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岡山県 津山市

平成24年12月定例会 12月18日−07号




平成24年12月定例会 − 12月18日−07号







平成24年12月定例会



                             平成24年12月津山市議会定例会

                議 事 日 程(第 7 号)



 〇平成24年12月18日(火)午後1時開議

┌─────┬─────────────────────────────────────┐

│ 日程番号 │       会  議  に  付  す  る  事  件        │

├─────┼─────────────────────────────────────┤

│     │ 議案会第3号 津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例│

│     │ 〇上程                                 │

│ 第 1 │ 〇提案理由の説明                            │

│     │ 〇質疑・討論                              │

│     │ 〇採決                                 │

├─────┼─────────────────────────────────────┤

│     │ 議案第56号〜議案第85号(30件)                  │

│     │ 請願第3号、請願第4号(2件)(今議会のもの)             │

│ 第 2 │ 請願第17号(1件)(平成23年度のもの)               │

│     │ 〇委員長報告(総務文教、厚生、産業、建設水道)             │

│     │ 〇質疑・討論                              │

│     │ 〇採決                                 │

├─────┼─────────────────────────────────────┤

│ 第 3 │ 選挙第1号 津山市選挙管理委員会委員及び同補充員選挙          │

├─────┼─────────────────────────────────────┤

│     │ 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について              │

│ 第 4 │ 〇上程                                 │

│     │ 〇市長の提案理由の説明                         │

│     │ 〇採決                                 │

└─────┴─────────────────────────────────────┘

 〇市長あいさつ

 〇議長あいさつ

 〇閉 会



                本日の会議に付した事件

┌───────────────────────────────────────────┐

│ 議 事 日 程 と 同 じ                             │

└───────────────────────────────────────────┘







                                  平成24年12月18日



 津 山 市 議 会 議 員 殿



                        津山市議会議長  西 野 修 平







              議員派遣(緊急・閉会中)について





 津山市議会会議規則第167条の規定により別紙のとおり、議員を派遣したので報告する。





                   議員派遣事項



┌───────┬───────┬───────┬────────────────┐

│  派遣議員  │  派遣期間  │  派遣場所  │    派 遣 目 的     │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│       │       │鹿児島県   │知覧特攻平和会館について    │

│       │       │  南九州市 │                │

│       │平成24年  ├───────┼────────────────┤

│黒 見 節 子│ 10月3日〜│鹿児島県   │南部学校給食センターについて  │

│       │  10月4日 │    鹿屋市│                │

│       │       ├───────┼────────────────┤

│       │       │   〃   │「やねだん」について      │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│       │       │島根県 出雲市│古事記編纂1300年祭について   │

│       │平成24年  │       │定住策について         │

│川 端 恵美子│10月15日〜├───────┼────────────────┤

│       │ 10月16日│島根県 大田市│地域福祉計画について      │

│       │       │       │定住策について         │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│岡 安 謙 典│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│原   行 則│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│       │平成24年  │福島県 郡山市│音楽都市について        │

│近 藤 吉一郎│10月15日〜├───────┼────────────────┤

│       │ 10月17日│福島県    │観光行政について        │

│       │       │  会津若松市│                │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│小 椋   多│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│竹 内 邦 彦│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│吉 田 耕 造│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│       │平成24年  │神奈川県   │特例子会社誘致・設立支援事業につ│

│津 本 辰 己│10月15日〜│       │いて              │

│       │ 10月16日│   横須賀市│                │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│安 東 伸 昭│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│田 口 慎一郎│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│中 島 完 一│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│       │       │沖縄県 那覇市│「首里杜構想」に基づく首里城公園│

│       │平成24年  │       │の管理運営の現状について    │

│森 西 順 次│10月22日〜├───────┼────────────────┤

│       │ 10月24日│沖縄県    │特産品開発と農業の6次産業化につ│

│       │       │   宮古島市│いて              │

│       │       │       │エコアイランド宮古島について  │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│秋 久 憲 司│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│津 本 憲 一│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│野 村 昌 平│   〃   │   〃   │       〃        │

└───────┴───────┴───────┴────────────────┘







                                       議案会第3号



   津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例



 上記の議案を、別紙のとおり津山市議会会議規則第14条の規定により提出する。



  平成24年12月18日



  津山市議会議長  西 野 修 平 殿



                       提出者 津山市議会議員  木 下 健 二 印

                       賛成者    〃     中 島 完 一 印

                        〃     〃     秋 久 憲 司 印

                        〃     〃     岡 安 謙 典 印

                        〃     〃     竹 内 邦 彦 印

                        〃     〃     松 本 義 隆 印

                        〃     〃     村 田 隆 男 印







    津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例



 津山市議会政務調査費の交付に関する条例(平成20年津山市条例第2号)の一部を次のように改正する。

 題名中「政務調査費」を「政務活動費」に改める。

 前文中「、会派として、議会として、」を削り、「、かつ、深い調査研究活動」を「政務活動」に、「政務調査費」を「政務活動費」に、「議員及び会派活動」を「議員活動」に改める。

 第1条中「第100条第14項及び第15項」を「第100条第14項から第16項まで」に、「調査研究」を「調査研究その他の活動」に、「政務調査費」を「政務活動費」に改める。

 第2条中「政務調査費」を「政務活動費」に改める。

 第3条第1項中「政務調査費」を「政務活動費」に、「基準日」を「各月1日(以下「基準日」という。)」に改め、同条第2項から第5項までの規定中「政務調査費」を「政務活動費」に改める。

 第4条を次のように改める。

 (政務活動費を充てることができる経費の範囲)

第4条 政務活動費は、議員が行う調査研究、研修、広報、広聴、住民相談、要請、陳情、各種会議への参加等市政の課題及び市民の意思を把握し、市政に反映させる活動その他住民福祉の増進を図るために必要な活動(以下「政務活動」という。)に要する経費に対して交付する。

2 政務活動費は、別表第1に定める政務活動に要する経費に充てることができるものとする。

 第5条中「政務調査費」を「政務活動費」に改める。

 第6条の見出し中「政務調査費」を「政務活動費」に改め、同条中「政務調査費」を「政務活動費」に、「市政の調査研究に資するため必要な経費として」を「第4条に定める経費の範囲に基づいて」に改める。

 第7条中「政務調査費」を「政務活動費」に改める。

 第8条中「政務調査費」を「政務活動費」に改め、同条を第9条とし、第7条の次に次の1条を加える。

 (透明性の確保)

第8条 議長は、第5条第1項の規定により提出された収支報告書について、必要に応じて調査を行う等、政務活動費の適正な運用を期すとともに、使途の透明性の確保に努めるものとする。

 付則の次に次の別表を加える。

別表第1(第4条関係)

  ┌──────────────────┬───────────────────┐

  │       項  目       │        内  容       │

  ├──────────────────┼───────────────────┤

  │調査研究費             │議員が行う市の事務、地方行財政等に関す│

  │                  │                   │

  │                  │る調査研究及び調査委託に関する経費  │

  ├──────────────────┼───────────────────┤

  │研修費               │議員が研修会を開催するために必要な経 │

  │                  │費、団体等が開催する研修会の参加に要す│

  │                  │る経費                │

  ├──────────────────┼───────────────────┤

  │広報費               │議員が行う活動、市政について住民に報告│

  │                  │するために要する経費         │

  ├──────────────────┼───────────────────┤

  │広聴費               │議員が行う住民からの市政及び議員の活動│

  │                  │に対する要望、意見の聴取、住民相談等の│

  │                  │活動に要する経費           │

  ├──────────────────┼───────────────────┤

  │要請・陳情活動費          │議員が要請、陳情活動を行うために必要な│

  │                  │経費                 │

  ├──────────────────┼───────────────────┤

  │会議費               │議員が行う各種会議、団体等が開催する意│

  │                  │見交換会等各種会議への議員の参加に要す│

  │                  │る経費                │

  ├──────────────────┼───────────────────┤

  │資料作成費             │議員が行う活動に必要な資料の作成に要す│

  │                  │る経費                │

  ├──────────────────┼───────────────────┤

  │資料購入費             │議員が行う活動のために必要な図書、資料│

  │                  │等の購入に要する経費         │

  ├──────────────────┼───────────────────┤

  │人件費               │議員が行う活動を補助する職員を雇用する│

  │                  │経費                 │

  ├──────────────────┼───────────────────┤

  │事務所費              │議員が行う活動に必要な事務所の設置、管│

  │                  │理に要する経費            │

  └──────────────────┴───────────────────┘

   付  則

 (施行期日)

