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岡山県 玉野市

平成21年第 2回 5月臨時会 05月18日−01号




平成21年第 2回 5月臨時会 − 05月18日−01号







平成21年第 2回 5月臨時会



         平成21年第2回玉野市議会臨時会会議録 第1号



                           平成21年5月18日(月曜日)

議事日程 第1号

 平成21年5月18日(月) 午前10時開議

第1 会期の決定

第2 会議録署名議員の指名

(監査結果報告)

 1 平成21年2月分一般及び各特別会計等例月出納検査結果報告  (玉監報第22号)

 2 平成21年2月分企業会計例月出納検査結果報告        (玉監報第23号)

 3 平成21年3月分一般及び各特別会計等例月出納検査結果報告  (玉監報第1号)

(議員派遣の報告)

   議員派遣事項

(市長提出案件=休憩中の委員会審査を経て審議)

第3

 報告第3号 専決処分の報告について(玉野市税条例の一部を改正する条例)

                                  (総務文教)

 議案第38号 平成21年度玉野市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

                                  (建設消防)

 議案第39号 平成21年度玉野市土地埋立造成事業特別会計補正予算(第1号)

                                  (  〃  )

(人事案件=委員会審査省略予定)

第4

 議案第40号 玉野市固定資産評価員の選任について

(役員関係等事件)

第5 議長の辞職について

   (辞職許可の場合は、後任議長の選挙を行なう)

第6 副議長の辞職について

   (辞職許可の場合は、後任副議長の選挙を行なう)



本日の会議時間

 開会 午前10時0分

 散会 午後7時59分



本日の会議に付した事件

 議事日程と同じ



出席議員(21名)

 2番 井上 素子君     3番 松田 達雄君     7番 宇野 俊市君

 10番 浜 秋太郎君     11番 広畑 耕一君     12番 河崎 美都君

 13番 高原 良一君     14番 谷口 順子君     15番 三宅 宅三君

 16番 有元 純一君     17番 渚  洋一君     18番 伊達 正晃君

 19番 氏家  勉君     20番 熊沢 義郎君     21番 三宅 禎浩君

 22番 三宅 美晴君     23番 安原  稔君     24番 三宅 一典君

 25番 北野 良介君     26番 藤原  貢君     27番 小泉  馨君



欠席議員(なし)



説明のため出席した者

 市長      黒 田   晋 君   副市長     須 田 紀 一 君

 総務部長    西 村 薫 三 君   財政部長    山 崎 秀 樹 君

 市民生活部長  大 塚 秀 和 君   保健福祉部長  池 上   茂 君

 産業振興部長  垣 内 和 政 君   建設部長    芳 上 秀 夫 君

 上下水道部長  三 宅   穗 君   競輪事業局長  藤 原 英 明 君

 会計管理者   永 田   修 君   病院事業管理局長小 西 昭 典 君

 消防長     松 浦 秀 樹 君   監査事務局長  小 川 栄 一 君

 教育長     岡 本 和 徳 君   教育次長    尾 崎   勝 君

 総合政策課長  藤 原 裕 士 君   総務課長    杉 本 成 司 君

 人事課長    原 田 和 男 君   市民活動支援課長川 崎 靖 司 君

 税務課長    大 西 英 利 君   住民子育て課長 岡 本   隆 君

 農林水産課長  藤 井 行 弘 君



事務局職員出席者

 局長      伊 東 孝 明 君   次長      花 岡 幸 二 君

 主幹      岡 野 真 道 君   主査      近 藤 雅 也 君







                               午前10時0分 開会



○議長(三宅一典君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席は21人であります。

 これより、平成21年第2回玉野市議会臨時会を開会し、本日の会議を開きます。

 なお、本会議において報道関係者の議場内での撮影を許可しておりますので、あらかじめ御了承を願っておきます。

            ───────────────



○議長(三宅一典君) 日程に先立ちまして、御報告をしておきます。

 今期臨時会の会議日程につきましては、去る5月11日開催の議会運営委員会での協議を経まして作成の上、お手元に配付しております日程表のとおりであります。

 なお、本日の議事日程は、お手元に配付しております日程表のとおり、まず市長から提出の案件を審議した後、議会内の役員関係の議事に移るということで定めておりますので、よろしく御了承を願っておきます。

 また、本臨時会の会期中、市長その他関係者の出席を見ることになっておりますので、御報告をしておきます。

 次に、過般の人事異動に伴いまして、関係の幹部職員を紹介したいとの申し出がありますので、この際紹介を受けることにします。

 副市長。

            〔副市長 須田紀一君 関係幹部職員紹介〕



◎副市長(須田紀一君) それでは、4月の人事異動により、課長相当以上の職に昇任した職員を御紹介申し上げます。

 まず初めに、部長の職員を御紹介申し上げます。

 市民生活部長大塚秀和、上下水道部長三宅穗。

 次に、課長及び課長相当職の職員を御紹介申し上げます。

 総務部総務課長杉本成司、総務部定額給付金対策室長藤原敬一、市民生活部住民子育て課長岡本隆、競輪事業局次長梶田亮治、産業振興部商工観光課参事坂口誠、上下水道部下水道課参事立花桂一、市民病院事務部参事小島道義、教育委員会教育総務課長山下浩二、消防署署長補佐山田修。

 以上でございます。

 どうかよろしくお願いいたします。

            ───────────────



△日程第1 会期の決定



○議長(三宅一典君) これより日程に入ります。

 日程第1の会期の決定を議題とします。

 お諮りします。この臨時会の会期を、議会運営委員会での方針のとおり、本日から20日までの3日間とすることに、御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三宅一典君) 異議なしと認めます。よって、会期は3日間と決定しました。

            ───────────────



△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(三宅一典君) 次に、日程第2の会議録署名議員の指名を行います。

