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岡山県 備前市

平成24年 9月第5回定例会 09月06日−01号




平成24年 9月第5回定例会 − 09月06日−01号







平成24年 9月第5回定例会



              第 5 回 定 例 会 会 議 録 (第1号)



招集日時    平成24年9月6日  午前9時30分



会議の区別   定例会



会議開閉日時  平成24年9月6日  午前9時30分 開会    午前10時13分 散会



会議の場所   備前市役所議場



出席した議員の番号氏名

  1番  星 野 和 也      2番  清 水 文 雄      3番  鵜 川 晃 匠

  4番  沖 田   護      5番  今 脇 一 知      6番  守 井 秀 龍

  7番  山 本 恒 道      8番  金 本   享      9番  西 崎 公 朗

  10番  川 淵 正 行      11番  掛 谷   繁      12番  森 本 博 子

  13番  片 岡 紀久子      14番  田 原 隆 雄      15番  川 崎 輝 通

  16番  田 口 健 作      17番  橋 本 逸 夫      18番  大 西 國 昭

  19番  土 器   豊      20番  中 西 裕 康      21番  津 島   誠

  22番  尾 川 直 行



欠席・遅参・早退した議員の番号氏名

  欠席 なし  遅参 なし  早退 なし



説明のため出席した者の職氏名

  市長      西 岡 憲 康  副市長     武 内 清 志  教育長     土 山 球 一

  総務部長    三 村   功  市民生活部長  野 上 茂 之  保健福祉部長  金 光   亨

  産業部長    高 橋 昌 弘  上下水道部長  石 橋 雅 之  日生総合支所長 谷 口 富 祥

  吉永総合支所長 里 見 清 美  教育次長    岩 崎   透  病院総括事務長 宇 野 信 行

  代表監査委員  小 橋 仙 敬  会計管理者   草 加 成 章  監査事務局長  馬 場 鉄 二



職務のため議場に出席した議会事務局職員

  事務局長    山 口 和 夫  事務局次長   高 山 豊 彰  議事係長    石 村 享 平

  議事係主査   青 木 弘 行





△議事日程並びに付議事件(結果)


番号議事日程付議事件等結果
1会議録署名議員の指名1番 星野和也  2番 清水文雄  3番 鵜川晃匠指名
2会期の決定22日間可決
3議案上程
・市長提案説明議案第 73号 備前市防災会議条例の一部を改正する条例の制定について説明
議案第 74号 備前市災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定について説明
議案第 75号 備前市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について説明
議案第 76号 備前市国民健康保険病院条例の一部を改正する条例の制定について説明
議案第 77号 備前市上下水道審議会条例の制定について説明
議案第 78号 平成24年度備前市一般会計補正予算(第4号)説明
議案第 79号 平成24年度備前市下水道事業特別会計補正予算(第1号)説明
議案第 80号 平成24年度備前市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)説明
議案第 81号 平成24年度備前市宅地造成分譲事業特別会計補正予算(第1号)説明
議案第 82号 平成24年度備前市墓園事業特別会計補正予算(第3号)説明
議案第 83号 平成24年度備前市国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)説明
議案第 84号 平成23年度備前市一般会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 85号 平成23年度備前市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 86号 平成23年度備前市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 87号 平成23年度備前市三石財産区管理事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 88号 平成23年度備前市三国地区財産区管理事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 89号 平成23年度備前市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 90号 平成23年度備前市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 91号 平成23年度備前市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 92号 平成23年度備前市浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 93号 平成23年度備前市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 94号 平成23年度備前市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 95号 平成23年度備前市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 96号 平成23年度備前市飲料水供給事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 97号 平成23年度備前市宅地造成分譲事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 98号 平成23年度備前市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第 99号 平成23年度備前市郷土料理館事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第100号 平成23年度備前市墓園事業特別会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第101号 平成23年度備前市水道事業会計決算の認定について説明
議案第102号 平成23年度備前市国民健康保険病院事業会計決算の認定について説明
議案第103号 平成23年度和気・赤磐共同コンポスト事務組合会計歳入歳出決算の認定について説明
議案第104号 岡山県広域水道企業団規約の変更について説明
議案第105号 市道路線の認定について説明
議案第106号 備前市過疎地域自立促進計画の変更について説明
報告第 17号 専決処分(専決第1号 損害賠償の額の決定及び和解)の報告について説明
報告第 18号 専決処分(専決第2号 平成24年度備前市一般会計補正予算(第2号))の承認を求めることについて説明
報告第 19号 専決処分(専決第3号 平成24年度備前市墓園事業特別会計補正予算(第2号))の承認を求めることについて説明
報告第 20号 専決処分(専決第4号 平成24年度備前市一般会計補正予算(第3号))の承認を求めることについて説明
報告第 21号 平成23年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について説明
4監査報告備監第 73号 平成23年度備前市公営企業決算審査意見について説明
備監第 74号 平成23年度備前市一般会計・特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見について説明
備監第 75号 平成23年度和気・赤磐共同コンポスト事務組合会計歳入歳出決算審査意見について説明








