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岡山県 高梁市

平成22年第2回 2月臨時会 02月22日−01号




平成22年第2回 2月臨時会 − 02月22日−01号







平成22年第2回 2月臨時会



        平成22年第2回高梁市議会(臨時)会議録(第1号)



 平成22年2月22日(月曜日)

            〇議   事   日   程

             午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 議案の上程

第4 提案理由の説明

第5 議案質疑

第6 委員会付託

第7 委員会付託案件の上程

第8 委員長報告

第9 委員長報告に対する質疑

第10 討論

第11 採決

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 議案の上程

     議案第2号 工事請負契約の変更について

日程第4 提案理由の説明

日程第5 議案質疑

日程第6 委員会付託

日程第7 委員会付託案件の上程

日程第8 委員長報告

     (1)地域情報化事業調査特別委員長 妹尾 直言君

日程第9 委員長報告に対する質疑

日程第10 討論

日程第11 採決

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇出   席   議   員

1番  森  田  仲  一 君          2番  宮  田  好  夫 君

3番  大  森  一  生 君          4番  内  田  大  治 君

5番  小  林  重  樹 君          6番  倉  野  嗣  雄 君

7番  柳  井  正  昭 君          8番  丸  山  茂  紀 君

9番  植  田  二  郎 君          10番  長  江  和  幸 君

11番  細  川  繁  信 君          13番  宮  田  公  人 君

14番  川  上  博  司 君          15番  田  中  広  二 君

16番  三  谷     實 君          17番  三  上  孝  子 君

18番  大  月  健  一 君          19番  妹  尾  直  言 君

20番  村  上  信  吾 君          21番  難  波  英  夫 君

22番  山  縣  喜  義 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇欠   席   議   員

12番  田  島     肇 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇出席した事務局職員

事務局長     土 岐 康 夫          次長       川 上 昭 子

次長       竹 並 信 二          係長       黄 江   浩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            〇説明のため出席した者

〔市長部局〕

  市長      近 藤 隆 則 君      副市長     安 田 義 紘 君

  総務部長    川 上 一 夫 君      産業経済部長  小 物 義 明 君

  市民生活部長  小見山   寛 君      病院事務長   黒 川 康 司 君

  会計管理者   藤 井 勝 幸 君      総務課長    藤 澤 政 裕 君

〔教育委員会〕

  教育長     平 田   守 君      教育次長    森 下   薫 君

〔消  防〕

  消防長     三 村 靖 行 君

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前10時0分 開会



○議長(山縣喜義君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員数は21名であります。定足数に達しておりますので、これより平成22年第2回高梁市議会(臨時)を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(山縣喜義君) まず、日程第1、会議録署名議員の指名であります。

 会議規則第81条の規定により、5番小林重樹君、18番大月健一君を指名いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会期の決定



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第2、会期の決定であります。

 お諮りをいたします。

 本臨時会の会期につきましては、案件の審議を勘案いたしまして本日1日限りとしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 議案の上程



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第3、議案の上程であります。

 市長から送付を受けております議案第2号を上程し、議題といたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 提案理由の説明



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第4、提案理由の説明であります。

 市長より提案理由の説明を求めます。

 近藤市長。

            〔市長 近藤隆則君 登壇〕



◎市長(近藤隆則君) 皆さんおはようございます。

 本日、臨時市議会をお願いいたしましたところ、皆様方におかれましては、年度末ということを控え、何かとお忙しい中を御参集賜り、まことにありがとうございます。

 この臨時議会におきましては、議案1件を提案させていただきたいと思っております。

 お手元にございますが、議案第2号「工事請負契約の変更について」でございます。

 高梁市情報化計画に基づきまして、高梁西地区のケーブルテレビ網整備工事1工区でございますが、この工事を進めるに当たりまして、諸状況から設計変更が生じ、工期の延長もあわせ、工事請負契約の変更を要するため、議会の議決を求めるものでございます。

 詳細につきましては、担当より補足の説明をいたさせます。十分な御審議を賜り、適切な御議決を賜りますようにお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(山縣喜義君) 補足説明を求めます。

 川上総務部長。

            〔総務部長 川上一夫君 登壇〕



◎総務部長(川上一夫君) おはようございます。

 議案第2号「工事請負契約の変更について」の補足説明をさせていただきます。

 平成21年9月18日、議案第134号で議決されました高梁西地区ケーブルテレビ網整備工事1工区について、次のとおり工事請負変更契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び高梁市の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 契約の目的でございますが、高梁西地区ケーブルテレビ網整備工事1工区でございます。

