議事ロックス -地方議会議事録検索-


岡山県 高梁市

旧高梁市議会 平成 9年第4回 9月定例会 09月19日−05号




旧高梁市議会 平成 9年第4回 9月定例会 − 09月19日−05号







旧高梁市議会 平成 9年第4回 9月定例会



       平成9年第4回高梁市議会(定例)会議録(第5号)



 平成9年9月19日(金曜日)

            〇議   事   日   程

             午前10時開議

第1 事件の撤回の件

第2 委員会付託案件の上程

第3 委員長報告

第4 委員長報告に対する質疑

第5 討論

第6 採決

第7 乙議案の上程、説明、質疑、討論、採決

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇本日の会議に付した事件

日程第1 事件の撤回の件

     議案第50号 財産の取得に関し議会の議決を求めることについて

日程第2 委員会付託案件の上程

日程第3 委員長報告

     (1)総    務 委員長 塩田  毅君

     (2)産 業 建 設 委員長 平松 義嗣君

     (3)民 生 文 教 委員長 安原 幹人君

日程第4 委員長報告に対する質疑

日程第5 討論

日程第6 採決

日程第7 乙議案の上程、説明、質疑、討論、採決

     乙議案第11号 除籍簿、除かれた戸籍の附票等の保存期間延長に関する意見書の提出について

     乙議案第12号 遺伝子組み換え食品に関する意見書の提出について

     乙議案第13号 児童の権利条約の趣旨にそって私学助成の充実を求める意見書の提出について

     乙議案第14号 来年度私学助成予算において標準教育費の2分の1補助を実現するとともに、生徒急減期に父母負担と教育条件の公私格差を是正するための「急減期特別助成」の充実を求める意見書の提出について

     乙議案第15号 道路特定財源堅持に関する意見書の提出について

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇出    席    議    員

1番  内  藤  欣  一 君        2番  奥     亀  雄 君

3番  三  上  孝  子 君        4番  藤  田  清  久 君

6番  小  川  敬 四 郎 君        7番  長  原     寛 君

8番  井  上  昭  雄 君        9番  三  村  盛  紀 君

10番  月  本  皓  三 君        11番  東        薫 君

12番  加  野  秀  男 君        13番  塩  田     毅 君

14番  日  田  良  市 君        15番  西  井     登 君

16番  平  松  義  嗣 君        17番  安  原  幹  人 君

18番  西     哲  三 君        19番  小  川     勲 君

20番  宮  田  正  一 君        21番  西  田  弘  史 君

22番  沖  嶋     博 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇出 席 し た 事 務 局 職 員

事務局長     水 内 清 二        次長       伊 達 幸 夫

係長       宮 本 義 和        主任       森 野 秀 子

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇説 明 の た め 出 席 し た 者

〔市長部局〕

  市長      立 木 大 夫 君    助役      平 田 重 光 君

  総務部長    後 藤 繁 昌 君    産業建設部長  小 阪 洋 志 君

  総務課長    黒 川 秀 男 君

〔教育委員会〕

  教育長     石 井   保 君    教育次長    佐 藤   享 君

〔消  防〕

  消防長     森 脇 重 信 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前10時0分 開議



○議長(沖嶋博君) 皆さんおはようございます。

 ただいまから平成9年第4回高梁市議会(定例)第5日目の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 事件の撤回の件



○議長(沖嶋博君) まず、事件の撤回の件を議題といたします。

 今議会において総務委員会に付託しておりました議案第50号「財産の取得に関し議会の議決を求めることについて」について、お手元に配付いたしております写しのとおり、市長から会議規則第19条第1項の規定により撤回の申し出がありました。

 市長から撤回理由の説明を求めます。

 立木市長。

            〔市長 立木大夫君 登壇〕



◎市長(立木大夫君) 本会議冒頭の貴重な時間をちょうだいをいたしまして、まことに恐縮に存じます。

 議案第50号「財産の取得に関し議会の議決を求めることについて」の議案を撤回させていただきたいと思います。

 今議会に議案として上程いたし、御審議をいただいておりました議案第50号につきましては、過日総務委員会で御審議をいただく中で関係資料の提出が求められ、当該関係者にその資料の提出を要請いたしましたところ、当該関係者より「当社の諸般の事情により、今回の件についてはまことに申しわけないが辞退をしたい」旨申し出があり、直ちに文書で辞退届が提出されました。市といたしましても、議案提出までの段階で事前審査手続にも不勉強な点があり、私としては不本意ではありますが、議案を撤回させていただくことが今後のためにもより適切であると判断をいたし、早速議長に議案撤回の決断を申し出させていただき、直ちに総務委員会にお諮りをいただき、御聴許の内諾をいただいたところであります。

