岡山県 高梁市
平成22年第5回 6月定例会 06月29日−資料
平成22年第5回 6月定例会 − 06月29日−資料
平成22年第5回 6月定例会
平成22年第5回高梁市議会(定例)日程
月 日曜日 程
610木
開 会
会議録署名議員の指名
会期の決定
諸般の報告
議案の上程
提案理由の説明
11金休 会
12土休 会
13日休 会
14月休 会
15火休 会
16水一般質問
17木一般質問
18金
議案質疑
請願の上程
陳情の上程
委員会付託
19土休 会
20日休 会
21月委員会総務文教委員会
産業経済委員会
地域情報化事業調査特別委員会
22火委員会市民生活委員会
23水委員会
24木委員会
25金休 会
26土休 会
27日休 会
28月休 会
29火
委員会付託案件の上程
委員長報告
委員長報告に対する質疑
討論
採決
乙議案の上程、説明、質疑、委員会付託、討論、採決
議員派遣の件
追加議案の上程、説明、質疑、委員会付託、委員会付託案件の上程、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決
閉 会
通 告 質 問 一 覧 表
〔平成22年第5回高梁市議会(定例)〕
通 告 者項 目 及 び 要 旨
1番
森 田 仲 一
1. 新規就農者対策について
(1) 新規就農希望者への農地情報の提供のあり方について問う
(2) 財産区所有地を果樹園、畑地として造成し、貸し出す制度はできないか
2. 高校生への通学支援について
(1) 小学生、中学生への通学費補助制度は今年度から拡大されたところであるが、高校生への通学支援制度についての検討はどこまで進んでいるのか
? 市内在住の高校生の通学支援について
? 市立高校へ通学する高校生の通学支援について
15番
田 中 広 二
1. 阿部地内に計画されている市民公園について
(1) 事業の進捗状況について問う
2. 本市の観光施策を問う
(1) 本市の観光PR施策について
(2) ボンネットバスの導入及び運行の計画について
(3) 観光行政を展開する上で、歴史まちづくりとのかかわりと相違点について
9番
植 田 二 郎
1. 戦後歴史の認識について
(1) 戦後の産業・経済・文化が急速に発展した要因をどう認識するのか
(2) 資本主義社会の長所と問題点について、どのように考えるのか
(3) 戦後の政治的歴史の認識について
2. 政治と地方行政の役割について
(1) 現在の中央政治の動向について、どのように分析しているのか
(2) 地方行政の役割についてどう考えているのか
3. 農業施策について
(1) 農業を基幹産業として位置づけている定義と根拠について
4. 公共交通のあり方について
(1) 高梁市における公共交通の必要性の認識について
(2) 国・県の地方交通政策の現状と動向について
(3) 高梁市における今後の交通政策について
17番
三 上 孝 子
1. 国保制度の再生に向けて
(1) 「元気で長生き」の高梁市にするために
? 特定健診や各種がん検診、人間ドック制度の充実と受診率の向上へのとりくみを求める
(ア)子宮頚がん予防ワクチンの助成制度の新設を求める
(イ)ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンなど、各種の予防ワクチンの公的接種と公的助成の新設、拡充を求める
(ウ)歯科疾患対策、精神疾患対策の拡充を求める
? 後期高齢者医療制度の廃止を国に求めること
(ア)4年先送り、65歳に拡大する試案など、とんでもないと思うがどうか
(イ)高梁市の行っている短期保険証の交付をただちに中止すること
(2) 国保会計を持続可能にするために
−払える保険料にして制度の存続を−
? 国・県に対して負担金、補助金の復元、増額を求めること
? 市としてできる改善を積極的にとりくむこと
? 市民の実態を直視し、生命を守る姿勢で国保行政にあたること