 契約の金額でございますが、変更前は6億1,950万円でございました。変更後におきまして、6億3,096万7,050円、1,146万7,050円の増ということになります。

 まず、4ページをごらんいただきたいと思います。契約金額の変更となる理由でございますが、1工区につきまして、伝送路の総延長でございますけども、当初は256.7キロメートルでございましたが、4キロメートルふえまして260.7キロメートルとなります。

 また、共架電柱本数をごらんいただきますが、当初3,826本でございました。32本ふえまして3,858本となります。自設柱でございますけれども、当初の651本から14本減となりまして637本となります。これの変更をお願いするものでございます。

 増減の主な理由の中で、ふえる要素でございますけども、自設柱の建設にかかります岩盤工法によることの増額でございます。伝送路の架設に当たりまして、自設柱につきましては当初設計におきまして手掘りによるというふうにしておりましたけども、637本の自設柱のおよそ10%に当たります63本につきまして、パーカッション等で岩盤を粉砕する岩盤工法を採用する必要が生じております。まず、これに要する経費でございます。

 それから、木くずの運搬処分費の増額についてでございますが、伝送路の架設に当たりまして、高所作業車で行っておりますけども、この車が入れない山間地におきましては人力でケーブルを運搬しておりまして、その際の樹木の伐採のため必要となる経費でございます。伐採作業経費につきましては、諸経費で計上しているところでございますけれども、運搬また処分経費につきましては当初設計に含めていないことから、伐採量が非常に多く、増額をお願いするものでございます。枝打ち等では対応できない伐採工事でございまして、これらの箇所が288カ所に及んでおります。これに要する経費でございます。

 また、架空線工事といいまして、特殊の横断箇所がございます。これの対応について、増額の要因でございますが、伝送路の敷設が必要な箇所でもありますけれども、山間部でありまして急斜面であり、電柱間のスパンが100メートル以上の箇所がございます。この箇所が5カ所ございまして、一例を申し上げますと、川上町下大竹の原滝山トライアルパーク付近での電柱間の距離は245メートルございます。また、急勾配でございます。同じ川上町の仁賀地内でございますけども、大岩の多目的集会所付近の谷越えがございますけども、この距離が210メートルございます。また、川上町の高山市でございますけども、穴門山神社付近で181メートルと142メートルの2カ所の谷越えがございます。加えて、同じ高山市でございますけども、川平山の八幡宮付近でございますけども、125メートルの谷越えがございます。これらの箇所につきましては、ケーブルの運搬に非常に危険を伴うということ、また下を歩くということになりますと広範囲の伐採が必要なことから、人力での工事は不可能と判断いたしまして、ラジコンヘリコプターを使用いたしまして、ケーブルを敷設する箇所としております。これらに要する経費の増でございます。

 さらに、サブセンターの電気設備についてでございますが、地域局のサブセンターの電気設備、またブレーカー等の増加であります。これに要する経費の増でございます。

 反対に、再設計をいたしておりますので、減額になるものもございます。変更で減額となる主なものでございますけども、ヘッドエンドにつきましては仕様書の変更をいたしております、これで減額。さらに、材料部品費についてでございますけども、光ケーブルのしんの数、しん数の変更に伴うもの、また民地との交渉の結果、建設する柱の位置の見直し等が行われておりまして、数量変更によるもの、また先ほど自設柱が14本減というふうに説明をさせていただきました、これらによります減額。関連いたしまして、労務費等も減額となるものでございます。

 そういった中で、増額の一番大きな理由は、自設柱箇所の岩の掘削等によるものでございます。

 契約の相手方でございますが、広島市中区紙屋町1丁目3番2号、住友電気工業株式会社中国支店、支店長埜村卓司でございます。

 工期につきまして、変更前は平成21年9月18日から平成22年3月20日までとしておりますけども、11日間延長をお願いいたしまして、平成21年9月18日から平成22年3月31日までとさせていただきたいということで提案をさせていただくところでございます。

 提案理由でございますが、自設柱設置箇所の岩掘削等による設計変更に伴い、工事請負契約金額を増額し、工期を延長するためでございます。

 2ページには、議決をいただいております議案第134号の写し、さらに次ページから地方自治法と関連条例の抜粋を添付させていただいておりますので、ごらんいただけたらと思っております。

 以上、議案第2号「工事請負契約の変更について」の補足説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(山縣喜義君) 議案研究のため……

            (17番三上孝子君「議長、済みません」と呼ぶ)

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 今、増減というんですか、金額的にどういうふうになってるというのを説明いただいたんですけれども、あれだけの増があり減がありするんだったら資料を出していただきたいと思うんですけれども、ぜひお願いいたします。



