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岡山県 備前市

平成25年11月第5回定例会 12月17日−06号




平成25年11月第5回定例会 − 12月17日−06号







平成25年11月第5回定例会



              第 5 回 定 例 会 会 議 録 (第6号)



会議開閉日時  平成25年12月17日  午前9時30分 開議    午前10時39分 閉会



会議の場所   備前市役所議場



出席した議員の番号氏名(1番は欠員)

  2番  星 野 和 也      3番  清 水 文 雄      4番  鵜 川 晃 匠

  5番  今 脇 一 知      6番  守 井 秀 龍      7番  山 本 恒 道

  8番  金 本   享      9番  西 崎 公 朗      10番  川 淵 正 行

  11番  掛 谷   繁      12番  森 本 博 子      13番  片 岡 紀久子

  14番  田 原 隆 雄      15番  川 崎 輝 通      16番  田 口 健 作

  17番  橋 本 逸 夫      18番  大 西 國 昭      19番  土 器   豊

  20番  中 西 裕 康      21番  津 島   誠      22番  尾 川 直 行



欠席・遅参・早退した議員の番号氏名

  欠席 なし  遅参 なし  早退 なし



説明のため出席した者の職氏名

  市長     吉 村 武 司  副市長    武 内 清 志  教育長    土 山 球 一

  市長室長   三 村   功  総合政策部長 藤 原 一 徳  市民生活部長 野 上 茂 之

  保健福祉部長 金 光   亨  福祉事務所長 横 山 雅 一  まちづくり部長高 橋 昌 弘

  日生総合支所長坪 本 弘 毅  吉永総合支所長里 見 清 美  教育次長   岩 崎   透

  病院総括事務長森 脇   博



職務のため議場に出席した議会事務局職員

  事務局長   山 口 和 夫  事務局次長  山 本 光 男  議事係長   石 村 享 平

  議事係主査  青 木 弘 行





△議事日程並びに付議事件(結果)


番号議事日程付議事件等結果
1委員長報告
・審査結果報告
 (質疑)総務文教委員長報告
厚生委員長報告
産業委員長報告
予算決算審査委員長報告
2討論・採決
継続審査の申し出
・一覧表のとおり
議案第114号 備前市市民センター及び備前市日生市民会館設置条例等の一部を改正する条例の制定について原案可決
(討論あり)
議案第115号 備前市コミュニティハウス設置条例の一部を改正する条例の制定について原案可決
(討論あり)
議案第116号 備前市営バス運行事業に関する条例の一部を改正する条例の制定について原案可決
議案第117号 備前市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について原案可決
(討論あり)
議案第118号 備前市税外収入金を期限内に完納しない場合における徴収条例の一部を改正する条例の制定について原案可決
議案第119号 備前市立小学校、中学校、高等学校及び幼稚園設置条例等の一部を改正する条例の制定について原案可決
議案第120号 備前市通学バスに関する条例の一部を改正する条例の制定について原案可決
議案第121号 備前市共同作業場設置条例の一部を改正する条例の制定について原案可決
議案第122号 備前市多目的集会施設設置条例等の一部を改正する条例の制定について原案可決
(討論あり)
議案第123号 備前市営駐車場条例の一部を改正する条例の制定について原案可決
(討論あり)
議案第124号 備前市水道事業給水条例等の一部を改正する条例の制定について原案可決
(討論あり)
議案第125号 備前市国民健康保険病院条例の一部を改正する条例の制定について原案可決
(討論あり)
議案第126号 備前市葬儀条例等の一部を改正する条例の制定について原案可決
(討論あり)
議案第127号 備前市下水道事業の設置等に関する条例の制定について原案可決
議案第128号 平成25年度備前市一般会計補正予算(第4号)原案可決
議案第129号 平成25年度備前市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)原案可決
議案第130号 平成25年度備前市下水道事業特別会計補正予算(第1号)原案可決
議案第131号 平成25年度備前市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)原案可決
議案第132号 平成25年度備前市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)原案可決
議案第133号 平成25年度備前市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)原案可決
議案第134号 平成25年度備前市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)原案可決
議案第135号 平成25年度備前市飲料水供給事業特別会計補正予算(第2号)原案可決
議案第136号 平成25年度備前市宅地造成分譲事業特別会計補正予算(第1号)原案可決
議案第137号 平成25年度備前市水道事業会計補正予算(第2号)原案可決
議案第138号 平成25年度備前市国民健康保険病院事業会計補正予算(第3号)原案可決
議案第139号 備前市特別養護老人ホーム大ヶ池荘、備前市養護老人ホーム蕃山荘、備前市デイサービスセンター大ヶ池荘及び備前市デイサービスセンター蕃山荘の指定管理者の指定について原案可決
議案第140号 備前市デイサービスセンターしらうめ荘の指定管理者の指定について原案可決
議案第141号 備前市八塔寺山荘及び備前市八塔寺ふるさと館の指定管理者の指定について原案可決
議案第142号 備前市都市公園及び備前市体育施設の指定管理者の指定について原案可決
議案第144号 備前中学校校舎及び体育館耐震化工事の請負契約の変更について原案可決
議案第145号 日生中学校校舎耐震改築工事の請負契約締結について原案可決
議案第146号 備前市税条例の一部を改正する条例の制定について原案可決
請願第 13号 年金2.5%の削減中止を国に求める意見書提出に関する請願不採択
(討論あり)
請願第 14号 最低賃金引き上げ、中小企業支援策の拡充を国に求める意見書提出に関する請願不採択
(討論あり)
請願第 15号 消費税の複数税率導入と新聞への軽減税率適用に関する請願採択
請願第 17号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める請願趣旨採択
請願第 18号 介護職員の処遇改善を求める請願趣旨採択
3議員発議案上程
・提案説明
・質疑・採決発議第 8号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出について原案可決
4議員発議案上程
・提案説明
・質疑・採決発議第 9号 市民生活を守るため揮発油価格の安定を国に求める意見書の提出について原案可決
5委員会視察報告
厚生委員会──
議会運営委員会──