 本件につきましては、会議規則第83条の規定によりまして、議長において、氏家勉君と宇野俊市君を指名します。

            ───────────────



○議長(三宅一典君) この際、御報告をしておきます。

 既にお配りしておりますとおり、監査委員から日程表記載の監査結果の報告がありました。

 また、地方自治法第100条第13項の規定による議員の派遣につきましては、会議規則第132条の規定に基づき、議長において、お手元にお配りしております一覧表のとおり決定しております。

 以上、御報告をしておきます。

            ───────────────



△日程第3 報告第3号 議案第38号〜議案第39号



○議長(三宅一典君) 次に、日程第3の専決処分の報告1件及び議案2件を一括して議題とし、順次当局の説明を願うこととします。

 財政部長。

            〔財政部長 山崎秀樹君 登壇〕



◎財政部長(山崎秀樹君) それでは、報告第3号玉野市税条例の一部を改正する条例の専決処分報告につきまして御説明申し上げます。

 お手元の議案書の1ページをお願いいたします。

 このたびの市税条例の一部改正は、去る3月27日国会において可決成立し、同3月31日に公布されました地方税法の一部改正に伴うものでございます。課税事務処理上急を要しましたことから、地方自治法第179条第1項の規定により3月31日に専決処分させていただきましたので、本議会に御報告申し上げ、承認をお願いするものでございます。

 まず、今回の税制改正におきます要点は3点ほどございます。

 1点目は、平成21年度評価替えに関連いたします固定資産税及び都市計画税の負担調整措置でございます。

 2点目は、個人住民税におきます優良宅地の造成のための土地の長期譲渡所得に係る軽減税率の特例適用の延長でございます。

 3点目は、同じく個人市民税におきます上場株式等の配当所得などに係る軽減税率の特例適用の延長でございます。

 玉野市税条例の一部を改正する条例につきましては2ページから37ページまでにございますが、改正の主要な内容につきましては、38ページから41ページにございます報告第3号参考資料に従いまして、順次御説明をさせていただきます。

 38ページをお願いいたします。

 まず、第38条の2第2項の改正についてでございます。

 公的年金からの個人住民税の特別徴収につきましては、平成20年度の税制改正によりまして本年10月から特別徴収を実施することとされており、規定の整備を行ったものでございます。

 当初、年金所得以外の所得がある場合は、年金所得に加算して特別徴収するとされていたものが、年金所得に限定し特別徴収を行うこととされたことによる規定の整備でございます。

 次に、第43条の3固定資産税の非課税の範囲の規定の改正でございます。

 医療関係者の養成所において教育の用に供する固定資産に係る固定資産税の非課税措置について、一般社団法人、一般財団法人及び社会医療法人等が設置する養成所の固定資産も非課税としたことによります規定の整備でございます。

 具体的には、非営利型の一般社団法人、一般財団法人などが設置する看護師、歯科衛生士、理学療法士などの養成所において、教育の用に供する固定資産を非課税対象に加えるものでございます。

 次に、第43条の5の2につきましては、固定資産税の非課税の範囲に社会医療法人が医療法に規定する救急医療等確保事業に係る業務の用に供する病院等の固定資産について、固定資産税を非課税とする特例措置を創設したことによります規定の整備でございます。

 救急医療等確保事業の用に供する固定資産には、救急医療、災害医療、僻地医療、周産期医療、小児科救急医療の実施に用する固定資産を対象とするものなどがございますが、現在県下には認定を受けた病院等はございません。

 次に、附則第12条の第1項から第6項の改正でございますが、これらの規定は平成21年度固定資産税評価替えに伴う宅地等に係る負担調整措置の改正でございます。

 固定資産税の負担のあり方につきましては、これまでの負担調整措置を基本に、納税者の税負担にも配慮しつつ、負担の均衡化、適正化を促進することとされております。平成21年度から平成23年度までの各年度の負担調整も、現行の負担調整措置の仕組みを継続するものでございます。

 まず、?の住宅用地の負担調整措置につきましては、アといたしまして、負担水準が80%未満の住宅については、前年度の課税標準額に当該年度の評価額に住宅用地特例率──これは6分の1または3分の1の場合がございますが──これを乗じて得た額の5%を加えた額を課税標準額とするものです。

 ただし、当該額が本課税標準額の80%を上回る場合は80%相当額とし、本則課税標準額の20%を下回る場合には20%相当額とするものでございます。

 イについては、負担水準が80%以上の住宅用地は、前年度の課税標準額を据え置くものでございます。

 次に、?の商業地等の宅地の負担調整措置につきましては、アといたしまして、負担水準が60%未満の土地については、前年度の課税標準額に当該年度の評価額の5%を加えた額を課税標準額とするものでございます。ただし、当該額が評価額の60%を上回る場合は60%相当額とし、評価額の20%を下回る場合は20%相当額とするものでございます。

 イについては、負担水準が60%以上70%以下の土地については、前年度の課税標準額を据え置くものでございます。

 ウといたしましては、負担水準が70%を超える土地は、当該年度の評価額の70%を課税標準額とするものでございます。

 いずれも現行の負担調整措置を継続するものでございます。

 次に、40ページをお願いいたします。

 附則第13条の改正は、一般農地及び市街化農地に対して課する平成21年度から平成23年度までの各年度分の固定資産税の特例につきましても、負担水準の区分に応じ、前年度の課税標準額に調整率を乗じる現行の負担調整措置を継続するためのものでございます。

 次に、附則第17条の2第1項の改正につきましては、優良住宅地の造成のための土地の長期譲渡所得に係る軽減税率の特例適用期限を平成26年度まで5年間延長するものでございます。

