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岡山県 高梁市

平成22年第3回 3月定例会 03月12日−05号




平成22年第3回 3月定例会 − 03月12日−05号







平成22年第3回 3月定例会



        平成22年第3回高梁市議会(定例)会議録(第5号)



 平成22年3月12日(金曜日)

            〇議   事   日   程

             午前10時開議

第1 議案訂正の件

第2 追加議案の上程、説明

第3 議案質疑

第4 請願取下げの件

第5 請願の上程

第6 陳情の上程

第7 委員会付託

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            〇本日の会議に付した事件

日程第1 議案訂正の件

日程第2 追加議案の上程、説明

     議案第91号 平成21年度高梁市一般会計補正予算(第8号)

日程第3 議案質疑

日程第4 請願取下げの件

日程第5 請願の上程

     請願第1号 高梁市川上町佐屋地区を分離し井原市へ編入していただくことを求める請願

     請願第2号 公契約条例を制定することおよび公共サービス法を実効あるものに改定する意見書提出を求める請願書

     請願第3号 労働者派遣法の抜本改正を求める請願書

     請願第4号 保育制度改革に関する意見書提出を求める請願書

日程第6 陳情の上程

     陳情第1号 「永住外国人地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書」採択の陳情

     陳情第2号 「選択的夫婦別姓を認める民法の一部改正」に反対を求める意見書提出に関する陳情

日程第7 委員会付託

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            〇出   席   議   員

1番  森  田  仲  一 君          2番  宮  田  好  夫 君

3番  大  森  一  生 君          4番  内  田  大  治 君

5番  小  林  重  樹 君          6番  倉  野  嗣  雄 君

7番  柳  井  正  昭 君          8番  丸  山  茂  紀 君

9番  植  田  二  郎 君          10番  長  江  和  幸 君

11番  細  川  繁  信 君          12番  田  島     肇 君

13番  宮  田  公  人 君          14番  川  上  博  司 君

15番  田  中  広  二 君          16番  三  谷     實 君

17番  三  上  孝  子 君          18番  大  月  健  一 君

19番  妹  尾  直  言 君          20番  村  上  信  吾 君

21番  難  波  英  夫 君          22番  山  縣  喜  義 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇出席した事務局職員

事務局長     土 岐 康 夫          次長       川 上 昭 子

次長       竹 並 信 二          係長       黄 江   浩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇説明のため出席した者

〔市長部局〕

  市長      近 藤 隆 則 君      副市長     安 田 義 紘 君

  総務部長    川 上 一 夫 君      産業経済部長  小 物 義 明 君

  市民生活部長  小見山   寛 君      病院事務長   黒 川 康 司 君

  会計管理者   藤 井 勝 幸 君      総務課長    藤 澤 政 裕 君

〔教育委員会〕

  教育長     平 田   守 君      教育次長    森 下   薫 君

〔消  防〕

  消防長     三 村 靖 行 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前10時0分 開議



○議長(山縣喜義君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員数は22名であります。定足数に達しておりますので、これより平成22年第3回高梁市議会(定例)5日目の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 議案訂正の件



○議長(山縣喜義君) まず、日程第1、議案訂正の件であります。

 議案第22号について、執行部より訂正の申し出がありましたので、これを許可します。

 安田副市長。

            〔副市長 安田義紘君 登壇〕



◎副市長(安田義紘君) 皆さんおはようございます。

 ただいま議長さんのほうから発言のお許しをいただきまして、まことにありがとうございます。

 申し出をさせていただく内容でございますが、本議会に提出をいたしております議案の一部に誤りがございました。訂正のお願いをさせていただきたいと思います。

 誤りの内容でございますが、議案第22号「市道路線の認定について」の中で、路線の起点、終点及びその地図等に誤りがございました。

 かねてより議案、資料の作成に当たりましては、細心の注意を払って当たるようにと徹底をしてまいったところでございますが、このたび、このような誤りを生じてしまいました。まことに申しわけないというふうに思っております。心からおわびを申し上げたいというふうに思います。その上で、訂正のお願いをさせていただきたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。

            〔産業経済部長 小物義明君 登壇〕



◎産業経済部長(小物義明君) おはようございます。

 ただいま訂正のお願いをさせていただいたわけでございますけれども、今議会に議案として提案させていただいております議案第22号「市道路線の認定について」の中に誤りがございました。まことに申しわけございません。この誤りについて訂正をお願いするものであります。

 訂正箇所についてお手元に正誤表をお配りさせていただいておりますが、議案の地名及び番地の誤りが4カ所、また地図の誤りが3カ所でございます。正誤表で説明をさせていただきたいと思います。

 議案第22号「市道路線の認定について」の正誤表であります。

 まず、議案の60ページにあります玉田麻繰線でございますが、下の段の誤りのほうでございますけれども、起点成羽町布寄983番3地先と書いてございますが、この布寄が間違いでございまして、上の段の正のほうですけれども、成羽町長地983番3地先に訂正をお願いするものでございます。

 続きまして、議案の61ページの高岩線でございます。下の段の誤りのほうの高岩線、これは終点の備中町西山6323番地先までと書いてございましたが、この表示が上の段の正しいほうで、終点が備中町西油野ということで、西山を西油野に訂正をお願いするものでございます。

 その下の段、下山線でございます。下山線につきましては、終点の番地が間違いでございました。下段の下山線の終点10722番94地先が上の段の終点有漢町有漢10904番2地先までということで、この番地が間違いというものでございます。

 続きまして、78ページの地図のほうでございます。間違いは、この地図の上のタイトルの部分に、起点で成羽町布寄983番地3地先と書いてございますが、上の段の正しいほうで、起点成羽町長地983番地3地先ということで、布寄を長地に訂正をお願いするものでございます。

 めくっていただきまして、図面のほうでございます。

 84ページの市道高岩線の図面でございます。このページの下線を引いている部分でございますが、右のページが誤りで、終点備中町西山と書いております。この西山が誤りでございまして、左の正しいほうの西油野というふうに訂正をお願いするものでございます。

 また、図面におきましては、この右側が誤りでございまして、右図面の右のほうへ丸印で起点をあらわしてございます。左側が終点でございます。この起点、終点の表示が間違いでございまして、左の図面のほうへ正しく直していただきたいということで、丸印のつけ方が逆になっていたというものでございます。左側が正しいということでございます。

 めくっていただきまして、90ページの図面でございます。右の図面を見ていただきますと、この線が真庭市へ入ってございます。この線の引き方は左が正しいんですけども、真庭市へはこの道は入っていないということで、図面の線の引き方の間違いでございます。

 めくっていただきまして、92ページの図面でございます。右が間違いでございまして、市道下山線の終点有漢町有漢10722番94地先というのが、正しくは左側の有漢町有漢10904番2地先までということで、これは番地の間違いでございます。

 また、下の図面のほうでは起点の表示が、右の図面で言いますと岡山自動車道を横断したところへ丸印を掲げてございますが、この丸印の起点は左の図面のとおり岡山自動車道を渡らないところが起点になるというものでございます。これにつきましては、起点の番地は合っていたんですけども、図面での丸印をつける場所が間違えていたというものでございます。

 以上の訂正をよろしくお願いしたいと思います。なお、この誤りにつきましては、十分な確認作業ができていなかったということであり、まことに申しわけなくおわびいたします。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) お諮りいたします。

 議案第22号について、説明のとおり訂正することを承認することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 御異議なしと認めます。よって、議案第22号については説明のとおり訂正を承認することといたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 追加議案の上程、説明



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第2、追加議案の上程、説明であります。

 市長から送付を受けております議案第91号を上程し、議題といたします。

 市長より提案理由の説明を求めます。

 近藤市長。

            〔市長 近藤隆則君 登壇〕



◎市長(近藤隆則君) 皆様おはようございます。

 先ほどは議案訂正という、まことに申しわけないことをいたしました。重ねておわびを申し上げます。

 それでは、追加の議案ということで説明をさせていただきたいと思っております。

 お手元にございます議案第91号「平成21年度高梁市一般会計補正予算(第8号)」についてでございます。

 地域活性化・きめ細かな臨時交付金につきまして、3月に入りまして追加の配分が国から示されたところでございます。これに関連をいたしましての補正予算をお願いするものでございます。

 詳細につきましては、担当から補足説明をいたさせますので、十分御審議を賜り、適切な御議決を賜りますようにお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきたいと思います。

 なお、本会議の初日の提案説明の際に御報告をいたしました高梁市健康増進施設朝霧温泉「ゆ・ら・ら」に関連いたします議案につきましては、諸課題の調整を整えた後、後日提案をさせていただきたいと、かように考えております。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。

            〔総務部長 川上一夫君 登壇〕



◎総務部長(川上一夫君) おはようございます。

 議案第91号「平成21年度高梁市一般会計補正予算(第8号)」につきまして、補足の説明をさせていただきます。

 平成21年度高梁市一般会計補正予算(第8号)は、次に定めるところによる。

 第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,300万円を追加するものでございます。歳入歳出それぞれ251億626万円とするものでございます。

 また、第2条におきまして、繰越明許費についてもお願いをしてございます。

 平成21年度の国の第2次補正予算に盛り込まれておりました地域活性化・きめ細かな臨時交付金の追加配分に伴いまして、増額の補正をするものでございます。この地域活性化・きめ細かな臨時交付金につきましては、一般会計補正予算第7号でも御説明を申し上げましたけれども、主に小規模なインフラ整備を想定しておりまして、中小企業、また零細企業者が受注できるように国におきましても5,000億円が計上されたところでございます。このうちの4,500億円につきましては地方交付税の算定基準に準じまして第1次の交付限度額を設定されまして、本市におきましては3億7,433万1,000円の内示を受けたものですから、今議会に提案しております一般会計補正予算(第7号)で計上したところでございます。国の残りの500億円につきましては、各自治体が提出しておりますけれども、当該の交付金を活用し得る実施計画の中で事業効果が高いというふうに認められる場合におきまして、第2次の限度額といたしまして追加配分を付されるものでございます。3月に入りまして、内閣府から第2次の交付限度額につきましての連絡を受けておりまして、本市におきましては2,300万円の追加というところでございます。これを受けまして、この交付金を道路の維持、改良、舗装、それから橋梁修繕等に充てることといたしまして、補正予算を計上するところでございます。なお、実施に当たりましては第1配分にと思われますところの事業と同様に、平成22年度に予算を繰り越した上で実施することといたしておるものでございます。

 3ページをごらんいただきたいと思います。

 第2表、繰越明許費でございます。款項、事業名、金額でございますが、土木費におきまして事業名は道路維持修繕事業として400万円を、また橋梁長寿命化修繕事業といたしまして同400万円を、また市道改良事業といたしまして1,500万円を、それぞれ繰越明許費として掲げているところでございます。なお、市道の維持、修繕工事等の箇所づけはいたしておりません。

 5ページをごらんいただきたいと思いますが、歳入歳出同ページでございます。歳入におきましては国庫支出金、総務管理費補助金といたしまして、地域活性化・きめ細かな臨時交付金として2,300万円を、歳出といたしましては2目の道路維持費、15節の工事請負費として400万円を、また3目の道路新設改良費につきまして委託料、工事請負費、それぞれごらんのように掲げているところでございます。

 どうぞよろしく御審議をいただきますようにお願いを申し上げます。



○議長(山縣喜義君) 議案研究のため、ただいまからしばらく休憩といたします。

            午前10時15分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前10時32分 再開



○議長(山縣喜義君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 妹尾直言君。



◆19番(妹尾直言君) 今、議案研究のために休憩ということだったんですが、これほど要するに訂正が続くというのは、何でこういうことが起きたか説明をしてもらいたいんですが。その説明をせんと納得できんですよ。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この過ちがたくさん出たということでの御説明ということでございますけども、これも言いわけにはなろうかと思いますけれども、どのような作業をしてきたかということをちょっと報告させていただきたいと思います。

 まず、今回お願いしております50路線のうちの46路線におきましては、特例の農林道から市道への格上げということで、それぞれの地域局より上がってきたものでございまして、この現場確認におきましては、特例農林道ということから農林課の職員及び市道認定を行う建設課の職員、また各地域局職員が一緒に現地を確認いたしました。その後におきまして、それぞれ地図等つくったわけでございますけれども、この林道、農道につきましては台帳がないということから、字、番地がきちっと確認できなかったということでございます。

 でき上った時点でそれぞれ地域局との確認を行ったところでございますけれども、一番の問題は十分なる確認作業ができていなかったということでございます。これは指示をする私としましても、1回目に見つかったときに再度確認せよということで確認した結果、さらに誤りがあったということで、この原因といたしましてはそれぞれの地域局と本課との十分なる確認作業ができなかったということで、これは本当に事務的な配慮の欠如であります。申しわけございませんでした。



○議長(山縣喜義君) よろしいでしょうか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 議案質疑



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第3、議案質疑であります。

 ここで、議員の皆さんにお願いをいたします。

 それぞれの議案につきましては、本会議で十分御審議いただくのが本筋ではございますが、議案数がかなりのものがございますので、所属の常任委員会に関する質疑につきましてはその委員会で御審議いただきまして、この場におきましては極力他の委員会の議案について御質疑いただきますよう、格別の御協力をお願いいたします。

 質疑に入ります。

 まず、市長の提案説明に対する質疑がございましたらお願いをいたします。

 田中広二君。



◆15番(田中広二君) 今定例会は、新年度の当初予算ということで、市長の向こう1年間に対する予算というのは、先般申し上げましたが、政策が金銭数値によってこれがあらわになったものだというふうに思います。しかし、昨年の市長の表明と本年のを見比べて、実は先ほども妹尾議員が議案訂正に対する質疑がありましたが、こういう議案に対する執行者の責任がどこにあるのかという実は思いがいたしますし、この事柄をめぐって、この1年間いろいろな職員の対応が取りざたされましたそういう中にあって、指定管理の指定をめぐっての「ゆ・ら・ら」の問題、あるいはまた議案にあります指定管理施設の管理者指定に対して、はっきりと内諾がないようなものが今提案をされている状況がけさほども確認ができましたが、そういうことが常に発生をする、このことに対する執行体制のあり方が今問われるんではないかと。この予算を審議をする、あるいは議案審議をする前に、この心意気というものが非常に危惧をされる、このように警告をしておきたいというふうに思います。

 それから、今高梁市が市民からどのように評価、あるいは政治に対しての評価をされているのか、これは具体的に申し上げます。

 昨夜も実は数本の電話がありました。田中さん、農業振興についていろいろ質問をされておるが、それほど言よるけれども、今のピオーネ畑を見て言よるんか。こういう厳しい指摘を受けました。けさ私も7時には現地へ行って、今写真もそこへ置いとりますが、地域の皆さんが一生懸命この後片づけをしておる。そこで何と開口一番言われましたか。県や農協や共済やそういう連中がいち早く来たではないか、市の職員はいまだに顔をのぞけんじゃないかという、実は身近な行政をつかさどる市政に対する厳しい御意見が飛び出ました。まさにその周辺におる職員を含めて、こういう情報、危機管理の体制が今問われてると私は思います。この実態をこの予算の審議をする前に当たって、一度市長に自己批判を含めて今反省なり教訓にすべく御意見を求めておきたいと思いますので、この点についていかがでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) 田中議員のお怒りの御質問でございます。

 先ほど議案の訂正ということで、これはあってはならないというようなことで、それを訂正させていただくという事態になったこと、またその他の事例等につきましても、いろいろと議会の皆様にも御心配もおかけしとるところでございます。私としましても、本当はそういう最終の見通しを立てていかないけんというのが私の役目でございますが、そのものが十分な想定までいってなかった、甘かったと言われると、それはもうそのようなことでおしかりを受けるのを甘んじて受けないといけないと思っております。

 今後の対策ということになりますが、先日来から申し上げております、やはり人ということに関しましての職員の意識というものが低下をしたままになっているという、非常にこれは私も危機感を今感じております。そういうことに関しましては、今後平成22年度のこれから新しいスタートを切るということでもありますので、一層この徹底を図る、また意思疎通を図るということ。そして、これはチリの地震ではございませんが、いわゆる危機管理といいますか、そういった危機管理能力ということに関しましても、これは一層研修、研さんを重ねて、みずから率先して動くという体制といったもの、まずは自分の目で見んといけんと思いますし、そういう課題が生じたときには必ずそこに行って、また人と会って解決の方向へ向かうというのは、これは基本だというのは私常々言わせてもらっておりますが、それがまだ徹底できてなかったということに関しては、私のそういう指導力の不足というのも認めております。今後それを徹底すべく、また職員としてもその認識を新たにするということをこれから十分徹底をさせ、今後このようなことがないように努め、そして市民の皆さんが職員がと言うていただけるような、そういう高梁市をつくってまいりたいと思います。大変申しわけございませんでした。



○議長(山縣喜義君) 田中広二君。



◆15番(田中広二君) もう一言で言えば、たがが緩んだとかという、やゆの言葉ではなしに、たるんどる、こういうふうな叱咤をけさほどから多く耳にしているということを率直に申し上げておきますので、その点についてはこれからの組織体制においてしっかりと締めていただく、このことをお願いしておこうと思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 市長の提案説明の原稿をいただきました。この中で、先ほど田中議員からも、たるんどるという言葉が出されたわけですけれども、私はその根本の本当の原因とも関係すると思うんですけれども、この市長の原稿の中で1ページの社会情勢の変化により生じた新たな課題をということで社会情勢の変化という言葉があります。全体の中で雇用という言葉は一言もないんです。今の雇用の問題、そして高梁市の今の実態の中で、高齢者の果たす役割というんですか、そういうことが非常に大切だというふうに思うんですけれども、農業の振興のところで規模が小さくて高齢化等経営に厳しい状況が続いてということで農業が衰退をしていく、それは高齢化が原因だというんですか、そういうふうなこととか、森林の部分で言いますと高齢化により手入れが怠りとかという、そういう負というんですか、そういうところへ高齢という言葉が2カ所使ってあるだけなんです。今、人のことを言われましたけれども、雇用それから高齢者、こういうことが本当に中心的なキーワードにならないといけないこの中山間地域の中で、そのことがやはりうたわれてないんです。

 その一方では、結局この全体を見ると本当に強いというんですか、それから常識というんですか、元気なとか、そういうふうな人は市政へ参画して、いろんなことにも協力して、子どもについてのことは別にしても、そういうものはするけれども、それで次々に事業を起こしていきますというふうにとられるような、そういう状況になっているというふうに思うんです。

 本当に弱者に対するというんですか、そういう流れが自治体の職員にしっかりと、そういう仕事をすることに誇りを持つような、そういう中身がない限り、強いものにというんですか、そういうものに対して目が行ってしまうと。組織もそういうことになってしまう。中身的には、「人、まち、自然にやさしい高梁」とかというふうに言われますけれども、結局強い者はいいけれども、弱者はとてもこの中身では大変な状況になる、雇用それから高齢者、そういう言葉が一切と言うていいぐらいないということで、非常に私は悲しい思いをしております。

 ぜひそのあたりでの補足というんですか、そういう市長の思いというんですか、そこを言っていただいて、本当に市役所が住民のために果たす役割というんですか、それをしっかりとうたっていただきたいというふうに思うんですけれども、そのあたりではいかがでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) 今、三上議員がおっしゃったことは当然のことであろうと思います。高齢者の方、特に敬老という思想といいますか、今までの日本を支えてこられたのは言うまでもございませんが、今団塊の世代と言われ、これから第二の人生を歩まれるというようないろんな方だろうと思っております。その方々がまだまだ最前線で活躍されている方も大勢いらっしゃるわけでございます。そうした方々、そして今の日本をつくってきていただいた方々、こういった方々を敬うということについては、これは当然のことであろうと思っております。それはこの提案の中にその文言がないということであろうと思いますが、それは総合計画なり、また当初予算の中にもそういった施策というものは盛り込まさせていただいております。考えとしてはそういったものは当然念頭に置きながら、やらせていただいておるというふうに思っております。

 また、雇用の関係、これは子育てとも直結するわけでございますけど、雇用がないとなかなか子育て支援と言うても難しいわけであります。残念ながら、今の企業の誘致とかそういう情勢を見ますと、非常に厳しい状況もあるというのも認識をしております。認識をしておりますが、最善の努力はしていくという、このことにつきましては総合計画の基本計画の中でも触れさせていただいておるところでございます。そういった総合的なものを大きく子育てという形でとらえておるところでございます。今おっしゃいましたようなことも非常に大事なことでございますので、これはもう当然、計画の中にも盛り込ませていただく、また念頭に置きながらこれからの行政運営を進めていくということでございます。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) ぜひ去年からの派遣切りというんですか、そういうふうな中で本当に一日にして仕事も家も一切を奪われてしまうというふうな事態が高梁市でも起こっとるわけです。それから、それと同時に高齢者の皆さん、ひとり暮らしの皆さんがどういうふうにしていこうかと、紹介しましたけれども、病院に入っていてもお金のことばっかり心配している、そういうふうな実態がやはりあるわけです。そこに行政が心を寄せないで、どうなるんでしょうか。ぜひそこのところをしっかりと位置づけて、そういう仕事に誇りを持ってやることこそ、本当に市民のために市役所の職員はようやってくれるということにつながる道だということを私は重ねて申し上げておきたいというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 農業の問題について、この提案説明の中でのことでお聞きしたいと思うんですけど、昨日からも言っておりますが、やっぱり農業で暮らしていけるようにならないと、この高梁地域での農業というのはやっていけれないわけで、高梁市でなくてもそれはそうですが、そのためには農産物を生産した生産費をどう償うようにしていくんかということと、どうやって生産費を引き下げていくのか、こういうことが求められると思うんです。これは農家の経営者がめいめいにやればいいということでは、全体として高梁市の農業を救うことは今できないんじゃないかと。そこんとこに目を向けてもらって、例えば価格保障のようなことを市ではどうやって農家の生産費を償うような価格を保障していくんかというようなことなんかを真剣に取り組んでいただきたいと思うんです。また、生産コストを下げるのにも、ここに営農組織への農作業の受委託とか、機械の導入とかいろいろと言われておりますが、個々の農家がどうやって生産コストを下げるか、肥料、農薬、そういった生産にかかわる資材といいますか、そういうものをどう引き下げていくんかとかというような点での市としての取り組み、そういうもんが要るんじゃないかということが一つあると思います。

 それから、さっきから出ております今回の雪の関係でも、農家へは相当の被害が出て、特にハウス園芸なんかされとる方は、そのハウスの被害なんかも出とるんじゃないかと思います。これは共済制度があるということで、それで済ますだけでなしに、やっぱり市としてそういう痛手を受けた農家が再起ができるような、そういう手だてをぜひ考えて素早くやられるんがいいんじゃないかというふうに思いますが、取り組みの方法をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) 前半の内容につきましては、きのうの通告質問の中でお答えをしたんだろうと思っております。逆にどういったものが今ニーズとしてあるかということも把握せにゃいけんと思うとります。そういう中で、例えば補助金を出すことがいいのかどうかということもあると思いますので、そこら辺は国の動向、また県、そして農業団体と連携をする中で知恵を出していかにゃいけんというふうに思ってます。

 それから、先ほど田中議員のお話にもありましたが、危機管理ということに関して、それは職員の自意識というものの向上ということもあわせてですが、そのときに行政としてどう対応するかということの危機管理というものをしっかりとこれは確立をさせていく中で、対応というものも出てくると思いますので、これに関しましてはしっかりやらせていただかにゃいけんと思っております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 妹尾直言君。



