議事ロックス -地方議会議事録検索-


岡山県 高梁市

平成22年第5回 6月定例会 06月18日−04号




平成22年第5回 6月定例会 − 06月18日−04号







平成22年第5回 6月定例会



        平成22年第5回高梁市議会(定例)会議録(第4号)



 平成22年6月18日(金曜日)

            〇議   事   日   程

             午前10時開議

第1 議案質疑

第2 請願の上程

第3 陳情の上程

第4 委員会付託

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇本日の会議に付した事件

日程第1 議案質疑

日程第2 請願の上程

     請願第5号 備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める請願

     請願第6号 EPA・FTA推進路線の見直しを求める請願

日程第3 陳情の上程

     陳情第3号 「岡山県医療費公費負担補助制度」新規65歳からの適用に関する陳情書

     陳情第4号 岡山県医療費公費負担補助制度、所得制限基準の変更をお願いする陳情書

日程第4 委員会付託

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇出   席   議   員

1番  森  田  仲  一 君          2番  宮  田  好  夫 君

3番  大  森  一  生 君          4番  内  田  大  治 君

5番  小  林  重  樹 君          6番  倉  野  嗣  雄 君

7番  柳  井  正  昭 君          8番  丸  山  茂  紀 君

9番  植  田  二  郎 君          10番  長  江  和  幸 君

11番  細  川  繁  信 君          12番  田  島     肇 君

13番  宮  田  公  人 君          14番  川  上  博  司 君

15番  田  中  広  二 君          16番  三  谷     實 君

17番  三  上  孝  子 君          18番  大  月  健  一 君

19番  妹  尾  直  言 君          20番  村  上  信  吾 君

21番  難  波  英  夫 君          22番  山  縣  喜  義 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇出席した事務局職員

事務局長     竹 並 信 二          次長       西   由 子

政務調査係長   川 上 英 嗣          議事係長     黄 江   浩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇説明のため出席した者

〔市長部局〕

  市長      近 藤 隆 則 君      副市長     安 田 義 紘 君

  総務部長    藤 澤 政 裕 君      産業経済部長  三 村   潔 君

  市民生活部長  野 口 悦 司 君      病院事務長   黒 川 康 司 君

  会計管理者   佐 野 金 司 君      総務課長    島 田   一 君

〔教育委員会〕

  教育長     平 田   守 君      教育次長    山 口 利 弘 君

〔消  防〕

  消防長     三 村 靖 行 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前10時0分 開議



○議長(山縣喜義君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員数は22名であります。定足数に達しておりますので、これより平成22年第5回高梁市議会(定例)第4日目の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしておりますので、よろしくお願いをいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 議案質疑



○議長(山縣喜義君) まず、日程第1、議案質疑であります。

 まず、報告第1号の質疑を願います。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) この報告第1号については、委員会付託がないということで質問をさせていただきたいと思います。

 2ページの特に繰り越す部分で、農林水産業費の単市土地改良事業が2,000万円の繰り越し、あとその下の土木費の市道改良事業で1億1,200万円、そして3ページの土木費の都市街路事業5,500万5,000円とございますけれども、実際は既に完了しているもの、またまだこれから工事が続くもの等の進捗状況について教えていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 農林水産関係事業につきましては、きめ細事業でございまして、箇所数がかなりあるわけでございますが、それぞれ説明が必要でございましょうか。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 細かいとこはいいんですけど、きめ細として国の補正予算で対応した部分というのが繰り越してる部分だと思うんです。ただ、今の現状は非常に公共工事が民主党政権でかなり削減されて、特にことしは国全体で18%も削減をして、10年前に比べて半分ぐらいに減っているという状況の中で、市内の業者さんは非常に厳しい状況だと聞いております。ですから、きめ細の事業分が部分的には出とんですけど、それがいつまで発注があって、その工事がいつまで出るのか、そのあたりを路線ごとにじゃなくて全体での進捗率を、特に農林水産業費、また土木費の関係でわかれば教えていただきたい。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 発注につきましては順次発注をさせていただいており、早い分につきましては3月ぐらいから発注しているものもございますが、年度で見ますと、一応今年度中に発注ということになります。ただ、上半期の発注は7割程度を目指しておりますので、そういった考えの中で発注をさせていただきまして、既に済んでおるものもございますけれども、今全体の量からいいますと、半分をちょっと過ぎたぐらいかなという感じがいたしております。

 それから、都市計画費につきましては、街路事業の関係が主体でございまして、契約ができたもの、それからまだできていないものがございまして、これにつきましてもちょうど半分ぐらいかなと思います。

 それから、建設の道路関係では、保安林の解除等で時間を要しておるものがございます。これは今国の許可を求めておりますので、このあたりの許可がおりまして発注ということになろうかというふうに思います。早期に発注をして、完了を目指したいというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) もう3回目なんで、これ以上質問できないんですが、私が言いたかったのは、どれだけ残っているのか、いつまでその発注がされるもんなのか、例えば6月いっぱいなんか、7月まで発注するものが果たしてあるのか、その比率をちょっと聞きたかったんですけども、もう結構です。

