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岡山県 高梁市

平成23年第2回 3月定例会 03月03日−01号




平成23年第2回 3月定例会 − 03月03日−01号







平成23年第2回 3月定例会



        平成23年第2回高梁市議会(定例)会議録(第1号)



 平成23年3月3日(木曜日)

            〇議   事   日   程

             午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

第4 議案の上程

第5 提案理由の説明

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 諸般の報告

日程第4 議案の上程

     議案第4号 高梁市事務分掌条例の一部を改正する条例

     議案第5号 高梁市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

     議案第6号 高梁市特別会計条例の一部を改正する条例

     議案第7号 高梁市川上民芸品等共同創作センター条例の一部を改正する条例

     議案第8号 高梁市農業振興センター条例の一部を改正する条例

     議案第9号 高梁市農業振興宿泊施設設置条例

     議案第10号 高梁市農村型リゾート「川上やすらぎの里生活体験施設」条例を廃止する条例

     議案第11号 高梁市川上フラワーフルーツパーク条例の一部を改正する条例

     議案第12号 高梁市土地開発基金条例の一部を改正する条例

     議案第13号 高梁市都市公園条例の一部を改正する条例

     議案第14号 高梁市営住宅条例の一部を改正する条例

     議案第15号 高梁市給水条例の一部を改正する条例

     議案第16号 高梁市附属機関条例の一部を改正する条例

     議案第17号 高梁市成羽憩の家条例の一部を改正する条例

     議案第18号 高梁市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例

     議案第19号 高梁市たかはし子ども未来ゆめ基金条例

     議案第20号 高梁市消防団員の任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例

     議案第21号 高梁市立小学校及び中学校条例の一部を改正する条例

     議案第22号 高梁市立学校給食センター条例の一部を改正する条例

     議案第23号 高梁市成羽文化センター条例の一部を改正する条例

     議案第24号 高梁市体育施設条例の一部を改正する条例

     議案第25号 辺地に係る総合整備計画の策定について

     議案第26号 市道路線の認定について

     議案第27号 市道路線の変更について

     議案第28号 生活改善センターの指定管理者の指定について

     議案第29号 多目的集会所及び農業者等健康増進施設の指定管理者の指定について

     議案第30号 日名交流館の指定管理者の指定について

     議案第31号 弥高山公園の指定管理者の指定について

     議案第32号 高梁市観光物産館の指定管理者の指定について

     議案第33号 コミュニティ施設の指定管理者の指定について

     議案第34号 高梁市成羽憩の家の指定管理者の指定について

     議案第35号 平成22年度高梁市一般会計補正予算(第9号)

     議案第36号 平成22年度高梁市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

     議案第37号 平成22年度高梁市国民健康保険成羽病院事業会計補正予算(第4号)

     議案第38号 平成22年度高梁市へき地診療所特別会計補正予算(第2号)

     議案第39号 平成22年度高梁市老人保健特別会計補正予算(第2号)

     議案第40号 平成22年度高梁市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

     議案第41号 平成22年度高梁市介護保険特別会計補正予算(第4号)

     議案第42号 平成22年度高梁市養護老人ホーム特別会計補正予算(第3号)

     議案第43号 平成22年度高梁市特別養護老人ホーム特別会計補正予算(第3号)

     議案第44号 平成22年度高梁市軽費老人ホーム特別会計補正予算(第3号)

     議案第45号 平成22年度高梁市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第46号 平成22年度高梁市農業振興施設事業特別会計補正予算(第3号)

     議案第47号 平成22年度高梁市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)

     議案第48号 平成22年度高梁市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

     議案第49号 平成22年度高梁市地域開発事業特別会計補正予算(第3号)

     議案第50号 平成22年度高梁市有漢財産区特別会計補正予算(第1号)

     議案第51号 平成23年度高梁市一般会計予算

     議案第52号 平成23年度高梁市国民健康保険特別会計予算

     議案第53号 平成23年度高梁市国民健康保険成羽病院事業会計予算

     議案第54号 平成23年度高梁市へき地診療所特別会計予算

     議案第55号 平成23年度高梁市後期高齢者医療特別会計予算

     議案第56号 平成23年度高梁市介護保険特別会計予算

     議案第57号 平成23年度高梁市養護老人ホーム特別会計予算

     議案第58号 平成23年度高梁市特別養護老人ホーム特別会計予算

     議案第59号 平成23年度高梁市軽費老人ホーム特別会計予算

     議案第60号 平成23年度高梁市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

     議案第61号 平成23年度高梁市畑地かんがい事業特別会計予算

     議案第62号 平成23年度高梁市水道事業特別会計予算

     議案第63号 平成23年度高梁市簡易水道事業特別会計予算

     議案第64号 平成23年度高梁市下水道事業特別会計予算

     議案第65号 平成23年度高梁市地域開発事業特別会計予算

     議案第66号 平成23年度高梁市巨瀬財産区特別会計予算

     議案第67号 平成23年度高梁市宇治財産区特別会計予算

     議案第68号 平成23年度高梁市有漢財産区特別会計予算

日程第5 提案理由の説明

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇出   席   議   員

1番  大  森  一  生 君          2番  森  田  仲  一 君

3番  宮  田  好  夫 君          4番  内  田  大  治 君

5番  小  林  重  樹 君          6番  柳  井  正  昭 君

7番  田  島     肇 君          8番  長  江  和  幸 君

9番  細  川  繁  信 君          10番  丸  山  茂  紀 君

11番  倉  野  嗣  雄 君          12番  植  田  二  郎 君

13番  川  上  博  司 君          14番  宮  田  公  人 君

15番  田  中  広  二 君          16番  大  月  健  一 君

17番  三  上  孝  子 君          18番  妹  尾  直  言 君

19番  山  縣  喜  義 君          20番  村  上  信  吾 君

21番  難  波  英  夫 君          22番  三  谷     實 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇出席した事務局職員

事務局長     竹 並 信 二          次長       西   由 子

政務調査係長   川 上 英 嗣          議事係長     黄 江   浩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇説明のため出席した者

〔市長部局〕

  市長      近 藤 隆 則 君      総務部長    藤 澤 政 裕 君

  産業経済部長  三 村   潔 君      市民生活部長  野 口 悦 司 君

  病院事務長   黒 川 康 司 君      会計管理者   佐 野 金 司 君

  総務課長    島 田   一 君

〔教育委員会〕

  委員長     大 内 道 登 君      教育長     平 田   守 君

  教育次長    山 口 利 弘 君

〔消  防〕

  消防長     三 村 靖 行 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前10時0分 開会



○議長(三谷實君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、これより平成23年第2回高梁市議会(定例)を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(三谷實君) まず、日程第1、会議録署名議員の指名であります。

 会議規則第81条の規定により、11番倉野嗣雄君、19番山縣喜義君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(三谷實君) 次は、日程第2、会期の決定であります。

 本件につきましては、2月25日開催の議会運営委員会において、あらかじめ御協議をいただいております。

 この際、議会運営委員長から、その結果について御報告を願うことといたします。

 妹尾直言君。

            〔18番 妹尾直言君 登壇〕



◆18番(妹尾直言君) 皆さんおはようございます。

 今定例会にかかわる議会運営委員会の協議の結果について御報告を申し上げます。

 今回市長から送付を受けております案件は、議案65件でございます。

 次に、通告質問者は、お手元に配付されておりますとおり、13名でございます。

 請願、陳情につきましては、請願が2件、陳情が2件提出されております。

 なお、最終日に人事案件が追加提案される予定となっております。

 以上の内容を踏まえ慎重に審議した結果、会期は本日から3月23日までの21日間とすることにいたしました。

 会議日程につきましては、本日は諸般の報告、議案の上程、説明。8日から10日までの3日間は一般質問とし、8日は4名、9日は5名、10日は4名といたします。11日は議案質疑、委員会付託などでございます。明けて14日から17日までの4日間は常任委員会及び特別委員会に充てております。そして、最終日23日は委員長報告、同報告に対する質疑、討論、採決等を行い、全日程を終了する予定にいたしております。その他の日については、休日あるいは事務整理のため休会といたしております。

 議員諸公におかれましては、御賛同をいただき、適切な御議決を賜りますようお願い申し上げて、議会運営委員会の御報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(三谷實君) お諮りいたします。

 会期につきましては、ただいまの議会運営委員長報告のとおり、本日から3月23日までの21日間とすることに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三谷實君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月23日までの21日間と決定いたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 諸般の報告



○議長(三谷實君) 次は、日程第3、諸般の報告であります。

 これにつきましては、お手元に配付いたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 この中で、議会運営委員会が管外行政視察を実施されております。この際、慣例により議会運営委員長から視察報告を願うことといたします。

 妹尾直言君。

            〔18番 妹尾直言君 登壇〕



◆18番(妹尾直言君) ただいま議長からありましたように、高梁市議会議会運営委員会の管外行政視察の報告をさせていただきます。

 去る2月1日、2日の2日間で東京都多摩市、茨城県取手市の行政視察を行いました。

 多摩市では、決算特別委員会の改革についてと出前委員会についてをテーマに視察を行いました。

 決算審査におきましては、議会は言いっ放しであったが、そのようなことがないように事務事業評価を行い、次年度の予算編成に生かされる仕組みがつくられておりました。

 出前委員会については、議会の側から地域に出かけていって、市民からの声を直接聞くということで、これを参考に議会基本条例の制定作業を進められたそうです。この出前委員会において、市民の話の中で一番多かったのは、議員の数、報酬が多いということだったそうでございます。

 視察の結果感じたことは、表面的な形だけのことをする前に、我が高梁市議会においても議会のあり方等、徹底した真摯な議論が必要だと思われました。視察テーマ以外のことですが、この多摩市においては、26名の定員のとこへ持っていって女性議員が10名いらっしゃるということで、また地方選挙よりも国政選挙のほうが投票率が高いという結果があるようでございます。選挙がより国政に近いところで市民の間で考えられているのではないかというふうに感想を持ったところでございます。

 次に、取手市では、議会映像のインターネット配信について、また電子メールによる議会情報発信について、また議会費の予算の削減についてをテーマに視察を行いました。

 議会映像のインターネット配信では、録画映像を原則として、本会議終了後二、三時間後または翌日から1年間配信されているようでございました。そして、本会議の実況映像を試験的に配信されているようでございました。

 次に、電子メールによる議会情報発信では、一般質問通告事項、採決結果等の決定した事項のみを即日Eメール、ファクスにより登録者に配信しており、好評な事業のようにお伺いしたところでございます。

 次に、議会費の予算の削減の項目では、議員への配付資料の郵送廃止やコピーの有料化などを実施しておられ、そして特筆すべきことというのは、平成22年度から5年間委員会の視察旅費を廃止し、それを表決システム導入に充てているというところでございます。知恵を絞れば費用の削減はできるし、やる気があるかないかということに尽きるのではないかというふうに考えられました。

 以上をもって議会運営委員会の視察報告といたします。御清聴ありがとうございました。

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△日程第4 議案の上程



○議長(三谷實君) 次は、日程第4、議案の上程であります。

 市長から送付を受けております議案第4号から議案第68号までの65件を一括上程し、議題といたします。

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△日程第5 提案理由の説明



○議長(三谷實君) 次は、日程第5、提案理由の説明であります。

 市長より提案理由の説明を求めます。

 近藤市長。

            〔市長 近藤隆則君 登壇〕



◎市長(近藤隆則君) 皆様おはようございます。

 ことしの冬は非常に寒かったということで、暖かくなってきたかなと思いますとまた寒の戻りといいますか、けさ方本当に冷え込みが厳しゅうございました。春はまだ遠いのかなという感じもいたしておりますが、日ごとにその近づきというものも感じるきょうこのごろでございます。

 本日、平成23年3月の議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては御多用中にもかかわりませず御参集を賜りまして、まことにありがとうございます。また、平素は市政全般にわたり深い御理解、御協力を賜っておりますことに対しまして、改めて厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 本議会に提案をいたしております議案は、65件であります。提出議案の説明に先立ちまして、諸般の報告と市政に取り組む所信の一端及び施策の概要等について述べさせていただき、議員各位を初め市民皆様方の御理解と御協力を賜りたいと思っております。

 まず、諸般の報告をさせていただきたいと思います。

 去る2月11日に高梁総合文化会館におきまして、本市出身で日本の社会福祉事業の先駆者であります留岡幸助の半生を描いた映画「大地の詩−留岡幸助物語−」が全国に先駆けて上映されました。約1,000人の方が鑑賞されたところでございますが、多くの方々に留岡幸助の人間愛満ちた人柄と偉業、これに接していただけたものと思っております。そして、岡山や倉敷の映画館でも一般上映が始まっており、まだごらんをいただいてない方にはぜひ近くの映画館に足を運んでいただきたいと思っておるところでございます。

 2月13日でございますが、第32回愛らぶ高梁ふれあいマラソンが開催をされ、コースを新設するなどの工夫を行った結果、市内外から過去最高となります1,073名のエントリーをいただき、1,039人が完走をされたところでございます。大会運営に当たりましては、ボランティアの皆様方のお世話になったところでございます。改めて厚く感謝を申し上げたいと思っております。

 また、3月6日でございますが、第24回体力づくりなりわ健康マラソンの開催を予定いたしております。この大会にも約350人の参加申し込みをいただいておるところでございます。参加の皆さんの体力づくり、健康づくり、また多くの人との交流の機会となるものと思っております。

 現在、春の火災予防運動が実施されておるところでございますが、去る2月25日に1日に4件の火災が発生をいたしました。原因はさまざまでございますが、毎年この時期にはたき火が原因によります山火事が多く発生をしております。火を扱うときには、その火もとに十分気をつけていただくことを改めて御認識もいただきたいと思っており、予防広報に一層努めてまいりたいと考えております。

 また、昨年婦人防火クラブ、また消防団の皆さん方に御協力をいただきました住宅用火災警報器の設置促進事業によりまして、この警報器の設置率でございますが、77.5%ということで、県下トップでございます。市民の皆様方の防火意識のたまものであると思っておりますし、引き続き安全・安心のために住宅火災の防止にも努めてまいりたいと考えておるところでございます。

 続いては、市立成羽病院の顧問としてお迎えをいたしております青山興司先生でございますが、国内で困難を伴う数多くの医療現場への対応、また国外での劣悪な環境下にある発展途上国での医療活動に顕著な実績を残されたその御功績が認められ、このたび第39回医療功労賞中央表彰の栄に浴されたところでございます。医療技術の進歩に伴いまして、医療を取り巻く環境は目まぐるしく変化をしております。そして、すべての人が適切な医療を受けられるよう努力されている医療関係者への期待というものは、変わらないばかりかますます大きくなってきております。今回の御受賞は、先生のこれまでの御功績はもとより、今後の活動にも一層お力を発揮していただけるものと期待するとともに、心からお祝いを申し上げるものでございます。

 次に、今後予定をされております事業、またイベントについて御報告をさせていただきたいと思います。

 3月13日から10日間にわたりまして、日本建築学会国際建築都市デザインワークショップ高梁2011が開催をされます。海外9カ国から学生29名、教授2名が来高し、そして国内からも学生16名、そして教授6名など、総勢55名の国内外の学生、指導者が文化交流館を主会場に、「歴史を生かした環境循環都市を目指して」をテーマに、ワークショップを通じて広域的地域計画、地域観光のネットワークづくり、また安心して暮らせる市街地のデザインといった主要課題に基づき、調査研究、そして成果の発表、都市計画などの提案が行われることとなっております。

 特に、アメリカ合衆国カリフォルニア大学から学生7名と教授2名が参加をされますが、同大学は2006年度におきましてニューズウイーク誌の大学ランキング世界第5位という非常に高いレベルの研究、教育が行われており、今回の本市での都市計画やまちづくりなどの研究報告に対しまして、私は非常に関心も持っておるところでございます。

 さらに、国内外の多くの学生の方、そして教授の方も集まられるということから、期間中のワークショップの成果のみならず、本市のよさも十分PRすることによりまして、観光振興、また経済への波及効果を期待する絶好の機会であると考えておるところでございます。

 3月18日でございますが、成羽工業団地に進出、立地をされました成羽ポートリー株式会社が、現地で新工場の起工式を予定されております。本年7月の操業を目指されており、地域の雇用の確保、また経済的効果に大いに期待をいたしておるところでございます。

 そして、4月でございますが、吉備国際大学の女子サッカー部がFC高梁吉備国際大学としてチャレンジリーグに参入をされます。市民皆さんで応援していくことはもちろんでございますが、温かい御協力もお願いするものでございます。全国に高梁を発信していただけるものと大いに期待をいたしておるところでございます。

 4月2日には、備中高梁PR大使を委嘱させていただいております女優の倍賞千恵子さんと作曲家の小六禮次郎さん御夫妻が、本町町家通りを主会場に開催されます町家通りの雛まつりにあわせて来高されます。市民の皆さんとの交流はもとより、高梁市の特産品、また観光地を全国に向けてPRする役割を担っていただくこととなっております。

 4月15日でございますが、日本サッカー協会名誉会長の川淵三郎氏と元サッカー日本代表の安永聡太郎氏が来高されます。平成23年5月に計画をいたしております夢の教室、ユメセンと略しておりますが、日本サッカー協会こころのプロジェクトの調印式と記者発表などを行う予定でございます。

 この事業は、日本サッカー協会と高梁市の共催で行うものでございまして、市内全小学校5年生を対象に、夢をかなえるために努力し続けたトップアスリートに小学校へ来ていただきまして、夢を持つことの大切さにつきまして授業を行っていただくというものでございまして、市内すべての小学校5年生がこのユメセンという授業に参加するのは、中四国地方で初めてのことでございます。

 また、少し先のことになりますが、本年10月29日、30日には、日本での自転車競技の最高峰でありますヒルクライムレースへの登竜門となりますヒルクライムチャレンジシリーズを本市で開催することで主催の日本サイクリング協会と調整をいたしております。このレースは、高梁から吹屋までのコースを自転車で走行するものでございますが、健康志向、またエコに対する意識の高まりから、今世界的に自転車がブームとなりつつあるところでございまして、自転車レースを地域のスポーツ、また文化としてとらえようとするものでございます。日本でも自転車愛好家は250万人を超えておりまして、このレースにも約800人の選手と、また同じ程度の随行の方など、多くの参加が予想されておるところでございます。また、単年度のイベントということではなく、今後数年間の継続開催も視野に入れておるところでございまして、計画性のある地域間交流によるまちづくり、また安全教育に資するとともに、健康志向、エコ意識の高まりにあわせて高梁市の魅力アップにつながることが大きく期待されておるところでございまして、全市的な対応を行わなければなりません。御理解と御協力をお願いするものでございます。

 それから、速報値でございますが、昨年10月に実施をいたしました国勢調査人口でございます。県下でも2市2町が増加をしたのみということで、多くの自治体が人口減となったところでございます。その中でも、本市の減少人口は、前回の平成17年の調査に対しまして3,822人、率にいたしまして9.85%の減ということで、減少率は県下で最も高くなっており、過疎化が想定より速いスピードで進行していると認識もしております。この結果の分析や検証を行っていく必要というものは当然ございますが、人口減少というものは地域の活力を奪っていくばかりでなく、人口を積算基礎とする地方交付税が大きく減少することも意味しております。財政環境の厳しさというものも増してくるんではないかと思いますが、今以上に定住対策等各種施策に力を注いでいくこと、そして行財政改革の徹底を図っていくこと、この必要性を強く感じておるところでございます。

 もう一つでございますが、高倉小学校の跡地活用についてでございます。地元の皆様方との協議を進める中におきまして、昨年の6月議会で本市としての活用方針につきまして、美術品の展示施設での活用ということを御報告させていただいたところでございますが、地元の皆様方からの熱い期待、そして願い、お申し出もございまして、老人福祉の機能を持つ施設としての活用を図ることとしたところでございます。今後も有効な活用が図られるよう調整を続けてまいりたいと考えております。

 以上、諸般の報告とさせていただきました。

 次に、市政に取り組みます所信の一端を述べさせていただきたいと思っております。

 新生高梁市としての船出から6年半、私が市政を担当させていただいてから2年半を迎えたわけでございます。この間で合併によります一体感の醸成やスケールメリットを生かした制度の統一といった基盤固めは、いまだ揺籃期を抜けてはいないというふうに感じております。しかしながら、一歩ずつ2年半前の政策理念でありました市民と一体でつくる高梁の未来、新たな発想で既存の概念を打ち壊す、高梁の潜在能力を引き出し活性化を図る、この実現が身をもって感じられる、そういうスタートというふうになってきたと思っております。そして、これをさらなる高みを目指した発展期に移行すべく、動き出す時期であるとも考えておるところでございます。合併以降、今日までの市政運営、市政経営を支えていただきました市民の皆様、議員各位に、まずは心から感謝を申し上げる次第でございます。

 私は、新年の職員仕事始め式におきまして、本年を挑戦の年と位置づけをいたしました。全職員が何事にも積極的にチャレンジをしていくことが元気なまちをつくるまさに原点であると訓示をいたしたところでございます。

 少子化、高齢化、急速な人口減少など、今の高梁市というものは30年後の日本の姿を先取りしてるというデータもある中で、だれもが経験したことのない社会構造の変化、そして地方分権の推進といった基礎自治体を取り巻く環境の変化に対応し、求心力のある郷土を創造、維持していくためには、戦略的な市政経営が欠かせません。また、「ひと・まち・自然にやさしい高梁」を都市像に掲げた高梁市新総合計画を基本として、この計画の実現に向けて必要な財源確保、コンパクトな財政基盤の確立、社会情勢への柔軟な対応など、新総合計画と並行して定めました第2次行財政改革大綱実施計画に掲げております後世に負担を残さないシステムを構築することも重要な課題となっております。こうした課題を克服し、戦略的な市政経営を行うためにも、職員一丸となって常に挑戦し続ける姿勢で邁進する所存であります。

 新総合計画2年目となります平成23年度は、本年度までに土を耕し種をまいた大地からの新しい芽吹きを大きく成長させる年であります。地域を牽引する責任ある役割の一層の発揮に向けた決意を新たにするところであり、まず真正面から取り組むべき重点施策について申し上げ、皆様方の御協力と御協働をお願いするものでございます。

 平成23年度におきましては、子育て・定住施策、健康増進施策、環境福祉施策、歴史的風致維持向上計画実施事業、この4項目を重点施策と位置づけをしまして、優先的な財源配分に努めたところでもございます。

 まず、子育て・定住施策でございます。

 これにつきましては、昨年度策定をいたしました次世代育成支援行動計画である高梁子ども夢プランを指針といたしまして、安心して子どもを生み育てる環境整備に努めることといたしております。このため、3世代同居家族、また子育てを応援する企業の紹介、支援を行うほか、満18歳までの医療費助成や学童保育、発達支援保育の内容充実、子ども会交流会の開催などによりましてその支援施策の充実に努めるとともに、セカンドブック事業でありますとかスポーツふれあい交流事業など、未来を担う子どもたちに夢と希望を与え力をはぐくむ君の夢チャレンジ事業にも取り組んでいきたいと考えております。

 また、若年層を中心にいたしまして定住促進施策を展開してまいります。従来からの定住促進住宅建築費等助成金交付事業につきましては拡充をし、また地域優良賃貸住宅整備事業に加え、住宅用火災警報器設置促進事業についても新設を行います。さらに、人口減少と高齢化の進む地域のコミュニティ機能を向上させるため、コーディネーターを設置し、集落の維持存続につながります仕組みを研究してまいりたいと思っております。さらに、定住促進のきっかけづくりのための定住パンフレットの作成でありますとか、同窓会開催助成についても引き続き行ってまいりたいと思っております。また、婚活支援も非常に重要な施策であります。さまざまな出会いの場の提供を魅力ある形で進めてまいりたいと考えておるところでございます。

 次に、健康増進施策でございます。

 健康増進施設朝霧温泉「ゆ・ら・ら」を活用した市民の健康づくりを進めていきたいと思っております。朝霧温泉「ゆ・ら・ら」につきましては、さきの臨時議会で御議決をいただきました指定管理者と開館に向けての協議を重ねておるところでございます。同時に、施設整備に係ります設計業務、また備品類の整備に向けての手続を今進めておるところでございます。

 新たな施策といたしまして、「ゆ・ら・ら」を活用いたしました健康づくりプログラム事業、また食育推進事業、そして「ゆ・ら・ら」総合健診事業の実施、さらには障害のある方、また高齢の方、青少年等に対します入館助成策を設けて、「ゆ・ら・ら」の利用を積極的に促進していきたいと考えておるところでございます。

 さらに、周囲にせっかくすばらしい官民の施設があるわけでございます。これら施設を活用した取り組みについても指定管理者と連携をして実施してまいりたいと考えております。

 次に、環境福祉施策についてでございます。

 環境保全に対する関心の高まり、また認識の共有ということによります環境行政を推進してまいります。市民が主体となった環境に優しい行動というものを誘発するとともに、環境、福祉、農業を通じた地域活動の促進によりまして、農福連携の仕組みづくりにも取り組むことといたしておるところでございます。

 具体的には、環境基本法の理念に基づきます高梁市環境基本計画を策定し、現状を理解した上で市民と行政が連携し、環境保全を目的とした施策を計画的に取り組んでいく中心的な仕組みづくりを行うところでございます。そのためにも、何よりも大切なのは、市民皆さんが環境について正しい理解と知識を持っていただく、これが大事だと思っております。人口が減少し、ごみの総排出量はわずかではありますが減少してきております。しかしながら、1人当たりの排出量は逆に増加してきております。原因は幾つか考えられるわけでございますが、今のままではいつまでもごみの減量化というものは進まないのではないかと思っております。

 また、水源涵養という観点からも、森林の活性化、荒廃農地の有効活用、これは重要な取り組みであります。限りある地球資源の有効活用、環境保全、これは喫緊の課題であるという認識のもとで、あらゆる施策の可能性を探究してまいりたいと思っております。

 その中でも特に農福連携でございますが、障害を持つ方が休耕地を活用して稲づくりの実証を行うものでございます。障害者の就労の場の確保、また休耕地を活用することによる荒廃防止、また環境保全、これをねらったものでございまして、実証実験を通じて今後の展開を図っていくものでございます。

 その他の事業といたしましては、資源循環型社会推進事業、環のまちづくり事業、電気自動車充電施設運営事業、また里山林再生事業などを新たに取り組んでいくことといたしております。さらに、防犯推進事業や太陽光パネル設置助成、健康いきいき外出支援事業等にも引き続き取り組むことといたしております。

