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岡山県 瀬戸内市

平成18年 3月第2回定例会 03月10日−07号




平成18年 3月第2回定例会 − 03月10日−07号







平成18年 3月第2回定例会



平成18年第2回定例会



               瀬戸内市議会会議録

            平成18年 3月10日(金曜日)

            ───────────────

            出 席 議 員 ( 23 名 )

     1番  島  津  幸  枝      2番  原  野  健  一

     3番  藤  原  忠  義      5番  松  本  和  生

     6番  小 野 田     光      7番  田  中  伸  五

     8番  石  原  芳  高      9番  馬  場  政  ?

    10番  小  谷  和  志     11番  堤     幸  彦

    12番  廣  田     均     13番  日  下  敏  久

    14番  室  崎  陸  海     15番  久 保 木     彰

    16番  木  村  晴  子     17番  谷  原  和  子

    18番  木  下  哲  夫     19番  山  本  博  宣

    20番  赤  木  賢  二     21番  奥  村  隆  幸

    22番  中  村  勝  行     23番  山  口  光  明

    24番  柴  田     巧

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            欠 席 議 員 ( 1名 )

     4番  茂  成  敏  男

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            説 明 の た め に 出 席 し た 者

   市長      立 岡  脩 二    助役      東 原  和 郎

   助役      増 本  好 孝    教育長     小 林  一 征

   総務部長    佐 藤  伸 一    企画部長    日 下  英 男

   市民生活部長  青 山  始 正    保健福祉部長  山 下  卓 男

   産業建設部長  野 崎  一 正    上下水道部長  上 田    敏

   病院事業部長  俵    作久雄    教育次長    盛    恒 一

   消防長     太 田  英 晴    牛窓支所長   楽 善  朝 則

   長船支所長   小野田  和 義    監査委員室長  中 山  しをり

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            事 務 局 職 員 出 席 者

   局長      山 本  正 顕    次長      森    直 人

   主査      森    久 子    主査      山 本  正 樹

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            議 事 日 程 (第 7号)

 平成18年3月10日午前10時0分開議

1 質疑

   議案第59号 平成17年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

   議案第60号 平成17年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第3号)

   議案第61号 平成17年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第3号)

   議案第62号 平成17年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第4号)

   議案第63号 平成17年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第4号)

   議案第64号 平成17年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第3号)

   議案第65号 平成17年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

   議案第66号 平成17年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

   議案第67号 平成17年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

   議案第68号 平成17年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第2号)

   議案第69号 平成17年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)

   議案第70号 平成17年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第3号)

   議案第71号 瀬戸内市総合計画(基本構想・基本計画)を定めることについて

   議案第72号 平成18年度瀬戸内市一般会計予算

   議案第73号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険特別会計予算

   議案第74号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計予算

   議案第75号 平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計予算

   議案第76号 平成18年度瀬戸内市介護保険特別会計予算

   議案第77号 平成18年度瀬戸内市老人保健特別会計予算

   議案第78号 平成18年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

   議案第79号 平成18年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計予算

   議案第80号 平成18年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計予算

   議案第81号 平成18年度瀬戸内市下水道事業特別会計予算

   議案第82号 平成18年度瀬戸内市土地開発事業特別会計予算

   議案第83号 平成18年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計予算

   議案第84号 平成18年度瀬戸内市病院事業会計予算

   議案第85号 平成18年度瀬戸内市水道事業会計予算

   議案第86号 瀬戸内市コミュニティセンター指定管理者の指定について

   議案第87号 瀬戸内市介護予防拠点施設指定管理者の指定について

   議案第88号 瀬戸内市寒風陶芸会館指定管理者の指定について

   議案第89号 エーゲ館うしまど指定管理者の指定について

   議案第90号 牛窓海遊文化館指定管理者の指定について

   議案第91号 瀬戸内市道の駅指定管理者の指定について

   議案第92号 市道路線の認定について

   議案第93号 不動産の取得について

   議案第94号 瀬戸内市特定環境保全公共下水道邑久処理区幹線管渠の建設工事委託に関する協定変更の締結について

   議案第95号 病院群輪番制病院等運営費補助金の事務委託に関する規約の変更について

2 討論、採決

   議案第10号〜議案第12号、議案第46号、議案第49号、議案第58号、議案第69号、議案第95号

3 議案委員会付託

   議案第13号〜議案第45号、議案第47号、議案第48号、議案第50号〜議案第57号、議案第59号〜議案第68号、議案第70号〜議案第94号

4 請願上程(紹介)

   請願第8号 最低保障年金制度の確立について、貴議会の意見書を厚生労働大臣へ提出することを求める請願

   請願第9号 サラリーマン増税、消費税の引き上げなど、大増税に反対する請願書

   請願第10号 「パートタイム労働者等の均等待遇実現を求める意見書」採択をもとめる請願書

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            本日の会議に付した事件

日程1から日程4まで

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            午前10時0分 開議



○議長(中村勝行議員) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は23名であります。茂成議員から欠席届が出ております。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 それでは、議事日程に入ります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程1 質疑



○議長(中村勝行議員) 日程1、議案の質疑を行います。

 議案第59号平成17年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 谷原議員。



◆17番(谷原和子議員) ちょっと12ページの出産育児諸費の中で、出産育児一時金、これ当初よりはマイナス5人ということで減額補正組んでおりますけど、ちょっと参考のために、私もう瀬戸内市になってからのこれは今ここで聞いてええんかどんなんかわからんけど、ちょっとひっかけたような感じになると思うんですけれども、合計特殊出生率というのはどのぐらいになってるんか、瀬戸内市の。全国的には1.29とかというふうになってるけど、全国平均よりは上回ってるんかどんなんか。その辺わかりますか。ほなまあ後でもいいですけど、ちょっと知りたいから。



○議長(中村勝行議員) 後で報告させます。

            (17番谷原和子議員「はい、いいです」と呼ぶ)

 ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 次は、議案第60号平成17年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第3号)の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。質疑を打ち切ります。

 議案第61号平成17年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第3号)の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

            (「議長、私語を慎んでもろうてください」と呼ぶ者あり)

 静かにお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。質疑を打ち切ります。

 議案第62号平成17年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第4号)の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 議案第63号平成17年度瀬戸内市老人保健特別会計補正予算(第4号)の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。質疑を打ち切ります。

 議案第64号平成17年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第3号)の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。質疑を打ち切ります。

 議案第65号平成17年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。質疑を打ち切ります。

 議案第66号平成17年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。質疑を打ち切ります。

 議案第67号平成17年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第4号)の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 木下議員。



◆18番(木下哲夫議員) 4ページの繰り越しの関係なんですが、国体もあったりして、工事が遅くなって繰り越ししたと、それはようわかるんですが、金額がかなり大きいんで、どこがどういうにおくれたんか、ちょっと具体的にご説明をお願いしたいと、そのように思います。



○議長(中村勝行議員) 上下水道部長。



◎上下水道部長(上田敏君) 繰り越しの内容ですけども、先ほど議員がおっしゃられましたように、国体または談合情報等がございまして、そういった関係、それから長船町分におきましては、変更の認可がおくれたということで、繰越額が多くなっております。繰り越しの内容をご報告させていただきますと、委託料の関係で、これは下水道事業団へ委託してるわけですけども、長船の中央処理区の詳細設計、また処理場と管渠の詳細設計等が1億1,000万円。それから、牛窓の水道管の移設設計が、細かく数字を言わせてもらいますけども、462万円。それから、邑久地区の水道施設設計が997万5,000円と。それから、邑久の西幹線ですけども、岡山県の開発公社へ工事施工管理委託をいたしておりますけども、工事が残っております関係上、委託料についても繰り越すということですけども、これが880万7,400円。牛窓処理区関係の施工管理が1,114万2,600円。牛窓の技術支援ということで232万2,200円。邑久の技術支援ということで61万7,400円。技術支援といいますのが、施工管理の関係でございますけども、そういった金額になっとります。それから、日本下水道事業団へ委託しとります牛窓浄化センターの建設工事、また邑久浄化センターの建設工事、合わせて3億3,167万500円。邑久処理区の幹線の管渠の工事につきまして5億3,460万円余と。それから、工事請負関係では、邑久西幹線の工事関係が9,606万8,000円。西幹線につきましては、進捗率60%と現在なっております。また、管渠施設の工事費としまして、これは主に牛窓関係ですけども、それから邑久の西幹線建設工事と、そういったもの合わせまして6億28万4,400円と。合わせて16億590万円と。また、これに伴う事務費として80万円ということでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (18番木下哲夫議員「よろしい」と呼ぶ)

 ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 次は、議案第68号平成17年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第2号)の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。質疑を打ち切ります。

 議案第69号平成17年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。質疑を打ち切ります。

 議案第70号平成17年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第3号)の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。質疑を打ち切ります。

 次は、議案第71号瀬戸内市総合計画(基本構想・基本計画)を定めることについて質疑を行います。

 質疑のある方はお願いをいたします。

 木村議員。



◆16番(木村晴子議員) 総合計画、私もこの諮問された委員会の中でご意見も申し上げたものでございますが、議場においても質疑することは構わないということの了解を得ておりますので。私は、その中で2点、5ページですね、基本計画の方の5ページと、基本計画15ページの2点につきまして申し上げたことは、第1章うつくしい瀬戸内市をつくりますの、道路・公共交通網の整備の項目のところで、ページ5が目標、方針そして計画の内容というところがございます。そして、その(2)に市道の整備推進というところがございます。ここに市の一体性確保のため、南北広域道路の整備初め幹線市道を整備しますという文言になっております。このことは、まだこれから行政評価システムを構築し、そこで議論をした後にこれは初めてどうするかということになるわけで、この文言は、整備しますという文言は適当ではないのではないかというふうに思っておりますので、ここを事業評価を受けた後とか、そういうことを目指すとか、そういった表現にあくまでもするべきではないかということでお尋ねします。

 もう一つ、15ページの方は、同じうつくしい瀬戸内市をつくりますの項で、計画の内容が安定した水の供給のところでございます。ここも読みますと、整備計画策定のもと、老朽した浄水配水施設の補修や更新を実施すると。施設の改良の必要性が生じた場合は計画的に実施しますということで、その後が広域水道企業団からの受水態勢を整えると、送水管の新設、配水池の増強ということでございますが、結局この中には、今長船地域では井戸水というんですか、伏流水、そうした歴史的にずっと守り育ててきた地域の水源地があるわけで、異常の渇水のときにも、この水源施設が非常に有効な役を果たしているということで、これは瀬戸内市にとってかけがえのない水源地であろうと思いますので、この確保についてもぜひ言及をしていただきたいというふうに思っております。これから異常気象というのはもう間違いなくいろんなところで起こっているわけでございますので、将来、子孫にも今のこの伏流水、井戸水の、この体制は絶対にこれは残すべきでありますというふうに私は思っておりますので、ここのことにはぜひ言及をしていただきたいと、これは私は今この地域に住む者としての使命でありますとともに、先輩の方々が大変苦労してこうした水源を整えてくださったことが本当にありがたいことだと思っておりますので、ぜひそこには力を入れていただきたいというふうに思っております。

 以上の点の質問いたします。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) それでは、私の方から答えさせていただきますが、今の2点はいずれも先般行われました総合計画審議会の答申の中にも意見として入っていた項目でございます。

 まず、基本計画5ページの方の南北広域道路の関係ですけど、これについては、これまでも説明させていただいておりますけど、新市建設計画にも掲げられた重点事業になっております。そうしたことや、それから立岡市長の方もメーン事業として掲げておる事業でございます。そうしたことで、総合計画の中で実現をしたいというのを計画していくのは当然のことであろうかなというように思います。内容がどうのこうのという実施計画になったら、予算等を伴って出てまいると思いますから、それは内容をよく審議していただければいいんじゃないかというように考えております。

 それからもう一点の、15ページの水の関係ですけど、伏流水問題等もご意見があったわけですけど、これについては、先ほど議員が読まれました老朽した浄水配水施設の補修や更新、こういった中にそういったことは含まれておるという観点から、特に文言を挿入はいたしませんでしたけど、これに含まれておるというように理解しております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村議員。



◆16番(木村晴子議員) 部長のお言葉もそうでありますが、やはりこの場合っていうのは、特に今の財政状況から、いわゆる市道の整備推進でございますが、大変な財政難のこともありますので、今までのように総合計画といえばあれもこれもということでは、ちょっと今回のこの総合計画というのは違うっていうふうに、私は表現もこの計画書の中にでも、そのことはやっぱり盛り込んでいくべきじゃないかというふうに思っております。財政の豊かなときはこういった表現もそれはもう当然構いませんけれども、今日の財政の状況であれば、そこのところもある程度考慮した文面を残していってもいいのではないかなというのが私の思いでございますので、これをそのまま私としていいですよということにしてしまいますと、あなたはあのときにこういうことを賛成しとるじゃないかということにもなりかねませんので、私としては、その文言を、財政的にも配慮した形のものというのが、この計画書の中の文言にあればなというふうに思っております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 答弁要りますか。

            (16番木村晴子議員「いや、いいです」と呼ぶ)

 ほかに質疑ありませんか。

 堤議員。



◆11番(堤幸彦議員) この総合計画を議会で議決すべきではないかということで、一般質問で問題提起させていただきました。その間連でちょっとお尋ねをしたいと思いますが、今、木村議員の方からも2点指摘がございましたけども、この審議会ですね、瀬戸内市総合計画審議会、会長が議長でございますけれども、この諮問を受けて、10項目にわたりまして、10項目とそれから2と3がありますからまだあると思いますけども、項目ごとに答申がなされておるわけです。その内容がこの今回拝見しますこの総合計画の案でございましょうけれども、この中には全く入ってないんではなかろうかと思うわけでございます。それなりの、今企画部長が答弁されましたように、それなりの理由があって、この文言については盛り込む必要がないという理由があればよろしいんですけれども、その辺のところが、この10項目にわたりまして、どのようなご見解でつけ加えたり、そういうことがなされてないのか、その辺ちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) それでは、ご質問の中で、答申で指摘されたところがどういうふうに反映されたかということでありますけど、まず1番目にありました瀬戸内市自治基本条例についての記述を加えるということについては、基本構想のまちづくりの基本方針、24ページです。基本構想の24ページのところに入れさせていただきました。

 それから、次の2番で、基本計画成果指標にできるだけ数値を記載するということでございます。これについては、その後可能なものについては数値でわかるものは入れさせていただいております。

 それから、次の3番で、巡回する福祉バスとか遊歩道、サイクリング道など、生活を楽しめる道についての記述でありますけど、福祉バスについてはこれまでも実施していたところがあったけど、利用等の問題もあったりして今はやまっとるというような状況もそのとき説明はしたわけですけど、今後はこういった部門は地域協働の中で期待をしていきたいというように考えております。今NGO等が、こういった巡回的なというか、福祉的な要望にこたえるような施策も今後NGO等が計画されてる向きもありますので、そういった点を期待したいというように考えております。それから、生活を楽しめる道、今財政が厳しい中で、なかなかここまで書き込めなかったということでございます。

 それから、次の4番目は、先ほどのご質問のとおりでございます。

 5番目についても、先ほどのご質問でお答えしたとおりです。

 6番目で、し尿処理の表記がないという点については、基本計画の中でつけ加えさせていただいております。

 それから7番目で、朝日、夕日など自然景観を追加するということで、朝日、夕日の具体的なことは書いておりませんけど、自然景観ということで、基本計画の中につけ加えさせていただきました。

 それから8番目で、児童館の建設ということについては、5年間の基本計画の中で児童館の建設まではできないだろうということで、つけ加えておりません。

 それから9番目で、高齢者虐待対策を加えるということについては、これは基本計画の中へ入れさせていただいております。

 それから10番目で、国体開催地であった旨を加えるということについては、スポーツ、レクリエーションのところで加えております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆11番(堤幸彦議員) ありがとうございました。ちょっと私もざっと見て、全く入ってないということを先ほど申し上げましたけども、この点については、今、部長のご答弁で、何点か追加されている面もございまして、これはちょっと発言を訂正をさせていただきたいと思います。あと、委員会付託の件でございますので、委員会の方でもひとつご審議いただきたい。

 以上で私の方は終わります。



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑のある方。

 奥村議員。



◆21番(奥村隆幸議員) この総合計画が、基本構想、それから基本計画、それから実施計画と当然つながっていくわけですけれども、要は実施計画で予算が伴うものについては、これまでの旧町の長期振興計画と同じような形で出てくるとは思うんですけども、例えば、基本計画の一番最後のページの効率的で健全な行財政運営の推進という一番大事な部分です。それが計画の内容ということで5項目示され、成果指標が平成22年度に経常収支が88.5%という目標数値を掲げられております。先ほど申し上げました予算を伴うものに関しましては、実施計画の中でルール等具体的なものは出てくると思うんですけども、このたぐいのものは、重要な案件にもかかわらず、実施計画でより具体策としてこの一つ一つ、今これ5項目ありますけども、これらが具体的に何をどうするのかというようなマニュアルまで実施計画で仕上がるんでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 実施計画がどの程度までのものをつくるかということにもよるわけですけど、実際には、総合計画というのは基本構想と基本計画部分をもって総合計画と呼んどるわけですけど、これまで旧各町でもそうだと思うんですけど、細かい実施計画をつくるっていうのはなかなかできてない面が多かったと思うんです。私がやってたときも、特にハード事業、ソフト事業もやりましたけど、項目的に拾い出して年次計画でその実施計画ということで出来高を把握したりしてやってたことはあります。ただ、これを細かくさらに基本計画よりもっと細かくきちっとした計画書につくっていくというのは、なかなか難しい面があろうかなというように思います。年度ごとの事業の費用が幾らとか、そういったことを押さえる実施計画が中心になっていくんじゃなかろうかなというように考えております。

 それで、特にこの項目の分については、今後の行政改革に負うところが多いわけですけど、18年度では、行政改革でこういった辺を突き詰めていきたいというように考えております。



○議長(中村勝行議員) 奥村議員。



◆21番(奥村隆幸議員) おっしゃられることもわかるんですけども、ただ実施計画に載せるか載せないかは別として、一番大事な部分だと思うんです。これがなければ、今の基本構想あるいは基本計画、それから実施計画の項目を実行していく上でも、やっぱり母体、柱が揺らいでくると思うんです。そういう意味で、実施計画に載せる載せんという問題じゃなくて、これはもう執行部としてこれらの問題を、じゃあ具体的にどうやってやっていくのかというのは、私が何を申し上げたいかと申しますと、要するに町同士が3つが一緒になって市になったわけです。その市と、例えば岡山県内であれば倉敷市とか岡山市とかと、同じ市でもやっぱりレベルが違うわけです、あらゆる意味において。少しでも我々はその岡山とか倉敷とかっていう本来の市のレベルに早く近づくべきだと思うんです、意識も含めて。すべてにおいて。それにおいてここでせっかくお金かけて総合計画をつくったわけですから、そういう意味でのマニュアルを、こんな事細かくここまで出たんであれば、これを部内でじゃあどうやってやっていこうかという検討をされてるんでしょうけども、さらにもっと本格的に取り組まれて、何らかの形で我々にもお示しをいただきたいと。それをしないと、22年度の目標の88.5%というのは、とてもじゃないですけど中期の財政計画を見ると不可能じゃないかと思うんです、99%っていう見通しを、88.5%なんかっていうのは。そのあたりはいかがお考えでしょうか。市長。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 我々は目標を立てていくわけですから、当然計画は必要です。計画の修正というのは、当然その年度、年度やっていくと。特にこういう数字のものは。そういうことで、この計画をもとに実施計画を立てて、ただ例えば先ほどの最後のページに5つありますけれども、いわゆる評価をどうするかということもありますので、特に数字で出てくるものに関しては評価ができるわけです。その他のもの、例えば意識の問題、こういうな問題をどういうふうに評価するかとか、その辺はすぐにすぐ計画という形にはならない。ですけれども、この計画を実施するということですから、実施計画の中でそういうなものは考えていくというのは当然だと私は思っております。



○議長(中村勝行議員) 奥村議員。



◆21番(奥村隆幸議員) 市長がおっしゃることはよくわかるんですけど、例えばこの124ページの3の職員の意識の向上というところで、職員一人一人が経営感覚を身につけることにより常に財政運営を意識するように努めますということが、お題目が上がっとるわけですけど、じゃあ経営感覚を身につけるために具体的にどういうことをなさるんでしょうかというようなことを、具体的にやはりお示し、これからですけども、いただきたいと。何より意識改革というのは大事だと思うんです。今ちょうど上映されております。結構人気がありますけども、私も見に行ったんですけども、何やったかな、「県庁の星」か。「県庁の星」ですね。一度見に行かれたらよろしいんじゃないですか。非常に問題提起されております。本当にあのようにいろんな意味での意識改革をやって、本来の目指すべき市らしき姿に近づけていくためには、よりやっぱし具体的な取り組みと表示が必要だと思いますので、よろしくお願いします。もう一度、部長。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 特にこういった意識改革は、一つ一ついろんなことを経験しながら身につけていくということが必要だと思っています。例えば今、行政評価ということで、今、評価表、評価システムを作成中でありますけど、来週には係長クラス以上を対象にして、評価表が今でき上がりつつあるので、そのテストを兼ねて皆さんに研修会をして、それぞれの係で1つずつぐらいテーマを選んでやってもらおうと思ってるんです、今月中に。そういったことを通じて意識も変わっていくと思いますし、その評価表、書き込む説明だけでなくて、その前段階でこういった評価をやっていかないといけないのはどうしてかというようなことから研修をしたいというように思っております。

 それから、そういったことで一つ一つ形になってくるものについて、また報告もさせていただきたいというように思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑ありませんか。

 廣田議員。



◆12番(廣田均議員) それでは、議案第71号の総合計画の基本構想の中で、この37ページの安心、安全なまちづくりということで、今回もこの3月12日に林野火災を想定された防災訓練があるということですが、この安心、安全なまちづくりの基本計画の中で、26ページの平成17年度には地域防災計画を策定しということになっておりまして、市長の諸般の報告でも、地域防災計画は3月の下旬にできる見通しであるという報告を受けました。防災会議条例の中でも、これは合併と同時にできとんですけど、地域防災計画を策定しということになっております。これは、審議会で十分検討されて出されるんだろうと思いますけれども、審議会で決定されれば、いきなり議会等で検討されずに出されるということになるんでしょうか。その点ちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 廣田議員さんのご質問でございますけれども、地域防災計画につきましては行政報告で申し上げておりますけれども、なお私どもの方で計画策定ということで、防災会議の方で審議をいただきまして、その前段として県との協議も含めて、その後一応防災会議でその案をお諮りいたしまして、その会議の中での修正点がございました。そういったものを修正したものを、今県の方へ出しておりまして、もう近いうちにオーケーというか、承諾といいますか、それができ上がってくるだろうというふうに思っております。一応3月中には正式な計画としてでき上がります。

 以上でございます。

 議会の方にも、またそういったものができましたらその辺はお示ししたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 次は、議案第72号平成18年度瀬戸内市一般会計予算の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 1番島津議員。



