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岡山県 高梁市

平成22年第7回 9月定例会 09月17日−05号




平成22年第7回 9月定例会 − 09月17日−05号







平成22年第7回 9月定例会



        平成22年第7回高梁市議会(定例)会議録(第5号)



 平成22年9月17日(金曜日)

            〇議   事   日   程

             午前10時開議

第1 議案質疑

第2 決算審査特別委員会設置の件

第3 委員会付託

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            〇本日の会議に付した事件

日程第1 議案質疑

日程第2 決算審査特別委員会設置の件

日程第3 委員会付託

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            〇出   席   議   員

1番  森  田  仲  一 君          2番  宮  田  好  夫 君

3番  大  森  一  生 君          4番  内  田  大  治 君

5番  小  林  重  樹 君          6番  倉  野  嗣  雄 君

7番  柳  井  正  昭 君          8番  丸  山  茂  紀 君

9番  植  田  二  郎 君          10番  長  江  和  幸 君

11番  細  川  繁  信 君          12番  田  島     肇 君

13番  宮  田  公  人 君          14番  川  上  博  司 君

15番  田  中  広  二 君          16番  三  谷     實 君

17番  三  上  孝  子 君          18番  大  月  健  一 君

19番  妹  尾  直  言 君          20番  村  上  信  吾 君

21番  難  波  英  夫 君          22番  山  縣  喜  義 君

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            〇出席した事務局職員

事務局長     竹 並 信 二          次長       西   由 子

政務調査係長   川 上 英 嗣          議事係長     黄 江   浩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇説明のため出席した者

〔市長部局〕

  市長      近 藤 隆 則 君      副市長     安 田 義 紘 君

  総務部長    藤 澤 政 裕 君      産業経済部長  三 村   潔 君

  市民生活部長  野 口 悦 司 君      病院事務長   黒 川 康 司 君

  会計管理者   佐 野 金 司 君      総務課長    島 田   一 君

〔教育委員会〕

  教育長     平 田   守 君      教育次長    山 口 利 弘 君

〔消  防〕

  消防長     三 村 靖 行 君

〔監査委員〕

  委員      廣 兼 昭 夫 君      事務局長    長谷川 春 子 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前10時0分 開議



○議長(山縣喜義君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員数は22名であります。定足数に達しておりますので、これより平成22年第7回高梁市議会(定例)第5日目の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 議案質疑



○議長(山縣喜義君) まず、日程第1、議案質疑であります。

 まず、認定第1号から認定第3号までの認定3議案につきまして、一括してその総体の御質疑を願います。

 なお、ここで申し上げます。

 決算審査特別委員会の委員に内定いたしております森田仲一君、小林重樹君、柳井正昭君、細川繁信君、宮田公人君、川上博司君、田中広二君、三谷實君、三上孝子さん、妹尾直言君につきましては、常任委員会の申し合わせを準用して質疑を御遠慮願いたいと思います。

 それでは、質疑をお願いします。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 私は不納欠損処分ということについてお聞きをしておこうと思います。

 これそれぞれの会計といいますか、それに少しのものもあればたくさんのものもあるわけですが、この不納欠損処分について、こういうことに至るまでの努力というのはどうなんかなという、そういう気持ちを持っておるものですから、お聞かせをいただきたいというふうに思っております。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) おはようございます。

 ただいまの難波議員さんの御質問でございます。

 不納欠損処分ということでございますが、これは税金だけにかかわりません。そのほかの使用料等にも同様の性格のものがございます。ただし、水道料でありますとか住宅使用料、それから下水道使用料、それぞれよって立つ法律が違っておりますので、それぞれの不納欠損の時期であるとかタイミング、そういったものについてはそれぞれ独立した法によって処分をいたしておるものでございます。

 手続につきましてでございますけれども、当然通常の税でありますと納期というのがございまして、納期前には当然その納付書を送付いたしまして、その納期到来までに納めていただくということで通常はそこで終わるわけでございます。しかしながら、いろんな理由、忘れられたということもございましょう、生活がその時点で苦しいというのもございましょうが、その納期が到来しても支払いができなかったといった場合については、当然督促というものを行ってまいります。これも何日までにという期限はございますが、そういった文書による督促、そしてそれがなかなか実行していただけないということになると、訪問しての依頼徴収というのもございます。そして、これも法によってでございますが、滞納が続きますと財産処分といったようなこともさせていただく事例がございます。

 どちらにしましても、市全体で言いますと、先ほど言いましたように、それぞれよって立つ法が違いますけれども、原因となるものにつきましてはやはり似通っておるのかなということもございます。市内部で取り扱いが異なるということもどうかと思っておりますので、内部での調整会議というようなものも設けておりまして、情報交換をしながらバランスをとってこういった不納欠損処分といったものには当たっていきたいというふうに思っております。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) いわゆる徴収される、納入をしていただくと、こういう作業になるわけで、納入できない方にとっては非常に大変なことでもあります。しかし、未納になるまでには、いわゆる行方不明になられたとか、住所がわからなくなるとか、また極端に収入がなくなるとかというようなことなんかが起きておるんだろうというふうに思います。やはり徴収については、担税能力のあるうちに御理解をいただく作業が要るんじゃないかと私は思うんです。そういう意味で、非常にこの決算を見て、この不納欠損処分がされているのはつらい思いをしておるわけなんです。有漢町なんかは狭い地域でしたからほとんどなかったようなこともあって、これが出てくるとどうかなというふうにすぐ思ってしまうのでお聞きをしとるわけですけれど、ここに監査委員さんが意見をつけられておりますけれども、処分に至るまでの徹底した調査と粘り強い収納努力を行うとともに、新たな滞納を発生させないような、そういう努力が必要だというふうにあります。ぜひこういうことについて、大変経済的に厳しい、そういう状況がありますので、その辺は十分御配慮いただきながらも努力をしていただきたいと思うんですが、その点で覚悟のほどをお願いします。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) 不納欠損処分をいたします前提といたしましては、先ほど申し上げたとおりでございますが、具体的に申し上げますと、先ほど言われました例えば生活困窮であるとか生活保護を受けておる、それから極端な例でいえば亡くなられた、それから行方不明になられた、そういった方々については執行停止処分というのをさせていただいております。それが3年続きましたら実際に不納欠損ということに至るわけでございます。即時にそういったことを執行しておるわけではないということは御理解をいただきたいと思います。

 また、通常の場合でございますと、税法で定められた5年間というのはいろんな御相談にも応じております。その上での欠損処分ということでございます。できるだけ丁寧に、御理解いただけるように、納付に至るようにという努力は当然のことでございまして、今後もより一層の努力を傾けてまいりたいというふうに思っております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、総体の質疑を終わります。

 次は、認定第1号「平成21年度高梁市各会計歳入歳出決算認定について」であります。

 まず、一般会計歳入歳出決算であります。

 歳入から款ごとに質疑を行いますので、質問される方は事項別明細書のページ数をお知らせください。

 まず、第1款市税の質疑を願います。

 ございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 市税の納入の状態が毎年というんですか、ことしは特にですが、減額になっておるというふうに思うんです。この市税の減少についてのいわゆる理由というんですか、要因、そういったものについてどのように受けとめられていますか、お聞きをしておきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) 市税の減少の要因ということでございます。

 これはもちろん一昨年から続いております世界同時不況でありますとかリーマン・ショックといったようなものが引き金となって地域経済にも大きな影響を与えておるということは当然認識をしておりますし、それによりまして市内の企業、そしてそこで雇用されておる労働者の方、こういった方への給与、賃金へも波及は起こっておるという認識は持っておるものでございます。

 それから、滞納の話が先ほど出ておりましたが、こういったものがふえてくるのもそういった要因が多いと思いますし、もう一つは、三位一体改革で国税から地方税に移管をされまして、3億数千万円ほど一時的にふえております。そういった意味合いからも、滞納額が割合としてふえていっておる、結果として税収が落ち込んでいるというような現象があらわれておるのかなというふうに認識をいたしております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第2款地方譲与税の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第3款利子割交付金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第4款配当割交付金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第5款株式等譲渡所得割交付金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第6款地方消費税交付金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第7款ゴルフ場利用税交付金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第8款自動車取得税交付金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第9款地方特例交付金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第10款地方交付税の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第11款交通安全対策特別交付金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第12款分担金及び負担金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第13款使用料及び手数料の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第14款国庫支出金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第15款県支出金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第16款財産収入の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第17款寄附金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第18款繰入金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第19款繰越金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第20款諸収入の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第21款市債の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は歳出の質疑に入ります。

 まず、第1款議会費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第2款総務費の質疑を願います。

 ございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 総務費でありますが、160ページの委託料であります。大変たくさんの委託をされておるんだというふうに思いますが、その中で人事考課制度構築業務委託料というのがあります。これ読めば少しわかるんですけど、内容的にはどんな業務をしていただいて、どういうところに委託をされておるのか、お聞きしたいと思います。

 同じく総務費の166ページの委託料ですが、マイクロバス運行委託料というのがあります。これはちょっと内容的に成果に関する説明書を見てもわかりづらいので、御説明いただきたい思います。

 それから、企画費の中です、168ページになります。新庁舎等建設基本構想策定委託料でありますけれど、これも今まで新庁舎についての全員協議会などがあって、出てきた資料もあるわけですが、やはり少し金額が多いんじゃないかなと思いますので、どんな内容を委託されて、どこまでのことをされたのかということについてお聞かせいただきたいと思います。測量とかイメージのシミュレーションとかという説明はあったわけですが、再度お聞かせいただきたいと思います。

 それから、170ページの負担金補助及び交付金の中で、高梁地域事務組合負担金というのがございます。この組合はどんな組合なのか。というのが、ちょっと成果に関する説明書ではよくわかりませんでしたのでお聞きしておきますと同時に、負担金の使途というのはどういうものでしょうか。お聞かせいただきたい思います。

 それから、172ページの地域局費でありますが、賃金がかなり計上をされております。仕事の内容などについてお聞かせいただきたいというふうに思います。

 次に、182ページの学園文化都市づくり事業費の中の委託料でありますけれど、官学連携事業委託料というのがあります。成果に関する説明書を見ますと、大学を通じていわゆる高梁市の情報発信をし、PRをしていくというような内容になっておりますが、結局この事業は、大学への丸投げと言われても仕方がないような事業になってんじゃないかと。実際どういうPRがされているかというようなことについて説明していただきたいというふうに思います。

 それから、188ページで、賦課徴収費の負担金補助及び交付金の中で岡山県市町村税整理組合負担金というのがありますが、先ほど言いましたようなことについての関連もあるわけでございますけれど、この利用の状況とか効果などについてお聞かせいただきたいというふうに思います。実際にそういう組合へお願いするということになれば、市民にとっては大変な圧力になるんじゃないかという面も思いますが、そういう内容についてお聞かせいただきたい思います。以上です。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) 順次御質問にお答えをいたしたいと思います。