◆19番(妹尾直言君) 市長から所信表明といいますか、提案理由の説明というのを議会の初日に受けたわけですが、その中で、私期待したんですけれども、今1点だけ指摘し、どういうふうに思われるのかということをお尋ねしておきたいと思うんです。この中には書いてないわけですけども、今私も請願の紹介もしているわけですが、高梁市にとって地域をどうするかという、ある意味では大きな問題だろうというふうに思っております。言うなれば、佐屋地区の問題ですが、これに対して市長が、少なくともこの議会が始まる前に請願が出ていることも知っておられたと思うし、また市長のほうにも陳情なりが出てたと思うんです。それで、ある程度のこの最高意思決定機関である議会で論じなければならない事態になっていることを知っておられながら、この所信表明の中になかったことは非常に残念に思えて仕方がありません。そしてまた、一昨日ですか、宮田議員の一般質問の中での答えを聞いていましたら、一緒にやってほしいと。その思いはわかるんですけども、佐屋の人はいきたい、一緒にやってほしい、それじゃ子どものけんかのような形になっていってしまってるということで、いま一度市長の考えをただしておきたい。この総体といいますか、所信表明の中で出てないということを残念に思いながらお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) 妹尾議員の御質問でございます。皆様に定例会の冒頭で説明をさせていただいた所信というものに関しましては、これからの総合計画を実施するに当たり、その中で特に平成22年度予算を踏まえてのこれからの展望ということについてお話をさせていただきました。これはもちろん大事なことでございますが、今おっしゃいました佐屋地区の問題につきましては、この所信表明のこの紙をお配りしております、この紙の二、三行で済むような簡単な問題ではないという認識を私はしとりますので、せんだっての宮田議員の御質問のとこでしっかりとしたお答えをせんといけんということで、自分なりには一生懸命やったつもりではございましたけど、なかなか自分のいいというものがお伝えができなかったかもしれないと思っております。そういう意味では、改めて私の決意をということでございますので、申し上げたいと思っております。

 佐屋地区の問題、400年というて言われておりますが、明治9年に最初に佐屋地区からあっちへ行かせてほしいというのがその当時の仁賀村に出たということになっとりますが、それ以降、わかる範囲で今回で6回でございますが、そういう請願なり要望なりがあったと。それぞれのときにそれぞれの事情があったんだと思うんですよ。それぞれの事情があった中で、今現在に至ってもこういうふうに佐屋地区は仁賀地区で一緒に、旧川上町で一緒に、そして高梁市になっても今一緒のとこにおるわけでございます。

 こういう経過というのは非常に重いもんがあると思っております。こういう重い経過を受けて、この佐屋地区について、じゃあどう判断するのかを言われてるわけでございますけど、佐屋地区の皆さんがこういうふうに過去の経緯から、それを望まれておるという地区の皆さんのお気持ちというのはわかるんですが、気持ちだけで行政というのはできんというとこもあります。それは非常に高度な判断になると思います。私就任をさせていただいて1年4カ月でございますが、今この判断を、例えば、はい、これはこうしましょうとかというように、これはそういう軽々にできるものではないというようなことを強く思っております。そういう経緯、経過というものも踏まえて、これは一つ慎重にといいますか、私としては一つの高梁市にするということを訴えてきたわけでございますし、そのことを踏まえて、この佐屋地区の問題について、これは従来から申し上げておりますとおり、高梁市の一員として佐屋地区の皆さんにもやっていただくと。そして、高梁市の一員である以上、同じような行政サービスを受けていただく必要があると。もしおくれているんであれば、おくれたものは必ず取り返してさしあげないといけないという強い決意を思っております。その辺は十分議員諸公にも御理解をいただきたいと思っております。以上です。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第3号の質疑を願います。

 質疑はございませんか。

 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 議案第3号についてですが、行革によりまして人員削減ということで大幅な削減がなされておりますが、先ほどから職員の問題のお話も出ております。これ以上、各地域局の職員がなくなりますと、大変困った事態が起きてくるようなことと思います。いろいろと祭りごとをするにいたしましても、今までは職員が出てきまして大いにてごもしてくれておりましたが、最近職員が少なくなりまして、余り職員も出てくれないと。そうしますと、理事とか役員が出まして大いにやるわけですが、何にいたしましても高齢化が進んどる役員が多いんでございまして、各地域局の職員が今までのように出てきていただけば助かるかなというふうに思うんですが、これ以上、各地域局職員を減らすというようなお考えがあるのかないのかお尋ねいたします。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 定数に関連した御質問でございます。

 これまで合併当初838人おりました職員も、第1次行革におきまして156人の削減目標を掲げまして、本年度末にはそれが達成できる状況に至っているところでございます。第2次行革におきましても、同様に職員の削減ということについて検討しているところでございまして、これはさきにもお示ししたところでございます。

 昨日も御質問がございまして、労働コストという視点からもお答えをさせていただいたところでございますけれども、現行の職員の体制からいたしますと、類似いたしております団体と比べましても、まだ多いという状況でもございます。第2次行革におきましても、適正な職員の配置にすべく取り組むということを決意いたしているところでございます。また、その際におきましては本市の人口の増減、そのときの人口の状況ということも大きく加味するところでございますけども、社会情勢の変化等も加えまして検討はいたしておるけれども、さらに削減する方向で進めているというところでございます。



○議長(山縣喜義君) 大月健一君。



◆18番(大月健一君) お聞きしますと、削減というと人を減らすということですが、イベントをやりましても本当に地域の職員がおらなくなった、出てきててごをしてくれる人がおりません。ほかの地域にいきますと、地元の職員の人が出てきとる、よその地域に行っとっても出てきとるというような地域もあります。旧川上町から有漢のほうへ行っとる職員は有漢へ行ってもてごをしとるというような、そういう傾向を見ます。

 私のほうの川上町の職員がよそに行っとっても、川上町の仕事を帰ってきてするかというと、それもできない。いろいろ、行っとるところの地域ではてごをするけどというような情勢で、今人が非常に少なくなってるんで、地元からどこへ行こうと地元のイベントがあるときは地元に出てきてやってほしいというのが我々の願いなんですが。

 それからまた、総社のほうから川上町に来ていますと、なかなかそういうイベントに出てくるのが難しいのか、おっくうなんか、出てきていただけないというような、そういうようなところもあるんですが、それをなくして全職員が全地域、どこでも出てきてイベントに参加すると、てごをするというような方向をとっていただかないと、これから人がだんだん少なくなったら、本当にできない、祭りごとができないというような事態が起きるんではないかと思いますが、その点市長いかがでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 職員も地域に帰りまして、一職員として、また協働のまちづくりを進める上からも催し、イベントを含めてでございますけども、職務に集中するとともに、参加もお願いをしたり、自主的に参加をしている職員も大勢いるわけでございます。今後とも、協働のまちづくりに向けて地域の皆さんと一丸になって取り組んでいきたいというふうに思っております。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 職員の定数削減ということで、職員を減らせば何か目標が達成できるというふうに一方では見られるわけですけれども、高梁市全体の力というんですか、そういう視点から見たときに、例えば税収の問題、それから若者定住の問題、そうしたところでは市役所の仕事を本当に安定的に行っていくということで言いますと、今もいろんなところが大変な状況になっているわけで、そういう点から将来的な計画を立てておられるわけですけれども、全体的なものから見て、そういう高梁市の体力というんですか、職員がイベントを手伝うとかということでなく、経済的なそういうふうなものから見ても、非常に一気に減していくということがどういうふうな数値であらわれていくのか、私は大変危惧するんです。その辺でのお考えというんですか、検討というんですか、そういうものをされたことがありますか。そういう検討もした上で、こういうことで高梁市が発展をしていくというふうに思っておられるのかどうなのか、そのことを一点お聞きしておきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 定員を管理するという上におきまして、また行財政を推進するという上におきましては、現在の財政状況をもとに今後の10年間どうあるべきかということも総合計画でお示しをしているところでございますけれども、一方この10年間におきまして、財政状況がどういうふうに推移するかということも職員定数にも大きくかかわってくるものというふうに思っております。スリムな体制にシフトするということはもちろん基本でございますし、そのときの組織、機構の再編ということもやっていかなければならないというふうに思っているわけであります。

 しかしながら、一方で議員の御質問のように配慮すべき点も確かにあるというふうには思っているわけでありますけども、今第2次行財政改革を進めようとする中におきましては、合併特例後の財政状況も非常に大きな要因として取り上げているわけでございます。交付税の問題も答弁をさせていただいておるところでございますけども、そのときの状況を計った上におきまして、どうあるべきかということを慎重に検討しているところでございます。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) これは、やはりそのとき逃れのことでは私はだめだというふうに思うんです。これからの高梁市は、それこそ続いているけど本当に貧弱なそういったもので、それで結局は何をするかというと、そういうふうな中で重税というんですか、そういうものを押しつけていく、こういうふうな状況に私はなっていくというふうに思うんです。ですから、そこのところのバランスをしっかりと考えて、計画を立てるということが必要であるということを申し上げておきます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) この件につきまして、議案の2ページですけれども、議会について、議会の事務局職員が6名から5名ということで、現行5名の職員さんがいらっしゃって、議会等のときには監査事務局の兼務の方にお願いするということでございます。それはそれとして、6人が5人ですが、これが仮に6人が4人になったときはどういう反応をするんだろうかと思うわけであります。と申しますのは、もちろん我々議会というのは自分たちの予算というものも実質的には執行部サイドからの予算編成でやっていくわけですけれども、これ人事で、人数に関して議会の独立性というものがこれで担保されるんだろうかと思います。

 申し上げたいのは、ある程度予定調和で、この内容というのはそうかなと思うわけですけれども、少なくとも議会の職員数が法定上の減となるわけでありますから、最低限全協等をお開きになられて、こうなるというようなお互いの意思疎通が必要ではないかと思うんです。これが5人おるところへ6人から5人ですから問題ないけれども、ある意味作為的なことを考えたときに、議会の力をもっと弱めてやろうと、これはちょっとうがった悪い考え方ですけれども、議会の独立性ということから考えて、何らかのその議会との対話があってそうだなっていうことが、手続論としては私は必要じゃないかと思うんですけれども。総務部長、どういうふうにお考えか。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) もちろん今おっしゃったような、例えば議会の事務局職員に関しては毛頭今おっしゃったようなことは思っておりませんし、これは当然、議長を初めとして事務局体制をどうするかということについては、当然協議をさせていただいておりますので、そういうことは毛頭思うておりませんので、それだけはお願いしておくということと。

 それから、全体のバランスを見るという中においては、確かに職員定数というものについてはこれからも行革の中で減をしていかないけんという状況があるわけです。他の同様な自治体と比べてもそうですし、それから先般来も出ておりました労働力コストという問題もございます。そういったことを踏まえてやっていかにゃいけんのですけど、そこには自分に与えられた仕事というものがどういうものがあるのか、また公務員は異動というものがありますが、異動することによってそこの仕事の範疇で、この仕事は本当に必要なのかどうかという判断が一番できるとこがそこなんです。だから、そういうのを養うというか、疑問を疑問と思わずにそのまま流していくのが一番いけんとこなんで、これからは十分そこのポイントというものをつかまえていかないといけないという中で、適正な職員配分というものは考えていかないといけないと、このように思っています。



○議長(山縣喜義君) 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) さっき後段で申し上げたことはちょっといやらしい言い方だったかもしれませんが、申し上げておきたいのはやはり議会の独立性、折しも議会改革等で我々も動いておりますし、広報調査ということでも動いております。逆に、議会の力を権限を高めるということで、例えば法制執務の専門家を自分たちで雇おうじゃないかということもあり得ない話じゃない。今市長がおっしゃったその業務判断というのは執行部サイドがなされる面もありましょうが、我々のスタッフであります。それはやはり我々自身が考えなきゃいけないという意味で手続論として、今後こういうことがあるときは事前に議会に対してしっかりサジェスチョンしていただきたいと。ここの点について1点申し上げておきたいと思います。答弁は結構です。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 大森一生君。



◆3番(大森一生君) この職員数の削減という問題は、これは合併したから、してないからという以前の問題で、これ合併してなかったらもっと旧町単位でもこの人員、行革の問題というのはもっと大きな問題になっていると思うんです。だから、合併して行政区域が大きくなったからといって、解決できる問題じゃないと思うんですよ。だから、きのう市長も言われたように、新しい公共的な考えとかというのや、先ほどの職員の危機意識の問題とも関連すると思いますが、ただ減らせばいいという問題じゃないんです。ただ、前のまんまの旧町自治体ではもうやれないからということで合併したんです。だから、そういう意味ではもう職員の質の問題になってきますが、数で決まるわけじゃないですから、多けりゃ質が高くなるという問題でもないので、そういうところもしっかり市長さんが明確に意思表示されていけば、おのずとこの問題も時間とともに解決できると思いますので、その辺どう思われていますか。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) お答えをします。

 おっしゃるとおりであります。ちょっと触れさせていただいたと思いますが、自分たちで勉強しようと学ぼうという、この気持ちなり態度なり、そういったものがややもすれば欠けてきておるというところがあります。ですから、人を減らされたからどうこうということでなくて、その中でどうやったらやれるかというのを考えないといけんことだと思ってます。そこには新しい、前々申し上げました気づきということが出てくると思うんですね。それと、きのうも申し上げました、新しい公と一緒になってやっていくという、これをこれから私も含めてと言いましたが、自己研さんまた研修を積み、これから構築をしていかないと、これから後のことを考えたときには当然今よりもまだ職員数は削減せにゃいけんわけですから、そこら辺を十分踏まえた上でやっていかないと、この行革というものは成功もしないし、高梁市の将来像としても、それが確証の持てるものにもならないということは当然思っております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第4号の質疑を願いますが、その前に皆さん方に申し上げます。

 所管の委員会の質問については御遠慮願いたいと先ほど申しておりますので、その件よろしくお願いいたします。

 議案第4号について質疑はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第5号の質疑を願います。

 議案第5号についてございませんか。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) これは代休制度というんですか、そういうものを導入してくるということを明確に書かれているわけですけれども、今まで管理職等に対しての代休制度が実施をされてきたと思うんです。その消化率というんですか、その辺はどのように認識をされているのか、まずお尋ねをいたします。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 御質問のありました制度については現存しているわけでございますけれども、実態といたしまして、その手当を支給した状況はございません。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 代休をとるということで、さっきありましたけど、例えば日曜日に地域の仕事とかいろんなことで出ます。それにかわるものを平日とるようにということで代休制度というのを実質的にはなさっていらっしゃると思うんです。超過勤務手当を出すのでなくて。特に管理職等の皆さんは、結局はその土曜日、日曜日出たら、そのままもう結局勤務をしているという実態が私は多いのではないかというふうに思うんです。そのあたりでは、実際に公務災害の関係で超過勤務というんですか、そういう勤務の状況の中で大切な命を落とすというふうなことで、今そういう裁判も争われているわけです。そういうふうな実態の中で、高梁市はその辺のところをどのようにされているのか。ただ、この国家公務員に準じてそういうものを出して決めときさえすればいいんだということでなしに、きちっとした実態に伴ったそういう体制を定数管理のもとでされるその保証があるのかどうなのか、そのことを私は問いたいわけです。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) この条例を一部改正する条例におきましては、特に長い勤務時間を命ぜられた職員に休息の機会を与えるということでございます。この超勤代休時間を指定される職員につきましては、2項に書いておりますように、特に勤務をすることを命ぜられる場合を除きまして、正規の勤務時間においても勤務することを要しないとしているわけでございまして、この条例の改正に基づいた手続を踏んでいきたいというふうに思っております。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) ぜひ実態が伴ったことにしていただかないといけないというふうに思いますので、またそうしたものがどのような消化率になっているのか、実態調査、そうしたものもやりながら、超勤の金額がこれだけになっているから、あなたの課は少なくしなさいとか、そういうふうな調整だけではできないということを申し上げておきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 田中広二君。



◆15番(田中広二君) この超過勤務と代休の関係というのは、労働条件の中では最たるもんだろうと思います。しかし、この国家公務員の代休制度、超勤に係るものと民間における労働基準法の制限というのが、かなりの差があるのかなという感覚がありますが、国家公務員のこの制度と労働基準法と対比したときに、一体どのくらいの差があるのかなという素朴な疑問が持たれるわけですが、それについての比較というのはされたことがありましょうか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 今回関連議案として2件を提案させていただいておりますとおり、相互に関係するところでございます。もちろん法律に基づいたもので整合性を図っているというところでございます。



○議長(山縣喜義君) 田中広二君。



◆15番(田中広二君) 労働基準法という法律の定めというのは最低の基準を定めとるわけなんです、法というのはすべて、これ最高じゃありません。最低の基準ですから、その最低の基準に照らし合わせて、私が言いたいのは、市の職員と民間の労働者がどうなのかということをこれからは論じられるときが来ましたから、その整合性を持った判断をして代休適用されるのかどうなのか。今、三上さんがおっしゃられることのように、勤務が繁忙でしょ、超勤するというのは。繁忙ですけれども、予備要員がおらんわけですから、その次の仕事が回らんから、代休が与えられれば与えれるわけです。これが与えれんとなると、勤務処理、金処理をせにゃきゃいけんわけでしょ。そのときに過重労働に市の職員がなるといわれる判断をするのか、民間の労働時間と対比したらどうなのかということがこれから問われますから、そこら辺はしっかりとした判断基準を持ってください、このことを私が求めたんです。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 詳しく教えていただきましてありがとうございます。そのように対応させていただきます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 植田二郎君。



◆9番(植田二郎君) 具体的な取り決めとして、例えばこういう取り組みをするのに当局の意思でできるのか、例えば職員の了解とか、そういうものが必要になってくるんではないかと思うんですが、これを実施するためには例えば本人の意思というのはどういう位置づけがされてますか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) これは業務を遂行する上でございますので、職場長におきまして指示をする、その指示の段階でできないということでありましたら、その代用の方法を考えていかなければならないと思っております。



○議長(山縣喜義君) 植田二郎君。



◆9番(植田二郎君) 本人の意思というのは尊重されるということですね、こういう扱いをする場合に。本人の意見はもう関係ないよと、当局の意思でそういう勤務時間を変更していきますよということができるかどうかと、ここが問題なんです。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 個々の具体例が示されておりませんけれども、職務によるものというふうに判断しております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第6号の質疑を願います。

 質疑はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第7号の質疑を願います。

 質疑はございませんか。

 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) 議案第7号の関連ですけれども、今回でなりわビジョンのこの条例が廃止をされるということで、新年度から企画課の管轄で行政放送等に対応されるということでございますが、実は今議会も議会広報調査特別委員会のほうで、この議会のテレビ中継なりがどうなっていくのか。つまり今までのようにケーブルテレビのほうへ流れていくのか、あるいは行政放送という形で新たなうったてでチャンネルを持たれて行政放送で流される事項になるのか。その辺の考え方が、この前の全員協議会のときにおいては総合政策課のほうに確認をいたしましたが、きちっとした回答がございません。これを契機にどういうふうな対応をされていくのか、現時点でどういうお考えなのかということをお伺いしたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) この議会中継についてでございます。これらにつきましては、今事務段階におきましては、行政情報とは切り離した形で放送されるものというふうにして協議を進めておるところでございます。



○議長(山縣喜義君) 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) 一例で、聞いたところによりますと、吉備ケーブルテレビのエリアで、吉備中央町については受委託の関係でその放送をなされるというようなことをお伺いしたんですけれども。といいますのは、今後どうなるのかなと。つまり今まではある程度、お互いの認識の中でということでしたけれども、そこをきっちりとさび分けをしていくということになるとコストが発生してくるのかなと思いますが、その辺についてはどういうふうにお考えなのでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 地域情報化事業調査特別委員会でも御説明をさせていただいておるところでございますけれども、行政情報につきましても最終的にこの情報をこういう形でこのように進めるというふうなとこまで詰めておりません。しかしながら、この整備をいたしまして、いち早く皆様に情報を提供するということにおきまして、4月1日から行政情報として可能な限り新しいわかりやすい方法でお伝えすることにいたしております。その中でもう一度この議会のことについても考えていく議題だろうというふうに思っております。



○議長(山縣喜義君) 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) まだ現在進行形のようでありますけれども、じゃあ次の6月議会をどういうふうに対応するのかということもございますし、それから議会のほうでもホームページ等、ITについてどう考えるかということがございまして、相なるかどうかはわかりませんけれども、市長が現時点で市のホームページでなさっているようなオンデマンド方式で議会の状況を後々チェックできるような方法も考えられるんじゃないかということを今議論いたしております。そうしたときに、ソース自体がきちっと確保できないと困るわけでございまして、そういった意味でそれは執行部だけの話でなくって、議会のほうにもそういった形でメディアの絡みのことがございますので、お互いがよく意思疎通、コンセンサスがとれる状況で、6月議会のことがございますので、対応いただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第8号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第9号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第10号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第11号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第12号の質疑を願います。

 ございませんか。

 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 議案第12号ですが、旧川上町時代からありました、その神野の文化交流館だろうというふうに私も思うんですが、長年続きました文化交流館でいろいろ使用された方がおられるというふうにも思っておるんです。私は余り使用したことがないんですが。なぜここになって今廃止ということが出たのかなというふうに思うんですが、せっかく大金を使いましていい交流館をつくっとるんですが、ひとつそこら辺の説明をちょっとお願いします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この神野の文化交流館でございますけども、平成2年度に建設されまして、以降数回使われてございますが、近年におきましては利用がもうほとんどないということから、これは個人の方からお借りしているということで、本人へお返しするというものでございます。



○議長(山縣喜義君) 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 本人へ返されるということで、そのままそっくり返されるのか、原形復旧ですか、もとに戻すとかという何かいらわれたとこがありますか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 大半はそのままでございますけども、表の駐車場部分を若干畑に戻すということの条件がつきまして、それを改良しております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第13号の質疑を願います。

 ございませんか。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 平川の郷地区の陥没、この復興に関する条例を引き続き施行するということには、私は異論はないわけですけれども、この経過というんですか、そういう見きわめをしないといけないというふうに説明をされたと思うんですけれども、どういうふうな状況に今達しているのか、それから見通し、その辺のところを御説明いただきたいというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 現在の状況と見通しでございますけれども、平成19年5月に新たに平川郷地区以外の地区、金野地区なんですけども、ここで3件ほど事例が発生いたしました。そのために、このその他の区域へも広げるというものでございます。また、御指摘のありましたように、5年間継続するんですけど、4年たった時点で陥没事象が発生するかしないかというのを見きわめるということになっております。現在は一回鎮静化をしていたとこでございますけれども、これは金野地区で新たに3件発生したということで、引き続き状況を判断してということで5年間継続するものでございます。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 新たな地域に発生したという要因というんですか、その辺のところはどのように考えておられるんですか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 平成10年に発生しまして、いろいろ地質調査、地中の水量調査等々したわけですけども、原因は確定されておりません。地形的な問題で水が集中することによった泥の吸い出しというようなことが原因ということはわかっとるんですけども、それはなぜかというのは解明されておりません。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第14号の質疑を願います。

