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岡山県 高梁市

旧高梁市議会 平成 9年第4回 9月定例会 09月05日−01号




旧高梁市議会 平成 9年第4回 9月定例会 − 09月05日−01号







旧高梁市議会 平成 9年第4回 9月定例会



       平成9年第4回高梁市議会(定例)会議録(第1号)



 平成9年9月5日(金曜日)

            〇議   事   日   程

             午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

第4 議案の上程

第5 提案理由の説明

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            〇本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 諸般の報告

日程第4 議案の上程

     認定第1号 平成8年度高梁市水道事業特別会計決算認定について

     認定第2号 平成8年度高梁市工業用水道事業特別会計決算認定について

     議案第46号 高梁市国民健康保険条例の一部を改正する条例

     議案第47号 高梁市重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例

     議案第48号 高梁市母子家庭医療費給付に関する条例の一部を改正する条例

     議案第49号 高梁市火災予防条例の一部を改正する条例

     議案第50号 財産の取得に関し議会の議決を求めることについて

     議案第51号 辺地に係る総合整備計画の策定について

     議案第52号 市道路線の認定について

     議案第53号 市道路線の変更について

     議案第54号 平成9年度高梁市一般会計補正予算(第1号)

     議案第55号 平成9年度高梁市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

     議案第56号 平成9年度高梁市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第57号 平成9年度高梁市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第58号 平成9年度高梁市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)

日程第5 提案理由の説明

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            〇出    席    議    員

1番  内  藤  欣  一 君        2番  奥     亀  雄 君

3番  三  上  孝  子 君        4番  藤  田  清  久 君

6番  小  川  敬 四 郎 君        7番  長  原     寛 君

8番  井  上  昭  雄 君        9番  三  村  盛  紀 君

10番  月  本  皓  三 君        12番  加  野  秀  男 君

13番  塩  田     毅 君        14番  日  田  良  市 君

15番  西  井     登 君        16番  平  松  義  嗣 君

17番  安  原  幹  人 君        18番  西     哲  三 君

19番  小  川     勲 君        20番  宮  田  正  一 君

21番  西  田  弘  史 君        22番  沖  嶋     博 君

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            〇欠    席    議    員

11番  東        薫 君

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            〇出 席 し た 事 務 局 職 員

事務局長     水 内 清 二        次長       伊 達 幸 夫

係長       宮 本 義 和        主任       森 野 秀 子

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            〇説 明 の た め 出 席 し た 者

〔市長部局〕

  市長      立 木 大 夫 君    助役      平 田 重 光 君

  収入役     笹 田   壮 君    総務部長    後 藤 繁 昌 君

  産業建設部長  小 阪 洋 志 君    環境保険課長  立 川   勲 君

  総務課長    黒 川 秀 男 君

〔教育委員会〕

  委員長     池 田 元 子 君    教育長     石 井   保 君

  教育次長    佐 藤   享 君

〔消  防〕

  消防長     森 脇 重 信 君

〔監査委員〕

  委員      浦 田   実 君    事務局長    藤 井 勝 幸 君

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            午前10時0分 開会



○議長(沖嶋博君) 皆さんおはようございます。

 ただいまから平成9年第4回高梁市議会(定例)を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(沖嶋博君) まず、会議録署名議員の指名であります。

 会議規則第81条の規定により、19番小川勲君、13番塩田毅君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(沖嶋博君) 次は、会期の決定であります。

 本件につきましては、9月1日の議会運営委員会においてあらかじめ御協議をいただいております。

 この際、議会運営委員長からその結果についての御報告を願うことといたします。

 小川勲君。

            〔19番 小川 勲君 登壇〕



◆19番(小川勲君) 皆さんおはようございます。

 今定例市議会にかかわる議会運営委員会の協議結果につきまして御報告申し上げます。

 今回市長から送付を受けております案件は、認定2件、議案13件でございます。

 なお、会期中に追加議案として議案1件が送付される予定であります。

 次に、通告質問者は、お手元に配付されておりますとおり9名でございます。

 また、請願、陳情につきましては、現在のところ請願1件でございます。

 以上の内容によりまして、慎重に審議いたしましたところ、会期は本日から19日までの15日間とすることといたしました。

 会議日程につきましては、本日は議案の上程、説明、6日から8日までは議案研究のため休会とし、9日と10日は本会議で一般質問、質問者は9日が4名、10日は5名といたします。さらに、11日も本会議で追加議案の上程、説明、議案質疑、委員会付託などを予定いたしております。続きまして、12日は常任委員会、13日から15日までは休会とし、16日、17日も常任委員会、18日は事務整理のため休会とし、19日は本会議で委員長報告、同報告に対する質疑、討論、採決などを行い、全日程を終了いたしたいと存じます。

 議員諸公におかれましては、御賛同をいただき、適切なる御議決を賜りますようお願い申し上げまして、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(沖嶋博君) お諮りいたします。

 会期につきましては、ただいま議会運営委員長報告のとおり本日から9月19日までの15日間とすることに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沖嶋博君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月19日までの15日間と決定いたしました。

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△日程第3 諸般の報告



○議長(沖嶋博君) 次は、諸般の報告でございます。

 これにつきましては、お手元に配付いたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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△日程第4 議案の上程



○議長(沖嶋博君) 次は、議案の上程であります。

 市長から送付を受けております認定第1号及び認定第2号並びに議案第46号から議案第58号までの15件を一括上程し、議題といたします。

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△日程第5 提案理由の説明



○議長(沖嶋博君) 次は、提案理由の説明であります。

 市長より提案理由の説明を求めます。

 立木市長。

            〔市長 立木大夫君 登壇〕



◎市長(立木大夫君) 本日より9月定例議会をお願いいたしましたところ、残暑とは申せ、いまだ暑い中、しかも御多用のところを御参集を賜りましてありがとうございます。

 本議会に提案いたします議案は、「平成8年度高梁市水道事業特別会計決算認定について」の外14件でございます。

 議案の説明に先立ちまして、若干の御報告を申し上げます。

 7月、8月に台風が3回も接近し、全国各地に大きな被害をもたらしました。幸いにも本市では大きな被害も出さず、安堵いたしておりましたが、8月5日の豪雨によりまして農林関係で20件2,770万円、建設関係で20件2,050万円、被害額は概算で4,820万円の被災となりました。これら復旧工事につきましては被害査定申請を行い、順次査定を受けるとともに、緊急を要するものにつきましては早期着工の許可を得るなど、復旧に万全の措置を講じてまいります。

 次に、高梁学校給食共同調理場所長、津谷保夫君が8月21日午後8時過ぎ、岡山市の市道を歩行中交通事故に遭遇し、8月25日午後11時20分に亡くなられました。まことに残念であり、痛恨の極みでございます。故人の冥福を念じ、謹んで御報告を申し上げます。

 今日の車社会で交通事故が激増しております。お互いひとりひとりが交通ルールを守り、事故防止を図ることの大切さを改めて痛感した次第であります。なお、高梁学校給食共同調理場の管理運営につきましては、9月1日付で体制を整え、万全を期して対処してまいる所存でございます。

 次に、都市基盤の整備の一環として誘致いたしました高梁国際ホテルも8月10日にオープンをいたし、約1カ月が経過しようといたしております。8月末日までの利用状況でございますが、松山踊りの期間中は満室の状態でありましたが、全体的には宿泊、レストラン等の稼働状況はまずまずであり、組織づくりとしての会員募集は法人会員43社、個人会員415名となっております。ホテルとしては、引き続き会員の募集と近隣市町村への利用促進、そして観光レジャー客の誘致など、営業活動に積極的に努力し、皆様に親しまれるホテルを目指したいということでございます。市といたしましても、できる範囲で可能な協力をしていく考えでございます。

