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岡山県 井原市

平成18年10月定例会 10月13日−04号




平成18年10月定例会 − 10月13日−04号







平成18年10月定例会



        〇平成18年10月井原市議会定例会会議録第4号



・平成18年10月13日(金曜日)



              議  事  日  程

              午 前 1 0 時 開 議

 第1 認定第 1号 平成17年度井原市水道事業会計決算について

    認定第 2号 平成17年度井原市病院事業会計決算について

    認定第 3号 平成17年度井原市工業用水道事業会計決算について

 第2 議案第 69号 工事請負契約の変更について

 第3 議案第 70号 工事請負契約の変更について

 第4 議案第 71号 人権擁護委員候補者の推薦について

 第5 議案第 72号 井原市情報公開不服審査会委員の委嘱につき同意を求めることについて

 第6 報告甲第6号 市長の専決処分した井原市ひとり親家庭等医療費給付条例等の一部を改正する条例について

 第7 報告甲第7号 市長の専決処分した井原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

 第8 報告甲第8号 市長の専決処分した井原市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例について

 第9 議案第 65号 井原市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例について

 第10 議案第 66号 井原市助役定数条例について

 第11 議案第 67号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について

 第12 議案第 68号 井原市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について

    議案第 73号 平成18年度井原市一般会計補正予算(第3号)

    議案第 74号 平成18年度井原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

    議案第 75号 平成18年度井原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

    議案第 76号 平成18年度井原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

    請願第 11号 単県医療費公費負担制度に係る市の一部負担を求める請願

    請願第 12号 教育基本法改定法案について国民的議論をすすめる意見書を提出することを求める請願

    請願第 13号 岡山県労働委員会労働者委員の「連合」独占選任をやめ、公正な任命を求める意見書提出を求める請願書

    請願第 14号 県・国に対する私学助成増額の意見書の提出を要請する請願書

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              本日の会議に付した事件

 日程第1 認定第 1号 平成17年度井原市水道事業会計決算について

      認定第 2号 平成17年度井原市病院事業会計決算について

      認定第 3号 平成17年度井原市工業用水道事業会計決算について

 日程第2 議案第 69号 工事請負契約の変更について

 日程第3 議案第 70号 工事請負契約の変更について

 日程第4 議案第 71号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第5 議案第 72号 井原市情報公開不服審査会委員の委嘱につき同意を求めることについて

 日程第6 報告甲第6号 市長の専決処分した井原市ひとり親家庭等医療費給付条例等の一部を改正する条例について

 日程第7 報告甲第7号 市長の専決処分した井原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

 日程第8 報告甲第8号 市長の専決処分した井原市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例について

 日程第9 議案第 65号 井原市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例について

 日程第10 議案第 66号 井原市助役定数条例について

 日程第11 議案第 67号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について

 日程第12 議案第 68号 井原市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について

      議案第 73号 平成18年度井原市一般会計補正予算(第3号)

      議案第 74号 平成18年度井原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第 75号 平成18年度井原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第 76号 平成18年度井原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

      請願第 11号 単県医療費公費負担制度に係る市の一部負担を求める請願

      請願第 12号 教育基本法改定法案について国民的議論をすすめる意見書を提出することを求める請願

      請願第 13号 岡山県労働委員会労働者委員の「連合」独占選任をやめ、公正な任命を求める意見書提出を求める請願書

      請願第 14号 県・国に対する私学助成増額の意見書の提出を要請する請願書

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              午前10時   開議



○議長(藤原清和君) 皆さんおはようございます。

 ただいまのご出席は26名でございます。

 これより本日の会議を開きます。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(藤原清和君) この際、お諮りいたします。

 ただいままでに上程されております諸議案の審議に入りますが、このうちあらかじめ議会運営委員会において内定いたしております議案第69号から議案第72号までの4件については委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ご異議なしと認めます。よって、議案第69号から議案第72号までの4件については、委員会付託を省略することに決しました。

 これより日程に入ります。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 認定第1号 平成17年度井原市水道事業会計決算について

      認定第2号 平成17年度井原市病院事業会計決算について

      認定第3号 平成17年度井原市工業用水道事業会計決算について



○議長(藤原清和君) 日程第1 認定第1号 平成17年度井原市水道事業会計決算についてから認定第3号 平成17年度井原市工業用水道事業会計決算についてまでの3件を一括議題といたします。

 順次説明を求めます。──水道部長。

           〔水道部長 田中 基君登壇し、認定第1号を説明〕

           〔病院事務部長 池田孝雄君登壇し、認定第2号を説明〕

           〔水道部長 田中 基君登壇し、認定第3号を説明〕



○議長(藤原清和君) これより質疑を行います。

 まず、認定第1号 平成17年度井原市水道事業会計決算についての質疑を行います。

 ございませんか。

              〔6番 佐藤 豊君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 6番 佐藤 豊君。



◆6番(佐藤豊君) 9ページの未収金4,408万3,457円の内訳を教えてください。



○議長(藤原清和君) 水道部長。



◎水道部長(田中基君) これにつきましては、水道料金が4,350万9,894円、消火栓の設置負担金が50万円、水道情報システムの事務受託金が7万円、それから自販機の電気代が3,563円でございます。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、認定第1号の質疑を終わります。

 次に、認定第2号 平成17年度井原市病院事業会計決算についての質疑を行います。

 ございませんか。

              〔24番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 医療費の毎日毎日の未収というんですか、払わずに帰るとかということは余りないのかどうなのか。あれば1カ月で大体どのぐらいあるのか。それから、それに対して、もしあればどういう対策をとられておられるのか。それから、年間通してそれぞれ未収があるというふうには思いますが、それに対する対策をどうされているのか。そのあたりをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(藤原清和君) 病院事務部長。



◎病院事務部長(池田孝雄君) 未収が1日にどれぐらいあるかということですが、これは年間通して計算しますんで、1日にどれぐらいということではなくて年間通してやるということでございます。それで、この15ページに未収金の額を掲載しとりますが、井原市民病院が今3億6,600万7,712円ですが、ちょっとこの内訳を言うて説明した方がわかりやすいと思うんですが、診療報酬の現年分が3億6,000万円ほど、それからこれは2月、3月分の診療報酬が主なものでございます。それから、その中に、例えば市の補助金とかという部分が4,682万3,000円、いわゆる過年度分16年度以前の分が577万3,928円ございます。これは79人分でございまして、それだけございます。最高の方は30万円、50万円の方がいらっしゃいますが、請求はその都度定期的にやっとります。なかなか払っていただけないと、あるいはいなくなったり、あるいはいても反対に怒られるとかというようなことがあったり、いろいろありまして、安い方は2,000円、3,000円の方もいらっしゃいますが、ここまで社会が厳しくなったんかなというような感じもいたしております。いずれにしましても、定期的にグループで組を組んで請求に努めているというような状況でございます。



◆24番(森本典夫君) 月々、大体平均的には何件ぐらいで、金額的にはどのぐらいとかというのは出されてると思うんで、毎日のは無理としても。そのあたり、大ざっぱに言って、平均的にはこのぐらいだというのがわかりますか。それから、577万円がそういう医療費の決算額上では載っとるということでありまして、その中で多いのが50万円、30万円とかというのがあるということですが、これは保険を使った後の本人負担分がこういう形になるのか、高額医療費とかというのがあったりして、一定程度返って自己負担は金額は少なくなってくるというふうに思うんですが、50万円にもなるということになれば、かなりの治療をした方だろうというふうに思うんですが、そのあたりの内容をお聞かせいただきたいと思います。



◎病院事務部長(池田孝雄君) これは、言われますように、本人負担分だけでございまして、診療報酬は既にもう納入しております。当然これにつきましても、中には分割で払われとる方もいらっしゃいまして、これが全然もう入ってこんというわけでなくて、分割で納入をすると希望されればといいますか、やむなくといいますか、そういった形で分割納付もしております。

 それから、月々の分につきましては、ちょっと今すぐにはちょっとわからんですけど。



○議長(藤原清和君) 今、月々何件ぐらいかというのは。



◎病院事務部長(池田孝雄君) それもちょっと調査といいいますか、調べて。



○議長(藤原清和君) 後ほどでもよろしいですか。──24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 50万円の方というのは、医療費の最高限度額から考えますと、1年間ほとんど入れずに治療をしたというふうに考えられるんですが、その間全然入れずにということになってるのかどうなのか。ちょっと大問題だなというふうに思いますし、未納があってお邪魔したら怒られるというような話もありましたが、それは全くおかしな話で、受診されとれば本人負担分は当然払わにゃいけんわけでありまして、どういうことで怒られるのか私も理解に苦しむんですが、そのあたりの状況も含めて、未収金を集めるのは組を組んで行っているということでありますけども、そこらの実情もちょっとはっきりしていただいて、そういうことがないように毎月毎月手を打つとか、なかなか大変でしょうが、まとめて年間でこれだけありますよというような形でなくて、月々お願いに行くとかというふうなこともしないと、こんなに50万円もたまるということにはならないのではないのかというふうにも思いますが、そのあたりの実情をちょっとご報告いただきたいと思います。



