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岡山県 高梁市

平成23年第3回 6月定例会 06月21日−06号




平成23年第3回 6月定例会 − 06月21日−06号







平成23年第3回 6月定例会



        平成23年第3回高梁市議会(定例)会議録(第6号)



 平成23年6月21日(火曜日)

            〇議   事   日   程

             午前10時開議

第1 委員会付託案件の上程

第2 委員長報告

第3 委員長報告に対する質疑

第4 討論

第5 採決

第6 農業委員会委員推薦の件

第7 議員派遣の件

第8 追加議案の上程、説明、質疑、委員会付託、討論、採決

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇本日の会議に付した事件

日程第1 委員会付託案件の上程

日程第2 委員長報告

     (1)総務文教委員長 宮田 公人君

     (2)産業経済委員長 田島  肇君

     (3)市民生活委員長 川上 博司君

日程第3 委員長報告に対する質疑

日程第4 討論

日程第5 採決

日程第6 農業委員会委員推薦の件

日程第7 議員派遣の件

日程第8 追加議案の上程、説明、質疑、委員会付託、討論、採決

     諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇出   席   議   員

1番  大  森  一  生 君          2番  森  田  仲  一 君

3番  宮  田  好  夫 君          4番  内  田  大  治 君

5番  小  林  重  樹 君          6番  柳  井  正  昭 君

7番  田  島     肇 君          8番  長  江  和  幸 君

9番  細  川  繁  信 君          10番  丸  山  茂  紀 君

11番  倉  野  嗣  雄 君          12番  植  田  二  郎 君

13番  川  上  博  司 君          14番  宮  田  公  人 君

15番  田  中  広  二 君          16番  大  月  健  一 君

17番  三  上  孝  子 君          18番  妹  尾  直  言 君

19番  山  縣  喜  義 君          20番  村  上  信  吾 君

21番  難  波  英  夫 君          22番  三  谷     實 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇出席した事務局職員

事務局長     竹 並 信 二          次長       西   由 子

政務調査係長   川 上 英 嗣          議事係長     黄 江   浩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇説明のため出席した者

〔市長部局〕

  市長      近 藤 隆 則 君      副市長     守 本   堅 君

  政策統括監   山 口 利 弘 君      総務部長    藤 澤 政 裕 君

  産業経済部長  原 田 良 三 君      市民生活部長  野 口 悦 司 君

  病院事務長   三 宅 昭 男 君      会計管理者   仁 子 滋 博 君

  総務部次長(兼)総務課長

          小 野 和 博 君

〔教育委員会〕

  教育長     平 田   守 君      教育次長    梅 野   誠 君

〔消  防〕

  消防長     三 村 靖 行 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前10時0分 開議



○議長(三谷實君) 皆さんおはようございます。

 去る、5月26日に島根県出雲市で開催されました中国市議会議長会総会並びに6月15日に東京で開催されました全国市議会議長会総会において、お手元に配付いたしております名簿のとおり、それぞれ表彰の栄に浴されました。多年にわたる御功績に対し、深甚なる敬意と感謝の意を表しますとともに、ここに御披露申し上げます。

 ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達しておりますので、これより平成23年第3回高梁市議会(定例)6日目の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 委員会付託案件の上程



○議長(三谷實君) まず、日程第1、委員会付託案件の上程であります。

 各委員会に付託いたしておりました案件を一括上程し、議題といたします。

 これらの審査につきましては、各委員長より審査報告書が提出され、その写しをお手元に配付いたしております。

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△日程第2 委員長報告



○議長(三谷實君) 次は、日程第2、委員長報告であります。

 まず、総務文教委員長の報告を願います。

 宮田公人君。

            〔14番 宮田公人君 登壇〕



◆14番(宮田公人君) 皆さんおはようございます。

 総務文教委員会の報告を申し上げます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案4件、請願1件の計5件でございます。これらの審査のため、去る16日午前10時より第2委員会室におきまして、執行部より副市長、教育長を初め関係部課長の出席を得て、慎重に審査いたしたところでございます。

