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岡山県 総社市

平成14年12月定例会 12月17日−05号




平成14年12月定例会 − 12月17日−05号







平成14年12月定例会



          平成14年12月定例総社市議会会議録(第5号)



             〇平成14年12月17日(火曜日)

1. 開 議 平成14年12月17日 午前10時 0分

2. 閉 会 平成14年12月17日 午後 2時28分

3. 出席または欠席した議員の番号及び氏名

   出席議員

   1番 津神謙太郎      2番 村木 理英      3番 頓宮美津子

   4番 橋本  茂      5番 小西 利一      6番 片岡 茂夫

   7番 多田 英章      8番 澁江 文男      9番 名木田正昭

   10番 秋山  聖      11番 加藤 保博      12番 光畑嘉代子

   13番 笠原 武士      14番 神崎  干      15番 松浦 政利

   16番 荒木 勝美      17番 山口 久子      18番 金池  徹

   19番 中村 吉男      20番 萱原  潤      21番 丹下  茂

   22番 西森 頼夫      23番 岡本鹿三郎      24番 服部 剛司

4. 職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名

   議会事務局長  塩 尻    司    同   次長  久 保    豪

   同 議事係長  三 村  和 久    同議事係主事  宇 野    裕

5. 説明のため出席した者の職氏名

   市長      竹 内  洋 二    助役      國 府  久 倶

   収入役     木 口  博 元    総務部長    守 長  健 尚

   生活環境部長  友 野  二 男    保健福祉部長  大 村    稔

   経済部長    秋 山  庄司郎    建設部長    薬師寺  主 明

   消防長     高 田    稔    教育長     ? 田  交 三

   教育次長    本 行  輝 二    総務部次長兼総務課長

                               丸 山  光 雄

6. 本日の議事日程

   第1 各委員長報告──審議──議決

   第2 継続審査申出の件

   第3 議案乙第7号上程──提案理由の説明──質疑──討論──採決

   第4 議案乙第8号上程──提案理由の説明──質疑──討論──採決

   第5 議案第89号〜議案第98号上程──提案理由の説明──質疑──討論──採決

   第6 意見第5号〜意見第7号上程──提案理由の説明──質疑──討論──採決

7. 付議事件及びその結果

   議案第78号 工事請負契約締結の変更について         原 案 可 決

   議案第79号 総社市給水条例の一部改正について        原 案 可 決

   議案第80号 総社市国民宿舎の設置及び管理に関する条例の制定について

                                  原 案 可 決

   議案第81号 総社市勤労者総合福祉センター条例の制定について 原 案 可 決

   議案第82号 字の区域及び名称の変更について         原 案 可 決

   議案第83号 平成14年度総社市一般会計補正予算(第3号)   原 案 可 決

   議案第84号 平成14年度総社市介護保険特別会計補正予算(第2号)

                                  原 案 可 決

   議案第85号 平成14年度総社市国民宿舎事業費特別会計補正予算(第2号)

                                  原 案 可 決

   議案第86号 平成14年度総社市総社駅南地区土地区画整理事業費特別会計補正予算(第2号)

                                  原 案 可 決

   議案第87号 平成14年度総社市公共下水道事業費特別会計補正予算(第2号)

                                  原 案 可 決

   議案第88号 平成14年度総社市水道事業会計補正予算(第2号) 原 案 可 決

   議案乙第7号 総社市議会議員の定数を定める条例の制定について 原 案 可 決

   議案乙第8号 有事法制関連三法案の慎重審議を求める意見書について

                                  原 案 可 決

   議案第89号 財産の取得について               原 案 可 決

   議案第90号 工事請負契約締結の変更について         原 案 可 決

   議案第91号 総社市職員給与条例の一部改正について      原 案 可 決

   議案第92号 総社市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

                                  原 案 可 決

   議案第93号 総社市長、助役及び収入役給与条例及び総社市教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正について

                                  原 案 可 決

   議案第94号 総社市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について

                                  原 案 可 決

   議案第95号 平成14年度総社市一般会計補正予算(第4号)   原 案 可 決

   議案第96号 平成14年度総社市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

                                  原 案 可 決

   議案第97号 平成14年度総社市公共下水道事業費特別会計補正予算(第3号)

                                  原 案 可 決

   議案第98号 平成14年度総社市水道事業会計補正予算(第3号) 原 案 可 決

   意見第 5号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについて

                                  推薦に同意

   意見第 6号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについて

                                  推薦に同意

   意見第 7号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについて

                                  推薦に同意

8. 議事経過の概要

   次のとおり







              開議 午前10時0分



○議長(萱原潤君) おはようございます。

 ただいまの出席24名全員であります。

 では、これより会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております日程表のとおり進めてまいりますので、御協力を願います。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 各委員長報告



○議長(萱原潤君) まず、日程第1、議案第78号から議案第88号までの11件並びに請願・陳情の件を議題といたします。

 これらの件について、各委員長の報告を求めます。

 まず、総務文教委員会委員長、13番笠原武士君に願います。

 13番笠原武士君。

              〔13番 笠原武士君 登壇〕



◆総務文教委員会委員長(笠原武士君) おはようございます。

 総務文教委員会の委員長報告をさしていただきます。

 去る12月6日の本会議におきまして付託されました案件並びに継続審査となっております案件について審査するため、同月9日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重に審査いたしましたので、その審査経過の概要と結果について御報告を申し上げます。

 まず、議案第82号 字の区域及び名称の変更についてでありますが、本件については、質疑、討論もなく、当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第83号 平成14年度総社市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会の所管に属する部分でありますが、まず歳入、第1款市税に関連しまして、委員から「市税の収納率向上のため、市役所の管理職全員による滞納整理を実施すると聞くが、その具体的な内容はどうか」との質疑があり、当局から「基本的には課長補佐級以上の全庁協力体制で進めており、2人一組により滞納が比較的新しく発生しているものを対象に実施しています」との答弁がなされました。

 次に、歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第6目財産管理費、第18節備品購入費についてでありますが、委員から「車両を購入する予算が計上されているが、リースによる方式は検討できないか」との質疑があり、当局から「近隣では岡山市が導入しており、調査に伺った経緯もあります。岡山市の場合は、約41%という公用車の低い稼働率の改善を図るのが目的で、不要な車を売却してリースに切りかえたというものであります。本市の場合、財政課で集中管理している車両の稼働率は約70%であることから、購入による更新を考えています」との答弁がなされました。

 次に、第10款教育費、第4項幼稚園費について、委員から「井尻野幼稚園及び神在幼稚園において、平成15年度から3年保育をスタートさせるということで、そのための準備経費が計上されているが、低年齢の子供の受け入れに際し、どのように物的整備を進めていくのか」との質疑があり、当局から「施設面において、シャワー設備の設置、トイレの洋式化、大きな段差の解消などについて整備を図ることにしています」との答弁がなされました。

 また、同項幼稚園費に関連いたしまして、委員から「幼稚園への障害を持つ子供の受け入れについて、小学校に比べ対応がおくれているのではないか。義務教育との格差をなくすために、人的な整備が望まれると思うがどうか」とただしたところ、当局から「現状が十分でないことは認識しています。実態を見ながら、可能なところから手だてを講じていきたい」との答弁がなされました。

 また、同款、第6項保健体育費、第3目体育施設費に関連して、委員から「きびじアリーナについて、本年9月の開館後の有料及び無料の場合の利用状況について」質疑があり、当局から「9月から11月の3カ月間で74万9,000円の使用料を収入しており、今後においては、広報紙等で周知に努め、利用の促進を図ってまいりたい」との答弁がなされました。

 次に、第2表債務負担行為補正(追加)、鬼城山西門整備事業について、委員から「市全体では事業の総合的な見直しが検討されている中、鬼城山整備に要する全体事業費はどの程度の計画なのか」との質疑があり、当局から「平成13年度から22年度の10年間の計画で、総額は約10億円です。整備については必要最小限のことを考えており、また国・県の補助制度も活用して事業を進めていく予定です」との答弁がなされました。

 以上が論議された主な部分でありますが、そのほかにも市独自の税目創設の考え方、文書配布嘱託員による使送と郵送の使い分け、市民サービス係設置後における夜間の受け付け件数及び市税の徴収実績、市有財産の保有状況、幼稚園での預かり保育実施の見通し、きびじアリーナの設備面における改善事項などについて質疑討論がなされたところであり、その他の部分については当局の説明を了承し、本件のうち、本委員会の所管に属する部分については、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、請願・陳情についてでありますが、まず、陳情第4号 有事法制関連三法案の慎重審議を求める陳情については、採決の結果、全員一致で採択すべきであると決定した次第であります。なお、後刻これに伴う議案を提出しますので、よろしくお願いいたします。

 次に、陳情第5号 政府に「不戦の意見書」の提出を求める陳情書については、休憩もとり、慎重に審査した結果、起立多数で継続審査と決定し、別途継続審査の申し出をいたしておりますので、申し添えておきます。

 次に、陳情第6号 昭和中学校屋内運動場及び公民館等の複合施設建設を求める陳情書については、採決の結果、全員一致で採択すべきであると決定した次第であります。

 次に、継続審査となっております陳情第2号 有事法制関連三法案に関する陳情書については、現在国会において継続審査中であり、慎重審議の必要性など諸事情を考慮する必要があることから、採決の結果、起立多数で不採択とすべきであると決定した次第であります。

 次に、同じく継続審査となっております陳情第3号 「同和地区児童・生徒の基礎調査」の廃止を求める陳情書については、休憩もとり、慎重に審査した結果、起立多数で継続審査と決定し、別途継続審査の申し出をいたしておりますので、申し添えておきます。

 以上で、本委員会の審査経過の概要と結果について報告を終わります。



○議長(萱原潤君) 次に、経済水道委員会委員長、15番松浦政利君に願います。

 15番松浦政利君。

              〔15番 松浦政利君 登壇〕



◆経済水道委員会委員長(松浦政利君) ただいまから経済水道委員会委員長報告を申し上げます。

 去る12月6日の本会議において付託されました案件並びに継続審査となっております案件について審査するため、同月9日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重に審査いたしましたので、その審査経過の概要と結果について御報告を申し上げます。

