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岡山県 総社市

平成 6年 6月定例会 06月22日−04号




平成 6年 6月定例会 − 06月22日−04号







平成 6年 6月定例会



          平成6年6月定例総社市議会会議録(第4号)



             〇平成6年6月22日(水曜日)

1. 開 議 平成6年6月22日 午前10時 0分

2. 閉 会 平成6年6月22日 午前11時17分

3. 出席または欠席した議員の番号及び氏名

   出席議員

   1番 荒木 勝美      2番 山口 久子      3番 金池  徹

   4番 多田 稔泰      5番 中村 吉男      6番 萱原  潤

   7番 津神 憲章      8番 小西 浩文      9番 小原 修身

   10番 畑  隆光      11番 丹下  茂      12番 西森 頼夫

   13番 渡邊 繁雄      14番 田邉 敬吾      15番 秋山 晴道

   16番 國府 光治      17番 中山 美忠      18番 大角 義男

   19番 高田 廣道      20番 岡本鹿三郎      21番 角   晃

   22番 角井  寛      23番 服部 剛司

   欠席議員

   24番 多田 英雄

4. 職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名

   議会事務局長  堀    敬太郎    同   次長  間 野    毅

   同 議事係長  角 田  初 男    同議事係主事  渡 邉  節 夫

5. 説明のため出席した者の職氏名

   市長      本 行  節 夫    助役      矢 吹    晋

   収入役     宮 原  章 泰    総務部長    中 村  琢 磨

   民生部長心得  角    幾 芳    経済部長    荒 木  千代信

   建設部長    的 場  英 止    特定事業対策室長松 浦  政 利

   水道部長    三 村  一 行    消防長     平 田  宗 次

   教育長     浅 沼    力    教育次長    秋 田  皓 二

   庶務課長    守 長  健 尚

6. 本日の議事日程

   第1 各委員長報告──審議──議決

   第2 継続審査申出の件

   第3 議案乙第2号上程──提案理由の説明──質疑──討論──採決

   第4 議案第62号上程──提案理由の説明──質疑──討論──採決

7. 付議事件及びその結果

   議案第47号 総社市事務分掌条例の全部改正について      原 案 可 決

   議案第48号 総社市立総合市民センター設置条例の一部改正について

                                  原 案 可 決

   議案第49号 総社市職員定数条例の一部改正について      原 案 可 決

   議案第50号 総社市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

                                  原 案 可 決

   議案第51号 総社市上林共同作業場条例の廃止について     原 案 可 決

   議案第52号 平成6年度総社市一般会計補正予算(第1号)   原 案 可 決

   議案第53号 平成6年度総社市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

                                  原 案 可 決

   議案第54号 平成6年度総社市老人保健特別会計補正予算(第1号)

                                  原 案 可 決

   議案第55号 平成6年度総社市農業集落排水事業費特別会計補正予算(第1号)

                                  原 案 可 決

   議案第56号 平成6年度岡山県南広域都市計画総社中央地区土地区画整理事業費特別会計補正予算(第1号)

                                  原 案 可 決

   議案第57号 平成6年度岡山県南広域都市計画総社駅南地区土地区画整理事業費特別会計補正予算(第1号)

                                  原 案 可 決

   議案第58号 平成6年度総社市公共用地等取得事業費特別会計補正予算(第1号)

                                  原 案 可 決

   議案第59号 平成6年度岡山県南広域都市計画総社公共下水道事業費特別会計補正予算(第1号)

                                  原 案 可 決

   議案第60号 平成6年度総社市水道事業会計補正予算(第1号) 原 案 可 決

   議案第61号 総社広域環境施設組合の共同処理する事務の変更及び総社広域環境施設組合規約の変更について

                                  原 案 可 決

   議案乙第2号 学校事務職員・栄養職員の義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について

                                  原 案 可 決

   議案第62号 平成6年度総社市一般会計補正予算(第2号)   原 案 可 決

8. 議事経過の概要

   次のとおり







              開議 午前10時0分



○議長(田邉敬吾君) ただいまの出席23名であります。欠席1名であります。欠席者のうち24番多田英雄議員より遅参の届け出がありました。

 では、これより会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております日程表のとおり進めてまいりますので、御協力を願います。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 各委員長報告



○議長(田邉敬吾君) まず、日程第1、議案第47号から議案第61号までの15件並びに請願、陳情の件を議題といたします。

 これらの件について、各委員長の報告を求めます。

 まず、厚生委員会委員長、10番畑隆光君に願います。

 10番畑隆光君。

              〔10番 畑 隆光君 登壇〕



◆厚生委員会委員長(畑隆光君) おはようございます。

 委員長報告のトップのお許しをいただきましたので、ただいまから厚生委員会委員長報告を申し上げます。

 去る6月14日の本会議において、本委員会に付託されました案件について審査するため、同月16日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聞き、慎重に審査をいたしましたので、その審査経過の概要と結果について御報告いたします。