○議長(藤原清和君) 病院事務部長。



◎病院事務部長(池田孝雄君) 50万円というのは、これは大変長い期間だと思うんですが、ちょっと期間は覚えてないんですが、対策といたしましては、いわゆる裁判所への差し押さえというふうなこともやりまして、しかしそれで通帳がなくなってしまったというようなことで、現在はまだ納めていただいてないということで、いずれまた差し押さえの手続をして収納しようというふうに思っております。そういうふうに高額の分については、いわゆる裁判所へ差し押さえするという方法もとっております。



○議長(藤原清和君) また、先ほどの答えてない分につきましては、後ほどでよろしいですか。出ますか、すぐ。



◎病院事務部長(池田孝雄君) どのような整理をしとるかということを含めて、ちょっと大体未収の分は重ね重ねていきょうりますんで、月々にこれが一月分だというような格好ではちょっと難しいんじゃないか思います。例えば、何月末現在というような形ならすぐ出ると思うんですけど。

 それから、チームの実情ですが、組んで行くんですが、なかなか居留守を使ったり、それからいらっしゃっても出てこなかったり、それから手紙を置いとっても返事がないといったようなこともあったりするようでございます。なかなか回収には力が要るということでございます。



◆24番(森本典夫君) 怒られたというのはどういう状況でどういうふうにですかという質問しましたんで、それをちょっとはっきり答えてください。



◎病院事務部長(池田孝雄君) 怒られたというか、ねえ言うたらねえんじゃというような言い方で、そういうな、いわば反対にすごまれるというようなことでございます。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、認定第2号の質疑を終わります。

 最後に、認定第3号 平成17年度井原市工業用水道事業会計決算についての質疑を行います。

 ございませんか。

              〔24番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 決算書の報告書で、先ほども報告がありましたように、契約給水量の減少というような表現がありますが、工場が張りつくのはもうこれ以上求められないというんか、そういうことはないと思いますので、そういう意味では契約水量の減少ということは、どういう状況の中でそういう形になったのか、また今後もこの契約水量が減っていく可能性があるのかどうなのか、そのあたりをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(藤原清和君) 水道部長。



◎水道部長(田中基君) 契約水量が減少しておりますが、これは6社のうち1社分の減少でございます。16年度が契約水量としてはかなり使うというようなことで契約水量を申し込まれておりまして、それほど使わなかったということで、17年度は落ちたということでございます。今後につきましては、大体このぐらいな、現状では契約水量で推移していくんじゃないかなというふうに考えております。



◆24番(森本典夫君) その1社については、16年度はしっかり使うだろうというふうなことで契約水量がふえたということでありますが、それ以前もそこへ張りついていた企業なのかどうなのか。新たにそこへ張りついた最初の契約水量がはっきりせんから、大分使うだろうということで契約した水量なのか。以前よりそこへ張りついとったんだが、その年度だけはたくさん使うだろうという予測のもとに契約されたのか。そこらあたり、余り決算に関係ないんですが、状況として知りたいので、そのあたりもお知らせいただきたいと思います。



◎水道部長(田中基君) この企業につきましては、以前からここへ立地しておる企業でございまして、経営の状況により水の使用がふえるというようなことで16年度に増加をされたわけでございます。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、認定第3号の質疑を終わります。

 ただいま議題となっております認定第1号から認定第3号までの3件については、お手元に配付いたしております委員会付託事項一覧表のとおり、それぞれの委員会へ付託いたします。──病院事務部長。



◎病院事務部長(池田孝雄君) 先ほど、24番議員さんの方からの質問で、月当たりどれぐらいかということでございますが、9月分でございますが87万円ほどございます。52件でございます。

 以上です。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 議案第69号 工事請負契約の変更について



○議長(藤原清和君) 日程第2 議案第69号 工事請負契約の変更についてを議題といたします。

 説明を求めます。──総務部長。

              〔総務部長 松山裕郎君登壇〕



◎総務部長(松山裕郎君) 議案第69号の説明を申し上げます。

 本件につきましては、6月の定例議会で議決をいただきました工事でございます。このたび変更をお願いいたします理由といたしましては、近接しております先行工事と同一の業者が請け負ったということでございまして、そのために諸経費調整を行いまして、減変更をいたすものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(藤原清和君) これより質疑、討論を行います。

 ございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、質疑、討論を終結して採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第69号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 議案第70号 工事請負契約の変更について



○議長(藤原清和君) 日程第3 議案第70号 工事請負契約の変更についてを議題といたします。

 説明を求めます。──総務部長。

              〔総務部長 松山裕郎君登壇〕



◎総務部長(松山裕郎君) 議案第70号の説明を申し上げます。

 本件も、6月議会で議決をいただきました工事でございます。このたび変更をお願いいたします理由は、会館の外部の軒下のタイルの張りかえ、それからホワイエ、ロビーのタイルの張りかえ、そしてロビー部のスロープを新設をするため、この追加をお願いをするものでございます。

 以上でございます。



○議長(藤原清和君) これより質疑、討論を行います。

              〔24番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 増額でありますが、今説明がありましたようにそれぞれのところをやるということでありますが、最初の計画の中に入ってなかったからこういう形になったんでしょうが、なぜそれが入ってなかったのか。そのあたり途中でタイルをやりかえるとかということになる前に、一番最初に全体的なことをやるわけですから、当然入れておくべきだったというふうに思うんですが、そのあたりの経過というんですか、成り行きというんですか、そのあたりをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(藤原清和君) 総務部長。



◎総務部長(松山裕郎君) この市民会館の改修工事ですけれども、これにつきましては最初からバリアフリー、耐震化、これが基本でございまして、今回お願いいたしますのは、いわゆる契約残が発生したということで、あわせましてタイル等の張りかえをお願いするということであります。



◆24番(森本典夫君) 細かいことはつぶさにわかりませんが、契約残がということで、入札が低かったということだろうと思うんですが、契約残が幾らあって、その中のこれだけは何%に当たるのか、そのあたりをお聞かせいただきたいと思います。



◎総務部長(松山裕郎君) 予算をお願いしておりますのが6億円でございまして、現契約をごらんいただきますように5億3,550万円ということであります。そういったことで、その契約残、これを活用しましてタイル工事をさせていただくということであります。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、質疑、討論を終結して採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第70号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議案第71号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(藤原清和君) 日程第4 議案第71号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 説明を求めます。──総務部長。

              〔総務部長 松山裕郎君登壇〕



◎総務部長(松山裕郎君) 議案第71号の説明を申し上げます。

 稲葉氏につきましては、旧美星町時代から、いわゆる平成9年7月から就任をいただいております。今回4期目の就任をお願いをいたすものでございます。任期は3年であります。

 以上でございます。



○議長(藤原清和君) 本件は人事案件でございますので、慣例により質疑、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ご異議なしと認めます。よって、質疑、討論を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第71号は同意することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ご異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 議案第72号 井原市情報公開不服審査会委員の委嘱につき同意を求めることについて



○議長(藤原清和君) 日程第5 議案第72号 井原市情報公開不服審査会委員の委嘱につき同意を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。──総務部長。

              〔総務部長 松山裕郎君登壇〕



◎総務部長(松山裕郎君) 議案第72号の説明を申し上げます。

 5氏とも引き続き3期目をお願いするものでございます。

 以上でございます。



○議長(藤原清和君) 本件は人事案件でございますので、慣例により質疑、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ご異議なしと認めます。よって、質疑、討論を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 議案第72号は同意することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ご異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。

 11時5分まで休憩いたします。

              午前10時55分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              午前11時5分 再開



○議長(藤原清和君) それでは、休憩を閉じて会議を再開いたします。

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△日程第6 報告甲第6号 市長の専決処分した井原市ひとり親家庭等医療費給付条例等の一部を改正する条例について



○議長(藤原清和君) 日程第6 報告甲第6号 市長の専決処分した井原市ひとり親家庭等医療費給付条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 説明を求めます。──健康福祉部長。

              〔健康福祉部長 久津間憲通君登壇〕



◎健康福祉部長(久津間憲通君) 報告甲第6号のご説明を申し上げます。

 今回の改正につきましては、健康保険法等の一部改正に伴い、字句の整備を行うほか、障害者自立支援法の成立など国の社会保障制度の見直しを踏まえて、岡山県単県医療費公費負担制度の見直しがなされ、10月1日から施行されることに伴いまして、県の示した準則にのっとり、9月20日に専決処分によりまして関係市条例を改正いたしたものでございます。

 井原市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部改正。

 第1条、井原市ひとり親家庭等医療費給付条例、昭和52年井原市条例第36号の一部を次のように改正する。

 従来、外来入院ごとに定額で自己負担をしておりましたが、今回県の見直しによりまして、原則1割の自己負担が導入され、また対象者及び所得制限の見直しがなされたため、所要の改正を行うものでございます。

 別冊の新旧対照表により説明させていただきます。

 まず、第3条中「別表第1」を「別表」に改める改正は、「別表第2」を削除するためであります。

 第4条第1項の改正は、健康保険法等の一部改正により、従来の特定療養費の定義が保険外併用療養費に改められた等により、字句の整備を行うとともに、一部負担金を従来の定額負担から1割負担への変更及び規則で定める自己負担限度額の導入を規定をいたしております。次のページですが、第2項及び第3項は健康保険法等の改正により、字句の整備を行うものであります。

