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岡山県 備前市

平成27年 5月第3回定例会 05月26日−01号




平成27年 5月第3回定例会 − 05月26日−01号







平成27年 5月第3回定例会



              第 3 回 定 例 会 会 議 録 (第1号)



招集日時    平成27年5月26日  午前9時30分



会議の区別   定例会



会議開閉日時  平成27年5月26日  午前9時30分 開会    午前11時21分 散会



会議の場所   備前市役所議場



出席した議員の番号氏名

  1番  森 本 洋 子      2番  石 原 和 人      3番  山 本   成

  4番  西 上 徳 一      5番  立 川   茂      6番  星 野 和 也

  7番  鵜 川 晃 匠      8番  守 井 秀 龍      9番  尾 川 直 行

  10番  山 本 恒 道      11番  掛 谷   繁      12番  田 原 隆 雄

  13番  川 崎 輝 通      14番  橋 本 逸 夫      15番  津 島   誠

  16番  田 口 健 作



欠席・遅参・早退した議員の番号氏名

  欠席 なし  遅参 なし  早退 なし



説明のため出席した者の職氏名

  市長     吉 村 武 司  副市長    武 内 清 志  教育長    杉 浦 俊太郎

  病院事業管理者荻 野 健 次  市長室長   有 吉 隆 之  総合政策部長 藤 原 一 徳

  市民生活部長 藤 原 弘 章  保健福祉部長兼福祉事務所長   まちづくり部長高 橋 昌 弘

                         大 西 武 志

  日生総合支所長星 尾 靖 行  吉永総合支所長山 台 智 子  教育部長   谷 本 隆 二

  病院総括事務長森 脇   博  監査事務局長 中 野 新 吾



職務のため議場に出席した議会事務局職員

  事務局長   草 加 成 章  事務局次長  入 江 章 行  議事係長   石 村 享 平

  議事係主査  青 木 弘 行





△議事日程並びに付議事件(結果)


番号議事日程付議事件等結果
1会議録署名議員の指名1番 森本洋子  2番 石原和人  3番 山本 成指名
2会期の決定24日間可決
3議案上程
 市長提案説明
議案第80号 備前市教育委員会委員の任命同意について説明
議案第81号 備前市営駐車場条例の一部を改正する条例の制定について説明
議案第82号 平成27年度備前市一般会計補正予算(第1号)説明
議案第83号 平成27年度備前市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)説明
議案第84号 岡山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体数の増加及び岡山県市町村総合事務組合規約の変更について説明
諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦について説明
報告第3号 専決処分(専決第7号 備前市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例)の承認を求めることについて説明
報告第4号 専決処分(専決第8号 備前市税条例等の一部を改正する条例)の承認を求めることについて説明
報告第5号 専決処分(専決第9号 備前市国民健康保険税条例等の一部を改正する条例)の承認を求めることについて説明
報告第6号 専決処分(専決第10号 備前市国民健康保険条例の一部を改正する条例)の承認を求めることについて説明
報告第7号 専決処分(専決第11号 備前市介護保険条例の一部を改正する条例)の承認を求めることについて説明
報告第8号 専決処分(専決第12号 平成26年度備前市一般会計補正予算(第10号))の承認を求めることについて説明
報告第9号 専決処分(専決第13号 平成26年度備前市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号))の承認を求めることについて説明
報告第10号 専決処分(専決第14号 平成26年度備前市浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号))の承認を求めることについて説明
報告第11号 専決処分(専決第15号 平成26年度備前市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第4号))の承認を求めることについて説明
報告第12号 専決処分(専決第16号 平成26年度備前市介護保険事業特別会計補正予算(第5号))の承認を求めることについて説明
報告第13号 専決処分(専決第17号 平成26年度備前市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号))の承認を求めることについて説明
報告第14号 専決処分(専決第18号 平成26年度備前市駐車場事業特別会計補正予算(第5号))の承認を求めることについて説明
報告第15号 専決処分(専決第19号 平成26年度備前市墓園事業特別会計補正予算(第1号))の承認を求めることについて説明
報告第16号 専決処分(専決第20号 平成26年度備前市企業用地造成事業特別会計補正予算(第3号))の承認を求めることについて説明
報告第17号 平成26年度継続費繰越計算書の報告について説明
報告第18号 平成26年度繰越明許費繰越計算書の報告について説明
報告第19号 平成26年度繰越計算書の報告について説明
報告第20号 専決処分(専決第1号 損害賠償の額の決定及び和解)の報告について説明
4質疑
議案第80号 備前市教育委員会委員の任命同意について──
諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦について──
5委員長報告
・審査結果報告(質疑)
厚生文教委員長報告
6討論・採決
発議第2号は日程追加
(議員発議案上程・
提案説明・質疑・採決)
議案第46号 ヘルスパ日生(健康つくり施設)設置条例を廃止する条例の制定について原案可決
発議第2号 議案第46号 ヘルスパ日生(健康つくり施設)設置条例を廃止する条例の制定についてに対する附帯決議の提出について原案可決
請願第5号 ヘルスパひなせ室内温水プール存続を求める請願趣旨採択
(討論あり)
請願第6号 ヘルスパひなせ室内温水プール存続を求める請願趣旨採択
議案第80号 備前市教育委員会委員の任命同意について同意
諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦について適任である






