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岡山県 井原市

平成10年12月定例会 12月18日−05号




平成10年12月定例会 − 12月18日−05号







平成10年12月定例会



        〇平成10年12月井原市議会定例会会議録第5号



・平成10年12月18日(金曜日)



              議  事  日  程

              午 前 1 0 時 開 議

 第1 議案第86号 井原市情報公開制度審議会条例について

    議案第87号 井原市災害救助条例の一部を改正する条例について

    議案第88号 井原市吏員退職金条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例について

    議案第89号 井原市税条例の一部を改正する条例について

    議案第94号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第3号)

    議案第95号 平成10年度井原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

    議案第96号 平成10年度井原市水道事業会計補正予算(第2号)

    請願、陳情

 第2 発議第10号 地方事務官の地方公務員への身分移管を求める意見書の提出について

 第3 発議第11号 青少年健全育成のための法律制定に関する意見書の提出について

 第4 発議第12号 大型減税の実施と社会保障費削減中止を求める意見書の提出について

 第5 発議第13号 犯罪被害者救済制度の充実に関する意見書の提出について

 第6 議案第97号 井原市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

 第7 議案第98号 井原市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

 第8 議案第99号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第4号)

    議案第100号 平成10年度井原市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

    議案第101号 平成10年度井原市水道事業会計補正予算(第3号)

    議案第102号 平成10年度井原市病院事業会計補正予算(第2号)

    議案第103号 平成10年度井原市工業用水道事業会計補正予算(第1号)

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              本日の会議に付した事件

 日程第1 議案第86号 井原市情報公開制度審議会条例について

      議案第87号 井原市災害救助条例の一部を改正する条例について

      議案第88号 井原市吏員退職金条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例について

      議案第89号 井原市税条例の一部を改正する条例について

      議案第94号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第3号)

      議案第95号 平成10年度井原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

      議案第96号 平成10年度井原市水道事業会計補正予算(第2号)

      請願、陳情

 日程第2 発議第10号 地方事務官の地方公務員への身分移管を求める意見書の提出について

 日程第3 発議第11号 青少年健全育成のための法律制定に関する意見書の提出について

 日程第4 発議第12号 大型減税の実施と社会保障費削減中止を求める意見書の提出について

 日程第5 発議第13号 犯罪被害者救済制度の充実に関する意見書の提出について

 日程第6 議案第97号 井原市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

 日程第7 議案第98号 井原市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

 日程第8 議案第99号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第4号)

      議案第100号 平成10年度井原市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

      議案第101号 平成10年度井原市水道事業会計補正予算(第3号)

      議案第102号 平成10年度井原市病院事業会計補正予算(第2号)

      議案第103号 平成10年度井原市工業用水道事業会計補正予算(第1号)

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              午前10時1分 開議



○議長(乗藤俊紀君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまのご出席は19名でございます。

 これより本日の会議を開き、直ちに日程に入ります。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 議案第86号 井原市情報公開制度審議会条例について

      議案第87号 井原市災害救助条例の一部を改正する条例について

      議案第88号 井原市吏員退職金条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例について

      議案第89号 井原市税条例の一部を改正する条例について

      議案第94号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第3号)

      議案第95号 平成10年度井原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

      議案第96号 平成10年度井原市水道事業会計補正予算(第2号)

      請願、陳情



○議長(乗藤俊紀君) 日程第1 議案第86号から議案第89号までの4条例、並びに議案第94号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第3号)から議案第96号 平成10年度井原市水道事業会計補正予算(第2号)までの3会計補正予算及び請願、陳情を一括議題といたします。

 委員長の報告を求めます。

 まず、建設経済委員長 10番 高橋雅広君。

              〔10番 高橋雅広君登壇〕



◆10番(高橋雅広君) おはようございます。

 建設経済委員会に付託されました案件の審査結果につきましてご報告いたします。

 本委員会に付託されました案件は、議案第94号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第3号)中、本委員会関係分及び請願第9号でございます。

 本委員会は、休会中の去る12月14日、第1会議室において執行部の出席を求め、説明を聞きながら慎重に審査をいたしました。

 その結果、議案第94号中、本委員会関係分の補正予算につきましては全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第9号は不採択4人、採択3人で、お手元に配付いたしております請願・陳情審査結果報告書のとおり処理すべきものと決定いたしました。

 以上で建設経済委員会の報告を終わります。



○議長(乗藤俊紀君) 次に、民生水道委員長 12番 宮田佳一君。

              〔12番 宮田佳一君登壇〕



◆12番(宮田佳一君) 民生水道委員会に付託されました案件の審査結果につきましてご報告いたします。

 本委員会に付託されました案件は、議案第87号 井原市災害救助条例の一部を改正する条例について、議案第94号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第3号)中、本委員会関係分、議案第95号 平成10年度井原市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第96号 平成10年度井原市水道事業会計補正予算(第2号)、請願第7号及び請願第8号でございます。