 第6条第3項は更新申請、次のページですが、第4項は受給者証の返還をそれぞれ明文化するものであります。

 第7条及び第8条はそれぞれ字句の整備を行い、第9条では老人保健法により老人医療受給対象者の規定を明文化し、次のページですが、第10条第3項では、給付方法についての規定を細分化し、第10条の2は受給者証の譲渡等の禁止規定を明文化するものであります。

 別表につきましては、給付対象者の定義について規定をしておりまして、従来所得制限がなかった児童にも所得税非課税を適用し、養育者の範囲について男女での条件の相違を解消するよう改正するとともに、別表第2の一部負担金の表を削除いたしております。

 議案に戻っていただきまして、井原市乳幼児医療費給付条例の一部改正。

 第2条、井原市乳幼児医療費給付条例、昭和48年井原市条例第27号の一部を次のように改正する。

 乳幼児医療につきましては、県の補助制度として、通院分につきましても小学校就学前まで拡大をされたほか、他の単県医療費公費負担制度と同様に、自己負担制度が導入をされておりますが、井原市においては入院、通院ともに小学校就学前まで医療費全額の無料化を実施をしており、従来と何ら変更はなく、今回の改正は健康保険法等の一部改正に伴い、従来の特定療養費の定義が保険外併用療養費に改められた等による字句の整備のみを行うものでございます。

 議案の次のページをお願いします。

 井原市老人医療費給付条例の一部改正。

 第3条、井原市老人医療費給付条例、昭和47年井原市条例第21号の一部を次のように改正する。

 今回、県の見直しによりまして、新規の認定を行わず、段階的に廃止することとされたため、所要の改正を行うものであります。

 新旧対照表の8ページをお願いします。

 まず、第4条中の改正は、健康保険法等の一部改正等により字句の整備を行うものです。

 それから、第5条第2項の削除及び、次のページですが、第7条の改正は、新規認定を行わないことに伴うものであります。別表中の対象者欄に、生年月日要件を加え、市民税均等割以下の者については昭和13年9月30日以前生まれで70歳未満の者、寝たきり老人、ひとり暮らし老人については昭和16年9月30日以前生まれで70歳未満の者と限定をしておりまして、本年10月1日以降は新規認定を行わず、段階的に廃止をするものでございます。

 また、議案に戻っていただきまして、井原市重度心身障害者医療費給付条例の一部改正。

 第4条、井原市重度心身障害者医療費給付条例、昭和48年井原市条例第37号の一部を次のように改正する。

 従来、医療費自己負担の全額を公費で負担をしておりましたが、今回、県の見直しによりまして、原則1割の自己負担が導入され、また対象者及び所得制限の見直しがなされたため、所要の改正を行うものであります。

 新旧対照表の12ページをお願いします。

 題名及び第1条中の「重度」の字句を削除する字句の整備を行いまして、第3条の次のページですが、第2項第2号の改正は、所得制限の対象者について、従来は国民健康保険以外の医療保険加入者、配偶者及び扶養義務者を所得制限の対象としておりましたが、国民健康保険の被保険者を新たに対象とするとともに、第3号では新たに65歳以上で受給資格となったものを対象外とする規定を加えております。

 第4条第1項の改正は、健康保険法等の一部改正に伴う字句の整備を行うとともに、次のページになりますが、新たに1割の自己負担及び規則で定める自己負担限度額の導入を規定をしております。それから、第2項の改正は、老人保健法による医療費の規定を整備をするものであります。第3項は一部負担金の減免規定を創設をしております。

 次のページですが、第7条及び第8条の改正は、ひとり親家庭等医療費給付条例等に合わせて字句の整備を行うものです。

 第9条は2項に分かれていた条文を整備をするものであります。

 また、議案に戻っていただきまして、附則でありますけれども、附則第1条は、施行期日を平成18年10月1日と定め、第2条では井原市ひとり親家庭等医療費給付条例の経過措置を、第3条では井原市乳幼児医療費給付条例の経過措置を、第4条では井原市重度心身障害者医療費給付条例の経過措置をそれぞれ定めております。

 以上であります。よろしくお願いします。



○議長(藤原清和君) これより質疑を行います。

 ございませんか。

              〔24番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 県の絡みでこういう条例の一部改正がやられるわけでありますが、井原市として、県がそう変えたから井原市はそれに倣って変えるということでありますが、それに倣って変えないということができるのかどうなのか、その点をとりあえず確認の意味で、変えないことができるのかどうなのか、その点を1件お尋ねするのと、それからそれぞれ条例の一部改正がなされますが、このことによって、該当者がそれぞれ、収入とかいろいろありますが、該当者がどのぐらいふえるのかという、そのあたりの人数、それから金額的にはどうなるのか。それから、またあわせて、井原市にとってこのそれぞれの条例改正によって、またどういう影響を受けるのか、そのあたり細かくお知らせいただきたいと思います。



○議長(藤原清和君) ただいまの質問に対する答弁お願いしたいと思います。──健康福祉部長。



◎健康福祉部長(久津間憲通君) 井原市がこの条例を変えないとどうなるのかということでございますけれども……〔24番 森本典夫君「変えなくてもいいのかどうか」と呼ぶ〕この単県医療費公費負担制度につきましては、岡山県が創設した制度でありまして、受給者証等々すべて県の受給者証を使っておりますし、1割負担につきましても県の制度同様にやっておりまして、これを井原市独自でやるということになりますと、井原市が独自のそういう受給者証を交付し、なおかつ医療機関へもお願いをし、各診療機関にもその旨お願いをするということになりますので、井原市独自でということには困難ではなかろうかと思っております。

 それから、該当者でございますけれども、心身障害者医療費給付条例につきましては、10月1日時点で1,086人でありまして、この方の年間ベースの影響額ということで試算をしてみたわけでございますけれども、約3,900万円程度の負担となろうかと思っておりまして、これを単純に1人平均に直しますと、年間で3万5,900円、月で3,000円程度の負担になろうかと思っております。

 それから、ひとり親家庭につきましては、590人の該当者がおられますけれども、このひとり親家庭につきましては、従来の一部負担金をお願いをしとりまして、1割負担となりましても従来と負担額についてはおおむね変わらないのじゃないかと試算をいたしております。

 市の影響額ということでございますけれども、この負担が18年度は岡山県が6分の3.5、それから井原市が6分の2.5負担をいたしておりまして、これでいきますと、その3,900万円をその割合で割りますと、市は1,625万円程度の負担減になるのではないかと思っております。

 以上であります。



○議長(藤原清和君) 一番初めのお尋ねで、県の出したこれに井原市として変えなくてもいいのかどうか、それを従わなくてもいいのかどうかということです。



◎健康福祉部長(久津間憲通君) 岡山県が創設した制度でありまして、井原市がこれに従わないということはできないと考えております。

 以上です。



◆24番(森本典夫君) 手を挙げて言やあ2回目になるからと思うてあれですが、言いたいことがあるわけで、それぞれの条例の一部改正についての影響をとお尋ねしましたんで、今は2つしか言われておりませんので、乳幼児医療費は、今説明がありましたように、改悪でなくて改正だというふうに思ってますが、それについても影響がほとんどないということでしたが、全く影響ないのかどうかも含めて、ここへ載っている条例の一部改正についての影響を、個人的な影響と井原市がどういう影響になるのか、そのあたりをお聞きしましたので、すべてをお答えいただきたいと。

 それから、県が見直しをしたから、それに基づいてやっている条例なので変えざるを得ないということでありますが、中身は確かに負担増がおっかぶさってくるという状況の中ですので、井原市としては今までどおりの扱いでいく、字句等を改めるとか、県が言ったことでいけばこういうふうに書類上では直さにゃいけんけれども、その負担増については、そういうことを市民に、関係者に負担をかけないという意味で、そこの部分は改めないということができるのかどうなのかという意味での質問をさせていただきましたので、もうすべてが県がやっていることなので改めなければならないのか、一応県が言っている方向でやるけれども、負担増のところについてはちょっと置いとくぞという一部改正ができるのかどうなのか、可能なのかどうなのかということをお尋ねしておりますので、そのあたりを明快にお答えいただきたいと思います。



◎健康福祉部長(久津間憲通君) 先ほども申し上げましたとおり、県が創設した制度でございまして、県の示した準則にのっとって改正をしなければならないということでございまして、井原市独自でそれを残すとか改正しないとかということにはならないと考えております。

 それから、乳幼児医療費につきましては、先ほども申し上げましたが、井原市については就学前まで無料化をしておりまして、一部負担金もいただいておりませんので、従来と何ら変更はございません。



○議長(藤原清和君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(西山恒男君) 老人医療制度についてでございますけれどもが、この制度につきましては、10月から新規の資格者を認めないということでございますので、これによりますと、月に大体平均12人ぐらい新しく資格が出ておりますので、18年度で見ますと、60人程度に影響が出ると思います。給付額につきましては、約80万円が支給しない、給付できないということでございます。

 それから、市への影響でございますけれどもが、これにつきましては110万円程度の負担増、これは県の補助金の関係も加味しまして、110万円の増ということでございます。