 今回の議案は、厳正な行政を進める上での頂門の一針と厳粛に受けとめ、今後の市政運営に生かさねばと思い、再びこのようなことのないように肝に銘じております。今般のことにつきましては、議長はもとより議員各位に大変御心労を煩わし御迷惑をおかけいたし、まことに申しわけございません。心よりお断りを申し上げます。どうかこのたびの私の決断と措置に何とぞ御理解を賜り、お聞き届けをいただきますように切にお願いを申し上げる次第であります。どうかよろしくお願いをいたします。



○議長(沖嶋博君) ただいまの市長の撤回理由の説明に対し、御質疑がありましたらお願いいたします。

 なお、念のために申し上げます。この質疑につきましては撤回を承認するかどうかの判断材料とするためのものでございますので、その範囲を逸脱しないようよろしくお願いいたします。

 三村盛紀君。



◆9番(三村盛紀君) 入札という問題で、全国的にもいろいろと問題になっているところであります。その点は御承知のとおりでありますが、今の社会における構造的な問題が一つは含まれているというふうに私は理解しているわけですが、しかしそのことがこの当事件に該当しているかどうかということについては、私は存じ上げておりません。しかし、入札という問題、これが市民の税金を使って事業を進める中、備品を購入するわけでございますから、そのために業者を選定するという行為であります。そのことですから、非常に厳正にしかも正確にやらなければならない問題であるというふうに私は思うわけでありますけども、理由の中に指名委員会の不勉強とかそういう問題があるというふうに言われましたけれども、この問題はちょっとしたミスでも大変大きな事件に発展をするものを含んでいると言わざるを得ないと思います。

 今後こういう問題が起きないためにも、また市民やまた民間の方々に迷惑をかけんためにも、きっちりとした指名委員会そのものがみずからもっと詳しい理由を明示して、そして議会に報告するのが当たり前ではないかというふうに私は思うわけでありますが、あえてそのことの責任をここで追及しようということではございません。だれかれの問題ではない、指名委員会全体としての対応が私は必要ではなかったかというふうに思うわけであります。今後こういう問題を起こさないためにも、ぜひ厳粛にしかも正確な事務処理、こういうことをきちっとすることを私は要望し、そしてこの取り下げについて私は同意をするということを表明して、私の発言を終わりたいと思います。



○議長(沖嶋博君) 西田弘史君。



◆21番(西田弘史君) 言わずもがなのことかもわかりませんが、しかしこの問題が、私24年の議会生活あるいはまたそれ以前にも取り下げはあったけれども、撤回という事態はなかったというふうに私は記憶をしております。したがいまして、何らかの意見は述べるべきではないかということで意見を述べたいと思いますし、市長の提起されております撤回につきましては私は同意をいたします。

 したがいまして、若干の意見を申し上げますと、結局私はこの事態は、やはり思い込みの底に落とし穴があったんではないかと思います。これはチェックする機会は何回かあったろうし、あるいはまた複数の目を通しているわけですが、しかし思い込み、このことの一語に尽きるんではないかと思います。しかし、問題はこういう事態が起きました。したがって、今後「頂門の一針」というようなことも言われましたが、私はやはり心してかからにゃいけん、私自身におきましても、やはりいつも初心に返っていかなきゃいけないんだなということを、私自身肝に銘じる結果となっていると思います。したがいまして、これは同意をいたしますが今後に期待をいたしたいと思いますし、また今後この問題、ポンプの問題はやはり購入しなきゃいけませんので、今後の購入につきましても慎重にお願いをいたしまして、私は若干の気持ちを述べまして意見にかえさせていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております事件の撤回の件については、これを承認することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、事件の撤回の件についてはこれを承認することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 委員会付託案件の上程



○議長(沖嶋博君) 次は、委員会付託案件の上程であります。

 各委員会に付託しておりました案件を一括上程し、議題といたします。

 これらの審査につきましては、各委員長より審査報告書が提出され、その写しをお手元に配付いたしております。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 委員長報告



