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岡山県 総社市

平成16年 6月定例会 06月07日−01号




平成16年 6月定例会 − 06月07日−01号







平成16年 6月定例会



          平成16年6月定例総社市議会会議録(第1号)



             〇平成16年6月7日(月曜日)

1. 開 会 平成16年6月7日 午前10時 0分

2. 散 会 平成16年6月7日 午前10時52分

3. 出席または欠席した議員の番号及び氏名

   出席議員

   1番 津神謙太郎      2番 村木 理英      3番 頓宮美津子

   4番 橋本  茂      5番 小西 利一      6番 片岡 茂夫

   7番 多田 英章      8番 澁江 文男      9番 名木田正昭

   10番 秋山  聖      11番 加藤 保博      12番 光畑嘉代子

   13番 笠原 武士      14番 神崎  干      15番 松浦 政利

   16番 荒木 勝美      17番 山口 久子      18番 金池  徹

   19番 中村 吉男      20番 萱原  潤      21番 丹下  茂

   22番 西森 頼夫      24番 服部 剛司

4. 職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名

   議会事務局長  塩 尻    司    同   次長  浅 沼  節 夫

   同 議事係長  三 村  和 久    同議事係主任  松 久  茂 喜

5. 説明のため出席した者の職氏名

   市長      竹 内  洋 二    助役      國 府  久 倶

   収入役     木 口  博 元    総務部長    丸 山  光 雄

   生活環境部長  秋 山  壮 市    保健福祉部長  大 村    稔

   経済部長    守 安  道 夫    建設部長    秋 山  庄司郎

   消防長     藤 岡    徹    教育委員会委員長清 水    男

   教育長     ? 田  交 三    教育次長    平 田  充 宏

   総務課長    山 本    勉

6. 会議録署名議員

   11番 加藤 保博      13番 笠原 武士

7. 本日の議事日程

   第1 会議録署名議員の指名

   第2 会期の決定

   第3 諸議案一括上程──提案理由の説明

   第4 議案乙第2号上程──提案理由の説明

   第5 同意第3号上程──提案理由の説明──質疑──討論──採決

   第6 意見第1号上程──提案理由の説明──質疑──討論──採決

8. 付議事件及びその結果

   報告第4号 繰越明許費について(平成15年度総社市一般会計予算)

                                  報告を受けた

   報告第5号 繰越明許費について(平成15年度総社市総社駅南地区土地区画整理事業費特別会計予算)

                                  報告を受けた

   報告第6号 繰越明許費について(平成15年度総社市公共下水道事業特別会計予算)

                                  報告を受けた

   同意第3号 教育委員会委員の任命に関する同意を求めることについて

                                  同    意

   意見第1号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについて

                                  推薦に同意

9. 議事経過の概要

   次のとおり







              開会 午前10時0分



○議長(荒木勝美君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席23名全員であります。

 ただいまより平成16年6月定例市議会を開会いたします。

 この定例市議会には、報告3件、承認1件、議案6件、同意1件、意見1件の計12件が提案審議される予定になっております。

 では、これより会議を開きます。

 まず、議会運営委員会の審査結果について委員長の報告を求めます。

 20番萱原潤君。

              〔20番 萱原 潤君 登壇〕



◆議会運営委員会委員長(萱原潤君) それでは、ただいまから議会運営委員会委員長報告を申し上げます。

 まず、今期定例会の会期は、本日から6月23日までの17日間の予定であります。

 次に、一般質問及び質疑の取り扱いでありますが、まず一般質問につきましては、通告期限を本日午後1時までとし、発言順位は、通告されたものにつきまして議長が抽せんを行い、決定をいたします。

 また、質問時間は、従前のとおり全体を通じて1時間以内といたしております。

 次に、質疑の取り扱いでありますが、通告期限を6月11日金曜日午後1時までといたしております。質疑は、本会議で議題とされた順序により質疑を行い、同一議案に対する通告者が多数の場合は通告順に行い、また委員長報告に対する質疑につきましては、議長において適宜定め、各議員に通知することといたしております。