 まず、議案第79号 総社市給水条例の一部改正についてでありますが、本件については、質疑、討論もなく、当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第80号 総社市国民宿舎の設置及び管理に関する条例の制定についてでありますが、委員から「研修室等の利用可能人数は何人を考えているのか。また、休憩室の利用はどのような場合を想定しているのか」との質疑があり、当局から「机の配置等にもよりますが、研修室Aが約50人、研修室Bが約40人、コンベンションホールが約300人、休憩室が約30人で利用可能であります。また、休憩室は宴会場とは別のカラオケルームとして考えています」との答弁がなされました。

 また、委員から「サンロード吉備路の職員採用はどのように考えているのか」との質疑があり、当局から「経営を委託する予定先の株式会社休暇村サービスは、臨時職員とパート職員で約40名程度の採用を予定しています。また、求人については、来年2月から3月に広報紙及びハローワークへ求人広告を掲載する予定にしています」との答弁がなされました。

 また、委員から「サンロード吉備路は県内観光情報の発信拠点として考えられないか」とただしたところ、当局から「岡山県観光連盟へ要望して、県内全体の観光情報の発信ができるように考えていきます」との答弁がなされました。

 以上が論議された主な部分でありますが、そのほかにも総社市観光協会との連携などについて質疑、答弁がなされたところであり、その他の部分については、当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第81号 総社市勤労者総合福祉センター条例の制定についてでありますが、直接議案とは関係ありませんが、労働福祉会館建てかえの考え方について質疑、答弁がなされたところであり、本件については当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第83号 平成14年度総社市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会の所管に属する部分についてでありますが、まず、歳出、第5款労働費、第1項労働諸費、第6目諸費、第13節委託料について、委員から「ポルトガル語以外の外国語の翻訳はどうなっているのか」との質疑があり、当局から「現在予定している外国語の翻訳は、ウイングバレイとの協議によって実施するもので、ポルトガル語に限って翻訳を行うものです」との答弁がなされました。

 次に、第7款商工費、第1項商工費、第4目観光センター建設費、第15節工事請負費について、委員から「観光センター建設の総事業費は49億円と聞いている。そのうち、タンチョウ公園に係る事業費はどの程度なのか」との質疑があり、当局から「タンチョウ公園部分の用地取得の経費を除いて、公園施設の建設工事等に要する事業費は全体で約8億円となっています」との答弁がなされました。

 さらに、関連して委員から「タンチョウヅルを飼育するための職員採用はどうなっているのか」との質疑があり、当局から「本年4月から飼育員として市の専門職員1名を採用しています。また、株式会社休暇村サービスが採用している飼育員の職員2名は、来年2月からの飼育に備えて、現在研修中です」との答弁がなされました。

 また、関連して委員から「開園後に入園料を徴収する考えはあるか」とただしたところ、当局から「タンチョウヅルは天然記念物でもあることから、入園料を徴収する考えはありません」との答弁がなされました。

 以上が論議された主な部分でありますが、そのほかにも森林整備地域活動支援交付金事業の内容、タンチョウ公園の管理運営方法及び飼育員以外の職員採用の考え方などについて質疑、答弁がなされたところであり、その他の部分については当局の説明を了承し、本件のうち本委員会の所管に属する部分については、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第85号 平成14年度総社市国民宿舎事業費特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本件についてはとりたてて申し上げる質疑もなく、当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第87号 平成14年度総社市公共下水道事業費特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、委員から「現在、中原川改修の進捗状況はどのようになっているのか」との質疑があり、当局から「中原雨水ポンプ場から上流部分は、約140mが完了し、現在ユニチカ前の住宅地内156mを施工中です。残りは約95mありますが、来年度中に全線を完成させたいと考えています。また、東総社中原線との関係部分は地権者の方の協力も必要ですが、今年度中に用地買収を完了させ、平成15年度から約2年間で工事を完成させるよう努力したいと思っています」との答弁がなされました。

 以上が論議された主な部分でありますが、そのほかにも下水処理場の外観美化及び周辺の臭気対策などについて質疑、答弁がなされたところであり、その他の部分については当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第88号 平成14年度総社市水道事業会計補正予算(第2号)についてでありますが、本件についてはとりたてて申し上げる質疑もなく、当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、請願についてでありますが、継続審査となっております請願第4号 米価暴落と減反拡大の最大の原因「ミニマム・アクセス米」(外米)の削減・廃止を求める請願書については、休憩もとり、慎重に審査した結果、さらに検討の必要があることから継続審査と決定し、別途継続審査の申し出をいたしておりますので、申し添えておきます。

 以上で、本委員会の審査経過の概要と結果について報告を終わります。



○議長(萱原潤君) 次に、厚生委員会委員長、21番丹下茂君に願います。

 21番丹下茂君。

              〔21番 丹下 茂君 登壇〕



◆厚生委員会委員長(丹下茂君) ただいまから厚生委員会委員長報告を申し上げます。

 去る12月6日の本会議において付託されました案件について審査するため、同月10日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重に審査いたしましたので、その審査経過の概要と結果について御報告申し上げます。

 まず、議案第83号 平成14年度総社市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会の所管に属する部分についてでありますが、委員から「在宅老人デイサービス運営事業について、通所を望んでいる者に対して、より一層の充実したサービスを図れないか」という質疑があり、当局から「介護予防の面から、元気老人がふえるよう努力してまいります」との答弁がなされました。

 また、委員から「新たに取得する中央保育所の用地購入費が高いのではないか。また、4,400?の用地を取得する根拠は何か」との質疑があり、当局から「用地の単価の基本的な考え方は、近傍類似による取引事例の価格及び国の基準に基づく土地の比準価格、固定資産評価額を参考とし、さらに総社市全体の動きや民間取引事例も視野に入れて算出しております。また、4,400?の根拠は、入所定員を90人から120人程度に増員する予定であること。また、用地交渉並びに将来的な待機児童の状況を勘案したものです」との答弁がなされました。

 以上が論議された主な部分でありますが、ほかにも関連して、ヒイゴ池湿地の水源管理のあり方、介護予防拠点施設の整備、児童手当の見直し、ふるさと自然の道事業における地元雇用対策について質疑、答弁がなされたところであり、その他の部分については当局の説明を了承し、本件のうち本委員会の所管に属する部分については、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第84号 平成14年度総社市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、委員から「認定審査会の審査状況はどうか」との質疑があり、当局から「平成13年度では、総社圏域全体で審査した件数は4,501件でありますが、そのうち総社市分は2,949件です」との答弁がなされたところであります。

 以上が論議された主な部分であり、本件については当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、請願についてでありますが、請願第5号 物価スライドによる年金額引下げに反対し最低保障年金制度の創設を求める請願書については、休憩もとり、慎重に審査した結果、さらに検討の必要があることから継続審査と決定し、別途継続審査の申し出をいたしておりますので、申し添えておきます。

 以上で、本委員会の審査経過の概要と結果について報告を終わります。



○議長(萱原潤君) 次に、建設消防委員会委員長、14番神崎干君に願います。

 14番神崎干君。

              〔14番 神崎 干君 登壇〕



◆建設消防委員会委員長(神崎干君) ただいまから建設消防委員会委員長報告を申し上げます。

 去る12月6日の本会議において付託されました案件について審査するため、同月10日に本委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、説明を聴取し、慎重に審査いたしましたので、その審査経過の概要と結果について御報告を申し上げます。

 まず、議案第78号 工事請負契約締結の変更についてでありますが、委員から「(仮称)吉備路観光センターの建設工事において、コンクリート杭の施工方法に変更を生じたとのことであるが、事前のボーリング調査に問題はなかったのか」との質疑があり、当局から「今回4本の杭について転石があることが判明し、検討の結果、施工方法を変更する必要が生じたものであります。なお、事前に8カ所で地質等のボーリング調査を行いましたが、調査の施工位置の検討について配慮が不足した点もあると思います。今後、位置の選定等については十分検討し、施工計画を立案したいと考えております」との答弁がなされました。

 また、委員から「請負契約であるが、施工方法の一部を変更することによって、市に経費負担の義務が生じるのか。契約書にはどのように明記されているのか」との質疑があり、当局から「請負契約書の中に、施工上の制約等設計図書に示された自然的または人為的な施工条件と実際の工事現場が一致しないとき、あるいは設計図に明示されていない施工条件について予期することができない特別な事情が生じたときには、契約の変更を行うことが明記されておりますことから、契約の変更をしようとするものです」との答弁がなされました。

 さらに、委員から「契約書自体に問題があるのではないか。請負業者等に責任を持たすべきではないか」との質疑があり、当局から「契約書は建設業法等をもとにして作成しておりますが、今回の変更については、設計段階での配慮が不足した点も考えられることから、今後調査箇所の増加等の検討をしていきます」との答弁がなされたところであります。

 以上が論議された主な部分であり、本件については当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 次に、議案第83号 平成14年度総社市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会の所管に属する部分についてでありますが、債務負担行為補正(追加)の美袋槻線橋りょう(上部工)整備事業について、委員から「今回、債務負担行為補正で追加計上している2億3,000万円を含めて、既決の予算での施工内容はどうか」との質疑があり、当局から「平成14年度で、橋りょうの下部工として橋脚2基、けたの上部工の製作、左岸、右岸の護岸工事を行い、平成15年度で護岸工事の残りを施工する予定であります。なお、契約上では、槻集落から高梁川に出ております河川の樋門の工事を残すのみとなっております」との答弁がなされました。

 また、議案には直接関係ありませんが、関連して、豪渓秦橋のかけかえについて質疑、答弁がなされたところであります。

 以上が論議された主な部分であり、その他の部分については当局の説明を了承し、本件のうち本委員会の所管に属する部分については、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第でございます。

 次に、議案第86号 平成14年度総社市総社駅南地区土地区画整理事業費特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、委員から「事業計画の期間はどうか。また、今後の計画見直しの考えはどうか」との質疑があり、当局から「駅南地区土地区画整理事業は平成3年度に事業着手し、平成12年度までの計画を見直し、現在、平成18年度を事業の完成年度として鋭意努力しております。また、今後の計画の見直しについては、事業年度の延長も視野に入れて検討していきたいと思います」との答弁がなされました。