○議長(沖嶋博君) 次は、委員長報告であります。

 まず、総務委員長の報告を願います。

 塩田毅君。

            〔13番 塩田 毅君 登壇〕



◆13番(塩田毅君) 皆さんおはようございます。

 総務委員会の報告を申し上げます。

 今定例市議会におきまして、当委員会に付託されました案件は、議案3件でございます。これら審査のため、去る12日午前11時より第2委員会室において、執行部より市長並びに助役を初め関係部課長の出席を得て慎重に審査いたしたところでございます。

 審査結果につきましては、お手元に配付いたしております審査報告書写しのとおりでございますが、これに至ります経過を若干申し上げまして報告とさせていただきます。

 まず、議案第49号「高梁市火災予防条例の一部を改正する条例」につきましては、水張り検査は具体的にはどういう検査がなされるのかただしたところ、圧力タンクの場合は最大常用圧力の1.5倍の圧力をかけ、漏れとか変形とかについて検査をし、水張りの検査についても水を張って同じように漏れや変形があるかどうかを検査する。いずれも検査時間は10分間で実施をしているとの答弁でありました。

 次に、議案第51号「辺地に係る総合整備計画の策定について」でありますが、辺地債を利用したときに交付税で見てくれる額と率は幾らかとただしたところ、交付税の算入は基準財政需要額の80%であるとの答弁でありました。

 次に、議案第54号「平成9年度高梁市一般会計補正予算(第1号)」につきましては、企画費の報償費等の中にCIの予算が上がっているが、CIの策定委員会には本会議でも指摘されたとおり議員が入っておりません。そこでCI策定も煮詰まっていると思うが、議会へ報告された時点で議員の方からいろんなクレームが出たり、新しい問題が提起されたり、修正的な意見があったら、取り入れてもらえるのかどうかとただしたところ、地域の代表者に御審議をいただいており、答申という形でありますので、最終的には議会の意見を聞き、成案に持ち込みたいとの答弁でありました。

 その他細部にわたり質疑がなされた結果、それぞれ執行部の答弁を了とし、付託されました議案につきましてはいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議員諸公におかれましては、御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、総務委員会の報告といたします。



○議長(沖嶋博君) 次は、産業建設委員長の報告を願います。

 平松義嗣君。

            〔16番 平松義嗣君 登壇〕



◆16番(平松義嗣君) 皆さんおはようございます。

 産業建設委員会の報告を申し上げます。

 今定例市議会におきまして、当委員会に付託されました案件は、認定2件、議案7件でございます。これらの審査につきまして、去る16日午前10時より第1委員会室におきまして、執行部より助役並びに関係部課長の出席を得まして慎重に審査いたしたところでございます。

 その結果につきましては、お手元に配付いたしております審査報告書写しのとおりで、付託されました案件につきましては、いずれも原案のとおり承認すべきものあるいは可決すべきものと決定いたしたところであります。

 これに至ります若干の経過を申し上げますと、認定第1号「平成8年度高梁市水道事業特別会計決算認定について」でございますが、内部留保金の活用につきまして、僻地への水道普及率の向上や水道料金の統一のために資金運用は図れないかとただしたところ、内部留保金のほとんどは固定資産の減価償却費に積み立てのほか、他の設備の改修及び建物の建てかえや退職金引当金などに充てているものである。したがって、水道料金の統一のために内部留保金を直接活用することには難点があるが、いずれにしても留保金の有効利用に精いっぱい心がけ、健全運営に努めたいとの答弁でありました。

 次に、議案第53号「市道路線の変更について」でありますが、国、県道を市が引き継ぐ場合、その路線の整備状況を双方で十分確認の上、修繕すべき箇所を修理した後引き継ぐよう強く要望いたしたところであります。

 その他の議案につきましても細部にわたり審査がなされましたが、特段補足することはございません。執行部の答弁を了といたしたところであります。

 議員諸公におかれましては、御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、産業建設委員会の報告といたします。



○議長(沖嶋博君) 次は、民生文教委員長の報告を願います。

 安原幹人君。

            〔17番 安原幹人君 登壇〕



◆17番(安原幹人君) 皆さんおはようございます。

 民生文教委員会の報告を申し上げます。

 今定例市議会におきまして、当委員会に付託されました案件は、議案5件、請願2件、陳情2件の計9件でございました。これらの審査のため、去る12日午前10時より第1委員会室において、執行部より助役、教育長を初め関係部課長の出席を得て慎重に審査いたしたところでございます。

