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岡山県 井原市

平成10年10月臨時会 10月26日−01号




平成10年10月臨時会 − 10月26日−01号







平成10年10月臨時会



        〇平成10年10月井原市議会臨時会会議録



・平成10年10月26日(月曜日)



              議  事  日  程

              午 前 1 0 時 開 議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

    市長あいさつ

 第3 認定第4号 平成9年度井原市一般会計歳入歳出決算について

    認定第5号 平成9年度井原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について

    認定第6号 平成9年度井原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について

    認定第7号 平成9年度井原市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算について

    認定第8号 平成9年度井原市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について

    認定第9号 平成9年度井原市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算について

    認定第10号 平成9年度井原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算について

    認定第11号 平成9年度井原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

      市長あいさつ

 日程第3 認定第4号 平成9年度井原市一般会計歳入歳出決算について

      認定第5号 平成9年度井原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第6号 平成9年度井原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第7号 平成9年度井原市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第8号 平成9年度井原市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第9号 平成9年度井原市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第10号 平成9年度井原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第11号 平成9年度井原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              午前10時   開会



○議長(乗藤俊紀君) 皆さんおはようございます。

 平成10年10月井原市議会臨時会が招集されましたところ、ご多忙中、多数ご出席くださいましてまことにありがとうございます。

 ただいまのご出席は20名でございます。定足数に達しておりますので、これより平成10年10月井原市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 これより日程に入ります。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(乗藤俊紀君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により議長において、19番 安原拓夫君、21番 広畑耕滋君を指名いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会期の決定



○議長(乗藤俊紀君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△市長あいさつ



○議長(乗藤俊紀君) ここで、市長のごあいさつを願います。──市長。

              〔市長 谷本 巖君登壇〕



◎市長(谷本巖君) おはようございます。

 10月も終わりに近づきまして、朝夕はかなり冷え込み、田中苑の楷の木も色づいてまいりましたが、皆様方にはますますご壮健で何よりのことと存じます。

 先般、中国地方の東部を通過しました台風10号は、岡山県にも大きなつめ跡を残しておるわけでございますが、本市におきましても、降り始めてからの総雨量が120ミリ、最大1時間雨量は10月17日の22時から23時に20.5ミリを記録し、建物関係では住宅の一部損壊が1件、床上浸水が2件、床下浸水が20件、非住宅の床上、床下浸水が6件でございました。

 また、農業施設関係で単独災害2件、公共災害が2件、土木関係で倒木9件、崩土取り払い12件、単独災害4件、公共災害6件でございまして、10月23日現在で合計35件、被害総額は約4,434万円の見込みでございます。このほか県関係の土砂崩れが1件でございます。

 台風10号関係被害の応援状況でございますが、水道の関係で10月25日に柵原町へ職員2人を応援出動しております。

 清掃関係では、これは振興局が取りまとめておるものを申し出ておるものでございます。1日2トンから3トンのごみの受け入れを申し出ております。

 それから、社会福祉協議会の方で本日津山市の方へ見舞品等を、ジュース等持っていっております。それと、職員2名がボランティア出動をしております。これはまあ状況によって今後もまた対応をしていこうと思っております。

 それから、先週は救援物資を若干送っておるところでございます。婦人会の方といたしましても救援物資を取りまとめていらっしゃるという状況でございます。

 さて、本日は臨時市議会をお願いいたしましたところ、皆様方には大変お忙しい中をご出席いただきましてまことにありがとうございます。

 今回の臨時市議会におきまして、ご審議を煩わせます案件は、既にご案内しておりますとおり、平成9年度井原市一般会計歳入歳出決算及び平成9年度井原市国民健康保険事業等7特別会計の決算認定についてであります。お手元にそれぞれ監査委員の意見を付し、決算資料を提出いたしておりますので、慎重にご審議の上、適切なご決定を賜りますようお願いを申し上げましてごあいさつとさせていただきます。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 認定第4号 平成9年度井原市一般会計歳入歳出決算について

      認定第5号 平成9年度井原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第6号 平成9年度井原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第7号 平成9年度井原市食肉センター事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第8号 平成9年度井原市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第9号 平成9年度井原市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第10号 平成9年度井原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算について

      認定第11号 平成9年度井原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について



○議長(乗藤俊紀君) 日程第3 認定第4号 平成9年度井原市一般会計歳入歳出決算についてから認定第11号 平成9年度井原市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算についてまで8件を一括議題といたします。