 次に、歴史的風致維持向上計画実施事業でございます。

 昨年11月に高梁市歴史的風致維持向上計画が国の認定を受けることができました。この計画は、単にハード事業の実施という観点だけではなく、高梁市が持つ歴史的な遺産や文化、伝統を自分たちの子どもや孫に正しく伝えていき、そして活用していく必要性、そしてその責務を果たすために官民一体となったまちづくりを進めるということが主眼にあります。そして、そのことがやっと実現できるそのスタートに立ったのであります。

 今年度は、新たに景観計画の策定、また松山踊り保存調査事業を始めるほか、松山城登城道整備でありますとか郷土資料館保存修理、観光物産館整備などの各事業に取り組むとともに、町並み保存、吹屋地区伝統的建造物群家屋保存、備中松山城跡整備、備中松山藩御茶屋整備、そして備中神楽、渡り拍子保存伝承事業に引き続き取り組んでまいります。

 重点施策として今年度取り組む事業は以上ではございますが、このほかにも市政の課題は多数ございます。その解決に向けて各種事業に積極的に取り組んでまいりたいと考えておるところでございます。

 第1点目でございますが、学園文化都市づくりの推進についてであります。

 本市では、多くの学生が学び、教育、文化、地域の経済に大きな貢献をしております。順正学園、学園文化都市づくり協議会を初め、関係機関との連携、協力によって全国から学生が集まる魅力ある大学のまちをつくっていくことがさらに重要であると考えておるところでございます。しかしながら、少子化の波を受け、学生数の減少、そして市の財政状況も厳しさを増すという中で、大学とともにあるまちとして一層の連携が必要であるというふうに考えております。大学の知的財産を活用した産学官連携を推進するためには、学園と事業実施を協働で検討するなど、学生のまちとしての環境づくり、そして学生等にとって魅力ある学園文化都市づくり、そして地域の皆さんが大学があってよかったと言っていただけるまちづくりを進めてまいります。

 次に、公共交通手段の確保についてでございます。

 少子・高齢化、自家用自動車の普及によりまして、バスなどの公共交通の利用者につきましては減少傾向にあります。他方で、運転免許の返納などによります交通弱者の増加などで、地域での公共交通の重要性というものは高まっており、児童・生徒の通学、また地域住民の通院や買い物などの日常生活、この移動手段として重要な役割を果たしております。

 各地域の交通施策の全市的な均衡、公平性の確保の観点から、国の地域公共交通活性化再生総合事業の支援を受け、平成22年度に高梁市地域公共交通総合連携計画を策定し、今年度から実証運行等の計画事業に取り組んでおるところでございます。玉川ふれあいタクシーでは、これまで停留所だけでの乗降であったものを自宅までの送迎として運行を実証しております。また、有漢地域では、新規にふれあいタクシーの実証運行を行っておりますが、初めての試みということもあり、利用については低迷をいたしております。このため、利用方法の説明、また利用しやすい時間帯など、利用者の御意見をお聞きしながら調整し、利用の促進を図っているところでございます。さらに、来年度は対象地域を広げ、成羽地域、備中地域においても生活交通を含めた交通体系の運行再編事業の実施を予定いたしております。

 しかしながら、生活交通を取り巻く環境というものは、非常に厳しいものがございます。課題解決のため、その計画の進度を一層速め対策を講じなければ、市民の皆さんの移動手段というものを守ることはできないという認識を持って取り組んでまいりたいと思っております。

 次に、農林業の振興でございます。

 本市の農業基盤、これは地理的な条件から規模が小さく、高齢化等経営的に厳しい状況が続いておりますが、農業基盤整備の充実を図るとともに、耕作放棄地対策事業を実施いたします。また、本市の特産品であるピオーネ、トマト、桃などにつきまして、農業協同組合と連携し、産地化を進めるための生産農家への支援、また生産拡大対策、品質向上のための機械、設備の導入に対して支援を行うほか、旧県立高梁城南高校川上校地跡地を本市の農業振興の拠点と位置づけをいたしまして、新規就農者への就農支援、また農作物の栽培等に係ります研究開発及び栽培実験などを株式会社アグリテクノ矢崎と連携をして行い、高梁ならではの農業の構築を図ってまいります。

 商工業の振興につきましては、商工会議所、また商工会等との連携を一層密にしながら、金融支援等によります地場産業の育成、これを図るとともに、景気後退によります企業の資金繰りの状況悪化に対応するため、緊急対策資金融資利子補給制度につきましても引き続き実施し、対応に当たることといたしておるところでございます。

 観光振興についてでございますが、本市には豊富な観光資源はあるものの観光動向の変化等を背景といたしまして、観光客数については相対では減少の傾向ということも見られるわけでございます。経済への波及効果というものも低下が懸念されるところでございます。

 昨年の歴史まちづくり計画の認定によりまして、市民が一体となった交流人口の増加への取り組みなど、さまざまな施策の取り組みというものが可能となったところであります。新たな魅力づくりの一つといたしまして、観光PRの目玉ということも考えておりますが、昭和40年代に高梁市内を走行しておりましたものと同型のボンネットバスの導入ということ、また既存の観光資源等とあわせて新たな情報発信を行うことによりまして、観光事業、交流事業の振興を図ってまいります。

 一方、平成21年度からモデル事業として取り組んでおります備中高梁元気プロジェクトにつきましては、最終年となる平成23年は、推進協議会等を中心にこれまでの成果を取りまとめた新たな展開を図ってまいります。これらの取り組みにより、スポーツ交流を含めた年間交流人口を100万人の大台に乗せていきたいと考えております。

 次に、新庁舎建設についてでございます。

 市庁舎の整備につきましては、昨年来市民や有識者で構成する新庁舎等建設検討協議会を設けまして、3回の協議の後、去る1月27日に提言書をいただいたところであります。提言の内容は、建設費圧縮の努力を行った上で合併特例債が活用できる平成26年度末までに新庁舎の建設を行うこと、また庁舎位置については、駅周辺との意見が多かったものの、現在位置との両方が提言をされたところであります。一方、翌28日には、議会の新庁舎建設調査特別委員会が開催をされ、庁舎建設の必要性等については協議会と同意見であったと認識しておりますが、庁舎の建設位置については現在地での建てかえを決められたところでもございます。

 市といたしましては、今後協議会の提言、また特別委員会の御意見、今後の議論の動向などを尊重させていただきながら、私の政策の基本姿勢でもございます市民意見の聴取、また財政面、そして利便性など、ユニバーサルデザインの考えをもとに事業のスケジュール、具体的な整備方針など基本構想をまとめた上で、庁舎建設の基本計画に移っていきたいと考えております。

 なお、庁舎建設の検討とあわせ図書館との複合施設の検討が行われてきております。図書館については、既に設置をされている建設計画策定委員会におきましてその方向が出されております。庁舎建設の方向性と密接不可分であることから、同時に検討を進めていく必要があると考えておるところでございます。

 次に、JR備中高梁駅のバリアフリー化についてでございます。

 備中高梁駅のバリアフリー化につきましては、平成21年度から事務レベルによりますJR西日本と実施に向けての協議を行ってきたところでもございます。新庁舎等建設検討協議会からの提言書においても、また議会特別委員会においても、備中高梁駅のバリアフリー化は早急に実施すべきであるということと、駅周辺の安全性からも駅前広場整備、また駅の橋上化についても同時に実施すべきとの御意見でありました。従来いただいておりました高梁市自立支援協議会からの施設整備の御要望も考慮し、今後実施に向けた基本協定の締結を実現できるよう、JR側と協議を進めてまいりたいと考えております。

 次に、国民健康保険成羽病院についてでございます。

 高梁市国民健康保険成羽病院建設事業につきましては、昨年の5月、そして9月開催の議会全員協議会におきまして、概要及び事業費に係る財源構成などを御説明させていただいております。現在、準備工事が完了し、本体の建設に向けて解体工事を発注いたしたところでございます。4月以降に本体工事を発注する予定でございます。

 また、運営体制につきましては、前回の12月定例議会の一般質問におきまして、地方公営企業法の全部適用に基づく条例改正案をこの3月定例議会で提案することを申し上げておりました。しかしながら、病院事業管理者について、これは経営上非常に重要なポストであり、慎重に人選をする必要があることから、現在病院顧問と協議をしながら慎重に進めておる状況でございます。これが決定次第、全部適用に基づく条例改正及び新規条例など、議会へ御提案をさせていただきたいと考えております。どうぞ御理解を賜りますようにお願いをいたします。

 最後に、行政組織、機構についてであります。

 行財政改革の視点から新たな行政課題、また市民ニーズに迅速かつ的確に対応するため、適正な定員管理と人員配置を行うとともに、簡素で効率的な行政組織を目指すことは言うまでもございません。

 平成23年度は、新総合計画の2年目となりますが、本計画に基づきます各事業につきまして円滑に実施するとともに、さまざまな環境の変化、また喫緊の課題に対応するため、最小限の行政組織、機構の改革を行うこととしております。

 主な改革点でございますが、公聴機能、また政策調整機能の充実を図る、そういった観点から、政策統括監を置くことといたしたところでございます。ここに部長級の職員を配置し、組織としては秘書課を設け、公聴広報と秘書の2係を置くことといたしております。このほか、総合政策課を企画課に統合するとともに、産業経済部監理課を総務部の所管とし、市民環境課を市民課と環境課に改編し、機能的、効率的な組織となるよう充実を図っております。この機構改革によりまして、1監4課11係を設置し、3課11係を削減し、執行体制を整えることといたしております。

 現下の社会情勢というものは、100年に一度あるかないかと言われる危機的な状況下にあると同時に、政治的にも不安定な状況ということは否めず、大きなうねりの中にあると感じております。将来への予見可能性につきましては、著しく低下してる現状でもございます。厳しい状況下で、地域においてもさまざまな未解決の課題があることも承知をいたしております。地域課題の解決に向け、市民の皆様にも御参加をいただき、ともに力を合わせて取り組むという協働の観点から、新たな体制で戦略的なまちづくりをスタートしていきたいと考えております。この参画と協働のまちづくりを通じ、何よりも大切にしなければならないことは、人間社会の基本、地方のよさでもある地域コミュニティであり、人のきずなだと思っております。今後も「ひと・まち・自然にやさしい高梁」の実現に向けて、みずからも感性を磨きながら全力を傾注していく所存であります。市民の皆様、議員各位の一層の御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。

 以上、所信の一端を申し述べさせていただきました。

 それでは、平成23年度の予算編成の基本的な考え方について申し上げたいと思います。

 国の経済状況、これは経済危機以降の消費の低迷、そして厳しい雇用情勢が続く中で、海外経済の改善、また各種の政策効果などを背景に、一部では回復傾向も見られ、一時の危機的な状況を克服した感がありますが、直近の景気判断では、急激な円高やデフレの影響で足踏み状態になっているとされ、失業率が若年層を中心に依然として高い水準で推移しているなど、予断を許さない状況であります。

 このような状況下で、本市の財政状況、今後の動向を予測すると、財政指標は行財政改革の効果により改善傾向は続くと予想されるものの、歳入面では税収の増加は見込めず、地方交付税については平成23年度において前年度並みの確保は困難で、特に合併特例期間終了後は逓減していくことは確実であります。

 一方、歳出面では、少子・高齢化等による扶助費や従来からの懸案であった大規模建設事業などによります増大傾向にあり、限られた財源の中で実施をしていく事業の優先順位の見きわめ、こういったことが重要なこととなってくる状況でございます。

 これを踏まえ、平成23年度の予算編成に当たりましては、高梁市新総合計画に基づきます各種施策を着実に実施することを基本に行ったところであります。特に、さきに述べました子育て・定住施策、健康増進施策、環境福祉施策、歴史的風致維持向上計画実施事業、これを平成23年度の重点施策と位置づけ、既存事業を含め優先的な財源配分に努めたところでございます。本市の将来を担う子どもたちの健全育成、子育て支援や高齢者、障害者等社会的弱者への援護充実による市民生活を守る思いやり、そして厳しい財政状況の中でも将来の本市の発展を見据えた成長戦略の視点を重視することといたしました。また、歴史的風致維持向上計画の事業実施など、新たな事業着手、そして病院改築などの大規模事業も含め、これまで培った学園文化都市づくり事業、そして子どもの医療費支給事業など各種施策、定住促進事業など、土を耕し、種をまき、そして芽吹いた事業をさらに成長させるための予算と位置づけをしております。

 次に、予算規模と主要施策等についてでございますが、平成23年度の一般会計予算は、前年度当初予算に比べまして16億7,000万円、率にいたしまして7.6%の増額、235億5,000万円となったところであります。道路整備事業等の普通建設事業の増、介護福祉施設建設費補助金などの増、地域振興基金積立金の増などがその要因として上げられるわけでございます。また、特別会計におきましては、全体で158億3,460万1,000円と、平成22年度に比べ19億5,276万4,000円、率にいたしまして14.1%の増となったところでございます。これは老人保健特別会計及び農業振興施設事業特別会計が廃止となるものの、成羽病院事業会計の改築事業費の増、国民健康保険特別会計の療養給付費の増や介護保険特別会計の介護サービス利用者の増加等によりまして、それぞれの予算規模が大幅に増額となったことによるものでございます。

 なお、一般会計と特別会計17会計を加えた総予算額ですが、393億8,460万1,000円で、平成22年度に比べ36億2,276万4,000円、10.1%の増となっております。

 歳入を申し上げます。

 市税のうち市民税につきましては、個人所得の後退によりまして個人市民税が前年に比べ1億5,570万円、12.7%の減、そして法人市民税につきましては、企業収益は緩やかではありますが、一部回復傾向が見られるといったことから、7,620万円、43%の増額を見込みました。また、家屋の新増築分の増があるものの、企業の設備投資額の減少により償却資産の減などによりまして、固定資産税は2.6%、4,740万円、そして都市計画税が0.4%、50万円の減額ということで見込んでおるところでございます。これによりまして市税全体では3.4%、1億2,465万円の減額となる35億4,234万円を見込んだところでございます。

 地方交付税のうち普通交付税は、地域活性化・雇用等対策費の創設等によりまして、全国ベースでの交付総額は平成22年度に比べ2.8%、4,799億円の増額となったこと、また本市においては平成22年国勢調査人口の減少など諸要因を勘案し、平成22年度の当初予算額から1億5,000万円減の97億円を見込んだところでございます。

 特別交付税につきましては、制度改正によりまして交付税総額における割合が減少することなどによりまして、前年度当初予算額から7,000万円減の10億8,000万円を見込んだところでございます。

 また、市債につきましては、臨時財政対策債等の減額があったものの、合併特例債を活用した地域振興基金への積み立てなどから、57.5%増の36億2,235万円を見込んだところでございます。

 これらの収入を見込んだ結果、平成22年度に引き続き、財政調整基金からの繰り入れは行わないとしたものでございます。

 歳出では、各性質別の増額要因といたしまして、義務的経費の一つであります扶助費でございますが、生活保護費や子ども医療費、子ども手当の増額等によりまして16.7%、3億3,137万円の増で、23億1,428万円。そして、物件費につきましては、道路台帳整備の委託料でありますとか学校給食センターの厨房器具等の購入によりまして9.9%、2億7,276万円の増で、30億2,773万円。そして普通建設事業費でございますが、介護基盤緊急整備特別対策事業、また都市街路事業、道整備交付金道路整備事業、学校給食センター施設整備事業などによりまして17.4%、3億8,675万円の増で、26億927万円。そして、貸付金、出資金につきましては、成羽病院事業会計出資金の増額等によりまして、322.3%、3億7,478万円の増で、4億9,107万円。そして、各特別会計への繰出金ですが、10.1%、2億2,234万円の増で、24億3,336万円。積立金につきましては、地域振興基金積立金の増によりまして41%、2億7,220万円の増で、9億3,560万円とそれぞれ増額計上いたしております。

 減額要因といたしましては、公債費でございますが、本年度の43億7,384万円から40億9,232万円に、6.4%、2億8,152万円の減、また補助費につきましてもわずかながらでございますが、0.4%、1,218万円の減で、29億3,727万円となっておるところでございます。

 人件費につきましては、職員手当等が減少いたしたものでございますが、共済組合負担金、また退職手当負担金の増加によりまして、前年度並みの42億9,382万円となっておるところでございます。

 それでは、高梁市新総合計画基本計画の施策体系に基づきまして、各分野の主要施策について述べさせていただきます。

 なお、ここでは所信で触れました施策以外について申し述べさせていただきたいと思っております。

 まず、「地域産業・地域資源を生かした活力あるまち」についてであります。

 農林水産業の振興では、農地の集約化を進めることによる新規就農者の就農条件を向上させるため、新規就農者用農業団地の整備を進めるとともに、農業体験実務研修、就農奨励金支給を引き続き行います。土地改良事業や農林道整備など、農業基盤整備の充実を図るとともに、耕作放棄地対策事業、農地利用集積事業を実施いたします。

 商工業の振興としては、地域商業活性化支援といたしまして、平成22年度に引き続き高校生によるチャレンジショップ事業、市内で結婚披露宴を開催した場合の助成、ハッピーウエディング事業を行います。

 観光振興としては、備中松山城への乗り合いタクシー、吹屋ふるさと村への周遊観光バスの運行、産学官連携の学習観光を引き続き実施し、観光資源の有効活用による観光客誘致の促進に努めるとともに、好評を博しております観光タクシー運行助成を引き続き行います。また、備中松山城国宝化に向けた取り組みを関係8城と連携をして進めてまいります。

 雇用機会の拡充といたしましては、企業の雇用安定、維持を図るため、雇用安定助成金を交付してまいります。

 次に、「美しい自然環境と快適な生活基盤が調和した共生のまち」についてであります。

 環境に優しいまちづくりといたしまして、地球温暖化対策として啓発事業、環境イベントを実施いたします。また、ごみ減量化推進のための施策を実施いたします。

 安全なまちづくりの一環としまして、消防施設である小型動力ポンプ積載車の整備や消防団器庫の整備を行い、消防体制の充実を図ります。

 環境に調和をした社会基盤整備といたしまして、市道改良事業については道整備交付金等の制度事業の取り組みによる路線の改良を継続実施いたします。また、平成20年度から6カ年計画で進めております橋梁点検、調査を引き続き行ってまいります。

 都市計画街路につきましては、南町近似線及び高梁駅松連寺線の事業を継続して実施いたします。

 水道施設整備につきましては、良質な水を供給するための水源浄水処理工事を行い、また中井簡易水道、黒鳥簡易水道の区域拡張、施設改良、送配水管施設等の整備を行い、水量の確保や水質改善を行います。

 下水道施設整備では、処理場の水処理施設、設備の改築工事を行います。また、雨水対策としまして、高梁雨水ポンプ場改築更新工事を行います。

 公共交通体系の整備といたしまして、備中高梁駅西交通広場の整備に向けた測量設計、土地購入を行います。旅客運送の確保と利便性の向上を図り、地域の実情に即した新たな交通体系の確立を目指してまいります。

 情報基盤の多様な活用のため、高梁西地区ケーブルテレビ網整備に伴い、情報格差是正のため利用料減免及び共聴組合設備撤去補助などを引き続き行ってまいります。

 次に、「心のつながりを大切に支え合い助け合う安心のまち」についてでございます。

 安心して子どもを産み育てることのできる環境整備として、放課後児童健全育成事業、学童保育でございますが、この内容充実のため、教員免許や保育士等の資格を有している者によるコーディネートを行ってまいります。

 また、健康に暮らせる生活の支援といたしまして、民間が行います地域密着型介護福祉施設、認知症高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護施設、夜間対応型訪問介護拠点施設への整備費助成を行います。また、機能充実のため、老人保健施設ひだまり苑の施設整備を行います。

 妊婦健診の無料化、14回分につきましても引き続き行うとともに、不妊症治療として医療費の助成を拡充いたします。

 感染症予防対策としましては、インフルエンザ等予防接種の助成を行い、また子宮頸がんワクチン予防接種等を新たに実施するものでございます。

 がん検診の受診率を上げ、早期発見、早期治療を行うため、がん検診、これは胃がん、大腸がん、肺がん、前立腺がんでございますが、これを節目年齢の人の自己負担を無料化して実施をするものでございます。また、胃がん、前立腺がん検診につきましても、医療機関に委託をし、受診しやすい環境を整えることといたしております。

 看護師養成と地域医療機関または福祉施設への就職促進のため、奨学金の貸し付けを行ってまいります。

 地域医療体制の充実を図るため、川上診療所では医療レセプトシステムなどの医療機器の更新を行います。また、過疎地域の医療充実のため、引き続き遠隔医療を行います。

 生涯現役で活躍できる仕組みづくりと健康と福祉の向上を図るため、老人クラブ等への補助金を交付し、高齢者の社会参加を促進いたします。

 また、みんなで支え合う地域福祉活動の推進のため、福祉移送サービス、また人工透析者への交通費助成などによる支援を引き続き行います。

 障害者自立支援法に基づきます総合的な障害者サービスの提供を行うとともに、地域活動支援センターの利用促進のため、通所者への交通費の助成を引き続き実施をしてまいります。

 また、介護予防のためのミニデイサービスでありますとか、高齢者の外出支援としてのバス、タクシー券の交付、また寝たきり老人等の介護者への慰労金等の支給、在宅酸素療法者への経済的負担軽減のための電気代の一部助成等も引き続き実施をいたします。

 次に、「地域文化と心豊かな人を育むまち」についてでございます。

 心身ともにたくましい子どもが育つ学校教育の推進のため、体験学習などの地域の特性や学校の個性を生かした事業を充実し、特色ある教育の推進を図ってまいります。また、授業におけます観察、実験活動の充実を図るため、理科支援員の配置、小・中学校における英語学習の充実、推進を図るため、外国語指導助手の派遣を行います。そして、昨年度に引き続き、幼稚園、小学校、中学校における遠距離通学費の全額助成を行い、子育て世帯の負担軽減も図ってまいります。

 そして、子どもたちが安全・安心に教育を受けられるよう、スクールガードリーダーによります巡回指導、防犯訓練などを行い、新たに学校生活が始まる小学校1年生への支援として、30人以上の児童がいる学級を対象に特別非常勤講師を配置してまいります。また、市内私立高校への入学を促進するための入学奨励金の支給も引き続き行ってまいります。

 学校施設整備におきましては、津川小学校、宇治小学校の体育館、そして落合幼稚園の耐震補強工事、成羽小学校給食受け入れ室の整備を進めるほか、給食センターの再編に向けまして施設の改修工事を実施いたします。

 生涯学習の推進におきましては、住民の文化教養の向上、また健康の増進、社会福祉の向上のため、公民館活動を通じて生涯学習を推進するとともに、健康や地域に伝わる食文化、また子育てに関するさまざまな知識を深めることができる支援講座といったものも開催をしてまいりたいと考えておりますし、子どもたちの可能性、また夢を広げるための自然体験などの講座も開催をいたします。

 そして、幼いころからの読書ということも非常に重要なことでございます。本に興味を呼び起こすための読み聞かせ会でありますとか、読み聞かせボランティアの養成、育成を行うための講座、これも実施をしてまいりたいと思っております。

 また、地域の伝統文化の維持向上を図るための美術館での特別展の開催、また文化会館等での自主文化事業の開催による文化芸術活動、そして歴史まちづくりセミナーの開催なども行います。スポーツ振興としましては、広域的なスポーツ交流を推進するため、高梁市の体育施設を活用した交流合宿等によるスポーツ交流人口の増加を図ってまいりたいと考えております。施設整備といたしましては、前年度に策定をいたしました長寿命化計画に基づく高梁市民プールの改築設計を実施いたします。

 また、地域と一体となった学園文化都市づくりにつきましても、前年度に引き続きまして私立大学入学奨励金の支給、また順正学園広報費補助を行ってまいります。

 最後に、「市民と行政の協働と連携で自立するまち」についてであります。

 市民が主役のまちづくりの推進のため、地域の特性と創造性を生かしたまちづくり事業を対象といたしまして、まちづくり協議会に地域振興交付金を引き続き交付してまいります。また、地域の個性、特性を生かした魅力あるふるさとづくりに対しまして、意欲的に取り組んでいる団体等の功績をたたえるための功労賞表彰というものを実施してまいりたいと思っております。

 また、多様な交流活動の推進といたしまして、国際交流協議会を中心といたしました国際姉妹都市との交流促進、そして友好都市、また各関係の団体との交流ということの一環といたしまして、ドイツ、ビーレフェルト市の打楽器チーム来高にあわせまして、市内の合唱団や音楽グループとの日独音楽交流を実施予定としております。また、ことしもトロイ市との中学生交流ということで派遣を行う予定といたしております。

 市内で働く外国人の方、外国人留学生の方等を対象にいたしました日本文化、日常生活を通じて日本語を習得する日本語教室の開催につきましても、大学と連携をし、さらなる高みに向かって進めてまいりたいと考えておるところでございます。

 さらに、市民にとりまして身近な行政の推進ということで、市政に対します意見、提言などを聴取するための市長と語ろう会でありますとか、市政アドバイザー懇談会などを開催するとともに、多くの市民の皆様からの提言、アイデアを募るための市長とふれあいトーク、市政へのアイデア便なども実施をしてまいります。

 そして、子どもたちにも議会の仕組みであるとかを体験的に学習し、市政に対する関心というものを高めていただくことを目的に、子ども議会も引き続き開催をしたいと考えておるところでございます。

 以上、平成23年度当初予算に係ります主要施策につきまして申し上げたところでございます。施策展開に当たりましては、市民の皆様、関係各位の御協力、そして議員各位のさらなる御協力、御支援も賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。

 それでは、提案をいたしております議案について説明をさせていただきます。

 まず、議案第4号「高梁市事務分掌条例の一部を改正する条例」でございます。機構改革により政策統括監を新たに設置するため、所要の改正をするものであります。

 議案第5号「高梁市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、国家公務員の給与改定に準じて超過勤務手当の支給割合の改定を行うため、所要の改正をするものでございます。

 議案第6号「高梁市特別会計条例の一部を改正する条例」でございますが、高梁市老人保健特別会計及び高梁市農業振興施設事業特別会計を廃止するため、所要の改正をするものであります。

 議案第7号「高梁市川上民芸品等共同創作センター条例の一部を改正する条例」でございますが、これは高梁市川上民芸品等共同創作センターの管理に関する規定の整備をするため、所要の改正をするものでございます。

 議案第8号「高梁市農業振興センター条例の一部を改正する条例」は、高梁市農業振興センターに農業試験研究施設を設置するため、所要の改正をお願いするものでございます。

 議案第9号「高梁市農業振興宿泊施設設置条例」でございますが、旧城南高校川上校地にあります校舎に農業振興宿泊施設を設置するため、必要な事項を定めるものでございます。

 議案第10号「高梁市農村型リゾート「川上やすらぎの里生活体験施設」条例を廃止する条例」でございますが、高梁市農村型リゾート川上やすらぎの里生活体験施設を廃止するためでございます。

