分析をいたしております。いずれにいたしましても、予防重視の介護保険制度として迎えました第3期でございますし、介護給付費の伸びをできるだけ抑えていく必要もあることから、来年度以降も引き続いて予防事業の推進は図っていきたいというように思っとりますけれども、非常に大きな減額補正になっております。これにつきましては、当初の見込みが非常に多かったんではなかろうかなあというように思っとりますので、それについてご理解はいただきたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 一番大きなマイナス、減額の要因というのがこの制度改正ということは理解をいたしました。ただ、私がちょっと、素人といいますか、余り深く知りませんけれども考えておりますのが、介護予防のためにこういうふうな計画を組んでいたと、それが何らかの理由でできなかったと、したがって減額と、こういう理由が、内容があるんじゃないかと、そういう想定のもとに質問させていただいたわけですけれども、どの程度制度改正の、この中をですね、減額の中から、どの程度制度改正によってのダメージがあったんでしょうか。それとも、先ほど言いましたような、計画を組んでおりながら、何らかの理由でしなかったと、こういう内容もあるのか、その辺について、もう少し説明をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 計画を立てておったものについては、それぞれ事業を行っておりますけれども、要はその事業計画を最初につくるときに、これは一定の基準に基づいて数値を入れながら金額を出しております。そういったことで、国等が定めとる方針によって数値を求めたわけですけれども、そこまで実際伸びがなかったということと、それから事業所の立ち上げがおくれてきたということが大きな原因ではなかろうかなあというように思ってはおります。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (12番堤幸彦議員「はい、もう終わります」と呼ぶ)

 次は、1番島津幸枝議員の発言を許します。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) 済いません、13ページのですけれども、先ほどの堤議員の質問とも少々関連するんですけれども、地域密着型介護サービス等給付費の減額でございます。先ほど部長も言われたように、事業所の立ち上げがおくれてるということを言われてました。このサービスは日常の高齢者にとっては、地域で生活を希望している人にとっては大変急がれるものだと思うんですけれども、立ち上げがおくれてることに対して、今現段階で、瀬戸内市にどういうところまで進んでいますか教えてください。希望……

            (「減額の理由」と呼ぶ者あり)

 減額の理由。まっ、いいっか。もういいや、じゃあ。

 難しいですね。まっいいや、じゃあ、減額の理由を教えてください。

 それから、次のことについては、堤議員の質問と全く同じなのでよろしいです。

 20ページの包括支援事業費の委託料の部分です。これ当初から全く一円も使われてないんですけれども、多分在介センターに委託する部分だと思うんですけれども、これの使われてない理由を教えてください。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 地域密着型サービスの給付費の減額でございますけれども、これ4月時点でグループホームが市内に3カ所存在し、第3期の計画では、18年度でグループホームが1カ所、それから小規模多機能居宅介護事業所が1カ所整備する予定でございました。それでの予算をとっておりましたけれども、開設の時期がおくれまして、グループホームにおいては平成18年10月13日に仮指定を行いまして19年8月開設予定、また小規模多機能居宅介護においては、18年11月より開設をなされています。そういったことで、その辺のグループホームとか小規模多機能居宅介護で予算化をしておりましたものについて、その事業所立ち上げがおくれたということでの減額になっております。

 この開設のおくれの理由でございますけれども、各事業所の方々が法改正によって動向をいろいろ見きわめておるんではないかなと、様子を見ておる……

            (1番島津幸枝議員「それはいいです」と呼ぶ)

 いいですか、はい、そういうことでございます。

 それから、包括的支援事業費の委託料の、おのおのの委託事業の減額ということでございますけれども、18年度でそういった大きな制度改正ございまして、地域包括センターも新たに立ち上げて介護予防の充実を図っていくということで、この制度改正にあっては国、県の方から、各事業の詳細なことがなかなか明示されなかったと。さらには、指導も十分でない中での当初予算での予算編成を行っておりました。既に事業もスタートした6月にそういった要綱も示されまして、包括的支援事業については、総合的に委託するのは認められると、総合的に委託するのはよろしいですけども、一部の事業のみの委託はだめですよと、交付金対象にはなりませんよということがわかりました。

 こういったことで、県の指導に基づいて在宅高齢者の支援に欠かせない、高齢者の総合的相談事業である地域包括事業と高齢者の実態把握事業、これのどちらも在介の方へ委託をしておりましたけれども、これ対象にならないということから、その他単市事業費の方へ組み替えをさせていただいております。したがって、当費目はゼロになっておると思います。その組み替えを行っております。

 それから、介護予防プランの作成委託については、対象となる特定高齢者が当初の想定を非常に大幅に下回る対象者数でございまして、さらに一部委託できないということから、市の包括センターでプラン作成業務を行ったため委託業務は発生しないことから減額をさせていただいております。

 非常にわかりにくい説明であったかなと思いますけれども、ひとつよろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) 最後の委託です、地域支援事業費の委託のことで、その他単市地域支援事業費に組み替えをしているということで理解できました。委託先に関しては、変更ございませんか。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 委託先に関しては、変更ございません。



○議長(中村勝行議員) よろしいですか。

 次は、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 堤議員、島津議員からあれがあったんですけど、全部言うてくださっとりゃ私が言わんでもええのに、残っとんが3つあるんです、目1と目2で。目1の居宅介護住宅改修費の減額200万円、それからその下の介護予防福祉用具購入費の減額70万円、それから介護予防住宅改修費減額の400万円、これのPRとか、その辺はどねんなっとんかなという気がするんです。普通、かなりの、一般会計でもこのくらいの減額というんか、不用額が発生したら大きな金額ですから、保険給付の今さっきのお話はあったんですが、この住宅改装あたりは何軒かもうちょっとPRしたら、こういう制度がありますよというのをあれしたら、かなり希望があったんではないかという気がするんですが、そのPRの辺はどんなんですか。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 周知につきましては、ケアマネ等について周知は図っておりますし、それから介護保険制度が変わったということから、要望があれば小部落へお邪魔いたしまして、いろんな制度の内容についてご説明もさせていただいとります。

 そういった中で、今後もこういった事業については十分PRを、今までもしておりますけれども、さらなるPRをして周知を図っていきたいというように思っております。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 私の知っとる人もこれ利用して助成いただいたとかというて大変喜んどんです。へえから、やはり、喜んでいただけるサービスは折に触れてみんなにお知らせをするということも大事かと思いますんで、よろしくお願いします。その辺をどうなんですか、ことし以上に来年やってくださいよ。やりますか。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 実は、先日も私の友人からこの住宅改修のお話しございました。やっぱし、そのとき自分の立場にならんと、またこういうのに目が行かんのですね。そういったこともありますし、どういったPR、周知方法がいいんか別として、ことし以上のPRはしていきたいというように思っておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「はい」と呼ぶ)

 次は、9番馬場政?議員の発言を許します。



◆9番(馬場政?議員) せっかくですんで、ほんなら。一般質問でもちょっとやったんであれなんですけども、こんだけの予算が余ってるというのはさっき部長が言われたように頑張って予算が余ったのか、とり過ぎてたのか、それからいろんな組織が改正されてうまくいってなかったのとかあった中で、今部長はちょっと最初のとり過ぎがあったのかもしれないと、それから途中でのその制度改正があったかもしれないというように言われました。ただ、私は思うに、こんだけの大きなお金を最後まで持っているということは、それなりに何かあったというふうに思います。その辺もしも、減額補正を途中しなかった理由があれば教えてください。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 別段意図はございません。当初から12月に補正をさせていただいております。なかなかこの予測というんが、相手があることですので非常に難しいという中での補正をやっておりまして、別段持っとる、いいというのは別段ございません。今回最終ということでいろいろ精査をさせていただいて大変大きな減額補正になりましたけれども、それについては来年度以降、この辺の経験については生かしていきたいというように思いますので、大変まことに申しわけないことですけれども、よろしくお願いをいたしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (9番馬場政?議員「よろしいです」と呼ぶ)

 以上で通告による議案第31号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第32号平成18年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第5号)及び議案第33号平成18年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)の2件については質疑通告がありません。これをもって議案第32号と議案第33号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第34号平成18年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)についての質疑に入ります。

 質疑通告がありますので、発言を許します。

 まず、12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) それでは、歳出で12ページ、款2事業費、項1農業集落排水事業費、目1農業集落排水事業費、節の13委託料636万8,000円の減額、それから節の15工事請負費、減額で1億3,545万7,000円、それから節の22補償補填及び賠償金、減額で4,841万6,000円と、大きな金額が減額になっておるわけで、お尋ねしたいのはこの事業名です、どういった事業で減額するようになったのか。

 それから、2が工事予定価格、3が落札価格、4が低落札価格と品質の確保について、完了検査における検査体制と検査方法についてということで、これはちょっと一般質問でも出たと思いますけれども、重ねてお尋ねをしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) 12ページの委託料、工事請負費、補償費の減額の内容でございますけれども、委託料につきましては、尻海地区の水道支障移転設計で、19年度に行われる水道管の支障移転工事の設計委託を予定いたしておりましたけども、尻海地区において、下水道の整備を真空方式ということで変更いたしました。そういった関係で、水道支障移転箇所も減少しまして、17年度の委託分で19年度の工事もカバーできるということで、18年度に予定しとりました尻海地区の支障移転工事の設計委託料を減額するものでございます。

 また、工事請負費につきましては、磯上地区の浄化センターを債務負担行為で、18年度と19年度2カ年で発注いたしております。土木建築工事で1億6,275万円、機械電気工事を1億1,550万円、合計2億7,825万円であります。各年度の支払いを土木建築、機械電気合算で、18年度1億4,000万円を予定いたしておりましたけども、発注時期等で年度の末の出来高が9,450万円ということで、残りの4,550万円を次年度に繰り延べて行うというものでございます。4,550万円が磯上の処理場関係で、次年度へ送るということでございます。

 またもう一点につきましては、磯上地区、美和・牛文地区と管路工事関係でございますけれども、浄化センター、土木建築、機械電気、この2件を含めてございますけども、9件発注いたしとります。先ほど議員さんが個々の予定価格と落札価格ということでお話しございましたけれども、議案の説明で入札残というようなご説明もいたしとります。そういったことで、予算額に対しましての入札額ということの、合わせての、合計としての説明とさせていただきたいと存じます。これら合わせて9件で3億7,500万円というものが予算で手当いたしとりましたけれども、請負金額で3億1,600万円ということになりまして、入札残が5,900万円ということでございます。

 また、磯上地区の管渠工事に合わせてマンホールポンプ等工事を本年度予定いたしておりましたけれども、この工事を最終年度、19年度に送ることによって、電気代、そういったポンプの寿命等を勘案しまして19年度に繰り延べたということで、この事業費が3,095万7,000円でございます。

 3番目の補償費でございますけれども、磯上地区、美和・牛文地区での水道支障移転工事の入札残が1,630万円、尻海地区管路工事を当初開削等で予定いたしておりましたけれども真空方式に変更したために、水道の支障移転工事が3,211万6,000円減額ということになるものでございます。

 また、低落札価格と品質の確保等についての完了検査時における検査体制と検査方法等のご質問でございますけれども、瀬戸内市の発注部分につきましては、低価格入札というものはございませんでした。また、完了検査における検査体制等の件でございますけれども、先般の一般質問にもありましたように、発注者、発注事務につきましては、品確法に基づいた検査、そういったものに検査参事等配置していただいて、そういった品質確保に十分対応するように努力してまいりたいというように考えとります。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) そうしますと、むちゃくちゃに安いような価格での落札ということではなかったと。来年度に繰り延べとか、いろいろそういう要素であって、予定価格から大幅に低い価格で落札をしたということでは、これは全般的な話でいいんですけれども、そういうことでなかったということでございますか。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) 議案説明におきましては入札残と、工事請負費については入札残というご説明をいたしておりまして、不適切というような説明をいたしておりましておわびを申し上げます。入札残ばかりでなく、そういったほかの要因もあったということでございます。

 先ほど予定価格と入札額を省略させていただきましたけれども、設計額に対しては八十数%というような落札結果であったということであります。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (12番堤幸彦議員「はい、終わります」と呼ぶ)

 次に、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 2件出しとりますが1件重なっとんで1件だけ、繰越明許の関係をお尋ねしたいと思います。4ページの繰越明許費1億7,833万円ですか、これ尻海地区の関係というようなご説明はいただいとんですが、書いとりますように繰り越しに至った理由と、それから原因、同じようなことなんですが、なぜ次年度へ繰り越すようになったのか。こう高齢化が進んどる地域ですから、事業は繰り越さずに年度内に必ずやってもらわなんだら接続率が、一般公共下水と違いまして農集ですから、皆同意書持って事業が動いとるわけですから、きちっとした原因、理由を言うてもらわなんだら、簡単に繰り越しで予算書へ上がってきたり、皆心配しとんですよ、おくれるということが。それをも含めての原因をお願いします。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) 繰り越しの内容でありますけれども、工事請負費がここに掲げておりますが1億7,833万円のうち、尻海地区の管路工事費として1億3,400万円と、委託料としまして設計委託料、これは美和・牛文の水道管の支障移転工事等でございますけれども、それを含めまして903万円と、補償費として、これは尻海地区の水道管の支障移転の補償費でございますけども3,530万円でございます。

 繰り越しとなった理由でございますけれども、尻海地区におきましては、旧邑久町が全体設計を行っておりましたけれども、これらの工法としましては自然流下ということで考えておりましたけれども、詳細設計を実施して、地形上及び工事費等を検討する期間、そういったものに期間を要しまして、最終的には真空方式の方が有利というような判断したわけですけども、この検討期間に相当の期間を要したということで、測量設計にそうした不測の日数を要したということが最大の理由でございます。

 また、水道支障移転設計は19年度の工事施行箇所の支障移転の設計でございますけども、19年度の予算執行を検討していく中での発注となります。そういったことで、設計の委託の時期がおくれたということでございます。

 先ほどの質問にも関連しますけれども、一部職員の技術者の配置の問題等も理由としてはあるわけですけども、これは全面的な理由にはならないわけで、こういった、対応がおくれたということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 市長、部長が今職員のことを言われました。それから、一般質問でもあったんですが、市の大きな今事業の下水関係になっとりますんで、職員が原因でというふうな、一生懸命やってくれるのはわかるんですよ。設計変更があったり、いろいろ時間がかかる。ただ、職員が原因で、人事配置やこうが原因でとかというふうなことのないように、一般質問であったわけですが、ひとつ今後、4月の人事異動ありますがその辺の配慮も含めて、大きな事業やっとりますから、その辺を責任者として配慮をお願いしたいと、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 19年度の体制に向けて一応我々も、特に技術者のことにつきましては、その備えをしてるつもりでございます、はい。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「はい」と呼ぶ)

 以上で通告によります議案第34号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第35号平成18年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑に入ります。

 質疑通告がありますので、発言を許します。

 17番木村晴子議員の発言を許します。

 17番木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 10ページでございます。ご説明のときに、管路管理費、修繕料183万2,000円、マンホールのポンプの修繕とおっしゃいましたので、このことにつきましてここに書いております。設置後何年で、原因は何で、これを使用する、もし故障で修理するとなると、こういうことをしてるときに、この受益者の方々は故障中で使えんようになるのではないかという心配もしたり、素人なもんですから。こうしたことは、機械ですから壊れることはあると思うんですけども、修繕するということは、想定内の話だったんでしょうかということでお尋ねしたいと思います。