○議長(山縣喜義君) どうなんですか。



◎総務部長(川上一夫君) 図面とか金額とか、そういう資料ですか。



○議長(山縣喜義君) そうそうそうそう。何が何ぼ減って、何の部門がどうふえたという内訳的なものです。



◎総務部長(川上一夫君) お時間をいただけたらお出しできます。



○議長(山縣喜義君) それでは、提出をお願いします。

 ただいまから議案研究のため、しばらくの間休憩といたします。

            午前10時9分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前11時6分 再開



○議長(山縣喜義君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 ただいま執行部より資料を提出いただきました。また、数値等につきましては委員会で説明いただくことといたしますので、御理解いただきたいと思います。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 今議長が言われるんですけど、増減についての資料であるわけですから、どうして本会議できちっとした数字が出せないんですか。



○議長(山縣喜義君) そういう前例もございませんので、またこういう前例をつくることがいかがなものかと思いまして、委員会で説明いただきます。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 情報公開の時代に、資料が委員会には出るけれども、本会議には出ないというふうなことというのは私はあってはならないというふうに思います。ぜひ善処をしていただきたいということを議会進行の関係もありますので申し上げておきたいし、議会改革検討会議で、それから議会運営委員会なり、そういうところできちっとこのことについては議論をいただきたいということを申し上げておきます。



○議長(山縣喜義君) ただいま三上議員さんより御指摘がありました点につきましては、議会改革検討会議、また議会運営委員会で検討いただくことといたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 議案質疑



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第5、議案質疑であります。

 議案第2号の御質疑を願います。

 御質疑はございませんか。

 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) この契約金額については、予定価格よりも非常に低い価格で契約がなされたということでございますが、しかし別にいろんな地形的な要素が変わっているわけではないと私は思うんです、予定したところの山が例えば災害によってどうにかなったとか、それから岩盤、岩の関係ですけれども、そういう地形の地域であるということは大体想定できることだというふうに思うんです。そこで言いますと、この設計というのは、そのあたりできちっとなされていたのかどうなのかということと、この業者がそのことをきちっと熟知されて契約をなさったのかどうなのか、その辺のところが問われるというふうに思います。そのあたりでは、行政の側もきちっと把握をしておかなければならないと思うんですけれども、どうであったのか、お尋ねをいたします。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) お答えをさせていただきたいと思います。

 当初受け取りました設計図書については、検収の後に受け取っているところでございます。このたびの数量の変更等々につきましての、設計数量の根拠でありますとかあるいは積算根拠ということでございますが、事業費の積算根拠につきましては工事手順、そういったものから考慮いたしました適正歩掛かりも含めてでありますけども、単価に関する根拠が農林水産省の積算基準を用いているということでございますので、独自の積算方法は通用しない状況でございます。したがいまして、このたびの変更につきましても、会計検査院等の検査も当然想定されるわけでございますので、適正な算出がなされているというふうに思っております。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) 契約の関係では、指名競争入札をされたわけですけれども、こういうふうな中で、例えば安い価格で仕事を請け負って、それで追加になったからこういうふうなことだということで、そういうことがまかり通るようなことになると、全体の契約自体が非常に問題になってくるのではないかというふうに思うんです。そのあたりでは、この変更についてより慎重でなければならないというふうに思うんですけれども、そのあたりはどのように相手方と交渉をされ、なおかつそれを認めてこの議会へ提案をされたのか、そのあたりのことをお聞きしておきたいと思います。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 設計図書につきましては、国に準拠した形で作成されているところでございますので、これに従ったところでございます。当初、日本農村情報システム協会さんから受け取りましたが、御存じのようにこの業者さんの解散ということがございましたけども、幸いいたしまして現在の設計事業者さんでありますイ・エス・エスさんでお引き受けをいただいているところでございます。当時、検収を受けた段階においても適正であるというふうに思っておりますし、その旨でございました。その後、現地に入りますと、若干の変更が生じてくるわけでございますので、これらにつきましては国の指針に基づきまして設計要領を定めたものに従って設計がなされておりますので、適正であろうというふうに思っているところでございます。



○議長(山縣喜義君) 三上孝子さん。



◆17番(三上孝子君) ほんならこれは国へ損害賠償されるんですか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 繰り返しての答弁で申しわけございませんけども、国の指針に基づきました設計要領でしておりますので、適正に行っているところでございます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) さっきの三上議員と関連するんですけど、私は設計と施工業者という関係の中にあって、設計の変更が起きるということは極端に言うたらミスと見てもいいんじゃないかというようなことも考えるんですけど、そういうことはどうなんですか。