 審査結果につきましては、お手元に配付いたしております審査報告書写しのとおりでございますが、これに至ります経過を若干申し上げまして報告とさせていただきます。

 まず、議案第54号につきましては、ごみ収集の民間委託について、その基本的な考え方をただしたところ、将来の分別収集も考慮して、市政に対しての理解を求める業務は直営でしなければならない分野と考えるが、ただ単にごみを収集する作業などはコスト面から見ても、またそのことにより市民サービスの低下は生じないという考えからも、民間委託は可能であると考えているとの答弁がありました。

 また、給食調理場の補正予算に関連して、学校給食の民間委託に対する考え方をただしたところ、本市では配送を民間委託としているが、自治体によっては配送以外についても民間委託としている例もある。今後どの分野が委託できるかは検討課題としながらも、現時点では現状の方法が学校給食法に定める学校給食の目標を達成する施策としては最良と考えているとの答弁でありました。

 次に、文化交流館の利用状況についてただしたところ、開館から7月末までの入館者は歴史美術館、公民館講座を含めて約1万2,000人、1日当たり150人で、公民館が文化交流館に移設されたことに伴う受講者の不便を解消するため、福祉センターにも一部の講座を残すとともに、市内循環バスの文化交流館への乗り入れについて備北バスと協議しているとの答弁でありました。

 次に、議案第55号につきましては、滞納者の取り扱いについてただしたところ、従来の方法に加えて本年度取り組む収納率向上対策事業の中で、「短期保険証」の発行なども含め検討し、徴収に努力していきたいとの答弁でありました。

 そのほか細部にわたり質疑がなされた結果、議案第54号につきましては賛成多数で、そのほかの議案につきましては全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願第10号及び陳情第3号につきましては、その願意を認め全会一致で採択すべきものと決しました。

 また、請願第11号につきましては、遺伝子組みかえ食品は新しい分野であり、もう少し時間をかけて研究し、結論を出す方がよいのではとの意見がありましたが、賛成多数で採択すべきものと決しました。

 さらに、陳情第2号につきましては、陳情項目の2番、3番は個人にかかわる問題であり、また市外の学生もいることから一部採択、すなわち陳情項目の1番のみ採択したらどうかとの意見がありましたが、賛成多数で全部採択すべきものと決しました。

 議員諸公におかれましては、御賛同賜りますようお願い申し上げまして、民生文教委員会の報告といたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 委員長報告に対する質疑



○議長(沖嶋博君) 次は、委員長報告に対する質疑であります。

 各委員長に対して御質疑がありましたらお願いいたします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 討論



○議長(沖嶋博君) 次は、討論であります。

 各委員会に付託いたしておりました案件を一括討論に付します。

 小川敬四郎君。

            〔6番 小川敬四郎君 登壇〕



◆6番(小川敬四郎君) 私は、今議会に上程されております議案のうち、議案第54号「平成9年度高梁市一般会計補正予算(第1号)」歳出中総務費、大規模事業推進費、旅費41万円について討論に参加いたします。

 この点につきましては、吉備ハイランド・オアシス構想に絡んだ建設委員の方々が研修に参加されるということで、勉強されるわけですからこの旅費を私は否定しようとは思っておりません。ただし、結果がどのように、その視察を踏まえてどういうふうな形になっていくのか。まとめの報告を、建設委員以外の議員にやはりどういうことであったかということを開示していただくということを、出席された委員のレポートの提出を求める条件つきで賛成いたします。そのことは特に申し上げておきます。参加された委員に個別のレポートの提出を求めますから、そのつもりでおっていただきたい。その条件つきであるという条件つき賛成をいたします。

 以上であります。



○議長(沖嶋博君) 三上孝子さん。

            〔3番 三上孝子君 登壇〕



◆3番(三上孝子君) 私は、日本共産党を代表して討論に参加いたします。

 まず、認定第1号、第2号については賛成をいたしますが、第1号の上水道の決算の中に松山城への上水道の布設、給水の工事費が含まれていることです。この工事費は本来松山城整備にかかわる事業であり、一般会計から支出をされるべきものであると考えます。今後こうしたことについて改善を求め、賛成をいたします。

 次に、議案第59号までについては、議案第54号「平成9年度高梁市一般会計補正予算(第1号)」に反対をいたします。

 反対の理由でございますが、1つは総務費、大規模事業推進費の高梁地域活性化プロジェクト事業─吉備ハイランド・オアシス事業にかかわる建設推進委員会の視察等の補正でございます。日本共産党は一般質問でも態度を明らかにしておりますが、今多くの市民はハイランド計画よりも身近な福祉や暮らしの充実を願っておりますし、県、市の財政の上から考えても、推進をするような状況ではないと思うわけでございます。よって、この事業を推進する補正については反対でございます。