     午前9時30分 開会



○議長(尾川直行君) 皆さん、おはようございます。

 本日、第5回定例会が招集されましたところ多数御出席くださいましてありがとうございます。

 ただいまの出席は全員であります。定足数に達しておりますので、これより平成24年9月備前市議会第5回定例会を開会いたします。

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○議長(尾川直行君) 議長挨拶といたしまして、平成24年6月第4回定例会以降の主な政務について報告をいたします。

 まず、7月19日に東備消防組合議会第2回臨時会が備前市において開催され、当市選出の議員とともに出席いたしました。当日は、議案審議に先立ち議長選挙が行われ、私が議長に就任いたしました。続いて、監査委員の選任同意、専決処分された案件の承認1件についての審議が行われ、それぞれ同意、承認されました。なお、監査委員に田原議員が選任されております。

 次に、同じく7月19日に第2回東備農業共済事務組合議会臨時会、第2回和気・赤磐し尿処理施設一部事務組合議会臨時会、第2回和気北部衛生施設組合議会臨時会及び第2回和気老人ホーム組合議会臨時会が和気町で開催され、当市選出の議員とともに出席いたしました。

 東備農業共済事務組合議会では、専決処分された案件の承認2件と農業共済損害評価会委員の選任同意1件について審議され、それぞれ承認、同意されました。なお、副議長に私が就任いたしました。

 和気・赤磐し尿処理施設一部事務組合議会では、専決処分された案件の承認1件と監査委員の選任同意について審議され、それぞれ承認、同意されました。なお、監査委員に私が選任されております。

 和気北部衛生施設組合議会及び和気老人ホーム組合議会では、それぞれ専決処分された案件の承認1件について審議され、承認されました。なお、両組合議会の副議長に私が就任いたしました。

 次に、議員派遣について御報告いたします。

 8月6日、岡山プラザホテルにおいて、第44回岡山県市議会議員研修会が開催され、当市議会から12名が参加をいたしました。本研修会は、都市の興隆発展上必要な市政に関する諸般の事項を調査研究し、議員の資質向上を目的として毎年開催されているもので、今年度は、「自治体議会の災害対応」と題して、同志社大学大学院総合政策科学研究科新川達郎教授の講演がありました。

 なお、議員派遣につきましては、会議規則第83条第1項の規定により議長において決定いたしておりますことを御報告いたします。

 なお、これらの関係資料は事務局で保管いたしておりますので、ごらん願います。

 次に、備前市監査委員から地方自治法第235条の2の規定に基づき報告のありました平成23年度5月分、平成24年度5月分及び6月分の例月出納検査結果の写しを事務局で保管しておりますので、ごらん願います。

 以上で議長挨拶を終わります。

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○議長(尾川直行君) 次に、市長から御挨拶を兼ね、諸般の報告を願います。