 あと、こんな起伏のあるとこにポンプが要るっていうのわかるんですけど、これはどれぐらい、何台ぐらいつけておられるんですかということでお尋ねします。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) 10ページの修繕費の補正でございますけども、議案の特に説明いたしましたように、内容はマンホールポンプの修繕でございます。このポンプにつきましての運転の使用状況でございますけれども、2台設置いたしまして、異常増水期には2台、双方運転をしておりますけど、通常ですと1台ずつ交互運転ということで対応いたしとります。ですから、修繕中につきましては、1台の運転で対応は可能でございます。

 想定内の修繕かというご質問でございますけれども、一応耐用年数といたしましては15年ということになっとります。平成11年に設置いたしておりまして、7年が経過いたしております。そういったことで、耐用年数の約半分を経過しておるわけですけども、通常ですとオーバーホールの時期とも言えます。

 原因としましては、羽根車の摩耗ということでございますけれども、汚水の中には多少の異物も混入いたします。異物の種類や量によって摩耗の度合いが変わりますけれども、そういった送水能力の低下によりまして修繕が必要であるということでの対応でございます。

 なお、ポンプ台数等につきましては、西脇、子父雁地区にマンホールポンプの設置箇所が全部で12カ所ということでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村晴子議員。



◆17番(木村晴子議員) 普通こうした道具は何年ぐらいの、耐用年数の間はある程度業者さんの方という、そういったことはできないんでしょうか。今お聞きしますと、耐用年数は15年間が普通ぐらいで、この半分以下ぐらいではないかということで、そうした性能的なもんに問題がなかったんかなというふうなちょっと気もしました。今後、漁集、農集いっぱいこんなんがつくわけで大変だなという気がしましたもんで、今回初めてこうしたものが出たんで質問させていただきました。そういうあたりはどんなんですか。もうこれは全部市の方が今後面倒見る、こういった修繕というのはとらなければ、業者の方っていうわけにいかないんですか。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) 保守点検等は委託いたしとりますけども、また先ほどの耐用年数のお話もございましたけども、耐用年数が15年ということで、修繕なしに15年もつというものでもございません。定期的にポンプのオーバーホールと、そういったものも必要であるというように考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいですか。

            (17番木村晴子議員「以上でいいです」と呼ぶ)

 以上で通告による議案第35号の質疑を終わります。

 ここで10分間休憩いたします。

            午後2時17分 休憩

            午後2時26分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 続きまして、議案第36号平成18年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第4号)についての質疑に入ります。

 質疑通告がありますので、発言を許します。

 19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) 先ほどの農集の繰越明許もお尋ねしました。それで、これは公共下水の関係なんですが、大きな繰越明許、内容はいろいろ言われたんですが、ちょっとメモをもう全部ができなんだんで、とにかく今年度の、19年度の事業もあります。それを18年を、また19億5,440万円も繰り越すということになったら19年度の予算を、工事は大きな工事量になると思うんで、できるだけ予算立ったら年度内に、何が何でも目標に向かってやるんだというような姿勢も大事じゃと思いますし、この原因は、先ほども言いました、やはり職員の配置とか、もろもろいろんなことが重なってこういうような繰り越しになるんだと思うんですが、長船も邑久も牛窓も全般にわたっての繰り越しです。それには何か要因があるとしか考えられませんので、分析です、原因分析と、それから今後の方策、どうやって取り組むんだというところをお尋ねします。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) 4ページの繰越明許費の関係でございますけれども、総務管理費として50万円ということでございます。これにつきましては、下水道の整備事業には、事務費というものも当然含まれております。そういった関係上、事業費を繰り越す場合には、補助事業の関係上、わずかでもありますけども、これに対応する事務費を繰り越す必要があるということで50万円を繰り越すものでございます。

 それから、下水道整備事業の繰り越しでございます、19億5,440万円。議員言われますように、大きな金額となっております。大きく分けますと、牛窓の処理場関係、邑久浄化センターの委託部分の繰り越し、それから管渠関係の繰り越し、それから水道の支障移転の繰り越しということでございます。内容については、そういった3点が大きく分けてあるわけです。

 理由といいますのも、下水道事業団へ委託をいたしとります浄化センターの建築等でございますけれども、牛窓の土木建築、機械電気、これを3件に分けて下水道事業団から発注いたしております。それから、邑久につきましても、土木建築は3件に分けて発注しております。計6件でございますけれども、入札の段階で低入札ということで、低入札の場合的確に工事ができるかということで、下水道事業団が調査等行うわけですけども、1件につき約2カ月程度を要します。そういった関係上、処理場関係が大きく繰り越すと、約8億円余りが繰り越しているものでございます。管渠工事につきましても、工事施行中にボーリング調査では発見できていないということで、かたい地層が出る場合もございます。それから、地下水が湧水する場合もございます。そういったことで、工法の変更等も発生しているわけですけども、根本的には、先ほど言いましたように、工事発注がおくれたということが大きな要因でございます。そういった関係で、管渠工事につきましては約10億円の繰り越しをいたすものでございます。

 水道関係につきましては、下水の工事が済まないと水道の本設ができないということで、この補償費を繰り越すというものでございます。これが約1億円余りあるわけでございます。

 今後の方策としましては早期発注という、先ほど議員言われましたように、職員の問題等々いろいろ全般的にあるわけですけども、そういったことで早期発注、できるだけ年度内に事業を進めるということで、今後については努力してまいりたいというふうに考えとります。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 部長、もうちょっと説明してくれたらよかったな。低価格の関係、低価格調査入札制度かなんかで、要するにこれだけの金額でできるんかということで調査したその結果を言うてくれりゃよかったな。調査した結果、そのとおりで工事発注したんか、再入札させたんか、その辺だけ1つ。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) 下水道事業団へ委託してる部分につきまして6件低入札というご説明いたしましたけども、下水道事業団、予定価格の80%を割った場合にそういった、適正に行われるかどうか調査を行うわけですけども、実際の入札額が約60%台だったということで、すべて6件について適正な事業が行われるという判断のもとに、契約をして工事を進めているところでございます。

            (19番木下哲夫議員「終わります」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「うん、よろしい」と呼ぶ)

 以上で通告による議案第36号の質疑を終わります。

 次は、議案第37号平成18年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第2号)については質疑通告がありませんので、議案第37号についての質疑を終わります。

 続きまして、議案第38号平成18年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)についての質疑に入ります。質疑通告がありますので、発言を許します。

 12番堤幸彦議員より発言をお願いします。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) 現在、この病院事業につきましては、医業収益のみで病院の経営を黒字化していくということで今取り組み途上でございますので、ちょっと立ち入ってお伺いをしたいと、このように思っとります。このページ数は示しておりません。お尋ねが全般的に及んでおりますのでページ数打っておりませんが、ご勘弁いただきたいと思います。

 まず1番、患者数確保についてと、これは1ページに載っております。当初予算では入院患者数が3万6,865人、外来患者数が6万1,740人と、こういうふうに計画をされておりましたけれども、今回の補正でかなり落ち込んできておると。どのような改善対策を講じ実施してきたのか、月別の具体的実施内容と効果及びその問題点と今後の取り組みについて、簡潔にご答弁をお願いをしたいと思います。

 それから2番として、医業外収益の中の地方交付税について、平成17年度においては普通交付税、大変恐縮でございます。私が間違っておりまして、ここへ3段、普通交付税、特別交付税、計と数字をはめ込んでおりますが、これがちょっと間違いでございまして、牛窓病院だけを書き出しておりますので、邑久、牛窓と合わせたものにご訂正をいただきたいと思います。普通交付税のところが、4,157万4,000円が9,926万8,000円、それから特別交付税の方が、5,215万2,000円が5,711万8,000円、合計で9,372万6,000円が1億5,638万6,000円と、このようにご訂正いただきます。間違った通告をいたしとりまして、まことに申しわけありません。これが交付実績であるが、今年度の交付見通しと病院事業会計の計上額についてお尋ねをいたします。このちょっとおかしな言い方なんですけれども、17年度会計においては、交付額がイコール病院事業会計へ入ってない。3,636万1,000円が繰り出しがなされてない。病院側からいいますと繰り入れがなされてなかったと、こういうことがございますので、この補正、今回の18年度予算ではどうかということでございます。

 それから3番目、当初予算においては、病院事業収支ゼロとして編成されているが、前回及び今回の補正予算により収支はどのように変化するのか、期計見通しについてお尋ねしますということでございまして、当初はこのゼロということで、我々議員も予算書そのもの可決をして、予算を可決しておるわけです。したがって、我々も責任の一端があるわけでございまして、大いに関心を持っております。ただ、この書式が非常にわかりにくい。損益計算書でもあれば、これはもう一目瞭然でわかるわけですけれども、歳入が動く──歳入といいますか、収入が動く、支出が動く、それがこの利益にどのように反映されていくのか全くあらわされてないんです、この補正予算書というのは。これじゃもう検討のしようもないんで、その辺の期計見通しについてお尋ねしたいと、こういうことでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、堤議員さんのご質問にお答えをいたします。

 まず、現状でございますが、当初の目標設定値を、昨年の決算見込みに比べまして入院を8%、外来を6%の増で、高く設定をいたしておりました。しかし、18年度ドクターの欠員など、最終予算と比較をいたしまして、入院では当初比較では93.1%、外来は96.6%となりまして、当初予算に比べまして大きな差が生じることになりました。そのため、幹部会においては、患者の受け入れ体制について議論を行いまして、岡山の基幹病院や市内開業医等へ患者の受け入れについての連携が必要であるということで、幾度となく足を運んでおります。しかし、入院につきましては、長期患者に帰っていただく、そしてその後の新患数もまれにしかなく非常に少ない状況と、それとまた外来についても減少傾向でございます。

 このような対策を講じていますが、まだ効果が十分に発揮してない状況ではあります。これについては、引き続いてこのような対策を行ってまいりたいと考えております。また、病院といたしましても、今後院長を中心としたチームのもと、接遇等の改善により対応していきたいと考えております。

 次に、2番目の医業収益ということでのご質問でございます。

 本年度の医業外収益の中の交付税でございますが、市立病院といたしまして、この合計額1億5,503万8,000円ということで計上いたしております。しかし、先ほどご質問のございましたように、これはあくまで交付税として入ってくるものでございまして、当然、市の繰り出し基準に基づくものとか、それから研究、研修に係るものとかというものは先ほど不足があるということですが、これは当然病院事業の方でもカバーをしていかなければならないと考えております。

 それから、3番目の当初予算についてでございます。前回、今回、さらには収支の様子がどのように変化するかということで、基計の見通しでございます。議員さんおっしゃられますように、当初、入院患者、いわゆる医業収益ということの見込みでありましたが、先ほど申しましたように、かなり減数になっとります。そして、毎月損益計算書等は確認はいたしとりますが、期計の見通しといたしまして、1億4,747万9,000円の欠損金が生じる見通しとなります。

 以上、簡単ですが、第1回目の答弁終わります。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) 重ねてお尋ねをいたしますが、まず1番の患者数の確保の対策ですね。月別の具体的実施内容とどういうふうな効果があったか、あるいはその問題点と今後の取り組みということでお尋ねをしておるわけです。この点について、再度お尋ねをしてご答弁いただきたい。やってないならやってないでもう結構です。これはもう一般質問でないですからお答えだけいただければ、また別の機会にやらせていただきたいと思います。そういうふうな取り組みをしているのかどうかということです。

 それから、2番目の医業外収益の地方交付税の問題ですけれども、先ほど1億5,500万円がこの中に算入されておるというふうに言われましたけれども、19年度の当初予算の中で、昨年との対比の欄がございまして、そこを見ますと2億84万6,000円が、普通交付税と特交両方合わせて2億円が算入されている見通しと、これは見通しです、まだ決算できてませんから。そういうふうになっておりますが、どうもちょっと今の部長のご答弁と5,000万円ほど違うんですが、どういうふうになりますでしょうか。そうしますと、また今の3番目の赤字の1億4,747万9,000円というのはまた変わってくるんではないかと、このように思いますが、ご答弁をお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) 1番目の月別のそれぞれの見込みに対するものでございますが、先ほど申し上げましたように幹部会で院内会議がございます。そうした中で、当初の予定をしております患者数に比してどれだけ不足が生じておるかということで協議はしております。ただ、今議員さんおっしゃられますように、当然のことながら、市立病院としても中間的な医療施設としての位置づけも考えておりまして、特に岡山の基幹病院等へのプレゼンといいますか、そういうことで、市立病院を知っていただこうということで通っておるのも事実でございます。

 そして、2番目の5,000万円ということで、平成19年度と比較をされておられますが、これはこの質問の中に医業外収益ということでの交付税についてでございましたので、医業収益といたしまして、その中に救急意味合いの負担金がございます。それを除しとりますので、そのようなことになります。ですから、3番目の最終補正によります損益見込みの1億4,747万9,000円はこの見通しとなるものでございます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) そうしますと、この2番の地方交付税ですけれども、いわゆる国から積算されて交付されてきたものが、病院事業会計の方へ繰り入れがきちっとなされておると、全額、いうことでもって1億4,700万円ほどの赤字になるということですね。それで間違いなければ結構です。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) そのとおりでございます。(全額ではない旨後刻訂正)



○議長(中村勝行議員) 次に、1番島津幸枝議員の発言を許します。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) 6ページの支出の方で、節1の薬品費でございます。材料費の薬品費でございます。これ12月のときも同じような形で、薬品費が追加補正されておりました。今回、この950万円の薬品費の追加補正はどういった理由なのか、内訳教えてください。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) 12月補正に引き続き、このような形で補正せざるを得ないということで、まことにお恥ずかしいと思っております。

 まず、ご質問の内訳なんですが、牛窓病院において、血液製剤、これが400万円、それから注射剤が、これは逆に300万円のマイナス、薬品費が800万円のプラス、合わせて900万円ということ、それから邑久病院の薬品で50万円で、合わせて950万円ということになります。

 それで、12月補正に引き続いてこのような格好になったバックグラウンドなんですが、やはり本年度の当初予算、これが、患者数の見込みが想定より大分高く見積もっていたと。

 それで、それともう一点は、診療内容の変化があったということで、相対的に薬品費が高く使われていたわけなんです。高く使われる、総治療費に関する薬品費の割合が高かったということで、ちなみに平成17年度の薬品費に対する薬品関係の収入及び18年度の見込みを比べてみますと、平成17年度が121%、約ですが、それから平成18年度が約119%、2%の差です。これは、本年度の診療報酬の改定でマイナス3.16%の中で、薬剤費で1.8%の減ということなんで、似たような割合になるのかなというふうに感じております。その診療収入に対する薬品費の薬剤治療の割合が高いというのは診療内容の中で、病院としては余り望ましい姿ではないと感じております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) まず、12月補正ではこの今回のような予測は立たなかったということで解釈してよろしいんですか。