 軽減内容につきましては、譲渡益が2,000万円以下の部分については、市民税3%を2.4%に減ずるものでございます。

 次に、附則第22条から第27条及び附則第28条の改正についてでございますが、これらは平成21年度固定資産税評価替えに関連し、平成21年度から平成23年度までの各年度分の宅地及び市街化農地の都市計画税の特例についても固定資産税と同様に現行の負担調整措置を継続するものでございます。

 次に、41ページをお願いいたします。

 附則第2条第7項、第14項及び第19項は、上場株式等の配当所得及び譲渡益に係る軽減税率の延長に関するものでございます。

 昨年秋以降の景気の急激な悪化により株価も大きく下落しており、そうした現下の経済環境のもと、金融市場の活性化を図る観点から、現行の税制の延長を行うものでございます。

 附則第2条第7項につきましては、上場株式等の配当所得に係る軽減税率の特例適用の延長でございます。個人の市民税を3%から1.8%に減ずる措置を平成23年12月31日まで延長するものでございます。

 附則第2条第14項については、上場株式等の譲渡所得に係る軽減税率の特例適用の延長、また第19項は条例適用配当に係る軽減税率の特例適用の延長に伴う改正でございます。軽減税率及び適用期限は配当所得に係るものと同様でございます。

 以上、主要な改正点につきまして御説明申し上げましたが、その他の改正条項につきましては、地方税法並びに関係法令の改正に伴う規定の整備等でございますので、説明は省略させていただきます。

 37ページに戻っていただきまして、最後に附則といたしまして、第1条は施行期日の規定で、本年4月1日から施行いたすものです。ただし、第1号に上げる規定の施行日は本年6月4日、第2号に上げる規定は農地法等の一部を改正する法律の施行の日となっております。

 第2条及び第3条は経過措置の規定でございますので、内容の説明は省略させていただきます。

 以上で報告第3号玉野市税条例の一部を改正する条例の専決処分報告の説明を終わらせていただきますが、よろしく御了承賜りますようお願いを申し上げます。

 続きまして、議案第38号及び第39号の平成21年度特別会計補正予算案2件につきまして、順次御説明申し上げます。

 本補正予算案2件は、いずれも平成20年度決算見込みにおきまして歳入に不足が生じるため、平成21年度予算を繰り上げて充用し、収支不足額の補てんを行うものでございます。

 お手元の平成21年度特別会計補正予算書の3ページをお願いいたします。

 議案第38号平成21年度玉野市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 条文予算の第1条におきまして、予算の総額に679万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,179万9,000円といたしております。

 事項別明細書の14ページをお願いいたします。

 歳出におきまして、前年度繰上充用金679万5,000円を補正計上いたしております。財源といたしまして、12ページの歳入におきまして、区画整理事業収入、第三土地保留地処分金679万5,000円を補正計上いたしております。

 本会計の平成20年度事業別の決算見込みでございますが、第一土地区画整理事業につきましては2,118万3,000円の収支見込みでございますが、第三土地区画整理事業につきましては2,797万8,000円の収支不足の見込みとなっておりますため、本会計全体では679万5,000円の収支不足が生じる見込みであります。

 以上で土地区画整理事業特別会計補正予算案の説明を終わらせていただきます。

 19ページをお願いいたします。

 議案第39号平成21年度玉野市土地埋立造成事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 条文予算の第1条におきまして、予算の総額に950万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,812万5,000円といたしております。

 事項別明細書の30ページをお願いいたします。

 歳出におきまして、前年度繰上充用金950万4,000円を補正計上いたしております。財源といたしまして、28ページの歳入におきまして、埋立造成事業収入、瓶割工業団地造成土地処分金950万4,000円を補正計上いたしております。

 本会計におきます収支不足の原因は、瓶割工業団地造成事業の土地購入費によるものであります。

 各事業の造成土地の処分見通しにつきまして概要を申し上げますと、後閑土地埋立造成事業につきましては、宅地分譲といたしまして全体で114区画のうち、現在までに102区画の分譲を完了いたしており、残り12区画につきましては、本年度以降での処分を予定いたしております。

 また、野々浜土地埋立造成事業につきましては、全体で140区画のうち、現在までに113区画の分譲を完了いたしており、残り27区画につきましては、本年度以降での処分を予定いたしております。

 なお、瓶割工業団地造成事業につきましては、引き続き事業の見直しを行っているところでございます。

 以上で土地埋立造成事業特別会計補正予算案の説明を終わらせていただきます。

 以上、補正予算議案2件の説明を終わらせていただきますが、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三宅一典君) 以上で、当局の説明は終わりました。

 ただいまの説明に対して質疑はございませんか。

 質疑がありますので、しばらく休憩します。

                               午前10時21分 休憩

                               ─────────

                               午前10時23分 再開



○議長(三宅一典君) 休憩前に続いて会議を開きます。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 井上素子さん。

            〔井上素子君 登壇〕



◆(井上素子君) それでは、私は報告第3号の専決処分についてに関係して2点質疑をさせていただきます。

 まず、38ページで説明をいただいておりますが、第1条による改正に関係する第38条の2の部分です。

 これは公的年金からの特別徴収の問題ですが、昨年の、20年度の税制改正のときに公的年金とその他の所得も一緒に加算して年金からの特別徴収ということだったのを、年金所得に限定するという変更であります。

 いずれにしろ、公的年金からの特別徴収が行われていくということで、有無も言わさず公的年金から税金が取られるわけですけども、一体この公的年金からの特別徴収をされていくっていう、つまり公的年金を受けていらっしゃる方々ですが、対象者数はどれぐらいになるのかということです。