 まず、議案第51号 総社市上林共同作業場条例の廃止についてでありますが、委員から「この作業場の敷地面積は幾らあるのか。また、建物の撤去についてはどう考えているのか。さらに、跡地利用については、どのような計画を持っているのか」との質疑があり、当局から「作業場の敷地面積は199?で、建物面積は103.13?です。また、撤去については既に建物の老朽化が激しく、そのまま放置しておくと危険な状態であることから、早急に撤去する予定であります。なお、跡地利用については、今後地域の方と協議しながら対応していきたいと考えております」との答弁がなされ、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第52号 平成6年度総社市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会の所管に属する部分についてでありますが、まず歳出第2款総務費、第1項総務管理費、第11目交通対策費について、委員から「この予算で実施可能な事業の範囲は何か。また、信号機の設置に対しては、県や公安委員会にどのような働きかけを行っているのか」との質疑があり、当局から「事業の範囲としては、カーブミラー、ガードレール、ガードパイプ、標識などの設置及び交通安全に対する教育、啓蒙啓発が主なものです。また、働きかけとしては、出てきた要望を分析し、振興局、警察署など各方面に対してお願いに出向いております」との答弁がなされました。

 次に、第14目コミュニティ推進費、第18節備品購入費について、委員から「粉石けん製造機を2台購入する経費ということだが、今までにこの機械を購入したことがあるのか。また、これをどこに設置する予定なのか」との質疑があり、当局から「粉石せん製造機の購入は今回が初めてであります。設置場所についてはカルチャーセンターと昭和出張所を予定しております」との答弁がなされました。

 次に、第19節負担金、補助及び交付金について、委員から「防犯灯の設置について、県立大学周辺のように、市が設置を必要と認める場所については、要望がなくても設置するのか」との質疑があり、当局から「このことについては、要望に基づいて設置しているのが大半でありますが、必要な場合は市が設置することもあります」との答弁がなされました。また、委員から「コミュニティ協会補助金については地域の各協議会に一律に交付するのか」とただしたところ、当局から「この補助金については、一律でなしに各協議会の活動状況に応じて補助していきたいと考えております」との答弁がなされました。

 次に、第16目ええとこ総社推進費、第11節需用費について、委員から「苗木の配布ということであるが、このことは以前から各地区にコミュニティの一環として実施してきた経過があり、その成果を踏まえた上で今回計上しているのか」とただしたところ、当局から「従来から実施していることは、地域単位で行う事業に対して桜の苗木などを助成するもので、費用も年間30万円程度であります。なお、この予算については、市制施行40周年記念事業として市内を花いっぱいにしようということで、サツキとモミジの苗を全戸配布するものであります」との答弁がなされました。

 次に、第3款民生費、第1項社会福祉費、第8目老人福祉施設建設費、清梁園改築事業について、委員から「水源発掘のためのボーリングを実施するということだが、優良水源であった場合には周辺が未給水地域であることから、余剰水により簡易水道への対応なども検討されたのか」との質疑があり、当局から「このことについては、設計の段階で上水道課とも十分協議しており、水源についてはボーリングも含めて十分相談しましたが、周辺にも十分賄えるかということについては疑問に思っております」との答弁がなされました。

 次に、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費、第20節扶助費、子育て支援短期利用モデル事業措置費について、委員から「この措置については、どのような施設を考えているのか」とただしたところ、当局から「措置については、市内の保育所が昼間のみということで、昼夜を分かたず入所のできる施設であることから、岡山市や倉敷市で、できるだけ本市に近い場所の施設に委託を考えております」との答弁がなされました。

 次に、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第2目予防費、第13節委託料、機能訓練委託料について、委員から「さくばらホームへ委託するということであるが、今計画のある泉の在宅介護支援センターへも将来委託を考えてはどうか」との質疑があり、当局から「当然将来は委託をしようという考え方であります」との答弁がなされました。

 以上が論議された主な部分であり、その他の歳出及び歳入等については当局の説明を了承し、本案のうち本委員会の所管に属する部分については、採択の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第53号 平成6年度総社市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)及び議案第54号 平成6年度総社市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、これら2件についてはいずれも質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第61号 総社広域環境施設組合の共同処理する事務の変更及び総社市広域環境施設組合規約の変更についてでありますが、委員から「関連施設については、地元住民が利用するだけであって、市民には余り恩恵がないのになぜ組合が実施しなければいけないのか」とただしたところ、当局から「そういう懸念はありますが、地元との協議の中で施設の学習ゾーンということで、多目的施設を設置することを決めた経緯があります。また、公園的施設は、一つの景観的なものとしてとらえており、これらは当然組合で実施しなければならない事業であると考えております」との答弁がなされました。