 まず、160ページの人事考課制度構築の業務委託料でございますが、これにつきましては、委託先は株式会社ぎょうせいでございます。ぎょうせいの専門委員さんにお越しいただいて、人事考課制度導入に当たっての説明会を職員全員に対して行ったところでございます。

 次に、166ページのマイクロバス運行委託料についてでございますが、これは市有のマイクロバスを今2台持っております。それをそれぞれ備北バス、備北タクシー、そういったところへ委託をいたしまして、市民の各種活動に利用をしていただいているというものでございます。

 また、新庁舎の関係の委託でございますが、これは基本的にはこの庁舎の地形測量でありますとか、そういった測量関係が主でございます。それから、イメージシミュレーションといったようなものを明治大学の小林先生のところへお願いをしているというものでございます。

 それから、高梁地域事務組合の関係でございますが、これは総務費で上げておりますものに関してのことですが、組合自体は御存じのように吉備中央町の賀陽分と高梁市が、し尿処理であるとか、それから共済事務であるとか、そういったものを一体的に運営しておる。それに対しての負担金でございますが、総務費でございますので、総務企画関係の経費に対して支出をいたしておるというものでございます。

 続きまして、地域局費の賃金の関係でございますが、これはそれぞれ地域局で管理業務をお願いしている方のものですが、例えば有漢地域局で申しますと、3人の方に夕方から夜間にかけての管理をお願いしとる。それから、成羽地域局管内でいいますと、3カ所の連絡所にそれぞれ臨時の方をお願いして管理、事務を行っていただいておると、そういったようなものでございます。

 それから、官学連携事業委託料につきましてでございますが、これにつきましては市が委託をいたしておると。内容につきましては、順正学園がそれぞれ県内外に学生の募集をされておる、また逆に県内外からオープンキャンパス等に大勢の学生が来られております。そういう機会をとらえて、いろいろな市のPRをしていただく、そういった経費に対しての委託料でございます。

 それから、税の整理組合の関係でございますが、これにつきましては、組合規約というものがございますが、現在市独自で徴収が困難であるとか、それから徴収のノウハウがないものについて、専門的な知識、技能を持っておられる組合のほうへ委託をしまして、徴収実績を上げていくというものでございます。当然負担金を計上いたしておりますけれども、その負担金以上の成果が昨年においても上がっておるというふうに認識をいたしております。以上です。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第3款民生費の質疑を願います。

 ございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 民生費でありますけれど、198ページのこれも委託料なんですが、日中一時支援事業委託料というのがありますが、この件では45人ぐらいの方がこの事業を利用されておると、そういう状況というふうに思います。この委託先というのはどこになるんでしょうか。また、この事業の効果はどのように判断されておりますか。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) お答えをさせていただきます。

 日中一時支援事業委託料でございます。これにつきましては、日中に見守りが必要な障害児の方々の預かり事業ということで、家族の就労支援や一時休息を図るためのものでございます。市内のそれぞれ障害者支援施設等の9事業所へ委託をいたしております。利用者45人ということでございます。以上でございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第4款衛生費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第5款労働費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第6款農林水産業費の質疑を願います。

 ございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 農業振興費の関係です。242ページに、都市学生農村宿泊体験交流事業委託料がございます。このことはいわゆる都市部の若い人たちに農業を知ってもらおうというようなことなんかで取り組まれておると思うんですが、この取り組みの主体はどこになっておりますか。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 都市学生農村宿泊体験交流事業委託料でございます。

 主体といたしましては、宇治、それから成羽の中、吹屋地区で、神戸市の本山中学校の生徒を対象に事業をいたしておるものでございます。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 地域はわかるわけですけども、子どもたちを受け入れる、そういうことをやっておられる団体か何かあるんでしょうか。市が直接農家へお願いしてというような形ですか。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 地域で組織をいただいております高梁市中央高原3地域懇談会というところが受け入れの主体をしていただいてるというところでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第7款商工費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第8款土木費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第9款消防費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第10款教育費の質疑を願います。

 ございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 教育費の小学校費であります。294ページで、賃金が中ほどにありますが、学校の図書館司書の方とか臨時校務員さんとか、いろいろな臨時の皆さんがおられますけれど、実際に内容的に見ますと、臨時という形でなしにいわゆる正規の職員さんとしてお願いしなきゃいけないのじゃないかなというふうな内容と見させていただいとるんです。これは、あとそれぞれ中学校費とか幼稚園費とかというようなとこにも臨時の賃金が出ております。そういうなのと関連してお答えいただければというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) 山口教育次長。



◎教育次長(山口利弘君) お答えをさせていただきたいと思います。

 まず、294ページの小学校費、賃金の関係でございます。これにつきましては、図書館司書5名ということで816万4,081円と、高梁、落合、有漢西、川上、富家と、それから臨時校務員につきましては10名でございます。それから、非常勤の講師ということで4名、それぞれ高梁、吹屋、これは兼務を兼ねてますが、福地、成羽、布寄と、それから中学校にもそれぞれ臨時の職員、それからほかの費目にもそれぞれおるわけでございます。議員さん言われますように、本来ですと正規職員なり、そういった者が張りつくべきところがございますが、御承知のように、定員管理あるいは行革の中で、それから学校の規模等もございます。そういった中で、例えば校務員等につきましては学校をそれぞれ兼ねていただくとか、そういうような形でそれぞれの学校に迷惑がかからないような形での運営をいたしております。そういうことで御理解をいただけたらというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 私は、この件についてはぜひ検討いただいて、学校としても生徒数の多い少ないにかかわらずというんですか、必要な職員さんということも言えるわけなんで、ぜひ検討していただきたいと思います。

 幼稚園のことですが、306ページに幼稚園費のやはり賃金で、幼稚園の教諭賃金、それから臨時賃金、こういうふうにあります。幼稚園の教諭の方の臨時というのは、正規の職員さんの産休代理とかというような場合はあるでしょうが、どういうことになっておるのかなと。教諭という資格もありやられとる、教諭としてお願いしていくということになれば、やはり正規にお雇いになるというのがいいんじゃないか、そして責任を持った教育をしていただくということが大事じゃないかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 山口教育次長。



◎教育次長(山口利弘君) お答えをさせていただきたいと思います。

 幼稚園費の中で臨時幼稚園の教諭賃金3,500万円ほど上がっております。これにつきましては、18名の臨時で助教諭ということでございます。それから、預かり保育担当ということで4名の人がおられます。言われますように、この助教諭というんですか、臨時の方々が一生懸命子どもたちの教育のために取り組んでいただいとると、そういった中で本来ですと正規雇用とかという考え方もあるわけでございますが、園児の推移とかいろんな関係でそういった正規の雇用というのはなかなか難しいところでございますが、できるだけ採用というようなことでお願いをして、少しでも職員をふやすといいますか、行革の中で大変なんですが、そういうふうな形でのお願いをさせていただきたいというふうな状況でございます。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) ぜひ努力をお願いしておきたいというふうに思います。

 これは312ページに松山城跡の石垣整備工事があります。たしか2年間の工事だというふうにお聞きしておりますが、こういう工事は設計に基づいてやられておるんだろうと思うんですが、これの進捗状況とかというのはどうなっておりますか。ことしで終わりなんですか。その辺ちょっとお聞きしておきたいというふうに思います。

 それから、これは文化センター費の関係で、322ページで、これも委託料なんですが、中ホール業務委託料というふうになっております。文化センター全体というのなら少しわかるような気もするんですけど、中ホールだけというのはどういう意味なんか、お聞かせいただきたいというように思います。以上です。



○議長(山縣喜義君) 山口教育次長。



◎教育次長(山口利弘君) お答えをさせていただきます。

 松山城の石垣整備工事ということでございまして、これは石垣になっておりますが、現実にはお城に上がる天守の手前に石段がございます。その石段のところを2年でやっております。平成22年度には終わるというようなことでございます。半分は終わっております。

 それから、先ほどの文化センターの中ホールの関係でございますが、これは文化交流館の3階にございますホールの関係で、その中で催し物があるときには照明であったりいろんなものを動かしていただきます。そういった業務をお願いしているということでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第11款災害復旧費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第12款公債費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第13款諸支出金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第14款予備費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、以上で一般会計歳入歳出決算の質疑を終わります。

 次は、国民健康保険特別会計のうち、まず事業勘定の質疑を願います。

 ございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 国保の関係で、どういうふうに言えばと思うんですけど、監査委員さんの意見書の中に、国保はことしは単年度では黒字なんだと、5,400万円少々黒字だというふうに見れるわけでありますが、そういう中でいわゆる国保税も値上げになるわけなんですけど、できるだけ私はぎりぎりのところまで市民負担を下げていくというような努力をしていただきたいなというふうに思うわけですが、その点についてお聞かせいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 失礼します。

 国保税の関係でございますが、この関係につきましては、単年度集計でいいますと、一昨年は5,000万円ぐらいの赤字、また昨年は1億円近くの赤字、全体で繰越金等の関係で申しますと、基金の取り崩しが二千数百万円あるわけでございます。現在の状況の中では、医療費がどんどん伸びていっておるという状況がございます。これを基金を取り崩しながらいくにしても、今の状況では平成24年度には底をついてしまうと。それと同時に、経済不況という環境の中で所得が大変減ってきておるという状況もあります。そういう状況を加味しながら、今年度5%の税の引き上げというふうにいたしたわけでございますが、今年度医療費等が下がるか、今年度所得がぐっと上がっていくという状況になれば、保険料のほうもつつかなくて済むかなというふうに思いますが、現在のところはやはり来年度にはある程度の税のほうを上げていかなければならないというふうに考えております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は直診勘定の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次はへき地診療所特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は老人保健特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は後期高齢者医療特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は介護保険特別会計決算のうち、まず事業勘定の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次はサービス勘定の御質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は養護老人ホーム特別会計決算の御質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は特別養護老人ホーム特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は軽費老人ホーム特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は住宅新築資金等貸付事業特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は農業振興施設事業特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は畑地かんがい事業特別会計決算の御質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は簡易水道事業特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は下水道事業特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は地域開発事業特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は巨瀬財産区特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は宇治財産区特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は有漢財産区特別会計決算の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は実質収支に関する調書、財産に関する調書の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、以上で認定第1号の質疑を終わります。

 次は、認定第2号「平成21年度高梁市国民健康保険成羽病院事業会計決算認定について」の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は認定第3号「平成21年度高梁市水道事業特別会計決算認定について」の質疑を願います。

 ございませんか。

 田島肇君。



◆12番(田島肇君) 水決につきまして、資料?の9ページ、未収金をお伺いしたいと思います。

 この未収金1,688万7,000円幾らということの決算でございます。そういう中で、この集金につきましては、奨励金を各地域に交付しながら集金をした経緯がございます。そういう中で、そのときに私も一般質問で、この奨励金をやめることによって未収、滞納がふえるのではないかという、そういう心配をした経緯があります。そういう中で、三村、今部長でありますけれども、水道課長時代だと思いますけれども、その心配はないんだということで話されておりましたけれども、この平成21年度の決算以前、向こう3年間ぐらいの累積の経緯、経過をまずお聞きしたいと思います。