 それからもう一つですけれども、12月と同様医業収益が減っているのにこれがプラスになっているっていうことの考え、12月のときと同じ理由で解釈してよろしいですか。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) 正直に申し上げまして、12月の補正で補正し切れてなかったんだというふうに理解しております。

 それから、後の方のご質問は先ほどお話ししましたように、診療の中に対する薬剤関係の比率が高くなっている。これは、購入費も高くなっているけれども診療報酬も高くなっているということで、その差が2%ということなんで、出るのも大きい入るのも大きいということだと理解しとります。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。

 さっきのことじゃねん、このことじゃなしに。後。

            (「はい」と呼ぶ者あり)

 堤さんの分の訂正というたら、もう済んでからでええな。

 はい。よろしいか。

            (1番島津幸枝議員「はい」と呼ぶ)

 次は、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) それでは、お尋ねします。

 5ページの入院収益、牛窓病院の減額、入院患者減による減額ですが、2,544万円についてですが積算根拠、この数字でいきましたら、過去の決算です、17年の決算の牛窓病院の入院患者さんからいただくお金が1日が1万7,890円ということになっとります。この1,095人、入院患者が減になるはずですから、その数字を掛けました1,958万9,550円という数字が出るわけでして、減額の2,544万円という数字にちょっと疑問を持ちます。この数字でいきましたら、1,019人が入院減となりましたら、1人当たりの単価は2万3,233円ということになるんで、ここに書いとりますように、積算の根拠はちょっと数字が違うんじゃないんかということと、2番目の新年度、19年度予算書22ページには、牛窓病院の入院は1万8,000円で積算しとります。ということは、この数字の持っていき方が、積算の根拠というのがちょっと疑わしいという気がしてならんのですよ。これはもう計算機ではじいたらすぐ出ますが、その辺を担当部長にお聞きします。

 それから、支出の6ページです。これは、もう部長がようご存じじゃと思うんですよ。給料のところへ医師給の減と看護師給の減がありましょう。ここへ事務員給の減の、先ほどの楽々園へ異動した79万2,000円がここへ上がってこなんだらおかしい、整合性がとれんのですよ。じゃから、両方書かせてもろうたと。これ当然、予算書の最初の当初の予算へうとうとるでしょう。議会の議決を得なければならないのは云々というんがあるでしょ。それからしたら、事務方としておかしいんですよ。決まったことを決まったようにやると、例年。同じことを間違いのないようにやらなけりゃいけないということなんですよ。これ行政マンの基本ですよ。厳しいことを言いますけど数字の整合性と、そりゃようわかって言よんですよ、病院の会計厳しいのは。だけど、やはりどっかで同じ数字が動くわけですから、その辺答弁お願いします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、ご答弁をさせていただきます。

 まず、先ほど議員さんがおっしゃられましたように牛窓病院において、補正前と今回の補正の入院患者数1,095人、単価にいたしまして、当初補正前は1万7,900円で見ておりましたものが1万7,500円となります。それをそれぞれで掛けていただきますと、補正前につきましては、入院に係ります収入が2億8,094万500円となります。補正後1万4,600人に1万7,500円を掛けますと2億5,550万円、その差が2,544万円となるという計算でございます。

 そして、2番目のことにつきましては、2月1日に職員の異動がございました。予算作成時に気がつかず精査ができませんでしたことを、この場におきましてまことに申しわけなく思っとります。大変申しわけございませんでした。ただし、給与費につきまして79万2,000円でなく、病院だけで精査をしますので、約130万円程度ということで計算をいたしました。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 私の考え方も違うとったんかなあという気がするんです。ようわからんの。結局減額を、入院患者数が1,095人減ったら、単純に私ら一人頭の入院収益が1万7,900円とか1万8,000円ぐらいということになったらもうそこで入院の患者が減るんじゃから、入院収益が減るという、に行くんじゃけど、部長の説明がええようにわからんな。当初の見積もりから引いていって結局これになるという、からくり的なもんがあるけど、単純なから僕らは、1,095人減ったら、当然その1,095人分が入院収益から減るというふうにもう単純に考えてしまうから。その辺はもう少しわかるように言うて、その1,095人掛ける1万8,000円で減らんの、これ。

 どう積み上げとんか、最初の積算がわからんが。せえで、当初の、この19年度の分はそれで計算しとんじゃないん、1万8,000円掛けるあれで。じゃから、途中でそのやりくりが2,500万円になるというたら、大体500万円ぐらいの積算が違うてくるんじゃけそれがようわからんな、僕も病院の会計ちょっと見させてもらうんじゃけど。

 それと、部長、議員の揚げ足をとらんでもええが、あんた。わし、わざに79万2,000円言うたんは給与費のとこで言うたんで、当然扶養やほかの手当がつくのはわかっとるわ。じゃけど、ここへは入れるべきですよと。それから、ここの減額の手当の辺も、そりゃここへ何ぼ、幾ら上げるんか私はわからん。ただ、79万2,000円というのは楽々との整合性が保てませんよと。じゃから、今後そういうことがあったらきちっと、給与費はこのページの見開きのところへきちっと、議会の議決を得なければならない云々というんがあるからきちっとしなさいよということじゃから、諸手当の辺はわからんけど79万2,000円というのは、楽々のとこへ79万2,000円があるから整合性がとれませんよということなん。へえから、計算だけ教えてください。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) この1番の計算につきましては、補正前は1日当たりが43人、それから補正後、1日当たりが40人という計算になりまして、私もきのう帰りまして、昨日のことですが、この2,550万円という質疑に対して、どうすれば簡単に算術ができるのかなと。反対言うたら、先ほど議員さんがおっしゃられましたように1,095人にこの差額を掛けたら出るのかなというていろいろ四苦八苦してみたわけです。そうすると、結局、今わかりづらい説明をさせていただきましたように、それぞれの見込み人数に単価を掛けて出したものから、ですから掛け算、割り算、引き算がこの中に混合しておるようで、差し引き、単価を掛けて2,550万円が出てこないんです。ですから、簡単に説明ができません。

 ですから、先ほど申し上げました計算式、いわゆる補正前から補正後を引いていただくという算式になります。

            (「数字きちっと上げてみて」と呼ぶ者あり)

 言います。

 補正前の人数が年間見込みで1万5,690……。



○議長(中村勝行議員) 部長、不規則発言に対する答弁はせんようにして。本人から言われたことだけに答えて。それのための答弁ですから……。



◎病院事業部長(俵作久雄君) わかりました。



○議長(中村勝行議員) それで、わかりやすい、計算方法がこうですよという答弁にしてください。



◎病院事業部長(俵作久雄君) どうも失礼しました。

 補正前が43人掛ける365日掛ける1万7,900円、2億8,094万500円、補正後は、40人掛ける365掛ける1万7,500円で2億5,550万円となり、差し引きでは、人数減は1,095で単価は400円の減でございますが、その収入減といたしましては2,544万円となるものでございます。

 それから、2番目のご質問で、別に議員さんのお足をとったわけではございません。ただ、給与費が2カ月分ということで、130万円程度ということでご説明を申し上げさせていただいたものでございますので、どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「もうよろしい」と呼ぶ)

 ちょっと病院事業部長の方から、堤議員の質問に対する答弁でちょっと間違いがありましたんで、訂正兼ねて発言させます。

 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) 堤議員さんには、大変失礼なことを申しました。先ほど交付税が全額入っているかということでのご質問で、全部、全額入っとりますというて申し上げましたが、特に交付税につきましては、救急意味合い、それから不採算地区病院の交付税相当分につきましては、全額繰り入れでございます。ただし、普通交付税といたします病床分、それから元利償還等につきましては、一部の繰り入れ分でございます。

 以上、訂正をさせていただきまして、おわび申し上げます。失礼しました。



○議長(中村勝行議員) 次は、21番奥村隆幸議員の発言を許します。

 21番奥村隆幸議員。



◆21番(奥村隆幸議員) 病院事業部長、顔色が何か悪いようなんですけども、よろしいか。済いません、集中……

            (「あんた次第じゃ」と呼ぶ者あり)

 いやいやいや、済いません。何か新しいやり方になってからじいっと待たんといけんから、通告までね。ストレスたまりますけど、もうしゃあないです、これもなれていかにゃあ。何か迷路にはまったみたいで、ようわからんようになってきよんですけども、特に病院会計。ちょっと頭の回転が悪いから、わかりやすく説明してください。もう単純なこれ疑問です。よろしいか。この表現方法も説明の仕方もちょっと初めてなものなのでちょっとわかりにくいと思うんですけども、要はこの中で、いわゆる牛窓病院と邑久病院の、牛窓病院が入院患者数がマイナスの1,095人補正したということですよね。邑久病院がマイナスの184人と補正をしたと。外来患者が牛窓病院はプラ・マイ・ゼロと。当初どおりと。それから、邑久病院がマイナスの1,959人の補正をしたということですね。ということは、要は入院も、それから外来も当初の見込みよりも人数が減っとるということですね。なのに、先ほどからの質問の中で、一部答えは出とんですけども、私がようわからんのはこの薬品費が950万円、これはふえとんですよね。

 予測の人数が入院も外来も減って医療単価も上がっとんだろうけども、何で、この減っとる入の減額よりも出で薬品費の方が倍から経費がかかっとんかというその辺のからくりが、仕組みがようわからんのです。そこをちょっとわかりやすく説明をお願いします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) それでは、奥村議員さんのご質問にお答えをいたします。

 まず、入院につきましては、この2,244万円の差でございますが、まずトータル的に言いますと、牛窓病院では減額の2,544万円、それから邑久病院では300万円の黒字が、黒字といいますか、300万円の収益が出ておりまして、その差し引きが2,244万円となるものでございます。この内容につきましては、当然、入院患者は邑久、牛窓も、それぞれ今議員さんがおっしゃられました人数は減っておりますが、邑久病院の方につきまして、1日当たりの単価の金額が上がっております。その見込みによりまして300万円がプラスとなっとるものでございます。

 それから、外来につきましては150万円の追加でございます。確かに人数は下がっておりますが、いわゆる外来の診療単価、これが上がっておりまして、150万円を増額するものでございます。

 そして、入院、外来患者数とも減っておるのに薬品費がふえておるというのは、先ほど管理者の方から島津議員さんにも申しておりますが、これは薬品費の内容に変化が出たということと、それから当然、もう少し早い時期に薬品費の実績見込みで精査をするべきものがおくれておったというものでございます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 奥村議員。



◆21番(奥村隆幸議員) 済いませんな、もうちょっとよう頭の回転が悪いから。要は、収入が入院収益と外来収益で、300万円と150万円で450万円は、これ単価増によってはふえとんですよね。ふえた分はね。それよりも薬品費、出の方が多くなっとるってということは、非常に経営とすれば効率悪いです、単純に考えると。今の説明では、当初の見込みが間違っておったと、もうそれでなければちょっとこれ許せんことだと思うんです、経営上。としかとれないんですけども、ちょっとそのあたりを、もしそうであれば、ちょっと3回しかできないですから、もしそうであれば、これまでずうっと毎年毎年予算書をつくってこられとんのに、なぜそんな初歩的な、多少の車のハンドルの遊び程度の許容範囲であればよろしいんですけども、これだけやっぱし大きな狂いが生じとるということはどういうことなんでしょうかっていうことをちょっとお尋ねしたいと思うんです、もしそうであれば。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) ご指摘の中で、当初の予算が非常におかしかったんであれば、今までの話は何だったのかというご質問だろうと思います。やはり、当初の予算で見込むのが、当然変化があったらそれの理由を説明できる形で積み上げるというのが当然だと思うんですが、残念ながら、入院で8.8%、外来で6%の患者増で、それに対するこういう手段をとりましょうというのは実は記録には残っていなかったんです。それで、まっ、これはもう正直に申し上げるしかありませんから、そうであったのは事実であります。もちろん、気持ち的にはいろんな努力をしましょうという気持ちの上での話し合いは当然なされていたようなんですが、こういう計画書で動かそうというのが、残念ながらありませんでした。

 それともう一点は、やはりこれは非常にわかりにくいかもしれませんが、総収入に対する薬剤費、総収入のカーブと薬剤費のカーブが、普通に考えると平行になるんです。角度は別として平行になるんですが、逆になっているんです。これは、先ほど島津議員のときにもちょっとお話をしたんですが、診療内容の変化、それがなぜこれだけ大きく響いてくるのかがよくわからないんですが、実際にその数字を積み上げてみますと、計算としては間違っていないとは思うんで、総診療費に対する薬剤費の割合が非常に大きく動いている。これは薬剤費がふえているのか、ほかの診療内容が減っているのかが読めないんですが、ほかの診療内容が減っているのと薬剤費がふえているのとが、両方でそうなっているんだろうと思います。逆に言いますと、ほかの、非常に大きな治療としては例えば手術だとか処置だとかの割合が相対的に低くなっているという、診療内容の変化というのがもろに出ているのかなというふうに感じております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 奥村議員。



◆21番(奥村隆幸議員) ありがとうございます。なかなか仕組みが難しくて我々ではちょっと理解しにくい部分があるんですけども、要はそのあたりをやっぱりわかりやすく説明を、特に補正の場合はされないとやっぱり理解しがたい部分があるのと、やはり何だかんだといいましても病院事業を単独ではやっていけませんので、一般会計からの繰り出しの金額にはやはり影響いたしますので、そのあたりは今回のことをもう一度勉強していただいて適正な予算運営をよろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) 病院事業管理者。



◎病院事業管理者(谷崎眞行君) ご指摘ありがとうございました。来年度の予算に関しては、これをこうしてこうやろうというのをつくっているつもりです。どうかよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 以上で通告によります議案第38号の質疑を終わります。

 続きまして、議案第39号平成18年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第2号)については質疑通告がありません。これをもって議案第39号の質疑を終わります。

 続きまして議案第40号平成19年度瀬戸内市一般会計予算についての質疑に入ります。

 質疑通告がありますので、発言を許可します。

 まず、12番堤幸彦議員の発言を許します。

 12番堤幸彦議員。



◆12番(堤幸彦議員) 歳入の関係で、地方交付税と、それから税源移譲の関係、この点についてお尋ねをしたいと思います。かつて、三位一体改革ということで、不当に地方交付税が削減をされたという、この辺がどうしても不信感がございますので、その辺を明らかに、算出根拠といいますか、基礎をですね、できるもんならやっていただきたいというこういう思いで質問をさせていただいております。

 歳入で、16から20ページですね。款1市税、項1市民税、目1個人、2法人。款10地方交付税、項1地方交付税、目1地方交付税。質問として、国からの税源移譲と地方交付税との関連について。市税の中に占める税源移譲額が幾らになっているかということ。それから、地方交付税の方で、税源移譲に伴う減額、これは当然税源移譲ですから、それだけ分はマイナスになってもしかるべきだと思うんですが、どうなってるかということです。それから、これだけ単純になかなか算出はできないと思います。その他の増減理由ということで、今回予算に計上されておりますのが40億9,000万円ということでございますから、この辺の組み立てが解明できれば参考になるかなと、こういうふうに思っとりますので、よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、入の関係でございますけれども、まず第1点目でございますけれども、市税の中に占める税源移譲額ということでございますけれども、これにつきましては、個人の市民税が該当いたしまして、一応資産上3億4,700万円を、増の部分でございますけれども、これが税源移譲に伴うものというふうに算定をいたしとります。