 本委員会は、休会中の去る12月15日、第1会議室において執行部の出席を求め、これら案件について説明を聞きながら慎重に審査いたしました。

 その結果、議案第87号の条例につきましては全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第94号中、本委員会関係分、議案第95号、議案第96号の各会計補正予算につきましてはいずれも全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第7号は不採択4人、採択が2人で、請願第8号は継続審査5人で、お手元に配付いたしております請願・陳情審査結果報告書のとおり処理すべきものと決定いたしました。

 以上で民生水道委員会の報告を終わります。



○議長(乗藤俊紀君) 次に、総務文教委員長 8番 志多木茂夫君。

              〔8番 志多木茂夫君登壇〕



◆8番(志多木茂夫君) おはようございます。

 総務文教委員会に付託されました案件の審査結果につきましてご報告いたします。

 本委員会に付託されました案件は、議案第86号 井原市情報公開制度審議会条例について、議案第88号 井原市吏員退職金条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、議案第89号 井原市税条例の一部を改正する条例について、議案第94号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第3号)中、本委員会関係分、継続審査であります請願第6号及び請願第10号、請願第11号並びに陳情第6号でございます。

 本委員会は、休会中の去る12月16日、第1会議室において執行部の出席を求め、これら案件について説明を聞きながら慎重に審査いたしました。

 その結果、議案第86号、議案第88号及び議案第89号の条例につきましては全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第94号中、本委員会関係分の補正予算につきましては全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。

 次に、継続審査であります請願第6号は不採択3人、採択1人で、請願第10号は不採択3人、採択1人で、請願第11号及び陳情第6号はいずれも全会一致でお手元に配付いたしております請願・陳情審査結果報告書のとおり処理すべきものと決定いたしました。

 以上で総務文教委員会の報告を終わります。



○議長(乗藤俊紀君) 以上で各委員長の報告が終わりました。

 ただいまの各委員長の報告に対する質疑及び討論を行います。

              〔3番 石井敏夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 3番 石井敏夫君。



◆3番(石井敏夫君) 日本共産党議員団を代表して発言いたします。

 請願第6号でありますけれども、これは国民のプライバシーを侵害する重大な法であります。現行の法で十分適用できると考えます。したがって、この請願第6号は採決すべきだと思います。

 次に、請願第10号であります。これについては、関係者や知識人の間でもいろいろ意見も分かれておるところでありますし、地方公務員、県の職員などにすることについては反対であります。当然国の処遇にすべきだと思いますので、これは不採択にすべきだと思います。

 以上です。



○議長(乗藤俊紀君) 石井議員、ただいまの発言の中に「採決すべきものと思います」という発言があったんですが。

              〔「採択」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) 起立して訂正なさるならしてください。

              〔3番 石井敏夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 3番 石井敏夫君。



◆3番(石井敏夫君) 採択すべきだと思います。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔15番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 15番 森本典夫君。



◆15番(森本典夫君) ただいまそれぞれの委員長から報告がありましたが、その中で請願の第7号 介護保険制度の充実を求める意見書提出の請願書でありますが、不採択ということでありますが、今この問題が大きく取り上げられている状況の中で、ぜひ当議会として意見書を上げるべきだというふうに思いますので、不採択になっておりますが、採択すべきだと思います。

 それから、請願第8号 年金制度の改善に関する請願書を継続審査ということでありますが、今の時期ですので議会として意思表示をはっきりすべきだというふうに思いますし、請願者に対する議会の意思としても、できるだけ早く意思表示をすべきだというふうに思います。したがって、委員長報告は継続審査ということでありましたが、採決すべきだと思います。

 それから、請願第9号でありますが、食料自給率を引き上げ、日本の食と農を守る意見書採択を求める請願でありますが、これは皆さん御存じのように日本の食料自給率は年々下がってきている状況の中で、これを上げていこうというのが1つ、また食と農を守っていこうというのが大きな2つのテーマであります。したがって、今の日本の農業を考えるときに、これを不採択にして食料自給率を上げなくてもいいと、それから食と農を守っていかなくてもいいということになるわけで、そういう意味では採択して意見書として上げるべきだというふうに思います。したがって、不採択になっておりますのを採択すべきだというふうに思います。

 以上です。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ないようでございますので、各委員長の報告に対する質疑及び討論を終結して採決いたします。

 委員長の報告は、議案第86号から議案第89号までの4条例に対しては原案可決、議案第94号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第3号)から議案第96号 平成10年度井原市水道事業会計補正予算(第2号)までの3会計補正予算に対しては原案可決、請願第6号 組織的犯罪対策三法の制定に反対する意見書提出についての請願は不採択、請願第7号 「介護保険制度」の充実を求める意見書提出の請願書は不採択、請願第8号 年金制度の改善に関する請願書は継続審査、請願第9号 食料自給率を引き上げ、日本の食と農を守る意見書採択を求める請願は不採択、請願第10号 地方事務官の地方公務員への身分移管を求める請願書は採択、請願第11号 青少年健全育成のための法律制定に関する請願は採択、陳情第6号 大型減税の実施と社会保障費削減中止の意見書提出を求める陳情書は採択であります。