     午前9時30分 開会



○議長(田口健作君) 皆さん、おはようございます。

 本日、第3回定例会が招集されましたところ、多数御出席くださいましてありがとうございます。

 ただいまの出席は16名全員であります。定足数に達しておりますので、これより平成27年5月備前市議会第3回定例会を開会いたします。

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○議長(田口健作君) 議長挨拶といたしまして、平成27年2月第2回定例会以降の主な政務について御報告いたします。

 まず、3月25日、東備消防組合議会第1回定例会が備前市において開催され、当市選出の議員とともに出席しました。当日は、東備消防組合職員定数条例の一部を改正する条例の制定について、東備消防組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、東備消防組合消防表彰条例の全部を改正する条例の制定について、平成26年度一般会計補正予算及び平成27年度一般会計予算の5議案が上程され、審議の結果、それぞれ原案のとおり可決されました。

 なお、欠員となっていました副議長選挙が行われ、和気町議会選出の草加信義議員が当選されました。

 次に、5月22日、第238回岡山県市議会議長会総会が岡山市において開催され、副議長とともに出席しました。当日は、開催市議長挨拶、開催市の市長挨拶に引き続き会員の自己紹介を行った後議事に入り、平成26年度収支決算及び平成27年度補正予算をそれぞれ認定、可決するとともに、中国市議会議長会への提出議案3件が決定されました。

 また、岡山県市議会議長会、中国市議会議長会及び全国市議会議長会の役員改選を行ったほか、次期開催市を備前市とすることなどが決定されました。

 なお、これらの関係書類は事務局に保管しておりますので、ごらん願います。

 次に、備前市監査委員から地方自治法第235条の2の規定に基づき報告のありました平成26年度2月から3月分の例月出納検査結果報告書の写し並びに地方自治法第199条の規定に基づき報告のありました平成26年度行政監査結果報告書の写しを事務局で保管しておりますので、ごらん願います。

 以上で議長挨拶を終わります。

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○議長(田口健作君) 次に、市長から御挨拶を兼ね、諸般の報告を願います。

 吉村市長。

     〔市長 吉村武司君 登壇〕



◎市長(吉村武司君) 皆さん、おはようございます。

 本日、第3回定例会を招集いたしましたところ、議員各位には大変お忙しい中を御出席いただきありがとうございます。

 本定例会では、備前市教育委員会委員の任命同意、備前市営駐車場条例の一部を改正する条例の制定、平成27年度備前市一般会計補正予算(第1号)など5議案と、諮問事項1件、報告事項18件をそれぞれ提案いたしております。議員各位の格段の御協力を賜りますようお願いを申し上げます。

 それでは、2月定例会以降の主な政務並びに御報告を申し上げます。

 まず、3月29日、地域経済の活性化を目的として即効性のある備前市プレミアムつき商品券の発売を開始いたしました。発売から4月2日までの5日間で完売となり、その後も多数の問い合わせがあったことから、市民の皆様の期待の高さを実感したところであります。引き続き、検討してまいりたいと思います。

 次に、4月15日、真庭市において岡山県市長会議が開催され、出席いたしました。当日は、岡山県から岡山創生総合戦略骨子案についての説明があり、地方創生について意見交換を行った後、議事に入りました。本市提出の地方創生を実現するために創設された自由度の高い交付金に係る確実な財政措置など、国に対する要望事項を集約し、計9件を採択いたしました。

 次に、4月16日、備前日生大橋架橋記念式典を開催いたしました。当日は、日生市民会館での記念式典の後、会場を橋上に移し、テープカットや渡り初めを行い、市民の皆様とともに悲願の橋の完成を祝いました。架橋の完成は、市制施行10周年の大きな節目と重なるタイミングであり、この機をチャンスと捉え地域の活性化、定住化が図られるよう、鹿久居島の資源活用や架橋効果を生かした施策を展開してまいりたいと考えております。

 次に、4月24日、特別史跡旧閑谷学校が日本遺産に認定されました。今年度から始まった日本遺産制度の第1回目の認定ということで、大変うれしく思っているところであります。今後は、観光や教育の振興、地域のブランド力の向上に努めるなど、魅力ある地域づくりにつなげてまいりたいと思います。

 次に、5月3日、重友梨佐選手を激励する会に出席してまいりました。重友選手は、8月に北京で開催される第15回世界陸上競技選手権のマラソン代表に選ばれており、同選手権での御活躍を願い、激励してまいりました。

 次に、5月11日、全国市長会中国支部総会が島根県松江市において開催され、出席いたしました。先ほど申し上げました岡山県市長会が提出しました国への要望事項を審議の上、全てを採択いたしました。

 なお、採択された要望は、6月9日から東京で行われます全国市長会で審議されることとなります。

 次に、5月17日、第62回岡山県消防操法訓練大会が岡山市で開催され、本市から出場された吉永南分団の激励に会場を訪れました。結果は、小型ポンプ操法の部に出場の全21チーム中2位と大健闘し、日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮されました。

 次に、5月18日、急速充電器の運用開始式を庁舎前駐車場で開催いたしました。地球温暖化対策と電気自動車の普及に向け市内に6基設置いたしました。スマートシティーの第一歩として市民の皆様の多くに活用していただきたいと思います。