 次に、8月は国際交流が盛んに実施された月でございます。8月5日から11日まではドイツスポーツ少年団12名、8月25日から27日までアメリカアリゾナ州よりマリアッチ・タパティオ音楽舞踊団12名が来高し、それぞれ交流試合及び公演を行い、その間ホームステイで各地で交流を行い、それぞれ楽しい思い出を持って帰られました。ホームステイ等でお世話になりました皆様に感謝を申し上げます。また、本市との国際友好都市でございますトロイ市へは市内の中学生13名、引率者3名が8月7日から16日まで訪問し、ホームステイを中心に親善大使としての役目を果たして元気に帰国してきました。

 次に、1市5町の広域事務組合で取り組んでおります清掃センター改築工事の進捗状況でございますが、ダイオキシンに対します新ガイドラインの数値が示され、それに基づきまして一部設計変更を行い、工場棟の工事も来年3月をめどに、煙突その他の施設の一部が姿を見せるなど順調に進んでおります。平成11年3月末日には管理棟及び附属施設も完成の予定でございます。

 次に、本市の夏を彩る最大のイベントであります備中松山踊りも、横断道の開通、備中松山城本丸復元等による帰省客及び観光客の増加、また天候にも恵まれまして例年にない人出により盛大に実施されました。しかしながら、時代の推移の中で課題も多く、これらを創意と工夫により克服しながら、伝統ある行事をよりよいものにしていかなければならんと考えております。

 次に、敬老の日を迎えるに当たりまして、本市の概況を申し上げます。

 6月1日現在、65歳の人口は6,337人で、高齢化率としては25.7%となっております。また、100歳以上の方は現在女性の方ばかりで6名でございます。市内での最高年齢者は女性で101歳、男性で98歳であります。高齢者の皆さんが健やかに長寿を全うされることは大事なことであり、福祉施策の充実向上に努めていく考えでございます。

 次に、4月25日オープンいたしました文化交流館の利用状況でございます。

 7月末現在、約3カ月間で館全体の利用者は約1万2,100人で、1日平均150人となっております。歴史美術館では幕末の備中松山藩展、歴史美術館蔵品展、今後は現代作家の眼展、岡山美術展覧会、清水比庵特別展、国重文の赤緯威よろい兜を中心に岡山県伝統工芸展、高梁の文化財展等を予定いたしております。公民館講座も月に40回程度開催をしており、文化、芸術、生涯学習などの振興により一層努力してまいりたいと、このように思っております。多くの方々の心豊かで潤いのある人生のために御利用、御活用をお願いいたします。

 それでは、議案について御説明申し上げます。

 まず、認定第1号「平成8年度高梁市水道事業特別会計決算認定について」であります。

 平成8年度の業務は、給水人口は1万5,960人で、前年度より310人増加し、給水世帯は5,635戸で213戸増加しております。年間総配水量は201万5,000立方メートル余りで、前年より1万8,600立方メートル余り増加し、有収水量も181万4,000立方メートル余りで、前年より2,500立方メートル余り増加をいたしております。有収率も90.01%で、前年より0.44ポイントの増となっております。経営面では、損益勘定で総収益が3億881万余円に対し、総費用は2億8,019万円余りで、当年度利益は2,861万余円となっております。運営に当たりましては、経営の合理化を図るとともに、施設の改善、効率的な管理と経費節減に努めてまいったところであります。資本勘定では、下水道事業に関連をいたしました配水管の改良工事、老朽管の改良など、安定供給と有収率の向上に努めてまいりました。また、備中松山城の環境整備のため、水道を布設いたしました。その結果、1億8,694万円の不足となりましたが、建設改良積立金、減債積立金及び内部留保金で補てんをいたしております。

 次に、認定第2号「平成8年度高梁市工業用水道事業特別会計決算認定について」は、岡山県で建設を進めていただいております樽井ダム建設にかかわる工事委託費4,374万余円及び企業債利息1,508万余円を支出したものであります。

 議案第46号「高梁市国民健康保険条例の一部を改正する条例」は、国民健康保険法等の改正により文言を改正するものであります。

 議案第47号「高梁市重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例」及び議案第48号「高梁市母子家庭医療費給付に関する条例の一部を改正する条例」は、老人保健法等医療保険法の改正により、文言と条文の整理をするものであります。

 議案第49号「高梁市火災予防条例の一部を改正する条例」は、危険物の規制に関する政令の改正により、タンクの水張り検査等の手数料の額を改正するものでございます。

 議案第50号「財産の取得に関し議会の議決を求めることについて」は、救助工作車を取得するためお願いするものであります。

 議案第51号「辺地に係る総合整備計画の策定について」は、柴倉辺地につきましては市道西方・川面線、丸岩辺地につきましては市道鴨谷・友行線につきましてお願いをするものであります。

 議案第52号及び第53号は、市道認定3路線及び市道変更1路線をお願いするものであります。

 議案第54号「平成9年度高梁市一般会計補正予算(第1号)」は、補正額2億8,319万6,000円で、主なものは乳幼児医療費、合併浄化槽設置補助、川面地区のふるさと農道負担金、野猪防護さく及び捕獲さく設置補助、都市街路整備、市道改良整備、備中松山城再発見事業、高梁学校給食共同調理場への保管庫設置の経費など、また国県補助事業及び制度的に確定をいたしました経費、その他執行上必要な経費をお願いをいたしております。

 議案第55号から第58号までの各特別会計補正予算も一般会計に準じてそれぞれ措置をいたしております。

 以上、議案の概要を申し上げましたが、詳細につきましてはそれぞれ担当者より補足説明をいたさせますので、よろしく御審議を賜り、適切なる御議決をお願いを申し上げまして、提案説明といたします。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。

            〔産業建設部長 小阪洋志君 登壇〕



◎産業建設部長(小阪洋志君) それでは、認定第1号「平成8年度高梁市水道事業特別会計決算認定について」の補足の説明を申し上げます。

 お手元に配付してあります別冊に決算書がございますが、この決算書に従いましてポイントを絞りまして説明をさせていただきます。

 まず、表紙をはぐっていただきまして、水決1でございます。このページには決算報告書を載せておりますが、これは水道事業特別会計の平成8年度の決算の収支の概要をまとめた計数を載せております。

 まず第1に、収益的な収支の関係で収入の部でございますが、第1款で水道事業収益、そのトータルが決算額で3億1,528万7,605円で、予算に比べまして1,613万2,605円の増となっております。この原因は、次の第1項の営業収益、これは主に水道料金でございますけれども、その営業収益の決算額が予算よりごらんのような額にふえておりまして、これが主な原因でございます。先ほどの市長の提案理由にありましたように、給水戸数が増加になったというのが原因でございます。

 それから、支出の部でございますが、支出の部につきましては第1款水道事業費用で、項目としましては第1項から第4項までございますが、特に水道事業費用全体の決算が2億8,195万8,465円で、不用額が全体で約2,000万円ほどとなっております。この原因は、第1項の営業費用、特に給水関係の費用が主なものでございますけれども、これは動力費とか、あるいは施設修繕費あるいは受託工事費、こういった経費が減額となったのが主な原因でございます。