 3ページの教育費の学校施設の関係についても、きめ細として国の補正予算で対応されておると思うんですが、これも実際どれぐらいの進捗状況で、これからあとどれぐらい工事が出るのか、そのあたりもちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 山口教育次長。



◎教育次長(山口利弘君) きめ細事業に対しましては、それぞれ市の中で優先順位を決めまして、それぞれの学校長さんと相談しながら発注させていただいております。現在のところ11%程度が実施できておりまして、8月までには7割を発注させたいと考えております。といいますのも、学校は夏休みにしかできない部分もございますので、そういった形でそういうものをし、年内に90%を目指してやりたいというふうに思ってございます。以上です。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は報告第2号の質疑を願います。

 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) 報告第2号で成羽病院の基本設計、実施設計に係る予算の繰り越しのことですけれども、先般、大体の基本設計の概要ができたんだっていうことで、A3判のペーパーをいただいております。それ以前にことしの1月に、基本構想の中でタイムスケジュールをお示しいただいとるわけですけれども、ちょっとつらつらと対比して見てみまして、1月の段階でのタイムスケジュールでは、基本設計については平成22年3月までには上げてくるんだというように示されておるんですが、先般いただいたもので見てみますと、基本設計のタイムスケジュールが6月の頭までずれ込んでいるというふうに変更がなされておりまして、こういった2カ月のずれ込みでありますけれども、この後実施設計があるわけですが、まずこの原因といいますか、スケジュールがちょっとずれ込んでいるのでどうなのかなっていうことを思うわけですが、これについてお答えをいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 黒川病院事務長。



◎病院事務長(黒川康司君) 今の宮田議員さんの御質問にお答えさせていただきます。

 当初皆さんに基本構想の中で1月にお示ししたスケジュールの中では、基本設計を3月までにとしておりました。その後の全協においての資料では、今言われましたけど、6月頭までというタイムスケジュールを組んでおりまして、現在も少し延びてきたというのは現実であります。

 その理由といたしまして、基本設計、実施設計については2月に一本で契約をしております。その中で基本設計のほうへウエートを十分置いておるというところもありまして、内部でプロジェクトチームをつくって、それぞれの意見、要望、そこら辺を出して検討しながら、延べ63回ぐらいの調整を業者としております。この最初の基本設計の段階できちっとしたことをしておかなかったら、あとの実施設計がもたつくんじゃないかなということで、基本設計のほうへ重きを置いて、詳細にヒアリングなどを行ってきたということが1点と、もう一点については多目的スペース、これ市長も言われてますけれども、このことについては一番のポイントでありまして、多目的スペースの機能であったりとか配置、これについて、今大体基準を7,000平方メートルとして検討している中で、その大きさであるとか、中の機能というものが若干意見の食い違いが生じたりしており、ここについて検討する時間を大分要しているというような形であります。

 それからもう一点、きのうも青山先生に顧問としてお願いしたいということで、最終的には青山先生の御意見もいただきながら詰めをしていかにゃいけんと思っていますので、そういう点で中の大体の機能等は、この間全協でお示しした時点では内容の詰めはできていたんですけれども、今そういう問題がありまして、そこの機能は大きくくくって、多目的スペースとしてはこういうふうな機能でやるんだというとこまでお示ししてると思うんですけれども、大分煮詰まっている状態ではありますけども、実施設計は予定どおり進めれるんじゃないかなと思ってます。これは基本設計、実施設計、並行しての一本の契約の中で動いてますので、そこはできるんじゃないかなと思ってますので、御理解をよろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) 若干おくれている原因は物理的な問題と、多目的スペースの問題とで、きのう初めて市長がおっしゃいまして、その青山先生という方を顧問としてお迎えになられるということでお聞きしておりましたが、順番として少なくとも基本構想という段階で下土台ができている中で、私は青山先生という方がどういう方か存じ上げませんが、その方も入れながら、ある程度青写真ができている中でこれから組みかえをやっていくということについて、タイムスケジュール上問題がないということですから、それはそれでよろしいが、手順というものがだんだんちょっとひっくり返りかけてるのかなというような危惧をいたします。その点は問題ないとおっしゃられるんですから、それを信じるというところでございますが、少なくともいただいたこのA3判の基本設計部分について、今までの経験でいきますと、もうこうした概略的なことでなくして、ある程度パーテーションではこうなるんだということが出てくるかと思います。そして、具体的な基本設計的なものっていうのは大体いつごろお示しいただけるのか、つまり青山先生と多目的スペースの結論を大体いつごろおつけになられるのか、そこをちょっと時間的なことで、もう一回お伺いしておきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 黒川病院事務長。