 西岡市長。

     〔市長 西岡憲康君 登壇〕



◎市長(西岡憲康君) 皆さん、おはようございます。

 本日は、第5回定例会を招集いたしましたところ、議員各位には大変お忙しい中を全員御出席いただきましてまことにありがとうございます。

 本定例会では、平成24年度備前市一般会計補正予算第4号、平成23年度備前市一般会計歳入歳出決算の認定など、計34議案と7月6日から7日にかけまして梅雨前線の影響による豪雨で、市内で災害が発生したことによる専決補正予算など、報告事項5件をそれぞれ提案いたしておりますので、議員各位の格段の御理解を賜りますようにお願い申し上げます。

 次に、6月定例会以降の主な政務並びに御報告を申し上げます。

 最初に、8月5日、市民センター及び香登小学校におきまして、ロンドンオリンピック女子マラソンの重友梨佐選手の応援を行いました。結果は、残念ながら入賞することはできませんでしたが、体調が万全でない中で、最後まで諦めることなく完走した重友選手の走りは、多くの市民に夢と感動を与えてくれたと確信いたしております。

 また、ロンドンまで応援に行っていただきました皆様を初め、大勢の方々に応援をしていただきましたことを非常にうれしく思っております。この場をおかりして厚く御礼を申し上げます。

重友選手には諦めることなく次を目指して走り続けていただきたいと願っておりまして、これからも重友選手を応援してまいりますので、皆様方も引き続き応援をよろしくお願い申し上げます。

 次に、7月5日に兵庫県篠山市におきまして、日本六古窯で交流をしております関係自治体間で災害相互応援協定の締結を行いました。東日本大震災以降、防災対策に取り組む上で、災害発生時の職員派遣や物資提供を迅速に行うということが可能となりました。

 次に、7月6日から7日にかけて梅雨前線の影響による豪雨があり、市は7日未明から消防団の協力も得ながら警戒しておりました。市内では、床下浸水等が5件、道路、河川等の小規模被害が多数発生いたしておりますが、幸いにも大規模な被害は発生をいたしておりません。降り始めからの雨量は、市役所本庁で81ミリ、八塔寺川ダムでは133ミリでありまして、一刻も早く復旧できるように専決処分で補正予算をさせていただいているところでございます。

 次に、7月11日、全国市長会合同会議が、東京都におきまして開催され、出席いたしました。会議では、総務省から地方財政と地方税制についての講演がありまして、その後、全国市長会からの都市税財源の充実確保に関する提言を承認いたしました。

 なお、提言は会議終了後におきまして、総務大臣、政務官、政務三役に提出されております。

 次に、7月、8月は花火大会を初めとする恒例の夏祭りの時期でありました。7月15日には備前まつり、8月4日には吉永のサマー・フェスティバル、8月13日にはひなせみなとまつりが開催され、市内外からたくさんの方々がおいでくださり、議員各位を初め、多くの市民も真夏の夜のひとときを大いに楽しんでいただいたものと考えております。

 次に、8月7日、高梁市におきまして、岡山県市長会議が開催され、出席いたしました。議事では国に対する要望17件、県に対する要望12件を採択し、中でも、地方交付税制度の充実強化については、岡山県市長会から国に対する重点要望として出すことといたしました。なお、採択されそれらを集約した決議、重点要望は、10月9日開催予定の全国市長会中国支部へ送付される予定となっております。

 次に、9月2日、国土交通省、岡山県、県南7市1町による大規模津波防災総合訓練を実施いたしました。地域住民と防災関係機関等が一体となりまして、市民の防災意識の高揚と災害予防力、災害応急対応力の向上を図るため、市と市消防団、東備消防組合、自治会、自主防災組織、地元住民、自衛隊、備前警察署などが一体となりまして、総合運動公園野球場周辺を訓練箇所としまして、避難広報、津波サイレンの確認、避難誘導、緊急通報、応援連携、火災消火、救護所・避難所開設、負傷者の救出搬送など、万一の場合を想定したものといたしました。できる限り実際の場面に近く、しかも大規模なものであっただけに、それぞれの対応や手順を再確認する上で、非常に有意義なものであったと考えております。