 また、委員から「周辺の環境保全に関する事務を追加するということだが、事務の範囲が非常に広いように思うので、組合としての責任分野を明確にしておく必要があるのではないか」とただしたところ、当局から「このことについては十分認識しており、今後他の自治体ともよく協議して、その範囲を明確にしていきたいと考えております」との答弁がなされ、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、陳情についてでありますが、陳情第8号 同和対策事業の早期完了と一般行政への移行を求め、「部落解放基本法」を内容とする「部落差別撤廃条例・宣言」等の制定をしないことを求める陳情書につきましては、さらに検討の必要があることから継続審査と決定し、別途継続審査の申し出をいたしておりますので、申し添えておきます。

 以上で本委員会の審査経過の概要と結果について報告を終わります。

 訂正さしていただきます。ただいま、議案第52号の中で、所管に属する部分については、「採択」すると言い間違いましたので、これを「採決」と訂正さしていただきます。さらに、議案第61号の総社広域環境施設組合の共同処理する事務の変更及びの中で、「総社市広域環境施設組合規約云々」と申し上げましたが、「総社広域環境施設組合」に訂正いたします。謹んでおわび申し上げます。



○議長(田邉敬吾君) 次に、経済水道委員会委員長、7番津神憲章君に願います。

 7番津神憲章君。

              〔7番 津神憲章君 登壇〕



◆経済水道委員会委員長(津神憲章君) ただいまから経済水道委員会委員長報告を申し上げます。

 去る6月14日の本会議において、本委員会に付託されました案件について審査するため、同月16日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重に審査いたしましたので、その審査経過の概要と結果について御報告を申し上げます。

 まず、議案第52号 平成6年度総社市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会の所管に属する部分についてでありますが、まず歳出第4款衛生費、第1項保健衛生費、第4目環境衛生費、第19節負担金、補助及び交付金の簡易水道事業等補助金について、委員から「昭和地区の槻、日羽の簡易水道事業の内容はどうか」との質疑があり、当局から「槻簡易水道事業については、従来から色度、濁度が高く、時期によっては水質基準に適合しないということから、浄水装置を設置し、日羽簡易水道事業については、フッ素、マンガン等が問題になってきており、水源地に除マンガン施設の設置を予定している。具体的な浄水施設を何にするかは検討中であり、ろ過器、幕処理の二通りを検討している」との答弁がなされたところであります。

 次に、第5款労働費、第1項労働諸費、第1目勤労青少年ホーム費の備品購入費について、委員から「サークル活動をやられることは結構だが、途中でやめてしまうというようなことが往々にありがちなことで、そうしたことの指導をどのような方向でするのか」との質疑があり、当局から「現在施設では、自主講座と独自の施設講座があり、これは自主講座の中の自主サークル活動として、加入人員40名から50名がおります。活動は活発であり、毎年茅野市とか近隣へのイベント等へ出かけており、今回の補正でダブルベースとかマリンバという楽器がそろうということになりますと、サークル活動の中では屈指の団体として、吹奏楽団もできるというような段取りもできます。指導については、全員熱心で、こちらの方からどうこう言うこともなく自主的に活動をしておると理解しており、途中で団体が解散になるという心配はないものと思っております」との答弁がなされました。

 次に、第6款農林業費、第1項農業費、第4目畜産業費、第19節負担金、補助及び交付金の家畜ふん尿処理システム化施設設置事業補助金について、委員から「市内にもかなりまだ養鶏業者なり乳牛飼育者がいると思うが、そのような方の対策はどのような方向で進めているのか。また、臭気に対する効果はどうか」との質疑があり、当局から「市内には、畜産業もかなりあり、それは肥育牛600頭、和牛、繁殖牛あるいは乳牛200頭余りで、臭気対策のできているところもあります。しかし、十分とはいえないものもあることから、その都度改善指導等を行っていますが、事業の性格上から完全な指導ができないという困難な点もありますが、問題の施設があれば今後も引き続き指導してまいりたい。なお、処理システムは、一定の建物、ビニールハウスを建て、機械で移動しながら堆肥化していくもので、現在の状態からすると臭気の減少は当然あると確信しております」との答弁がなされました。

 次に、同款、第2項林業費の林道に関して、委員から「市内にはかなり林道があると思うが、その整備等については現在どうなっているのか」とただしたところ、当局から「林道の整備として、今回予算に上げておりますものは、森林公園に関連しての青谷黒尾線及び秦の金子東谷線であり、今後の整備計画については、新本地区の稲井田線、新山から後原地区への後原岩屋線が主なものであります。維持管理面としては、毎年維持管理費を組み、森林組合の作業班等へ草刈り等を委託し、管理しております」との答弁がなされたところであります。

 次に、第7款商工費、第1項商工費、第3目観光費、第19節負担金、補助及び負担金の総社市観光協会補助金に関係して、委員から「今年の市民まつりの時期とどういう規模でやられるのか」とただしたところ、当局から「本年は、8月6日総おどり、7日花火を予定しており、万一雨の場合は順送りで、8日も雨の場合は花火を中止し、規模はおおむね例年どおりであります」との答弁がなされました。