 それから、後期高齢者医療保険が昨年始まりましたが、その徴収方法をめぐって大変な問題になりました。介護保険でも天引きをされ、後期高齢者医療保険料も天引きをされたということで、高齢者の大きな怒りを買ったわけですが、それをまさに朝令暮改で徴収方法が夏には選択できるようになったんですね。こういうふうに変わったっていう経過から見て、この上さらにここで住民税も特別徴収する、つまり天引きをするという方向になるわけですが、今後普通徴収、納税者本人がその納税の方法、つまり取るほうからいえば徴収の方法ですが、納税者が納税者の権利として税金を納めるというその義務と権利を果たすという意味での納税者本人が選択できるというふうになるのかならないのか。今後の見通し、後期高齢者医療保険の徴収方法の経緯から反省をすべきだと思っているんですが、いかがなんでしょうか。

 それから、徴税する側から見て、一体この制度のメリット、デメリットはどうなのか。つまり、この方法によって徴税、つまり公的年金者ですけども、どれぐらいの税金が、何割方できると判断しているのかというふうに聞かせていただきたいと思います。

 2つ目は、第3条の改正に関係することで、附則第2条関係なんですが、配当所得にかかわる軽減税率の延長です。

 これは、本当にこれまでも大きな批判があったところですが、これに関して延長がされたということです。住民税の影響額はどれほどと見込んでいるのか。そして、このように国が配当所得等にかかわる、それから譲渡所得にかかわる軽減税率を、住民税で言えば3%から1.8%に軽減しているわけですが、この改正による住民税の影響額とその補てんはどのように行われていくのかということで、例えば交付金等で行われていくのかどうなのか、そのことで伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(三宅一典君) 財政部長。

            〔財政部長 山崎秀樹君 登壇〕



◎財政部長(山崎秀樹君) 井上素子議員の質疑にお答えをいたします。

 まず、1点目の公的年金からこのたび特別徴収が行われるということで、その対象者数がどの程度いらっしゃるかということですが、現在のちょっと見込みになってしまいますけども、今の段階で、21年度当初の段階では約6,260人というふうに推計をいたしてございます。

 次に、2点目のこのたびことしの10月から特別徴収になるということで、今後特徴か普徴か選択がどのようになるのかということですが、現在の段階では制度もすべて法律も整備されて、市税条例もこのたび昨年の制度改正で整備してございますので、現在の段階ではちょっと選択制になるのは難しいのではないかと。

 ただ、これはあくまで今後国の中で決めていくことになろうかと思いますので、現在の段階で考えますと、私どもから見ればちょっと難しいんではないかというふうな考えでございます。

 それから、3点目のこのたびのこの公的年金からの特別徴収を行うことでのメリット、デメリットということでございますが、まずメリットといたしましては、収納率がこの部分に関しては恐らく100%近くになると思いますので、収納率が上がるんではないかということはあろうかと思います。

 デメリットとしましては、昨年の税制改正以降、この整備に向けてかなりの作業が発生してございますし、今後も事務の煩雑化というのはかなり今まで以上にたくさん出てくるのではないかというふうに考えてございます。

 それからあと、その税がどの程度入るのかということでございますが、市民税、県民税を合わせて住民税総額で申し上げますと、ただこれはことしは10月以降でございますので、年間分の推計で申し上げますと約4億7,700万円程度、これが県民税、市民税を合わせた総額になろうかというふうに考えてございます。

 それからあと、配当所得に係る3%から1.8%へ軽減税率が適用されることで、住民税の影響は市としてどの程度かということでございますが、ただ市民税としての額はちょっと申告の関係もありますので、ややつかみにくい部分はありますが、ただこれで言うと、一番大きなのは配当割交付金、これは県が徴収して一定の割合に基づいて市へ交付することになってございますが、例えば配当割交付金について申し上げますと、平成20年度、21年度ともに予算は約4,000万円を見込んでございます。したがいまして、これが1.8%という60%相当に減額されてますので、そこから逆算すると6,660万円程度にはなるのかなと。したがって、その差額といいますと2,660万円程度はちょっと減収になるんではないかというふうに。ただ、これは一律な比率の上での話で、それぞれに個々の事情がまた出てくるとは思いますけども、そういったことでございます。

 それから、これの補てんが交付金であるのかというふうなことでございますが、現在私どもではこれの補てん措置があるようには認識はいたしてございませんので、御理解をいただきたいと存じます。

 以上、お答えとさせていただきます。



○議長(三宅一典君) 次に、小泉馨君。

            〔小泉 馨君 登壇〕



◆(小泉馨君) それでは、私も報告第3号専決処分について質疑をいたします。

 ただ、視点が井上議員と違うのは、井上議員は内容のことをお話しになっておりましたが、私は専決処分そのものについて、その行使の仕方がおかしいのではないかなあという視点で質疑をしたいと思います。

 2点。

 1つは、この権限。どなたの権限で専決処分をおやりになったのか。専決処分は市長以下、副市長等々権限があると思うんですが、恐らく。どなたの権限でおやりになったのか。

 それからもう一つは、その専決処分の理由が、議会を開く時間的な余裕がなかったと、そういう理由で専決処分をされておりますが、余り簡潔過ぎてわかりにくいんで、もう少し具体的に詳しくわかるように御説明を賜りたい。

 以上2点、お尋ねします。



○議長(三宅一典君) 財政部長。

            〔財政部長 山崎秀樹君 登壇〕



◎財政部長(山崎秀樹君) 小泉議員の質疑にお答えをいたします。

 まず、1点目のこの専決処分はだれが実行したのかということでございますが、これは市長のほうで専決処分を行ってございます。

 あと、時間的な余裕がないという部分のお話でございますが、3月27日に国会においてこの本法のほうが可決をされて、国のほうでそれが施行されたのがその4日後の3月31日ということになってございます。

 したがいまして、私どものほうは3月31日をもって、ここから正式な動きをしていこうということで考えてございますので、3月31日に可決決定されて、それから4月1日施行のものがございますので、4月1日施行ということになるともう3月31日に専決処分をさせていただくしかないというふうな状況になってございます。