 また、委員から関連して「現在、商工会議所以西で東総社中原線の工事が進められているが、進捗状況はどうか」との質疑があり、当局から「平成15年度の供用開始に向けて鋭意努力しています。なお、歩道の一部について、平成15年度中には間に合わないおそれもありますが、車道については開通の見込みです」との答弁がなされたところであります。

 以上が論議された主な部分であり、本件については当局の説明を了承し、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定した次第であります。

 以上で、本委員会の審査経過の概要と結果について報告を終わります。



○議長(萱原潤君) 以上をもって、各委員長の報告は終了いたしました。

 ただいまの各委員長報告に対する質疑がありますれば、議会事務局に通告用紙がありますので、通告を願います。

 この際、しばらく休憩をいたします。

              休憩 午前10時31分

              再開 午前10時31分



○議長(萱原潤君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これよりただいまの各委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、質疑がないようでありますので、これをもって各委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、議案第78号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第78号の討論を終結いたします。

 これより議案第78号 工事請負契約締結の変更についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第79号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第79号の討論を終結いたします。

 これより議案第79号 総社市給水条例の一部改正についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第80号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第80号の討論を終結いたします。

 これより議案第80号 総社市国民宿舎の設置及び管理に関する条例の制定についてを採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第81号及び議案第82号の2件について一括討論に入ります。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第81号及び議案第82号の2件に対する討論を終結いたします。

 これより議案第81号及び議案第82号の2件を一括採決いたします。

 これら2件に対する各委員長の報告は可決であります。これら2件は各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第81号及び議案第82号の2件については各委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第83号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第83号の討論を終結いたします。

 これより議案第83号 平成14年度総社市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本件に対する各委員長の報告は可決であります。本件は各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は各委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第84号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第84号の討論を終結いたします。

 これより議案第84号 平成14年度総社市介護保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第85号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第85号の討論を終結いたします。

 これより議案第85号 平成14年度総社市国民宿舎事業費特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第86号から議案第88号までの3件について一括討論に入ります。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第86号から議案第88号までの3件に対する討論を終結いたします。

 これより議案第86号から議案第88号までの3件を一括採決いたします。

 これら3件に対する各委員長の報告は可決であります。これら3件は各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第86号から議案第88号までの3件については各委員長報告のとおり可決されました。

 次に、陳情の件を採決いたします。

 まず、陳情第2号 有事法制関連三法案に関する陳情書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 委員長報告は不採択でありますが、本件は採択と決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立少数〕



○議長(萱原潤君) 起立少数であります。

 よって、本件は不採択とされました。

 次に、陳情第4号 有事法制関連三法案の慎重審議を求める陳情を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり採択されました。

 次に、陳情第6号 昭和中学校屋内運動場及び公民館等の複合施設建設を求める陳情書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員長報告のとおり採択されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 継続審査申出の件



○議長(萱原潤君) 次に、日程第2、継続審査申出の件を議題といたします。

 目下、審査中の事件について、お手元に配付いたしております継続審査申出案件表に記載のとおり、経済水道委員会委員長外から会議規則第104条の規定により、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 経済水道委員会委員長外から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、経済水道委員会委員長外から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 議案乙第7号上程



○議長(萱原潤君) 次に、日程第3、議案乙第7号を議題といたします。

 ただいまの議案は、印刷の上、お手元に配付いたしておりますので、ごらん願います。

 では、提案者から提案理由の説明を求めます。

 23番岡本鹿三郎君。

              〔23番 岡本鹿三郎君 登壇〕



◆議会運営委員会委員長(岡本鹿三郎君) 議案乙第7号 総社市議会議員の定数を定める条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 平成11年7月に地方自治法の一部が改正をされまして、議員定数の根拠となる条項及び内容が変更となったところでありまして、市町村の議会の議員の定数は、市町村の区分に応じ、法で定める数を超えない範囲内で条例で定めなければならないとされております。人口5万人以上10万人未満の市の議員定数の上限は30人に変更となったところであります。

 この改正部分は、平成15年1月1日から施行することとなっておりますことから、今回新たな条例を制定し、附則で現行条例を廃止しようとするものであります。

 なお、議員定数につきましては、議会運営委員会及び市議会全員協議会で種々議論をしてきたところであります。内容は既に御承知のとおりでありますが、市町村の合併論議が進行していることなどから、合併の動向も見ながら、その際改めて協議をすることとし、当面現行の24人とするものであります。なお、議会運営委員会全員による乙号議案として提案をさしていただいております。

 この条例の制定につきましては、地方自治法第96条の規定により議決を得る必要がありますので、どうぞ皆さんの満場の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(萱原潤君) この際、申し上げます。

 ただいま議題となっております議案乙第7号については、質疑の通告を特に省略いたしたいと思いますので、御了承願います。

 これより議案乙第7号 総社市議会議員の定数を定める条例の制定についての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案乙第7号の質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案乙第7号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案乙第7号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより議案乙第7号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案乙第7号の討論を終結いたします。

 これより議案乙第7号 総社市議会議員の定数を定める条例の制定についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議案乙第8号上程



○議長(萱原潤君) 次に、日程第4、議案乙第8号を議題といたします。

 ただいまの議案は、印刷の上、お手元に配付いたしておりますので、ごらん願います。

 では、提案者から提案理由の説明を求めます。

 13番笠原武士君。

              〔13番 笠原武士君 登壇〕



◆総務文教委員会委員長(笠原武士君) それでは、議案乙第8号 有事法制関連三法案の慎重審議を求める意見書について、提案理由を説明いたします。

 現在、国会において審議中の武力攻撃事態法案、それから自衛隊法改正案、安全保障会議設置法改正案、これらいわゆる有事法制関連三法案は地方自治と住民の生活に深くかかわる内容を含んでいるだけに、その扱いは慎重を期さなければならない重要な案件であると思います。

 よって、有事法制関連三法案の審議に当たっては、地方議会や国民の理解の上に議論を行うとともに、慎重審議を期すよう、地方自治法第99条の規定により政府関係方面へ意見書を提出しようとするものでございます。特に、この提案理由ではタイトルの中にあります「慎重審議」ということを重点に考えております。御賛同のほど、よろしくお願いします。



○議長(萱原潤君) この際、申し上げます。

 ただいま議題となっております議案乙第8号については、質疑の通告を特に省略いたしたいと思いますので、御了承願います。

 これより議案乙第8号 有事法制関連三法案の慎重審議を求める意見書についての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案乙第8号の質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案乙第8号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案乙第8号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより議案乙第8号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案乙第8号の討論を終結いたします。

 これより議案乙第8号 有事法制関連三法案の慎重審議を求める意見書についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 この際、しばらく休憩をいたします。約10分間。

              休憩 午前10時47分

              再開 午前11時0分



○議長(萱原潤君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 議案第89号〜議案第98号上程



○議長(萱原潤君) 次に、日程第5、議案第89号から議案第98号までの10件を一括議題といたします。

 これらの議案については委員会付託を省略することに予定いたしておりますので、御了承を願います。

 では、市長から提案理由の説明を求めます。

 保健福祉部長。

              〔保健福祉部長 大村 稔君 登壇〕



◎保健福祉部長(大村稔君) 命によりまして、議案第89号 財産の取得について、提案理由の御説明を申し上げます。

 中央保育所移転新築の経過につきましては、御承知のように、現在の建物は昭和41年度に建設し、36年が経過し、老朽化が著しく狭隘であることから、移転新築するものでございます。建設につきましては、平成15年度に国・県の補助を得て建設してまいりたいと考えております。

 移転新築に伴います土地の取得につきましては、所在地が総社市真壁737番3外1筆で、地籍が6,159.38?でございます。なお、この地域は総社駅南地区土地区画整理事業区域でありまして、換地後買収面積を4,415?以内といたしております。地目は宅地で、目的は総社市立中央保育所移転新築用地でございます。契約の方法は随意契約で、取得予定価格3億5,320万円以内とし、契約の相手方は大阪府東大阪市若江南町二丁目9番16号、丸玉給食株式会社、代表取締役社長服部四郎でございます。

 この土地の取得につきましては、取得面積及び予定価格は総社市財産条例第2条の規定に該当することから、地方自治法第96条第1項第8号の規定により、市議会の議決を得る必要がございます。

 これがこの議案を提案する理由でございます。

 なお、参考資料といたしまして、買収地の位置図を添付いたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(萱原潤君) 建設部長。

              〔建設部長 薬師寺主明君 登壇〕



◎建設部長(薬師寺主明君) 命によりまして、議案第90号 工事請負契約締結の変更についての提案理由の御説明を申し上げます。

 このたび、工事請負契約締結の変更をしようとする工事は、(仮称)吉備路観光センター(国民宿舎)の機械設備工事であります。

 本工事(仮称)吉備路観光センター(国民宿舎)機械設備工事につきましては、平成14年3月定例市議会、3月18日閉会の最終日に御議決をいただき、斎久工業株式会社・東芝空調株式会社建設共同企業体で現在施工中であります。

 国民宿舎の機械設備工事のうち、入浴施設につきまして、今年7月宮崎県日向市での温泉施設で起きましたレジオネラ菌による集団感染で死亡者が出るという事故が発生し、この事故を契機に全国的に温泉施設等の改善も自主的になされておりますが、先般、現在建設中の観光センターにつきましては、公衆浴場の指導に当たっている監督官庁岡山県倉敷保健所からレジオネラ症対策の指導を受けたもので、その対策の必要から設備の変更を余儀なくされ、これに伴う工事費を増額する必要が生じたものでございます。

 増額金額につきましては2,822万8,200円でございまして、工事費総額7億5,272万8,200円で、平成14年12月9日、同建設共同企業体と工事請負変更仮契約を締結いたしております。そこで、この際、この工事の請負契約締結の変更をしようとするものでありますが、この工事の請負契約につきましては予定価格が1億5,000万円以上であるため、総社市契約条例第2条に該当することから、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、市議会の議決を得る必要があります。