 次に、同款同項第4目観光センター建設費に関し、委員から「敷地造成の計画の時期はいつごろなのか。また、時に多目的の運動公園にするとかというようなことができないのか」との質疑があり、当局から「計画については、本会議での答弁のように平成12年ごろに向けて、今回事業化の見直しの補正を上げており、事業化計画の見直しを行い、文化財調査、施設の建設という方向で進めていきたい。多目的広場への当面の利用については、文化財のあることが確認されており、この調査に2年ぐらいかかる関係から先にせざるを得ないということで、広場の利用ということは不可能ではないかという考えを持っております」との答弁がなされました。

 さらに、委員から「この事業が、一日も早く完成するよう諸問題の解決に格段の努力を願いたい」との強い要望が述べられたところであります。

 以上が論議された主な部分であり、その他歳出、歳入、債務負担行為については当局の説明を了承し、本案のうち本委員会の所管に属する部分については、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第55号 平成6年度総社市農業集落排水事業費特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、委員から「事業は、ほ場整備をしているところを対象にやっているようだが、ほ場整備は昭和地区等も既にかなりできており、そういなところを対象に、あるいは他の集団的なところをやっていくのか。また個々では、どのぐらいな負担金がかかるのか」との質疑があり、当局から「本会議でも答弁のように、原則としてほ場整備完了地区から実施してまいりたい。昭和地区等についても実施しているところは対象となります。なお、集落排水の基準は、世帯数では20戸以上、人口1,000人程度ということが原則であり、これを下回ると事業に取り組めないと思います。個人の負担金については、施行時期の関係もありますが、秦地区の場合、1世帯当たり14万1,144円、江崎地区では、現在事業を実施している関係で、25万円から30万円必要になるのではないかと説明いたしております」との答弁がなされ、本案については、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第60号 平成6年度総社市水道事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、本案については質疑、討論もなく、当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 以上で本委員会の審査経過の概要と結果について報告を終わります。

 失礼いたしました。訂正さしていただきます。

 議案第52号の補正予算の中で、除マンガン施設を検討しておるということであります中で、「砂ろ過」のことを「ろ過器」と申し上げたそうでございます。これが「砂ろ過」に訂正をさしていただきます。それからもう一点。第7款商工費の中で、第19節の負担金、補助及び「交付金」と申し上げるところを「負担金」と申し上げたそうでございます。おわびして、訂正をいたします。



○議長(田邉敬吾君) 次に、総務文教委員会委員長、6番萱原潤君に願います。

 6番萱原潤君。

              〔6番 萱原 潤君 登壇〕



◆総務文教委員会委員長(萱原潤君) ただいまから、総務文教委員会委員長報告を申し上げます。

 去る6月14日の本会議において付託されました案件について審査するため、6月17日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重に審査をいたしましたので、その審査経過の概要と結果について御報告申し上げます。

 まず、議案第47号 総社市事務分掌条例の全部改正についてであります。委員から「本市は、外国人の勤労者の比率が高く、機構改革後は外国人勤労者の対応窓口はどこの課が担当するのか」との質疑があり、当局から「従来国際交流については企画課で行っておりましたが、改革後は地域振興の面から自治振興課で担当し、国際交流の総合調整を行います。外国人の問題については、保育所、学校、ごみ、雇用対策等がありますが、それぞれの担当課と考えており、直ちに外国人に対応する係を設けるまでには至っていないのが現状であります」との答弁がなされました。

 続いて、委員から「改革後の住民への周知徹底はどのように考えているのか。また、市民便利帳や行政ガイドのようなもので、住民側によくわかるようにすべきと考えるがどうか」との質疑があり、当局から「7月10日発行の「広報そうじゃ」及び「市民便利帳」のかいとう版を市民に配布するように予算化しております」との答弁がなされました。

 さらに、委員から「改革後の文化振興財団はどのような位置づけになるのか。また、改革に伴い職員の足りない場合はどのようにするのか」としっしたところ、当局から「文化振興財団については、現在企画課の職員等が兼務で担当しておりますが、基金が目標に達した段階では、文化関係のところでの一体的な運営がよりよいのではないかと考えております。また、市長部局では、1部5課4係がふえるため、ある課の職員を減して、そこへ回さなければならないのでリストラになり、嘱託員あるいは臨時職員や事務機器、OA機器などで補完をするように考えております」との答弁がなされました。

 そのほか、主幹等の職名の整理、職員の研修、年功序列人事などについて関連質問がなされ、特に職員にやる気を起こさせるよう意見が述べられたところであります。おおむね以上が質疑された主な部分であり、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第48号 総社市立総合市民センター設置条例の一部改正についてでありますが、本案については、質疑、討論もなく、当局の説明を了承し、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第49号 総社市職員定数条例の一部改正についてでありますが、関連質問がなされた程度であり、当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第50号 総社市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてでありますが、特にとりたてて申し上げる質疑もなく、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第52号 平成6年度総社市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会の所管に属する部分についてであります。