◎病院事務長(黒川康司君) これにつきましては、きのう市長が申されました青山先生を頼んで意見をもらいたいということで、事務的には今早急に事務手続を進めております。それが済んだ後、すぐ調整を図って御意見をいただこうかなと思ってますので、はっきりここで何日というのは言えないですけれども、7月の上旬までぐらいには何とかお示しできるんじゃないかなと思ってますので、よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) と申しますのが、これはきょう皆さんお持ちじゃないと思いますが、以前に執行部がお示しになられた基本構想の18ページに、建設スケジュール案のところで、医療施設耐震化臨時特例交付金に沿ったというふうなお話がございます。ということは、これの条件として平成22年度中の着工というようなことがございますが、そういったところに影響は及ばないというふうに理解しておいてよろしいでしょうか、それだけ最後、もう一度確認しておきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 黒川病院事務長。



◎病院事務長(黒川康司君) これにつきましては、平成22年度中の発注ということは絶対条件でありまして、これができなかったら補助金等は受けられないということで、これは肝に銘じて、それまでに絶対間に合わせていくということは思っております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第94号であります。

 妹尾直言君。



◆19番(妹尾直言君) 私がこれから質問したいなと思うのは、事前に議長に申し入れておきましたことですが、本来ならここで質疑することじゃないかもしれませんが、6月10日付で近藤市長から簡単に言えば、交通事故の損害賠償ということで報告が2件出されております。これを見ますと、市の職員が交通事故を起こして、100万円以下の損害賠償については専決でやるということになってることは承知しておるわけですが、この中に備北バス株式会社に運行業務委託をしている高梁市生活福祉バスの事故が報告されております。金額は44万5,812円ということなんですが、金額とかなんとかということじゃなくて、委託に出してる相手が事故を起こしたのに市がこういう形で損害賠償をすべきものなのかどうなのか、この辺をちょっとお尋ねしたいなと思って特別に御質問させていただいたわけですが、よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) それでは、お答えをさせていただきます。

 これは今回報告をさせていただいている案件につきましては、今議員さんおっしゃいましたように、100万円以下の損害賠償については市長のほうでの専決ということで委任をされております。それに基づきまして今回お願いをさせていただいたものということで御理解いただきたいと思うんですが、中身につきましては、生活福祉バスをバス会社さんのほうへ委託しているのになぜという疑問を持たれたということだろうと思います。

 こういった場合の委託のやり方は二通りございまして、今ここでお願いをしてますように、市が所有しているバスを使っていただいて運転業務をしていただくというやり方、それからバスも運転手も含めて民間の方へお願いをするというやり方の二通りございます。今回は前者の場合でございますけれども、この場合は市が所有しておる車でございますので、基本的にはこれは全国市有物件災害共済会というのがございますが、そこへ保険を掛けさせていただいております。これはほとんどの市町村が、そういったところに所有のものは保険を掛けておるのが実情でございます。

 そうしますと、車に保険がかかっておりますので、その保険の支払いの手続に基づきまして、これは保険会社からその車を修理した会社、それからこの場合でしたら、損害を受けられた個人の方への支払いを行っていくということでございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) 妹尾直言君。



◆19番(妹尾直言君) 大筋においてはわかったんですが、保険ということになれば保険で賄われとるということだからいいということじゃなくて、保険でこういう支払いをすると、通常はですね、次の年に掛ける保険料がやっぱり割り増しになるわけですよね。額が小さいということじゃなくて、そういうことが市の負担になるっていうことはいかがなもんかなと思います。委託しているのに、不注意で事故、事故っていうのは不注意だと思うんですよね。そういう形で事故を起こしたことに対して、職員だったらいいってことじゃないんですけど、特に委託ということであれば何らかのペナルティーがあってしかるべきじゃないかと思うんですが、委託の内容がそうだからと言われればそれまですけども、今後を含めてどうされるのか、見解があれば聞きたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) もう一点御説明をしておけばよかったんですけれども、市町村が入る市有物件共済というものでございますけれども、入る理由の大きなものとしては、民間の保険会社の保険金額よりも大幅に安いということが一つ、それと民間の保険会社さんは何年間か無事故無違反なら、逆に保険料が下がってくるということもございますが、市有物件共済の場合は一定の金額でございます。民間からいえば、六、七十%減免をされた後ぐらいの金額で契約ができております。したがいまして、先ほどの保険料云々ということは実体としては問題は出てこない。ただ、事故をしたという事実に関しましては、委託している会社のほうから報告書等をいただきまして、市としては十分注意して運行をしていただくようにということでの指導はさせていただいております。これからもそういった形で適正にやっていきたいというふうに考えております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、まず専決第2号の質疑を願います。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) この項で2件をお尋ねしたいというふうに思います。

 1つは、第36条に関してのことなんですけれども、扶養控除の見直しということで、子ども手当にかかわって扶養控除はなくなっていくということで、この影響というんですか、それがどのように出てくるのか、増税というんですか、それが高梁市の中でどのように出てくるのか、その件が一つ。

 それからもう一つは、第44条にかかわることですけれども、65歳未満の給与からの天引きというんですか、引くことができるというふうになっております。後段のところに、申告書に普通徴収の方法によって徴収されたい旨の記載があるときはこの限りでないという条項がありますけれども、具体的にどういうふうに理解したらいいのですか。それから、第44条に関しては申告によってということですので、市民へこういう方法もありますよという広報にどのように取り組んでいかれるのか、お尋ねをしたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 藤澤総務部長。