△継続審査申出一覧表


付託委員会案件番号案件付託月日
産業請願第16号TPP交渉に関する請願25.12. 9






     午前9時30分 開議



○議長(尾川直行君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席は21名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 議事に先立ちまして御報告いたします。

 まず、教育委員会から地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条の規定に基づき報告のありました平成24年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に係る結果報告書をお手元に配付いたしておりますので、ごらん願います。

 次に、備前市監査委員から地方自治法第235条の2の規定に基づき報告のありました平成25年度10月分の例月出納検査結果報告書の写し並びに地方自治法第199条の規定に基づき報告のありました平成25年度定期監査第1期結果報告書の写しを事務局で保管しておりますので、ごらん願います。

 以上で報告を終わります。

 これより議事日程に入ります。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 日程1、委員長報告を行います。

 まず、総務文教委員長の報告を願います。

 橋本総務文教委員長。

     〔総務文教委員長 橋本逸夫君 登壇〕



◆総務文教委員長(橋本逸夫君) 皆さん、おはようございます。

 議長の御指名により、ただいまより総務文教委員長報告を行います。

 お手元の資料を見てください。

 総務文教委員会では、付託案件表に書いてございます議案第114号から議案第145号まで並びに次ページの請願第15号につきまして審査を行いました。

 付託月日、審査月日、出席委員、審査結果等々は付記のとおりでございます。

 以上、簡単でございますが、総務文教委員長報告を終わらせていただきます。



○議長(尾川直行君) 委員長の報告が終わりました。

 これより委員長に対する質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 以上で総務文教委員長の報告を終わります。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、厚生委員長の報告を願います。

 中西厚生委員長。

     〔厚生委員長 中西裕康君 登壇〕



◆厚生委員長(中西裕康君) それでは、厚生委員会の審査の結果の御報告を申し上げます。

 12月9日に本委員会に付託されました市長提出議案12件並びに請願3件を審査するため、12月12日に本委員会を開催し、説明員の出席を求め、慎重に審査いたしました。

 委員長報告書別紙をごらんになってください。

 審査の結果、いずれの議案も全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第13号につきましては全会一致で不採択、また請願第17号及び請願第18号につきましては全会一致で趣旨採択と決定いたしました。

 以上で厚生委員会の委員長報告を終わります。



○議長(尾川直行君) 委員長の報告が終わりました。

 これより委員長に対する質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 以上で厚生委員長の報告を終わります。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、産業委員長の報告を願います。

 西崎産業委員長。

     〔産業委員長 西崎公朗君 登壇〕



◆産業委員長(西崎公朗君) それでは、産業委員長報告をさせていただきます。

 産業委員会に付託されました議案12件及び請願2件について、12月10日に委員会を開催し、説明員の出席を求めて慎重に審査いたしました。その結果について御報告申し上げます。

 付託月日、出席委員、欠席委員、説明員は付記のとおりでございます。

 議案第116号、議案第127号、議案第130号、議案第131号並びに議案第134号から議案第137号及び議案第141号については全会一致で、また議案第122号から議案第124号については採決の結果賛成多数で原案のとおり可決されました。

 請願第14号については採択、趣旨採択、不採択の意見が出ました。初めに、趣旨採択の可否について採決をいたしましたが、賛成少数で否決され、続いて採択の可否について採決をいたしました。ところが、賛成者はなく、不採択としております。少数意見はございません。

 以上で産業委員長報告を終わります。



○議長(尾川直行君) 委員長の報告が終わりました。

 これより委員長に対する質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 以上で産業委員長の報告を終わります。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、予算決算審査委員長の報告を願います。

 山本予算決算審査委員長。

     〔予算決算審査委員長 山本恒道君 登壇〕



◆予算決算審査委員長(山本恒道君) それでは、予算決算審査委員会の審査結果の報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました議案第128号平成25年度備前市一般会計補正予算(第4号)を審査するため本委員会を開催し、説明員の出席を求め、慎重に審査いたしました。