 まず、歳出第2款総務費、第1項総務管理費、第7目市民センター費、第15節工事請負費について、委員から「市民センターの改修費が計上されているが、市民会館等の外壁の汚れについて、外壁塗装の修理をどのように考えているのか」としっしたところ、当局から「予算要求もありましたが、財源が限られているため緊急度、重要性及び危険性などを考えながら施設維持管理の予算化を行っており、現在まで予算計上に至っていないのが現状です」との答弁がなされました。

 次に、第8目企画費、第13節委託料について、委員から「雪舟記念公園の基本設計については、山口市、益田市などの雪舟庭園を参考にし設計されるのか」との質疑があり、当局から「各市の雪舟公園を参考にし、基本設計に取り組みます」との答弁がなされました。

 次に、同目企画費、第21節貸付金について、委員から「地域総合整備資金貸付金を貸し出す場合、保証人が必要か」との質疑があり、当局から「自治省との協議の後に借入申し込みをしますが、そのときに民間の金融機関の連帯保証をつけることになります」との答弁がなされました。

 次に、第10款教育費、第4項幼稚園費、第2目幼稚園建設費、第15節工事請負費について、委員から「今後の建設計画はあるのか」としっしたところ、当局から「常盤及び昭和幼稚園が残りますが、常盤幼稚園については、駅南地区土地区画整理事業の関係で、また昭和幼稚園については、用地等の関係で具体的な計画はありませんが、改築しなければなりません」との答弁がなされました。

 次に、本予算の全体について、委員から「補正予算全体で35億5,000万円補正することになるが、通常の年に比較した場合どのような推移になっているのか」との質疑があり、当局から「補正後の予算総額は190億5,000万円であり、前年度と比較して2.1%の伸びとなり、投資的経費の比較では10.9%程度の減率です。これは、前年度は消防庁舎、埋文の館、幼稚園及び小学校などの新築・改築事業が多かったためであり、本年度は事務的経費の削減や特定財源の確保などに努めているところであります」との答弁がなされました。

 以上のような経過をたどり、本委員会の所管に属する部分については、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、請願・陳情についてであります。

 まず、請願第1号 学校事務職員・栄養職員の義務教育費国庫負担制度堅持に関する請願書についてでありますが、採決の結果、全員一致で採択すべきであると決定した次第であります。

 なお、後刻これに伴う議案を提出いたしますので、よろしくお願いいたします。

 次に、請願第2号 児童・生徒の健やかな成長を保障するため県立高校普通科の小学区制・総合選抜制度を守り発展させることを求める請願及び陳情第7号 坂本弁護士一家拉致事件について、厳正かつ迅速な捜査を要請する意見書の提出を求める陳情並びに陳情第10号 来年度予算において私学助成の国庫補助削減についての緊急な復活及び増額と「急減期特別助成」の実現を中心とする私学助成の充実強化を求める陳情書の3件については、いずれもさらに検討の必要があることから継続審査と決定し、別途継続審査の申し出をしておりますので申し添えておきます。

 次に、陳情第9号 来年度予算において市町村からの私学助成の実現・充実を求める陳情書についてでありますが、休憩をとり慎重に審査いたしました結果、委員会審査報告書に記載の理由により、全員一致で不採択とすべきであると決定した次第であります。

 以上で本委員会の審査経過の概要と結果について報告を終わります。

 失礼いたしました。訂正をさしていただきます。

 市民便利帳の「かいとう版」と申し上げたところ、「改訂」と改めさしていただきます。

 それから、文脈の中で、「しっした」と発言いたしましたけれども、「ただした」というふうに直さしていただきます。失礼いたしました。



○議長(田邉敬吾君) 次に、建設消防委員会委員長、21番角晃君に願います。

 21番角晃君。

              〔21番 角  晃君 登壇〕



◆建設消防委員会委員長(角晃君) ただいまから建設消防委員会委員長報告を申し上げます。

 去る6月14日の本会議において付託されました案件について審査するため、6月17日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聞き、慎重に審査をいたしましたので、その審査経過の概要と結果について御報告いたします。

 まず、議案第52号 平成6年度総社市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管する部分についてでありますが、第8款土木費、第2項道路橋りょう費、第3目道路新設改良費について、委員から「財政の厳しい中、単市事業の見通しはどうか。また、土木担当員の要望に対する整備状況はどうか」との質疑があり、当局から「緊急度等も踏まえた中で、今後検討していく必要があると考えます。また、要望に対しては、平均で率にいたしまして37%程度の整備状況になろうかと思います」との答弁がなされました。