 この後10月には、第30回備前焼まつりが20、21日の2日間にわたり開催される予定でありまして、また、同期間に北九州市におきましてB−1グランプリも開催され、日生カキオコまちづくりの会が出展する予定であります。

 11月には、おかやまご当地グルメフェスタが備前市としては初めて17、18日の2日間にわたり開催される予定でありまして、大勢の来訪者をお迎えすることになります。備前市を大きくPRし、有意義なものとなりますよう準備を進めておりますので、議員各位にも御支援のほどをよろしくお願い申し上げます。

 以上で、開会に当たりましての私の御挨拶と政務報告を終わりとさせていただきます。

 よろしくお願いします。



○議長(尾川直行君) 市長の御挨拶が終わりました。

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○議長(尾川直行君) 続いて、教育長から御挨拶を兼ね、諸般の報告を願います。

 土山教育長。

     〔教育長 土山球一君 登壇〕



◎教育長(土山球一君) おはようございます。

 早速でございますが、6月定例会以降の教育行政の概要を御報告申し上げます。

 6月23日、24日、全日本小中学生アーチェリー選手権大会を開催しました。都道府県の予選を勝ち抜いた女子26名、男子33名の出場でした。岡山県からは、女子3名、男子3名が出場しました。備前市の選手では、吉永中学校竹内美紅さんが第2位と好成績をおさめました。

 6月29日、夏休みに向けての定例校園長会を開催いたしました。1学期の学校訪問での授業参観の感想として校長に「先生方の笑顔や真剣な表情を、子供たちは信頼して見詰めていました。子供たちが発問を集中して聞き、生き生きと発表する姿は、とても美しいものです。教師しか味わえない冥利と思います。こういう姿がいついつまでも続くことを願っています」ということを話しました。

 7月7日、劇団花みずき20周年記念公演がありました。座長、スタッフが、青少年に演劇・ダンスの指導をし、総合芸術としての文化を発信されてきたことに深く敬意を表します。

 また、この日は、未明の豪雨により、神根小学校、三石中学校、吉永幼稚園に被害がありました。局地的な豪雨によって、立て樋、排水溝が対応できず、あふれ出たのが原因です。

 7月8日、第21回リレーカーニバルを開催いたしました。小学生88チーム、中学生30チーム、家族8チームの出場がありました。写真判定機により正確な着順、記録測定ができました。

 7月9日、岡山県学力・学習状況調査結果について、県平均正答率、市町村別平均正答率の公表がありました。この調査は、県下の中学校1年生を対象に4月17日に、国語、算数、理科、社会の学力状況、生活習慣や学習意欲についての調査が行われました。備前市の学力状況につきましては、4教科合計において、県平均より0.2ポイント上となっています。

 6月25日から7月31日までの計6回、東鶴山小学校、神根小学校、三国小学校、日生南小学校の複式学級のある4小学校の再編統合計画について、保護者、地域の方々に対して説明をし、質疑を行いました。再編統合については、さまざまな意見があり、地域によって異なっています。児童が学びよい環境をつくっていくのが、今回の再編計画の目的ですが、反対意見が多い現状です。

 8月1日、交通安全子供自転車全国大会に片上小学校が出場しました。これは、6月23日に行われた県大会で団体優勝をし、県代表として出場いたしました。全国のレベルは高く、39位という結果でした。

 8月7日、第1回備前市防災教育研修会を開催いたしました。市内教職員、東備消防署員、地域本部コーディネーターが出席。兵庫県立大学木村准教授を講師に、講義、演習を行いました。演習では、各地区の危険箇所を知り、マニュアル作成や具体的な避難のための参加型学習をしました。この後、3回シリーズで行っています。