 質疑はございませんか。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 議案第14号について、この一番の問題は、市町村税を滞納していない者であることということを加えるという、この条例改正です。そもそも市営住宅というのはどういうふうな目的というんですか、趣旨に基づいてつくられているのかということから、私は考えないといけないというふうに思うんです。そのことをどういうふうに考えておられるのか。

 それから、もう一つは公営住宅法という国の法律によって、この高梁市の市営住宅の条例がつくられているわけです。その公営住宅法の上に、税金を滞納していないことを条件とするという別な法律を上乗せをするというんですか、そういうふうなことができるのかどうなのか。これは法的にも非常に争われている今のこの問題なんです。この辺のところをどのように認識をされ、この提案に至ったのか、このあたりをお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 高梁の市営住宅条例につきましては、御指摘のとおり公営住宅法に基づいて行っているとこでございます。この公営住宅法の目的でございますけれども、健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を整備し、これを住宅に困窮する低所得者に対して低廉な家賃で賃貸するということになっております。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) まさにその趣旨でつくられているものに対して、例えば市民税、これは課税されるのが前年所得のもとに課税をされるわけです。例えば、今雇用の関係でも解雇、首切り、こういうものが出てきているわけです。去年からの実証というんですか、そういうふうな中でも最後のとりでというんですか、それは住むところもないというところで市営住宅ということで行政がきちっと役割を果たさなければならないわけです。それを、市民税を払ってないとこの住宅は利用できませんよというのは、低所得者に低廉な家賃で提供するという、そもそもの目的から全く逸脱をした、そういう中身になってるというふうに私は言わざる得ないというふうに思うんです。

 今、行革のために結局、住宅の家賃等の滞納を防止することを図るということを目的とされているわけです。これでは職員とそれから市民、その住宅へ入っておられる皆さんを対立関係に持っていくんです。結局、市が権力を行使するということになるんです。行革の名において、こういうことがやはり一番危惧することだったんです。そういうことがやはり文書の上で出てくるという、その感覚というんですか、行政が今から進めようとしているところ。けさほどからもいろいろ出ておりますけれども、結局、職員と市民を対立関係に持っていく、これは最たるもんだというふうに私は思うんです。もう本当に行政は権力の機構に変わっていく、そういうものだというふうに私は思うんです。市民の今の状況を共有して、市民に理解と納得をしてもらって、そして支払いをしてもらう、分納をしてもらう。そういう中でこそ、本当に解決の道っていうんですか、そういうものができるというふうに思うんですけれども、この行革の名のもとにこういうことを提案される、オーケーを出される市長の感覚というんですか、そういうものを非常にもうこれは絶対あってはならないというふうに私は思うんですけれども、どういうお考えのもとにこれを出されたのか、まずそのあたりを私は市長、それから担当部長にお聞きをしたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 先ほど申し上げたとおり、この公営住宅法に基づいたら、住宅に困窮する方というふうにうたっております。

 また、御指摘の法的な問題でございますが、これについては国の判断におきましては法的には問題ないということでございます。

 また、家賃につきましては、それぞれ所得に応じて安い高いが決まっております。一律で家賃をいただいているもんではございません。

 それから、生活困窮といいますと、これは福祉のほうで制度があります。こういうものも活用いただきたいと。また、その困っとる方が家賃を払わなくてもいいという理論にはならないかと思います。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) これは負担の公平性ということもございますので、当然今、小物部長が申し上げたようなことで私も判断をしております。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 生活の状況というのが、本当に変化をすることが容易な状況に今あるわけです。その「ゆ・ら・ら」の例にしたって、今月いっぱいで解雇しますよということが通知される、そういう状況に陥ることっていうのはあるわけです。本当にこういうふうな、市の行政が払うのは当たり前だと、もちろん当たり前なんです。しかし、いろんな条件のもとで払えない。そういうふうな状況をどういうふうにというのが、もうこの市営住宅というのは最後のとりでなんです、住宅に困窮者の。それが住むところがなくなってしまうわけです。そういうふうなことで、本当にこういうやり方をされるということは、本当に冷たい、行革の非常に弊害というんですか、低所得者、弱い人、そういうところへしわ寄せをする、そういう中身になるというふうに私は思います。ぜひそのことを申し上げておきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 丸山茂紀君。



◆8番(丸山茂紀君) 関連する同じ質問のようになるんですけど、これは高梁の市営住宅条例ということで高梁のとこが全部出とるんですが、若者定住の旧町のこの住宅の場合、暴力団とかなんとかいろいろと入って、今回市町村税の納付をしとらんというようなこともあったりして旧町にあります若者定住の住宅にも適用されておるんかどうか、その辺あたりを、市営住宅を含めてお聞きします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 高梁市にあります市営住宅は、特例的なものを除いてすべて公営住宅法に基づいて行っております。

 また、入居に際しては暴力団等の調査も行っておるところでございます。



○議長(山縣喜義君) 丸山茂紀君。



◆8番(丸山茂紀君) 備中町、川上町を含めて、今回の6号の市町村税を滞納していない者であることというのが入るんなら、同じように入らないといけない気がしております。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 市営住宅条例と、それから市営単独住宅条例及び市営特定公共賃貸住宅条例、また市営地域住宅条例があります。すべて同じ条件で行うということでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 三谷實君。



◆16番(三谷實君) 関連で、今の第6条に1項を加えるという、この部分についてちょっと質問いたします。

 市町村税というたら、税金すべてのことになるのか。

 もう一つは、この税金を滞納しておる人は幾ら市営住宅へ所得がなくて応募しても、この1項で除外されるということになるのかどうか、その辺をちょっと一遍、厳密に言えばどうなのかお尋ねします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この市営住宅条例の中には特例的に、例えば火事がいった方、災害がいった方、こういう方は特例的に家賃なしで入っていただくことができます。そういう方以外についてはすべてこのものを入居に関しては適用するというものでございます。



○議長(山縣喜義君) 三谷實君。



◆16番(三谷實君) 火事と災害以外の特例は考えられますか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 済みません。そこまでちょっと資料を持ち合わせてないんですけども、あと地震とか特別なものはあろうかと思います。



○議長(山縣喜義君) 三谷實君。



◆16番(三谷實君) というのは、これだけ経済不況の中で場合によっちゃ自己破産したり、家も取り上げられるような状況があり得ると思うんです。そういう人は前年度の税金の滞納が当然想定できるという部分があるわけです。だから、そこら辺でこういう1項を入れて、お役人があんたは税金払うてねえけえいけんでと言うて、窓口で1けりにけり落とす、この部分に対しては非常に腹が立つ。例えば、先ほど三上議員が言う思いが行政の中にあったら、この提案理由を見ただけでぞうっとする、住宅の家賃等の滞納防止を図るためにこれを入れるとしたら。市営住宅へ入れるのに連帯保証人を2名つけにゃいかんのです。それも所得証明から印鑑証明までつける。そういう方は保証人の2名さえ確保できない状況の人がいらっしゃるような話があります。泣くように保証人がいないんだ言うて、我々も聞くことがあります。

 それがどういうことかというと、今よき時代からそういう時代にかかったときに行政の扱いが行革という名のもと、自分らの責任の中で税金の滞納をどんどん身ぐるみはいで徴収していこうというところにつながりゃへんかという危惧を非常に感じる。三上議員が、この1項に泣くような思いで訴えられた部分含めて、私は気持ちの上で行政の一端の中にこういう部分が安易に入っていくところに、近藤市長の思いやりの市政、優しい市政という部分と整合性があるんかどうかという部分を含めてあえて言っていますんで、これはもう慎重に諮ってほしいと。



○議長(山縣喜義君) 答弁が要りますか。

            (16番三谷 實君「市長、答弁してください」と呼ぶ)

 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) 行政を運営する中にあって、さまざまな事案が出てまいります。これは他の入居者の方との公平性ということもあるわけでございます。それぞれ個々の事案で判断をさせていただく必要のあるものでもあると思っておりますので、これにつきましては、そのような判断で今回お願いをさせていただいております。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 他の市民との公平性というようなことも言われておるわけですが、私はこの1項目を加えることについて、公平性というのは何を基準に公平というかという問題があるんです。日本には憲法がありますが、この憲法に生存権がありますわね。そういう憲法にこの問題は抵触するんじゃないかと私は思います。税金を払ろうとらんから公的な施設が使えないというような、そういうようなことは違反にはなりませんか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 公平性のことを言うと滞納の話も出るんですけども、この公営住宅法に基づきまして、住宅に困窮されている方に入っていただくというふうにしております。また、この家賃につきましてはそれぞれ所得に応じて、所得の低い方については家賃も低いということでおります。また、特例的に災害、それから火事、それから地震等で困られている方については、家賃もなしということでございます。また、もう一方では家賃は前年度所得で固定して、その後におきまして3年間は据え置き、またその間に所得の変動があればそれに応じて家賃も変えているという状況でございますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 私はこの憲法の精神にやっぱり抵触しとると思うんです。そして、地方自治法でも税金を納めた納めないで、この行政差別をするということはできないようになっとると思うんです。今言われとるように、生活に困窮しておる方は入れてあげるじゃないかと言われております。それに税金を滞納していないという1項を、加えたらどうなるんですか。生活に困窮しとる人が税金をもし払ってなかったら入れないわけですよ。そこのところをいろいろ今、部長言われてました。それを指導してくださいよ。こういう事項入れるよりも、地方公務員さんとして住民の皆さんにしっかり指導して、どうやったら住居のない人が住宅に入れるのか、これは公務員さんとして指導する義務があるんじゃないんですか。こういう1項を設けるということは何なんですか。弱い人を切り捨てていく、それ以外に何もないでしょ。これではだめですよ。どう思いますか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この公営住宅法に基づきました住宅に困窮されている方ということで、生活に困窮されている方とは言っておりません、私は。

 現在、申し込み等の状況もあるわけですけれども、住宅数が足らないというようなことはありません。まだ住宅にはあきがある状況でございます。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) だから、こういう字句を入れなくてもいいんじゃないんですか。十分指導してくださいよ。そこが問題なんです。公務員としてのそういう力量、そういうものがないから、こういうものに頼ろうとするんです。これは大変なことだと思います。税金を納めていただくように皆さんに本当に指導もしていただかないといけんし、なぜ税金が払えないのかということまでしっかり押さえて、そして住民の皆さんと一緒に考えてくださいよ。そういう取り組みが住民の皆さんの信頼をかち取るんじゃないんですか。今信頼が不足しとるから皆さん、もう公務員は減してもええと、給料ばあとるんじゃという話も出てくるんですよ。住民の皆さんにしっかりと信頼されるような、そういう市政をしてくださいよ。

            (17番三上孝子君「こういうことを書くんでなしにな」と呼ぶ)

 こういうことを入れずにということです、当然。一部の悪質な人を指して、全体に波及するようなそういう条例をつくってはだめですよ。そういう人を出さないような政治をしてください。



○議長(山縣喜義君) 答弁が要りますか。

            (21番難波英夫君「決意がありますか、そういう」と呼ぶ)

 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 法律に基づいて適正に処理していきます。



○議長(山縣喜義君) 植田二郎君。



◆9番(植田二郎君) 通常の場合、こういう状態を求める案は特別な条件があるんです。例えば、私も即応したことあるんです。ホームレスのような人がおられた。福祉の関係で本当にテントで住んでおられたんです、1週間ほど。そのことを私訴えられてから、どうにか市の対応としてやらないといけんと。これはほっとくわけにはいきませんから、行政上、それこそ憲法上の問題が出てくる。したがって、それはどうにか対応していこうということになったんです。そういうときのいわゆる憲法25条を守っていかないといけないという最低限の問題があるんです。僕はそう思います。

 だから、例えばこの問題の条件をつけるなら、通常例えば税金を払わずに入るだけ入るよという悪質というんか、そういう人がおられるんでしょ。例えば生活保護をもらっても、給食費を払わないで自分で使ってしまう。そういうとこもあるんです。そういうものは別として、実際に究極的に困ってる方に対しては保護していかなきゃいけない。そういう意味ではあらゆる条例の中で特例はあるんですが、例えば市長が認めた場合にはその限りではないという条項が1項あれば、少なくとも憲法25条の問題は保障されると。そういうの対応の仕方もあると私は思います。ここらは検討されるべきじゃないかなというように僕は思いますが、いかがですか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 今、植田議員がおっしゃられた特例はあります。今までも対応してきております。



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、ここで午後1時まで休憩といたします。

            午後0時0分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後1時0分 再開



○議長(山縣喜義君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 次は、議案第15号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第16号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第17号の質疑を願います。

 ございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 水道の件ですけど、紫外線処理施設を設置するということと、事業認可及び条例を現状に合わせ今回更新する必要があるということで、この条例を変えるということですけれど、ちょっとこの整合性がわからないんです。紫外線の処理施設は施設で、これがこの人数、いわゆる給水人口にどうかかわっているのかということとか、1日最大給水量、これがどうかかわっているのかなというところをお聞かせいただきたいというふうに思うんです。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 上水道事業の認可申請の件でございますけれども、この上水道を運営する市におきましては事業認可をとっております。今回クリプト菌対策ということで紫外線処理施設を設置するわけでございますけれども、この事業申請に当たりまして、事業の認可をとらなければこの事業に補助金がもらえません。そのことから事業申請、事業認可申請を行うに当たり、正しい数字にするものでございます。この事業認可につきましては大きい数字で認可をとっておりましたけれども、このものが人口も減ってきているということから、現給水人口及び現1日最大給水量に改めるというものでございます。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) それではこのことが直接受益者、水道に加入されている方に影響というものはないんですか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この人口を現状に合わすということ、また水量を合わすということについては影響はございません。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) この改正によって給水人口及び1日最大給水量が下降修正をされるわけですけれども、これは県広域水道企業団の関係での負担金というんですか、そうしたものには反映をするのかしないのか。いろんなこれから先の状況というのが住民の側でなくって負担とか、そういうものに影響するのかどうなのかお尋ねをいたします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 広域水道企業団との関連はございません。今後におきましても市民の方に影響するものではありません。ただ、将来的には水源地へ順次計画的な紫外線処理施設を設置していこうという計画であります。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第18号の質疑を願います。

 質疑はございませんか。

 大森一生君。



◆3番(大森一生君) この消防団条例ということで、定員を1,610人から1,500人、今の実情に合わせて数を少なくするということなんですけど、これは市民の生命、財産を守る貴重なお役目をされているんですが、昼間の人口は確かに今高梁市は1を超えてるんですかね。生産年齢人口というのは減少してるんじゃないかと思います。そういう実情に合わせて人数を改めるということなんですけど、これはただ単に数字合わせという意味だけなのか、それともほかにも意味があるのか、その辺をお尋ねします。



○議長(山縣喜義君) 三村消防長。



◎消防長(三村靖行君) 1,610人といいますのは、合併時に1市4町が集まりまして1,590人ちょっとだと思いますけれども、それを1,610人に改めました。そして、1,500人といいますのは一気に団員さんが退団されたということで、今現在が1,449人でございまして、この差が大きくなったというふうなことで、ここで適正化を図るということで1,500人にさせてもらうということでございます。



○議長(山縣喜義君) 大森一生君。



◆3番(大森一生君) 今、適正化を図ると言われましたけど、適正化というのはどういった理屈ですか。



○議長(山縣喜義君) 三村消防長。



◎消防長(三村靖行君) 1年間かけて消防団員さんを皆さんに勧誘してきたんですけれども、なかなか消防団員さんが集まってこないと。これ全国的な傾向でございまして、1年間かけてとりあえず、もとの数字には戻しましょうよというふうなことで頑張ったんですけれども、なかなかその数字には届かないというふうなことでありますので、この1,610人を1,500人にさせていただくと。これには消防団員の定数によりまして、公務災害補償負担金とか、それから退職報奨負担金とか、毎年負担金を払っております。その負担金を定数によって払っておりますから、この定数を下げることによって減額されるというふうなこともございますので、今回提案させていただいておるということでございます。



○議長(山縣喜義君) 大森一生君。



◆3番(大森一生君) つまり行革の一連の中での作業ということですか。



○議長(山縣喜義君) 三村消防長。



◎消防長(三村靖行君) それもあると思いますけれども、現状に応じたことでさせていただいとるということでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) 1,500人に改めるというのはわかるんですけれども、今私の所属する部でも部の統合ということがずっと行われておりまして、全体の人口、人員が減るわけですから、そうすると分団であったり部であったり、それから上の方面隊等、全体の組織機構としてはこれを契機にというか、組織改編というか、その辺もあわせて今検討されているんでしょうか。そこを1点お伺いします。



○議長(山縣喜義君) 三村消防長。



◎消防長(三村靖行君) 消防団の団本部組織改革、これも今現在検討中でございまして、平成22年度中には新しい機構にしようというふうなことでございます。



○議長(山縣喜義君) 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 消防団は現在、地域によりましたら大分減ってきております。それで、少ないとこと少ないとことが一緒になりますと、大きい一つの部ができます。改革で合併していいんですが、現在消防団の皆さんが寄っても入るとこがないようなことが今起きとるんです。それで、どこへおるかな、入ってこれない、寒いときにはどうするかな、外へおれと、中へおる者と外へおる者とそういう半々のような部が現在あります。それもちょっと改革かな思うんですが、そういう入るとこがない、集まるときには地域のどこかのあいとるとこ借って会合するというようなこともあろうかというふうに思うんですが、そこら辺はどういうふうなお考えですか。



○議長(山縣喜義君) 三村消防長。



◎消防長(三村靖行君) 確かに、今現在は部の統合というふうなことで、複数を一つにというふうなことが進められております。今議員さんおっしゃいましたように、団員の方が中へ入れないというようなことが起きてこようかと思いますけれども、消防としましてはその施設だけでなしに公共の施設も使っていただいて、対応していただきたいなというふうに考えております。



○議長(山縣喜義君) 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 公共施設があるとこはいいんですが、ないとこで今の現在の消防器庫というんですか、そこで会合するとこは現に小さいんです。それをひとつ大きくしようとかというようなことは恐らくまだ考えてないんじゃろうと思いますが、そこら辺のところも今後どういうふうにお考えですか。



○議長(山縣喜義君) 三村消防長。



◎消防長(三村靖行君) 私のほうも今初めてちょっと聞きまして、そういうとこをまた調査させていただいて、これから検討させてもらいたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 倉野嗣雄君。



◆6番(倉野嗣雄君) 適正化で1,500人はわかるんですが、女性消防団員を今度勧誘されるという話をされたんですが、これがふえた場合にはまた数字を上げていくと理解してよろしいんでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 三村消防長。



◎消防長(三村靖行君) もちろんでございます。団員不足はもうどことも同じでございまして、これからは女性消防団員をふやしていこうというのが国の流れでございます。今の1万8,000人を全国で10万人にしようという計画もございますので、本市におきましてもそのように努めていきたいというふうに考えております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第19号の質疑を願います。

 ございませんか。

 柳井正昭君。



◆7番(柳井正昭君) 学校の開放ということが叫ばれまして大分なりますけれども、市内一円を統一の料金にするというようなことですが、大したお金ではないといえばそれまでですけれども、まだまだ地方にも若者あるいは婦人の皆さんが、あるいはボランティアで子どもにいろんなスポーツを教えてくださる人等々おられます。そういう中で、これから子どもが少なくなっていく中でもやはり続けていってほしいと我々は思うわけですけれども、教育委員会としたら、やはり多少のお金でもこうして管理費をいただかにゃならんのか、あるいは無償で開放してもいいんじゃないかというように思いますが、どのように思われますか。



○議長(山縣喜義君) 森下教育次長。



◎教育次長(森下薫君) この条例は、学校教育以外の目的で使用する場合に使用料をいただくということでございます。それで、学校教育以外の、例えば社会教育団体、そういう方々のことだと思いますが、そういう方々は減免という措置がございますので、今はもう無料になっておりますので、その対応でいかせていただきたいというふうに思っております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第20号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第21号の御質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第22号の質疑を願います。

 ございませんか。

 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) きょうの朝、いろんな訂正というのが出ました。これも県と市とそういったところからやると。この市道認定については、旧町時代の林道、農道を市道に認定するという作業だというふうに伺っております。これも旧町時代に道をつくったときに、町道にすれば負担が要るから、国の費用を導入して林道、農道をつくったんだということも伺ってますが、今後こういった市道認定を行わなきゃならない、そういった林道、農道がどのくらいあるのかちょっと教えていただけますか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この今回お願いしております特例農林道というんですけども、市道に準ずる農道、林道というのがございます。これにつきましては、あと46路線ございます。また一方では、それ以外の農道、林道がまだあります。こういうものにつきましても、市道認定基準を満たす場合は、市道に編入をしていくというものでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第23号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第24号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第25号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第26号の質疑を願います。

 ございませんか。

 宮田好夫君。



◆2番(宮田好夫君) 指定管理全体なんですけども、指定管理の期間は今まで5年になってたろうと思いますが、前回もありましたが、ほとんどの指定管理の期間を3年以内とするということで変更になったと思います。この3年以内にするというのは、何か理由があって3年以内にされたのか、あるいは私が想像するのに行革期間が平成26年までということでございまして、指定管理の期間を3年間にして、その間で行革と合わせて今後の施設のあり方を含めて検討されるというふうにも想定できるんですが、その辺のところはいかがでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 行革の中で、この同類施設の条件を整備して同じ考えを持っていくということから、この3年間で見直すというふうにしているところでございます。



○議長(山縣喜義君) 宮田好夫君。



◆2番(宮田好夫君) それから、もう一つ違う観点で、指定管理の中で公募と非公募とあると思いますが、その公募、非公募の考え方、そしてその公募なり非公募する場合に、その指定管理者の募集を行う手続のマニュアルなりあるいはそのフローチャートなり、あるいはそういったものがあるのかないのか、その辺のところをお聞かせください。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 指定管理の期間でございますけども、施設の安定的な管理運営のためのノウハウの蓄積、また市民サービスの向上と経費の削減等を図るための競争の確保等を考慮し、公募する施設については、施設の運営上適切な期間とし、公募しない施設については原則5年とします。ただし、施設の設置目的を考慮し、適正な管理を図るため必要と認められる場合、先ほど言うた場合につきましては、行財政改革の実施期間において、施設全体の抜本的な見直しや同種類の施設間で調整が必要な場合を踏まえて、特例的に3年以内とするものであります。



○議長(山縣喜義君) 宮田好夫君。



◆2番(宮田好夫君) そういった場合に、例えば公募される場合に、こういった期間にこの公募をかける、あるいはこういった場合に公募期間をどれくらいにするとか、それからそういう中で提案をしていただく期間がどれくらいになっていくとか、それから非公募の場合は、例えばその指定期間が切れる前の2カ月前に非公募だけどもその募集するとか、そういったその一つのマニュアルみたいなものがあるのかないのか。今回「ゆ・ら・ら」の問題もありましたんで、そういったフローチャートみたいな業務マニュアルがあるのかないのか、そこをお聞かせください。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) マニュアルに基づいて、それぞれ公募である施設か公募しない施設かというものをそれぞれ箇所ごとで決めて、それぞれの部署で統一をした考え方で対処しております。



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第27号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第28号の質疑を願います。