 次に、第4項都市計画費、第1目都市計画総務費について、委員から「小寺東地区区画整理事業に対する市の支出額は最終的には幾らになるのか。また、この区域内の舗装経費はどのくらいか」との質疑があり、当局から「この事業に対する支出総額は3億円少々ではないかと思います。また、舗装経費につきましては5,000万円少々ではないかと思います」との答弁がなされ、さらに、委員から「この区域内の幅員12mの幹線道路の接続等、道路計画はどのようになっているのか」とただしたところ、当局から「この道路は、北は最終的には泉団地に接続し、また南は東総社駅裏を整備して、そこを通って西側の道路へ接続する計画にいたしております」との答弁がなされました。

 次に、第2目街路事業費に関連して、委員から「東総社中原線は、昭和41年に都市計画決定されており、その後長い年月がたっているが、本気で取り組む気があるのか」とただしたところ、当局から「県道水別総社線から西の街路については工事が完了しているところもあり、この県道から国道429号までの区間の事業効果には非常に大きなものがあると考えますので、早急に取り組みたいと考えております。市といたしましては、平成7年度から地元へ入っていく考えを持っております。また、県としては、工事に入ると6年程度でやりたいということです」との答弁がなされました。

 そのほか、辺地対策事業、周辺地域整備事業などに対し、強い意見が述べられたところであります。

 以上が論議された主な部分であり、その他の歳出及び歳入並びに地方債補正については、当局の説明を了承し、本案のうち本委員会の所管に属する部分について、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第56号 平成6年度岡山県南広域都市計画総社中央地区土地区画整理事業費特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、委員から「中央地区内の宅地化率はどのくらいか」との質疑があり、当局から「平成5年度末で約65%程度であったと思います」との答弁がなされ、また委員から「この中には保留地があると思うが、現在残っておる面積はどのくらいで、その中一番大きいものはどのぐらいか。また、その処分についてはどう考えているのか」との質疑があり、当局から「現在残っております保留地の面積は約1,000?で、そのうち一番大きなものは約150?です。また、その処分については、これまでも交渉を重ねてまいりましたが、いろいろな事情でまだ残っております。今後とも交渉を進めてまいりたいと思います」との答弁がなされ、本案については、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第57号 平成6年度岡山県南広域都市計画総社駅南地区土地区画整理事業費特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、委員から「文化財発掘調査などについて不徹底なため、その区域内で作付を行っている者がいるが、どのように話を進めているのか。また、下水道の埋設管の取り扱いについて、そのときそのときで話が違っているようだが、どのようになっているのか」との質疑があり、当局から「文化財発掘調査につきましては稲作との関係もあり、急ぐということから職員が文書を持って協力要請に参り、地権者には話をしましたが、小作関係につきまして配慮が足らなかった点、反省しております。また、下水道管につきましては、洗浄して埋め殺しで基本的にはお願いしたいと考えております」との答弁がなされました。

 また、委員から「幹線道路の伯備線の東の区間は、買い上げと減歩と両方の方式をとるというように記憶しているがどうか。また、農業の休業補償の内容は何か」とただしたところ、当局から「この区間は100%減歩方式でいきます。また、この補償費の内容は文化財調査に伴い、稲作を休んでいただいたことに対する補償ということです」との答弁がなされました。

 そのほか、地元住民への対応として、周知徹底するよう強い意見が述べられたところであります。

 以上が論議された主な部分であり、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第58号 平成6年度総社市公共用地等取得事業費特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、委員から「今、借金をしてまでこの広場を買わなければならない理由は何か」との質疑があり、当局から「将来の東駅の利用者の増加を見越しての広場の必要性及び国の景気対策による市街化区域内の農地を先行取得する場合に、起債の金利負担が受けられるなどの理由からこの際購入したいと考えております」との答弁がなされ、さらに委員から「今、駅の裏側には入り口もなく、広場をつくる必要はないと思うし、今のままで住宅地にしてもらった方がいいと思う。また、将来西側の踏切の拡幅の見通しが立ってからでもいいと思うがどうか」とただしたところ、当局から「今、この北では区画整理事業が進んでおり、将来開発ということは当然予想され、あわせて交通量の増大も予想されますので、これに対応するよう先行的に買収して、この際、ぜひこの広場の整備をやりたいと考えております。また、踏切の拡幅については要望もしてきておりますが、踏切を挟んだ南北道路を拡幅しておけば都合がよいということは聞いております」との答弁がなされました。

 以上が論議された主な部分であり、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第59号 平成6年度岡山県南広域都市計画総社公共下水道事業費特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、質疑、討論もなく、当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、陳情第11号 「真に国民のための公共事業推進」を求める陳情書についてでありますが、本件については、さらに検討の要があるとして、別途継続審査の申し出をいたしておりますので、申し添えておきます。

 以上で本委員会の審査経過の概要と結果について報告を終わります。

 どうも済みません。

 まず、議案第52号 平成6年度総社市一般会計補正予算、これを(第1号)が飛んだようなんです。それから、「小寺東土地区画整理」のところを、「小寺東地区」と申したようでありますので、訂正しておわびいたします。