 過去においては、6月以降の施行のものに関してもすべて専決でやらせていただいておりましたところですが、これにつきましては議会からも御指摘をいただきまして、6月以降の施行に係るものについては6月の審議でいいんじゃないかというお話もございましたことから、今は改正すべきものを6月議会へお願いするものと、やむを得ず4月1日施行のものだけを専決処分をさせていただいていると、こういったような状況でございますので、御理解を賜りたいと存じます。

 以上、お答えとさせていただきます。



○議長(三宅一典君) 小泉馨君。

            〔小泉 馨君 登壇〕



◆(小泉馨君) 市長の権限で専決処分をされたと。それはそうだろうと思うんですが、それであれば市長からのお話があってもええんではないかなと私は思うんです。

 ただ、質疑でございますんで、質疑の範囲、限度がありますから余り意見を申し上げることはできないんで、それはそのぐらいにしまして。

 それから、時間的な余裕が確かに今ないように私も承りましたが、それで果たしていいのかなと。そんなことで、早く言えば議会不要論につながってくる可能性もあるんで、もう少し同じことをせずに研究等々重ねて、市民の方に負担を課すわけですから、それを専決処分で済ますということはいかがなものかなということでお尋ねをしましたんで、そのあたり、もし何か御答弁がありましたらよろしくお願いします。



○議長(三宅一典君) 財政部長。

            〔財政部長 山崎秀樹君 登壇〕



◎財政部長(山崎秀樹君) 小泉議員の再質疑にお答えをいたします。

 御指摘の点、ごもっともかと存じます。

 私どもの部署としても、できることなら専決は避けて、議会で十分議論をいただいた上で決定をしていきたいという思いはございますんですが、ただやはり県の関係とか指導とかということがございますのと、もう一つ、毎年この時期に行われる税制改正っていいますのが、御存じのように市税条例だけでなくて、本法に加えてさまざまな法令が絡んできてるということで、国からの概要説明といいますか、こういったものも随時その都度その都度出てくるような格好になってきます。そうしますと、それを早期にやろうとすればするほどものがそろってなかったりとか、内容についても私どもが十分に理解できない状態で進めていかなければならないような、そういった懸念もあったりしまして、現在の段階ではこういった形でお願いをしておりますが、今後も引き続きいい方法はないか研究はしていきたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。

 以上、お答えとさせていただきます。



○議長(三宅一典君) 小泉馨君。

            〔小泉 馨君 登壇〕



◆(小泉馨君) もう一点、ちょっと教えていただきたいんですが、事前の通達ですかね、そういうのはいつごろあったんでしょうか。



○議長(三宅一典君) 財政部長。

            〔財政部長 山崎秀樹君 登壇〕



◎財政部長(山崎秀樹君) 小泉議員の再質問にお答えいたします。

 ちょっと申しわけないんですが、通達の日時が調べ切れてないんで申しわけないんですけども、ただ国のほうは、税制改正に向けてこういった方針で進めているという情報を、12月ごろから随時その都度流してきてくれてます。内容が変わればその都度また変わった内容が流れてきてますので、私どもとすれば一定の方向性というのはある程度理解ができるんですけども、ただこのたびの改正を見ていただきましても、市税条例だけでなくて、租税特別措置法あるいは場合によってはこのたび医療法なんかの関係もございまして、そこまでどの条文がどういうふうに動いてきているかっていうところまで把握しようとすると、やはりそれなりの時間が必要になってくると。

 こういったような状況でございますので、御理解を賜りたいと存じます。

 以上、お答えとさせていただきます。



○議長(三宅一典君) 小泉馨君。

            〔小泉 馨君 登壇〕



◆(小泉馨君) 私の仄聞するところによると、3月10日ごろ最終的な通達があったように聞いております。だけど、それは御答弁要りませんから、わかりました。

 以上で終わります。



○議長(三宅一典君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これをもちまして質疑を終了します。

 それでは、ただいまの各案件は、お手元に配付の付託表のとおり、それぞれ関係の常任委員会に付託します。

 委員会審査のため、この際本会議を休憩します。

                               午前10時41分 休憩

                               ─────────

                               午前11時40分 再開



○議長(三宅一典君) 休憩前に続いて会議を開きます。

 先ほど各委員会へ付託しました各案件につきまして、各委員長の報告を願うことにします。

 まず、建設消防委員長の報告を願います。

 浜秋太郎君。

            ───────────────

            〔報告書は末尾に掲載〕

            ───────────────

            〔建設消防委員長 浜 秋太郎君 登壇〕



◆(浜秋太郎君) それでは、建設消防委員会の報告を申し上げます。

 本委員会は、先ほどの休憩中に開催し、付託された案件について慎重に審査いたしました。

 結果につきましては、お手元の審査報告書のとおり、議案2件をいずれも可決すべきものと決定いたしました。

 以下、審査の概要を申し上げます。

 まず、議案第38号平成21年度玉野市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 本件は、平成20年度決算見込みにおいて679万5,000円の歳入不足が生じるため、平成21年度の予算であります第三土地保留地処分金を繰り上げて充用し、赤字補てんを行うものであります。

 赤字の原因といたしましては、第一土地区画整理事業が2,118万3,000円の収益見込みであるものの、第三土地区画整理事業が2,797万8,000円の収支不足の見込みとなっており、差し引きで679万5,000円の収支不足が生じるものであります。

 委員会といたしましては、これをやむを得ないものとして可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第39号平成21年度玉野市土地埋立造成事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 本件は、平成20年度決算見込みにおいて950万4,000円の歳入不足が生じるため、平成21年度予算を繰り上げて充用し、赤字補てんを行うものであります。

