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岡山県 高梁市

旧高梁市議会 平成 9年第4回 9月定例会 09月11日−04号




旧高梁市議会 平成 9年第4回 9月定例会 − 09月11日−04号







旧高梁市議会 平成 9年第4回 9月定例会



       平成9年第4回高梁市議会(定例)会議録(第4号)



 平成9年9月11日(木曜日)

            〇議   事   日   程

             午前10時開議

第1 追加議案の上程、説明

第2 議案質疑

第3 請願の上程

第4 陳情の上程

第5 委員会付託

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            〇本日の会議に付した事件

日程第1 追加議案の上程、説明

     議案第59号 緊急地方道路整備事業市道肉谷神原線道路改良工事(肉谷橋橋梁整備)請負契約の締結について

日程第2 議案質疑

日程第3 請願の上程

     請願第10号 除籍簿、除かれた戸籍の附票及び除かれた住民票等の保存期間の延長に関する請願

     請願第11号 「遺伝子組み換え食品の表示と社会的合意形成」に関する請願

日程第4 陳情の上程

     陳情第2号 高梁市の私学助成拡充を求める陳情書

     陳情第3号 国、県に対する「私学助成充実を求める意見書」の採択を求める陳情書

日程第5 委員会付託

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            〇出    席    議    員

1番  内  藤  欣  一 君        2番  奥     亀  雄 君

3番  三  上  孝  子 君        4番  藤  田  清  久 君

6番  小  川  敬 四 郎 君        7番  長  原     寛 君

8番  井  上  昭  雄 君        9番  三  村  盛  紀 君

10番  月  本  皓  三 君        12番  加  野  秀  男 君

13番  塩  田     毅 君        14番  日  田  良  市 君

15番  西  井     登 君        16番  平  松  義  嗣 君

17番  安  原  幹  人 君        18番  西     哲  三 君

19番  小  川     勲 君        20番  宮  田  正  一 君

21番  西  田  弘  史 君        22番  沖  嶋     博 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇欠    席    議    員

11番  東        薫 君

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            〇出 席 し た 事 務 局 職 員

事務局長     水 内 清 二        次長       伊 達 幸 夫

係長       宮 本 義 和        主任       森 野 秀 子

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇説 明 の た め 出 席 し た 者

〔市長部局〕

  市長      立 木 大 夫 君    助役      平 田 重 光 君

  収入役     笹 田   壮 君    総務部長    後 藤 繁 昌 君

  産業建設部長  小 阪 洋 志 君    環境保険課長  立 川   勲 君

  総務課長    黒 川 秀 男 君

〔教育委員会〕

  教育長     石 井   保 君    教育次長    佐 藤   享 君

〔消  防〕

  消防長     森 脇 重 信 君

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            午前10時0分 開議



○議長(沖嶋博君) 皆さんおはようございます。

 ただいまから平成9年第4回高梁市議会(定例)第4日目の会議を開きます。

 本日の議事に入ります前に議員の皆さんにお知らせいたします。

 今議会におきましては、病気のため入院加療中の久田見民生部長に代わって、担当課長でございます立川環境保険課長が説明のため出席する旨、執行部からの申し出がありましたので、御了承願います。

 次に、本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

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△日程第1 追加議案の上程、説明



○議長(沖嶋博君) まず、追加議案の上程であります。

 市長から送付を受けております議案第59号を上程し、議題といたします。

 市長より提案理由の説明を求めます。

 立木市長。

            〔市長 立木大夫君 登壇〕



◎市長(立木大夫君) 追加議案をお願いを申し上げます。

 議案第59号でお願いいたしますのは、緊急地方道路整備事業市道肉谷・神原線道路改良工事(肉谷橋橋梁整備)請負契約の締結についてであります。

 このたび橋梁上部工の専門業者により指名競争入札を行いました結果、2億2,050万円でオリエンタル建設株式会社が落札をいたしております。法令の定めるところにより議会の議決を求めるものでございます。

 詳細につきましては、担当者より補足説明をいたさせますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。

            〔産業建設部長 小阪洋志君 登壇〕



◎産業建設部長(小阪洋志君) それでは、議案第59号につきましての補足説明をさせていただきます。

 ただいま市長の方からありましたように、この路線名でございますが、市道肉谷・神原線でございます。今回、議案としてお願いいたしておりますのは、この路線の中での肉谷橋の橋梁整備という内容でございます。

 契約につきましては、指名競争入札で行いました。昨日、指名業者10社による入札を行いまして、契約の相手方はそこに書いてありますようにオリエンタル建設株式会社岡山営業所所長、杉浦章でございます。

 この会社につきましては、後ほど説明を申し上げますが、PC橋、こういう橋梁の専門的な製品の製造あるいは販売、請負施工を行っておりまして、工場も岡山県の御津町にございます。なお、本社は東京でございます。

 契約金額につきましては2億2,050万円で、そのうち消費税額が1,050万円でございます。

 なお、この橋梁整備の工期につきましては、平成10年3月20日までといたしております。

 お手元にお配りいたしております議案第59号の裏側に今回の橋梁整備の箇所の位置図を添付いたしておりますので、ごらん願いたいと思います。

 また、もう1枚B4の大きさで肉谷橋の橋梁図を付けております。上段が側面図でございます。色を塗ってる部分が、今回施工いたします上部工でございます。それから、下の段は平面図でございます。

 なお、先ほど申し上げましたこの橋梁の整備の方式といいますか、内容でPC橋梁というふうに申し上げましたが、これは御存じかと思いますけれども、コンクリートの中に俗に言いますピアノ線と言いますか、綱材を何本か入れまして、そしてそれを入れることによってコンクリートの性質とそれからピアノ線、綱材の性質が相マッチしまして、二重に重い、そういう重量に耐え得る、非常に弾力性のある橋梁ができるというのが大きな特徴でございます。この方法につきましても、建設省の制定した標準設計に合致いたしております。

 なお、他の橋では、このPC橋に対しまして鋼橋ということで、鋼鉄でつくるような、そういう橋もたくさん、コンクリートでありますけれども、そういった橋に比べましても、経費面でも約10%、このPC橋の方が安くつくというふうなことでございまして、またこのPC橋にしますと何年に1回かの塗装工事、そういったものも要りませんし、そういった管理面でも点検のみで済むというふうな、そういったメリットもございまして、この工法を採用いたしております。

 以上で補足説明を終わります。



○議長(沖嶋博君) 議案研究のため、ただいまから15分間休憩いたします。

            午前10時5分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前10時20分 再開



○議長(沖嶋博君) 休憩前に引き続き再開いたします。

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△日程第2 議案質疑



○議長(沖嶋博君) 次は、議案質疑であります。

 まず、認定第1号の御質疑を願います。

 西哲三君。



◆18番(西哲三君) 平成8年度の水道会計決算ですが、7年度に比べまして純利益が4,000万少々、率にして60%少なくなっております。この要因は、営業外収益の減少と営業外費用の増加によるものというふうに理解しておるわけでございますが、この営業外費用は一般会計借入金の利息が4,100万円ばかりかかったわけでございます。これは平成8年度予算編成のやりくりの中で、相当以前に一般会計から水道会計に貸し付けられていたものをここで償還したわけでして、この一般会計借入金の2,800万円弱は、何年度に借り入れられたもので、その金利は何%で計算されたものかお尋ねをします。

 次に、平成8年度の決算におきまして資本剰余金が8億800万円強、またそれらがあってのことですが、現金預金が7億3,700万円弱あるわけでございます。しかし、この剰余金並びに現金ともに7年度に比べ減少しておりますが、それはさきに述べました一般会計借入償還金元利合計6,900万円のためでありまして、これでもって一般会計借入金はゼロとなったはずであります。でありますから、今度9年度からは剰余金も膨らんでくる予定ですが、そこで当面取り崩す必要のない内部留保金は幾らになるのか、この余裕資金を逆に一般会計に貸し付けることができるのかどうか、その他この余裕資金の活用、例えば企業債の繰上償還等に充てることができる、また将来、上水、簡水一本化に備えるという方策も視野に入っているのかどうか、お尋ねします。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。



◎産業建設部長(小阪洋志君) 御質問の第1点目の借入金でございますが、恐れ入りますが決算書の水決13ページの上のページでございます。他会計借入金償還金2,799万1,027円、このお尋ねでございます。

 これにつきましては、一般会計の方から水道会計、いわゆる公営企業の特別会計の方がお借りしたお金を、平成8年度末にすべてお支払いしたという額でございます。

 お尋ねの借り入れの内容でございますが、一般会計から昭和35年に約80万6,000円でございましたけれども、借り入れをいたしまして以後、昭和44年までずっと、この間にほとんど毎年借り入れをしてまいりました。その合計の元金が2,799万1,027円ということでございます。なお、この借り入れにつきましては、もう御承知のように昭和35年以来、水道事業施設の整備、総じて全部で第6次にわたる整備拡張、給水工事の設備を拡張してまいりましたけれども、そういった非常に経営難のときに一般会計からの借り入れをしたものでございます。

 続きまして、現金預金との関連で、剰余金のこういった大切なお金の有効な活用についてのお尋ねがございました。まず、一般会計への逆に貸し付け等、相互にそういった運用をしながら有効な活用はできんもんかというお話がございましたが、これにつきましても今御指摘のように大切な剰余金、現金預金の一つの活用方法でございますので、平成8年に特別会計と一般会計、それぞれの協議をいたしまして、一時借入金として3億円を一般会計へ貸し付けるというふうなこともやっております。それにつきましての利子も当然、一応一時借入金利子、あるいは定期預金の利子、そういったものを勘案しながら貸し付けをするということを、実際にもうやっておりますけれども、今後もそういったことは有効な活用の一つとしてやっていきたいというふうに思っております。

 それから、企業債でございますけれども、企業債の繰上償還というお話がございました。これにつきましても一般会計と同様、非常に高い利子の部分もございますし、これについては水決13ページに一覧表を載せておりますが、大変高い利子のときもあります。そういったことで、御指摘のように経営の安定が図られておりますけれども、そういった一定の余裕ができた時点では、十分検討していく必要があるだろうというふうに思っております。

 最後にお尋ねの、この剰余金、借入金の返済が済んだので、来年からはどんどんふえていくというふうなお話がありましたけども、十分な剰余金が出るとは思いませんけれども、しかし経営の安定を図って健全財政を保っていくという、そういう中で当然、今おっしゃいました今後の簡水との統一、安定的な供給をするための、そういった資本投資、そういったことは当然考えていく必要があるだろうというふうに思っています。