 なお、質疑は大綱質疑とし、詳細は委員会審査にゆだねることにいたしておりますので、申し添えておきます。

 次に、常任委員会の開催についてでありますが、日時はお手元に配付いたしております議会運営要領に記載のとおり、6月16日に2委員会、17日に1委員会を開催することにいたしております。

 なお、建設消防委員会への付託案件は予定されておりません。

 次に、男女共同参画都市宣言についてであります。5月17日付で3名の議員から議長に対して、6月定例市議会において男女共同参画都市の宣言に関する議案を議会運営委員会全員で提案されるよう依頼があり、議会運営委員会で協議した結果、これを乙号議案として提出することといたしております。

 次に、次期議会の会期の日程等についてでありますが、本件につきましては、継続審査と決定し、別途継続審査の申し出をいたす予定にいたしております。

 以上で、議会運営委員会の審査結果について報告を終わります。



○議長(荒木勝美君) 本日の議事日程は、お手元に配付しております日程表のとおり会議を進めてまいりますので、御協力を願います。

 なお、この際、私より申し上げます。

 平成16年3月定例市議会会議録の写しをお手元に配付いたしておりますので、後ほどごらん願います。

 また、会議規則第62条第2項の規定による一般質問の通告期限を本日午後1時までと定めておりますので、通告されます方は時間厳守でお願いをいたします。

 これより議事に入ります。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(荒木勝美君) まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長より、11番加藤保博君、13番笠原武士君の2名を指名いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会期の決定



○議長(荒木勝美君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から6月23日までの17日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(荒木勝美君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は17日間と決定いたしました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 諸議案一括上程



○議長(荒木勝美君) 次に、日程第3、報告第4号から報告第6号まで及び承認第8号並びに議案第37号から議案第41号までの9件を一括議題といたします。

 では、市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

              〔市長 竹内洋二君 登壇〕



◎市長(竹内洋二君) おはようございます。6月に入り、アジサイの美しい季節となりましたが、常日ごろより市議会を初め市民の皆様には、市政の推進に格別の御理解と御協力を賜っており、厚く御礼を申し上げます。

 さて、諸議案の説明に先立ちまして、現在進めております主な事柄について御報告いたします。

 まず、1点目は、市町村合併についてであります。

 総社市・山手村・清音村合併協議会は、既に9回開催されております。この協議会では、法定協だよりでも御案内のように、順調に協議が進んでおります。今後とも、この合併を本市の最重要課題ととらえ、成功させてまいりたいと考えておりますので、議員の皆様におかれましても、特段の御協力を賜りますようお願いを申し上げます。

 また、既に御案内を申し上げておりますが、まちづくり懇談会を6月19日の土曜日に昭和福祉センター及び東公民館で、20日の日曜日には西公民館及び総社市総合福祉センター大会議室で開催することとしております。多くの市民の皆様に御出席いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

 2点目は、先月21日から4日間、スポーツセンター野球場を初め県内6会場において、晴れの国おかやま国体に向けてのリハーサル大会として、「第26回西日本軟式野球大会」が開催されました。

 総社会場には、滋賀県から沖縄県までの23府県、25チームが集い、熱戦が展開され、その結果高知県代表が2年連続優勝をしたところでございます。

 この大会には、のぼり旗の設置作業や受付案内、会場清掃等に多くの市民ボランティアの御協力を初め競技補助員や吹奏楽演奏などに中学生の参加もいただきました。心から厚く御礼を申し上げます。

 今回のリハーサル大会で得た経験を生かし、来年の本大会成功へ向けて努力してまいりますので、市民及び議員の皆様には、続いての御支援を賜りますようお願いを申し上げます。

 3点目は、鬼ノ城の復元土塁崩落についてでございます。

 議会の皆様を初め、多くの方々に御心配をおかけいたしております。今後、原因究明を行うとともに、文化庁、岡山県、鬼城山整備委員会を初めとする専門家の先生方など関係者とよく協議して、慎重に対応してまいりたいと考えております。