 次に、5月25日、岡山県備前県民局との生き活きミーティング備前が開催され、出席いたしました。当日は、備前県民局長を初めとする幹部職員と本市幹部職員との間で行政課題について意見や情報の交換を行うなど、お互いの連携を深める大変有意義な会となりました。今後も県との連携を図り、役割分担をしながら第2次総合計画の実現に向けて尽力してまいりたいと思います。

 次に、報告事項でありますが、まずはふるさと納税について、ことし4月からの累計で2億5,000万円を突破する申し出がありましたことを御報告させていただきます。返礼品の種類をふやしたことに加え、4月からの制度改正により控除額がふえたことも追い風となり、急増いたしました。今後とも機会を捉え、ふるさと納税の支援の輪を広げられるよう努めてまいりたいと思います。

 次に、韓国、オーストラリア、アメリカとの交流についてでありますが、そのうちの一つであるアメリカ合衆国メンロパーク市との交流についてはメンロパーク市長が7月20日、21日に備前市にお見えになることとなり、協定書の署名式を行う運びとなりました。

 また、8月4日から1週間、本市から中学生の派遣を行い、私自身もお礼を兼ね訪問してまいりたいと思います。

 次に、市庁舎の移転についてでありますが、5月13日の庁議に諮り、合併特例債を有効に活用し、旧アルファビゼンへ移転する方向で今後進めていくことにいたしましたので、御報告させていただきます。詳細につきましては、後ほど全員協議会にて御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 最後に、本年4月人事異動を行いました後最初の議会ですので、異動いたしました職員を紹介させていただきます。

 まず、市長室長有吉隆之君であります。

 次に、市民生活部長藤原弘章君であります。

 次に、保健福祉部長兼福祉事務所長大西武志君であります。

 次に、教育部長谷本隆二君であります。

 次に、吉永総合支所長山台智子さんであります。

 次に、病院事業管理者荻野健次君であります。

 今後も市政発展のため専心努力してまいりますので議員各位の御指導をよろしくお願い申し上げます。

 なお、荻野病院事業管理者は診療等の都合のため、ここで退席させていただきます。

 以上で開会に当たりましての御挨拶と政務報告を終わります。ありがとうございました。



○議長(田口健作君) 市長の御挨拶が終わりました。

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○議長(田口健作君) 続いて、教育長から就任の御挨拶を兼ね、諸般の報告を願います。

 杉浦教育長。

     〔教育長 杉浦俊太郎君 登壇〕



◎教育長(杉浦俊太郎君) 皆さん、おはようございます。

 4月1日から教育長を拝命いたしました杉浦でございます。改めて御挨拶を申し上げたいと思います。

 私は、昨年6月までNHK岡山放送局長として2年間岡山を全力で応援してまいりました。その中で、豊かな歴史と自然風土、そして何よりも数多くの魅力的な方々との出会いにすっかり岡山の魅力にとりこになってしまいました。そうしたことへの恩返しを、何とか岡山への恩返しをしたいという思いから、今回教育長にという吉村市長のお誘いをお受けするという決意をいたしました。東京での安定したサラリーマン生活に終止符を打って、退路を断ってまいりました。

 よくマスコミから教育会への転身というのがギャップがあるのではないかというふうに言われるんですが、これ基本は全て人と人とのコミュニケーションであります。一番大切なことは私同じだと思っていて、とにかく一人一人、これはもう市民全員だと思いますけども、一人一人と誠意を持って向き合うこと、その根本を踏み外さなければそういった仕事のジャンルは乗り越えられるものだというふうに考えております。

 3月18日、やはりこの議会にお招きをいただいて所信表明をさせていただきましたが、そのときにも申し上げたんですが、報告だけに頼らず現場主義を貫いて、私自身の目と耳で判断をしていくということをぶれずにやっていきたいというふうに考えております。

 就任から間もなく2カ月になりますけれども、その点はぶれずにやれているかなというふうに思いますが、まだまだ勉強不足のところもあり、皆さんの御指導を仰ぎながら地域に溶け込んでいきたいと思っております。

 若干苦労しているのが、実は2カ月間探しても備前市内の住まいがまだ見つかっておりませんで、これも引き続き努力をして、一刻も早く皆さんによい御報告ができるようにしたいなというふうに思っております。

 いずれにしましても、現状把握をしっかりした上で市民の声を踏まえて丁寧に進めてまいりたいというふうに思っております。

 では以下、政務報告に入りますが、私教育長になって過去3年分の市議会の議事録全て拝読をいたしました。先輩教育長の報告も読ませていただきましたが、今回に限ってはいついつ何をやったということだけでは若干不十分かなと思いまして、時系列に加えて私がどのような意図と目的で催しや会議に参加したのかということを、ややちょっと長くなりますけども、明確にしていきたいと思います。

 現在、実は新たな教育委員会制度のもとで備前市の教育に対する大綱の策定作業を総合教育会議という新たにできた会議の場で進めております。備前市のように人口減で悩む自治体では、やはり学校だけでなく地域や家庭との連携、地域の総合力で子供たちを守り、そして育成していくということが大切だと考えております。ですので、私の公務もそうした大きな目標を達成するためにあるというふうに考えております。