◆24番(森本典夫君) もう一回、老人医療費給付条例の一部改正について、もう一回ちょっと詳しくお聞かせください。



◎市民生活部長(西山恒男君) 老人医療制度につきましては、10月から新たな資格者の認定をしていかないということでございますので、この制度がもし存続するならば、毎月12人程度が新たに資格者として出てくるわけでございます。ですから、18年度では60人程度の方が新規に認定が受けられないということになるわけです。給付につきましては、約80万円程度が給付が受けられないということでございます。



◆24番(森本典夫君) 負担増が110万円ふえるという話ですが、市がふえるということですが、これは減るとかということにはならないのか、そこらのところちょっとよくわからないんで、増になるということはどういうことでしょうか。



◎市民生活部長(西山恒男君) 先ほども言いましたけどが、給付額の減の方が80万円でございます。それから、県の補助金の額の減が190万円がございますので、差し引き110万円の財政的な負担増になるということでございます。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、報告甲第6号に対する質疑を終わります。

 本件につきましては、市民福祉委員会へ付託いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 報告甲第7号 市長の専決処分した井原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について



○議長(藤原清和君) 日程第7 報告甲第7号 市長の専決処分した井原市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 説明を求めます。──市民生活部長。

              〔市民生活部長 西山恒男君登壇〕



◎市民生活部長(西山恒男君) 報告甲第7号のご説明を申し上げます。

 今回の改正は、健康保険法等の一部を改正する法律が、去る6月21日に交付され、10月1日から施行されること等に伴いまして、9月20日に専決処分をいたしたものでございます。

 主な改正点でございますけれどもが、70歳以上の現役並み所得者について一部負担金の見直しと、出産育児一時金の引き上げについて、所要の改正を行ったものでございます。

 内容につきましては、新旧対照表でご説明いたします。

 17ページをお願いいたします。第5条は一部負担金について定めておりますが、第1号では該当者をより明確にするため、条文表現を整理したものでございます。第4号は70歳以上で現役並みの所得のある被保険者の一部負担金を現行10分の2から10分の3に改正するものでございます。

 次のページをお願いいたします。第7条でございますが、任意給付について定めておりまして、これは健康保険法施行令の改正により、出産育児一時金の給付額が引き上げられた社会保険と均衡を図るとともに、被保険者の出産育児費用の軽減を図るため、現行30万円を35万円に引き上げるものでございます。

 附則第1項は施行期日を定めております。第2項は改正後の出産育児一時金の給付は、平成18年10月1日以降の出産から適用すると定めております。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(藤原清和君) これより、質疑を行います。

              〔24番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 第5条、第7条に対して、それぞれ市民と市役所との影響を詳しくお知らせいただきたいと思います。



○議長(藤原清和君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(西山恒男君) 第5条につきましては、字句の整理をしていっただけなんですが、第7条で70歳以上の現役並みの所得のある被保険者で一部負担割合が2割から3割になる人につきましては、43人と思っとります。それから、負担金の影響額につきましては、平成18年10月から2月診療分で、約22万円の増と見込んでおります。

 それから、出産育児金でございますけれどもが、これにつきましては、10月から3月までの出生数約20人ではないかと思っております。ですから、給付額が100万円の増というふうに見込んでおります。

 以上でございます。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、報告甲第7号に対する質疑を終わります。

 本件については、市民福祉委員会へ付託いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 報告甲第8号 市長の専決処分した井原市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例について



○議長(藤原清和君) 日程第8 報告甲第8号 市長の専決処分した井原市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 説明を求めます。──病院事務部長。

              〔病院事務部長 池田孝雄君登壇〕



◎病院事務部長(池田孝雄君) 報告甲第8号の説明を申し上げます。

 今回の改正は、去る9月8日健康保険法及び老人保健法の一部改正に伴う厚生労働省告示により、療養病棟に入院する70歳以上の患者についての食費及び居住費の自己負担額が新たに定められたこと、また9月12日には、選定療養に係る厚生労働省告示が定められ、いずれも10月1日から施行されたことに伴いまして、専決処分いたしたものでございます。

 お手元の新旧対照表の19ページをお開きください。

 第3条第1項は診療報酬の算定方法を定めた条文ですが、この中に今回告示のありました自己負担額についての条文をただし書きとして追加をいたしております。自己負担額の内容ですが、食費については増額を、また居住費については新たに負担を求めるものとなっております。

 詳細でございますが、別添の標準負担額の資料で説明をさせていただきます。別な1枚紙になっております。

 まず、負担額は所得によって分けられております。区分欄の一般所得についてごらんをいただきますと、食費では現行一月当たり30日計算しておりますが、2万3,400円であったものが、改正後では4万1,400円となります。また、居住費につきましては、新たに9,600円の負担が必要となっております。これにより、一般所得者一月当たりの負担額は、食費と居住費を合わせまして5万1,000円となります。2万7,600円が増額されることとなります。低所得者につきましては、ごらんのとおり低く抑えられております。また、重度疾患の患者は現行制度に据え置かれることとなっております。

 なお、参考といたしまして、改正された各負担額は、介護保険とほぼ同額となっております。また、この改正による病院事業としての影響はありません。ちなみに市民病院での10月からの増額対象者は、一般2人、低所得者5人と、計7人となっております。

 新旧対照表の20ページに戻っていただきまして、第3条第4項は選定療養、当院では180日越え長期入院患者の自費負担額を定めた条文ですが、療養内容が区分されたことを受け、「評価療養」と「選定療養」に改めております。評価療養は、先進技術や医薬品の治験、効能等、治験による診療を行った場合に適用され、選定療養は、医療行為や快適性、利便性に適用されるものとなったものでございます。また、同項におきまして、「特定療養費」を「保険外併用療養費」に改めておりますが、健康保険法の改正に伴い名称変更をするものでございます。

 次のページをお願いいたします。別表第2の表中、「井原市立井原市民病院」を削除しておりますが、表の表現を整理させていただくものでございます。

 附則で施行期日を定めております。

 以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(藤原清和君) これより質疑を行います。

 ございませんか。

              〔24番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 病院は影響がないという話だったと思うんですが、患者さんがすべて負担をして病院には影響がないということになると思うんですが、食費などについては、診療点数の中から幾らかこれだけ上がるとなれば、収入が減ってくるとか、点数が減ってくるとかというようなことで収入が減ってくるとかというようなことは一切関係なくて、本人が負担を、これだけ上がった分だけ負担をするということだけで済むということなんでしょうか。



○議長(藤原清和君) 病院事務部長。



◎病院事務部長(池田孝雄君) そのとおりでございまして、診療報酬を下げて、下げた部分を患者負担に持っていくというようなことでございまして、病院としては影響ございません。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、報告甲第8号に対する質疑を終わります。

 本件につきましては、市民福祉委員会へ付託いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9 議案第65号 井原市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例について



○議長(藤原清和君) 日程第9 議案第65号 井原市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 説明を求めます。──総務部長。

              〔総務部長 松山裕郎君登壇〕



◎総務部長(松山裕郎君) 議案第65号の説明を申し上げます。

 附則に次の1項を加える。第4項、給料の月額の特例、平成18年11月1日から平成22年9月15日までの間、市長に対して支給する給料の月額は第2条の規定にかかわらず、別表に規定する給料の月額に100分の90を乗じて得た額とする。

 附則、この条例は平成18年11月1日から施行する。

 以上でございます。



○議長(藤原清和君) これより質疑を行います。

              〔22番 高田正弘君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 22番 高田正弘君。



◆22番(高田正弘君) これも瀧本市長の公約の中で語っておられた分だと思うんですけども、10%のカット、100分の90ということでございますけれども、この100分の90というのはなぜ100分の90なのか、私個人としては100分の70ぐらいでいいんじゃないかなと思うんですけども、教えていただきたいと思います。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) それでは、ご質問、私の公約にかかわる分なんで、私から説明させていただきますが、一応私といたしましても、近隣市の状況等々も踏まえた中で、やはり今までの井原市長の給与体系が少し高額であったということ、そういったことも踏まえて100分の90が妥当であろうという思いの中で公約に掲げさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔7番 大滝文則君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 7番 大滝文則君。



◆7番(大滝文則君) これは先ほど市長が言われましたように公約でありますので、私とすれば認めざるを得ないかなと思っておるんですけども、先ほどの22番議員さんと僕は反対でございまして、市長の仕事というのは非常に激務であると、これから先も地方分権の対応また新市の計画等々をかんがみるときに、それが財政改革等々の範を示すというのは非常にいいことではありますけども、もっと上げてもいいんじゃないかというような感覚さえ持っておりまして、これから先のお仕事の考え方として、例えば、先ほども市民病院、美星病院の決算書の報告がありましたけども、美星病院は美星診療所に変わりまして、昨年度約7,700万円の損失が出ておるという中で、議会の皆様のご承認を得ながらやむを得ずといいましょうか、今は仕方なくということもあります。本当は直営でやりたかったのを、そういう状況をかんがみながら英断をされ、行政改革も含めて指定管理者制度になったわけですけども、この間その関係者のご努力で、ことしの市の負担は相当数千万円にも及ぶような財政効果であるんじゃないかというような予測も既にあるようです。仕事できっちり返していただきまして、そのような気持ちになっていくわけでございますけども、責任を果たしていくわけでございますけども、市長そのあたりの考え方は、給料は下げるけども仕事はますます頑張るよという、そういう意欲についてのお考えはいかが思われましょうか。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) 7番議員さんのおっしゃるとおりで、給料は下げるけれども、仕事は一生懸命邁進してまいります。ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