 それから、それが何件あって未収金がどういう状況で発生したのか、その辺をまずお聞かせ願いたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 9ページの未収金の御質問でございます。

 この未収金の中には、今おっしゃいましたように、水道使用料が大きいわけでございますけれど、そのほかに受託給水工事の収益であるとか雑収益、それから補償金等も含まれましてこの数字になってございます。今議員御質問の奨励金でございますが、合併の前に出されとるとこと出されてないとことあるということで合併のときに調整をいたしまして、平成16年から平成17年、平成18年、平成19年と率を下げまして、平成19年度で集金に対する補助金の制度というのがなくなりました。今御質問のように、それまでとそれ以降でどうなったかというとこでございますが、ここの未収金につきましては、平成17年からの5年間のトータルを上げてございます。それが今の1,600万円程度になってございますが、集金の状況でございますけれども、収納率でいいますと平成18年度が94%、それから平成19年度も同じく94%、それから平成20年度になりますと93%ということになってございます。それで、平成21年度は94%という状況でございます。この補助金制度はなくなりましたけれども、収納率につきましては94%台で推移をいたしておるというところでございます。

 全体の件数でございますけれども、済いません、ちょっと件数を今手元に持ってません。金額で申しますと、過去3年間ということで、未収金の額が現年度分で平成21年度が710万円、それから平成20年度で890万円、平成19年度で730万円という状況になってございます。件数は、ちょっと後ほど報告させてください。申しわけございませんが。



○議長(山縣喜義君) 田島肇君。



◆12番(田島肇君) 件数が出なかったということなんですけれども、なぜ件数を聞いたかというと、多分毎年同じ方が同じように僕は滞納されとるんではなかろうかなと思う。それで、同じように5年したらもう不納欠損処分をしていくという状況がずっと生まれとったと思う。ということになると、税の公平公正さからいうと、どうなんでしょうかね、これ水道だから生活にかかわることなんでとめれんというのはわかるんですけれども、今後徴収についてどのような努力をされて、そしてどういう解決をするのか。この集金が、今94%の収納率ということで言われたんですけども、それがあたかも当たり前なんだと、ずっと今の94%、93%で来とる推移が当たり前なんだという、そういう感覚を僕は持ち得たらいけんと思う。やっぱり税の公平さからいうたら、一生懸命支払ようる人もおられるし、それからまた未納でずっと滞納されている人は恐らく不納欠損処分として落ちとんじゃないかと思うんで、その辺を今後どのように対応されるのかお聞きしたい。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 今議員さんおっしゃいましたようなケースというのはかなり見受けられるものだというふうに認識はいたしております。この上水の使用料は、下水の使用料とセットで料金を徴収させていただいてるということで、納付書が1枚でございます。当然下水のほうの収納率にも影響してくるわけでございます。これは従来からでもございますけれども、今班を編成いたしまして、簡易水道もあるわけでございますけれども、町内会ごとに職員を2人ずつ張りつけて、いわゆる出張徴収、休日徴収等も行っております。いろいろ滞納されているケースもあるわけでございますが、分納していただくとかということで、戸別に全部当たって、その状況、いわゆる訪問をしてどういう対応をしていただいたか、お留守であったらまた改めて行きましたということで全部訪問記録を残すというような徴収の体制を今いたしております。

 特に、どうしても連絡もとれないし、そんなに生活も苦慮されてないような方の中で応じていただけないというような方が、昨年の例で約40件ほどございます。それで、いろいろ督促なり、それから水道の場合はもう給水停止の処置をとるという対応をいたしております。この40件の中で、昨年の例でございますけども、約半分の20件程度の方は一時水をとめさせていただいて、完納もしくは分納していただかないと開栓はしないという処置を現在行っております。



○議長(山縣喜義君) 田島肇君。



◆12番(田島肇君) 先ほど未収金が1,680万円あるという中で、工事にかかわるものというか、分岐からメーター器までの工事がありますが、そういう工事費やこうも何ぼか未収金があるんではなかろうかなと思うんですけども、それにはやはりここまではうちが払うべきもんではないんだと、市のほうがやってくれえということで、そういうことで市のほうとしたらこれはもう今の言う当然おたくのほうが払うべきだという、そういう市と受益者側との交渉の中で未収金が発生しとるとか、そういう経緯はございませんか。

 それと、これもう一遍しか言えませんので、未収金についてはやはり税の公平公正さっていう意味ではしっかりと集金をしていただかんといけんということはお伝えして、1点だけお答えください。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) ただいまの御質問は取り出し工事の部分になるかと思います。今市が管理しとるのは、流量計、メーター器のボックスまでになりますが、分岐からメーター器までの間の工事でいわゆる加入していただくための加入負担金と工事負担金というのは、これは全納が原則でございますので、お金を入れていただかないと工事はしておりませんので、その部分についての滞納というのはございません。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、認定第3号の質疑を終わります。

 ここで15分間休憩いたします。

            午前10時54分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前11時8分 再開



○議長(山縣喜義君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 質問に入る前に、三村産業経済部長より発言の申し出がございました。これを許可いたします。

 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 先ほどの田島議員さんの御質問でございます。年間の未納月数ということでございます。

 若干の差異はございますけども、毎年約5,000月、毎月納付書を発行しておりますので、5,000カ月分といいますか、5,000月分ぐらいが未収という形の中で上がっております。その金額が先ほど言いました金額になります。



○議長(山縣喜義君) それでは、次は議案第111号の質疑を願います。

 ございませんか。

 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) モデル農場、これは世界のぶどう園のことだろうと思うんですけれども、指定管理ということで、指定管理というとちょっと私もアレルギー反応を起こすようになっておりまして、この指定管理に至った理由、それからここの議案に載ってるということは、指定管理者の方がもういらっしゃるのか、思われてる方がいらっしゃるのかいらっしゃらないのか。それから、もし指定管理に出すとすればまた募集をされるのか。

 それから、もう一つの理由として、例えばこういうものを出すときには指定管理以外にもあると思うんですね。例えば民営に出すとか、売り払うとか、そういう形もあるけど、その辺の検討もなさったのか、その辺をお聞かせください。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 高梁市川上モデル農場条例の改正ということで、今回指定管理者制度を視野に入れました改正ということで御提案をさせていただいております。

 まず、1点目の理由でございますが、なぜこう今指定管理かということでございます。この施設そのものが、ことしで17年目ということでございます。当初は地域の農産物の育成という目的で開園をしてございますが、現在に至りましては、そういった目的もあるわけですけれども、どらかというと観光型農場のモデルというような形になっておりまして、市民また都市からの住民の皆さんが来ていただいて、交流もしながら地域の活性化に寄与していただいてるという状況でございます。そうしたことから、議会でもいろいろ御質問等もございました。そういった行政が持つ試験研究の期間はもう過ぎとるんじゃないのか、ある程度もう実証の成果も出ておるではないかというようなお話もございました。その辺も加味いたしまして、今回検討の結果こういう形で条例の改正という運びになりました。

 それから、募集とかそのあてというようなお話もございました。本来でございますと、指定管理者というのはこれは公募が原則でございますが、川上地域という地域性もございますので、地域の中で元気を出してちょっと取り組んでみようかというお方がおられるということで、決まるかどうかというのは今後の詰めもございますけれども、方向としては川上地域の地元の方のほうでお願いができればという考え方をいたしております。

 それから、売り払いとかということでございますが、土地そのものがまだ借地でございまして、市の土地ではございません。借地の上に市がハウスなりガラスハウスを建ててございます。地権者の方も、そういった市であればきちっと貸してあげますよということで、もうあと3年ほどこの期間が残ってございます。そういう意向といいますか、切れた後のことをこの地権者の方ともいろいろお話をしておりますけども、新たに受けていただく方が信頼性があるということになれば、引き続いてそういった形でお貸しもいただけるんじゃないかということで、その詳細については今詰めをいたしております。以上でございます。



○議長(山縣喜義君) 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) もう一点、研究開発をなさってたということで、いつだったか私も新聞で見たことがあるんですけど、鳥取大学が氷温技術の開発をなさって、川上町の何かモデル農場でそれを行ってるというふうなことが新聞にも載ってたと思うんですけれども、そういう氷温の技術とか、そういったものも含めて管理に出すわけですか。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 今小林議員さんが御質問のように、氷温貯蔵庫というのを設置いたしております。これは、場所が農業振興センターで別な建物の中に氷温貯蔵庫というものを設置いたしまして、今市が管理をして、地元のブドウ組合等の皆さんが入れて利用いただいてるということでございます。当然このモデル農場でとれましたブドウにつきましても、これから氷温貯蔵をして、暮れのお歳暮等の時期にあわせて出荷をするということでございまして、ぶどう園の中に氷温貯蔵庫があるんじゃなくて、別の建物にあるということで、この利用についてはまた別な考え方で、当然指定管理者が利用する場合は使用料もいただかなくてはいけんということになります。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 田島肇君。



◆12番(田島肇君) この件について二、三点、お伺いしたいと思います。

 このモデル農場につきましては、私はこの席で何遍も言ってきましたように、特別会計にもう置くべきものではないと、そういうことをずっと言ってきた経緯があります。それはやはりこれだけピオーネが普及してきた中で、17年間一定のその役目は果たしたということで、こういう施設を市が管理するのはいかがなもんかということで、恐らく執行部もそれに反応しながらここで指定管理という話が出てきたんだろうと思います。先ほど小林議員さんが言われましたように、一定の指定管理者が決まっておるのかなと思います。

 そういう中で、1点、この10月1日からの施行をということでここにうたっておられますが、実質いつからここを指定管理に出していくのかな。というのが、ここには長年1人の職員を張りつけておられます。この費用が1年間で600万円、福利厚生も含めて約600万円のものが計上されておると。そういう中で、恐らく職員さんも引き上げるという経緯もあるんで、そういうことで、いつからここを指定管理に出されようと思われるのか、まずちょっとその辺をお伺いしたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) いつごろからかということの御質問でございます。

 この施行につきましては10月1日ということでお願いをしておりますけれども、先ほど申しましたように、まだ若干いろいろな詰めがございます。それと、あと管理の面と準備のこともあるんですけれども、予算も当然会計の今後のこともございます。ですから、予定をさせていただいておりますのは新年度、来年の4月ぐらいからスタートできればいいなという考え方を今いたしております。