○議長(田邉敬吾君) 以上をもって各委員長の報告は終了いたしました。

 ただいまの各委員長報告に対する質疑がありますれば、議会事務局に通告用紙がありますので、通告願います。

 この際、しばらく休憩いたします。

              休憩 午前10時54分

              再開 午前10時54分



○議長(田邉敬吾君) それでは休憩前に引き続き会議を開きます。

 これよりただいまの各委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、質疑がないようでありますので、これをもって各委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、議案第47号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) これをもって議案第47号の討論を終結いたします。

 これより議案第47号 総社市事務分掌条例の全部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第48号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) これをもって議案第48号の討論を終結いたします。

 これより議案第48号 総社市立総合市民センター設置条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第49号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) これをもって議案第49号の討論を終結いたします。

 これより議案第49号 総社市職員定数条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第50号及び議案第51号の2件について一括討論に入ります。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) これをもって議案第50号及び議案第51号の2件に対する討論を終結いたします。

 これより議案第50号及び議案第51号の2件について一括採決いたします。

 これら2件に対する各委員長の報告は可決であります。各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第50号及び議案第51号の2件については、各委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第52号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) これをもって議案第52号の討論を終結いたします。

 これより議案第52号 平成6年度総社市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は各委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第53号から議案第60号までの8件について一括討論に入ります。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) これをもって議案第53号から議案第60号までの8件に対する討論を終結いたします。

 これより議案第53号から議案第60号までの8件について一括採決いたします。

 これら8件に対する各委員長の報告は可決であります。各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第53号から議案第60号までの8件については、各委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第61号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) これをもって議案第61号の討論を終結いたします。

 これより議案第61号 総社広域環境施設組合の共同処理する事務の変更及び総社広域環境施設組合規約の変更についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、請願、陳情の件を採決いたします。

 まず、請願第1号 学校事務職員・栄養職員の義務教育費国庫負担制度堅持に関する請願書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり採択されました。

 次に、陳情第9号 来年度予算において市町村からの私学助成の実現・充実を求める陳情書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり不採択とされました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 継続審査申出の件



○議長(田邉敬吾君) 次に、日程第2、継続審査申出の件を議題といたします。

 目下、審査中の事件について、お手元に配付いたしております継続審査申出案件表に記載のとおり、総務文教委員会委員長外から会議規則第104条の規定により閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 総務文教委員会委員長外から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、総務文教委員会委員長外から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 議案乙第2号上程



○議長(田邉敬吾君) 次に、日程第3、議案乙第2号を議題といたします。

 ただいまの議案は、印刷の上、お手元に配付いたしておりますので、ごらんを願います。

 この際、議案を職員に朗読させます。

 議会事務局次長。

              (職員朗読)



○議長(田邉敬吾君) では、提出者から提案理由の説明を求めます。

 6番萱原潤君。

              〔6番 萱原 潤君 登壇〕



◆6番(萱原潤君) 失礼いたします。

 学校事務職員・栄養職員の義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について提案理由を説明いたします。

 学校事務職員・栄養職員の義務教育費国庫負担制度は、義務教育の機会均等とその水準の維持向上を保障する重要な制度であることは御周知のとおりであります。

 しかしながら、政府は財政難を理由に、数年来義務教育費国庫負担制度の見直しを行い、旅費、教材費など多額の費用を国庫負担制度から一般財源化しております。地方自治体の教育費に多大な影響を与えているのが現実であります。

 よって、今後とも学校事務職員・栄養職員の義務教育費国庫負担制度が堅持されるよう、地方自治法第99条第2項の規定により、別紙のとおり政府等関係方面へ意見書を提出しようとするものであります。どうか議員諸兄におかれましては、この点に御理解を賜り、満場の御賛同をお願い申し上げまして提案理由の説明といたします。



○議長(田邉敬吾君) この際、申し上げます。

 ただいま議題となっております議案乙第2号については、質疑の通告を特に省略いたしたいと思いますので、御了承を願います。

 これより議案乙第2号 学校事務職員・栄養職員の義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書についての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) これをもって議案乙第2号の質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案乙第2号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案乙第2号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 次に、議案乙第2号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) これをもって議案乙第2号の討論を終結いたします。

 これより議案乙第2号 学校事務職員・栄養職員の義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書についてを採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議案第62号上程



○議長(田邉敬吾君) 次に、日程第4、議案第62号を議題といたします。

 なお、本案については委員会付託を省略することに予定いたしておりますので、御了承を願います。

 では、市長から提案理由の説明を求めます。

 総務部長。

              〔総務部長 中村琢磨君 登壇〕



◎総務部長(中村琢磨君) 命によりまして、議案第62号 平成6年度総社市一般会計補正予算(第2号)につきまして御説明を申し上げます。

 この予算措置につきましては、このたびの特別減税によります減収等につきまして平成6年度分の減収見込み額のおおむね8割につきまして、地方債の借り入れ、いわゆる減税補てん債が認められまして、その第1次配分が許可されることになり、去る6月10日に概算配分といたしまして、2億9,060万円が決定されました。そして、6月27日に統一貸付日が設定されたところでございます。