 大きく分けると4つの狙い、目標を考えております。1つは、学校現場を知る、そして地域を知るということ。2番目は、教育委員会のあり方の改革、そして議論の活性化であります。3点目、全国の先進事例を研究し、備前市に取り入れていく、応用していくということであります。そして4番目、私はメディアの出身ですから、やはりそうした備前市の努力を外に向かって発信していく、これがまだまだ十分ではないので、その発信力の強化といったことに力を入れていこうと思っております。

 まず、学校現場を知る、地域を知るという一番大切なことで言いますと、5月11日に正式な学校訪問を日生南小学校からスタートいたしました。

 続いて14日、東鶴山小学校、そしてあす27日には片上小学校にお邪魔をすることになっております。10月末まで市内13の小・中学校プラス片上高校、計14校を一巡いたします。これは学校教育課と一緒に総出で授業参観、そして授業の改善指導、それから校長との若干長い面談などを行います。

 実は、それ以外にもほかの公務の行き帰りに実はアポなしで立ち寄ることも、現場に迷惑のかからないように配慮しながらやっておりまして、そういったふだんの姿も機会あるごとに見ていきたいというふうに思っております。

 同時に、運動会、体育会、それから入学式や卒業式など学校行事にも積極的に参加しております。4月9日、伊里中学校、そして片上高等学校の入学式、4月10日、日生南小学校、これは最後の入学式ということで、たった1人の1年生の入学式に列席をしてまいりました。

 4月14日、続いて日生幼稚園の入園式ということで、今後もこういった場所に出向いていきたいと思います。

 さらに、地域が支えるということでは備前まなび塾というのが大変重要だと思っております。4月26日に学習支援者ボランティア連絡会、これに参加したのを皮切りに、5月16日には西鶴山公民館での開校式の様子も参加をしてまいりました。今後も機会あるごとに注目していきたいと思っております。

 実は、地域に溶け込むのはそうした公式の訪問だけでは私十分ではないなというふうに思っておりまして、例えばですけども、市長が申し上げましたように備前日生大橋に関するマラソン、それから架橋式典、これにも参加いたしましたし、重友選手を激励する会、さらには5月10日に三石ふれあいコンサートという地域のすばらしいイベントに参加をしてまいりました。

 これは例えば認定こども園、それから小学校、中学校の生徒さんたちが音楽を通じて発表していくと。もちろん地域の皆さんの発表もあり、認定こども園の子供たちが手話を使って歌を披露するという、とても感心いたしましたけれども、そういった文化事業、特に子供たちが参加する文化事業にも私積極的に参加して、やはり素顔に触れたいということと、交流の機会をできるだけふやして私や教育委員会の考え方を皆さんにお伝えをしていきたいというふうに思っております。

 2点目の教育委員会のあり方改革、活性化ということでありますけれども、就任の日、4月1日に早速総合教育会議の準備会が開催され、大綱づくりの道筋について議論をいたしました。その後、正式に第1回の総合教育会議が5月1日開催。その後、5月19日にさらに第2回の総合教育会議で大綱づくり、骨子をまとめました。この後、市民の皆さんへのパブリックコメントの募集等を経て、6月中には制定に持っていきたいというふうに考えております。今後も、教育委員の会議も形骸化を避けて活発な意見交換を目指したいと思っております。

 それから、3点目の全国の先進事例研究、そして備前市の応用ということでは、実は教育長は、教育長が集まってその研究発表を行ったりという機会があります。4月17日には岡山県市町村教育長教育問題懇談会、さらに4月24日には岡山県都市教育長会議というのがありました。さらに、せんだって5月21日、22日には神奈川県の厚木市で全国の都市教育長会議、これは加盟が801の自治体という大変大きな会議ですが、厚木市に500人以上の教育長が集まって、特にその研究発表が大変刺激的で参考になりました。そういう全国の自治体の先進的な事例を見ると、やはり正直備前市はかなりおくれているなという印象があります。英語教育しかり、コミュニティ・スクールしかり、小中一貫校しかりであります。

 ただ、おくれているということは追いつく余地があるというふうなこと、さらに追いかけるメリットがあります。すぐれた取り組みについてはそれを備前市にきちんと応用していくということ、それから必ずしも先進事例がすぐれているとは限らず、数多くの失敗を重ねて今があるといったこともありますので、そういった課題を備前市に生かしていくということができるメリット、追いかけるメリットがありますので、これからじっくり備前市の教育に反映させていきたいというふうに思います。

 最後、発信力の強化ですが、私マスコミ出身ですので、新聞社、各放送局、お願いに回ってまいりました。やはり一日でも多く備前市という名前がそういうメディアで見たり聞いたりできるように強化をしていきたいということであります。

 教育委員会のフェイスブックページも立ち上げて、私の活動日誌といったような形でごらんいただけますので、ぜひこれは市民の皆さんにごらんをいただきたいなというふうに思います。

 また、今週28日からは先日oniビジョンさんに取材をしていただいて、10分間のインタビュー番組も放映されるということで、私の思いをそこで伝えさせていただいておりますので、これもあわせてごらんをいただければなというふうに思っております。

 大変長くなりましたけれども、一生懸命頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。



○議長(田口健作君) 教育長の御挨拶が終わりました。

 吉村市長。



◎市長(吉村武司君) 職員に紹介漏れがありました。追加して紹介をさせていただきます。

 監査事務局長の中野新吾君です。失礼いたしました。

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○議長(田口健作君) それでは、これより議事日程に入ります。