 はぐっていただきまして、水決2の上のページでございます。ここには資本的収支を載せております。

 収入の部では、まず第1款で資本的収入、これにつきましては決算額が3,842万7,320円で、予算に比べまして1,400万円余りの減となっております。この原因といたしましては、第1項に負担金がございますが、これの増額が676万円、第2項の補償金、これは2,100万円ほど予算より減少いたしたのがその理由でございます。この補償金は御承知のように下水道関連の事業費の減額でございます。

 続きまして、支出でございますが、支出につきましては資本的支出、この合計が決算額で2億2,532万9,916円、不用額が4,782万1,084円となっておりますが、この不用額が出た原因といたしましては、次の第1項にございます建設改良費、これの額が予算額よりも4,700万円余り不用になったと。これは主に下水道関連事業費の減額ということでございます。

 続きまして、この支出の欄の欄外に今回の収支の不足額の補てんについて書いております。これは先ほど市長の方から提案理由で申し上げましたので省略をいたします。

 次に、水決2の下のページでございますが、ここには損益計算書を載せております。御承知のとおり損益計算書は、いわゆる水道事業会計の経営成績を明らかにするというものでございますが、まず営業収益でございます。3つ項目がございますが、まず(1)の給水収益、これは水道料金でございます。これが合計で2億9,156万3,204円、これは平成7年度の決算に比べまして約500万円の増となっております。(2)の受託給水工事収益、これは給水装置等の新設が主な中身でございます。3つを合わせました営業収益の合計が3億199万3,000円、前年度に比べまして約400万円の増となっておりまして、これは先ほども申し上げましたように給水戸数の増、それに伴う水道料金の増が主な原因でございます。

 次に、営業費用の方でございますが、大まかに分けまして6項目ございます。そのうちのまず(1)の原水及び浄水費でございますが、これは水源をきれいにする維持管理費とか、あるいは原水のろ過、滅菌設備の維持管理が中心でございますが、これが2,600万円余り。それから、配水及び給水費、これは設備の維持管理でございますが、約4,000万円。それから、1つ飛びまして(4)の総係費、これは全般的な共通経費でございますが、約5,000万円。それから、(5)の減価償却費、これはいろいろな基準にのっとりまして毎年積んでおります。これが5,300万円余り。合わせまして、営業費用が1億8,215万278円となっておりまして、営業収益と営業費用、これを差し引きしたのが営業利益でございますが、1億1,984万2,722円となっておりまして、対平成7年度比で申し上げますと、約900万円の増ということになっております。

 次に、営業外収益でございますが、まず受取利息及び配当金、これは主には預金利息でございますが、191万9,390円、これは利率の低下等がございまして、前年より下がっております。それから、受託工事収益あるいは雑収益、そういったものを含めまして営業外収益はトータルで682万947円となっております。

 はぐっていただきまして、水決3の上のページでございますが、営業外費用、これの中身としましては支払い利息あるいは受託工事費、負担金等がございますけれども、この中で主なものが支払い利息及び取扱諸費でございますが、これは借り入れに係ります利息でございまして、9,263万3,668円。これにつきましては、企業債と一般会計借入分がそれぞれございますが、企業債の方が5,159万5,000円、一般会計借入分が4,103万8,000円というふうになっております。この営業外費用のトータルが9,803万4,064円でございます。これは対前年比で約4,000万円ほどの増になっておりますが、これは先ほど申し上げましたように一般会計からの借入金の処理をしたというのが主な原因でございます。先ほどのページで申し上げました営業外収益とただいま申し上げました営業外費用、これを差し引きますと△で9,121万3,117円、これが△に、いわゆる赤字になる、営業外費用と収益で申し上げますと赤字になります。経常利益というのがそこに書いておりますけれども、これは営業収益と費用の差し引き額と、営業外収益と費用の差し引き額をさらに差し引いて、最終的なトータルをあらわしたものでございまして、2,862万9,605円でございます。

 次に、特別損失につきましては、これは1万486円でございますが、漏水等が後から発見されて、過年度の水道料金を返還した、そういう数字でございます。したがいまして、ここのページの一番下に当年度未処分利益剰余金というのがございますが、これがいわゆる当年度の純利益と一致しますけれども、2,861万9,119円、これが当期純利益であり、また未処分利益剰余金というふうになっております。

 続きまして、下のページでございますが、ただいま申し上げましたこの剰余金の計算書でございます。まず1番で減債積立金、2番で建設改良積立金、3番で未処分利益剰余金というふうに、平成7年度までの数字も載せておりますが、一番下の未処分利益剰余金の2,861万9,119円、これについては後ほどこの処分についての説明をさせていただきます。

 はぐっていただきまして、水決4の上のページの資本剰余金の部でございますが、これは資本剰余金が幾らあるかということで平成7年度からの数字を計上いたしております。工事負担金、これは新規加入世帯に係る負担金でございますが、平成7年度末残高と、それから平成8年度に発生した933万98円を加えまして、合わせて2億円余りの工事負担金があるということでございます。補償金につきましては、これは下水あるいは道路改良に伴う補償金でございまして、これも合計いたしますと平成8年度末では6億387万9,888円、この負担金、補償金合わせて資本剰余金といいますが、この合計で翌年度に繰り越すのが8億884万5,720円、平成7年度と比べまして約1億1,000万円の増となっております。

 次に、水決4の下のページでございますが、これが先ほどの当期純利益の処分計算書(案)でございます。この案につきましては2番に書いておりますように、減債積立金と建設改良積立金にそれぞれ積み立てていくことという処分案でございます。減債積立金の方へ2,815万8,057円、これの配分につきましては法的には20分の1以上というふうになっておりますが、処分案としましては平成9年度に償還予定の元利相当分、これを積み立てさせていただいて、残りの額を建設改良積立金に積み立てるという案でございます。

 はぐっていただきまして、水決5の上のページで貸借対照表でございます。これは御案内のとおり水道事業の財産の状況を正確に表示するということで記録される表でございます。まず、資産の部では固定資産と流動資産がございますが、固定資産につきましては中身は省略させていただきますが、合計が一番右端にあります18億2,982万3,464円、こういうふうになっております。なお、この固定資産につきましては、最後の方のページに詳しく載せていますので、ごらん願いたいと思います。それぞれ基準に基づいて算定した減価償却費を毎年差し引いたものを固定資産の額にいたしております。

 次に、下のページの流動資産でございますが、これにつきましては現金預金と未収金と貯蔵品でございます。特にこの中の未収金でございますが、426万3,500円という未収金がございます。これにつきましては、未収となっている水道料金がほぼ全額でございまして、3月末の決算時にこれだけの未収金がございます。人数にいたしますと449人ということでございます。8月末現在では、この426万3,500円が236万3,900円、94人というふうになっておりますことを申し添えておきます。この未収金につきましては、引き続き回収に鋭意努力をしておるところでございます。

 続きまして、貯蔵品につきましては、この水道施設の改修とか、あるいは修理、そういったことに使う量水器とか、あるいは材料費、そういったものの在庫品でございます。合わせまして、流動資産の合計が7億5,062万192円でございまして、その下に資産合計というのがございますが、固定資産と流動資産を合わせて25億7,900万円余りでございます。

 次に、負債の部でございますが、負債の部としましては固定負債と流動負債がございます。それぞれここに数字を掲げておりますので、ごらん願いたいと思います。なお、流動負債のところで未払金あるいは前受金、預り金が相当額ありますが、これらは水道会計の決算の性格上、3月31日をもちましてその日にある未払金、預り金等を載せていきますのでこの数字になっておりますが、現時点ではこれらはすべて精算をさせていただいております。