 付託月日、審査月日、出席委員、欠席委員、説明員は付記のとおりであります。

 審査の結果、本議案につきましては全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で予算決算審査委員会の委員長報告を終わります。



○議長(尾川直行君) 委員長の報告が終わりました。

 これより委員長に対する質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 以上で予算決算審査委員長の報告を終わります。

 以上で委員長報告を終わります。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 日程2、討論・採決を行います。

 まず、議案第114号備前市市民センター及び備前市日生市民会館設置条例等の一部を改正する条例の制定についてにつきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を求めます。

 20番中西議員。

     〔20番 中西裕康君 登壇〕



◆20番(中西裕康君) それでは、私は議案第114号備前市市民センター及び備前市日生市民会館設置条例等の一部を改正する条例の制定について反対の立場からの討論を行います。

 今定例会に提案されています来年4月からの消費税8%の値上げによる公共施設での影響額は、全体で年間2,881万2,924円に上るものであります。全体会の質疑、委員会質疑を通じて明らかとなりました議案ごとの影響額では、この議案第114号は155万9,610円にも上るものであります。

 日本の1989年から2010年までの20年余りで消費税収入は総額で約224兆円、大企業減税は208兆円、そして大企業の内部留保は270兆円であります。そして、年金の切り下げ、介護切り捨て、医療費の自己負担の増加、生活保護の切り捨て等を見れば一目瞭然、社会保障には消費税は使われていないわけであります。そして、政府みずからが消費税の実施が景気の後退を起こすことを認め、ばらまきの5.5兆円の景気対策を実施するではありませんか。

 私がとりました市民アンケートに示されました市民の皆さんの苦しい生活実態、収入低下を考えれば、75%以上の方が公共料金の引き下げをしてほしいと述べられています。公共料金の値上げは認められません。また、公共料金の値上げについては一律8%にすべきかどうかも問われているところであります。その点での市民参加による審議会がいずれも開催されていないことを指摘し、反対討論といたします。

 以上です。



○議長(尾川直行君) 次に、原案に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより議案第114号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議案第114号は原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、議案第115号備前市コミュニティハウス設置条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を求めます。

 20番中西議員。

     〔20番 中西裕康君 登壇〕



◆20番(中西裕康君) それでは、私は議案第115号備前市コミュニティハウス設置条例の一部を改正する条例の制定について反対の立場からの討論を行います。

 今定例会に提案されています消費税、来年度からの8%の影響額は先ほど申し上げましたように年間で2,881万2,924円に上るものであります。また、このコミュニティーハウス設置条例にかかわる部分では7万8,840円に上るものであります。消費税が社会保障に使われず、大企業減税や大企業の内部留保に使われていることは先ほど申したまでで明らかであります。そして、政府みずからが景気の後退を起こすことを認め、ばらまきの5.5兆円の景気対策を立てることも本末転倒であります。この市民生活の苦しい実態の中でこのコミュニティーハウスを使用する人のことを思えば、公共料金の値上げにつながる8%は認められるものではありません。

 同時にまた、この値上げについては市民参加によるこの料金の改定についても何ら検討がされていないわけであります。私は、市民参加による審議会が開催されることを望んで反対討論といたします。



○議長(尾川直行君) 次に、原案に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより議案第115号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議案第115号は原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、議案第116号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第116号は原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、議案第117号備前市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を求めます。

 20番中西議員。

     〔20番 中西裕康君 登壇〕



◆20番(中西裕康君) それでは、私は議案第117号備前市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について反対の立場からの討論を行います。

 今定例会に提案されています来年4月からの消費税8%の値上げによる公共施設の影響額は、先ほど申しましたが、年間で2,881万2,924円に上っています。この議案第117号で問題になりますのはわずか1,830円であります。この1,830円が備前市として負担をすることができない金額なのかどうなのか、私は非常に疑問を大きく感じるところであります。

 社会保障は消費税で賄うという話がありましたが、消費税の収入がほぼ大企業減税に回り、そして大企業の内部留保が270兆円も行われている日本の中で、私はこの消費税というものを認めるわけにはまいりません。

 そして、この消費税を導入すること自体が景気を悪化させること、これは政府も認めているところであります。市民アンケートに示された市民の皆さんの苦しい生活実態、収入低下を考えれば、公共料金の値上げを認めるものではありません。

 公共料金の値上げについてはその使用料、手数料含めて市民参加による審議会、市民の声を伺って値上げあるいは料金の改定を行うべきものと考えるものであります。

 以上で反対討論といたします。



○議長(尾川直行君) 次に、原案に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより議案第117号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議案第117号は原案のとおり可決されました。

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○議長(尾川直行君) 次に、議案第118号から議案第121号までの4件を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第118号から議案第121号までの4件はいずれも原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、議案第122号備前市多目的集会施設設置条例等の一部を改正する条例の制定についてにつきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を求めます。