 ございませんか。

 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) 備中うるし加工伝承センターの件でございますが、備中漆というのは全国的にも非常に有名な漆でございまして、新見市においては民間の林原が市と協力して、漆の伝承そして開発にかかわっているというふうなことも伺っております。この備中うるし加工伝承センターで、今現在取り組まれているものというのはどういうものなんか。それと、その伝承ということでは、後世に残すという意味もあるんだろうと思うんですけれども、そういった技術を引き継ぐ方というのが非常に今少なくなってる昨今でございますが、そういった面も絡めてお伺いします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この施設でございますけども、昭和61年に約915万円で建設されております。これの運営につきましては、これはすべて地元の備中うるし工芸という組織へお願いをしております。これにつきましては、管理団体がすべて管理運営をやっていただいておるというものでございます。最近におきましては、会員の高齢化により今現在5名程度というふうに聞いております。作品につきましては、それぞれ漆加工品をつくっていただいて、販売をしていただいとんですけども、一番若い方でも59歳というようなことで、なかなか生産量もふえていないということから、近年では大体100万円前後の販売というふうに聞いております。



○議長(山縣喜義君) 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) そういった悲しいというか、非常にいい漆の伝承がこのままでいけば廃れてしまう可能性もあるということで、今運営を地元組織に任されているということでございますが、例えばこの運営を地元組織だけじゃなくて、行政側も一度関与をしながら伝承、継承者を育てるということにはいかないのか、その辺についてはどういうふうに思われますか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 高齢と言いながら技術を持っておられる方でやっていただいとるわけでございますけれども、現時点では市の費用的な関与はせずに建設だけ行って無償で使っていただいて、それぞれの運営努力をいただいております。これにつきましても、また協議を進めていきたいと思いますけど、現時点では、まだ援助への申し入れ等はございません。ただ、こういう特産品として残していこうということの観点からは、何か協議を進めていくことも必要なのではないかなというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) これはぜひ、やっぱり日本が誇る漆で、世界的にも美術品として有名になっておるわけです。例えばライターの先駆者であるフランスのデュポンなんかは漆塗りのライターを発売されて、これが非常に美術品として売れてる、これは東北のほうの漆らしいんですけど、そういった意味でちょっと忘れましたけれども、学名も漆というのは日本の名前がついてるように聞いております。だから、そういった日本古来の非常に芸術、美術の価値のあるものはぜひ市のほうでやっぱり伝承していただきたいというふうに思いますので、お願いをしておきます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第29号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第30号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第31号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第32号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第33号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第34号の質疑を願います。

 ございませんか。

 柳井正昭君。



◆7番(柳井正昭君) この件につきまして、けさ1番田中議員の質問の中で、管理者の了解がとれているのかというようなことをちょっとおっしゃいましたけれども、多分成羽のことだろうと私は思うんですけれども、部長お話ができますでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この成羽観光交流施設につきましては、現在平成21年度におきまして新たな建設をしているところでございます。これにつきましては、この建設当初より観光協会の会長様と随時協議しながら、この施設を建てていっているわけでございます。今までも管理をお願いしておりましたし、引き続き管理をお願いするものとしまして内諾をいただいております。文書では取り交わしておりませんけれども、内諾をいただいているというふうに御理解いただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第35号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第36号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第37号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第38号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第39号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第40号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第41号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第42号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第43号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第44号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第45号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第46号の質疑を願います。

 ございませんか。

 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) さっきの質問にもあったんですけど、指定管理ということで、産業経済部の話だったんですけれども、部長の答弁で安定的にお願いできるところというそういうところも考慮して3年ということなんですけれども、この保健センター、以降のデイサービスセンター等というのは、指定管理者は社会福祉協議会なわけでございまして、ここまでなぜそう合わせるのかなと。社会福祉協議会はもうずっとお願いしておるわけでありますし、そこの指定期間でさえ3年に短縮するというのは何か理由があってのことなんでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 先ほど小物部長が答弁させていただいたとおりでございます。相手先によって、それは振り分けてないという考え方でございます。社会福祉協議会であっても、ほかな事業所であっても当面3年間、その中でもその全体を見直す必要があるという部分もございますので、3年間という期間でお願いしておるということです。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) 画一的に3という数字が出てきたのでということですけれども、これも相手方があることでありましてわかりませんが、やはりその辺は私の感覚で言うと逆に安定的にお願いできるところについては同じように更新していってもいいんじゃないかと思います。

 それと、もう一点お伺いしたいことは、合併以降でどんどんどんどん指定管理ということで、アウトソーシングをしていったわけであります。行政が下支えしていたものをどんどんどんどんお願いしますという形で指定管理制度を使いながら持っていった。ちょうど5年ぐらいたって、そこでもう管理運営できないというところがかなり場所によっては出てきているんではないかと、その辺は執行部は把握はされてるんでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 今さっき言いました指定管理に出すのがいいのか、直営でやっていくのがいいのかという部分がございます、はっきり言いまして。それらを全体的に見直していくという必要もあるんかなという気がしてございます。特に生活改善センターの問題であるとか、そういう部分がそれに値するのかなという気はしてございます。その辺も含めて3年の間に調整していきたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) もう一点は、いわゆるアウトソーシングして、もう管理運営ができないから逆にインソーシングしてくる、行政が直営でやるという考え方はあるけど、もう一個考えておかなきゃいけないのは、やはりいわゆる行政財産で持っている過大なもの、いろんなものがあるわけですよね。そういうところは、出すか持って帰るかっていうこともありますけれども、県の南部では言い方悪いけど処分していくということもあるわけでありまして、例えば売却というような物件も出てくるんじゃないかと思います。全体として、出すのか引くのかということだけでなくして、つまりこれを5年、10年先持っているのがいいのかどうかっていうようなところ、それも含めてその検討の中にお入れいただきたい。そういった意味で、もっと大きな意味で検討を加えていかないと、もう立ち行かなくなるときが来るのかなと思いますので、プラスアルファ、そこも必要かなと思いますので、御検討いただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 答弁は要りませんか。

            (13番宮田公人君「結構です」と呼ぶ)

 ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第47号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第48号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第49号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第50号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第51号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第52号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第53号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第54号「平成21年度高梁市一般会計補正予算(第7号)」の質疑に入ります。

 まず、第1条歳入歳出予算の補正であります。質問される方は事項別明細書のページ数をお知らせ願います。

 まず、歳入全般について質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は歳出であります。

 歳出については、款ごとに質疑を行います。

 まず、第1款議会費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第2款総務費の質疑を願います。

 ございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 36ページの諸費でございまして、この地方バス路線の維持補助金、これは民生費ですから私は管轄外なんで質問をさせていただきます。

 今回地方バスの路線維持補助金が4,363万9,000円出ております。これちょっと説明のときにいいように理解をしていないんですけれども、今回のこの補正金額の内訳と経緯について教えていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 地方バス路線の維持補助金でございます。これは単独分を含めまして36路線ございます。その中で、全体的には国庫補助金を受けるために市の助成といいますか、それを受ける部分が若干ふえてきたということです。利用者低迷によって、県に落とすよりは国庫補助を受けたほうが有利なために、乗車率のかさ上げを市の補助金でやっておるという部分がございます。その部分が若干増額になったと、利用者が少ないんで市の補助金の持ち出しが若干ふえたということになります。昨年もこれに近い金額をお願いしてございますが、1,000万円ほどふえておるということでございます。路線維持のための補てんでございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 若干という意味がちょっとわからない、毎年その3月に補正をしてるからそういう表現をされたと思うんですけども、若干と言われても、その比率とかももしわかるんであればお願いします。部長の感覚は若干で3,000万円、4,000万円かもわかりませんけれども、その辺をもう一度説明をお願いします。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 国庫補助路線が12路線ございます。県補助路線が19路線ございます。市補助路線が5路線という格好になってきてございます。その中で、国庫補助路線が前年対費で930万円ほどが増額になったと、1,000万円と言いましたけど930万ほどの増額という格好になってございます。これは、先ほど言いました国庫補助路線の12路線を維持するためにかさ上げした部分だというように御理解いただきたいと思います。あと、県につきましては昨年同様ぐらいな金額で推移しておるということでございます。市の5路線についても、ほぼ前年並みの金額であるというように御理解いただきたいと思います。昨年も8,000万円ぐらいの補助金を支出しておるということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第3款民生費の質疑を願います。

 ございませんか。

 森田仲一君。



◆1番(森田仲一君) 41ページの負担金補助及び交付金で、社会福祉協議会への補助金が当初恐らく9,000万円だったと思いますが、約3割の追加が今回出ております。何か特別なものがあったでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 社会福祉協議会への補助金でございますが、これも当初予算では一応9,000万円という格好をとらせていただいてございます。ただ、努力をしていただいたわけですが、介護保険事業所部分が若干赤字になっており、その金額が若干増したというようなことで、今回2,700万円ほどの増額をお願いしておるところでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第4款衛生費の質疑を願います。

 ございませんか。

 丸山茂紀君。



◆8番(丸山茂紀君) 46ページですが、季節インフルエンザと新型インフルエンザと一緒に入っとると思うんですけど、流行がとまったということで、▲の3,400万円が出とるわけですけれども、どうなんでしょう、どれぐらいの患者の人が新型インフルエンザ予防接種を受けられとるんでしょうか。そのあたりちょっとお知らせをお願いします。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) ここにつきましては、昨年補正のほうでお願いしたところでございます。ただ、昨年より若干変わってきたのが、予算の要求時点では優先者すべての方が2回という格好がございました。途中から1回でよろしいよという形になった部分が大きな減額という格好に響いてきてございます。現在把握しておりますのは、2月末現在で、接種者の方が約6,500人程度になりゃしないかなという気がしてございます。まだ医療機関からこちらのほうへ返ってきていないんで具体的なことは言えませんが、現時点ではそれぐらいということです。よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第5款労働費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第6款農林水産業費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第7款商工費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第8款土木費の質疑を願います。

 ございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 55ページの道路橋梁費の項ですが、工事請負費で単市の道路改良工事費3,942万円の計上であります。あと追加の補正されるようでありますけれど、それらを含めて今年度にいわゆるたくさんの要望があると思うんですが、大体済むでしょうか。どれぐらいなものがやれる予定なんでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この補正予算で現在考えておりますのが改良のほうで16路線、舗装のほうで19路線を予定しているとこでございます。また、ここで国のほうから追加で来ているわけでございます。順次計画を立てながらやっていっておりますけれども、特に舗装等につきましては、要望があったとこをすぐ全線ができるということはできないので、舗装の荒れぐあい等を見ながら、優先順位をつけてやっていっております。この国から今追加できた分ですべてが賄えるということではないんですけども、小さいとこまで合わせまして、かなりのものが解決していくというふうに考えているとこでございます。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 計画を立てながらやっておられるんでしょうけど、大体何年ぐらい前までの要望が消化できるんでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 要望書との比較はしてございませんけれども、例えば要望が出てくるのは全線で要望が出てきます。現地を見たら、しなくてもいい部分もあります。そういうとこをしていきますと、正確にはちょっとつかみ切れてないのが現状です。要望書の中から優先順位をつけて、悪いところ、危険なところからやっているということでございますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 私は特に交通に危険なような、そういう箇所なんかが住民から要望がよく出るわけで、全線改良というのはなかなか難しいと思いますけど、部分的にぜひ改善、改良してほしいという箇所が要望として有漢町なんかでもかなり出ておるわけなんですけど、長い間待っていてもなかなか要望にこたえていただけないという不足をよく耳にしますので、どういう速度で改良ができているんかなというふうに思うわけです。ぜひ、急がれて要望しとる危険な箇所、そういうところをとらえてそういうところから早くやっていただきたいなというふうに思います。どうですか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) もちろん、今回は国の予算がたくさんいただけてございますけども、予算と照らし合わせながら計画的にやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 55ページの8款の土木費の中で、河川修繕工事費があるんですけど、この1,500万円の河川修繕工事、成羽町と聞いたんですが、成羽町のどこか、どういう河川修繕ですか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) ここにつきましては、東枝の河川改修とそれから成羽町の島木川の内水排除ポンプ等の修繕であります。

            (18番大月健一君「ちょっともう一遍、何川ですか、初め」と呼ぶ)

 東枝川の河川改修と枝の内水排除ポンプの修繕等であります。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第9款消防費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第10款教育費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第11款災害復旧費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第12款公債費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第13款諸支出金の質疑を願います。

 ございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) この73ページの工事請負費、今回200万円ということで、これはハイランド公園の水路の整備というふうに聞きました。この水路の補修といいますか、その工事で200万円を計上されてるわけでございますけども、このハイランド公園の維持管理をずっとこの朝霧さんがされとったわけでございますが、今回指定管理が切れて「ゆ・ら・ら」が休館ということでございますので、このハイランド公園の4月からの管理については、もう入札をされてどっか業者を決められてるんですか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) これはまだ決定しておりません。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第2条繰越明許費、第3条債務負担行為の補正、第4条地方債の補正の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、以上で「平成21年度高梁市一般会計補正予算(第7号)」の質疑を終わります。

 次は、議案第55号の質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第56号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第57号の質疑を願います。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第58号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第59号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第60号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第61号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第62号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第63号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第64号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第65号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第66号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第67号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第68号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第69号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第70号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第71号「平成22年度高梁市一般会計予算」であります。

 まず、総体についての質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、総体についての質疑を終わります。

 次は、第1条歳入歳出予算の質疑に入ります。質問される方は、事項別明細書のページ数をお知らせ願います。

 まず、歳入であります。

 第1款市税の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第2款地方譲与税、第3款利子割交付金、第4款配当割交付金、第5款株式等譲渡所得割交付金、第6款地方消費税交付金、第7款ゴルフ場利用税交付金、第8款自動車取得税交付金、第9款地方特例交付金、第10款地方交付税、第11款交通安全対策特別交付金を一括して質疑をします。

 質疑はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第12款分担金及び負担金、第13款使用料及び手数料を一括して質疑願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第14款国庫支出金、第15款県支出金を一括して質疑願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第16款財産収入、第17款寄附金、第18款繰入金、第19款繰越金、第20款諸収入、第21款市債を一括して質疑願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は歳出の質疑に入ります。

 歳出については、款ごとに質疑を行います。

 まず、第1款議会費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第2款総務費の質疑を願います。

 ございませんか。

 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) 49ページの総務管理費の中の13節の委託料ですけれども、その中の電算開発委託料で2,500万円、これは再確認なんですけれども、これはこの前説明のあった携帯電話による緊急情報を送るシステムのための予算かなと思うんですけど、再確認です。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) お答えをいたします。

 緊急放送伝達手段、この補完のためのものでございまして、携帯端末の配信システムを構築するといたしまして、ソフトウエア、ハードウエア一式等々開発に要する委託料でございます。



○議長(山縣喜義君) 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) この件については、この前も全員協議会が開かれたんですけれども、いわゆる緊急告知放送ということについて、いまだそのもとの情報化計画というか、そこで判断がつけられていません。そこを判断していない状況でもって、今度また新しいことを始めるというのはどうなのかなということを申し上げたわけであります。

 予算計上されているんですけども、一つその研究ということも含めてなさるのかもしれませんが、1つ前の大もとのところで緊急告知放送について、これだけいろいろと考えてきたので、できるのかできないのかということをきちっと確認した上で、こういうことをおやりになられるのが手順かなと思いますが、その点については総務部長どうお考えでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 現在の情報化計画におきましては、一部変更をかけまして、議会へも御説明を申し上げたところでございます。

 緊急告知放送につきましては、この情報化計画の中におきましては、全市一円でケーブルテレビを活用して告知放送をするというふうに現計画でもしているところでございます。この計画に要する経費につきましても御説明をさせていただいてるところでございますけれども、これまでの間、この情報の伝達手段、告知放送も含めてでございますけども、日進月歩の状態でございます。そこで、現在の情報化計画はそのままにしておいた段階におきまして、補完するという言葉を使っているところでございますけれども、新たなサービスをそこに加えるというふうな形でこの携帯端末を活用する方法も検討してきて、このものについて取り組もうというふうに思っているところでございます。

 このシステム化によりまして、サービスの状況をどういうふうに展開できるか、またどの程度御加入いただけるかということも含めまして、積極的に取り組んでまいりましてその後におきまして一定の効果があるかどうかの判断もし、情報化計画を見直すということも含めて検討していきたいと思っているところでございます。



○議長(山縣喜義君) 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) そういうふうにお考えなんでしょうが、補完という言葉は、つまり本体として何か基幹があってそこを補うということですよ。今おっしゃるとこの補完というのは、本体がどういうことかわからんのに、それを補完するということでしょう。つまり日進月歩ということもありますけれども、現実の問題としてそれだけの財政投入ができるのかということがあるわけであります。その中で、できるできないということを判断しながら、じゃあ代替手段としてこれを使うというんならわかるけれども、本体がないのに補完でやってみて後で本体を考えるというのは、やっぱり本末転倒した考え方だと思うわけですね。その点は、考え方の手順がおかしくはないかというところを思うわけであります。ですから、やはり考え方の手順をきちっと戻して、できることはできる、できないことはできない、その代替手段として次はこういう方法があるということをしていかないと、まさに破れ障子に絆創膏のような格好で、最後には何が何かわからんような形になるっていうことがよくあるということで、答弁としては同じでしょうが、やはりこれはこの前の全協でも指摘したことですから、よくお考え直しいただきたいと申し上げておきます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 田中広二君。



◆15番(田中広二君) 50ページ、総務費における負担金補助及び交付金の中で、備中高梁駅整備事業負担金2,000万円と、こういうように予算が計上されておるわけでありますが、この備中高梁駅と庁舎を含めた協議会がこれから立ち上がっていくんだというふうに今までの説明ではあったと思います。その中で、備中高梁駅の整備事業というのは、事業がもうここで生まれるわけですよね、その負担金が計上されることになりますと、この新庁舎等建設検討協議会とこの駅事業の負担金というのがどう結びついて、どこに整合を求めるのかなというのがちょっと整理ができませんので、その点を教えてほしいと思います。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 新庁舎も含めまして、駅のバリアフリー化に向けた協議会を立ち上げるということで、ほかにも御説明をさせていただいているところでございます。この中では、新庁舎のあり方あるいは駅のバリアフリーのあり方ということにつきましても、現状を御説明し、さらにどのような対策を講じていくかということについて御協議をいただき、御意見もいただきたい、また広く市民の皆様から御意見をいただくということにいたしているところでございます。その中におきまして、この高梁駅のバリアフリー化ということにつきましては、手法は別といたしましても、このバリアフリー新法の法律を受ける受けないは別にいたしましても、必要な施策だということを位置づけた上で、この事業負担金につきまして大まかなところで計上させていただいているところでございます。そういう意味でございますので、御理解をいただけたらと思っております。



○議長(山縣喜義君) 田中広二君。



◆15番(田中広二君) いやいや、私の頭が悪いからか、駅前を含んで当協議会をこれからやっていこうという方向で行く中で、バリアフリー新法が適用できるかできんかは別として、ここは事業を先行するんですというように受けとめるんですが、この協議会でこの駅の事業も含めてこれから協議が始まっていく段階で、この事業というものが先行するというのがどうも私には1つの筋として見えんのですよね。2つの筋に感じていけんのですが、やっぱり1つの筋なんですか、これは。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 議員の申されていることも理解できるところでございます。

 全体的なことをどのように進めていくかということにつきまして、現状も含めて御説明する会は設けてまいります。その中での意見も最大限尊重させていただこうというふうに思っているわけであります。

 庁舎を建てるかどうかあるいは駅を改築するかどうかも含めて、そのことについて御協議をいただくというよりも、現状ではどうあるべきかということを御説明を申し上げますが、駅については必ずやこの駅のバリアフリー化に向けて取り組みたいんだという姿勢で臨みたいというふうに思って予算措置を講じているところでございます。



○議長(山縣喜義君) 田中広二君。



◆15番(田中広二君) 私が思うには、こういうぐあいに今月設置予定の新庁舎等建設検討協議会なるものをこれから立ち上げるんですよ、こういうおふれを出したわけでしょ、プレスで。というのが、庁舎を含めて、これを協議してもらう協議機関をこれからつくりますよと言いながら、高梁駅の整備の事業だけは予算がついて動こうとしている、体全体の中で手の部分ですかというふうにわしは聞きよんですよ。いや、体全体ですとおっしゃる。いや、手の部分ですかと言や、全体ですという話になると私は感じるんですよ。この辺の進め方は検討協議会が設置されて、ここだけはもうのけて協議をしますということになるんですか。駅前等となったときに、庁舎と駅と周辺にどういうほんなら絵がかかれとんです。そういう絵がもうかかれとんですか。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) この負担金につきましては、議員の言われとるとおりでありまして、協議会でまず協議をしていただく、その協議会の中には本庁舎をどうしますか、そして駅のバリアフリーを含めて駅をどうしますかということを協議をしていただく、これがもう大前提でございます。その協議の過程の中で、じゃ駅はこうしましょうねという方向が出た後に、この今の事業ということでJRとの協議が本格的に始まろうというふうに思っております。JRとの協議の中で、バリアフリーについてエレベーターをどうするかということが必ずこれが出てまいります。そういったものは、協議会の協議の中である程度の方向性をいただいた後にJRと詰めをさせていただいて、いろいろな団体からの御要請もございますので、早期に駅については整備方針を出して整備をしていきたいということでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 1点目は、今ちょうど田中議員が質問をされた科目なんですけれども、私はそこのところのケーブルテレビの関係で議案の第20号にもありました工期の関係ですけれども、平成22年5月31日までということになっているわけです。しかし4月から供用を開始するというふうなことで、何度も私は地域情報化事業調査特別委員会を傍聴してまいりましたけれども、その中では絶対大丈夫というふうに当局は答弁をされておりましたが、こういうことがいとも簡単にできる。そして、この予算が上程されているわけですけれども、この計画自体というのはどういうふうになっていくのか。それから、対象となる地域への説明というんですか、そういうふうなものはどういうふうにされてきているのかお尋ねをいたします。

 それと、57ページの特に吉備国際大学へのいわゆる私立学校入学奨励金の6,000万円、そしてまた広報費補助金の4,000万円、合わせて1億円の支援の予算が出ております。具体的にはこの金額が上がってきているわけですから、どのような計画で中身はどうなのかということを御説明いただきたいのが一つ。

 それから、この支援をお願いするというときに高梁学園のほうから局長でしたか来られて、学園としても効率的な運営によって倹約というんですか、そういうものをしていくんだというふうにもおっしゃっていたというふうに思います。そうした中で結局ここでもやはり解雇が起きているわけです。派遣であったりとか、それから期間というんですか、そういうことでの採用をされておられた事務職等が解雇をされるような、そういうふうな状況にもなっているわけです。そういうふうなことで言うと、本当に支援をしていく中で、そういう実態があらわれている問題についてどのようにお考えなのか。それから、効率的な運営をやるということですけれども、例えば学園のほうでは役員の賃金、そしてまたそうしたもののカットというんですか、そういうものは具体的にはどのようにされてきたのか、そこら辺をどのようにお聞きになっているかお尋ねをいたします。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) ケーブルテレビに関連しての御質問でございました。

 まず、1点目の供用開始に当たってということでございますけども、行政情報のほうを供用開始をしていくということについては、4月1日で進めるということで、これまでにも説明をさせていただいているところでございます。これは、全市同じような情報を提供するということで4月1日としているところでございますので、予定どおり4月1日には流させていただこうというふうに思っております。しかしながら、未整備地域でございます、このたび議案第20号でお願いをしている工事請負契約の変更についてに関連する2工区につきましては、諸状況の中から2カ月間延期せざるを得ない状況が生じているところでございまして、残念でございますけれども4月1日にはこの地域の方々が同一のサービスを受けることがおくれるということでございますので、できる限りこの工事を進めていただきまして、いち早く提供できるように努めていきたいというふうに思っているところでございます。