◆7番(大滝文則君) ということは、昨日、一昨日といろいろ公約についてのお話もありましたけども、この件についても、その公約に基づいて、今後それに向けて邁進するということで理解をすればよろしいでしょうか。



◎市長(瀧本豊文君) はい。そのとおりでございます。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔6番 佐藤 豊君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 6番 佐藤 豊君。



◆6番(佐藤豊君) 昨日も質問いたしましたので、手短にしたいと思うんですけども、この条例は4年間の限定的な条例ということになるわけですけれども、4年後にはまた選挙があるということになります。そういった意味で、そのときにはまたこれが条例が効果がなくなるわけですから、また新たにそういうふうな姿勢で取り組まれるというお気持ちでしょうか。それはそのときの状況ですけれども、状況になりますけれども、どうでしょうか。次のときにはこういう市民との公約はしないとか、そういうことじゃなしに、絶えずそういうふうなおつもりでおられるんでしょうか。その辺だけお聞かせください。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) 選挙を行いまして、選挙のそして仕事の期間が1期ということで4年というスパンでございますので、その中での気持ちとして今この10%カットを上げております。ですから、仕事はあくまでも4年間という期間ということでご理解をいただきたいと思っております。

              〔24番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 10%カットすることによって、月々の給料と合わせて手当等々を含めれば200万円ぐらいにはなるんではないかなというふうに思うんですが、先ほど市長は他市と比較して井原市が高いので、高額なので、10%カットしたというふうに言われましたが、ちょっと僕は幻滅したんです。というのは、89万円月額ですが、それを少しでも削って、それをほかのところに回すというつもりで10%カットしたというふうなことかなというふうに思いましたが、他市と比べて井原市が多いから10%カットしたんだというだけのことなら、ちょっと夢がないなというふうに、10%カットするぐらいですから、夢がないなというふうに思いましたのと、それから他市と比べてということでしたが、他市の井原市規模のところが大体どのぐらいだというふうにつかんでおられるのか、そのあたりをお聞かせいただきたいのと、それから200万円弱が言ってみれば浮くわけでありまして、給料をカットした首長のところでは、それをこういうところにお金をもらっているけれども、私の任期中はそれは無料にするとかというような形の対応をしておられる首長もおられます。したがって、そういうことは頭に全くないのか、その給料、手当に見合うだけのところで市民に還元できるようなところがあるかないかというのを検討されたのかどうなのかと含めて、そういうことは考えておられないのかお尋ねしたいと思います。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) 今、10%カットすることによってということでございましてが、100分の90ということは、他市と比べて100分の90が妥当かどうかということでのご質問であろうかと思うんでありますけれども、私としては、100分の90というのは他市と比べてという表現も使いましたが、あくまでも10%というのは、できれば他のとこへも回していただければそれで結構であります。使い方はいろいろとあると思うんでありますけれども、そういう気持ちであります。ただ、その100分の90がどうかというようなことで言えば、私とすれば、〔24番 森本典夫君「そんなことを聞いておりません」と呼ぶ〕ほかへ回すことができないかということで、その気持ちは当然あります。ただそれで還元するということになろうかとも思うんでありますけれども、そして他市の状況ということで言えば、給与ベースで言えば15市の中で約5番目当たりでなかったかなと思っております。そうした中で、10%下げることによってその額が下がるのではないかという気持ちです。ですから、それはそういう比較の問題、そして10%カットによって他の事業へそのものが回せれば、もうそれで私とすればありがたいというふうに受けとめております。

 以上です。



◆24番(森本典夫君) 県下の市の中で他市と比べて高いからということでありますので、具体的に同規模の市でどのぐらいなのか、調べればわかることですが調べてきておりませんので、市長は当然調べたからこそ他市と比べて多いから10%カットするというふうにされたという話ですので、他市が同規模のところでどのぐらいなのか調べられておられると思いますからお示しください。



○議長(藤原清和君) 総務部長。



◎総務部長(松山裕郎君) 他市との比較でありますけれども、今高い、高いという話がありますけれども、高いのはいわゆる井原市が今までカットしておりません。他市に比べましてカットがない分だけ高いということでありまして、大きいところでは30%、それから10%、20%というところもあるわけでございます。そういった中で、カットをした形の中で比較をしていきますと、高梁、新見よりは少し安くなる。高梁、新見が1,400万円台になります。10%カットしますと、井原市長が1,350万円程度になると思います。ということで、他市に比べて、同規模に比べて安くなるということになろうかと思います。赤磐、真庭、これらにつきましても1,400万円台、安いとこでいきますと、笠岡が一番安いんですけれども、これはいわゆる大きなカットをしておりまして、そういったことで1,000万円台というようなことであります。そういったことですから、今回のカットによりまして、県下15市の中ではちょうど中ほどの支給額ということになろかと思います。

 以上です。〔24番 森本典夫君「備前市は」と呼ぶ〕どうしましょう。



○議長(藤原清和君) 続けて答えてもらって結構ですよ。



◎総務部長(松山裕郎君) そうです。備前が1,000万円台です。備前市につきましては30%カットをしております。



◆24番(森本典夫君) カット部分は、先ほど市長もほかへ回せればということでありますので、具体的にそれに見合うところで市民に還元できることがはっきりするような部分で、ぜひこれを私がカットした部分で皆さんに、言ってみれば還元しましたよというふうな形でやられれば、カットした意味も大変出てくるというふうに思いますので、私としてはそういうふうになれば、したいということでありますので、今後の議会の中でそこらあたりを明らかにしながら予算組みをしていただきたいと、新年度の予算をもうじき立てますが、その中でもぜひ生かしていっていただきたいというふうに要望して質問を終わります。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔20番 川上 泉君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 20番 川上 泉君。



◆20番(川上泉君) 市長給与を10%カットすると、公約の中に、範とする、模範とするという文言が続いて出てまいりますが、それはどこへ対して模範にしたいというような思いなのか、まずお尋ねしたいと思います。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) 模範という言い回しをしておりますかね。私、改革の垂範ということで、一応一層の行革を進めていくという、そういうトップリーダーとしての一つの垂範という意味で使わさせていただきました。



◆20番(川上泉君) 10%給与を下げることによって、本当に何か周りもついてこいというような、そういうイメージを本当に受けるんですが、そういったことに対してはどのようにお考えですか。



◎市長(瀧本豊文君) 周りもついてこいというような意味合いじゃなく、意識改革ということと、それからやはりトップたる者の範を示すということの意味合い、行革がこれから大変地方にとっても大変厳し状況下にありますので、そうした中で範を示すためという思いの中で、このカットを上げさせていただきました。



◆20番(川上泉君) ならば、やはり10%というのはちょっといささか私らのイメージでは中途半端、3割カットぐらいで、そして議会も職員もみんなして、市役所の経費を減らすために、よく頑張って検討せいというぐらいの気概が欲しいんですが、そういうことに対してはどうです。



◎市長(瀧本豊文君) 私の思いの中では10%が適当ということで、公約として掲げさせていただきました。ご理解をいただきたいと思います。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔25番 藤原正己君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 25番 藤原正己君。



◆25番(藤原正己君) この項でちょっとお尋ねしますが、先ほど市長は今までが高過ぎたというようなご発言がございましたけれども、平成8年に報酬審議会をして、議会も同意したということで議会軽視になると思うんですが、その点市長のお考えを明確にお願いします。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) 報酬審議会によって特別職の給与ベースが決定、審議されるわけで、決定もされるわけで、議会も議決もそうでございますが、決して私議会を軽視するという意味合いは一切持っておりません。ただ、先ほども申し上げましたとおり、このたびの改革の中、そしてさらに近隣とのそうした比較の中でも照らし合わせて、そうした中でカットということの気持ちでさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、議案第65号に対する質疑を終わります。

 本件については、総務文教委員会へ付託いたします。

 午後1時まで休憩いたします。

              午前11時55分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              午後1時   再開



○議長(藤原清和君) それでは、休憩を閉じて会議を再開いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10 議案第66号 井原市助役定数条例について



○議長(藤原清和君) 日程第10 議案第66号 井原市助役定数条例についてを議題といたします。

 説明を求めます。──総務部長。

              〔総務部長 松山裕郎君登壇〕



◎総務部長(松山裕郎君) 議案第66号の説明を申し上げます。

 第1条目的。この条例は、地方自治法、昭和22年法律第67号、第161条第3項の規定に基づき、助役の定数を定めることを目的とする。

 第2条定数。助役の定数は2人とする。

 附則。この条例は公布の日から施行する。

 以上でございます。



○議長(藤原清和君) これより質疑を行います。

 ございませんか。

              〔20番 川上 泉君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 20番 川上 泉君。



◆20番(川上泉君) このことは、昨日の一般質問でも議論の対象になったわけでありまして、市長さんの方からのご説明もいただきましたが、なおもうちょっと踏み込んでお尋ねをしておきたいと思いますが、女性副市長登用を前提に公約としても掲げられておられるということで、その方には保健・福祉・医療ですか、そういった関係を担ってもらって、よりきめ細かな行政運営をと言われたというふうに記憶をいたしておりますが、本市もその関係の業務量が、大変県からの移譲もあったりしてふえまして、以前の市民部から市民生活部、健康福祉部というふうに、それぞれ専門的になってまいりまして、今日機構が成り立ってるわけなんですが、そういったことではこれから乗り切っていけないというようなことで、このように2人助役というようなことになるのかなというように思っておられるのかなということと、女性副市長を登用するが故に、もう一人どうしても必要というようなことになるのか、一般論からいえば、行財政改革に逆行するもんであろうと。今の井原市の執行部の体制でどこに不足があるのかなという思いはいたすわけですが、そこら辺の説明をしていただきたいというふうに思います。