 ご異議がありますので、採決は区分して行います。

 お諮りいたします。

 議案第86号から議案第89号までの4条例は、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、議案第86号から議案第89号までの4条例は委員長報告のとおり決しました。

 次にお諮りいたします。

 議案第94号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第3号)から議案第96号 平成10年度井原市水道事業会計補正予算(第2号)までの3会計補正予算は、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、議案第94号から議案第96号までの3会計補正予算は委員長報告のとおり決しました。

 次に、請願第6号 組織的犯罪対策三法の制定に反対する意見書提出についての請願に対する委員長の報告は不採択であります。

 請願第6号を起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 請願第6号は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(乗藤俊紀君) 起立多数であります。よって、請願第6号は委員長報告のとおり不採択と決しました。

 次に、請願第7号 介護保険制度の充実を求める意見書提出の請願書に対する委員長の報告は不採択であります。

 請願第7号を起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 請願第7号は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(乗藤俊紀君) 起立多数であります。よって、請願第7号は委員長報告のとおり不採択と決しました。

 次に、請願第8号 年金制度の改善に関する請願書は民生水道委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 請願第8号は民生水道委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(乗藤俊紀君) 起立多数であります。よって、請願第8号は民生水道委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

 次に、請願第9号 食料自給率を引き上げ、日本の食と農を守る意見書採択を求める請願に対する委員長の報告は不採択であります。

 請願第9号を起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 請願第9号は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(乗藤俊紀君) 起立多数であります。よって、請願第9号は委員長報告のとおり不採択と決しました。

 次に、請願第10号 地方事務官の地方公務員への身分移管を求める請願書に対する委員長の報告は採択であります。

 請願第10号を起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 請願第10号は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(乗藤俊紀君) 起立多数であります。よって、請願第10号は委員長報告のとおり採択と決しました。

 次に、請願第11号 青少年健全育成のための法律制定に関する請願に対する委員長の報告は採択であります。

 お諮りいたします。

 請願第11号は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、請願第11号は委員長報告のとおり採択と決しました。

 次に、陳情第6号 大型減税の実施と社会保障費削減中止の意見書提出を求める陳情書に対する委員長の報告は採択であります。

 お諮りいたします。

 陳情第6号は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、陳情第6号は委員長報告のとおり採択と決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(乗藤俊紀君) 次に、志多木茂夫君外2名から発議第10号及び志多木茂夫君外3名から発議第11号、発議第12号が、藤原清和君外3名から発議第13号が提出されております。

 発議の写しはお手元に配付いたしておりますのでご承知願います。

 この際、お諮りいたします。

 発議第10号から発議第13号までの4件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、発議第10号から発議第13号までの4件は委員会付託を省略することに決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 発議第10号 地方事務官の地方公務員への身分移管を求める意見書の提出について



○議長(乗藤俊紀君) 日程第2 発議第10号 地方事務官の地方公務員への身分移管を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 説明を求めます。──8番 志多木茂夫君。

              〔8番 志多木茂夫君登壇〕



◆8番(志多木茂夫君) 発議第10号のご説明を申し上げます。

 本発議案は、請願第10号の採択に伴い、意見書を提出するものです。

 細部にわたっての説明は、お手元の発議案の朗読によってかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

              〔8番 志多木茂夫君、発議第10号朗読〕



○議長(乗藤俊紀君) これより質疑、討論を行います。

              〔15番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 15番 森本典夫君。



◆15番(森本典夫君) この意見書の表題のとおり、地方事務官の地方公務員への身分移管ということになっておりますが、私は地方公務員としての身分移管をすべきではないと。現在の国の制度として、この地方事務官を待遇等々も含めて充実、改善をしていくというふうなことの方がより地方事務官に対する身分保障になってくるというふうに思いますので、この意見書を出すことに対して反対であります。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔16番 畑地淳二君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 16番 畑地淳二君。



◆16番(畑地淳二君) 意見書を出すことに賛成の立場で述べますが、現在、地方事務官の立場といいますか、実際には地方によりましてその身分が国に依存していると、そういった現場段階において非常に難しい問題になっております。また、今この中身にありますように、推進委員会の中での第3次の答申によりますところの身分含めての国の一元化ということになりますと、対象の市民の皆さんに大変サービスの低下を招くと同時にまた市町村への負担が重くなるということで、この意見書を出すことに賛成をいたします。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ないようでございますので、質疑、討論を終結して採決いたします。

 ご異議がございますので、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 発議第10号は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(乗藤俊紀君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 発議第11号 青少年健全育成のための法律制定に関する意見書の提出について



○議長(乗藤俊紀君) 日程第3 発議第11号 青少年健全育成のための法律制定に関する意見書の提出についてを議題といたします。

 説明を求めます。──8番 志多木茂夫君。

              〔8番 志多木茂夫君登壇〕



◆8番(志多木茂夫君) 発議第11号のご説明を申し上げます。

 本発議案は、請願第11号の採択に伴い、意見書を提出するものです。

 細部にわたっての説明は、お手元の発議案の朗読によってかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

              〔8番 志多木茂夫君、発議第11号朗読〕



○議長(乗藤俊紀君) これより質疑、討論を行います。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ないようでございますので、質疑、討論を終結して採決いたします。