○議長(山縣喜義君) 安田副市長。



◎副市長(安田義紘君) 大学関係の入学奨励金、そして広報費ということで6,000万円と4,000万円のお尋ねでございます。

 ことしもこうした市が設けました入学の奨励金と、こういった制度によりまして、大学のほうにこの前お話をお伺いした中では、特に看護学校のほうの順正高等看護専門学校はことしは非常に受験者数がふえたというお話も聞いております。今までが80名とか90名とか非常に少ない数字、そして入学生も少ないというような状態が続いておりましたが、ことしは100名を超えると、百四、五十人ぐらいなるんかなというようなお話も聞いております。近年にない、そういった学生が応募していただいたと、そういった中でこういった市の制度が有効に働いておるというのも学校側のほうからお伺いもいたしております。そうしたことで、ことしは6,000万円、4,000万円という制度を新しく設けておりますが、6,000万円につきましては、国内が3,000万円、国外が3,000万円というふうなことで入学奨励金ということで市内が30万円と、それから市外が15万円というような制度でございますが、大学のほうからは、こういった制度が市のほうでできたので、若干の生徒数の増と受験者数の増ということには少し結びついているんかなというようなお話も聞いております。まだ、最終的なこういった数字は把握はしておりませんが、2月現在でもそういった数字を一応いただいてもおります。そうしたことで、こうした制度が有効に働いて、高梁市の活性化、さらには教育文化のほうに資するということになっていけばというふうに思ってます。

 それからもう一つ、4,000万円のほうのお尋ねでございます。

 これも大学のほうとのいろいろなお話の中で、例えば印刷製本、パンフレット、それから学校訪問等の交通費あるいはパンフレットの発送、新聞等への折り込み、雑誌のCM、その他のいろんな面での事業に活用させていただくということをお伺いいたしております。大きいものので言いますと、印刷製本のほうが約24%ぐらい、それからパンフレットのほうが26%ぐらい、それから学校訪問、そういった活動するためのPR諸費用が28%ぐらいというようなことになっております。今までの大学の広報費というのがおよそ1億8,000万円程度の額でございますが、大学のほうもそういった市の4,000万円という助成を有効に活用しながら、PRもしたいというお話も伺っております。この制度によりまして、高梁市の学園文化都市づくりがさらに進むと、そして市内のほうへ学生さんの居住がふえるということに結びつけばというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 また、役員の報酬というお話がございましたが、これは経営側のほうの話なので、市のほうでここでどうのということはなかなか難しいというふうに思ってますんで、よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 金は出しても口は出さないというふうに聞こえます。やはり高梁市を発信していくんだというふうに広報の関係では言われたというふうに思うんですけれども、どのように発信をしているのか、そのことはもう確認をされているのかどうなのか。それから、この6,000万円それから4,000万円はどのような支払いをされるのか、議会が終わったら早速一括でお支払いをなさるのか、それともいつどういうふうな方法でなさるのかお尋ねをいたします。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) お支払いにつきましては、報告書、請求書も求めるところでございますので、この負担金補助及び交付金につきましては、今後の協議によりましてお支払いをするということにしております。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) まことに申しわけないんですが、要綱に従ってということなんですが、例えば2回に分けてするのか、それともという中身を私はお尋ねしておりますので、具体的にお教えをいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 大学とも協議を調えていかなければならないというふうに思っております。少なくともこの入学奨励金等につきましては、効果の上がるようにできるだけ早くということもあるかもしれませんし、広報のほうを早くするかどうかということもございますけれども、今は未協議でございますので、これから調えていきたいと思っております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 大森一生君。



◆3番(大森一生君) 先ほどの田中議員の続きなんですけど、備中高梁駅整備事業負担金という件なんですけど、先ほど総務部長も言いましたように庁舎と駅周辺の整備の一体化に対する負担金ということだったんですけど、先般の一般質問にも僕は上げていたんですけど、ちょっと時間の都合で省いたんですけど、南町近似線、薬師寺松連寺線と一体的な計画、ゾーンとして考えられているのか、あれが完成すれば高梁市にとっての大きな一つの導線になりますので、その辺も含んだ総合的な計画というのか、そういうお考えがあるのかどうか、この中には。それをお聞かせください。



○議長(山縣喜義君) 近藤市長。



◎市長(近藤隆則君) お尋ねは都市計画街路関連ということになると思いますが、これにつきましては協議会を開かせていただく中で、庁舎それから図書館などのあり方にもなると思いますんで、その中での協議になると思います。たちまちこの庁舎がどういう状況であるのか、じゃあどうするのかといったこともまず最初の議論になると思います。

 駅については、とりあえずバリアフリーにさせていただくという方向で進めておりますので、これは駅をどうするかでなくて、バリアフリーにするにはどうしたらいいかという協議になろうと思います。その中で、関連して薬師寺松連寺線及び駅裏のロータリーがどうなるのかということも出てくると思いますので、関連づけはあると思いますが、今のところどう関連していくかということまでは詳細に詰めておりません。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 三谷實君。



◆16番(三谷實君) 総務費のまず54ページの地域振興交付金9,900万円、これの内訳を一遍教えていただけませんか。

 それから、もう一点は同窓会開催助成金に100万円ついておりますが、平成21年度の補正で50万円つけたのがどのくらい利用されたのか。成果が何か見えたのか。

 それから、先ほどの大学の6,000万円、4,000万円の話ですが、6,000万円の入学奨励金というのは大学に6,000万円全部渡して、大学で処置されるのか、高梁市がどう絡んでこの奨励金を支払うのか。それから、広報費の4,000万円というのは現金を大学へ広報費補助金として4,000万円ごぼっとやってしまうのか、あくまでいわば地方自治体から大学へ補助金として出すのかどうか、その3点をまずお聞きします。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) まず、3点のうちの2点目の同窓会に関連した御質問でございます。

 現在までの状況をということでございました。現在まで11件のお申し込みがございまして、同窓会の案内をされた方が412名というふうな状況でございます。それぞれ交付要綱の要件を満たしているという状況でございますけども、このうちのおよそ65%から67%は市外の方々が御参加をいただいているという状況でございます。交付決定をしている額につきましては、現在31万円という状況でございますので、これは新聞にも報道され、あるいはホームページ等で御案内しているところでございますけども、特に最近ふえてきている状況だということを御案内をさせていただこうと思っております。どの程度の効果かということでございますが、経済波及効果がどの程度か推測できない部分がございますけども、お一人が落とされる消費額をかけると相当な額になるものというふうに思っております。

 それから、6,000万円、4,000万円の大学への支援の方向についての御質問でございます。

 まず、6,000万円の部分につきましては、本市に住所を有していらっしゃる方々が入学された場合に対して、また市外にお住まいの方々が入学された場合に対しまして、入学金の全額もしくは2分の1を助成するということでございまして、大学を窓口といたしまして、大学を経由してお支払いをするという方法になろうかというふうに思っております。

 それから、広報費の4,000万円につきましても、先ほど答弁をさせていただいたところでございますけども、分けてお支払いするということがいいのかあるいは一括なのかということについては、大学とも協議をさせていただかなければならないというふうに思っているところでございます。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 地域振興交付金の9,942万7,000円の内訳でございますが高梁地域につきまして2,948万7,000円、有漢地域につきまして1,425万6,000円、成羽地域につきまして2,122万円、川上地域につきましては1,685万円、備中地域につきましては1,761万4,000円という格好でございます。以上です。



○議長(山縣喜義君) 三谷實君。



◆16番(三谷實君) まず、振興交付金の……。



○議長(山縣喜義君) 地域振興交付金は所管の委員会でございますので、御遠慮願います。



◆16番(三谷實君) 総務費で。



○議長(山縣喜義君) 審査は市民生活委員会でございますので、所管でございます。



◆16番(三谷實君) 金額の配分を聞いたわけじゃねんで内訳を例えば聞いたんで。まあいいわ。それはまた市民生活委員会で聞きます。

 もう一つは、議長、委員会で議論する部分はいわば市民の人にはわからんわけじゃ。本来この本会議の意味というのは今も委員会の議論とは別の意味があるということが一つあるわけで、だから所管の部分は極力発言してくれるなというのは理解できるけれど、こういう形の中で説明され、入れ込まれると、ここでしか言う機会がないということをあえて申し上げておきます。



○議長(山縣喜義君) 一応申し合わせ事項ですので、よろしくお願いいたします。



◆16番(三谷實君) はい、わかりました。

 大学の件で、私の理解では債務負担行為で3年間、年間1億円ずつという形で非常に議論もあって、今年度の予算で6,000万円と4,000万円という金額で大学への支援金として出た。したがって、今この予算でしか少なくとも将来のことも含めて議論をするべき機会はないということで、この問題をあえて指摘しておるわけであります。

 というのは、今回例えば入学奨励金6,000万円を学生に出すという、あるいはそれを昨年の9月補正で債務負担行為をして大学のほうへは完璧に年間1億円補助金を出すというような意思表示をして、この3月、4月の入学数の増のためにこの金額が活用できたはずです。それの結果は今副市長がお話しされたように幾らか看護学校のほうがふえた、その話だけで、例えばほかの生徒数は一体どのくらい4月の入学者が想定できるのか、今現状は対去年比とことしとはどういう状況なのかをあえてお聞きしとかないと、非常に市民の中では不安が出ております。ことしも生徒が減ったらしいとかマンションが非常にあいたとか、こういう状況で非常に大学へ対して不安感が出ておる中で、こうして1億円という貴重な金額を市から補助金という位置づけで出す、運営費を補助金というような形になっていくと、それはそれなりにこの議会で明快な御説明なり、我々も質問をしていかにゃいかん責任があるということなんです。そういうことで、もう少し詳しく入学状況なり、この広報費の4,000万円というと一口に言うと一般の今企業で非常に厳しい中で、広報費宣伝費に4,000万円、先ほども28%という数値で示されたが、28%というと、例えば旅費あたりで1,000万円以上使われるいう話をされるとぞっとする思いがありますんで、あえて質問して御答弁お願いします。



○議長(山縣喜義君) 安田副市長。



◎副市長(安田義紘君) 今、高梁学園のほうでは試験をされている最中というところでございます。最終の試験が3月で、これでいきますと3月19日が合格発表の最終というふうな日程になっております。

 それから、この制度につきましては、地域の活性化につながる、学園文化都市づくりというふうなことで、高梁市に学生が住んでいただくということが大きな前提になっております。したがいまして、大学のほうでもこうした入学後高梁市に住む学生のためにというような、こういったチラシもつくって皆さんにPRをしながらやっていただいております。

 それからもう一点、今の入学状況ということになるんですが、まだ試験がそういったことで進んでいる最中といったことで、なかなかこの数字でということは申し上げにくいんですが、今ちょっとお話を聞いている中では、昨年と比較というのはちょっと難しいんですが、例えばこの入試をする中で、対象になる学生さんにそういった資料を発送していると、吉備国際大学では入学希望者361名に発送したという数字がございます。それから、看護専門学校では88名とかというような数字も聞いておりますが、これもまだ途中の数字ということになります。したがいまして、最終的には4月にならないとこういった数字もわからないということになるんですが、そういった対象の入学希望者にそういった資料を発送しているというようなお話も聞いております。したがいまして、こうした成果もあるんではないかなというのを我々も期待もいたしております。しかし、それも実際に4月になって具体的な数字がわからないと、現時点ではなかなか申し上げにくいというふうに思います。

 それから、そういった学生さんに高梁市に住んでいただくというふうなことで、こういった制度につきましても入学後高梁市に住んでいるという実績といいますか、そういったことが確認できなければ交付はしないということですから、それは大学のほうもすぐにその手続をして交付をするといったことはございません。したがいまして、入学後後期の学納金からそういった金額を控除しますよというような制度をつくっておられます。したがいまして、大学のほうもそうした市の思いといいますか、市の考え方をそういった制度の中で反映させていただいておるというふうに思っております。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 三谷實君。



◆16番(三谷實君) 議会でいかにチェックし、あるいは監視していくかという立場の中で、大学の問題というのは市民が非常に関心があるし、ことしから今も毎年1億円ずつ支援するということに我々も同意をし、この予算も認めざるを得ないわけです。したがって、その辺を含めて、我々が今市民の皆さんへわかってもらえれる唯一の方法としたら、こうして議会の中で質問し、それに対して誠意を持って答弁し、内訳を言うことによって少なくともお互いに大学とともに高梁市が何とか生き残っていく戦略を立てていかにゃいかんということを含めて質問をしたわけであります。

 そういうことで、こういう形で4,000万円、6,000万円とばさっばさっとやられて、なしなしって言う議会であっちゃいかんということで、あえてひつこく言うたわけで、その辺だけは理解していただきたい。議長もそういうことでとんちんかんな話になるが、そういうことで早く済みゃええというのが議会じゃございませんので、あえて言うておきます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 人にやさしい人づくりまちづくり、美しい高梁、きれいな高梁、そういうことで私一足おくれて同窓会のことを聞こう思ようたんですけど、今11件の申し込みで結構支払われたというようなことでございます。この同窓会開催助成金に一足おくれてよう申し込まなんだと、申し込んだけどおくれたんじゃというような方がおられるんですが、そういう方の処理はされたかどうかわからんのんですが、そこら辺ちょっとまたお願いします。

 それと、58ページに電算処理委託料というのがあるんですが、これ半年分ですが、1年分でしたら1億6,000万円ということでしょうと思うんですけど、この電算の処理委託料、委託料ということは非常につまんだようなお金を出しとるような感じがするんですが、電算は何の電算か一つ説明願います。

 それと、備品購入費で430万円。これは、自動車を買われるということですが、ハイブリッドを買われるのか、電気自動車を買われるのか、環境に優しい、CO2を出さない車なのか、そこら辺も答弁願います。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 59ページの自動車購入費の430万円ですが、これにつきましては、公共交通の実証運行に使用する車両購入ということで、10人乗りの分を予定してございますのでよろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) 総務費の質疑の途中でありますが、ここで15分間休憩といたします。

            午後2時31分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後2時44分 再開



○議長(山縣喜義君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 答弁を求めます。

 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 大変失礼いたしました。

 まず、電算処理委託料についてでございます。

 これにつきましては、住民情報のシステムの保守委託料、あるいは内部情報システムでありますとか、戸籍システム、またネットワークの保守委託料と、こういったものに要する運用保守委託料等々でございます。

 また、同窓会についての御質問がございました。運用を昨年の12月27日からしとりまして、これより前に開催された方々については残念ながら対象とならない状況でございますが、積極的に今後も御利用いただけたらというふうに思っております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 大森一生君。



◆3番(大森一生君) 先ほどの吉備国際大学の件なんですけど、小林議員さんも先ほど漆のことも言われてましたけど、4,000万円出して高梁のPRも兼ねてしていただくということなんですけど、またそういった一方で、産学官連携というのもやってます。そういうふうにいろいろ交流というものが多方面で行われている一方で、こういう4,000万円というお金を出しているような状況なんです。先ほど、三上議員さんもお金は出しても口は出さないということかと言われてましたが、それじゃいけんのんです。お互いにギブ・アンド・テークなんで、先ほどの漆の話ですけど、吉備国際大学には文化財修復国際協力学科がございます。その中に東京から今、漆の先生が来られてます。うちにも何回か寄られて漆の話をされたんですけど、産学官連携というものがございますんで、ただ一方的に4,000万円出すんじゃなくて、吉備国の知というんですかな、それも利用しつつ高梁市の特産品なり地域の資源を、せっかく東京から来られているんですから、そういうのはやっぱり利用しながらお互いに連携しながらやっていかないと、4,000万円というのは本当に無駄なお金になってしまいます。だから、その産学官連携も含めて、それをトータルで考えるようなやり方に変えていかないとだめだと思うんですけど、今産学官連携も含めて一体的に考えられているのかどうかお聞かせください。



○議長(山縣喜義君) 安田副市長。



◎副市長(安田義紘君) 産学官の連携ということで大学と協定を結びながら、今いろんな学習観光、それから産業観光、そういったことも今取り組みをしておりますし、今大学とも地域のいろんなことで先生方にも参加をしていただいたり、委員会でもそういったことで活動もしていただいております。したがいまして、先ほどお話がありましたそういった大学の知といいますか、そういった大学の先生方に地域の活動に積極的に出ていただいて、そうして地域とともにそういった活動もしていただくといったことは非常に大切でありますし、そこに大学が高梁市にあると、大学の町というのがそこに大きな価値があるのかなというふうに思いますので、今言われましたような大学のそういった力を地域にも積極的に活用していただくと、そして市のほうもそういった産学官ということで、地域の皆さんと一緒に大学とそういった事業に取り組んでいくといったことが大切というふうに思っておりますので、今後言われました漆も含めまして、そういったことについても、また大学といろいろ話をしてみたいというように思います。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 大森一生君。



◆3番(大森一生君) 答弁としてはそういう答弁されると思います。ただ、きのう一般質問で言わせてもらいましたけど、なかなか行ってみてても本町のひな祭りにしても現場に行きますとかと言われてても、なかなか進んでないのが現状です。本当に職員の方が、観光振興にしても地域の特産品開発にしても学園文化都市づくり、学生、大学との交流にしても、いろんなところをいろんな角度から考えていっていかないと、私の担当はこれだから、担当はこれしかしてないからほかの課の担当のことは関係ないよじゃなかなか前へ進んでいかないんで、いろんな情報をアンテナを張って収集することが大事なんで、その辺よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 安田副市長。



◎副市長(安田義紘君) そういったことで、ここへもあるんですが、現在もこういった備中高梁学出前講座というふうなことで取り組みもしていただいております。例えば、3月12日には高梁川の水の健康カルテというふうなことで、そして19日には高梁のフラクタルな魅力と、そして26日は鉄道の近代化と産業遺産というようなことで先生方に出前講座ということでいろんなお話もしていただくような計画をして今進めております。こういったことをしながら、先ほどの漆につきましても大学とそういった話をしながら取り組んでいきたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 倉野嗣雄君。



◆6番(倉野嗣雄君) 52ページの19節の地域局長調整補助金のことなんですが、これは地域にとっちゃ、本当にきめ細かないい制度だと思うんですが、去年の状況とことしの予算は同額出とるんですか、どうなんでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 局長調整費についてでございます。

 それこそきめ細かなといいますか、それぞれの地域におきまして即対応できるようにということで負担金補助交付金といたしておりますが、原材料費に充てたり、地域の皆様方からの御要望によりまして、ここにすぐ側溝ぶたが欲しいんだというふうなことにも対応できるような形でこの調整費を設けておりまして、昨年もほぼ同額につきまして執行されてるところでございます。



○議長(山縣喜義君) 倉野嗣雄君。



◆6番(倉野嗣雄君) それでは、800万円がことしも同じようについておるんですが、去年はもうほとんど地域局で使い切ったと理解していいんですか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) もう少し3月を残してるところでございますけども、この額につきましては、おおむね活用されてる状況でございます。



○議長(山縣喜義君) 倉野嗣雄君。



◆6番(倉野嗣雄君) これは地域局長に制限はないんでしょうか。こうこうこういうことに使ったらいけないとか、こういうことに使えとかというような制約というものはないんですか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 地域局独特の特性を生かしたまちづくりを進めていただくために活用していただきたいというふうなお願いをさせていただいているところでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 田島肇君。



◆12番(田島肇君) 58ページ、13節の電算処理委託料8,226万3,000円。先ほど大月議員さんがお尋ねになった電算処理の委託料の件ですけれども、1件お伺いしたいと思いますが、住基ネットにかかる委託料について、いかほど年間支払いをされる予定なんですか。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 住基に関連いたしましては、5,674万円という状況でございます。



○議長(山縣喜義君) 田島肇君。



◆12番(田島肇君) 私一度耳にしたことがあるんですけれども、他市においては住基ネットを廃止するということも、薄々聞いたことがあるんですけど、それはありませんか。これかなりの額になるんですけれども、この利用の状況というのはどんなんでしょうか。これは、特定のところでないと利用ができないという、そういう意味では住民の人権の保護、そういうことも含めてなんですけど、高額に至るんですけど、どのようなお考えなんでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) ここで予算計上いたしておりますのは、内部情報でございますので、地域局あるいは本課で活用するというものでございまして、一般の方々が御活用になるというものではございません。LGWAN等々まだほかの項目では住基ネットという形で表現されておりますけれども、この予算措置におきましてはシステムの運用の保守の委託料ということで、内部というか庁舎内という意味でございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第3款民生費の質疑を願いますが、議員の皆さんにお願いをいたします。

 討論部分は省いて、質疑だけにしていただきますようよろしくお願いいたします。

 丸山茂紀君。



◆8番(丸山茂紀君) 77ページの子ども手当、新政権の民主党の目玉ということで、二、三日前から公明党さんも協力されてというような話を聞いておりますけれども、これは国が全部してくれるんじゃなしに自治体も何ぼか負担するというようなことを聞いとんですが、どこも一緒だろうと思うんですけど、高梁市の場合の負担率というのはどの程度あるんでしょうか。

 それともう一つは、73ページ、介護基盤緊急整備等臨時特例事業費補助金5,250万円、これは巨瀬町にできるというようなことを聞いとんですが、このグループホーム、そうして小規模多機能型居宅介護事業所、それぞれ補助率とかあるいはそのグループホームの人員、小規模多機能の人員等わかれば教えていただきたい。そうして、来年度も優しい市政ということで同じような規模で期待ができるもんかどうか、このあたりのことをお知らせいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) まず、73ページの介護基盤緊急整備等臨時特例事業のほうでございます。

 こちらにつきましては、認知症の高齢者グループホームのツーユニットとそれから小規模多機能型居宅介護事業所への助成というものを含んでございます。どちらも2,625万円の定額補助という格好になってますので、よろしくお願いいたします。

 それから、77ページの子ども手当でございます。

 これは現在支給されている児童手当というものがございます。児童手当にかわりまして子ども手当が支給されるという格好になってきてございます。児童手当の支給部分につきましては、市のほうが現在でも10分の1から3分の1という形で負担しております。この部分は若干率は変わりますが、負担がかかってくるということです。今払っておる児童手当に相当するようなものは、子ども手当でも市の負担が必要だということです。ちょっと金額的にはそこのところは出してませんので率でいいますと、この子ども手当の場合、0歳から3歳未満、被用者とかちょっとありますが、13分の1が市が負担あるいはその39分の10が負担とか、それは年代によっていろいろ分かれておりますので、一概にちょっと言いかねるかなという気がしてございます。要は、児童手当に相当しとった部分に近い部分を市が負担をせざるを得ないという格好でございます。



○議長(山縣喜義君) 丸山茂紀君。



◆8番(丸山茂紀君) 先ほどの定額部分と言いますと、ほんなら率じゃなしにそのツーユニットのグループホームに対して2,600万円幾ら、だから新築だろうが古いんだろうが関係ないということですか。定額ということになれば、率で例えば80%を補助するとかというんじゃなしに定率でツーユニットの場合2,600万円ということであれば、新築も古いのも関係ないということなんですか。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) これは今新築の部分での定額という格好でございますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 71ページでございます。扶助費です。