 続きまして、はぐっていただきまして水決6の上のページの資本の部でございます。これは資本金、剰余金等がございますが、資本金につきましては自己資本金と借入資本金、この合計額が全部で15億3,613万2,588円。剰余金は資本剰余金と利益剰余金がございますが、合わせまして資本の合計が24億4,768万9,204円ということで、負債とそれから資本のトータルというものが一番下にあります25億7,988万5,656円でございます。

 次に、下のページに事業報告書を載せておりますが、これにつきましては先ほど市長の方から詳しく提案理由の説明の中で申し上げましたので省略させていただきますが、ただ1点だけ有収率90.01%ということで、前年度より0.44ポイントこれがアップいたしております。これにつきましては、老朽管の改良工事や、そういったものを積極的にやると同時に、下水道関連工事により新しい配水管ができたというふうなものが主な原因であろうと推察いたしております。

 次に、はぐっていただきまして水決7、上のページから議会の議決事項あるいは職員に関する事項、さらに下のページは工事の箇所等、さらに1ページはぐっていただきまして、量水器の取りつけ工事の概要等々を載せておりますけれども、これらにつきましてはごらん願いたいと思います。

 それから、もう一枚はぐっていただきまして、水決9に平成8年度の収益費用の明細を詳しく節まで載せております。これにつきましてもトータルで御説明申し上げましたが、それぞれ詳しくこれに記載いたしておりますので、恐れ入りますが後ほどごらん願いたいと思います。

 それから、ずっとはぐっていただきまして、水決13の下のページでございますが、これが水道事業会計の方で借りておりますいわゆる企業債の明細のすべてでございます。これも詳しく記載をいたしておりますので、説明の方は省略をさせていただきます。

 それから、最後のページに固定資産の明細を載せております。これも先ほど申し上げました減価償却等も含めて詳しく載せていますので、ごらん願いたいと思います。

 以上が水道事業特別会計の決算認定にかかわる補足説明でございます。

 続きまして、認定第2号「平成8年度高梁市工業用水道事業特別会計決算認定について」の補足説明を行います。

 これも別冊で薄い冊子にいたしておりますので、ごらん願いたいと思います。

 1枚はぐっていただきまして、工水決1でございます。下のページに決算報告書、これも全体を集計したものを書いておりますが、御承知のとおりこの特別会計は樽井ダムの建設にかかわる会計の決算でございますが、まず資本的収入及び支出の収入でございます。第1款で資本的収入、この決算額が5,882万646円で、ほぼ予算と同額という決算となっております。この内訳としましては、企業債と他会計借入金ということでありますが、企業債につきましては大蔵省及び公営企業金融公庫、こういったところから借り入れておるもので、建設費に充てているものでございます。それから、他会計借入金、これはそれぞれ企業債の利息の支払いということで、それぞれ決算額を載せていますのでごらん願いたいと思います。

 支出の部は、第1款で資本的支出、これは建設改良費でございます。県への委託費が主なものでございます。不用額も少額でほぼ予算額と同じでございますので、ごらん願いたいと思います。

 はぐっていただきまして、工水決2の上のページ、貸借対照表でございます。資産の部では固定資産と流動資産がございますが、現在まだこれは実際の営業というのはやっていませんので流動資産はございません。固定資産として4億4,813万402円と、これは県への建設費の委託費でございます。それから、資本の部でございますございますけれども、これは借入資本金、企業債の方が4億1,000万円余り、他会計が一般でございますが、3,700万円余り、合わせて資本の合計が4億4,813万402円ということでございます。

 それから、下のページの事業報告につきましても、先ほどの提案理由の説明の中でありましたので省略をさせていただきます。

 はぐっていただきまして、工水決3の上のページ、ここには企業債のすべての明細を載せております。ごらん願いたいと思います。一番下の欄の合計の上に平成8年度に借り入れた企業債も載せております。平成8年度での新規発行があわせて4,370万円ということでございます。

 その下のページは固定資産の明細書を載せております。これも建設仮勘定という名前を使っておりますけれども、今までの県へ委託したそういう額の累計を載せておるものでございます。

 以上で認定第2号の補足説明を終わらせていただきます。



○議長(沖嶋博君) 認定第1号及び認定第2号につきましては、お手元に決算審査意見書の写しが配付されております。これにつきまして補足説明がありましたら、監査委員からお願いします。

 浦田監査委員。

            〔監査委員 浦田 実君 登壇〕



◎監査委員(浦田実君) 決算意見書につきまして補足の説明をさせていただきます。

 平成8年度高梁市水道事業特別会計決算につきましてただいま御説明がありましたが、この決算につきまして先般審査をし、意見書を市長に提出いたしております。その写しを議員皆様のお手元に配付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと存じます。

 審査に当たりましては、決算書及び決算関係諸帳簿等が地方公営企業法、その他関係法令に準拠して作成されているか、また計数は正確であるか否かについて諸帳簿等の確認をいたし、そして必要に応じて担当職員からの説明を求め、また現地において貯蔵品の確認等も行い、合理的な運営がなされているかについて審査をいたしたところでございます。

 その結果、法令に準拠して作成されており、計数は正確であり、当年度の経営成績及び財産状況は適正に表示をされていることを認めたところであります。

 当事業年度の経営状況は先ほど説明がありましたとおり、純利益は2,861万余円となっており、純利益について前年度と比較してみますと60.1%の減少となっております。この主な要因は、営業外収益が減収となったことと、支払い利息及び取扱諸費等の営業外費用が増加したことによるものであります。

 次に、建設投資につきまして資本的収支は不足となっておりますが、これにつきましては建設改良積立金、減債積立金、内部留保金で補てんされており、平成8年度においては建設改良費の増加により建設改良積立金の残高もゼロ円となり、内部留保金を取り崩して資本的収支不足を補てんしております。この建設投資については、今後も事業計画に基づき、長期的展望に立ち、慎重に行うことが必要であり、内部留保金の取り崩しについては経営の安定化のために一定の制限を設けることも検討されるよう要望いたしたところであります。

 次に、平成8年度の工業用水道事業特別会計決算につきましても先般審査をし、意見書を市長に提出いたしております。これにつきましてもその写しをお手元へ配付いたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 審査の結果、この会計についても法令に準拠して作成されており、計数は正確に表示をされていることを認めたところであります。

 本事業は平成3年度からの事業開始で、平成8年度におきましても企業債、また他会計からの借入金により事業を実施しており、厳しい経営状況が続いておるところであります。樽井ダムの完成により早期の営業開始を目指し、計画的な事業運営をされることを要望するところであります。

 今日、当局におかれましては、公共下水道の整備等による生活様式の近代化、学園都市づくりによる学生宿舎の増加、大規模事業の推進、地域の開発等による水需要に対処するために鋭意努力されているところでありますが、今後増加する水需要に対する安定供給に今一層の効率的な運営を推進し、清浄で安全な水の供給により、公共の福祉の増進に一層寄与されんことを要望し、簡単でございますが、補足の説明にかえさせていただきます。



○議長(沖嶋博君) 立川環境保険課長。

            〔環境保険課長 立川 勲君 登壇〕



◎環境保険課長(立川勲君) 議案第46号「高梁市国民健康保険条例の一部を改正する条例」につきまして補足説明をさせていただきます。

 4ページをお開きいただきたいと思います。高梁市国民健康保険条例の一部を改正する条例でございますが、これにつきましては第8条の(出産育児一時金)の第2項中、「国家公務員等共済組合法」を「国家公務員共済組合法」に改めるものでございます。