 赤字の原因といたしましては、後閑土地埋立造成事業が1億3,736万6,000円、野々浜土地埋立造成事業が1億4,642万4,000円の収益見込みであるものの、瓶割工業団地造成事業が土地購入費等により2億9,329万4,000円の収支不足の見込みとなっており、差し引きで950万4,000円の収支不足が生じるものであります。

 委員会といたしましては、当局から後閑、野々浜及び瓶割の決算見込みについての説明を受け、やむを得ないものとして可決すべきものと決定いたしました。

 以上、建設消防委員会の報告を終わります。



○議長(三宅一典君) 次に、総務文教委員長の報告を願います。

 松田達雄君。

            ───────────────

            〔報告書は末尾に掲載〕

            ───────────────

            〔総務文教委員長 松田達雄君 登壇〕



◆(松田達雄君) それでは、総務文教委員会の報告を申し上げます。

 本委員会は、先ほどの休憩中に委員会を開催し、付託された案件について慎重に審査をいたしました。

 結果につきましては、お手元の審査報告書のとおり、専決処分の報告1件を承認すべきものと決定いたしました。

 以下、審査の概要を申し上げます。

 報告第3号玉野市税条例の一部を改正する条例の専決処分報告につきましては、審査の過程におきまして、国における今回の税制改正の決定時期についてただしたところ、3月10日ごろから随時改正情報が流れてきており、最終的な確定の通達は3月31日であったとのことでありました。

 本委員会としては、これを了とし、報告第3号玉野市税条例の一部を改正する条例の専決処分報告を承認すべきものと決定いたしました。

 以上、総務文教委員会の報告を終わります。



○議長(三宅一典君) 以上で各委員長の報告は終わりました。

 ただいまの各委員長の報告に対して、一たん休憩をして質疑または討論の通告を受けることにします。

 それでは、休憩します。

                               午前11時44分 休憩

                               ─────────

                               午前11時46分 再開



○議長(三宅一典君) 休憩前に続き会議を開きます。

 これより質疑に入ります。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 これをもちまして質疑を終了します。

 これより討論に入ります。

 通告がありますので、発言を許します。

 小泉馨君。

            〔小泉 馨君 登壇〕



◆(小泉馨君) 報告第3号専決処分について、いわゆる玉野市税条例の一部を改正する条例、これを専決処分されたことについて私は反対討論、反対をいたします。

 ただ、反対をここで私がして、仮に皆さんに御賛同を得て反対が決まっても、これは法的には拘束力がございません。問われるとしたら、市長の政治責任だろうと思うんですが、それだけ議会を通さずに市民の負担を課すような条例を改正すること自体が、当局が悪いとか云々というよりは、いわゆる議会制民主主義、これを覆すものである、ないがしろにするものであるというふうに私は思っております。

 国のほうが年度末ぎりぎりに法律改正をするんで、という理由で時間的に議会を開くことができなかった。こういうことで議会が何をどうあるべきかということにもつながってくるんですね。

 大体、議会ができたことを考えてみますと、昔のことになりますが、お上が勝手に税金を国民、県民、市民にかけるんであれば、我々市民の代表、国民の代表という議会をつくろうではないかと、それが存立のもともとの原因でございますので、それから考えると、議会を通さずに専決で負担をかけるというのは、これは本当もってのほかだと。それを国のせいにしておる。

 市長会で、市長がどうのこうのという、国に要望しておるというお話も時々議会で承りますけど、こういうことこそ市長会できちっと国にやはり申し上げるべきではないかなと、提案すべきではないかなと。これは最も民主主義に反するもので、私は断じてこれは賛成できないし、何らかの手法はあると思うんです。

 以上で、余り長くなってもいけませんからあれしますが、そういうことで、私は今回の専決処分については反対を表明させてもらって終わります。



○議長(三宅一典君) 次に、井上素子さん。

            〔井上素子君 登壇〕



◆(井上素子君) 私も報告第3号について、承認できない旨を討論したいと思います。

 2009年度の税制改正法による地方税法にかかわる改定ですが、重要な問題点が含まれています。

 その一つは、昨年度議決されて、公的年金などにかかわる個人の市民税の特別徴収についてですが、年金所得以外の所得がある場合は年金所得に加算して特別徴収しようとしていた規定を、年金所得に限定して特別徴収するという改定です。

 いずれにせよ、公的年金から天引きするという問題は何ら変更されていません。介護保険料を年金から特別徴収して取りっぱぐれがないというこのうまみに乗じて、後期高齢者医療保険料も天引きしました。

 お年寄りの皆さんが年金を手にしたときに、すっかり減ってしまってたということに、高齢者の方々の怒りが沸騰いたしました。

 年度途中に、まさに朝令暮改で本人の希望により後期高齢者医療保険料については普通徴収の方法を選択するという改定が行われました。このことは、ついこの前のことです。

 今回も年金から住民税を天引きしようという方法、これを変えないのは大問題です。

 取りはぐれがないということでは収納率は向上するかもしれません。しかし、事務の煩雑さについてもあると答弁されていました。

 納税者が権利と義務をみずからの責任で果たしていく。それが納税です。みずから納税をするという普通徴収にすべきではないでしょうか。市もこの徴収方法の改善の意見をぜひ国に上げていただきたいと思います。

 第2は、大企業や大資産家優遇税制の継続、拡充を図っているということです。

 上場株式の配当や譲渡益への税率を、本来の税率20%を10%税率という半分に軽減したうち、市民税は本来の税率3%を1.8%に軽減するという証券優遇税制をさらに3年間延長するものです。

 小泉内閣が2003年から5年間の時限措置として始めたものですが、金持ち優遇と批判をされ、1年間延長はされましたけども、08年度の末には廃止するということが決まっていたものです。これをひっくり返しての再延長です。市税への影響も配当割交付金で見ても、さらに2,600万円の不足が生じるものであります。