 8月11日、前期社会体育研修を岡山シーガルズバレーボールチームにお願いし、実施しました。市内のバレーボールスポーツ少年団8団、65名が、シーガルズの8名のコーチ、選手から指導を受けました。

 以上でございます。



○議長(尾川直行君) 教育長の御挨拶が終わりました。

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○議長(尾川直行君) これより議事日程に入ります。日程1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、1番星野議員、2番清水議員、3番鵜川議員、以上3名の方を指名いたします。

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○議長(尾川直行君) 日程2、会期についてお諮りいたします。

 本定例会の会期は、あらかじめ議会運営委員会において決定しておりますとおり、本日から9月27日までの22日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって会期は22日間と決定いたしました。

 なお、会期中予定されております日程は、お手元に配付いたしておりますので、御承知おき願います。

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○議長(尾川直行君) 日程3、議案第73号から議案第106号及び報告第17号から報告第21号については、これらを一括して上程し、市長から提案理由の説明を願います。

 西岡市長。

     〔市長 西岡憲康君 登壇〕



◎市長(西岡憲康君) それでは、提案理由の御説明をいたします。

 まず、議案書1ページ、議案第73号備前市防災会議条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、災害対策基本法の一部が改正されたことに伴いまして、所掌事務の改正及び自主防災組織を構成する者や学識経験者を委員に追加する等の規定を整備するものでございます。

 次に、3ページ、議案第74号備前市災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、災害対策基本法の一部が改正されたことに伴い、条項番号の規定を整備するものでございます。

 次に、4ページ、議案第75号備前市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、総合運動公園に写真判定装置を導入したことに伴い、新たに使用料を設定するため、規定を整備するものであります。

 次に、6ページ、議案第76号備前市国民健康保険病院条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、頭島診療所及び大多府診療所の処方薬の受け渡し方法を見直すことに伴い、診療時間等を変更するため、規定を整備するものであります。

 次に、8ページ、議案第77号備前市上下水道事業審議会条例の制定についてでありますが、業務運営上、密接な関係にある備前市水道事業審議会と備前市下水道審議会について、効率的かつ効果的な審議が行えるように新たに備前市上下水道事業審議会を設置するものであります。なお、備前市水道事業審議会条例及び備前市下水道審議会条例を廃止し、あわせて備前市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正することといたしております。

 続いて、別冊の議案第78号平成24年度備前市一般会計補正予算第4号についてでありますが、人事異動による職員給与費の調整、社会資本整備総合交付金の増額による架橋建設事業の増額、下水道事業特別会計繰出金の増額、振興基金積立金の増額、普通交付税及び繰越金の確定による財源調整を行うもののほか、継続費、債務負担行為、地方債の補正をお願いするものでございます。補正額は、歳入歳出それぞれ4億6,653万3,000円を追加し、予算総額で178億7,842万円としたものでございます。

 次に、議案第79号平成24年度備前市下水道事業特別会計補正予算第1号についてでありますが、歳入の資本費平準化債から一般会計繰入金への振りかえなどの補正をお願いするものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ1,433万円を追加し、予算総額を34億5,794万9,000円としたものでございます。

 次に、議案第80号平成24年度備前市介護保険事業特別会計補正予算第1号についてでありますが、介護保険事業勘定では、国県支出金等過年度分返還金、一般会計繰出金などの補正、予防サービス事業勘定では、一般会計繰出金などの補正をお願いするものでございます。補正額は、歳入歳出それぞれ4,165万7,000円を追加し、予算総額を38億4,315万2,000円としたものであります。

 次に、議案第81号平成24年度備前市宅地造成分譲事業特別会計補正予算第1号についてでありますが、工事請負費の増額などの補正をお願いするものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ26万円を減額し、予算総額を563万6,000円としたものであります。