 審査結果につきましては、お手元に配付いたしております審査報告書写しのとおりでございますが、これに至ります経過を若干申し上げ、御報告とさせていただきます。

 まず、議案第76号「高梁市長及び副市長の給料その他給与条例の一部を改正する条例」でございます。

 委員から、「ゆ・ら・ら」の5月28日の再オープンに伴い、昨年からの市政混乱等に対する一定のけじめがとられた形となった。しかしながら、経営等で数多くの課題を抱えていることも事実であり、今後も引き続き運営等に注視されたいといった意見がございました。

 採決に当たっては、1名の委員が棄権、その他の委員は全員一致で原案のとおり可決すべきものと決したところでございます。

 次に、議案第77号「財産の取得に関し議会の議決を求めることについて」でございます。

 委員から、衛生面に配慮された厨房機器の整備ということであるが、給食センターでの給食管理のみならず、給食センターから配送された以降の管理についても十分留意し、安全でおいしい給食の提供をお願いしたいとの意見がございました。

 採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決したところでございます。

 なお、議案第72号、議案第74号については、特段申し上げることはございません。

 次は、請願第3号「教科書採択に関する請願書」であります。

 審査におきましては、教科書選定の手順等が理解できない状況での判断は困難であり、教科書採択についての基本的な部分をもう少し研究したいという意見がある一方で、教科書の内容にかかわる問題であり、議会決議をすることには問題があるのではないかという意見など、熱心な議論が交わされたところでございます。

 挙手採決の結果、不採択とすべきものと決したところでございます。

 以上、要点のみ申し上げ、総務文教委員会の報告とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(三谷實君) 次は、産業経済委員長の報告を願います。

 田島肇君。

            〔7番 田島 肇君 登壇〕



◆7番(田島肇君) 皆さんおはようございます。

 産業経済委員会の報告を申し上げます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案1件、陳情1件の計2件でございます。これらの審査のため、去る16日午前10時より第1委員会室におきまして、執行部より副市長を初め関係部課長の出席を得て審査を行いました。

 審査結果につきましては、お手元に配付しております審査報告書写しのとおりでございますが、議案第75号については特段申し上げることはございません。全員一致で原案のとおり可決すべきものと決したところでございます。

 次に、陳情第3号「公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する陳情書」についてであります。

 審査におきましては、公共事業において元請が下請に発注する場合に、労働者の賃金を極端に抑えることなどがないよう適正な労働条件を確保するためには、公契約法の制定が必要であり、採択すべきではないかという意見がありましたが、本市の建設業や労働条件の実態についてしっかりと研究、検討が必要であるという意見があり、挙手採決の結果、継続審査すべきものと決しました。

 以上、簡単でございますけれども、産業経済委員会の報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(三谷實君) 次は、市民生活委員長の報告を願います。

 川上博司君。

            〔13番 川上博司君 登壇〕



◆13番(川上博司君) 皆さんおはようございます。

 市民生活委員会の報告を申し上げます。

 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案2件であります。これらの審査のため、去る15日午前10時より第1委員会室におきまして、執行部より副市長を初め関係部課長の出席を得て審査を行いました。

 審査結果につきましては、お手元の審査報告書写しのとおりでございますが、経緯などにつきまして若干御説明をさせていただきます。

 まず、議案第71号「専決処分の承認を求めることについて」は、全員一致で承認すべきものと決したところでありますが、専決第6号「平成23年度高梁市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」について、委員から、この特別会計は毎年度繰上充用が繰り返されている。償還が見込めない中、この会計のあり方について早急な対策を講じられたいといった要望が出されました。

 次に、議案第73号「高梁市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」についてであります。

 委員から、国保税と医療費の上昇を抑制するためには、市民が健康であることが大切である。そのためには、健康づくり施策が重要ではないかと執行部の見解を求めたところ、執行部からは、被保険者数は減少してきているが、一般被保険者の1人当たりの医療費は増加傾向にある。これには、医療の高度化、新薬の投与などが関係しているのではないかと考えている。健康づくりについては特定健診、健康診査を重点に行い、がん対策については一定年齢の検診料の無料化を行うなど、受診率の向上に努めている。また、本年度から「ゆ・ら・ら」において総合的な検診に取り組むことも考えているとの答弁がございました。

 また、委員から、平成30年度以降の国保運営の見通しについて説明を求めたところ、執行部からは、流動的な部分はあるが、平成30年度を目途に国保の広域化の方向性が示されている。それまでは、本市において健全運営を行っていきたいとの答弁でありました。