 お諮りいたします。

 発議第11号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 発議第12号 大型減税の実施と社会保障費削減中止を求める意見書の提出について



○議長(乗藤俊紀君) 日程第4 発議第12号 大型減税の実施と社会保障費削減中止を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 説明を求めます。──8番 志多木茂夫君。

              〔8番 志多木茂夫君登壇〕



◆8番(志多木茂夫君) 発議第12号のご説明を申し上げます。

 本発議案は、陳情第6号の採択に伴い、意見書を提出するものです。

 細部にわたっての説明は、お手元の発議案の朗読によってかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

              〔8番 志多木茂夫君、発議第12号朗読〕



○議長(乗藤俊紀君) これより質疑、討論を行います。

              〔22番 中山恒男君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 22番 中山恒男君。



◆22番(中山恒男君) この意見書は、陳情第6号の採択を受けてということなんですが、私は陳情第6号については総務委員会が全会一致でこれを採択されたということを重く受けとめて賛成はいたしましたが、国へこれの意見書を提出ということについては反対です。

 といいますのも、消費税の税率引き下げ、これは税体系を今見直されてる中で非常に議論が分かれるところでありまして、今直間比率の見直しも当然やらなくてはならないということで、大型減税も通常国会等でなされるやに承っております。そうしますと、その上にまだ消費税を引き下げていくということになると、もう当然財源不足が生じることにもつながってくるし、国の存亡にかかわってくるとも思います。

 なお、また消費税につきましては1%は地方税でありますし、あるいはまた、残り4%の中のまた1%が交付税に幾らか回ってるやに思います。そういったことを考えますと、やはり地方の財源にも不足を来すというようなことも考えられます。

 それからまた、2項目めの財政構造改革を見直せと言ってみても、もう今凍結もし、大きく見直されておるところでありますし、また公共事業の削減といっても、やはり今この景気の低迷している時期に公共事業もある程度インフラ整備のためにやっていかなきゃならないと我々は主張しております。こういったことで、国に意見書を提出することについては反対であります。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔15番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 15番 森本典夫君。



◆15番(森本典夫君) この意見書提出については大賛成でありますが、先ほどの反対討論の中の意見にありましたように、消費税等々を下げると財源不足だと、なってくるというような話もありましたが、2項にもありますように、むだな公共事業が全体的にはかなりやられていると言われております。そういうものを削減するとか、ほかに軍事費を削減するとかいうような方法で、5%を3%に下げるとかいうような形で消費税引き下げに対しても財源的な措置は十分あるというふうに思います。特に景気低迷の現在、消費税を下げて景気を回復するというのが一番得策だという意見もかなりあるわけですし、消費税を下げてほしいという国民の多くの声もあるわけであります。したがって、当議会としても、こういう意見書を上げて政府に考えていただくというようなきっかけをつくるということでは大変結構なことだというふうに思いますので、私は発議者の一人でありますけれども、ぜひ意見書を上げるべきだということで、賛成の立場で発言をいたします。

 以上。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ないようでございますので、質疑、討論を終結して採決いたします。

 ご異議がありますので、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 発議第12号は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(乗藤俊紀君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 発議第13号 犯罪被害者救済制度の充実に関する意見書の提出について



○議長(乗藤俊紀君) 日程第5 発議第13号 犯罪被害者救済制度の充実に関する意見書の提出についてを議題といたします。

 説明を求めます。──14番 藤原清和君。

              〔14番 藤原清和君登壇〕



◆14番(藤原清和君) 発議第13号のご説明を申し上げます。

 本発議案は、不法集団や異常者等による犯罪の根絶を期すとともに、犯罪被害者救済制度の充実を図っていただきたいという理由から意見書を提出するものでございます。

 詳細にわたっての説明は、お手元の発議案の朗読によってかえさせていただきます。

              〔14番 藤原清和君、発議第13号朗読〕



○議長(乗藤俊紀君) これより質疑、討論を行います。

              〔15番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 15番 森本典夫君。



◆15番(森本典夫君) 提案者にお尋ねいたしますが、意見書の8行目あたりに「内容的に不十分であるとともに、メンタルな対策が著しく手薄となっています」ということですが、具体的にはどういうことでしょうか。

 また、記の下の1番のところに「死亡及び重傷者に対する給付金額の増額を図るとともに、重傷者適用範囲を拡大すること」ということですが、現在がどうなのでどういうふうなことにしていきたいというふうなお気持ちなのか、提案者にお尋ねしたいと思います。



○議長(乗藤俊紀君) 14番 藤原清和君。



◆14番(藤原清和君) 初めの「内容的に不十分である」というようなことをここでうたっておりますけれども、これは記の1に書いてありますように死亡、重傷者ということで、それ以外の方々には適用されないような今現在の状況になっておると。死亡と重度障害者、中・軽度の障害者や、それから精神的な障害を受けておる方々にも、そういったことの適用範囲を広げていただきたいというのが願いでございまして。