○議長(山縣喜義君) 田島肇君。



◆12番(田島肇君) それでは、それはそれとして、内容について少しお聞きしたいなと思います。

 この振興施設事業での売り上げが、平成21年度の決算から見れば、前年度繰り越しが450万円あると。1年間の収益が1,650万円ということで、運営管理費に約1,050万円と、それから問題は公債費、いわゆる先ほども言われましたように、低温の氷温貯蔵庫を3年ぐらい前でしたか、設置した経緯があります。それの償還元金が平成21年度の決算で言うと83万円と利子が66万円ということで、少しいささか元金に対して利子が高いなと思うんですけれども、今現況は市の持ち物で備品だと思う。今後これを指定管理者が払うようにするのか、それとも市のほうで払われるのか、その対応をお尋ねします。モデル農場でも、この氷温貯蔵庫を今使ようるということですが、今この決算の中ではもう公債費がきちっとこれ盛り込まれております。だから、この部分について、指定管理者を受けるのには、この150万円をそこの方が払われるということになると、非常に指定管理で受けた人は僕は大変じゃと思う。僕らも農業しょうる中で、本当災害やこうが一つあったとしたら、管理費は必ず要ると。1,650万円の売り上げ、もうそれ以上はなかなか見込めん中で、本当受けられて大変じゃなと思うて。この部分を今後市としてどのような対応をされていくのかなあと。ちょっとその辺をお聞かせください。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 起債の関係の御質問だと思います。

 平成17年度、平成18年度、それから平成21年度で事業をいたしました関係の起債の償還がこれから本格的に始まっていくと。今までは利息分だけだったんですけども、元金部分が始まるということで、議員さん御指摘の部分がございます。先ほどちょっとお話もしましたように、指定管理者さんにそれをそのまま引き継ぐのか、市のほうでその辺の内容的なものを十分審査をして、指定管理者さんとの協議という形にもなると思うんですけれども、今の時点でこれがこうなりますという御説明はちょっとできかねますけれども、そこらあたりを詰めていかせていただいて、指定管理者さんに無理のないような管理の仕方もお願いしたいし、市のほうも、そうはいいましても先ほど言いましたように、資本を投下した償還というのがあるわけでございますから、その辺、それから当然先ほど申しましたように、借地でございますので、借地料等もいただかないといけないというふうに思っております。ですから、そのあたりを十分検討した中で、指定管理に向けて移行できたらええなというふうに今考えております。



○議長(山縣喜義君) 田島肇君。



◆12番(田島肇君) わかりました。いろいろとお聞きしましたけれども、そういう意味では17年間非常にピオーネの振興に寄与されたという経緯からすれば、今後とも指定管理を長年していただくという立場から、やっぱり役所のほうができる支援はしながら、長く施設を使っていただくように、そういうような対応を今後ともしてあげてほしいということを申し上げまして、私の質問は終わります。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) これにかかわって、指定管理の関係でお尋ねをしておきたいというふうに思います。

 指定管理者制度というのが、もうこの制度ができたときにあらゆるものを指定管理にして、合併を機会にというふうなことの流れできた。そして、市長は、しかしそこは精査しないといけないということで、期間を短期にして、一応改正というんですか、同一の施設的なものは同一の時期にして、それは指定管理がいいのか、それとも委託がいいのか、それとも民間でもうやっていただくのかとか、直営も含めていろんな方法を考えるというふうに答弁をされているというふうに思うんです。この川上のモデル農場について、どの制度がやはり一番いいのかという検討がなされたのかどうなのかということを私は非常に疑問に思います。というのが、もう何でも指定管理、今直営以外は指定管理というふうに考えがちな、そういう状況になっているのではないかと思います。今公債費というんですか、払っていかなければならない問題、それからそこの今使用されているところが借地であるというふうな問題点、そういうふうなことを考えていくときに、この農業というのは高梁の基幹産業だというふうに位置づけられるわけです。私はこれは「ゆ・ら・ら」とは違うというふうに思います。指定管理は、ここへ条例が出ておりますけれども、指定管理者制度そのものは、自由に民間を入れるように公募されないといけない。そして、いろんな民間の方が入って観光農場としてやっていこうというふうにされた場合に、それを拒否するということはできないと思うんです。選考でまたされんといけんというふうな状況の中では、ここで長年17年間も本当に培ってこられて、今ようやくやっと軌道に乗ってというふうなところで指定管理者制度を導入する。そして、川上町の地域のことであるからということで指定管理者は地元の人にしていただくんだというわけですけれども、それであるんなら、指定管理者制度でなくって、今まで公の施設を公共的な団体へ委託をする方法というのは、1963年ですか、そのころできたと思うんですよ。それから後、1991年にも法改正をされているというふうに思います。ですから、私は本当にこのモデル農場はどれがいいのかということをしっかり精査をされた上での指定管理者制度の導入というふうになっているのかどうなのか、その辺のところを疑問に思うんですけれども、その協議っていうのはされましたか。されたのであれば、そのあたりのところをお聞かせいただきたい。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 協議といいますか、指定管理者制度が適当であろうという形で今提案をさせていただいてるわけでございますが、作業の委託等もあるわけですが、地権者さんの関係もありますし、昨日からも話が出ておりますように、市のこういったいろんな直営施設について見直しをする中で、どういった方法がいいのだろうかなということで、これはかなり内部の協議はさせていただきました。ただ、これは行政の中だけの話でございますので、外部の委員さんとかという形ではお話はしておりませんけれども、今言いましたように、地域の中で農業をしっかりやっていただいている中でお受けいただけそうだということで指定管理者制度を適用した中で対応をさせていただこうと。地権者さんもやっぱりある程度借地がゆえに公が絡んでいないとということのお話もございますので、その辺の判断もさせていただいておるということで御理解をいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 今部長が言われるその目的を達成するんであれば、やっぱり委託に出すべきです。その方法というのが自然な方法だというふうに思います。私は委託がいいとかという意味で言ってるんでなくて、言われてることで言いますと、安定的に今の地域の皆さんがやっていこうとするんであれば、そのことだというふうに思います。指定管理者制度を導入するということは、地元の皆さんが安心してその事業を継続的に進めていく上で法的に非常に不安定なものがあると思います。今はいいですよ、今そういう地元の人との話なんだということで、公が絡んでいないとと言われますけど、指定管理者制度そのものはもう公が口出しというんじゃなしに全部ゆだねてしまうわけですから、そこのところは慎重な上にも慎重を期していかれないといけないと思うんで、私は再考というんですか、もう一度考えていただきたいということを申し上げておきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第112号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第113号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第114号「平成22年度高梁市一般会計補正予算(第4号)」であります。

 まず、第1条歳入歳出予算の補正であります。

 質問される方は、事項別明細書のページ数をお知らせ願います。

 まず、歳入全般の質疑を行います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は歳出であります。

 歳出については、款ごとに質疑を行います。

 まず、第2款総務費の質疑を願います。

 ございませんか。

 田中広二君。



◆15番(田中広二君) 総務費、諸費にかかわる部分で、高校生のバス通学費補助金というのがここで補正を組まれていますが、高校生のバス通学費補助金についてとやかく言うんじゃありませんが、実はこの3月の議会だったと思いますが、この秋をめどに地域公共交通会議の中でバス料金の上限についてお伺いをしたことがあります。この上限を設定することによって、必然的に高校生の通学料金の制限が出てくるという話をした経過がありますから、この地域公共交通会議の中における上限設定と高校生のバス通学補助制度のかかわりについてお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 田中議員さんの御質問でございますが、高校生のバス通学費補助金の関係ですが、地域公共交通会議の中で検討するということにいたしております。それから、バス料金の上限ということで、現在800円というふうになっていると思います。この地域公共交通会議の中で高校生のバスの通学につきましても議論をいただきまして、できるだけ早くということで、このたび市内に居住する高校生を対象に、乗降車地が市内であることを限定として定期券購入費用の2分の1というふうな内容で助成をしていこうということで、今回補正予算のほうを出させていただいております。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 田中広二君。



◆15番(田中広二君) ですから、定期券の料金設定をするときのベースが、今の運賃で2分の1をやるんですかということになってくるんですよ。上限の800円を600円にということが審議の過程でこれから出てくるであろうということがありました。そのときに例として、新見市の公共交通協議会で決められたことを、そのときも言うたように、坂本から新見市へ行く子どもが、備中の子どもが坂本まで来て、この補助制度を使って通学している子が何人かおるわけでしょう。その兼ね合いがあるから、それはやっぱり備北バスを使う場合、会社との協議がどういうようにされて、上限の800円を600円まで落とす、そのことによって高校生バス通学費補助金を2分の1補助にすると、300円ということになっていくわけでしょう。その扱いの決定を秋にするというふうにそのときの答弁で副市長から出とったわけですから、その関連がどうかということをお聞かせいただきたい。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 失礼します。

 新見市の関係でございますが、高梁市から新見市内のほうへということでその助成制度を利用されている話を聞いておりますが、高梁市の場合、今回高校生バス通学費補助金の中では他の助成制度を活用している者に対してはこの対象としないということで、あくまでも現在上限800円という状況の中での高校生バス通学者の定期券購入費用の2分の1補助ということで行くというふうにしております。

 上限につきましては、800円ということでございます。



○議長(山縣喜義君) 田中広二君。



◆15番(田中広二君) この上限800円のバス賃というのは片道でしょう。目いっぱい距離が遠い人が上限800円でいくということにしましょう。そうしたら1,600円ですねと、1往復が。それの定期を買うと、バス通学費補助がありますよねと。その補助の2分の1を市が補助するとなると、もとのベースが800円でいくとなると父兄負担というのがそう大きく変わらんのじゃないですか、2分の1補助しても。そうじゃなしに、地域公共交通会議の答申を早く求めて、今の制度というのを地域の統一性を持たれるべきだということを私が言ようるわけです。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) バスの上限については、現状は800円ということではあります。それから、あくまで高梁市内というのを限定としております。それとは別にまた、坂本の関係で申しますと、新見市のほうの助成制度を使われとる場合は対象外ということで、あくまで市内が対象で800円の上限の中で定期を3カ月買われるか、6カ月買われるかわかりませんが、それの2分の1補助というふうな考え方で今進めているところでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 19節の同窓会の開催助成金、これがことしはまたふえとるようなんですが、年々ふえていくということは非常にいいことなんですが、どれぐらいの申請が出てふえていきょうるのか、ちょっとそれをお聞かせください。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) お答えをいたしたいと思います。

 同窓会の開催助成金につきましては、当初100万円を予定させていただいたところでございます。8月末までに既に45件の申請が来てございます。これはお盆前後の開催も結構あったというふうに把握をいたしておりますが、この経過の中で年度末を見据えまして、また昨年の申請の状況等も勘案をいたしまして、この補正をお願い申し上げておるものでございます。以上です。



○議長(山縣喜義君) 大月健一君。



◆18番(大月健一君) わかりました。

 企画費の中で15節の工事請負費、この有線テレビの設備工事費というのは、これは今の有線テレビの線を取り除くときの費用かなというふうに思うんですが、この費用にかかった2分の1を市のほうが負担するということですが、この費用だと思いますが、これは何件ぐらい今出とりますか。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) 企画費の15節で工事請負費をお願いいたしておりますのは、これは歳入のほうでもございましたけれども、支障移転にかかわるものでございます。国県道に敷設していたものを国道改良工事に伴って移転をするもの、また私用地等に共架していたものが都合により撤去しなくてはいけない、そういったときの補償工事的なものでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 大森一生君。