◎総務部長(藤澤政裕君) 専決第2号の御質問でございますが、2点ございましたが、1点は扶養控除に関してでございます。

 これは、補足説明のとき申し上げましたけれども、子ども手当の創設ということに伴いまして、その財源に充てるということで扶養控除を廃止する、逆に言えば、この部分が増税になると、このお金をもって子ども手当に充てるという趣旨のものであると理解をしております。

 ここに上げておるのは所得税、国税の話でございますが、当然それに連動いたしまして、地方税、市民税等に影響が出てきます。その一部については非課税を市民税も持っておりますんで、その対象にならない方もおられますが、多くの方は地方税においても増税、言葉は増税になりますが、市の市税増という形で返ってまいります。高梁市においては、具体的に対象等がまだ十分把握できておりませんので大ざっぱな概略で申し上げるしかないんですけれども、その増収部分というのはおおむね5,000万円程度であろうという試算はいたしておるところであります。

 それから、第44条の関係でございますが、これは昨年から始まった制度だったんですけれども、普通徴収、特別徴収が同時にスタートしてしまいまして、納税者の方に非常に混乱という迷惑をかけたということで、特別徴収なら特別徴収へ一本化をしてお願いしたほうが混乱がなくなるという趣旨でこの制度をつくったというか、整理をしたというふうに理解をいたしております。よろしくお願いをいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は専決第3号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は専決第4号の質疑を願います。

 ございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 国民健康保険税の関係で、47万円から50万円に限度額が3万円引き上げられるということと、それから後期高齢者支援金分のほうですか、12万円から13万円になるというような内容でありますけれど、非常に市民の所得が低くなっているような状況の中で、こういう限度額が上がるというのはどういう作用を起こすんかなというようなことでちょっと疑問を持つわけですけど、その辺のところをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 失礼します。

 難波議員さんの御質問ですが、限度額の引き上げということで、これにつきましては地方税法等の改正による引き上げということになります。国民健康保険税条例につきましても、地方税法を受けて今までずっと改正をしてきておるという状況にあります。

 この内容でございますが、47万円を50万円に、また12万円を13万円にということで、この影響等につきましては、限度額を引き上げることによりまして、医療分については68世帯から56世帯になり、12世帯の減となります。それから、後期高齢者支援金等課税額分につきましては、限度額を引き上げることによりまして139世帯で340万円ほどの増収になるという状況であります。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は専決第6号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は専決第8号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は専決第9号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、以上で議案第94号の質疑を終わります。

 次は、議案第95号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第96号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第97号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第98号の質疑を願います。

 ございませんか。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 高梁市営地域優良賃貸住宅条例ということで出ております。別表のところで、1戸当たりの家賃が6万8,000円ということが示されております。多分建築費もたくさんかかって、それで快適な生活が保障される住宅であるとは思うんですけれども、市がかかわった住宅であるということと、それから目的としては若者定住、そういう家族を含めた定住を促進していこうということで言いますと、若い人の今の現状というんですかね、なかなか給料も上がっていかない、そういうふうな状況の中で、この6万8,000円という家賃は、どういう層を想定されてこの金額に決まったのか。例えば私の家族で考えると、息子とか娘が、これだけの家賃を毎月払うんであれば、借家でなくてローンを組んで自分の家を持つというんですか、そういう選択肢も考えるのではないかというふうにも思うんですけれども、そのあたりでどのように今高梁市内で働いておられる方に、入居していただきたいという思いを持っておられる層の方にとって6万8,000円という家賃がどうなのかというのを非常に疑問に思うんで、そのあたりのところをどのように当局はお考えになって設定をされているのか、そのことをお尋ねしたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 家賃の決定に関する御質問かと思います。

 三上議員さんもお話をされましたように、この住宅を設置したもともとのねらいっていうのは定住、特に子育て世帯の方に入居をしていただこうということで住宅を設置したわけでございます。ですから、当然同居者に18歳未満の子どもさんがおられるということが一つの条件になります。ただ、条件が18歳未満でございますので、かなり幅が広うございます。子育て世帯でも、小さいお子様を持たれとる世帯もおられれば高校生を持たれている世帯もおられるということで、幅的には広くなるわけでございます。家賃の設定につきましては、補足説明のときも若干説明をさせていただきましたけれども、4点についていろいろ検討いたしました。

 まず、1点目につきましては、この地域優良賃貸住宅制度の要綱というのがございます。この要綱に基づきまして、いわゆる近傍同種、市内の同じぐらいな住宅の家賃は今どうなっておるのかということで、ここらあたりの均衡を一つは保たないといけないだろうということが1点でございます。

 2点目につきましては、公営住宅法に基づきます家賃の算定方法というのがございます。これも一つは参考にさせていただきました。

 それから、3点目につきましては、特定優良住宅の供給の促進に関する法律がございまして、これに定める家賃の限度額内ということで、国が定めます限度というのは、この法律に基づいて算定いたしますと21万円という金額が出てまいります。