 次に、議案第82号平成24年度備前市墓園事業特別会計補正予算第3号についてでありますが、工事請負費の増額などの補正をお願いするものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ228万9,000円を追加し、予算総額を5,204万円としたものであります。

 次に、議案第83号平成24年度備前市国民健康保険病院事業会計補正予算第1号についてでありますが、収益的支出予算では、支払利息及び企業債取扱諸費の減額、その他特別損失の増額、資本的支出予算では資産購入費の増額などの補正をお願いするものであります。

 続いて、議案書へお戻りいただきまして12ページの議案第84号から第103号までの平成23年度決算の認定についてでありますが、別冊のとおり決算書の調製ができましたので、監査委員の意見を付して、議会の認定を求めるものでございます。なお、決算の認定に関する詳細につきましては、お手元に配付させていただいております説明書をもって説明にかえさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 次に、13ページ、議案第104号岡山県広域水道企業団規約の変更についてでありますが、企業団議会議員について、地方公営企業法の一部が改正され、議員定数の上限枠が廃止されたことに伴い、構成団体の首長が全員就任可能というようなことになり、規約の変更を行うものであります。

 次に、15ページ、議案第105号市道路線の認定についてでありますが、備前市三石地内において新たに1路線認定するものであり、道路法第8条第2項の規定によりまして提案するものであります。

 次に、18ページ、議案第106号備前市過疎地域自立促進計画の変更についてでありますが、計画しておりました湾戸1号線拡幅工事につきまして、県との協議により延長を変更するものであります。

 次に、20ページ、報告第17号専決処分の報告についてでありますが、市有地の立木が倒れ、隣接する墓地の墓石等を破損させた損害賠償事件につきまして、相手方と示談が成立し、損害賠償額が確定しましたので、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したものであります。

 次に、別冊となっております報告第18号専決第2号平成24年度備前市一般会計補正予算第2号についてでありますが、梅雨前線による大雨で被災した農林水産施設、公共土木施設等の災害復旧関係事業費等を計上するものでありまして、財源として分担金、県支出金、市債などを充てているものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ5,380万6,000円を追加し、予算総額を174億348万7,000円としたものであります。

 次に、報告第19号専決第3号平成24年度備前市墓園事業特別会計補正予算第2号についてでありますが、梅雨前線による大雨で被災した市営墓地の修繕費を計上するものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ異同なく、予算総額を4,975万1,000円としたものであります。

 次に、報告第20号専決第4号平成24年度備前市一般会計補正予算第3号についてでありますが、住民組織やNPOなどの協働による日常的な支え合い活動の体制づくり事業に係る地域支え合い体制づくり事業費補助金を計上するものでありまして、財源として県支出金を充てているものであります。補正額は、歳入歳出にそれぞれ840万円を追加し、予算総額で174億1,188万7,000円としたものであります。

 最後に、25ページ、報告第21号平成23年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでありますが、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により健全化判断比率を、同法第22条第1項の規定により資金不足比率を監査委員の審査意見を付して報告するものであります。

 報告の内容についてでありますが、平成23年度の備前市における実質赤字比率、連結実質赤字比率につきましては、赤字額はなく、実質公債費比率が17.4%、前年度数値は18.1%であり、0.7ポイントの改善、将来負担比率は94.4%、前年度数値は109.3%で14.9ポイントの改善となっておりまして、いずれも早期健全化基準を下回っております。これらの数値は、地方公共団体の財政状況の悪化を早期に発見し、健全な状態になるよう促す財政指標でありまして、その比率の高低に一喜一憂することなく常に堅実な財政運営を心がけてまいる所存であります。また、資金不足比率につきましては、各会計いずれも資金不足を生じておりませんので、報告する数値はございません。

 以上、簡単に御説明いたしましたけれども、詳細につきましては、別添の細部説明書をごらんいただき、御審議のほどをよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(尾川直行君) 提案理由の説明が終わりました。