◆1番(島津幸枝議員) 済いません。3点ほどお聞かせください。

 まず52ページの地域振興費の中で、旅費の特別旅費で、密陽市の訪問団にということですけれども、これが何人で何泊とかという内訳を簡単に教えてください。

 それから、136ページの観光振興費で、観光PRビデオ。済いません、137ページでした。観光PRビデオ等作成委託料とあります。これ3カ国語を作成ということなんですけれども、ちょっと金額とその内容を聞かないと、金額が高額なのでちょっと教えていただきたいんですけれども、活用方法とあと内訳を簡単にお願いいたします。

 それから、同じくその観光振興費のところで、道の駅の指定管理料とあります。これは前年度、17年度の当初予算の道の駅の運営負担金の1,500万円の分が、これが指定管理者になることでこっちに変わったかということを教えてください。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) それではまず、52ページの特別旅費の密陽市への調印の訪問の人数ですけども、予算計上では20人を予定しております。旅費はちょうどゴールデンウイークの辺を想定しておりましたのでこういった旅費になっておりますけど、実際には4月6日から8日ということになりましたので、相当これより減額になる予定でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) まず、137ページの観光PRビデオの作成委託料774万円でございますが、これは瀬戸内市観光PRビデオの作成委託が363万3,000円。それから、英語版、ハングル語、中国語版の3カ国語のものもつくりまして、それが352万8,000円。それから、DVD版を1,000枚とVHS50本の複製をします。それが57万9,000円。内訳は以上になっております。

 この活用につきましては、市長の行政報告の中にも申し上げておりますけれども、19年度で岡山県で大型キャンペーンが予定されております。18年度でそういった準備作業であるとかプレイベント、こういったことにも参加することにいたしております。そういった中で、このビデオ等を活用しながら県内外に紹介していきたいというように考えております。

 それから、道の駅の指定管理料1,770万8,000円でございますけれども、これは17年度までは道の駅の管理委託料1,500万円と、それからゆうゆう交流館の委託料が390万円、400万円弱の金額を計上させていただいておりましたけれども、いろいろ道の駅頑張っていただきまして、若干の減額をさせていただいております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (1番島津幸枝議員「はい」と呼ぶ)

 ほかに質疑のある方はお願いします。

 石原議員。



◆8番(石原芳高議員) 1点ご質問させていただきます。

 135ページ、負担金補助及び交付金のところ、19節のところの商工会補助金1,830万円と出ておりますが、17年度比に対しまして、17年度が2,440万円出されているんですけれども、緊縮財政それからさまざまなことを言われておりますが、積算根拠を教えてください。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) これはいろいろ予算が厳しい中で、それぞれの商工会だけではなくて、改良区であるとかいろんなところの年間の要望が出とりますけれども、一律75%で予算化をさせていただいております。根拠ということでございますけれども、一応そういった外郭のそういった団体に対しての補助率については、要望額の75%でいこうということで予算化をさせていただいているのが実情でございます。



○議長(中村勝行議員) 石原議員。



◆8番(石原芳高議員) 一律75%という回答をいただいたのですけれども、一般質問の中で産業建設部長の答弁の中で、商工会と連携してという言葉を結構聞きました。十分わかります。ただ、岡山県、岡山市とかでは、商工会議所と商工会をてんびんにかけて、商工会議所の方に重点を置こうというような流れになっております。しかしながら、瀬戸内市では商工会1つしかそういった団体はございません。

 市長にお伺いします。瀬戸内市の中で、商工会の役割というか、そういった市長の中でいいですから、どういった位置づけを持っているのか、それだけを教えてください。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 基本的に各種団体は自立すると、それに向けて努力をしていただくということが基本的なスタンスです。そうした中で、商工会も同じでございます。長い歴史の中で、各旧町時代、それぞれ取り組みをされてきたと思うんですが、県下でも第1号で合併をしたということで、いわゆる地域における商工会の役割、内容をいろいろ見せていただいておりますけれども、大型店の出店がある中で大変健闘されているなというように思いますし、育成ですね、新しい商工業者の育成、これもぜひやっていただきたい。それには、市の方としてもいろんな形で応援をさせていただいていると。ですから、連携というのは一つの事業に取り組む中で、市が一緒にやれるもの、これは独自でやってくださいよというものがありますから、その辺の毎年計画を立てて、ご説明も担当課の方でしていただいていると思いますけれども、そういうものを精査しながら、商工会の方針、活動計画、それを支援していくという形で取り組ませていただいとります。



○議長(中村勝行議員) 石原議員。



◆8番(石原芳高議員) 市長がおっしゃるとおりで、自立していかないといけない団体だとは思います。しかしながら、商工会自体は補助金団体でございまして、商工会の中でも収益事業の見直しとか、いろいろ検討しているちょうど段階でございます。まだまだバックアップは必要だと思うのでよろしくお願いいたします。終わります。



○議長(中村勝行議員) 答弁よろしいか。

            (8番石原芳高議員「よろしいです」と呼ぶ)

 ほかに質疑はありませんか。

 馬場議員。



◆9番(馬場政?議員) 一般質問もさせてもらいましたけれども、自分の所管を除きますところの借上料等のことについてお聞きをいたします。

 総務の部長におかれましては、一応単年度の予算としてはすぐ出てくるけれども、リースといいますか借上料全体としてはすぐまとめられてないのでお示しができないというふうに言われました。まず、総務以外の各部署につきましても、ここにお示しされてます借上料につきまして、我々にもとの金額に対して幾らあるのかというのがお示しができるのかどうか。まず、これが第1点です。

 全体的な経費の債務負担行為的なものがあるんではないかということにつきましては、1年前の3月に、とりあえずはどういう形になのかということでお聞きをさせていただきました。それから、9月ですか、このことにつきましても再度お尋ねをしたというふうに思います。また、全体的な計画、この債務自体が瀬戸内市の全体のどのくらいのパーセントになっているのか、全体的なことがわからないと、例えば先ほども99%になるとか80%になるとか言われてましたけれども、それは全体予算の中でこの予算、この借上料とかこういうものがある程度動かないとした場合で、私はあろうかと思います。実質的に3月から1年あって、どういう形で行政としての改良をされようとしたのか。その点についてもまた1点お聞きしたいなというふうに思います。別にそれでいけないとか、単年度の予算できちっとできてますので、各部長がきちっと見られてますから、個々のコンピュータが高いとか安いとか、そいなのを私は言ってるのでありません。全体のお金を各部署で把握された中でこの金額が出てきてるのかどうかということをお聞きしたいと思います。

 それと、昨年の3月からの行政としての取り組みはどうだったのか、この2点をお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 私の方でちょっと全体的なお話をさせていただけたらと思います。

 馬場議員さんのおっしゃるように、昨年の3月にそういうお話をいただきまして、その後いろいろ検討しとりますけれども、今回条例として長期契約というこの条例を上程をさせていただいております。個々の借上料は当然契約に基づいてやっておりますので、その時点では当然把握しておるというように認識しております。ただ、説明でもお話ししとりますけれども、旧町時代のものからがほとんどでございます。したがいまして、その辺の整理がすべて完璧にできてないということで、今回合計数値が出なかったということでございます。ご指摘もいただきましたので、当然リースということになりますと、将来にわたってお支払いしていくということになりますので、当然債務負担の話も出てまいります。したがいまして、今回提案させていただいております条例を可決いただきまして、19年度の契約時点におきましてその辺を整理して、長期契約に持っていけるものは持っていきたいというふうに考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 各部署で要りますか。

 馬場議員。



◆9番(馬場政?議員) 長期契約をされるということで、ぜひ我々にいち早くこの中の予算が全体で3億円のものを7,000万円で毎月リースして、それがいつ切れて新しくなるのか。もっと私はあると思います。そうしないと、全体計画を立てる立てるといっても立てれないと思います。ですから、その辺につきましては、行政もしっかりと把握してもらった中でやってもらいたいというふうに思います。

 もう一点、これは法律的なことですけれども、我々議員、特に行政との取引の中では、議員になることができない、ある程度の量ではできないというふうに取り組みがあったと思いますけれども、今回133ページ、ごみの処分委託料、これが三重中央から南都興産に変わるということをお聞きしております。詳しいことはわかりませんけれども、行政とスリーエーと、行政とごみの焼却灰を持ち込もうとしている……

            (「113ページ」と呼ぶ者あり)

 113ページですね。南都興産、奈良ですけれども、ここと一緒に会社をつくっとられるというふうにお聞きしておりますけれども、それは法律的には問題はないのかどうか。全然行政と関係のないところに契約を結べばいいんですけれども、行政とそういう会社をつくっているところに、行政が業者の一つの業者にごみを委託するということは余り好ましくないことなのか、それともそれは許される行為なのか、その辺だけちょっとはっきりと、許される行為であればそれで構いません。疑わしきは罰せずというぐらいなのか、それは構わないのか、その辺の判断がちょっとできないものですから、別に法律に問題ないというんであれば私は何もないんですけども、疑わしきは罰せずというぐらいであれば、ちょっとそこら辺だけ確認をしたいと思いまして、お願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) 今お話がありました件につきましては、セクターは旧の長船町が出資しておりましたけど、これは民間の会社でございますので、別に行政が持っていくことについては別に問題ないと思います。



○議長(中村勝行議員) 馬場議員。



◆9番(馬場政?議員) 何でこんな質問をしたかと言いますと、市長の少し皆さんとのご答弁の中で、道義的責任もあるんだということを少し言われましたので、そこら辺が本当に大丈夫なのかなというところが少しありました。問題がないということでよろしいわけですね。それだけ再度、好ましくないけれども大丈夫なんですよという程度なのか、全く問題はないという形で判断してよろしいですね。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。きちんと言ってもう一遍。

 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) 問題がないということでよろしいです。



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑ありませんか。

 久保木議員。



◆15番(久保木彰議員) まず、53ページの自治会活動支援事業補助金のことで、確認とまたちょっとお伺いします。

 この分は、最高20万円で事業をした分に対しての2分の1を補助するということでいいんでしょうか。事業をしなかった場合は補助金は出さないと、こういう感覚でいいんでしょうねということを確認したいと思います。

 それから、56ページの19負担金及び交付金の、岡山電子自治体推進協議会負担金と、約700万円のことがあります。この協議会の内容を少し教えていただきたいと思います。

 もう一点、193ページ、この前の議会で質問させていただきました総合事務組合の福利厚生部門の分でございます。この分は、昨年といいますか前年度より少し下がってると思いますけども、これは給料が減った分の分だと思っておりますけども、その後、市長が総合事務組合に何らかの形で連絡を取ったのか。その辺をちょっと確認をさせていただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) それではまず、53ページの自治活動支援事業補助金でありますけど、これについては、対象者が二本立てになっておりまして、各自治会あるいはその連合体の場合と、それからもう一つは旧村単位のコミュニティ組織、コミュニティ協議会の2つを対象にしております。各自治会の関係については、それぞれの限度額は人口1人当たり600円が限度ということで、事業費の2分の1補助でございます。それから、各コミュニティ協議会等については、これは限度額が20万円、ですから40万円以上の事業について20万円ということです。が限度で、補助率は同じく2分の1ということです。それで、対象事業はいろいろ組織づくりから始まって、地域防災、防犯活動まで、メニューを用意しまして、そのメニューに当てはまるような事業を行った場合に支援をしていくという考えでおります。

 それから、次の56ページの岡山電子自治体推進協議会の関係ですけど、これについては県の段階で設けておりまして、各自治体等が加わっております。それで、何をしているかというと、瀬戸内市の業務でありますと、光ファイバー網が設置されとりますけれども、そういった線の保守管理的なことです。何か不都合ができた場合には補修をしてもらうとか、そういった関係。それから、それが大きなことなんですけど、それ以外に電子申請なんかのシステムですね、これを共同で開発してもらっております。そういったことをやってもらっとる協議会でございます。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、192ページの総合事務組合の福利厚生の関係でございますけれども、この減額につきましては、先ほど議員さんおっしゃった内容でございます。あと、そういったことについての事務組合の方に言ったかというお話ですけれども、先立っての議会でのご提案もいただきまして、その話につきましては、私ども事務局サイドにつきましても、こういう議員さんからのお話がありましたよということでお伝えはいたしておりますけれども、それがすぐ変更がかかるとか、うちだけの問題でございませんので、そういう提言といいますかお話は差し上げております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 久保木議員。



◆15番(久保木彰議員) まず、自治会補助金の方でございますけども、いろいろと聞いています。昨年、今年度といいますか、よりもずっと金額がずっと下がっている。本年度自治活動をやる上で大変助かったという声を聞いとります。その後、来年度には下がってくるので、自治活動がなかなかできないということも聞いております。また、町内会といいますか、ちっちゃい自治会がある、その辺はもう少し合わせていくことも考えていくと、この行政委員さんの報酬であるとか何やかやで、少しずつでも各自治体が大きくなって、もっとやりやすくなるんじゃないかなということも聞いとります。だから、10世帯であるとか十何世帯であるとか、それぞれちっちゃい自治体があると思います。その辺の合併といいますか、そういう考えは市としてはあるのかないのか。その辺をお尋ねいたします。

 それから、総合事務組合の件ですけども、市長、3月3日に山陽新聞で出ておりました。岡山市の厚友会ですか、厚友会が多分この総合福祉事務組合と同じもんだと思っております。この中で独身手当の廃止であるとか、また災害時における見舞金の廃止であるとか、定年や勧奨の退職者の永年会員退職せんべつ金、これも出さないと、出さないというか少し金額を下げると、こういう記事も出ております。ぜひ、この辺のことを参考にしながら、市長しっかりとまた議会へ行って訴えていただきたいなと、こうすることによって、約1,400万円の市の負担があります。この負担割合も岡山市の場合も少し比率を下げております。比率を下げる、今1体1の比率になっておりますけども、その辺の比率を下げることによってこの市の負担金も少なくなってくると思います。岡山市の場合は、職員の負担金も少し下げ、市の負担金も下げると。そして、1年で余った分は市へ返すと、こういうような形になっております。その辺のことをしっかりと検討をお願いしたいなと思っております。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 自治会について、規模がさまざまあるわけですけど、自治会というのはそれぞれ地域でつくられた任意団体でございます。任意団体というか法人組織にされてるところもありますけど、地縁組織ということで、これは行政側がつくるというものではなくて、自分たちでつくっているという団体です。それで、そうしたことですから、行政の側から幾つにあんたとあんたは統合しなさいとか、そういうことはなかなか申し上げにくいというように考えておりますけど、余り小さくても活動ができないんじゃないかというようなこともありますので、今は瀬戸内市では最低10戸以上にしてくださいよというような指導はしていると思います。過去には5戸なんかで、ある町によってはできとった場合もあります。今は指導としては10戸以上ということにしておりますけど、これは説明会などして回ったときにも同じような質問が出たわけですけど、なかなかこちらでは一緒に持っていくというのは難しいですけど、それぞれの地域の話し合いによってある程度まとまっていくと、統合されていくということは期待したいということは申し上げております。将来的にはそういった統合であるとか、あるいは旧村単位の連合組織であるとか、また全体の連合組織、そういったものに持っていけるような支援とか啓蒙、啓発ですか、そういったことはやってみたいなということは気持ちとしては持っております。



○議長(中村勝行議員) 久保木議員。



◆15番(久保木彰議員) 特に自治活動の場合、やはりこれからいろんな形で事が起きた場合に、やはり地域住民、自治会の力が必ず必要であると思っております。また、そういう意味でいきますと、自治会の活動が十分活動できるような体制もお手伝いせにゃいけんのじゃないかなと思っておりますので、この補助金に対しましても、使いやすくまた地域住民、自治会が運営しやすいような方法で考えて、地域自治会の運営がスムーズにまた協力いただけるようなことをしっかりと考えていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 答弁は。

            (15番久保木彰議員「答弁」と呼ぶ)

 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 17年度では、自治会の運営補助金ということで出させていただいたわけですけど、自治会の本来の運営は、自分たちのやっぱり会費等で賄うべきであるという考えでおります。そうしたことで、18年度は自治活動の支援事業の補助金というふうに改めさせていただいたわけですけど、メニュー事業つくって、こういったことを取り組んでいただくことによって、より地域の活性化ができるというように考えております。また、昨年いろいろご批判はあったわけですけど、1つよかった点は、余り組織的に確立されてなかったところが多かったわけですけど、昨年補助金をもらうことを通じて、規約をつくられたりとか、組織的に整備ができたと。それからまた、初めていろいろ地域の住民で懇親会等をやって、そういった触れ合いができたということはよかったんじゃないかというように思ってますけど、18年度以降のこういった事業を通じて、さらに地域組織が活発に行われるように支援をしていきたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) 久保木議員の質問が終わりましたところで、質疑の途中ですが10分間休憩いたします。

            午前11時9分 休憩

            午前11時19分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 引き続き、議案第72号の質疑を行います。

 質疑のある方は……。ちょっと待ってください。

 市民生活部長から答弁いたします。

 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) 谷原議員のご質問でございましたが、特殊出生率につきましてでございます。瀬戸内市の特殊出生率は1.32でございまして、全国が1.29でございます。



○議長(中村勝行議員) 山本議員。



◆19番(山本博宣議員) それでは、1点ご質問させていただきたいと思いますが、ページ53ページ。国際国内交流事業補助金ということでございまして、ここで説明の中で、牛窓中学がということで318万円というのは説明をお聞きしました。今まで過去旧町時代にそういう交流をやっているというようなことでここへ出ておるんだろうと思いますが、先般私も新しく瀬戸内市に合併して、その中で旧牛窓町がいろいろ交流をやっているということで、政務調査費を使って密陽の方に行ってまいりました。そのときにも、議員の立場で、旧牛窓町の議員、旧邑久町の議員、旧長船町の議員ということで、新しく瀬戸内市の市議としての立場で行ってまいりました。そういうような観点から考えて、新しく今瀬戸内市になったわけですから、当然瀬戸内市には中学校は3校ございます。長船中学校、邑久中学校、牛窓中学校ということでございまして、次代を担う宝でございます。そのような中での外へ出た体験という形のものを広くしていただく方がよかろうかと思います。そのような状況下の中で、今まで過去に継続しておったところだからということで、ある一部の学校だけに対してやるのはいかがと思いますが、その辺についてのご答弁お願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 地域振興費じゃ。どっちがええ。教育次長が言うん。教育長の方。修学旅行のこと。

 予算的には地域振興費になっとる。

 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 企画部としては、ここへ予算取りをさせていただいといて、教育委員会へお出しをしているわけでございます。



○議長(中村勝行議員) 教育次長。



◎教育次長(盛恒一君) 現在につきましては、旧牛窓町の交流事業というようなことで、北海道の幌加内の方へ、交流とあと修学旅行を兼ねた形でやっております。引き続きということの事業ですので、今後考えていかなければ、瀬戸内市というようなことで、全体的な考え方も取り入れていきながらやっていかなければいけないとは考えますが、本年度につきましては、協定をしておりますので、お願いできたらというように考えとります。



○議長(中村勝行議員) 山本議員。



◆19番(山本博宣議員) お願いできたらというようなことのご答弁じゃ、ちょっといかがなもんかと思いますが、例えば、もう合併して1年半たっとんです。瀬戸内市の中学生なんです、はっきり言って。例えば、極端なことを言いまして、その幌加内の近くへ、幌加内へ、よその中学校が、他の中学校がほな行ったときには、北海道行ったときにはどうなるかというようなことも出てくるわけでしょう。ですから、広く瀬戸内市になった、もう1年半ぐらいたったわけですから、当然やはりその瀬戸内市の中学生としての対応を、教育委員会としてとる必要があろうと思います。例えば、牛窓中が幌加内中学校の方へそういうような体験をさすならば、邑久中の子ども、そして長船町の子どもについても、広くそのような交流事業に対しての体験をさすというような配慮があってしかるべきだと思います。それについての見解をお伺いします。



○議長(中村勝行議員) 教育長。



◎教育長(小林一征君) そのようなご意見があるわけでございまして、邑久中学校も今度修学旅行地を変えるというような話も聞いておりますので、実は修学旅行については、県の積算は北九州ということでの積算になっております。したがって、それプラスアルファの分の補助というような形になるわけでありまして、今後総合的にそこらあたりを検討しながらいきたいというように思いますので、ご了解いただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 山本議員。



◆19番(山本博宣議員) 例えば、今回密陽市との提携、それも旧町のときからいえば恐らく牛窓になると思います。しかし、新しく瀬戸内市になった今、行政としても瀬戸内市としての交流提携、そのような動きがあるわけです。やはり、例えば今の幌加内へ行くにしても、瀬戸内市の中学生とするならば、一例を申し上げると、旧3校からというようなことも可能なわけです、はっきり言って。それは教育長としての瀬戸内市に在校している子どもに対する教育の方針だと思います。旧今までの継続の関係でどうだろうかどうだろうかということで、そうでなくして、その辺についてのはっきりした、もう3回目ですから、教育長、明確な方針を、きちっとした形のものでご答弁いただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 教育長。



◎教育長(小林一征君) 1年経過したということでのご質問であったと思うんですけれども、やっぱし経過的な措置も考えなければいけませんので、そこらあたりは十分考えて、皆さん方にも考えていただきたいし、教育委員会としては考えていきたい。言われるとおりだと思うんです。やっぱし交流をするんであれば3中学校同時交流というようなことも考えていかなければいけませんし、これから韓国の密陽市との交流も、そこらあたりは考えていかなければいけないことだというように思います。今後十分にそこらあたりも検討していきたいと。修学旅行地についても、それぞれの学校で検討していっておりますので、そこらあたりでご了解いただきたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑のある方。

 藤原議員。



◆3番(藤原忠義議員) この予算書の中で、負担金、補助金、財源不足が生じるということで、大変予算の編成についてはご努力されたと思います。それぞれの団体等に補助金を出しとるわけですけれども、この中でいろいろと精査された中で、どういう方針で負担金、補助金、その補助金によって活動されている団体、小さい団体もあるしいろいろあります。JAにいたしましても社会福祉協議会等にいたしましても、補助金なりあるいはその事業に対しての負担金が出たりという観点で、どういう負担金と補助金について予算、この編成上、ざっくばらんに10%カットしたのか20%カットしたのか、あるいはいろいろその団体の決算状況、活動状況を勘案して予算措置をされたのか、お聞きをしたいと思います。

 それと、大きな団体といたしまして、社会福祉協議会がございますけれども、この社会福祉協議会につきましても、あの建物の償還部分も含めての補助金だと思いますけれども、この中には人件費とかもろもろのそれにかかわるものが含まれておると思います。事業そのものはご承知のとおり、香典返しとかいろんな社会福祉協議会が持っておる会計の中からそれぞれやられとるというふうに私も思っておりますが、この補助金の73ページの9,792万6,000円、社会福祉協議会補助金でございますけれども、これの内訳を明確にお願いしたいと思います。

 また、これで昨年から下がっとるとお聞きいたしておりますけれども、この内容を、9,792万5,000円の中には、今言った償還金も含まれておると思いますけれども、この中に人件費部分というのがおおまかと思いますけれども、そこらあたり、それから前申しましたほかの団体につきましても、どういう査定というんですか、最終的には市長にあるわけですけども、これは社協の関係ございますので、東原助役さんにお聞きしたいと思いますけれども、ご答弁をお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。