1 この条例は、地方自治法の一部を改正する法律(平成24年法律第72号)附則第1条ただし書の政令で定める日から施行する。

 (経過措置)

2 この条例による改正後の津山市議会政務活動費の交付に関する条例の規定は、この条例の施行の日以後に交付される政務活動費から適用し、この条例の施行の日前にこの条例による改正前の津山市議会政務調査費の交付に関する条例の規定により交付された政務調査費については、なお従前の例による。







            総 務 文 教 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書



                                  平成24年12月10日

  津山市議会議長  西 野 修 平 殿

 本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので報告します。

                            総務文教委員長 野 村 昌 平 印

                      記


事件番号件          名審査結果摘  要
議案第 56号平成24年度津山市一般会計補正予算(第3次)のうち総務文教委員会の所管に属する事項原案可決  
議案第 57号平成24年度津山市公共用地取得事業特別会計補正予算(第1次)〃  
議案第 62号津山市行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例〃  
議案第 78号久米ふれあい陶芸センター条例の一部を改正する条例〃  
議案第 79号勝北陶芸の里工房条例の一部を改正する条例〃  
議案第 81号岡山県広域水道企業団規約の変更について〃  
議案第 82号財産の取得について〃  
議案第 83号財産の取得について〃  
議案第 85号工事請負契約について〃  


 (継続審査中)


事件番号件          名審査結果摘  要
平成23年度請願第17号衆議院の比例定数80削減に反対し、選挙制度の抜本改革の意見書提出を求める請願書継続審査  






             厚 生 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書



                                  平成24年12月10日

  津山市議会議長  西 野 修 平 殿

 本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので報告します。

                              厚生委員長 津 本 辰 己 印

                      記


事件番号件          名審査結果摘  要
議案第 56号平成24年度津山市一般会計補正予算(第3次)のうち厚生委員会の所管に属する事項原案可決賛成多数
議案第 59号平成24年度津山市介護保険特別会計補正予算(第2次)〃  
議案第 63号津山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例〃  
議案第 64号津山市障害者自立支援審査会の委員の定数等を定める条例の一部を改正する条例〃  
議案第 65号津山市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例〃  
議案第 66号津山市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例〃  
議案第 84号財産の取得について〃賛成多数
請願第  4号介護職員処遇改善加算の継続、拡充等を求める請願採択  






             産 業 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書



                                  平成24年12月10日

  津山市議会議長  西 野 修 平 殿

 本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので報告します。

                              産業委員長 森 岡 和 雄 印

                      記


事件番号件          名審査結果摘  要
議案第 56号平成24年度津山市一般会計補正予算(第3次)のうち産業委員会の所管に属する事項原案可決  
議案第 67号津山市営勝北バス条例〃  
議案第 68号津山市営阿波バス条例の一部を改正する条例〃  
議案第 80号指定管理者の指定について〃  
請願第  3号姫新線・因美線における快速列車の一部を普通列車へ変更することに関する請願書採択  






            建 設 水 道 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書



                                  平成24年12月10日

  津山市議会議長  西 野 修 平 殿

 本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので報告します。

                            建設水道委員長 岡 安 謙 典 印

                      記


事件番号件          名審査結果摘  要
議案第 56号平成24年度津山市一般会計補正予算(第3次)のうち建設水道委員会の所管に属する事項原案可決  
議案第 58号平成24年度津山市下水道事業特別会計補正予算(第1次)〃  
議案第 60号平成24年度津山市水道事業会計補正予算(第2次)〃  
議案第 61号平成24年度津山市工業用水道事業会計補正予算(第1次)〃  
議案第 69号津山市準用河川の河川管理施設等の構造の技術的基準を定める条例〃  
議案第 70号津山市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例〃  
議案第 71号津山市道の構造の技術的基準等を定める条例〃  
議案第 72号津山市伝統的建造物群保存地区保存条例〃  
議案第 73号津山市移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例〃  
議案第 74号津山市都市公園条例の一部を改正する条例原案可決  
議案第 75号津山市市営住宅等の整備に関する基準を定める条例〃  
議案第 76号津山市市営住宅管理条例の一部を改正する条例〃  
議案第 77号津山市下水道条例の一部を改正する条例〃  






                                     津総総第549号

                                  平成24年12月18日



 津 山 市 議 会 議 員 殿



                          津山市長  宮 地 昭 範







                追加議案等の送付について





 市議会12月定例会に提出する次の議案等を、別紙のとおり送付します。



                     記



諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について







                                        諮問第2号





              人権擁護委員候補者の推薦について



 人権擁護委員候補者に次の者を推薦したいから、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、議会の意見を求める。



                     記



┌──────────────────┬─────────┬─────────────┐

│   住         所    │  氏   名  │   生 年 月 日   │

├──────────────────┼─────────┼─────────────┤

│ 津山市南方中131番地1     │ 岩 佐 眞 孝 │ 昭和26年 4月 1日 │

├──────────────────┼─────────┼─────────────┤

│ 津山市吹屋町21番地       │ 小 椋 英 子 │ 昭和26年10月12日 │

└──────────────────┴─────────┴─────────────┘

   平成24年12月18日提出



                             津山市長  宮 地 昭 範







           出席・欠席または遅参・早退した議員の番号・氏名

┌───┬─────────┬───┬───┬───┬─────────┬───┬───┐

│ 議席 │         │ 出席 │ 遅参 │ 議席 │         │ 出席 │ 遅参 │

│   │  氏   名  │   │   │   │  氏   名  │   │   │

│ 番号 │         │ 欠席 │ 早退 │ 番号 │         │ 欠席 │ 早退 │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│  1 │ 小 椋   多 │ 出席 │   │ 15 │ 河 本 英 敏 │ 出席 │ 早退 │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│  2 │ 津 本 憲 一 │ 〃 │   │ 16 │ 野 村 昌 平 │ 〃 │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│  3 │ 秋 久 憲 司 │ 〃 │   │ 17 │ 森 岡 和 雄 │ 〃 │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│  4 │ 原   行 則 │ 〃 │   │ 18 │ 松 本 義 隆 │ 〃 │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│  5 │ 黒 見 節 子 │ 〃 │   │ 19 │         │   │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│  6 │ 村 田 隆 男 │ 〃 │   │ 20 │ 津 本 辰 己 │ 出席 │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│  7 │ 安 東 伸 昭 │ 〃 │   │ 21 │ 西 野 修 平 │ 〃 │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│  8 │ 山 田   誠 │ 〃 │   │ 22 │ 吉 田 耕 造 │ 〃 │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│  9 │ 田 口 慎一郎 │ 〃 │   │ 23 │ 木 下 健 二 │ 〃 │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│ 10 │ 中 島 完 一 │ 〃 │   │ 24 │ 川 端 恵美子 │ 〃 │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│ 11 │ 近 藤 吉一郎 │ 〃 │   │ 25 │ 森 西 順 次 │ 〃 │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│ 12 │ 竹 内 邦 彦 │ 〃 │   │ 26 │ 岡 田 康 弘 │ 〃 │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│ 13 │ 岡 安 謙 典 │ 〃 │   │ 27 │ 久 永 良 一 │ 〃 │   │