 在宅酸素療法者の電気料の助成ということで、今回新たに180万円計上していただきました。私も平成17年6月から計5回質問をさせていただいて、中には埼玉県の長瀞町も視察をさせていただいて、電気代の補助の御提案をさせていただいて、今回電気代の補助が実現をしたわけでございますけれども、具体的にこの低所得者ということで所得制限をされるということでございます。私が今まで言ったのも、身体障害者の手帳を持たれている方で3級と4級の方、1級と2級の方は県の重身で受けれるけども、3級、4級の方は受けれないんで大体1万円ぐらい毎月この濃縮酸素の装置に対して経費がかかるということで、負担が大変だということで御提言をさせていただいたんですけれども、今回所得制限という部分では、どの辺で制限を設けられているのか。あと、手帳を持たれてる3級、4級の方で濃縮装置を持たれている方がたしか三十五、六人前後していると思いますが、それ以外にもたしかいらっしゃると思いますけれども、大体何人ぐらいを想定されて電気代をどの程度まで助成をするのか、そのあたりをお尋ねいたします。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 在宅酸素療法の関係でございます。

 制度の骨子といたしましては、在宅酸素療法を利用されておられる方すべて対象という格好で見てございます。また、先ほど言われました呼吸器障害を持っておられる方が1級、2級、3級、4級で現在49人ぐらいおられます。その中の半数以上は、3級、4級という格好になってございます。これらも含めまして、全体の方がその電気代の助成対象と。これ以外に手帳の認定にはならなくっても在宅で酸素療法をしておられる方が多々おられると思ってございます。その方も想定はしておるわけでございます。

 所得制限という形でございますが、現在は市町村民税の非課税世帯を一応対象にしていきたいと思ってございます。個々の対象者数といいますのは、手帳を持たれておる方はわかるんですが、それ以外の方がどれぐらい使われておられるのかというのは不明でございます。ただ、他市の状況を参考にいたしまして、対象者は約160名程度になるんじゃなかろうかなと、率計算でございますので、はっきりしたことは申し上げられないと思ってます。

 それから、支給金額でございますが、医者の処方せんをいただいて、その酸素の量によって電気代を計算していくという格好をとっていきたいと思ってございます。そうしますと、月当たりが1,000円から2,000円ぐらいかなという気がしてございます。たくさん酸素の必要な方は、大きい機械を入れられるということで、電気代もかさむという形で今計算してございます。おおむね使われる金額の2分の1程度を考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 75ページの児童福祉総務費のところで、今回この報償費の中に含まれているということでございますが、今回の新規事業として、3世代のよさ再発見事業という部分でこの報償費の中にこの3世代の同居家族の推進大会でありますとか、この記念講演、また行政放送でこの3世代同居家族を紹介して、3世代同居がいいんだということで3世代同居をアピールして、3世代で住んでくださいというようなことに取り組まれるということでございます。

 市内の地域によっては、3世代同居で頑張られているとこもございますけれども、そういうところからよく聞くのは、3世代同居をすると結構負担が大変だと。それで、実際に仕方なくひとり暮らしで高齢者また障害者の皆さんで頑張られている、一人で頑張られている方、そういう人と比較はするわけじゃないんですけど、その3世代で住まれている方とひとり暮らしの方を比較して、その3世代同居の家族が福祉サービスはそちらのほうが充実しているというようなことを3世代同居の方が言われたというのを私ちょっと市内の山間地域で聞いたことがあるんです。ですから、実際には3世代同居したいんだけれども、この市内で別に住まれている家族の方もいらっしゃると思いますが、これは次世代育成支援の後期計画でもこれは打ち出されたと思うんです。ですから、どういう意図があってこれ金額はわずかかもわかりませんけれども、このねらいといいますか、その効果を期待しているのかという部分をもう一度ちょっと説明をしていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 市内の中でも3世代の方が同居されている方が非常に多いと。その中でも子育てという面から見ていきますと、3世代でおられたときにお母さん、おじいちゃんの子育ての仕方を自分が教わるということも大変有意義なことだろうと思ってございます。経験者から直に家庭内で聞くと、そういうことが大変役立った子どもの育て方につながるんじゃなかろうかなというようなことで、今回こういうことを思いついてございます。特に、番組であるとかで、そういうもののよさというものを紹介していって、次世代育成につなげればと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) よろしくお願いされても、なかなか今の説明ではわかりにくかったんですけれども。

 次に、79ページの児童福祉施設費の負担金補助及び交付金で、今回私立の保育園の整備につきまして1億500万円の補助をされると、それは高梁中央保育園に対しての補助金でございますけれども、場所を変えられて建設すにしても、実際に今中央保育園の定員の数がふえるとか、また今されている保育サービスがさらに付加されるものがあるのか、その辺も含めてどういう構想といいますか、計画なのか、その辺を教えていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) これは安心こども基金の保育所緊急整備事業というものを活用されて整備されるということでございます。場所につきましては、JTの宿舎跡地を購入されてございますので、そちらに新しく建てられるというように聞いてございます。

 定員も現在中央保育園の場合は、60名という格好になってございますが、20名ふやして80人定員で試算されておられるということでございます。補助金につきましては、2分の1が国、そして4分の1が市という格好で75%の補助で1億552万5,000円という格好になってきてございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 倉野嗣雄君。



◆6番(倉野嗣雄君) 78ページの13節で委託料、私立施設保育所の委託料で1億6,900万円からあるんですが、これは場所はどことどこで、何人ずつおられるんでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) これは私立保育園の委託料という格好になってきてございます。こちらは、高梁中央保育園と落合保育園の2カ所という格好になってきております。こちらに対する委託料でございますので、よろしくお願いいたします。

 人数についてですが、落合保育園が110人、高梁中央保育園が72人という格好になってきてございます。これは現在の人数でございます。



○議長(山縣喜義君) 倉野嗣雄君。



◆6番(倉野嗣雄君) それでしましたら、公立でやる場合と私立でやる場合と、1人当たりのかかる金額というのは、どっちがどうなんでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 公立のほうが若干高くついておるんじゃなかろうかなと思ってます。金額的にはちょっと今試算表を持ってございませんが、若干高くつくと思ってます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 田中広二君。



◆15番(田中広二君) 関連をいたしますが、児童福祉費の中の私立保育園の委託料というのは本来、行政がやる場合の保育園と私立の保育園とこれは選択肢が広くあるわけですよね。けども、言いかえたら高梁市がすべてやれんとこを私立で受け持っていただいておるということで、この公立の保育を基準にしたいろいろな査定があるだろうと思います。したがって、この委託料の関係が先ほどあったんですが、それにあわせてこの私立保育園の整備事業補助金というのを先ほど言われています。この1億500万円をこの事業費で見て、2分の1が国、4分の1が補助となると4億円のこれは事業費になるのかなと。そうなってくると、そういう事業費を逆算してみると、国・県の支出金というのがこの数字がこれで合うのかなという思いがいたします。そういうことで、この総事業費がどの程度のものがここでなされて、この結果、高梁市内の保育園の保育教育あるいは保育事業に対して、どういう効果が期待あるいは評価されているかということの見通しがあれば教えてください。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) ちょっと先ほど十分説明ができなかったんですが、基準事業費としまして、80人定員の場合は1億4,070万円という数字が来てございます。それに対する設計委託料とかいろいろございますが、標準事業費としてはその基準額がこれであると。それに対しまして、国からは一応市を通って出るということで、その75%部分が1億500万円になるということでございますので、市の単独の4分の1が1億500万円という数字ではございませんので。よろしくお願いいたします。

 ここの保育園の特色というものもございます。例えば延長保育であるとか、乳児保育であるとか、世代間交流のそれぞれ独特の保育もしていただいてございます。そういう面から見れば、効率的に動いていけると思ってございますので、今現在ある60人定員のところもちょっと手狭だということになってきてございますので、新しくできれば有効な保育ができると思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 71ページの社会福祉費で成年後見人等報酬助成金で55万2,000円組んでありますが、このことで現在の状況はどうなのか、そしてこの助成金の対象者数といいますか、対象人数はどのくらいかというような中身をお聞きしたいと思います。

 それから、先ほども出ておりましたが在宅酸素療法者電気料の助成金ですが、これ大変助かる内容でありますが、この助成金の支払い方法、どういう支払い方法をされるかお聞かせいただきたいと思います。

 それから、77ページの児童措置費で先ほども出ておりました子ども手当でありますけれど、今回政府が出したものでありますけど、この支給の方法とか対象者はどれぐらいの人数に出されるのか。また、これが支給されるとすると一人残らず支給ができるように、漏れがないようにということではどういう対策をとられますか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 成年後見人等の報酬助成でございます。これは現在ここに組んでございますのは、在宅の場合が2万8,000円という格好を見させていただいてございます。また、施設のほうに入られておられる方が月1万8,000円でございますが、そのような数字を見させていただいてございます。在宅を半年間、施設を半年間という格好で1人分の数字を見させていただいて、55万2,000円という数字を上げさせていただいてございます。

 それから、在宅酸素療法者への支払い方法でございますが、できれば年2回ぐらいで上期分と下期分という格好で支払いができたらなと思ってございます。毎月ということについては、ちょっとどうなのかなという気がしてございます。要綱を具体的にこれから定めていきたいとは思ってございますが、現時点ではできれば年2回ぐらいでいけたらなという気がしてございます。

 子ども手当の支給方法ですが、これにつきましては国会のほうでは年6回であるとかというて言われておりますが、現時点で私のほうで把握してございますのは、児童手当の支払い回数が年3回ということで、6月、10月、来年の2月という考えで、3回に分けて支払っていくのかなという気がしてございます。当然この6月には、2月、3月分の児童手当とそれから新しく4月、5月分の子ども手当の支払いという2種類の仕事がここで入ってくるということでございます。

 特に、今まで児童手当を受給しておられる方についてはさほどの手続は要らないんですが、新規になってくる中学生の方であるとかそれから所得制限を今まで超えておられた方とかという方はこれから手続が必要だということが生じてきます。この手続につきましても申請の猶予期間というものがございまして、9月末までには申請をしていただくことが必要になるというように聞いております。

 それから、対象者でございますが、全体で3,742人を現在見込んでおるということでございます。以上です。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 後見人の場合ですけど、対象者をお尋ねしておりましたが、どのぐらいでしょうか。

 それから、この助成金のほうの支払う方法で本人にどう支払われるのかというその支払いの方法、年2回というだけでなしにそういうことをお聞きしておきたいと思います。

 それから、子ども手当の場合に、すべての子どもに漏れがないようにというその方法について、9月までの申請だからとは言われても、申請しなかったんだから仕方がないというようなことが言われるようでは困るので、周知徹底がなされることが必要だろうと思いますが、その徹底の方法ですか、そういうものについてお聞かせいただきたい。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 成年後見人制度等の報酬助成の関係でございますが、これにつきましては現在は精神障害の関係でございますので、使われておられる方はないと思ってございます。

 それから、支払い方法なんですが、個人かどうかということになりますが、請求は利用者の方が請求していただくということになりますので、本人さんのほうに支払っていくようになると思います。その辺につきましても、具体的に要綱を定めて広報をやっていきたいと思ってございますので、よろしくお願いいたします。

 また、児童手当につきましても、国のほうがけさのニュースでは16日ですかね、衆議院で可決というような報道も若干出てきてございます。具体的になり次第、広報等に入っていきたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第4款衛生費の質疑を願います。

 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) ページにして86ページ、区分、節で13節感染症予防接種委託料6,700万円と計上してあります。この平成22年度予算の大要の12ページに感染症予防接種事業として3,700万円、これはインフルエンザ予防接種、それから肺炎球菌ワクチンの部分として3,700万円を計上してあります。あと残りの3,000万円は何の予防接種なんでしょうか。

 それと、肺炎球菌ワクチンは去年から導入していただきまして、お年寄りの肺炎をインフルエンザから予防するという意味では非常に効果がある予防接種だと思うんですが、この肺炎球菌ワクチンとインフルエンザの予防接種との関連ですね、この辺はどういうふうに市は考えられているのか、その辺をちょっとお聞きします。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) この6,700万円の内訳でございます。

 先ほど言われましたように、インフルエンザの予防接種、肺炎球菌の予防接種もこちらのほうに入ってきてございます。また、これには乳幼児の予防接種というものもございます。3種混合ワクチンであるジフテリアとか百日ぜきとかというもの、2種混合ワクチンの部分もそうですが、それから日本脳炎、麻疹・風疹、BCGというような予防接種を含めてこちらのほうで予算計上させていただいてございます。この乳幼児予防接種といたしましては、3,000万円をこちらのほうで見させていただいておるということでございます。

 それからもう一点、肺炎球菌とのかかわりという形でございますが、高齢者のインフルエンザというのが10月から始まろうかと思ってございますので、これにあわせてやっていくようになるだろうと思ってございます。ただ、インフルエンザのほうも新型インフルエンザと季節性のインフルエンザの取り扱いというのがまだはっきりしてございません。その辺も今後の国の動向といいますか、そういうものを見きわめていきたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) インフルエンザの予防と肺炎球菌の予防というのは、お年寄りにとっては1セットなんですね。インフルエンザの予防接種しただけではもしかかったときに肺炎になりやすいということで、肺炎球菌ワクチンをすると。これもお医者さんが患者さんというか予防接種に来られたお年寄りに、こういう球菌ワクチンをされとれば肺炎になりにくいですよと、そういう形で意思を確かめてするという形だと思うんです。去年非常にいい制度ができて、やっぱりその前にされた方にその補助ができなかった、私も議会で言いまして、机までたたいたんですけど、腹が立って。そういう意味で、インフルエンザ予防接種と肺炎球菌ワクチンはお年寄りにとってはセットじゃというのをひとつ認識いただいて、インフルエンザのワクチンをお年寄りが打ちに来られたときには、必ず医者のほうからも聞いていただいて、補助が出るから打たれたらどうですかというのを確認して、やっぱり漏れがないようにしていただきたいなと思いますが、その辺についてはどういうふうにお考えを持たれておりますか。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 昨年の場合は先ほど言われましたように、若干時期を逸しまして、どうも御迷惑をかけたことになるのかなと感じてございます。肺炎球菌ワクチンの場合、申請書を市のほうに先に届けていただくということが必要になってきてございます。これは毎回毎回打つものではございませんので、その届けが必要だということで、現在ことしの申請件数は449件来ております。2月末までに請求があったものが333件という格好になってきてございます。先ほど言われましたように、高齢者のインフルエンザ予防接種と肺炎球菌ワクチンの必要性というのはよく認識いたしましたので、ひとつそういうことでよろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) よろしくお願いしたいと思います。

 それで、この時期ですけど、去年は10月にさかのぼるということでございましたが、大体インフルエンザのワクチン接種が行われる時期とできれば合わせていただきたいと思いますが、その辺はどうでしょう。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 先ほども言いましたが、季節性とそれから新型のインフルエンザの時期がどうなってくるのかわからないというのが問題だろうと思ってます。従来は、季節性のインフルエンザ予防接種が10月から始まってます。それに新型の予防接種も合わせたという格好になっとんですが、今の提携では一応10月1日からという格好でいってございます。ただ、新型インフルエンザの動向によってはまたその辺が若干動くのかなという気もしてございますけど、今の時点ではそういう格好でございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 妹尾直言君。



◆19番(妹尾直言君) ページ数で言いますと85ページ、19節負担金補助及び交付金ということなんですが、ちょっといただいている委員会付託一覧表では所管の項目にどうも入ってるみたいなんですが、この中であえて質問させてもらいますが、この85ページの上から2番目のとこに、成羽病院事業会計補助金というのが1億6,600万円余り計上されております。このお金っていうのは、地域医療拠点病院に対する国からの交付金が入ってこういうことになってんだろうというふうに理解しとるんですが、とすれば、成羽病院で1億円は交付金をもらっているということは認識しとったんですが、高梁市には要するに公立病院というのは成羽病院もしかりながら川上診療所も指定管理をしとるわけですが、これも医療機関であるわけですが、これに対する交付金も来てるはずですが、川上診療所に対しての助成っていうか、補助金っていうのは当初から要求がないと出さないということなんですか、この辺のことをお尋ねします。それが1点。

 それで、ここで先ほどからいろいろ所管のことについては質問しないようにしようと、しないようにということじゃないけど、極力議事進行のために協力してくれっていうことなんですが、これを見てみますと88ページの節で言いますが19節の負担金補助及び交付金の中に微々たるもんですけども、トラック協会負担金というのが入ってるんですよね。これが項で言うと保健衛生費の中に入ってるということなんですが、こういう仕分けっていうのはどうしてされてるんですか。そしてまた、このトラック協会負担金っていうのは昨今いろいろなとこで問題になってる、政治献金ということで協会の問題が提起されてマスコミ等で問題になってますけれども、これは要するにどういう理由で支出されてるのか、その2点をお尋ねします。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) まず、85ページの成羽病院事業会計補助金でございます。これは、交付税算入分の病床数と救急告示病院等々の金額、あるいは3診療所の金額を含めましてこの金額を計上させていただいてございます。

 それから、もう一つ言われてございます川上診療所の件でございます。

 84ページの地域医療対策補助金という形で、こちらのほうも川上診療所だけではございませんで、坂本診療所であるとかそのほかの診療所も含めましてこの金額を計上させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。

 それから、トラック協会の関係なんですが、今回も通告質問がございましたが、霊柩車が貨物トラックに該当するということでこちらのほうを負担させていただいてございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) ページは85ページであります。衛生費のほうの保健衛生費で、これは貸付金になっております264万円、看護師さんの養成奨学金貸付金でありますが、説明もあったところですが、今非常に看護師さんの養成が急がれておるといいますか、需要が多いというような状況で、病院の看護師さんですから命の問題もかかわっております。そういう点で、非常にいい制度ではないかというふうに思いますが、今人工透析の病院の方々から言われるのは、やはり看護師さんがどうしても必要で養成してほしいという声も私ども聞いておるところであります。この貸し付けの内容などについて、やり方についてお聞きしておきたいと思うんです。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) この看護師養成奨学金制度の概要といたしましては、本市に住所及び生活の本拠地を有している方あるいはその有している方の子弟ということでございます。看護師養成を目的にしておること、それから看護師資格を取得して学校等を卒業した後、市内の医療機関、福祉施設等に看護師として勤務する意思を持ってる方を対象にしてございます。奨励金としましては、月額4万4,000円で無利子という格好でございます。貸し付けの期間といたしましては、学校等の所定の修業期間全期間をやっていくということでございます。受け付けは平成22年4月1日からという格好をとってございます。貸し付けの定員としましては5名程度という格好です。そして、奨学金の返還免除ということでございますが、一定期間、いわゆる奨学金を受けられた期間の1.5倍に相当する期間、市内の医療機関であるか福祉施設に看護師として勤務した場合は、償還の一部または全額を免除するというものでございますので、ひとつよろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) わかりました。

 86ページの委託料であります。感染症予防接種委託料で6,700万円ですが、平成21年度にはこの新型のインフルエンザの予防接種につきまして受けられた方が少し少なかったというようなことも聞いておりまして、そういう点では時期を少し逸した感があったんではないかなというふうに思っておりますが、今年度どんな計画で進められようとしておるのか、お聞かせいただきたい。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 先ほど小林議員さんのほうにお答えさせていただいたとおりでございますが、乳児予防接種あるいは高齢者インフルエンザ予防接種、子どもインフルエンザ予防接種、それから肺炎球菌ワクチン等々こちらのほうにかけさせていただいてございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 私は昨年が少し少なかったということをお聞きしておりまして、そういうことが時期を逸するというようなことがないようにひとつ取り組んでほしいと思って言っております。



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第5款労働費の質疑を願います。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 91ページの負担金補助及び交付金で、雇用安定助成金についてお聞かせをいただきたいと思います。695万7,000円ということでございまして、予算の概要でもちょっといいように説明がなかったと思うんですが、事業名が雇用調整助成事業ということで出ておりまして、昨年の緊急対策でもあった雇用調整助成金というのがあって、会社が業績が悪いときに従業員に半年なら半年休んでくださいと、この半年間給与の何割かを補てんするという制度だったと思うんですが、この雇用安定助成金というのはどういう形で雇用の安定を図る制度なんでしょうか。その辺の説明をもう一度お願いしたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この高梁市の雇用安定助成制度でございますけれども、先ほど川上議員さんが申されました、国におきましての雇用の調整助成金、または中小企業の緊急雇用安定助成金、このいずれかを受けられとるということが条件のもとに、高梁市でも助成をしているところでございます。現在25社ぐらいが申し込まれておりまして、これは国の助成金のうち休業に係るものの100分の3を乗じた額というようなことで、今は国の助成金の交付決定ごとに6判定基礎期間、約6カ月という意味なんですけども、このものを助成するというものでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 丸山茂紀君。



◆8番(丸山茂紀君) 同じところなんですけど、昨年もちょっと聞いたと思うんですけど、労働金庫への出資金というのは毎年5,000万円ずつ出資をされとるようでございますけれども、今までのトータルの出資金、そしてまた来年度、次年度とずっと出資するようなわけですか。そのあたりのことをお知らせください。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) このお金は、毎年5,000万円の貸付金でございます。これをもとに労働金庫のほうで勤労者に150万円限度で貸し付けているものでございまして、これが毎年5,000万円ずつ出資しているというものじゃございません。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第6款農林水産業費の質疑を願います。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 96ページの農業振興費の委託料でございます。PR大使の委託ということで、これは農業振興を主としたPR大使を任命するんだというこのPR大使高梁市広報宣伝事業、200万円。これ何人の方に、どういう方にこのPR大使をしていただくのか、その辺についてちょっと具体的に説明をしていただけますか。農業振興を目的っていうのは例えばピオーネとトマトをするのか、そういったこと、ピオーネ大使なのか、その辺も含めてお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この事業でございますけれども、さきにNHKの番組で笑福亭鶴瓶と高橋英樹が来られました。このことによって、広報媒体を使うということが非常に効果があるということから、高梁市でもこういう方にお願いできないじゃろうかということで考えております。まだ具体的な想定はしてないんですけども、高梁市のいろんな事業、イベント等をPRしていただける方をお迎えし、そのイベント等でいろんな事業ができればということで考えておるとこでございます。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 前、映画のこと言った後にちょっと雑談でPR大使のことを言ったと思うんですけども、その辺で本当に農産物をただPRするだけじゃないっていう部分ですごい僕はいいPR大使の制度だなっていうふうに認識しましたんで、ありがとうございます。ぜひともできましたら笑福亭鶴瓶さんか高橋英樹さんをまだこの熱が冷めないうちにぜひともお願いしたいと思います。

 次に、99ページの農地費でございます。民主党政権の事業仕分けの第1弾で、この農道についての仕分けが行われました。それで、農道整備や農道の舗装、これはもう農林水産関係予算でやるべきではないというような仕分けだったと思いますけれども、今回の15節の工事請負費で、昨年度の予算を見ますと1億81万6,000円当初予算で計上されておりますが、今回平成22年度のこの農道関係の工事請負費が半分といいますか、5,870万円ということでございます。詳細についてはちょっとあれですけれども、例えば小規模農道の舗装工事費などは、これは今回644万8,000円で昨年度600万円弱でございますのでそう変わってない、また単市の農道舗装工事費についても昨年が570万円で今回が600万円ということでございますが、ただトータルで5,800万円というのは半分近くにこの工事請負費は減ってる、これはやはり農道の仕分けで影響が出たんですか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 直接に国の事業仕分けの影響はないんですけども、実質的な要望につきまして、要望延長が全部満たされとるというわけではございませんけれども、要望されておる箇所につきましてはできる方向で検討しておりまして、事業仕分けに基づいて事業費が下がっているというところではございません。