 アメリカ発の金融危機によって、100年に一度と言われるような不況、経済危機に見舞われているにもかかわらず、またしても貯蓄から投資への路線をさらに突き進もうという、こういう大金持ち、大資産家優遇税制であり、認められません。

 株の取引が幾ら活発になったとしても、不況の克服や経済危機の打開につながらないことはもう明らかです。

 今回の条例の改定とは直接関係はありませんけども、09年度の税制改定というのは、2011年度までに消費税の増税法案を成立させるということを盛り込んだ、まさに庶民増税路線の一端の条例改正であります。

 この4月で消費税が導入されて20年になりましたけれども、庶民は213兆円の消費税の負担をし、大企業の法人三税では182兆円の減税が行われました。その上、大資産家や大金持ち優遇の減税を延長しようというのですから、こんな逆立ちした税制改悪は許されるものではないということです。

 以上の立場で、私は、日本共産党はこの報告第3号の承認はできないという点での討論としたいと思います。

 以上です。



○議長(三宅一典君) 以上で通告による討論を終わりました。

 これをもちまして討論を終了します。

 それでは、これより採決に移ります。

 まず、報告第3号玉野市税条例の一部を改正する条例の専決処分報告について採決します。

 本件は起立により採決します。

 本件の委員長の報告は承認であります。本件を承認することに賛成の方は起立を願います。

            〔賛成者起立〕



○議長(三宅一典君) 起立多数であります。よって、本件は承認されました。

 次に、議案第38号並びに議案第39号の諸議案2件を一括して採決します。

 お諮りします。ただいまの諸議案2件を委員長の報告のとおり可決することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三宅一典君) 異議なしと認めます。よって、いずれも可決されました。

 次に、日程第4の人事案件1件の審議に入るわけでございますが、これにつきましては、委員会の審査を省略して審議したいと思いますので、あらかじめ御了承を願っておきます。

            ───────────────



△日程第4 議案第40号



○議長(三宅一典君) 日程第4の議案第40号玉野市固定資産評価員の選任についての件を議題とします。

 当局の説明を願います。

 市長。

            〔市長 黒田 晋君 登壇〕



◎市長(黒田晋君) 議案第40号玉野市固定資産評価員の選任について御提案を申し上げます。

 去る4月1日付の人事異動によりまして、新たに税務課長が就任いたしました。

 これに伴い、玉野市固定資産評価員でありました大塚秀和前税務課長にかわり、税務課長の大西英利君を玉野市固定資産評価員に選任いたしたく、ここに地方税法第404条第2項の規定に基づき御提案を申し上げる次第でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(三宅一典君) 本件に対し、質疑、意見はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三宅一典君) 質疑または意見なしと認めます。

 それでは、お諮りします。本件に同意することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(三宅一典君) 異議なしと認めます。よって、本件に同意することに決しました。

 以上で議案の審議が終わりました。

 続いて、議会の役員関係の事件に移るわけでありますが、若干準備が残っておるように思いますので、この際しばらく休憩します。

                               午前11時59分 休憩

                               ─────────

                               午後3時55分 再開



○議長(三宅一典君) 休憩前に続き会議を開きます。

            ───────────────



○議長(三宅一典君) この際、会議の延長について申し上げます。

 本日の会議はしばらく延長したいと思いますので、よろしくお願いします。

            ───────────────



○議長(三宅一典君) 議事の都合により休憩します。

                               午後3時55分 休憩

                               ─────────

                               午後7時30分 再開



○議長(三宅一典君) 休憩前に続いて会議を開きます。

 これより日程第5以下の役員関係の議事に入るわけでありますが、日程第5につきましては議長に関する事件でありますので、この際副議長と交代をします。

            〔副議長 河崎美都君 議長席へ着席〕

            〔三宅一典君 除斥〕

            ───────────────



△日程第5 議長の辞職について



○副議長(河崎美都君) それでは、日程第5の議長の辞職の件を議題とします。

 まず、その辞職願を朗読させます。

 議会事務局長。



◎事務局長(伊東孝明君) それでは、申し上げます。

 辞職願。

 今般都合により議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。

 平成21年5月18日、玉野市議会議長三宅一典。

 玉野市議会副議長殿。

 以上でございます。



○副議長(河崎美都君) お諮りします。三宅一典君の議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(河崎美都君) 御異議なしと認めます。よって、三宅一典君の議長の辞職を許可することに決しました。

            〔三宅一典君 入場〕



○副議長(河崎美都君) この際、三宅一典君からごあいさつがございます。

 三宅一典君。

            〔三宅一典君 登壇〕



◆(三宅一典君) ただいま私の辞職願を御承認いただき、まことにありがとうございました。

 2年前の市議会におきまして、議会の議長という大役を拝命し、当初はその重責に耐えられるかどうか心配をいたしておりましたが、本日までの2年間、微力ながらも何とか無事に議長職の職務を全うすることができました。これもひとえに議員各位並びに理事者各位の格別の御支援と御協力のたまものであり、心からお礼と感謝を申し上げる次第でございます。

 今後とも、皆様とともに市勢発展のため、市民福祉の増進のために全力を尽くしてまいりたいと存じておりますので、相変わらぬ御優諚を賜りますよう心からお願いいたします。

 また、市長を始め理事者各位並びに報道関係者の皆様におかれましては、御協力をいただき、その任務を曲がりなりにも果たし得たことにつきましては、心からお礼を申し上げます。

 まことに簡単でございますけれども、議長退任のごあいさつといたします。本当にありがとうございました。

            ───────────────



△日程追加 議長の選挙



○副議長(河崎美都君) お諮りします。ただいま議長が欠員となりました。

 つきましてはこの際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(河崎美都君) 御異議なしと認めます。