            (3番藤原忠義議員「いや、前最初に負担金と補助金の全体の部分について助役の方からお答え願います」と呼ぶ)

 東原助役。



◎助役(東原和郎君) お尋ねの負担金、補助金につきましては、それぞれの団体組織の状況といいますか、内容によっても違う部分もございますし、それから市内の団体だけでなくて、県下的にほかの市町村と同じような形で補助をしてるような団体もございます。そういういろんな団体によって状況が違う部分がございますけれども、基本的に他の市町村と足並みをそろえてというところについては、我が市だけがカットするというわけにもまいらない部分もございますが、市内のあれにつきましては、先ほども商工会のことが出ておりましたけれども、いろんな団体について、自治会もそうですけれども、自立の方向でぜひともお願いしたいと。しかしながら、行政としても支援すべきところも多々あるわけで、それについては予算化をさせていただいとるわけです。特に今、社会福祉協議会の部分についてのお話ございましたが、当然に償還については、これは社会福祉協議会の名義での建物ということになっておるというものの、市がそれについては100%見るべきものだというふうに考えておりますが、それ以外の部分については、ちょっと細かい数字は私の方も承知しておりませんけれども、自立ということ、それから財務内容、社協も基金なりいろんなそういう収入源もあるというようなことも含めて、財政が非常に厳しい中である程度のカットをさせていただいてるというのが全体的なことでございます。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山下卓男君) それでは、私の方からは社会福祉協議会への補助金の内容を申し上げます。

 まず、先ほど助役の方から申しました総合福祉センターの償還金等の公債費につきましては、100%補助金といたしまして金額的には2,957万円でございます。それから、事務局の経費ということで、人件費またパソコン等ボランティア事業を運営するためのものに対しましては、6,603万6,800円ということになります。それから、福祉協力校補助金という形で、社協の方が学校に対して補助金事業を行っております。これが32万円ございます。それから、ふれあいサロン事業補助金といたしまして200万円になります。先ほどの公債費と合わせまして9,792万6,000円になります。先ほど公債費以外につきましては、算出といたしましては、17年度の交付額の80%ということで算出させていただいております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 藤原議員。



◆3番(藤原忠義議員) 最後にあった昨年の80%というのが、これがおかしいんじゃないかと思います。実は、社会福祉協議会、毎年決算されておりますけれども、それぞれ赤字になったということは聞いてないわけで、人件費部分を市からの補助金でやっておる。事業部分については俗に香典返しとかあるいは共同募金の配分金等で営まれておると思います。その中で、いわゆる去年より80%カット、まだまだ社会福祉協議会には基金もたくさん持っておると思います。事業部分には基金を使えるというような、自分とこの蓄えのもあると思います。そうした中で、昨年の20%カットというようなやり方でなく、やはり精査してやっぱりその社会福祉協議会、市から今言った五、六千万円出ておるわけですから、これはほとんど人件費、職員の社会福祉協議会の人件費を全部こっちが出しとんと同じようなことと思います。それで、80%、要求額は幾らあったのか、要求額に対して幾ら、人件費部分です、償還部分は除いて。そういう中で、社会福祉協議会が本当に福祉のためにいろいろ努力されておるわけですけれども、金額が社協の会計が黒字で推移して、また基金もたくさん持っておるという中で、それぞれ去年の20%カットで、ことしは80%に人件費の部分をしてくれ、まだそれは18年度についても、このまま80%カットでも社会福祉協議会の会計はそれなりに、人件費は当然人を雇っとるわけですから払うわけですけれども、赤字にはならないと思います。そうした中で、本当に真に適当な社会福祉協議会へ、適当な、この事業をどうこうというのは社会福祉協議会がするんですけれども、出しとるのが人件費相当分ですから、その社会福祉協議会も営利を目的とした事業、いろんな形で活動してもらえばいいわけですし、もちろん今の現在の時点においても活動されております。その中で黒字になっていきよんですから、昨年からの20%カット、ただ単に出すというんでなくて、もう少し精査してやれる部分があるんじゃなかろうかというように思いますが、この辺について副会長である東原助役に、社会福祉協議会の補助金のあり方についてもう一度お願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 東原助役。



◎助役(東原和郎君) 人件費が非常に大きな部分を占めとるわけですけれども、当然に社会福祉協議会として独自な事業活動、代表的なのは介護保険事業の事業者として活動して収入を得ている部分、これについては人件費部分は市から一切補助は見ておりません。当然に、社会福祉協議会の中での事業として考えるべきことでございまして、その事業について赤字が出ているということは現状ではございませんが、介護保険制度の改革等によりまして、だんだん厳しくなってきてるというのは事実でございます。

 一方、全体の補助金のあり方について、現状では、ですから先ほども言いました人件費部分、介護保険事業に係らない部分、それ以外の地域福祉全般の活動に係る人件費とそれから施設の維持管理経費、こういうものが大きな部分を占めるわけでございますが、先ほども議員さんからもご指摘もございましたが、基金を保有している部分もございますし、そういうことについてはできるだけ社会福祉協議会としても、行政の延長線上にあるような団体とはいうものの、自立で何とかやっていけるように、補助金も少しでも少ない補助金で活動を十分やっていくための方策というのは、社協自体がいろいろ考えて、18年度においても社協としての行動計画、活動計画を、もう一回きちっと見直していこうというようなことで現状を考えているところでございます。

 なお、ただ以前に比べて社協の会計そのものは相当きつくはなってきているとこのカットをやっとる補助金を減額しとるわけでございますので、18年度の社協の予算はまだ確定はしておりませんけれども、多分2,000万円近い、単年でいくと、その程度のマイナスが予想されるんじゃないかなというふうには考えております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 私もかつて邑久町時代理事をやらせていただいておりまして、そのときに申し上げたのは、いわゆる職員は全部引き上げますよということで全部職員引き上げた。なぜかというと、職員というのは、いわゆる町職員の給与ベースになるわけですね。人件費は年々上がっていくみたいな話になるだろうと思うけど、私は会長に、第二の役所になってもらっては困りますよと。特に人員の問題。人件費だけを一生懸命払うんであれば、別にそこでやってもらわなくても職員をここで雇えばいんです、同じことですから。ほんで、あのときに何か言いました。いわゆる技術職のベースにするか何か言われたんですけど、それだと、役所がそれだけ職員を雇ってやってるんと一緒のことになる。私それそう思ったから、人件費についてはもう固定的、それぐらいな感じでやってくださいと申し上げた。やみくもに職員をふやしてそれに金が要るから要るからっていうようなことで、それを行政の方で見てくれというようなそんなばかな話はない。その考え方に、私は今も変わっておりません。ですから、今回私は詳しくは見ておりませんけど、人件費がどのような配分で上がってきているのかね。人件費のアップ分は自分たちが稼ぐというところでやっぱり事業をやっていただかないと、丸抱えでいくんなら別に社協なんかを、別組織をつくる必要はもう全くないわけですというように今も思っております。



○議長(中村勝行議員) 藤原議員。



◆3番(藤原忠義議員) 3回目ですので。要は、市長言われるように人件費部分ですが、もうこの要求額に対して80%、これはもうなかなか、この隣接の市町村、前々は100%出しとったように思うんですけれども、今では80%というのはこの近郊ではなかなかないんじゃないかと思いますけれど、資料を私も確認してないからわかりませんけれども、いわゆる要求額の人件費の80%を、市がそれぞれ社会福祉協議会に出しとるし、それより上に出しとる市町村はないと思いますけれども、この辺は山下部長聞かれとる範囲があれば、教えていただけりゃいんですけれども。いわゆる60%、70%、少ないところじゃったらもう少し下があるかもしれませんけれども、今言うた昨年の80%、要求額は社協の方も全額出とると思いますけれども、これの80%で抑えたということは、まだこの辺のあたりでは最高水準に値するんでなかろうかと思いますけれども、そのあたりについて、もう一度山下部長にお願いしようかな。お願いします。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山下卓男君) 合併しまして、新たに都市協議会という保健福祉の関係での組織もございます。私、先日津山の方でその会議がありまして、ちょうど予算編成の前でございました。そのときに、こういった社協への補助金を見させていただきまして、瀬戸内市はほぼ今まで100%出してた。よその市では、最高でも75%というような状況で、今回の予算編成につきましてもそのあたりを考慮に入れたもので考えさせていただいております。したがいまして、今まで非常に補助金が多かったことは否めないと思います。



○議長(中村勝行議員) よろしい。

 東原助役。



◎助役(東原和郎君) 先ほども言いましたように、ほかの公的団体もそうですけれども、やはり自立ということを、十分に社会福祉協議会としても考えていくべきであろうというふうに思います。そういう意味で、先ほど言いました、18年度で、社協としての行動計画なり地域福祉計画的なものもまとめて新たにここで見直して今後の社協活動に推進するという、そういうふうに考えておるところでございます。



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑はありませんか。

 日下議員。



◆13番(日下敏久議員) 93ページで、民生費の一番下で、母子家庭等の自立訓練促進費となっている。毎年載っとったんでしょうけど、ちょっと見落として、勉強不足でございますが、補正の方でも減額になっておりました。これはどういった、促進費になっているから、どういったことに使われてるのか。

 それから、141ページで、瀬戸内海の湾岸ドライブウェイ整備促進期成会ですか、これの方にはわずかな金額なんですけども、毎年出てると思います。過去には、湾岸道路の方でお話がぼちぼち出ておりましたが、今も協議会等を持ってこういった会は行われてるんでしょうか、断ち切れてるんでしょうか、どんなんでしょうかお聞かせください。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山下卓男君) 私の方からは、93ページの母子家庭高等技能訓練促進費123万6,000円計上させていただいております。これにつきましては、母子家庭のお母さんが将来的に職についていただきますために技術を身につけていただくということで、その仕事といたしましては作業療法士、理学療法士、看護師、介護福祉士、保育士等といった職業についていただくために、2年以上修業していただくということが、これが条件でございます。そのうちの3分の1の期間ということで、12カ月が補助金としては上限でございます。したがいまして、利用された場合は1年分が補助金として出るわけでございまして、月額10万3,000円が限度額でございます。それの12カ月掛けた数字をここに計上させていただいております。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) ページ41ページの瀬戸内海湾岸ドライブウェイ整備促進期成会分担金でございますけれども、これは議員の皆様ご承知のとおり、瀬戸内海湾岸道路として、笠岡市だったと思いますけれども、笠岡と、それから東では瀬戸内市の間口から知尾への2カ所のルートが発表になりまして整備促進をしておりましたけれども、残念ながら瀬戸内市側については凍結をしておるという状況にございますけれども、この促進期成会については、現在もまだ活動がなされておりますので、今回計上をさせていただいております。



○議長(中村勝行議員) 日下議員。



◆13番(日下敏久議員) これ保健福祉部長にお聞きしますけど、これは子どもじゃなしに親なんですか。親なん。湾岸ドライブウェイの促進期成会なんですけど、その後どうなっとるか。消えたようなお話しぶりですけど、会議等はなされてないんですか、もうないんですか、もう。消えてしまってるんですか。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) 私は参加しておりませんけれども、たしか総会等がなされておるというように思っております。



○議長(中村勝行議員) 日下議員。



◆13番(日下敏久議員) 総会は、ほんならどなたが出席されてるんでしょうか。そういったものあるんでしたら。もう最後ですので、総会にもしも行われてるので参加されてるんであれば、ぜひとも、もう南北道やいろんな道路のことを言われてるわけですから、復活できるようにお話をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 旧町時代でございましたけれども、残念ながら、西はできましたけど、東の邑久町内では、県の事業評価にかかって現在凍結してると。この湾岸ドライブウェイというのは、構想としては、計画としては現在生きておりまして、ポスターをつくったりとか調査とかという啓発的な活動をしております。我々も事業評価にかかっていわゆる町内の道路ができなく、予算がつかないということになったときに、その確認は県にしとります。これは、もう終わりじゃないんですねえ言うたら、ええ、これはもう計画としては残ってて構想的にも残ってるということで、いつの日か再び、県としての計画も上がってくるのではないかと期待をしているところでございます。



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑ありませんか。

 小野田議員。



◆6番(小野田光議員) 2点ばかり教えてください。

 53ページの、先ほど自治活動云々言ようたその上の地域づくり推進事業補助金ですか、これはどういったことに使えるんでしょうか。何か30万円までというてちょろっとお聞きしたような気がするんですけども。

 それと、136ページの委託料で、13節観光案内看板の作成委託料が190万円あるんですけど、何かこれが道の駅ということで言われとったと思うんですけど、これは決まっとんでしょうけど、市役所の入り口のところに看板ありますよね。まだあれが邑久町になっとると思うんですけど、そのあたりを変える気持ちというか、予定とか全くないんでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 53ページの地域づくり推進事業補助金ですけど、これについては、自主的な地域活性化活動を推奨するためにイベント等を行う任意団体に対して出すことにして17年度からやっております。それで、補助率は2分の1以内で30万円を限度に3年間限りということでございまして、自治会と違う任意団体がイベントなんかを、活性化イベントを行う場合に支援してやっていただいております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 小野田議員さんの看板の件ですけれども、三角柱の分……。

 鳥瞰図の関係ですね、大きな。あれが、敷地につきましては、うちの方へ設置させておりますけれども、業者が違いまして、うちの方が設置を許可いたしておりますけれども、そうですね、あれも確かにおっしゃるように瀬戸内市ということではおかしいということで、あれは各種の企業さんの賛同ということであのものをつくっとります。ちょっとその辺の契約の相手方があると思いますので、その辺ちょっと話をするようにしてみます。よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 小野田議員。



◆6番(小野田光議員) 看板はそういうことで、じゃあお願いしときます。

 今言われた任意団体ということで、地域づくり云々の補助金ですけども、これ例えば去年中止になりました邑久町の花火大会、これの方でも、じゃあ使おうと思うたら使えるんですか。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) どういった団体で申請されるか、そういうのも対象になる可能性はあると思います。



○議長(中村勝行議員) 小野田議員。



◆6番(小野田光議員) じゃ、どういった団体にしたらいいのか、団体のつくり方を教えてください、後で構わんですから。



○議長(中村勝行議員) 後でよろしいか。



◆6番(小野田光議員) はい、いいですよ。



○議長(中村勝行議員) 質疑の途中ですが、ここで昼食休憩といたします。

 午後1時再開いたします。

            午前11時56分 休憩

            午後1時0分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 お諮りいたします。

 さきの木村議員からの資料要求のありましたスリーエーの決算報告書について準備ができておりますが、これを皆様方に配付することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。

 これより、事務局より配付させます。

            〔資料配付〕



○議長(中村勝行議員) それでは、議案質疑を再開いたします。

 議案第72号についての質疑をお願いいたします。

 松本議員。



◆5番(松本和生議員) 54ページの交通安全対策費の中の工事請負費、防犯灯のことなんですけど、一般質問のときでもいろいろ話が出てたんですが、この60万円でどのくらいの防犯灯は設置できるという設置じゃないんですかね、これ。

 それと、下の防犯灯設置補助金が80万円。年間どのくらい、要望が出てる中で、全部認めるというわけじゃないと思うんですけども、その中で、ここはつけた方がええなあと思う件数のうちの何%ぐらいが、これでカバーできるんですか。お願いします。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 5番議員さんにお答えいたします。

 防犯灯の整備工事費60万円でございますけれども、これも場所によりまして、ポールから立てないといけないということになりますと、1本当たり10万円とかかかります。電柱等がございまして、そこへということになりますと、器具にもよりますけど、二、三万円あればいけると思います。ですから、これは一般的に通っとりますので、どうしても新規で、一つの路線等を考えりゃあ、また別に予算計上は必要であろうというふうに思います。

 それから、防犯灯の設置補助金、これも今回地元の方がやったときの補助ということで80万円計上させていただいてますけれども、これも今件数が幾らあると言われますと、ちょっとわかりかねますけれども、順次その予算の範囲内でいきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 松本議員。



◆5番(松本和生議員) 地域の安全とかそういう面に関しても必要だと。やっぱり、暗いところよりも明るいところの方が事件とかが起こりにくいということもありますので、本当に、小さい子どものためだけでもなく、高齢者の方もおられますし、暗いところは危ないと思いますので、早目にお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) よろしいですか。

 ほかに質疑のある方はお願いします。

 原野議員。



◆2番(原野健一議員) 75ページ、76ページなんですが、知的障害者の支援施設ですか。候補地としまして二転三転したわけなんですが、市長のお話を聞きまして、その理由とかはわかったつもりであります。予算組みされているわけですので、もう場所はもうこれ決定というのはもちろんそうでしょうけども、この面積とか坪単価というのは、まずどれくらい見られてますかね。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山下卓男君) お答えさせていただきます。

 今回の知的障害者の総合在宅支援施設の建築工事の予定場所につきましては、備前牛窓線の長谷といいますか、旧邑久町と牛窓町の境のもう少し、こちらから行きますと手前。従前の、従来、寒風の陶芸の里へ入る道がございました。大っきな看板のあるとこなんですけど、そこから左の方へ入りまして市村池という池がございます。その手前でございまして、字名で言いますと小市村という場所でございます。今回、その場所で、面積が9,378.36平方メートルでございます。今回予算に計上させていただいておりますのは、坪当たり3万円で一応予算計上させていただいております。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 原野議員。



◆2番(原野健一議員) よくわかりました。この造成工事費ですか、7,502万6,000円とか出てます。それはそれとしまして、当然、設計費もその前の設計料もあるわけなんですが、この工事に着手する時期とか、それとまた当然建物の方もできるわけですが、この工事の時期とか、それから完成、建物までできての完成の時期とか、入所の見込みの人数とかがわかりましたらお願いします。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山下卓男君) お答えさせていただきます。

 一応、この事業につきましては、18年度におきまして今回予算計上させていただいております用地取得費、それから造成費、それから実施設計委託料といったもので1億7,000万円少々でございます。建物工事につきましては19年度になります。建築工事費等は、来年度予算計上させていただく予定でございます。現段階では、この施設につきましては、2分の1の国庫、また4分の1の県の補助金を考えてございます。

 今回の用地造成費ではございますが、一応用地取得ができ次第行っていきたいと考えてはございます。しかしながら、現場の方が、以前土取り場として、土を取って粗造成ができておる状態でございます。したがいまして、造成そのものも余り期間を要しないのではなかろうかと、私どもは考えてございます。

 以上でございます。

            (2番原野健一議員「人数とか、さっぱりわからないですか」と呼ぶ)

 ちょっと現段階では、入所施設といたしましては今回定員20名を考えてございます。基本的には、通所施設という考え方でいかせていただきたいというふうに考えてございます。建築面積もまだ現段階では確定しておりませんが、予定では延べの2,000平方メートルというふうな建築物と考えてございます。このあたりの内容につきましても、運営の方とのこれから詰めをしていきたいというふうに考えてございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 ほかに質疑のある方はお願いします。

 廣田議員。



◆12番(廣田均議員) 2点ほどお尋ねをいたします。

 138ページの7款商工費、1項商工費、2目観光商工費の19節の負担金補助金及び交付金の中で、観光協会補助金というのがあります。観光協会は、この4月1日から、旧3町から統合されて運営されると聞いておりますが、どのように旧3町ベースでやられるのか。それとも統合してそういったところと、それからそういって旧3町ベースでやられるならこの補助金がどういうふうに分配されるのか、その点を1点。

 それから、その一番下のイベント等実行委員会補助金、これの内訳をお願いしたいと思います。

 それから、143ページの8款土木費、3項河川費の1目河川総務費、これの同じく19節の負担金補助金及び交付金ということで、一番上に県建設事業費負担金ということで400万円。これご説明では、海岸を整備する費用だと聞いておりますが、具体的なことについてどういう整備をされるのか、その点2点お尋ねをいたします。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) まず、第1点目の138ページで、観光協会の補助金の件でございますけれども、4月1日をもって瀬戸内市観光協会として立ち上げたいと。今ある邑久、牛窓、長船の観光協会はそのまま残して支部として活動をしていくということで、一番上に瀬戸内市の観光協会があってその下にそれぞれ旧町ごとに支部を設置すると。旧町時分にしていた事業については、それぞれの支部で活動をしていただくと。瀬戸内市の観光協会として、新たに教育旅行の誘致推進事業であるとか、それからツーリズムバス誘致事業であるとか、それから全市にわたっておりますけれども、観光案内板の修理、そういったものは瀬戸内市の観光協会の事業として今後していくということで、一度に3町の観光協会が合併することも一つのあれなんですけども、各観光協会それぞれ、会費の問題であるとかいろいろ問題がございますので、とりあえずそういった格好で合併をしていきたいと。できれば、これ市長の方からもお答えいただければえんですけども、19年度ぐらいに一本化できればなあということで進めております。

 それから、イベントの実行委員会の補助金でございますが、これは今までいろいろイベントを行っておりますが、エーゲ海フェスティバルであるとか朝鮮通信使の行列、それから牛窓の花火大会、海遊ロマンレース、名刀祭りの運営費補助、こういったものでございます。

 それから、河川費の143ページの建設事業の負担金でございますが、これはまだ若干変わってくる要素ございますけれども、前泊海岸の護岸の整備が若干残っておりますので、それの負担金と、あと建設樋門がございますので、その樋門の管理の、それぞれの県事業に伴います負担割合を計上させていただいておりますけれども、工事の実施に当たっては、若干なまた補正でお願いをすることがあろうかと思います。これはすべての建設事業の負担金に当てはまりますけども、とりあえず今の予定で計上させていただいておりますので、実際実施が済んだ段階で、また精算という格好になろうかなあというふうに思います。



○議長(中村勝行議員) 廣田議員。



◆12番(廣田均議員) 土木費の方はわかったんですけれども、観光協会の件で再度。支部を置かれるということで、その上に瀬戸内市の観光協会があるということで、各支部の体制と、それから旧来、観光協会の事務局というのは旧町ベースで言うと役場の中にあったと思うんですけど、これも瀬戸内市の観光協会のベースとすれば、商工観光課に事務局を置くということで解釈してよろしいんでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) 支部の体制は、今の観光協会の体制と同じでございます。瀬戸内市の観光協会は、それぞれ各支部から4名、会長、副会長を含めて4名の方に出ていただいてその方が一応役員、そん中で会長を選任していくということでございます。

 それから、事務局につきましては、邑久、長船については、市の職員の事務局持っとりますので、ただ牛窓の観光協会は事務局長が別におられます。そこで、瀬戸内市の観光協会の事務局も持っていただくということで、瀬戸内市の観光協会の事務局は牛窓の観光協会の事務局長が対応するということでございます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 ほかに質疑のある方はお願いします。