2. 地域主権法案について
(1) 地方のことは地方で」は、憲法25条からみて問題があるのではないか
(2) 一括交付金化には問題がある(国の責任を地方へ転嫁すること)
3. 朝霧温泉「ゆ・ら・ら」について
(1) さらなる「税金投入はしない」という方針を堅持すること
21番
難 波 英 夫
1. 地域経済の再生と環境に欠かせない農業、林業の振興について
(1) 宮崎県で発生した口蹄疫の侵入感染防止対策について
(2) 農家が安心してコメ生産にはげめる施策について
? コメ戸別所得補償制度で希望がもてるか
? コメづくりに希望がもてるのは価格保障と所得補償を組み合わせた制度ではないか
? 国にコメの価格保障と所得補償を要請するよう求める
(3) 農産物の輸入自由化(日豪EPA、日米FTA)の推進を断念するよう国に要請することを求める
(4) 有害鳥獣被害防止対策について
? 農業委員会の要望にこたえ、防護柵や捕獲柵の設置補助金の増額、駆除奨励金の増額を図ること
? サルの被害防止対策の強化を求める
(5) 林業と環境を守る施策について
? 木材を公共施設に積極的に活用すること
? 木材を使った住宅リフォーム助成制度について
2. 高校生の通学費支援について
(1) 通学のための公共交通費は大きな負担になっている。単市の助成を考えられたい
3番
大 森 一 生
1. 高梁市の行政システム、機構について
(1) 予算編成、決算(新公会計制度を含めて)、政策立案、形成はどのように行われているのか
(2) 人事のしくみ、職員の研修制度と意識改革について
(3) 本市の情報公開の現状と課題について
2. 公共施設の社会的便益と市民の効用度について
(1) 朝霧温泉「ゆ・ら・ら」と武家屋敷周辺の観光、公共施設の社会的便益と効用度について(サンクコストと機会費用の概念から)
(2) 「ゆ・ら・ら」と武家屋敷周辺の観光、公共施設の管理運営(指定管理者制度)の現状と課題について
(3) 「ゆ・ら・ら」の本質的問題(正当性と正統性の問題)は何か
3. 高梁市の地域振興、産業振興について
(1) 近藤市政における地域振興、産業振興の戦略・ビジョンを問う
(2) 歴史まちづくり法と備中高梁元気プロジェクト事業について
18番
大 月 健 一
1. 農業振興について
(1) 各地域の農業指導は市民の納得のいく取り組みができているのか
(2) 各地域とも遊休地、耕作不可、耕作放棄地が多くなっているが、その対策を考えているのか
2. 廃校の利活用について
(1) 元高山小学校の利用について、地元の意見に同意できるよい手立てがあるか
(2) 元川上農校の跡地に農業振興に役立つ施設ができないか
3. 入札制度と委託制度について
(1) 入札とは何を基準に行われているか問う
(2) 委託とはどの程度の業務を委託しているのか
5番
小 林 重 樹
1. 玉川橋梁の架け替え後の周辺計画について
(1) 計画どおりに進んでいるのか、現況はどうなのか
(2) 架け替え後の沖ノ原及び備中広瀬駅前の開発はどのように計画しているのか
2. ききょう緑地公園の近代化、美化整備について
(1) グラウンドの芝生化を予定されているが、時期はいつごろになるのか
(2) ベンチ等が老朽化しており、新しい屋根付きベンチの設置及び観客席の整備等はできないか
(3) 現在ある市民プールもかなり古くなっているが、補修の必要があるのではないか
3. 高梁市健康保険成羽病院改築について
(1) 建物の基本設計は先日の全員協議会で示されたが、ソフト面である公営企業法全適用に向けての準備は進んでいるのか
(2) 管理責任者である事業管理者の選定は進んでいるのか
(3) 地域の包括的医療を目指すなら、専門医より家庭医の必要性が叫ばれているが、現在成羽病院に家庭医はいるのか。また、新病院になったときに招聘するのか
4. 新庁舎新築計画及び備中高梁駅バリアフリー化について