 議案第11号「高梁市川上フラワーフルーツパーク条例の一部を改正する条例」でございますが、同施設の管理に関する規定の整備をするため、所要の改正をするものであります。

 議案第12号「高梁市土地開発基金条例の一部を改正する条例」でございますが、同基金の額を変更するため、所要の改正をするものであります。

 議案第13号「高梁市都市公園条例の一部を改正する条例」でございますが、落合公園の供用を開始するとともに、市内スポーツ振興施設の利用時間単位の細分化及び運用の統一を図るため、所要の改正をするものでございます。

 議案第14号「高梁市営住宅条例の一部を改正する条例」でございます。高梁市営坂本第1住宅8戸のうち6戸を用途廃止するため、所要の改正をするものでございます。

 議案第15号「高梁市給水条例の一部を改正する条例」でございますが、松原・落合簡易水道及び黒鳥簡易水道の給水区域を変更するため、所要の改正をするものであります。

 議案第16号「高梁市附属機関条例の一部を改正する条例」でございますが、高梁市環境政策審議会を設置するため、所要の改正をするものであります。

 議案第17号「高梁市成羽憩の家条例の一部を改正する条例」でございますが、同施設を用途廃止するため、所要の改正をするものでございます。

 議案第18号「高梁市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例」でございますが、延滞金の軽減措置を設けるため、所要の改正をするものでございます。

 議案第19号「高梁市たかはし子ども未来ゆめ基金条例」でございますが、子育て支援施策を長期的かつ安定的に実施するため、設置するものでございます。

 議案第20号「高梁市消防団員の任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例」でございますが、高梁市消防団の組織の改編のため、所要の改正をするものでございます。

 議案第21号「高梁市立小学校及び中学校条例の一部を改正する条例」でございますが、高梁市立布寄小学校及び高梁市立吹屋小学校を廃校とするため、所要の改正をするものでございます。

 議案第22号「高梁市立学校給食センター条例の一部を改正する条例」は、高梁市立成羽学校給食センターを廃止するため、所要の改正をするものでございます。

 議案第23号「高梁市成羽文化センター条例の一部を改正する条例」は、同センターの使用料を改正するため、所要の改正をするものであります。

 議案第24号「高梁市体育施設条例の一部を改正する条例」でございますが、市内スポーツ振興施設の利用率向上を目的に、利用時間単位を細分化するため、所要の改正をするものでございます。

 議案第25号「辺地に係る総合整備計画の策定」につきましては、市道整備事業の実施に伴い、坂本辺地の総合整備計画を策定するものでございます。

 議案第26号「市道路線の認定について」及び議案第27号「市道路線の変更について」は、市道改良等に伴います道路法第8条の規定に基づき、3路線の認定を、そして道路法第10条の規定に基づく2路線の変更をするため、議会の議決を求めるものであります。

 議案第28号から議案第34号までの7議案につきましては、それぞれ公の施設の指定管理者の指定をお願いするものであります。これらの公の施設につきましては、指定管理期間の満了に伴いまして、今回更新をお願いするものでございますが、従前の管理者と同じ方、団体にお願いをいたしておるものでございます。

 議案第35号「平成22年度高梁市一般会計補正予算(第9号)」から議案第50号「平成22年度高梁市有漢財産区特別会計補正予算(第1号)」までの16議案につきましては、平成22年度高梁市一般会計補正予算及び特別会計の補正予算でございます。

 例年どおり財源や事業費の確定による所要の調整を行ったところでございますが、今年度は国の経済対策を受けました住民生活に光をそそぐ交付金が地方に交付された関係で、この関係事業費を3月補正予算に計上をいたしております。ソフト施策が中心でございますが、事業費ベースで8,800万円余を計上いたしております。また、将来の財政負担に備えるため、財政調整基金や開発事業基金等への積み立てを行っております。

 補正規模といたしましては、一般会計補正予算が4億4,720万7,000円を追加し、15の特別会計においては7,233万3,000円の減額で、合わせまして3億7,487万4,000円の増額といたしておるところでございます。

 続きまして、議案第51号「平成23年度高梁市一般会計予算」から議案第68号「平成23年度高梁市有漢財産区特別会計予算」までの18議案につきましては、平成23年度の高梁市一般会計予算及び特別会計予算であります。

 当初予算の考え方につきましては、先ほど申し述べさせていただいておりますので、説明については省略をさせていただきます。

 議案につきましては、それぞれ担当者から補足の説明をいたさせます。十分御審議をいただき、適切なる御議決を賜りますようにお願いを申し上げます。

 以上、提案理由の説明とさせていただきます。

 なお、今議会最終日に人事案件といたしまして人権擁護委員の諮問、そして副市長の選任議案につきまして提出をさせていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(三谷實君) ただいまから10分間休憩いたします。

            午前11時25分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前11時35分 再開



○議長(三谷實君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 次は、補足説明であります。

 補足説明は、今までは議案番号順に行っておりましたが、今回は議案件数も多いことから、これまでとは違い、一般議案、補正予算、当初予算の順序により担当ごとに行っていただきます。議案の順序は多少前後いたしますが、御了承のほどよろしくお願いいたします。

 藤澤総務部長。

            〔総務部長 藤澤政裕君 登壇〕



◎総務部長(藤澤政裕君) それでは、失礼をいたします。

 私のほうからは、議案第4号から議案第6号、そして議案第25号を続けて説明をさせていただきたいと思います。

 まず、1ページでございます。

 議案第4号「高梁市事務分掌条例の一部を改正する条例」でございます。

 これにつきましては、市長のほうからの提案説明等の中にもございましたが、公聴広報機能でありますとか政策調整機能の充実のため、政策統括監を置くことといたしております。この機構改革に伴いましてお願いをいたすものでございます。

 1ページめくっていただきまして、新旧対照表をごらんいただきたいと思います。

 第1条に、従来でありましたら3部掲げておりましたが、改正案では政策統括監を置くということにいたしておるものでございます。

 第2条につきましては、条文の整理ということで御理解をいただきたいと思っております。

 附則でございます。この条例は平成23年4月1日から施行する。

 提案理由につきましては、機構改革により政策統括監を新たに設置するためでございます。

 続きまして、議案第5号「高梁市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」でございます。

 この条例改正につきましては、現在もそうなんですけれども、超過勤務をする場合の規定として、1カ月に60時間を超えて超勤を行う場合は割り増しをかけていくということにいたしておりますが、週休日に行った超過勤務時間については現在までその割り増しの対象に入れておりませんでしたが、これが労基法の改正でありますとか平成22年の人勧によって国家公務員の給与改定が示されましたので、それに倣うものでございます。

 次のページに新旧対照表を掲げております。

 現行の2行目、3行目に括弧書きで掲げておりますように、週休日の勤務を除くというふうにしておりましたものを、これを削除することによって週休日の超勤時間が入っていくというものでございます。

 もとに返っていただきまして、附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行をする。

 提案理由といたしまして、国家公務員の給与改定に準じて超過勤務手当の支給割合の改定を行うためでございます。

 続きまして、議案第6号「高梁市特別会計条例の一部を改正する条例」でございます。

 この条例につきましては、老人保健特別会計と農業振興施設事業特別会計を廃止するという趣旨のものでございます。老人保健特別会計につきましては、平成20年3月の老人保健法によりましてこれが廃止をされております。ただ、今年度いっぱいまで医療費の遡及請求に対応するため、暫定措置という格好で3年間運用がなされておりましたが、この3月31日をもって廃止ということでございます。

 それから、農業振興施設事業特別会計につきましては、この会計の事業費の大部分を占めておりました川上モデル農場と堆肥供給センターの各収益事業がございましたが、これらが指定管理に移行したということでございまして、目的が達成されたと判断をいたしたところでございます。

 次のページに新旧対照表を掲げておるところでございます。

 現行の第4号、高梁市老人保健特別会計と第11号、高梁市農業振興施設事業特別会計がなくなるということで、残っております第5号以下がそれぞれ繰り上がっておるものでございます。

 第2条につきましては、条文整理をいたしております。

 返っていただきまして、附則の施行期日でございますが、この条例は平成23年4月1日から施行する。経過措置といたしまして、高梁市老人保健特別会計及び高梁市農業振興施設事業特別会計の平成22年度分の歳入歳出の出納及び決算については、なお従前の例によるといたしております。提案理由といたしましては、高梁市老人保健特別会計及び高梁市農業振興施設事業特別会計を廃止するためでございます。

 続きまして、82ページをお願いいたします。

 議案第25号「辺地に係る総合整備計画の策定について」でございます。

 辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、辺地に係る公共的施設の総合整備計画を別紙のとおり策定するものでございまして、次のページをごらんいただきたいと思います。

 ここに、当該辺地として坂本辺地の総合整備計画を掲げております。市内には29辺地がございますが、そのうち3辺地が整備計画を立てておる状況でございます。ここへ概要を書いております。構成する集落の名前、字の名称、それから中心部の位置、そして辺地度点数、それから整備を必要とする事情ということでございます。辺地度点数といいますのは、基本的に100点以上の点数を出したところが辺地という指定を受けることができます。さらに、その中で事業をしようとするとこの辺地計画というものを策定する必要があるということで御理解をいただきたいと思います。今回は市道の改良事業を計画いたしておりますことから、こういった計画を立てておるものでございます。

 次のページに、法令の抜粋を掲げております。ごらんをいただきたいと思います。

 もとに返っていただきまして、提案理由でございます、市道整備事業の実施に伴い、総合整備計画を策定するためでございます。

 以上、4議案につきまして補足説明をさせていただきました。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(三谷實君) 三村産業経済部長。

            〔産業経済部長 三村 潔君 登壇〕



◎産業経済部長(三村潔君) それでは、私のほうから議案第7号から議案第15号までの9議案と、議案第26号から議案第32号までの7議案につきまして、補足の説明をさせていただきます。

 それでは、8ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第7号「高梁市川上民芸品等共同創作センター条例の一部を改正する条例」でございます。

 高梁市川上民芸品等共同創作センター条例の一部を次のように改正するというものでございます。

 川上町にありますこの施設につきましては、平成16年9月1日から川上町の農林業振興協議会へ指定管理といたしておりまして、行財政改革を進める中でいろいろな協議を進めさせていただいておりましたが、このたび指定管理者から今年度末をもって指定管理の中止の申し出がございました。今後におきましては当面の管理を直営で行うというための改正をお願いするものでございます。

 10ページをお開きください。新旧対照表でございます。

 第4条の指定管理者による管理ということでございますけれども、現行のほうでは行わせるということにしておりましたけれども、改正案では行わせることができるということにさせていただくものでございます。

 第8条では、利用許可ということで、指定管理者という文言を入れておりましたけれども、ここを市長として、市長の許可を受けなければならないということにするものでございます。

 第9条につきましても、指定管理者を市長に改めるものでございます。

 また、第10条、それから第11条、次のページに移りまして、第12条につきましても、指定管理者を市長に改めるものでございます。

 また、利用していただくということで利用料金という表現でございましたけれども、使用料という形に改めさせていただくものでございます。

 なお、使用料は別表に掲げる額とするということで、第2項を新たに加えさせていただいております。

 それから、第13条におきましても、収受させるということにしておりましたけれども、収受させることができるというふうにさせていただくものでございます。

 第14条の使用料の減免でございますけれども、ここにおきましても指定管理者を市長にということと、それから利用料金を使用料に改めさせていただくものでございます。

 第16条に権限の範囲ということで、ここに新たに6項目ございますけれども、この文言を入れさせていただくということでございます。直営における管理をするための改正というものでございます。

 9ページに戻っていただきまして、附則でございますけれども、この条例は平成23年4月1日から施行するというものでございます。

 提案理由でございますけれども、高梁市川上民芸品等共同創作センターの管理に関する規定の整備をするためでございます。

 続きまして、13ページをお開きください。

 議案第8号「高梁市農業振興センター条例の一部を改正する条例」でございます。

 高梁市農業振興センター条例の一部を次のように改正するものでございまして、このたび旧高梁城南高校川上校地の跡地の施設を岡山県から譲渡を受けましたので、本市農業の総合的な振興を図る拠点施設といたしましての位置づけを行い、有効活用していくための改正をお願いするものでございます。

 14ページをお開きください。新旧対照表で御説明をさせていただきます。

 第2条で、名称及び位置ということで、一番下になりますけれども、名称として農業試験研究施設、位置でございますが、高梁市川上町領家1989番地1の項を新たに入れるものでございます。

 また、第3条の業務の中で第5号でございますけれども、種苗等の研究という業務と、それから第6号として農作業の省力化に係る研究及び実証という業務を入れさせていただくものでございます。

 戻っていただきまして、附則でございますけれども、この条例は平成23年4月1日から施行するというものでございます。

 提案理由といたしまして、高梁市農業振興センターに農業試験研究施設を設置するためでございます。

 続きまして、15ページをお開きください。

 議案第9号「高梁市農業振興宿泊施設設置条例」でございます。

 高梁市農業振興宿泊施設設置条例を次のように制定するものでございます。

 この条例につきましては、旧高梁城南高校川上校地の施設でありました寄宿舎の譲渡を受けましたので、この施設の設置及び使用についての規定を定めるものでございます。

 まず、第1条でございますが、設置ということで、農業振興を図るための研究等を行う者、就農を目指す意欲のある担い手等の本市への農業就業や定住等を促進し、地域活性化と産業振興を図ることを目的といたしまして、高梁市農業振興宿泊施設を設置するということでうたっております。

 第2条では、名称及び位置等でございますが、名称といたしましては高梁市農業振興宿泊施設でございます。位置は、高梁市川上町領家1897番地1でございます。構造及び規模でございますけれども、木造2階建て1棟7部屋及び木造平屋1棟3部屋となっております。

 第3条では、指定管理者による管理ということで、地方自治法によりまして市長が指定する者に指定管理を行わせることができるという条項を入れさせていただいております。

 第4条では、指定管理者が行う業務といたしまして、宿泊施設の利用の許可でありますとか、設備等の維持管理に関する業務と定めさせていただいております。

 第5条では、指定管理者の管理の期間でございますけれども、次のページへ移っていただきまして、指定管理の期間につきましては、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日から起算いたしまして5年間ということで定めさせていただくものでございます。

 第6条では指定管理者の指定の手続等、それから第7条では利用対象者としまして、利用できる者は次に掲げる者とするということで、農業振興を図るための研究等を行う者、就農トータルサポート事業により体験研修及び実務研修等の研修を受ける者、3番目といたしまして、高梁市内に就農を希望し、就農に向けて宿泊を必要とする者ということでございます。

 第8条では、利用の許可ということで、利用しようとする者はあらかじめ市長の許可を受けなければならない。また、許可を受けた事項の変更ということにつきましても、市長の許可が要るということを定めさせていただいております。

 第9条では利用の制限、第10条では許可の取り消し等を定めさせていただいております。

 17ページに移らせていただきまして、第11条の使用料でございますが、利用者は別表に定める料金を市長に前納しなければならないということで、次の18ページをお開きください。中どころの別表第11条関係というところに、振興宿泊施設の使用料を定めてございます。表の中でございますが、部屋区分ということで、先ほど御説明しましたように、それぞれ部屋が7部屋と3部屋ございますが、1部屋につき短期の利用、14泊まででございますが、1人1泊1,000円、光熱水費を含むものでございます。2泊以上の場合には泊数に1,000円を乗じた額ということで定めさせていただいております。それから、右側の長期利用ということで、15泊以上29泊までで、この期間につきましては1人1万5,000円で光熱水費を含むということでございます。

 戻っていただきまして、17ページでございますが、使用料の還付を第12条で、それから使用料の減免等を第13条で、第14条では目的外利用の禁止、それから第15条では権限の範囲、第16条では損害賠償、第17条では委任ということで、この条例の施行に関し必要な事項は規則で定めるということにさせていただいておるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行する。

 提案理由でございますが、高梁市農業振興宿泊施設を設置するためでございます。

 続きまして、19ページをお開きください。

 議案第10号「高梁市農村型リゾート「川上やすらぎの里生活体験施設」条例を廃止する条例」でございます。

 高梁市農村型リゾート「川上やすらぎの里生活体験施設」条例を廃止するというものでございます。

 この施設は、平成2年にすぐれた農村のたたずまいをそのまま利用して多くの人たちが農山村に滞在し、地域の人々と交流をともにしながら農村生活の体験を通じまして相互の触れ合いを深めることを目的に、川上町高山地内に空き家利用施設として設置し、利用されておりましたが、施設の老朽化と利用者数の減少に伴いまして、施設を所有者へ返還することになったことから、この条例を廃止するものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行する。

 提案理由でございますが、高梁市農村型リゾート「川上やすらぎの里生活体験施設」の用途を廃止するためでございます。

 続きまして、20ページをお開きください。

 議案第11号「高梁市川上フラワーフルーツパーク条例の一部を改正する条例」でございます。

 高梁市川上フラワーフルーツパーク条例の一部を次のように改正するものでございます。

 川上町にございますこの施設は、平成16年9月1日から川上町農林業振興協会へ指定管理としておりましたけれども、行財政改革の協議を進める中で、先ほども御説明いたしましたが、指定管理者のほうから今年度末をもって指定管理の中止の申し出がございましたので、当面の管理を直営とするための改正をお願いするものでございます。

 22ページをお開きください。新旧対照表で御説明をさせていただきます。

 第3条の指定管理者による管理ということで、現行では管理を行わせるとなっておったものを改正案では行わせることができるということに改正をさせていただきます。

 第7条は、利用の許可でございますが、これにつきましても指定管理者となっておったものを市長というふうに改めさせていただくものでございます。

 第2項、第3項、それから第8条の利用の制限、第9条の利用許可の取り消し等、次のページへ移っていただきまして、第10条の利用者の厳守事項等につきましても、指定管理者を市長に改めるものでございます。それから、第10条第2項におきましては、利用者がとなっておったものを市長は利用者がに改めさせていただくものでございます。

 第11条の使用料の納入及び額でございますが、この項におきましても指定管理者を市長に、利用料金を使用料に改めさせていただくものでございます。第2項、第3項につきましても、別表の使用料という形に改正をさせていただくものでございます。

 また、新たに第15条といたしまして、権限の範囲を第1号から第6号としてここに入れさせていただくものでございます。

 別表は利用料金が使用料にかわりますが、内容的なものの変更はございません。

 戻っていただきまして、21ページでございますが、附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行する。

 提案理由といたしまして、高梁市川上フラワーフルーツパークの管理に関する規定の整備をするためでございます。

 続きまして、25ページをお開きください。

 議案第12号「高梁市土地開発基金条例の一部を改正する条例」でございます。

 高梁市土地開発基金条例の一部を次のように改正するものでございます。

 まず、第2条第1項中の4億2,946万円を3億7,209万4,000円に改めるというものでございまして、昨年末の臨時市議会におきまして御議決をいただきました成羽工業団地の売却に伴います簿価と鑑定額の差額につきまして、土地開発基金が保有をいたしておりました土地分についての減額を行わさせていただくものでございます。

 次の26ページに新旧対照表を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 25ページに戻っていただきまして、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行する。

 提案理由といたしまして、高梁市土地開発基金の額を変更するためでございます。



○議長(三谷實君) 補足説明の途中でございますが、ただいまから午後1時まで休憩いたします。

            午後0時1分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後1時0分 再開

            〔20番 村上信吾君 出席、出席議員22名となる〕



○議長(三谷實君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 三村産業経済部長。

            〔産業経済部長 三村 潔君 登壇〕



◎産業経済部長(三村潔君) それでは引き続きまして、私のほうから補足説明をさせていただきます。

 27ページをお開きください。

 議案第13号「高梁市都市公園条例の一部を改正する条例」でございます。

 高梁市都市公園条例の一部を次のように改正するものでございます。

 現在、阿部地内で工事施工中でございます落合公園につきまして、供用を開始するため近隣公園として位置づけますとともに、市内スポーツ振興施設の利用率の向上を目的として、有料公園施設の利用時間単位の見直しを行う改正でございます。

 31ページをお開きください。新旧対照表で御説明をさせていただきます。

 改正案でございます。第2条の種類、名称及び所在地の欄でございますけれども、この中に、運動公園の次に近隣公園というのを加えるものでございます。

 次に、別表でございますが、この中にも1が運動公園、2に近隣公園ということで、名称は落合公園、所在地は高梁市落合町阿部788番地を新たに加えるものでございます。

 次の32ページに移っていただきまして、別表第3ということで、第14条の関係になりますけれども、先ほど申し上げましたように、有料公園施設を利用する場合の使用料の設定をしてございます。右側の表で中ほど下になりますけれども、アの高梁運動公園の欄を見ていただきたいんですが、改正前は午前、午後、全日、それから1時間につきという料金の設定をいたしておりましたけれども、この時間内でありますとか時間を超えて利用と、いろいろなケースが出てまいりました。こうしたものを見直しさせていただくということで、左側のように区分、時間ということで、1時間につきという料金の設定をさせていただくための改正をさせていただいております。

 以下、次の33ページの下でございますが、なりわ運動公園につきましても同じような改正をさせていただいております。この表はそのように見ていただければと思います。

 それから、35ページのウになりますけれども、ききょう緑地につきましても、同じように時間単位に改正をさせていただくというものでございます。

 備考といたしまして、36ページの3でございますが、下線が引いてありますけれども、使用時間及び休園日は別に定めるということに改正させていただくものでございます。

 それから、5といたしまして、使用時間以外の利用については、1時間当たりの使用料を適用するということを規定させていただいております。

 30ページへ戻っていただきまして、附則でございますけれども、この条例は平成23年5月1日から施行する。ただし、別表第3の改正規定は、平成23年9月1日から施行するものでございます。

 提案理由といたしまして、落合公園の供用を開始するとともに、市内スポーツ振興施設の利用時間単位の細分化及び運用の統一を図るためでございます。

 続きまして、37ページをお開きください。

 議案第14号「高梁市営住宅条例の一部を改正する条例」でございます。

 高梁市営住宅条例の一部を次のように改正するということで、次の38ページに新旧対照表をおつけしておりますけれども、別表中の改正でございます。坂本第1住宅は、成羽町坂本1359番地7に現在8戸ございますが、この8戸のうち6戸を用途廃止をさせていただくというものでございます。老朽化に伴いまして廃止をさせていただくものでございます。

 戻っていただきまして、37ページでございますが、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行する。

 提案理由といたしまして、高梁市営坂本第1住宅8戸のうち6戸を用途廃止するためでございます。

 次でございまして、39ページをお開きください。

 議案第15号「高梁市給水条例の一部を改正する条例」でございます。

 高梁市給水条例の一部を次のように改正するものでございます。

 松原・落合簡易水道、また黒鳥簡易水道の給水区域の拡張に伴います改正をお願いするものでございます。

 次の40ページをお開きください。新旧対照表でございます。

 条例の別表第1に、簡易水道ごとの給水区域を定めておりますが、9の松原・落合簡易水道の区域というところに、宇治町柴原を追加するものでございます。

 また、19の黒鳥簡易水道の区域ということで、今回志藤、下布瀬の一部、小那田、丸山、陰地、中布瀬、八幡、日名、上布瀬、布瀬住宅を給水区域の中に加えるものでございます。

 39ページにお戻りいただきまして、附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行する。

 提案理由といたしまして、松原・落合簡易水道及び黒鳥簡易水道の給水区域を変更するためでございます。

 続きまして、85ページをお開きください。

 議案第26号「市道路線の認定について」でございます。

 道路法第8条の規定に基づき、市道路線を次のとおり認定をするものでございます。

 今回市道路線の認定をお願いしております路線は3路線でございます。路線ごとに説明をさせていただきます。

 1ページおはぐりをいただきまして、位置図で説明をさせていただきます。

 場所につきましては、有漢町有漢地内、市道明地貞守線でございます。起点は有漢町有漢8017番4地先から有漢町有漢8548番12地先まででございます。延長が584メートル、幅員が3.1メートルから9.5メートルでございます。

 次に、川上町高山地内、市道松崎谷線でございます。起点は川上町高山1657番1地先から、終点が川上町高山1702番1地先まででございます。延長が150メートル、幅員が2.8メートルから6.0メートルでございます。

 次の88ページをお開きください。

 備中町西山地内、市道六日中線でございます。起点が備中町西山1874番1地先から、終点が備中町西山1725番4地先まででございます。延長は521メートル、幅員が3.0メートルから10.0メートルでございます。

 以上、3路線で総延長が1,255メートルでございます。

 また、89ページには道路法の抜粋を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 85ページに戻っていただきまして、提案理由でございますが、道路法第8条の規定に基づき市道路線の認定をするためでございます。

 続きまして、90ページをお開きください。

 議案第27号「市道路線の変更について」でございます。

 道路法第10条の規定に基づき、市道の路線を次のとおり変更するものでございます。

 今回市道の変更をお願いしております路線は2路線でございます。どちらも終点の変更でございます。路線ごとに説明をさせていただきます。

 次の91ページをお開きください、位置図でございます。

 まず、高梁市原田北町地内でございます。市道原田北町1号線でございます。起点が原田北町1245番10地先から、終点が原田北町1203番3地先まででございます。延長は225メートルで、94メートルの増となるものでございます。幅員は4.3メートルから5.45メートルでございます。地図を見ていただきますと、点線の矢印が切れてあるところが変更前の終点でございまして、そこから左の真ん中辺まで実線がありますけれども、そこが変更後の終点ということで延長が伸びるものでございます。

 次の92ページでございますが、有漢町有漢地内にございます市道井尾ノ奥線でございます。起点が有漢町有漢7594番地先から、終点が有漢町有漢7632番2地先まででございます。延長は323.5メートル、135メートルの増でございます。幅員は2.5メートルから12.3メートルということで、同じように点線矢印の部分が変更前の終点ということでございます。そこから左下に向けまして実線矢印部分が変更後の終点となるものでございます。

 以上、2路線で延長229メートルの増でございます。

 93ページには、道路法の抜粋を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 90ページに戻っていただきまして、提案理由といたしまして、道路法第10条の規定に基づき市道路線の変更をするためでございます。

 続きまして、94ページをお開きください。

 議案第28号「生活改善センターの指定管理者の指定について」でございます。

 次のとおり生活改善センターの指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 施設の名称といたしまして、高梁市中野生活改善センターでございます。今月末をもちまして指定期間が満了することに伴いまして更新をお願いするものでございます。指定管理者の所在地は、高梁市成羽町中野3405番地、名称は中野協和会会長赤木孝夫さんです。指定の期間は、平成23年4月1日から平成26年3月31日まででございます。

 提案理由といたしまして、生活改善センターの指定管理者を指定するためでございます。

 95ページに地方自治法の抜粋を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 続きまして、96ページをお開きください。