 女性副市長、これ助役のことが議論ですから、女性副市長のことにもお尋ねをさせていただきますけれど、昨日のご答弁では、現在ではまだ白紙と、人物的には白紙というご答弁をなされたと思いますが、選挙前から選挙後、かなりのそこを含めれば日数を要したわけですけれども、いまだに白紙というのはどういうことなのかなと思うのと、登用するのに内部か外部か、そういったこともお考えでは全く白紙なのか。そういったこともあわせてお尋ねをしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) それでは、ただいまのご質問にお答えをしたいと思うんですけれども、市民部、機構改革によって市民生活部ということで、それぞれの時代に沿った形での機構改革は以前から井原市が進められておるところでございます。しかし、時代というのは、非常にこの行革、財政状況、大変厳しい状況にあるのは間違いないわけでございまして、さらに市町村合併がこれだけ進みまして、本市も昨年より合併によりスタートいたしました。しかし、市民ニーズ、市民の要望にこたえられる行政、またスピード化がこれから求められておる状況でございます。そうした中では、やはりこれからはそうした市長、助役の2人体制をとりまして、それぞれの分掌化をいたしまして、そして政策執行のスピード化、それから政策課題への対応化というものを図ることが必要不可欠になってくるのではないかなと思っております。そうしたことが、ひいては市民サービスへの向上につながるものと、私は思っております。

 そして、行革に逆行しないかということでございますけれども、行革はもう当然進めていかなければならない問題ではございますが、しかし先ほども申し上げましたが、2人体制を引くことによって、そうした政策執行のあらゆる面のスピード化が図れる。課題に対しての対応のスピード化が図れるということは、やはり市民が求められるものではないかなと思っております。そうしたことの兼ね合いを考えて、やはり助役2人制は必要ではないかなという思いがいたしております。

 そして、昨日の答弁で、ただいま白紙ということで答弁させていただきましたが、就任直後、以前からイメージには持っています。ただ、これも内部におきましても、やはり私も職員の優秀な方々もいらっしゃいますし、そうした中では、私もまだ皆さんと一緒に仕事をした経緯はないということ、それから外部にもそうしたこれからは優秀な人材というのは豊富ではございましょうけれども、そうしたとこも含めて、しっかりと見きわめた上で決断をしたいということで、昨日はそのような発言をさせていただきました。

 以上でございます。



◆20番(川上泉君) それでは、現在のこの井原市執行部のこの機構では、瀧本市政をこれから推進される中で、乗り切っていけないと、市民の要望にもなかなかこたえることができないと、今の組織体系では、だからどうしても助役は2人制が必要なんだというふうに理解すればよろしいんでしょうか。



◎市長(瀧本豊文君) 乗り切っていけないという言い方がいいのかどうかわかりませんけれども、より市民サービスの向上、福祉の向上等々を考えれば、やはりその体制というのが必要ではないかなというふうに、私は思っております。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔4番 上田勝義君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 4番 上田勝義君。



◆4番(上田勝義君) 今、市長就任されてきょうでたしか25日目になるんでしょうか。なぜこの定数が2なのかということは、私考えますのに、いろいろ市長がきのうからお話しされておりますけども、例えばこれ3人でもいいんじゃないかと。行財政改革に逆行するというのは、2人というのは逆行するという考え方は、また逆に私は思いまして、今後さらなる厳しい行財政運営をしていくということが必要であることは皆さんご承知であろうと。ということになれば、さらにもっと行財政改革を進めていくとすれば、その3人選ぶことによって、今よりもさらに財政的に、行財政改革することによって、マイナスになっていくんであれば、1人ふえても3人でも私はいいんじゃないかと。ということで、まだ25日ということで、なかなかイメージがわかないという時点で、2ということで決めてしまうのは非常に拙速ではないかと。これをやらないとすれば、当面地方自治法改正まで、1人かもしくは現状の助役、収入役ということで選ばれて、半年やっていく中で、どうしても2人必要なんだと、いやもう3人かもわからないということで決められるべきではないかと。非常に拙速だというふうに私は思いますが、どうでしょうか。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) 今、4番議員さんのご提言をいただきまして、私も本当にそのとおりだと思っております。行革を進めるということは当然のことでございまして、それは大変市民に対してこれからの世の中、本当に負担を強いることが非常に大きいことがあります。そうした中でも理解を得て、そしてあらゆる面で市政をスムーズに運営させるためには、そうした体制は私は必要だと思っております。おっしゃるとおり、拙速にこれは進める問題ではないというふうに私も感じております。貴重なご提言ありがとうございました。

              〔17番 谷本仲弥君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 17番 谷本仲弥君。



◆17番(谷本仲弥君) 今、4番議員あるいは20番議員さんの言われたことと一緒なことになるかもわかりませんが、さっきスピード化ということをおっしゃいました。確かにこれは絶対大事なことです。ところが、頭が大きければ大きいほどスピードは鈍ります。伝達もうまく伝わっていかないと思います。やはり直接陣頭指揮をとる下へどういう組織を持っていくんか。まず助役を2人にする。そして、それぞれの分担をしていく。そうすると、その中にどういう部を引いて、どういう役割をするかと、そこまでをやはり詰めて説明いただかないと、この2人の言われとることは私には理解できません。その辺はどのようにお考えになっとるか、お聞かせ願いたいと。

 もう一つ言えば、今4番議員もおっしゃいましたが、少なくともちょっと現在の組織を見て、中へ入って、外から見たんと中へ入ってみたら思いとかなり違うとこも出てくると思うんです。そういったことを踏まえれば、せめて三月ぐらい、私は見れば大体のことはわかると思います。自分がどれぐらいどういうことをしようということを、7つの公約を上げてやられたんですから、もう三月たったら、一つの市長の思われることを提案されてもいいと思いますが、入ったばっかりで、じゃあ公約しとるからこうせにゃいかんとか、そういう問題じゃあ私はないと思うんです。女性副市長というのは、そういうものを持っていいのは来年の4月1日からですから、時間はあるんです。何も慌ててここへこういう条例を提案される必要は私はないと思うんですが、それもあわせてご答弁願いたいと思います。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) 17番議員さんの方から、今ご質問をいただきまして、まず具体的な取り組み方ということでございまして、イメージといたしましては、私としてはやはり政策の実行、それぞれ外部との連絡調整など、市長の仕事は多種多岐にわたっております。そうした中で、やはり市長の補佐役というのは、私は必要ではなかろうかなとも思っております。私といたしましては、さきの一般質問の中でご質問もございましたが、女性の副市長には保健・医療・福祉行政を重点的にと、それを担当していただくということでお話をさせていただきました。これも部局で申せば、女性副市長には市民生活部、そして健康福祉部、さらには病院事業部を担当していただき、男性助役、副市長にはその他ということで、総務部、建設経済部、水道部を担当、分掌化して、その業務に当たっていただくということを考えておるところでございます。

 さきほどの4番議員さんと同じようなご意見がもう一点でございますけれども、拙速にということには、私にもならないとは思っております。そうしたことも十分貴重なご提言として承って、見きわめた上で決断をしていこうと、かように考えております。

 以上でございます。



◆17番(谷本仲弥君) いわゆる今の機構的なことについてのそれぞれの4月1日からの副市長になるわけですけど、当分その間は助役が今のような部の上におるんだと。これは、今、市長がおっしゃっとる適切かつスピード化ということにはならんと思うんです。そういったことはそれはもう市長がやられりゃいいんです。間へおれば、結果的にはやっぱり時間がかかると思うんです。一応部長からいろいろなことを言われる。そこで、副市長が、4月までは助役ですけど、助役がまたそこでやる。そして、どうもということは市長へまた上がっていく。機構改革にはならんと思うんです。国も二十数省あったものをぽんと減してしまった。それは何かというたら、結果的に多過ぎたわけでしょう。多いんじゃないですか。この4万6,000程度の、この程度の町で、そんな役割はする必要は私はないと思うんですが、その点をもう一回、市長のお考え、いわゆる市長が直接陣頭指揮をとられりゃいいというふうに私は思っとります。その点どうでしょうか。



◎市長(瀧本豊文君) 政策、行政、その運営に当たっての統括は、当然私は市長だと思っております。しかし、それを分掌化するということは、やはりそれぞれの権限を分掌するということでございまして、それはあわせれば、やはりスピード化に私は逆につながらるのではないかなというふうに考えております。この件に対しては、やはり議会、議員の皆様方とともに、一緒に議論を深めていかなければならない問題であろうと思っておりますので、これからもそうした貴重なるご意見を賜りたいと思っております。