 また、去る5月15日から23日までの9日間、サンロード吉備路で開催いたしました「高木聖鶴書展」でございますが、今回の展覧会は昨年度、高木聖鶴先生から本市へ御寄贈いただいた作品のうち35点を展示いたしたところでございます。

 期間中、約2,600人という多くの方々にすばらしい先生の書を御鑑賞いただきました。作品を御寄贈いただきました高木先生に改めて感謝を申し上げる次第でございます。

 さて、今議会に提案いたしております議案は、報告に関するもの3件、専決処分の承認に関するもの1件、条例の制定及び一部改正に関するもの2件、平成16年度補正予算に関するもの2件、その他のもの3件の計11件でございます。

 まず、報告第4号から報告第6号までは、平成15年度一般会計予算ほかの繰越明許費に係る繰越額が確定したものについて、それぞれ報告するものであります。

 次に、承認第8号 平成16年度総社市老人保健特別会計補正予算(第1号)については、支払基金の交付金等が歳入欠陥となり、平成16年度予算で繰上充用するため、平成16年5月20日専決処分したものであります。

 議案第37号の総社市印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正については、印鑑登録に伴う本人確認を一層厳格に行うための条文整備であり、議案第38号の総社市国民宿舎指定管理者の指定については、国民宿舎サンロード吉備路の管理を行わせるため、指定管理者を指定することに伴い、議会の議決を得ようとするもので、議案第39号の総社市鬼城山ビジターセンターの設置及び管理に関する条例の制定については、既存のウオーキングセンターと一体的な施設としての新たにビジターセンターを設置することに伴い、必要な事項を定めようとするものであります。

 次に、議案第40号及び議案第41号は、平成16年度の一般会計及び公共下水道事業費特別会計の補正予算に関するものであります。

 なお、人事案件であります同意第3号及び意見第1号につきましては、後ほど上程されました際に御説明させていただきます。

 以上が今議会に提案いたしております議案でございますが、引き続きまして担当の方から説明させますので、関係資料も御参照の上、十分御審議をいただきまして、いずれも適切な御審議を賜りますようお願い申し上げまして、提案説明といたします。



○議長(荒木勝美君) 総務部長。

              〔総務部長 丸山光雄君 登壇〕



◎総務部長(丸山光雄君) 命によりまして、報告第4号 繰越明許費について補足説明を申し上げます。

 平成15年度総社市一般会計予算のうち、勤労者総合福祉センター駐車場等フェンス改修工事外7件の事業につきまして、諸種の事情によりまして年度内に事業が完了しなかったため、それぞれの予算の繰越措置をいたしておりました。

 添付いたしております繰越計算書のとおり、総額にいたしまして5億3,974万8,000円の繰越額が確定いたしましたので、御報告を申し上げる次第でございます。

 なお、これらの繰越事業につきましては、いずれも早い時期に完成するよう努力をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(荒木勝美君) 建設部長。

              〔建設部長 秋山庄司郎君 登壇〕



◎建設部長(秋山庄司郎君) 命によりまして、報告第5号 繰越明許費につきまして御説明を申し上げます。

 報告第5号につきましては、平成15年度総社市総社駅南地区土地区画整理事業費特別会計予算のうち、工事及び家屋移転等の13件につきまして、それぞれ予算の繰越措置をいたしておりましたが、諸種の事情によりまして、年度内に完了しなかったために添付いたしております繰越計算書のとおり、総額にいたしまして1億4,050万2,600円の繰越額が確定いたしましたので、御報告を申し上げます。

 なお、これらの繰越事業につきましては、早い時期に完了するよう努力いたしておりますことを申し添えさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(荒木勝美君) 生活環境部長。

              〔生活環境部長 秋山壮市君 登壇〕



◎生活環境部長(秋山壮市君) 命によりまして、報告第6号 繰越明許費につきまして御説明をいたします。

 平成15年度総社市公共下水道事業費特別会計予算のうち公共下水道事業につきまして、他の事業との調整などの諸事情によりまして、年度内に完成しなかったものにつきましてそれぞれ予算の繰り越しをいたしております。