 日程1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、1番森本議員、2番石原議員、3番山本議員、以上3名の方を指名いたします。

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○議長(田口健作君) 日程2、会期についてお諮りいたします。

 本定例会の会期は、あらかじめ議会運営委員会において決定しておりますとおり、本日から6月18日までの24日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、会期は24日間と決定いたしました。

 なお、会期中予定されております日程は、お手元に配付いたしておりますので、御承知おき願います。

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○議長(田口健作君) 日程3、議案第80号から議案第84号及び諮問第2号並びに報告第3号から報告第20号についてはこれらを一括して上程し、市長から提案理由の説明を願います。

 吉村市長。

     〔市長 吉村武司君 登壇〕



◎市長(吉村武司君) それでは、提案理由の説明をいたします。

 まず、1ページ、議案第80号備前市教育委員会委員の任命同意についてでありますが、平成27年6月8日をもって現委員の任期が満了することに伴い、新委員に更谷暢久氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、提案するものであります。

 次に、3ページ、議案第81号備前市営駐車場条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、頭島内用地2カ所を市営駐車場として供用を開始するに当たり、規定の整備を行うものであります。

 次に、別冊予算書としております議案第82号平成27年度備前市一般会計補正予算(第1号)についてでありますが、ふるさと納税寄附金の歳入増加に伴う事務費及び返礼品に係る経費、路線バス運行事業の市営化及びスクールバスの運行確保に係る経費、市内の妊婦、幼児、児童・生徒等に図書購入を奨励するための図書カードに係る経費、高齢者に対し新たに生活応援券として市内で使用できる商品券を発行するための経費、子育て世代に向けて新たにプレミアムつき商品券を発行するための経費、平成28年度に開催される全国高校総体ソフトテニス競技に向け、総合運動公園に合宿用宿舎を整備するための経費、国庫補助金を受けて実施する防災行政無線整備事業に係る経費などの計上のほか、幼保一体型施設整備事業及び防災行政無線整備事業の財源となる合併特例事業債を増額するため、地方債の補正をお願いするものであります。

 補正額は、歳入歳出それぞれ12億2,608万円を追加し、予算総額で190億9,308万円としたものであります。

 次に、議案第83号平成27年度備前市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、在宅医療、介護連携に係る事業費、介護保険法改正に伴う生活支援の充実強化のためのコーディネーターの設置に係る経費の計上などの補正をお願いするものであります。

 補正額は、介護保険事業勘定の歳入歳出それぞれに161万7,000円を追加し、予算総額を39億8,920万7,000円としたものであります。

 続いて、議案書にお戻りいただき9ページ、議案第84号岡山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体数の増加及び岡山県市町村総合事務組合規約の変更についてでありますが、津山圏域資源循環施設組合の常勤の職員に対する退職手当に関する事務及び福利厚生の増進に関する事務について、平成27年12月1日から共同処理するため同組合の岡山県市町村総合事務組合への加入を承認するとともに、組合規約を変更するものであります。

 次に、11ページ、諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦についてでありますが、平成27年9月30日をもって現委員の任期が満了することに伴い、新たに野崎まち子氏を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により提案するものであります。

 次に、13ページ、報告第3号専決処分の承認を求めることについて、専決第7号備前市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、地方公共団体の長が議会の同意を得て任命する特別職の身分を有する教育長の給与及び旅費について専決処分としたものであります。

 次に、15ページ、報告第4号専決処分の承認を求めることについて、専決第8号備前市税条例等の一部を改正する条例についてでありますが、地方税法等の一部を改正する法律等が平成27年3月31日に公布され、原則として同年4月1日から施行されたことから、改正点を条例整備し、専決処分としたものであります。

 次に、66ページ、報告第5号専決処分の承認を求めることについて、専決第9号備前市国民健康保険税条例等の一部を改正する条例についてでありますが、地方税法施行令の一部を改正する政令が平成27年3月31日に公布され、原則として同年4月1日から施行されたことから、改正点を条例整備し、専決処分としたものであります。

 次に、71ページ、報告第6号専決処分の承認を求めることについて、専決第10号備前市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、国民健康保険法の一部を改正する法律が施行されたことから、所要の文言修正を行うため、専決処分としたものであります。

 次に、73ページ、報告第7号専決処分の承認を求めることについて、専決第11号備前市介護保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備に関する法律において、低所得者の介護保険料軽減強化に関する改正が行われたことに伴い専決処分としたものであります。

 続いて、報告第8号から報告第16号までは平成26年度予算の補正措置を行ったもので、3月31日付で専決処分させていただいております。

 別冊の専決予算書により説明をいたします。

 まず、専決第12号平成26年度備前市一般会計補正予算(第10号)についてでありますが、これは地方譲与税、交付金、地方交付税の確定や各事業の実績見込みに伴う財源調整と繰越明許費の補正、地方債の補正を行ったもので、歳入歳出それぞれ8,906万6,000円を減額し、予算額を193億6,714万3,000円といたしております。

 次に、専決第13号平成26年度備前市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)についてでありますが、保険給付費等の実績見込みに伴い財源調整等を行ったもので、歳入歳出それぞれ1,495万5,000円を減額し、予算額を49億8,116万1,000円といたしております。

 次に、専決第14号平成26年度備前市浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、事業費の実績見込みによる補正を行ったもので、歳入歳出の総額に増減なく、予算額を2,480万2,000円といたしております。