 単市におきまして現在農道が5件、それから水路等々で7件、それから池の関係で2件という要望が出ているとこで、大規模な補助事業につきましてはそうじゃないんですけども、単市分については要望箇所を満たすという取り組みをしています。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 丸山茂紀君。



◆8番(丸山茂紀君) この関係で、さっきの民主党が農道はもうやめるというような話は聞いたんですが、そりゃ大型農道をやめるということで、どうしても田んぼに行くための小さい農道というのはもう関係ないんでしょう。大型の白山林道とかへえから神楽街道みたいなああいうのをやめるというて理解しとんですけど、それで間違いないですか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 国のやり方はそういう感じでございますが、国におきましては路線を決めてるんじゃなくて、事業費を削ってきとるという状況でございます。それに基づいて、補助事業はとりにくくなってきてるという状況でございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 99ページの畜産業費の関係で、負担金補助及び交付金、岡山県畜産担い手育成総合整備事業の補助金であります。これ、対象者はたしか1名ではないかというふうに思うんですけれど、事業はどのぐらい進んでいますか。その内容についてお聞かせいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この事業でございますけども、国の補助が2分の1、県が10分の2でございます。残りは本人でございます。事業の内容でございますけれども、酪農家の方が草地造成を約1ヘクタール、それから敷地造成及び牛舎の改築、それからそれぞれの機械の購入等をされ、総事業費が1億7,000万円強ということでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第7款商工費の質疑を願います。

 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) 107ページの19節の下から3番目か4番目の辺でございます。高梁商工会議所補助金、それから備北商工会補助金、この補助金については所轄官庁が違うということでこれだけの格差が出てるということはわかるんですが、補助金を出すための基準となっているものがあれば教えていただきたい。

 それから、高梁商工会議所にしても備北商工会にしても昨今のこういう世の中でございますから、会員数が減ったり、事業費が圧縮されたり、いろいろ苦慮してる、それと県費も削られたり、そういう形でこういうときだからこそ商工会、商工会議所の運動を活発にしなきゃいけないのに、こういった費用がそれこそ少しずつ落ちてるということで非常に苦慮しております。こういうとこにこそ初めてきめ細かな資金というものをつけ加えていただいてもよろしいんじゃないかと思いますが、その辺について執行部はどういうふうにお考えでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この商工会議所及び商工会の補助金でございますけども、今までの実績、それぞれの決算状況を協議しながら決定してるものでございます。



○議長(山縣喜義君) 小林重樹君。



◆5番(小林重樹君) 決算状況、それまでの活動、そういったものはわかるんですが、例えば当市における経済動向、経済状況、それから消費動向、そういったものを勘案してある程度の増減をつけるという意味では、これ両方ですよ、会議所だけもろうたんじゃいけません、両方でございますが、同じ高梁市で経済活動やってるという人間にとっては、それこそきめ細かな配慮が必要じゃないかとこういうように思いますが、その点どう思われますか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 事業費につきましては、もちろんされる事業によってはそれぞれ経産省なり農水省なりの補助があればそういうものを探していきながら、それがなければまた協議という形になってきます。事業費補助については、それぞれ要綱、決まり等に基づきまして補助をさせていただきたいという考えを持っておりまして、運営費とはまた分けた考え方をお願いしたいと思います。よろしく。



○議長(山縣喜義君) ここで議員諸公に申し上げます。

 定刻の4時が間近になっておりますが、議事日程がすべて終了するまで延長いたします。

 ほかにございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 107ページの負担金補助及び交付金でございますが、ハッピーウェディング奨励事業補助金の400万円、つい最近までローカルウェディングという奨励事業がございました。今回名前を変えて出てまいりましたけれども、違いは何でしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) ほぼ違いはございません。新しく設けました条件といたしまして、今までは本人同士ということにしてございましたが、親も高梁市へ住所があればいいというふうに条件の拡大を考えているところでございます。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) じゃあ親は高梁市に住んどって岡山で結婚されて、結婚披露宴は高梁市でするけれども、住まいは高梁市に住まなくても対象になるという、そういうあたりがローカルじゃない、ハッピーだということでよろしいですね。

 それで、予算の大要に説明も書いてない400万円、前回のローカルウェディングのときはたしか1組当たり25万円だった、今回もそれでいくと16組を対象にして25万円という形でよろしいんでしょうか。その辺も含めてちょっと教えてください。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) ちょっと済みません、申しわけございません。後でお願いします。多分20万円じゃと思うんですけど、ちょっと後で報告させていただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) こういう事業されるんなら、普通はこの予算の大要とかのとこに書けるんじゃないんですか、20万円で20組とか。

 それで、親が高梁市に住んどって別に市外へ居住してもいいんですね、これは。とにかく、披露宴を高梁市でやってもらうためのこの制度だという解釈でよろしいんですね。その確認をお願いします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) あわせて後でお願いします。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 関連して、ハッピーウェディング奨励事業補助金の関係なんですけれども、定住促進とか本当に高梁市が挙げて若者のカップルの誕生を祝うということでは、披露宴云々というよりも若いカップルが誕生すること、それをやはり祝うべきだということをずっと言ってまいりました。そして、今度新規の事業としてまた同じような制度のものが商工費の中へ出てくる。私はこれは結婚をされるカップルすべてにやはり祝い金として出すべきだというふうに主張してまいりましたし、多くの皆さんがそのように思っていらっしゃるのではないかというふうに思いますが、なぜこういうハッピーウェディングという新規の事業になっていったのか、その経過、それから執行部がそのように判断された理由、それをお聞かせください。



○議長(山縣喜義君) ここでただいまより15分間休憩といたします。

            午後3時55分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後4時10分 再開



○議長(山縣喜義君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 答弁を求めます。

 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 大変申しわけありませんでした。

 先ほどの奨励金の件でございますけれども、現在考えております交付要件といたしまして高梁市内で結婚式または披露宴を行う者、2点目といたしまして新郎もしくは新婦、または新郎新婦の両親、いずれかが高梁市内へ住所を有していること、また結婚後、高梁市内にこの夫婦は住居を有することという、この3つの条件を考えておるところでございます。

 金額では20万円でございますけれども、結婚式、披露宴に要する費用の2分の1補助で、限度額を20万円というふうに設けているところでございます。

 また、この事業の目的といたしましては、経済対策ということで考えております。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 経済対策というふうにずばり言われますと、私も二の口があかないんでございますけれども、そういうやはりホテルを中心とする支援であると言わざるを得ないということを申し上げておきます。

 それで、続いて106ページのところの商工振興費の中の15節の工事請負費のところ、高梁国際ホテルの天井、壁のクロスの張りかえというんですか、そういうふうなことで施設修繕工事費455万7,000円が計上されております。これは全体の工事費なのか、それとも全体はこの金額でその一部として455万7,000円を支援をするという形なのかどうなのか、その内容についてお尋ねをいたします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 修繕箇所につきましては、主に1人部屋が非常に汚くなってカーペット等も汚れてる、クロス等もしみができてきてるという状況でございまして、悪い部分のみ修繕を行う、改修を行うというものでございまして、全額市費でございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第8款土木費の質疑を願います。

 ございませんか。

 植田二郎君。



◆9番(植田二郎君) 112ページでありますけど、草刈り作業の報償費の問題、昨日難波議員のほうからも質問がありましたが、私は旧高梁市でございまして新市となりまして新しく制度ができまして、大変ありがたく思っております。抱けば負えという話じゃございませんけれども、非常に今限界集落といいますか、高齢化が進んで耕作機械も使えないという状況があるんですね。市の一つの内規といたしましては、民家から500メートル以内は地域でやってほしいと、こういうことだろうと思うんですが、非常にそれすら困難になってきてる状況があるんですね。特に、タクシーを頼んでも運転手さんが嫌がられるんじゃと、あっこ草が多いからということがあったりして、中にはシルバー人材センターの人に頼んででも刈ってもらおうかとかそういうふうな動きもあるんですね。したがって、そういう意味ではこの費用に対してお願いするというのはこれは科目が違いますが、13節になろうかと思うんですけども、そういう面の拡大をひとつ検討してもらいたいと思うんですが、その点についてどうでしょうか。

 それともう一つ、この金額というのは昨年実績をにらんでの金額なんかどうか、その点についてお伺いします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この草刈りでございますけども、大半がそれぞれの地区の町内会へお願いしてるものでございます。その中におきまして、交通量が多いところ、それから主要なバス路線等につきましては業者委託をしてると、それ以外につきましても町内で守りができない部分とかというのがございます。そういう場所につきましては、シルバー人材センターで行っているとこでございます。本年度におきましても、シルバー人材センターにお願いする費用として200万円を用意してございまして、それぞれ町内からの申し出により、高齢化または人家がないということで集落ではもうできないという場合には相談をしてやってるとこでございます。

 また、全体の報償費の額でございますけども、これは当初では前年度実績より若干下を見ているところでございます。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 植田二郎君。



◆9番(植田二郎君) シルバー人材センターにお願いをしていくという方向で、例えば現場の方にお願いしていけば、例えば実施してもらえると、ことし、来年度そういう状況が整ってるということで理解させていただいていいでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 整っているという意味ではございません。今現在200万円しか用意してございません。その中において、申し出によって協議していくということにさせていただいております。



○議長(山縣喜義君) 植田二郎君。



◆9番(植田二郎君) ひとつこの点についても、現場でいうとそこを刈るとあっこもここもということになるんだと、こういう答えが返ってくるわけですね。したがって、担当のとこではどうにもならんと思いますけれども、これは政策の問題としてやっぱり三役の問題だと思いますんで、その点についてはやっぱり十分管理をできるようにお願いをしておきたいと思います。

 次に、区分変わりますが、道路の改良工事なり舗装工事のオーバーレイの問題がありますが、ここに予算を組んでありますが、例えば市道を単市で行う事業の場合、例えば要望が、100メートルあればその何%がこの金額でできていくのか、ここの問題ですね。例えばほとんどクリアできるのかどうか。昨年も聞いたんですが、箇所としては100カ所あったら80カ所までいくんだと、箇所数はあるんですけども、総距離がどっと減っとんですね。少しずつしなきゃいけない、どっこも悪いからと、こういう答えが返ってくるんですけれども、要望箇所等についてこれ総距離からいって、どれぐらいのパーセントでこれクリアできますか。お尋ねいたします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 先ほども同じような答えをさせていただいたとこでございますけど、舗装つきましては地元の要望と市がこれでこらえてくださいと言うたとこで若干の食い違いがあります。要望を出された方はできてないという判断をされますが、市とすればその場においてできた分はその部分はできたという解釈をしておるとこでございます。したがいまして、ここで大半のものが片づいてはいくんですけども、舗装につきましては長くて10年、交通量によってはもっと早く傷んできます。その傷みぐあいを見ながら順次舗装をしていくということで、極端に言うたら終わりのないというようなことでございます。穴があいて危険性があるというとこは早急に対応しておりますが、若干のずれがあるんですけども、一応要望箇所は100カ所あれば100カ所に手を出すというような形で努めております。ただ、それが地元が500メートルしてくれという分を100メートルで済ます場合もあるということで御理解いただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 113ページの道路新設改良費の工事請負費についてでございます。この道路新設改良費自体は前年度と比較して1億5,355万円の減でございますけれども、今国会で審議されております2010年度の民主党政権のこの予算での全体の公共事業費が昨年度比で18.3%減、約1兆3,000億円減ということでございまして、過去最大の削減幅だということでございます。総額が6兆円を下回ったというのも1978年以来ということですから、この高梁市にもかなり影響が出てるのではないかと思うんですけれども、この15節の工事請負費のところを見ますと、今回約3億9,900万円でございますが、昨年度の当初予算が6億3,600万円でございまして、37%減、約2億3,700万円減少しております。特に、過疎道路の改良工事費が約3,000万円減ですかね、今回1億4,265万円ですけど、昨年は当初では1億1,565万円、それと辺地道路改良工事費につきましてはこれは約半分でございます。前回が7,000万円だったのが今回3,585万円ということでございまして、その辺が道路新設改良費全体では1億5,355万円の減ですが、この工事請負費のところだけ見ますと37%減になってる、この原因とか要因について、国の動向も影響してるのか、その辺も含めて答弁をお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) これは、大きくは国の交付金事業が減ったということでございます。量といたしましては、昨年度は6路線で道整備交付金事業を行っておったものが平成22年度におきましては2路線になってるというものでございます。この額が大きなウエートを占めております。理由といたしましては、国の補助事業につきましては条件がございます。整備条件を満たす路線が要望路線の中ではなくなってきとるということから、今国の道整備交付金が減っとるということでございます。今後におきましては、極力国の補助事業として採択できる路線を選定しながらやっていきたいというふうに考えるところでございます。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) わかりました。

 次に、115ページの都市計画総務費の15節の工事請負費並びに17節の公有財産購入費を合わせた部分で、阿部地区の公園整備ということで約2億円で今回整備をする、これも長年の要望で非常に強いものがあったと思いますけれども、規模は大体7,000平方メートルというふうに言われました。実際に阿部のどの辺の場所でされるのか。そして、大体こういう都市公園といいますか、公園については担当課が都市整備課だと思うんですけれども、先般都市整備課に聞いたらこれは総合政策課が担当してるんだというふうに聞きました。特定の事業だと言われればそうなのかなと思うんですけれども、何で総合政策課がこれを担当されたのか、その場所とあわせてお尋ねをさせていただきます。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 場所でございますけれども、国道313号線と成羽川の間でイーグル工業の東側の用地約7,700平方メートルでございます。ここへ芝生公園を基本といたしました周遊道路をめぐらせた周辺に植栽を植えたものというものを計画しておるところでございます。

 なぜ総合政策課なのかといいますと、これは都市公園の要件は満たしていないということですが、この事業も落合のまちづくりから出てきたということから、こういうものを整備していこうということでございます。いずれにしましても都市整備課がかかわらないということではないんですけれども、総合政策課と一緒になってやっていこうということでございます。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 都市計画の公園の条件を満たしてないというふうに言われましたけど、まちづくりから出ているから総合政策課っていう部分がちょっと私には理解ができないんですけれども。

 あと、駐車場とかあるんですか。車をとめれるスペースはあるんですか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) まだ正式な計画書ができてないんですけれども、駐車場はありますが台数は少ない、遊園地的なものでないんで、これも最終的には災害等の避難場所にもしようということで、できるだけ構造物をつくらないというようなことで考えております。ゆっくり遊んで歩いていただく遊歩道的なものをぐるりに設けるということで、遊園地的な考え方でないということから駐車場は余り設けていないところでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 111ページの国県道改良工事負担金1億円があるんですが、私が思うところ落合橋の改良かなというふうに思っておるんですが、それでよろしいですか。

 それと、113ページの13節の測量委託料ですが、先ほどの工事請負費3億9,900万円の工事の関係の恐らくこれは測量だと思うんですが、1億500万円の測量設計委託料が出ております。この委託は、委託料だからやってくれとかというような関係でなしに正式な入札でやられとるというふうに私は思うとんですが、その辺をお聞きいたします。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) まず1億円の件でございますけども、これにつきましては主要県道の改良を高梁市内をやっていただいております。これに対する市の負担金でございます。限定したとこでないんですけども、県道の改良に伴いまして、10%から20%を市が負担をしているとこでございます。それのお金でございます。もちろん落合橋の改良の一部負担金も入っているというものでございます。

 それから、測量の件でございますけども、この測量につきましては主な大きな改良といたしまして14路線あるわけでございますけども、それ以外にも単市道路改良に伴う測量設計の委託料でございます。これの委託につきましては、工事入札基準に照らし合わせまして適正に入札を行っているところでございます。



○議長(山縣喜義君) 大月健一君。



◆18番(大月健一君) 今お聞きしましたら、落合橋の負担金も入っておるというようなお話ですが、落合橋は非常に合併してから込むところでありましたんで、何とかやっと改良してもらようるというふうに思っております。国道313号線も大分改良できまして、スムーズに流れておりますが、今ちょうど改良中ですのでちょっと朝込むとこもありますが、あの改良はどういうふうになるんですか。もう一車線ふやすんですか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 現在も取り組まれておりますけれども、あの橋の両端に1車線ずつふやすんですけども、川の場合は上流から下流を見て右岸、左岸というんですけども、まず右岸側は上流側へ半分拡幅します。左岸側につきましては、下流側へ半分拡幅いたします。ということで、でき上がったらそれぞれ右折車線のついた3車線の橋ができるというような計画でございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 丸山茂紀君。



◆8番(丸山茂紀君) 116ページの地籍調査費の中で、私も中井町の地籍調査のお世話をしとるんですが、今中井町がことしでもう9年目になっとるわけです。それで、現在地籍調査をするためには実施委員と協力委員をお願いして仕事を始めねばいけんのんですが、その委員さんが年を寄してからなかなか勤めの方や、お仕事持っておる人は頼めんし、退職した人を頼まにゃいけんということじゃなかなか頼めません。そして、その予算というのも八、九年前のことを思うたらもう半分というようなことになって、中井町が今が9年目でこれから先あと何年かたつ、まだ松山が残っとる、高梁の町なかも残っとるらしんですが、もうちょっと事業を早くしてもらわんとなかなかこのことは難しゅうなるんじゃないかと、このように思うんですけど、そのあたりどのようにお考えでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 議員さんのお尋ねのとおりでございます。これは、国からの補助事業でやっております。国のほうへ要望をしていきたいと思いますが、なかなか国のほうもついてきていないというのが現状であります。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第9款消防費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第10款教育費の質疑を願います。

 ございませんか。

 植田二郎君。



◆9番(植田二郎君) ページで133ページでございますけれど、自動車の借り上げの問題でお聞かせ願いたいと思います。

 これは、教育の問題に限らず、議会の関係もあるし、総務の関係もあるんですけれども、この高梁の市のバスがあって、これの今乗務については備北バスなり備北タクシーの乗務員が担っていると、こういう現状だろうと思うんですね。ここへ上げられてる予算について、今の段階で日程をコンクリートされているのかどうか。例えは予測して去年並みでこれぐらいは予算を組もうとされているんか、これ何日で何回、どこが何回とこれはもう決定されてそれで予算をつけておられるんか、これについてお聞かせ願いたい。

 というのも、途中で例えば学校行事もありますし、市民センターの行事もありますけれども、いろいろ変更したりもう少し行きたいなということがあるんですね、使いたいなと、お願いしたいなと。そういうところにかなり融通がきかない、そういう現状があるんですね。いや断られたと、そりゃ使わせてもらえんのじゃというのが途中から出た案件についてはあるわけですね。その関係について、例えばバスもいわゆる休んでる、乗務員も都合がつく、そういう状況であってもいや、予定がないからいけんのじゃというような直接そんなことは言われませんけども、そりゃ行けれんのじゃということで断られたという例があるんですね。この点について、例えばもう少し融通をきかせて、例えば突発的にあしたのあさってのという話じゃないですけど、こういう事業があるんだと、それにはやっぱり申請があった車両と乗務員の融通がつけば、幅を持ってやっぱり対応していくと、そして有効に利用していただくということが私は大事ではないかなというように思うんです。それは、職員が運転したときから合理化をして、行政改革の中で民間に落として四、五百万円のお金が浮いたという例がありますけども、そういうものをもう少し有効利用できるような対応してほしいと思いますが、その点について、これは総務課ですか、管理されておるのは。教育委員会のほうは申請するほうだと思いますけども、その点についてどういう対応されているのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 森下教育次長。



◎教育次長(森下薫君) 自動車の借り上げ料についてでございます。この部分につきましては、学校のほうから申請が出まして、それで教育委員会のほうで車の借り上げをお願いをしておるというところでございまして、対応につきましては申請に基づきまして幅広く対応していきたいというふうには思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 植田二郎君。



◆9番(植田二郎君) それでは、例えば8月の夏休みに入る前に何日に利用したいと、こういう計画をしたんだと、こうなれば車と乗務員が都合つけばそれはやっぱり利用させてもらえるということですね。これは教育委員会の判断なんですか。例えば教育問題で言ってるからそうなるんですけど、バスの管理というのはどこ、こちらじゃないんですか。総務課じゃないんですか。違いますか。総元締めはどこですか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 御質問の件は、管財係のほうで管理をいたしております。



○議長(山縣喜義君) 植田二郎君。



◆9番(植田二郎君) では、管理をされてるんなら聞きますが、そういった車両に余裕がある、乗務員も余裕があると、そういうときに1週間前にこういう計画をしたんだが、もちろん目的はやっぱり外れたらいけませんけども、その方向でできるんなら利用させていただけるという、そういったことでよろしいですか、そういう解釈で。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 調整を図った上で、当然のこととして対応できるものについては対応させていただきます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 大森一生君。



◆3番(大森一生君) 140ページの13節に、町並み保存整備調査業務委託料300万円、それと141ページのお茶屋跡地土地造成費と解体費が250万円ずつ、それとその下の松山城の石垣整備工事費が850万円、その19節の歴史的町並み整備補助金、これが950万円、142ページの吹屋町並み保存整備費補助金が840万円と、全部で6,000万円ぐらい上がってます。これ文化財や史跡や町並みの整備、保存ということなんですけど、どのような取り組みになっているのか、それと歴まち法とのリンクがどのようになっておるのか。

 それから、15節の成羽文化センター新築工事が1億1,550万円ですか、これはもとの教育委員会の跡地ですかね、これはどういったような内容になっているのか、教えてください。



○議長(山縣喜義君) 森下教育次長。



◎教育次長(森下薫君) まず、140ページの町並み保存整備調査業務委託料300万円でございます。これにつきましては、町並みのガイドラインを作成するというものの委託でございます。今まで本町通りの町並みを直しておりますが、今後紺屋川とか石火矢の町並みに拡大していくということで、今回明治大学へ委託してそれでガイドラインを作成していただくというものでございます。

 それから、141ページのお茶屋の土地造成費、解体費でございますが、これにつきましては山田方谷の関係で城下に滞在したときに使用したということで、大学へ上がる橋のたもとにお茶屋跡ということでございますが、その建物を修復するというものでございます。山田方谷の足跡を顕彰する場として活用するというものでございます。

 それから、その下の松山城跡の石垣整備工事費の850万1,000円でございますが、これは松山城の跡の整備を行うというものでございます。

 それから、141ページですが、負担金補助及び交付金の歴史的町並み整備補助金945万円でございますが、これにつきましては歴史的町並み整備の補助金で来年度保存修理にかかわる建物2件、修景2件を予定いたしております。

 それから、成羽の文化センターの新築工事ということで工事請負費でございますが、1億1,550万円でございます。これは教育委員会がおりました文化センターの横にホールがありまして、アスベストがあるということで、昨年解体をいたしました。その跡にホール機能を備えた生涯学習の拠点となる建物を建てるということで、今の予定では平家建ての生涯学習センターを建てる計画をしております。

 それから、142ページでございます。中ほどの吹屋町並み保存整備費補助金の844万1,000円でございますが、これにつきましては吹屋の伝建地区でございます柴田家の建物を修理するということでの補助金でございます。