 添付いたしております繰越計算書のとおり、総額で2億2,750万円の繰越額が確定いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして報告いたします。

 なお、繰り越しを行った事業は11件でありまして、処理場に関するもの1件、水道移設に関するもの1件、管渠埋設関係に関するもの5件、雨水幹線築造に関するもの2件、業務委託に関するもの2件でありまして、このうち雨水幹線築造工事2件につきましては既に完成しております。他の事業につきましても、早期に完成するよう努力いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(荒木勝美君) 保健福祉部長。

              〔保健福祉部長 大村 稔君 登壇〕



◎保健福祉部長(大村稔君) 命によりまして、承認第8号 専決処分の承認を求めることについて御説明を申し上げます。

 これは、平成16年度総社市老人保健特別会計補正予算(第1号)を専決処分したものでございまして、この補正予算は平成15年度実績見込みにより、医療費給付費等に見合う支払基金交付金及び国庫支出金等が歳入欠陥となり、平成16年度予算で繰上充用を行うため早急に補正予算を定める必要が生じたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして、平成16年5月20日専決処分したものでございます。これを報告し、承認を求めるものでございます。

 それでは、予算の内容について御説明申し上げます。

 予算書の1ページをごらん願いたいと思います。

 平成16年度総社市老人保健特別会計補正予算(第1号)でございます。

 まず、第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,923万円を追加し、歳入歳出予算の総額を51億5,923万円とするものでございます。

 予算の内容ですが、6、7ページをお開き願いたいと思います。

 歳入の第1款支払基金交付金、第1目医療費交付金につきましては、平成15年度の医療費の確定に伴いまして、15年度に未交付となった2,188万円に対します予算措置でございます。

 次に、第2款国庫支出金、第1目医療費負担金につきましては1,735万円が未交付となったことに対します予算措置でございます。

 これらのことから、平成15年度におきまして財源に不足を生ずる結果となったところでございます。

 次のページをお開き願いたいと思います。

 歳出の第3款諸支出金、第1目償還金33万5,000円は、平成15年度の県負担金及び支払基金交付金の審査支払手数料交付金が超過交付となりましたために償還するものでございます。

 予備費につきましては、端数調整でございます。

 第5款繰上充用金でございますが、歳入で申し上げましたように、支払基金交付金、国の支出金の医療費負担金等が歳出決算見込み額に相当するだけ交付されなかったために3,889万6,000円の財源不足が生じました。これを繰上充用させていただくものでございます。この平成15年度の未交付につきましては、平成16年度におきまして交付される予定となっておりますことを申し添えさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(荒木勝美君) 生活環境部長。

              〔生活環境部長 秋山壮市君 登壇〕



◎生活環境部長(秋山壮市君) 続きまして、議案第37号 総社市印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正について御説明をいたします。

 この条例の一部改正につきましては、国の印鑑登録証明事務処理要領の一部が改正され、印鑑登録に伴う本人確認を一層厳格に行うよう通知があったことから、必要な条文の整備をしようとするものでございます。

 内容につきましては、裏面をごらん願います。

 印鑑の登録申請があった場合には、登録申請者が本人であることを確認しなければならないということになっております。通常、今までの確認は、官公署の発行した免許証等で本人の写真の写ったもので行っておりますが、これができない場合は、免許証等を持っていない場合でございますが、この場合は文書、照会書を郵送し、後日その文書回答書を窓口へ持参してもらって確認しております。しかし、この事務処理方法、先ほど申し上げました回答書のみでは確認が不十分であるため、改正後の下線を引いている部分「及び市長が適当と認める書類」という文言を今回新たに設けようとするものでございます。