 15番川崎議員。

     〔15番 川崎輝通君 登壇〕



◆15番(川崎輝通君) それでは、議案第122号備前市多目的集会施設設置条例等の一部を改正する条例の制定について反対の立場からの討論を行います。

 この多目的施設というのは市民がいろんな行事に使う施設であります。そういった施設が例年どおりに使われますと、3%の値上げによって年間247万2,953円の負担増となります。それだけいろんな市民の活動の足を引っ張ることになると思います。そして、同僚中西議員が言ったように、今回の条例全て採決されれば2,800万円を超える市民負担、ふえてきます。こういった景気が悪い中で、私は市民に負担を求めるというのはますます地域の活性化の足を引っ張ることになると思います。

 一方で、リフォーム助成として1割援助ということで相当人気が今博しております。そして、このまま工事が行われれば3億2,000万円の地域リフォームの市場ができるわけ、経済的なそれだけの活力が生まれるわけですけれども、こういった2,800万円を超えるということは、一方で3億2,000万円の市場活性化ができながら、こういうものを2,800万円ということになれば3億円を切るような、足を引っ張るような施策ではないか。こういう苦しいときだからこそ、できるだけ市民の立場で公共料金は抑えて、市民がいろんな活動をする、それでも厳しければやはり我々市の行政に携わる者は節約ということで努力することこそ今求められていると思います。

 以上の立場からこういった市民に負担を求める上程には反対です。よろしくお願いいたします。



○議長(尾川直行君) 次に、原案に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより議案第122号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議案第122号は原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、議案第123号備前市営駐車場条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を求めます。

 15番川崎議員。

     〔15番 川崎輝通君 登壇〕



◆15番(川崎輝通君) それでは、議案第123号備前市営駐車場条例の一部を改正する条例の制定についての反対の立場からの討論を行います。

 この駐車場問題では、吉永地域7万2,000円、そして日生地域では13万6,800円の減額という点で日生地域の減額については評価しますが、全体では6万4,000円の減額になるということですので、私はこの条例についても反対です。

 特に、駐車場などというのは観光客が来ていただいて、やはり自由にある程度気楽にするという意味でも、また市民にとっても定期駐車場など値上げをすればするほど家計を圧迫することになります。

 何度も言われていますが、一方で大企業というのは270兆円超える内部留保、そして今回の消費税3%によって8兆円の増税、一方で5兆5,000億円の景気対策やったとしても、誰が見ても、小学生でもわかります。2.5兆円の増税になれば何らの景気対策ではなく、足を引っ張る対策をやっていると。こういったアベノミクスとマスコミは騒いでおりますが、アベコベミクスではないでしょうか。大企業の利益ばかりを優遇した政策を行って国民の生活を圧迫する、そういったものに備前市が加担するというんか、協力するというのは、私は今市民は求めていないと思います。

 生活のとりでとして末端自治体というのは国政がどうであれ市民生活重視、安全・安心を求める、そういった行政が求められていると思います。

 以上の立場で反対します。よろしくお願いいたします。



○議長(尾川直行君) 次に、原案に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより議案第123号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議案第123号は原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、議案第124号備前市水道事業給水条例等の一部を改正する条例の制定についてにつきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を求めます。

 15番川崎議員。

     〔15番 川崎輝通君 登壇〕



◆15番(川崎輝通君) それでは、議案第124号備前市水道事業給水条例等の一部を改正する条例の制定について反対討論をさせていただきます。

 この議案第124号、給水というのは市民生活の基本であります。こういった分野で年間で2,418万1,991円の3%の値上げによってこういった大きな金額になるということであります。

 それでなくても今水道の事業関係は50%を稼働率は割っているというふうに聞いております。そういった中で、値上げをすればますます節約して水道も使われない状況、こういった状況では地域の活性化につなげようといってもますます市自体が基本的な生活部門においても足を引っ張るということになるんじゃないでしょうか。

 水道会計はたしかまだ黒字が続いていると思います。確かに設備投資は大きいと思いますが、こういった負担を求めず、経営努力によって水道事業をできるだけ健全に持っていく、健全というより安定した経営に持っていく、そういう努力こそ今行政に求められていると思います。

 国のあべこべな政策によってますます日本経済及び国民生活を苦しめるこの消費税増税というのは、絶対に今日本国民も日本経済も世界の全体から見ても、私は先進国の責任として本当に景気をよくし、国民生活向上するためには4月からの消費税はストップさせるべきと、そういう立場でこの条例についても反対討論とします。

 以上です。よろしくお願いします。



○議長(尾川直行君) 次に、原案に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより議案第124号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議案第124号は原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、議案第125号備前市国民健康保険病院条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を求めます。

 20番中西議員。

     〔20番 中西裕康君 登壇〕



◆20番(中西裕康君) それでは、私は議案第125号備前市国民健康保険病院条例の一部を改正する条例の制定について反対の立場からの討論を行います。

 来年4月から消費税8%の値上げ、それによる影響額がここで出てくるわけであります。消費税は社会保障に使うものというのがこれまでの政府の話でありましたが、消費税を決めた途端年金の切り下げや介護の切り捨て、医療費の自己負担の増加、また生活保護の切り捨て等見ればこの消費税は社会保障には使われるわけではないことが明らかであります。