 これつきましては、今後十分それぞれの部署で検討いたしまして、計画をつくってみたいというふうに思っています。

 以上でございます。



○議長(沖嶋博君) 西哲三君。



◆18番(西哲三君) 私としては、本来ならこれだけ剰余金があるんなら上水道料金を下げたらという論議も出てくるやも知れませんが、簡水、上水の料金格差が非常に大きいものがある現状、そして将来的には一本化という方向もある程度、方針として出されておりますので、そうしたものに課すべきだと考えております。

 それは今、御答弁でそういう方向も伺いましたので、それでよろしくお願いしたいと思いますが、先ほどの質問て一点、答弁が漏れておりましたのが、一般会計からの借り入れに対して支払った利息の利率が示されてませんので、御教示いただきたいと思います。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。



◎産業建設部長(小阪洋志君) 大変失礼しました。

 一般会計からの借入金につきましての利子でございますが、お尋ねの利率は3%でございます。年3%で、これは先ほど申し上げましたように借り入れを開始した当時から借り入れを終了する年までの平均の定期預金、あるいは一時借入金そういったものを勘案しての平均のパーセントで算定をさせていただいております。



○議長(沖嶋博君) 三村盛紀君。



◆9番(三村盛紀君) 今の西議員の質問とちょっと関連するような問題になりますけれども、営業外支出で、約9,800万円ぐらい、松山城に水道を引いて、その工事費としての資金が出されておりますが、この問題はいわゆる水道に加入をされている区域ではない、一応地名としては内山下ということに松山城もなっておりますけれども、これは観光上、また文化財の保護のため、また防火関係でこういう工事がされたわけでありますから、政策的にそういうふうな一般施策としてされた以上、これは高い水道料金を払った加入者の方々の収益でありますお金を使うよりも、一般会計から支出をした方が妥当ではないかと、こういうふうに一つは思うわけであります。

 そして、西議員は下げるよりも保留しといて他の投資に使ったらどうかということではありますけれども、むしろ加入者に対してサービスをするという意味で、水道料金の値下げをする原資にもできるのではないかと、こういうふうに思いますが、この点いかがお考えなのか、ひとつお聞きします。

 もう一点は、一般会計からの借り入れの問題でありますけれども、公営企業法によりますと借りてから利息が払える経営になったときには、その翌年から利息を払わなければならないというふうに言われておりますけれども、実際には何期分かの借入分を一遍に返されてる。なぜ、その利息分について、法律どおりの運営がされなかったかの、この点をひとつお聞きをしたいと思います。

 それからもう一点は、この岡山県の広域水道企業団ですか、これに対する負担金いうものがそろそろ出てくる時期ではないかと思いますけれども、この水道企業団の事業いうんですか、これがどういうふうな計画になって、今進められているのか、その点もお聞きすること同時に、そういう「課していく」というよりも、もう既にそこに出すお金が相当かかるというふうに私は認識しておりますけれども、その辺はどうなのか、その点をお聞きしたいというように思います。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。



◎産業建設部長(小阪洋志君) 3点の御質問であったと思いますが、まず第1点の松山城への水道の布設工事の件でございます。

 水決12の資本的支出の中の工事請負費、この1億5,200円余りの中に松山城の今御指摘の水道布設工事が8,742万円ということになっております。これにつきましての今の御質問を兼ねた御意見につきましては、いろいろ議論があるところであろうと思っております。

 ただ、この松山城への水道の布設につきましては、ただ観光用、あるいは公ということで、後はつけるだけということではなしに、現実に、例えば最近松山城への観光客が大変多くなっているということで、城見橋公園に水道を布設しましたが、そこの料金は商工観光課で、またこのお城の上の水道につきましては当然、教育委員会の方で負担するというふうにして、当たり前の料金の徴収をいたしております。そういう面では、料金はきちんと通常どおりいただくということで、工事費については水道会計からの支出もやむを得ないというふうな理解をいたしております。

 今後、料金を取らないというふうなことがあるかどうかは別にしましても、そういったことにつきましては、ただいまの御意見も十分御意見としてお伺いしながら、検討していきたいと思っています。

 なお、今後の余剰金等につきましての水道料金の引き下げの財源にというふうなこともおっしゃいました。この点につきましても、今後料金の統一という将来的な大きな展望がございますので、そういった中で検討をしていくということになろうかと思っております。

 続きまして、先ほどの西議員さんの質問の関連で、一般会計からの借入金についての御質問がありました。これの額等につきましては先ほど申し上げたとおりでございますけれども、もっとなぜ早く、経営が安定した時期に返せなかったかというふうなお話がありました。これにつきましては、先ほどちょっと申し上げましたように水道の給水拡大を中心としました施設整備、これが35年から始まりまして、大変長い間、給水人口の拡張に努力をしてまいりまして、そういう中で結論から申し上げますと平成元年になりまして、ようやく給水人口も1万人に到達するというふうなことになってまいりました。特に、63年度決算、元年の前の年度では1,400万円ほどの赤字というふうなこともございまして、元年になって、1万人になって、ようやく少しずつの余剰金が発生し出したと。そして、平成7年ごろに7,000万円ぐらいの余剰金というふうな、そういう状況でございまして、元年以降、この借入金についてはいろいろ予算編成のときに財政当局、水道との、担当者の間では、この問題について議論が交わされてきましたけれども、8年度では何とか返せるんじゃないかというふうな結論に達して、このようなことになっておりますので、よろしく御理解をお願いいたします。

 次に、広域水道の関係でございますけれども、三室川ダム、これは水利権を獲得する最後のダムということで、高梁市もその水利権を持つということで、広域水道企業団の方に加盟をいたしておりますけれども、一応全体の事業としては高梁川関係では約70億円、このうちの高梁市分が約10億円というふうなことになりまして、現在いろいろ投資をして起債も起こしておりますけれども、起債の償還も大体9年度ぐらいから始まっていくだろうというふうに思っております。今後の細かい数字等につきましては、また後ほど御提出申し上げますが、全体としてはそういうふうな数字になっております。



○議長(沖嶋博君) 三上孝子さん。



◆3番(三上孝子君) 三村議員の質問とも関連するんですけれども、料金の引き下げの問題でございます。今、例えば基本料金にいたしますと総社市が1,020円、新見市が1,300円、高梁市は御案内のように1,500円ということになっているわけです。基本料金にかかわる問題で申しますと、例えば高齢者、お年寄りの家庭、また若いひとり暮らし、大学生を中心とした、基本料金以内の使用というのは、そういう方々が多いわけでございます。総社に下宿をされて通っておられる大学生などは、この高梁市の非常に高い水道料金の問題を嘆かれているわけでございます。また、私の身近なところで考えてみましても、若い子育て中の家庭、一気に水道料金が上がったけどなあということになると、そういう家庭がやはり多いわけでございます。何にしましても、生活基盤の非常に弱いと申しましょうか、そういうところがあるわけです。ですから、年間の配水量が増加している、また有収率のアップ、そういうふうな中で申しますと、料金を安くするというのは当たり前のことだというふうに考えるわけですけれども、この点についてぜひ御検討をお願いしたいというふうに思います。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。



◎産業建設部長(小阪洋志君) 料金問題につきましては、先ほどからお話をお聞きしておりますように、またこちらからもお答えをいたしておりますように、将来的には本当にどの地域に住んでも差がないような、そういった統一的な料金、そういった方向での議論をしていく必要がありますし、また簡水とすぐ上水が統一というのはなかなか難しいんですけれども、まずは簡水、そして上水というふうな将来的な展望を持ちながら、ただいまの御意見も十分、先ほど言いましたように勘案しながら、また審議会等でも皆さん方の御意見を十分拝聴しながら、適切な料金にしていきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いします。



○議長(沖嶋博君) 井上昭雄君。



◆8番(井上昭雄君) 1点だけ、西議員との関連もあるんですが、先ほど部長の答弁の中で、将来的には上水道と簡易水道を一本化していくんだというお話もございます。私は、それはそれなりに答弁とすれば了といたしますが、しかし現実問題として簡易水道の審議会、あるいは簡易水道の委員会ですか、等の議論の中で、それぞれ上水と簡水の、上水は企業法でくくられていますし、そういった法的な違いもありますし、現実に簡易水道の場合も多額の借金をしていますし、今松山簡水を着手をされています。そういう点で言えば、将来一元化とするということについては賛成いたしますが、問題は果たして本当に可能なのかどうかということであります。言葉だけがただひとり歩きしてもらったんじゃ大変困るわけで、じゃあ現実に将来といっても5年先なのか10年先なのか、私はできないというふうに思っています。少なくとも25年か30年ぐらい先の将来ではないか。

 私もこの問題については何回か御質問をいたしました。とりわけ、今の立木市長のときにも、とりあえず上水道の剰余金といいますか、を簡易水道料金の値下げのために何とか借入ができないかというようなお話もいたしましたが、現実的には無理だというお答えでございます。しかし、今部長のお話を聞くと、将来一元化をするということでございますので、時期的にどの時期をとらまえて検討していくのかということも、もし時期がわかれば明確にしていただきたいというように思います。

 以上です。



○議長(沖嶋博君) 平田助役。



◎助役(平田重光君) ただいま部長が答えております上水、簡水の統一ということは、市政の施策としてはそういうものを展望しながら、今後いろいろ市民合意とか、あるいは関係者の御意見を承りながら進めていくということになりますが、現実的な年数ということになりますと、今ここで申し上げれるほど近い将来ではないと、このように考えておる次第でございます。



○議長(沖嶋博君) 小川勲君。



◆19番(小川勲君) 1点お願いなんですけれど、市長、水道指定業者が今、当市で何社か、それからまた下水道指定業者は多いんですけれど、これから冬場になったらそういうことで破裂か何かということで、なかなか修理に指定業者じゃなかったら止水栓を持っとられんから、そういうことで、この指定業者を市長、ふやす気持ちがあるのかないのか、お聞かせください。

 特に、水道のことについては修理の業者が少ないんですわ。



○議長(沖嶋博君) 立木市長。



◎市長(立木大夫君) 基本的にはそれぞれが資格を持っていただくということが大前提ですが、過去の経緯、経過等もありますので、慎重にやっていかなければならない問題だと、このように思います。



○議長(沖嶋博君) 小川勲君。



◆19番(小川勲君) この指定業者ということについては、その指定業者の組合の同意がなければ入れないというようなことをちょっと、はっきりは覚えてないんですけれど、それがあると思うんですけれど、その点は助役どうなっとるんですかな。