 なお、この市長が適当と認める書類とは、健康保険の被保険者証等を窓口へ持参していただき、本人の確認を今まで以上に厳格に行おうとするものでございます。

 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行することにいたしております。

 以上でございます。



○議長(荒木勝美君) 経済部長。

              〔経済部長 守安道夫君 登壇〕



◎経済部長(守安道夫君) 命によりまして、議案第38号 総社市国民宿舎指定管理者の指定につきまして御説明を申し上げます。

 まず、これまでの経緯でございますが、公の施設の管理につきましては、昨年6月の地方自治法の一部改正によりまして、指定管理者制度が創設され、本市におきましても、公の施設であります国民宿舎サンロード吉備路につきまして、この指定管理者制度を導入することといたしまして、本年3月に総社市国民宿舎の設置及び管理に関する条例の一部改正を行ったところでございます。

 この条例に基づきまして、指定管理者の公募並びに審査を行ったところでございますが、公募資料の請求が2社ございましたけれども、最終的に申請者の提出がございましたのは、現在運営に当たっております株式会社休暇村サービス1社のみでございました。

 この株式会社休暇村サービス、所在地、東京都台東区根岸1−2−17、住友不動産上野ビル7号館につきまして審査を行った結果、指定管理者の条件を満たしておりましたので、指定管理者の候補者として選定し、平成16年7月1日から平成21年3月31日までを指定の期間と定め、国民宿舎サンロード吉備路の管理を行わせようとするものでございます。

 この指定管理者の指定につきましては、地方自治法第244条の2第6項の規定によりまして、市議会の議決を経て指定することとなっているところでございます。

 以上でございます。



○議長(荒木勝美君) 教育次長。

              〔教育次長 平田充宏君 登壇〕



◎教育次長(平田充宏君) 命によりまして、議案第39号 総社市鬼城山ビジターセンターの設置及び管理に関する条例の制定についてを御説明申し上げます。

 総社市鬼城山ビジターセンターの設置につきましては、提案理由に記載しておりますとおり、史跡鬼城山を保護、活用し、市民の文化財保護に対する意識を高めるとともに、周辺の自然、歴史に触れながら自然学習を推進するため、今年度文化庁の補助を得て展示棟、公衆トイレなどを整備しようとするもので、既存のウオーキングセンターと一体的な施設として、新たに名称を「総社市鬼城山ビジターセンター」と定め、一体的な管理、運営を行おうとするものでございます。

 施設の規模につきましては、展示棟、トイレ、さらに平成15年度に建設をしましたウオーキングセンターを含め、全体の面積500?以内の平家建ての建設を予定しております。既存のウオーキングセンターにつきましては、本年4月末から供用しておりますが、ビジターセンターとしての一体的な供用開始は平成17年度早期を予定しております。この施設の建設に当たりましては、整備予定地が市街化調整区域であるため、都市計画法の規定により、あらかじめ条例により施設の設置及び管理について規定を定める必要がございます。

 この条例の設置につきましては、地方自治法第244条の規定に基づく、いわゆる公の施設といたしまして設置し、適切な維持管理を行うため、所要の事項を定めようとするものでございます。

 それでは、条例の内容につきまして御説明を申し上げますが、条例の内容は昨年9月議会におきまして御議決を賜りました総社市ふるさと自然のみちウオーキングセンターの設置及び管理に関する条例と近似していることをまずもって申し上げておきます。

 まず、第1条の目的及び設置につきましては、史跡鬼城山を保護、活用し、市民の文化財保護に対する意識を高めるとともに、周辺の恵まれた自然・歴史との触れ合いを図りながら、自然学習等を推進し、歴史的景観及び自然環境の保全に寄与しようとするものでございます。