 ほかに質疑ありませんか。

 木下議員。



◆18番(木下哲夫議員) 何点かお尋ねをいたします。

 まず最初に、ページ81の地区敬老会の補助金。ご説明では、8,060人分で967万2,000円。計算しましたら1人当たりが1,200円の計算です。それで、年齢が、部長にちょっと休憩時間に聞きましたら70歳からじゃということなんですが、昨日でしたかね、敬老会の補助金に関して、いろいろ議論がありました。私ももう数年しましたら70歳になりますんで、その対象者になりますが。敬老ということで出す。旧邑久町の場合、75歳で敬老会を各地で実施しておりました。私たちが小さいときには、70歳ぐらいで敬老会を、小学生の時分ですね。小学校の講堂で地域の方が寄られて何か敬老会を催しておったのを何か記憶にありますが、合併してすぐ一本化に、いつでしたか、同僚議員から一般質問でしたかね、何かあって見直しをなさったんだと思うんですが、70歳でくくったということになりましたら、旧邑久町の場合、対象人数がかなりふえますし、これから敬老会のお世話をする団体あたりが、この対象人数かなり多ゆうなったり、どういう格好にしていくんか。これもう3町で、例えば旧長船の場合1カ所でなさっとった。旧邑久町の場合は、地域でやったり、小部落でやったり、へえから牛窓町の場合は各区ごとで何かなさっとったというように思うんですが、この辺がちょっと見えてこんので、執行部の方としてはどのように考えられとんのかということを教えてください。

 それから、ページ87の養護老人ホーム費1億1,225万7,000円を組んどります。屋根の修繕とか施設整備の工事費が上がっとりますが、老朽化がかなり進んでおります。先ほど質疑がありました総合計画の中でも47ページに、社会的理由により云々。養護老人ホームについては、今後整備充実を図りますというふうなこともありますんで、これを市長にお考えをお聞きするんですが、養護老人ホームの今後のあり方ですね。旧町のときには、いこいの村を一時、老人ホームにとかというような考え方もなさったりとかいろいろありました。今後、養護老人ホームをどのような位置づけで考えていかれるんか。施設もかなり老朽化しとりますし、狭い部屋へ4人ぐらいがお入りになっとる部屋もあります。かなり、建築当時のでしたらあれで我慢ができたんかと思いますが、かなり住宅環境がよくなりましたから、ちょっとお気の毒だなあという、入所者にとってですよ。それから、トイレにしても施設の関係、これから考えていかなければならないと思いますから、その辺のお考えぶりをお聞かせ願いたい、そのように思います。

 それから、ページ114ページの最終処分場の土地の借上料の20万円ですが、私の記憶では2ヘクタールを20万円でお借りしとったというように思います。それが、いつの間にか広がって広がって6ヘクタールになっとるという現実があるわけでして、塩業さんから、以前は貸し借りの契約書を交わしておったように思うんですが、現在、契約書とか、その辺がどねんなっとんかということです。私は、2ヘクタールを20万円でお借りしとったと、そのように思っております。現在6ヘクに広がっとるということになりましたら、ちょっとその辺の計算とが合いませんど、考えぶりを、ひとつお尋ねをします。

 それと、ページ153の教育委員会費の中ですね。先日来、この本会議場でも教育長の方が、通学区域の検討委員会を立ち上げてこれからの学校のあり方とか、それから統廃合ですね。それから、耐震とかいろいろもうもろもろひっくるめて検討委員会で考えていただくんだという答弁をなさったんですが、3万6,000円です、委員の報酬は。ここで、報酬改定がありまして6,000円となりましたら6人分になるんかな、3万6,000円というていうたら。6人分で、委員数を何人考えられとんか。普通の委員会でしたら、幾ら校長先生、日当を受け取っていただかんにしたって、受け取り辞退なさると思うんですが、3万6,000円で、果たして教育長が思うような、統廃合も含めたこれからの学校、施設のあり方を議論していただくのに、この10倍あっても私は難しい、36万円あっても、私はそのように思っております。当初の予算を組む補正はもう極力組まないということで当初の予算を上げとられるんで、ちょっとその辺の整合性に欠けるし、3万6,000円で、果たして議論ができるんかなという気はしとります。

 以上、何点かお尋ねをしました。ご答弁お願いします。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山下卓男君) それでは私の方から、まず最初の地区の敬老会の補助金についてご説明申し上げます。

 議員さんおっしゃったとおり、今回予算は単価1,200円で8,060人を見込んでおります。年齢も一応70歳以上で統一させていただいております。17年度におきましては旧町のままで、牛窓については65歳以上、邑久町は75歳以上、長船は70歳以上と、各町それぞれ扱いが違っておりました。今回、こういったこともいろんなご意見もお聞かせ願いまして、このたびは70歳が妥当ではなかろうかという判断をさせていただいて70歳以上と定めさせていただいております。

 それぞれ旧町によってやり方が違うわけでございます。そのあたりそれを、もう市の方でこういった形でということではなく、それぞれの場所に合ったやり方でやっていただければと、かように思っております。



○議長(中村勝行議員) 教育長。



◎教育長(小林一征君) それでは、18番議員さんの通学区域等検討委員会の委員報酬の件で、非常にありがたいご質問いただいたわけでございますけれども、本当に少ないと、私自身も思います。ただ、学校現場へも非常に、今回の予算については無理を言っておるわけでございます。したがって、我々としては最小必要限度のということで考えていったわけでございます。通学区域等検討委員会ということで、これから将来に向けて非常に重要な問題をないがしろにしていくのではないかというような懸念もあるわけでありますけれども、やり方を工夫するということによって、かなり違ってくるんではないかと。こういうふうな問題でありますので、いわゆる官民協働をやっぱし考えていかなければいけない。それぞれ、我々が出向いて地域の方のご意見もお伺いし、またこのような検討委員会を開く前に、通学区域あるいは統廃合というようなものの専門委員会を経費のかからない範囲で立ち上げ、ほれでこの検討委員会へ持っていくというような工夫もできると思いますし、それから委員の選任につきましても、18番議員さんがおっしゃられておられるように経費のかからない、例えば学校の教員であったり、あるいは社会教育員であったり、教育員であったり、そこらあたりの工夫も、またできるだろうというように思います。また、その款の報酬費、報酬をできるだけ節約するということで使っていくということも考えられるわけでありまして、工夫をしながらやっていきたいというように思っておりますので、ご理解をいただきたいというように思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) それでは、114ページの土地の借上料でございますが、20万円でございますが、これは今も2ヘクタールで20万円ということですんで、これは2ヘクタールがいっぱいになって埋まってしまいましたら、また隣をまた借りたということでございまして、今回適正閉鎖のときに、一般質問でもご説明しましたように、あの全体を、ごみの今埋まっとる総面積が6ヘクタールあるということでございまして、年間の借り上げる面積につきましては2ヘクタールでございます。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 養護老人ホームのこれからの考え方ということでございまして、かつてはいわゆる空気のいい山の、場所的にはそういう場所が選ばれておりました。もう今は考え方が少し変わりつつあるんではないかなと。といいますのは、現状を聞いてみますと、病院への通院の不便さ、それから買い物の不便さ、そういうふうなもので、一々タクシーを呼んだり、下のバスの乗り場までおりていくというようなこと。それから、いわゆる交流ですね。慰問に行かれたり、一緒にいろんな活動されたりという中で、やはり今は町の中へというような傾向にあると思います。と申しますのは、先ほど議員さんおっしゃられましたように、いこいの村をそれに充ててはどうだろうかというんは我々の従来の発想ですよね。実際、お年寄りの方に、いわゆる養護老人の楽々園ですね、入っている方に言って、ここをこんなことを考えとんじゃけど、どんなじゃろうかというて言うたら総すかんですね。こんな不便なところはおえるもんかという。そういうふうに、今皆さん元気なんですよね。ですから、そういう意味では、今後考えるとすれば、私の考えになれば、町の中、そして子どもたちとの交流ができる、買い物も便利、病院へ行くにも便利、いわゆる家族の方が来てくださるにしても便利、そういうところが理想的じゃないかなと。ただ、そういう場所があるのかなということになると、またこれは別ですが。理想とすれば、やはり社会の一員であって、入所されている人も子育てのお手伝いができたりとか、地域の人との交流ができたりとかというようなことを望まれている傾向にあるのではないかなと思っております。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆18番(木下哲夫議員) 順番に再質問させていただきます。

 敬老会の関係なんですが、部長、要するに70歳でくくって、敬老会のあり方はもう旧町それぞれさまざまあるからもうそこにお任せすると。邑久、牛窓はわかります。いろんなやり方、特に私は邑久町でしたから、邑久町で小部落でやったり、地区でやったり。それが、果たして70で喜んでいただけるかなという気がするんですよ、邑久町の場合は70で。私がもし70になったら行きませんね、恐らく。

 へえから、1,200円市の方がどうぞ使ってくださいと言うんだったら、やはり生きたお金で喜んでいただけるように。例えば、私の住んどります玉津地区ですが、毎年敬老会やります。大体出席なさるんが、地域でやって3分の1ですね。3分の1。あとの3分の2の方は病院へ行かれとったり、出るのがおっくうだったり、いろいろあって。送り迎えしながら、3分の1強ですね。ですから、計算で出すのか実績で出すのか。計算で出すようになりましょうね、内容的にはかなり経費がかかりますから、今度は地区割がないでしょう、以前は会場費ということで。そしたら、これも、お世話なさる人があれですけど、これは今年度もうここへ上げとんですから、これでいかざるを得んのかなあという気はするんですけど、やはり執行部が決める前に各担当常任委員会があるんですから、来年度はこの辺はようく担当委員会の意見を、恐らく付託になりますから、担当委員会でやってくださるとは思うんですけど、敬老会のあり方、きのうもありましたように、敬老祝金を、果たして77で出すのがいいのかということもありましょうし、字が敬老ですから、今の時代に70が合うのかな。ほかのことで、例えば村おこしにつながる行事もありましょう。恐らく、牛窓だったらそういうことで長年やってこられとったという経緯があると思います。じゃから、その辺は、やはりもう少し、予算書にたっと上がって議論するんではなしにこの限られた、言いにくい環境ですよ。やっと私勇気出して言よんですから。自由な討論の中で、一番いい結論を導き出していただきたいなと、そのように思います。部長、せっかくもう気持ちを込めて上げられとんですから、これから言よったら、いろいろやり方を工夫してくださりゃいいと思いますけど。私は、ちょっと、70でくくったり、頭で1,200円というのは、ちょっとやり方はもう少し工夫があるんじゃないんかなという気はします、名目は敬老会の補助金ですから。担当委員会でいろいろ議論していただくことを期待しとります。

 それから、市長、養護老人ホームの関係なんですが、市長言われたのはもう一般論、従来のお考えだと思います。私は、早い時期に、こういうふうな建設、それから設置も執行部の中で方向づけをしていただきたいなと。実際建っとる環境は、私は非常にいいとこに建っとると思います、上寺山のいい場所で。ただ、だんだん時代が流れてそぐわなくなったという感はありますんで、総合計画の中で、本日も質疑があったわけですが、よろしく方向づけをお願いしたいと思います。

 それから、土地の借上料の部長20万円は、そりゃあ実際はあれを借りとる、2ヘクタールをお借りしとると。それがいつの間にか広がり広がり広がりして、最初の2ヘクタールがどこだったかわからんような状態になっとんですよ、はっきり言うて。ですから、実際は名目はもう6ヘクタール分ほどあっちもこっちも借りとるということですよ。それから、契約書もないでしょ。契約書ももう数年交わしてないでしょう。それから、塩業の方も振り込んどるから返すわけにはいかんからというて受け取りょうるわけですよ。へえから、東原助役は管理者もやられたし、それから市長は邑久牛窓清掃施設組合の副管理者もやられたし、市長、助役とよう相談なさって、やはりきちっと礼儀は、ここは20万円、ここでとっとるから20万円またというんじゃなしに、その辺の話は塩業さんとやはりなさった方が、基盤整備とからめての話はだめですよ。この話だけしてくださいよ。基盤整備とからめたら、またスリーエーとの問題なり、ややこしゅうなりますからねえ。変な疑惑を受けますから、この土地の借る分に関してのみ、ひとつその辺をきちっと、行政としてなかったら笑われますよ。契約書もなしに人の土地に今入れさせてもらいようるという段階がもう数年続いとんですから。部長ようわかっとると思いますから、その辺をきちっとけじめだけつけてください。

 それから、教育長今の答弁はちょっとおかしいわ、私に言わせたら。この中で運用するというたらどうやってやります、この節の中で。幾ら執行権でも、それはできんでしょう。教育委員会の委員報酬の133万2,000円、これを動かすことはできませんよ、月額決まっとんですから。わかりましょう。それから、その下の奨学生選考委員会の委員報酬の1万8,000円、これも必ずやらにゃあいかん。これを動かすわけにいかん。それから、就学指導委員会の委員報酬、これはたったの2万4,000円ですよ。それで、3万6,000円、節1の報酬は。ですから、当然もう要るものは要るんですよ。へえから、あ、もうそういうようにやりくりするんじゃなしに私が言よんですから、補正も組んでしっかり議論して、3万6,000円でしたら、みんなでやりょうたら、もう夏は暑かったらお茶代に消えてしまいますよということじゃないですかなあ、もうお茶代程度。だから、本当に本気でやるんじゃったら、本気でやるだけの予算を組んでくださいというのが私の本音なんです。それが、一般質問の中で、いややりょうりますと、そのために等を入れとんです、こうというて言うたら、私にしてみたら本腰を入れて、うちも地域の子どもが少ない地域なんですから、親御さんにしたって、そりゃ例えば晩に寄ってくださいというたら寄っていきますよ。そんなのは日当要らん部分です。これは、正式にご意見を聞くにしては少し少ないんでしょうということを心配しょんですから、やはりそん中でしっかり。だから、上でやりくりしますというたって、そりゃああんたうそを言よんですよ。これ上でやりくりできるわけない。そうでしょ。



○議長(中村勝行議員) 教育長。



◎教育長(小林一征君) 回答は私だけのようだったですから、私が答えさせていただきます。

 私が言っておるのはもうありがとうございますと。もうできるだけのことをやっていきますと。もう本気でこれはかからんことには本当いけないわけで、ただ全体の流れの中で、非常に苦しい予算の中で、皆が汗を流してやったわけですよ。学校の方も汗を流してこれからやっていかなければいけない。できるだけの努力をやっていこうということでこういうようなことになったということでご理解をいただきたい。やり方によって、私が言ったのは、やり方によってかなり努力ができるということで言わせていただいたわけでございまして、そこらあたりのことをおくみ取りをいただきたいというように思うわけでございます。よろしくお願いします。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (18番木下哲夫議員「よろしい、もう」と呼ぶ)

 ほかに質疑ありませんか。

 堤議員。



◆11番(堤幸彦議員) 歳入で、ちょっとお尋ねをしたいと思います。13ページですね。総務部長に、ひとつお願いしたいと思います。

 三位一体改革ということで国の方がやっているわけですけれども、その辺が、この13ページ、総括表だけでちょっとわかりにくいですけれども、地方交付税が前年と比べまして3億1,700万円マイナスと。それから、国庫支出金が2億2,800万円何がしマイナスと。それに見合うのが2番の地方譲与税、この中の所得譲与税というので手当をされるんだろうと思うんですけれども、これは1億7,000円プラスと。それから、15の国県支出金ですね、この辺が肩がわりの部分があるんだろうと思うんですけれども、1億1,000万円何がしと。これを、これだけ差し引くと、これはもうそんなことじゃわからないということになるんかもわかりませんが、2億6,500万円ぐらいのマイナスになっておるということなんですねえ。そのほかに、まだ法改正なんかに伴う歳出でもあるんじゃないか思うんですけど、その辺の補てんがうまくなされておるのかどうか。特に障害者自立支援法の絡みなんかは、地方自治体の負担増になってるんじゃないかというようなことも考えられるわけですねえ。本来、申し上げるまでもないんですけど、三位一体という名前で改革が行われておると。これは、権限を移譲してその分だけ国庫支出金を減らすと。ほんで、税源を地方に移譲するとね。権限をふやして国庫支出金を減らしてその分、税源を移譲すると。さらには、地方交付税で調整をすると。ですから、地方自治体とすれば、財政的には痛くもかゆくもない。権限だけふえると。いわゆる地方分権ですわね。これを進められていくと、こういうふうに今思っておるわけですけれども、実態はそんなことじゃなくってどんどんどんどん財源が減されていくと、こういうことでございまして、この総括表だけ見てもちょっと、今私が申し上げたような数字でいいのかどうか、その辺をちょっと部長の方が、この予算編成に際して各部長にも説明されたでしょうし、それから市長、助役の辺にもいろいろと分析説明されておると思いますけど、その辺ちょっと、三位一体改革あるいは法改正に伴う増減ですね。瀬戸内市が、そのことについて、どういうふうに歳入が変わってきているんか、その辺ちょっとわかればお知らせいただきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 堤議員さんのご質問にお答えさせていただきますけども、ちょっと総括的な話になるかと思いますけれど、それでご勘弁いただきたいと思います。

 当然、議員さんおっしゃるように、真の地方分権を実現するためには、国と地方の役割を根本から見直した上で、今地方にさらなる権限を移譲するとともに、地方の裁量が広がるような国庫補助金あるいは負担金の廃止、削減を行い、地方の仕事量に見合った税源の移譲があれば問題はございません。ということなんですけれども、しかし実際、現在実施されております三位一体改革でございますけれども、それはあくまでもそういうふうになっておりません。国庫補助金の廃止であるとか縮減に見合った税の方が移譲されてないというのが現実でございます。そういったことで、こういった、先ほど議員さんもおっしゃったように、プラス・マイナスでマイナスが出とるというような形になっております。

 これをちょっと具体的に、ちょっと数字もマクロの話になってまいりますけれども、ちょっと簡単にご説明をさせていただきますけれども、まず地方交付税の絡みでございますけれども、地方財政計画でございますけれども、これ地方交付税と、それに成りかわっております臨時財政対策債、この2つをちょっと合わせて話をさせていただきますけれども、まず平成13年度でございますけれども、これが、その2つを足して21兆7,986億円ございました。それが、平成18年度におきましては18兆8,145億円になっとります。したがいまして、ここで2兆9,841億円が減額になっております。これが地方交付税関係でございます。これを我が瀬戸内市に当てはめた場合でございますけれども、平成13年度は3町の足した数字ということでご理解をいただきたいと思いますけれども、平成13年度におきましては56億円、地方交付税関係ございました。それが、平成18年度におきましては45億円ということでございます。ここで、約10億円がもう削減されております。

 それと、三位一体改革の関係でございますけれども、平成16年から始まっておりますけれども、先ほど議員さんもおっしゃっておりましたけれども、国庫補助金等の改革がありまして、これが約4.7兆円が削減になっております。そのかわりに税源移譲、これが4.7兆円あればプラス・マイナス・ゼロになるわけですけれども、これが3兆円でございます。したがいまして、ここで1.7兆円が減額といいますか、マイナスになっとります。それに合わせまして、地方交付税の改革で約5.1兆円下がっております。そういった影響が地方を苦しめておるということになります。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆11番(堤幸彦議員) そうしますと、今の地方交付税で、平成13年度からいきますと、11億円ぐらいがマイナスになっておるとね。それから、今の三位一体改革の方ではちょっとよくわからなかったんですが、差し引きますと、瀬戸内市の場合、ちょっと国レベルでは今4.7兆円ですか、これがマイナスになって、それから税源移譲の方は3兆円という話ですけれども、瀬戸内市ではどれだけのダメージがこれあったんでしょうか。その辺を、ちょっとお尋ねをいただきたいと思います。

 いずれにしても、どんどんどんどん減されてきて、しかも私が思いますのに、国の方も計画性がないといいますか、いつも予算時期になってふたをあけてみると、おいおいこんな減されちゃあだめじゃないかと、困るじゃないかと、去年も何かそんな話が出てまいりました。ことしも減されておりますけど、ことしは余り驚かないといいますか、もう毎年のことでマンネリ化しているんかなあという気がするんですけれども。国の方が場当たり的にどんどんどんどん減していくというそういうことなんですか、それとも何か計画的に向こう5年間でこういうふうなというような何か指示があるんでしょうか。その辺あわせてお尋ねしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 個々に示せと言われますと、ちょっとわからない。すべてを拾ってみないとわかりませんけれども、先ほど言いましたような関係で、要は税源移譲が、すべて負担金の方のマイナス部分が移ってないというのは大きな問題でございます。例えば一つの例で言わせていただきますと、保育所費の運営費がございますけれども、これが、前ですと国が2分の1、県4分の1ということで、残りの市町村で4分の1ということであったんですけれども、これはもう交付税の参入ということになりました。ただし、先ほど言いましたように、ことしも出口ベースで交付税が5.9%の減ということになりますから、当然その部分が減っとるわけです。うちの算定は7.2%の減ということで、交付税については算定をいたしておりますけれども、こういった個々のものが積み上がってきて最終的に今のマイナス部分が出ておるというふうになっております。ですから、個々ほんならどれがどういうふうになっとるかということの話はちょっとすぐには資料として出てまいりませんけれども、全体的なお話ですと、先ほど言いましたことで、要は税源移譲がすべて100%になってないということが大きな問題であるというふうに思います。

 細かい分はちょっと申しわけありませんけれどもわかりません、今の段階で。

 あともう一点、そういった計画が国の方から示されているのかということです。ちょっとお待ちください。ちょっと調べてまいります。



○議長(中村勝行議員) 堤議員。



◆11番(堤幸彦議員) 3回目になるわけですけれども、最後にちょっとお尋ねをしたいと思います。

 今、お聞きのようにといいますか、市長も十分もうご承知と思いますけれども、年々こういうふうに財源が減されてきておるわけですねえ。ですから、それぞれの自治体、瀬戸内市もそれなりに苦労をしながらやりくりをしておりましても、どんどんどんどん元が減ってくるわけですから、これはちょっと手の打ちようがないというようなことにもなってしまいますよね。ことしは去年から比べて、先ほども言いましたように2億6,000万円から落ちてきていると、国だけが。国・県合わせてですかね。これ市長、どういうふうに対処をなさるおつもりですか。これ一般質問でも申し上げましたように、行政改革によってこの目減り分を補てんをしていくというのが1つあると思うんですね。あるいは、現在の行政サービスレベルを落とすあるいは切っていく、そうしてつじつまを合わす。あるいは、市民の方に負担をいろんな形でふやしていくと。もうその3つしかないと思うんですけれども、今後どういうふうに対処なさるおつもりでいらっしゃるか、お聞かせいただきたいと思います。

 それからもう一点、これはもう瀬戸内市だけの問題じゃないわけでございまして、全国市長会でもってこういうふうなことに対する、国へ対する何かアクションを起こしていただいて、極端に言いますと、もう筵旗でも立っていただいて国会議事堂へ行くとかというようなことをしなきゃあ、これどんどんどんどんこれやられますと、私とてももたないと思うんです、自治体は。もう今言いました3つの方法しかないわけですから、そりゃ無制限に行政改革で効果ができりゃあいいですが、そうもいきませんからね。だから、どこまで、これから先、毎年、今の国の700兆円からを全部地方自治体にしわ寄せをされるんでしたらとてもじゃないがもちませんし、どこまで落とされていくかわからないですね。したがって、計画も立てようがないというようなことですから、当面、瀬戸内市としてどういうふうな方向で対処されるのか。それから、全国的に、全国市長会などほかにも方法があるかもわかりませんが、その辺でどういうふうなアクションを起こしておゆきになる、お考えがあるかどうか、その辺をお尋ねしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) これも申し上げましたけれども、これは瀬戸内市だけじゃなくて全国の自治体がそのような状況であります。先日の会議が終わった後、ある市長さんから提案がありました。財政破綻で両手を上げるときは、いわゆる全員が上げようでと、1市や2市の話じゃないというような冗談も、冗談かもう何かもう本当にせっぱ詰まっての話が、そういう状況であることは確かです。我々は、まず国が言ってるのは、地方はむだをしてると。余分なことをしとんじゃねえかと。要は、国は国が決めたことがスタンダードである。だから、それに上乗せをするとか、何か横の方から持ってくるとか、そんな財源が地方にあるのかというような言い方をするわけです。だから、私は今回も時々言っとりますけれども、やはりすべてスタンダード、国が決めたスタンダードのレベルまでみんなとりあえず落としていくと。そこで、これはもう国民運動が起こるだろうと私は思いますね、そうなったら。いろんな政党の皆さんが、そこでやはり競い合ってどうするかという。ですから、私は今度の総理は地方自治のわかった人が総理になってほしいと、これはほかの市長さんもそういうふうに言われております。