○議長(沖嶋博君) 立木市長。



◎市長(立木大夫君) それはないと思います。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、次は認定第2号の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は議案第46号の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は議案第47号の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は議案第48号の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は議案第49号の御質疑を願います。

 井上昭雄君。



◆8番(井上昭雄君) ちょっとお尋ねするんですが、高梁市火災予防条例の一部を改正するということで、これは政令の一部改正に準ずるということなんですが、今の現状で該当企業は何社ぐらいあって、検査は恐らく年1回だろうと思うんですが、例えば年何回やられとるんかということと、検査方法について具体的にもう少し、書類中心になるのか、あるいは具体的に検査方法というのが法で決められておるんかどうか、その辺についてお尋ねをいたします。



○議長(沖嶋博君) 森脇消防長。



◎消防長(森脇重信君) お答えします。

 条文上では「製造業者」であるとかいうふうな表現になっておりますが、現実には高梁市内では福祉センターの暖房施設の灯油のタンクの1基のみが、現在まで検査済み証を交付しているのみであります。

 検査の方法は政令で定めます基準に基づき、またタンクでございますので、その製品の厚み等も定まっておりますので、それに基づいて検査をしているということでございます。

 以上でございます。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、次は議案第50号の質疑を願います。

 安原幹人君。



◆17番(安原幹人君) 救助工作車(?型)の指名競争入札の件ですが、契約金額が4,541万2,500円、契約の相手方は株式会社イマイ、取得目的は消防設備の整備とありますが、9月5日の夜のテレビ、ニュースステーションで放映しておりましたが、消防自動車の売り込みは年間販売台数1,200台ぐらいで、非常に少なく、業者はどこの消防署にはどの車を何年に購入しているなど、綿密に調査をして、数年がかりの営業が必要で、熾烈な営業活動が行われていると放送しておりました。アナウンサーも全国一律かと思ったら、競争があるのかと言っており、一般にはまだ十分認識されていないように思いました。

 このように、全国的に非常に厳しい状況の中での入札であったのではなかったかと予想されますので、10点ほどお尋ねします。

 1、今回、競争入札に参加した業者名とメーカー名を。2、入札に参加するための資格要件は何か。3、今までの消防自動車の納入実績は。4、この救助工作車(?型)はどういうときに使用するのか。5、今までの年間の利用状況は。6、契約金額4,541万2,500円のうち国県補助金は。7、現在使用している救助工作車はいつ購入し、下取り価格は幾らか。8、当初予算は幾ら組んでいて、その差額は何を購入するのか。9、故障したときなど整備が必要だと思いますが、こういうときはどこで修理するのか。10、現在ある消防自動車の購入年度と購入先の業者とメーカーはどこか、お尋ねします。

 以上、10点、お尋ねします。よろしくお願いします。



○議長(沖嶋博君) 森脇消防長。



◎消防長(森脇重信君) 10点の質問に対してお答えいたします。

 冒頭、テレビのお話がございましたが、御指摘のとおり全国で1,200台ぐらいが年間に動いているわけでございます。さらに、その内訳を申し上げますと、消防ポンプ自動車というのが900台と、あとは今回お願いしております救助工作車でいいますと、阪神・淡路の影響で7年度は150台でございましたが、9年度は90台に落ち込んでいるというようなことでございますし、あとはしご車が8年度で申し上げますと79台というふうなことで、消防自動車と言われているもの、いわゆる積載車であるとか救急車、高規格車というのは日本の自動車メーカーが手がけておりますが、今言ったような特殊車につきましては、それぞれの小さい業者が、いろんな歴史的経緯を経ながら製造しているということでございます。

 何でそういっているかと言いますと、今回の救助工作車の、いわゆる自動車の車両部分と他の装備品の金額を比較してみますと車両部分は2割でございまして、あとの主要装備品等が8割の金額を占めているというようなことで、メーカーとしてはそういうラインを現在持っていないというのが、今回御理解いただく上でのポイントではないかというふうに思っております。

 それでは具体的に言いますと、まず1点目の今回入札いたしました参加業者でございますが、落札した会社は御案内のとおりでございまして、そのメーカーは東京に本社がございます日本ドライケミカルという会社でございます。これは主に消火剤や消火薬品から消防自動車も手がけるように企業努力、開発をされたところでございます。その次に、参加いたしましたのが、東京にございます帝国繊維株式会社の、製造会社の代理店であります吉備商事株式会社でございます。また、ここでも奇異な名前だなあというふうにお感じだろうと思いますが、これは消防服、はっぴやホースから消防にかかわる製品を手がけて、現在消防自動車に発展しているという会社でございます。3社目は、大阪の森田ポンプでございまして、代理店は株式会社岡山森田ポンプでございます。これはポンプ会社から発展しております。それから、4社目は東京にあります日本機械工業という会社でございます。岡山にあります株式会社東洋ポンプが代理店になっております。それから、5社目は鳥取県にあります吉谷機械製作所という会社で、これは主にはしごであるとかいう、消防機器から消防自動車を手がけてきた会社でございます。今回の入札につきましては、すべて指名願が出た会社を対象にしたわけでございます。

 次に、2点目の参加するための資格条件は何かということでございますが、冒頭申し上げましたように消防自動車という特殊な車両でございますので、国内で消防車両として販売実績のある、いわゆる車両メーカーと、そのメーカーの代理店とで指名申請があった業者をすべて選定したわけでございます。

 そして、代理店につきましては、今申し上げましたようにメーカーと代理店とのかかわりはメーカーさんがそれぞれの企業戦略に基づいて代理店を選定なさるんではないか、そして私どもとしてはメーカーさんが私どもと直接取引した場合と同様な、いわゆる保証なりバックアップというものが、当然としてそういう契約がなされているもんであるというふうに思っております。そしてまた、営業品目につきましても救工車単品でなしにメーカーさんと代理店の間では、他の消防にかかわる品目も当然指名対象の申請が出てきているわけでございます。

 3点目でございますが、それじゃあ今回契約いたします日本ドライケミカルの実績でございますが、全国的に申し上げますと8年度で110台、7年度で75台、6年度で78台でございます。県内で申し上げますと、これは8年に限って申し上げますと水槽車を倉敷と邑久消防組合に納入されておる。それから、消防ポンプ自動車は倉敷に1台納入されております。それから、救工車を中国地区管内で見ますと広島消防局に納入されておりますし、消防ポンプ車は下関に納入され、水槽車は広島県の廿日市市消防本部と山口県の防府市消防本部に納入されている実績があり、全国の納入台数、また県内、中国地方を見ても十分実績のあるメーカーであるというふうに、私どもは判断しているところであります。

 それでは、この4点目と5点目の工作車の利用状況なり活動でございますが、いわゆるいろんな災害、火災の折は、この仕様装置を見ますと、ライトの部分、照明の部分ですね。それから、ウインチで引っ張ったり、またそういう主要な部分がありますし、自動車が衝突して閉じ込められたら引っ張る場合もありますし、カッターで切断して人を救うというようなことをやっておりまして、活動内容もそういう救助、救命、火災等の折の照明などをやっております。8月末現在まで20回の出動をいたしております。そのうち火災が5件、交通事故14件、水難事故20件というような出動の状況でございますし、年間で多少のばらつきはございますが、平成7年では31件の出動、平成8年では19件、そして9年が現在まで20件というような状況になっているところでございます。

 それから、契約金額のうち国庫補助金は幾らかということでございますが、消防の場合、補助基準額が非常に限られております。4,500万円余りの購入費でございますが、補助基準対象は2,861万4,000円の3分の1、953万8,000円でございます。そして、県からの補助の上乗せはございません。

 次に、7点目の現在使っている救助工作車の購入時期でございますが、昭和56年9月に整備しております。16年目を迎えております。そして、下取り価格でございますが、下取りということでなしに、車両を業者によって処分していただくということでございますが、提案の中で説明いたしましたが、現在使っています56品目の資機材は新しいものに乗せかえるという措置で、使えるものは使っていくという措置をいたしているところであります。

 それから、8番目の当初予算とのかかわりでございますが、当初予算は4,700万円でございまして、残額158万7,500円ということに相なっております。

 次に、9点目の故障の折の修理の問題でございます。こういう特殊な車両でございます。したがいまして、それぞれによって対応してまいりますが、車両部分は市内の業者で対応いたします。通常点検を市内業者でお願いすることになります。そして、主要な部分、ウインチであるとかクレーン、照明などにつきましては、大きな故障があった場合は、今回の場合はボディ部分が日野自動車の製品でございますので、日野が指定しております岡山日野自動車修理工場の方へ持っていき、それぞれウインチなりクレーンの納入業者が直接岡山へ部品を持ってきて修理するというような対応にいたしておりますし、照明部分等はちょっとした球の故障であるとかいうのは、地元の電気業者で対応を行っていただくということでございます。

 現在使用しております救工車では大きな故障はなかったと、それだけ頑丈なものが入ってくるというふうに思っております。

 10点目の現在あります消防車両の購入年度とメーカー等でございますが、消防ポンプ車で申し上げますと60年に、今回指名しておりました吉谷機械製作所が製造し、直接販売に来ております。それから、63年に購入いたしましたポンプ車は、メーカーは日産自動車でございますが、日本損害協会から寄附をいただいておりますので、どこでそういう装備をした消防自動車にしたかというのは不明でございます。それから、化学車でございますが、63年に岡山森田ポンプから購入いたしております。それから、救助工作車は吉谷機械製作所から購入いたしております。それから、はしごつきポンプ車は平成7年に岡山森田ポンプから購入いたしております。救急車につきましては、すべて寄贈を受けたものでございます。日産であるとかいすゞのメーカーの製品でございます。あと広報車、その他は赤く塗ってはおりますが、一般の自動車メーカーで対応しているところでございます。

 以上、漏れはないだろうと思いますが、お答えといたします。



○議長(沖嶋博君) 安原幹人君。



◆17番(安原幹人君) ただいま大変詳しく説明してくださいまして、ありがとうございました。。

 今まで、高梁市の公用車の場合は市外で購入しておる場合が多かったんですけど、最近は市内業者で購入しており、市の活性化につながり、大いに喜ばしいことだと思いますが、今回は何分、こういったことは初めてのことなので、ただいま説明されたこと以外の問題で、メーカーとか業者とか、市当局で困られたことがありませんでしたか、もしあれば説明願います。

            (「一般的にですか、救工にかかわってですか」「消防の関係

            だから」と呼ぶ者あり)