 以上、質疑の主なものを申し上げましたが、その他詳細にわたって審査を行い、議案第73号については全員一致で原案のとおり可決すべきものと決したところであります。

 次に、前会から継続審査としておりました請願第1号「安全・安心の医療・介護の実現を求める請願書」であります。

 委員から、請願趣旨は十分理解できるが、請願項目には現在の社会情勢から見ると矛盾を感じるところもあり、さまざまな角度からさらに研究を重ねる必要があるとのことから、全員一致で継続審査すべきものと決したところでございます。

 以上、市民生活委員会の報告とさせていただきます。どうかよろしくお願いを申し上げます。

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△日程第3 委員長報告に対する質疑



○議長(三谷實君) 次は、日程第3、委員長報告に対する質疑であります。

 各委員長に対して御質疑がありましたらお願いいたします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 別になければ、質疑を終わります。

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△日程第4 討論



○議長(三谷實君) 次は、日程第4、討論であります。

 各委員会に付託いたしておりました案件を一括討論に付します。

 三上孝子さん。

            〔17番 三上孝子君 登壇〕



◆17番(三上孝子君) 私は、日本共産党を代表して討論を行います。

 今6月定例議会に提案されました議案は、議案第71号から議案第77号の7件でございますが、議案第71号のうち専決第4号と、議案第73号の2件に反対をいたします。また、議案第76号については棄権をいたします。なお、請願、陳情については、委員長報告を了といたします。

 反対の理由でございますが、議案第71号の専決第4号は国保税の最高限度額の引き上げ、議案第73号は国保税平均5%の引き上げにかかわる議案でございます。高過ぎる国保税、何とかならないかと言うのが切実な声です。高梁市の国保世帯数は約5,500世帯ですが、所得額を見ますと所得がゼロというのが31%、100万円未満が63%、200万円未満が85%を占めており、国保税の負担が大きく家計にのしかかっていることを示しています。年金は減らされる、国保税は引き上げられる、払いたくても払えなくなる、この声にこたえてほしいです。

 国民健康保険法の第1条で、この法律は国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって社会保障及び国民保健の向上に寄与することを目的とすると定められ、みずから社会保障と明記をし、国民の命と健康を守るための制度が、高過ぎる国保税、取り上げられる保険証では国保の目的から逆行するものとなります。

 もともと国保制度は、農家やそして家内自営業者そして退職者、無職者など、比較的低所得者が多く加入をしており、事業主負担にかかわって国の責任において国庫負担が行われ、国保財政全体の半分を占めていたわけです。それが1984年以来どんどん削られて、国ベースで半減以下になっています。ですから、国に対して国庫負担をもとに戻すよう求めるのは当然であり、市長も機会あるごとに市長会を通じ、あるいは独自で申し上げると言われてきましたが、一番肝心な本市の国庫負担の把握をされていなかったのは残念です。引き下げの決め手の第一は、国庫負担をふやすことです。

 さて、今回の引き上げ5%を行わない場合、新たな財源として2,700万円必要と試算をされています。今本算定時の基金保有額は2億6,187万円です。それに、前年度からの繰越金は約1億1,000万円を超えております。これだけの基金を有しているならば、5%の引き上げをしなくても対応することはできると思います。

 厳しい国保の状況は、全国どこでも抱える共通の課題です。基金が底をつき、多額の繰り入れを一般会計から行いながら、これ以上の引き上げはできないと頑張っている自治体もたくさんあります。広域化まで何とか継続していこう、その後のことは手を離すんだから、こういう態度ではだめだと思います。国保税引き上げのもとでの最高限度額についても認めることはできません。市長の政治的判断が求められる、このことを申し上げ反対の理由といたします。

 次に、議案第76号は朝霧温泉「ゆ・ら・ら」の休館問題の責任をとり、再開をされ順調な経営が推移するこの時期に市長みずから給料を7月から3カ月間10%減額をするという条例改正です。

 私どもはこれまでも申し上げてきたように、朝霧温泉「ゆ・ら・ら」自体に反対するものではありませんが、市が本来やるべき仕事でないことで、指定管理の期限終了を契機に税金投入に終止符を打って、完全民営化を目指し勇気をもって撤退することも必要と申し上げてきました。