 4点目は、今お話もございましたように、環境もよく交通の利便性もいいというところの住宅でございます。それと、一戸建てということで、建設費も考慮させていただきました。内容的に言いますとオール電化、それから太陽光発電の設備を備えてございます。このあたりを考慮いたしまして、市内の3LDKの民間住宅の家賃等もいろいろ調べさせていただいております。市内でいいますと7万円から8万8,000円の金額が設定されてるようなところでございます。それから、市の住宅で申しますと、市営の特定公共賃貸住宅、これは備中地域局管内にあります布瀬住宅1カ所でございますが、ここは同じ3LDKでございますが、4万8,000円と5万8,000円に設定をさせていただいております。あと、市営住宅等につきましてはそれぞれ住宅あるんですけれども、今新たに建てたとして、同じ計算方式の中で設定をさせていただきましたら、4万円台から高いところでは7万円台ぐらいの金額になるという部分がございます。

 最終的に、先ほど申しましたように、建設費というのが1戸当たりかなりかかっております。先ほど言いましたように、太陽光発電設備がございますので、それで発電した電気を売ることができるわけです。中国電力と売電単価が1キロワット当たり48円という契約ができるそうでございます。ですから、昼間自分のとこで発電して、自家消費をした部分以外の余剰分は中電に売っていけるというあたりの計算等もさせていただきまして、建設費に市が実際の負担をしておりますあたりの金額に、そうした施設の修繕費でありますとか、損害保険料なども加味させていただいて6万8,000円という金額にさせていただいております。建設費に係ります負担についての計算というのは、5万4,000円ぐらいを見込ませていただいております。あと、施設の修繕費でありますとか、損害保険料を1万4,000円という形で合算をいたしまして、6万8,000円の金額ということにさせていただいております。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) イメージをするのに、例えば働いている職場で住宅手当がつくところでないと、自分で全額負担するというのは非常に今の状況の中では大変なんだと思います。私は、都会で21万円という家賃ということがどうなのかというのは、そりゃあ相場としてはあるというふうに思うんですけれども、どうもやはりこういう住宅というのはできればいいわけですけれども、高梁市のいろんな状況を見たときに、それから新しい上谷第2住宅ができましたけれども、相当な競争率で2倍近くあるということで、皆さん入りたいという状況もある反面、このものが本当に今の状況にマッチしているんだろうかというふうに、非常にちょっと疑問を持っております。ぜひ検討というんですか、30代から40代の層の意見というものをもっともっと酌み入れていただきたいなというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第99号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第100号の質疑を願います。

 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) 子育て支援センターのことでございます。伊賀町の8番地ということでちょっと行ってまいったんですが、旧順正短大の敷地内にある建物で、短大の教室を利用してやっておられるということでございます。短大の用地その他を使用しているということになれば、大学との使用協定とか、そういったものを結んでると思うんですけど、相互間でお互いに助け合っていくという部分では、私は協定を結んでないんじゃろうなと思うんですが、その辺のところと運営のやり方ですね、これによると多分市の直営だろうと思うんですが、市がやっていくのか中にNPOが入ってきてるのかどうか、その辺をお聞かせください。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 小林議員さんの御質問にお答えをさせていただきます。

 子育て支援センターにつきましては、補足説明のときにも申しましたが、平成16年に高梁市の保育園の中で運営をいたしておりました。今回補助制度が切れるという部分もありまして、外部へ出さないと保育園の中ではもう補助の対象にならないよというようなことも一つあったわけでございます。そういう状況の中で、平成21年度に外部でどっかいいとこがないかなというふうなことで、探しておったところもあります。それと同時に、大学のほうでは県の推奨というんですか、子育てカレッジという部分にも大学のほうで取り組んでいこうというような話もございまして、それで県と協議をさせていただいて、平成21年度中にここでというふうなことも一つありました。そこで、大学との協議の中で、9号館の1階に設置しようということになりました。

 それから、使用料につきましては無料ということでございます。それで、使用料は無料ですが、維持管理費につきましては光熱水費関係の水道であるとか、電気代というものは実費を負担するということになっております。