○議長(沖嶋博君) 森脇消防長。



◎消防長(森脇重信君) 現在、機器なり、衣服などいろんなものを購入いたしておりますが、先ほども言いましたように全国的に限られた分野でございまして、それぞれいろんな経緯を経ながら会社が開発して対応してくれておりまして、全国的な私どもの消防組織もございましす、今のところ困ったことはございません。



○議長(沖嶋博君) 小川敬四郎君。



◆6番(小川敬四郎君) 安原議員との関連なんですが、非常に詳しい説明でよくわかりました。先般のテレビ放送は私も見ておりまして、こういう消防服のメーカーが消防車を販売してるんだなというふうに認識を新たにしたわけなんですけれども、今回の財産の取得にかかわる指名で、地元から1社だけというふうなことであったもんですから、いろいろと場外で議論があったと思うわけなんです。そういうふうな観点からしましても、当然代理店契約を結んでおってるわけですから、その点は指名委員会で十分協議なされたもんだろうとは理解しております。

 また、第一義的に市内の業者へ開放をするいうことはいいことでありますから、以前から私は決算委員会でも地元の業者へ金が落ちるようにというふうな見解をしてきたこともありますから、この点については問題ないわけなんですけれども、それでは一つ消防長へお尋ねするわけではありません。助役にお尋ねしたいんですが、今後、代理店契約を結べば、これに限らず特質性があるなしにかかわらず、こういう方式で営業活動をすれば、指名とか随契とか、そういうふうな形の対応ができるのかどうか、もうこの点に限ってであって、ほかのことは代理店契約には関係ないんだということであれば、行政の公平性が問われるわけなんで、そこら辺の点をお伺いしたいと思います。

 極端な例をつかみ出して申しわけないんですけれとも、今回追加議案に出ております肉谷橋の上部工のオリエンタル建設株式会社ですね。例えば、市内の土建業者が橋の部分の業者登録をしておって、オリエンタル建設株式会社と技術提携の……。



○議長(沖嶋博君) ちょっと小川議員、ちょっと内容が。後で聞いてもらいたい。

            (「関連はあるぞ」と呼ぶ者あり)



◆6番(小川敬四郎君) 代理店契約をすれば、それも入れるんじゃないかというふうに思えるわけなんですが、そこら辺の点についてのこともあわせて、概論としてお伺いしておきたいと思います。



○議長(沖嶋博君) 平田助役。



◎助役(平田重光君) ただいまの御質問にお答えします。

 いろいろ市が調達いたします物品、今回は消防車両、あるいは工事等、いろいろ市は発注をいたします。その件その件につきまして、市が考えております物品、あるいは工事がより適正に行われ、かつ安くといいましょうか、効率的といいましょうか、そういうふうに納入していただき、物によってはアフターの問題等、いろいろ総合的に判断して、市にとってどれが一番市益につながるかということを判断をいたしまして、指名をしてまいりたいと、このように考えております。



○議長(沖嶋博君) 小川勲君。



◆19番(小川勲君) まず第1点、消防長にお伺いしますが、この機種選定は消防署でされたんですか。



○議長(沖嶋博君) 森脇消防長。



◎消防長(森脇重信君) 機種選定と申しますか、仕様書は消防本部で作成いたしました。といいましても、もう全国規模で同様のものを調達いたしておりますので、一つのマニュアルはございます。そして、国庫補助対象と外を効率的に活用するということでございますので、一定のマニュアルに基づきまして、高梁市消防本部において仕様書を作成いたしました。

 以上でございます。



○議長(沖嶋博君) 小川勲君。



◆19番(小川勲君) もう一点、これの指名願は全国から何社来たんですか。



○議長(沖嶋博君) 森脇消防長。



◎消防長(森脇重信君) 先ほどの説明でも申し上げました、今回参加いたしました5社でございます。



○議長(沖嶋博君) 小川勲君。



◆19番(小川勲君) 5社以外にはなかったわけですな。そういうことで、特にこの入札ということについて、下の1階へ掲示されとるということで、本業が、イマイさんということで、油屋さんとガスをやられよると、一部そういうことで消防器具を売られとるということでございまして、いろいろ市民からもこの反響というのは、土木、水道、建設、下水と、あらゆるそういう指名願とか指名業者いうことについては、いろいろ制約があるのに、この特に特殊車ということについて、こういう問題が、特にイマイさんが出るということについては、何かおかしいんじゃないかというのが、私が今消防長にお伺いしとるあれなんでございますが、この点について、指名委員会でいろいろ議論されたとうわさで聞いておりますが、この点について、このイマイ石油店さんが代理店ということで、特に今の時代ですから石油スタンドでもおコメを売ったり、何やかや売ったりしよるわけなんですけれど、こういう救助工作車ということについて、普通一般の、例えば森自動車さんが代理店というんならわかるんですけれど、そういう店については川端町にも原田商店なんかにもそういうことで消火器なんかも販売されとるということで、イマイさんだけがと、こういうことについたら、助役、この点については指名委員会でどういう議論をされたのか、その点についての助役さんの見解をお伺いします。



○議長(沖嶋博君) 平田助役。



◎助役(平田重光君) 指名委員会の検討の、詳細については別にしまして、概要でございますが、今、小川議員が言われますように一般的にはこの業者がというのが第一の疑念になると思います。指名委員会は御承知のように私を委員長といたしましてあと特別職が2人と、部長が5人と、それから担当課長、それから全体を見てもらうということで工事監理室長、合計10名で審議しております。それで、この審議の状況でございますが、一応全会一致ということで指名を決定して市長へ報告するという形をとっております。その中で、いろいろこの件については御意見がございました。いろいろ論議いたしましたが、今まで消防がとっておったことに比較して、別段はみ出るものがないというようなことで指名をしたわけでございますが、しかし今後におきまして、こうした非常に新しい業者で、しかも実績がないというような場合には、よほど慎重な対応が必要ではなかろうかなと、このように考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、次は議案第51号の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は議案第52号の御質疑を願います。

 平松義嗣君。



◆16番(平松義嗣君) 1点お尋ねしたいと思います。

 道路というものは災害や事故等があって、この道路が不通になったときには、他の道路の確保というものは地域にとっては、まことに重要であることは言うまでもありません。そこで、この484号線、起点が下谷から終点松山まで、延長2,100メートルにつきましては市道の認定でありますが、これにつきまして国や県の財政、非常に厳しいときではありますが、市として認定するに当たりまして最小限の改良箇所を要望して認定になるのかどうか、その点、1点お尋ねをしておきたいと思います。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。



◎産業建設部長(小阪洋志君) 今、御質問のように、この議案第52号につきましては、国道484号のバイパスの供用開始に伴いまして、旧484号を高梁市が引き継ぐというものでございます。

 今、お尋ねの件につきましては、全くそのとおりでございまして、私どもも県と引き継ぐときに県との覚書を交わしまして、御指摘の、引き継ぐ限り双方が一緒になって引き継ぐ箇所を全部現場踏査しまして、それでここんところはこのように改善をして引き継ぐと、あるいは引き渡していただかねば困るというふうなことを全部調査をいたしまして、合意のもとで、県がすべてその辺の改善箇所を県の費用でもって手直ししたその後に、私どもが引き継ぐというふうなことでやっております。

 今回、御提案申し上げましております、この2,100メートル区間につきましては、それが終了いたしております。

 なお、補足して申し上げますが、この旧484といいますのは、中原町の大河産業さんのところから婦人の家の前を通りまして文化会館の横を通って下谷までという区間につきましては、今私が申し上げましたような、そういった踏査を今現在しまして、県が順次改修をしていると、それが終わった時点で、また改めて御提案申し上げるというふうな計画であることを申し添えさせていただきます。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、次は議案第53号の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、議案第53号までの質疑を終わります。

 ただいまから10分間休憩いたします。

            午前11時15分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前11時25分 再開



○議長(沖嶋博君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 次は、議案第54号の御質疑を願います。平成9年度高梁市一般会計補正予算(第1号)であります。

 なお、質問される方は事項別明細書のページ数をお知らせ願います。

 まず、歳入の質疑に入ります。

 第8款地方交付税の御質疑を願います。3ページであります。

 三上孝子さん。



◆3番(三上孝子君) 1点お聞きいたします。

 補正で2億1,520万1,000円がなされておりますけれども、これはもうほかには交付税として入ってくるものはないのかどうなのか、また特交と申しましょうか、そういうふうなものが入る予定があるのかどうなのか、お尋ねをいたします。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。



◎総務部長(後藤繁昌君) 地方交付税の額でございますけれども、9年度の額が8月に決定しとるわけでございまして、その総額につきましては補足説明で申し上げましたように47億3,184万1,000円でございます。当初予算とのかかわりがあるわけですけれども、現在その総額の中から歳出補正の不足額を今回2億1,520万1,000円でお願いしとるということでございます。

 特交につきましては、これから申請をしまして、額の決定ということになりますので、現段階ではその額そのものが当初で見込んでおる額とどうなるかということには、まだ不明確でございます。



○議長(沖嶋博君) 三上孝子さん。



◆3番(三上孝子君) 見通しとしては幾らぐらいとかいうのがありましたら、お願いをいたします。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。



◎総務部長(後藤繁昌君) 特交の見通しでございますけれども、現段階では7億5,000万円程度をお願いしようというふうに考えております。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、次は第12款国庫支出金の御質疑を願います。同じく3ページであります。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は第13款県支出金の御質疑を願います。4ページから6ページまで。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は第15款寄附金の御質疑を願います。6ページであります。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は第16款繰入金の御質疑を願います。同じく6ページであります。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は第18款諸収入の御質疑を願います。6ページから7ページまで。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は第19款市債の御質疑を願います。7ページであります。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は歳出の質疑に入ります。

 まず、第2款総務費の御質疑を願います。8ページから10ページまで。

 小川勲君。



◆19番(小川勲君) 1点だけお伺いします。

 企画費の中で、今度新しく7月24日に自治省から地域指定されました新地域経済基盤強化対策委員会というのがここに出ておりますが、1市6町でやられるということを聞いておりますが、この委員に6町からも、特に高梁市はメインでございますので、恐らく高梁市の議員が2人ぐらいじゃないかと思いますが、これは特に高梁は町とは違うんで、この委員の方を市長、これ4人ぐらいは議員から出していただければということで、1点この点をお伺いいたします。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。



◎総務部長(後藤繁昌君) 今、小川議員さんの御質問は、広域への派遣をと、そういうことですね。広域との絡みも出てきますので、今後その辺は双方協議して検討してまいりたいと、そのように考えております。