 これにつきましては、日本電信電話、日本国有鉄道等の共済組合が健康保険組合になったことに伴い「等」を削除するものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行し、平成9年4月1日から適用するものでございます。

 続いて、議案第47号「高梁市重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例」でございます。

 7ページをお開きいただきたいと思います。高梁市重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例でございますが、老人保健法等医療保険法の一部改正に伴い、必要な改正をするものでございます。

 第2条の(定義)の改正は、先ほどと同じく国家公務員等共済組合法の「等」を削除するものでございます。

 また、第3条の(受給資格者)の第2項第2号の改正は、被用者保険本人及び配偶者の所得制限となる額を定めておりましたが、老齢福祉年金の支給停止額以上と記載して規則の関係条文を削除することによりまして、老齢福祉年金の支給制限、それの所得額の改定のたびに規則を改正する必要をなくす改正でございます。

 また、第4条の(医療費の範囲)の第1項の改正は、新たに「移送費の支給又は家族移送費の支給」を追加するものでございます。その他条文及び語句におきまして、より適切にまた明確にするための改正をお願いするものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行し、平成9年9月1日から適用するものでございます。

 なお、新旧対照表を添付いたしておりますので、参考にごらんいただきたいと思います。

 それから、議案第48号「高梁市母子家庭医療費給付に関する条例の一部を改正する条例」でございますが、12ページをお開きいただきたいと思います。

 高梁市母子家庭医療費給付に関する条例の一部を改正する条例でございますが、この件につきましても老人保健法等医療保険法の一部改正に伴い、必要な改正をするものでございます。

 第2条の(定義)の改正は、先ほどと同じく国家公務員等共済組合法の「等」を削除するもの、また「医療保険法」を「医療保険各法」とし、表現を適正にするための改正でございます。

 また、第4条(医療費の範囲)の第1項の改正は、家庭訪問看護療養費の支給の後に「移送費の支給又は家族移送費の支給」を新たに加えるものでございます。

 なお、同条第3項の改正につきましては、老人保健法の一部改正に伴いまして、項及び号番号の改正でございます。

 その他につきましては、条文及び語句をより適正に、また明確にするための改正となっております。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行し、平成9年9月1日から適用するものでございます。

 なお、新旧対照表を13ページ以降に添付いたしておりますので、参考にごらんいただきたいと思います。

 以上、簡単でございますが、補足説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(沖嶋博君) ただいまから15分間休憩をいたします。

            午前10時53分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前11時8分 再開



○議長(沖嶋博君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 森脇消防長。

            〔消防長 森脇重信君 登壇〕



◎消防長(森脇重信君) 15ページの議案第49号「高梁市火災予防条例の一部を改正する条例」につきまして補足説明をいたします。

 この改正はこの条例の第53条で消防法及び危険物の規制に関する政令の規定を受けて、政令で定める数量未満の危険物等を貯蔵するなどする者は届け出を行うと。そして、第54条第1項で消防長はこの届け出により危険物等を貯蔵し、または取り扱うタンクを設置する者の申し出により、水張検査、水圧検査を行うことができると定めております。この検査手数料の額を改めるものであります。

 改正の内容は、第54条第2項の表中の水張検査、水圧検査の手数料の額を「5,300円」を「6,000円」に、「9,600円」を「1万500円」に、「1万4,000円」を「1万5,000円」に改めるものでございまして、17ページに新旧対照表を掲げております。施行期日は平成9年10月1日からとしております。

 提案理由は、危険物の規制に関する政令の一部改正があり、これに準じて改正するものであります。18ページに関係法令の抜粋を掲げておりますので、ごらんいただけばと思います。

 次に、19ページ、議案第50号「財産の取得に関し議会の議決を求めることについて」の説明をいたします。

 救助工作車を取得することについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものである。

 物品の名称は、救助工作車(?型)であります。契約の方法は指名競争入札で、去る8月25日、国内の主な消防車両メーカー及びメーカー代理店5社により実施したところであります。契約金額は4,541万2,500円であり、うち消費税額は216万2,500円であります。契約の相手は、高梁市中原町1542番地の1、株式会社イマイ、代表取締役今井裕一であります。株式会社イマイは東京に本社があります消防車両メーカー、日本ドライケミカル株式会社の代理店であります。取得の目的は、消防設備の整備を図るものであります。なお、納期は、平成10年3月23日までといたしております。

 めくっていただきまして、20ページで取得いたします救助工作車の概要を説明いたします。

 まず、シャーシーでございますが、5トン車級の消防専用シャーシーでございます。車両総重量は8.7トン、乗車定員6名、そして装備いたします装備品でございますが、1点目はウインチ装置であります。最大直引能力5トン、ワイヤーの長さが前面に40メートルで油圧式になっております。後面は30メートルで電動式であります。2点目は、クレーンの装置であります。容量は、アームの最長の長さが2.7メートルで、その際2.93トンのものを引き上げるものということであります。最大地上揚程は7メートル。3点目は、救助器具用油圧発生装置であります。4点目は、照明装置で発電機の出力は10キロボルトアンペアであります。投光器用の伸縮装置は、地上高6メートルから8メートルであります。照明は1,800ワットを2基であります。そして、この車両に搭載いたします救助資機材でございますが、83品目中新たに設けますのが簡易画像操索機、これは阪神・淡路の大震災の折、瓦れきの下に埋もった人たちを捜索しておりましたが、ファイバースコープを使った検索機など27品目を新規に装備いたします。そして、現在搭載している油圧切断機など56品目はそのまま載せかえるという内容でございます。21ページに関係法規の抜粋を掲げております。

 以上で補足説明を終わらさせていただきます。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。

            〔総務部長 後藤繁昌君 登壇〕



◎総務部長(後藤繁昌君) 22ページの議案第51号「辺地に係る総合整備計画の策定について」の補足説明を申し上げます。

 辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、辺地に係る総合整備計画を次のように定めるものでございます。

 辺地につきましては、柴倉辺地に係る総合整備計画と丸岩辺地に係ります総合整備計画の2件でございます。

 23ページをおはぐりいただきたいと思います。まず、柴倉辺地に係ります総合整備計画でございますけれども、1番目の辺地の概要で、辺地を構成する町または字の名称につきましては、西迫ほか、そこへ掲げておるとおりでございます。辺地度の点数は125点でございます。

 それから、2番目の公共的施設の整備を必要とする事情ということが掲げておりますけれども、この地区は急峻な山岳地帯であり、道路等につきましては幅員が狭くてカーブが多いということで、日常生活に多大な障害となっておるということでございまして、これらの改良を実施すると。この整備につきましては、平成4年度から平成8年度まで計画的に整備を行いましたけれども、未改良部分がまだ多いため、引き続き整備をしていくというものでございます。

 3番目の公共的施設の整備計画でございますけれども、平成9年度から平成13年度までの5年間に整備をしていくと。施設名につきましては市道西方・川面線でございまして、延長600メートル、幅員5メートルでございます。事業費につきましては1億5,000万円でございまして、一般財源が1億5,000万円、そのうち辺地対策事業債の予定額は1億5,000万円でございます。