◆3番(大森一生君) 6目の企画費の13節の歴史的風致維持向上計画策定委託料というのが120万円上がってますけど、これは歴まち法との関連なんでしょうけど、以前市長、副市長がおっしゃってたんですけど、8月には認可される予定で今進んでますというお答えがあったんですけど、それとの関連というんですかね、これはどういったものをまた計画されていくのかというのをちょっと教えてください。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) これは当初からお願いをしておりましたが、費目がえをして教育費からこちらへ持ってこさせていただいたものでございますが、先ほどの歴まちの関係で申し上げますと、今議員さん言われましたように、本来でありましたら8月中ぐらいにめどがついておったということもありました。この事情につきましては、いろいろあるんだろうと思いますが、1つは事業仕分けといったものがその間に入ってきたと。そして、この歴まちの関係の補助事業についていろいろ御意見が国の中で戦わされたというようなことがございまして、一時申請につきましてはこちらで持っておったような事情がございます。しかしながら、その方向性もある程度定まりましたんで、現時点では早いうちに申請ができるというふうな状況にはなっております。少しおくれましたけれども、手続は進めてまいりたいと思っております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 先ほどと関連するんですけど、諸費の関係で、今の高校生のバス通学費の補助であります。いい計画ができておるというふうに思いますけれど、内容的にお聞きしておりますと、市内の対象者だけということでありますが、いわゆる路線バスの定期を購入する人だけというような感じを受けるわけであります。問題は、これがいわゆる経済的なことに対しての対策なのかどうかというところが少しあると思うんです。バス対策ということでなしに、やはり高校生の暮らしの実態の中でいわゆるこういう補助金を出していくということになると、高校生すべてが対象になるような、すべてというと歩いていく人もというようなことになりますが、そういう意味でなしに、交通費がかかる人、子どもたちという意味で、例えばバスに乗るとしましても、定期でなくて回数券でいいんだと、そのほうが学校の授業との関係その他でいいというような場合もあると思うんです。そういった子どもたちに対しての助成はどうなるのか。

 それから、宇治高校とか松山高校とか、そういう市立の学校へ行く子どもたちへの特別な対策というものはないのかなとかということについて、少しお聞きしたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 今回の助成につきましては、高校生のバス通学費助成という部分と、それから公共交通総合連携計画の中の公共交通の利用促進という両面からとらえております。回数券等もということではございますが、今回定期券ということで、取り扱い等も定期券ということのほうでなければなかなか難しいということが一つございます。

 それから、宇治高校の関係でございますが、これにつきましては別途検討するということでよろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第3款民生費の質疑を願います。

 ございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 15ページの児童福祉施設費でございます。

 歳入で聞けばよかったんですけども、負担金補助及び交付金で私立の保育園の整備事業費補助金で1,367万3,000円でございますが、まずこの財源について、安心こども基金、この県の補助金を使われるわけでございますが、昨日の県議会でこの安心こども基金がかなり残ると、20億円を超える額が残るということで、これは自公政権でつくった経済対策の積み立てで、国から出てきて県で積み立ててこういう事業に使いなさいということで出とったと思うんですが、まずこの財源について、高梁市が求めとった部分というのはすべて安心こども基金で対応ができたのかということをまず1点確認させていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 安心こども基金の関係ですが、今年度限りということではございますが、国が2分の1、市が4分の1、事業主が4分の1という基本額に対しての補助になろうかと思いますが、事業費に対する国の2分の1につきましては、安心こども基金のほうで全額補助ということでございます。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 私は今まで求めとった部分がすべて対応できたかというのを聞いたわけでございます。

 それでは、今回保育園の整備に当たりましていつごろ着手されるのか、そして園児数が今この中央保育園さん七十数名だと思いますが、定員を多分ふやされる、預かり数がふえる状況になると思いますが、そういった規模について、その辺の内容を教えていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 失礼します。

 規模のほうですが、60人定員を80人定員にするということでございます。

 それから、整備の時期ですが、市の補助金のほうが決定次第、着手されるというふうに聞いております。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 市のほうは、いつ決定されるんですか。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 本議会で議決をされた後というふうに考えております。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第4款衛生費の質疑を願います。

 森田仲一君。



◆1番(森田仲一君) 衛生費の2目のし尿処理費でございます。

 合併処理浄化槽の設置整備事業補助金が今回の補正で1,462万4,000円、21基分だというふうにお聞きしたと思います。これ当初で約70基ぐらいになるんでしょうか、4,400万円の予算がついております。ここで約3割の補正をされております。合併処理浄化槽の関係、また公共下水道の関係等については、平成21年3月に県のクリーンライフ100構想を変更され、地域も巨瀬町の一部、また津川町八川の一部、それから川面町の一部がふえておって、平成21年度では前年度に比べて件数についても13件ほど決算を見ますとふえております。この平成22年度においても今の段階で30%からの補正をするという要望があるということなんですが、何か特殊事情等があるのかどうかお聞かせください。

 それとあわせて、6月の時点ぐらいでもうなくなってたというふうなこともちょっとお聞きしております。見込みがどうだったのかなというふうに思いますが、よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 合併処理浄化槽の設置整備事業の関係の御質問でございます。

 今議員さん御指摘のように、過去3年間でいきますと平成20年度が当初で86基、それから平成21年度で80基、平成22年度におきましても80基ということで当初の要望をいたしております。こうした中で、昨年から若干御要望もあって対応し切れてなかった部分もあるのかなというふうに思うんですけれども、昨年の実績でいきますと88基ということで、8基が追加になっておりますが、本年度におきましては、先ほどお話がございましたように、平成21年3月にクリーンライフ100構想で浄化槽の区域、それから公共下水道の区域ということで見直しをしたわけでございますが、その辺の影響はという御質問かと思います。データを昨年とことし比較してみますと、今お話しのございましたように、津川町では今11基ぐらいの要望が出ております。それから、川面町で18基、それから巨瀬町が2基ということで、この3地区で今31基でございます。ことしも今言いましたように、全体で80基ですから約4割近くが3つの旧高梁市の地域であると。それ以外の有漢町、成羽町、川上町、備中町の各地域におきましても35基が出ておりますので、今のクリーンライフ100構想の見直しに係って、今言ったように、津川、川面、巨瀬が突出しておるというふうにはちょっと見ておりませんが、全体的に皆さん生活環境の整備をされる中で、水道施設もどんどんできていっておりますから、新たに設置をされる方が、備中なんかはことし6基ということで新たに出てきておりますので、そういったあたりもあるのかなというふうに見込んでおります。

 事情ということですので、そのあたりで昨年度と比べまして平成21年度の実績が有漢、成羽、川上、備中の旧町で41基、先ほど言いました88基のうちの41基がそういうことですので、特に見直しをしてから急激に変わったかなというのは見受けられませんが、川面町内のあたりでは若干そういう傾向が出ているのかなというふうに分析をいたしております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 田島肇君。



◆12番(田島肇君) 森田議員さんの関連で質問させていただきたいと思います。

 先ほど質問にもありましたように、今回は21基分の御要望が出て、それに対してこの補正をするんだということであります。私が聞くところによれば、既にもう四、五基の追加要望が出ているということであります。そういう意味では、1点最初に申し上げておきますけれども、これ私は当初予算を組むときに非常に調査不足というんか、どういうことでこの当初を組まれたんかわかりませんけれども、先ほども申されましたように、津川、そして巨瀬、川面の部分については、今まで網をかけて、その部分についてはもう下水道の整備をするんでだめですよと言うてきた経緯があります。そういう意味では、やはりいきなりはなかなか施行することができんので、向こう3年間でどういう計画がありますかという、そういうそこの地域については今はないと言われたけれど、これから私はどんどん出るもんだと思うんで、その辺は本年度の当初予算は12月ぐらいからもう始まるんで、よく研究検討しながら当初予算を組んでいただきたいなと思います。

 今回は21基分を補正するんですけども、今回は国庫補助とそれから県補助、それが出ております。ここに1,462万4,000円の事業費のうち588万4,000円は補助金として県支出金あるいは国庫支出金の中にあります。これもう予算が21基でもう既に出とる中で、これどうされますの。ここ9月でしょう、次に出たものについては12月に補正をまた組むんですか。組むとしたら、もう国庫補助がなくても今の単市でもやっていかれるんかどうなのか、その辺をちょっとまず1回目よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 1点ちょっと御訂正を申し上げます。

 先ほどクリーンライフ100構想の見直しを平成21年3月と申しました。これ平成22年3月でございました。大変失礼しました。

 今田島議員さんの御質問でございます。当初の見込みがどうだったのかということで、これは過去3年間、先ほど言いましたような設置の実績に基づいて計上をいたしておるんじゃないかなというふうに思います。ただ、見直しの中でそういった増というのをどれだけ見とったのかという部分もあるかと思うんですけれども、当初の基数ということになると、県の枠というのも一つありますし、実績によっての要望というのを上げとったと思います。ですから、追加をここで21基お願いするわけですけれども、今御指摘のように、既にかなりの御要望のほうもあるように聞いております。ですから、これ国、県の補助が伴うわけでございますので、12月でどうかというあたりはちょっとここでのお答えというのはできますということは言えれません。工期的な部分もございますので、若干はお待ちいただかなければいけない方が出るのかなという気もいたしております。ただ、その部分を全部ほんなら市でもってというお話でございますけれども、やはり全体的な基数といいますか、ことしだけではこれは終わらないわけでございますので、やはり継続的に年間の要望基数というのをふやして、ある程度の状況の把握もしながら、基数の把握もしながら、県に対する新規の要望といいますか、新年度である程度その辺を含んだ中で要望も上げていかなきゃいけないのかなというふうに今は思っております。ですので、市単独でもやるべきだというお話でございますけれども、なかなか財源的なもの、それから長期的に対応していかなければならないものでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) 田島肇君。



◆12番(田島肇君) 今21基分の中で、お年寄りの介護の関係で水回りとかそういう住宅改修をする中で、やはり取り急ぎそういう工事をする、そういう関連からぜひやりたいんだという、そういう方もおられる。それからまた、今回は少しずらして3月に施工したいんじゃという方もおられる、その予定されている方の中には。そうした場合、予算が必ず12月に何とかできればそういう取り急ぎ急ぐ人から前倒しで発注していくと、やってくださいよという、そういうこともできてくる。そういう意味では、もう既に補正した21基分がなくなって、もう四、五基分も要望が出とるというのを聞いとります。恐らく12月までにはまだまだ出てくると思います。そういう中で、もうここの9月で補正を組んだらもう後は出んのですよということでは、私はどうかなと思います。というのが、地域によって待っていただいとるとこもあるということからして、どうなんでしょう、これは私は政策として市長にお伺いしますけれども、やはり生活のそういう整備は率先していくべきだと。国庫補助金がなくても何かの方法でできる方法があれば、私は今後も取り組んでいっていただきたいなと思いますが、その辺はどうですか。市長、どういうお考えでしょうか、お伺いしたい。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) 当然生活水準の維持向上というのは、これは当然図っていかにゃあいけんもんだと思っております。この個々の問題になりますが、議員おっしゃいますように、下水道の計画から合併槽への計画の変更をさせていただいたということの中から、当初基数の見込みというものについて若干甘いものがあったやもしれませんが、これからその辺に関しましては国のほうも生活環境ということの予算というものにつきまして、新年度の予算要求等もあるわけでございますが、引き続きこれは国・県にも要望させていただく、それは当然のことといたしまして、いずれにいたしましてもこういった合併槽に関しましては、国・県の財源をもって市の財源、そして上乗せ財源という形も考えております。御要望の趣旨というのはよくわかるわけでございますが、できるだけそういう対応をさせていただきたいというふうに考えておりますので、御要望があった段階で基数の残等の照会もかけさせていただきます。また、実際家を工事される際の御事情もあると思います。そういったことを十分担当のほうと協議をさせていただく中で、適切に対応させていただく、これがいい方法ではないかと思っております。財源につきましては、引き続き私のほうも国・県への要望もさせていただこうと思っております。以上でございます。