 第2条におきまして、位置を定め、総社市黒尾1101番地2であり、ウオーキングセンターと同一であります。

 第3条で施設の内容を定めております。既に供用しておりますウオーキングセンター、新たに設置する展示棟、なお附帯設備といたしまして公衆トイレも設置いたします。

 第4条では、ビジターセンターで行う事業の内容を定めております。

 地域の歴史・文化・動植物等の資料の収集、保存及び体験学習の推進を行うこと。来訪者への案内及び情報提供に関すること等を行うこととしております。

 第5条は、使用の許可についての規定でございます。

 第6条は、不適切な使用等に係る使用許可の取り消しを定め、第7条におきましては5項目にわたり使用の制限を定めているところでございます。

 第8条につきましては、使用料についての規定でございますが、無料としております。

 第9条は、損害賠償の義務に関する規定でございます。

 第10条におきまして、この条例に定めるもののほか、必要な事項は規則で定めるものと規定しております。

 附則第1項で、条例の施行期日は、規則で定めることとしておりますが、冒頭に申し上げましたが、平成17年早期に開館する予定でございます。

 第2項におきまして、関係条例の廃止についての規定とありますが、平成15年総社市条例第21号総社市ふるさと自然のみちウオーキングセンターの設置及び管理に関する条例は、本条例制定とともに廃止する旨の規定であります。

 以上でございます。



○議長(荒木勝美君) 総務部長。

              〔総務部長 丸山光雄君 登壇〕



◎総務部長(丸山光雄君) 命によりまして、議案第40号 平成16年度総社市一般会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明を申し上げます。

 まず、第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,200万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ200億1,200万円とするものでございます。

 内容につきまして、便宜歳出から御説明を申し上げます。予算書の8、9ページをお開きをいただきたいと思います。

 第2款総務費、第1項総務管理費の586万6,000円の増額につきましては、名誉市民選考委員会委員及び公用車運転業務嘱託員の報酬や旧池田駐在所の解体撤去にかかります経費など計上するほか、市制施行50周年記念事業として予定をいたしております地方自治経営学会の開催経費について県及び市町村振興協会からの助成が見込めないことになりますため、記載のとおり増額するものでございます。

 次に、第3款民生費、第2項児童福祉費1,400万円につきましては、昭和親子ふれあいプラザのトイレ等の改修工事を行うものでございます。

 次に、第4款の衛生費、第1項保健衛生費のうち172万9,000円の増額は、職員の産休等に伴います臨時職員の雇い上げに係ります経費でございまして、1,001万円につきましては、これは新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDО技術開発機構でございますが、この助成を受けまして地域におけます新エネルギーの導入を図るためのビジョンをこのたび策定しようとするものでございます。

 次に、第7款の商工費、第1項商工費の150万円につきましては、テレビで人気のアニメーションを題材といたしまして、JR、旅行会社が共同して行います吉備路、倉敷方面の旅行の企画に協賛いたしまして、県あるいは倉敷市等の関係団体と実行委員会を構成しまして、イベントを実施しようとするものでございます。

 第8款土木費、第4項都市計画費の500万円の増額は、公共下水道事業費の特別会計に係ります繰出金の増額でございます。

 第9款消防費、第1項消防費の増額につきましては、中央保育所の移転に伴います避難所の案内看板の移設にかかります経費でございます。

 おはぐりいただきまして、10ページ、11ページをごらんいただきたいと思います。

 第10款教育費、第5項社会教育費の50万円の増額につきましては、市制施行50周年記念事業であります生涯学習推進の集いにおきます記念講演の講師謝金の額を増額するものでございます。

 第13款予備費につきましては、予算調整のため記載のとおり増額するものでございます。

 次に、歳入について御説明をいたします。

 6ページ、7ページにお戻りをいただきたいと思います。

 第4款の配当割交付金及び第5款株式等譲渡所得割交付金につきましては、平成16年から施行されました税制改正によりまして、株式等の配当及び譲渡所得に対します県民税が創設されまして、その3分の2に相当する額が市町村に対して交付されることになったものでございます。記載のとおりの額を計上するものでございます。

 次に、第16款県支出金、第2項県補助金は、先ほど歳出で説明をいたしました職員の産休等に伴います臨時職員の経費に係ります県からの補助金でございます。

 次に、第18款寄附金、第1項寄附金の400万円につきましては、岡山市今にございます株式会社アスワンから市制施行50周年事業に役立ててほしいという趣旨で御寄附をいただいたものでございまして、先ほど歳出で説明いたしました市制施行50周年事業の経費に充てたいと考えております。