 以上でございます。

              〔6番 佐藤 豊君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 6番 佐藤 豊君。



◆6番(佐藤豊君) 昨日、内田議員の方がちょっと女性の副市長の件について質問されました。そのときに、女性の副市長の役割分担ということでのご答弁がございまして、専門性がなくても登用されるようなお答えがあったように記憶しとんですけれども、この市民生活部とか健康福祉部、それから市民病院、非常に今さまざまな制度改正が起きたりしてまして、その都度大変な事務、それから知識の注入というようなことがあるわけでありまして、かなりの専門性がないと、この職務を全うするというのは難しいんじゃないかというふうに私は思うんです。人選する際にそういった意味で、副市長になったからそれから勉強するというような、そういう段階ではもうないと思うんです。ですから、よほどそういうふうな知識の豊富、経験豊富、また対応ができるような方でないと、職務が全うできないんじゃないかというふうに私は危惧するわけです。その辺の市長のお考えはどのように思われてるのか、ちょっとお答えいただきたいと思いますが。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) 昨日の一般質問では、専門職かというふうな受けとめをしたんですけれども、これは当然専門的な分野にたけた人に当たっていただくのは非常に私としてはいいのかなとい思いもありますが、しかしこれはやはりあくまでも行政の中で、そうした経験も必要な部分があるのではないか。両方私はたけた人が、そうした人選を進められれば、そういう方がいらっしゃれば一番ありがたいんでありますが、そうした中で、慎重に私は今人選に当たっておるところでございます。ご理解をいただきたいと思います。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔24番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 4番議員さんの質問で、当面は助役、収入役でいって、4月から2人体制の助役にするとかというような意見、また3人でもいいんではないかという話があったというふうに私は理解をしておりまして、それに対して市長は、この議案で出されている助役の定数を2人とするということに対して、上田4番議員さんはちょっと拙速ではないかという話に合わせて、私もそう思いますというような言い方をされたと思うんです。ということは、この議案を出されとるのがちょっと矛盾するのではないかなというふうに思うんです。そういうふうに市長が思われとんのに、今回こういう議案を出されるというのは。ちょっと早まっとんではないかというふうに私も思うんですという、拙速というのはそういう意味だろうと思うんで、そこらあたりがどうもおかしいんではないかなというふうに思うんですが、拙速だというふうに思われるんでしたら、これは取り下げるべきだというふうに思うんですが、そのあたり上田4番議員さんとのやりとりで、どうもすっきりしないというふうに思うんですが、そのあたり拙速というのをどういうふうにとらえてそういうふうに言われたのか、ちょっとそこらあたりすっきりするように説明してください。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) 拙速という言い方に対しては、私は一つには軽々にというようなとり方もいたしております。この問題は非常に形が変わるということで、大変大きな問題でもございます。そうしたことから、私は軽々にというとり方で一応思っておりました。拙速ということと含めて、軽々にということも含めて今の言い方をしたんであります。



◆24番(森本典夫君) 4番議員さんが言われたことに対して、私はそう思ってないからこれを提案しましたと言うんなら話はわかるんですよ。そうでなくて、拙速であるんではないかというふうなことを言われて、今の話でちょっとニュアンスが違う、軽々にというふうに言われましたが、こちらとしたら軽々に出したというふうに思いますという理解になるわけですから。ほんなら、そうなら、何でこんな軽々にこういう議案を出したんなということになるわけで、そこらあたりが出された真意がちょっとわからんようになってしまうんですが、2人助役にして、今るるここのところ説明されておられたようなことでやっていくためには、とりあえず2人助役にして、それをいつの20日になるのかどうなのかわかりませんが、教育長も含めて提案もして、それ以後はその体制でやっていくんだというつもりで出されたんだろうと思いますから、そういう意味では、私も拙速だと思います、軽々だと思いますという話では、これを出してきて議会で論議してもらうというようなことにならんと思いますよ。取り下げるべきだと思います、そんな考え方で出されたんなら。〔「筋が通らんで」と呼ぶ者あり〕



◎市長(瀧本豊文君) これは、出しとることに対しての軽々なということではなくして、人選が、そういうことで私は言っておるんです。

 以上です。



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 最初の質問と答弁と、どんどんそれが変わってきて、今みたいなことを言われたら、ちょっと皆さんがどういうふうに理解されとんかしりませんが、僕はそういうふうに理解してますんで今みたいな質問をしたんですが、人選をという話でなくて、2人にすること自体が拙速ではないんかなというふうに言われたと僕は理解してますんで、そこらあたり、上田議員は1回、今質問されたばっかりですから、そこらあたりも含めて、ちょっと僕も次質問できませんから、そこらあたりちょっと僕の理解が違うなら、今言ったことを改めますけど、そこらあたりが僕の理解では今言うたような理解なんですが。そこらあたりでお二人のやりとりでどうも矛盾を感じますし、今話をしたようなことで、私の理解ではこれ取り下げるべきだというふうに思いますよ、そういう市長の考えであるなら。3回目ですから、これで終わります。

              〔4番 上田勝義君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 4番 上田勝義君。



◆4番(上田勝義君) 非常に皆さんに不愉快な思いをさせておりますが、私は2という数字が拙速ではないかと、これは1でも3でもというようなことで申し上げましたんで、人選のことは一言も申し上げておりません。ですから、ちょっと5番議員からもそのことについては今話をしておりましたけども、2ということは拙速ではないかというようなことを私は質問しましたんで、24番議員の言われている話で筋は通ってるというふうに私も思っておりますので、再度、市長答弁をお願いします。



○議長(藤原清和君) 市長。



◎市長(瀧本豊文君) 定数ということでございます。私とすれば、やはり2人が妥当ということは基本的に考えておるんです。先ほど、お話を申し上げましたが、やはりこれからの政策にスムーズな形で取り組む上では、やはり市長がおり、その下に副市長が2人おって、それぞれの業務を分掌化するという形で、2人が一番ベターな形であろうというふうに考えております。人選に当たっての件に関しては、私も取り方、いろんな拡大的に解釈したんでありますけれども、人選についてはやはりこれ慎重にやっていかなければならないというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔22番 高田正弘君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 22番 高田正弘君。



◆22番(高田正弘君) 先ほど定数2について拙速だと市長は申されました。でありますから、全然話の論点が違ってるように私は思うんです。2日間の一般質問を通して、市長の公約は大体具体性に欠ける総合商社という感じがするんですけども、今回、今の話になりますが、もう少し筋の通った話をしていただかないと、皆さん、議員、ここにおられる方皆さん納得しませんよ。4番議員が言われたように、1人にされて、それでその中でやっていく中でどうしてももう一人要るんだと、来年の4月ですね。そのときでもいいんではないかというような意味合いの拙速ではなかったかということに、市長は拙速でしたと答えたんですから、この定数2のこの議案を、今回取り下げるべきじゃないかなと思うんです。ご答弁願いたいと思います。〔24番 森本典夫君「ちょっと休憩じゃ。こんなことを言よったら、市長が提案したことがだめじゃがな。拙速じゃ、私も感じとるとりますというて。休憩」と呼ぶ〕〔「休憩」「休憩」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ただいま、24番 森本議員の方から休憩されたいという動議がありました。〔「議長、動議」と呼ぶ者あり〕

 その動議をこれから諮りますから。〔「質問があったんだから答えを先にせにゃいけまあ」と呼ぶ者あり〕

 それでは、先に市長、答弁をお願いします。



◎市長(瀧本豊文君) 公約が具体性に欠けてということでございまして、私としては2人というのは、やはり基本的に必要な、私は体制であろうというふうには思っております。

 以上でございます。



○議長(藤原清和君) ただいま、先ほど言いましたように、24番 森本典夫議員から休憩されたいという動議がありました。所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。よって、本動議を直ちに議題として、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。

 本動議のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(藤原清和君) 起立多数であります。よって、休憩されたいとの動議は可決されました。

 しばらく休憩いたします。

              午後1時29分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              午後1時40分 再開



○議長(藤原清和君) 休憩を閉じて会議を再開いたします。

 ただいまの質問に対する執行部の答弁を求めます。──市長。



◎市長(瀧本豊文君) まず、拙速というとり方でございますが、私も拡大解釈的にとっとりまして、これも軽々に人選を進めるべきでないというとり方で私はとっとりました。そして、2人制の助役に対しましては、先ほど来申し上げておりますけれども、やはり市民サービスの向上を図る上では、また福祉政策に対しましても、一層の向上を図るためには、政策執行のスピード化と、政策課題への対応強化というものを図る上でも、やはり2人制の助役が好ましいと私は考えておりますので、どうかご理解をいただきたいと思います。

              〔14番 佐能直樹君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 14番 佐能直樹君。



◆14番(佐能直樹君) 休憩を挟んで、66号につきましては、いろいろな議員の方の意見が出ました。また、市長からもそれに対する答弁が、いささか質問された方には不満足でありますが、提案をされてる案件でありますので、委員会へ付託をして、十分このことを踏まえて審議をしていただき、最終日の本会議で決していくということに、私はしていただきたいと、そういうふうに思います。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、議案第66号に対する質疑を終わります。

 本件につきましては、総務文教委員会へ付託いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11 議案第67号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について