 24ページに位置図を掲げておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 めくっていただきまして、25ページの丸岩辺地でございますけれども、辺地を構成する字等の名称につきましては、大倉以下、そこへ掲げておるとおりでございまして、辺地度の点数につきましては105点でございます。

 2番目の公共的施設の整備を必要とする事情につきましては、八石地区につきましては急峻な山岳地帯であるということで、この路線等につきましても幅員が狭くカーブが多いと、日常生活に支障を来しておると。また、八石地区と県道巨瀬・高倉線を結ぶ主要路線となっておりますので、この整備を行うものでございます。

 3番目の公共的施設の整備計画でございますけれども、平成9年度から平成13年度までの5年間に整備をしていくと。施設名につきましては市道鴨谷・友行線でございまして、事業費1億8,000万円でございます。この額につきましては、辺地対策事業債で対応していくと。この額が1億8,000万円でございます。

 めくっていただきまして、26ページに位置図、そして27ページに関係法令の抜粋を掲げておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。

            〔産業建設部長 小阪洋志君 登壇〕



◎産業建設部長(小阪洋志君) 議案第52号「市道路線の認定について」の補足説明を申し上げます。

 28ページでございます。今回認定をお願いいたしますのは、3路線でございます。それぞれの路線の説明につきましては、1ページはぐっていただきまして、図面で説明をさせていただきます。

 まず、第1つの路線は、市道中原町・大久保線でございまして、下谷町から松山の大久保までの延長2,100メートル、幅員が3メートルから10.3メートルということでございます。この実線で塗っております路線でございますが、起点は下谷の市営住宅がございますが、その下のところから旧484号線、終点の大久保でございますが、見晴らし台のあるちょっと下まででございます。この路線を国道484号バイパスの供用開始に伴って旧484号を市の方で引き継いで市道認定をお願いするというものでございます。

 隣の30ページでございますが、2つ目は市道樽井・池ノ峠線でございまして、同じ松山地内でございますが、図面にあります起点が市道の樽井・中央線に接するところから終点が樽井・松山城線に接するところで、延長が500メートル、幅員が2.5メートルから4.8メートルでございます。この路線につきましては従来農道でございましたけれども、地元の方にそういう要望あるいは合意ができたということで、今回認定をお願いするものでございます。

 はぐっていただきまして、31ページの3つ目の路線でございます市道四条2号線で宇治町の穴田地内でございます。起点は塩田の生活改善センターがありますが、そこの付近から市道四条線に接するところまで、この延長300メートルでございます。幅員が3.0メートルから4.8メートルということでございます。この路線につきましても農道でございましたが、一定年数が経過いたしまして地元からの要望、合意に基づく認定をお願いするものでございます。

 続きまして、33ページの議案第53号「市道路線の変更について」の補足説明を行います。

 1枚はぐっていただきまして、34ページに図面をつけておりますが、市道大草線の変更でございます。破線であらわしておりますのが今までの認定していただいておりました大草線でございます。延長は従来が225メートルでございましたが、今回実線の部分12メートルを延長追加しまして、あわせて変更後は237メートルになります。また、幅員につきましても従来2.3メートルから3.3メートルでございましたが、今回ここの変更部分、延長増の部分が最高7.9メートルございます。幅員につきましてもそのように変更をさせていただくものです。この変更理由としましては、この図面にありますように大草集会所ができましたので、それに伴ってこれを延長して認定するということでございます。

 以上でございます。



○議長(沖嶋博君) 後藤総務部長。

            〔総務部長 後藤繁昌君 登壇〕



◎総務部長(後藤繁昌君) 議案第54号「平成9年度高梁市一般会計補正予算(第1号)」につきまして補足説明を申し上げます。

 (歳入歳出予算の補正)でございますが、第1条で歳入歳出それぞれに2億8,319万6,000円を追加しまして、歳入歳出の総額をそれぞれ142億319万6,000円とするものでございます。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び金額等、詳細につきましては事項別明細で説明させていただきます。

 第2条で(継続費の補正)、第3条で(地方債の補正)を掲げております。これは後ほど説明させていただきます。

 6ページをお開きいただきたいと思います。継続費の補正をここでお願いいたしております。巨瀬の地域福祉センターの整備事業でございまして、総額が1億5,887万9,000円、これは当初平成9年度の単年で実施する予定にいたしておりましたけれども、国の補助事業等のかかわりによりまして、平成9年、平成10年というふうに分けて施工するようになりましたので、ここでお願いするものでございます。年割額は平成9年度が8,367万円、平成10年度が7,520万9,000円でございます。

 次の第3表に地方債の補正を掲げております。

 まず、農道整備事業でございまして、補正後の限度額でございますが、1億9,890万円をお願いいたしております。これにつきましては、川面地区で本年度から計画いたしておりますふるさと農道分の4,500万円をお願いするものでございまして、限度額の補正でございます。

 次に、都市街路事業につきまして補正後で1億950万円というふうになっておりまして、補正前と比較しまして2,550万円の減ということでございます。当初いわゆる起債事業で実施するように計画いたしておりましたけれども、この事業が補助事業等に振りかわった関係で、ここで減額をお願いするものでございます。

 それでは、事項別明細で説明を申し上げます。

 総括は省略させていただきまして、まず3ページでございますけれども、地方交付税を今回ここで2億1,520万1,000円の追加をお願いいたしております。8月算定で本年度の額が確定いたしました。本年度普通地方交付税の額は47億3,184万1,000円ということでございまして、今回ここで計上いたしておりますのは歳出補正の不足額を措置させていただいております。

 それから、国庫補助金で7,500万円の増ということにつきましては、先ほど地方債のところで説明申し上げましたように、いわゆる補助事業に振りかわったということで、ここで追加をお願いするものでございます。

 めくっていただきまして、真ん中辺の民生費の県補助金の減の5,442万4,000円という額につきましては、高齢者保健福祉センターの整備事業の補助金でございまして、先ほど継続費でお願いしました補正分につきまして今回ここで減額をさせていただいたということでございます。

 それから、6目の農林水産業費県補助金でございまして、農業振興費の補助金2,387万7,000円の減でございますけれども、この主なものにつきましては説明の中ほどにあります農業構造改善事業補助金が、これも平成9年、平成10年の事業年度に分かれた関係で本年度2,457万円減と、これが大きな減の要因でございます。

 それから、5ページの教育費の補助金で、社会教育総務費補助金1,787万3,000円の増につきましては、備中松山城再発見事業補助金ということで、松山城周辺の整備をしていくと。内容等につきましては、出の方で説明をさせていただきます。1,740万円追加いたしておりますけれども、これが大きな要因でございます。

 それから、5ページの一番下の林業振興費の委託金1,029万8,000円でございますけれども、これは林地荒廃防止事業の委託金で中井町の上野地区で実施しとります事業費の追加ということでございます。

 歳入の方は以上でございまして、歳出の方で8ページでございますけれども、まず総務費の財産管理費、工事請負費の850万円でございますけれども、修繕工事費等と書いておりますが、いわゆる災害時におけます避難所の明示ということで、今回ここで避難所の看板を50カ所程度予定をいたしておりまして、これに対しまして450万円と、それから庁舎等の修繕が400万円ということで、850万円をお願いをいたしております。

 それから、9ページの地域振興費の中の工事請負費390万円でございますけれども、コミュニティハウスの整備事業でございまして、松原コミュニティハウスの調理室の改造費をここで見込んでおります。