 その次に、「メンタルな」というのは、実は井原署管内ではどんなんかという状況のお尋ねに参ったわけでございますけれども、近隣との連携を保ちながらという面、またその被害者に対するいろんな相談的なところが少し薄れておると。非常に十分な対応ができていないということもお聞きいたしておるところでございまして、そういった面についての充実を図っていただきたいということでございます。

 またもう一つは、給付金額の増額をということでございますけれども、例えば交通事故等であると相当額なものがそれらに支給されますけれども、そこに及ぶようなものではなくて、金額的には二、三百万円から1,000万円あたりぐらいのところで現在のところはとまっているというような状況があって、何もない突然な不慮の事故等に巻き込まれて亡くなった方々、遺族に対する補償そのものがいま少し不十分じゃないかなということから改めていただきたいということでございます。

 以上です。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ないようでございますので、質疑、討論を終結して採決いたします。

 お諮りいたします。

 発議第13号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 なお、この際、了承を得ておきたいと思います。

 ただいま可決されました4件の意見書の送付に当たっては、字句、その他整理を要するものにつきましてはその整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。では、そのように了承を得ておきます。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(乗藤俊紀君) 次に、市長より追加議案として議案第97号から議案第103号までの7件が送付され、受理いたしております。

 議案の写しはお手元に配付いたしておりますのでご承知願います。

 お諮りいたします。

 議案第97号から議案第103号までの7件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、議案第97号から議案第103号までの7件は委員会付託を省略することに決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 議案第97号 井原市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について



○議長(乗藤俊紀君) 日程第6 議案第97号 井原市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 説明を求めます。──教育次長。

              〔教育次長 山村章志君登壇〕



◎教育次長(山村章志君) 議案第97号のご説明を申し上げます。

 この改正内容でございますが、学校医等につきまして、前年度の人勧改定率に準じ、基本額、人員割額をそれぞれ改定するものでございます。別表中、1枠目と2枠目は小・中・高等学校の学校医に係る年額報酬で、1枠目は学校医年額報酬「10万4,200円」を「10万5,400円」に、児童・生徒1人につき「141円」を「142円」に改めるものでございます。

 2枠目は眼科医、耳鼻科医の年額報酬の関係でございます。

 3枠目と4枠目は幼稚園の学校医の年額報酬で、3枠目は学校医年額報酬「6万1,900円」を「6万2,600円」に、園児1人につき「115円」を「116円」に改めるものでございます。4枠目は眼科医、耳鼻科医の関係でございます。

 その下に移りまして、小・中・高等学校の歯科医の年額報酬「8万500円」を「8万1,400円」に、児童・生徒1人につき「115円」を「116円」に改めるものでございます。

 次に、下から2枠目でございますが、これは幼稚園の歯科医の関係でございます。「4万5,500円」を「4万6,000円」に、園児1人につき「104円」を「105円」に改めるものでございます。

 一番下でございますが、小・中・高等学校の薬剤師の年額報酬「3万8,600円」を「3万9,000円」に、児童・生徒1人につき「57円」を「58円」に改めるものでございます。

 めくっていただきまして、一番上の枠が幼稚園薬剤師の年額報酬で「2万6,200円」を「2万6,500円」に、園児1人につき「57円」を「58円」に改めるものでございます。

 次に、2枠目が保育園の関係でございます。嘱託医の年額報酬で「6万1,900円」を「6万2,600円」に、園児1人につき「115円」を「116円」に改めるものでございます。

 最後の枠が嘱託歯科医で、年額報酬「4万5,500円」を「4万6,000円」に、園児1人につき「104円」を「105円」に改めるものでございます。

 附則第1項でございますが、適用は平成10年4月1日から、第2項につきましては内払の扱いをそれぞれ定めたものでございます。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(乗藤俊紀君) これより質疑、討論を行います。

 ございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ないようでございますので、質疑、討論を終結して採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第97号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 議案第98号 井原市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について



○議長(乗藤俊紀君) 日程第7 議案第98号 井原市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 説明を求めます。──総務部長。

              〔総務部長 落合晧二君登壇〕



◎総務部長(落合晧二君) 議案第98号のご説明を申し上げます。

 これは人事院の給与勧告がありまして、国家公務員について実施されましたので、この改定に準じてそれぞれ所要の措置をするものでございます。

 改正の主な内容でございますが、給料、扶養手当につきましては平成10年4月1日にさかのぼって、宿日直手当につきましては平成11年1月1日からそれぞれ改定するというものでございます。

 なお、職員組合との話し合いを行いまして了承を得ております。

 改定によります平均給料月額が「32万9,756円」が「33万2,373円」になります。改定率は0.8%でございます。平均年齢は41.2歳ということでございます。

 別紙資料を準備いたしておりますので、これをあわせてごらんをいただきたいと思います。左が現行で右が改正案でございます。

 まず第4条関係でございますが、これは昇給等の基準でございまして、12月の次に新たに56歳に達した日以後における最初の3月31日を超えて在職する職員の最初の昇給にあっては18月、その後の昇給にあっては24月というものを加える部分でございます。