 それから、子育て支援センターの運営につきましては、市の直営ということで実施をしていくということでございます。



○議長(山縣喜義君) 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) 非常にいいところができたなと思っております。大学、短大の中ということで学生も多いし、それから幼児科の学生とか、それから学生の中には心理のほうを専攻しとられる方もいらっしゃると思うんですが、そういったところとの連携ですね、いわゆる子育て支援センターと大学の学生との連携ということではどうなんですか。行ってみたら、何かざんげ室みたいな部屋があったんです。ざんげするんじゃねんだろうと思うんですけど、あれは多分子どもとそういうセラピストといいますか、そういう方とが話のできるとこじゃないんかなと思ったんですが、そういう部分で臨床心理を専攻しとられる学生との対話ができるというか、子育て支援センターと学生との関係というその辺はどうなんですか。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 子育て支援センターを短大跡地に設置するということにつきましては、その大学と市と連携して子育て支援センター、また高梁市内の子育ての拠点としていこうというようなことでございます。メリットといたしましては、特に子育てカレッジというのを大学と子育て支援センターとでこれから設置をしていこうということにしております。その中では学生の研修の場であるとか、教授や准教授から専門知識を生かした子育てのいろんな指導が受けれるとか、それから学生と幼児との交流といったものを総合的に開催ができる場ということであの場へ設けたということで、7月1日の開設に向けまして、今準備をいたしておるという状況であります。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 子育て支援センターをこの大学に設置する、その順正学園の敷地に設置する、すばらしいことだと思います。ただ、子育て支援センターが高梁保育園にあったときに行っておりました保育サロンは、始まった当初は土曜日に1回、それでもっとふやすべきだということで、月に2回されておりました。しかし、この学園に設置することによってスペースもできた、それで月曜から金曜日までの10時から4時まで、通える時間もふえた。しかしながら、この保育サロンというのが、実はきょうも10時から11時半まで、実施がされてると聞いておりますが、土曜日じゃなくて金曜日に実施されています。高梁保育園の中で子育て支援センターが実施してた保育サロンは、実は就学前の子どもたちを対象に保育サロンでいろいろ交流事業をするということで、実際には保育園に預けられた子どもたちもそれに参加もできる、そういう制限もなかった。ただ、金曜日になりますと、完全に保育園に預けられてない就学前の子どもたちをその保育サロンでふれあい事業として参加させる、そういうことで、かなり制限をされるということなんですけれども、その辺についての見解といいますか、対応はどのようになってますか。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 川上議員さんの御質問ですけれども、保育サロンの関係でございます。確かに今まで保育園の中でやっておるときには月2回ということで実施をしておりましたが、今回7月1日の開設に向けてということで、今までの流れの中で事業をやっておりますが、詳細についてはこれから十分検討をして、皆さんが利用しやすい運営という方向でこれからちょっと検討していきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) あと、やっぱり駐車場がない、これが非常に厳しい。保育園でやってたときもそうでしょうけど、ただ今、就学前の子どもさんを預かっている方々のニーズというのは、僕が聞く限りではやはり今少子化で、近所にも同世代の3歳とか4歳の子どもたちも少なくなった。それで核家族になってる。そういうことで、子どもたちの触れ合うチャンスがないんですね、親同士も触れ合うチャンスがない。それで、一時期栄町で、ゼミの先生が子育てラボをつくられてました。これもすごいいいことだったんですけど、なかなか行ってもだれもいない。いるときはいるんですけど、子どもたちがいれば触れ合うことができる。ただ、期待したいのは、学園の中にありますと、学生さんも授業の一環として参加もできるということで、そういう部分じゃ、職員もいらっしゃいますからだれもいないということはないと思いますので、すごい期待できる部分があるんですけども、その辺については今後どのようにされるのか。先ほど言った答弁に尽きるとは思いますけれども、その辺について、もし見解があれば教えていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 駐車場につきましては、子育て支援センターから少し上がったところの右の一画を駐車場ということで用意はいたしております。

 それから、開催の内容につきましては、まだ十分詰めができてない状況でございます。こういうふうにやりますとかということは、今子育てカレッジとあわせて今検討しておりますので、そこと含めて、利用しやすい、また参加のしやすい利用形態というものを目指していきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 保育サロンは保育サロンとして、もう実際にきょうも山陽新聞で御案内が出てたとおり、10時から始まってますよね。だから、集いの広場として市民が気軽に利用するためにはやはり駐車場とかも確保しないといけないという問題もあるんですが、それは今後の課題として研究していただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第101号の質疑を願います。

 ございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 国民健康保険税条例の一部を改正することでありますけれど、この改正で税が引き上げになるということでありましたが、その理由は税収の減収ということが説明の中ではありました。この税収の減収の主な要因というのは、どういう内容になっておりますか。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 引き上げに関しましては、提案理由の補足説明の中でも説明させていただいたんですが、単年度で言いますと平成20年度につきましては5,000万円ぐらいの赤字、それから平成21年度では1億5,000万円の赤字が出ております。そういった中で、経済情勢が厳しいということで、なかなか皆さんの所得が向上してこなかったということで、保険料のほうもある程度抑えてきたという状況があります。実際なら1割なり2割なり上げていかなければならない部分を、平成21年度では5%ということで、その以前は引き上げをしてこなかったという状況の中で、繰越金であるとか、基金等の取り崩しということでやってきました。そういう状況を踏まえて、基金のほうも平成24年度にはもう底をついてしまうという状況があります。そういう状況の中で、実際は10%以上上げていかなければならないということでありますが、まだ経済的にはなかなかよくなっていないということで、皆さんの所得が伸びないといいますか、下がっておる現状でございます。今回お願いいたしております5%の引き上げをしても1人当たりの税負担額は昨年よりも下がって、税収のほうは落ち込んでくるという状況にあります。そういう状況の中で、基金のほうを2億4,000万円少々の繰り入れというのを今見込んでおるわけですが、そういう状況での引き上げというのをやっていかなければならないということで、御理解をいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) そうすると、引き上げをしないという場合はどれだけ補てんが要るんですが、1億5,000万円ぐらい要るんですか、どうなんですか。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 仮に今回5%の引き上げをしなかった場合ということでございますが、2割から7割の軽減部分も含めまして、約5,000万円ぐらいの基金の繰り入れということになろうかと思います。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 三上議員の一般質問の答弁の中で、国の医療費負担というのが最近は40%から36%に落ち込んでいるということですが、それが高梁市では高齢者が多いという関係で、大きな負担になっていないというお答えがあったと思うんですが、私はさっきの話にありました経済不況の中で市民所得の減少ということは、大きな歳入不足というんですが、税収の落ち込みということに響いておると思うんですが、同時にやはり国の負担の削減というのが大きな理由になっているとは思うんですけど、高梁ではちょっと有利なというところへひっかかったんですが、その辺いかがですか。