 次に、専決第15号平成26年度備前市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第4号)についてでありますが、保険料の収入見込みによる調整などを行ったもので、歳入歳出それぞれ763万8,000円を減額し、予算額を5億1,656万8,000円といたしております。

 次に、専決第16号平成26年度備前市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)についてでありますが、保険給付費等の実績見込みに伴い財源調整などを行ったもので、介護保険事業勘定の歳入歳出それぞれ9,602万7,000円を減額し、予防サービス事業勘定を合わせた予算総額を37億6,931万円といたしております。

 次に、専決第17号平成26年度備前市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)についてでありますが、事業費の実績見込みによる補正を行ったもので、歳入歳出それぞれ255万8,000円を減額し、予算額を4,487万2,000円といたしております。

 次に、専決第18号平成26年度備前市駐車場事業特別会計補正予算(第5号)についてでありますが、事業費の実績見込みに伴い予算科目の組みがえを行ったもので、歳入歳出の総額に増減なく、予算額を4,291万7,000円といたしております。

 次に、専決第19号平成26年度備前市墓園事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、事業費の実績見込み及び墓園事業特別会計の廃止に伴う補正を行ったもので、歳入歳出それぞれ138万2,000円を増額し、予算額を510万7,000円といたしております。

 次に、専決第20号平成26年度備前市企業用地造成事業特別会計補正予算(第3号)についてでありますが、事業費の実績見込みによる補正を行うとともに繰越明許費の設定を行ったもので、歳入歳出の総額に増減なく、予算額を4億300万円ちょうどといたしております。

 続いて、議案書に戻りますが、84ページ、報告第17号平成26年度継続費繰越計算書の報告についてでありますが、これは平成26年度の一般会計予算の継続費繰越計算書につきまして、地方自治法施行令第145条第1項の規定により、別紙計算書のとおり報告させていただくものであります。

 次に、87ページ、報告第18号平成26年度繰越明許費繰越計算書の報告についてでありますが、これは平成26年度の一般会計予算、駐車場事業特別会計予算、企業用地造成事業特別会計の繰越明許費繰越計算書につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、別紙計算書のとおり報告させていただくものであります。

 次に、93ページ、報告第19号平成26年度繰越計算書の報告についてでありますが、これは平成26年度の水道事業会計及び下水道事業会計の繰り越しにつきまして、地方公営企業法第26条第3項の規定により、別紙繰越計算書のとおり報告させていただくものであります。

 次に、96ページ、報告第20号専決処分の報告について、専決第1号物損事故に係る損害賠償の額の決定及び和解についてでありますが、相手方と示談が成立し、損害賠償額が確定しましたので、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したものであります。

 以上、簡単に説明いたしましたが、詳細につきましては別添の細部説明書をごらんいただき、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(田口健作君) 市長の提案理由の説明が終わりました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(田口健作君) 日程4、これより議案第80号及び諮問第2号の質疑を行います。

 まず、議案第80号備前市教育委員会委員の任命同意について、質疑を希望される方の発言を許可いたします。

 15番津島議員。



◆15番(津島誠君) それでは、議案第80号につきまして質疑をさせていただきます。

 2月には突然の教育長辞任と、また4月にはこれまた突然の新教育長の就任と、今備前市の教育委員会は文字どおり再生中なんですわ。それで、今回は新しい教育委員さんを任命するということですけえど、この決め方はどうやって決めるんでしょうかな。これは市長が人選するんか、それとも教育委員会がするんでしょうか。それと、その決め方にはきちっとした基準みたいなもんがあるんでしょうか。

 普通は、教育に精通した人で地域とか、年齢とか、今までの経歴とかをよく見て、それから議会に出してこられると思うんですが、その辺のところをまずは聞かせていただきたいと思います。



○議長(田口健作君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。

 吉村市長。



◎市長(吉村武司君) 誰が決めるのかということでございますが、教育委員を市長が任命するということになっております。

 以上であります。



○議長(田口健作君) 済いません、答弁漏れが。基準はどうなっているのかということですが。

 吉村市長。



◎市長(吉村武司君) 特別の基準はございません。ただ、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律についてという通知が平成26年度文科省から490号で発せられておりまして、それの文言を見ますと委員の任命、改正後においても委員の資格要件は変更していないが、委員には、単に一般的な識見があるというだけでなく、教育に対する深い関心や熱意が求められるところであり、例えばPTAや地域の関係者、コミュニティ・スクールにおける学校運営協議会の委員、スポーツ・文化の関係者を選任したり、教育に関する高度な知見を有する者を含めるなど、教育委員会の委員たるにふさわしい幅広い人材を得ることが必要であるという指導がありました。



○議長(田口健作君) 再質疑はありますか──津島議員の再質疑に入ります。

 15番津島議員。



◆15番(津島誠君) それでは、再質疑をさせてもらいます。

 一応、地域に偏りがあるとか、余りに御高齢な方はちょっと心配なんですわな。何よりこれで学校教育の専門家が教育委員におらんようになるのは、私は大きな間違いのもとだと思いますけえど、その点市長はどうですか。事は子供らの教育ですからな。軽々しゅう考えてはいけんと思いますわ。それで、お断りしときますけど、決してこの候補者御本人をどうこう言うとるんじゃないんですから、その辺をよく踏まえて市長にお答えしてもらいたいと思います。