 めくっていただきまして、10ページの税務総務費の償還金利子及び割引料でございまして、市税還付金240万円追加、市税過誤納補てん金490万円追加ということで、合計730万円をお願いをいたしております。これにつきましては、本年度土地、家屋の課税明細書をそれぞれ送付いたしております。そういった中でいわゆる転用等によりましての地目変更、また建物等につきまして取り壊しをした後の手続等によりまして、異議の申し出が出てきておるわけでございまして、それ等につきまして更正をして、いわゆる納税者の不利益を補てんして行政に対する信頼の回復を図るということで、今回ここでお願いするものでございます。

 それから、11ページの老人福祉費の工事請負費、それから備品購入費等につきましては先ほど巨瀬の保健福祉センターが平成9年、平成10年で分割、継続で実施するということで必要経費をそれぞれ減額いたしております。17節の公有財産購入費につきましては549万2,000円でございますけれども、これは川面の保健福祉センターを設置するところの用地購入費でございまして、当初予定いたしておりました金額、単価的な面、また面積の増加によりまして今回ここでお願いするものでございます。

 めくっていただきまして、一番上の負担金補助及び交付金につきましては、舗装工事の負担金でございますが、これにつきましても巨瀬の関係でここで減額をさせていただいております。

 それから、13ページの保健衛生総務費の扶助費でございますけれども、250万円ここで補正をさせていただいております。これは条例改正等に伴いましての追加ということでございます。それから、繰出金の1,459万6,000円でございますけれども、簡易水道、現在高梁の松山地区を実施しておりますけれども、そういった事業等の確定によりまして不足額を繰り出しするものでございます。それから、環境衛生費の18節の備品購入費360万円でございますけれども、機械器具購入費と書かれておりますけれども、祭壇を更新しようということで、仏式につきまして2セット、神式につきまして1セット、そのほか焼香机を更新するということで、ここでお願いをいたしております。

 それから、めくっていただきまして、し尿処理費の19節の負担金補助及び交付金の1,236万円でございますけれども、合併処理浄化槽の設置事業の補助金でございまして、10人槽で65基分を実施するということで、その不足額をここでお願いいたしております。

 それから、15ページの農業振興費の中の負担金補助及び交付金でございますが、2,864万2,000円につきましては、先ほど補助金のところで申し上げましたように農業構造改善事業の補助金、お茶の加工施設を予定しておりますけれども、平成9年、平成10年にわたって実施ということで、今回ここで減額をいたしております。

 それから、めくっていただきまして、16ページの農地費の負担金補助及び交付金につきましては、先ほども申し上げましたように川面のふるさと農道の整備事業の負担金をここでお願いいたしております。

 それから、16ページの一番下の林業総務費の負担金補助及び交付金でございますけれども、野猪の防護さくの設置事業補助金1,000万円追加いたしております。当初200万円あったわけでございまして、合計で1,200万円と。7月末現在で取りまとめておりますけれども、要望等がかなり全町的にも出てきておるということで、今回お願いするものでございます。それから、野猪の捕獲さくの設置補助金でございますけれども、ここで10基分125万円の追加をいたすようにいたしております。したがいまして、本年度は当初で10基分しとりまして、20基分の補助ということでございます。

 それから、めくっていただきまして、18ページの工事請負費の1,337万4,000円でございますけれども、主なものは林地災害防止事業、これは津川町の小才藤地区、また中井町の井戸地区の2カ所で事業をするものでございまして、これが431万円。それから、林地荒廃防止事業で先ほど委託料のところで申し上げましたように、中井町の上野地区で実施するものに841万円の追加、これが主なものでございます。

 それから、19ページの道路橋梁総務費でございますけれども、負担金補助及び交付金で3,500万円お願いいたしております。これは国県道改良工事の負担金を現在までと今後の見込みを立てまして、今回ここでお願いいたしております。

 それから、道路新設改良費の工事請負費、いわゆる単市の道路改良工事費でございますけれども、今回ここで2,000万円をお願いいたしております。本年度は総額で9,000万円ということでございます。それから、負担金補助及び交付金につきましても、道路舗装工事の負担金をここで500万円お願いをいたしております。

 それから、20ページ、21ページの都市街路事業費の分につきましては、いわゆる補助事業等がかなりふえてきたわけでございまして、それに伴いましての公有財産の購入費、また補償費等をここでお願いをいたしております。

 めくっていただきまして24ページ、工事請負費の3,900万円でございますけれども、備中松山城の再発見事業ということで、本年度チャレンジ地域活性化支援事業というのがあるわけでございまして、この事業を実施していこうということで、城の周辺の整備と、いわゆる展示品の整備とか、また看板、また登山道等の整備を図っていくということで、今回ここでお願いをいたしております。

 それから、25ページの備品購入費の550万円でございますけれども、これは高梁共同給食調理場の食器消毒保管庫をここで購入をいたすようにいたしております。

 以上、大ざっぱに重立ったものの補正内容を申し上げまして、説明を終わらせていただきます。



○議長(沖嶋博君) 立川環境保険課長。

            〔環境保険課長 立川 勲君 登壇〕



◎環境保険課長(立川勲君) それでは、議案第55号「平成9年度高梁市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」の補足説明をさせていただきます。

 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条、事業勘定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ182万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ17億171万1,000円とするものでございます。

 第2項の歳入歳出の区分につきましては、第1表に掲げてございますので、ごらんいただきたいと思います。その内容につきましては、事項別明細の方で説明させていただきます。総括については、省略させていただきます。

 事項別明細の2ページをお開きいただきたいと思います。

 それでは、歳入の国民健康保険税でございますが、先般の臨時議会で議決をいただきました税率によりまして、本算定に基づき試算したもの、また滞納繰越分につきましては平成8年度の滞納繰越額の確定に伴います補正をお願いするものでございます。一般被保険者国民健康保険税の現年分につきましては、税総額3億9,970万円の収納率96%で、3億8,371万2,000円となり、2,059万1,000円の減額補正をするものでございます。また、一般の滞納繰越分につきましては、滞納額9,368万円の収納率20%で1,873万6,000円となり、153万2,000円の追加補正をいたしております。

 次の退職被保険者等国民健康保険税の現年分につきましては、税総額1億1,178万円の収納率98.8%で1億1,043万8,000円となり、643万3,000円の減額補正をお願いいたしております。退職の滞納繰越分につきましては、平成8年度滞納額の確定に伴いましての減額補正をお願いしておるものでございます。また、収納率につきましては、いずれも当初予算で目標といたしておりました収納率で試算をいたしております。

 次の国庫支出金の補正でございますが、これは収納率向上対策事業補助金でございまして、当初は事業費250万円の8割補助で予算をいたしておりましたが、事業内容を検討し、また国、県と協議をいたしました結果、活動を充実させ、収納率向上になお一層努力するということで、事業費を432万4,000円に増額いたしまして、補助率もほぼ100%の補助があり、232万1,000円の追加補正をお願いするものでございます。

 それから、4款の療養給付費交付金の690万4,000円の追加補正は、退職被保険者の国保税の減額に伴います療養給付交付金の増加を計上いたしております。

 8款の繰入金でございますが、平成8年度の決算見通しも立ち、また次の繰越金の見通しも立ってまいりましたので、財政調整基金からの繰入額5,200万1,000円を取りやめ、繰越金7,056万3,000円を計上させていただくものでございます。