 説明を求めます。──収入役。

              〔収入役 朝原孝義君登壇し、別添決算書を説明〕



○議長(乗藤俊紀君) これより質疑を行います。──15番 森本典夫君。

              〔15番 森本典夫君登壇〕



◆15番(森本典夫君) 何点かお伺いすると同時に、資料等も出していただきたいなというふうに思います。それから、先ほどの説明の中でもしみじみ感じましたが、つくづく感じましたが、不納欠損、それから収入未済額、それぞれ口頭でご報告いただきましたが、なかなか筆記できません、細かいところまで正確に。したがって、あれだけのことがもとにあるんですから、ぜひ資料として各会計別に内容もよくわかるようなものとして提出をしていただきたいというふうに思うんですが、その点ご意見、それからそうしていただけるかどうか、お聞かせをいただきたいと思います。何件か本年度決算の関係のとあわせて5年ぐらいさかのぼってのお尋ねをしたいと思います。

 消費税導入の問題が先ほどもありまして、新しく歳入が入ってくるというようなこともありますが、全体的に言いまして消費税が導入されてもう10年が参りますが、3%から5%に上がって、またそれぞれ金額的には変わってくるわけでありますけれども、歳入面で消費税導入前に入っていた、それに匹敵するようなものがあったと思いますが、そういうのが消費税導入に基づいてこなくなったというのとあわせて、消費税が導入されて消費譲与税とか、それから地方消費税交付金、あわせて特別地方消費税交付金などなどがおりてくるようになりましたが、そういうものにトータルでどのぐらい入ってきているのか、今年度は一定わかりますが、今まで5年間ぐらいさかのぼってどういうふうになっているのかをお聞かせいただきたい。

 それから、歳入については一般会計の中ではどのぐらいの消費税があらわれているのか、出されているのか、それから特別会計の消費税、これは今一般会計も含めてですが、特別会計についてもどのぐらいの消費税が今年度で要ったのか、あわせて5年ぐらいさかのぼってどういうふうな経過をたどっているのか、それから消費税納付額というのがありますが、特に企業会計等でありますが、一応今回は企業会計済んでおりますけれども、そういうものも含めてトータルで歳入歳出でどのぐらいの影響が今年度あったのか、金額的に、件数的にお聞かせいただきたいというふうに思います。

 それから、市民税の関係でありますけれども、法人中上位10社、法人の中の上位10社の法人税割現年課税分の調定額と、それから市民税に対する構成比、これをお知らせいただきたいのと、それも約5年間さかのぼってどうなってるか推移をお知らせいただきたいというふうに思います。

 それから、固定資産税ですが、これも現年課税分の土地家屋の個人と法人との件数と調定額、それから償却資産の個人と法人との件数と調定額、この過去5年間にさかのぼって、今年度当然でありますが、さかのぼってお知らせいただきたいと思います。

 それから、工事請負契約の状況でありますけれども、全発注の件数と金額、それからこのうちで市内業者への発注が何件か、幾らかと、金額的にです。それで、全発注に対する占める割合、それも今年度どうなのか、また過去5年間さかのぼってどういう推移をしているのかお聞かせいただきたいと思います。

 それから、物品等の契約状況。全契約の件数、それと金額合わせてこのうち市内業者との契約件数と金額、そして全契約の占める割合、これも今年度は当然でありますが、過去5年間さかのぼってどうなってるか推移をお知らせいただきたいと思います。

 それから、一般会計中決算額構成比の高い民生費、土木費、教育費、この財源内訳とそれぞれの構成比とここ5年間の推移、国庫支出金とか、県支出金、使用料、手数料、分担金、負担金、寄附金、財産収入、繰入金、諸収入、いろいろありますが、そういうことについて民生費、土木費、それから教育費の財源内訳をお聞かせいただきたいと思います。

 それから、市財政の状況でありますけれども、県下10市の9年度の大体済んでると思いますが、そういう点では県下10市の財政力指数、公債費比率、実質収支比率、経常収支比率と過去5年間にさかのぼってどういう状況なのかお聞かせいただきたいと思います。