 2つ目は、衛生費、清掃総務費にかかわる可燃ごみの委託料、つまり民間委託の補正予算でございます。

 ごみの問題は住民の暮らしにかかわる重要な問題でございます。厚生省は、分別収集の実施やダイオキシンの問題で新基準を決めました。これは命と健康にかかわる重大な問題だからでございます。また、ごみは燃やすものということから、意識変革を求められております。今自治体がやらなければならないことは、こうした問題を職員と市民が一緒になって取り組んでいくことだというふうに思います。このためには、むしろ長期化している臨時職員体制を改めて、正規職員体制にしていくことこそ求められるべきだと思います。

 今回の委託計画は、現場職員、地域住民との話し合いが不十分なまま何が何でも民間委託、コスト論のみを優先する。これでは市民に責任を持つごみ行政とは言えません。答弁の中でも、可燃ごみを不燃ごみと同じ基準で考えておられるのではないかというふうにも思えました。こういう立場から反対をいたします。

 また、学校給食共同調理場の改修について早急に検討、実現に向け努力されること、その際学校給食法に定める学校教育の一環としての学校給食がどうあるべきか、そのことを主眼において改善に努力されるよう求めておきたいと思います。

 最後に、請願第10号、第11号、陳情第2号、第3号については、委員長報告に賛成をする立場を表明いたしまして討論を終わります。



○議長(沖嶋博君) 他になければ討論を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 採決



○議長(沖嶋博君) 次は、採決であります。

 これより今議会に提出されております各案件の採決に入ります。

 まず、認定第1号及び認定第2号の2件を一括して採決いたします。

 認定第1号及び認定第2号について、委員長報告は認定であります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、認定第1号及び認定第2号については認定することに決しました。

 次は、議案第46号から議案第49号までの4件を一括して採決いたします。

 議案第46号から議案第49号までについて、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、議案第46号から議案第49号までについては原案のとおり可決されました。

 次は、議案第51号から議案第53号までの3件を一括して採決いたします。

 議案第51号から議案第53号までについて、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、議案第51号から議案第53号までについては原案のとおり可決されました。

 次は、議案第54号であります。

 議案第54号については起立をもって採決いたします。

 議案第54号について、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を願います。

            〔賛成者起立〕



○議長(沖嶋博君) 起立多数であります。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。

 次は、議案第55号から議案第59号までの5件を一括して採決いたします。

 議案第55号から議案第59号までについて、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、議案第55号から議案第59号までについては原案のとおり可決されました。

 次は、請願第10号であります。

 請願第10号について、委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり採択とすることに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、請願第10号は採択と決しました。

 次は、請願第11号であります。

 請願第11号について、委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり採択とすることに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、請願第11号は採択と決しました。

 次は、陳情第2号であります。

 陳情第2号について、委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり採択とすることに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第2号は採択と決しました。

 次は、陳情第3号であります。

 陳情第3号について、委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり採択とすることに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第3号は採択と決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 乙議案の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(沖嶋博君) 次は、乙議案の上程であります。

 乙議案第11号を上程し、職員に朗読させます。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(沖嶋博君) 提案者より提案理由の説明を求めます。

 安原幹人君。

            〔17番 安原幹人君 登壇〕



◆17番(安原幹人君) 乙議案第11号につきましては、請願第10号が採択されたことにより国へ意見書を提出するため提案するするものでございます。ただいま事務局職員が朗読したとおり、特段説明することはございません。

 議員諸公の御賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(沖嶋博君) 乙議案第11号について御質疑がありましたらお願いいたします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 乙議案第11号については委員会付託、討論を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、乙議案第11号については委員会付託、討論を省略することに決しました。

 採決に入ります。

 乙議案第11号については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、乙議案第11号は原案のとおり可決されました。

 次は、乙議案第12号を上程し、職員に朗読させます。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(沖嶋博君) 提案者より提案理由の説明を求めます。

 安原幹人君。

            〔17番 安原幹人君 登壇〕



◆17番(安原幹人君) 乙議案第12号につきましては、請願第11号が採択されたことにより、国へ意見書を提出するため提案するものでございます。

 議員諸公の御賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(沖嶋博君) 乙議案第12号について御質疑がありましたらお願いいたします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 乙議案第12号については委員会付託、討論を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、乙議案第12号については委員会付託、討論を省略することに決しました。