○議長(沖嶋博君) 加野秀男君。



◆12番(加野秀男君) 10ページ、税務総務費、これの市税還付金240万円の追加、市税過誤納補てん金490万円、これは固定資産の評価がえによるところの計算違い、それによる還付金と説明があったわけですが、240万円で、これが何件、そしてこの過誤納補てん金の490万円というものは、既に支払っているのかいないのか、その2点。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。



◎総務部長(後藤繁昌君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 今回お願いいたしております市税還付金、市税過誤納補てん金の関係でございますけれども、これは補足説明で申し上げましたように課税明細書を本年の場合、皆さん方へ送付させていただいております。そうした中で、異議の申し立てがあるわけでございまして、それに対しまして現地の確認等をいたしまして、誤って賦課しておる分につきまして還付なり補てんをしていくというものでございます。

 この件数につきましては、現在まで出てきておりますのが、土地につきまして11人の方から出てきております。それから、家屋につきましては44人の方を今回そういった還付なり補てんをしていくというふうに、現段階での状況を把握しとるわけです。

 それで、支払っているのかどうかということですけれども、これは今回補正をしていただいた後で、額を確定し、お支払いをしていくというふうに考えております。



○議長(沖嶋博君) 加野秀男君。



◆12番(加野秀男君) 還付金と、それから過誤納補てん金、これはどういうふうな違いがあるのか、ちょっとお尋ねいたします。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。



◎総務部長(後藤繁昌君) 還付金につきましては、税法上で一応時効が5年というふうになっております。今回の賦課しておる税の関係につきましては、それ以上の年限のものも出てきているわけでございます。5年以上の分につきまして、補てん金で支払っていくというふうな考え方でおります。



○議長(沖嶋博君) 三上孝子さん。



◆3番(三上孝子君) 企画費の高梁市CI策定委員会の追加にかかわってお尋ねをいたします。

 広報紙等でCIのマークというんですか、そういうもののことも見ましたけれども、まずCI、そもそも何なのかということになりますと、観光というイメージとは少し違うものではないというふうに私は認識をしているんですけれども、どういうふうに考えていったらいいのでしょうか。

 それからも一つは、行革が進められております。基本的には今進められている行革は私は反対です。それとCI、本当に活性化していく、職員、職場の中で、そういう面との整合性というのができるのかというふうに思うわけですけれども、その辺について、2点について、お尋ねをいたします。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。



◎総務部長(後藤繁昌君) CIの関係につきましては、今回シンボルマークを募集しておるというふうなことで、高梁市をそういったシンボルマークであらわせばどういう格好になるかということで、観光面だけでなしに、市全体のイメージをどう位置づけるかということになってこようかと思うんです。そういうことでございます。

 それと、第2点目の行革とのかかわりでございますけれども、改革の大綱の中にも職員の意識づけ等もございますし、またまちの活性化、そういった本市のシンボルマークを決めまして、そのシンボルマークの表現にマッチしたような今後の政策いいますか、そういったものを含めて活性化を図っていくということになろうかと思うんです。

 以上でございます。



○議長(沖嶋博君) 三上孝子さん。



◆3番(三上孝子君) どうもあいまいで、よくイメージがわかないんですけれども、観光とは、イメージ的にはそのマークとかいいますと、高梁市をあらわすというふうになると、そういうものがぱっと浮かぶというか、そこのところでそういうことになりますと、今と同じものが進められていくというイメージを持つわけです。それと、CIというのは職員参加を中心になされているわけですけれども、そのあたりでいいますと、全体のことに考えていくものなのか、それともまず職場の活性化といいますか、そういうものから発信していくものなのか、その辺のところがちょっとよくわからないんですけれども、どのように考えたらいいのでしょうか。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。



◎総務部長(後藤繁昌君) CIにつきましては、市職員内で構想委員会をつくりまして、いわゆるたたき台をつくっていくと、そして市全体で、市民の方々から審議会の委員を選出しまして、そしてシンボルマークなりそういったものを決めていっての本市の活性化を図っていくというふうなことです。

 それと、現在シンボルマークの募集につきましては、41人の方から44件ばかり応募されております。そういったシンボルマークにつきましては、今後そういった市民の方で構成いたしております審議会の中で選んでいただき、それを本市の活性化に役立てていきたいというふうに考えとるわけでございます。



○議長(沖嶋博君) 小川勲君。



◆19番(小川勲君) 市長に1点お伺いしますが、高梁市のCI計画策定審議会委員の名簿がありますが、議会の方から市長、だれも入っとらんのですわ。参与には平田重光、笹田、森脇さんと入っておられますけれども、議会の方から正・副議長、総務委員長の3人ぐらいは入れたらどうかと思うんですけど、市長、この点について。



○議長(沖嶋博君) 立木市長。



◎市長(立木大夫君) CIというのは今、三上議員の方からのお尋ねもございましたが、シティーアイデンティティーあるいはコミュニティアイデンティティーという略でございまして、高梁市が高梁市のイメージ、あるいはキャッチフレーズというふうなものを市民が一体となって共同で認識をし合う、それによってのまちづくりを進めていこうというねらいで、このCI計画というふうなものが、全市的なCIと職場のCIという2本立てで、これを進めてきておるというのが実情でございます。

 そういうふうなことで、市民全体からの御意見も伺いながら、このCIというふうなキャッチフレーズなりシンボルマークというふうなものを策定していき、そしてその決定されたものによって市民の意識の統一を図っていこうと、こういうものでございますので、ただいま言われますように、議員さんというよりは、一般の市民の代表者に入っていただきまして、この計画策定に参画をしていただいとるというのが実情でございます。

 このことにつきましては、考え方の上におきましては、議会等で特に行財政改革審議会の答申書も明確にいたしておりますので、これらのことにつきましては決定をいたしましたら当然、議会の方にも御報告をすると同時に、議員の皆さん方にも御協力をいただくということになってまいります。

 この委員会につきましては、もう既に3回ばかり開催をいたしております。最終的には、議員の皆さん方にも御相談をするということは当然だと、このように思っております。



○議長(沖嶋博君) 小川勲君。



◆19番(小川勲君) 市長、そうやって説明されて、そのお気持ちはようわかるんですけれど、一応そういうことで大勢ふえれば、その報酬の関係もありましょうけれど、議会の方は報酬もらわんでも結構ですけえ、そういうことで何事も議会と市長と車の両輪でということについて、それは今言うように市民市民言うけれども、ほんなら参与や監事や、何でそんなこんなに執行部が入らないけん。私らはそんな理屈を問ようんじゃねえんじゃ。もう事後処理ですか、へえじゃったら。私はそういう理論武装は要らんのんじゃ。もう一回、今後どうするんかということを、はっきりイエスかノーかいうのを。



○議長(沖嶋博君) 立木市長。



◎市長(立木大夫君) 議員のおっしゃることはよくわかるんですが、これはもうさっきも申しましたように、まちづくりの一環と申しますか、市民が統一したところのイメージ、またキャッチフレーズ、そしてシンボルマークというふうなもんで、市民意識を統一をしていこうというふうなまちづくりの一環でございますので、その点、御理解をいただきたいと思います。



○議長(沖嶋博君) 井上昭雄君。



◆8番(井上昭雄君) 1点だけ、財産管理費の中で工事請負費850万ということで、これは市外、市内含めた50カ所の避難場所の掲示板をつくるという御説明があったんですが、本会議の中でも若干議論がございましたように、避難場所の、例えば掲示をする50カ所について、耐震診断が済んでおって、そういう掲示をされるのか、いやまだそこまでいってないと、とりあえず避難場所の掲示はするんだということになれば、ちょっとやり方がおかしいといいますか、どちらを先行するのかという議論が当然あってしかるべきではないかというように思ってますので、耐震診断について終わった後、それだけの掲示板を作成されるんかどうか、その点をお聞きをしたいと思うんです。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。



◎総務部長(後藤繁昌君) 現時点では、まだ耐震診断はできておりません。そういった耐震診断の必要なものとそうでないものもあろうかと思うわけですけれども、昭和56年以前の建物について耐震診断をするというふうになっておるわけでございまして、今回この50カ所の中におきましては何カ所かそういったものが該当する面があろうかと思うわけですが、現時点では耐震診断はできていないと、今できておりますのが消防と市庁舎、そして高小というふうな状況でございまして、そういう中で今回、いわゆる市民への啓蒙ということで設置をお願いするということでございます。



○議長(沖嶋博君) 三上孝子さん。



◆3番(三上孝子君) 先ほどのCIのことで、ちょっとこだわるわけですけれども、意識の統一という言葉を言われたんですけれども、市民の意識を統一していくということで、意識を「高揚」していくという意味では理解はできるわけですけれども、「統一」などしてもらったらとんでもないことになりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(沖嶋博君) 立木市長。



◎市長(立木大夫君) 市民が同じようなイメージを持ち、同じような目的を持って、まちづくりをしていこうというようなことで、統一という言葉が適切でないとするならば、市民意識を高めていくというふうなことで御理解いただきたいと思います。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、次は第3款民生費の御質疑を願います。10ページから12ページまで。

 小川敬四郎君。



◆6番(小川敬四郎君) 老人福祉費の報酬ですね。介護認定審査会委員報酬10万4,000円の追加、トータルで733万1,000円ですが、これは回数がふえるから追加になるのか、どういう原因で追加になるのか。

 委員数がちょっと私、失念しておりますので、委員数が何名か、あわせてお尋ねいたします。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。



◎総務部長(後藤繁昌君) 老人福祉費の報酬の件でございますけれども、今回ここでお願いいたしておりますのが賃金のところの説明の中で、高齢者ケアサービス体制整備事業という事業名を書いておりますが、今回ここでこの事業を新たに実施するという、この事業の中に介護認定をしていくための審査会の委員会をつくるという中での報酬でございます。

 この高齢者ケアサービス体制整備事業といいますのが、いわゆる介護保険制度の導入に向けての手順等もいろいろあるわけでございまして、それらをモデル的に実施していって、今後円滑な運営に資するというふうな目的で、本年度高梁地方振興局の管内で、高梁市が指定を受けまして、この事業を実施していくと。その中での審査委員会の報酬。

 それで、委員につきましては医師等が含まれるわけでございまして、3人の委員の方で4回と見ておるというふうな状況でございます。



○議長(沖嶋博君) 平松義嗣君。



◆16番(平松義嗣君) 2点ほどお尋ねいたします。

 11ページにあります高齢者バス利用助成ですが、今日まで利用状況はどうであったのか、お尋ねをいたします。

 いま一点は、今小川議員が言われました10ページにあります介護認定審査会ですが、お医者さんだけということですが、認定するということは非常に困難なことは十分承知しておりますが、この認定の基準というものも、これからはふえていきますので、その点十分配慮して構成すべきと思いますが、その点いかがお考えですか。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。