 瀬戸内市の話に返しますと、もう先ほど言いましたようにスタンダード、何がスタンダードかというと、国が決めていることがスタンダードなんだと。そこまで、じゃあみんな落としていきましょう。それからもう一つは、自立ですね。各種団体がもう自立をしていく。いわゆる市からの補助金とかそういうものでなくって自分の足で立ってやっていくと。それからもう一つは、協働ですね。いわゆる地方分権というのは、どっかで私言ったかもわかりませんけれども、果てしなくボランティアで行政はやっていくと、住民がですね、という方向へ行くんではないかな、行き着くところは。財政がよけりゃ別ですよ。だけど、財政がこのままずうっと行くんであれば、限りなくボランティア的な発想でやっぱり取り組んでいく。協働というのはそうですよね。とにかく、前にも言いましたけれども、いわゆるパートナーシップ、市民と行政がパートナーシップというのはいいことも共有するし悪いことも共有する。人は、悪くなったら逃げたくなる。そこで逃げない。そこで知恵を働かせてやっていくというのが協働です。ですから、地方としては協働ですね。それから、当面とっていくのはスタンダード。スタンダードというものは何かということをお互いに議論して決めていく。だから、今回もいろいろ、敬老祝金とかいろいろ話がありましたよね。そういう部分を、何がスタンダードなのかというのを、この議場だけでなく、いわゆるお年寄りの方も含めて住民とともに、我々が考えるスタンダードは何かという議論をしていかなきゃいけない時代が来てるんではないかなというように思います。ちょっと取りとめもないかもわかりませんが、そうなっております。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 失礼いたします。先ほどのお答えのもう一つでございますけれども、いつ決定されるかという話でございますけれども、これにつきましては、国の予算の段階で、地方財政計画が策定されると。そのうち、地方交付税につきましては、毎年12月に総務省と財務省の間で協議がなされ、最終的にその額が決定されるということでございます。



○議長(中村勝行議員) 質疑の途中ですが、ここで10分間休憩いたします。

            午後2時0分 休憩

            午後2時11分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 引き続いて、議案第72号の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 木村議員。



◆16番(木村晴子議員) お尋ねいたします。

 先ほどの同僚議員の方の、国の財政に及ぶ大変大きなお話が出たんですけども、私はこの中の小さいことを済いません申し上げるかもしれませんけれども、よろしくお願いいたします。

 38ページの実はこれは一般質問なり皆さんからもご指摘あったんですけれども、ごみ袋ですね。販売の収入の件に関しましてですが、ごみ袋は分別、減量化が目的でこれは導入されていると。邑久、牛窓では導入後9年経過しております。長船では、恐らく8年経過していると思います。合併後、そうした検証がどれくらい、本当に減量になったかとかということを、もう検証をできたのかどうかということ。今回、その指定ごみ袋の値上げ、原油の高騰ということで上げておりますが、本来なら、市民にそういうことを言う前に、やはりこれが私は絶好のチャンスだと思うんですよ。市民の皆さんに、ごみはこうしたけど減ってない、減量してない、だからこういうことでということで、このチャンスをとらえて、やはり皆さんというのは住民のモラルモラルと言うわけですよ。ごみを要らんとこへ捨てたらいけん。それモラルを確立するのには、やはりそれなりのやっぱり行政も努力もしないと、なかなかほっとってはモラルはなかなかできにくいんで、一つの例が徳島県のこれは上勝というんですかね。あそこなんかも何回もやっぱり、市民にもう何回も何回も話をしていって、2020年には、ごみを燃やすことをゼロにしようという目標まで立ってやっているという町なんですが、それに比べると、我が町のいわゆる環境の担当の方々はそれだけのことをして指定ごみ袋を値上げしたのかということになりますと大変疑問に思いますので、私はこのことには、担当課としてはもっと、いろいろ日々業務で大変でありましょうけれども、これはなさるべきであるというふうに思っております。

 このたびの同僚議員の質問の中で、買ったごみも使えるものは使ったらいいじゃないかと、私も同感で、ある程度の大きさ等、半透明か透明であれば、これはごみがきっちり分別をできて中身が確認できれば使ってもよいというぐらい、それで市民の負担を軽減することもできるんじゃないかと。もうこれは、これを使わないと絶対出せないわけですから、低所得者の方には大変な負担になるというのはもう間違いないわけですので、導入に至るまでに、ぜひ担当課としても格段の努力をしていただくというふうにお願いをしたいと思います。

 それと、あと53ページの、いろいろご質問あると思ったんですけど、53ページの例の自治活動支援事業補助金ですが、これは行政委員の方をお集めになって公民館で説明会というのをなさっておられます。そのときのいろんな方のご意見はどうでしょうか。私は現場におりませんが、後で、参加した方々のお声を聞きますと、かなりの反発というんですか、かなりの意見が出されたというふうに聞いております。その会議の主なご意見というのはどんなものがあったでしょうか、お伺いいたします。

 それから、P57ページの国民保護協会6万円がございます。これは、この財源はどっから出る6万円でしょうかということをお尋ねいたします。

 それから、P61ページ、県市長会、市長いろいろご参加いただいていろんなことを発言していただいていると思います。瀬戸内市レベルで200万円近いお金なんで、これは県下どれくらい、この県市長会で予算が立てられどういった活動をしておられるのでしょうか。年間トータルどういうことになるのかなというふうに思いますので、お尋ねさせていただきます。

 それから、あとこれは122の水田の、営農ですか、経営確立対策事業、振興公社へということですが、これも先般の同僚議員の質問の中で、認定農家が4ヘクタール以上の方、営農組織20ヘクタール以上の方に、18年度は担い手経営安定対策ですか、そうしたものが、もうそこだけに限定されるということで。このことと、この水田確立対策事業費、これは関係あるのか無関係なのかということと、もしこれが振興公社へ、ではどういった名目でお出しになっているのかということで、まず教えてください。

 そして、これもし関係あるんであれば、例えば認定農業者は4ヘクタール以上、ただし知事特例によっては緩和策もあるということでございますが、市で緩和策ができるのかどうかということもお尋ねしたいと思います。

 それから、先ほど137ページの観光ビデオのことがございました。先ほどの議員の質問の中で、19年度で県下で大型イベントに使ういうことでDVDが1,000枚、ビデオ50本ということでありますが、またこうした、これ全く新しい事業だと思います。こうした事業にまず取り組むということに、これはいわゆる担当課の総意というんですか。担当課の皆さん、政策立案でこういうことができてくるのかということと、こういったビデオ50本、DVD1,000枚というのはどこでどういうふうに活用なさるのでしょうかと。多額のこれは金額になりますので、市民へのこれがどういうふうに還元できるのかなというふうに思います。

 それから、最後もう一点だけ済いません。139ページに、土木管理費の中の委託料で150万円の登記委託料、長船町分のみの未登記の土地の委託料ということですが、これは多分いろんな道路をつくった折に、民間の土地を買い上げたときのその分が、多分こういう、市有になってなくってそれを多分市にするというそういった意味でしょうか。そうしますと、邑久町とか牛窓町にはそういったものは発生してないのかどうかということでお尋ねしたいと思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) ごみ袋の件でございますが、これを導入した一番の要因といたしましたらこれごみの分別が1番で、それとごみの減量化ということが2番目でございます。数字ちょっと言われたんですが、長船の場合、平成11年に途中から導入したと思います、ごみの。12年に至りまして約18%のごみの減量ができたと聞いております。それから、邑久、牛窓については、ちょっと私数字をつかんでおりません。いろいろ一般質問等でございましたが、今後、今の一般廃棄物の処理基本計画によりまして、10年後の目標数値とも、ごみの減量、また資源化の量も目標設定しておりますので、それに向かってできるだけごみの減量に努めていきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 自治活動支援事業補助金の説明会をしたときに、どういう住民の意見であったかというお尋ねでございます。これは、地域によってかなり温度差といいますか、意見の違いもありました。牛窓地域では、今度の制度では、街灯の電気代も払えなくなるというようなことで大変だと。減額されるのは大変だという意見もございましたが、ある区長代表の方はこれが本当の姿だというご意見もありました。

 それから、邑久地域では、これまで大盤振る舞いし過ぎたんじゃないかと。それよく考えて住民の立場に立った事業をやっていくべきで、この事業そのものをもうやめれないかというご意見があった一方で、17年度の事業を大変有効に使えてありがたかったというご意見もありました。

 それから、長船地域では、親睦会等が対象から外れるということでのご意見がありましたが、ほかの役員の関係の意見が多くて、この補助金の方の意見は少なかったように思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、まず57ページでございますけれども、報酬ですが、国民保護協議会委員報酬の財源という意味だったんでしょうけれども、いわゆるこれは市の持ち出しでございます。補助はございません。

 それから、61ページ、諸費の関係ですけれども、市長会負担金195万9,000円でございますけれども、これまず市長会の会則でございますけれども、組織としましては、岡山県下各市の市長をもって組織をいたしております。

 目的でございますけれども、本会は都市に関する諸般の事項を調査研究し、都市行政の向上を期するとともに、相互の連絡、親善を図ることを目的とするということでございます。

 事業でございますけれども、先ほどの目的を達成するため、次の事業を行うということで、1つ目といたしまして全国市長会及び同中国支部との連絡に関する事項、2点目が全国市長会及び同中国支部に提出する議案に関する事項、それと3点目が行政、財政に関する調査研究、それから4点目が研修会であるとか講習会の開催、その他本会の目的を達成するための必要な事項ということの事業を行っております。

 全体の経費でございますけれども、18年度でございますけれども、全体で5,164万6,000円が全体の事業費でございます。そのうち、県の補助金があったり交付金があったりして、負担金、各市から納めるものですけれども、これ全体で3,995万4,000円でございます。この算出根拠でございますけれども、人口割と均等割ということで、50%、50%で算定をいたしております。私どもの市が全体で198万6,000円の負担ということでございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) それでは、122ページの中ほどにあります水田農業経営確立対策事業費の補助金でございますが、これは振興公社へ補助しておる事業でございまして、振興公社が新規作物をいろいろ今研究をしております。山の芋であるとかミシマサイコであるとかトウモロコシであるとか、それから今年度からは、今ですけどもブロッコリー、そういったいろんな新規作物を研究しております。それに対しての助成でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、認定農業者の緩和策について、私ちょっと詳しい内容については承知しておりませんけれども、いずれにいたしましても、今後農業を進めていく上では認定農業者の掘り起こしであるとか、それから就農への転換であるとか、そういったことを進めていく必要がありますので、農協等とも協議をしながら、掘り起こしに力を入れていきたいというふうに思っております。

 それから、137ページの観光のPRビデオでございますが、ビデオの作成委託として、今の日本語版と、それから英語版、ハングル、4カ国の観光ビデオをつくっていくということでの作成委託と、それからDVD版とVHSの複製をするわけですけれども、DVD版につきましては各エージェントであるとか空港、県の観光連盟、こういったとこに配布して、瀬戸内市の観光に努めていきたいというふうに思っております。それから、VHSにつきましては観光物産展等で利用したり、本所、支所等で保管して貸し出し用に使っていきたいと。こういったものをつくって、今までは3町それぞれやっとったわけですけれども、市としてのいろんな観光のPRに努めていくということで作成をするものであります。

 それから、土木費の土木総務費の登記手数料、139ページの委託料150万円、これについては旧長船町分の未登記分でございますけれども、今回はとりあえず15件を予定しておりますけども、まだかなり残っておりますので、年次計画的にこれは整理をしていきたいというふうに思っております。邑久、牛窓については、市道についてはないというふうに聞いております。

 以上です。

            (16番木村晴子議員「答弁漏れがありますよ。新規、観光ビデオなんかの新しい事業なんで、これは担当課でそういうことをやろうということを決定したのは、あたな方のとこですかって」と呼ぶ)

 ビデオですか。

            (16番木村晴子議員「はい」と呼ぶ)

 一応我々のところでこういった観光用のビデオをつくってPRしていきたいということで予算要求をさせていただいております。



○議長(中村勝行議員) 木村議員。



◆16番(木村晴子議員) 市民生活部長、またこれもごみを減らすんであれば、大きさが一定で、透明か半透明ということで分別ができとることができれば、指定ごみ袋以外でもこれは利用してもいいんではないかということで、これは同僚議員も質問されました。例えば毛布を買ったり、布団を買ったりすると、大きな透明、半透明袋が確かにお家に出るんですよ。だから、それを使わなければそのままわざわざ大きな袋をごみの中へまたごみとして入ると、こうなりますので、そのことを、それこそもう10年も近くたって分別の習慣が市民に根づいているとは思わないということになるわけですね、これでは。何年たっても分別とか減量の、市民はそういうことが全然できてないということになってしまいますよね。だから、その辺の判断はどうなんであるかと。それは使っても、それこそ市民の生活はいろんな年金が減るとか医療費がふえるとか定率減税がなくなるとかということで、もう本当に大変な状況になるわけですから、少しでも市としてそういうのを応援しようと思えば、せめてそういうことも担当課としては、もう全部袋を買わんと出したらいけんという、そういう方針じゃなくって、きちっとできればそういうことを可能にしてもいいんじゃないかと、今日まで来たら。もう目的は何年たっても検証はしないんですか。



○議長(中村勝行議員) 市民……。

 16番。



◆16番(木村晴子議員) まだまだ、まだ。それは市民生活でございます。

 それから、自治活動の補助金で、先ほど担当部長がいろんなご意見が、それこそ賛否両論いろいろあったということでございましょうが、私どもの方にもこんだけ市に財政負担、財政難であるのならということで、自治活動っていうのは、本来自分自身、みずからが自分たちのところは自分たちでやろうやというのが基本でしょうということで、合併のときは合併のいろんなすり合わせの条件があったんでしょうけど、1年たったらもう合併の条件でなくって、みずからで言うんであれば、この辺は考え直してほしいというのが大方の意見が私どもの方に寄せられてくるわけで、ということで半額にはなさったんでしょうけれども、もういいんではないかという声もたくさん出まして、私もそれこそこういうときに自治の、皆さんの自治の心をやっぱり説明をしながらやっていくというのも、これは一つのやり方ではないかなというふうに思っておりまして、みずからのことはみずからでという、市長もいつもおっしゃっておられます。そういう意味で、私は住民の皆さんでかなり反発もあったというのも事実でありますので、このあたりのことを、今回予算計上されてしまっておりますけれども、そういうあたりの市としての意向は今後、この自治活動支援金を交付するときに多分申請があったりすると思うんですけれども、そういうことに対しては今まで通り、はい、どうぞと言うのか、やっぱり来年度の意向としてはこうでありますよっていうようなことはつけ加えるのかどうかっていうあたりも、これはやっていかないといけないんじゃないかなというふうに思っております。

 それから、国民保護協会、要するにこれは国のことを国からのそれこそ指示、命令がないと全くこれはできない計画だろうと思うんですけれども、財源は全部市で行うということでありますので、これは私は矛盾があるなというふうに思います。その点は指摘したいと思います。

 それから、市長会の負担金ですけれども、これはもう5,000万円ぐらいでほとんどのこれは事業費はお使いになってると。残っていうのはないんですか。これを例えば市長会で陳情に行くとかということで、これだけのお金が要るんですか。例えば会議であれば、お茶とかお菓子とかで済むんじゃないかと思うんですけども、再々陳情に行くとかそういった旅費とかにもお使いになっているんでしょうかというふうに思っております。

 それから、結局観光PRビデオっていうのは、ほぼ県内でPRするということですね。県内ではないんですか。これは県外、国外にも出されるんですか。中国、英語、ハングルでするというのは、頒布するというのは、県内各地の観光地、それとももう県外、日本国中のそこへ何か持っていくということですか。

 そういうことで、日本語っていうのもわかるんですけど、こちらの方へいる外国の方もおいでになるかもしれないんですけれども、中国、英語の、韓国語は今牛窓は姉妹都市を結んで、かなり前から朝鮮通信使のつながりがあるということなんですけれども、いろいろ外国の方がおいでになって、市民として対応できるのかなということもちょっと心配しておりまして、日本語版ぐらいならまだいいかなというふうに私は思っております。これだけの金を投入する一方で、言いましたように困ってる方々へのわずかな年金額もカットするというのに、ここは新規のでどっといくという、その辺の格差が何かあり過ぎるんじゃないかというふうに思いました。

 それと、あと139ページの長船分の未登記。邑久、牛窓はなく、これはその都度ちゃんと登記をして済んでるということですね。長船だけがこういうふうに登記を済まないのが行政で残されていたということですね。そういうことでよろしいんですね。

 合併の前のことをいろいろ言ってもしょうがないんですけれども、そういったことはきちっとせずに合併をしたんですね。そこまでは検証できなんだということですね。お願いします。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) 済みません。今の観光ビデオ、これは大阪の方の事務所にも置きたいと思よんですけども、大阪へ今1人派遣をしておりますけれども、やっぱしエーゲ海、牛窓はかなり名前が売れとんですね。邑久とか長船とか、瀬戸内市は特に新しくできた市ですので、全然名前が売れてないわけですね。そういったことも含めて、ぜひ瀬戸内市を今度はPRしていかなければならないという担当としての強い意気込みで、こういうようなものをつくっていこうと。

 それから、やっぱり日本語、それから韓国語、最近は中国の方であるとか、特に英語なんかはかなり来られとるわけですね。そういった方々に対しても、やっぱしそういった内容もPRしていかなければならないというようなことで、4カ国のビデオとかそういったものをつくっていきたいということでの予算計上でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、未登記分については、旧町時分のかなりいろいろ整理はしてまいっておりますけれども、まだ若干残っております。そういったことで、わずか10件少々、15件でしたかね、かなり年数かかりますけども、少しずつ整理をしていきたいということで計上させていただいておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) 木村議員さんの今言われました、スーパーで半透明のスーパーの袋があるんだから、大分もう分別もできたんだから、その袋をもう使って出したらいいかというようなご質問でございますが、一部まだ分別もできてないようなことでございまして、私が思いますのに、スーパーへ行かれるごみを家庭に持ち帰らないということで、買い物袋なんかを持っていっていただきたいという考えでございます。きのうもですか、一般質問で話をいたしましたように、もう近い将来、年間6億円余りの金額がごみの処理にかかっております。そういうことで、ごみの有料化ということで、ごみ袋を今現在はとんとんといいますか、昨年は逆ざやのような390万円が市の持ち出しが多かったということでございますが、18年度はとんとんぐらいではいけりゃへんかと思いますけど、19年、20年になりますと、もうこれ有料化にしていかなければならないというような考えでございます。この間ですか、備前市さんが有料化に今1袋45円ですか、というようなことで、小さいのが30円に、新聞へ載っとりましたけど、30何%ですか、何かすごいごみの減量化ができたというようなことも聞いております。そういうようなことで、市の方といたしましても近い将来ごみの有料化の方へ、その方向で進めていきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 53ページの自治活動支援事業補助金については、これは合併の条件とか協議を引きずった事業ではございません。この18年度で計上しとる事業というのは、新しく各地域でいろんなことを活発にやっていただきたいというようなことに対して助成を出していくという考えでありますので、例えばメニュー事業の中でも、美しい景観づくりを地域でやっていただくとか、あるいはスポーツなんかの振興についても地域スポーツクラブの活動であるとか、あるいは先般も一般質問で防犯活動なんかに補助がないだろうかという話もありましたけど、地域防災・防犯活動事業といったことも掲げて、そういったことに取り組まれるのであれば、助成をしましょうというような対応にしとるわけですね。したがって、そういったことをやりながら地域社会を良好な状況に持っていくということの弾みにしたいというふうに考えております。しかしながら、財政が厳しいわけでございますから、これも聖域ではないわけで、当然18年度の行革の中で補助金等については整理統合あるいはカットなど、検討していかなければならないというように考えております。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、市長会の関係でございますけれども、旅費の関係のご質問ありましたけれども、旅費として載っておりますので、ただこれが国の要望に使われとるのか、細かい部分はわかりませんけれども、旅費として予定をされております。

 それから、繰越金でございますけれども、一応18年度につきましては500万円を見込んでおるようでございます。



○議長(中村勝行議員) 木村議員。



◆16番(木村晴子議員) やはりごみ袋は、今の部長の答弁そのままいきますと、どんどん上げていってしまうんではないかということになってしまいます。これは、私は違うと思うんです。やっぱり市民の皆さん、ごみ袋を上げることで減らせるかどうかというと、根本的にはそれは違うと思います。生活をする上でのごみっていうのは、これは自治体が独自でしなくてはいけない。皆さんが日々納めておられるいろんな名目の税金で、市の会計の中で市民生活に係るものはというのが、これが基本的な考えでありますので、ごみ袋を有料化して、もうこれで市のそれこそ財政を、これを少しでもなんていうことは、もうそれは生活が本当に厳しい方々にとりましては、これは非常に私は酷なことであると思うし、これに踏み込まないように市としては頑張るべきではないかというふうに思っております。それこそ、そういうことのための指導なりというのを、現下としてはまず頑張っていただくということにしないと、もうごみ袋値上げしかないんだというような、そういう発想で今後仕事をしてもらうのはちょっと困るんで、そのあたりはぜひまたお考えはして、変えていただきたいなというふうに思います。これで61万円ほど今回では指定販売収入で利益を上げるということでありますが、私はこれで利益を上げるというような方策にしないでいただきたいというのが言いたいことであります。

 それと、あと今回の農業関係の方でちょっとお尋ねいたします。

 先ほどの4ヘクタール、20ヘクタールの分ですが、前年度17年度と18年度で対象、今回から認定農業者4ヘクタール以上ということになる部分があると思うんですが、前年度出て、今年度それが対象外になるというのは、この中では水田関係では予算が減っているとかという項は、この中ではないんでしょうか。

 それと、あと議案の中、じゃあ担い手経営安定対策とか稲作所得対策とかということでは、市は一切出ていないということなんですか、市の方の補助は。

 私がお伺いしたいのは、今度4ヘクタール以上、それから20ヘクタールの営農組織、それには国なり県なりのあるということなんですが、それの違いというのは、ここの中には一切市としては今まで補助しているのはないということで、そういう理解でよろしいんですか。はい、わかりました。