├───┼─────────┼───┼───┼───┼─────────┼───┼───┤

│ 14 │ 竹 内 靖 人 │ 〃 │   │ 28 │ 末 永 弘 之 │ 〃 │   │

└───┴─────────┴───┴───┴───┴─────────┴───┴───┘



           説明のため出席した者の職氏名

┌─────────┬───────────┬─────────┬───────────┐

│  職   名  │  氏     名  │  職   名  │  氏     名  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 市長      │  宮 地 昭 範  │ 産業経済部長  │  光 井 俊 之  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 副市長     │  大 下 順 正  │ 産業経済部参与 │  中 島   健  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 教育長     │  田 村 芳 倫  │ 都市建設部長  │  村 上 祐 二  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 水道事業管理者 │  豊 岡 俊 介  │ 地域振興部長  │  植 月   優  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 総合企画部長  │  西 山 公 二  │ 加茂支所長   │  原 田 幸 治  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 総務部長    │  常 藤 勘 治  │ 阿波支所長   │  保 田 知 良  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 総務部参与   │  井 上 純 輔  │ 勝北支所長   │  河 本 誠 二  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 財政部長    │  西 田 秀 之  │ 久米支所長   │  田 村   修  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 財政部参与   │  政 岡 大 介  │ 会計管理者   │  野 上 二 郎  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ クリーンセンター│  上 田 輝 昭  │ 水道局参与   │  長 森 健 樹  │

│ 建設事務所長  │           │         │           │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 環境福祉部長  │  和 田 賢 二  │ 学校教育部長  │  今 井 元 子  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 環境福祉部参与 │  清 水   稔  │ 生涯学習部長  │  行 田 裕 美  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ こども保健部長 │  清 水 厚 子  │ 総務部総務課長 │  野 口   薫  │

└─────────┴───────────┴─────────┴───────────┘



           職務のため出席した事務局職員の職氏名

┌─────────┬───────────┬─────────┬───────────┐

│  職   名  │  氏     名  │  職   名  │  氏     名  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 局長      │  坂 手 宏 次  │ 係長      │  平 井 広 隆  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 次長      │  目 瀬 陽 介  │ 主査      │  山 崎   悟  │

├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤

│ 主幹      │  山 本 幸 江  │ 主任      │  美 若 辰 徳  │

└─────────┴───────────┴─────────┴───────────┘

   会議場所  津 山 市 議 会 議 場







                                   午後1時00分 開議



○議長(西野修平君)

 御着席を願います。

 これより12月津山市議会定例会第7日目の本会議を開きます。

 ただいまの出席議員は27名であります。



△報告



○議長(西野修平君)

 この際、報告をいたします。

 地方自治法第100条第13項の規定による議員の派遣について、津山市議会会議規則第167条の規定に基づき、議長において別紙のとおり決定をいたしましたので、御報告いたします。

 本日の議事日程は、お配りいたしておりますとおり4つの日程といたしております。

 ここで、8番、山田誠君から発言の申し出がありますので、これを許可します。

 8番、山田誠君、登壇。



◆8番(山田誠君) 〔登壇〕

 議長のお許しを得まして、一言申し上げたいと思います。

 12月7日の本会議での私の一般質問、議案質疑の中で、不穏当な発言がございました。また同日、この発言につきまして、女性の人権を侵害する内容であるとの御指摘も受けました。私自身も省みまして、女性の立場もわきまえず軽率な発言をしたことは、不適切な表現であり、議会の品位を傷つけたこととなっており、深く反省をいたしております。

 私は、この質問をするに当たり、真に津山市の少子化を憂い、何とか多くの市民の方に子供を産み育てていただきたいとの一心でございまして、思いが先走り、言葉を選ぶことなくさきの発言となりました。皆様方には御不快な思いをさせましたことを深くおわびを申し上げます。

 今後は自己の発言に十分注意をいたしまして、真に津山市民のため精励をしてまいる所存でございます。このたびは謝罪の機会を与えていただきまして、大変ありがとうございました。御迷惑をおかけいたしました。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 山田誠君の発言は以上であります。

 この際、申し上げます。

 議会は言論の府であり、住民福祉の向上のため、自由闊達で積極的な論議が行われる必要がありますが、一方、住民の代表として、品位の保持等、守るべき一定の制約がございます。発言者においてはみずからの発言に十分御留意をいただきますよう、この際御注意を申し上げます。

 なお、議長において保留いたしておりました本会議3日目、1番、小椋多君の発言及び本会議6日目、8番、山田誠君の発言につきましては、議長において削除の措置をとっておりますので、この際お知らせをいたしておきます。



△日程第1  議案会第3号「津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」



○議長(西野修平君)

 これより日程第1に入り、議案会第3号「津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」を上程議題といたします。

 本案は本日提出され、お手元に配付のとおりであります。

 この際、提案者から提案理由の説明を求めます。

 23番、木下健二君、登壇。



◆23番(木下健二君) 〔登壇〕

 ただいま上程されました議案会第3号につきまして、提案理由の説明をいたします。

 平成24年法律第72号の地方自治法の一部改正により、津山市議会政務調査費の交付に関する条例の中、規定について名称を「政務活動費」に改正することなど、所要の整備を行うものでございます。よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようよろしくお願いをいたします。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 提案理由の説明はただいまお聞きのとおりであります。

 この際、お諮りをいたします。

 本案は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議いたしたいと思いますが、これに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって議案会第3号は委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議することに決しました。

 質疑、討論の申し出がございませんので、お諮りをいたします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって議案会第3号「津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」は、原案のとおり可決されました。



△日程第2  議案第56号〜議案第85号

         30件

       請願第3号、請願第4号

         2件(今議会のもの)

       請願第17号

         1件(平成23年度のもの)

            (委員長報告・採決)



○議長(西野修平君)

 次に、日程第2に入り、今議会付託の議案第56号「平成24年度津山市一般会計補正予算(第3次)」から議案第85号「工事請負契約について」までの議案30件、請願につきましては今議会付託のもの2件、継続審査のもの1件を一括上程議題といたします。

 これら議案等につきましては、いずれも各常任委員会において審査終了の旨報告があり、審査結果報告書はお手元に配付のとおりであります。

 この際、各常任委員長から審査結果の報告を求めます。

 まず、総務文教委員長、登壇、報告を求めます。

 16番、野村昌平君。



◆16番(野村昌平君) 〔登壇〕

 それでは、総務文教委員会の審査結果報告を申し上げます。

 今期定例会において、当委員会に付託されました議案9件、継続中の請願1件につきまして、12月10日に執行部の出席を求めて委員会を開催し、審査をいたしましたので、審査の過程で特に議論された点、あるいは意見、要望を付したもののうち主な点につきまして報告いたします。

 初めに、補正予算議案として、議案第56号「平成24年度津山市一般会計補正予算(第3次)」のうち総務文教委員会の所管に属する事項の審査についてであります。

 まず、総務の所管に属する事項として、執行部から補正予算議案及び土地取得議案に関係する、土地開発公社解散プランにかかわる先行取得用地等の処理スキームについて説明がなされました。土地開発公社が保有する用地のうち、井口用地の大部分は公園用地として公共用地取得事業特別会計で、また綾部及び一方用地は土地開発基金によって買い戻し、ときわ園建設用地となる井口用地の一部を一般会計で取得することで、土地開発公社の先行取得用地が全て処理できるとしました。

 委員から、用地によって取得する財源が異なる理由について質問があり、まず公共用地取得事業特別会計で購入する井口用地については、井口公園事業として、国の社会資本整備総合交付金の対象となる平成25年度に、一般会計で買い戻しを図る予定である。また、綾部及び一方用地は、当面事業化の予定がないため、土地開発基金で取得し、将来事業化を図る際に一般会計で買い戻す予定との答弁がありました。

 次に、土地開発公社のこうした現状に至った責任の所在について、解散プランでは曖昧な表現となっているのではないかとの指摘があり、執行部から、解散プランでは執行部の視点に立った責任論であるため、今後第三者である専門家に意見を求め、その見解も加えて議会で論議していただきたいとの答弁がありました。

 さらに、これらの原因について、当時の関係者の将来に対する考え方や経済的予測が甘かったとするような、具体的な表現を加えるべきとの意見が出されました。

 また、今回の異常事態について、市民に対して時間をかけてしっかりと説明をしてほしいとの意見が出されたことに対し、土地開発公社の解散と第三セクター等改革推進債の起債を諮る来年3月定例会に向けて、1月、2月に説明会を開催したいとの答弁がありました。