◎総務部長(後藤繁昌君) 11ページのバス利用の状況でございますけれども、現在利用していただいておりますのが、6月末現在でございますけれども、265人の方でございます。該当者を申し上げますと1,353人のうち265人ということで、約20%弱ということでございます。

 それから、認定審査会の基準等でございますけれども、これらにつきましてもやはり県なり国の基準等が示されてくると思うわけなんです。そういった中で、検討してまいりたいというふうに考えております。



○議長(沖嶋博君) 日田良市君。



◆14番(日田良市君) 1点だけお尋ねします。

 公有財産購入費、これは川面の高齢者保健福祉センターの土地じゃろうかと思うわけでございますが、これは面積にしてどのくらいあるのか、また1平方メートル当たりどのくらいの単価で購入されるのか、お知らせ願います。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。



◎総務部長(後藤繁昌君) 公有財産購入費で、ここでお願いしておりますのは、川面の保健福祉センターの用地でございまして、面積が2,106.74平方メートルでございます。1平方メートル当たりの単価を申し上げますと、1万2,100円ということでございます。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、次は第4款衛生費の御質疑を願います。13ページから14ページまで。

 小川敬四郎君。



◆6番(小川敬四郎君) 衛生費、清掃総務費の委託料48万5,000円の追加、これは回数なり路線がどちらかがふえるのか、要因としては回数がふえるのか、路線の追加があるのかどうか、そこんところをお教えいただきたい。



○議長(沖嶋博君) 立川環境保険課長。



◎環境保険課長(立川勲君) ごみの委託料の関係でございますが、これにつきましては当初予算で委託料を今年度、郡部、都市計画区域を除いた区域について予算化しておりまして、その後、職員組合との協議を重ねてまいりました、その結果、10月から新たに可燃物におきまして、宇治、中井等の都市計画区域外を委託することに伴いまして補正をお願いするものでございます。

 箇所数につきましては、収集ステーションが大体130カ所ぐらいだろうと思います。



○議長(沖嶋博君) 三上孝子さん。



◆3番(三上孝子君) 民間委託ということに足を踏み出すということに関する予算の追加であるというふうに思うわけですけれども、12年度から分別収集が始まるということは、そちらから提案をされていると思うんですけれども、このことというのは大変重要なことであるし、それから相当住民意識、住民の皆さんとの合意、そういうものが大変必要なことであるというふうに思うわけです。その辺の見通しは、きちっと立てられてなされるんでしょうか。

 それからまた、対象地域との合意について、どのようになされたのか。それからもう一つは、現場に今従事しております職員との合意、それはどのようになされたのか。

 それから、例えば松原の地域でいいますと、現在、収集しているのは1カ所というようなこともお聞きしているわけです。となりますと、今ダイオキシンの問題、そういうふうな問題等も叫ばれておりますし、基本的には野焼きというんですか、それぞれの家庭で焼かれているというのが非常に多いわけですけれども、そういうものはやめていただいて、やはりごみとして出していただくということも図らなければならないというふうに思うわけですけれども、全体のごみ行政、そういう観点から考えて、今回のこういう措置をとられた、そのあたりのこと、5点です。そのことについてお尋ねをいたします。



○議長(沖嶋博君) 立川環境保険課長。



◎環境保険課長(立川勲君) それではまず第1に、住民との合意ということでございますが、これにつきましては現在不燃物収集におきまして、同じく都市計画区域外を実質的に委託しております。といいますのが、その都市計画区域外におきましては、収集ステーションというのが整備されております。したがいまして、その中で委託しても、現在のところ大した問題は起きてないというような状況でございます。したがいまして、同じ地域でございますので、可燃物においても従来の可燃物の収集内容とそう大差はないと、直営でも委託でも、何ら変わりがないという判断のもとにたっております。

 それから、職員との合意の件につきましては、総務部長の方へお願いしたいというふうに思います。

 それから、野焼きの問題でございますが、これにつきましては今後できるだけ野焼きをしてもらわんような方法をしてまいりたいというふうに考えております。

 それから、ダイオキシンに関連する規制の方でございますが、これにつきましては大体時間当たり200トン焼却というのが規制対象でございますので、通常はそれ以下になろうかと思いますので、「お願い」というような形で指導していきたいと、そういうように考えております。

 それから、分別収集の関係でございますが、これは12年度から実施するという方向で、現在進めております。現在のところでは、ごみの処理の関係を1市5町の広域体制で実施しております。したがって、この容器包装リサイクルに関しても1市5町の足並みをそろえて、いわゆる保管場所、それから荷づくり、そういった関係を広域でやっていこうというような方向で話し合いを進めております。現在のところ、広域に関係する市町村の職員が寄りまして、その実施に向けて検討を重ねておるところでございます。品目の問題、それから分別の方法、そういうものを今現在検討しております。高梁市といたしましても、12年度から実施するに当たって、方向が決まり次第、住民にPRして協力を求めていきたいと、かように考えております。



○議長(沖嶋博君) 三上孝子さん。



◆3番(三上孝子君) 今の御説明で、到底民間委託に出すような状況にない、考え方にないというふうに思うわけです。分別収集の関係で申しますと、今9年度ですから、9年度のもう半分が過ぎているわけです。12年度からやるということになりますと、相当きちっとした準備、そういったものが必要であるし、そこのところは行政がきちっと責任を持ってやらなければならない状況にあると思うわけです。

 私、民生文教委員会に所属しておりまして、去年も視察に行きましたけれども、大垣市など本当に職員が、きちっと正規の職員がその体制をとって、こういう場合はどうしたらいいんだろうかというふうな、住民から相談が持ち込まれると、すぐ走っていって、こういうふうな出し方をしてくださいというふうに、5人であろうと3人であろうと、井戸端会議のところへ行って、やっぱり合意を取りつけると、そのことによってきちっとしたものができてくる。その中で、またボランティアといいましょうか、そういうものもつくられてくるというふうなことをお聞きして、ああそういうふうなものを踏んでこそ、本当に分別収集というのができるんだなあというふうに思ったわけです。

 ですから、その辺の見通しが、全くないとは言いませんけども、全然まだまだ持っとられないということと、それから例のダイオキシン、郡部の皆さんにも家庭で焼いてもらうんでなくて、ごみとして出していただくようにしなければならないということが、厚生省の基準でもきちっと出されているわけですから、そのことに手をつけるのが先であるというふうに思うわけです。ですから、この問題で、例えば郡部の私の知り合いと話をしても、ごみは焼くものだという意識というのは、非常に皆さん強いわけです。それを焼くものではないんだというふうな、そういう意識を変えていく、その作業というのは本当に大変なものがあるというふうに思うわけです。ぜひ行政で今やらなければならないことは、委託をするんでなくて、そのことをきちっとするようにしていただかなければならないというふうに思うわけです。いかがでしょうか。



○議長(沖嶋博君) 立川環境保険課長。



◎環境保険課長(立川勲君) 今、御仰せのとおりリサイクル法に関する計画、その他研究については、随時進めておるわけでございますけれども、今の御意見を聞いて、重々承知しておりますが、今後一層力を入れて努力してまいりたいというふうに考えております。

 それから、野焼きにつきましても、今後収集に向けての方法を実施していきたいと、かように考えます。



○議長(沖嶋博君) 三村盛紀君。



◆9番(三村盛紀君) 1点だけお尋ねをいたします。

 し尿処理費の19節の負担金補助及び交付金の問題で、合併槽、ここに10人槽で65基ほど追加をされております。今後、この助成制度はどういう推移をたどるのか、ちょっとわかりませんけれども、見通しとしてどうなのか。

 と申しますのが、特定環境保全公共下水道事業ですか、いわゆる特環ということで津川とか川面とかいうんが、これから下水道工事が行われますけれども、今までの市側の説明によりますと、家から80メートル以上離れとったら、もうそこには汚水管というんですか、引かないと。もし引こうとするならば、個人の家でそれをしてほしいというふうなことも説明をされているのでございますけれども、何百メートルも離れたら、もう到底個人ではできないという問題があると思うんですね。そういうところは、こういうこの合併槽の補助金をもらってしたが、何年間かは恐らく下水の管が引けないと、こういうことになるんではないかと思うんです。そういうことになりますと、点々としているところでは、なかなか下水道が引けないということで合併槽が非常に重視されてくるんではないかということで、この制度そのものがどこまで続き、またどういうふうに補充されるのか、されないのか、この辺の見通しについてお聞きをしたいと思います。



○議長(沖嶋博君) 立川環境保険課長。



◎環境保険課長(立川勲君) 合併処理浄化槽の今後の見通しでございますが、県の発言では、今後は従来のように希望どおりの数字は出てこないだろうという悲観的なことを申しております。しかしながら、いわゆる下水工事に関しましては下水基本構想というのを策定しております。したがいまして、下水事業、それから特環その他の事業以外については、合併処理浄化槽で対応していくことになろうかと思います。国、県の補助事業は度外視して、今後の問題として検討していかなければいけないというふうに考えております。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、次は第5款労働費の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は第6款農林水産業費の御質疑を願います。

 西哲三君。



◆18番(西哲三君) 16ページの農地費の中で、負担金補助及び交付金で、ふるさと農道緊急整備事業負担金5,000万円追加補正、これは川面から中井にかけてのふるさと農道建設事業が始まっとるわけでございますが、この全体事業の概要を聞いたかと思うんですが、改めてお尋ねしたいと思います。

 このルート、総延長、総事業費、予定工事期間等です。

 また、ここで5,000万円の負担金を出すことによって、事業費はどのくらい見込まれるのか、お尋ねします。

 次に、農林水産業費の林業総務費の中で負担金補助及び交付金で、いわゆるイノシシの防護さく設置事業補助金が1,000万円、イノシシは今ちょうど盛んに農作物等を荒らし回っとる最中でございますが、せっかくつくったものが台なしになってしまうということで、お困りになって、そのための防護さくを各地でそれぞれ積極的にされております。しかし、この補助基準対象が200メートル以上のさくをしないことには補助を出さないということになってるようでございますが、現在は田んぼが連担する以外に、もう畑も何もない、どこでもイノシシは所構わず出るわけでございまして、200メートル以下、いわゆる100メートル以上でも出してもらえないかという市民要望が強いわけでございますが、この交付基準を変えて、100メートル以上の補助が出せるようにできないものかどうかお尋ねします。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。