 なお、今回の税源移譲につきましては、今言いました個人市民税のみで法人等については影響がございません。

 それから、もう一点目の地方交付税の関係でございますけれども、これにつきましても計算式がございまして、そういった中で計算をいたしとりまして、18年度算定と19年度算定におきましては、特に全体で言いますと、税源移譲に伴うものについては、余り影響はないのではないかということでございます。

 その他の増減理由でございますけれども、大きな要因といたしますと、多分公債費の増が影響を及ぼしているというふうには考えておりますけれども、これにつきましても、需要額の算定もいろいろ数値を並べてそれに係数掛けていくわけでございまして、これを今の段階で試算をした結果が、先ほど言いました、今回の場合、前年対比で1億円の増ということではございますけれども、まだこれ正式な数値が参っとるわけでございません。これにつきまして、今県の方から調査が参っておりまして、基礎の数値を今報告しておる段階でございます。これが6月までに結果といいますか報告を行いまして、8月中旬ごろにこの最終的な決定ということになりますので、あくまでも今の段階では試算ということで数字をはじいているということでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆12番(堤幸彦議員) もう一点だけちょっとお尋ねしますが、この税源移譲をされますと、瀬戸内市とすれば自主財源がふえてくると、だからその分交付税を減らすと、地方交付税減らすということに、これはプラス・マイナス・ゼロになるんじゃないかと思うんです、その部分では。

 さらによくわからないのが、国、県から事務の移譲があります、事務そのものの、これに伴う財源はこれはまだふやしていただかなければならないという、そういうことで、この瀬戸内市として、まずこうあるべきだというこの地方交付税の積算というのはできないんですか。やってみて、大体こういうことにならなきゃおかしいというような線は出ないんでしょうか、その辺どうですか。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) これにつきましても、国の示した数値といいますか、様式が決まっておりまして、これもう全国どこも同じでございますけれども、それにいろんな、先ほども言いましたように経常的なものと投資的なものと、それから公債費を積み上げていくわけです。そういったもう一定の算式がございまして、それに基づいて決まってくるということであります。先ほども言いましたように、税源移譲部分が▲になるんではないかというご質問でございますけれども、18年度におきまして、臨時財政対策債の関係もございます。こういったものも今の交付税の算入というのは計算式の中に入ってまいります。それを含めてやりますと、税源移譲についてはもう影響はないと──結果的にはですよ──いうことになるんです。先ほど言いました1億円ふえた部分につきましては、今の計算は一応やっております。その結果1億円という数字を出しとるわけですけれども、まだこれが確定の数値ではございませんで、あくまでも今わかっとる資料に基づきまして試算を行っておるということで、最終的には8月でないと確定はいたしませんよということでございます。

 一部新型交付税ということで言われておりますけれども、これも算定の中の一部分しか変わっておりませんので、基本的なものは通常のものもありますので、今までと同じものがありますので、そういった中で、今私どもが知り得る状況で試算をしております。

 ふえた要因といたしましては、先ほど言いました公債費等がかなり伸びておりますので、これが必要経費が要るわけですから、その部分がふえてくるということで、一応1億円の増ということでの予算化をしておるというところでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (12番堤幸彦議員「ありがとうございました」と呼ぶ)

 次に、8番石原芳高議員の発言を許します。

 8番石原芳高議員。



◆8番(石原芳高議員) 質疑の内容はお手元の資料の中にありますので、目を通していただけたらと思います。

 まず、ヌートリアの補助金、ヌートリアの件なんですけれども、18年度当初で10万円上がって実績8万2,000円、決算でです。約160頭を駆除したと考えておりますけれども、ことし当初では77万円、1頭当たり500円ですので、単純計算でも1,500頭以上という計算になります。このこれはちょっと間違っているんじゃないかなあという気がして質問をさせていただきます。

 次に、映画ロケ支援委員会事業負担金の500万円についてですけれども、投資効果です。いろんな自治体がこういった負担金を出して映画ロケを招致されて、その後そういった経済効果が見込まれて、経済効果が生まれてたのか、そういったことも研究なされて500万円を出されるのか。

 それと、初めて聞く委員会です、これはどういった経緯で、この瀬戸内市に500万円を負担してくれと求めてきたのかということを質問します。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) ヌートリア等の捕獲補助金につきましてでございますけれども、17年度の当初が10万円ということで、今まではヌートリアとシカの捕獲につきまして、補助対象としておりました。ヌートリアが1匹500円、シカが1頭1万円ということで、17年度当初はヌートリアが140頭、シカが3頭という予算の積算根拠でございます。実績で8万2,000円ということで、ヌートリアが104匹とシカが3頭の8万2,000円ということです。

 ご指摘の19年度予算でございますけれども、旧町が合併したときに、この駆除班、それぞれ旧町にございました。駆除班も合併するということで、それぞれ旧町で駆除班の活動について補助をしておったわけです。19年度になりまして、事務事業の見直しによりまして、ヌートリア等捕獲補助金ということでその補助金名を一本化いたしまして、それぞれヌートリア、シカ、タヌキ、カラス、その他等単価を設定いたしまして、その設定いたしました単価に捕獲予想頭数といいますか、それを掛けて77万円といたしております。

 また、有害鳥獣捕獲補助金の名称を有害鳥獣駆除班活動補助金に改めまして、このヌートリア等捕獲補助金とを区別しております。この有害鳥獣駆除班活動補助金は、県の補助が3万円と市の補助が2万円ということで、計5万円を予算化させていただいとります。これにつきましては、駆除班の講習会の手数料とか玉の譲り受け表の発行手数料等の、それとわな等のいわゆる実費ということで計上させていただいております。

 次に、映画ロケ支援委員会の事業負担金、投資効果と負担先はということのお尋ねでございます。この映画の釣りバカ日誌18につきましては、岡山県の観光PRを目的として、また広報宣伝活動の一環といたしまして、「吉備の国岡山」再発見の旅推進協議会というのがございますけれども、ここが今回の映画を誘致いたしております。昨年の11月から県下で、台本作成のためのシナリオハンティングが行われまして、またことしになりましてからも撮影場所を決めるためのロケーションハンティングが5回ほど行われておるようです。

 また、マドンナ役といたしまして、女優の壇れいさんとか高嶋政伸さん、星由里子さん等が決定したというふうに聞いております。今年度中にはロケ地が決定する見込みでございまして、撮影は5月のゴールデンウイーク明けから始まりまして、8月中旬には公開される予定だというふうに聞いとります。

 先ほど申しました「吉備の国岡山」再発見の旅推進協議会でございますけれども、これは岡山県とか県議会、市町村会、県の観光連盟とか県内企業で組織されております、いわゆる岡山県の観光振興を図る上での協議会でございまして、この下部組織といたしまして、今回のロケ支援委員会が設立の予定でございます。

 この委員会の活動内容といたしましては、ロケの支援に関する連絡調整とか協賛企業の募集とかチケットの販売、映画を利用したPR方法の企画ということで、実際的にこのロケをバックアップしていくものでございます。

 効果でございますけれども、この効果につきましては、今までいろんな県でこのロケの誘致が行われておるようですけれども、そういうものを基本的に勘案しながら、県の方の試算ではございますけれども、その経済波及効果はおおむね30億円ということで見込んでおられるようでございます。

 そういうことで、このロケ支援委員会の方に関係市町村の負担金ということで500万円を、もし瀬戸内市がそのロケ地ということになりますれば負担金ということで考えて、今回予算措置をさせていただきました。

            (8番石原芳高議員「なれたらということですか」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 今までのロケーションハンティングでは5回ほど行われまして、それも瀬戸内市の方にも来られておりますんで、今の予定では恐らくロケ地に選定されるのではないかというふうに考えております。



○議長(中村勝行議員) 石原議員。



◆8番(石原芳高議員) 先ほどの映画のお話なんですけれども、なれたらということで、単純計算で30億円の経済効果が見込まれるだろうということで、500万円を投資することによって30億円、瀬戸内だけのものにはなりませんけれども、安い投資かなという感じがしております。意見を言ったらいけんのじゃな。

 ヌートリアの件に移らせていただきます。済いません、シカが入っているとは思いませんで、ちょっと認識不足で申しわけありませんでした。ただ、ヌートリアは結構凶暴な、凶暴というか、気の荒い動物でありまして、私も河原で犬の散歩をしているときに、犬が行きます。そしたら、結構向かってきたりします。このヌートリアの駆除の費用は産業建設部から出ているわけではありますけれども、これは農林業とかそういった、稲とか川とか、その穴掘ったりして害獣じゃということで、お金が産業建設部から出ているとは思うんですけれども。

 ちょっと引き合いに出して悪いんですけれども、犬猫の死体委託が1万円で、凶暴なヌートリアが500円、死んで動かないものを処分して1万円ですけれども、ヌートリア500円、ちょっと僕は安いような気がするんですけれども、その辺について、見解を教えてください。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 失礼いたしました。私の説明不足で、18年度まではヌートリアが500円と申し上げましたが、19年度から、ヌートリア、シカ、イノシシ、タヌキ、カラス等単価を決めております。それにつきましては、ヌートリアが2,000円、シカが1万円、タヌキが2,000円、カラスが1,000円、カワウソ(「カワウ」と後刻訂正)、その他の有害鳥獣については500円というふうに設定をさせていただいております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 石原議員。



◆8番(石原芳高議員) ヌートリアを捕まえて持っていくのに、うわさで聞いたんですけど、しっぽを切って持っていったらそれが2,000円になるとかということで、しっぽを持っていったら証拠になるっていうのは本当ですか。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 旧来は農家の方が持ってこられとったようでございますけれども、今議員も言われましたようにちょっと凶暴性がありますんで、今は捕獲箱を駆除班の方にお願いして駆除を行っております。



○議長(中村勝行議員) 石原議員の質問が終わりましたところで、質疑の途中ですが、ここで10分間休憩いたします。

            午後3時34分 休憩

            午後3時45分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 先ほど8番議員のご質問につきまして、訂正をさせていただきます。

 有害鳥獣の種類にカワウソと申しましたけれども、カワウの誤りでございました。訂正しておわび申し上げます。



○議長(中村勝行議員) 次は、1番島津幸枝議員の発言を許します。

 1番島津幸枝議員。



◆1番(島津幸枝議員) まず、歳入から、37ページです。いこいの村指定管理料で、18年度と比べて大分減額したことについて簡単には説明いただいたんですけれども、まず1項目めとして、いこいの村条例で定めてそれの規則によって協定もされてると思うんですけれども、第12条に利用料金の収受というのがあるんですけれども、このことがこの指定管理料にかかわっているかどうかというのを教えてください。

 また、2項目めで、この場合、今回のような場合は、施行規則で定めている協定書を変更することになるのかということもあわせて教えてください。

 また、経営状況の把握っていうのは市としてはどのように行われているのかお聞きしたいと思います。

 続きまして、46ページの総務管理費の一般管理費、使用料及び賃借料のうち、職員住宅借上料についてですけれども、これは大阪の事務所のことだと思うんですけれども、非常に市長が企業誘致に対して意気込みがあるということはよくわかりました。実際企業も誘致されなければなりませんけれども、18年度の実績と効果はどうなっているのかというのをお聞かせください。

 そして、いつまで継続するつもりなのか。それとあわせて、この職員、今同じ職員さんでずっと継続されるのかというのを教えてください。

 続きまして、歳出、47ページです。県派遣職員人件費負担金についてとありますけれども、説明の際に、福祉部、企画部、市民部に配属という説明がありましたが、具体的にどのような課や事業を受け持つことになるのかお聞かせください。もう合併して大分たつので、県の派遣職員さんがまだこれからも必要なのかということでお聞きしています。

 それと2項目めで、18年度予算には、県派遣職員人件費負担金という費目では計上されていなかったように思うんですけれども、私の見落としでしょうか、それとも違う費目で計上されていたのか、それはどのような根拠かお聞かせください。

 続きまして、150ページです。委託料のうち、吉井川河川公園管理委託料についてです。18年度の当初予算に比べて200万円余りの増額をした理由はなんでしょうか。また公園管理の内容はどんなものでしょうか、そしてその委託先はどういった業者に委託しているかお聞かせください。

 それから、3項目めとして、大水対策と書いているんですけど、洪水対策の方がいいと思います。洪水対策で、有効な方法は考えていらっしゃるのかお聞かせください。

 それから最後に、192ページです。学校給食共同調理場費の賃金の臨時雇賃金についてでございます。一般質問でも月給と日給のことの質問を同僚議員からあったと思うんですけれども、これについてですけれども、1項目めとして、昨年度と比べどれくらいの減額になっているのか。

 2項目めで、今年度と来年度で、待遇や職員数などの変更内容はどのようなものかということです。済いません、1項目め、昨年度と比べじゃなくて18年度と比べということなんですけれども、それで調べていただいてるんでしょうか。大丈夫でしょうか。申しわけありません。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) それではまず、37ページのいこいの村指定管理料の件ですけど、先般の議案説明のときに、私ちょっと言葉足らずで、売上高の面からのみご説明をしましたけど、もう一点大事な視点を漏らしておりまして、ちょっと最初にそういったことを説明させていただきます。減額するまず理由についてです。いこいの村というのは条例にもありますように宿泊施設が目的にはなっておりますけど、その前に健康増進やスポーツ振興であるとか、あるいは生涯学習の推進とか福祉事業の実施とか、そういうことを行っていくというのも目的に入っております。それで、16年11月から今の管理運営をしてもらっているわけですけど、健康増進及びスポーツ振興事業では、テニスコートや多目的広場を改修しまして、テニス合宿やグラウンドゴルフやゲートボール大会などを開催するなど行われております。また、生涯学習推進事業では、多目的ホールやロビーを活用して、瀬戸内市等をテーマに写真展や講演会を開催しております。また、ハンセン病をテーマに人権啓発の写真展、学習会などの開催であるとか、あるいは緑川洋一さんの記念館を施設改修で設置して常設の写真展も開催しとります。さらに、農業体験や漁業体験、陶芸体験など体験をテーマに学習の場を提供してもらっております。また、今年度は厚生労働省補助事業である障害者就労支援ふれあいプロジェクト事業で、川崎医療福祉大学及び市のシルバー人材センターなどと連携して、市内の知的障害者などに、農作業やパンづくりを通じた就労訓練やメンタルスクールを開催するための準備として、パンがまの設置とか農機具の購入を実施しております。19年度から本格的にそういった事業展開を行って農園などの産品、市内の産品を使用した共同商品の企画、生産から箱詰め、包装まで、障害者の就労訓練や支援を行い、市内の道の駅や指定管理者の系列店を通じて販売やPRを実施していくことにしております。

 このような事業を展開していく中で、当初締結した指定管理料等の協定に基づく指定管理料の見直しについて協議を行い、指定管理料の減額分については、障害者の就労支援事業の賃金などの人件費に充当することを、そしてこの会計報告を受けて年度末に精算することを条件に減額協議を行っております。そういった重要なことを先般説明が漏れておりましたので、ちょっとここで追加させていただきます。