○議長(田口健作君) ただいまの再質疑に対する答弁を願います。

 吉村市長。



◎市長(吉村武司君) 更谷さんは、自治会連絡協議会副会長や環境関係を初めとする多数の公職に携わっておられ、教育を初め広い見識をお持ちで、まさに教育委員にうってつけの方だと考えております。

 また、御本人は健康であられ、また法第4条第5項で委員の年齢、性別、職業等に著しい偏りが生じないように配慮することになっており、どちらかというと若い方が多い現在の委員の中では長い人生経験を生かして活動いただけるものと期待しているところでございます。法の規定中、特に教育経験者というものはございません。

 以上であります。



○議長(田口健作君) 津島議員の質疑を終わります。

 ほかに質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第80号についての質疑を終結いたします。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(田口健作君) 次に、諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について、質疑を希望される方の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、諮問第2号についての質疑を終結いたします。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(田口健作君) 日程5、閉会中の継続審査となっております案件が、その審査を終了いたしておりますので、これより委員長報告を行います。

 厚生文教委員長の報告を願います。

 鵜川厚生文教委員長。

     〔厚生文教委員長 鵜川晃匠君 登壇〕



◆厚生文教委員長(鵜川晃匠君) それでは、厚生文教委員会の審査結果を御報告申し上げます。

 まず、平成27年2月第2回定例会において当委員会に付託され、継続審査となっておりました議案第46号ヘルスパ日生(健康つくり施設)設置条例を廃止する条例の制定についてでございますが、定例会会期中、閉会中の委員会において慎重に審査をいたしました。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決いたしました。

 次に、請願第5号ヘルスパひなせ室内温水プール存続を求める請願については同様に慎重審査をいたしました結果、温水プールは体力つくり指導協会の持ち物で、それを備前市議会に対して存続を求める請願というのは趣旨が違うのではないかという意見がありました。しかしながら、存続のために市として応分の協力をしてあげてくれるように議会側として請願書を採択してくださいという意味内容であろうと思います。したがいまして、請願者の言われている願意はわかることから、全会一致で趣旨採択と決しました。

 いずれも出席委員、欠席委員、説明員は付記のとおりでございます。少数意見はございませんでした。

 以上で厚生文教委員会の報告を終わります。

     〔「請願第6号、請願第6号」と呼ぶ者あり〕

 失礼しました。大変申しわけございません。

 請願第6号が抜けていましたので、追加して、報告をさせていただきます。

 請願第6号につきましては、請願第5号と同趣旨、同じ紹介議員の請願であることから、先決案件と同様の結果とみなして趣旨採択と決しました。大変失礼をいたしました。

 以上でございます。



○議長(田口健作君) 委員長の報告が終わりました。

 これより委員長に対する質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 以上で厚生文教委員長の報告を終わります。

 以上で委員長報告を終わります。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(田口健作君) 日程6、討論・採決を行います。

 まず、議案第46号ヘルスパ日生(健康つくり施設)設置条例を廃止する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。

 12番田原議員。



◆12番(田原隆雄君) ただいまは、当議案が全会一致で可決されましたが、議案第46号は備前市が関与する温浴施設を閉鎖するものであり、備前市議会はさきに提案され、審議された8,000名の署名が付された請願第4号を請願者の願意を深く受けとめるということで全会一致で趣旨採択としております。そこで、当施設の有効活用についての附帯決議案を提言するものであります。よろしく御審議をお願いしたいと思います。



○議長(田口健作君) ただいま田原議員より先ほど原案可決いたしました議案第46号ヘルスパ日生(健康つくり施設)設置条例を廃止する条例の制定についての附帯決議案を提出したいとの動議が提出されました。

 本動議に賛成の方の挙手を願います。

     〔賛成者挙手〕

 所定の賛成者がありますので、田原議員から提出されました動議は成立いたしました。

 この際、暫時休憩いたします。

     午前10時29分 休憩

     午前11時08分 再開



○議長(田口健作君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 先ほど、田原議員から提出された動議が成立し、休憩中に田原議員外1名より附帯決議案が提出されましたので、本動議を議題といたします。

 お諮りいたします。

 発議第2号議案第46号ヘルスパ日生(健康つくり施設)設置条例を廃止する条例の制定についてに対する附帯決議の提出についてを日程に追加し、他の案件に先立ち議題とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、発議第2号を日程に追加し、議題といたします。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(田口健作君) 発議第2号議案第46号ヘルスパ日生(健康つくり施設)設置条例を廃止する条例の制定についてに対する附帯決議の提出についてを議題といたします。

 提出者の提案理由の説明を願います。

 12番田原議員。

     〔12番 田原隆雄君 登壇〕



◆12番(田原隆雄君) 発議第2号議案第46号ヘルスパ日生設置条例を廃止する条例の制定についての附帯決議についてを提案させていただきました。

 提出者は私と橋本議員でございます。

 提案理由につきましては、動議のときにお話ししたとおりであります。

 決議案文案は付記のとおりでありますが、特に御理解をいただきたい点につきましては、この議案につきましては請願第4号の議決に際して8,000名の請願者の民意を我々議会は願意は認めたということでございます。そういう中で、これからの予算権、執行権を持っておる市長にその旨を伝えるということが趣旨でありました。