 議案第29号「多目的集会所及び農業者等健康増進施設の指定管理者の指定について」でございます。

 次のとおり多目的集会所及び農業者等健康増進施設の指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 これらの施設につきましても、3月末をもちまして指定期間が満了するということで、新たな指定をお願いするものでございまして、順に説明をさせていただきます。

 施設の名称でございますが、高梁市日名洗心荘。指定管理者の所在地、高梁市成羽町下日名1058番地、名称、日名親和会会長杉本守さんでございます。指定の期間ですが、平成23年4月1日から平成26年3月31日まででございます。

 次に、高梁市日名農村プール。指定管理者の所在地は、高梁市成羽町下日名1058番地、名称、日名親和会会長杉本守さんでございます。指定期間につきましては、平成23年4月1日から平成26年3月31日まででございます。

 次に、高梁市中野農村広場。指定管理者の所在地は、高梁市成羽町中野3405番地、名称、中野協和会会長赤木孝夫さんでございます。指定の期間につきましては、平成23年4月1日から平成26年3月31日まででございます。

 提案理由といたしまして、多目的集会所及び農業者等健康増進施設の指定管理者を指定するためでございます。

 97ページに地方自治法の抜粋を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 続きまして、98ページをお開きください。

 議案第30号「日名交流館の指定管理者の指定について」でございます。

 次のとおり日名交流館の指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 本施設につきましても、3月末の指定期間の満了ということで新たな指定をお願いするものでございます。

 名称といたしましては、日名交流館かぐら。指定管理者の所在地は、高梁市成羽町下日名1058番地、名称、日名親和会会長杉本守さんでございます。指定の期間は、平成23年4月1日から平成26年3月31日まででございます。

 提案理由でございますが、日名交流館の指定管理者を指定するためでございます。

 99ページに地方自治法の抜粋を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 続きまして、100ページをお開きください。

 議案第31号「弥高山公園の指定管理者の指定について」でございます。

 次のとおり弥高山公園の指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 この施設につきましては、食堂、それから直売所の部分については川上町観光協会に現在指定管理をいたしておりますが、このたび弥高山公園全体の指定管理もお願いするということでお話ができました。名称は弥高山公園でございます。指定管理者の所在地は、高梁市川上町地頭1819番地1、名称、川上町観光協会会長林建樹さんでございます。指定の期間ですが、平成23年4月1日から平成26年3月31日まででございます。

 提案理由といたしまして、弥高山公園の指定管理者を指定するためでございます。

 101ページに地方自治法の抜粋を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 続きまして、102ページをお開きください。

 議案第32号「高梁市観光物産館の指定管理者の指定について」でございます。

 次のとおり高梁市観光物産館の指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 施設の名称は、高梁市観光物産館でございます。指定管理者の所在地は、高梁市本町44番地1、名称、有限会社紺屋川代表取締役西右介さんでございます。指定期間ですが、平成23年4月1日から平成28年3月31日まででございます。

 提案理由といたしまして、高梁市観光物産館の指定管理者を指定するためでございます。

 103ページに地方自治法の抜粋を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 以上、補足説明とさせていただきます。どうぞよろしく御審議をお願いいたします。



○議長(三谷實君) 野口市民生活部長。

            〔市民生活部長 野口悦司君 登壇〕



◎市民生活部長(野口悦司君) 失礼いたします。

 それでは、私のほうから議案第16号から議案第19号、それと議案第33号、議案第34号につきまして補足の説明をさせていただきます。

 まず、41ページのほうお開きをいただきたいと思います。

 議案第16号「高梁市附属機関条例の一部を改正する条例」でございます。

 高梁市附属機関条例の一部を次のとおり改正するというものでございます。

 これにつきましては、市長の説明もあったわけですが、環境基本計画の策定というものを平成23年度で計画いたしております。これらに関する審議機関組織を設置するというものでございます。

 42ページのほうをお開きをいただきたいと思います。

 別表でございますが、附属機関の名称が高梁市環境政策審議会、担任する事項ですが、環境基本計画の策定及び環境の保全に関する事項の調査審議に関する事務ということでこの項を追加させていただくというものでございます。

 41ページのほうへ返っていただきまして、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行すると。

 提案理由といたしまして、高梁市環境政策審議会を設置するためというものでございます。

 続きまして、43ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第17号「高梁市成羽憩の家条例の一部を改正する条例」でございます。

 高梁市成羽憩の家条例の一部を次のとおり改正するということで、この条例につきましては、鶴鳴憩の家を鶴鳴老人クラブに指定管理をお願いしまして、地域の方々がいろいろと利用されてきたわけですが、3年前から市のほうが直営で管理をしていたということがございます。現在老朽化が進み、危険なために、新年度で取り壊しをやっていこうということで、用途廃止のほうをお願いするものでございます。

 44ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 新旧対照表ですが、第2条憩の家の名称及び位置は次のとおりとするということで、その中の鶴鳴憩の家、高梁市成羽町下原457番地、この項につきまして削除をするというものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行すると。

 提案理由といたしまして、鶴鳴憩の家を用途廃止するためというものでございます。

 それから、45ページのほうをお開きをいただきたいと思います。

 議案第18号「高梁市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例」でございます。

 高梁市後期高齢者医療に関する条例の一部を次のように改正するというものでございます。

 この条例につきましては、現下の厳しい社会情勢の影響等を配慮し、納期限から一定期間の日数について社会保険の保険料に係る延滞金を軽減するため、厚生年金保険法等の一部を改正する法律が施行されたことによりまして、改正をお願いするものでございます。

 附則に次の1項を加えるといたしまして、延滞金の割合の特例を加えさせていただくものでございます。

 46ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 延滞金につきましては、第7条の第1項として、被保険者または連帯納付義務者は、納期限後にその保険料を納付する場合においては、当該納付金額にその納期限の翌日から納付の日までの期間に応じ、当該金額が2,000円以上であるときは当該金額につき年14.6%、納期限の翌日から1カ月を経過する日までの期間については年7.3%の割合をもって計算した金額に相当する延滞金額を加算して納付しなければならないというふうにいたしておりますが、この中の7.3%について特例として、附則の第4項で、当分の間第7条第1項に規定する延滞金の年7.3%の割合は、同項の規定にかかわらず各年の特例基準割合が年7.3%の割合に満たない場合にはその年中においては当該特例基準割合とするとして、納期限の翌日から1カ月間経過するまでの期間について延滞金を軽減する特例を設けさせていただくものでございます。

 条例のほうへ戻っていただきまして、附則でございますが、この条例は平成23年4月1日から施行すると。

 提案理由といたしまして、延滞金の軽減措置を設けるためのものでございます。

 続きまして、47ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第19号「高梁市たかはし子ども未来ゆめ基金条例」。

 高梁市たかはし子ども未来ゆめ基金条例を次のとおり制定するというものでございます。

 この条例につきましては、次代を担う子どもを安心して産み育てる環境づくりを推進するために、さまざまな子育て支援策を展開しているところでございますが、この施策を長期的また安定的に実施するために、子育てに特化した基金を設置するというものでございます。

 第1条でございますが、次代を担う子どもを安心して産み育てることができる環境づくりを推進するため、たかはし子ども未来ゆめ基金を設置するということでございます。

 それから第2条で、基金の積み立てでございます。基金として積み立てた額は基金への積み立てを趣旨とした子育て支援に係る寄附金を含め、高梁市一般会計歳入歳出予算に定める額とすると。

 それから、第3条で基金の管理、それから第4条で運用益金の処理、第5条で処分、第6条で繰りかえ運用、次のページの第7条で委任ということを掲げております。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行すると。

 提案理由といたしまして、子育て支援施策を長期的かつ安定的に実施するためということでございます。

 続きまして、104ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第33号「コミュニティ施設の指定管理者の指定について」。

 次のとおりコミュニティ施設の指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 このコミュニティ施設につきましては、成羽地域のコミュニティ施設5施設でございますが、第1次行革の中で見直し方針に基づいてこれまで指定管理のあり方等を検討してきたところでございますが、コミュニティ施設の活用による地域支援施設の設置、また新たな課題への対応、その他コミュニティとの整合性というものを考慮いたしまして、現行の指定管理者に3年間の再指定をしていくというものでございます。

 名称でございますが、成美コミュニティセンター、それから鶴首コミュニティセンター、坂本コミュニティセンター、成美集会所、田原集会所の5施設でございます。指定管理者の所在地、名称、また指定の期間につきましては、そこに掲げておりますのでごらんいただきたいと思います。

 提案理由といたしまして、コミュニティ施設の指定管理者を指定するためというものでございます。

 105ページに地方自治法の抜粋をつけておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 続きまして、議案第34号「高梁市成羽憩の家の指定管理者の指定について」ということで、次のとおり高梁市成羽憩の家の指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 これにつきましても、先ほど申し上げました理由等によりまして、指定期間を3年間として再指定させていただくというものでございます。

 名称につきましては、小泉憩の家、また吹屋憩の家でございます。指定管理者の所在地、名称、また指定の期間につきましては、掲げておりますのでごらんをいただければと思います。

 提案理由といたしまして、高梁市成羽憩の家の指定管理者を指定するためということでございます。

 以上で私のほうからの補足説明とさせていただきます。



○議長(三谷實君) 三村消防長。

            〔消防長 三村靖行君 登壇〕



◎消防長(三村靖行君) 私のほうからは、議案第20号を説明させていただきます。49ページをお開きください。

 「高梁市消防団員の任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例」。

 高梁市消防団員の任免、給与、服務等に関する条例の一部を次のとおり改正するものでございます。

 改正に至るこれまでの経緯を申し上げますと、市町合併以降、それぞれの旧消防団が一つの組織としまして継続した機能を果たしていくため、方面隊組織を設けておりましたが、その後の団本部方面隊長会議で、消防団組織運営の見直しについて協議がなされ、合併以後6年が経過し一定の統制ができているということで、今回組織のスリム化、より効率的な運用を図っていく上で方面隊をなくすこととされたものであります。

 次のページをお開きください。

 新旧対照表でございますが、現行の欄にあります第7条第3項の条文中に、アンダーラインを引いております方面隊長を経由しの部分及びその下の別表で同じくアンダーラインを引いております方面隊長、副方面隊長を改正案のとおり削除するものであります。

 戻っていただきまして、附則で、この条例は平成23年4月1日から施行する。

 提案理由といたしまして、高梁市消防団の組織の改編のためであります。よろしくお願いいたします。



○議長(三谷實君) 山口教育次長。

            〔教育次長 山口利弘君 登壇〕



◎教育次長(山口利弘君) 失礼いたします。

 私のほうからは、議案第21号から議案第24号までの4議案につきまして補足の説明をさせていただきたいと思います。51ページをお開きください。

 議案第21号「高梁市立小学校及び中学校条例の一部を改正する条例」でございます。

 この条例は、本市における小学校及び中学校の設置について、またその学校の名称及び位置を定めたものでございます。

 1枚めくっていただきたいと思います。

 今回の改正は、高梁市内に現在20の小学校がございますが、現行の別表のほうでございますが、下線を引いております布寄小学校並びに吹屋小学校を平成23年度末閉校いたします。それに伴い、別表中から両校を削除するものでございます。

 ここで、布寄小学校並びに吹屋小学校の統合に向けた経過等につきまして若干の御説明を申し上げたいと思います。

 まず、布寄小学校についてでありますが、布寄小学校は今年度2年生が4名、5年生が3名、6年生が1名の計8名、2クラス編制でございます。今後平成26年に1名の新入生があるのみであることから、教育委員会では平成20年度からたびたび保護者並びに地域の方々との協議を重ねながら統合について委員会の考えをお伝えし、御理解を得るように協議を重ねてまいったところでございます。そうした経過の中で、昨年の10月15日に地域の方全員に御案内を差し上げ、説明会を開催いたしました。その結果、地域の方々にとりましては、苦渋の選択であるが統合やむなしということで合意をいただいたところでございます。

 次に、吹屋小学校でございますが、吹屋小学校にあっては、今年度1年生が2名、4年生が2名、5年生が3名の計7名での2クラス編制でございます。次年度以降3年間は1名ずつの入学が見込めるものの児童数の減少が続くことから、教育委員会では布寄小学校と同様に平成20年度から保護者の方あるいは地元の方々と協議を重ねてまいりました。そういった中、昨年の12月20日に吹屋小学校区の全地区対象の説明会を開催いたしました。その中で統合やむなしというようなことでの合意をいただいたところでございます。

 戻っていただきまして、51ページでございますが、附則といたしまして、この条例は平成24年4月1日から施行するというものでございます。

 提案理由といたしまして、高梁市立布寄小学校及び高梁市立吹屋小学校を廃校とするためでございます。

 引き続きまして、53ページでございます。

 議案第22号「高梁市立学校給食センター条例の一部を改正する条例」でございます。

 この条例は、本市における学校給食センターの設置について、またその名称並びに位置を定めたものでございます。

 54ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 新旧対照表でございますが、今回の改正は、有漢学校給食センターの位置について、3365番1を3365番地1に改め、また市内には現在4つの学校給食センターがございますが、成羽学校給食センターを廃止し、3センターとするもので、現行の別表のところに下線を引いております成羽学校給食センターを削除するものでございます。

 ここで成羽学校給食センターの廃止に係る経過について、若干の御説明をさせていただきたいと思います。

 本市の第2次行財政改革により、平成24年度から現在の4センターから3センター体制への移行が決定されたことを受けまして、教育委員会では高梁市学校給食センター再編検討委員会を設置し、昨年の6月から5回にわたり検討いただき、8月9日に提言書をいただきました。その提言書の中で、1つには、4つのセンターの中で築30年を経過している成羽学校給食センターを廃止することが望ましい。それから、配送体制あるいはアレルギーに対してきめ細やかな対応ができるように、そういったことの提言をいただいております。そして、8月10日の臨時教育委員会におきまして、提言書に基づき給食センターの再編方針が決定されたところでございます。その後教育委員会では、8月から9月にかけまして成羽中学校区あるいは高梁東中学校区のPTA役員並びに保護者の方々を対象に説明会を開催させていただきました。

 以上が再編に係る経過でございます。

 53ページのほうにお戻りいただきたいと思います。

 附則といたしまして、この条例は平成24年4月1日から施行する。

 提案理由といたしまして、高梁市立成羽学校給食センターを廃止するためでございます。

 次に、55ページでございます。

 議案第23号「高梁市成羽文化センター条例の一部を改正する条例」でございます。

 この条例の一部改正でございますが、昨年の9月中旬から成羽文化センターの新築工事を行っておりまして、本年3月末には完成するものでございます。それに伴いまして使用料の改正をするものでございます。

 57ページの新旧対照表のほうをお開きいただきたいと思います。

 右側、現行の欄でございますが、別表の1、基本使用料でございます。前の施設は舞台のある大ホールだけの施設でございましたが、建設中の施設は大きなホールを可動式の間仕切りで仕切りまして、4つの研修室と会議室を持つものとなっております。また、施設管理についても施設使用者による自主管理を基本とし、夜間休日に管理人は置かないこととしており、使用料を夜間休日を問わず一定の額に改正をするというものでございます。

 表左側の改正案でございますが、ホール研修室1から3、それからホール会議室、また本館2階会議室、和室につきましては、施設の広さから1時間当たり300円とし、ホール研修室4、それからめくっていただきまして、本館3階の会議室につきましては400円とそれぞれの時間区分に応じて使用料を積算し、お願いをいたしております。ホール研修室1で見ていただきますと、午前9時から12時ということで3時間で900円、午後につきましては13時から17時、4時間で1,200円、夜間につきましても18時から22時で4時間で1,200円、昼間につきましては、午前と午後加えたもので2,100円、昼夜間につきましては午後と夜間を加えたもので2,400円、全日につきましては午前、午後、夜間を加えたもので3,300円ということでございます。以下、同様な考えで改正をいたしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、表記につきまして、本館2階の部分を2Fといたしたものを2階ということに漢字に改正をいたしております。

 58ページのほうでございますが、基本使用料の表の下でございます。現行には表外に?として、練習等のため舞台のみ利用する場合の使用料は大ホールの基本使用料の30%とするという表記がございますが、新しい施設につきましては舞台等はございません。移動ステージにする予定ですので、ここを削除させていただきました。

 それから、2の特別使用料でございますが、冷暖房加算料、これにつきましてはそれぞれ冷暖房施設を持っているということで、基本使用料の50%に相当する額ということに改正をお願いするものでございます。

 戻っていただきまして、56ページでございますが、附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行する。

 提案理由といたしましては、高梁市成羽文化センターの使用料を改正するためでございます。

 続きまして、59ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第24号「高梁市体育施設条例の一部を改正する条例」でございます。

 この条例の一部改正でございますが、市内体育施設の利用率の向上を目的とし、施設の利用料を時間単位に改正するものでございます。

 69ページの新旧対照表のほうで御説明をさせていただきたいというふうに思います。

 現行のほうの別表第3、高梁市体育施設使用料ということで、1が高梁市民体育館ということでございます。この料金改正につきましては、基本的には1時間単位の使用料に改正するということで、先ほどの都市公園条例の各施設を1時間単位にするというものと同じでございます。現行では、市民体育館につきましては、1時間当たりが出ておりません。先ほどと同じで午前、午後、夜間、全日となっておりますが、改正案の競技場ではそれぞれ1時間当たりの金額を出しております。現行の競技場につきまして、専用利用の中に入場料を徴収しない場合と入場料を徴収する場合を入れておりますが、これは後ほど説明させていただきますが、備考欄のほうに金額といいますか、それを含めた部分がございますので、今回の改正で削除をさせていただくということでございます。それで、入場料を徴収する場合につきましては、すべてを削除させていただくということでございます。改正案では、競技場につきましては専用利用がそれぞれ一般1,000円、高校生以下400円、以下部分利用ということでございます。それから、電灯料につきましては、1時間につきということで表記しておりますので、そのままの額を持っていっております。補助体操場の電灯料につきましても同じでございます。それから、格技場の関係でございますが、これはそのままということで、ここへ時間の区分を入れさせていただいております。

 めくっていただきまして、70ページのほうでございますが、現行の備考で、4、午前9時以前または午後9時以降に利用する場合の使用料は、1時間につき当該利用の区分に係る利用時間帯の使用料2分の1に相当する額を加算するということで、この部分を削除いたしまして、5を4として改正案のほうで上げさせていただいております。そして、新しく追加いたしまして5として、利用時間以外の利用については、1時間当たりの使用料を適用する。ただし、格技場及びトレーニング室については、夜間利用に係る使用料の1時間当たりの使用料に相当する額を適用するとするものでございます。

 2の高梁市有漢体育館につきましても、同様な考えで改正をお願いするものでございます。それぞれ体育館専用利用、一般100円、高校生以下30円、以下部分利用、照明料となっております。

 めくっていただきまして、72ページでございますが、3の高梁市有漢総合グラウンドでございます。これにつきましては、現行に1時間につきということで規定がございますので、午前、午後、全日、その時間区分と金額を削除いたしまして改正をお願いするものでございます。

 4の高梁市神原スポーツ公園でございます。これも先ほどと同様に、入場料を徴収するしないを削除いたしまして、入場料を徴収する場合につきましては全部削除をさせていただきます。以下同じような考え方で進めております。

 それから、めくっていただきまして、75ページでございますが、現行の備考で、1時間単位の利用については、午前9時から午後5時まで以外の時間に適用するということですが、先ほどと同じように、利用時間以外の利用については1時間当たりの使用料を適用するというふうに改正をお願いしております。

 めくっていただきまして、76ページでございます。5の高梁市有漢スポーツパークでございます。これも現行に1時間につきという部分ございますので、午前、午後、全日の区分、金額を削除いたしまして、1時間当たりの使用料を上げさせていただいております。

 それから、77ページでございますが、備考の3で、先ほどと同じように、利用時間以外の利用については1時間当たりの使用料を適用するとするものでございます。

 6の高梁市高梁市民プールでございます。これにつきましては、表下段に回数券利用による個人使用料は11回につき10回分の使用料とすると現行ではなっておりますが、他のプールとの整合性、あるいは利用者の受益者負担、そういった点からこの部分を削除させていただいております。

 めくっていただきまして、78ページでございます。高梁市成羽武道館でございます。これも改正案では1時間につきということで時間区分、金額を削除いたしております。備考の2につきましては、1時間当たりの使用料を適用するとするものでございます。

 めくっていただきまして、80ページのほうでございます。高梁市有漢テニスコートでございます。これにつきましても、現行に1時間当たりの使用料が出ておりますので、午前、午後、全日の部分、それから金額の部分を削除させていただくというものでございます。備考につきましては、先ほどと同じようなことで、1時間当たりの使用料を適用するということでございます。

 13の高梁市川上テニスコートでございますが、これにつきましても同じように時間区分と金額を削除させていただきまして、1時間当たりの使用料にさせていただくということでございます。備考につきましても同様でございます。

 68ページのほうへ戻っていただきまして、附則といたしまして、この条例は平成23年9月1日から施行する。

 提案理由は、市内スポーツ振興施設の利用率向上を目的とし、利用時間単位を細分化するためでございます。

 以上で私の補足説明を終わらさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(三谷實君) ただいまから10分間休憩します。

            午後1時50分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後2時0分 再開



○議長(三谷實君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 藤澤総務部長。

            〔総務部長 藤澤政裕君 登壇〕



◎総務部長(藤澤政裕君) それでは、議案第35号でございます。ここからは予算議案をお願いいたしております。

 「平成22年度高梁市一般会計補正予算(第9号)」でございます。

 平成22年度高梁市一般会計補正予算(第9号)は次に定めるところによると。

 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億4,720万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ236億8,945万円とするものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるということで、後ほど事項別明細によりまして増減の大きなものを中心に御説明させていただきます。

 第2条でございます、繰越明許費。地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することができる経費は、第2表繰越明許費によるとしております。

 7ページをごらんください。

 繰越明許費でございます。次ページまでにわたりまして、多くの項目の繰り越しをお願いいたしております。

 まず、総務費の総務管理費、定住促進対策事業でございますが、工期が年度をまたぎます。2件ございまして、150万円をお願いしております。完成は9月30日を目標にいたしておるところでございます。

 続きまして、総務管理費、地域づくり推進事業でございますが、2つの集会施設の修繕を光交付金でお願いするものですが、この光交付金につきましては12月以来いろいろ御説明いたしておりますが、今回国の経済対策を受けて3月補正に計上しております。したがいまして、これから御説明いたします光交付金については、来年度いっぱいを工期といたしまして予定いたすものでございまして、当然のことながら繰り越しをお願いするということになろうと思います。地域づくり事業としましては2つの集会施設の修繕でございますが、76万円をお願いいたすものです。

 次も光交付金の関係ですが、民生費の児童福祉施設用備品整備事業でございまして、図書でありますとか本棚の整備をお願いするものですが、199万円につきまして繰り越しをお願いいたします。

 農林水産業費の林業費に林道開設事業をあげておりますが、用地交渉に時間がかかっておるということで、1,100万円の繰り越しをお願いするものでございます。工期としましては6月30日を予定いたしております。

 続きまして、土木費でございますが、市道改良事業でございます。6,313万円をお願いいたしておりますが、県との設計協議に時間を要したためということでございまして、10月31日を目標の工期といたしております。

 続きまして、都市計画費の公園整備事業でございますが、これは阿部地区に公園をつくっておりますけれども、その用地交渉に時間を要したためでございまして、1,050万円をお願いいたしております。4月中の完成を予定いたすものでございます。

 もう一件、都市計画費でございますが、都市街路事業でございます。南町近似線でございますが、これも用地交渉に時間を要したためということで、5,850万円をお願いいたしておるものです。完了予定といたしましては9月30日を予定いたしております。

 住宅費で、木造住宅耐震改修事業でございます。これは国の経済対策として組まれておったものなんですけれども、今回3月期まで交付がずれました。それによりまして補正をお願いするものでございまして、150万円でございます。これにつきましては、他の光交付金と同じように、来年度いっぱいを工期としてお願いをいたすものでございます。

 これから次のページにかけての7項目につきましては、すべて光交付金を財源として小・中学校、社会教育施設等々の主には図書関係の経費、またはいすであるとか机、本棚等々をお願いするものでございます。それぞれの金額を来年度いっぱいの工期としてお願いをさせていただきたいと思います。ただし、下から3番目にございます文化施設整備事業につきましては、これは工事的な要素がございまして、成羽美術館でありますとか文化交流館の施設整備を行わさせていただくということにいたしております。あとのものは図書費または本棚、いす等でございます。

 最後2件につきましては、災害復旧費でございます。農業施設災害復旧事業につきましては、国の災害査定がおくれたということ、それから今年度に限っては積雪が多くあったといったこと等で2,700万円をお願いいたしております。完了予定は8月31日ということでございます。

 最後の公共土木災害復旧事業につきましては、国庫負担金の配分決定が2月になったということで、それからの着工ということもございまして、9,446万1,000円をお願いいたしております。完了予定としましては10月31日ということであります。

 続きまして、第3条の債務負担行為の補正でございます。

 9ページをごらんいただきたいと思いますが、債務負担行為補正といたしまして追加をお願いいたしております。平成22年度公共土木災害復旧事業といたしまして、平成23年度を期間といたしまして2,999万4,000円でございます。これは事業の早期執行のために着手をいたし、来年度にかけて事業を執行していくというものでございます。

 続きまして、変更でございます。2件お願いいたしておりますが、電算システムの借り上げ料及び平成22年度小規模ため池補強事業資金借入金の元利補給でございます。それぞれ事業費が確定をしたということでございまして、所要の調整をいたしております。システム借り上げ料については減額ということ、それからため池につきましては借入金や利率等の条件変更に伴う変更でございます。

 続きまして、第4条の地方債の補正でございますけれども、次のページをお開きいただきたいと思います。

 これら掲げておりますものにつきましては、事業の確定に伴う所要の微調整をさせていただいております。ただし、11ページの下から2つ目に過疎対策事業というのを計上いたしておりますけれども、この中には、過疎計画のときに少しお話をさせていただきましたけれども、本年度から過疎債の充当がソフト事業にもできるということになりました。その関係でここにつきましては、過疎債でのソフト事業が1億3,600万円含まれております。そういった関係で金額的には大きな変更になっておるということで御理解をお願いしたいと思います。

 それでは、事項別明細により御説明をさせていただきますが、今回の補正は財源とか事業費の確定に伴って所要の調整をいたしたということと、光交付金が国から交付されましたので、これに伴う事業費を計上いたしておるということ、そしてもう一点、将来の大型事業でありますとか年度間の財源調整をさせていただくために各種基金を積み立てしておるという、この3点に集約されると思っております。