 そして、今回のご質問のまず1番目で、いこいの村の条例の第12条の利用料金の収受がこの額に当たるのかということですけど、この12条の利用料金の収受というのは、これはいこいの村を利用者の方が宿泊代を払うとか、飲食代を払うとか、そういった料金は当該指定管理人の収入としてなりますよということを言ってあるのであって、この件のことではございません。

 それから2番目の分で、施行規則で定めてる協定書を変更することになるのかということですけど、協定書、先般も説明のときに申しましたように協定書の中の第5条のところに利用料及び指定管理料等というのがあって、その中へ19年度から現行額の20%以内の増減で甲乙協議により更新するものとするというのを言っておりまして、これを適用して協議を行い、10%の削減を行おうということを協議したものでございまして、この協定書を変更するものではなくて、この協定書によって適用するというものでございます。

 次に、経営状況の把握についてですけど、これも協定の中にうたい込んでおりますけど、毎年度終了後30日以内に事業報告書及び収支決算書を提出してもらうことになっておりまして、これは提出があります。そういったことで経営状況がわかりますし、利用人数等の推移についてもそれでわかるようになっております。また、必要と認めるときにはその都度状況を報告してもらうということにしております。

 以上のようなことから状況を見、判断をしておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、私の方はページ46ページの使用料のうち職員住宅借上料の関係でございますけれども、まず18年度の実績と効果はどうかというご質問でございますけれども、先ほど議員さんもおっしゃいましたけれども、これは岡山県の大阪事務所へ平成17年度から職員を派遣いたしております。その目的でございますけれども、まず1つが観光振興ということで本市のPRを行っていくと、それからもう一点が企業誘致関連の仕事をしていただくということ、またあわせて研修の場としての職員派遣を行っております。

 順序が入れかわりますと思いますけれども、この派遣ですけれども、一応2年ということで行かせておりますので、この3月で今行ってる職員につきましては帰ってまいります。19年度から新たに2カ年間次の職員を派遣するつもりでおります。その後につきましてその段階でまた検討する必要があるかと思いますけれども、その点についてはご理解をいただきたいと思います。

 それから、効果と実績でございますけれども、先ほど言いましたようにあくまでも観光振興、それから企業誘致ということで、すぐ効果が出るかということになりますと、それは出るにこしたことはございませんけれども、当然職員が県の職員さんと一緒に企業を回ったり、それから観光についてエージェント回りするとか、それから観光展を開いて本市のPRをするということで、今後の集客につなげていきたい。それからまた、企業誘致につきましても、長い目といいますか、とりあえず瀬戸内市を知っていただくということで、その企業さんが将来移転であるとか増築とか新規とかというようなときにこちらへ来ていただければ幸いかなというふうに考えておりますので、その効果というのがすぐに何社とかということにはなっておりません。ということでございます。実績といいますか、仕事の関係につきまして毎月職員の方から今月はこういう仕事をしましたよということでの報告がありますので、総務の方へその点につきましてはお聞きいただければ、資料がございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、次のご質問ですけれども、今度47ページの県派遣の関係でございますけれども、まず配属先でございますけれども、1つは今現在も来ていただいておりますけれども、保健福祉部の生活保護の担当の方、それから来年4月から名前が変わりますけれども、企画財政部の方にまちづくりということでの専門の方をお願いしたいと、それからもう一点が市民生活部でございますけれども、これにつきましては環境関係のお仕事をしていただくということで3人の方をお願いしているということでございます。

 それから、予算計上の話でございますけれども、今年度19年度につきましては、先ほどの47ページに金額が2,809万4,000円ということで3人分を計上させていただいております。ちなみに18年度でございますけれども、これは8号補正でございますけれども、ページ28ページに1,858万9,000円ということで、今現在は産業建設部にお一人、それから生活保護の方がお一人という2名でございますけれども、この2名の方の金額ということで1,859万1,000円を計上させていただいております。これにつきましては、今まで一応額の確定をもって補正予算で対応させていただいておりましたけれども、当然来ていただくというのがわかっておるということで、それだったら概算であっても当初で組むべきだということで今回から当初へ3人の方の金額というんか、負担金を組ませていただいておるということでございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 吉井川河川公園の管理委託費につきましてご答弁させていただきます。平成18年度に比べまして200万円余増額したということでございますけれども、国土交通省から河川公園等の占用許可を受ける条件といたしまして、冠水前に遊具、仮設トイレ等の施設は撤去することということになっておりましたが、昨年度の冠水の折には撤去の方が間に合わなくって国土交通省の方から厳しい指導がございました。そういう中で瀬戸内市吉井川河川公園施設撤去マニュアルを作成いたしまして、洪水時等については事前に撤去、それから水が引きましたら改めて設置するということで、河川公園の遊具等の施設撤去に係るものの経費でございます。1回108万円の2回を想定しておりまして、216万円を追加させていただいております。そして、河川公園の出入り口の管理を近辺の住民の地区の方にお願いしております。これは朝8時に開門をして夕方6時に閉めるということでございます。この方の賃金委託料が月2万円でございましたけれども、最近特に公園でバーベキューをされる方がふえております。そういうバーベキュー施設付近の清掃も含めてお願いするということで、ことしから2万5,000円、5,000円アップをさせていただきました。そういう関係上その増額分が6万円ということで222万円の増額になっております。

 それから、管理内容につきましてでございますけれども、河川公園の遊具等があります芝の部分でございますが、内容といたしましてこの芝の管理、肥料等をまいたりする部分につきまして206万円、それから仮設トイレの水入れ、清掃につきましてシルバー人材センターにお願いしております93万2,000円、それから出入り口の管理、これは先ほど申しましたが、月額2万5,000円の12カ月で30万円、それから年4回草刈りをお願いしております。これは地元の管理組合ということで22万1,500円の4回で88万6,000円、それと今回吉井川河川公園施設の撤去に係りますものが216万円という内訳になっております。

 大水の対策は有効な方法を考えているかということでございますが、先ほど申し上げました瀬戸内市吉井川河川公園の施設撤去マニュアルを国土交通省の指導によりまして作成をしております。これの大雨等の洪水時におきまして各観測所の水位等を注意深く監視しながらその危険水位といいますか、例えば干田ポンプ場外の水位が3.1メートルを超えた場合を基本というような考えでございますけれども、そういう以前に遊具等の撤去を行いたいというふうに考えております。しかしながら、撤去をするタイミングというのはそういう水位等である程度つかめますけれども、その後の雨量などの気象によっては冠水しなかったという場合もございますので、そのあたりはご理解をいただきたいというふうに考えております。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(盛恒一君) それでは、学校給食共同調理場で18年度と比べ、どのぐらい減額になっているか、それから待遇や職員数の変更内容はということでお答えしたいと思います。

 臨時職員等の調理場の臨時職員の待遇については市臨時職員と同様に月額支給から日額支給に変更しており、期末手当分の割合が下がること、それから通勤手当が追加されたということも同様でございます。各調理場についていいますと、牛窓調理場については18年度後半から福祉給食を行わなくなったことにより調理員を1名減らしております。それ以降の職員体制を比べますと、特に変更はありません。ただし、19年度から福祉給食がなくなったことから、邑久、長船調理場と同様に夏休みについては原則休んでいただくことになりますので、これについては19年度からの変更するもので、この休み部分については予算が減額をされております。今年度実績との比較から減額分とすれば、調理員2名、配送員1名分の夏休み関係分と、それから期末手当の減額分でありまして、約45万円程度でございます。比較とすればそれ以外に、福祉給食なしによる減額は50万円程度あります。それから、邑久調理場、それから長船の調理場については、賃金の改正、それから正規職員の退職に伴う調理員の1名増があること以外に特に変更点はございません。18年度実績と19年度の予算の比較をしてみますと、邑久調理場については約60万円の増ということで、賃金改正が減額の100万円、それから正職員の退職に伴う臨時職員の1名増ということで160万円程度、それから長船調理場につきましては約60万円の減、これは賃金の改正によるものということでございます。



○議長(中村勝行議員) 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) まず、37ページのいこいの村のことですけれども、企画部長にお聞きいたします。毎年経営状況については報告があって、それをチェックされてるということなんですけれども、企画部長が判断するに当たって健全に運営されているかということを一言だけお聞きしたいと思います。

 それから、46ページの職員住宅借上料ですけれども、市長にお尋ねいたします。報告があって市長もごらんになってると思うんですけれども、市長として手ごたえを感じられてるか、その辺のことをお聞かせください。

 それから、説明があったようにまた一から新しい職員さんが来年度から行かれるということなんですけれども、それに対して期待をされてると思うんで、市長、お聞かせください。

 それから、47ページの県派遣職員人件費負担金についてということで、福祉部で生活保護課の方に合併当初から多分県の職員さん派遣されてると思うんです。今生活保護課の職員さんたち非常に一生懸命されてると思うんですけれども、まだ継続する必要があるんかなということでこれをお聞きしたんで、福祉部長の方にお答えいただけるものなんでしょうか、これは。お答えいただけたら聞かせてください。

 それから、吉井川河川公園の管理委託料なんですけれども、今ある遊具だから1回108万円という高額な金額が必要なのか、それをちょっとお聞かせください。

 それと、教育次長にお尋ねします。調理員さんなんですけれども、ちょっとお聞きしたところによると、待遇面でお尋ねするんですけれども、資格手当が前ついてたということをお聞きしたんですけれども、これからつかなくなるんだということで、学校給食の場合O157が発生したとかということもありましたので、その辺ちょっと慎重にされた方がよかったんじゃないかと思うんですけれども、その事実をお聞かせください。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) いこいの村の管理運営なんですけど、先ほどもちょっと申し上げたようにいろんな工夫をして事業を展開するようになっております。売り上げについても徐々に伸びてきておりますし、最近ではテレビなんかでもよく取り上げてPRしていただいてるかと思います。そうしたことでまだまだあの会社自体は黒字というとこまでいってないと思いますけど、今のようなやり方でいけば黒字が出てくるんじゃなかろうかなというように思っておりますので、期待をしております。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 大阪事務所へ岡山県の大阪事務所の派遣ですけれども、大変たくましく2年でなったなというように思っております。3月には彼の総仕上げということで彼の企画による瀬戸内市のPRを事務所の1階でやるということで多分頑張っているというように思っております。この件は研修という大きな目標がありますけれども、研修というのはやはり仕事を通じて研修していくわけで、19年度からは団塊の世代に向けて、いわゆる瀬戸内市へ来てほしい、帰ってほしいというようなこともプラスアルファでやっていきたいなと。それから、住宅地がまだあるわけですけれども、地元の人たちということももちろんそうですけど、やはり団塊の世代たちの人たちが牛窓へ来たいということであれば、当然人口増に通じるわけですから、そういうふうなことも来年度からは取り組んでほしいなというように思っております。これいろいろ考え方あるんですが、大阪がいいのか東京がいいのかということもいろいろあります。それは特に東京の場合はいわゆる情報です、情報を集める、もう情報を早くキャッチするかしないかで勝負が決まるもの結構ありますから。だから、津山は東京へうちは出してるという話をこの間市長とするときにしておりましたけれども、ある時期大阪でなくて東京へというようなことになろうかと思いますけれども、ぜひこの件については続けていきたいなというように思っておるところでございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 吉井川の河川公園でございますけれども、ご承知のように干田川のポンプ場のすぐ西側手に親水広場、ここにありますのが先ほど申し上げました遊具等でございます。内容といたしましてはターザンロープが1基、あずまやが1基、トイレが1基、看板類が3基ということでございます。それから、邑上橋のすぐ南側にスポーツ広場がございます。ここの施設も移動対象ということになっておりまして、防球ネットが一式、サッカーゴールが8、野球用のバックネットが2、トイレが1、移動式ダッグアウト4、物置1、看板類3というふうになって、その合計が先ほど申しました1回が108万円で計上をさせていただいております。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 現在県の職員が保健福祉部へ1名参っております。これは合併してから市となって、福祉事務所が設置されておりまして、その中の1業務であります生活保護の関係で1名お願いをしておるところでございますけれども、市の職員は3名で県の指導を受けながら一人前の保護の担当になっておるように思っております。あと1年残っておるわけですけれども、もうそろそろひとり立ちをしなければならない時期ではなかろうかなというようには私は思っております。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(盛恒一君) 先ほど島津議員さんの方から資格手当ということでのお話がありました。このことについては調理員資格ということじゃないかなというように思います。合併前といいましょうか、そのときに邑久の調理場につきましては、調理員の資格を持っておれば月額、月給です、その分が賃金差が、賃金といいましょうか、月額の差額がありました。今回19年度からにつきましては、調理員ということで、どういいましょうか、栄養士がおるわけで、それをメニューに従ってそれを調理するということだけで、調理員ということ、資格がなくてもできるんじゃないかというようなことから19年度につきましてはもう統一金額といいましょうか、そういうふうな日額です、その金額で通させていただくということで、調理員の方には連絡をいたしております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) 2点だけお聞きします。

 市長、お尋ねします。大阪の事務所の件ですけれども、企業誘致について入ってきた情報を十分活用されておられるというふうにとってよろしいですか。そのことだけです。

 それから、教育次長にお尋ねします。調理員資格というんですか、調理師資格というんですか、施設基準においてその資格がないといけない、あるといけないとか、何かあるんですか。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(盛恒一君) 調理員の調理員資格というのは何か調理員の資格を取りに行くわけですけど、資格がないといけないというようなことではありません。健康であって調理ができるという方であれば調理員になるわけです。そういうふうなことで19年度からもう統一したということでございます。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 大阪へ派遣している職員ですけれども、毎月活動日誌が来ております。会社訪問する中で瀬戸内市は知られてないなと、だから彼が行ったことによってその分は知られているというように思うものもありますし、いわゆる観光イベントの中でやはり岡山県内の中、県といういわゆるスペースでやるわけですけれども、もっと瀬戸内市をその中の場所の広さを確保しなきゃいけないなと、そのためにはもう少しいろんな備えをしていかなきゃいけない。ですから、彼が毎月報告するものから何をやらなきゃいけないかなということについてはもう本当にいい情報が入ってきておるというように思います。



○議長(中村勝行議員) 次は、14番日下敏久議員の発言を許可します。

 14番日下敏久議員。



◆14番(日下敏久議員) 49ページの節の庁舎借上料、私が一般質問いつもしている中で毎年度気になっております。努力していただきまして、値引きをしていただいておりますが、再三買う話もしてます。そういった中でそういった話は出てるのかどうかだけお聞かせください。

 そして、52ページで先ほどから出ておりますいこいの村の件でございますが、部長のお話でわかりましたが、最初から1割切ってそれを職員給料、そういったもんに充てるというんではなしに、正式にお願いするんであればそういったものも別に補助して、安くしていただけるものは安くしていただくと、きっちりとしていただいたらどうでしょうか。この辺が今ちょっと説明をいただいたんで、ちょっと違ってますけれども、1割引いていただくんであれば、当然負担金も1割安くしていただいて、きっちりとしたものでお支払いもするということでどうでしょうか。

 そしてまた、55ページの節の防犯灯整備工事ということで、わずかな金額ではございますが、今地域地域で設置等の負担はしてやるように、新市になってから安全対策室ができて変わってると思います。そういった中で安全、安心の生活を守るために安全室をしたにもかかわらず、市道の大きい路線でありますけれども、小部落ごとの境界線ですか、そういったところには部落の方でつけるといってもそんなんじゃったら部落の中へつけりゃええというような話も出てます。そういったことでどこにどういうように使われるのか、こういったものは。