 次に、地域振興関係費のうち地域支え合い体制づくり事業の内容について質問があり、県の単年度補助事業で、日常的な支え合い活動の体制づくりを応援するため、地域のネットワークや先進的な取り組みを支援するものである。現在、上加茂地域で住民自治協議会の取り組みを行っており、中心となる知和地域の支え合いの拠点づくりが補助対象に該当したとの説明がされました。

 また、これに関連して、住民自治協議会の現状について質問があり、当該事業は平成20年に5地区のモデル地区で事業を開始し、今年度で当初のモデル地区は助成事業が終了する。現在8地区で進められているが、今後はさまざまな情報提供、職員の出張支援、市民活動センター「あいあい」に常駐する地域支援員によるかかわりなどによって、引き続き支援していく方針であるとの答弁がありました。

 次に、文教の所管に属する事項として、公民館整備事業費について、津山東公民館の新築工事に伴う財源や建設スケジュールについての質問があり、財源としては国の社会資本整備総合交付金、合併特例債、一般財源を充て、またスケジュールとして今年度に土地の購入、児童遊園地廃止に伴う遊具の撤去解体、造成測量等を行い、実施設計、造成工事に着手する。平成25年度に建設工事に着手し、同年度末に完成、平成26年春の開館を見込んでいるとの答弁がありました。

 また、公民館の整備計画には住民や関係者などから意見を広く取り入れるのかとの質問に対し、日常的に公民館長が利用者や地域の方から要望を伺っており、また公民館運営審議会の委員でもある各公民館の活動推進協議会会長からも意見聴取していくとの答弁がありました。

 また、小学校管理運営費及び中学校管理運営費の需用費に関して、体育館の鍵の管理についての質問がありました。現状では、管理業務として委託するところ、支所が預かるところ、学校単独での管理を行っているところなど、学校によって鍵の管理の仕方が異なる中で、施設を利用する団体自身が鍵を管理することに統一した。9月に議決された津山市立学校施設使用条例により、来年度以降、施設利用団体の登録を行う中で、施設のより適切な使用方法を徹底するとともに、鍵の管理責任を明らかにしたいとの答弁がありました。

 さらに、委員から、鍵の複製による事故も想定されることから、施設利用団体に管理意識を徹底してほしいとの意見が出されました。

 これらの審議を経て、採決を行った結果、議案第56号は全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、土地開発公社の先行取得用地の処理に関連した議案第57号「平成24年度津山市公共用地取得事業特別会計補正予算(第1次)」についても、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。

 続きまして、条例議案として、議案第62号「津山市行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例」の審査を行いました。

 本案は、市の所有地に電柱を設置する場合に、電力会社が送電を目的に設置する電柱と、通信会社が通信用として設置する電柱を同様に取り扱うなどのために、条例改正を行うもので、これまでの取り扱い状況などについて質疑応答がなされ、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定しております。

 次に、議案第78号「久米ふれあい陶芸センター条例の一部を改正する条例」及び議案第79号「勝北陶芸の里工房条例の一部を改正する条例」を一括して審査しました。

 まず、執行部から、これらの議案は、昨年の事業仕分けで指摘を受けて陶芸施設の運営を見直し、複数ある陶芸施設の役割等を整理して、陶芸を通じた地域交流の推進を図るため、会員制度の導入や使用料の見直しなどを行うものであるとの説明がありました。

 委員から、事業仕分け後の事業の方向性や収支見込みについて質問があり、執行部から、事業仕分けでは市民から厳しい意見をいただくとともに、判定結果は「民間等が実施」であった。しかし、市としては陶芸を単なる趣味を深める事業と捉えるのではなく、生涯学習による地域づくりと位置づけ、事業を継続していく方針としたほか、使用料金改定などによる収支改善を行うものとの答弁がありました。

 これら2件の議案については、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、その他議案として、土地開発公社の先行取得用地の処理に関連した議案第82号及び議案第83号の「財産の取得について」の審査では、井口用地内の施設配置について、また各用地の買い戻し価格の算定根拠などについて質疑応答がなされ、これらの議案は採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 また、議案第81号「岡山県広域水道企業団規約の変更について」は、企業団議員の定数の変更に伴い規約を変更するもの、また議案第85号「工事請負契約について」は、勝北地域防災行政無線施設整備工事に伴う契約に関するもので、審議においては特段の質疑もなく、採決の結果、それぞれ全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定しております。

 続きまして、請願の審査について報告いたします。

 継続審査中の平成23年度請願第17号「衆議院の比例定数80削減に反対し、選挙制度の抜本改革の意見書提出を求める請願書」については、請願趣旨に賛成する意見や、衆議院選挙後の国の動向を踏まえて判断する必要があるとして継続審査を求める意見が出され、継続審査について諮ったところ、賛成多数で継続審査とすることに決定しました。

 そして、執行部からの報告事項では、総務関係では、島根原発災害にかかわる広域避難計画について、また文教関係では、阿波小学校について及び津山市指定文化財の新指定について報告がありました。

 このうち、特に平成25年度末をもって閉校の方針が示された阿波小学校については、閉校後の施設の活用方法について質問があり、地元説明会での住民意見として、活用策について行政から一方的に方向性を示すのではなく、住民との協議の上で、地域振興策として生かしてほしいとの要望をいただいているとの説明がありました。

 その他として、文教の関係で、執行部から第3回津山市版事業仕分けについて説明がありました。

 次に、委員からは、総務の関係では、事業評価制度や津山市版成長戦略について、また衆議院選挙に伴い投票所入場券の様式変更や投票所の整備などについて意見や提言があり、また文教の関係では、新給食センター建設の進捗状況や県の教育予算について、あるいは学力向上への取り組みなどについて質問がなされ、執行部からはそれらに応じた説明がありました。

 以上が当委員会に付託されておりました諸案件、その他の審査結果報告であります。何とぞよろしく御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願いを申し上げます。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 次に、厚生委員長、登壇、報告を求めます。

 20番、津本辰己君。



◆20番(津本辰己君) 〔登壇〕

 ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、今期定例会において厚生委員会に付託されました議案7件、請願1件に対する審査の経過並びに結果などについて御報告を申し上げます。

 まず、議案第56号「平成24年度津山市一般会計補正予算(第3次)」のうち厚生委員会の所管に属する事項についてであります。

 一部委員から、土地開発公社の再生・整理に関する予算措置に反対との意見がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 ここからは、審査の経過で出されました主な質疑について御報告をいたします。

 まず、皿の老人福祉センターの設備改修費用として計上されている運営補助金に関連し、先日センター内でアスベストが発見されたことを受け、当該予算の事務執行について質疑がございました。当局からは、施設所有者である社会福祉協議会が詳細な検査等を実施し、今後の対応策を判断されると聞いており、その状況を踏まえ、当該予算の執行について判断したいとの説明がございました。

 次に、塵芥処理費に計上されております小桁の現焼却施設の修繕料について質疑があり、当局から、新クリーンセンター稼働予定の平成27年12月に合わせた今後の施設点検、各種環境測定及び定期修繕などの計画を立てており、残り3年間、安全、安定した運転を行いたいとの説明がございました。

 次に、議案第59号「平成24年度津山市介護保険特別会計補正予算(第2次)」並びに議案第63号から議案第66号までの4件の条例議案の審査につきましては、当局の説明を聴取した結果、いずれの議案も適切妥当またはやむを得ない措置と認め、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 続いて、その他議案であります議案第84号「財産の取得について」の審査では、一部委員から、土地開発公社の再生・整理に関する土地取得であり、反対との意見が出されましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、請願の審査結果であります。

 請願第4号「介護職員処遇改善加算の継続、拡充等を求める請願」の審査では、請願趣旨に賛同する意見に集約し、採択すべきものと決定をいたしました。

 なお、このたびの委員会に対し、当局から津山市総合斎場について、し尿処理について、クリーンセンター建設経過について、第2次健康つやま21及び第2次津山市食育推進計画の策定に向けてについて、4件の報告事項がございました。