 それから、1点確認をしたいんですが、こういう決算を9月には企業会計3会計やりましたが、今回一般会計と特別会計であります。この決算の状況を地方自治法によって市民にお知らせをしなければならないというふうなことが地方自治法のどこでしたか、書かれておると思いますが、233条の6項ですか。市民に要領をお知らせしなければならないという義務がありますが、今年度をどういうふうにされる予定なのかお聞かせいただきたいのと、それから一般会計、特別会計についてはちょっと今担当のところにお聞きしたんですが、ちょっと僕が行くのが遅かったんで返事はもらえておりませんが、平成8年度、これは9年度ですが、8年度の一般会計、特別会計の決算の内容についてどこで市民にお知らせをしているのか、これもあわせてちょっとお知らせをいただきたい。

 以上です。



○議長(乗藤俊紀君) ただいまの質問に対する執行部の答弁を求めます。──総務部長。

              〔総務部長 落合晧二君登壇〕



◎総務部長(落合晧二君) 今たくさんの質問をいただきまして、今手持ちの資料で今の質問に対するお答えができないことが多いと思います。といいますのが5年間をさかのぼってというような話もございますし、それから分析を加えていかないけん部分も今の質問の中に大分出てまいっております。ということで、ここでご了解いただけるのかどうかわかりませんから、後ほど資料的に出せる部分につきましては整理をしてお渡しをさしていただくという形でご了解いただけるのかどうか、逆にお尋ねするような格好になって申しわけございませんけれども、少し資料的に、もう少し分析を要する部分が今の中にはたくさんございますので、そういう方法をとらせていただければありがたいなあと、このように思っております。



◆15番(森本典夫君) 割と数字的なことですので分析は余り要らないと思います。ですから、数字的なことを拾っていただければ出てくるということの内容でお尋ねしておりますので、そういう点ではそれを拾っていただきたい。過去、僕は10年間というふうに言いたかったんですが、5年間ぐらいをいろいろ参考にして決算審査に役立てたいというふうに思っておりますので、できれば最低でも5年間をさかのぼってお願いをしたいのと、本年度、この9年度に対してとりあえず私が質問した問題についてお答えをいただきたいというふうに思います。それも全くわからないということになりますと、ちょっと困ったなというふうに思いますが、前年度以降は資料がなくても不思議はありませんが、平成9年度に対して今質問した問題についてお答えをいただきたい。あとについては後ほど決算審査がありますが、私が委員に選ばれるかどうか今のとこ決まっておりませんが、できればきょう出していただいて、きょうの中でいろいろ質問もしたいなというふうに思っておりましたが、それはちょっと無理のようなことも思いますので、そういう点では、平成9年度に対して私が今質問した問題に対してお答えをいただきたい。あとについては後ほどぜひ出していただきたいと思いますが、お願いをしたい。それから不納欠損とか収入未済額についての今説明があった程度の資料をぜひ全員に配っていただきたいという質問もいたしましたが、その点はどうでしょうか、お尋ねいたします。

 それから、最後の問題をお答えいただきたいと思います。



◎総務部長(落合晧二君) 先ほどはちょっとお願いをさしてもらった事項ございますが、それとあわせまして、今のそのお尋ねがある件について9年度ということがございましたが、その中でも少し見ていかないけん部分もございますので、あわせてあとの形がどうなるかわかりませんが、特別委員会の設置をされると思いますが、それより前に出せる資料についてあわせて出さしていただきたいと、このように思っております。

 先ほど説明をいたしました不納欠損の内訳につきましては、もう説明をしておるわけでございますので、あわせてその分にはその資料の中へ上げていきたいと、このように思っております。ということでございます。収入未済額につきましては説明を、先ほど収入未済額につきましての説明いたしておる部分につきましては説明しとるわけでございますから、それをあわせて説明した部分については資料の中へ入れていくという、説明しておる部分につきましては、ということにさしていただければと思いますが。



○議長(乗藤俊紀君) 15番議員、よろしいですか。〔15番 森本典夫君「一番最後に質問したことについて」と呼ぶ〕

 しばらく休憩します。

              午前10時37分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              午前10時38分 再開



○議長(乗藤俊紀君) 休憩を閉じて会議を再開いたします。

 執行部の答弁を求めます。──総務部長。

              〔総務部長 落合晧二君登壇〕



◎総務部長(落合晧二君) それでは、1点お答えをさしていただきますが、財政力指数とかこういった分野で平成9年度のお話がございました。よろしいですか。はい、はい、そうすれば過去5年の話がまた別にあるということに理解をさしていただきます。これも本当は施策の成果等でそれぞれ毎年上がっていっておるということがございますので、そこで数字が出ておるという部分がございます。