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○議長(尾川直行君) 日程4、備監第73号から備監第75号について、一括して監査報告を願います。

 小橋代表監査委員。

     〔代表監査委員 小橋仙敬君 登壇〕



◎代表監査委員(小橋仙敬君) 皆様、おはようございます。

 それでは、平成23年度備前市水道事業会計及び平成23年度備前市国民健康保険病院事業会計決算について審査意見の要旨を御報告いたします。

 平成24年6月8日から8月17日までの間に決算書類等を審査した結果、審査に付された決算諸表は、いずれも関係法令に準拠して作成されており、その計数は、平成23年度の経営成績及び財政状態を適正に表示しているものと認められました。

 まず、平成23年度備前市水道事業会計決算についてでございますが、本年度の経営成績を見ますと、総収益で8億5,000万円、総費用で7億3,200万円であり、事業収支で1億1,800万円の純利益となり、黒字決算となっております。

 その理由として、総収益は、主に、家庭用の水需要は減少したものの事業用の水需要の増加により増加し、総費用は、主に、前年度に比べ特別損失が、1億100万円減少したことによるものであります。

 本市の水道事業を取り巻く環境は、施設の老朽化、災害への対応、水質の安全確保などさまざまな課題に対処していかなければならない状況にあります。備前市水道ビジョン、水道施設整備計画の施策、事業の実施には、将来にわたって多額の経費を要すると予想されます。しかしながら、長期的な水需要は減少傾向にあり、営業収益の大幅な増収は期待しにくいことから、なお一層の経費節減が求められますので、効率的かつ合理的な事業運営を行うよう望むものであります。

 また、定期的な漏水調査や老朽管を更新し、有収率の向上に努めるとともに、水資源の重要性、節水意識の啓発、水質検査結果などの情報提供を行い、市民に理解される水道事業となるようお願いするものであります。さらに、専門的な水道技術の継承の推進をお願いするものであります。

 なお、昨年10月から実施されている水道料金のコンビニ収納は、本市において初めての取り組みであり、今後の効果に期待いたしております。

 次に、平成23年度備前市国民健康保険病院事業会計決算についてでございますが、平成23年度の事業成績を見ますと、備前病院は、純損失3億6,000万円となっており、前年度より赤字は大幅に増加しております。

 日生病院は、1,300万円の純利益となっております。また、吉永病院は、6,000万円の純利益となっております。老健外は、2,300万円の純損失となっております。

 事業全体では、総収益は、48億200万円であり、総費用は、51億1,100万円であります。その結果、事業収支では3億900万円の純損失が生じております。これは、備前病院での新病院建設に伴う特別損失が大きく影響しており、来年度以降改善されることを期待しております。

 今後の病院事業について見ますと、医療制度改革の影響、慢性的な医師・看護師不足のほか、借入資本金の負債計上や、引当金の計上義務化などの公営企業会計制度の見直しなど、病院事業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。

 こうした中、3病院のそれぞれが新病院の建設という多額の投資を行い、ハード面の整備は一区切りついたところであります。今後は、それぞれの役割と機能、経営状況などを踏まえた病院経営形態の見直し、地域の医療機関との相互連携などに取り組み、経費抑制対策や収入増加対策を図るなど、病院改革プランに沿って、地域に必要な医療を、安定的かつ継続的に提供できるための体制の整備と、持続可能な経営基盤の確立を目指すとともに、市民に信頼される病院づくりに向けて、引き続き努力されることを望むものであります。

 なお、人材育成のための修学金制度については、いましばらく期待をもって見守りたいと思います。

 次に、平成23年度備前市一般会計及び特別会計歳入歳出決算について、審査意見の要旨を御報告いたします。

 平成24年6月25日から8月17日までの間に、各会計の決算書及び関係書類の適否について審査した結果、審査に付された各会計の決算書及びその附属書類は、いずれも関係法令に準拠して作成されており、決算計数は関係諸帳簿と符合し、正確であると認められました。また、予算執行状況は、その目的に沿っておおむね適正に執行されているものと認められました。