 この中で、津山市総合斎場の黒煙問題につきましては、先般火葬炉メーカーが実施した炉の緊急点検及び検証の結果を受け、地元町内会や指定管理者に対する当局のこれまでの対応等について聴取いたしております。

 また、し尿処理の問題では、このたびの委員会において最終報告がなされました。該当業者の元従業員からの告発を受け、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく調査権を最大限に活用し、当局はこれまで該当業者等に調査を実施し、その成果を弁護士や警察署等に照会し、検証を行ってまいりました。その結果、し尿処理の水増し請求については、元従業員の証言内容や提出された資料等では、不正事実の有無を証明する証拠能力に不十分な状況でありました。また、許可区域外のごみ収集については条件違反が認められたため、行政指導により是正を行い、し尿や汚泥の不法投棄については不正な事実は認められなかったとの報告でありました。

 今回の問題を受け、当局の今後の対処についてでありますが、一般廃棄物処理の高い公共性に鑑み、該当業者に対して継続的なモニタリング等を実施するなど、許可業者に対して一層の法令遵守を求める指導体制を強化し、廃棄物行政に対する信頼向上を図りたいとのことでありました。

 以上が厚生委員会に付託されました諸案件の審査結果の報告であります。何とぞよろしく御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願いを申し上げ、報告を終わります。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 次に、産業委員長、登壇、報告を求めます。

 17番、森岡和雄君。



◆17番(森岡和雄君) 〔登壇〕

 失礼いたします。今定例市議会において、産業委員会に付託されました議案4件、請願1件について、去る12月10日に委員会を開催し、慎重に審査をいたしましたので、その過程において委員から出されました主な質問、意見について、またその審査の結果についてそれぞれ御報告いたします。

 まず、議案第56号「平成24年度津山市一般会計補正予算(第3次)」のうち産業委員会の所管に属する事項については、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 主な質疑、意見として、委員から、有害鳥獣駆除事業について、駆除頭数の推移とその傾向についての質問があり、当局から、駆除頭数は平成22年度をピークに減少しているが、個体数自体は増加傾向にあるのではないかと考えているとの答弁がありました。

 これに対して委員からは、狩猟人口の高齢化と減少が問題となりつつある中、有害鳥獣駆除の新たな体制づくりに向けて、関係者を集めて意見を聞く必要があるのではないかとの意見があり、当局からは、平成25年度中には26年度からの取り組みに向け、猟友会や有害鳥獣駆除班などの協議の場を設けたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、委員から、就業奨励金と新規就農者の状況について質問があり、当局から、奨励金については、新たに農林業に従事される39歳以下の青年農業者が、将来にわたって専業農家として安定した農業経営を行い、地域農業の担い手として活躍してもらうことを目的として交付するもので、今年度は1名に交付する計画があるとの答弁がありました。

 また、新規就農者の状況については、現在作成を進めている人・農地プランの取り組みの中で位置づける。特に45歳未満の青年就農者5名については、地域農業の担い手として、その活動の目的、取り組みの方向を地域に示していただき、地域の中心経営体となるべく、農業経営に取り組んでいただきたいとの答弁がありました。

 次に、委員から、地域観光振興促進事業の委託料の内容について質問があり、当局からは、県の緊急雇用創出事業を活用したもので、来年5月の開催予定の近畿・中国・四国地区のB−1グランプリとあわせて、地域の特産品を販売していただく地域産品まつりの開催を計画している。1月から3月までの3カ月であるが、3人を雇用して、開催に向けた準備と宣伝を行うものであるとの答弁がありました。

 次に、委員から、地域公共交通活性化・再生総合事業の減額補正の内容についての質問があり、当局から、今年度見直しをするごんご久米線について、新規の車両を購入する予定にしていたが、路線と運行ダイヤを調整する中で、既存の車両で対応できることになり、新規車両の購入は見合わせたことが一番大きな減額の理由である。そのほかにバス停の改修事業、バスマップの作成事業について、それぞれ国県補助事業を活用できたことによる減額であるとの答弁がありました。

 次に、議案第67号「津山市営勝北バス条例」と議案第68号「津山市営阿波バス条例の一部を改正する条例」の2議案については、一括して審査を行いました。

 議案第67号については、地域公共交通総合連携計画に基づき、現在ある勝北の福祉巡回バスについて、受益者負担の適正化を図ることを目的に、市町村有償運送として条例を制定するもので、議案第68号については、加茂小学校にバス停を整備することなどに伴い、条例中の規定について所要の整備を行うもので、2議案とも全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第80号「指定管理者の指定について」は、平成25年度から平成30年度まで津山市地域交流センターの管理運営業務について、津山街づくり株式会社を指定管理者として指定するものであり、特に質問もなく、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第3号「姫新線・因美線における快速列車の一部を普通列車へ変更することに関する請願書」について、審査結果の御報告をいたします。

 この請願については、当局から、姫新線、因美線の現状について大変厳しい状態であるとの説明を受け、市としても利用促進、利便性の向上に向け、沿線自治体、県とも連携して取り組んでいきたいとのことでありました。委員からもこの請願の趣旨に賛同する意見が多く出され、採決の結果、全員一致で採択といたしております。

 以上が産業委員会に付託されました議案及び請願の審査結果の報告であります。何とぞよろしく御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げ、審査結果の報告といたします。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 次に、建設水道委員長、登壇、報告を求めます。

 13番、岡安謙典君。



◆13番(岡安謙典君) 〔登壇〕

 それでは、建設水道委員会の審査結果を御報告申し上げます。

 12月定例会において、建設水道委員会に付託されました議案13件につきまして、去る12月10日に委員会を開催し、慎重に審査をいたしましたので、その審査の過程で特に論議された点、また意見、要望を付しましたもののうち主な点について御報告いたします。

 まず、都市建設部の所管に属する事項の審査結果について御報告いたします。

 議案第56号「平成24年度津山市一般会計補正予算(第3次)」のうち建設水道委員会の所管に属する事項につきましては、主に県営事業の事業費の精査に伴う負担金と、井口地区、田町の武家屋敷、山下地区の土地開発基金で保有している土地の事業化による用地購入費、久米の梅の里公園の7月豪雨による災害復旧費であります。

 議案第56号は適正妥当であると判断し、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定しております。

 次に、議案第58号「平成24年度津山市下水道事業特別会計補正予算(第1次)」につきましては、主なものは下水道施設建設の事業費の確定に伴う予算措置であります。

 さらなるコスト削減に努めるよう要望し、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定しております。

 次に、議案第72号「津山市伝統的建造物群保存地区保存条例」につきましては、新たに定める伝統的建造物群保存地区に関して、現状変更の規制、その他の必要な措置を定めるものであります。

 今後指定される地区の保存整備に努めるよう意見があり、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定しております。

 次に、議案第69号「津山市準用河川の河川管理施設等の構造の技術的基準を定める条例」、議案第70号「津山市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例」、議案第71号「津山市道の構造の技術的基準を定める条例」、議案第73号「津山市移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例」、議案第74号「津山市都市公園条例の一部を改正する条例」、議案第75号「津山市市営住宅等の整備に関する基準を定める条例」、議案第76号「津山市市営住宅管理条例の一部を改正する条例」並びに議案第77号「津山市下水道条例の一部を改正する条例」の8議案について、これらを一括して御説明いたします。

 これらの8議案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、根拠法令の一部改正が行われたことにより、市の条例を整備するものであります。

 従来から行っている市の基準等の変更点について質問が出され、当局からは、議案のうち新たな条例制定が5議案、既存の条例の一部改正が3議案ですが、その内容は国の法令で規定されていた内容を参酌して市の条例を定めるもので、事務的にはおおむね現行どおりとの答弁がありました。

 議案第69号から議案第71号及び議案第73号から議案第77号までの8議案全てを、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定しております。