 それから、決算の公表につきましては、これはもう告示をやっておるわけでございます。それは地方自治法に基づきまして、それは議会に関するものは全部議決案件等につきましてはそれぞれ告示をしておるという状況であります。その他につきましては先ほど申し上げました、また資料の整理をさしていただくということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(乗藤俊紀君) 他市の状況なんかは、9市のそれまた財政力指数とかは。



◎総務部長(落合晧二君) これは財政力指数とか公債費比率を全部ほんじゃあ他市の分を一覧表にするということは、避けさしていただきたいと思います。ただ、10市の中で何位に、どの辺の位置に井原市がおるのかということはいいと思いますが、他市の公債費比率についてこちらからぼっこう入っていく部分ではないと思いますので、ただ9年度申し上げますと財政力指数につきましては、それはありますが、さっき言ってますように各5年というような話が出ておりますので、そこまで入り込んで井原市が資料をつくるというのはどうかなあという感じがいたしておりますので、今申し上げておりますが、公債費比率につきましては9年度では低い方から2番目が井原市でございます。



○議長(乗藤俊紀君) 総務部長、他市の数字もきっちり言ってください。



◎総務部長(落合晧二君) はい、それでは他市の状況を申し上げますと時間がかかりますけれども、申し上げます。

 財政力指数から申し上げます。井原市をまず申し上げまして、後岡山、倉敷市、津山市、玉野市、笠岡市、総社市、高梁市、新見市、備前市を順番に申し上げます。

 平成9年度0.500、0.805、1.022、0.617、0.592、0.562、0.623、0.332、0.334、0.622、これが財政力指数でございます。公債費比率、13.3、17.5、12.9、15.4、14.9、18.9、16.2、15.4、14.2、15.9。経常収支比率、83.6、84.0、84.8、81.1、87.6、90.1、88.4、76.4、76.7、89.1。はい、先ほど数字を間違って言っておる部分が1件ございますが、高梁市のところで経常収支比率を76.4と申し上げたようでございますが、76.6でございます。



◆15番(森本典夫君) ありがとうございました。平成5年からちょっといろいろ調べていただいて、最低でもそのぐらいの資料は出していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたい。

 それから、先ほどからたびたび言ってますように、たびたびじゃなしに言ってますように、決算の内容は公示したということですが、今までの例で見ますと広報で皆さんにお知らせすると、広報であそこへ看板だけ出したんではもうごく一部の人しか見ません。そういう点では地方自治法の法上は一応あそこへ掲示すればいいんかもわかりませんが、広報で企業会計、それから一般会計、特別会計、それぞれ10月と12月にやってるというふうな形で大体全戸に配られてるんで、そういう点ではそれぞれの年度の決算がこういう形でやられたんだなというふうなことがわかると思うんですが、今年度はどういう形でやられるのか、その点とあわせて昨年度の一般会計、特別会計をどういう形でやられたのか、その点をお聞きいたしましたが回答がありませんので、そこらあたりもう一回回答いただいて、もう3回目になりますのでもう質問できませんが、できるだけ資料をしっかり出していただいて、決算審査をより有意義で今後の予算編成の中で生かせるような形でやっていきたいというふうに思ってますので、そういう点では先ほどいろいろお尋ねしたこととあわして、5年ほどさかのぼってということを言いましたが、他市との比較もすべきことはすべきということでお尋ねもしましたが、そういう点ではしっかり資料を出していただいてやっていくというふうにしていきたいということでお尋ねをしました。先ほど総務部長の話では他市のことはご勘弁くださいということですが、それはもう公になっとる部分ですから、公にしても全く問題ないというふうに思いますから、他市との比較もできるような資料として出して、何も隠すことではないというふうに思いますので、この点お願いをいたしまして質問を終わりますが、ぜひ漏れのないように答弁してください。そうしないとまた言いとうなりますから。



◎総務部長(落合晧二君) まず、市民にお知らせという面でございますが、現在思っとりますのは、従来どおりの考え方を思っております。今、そのいろいろお話しございましたが、ご意見として承っておきたいと思います。

 それから、資料の作成でございますが、私が申し上げましたのは新聞で報道された他市の状況というのは、それぞれ取材があってそこでお答えがなされた分が一覧表に載っとるということでございますので、そこらあたりにつきまして、こちらが一方的に資料をつくるということについては、少し問題があるんかなあというお話をさしてもらっておりますので、それが先ほど申し上げたとおりでございます。