○議長(藤原清和君) 日程第11 議案第67号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 説明を求めます。──総務部長。

              〔総務部長 松山裕郎君登壇〕



◎総務部長(松山裕郎君) 議案第67号の説明を申し上げます。

 第2条の2でございますが、ここで通勤の定義をいたしております。今回改正をいたしますのは、従来の住居と勤務場所との間の往復というのがございましたが、それに加えまして、第2号、第3号に掲げておりますことにつきまして、改正をするものでございます。いわゆる通勤の範囲の拡大ということになろうかと思います。1号につきましては、従来どおりの住居と勤務場所との間の往復ということでございます。第2号でございますけれども、これは1つの勤務場所から次の勤務場所への移動する場合、あるいは民間事業所の就業の場所から勤務場所、例えば市役所の会議室へ来ていただくと、そういった場合の移動のことを定めてございます。それから、第3号でございますけれども、これは単身赴任者の赴任先の住居と帰省先住居との間の移動、これを新たに加えるものでございます。

 そのほか、第9条以降につきましては、地方公務員災害補償法の一部改正に合わせました字句の整備をいたしてございます。

 附則で施行期日を定めております。

 第2条で経過措置を定めたものであります。

 以上であります。よろしくお願いします。



○議長(藤原清和君) これより質疑を行います。

              〔24番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 新たに加わった条項で考えますと、どういうふうな変化があるかどうか。



○議長(藤原清和君) 総務部長。



◎総務部長(松山裕郎君) 第2号の関係で具体的に申し上げますと、例えば施設管理に従事しております非常勤嘱託員が、例えば午前中に婦人会館へ行って仕事をする。その後、午後からは運動公園へ勤務場所を移すと、そういった場合が想定されると思います。それから、民間場所からというのがございますけれども、これにつきましては、民間の事業所等へ勤務されてる方が、審議会委員というようなことで、市の会議室までお運びいただくと、そういった間のいわゆる通勤ということになろうかと思います。

 それから、単身赴任者の関係が第3号にありますけれども、これは非常勤嘱託の医師なんかの場合が、医師住宅へ居住しておりますけれども、医師住宅から市民病院へ普通の場合は通っておるわけですけれども、金曜日になりますと帰省をいたします。例えば、岡山市に住居があれば岡山市へ行きますし、それから月曜日になると、住居から官舎まで出てくるわけですから、そういったことも今回は含めるという改正でございます。

 以上です。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、議案第67号に対する質疑を終わります。

 本件については、総務文教委員会へ付託いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第12 議案第68号 井原市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について



○議長(藤原清和君) 日程第12 議案第68号 井原市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 説明を求めます。──病院事務部長。

              〔病院事務部長 池田孝雄君登壇〕



◎病院事務部長(池田孝雄君) 議案第68号の説明を申し上げます。

 第5条第2項は、組織を定めた条文ですが、「病院事業部」を「診療部、医療技術部、看護部及び事務部」に改めるものでありまして、美星国保病院を診療所とし、この条例から除外したことに伴い、井原市民病院だけの組織に改めるものでございます。

 附則で、この条例は公布の日から施行し、改正後の井原市病院事業の設置等に関する条例の規定は、平成18年6月1日から適用するとしております。

 以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(藤原清和君) これより質疑を行います。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、議案第68号に対する質疑を終わります。

 本件については、市民福祉委員会へ付託いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第13 議案第73号 平成18年度井原市一般会計補正予算(第3号)

       議案第74号 平成18年度井原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

       議案第75号 平成18年度井原市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

       議案第76号 平成18年度井原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(藤原清和君) 日程第13 議案第73号 平成18年度井原市一般会計補正予算(第3号)から議案第76号 平成18年度井原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)までの4件を一括議題といたします。

 順次説明を求めます。──総務部長。

           〔総務部長 松山裕郎君登壇し、議案第73号を説明〕

           〔市民生活部長 西山恒男君登壇し、議案第74号を説明〕

           〔水道部長 田中 基君登壇し、議案第75号を説明〕

           〔健康福祉部長 久津間憲通君登壇し、議案第76号を説明〕



○議長(藤原清和君) これより質疑を行います。

 まず、一般会計補正予算に対する質疑を行います。

              〔24番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 19ページの美星天文台の望遠鏡の修繕料が載っておりますが、望遠鏡をどうされるんですか。



○議長(藤原清和君) 建設経済部長。



◎建設経済部長(杉原健介君) 101センチの望遠鏡がありますが、それを角度を変更するのに3つのモーターが必要となってまいります。そのうちの1つが老朽化して動かなくなったということで、たびたび故障するということでございますので、1個を改修するものでございます。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔7番 大滝文則君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 7番 大滝文則君。



◆7番(大滝文則君) これは、上がってないことを質問させていただこうと思うんですけども、これについてご了解いただけるでしょうか。



○議長(藤原清和君) 今は、一般会計補正予算に対する質疑でございますので。〔7番 大滝文則君「よろしいです、ほんなら」と呼ぶ〕

 ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、一般会計補正予算に対する質疑を終わります。

 次に、特別会計補正予算に対する質疑を行います。

 ございませんか。

              〔24番 森本典夫君「はい」と呼ぶ〕



○議長(藤原清和君) 24番 森本典夫君。



◆24番(森本典夫君) 32ページの保険財政共同安定化事業交付金というのがありますが、今説明ありましたが、ちょっと僕自身がそうよく理解しておりませんので、もう少しゆっくり話をしていただくのと、中身を全体的にはどうなのか、それから井原市としてはこうなんだというとこまでも含めて説明をしていただきたいと思います。



○議長(藤原清和君) 市民生活部長。



◎市民生活部長(西山恒男君) 保険財政の共同安定化事業でございますけれどもが、本年度10月に新しくできた制度でございまして、県内の市町村間の保険料の平準化とかあるいは財政の安定化を図るために、国保連合会を事業主体といたしまして、レセプト1件30万円を超える医療費に関しましての再保険事業でございます。30万円を超えた医療費から、高額医療費自己負担の8万円を差し引きました、それに対しまして交付金が支給されるものでございます。まだできたばかりでございまして、どういうふうになるかということなんですが、国保連合会の方から一応この数字については示されとるものでございます。ことしの第1期目の給付につきましては、6月診療分ということでございまして、これにつきまして、件数としては139件で3,150万円程度の交付があったようでございます。

 以上です。



○議長(藤原清和君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ないようでございますので、特別会計補正予算に対する質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第73号から議案第76号までの4件は、お手元に配付いたしております委員会付託事項一覧表のとおり、それぞれの委員会へ付託いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第14 請願第11号 単県医療費公費負担制度に係る市の一部負担を求める請願

       請願第12号 教育基本法改定法案について国民的議論をすすめる意見書を提出することを求める請願

       請願第13号 岡山県労働委員会労働者委員の「連合」独占選任をやめ、公正な任命を求める意見書提出を求める請願書

       請願第14号 県・国に対する私学助成増額の意見書の提出を要請する請願書



○議長(藤原清和君) 日程第14 請願第11号 単県医療費公費負担制度に係る市の一部負担を求める請願から請願第14号 県・国に対する私学助成増額の意見書の提出を要請する請願書までの4件を一括議題といたします。

 今期定例会に提出されました請願につきましては、お手元に配付いたしております請願文書表のとおり、各委員会へ付託いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△休会の件



○議長(藤原清和君) 次に、お諮りいたします。

 委員会開催等のため、明14日から19日までの6日間休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(藤原清和君) ご異議なしと認めます。よって、明14日から19日までの6日間は休会することに決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(藤原清和君) 以上で本日の日程は終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

              午後2時10分 散会







 ・平成18年10月13日(金曜日)



出席議員

  1番  水 野 忠 範   2番  内 田 美千子   3番  川 上 武 徳

  4番  上 田 勝 義   5番  宮 地 俊 則   6番  佐 藤   豊

  7番  大 滝 文 則   8番  上 本   昇   9番  井 口   勇

  10番  森 下 金 三   11番  田 辺 隆 則   12番  河 合 建 志

  13番  鳥 越   勇   14番  佐 能 直 樹   15番  三 宅 康 之

  16番  石 井 敏 夫   17番  谷 本 仲 弥   18番  猪 原 保 之

  19番  鳥 越 孝太郎   20番  川 上   泉   21番  志多木 茂 夫

  22番  高 田 正 弘   23番  藤 原 清 和   24番  森 本 典 夫

  25番  藤 原 正 己   26番  乗 藤 俊 紀

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欠席議員

  な  し

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出席した事務局職員

  局長       三 宅    伸     次長       金 高  常 泰

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説明のため出席した者

 市長部局

  市長       瀧 本  豊 文     総務部長     松 山  裕 郎

  市民生活部長   西 山  恒 男     健康福祉部長   久津間  憲 通

  建設経済部長   杉 原  健 介     水道部長     田 中    基

  総務部次長    毛 利  勝 博     市民生活部次長  鳥 越  愛 子

  健康福祉部次長  畑 地    泉     建設経済部次長  岡 田  明 男

  水道部次長    池 田  義 春     病院事業部長   池 田  孝 雄

  財政課長     国 末  博 之

 教育委員会

  教育次長     高 木  千代子