 また、当局からの報告事項として、都市計画決定の変更について、津山圏域クリーンセンターの決定と都市計画道路皿一宮線の変更について報告がありました。

 続きまして、水道局に関する議案につきまして報告いたします。

 議案第60号「平成24年度津山市水道事業会計補正予算(第2次)」につきましては、下水道工事に伴います水道管の移設工事ですが、対象箇所が配水管ではなく個人の給水管であったため、収入、支出を資本的収入から収益的収入に組み替える予算と、岡山県が施工している津川ダム管理用制御処理関連設備改良工事の負担金の増額に伴う予算と、久米地区内の柳水源池の電気料金の支払いを、水道事業会計から工業用水道事業会計に変更する予算であります。

 種々質疑の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定しております。

 次に、議案第61号「平成24年度津山市工業用水道事業会計補正予算(第1次)」につきましては、先ほどの柳水源池の電気料金の支払いを、水道事業会計から工業用水道事業会計に変更する予算でありまして、特に質疑もなく、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定しております。

 報告として、小田中浄水場更新事業の公募型プロポーザル方式による事業者の特定結果について報告がありました。

 また、公共下水道使用料等の徴収事務委託に関する協定の内容等について報告があり、確認しております。

 以上が建設水道委員会に付託されておりました議案の審査結果の報告であります。何とぞよろしく御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げ、審査結果の報告といたします。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 各常任委員長からの審査結果の報告は、ただいまお聞きのとおりであります。

 ここで議事運営の都合により、しばらく会議を休憩いたします。

 再開は午後1時45分といたします。

                                  午後1時42分 休憩

─────────────────────────────────────────────

                                  午後1時55分 再開



○議長(西野修平君)

 御着席を願います。

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 これより各常任委員長の報告に対する質疑、討論に入ります。

 質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。

 28番、末永弘之君、登壇。



◆28番(末永弘之君) 〔登壇〕

 議長のお許しをいただきましたので、討論だけをと思っておりましたけれども、どうしても総務文教委員長にお尋ねしたいことができ上がりましたので、まずお尋ねをしたいと思います。

 報告の中で、開発公社の解散プランの関連で、執行部から解散プランのあり方について、執行部の視点に立った提案、責任論がなされた。しかし、第三者である専門家に今後意見を求めて、その見解も加えて議会で論議していただきたいと、こういうことを委員長報告で言われました。だとすれば、ここで議決したら困るじゃないか。こういう論議をどのように総務文教委員会でなされたのか、このことをまずお尋ねしたいわけです。

 仮に、失礼なことですけれども、委員長報告にありませんでしたから、そういう論議はしてないと、聞いただけだというのだとすれば、これはちょっとおかしくなってしまう。そういう意味でいったら、継続ぐらいにして、専門家の意見が出て、それを参考にして結論を出すと、これが順序ではなかったらおかしくなってしまうんではないかと私は思っておるんです。

 例えば専門家が開発公社という、民間会社と言うべきかどうかは知りませんが、民間から見たら、そう言やあ議会の責任もあるかもしれんと、問えるかもしれんという結論を出したと仮定したら、やっぱりその時点で、予算を組み直しも含めて考えにゃいけん事態が来るかもしれない。結論はわかりません。しかし、少なくとも委員長報告で専門家の意見を聞くということを報告したからには、総務文教委員会で当然その責任ある論議がなされたであろうと思って質問いたします。

 なお、1回も2回も質問するというのもちょっと失礼なんで、答弁を聞いたら、あとは討論の中でそれに対する意見を申し上げさせていただくという方法をとらせていただきたい。このことをお願いして、とりあえず質問は終わります。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 ただいまの質疑に対する答弁を求めます。

 16番、野村昌平君、登壇。



◆16番(野村昌平君) 〔登壇〕

 それでは、ただいまの末永議員の質問に対して、総務委員長として御答弁申し上げます。

 先ほど委員会報告をさせていただきまして、もうその内容どおりで、それで判断いただくしかないんですけど、改めて少し委員会の状況をお話ししたいと思います。

 土地開発公社のこういう破綻と言っていいのか、行き詰まって清算というような事態に至ったことは、市民の方にも大変申しわけない、税金の無駄遣い、大きな無駄遣いになっとるわけですから、それからこれから負担がかかってくるということで、委員会のほうでも厳しく指摘がございました。もちろん、それに先立った本議会でも、多くの方が一般質問で非常に厳しく追及されておりましたが、何しろ当時の方がお亡くなりになったり、それから当時の状況での判断ということで、ちょっと確かに事業規模が大きかったり、あるいはコストを十分抑えずに事業を進行したということで、その後の経済情勢もございますが、やはり責任はあるのはもう事実だろうと思います。

 ただ、それが法的責任まであるかどうかというと、これはなかなか専門的なことは一議員には判断しにくいんで、当然政治的なあるいは道義的責任は私も当然あると思います。ですから、そういうことは十分反省して、二度と轍を踏まないように。ああいうことがあったから、アルネ問題でもああいうちょっと、判断がちょっと緩いことになっとんだろうという気も私も関連しとると思います。

 そういう体質もやはり改める必要があると思いますが、委員会では、ちょっと私の意見を言って申しわけございません、個人的な見解を言っちゃいけないんですけど、つい。ちょっと申しわけございません。

 それで、委員会では、ここに書いてございますように、ある委員から責任の所在を明確にしなさいと、改革プランでは曖昧じゃないかというような質問がありまして、当局のほうから現在は執行部の視点での責任論であるために、今後3月議会までに、第三者である外部の専門家の意見を求めて、それを踏まえた上で、また本議会あるいは所管の委員会で議論していただきたいというような話がございましたんで、その件についてはそういう判断を委員でしまして、こういうような報告になっておるわけでございます。

 以上でございます。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 28番、末永弘之君。



◆28番(末永弘之君)

 改まって討論なんで、前へ行っていいですか。



○議長(西野修平君)

 討論でしょう。



◆28番(末永弘之君)

 はい、今度は討論。



○議長(西野修平君)

 討論はまた私のほうから言いますから。

 以上で28番、末永弘之君の質疑を終結します。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 続いて、討論の通告がありますので、発言を許可いたします。

 28番、末永弘之君、登壇。



◆28番(末永弘之君) 〔登壇〕

 済いません、議長の許可をいただいて討論に入りますけれども、その前に先ほどの質問に対する答弁について、若干の御意見を言わさせていただきたいというふうに思います。

 3月議会に向けて専門家の意見を聞くと、こういうことです。これは率直に申し上げて、土地開発公社等の絡みもあるんだろうというふうに思っておりますけれども、問題は議会でそれを聞きながら、じゃあ1、2月にまた論議しようというんであれば、継続、少なくともそういう扱いをせんとやり方がおかしいと、こういうふうに言わなきゃいけません。

 若干公費の使い方についての委員長としての、一議員の意見だろうと思いますが、アルネのことも含めて説明がありました。だとすれば、ますます慎重に、専門家の意見が出そろうまで待つと、これをすべきである。当然討論の中身とそれが深くかかわっております。あとは討論の中で申し上げますから、御理解をいただきたいと思います。

 ただいま委員長報告をいただきました。日本共産党津山市議団を代表して、賛成と反対の討論を行います。

 今回の補正予算と条例改正、提案案件の特徴は、土地開発公社の解散スキームと関係しているものが多くあります。私たちは基本的には、塩漬け土地を抱え、年々金利がかさみ、津山市の財政を破綻させかねない事態を避けようとする努力、三セク債の利用などを思考して解散させることは、大いにやるべき、基本的にはそのように思っております。解散には賛成する立場を、まず明確にしておきます。

 しかし、問題は解散スキームの内容です。土地開発公社の借入金148億円のうち、金融機関からの借入金については、津山市が115億円の第三セク債を借りて整理するということです。残り34億円は、津山市の地域づくり基金から貸し付けをしており、それを公社へ支払ってもらうのですが、内容は津山市が土地開発公社の土地を税金で購入して、そのお金で払ってもらうとなっているもので、いわば行ったり来たり、何となくインチキ臭い、こういう感じが率直に私はあると思っております。