 それから、先ほど国の基準に従ってと言われましたけど、もちろん国の基準もあるんでしょうが、現場はどうなるんですか。現場を先にしっかり押さえて設計されるんじゃないんですか。その辺はどうなんですか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 現場に入りまして、実際に着工いたしますと、さまざまな要件から変更が生じてくる理由につきましては、先ほど補足説明の中でも伝送路の総延長でございますとか、あるいは自設柱のことにつきまして説明をさせていただいているところでございます。当然のことながら、現地に入りまして、工事に入っている段階におきまして変更が生じておりますので、そのことについてお願いをしているものでございます。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) ここへ変更の理由が出ておるんですけど、その理由は岩盤が出たということであります。現地を見て調査をされれば、岩盤が出るというのは想定されたんじゃないんですか。それから、木くずの運搬処分などについても、突然こういう状況が起きるんではなく、いわゆる現場に行けば樹木があるというようなことなんかも、当然起き得る問題、想定されるべき問題じゃあないかというふうに思います。特殊な横断箇所の問題でも、これは現地を見ればわかる、そういうものがほとんどじゃないかと思うんです。そういうものを見られて設計をされとるんでしょ。机上で描かれた図面ではないんじゃろうと思うんですけど、その辺はどうですか。



◆21番(難波英夫君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 当初設計からいいますと、例えば自設柱につきましても本数が変わってきております。これは、自設柱を建設ということでございますので、土地、所有者との交渉の結果、変更となる場合も当然あり得るわけでございます。また、手掘りによる工法で設計をされているわけでありますけれども、岩盤工法を採用しなければならないというのも現地で工事に当たってみないとわからないことでもございます。こういったことの中から、パーカッション等で岩盤を粉砕するという工法を用いているところでございます。これらが増減の理由でございますが、これは設計の変更には当然値するものだというふうに思っております。

 また、木くずの処分費のことについてのお尋ねでございますけども、運搬処分経費につきましては当初設計には含めていなかったという理由もございます。その段階におきまして、288カ所でございますので、全部踏査をされたかという御質問にもなるかとも思いますけれども、これらにつきましても枝打ち等では対応できないという現地での状況でございますので、これらにつきましても伐採が必要ということで適切な増額ということになろうかというふうに思っているところでございます。



○議長(山縣喜義君) 難波英夫君。



◆21番(難波英夫君) それでは、設計段階で現地は見てなかったと、想定されてなかったと理解すればいいんですか。そうして、そうであるならば、やはり設計業者の責任というものが起きてくるんじゃないんですか。



○議長(山縣喜義君) 川上総務部長。



◎総務部長(川上一夫君) 検収をいたしまして、この設計図書を受け取っているわけでございますけども、すべての箇所について当たって検収をしたかということになりますと、これはそのようにはいたしておりません。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

 宮田公人君。



◆13番(宮田公人君) 本論に入る前に、この前、隣の市ですけれども、そこの上下水道課に行って、そこでのエピソードで、1本コンデンサーをかえたというんですね。1本コンデンサーをかえて20万円の請求があったと。そこには詳しい人間がいて、コンデンサー1本かえるのに20万円はおかしかろうがと言ったら10万円になったということです。設計があって、状況が変わって電柱がふえたり減ったり、そういうことはあるかもしれない。ただ、この件については、前組織の中でもともと情報管理室が担当だったと思うんですけど、それを分離して総合政策課という形へ持っていった。つまり、特殊なものですから、技術屋に技術屋が対応するということは難しいかもしれないけれども、そこに張りつく人というものがどれぐらいそこの内容について知っているかということだと思うんです。それが牽制球になって、1億円のものが5,000万円になったり、金額の大小にあらわれるかどうかわかりませんが、技術的な世界っていうのは、単体で見て素人だって見たときには踏んでくるわけです。だから、これが高い安いということよりも、もともとあった組織というものを分離した形で、組織改編でこういう形に持っていった。ある種特殊部隊であったわけであります。これで工事等進んでいくわけですけれども、私が思うのは組織として特殊的なものは特殊部隊としてきちっと組んでそこでしっかりとやっていかないといけない。相手は専門業者ですから、そこにあるときは理解をしながら、あるときにはそこはおかしいじゃないかというようなそういうものをつくっていかないと、結局言い値のような、悪くとれば言われたままをそうですなあということになるかもしれない。ですから、本論から外れるかもしれませんが、そういった特殊なものについては、特殊な形で対応できるような組織といいますか、そういう形で今後対応しておかないと、不必要な議論に陥ることがあるかもしれません。この電柱が1本、2本はそりゃしょうがない、だけどもその辺の問題もあるんじゃないかなあと思いましてその辺を執行部の皆さんに、4月も近いことでありましてお考えいただきたいなと、このことだけ申し上げておきます。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、以上で質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 委員会付託