 それでは、増減の大きなものを中心に説明をさせていただきます。

 15ページの歳入でございます。

 ここには法人税納1,000万円の増を見込んでおります。これは当初でかなり低目に抑えておりましたが、若干の回復基調にあるということで1,028万6,000円の補正をしておるものでございます。

 逆に、固定資産税等につきましては、徴収実績でありますとか不況の影響というのを受けておるように聞いております。

 市たばこ税がちょっとふえておりますけれども、これは御存じのように、10月1日から増税になるということでかなり抑えて計上いたしておりましたが、実際に減ったわけなんですが、やはり増税による増収分のほうがその予測を上回ったということでございます。

 以下、地方譲与税等々については、国の積算に基づくものでございます。

 それから、地方交付税でございますけれども、普通交付税につきましては既に算定が終了しておりますので確定値でございます。

 それから、特別交付税については当初のまま動かしておりませんけれども、伸びておりますのは経済対策関連の経費が算入されたということで御理解をいただきたいと思います。

 以下、事業費の確定によりまして分担金、負担金、それから使用料、手数料、国庫負担金まではごらんをいただきたいと思います。

 22ページでございますが、国庫支出金の中で国庫補助金がございます。ここに先ほど来申し上げておりますが、総務費国庫補助金といたしまして8,714万5,000円の補正をさせていただいておりますが、この中で地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金として8,549万4,000円が交付されております。これにかかわる事業としては、8,800万円余りの歳出を今回の補正でお願いをしておるものでございます。

 あとのところは、それぞれの事業の実績なり精算をやりました結果、歳入の増減が出てきておるということで御理解をいただきたいと思っております。

 県支出金の中で1点、24ページをごらんいただければと思いますが、ここに衛生費県補助金としておりまして、新型インフルエンザ予防接種費補助金773万1,000円を計上させていただいております。

 次に、27ページの財産収入のところに利子及び配当金を掲げております。これは大きく減少をいたしておりますけれども、最近の金利の動向は非常に下がってきております。0.1%台というふうな形で推移しておるようです。それにあわせてこれについては減額をさせていただいたものでございます。

 次のページを開いていただきたいと思います。

 繰入金でございますけれども、繰入金全体では若干の減少になっておりますが、その中で福祉基金の繰り入れが大きく減っております。これは、先ほど申し上げました過疎債でのソフト事業などにこういった基金繰り入れ事業を振りかえたということの結果でございます。それから、29ページの中ほどにございますが、地域再生基金5,086万8,000円を繰り入れておりますが、これは平成21年度に積み立てて平成23年度までに使用するという基金でございます。今回は単市の道路改良事業に充てさせていただいております。

 最後、市債についてでございます。31ページをお開きください。

 総務債が大きく減っております。臨時財政対策債でございますが、これは国の積算によるものでございます。

 災害復旧債も減っておりますが、これは起債対象の事業から外しまして、修繕のほうへ振りかえたという結果でございます。

 歳入の最後のページ、32ページでございますが、過疎対策債が増額になっております。説明欄の一番下に書いておりますが、先ほど申し上げました過疎債でのソフト事業費充当が1億3,600万円余りございます。これによって過疎対策債がふえるということになってございます。

 続きまして、歳出のほうでございます。

 議会費につきましては、特に申し上げることはございません。

 34ページをお開きいただきたいと思います。

 総務費の財政管理費が3億1,187万7,000円ふえておりますが、これにつきましては先ほど申し上げましたが、説明欄を見ていただければ財政調整基金積立金、これは年度間の財源を調整するものですが、2億円計上いたしております。減債基金積立金、これは公債費に充てるものですが、9,246万2,000円を、そして地域再生基金積立金、これは光交付金を財源といたしておりますが、平成23年度の雇用対策の事業に充てるということで、1,941万5,000円を計上いたしております。

 また、同じページの5目、財産管理費に2億2,961万3,000円を計上いたしております。この中の公有財産購入費に、土地購入費といたしまして3,459万2,000円を計上いたしております。これは成羽工業団地の売却に伴いまして残っている土地につきまして普通財産として所有するための経費でございます。それから、25節の積立金で開発事業基金の積立金2億円を計上いたしております。これにつきましては、将来の大規模事業に備えるためのものでございます。

 それから、35ページの企画費に4,600万円余りの減がございます。これにつきましては、次のページに、備中高梁駅整備事業負担金の2,000万円、ケーブルテレビ減免分補助金1,080万円等々の減額があるためでございます。

 続きまして、38ページでございます。

 12目の学園文化都市づくり事業費でございます。この中の負担金補助及び交付金をごらんいただければと思いますが、学生定住促進補助金が減の344万4,000円、高梁市私立学校入学奨励金が2,310万円の減ということでございますが、積立金として留学生奨学基金の積み立てを5,000万円ここでお願いをいたしております。

 それから、同ページの一番下に諸費を掲げております。6,000万円からの補正をお願いいたしておりますけれども、これは19節の地方バス路線維持補助金が確定をしたということで、6,549万1,000円の補正をお願いいたしております。

 続きまして、ちょっと飛びますが42ページ、民生費であります。

 社会福祉総務費では7,000万円余りの金額を計上いたしておりますが、主なものとしましては、19節の負担金補助及び交付金に社会福祉協議会補助金を上げております。社会福祉協議会へお願いしておる事業、また自主事業等への補助金の精算に伴い今回計上をいたしておるものです。それから、その次のページに繰出金としまして、国民健康保険特別会計への繰り出しが4,800万円余り。これも精算によって繰出金額の確定に伴うものでございます。

 それから、次の45ページをごらんいただきたいと思います。

 児童福祉費でございますけれども、児童福祉総務費が9,300万円余り増ということになっておりますが、これにつきましては、46ページにございます積立金ですけれども、たかはし子ども未来ゆめ基金の積み立てを1億円計上いたしておるものでございます。

 それから、その下側の児童福祉施設費、若干120万円でございますが増をいたしております。この18節、備品購入費を見ていただければ、ここへ図書購入でありますとか施設用備品の購入を上げておりまして、これが先ほど来申し上げております光交付金を活用しての事業でございます。

 以下、民生費は特に申し上げるものはございません。

 衛生費、それから労働費、それから農林水産業費につきましても、特段申し上げるものはございません。事業費の調整によって主に減額をした補正でございます。

 商工費でございます。

 商工振興費では8,936万円の補正をお願いいたしておりますが、この要因としては繰出金でございます。地域開発事業特別会計への繰出金を9,556万3,000円お願いをいたしておりますが、これにつきましては、成羽工業団地の売却に伴う資金収支の調整を図る意味から繰り出しを特別会計にするものでございます。

 土木費でございます。

 55ページの下から2段目、道路橋梁総務費3,000万円余りのお願いをしておりますが、これは国県道改良工事の負担金をお願いするものでございます。

 続きまして、57ページに住宅管理費がございます。これは減額の補正ではございますが、この中の58ページの負担金補助及び交付金の一番下に、木造住宅耐震改修緊急支援事業費補助金がございますが、これが光交付金以外の国の経済対策で補助がされた事業でございます。これを150万円計上をいたしております。

 土木費は以上でございまして、次に消防費でございますが、こちらも特段申し上げるものはございません。

 続いて、教育費でございます。これもちょっと飛びまして62ページをごらんください。

 教育振興費777万9,000円をお願いいたしております。これも備品購入費の中に図書購入費800万円がございます。これが光交付金の事業でございます。

 同じようにその下の教育振興費176万3,000円のうち、備品購入費の図書購入費200万円、これも光交付金でございます。

 さらに、下に下がっていただきまして、高等学校費の教育振興費、ここの備品購入費は20万円でございますが、これも光交付金でございます。

 続いて、幼稚園費でございます。次の64ページをごらんいただければ、ここにも備品購入費といたしまして図書購入費192万円、教育用備品購入費、これは本棚でありますとか積み木でありますとか、そういったようなもの購入費で441万6,000円を光交付金で事業化いたしております。

 続きまして、社会教育総務費で66ページをごらんいただければ、ここにも備品購入費として図書購入費162万円、施設用備品購入費41万8,000円等々を上げております。

 同様に、公民館費の中にも、ここは増要求のある需用費の消耗品費、修繕料、それから先ほど来申し上げております備品購入費の図書購入費、施設用備品購入費等々がすべて光交付金の事業でございます。

 同じように、下側の図書館費につきましても、次のページの備品購入費1,718万8,000円、これがすべて光交付金事業です。

 文化センター費につきましても同様に、備品購入費の50万円がそういったもの、続く美術館費につきましては、ここは修繕工事ですが、次の70ページを見ていただければ、委託料の設計監理委託費、それから工事請負費の施設改修工事費、これらの80万3,000円と1,322万9,000円が光交付金の事業というふうになってございます。

 その他の教育費につきましては特段申し上げるものはございません。

 災害復旧費につきましても、事業費の確定によるもの、それから翌年度へ回ったもの等々で調整をいたしております。

 公債費につきましては、利子が減りましたということでございます。

 引き続いて75ページ以降には給与費明細書、それから債務負担行為の翌年度以降にわたるもの等々の調書、それから最後、地方債の前々年度末現在高の見込みに関する補正調書までは、ごらんをいただきたいというふうに思っております。

 非常に早口で雑駁になったかもわかりませんが、今回の補正につきましては、光交付金の事業ということと積立金を主に計上させていただいたということで御理解をいただきたいと思います。



○議長(三谷實君) 黒川病院事務長。

            〔病院事務長 黒川康司君 登壇〕



◎病院事務長(黒川康司君) それでは、101ページをお開きください。

 議案第37号「平成22年度高梁市国民健康保険成羽病院事業会計補正予算(第4号)」であります。

 これは大きな減額補正ですけれども、内容的には、入院、外来診療収入の減に伴うものと、それから一般会計からの負担金の増額、この2点であります。

 まず、第1条でありますけれども、平成22年度高梁市国民健康保険成羽病院事業会計の補正予算(第4号)は次に定めるところによるものであります。

 第2条として、収益的収入及び支出。これにつきましては、第1款病院事業収益を減額の2,475万6,000円とするものであります。この内訳といたしましては、第1項の医業収益が3,646万9,000円の減額です。これは入院、外来収入の減に伴うものです。それから、第2項の医業外収益1,171万3,000円の増額であります。これは他会計からの負担金の増額でありまして、交付税算入額の確定に伴うものであります。

 それから、支出であります。第1款病院事業費用、減額の2,475万6,000円であります。その内訳といたしましては、第1項の医業費用といたしまして2,039万円の減額でありまして、これにつきましては薬剤の材料費の減額、それから自治医大医師が11月から義務年限明けまして他病院へ移ったために、県への負担金が減額となったということであります。第4項の予備費の減額が436万6,000円となっております。

 次ページをめくっていただきたいと思います。

 第3条、予算第4条本文括弧書き中、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億509万8,000円を2億640万2,000円に、建設改良積立金1億7,444万円を1億7,539万4,000円に、過年度分損益勘定留保資金3,065万8,000円を3,100万8,000円に改め、資本的収入の予定額を次のとおり補正するものであります。

 収入といたしまして、第1款資本的収入、減額の130万4,000円であります。内訳といたしましては、第3項企業債が減額の130万円、それから第4項の補助金が減額の4,000円ということであります。

 第4条、他会計からの負担金といたしましては、予算第7条に定めた一般会計からこの会計へ負担を受ける金額は、1億6,623万6,000円を1億7,794万9,000円とするものであります。

 第5条といたしまして、企業債。企業債の限度額を次のとおり補正するということで、起債の目的は病院改築事業で、補正予定額は減額の130万円であります。合計で960万円ということになります。

 それから、実施計画以下の資金計画、貸借対照表、それから説明書等はごらんいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(三谷實君) 野口市民生活部長。

            〔市民生活部長 野口悦司君 登壇〕



◎市民生活部長(野口悦司君) それでは、私のほうから国民健康保険特別会計から順次説明のほうをさせていただきます。

 81ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第36号「平成22年度高梁市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」。

 平成22年度高梁市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は次に定めるところによる。

 第1条でございますが、事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,494万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41億8,184万5,000円とし、直営診療施設勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ42万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6,338万4,000円にお願いをするものでございます。

 今回の補正につきましては、決算に向けての調整というものが主なものでございます。

 事項別明細書のほうで説明をさせていただきます。87ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 事業勘定でございます。

 歳入でございますが、1款の国民健康保険税は、決算見込みより一般被保険者国民健康保険税の現年分、滞納繰越分合わせて580万円の減額と、それから退職被保険者等の国民健康保険税につきましては、1,185万1,000円の追加をさせていただいております。この補正の要因につきましては、一般被保険者で届け出されていた厚生年金受給者等について、退職被保険者の資格があることから、一般被保険者から退職被保険者へ振りかえを行ったためというものが主なものでございます。

 それから、次のページでございますが、3款の国庫支出金以降につきましては、負担金、補助金等確定によるもの、また歳出で保険給付費などの補正をさせていただいておりますが、この補正により追加、減額をさせていただくものでございます。

 92ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 歳出でございますが、1款総務費、1目の一般管理費でございますが、人件費の補正と需用費、役務費、委託料をそれぞれ追加をお願いいたしておりますが、これは後期高齢者の窓口負担が4月から一定所得者を除き2割になる予定でしたが、後期高齢者医療制度の見直し等の関係から4月以降も1割に凍結されることになりましたので、これに係りますシステム改修や被保険者証の送付などに係る経費の追加をお願いするものでございます。

 それから、2目の連合会負担金につきましては、レセプトの電子化に係ります負担金96万円の追加をさせていただいております。

 それから、2款保険給付費の1項療養諸費、2項の高額療養費でございますが、この中で退職被保険者等の療養給付費、療養費、高額療養費の追加をお願いいたしておりますが、一般被保険者からの退職被保険者への振りかえなどにより、昨年と比較して150人余り退職被保険者が増加したということなどによりまして医療費も伸びてきておりますので、最終診療分まで推計をいたしまして、今回退職被保険者等の療養給付費を2,307万1,000円、療養費を15万円、それから一般被保険者の高額療養費を1,600万円、それぞれ追加をさせていただくものでございます。

 それから、96ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 96ページの繰出金につきましては、松原診療所、中井診療所の運営費に係ります補助金の確定見込みによりまして追加を見込めるということから、この追加分を直診勘定へ繰り出しをさせていただくため、8万4,000円の追加をお願いするものでございます。

 それから、97ページ、98ページにつきましては、給与費明細を添付いたしておりますので、これは後ごらんいただきたいというふうに思います。

 続きまして、100ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 直診勘定の説明でございますが、歳入の6款財産収入につきましては、川上診療所管理運営基金の利子を42万1,000円の減と、それから繰入金につきましては、先ほど事業勘定で説明いたしましたが、松原診療所、中井診療所に係ります補助金の確定見込みにより追加が見込めるため、その追加分について事業勘定から受け入れをさせていただくものでございます。

 それから、歳出の川上診療所管理運営基金の積立金を42万1,000円減額をさせていただいております。

 以上で議案第36号のほうの補足説明を終わります。

 それでは、113ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第38号「平成22年度高梁市へき地診療所特別会計補正予算(第2号)」の補足説明でございます。

 平成22年度高梁市へき地診療所特別会計補正予算(第2号)は次に定めるところによると。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ37万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ831万4,000円とするというものでございます。

 116ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 歳入の5款繰入金、1目の一般会計繰入金で、一般会計から37万5,000円の繰り入れをさせていただき、歳出の1款総務費、1目の一般管理費の工事請負費でコンプレッサーの修繕をさせていただくため37万5,000円の追加ということでございます。

 以上で議案第38号のほうの説明を終わらせていただきます。

 それから、117ページのほうをごらんいただきたいと思います。

 議案第39号「平成22年度高梁市老人保健特別会計補正予算(第2号)」でございます。

 平成22年度高梁市老人保健特別会計補正予算(第2号)は次に定めるところによると。

 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ713万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ280万3,000円とするものでございます。

 この会計につきましては、平成20年度から後期高齢者医療制度が施行されたことによりまして、平成20年度以降新たな給付は発生はいたしておりませんが、平成20年度以降の老人保健の医療給付費に係ります未請求、また未申請などの精算をさせていただいております。今回の補正につきましても確定見込みなどから決算に向けての調整をさせていただくというものでございます。

 120ページの事項別明細書で説明をさせていただきます。

 まず、歳入でございますが、歳出の医療諸費の確定見込みによりまして、1款の支払基金交付金、2款の国庫支出金、3款の県支出金をそれぞれ減額させていただくというものでございます。6款の諸収入につきましては、過誤調整分精算金を1万2,000円の追加をさせていただいております。

 それから、121ページのほうの歳出でございますが、歳出につきましても確定見込みによるものでございますが、3款1目の一般会計繰出金につきましては、過誤調整分精算金として一般会計へ繰り出しをさせていただくものとして68万8,000円追加をお願いするものでございます。

 以上で議案第39号のほうの補足説明とさせていただきます。

 それから、123ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第40号「平成22年度高梁市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」でございます。

 平成22年度高梁市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は次に定めるところによると。

 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,870万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億6,755万6,000円とするというものでございます。

 126ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 この会計につきましても、決算に向けての調整というものが主なものでございます。1款の後期高齢者医療保険料の現年分につきましては、平成22年3月で7割を8.5割とする軽減措置を終了し、平成22年4月から7割に戻される予定となっておりましたが、平成22年度においても引き続き実施されることになりまして、今回特別徴収保険料を1,487万3,000円の減額。また、普通徴収保険料を1,037万3,000円の減額をさせていただくものでございます。

 それから、4款の繰入金でございますが、1項の一般会計繰入金の事務費繰入金、保険基盤安定繰入金につきましては、実績見込み、また基盤安定負担金の確定によりまして101万9,000円、1,285万9,000円、それぞれ減額をさせていただくというものでございます。

 それから、127ページのほうの歳出でございますが、1款の総務費、1目の一般管理費の役務費につきましては、医療費通知が広域連合から市へ送られ、市から受給者のほうへ送付する計画というふうになっておりましたが、広域連合が直送されることになりましたので、通信運搬費を100万円減額をさせていただいております。

 それから、2款の後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、歳入で申し上げましたが、8.5割軽減が延長されたということで保険料の減、また保険基盤安定負担金の確定などによりまして3,770万5,000円の減額をさせていただくものでございます。

 以上で議案第40号のほうの補足説明とさせていただきます。

 それから、129ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第41号「平成22年度高梁市介護保険特別会計補正予算(第4号)」であります。

 平成22年度高梁市介護保険特別会計補正予算(第4号)は次に定めるところによると。

 第1条でございますが、事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ417万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ38億7,764万7,000円とし、サービス勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ424万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億250万円とするものでございます。

 それでは、133ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 事業勘定の歳入でございます。本会計につきましても、決算へ向けての調整というものが主なものでございます。

 10款の繰入金、1目の一般会計繰入金でございますが、職員給与費等の繰入金を4万3,000円の追加、また地域支援事業に係ります一般会計繰入金を671万7,000円の減額をさせていただいております。

 それから、12款の諸収入の雑入につきましては、国保連合会へ支払っております介護報酬審査支払手数料について、過年度の精算がなされ、国保連合会より返納されることになりましたので、250万円の追加をさせていただくというものでございます。

 134ページをお開きください。

 歳出のほうでございますが、3款の保険給付費につきましては、実績見込みによりまして施設介護サービス給付費を100万円の減額、また居宅介護住宅改修費、これは限度額20万円の9割分18万円に係るものでございますが、これを220万円の追加。それから、居宅介護サービス計画給付費、これはケアプランの作成に係るものでございますが、130万円の追加をお願いするものでございます。

 続きまして、139ページのほうをお開きいただきたいと思います。サービス勘定の歳入でございます。

 7款の財産収入につきましては、利率の低下などによりまして43万6,000円の減額、また8款の繰入金の一般会計繰入金を7万8,000円の減額、4項の基金繰入金につきましては、川上町の介護老人保健施設ひだまり苑の厨房機器整備の事業完了によりまして、事業費が確定したので372万6,000円の減額をさせていただいております。

 次のページをお開きいただきたいと思います。歳出でございます。

 3項の老人保健施設事業費につきましては、先ほど申しましたが、川上町の介護老人保健施設ひだまり苑の厨房機器整備、それと送迎車両の購入などの事業完了によりまして416万2,000円の減額でございます。

 136ページから137ページ、また141ページから142ページへ給与費明細書を添付いたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 それから、143ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第42号「平成22年度高梁市養護老人ホーム特別会計補正予算(第3号)」でございます。

 平成22年度高梁市養護老人ホーム特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによると。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ154万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億3,258万9,000円とすると。

 2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるというものでございます。

 事項別明細書で説明します。146ページをお開きいただきたいと思います。

 2款委託金、民生費委託金1,015万3,000円の減となっておりますが、これは長寿園の定員50名に対しまして現在48名、成羽川荘のほうが定員60名に対して現在48名ということで、入所者の減によるというものでございます。

 それから、5款の繰入金849万3,000円の追加計上をしておりますが、委託金等の収入の減によりまして一般会計からの繰り入れというものでございます。

 147ページの歳出でございますが、この歳出補正につきましては実績見込みによる補正でございます。特段申し上げることはございません。

 148ページから給与費明細書を添付いたしておりますので、ごらんいただきたいというふうに思います。

 それから、151ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第43号「平成22年度高梁市特別養護老人ホーム特別会計補正予算(第3号)」でございます。

 平成22年度高梁市特別養護老人ホーム特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによると。

 第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ587万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億5,124万5,000円とすると。

 2項のほうで、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるというものでございます。

 154ページの事項別明細書のほうで説明をさせていただきます。

 1款サービス収入、1目居宅介護サービス収入157万8,000円の増額につきましては、短期入所、通所介護等の利用者の増に伴うものでございます。

 2目の施設介護サービス収入273万1,000円の減につきましては、入所者がそれぞれ高齢になっておるという状況の中で入院等の方が多いということでの減でございます。

 それから、1目自己負担金収入の242万5,000円の増額につきましても、それぞれ利用者の増に伴う自己負担金の増であります。

 それから、156ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 歳出につきましては、実績見込みによる補正であります。1款総務費、一般管理費の賃金100万円の減は、臨時職員の補充ができなかったための減でございます。

 それから、2款のサービス事業費、施設介護サービス事業費の33万5,000円の減につきましては、入所者の入院等による減であります。

 その他特に申し上げることはございません。

 158ページから給与費明細書を添付いたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 161ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第44号「平成22年度高梁市軽費老人ホーム特別会計補正予算(第3号)」でございます。

 平成22年度高梁市軽費老人ホーム特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによると。

 第1条ですが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ150万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,332万5,000円とするというものでございます。

 事項別明細書で説明させていただきます。164ページをお開きください。

 歳入の2款使用料及び手数料、1目施設使用料632万9,000円の減額となっておりますが、これにつきましては、当初26名の入所を見込んでおりましたが、現在17名ということで、入所者の減によりますものでございます。

 それから、5款繰入金486万5,000円の追加でございますが、軽費老人ホームの施設使用料の減に伴いましての一般会計からの繰入金ということでございます。

 歳出につきましては、特に申し上げることはございません。

 以上で議案第44号の補足説明とさせていただきます。

 それから、167ページをお開きください。

 議案第45号「平成22年度高梁市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)」でございます。

 平成22年度高梁市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)は次に定めるところによると。

 第1条で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるというものでございますが、これは特に内容的に御説明申し上げることございません。

 以上で議案第45号の補足説明とさせていただきます。



○議長(三谷實君) ただいまから15分間休憩いたします。

            午後2時59分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後3時13分 再開



○議長(三谷實君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 三村産業経済部長。

            〔産業経済部長 三村 潔君 登壇〕



◎産業経済部長(三村潔君) それでは、私のほうから議案第46号から議案第50号までの補足説明をさせていただきます。

 171ページをお開きください。

 議案第46号「平成22年度高梁市農業振興施設事業特別会計補正予算(第3号)」でございます。

 平成22年度高梁市農業振興施設事業特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ53万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,054万3,000円とするものでございます。

 めくっていただきまして、174ページの事項別明細書で御説明をさせていただきます。

 まず、2の歳入でございますが、事業収入でございます。1目の事業収入で225万1,000円減額をさせていただいておりますが、これはモデル農場収入でございますが、昨年は高温等の異常気象によりまして入り込み客、それから果実ともに減少ということで、ここで減額をさせていただいておるものでございます。

 それに伴いまして、次の3款の繰入金、一般会計からの繰り入れがふえているという状況でございます。

 歳出でございますけれども、53万5,000円のモデル農場運営費の減額ということでございます。内訳は、節の欄にそれぞれございます。ごらんをいただきたいというふうに思います。

 以上で議案第46号の補足説明とさせていただきます。

 続きまして、175ページ、議案第47号「平成22年度高梁市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)」でございます。

 平成22年度高梁市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)は次に定めるところによる。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,081万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ11億2,672万1,000円とするものでございます。

 178ページをお開きください。事項別明細書で御説明をさせていただきます。

 まず、2、歳入でございますが、2款の使用料及び手数料の衛生使用料でございます。1,580万円減額をいたしております。人口の減というようなこともあるかと思いますが、使用料のほうが見込みよりもかなり少なくなったということで1,580万円の減額をさせていただいております。

 あと、3款の国庫支出金につきましては、川合簡易水道の事業をしておりましたけれども、事業費の確定に伴いまして531万4,000円の減額をさせていただいたものでございます。

 使用料等の収入の減に伴いまして、4款の繰入金、一般会計繰入金のほうが増額となっているものでございます。

 諸収入で388万円の雑入を計上いたしておりますけれども、これは国道、県道の配水管の移設の補償、それから水質保全対策の補償金といたしまして、中国電力が昨年の秋からダムのゲートの修繕をいたしておりますけれども、これによりまして水質の悪化ということがございました。成羽簡易水道におきまして広域水道企業団からの受水をするということで、現在のところ成羽簡水では自己水の取水というのをいたしておりません。すべて広域水道企業団に切りかえました。中国電力とこのことに関しまして補償の話をしまして、この期間についての補償をいただくということで843万5,000円の補償金を計上させていただいております。

 3の歳出でございます。

 179ページでございますが、2目の簡易水道施設費で139万8,000円の追加をお願いしております。これは14節の使用料及び賃借料でございますが、受水料金ということで、先ほど申しました関係で広域水道企業団からの受水がふえてございますので、その料金をここへ計上させていただいております。

 簡易水道新設改良事業費でございますが、これは川合、それから備中北部簡易水道の新設改良工事費が確定いたしましたので、ここで精算をさせていただくものでございます。

 あと、次の180ページでは、公債費について減額の処理をさせていただいております。これは利子の減ということでございます。

 181ページから給与費明細書を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 続きまして、183ページをお開きください。