 市長は市政に混乱を招いた責任をとると言われますが、そもそもやるべきでないことを進めようとした、そこに根本的な原因があるのではないでしょうか。処分にかかわって一般論で言うなれば、市長みずからあるいは職員の不祥事、この責任をとって処分を受けることはあります。職務の停滞があったということで処分をされるのでしょうか。職員の仕事への高揚意識を阻害する、そういうことになるのではないかと危惧をいたします。いずれにせよ、このツケは市民がかぶることになります。よって、私どもはこのような市長の責任のとり方にはくみしないことを表明し、討論といたします。



○議長(三谷實君) ほかになければ、討論を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 採決



○議長(三谷實君) 次は、日程第5、採決であります。

 これより今議会に提出されております各案件の採決に入ります。

 まず、議案第71号であります。

 議案第71号については起立をもって採決いたします。

 議案第71号について、委員長報告は承認であります。議案第71号について、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を願います。

            〔賛成者起立〕



○議長(三谷實君) 起立多数であります。よって、議案第71号は承認することに決しました。

 次は、議案第72号であります。

 議案第72号について、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 御異議なしと認めます。よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。

 次は、議案第73号であります。

 議案第73号については起立をもって採決いたします。

 議案第73号について、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を願います。

            〔賛成者起立〕



○議長(三谷實君) 起立多数であります。よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。

 次は、議案第74号及び議案第75号の2件を一括して採決いたします。

 議案第74号及び議案第75号について、各委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 御異議なしと認めます。よって、議案第74号及び議案第75号は原案のとおり可決されました。

            〔17番 三上孝子君、21番 難波英夫君 退席、出席議員20名となる〕



○議長(三谷實君) 次は、議案第76号であります。

 議案第76号については起立をもって採決いたします。

 議案第76号について、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を願います。

            〔賛成者起立〕



○議長(三谷實君) 起立多数であります。よって、議案第76号は原案のとおり可決されました。

            〔17番 三上孝子君、21番 難波英夫君 着席、出席議員22名となる〕



○議長(三谷實君) 次は、議案第77号であります。

 議案第77号について、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 御異議なしと認めます。よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。

 次は、請願第3号であります。

 請願第3号については起立をもって採決いたします。

 請願第3号について、委員長報告は不採択であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を願います。

            〔賛成者起立〕



○議長(三谷實君) 起立多数であります。よって、請願第3号は不採択と決しました。

 次は、陳情第3号であります。

 陳情第3号については起立をもって採決いたします。

 陳情第3号について、委員長報告は継続審査であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を願います。

            〔賛成者起立〕



○議長(三谷實君) 起立多数であります。よって、陳情第3号は継続審査と決しました。

 次は、前会より継続審査といたしておりました請願第1号「安全・安心の医療・介護の実現を求める請願書」であります。

 請願第1号について、委員長報告は継続審査であります。委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 御異議なしと認めます。よって、請願第1号は継続審査と決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 農業委員会委員推薦の件



○議長(三谷實君) 次は、日程第6、農業委員会委員推薦の件であります。

 農業委員会等に関する法律第15号第4項の規定により、選挙による委員の任期が来る7月19日に満了することから、議会の推薦により選任された委員も同日をもって任期が満了いたします。したがいまして、このたびの任期満了後における農業委員の推薦をお願いするものであります。

 推薦第1号を上程し、職員に朗読させます。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(三谷實君) 推薦第1号は、ただいま朗読したとおりであります。

 お諮りいたします。

 推薦の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定に準じて指名推選の方法によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 御異議なしと認めます。よって、推薦の方法は指名推選によることと決しました。

 お諮りします。

 被推薦人の指名につきましては、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 ここで、地方自治法第117条の規定によって、山縣喜義君、内田大治君の退席を求めます。

            〔19番 山縣喜義君、4番 内田大治君 退席、出席議員20名となる〕



○議長(三谷實君) それでは、農業委員会委員の被推薦人に山縣喜義君、内田大治君を指名いたします。

 この2名は、平成22年10月の議会で推薦されており、申し合わせにより任期は2年となっておりますので、引き続きお願いするものであります。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました2名を農業委員会委員の被推薦人とすることに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 御異議なしと認めます。よって、山縣喜義君、内田大治君を高梁市農業委員会委員となるべき者として推薦することに決しました。