 そしてまた、57ページの節の事業用機械器具費の借上料でございますが、デスクトップのパソコン102台、ノートパソコン14台というお話でございました。どのような形でメーカー指定してお買いになるのか、今庁舎内で使っているメーカーとそろえていくのか、どういったメーカーごとに何社かをお買いになるのか、その辺についてお聞かせください。

 そして、97ページで、児童措置費、前年度よりちょっとこれは牛窓の私立の保育園2園のことですけれども、非常に今年度アップになっております。そしてまた、次の公立の方については現状維持の形になっておりますが、そういったアップはどういうことでアップになっているのか、お聞かせください。

 それから、123ページの19節負担金及び交付金で緑の村公社のフェリー事業で、これは前年度より200万円ほど減になってる。どういうわけで減になっているのか、大体わかりますけど、影響はないのかということでお聞かせください。

 そしてまた、それの中で観光振興費、19節負担金及び交付金の中で観光協会への補助金が200万円ばかり急激にアップになっておりますが、それの理由をお聞かせください。

 それとまた142ページのイベント等の実行委員会の方も同じように増になっております。

 そしてまた、最後の150ページの土木費の中で吉井川の河川公園管理費、これは先ほどの議員の質問の中で説明がありました。そういった中で2回という遊戯器具ですか、そういったものの上げ下げの費用も入っておるそうでございます。その時期に応じて上げて、時期を追っておろせば1回で済むんじゃないんでしょうか。その点についてお伺いします。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それではまず、49ページの敷地借上料でございますけれども、これは何回も議員の方からおっしゃっていただいとるんですけれども、契約の更改時等いろいろ地権者の方とお話しさせてもらってますけれども、今の状況では買収までは至らないということでございます。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) ビジネスはギブ・アンド・テークですから、お互いにプラスになるようにいろいろ料金についても話し合っていけばいいと思います。これはちょっと余分になりますけれども、旧町時代いこいの村を買い上げる目標に向かってしっかりと事業をやってくれてるなというように思っておりますので、ただビジネスの点はギブ・アンド・テークで話をするということが基本だろうと思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは次に、55ページの防犯灯の整備工事費でございますけれども、このどこの工事かということでありますけれども、これにつきましては、市が行います幹線、いわゆる市道で言えば1級に設置するということで、市の対応する工事費でございます。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 57ページの機械器具費の件ですけど、デスクトップ102台、ノートパソコン14台と、あとプリンターが3台ということの備品費でございます。そして、どのようなメーカーを指定するのですかということですけど、パソコンなどの備品購入につきましては入札を予定しておりますけど、メーカーを指定するのではなくて、パソコンの性能とか、搭載機器の仕様をもとに入札を考えておりますので、メーカーはどこになってもいいという考えでおります。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは、97ページの児童措置費の関係でございますけれども、これの一番大きな要因は行政報告でたしか報告いたしておると思いますけど、国の方が児童手当制度が改正になりまして、乳幼児加算分が今回19年度ふえております。それが一番大きな要因でございます。

 それと、私立の2保育園への委託料関係で入所園児のうち低年齢の園児が若干ふえておる関係で委託料分がふえておるということでございます。



○議長(中村勝行議員) 東原助役。



◎助役(東原和郎君) 123ページ、緑の村公社フェリー事業運営補助金でございますが、18年度に比べまして19年度200万円減額となっております。結論から申し上げますと、この1,500万円で運営はできるというふうに考えております。若干ご説明を申し上げますと、この補助金につきましては、旧町時代からの考え方は、その組織団体の運営について何分の1補助するという考え方持っておりません。島民の方の運賃の負担について現在正規運賃の15%が島民の負担でございます。それの3倍、すなわち45%を行政が運賃補助をするということが基本的な考え方でございまして、ただここ数年非常に経営が厳しいという中で若干の上乗せをしてきたと、それが1,700万円でございます。当然に経営努力をする必要がございます。監査委員からも指摘も受けてるわけでございますけれども、現在フェリーを2隻所有しております。大きなのと小さいの、それを有効に活用してチャーター収入を少しでも確保していこうということで、昨年10月から犬島の岡山化学への物資の輸送を請け負うことといたしました。18年度につきましては、その効果はまだ先行投資的な部分もございますので、余り効果は出ておりませんけれども、19年度については、通年にわたってその経営努力といいますか、効果が発揮できるということでございまして……。



○議長(中村勝行議員) 助役、内容については、内部の運営についてはここでは答弁できませんので。



◎助役(東原和郎君) はい。それで、1,500万円の補助で運航が可能であるというふうに考えておるところでございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 観光協会への補助金につきましてその増の説明をさせていただきます。瀬戸内市の観光協会が事業主体となりまして、ことし4月からJR6社と県がタイアップをいたしまして大型キャンペーンを繰り広げます。新たに岡山駅から牛窓までの直通バスと市内の周遊バスを運行するという事業でございまして、これが事業費が97万8,000円で県の補助が2分の1、その補助残の2分の1を市が負担するということで48万9,000円、それと瀬戸内市の4つの大きなイベントでございますバルーンフェスティバルの実行委員会へ従来は100万円補助をしておりましたが、250万円ということで150万円の増額になっております。

 また、イベント実行委員会の補助金につきましては、前年と比較いたしまして牛窓の花火大会が50万円増額しております。ただ、牛窓地区のロマンレースが廃止となりまして、その差し引きで22万円の増額でございます。この牛窓の花火大会が増額した理由でございますけれども、事業費の半分以上募金に頼っているということで募金状況が芳しくございませんでしたが、昨年も花火の打ち上げ内容を落として実施したところでございます。そういうことで経費節減にも限界があるということで50万円増額いたしております。

 それから、公園管理費の吉井川河川公園の管理委託料、器具等の移動の委託料でございますけれども、これは私どもの建設課の方でも議論いたしまして、6月の梅雨期から10月の秋ぐらいまでもう撤去してしまおうじゃないかと、そうすれば1回で済むんじゃないかということも検討いたしました。そういう中でその間公園に来た方がやっぱり遊具等、あるいはスポーツ広場の方では野球、サッカー等の施設がないということで、昨年そういうことで移動するのにその設置をちょっとおくらせておったんですけれども、そういう地区の方とか利用の方の要望がございまして、2回ということで計上させていただきました。



○議長(中村勝行議員) 日下議員。



◆14番(日下敏久議員) 57ページのことでパソコンのメーカー指定はしないということで、性能、機能、そういったものでやるということですけれども、これは販売店等の指名で入札制度でやられるんでしょうか、その点についてお聞かせください。

 それから、ちょっと観光協会の負担金でバルーンの方が100万円のが250万円と大幅アップになってますけれども、その辺がちょっと理由をお聞かせください。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) パソコン等の入札については、ご質問のあったように販売店を中心とした入札ということになろうかなと考えております。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) バルーンフェスティバルでございますけれども、先ほど申し上げました牛窓の花火大会、びぜんおさふね名刀まつり、エーゲ海フェス、このバルーンフェスティバルということで瀬戸内の四大イベントでございます。そういう意味で充実するということで増額をさせていただきました。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 四大という説明ですけど、五大でございます、五大、喜之助フェスを入れまして五大です。それから、バルーンでございますけれども、これは19年度からはいわゆる市が中心になった実行委員会を新たに立ち上げていくという形にしております。それから、同じく250万円じゃなくて、いわゆる今やってる備前バルーンクラブとか、そういうバルーンをやっている人が200万円から250万のいわゆる費用を負担すると。ですから、大体花火と一緒で、花火もいわゆる地元の打ち上げ花火が200万円から250万円集める。市がそれに200万円から250万円出すということと一緒の形態でございます。



○議長(中村勝行議員) 日下議員。



◆14番(日下敏久議員) 大体この説明でわかりましたが、中身がようわからんのじゃけど、いろんなものに5つのイベントというて、5つのイベントに、聞いたらおえなあな、5つのイベントというて挙げられたんじゃけど、5つのイベントにどういうふうな振り分けで出るんですか。これ聞いたらおえまあ、違うけえ。



○議長(中村勝行議員) 観光補助金のことでしょう。

 観光補助金の中の振り分けですか、振り分けを。そういう振り分けがあるんですか。

 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) イベント実行委員会補助金の1,050万円でございますけれども、内訳といたしまして牛窓花火大会が250万円、びぜんおさふね名刀まつりが250万円、エーゲ海フェス、朝鮮通信使行列が550万円となっております。



○議長(中村勝行議員) バルーンは。



◎産業建設部長(福間和明君) バルーンにつきましては、邑久町観光協会の方に補助金として出します。その額が100万円から250万円、バルーンのフェスティバルに相当するということで支出しております。



○議長(中村勝行議員) バルーンは観光協会の補助金の中に入っとるということですか。



◎産業建設部長(福間和明君) はい。



○議長(中村勝行議員) それでよろしいんですか、市長。ええん、市長。市長、それでよろしいんですか。今の説明でよろしいですか。

 よろしいですか。

 日下議員の質問が終わりましたところで、ここで10分間休憩いたします。

            午後4時40分 休憩

            午後4時50分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 本日の会議時間は議事の都合によりまして、これを延長いたします。

 次は、10番木村武議員の発言を許します。

 10番木村武議員。



◆10番(木村武議員) さきの日下議員と質問事項が同じというようなことでございますので、私は少し方向を変えまして、内容をほかの方向からちょっと質問させていただきます。

 18年度の補助金、これ緑の村公社のフェリーの事業運営費補助金についてでございますけれども、18年度は1,700万円、19年度につきましては1,500万円と、さきも回答がございましたけれども、200万円19年度は補助率が下がっておると。これは企業努力等々ということもございましょう。私は去年の9月の監査委員の意見書で指摘されました事項につきまして公社が不適切な職員に対する支給、こういうものがあったように見受けております。そうした個々の問題につきましては別といたしまして、不適切であったというものについては、市として返納さすような指導をなされたのか、そういうようなお考えでいらっしゃるのか。やはり厳格にこの補助金は運用していただかなきゃ、本当にあり余ったお金で補助金を出しておるわけじゃございません。いろんな補助金交付の団体がございますが、我々はその交付金を適切に運用されておるものと考えておりますが、たまたまこういうような結果が出ましたので、この件につきましては市長のお考えをお聞きいたします。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) この件でございますけれども、緑の村の理事長は助役でございますので、助役の方からお話を……。



○議長(中村勝行議員) 理事長の立場で答弁することはできませんので、今お尋ねの件は市長が答えるべきだと思います。



◎市長(立岡脩二君) ええ、いやいや。



○議長(中村勝行議員) 補助金の使い方についての質問ですので、市長みずからがお答えをお願いします。



◎市長(立岡脩二君) いや、私が答える、答えることについていろいろ話をしたということでございます。



○議長(中村勝行議員) 失礼しました。



◎市長(立岡脩二君) 監査委員から指摘がありまして、すぐその件については中止ということで、それ以後は不適切なこと、具体的に言えば、いわゆる有給休暇の余ったものを買い上げるというようなことはしておりません。

 それから、補助金については、先ほど助役の方から説明がありましたけれども、いわゆるフェリーの運航に関する、地元の人と、それから牛窓町時代からですけれども、それの補助のパーセンテージを決めた額はそれに合ってるわけで、緑の村公社はそれ以外にもいろんな形で経営はやってるわけです。ですから、その補助金からそれが支払われたということにはなかなか結論づけられないんで、市の方がそれについて返還をしなさいということについては、なかなか難しいというように思っているところでございます。



○議長(中村勝行議員) 木村武議員。



◆10番(木村武議員) 私も住み分けができませんので、その点はそうだろうと思いますけれども、やはり今後につきましても、不正があったとかというようなときの一つの参考にしたいなというようなこともございまして、今回はどのような市として取り扱いをなさるのかというようなことも知っておきたいなということもございます。いずれにいたしましてもこのようなことがあったということは非常に遺憾なことでございまして、結構これは17年度だけの話でございますけれども、欠損金もかなり出ております。だけども、こういうことに金を使うよりも欠損金をただの少しでも少なくした方がよかったんじゃなかろうかというようなことも考えられます。私はほかにいろいろ団体がございますけれども、補助金、こういうものは恐らく適正に、交付された補助金は適正に運用されておるものと信じております。こういうことについての交付金等の支給について何かチェックする、これからこういうことをやって、たまにはチェックしようとかというような、そういうようなお考えはご当局の方あるでしょうか、どうでしょうか、どのようにお考えになっておるでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 当然年度末、年度初めには理事会がありますので、監査もありますから、チェック機能を十分に果たして、特に市が補助を出しているものについては厳重にやっていくことが必要だというように思っております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 次に、19番木下哲夫議員の発言を許します。

 19番木下哲夫議員。



◆19番(木下哲夫議員) それでは、最初の80ページ、障害者総合在宅支援施設整備事業費、合算で1億8,612万2,000円についてです。まず1番に、工事請負費の2,851万6,000円ですか、それが補正の8号です、18年の、そこでは減額の7,502万6,000円というのがあったんですが、これ造成工事の内容が変わったんだと思うんですが、なぜ補正の8号で減額して、ここで新たに組み直したのかということを教えてください。

 それと、2番目の補助金です、1億5,682万2,000円、補助金の考え方として、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律とかいろいろあって、規則とか要綱とか規程等を作成して地方公共団体が支出するというのが普通であろうかと思います。そのためにいろんな例規があるわけですが、現例規では交付に無理があるんではないかと。どこにも何か決まりがないように思われます。それも大金の1億5,000万円とかという大きなお金ですから、これは条例整備が必ず必要であろうかなと、ですから、その辺の考え方と。それから、18年度でこれ差し引いて840万円というふうに私がやっとんですが、額が違うかもわかりませんけど、基本設計です、最初に18年度に行った基本設計が19年度のこの本予算の方でどの程度生かされるんか、また基本設計、いろんなお金がかかるんかとかという心配があるんで、どの程度18年度の予算がこれに生きていくのかということをお聞きしたいと、そのように思います。

 それから次に、歳出の116ページの款4の衛生費の塵芥処理費、これ12月にもやりましたが、布団の処理委託料が504万円今年度組んどられます。昨年12月の議会でも私も質疑させてもらいましたが、どうもこれ納得がいかんのんです。17年の決算は5トン分の52万5,000円、それが年末のあれで210万円増額して37トンになったらから388万5,000円18年度で組んだ、これ議決しました。それで、今度見ますと、1トン10万5,000円の処理料として今度48トンになるんです、布団が。どうもこんなに、ちょっとこれ納得ができん、何でこねんになるん、現物が寄るんじゃから仕方がないということになってくるんか。数字の動きからいうてどうも納得がいかない、ということです。掛け算したらわかるんですよ。1トン10万5,000円じゃから48トンでこれだけ要るんじゃというて、だけどどうも布団がそんなに集まるんかなと、48トンもの布団はここへ積んだらどのくらいの量になるんかなという。それから、積算根拠というんか、どうもこれ納得いかんです。ですから、ごみの考え方として自区内処理、これ12月にも出ましたが、自区内処理が原則です。それで、同じ瀬戸内市ですから、何も要らん人件費かけて岡山の方、東部クリーンセンターへ持っていかんでも、かもめで合間を縫って持っていけば、東備環境さんが恐らくしてくださるんじゃと思うんじゃけど、東備環境さんのこれ人夫賃になってしまいますが、これ。これをどうも納得いかんのんです。それから、資源化の話もできました。あれから3カ月たったから、恐らくこれだけの予算つける前に研究されとると思うんです、資源化の研究を。ひとつそれもお願いします。