 なお、今回の借り入れを見送りますと、借り入れが全額年度末になりますので、資金繰りを円滑に行うために早急に予算措置を行う必要がありますところから、追加議案として提案するものでございます。

 それでは、予算書で御説明をいたしますので、予算書をごらんをいただきたいと思いますが、まず第1条で、歳入歳出予算のうち、第1表歳入歳出予算補正に掲げるとおり、当該区分ごとの金額を補正するもので、総額の変更はございません。

 内容でございますが、予算書の4、5ページをお開きいただきたいと思います。

 内容につきましては、先ほど申し上げましたように、市民税におきますところの特別減税20%、これに対します約8割相当額の2億9,060万円が概算配分されたことに伴いまして、第18款の市債におきまして、市民税等の減税補てん債2億9,000万円の借り入れを行いまして、資金繰りを円滑に行おうとするものでございます。

 また、第1款市税、第1項の市民税につきましては、今回借入予定の減税補てん債の相当分を減額しようとするものでございます。

 なお、参考までに申し上げますと、今まで特別減税額につきましては、総額が約4億5,000万円になると申し上げておりましたが、その後調定等によりまして約4億3,600万円程度になる予定でございます。また、本年度の影響額でございますが、前に3億8,000万円程度になるというふうに申し上げておりましたが、これにつきましても3億6,700万円程度になるという見込みでございます。また、来年度への影響額でございますが、7,000万円程度と申し上げておりましたが、これが6,900万円程度になると見込んでおるところでございます。

 次に、第2条の地方債の補正追加でございます。前のページをごらんをいただきたいと思います。

 第2表地方債の補正追加につきましては、先ほど申し上げました減税補てん債の借入限度額を2億9,000万円と定めまして、起債の方法、利率、償還の方法等につきまして記載のとおり定めようとするものでございます。なお、7月1日付の機構改革に伴いまして、予算の総額は変わりませんが、内容の一部を組み替える必要が生じますので、これにつきましては後日専決処分をさしていただきたいと思いますので、御了承賜りたいと思います。

 以上でございます。



○議長(田邉敬吾君) 以上でただいまの議案に対する提案説明は終わりました。

 ただいまの議案に対する質疑がありますれば、議会事務局に通告用紙がありますので、通告願います。

 この際、しばらく休憩いたします。

              休憩 午前11時13分

              再開 午前11時13分



○議長(田邉敬吾君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これよりただいまの議案に対する質疑に入ります。

 議案第62号 平成6年度総社市一般会計補正予算(第2号)の質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) これをもって議案第62号の質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第62号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第62号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 次に、議案第62号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) これをもって議案第62号の討論を終結いたします。

 これより議案第62号 平成6年度総社市一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(田邉敬吾君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 市長。

              〔市長 本行節夫君 登壇〕



◎市長(本行節夫君) 平成6年6月の定例市議会を終わるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本定例市議会は、6月の9日から本日までの14日間、いずれも重要な議案を慎重に御審議いただき、それぞれ原案のとおり御議決を賜りましたことに対しまして、心から厚く御礼申し上げます。

 なお、今議会の冒頭提案説明でも申し上げましたように、組合立総社東中学校生徒の不幸な事件に関連いたしまして、議員各位から貴重な御意見、御提案等をいただきました。これからは、学校、家庭、地域一体となった取り組みを行いまして、二度とこのような不幸を繰り返さないよう努力し、教育の一層の向上に努める覚悟でございます。

 また、この会期中にいただきましたいろいろな御意見を十分体しまして、厳しい条件のもとではございますが、山積する諸問題、諸事業に取り組んでいくために新しい機構のもとで執行には万全を期すべく努力を重ねてまいりたい、このように考えておりますので、この上とも御理解と御協力のほどをよろしくお願いを申し上げます。

 御承知のように、6月8日に梅雨入りいたしておりますが、農作物への影響、あるいは大雨による災害などのないことを願っておりますと同時に、やがて本格的な暑さに向かいますので、議員各位におかれましては、くれぐれも健康に御留意いただきまして、市政発展のため一層の御活躍を賜りますようにお願いを申し上げまして、閉会に当たってのお礼を込めてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(田邉敬吾君) 以上をもちまして今期定例会に付議されました案件は全部終了いたしました。

 これをもって6月定例市議会を閉会いたします。

              閉会 午前11時17分



 以上、記録の内容が正確であることを証するためにここに署名する。



              総社市議会議長







              署 名 議 員







              署 名 議 員