(1) 建て替えを検討されている新庁舎の機能は、単独なのか複合なのか。複合の場合、どのような施設を考えているのか
(2) 新庁舎の場所について、市民に対してアンケート調査の必要性があるのではないか
(3) 新庁舎、備中高梁駅バリアフリー化等、大型事業が控えているが本市の財政運営適正化計画に影響は出ないのか
7番
柳 井 正 昭
1. 合併前に土地開発公社が購入した市有地について
(1) 合併前の高梁市、成羽町において、土地開発公社が工業用地や住宅用地といった目的のために、土地を購入した経緯がある。これらの土地は現在、当初の目的が達成されないまま塩漬けの状態で放置されている。目的の達成が困難で不要になった土地について、今後目的を変更して活用されるのか。また、一般市民に払い下げることも検討すべきではないか
2. 成羽学校給食センターについて
(1) 一昨年、備中町の自校給食を廃止して、川上町に立派な給食センターが建設されている。成羽学校給食センターは、すでに30年が経過し、改修、改善が必要な時期にもなっているが、改修計画はあるのか。将来展望を含めた構想も併せて問う
3. 県立成羽高等学校跡地の今後の利活用計画について
(1) 県立成羽高等学校跡地は、岡山県と借地契約が締結され、その期限が5年間であった。そうした経緯と今後の市の計画と対策について問う
14番
川 上 博 司
1. 朝霧温泉「ゆ・ら・ら」の運営について
(1) 周辺スポーツ施設に対応して、スポーツ合宿など宿泊施設として活用すべきではないか
2. ストップ温暖化の取り組みについて
(1) 2008年6月の「地球温暖化対策推進法」の改正により、地域のCO2削減計画の策定が義務付けられるようになった。本市のストップ温暖化に対する決意と取り組みを問う
(2) 身近なエコ活動の取り組みとして「レジ袋削減」と「環境家計簿」について取り組んでいくべきではないか
3. 子ども読書環境のさらなる充実を
(1) ブックスタートの取り組みの成果はどのように検証されているのか。セカンドブック事業などへの取り組みについても検討していくべきではないか
(2) 読み聞かせボランティアや図書館司書などの人材育成にどのように取り組んでいくのか
(3) 未来を担う子どもたちの豊かな心を育むために「私の心に残る一冊」運動を提唱したい。教育委員会の考え方を問う
2番
宮 田 好 夫
1. 高梁市国民健康保険特別会計の現状と将来展望について
(1) 国保会計の基金残高は、平成20年度までは約5億円で推移してきたが、平成21年度からは毎年減少している。この主たる要因は何か
(2) 市民の健康づくりに向け、特定健康診査等実施計画があるが、その達成具合はどのようになっているのか
(3) このまま推移していくならば、国保会計は赤字転落となり一般財源の投入、もしくは大幅な保険税の引き上げをしなければならなくなる。年金や医療保険の一元化など国レベルの抜本的な制度改革が求められているが、当面の課題として市独自の改善計画を立てる必要があるのではないか
2. 防犯灯のランプ交換を無料にできないか
(1) 中国電力株式会社の無償ランプ交換作業は平成23年3月末をもって終了となることが決定された。有償となれば町内会の負担が多く、防犯灯の維持が困難になるとの声が寄せられている。市として交換作業の対策を考えられたい
16番
三 谷 實
1. 朝霧温泉「ゆ・ら・ら」について
(1) 巨大施設「ゆ・ら・ら」を市長はどのようにとらえ、今後どう方向づけていかれるのか
(2) 今回の新募集概要と前回の募集要項との整合性を問う
(3) 今回の公募についての応募の見通し、予測をどのように分析されているのか
(4) 7月より直営でオープンするとした考えがあったはずだが、なぜ簡単に頓挫したのか
2. 観光行政と歴史まちづくりとのかかわりについて
(1) 歴史的風致維持向上計画と観光政策とは、どのようにかかわっていくのか