 議案第48号「平成22年度高梁市下水道事業特別会計補正予算(第4号)」でございます。

 平成22年度高梁市下水道事業特別会計補正予算(第4号)は次に定めるところによる。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,281万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億5,921万7,000円とするものでございます。

 また、第2条では繰越明許費といたしまして、地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することができる経費は、第2表繰越明許費によるものでございます。

 185ページでございます。

 第2表の繰越明許費でございますが、公共下水道事業費の施設整備費ということで、3件でございますが、高梁浄化センターの実施設計業務、それから高梁雨水ポンプ場の実施設計業務の委託、それとあと単独で起債事業でございますが、公共下水道施設の整備事業ということで、3件の繰越明許費をここでお願いいたしております。金額は5,460万円でございます。

 続きまして、187ページをお開きください。事項別明細書で御説明をさせていただきます。

 まず、歳入でございます。

 使用料及び手数料、1目の下水道使用料でございますが、709万7,000円の減額をいたしております。この下水道使用料につきましても、先ほど水道と同じように見込みよりも使用料のほうが入ってこない。その中で、真ん中にありますが、特定環境保全公共下水道使用料ということで140万円追加をお願いしております。これは今津、それから八長地区の接続の増によるものでございます。

 あと、6款の繰入金では、一般会計からの繰り入れを予定いたしておりますけれども、こちらも調整をさせていただきまして、574万4,000円の減でございます。

 めくっていただきまして、188ページでございますが、2項の中で処理場管理費259万5,000円減額いたしておりますが、これは大きなものといたしましては委託料、産業廃棄物処理処分委託料でございますとか、水質汚泥等分析試験委託料の減が主なものでございます。

 あと、特に申し上げるものはございません。

 めくっていただきまして、190ページでございます。

 浄化槽事業費でございますが、50万円の減額ということでございます。修繕料の減額をいたしておるものでございます。

 公債費につきましても、利子が当初よりも少なくなるということで、減額をさせていただいております。

 191ページからは給与費明細をつけておりますので、ごらんをいただきたいというふうに思います。

 続きまして、193ページをお開きください。

 議案第49号「平成22年度高梁市地域開発事業特別会計補正予算(第3号)」でございます。

 平成22年度高梁市地域開発事業特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億2,704万5,000円とするものでございます。

 今回の補正でございますけれども、歳入歳出それぞれ3,000円を減額いたしております。この中身といたしましては、次の195ページで歳入歳出事項別明細書でございますが、成羽工業団地の売却に伴いまして、先ほど一般会計でも説明がございましたが、損益金の処理が大きなものでございます。工業団地の売却によりましてこの会計で保有します簿価と売却額との差が9,556万3,000円ございます。この差益について一般会計からの繰り入れで相殺をするということで、財産収入を減額し、繰入金を増額するということでございます。歳出では、2款の住宅造成事業費でございますが、3,000円の減額をいたしております。

 続きまして、197ページをお開きください。

 議案第50号「平成22年度高梁市有漢財産区特別会計補正予算(第1号)」でございます。

 平成22年度高梁市有漢財産区特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによる。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ60万6,000円とするものでございます。

 200ページをお開きください。歳入でございます。

 1款2目の動産売払収入で16万2,000円を計上いたしております。これは林産物売払収入といたしておりますが、立木の支障伐採処理に伴います収益で16万2,000円を計上させていただいております。

 あと、繰入金では基金繰入金を33万1,000円の減額ということでございます。

 次の201ページの歳出でございますけれども、ここでは一般管理費、それから財産管理費で調整をさせていただいております。

 以上、特別会計の補足説明とさせていただきます。どうぞよろしく御審議をお願いいたします。



○議長(三谷實君) 定刻の4時が近づきましたが、本日の日程が終わりますまで時間延長いたします。

 藤澤総務部長。

            〔総務部長 藤澤政裕君 登壇〕



◎総務部長(藤澤政裕君) それでは続きまして、平成23年度の予算につきまして御説明をさせていただきます。

 議案第51号「平成23年度高梁市一般会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市一般会計の予算は次に定めるところによる。

 第1条の歳入歳出予算でございます。歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ235億5,000万円と定める。歳入歳出の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるといたしておりまして、事項別明細による説明はまた後ほどさせていただきます。

 第2条債務負担行為でございます。地方自治法第214条の規定により、債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、第2表債務負担行為によるとしております。

 8ページをお開きください。第2表、債務負担行為でございます。

 一番最初の公社に対するもの、それから県の信用保証協会に対するものは、例年のとおりでございます。

 2段目でございます、高梁市景観計画策定事業でございますが、これは歴史的風致維持向上計画に関連するものでございまして、平成23年度から平成25年度にかけて行うものでございます。平成23年度につきましては、予算を計上いたしておりますので、平成24年度から平成25年度にかけて500万円の限度で設定をいたすものでございます。

 続きまして、老人福祉施設建設事業資金の借入金に対する利子補給でございます。これは平成22年度に巨瀬において建設をされました施設に対するものでございまして、平成24年度から平成42年度にかけて借入金7,125万円、年利2.6%の利子償還金の75%の助成を行うものでございます。

 その下でございます、保育所建設事業資金の借入金利子補給でございますが、これも平成22年度において建設をいたしております私立保育所に対するものでございまして、平成24年から平成43年にかけて借入金4,500万円、年利2.6%の利子償還金の75%の助成を行うものでございます。

 もう一点、平成23年度小規模ため池補強事業資金借入金元利補給でございます。大京池でございます。これにつきましては、平成23年度工事分でございますが、期間につきましては平成24年度から平成41年度に、借入金1,140万円、年利2.4%の元利償還金の助成を行うものでございます。

 続きまして、地方債でございます。第3条、地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表地方債によるということで、引き続き9ページでございます。

 ここに起債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還の方法という表を掲げております。臨時財政対策債から以下のものでございます。

 臨時財政対策債は、国から積算されたものでございますが、地方の財政不足に対応して国と折半で地方分を起債として賄うというものでございます。限度額は9億1,645万2,000円、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 環境衛生事業、これは広域水道企業団への出資金となります。330万円でございます。

 辺地対策整備事業でございますが、これは市道改良、大門3号線でありますとか、先ほど一般議案の中で辺地整備計画を申し上げましたが、千枚郷迫線外1線、7,000万円の限度で設定をいたしております。

 続きまして、道路整備事業、これは国・県道改良工事負担金に充てるもので、1億440万円の限度といたしております。

 現年補助農林施設災害復旧事業、現年単独農林施設災害復旧事業、それから次のページ、現年公共土木災害復旧事業、現年単独土木災害復旧事業につきましては、例年どおりでございます。

 続きまして、過年公共土木災害復旧事業につきましては、平成22年度債が非常に事業が多いかったということで、これが翌年度に回るものでございまして、2,510万円を限度といたしております。

 それから、現年単独文教施設災害復旧事業につきましては、これは松山城の石垣の補修修復でございます。被災を受けましたのは平成22年度でございますが、平成23年度も引き続き実施をするということで490万円を限度といたしております。

 過疎対策事業でございます。8億2,350万円設定いたしております。これは市道が12路線、林道3路線、消防施設が4件、学校関係が3カ所、それから歴まち関係が2件、文化会館の改修、こういったものでございます。そのほかにソフト事業としまして、定住対策でありますとか、子ども施策、医療、外出支援サービス等々で1億9,400万円がこの中に入ってあります。

 合併特例事業としましては、15億9,290万円を限度といたしております。この中には地域振興基金への積立金8億8,350万円が含まれておりますし、成羽病院の改築に係る一般会計からの出資金3億720万円がここにございます。その他市道が2路線、それから街路が2路線、給食施設が3カ所、駅周辺整備として2件がこの中にございます。

 起債の限度額合計としましては、36億2,235万2,000円となりまして、昨年度に比べまして13億2,205万2,000円ふえております。この増の主なものは、地域振興基金の積み立てに対する合併特例債と病院への出資金、これに充当する合併特例債が3億700万円あるということが大きな原因となっております。

 それでは、歳入歳出につきまして事項別明細で御説明をさせていただきますが、昨年に対しまして増減の大きな費目でありますとか、平成23年度の主要事業、新規事業を中心に説明させていただきたいと思います。

 それでは、13ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、歳入でございます。

 1款の市税からですが、まず個人市民税でございます。前年度比較ということで、本年度、前年度、比較と書いております。比較の欄に▲1億5,820万円と大きく減をしておりますが、これは景況の状況でありますとか前年実績で12.7%の減を見込ませていただいたものでございます。

 法人につきましては、7,610万円の増ということにいたしております。法人税割が企業の業績が持ち直しをしておるということで、42.7%の増を見込んでおるものでございます。

 固定資産税でございます。これにつきましては、6,110万円の減額となっております。新築家屋につきましては、1.6%の増を見込んでおりますけれども、投資が少ないということで償却資産で10.2%の減を見た関係で、こういった減額になるというふうに考えております。

 一番下の市たばこ税でございますが、これは補正のときも申し上げましたが、去年に値上げがありましたけれども、金額的には予想より減少が少なかったという結果を反映して実績を掲げております。

 次のページでございます。

 中ほどに地方譲与税として地方揮発油譲与税を掲げております。4,690万円ふえておりますけれども、これは2段下の地方道路譲与税、これに本目廃止と書いておりますが、これが地方譲与税に振りかわった、移行をしたということでふえたものでございます。

 以下、次のページの一番下までそれぞれ国なり県なりが積算根拠を示しておるものを計上いたすものでございます。

 次の16ページをお開きください。

 地方交付税でございます。地方交付税につきましては、普通交付税を97億円と見ております。前年対比マイナス1.5%ということです。地方財政計画の伸びというのはある程度全体ではあるわけなんですけれども、高梁市の特殊要因として人口減というのがございます。そういったことを考慮、加味をいたしましてマイナスで積算をいたしております。

 それから、特別交付税につきましては、10億8,000万円を計上いたしておりますが、前年対比マイナス6.1%でございます。これは特別交付税から普通交付税へ率が変わってきております。移しかえが今行われておる最中でございます。そういった意味も込めましてこれを減額いたしております。全体では昨年に対して2億2,000万円の減ということを見込んでおります。

 続きまして、分担金及び負担金でございます。一番最初の農林水産業費分担金、前年対比476万7,000円の減でございます。これは対象事業が減ったということもございますが、徴収率の引き下げを行った結果でございます。

 続きまして、1ページ飛びまして18ページでございます。同じく分担金及び負担金の負担金でございます。農林水産業費の負担金、これも5,542万2,000円減っておりますが、これは昨年畜産担い手育成事業の負担金というのが5,500万円余りございました。今年度はこの事業がないということで大きな減額となっておるものでございます。

 続きまして、使用料及び手数料、そのうちの使用料でございますが、19ページの中ほどに商工使用料がございますが、810万8,000円と大きく減額しております。これにつきましては、弥高山公園の管理が指定管理に移るということで、こちらのほうは減額となるというものでございます。

 それから、使用料及び手数料のうちの手数料につきましては、21ページ以降に掲げておりますが、特に申し上げるものはございません。

 22ページの14款国庫支出金、国庫負担金でございますが、民生費国庫負担金が2億2,152万7,000円ふえております。これにつきましては、13節の子ども手当国庫負担金、現状の案でいきますと4億3,826万8,000円となるということで、1億1,000万円余りふえるということになっております。それから、もう一点、22節生活保護費負担金でございます。これにつきましても3億6,766万5,000円を計上いたしておりますが、これも1億円余りふえると、受給世帯がふえておるということで御理解をいただきたいと思います。

 災害復旧費国庫負担金につきましては、その次のページにありますように、過年公共土木施設災害復旧費負担金、要するに平成22年に被災したところを来年度で行うといったことになりますので、去年はありませんでした。これが丸々ふえているということでございます。

 それから、その下に国庫補助金がございます。同じく民生費国庫補助金につきましては、老人福祉費の補助金などが2,000万円余りふえておるというのが要因でございます。

 衛生費国庫補助金につきましては、12節のし尿処理費補助金の浄化槽設置事業補助金、これは国庫負担分でございますが、これの増によるものでございます。

 そして、土木費国庫補助金につきましては、1億円余りふえておりますが、13節の道整備交付金が5,000万円余り、それから次の都市街路事業費補助金につきましても5,000万円余りがふえておるというのが要因でございます。

 続きまして、24ページの教育費国庫補助金でございますが、1,881万8,000円ふえております。これは51節の社会教育総務費補助金の文化財保護事業補助金が1,500万円余り、それから61節の保健体育総務費補助金ですが、都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業費補助金、これは高梁市民プールの改築の設計ですが、750万円新たに上がっておるということが要因でございます。

 その下の災害復旧費国庫補助金がふえておりますものは、文教施設ということで、松山城の石垣の補修を引き続きやっておりますが、これに対する補助金が去年は計上されておりませんでしたので、これがすべて増額要因になるということでございます。

 もう一点、その下に国庫委託金、総務費の委託金が大きく減っておりますが、これは御存じのように、昨年参議院選挙があったということでございます。

 続きまして、26ページの県補助金をごらんいただきたいと思います。

 民生費県補助金が大きく伸びております。内容は歳出のほうで申し上げたいと思いますが、4節の老人福祉費補助金として、介護基盤緊急整備等臨時特例事業費補助金が2億6,000万円余りということで、これが2億円余りふえております。それから、施設開設準備等特別対策事業費補助金、これは昨年度はなかったもので、5,100万円計上させていただいております。こういったものが伸びの大きな要因でございます。

 それから、衛生費県補助金も1,500万円余りの増でございますが、これは1節の中の一番下、子宮頸がん等予防接種補助金が昨年当初ではなかったものが1,300万円余り、それから12節し尿処理費補助金の浄化槽整備事業補助金でございますが合併処理浄化槽への補助ということで、本年度は100基余りを予定させていただいておるということでふえております。

 農林水産業費県補助金は減っておりまして、これは先ほど国庫補助金のところで申し上げましたが、畜産担い手総合整備事業が9,600万円余り減っております。それに対しまして、ふえたものにつきましては次ページにございますけれども、経営体育成交付金としましてさまざまな施設整備に対する交付がありますが、これが2,000万円以上ふえて2,996万1,000円になっております。また、新たな事業としてその2つ下の農業者戸別所得補償制度推進補助金、これが新たに出ておりまして450万円余り。それから、農地費補助金といたしまして、その一番下に農地開発事業補助金、昨年度はなかった新規の補助金ですが、1,800万円余り。それから、林業振興費補助金として、中ほどの小規模林道整備事業でありますとか林道開設事業の補助金が一千七、八百万円余りふえておるのが原因でございます。

 あとは、29ページ、災害復旧費県補助金がふえておりますが、これにつきましては、過年の災害に対する補助がふえるということで、30ページの一番上に掲げております金額が増要因でございます。

 県委託金でございます。総務費県委託金が1,600万円余り減っております。これは国勢調査の関係で2,400万円減りましたが、県議選があるということで820万円余りふえた結果でございます。

 続きまして、31ページ、財産運用収入でございます。

 この中の2目利子及び配当金でございます。1,300万円余り減ということになっておりますが、これは基本的に基金等の利子でございます。平成22年度は0.3%から0.35%の基金利子でございましたけれども、現時点では0.13%ということで大きく利率が下がっております。その関係で補正でも減をさせていただきましたが、当初でも大きく減となったということで御理解をいただきたいと思います。

 それから、次の33ページをお開きいただければ思います。

 18款の繰入金でございますが、特別会計繰入金は742万4,000円の増額、これにつきましては41節の巨瀬財産区特別会計繰入金としまして692万5,000円ございます。これは巨瀬財産区内の道路整備に充てるための繰り入れでございます。

 それから、基金繰入金としましては、ここは1億3,700万円余りふえております。福祉基金繰入金につきましては、減少になったわけなんですが、次の34ページを見ていただければと思いますが、そのほかの地域振興基金の繰入金につきましては1,400万円余り、それから13節の地域再生基金の繰入金につきましては、去年からいいますと1億7,000万円余りの増、こういった要因で大きくふえたものでございます。

 続きまして、36ページの諸収入でございます。貸付金元利収入のうち、1節高梁市土地開発公社貸付金元金収入が7,000万円ふえました。これは事業資金貸付金として公社に貸し付けたものの元金収入でございます。これが増要因の主なものでございます。

 それから、次のページに、同じく諸収入の雑入がございます。これにつきましては、2,500万円余り減でございますが、これは落合の公園整備をする際の遊具に対して、今年度自治宝くじの助成が2,500万円余りあったと、これがなくなったためでございます。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 39ページ以降に市債を掲げております。これにつきましては、限度額のところで御説明をさせていただきましたものと同じでございます。説明は省略をさせていただきたいと思います。

 引き続き、歳出に入らせていただきたいと思います。

 まず、議会費でございます。

 比較のところをごらんいただければと思いますが、8,421万8,000円増となっております。これは4節の共済組合負担金7,744万2,000円というのがございますが、ここが増要因でございまして、御存じのように、平成23年6月1日に議員年金が廃止ということになります。総務省の対応方針からしますと、経過措置給付分については積立金を除いて地方公共団体の負担ということが決められておるようでございます。これに伴い計上をさせていただいております。

 続きまして、第2款総務費でございます。ちょっと飛びますが、45ページをお開きください。

 2目の文書広報費でございます。520万円余りふえておりますが、これは次の46ページの一番上に掲げておりますホームページの作成委託料でございます。ホームページをもちろん持っておりますが、これのリニューアルを行うものでございます。

 続きまして、3目の財産管理費、これは2億円余りが減となっておりますが、平成22年度におきましては当初で地域再生基金の積み立てを2億100万円行った経緯がございます。それが今回ございませんので、そのものが減の要因でございます。

 続きまして、次のページ、財産管理費、これも3億8,000万円余り落ちておりますが、これも平成22年度の当初に開発事業基金の積み立てを4億5,100万円行った関係でございます。それに対して高梁市土地開発公社の貸付金が5,000万円ふえたということで、その差し引きがこの減要因ということでございます。

 続きまして、次のページの企画費でございますが、6,400万円余り減となっております。これにつきましては、昨年度ありました電算開発の委託でありますとか、施設設備の保守管理委託、さらにJRの負担金をここに2,000万円計上いたしておりましたが、こういったものが減となったものでございます。一方、49ページの中ほど、委託料のところへ掲げておりますが、PR大使高梁市広報宣伝事業175万5,000円、新規のものでございます。それから、債務負担のところで申し上げましたが、景観計画策定委託料200万円、これも新しいものでございます。それから、次のページへ入っていただきますと、小さいお金でございますが、負担金補助及び交付金のところへ、友好都市交流事業開催負担金24万円が上がっております。これは山鹿市、四万十町との交流を本年度は高梁市で行うということに対するものでございます。それから、4つ下でございますが、伝送路設備維持管理経費の負担金400万円等は新しいものとして計上をさせていただいております。

 続きまして、8目の地域局費でございます。特に増減の大きなものはございませんが、この中には地域局長調整補助金として引き続き800万円を計上させていただいております。

 次に、9目の地域振興費でございます。9億3,700万4,000円の増でございますが、これは地域振興基金への積み立てをいたす計画にしておりまして、54ページに積立金として9億3,000万円余りを計上させていただいております。そのほかにも上から4行目のところへ、この基金を原資にした地域振興交付金を9,334万7,000円、またその3つ下に、住宅建築費等の助成金を1,500万円、また集落支援助成金を100万円、同窓会の開催助成金を100万円等々を地域振興を目的として負担金補助及び交付金の中に計上をいたしております。

 少し飛びますが、56ページをお開きいただきたいと思います。

 12目学園文化都市づくり事業費といたしまして、金額的には大きな増減はございませんが、57ページの19節負担金補助及び交付金のところで、留学生奨学基金事業の補助金を昨年度より増額いたしております。また、学園文化都市づくり協議会への補助金191万5,000円、さらに高梁市私立学校入学奨励金6,204万円、順正学園広報費補助金4,000万円を引き続き計上させていただいております。

 続きまして、58ページでございます、諸費。ここには公共交通関係を計上いたしております。委託料といたしまして、バスの運行委託料4,466万9,000円、それから委託料の一番下に地域公共交通活性化・再生総合事業業務支援委託料850万5,000円を、また負担金補助及び交付金として地方バス路線維持補助金4,000万円、また平成22年度からやっておりますが、高校生のバス通学費補助金300万円を計上させていただいております。

 少し飛びまして、62ページをお開きください。

 戸籍住民基本台帳費が4,200万円余りふえておりますが、これにつきましては住基法の改正が行われたということで、外国人住民が法適用対象になったということでシステム改修が必要になります。これに対して委託料のところへ、住民基本台帳システム改修委託料3,675万円を計上させていただいております。そういった関係経費でございます。

 それから、63ページ一番下、県議会議員選挙費、4月10日執行の県議会議員の選挙に係る経費を上げております。

 64ページでございます。ここも選挙費でございますが、10目の農業委員選挙費、7月に予定をされておるということでございますが、その関係経費を計上いたしております。

 総務費につきましては以上で終わらせていただきまして、続きまして67ページからの民生費でございます。

 社会福祉総務費が1億2,618万9,000円ふえております。これは扶助費の増でありますとか、国保特別会計への繰り出しが大きく伸びておるということが要因でございまして、70ページを見ていただければと思います。扶助費の下から2つ目でございます、障害福祉サービス費、これ各種のサービス経費でございますが、これが5,000万円以上の伸びを示しておりますし、次ページの繰出金に3億7,585万2,000円計上しておりますが、これも6,000万円余りの伸びを見せておる関係で先ほどの増額ということになっておるものでございます。

 72ページをお開きいただければと思います。

 老人福祉費でございます。2億8,951万9,000円と大きく伸びております。これにつきましては、歳入のところでもちょっと申し上げましたが、施設整備に対する補助金が大きくふえております。それから、各種委託事業もふえておりますし、特別会計に対する繰出金もふえておるということで大きな伸びを見ておるものでございます。特に大きなものといたしましては、73ページの一番下に負担金補助及び交付金を掲げております。地域介護福祉空間整備交付金、これは夜間対応の介護施設とか在宅ステーションに対するものですが、2,000万円以上の補助金の増が出ております。それから、次の介護基盤緊急整備等臨時特例事業費補助金につきましては、これは小規模の特養であるとか小規模の居宅介護施設、認知症のグループホーム等々への補助でございますが、ここは2億円以上の伸びが出ております。さらに、一番下の介護保険施設等開設準備経費の補助金につきましては、地域密着型サービス事業所の開設準備に対するものとして5,100万円、新規として上がっておるものでございます。こういった補助金の増及び75ページのこの目の最後に掲げておりますが、養護老人ホームの特別会計への繰出金でありますとか、軽費老人ホームの特別会計への繰出金、これらもかなりの繰出金の計上をいたしております。これらが増額の要因ということでございます。

 続きまして、75ページの児童福祉総務費でございます。ここにはそう大きなものはございませんが、8節の報償費の一般報償費の中には、3世代のよさを再発見する事業として紹介番組を制作するとか、そういった経費を計上いたしておりますし、77ページの負担金補助及び交付金の中には、子育てを応援する企業に奨励金を交付するというワーク・ライフ・バランス推進補助金等を計上させていただいております。

 引き続いて、その下の児童措置費7,000万円余りの増でございますが、これは扶助費の一番下、子ども手当を5億4,838万5,000円計上いたしております。制度改正が行われた結果ではこういうふうになるということでございまして、7,000万円余りの増ということを見込んでございます。

 続きまして、78ページでございます。

 児童福祉施設費でございます。6,200万円余りの減となっておりますが、これは平成22年度には私立保育園の整備補助金が1億円余り計上されておったと。建築の結果、20人余りの定員増があることから、逆に保育園の委託料は2,500万円余りふえるということですが、その差し引きがここへ減となってあらわれておるということで御理解をいただきたいと思います。

 続きまして、81ページでございます。

 生活保護総務費につきましては、これは人件費が減っております。

 それから、2目の扶助費1億3,708万円が増ということですが、これは次のページを見ていただければと思いますが、扶助費で4億7,635万5,000円を計上いたしておりますが、一番大きなものは生保世帯が39世帯ふえたという大きな要因がございまして、医療扶助費が3億900万円で1億円以上ふえております。それから、生活扶助費につきましても1億2,900万円余りで2,000万円以上ふえていると、こういった増加傾向にあるということで先ほどの増要因ということで御理解をいただければと思います。

 以上、民生費でございまして、続きまして衛生費でございます。

 最初の保健衛生総務費3億5,000万円余りの増を計上いたしております。これにつきましては、成羽病院事業会計への一般会計からの出資金、これが3億720万円、それから簡易水道事業特別会計への繰出金の増がございます。一方で、83ページの委託料の中に健康診査委託料というのがございます。これは各種がん検診の委託をしておるものですが、その中で節目年齢の方についての窓口負担といいますか、自己負担は平成23年度からなくすように措置をいたしております。それから、次のページでございます。負担金補助及び交付金で、先ほど言いました成羽病院関係で、これはルール分の補助金として1億7,794万9,000円を、そして下の85ページ、投資及び出資金では成羽病院事業会計出資金として3億720万円を計上しております。これが大きな増要因でございますが、もう一つ、平成22年度から始めておりますが、その上の貸付金のところへ看護師養成奨学金の貸付金、これも369万6,000円でございますが、昨年度に比べてふやしておるものでございます。

 続きまして、予防費でございます。ここも2,283万8,000円の増でございますが、これにつきましては、次のページの委託料に計上しておりますが、子宮頸がん等の予防接種委託料、これがふえたということでございます。

 続きまして、3目の環境衛生費、ここは伸びはそう大きなものではございませんが、新しい事業として報酬のところへ環境審議会委員の報酬、それと87ページの委託料の中に環境基本計画策定業務委託料520万円を計上いたしております。これは環境基本計画の策定をするということで審議会を通じて計画書をつくり上げていくというものでございます。また、その計画の委託料の2段上に急速充電器の保守委託料を掲げておりますが、これは電気自動車への急速充電器を設置した場合のサポート体制をとるというものでございます。

 次のページでございます。

 5目に健康増進施設運営費を上げておりまして、昨年度はゼロでございます。3,500万円余りを新規にここに目を起こして計上しておりますが、これは「ゆ・ら・ら」の管理経費、それから健康づくり事業の委託費を諸支出金からこちらへ振りかえて上げたものでございます。

 次の清掃費でございますが、1枚めくっていただきまして91ページになります。し尿処理費が1,600万円余りふえておりますが、ここの負担金補助及び交付金の中へ合併処理浄化槽設置整備事業補助金5,634万3,000円が計上されておりますが、ここは設置基数を100基想定して昨年度から増額に努めたところでございます。