 ちょっと首を振っていただいてるだけなんですけれども。

 それと、あと観光PRの方ですけれども、大阪とかで瀬戸内市を知っていただきたいってことであれば、まずとりあえず日本語版かなと思ったんですけれども、これはそういうことを多くの世界の方々に瀬戸内市をPRするという、そういう大きな目的なんでありましょうが、我が瀬戸内市の状況から見ると、そこまでお金をつぎ込む必要があるのかなというのが私の率直な気持ちでございます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 答弁要るんでしょ。

 答弁よろしいか。

            (16番木村晴子議員「はい」と呼ぶ)

 ほかに。

 谷原議員。



◆17番(谷原和子議員) 何点かお伺いをいたします。

 まず最初に、82ページの敬老祝金、この件につきましてですけれども、市長、この2006年4月1日から改正、高齢者の雇用安定法という法律が施行になるということで、定年が要するに65歳まで延びますよというんか、雇用を義務化するというような形になりまして、世の中がだんだん高齢社会になって、高齢者、長寿という定義というのがだんだん変わっとんですね。私は、きのう言いましたように、せめて平均寿命の部分だったら、長寿というふうに私はお祝いはすることには、これはもういささかも文句を言うどころもないんですけれども、77歳というところはちょっと私もこだわりがあるんで、この件について予算の中で77歳が何人含まれとるかということと、それから77歳のところで、きのうから何回も言ようられたけれども、気持ちとしてはどういうことかということを市長にお聞きしたいのと、それからもう一つ、私これ提案があるんですけれども、こういうお祝金とか、それからその前のところのページだったと思うんですね、72ページ、社会福祉で記念品代とかというふうに書いてますけれども、こういうようなのを地域振興という形の中で、ほかにもいろいろあると思うんです。ちょっとぱっと目についたとこだけしか言ってないんですけれども、地域の中の商工会へ現金を渡せば、よその方へ行って、西大寺とか岡山へ行って、その現金が品物にかわるか何にかわるかわからないけれども、瀬戸内市の中でもし出すんであれば納得いくんですよ、税金が皆さんの中でまた還元していくという形で。これ一つ考えがあるかないかというあたり、その辺をちょっとお聞きしたいということ。

 それから、86ページ、委託料の中の人権啓発事業の委託料200万円、これ内訳を教えてください。

 それから、99からの生活保護費のところなんですけれども、100ページ、貸付金のところで申請者一時支援の資金貸付金、これはどういうふうなときに貸し付けをするのかというのを、ちょっとお聞きしたい。今まで町の段階ではこれなかったので、ちょっと教えていただきたいのと、それから生活扶助費という形でこういうふうに7,150万円ちょっと組まれておりますけれども、これ内訳なんですね、例えば対象者何人で、例えば母子とか、それから高齢者とか障害者、不況とかというような形の中で、どのような方たちがこの扶助費をいただいてるかというあたり。

 それから、例えば生活保護をいただくようになってからの年に何回かの訪問とか、いろんな形での指導、就業指導とかはどのようにされてるのかというあたり。

 それと、例えば不適切な場合も多分あると思うんですね。返納とかという、そういうのは去年あったんかなかったんか。何かあったようにちょっと予算の中では見とんですけど、どういう形の中であったのかというあたりをご説明願いたいと思います。

 それから、1つ、101ページの愛育委員とか栄養委員さんなんですけれども、これはもうすべて女性なんでしょうかね。その辺がちょっと、多分そうだと思うんです。すべて委員さんが女性なのかということ、そのあたりをちょっとお聞きします。

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 それから、106ページ、生活環境費の中の報酬、環境審議会委員の報酬、この審議会の委員というのは、何をどういうふうに審議してるのかということなんですね。それとひっかけまして、後ろの方に111ページ、ごみ処理検討委員会委員報酬とあるけど、このごみ処理検討委員会の委員がどういうことを検討しとるのかと、環境審議会との違い、その辺を教えていただきたいということ。

 それから、111ページの委託料のごみ収集委託料の、これ1億円になるんかね、これの内訳を教えていただきたいということ。

 それから、113ページ、焼却灰処分委託料ということで、これを読みよったら、やっぱりちょっとひっかかるんですね。総合計画の中で、例えば総合計画の20ページとか、それから21ページのあたりで、21ページでは3Rというんか、リユースとかそういうリサイクルとかという形の中で発生抑制、再利用、再生利用運動を総合的に推進して、環境先進都市瀬戸内を目指しますというような形の中で、ちょっとひっかかりができるんですよね。今までの焼却灰の処理の仕方は上野市で処理をしとったということで、ある程度安心感があったんですけれども、その20ページのところですかね、現況と課題というところに都市化、高密度化の家庭で発生する公害の防止は、市民生活を営む上で最も重要な問題としてとらえられ、公害のない快適空間の確保が求められると。だから、自分たちは空間を求めても、やはり最終的に出したごみが相手のところで、例えば今までだったら本当に上野市のところであれば、私も見に行きましたけれども、自信を持って市民の方に説明ができとったんですよ。今度のと比べたときに、やはり私はちょっと理解できないということで、その辺でこの総合計画との整合性の中でちょっと疑問点がありますので、このあたりで市長、これ答弁してください。

 それから、ごみ問題全般として先ほどもいろいろ話がありましたけれども、全体としてごみ処理費、幾らになるのか。それから、1世帯で幾らか、1人当たりどのようになるのかということ、これをちょっとお示し願いたいと思います。

 それから、135ページの商工費の中の委託料で、豆田工業団地関係調査委託料、この内訳を教えていただきたい、どういうあれかということ。

 それから、138ページ、土木費の中の土木総務費の報酬のところで、開発審議会委員報酬、ここへ上げとんだけど、何か諸般の報告では企画の方へという形になっとったんで、多分以前は企画の中でこの審議会委員報酬は予算づけされとったと思うんです。そのあたり、ちょっと私が合点がいかないので教えていただきたいということ。

 それから、146ページの市営住宅建てかえに伴う引っ越し費用の補償費というあたりで、ちょっと説明願いたい。今回あれが出とりましたね、議第53号で市営住宅条例の一部を改正するということで、前回も税の滞納者がたくさんおったということで、税の滞納者に対してもそういうふうなことをするのかという話があったんですけれども、今回の建てかえに関しての引っ越し費用に関して、滞納者がいるのかいないのか、その引っ越し費用の補償はどのようにするのかというあたりをご説明願いたいと思います。

 それから、その下の147ページの吉井川の河川公園の管理委託料、ほかの委託料もありますけれども、断トツ多いけ、これは当たり前だと思うんですけれども、どういうところに委託をして、どのような管理をしていただいてるのかというあたり、その辺。

 それと、それから全体的にはいつも聞いてもなかなかわからない部分ですけれども、入のところでちょっとひっかけて言えば言えれるんかなと思うんですけれども、21ページの保育料とか、それから39ページの給食費、最近不況とかいろんな形の中で保育料の滞納とか、それから給食費の滞納等々が世間的にもふえてるというふうにありますけれども、我が瀬戸内市はどのようになってるのか、そのあたりも教えていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) しばらく休憩いたします。

            午後3時0分 休憩

            午後3時12分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 答弁お願いします。

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山下卓男君) それでは、順を追ってご説明申し上げますが、もし漏れておりましたら、お教え願いたいと思います。

 まず、82ページの敬老祝金の中で、77歳の方につきましては、18年度におきましては435人を計上させていただいておりまして、ちなみに88歳の方が180名、99歳の方が10名、トータル625名と予定してございます。

 それから、100ページの生活保護の関係で、生活一時金につきましては、生保の申請がありまして、決定までの間、若干期間がございます。しかしながら、もう手持ちが一切ないというふうな事態の方もおられます。そういった方に一時的に5万円を限度として一時扶助金として出してございます。しかしながら、生活保護の決定を受けて開始されましたら、その5万円につきましては返納していただいております。

 それから、生活保護の関係で、扶助の関係で世帯数とかは、一番最近のもので98世帯で、人数にしまして143人でございます。そのうちの世帯別の区分でございますが、高齢者世帯が36世帯、母子世帯が6、障害世帯が18、それから疾病等の方の世帯が22世帯、その他16世帯となってございます。

 それから、返納金ということでございます。こういったことの不正受給は一切ございません。しかしながら、自立されるとか転出、また死亡等によりまして返納金が発生する場合がございます。そのときの返納金でございます。また、生活保護を受けられましても、指導につきましては各ケースごとにより訪問回数など違いますが、平均で申しますと1カ月に1回は必ず訪問させていただいております。また、プラス、支給日におきまして確認等させていただいております。査察指導員と各町のケースワーカーで行ってございます。

 それから、愛育委員、栄養委員さん、すべて女性かとのお尋ねでございますが、これにつきましては愛育委員さんにおかれまして邑久地区で1名、長船地区で2名の方の男性の愛育委員さんがいらっしゃいます。それから、栄養委員さんにつきましてはすべて女性のみでございます。

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 それから、保育料に関しまして、いろいろ保育料につきましても昨年の決算監査におかれまして指摘をいただいております。17年度の保育料の滞納繰越者、人数にいたしまして34人でございまして、滞納金額といたしましては737万2,460円ございました。そういったこともありまして、担当のところで滞納分の徴収に力を入れていただきまして、督促なり出向いて、再三にわたって督促をさせていただいております。そういった形で一応納付済額が110万3,410円入ってございます。しかしながら、まだ600万円少々残ってございます。そういったことで頑張っており、これからもより一層徴収して頑張りたいと思います。

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 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 敬老祝金についてのご提案、ご意見ございました。今回いろいろ、毎回でございますけれども、議員の皆さんから新しい提案、また我々に対するご意見いただいて、大変学習をしてるところですが、今回もそういう意味でいろいろ学習をさせていただきました。来年度に向けて頑張ってまいりますけれども、このお祝金ですが、これは先ほどお話がありました商工会、本当にここが力を発揮してくれれば、そういう意味での行政としての協力、もうこれはぜひさせていただきますので、我々だけでなくって地域のそういう団体の方とお話をした上で進めれば一番いいんじゃないかなというように思います。

 ついででございますから、ごみの考え方でございますけれども、これはもう瀬戸内市のごみは瀬戸内市で処理をするっていう、上野へ持っていくとか奈良へ持っていくとかっていう話じゃなくて、瀬戸内市で始末をすると、処理をしてしまうというのが、これが理想です。これは議会でも、いわゆる国は小ブロックでのごみの処理を考えなさいと、大ブロックでなくて。ですから、そういうことを考えて手法を考えれば、PFIで溶融炉ができるんじゃないかというご提案もいただきました。私もそりゃそうだなと思ってます。

 それから、灰の処理ですけど、灰は持っていかなくても処理をする方法があるんではないかという、かもめ時代から、牛窓邑久清掃組合の時代からそういう研究もしております。ただ、これは先進的な取り組みなので、成功するしない、失敗するというようないろいろありますけれども、飛灰も含めて処理をするっていう提案は1つや2つじゃないんです。そういうことも研究しながら、それを有効活用できるような処理の仕方、これにも取り組んでまいりますので、何か永遠に、私はそう思ってませんけれども、管理型と、もうオープンのものとあるわけで、でなくって、とにかくうちでやると、うちでやる、瀬戸内市でやるということで頑張ってまいりますので、その間の一つの緊急的避難というようにお考えをいただければと思います。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) それでは、項目がたくさんありましたんですが、86ページの人権啓発推進費の中の委託料でございますが、この200万円でございますが、これにつきましては本年度300万円でございまして、コンサートをゆめトピアで行ったり、また、あさって男女共同参画の講演会等もございます。そういうようなものにこの啓発委託料は使っていきたいと思います。

 それから、106ページの生活環境費の環境審議会委員さんでございますが、これにつきましては32万4,000万円でございますが、18名、本年度、来年度によりまして、前にもお話ししたと思いますけど、環境基本計画を17、18年度で作成いたしております。これの委員さんでございまして、環境に関するいろんなあらゆることにつきましての環境基本計画を、その審議をしていただく委員さんでございます。その費用でございます。

 それから、111ページのごみ処理の検討委員さんの委員の報酬は、これはごみの分別リサイクルというようなことで、消費者の代表の方、環境衛生委員さん、女性の会というそういうようなことで、それにかかわります報償費でございます。

 それから、ごみの委託料でございます。ごみ処理委託料の収集委託料の1億957万2,000円でございますが、これにつきましてはごみの邑久、牛窓、長船の収集にかかわります委託料でございます。

 それから、費用でございますが、ざっと新年度でいいますと、ごみ全体にかかわる、し尿はのけたものでございますけど、6億2,992万円ぐらいが18年度のごみ処理に係る費用でございまして、これ今人口が3月1日で言いますと4万334人でございまして、1人当たりで言いますと1万5,600円でございます。

 以上でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) それでは、135ページの委託料で、豆田工業団地関係の委託料でございますが、これは水質の分析、それから水生生物等の調査、それが主なものでありまして、あと企業内容の調査1件分と福山用水管理の管理料が入っております。

 それから、138ページの開発審議会委員の報酬、これ今建設課の方で担当いたしておりますので、土木費へ計上させていただいておりますけども、18年度から企画部の方へ変わるということで、これは予算の組み替えをさせていただくことになろうかなと思います。

 それから、146ページの弁天住宅、市営住宅の建てかえに伴う引っ越し費用の補償でございますけれども、これは16戸分、新しく今建設しておりますので、そちらへ入ってこられる方、それから今度弁天住宅を建てかえするために、現在弁天住宅におられる方が移転をしていただく方、両方合わせて16名でございまして、たしか3名ぐらいの方が滞納の方がおられたと思います。その方については、これは法的に補償費は支払うようになっておりますので一応支払いますけども、滞納分に充ててもらうように今話をしております。

 それから、147ページの吉井川河川の河川公園の管理委託料でございますが、親水広場、これ約2万平米ございますけれども、これの芝管理であるとか清掃、草刈り、それから出入り口の管理等しております。

 芝につきましては、これは専門家の方へ委託していきたいというように思っております。それから、清掃であるとか草取りとか草刈り、そういったものについてはシルバー人材センターの方へお願いをしていきたい。それから、出入り口の管理は地元の方にお願いをしております。

 それから、多目的広場、これが8万4,000平米ございます。これの草刈りの業務を年4回、これは吉井川河川敷管理利用組合、豆田の南の部落の有志の方がこういう組合をつくっていただいて、その組合で年4回草刈りをしていただいております。

 以上であります。



○議長(中村勝行議員) 谷原議員。



◆17番(谷原和子議員) 愛育委員さんが男性が2名ということで、私はなぜこれを聞いたかというと、これからはやはり団塊の世代が退職し、そうして健康それから栄養というような形の中で、ひとり暮らし、男性だってひとり暮らしになることだっていっぱいあると思うんですよね。そういう意味の上から、男性のやっぱりこういう委員さんの進出をしていただきたいというのが一つの思いでありまして、1名、1名と愛育委員さんが長船と邑久ですか、言われたのが、出とるということで、栄養委員さんの方もぜひ男性という形で推進をお願いするという形になりますけれども、ぜひしていただきたいと思うんです。このあたりで取り組みをご答弁願いたいと思います。

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 それから、保育料の徴収ということですけど、監査委員さんが非常に厳しく言われたということで、100万円ちょっとぐらいですか、努力して集金されております。この間、小田原市の方に視察に行きましたら、やはり税の徴収だけの中ではなくって、保育料等々もどういうふうにされてますかと聞きましたら、その園の園長さんがもうみずから出向いていって、そして保育料の徴収をしてるというお話を聞きました。今まで邑久町時代も恐らくそういうことはなかったと思いますけれども、やはりそういうふうな今度は取り組みをしていかないといけないと思うので、保健福祉部の方の保育園の中でいろいろと検討していただいて、税の徴収という形の中で、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。それが1つありますので、保育料の件をお聞きさせていただきました。

 それから、ごみの件で1人当たり幾らかということですけど、ちょっと積算的なところで、この予算書でどことどこをどういうふうに足したら6億2,000万円ぐらいになるんかというのは、ちょっと教えていただきたいんです。その辺をちょっと教えてください。

 それから、公園のことで聞いたんですけど、確かに金額的には吉井川の分は非常に高いなあと、金額的に多いなあという感じを受けとったけど、いろんな形でされとんですけど、1つにはこの基本計画の中にもうたっておりますけれども、公園という生活空間ですか、そういうような空間の中で生活に密着した身近な公園や広場の整備を求める声が強まってるとあるんです。私がなぜこれを言うかといえば、やはりここへ委託料として上がってるところだけが公園というのは、非常に寂しいんですよ。もっと地域の中にもいろいろ公園がありますけれども、その公園という定義づけがなかなか市としてはしてくださってないから、土地そのものは市なんだけれども、管理をしてる中、非常に高齢化にもなってるし、それから皆さん社会進出で忙しというような形の中で、地域の中で管理するということも非常に難しい時代に入ってきてるので、公園の定義というのが1つにはどういうふうに今後していかれるのかというあたりも、これだけじゃなくって、取り扱いをできたら考えていただきたいと思うんです。

 それから、市営住宅の方もさっきお聞きしましたけど、多分今度の三位一体改革の中で家賃は公営住宅の補助金ですか、国庫補助、あれは恐らく一般財源化になっとると思うんです。そういうふうな形の中で、今回そういう国庫補助で上げておりましたけれども、家賃全体的には上がらないんですよね、どういうことになろうとも市営住宅の家賃は上げる気持ちはないという、そういうあたりをちょっと答弁願いたいと思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(山下卓男君) それでは、私の方からは、愛育委員さんには若干男性が出ていただいとると、栄養委員さんにもこれからどんどん積極的にということではございます。今、クッキングパパという名称で、退職をされた方の健康教室を実施してございます。今後、地域の中で勉強をされた方には、委員さんとして活躍していただくようにしていきたいと考えております。たちまち私がそれじゃ退職してすぐ栄養委員さんにというても、非常になかなか難しいこともございますが、幾らか勉強してじゃないと進出、出ていけないんじゃないかと思います。そのあたりでご理解いただきたいと思います。

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 それから、保育料の滞納につきましては、今回監査委員さんが指摘されたということに限らず、これはもう100%完納していただくべきのものでございますので、これからもより一層努力していくように、私も次の部長に十分引き継ぎをしておきますので、ご理解いただきたいと思います。

 園からも督促の際は言っていただいております。直接家の方に言うことはないんですけど、お迎えに来たときに園の方から言うていただきよりますので、これはこれから先もずっとさらに続けていきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) ごみの関係ということでございますが、予算でございます。106ページの生活環境費があります、1億7,000万円。それから、110ページの清掃総務費、それから112ページの塵芥処理費がありまして、このうちからこの中へ岡山市ほか3町衛生組合とか合併浄化槽とか墓地の分が、それを引いたものが、残りが全部ごみに係る費用でございます。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) 公園の定義づけの話がございましたけれども、これは前々からご提言いただいておりまして、なかなか前にいってないのが実情でございますけれども、今後この取り扱いについては十分考えていきたいと思いますので、ご了承いただきたいと思います。

 それから、市営住宅の家賃の件でございますけれども、これは前年の所得によって毎年改定をいたしておりますので、ことし幾らだったから来年も同じだということはございません。所得によってそれぞれランクづけがありますので、毎年家賃は変わってくるというように思っております。



○議長(中村勝行議員) 谷原議員。



◆17番(谷原和子議員) それで、きょうもごみ袋の問題、これ女性の中から非常に声が強いんですよね。それで、袋をしてるということは、分別をきちっとしていただくというのがねらいという、これはわかるんです。いろんな形でごみの出し方というのは、衛生委員さんがおられると思うんです。その衛生委員さんの活動というのは、どのようにされてるのか。例えば、私の身近なところで言えば、ごみ当番というのが皆さんで当番しますけれども、当番の札がくるくる回ってるような状態。というのは、働きに行ってるから、ごみの収集時間までは待っておれないから、やっぱり行っとる。だから、出す人はもう皆さんがきちっと出すんです。だから、そういう意味の上からいったら、衛生委員さんの役割というのは、やはり出すときにきちっと指導するというのが、私は本来の衛生委員さんの役割じゃなかろうかなと思うんです。そういうことをきちっとしていただければ、さっき言いましたように、いろんな袋でもできると思うんです。だから、その辺で衛生委員さんの活動をどのように今後指導していくのかと、それからどのように今の活動を認識してるのか、そのあたりをお答え願いたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) このたび、新たに18年度から環境衛生委員さんが非常勤のということで、新たに邑久郡3町、各町内会か自治会で1名ずつ、常設委員さんと区長さん、今町内会、自治会の会長さんということで、新たに1名になります。おのおの地区によりまして、今は長船の場合で言いますと、大きな集落でありますと3人とか4人とかおられるとこもありますけど、今度また1人になりますから、そこら辺が今度かえって問題があるようには私は思うんです。いろいろ衛生委員さんによりまして、活動の内容がいろいろ熱心にされる方もおられるし、名前だけ言うたら失礼なんですけど、年に1回環境ポスターとか、そういうふうな配り物だけで済まされとるような方もおられたり、また町内会長と兼務の衛生委員さん、まちまちでございます。そういうことで、熱心な衛生委員さんになりますれば、収集日に出られて、収集の後、掃除もされたり、いろいろだと思うんですけど、この辺のことにつきましても今後また新たに、新しい環境衛生委員さんが4月にはできますから、各おのおのの旧の町におきまして、そこら辺は今言われましたように徹底していきたいと思います。



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑ありませんか。

 室崎議員。



◆14番(室崎陸海議員) ごみ袋について、当初予算には必ずごみ袋の問題が出てくるんですよ。市民生活部長、もう少し建設的な発言をしなかったら、これもうずっと続きますよ。ここに東原助役おられますけれども、物すごくごみ問題に対しては心血を注いでくれた、牛窓町の当時の町長だと思うんです。このごみ袋が分別になるその状態までに、皆時たま、時によったら生ごみを定期的にもうぶち破らしよったんですよ、もう全部かま持って。それで、どの地区のごみがどういうふうな状態かということを、絶えずもう真剣に考えて、ごみもどうにもならなくなった、これではもうごみ袋で踏み切らなければならなくなったというのは、黒い袋だったら、市販の袋だったら物すごく重たい。持って、ごみの車へ置けないんです。それがその時代の流れで、金になるからダンプでなかったら積み込めと、傷をつけたらお金にならないからというような状態のときに、手で一輪車には載せれるけれども、差し上げてほうり込むというようなことはもうどうにもならない。そういうふうなもろもろの問題があって、こういうふうな状態になったんだと思うんです。その以前は、1つは邑久町なんかでも、もうどうにもごみ小屋が何もかにも足の踏み場がないような状態の地域があって、そのときに町長に表彰状を出せと、地域に。紙切れ一枚で分別がきちっとつくんだったら、その衛生委員、部落に対して表彰状を出してから、感謝しとりますという表彰状を部落に配ると。そうした中で大分、分別が物すごくよくなった。そういうふうないきさつの中で、やはり分別が、分別が言うて、理屈にならんことを言うても、消費者が、住民が納得がいくような形で、やはり時によったらごみの状態で分別収集が本当にできとるかできてないか、きちっと調べる必要があるんじゃないかと。今環境課の職員もサラリーマン化してしまって、昔は皆作業服で走り回っとったわけなんです。