 逆に、先ほど来指摘しています消費税収入は、この20年余りで224兆円、大企業減税は208兆円、そして大企業の内部留保は何と空前絶後の270兆円に上っているわけであります。そして、この消費税がもたらす影響は景気の後退、このことは政府も認め、5.5兆円のばらまき対策をするではありませんか。

 私は、今回のこの備前市国民健康保険病院条例の一部を改正し、公共料金の値上げを行ってしまう、それは市民参加のもとの市民の開かれた審議会にもかけられず、職員の内部だけで決めてしまう、その点では私は審議会がいずれも開催されていないことを指摘し、反対討論といたします。

 以上です。



○議長(尾川直行君) 次に、原案に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより議案第125号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議案第125号は原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、議案第126号備前市葬儀条例等の一部を改正する条例の制定についてにつきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、原案に反対の方の発言を求めます。

 20番中西議員。

     〔20番 中西裕康君 登壇〕



◆20番(中西裕康君) それでは、私は議案第126号備前市葬儀条例等の一部を改正する条例の制定について反対の立場からの討論を行います。

 今回示されました来年4月から1年間の8%の影響額は、この議案を見れば12万1,940円に上るものであります。消費税が社会保障に資するものでない、また景気対策にも向かないものであることは私は先ほども述べましたが、私はこの条例の冒頭にあります備前市葬儀条例、葬儀にまで消費税8%をかけていいものかどうなのか、このことをまず疑問に思うわけであります。

 同時にまた、この公共料金の値上げについては料金の妥当性については市民参加の声も何もないまま、審議会も開かれないまま決められているわけであります。そして、今回の来年度1年間の影響額は年間2,881万2,924円に上る市民負担を強いるものであります。その大きな負担を強いながら、賛成討論の一つもないという奇異さを私は今感じておりますが、ぜひこの市民負担を強いる賛成討論も私のほうからお願いし、反対討論といたしたいと思います。

 以上です。



○議長(尾川直行君) 次に、原案に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより議案第126号を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、議案第126号は原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、議案第127号から議案第142号及び議案第144号から議案第146号の19件を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第127号から議案第142号及び議案第144号から議案第146号の19件はいずれも原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、請願第13号年金2.5%の削減中止を国に求める意見書提出に関する請願につきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、不採択に反対の方の発言を求めます。

 15番川崎議員。

     〔15番 川崎輝通君 登壇〕



◆15番(川崎輝通君) 私は、請願第13号に対して賛成の立場で討論させていただきます。

 今、先ほどから何度も議論しておりますが、国民生活というのは首相は賃上げだと言っていますが、ますます所得が減っているのが現状ではないでしょうか。特に、年金はこれから3年間かけて2.5%減額、我々が今アンケートをとった市民調査でも6割以上の方が生活が苦しくなった、そういう苦しくなった、そういうアンケートをお寄せいただいている方というのは高齢者、年金生活者であります。

 そういった中で、こういった厳しい引き下げを行うというのはみずから首相がやっていること、安倍首相がやっていることは矛盾しているんではないでしょうか。一方で賃上げ、だったら年金を上げ、生活保護費を上げ、少しでも、私は余り物価が2%が上がることは賛成ではありませんけれども、景気をより大きくふやすという意味で2%上げるということが目標なら、その推進力は何かといえばやはり国内の購買力、給与とともに年金を上げる、生活保護費を上げる、そういったことがやはり底上げというんですか、購買力の最も大きな推進力になると思います。そういった立場でぜひこういった年金生活者をますます不況に追いやるんではなく、少し去年より楽になったと、そういった老後が送れるような政策こそ求められていると思います。そういった立場でこの請願は賛成していただくようお願いして、賛成討論を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(尾川直行君) 次に、不採択に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決を行いますが、採決方法について一言申し上げます。

 本請願の委員長報告は不採択でありますが、採決は会議規則第71条の規定により、本請願を採択することに賛成の方の起立を求めますから、表決に当たってはお間違えないようにお願いいたします。

 いま一度申し上げます。

 本請願の委員長報告は不採択でありますが、採決は会議規則第71条の規定により、本請願を採択することに賛成の方の起立を求めますから、表決に当たってはお間違えないようにお願いいたします。

 それでは、請願第13号を採決いたします。

 本請願は採択することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立少数であります。よって、請願第13号は不採択と決しました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、請願第14号最低賃金引き上げ、中小企業支援策の拡充を国に求める意見書提出に関する請願につきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。

 まず、不採択に反対の方の発言を求めます。

 20番中西議員。

     〔20番 中西裕康君 登壇〕



◆20番(中西裕康君) それでは、私は請願第14号最低賃金引き上げ、中小企業支援策の拡充を国に求める意見書提出に関する請願の賛成の立場から討論を行いたいと思います。