 振り返ってみますと、院庄の総合流通センター造成工事が計画された段階から、民間宅建業者との共同開発の違法性を指摘しました。さらに、売れただけの開発方式を採用すべきだとの具体的な提案もしてきました。綾部のごみ処理施設建設予定地と称しての土地買収のあり方から、井口の緑の公園づくりと称しての問屋街の立ち退き補償問題は唐突に提案され、第2のアルネであり、事業推進は行うべきではない、この反対の意見も貫いてきました。

 こうして津山市が土地開発公社に事業委託あるいは要請を行ったそのときそのときに、将来そのようなやり方では、津山市の財政が破綻する危惧があることを指摘し、10年くらい前からは、一般会計の繰越金、財調への積立金などの半額を目安にして、開発公社の塩漬け土地の解消政策を講ずるべきだと提案もしてきました。何でも反対だけしたわけじゃないんです。

 しかし、この提案を誰もが反対して、実現させませんでした。その結果が今日をつくり出したと言わなくてはいけません。その責任をとってもらうべきだと言っておるんです。

 私どもの指摘を無視して、当局者と議会多数が大型開発を土地開発公社に先行取得させたり、事業委託を行ったり、まさに湯水のごとき市税の投入方針を推し進めてきた結果というか、なれの果てというか、これによって148億円の負債を抱えることになったわけです。こうした過去の責任をとってもらう必要があります。

 財政方針では、市の実質負担の抑制に努めることが重要と言われておりますが、抑制した箇所はありません。銀行の金利も一円も安くしてもらっておりません。言うがままに必要に応じて計算どおりの税金を支出し、あげくの果てに最後は62億円を捨てるというものです。これでは土地開発公社の解散に関する三セクを利用する目的にも反していると言わなくてはいけません。

 国は、三セク債の利用に当たって、これから申し上げる3つの点の是非を検討して、議会と市民に責任のあり方を明らかにすべきと述べております。

 まずは、善管注意義務違反があるかどうかです。善良な管理者としての注意義務がどうかということが尋ねられておるわけです。業務を委任された人の職業や専門家としての能力、社会的地位など、注意義務を怠ったり過失があるとみなされる行為がそこにあるかないかが問われておるんです。これを分析していかなきゃいけません。

 もう一つは、忠実義務違反です。一般的な平均的な注意義務ですけれども、問題は自分の個人財産を管理する場合の注意よりも、さらに高度な注意をしなきゃいけないというのが、この忠実義務違反かどうかということなんです。当時、高度な注意があったのかどうか、検証しなきゃいけません。

 この2つを軸にして、善管注意義務は、取締役がその職務に応じて必要な注意をなくする義務、忠実義務は、取締役がその地位を利用して会社の利益を犠牲にして、自己または第三者の利益を図ってはならない義務、こういったことと照らし合わせながら、厳重に調査しなきゃいけません。

 そして、最終的には不法行為があるとすれば、不法行為責任に伴う損害賠償請求を行うべきだと国の指針が書いとるんです。これを津山市の場合は検討したんだろうとは思いますけれども、これらの行為はいわゆる善管注意義務違反等には値しないという結論を持ってきた、これが先ほど委員長報告の中にあった執行部としての視点と、こういうことになっておるんだろうと思いますが、この執行部の視点そのものも私はおかしいと思います。

 しかし、何よりも開発公社という第三者機関からこのことをもう一度検討する、これを専門家に依頼して調べてみようと、こう言っとんですから、さて問題はその専門家の意見が出ん間に議決してしもうたら、取り返しがきかんのじゃないかと、こういうふうに私は指摘をしておきます。どうしてもそこのところがおかしいことになっていく、このように思えて仕方がないわけです。

 これが国の三セクを利用する場合の注意義務になっとるんです。土地開発公社の解散にかかわる費用を全額市民が税金で賄うというやり方は、間違っていると私は指摘をしておきます。

 総合流通センターの事業費170億円、ここから土地が売れたものを差し引いて、現在の解散スキームで借りる115億円の大部分がこの責任額です。この事業費と実質売買額との差損などについては、当時の土地開発公社の理事、市議会議員に責任をとってもらうべきです。今は亡くなっとろうと亡くなってなかろうと、やってみるべきなんです。生きとる人もおります。現に私も当時理事でした。請求してみてください。どうなるかということです。

 何ひとつ責任をとらないでよいというシステムを構築しているところに、率直に申し上げて、今、日本中にお金がない、こういう憂き目に遭っている現状がある。大型開発事業に何でも賛成してきた議会の責任は、少なくとも問われなくてはいけません。

 本会議の質問でも明らかにしましたけれども、最低でも井口の土地、都市公園化と称する約12億円と、ときわ園の移転に関する約4億円の合計16億1,472万4,675円は、起案者である当時の中尾市長らと当時の公社の理事、市議会議員に善管注意義務違反として、不法行為責任にかかわる損害賠償請求を行うべきであります。

 さらに、綾部のごみ処理センター建設予定地及び残土処理予定地に関する7億8,549万3,222円は、前桑山市長が綾部はやめたと称して塩漬け土地にしてしまったものです。これは桑山さんとこの方向を決めた市会議員とともに、善管注意義務違反としてこれも不法行為責任に伴う損害賠償を求めるべきであります。

 桑山さんの試しに選挙公約に何を書いておったのか。ごみ処理問題では、情報を共有し、地元同意を前提として、総合的、科学的に研究すること、選挙公報では、地元同意を重要に考える、これしか書いておりません。綾部をもとへ戻すなど書いとらんのです。選挙のとき言うたんだという意見がありますけど、言うとりません。率直に言っときます。今からでも資料を見てください。

 ただ、どういう表現をしたらいいかわかりません。失礼なことになるかもしれませんけど、特定の人々とのいわゆる確認書、密約とも言われました。この中には総合ごみ処理センターの立地については、適地選定委員会を設置し、総合的、科学的に見直しをすると書いとんです。これはどこの世の中にも出た文章じゃありません。ましてこのことだけで、綾部をやめるというふうに断定はできない文面でもあります。それは全く余分かもしれません。

 そして、解散スキームの114億円の三セク債の活用について、最終的には先ほども言いました62億円の債権放棄を初めから決めている清算なんです。そして、いまだ三セク債は25年支払いか30年支払いかも定まっておりません。不確定要素含みです。もし25年支払いになりますと、確実に津山市は財政再建団体になるということなんです。この62億円の債権放棄を認めて、津山市に損害を与えることを承知して、失礼ですが議員の皆さん、議会が解散スキームを認め予算を議決するとなりますと、まさに自殺行為と言わなきゃいけません。今後市議会議員各位に善管注意義務違反、忠実義務違反としての不法行為責任にかかわる損害賠償事件が起こされるかもしれないと指摘をしておきます。

 62億円の損害を市長ら当事者、市会議員、公社の理事さんに求めることになります。賛成する場合は、ぜひここんところを心して賛成すべきじゃないかということを申し上げておきます。

 以上の理由で、以下議案56号「平成24年度津山市一般会計補正予算」総務費の中にあります財産管理の補正15億2,908万3,000円、土地開発公社解散プランに基づき実施する公共用地取得特別会計及び土地開発基金への繰出金、公共用地取得特別会計への繰出金12億915万9,000円、井口用地の一部約2ヘクタールを公社から買い戻す財源として出すもの、土地開発基金への繰出金3億1,992万4,000円、同基金が綾部14.3ヘクタール及び一方の437平米を買い戻す予算であり、これらに反対をいたします。

 土木費の中にあります都市再生整備費の補正額2億4,023万5,000円、土地開発基金が保有する田町の武家屋敷のものについては、これはやむを得ないものとして賛成いたします。しかし、井口用地に隣接する同基金が保有する用地を駐車場として取得整備するもの、これについては反対をいたします。

 同じく土木費、公園建設費の補正額2億3,575万円、これについては公園そのものをつくるということではやむを得ないのかなということで、賛成です。

 議案57号「平成24年度津山市公共用地取得事業特別会計補正予算(第1次)」分、公共用地取得費の補正額11億9,682万6,000円、補正予算前と合わせてこれが12億9,000万円ぐらいになります。これに反対です。平成25年度に事業化を予定する都市公園、井口の取得、これも反対であります。