○議長(山縣喜義君) 田島肇君。



◆12番(田島肇君) 何度も申し上げますように、本当生活にかかわることなんで、そういう意味では網を撤廃したという、そういう経緯からして、ぜひとも12月も対応できるように、財源についても十二分に検討して、市民皆さんの要望にこたえるようにぜひとも頑張っていただきたいなと。私はもうよろしい。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) ただいま田島議員、それから森田議員が発言された同じ項目でございます。お二方の議員、非常に市民のために対することということで、かなり積極的な意見を述べられたわけでございますが、私も関連して、今担当部長のお話によると、要望が多いので21基分の追加をやらせていただくということでございますが、このことしに関しての要望というのは、21基分の追加でそれを全部網羅できるのか、それとも例えば要望がもっと多くて、その分に対しては次年度に回すとか、そういう形をとられるのか。それと、地区地区において要望件数というのは非常に変わっております。例えば今クリーンライフ100構想の網かけが外れた時点で、特に要望の多い地域というのはおのずからしてわかると思うんですけれども、そういったところを優先的というか、そういうことはあるかねえかわかりませんが、そういった網かけの地域の部分についてもある程度の優先順位というか、そういうものをつけてるのか。

 それと、要望を出されて、例えばそれが、今田島さんも言われましたけれども、順番にやるのとそれから市民の要望で今言われたように、私は12月でええとか、ひとり暮らしなので要望は後じゃけど早目にしてくださいとか、そういう地域での順番とかというのがあると思うんですが、その辺は地域でのその人の生活事情とか、介護を必要となさってる方とか、そういうものを優先してある程度なさるのか、その辺はいかがでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 御要望は、これはそれぞれ住宅を改築されたりですとか、新築されるときにあわせてやられたり、今介護が必要になったからやられるとか、いろんなケースがあると思います。ですから、優先順位というのは特には設けておりません。設置資格のある業者さんが申請書類をそろえて提出してこられますし、先ほど言いましたように、それぞれ施工される皆様方にもいつごろしたいんじゃという工事をされる時期ですね、そのあたりもあります。ですから、内容もお聞きしながら受け付けをさせていただいた順番に決定していると。特に網かけをしていたところについての配慮ということでございますが、私が知り得てる状況の中ではそういったことはしていないというところでございます。

 それともう一つは、全体的な枠ということでございます。できる限り対応はしたいというふうに思っておりますけれども、先ほど市長もお答えしましたように、国・県の枠をお願いしながら、また市も単独でかさ上げ部分というのもしてございますので、そのあたりの関係もございます。ですから、十分そのあたりの来年度要望等も把握をし、設置基数の設定という作業をした中で新年度の編成もしていきたいというふうに思っております。



○議長(山縣喜義君) 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) 要望にこたえるための21基ということでございますが、今年度の今の時点での残数ですね、要望に対する。それは、21基をクリアした後どのくらい残るのか。

 それと、優先順位はないというて今言われましたけれども、これは業者の方が委任されて市のほうへ申請されるということで、業者の配慮によって地域の話し合いとか、業者の方がいろいろ入られるんでしょうが、そういったものの中で話し合いによって変わってもいいわけですか。その辺はどうですか。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) まず、1点目の21基分に対する残数というお話でございますが、今もまだかなり申し込みも順次来ておるようでございますので、これも多分21基分の枠も年内ぐらいにはもうオーバーするんじゃないかなというふうな気がいたしております。ですから、できる限り対応はしたいわけでございますが、状況によっては、先ほど申しましたように、若干お待ちをいただいて、新年度で対応をさせていただかざるを得ない方も出てくるのかなというふうに思います。

 それとあと、業者さんにつきましては、先ほど言いましたように、これは市内外を問わず、資格がある業者さんであれば、登録制ではございませんので、浄化槽の設置資格を持たれてる業者さんが入ってこられますので、議員さんの御質問のようなお話というか、調整というたらええんかどうかわからんですけど、若干そういうことがあるかもわかりませんが、基本的には請け負われた業者さんが発注者の御要望に応じて工事をされるというのが現状だというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 16ページの衛生費の関係ですけど、委託料のことで、ここに環境基本計画基礎調査業務委託料ということであります。いろいろ基本計画というのは出てくるんですが、実効ある本当にいいものになればというふうに思いますが、この環境基本計画というのはどういう内容で想定されておりますか、お聞きしたいと思います。また、委託はどこへされるんですか。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 失礼します。

 環境基本計画でございます。この計画につきましては、市が定める行政計画の性格のものでございます。本市の環境保全等の総合的な計画と、市が環境についてどういうふうな方向を出していくかというようなことでありまして、今年度と来年度2カ年かけてこの計画を策定していこうということにいたしております。

 この委託先につきましては、これから入札等を行って決めていくということにいたしております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、第4款衛生費の質疑を終わります。

 ただいまから午後1時まで休憩といたします。

            午後0時7分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後1時0分 再開



○議長(山縣喜義君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 次は、第6款農林水産業費の質疑を願います。

 ございませんか。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 2点お聞きしたいというふうに思います。

 18ページの農林水産業費の関係のところで、農業振興費の中で、18ページの一番初めにあります、耕作放棄地活用型モデル産地育成事業補助金ということで40万円が出されております。この内容というんですか、県事業のようですけれども、市のほうの補助金というんですか、そういうものが財源的に含まれているのかどうなのか、内容的にはどういうものであるのかということをお尋ねいたします。

 それからもう一つ、その下なんですけれども、経営体育成交付金というのが、これは大きい金額になっておりますけれども、この新規就農者というんですか、そういうものかなとも思うんですけれども、それにしては補正では大きなお金であるので、その内容をお聞きしたいというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 農林水産業費の御質問でございます。

 まず、第1点目の耕作放棄地活用型モデル産地育成事業でございます。この事業につきましては、生産調整等で協力していただいておったわけですが、その後荒れ地、荒れ地というたら言葉悪いかもわかりませんが、荒れた状態になっておるところを新たに起こしていただこうと、耕起していただくということで、農地リフレッシュ支援事業という形の中で県が2分の1、市が2分の1補助ということで、耕起するのに係りますコスト10アール当たりが4万円以上6万円未満の場合に反当たり2万円をお支払いして、いわゆる荒れ地にならないような耕起をしていただこうということでございまして、先ほど言いましたように、県と市でそれぞれ1万円ずつの補助ということで補正をするものでございます。一応200アール分を予定いたしております。

 それから、2点目の御質問の経営体の育成交付金でございますが、これの中身につきましては3点ございます。

 まず1点は、農業の実務者研修ということで、新たに市内で農業を取り組んでいただくということで、当初では県の補助金が2分の1ということで見ておったんですが、これがちょっと見直しされまして3分の1に変更になりました。その関係の追加と、それからもう一点は、これは新規の就農者が2名で、今回ハウスと擁壁土工が1名と、それからハウスの有機無農薬栽培という方1名おられまして、今言いましたようにこの方に、ハウスでありますとか擁壁土工、また野菜のハウスに対する助成でございます。

 それから、経営体の育成交付金の中で金額的に一番大きいのは、JAの桃部会が桃の選果場の選果機の更新ということで、当初予算の段階でも御協議はしておったんですけども、なかなか交付の決定といいますか、事務処理等に時間を要したということの中から決定がちょっとおくれまして、ここで補正をさせていただいております。JAの桃部会が中心となられて施行されます桃の選果機の更新という事業でございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 初めにお聞きしました耕作放棄地の関係のモデル事業ですけれども、10アール当たり2万円ということですけれども、それで放棄地というんですか、本当にそういうふうなことで御協力いただける方が確保できるのかどうなのかというのを心配するんですけれども、そのあたりの見通しは持っておられるんでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) この推進に当たりましては、市の農業の振興協議会が主体になっていただきまして対応をしていただくということで今考えております。



○議長(山縣喜義君) 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 19ページの林業振興費の中の13節の委託料、測量設計委託料ですが、616万7,000円ついております。これはどこの工事の委託料かお聞きします。

 それともう一つ、15節の工事請負費、治山事業としてかなりの銭でこれをやられますが、治山じゃけえ山の事業じゃというふうに思いますが、どういうとこら辺でどういう事業か。

 もう一つ、その下の林道開設事業工事費1,008万円、これはどこの事業かお聞きします。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 林業振興費の中の委託料でございます、616万7,000円と上げております。これは林道の西組線の開設に当たります設計委託料、それから工事請負費につきましても、同じく林道の西組線の開設事業費に充てさせていただくものでございます。

 それから、治山事業といたしまして2,584万9,000円上げておりますが、これは阿部の上がったところに深山公園というのがあるんですけれども、あそこの公園のところへこの春右側の山のほうから大きな石が落ちてきまして、ちょうど今公園の中に1つひっかかってるんですけれども、これの次が落ちそうだということで、それの落石防止の工事をするものでございます。こちらから上がっておりました左手、水車小屋の公園があるんですけど、その谷の右手の上になりますが、その位置の工事をするというものでございます。



○議長(山縣喜義君) 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 13節の委託料、測量設計委託料ですが、これは今西地区言われたんか、ちょっとよく聞けなんだんですけど、林道開設工事、これの測量設計の委託料ですか。そしたら、要するに設計料が半分かかるわけです、約1,000万円の工事で600万円も設計費がかかる、ちょっとかかり過ぎかなというふうに思うんですが。

 それから、治山事業、これは国と県とだけでやる事業ですか、市が何ぼか負担をされるんですか。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 林道に関しましては、今言いました西組線を主体とする工事費でございます。

 それから、治山の工事についても、これは県の補助を受けて対応させていただくものでございます。

 それと、今の委託料の中には、先ほど申しました、井谷の落石の関係の設計委託料も含まれております。大変失礼しました。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 19ページの林業総務費の負担金補助及び交付金でございまして、金額は少ないんですけれども、カワウの威嚇出動補助金を出されておりますが、この威嚇の方法、どうやって威嚇をされるのか。あと、カワウの今の状況、アユにすごい影響がある、これについて1点教えていただきたい。