 デフレ不況下からの脱却、景気雇用対策は、国民が政府に求める最優先の課題であります。労働者の賃金引き上げ、家計の改善と中小企業の経営安定に資する事業でなければデフレ不況からの脱却と地域経済の振興は進みません。

 私がとりました市民アンケートを読みましても、安倍内閣になってから生活が苦しくなったというのが47%、よくなったという方は0.0何コンマぐらいにしかなりません。

 今や労働者の36%は非正規雇用で働き、4人に1人は年収200万円未満と言われています。今の最低賃金は最も高い東京でも時給850円、岡山県では691円、最も低い地方では652円であります。グローバル経済下にある先進国の多くが最低賃金を1,000円とし、平均賃金を毎年引き上げるということで内需を守っています。

 アジアをとってみましても、最近は最低賃金を15%から40%も大幅に引き上げるなど、制度の新設を進めるなど低賃金を放置して企業競争力をつけようとしている国はありません。

 御承知のように、日本は1997年以来労働者の平均年収は約70万円も下がっています。最後につけ加えるならば、最低賃金1,000円でなければ健康で文化的な最低限度の生活ができないことを指摘し、賛成討論とさせていただきます。

 以上です。



○議長(尾川直行君) 次に、不採択に賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより採決を行いますが、採決方法についていま一度申し上げます。

 本請願の委員長報告は不採択でありますが、採決は会議規則第71条の規定により、本請願を採択することに賛成の方の起立を求めますから、表決に当たってはお間違えないようにお願いいたします。

 これより請願第14号を採決いたします。

 本請願は採択することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立少数であります。よって、請願第14号は不採択と決しました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、請願第15号を採決いたします。

 本請願に対する委員長の報告は採択であります。

 お諮りいたします。

 本請願は討論を省略し、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、請願第15号は採択されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、請願第17号及び請願第18号の2件を一括して採決いたします。

 本請願に対する委員長の報告はいずれも趣旨採択であります。

 お諮りいたします。

 本請願は討論を省略し、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、請願第17号及び請願第18号の2件はいずれも趣旨採択されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、産業委員長からお手元の継続審査申し出一覧表のとおり、現在産業委員会において審査中の事件につき、委員会条例第44条の規定により、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 産業委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

 異議ありとのことですので、討論を行います。

 まず、継続審査に付することに反対の方の発言を求めます。

 17番橋本議員。

     〔17番 橋本逸夫君 登壇〕



◆17番(橋本逸夫君) 私は、ただいま上程をされました請願第16号TPP交渉に関する請願を継続審査にしたいとする産業委員会の決定に反対の立場から討論をいたします。

 私も一般的な請願を継続審査にしたいというものであれば、何の異もなく委員会の意思を尊重し、賛同いたしますが、請願の内容が内容だけに異を唱えずにはおられません。

 TPPの交渉は、当初年内妥結を目指し精力的に交渉が重ねられてきました。しかし、先般のマスコミ報道によりますと、年内妥結はかなわず、結論は年を越すとのことです。

 このままこの請願が継続審査ということになれば、採択か不採択かの備前市議会としての結論は、幾ら早くても次の定例議会ということになります。すなわち来年の3月中旬であります。備前市議会が結論を出すそのときまでTPPの交渉の結論が待ってくれるでありましょうか。その可能性は極めてゼロに近いと考えます。

 それまでに交渉妥結か決裂かの結論に達しているものと思います。結論が出てから備前市議会の本請願に対する考えを表明しても何の意味もありませんので、当然ながら審議せずにうやむやのうちに闇に葬られてしまいます。

 そうなることをお望みの議員は、そのまま継続審査をお認めください。私は、備前市議会が係る国民的な重要案件に対して結論を下すことができないのかと批判されることになるであろうことに賛同するわけにはまいりません。請願に対して採択か、不採択か、趣旨採択かの判断はそれぞれの議員のお考えであり、それぞれの考えを尊重いたしますが、判断を下さずに闇に葬るとの考えに賛同できません。

 ここにおられるほとんどの議員はTPPの問題に重大なる関心を持ち、どうすべきかの持論を持っておられるものと推察いたします。仮に本請願を継続審査で終わらせるならば、議員各自の意思を表明する機会そのものを失ってしまうことになるのであります。したがって、私はここで継続審査の報告を否決し、本会議を休憩し、産業委員会を開催して請願に対して採択か不採択か趣旨採択かの判断を下していただき、本会議に再度結果を報告していただき、本会議にて賛否を問う機会を設けていただくことを切に希望するものです。皆様方の御賛同をよろしくお願いをいたします。