 山縣喜義君、内田大治君の入場を求めます。

            〔19番 山縣喜義君、4番 内田大治君 着席、出席議員22名となる〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 議員派遣の件



○議長(三谷實君) 次は、日程第7、議員派遣の件であります。

 お手元へ配付いたしております一覧表のとおり、会議規則第158条の規定により議員を派遣することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 御異議なしと認めます。よって、一覧表のとおり議員を派遣することに決しました。

 ここで、議案配付のためしばらく休憩いたします。そのままでお待ちください。

            午前10時26分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前10時27分 再開



○議長(三谷實君) 休憩前に引き続き再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 追加議案の上程、説明、質疑、委員会付託、討論、採決



○議長(三谷實君) 次は、日程第8、追加議案の上程、説明、質疑、委員会付託、討論、採決であります。

 市長から送付を受けております諮問第2号を上程し、議題といたします。

 市長より提案理由の説明を求めます。

 近藤市長。

            〔市長 近藤隆則君 登壇〕



◎市長(近藤隆則君) おはようございます。

 追加議案の提案説明をさせていただきます。

 追加議案につきましては、諮問第2号「人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて」でございます。

 これは、1名の委員の方が平成23年9月30日で任期満了となられることに伴いまして、同じ方を再任という形で推薦をいたしたいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。

 なお、任期は3年で、法務大臣が委嘱するものでございます。

 再任による委員は、住所が高梁市川上町七地3359番地、お名前は三宅森雄さんでございます。生年月日は昭和23年9月2日でございます。

 なお、履歴等につきましては、2ページのほうに掲載をいたしておりますので、お目通しをいただきたいと思っております。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(三谷實君) 次は、質疑であります。

 諮問第2号の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 別になければ、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 諮問第2号については、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第2号については委員会付託、討論を省略することに決しました。

 次は、採決であります。

 お諮りいたします。

 諮問第2号については適任とすることに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第2号は適任とすることに決しました。

 以上で今議会の日程はすべて終わりました。

 閉会に先立ち、市長よりごあいさつを願います。

 近藤市長。

            〔市長 近藤隆則君 登壇〕



◎市長(近藤隆則君) 閉会に当たりましてごあいさつを申し上げたいと思っております。

 6月の定例会でございますが、21日間にわたり慎重な御審議を賜り、提案をさせていただきましたすべての議案につきまして御議決を賜りました。まことにありがとうございました。

 今議会の通告質問におきまして14人の議員の皆様方から、東日本大震災を教訓にした震災対策でありますとか、放射能汚染対策を含む市の防災計画の見直しについて、また新庁舎、そして備中高梁駅周辺整備の進展のぐあいであるとか、学園文化都市づくりのあり方、野鳥、野猿による深刻な農作物被害の対策及び高齢化の進む中山間地における生活交通の維持などについて、さまざまな角度からの御質問をいただいたところでございます。

 その中でも、多くの御質問をいただきました高梁市地域防災計画の見直しにつきましては、国、県の策定方針、またその概要が年内には出されるとの報道でございますが、市といたしましては、それに沿い並行して見直しを進めてまいりたいと考えておるところでございます。

 また、災害に起因をいたします民家への土砂流入に関しまして、従来から崩土除去に係る制度というものは持っておったとこでございますが、高齢化そして孤立化、そういったことが進む中山間地にあって、その条件というものはますます厳しくなり、十分な支援とは言えなくなったという現状もございます。崩土の除去に係ります制度の拡充を速やかに行わせていただきたいと思っておるとこでございます。

 なお、この件以外にも通告質問を初め、今議会でいただきました御意見等につきましては、十分検討し、適切かつ早急な対応、対策をとってまいりたいと考えておるところでございます。