 その下にあとブッポウソウに出会える故郷の森整備事業補助金と出ておりますが、それについての内容を教えていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) まず、カワウの威嚇出動補助金でございます。

 1回が2,000円で、50回分を今見込んでございます。状況でございますけども、4月から6月までで26回程度出動いただいております。これは情報をいただいて駆除班のほうが出ていくわけですけども、駆除できる範囲も決まっておりますから、どこでも駆除できるわけではございませんが、駆除できる範囲の中で26回程度今出ていただいております。情報をお寄せいただいた分と、それから駆除班のほうで計画的にやっていただいてる部分というのがあると思います。

 それで、今後、今言いましたように1回が2,000円で50回程度の追加といいますか、あと下半期があるわけでございますけれども、そのあたりを見させていただいたものでございます。

 それから、ブッポウソウに出会える故郷の森整備事業補助金ということで6万5,000円今回お願いしておりますが、このブッポウソウにつきましては、ヒノキの間伐材を利用しまして巣箱をつくって、高梁市宇治地域の10カ所に設置すると。ブッポウソウといいますのは、岡山県のレッドデータブックにおいては絶滅危惧種に指定されとるそうです。それで、岡山県でもこの吉備高原地域が特にブッポウソウの繁殖エリアということで、これは野鳥の会の支部からお聞きしておりますが、大体日本へは600羽ぐらいが飛んできておるんじゃないかと。そのうちの約7割ぐらいがこの吉備高原地域に飛来して、そこで繁殖をしてまた帰っていくというようなことを繰り返しょんじゃないかなということで、野鳥の会等の支部も中心になり、また岡山県、それから高梁市が一緒になってそういった巣箱の設置をして、この鳥の絶滅を少しでも防いでいこうということで、宇治地区の皆様も御協力をいただけるということで今回、金額的には少ないんですけれども、材料費が大体巣箱1個で1万3,000円ぐらいかかりますんで、その2分の1の助成をさせていただくということで計上させていただいております。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) カワウが今ふえてきているのか、減ってきているのか、こういった対策をされて。その辺の状況をちょっと聞きたかって、言うたんですけど。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) カワウの生息数といいますか、羽数についての詳細な調査のデータは持っておりませんけれども、やはり駆除はしておる状況でございますけれども、全体的にはまだ減ってはいないという状況の中で、対応もこういった中でさせていただいておるということで、御要請があったらやはり駆除も必要であるということでの予算の計上をさせていただきました。上期だけで予算の執行をしてしまったということで、今回新たに追加をさせていただくものでございます。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第7款商工費の質疑を願います。

 丸山茂紀君。



◆8番(丸山茂紀君) わずかではございますけれども、上海万博岡山デイの参加負担金、岡山県の宣伝等で高梁市の神楽等の公演ということで新聞紙上でも拝見させていただいたんですが、感想とかというのをできればお聞かせ願いたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) 上海万博岡山デイに備中神楽ということで、これは県の保存会の連盟のほうにお願いをいたしまして、最終的には市内から有志の方という形で行っていただきました。9月10日でございますが、午後1時半からの公演と午後6時半からの2公演をさせていただいております。日本産業館といいますのが、ちょうど会場の一番北の端にあるわけですが、それからほかの民間のパビリオンの一連にあるんですが、聴衆の方が約300人ぐらいお集まりをいただいておりました。そこで、備中神楽の前に備前長船の名刀太鼓であるとか、そういうものも上演をされておりまして、非常に盛んにシャッターを切っていただいております。それから、非常に残念なことではございましたが、当日の朝まで許可をいただいておった刀が禁止になってしまいました。ドタキャンということでございますが、非常に残念なことでございましたが、模造刀を持っていっておりましたのでそのほうで対応をさせていただきましたが、若干迫力が欠けたかなとは思いますが、あらかじめ説明もさせていただき、中国語で当然通訳をしていただき、御理解をいただいた上で見ていただきましたので、それなりに喝采もいただけたものと思っております。日本の文化を伝える、特にこういう郷土芸能的なものが長船の名刀太鼓と備中神楽の2演目しかございませんでしたので、そういう意味では非常に興味を持っていただけたのではないかと思っております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 今の上海万博の分で備中神楽が行かれたということで、非常に備中神楽としても無形文化財でありがたいというふうに、神楽を舞う人が行っとるんですが、そこに行くのに費用が少ない。行ってくださいという声があったんですが、費用が2万円しか出ないんじゃが、もう少し出ないんかなというふうなこと私も聞いたんですが、恐らく無理じゃろうな言うたんですが、そういうとこへ行かれる人に対して少し余裕を持った予算をつけていただいて、本当に優秀な人が行かれて、備中神楽をこれから宣伝されたらいいかなというふうに思うんですが、これからもこういう万博が海外にあろうかというふうに思います。その節にはぜひとももう少し予算をつけていただいて、多くの人に行ってもらうような方法をとっていただけばありがたいと思うんですが、その点どうですか。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) これは上海万博に限らず、ことしはアメリカのトロイ市にも行っていただいて、神楽の公演を3公演の予定でしたが2公演ということになりましたが、やっていただきました。そのほかにも韓国でありますとかヨーロッパのほうにもこれまでも神楽、それから郷土芸能の派遣ということもさせていただいております。もちろん備中神楽というのは高梁市を代表する、また高梁市としても保存をしていかなければならない重要な文化であると、伝統行事であると思っております。そういったものを活用し、これから広く世界の皆様に高梁市、この備中の代表である高梁市の文化をお伝えするということに関しては、非常に意義があるものと思っておりますので、全体の調整をするということの中で今御質問のありましたようなことに関しましても検討させていただく方向で考えていきたいと思っております。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 20ページの委託料でございます。観光アクションプランの作成委託料につきまして、どこへ委託されるかというのと、あと内容については、これは元気プロジェクト事業の関係だという説明がございましたけれども、具体的な内容について教えていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) この件に関しましては私のほうからお答えをさせていただきますが、今議員さんおっしゃられたとおりで、元気プロジェクト事業の関連事業でございます。御存じのように、昨年度に地域力創造アドバイザー事業ということで高梁市のほうで取り組みを始めておるものでございます。委託先につきましては、そのときの指導者であります篠原先生のほうへ委託をいたすものでございまして、コーディネートの費用、アドバイザー料等、アクションプランをそれに基づいて作成していく費用等をここへくみ上げておるものでございます。内容につきましては、御存じかとは思いますが、元気プロジェクトのメンバーの方20名とその篠原先生を中心に、昨年地域資源の掘り起こしであるとか、観光を推進していく上での地域の問題点であるとか、そういった掘り起こしをしていただいた上で、高梁市の観光の進むべき道をこのアクションプランという形で定めまして、その方向に進んでいこうというふうな実施計画をこれからつくろうというものでございます。以上でございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第8款土木費の質疑を願います。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 土木費ですけど、道路維持費の委託料です。道路管理委託料となっております。これは路線とか何メートルぐらいを委託されるのか、そういう点についてお願いします。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 道路管理委託料でございます。3月に市道認定をお願いいたしました。これに伴いまして、有漢地域局管内を初め8路線、17.3キロメートル、幅員3メートルぐらいですけども、その部分の予算を計上させていただいております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 土木費の21ページのところの都市計画総務費の中の委託料の関係で、280万円の都市計画決定調査業務委託料ということで、見直しにかかわる予算であるというふうに説明を受けましたけれども、どの地域というんですか、それからどのような期間を持って、目的というんですか、それはどういうふうになさるのか、お尋ねをいたします。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 都市計画費の中の委託料でございます。今回お願いしておりますのは、現在の高梁市におけます都市計画というのは昭和30年代に決定されたということで、それ以降約30年が経過をいたしまして、全体計画の見直しというのは今までされておりません。個々の路線でありますとか場所について、ケースケースで見直しはされておりますけども、都市計画全体の見直しということはされてございません。今回都市計画の全体を平成25年度の完成を目標に事業をさせていただくということのスタートになるものでございますけれども、都市計画整備区間というものが現在予定をしております街路等の区間が平成26年度をもって完成の予定をいたしております。それ以降じゃあ全体に今ある計画路線をそのままいくのか、見直しをするのか、そういった部分も含めまして平成27年度からの次期の整備計画をする資料が要るわけでございますけれども、それをするために平成22年度から着手をさせていただくということで、スケジュール的にはまず本年度見直しの素案を作成させていただいて、あと都市計画の変更のための書類をつくっていくわけです。それで、平成23年度、平成24年度ぐらいになるかと思うんですが、地元の説明会もさせていただかなければならないというふうに思ってます。2年間ぐらいでそういう作業を行いまして、平成25年ぐらいで都市計画の変更手続ということで、これは県の協議が今度は必要になってまいります。今のところ平成25年度ぐらいでその県の協議を済ませまして、県の公聴会、それから都市計画の審議会もクリアをせにゃいけんわけですが、それをクリアして平成26年度で区間のそういったものの整備計画を仕上げて、平成27年度からそれによって次の整備にかかっていくというスケジュールを今考えております。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) それで言いますと、和田の踏切の手前というんですか、あそこを含めたというんですか、あのあたりを含めて今残っている、駅へ向けての街路が延びていくわけですけれども、そこから以後のことについての計画というふうに考えたらいいんですか。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 計画はそのとおりでございます。全体では、先ほど言いましたように、昭和30年代に都市計画区域が設定されておりますが、これはずっと市街地を回って、吉備国際大学のほうを通って、方谷橋をぐるっと回って全体の大きな計画があるんですが、それの見直しをしていくということですから、今議員さん言われたあたりについては、箇所ごとの変更で決めておりますから、それ以降の全体の部分をどうするのかということの見直しといいますか、計画を立てるための最初のスタートということでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 22ページの住宅管理費でございます。需用費で今回修繕を300万円。これは市営住宅の修繕だと思いますけれども、補正を出されるということは緊急性のある、特に修繕を要する、急ぐべき修繕だと思いますけれども、それぞれ古くなったところからさまざまな要望が出ておりますけれども、緊急で補正で対応するその修繕についての基準というのはあるのかどうか。また、今回の300万円はどこを修繕されるのか教えていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 住宅の修繕料につきましては、当初予算の段階である程度の予算確保はさせていただいておりますが、やはり次々、例えばボイラーであるとか、いろいろ水回りであるとか出てきます。今回お願いをしておりますのは、頼久寺住宅でシロアリの被害がちょっと出てきたということで、これは想定をいたしておりませんでした。それと、松山住宅におきましては漏水が起こりまして、これの対応をさせていただかなきゃいけないというようなことで今回お願いしております。それと、若干今後のある程度のまたそういった修繕にも対応しなきゃいけないだろうということで、内部的な留保の部分も含めましてお願いをさせていただいております。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) その修繕の基準を僕聞いたんです。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 個々にいろいろな器具とか建物がございます。生活をしていただくために支障を来すというものについては、緊急的に対応はいたしております。ある程度補助事業等を取り入れて対応していくものにつきましては、その計画性を持った中で対応をさせていただいておるというのが現状でございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 先ほどの土木費の委託料で、道路管理委託料として8路線で17.3キロメートルだということですが、どこへ委託してどういう管理をやるのか。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) これはそれぞれ内容によって、指名委員会等へお諮りをした中で業者の決定をして執行していくということになります。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 仕事の中身はどういう仕事を委託するんですか。管理というと範囲は広いと思うんですが。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) これは内容的には市道の認定をいただいた分の管理ということでございますので、ハード的な部分がメインになると思います。崩土でありますとか、そういった部分が中心なのかなというふうに思っております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第9款消防費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第10款教育費の質疑を願います。