○議長(尾川直行君) 次に、継続審査に付することに賛成の方の発言を求めます。

 9番西崎議員。

     〔9番 西崎公朗君 登壇〕



◆9番(西崎公朗君) 継続審査に賛成の立場での討論をさせていただきます。

 産業委員会では、このTPPの問題に関して慎重に審査をいたしました。その中で、早期に採択するべきだという意見と利害関係が相反する団体があるということでもっと慎重に審査をして結論を決めるべきだという意見が出ました。そういう中で、さまざまな意見が出た中で委員会としてこの方針を決めたわけでありますから、委員会の方針はぜひ尊重していただきたいと思います。そういう立場で私はこの継続審査に賛成をお願いしたいと思いまして、継続審査に賛成の立場での討論とさせていただきます。



○議長(尾川直行君) 次に、継続審査に付することに反対の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 継続審査に付することに賛成の方の発言を求めます。

     (発言要求者なし)

 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。

 これより本件を採決いたします。

 産業委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。よって、産業委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定しました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 日程3、発議第8号新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者の提案理由の説明を願います。

 橋本総務文教委員長。

     〔総務文教委員長 橋本逸夫君 登壇〕



◆総務文教委員長(橋本逸夫君) それでは、ただいま上程をされました発議第8号の提案理由を説明させていただきます。

 まず、新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出について、新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書を別紙のとおり提出する。平成25年12月17日提出。総務文教委員会委員長橋本逸夫でございます。

 提案理由は、知識や教養を普及する役割を果たす新聞に対しては消費税の軽減税率適用を求めるよう、地方自治法第99条の規定により内閣総理大臣、関係行政庁に意見書を提出しようとするものであります。

 意見書の案は別紙のとおりでございますが、意見書の提出先は衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(尾川直行君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより提出者に対する質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、提出者に対する質疑を終結いたします。

 これより発議第8号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、発議第8号は原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 日程4、発議第9号市民生活を守るため揮発油価格の安定を国に求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者の提案理由の説明を願います。

 橋本総務文教委員長。

     〔総務文教委員長 橋本逸夫君 登壇〕



◆総務文教委員長(橋本逸夫君) それでは、ただいま上程をされました発議第9号市民生活を守るため揮発油価格の安定を国に求める意見書の提出についてを説明させていただきます。

 本発議案件は、委員からの申し出によりまして総務文教委員会で審議をいたしまして、全会一致で可決されたものでございます。

 市民生活を守るため揮発油価格の安定を国に求める意見書を別紙のとおり提出する。平成25年12月17日提出。総務文教委員会委員長橋本逸夫。

 提案理由は、平成26年4月1日からの消費増税に伴い、揮発油価格の高騰が国民生活を圧迫することは明白である。国民生活を守る観点から、揮発油価格の高騰を抑制し、安定を図る取り組みを早期に実施するよう地方自治法第99条の規定により内閣総理大臣、関係行政庁に意見書を提出しようとするものである。

 意見書(案)は別紙のとおりでございます。意見書の提出先は衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、経済産業大臣でございます。どうぞ御賛同方よろしくお願いいたします。



○議長(尾川直行君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより提出者に対する質疑を行います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、提出者に対する質疑を終結いたします。

 これより発議第9号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、発議第9号は原案のとおり可決されました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 日程5、委員会視察報告を行います。

 厚生委員会及び議会運営委員会において実施されました所管事務に関する委員会視察について報告書が提出されておりますので、委員長からの報告を願います。

 まず、厚生委員会からの報告を願います。

 中西厚生委員長。

     〔厚生委員長 中西裕康君 登壇〕



◆厚生委員長(中西裕康君) それでは、御報告させていただきます。

 平成25年11月7日から8日にかけて熊本県水俣市及び福岡県大牟田市を視察をいたしました。実施者、調査事項、調査の概要は付記のとおりであります。

 まず、熊本県水俣市でありますが、水俣市のあらまし、調査事項は付記のとおりであります。

 3ページをごらんになっていただきたいと思います。

 水俣市は、過去の負の遺産、人間により自然社会を破壊から脱却すべく市民と行政が手を取り合って環境モデル都市として歩んでいました。ゼロ・ウェイスト宣言を行い、24種のごみ分別、エコショップ、環境教育に取り組んでおられました。

 また、環境処理工場も広く誘致し、産業としても育成をしておられました。分別場が町のにぎわいとなるなど、まちづくりにも参考にはなるのではないでしょうか。

 さらに、水俣病資料館ではまだ水俣病は終わっていないと感じられましたが、10月には国連の水俣会議が開催され、水銀の採掘、安全管理などの水俣宣言が採択されていました。

 日本の一地方都市から世界に向けて人間と自然の調和が誇りを持って発信されることはすばらしいことであり、私たちもこの先進地を目指して努力すべきではないでしょうか。

 続きまして、福岡県大牟田市でありますが、大牟田市のあらまし、調査事項については付記のとおりであります。

 5ページをごらんになってください。

 大牟田市は、認知症になっても、どんな障害を抱えても、誰もが住みなれた家で、地域で、安心して豊かに暮らし続けられるまちづくりを目指していました。そのために、介護サービス事業者協議会、介護支援専門員連絡協議会の事務局を行政が担う、行政が一歩前に出たことから始まりました。そして、国の補助金の活用、地域の拠点整備を行い、さまざまな施策を実施し、今では日本の先進地として余りにも有名になっています。