 第7条でございますが、これは扶養手当でございます。4項の中で「15歳に達する日以後の最初の」ということになりますから、16歳から22歳の子供1人につきましては現行「4,000円」でございますが、これを「5,000円」に改定をするというものでございます。

 次が別表第1から別表第3の改正でございますが、これは条例案の方を見ていただきたいんですが、まず1枚めくっていただきまして別表第1行政職給料表。これは下に書いておりますように、他の給料表の適用を受けないすべての職員に適用する表をこのように改定をするというものでございます。

 次、別表の第2でございますが、アの医療職給料表(1)、これは市民病院に勤務する医師に適用するものでございます。

 次のイの医療職給料表(2)でございますが、市民病院に勤務する薬剤師以下、それぞれ職名を書いております栄養士までについてを適用する給料表でございます。

 次をめくっていただきまして、ウの医療職給料表(3)になりますが、これは市民病院に勤務する看護婦、看護士、準看護婦に適用する給料表でございます。

 次が別表第3になりますが、アの教育職給料表(1)、幼稚園に勤務する教諭等に適用するものです。

 それから、次をめくっていただきまして、イの教育職給料表(2)でございますが、市立高等学校に勤務する養護教諭等に適用する給料表でございます。

 これが別表第1から別表第3のそれぞれの給料の改定表でございます。

 それから、次のところで「別表第4中」というのがございますが、これは資料の方もあわせて見ていただきたいわけでございますが、宿日直手当の改正でございます。偕楽園と市民病院の職員につきましては「6,300円」を「6,500円」に、それから「その他の職員」とございますが、これは市役所の本庁関係の宿日直になってまいりますが、「5,000円」を「5,200円」に、それから医師につきましては「1万8,000円」を「1万9,000円」にそれぞれ改定をするものでございます。

 次に、附則の関係でございますが、第1項につきましては別表第4の関係。宿日直手当につきましては、先ほど申し上げました平成11年1月1日から適用。

 それから、第4条第3項の改正でございますが、これは56歳からの昇給の措置を申し上げましたが、平成11年4月1日から。2項につきましては、給料表の改定になってまいりますが、平成10年4月1日から適用と。

 それから、その後、最高号級の切替え等から、ずっと次へめくっていただきまして6項までそれぞれの措置を掲げておりますが、職員の該当はございません。

 7項につきましては、施行日から平成11年3月31日までの間における異動者の号級等の調整のことをうたっております。

 8項につきましては、昇給に関する経過措置。これは先ほど56歳の関係を申し上げましたが、その部分になってまいります。

 そのほかは給料の内払、その他の事項でございます。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(乗藤俊紀君) これより質疑、討論を行います。

              〔15番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 15番 森本典夫君。



◆15番(森本典夫君) 第4条の第3項に56歳に達したというところあたりが加わるわけですが、これでいきますと昇給させることができる市長の裁量幅が広がったというふうに理解をするわけですが、そういうふうなことにすることによって具体的にはどういうふうなことが生じてくるのか、そのあたりをちょっと想像で結構ですが、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(乗藤俊紀君) 総務部長。



◎総務部長(落合晧二君) この項目につきましては、少し前に人事院の勧告が実は出ておりまして、その後の対応につきまして県下の状況等を見ておったわけでございますが、そういった中で今回これを加えていくということになりますので、通常の場合には昇給は12月を下らない期間を良好な成績で勤務したときということの後に56歳をつけておりますが、56歳からは12月が18月になりますよ、24月になりますよという昇給の期間を定めたものでございます。



◆15番(森本典夫君) 質問の答えになってないというふうに思うんですが、具体的には市長が今後半年延び、その後には1年延びる、昇給を延ばすことができるというふうに理解できるわけですが、そうすることによって、現在やっている12月で──「良好な」という1項がありますが──大体昇給はしているというふうに思うんですが、そういうふうなことがこういう形になるとどういうふうな影響があるかという質問ですので、そのあたりを考えられる範囲内でお聞かせいただきたいと。私は56歳以降上がるのが、今まで基本的には毎年上がっていたのが上がらなくなるというようなことでありますので、国の制度が変わってそれに準じて変更するというふうなことは説明がありましたが、それぞれ職員の方にも了解を得ておるということでありますけれども、こういうことをあえてする必要はないというふうに私は思っております。もう一回私の質問に答えていただいて、あと態度表明したいと思います。



◎総務部長(落合晧二君) 質問に答えたつもりでおるんですが、56歳からは昇給が18月、24月に制度上なりますよと、こういうことでございまして、先ほど申し上げましたように、以前に人事院の勧告が出まして、それから各市ともそういう対応についていろいろ検討を加えておったという状況の中で、私どもが今把握しておりますのは県下6市がもう既に以前から実施しておりまして、残り4市につきまして今こういう段階に入っておるということでございます。