 それと、142ページの、先ほど8番議員からも質疑があったんですけど、映画ロケ支援委員会事業の負担金の500万円です。(1)に書いてる、ロケ委員会とは、先ほどもあったんですが、ようわからんです。勝手につくって勝手に入ったんかなという感じがするん。それから、組織、500万円ずつ集めたら何団体が組織の中に入っとって、どういう会則があって、総額で30億円ほどの経済効果があるだろうというんですが、瀬戸内とのかかわり合いです、来るか来んかわからんのにもう払うてしまうんか、来るということがわかったら負担金になるのか。せえから、これだけの大きなお金を出すということが果たして市民にご理解がいただけるかなという気もするんです。「バッテリー」というのが市長、「バッテリー」、美作市の、あれは中学生が誘致、もう大いに来てくださいという運動をやって、自然発生的に中学生がやったと。それから、市民の理解がいただけるのかなという気がするんです、この500万円。それから、負担金と補助金との考え方の違い、その辺がどうも、負担金とはというのがこれ、ぎょうせい、「地方公共団体の歳入歳出科目解説」という、私も読んでもようわからんですけど、補助金として出すんじゃねえ、負担金として出すということがよくわからない。負担金というような考え方としたら一部事務組合あたりはもうお互いに構成組織が分担割合決めて出すのが負担金でしょう。補助金で出すんか、負担金という名前がよくわからない。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) それでは、ページ80ページの障害者総合在宅支援施設整備事業について3項目ご質問ございました。この障害者の総合在宅支援施設の整備につきましては、これは何度もお話しさせていただいておりますけれども、国県の補助制度等で事業主体が旭川荘に変わったということはご報告のとおりでございます。それから、用地の取得についてですけれども、これは昨年度17年度まででしたら、租税特別措置法の中へうたわれておったわけですけれども、障害者自立支援法が施行されまして、そちらの方の関係で改正がなされ、事業認定を受けなければ、その租税特別措置法の控除を受けられないということから、現在事業認定を県へ申請し、許可がおりてもうくると思います。こうしたことから当初予定しておりました用地取得がおくれまして、年度末の取得になります。そういったことから当初予定をしておりました場所の造成工事です、これができないということで、今回減額の補正をさせていただいております。7,500万円強の工事費ですけれども、19年度におきましてその用地取得を完了後、市の方で排水、それから調整池等を含めた造成工事を行うということで、その工事費が2,851万6,000円で予定しております工事を行っていこうということでございます。金額的にかなり下がっておりまして、この2,800万円は今の現況2段になっておりまして、現況を有効に使った施設整備を、極力もういらわないと、側溝の整備とか、大雨が降ったときの調整池、これの整備はしなければなりませんけれども、もう今の現況を使った施設整備をしようということで、かなり金額的に下がりました。

 それから、補助金で現例規では交付には無理があると思う、まさにそのとおりでございまして、実施に当たっては補助金の交付要綱の制定が必要であるというように認識をいたしております。今現在その作成の準備をいたしておりまして、関係の部署とも協議しながら年度内には整備をしていきたいというように思っております。

 それから、基本設計費の840万円、整備事業にどう生かすのかということでございますけれども、基本設計を、この840万円の内訳をまず言いますと、まず現地での現況測量を行っております。それから、建築の基本設計、それから造成を行う設計、造成設計、それから事業認定を申請しておりますので、事業認定の申請、それから地質のボーリング調査、これらの調査を行うため840万円を基本設計として整備いたしております。建築設計については、事業主体の旭川荘が国、県の補助の内示、多分6月ごろになるんではないかなと思いますけれども、その内示を受けて旭川荘において19年度建築の設計を行います。建築の基本設計をしておりますので、その分については減額をした金額になると、基本設計に基づいての実施設計ですから、それは減額になってくるというように思っております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) ページ116ページの清掃費の中、塵芥処理費の布団類の処理委託料でございます。この504万円で、議員も言われましたようにこれ48トン分でございます。17年度が今言われましたように5トン、18年度が37トンとふえまして、この数字につきましては、とりあえず長船クリーンセンターの見込みという数字を上げさせていただいております。そういうことで今言われましたようにできるだけ自区内処理というようなことがいいんですが、かもめの処分場につきましてもああいうことで、今の邑久、牛窓の可燃物を焼いているのが手いっぱいでございまして、なかなかこれが処理していただけないということでございます。そのために今岡山のクリーンセンターへ行くために60センチに切って裁断してから持っていくということで、費用がかかるわけでございます。資源化の話も出まして、いろいろ研究もしてみたんでございますが、なかなか昔の布団で綿が入っとる布団ならいいんですが、今の化学繊維の布団です、なかなかあれはないんで、今私も考えておりますのが、運送屋さんなんかが運ばれるのにあれから1社市内の運送屋さんが布団はないかというようなこともありまして、そういうようなことで、幾らか引き取りもしていただいたようなこともございまして、できるだけ費用がかからないようにそういう考えで処理していきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 映画ロケ支援委員会でございますけれども、先ほど申し上げましたように「吉備の国岡山」再発見の旅推進協議会の中にこのロケ支援委員会というものを置くということで、これはまだ正式に発足はされておりません。今のところその構成員といたしましては関係市町ということで、岡山市、倉敷市、笠岡市、備前市、瀬戸内市、真庭市、鏡野町というほか、市内企業を各委員に選出するということです。いずれにしても関係市町が決定すれば、この委員会も正式に発足するものと考えております。

 それで、県の先ほど言いましたこのロケ支援委員会が実質的な事業を行うわけでございまして、その構成メンバーということで、もし瀬戸内市が入れば、その構成メンバーとしての負担金ということで500万円を計上させていただいております。それで、今現在これもまだ未定ではございますけれども、委員会としての支援事業としておおむね8,000万円を見込んでおります。そのうち県が1,000万円、市町村が負担金として合計3,000万円ということです。市町村の内訳はメーンのロケ地が1,000万円、サブのロケ地が500万円となっておりまして、そういうことで500万円を計上させていただいております。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆19番(木下哲夫議員) 順番に行きます。

 保健福祉部長、やはり、あれはいつじゃったか、企業立地の奨励金の条例を何か要綱に変えて、あれは産業建設部の村田製作所の関係の補助金のときも条例を前もってこうやって手際ようやったんじゃ。じゃから、手際ようやってください、条例整備を。おかしいな、これじゃ、うちのでこれで補助金出せるかな、どっかあるかなというて思わさないようにしてくださらなんだら、その辺を事業とあわせてお願いしときます。

 それから、青山部長、どうも見込みで行くんじゃったら当初から48トン組まんでもええんじゃねん、去年みたいに175万円組んで210万円組んだんじゃけど、どんどんどんどん布団がふえる傾向にあるんかな、瀬戸内市というのは、長船町は。どんどんどんどん毎年毎年布団を更新していくようなそういうふうな町の気風というんか、新しい布団でなかったら、そうとしか思えんが、本当の話が、わしらみたいなせんべい布団でいつも寝よん、本当に。どうも合点がいかん、そんなに布団というのは変わらんよ、常識的に。それと、自区内処理を同じ瀬戸内市の中で、おかしいようなが、本当に。お金がない、お金がないというていろいろお話も出る、削る話も出る中でね。自分らで片づきますが。かもめはもう本当に、かもめの職員さんら大変なんじゃけど、その様子を見てちょっとつまんでいってもうほうり込みゃえんじゃから、あそこは。それをなぜできんのか、同じあれで、縦割りの何か厳しいあれが。これだれ考えても不思議がるよ、布団の、これおかしいわというて。部長でえならというて言うたら、わし今度はもう青山じゃというて。本当に知恵を出してください、それ、市長、助役とよう相談して。私は自区内処理が大原則なのに、何でこれ年末の議会から3カ月しかたたんのにまた同じことを言うん。それごと自体がおかしいわ、その間に、市長、どねん思われる、おかしいでしょう。それで答弁ください、市長、本当に、トップとして。だれ考えても納得いかんよ、これ。

 それと、あれじゃったな、500万円じゃな、関係市町が決定すればということで、先ほど金額を聞けば、これはサブじゃな、ロケ地のあれで言うたらサブじゃから10分も出りゃええとこじゃろうな。僕も釣りバカ日誌好きじゃけど、本当に瀬戸内市がさっきの「バッテリー」みたいにずっとあれで出るんじゃったら、そりゃ納得するというんか、あれじゃけど、本当にあれかな、経済効果が上がったり、ロケ班が来て何日、牛窓の辺であれして、イメージアップにはつながるじゃろうけど、500万円というお金が去年のラジオ体操にもいろいろあれもあったし、イメージソングのあれもあったし、それも考え方だと思うんですけど、財政的に厳しいときにそこまであれせにゃいかんのか、もう決めて、それで頭割りが500万円というのが市民に納得が、この話が広がったらどうなるかなというんで私が出させていただいとる。その辺を市民への説明を、市長、これもう市長が決めるということですから、市民が言われたときにもう市長に聞いてくれというてわしは言いますから、じゃから、みんな聞いたら市長に聞いてくれ、市長が決めてきたんじゃからというて。それから、布団の処理と、布団の処理をきちっとやったら500万円きれいにかわるが。そういう発想でやってもらわなんだら、本当に。その辺で答弁お願いします。どうしてもそりゃ、単純な、市長、疑問です。自分とこのあれをやりくりすればただになる、ほんならあれを倹約したんじゃからほんならロケのこっちへ持っていったというて言うたら、ああ、そうか、ほんならええ、ようやった、おめえらの知恵が働くなと言われて褒めてくれるわ。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 私が褒めてもらうんじゃなしに職員がようやったというように褒めてもらうんが一番いいんでございます。

 布団ですけど、もうやっぱりそれは知恵を働かさにゃいけんと思います。もうそれに尽きると思います。

 それから、このロケですけど、これは釣りバカ日記へ映ったということだけじゃなしに、映った後、映った後これの効果をどういうふうに500万円稼ぐかというのをいかにゃいけんわけです。釣りバカ日記へ、例えば牛窓なら牛窓、刀剣会館も映ったと、それだけで映った映ったというて言よったんじゃ500万円にはならんのです。それをもっていわゆる観光で来た人に釣りバカ日記で撮影したところはこうですと、こうです、即利益に結びつけるようにしないと500万円が意味がない。ですから……。



○議長(中村勝行議員) 市長、映画の題名は釣りバカ日誌ですから。



◎市長(立岡脩二君) ああ、釣りバカ日誌ね。そういうふうに使わないとお金は死んでしまいます。

 それから、私はこの500万円でこの釣りバカ日誌でどれだけ全国に広まるかということに関しては500万円で、じゃ、テレビのコマーシャル打ったらどれだけ打てるか、もう本当打てないです。全国ネットなんかでそれはゴールデンタイムでもう30秒も打てません。だけど、映画っていうのは全国を回る、その後ビデオやディスクに落ちるという二重三重の露出度があるわけです。ですから、そういうふうなものをうまく使う。ですから、この前「母とママと、私。」、テレビドラマがありましたけど、あれは電通がもうしてくれなということで、我々はPRにも使えなかったんですけれども、もしこの釣りバカ日誌で瀬戸内市がある程度の露出度があるんであれば、やっぱり行かにゃいけん。そういう意味で生かした500万円にしないと、市民の方にしかられるというように私は思います。ですから、投資をするわけですから、投資効果をどうやって出すか。ですから、ロケ地へ何人のお客さんが来たかというのが、これが一つの目安になる。そのために必死でやらにゃいけんわけです、スタッフは。そういうことでの500万円。まだシナリオが提示されてませんから、どこでどうやるということがわからないんで、何とも言えませんけれども、県が音頭をとってそういう形で一つの組織つくってやろうということですから、一応瀬戸内市もそれに乗るということでございます。

 布団の方へ返りますけど、できるだけお金使わないように知恵を働かすということで取り組んでまいりたいと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (19番木下哲夫議員「もうええ、やめますわ」と呼ぶ)

 次は、23番山口光明議員の発言を許します。

 23番山口光明議員。



◆23番(山口光明議員) 49ページの節13の委託料でちょっとお聞かせください。建物清掃委託料というのが170万8,000円ついております。昨年をちょっと見ますと、223万4,000円ついとんです。これ委託先が変わったのか、それとも清掃の委託範囲が狭まったんか、そこら辺はどんなんでしょうか。それと61ページも同じなんです。そこら辺を教えていただきたいと思います。

 それから、84ページの節19の負担金のところですけども、地区の敬老会の補助金ということで昨年が70歳じゃったと思います。今度75歳。毎年変わっていきょんですけども、これ地域は毎年敬老会とかいろんなことをしょうります。そうした中で予算的なものも考えながら、去年は70歳以上の人に地域の60歳から以上の人がいろいろ負担しながら祝いをしたわけです。それで、今回またこれ75歳ということになると、範囲がぐっと狭まってきます。ほんなら、今度年に一遍の年寄りの祝いをしょうということでしょうりますが、そしたら負担金がまたここで私らももうそれへ入っていくんですけど、ふえるわけで、そうすると世話をしょうられる人にとって前もって決まっとれば来年はこうなりますよということで、予算の組み方もあるんですけど、これ毎年こういうように変わっていくと、あ、また年寄りがもう補助金ももらえんのかとかというようなことが出てくるんです。だから、前もって、それはなかなか来年のことは言いにきいかもわからんですけども、そういうような計画を立てるなら早目早目に言うていただきたいし、それでこれ本当に全部の地域へもう老人会か自治会の方へはこういうふうに来年はなりますよというのは言うてくださっとんかどうか、その辺もちょっと聞かせていただければ。

 それから、98ページで節の扶助費でひとり親家庭等医療費1,180万円ですか、昨年よりも200万円ほど多ゆうなって、このときの説明では該当者が470名というようなことを聞きました。そうした中でこれはもうひとり親家庭へは全部出とんか、裕福な家庭へは出てないのか。それと、これもなかなか難しい問題じゃと思うんですけども、瀬戸内市にはそういうような人はおられんと思うんですけども、家庭的に苦しいからということでもうそれは法的に離婚しとんじゃから構やへんようなもんですけども、離婚しとっても一緒に住んどる人もようけおられるような話も聞くんで、もうこれはあくまでもあれでよろしいんでしょうか、籍が入ってなかったらどこの家庭もひとり親家庭へは全部出るということで理解したらよろしいんでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、まず私の方から49ページの委託料の関係でございますけれども、けさほどもちょっとお話をさせていただいたと思うんですけれども、厳しい財政状況の中、経費の節減ということで、委託の範囲を変えております。といいますのが、日常清掃についてやっていただいたものを今回職員でやっていきたいと、当然職員の協力を得ていくわけですけれども、そういったことで内容が若干変わっております。当然まだこれからこの議決をいただいてから委託するわけですけれども、そういったことで内容の変更でございます。