 現在では、認知事業に対しては年間950万円の予算でありました。備前市も高齢化の波はますます大きくなっています。避けて通ることのできない道だからこそ、人に優しい町が求められていると思います。

 以上で厚生委員会の行政視察の報告を終わります。

 以上であります。



○議長(尾川直行君) 以上で厚生委員長の報告を終わります。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 次に、議会運営委員会からの報告を願います。

 津島議会運営委員長。

     〔議会運営委員長 津島 誠君 登壇〕



◆議会運営委員長(津島誠君) それでは、議会運営委員会の視察報告をさせていただきます。

 本委員会は、委員8名、正副議長及び随行の事務局3名とともに11月11日、静岡県伊豆市議会において議員定数16人による議会の構成と運営についてを、また翌12日、神奈川県横須賀市議会において予算決算常任委員会の運営や議会のIT化についての調査を実施いたしました。

 伊豆市議会は、昨年の一般選挙より20人の定数を16人として運営しておられ、横須賀市議会では予算決算議案について、議長を除く全議員で構成する常任委員会において分科会方式にて審査を行っておられました。

 調査の詳細につきましてはお手元の報告書に記載のとおりでございますので、ごらんいただきたいと思います。

 それでは、結びの一部を紹介して報告にかえさせていただきます。

 まず、伊豆市議会でございますが、本市議会も来年の一般選挙から議員定数が16人となるため、十分な本会議審議、委員会審査が行えるよう、今後議会運営委員会において常任委員会等の構成など協議検討をしてまいります。

 次に、横須賀市議会でございますが、分科会方式による予算決算議案の審査は、本会議での採決前に委員会で全ての議員の意思が表明されるといったデメリットもございますが、委員会の運営要綱によって運営を協議する理事会の設置や討論のルールなどを定めて対応されていました。

 また、議長を除く全ての議員が審査に参加できることや、所属する分科会が常任委員会と所管を同じくすることから、委員にはなじみやすい審査方法であると感じました。いずれにいたしましても、現在の運営を踏まえ、慎重に協議を続けたいと考えております。

 議会のIT化につきましては、パソコン等の機器の使用に個人差もありますが、ペーパーレス化等一定の効果も期待できることから、今後の取り組みに向けて検討が必要であると感じました。

 以上で議会運営委員会の視察報告を終わらせていただきます。



○議長(尾川直行君) 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

 以上で委員会視察報告を終わります。

 以上で本定例会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) この際、市長から御挨拶の申し出がありますので、お受けいたします。

 吉村市長。

     〔市長 吉村武司君 登壇〕



◎市長(吉村武司君) 閉会に当たりまして一言御挨拶をさせていただきます。

 去る11月28日から開会いたしました第5回定例会におきまして、提案いたしました案件につきまして原案どおり議決を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 議員皆様方には市民福祉向上のため、市の発展のためにと我々執行部に適切な御提言、御提案をいただき、ともに議論を進めていただいたことに対しまして深く敬意を表しますとともに心から感謝を申し上げます。議員各位からいただきました貴重な御意見、御提言につきましては十分検討いたしまして、今後の市政に反映させてまいりたいと考えております。

 私も、早いもので就任から8カ月がたち、市政を担う重責を痛感しつつ、身を引き締めて職務に取り組んでまいりました。今後におきましても、足元を見据えて皆様方の声を聞き、しっかりと前を向いて市政発展に邁進していく所存であります。来る年も執行部一同よろしく御指導を賜りますようお願いをいたします。

 結びになりますが、年の瀬を迎え、冬の寒さも一段と増す時期でございます。議員の皆様におかれましては年末に向けて何かとお忙しいとは存じますが、くれぐれも御自愛くださいまして、御多幸な新年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。

 また、平成26年が備前市と備前市民によりよき年となりますよう祈念いたしまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) 市長の御挨拶が終わりました。

 閉会を前に、私からも一言御挨拶申し上げます。

 本定例会は11月28日の開会以来、20日間にわたり提案されました案件について終始慎重なる御審議をいただき、円滑なる議会運営に御協力いただき、最終日を迎えることができましたことに対し厚く御礼申し上げます。

 執行部の皆様には、各議員から出されました御意見を十分に尊重され、本定例会で成立いたしました諸議案の適切な執行はもとより、市民生活の向上を期して行財政の運営に一層の御尽力をお願いいたす次第であります。

 最後になりますが、これから厳寒に向かいます折から御自愛くださいまして、皆様そろって御多幸な新年を迎えられますよう祈念いたしまして、御挨拶といたします。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(尾川直行君) それでは、これをもちまして平成25年11月第5回定例会を閉会いたします。

 皆さん、長期間にわたり御苦労さまでした。

     午前10時39分 閉会





 上記地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。



  備前市議会議長  尾  川  直  行





  備前市議会議員  土  器     豊





  備前市議会議員  中  西  裕  康





  備前市議会議員  津  島     誠