 次に、歳出でございますが、1ページはぐっていただきたいと思います。

 徴税費のうち納税奨励費の補正でございます。これは収納率向上対策事業の事業費の変更に伴うものでございまして、当初の250万円から432万円4,000円に増額したことによりまして、182万4,000円の追加補正をお願いするものでございます。主なものでは、催告書の発行増、また収納状況実態調査等によります事務量の増加に伴いまして臨時賃金106日分72万7,000円及び電算委託料の42万3,000円の追加補正といたしております。また、備品の44万4,000円は収納事務用自動車の車種決定とワープロ購入等による追加補正をお願いするものでございます。

 以上で補足説明とさせていただきます。



○議長(沖嶋博君) 小阪産業建設部長。

            〔産業建設部長 小阪洋志君 登壇〕



◎産業建設部長(小阪洋志君) 議案第56号「平成9年度高梁市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」の補足説明を申し上げます。

 まず、今回お願いいたしております追加額は歳入歳出それぞれ1,843万2,000円でございまして、これによりまして歳入歳出の総額は7億5,866万3,000円とするものでございます。

 1枚はぐっていただきまして、3ページの下に第2表地方債の補正がございます。これにつきましては、樽井の松山簡水の施設整備費の増加というふうなこともございまして、この地方債の限度額を160万円引き上げて変更させていただくものでございます。

 それでは、中身につきましては事項別明細書によって説明をさせていただきます。

 2ページでございます。まず、歳入でございますが、分担金及び負担金の中の2節で簡易水道施設費負担金がございます。これにつきましては176万円の追加をお願いするわけでございますが、当初見込んでおりました樽井の松山簡水の加入希望戸数の増というふうなことが原因でございます。

 その次の国庫支出金で新設事業費の補助金、これは461万3,000円減にいたしておりますが、今年度の事業費の内定というふうなことで落とさせてもらっております。

 繰入金は一般会計から1,459万6,000円、これは松山簡水の事業費の増に伴う繰入金でございます。

 それから、3ページの中に雑入の463万9,000円ございますが、これは巨瀬とか中井、松原、落合、そういったところの配水管移設補償金でございますが、市道改良等の増加に伴うこの補償金の増額でございます。

 はぐっていただきまして4ページ、歳出でございます。

 歳出につきましては、簡易水道施設費の中の15節の工事請負費482万2,000円の増加をお願いいたしております。これも先ほどの歳入との関連がございますが、市道改良に伴う配水管の移設工事の増ということでございます。これは巨瀬、中井、松原、落合簡水の関係でございます。

 それから、簡易水道の新設の方の工事費でございますが、15節工事請負費1,180万円の追加でございます。これは松山簡水の工事費、特に舗装の延長の増というふうなことで増加のお願いをいたしております。

 それから、5ページの一番下に19節の負担金補助及び交付金の58万3,000円ございますが、これは特に小規模飲用水の供給施設の事業費補助金で、山際地区に設置をいたすものでございます。

 続きまして、議案第57号「平成9年度高梁市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして補足説明を申し上げます。

 今回補正をお願いする額は、歳入歳出それぞれ3,336万9,000円の追加でございまして、その結果、補正後の総額は17億6,565万2,000円とするものでございます。

 2枚はぐっていただきまして、4ページの表でございますが、第1表地方債の補正で今回従前の「7億2,400万円」から「7億3,480万円」、1,080万円の限度額の増の変更をお願いいたしております。これは公共下水道、阿部とか近似、そういったところの工事費の増に伴うものでございます。

 はぐっていただきまして、事項別明細書で歳入歳出の説明をさせていただきます。

 2ページで、まず歳入でございますが、県支出金、1目の公共下水道事業費県補助金1,246万円追加をお願いいたしておりますが、これは従来からありました県の補助金が、さらに2カ年延長というふうなことが内定いたしまして、その額の計上をいたしております。これは起債に対する若干の補てんということでございます。

 それから、6款の繰入金、一般会計からの繰入金で1,057万6,000円を計上いたしておりますが、これは阿部あるいは近似地区におきます汚水、雨水管布設工事費の増額に伴う繰入金でございます。

 3ページの一番下に市債の公共下水道整備事業債で1,080万円計上をいたしておりますが、これは先ほど申し上げました地方債の増額に伴うものでございます。

 はぐっていただきまして、4ページの歳出でございます。

 一般管理費の中の25節の積立金1,253万1,000円、これは先ほど申し上げました県の補助金が継続になったということで歳出の方の積立金に充てる金額の追加でございます。

 続きまして、公共下水道事業費の施設整備費の中の15節の工事請負費を2,680万円追加させていただいております。これは先ほどから申し上げておりますように、阿部、井谷あるいは近似の日名地区、そういったところの汚水管等の布設工事費の増額に伴うものでございます。

 それから、公債費につきましては、減額661万8,000円になっておりますが、長期債の借入金利の低下というふうなことで、これが確定しましたので減額をお願いをいたしております。

 次に、議案第58号「平成9年度高梁市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)」でございます。

 今回補正をお願いする額が9,076万6,000円の追加でございまして、補正後の総額が3億9,056万4,000円とするものでございます。

 中身につきましては事項別明細書で説明をさせていただきますが、3枚はぐっていただきまして2ページでございます。歳入で、1款の県支出金の宅地造成事業費補助金400万円でございますが、長年にわたってこの宅地造成に対する県の補助金が説明欄に書いておりますように、過疎地域定住促進事業補助金という名称でございましたが、県の行財政改革の中の一つとしていろいろ名称の変更、また位置づけも中山間地域定住促進事業補助金というふうに変更になったことにより今回の補正で組み替えと、もう一つは当初予算に600万円を計上いたしておりましたけれども、これを組み替えて、さらに400万円ふやして1,000万円にするというものでございます。ですから、締めて県からの補助金が合計で1,000万円になるということでございます。

 財産収入で、1節の土地建物売払収入7,011万5,000円を追加いたしております。これに伴いまして、最終的な土地の売払収入が2億9,364万1,000円でございますが、この中には分譲宅地の売り払いと、それから街路、それぞれございます。

 繰入金につきましては、一般会計から県と同じように県の補助金と同額を市も補助するというのが中山間地域定住促進事業制度の建前でございまして、400万円の追加をお願いをいたしております。

 1枚はぐっていただきまして、歳出の方でございますが、上段の方は公共用地の取得事業費でございます。今回公有財産の購入費として2,542万9,000円をお願いをいたしております。これは街路の代替用地でございます。

 そして、その次の宅地造成事業費でございますけれども、5ページの15節の工事請負費、467万円造成工事費を追加させてもらっております。そして、17節の公有財産購入費で5,647万3,000円を追加させていただいております。締めて用地購入費は1億1,147万3,000円というふうになっております。

 なお、この宅地造成の箇所でございますけれども、当初予算の提案説明のときに適地を選定するというふうなことで申し上げておりましたが、このたびの補正に伴う箇所につきましては、議会の議決後落合町の阿部地区で地権者の皆さん方あるいは関係者の皆さん方の御同意が得れますれば、宅地造成をやっていきたいということでございます。なお、議員の皆様方を初め多くの皆さんから、この宅地造成については積極的にどんどんやれというふうな励ましのもとに、たくさんの適地の御提言をいただいております。そういったことにつきましては大変ありがたく重く受けとめまして、今後貴重な御提言として引き続き検討させていただきたいと、このように思っていますので、申し添えまして補足説明とさせていただきます。



○議長(沖嶋博君) 以上で本日の議事日程は終わりました。

 念のため申し上げます。次会は9日、通告による一般質問を行います。発言順位の1番から4番までお願いします。

 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。

            午前11時55分 散会