 それから、いろんな資料につきまして、今たくさんの項目もらっとりますが、それはどういった資料ができるかもあわせて検討さしていただき、特別委員会が開催される前には、可能な範囲で皆さんに資料はお渡しをさしていただくと、このように考えております。

 広報の中で市民にお知らせということで広報の中にはどのように理解するかという点でございますが、もちろん議会があったときにはその議会でどのように審議したというものは載せておるというのが市広報での市民のお知らせという部分は一つございます。全体を皆さんにお知らせするのは告示の方法をとっておると、こういうことでございます。

 以上でございます。〔15番 森本典夫君「ちょっともう一点だけ、一つ問題があるんです」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) それでは15番 森本典夫君。



◆15番(森本典夫君) 先ほどの質問の中で、今までずっと言われたように広報でお知らせして、企業会計は10月の広報で、それから一般会計、特別会計は12月の広報でずっとさかのぼって調べてみますと広報で皆さんにお知らせしているんですね。しかし、8年度については平成9年度の12月に一般会計、特別会計で今までですとお知らせをしてなければならないのにお知らせができてないんですわ。僕が調べた結果そうです。その点がなぜそうなったのか、言ってみればあそこへ掲示しただけで済んでいるという問題があると思うんです。そこらあたりで確かに広報でずっと載せられていたものが一般的にはあれでお知らせするという形になると思うんです、あそこへ掲示するだけでなくて。それが昨年の12月に例年ですと出されるべき一般会計、特別会計のお知らせ記事が全く欠落しているというところは認識しとられますかどうですか。今までやってきたことを今回やられてないんで今年度どうするかということも含めてお尋ねしたんですが、今年度は例年どおりやるということですが、例年どおりやるとなれば去年お知らせしてないんで今回お知らせしないという……。



○議長(乗藤俊紀君) 4回目ですので、手短に質問をお願いします。



◆15番(森本典夫君) お知らせしないということになるんですが、その点どうでしょうか。一回確認していただいて、どうなっとんかお知らせいただきたいと思います。



○議長(乗藤俊紀君) しばらく休憩します。

              午前10時50分 休憩

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              午前10時52分 再開



○議長(乗藤俊紀君) 休憩を閉じて会議を再開いたします。──総務部長。



◎総務部長(落合晧二君) 今調べてみますと、平成8年の12月号、それから平成9年の12月号のには掲載をいたしておりません。ということで、先ほど申し上げました例年によってということについては訂正をさしていただきまして、その平成7年以前に市の広報でお知らせをしておった形で掲載を考えていきたいと、このようにさしていただきたいと思います。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔22番 中山恒男君「はい」と呼ぶ〕



○議長(乗藤俊紀君) 22番 中山恒男君。



◆22番(中山恒男君) 平成9年度の決算の書類を今渡していただいて、説明もいただいたことでございますけども、全体的によくできてるなあという感覚を持っております。といいますのも、他市のちょこちょこでありますが、聞くところによるとそういったもんとの比較をしての話をしてるわけですが、本当に立派にできとると、このように確信をいたしております。

 そういう中で、一、二点お伺いしたいんですが、これからの時代はいわゆるハード面よりソフトにということは言われて久しいわけですけど、まだまだ我が市においては予算の構成比率等々、予算じゃなしに決算の構成比率等々見てみても土木費だとかそういったハード面に対する比率も非常に大きい、このように思います。まだまだそういったハード面が行き届いてないんかなあという感じもいたします。そういった中で、一、二点お伺いしたいんですが、総務費の中で井原放送さんに井笠広域市町村圏テレトピア構想の中で150万円のいわゆる第三セクターとしての井原市分の出資をされたわけです。これに、私たちも非常に金額は小さいんですけども注目をいたしております。今後のいわゆる施策に対しての含めておるわけですが、この成果はただ150万円ぽんと出したからもうそれでいいというふうなそういう感覚だけではいかがかなあと、どういうふうなお考えを持っておられるのか、予算を組まれるときにるるお話を聞きましたけども、いよいよ決算ということでありますので、その辺の成果を今一度詳しく口頭でお願いをいたしたいと思います。