○議長(中村勝行議員) 牛窓支所長。



◎牛窓支所長(楽善朝則君) それでは、61ページの支所及び出張所費の建物清掃の委託料でございます。これにつきましても総務部長が言いましたとおりでございますが、一部ちょっと若干変わっております。長船支所につきましては、範囲の縮小というのがあるんですけど、牛窓支所につきましては、一部清掃会社へ委託しておりましたが、その委託につきまして従業員、いわゆる清掃作業員まで派遣していただく部分があったわけでございます。この部分を廃止いたしまして職員で対応しようということ、またそれ以外のいわゆるトイレであるとか、外周りであるとかというのを、できましたらシルバーの方へお願いをしてというようなことで、合計で18年度比較で137万1,000円の減額ということで、19年度予算で294万6,000円を計上しているものでございます。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 地区敬老会の補助金でございますけれども、これは去年は70歳からでございました。現在の高齢化がかなり進んで、平均寿命も男性でも70歳の後半、女性では80歳を超えております。そういったこともあってもう75歳以上にさせていただこうということで今回75歳以上の老人の方に対して補助をするということでございまして、金額的には若干、去年はたしか1人1,200円の補助だったと思いますけれども、1人当たり1,500円の若干でございますけれども、アップを図っております。この地区への連絡でございますけれども、例年4月の下旬から5月の上旬にかけて実施されておる地区団体に対しては4月早々に送っておるようでございますけれども、今回75歳ということになるということもありますので、この予算が議決されれば、それぞれの地区に連絡はとっていきたいというように思ってます。議決されない前に連絡をするというのはちょっと問題があるかなということもございまして、議決されればすぐ早急に連絡をしていきたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) それでは、ページ98ページのひとり親家庭の医療費でございますが、平成17年度は461名でございまして、18年度が470人ということで、若干人数的にはふえてますが、医療費はどっとふえておりまして、今回多く予算を見積もっております。この対象者でございますが、前にもお話ししたと思いますが、ひとり親家庭の児童、父母のいない児童、それから父母がいない児童を養育している配偶者の方、それから本人でございますと、6歳から18歳未満の児童に限られるということでございまして、今ご質問の裕福な家庭ということでございますが、この対象者すべてが非課税ということでございまして、これが条件になっておりますので、所得のある方は対象になりません。

 それから、世帯でこれ一応見ますんで、別れて離婚されてということになれば、一応対象にはなるということでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (23番山口光明議員「はい」と呼ぶ)

 それでは次に、9番馬場政?議員の発言を許します。

 9番馬場政?議員。



◆9番(馬場政?議員) まず、85ページ、シルバー人材センターの運営費補助金ということです、法人化に向けてのいろんな努力をされていると思います。700万円という補助金も含めましてごみ袋の手数料とかあると思うんですけれども、今回はこの700万円だけですけれども、今後どういう形でこの700万円が推移していくのか、当然社団法人という形でいくと思いますから、シルバーの方々も会員としての登録もあろうし、市の方としてのこの700万円の補助金がずっといくのかどうか、その辺も、あとどういう形でこれが使われていくのか、私もちょっとわかりませんので、どういう形の中でこの700万円の補助金を出されたのか、それをお聞きしたいというふうに思います。

 それから、111ページの浄化槽の設置整備事業補助金、これは一度私も市民の方に言われまして、下水道部の方に聞きに行ったことがございます。いろいろと下水道部の方の計画も変わってきてます。一応枠組みで決めてあると思うんですけれども、設置補助事業の補助金が出る地域、出ない地域というのをどういうふうにきちんとした住み分けをしていくのか。やはり若い人が帰ってこようとして家を建てるときに、家を建てたときに下水道の浄化槽の設置補助金が出るのと出ないのとではやはり違ってくる。あと2年待てば補助金をもらえなくなる、あと1年で下水道がつくというときにどういう形できちっとした浄化槽の設置整備事業補助金の広告といいますか、住み分けをしていくのか。やはり下水道が進むに従ってエリアがはっきりしてくると思いますので、そういうところをどういうふうにしていくのか、それとももう最初からばっと決めといて、補助しないのかどうか。もう一つは、倉敷はやってますけれども、大体今浄化槽設置事業補助金、倉敷の方は20年で新しくしてると思います。新設だけじゃなくて、今後も設置補助金として取りかえる場合、多分30年たってるところももう出てきてると思うんですけども、そういうところも補助金対象にするのかどうか、それとも今のままいくのかどうか。これは補助金の要綱がありますので、要綱の中、要綱としてもう今のでいくんだというんであればそれでいいと思います。下水道の部署と補助金を出すところとどういう調整をして、市民といいますか、瀬戸内市に住みたいという若い人が帰ってくるときの広報をするのか、それを教えてください。

 それと、149ページの耐震改修促進計画作成業務委託料、耐震改修の業務委託っていうのはちょっとよくわからないんで、どういう内容なのか、教えてください。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) シルバー人材センターにつきましては、行政報告でもご報告をいたしておりますけれども、現在法人化へ向けて準備を進めておりまして、年度末には認可されまして、岡山県下で16番目の社団法人となる予定であることはご承知のとおりでございます。法人化されたシルバー人材センターに対しましては国の本部活動拠点運営費補助が受けられることになっております。本市のシルバー人材センターにおきましても19年度申請をする意向でございます。この補助金につきましては、シルバー人材センターの機能強化と、これを支える自主的運営基盤の確立のための補助でありまして、新設の場合が基本補助額が670万円、その他国が定めた特定の事業を実施すればそれぞれ加算されるということになっております。まだこの補助金につきましては地方公共団体からの補助金の額を超えないこととするというふうになっておりまして、同額以上を市が補助しなければならないことになっておりまして、19年度におきましては700万円の補助金を今上程をさせていただいております。この補助金につきましては、名前のとおり運営費に対する補助金でございまして、人件費を初めとして光熱水費等、もろもろの運営費に充てられることになっております。行政報告でもご報告いたしておりますけれども、今後団塊の世代の退職者の急増が想定される中で、そうした方々を含め、高齢者の活躍と健康保持、さらには高齢者の能力を生かした活力ある地域社会づくりに貢献する組織として今後期待をいたしておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) それでは、ページ111ページの生活環境費の中の合併浄化槽の設置補助金の関係でございますが、今の流れで言いますと、申請といいますか、合併浄化槽を設置したいという申し出がございましたら、まずうちの課でなしに下水道課の方へ先に行っていただいて、これも下水道の認可区域になっておりましたら、もう補助の対象になりませんので、中にちょうど前うちで電話だけでやっとった場合、はっきりした境界ですか、区域がはっきりしないんで、一応今の流れでいきますと、もう下水道課の方へあちらへ行っていただいて、もうはっきりしとるところはいいんですが、境なんかがございますので、そういう関係であちらで問題ないということになれば、うちの方へ許可申請を出してもらって、今手続をしておるわけでございますが、これにつきましても、今下水の工事が認可区域になって大体5年ということに接続なっとんですけど、なかなか5年でもつかない、7年ぐらい、8年というようなそういう区域もございます。しかしながら、国の補助の方の対象がもうそういうことになっとんで、やむを得ずその国の補助対象基準で今出しておりますのが現状でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) それでは、耐震改修促進計画についてお答えさせていただきます。建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づきまして、住宅、建築物の耐震診断、耐震改修を促進し、地震時の倒壊等によって発生いたします人的被害及び経済的被害を軽減するというものでございます。国が定めました基本的な方針では今後30年以内に60%から50%の確率で発生すると言われております東南海・南海地震の死傷者数を半減させるため住宅の耐震化率及び多数の方が利用する建築物の耐震化率について現状の約75%を平成27年までに少なくとも90%にすることを目標に掲げております。岡山県におきましても平成19年1月25日付で岡山県耐震改修促進計画を作成しておりまして、瀬戸内市におきましても市所有の特定建築物の耐震化を図るとともに、瀬戸内市耐震改修促進計画を策定し、一般建築物等の耐震化を促進させる必要があると考えております。計画の内容でございますけれども、平成27年度を目標年次とし、想定されます地震の規模及び建築年代別、構造別、階数別等から被害の状況を把握し、住宅や特定建築物の耐震診断、耐震改修の現状を踏まえまして、目標耐震化率を定めていきます。中でも庁舎等の防災上重要な建築物や学校等の多数の方が利用する建築物等は地震により倒壊等の被害を受けた場合の社会的影響が著しく大きいことから強力に耐震化を促進するためその年次計画や個別の耐震化時期等を定めていきます。また、市内全域の耐震診断及び耐震改修の促進を図るため建築物の地震に対する安全性の向上に関する啓発及び知識の普及活動を検討し、耐震改修の促進を行うなどの取り組み方針を定めるものでございます。

 なお、19年度中に作成いたしますれば、これは国庫の補助対象ということで2分の1補助対象となります。19年度から21年度までに作成を要するということでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 馬場議員。



◆9番(馬場政?議員) 85ページのシルバーなんですけども、基本的にはっきりと教えてもらいたいんですけども、700万という600万円幾らというんですか、これはシルバー人材センターにずっとお支払いをしていくという形になるんですか。それが1点になります。いろんな形で事業収益を上げていかれると思うんですけれども、シルバーの方から国の方に最高限度額を申請した場合には市はその半額というか、同等分を補助していくという形ですから、法律上は同じ600万円、700万円をずっと補助していくという形になるんでしょうか。後からきちっと教えてやってください。

 それから、今の浄化槽なんですけれども、認可区域の問題がやはり若い人たちが帰ってきて、一番はできません、できるかできないかという際です、もうおやじが帰ってけえというて言ようるから自分で設置してもええがなという方は自分で入れられます。どうなるんかなというところはもうというふうにあきらめてしまいます。ですから、これは担当部長ということで、下水道の部長の方にもちょっとお聞きするんですけども、認可区域自体、進展とともに認可区域はどういうふうに変わっていくんですか。その辺もちょっとどういうふうな形で認可区域といいますか、今の認可区域を変える時期というのはいつごろになるんでしょう。それも、3番目がありますんで。

 149ページの耐震改修促進計画、具体的にもうちょっと具体的に、例えば今学校の耐震診断やられてます。この中にも耐震改修促進計画の中にはいついつまでに学校を直しなさいという言葉が出てくるんでしょうか。それから、この建物です、学校を含めた体育館、そういうものがすべてこの耐震改修促進計画の中に入るのでしょうか。そういうことをしていきますというのはわかるんですけども、何か2,400万円という形でどういうふうになっていくのかわかりません。今ちょっと資料が横から来ましたけれども、もう少し教えてやってください。ちょっとこの間にこれ見ときます。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) 補助基本額は初年度は670万円でございますけれども、これはまだこれ去年の18年度の資料でございますので、若干変わるかもわかりませんけども、現在の瀬戸内市のシルバー人材センターの規模で申しますと、運営費の補助単価の限度額が次年度以降956万円になっております。そういったことでこれがどうなっていくかというのは若干私も今の時点でどうこう言えませんけれども、その金額が、若干変わってくるようではありますけれども、これが前の年度の基準額でございます。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) 下水道の整備の認可区域の変更の時期でございますけれども、牛窓につきましては、平成20年4月の一部供用開始ということで、牛窓地区については、紺浦地区が20年4月には供用開始できないわけですけども、現在の認可区域の整備が終わる年には次の区域を拡大していく計画を、認可をとる必要がありますけれども、そういった最終の認可の整備に合わせて拡大していくと。邑久で言いますと21年4月ということでございますけど、それぞれ最終年度には認可を拡大していくということでございます。ただ、認可のどこまで広げるということに関しましてはこれまで市長が下水道の整備のペースダウンを考えなくてはならないというようなことも検討するという発言をされております。財政の状況を踏まえてこれらについて牛窓地区は19年度、また邑久についてはその次の年というふうに計画的なものは策定していきたいというふうに考えております。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 計画の内容の細目につきましては、国の基本方針がございまして、都道府県の耐震促進計画、あるいは市町村の耐震促進計画で項目がそれぞれございます。内容といたしましてはちょっとはっきり申し上げられませんが、いわゆる瀬戸内市内のすべての建物について耐震化率、耐震強度といいますか、そういうものを測定し、あるいはまた地質による揺れの程度、震度、マグニチュード幾らであればこの地域はどの程度揺れるとか、そういう危険度マップ、あるいは揺れやすさマップというような内容、それとその耐震強度が調査してある程度わかりますと、その後の耐震強化率といいますか、耐震化率を高めるための方策等というものであると思います。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 馬場議員。



◆9番(馬場政?議員) 今シルバーのが956万円と言われたんで、シルバーの方が956万円国に申請すれば、延々と市は956万円を払っていくというふうに理解すればよろしいわけですね、今の700万円と同じように。その点もう一度よろしくお願いします。

 それと、下水道の方、なるべく早くお願いなんですけれども、広報なり、いろんなところに皆さんに知らせる、こういうふうに調整しましたというのをお知らせをして、若い人とかいろんな方々の差し支えのないように、せっかく4,436万円あるわけですから、有効に使う。しかもやはり下水道整備ができないためにこの浄化槽をするわけですから、有効に使ってもらうように広報をしっかりしてもらいたいと。ですから、いつ認可申請をするのか、その辺も市長の方ともよくご相談をしてもらいながら、予算の関係もあると思うんですけれども、何か広報の一つのPRをしてもらいたいなというふうに思います。

 それと、最後のやつなんですけども、学校の建物とか、それから今部長の方から言われた市庁舎の建物とか、そういうところのその計画書の作成なんで、これは今の地質を調査をしたり、それからすべての家の建物の調査をしたりという費用が1,400万円の補助金がついて2,800万円の中に入ってるんですか。ちょっとよくわからない。学校の耐震についても、この中にどういうふうに促進計画でしていきなさいというのが入るんですか。学校は学校の方であったというように思うんですけれども。その点をもう一つだけ。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野崎一正君) シルバーが国の補助金をもらう場合は同額以上を市は補助しなければならない。反対を言えば、市が補助しなければ国の補助はもらえないということでございます。これについてはシルバーとも非常に財政力厳しい中でございますので、シルバーも含めて十分今後のことについては協議をしていきたいなというように思っております。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(福間和明君) 瀬戸内市内のすべての建物と申し上げましたけども、これはある程度ゾーン的なものの中から恐らく抽出されることとは思います。お尋ねの学校等の施設につきましても、この計画書の中にも当然入ってくるわけで、一部その対策等については重複するようなところがあるかもわかりませんけれども、一応この耐震改修促進計画では瀬戸内市全域の建物というふうにとらまえております。この委託料は1,400万円でございまして、2分の1補助ということでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 9番馬場政?議員の質問が終わりましたところで皆さん方にお諮りいたします。

 質疑の途中でありますが、本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ご異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会することに決しました。

 本日はこれにて延会いたします。

 次の本会議は先ほど議会運営委員会にお諮りいたしまして、明日3月9日午前11時に開議いたしますので、時間までにご参集願います。

 皆さんきょうはご苦労さまでした。長時間ありがとうございました。

            午後6時0分 延会