 これが議案を提出する理由であります。

 よろしく御審議を賜りますよう、お願いいたします。



○議長(萱原潤君) 総務部長。

              〔総務部長 守長健尚君 登壇〕



◎総務部長(守長健尚君) 命によりまして、議案第91号から議案第93号までの3件につきまして御説明を申し上げます。

 まず、議案第91号 総社市職員給与条例の一部改正の条例でございますが、これは本年8月8日付の人事院勧告に伴います国の一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が本年11月22日付で公布されたことに伴いまして、本市におきましてもこの国の措置に準じまして給与の改定を行おうというものでございます。

 条例改正の内容でございますが、このたびの人事院勧告の内容でありますところの官民給与の逆格差を是正するための措置としまして、給料表の引き下げの改定、また手当のうちでは配偶者に係ります扶養手当の減額、期末勤勉手当の支給割合の引き下げ、具体的には3月期の期末手当の額につきまして、所要の調整措置及び特例一時金の廃止等を行うものでございます。

 それでは、順次改正条例の内容につきまして御説明を申し上げますので、議案の末尾に参考資料として添付してございます条例改正の新旧対照表をごらんをいただきたいと思います。

 条例の改正に当たりましては、施行日の異なる内容がありますことから、大きくは2条に区分をしております。改正条例の第1条関係は1ページから3ページ、第2条関係は4ページと、こういうふうになっておるものでございます。

 それでは、平成15年1月1日を施行日としております第1条関係でございますが、まず、第8条第3項であります。これは、扶養手当につきましての規定でございますが、配偶者に係ります手当の月額現行「16,000円」を「14,000円」に、また扶養親族のうち子供など3人目の扶養手当につきまして、月額1人につきまして現行「3,000円」を「5,000円」に、それぞれ改めようとするものであります。

 次に、第17条第2項でありますが、これは期末手当の規定でありまして、平成14年度の3月期支給分につきましては、支給率現行「100分の55」でありますが、これを「100分の50」に改めようとするものであります。

 次に、附則の第2項から第11項までの10項につきまして、これは削除することにしております。これらにつきましては、関係条例の改正及び廃止に伴うもの、また昨年度の改正におきまして措置をされました特例一時金の規定でありまして、給料表には改定に至らない格差を暫定的に措置したものでございますが、支給しないということになりますので、今回削除をするものでございます。

 次に、別表の第1及び第2につきましては省略をしておりますが、国の措置に準じまして行政職給料表と教育職給料表、これらを改定をしようとするものであります。新給料表につきましては、議案に添付をしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 次に、新旧対照表の4ページでございます。

 改正条例の2条関係であります。平成15年度以降のことを内容とするものでありまして、施行日を15年4月1日としておるものであります。

 まず、第17条第1項でございますが、期末手当につきまして、3月におきます期末手当を廃止をしようということから、基準日の3月1日を削除しておるものであります。

 次に、同条第2項では期末手当の支給率を規定しておるものでありますが、3月期を廃止をするということから、3月期の箇所を削除いたしまして、6月期の支給率現行「100分の145」を「100分の155」に、また12月期の支給率現行「100分の155」を「100分の170」に改めようとするものであります。

 次に、在職期間に対します割合の表がございますが、これを削除いたしまして、今回4号を立てた表現としております。期末手当の算出に関する在職期間につきましては、3月に期末手当を支給しないと、こういうことにしたことに伴いまして、条文を整理をするものであります。

 次に、第18条第2項でありますが、勤勉手当の支給率を規定しておるものであります。6月期の支給率現行「100分の60」、また12月期の支給率現行「100分の55」をどちらも「100分の70」に改めようとするものであります。

 次に、改正条例の附則でございますが、条例の本文に戻っていただきまして、第1項で施行期日を定めるものでございます。

 第2項では、職務の級における最高の号給を超える給料月額等の切りかえ等につきまして定めるものでございます。

 また、第3項では、施行日前の異動者の号給等の調整について定めるものでございます。

 第4項では、職員が受けていた号給等の基礎を明らかにしておるところであります。

 第5項では、平成15年3月に支給する期末手当に関する特例措置を定めるものでございますが、内容につきましては、今回の措置では官民給与を均衡させるため、不利益不遡及の原則から遡及改定を行わないものでありますが、4月からの年間給与で実質的な均衡を図ることが情勢適応の原則にかなうというものでありまして、調整措置を行おうとしているものでございます。また、第6項では、平成15年6月に支給する期末手当に関する経過措置を定めるものであります。

 第7項及び第8項につきましては、育児休業に係ります関係条例の整備に関するものでございます。

 第9項は、この条例の施行に関しまして必要な事項は、市長が定めることとしておるものでございます。

 議案第91号につきましては、以上でございます。

 引き続きまして、議案第92号 総社市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 この条例は、議員の期末手当につきまして国に準じようとする本市職員との均衡を考慮いたしまして、同様の措置を講じようとするものであります。議案の末尾に参考資料として添付をしてございます条例改正の新旧対照表をごらんをいただきたいと思います。

 まず、第4条第2項の規定でありますが、これは期末手当の支給率を定めておるものでありますが、12月期支給率現行「100分の200」を「100分の195」に改めようとするものでございます。

 また、条例に戻ってきまして、附則でありますが、第1項は施行期日を平成15年1月1日とし、第2項では本年12月1日から適用することといたしておるものであります。

 次に、第3項及び第4項は、期末手当の額の特例の規定でございますが、本年12月に改正前の額で手当を支給し、過払いとなります期末手当につきましては、平成15年6月にその差額を減額をして支給しようというものでございます。

 第5項につきましては、施行に関しての必要事項は別途市長が定めることとしておるものであります。

 次に、議案第93号 総社市長、助役及び収入役給与条例及び総社市教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正についてでございますが、この条例につきましても、本市職員との均衡を考慮しまして、同様の措置を講じようとするものであります。

 議案の末尾に参考資料として添付をしてございます条例改正の新旧対照表をごらんをいただきたいと思います。一般職と同様、改正条例によりまして、施行期日が異なっておりますことから、4条に区分しております。

 それでは、資料の1ページにございます改正条例の第1条関係でございます。ここでは、第4条第2項の規定でありまして、期末手当の規定でございますが、市長、助役、収入役の平成14年度の3月期支給率につきましては、支給率現行「100分の55」を「100分の50」に改めようとするものであります。

 次に、2ページをおめくりいただきまして、改正条例の第2条関係でございます。

 平成15年4月1日から施行するものでありますが、まず第4条第1項では、一般職と同じように、平成15年度以降3月におきます期末手当を廃止しようとすることから、3月1日の表示を削除しておるものであります。また、同条第2項では、期末手当の支給率を規定しておるものでありますが、3月期の箇所を削除いたしまして、6月期支給率現行「100分の205」を「100分の225」に、また12月期支給率の現行「100分の210」を「100分の240」に改めようとするものであります。なお、ここでは年間の合計での支給率の変更はございません。

 次に、在職期間に伴う支給割合を規定しました表を削除いたしまして、今回4号を立てた表現にして、条文を整理しておるものであります。

 次に、3ページにございます改正条例の第3条関係であります。

 また続いて、4ページの4条は総社市教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正についてでございますが、総社市長、助役、収入役の給与条例の一部改正同様の改正を行うものでありますので、説明を省略をさせていただきます。

 次に、条例の本文に戻っていただきまして、改正条例の附則がございます。ここでの附則第1項は、施行期日を定めております。

 また、第2項では平成15年6月に支給する期末手当に関する経過措置を定めるものであります。

 第3項は、教育長の期末手当につきまして準用しようとするものであります。

 第4項は、この条例の施行に関しまして必要事項は市長が定めることとしておるものでございます。

 以上でございます。



○議長(萱原潤君) 生活環境部長。

              〔生活環境部長 友野二男君 登壇〕



◎生活環境部長(友野二男君) 命によりまして、議案第94号について御説明をいたします。

 総社市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてでございますが、この条例は、本年8月8日付の人事院勧告に伴います国の一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が本年11月22日付で公布されたことに伴いまして、本市水道企業職員におきましても、国の措置に準じまして給与の改定を行うものでございます。

 この条例の改正につきましては、昨年暫定的な措置といたしまして設けました特例一時金の廃止並びに3月期の期末手当の廃止を、総社市の職員と同様に行うものでございます。

 今回におきましては、給料表の引き下げ改定、扶養手当の支給月額の改定及び期末手当の支給割合の引き下げを総社市職員給与条例を準用いたしまして、総社市職員と同様に行うものであります。

 改正条例の内容につきましては、議案の末尾に参考資料として添付をいたしております条例改正の新旧対照表をごらん願います。

 第1条中、3月1日を削除することとしておりますが、これは国及び総社市職員に準じて3月期の期末手当を廃止する改正でございます。

 次に、附則第2項及び第3項を削除しておりますが、これは、昨年暫定的な措置として設けました特例一時金を廃止する改正でございます。

 次に、改正条例の附則でございますが、この条例は平成15年1月1日から施行することとし、改正後の第11条につきましては、平成15年4月1日から施行することといたしております。なお、総社市水道企業職員におきましても、平成15年3月期の期末手当で、総社市職員と同様に減額調整を行うことといたしております。

 以上でございます。



○議長(萱原潤君) 総務部長。

              〔総務部長 守長健尚君 登壇〕



◎総務部長(守長健尚君) 続きまして、議案第95号から議案第97号までの各会計の補正予算につきまして御説明を申し上げます。

 これらの補正予算は、先ほど議案第91号から93号まで御説明申し上げましたように、本年8月8日の人事院勧告に伴います給与改定によりますものと、また人事異動に伴います人件費の組みかえ、こういったものによります減額等が主な内容でございます。

 まず、議案第95号 平成14年度総社市一般会計補正予算(第4号)につきまして御説明を申し上げます。

 まず、第1条では、歳入歳出予算の総額から6,000万円を減額し、予算の総額を249億1,600万円としようとするものでございます。

 補正予算の内訳でございますが、給与改定に伴います補正額は7,859万3,000円の減額でございます。また、人事異動に伴います他の会計等での異動で3,210万1,000円の増額となっておるものであります。