 なおまた、土木費の中で井原市のいわゆる定住権促進支援住宅の促進のためのいわゆる持ち家制度に対して、利子補給ということで約2,500万円の支出をされておりますが、これについてもこれはいわゆるソフト面ということで我々も他市のそういったものと比較して非常に誇りを持って吹聴もしたりPRもしておるわけですが、この辺の成果を今少し詳しくご説明を願いたいと思います。

 以上です。



○議長(乗藤俊紀君) 総務部長。



◎総務部長(落合晧二君) まず、1点目の井原放送の関係でございますが、これもお話のように予算のときに詳しく説明をさしていただいておりますが、まず1点目は出資することによって国からのいろんな融資が受けられるという部分で、例えば井原放送の場合にいろんな部分につきまして老朽化が起きておりますし、今後の情報を考えたときに光ファイバーの設置というのがこれからの情報社会の中で一番大事な部分でございますが、そういった整備をするときに国の融資が第三セクターにすると受けられますよという部分、それからもう一つは行政、企業初めこれからの情報についてどう考えていくか、この分野についてはこの前もお話しをしておりますが、指定を受けまして井笠圏の中で今はまだ具体的に進んでおりませんが、情報提供、それからいろんなネットワーク組むことについて今はまだ研究を進めておると、これが1年ですぐできるもんじゃあございませんし、今のハードの設置とあわせてソフトの中でいろんなものを今考えていっておる段階でございまして、これから順次事業を実施に移していくと、このようになってこようかと思います。



○議長(乗藤俊紀君) 建設経済部長。



◎建設経済部長(撰孟君) 定住促進の利子補給の件でございますが、平成9年度で15世帯の申し込みを受け付けておりまして、ニーズにしまして54名が転入していただいております。



◆22番(中山恒男君) 井原放送に対する出資のご説明をいただきました。まだ、いわゆる窓口をつくって、いわゆる下準備をしてるんだという段階のお話でしたが、確かにテレトピア構想を、いわゆる指定を受けてこれのいわゆる構想にのっとっていくためにはやはり第三セクターをつくって、そしてCATVとのいうお話を予算のときにお聞かせ願ってますが、その後井原放送とこれは行政がかんで第三セクになるわけですけども、その後テレトピア構想に対する受け皿づくりとしてこれだけできたわけですけど、会議を通じてこういうようにしようとか、あるいは将来構想はどうあるべきだろうかとかいうような検討をこの第三セクターでなされましたか、ということ。ただただ受け皿をつくって指示を待ってるんだというふうな今ご説明では受け取ったんですけど、それでいいんだろうかと、このように思います。

 それから、今の定住権構想の中の利子補給ですけども、人数としても井原市民がいわゆる54名の方が昨年度は単純に人口増加になったと、こういうふうに理解してよろしいでしょうか。もちろんこの施策というのはいわゆる他市から井原市へマイホームを求められるということがもちろん絶対条件でありますから、確かに54名は完全にふえたと、このように理解してよろしいでしょうか。例えばいろいろなことを考えるわけですけども、単純にそういうふうにご理解をしていたらいいのか、その辺を再度お聞かせ願いたい。



◎総務部長(落合晧二君) テレトピアの構想いいますか、指定の関係につきましては国への届け出がもちろん関係がございまして、事業計画というのはもちろん持っとるわけでございまして、それにおきまして井笠圏という一つの枠組みの中で、その中でCATVが3つあるわけでございまして、事務局は今笠岡市が持っておりますが、その中で官民が一体になってその事業を進めるための協議を進めておると、こういうことでございます。



◎建設経済部長(撰孟君) この制度での転入が54名ということにしております。転入ということで人口増でございます。



◆22番(中山恒男君) 2,500万円を市民の血税を費やして、15世帯の54名が人口増になった。これ確かに人口が54名そういった施策でふえたということはありがたいことなんですけども、金額は2,500万円、大きい言えば大きい、小さい言えば小さいんかもしれませんけども、私はこの種の施策としては大きいと思います、15世帯で54名が入居されたということは。今後これのいわゆる定住権構想に対しての平成10年度も続けられてるわけですけども、こういった反省というかいい面も含めての、そういったことについての次からの構想といいますか、これからずっと続けていこうとされておるのか、それとももう少しユニークなものを考えようとしておられるのか、これの施策をもう一ランク上に上げて利子補給しようとされておるのか、そういったことのお考えはいかがでしょうか。