 以上で衛生費の説明とさせていただきまして、続きまして労働費でございます。

 労働諸費でございますが、ここへ負担金補助及び交付金といたしまして雇用安定助成金を276万7,000円、そして貸付金として労働金庫への預託金5,000万円を例年どおり計上させていただいております。労働費はほかには特に申し上げるものはございません。

 引き続きまして、農林水産業費でございます。

 農業委員会費、農業総務費につきましては、それぞれ減がありますが、これは人件費の減でございます。

 3目の農業振興費、これは2,000万円余り増ということになっております。事業名としては説明欄に出てきておりませんが、1つは農業振興施設の整備としまして、旧高梁城南高校川上校地の宿舎でありますとかそういったものの修繕、管理をするということで、需用費の中の光熱水費であるとか修繕料へそういった経費を上げております。それから、委託料の中に農業者戸別所得補償電算処理委託料がございますが、基本的には市が事務局として所管するということになる可能性があると。少なくとも電算処理、事務処理は市が行うということになったようであります。その経費をここへ掲げております。それから、負担金補助及び交付金といたしまして保育園、幼稚園児を対象にした収穫体験を行います子ども農業体験応援事業補助金40万円でありますとか、トマトでありますとかピオーネの果樹棚とかハウス、こういったものを整備する地域特産作物生産団地育成事業補助金、こういった必要なものを上げておりますし、中山間地域等直接支払交付金につきましては1億7,200万円余りを計上させていただいております。

 続きまして、農地費でございます。100ページをお開きください。ここの工事請負費の中には、一般の水路であるとか道路の舗装等々、単市土地改良工事費を1,000万円、一定要件農道の補修工事費として250万円、そして特徴的なものといいましたら、農地開発工事費として宇治の柴原地区に圃場等の整備をすると、入植を奨励するという事業に2,800万円余りをここに計上いたしております。

 続きまして、102ページでございます。8目の農業施設費でございますが、これは一般議案のほうで申し上げましたが、農業振興施設の会計を閉じたことによりまして、この費目へ統合をさせていただくものでございます。

 続きまして、林業費でございます。

 林業費の林業総務費は減となっております。これは主には人件費の減でございますが、減となった中でも、次のページを見ていただければ、負担金補助及び交付金といたしまして有害鳥獣駆除奨励金を523万5,000円と昨年度から拡充をさせていただいております。

 また、林業振興費としては4,700万円余りを増額いたしておりますけれども、これにつきましては、下の105ページをごらんいただきたいと思いますけれども、委託料の中では里山林の再生を目的とした森林整備業務委託料1,500万円、そして工事請負費の中では小規模林道整備事業工事費、林道開設事業工事費をそれぞれ事業費を大きく伸ばして計上をしておる関係でふえてございます。

 以上で農林水産業費を終わらせていただきまして、続きまして商工費でございます。

 商工振興費の中では、経費的には減っておりますけれども、その中にありまして委託料の商店街活性化事業業務委託料、これは高校生による栄町商店街の活性化でございます。これは100万円を計上させていただいておりますし、次のページの負担金補助及び交付金の中でハッピーウエディング奨励事業の補助金、これは対象者25組を想定いたしております。また、高梁商工会議所の補助金でありますとか備北商工会の補助金は前年度と同額を計上させていただいておるものでございます。

 続いて観光費でございます。4,368万1,000円増ということになっております。これは108ページの委託料以降、観光アクションプラン推進委託料72万円。これは元気プロジェクトの関係でございます。それから、弥高山公園が指定管理になります。この指定管理委託料を計上いたしております。また、工事請負費の中では、観光物産館の整備工事費を1,500万円、それから備品購入費の中で自動車購入費でございますが、これはボンネットバスでありますけれども、735万円を計上させていただいております。110ページに移っていただきまして、負担金補助及び交付金の下から4行目、備中たかはし松山踊り補助金、成羽愛宕大花火開催補助金は、それぞれ今までまちづくり事業の中にございましたが、一般事業としてここへ振りかえております。

 以上で商工費の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、土木費でございます。

 土木管理費は3,449万1,000円の増でございます。これは人件費の減もあるんですが、それ以上に、次のページ、委託料の道路台帳整備委託料が昨年と比べまして5,000万円以上ふえておるという関係で、ここは事業費が伸びております。

 次に112ページ、道路橋梁費でございます。道路橋梁総務費は1,600万円ふえておりますが、これは負担金補助及び交付金の国県道改良工事負担金の増で、国・県道の改良工事が進んでるということで御理解をいただきたいと思います。

 道路維持費は逆に減っておりますけれども、この減った3,000万円余りといいますのは、今年度のきめ細で先行実施をさせていただいたということで御理解をいただければと思います。

 続く道路新設改良費は2億7,400万円余りの増であります。これにつきましては、15節の工事請負費が大きく伸びていると。具体的には、道路改良工事費、それから橋梁の修繕工事費、そして次のページの単市道路改良工事費、それから制度による改良工事費、過疎、辺地等起債による制度事業の工事費、これらを大きく伸ばした結果ということでございます。それから、ここに負担金補助及び交付金といたしまして、備中高梁駅整備事業の負担金4,725万円を計上させていただいております。

 続きまして、河川総務費が大きく伸びておりますが、これは河川の修繕工事費で東枝川を修繕するというもので、この伸びでございます。

 都市計画費でございますが、都市計画総務費、これは1億4,500万円余り減っておりますけれども、これは落合の公園整備が終了したことに伴うものです。一方、委託料の中に都市計画決定調査業務委託料がございますが、これは街路事業の見直しを行うもので500万円を計上させていただいております。

 それから続きまして、116ページの都市街路事業費でございますが、9,860万円増としております。これは南町近似線の用地補償等で事業推進によって増額となるものでございます。

 次のページ、下水道費が9,362万3,000円ふえておりますが、これは下水道事業の公債費、償還に充てる経費がふえておりまして、それに対する繰出金がふえたものでございます。

 次の地籍調査費につきましては、大きな増減ございませんが、これは中井地区の1.97平方キロメートルを引き続き実施していくものでございます。

 住宅費に入ります。住宅管理費が2,800万円余りふえております。これは工事請負費のところへ書いておりますが、それぞれ市営住宅の修繕工事でありますとか、市営住宅の改修工事、ストック改善でございます。こういったものの伸びがあったためでございます。

 それから、住宅建設費は減っておりますが、工事請負費のところへ書いております、今年度特定優良賃貸住宅建設を大瀬八長で3戸計画をしております。去年との対比で若干減ったということで御理解をいただきたいと思います。

 以上で土木費を終わらせていただきまして、続きまして消防費でございます。

 常備消防費、これは若干減となっておりますけれども、122ページの19節負担金補助及び交付金をごらんをいただきたいと思います。この中へ新たに火災警報器設置補助金としまして、100カ所分、200万円を計上いたしておるものでございます。また、引き続き救急救命士養成所への入校負担金を1名分見させていただいております。

 また、非常備消防費の中では、備品購入費といたしまして自動車の購入費でポンプつき積載車等々の購入5台を計画いたしておりますし、負担金補助及び交付金につきましては、消防団の運営費を30万円増額させていただいております。

 それから、消防施設費は780万円余りの増でございますが、これは高倉の消防器庫を新設するということで1,000万円余り計上をさせていただいております。

 以上で消防費を終わらせていただきまして、続きまして教育費に入ります。

 事務局費でございます。ここも特に事業名は掲げておりませんが、賃金の臨時賃金の中に特別支援員として教室に入っていただく支援員の方を現在の15名から平成23年度は18名ということで、3名増員ということで計画をいたしております。

 続きまして、128ページをお開きいただければと思います。

 学校管理費は1億3,283万1,000円の増でございますが、これは130ページの工事請負費のところをごらんいただければと思いますが、小学校施設整備工事費として1億3,013万1,000円を計上しております。津川小学校、宇治小学校の屋体の耐震工事でありますとか、成羽小学校の給食受け入れ室の改修等々をここで上げさせていただいております。これが伸びの要因でございます。

 教育振興費、額は大きくございませんが、ここの賃金のところで非常勤講師2名の方をお願いして、小学校1年生のグッドスタート事業を新規にさせていただきます。

 131ページ、中学校費の学校管理費でございます。これが減っておりますのは、昨年は3校の耐震診断を行ったということで大きく減ったものでございますが、ふえたものといたしましては、次のページをごらんいただきたいと思います。19節の負担金補助及び交付金でございます。体育・文化行事参加補助金、これは生徒がそういった行事に参加する場合の補助金でございますが、昨年度から拡充をさせていただいて、200万円を計上させていただいております。

 教育振興費は494万4,000円ふえております。これは備品購入費でございますが、武道の授業が必須になるということで、そういった関係備品を整備するもので1,418万円を計上させていただいております。

 高等学校費については特に申し上げるものはございません。

 続きましては、ちょっと飛んでいただいて、136ページの幼稚園費でございます。幼稚園費は2,420万7,000円の増でございます。138ページをお開きいただきたいと思いますが、主には工事請負費として2,720万円を計上いたしております。これは落合幼稚園の耐震補強工事2,600万円、それから津川幼稚園の園庭芝生化120万円をここで計上いたしております。

 続きまして、社会教育費の社会教育総務費が7,400万円余り減っております。これは成羽の文化センターの工事、それから国文祭の関係の事業費の減によるものでございますが、その一方で増額したものでは、次のページをお開きいただきたいと思います。委託料の真ん中ほどに、保存対策調査委託料220万5,000円というのがございます。これは吹屋の伝建地区の見直し調査でございます。また、工事請負費2,786万4,000円の中に、旧備中松山藩御茶屋整備工事費として新たに1,950万円を計上いたしております。それから、負担金補助及び交付金の中には、歴史的町並み整備補助金を増額させていただいております。また、備中神楽、渡り拍子等の伝承事業補助金も充実をさせたところでございます。次のページの中ほどに、先ほどの吹屋町並み保存整備費補助金として2,646万6,000円を計上させていただいております。

 続きまして、144ページまで飛んでください。図書館費につきましては、2,100万円余りの減となっております。これは昨年図書管理システムの開発委託料がありました。これの減によるものですが、ここでは報酬のところへ新図書館整備検討委員会委員報酬を掲げております。3回程度の開催を予定しておりまして、図書館の整備に対しての考えをまとめるということにいたしております。それから、委託料の中には、図書読み聞かせ事業委託料として、そういう会を開催するとかボランティアの育成をするといったような経費を、少額でありますが計上をさせていただいております。

 146ページをお願いいたします。文化センター費でございます。7,457万6,000円の増額ということにいたしております。これにつきましては、148ページの工事請負費でございます。施設設備改修工事費として6,860万円を計上いたしております。内容につきましては、この会館の舞台照明設備の改修工事でございます。また、19節の負担金補助及び交付金の中の3段目でございます。今年度高梁で開催予定の岡山県美術展覧会の負担金80万円を計上させていただいております。

 続く美術館費でございますが、ここも大きな変化はございませんが、負担金補助及び交付金の中で昨年と同額で美術館特別展の開催補助金1,570万円を計上させていただいております。

 続きまして、保健体育費の保健体育総務費でございますが、この中の負担金補助及び交付金の中に自転車競技開催補助金としてヒルクライムレースの関係ですが、新たに220万円を計上いたしております。また、少年団活動の補助金としましては243万9,000円でございますが、昨年度より拡充をいたしておるものでございます。

 それから、153ページをお願いいたしたいと思います。学校給食費でございます。1億8,931万3,000円の増ということで計上いたしておりますが、これにつきましては、成羽の学校給食センターの統合に伴いまして高梁でありますとか有漢の給食施設の充実をいたすものでございます。工事費として154ページの工事請負費、それから施設整備として備品購入費のところへ計上をいたしております。

 以上で教育費の説明とさせていただきまして、続きまして災害復旧費でございます。

 災害復旧費では、たびたび申し上げておりますが、3目の過年補助災害復旧費が去年はなかったものがことし計上をされておるということが主なものでございます。これは農林施設にしましても土木施設にしましても同様でございます。

 それから、災害復旧費の最後ですが、文教施設の災害復旧費につきましては、松山城の石垣修復が前年度では計上されていなかったということで1,641万7,000円の増額になっております。以上、災害復旧費でございます。

 続きまして、公債費であります。

 元金が2億4,837万9,000円、また利子も3,300万円余り減っておりまして、これにつきまして、元金が減りましたのは従前からやっております起債発行の抑制、限度を設けてやっております。それから、繰上償還をここ三、四年続けてやっておりました。こういった関係で元金が減ってきております。利子につきましては、先ほど申し上げたとおり、利率が低下をしておるというものでございます。

 予備費でございます。

 予備費につきましては、1,000万円を例年どおり計上させていただき、諸支出金につきましては、衛生費のほうへ振らせていただいたということでここの款はなくなります。

 以上で事項別明細の説明とさせていただきますが、以降給与費明細書で特別職、それから一般職としておりますが、一般職では職員数を5名減で計算をさせていただいております。以下はごらんをいただきたいと思います。

 167ページには、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額に関する調書を掲げております。ごらんをいただきたいと思います。

 それから、176ページにつきましては、地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書を掲げております。この中で、一番右の欄の一番下に、平成23年度末の現在高見込みを317億1,229万2,000円といたしておりますが、これは従前からの財政計画の数値をクリアいたしておるものでございます。

 最後のページに一般会計の予算構成表を掲げております。これについてもごらんをいただきたいと思っております。

 最初に返っていただければと思います。

 地方債のところまで御説明をさせていただきましたのであと2点、第4条の一時借入金でございます。50億円とさせていただくものでございます。年度がわりの資金不足が起きる際の借り入れでございます。

 それから、第5条として、流用を掲げております。これについても、例年と同様の考え方で計上をさせていただいておるものでございます。

 以上で平成23年度の一般会計予算につきましての説明とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(三谷實君) ただいまから10分間休憩いたします。

            午後4時26分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後4時37分 再開



○議長(三谷實君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 黒川病院事務長。

            〔病院事務長 黒川康司君 登壇〕



◎病院事務長(黒川康司君) それでは、別冊の高梁市特別会計予算書の39ページをお開きください。

 議案第53号「平成23年度高梁市国民健康保険成羽病院事業会計予算」であります。

 第1条、平成23年度高梁市国民健康保険成羽病院事業会計の予算は次に定めるところによるものであります。

 まず、第2条の業務の予定量ですけれども、2番目の年間患者数につきましては、工事中でありますので若干見込みを少なくしております。入院が3万4,180人、外来が4万9,314人。これにつきましては、病院のそれぞれ3カ所の診療所の人数を上げております。3番目は飛ばしまして、4番目の主要な建設改良事業といたしまして、1番の病院改築事業、それから2番の器械及び備品購入であります。

 第3条の収益的収入及び支出であります。次の40ページをお開きください。

 収入ですけれども、第1款病院事業収益といたしまして15億9,078万3,000円を上げております。内訳といたしましては、第1項医業収益、これは入院、外来、診療収入でありまして、14億31万5,000円であります。それから、第2項の医業外収益、これにつきましては他会計からの負担金、診療所の負担金、その他受取利息などが入っておりまして、1億9,035万8,000円です。それから、第3項特別利益11万円ですけれども、これは過年度分の診療報酬の査定増によるものなどであります。

 それから、支出であります。第1款病院事業費用につきまして15億9,078万3,000円です。第1項の医業費用といたしまして15億8,533万3,000円。これは病院の給与費、それから薬品の材料費、それから修繕料などの経費であります。第2項の医業外費用につきましては35万円。これは職員の給食材料費などであります。それから、第3項の特別損失、これにつきましては過年度分の診療報酬の査定による減で10万円であります。それから、第4項予備費といたしまして500万円を計上いたしております。

 第4条、資本的収入及び支出であります。

 これにつきまして、資本的収入及び支出の予定額は次のとおりと定めるものであります。

 収入といたしまして、第1款の資本的収入13億8,570万円であります。この内訳といたしましては、第1項企業債4億8,260万円、それから第2項出資金3億720万円であります。それから、第4項補助金5億9,590万円。これは県の補助金でありまして、医療施設等施設整備費補助金であります。

 次のページに行きまして支出であります。第1款資本的支出19億7,134万6,000円であります。第1項で建設改良費として19億7,134万6,000円で、これは病院改築事業費に係るものであります。

 第4条のもとへちょっと戻りまして、括弧の中ですけれども、資本的収入額は資本的支出額に対し不足する額5億8,564万6,000円は、建設改良積立金5億8,295万6,000円、それから過年度分損益勘定留保資金269万円で補てんするものであります。

 次に、第5条の企業債であります。

 起債の目的は病院改築事業、限度額につきましては4億8,260万円、起債の方法といたしましては証書貸借または証券発行、利率は5%以内ということです。償還の方法は借入先の貸付条件によるというものであります。

 第6条を飛ばしまして、第7条、議会の議決を経なければ流用することはできない経費といたしまして、1番の職員給与費、これが8億423万円であります。明細につきましては46ページをごらんいただきたいと思います。2番目に交際費、これは院長交際費でありまして、50万円を計上しております。

 次に、第8条、他会計からの負担金でありますけれども、一般会計からこの会計へ負担を受ける金額は1億7,794万9,000円としております。

 次の42ページに移ります。

 第9条飛ばしまして、第10条、重要な資産の取得及び処分ということで、取得する資産でありますけれども、種類は医療器械器具で、名称が病棟用電動ベッド一式、この金額につきましては5,949万4,000円を見てます。それから、エックス線CT装置、これも3,500万円を見ております。これにつきましての内訳は、76ページにありますのでごらんいただきたいと思います。

 給与明細書を含めまして、43ページから55ページまでを省略させていただきますので、後でごらんいただきたいと思います。

 56ページをお開きください。

 平成22年度の病院事業予定損益計算書でありまして、これにつきましては、57ページの最後になりますけれども、当年度の純損失が1,877万4,000円となる見込みであります。前年度からの繰越欠損金は内部留保資金、利益剰余金などで補てんしてますので、これにつきましては0。それで、当年度未処理欠損金といたしまして1,877万4,000円の見込みであります。

 それから、61ページをお開きください。

 平成23年度高梁市国民健康保険成羽病院事業予定貸借対照表であります。

 まず、資産の部でありますけれども、1、固定資産の1の有形固定資産で、イからヘまでありますけれども、下の有形固定資産の合計が31億1,504万2,340円であります。それから、2番目の無形固定資産、これにつきましてもイ、ロとありまして、合計が1,727万5,632円であります。1番、2番足しまして、固定資産の合計といたしましては31億3,231万7,972円であります。

 次ページをお開きください。

 2番目の流動資産であります。1番目の現金預金につきましては、12億5,274万2,797円となっております。2番、3番を飛ばしまして、流動資産の合計といたしましては16億3,560万5,789円であります。そして、資産合計といたしましては47億6,792万3,761円となっています。

 負債の部ですけれども、3番の流動負債につきましては、合計のみですけれども、1億5,265万2,700円であります。

 それから、資本の部といたしまして、4番の資本金についても合計のみですけれども、資本金合計といたしまして34億7,166万8,019円ということであります。

 次ページに移りまして、5番目の剰余金でありますけれども、1番の資本剰余金につきましてはイからニまで寄附金等ありまして、合計が7億7,332万5,550円となっております。

 それから、2番の利益剰余金であります。これにつきましては、イの建設改良積立金2億1,501万5,000円、それから利益積立金といたしまして1億5,526万2,492円であります。利益剰余金の合計といたしまして、3億7,027万7,492円となっています。剰余金合計といたしまして11億4,360万3,042円であります。

 資本合計といたしまして46億1,527万1,061円、負債資本合計は47億6,792万3,761円となっております。

 以下、次ページ以降に説明書を上げておりますけれども、これに改築の面も皆大体詳しい内容が載っておりますので、後でお目通しをいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(三谷實君) 野口市民生活部長。

            〔市民生活部長 野口悦司君 登壇〕



◎市民生活部長(野口悦司君) 失礼します。

 それでは、私のほうから議案第52号、それから議案第54号から議案第60号までの補足説明をさせていただきます。

 1ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第52号「平成23年度高梁市国民健康保険特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市国民健康保険特別会計の予算は次に定めるところによるというものでございます。

 第1条といたしまして、事業勘定の歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ41億9,609万1,000円、直営診療施設勘定の歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ5,439万9,000円と定めるものでございます。

 第2条といたしまして、歳入歳出の流用について定めるもので、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は次のとおりと定めると。

 1号で、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用というものでございます。

 事業勘定の説明につきましては、別添の平成23年度の国民健康保険特別会計予算資料によりまして説明をさせていただきます。

 まず、資料のほうの2ページをお開きいただきたいと思います。

 予算編成方針ということで掲げております。

 まず1つ目が、予算編成の基本方針ということで、平成23年度の予算編成に当たっては、過去3年間の1人当たりの医療費について、平均2.8%の伸びというものを示しておるという中で、平成22年度では1人当たり39万6,561円の見込みとなっているということで、依然として高い水準を示しているという状況にありますが、国及び県の示す算定方式に従って算定をしていくと。また、平成22年度の決算見込みで単年度収支が約2億円を超える赤字が見込まれるということから、赤字幅の縮小に努める予算編成とするという基本的な考え方に立っております。

 歳出のほうですが、療養諸費については平成22年度の決算見込み額をもとに計上すると。それから、後期高齢者支援金等については、国・県の示す算出方法によって計上していくということ。

 それから、歳入でございますが、基本的には国庫支出金等については、国・県の指示する基準によって算出すると。それから、一般会計繰入金については、今までの定めの中で計上していくと。(3)ですが、国民健康保険税は7月が本算定ということで、当初予算編成に当たっては介護納付金分を含め将来的な財政見込みを勘案しながら段階的に負担額を引き上げるということとし、必要税額に対する不足については、財政調整基金を充当することによって被保険者の負担増を緩和するという内容でございます。

 1ページのほうへ返っていただきたいと思います。

 賦課基準の概要ということで、これは前年度と同じ方式をとっております。賦課総額とすれば医療給付費、それから後期高齢者支援金分、介護納付金と3本立てになっておりまして、賦課総額の案分方式といたしましては、今までどおりの3方式、所得割総額、被保険者均等割総額、それから世帯別平等割総額ということで、率としてはそれぞれ50%、35%、15%ということでいっております。それから、賦課額ですが、限度額を国のほうで引き上げる予定ということで医療給付費と後期高齢者支援金分についてはそれぞれ1万円、介護納付金については2万円の引き上げということで予定をいたしております。

 それから、4ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 そういった基本的な考え方の中で、平成23年度当初予算のところを見ていただきたいと思いますが、まず歳出の療養諸費が、29億7,080万1,000円。これは医療費等が依然として伸びておるという状況の中でここへ上げております。それから、後期高齢者支援金につきましては4億1,199万1,000円。これは支払基金への支払いということ、それから共同事業拠出金については4億6,039万円、介護納付金については1億5,673万円で、歳出の計が41億9,609万1,000円。

 それから、歳入のほうですが、国庫支出金について8億1,014万2,000円。それから、療養給付費交付金が1億5,053万3,000円、前期高齢者交付金といたしまして14億8,134万8,000円、歳入合計といたしまして34億5,926万7,000円ということで、前年度対比で2億1,207万7,000円の増ということでございます。

 そういった状況の中で差し引きをいたしまして、必要税額といたしますと7億3,682万4,000円ということになりますが、一度に上げていくということにはなりませんので、基金のほうを5,036万1,000円充当いたしまして、10%程度の増ということを見込みまして、税収見込み総額といたしまして6億8,646万3,000円ということにしております。

 一番下に基金の保有額といたしまして、平成22年当初では3億3,500万円程度のものがこの予算の中では7,980万円程度減りますので、2億5,520万円という状況でございます。

 大ざっぱにはこういう内容で、それぞれその後医療分、後期高齢者支援金分、介護分の表をつけておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 一番最後へ1人当たりの医療費の推移と保険税負担額と基金残高の見込みということで上げております。平成23年度でいいますと、下のほうに13.6%アップの9万5,766円と書いておりますが、率にして10%、これ税額にしてこの13.6%という形になるわけですが、こういう内容です。それから、その上の段で基金の取り崩しが5,036万1,000円と。平成23年度末の基金が2億5,500万円という状況の中で、この流れで行きますと平成29年度には基金のほうも底をつくという状況を想定いたしております。

 国保事業勘定については、以上のようなことから予算のほうを計上させていただいておりますので、よろしくお願いをいたします。

 それでは、26ページのほうをお開きください。26ページから31ページに給与費明細書を添付いたしておりますので、これにつきましては後からごらんをいただきたいと思います。

 次に、33ページのほうをお開きいただきたいと思います。直診勘定の説明をさせていただきます。

 この勘定につきましては、松原、中井診療所の運営経費、川上診療所の一部経費などを計上させていただいております。

 まず、歳入でございますが、1款の診療収入につきましては、松原、中井診療所の診療収入を計上させていただいておりますが、前年度実績を踏まえて計上させていただいております。

 34ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 8款繰入金の一般会計繰入金につきましては、川上診療所の建設に借りている起債の償還ということで繰入金4,585万円、また2項の事業勘定繰入金につきましては、松原、中井診療所の運営費と川上診療所医療機器に係ります特別調整交付金370万円を事業勘定で受け、事業勘定から直診勘定へ振りかえをさせていただくと。それから、3項の基金繰入金につきましては、川上診療所の医療レセプトの関係機器の整備を計画させていただいております。この整備の補助残分288万2,000円を基金からの繰り入れをさせていただくようにお願いをするものでございます。

 35ページでございますが、総務費の1目の一般管理費につきましては、これも松原、中井の診療所の医師報酬、賃金、需用費等でございます。

 2款の医業費、1目の医療用機械器具費、備品購入費の医療器具購入費は、川上診療所の薬剤情報システム、こういうものの更新をさせていただくために300万円を計上させていただいております。

 36ページの3目の需用費110万円は、松原、中井診療所の医薬材料費でございます。

 それから、37ページのほうは地方債の現在高の見込み調書でございます。当該年度末の現在高見込み額で申し上げますが、過疎が1,990万円、病院事業が4億7,262万9,000円というふうになるものでございます。

 以上で議案第52号のほうの補足説明を終わらせていただきます。

 それから、77ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第54号「平成23年度高梁市へき地診療所特別会計予算」です。

 平成23年度高梁市へき地診療所特別会計の予算は次に定めるところによると。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ919万3,000円と定めるものでございます。この予算につきましては、西山診療所の運営に係る経費と備中診療所の一部経費を計上させていただいているものでございます。

 80ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 まず、歳入でございますが、2款の診療収入につきましては、西山診療所の診療収入を計上させていただいておるということでございます。