○議長(乗藤俊紀君) 総務部長、想定される影響というのは。──総務部長。



◎総務部長(落合晧二君) さっきから申し上げましておりますように、影響の想定といいますか、年齢をはっきり言っとるわけですから。56歳からは最初の昇給が18月になりますよということですから、このものずばりがそのようになるということでございます。だから、想定とか何とかいうんじゃなしに、はっきり56歳からは12月でありませんよ、18月になりますよと、こういうことでございます。

              〔15番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 15番 森本典夫君。



◆15番(森本典夫君) 今の説明のように、今まで1年で上がっていたものが半年延び、1年延びという形になってくるわけであります。そうなりますと、56歳を過ぎた職員にとっては大変不利な状況になるというふうに私は、総務部長の答弁でもそれはそのとおりだと思いますが、そういう意味からこの条例の一部改正については反対をしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔22番 中山恒男君「はい」と呼ぶ〕



◆22番(中山恒男君) 今、社会は、世間は非常に不景気で、ある市においては凍結したりして見送ってらっしゃるような自治体もあるように思いますが、井原市の場合、まだラスパイレス等々も低い状態でありますし、かつていろいろな機会の中で少し上げたらというような意見も述べた経過があります。この際、人事院の勧告どおりということで、あるいは今の昇給の件につきましても当たり前のことじゃないかなあというような感じもいたして、賛成を表明したいと思います。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ないようでございますので、質疑、討論を終結して採決いたします。

 ご異議がありますので、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(乗藤俊紀君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 しばらく休憩いたします。

              午前11時   休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              午前11時18分 再開



○議長(乗藤俊紀君) 休憩を閉じて会議を再開いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 議案第 99号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第4号)

      議案第100号 平成10年度井原市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

      議案第101号 平成10年度井原市水道事業会計補正予算(第3号)

      議案第102号 平成10年度井原市病院事業会計補正予算(第2号)

      議案第103号 平成10年度井原市工業用水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(乗藤俊紀君) 日程第8 議案第99号 平成10年度井原市一般会計補正予算(第4号)から議案第103号 平成10年度井原市工業用水道事業会計補正予算(第1号)までの5会計補正予算を一括議題といたします。

 順次説明を求めます。──総務部長。

              〔総務部長 落合晧二君登壇し、議案第99号を説明〕

              〔水道部長 橋本典明君登壇し、議案第100号、101号を説明〕

              〔病院事務部長 渡辺繁雄君登壇し、議案第102号を説明〕

              〔水道部長 橋本典明君登壇し、議案第103号を説明〕



○議長(乗藤俊紀君) これより一括して質疑、討論を行います。

              〔15番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 15番 森本典夫君。



◆15番(森本典夫君) いよいよ地域振興券の問題が出まして、2億2,470万円ということで、地域振興券だけについて言えば2億1,000万円ということで、これが可決されればいよいよ準備をしてスタートということになるわけですが、全体的な国の動きの中で、識者なんかはこういう商品券──通称商品券──については景気対策にならないと、本当に愚策だと言う識者もおられるわけですが、そういう中でこういうことが国の制度として実施されるということで、国民の多くの方々、60から70、80ぐらいまでがこの商品券を出すことによって景気が回復しないと、そういうふうに思わないというようなことも言っているような状況で、いろいろ新聞報道によりますと自民党、公明党の党略によるものというようなことまではっきり書いている新聞もあるわけですが。

 そういう中で、井原市にとっては2億1,000万円が交付されるということでありますが、本当に景気対策になるのか。いろいろ今までの議論ではそうあってほしいという市長や助役等々の発言もあるわけですが、この2億1,000万円が井原市の1年間の消費金額の中の大体何%ぐらいに当たるのか。本当にこの3月までに交付して、半年間の間に2億1,000万円を商品券として利用されるということになるわけですが、実際には、素人が考えても例えば5万円のものを買おうと思えば、3万円を出して2万円を商品券でプラスしてやはり5万円のものを買うということで、2万円もらったから別に買おうというようなことにはならないというのが多くの国民の声でもあります。そういう意味から景気対策にはならないだろうというようなことにもつながっていくと思うんですが、先ほど言いましたように、井原市にとってこの2億1,000万円が全体の年間の消費金額の中でどのぐらいの率を占めていて、本当に景気対策になるというふうにお考えなのかどうなのか、そのあたりをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(乗藤俊紀君) 総務部長。



◎総務部長(落合晧二君) これは一般質問でも市長が答弁をいたしておりますように、総額で今の予算でいきますと2億1,000万円が短い期間の中で消費がなされるということですから経済効果は十分にあると、このように期待をしておるところでございます。