 また、国民健康保険特別会計、公共下水道特別会計、これらの会計への繰出金を1,400万円減額をしておるものでございます。

 それでは、便宜歳出から御説明申し上げますので、予算書の10ページ、11ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、第1款議会費につきましてでございますが、議員24人分の報酬及び職員7人の給料等で、283万7,000円の減額としております。内容といたしましては、市議会議員選挙及び職員の人事異動等に伴うものが主なものでございます。

 次に、10ページから15ページにかけまして記載をしております第2款総務費でございますが、これは特別職3人及び職員96人の給料等でありまして、1,518万5,000円の増額としております。内容といたしましては、職員7人の増員及び人事異動等に伴いますものが主な理由でございます。

 次に、14ページから19ページにかけまして記載をいたしております第3款民生費でございますが、職員65人の給料等で2,166万7,000円の減額といたしております。内容といたしましては、職員1人の減員及び人事異動に伴いますものが主なものでございます。また、国民健康保険特別会計繰出金600万円を減額をいたしております。

 次に、18ページから21ページにかけまして記載をいたしております第4款衛生費でございます。職員32人の給料等で500万4,000円の増額といたしております。内容といたしましては、職員1人の増員及び人事異動に伴いますものが主な理由でございます。

 次に、20ページから23ページにかけまして記載をいたしております第6款農林業費でありますが、ここでは職員28人の給料等で1,159万6,000円の減額となっております。内容といたしましては、職員2人の減員及び人事異動に伴いますものが主な理由でございます。

 次に、22ページ、23ページに記載をしております第7款商工費でありますが、職員10人の給料等で69万4,000円の増額としております。内容といたしましては、人事異動に伴いますものが主な理由でございます。

 次に、22ページから29ページにかけまして記載しております第8款土木費でありますが、これは職員36人の給料等で2,326万9,000円の減額としておるものであります。内容といたしましては、職員3人の減員及び人事異動に伴いますものが主な理由でございます。また、この費目では公共下水道特別会計への繰出金800万円を減額をしておるものであります。

 次に、28ページから31ページにかけまして記載をしております第9款消防費につきましては、職員103人の給料等で525万5,000円の減額としておるものであります。内容といたしましては、給与改定に伴いますものが主なものでございます。

 次に、30ページから37ページにかけまして記載をしております第10款教育費でありますが、職員112人の給料等でありまして、1,885万5,000円の減額としておるものであります。内容といたしましては、人事異動に伴いますものが主なものでございます。

 予備費につきましては、予算調整のため259万6,000円の増額としております。

 次に、歳入に戻っていただきまして、8ページ、9ページをお開きいただきたいと思います。

 第17款繰入金でありますが、財源調整のため財政調整基金からの繰入金を6,000万円減額をしておるものでございます。

 次に、議案第96号 平成14年度総社市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明を申し上げます。

 まず、第1条では、歳入歳出予算の総額から600万円を減額し、予算の総額を38億9,400万円としようとするものでございます。

 予算書の6ページ、7ページをお開きいただきたいと思います。

 歳出の第1款総務費でございます。職員10人の給料等でありまして、このたびの給与改定に伴いまして573万5,000円を減額をしておるものであります。

 予備費につきましては、予算調整のため26万5,000円を減額をしております。

 歳入では、人件費の減額に伴いまして、一般会計からの繰入金を600万円減額をしておるものであります。

 次に、議案第97号 平成14年度総社市公共下水道事業費特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明を申し上げます。

 まず、第1条で、歳入歳出の予算の総額から800万円を減額し、予算の総額を27億8,900万円としようとするものでございます。

 予算書の6ページ、7ページをお開きいただきたいと思います。

 歳出の第1款公共下水道費につきましては職員16人の給料等でございまして、このたびの給与改定に伴いまして785万3,000円を減額をしております。

 予備費につきましては、予算調整のため14万7,000円を減額しておるものでございます。

 あと歳入では、人件費の減額によりまして、一般会計からの繰入金を800万円減額をしておるものでございます。

 以上でございます。



○議長(萱原潤君) 生活環境部長。

              〔生活環境部長 友野二男君 登壇〕



◎生活環境部長(友野二男君) 続きまして、議案第98号 平成14年度総社市水道事業会計補正予算(第3号)につきまして、御説明をいたします。

 この補正予算は、一般会計に準じて行います給与改定及び人事異動並びに職員1人減員に伴うものでございます。

 補正予算の内容につきましては、損益勘定10名、資本費勘定14名の支弁職員等にかかわります職員給与費を補正しようとするもので、第2条は収益的収支予定額の営業費用を972万円減額し、第3条は資本的支出予定額の建設改良費を124万円減額しようとするものでございます。なお、この減額によりまして、資本的収入が資本的支出に対し不足する額につきましても、記載のとおり改めることといたしております。

 第4条につきましては、職員給与費を1,115万5,000円を減額いたしまして、1億2,025万7,000円に改めようとするものでございます。

 以上でございます。



○議長(萱原潤君) 以上で、ただいまの各議案に対する提案理由の説明は終わりました。

 ただいまの各議案に対する質疑がありますれば、議会事務局に通告用紙がありますので、通告願います。

 この際、しばらく休憩いたします。

              休憩 午前11時33分

              再開 午後1時0分



○議長(萱原潤君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これよりただいまの各議案に対する質疑に入ります。

 まず、議案第89号 財産の取得についての質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、これを許します。

 23番岡本鹿三郎君の発言を許します。

 23番岡本鹿三郎君。

              〔23番 岡本鹿三郎君 登壇〕



◆23番(岡本鹿三郎君) 議長から発言の許可をちょうだいいたしました。通告いたしておりますように、議案第89号 財産の取得ということであります。私の方、担当委員会の委員でないもんですから、少し事細かに聞かしていただければ、このように思っておるところであります。

 ここに発言の要旨ということで、取得予定価格の算出、積算はどのような手続がとられてこの金額になったのかということが、大まかにはお尋ねしたい義であります。これは満場の皆さんも御承知だと思いますが、殊のほか市長もよく御存じだと思いますが、多分、私の記憶ではこの措置につきましては、いわゆる川の西の下原の地内に、もう名前を言ってもいいじゃろうと思うんですが、時効だろうと思いますが、小野薬品工業というのが立地をするというふうなことで、随分地域の皆さんも会合を持ったりということでいたしました。ボーリングまでやったんですが、結局は企業の都合であったのか、それとも企業と本市との間で入っておいでだった方が、これは総社の方じゃございませんが、話がうまくまとまらなかったというふうなことも、これありのようでございました。

 そこで、小野薬品といたしましては、真壁の地内、今ここに財産の取得ということで出ておりますこの土地を、丸玉給食という外食産業の会社にお売りになったと。言ってみれば転売をなさったということだと、私は解釈するんでありますが、ただ、転売によって利益があったかどうか、そこまでは私どもはわかりません。しかし、市民感情からいうと、そういう意味のそういう事柄があった土地であることは、これも市長よく御存じだと思う。

 そこで、本題に入りますが、そういういわくのある土地でございますだけに、いわゆるこの取得については土地の鑑定士はお入れになっとんじゃろうと思いますし、さらにまた周辺の価格等は参照といいましょうか、参考にもなすったんでありましょうし、つい最近では、新聞紙上見ますと土地の価格が随分値下がりをしておりますことはもう皆さん御承知のとおりでありますから、その当時小野薬品さんがお幾らで取得をなさったかはよくわかりませんけれども、と同時にその丸玉さんという外食産業の方がどんだけで取得をなさったということもよくわかりませんけれども、いずれにいたしましても、最近の状況からいいますと、随分土地は下がっておるというのは、これはもう認めざるを得ませんし、状況からいってそのようなことであろうと、こう思います。

 そこで、いわゆる鑑定士などはどういうふうな格好でお入れになったのか、さらにまた御近隣、近所のいわゆる近隣のよく言われる近隣とのバランスはどうなのか、この地のほか、最近ではいわゆるJRの土地も取得をされておるという、市が取得をされてるということもございますだけに、いろんなことが考えられるわけでありますが、そのあたしについてまずお伺いをいたします。



○議長(萱原潤君) 保健福祉部長。

              〔保健福祉部長 大村 稔君 登壇〕



◎保健福祉部長(大村稔君) 財産取得の御質問にお答えをいたしたいと思います。

 取得予定価格に対する算定の根拠でございますけれど、これにつきましては、さきの委員長報告にもございましたけれど、中央保育所移転用地の単価の決定につきましては、近傍類似の取引事例、それから国の基準に基づく土地価格の比準に、それから固定資産評価額によりまして、この三通りによりまして検討したところでございます。

 それから、土地の鑑定評価というようなお尋ねでございますけれど、土地の鑑定評価につきましては鑑定をいたしておりませんで、それぞれの取引事例等を参考にいたしまして決定したところでございます。これにつきましては、この区域につきましては土地区画整理事業が進んでおりますけれど、全体的には取引が低調なというふうな状況でございます。また、市街化区域の東部の方では新規のお店等開店いたしておりまして、ある一定の取引はされております。こういうふうないろいろなことの全体的に取引事例を参考にいたしました。

 また、東総社中原線の買収単価も参考にさしていただきまして、換地後の実際の取得面積約4,415?でございますけれど、これに対します?単価8万円が適当な価格であるというふうに考えたところでございます。

 また、この単価の決定につきましては、総社市の用地委員会で審議決定をいただいておりますことを申し添えます。

 以上でございます。



○議長(萱原潤君) 23番岡本鹿三郎君。

              〔23番 岡本鹿三郎君 登壇〕



◆23番(岡本鹿三郎君) お答えをいただきましたが、私も21年目になるんですが、議席をちょうだいいたしまして。いろんな用地取得という御報告も承ってきた経緯がございますが、土地の鑑定士は、金額にしたら幾らから入れるという内規か何かございますれば、お教えをいただきたい。今まで聞いたことがない。