○議長(乗藤俊紀君) 市長。



◎市長(谷本巖君) この制度を設けましたのは、人口増対策につながっていけばというようなことで、もちろん市外の人が井原市へ定住してもらうということにこれならなきゃならんということでやったわけでございます。来年の3月までという一応の期間設定をしてやったわけでございますが、現在の時点で今67世帯ですから、来年の3月まで一応設定をしておりますので、これは続けていかざるを得んなあと、今の状況で住金の金利も大分下がってきておるわけでございますけどもが、一応ここでこのことについては終止符を打つと、次をどういうふうにやったらいいのか、実際に方法を再度検討していく必要があろうかと、このように思っておるわけでございます。またまた議員の皆さん方からもひとつこういう方法が考えられるんじゃないかというようなことがございましたらご提言もひとつお願いしたいということで、これから来年につきましては検討をしてみようと、こういうふうに思っております。



○議長(乗藤俊紀君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ないようでございますので、質疑を終わります。

 この際、お諮りいたします。

 本件につきましては、前例により6名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中に審査を願うことにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、6名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中に審査願うことに決しました。

 しばらく休憩いたします。

              午前11時5分 休憩

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              午前11時20分 再開



○議長(乗藤俊紀君) 休憩を閉じて会議を再開いたします。

 執行部より発言の申し出がございますので、これを許可します。──総務部長。

              〔総務部長 落合晧二君登壇〕



◎総務部長(落合晧二君) まことに申しわけございませんが、発言の許しをいただきましてありがとうございます。1件訂正をさしていただきます。先ほど市広報でお知らせの中で平成8年の12月号と平成9年の12月号と申し上げましたが、平成8年の12月号には掲載をしておりまして、平成9年の12月号に掲載をしておりません。それは9年の12月というのは8年度の決算の状況でございます。このように訂正をさしていただきます。



○議長(乗藤俊紀君) 次に、ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任につきましては、次の諸君を指名いたしたいと思います。1番 佐能直樹君、4番 谷本仲弥君、9番 高田正弘君 12番 宮田佳一君、14番 藤原清和君、15番 森本典夫君、以上の諸君を指名してご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(乗藤俊紀君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました6名の諸君を決算審査特別委員会の委員に選任することに決しました。

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○議長(乗藤俊紀君) 以上で今期臨時会に付議されました案件は議了いたしました。

 この際、市長のごあいさつを願います。──市長。



◎市長(谷本巖君) 平成9年度の決算の認定につきまして、先ほど特別委員のお方も決定していただいたわけでございまして、内容につきましては先ほどご質問がございましたようなこと等、資料の点もあるようでございますけれどもが、慎重にご審査をいただきまして適切な決定をいただきますようにお願いを申し上げたいと思います。

 大変きょうはありがとうございました。

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○議長(乗藤俊紀君) これをもって平成10年10月井原市議会臨時会を閉会いたします。

 皆さん、ご苦労さまでございました。

              午前11時22分 閉会







 ・平成10年10月26日(月曜日)



出席議員

  1番  佐 能 直 樹   2番  三 宅 康 之   3番  石 井 敏 夫

  4番  谷 本 仲 弥   5番  猪 原 保 之   6番  鳥 越 孝太郎

  8番  志多木 茂 夫   9番  高 田 正 弘   10番  高 橋 雅 広

  11番  大 月 一 明   12番  宮 田 佳 一   14番  藤 原 清 和

  15番  森 本 典 夫   16番  畑 地 淳 二   17番  田 辺   勇

  18番  藤 原 正 己   19番  安 原 拓 夫   20番  乗 藤 俊 紀

  21番  広 畑 耕 滋   22番  中 山 恒 男

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欠席議員

  13番  神 野 正 美

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出席した事務局職員

  局長       片 山  敏 光     次長       田 中  憲 治

  主任主事     谷 本  悦 久

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説明のため出席した者

 市長部局

  市長       谷 本    巖     助役       宮 田  清太郎

  収入役      朝 原  孝 義     総務部長     落 合  晧 二

  市民部長     小 野  恒 義     建設経済部長   撰      孟

  病院事務部長   渡 辺  繁 雄     水道部長     橋 本  典 明

  総務部次長    松 山  裕 郎     市民部次長    成 瀬  賢 二

  建設経済部次長  的 場  淳 臣     水道部次長    大 山  茂 樹

  財政課長     三 宅    伸

 教育委員会

  教育長      三 宅  興太郎     教育次長     山 村  章 志