○議長(山縣喜義君) 野口市民生活部長。



◎市民生活部長(野口悦司君) 国保の関係といたしましては、確かに新見市とか高梁市は高齢者また過疎の関係というふうなことで、制度的にはある程度有利な部分はあります。しかしながら、医療費のほうが5%近くずっと上がってきておるという状況がございます。その中では国のほうへもしっかり増額のお願いもしていきますが、そうはいいましてもそれなりの負担もお願いしなければならないというふうなことも考えてはおります。国保の運営上、何とかこれも維持していきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第102号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第103号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第104号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第105号「平成22年度高梁市一般会計補正予算(第2号)」であります。

 まず、歳入全般についての質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は歳出であります。

 歳出につきましては、款ごとに質疑を行います。

 まず、第1款総務費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第6款農林水産業費の質疑を願います。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 今回農林水産業費の負担金補助及び交付金で、3月に発生した雪害の復興支援等の費用が組まれております。これは私どもも4月になってではありましたが、この雪害により大変な農家の苦労があるということで、この対策を市に求めてきたわけでありますけれど、私どもからいいますと少し物足りないところはあるんですけど、早速答えていただいたという点について、私は敬意を表しておきたいと思います。

 その雪害の復興支援等で説明がありましたが、予備費を使ってやった部分と今回組まれた部分ということが言われておりました。この支援はどういう内容になっているか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 雪害支援に係ります、今回の補助金は地域特産作物の生産団地育成事業補助金ということで計上させていただいております。

 それから、ただいま御質問にありました雪害は3月9日に大雪が降りまして、ハウス等の農業施設に被害が出たわけでございますが、こちらの雪害に対しますお見舞金の支払いというのは平成22年度の予備費の対応ということでさせていただきました。被害の戸数でございますが、把握をしているのは、71戸でございます。このうち見舞金の支給をさせていただいた戸数が54戸、支給額が92万円ということでございます。このお見舞金につきましては、4月から5月の上旬にかけまして各戸を訪問させていただいて、お渡しをさせていただいております。

 お見舞金を出させていただきました基準といいますのは要綱を設けまして、ビニールハウスのみの被害というのは除くわけでございますが、ハウスの面積が200平方メートル以上の被害に遭われた方につきましては2万円、それからハウスの面積が200平方メートル以上1,000平方メートル未満の方が1万円、棚の面積が1,000平方メートル以上の方が2万円と、ビニールのメッシュとかは除かせていただいておりますが、果樹棚の場合とビニールハウスの場合ということで要綱を定めまして、先ほど申しました皆様にお見舞金の支払いをさせていただいております。

 それから、この被害に対しまして県のほうへ補助金の要望ということをしましたところ、地域特産作物の生産団地育成事業補助金ということでいただけることになりました。

 それと、県の補助金交付要綱に該当しない部分につきましては、単市で対応するということにさせていただきまして、高梁市全体で申しますと44戸の農家の方々へこの補助事業の適用をして対応させていただくということで、今予算化をさせていただいております。よろしくお願いをいたします。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) そういう対応をされたということで、私は本当はもう少し施設の復旧助成の補助率をもっと上げていただきたいと思っておるところであります。また検討をお願いしておきたいと思います。

 次に、口蹄疫の予防の関係の予算が出ております。20万7,000円でありますけれど、今、口蹄疫に対しては畜産農家へ消石灰が1俵ずつぐらい配られておるということですけれど、これは県のほうが配ったんだというふうに聞いておりますが、その関係で少し金額が低いのではないか、これで口蹄疫の予防といいますか、進入を阻止できるんかなという感じがするんですが、いかがですか。



○議長(山縣喜義君) 三村産業経済部長。



◎産業経済部長(三村潔君) 口蹄疫の対応ということで、今予算の計上をさせていただいております。まだ、岡山県内で発生はしてないわけでございますけど、事前の予防に対する助成といいますか、市内発生の予防対策ということでございます。きのうも御答弁させていただきましたけれども、県内で発生等が予測もされるわけでございますが、そういった状態になりますと新たに予算措置ということも必要になってこようかと思います。状況を見させていただいて、対応をさせていただくということで御理解をいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第13款諸支出金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第2条債務負担行為の補正の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、以上で議案第105号の質疑を終わります。