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第6、委員会付託であります。

 議案第2号につきましては、地域情報化事業調査特別委員会に付託いたします。

 なお、委員会の会場につきましては第1委員会室でお願いいたしたいと思います。

 ただいまから地域情報化事業調査特別委員会の審査が終わりますまで休憩いたします。

            午前11時19分 休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後1時0分 再開



○議長(山縣喜義君) 休憩前に引き続き再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 委員会付託案件の上程



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第7、委員会付託案件の上程であります。

 地域情報化事業調査特別委員会に付託しておりました案件を上程し、議題といたします。

 この審査につきましては、地域情報化事業調査特別委員長より審査報告書が提出され、その写しをお手元に配付いたしております。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 委員長報告



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第8、委員長報告であります。

 地域情報化事業調査特別委員長の報告を願います。

 妹尾直言君。

            〔19番 妹尾直言君 登壇〕



◆19番(妹尾直言君) 皆さんお待たせしました。

 地域情報化事業調査特別委員会の報告を申し上げます。

 今臨時会におきまして、当委員会に付託されました案件の審査のため、先ほど第1委員会室において、執行部より副市長を初め関係部課長の出席を得て審査を行いました。

 審査におきましては、本会議でも質疑がございましたが、自設柱建設にかかわる岩盤工法、木くずの運搬処分、ラジコンヘリコプターを使用するに至った経過を初め、変更になった事柄について、それぞれの増減額など金額を含め詳細な説明を求め、内容を確認いたしたところでございます。

 審査結果につきましては、執行部の答弁を了とし、付託されました議案につきましては全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、1点申し添えますと、審査の過程におきまして、公共工事における金額追加の変更契約について、今後は当初設計を含め、適正な入札制度を図られたいといった要望もなされたところでございます。

 以上、簡単でございますけれども、地域情報化事業調査特別委員会の報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9 委員長報告に対する質疑



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第9、委員長報告に対する質疑であります。

 地域情報化事業調査特別委員長に対して御質疑がございましたらお願いをいたします。

 質疑はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 別になければ、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10 討論



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第10、討論であります。

 議案第2号を討論に付します。

 討論はございませんか。

 三上孝子さん。

            〔17番 三上孝子君 登壇〕



◆17番(三上孝子君) 今臨時市議会に提案されました議案第2号「工事請負契約の変更について」、3点の意見を付し、賛成の討論をいたします。

 まず第1点は、公平、公正な入札制度そのものを揺るがしかねない問題があること、低い金額で落としておいて追加が認められるのか、このことが問われています。

 2つ目には、日本農村情報システム協会の設計した内容の確認があいまいなまま契約がなされたとするならば、その責任の所在を明らかにされなければなりません。

 3つ目には、2工区の工事にこの教訓をしっかり生かされることを求めます。また、今後すべての契約金額の変更のあり方について明確化を図られるよう求めます。

 以上、3点を申し上げて、討論といたします。



○議長(山縣喜義君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) ほかになければ、討論を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11 採決



○議長(山縣喜義君) 次は、日程第11、採決であります。

 議案第2号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第2号について、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山縣喜義君) 御異議なしと認めます。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 以上で今議会の日程はすべて終わりました。

 閉会に先立ち、市長よりごあいさつを願います。

 近藤市長。

            〔市長 近藤隆則君 登壇〕



◎市長(近藤隆則君) 提案をさせていただいておりました議案につきまして御議決を賜り、まことにありがとうございました。

 西地区のケーブルテレビの整備工事でございますが、これは早期の整備が望まれておるところでございます。そして、このケーブルテレビを利用いたしました市内全域への行政情報の発信はもとより、情報過疎にはなってはいけない、そういった強い思いも持ってるわけでございます。今後の整備に当たりましても、円滑に、そして適切に進みますように努力もしてまいりたいと思っております。どうか御理解と御協力をお願い申し上げたいと思います。

 閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。



○議長(山縣喜義君) これをもちまして平成22年第2回高梁市議会(臨時)を閉会いたします。

 御苦労さまでした。

            午後1時7分 閉会



   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

    平成  年  月  日

            議  長  山  縣  喜  義







            署名議員  小  林  重  樹







            署名議員  大  月  健  一