◎産業建設部長(小阪洋志君) 最初のお尋ねのふるさと農道でございますが、簡単に概要を申し上げます。

 このふるさと農道は、まず路線でございますが、川面町の家地の地域から、同じく川面町の辻前よりちょっと手前に中山という町内がありますが、家地から中山、延長が1,500メートル、幅員が7メートルの区間でございます。これは当初から、過疎計画にも載せておりましたけれども、現在できております広域農道と有機的に結びつくということと、国道との有機的結びつきというふうなことも条件がありまして、市内全体を見ますと、やはり家地の辺から、今申し上げました中山、将来的には県道の巨瀬・高倉線がございますが、そちらへ抜けていくような、そういうふうなことも展望しつつ、現在、当面この1,500メートル区間をやっていくというふうなことでございます。

 それから、事業年度は今年度から12年度までの4カ年でございます。

 それから、事業費につきましては、今回こういう負担金で予算をお願いしとるのは初めてでございまして、途中、測量設計の若干の補正はお願いしましたが、今回が初めて5,000万円をお願いします。全体の総事業費は、現段階での概算が9億5,000万円というふうになっております。現在、川面町の皆さん方に大変御協力いただきまして、また地元議員さんにも献身的な御協力をいただきまして、地元の皆さん方の合意を得つつ、推進協議会等で、今合意を得て、いよいよ測量に入っていくというふうな段階になっております。

 今後、この路線をさらに有機的に巨瀬の方へ、あるいは中山の方へというふうな展望を持ちながら、この事業を進めてまいりたいというふうに思っております。

 それから、イノシシの防護さくの件でございますが、今議員が御指摘のといいますか、御要望、そういったことは農林課の方へも参っておりまして、一つの方法といたしましては、行政でしゃくし定規に、例えば200メートル以上というふうなものを決めておって、あと1メートルはかってみたら足らんけ、こりゃだめじゃというふうなことはいたしておりません。その辺につきましては、皆さんとよく協議して、もうちょっとで足るんならもう少しやってもらって200メートルに達するようにしていただくとか、何よりも今、集落営農ではありませんけれども、共同で、もし可能なら隣と隣のお家の所有の田んぼ、あるいは畑を、共同でそういうトタンをしてもらう、あるいはネットをしてもらうというふうなことで、そういった御相談、御協議をしてもらうようにお願いをしながら、なるべくせっかく制度がありながら、これがちょっとの距離で適用できないというふうなことはならないように頑張っております。

 今後の規定の規則等の改正の問題につきましては、今までもいろいろ御意見ございますので、今後の検討課題にさせていただきます。

 ただ、何よりもお金のことを申し上げて申しわけないんですが、大変イノシシがふえておりまして、今年度は恐らく8年度の倍ぐらいになるだろうと、2,000万円近くなるんじゃないかと、これでもまだ足らないというふうな状況が、その後ありますので、その辺も含めて、十分今後検討してまいりたいというふうに思っています。



○議長(沖嶋博君) 三村盛紀君。



◆9番(三村盛紀君) 概略的に私は聞きたいと思うんですが、特に農林水産業費については、県事業が当初予算の事業から全部分かれたり、それから減額をされてきたり、単年度が2年間で行う事業になったりしているわけでございますけれども、今後こういう農林業に対する県の補助金、そういう制度というんですか、どういうふうに推移していくのか、非常に心配をしとるわけでございますけれども、この辺の見通しいうのは市としてはどういうふうに見ておられるのかということを一点聞きたいと思います。個別的にはもう申しません。

 それから、18ページですけれども、林地災害防止事業、それから林地荒廃防止事業、これ県事業だと思うんですが、高梁はあちこちと落石があったりするし、いろいろと住民の方にも心配をかけているわけでございますけれども、これらの事業を今後しなきゃならないところを何カ所ぐらい把握されとるんか、それと今後の県の補助としてどのように県事業に働きかけていくのか、この予算とのかかわりも力を入れてやっていただきたいと思いますけれども、そのあたりの市の考え方を明らかにしていただきたいというふうに思います。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。



◎産業建設部長(小阪洋志君) 最初の御質問の県の制度事業とのかかわりで農林の関係で、減額ないしは2カ年にわたっているものとおっしゃいましたが、15ページで、今回は補正でそういった点があらわれていますのが、15ページの大きいもので申し上げますと、負担金補助及び交付金の集落営農システム化事業補助金、これが228万8,000円減でございます。これは御指摘のように、その1行飛びまして、その下にあります棚田保存組織育成事業補助金、金額がふえておりますが、これに振りかわりました。といいますのが、従来、集落営農システム化事業補助金の中では、高梁でいえば川面町の桐山、平田、そういった地区、さらには樽井地区で取り組まれておりますが、今度の棚田保存組織というのは、集落営農システムはそのまま置いとく。そして、集落営農の組織ができて一定年数たった後に、その営農組織が新しく機械等を購入したり、いろんな事業をする場合の補助をする場合に、棚田保存の制度で適用しましょうというふうに県がそのように仕分けをしたということであります。

 棚田という言葉を使って、自然環境を守るとか、あるいは農村のよさを保っていくというふうな意味合いもあるというふうに理解をいたしております。これは減額になっておりますが、振りかえでございます。

 一番下の欄の農業構造改善事業補助金、これが2,961万円減額でございますが、これは県でなしに国庫補助金で、お茶の加工施設を農協の事業主体でやっていく事業ですが、これが9年度で全部済ますということでありましたけれども、国の財政折衝の中で2カ年になったと。機械の導入を10年度に回すというふうなことでございます。

 今後、県の例の財政危機との関連で、恐らくいろんなことがまだ出てくると思いますけれども、私どもは県の振興局長を初め、各部長さんと私どもの市長、助役を初めとした局との打ち合わせでも申し上げましたが、そういった、本当に実際に必要なそういった補助については、ぜひこれは引き続きやってほしいということを強く要望をいたしておりますし、担当の部課長でも、常時県の局に行きまして、強くその辺は要望をしているところで、なるべくそういった被害が少ないように、私どもも引き続き要望していきたいというふうに思っております。

 それから、林地荒廃の件、特に非常に落石なんかの危険な箇所の問題でございますが、これは大体年1回、県とともに大まかになってまいりますけれども、調査をいたしております。現時点では、9年度ではこの予算にありますように中井町の上野地区、さらには玉川町の神崎から、それから舟津、そういった地域を設定しておりますが、今後調査をいたしまして、やるべきところはたくさんありますが、主な点で言いますと、例えば中井町の井戸地区、これは通学路との関係で非常に大事なところでございます。さらに、高倉町の清水石地区と、また落合町の井谷で長寿園の上になりますけれども、そういうところも危険な箇所として調査をいたしております。さらに、川面町の野瀬広瀬の広瀬、さらに高梁でいいますと松連寺の和田の方の南側というようなところ、たくさんあります。さらに、一番心配しておりますのが、あそこの桔梗公園の上側の物すごく急峻な山、そういうところがありますけれども、こういったところにつきましては、国へも対処してもらう、特に県事業の採択について、既に今申し上げましたようなとこも要望いたしておりますし、順次計画的にやっていただくように、これからも要望していきたいというふうに思っております。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、次は第7款商工費の御質疑を願います。18ページから19ページまで。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は第8款土木費の御質疑を願います。19ページから22ページまで。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は第10款教育費の御質疑を願います。22ページから26ページまで。

 安原幹人君。



◆17番(安原幹人君) 24ページの15節工事請負費3,900万円の備中松山城再発見事業についてでありますが、提案説明で県の何とか事業とか、城の周辺整備、展示品、看板、登山道と説明がありますが、もう少し詳しく説明をお聞かせください。



○議長(沖嶋博君) 佐藤教育次長。



◎教育次長(佐藤享君) 備中松山城の再発見事業ということで、松山城の登城者も非常に多く、いうような中で、追加補正をさせていただいております。

 具体的には、お城の天守と六の櫓の中の展示、それからふいご峠から上に上がります道の修理、それからこれの間の音声つきの案内看板、それからその途中へベンチとか手すりとかというようなものを設置していったらと思っております。それから、それ以外にはふいご峠とか城見橋公園にお城の復刻というようなものを、それから市街地の案内看板というようなものを一応計画しております。

 以上です。



○議長(沖嶋博君) 安原幹人君。



◆17番(安原幹人君) 今、説明があったんですけど、今までは登城するのに大変くたびれるいうか、疲れますが、今後はそうした歴史の勉強をしながらゆっくり登ることができて、少しは楽になるんではないかと思いますが、ちょっと担当課はどこかわからんですけど、登城アクセスについてなんですけど、6月3日に検討委員会がありましたが、その後どういう方向に進んでいるのか、お尋ねします。

 それと、六の櫓の展示の方法はどういうことをするのか、お尋ねします。



○議長(沖嶋博君) 佐藤教育次長。



◎教育次長(佐藤享君) アクセスの方法につきましては、産業建設部長さんの方でお答えをお願いします。

 展示の方につきましては、六の平櫓と天守を計画しております。天守の方の1階につきましては、昭和15年とか昭和35年とかいうふうに大修理をやっておりますが、これらのときの写真とか解体の様子とかいうようなものの展示を計画しております。また、天守の2階の方につきましては、日本のお城の中での松山城の位置づけというようなことでのマニュアルでの紹介をしていく。それから、六の平櫓につきましては、今回の整備に至った経過と、これらを写真とか発掘の資料、それから古図とか、復元に使いました大工の道具とかいうようなものを、また映像によります紹介というようなものを計画しております。

 以上です。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。



◎産業建設部長(小阪洋志君) 松山城のアクセスの検討の問題ですが、この5月ごろに、この検討委員会を発足して、実質3回、今、議論を重ねております。松山城のアクセスのことでございますから、商工観光課はもちろんでございますが、道の関係ともいろいろ密接につながりがありますので、建設あるいは農林、さらには総務、企画、また社会教育課、消防、そういう関係課の御協力を得まして、委員会をつくって、今検討を行っております。

 現時点の到達点でございますが、3回委員会をいたしまして、一つは180号からまず城見橋までの、あそこの駐車場まで大型バスが入らないという問題がございますので、それはひとつ何とか現道、路線は2種類ほどありますけども、現道をどのように改善改修していったら大型バスが通行でき、また安全に行くかという点に一つ絞って議論をいたしております。