 それから、4款の県支出金は、西山診療所の運営に係ります県のへき地診療所運営補助金で、昨年と同額の260万円を計上させていただいております。

 5款の繰入金につきましては、西山診療所の運営経費の一部と備中診療所の往診車の更新に係る経費を一般会計から繰り入れをさせていただくようお願いするものでございます。

 81ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 1款総務費の1目の一般管理費、本年度719万8,000円、前年度比較で134万8,000円の増でございますが、これは18節の備品購入費で備中診療所の往診車の更新ということで138万2,000円を計上させていただいているということでございます。一般管理費の主なものにつきましては、委託料の診療委託料が545万円、これは西山診療所の診療委託でございます。

 それから、83ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 地方債の現在高の見込みに関する調書でございますが、医療用機械器具整備事業で、当該年度末の現在高見込み額が644万2,000円となるものでございます。

 以上で議案第54号の補足説明とさせていただきます。

 それから、85ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第55号「平成23年度高梁市後期高齢者医療特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市後期高齢者医療特別会計の予算は次に定めるところによると。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ4億8,208万7,000円と定めると。

 2項で、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるというものでございます。

 89ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 まず、歳入でございますが、第1款の後期高齢者医療保険料でございますが、前年度実績等によりまして年金から天引きいたします特別徴収は6,400人と見込み、保険料は2億5,600万円、納付口座振替などの普通徴収を1,600人と見込み、保険料は6,400万円を計上させていただいております。

 4款の繰入金の関係でございますが、2目の保険基盤安定繰入金につきましては、平成22年度におきましては広域連合から保険料の改定を見込んだ通知がなされたため、その通知の額によりまして当初予算を計上させていただいておりましたが、その後広域連合において財政安定基金等を活用し、保険料の軽減がなされたということで、前年度と同額な算定方法によって1,186万2,000円の減額というふうになるものでございます。

 それから、3目の保健事業繰入金でございますが、75歳以上の特定健診につきましては、法律改正によりまして平成20年度から保険者である岡山県後期高齢者医療広域連合が実施することというふうになっておったわけですが、広域連合が健診を実施することが難しいということから、市のほうへ委託されたというものでございます。また、その事業実施については一般会計で実施をいたしておりましたが、国の指導などにより平成23年度からこの特別会計のほうで実施をするということで690万5,000円の繰り入れをお願いするものでございます。

 90ページの6款諸収入の雑入で、後期高齢者健診事業補助金157万1,000円は、先ほど繰入金で申し上げました75歳以上の特定健診に係ります補助金として広域連合から受け入れをするものでございます。

 91ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 1款総務費、1項の総務管理費及び2項の徴収費につきましては、広報や保険料の徴収に係ります事務経費を計上いたしております。総務管理費の前年度対比108万8,000円の減につきましては、広域連合から市へ送られ、市から発送する医療通知について、広域連合から直接送るということになったための減というものでございます。

 それから、2款の後期高齢者医療広域連合納付金の4億7,058万8,000円につきましては、徴収いたしました保険料と一般会計からの繰り入れをいたしました保険基盤安定負担金を広域連合へ納付するというものでございます。

 3款の保健事業費は、歳入でも申し上げましたが、昨年度まで一般会計で行っておりました75歳以上の特定健診の事務費、健診委託料として本年度847万6,000円お願いするというものでございます。次のページの健診委託料591万9,000円が主な内容のものでございます。

 以上で議案第55号の補足説明とさせていただきます。

 それでは、93ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第56号「平成23年度高梁市介護保険特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市介護保険特別会計の予算は次に定めるところによると。

 第1条として、事業勘定の歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ40億6,102万8,000円、サービス勘定の歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ9,447万8,000円と定めるものでございます。

 第2条は、歳出予算の流用について定めさせていただくもので、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は次のとおりと定めると。1号で、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用するものでございます。

 この介護保険の説明につきましても、別につけております資料のほうで説明をさせていただきます。

 平成23年度介護保険特別会計予算資料というのがあると思いますが、それの1ページのほうをごらんいただきたいと思います。

 予算編成方針ということで、平成23年度の予算編成に当たっては、老人保健福祉計画第4期介護保険事業計画を基本として介護給付費は平成22年度実績、またサービス基盤の状況を加味して編成するということでございます。具体的な内容についてはその下へ書いておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 歳入のほうですが、第1号被保険者保険料の標準額、基準でございますが、4万4,200円として、被保険者1万2,400人と設定をして、賦課総額5億264万円と見込み、うち特別徴収を94.5%、普通徴収を5.5%として算定をするということ。

 それから、介護給付費に対する国庫負担金、また社会保険診療報酬支払基金交付金、また一般会計繰入金等につきましても、前年度等参考にしながら計上をしていくというものでございます。

 歳出のほうですが、特に(1)から(5)まで上げておりますが、(1)の中では、平成24年度の制度改正に対応する介護保険システムの改修費を計上すると。それから、(2)といたしましては、介護認定の審査に係る費用を計上する。それから、(3)では保険給付費については平成22年度の実績、また平成23年度の状況を加味しながら計上していくということで、総額が38億319万円というものを計上していこうということでございます。

 3ページ、4ページにその内訳ということで掲げております。

 歳入のほうですが、介護保険料第1号被保険者保険料が5億167万7,000円という内容、それから国庫負担金、国庫補助金というものを上げております。一番下を見ていただきますと、総額で40億6,102万8,000円という内容でございます。

 歳出のほうにつきましても、それぞれ項目ごとに上げておりますので、ごらんをいただければというふうに思っております。

 それでは続きまして、サービス勘定の説明のほうへ入らせていただきます。120ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 サービス勘定の歳入でございます。主なものにつきまして説明をさせていただきます。

 1款サービス収入でございますが、1目の居宅介護サービス費収入については、訪問看護費収入として介護収入の9割部分でございますが、昨年度とほぼ同額の1,308万円を計上いたしております。

 3目の介護予防サービス計画費収入は、介護認定者、また要支援1と2のケアプラン作成として2,218万8,000円上げているところでございます。

 8款の繰入金、1目の一般会計繰入金につきましては4,797万9,000円を、訪問看護、居宅介護の人件費、介護老人保健施設ひだまり苑の建設時に借り入れている起債の償還等でお願いをするものでございます。

 122ページの歳出でございます。

 2款サービス事業費の3項の老人保健施設事業費でございますが、本年度901万4,000円を計上させていただいておりますが、主なものにつきましては、工事請負費が650万円、備品購入費が160万円、川上町の介護老人保健施設ひだまり苑の施設内のナースコールに使用している電話交換機、PHS、子機などの更新をさせていただくための工事費と備品購入費でございます。

 また、4項の介護予防支援事業費につきましては、地域包括支援センターで行っております要支援1、2の介護予防プラン作成に係ります人件費、事務費、民間への介護予防プラン作成委託料など、2,700万7,000円を計上させていただいております。

 次の5款公債費につきましては、介護老人保健施設ひだまり苑の建設に係ります起債の償還元金2,948万7,000円、利子が1,134万6,000円でございます。

 113ページから118ページ、125ページから130ページに、事業勘定、サービス勘定それぞれの給与費明細書を添付いたしておりますので、ごらんいただければと思います。

 それから、131ページの地方債の現在高の見込みに関する調書でございますが、病院事業の当該年度末の現在高の見込み額は6億338万6,000円となるものでございます。

 以上で議案第56号の補足説明とさせていただきます。

 続きまして、133ページのほうをお開きをお願いします。

 議案第57号「平成23年度高梁市養護老人ホーム特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市養護老人ホーム特別会計の予算は次に定めるところによると。

 第1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ2億3,617万2,000円と定めると。

 事項別明細書のほうですが、137ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 2款委託金、民生費委託金2億726万6,000円でございますが、前年度より576万1,000円の減となっておりますが、長寿園、それから成羽川荘、それぞれ入所者の減によるものでございます。

 それから、5款の繰入金につきましても、その収入の減によりまして一般会計からの繰り入れをするというものでございます。

 それから、139ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 1款11節の需用費の修繕料でございますが、118万6,000円は長寿園の施設修繕、また高圧機器接地抵抗修繕というものでございます。

 それから、141ページの2款の施設費、社会福祉施設費5,795万3,000円は、これは入所者の減によりまして前年対比で240万円余り減となっております。

 142ページから給与費明細書を添付いたしておりますので、ごらんいただければと思います。

 それから、149ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第58号「平成23年度高梁市特別養護老人ホーム特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市特別養護老人ホーム特別会計の予算は次に定めるところによると。

 1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ2億3,834万円と定めるというものでございます。

 153ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 1款サービス収入、施設介護サービス収入は1億4,792万4,000円と255万6,000円の減額となっておりますが、これにつきましても入所者が高齢ということで病院への入院が多いという状況の中で減となるものでございます。

 それから、154ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 5款の繰入金247万3,000円、これは一般会計からの繰り入れということで、収入減に伴うものでございます。

 それから、156ページのほうをお開きください。

 歳出でございますが、1款総務費の一般管理費で、需用費の修繕料150万円は、電気機器、冷暖房、自動車等の修繕というものをそこで見ております。それから、15節の工事請負費51万5,000円は、施設の修繕ということでございます。

 それから、158ページ、2款サービス事業費の3,443万円は、成羽デイサービス事業の運営経費で、前年度とほぼ同額のものを計上いたしております。

 161ページから給与費明細書を添付いたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 それから、167ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 議案第59号「平成23年度高梁市軽費老人ホーム特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市軽費老人ホーム特別会計の予算は次に定めるところによると。

 第1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ3,453万5,000円と定めるというものでございます。

 170ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 この特別会計は、グリーンハイツ成羽川荘の運営経費を計上いたしているところでございます。

 歳入の関係ですが、2款使用料及び手数料、1目の施設使用料1,666万7,000円。前年度に比べて689万6,000円の減額となっておりますが、これにつきましては定員30名のところが現在18名ということで算定をいたしておると。昨年から8名程度の減ということでございます。

 171ページの歳出でありますが、1款の総務費、一般管理費につきましては、人件費が主なものでございます。あと特に申し上げるものはございません。

 173ページから給与費明細書を添付いたしておりますので、ごらんいただければと思います。

 179ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第60号「平成23年度高梁市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」であります。

 平成23年度高梁市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算は次に定めるところによると。

 第1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ501万1,000円と定めるというものでございます。

 これにつきましては、特に説明を申し上げるものはございません。よろしくお願いをいたします。

 以上で私のほうからの説明とさせていただきます。



○議長(三谷實君) ただいまから10分間休憩します。

            午後5時25分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後5時34分 再開



○議長(三谷實君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 三村産業経済部長。

            〔産業経済部長 三村 潔君 登壇〕



◎産業経済部長(三村潔君) それでは、議案第61号から議案第68号までの補足説明をさせていただきます。

 185ページをお開きください。

 議案第61号「平成23年度高梁市畑地かんがい事業特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市畑地かんがい事業特別会計の予算は次に定めるところによる。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ1,839万4,000円と定めるものでございます。

 この会計は、川上町の畑地かんがい施設に係る予算を定めるものでございます。

 188ページをお開きください。事項別明細書でございます。

 まず、歳入でございますけれども、2款の1目畑かん施設給水使用料でございます。1,322万円を計上させていただいております。551戸の農家の予定でございます。

 2目といたしまして、畑かん施設の使用料、これは川上第2地区の施設使用料といたしまして495万5,000円を計上いたしております。

 次の189ページの一番下になりますけれども、6款の諸収入の雑入でございますけれども、給水栓使用料ということで19万2,000円を計上いたしております。

 続きまして、次の190ページ、歳出でございます。

 歳出につきましては、1款の総務費、また2款の管理運営費とも前年度並みの予算を計上いたしておりますので、ごらんをいただきたいというふうに思います。

 続きまして、191ページをお開きください。

 議案第62号「平成23年度高梁市水道事業特別会計予算」でございます。

 第1条総則といたしまして、平成23年度高梁市水道事業特別会計の予算は次に定めるところによる。

 第2条で業務の予定量でございます。

 1といたしまして、給水戸数が6,116戸。2といたしまして、年間の総配水量が163万4,200立方メートル。1日平均の配水量は4,465立方メートル。主な建設改良事業でございますが、浄水施設の整備事業といたしまして第3、第4水源のクリプト対策事業を予定させていただいております。あと、配水管の支障移転事業でございますとか、機械と装置の更新事業というものでございます。

 第3条でございますが、収益的収入及び支出でございます。

 まず収入では、水道事業収益といたしまして2億9,168万4,000円。内訳は、営業収益が2億8,926万5,000円、営業外収益が241万9,000円でございます。

 次の192ページでございますが、支出では、水道事業費用といたしまして2億8,424万4,000円でございます。営業費用が2億6,619万9,000円。以下、営業外費用、特別損失、予備費ということでございます。

 第4条では、資本的収入及び支出といたしまして、資本的収入及び支出の予定額は次のとおりと定めると。括弧といたしまして、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額7,698万9,000円は、内部留保資金7,698万9,000円で補てんするものとするというものでございます。

 まず収入では、1款の資本的収入で1億7,611万3,000円。内訳は、第1項から第4項のとおりでございますので、ごらんいただきたいと思います。

 支出といたしまして、資本的支出2億5,310万2,000円でございます。この内訳も第1項から第3項まででございます。ごらんをいただきたいと思います。

 第5条の企業債でございますけれども、起債の目的は、第3、第4水源の浄水場の整備事業でございます。クリプト対策でございます。限度額は1億円でございます。起債の方法といたしましては、証書貸借または証券発行でございます。利率は5%以内。償還の方法といたしましては、借入先の貸付条件によるものでございます。

 第6条といたしまして、予定支出の各項の経費の金額の流用を定めてございます。

 第7条では、議会の議決を経なければ流用することができない経費といたしまして、職員給与費3,744万7,000円でございます。

 第8条には、棚卸資産の購入限度額といたしまして1,100万円を定めさせていただいております。

 めくっていただきまして、204ページをお開きください。

 平成22年度の高梁市水道事業特別会計の予定損益計算書でございます。昨年の4月からこの3月31日までの損益計算書で、205ページの下の段でございますが、下から3つ目、当年度の純利益ということで344万8,000円を見込んでおります。前年度の繰越利益剰余金といたしまして8,608万3,000円、当年度末の未処分利益剰余金が8,953万1,000円を見込んでおります。

 それから、次の206ページから207ページには、予定貸借対照表をおつけしておりますが、その中で207ページの一番上です。流動資産の中の現金預金でございますが、5億9,852万4,000円を見込んでいるものでございます。

 あと、209ページには、1年先でございますが、平成24年3月31日現在の予定貸借対照表を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 212ページをお開きください。

 平成23年度の高梁市水道事業特別会計予算の積算基礎資料でございます。収益的収入、収益的支出、主なものの御説明をさせていただきます。

 まず、収益的収入でございますが、先ほど御説明いたしましたように、水道事業収益ということで水道料金が2億8,128万円、あと受託給水工事の収益787万5,000円、これは30件分を予定いたしております。

 次に、213ページからの収益的支出でございますが、まず営業費用の原水及び浄水費でございます。人件費等もありますけれども、大きなものでは動力費でございまして、電気料金1,212万円、それから一番下の受水費でございますが、県の広域水道企業団からの受水料金ということで7,609万2,000円でございます。

 次のページでございますが、配水及び給水費では4,732万8,000円を計上いたしておりますが、主なものとしては給与でございますとか、それから真ん中ちょっと下になりますけれども、修繕費ということで1,589万2,000円でございます。配水施設修繕でありますとか、量水器の交換、その他の修繕費を見ているものでございます。

 次の215ページでございますが、受託工事費では、工事請負費といたしまして受託の給水工事36件分を見込んでおりまして、787万5,000円。

 4目の総係費では3,188万1,000円でございます。ここでも人件費部分、それから真ん中下あたりになりますが、委託料で847万9,000円。これは電算処理の事務委託料でございますとか、検針委託の経費でございます。

 次、216ページへ移っていただきまして、減価償却費は有形固定資産の減価償却費を7,574万4,000円見させていただいております。内訳は備考欄のとおりでございます。

 あと、営業外費用、それから特別損失、予備費につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 次に、217ページでは資本的な収入ということで、負担金、それから補償金、それから国庫補助金、企業債ということで、それぞれ給水申し込みの負担金、それから配水管の支障移転に係る補償金、高度浄水処理施設の整備補助金、これが先ほど来お話をしておりますように、第3、第4水源に係ります工事の国庫補助金でございます。あと、企業債を1億円借り入れ予定をいたしております。

 次の218ページでございますけれども、資本的な支出でございます。大きなものでは、建設改良費の中の水道施設改良費の工事請負費でございます。2億2,027万5,000円です。浄水場の造成工事費等でございます。第3、第4水源の紫外線処理の工事に係るものでございます。

 あと、2項企業債の償還金が2,764万5,000円ということで、元金部分でございます。

 あと、194ページには予算の実施計画書、197ページには資金計画書、198ページからは給与費明細書を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいというふうに思います。

 続きまして、219ページをお開きください。

 議案第63号「平成23年度高梁市簡易水道事業特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市簡易水道事業特別会計の予算は次に定めるところによる。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ9億1,747万3,000円と定めるものでございます。

 また第2条では、地方債といたしまして、地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第2表地方債によるものでございます。

 めくっていただきまして、221ページをごらんください。

 第2表、地方債でございます。起債の目的といたしましては、簡易水道の新設改良事業、限度額を4,270万円とするものでございます。貸し付けの方法、利率、償還の方法は、ここに掲げているとおりでございますので、ごらんをいただきたいというふうに思います。

 223ページをお開きください。まず、歳入でございます。

 歳入では、衛生費の負担金といたしまして396万5,000円を計上いたしております。31件分を新規加入者負担金として見込んでおります。前年度に比べまして半分程度の見込みというものでございます。これは備中町北部の簡易水道事業が完了したということでこれだけの差額が出ております。

 それから、次の2款の使用料及び手数料でございますが、衛生使用料では3億6,472万円ということでございます。簡易水道の使用料ということで、23簡易水道の調定件数を9万9,164件見込んでおります。

 あと、国庫支出金でございますけれども、1,200万円を見込ませていただきまして、黒鳥簡易水道の区域拡張工事に係るものでございます。

 4款の繰入金、それから6款の諸収入につきましては、ごらんをいただきたいと思います。

 あと、次の224ページでございますけれども、雑入で614万3,000円を計上いたしておりますが、これは国道、県道等の配水管移設工事の補償金を入れておりますが、前年度に対しまして工事の減ということで631万6,000円が減額となってございます。

 市債につきましては、先ほど申し上げました借り入れの中で対応をさせていただくものでございます。

 続きまして、225ページをごらんください。歳出でございます。

 まず、1款の衛生費の1目簡易水道総務費でございますけれども、これは人件費が主なものでございます。

 次のページへ移っていただきまして、226ページをごらんください。

 簡易水道の施設費でございます。2億5,415万1,000円でございます。施設の維持管理に係る経費をここで計上させていただいておりますが、大きなものでは、委託料1,519万9,000円、それから使用料及び賃借料で5,552万3,000円でございます。この中には、一番下に受水料金がございますけれども、広域水道企業団からの受水経費を5,517万1,000円計上をいたしております。あと、工事請負費では取り出し工事等の工事費を2,520万4,000円計上いたしております。

 それから、次のページの簡易水道の新設改良事業費でございますけれども、前年度に比べまして2億1,500万円ぐらいの減額になっておりますが、これは成羽の簡易水道でございますとか、川合の簡易水道の工事が終わったということで大幅な減額となっております。本年度は15節の工事請負費で3,038万円計上いたしておりますが、松原・落合の簡易水道区域拡張の工事、それから黒鳥簡易水道の区域拡張工事が主なものでございます。

 それから、公債費につきましては、元金と利息としておりますが、元金については新たな償還が始まるということで、前年度に比べまして5,400万円ほど増加をしているという状況でございます。

 228ページから給与費明細をつけておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 また、234ページには地方債に関する調書をつけておりますので、後ほどごらんをいただければというふうに思います。

 続きまして、235ページでございます。

 議案第64号「平成23年度高梁市下水道事業特別会計予算」でございます。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ13億6,514万6,000円と定めるものでございます。

 また第2条では、債務負担行為といたしまして、地方自治法第214条の規定により、債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、第2表債務負担行為によるものでございます。

 また、第3条といたしましては、地方債でございます。地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表地方債によるものでございます。

 めくっていただきまして、238ページをごらんください。第2表の債務負担行為でございます。

 高梁浄化センターの改築更新工事の委託にかかわるものでございまして、期間は平成24年度、限度額は8,600万円でございます。

 続きまして、第3表地方債でございます。

 起債の目的は下水道事業で、限度額を3億2,880万円と定めるものでございます。起債の方法、それから利率、償還の方法につきましては、ここに掲げてあるとおりでございますので、ごらんいただきたいと思います。

 240ページをお開きください。事項別明細書でございます。

 まず、歳入でございますが、第1目の下水道事業分担金は159万円ということで計上しております。

 それから、2款の使用料及び手数料、下水道使用料でございますが、3億828万3,000円でございます。内訳といたしましては、公共下水道から始まりまして浄化槽の使用料まで4項目ございますが、それぞれ計上をいたしております。

 それから、3款国庫支出金でございますけれども、公共下水道事業に係ります国庫補助金を3,700万円予定いたしております。これは浄化センターの改築でありますとか雨水ポンプ場の改築工事に係るものでございます。

 次に、繰入金でございますが、一般会計の繰入金を6億8,689万2,000円、それから市債は先ほど御説明させていただきましたものを計上いたしております。

 次の242ページをお開きください。歳出でございます。

 1款の公共下水道事業費の一般管理費では、13節の委託料でございますが、使用料電算処理委託料の部分が前年度に対して増という形になってございます。

 それからあとは、2目の水洗便所改造促進費につきましては、ほぼ前年度並みでございます。

 それから、次の管渠管理費でございますが、2,233万4,000円でございます。1,000万円ほどの増でございますが、これは国道関連のマンホール等のかさ上げが今回かなり出てまいります。この辺で1,000万円ほどが増額になっておると。次の244ページの工事請負費の中になりますけれども、マンホールのかさ上げ等が主なものでございます。

 あと、ポンプ場管理費、それから処理場管理費等につきましては、ほぼ前年度どおりの予算計上をさせていただいておりますので、特に申し上げるものはございません。

 施設整備費でございますが、1億3,903万2,000円の減となっておりますが、これは昨年度の工事の委託料でございますとか、工事費の減と、本年度の工事が少ないということでございます。246ページに委託料、工事請負費のあたりを計上いたしております。先ほど来御説明しておりますように、雨水ポンプ場でありますとか浄化センターに関係する工事、また委託料でございます。

 あと、特定環境保全公共下水道事業費につきましては、一般管理費が100万円ほど減額になっておりますが、これは接続の奨励金でございますとか事務機器の借り上げ料が減額になっておるために減額をしておるという状況でございます。

 一番下の施設整備費も3,600万円ほど減額でございますけれども、これは昨年広瀬の雨水ポンプ場関係の経費をここへ計上いたしておりましたので、この部分が減となるというものでございます。

 248ページの農業集落排水事業費、それから249ページの浄化槽事業費につきましては、特に変わったものはございません。前年度並みの計上をさせていただいております。

 一番下へ公債費の元金と利子ということでございます。ここも新たな償還が始まるということと、償還の利子のほうでは前年度に対して利息のほうが減ってきておるということでございます。

 250ページからは給与費明細書を添付いたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 また、256ページには債務負担行為に関する調書、それから257ページには地方債の調書を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいというふうに思います。

 めくっていただきまして、259ページでございます。

 議案第65号「平成23年度高梁市地域開発事業特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市地域開発事業特別会計の予算は次に定めるところによる。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ966万4,000円と定めるものでございます。

 262ページをお開きください。事項別明細書で歳入でございますが、3款1目の不動産売払収入714万3,000円は、土地の売払収入ということで計上させていただいております。歳入の主なものはこの1点でございます。

 続きまして、263ページ、歳出でございますけれども、3款の工業団地造成事業費、1目の造成事業費ということで600万円でございます。前年度に対しまして2,926万4,000円の減となっておりますが、これは沖ノ原の全体を整地するということで600万円を計上させていただいております。大体1万4,000平方メートルを予定いたしておるものでございます。

 めくっていただきまして、264ページには地方債に関する調書を添付いたしておりますので、後ほどごらんをいただければというふうに思います。

 265ページでございます。

 議案第66号「平成23年度高梁市巨瀬財産区特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市巨瀬財産区特別会計の予算は次に定めるところによる。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ1,053万円と定めるものでございます。

 268ページをごらんください。事項別明細書でございます。

 まず、歳入でございますが、2款繰入金の1目基金繰入金857万5,000円でございます。これは巨瀬財産区の基金繰入金を予定いたしております。

 それから、3款の繰越金でございますけれども、153万7,000円が歳入の主なものでございます。

 次の269ページ、歳出でございますけれども、一般管理費で本年度733万3,000円。前年度に比べまして633万3,000円の増となっておりますが、この中で大きなものは、一般会計でも説明がございましたが、28節繰出金の692万5,000円でございます。一般会計へ繰り出しまして3路線の舗装を予定いたしております。

 財産管理費、予備費につきましては、ほぼ前年度並みの予算を計上させていただいております。

 続きまして、271ページをごらんください。

 議案第67号「平成23年度高梁市宇治財産区特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市宇治財産区特別会計の予算は次に定めるところによる。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ199万円と定めるものでございます。

 274ページをお開きください。事項別明細書でございまして、歳入でございます。

 3款の繰越金、1目の繰越金90万3,000円が歳入の主なものでございます。

 次の275ページでは、歳出でございまして、2款財産費の1目財産管理費でございますが、161万8,000円ということで、委託料の財産区有林整備委託料140万円が歳出では主なものでございます。

 続きまして、277ページをお開きください。

 議案第68号「平成23年度高梁市有漢財産区特別会計予算」でございます。

 平成23年度高梁市有漢財産区特別会計の予算は次に定めるところによる。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ59万5,000円と定めるものでございます。

 280ページをお開きください。事項別明細書でございます。

 歳入では、財産収入といたしまして利子及び配当金13万4,000円。

 それから、2款の繰入金、1目の基金繰入金34万6,000円が主なものでございます。

 次の281ページ、歳出では、一般管理費で49万5,000円、それから財産管理費で6万3,000円を計上させていただいております。

 以上で特別会計の補足説明とさせていただきます。どうぞよろしく御審議をお願いいたします。



○議長(三谷實君) 以上で本日の議事日程は終わりました。

 念のため申し上げます。次会は8日、通告による一般質問を行います。発言順位の1番から4番までの諸公にお願いいたします。

 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。

            午後6時1分 散会