 ございませんか。

 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 教育費の学校管理費の中に工事請負費が、小学校施設改修工事費153万7,000円ありますが、どこの小学校を工事されるのか。1校だけの工事か、1つお聞きします。



○議長(山縣喜義君) 山口教育次長。



◎教育次長(山口利弘君) お答えをさせていただきます。

 この工事請負費でございますが、宇治小学校の工事の関係でございます。内容につきましては、本年の7月に宇治のほうで落雷がございまして、そのときに自動火災報知器あるいは放送設備が壊れたというようなことで、それの改修を行うというものでございます。



○議長(山縣喜義君) 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 教育施設をいろいろ工事、修理、修繕するということで、なかなかあっちこっち昨年はかなりの学校が修繕をやっていると思います。その中の1つで、富家小学校を今耐震の工事やってるというふうに思います。それと、といですか、といの修繕をやってるというふうに聞きましたんで私もちょっと見に行ったんですが、といの修繕だけなのにかなりの足場が要るんですね。要するに、つちより柄が重たくなったということで、今足場をつくってあるんで、すぐその足場を利用していろいろほかの仕事ができんかなというふうなことも聞いたり考えたりしたんですが、ペンキを塗ればちょうど塗るところがあったり、その修繕もできるんじゃないかなというふうな話をペンキ屋さんから聞きまして、このまま足場を利用してやればすぐできるのに、また新しくペンキを塗るときにはこれ予算つけにゃいけんじゃろうというような話を聞いたんですが、結局つちより柄が重たくなるような工事を今やってます、今の備中町の富家小学校ですかね。そういうふうなことにならないような、これは落雷で室内のことというふうに思いますが、余り芳しくないかなというふうに思いますが、そこら辺をちょっとまたお聞きします。



○議長(山縣喜義君) 山口教育次長。



◎教育次長(山口利弘君) 富家小学校のといの工事ということでございますが、基本的にはその足場がないとといも修理できないということでございます。議員さん言われますのは効率的なことをということでございます。現実にはといから雨漏りがしているということでといを直しとるということで、塗装は塗装でまた別に考えなくてはいけないんではないかというふうに思ってございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 大森一生君。



◆3番(大森一生君) 5目の美術館費のところで、15節ですかね、工事請負費、施設改修工事費で900万円上げられとる。これは防犯設備とお聞きしてるんですけど、改修なんでしょうけど、どの程度の改修工事が行われるのか。最近成羽美術館でいろんなすばらしい催し物をされて、入館者もふえてるとお聞きしてるんですけど、どのような点を改修されるのかお聞きします。



○議長(山縣喜義君) 山口教育次長。



◎教育次長(山口利弘君) お答えをさせていただきます。

 美術館費の工事請負費900万円でございますが、これは成羽美術館の関係でございます。成羽美術館は平成6年に完成をいたしまして約16年たってございます。そういった中で、監視カメラや一部モニターであるとかが傷んで、館内がよく見えないような状況が出てきていると。場合によってはとまったりというようなことでございます。美術館といいますと当然作品等をお預かりするところでございます。破損であったり、あるいは持ち出されたりとか、そういう部分では大切に管理をしていかなくてはいけないということで、このカメラ12台、それからモニターを3台、それからあわせまして記憶できるディスクのレコーダーといいますか、それを更新させていただくというものでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第11款災害復旧費の質疑を願います。

 ございませんか。

 大森一生君。



◆3番(大森一生君) 工事請負費のところで、備中松山城跡石垣復旧工事費ということで770万円ほど上げられておりますが、これは以前にも上げられとったと思うんですけど、それの追加なんですかね。それと、この成果のほうで見ると、入り込み客数が歴史ブーム、歴女ブームということで、おととしが3万人でことしは3万6,000人ほどですかね、観光客もふえられております。大分石垣が風化して危険な箇所もふえてきてるんだと思うんですけど、これ一体どのような状況というんですかね、危険な箇所これどこまで直せばいいのか、皆さん御存じのように、山城ですんでなかなか作業のほうも困難な箇所もたくさんあると思うんですけど、その辺の状況というのを教えてください。



○議長(山縣喜義君) 山口教育次長。



◎教育次長(山口利弘君) お答えをさせていただきます。

 この松山城の石垣の復旧工事でございますが、本年の7月の豪雨の関係でございます。その豪雨災害によりまして、天守北側の後曲輪、ちょうど裏へ抜ける道のところなんですが、そこの石垣が崩壊いたしました。そういうことで、先ほど言われましたように、観光客の方であるとかいろいろ来られる方にはあそこは通れないということで大変御迷惑をおかけしているわけでございますが、それを国の制度事業を活用いたしまして、本年と来年度にかけまして直していくというようなことでございます。それの工事費をここへ上げさせていただいております。



○議長(山縣喜義君) 大森一生君。



◆3番(大森一生君) 観光客の方へも多少御迷惑かかっているということなんですけど、危険な状態というか、想定というんか、まさかの想定もされとったほうがいいと思うので、その点配慮のほうきちっと、何か事故があっては遅いので、重要文化財ということで本当に観光客もふえてますんで、よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 柳井正昭君。



◆7番(柳井正昭君) 災害復旧費ということで、本年多額な予算をつけなくちゃならないというような状況でございます。本年は天候不順ということで、7月集中豪雨あるいはゲリラ豪雨ということで、当市におきましても相当の被害を受けたわけでございます。しかし、これが地元の人から見ると、何で早く手をつけてくれないのかと。生活道路であって、7月からというともう2カ月たっとるわけでございますけれども、国の査定が終わらにゃあ手が出せれんのんじゃとかというようなことも聞くわけですけれども、こういうことは市が単独で一応手を出して、生活に不便を感じさせないというようなことにはできないもんか、1つお聞きしたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) きのうも通告質問で災害の被害状況等も御報告したところでございます。今議員御指摘のとおり、やはり災害につきましては国、県の補助等もいただきながら対応していくということでございまして、ことしは特に5月から7月あたりまで集中的に降りまして、場所によっては崩土等撤去しただけで、通っていただける分についてはそういったこともやってるわけですけども、災害の規模でありますとか、地すべりを起こしておるとかのり面がかなり大きな崩壊を起こしているとかということになりますと、復旧事業のほうもかなり費用もかかりますし、やはり安全面を考えますと、ただ崩土を取っただけで通行してくださっとって事故ということもございます。そのあたりも踏まえて、安全に通行できる場合は現場によって対応はさせていただいておりますけれども、お話の分は多分枝線ではなかろうかなというふうに推測するわけでございますが、かなりのり面の高いところから起こっておるし、やっぱり技術的にきちっと査定も受けて対応しなきゃということで、実は昨日査定も受けました。結果が出ておりますので、大至急復旧へ向けての取り組みを行いたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第2条地方債の補正の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、以上で議案第114号の質疑を終わります。

 次は、議案第115号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第116号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第117号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第118号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第119号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第120号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第121号の質疑を願います。

 ございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) この77ページのところで、国庫補助金の減額のところの説明で、たしか国の補助率が3分の1から4分の1になったというふうに聞きましたけれども、これも事業仕分けで減らされたんですか。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 補助率の御質問でございます。

 平成21年度では3分の1補助だったものが平成22年度で補助率の細分化ということで、事業仕分けの直接の関連はどうかなという気はいたしますけれども、4分の1になってしまったということで、ちょっとその内容につきましては事業仕分けが原因かどうかというのは把握いたしておりません。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第122号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第123号の質疑を願います。

 ございませんか。

 丸山茂紀君。



◆8番(丸山茂紀君) いつも思うとんですけど、この地方債の利率がいつも毎年5%以内じゃからいいんですけれども、実際に合うたような利率を書いていただければいいんじゃないかと思うんですが。財政のほうはどうでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) 私のほうからお答えをいたします。

 おっしゃられる意味はよく理解できるわけでございます。しかしながら、利率につきましては、経済環境に非常に大きく左右されるということは御承知のとおりであります。今現在非常に低い利率で運用ができておりますが、今すぐに借りるのであればそれで結構かと思います。しかし、実際の地方債と申しますのは、来年の4月、5月の翌年度発行が常でございます。そのときまで今の経済情勢が同じであればそれはそれで結構かと思いますが、やはり昨今の状況、どういった状況になるかというのは予測がつきかねるということが1つございます。

 それからもう一つ、さらに、こういったことがあってはいけないんですが、繰越事業ということになりますとさらに1年延びる。それから、事故繰越ということがあればさらに延びる。そこまでを想定した利率を設定してくださいというのが国の指導でございます。したがいまして、現在は1%、2%といった状況でございますけれども、3年先までということになりますと5%というのが一般的な設定の仕方、周りの状況を見ましてもそういった状況でございますので、高梁市のほうもこういったことで利率設定をしておるというようなことでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第124号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、以上で議案質疑を終わります。

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△日程第2 決算審査特別委員会設置の件



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第2、決算審査特別委員会設置の件であります。

 認定第1号から認定第3号までの平成21年度各会計決算を審査するため、決算審査特別委員会の設置の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 お手元に配付いたしております決算審査特別委員会設置案のとおり決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 御異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしておりますとおり、決算審査特別委員会を設置することと決しました。

 ただいま設置されました特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において指名することとなっておりますが、慣例によりお諮りいたします。

 選任につきましては、議長に御一任いただきたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 御異議なしと認めます。よって、特別委員会の委員の選任につきましては、議長に一任と決しました。

 それでは、決算審査特別委員会の委員は、けさほど申しましたように、森田仲一君、小林重樹君、柳井正昭君、細川繁信君、宮田公人君、川上博司君、田中広二君、三谷實君、三上孝子さん、妹尾直言君を指名いたします。これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 御異議なしと認めます。よって、特別委員会の委員はただいま指名いたしましたとおり選任することに決しました。

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△日程第3 委員会付託



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第3、委員会付託であります。

 認定第1号から認定第3号につきましては決算審査特別委員会に、議案第111号から議案第124号につきましては、お手元に配付いたしております付託一覧表のとおり、各常任委員会、特別委員会へ付託いたします。

 以上で本日の議事日程は終わりました。

 念のため申し上げます。次会は30日、委員会付託案件の上程、委員長報告、同報告に対する質疑、討論、採決、追加議案の上程、説明、質疑、討論、採決等を予定いたしております。

 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。

            午後1時43分 散会