 ここで、一、二点、懸案また今後の課題等について御説明、御報告をさせていただきたいと思います。

 まず、備中高梁駅のバリアフリー化と橋上改札、そして東西の広場整備についてでございます。

 答弁の中でもお答えをいたしておりますが、高梁駅のバリアフリー化はJR西日本が主体となって行うものであり、バリアフリー法の趣旨に基づき実施するものでございます。本市といたしましては、法の規定に準じ、所在の自治体として応分の負担を行うものであるという理解をいたしております。また、橋上改札につきましては、現在の駅表口広場の機能向上の観点から、安全で利便性を向上させるために行う広場整備には現駅舎の移転が避けられないということ、また駅東側の整備がなされた際、駅東側から駅を利用される方の利便性向上のためにも橋上改札化が最も有効な対策であると認識をいたしております。障害者の方、また高齢者の方に対するバリアフリーへの対応ということももちろんでございますが、施設を利用されるすべての皆さんが利用しやすい機能であるべきと考えております。

 一方、新庁舎の建設計画についてでございます。

 答弁の中で、現位置での建てかえを行った場合の法的規制でありますとか周辺への影響について、専門家による調査等を実施するとともに、庁舎前駐車場においても地質調査等のボーリングを行っている段階である旨を御説明させていただきました。これらの調査結果が整い次第、新庁舎建設調査特別委員会へ御説明をさせていただきたいと、そして考えを申し述べたいというふうに思っておるとこでございます。

 いずれの事業にいたしましても、高梁市にとって大事業ではありますが、本市の10年後、20年後の姿を見据えたときに、この時期に判断をし、ぜひ取り組んでおかなければならない事業であるというふうに認識をいたしております。議員各位を初め関係者の皆様の御理解を得るべく、説明を重ねてまいりたいと考えております。

 次に、東日本大震災被災地への市職員の派遣についてでございます。

 現在、福島県浪江町に2名の一般職員を派遣いたしております。当初は今年度末を目途に、1カ月単位でそれぞれ1名の派遣という予定をいたしておったところでございますが、先発として派遣をしておりました職員の報告から、職場の環境、また業務の内容を勘案し、2週間単位で2名の派遣を継続することといたしたところであります。したがいまして、年度内に派遣する職員は40人以上となりますが、なれない土地柄でもあります。健康に十分留意をした上で、被災地の自治体支援に当たっていくようにということで訓示をいたしておるとこでございます。

 また、開会時の諸般の報告の中でも被災地から公営住宅等への受け入れが6世帯20人というふうに申し上げておったところでございますが、その後増加をしておりまして、20日現在で8世帯28人の方が入居されておられます。本市の公営住宅への入居者数でございますが、現時点では県下で最も多くの被災者の方を受け入れておるという状況でございます。いろいろな要因があると思いますが、引き続き支援体制や受け入れ態勢を整えてまいりたいと考えております。

 次に、大震災の影響でおくれておりました春の叙勲が過日発表をされました。本市におきましては、瑞宝双光章に市内上谷町にお住まいの長船勝巳様が、瑞宝単光章に市内宇治町にお住まいの藤井正伸様が受賞の栄に浴されたところであります。受賞されたお二方は、それぞれ教育行政や消防行政の面で地域社会の発展に多大な御貢献が認められての受賞でありまして、長年の御労苦と御功績に改めて敬意を表し、心からのお喜びを申し上げる次第でございます。

 また、本日名簿が配られておりますが、去る5月26日の中国市議会議長会において延べ10人の議員の皆様方が、そして6月15日の全国市議会議長会においてお一人の議員がはえある議長会表彰を受けられたところでございます。それぞれ、長年にわたる議員活動と地方行政に対する顕著な御功績が認められたものと思っております。受賞された皆様方にお祝いを申し上げますとともに、今後の御活躍を心から祈念するものでございます。まことにおめでとうございました。

 なお、9月定例市議会でございますが、9月8日開会の予定で準備を進めてまいりたいと考えておりますので、御承知おきをお願いいたします。

 終わりになりますが、時節柄これから梅雨明けまでは湿度も高く、また蒸し暑さが増してまいります。そして、災害の危険性というものも増してくるものと考えております。改めまして、身の回りの安全のチェック、そして万一のときの備えを怠りないようにお願いするものでございます。議員の皆様方には健康に十分御留意をいただき、ますますの御活躍を祈念申し上げ、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。



○議長(三谷實君) これをもちまして平成23年第3回高梁市議会(定例)を閉会いたします。

 御苦労さまでした。

            午前10時39分 閉会



   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

    平成  年  月  日

            議  長  三  谷     實







            署名議員  田  島     肇







            署名議員  村  上  信  吾