 それから、用地、ちょっと聞きづらかったんですが、用地の、議長聞いてますかね。用地の評価委員会、何ですかそれは。新しいちょっと言葉で私もはっきりわからん。



○議長(萱原潤君) 用地委員会です。



◆23番(岡本鹿三郎君) (続)用地委員会。その用地委員会というのは、もし可能であれば、お名前をお聞かせください。お名前を。さっき言いましたように、いわゆる土地鑑定士は、例えば幾らの面積から入れるんだとか、金額にして何千万円から入れるんだとか。ここにもありますように議会の議決を得なきゃいけんという条項もあるわけですから、そういう意味では、一体何千万円から鑑定士を入れなきゃならないことがあるのかないのか。それとも、執行部の方でそれは適当にやればいいんだということになるのかどうなのか。先ほどから言いましたように、いろいろと経緯のある土地でありますだけに、ただ担当の厚生委員会の皆さん、慎重審議なさったということはよくわかるんですが、ひとつ財産取得ということからいうと、これは総務委員会も関係があるんだろうと、私思いますんで、もし可能ならば、もう一度いわゆる委員会へ差し戻しでもしていただいて、もっとやっぱりその辺をつまびらかにしていただくことが、私はより大切だろうと思います。市長もよく仰せのように、大変厳しい財政状況の中、来年も大変厳しい。来年のことを言えば鬼が笑うといいますけれども、来年は大変厳しいという状況もございますだけに、やはり職員の皆さんも一丸となって、その辺に留意をしてほしい。このような思いから再度質問をさしていただきました。



○議長(萱原潤君) 保健福祉部長。

              〔保健福祉部長 大村 稔君 登壇〕



◎保健福祉部長(大村稔君) 再度の御質問にお答えを申し上げます。

 用地委員会の構成メンバーでございますけれど、これにつきましては、委員長を助役といたしまして、副委員長に建設部長、委員に監理課長、土木課長、耕地課長、都市計画課長、財政課長、税務課長をもって構成をいたしておるところでございます。

 それから、土地鑑定評価の実施についてでございますけれど、これにつきましては、金額について特に取り決めはいたしておりません。この土地につきまして、土地鑑定評価を実施していない理由といたしましては、近くに地価公示価格、これがございます関係から、その土地2点を選定いたしまして、そこから比準をいたしましたので、土地鑑定評価は実施していないところでございます。

 以上でございます。

 土地公示価格でございますけれど、近傍の土地、国の地価公示基準地の価格につきましては、2カ所選定いたしております。これにつきましては、一カ所のところが6万9,200円、それからもう一カ所のところが8万3,800円。場所につきましては、近傍で真壁字荒神ケ市と中央一丁目7番でございます。それで、荒神ケ市の土地公示価格が6万9,200円、中央一丁目7番が8万3,800円というふうな地価公示価格から比準をいたしまして、?当たり8万円が適当な価格というふうに考えたところでございます。



○議長(萱原潤君) 23番岡本鹿三郎君。

              〔23番 岡本鹿三郎君 登壇〕



◆23番(岡本鹿三郎君) まず指摘をしたいのは、今最後に申された場所とは大分違うんじゃないですか。違うというのは距離が離れとんじゃないかなという気がするんですが。ここちょっと地図がないですから、今よくわかりませんが、現実にかなり離れたところのことを評価の基準に合わせたというふうに思わざるを得んのですが、その辺はいかがでしょうか。

 そして、やはり、私はさっきも申し上げましたが、議会でそのような取り扱いをしなきゃならんと、議会の議決を得なきゃならんというふうな金額の場合、鑑定士は、私は土地の鑑定士は入れても入れんでもいいんだというふうに、そこに事象か何か持っていらっしゃるわけですが、しかし、もうそろそろそういうことにこだわりを持つんじゃなくて、本当にガラス張りの、いわゆる市政をやるということであれば、やはり鑑定士を入れるべきじゃないか、私はこのように思いますが、再度お答えをください。そのことがやはり一番、市民からおかしんじゃないのというふうなことがない市政をするということにもなるわけですから、鑑定士を入れるのに幾らかかりますか、早い話が。鑑定士を入れなかった場合は、いやこんだけお金がかかるんならこんだけお金がかかると言ってみてください。どうもその辺があやふやなんです。あやふやなんです。もう一度お答えください。そして、鑑定士を入れないんだというんなら、この際、何?からは入れるけれども、何?以下は入れないんだと、金額については何億円から下は入れないんだと、それから上は入れるんだと。やはり議会の議決を要するという条項もあるわけですから、ぜひひとつ鑑定士を入れると。こんな大きな金を出すわけですから、それを今までのしきたりが、いや慣例がということで、そのままうやむやにするというふうなことは、決していいことじゃないと。決していいことじゃない。いいとは思ってらっしゃらんだろうと思います。もう一度お答えください。

 それで、鑑定士も入れないんだというんなら、あえて申し上げますが、もう一遍委員会へ差し戻しをしてください。



○議長(萱原潤君) 助役。

              〔助役 國府久倶君 登壇〕



◎助役(國府久倶君) 23番岡本議員さんの御質問でございます。

 お尋ねの中央保育所の移転新築に伴います用地の取得、この予定価格の算定あるいは手続についてのお尋ねでありますが、先ほど部長の方からお答え申し上げましたように、取得予定価格につきましては、近傍類似の取引事例でありますとか、国の基準に基づきます土地価格からの比準、あるいは市の固定資産税の評価額、こんなところから総合的にこれらを勘案して算出をしたところでございます。

 土地の価格につきましては、議員も御指摘のように、昨今の経済動向、景気動向等から下落が続いております。本年8月の路線価格、これにつきましても岡山県では11.7%、本市におきましては13%近く路線価が落ちてきております。しかし、今回取得しようとしておる土地につきましては、現在施工しております駅南の土地区画整理事業の施工区域内の土地であります関係から……

              (「問われたことに返答をせえ」と呼ぶ者あり)

 仮換地の面積4,415?、これを取得する場合は、従前地の土地6,159?を買収する必要がございます。

 先ほど来御質問がありましたこの土地については、縫製工場あるいは薬品工場、それから今回契約をしようとする食品会社、土地がこのようになってきております。そこで、薬品会社からこの丸玉給食さんに移った折の単価、これは従前地の単価でありますが、これが6万600円というようなことになっております。今回、登記簿上では従前地を取得する必要がございますから、6,159?を取得する単価に換算をいたしますと、5万7,328円というようなことで、契約の相手方が取得をされた価格を下回っておるというようなこともございまして、これらを総合的に勘案して、本市の用地委員会、先ほど部長が言いました委員会にかけて、その範囲内で地権者と交渉して決めた価格というようなことでございます。

 鑑定士を今後入れるかどうかというようなお尋ねですが、議会同意、単価でありますとか面積、この鑑定士を入れるというようなことにつきましては、今後検討をしてまいりたいと、このように思っておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(萱原潤君) 23番岡本鹿三郎君。

              〔23番 岡本鹿三郎君 登壇〕



◆23番(岡本鹿三郎君) 物忘れがいいですから、後から後から他にちょっと私質問さしてもらいますが、鑑定士は、じゃあ助役さん、入れるつもりがあるんですか、今後。

              (「中央保育所の件ですか」と呼ぶ者あり)

 いやいや、その件でなくても、今後のこと言ってんですよ。だから、何億円から入れるおつもりですか。



○議長(萱原潤君) 一問一答は避けていただきたい。後ほどお答えをいただきます。



◆23番(岡本鹿三郎君) (続)それから、用地委員会です。都市計画審議会と並べるべくもないかもわかりませんけれども、やはり用地委員会というのは、やっぱり御身内ばっかしがぞろぞろと並んでやるというのは、身内ちゅうのは変な意味じゃありません、決して。執行部の方が、部長だとかそのあたしがずっと並んでやられるというのはいかがなものかなと、こういうふうに私は思いますが、この点はいかがでしょうか。さきにも申し上げたんですが、用地委員会の件で申し上げたんですが、やはりそういう意味ではどっちか、やはりちゃんとした鑑定士を入れるか、それともやっぱり第三者的な方を入れていくかというふうなことが、私は今後のやはり土地を買収していくとか、そういうふうなことについちゃ大事なことではないかと思うんですが、この辺はいかがでしょうか。

 いずれにいたしましても、この土地の経緯、経過については、助役が今申し述べになられまして、長い役所生活でおいでだったんですからよくわかってらっしゃると思うんですが、ただもう一つ申し上げたいのは、近傍を、何でしょうか、参考にとこうおっしゃるんですが、近傍というのは一体、広辞苑でも引いてみなきゃわかりませんが、近傍というのはどのあたしを考えていらっしゃいますか。例えば周囲100mを考えてると、例えば周囲1?を考えておるとか。そういうふうな定義が当然出てくると思うんです。川西と川東というのは、これは比べるべくもありません。ありませんが、しかし、さっきおっしゃったように近傍との比較を参考にしたと、こうおっしゃるんであれば、近傍というのはほぼ何m、何百m、何?を参考にしようと、どういうふうに執行部では考えていらっしゃるのか。3点ばかしになりました。



○議長(萱原潤君) 助役。

 助役に申し上げますが、不動産鑑定士の導入についての考え方は明快な御答弁をお願いいたします。

              〔助役 國府久倶君 登壇〕



◎助役(國府久倶君) 不動産鑑定士を入れるかどうかのお尋ねにつきましては金額、それから面積、これが議会対象となるものを含めまして、これから検討して、幾らのものから鑑定士を入れるというようなことにしてまいりたいと思います。

 それからもう一つは、近傍の価格、これは近傍類似の価格でありますから、民間の取引あるいは地価公示法による公示価格、路線価等でありますから、何mとかという距離のことは考えておりませんが、できるだけ近い、それに似た土地の価格を比準してもってくる、このように現在もやっておりますし、今後もやってまいりたいと、このように思っております。



○議長(萱原潤君) 市長。

              〔市長 竹内洋二君 登壇〕



◎市長(竹内洋二君) この岡本議員の御質疑でございますけど、現在の地権者、所有者が平成2年6月にもとの所有者、すなわちさっきおっしゃいました薬品会社から取得した金額が?当たり6万600円、今の今回取得します6,159.38?を掛け算しますと、3億7,325万8,428円ということになります。したがいまして、3億7,300万円、いわゆる元手をかけておった土地を、今回私どものたっての願いということで、これ以上予算は無理だと、今申し上げました公示価格の関係からいいましても、もうこれが最高限度だということでお願いをして3億5,300万円、いわゆるマイナス2,000万円の売却損を先方とすれば出しておるわけなんですけど、当初そういうことではとても無理だということであったんですけど、やはり特段の御配慮をいただけたということで、こういう御了承いただけたという結論でございますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(萱原潤君) 岡本議員に申し上げます。