 財政状況につきましては、一般会計及び特別会計の総額で、歳入純計決算額281億2,100万円、歳出純計決算額270億6,200万円で、差し引き額10億5,800万円の黒字決算となっております。

 歳入歳出差し引き額から翌年度へ繰り越しすべき財源を控除した実質収支は、一般会計5億6,300万円、特別会計2億7,200万円で、それぞれ黒字となっております。歳入歳出の状況を見ますと、歳入では調定に対する収入未済額は、18億3,400万円となっております。このうち、自主財源に係る収入未済額は、13億3,000万円で、前年度に比べ2,500万円減少しております。

 また、不納欠損額は、6,200万円で、前年度に比べ2,400万円増額しております。不納欠損処分に当たっては、引き続き収納確保に努めるとともに、安易な時効完成による不納欠損処分を行うことのないよう留意していただきたいと思います。

 歳出では、翌年度繰越額は、12億8,300万円であり、予算現額の4.0%となっております。また、不用額は、8億5,900万円で、予算現額の2.7%となっております。

 市債残高の状況は、一般会計174億4,600万円、特別会計237億4,000万円で、合計残高は、411億8,600万円となっております。

 今後の本市の財政状況は、歳入では、人口流出、少子高齢化による税収の減少、交付税の減少、また、長引く円高がどのように税収に影響するのか、不透明な状況にあります。歳出では、架橋事業、幼保一体型施設建設、学校耐震化事業、衛生センター改修事業、公共下水道整備事業などの大型事業が存在します。

 このような状況の中で、今後も厳しい行財政運営を強いられることは明らかであるため、行財政改革プラン等の各種財政健全化に向けた計画を一層推進し、市税等収入金の徴収強化、使用料等の受益者負担の適正化などによる自主財源の確保とともに、事務事業の簡素化、効率化による経費削減に努められるようお願いするものであります。

 また、引き続き行政評価システムを活用し、歳出の合理化を進め、市民に理解、信頼される行財政運営に努められるよう望むものであります。

 次に、平成23年度備前市基金運用状況についてでございますが、平成24年6月25日から8月17日までの間に、土地開発基金について、運用状況報告書及び関係書類を審査した結果、その計数は正確であり、運用状況も適正なものと認められました。土地開発基金の本年度末の現在高は、4億6,400万円となっております。

 引き続きまして、平成23年度和気・赤磐共同コンポスト事務組合会計歳入歳出決算について審査意見の要旨を御報告いたします。

 平成24年7月12日から8月17日までの間に、決算書類等を審査した結果、審査に付された決算諸表はいずれも関係法令に準拠して作成されており、決算計数は関係諸帳簿と符合し正確であると認められました。

 決算の概要を申し上げますと、歳入が8億5,500万円、歳出が8億5,100万円で、前年度と比較して歳入は198.4%、歳出は328.0%増加しております。

 これは、組合解散に伴う決算のため、主に各市町分担金の増、地方債の繰上償還、不用施設の撤去費負担金及び総合事務組合脱退に伴う精算による人件費負担金などの増によるものであります。

 組合解散後は、それぞれの構成市町において経済的で環境面に配慮した、汚泥の長期安定的処分を行い、循環型社会の構築に努められるよう望むものであります。

 以上で、決算審査意見の報告を終わらせていただきます。

 なお、詳細につきましてはお手元の決算審査意見書をごらんいただきたいと思います。

 ありがとうございました。



○議長(尾川直行君) 備監第73号から備監第75号の報告が終わりました。

 以上で監査報告を終わります。

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○議長(尾川直行君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。

 この際、お諮りいたします。

 明日7日から11日までの5日間、議案等調査のため休会とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、明日から11日までの5日間、休会とすることに決しました。

 本日はこれにて散会いたします。

 皆さん、御苦労さまでした。

     午前10時13分 散会