 それでは、これより投票によって議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

            〔議場閉鎖〕



○副議長(河崎美都君) ただいまの出席議員数は21人であります。

 投票用紙を配付させます。

            〔投票用紙配付〕



○副議長(河崎美都君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(河崎美都君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

            〔職員投票箱を点検〕



○副議長(河崎美都君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

 なお、同姓の方もおられますので、名字だけでなく名前まで全部お書きを願います。

 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。

 点呼を命じます。

            〔氏名点呼〕

            〔各員投票〕



○副議長(河崎美都君) 投票漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(河崎美都君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了します。

 議場の閉鎖を解きます。

            〔議場開鎖〕



○副議長(河崎美都君) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に広畑耕一君と浜秋太郎君を指名します。

 ただいまの両君の立ち会いをお願いします。

            〔開  票〕



○副議長(河崎美都君) 選挙の結果を報告します。投票総数21票。これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち

  有効投票    21票

  無効投票    0票

  有効投票中

  広畑耕一君   15票

  小泉 馨君   6票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は6票であります。よって、広畑耕一君が議長に当選されました。

 ただいま当選されました広畑耕一君に、本席から会議規則第32条第2項の規定による当選の告知をします。

 それでは、広畑耕一君からごあいさつがございます。

 広畑耕一君。

            〔広畑耕一君 登壇〕



◆(広畑耕一君) このたび皆様方の御推挙によりまして、市議会の要職につかせていただくことになりましたことは、身に余る光栄であります。衷心より感謝感激をいたしている次第でございます。

 私はみずからの責任の重大さを痛感しているところでございますが、皆様の御推挙を受けました上には、本市の発展と市民福祉の推進に誠心誠意努力をいたす覚悟でございます。

 何とぞ皆様方の今までに倍する御支援、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)



○副議長(河崎美都君) それでは、新議長と交代します。

            〔副議長退席 議長着席〕

            〔河崎美都君 除斥〕

            ───────────────



△日程第6 副議長の辞職について



○議長(広畑耕一君) 日程第6の副議長の辞職の件を議題とします。

 まず、その辞職願を朗読させます。

 議会事務局長。



◎事務局長(伊東孝明君) それでは、申し上げます。

 辞職願。

 今般都合により副議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。

 平成21年5月18日、玉野市議会副議長河崎美都。

 玉野市議会議長殿。

 以上でございます。



○議長(広畑耕一君) お諮りします。河崎美都さんの副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広畑耕一君) 異議なしと認めます。よって、河崎美都さんの副議長の辞職を許可することに決しました。

            〔河崎美都君 入場〕



○議長(広畑耕一君) この際、河崎美都さんからごあいさつがございます。

 河崎美都さん。

            〔河崎美都君 登壇〕



◆(河崎美都君) 副議長の退任に際し、一言ごあいさつを申し上げます。

 2年前、皆様方の御推挙により副議長の職につかせていただき、若輩の身でございますが、皆様の御支援によりまして無事に務めることができましたことを厚く御礼申し上げます。

 また、職務におきまして、市民の皆様、市長を始めとする理事者各位、あるいは報道関係、その他多くの皆様にも大変お世話になりまして、まことにありがとうございました。

 今後はこの経験を生かしながら、議員として、より一層市民の福祉の充実と玉野市勢発展のために全力を傾注してまいりますので、御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げ、簡単ではございますが退任のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

            ───────────────



△日程追加 副議長の選挙



○議長(広畑耕一君) お諮りします。ただいま副議長が欠員となりました。

 つきましてはこの際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広畑耕一君) 御異議なしと認めます。

 それでは、これより投票によって副議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

            〔議場閉鎖〕



○議長(広畑耕一君) ただいまの出席議員数は21人であります。

 投票用紙を配付させます。

            〔投票用紙配付〕



○議長(広畑耕一君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広畑耕一君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

            〔職員投票箱を点検〕



○議長(広畑耕一君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

 なお、同姓の方もおられますので、名字だけでなくお名前まで全部お書き願います。

 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。

 点呼を命じます。

            〔氏名点呼〕

            〔各員投票〕



○議長(広畑耕一君) 投票漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(広畑耕一君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了します。

 議場の閉鎖を解きます。

            〔議場開鎖〕



○議長(広畑耕一君) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に渚洋一君と谷口順子さんを指名します。

 ただいまの両君の立ち会いをお願いします。

            〔開  票〕



○議長(広畑耕一君) 選挙の結果を報告します。投票総数21票。これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち

  有効投票    21票

  無効投票    0票

  有効投票中

  浜秋太郎君   15票

  渚 洋一君   6票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は6票であります。よって、浜秋太郎君が副議長に当選されました。

 ただいま当選されました浜秋太郎君に、本席から会議規則第32条第2項の規定による当選の告知をします。

 それでは、浜秋太郎君からごあいさつがございます。

            〔浜 秋太郎君 登壇〕



◆(浜秋太郎君) 今回、皆様方の御推挙により市議会副議長の職につかせていただくことになり、この上ない光栄と感激いたしております。任務の重大さを痛感いたしますとともに、果たして皆様の御期待にこたえられるかどうか心中ひそかに不安を感じている次第でございますが、幸いにして人格、識見ともに卓越された広畑議長の御指導をいただくと同時に、先輩、同僚議員の皆様方の力強い御支援をいただきながら、この名誉ある職を汚さないよう一生懸命務めさせていただきたいと存じます。どうかよろしく御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。(拍手)

            ───────────────



○議長(広畑耕一君) 以上をもちまして、本日の日程は終了しました。

 次の本会議は明19日の午前10時から開いて、残りの役員関係事件を付議することとします。

 本日はこれで散会します。御苦労さまでした。

                               午後7時59分 散会