 既に4回の発言になっております。56条の規定により、私の裁量により発言は許可することができますが、これ1回にしていただきます。

              〔23番 岡本鹿三郎君 登壇〕



◆23番(岡本鹿三郎君) 議長からの御注意でございまして、簡明にいたしますので、ひとつ簡明にもう少しお答えください。

 今市長から懇切丁寧な説明をちょうだいいたしましたが、税金の方はどうなってるんでしょうか。税金は、役所が買うわけですから、税金の控除などがごく一般的に言いますと、道路工事なんかやる場合はいろんな意味であると思いますが、その辺の差し引き勘定をした場合、ただただ表面に出てる金額だけで安かろうが高かろうが、いや安かったじゃろうがと、こういうことにはなりにくいんではないか、こういうふうに思います。与えられた回数がもうオーバーしておりますので、どうぞそういうふうなこと、先ほどからるる質問させていただきましたが、ぜひ留意をしていただきたい、このようにお願いをし、終わりにいたします。



○議長(萱原潤君) 保健福祉部長。

              〔保健福祉部長 大村 稔君 登壇〕



◎保健福祉部長(大村稔君) 再度の御質問にお答えをいたします。

 土地収用法の規定にかかりますので、税の控除につきましては、5,000万円の控除が受けられるようになるところでございます。

              (「ありがとうございました」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 以上で通告による質議は終わりました。

 他に質疑はありませんか。

 24番服部剛司君。

              〔24番 服部剛司君 登壇〕



◆24番(服部剛司君) 無通告でまことに申しわけありませんが、今岡本議員の質問に対する御答弁をお聞きいたしておりますと、総社市の土地を取得する姿勢がまことにおかしい。たとえ一坪であろうとも、鑑定士を入れるときには入れるんであります。入れなきゃだめなんです。市長が勝手に財産を取得するように、勝手に税金をぱっと使うてもろたんではいけんのであります。類似価格とか路線価格、そのようなものを参酌しまして、鑑定士が鑑定するんであります。それでこの土地はいかほどが適当ですよというて、総社市の用地委員会へ返事をするようになっとる。それをしてない。それを議案として出す、全く手落ちの議案であります。これは、小野薬品から丸玉給食、丸玉給食から総社市へずっと移動しただけということであります。ひとつも皆さんに相談もしてないし、何もしてない。今市長、いみじくもおっしゃった2,000万円向こう損した。部長は5,000万円の控除があると。ほて3,000万円もうかっとる。

              (「いやいや、3億円は税金かかる」と呼ぶ者あり)

 税金かかりますよ、当然ですよ。すべてかかってもいいんじゃけれども、土地収用法があるから5,000万円控除がありますよと、こういう。そう言よんですよ、私は。部長そういって御答弁したん。5,000万円の控除がありますよと、こう。5,000万円あるということであります、控除がとりあえず。私がお尋ねをしたいのは、類似の常盤幼稚園、あの用地幾らで取得せられましたか。それから、これはこの議案はもう提案されたんですから引くわけにいかんですが、とにかく委員会でもう一度よく審査をしていただきまして、鑑定士を当然入れてこれが適正かどうか、今の時期に、これは鑑定していただく必要があると私は思います。



○議長(萱原潤君) 保健福祉部長。

              〔保健福祉部長 大村 稔君 登壇〕



◎保健福祉部長(大村稔君) 24番服部議員の御質問にお答えいたします。

 常盤幼稚園の保留地の買収単価でございますけれど、平成11年3月に?単価9万8,000円で購入いたしておるところでございます。

 土地鑑定評価については検討してまいりたいというふうに思います。



○議長(萱原潤君) 他に質疑はございませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第89号の質疑を終結いたします。

 次に、議案第90号 工事請負契約締結の変更についての質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第90号の質疑を終結いたします。

 次に、議案第91号 総社市職員給与条例の一部改正についての質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、これを許します。

 22番西森頼夫君の発言を許します。

 22番西森頼夫君。

              〔22番 西森頼夫君 登壇〕



◆22番(西森頼夫君) 議案第91号 総社市職員給与条例の一部改正につきまして、二、三質問をいたします。

 92号、93号の議員の改正、給与の減額、また市長初め三役、教育長、この減額については、今の経済実態や市民の皆さんの生活の状況を考えるとき、当然であると考えます。91号の職員の給与に限っての質問でありますので、冒頭申し添えておきます。

 人事院勧告がこの減額の勧告をして、国と地方の公務員約400万人、また、特殊法人の職員が350万人、合わせて800万人近い方々が給与の減額となるわけであります。これは、今の不況の実態を見たとき、購買力をどう高めて地域経済の活性化、また不況の克服、これをどうしていくか、それが一番克服に大きな成果があるといわれるときに、冷水をかける結果になるわけであります。しかも、これは公務員のみならず、ひいてはこれが、公務員が下がったんだからということから民間の企業の賃金が下がるのは当然であります。あわせて、既に国会で検討されておる年金の減額につながってまいります。また、生活保護の減額にもつながってまいります。すべて国民の皆さんに大きな影響を与えるのが人事院勧告であります。

 そこで、実際に国の人事院勧告は、それによって法律改正をされました。また、岡山県や大きい市の場合は人事委員会で審議をして、人勧見習っての勧告をされております。総社市を初めとした小さい自治体ではそれがありません。県の人事委員会の報告に沿ってということになってまいります。つまり、小さい市町村には人事院勧告の拘束力がない。つまり、市長の判断で決めることができる。人勧に沿うか、人勧に少し近づけた形で行くか、全くしないか、その選択は市長にありますが、大体全国的な動向を見て人勧に見習ったと、これが一番無難な線であります。したがって、このことを受けて、職員の皆さんの減額は年間どのくらい減額になっているのか、1人当たりの平均であります。

 いま一つは、総社市の職員の給与は県下10市の中でも大変低いランクにあります。平成の初めごろ、昭和の終わりから平成の初めにかけて、景気のいいときに給与が上がりました。岡山県下10市のうち、総社市の人口規模やまた財政力は大体6番目ぐらいであります。しかし、職員の給与は7番、8番というところを低迷したわけであります。上げるときにはなかなか他市の状況に沿わないで抑えてきたのが過去の歴史、その結果、今県下でも低いランクにあるのは当然のことであります。ところが、下げるときには足並みそろえてやるというやり方が合理的なのかどうかという点をお尋ねするわけであります。

 ラスパイレス指数で見ると、総社市は下から3番目にあります。このラスパイレスは、国の場合は特別職全部外して計算をする、地方の場合はすべての職員を入れて計算をする、国と地方を比較するデータにはこれは通用しません。国は一生懸命このことを求めておりますが、通用しないと私は考えますが、それぞれの市の市町村段階での対比の場合には、これは一つのデータになります。下から3番目。また、平均年齢とそれにかかわる平均給与を見ても、下の方に位置しておるのは御承知のとおりでありますが、そういう状況下にありながら、どういうお考えで人勧にそろえたのかということであります。

 もう一点は、不利益不遡及の原則。法律にはさかのぼって給料を減額してはならない、こういう規則が原則としてあります。今回の場合、4月にさかのぼって減額をするわけであります。払ったものを返せとは言わん。だから、合理的なんだと言いわけをしております、国は。しかし、3月に今までの分をさかのぼって返してもらうようになるわけでありますから、基本的に私はこの法律の原則に反する行為であると、こう考えますが、その点についてはどのように解釈をされていらっしゃるのかお尋ねいたします。

 最後に、こういう状況で職員の皆さん、よし頑張ろう、市民の皆さんのために今も頑張っておるが引き続き頑張ろうという、そのやる気、意欲、これがそがれてくるのではないかという心配をします。こういうことについてどう職員にそのことを理解をしていただいて、やる気を出していくような対策をとると思われるのか、これは職員管理の責任者であります助役にお尋ねをするところであります。



○議長(萱原潤君) 総務部長。

              〔総務部長 守長健尚君 登壇〕



◎総務部長(守長健尚君) 22番西森議員の御質疑でございますが、このたびの給与条例の改正につきましてのお尋ねでございます。それでは御答弁申し上げます。

 最初にございました職員の給与の減額、平均でどうかというお尋ねでございます。1人当たりの基本給で申し上げますと、年間約9万2,000円、こういうふうな計算になります。また、期末・勤勉、いわゆるボーナスで見ますと5万4,000円、他の多少これの跳ね返り分もございますが、年間約15万円の減額と、こういうふうに承知をしておるところでございます。

 また、2点目にございました、引き上げ期には抑えてきたのであるが引き下げ期は足並みをそろえるということについていかがということでございます。従来、私どもの給与改定につきましては、先ほど御質問者がおっしゃられましたが人事院勧告を唯一のよりどころとしまして改定をしてきた経緯がございます。従来の勧告でありますと、改定は常にプラスの方向でありまして、最初のころは4月からの遡及ということがなかなかできておりませんでしたが、順次ときの経過とともに4月にさかのぼって完全実施ということが行われてまいりました。しかし、今年になりまして初めてダウンというような勧告でございました。今まで完全実施をやってきたことでございますが、この勧告をダウンだからといってやらないというのは、どうもなかなか住民の御理解等もいただけないと、こういうこともございます。上げるときには上げますが、下がるときには下げると、こういうような方針でございます。現下の厳しい財政状況、住民感情を十分配慮して、やむを得ない措置かと思います。

 また、蛇足でございますが、この人事院勧告の制度、公務員の労働基本権の代償措置であると、こういうなことでもございます。そういうことを種々踏まえまして、人事院勧告を尊重して対応してまいりたいと、こういうふうな考え方でございます。