 そして、今回の条例の廃止でございますけれども、この条例制定の目的は、いわゆる市民の健康福祉、特に介護予防についての施設だということをもってこの条例が制定されておることでありまして、これは当施設が廃止されてもそういう市の福祉サービスは生きておるんだというようなこと。最後には、同施設は平成2年に設立されておりますが、約3億五、六千万円でつくった施設であります。23年経過しておりますけれども、まだ十分使用に耐えるんだと。これは市が関与する施設ということでの廃止ではあるけれども、今後その施設を有効に活用できる最善の努力をしてほしいということが趣旨でございますので、どうぞよろしく御理解をお願いして、賛同願いたいと思います。



○議長(田口健作君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより提出者に対する質疑を行います。

 ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、提出者に対する質疑を終結いたします。

 これより発議第2号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託、討論を省略し、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(田口健作君) 次に、請願第5号ヘルスパひなせ室内温水プール存続を求める請願につきましては、討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 なお、討論の順序は、まず採択することに賛成の方、次に採択にも趣旨採択にも反対の方、最後に趣旨採択に賛成の方の順で行います。

 いま一度申し上げます。

 まず、採択することに賛成の方、次に採択にも趣旨採択にも反対の方、最後に趣旨採択に賛成の方の順で行います。

 まず、採択することに賛成の方の発言を求めます。

 12番田原議員。

     〔12番 田原隆雄君 登壇〕



◆12番(田原隆雄君) 先ほどは、附帯決議賛同いただきまして大変ありがとうございます。

 そういう中で、今回の委員会は趣旨採択ということで御理解をいただきましたことに対して敬意を表したいと思います。しかしながら、私は紹介議員であります。紹介議員の立場でやはり請願をした皆さん方の思いを皆さんに発表しなければいけないという立場でございますので、ぜひともそのあたりを御理解をしていただきたいと思います。

 私は、次のような理由から当請願について採択すべきということで討論させていただきたいと思います。

 さきの議案第46号でも明らかなように、議会は8,000名のヘルスパ存続署名による民意を尊重し、市長に関係者との円満解決のための妥協案を求めて趣旨採択としていただきました。結果的には先ほどの閉鎖条例のとおりでございます。

 当ヘルスパ日生の経営は、温浴施設とプールは一体になって成り立っておる施設であります。プールなくして温浴施設の存続はなく、温浴施設なしにプールの存続も成り立たない、このことは私は何度も申し上げたとおりでありますし、開設の経緯、その後の実績は明らかであります。

 体力つくり指導協会理事長は、市施設である温浴施設が閉鎖ならプール単体での存続は困難であり、備前市から何らかの支援が認められないなら撤退もいたし方ないと明言されております。このままではプールもなくなる可能性が高いのであります。

 議会は、今回も趣旨採択として市長へプール存続の判断を委ねることは議会の政策決定権や予算決議の放棄につながり、市長の独断専行を許す結果となりかねません。久々井プールは市費4,000万円を投入し、ヘルスパ日生には開設の経緯や実績を度外視して納得のいく説明もないままで市からの支援はゼロであり、これは問題があると思います。今後の補助制度を初め市が推進する施設の統廃合や行財政改革、また今後施設を新しくつくる計画にも基本的指針や基準に矛盾が生じ、市政への不信感や混乱が生じると思うわけであります。施設管理公社に委託している日生体育館は従前どおり協会へ委託するなど、市負担を最小限にしながらの存続は可能であると私は認めるものであります。

 以上の理由から、市議会として350名の現在プールを楽しんでいる子供たちの願いを深く受けとめ、趣旨採択でなく、より態度を明確にして当請願は採択すべきと私は思うわけであります。賢明な同志議員の皆さんの賛同をお願いしたいと思います。



○議長(田口健作君) 次に、採択にも趣旨採択にも反対の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 次に、趣旨採択に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 次に、採択することに賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 次に、採択にも趣旨採択にも反対の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 次に、趣旨採択に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより請願第5号を採決いたします。

 なお、採決につきましては、まず趣旨採択についてを行い、趣旨採択されなかった場合は採択について採決を行います。

 いま一度申し上げます。

 採決につきましては、まず趣旨採択について行い、趣旨採択されなかった場合は採択について採決を行います。

 それでは、採決いたします。

 趣旨採択に賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、請願第5号は趣旨採択と決しました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(田口健作君) 次に、請願第6号を採決いたします。

 本請願につきましては、さきに議決した請願第5号と同趣旨のものでありますので、これと同一の議決をしたものとし、趣旨採択とみなすことに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、請願第6号は趣旨採択と決しました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(田口健作君) 次に、議案第80号備前市教育委員会委員の任命同意についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託、討論を省略し、原案に同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

 異議ありとのことですので、起立により採決を行います。

 本案は原案に同意することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議案第80号は原案に同意することに決しました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(田口健作君) 次に、諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は委員会付託、討論を省略し、原案を適任と認めることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、諮問第2号は原案を適任と認めることに決しました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(田口健作君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。

 この際、お諮りいたします。

 明日5月27日から6月2日までの7日間、議案等調査のため休会とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、明日から6月2日までの7日間休会とすることに決しました。

 本日はこれにて散会いたします。

 皆様、御苦労さまでした。

     午前11時21分 散会