○議長(中村勝行議員) 簡潔に質問をお願いいたします。

 14番。



◆14番(室崎陸海議員) だから、そういうふうな今までの答弁ではなしに、建設的な形でやらなかったら、当初予算でいつもこういうふうな形になってくるんですよね。だから、そこらも建設的に努力して、消費者が納得がいくような対応の仕方で、時によったらもう消費者に負担がかからないように、スーパーに対して白い透明なごみ袋をつくってもらって、それを消費者に持って帰ってもらうというような形も一理あるんです。それをしなかったら、これから先スーパーが地元の小売業者なんかが流通動態を調べるのに、どこの店がどんだけ売り上げが、ごみ袋が出とるところで算出するんですよね。だから、そういうようなこともこれから先、新たな町をつくる、これから先の瀬戸内市をつくる上においては、どの地域のどのスーパーがどんだけ売り上げが伸びてるとか、流出がどんだけあるとか、流入がどんだけあるとかというような調査にも、そのごみ袋が今まで役に立ってたんです。だから、そういうふうな状態で、ただもう分別だ、分別だ言う答弁じゃなしに、もう少し建設的に考えて努力して、消費者が納得いくような答弁をしてくださるように努力してください。

 それともう一点、よろしいですか。駅前の駐車場の維持管理というのは、これどんなんでしょうか。邑久の駅前なんでしょうか、それとも大富の駅前を両方兼ねての点検委託料なんでしょうか。

 両方まぜとんですか、これ。両方の……。



○議長(中村勝行議員) 何ページ、ページ数。

 14番。



◆14番(室崎陸海議員) ページ数、57。

            (「簡潔に言うてえよ」と呼ぶ者あり)

 はい、わかりました。はい、わかりました。

 ほんなら、邑久駅と長船駅だと理解していいんですね。ちょっとこれ高過ぎるんじゃないですかね。

 それと、この駐輪場、これもきちっと大富駅の駐輪場、借地借上料15万9,000円、この大富駅を指して言うんじゃないんですけど、邑久駅にしても長船にしても今ごろはコインを入れたら、かちゃっと自転車を固定して整理ができるようなシステムがあるじゃないですか。これも時たま、最近は見かけませんけれども、もう乱雑にほうり投げとる自転車を職員が車を持っていって積み上げとる姿をたびたび見るんですけれども、ここらあたりもきちっと、やはり自動車で通勤する人は料金を取られ、ごみを出したらごみ袋でお金を取られ、自転車もやはり敷地料的なもんがどういうふうな、大富駅の駐輪場のことだけを指して言うんじゃないんですけれども、きちっと何らか整理が、投資した金が戻ってくるような、きちっとした整備の仕方ということは、まだ考えてないんでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、駐車場管理費でございますけれども、先ほど言いましたように、このシステム等の管理委託料につきましては、邑久と長船の駅前の駐車場に係る委託料でございます。安いか高いかということでございますけれども、議案のときにも説明させていただきましたけれども、今年度今までは画像で何かあったときにガードマンが来るとかというのがあったんですけれども、それについてはもう経費節減ということで、それについては落とさせていただいております。

 それから、あと駐輪場の関係ですけれども、確かに岡山等の大きな駅になりますと、かちゃっととまる分ですね、これはありますけれども、ちょっと今の段階でそこまでの検討はしておりません。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 室崎議員。



◆14番(室崎陸海議員) 今後もやはり駅前の再開発の整備という前提のもとにやっていただきたいと思いますし、これもう邑久にしても邑久駅前にしても長船にしても、相当時間がたって、まだなおかつこんだけの保守点検委託料が当初予算にのって、それがずっとついてるということは、やはりもう少し保守点検委託料、入退場のシステム管理委託料にしても、悪いところはあれをして、管理委託がそう私はかかるようなことはないと思うんです。これは何件ぐらいあって、年間何件ぐらいこんな委託しなければならないような件数が起きるんでしょうか。今まで私も駅前にずっと住んでますけれども、そうトラブルが起きてるような状態を見かけたことはないんですけれども、ちょっと金額的に、金額が安い高いじゃなしに、きちっとした管理がなぜできてないのかということだけ、ちょっとお答え願いたいと思います。



○議長(中村勝行議員) 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) これにつきましては、システムの管理でございますから、おりたり上がったりする、お金を払ったり、そういったシステムの管理でございまして、これはトラブル等で緊急の場合、例えば券が出なかったり、そういったトラブルも特に雨の日なんかですと起こる場合がございます。今すぐ件数はと言われると、ちょっとわかりませんけれども、結構電話が入ってまいります。そのときは地元の方にお願いして、晩の場合なんかですとお願いしとるわけですけれども、通常昼間につきましては、うちの職員が電話がかかった場合すぐそちらに向かっていって、その対応を図っているということでございます。



○議長(中村勝行議員) 室崎議員。



◆14番(室崎陸海議員) 利用してるお客もなれてきとると思いますし、余りトラブルのないように、きちっともう一度管理会社ともよく話をして、なるべくトラブルがないような状態で運営してくださるようお願いして、終わります。



○議長(中村勝行議員) 山口議員。



◆23番(山口光明議員) これからこの後、議案審議は委員会に付託すると思われますので、53ページの負担金補助及び交付金で、先ほど同僚議員が言われました国際国内交流事業補助金、牛窓中学校の修学旅行だと思いますので、委員会でぜひとも今までの経過等、また、3校でやっぱし行った方がいいのかとか廃止した方がいいのかとかということを、委員会でぜひ検討していただきたいと思います。

 それと、81ページの民生の方ですけども、これも負担金補助及び交付金の中で、これも言われておりました地域敬老会の補助金、これにつきましても何歳でいいとかかん歳でいいとかというのは、なかなか執行部の方も判断つかないと思います。ぜひともこういうようなのもきちっと委員会で審議していただいて、ぜひとも次のステップにしていただければありがたいなと思っておりますので、これも民生の委員会でよろしくお願いします。

 それから……。



○議長(中村勝行議員) 議案の質疑をお願いします。最後に委員会の方にお願いするのは最後にお願いするとして、議案に対する質疑ですから、議案に対する質疑をした上で委員会付託になっておりますので、お願いします。

            (23番山口光明議員「だから、質疑をしてくれとる中で、それに対して総務委員会に付託してください言ようるわけで、いいんじゃないですか」と呼ぶ)

 それは全体で、全部を付託するんですから、全体のことになると思います。

            (23番山口光明議員「いや、実質的に最終的というんか、質問の中できちっとしてもらうというたら、やっぱり委員会じゃと思うんで、委員会できちっと質疑をしていただくのが一番いいと思っとりますけど」と呼ぶ)

 それは、それぞれの委員長にお願いをしていただきたいと思います。今のこの議会は本会議で議案質疑を行っておりますので、議案に対する質疑をお願いします。

 23番。



◆23番(山口光明議員) ちょっとほんなら、もう一つ。

 それでは、108ページの委託料のところで最終処分場環境調査委託料、ボーリング。それで、これはあくまで何かボーリングということで聞いております。どういうようなことをするためにボーリングをせられるのか、1点お聞かせいただきます。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) とりあえずこの場所の6ヘクタールがあります。どういうものが、どの場所へ、どういうもんが埋まっとるということの調査をいたします。そのために11カ所のボーリングを予定しております。



○議長(中村勝行議員) 山口議員。



◆23番(山口光明議員) どういうもんが入っとるかというのは、それは当然調査していただきゃいいんであるけども、それをどういう、もしこういうもんが入っとったらどういうようなあれをするのか、きちっとした整備というんですか、をするのかどうかというのが聞きたいわけ。



○議長(中村勝行議員) 市民生活部長。



◎市民生活部長(青山始正君) これにつきましては、不適切な処分場ということで国、県から言われておりまして、これのもう適正閉鎖をしなければならないということにはなっております。

 そのために、とりあえずボーリングをしまして、ごみがどこまで埋まっとるもんか、それから今言いましたどういうもんが埋まっとるかということによりまして、県の方がどういうような、県の指導を仰ぎながら適正閉鎖をするということで、とりあえずボーリング調査を一番にやるということで、11カ所を予定しております。



○議長(中村勝行議員) 山口議員。



◆23番(山口光明議員) 了解。



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑はありませんか。

 柴田議員。



◆24番(柴田巧議員) 23番議員のちょっと舌足らずの点を、私が一言質問させていただきます。

 さっきも19番議員でしたか、さきの今山口議員も言われました53ページの国際国内交流事業補助金、そして一番下にあります、先ほども質問が出ました自治活動支援事業補助金、この2件について質問をちょっとさせていただきます。

 ただ、修学旅行と交流事業ということで、教育長の関係、教育委員会の関係になる。予算は何かうちへついとるとさっきも言われておりましたけど、こういう点で相手もあるわけで、幌加内という。そして、幌加内も今どっか合併しとん、名寄町かどっかと合併しとんですか。そういう状況の中で、やはりお互いに中学校同士で長年こうした交流が続いてきたわけなんで、いわゆるお金が他の中学校より多分にかかっとるからというんじゃなくして、やはりそうした今まで中学生そしてまた地域、中学校が交流した修学旅行と交流事業とあわせてした成果というのは、非常に大きなもんが残ってきとるわけなんです、地域にも、また今まで交流した生徒にも。そういうことを今後も十分考えた上で対応していただきたい。

 ただ、長船の中学校にも邑久にもこんなことしてないというような状況の中で、1つだけ差別があるんじゃないかというような意見のようにもとれたわけですけども、当然そんなことでいい成果が上がっとんならば、長船の中学校にも邑久の中学校にも、今度密陽市との交流事業もあるわけで、そうしたところへもぜひそうしたとこへの派遣というんですか、交流事業も十分できる可能性もあるし、そうしたことでただお金のことだけ、目先のことだけでなくして、やはりそうした身につくというんか、そうした事業はやめないように、やはり市内に広げていただくような努力をしてほしいなあと思うわけです。その点で、十分にいろんな意見というんですか、今までの成果というんですか、それをよく調べるというんですか、研究というんか、今までの成果をよく調べた上で今後の対応というんをぜひしていただきたいなということをお願いしたい。

 それから、先ほどから16番議員も自治会補助金の話が出まして、いろんな方からこんなもんやめりゃええというような意見が私のとこに物すごく来たというようなお話もございました。しかし、この補助金に今までよりまして、牛窓地域の活性化が図られてきたことは事実なんです。また、そのことが発展というんですか、にも物すごく大きくつながっとるわけなんです。さきの野崎産建部長さんもおっしゃられてまして、大阪へ行っても日本のエーゲ海で牛窓は知れとるけど、邑久こちらわかってない、知られてないというような発言も、お答えもあったでしょう。そういうことで、やはりそうした地域を活性化さそう思えば、お金を使わなければいろんな事業もできないわけです。地域地域がやはりそうした活性化、イベント的な、イベントじゃないですけど、やはり住民の自治を大きく育成というんですか、はぐくむためにいろんな事業を展開する。それによって、いろんなところへ観光とあわせてすることが、地域のことがPRできるわけなんです。それが長年培った上で、今の牛窓が全国的にある程度知られてきたというのもあるわけなんで。ただ、そうしたことでお金が要るから何もかんも切るという、そういう発想じゃなくして、また議員としての私はやはり執行部がどうしていろいろな事業をしていただいて、どれだけ補助金とかそういうものをいただくということも仕事じゃないか思うんです。それを我々がこれはもう要らん、これも要らん言うて、銭をお返しするようなことじゃなくして、やはりぜひ残していかにゃいけんもんは残していただかな困るわけで、その辺の地域性も長年あるわけなんで、長船は長船、牛窓は牛窓、邑久は邑久であるわけです。じゃけ、そうしたものが今までの地域をはぐくんできたわけだから、それをきちっとよくお考えの上で、いろんな補助金の問題にしても、これは今の修学旅行の問題にしても取り組んでいただきたいということなんです。

 最近は体験学習とかそういう修学旅行もいっぱいあるですが、だからそういう意味でぜひ密陽市へ代表の中学生を5人や10人連れていくんじゃなくして、ことしは邑久中の生徒全員密陽市へ行くんじゃ、来年は長船の2年生が行くんじゃというように、そのくらいな大きい取り組みをぜひしていただきたい。そして、老人会とかそうした年配の方の意見は、個々にいろんなところへ入ってくるわけです。いろんなところで、ああ、今市長はどんな体制でやっとるとか、いろいろ我々に対する補助金が少ないとか。しかし、そうした中学生とか子どもたちは、そうした生の声がだれかが代弁しないと伝わってこないんです、この行政にも。その辺を十分、伝わってこないからどうでもええわというんじゃなくして、やはりその辺を教育委員会を初め、守ってくれなくては、いい子どもがどうして育ちますか、あんた。そういうことで、ぜひともそういうことを、いろいろよくいろんな意味で考えた上で、補助金に対しても、またそういう体験、就学旅行と……

            (「もうやめられよ」と呼ぶ者あり)

 もうわかった。

 そんなことで、今まで長うやったんだから、何を今からになって言いたいことがありゃ。

 いや、そういうことで、市長にもお願いしときます。よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 答弁を。

            (24番柴田巧議員「よろしいです。いいや、いや、要らん」と呼ぶ)

 教育長。



◎教育長(小林一征君) 一番に言っておきたいんですけれども、修学旅行地を決定をするのは教育委員会サイドではない、学校長が決定をする事項でありますので、それはひとつよろしくお願いしたいというように思います。したがって、幌加内市へ牛窓中学校の生徒を修学旅行に行ったらいけんというような話ではないわけで、19番議員さんのご発言の中で私ちょっと触れましたけれども、いわゆる旅費等の算定、これは教員の旅費の算定ですけれども、北九州をもとに算定をしていっております。したがって、今牛窓中学校、幌加内、それから邑久中学校が現在北九州、それから長船中学校が沖縄と、来年度は邑久中も長船中も沖縄というようなことになってくると、幌加内の方へ補助金を出して、今度邑久中、長船中学校には補助金を出さないのかというような問題も起こってまいりますので、そこらあたりは今の24番議員さんのご意見はお伺いいたしました。今までのいきさつというものも、それは十分考慮しなければいけないことでありますので、そこらあたりを考慮せずにいくっていうわけにはいかないわけでありますので、考慮しながら、これは皆さん方のご意見をお聞きしながら、特に文教委員会等でもまたそれは十分議論をしていかなければいけないことであろうというように思っておりますので、そこらあたりのご理解をいただきたいというように思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 柴田議員。



◆24番(柴田巧議員) 幌加内と交流事業を町同士が始まっとったその時点で、いわゆる決められた修学旅行の地域が今言ようるようにあるわけでして、その旅費がもとで、それに北海道へ行くには上乗せしなくてはいけません。それを交流事業としてふるさと創生資金からこの上乗せを牛窓町がして、北海道の幌加内と交流事業を始めたのが最初で、それがずっと今まで続いていたわけなんです。だから、修学旅行だけの目的じゃなくして、地域の、ただ中学生が独自にお互いの中学生同士での計画の中で交流はやっとんですけども、ただそれは中学生がしてくれるけど、中学生だけじゃなくして、その地域との町の交流も中学生がしてきてくれたわけなんです、今まで。そうしたことが非常に大きな成果が出てきとるわけなんです。だから、今の北九州になっとんが沖縄へ行こうが、どこへ行こうがいいですよ。だから、いわゆる教育委員会かどこかが定めた基本額があるわけです、中学生の修学旅行は何泊で何万円以内、それは知っとりますよ。だから、それを研修とか体験型とか、何かほかの名目での費用を加えて出さない限りは、上乗せは出てこんでしょう。そのことを言よんでしょう。だから、今度沖縄に変わったからというて、ほんならどこが基準が変わっていくんか知りませんよ。今の北九州が今まで一つの目標というんですか、一つの旅費の算定基準だったんが、今度は沖縄に変わったんですか。今度は、別に枠が大きくなったわけですか。ということで、別に19番議員の質問が、何も牛窓だけに旅費を余分に払っとんでねえかということのようにはとってないんですよ。ではなくして、やはりいいことはほかの中学にも導入して、いろいろ交流事業も含めてやっていただいたらいいんじゃないかなと、そういうふうな前向きに瀬戸内市の中学生を、そうしたことで修学旅行を含めて、そういう研修もさせてする修学旅行にこれからもなっていかなければということを私は言っとんです。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 教育長。



◎教育長(小林一征君) 十分理解できます。したがって、今本当体験型の修学旅行をどこもやっとんですよ。したがって、そこらあたりは、今のご意見は十分配慮しながら、補助金を打つ打たないの話では今私はないわけで、その3中学校の本当バランスがとれた、皆さん方が納得いくような修学旅行は考えていかなければいけないだろうというように思うんです。ただ、決定するのは、教育委員サイドの決定事項ではない、学校サイドの決定事項でありますから、学校長の意見等も聞きながらやっていきたいというように思いますので、ご理解いただきたいというように思います。



○議長(中村勝行議員) 柴田議員。



◆24番(柴田巧議員) じゃあ、ついでに言わせていただきます。

 交流事業じゃなしに、地域の補助金の問題、いろいろきのうもあったわけです。きょうもまたこういう16番議員の今の質問にもあった。企画部長も説明会に行った状況なども話しして、どこまで把握というんか、その来た人間がどれだけおって、その中で主だったことを把握したことをさっきも述べられたんじゃと思いますけど、いわゆるこのことについて邑久の関係の人というんですか、執行部にしても、それでそういうだけで話が済んでおりますけど、今牛窓出身の議員がここへおられますけど、牛窓ではその中で物すごい風当たりが強いんですよ、このことについて、自治会を減してしもうたということで。それが、電話がかかってきた、何やらで済まんのですよ、牛窓へ帰ったら。そういう辺も、いわゆる合併して1年たったからもう切りゃあええんじゃねえかという、今まで邑久では、そういう補助金はもろうてなかったというんでなしに、やはり合併するなら合併協の中でもどういう、3年をもってめどに適正化していくとか、いわゆる何かそういう取り決めはあったと思うんです。あるはずなんです。あったんですよ。だけど、それを無視して、一たん合併したらどんどんどんどん前へ切って進めりゃええと、そういうもんじゃないでしょう。

 ほんで、いろいろ何もかにも牛窓が切られるものがすべて多いわけなんです、どういうことでそうなっとんか知りませんけども、何もかにも牛窓のものを切られるという事業というんですかが多いわけなんで、その辺を立岡市長もきのうも、きょうもこの後議案を採決するんですけど、病院事業の事業管理者のことだって一緒でしょう。やはり市長としての風当たりですか、責任があるから、こういう大きな人件費をつぎ込んでもあの改革をやろうよと言う。きのうもはっきりと21番議員の質問に対して、私はこの任期が済んでも、次も選挙に通って出てくると、こういうて言われたでしょう。それも一緒なんですが、私が言よんもその意味なんですが。やはり議員としては、そういう地域のことをきちっとこういうとこで物を言うて言うとかないと、もうおれませんが、私たちは地元へ。立岡市長でも、このことにについて……。



○議長(中村勝行議員) 議案に対する質疑でまとめて質疑をお願いいたします。



◆24番(柴田巧議員) もうやめました。



○議長(中村勝行議員) よろしいか、答弁。

            (24番柴田巧議員「よろしい」と呼ぶ)

 ほかに質疑ありませんか。

 奥村議員。



◆21番(奥村隆幸議員) いろいろ出尽くしたようですので。最後まで待っておりました、と申しますのも、これ一般質問でしたことですから。ただ、私のこのしつこいのが短所であり長所であると思っておりますので、一般質問のときに指定ごみ袋につきまして、市長は胸を張って、この制度はやめませんと、続けてやりますということをおっしゃられました。きょうもこの件に関しまして、何人かの同僚議員からも、いろんな角度から指摘なり質問がありました。そこで、再度お尋ねしますけども、これに関しましては、一昨日お答えいただいたとおり、今でも今後ちょっと考え直してみようかとかというようなお考えじゃなくって、あのときにお返事いただきましたままのお気持ちでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 分別収集が滞りなく自主的に住民の方の理解のもとに行われていくということが大方の意見として認められたときは、それは新しい方法に変えなきゃいけない。それからまた、きょうもご提案がありましたけれども、完全に透き通った袋とか、そういうようなのご意見もありました。ですから、その辺は柔軟に考えていく必要があろうと思います。



○議長(中村勝行議員) 奥村議員。



◆21番(奥村隆幸議員) 市長、冗談じゃないですよ。それは、一昨日私がはっきりというて申し上げましたが。流れの中であのようなご答弁をいただいたと思うんですけども、実のところ、あの夜何人かのご婦人たちからお電話いただきました。どうなった、あのことはというとこう、いや胸張って断られたと、信じられんわということです。大体大局的に考えて、資源のむだを省こうと、そういう中で分別化もかなり進んできて、先ほど来出ております、例えば透明のごみ袋をショップ関係に、これは商工会を通じて瀬戸内市はこうやってやっていこうじゃないかというようなことになれば、その中で進めていく中で、じゃあごみを有料化するときに小袋やったら何ぼ、中袋やったら何ぼ、大袋やったら何ぼということで、これはショップの方でもお願いすれば、今でもつくってるわけですから、何ぼでも工夫できるわけなんですよ。それを一昨日までは、これは担当部長にはお聞きしておりませんけれども、市長のお考えでは、もう自信持って、いやこのまま続けますということを言われたわけなんですよ。それじゃあ余りにも私は市民を愚弄しとると思います。市民は市民で、今いろんな負担がふえてる中で、少しでもこんなむだなことをやってもええんかという訴えがあるわけですから、ましてや指定ごみの販売収入が3,200万円ですが。考えられませんよ。この件に関しましては、ここで質問したところでどうにもなりませんので、民生常任委員会の方でしっかりとご審議をいただきまして、今後いい方向へ向くように期待申し上げまして、質問を終わります。



○議長(中村勝行議員) 答弁よろしいか。

            (21番奥村隆幸議員「よろしいです」と呼ぶ)

 ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 次は、議案第73号平成18年度瀬戸内市国民健康保険特別会計予算の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 次は、議案第74号平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計予算の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 議案第75号平成18年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計予算の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 木下議員。



◆18番(木下哲夫議員) これは、病院の答申書にも関係するんで、市長にご答弁いただきたいと思います。

 予算が上がっとります、歳入歳出で1,932万円ですか。それで、交付税算定分ということだと思うんですが1,333万9,000円、60ページですね、60から61ですが。市長、美和の診療所については、将来廃止に向けてというふうな報道もあったわけでして、これは今年度からすぐにというわけにいかんから、今年度こういう予算を組んどられるんじゃと思うんですが、この方向づけですね、答申に沿っての。それをどのように思っておられるかということをお尋ねいたします。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) ご答申をいただきました中では廃止の方向ということをいただいておりますので、まず18年度、それについて検討させていただきます。



○議長(中村勝行議員) 木下議員。



◆18番(木下哲夫議員) 同じような形態で、裳掛に歯科の診療所があります。ですから、そういうのを加味しながら恐らく審議会の方で答申をお出しになったんだと思うんですが、ぜひ18年度中にその結果を出していただけますようにお約束がいただけましたらと思って言うとりますが。病院の事業管理者の選定には決断が速かったんですが、この件に関して、やはり時限を切ったご答弁がいただけたらと思いましてお尋ねをいたしております。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 18年度中に結論を出します。ただ、その結論を出す過程でどのような形で検討するかについて、予算が必要であれば、また予算の計上もさせていただきます。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (18番木下哲夫議員「よろしい、はい」と呼ぶ)

 ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 次は、議案第76号平成18年度瀬戸内市介護保険特別会計予算の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 議案第77号平成18年度瀬戸内市老人保健特別会計予算の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 議案第78号平成18年度瀬戸内市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 議案第79号平成18年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計予算の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 次は、議案第80号平成18年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計予算の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 議案第81号平成18年度瀬戸内市下水道事業特別会計予算の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 議案第82号平成18年度瀬戸内市土地開発事業特別会計予算の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 赤木議員。



◆20番(赤木賢二議員) 228ページ、歳出、土地開発事業費の宅地造成事業費、委託料、工事請負費ということで5,300万円、両方合わせば上がっておりますが、これ今年度中に仕事をせられるんだと思います。造成工事が終わった暁に、どの程度の販売ができる目安を持っておられるのか、1点お伺いします。



○議長(中村勝行議員) 企画部長。



◎企画部長(日下英男君) 平成18年度においては、この工事によって第1期工事として10区画を整備するというものでございます。したがって、すぐ18年度の販売ということにはならないかもしれませんけど、19年度以降販売をしていくということになろうと思います。鹿忍地域を中心に、分家住宅であるとか、そういった定住に向けて需用があるというように聞いておりますので、これは1期でございますので、できるだけ販売していきたいと思っております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 次は、議案第83号平成18年度瀬戸内市公共用地先行取得事業特別会計予算の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 議案第84号平成18年度瀬戸内市病院事業会計予算の質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 谷原議員。



◆17番(谷原和子議員) この84号は、今回出ております議第46号、第49号の関係が非常に深いということで質疑させていただきますけれども、この中で給与費の中に今回の病院管理者の給与が含まれているのかということと、それからページ7ページの未収金、この内訳をぜひ教えていただきたいということです。今回のこの病院の議第46号、第49号、関連いたしますけれども病院の大改革ということで、市民に根差した病院を目指すということで、市民にとっては本当にいい方になれば非常にいい大改革だと私は必要性は認めておりますけれども、この議会の提案の手法で、いささか市長の手法にはちょっと疑義を感じております。というのは、ちょっと議会軽視ではないかなということを感じておりまして、給与費の中で大変重要な人事にかかわるようなことがいきなり大改革という形で出てきたんで、ワンクッションは置くべきではなかったんかなという感じを持っておりますので、そのあたりの市長の所見をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) まず、1点目の今回の当初予算の中の給与費に事業管理者の給与はということで、先ほど議員さんがいろいろとおっしゃられた中、この給与費の中には事業管理者の給与分を含めております。

 そして、7ページの未収金の関係でございますが、ちょっと時間をいただければと思います。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 今回の病院の改革について、今議会で議員の皆様からいろいろ手法を含めてご意見をいただきました。途中いろいろ私も申し上げましたけれども、本当に謙虚に皆様方のご意見を受けとめております。学習もいろいろいたしました。いずれにしましても、この病院の改革というのは、市にとりましても市民にとりましても大変重要な案件でございまして、我々が考えた中で今回の形ができ上がったと。ただ、私がいろいろ逡巡した中で、現役の管理者を選定しなきゃいけない、それをどこの時点で皆さん方に伝えようか、その辺を、私だけじゃなしに、執行部でいろいろ検討すをる中で、時期的に皆様方にお伝えすることが時期を失したのではないかなというように反省もしております。一つの事業を成し遂げるためには、やはり執行部と議会の皆さんとの理解がまず必要なわけでございまして、そういう点で今後の取り組みの中で特に重要案件につきましてはいわゆるタイムスケジュールを組み、皆様方へのお知らせ、報告、ご意見を聞く時間も十分とった上で取り組んでまいるようにしたいと思います。

 以上、今の心境も含めて、ぜひご協力をいただきたいと、そのように思っております。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) 大変失礼をいたしました。7ページの前年度未収金となりますものは、これは診療報酬請求の2月、3月分が2カ月おくれで入るということでございます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 谷原議員。



◆17番(谷原和子議員) それからもう一点。6ページ、寄附金、これ予定額上がっておりますね、100万円。これは、どういうところからの予定があるのか、そのあたり。

 さっき市長が、今回のこの大改革に対しての議会と執行部との関係ということで、しっかりとやっぱり意思の疎通をしとけばよかったと言われるようなことでありましたので、本当にこの大改革ということに関しては、私もいささかも不満というんですか、ぜひやっていただきたいという気持ちでしたけど、やはり議会運営の仕方というのに対して私は本当にちょっと議会軽視だというふうに思っておりましたけど、さっきのこの気持ちをぜひ忘れないように、今後議会と執行部との関係をよくしていきたいと思いますので。

 100万円というあたり、その辺をちょっと。



○議長(中村勝行議員) 病院事業部長。



◎病院事業部長(俵作久雄君) 6ページの寄附金でございますが、病院等には施設整備寄附金というものがございまして、それぞれ患者さんの方から何かに役立ててほしいという積立金の中からいろんな医療設備を購入するための繰り入れでございます。

 以上です。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (17番谷原和子議員「ああ、いいです」と呼ぶ)

 ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 次は、議案第85号平成18年度瀬戸内市水道事業会計予算の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 質疑のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 次は、議案第86号……

            (18番木下哲夫議員「議事進行動議」と呼ぶ)

 18番。



◆18番(木下哲夫議員) かなり時間が経過しましたんで、ちょっとここで休憩動議を提出いたしたいと思います。

 おい、賛成せんのか。

            (「賛成」「賛成」「賛成」「賛成」と呼ぶ者あり)



○議長(中村勝行議員) 賛成者含んだ休憩動議が出ましたので、動議は成立いたします。

 しばらく休憩いたします。

            午後4時34分 休憩

            午後4時45分 再開



○議長(中村勝行議員) 再開いたします。

 皆さんにお諮りいたします。

 本日の会議は時間を延長して行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。よって、本日の会議は時間を延長して行うことと決定いたしました。

 次は、議案第86号瀬戸内市コミュニティセンター指定管理者の指定について質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 議案第87号瀬戸内市介護予防拠点施設指定管理者の指定について質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 議案第88号瀬戸内市寒風陶芸会館指定管理者の指定について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 議案第89号エーゲ館うしまど指定管理者の指定について質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 議案第90号牛窓海遊文化館指定管理者の指定について質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 議案第91号瀬戸内市道の駅指定管理者の指定について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 議案第92号市道路線の認定について質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 20番赤木議員。



◆20番(赤木賢二議員) この第92号みたいに、民間等の力によって、全部民間ばっかしじゃねんじゃけど、市道として受け取るわけでありますけれども、受け取った後のいわゆる道路横断してる側溝の周りとか、いろいろ道路陥没が見受けられます。受け取った後、早い時期に、間もない時期に市がお金を突っ込んで、また補修をせにゃいけん、直さにゃいけんというような状況も出てきておるんじゃなかろうかというふうに心配をしております。したがって、そういう道路横断をしてる側溝、溝類ですね、あるいは道路側溝のかいわい、しっかりと受け取る前の確認ができて移管を受けてるのかどうか、そのあたりを確認したいと思います。



○議長(中村勝行議員) 産業建設部長。



◎産業建設部長(野崎一正君) 関係者の方から市道へ移管したいというお話の中で一応確認をして、適当であるということでお受けをいたしておりますので、数年間の維持はかからないというように思っておるところであります。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、質疑なしと認めます。

 質疑を打ち切ります。

 次は、議案第93号不動産の取得について質疑を行います。

 質疑のある方はお願いいたします。

 木下議員。



◆18番(木下哲夫議員) ちょっと総務部長に、これは議案そのものはそうなんですが、財源が土地開発基金で対応するというふうに聞いとる。答弁は総務部長になるんかなと思いますが、産建の部長でもよろしい。きちっとした答弁をいただきたいと思います。

 これは、道路公社が以前から、民間からもいろいろ希望もあったりしながら、地方公共団体へというふうな意向があって市が受けられるんだというふうに私は聞いとんですが、先日も私発言したと思うんですが、2,100万円を土地開発基金を運用しながらとりあえず土地を買うとくんだと、それからイベントとか駐車場に利用すんだということなんですが、土地そのものを購入される場合、財源となる土地開発基金がもう底を突いておる、新年度予算が始まったらですよ、ような状態の中で基金のいろんな統合、廃合もあったんですが、基金残高が非常に不足をしとると。むやみやたらに基金が使える状態にない。それから、頭で3億8,000万円というふうな基金の頭をくくって、若干それより98万円ぐらい多いかったように思うんですが、なぜ……。そのとき質疑もしておりませんから今さら言えませんが、この基金の上手な運用の仕方です。その辺をどういうふうに考えられとんかというのもあるんです。その辺で、総務部長が担当かなと思うて思よんですが、土地開発基金を利用して、手つかずの土地があります。私、この土地は買っとくべきで、反対はしませんが、もしも数年たってこの土地を転売するような事態が起きたときには、首長として……。ただ持っとくだけのような気もします、この土地は。ただ、財産であるということでお持ちになるんか。そのときには、当然一般会計で買い戻さにゃいけませんから、その辺も想定しながら、どういうふうに市長考えておられるのかなということです。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 今回の土地に限らず、ご指摘をいただきました。ですから、9月の決算をする中で、少しでも余裕があれば一筆でもぜひ買い戻すということで検討をしていきたいと思います。一遍に全部を買い戻すってことにはなかなかならないんですけれども、ご指摘をいただいておりますから、ここになるかどうかは別として、ぜひ1つでも2つでも買い戻せるものは一般会計の方で買い戻していきたいというように考えております。

            (18番木下哲夫議員「残高は、残高」と呼ぶ)



○議長(中村勝行議員) 残高だけ。

 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) それでは、私の方から土地開発基金関係でございますけれども、先日もご説明いたしまして統廃合をやったわけですけれども、全体で言いますと、土地開発基金3億8,000という数字を言いましたけれども、この中で現金ですね。土地を除いて、現金が2億800万円でございます。来年度、こちらから1億5,000万円の借り入れをする予定にいたしておりますから、実際あと5,800万円程度しか現金はございません。そのうち、これが2,100万円ですから、あと4,000万円足らずの現金になってしまいます。

 議員さんおっしゃるように、当然ほかの特目基金につきましても、一定の目的を持って積み立てておるもんですから、それに充てていくということでございますが、特に土地開発基金につきましてはかなりの土地として持っております。本当言えば、当然目的があって購入しとるわけでございますから、早期にその目的の方に使いたいということではございますけれども、当然それをやる場合には一般会計で買い戻していかないといけないということではございますけれども、先ほど市長も言いましたように、早くそういった当初の目的に沿った活用をしていきたいというふうに考えております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 ほかに質疑はありませんか。

 木村議員。



◆16番(木村晴子議員) これ提案の理由っていうのは、こういう書き方だけでいいんですか。口頭で道路公社が解散するためっていうのがあるんですけど、こういうな提案理由のこういうことは文言はつけなくていいんですかということと、岡山県道路公社が解散して、それはなくなるんでしょうけど、これは今の状況でも大変な財政が厳しいんですけれども、もし市はとても財政は厳しいんで買えないんですというようなことを言うことはできない、それは不可能なんです。いいますのが、緊急災害時避難場所としても、ここまで避難しに行くのは大変だろうしということと、もしブルーライン上に何かあれば、車はそこにとまって恐らく緊急避難するしかないんではないかなということで、本当に緊急避難場所として住民の方がここまでっていうのは、なかなか実際問題として困難ではないかなという気がしております。

 それと、道の駅のイベントとしても、こんだけの長い距離を置いて歩くというのも、本当言うと、困難な事態ではないかなと思っておりまして、本当にこれが市民のために有効になる、土地開発基金を充てるだけのことがあるのかなというような気がしております。いかがでしょうか。



○議長(中村勝行議員) だれが答えるん、だれが答えるん。だれが答えるん、市長。だれが答えるん。提案理由の文言はこのままでええかというのが一つある、だれ。

 市長が答えるんですか。

 答弁要るんでしょう。

            (16番木村晴子議員「要りますよ」と呼ぶ)

 だれが答えるん。

 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 私が答えていいのかどうかわかりませんけれども、解散するからということもありますけれども、当然将来にわたって、こういった緊急避難場所であるとか、イベント用の駐車場ということで必要であるということで取得するということでございます。



○議長(中村勝行議員) 書き方。

 総務部長。



◎総務部長(佐藤伸一君) 提案理由ですけれども、これでいいというふうに感じております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

 木村議員。



◆16番(木村晴子議員) 市が必要とするという観点だということでおっしゃったわけですね。私は、県の道路公社がもう要らないから、しようがなくて買わされるというふうに思っておりました。そういうことで、県も大変でしょうけど、瀬戸内市も大変な財政状況であるということは、もう皆さんご承知でありますので、将来もしそういうことになれば買いますけれどもというような条件はできないのかなと思いました。そのあたり、どうでしょうか。



○議長(中村勝行議員) 市長。



◎市長(立岡脩二君) 全くの思い違いですので、その辺説明のとおりでございます。いずれにしましても、この土地については、我々とすれば、道の駅のこれからの推移を見ると、ぜひ欲しいというように話し合いの中で申し上げておりましたけれども、なかなか財政的にも苦しくて、邑久町時代に上げたかったんですけど上げられなかったものでございます。

 それと、先ほど申しましたように、一筆でも9月の予算のときに一般会計の方で買い戻すという努力をいたしたいと思っております。



○議長(中村勝行議員) よろしいか。

            (16番木村晴子議員「はい」と呼ぶ)

 ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) ほかに質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 次は、議案第94号瀬戸内市特定環境保全公共下水道邑久処理区幹線管渠の建設工事委託に関する協定変更の締結について質疑を行います。

 質疑のある方はお願いします。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

 次は、議案第95号病院群輪番制病院等運営費補助金の事務委託に関する規約の変更について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程2 討論、採決



○議長(中村勝行議員) 日程2、採決を行います。

 議案第10号岡山県消防補償等組合の解散及び財産処分について採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託、討論を省略し、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第11号岡山県市町村総合事務組合規約の変更について採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託、討論を省略し、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 議案第12号岡山県市町村税整理組合を組織する市町村数の増加等及び岡山県市町村税整理組合規約の変更について採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託、討論を省略し、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 議案第46号瀬戸内市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正することについて採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。よって、議案第46号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようですので、これで討論を打ち切ります。

 これより議案第46号を採決いたします。

 原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 起立多数。よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。

 次は、議案第49号瀬戸内市病院事業管理者の給与に関する条例の制定について採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。よって、議案第49号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 別に討論もないようですので、これで討論を打ち切ります。

 これより議案第49号を採決いたします。

 原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 賛成多数であります。よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。

 次は、議案第58号平成17年度瀬戸内市一般会計補正予算(第10号)を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。よって、議案第58号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許可します。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これで討論を打ち切ります。

 これより議案第58号を採決いたします。

 原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 全員賛成でございます。よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。

 議案第69号平成17年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。よって、議案第69号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 討論なしと認めます。

 これで討論を打ち切ります。

 これより議案第69号を採決いたします。

 原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(中村勝行議員) 賛成多数であります。よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。

 議案第95号病院群輪番制病院等運営費補助金の事務委託に関する規約の変更について採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託、討論を省略し、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。よって、議案第95号は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程3 議案委員会付託



○議長(中村勝行議員) 日程3、議案の委員会付託について。

 ただいま議題となっております議案第13号から議案第45号、議案第47号、議案第48号、議案第50号から議案第57号、議案第59号から議案第68号、議案第70号から議案第94号は、お手元に配付いたしてあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程4 請願上程(紹介)



○議長(中村勝行議員) 日程第4、請願の上程を行います。

 今定例会までに受理した請願については、印刷し、請願文書表とあわせてお手元に配付しておりますので、ごらん願います。

 それでは、受理いたしました請願第8号最低保障年金制度の確立について、貴議会の意見書を厚生労働大臣へ提出することを求める請願について、紹介議員からの紹介を行います。

 16番木村晴子議員。

            〔16番 木村晴子議員 登壇〕



◆16番(木村晴子議員) 皆さん、本当にお疲れさまでございます。

 最後になりましたけど、1つ請願を提案させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 請願第8号最低保障年金制度の確立についての意見書を厚生労働大臣へ提出することを求める請願というものでございます。

 議長、この朗読させていただいてよろしいでしょうか。



○議長(中村勝行議員) どうぞ。



◆16番(木村晴子議員) 提案の理由の朗読をさせていただきます。

 無年金、低年金者を生み出さざるを得ない年金制度の抜本的な欠陥が、生活保護受給者のうち高齢者世帯が半数を占めるという異常な事態をつくり出しています。私たち、全日本年金者組合岡山本部は、年金制度はすべての人の生存権を保障するもので、社会保障制度の根幹であるとの基本理念に立って、以下のような最低保障年金制度の確立を求めています。最低保障年金とは、すべての日本国在住者に無拠出の最低保障年金を支給する。最低保障障害者年金は、二十以上のすべての障害者に、また最低保障遺族年金は一定の条件を満たす遺族に支給する。支給開始年齢は60歳、支給年金額は1人月額8万円とする。居住条件は、外国人を含めて、日本国内に20歳以降10年以上居住した人。財源は、国庫及び事業主の負担とする。

 2005年7月27日、指定都市市長会は、最低限の所得保障を行うため、無拠出制で受給要件を一定年齢の到達とする最低年金制度を創設するとの提案を行いました。生活保護制度とは別建てで、新たに低所得者、高齢者の生活保障制度の創設を求め、最低年金制度とともに、医療保険制度や介護保険制度の改善を提案しています。この提案は、私たちが要求している最低保障年金制度と同じ理念に立つものです。国際的にも、最低保障年金制度は、ヨーロッパ、発達途上国を問わず、多くの国で実現をしています。2001年8月、国際社会権規約委員会は、日本政府に締約国の年金制度に最低保障の規定がないことを指摘し、制度化を勧告しました。貴議会におかれましては、こうした国内外の情勢を踏まえて、憲法25条に基づく国民の生存権と国による生活保障の義務を明確にするため、最低保障年金制度確立を求める意見書を採択し、厚生大臣に送付してくださるよう請願いたしますというものでございます。どうぞ議員各位におかれましては、この請願をぜひ採択いただきますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 請願第8号についての紹介が終わりました。

 この請願第8号につきましては、民生常任委員会に付託いたします。

 次は、請願第9号サラリーマン増税、消費税の引き上げなど、大増税に反対する請願書について、紹介議員からの紹介を行います。

 16番木村晴子議員。

            〔16番 木村晴子議員 登壇〕



◆16番(木村晴子議員) この場所で、すぐいたします。



○議長(中村勝行議員) どうぞ。



◆16番(木村晴子議員) 請願第9号、この提案理由につきましても、お手元にお配りしております請願の趣旨を朗読させていただき、提案にかえたいと思います。

 サラリーマン増税、消費税の引き上げなど、大増税に反対をする請願ということでございます。請願趣旨といたしまして、今政府は定率減税の全廃を初め、配偶者控除、扶養控除といった人的控除の廃止や給与所得控除の縮小をねらっています。既に老年者控除の廃止等や住民税の非課税措置の廃止が強行され、大きな苦難が広がっているにもかかわらず、さらなるサラリーマン大増税を強行しようというものです。そして、2007年には、消費税率をも引き上げようとしています。所得税にせよ消費税にせよ、生活費への果てしない重税を断じて許すわけにはいきません。今こそ、大企業、大金持ちへの減税をもとに戻し、能力に応じた公平な負担を実現するべきです。国民の暮らしを守るために、下記事項について貴職が政府に対する意見書を議決していただきますよう、地方自治法第99条に基づき請願します。

 請願事項の1としまして、定率減税の全廃、給与所得控除の縮小、配偶者控除や扶養控除縮小、廃止などのサラリーマン大増税を行わないこと。

 2、消費税率の引き上げはしないこと。

 3、大企業や大金持ち優遇の減税をやめ、能力に応じ公平に課税をすること。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 請願第9号についての紹介が終わりました。

 この請願第9号につきましては、総務常任委員会に付託いたします。

 次は、請願第10号「パートタイム労働者等の均等待遇実現を求める意見書」採択をもとめる請願書について、紹介議員からの紹介を行います。

 1番島津幸枝議員。

            〔1番 島津幸枝議員 登壇〕



◆1番(島津幸枝議員) 請願第10号の朗読をさせていただきます。

 「パートタイム労働者等の均等待遇実現を求める意見書」採択をもとめる請願書。

 請願の趣旨。皆様におかれましては、地方自治の振興と市民、労働者の生活安定と向上のためにご努力いただいていることと存じます。我が国のパートやアルバイト、派遣などの非正規労働者は1,500万人を超え、労働者3人に1人の割合となり、増加の一途をたどっています。特に、女性労働者の半数以上がパートや派遣などで働いています。2004年7月、国連の女子差別撤廃委員会は、パート労働を間接差別として、我が国に積極的な是正措置を求めています。1994年6月、ILO国際労働機関総会では、パートタイム労働に関する条約と、その勧告が採択されました。この条約では、パート労働者はフルタイム労働者より労働時間が短いだけであり、その権利や社会保障、労働条件などは、働く時間に応じて均等待遇とするよう求めています。我が国においては、1993年12月、パートタイム労働法が施行されましたが、10年が経過しているにもかかわらず、パート労働者とフルタイム労働者の賃金格差は拡大をしています。2003年8月、パートタイム労働法の指針改正のみが行われましたが、パート均衡処遇と努力義務規定はそのままに残されました。今日では、パート労働者は基幹的労働力として重要な位置を占めているにもかかわらず、賃金や労働条件、不安定雇用など、その処遇は少しも改善をされていません。フルタイム労働者との均等待遇を求める声は強まっています。国及び政府は、パート労働者の実効ある待遇改善を進めるために、早期にILOパートタイム労働条約を批准し、その趣旨に沿ってパートタイム労働法に均等待遇を明記し、罰則規定など実効性あるものにするよう求められているところです。貴議会におかれましては、以上の趣旨をご理解いただき、下記事項につき、地方自治法第99条に基づく、国に対する意見書を決議していただくよう請願いたします。

 請願事項1、正規労働者との均等待遇の確保のため、均等待遇を明記した実効性のあるパートタイム労働法に改正すること。

 2、ILOパートタイム労働条約第175号を早期に批准すること。

 以上。

 ということで、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。



○議長(中村勝行議員) 請願第10号についての紹介が終わりました。

 この請願第10号につきましては、総務常任委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程を終了いたします。

 お諮りいたします。

 委員会審査等のため、3月11日から3月26日までの16日間休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村勝行議員) 異議なしと認めます。よって、3月11日から3月26日まで16日間休会することに決定いたしました。

 次の本会議は、3月27日午前10時開議いたしますので、ご参集ください。

 本日は、これをもちまして散会いたします。

 皆さん、ご苦労さまでした。お疲れさまでした。

            午後5時20分 散会