 市内の全体の消費の何%を占めるかというのは、その割合をまだ調べておりませんので、その数字が幾らということはちょっとお答えができません。



◆15番(森本典夫君) 2億1,000万円が年間の全体に占める割合がどのぐらいかわからないと。調べればわかるんでしょうか、どうでしょうか。

 2億1,000万円が半年間で動くんだから景気がよくなるだろうという、言うてみれば希望的観測、想像だろうと思うんですが、実際に、先ほど言いましたように何か物を買うときに、別にこれだけもらったから買うということにはならないというのが、もらう立場の人だってそういうことを言われているわけですから、そういう点では半年の間に必要なものを買うときにそれをプラスして買うというようなことぐらいにしかならないと。上乗せして、今までこれだけのものを買いたかったけれども、それ以上にこれだけもらったんで別に買おうとかというような意識にはならないというのが国民の多くの方々の声なんで、そういう点では景気回復にならないというようなことにもつながっているというふうに思うんで、そのあたりで本当に執行部として、今は断言されましたけれども、半年先、4月からですか、9月まで半年間実施して後に、ああ言ってようたけどもそう変わらなんだなというふうなことになるんではないかという僕は懸念をしているわけですが、そうなるだろうというふうに思ってるわけですが、今の話では景気回復になるという断言をされましたが、もう一回その点、全体に占める割合とあわせてそのお考えはお変わりないかどうか、お尋ねしたいと思います。



◎総務部長(落合晧二君) 言葉というのは難しい問題がございますが、断言という……。今、経済効果が十分期待されると、このように思っておりますというお話をさせてもらったと思いますが、経済効果は十分期待されるものと、このように思っております。

 それから、数値の問題につきましては今調べておりますので、何かの調査の中で把握せんと難しいなと思っておりますが、後ほどその数値がお答えをさせていただければ、そのようにさせていただきたいと思いますが。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ないようでございますので、質疑、討論を終結して採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第99号から議案第103号までの5会計補正予算は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、議案第99号から議案第103号までの5会計補正予算は原案のとおり可決されました。

 以上で今期定例会に付議されました案件は議了いたしました。

 この際、市長のごあいさつを願います。──市長。



◎市長(谷本巖君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る7日に開会されました12月定例市議会も本日で閉会の運びと相なったわけでございますが、会期中は議員の皆さん方には大変ご多用の中を慎重にご審議を賜りまして、提案いたしました諸議案につきましてはそれぞれご議決を賜りまして、大変ありがとうございました。厚くお礼を申し上げたいと思います。

 ことしも内外ともにいろんな出来事がございましたが、先日の新聞にことしの世相を漢字一字であらわせればどうなるのかということが発表されておりましたが、そのトップを占めましたのが「毒」という字でございました。これはもう申し上げるまでもございません。和歌山の毒物カレー事件以来、類似事件というのが連鎖的に発生したことをあらわしたものであろうと思うわけでございます。まさに暗い世相を反映した言葉ではなかろうかと思う次第であります。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げる次第でございます。

 先日、緊急経済対策を実施するための第3次補正予算も成立いたしたところでございますが、景気回復に向けて来年こそは明るい年になってほしいと願っておるところでございます。

 それから、記録的な集中豪雨によって大きな被害をもたらした台風10号の災害を教訓に、今後水防計画をいま少し詳細な面について見直しをしていく必要があるのではないかなと、そんな感じを持っておるわけでございます。

 さて、今年度も残り3カ月少々となったわけでございますが、計画いたしております諸事業の年度内完了に向けて今後とも鋭意努力をしてまいりたいと存じますので、議員の皆様方には引き続きご指導、ご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げる次第でございます。

 いよいよ厳しい寒さに向かうわけでございますが、何とぞご自愛くださいまして、ご家族おそろいで幸せな新春をお迎えになりますよう心から祈念を申し上げまして、お礼のごあいさつにさせていただきます。大変長い間、ありがとうございました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(乗藤俊紀君) これをもって平成10年12月井原市議会定例会を閉会いたします。

 皆さん、ご苦労さまでございました。

              午前11時51分 閉会







 ・平成10年12月18日(金曜日)



出席議員

  1番  佐 能 直 樹   2番  三 宅 康 之   3番  石 井 敏 夫

  4番  谷 本 仲 弥   5番  猪 原 保 之   6番  鳥 越 孝太郎

  8番  志多木 茂 夫   9番  高 田 正 弘   10番  高 橋 雅 広

  11番  大 月 一 明   12番  宮 田 佳 一   14番  藤 原 清 和

  15番  森 本 典 夫   16番  畑 地 淳 二   17番  田 辺   勇

  18番  藤 原 正 己   19番  安 原 拓 夫

  20番  乗 藤 俊 紀   22番  中 山 恒 男

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

欠席議員

  13番  神 野 正 美   21番  広 畑 耕 滋

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

出席した事務局職員

  局長       片 山  敏 光     次長       田 中  憲 治

  主任主事     谷 本  悦 久

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

説明のため出席した者

 市長部局

  市長       谷 本    巖     助役       宮 田  清太郎

  収入役      朝 原  孝 義     総務部長     落 合  晧 二

  市民部長     小 野  恒 義     建設経済部長   撰      孟

  病院事務部長   渡 辺  繁 雄     水道部長     橋 本  典 明

  総務部次長    松 山  裕 郎     市民部次長    成 瀬  賢 二

  建設経済部次長  的 場  淳 臣     水道部次長    大 山  茂 樹

  財政課長     三 宅    伸

 教育委員会

  教育長      三 宅  興太郎     教育次長     山 村  章 志