 採決に入ります。

 乙議案第12号については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、乙議案第12号は原案のとおり可決されました。

 次は、乙議案第13号を上程し、職員に朗読させます。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(沖嶋博君) 提案者より提案理由の説明を求めます。

 安原幹人君。

            〔17番 安原幹人君 登壇〕



◆17番(安原幹人君) 乙議案第13号につきましては、陳情第3号が採択されたことにより、国へ意見書を提出するため提案するものでございます。

 議員諸公の御賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(沖嶋博君) 乙議案第13号について御質疑がありましたらお願いいたします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 乙議案第13号については委員会付託、討論を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、乙議案第13号については委員会付託、討論を省略することに決しました。

 採決に入ります。

 乙議案第13号については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、乙議案第13号は原案のとおり可決されました。

 次は、乙議案第14号を上程し、職員に朗読させます。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(沖嶋博君) 提案者より提案理由の説明を求めます。

 安原幹人君。

            〔17番 安原幹人君 登壇〕



◆17番(安原幹人君) 乙議案第14号につきましては、陳情第3号が採択されたことにより、県へ意見書を提出するため提案するものでございます。

 議員諸公の御賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(沖嶋博君) 乙議案第14号について御質疑がありましたらお願いいたします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 乙議案第14号については委員会付託、討論を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、乙議案第14号については委員会付託、討論を省略することに決しました。

 採決に入ります。

 乙議案第14号については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、乙議案第14号は原案のとおり可決されました。

 次は、乙議案第15号を上程し、職員に朗読させます。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(沖嶋博君) 提案者より提案理由の説明を求めます。

 平松義嗣君。

            〔16番 平松義嗣君 登壇〕



◆16番(平松義嗣君) 乙議案第15号につきましては、議長あてに道路整備促進期成同盟会会長から市長を通じ国へ意見書を提出するよう要請がありました。その取り扱いにつきまして、先般の委員会で担当部課長の出席を得まして慎重に審議いたしたところであります。その結果、意見書の提出を提案するものでございます。

 ただいま事務局職員が朗読したとおりで、特に補足することはございません。

 議員諸公におかれましては、御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(沖嶋博君) 乙議案第15号について御質疑がありましたらお願いいたします。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 乙議案第15号については委員会付託、討論を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、乙議案第15号については委員会付託、討論を省略することに決しました。

 採決に入ります。

 乙議案第15号については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、乙議案第15号は原案のとおり可決されました。

 以上で今議会の日程はすべて終わりました。

 閉会に先立ち、市長よりごあいさつを願います。

 立木市長。

            〔市長 立木大夫君 登壇〕



◎市長(立木大夫君) 閉会に先立ちまして一言ごあいさつを申し上げます。

 本議会におきましては、一部議案の撤回を御聴許賜る中、議員各位に大変御迷惑をおかけいたしました。このことにつきましては、さきに申しましたように頂門の一針と厳粛に受けとめ、今後より一層厳正な行政運営の糧といたしたいと存じております。

 その他の議案等につきましては慎重な御審議を賜り、適切な御議決をちょうだいをいたし、心より厚くお礼を申し上げます。

 当然のことながら、本議会におきまして承りました御意見、御提言、また御助言等につきましてはそれを真摯に受けとめ、可能な限り今後の市政の推進に生かしてまいる所存でございます。どうか今まで以上市政の運営に、より一層の御理解、御協力を賜りますようにお願いを申し上げる次第でございます。

 なお、せっかくの機会でございますので1点御報告をさせていただきます。

 前高梁市長樋口修氏が市長御勇退時に、本市の文化振興基金に500万円の御寄附をいただき、その御厚志により過日内閣総理大臣より紺綬褒章の授与の栄誉に浴されました。去る10日樋口修氏に伝達をさせていただきました。

 なお、時候の変わり目でございますが、議員各位におかれましては御自愛専一に心より祈念を申し上げ、閉会に先立ってのごあいさつにさせていただきます。

 大変ありがとうございました。



○議長(沖嶋博君) これをもちまして平成9年第4回高梁市議会(定例)を閉会いたします。

 大変御苦労さまでございました。

            午前10時55分 閉会

   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

    平成  年  月  日

            議  長  沖  嶋     博







            署名議員  小  川     勲







            署名議員  塩  田     毅