 第19款繰入金、第1項基金繰入金につきましては、財源調整のため財政調整基金からの繰り入れを増額するものでございます。

 第21款諸収入、第5項雑入のうちの1,000万円は、歳出の方で説明をいたしました新エネルギー・産業技術総合開発機構からの補助金でございまして、29万6,000円の減額につきましては、予算調整をしたものでございます。

 以上でございます。



○議長(荒木勝美君) 生活環境部長。

              〔生活環境部長 秋山壮市君 登壇〕



◎生活環境部長(秋山壮市君) 続きまして、議案第41号 平成16年度総社市公共下水道事業費特別会計補正予算(第1号)につきまして、御説明いたします。

 まず、第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,800万円を追加し、予算の総額をそれぞれ20億9,800万円と定めようとするものでございます。

 補正の主な内容につきまして、便宜歳出から御説明いたしますので、予算書の10ページをお開きください。

 第1款公共下水道費、第3目施設整備費、補正額1億4,730万円につきましては、第11節需用費30万円の減額、第13節委託料1億4,700万円の増額は、下水処理場の設計、工事委託料等の委託料でございます。第15節工事請負費60万円の増額でございます。

 以上が主な内容で、すべて下水道事業に係るものであり、国庫補助金内示額の確定等に伴いまして事業費の調整をしたものであります。

 次に、歳入について御説明いたしますので、8ページをお開きください。

 第1目公共下水道費補助金7,950万円の増額につきましては、歳出で御説明いたしました下水処理場の設計、工事委託料等に伴います国庫補助金の増額でございます。

 第6款繰入金、第1目一般会計繰入金500万円の増額及び第9款市債、第1目公共下水道事業債6,350万円の増額につきましては、先ほど述べました事業費の調整に伴いまして所要の措置をいたしたものでございます。

 次に、予算書1ページに戻っていただきたいと思います。

 第2表地方債の変更について御説明いたしますので、4ページ、5ページをお開きください。

 第2表地方債補正(変更)に記載しておりますとおり、限度額2億2,750万円に6,350万円を増額いたしまして、2億9,100万円に変更しようとするものでございまして、起債の方法等につきましては、補正前と同様でございます。

 以上でございます。



○議長(荒木勝美君) 以上で提案理由の説明は全部終わりました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議案乙第2号上程



○議長(荒木勝美君) 次に、日程第4、議案乙第2号を議題といたします。

 では、提出者から提案理由の説明を求めます。

 20番萱原潤君。

              〔20番 萱原 潤君 登壇〕



◆20番(萱原潤君) それでは、議案乙第2号 男女共同参画都市宣言について、提案者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。

 我が国においては、平成11年に男女共同参画社会基本法が成立し、男女共同参画社会の実現に向けたさまざまな取り組みが進められてきました。

 こうした状況の中、本市においても本年3月総社市男女共同参画推進条例が制定されたところであります。男女が一人の人間として尊重され、互いに助け合い、住みやすい社会の実現の必要性はだれもが求めるところであります。

 そこで、男女共同参画社会基本法及び総社市男女共同参画推進条例の基本理念にのっとり、市民が一体となって男女共同参画社会の実現を目指し、男女共同参画都市宣言をしようとするものであります。どうか、満場の皆様方の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(荒木勝美君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

 この際、市長から休憩中の発言を求められておりますので、しばらく休憩いたします。

              休憩 午前10時41分

              再開 午前10時43分



○議長(荒木勝美君) それでは、休憩を閉じて再開いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 同意第3号上程



○議長(荒木勝美君) それでは次に、日程第5、同意第3号を議題といたします。

 ただいまの議案は印刷の上、お手元に配付いたしておりますので、ごらんを願います。

 では、市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

              〔市長 竹内洋二君 登壇〕



◎市長(竹内洋二君) 同意第3号 教育委員会委員の任命に関する同意を求めることにつきまして提案理由の御説明をいたします。

 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第3条の規定により、教育委員は5名の委員をもって組織するとされておりますが、このうち1名の任期が満了となりましたことから、同法第4条第1項の規定により、市議会の同意を得て、その後任者を任命しようとするものでございます。