 それから3点目の、さかのぼっての減額、これは不遡及の原則に反するのでないかというふうなお尋ねであります。このお答えとしては非常に言いづらいといいますか、答弁しにくい内容でございますが、今回、勧告では官民の逆格差と、民間のベースが低い、公務員が高いというふうなことから引き下げの勧告でございますが、引き下げにつきましては、不利益の不遡及という原則を貫いたことで改正しないというのは、なかなか国民感情、市民感情の御理解も得られないということもございまして、期末手当で所要の改正をしようという考え方でございます。基本的にはさかのぼらない考えでございますが、年間の給与ベース、これを基本にいたしまして、過払いとなる額につきまして3月期で調整をすると、こういうことでございまして、国の法律の制定もこういうふうな非常にわかりづらい制度ではないかと思いますが、決して遡及はしない、過去の法律関係についてはこれを遡及して変更するものでないと、こういうふうな考え方のもとに、不利益不遡及には該当しないと、こういうふうな考え方でございますので、申し添えをさしていただきます。私の方からは以上であります。



○議長(萱原潤君) 助役。

              〔助役 國府久倶君 登壇〕



◎助役(國府久倶君) 22番西森議員の御質問のうち、4点目の職員のやる気についてでございますが、確かに給与の引き下げにつきましては、職員にとって大きな影響を与えるものと、このように認識をしておるところでございます。しかし、現下の経済情勢等から民間給与の実態に合った勧告に基づくものでありますことから、市民サービスの方に悪い影響のないよう、実態を直視しながら、職員の士気の低下を来さないように指導をしてまいりたいと、このように思っております。御理解をいただきたいと思います。



○議長(萱原潤君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 他に質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第91号の質疑を終結いたします。

 次に、議案第92号から議案第94号までの3件について、一括質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第92号から議案第94号までの3件に対する質疑を終結いたします。

 次に、議案第95号から議案第98号までの4件について、一括質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第95号から議案第98号までの4件に対する質疑を終結いたします。

 以上で、諸議案に対する質疑は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第89号から議案第98号までの10件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 委員会の付託を省略することに賛成の諸君の起立を求めます。

 賛成の諸君の起立を求めます。

 省略をすることに賛成の諸君の起立をお願いしております。

 もう一度お願いいたします。数え切れません。

              〔起立多数〕



○議長(萱原潤君) 起立多数であります。

 よって、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 この際、しばらく休憩いたします。約10分間。

              休憩 午後1時55分

              再開 午後2時6分



○議長(萱原潤君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより討論に入ります。

 まず、議案第89号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第89号の討論を終結いたします。

 これより議案第89号 財産の取得についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第90号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第90号の討論を終結いたします。

 これより議案第90号 工事請負契約締結の変更についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第91号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第91号の討論を終結いたします。

 これより議案第91号 総社市職員給与条例の一部改正についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の職員の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(萱原潤君) 起立多数であります。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第92号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第92号の討論を終結いたします。

 これより議案第92号 総社市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第93号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第93号の討論を終結いたします。

 これより議案第93号 総社市長、助役及び収入役給与条例及び総社市教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第94号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第94号の討論を終結いたします。

 これより議案第94号 総社市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(萱原潤君) 起立多数であります。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第95号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第95号の討論を終結いたします。

 これより議案第95号 平成14年度総社市一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(萱原潤君) 起立多数であります。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第96号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第96号の討論を終結いたします。

 これより議案第96号 平成14年度総社市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議がございますので、起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(萱原潤君) 起立多数であります。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第97号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第97号の討論を終結いたします。

 これより議案第97号 平成14年度総社市公共下水道事業費特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(萱原潤君) 起立多数であります。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第98号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって議案第98号の討論を終結いたします。

 これより議案第98号 平成14年度総社市水道事業会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議がございますので、起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(萱原潤君) 起立多数であります。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 この際、市長から休憩中の発言を求められておりますので、しばらく休憩いたします。

              休憩 午後2時12分

              再開 午後2時17分



○議長(萱原潤君) 休憩を閉じて再開いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 意見第5号〜意見第7号



○議長(萱原潤君) 次に、日程第6、意見第5号から意見第7号までの3件を一括議題といたします。

 ただいまの議案は、印刷の上、お手元に配付いたしておりますので、ごらん願います。

 では、市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

              〔市長 竹内洋二君 登壇〕



◎市長(竹内洋二君) 意見第5号から意見第7号までの人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることにつきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。

 本市推薦の人権擁護委員平田雅和氏、林佐和子氏、清水益夫氏の任期がそれぞれ平成15年3月31日で満了となるため、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、市議会の意見を聞き、後任の候補者を推薦しようとするものでございます。

 まず、意見第5号に係る候補者は、表書きにありますように、住所、総社市宍粟57番地、氏名、平田雅和、生年月日、昭和22年3月22日、年齢、55歳の方でございまして、引き続き推薦したいと考えております。なお、平成6年3月から人権擁護委員を3期9年間お務めいただいているところでございます。

 次に、意見第6号に係る候補者は、表書きにありますように、住所、総社市西阿曽373番地、氏名、林佐和子、生年月日、昭和25年2月8日、年齢、52歳の方でございまして、引き続き推薦したいと考えております。なお、平成9年3月から人権擁護委員を2期6年間お務めいただいているところでございます。

 次に、意見第7号に係る候補者は、表書きにありますように、住所、総社市井手332番地5、池上皓二、生年月日、昭和15年4月26日、年齢、62歳の方を新たに候補者として推薦したいと考えております。経歴につきましては、昭和38年3月に岡山大学教育学部を御卒業後、中学校教諭として奉職され、総社中学校校長を最後に、平成13年3月31日に退職されておられます。なお、退職後、嘱託員として国体準備室へ勤務され、現在は総社市総合文化センター、総社市中央公民館館長をしていただいております。

 いずれのお方もお人柄が温厚かつ誠実であり適任であると考えますので、いずれも満場の御同意をいただきますようお願い申し上げまして、提案説明といたします。



○議長(萱原潤君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。

 この際、申し上げます。

 ただいま議題となっております意見第5号から意見第7号までの3件については、質疑の通告を省略いたしますので、御了承願います。

 これより、質疑に入ります。

 まず、意見第5号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって意見第5号の質疑を終結いたします。

 次に、意見第6号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって意見第6号の質疑を終結いたします。

 次に、意見第7号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって意見第7号の質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見第5号から意見第7号までの3件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、意見第5号から意見第7号までの3件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより、討論に入ります。

 まず、意見第5号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって意見第5号の討論を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見第5号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについては、推薦に同意することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、意見第5号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについては、推薦に同意することに決定いたしました。

 次に、意見第6号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって意見第6号の討論を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見第6号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについては、推薦に同意することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、意見第6号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについては、推薦に同意することに決定いたしました。

 次に、意見第7号の討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) これをもって意見第7号の討論を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見第7号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについては、推薦に同意することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(萱原潤君) 御異議なしと認めます。

 よって、意見第7号 人権擁護委員の候補者の推薦に関する意見を求めることについては、推薦に同意することに決定いたしました。

 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 12月定例市議会を閉会するに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 さて、今期定例会は、去る12月2日から本日までの16日間にわたり、条例の制定、一部改正を初め平成14年度総社市一般会計補正予算などの議案を慎重かつ熱心に審議され、本日無事閉会の運びとなりました。議長として、まことに御同慶にたえません。

 市長を初め理事者各位におかれましては、今期定例会において成立いたしました予算等の執行に当たりまして、各委員長報告を初め今期定例会に開陳されました議員各位の御意見を十分尊重され、市政の発展により一層の努力を払われますよう希望するものであります。

 終わりに、今期会期中に賜りました議員各位を初め理事者の御協力に対し、心から御礼を申し上げます。

 本年も残りわずかとなりましたが、今年は例年になく冬の到来が早く、これから本格的な寒さに向かうと思われますので、健康には十分留意をいただきまして、御家族ともども無事御越年になり、輝かしい平成15年の新春をお迎えになられますよう、心からお祈りを申し上げ、閉会のごあいさつといたします。

 なお、この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 市長。

              〔市長 竹内洋二君 登壇〕



◎市長(竹内洋二君) 一言ごあいさつを申し上げます。

 今議会に提案した議案はすべて原案どおりに議決をしていただき、まことにありがとうございました。今議会を通じて賜りました御意見等、できるものから取り組んでまいりたいと、このように考えております。

 さて、この1年を振り返ってみますと、4月に市長、市議会議員選挙が行われ、市議会に多くの新しい議員さんが御当選になり、新たな体制でのスタートが切られました。私も皆様方の御支援を賜り、再選をしていただきました。2期目を迎え、市政の推進のため懸命に努力をしてまいったところでございます。

 一方、事業面では男女が互いに尊重をし合いながら、ともに輝ける社会の実現を目指した男女共同参画プランの作成、学校5日制が始まり、新学習指導要領による総合学習の本格的実施、また7月には、平成17年に開催される岡山国体が正式決定となりました。市職員はもとよりのこと、市民の皆様と一丸となって進めていかなければならないと考えております。皆様方の御指導、御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。

 このほか、市内に立地したスズキ岡山総社納整センターの操業、待望久しかったきびじアリーナの完成や地域イントラネット基盤整備事業等による情報基盤の整備、吉備路観光センターの建設も始まったところでございます。名前も新しくサンロード吉備路と決定をしていただいたところでございます。景気の低迷など内外ともに厳しい情勢ではありますが、この1年間の市政は市議会を初め市民の皆様方の御支援、御協力により着実に歩むことができたと、このように思っております。改めて感謝を申し上げます。

 山頭火の俳句に「月のわらやのしずくする新年が来た」という句があります。あと2週間で新年を迎えますが、議員各位、また市民の皆様方におかれましては、健康に十分留意なさりまして、無事御越年になり、御家族そろって輝かしい新春をお迎えになりますように、心からお祈りを申し上げ、閉会に当たってのごあいさつとさしていただきます。ありがとうございました。



○議長(萱原潤君) 以上をもちまして、今期定例会に付議されました案件は全部終了いたしました。

 これをもって、12月定例市議会を閉会いたします。

              閉会 午後2時28分



 以上、記録の内容が正確であることを証するためにここに署名する。



              総社市議会議長







              総社市議会副議長







              署 名 議 員







              署 名 議 員