 これで議案質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 請願の上程



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第2、請願の上程であります。

 まず、請願第5号「備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める請願」を上程し、議題といたします。

 紹介議員より補足説明がありましたらお願いいたします。

 難波英夫君。

            〔21番 難波英夫君 登壇〕



◆21番(難波英夫君) 請願第5号「備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める請願」でございます。

 請願団体は、岡山県農民運動連合会会長の坪井貞夫さんからであります。

 紹介議員は、私、難波と三上孝子議員でございます。

 この内容につきましては、ここに請願の趣旨ということで詳しく書いてありますけれど、今、コメの戸別所得補償モデル事業や、それから水田利活用自給力向上事業というものが始まっておりますが、農家にとって最大の懸念と言われるものが、米価の下落に歯止めがかかっていないことであります。そういった中で、この事業に取り組んでも米価が下がっていくということになると、逆に下がれば下がるほど国の予算もたくさん要るという内容になっておりまして、やはり米価の値下がりに歯どめをかけるということが、今非常に大切だと思うんです。

 そういう中で、コメを備蓄米として政府が買い上げることになっておりますが、その買い入れ米価がことしは下がるというのが大体見通しとしてあるわけで、そういう中で農民団体なんかが運動したその成果で、大体16万トンぐらいの備蓄米の買い入れを政府が行ったわけですけれど、非常に単価が安かったわけです。1万3,000円になるかならないかという単価で買い上げられましたので、むしろ米価を下げるような作用をしたようなことが言われました。しかし、100万トンの備蓄をするということになると、まだ30万トンぐらいの買い入れをするということになってきます。それで、早急に30万トンの買い入れというのを政府がやって、そして米価が下がることを下支えする、そういうことが今求められております。

 この30万トンの買い入れについても、余り低い価格で買うというのでなしに、やはり農家が生産可能な、そういう適切な価格で買い上げて、そして米価がこれ以上値下がりしないような措置をとる必要が政府としてはあるのではないかということで、政府に対して2008年産を含む30万トン相当の備蓄米を適正な価格で買い入れるように、意見書をもって要望してもらいたいというのが内容でございます。どうぞ皆様の御賛同をいただきまして、採択をしていただきますようお願い申し上げます。



○議長(山縣喜義君) 次は、請願第6号「EPA・FTA推進路線の見直しを求める請願」を上程し、議題といたします。

 紹介議員より補足説明がありましたらお願いいたします。

 難波英夫君。

            〔21番 難波英夫君 登壇〕



◆21番(難波英夫君) 続いて、請願第6号「EPA・FTA推進路線の見直しを求める請願」であります。

 これも岡山県農民運動連合会会長坪井貞夫さんから出されたものであります。

 紹介議員は、私、難波と三上孝子議員でございます。

 これは、世界の飢餓人口、いわゆる食事を口にすることができないような、そういう人口が10億人を突破しているというような状況の中で、世界の食糧や穀物などの在庫水準というのが低くなっておりまして、需要というのが逼迫しておる状態が続いており、これは今後も続くだろうというのを日本の農林水産省も言っておるということであります。

 こうした事態というのは、やはり自由貿易万能主義で今までいったということの行き詰まりの結果であります。菅政権が誕生しておりますが、この政権におきましても、いわゆる自由貿易、日豪EPA、また日米FTA、さらにはWTO路線の推進ということを掲げております。これでは農産物の関税の撤廃というようなことは避けられない状況になるわけで、日本の農業が壊滅的な状況になるということで、この輸入路線推進をしないようにということが求められておるわけであります。そして、政府に対してEPA・FTA推進路線を見直すとともに、日豪交渉を中止し、アジア太平洋自由貿易圏FTAAPによる農産物の関税撤廃を行わないことということで請願が出されております。こういう内容の意見書を政府機関に出していただきたいという内容であります。どうぞ皆様の御賛同いただきますようお願い申し上げまして、補足説明といたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 陳情の上程



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第3、陳情の上程であります。

 陳情第3号「「岡山県医療費公費負担補助制度」新規65歳からの適用に関する陳情書」及び陳情第4号「岡山県医療費公費負担補助制度、所得制限基準の変更をお願いする陳情書」につきましては、お手元に配付しているとおりであります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 委員会付託



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第4、委員会付託であります。

 議案第94号から議案第105号及び請願第5号、請願第6号並びに陳情第3号、陳情第4号につきましては、お手元に配付いたしております付託一覧表のとおり、各常任委員会及び特別委員会へ付託したいと思います。

 以上で本日の議事日程は終わりました。

 念のため申し上げます。次会は29日、委員会付託案件の上程、委員長報告、同報告に対する質疑、討論、採決等を予定いたしております。

 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。

            午前11時10分 散会