 もう一つは、本命の城見橋のところから大手門の手前までということで、これは市長も公約でも申し上げておりますように、お年寄りの皆さんから子どもさんまでみんな、また体の不自由な皆さんも含めて、松山城に気軽にといいますか、安易に上がれるような、そういう方途ということでリフト、あるいはケーブル、さらにはロープウエー、そういったことも含めて、今検討いたしておりますが、一つ検討の基本といたしましては、何よりも安全第一というのを意思統一をいたしております。2つ目が便利さ、3つ目ができた後の管理運営ができやすいという問題、さらには非常に大切な地域でございますので、各省庁との協議によります景観上の配慮ということで、最後になるべく安い経費でというふうなことを今集約しまして、具体的な方法、路線についてやっております。

 今後の方向いいますか、展望でございますが、できますれば、盆がありまして、ちょっと1カ月遅くなっておりますけれども、できますれば9月ないし10月中ぐらいには一定の方向を見出して、そして10年度以降、なるべく早い時期にそういったことについての測量とか、あるいは実施、そういった方向に持っていって、観光客の皆さんが大変ふえていますので、なるべく早くそれにおこたえしていきたいというふうに思っております。



○議長(沖嶋博君) 小川敬四郎君。



◆6番(小川敬四郎君) 今の関連質問ですすが、特に案内標識看板いいますと、主導権は社会教育課の方にあるんでしょうけれども、商工観光課とのかかわりも非常にあるんじゃないかと思えるわけです。そういう観点からして、佐藤次長、小阪産建部長にも要望として、時間の関係もありますから要望としてお願いしておきますが、よく横の連絡を取り合って、効果のあるところへ取りつけるという方向できちんと打ち出していただきたい。また、後からお伺いしますので、その点の要望につきましては心してやっていただきたい。

 以上です。答弁は要りません。



○議長(沖嶋博君) 三上孝子さん。



◆3番(三上孝子君) 学校給食の調理場にかかわって、3点ばかりお尋ねをいたします。

 保健所の査察があったというふうに一般質問の中でもお聞きしましたけれども、また5点と言われましたけれども、そのあたりをもう少し具体的にわかるようにお知らせをいただきたいということが一つと、あとその改善についてはどのように見通しを持っておられるのかということと、3つ目は高梁市の小学校、中学校の牛乳の保管状況、その前に私は津川にかかわって申しましたけれども、冷蔵庫が整備されているというふうな御回答だったと思うんですけれども、そのようになったのかどうなのか。あすの委員会質問にもかかわる問題ですので、お聞きをしたいと思います。



○議長(沖嶋博君) 佐藤教育次長。



◎教育次長(佐藤享君) 保健所の指摘につきましては、一般質問の中でお答えしたのですけれども、具体的には建物が狭い、それから調理台が少ない、それから食べるまでの時間を2時間以内にしなさい、配送を保冷庫に切りかえなさい、それからフードとか換気とか、それから区域の区分けとか、このようなものがございまして、それらについては建物が狭いというのは、すぐに解決できないという問題ですが、それ以外についてはこの休み中にすべてを解決しておるというような状況でございます。

 それから、牛乳の保管庫とか冷凍庫につきましては、それぞれ整備いたしております。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、次は第2条継続費の補正、第3条地方債の補正の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) ここで、執行部より答弁の訂正の申し出がございましたので、これを許可します。

 平田助役。



◎助役(平田重光君) 先ほど答弁しておりますダイオキシンにかかりまして、野焼きの問題でございすが、これはダイオキシンの発生源としては、一般家庭の野焼きというのは一つの発生源になるというふうに言われております。しかし、この収集の具体的な問題につきましては、まだ論議はされておりません。

 また、野焼をやめる方向にもっていくということは理想であるということは認識しておりますが、今高梁の状況の中で、これに対応するということになりますと、かなりな体制を組んでいく必要があると。それには財政が伴うということで、早々には取り組めない問題であると。国全体の行き方の中で、高梁市も対応をしていきたいと、こういうように考えております。

 それから、合併浄化槽の関係で、国県の補助金を離れてもというような積極的な発言をいたしましたが、市といたしましては国県補助金を獲得しながら、積極的にやっていくというふうに訂正をさせていただきます。



○議長(沖嶋博君) 以上で、平成9年度高梁市一般会計補正予算の質疑を終わります。

 ただいまから午後1時30分まで休憩いたします。

            午後0時30分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後1時30分 再開



○議長(沖嶋博君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 次は、議案第55号の御質疑を願います。

 西田弘史君。



◆21番(西田弘史君) 税の滞納についてでありますが、単年度繰越部分について、ここ何年かずっと20%を割っておりましたが、一、二年またもとの過年度収納率が20%にはなっておりますが、しかし累積が今1億弱あると思うんですね。9,600万円ぐらいあると思いますが、したがって、これは御努力されているんですが、これは一つの今後の大きな課題になろうかと思うんでありまして、問題はその中で悪質、言葉が適当かどうかわかりませんが、悪質らしきものもあるんではなかろうかと懸念するんでありまして、税の公平、平等の原則からすれば、やはりこうしたものこそ回収していかなきゃならないというふうに思います。

 それが一つと、いま一点は国県の補助で収納率向上対策費補助金というのが約倍ほど追加されておりますが、非常に結構なことでありますが、これをもってどういうふうに今後活用されていくのか、あわせてお聞きしたいと思います。

 以上、2点でございます。



○議長(沖嶋博君) 立川環境保険課長。



◎環境保険課長(立川勲君) 収納率向上特別対策事業の関係でございますが、今年度、収納率向上ということで、国県補助事業を活用いたしまして、御指摘の滞納額9,600万円と、1億円になろうかという数字でございますので、収納率向上に努力してまいりたいというようなことで、この事業を取り入れたわけでございます。

 事業の目的といたしましては、収納率を向上することにより、国民健康保険税の安定化をしていくというようなことでございますが、その実施体制でございますが、収納率向上特別対策本部というものも設置いたしまして、この本部といたしましては助役、総務部長、民生部長、税務課、市民課、環境保険課の管理職をもって組織することといたしております。

 活動内容といたしましては、本部会議を年3回ほど開催いたしまして、基本的な活動方針を策定し、毎月1回環境保険課、税務課の担当職員によって定例会を開催いたしまして収納状況、対応情報を参考にしながら、細部活動を検討し、実行することによって目的達成に向けて努力してまいりたいと思っております。

 その活動内容といたしましては、従来やっておりましたことよりほかに催告書の発行の回数をふやすこと、それから個々に対する意識啓発に関する広報活動を充実させていくようなことを考えておりますが、何はさておいて収納率向上におきましては、従来の収納活動をより充実させていくことが必要かと思います。とりわけ、小まめにお願いに回ることが大切であろうかと思います。

 それから、悪質滞納者の関係でございますが、これの数字については確かなこれだという数字はつかんではおりませんが、いわゆる特別収納月間等を設けまして、2人1組体制で、8組を設定いたしまして、根強くお願いに回りたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(沖嶋博君) 他になければ、次は議案第56号の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は議案第57号の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は議案第58号の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、次は議案第59号の御質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 別になければ、以上で議案質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 請願の上程



○議長(沖嶋博君) 次は、請願の上程であります。

 まず、請願第10号を上程し、職員に朗読させます。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(沖嶋博君) 紹介議員より補足説明がありましたらお願いいたします。

 宮田正一君。

            〔20番 宮田正一君 登壇〕



◆20番(宮田正一君) お疲れのところを失礼いたします。

 ただいま朗読されたとおりございますが、ちょっとだけ紹介に当たっております議員として説明をつけ加えさせていただきたいと存じます。

 皆さん御案内のように、現行法におきましては、除籍簿については80年、それから除かれた戸籍の附票及び除かれた住民票の保存期間は5年ということになっておりますが、前者については80年を100年に、また後者については5年を20年にしてほしいという要望でございます。

 この関係法令を改正していただくために、国の関係機関へ働きかけてほしいという趣旨のものでございます。その理由といたしましては、戸籍、戸籍簿の附票、除籍簿、除かれた戸籍の附票は、過去から現在に至るまでの本人の同一性並びに相続上の身分関係などを証明する大切な手段であるわけでございますが、日本の国民の平均寿命80歳と言われる長寿社会において、現在の保存期間で廃棄処分をされると相続登記あるいは住所移転登記などの際、証明が得られないために多大な支障を来している実情から、最低限の保存期間の延長をしてもらいたいというものであります。

 除籍簿などの証明の現状について、お聞きするところによりますと、前述の保存期間が経過しても廃棄処分をせずに保存をし、証明している市町村も多数あるようです。ちなみに高梁市においては保存、また証明しているようでございますが、全国的には保存期間が満了すると廃棄処分をしたり、仮に保存されていても保存期間満了後のものは証明しない市町村が少なからずあるように聞いております。処分して証明ができないことになれば、国民生活に重大な支障を来すことから、全国司法書士会議では全国的にこの運動を展開され、それぞれ市町村へ対して請願をなさっているところでございます。

 どうか、議員諸公におかれましては、この願意を御理解いただきまして、御賛同いただきますように、心からお願い申し上げまして、補足の説明とさせていただきます。



○議長(沖嶋博君) 次は、請願第11号を上程し、職員に朗読させます。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(沖嶋博君) 紹介議員より補足説明がありましたら、お願いいたします。

 三村盛紀君。

            〔9番 三村盛紀君 登壇〕



◆9番(三村盛紀君) 特に、つけ加えることはございません。読み上げていただいたとおりでございます。私たち国民の健康と食の安全を守るために、皆さん方の御理解をいただきまして、賛同いただきますようお願いを申し上げまして、補足説明とさせていただきます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 陳情の上程



○議長(沖嶋博君) 次は、陳情の上程であります。

 まず、陳情第2号を上程し、職員に朗読させます。

            〔議会事務局職員朗読〕



○議長(沖嶋博君) 次は、陳情第3号を上程し、職員に朗読させます。

            〔議会事務局職員朗読〕

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△日程第5 委員会付託



○議長(沖嶋博君) 次は、各案件の委員会付託であります。

 認定第1号及び認定第2号、議案第46号から議案第59号、請願第10号及び請願第11号、陳情第2号及び陳情第3号につきましては、お手元に配付いたしております付託案件一覧表のとおり、各常任委員会へ付託いたします。

 以上で本日の議事日程は終わりました。

 念のため申し上げます。次会は19日、委員会付託案件の上程、委員長報告、同報告に対する質疑、討論、採決等を予定いたしております。

 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでございました。

            午後1時59分 散会