 その方は、議案に記載のとおり、住所、総社市久代4474番地1、氏名、岸本清子、生年月日、昭和20年6月21日、年齢58歳の方でありまして、引き続いてお願いしようとするものでございます。

 なお、経歴でございますが、ノートルダム清心女子大学を卒業後、本市職員に採用となり、秦幼稚園長、総社幼稚園長、学校教育課指導主幹、常盤幼稚園長を歴任され、平成16年3月末に退職されました。平成16年4月から本市教育委員をお務めいただいているところでございます。適任と考えますので、御同意をいただきますようにお願い申し上げます。



○議長(荒木勝美君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

 この際、申し上げます。

 ただいま議題となっております同意第3号については、質疑の通告を特に省略いたしますので、御了承願います。

 では、これより同意第3号 教育委員会委員の任命に関する同意を求めることについての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(荒木勝美君) これをもって同意第3号の質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております同意第3号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(荒木勝美君) 御異議なしと認めます。

 よって、同意第3号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 同意第3号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(荒木勝美君) これをもって同意第3号の討論を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております同意第3号 教育委員会委員の任命に関する同意を求めることについては、これに同意することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(荒木勝美君) 御異議なしと認めます。

 よって、同意第3号 教育委員会委員の任命に関する同意を求めることについては、これに同意することに決定いたしました。

 この際、市長から休憩中の発言を求められておりますので、しばらく休憩いたします。

              休憩 午前10時46分

              再開 午前10時48分



○議長(荒木勝美君) それでは、休憩を閉じて再開いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 意見第1号上程



○議長(荒木勝美君) 次に、日程第6、意見第1号を議題といたします。

 ただいまの議案は印刷の上、お手元に配付いたしておりますので、ごらん願います。

 では、市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

              〔市長 竹内洋二君 登壇〕



◎市長(竹内洋二君) 意見第1号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることにつきまして提案理由の御説明を申し上げます。

 本市推薦の人権擁護委員河本明子氏の任期が平成16年7月30日で満了となるため、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、市議会の意見を聞き、後任の候補者を推薦しようとするものでございます。

 その候補者は、表書きにありますように、住所、総社市井尻野1381番地1(後刻「1381番地3」と訂正あり)、氏名、河本明子、生年月日、昭和8年9月2日、年齢70歳の方でございまして、引き続き推薦したいと考えております。

 なお、経歴につきましては、御承知のとおりでありますので、省略いたしますが、平成元年1月から現在まで人権擁護委員を5期お務めいただいているところであり、適任と考えますので、満場の御同意をいただきますようお願い申し上げまして提案理由といたします。

 訂正いたします。住所でございますが、総社市井尻野1381番地3でございますので、訂正いたします。



○議長(荒木勝美君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

 この際、申し上げます。

 ただいま議題となっております意見第1号については、質疑の通告を特に省略いたしますので、御了承願います。

 では、これより意見第1号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(荒木勝美君) これをもって意見第1号の質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(荒木勝美君) 御異議なしと認めます。

 よって、意見第1号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 意見第1号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(荒木勝美君) これをもって意見第1号の討論を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見第1号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについては、推薦に同意することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(荒木勝美君) 御異議なしと認めます。

 よって、意見第1号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについては、推薦に同意することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 議事の都合により、6月8日から6月10日までの3日間、休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(荒木勝美君) 御異議なしと認めます。

 よって、6月8日から6月10日までの3日間、休会いたすことに決定いたしました。

 なお、この際、申し上げます。

 会議規則第51条第1項の規定により、諸議案に対する質疑の通告期限を6月11日午後1時までと定めておりますので、通告されます方は時間厳守でお願いいたします。

 6月11日の本会議は、午前10時定刻に開議いたしますから、全員の御出席をお願いいたします。

 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これをもって散会いたします。

              散会 午前10時52分