 それから、歴まち法との関係ですが、それぞれ歴まち法にかかわるものが入っておるわけでございまして、例えばお茶屋の部分とか、それから町並み保存につきましては、今までの補助金で対応しておるというとこでございます。以上です。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は第11款災害復旧費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第12款公債費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第13款諸支出金の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第14款予備費の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は第2条債務負担行為、第3条地方債、第4条一時借入金、第5条歳出予算の流用の御質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、以上で平成22年度高梁市一般会計予算の質疑を終わります。

 次は、議案第72号の質疑を願います。

 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) 36ページの直診勘定のほうですけれども、公債費ですが、これは川上診療所の関係の償還金だと思うんですが、これは起債残高があとどのぐらい残っていて、何年まで償還するのかというのはわかりますか。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) これは起債残高というのがちょっとよう調べてないんですけど、最終が平成38年までという格好になってきてございます。それで、診療所のほうが平成9年、あるいは平成10年にそれぞれ整備されております。その建築費に係ります起債ということでございます。以上です。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 説明で、この保険料が値上げになるんじゃないかということを承ったわけですが、実際にいろいろな世帯があると思いますけれど、標準的な世帯でどの程度の国保税の引き上げになりますか。

 また、国保世帯の所得というのがこういう経済情勢ですからだんだんと少なくなっているんじゃないかという気もするわけでありますが、200万円以下の所得の世帯が何%ぐらいを占めているのかというふうに思いますが、その点をお聞かせいただきたいと思います。

 また、もし引き上げになるということであるならば、国保の会計には基金があったと思います。その基金をどのぐらい繰り入れをしたら引き上げせずに済むのかなというような気がするわけでありますが、その点をひとつお聞かせをいただきたいと思います。

 それと、いわゆる後期高齢者の関係の支援金というのが出ていくわけでありますけれど、岡山県の広域連合ではこれも保険料の値上げということが言われておるように思うんです。引き上げの内容についてお聞かせいただければというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 国保の関係でございますが、世帯当たりが幾らというのはちょっと調べてございません。先般御説明させていただきました予算資料の2ページで1人当たりの税額というものの引き上げ額というものは2,177円という格好になってございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、基金を活用してというお話でございますが、先般も説明のときに申し上げてございますが、1人当たりの医療費の伸びというのは年々伸びてきてございます。今回も当初の段階で御説明しましたが、4.5%という形で伸び続けておるというような状況が見込まれてございます。そのような中で、過去3年間からの見込みとして2.5%で今回計算させていただいてございますが、この状態で平成26年度まで推移するということになりますと、かなりの金額不足になってくるということが予測されてございます。特に、昨年度単年度では約2億円少々の実質赤字であったというようなことがあります。これらを加味して年々多少ずつでも整理をしていかなくては、基金といいますのは5億円少々ございますが、ことし2億円少々の赤字ということでそれを補てんしますとあとは3億円程度という格好になってきます。そういう中で基金に頼るというのはもう限界に来ておるのかなという気がしてございます。特に、今後の医療費の伸びというものも左右しますが、現時点での予測といいますのは、今ここで引き上げのほうをお願いしなくては今後20%、30%の急激な引き上げにつながるだろうという予測をしてございますので、ひとつその辺で御理解いただきたいと思います。

 それから、200万円以下の所得の世帯についてはちょっと今資料がないんで、また後から御報告させていただきたいと思います。

 それから、後期高齢者の医療制度の保険料でございますが、まだ決定はされてきてございませんが、岡山県のほうでこの前に発表したものを見ますと、3月の終わりに会議を開かれて決定ということが来てございますが、4.2%の引き上げという格好で聞いてございます。金額では2,392円ぐらいアップするだろうということが新聞紙上で報道されてますし、それに伴ってその通知がうちのほうにも来ておるとこでございます。ただ、広域連合のほうも今までの安定基金等々を充当してこの金額に抑えたということでございますので、御理解をいただきたいと思います。以上です。

 それから、200万円以下の所得の世帯の関係ですが、100万円までの所得の世帯が約84%という格好になってございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 年間2,177円の引き上げになるということでありますが、今お聞きしますと、所得が200万円以下の方がこの会計に84%以上の方がおられるというような状況で、いろいろ会計上の理由はあるとは思いますけれど、やはりこの福祉対策、そういう市の対策としても今全然積み立てもないと、基金もないというようなことなら、そういう場合はそりゃ政治的に一般財源を入れるというようなことも、例えば新見市などではそういうことをしてでも値上げを抑えようということをしておられるわけです。そういう点から見ても、やっぱり本当に厳しい世帯の皆さんの保険料ですから、値上げを抑えると、少なくとも据え置きにしていくというぐらいのことは、基金がないならあれですが、高梁市の場合はあるわけですから、この基金を活用してはと思うんですが、この基金を今幾ら使えば、この2,177円を上げずに済むと言われましたか。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 今の試算のほうはいたしておりません。ただ、平成21年度決算見込みでは基金を取り崩した後の基金保有残高が約4億2,000万円というような状況です。また、平成22年度の当初予算で考えてみますと、できるだけ引き上げを抑えるということで、こちらのほうも基金を9,300万円程度取り崩させていただいておるとこでございます。そういうことですので、御理解を賜りたいと思います。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 私が耳に挟んだところでは、あと3,000万円ぐらい基金をこれに充てればこの引き上げをしなくていいんじゃないかというようなことも聞いております。平成22年度末の基金残高が3億3,500万円ということで、今回の予算が執行されてこのとおりのことが起きてもそれだけまだ基金が残るわけですから、3億3,500万円の3,000万円のところを活用するということをやったらどうかと思いますが、いかがですか。

 それから、後期高齢者の点は、やはりこの点でももう2,392円も75歳以上の高齢者の方々にかかってくるということです。これもやはり早期に廃止を求めるようなそういう行動をぜひやっていただきたいなというふうに思います。いかがでしょうか。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 今さっき言われました、ほんなら例えば基金から3,000万円を取り崩したらどうかということでございますが、それをやっていきますと後世にだんだんと残ってくるということも事実でございます。その点はひとつ御理解いただきたいと思います。

 それから、後期高齢者の関係でございますが、市といたしましては後期高齢者医療広域連合のほうでこの金額を決定されるということでございます。それに従って、市のほうは事務を進めておるというような状況でございます。先般申しましたが、後期高齢者医療制度というのは今後どういう形で動いてくるのかということも我々もまだ具体的にはわかりません。そういう中で2年間で保険料を見直すということで、その年がことし来てございますので、これもひとつ現時点での制度でございますので、御理解を賜りたいと思います。以上です。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) 19ページの出産育児の一時金でございますけれども、既に42万円に引き上げられているわけでございますが、今全国的に産婦人科で問題になってるのは受領委任払いということで、立てかえなくてもその差額分だけでいいということで、その42万円との差額分だけを窓口で払えばいいということで、その出産をされる方はいいんですけど、ただ、その病院側はこの振り込みといいますか、お金が入るのが2カ月後ということで全国的にはなかなか産婦人科の方も困ってるというようなことです。そういうことで、特に出産を控えている人もなかなか産婦人科に行きにくいんだということも聞いておりますけれども、高梁市の場合はその辺はどのように、市のほうとしては認識をされてますか。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) 先ほど言われましたように、支払いのほうは2カ月おくれという格好になっております。今さっき言われましたようなことについての御意見というのはまだなかなか耳に入ってないという状況でございます。その実態を調査してみたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 川上博司君。



◆14番(川上博司君) わかりました。

 それでは、先ほど難波議員のほうからもその国保の財政的な見込み、その引き上げの件が出ておりましたけれども、先般説明があったこの予算資料の一番最後のこのグラフですね、これを見て僕びっくりしてといいますか、もし税率をそのまま変えずに医療費がこれは2.5%増というふうに試算をすると、あと2年後にはもう基金が一気に4,500万円不足するんだということで、実際には平成21年度の基金残高が今4億3,100万円とこのグラフではなっておりますが、もし税率を変えなかったら一気に2年後にはということで愕然としたわけでございます。ただ、この1人当たりの医療費の推移が2.5%増で一律に試算をされてます。仮にこれが3%や3.5%になる、そうなったらあと2年後というんが果たしてこの基金がもつのかなという心配をしてるわけでございます。その説明をされたときに、もし税率を見直した場合の基金残高というのが平成26年度まで出ておりまして、もし税率を見直したその税率の見直し方、大体何%まで毎年見直していけば平成26年度にまだ基金が2億3,100万円残るのか、そのあたりを説明願いたい。

 あと、後期高齢者の医療制度がいまだ具体的な発表とはなってませんけれども、国の動きとしてはこれを国保に組み入れるんだというふうな動きが出ております。後期高齢者医療は県全体で広域連合でやってますが、もし仮にこれを国保に組み入れられますと、これをまた高梁市の国保で75歳以上も全部見るというふうになると、こういう人口の少ない高梁市みたいなとこは、もうなかなか厳しいというふうな認識があるんですけど、その辺も含めて、ちょっとまだ動きがはっきりしてませんが、その2つ、答弁を願います。



○議長(山縣喜義君) 小見山市民生活部長。



◎市民生活部長(小見山寛君) まず先ほど言われましたように、1人当たりの給付費の伸びというのは今の状態で2.5%ぐらいで推移するだろうと思ってます。これが例えば2.5%を下回ればいいんですが、上回った場合につきましてはかなり実際は厳しいと思ってます。今の試算であっても、先ほど言われましたように平成26年度まで基金をそれぞれ活用しながらもたせていこうとしても、毎年10%程度の引き上げが必要な試算になってきてございます。これを例えば今さっきの給付費が急激に伸びてくるようなことがございましたら基金の投入ということがございますし、そうしてくると当然平成26年までもたなくて早く底をついてしまうと。そのはね返りはどうなるのかと言いますと、税率のほうにはね返ってしまうというような現時点で、この先を見たときの予測でございます。国保というのはその単年単年での状況を見て税率改正をお願いしておるとこでございますけど、現時点で見たらそういうことが言えます。基金というのも本当にあればいいんですけど、なかなかその底をつきそうなというのが現実論でございます。

 それから、また後期高齢者医療との関係と、国保の中に後期高齢者医療を組み込んだりというような話はこの前の新聞に大きく報道されてございます。この実態というのは我々にはどういう形になるのか全く今のところ報道の関係だけで、具体的なものが届いてございません。これが本当どうしてどうやって動いていくのか、これから先の見通しというのがなかなか難しいなあと思ってございます。ただ、私個人の意見としては、これ以上保険料の問題とかいわゆる財政的な問題等々になってくると、もう少しキャパが広くならないとこの国保運営についてもなかなか難しいんじゃないかなあという気がしてございます。これらが本当にどういう形で動いてくるかというのは全くわかりませんが、ただ今さっき御説明させていただいたように高梁市だけの状態ではそういう状況があらわれてございますので、今後の推移等々見ながらやっていきたいと思ってますのでよろしくお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第73号の質疑を願います。

 ございませんか。

 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) 成羽病院の会計ですけれども、通告でもちょっとお伺いしたんですけれども、損益計算書で5,124万4,000円のマイナスを持ちながらの予算組みということなんですけれども、具体的な原因等お伺いいたします。



○議長(山縣喜義君) 黒川病院事務長。



◎病院事務長(黒川康司君) 平成21年度の決算見込みであると思うんですけれども、5,124万4,000円の欠損金につきましては、4月に入って自治医大の医師が1名減になっております。それによる外来診療であるとか入院患者数も減ってまいりました。それから、11月になって内科医師が何とか1人採用できたということで、1年半の契約なんですけれども勤務してくれることになってもとへ戻ったわけなんですけれども、その影響で1月ごろから3月現在までそれ以前の入院の人数いうんですか、そういうものに少し戻ってきたというような感じであります。現在の見込みは約5,100万円ですけれども、平成21年度中に不採算地区の病院としての交付税措置特別交付税分を3月で6,500万円ほど補正しましたので、この5,124万4,000円のとこでとまっとるというような現状であります。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 75ページの委託料で、成羽病院の新しい建物を建てる実施設計の委託料が組まれておるわけですが、そういう中で私一般質問で言いましたが、病院のいわゆる壁とかそういう内装などに木材を使うというような設計を考えられてはどうかと思いますが、それはいかがですか。



○議長(山縣喜義君) 黒川病院事務長。



◎病院事務長(黒川康司君) 今難波議員さんがお尋ねの件ですけれども、全体的な建物としては三、四階になります。この場合木造では耐震性もないし不可能かと思われます。ただ、それを可能にしたとしても莫大な費用がかかってくるんじゃないかなと思ってます。内装については、これは木材にしてというのはちょっと費用の問題がありますので、かえって木材にするということは高くつくという場合も出てくると思いますので、限られた予算内でできるだけ縮減に努めてやろうとしているものですから、そこは約束はできんですけれども、木材がいいとこがあるんならそれも検討の中に入れていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 優しさとか暖かさ、そういった面もあって、設計段階でひとつ検討をいただきたいというふうに思います。



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第74号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第75号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第76号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第77号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第78号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第79号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第80号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第81号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第82号の質疑を願います。

 ございませんか。

 田島肇君。



◆12番(田島肇君) 議案第82号は、これは世界のぶどう園にかかわるもんだと思います。私は、年度当初にいつも言ってきましたけれども、この世界のぶどう園、年間4,400人が来場されるということで、観光的にはそういう施設であるということで人を呼び込むという意味はあるんでしょうけれども、私は特別会計からこの農業振興施設事業特別会計というのはもう外してもいいんではなかろうかなという考えを前々から持っております。そういう意味では、今職員の人件費が約700万円、それから臨時の職員さんの給与が600万円、それから年間の償還金が350万円ということで、1,650万円の費用がかかると。それで、借入金が平成22年度末では4,150万円まだ残ってくるということでありますけれども、今非常にピオーネなんかも地場産業として繁栄しとる中で、もうこのモデル農場としてこの事業の必要性があるのかどうなのか、その検証をどうされたのかお聞かせ願いたい。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) もともとはモデル農場として取り組んでおりますけれども、この施設におきましては先ほど議員さん言われましたとおり、年間4,400人からの方が来られ、また収益のほうも一昨年は1,780万円、昨年は1,660万円ぐらいでございますが、収益が上がっとります。この収益が上がっているうちに、地元の組織等で活用ができることがないかということは今検討しているとこでございます。平成22年度におきまして、この施設を地元で有効に活用できる方策というものを検討していきたいというふうに考えているとこでございます。そのやり方についてはまだ方針は決まってないんですけれども、この収益が上がっているうちに地元でうまく活用できる方策を検討していきたいというふうに考えております。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第83号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第84号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第85号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第86号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第87号の質疑を願います。

 ございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) 開発事業の関係ですけれど、この289ページに工事請負費で3,150万8,000円というのが計上されております。具体的には工事が進んでいくんだろうと思いますが、この見通しですね、どういう内容で造成をしたものがどう活用されていくのかという点についてお聞かせいただきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) この事業に関連する大きな事業といたしましては、県道の改良に伴いまして、玉川橋のかけかえがございます。これの前後の用地を確保していく中におきまして、この残地、県道の下流側の農地があったわけでございます。これも購入してほしいということから、この工業団地用地として造成を行っていくところでございます。この予算の3,000万円につきましては進入路に当たります竹やぶ等の整理及びまたそれに対する整地等々でございます。この事業費につきましては、県からの事業委託費が大半入ってくるというような予定でございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) お聞きしておるのは将来的見通し、どういうふうな計画で見通しをされておりますか。



○議長(山縣喜義君) 小物産業経済部長。



◎産業経済部長(小物義明君) 非常に経済情勢が厳しい中ではあるんですけれども、現在この造成につきましては完成が平成26年になろうかと思うんですけれども、それまでには大体めどがつくんではないかなというふうな考えを持っております。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、次は議案第88号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第89号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第90号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、次は議案第91号の質疑を願います。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、以上で議案質疑を終わります。

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△日程第4 請願取下げの件



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第4、請願取下げの件であります。

 平成21年第4回高梁市議会定例会におきまして、市民生活委員会に付託し、継続審査といたしておりました請願第4号「介護保険制度の要介護認定方式変更の見直しを求める請願」について、お手元に配付いたしております写しのとおり、請願者から取り下げの申し出がありました。

 この件につきましては、会議規則第19条第1項の規定により、議会の承認を必要とします。

 お諮りをいたします。

 ただいま議題となっております請願取下げの件については、これを承認することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 御異議なしと認めます。よって、請願取下げの件については、これを承認することに決しました。

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△日程第5 請願の上程



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第5、請願の上程であります。

 まず、請願第1号「高梁市川上町佐屋地区を分離し井原市へ編入していただくことを求める請願」を上程し、議題といたします。

 紹介議員より補足説明がありましたらお願いいたします。

 妹尾直言君。

            〔19番 妹尾直言君 登壇〕



◆19番(妹尾直言君) 皆さん大変御苦労さまでございます。

 ただいま議題となりました「高梁市川上町佐屋地区を分離し井原市へ編入していただくことを求める請願」について、補足説明をさせていただきます。

 請願者は高梁市川上町仁賀9352番地、佐屋東町内会長山室直次さん、2人目が高梁市川上町仁賀8141番地、佐屋西町内会長宮田芳明さんでございます。紹介議員は私、妹尾直言と大月健一議員でございます。

 皆さんのお手元に配付されておりますとおり、内容は裏表に印刷されているわけですが、この2ページにわたる請願書の中に、佐屋地区の人々の思いと願いが切々と書かれてあります。そして、この間佐屋の人たちが議員諸公を訪れられ、佐屋の思いを語られ、お願いをされたことは事実でございます。井原市への編入を強く望まれていることは皆さんお聞きになっているとおりだと思います。この請願の願意を十分研究され、勉強していただき、高梁市のとるべき方向を判断すると同時に、近藤市長の今の考えを変えてもらうよう導いていただきたいと考えます。よろしく十分な御高察をお願い申し上げると同時に、紹介議員からの補足説明といたしますので、くれぐれもよろしく申し上げます。よろしくお願いします。



○議長(山縣喜義君) 次は、請願第2号「公契約条例を制定することおよび公共サービス法を実効あるものに改定する意見書提出を求める請願書」を上程し、議題といたします。

 紹介議員より補足説明がありましたらお願いいたします。

 三上孝子さん。

            〔17番 三上孝子君 登壇〕



◆17番(三上孝子君) 皆さんお疲れのところ、少し時間をいただきたいと思います。

 「公契約条例を制定することおよび公共サービス法を実効あるものに改定する意見書提出を求める請願」でございます。請願者は、岡山県労働組合会議議長花田雅行さんです。紹介議員は、難波英夫議員と私、三上孝子でございます。

 請願の趣旨でございますが、2009年5月に、参議院の本会議で公共サービス基本法案が全会一致で可決成立いたしました。その11条では、官民を問わず公共サービスに従事する者の適正な労働条件の確保と労働環境の整備に関して必要な施策を講じることが明記されております。この条文を単なる努力目標とせず、実効を持たせることが必要でございます。その上に立って、3項目の請願項目を挙げられておるわけでございます。

 1つは、公契約条例を制定をして、公契約分野に従事する労働者にまともな賃金、労働条件を保障する適切な単価設定が行われるよう措置すること。最低限の時給として1,000円を保障すること。2つ目には、公契約条例の制定に当たっては、努力義務でなく、実効を持たせる内容にすること。3つ目には、公共サービス基本法を実効ある法律に改定するよう政府に対して意見書を提出すること。

 この3項目でございます。議員の皆さんの御賛同をよろしくお願いいたしまして、補足説明にさせていただきます。



○議長(山縣喜義君) 次は、請願第3号「労働者派遣法の抜本改正を求める請願書」を上程し、議題といたします。

 紹介議員より補足説明がありましたらお願いいたします。

 難波英夫君。

            〔21番 難波英夫君 登壇〕



◆21番(難波英夫君) ただいま上程されました「労働者派遣法の抜本改正を求める請願書」の補足説明をさせていただきます。請願者は、岡山県労働組合会議の議長花田雅行さんであります。紹介議員は、三上孝子議員と難波英夫でございます。

 労働者派遣法の抜本改正でありますけれど、今この経済不況の中で、雇用の不安定さというのはやはり一層加速されておるわけでありまして、そういう中で求人のことについても非常に求人がない、そういう状況が続いております。大企業や財界は国際競争力を高めるということで労働法制の緩和を今までの政府に迫って、労働者派遣法というのが1999年にできまして、それからその内容も改悪を途中でされたりして今日に来て、いわゆる派遣村ということができるような状態が起きておるわけであります。非正規の労働者が急増しているという中で、この雇用の調節に労働者が使われてきたという実態が浮き彫りになっておるのであります。そういった深刻な状況を改善していくということは、今政治に求められておる最も重要なことではないかというふうに思います。労働者派遣法の抜本的な改正をぜひ行って、労働者の雇用は正規雇用が当たり前というような労働のルールを確立するように求めておられます。こういった点で請願されておりまして、ぜひ関係機関に対しての意見書提出をいただくようにということであります。皆さんの十分な御審議をいただき、御賛成いただいて採択していただきますようにお願いいたしまして、補足説明にかえます。



○議長(山縣喜義君) 次は、請願第4号「保育制度改革に関する意見書提出を求める請願書」を上程し、議題といたします。

 紹介議員より説明がございましたらお願いいたします。

 難波英夫君。

            〔21番 難波英夫君 登壇〕



◆21番(難波英夫君) 続いて、請願第4号「保育制度改革に関する意見書の提出を求める請願」であります。請願者は、高梁市職員労働組合執行委員長小柴健男さんであります。紹介議員は、三上孝子議員と私、難波英夫でございます。

 保育制度の問題ですけれど、今政府のほうも子育てということを重要視しながらも、保育にかかわる問題では、いわゆる公的に保育事業をやるというのを俗に言う民営化を進めようという方向が打ち出されております。そういう中で、まず国の責任を地方自治体へ移していこうという動きが特に顕著にあらわれてきておるわけであります。この保育の最低基準は国がやはり責任持って行って、そして子どもたちがいろいろな差別なくしっかりと育っていくような、そういうことを国が責任を持たなければいけないんじゃないかっていうふうに思います。その点で規制緩和をしていく、そういう方向でなくて、国と地方自治体の責任で保育を進めていくということをやっていただきたいという内容であります。特に、現行の保育制度、この保育制度を基本にして保育施策を拡充、充実を図っていただきたいという内容でございます。ぜひ皆様の御賛同をいただいて、請願にこたえて賛同していただきますようお願いをいたします。

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△日程第6 陳情の上程



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第6、陳情の上程であります。

 陳情第1号「「永住外国人地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書」採択の陳情」、及び陳情第2号「「選択的夫婦別姓を認める民法の一部改正」に反対を求める意見書提出に関する陳情」につきましては、お手元に配付いたしておるとおりでございます。

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△日程第7 委員会付託



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第7、委員会付託であります。

 議案第3号から議案第91号、請願第1号から請願第4号、陳情第1号及び陳情第2号につきましては、お手元に配付いたしております付託一覧表のとおり、各常任委員会、特別委員会へ付託いたします。

 以上で本日の議事日程は終わりました。

 念のため申し上げます。次会は24日、委員会付託案件の上程、委員長報告、同報告に対する質疑、討論、採決等を予定いたしております。

 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。

            午後5時29分 散会