 次に、議案82号「財産の取得」、井口用地の財産の取得、同じく83号、綾部用地の財産の取得、84号、井口ときわ園部分の財産取得、この3つの財産取得の議案にも反対いたします。

 これら合計、土地開発公社の清算に関係する土地を購入するものの3つ、予算の2つ、合計5つです。全額税金対応となっております。土地開発公社の歳入部分に損害賠償補償金などを入れて、税金の負担を少なくすべき対策を講じるべきであると強く申し上げておきます。

 以上、5件の議案に反対です。その他の議案には賛成します。毎回言いますが、今回は反対議案は5つ、全体の案件が30、反対率が17%です。そして、議員各位が最終的には責任を求められるという事態が今後起こるかもしれない、起こったときには責任を果たします、損害補償します、この自覚のもとで議決をしていただきたい。このことをお願いして、反対討論を終わります。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 以上で28番、末永弘之君の討論を終結します。

 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより採決に移ります。

 まず、今議会に付託されました議案第56号「平成24年度津山市一般会計補正予算(第3次)」から議案第85号「工事請負契約について」までの議案30件について、一括して起立により採決をいたします。

 これらの議案に対する各常任委員長からの報告は、原案のとおり可決であります。

 これらの議案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(西野修平君)

 起立多数であります。

 よってこれらの議案30件につきましては、原案のとおり可決することに決定いたしました。

 ただいま議案第56号「平成24年度津山市一般会計補正予算(第3次)」が可決されましたが、今議会では去る11月26日に、さきにお諮りをいたしました議案第86号「平成24年度津山市一般会計補正予算(第4次)」が可決されておりますので、補正予算額の計の数値が異なることになります。この数値等の整理につきましては、津山市議会会議規則第43条の規定に基づき、議長に一任していただきたいと思いますが、これに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よってさように決しました。

 次に、請願につきまして、今議会提出のもの2件及び継続審査中のもの1件を一括して起立により採決をいたします。

 これらの請願を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(西野修平君)

 起立多数であります。

 よって請願につきましては、今議会提出の第3号及び第4号は採択、継続中の平成23年度第17号は継続審査と決しました。



△日程第3  選挙第1号「津山市選挙管理委員会委員及び同補充員選挙」



○議長(西野修平君)

 次に、日程第3に入り、選挙第1号「津山市選挙管理委員会委員及び同補充員選挙」を行います。

 現在の委員及び補充員の任期が来る12月25日をもって満了いたしますので、地方自治法第182条により、選挙権を有する者の中から議会において選挙を行うものであります。

 この際、お諮りをいたします。

 選挙の方法は、議会運営委員会において御内定のとおり、地方自治法第118条第2項の規定に基づき指名推選により行いたいと思いますが、これに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって本選挙につきましては、指名推選とすることに決定いたしました。

 まず、選挙管理委員会委員を指名いたします。

 事務局職員に氏名を朗読させます。

 議会事務局次長。



◎議会事務局次長(目瀬陽介君)

 それでは、選挙管理委員会委員として議長が指名推選いたします方々の住所、氏名を朗読いたします。

 津山市院庄587番地1、安東弘子さん。津山市東新町22番地、谷口喜美恵さん。津山市堀坂1126番地1、内田晶二さん。津山市東田辺135番地1、有木高志さん。

 以上でございます。



○議長(西野修平君)

 ただいま朗読いたしましたとおり選挙管理委員会委員を指名いたします。

 指名いたしました4名の方々を当選人と決することに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって指名いたしました方々が当選をされました。

 次に、選挙管理委員会委員補充員を指名いたします。

 補充員につきましては、補充の順位を決めておく必要がありますので、その順位により事務局職員に朗読させます。

 議会事務局次長。



◎議会事務局次長(目瀬陽介君)

 それでは、選挙管理委員会委員補充員として議長が指名推選いたします方々の住所、氏名を朗読いたします。

 補充第1位、津山市小原632番地、清水厚子さん。補充第2位、津山市中北下1496番地2、田村修さん。補充第3位、津山市坪井町37番地、今井元子さん。補充第4位、津山市高野本郷1278番地11、中島健さん。

 以上でございます。



○議長(西野修平君)

 ただいま朗読いたしましたとおり選挙管理委員会委員補充員を指名いたします。

 指名いたしました4名の方々を当選人と決定することに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって指名いたしました方々が当選をされました。



△日程第4  諮問第2号「人権擁護委員候補者の推薦について」



○議長(西野修平君)

 次に、日程第4に入り、諮問第2号「人権擁護委員候補者の推薦について」を議題といたします。

 本案は本日提出され、お手元に配付のとおりであります。

 この際、提案理由の説明を求めます。

 市長、登壇。



◎市長(宮地昭範君) 〔登壇〕

 ただいま上程されました諮問第2号「人権擁護委員候補者の推薦について」につきまして御説明を申し上げます。

 津山市が推薦し、法務大臣が委嘱する人権擁護委員15名のうち重松丈雄氏及び豊福惠美氏の任期が満了となりますため、新たに市内南方中の岩佐眞孝氏及び市内吹屋町の小椋英子氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお伺いするものでございます。

 岩佐氏は、長年にわたり主に岡山県北の小学校で教鞭をとられ、美咲町立打穴小学校長、真庭市立草加部小学校校長を歴任され、平成23年御退職をされました。また、小椋氏におかれましても、長年にわたり主に津山市内の小学校で教鞭をとられ、向陽小学校を最後に平成20年御退職され、現在は加茂小学校非常勤講師として御活躍でございます。

 以上お二人の方は、いずれも人格、識見ともに高く、広く社会の実情に通じておられ、人権擁護に対する理解も深く、人権擁護委員としてふさわしい方であると確信いたしております。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 提案理由の説明は、ただいまお聞きのとおりであります。

 この際、お諮りをいたします。

 本案は人事案件であり、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって諮問第2号は委員会付託を省略し、本会議において審議することに決しました。

 議会運営委員会での申し合わせにより、質疑、討論を省略し、お諮りをいたします。

 本案は原案のとおり同意することに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって諮問第2号「人権擁護委員候補者の推薦について」は原案のとおり同意し、御異議のない旨を答申することに決しました。

 以上で津山市議会12月定例会の議事は全て終了いたしました。

 この際、市長から御挨拶があります。

 市長、登壇。



◎市長(宮地昭範君) 〔登壇〕

 12月定例市議会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。

 議員の皆様方には、23日間の長きにわたりまして終始御熱心に御審議を賜り、御提案申し上げました諸議案等につきまして御決定を賜りましたこと、厚くお礼を申し上げます。

 今議会審議の過程におきまして皆様方から頂戴いたしました御意見やあるいは御提言などを十分に尊重いたしまして、今後の市政推進に努めてまいりたいと存じます。

 さて、一昨日は第46回衆議院議員総選挙が執行をされました。選挙結果を受けまして政権交代が行われるわけでございますけれども、新政権におきましては、経済・雇用対策、エネルギー政策、税と社会保障の一体改革など、選挙の大きな争点とされた重要施策に真摯に向き合い、尽力されますことを期待いたしますとともに、今後新政権の打ち出す方向を的確に見定め、変化に対し柔軟にかつ前向きに対応する所存でございます。

 また、今議会におきましては、土地開発公社解散プランに関する御質問、あるいはまた御提言を数多く頂戴いたしました。本市の長年の懸案事項でございました土地開発公社の整理につきましては、将来世代に課題やあるいは負担を先送りせず、将来を見据えたまちづくりに道筋をつけることが、私に課せられた責務であると考えておるところでございます。

 私は、今後におきましても、本市が抱える数々の諸課題に対しまして、常に市民目線での政治に心がけ、真摯に向き合ってまいりたいと存じます。そして、心の通う信頼と責任の市政の実現という初心を決して忘れることなく、住民福祉の向上にさらなる努力をいたしてまいる所存でございます。

 さて、議員の皆様、本日の会議冒頭、今議会の一般質問におきまして、女性蔑視、人権無視の驚くべき発言を行った議員より陳謝がございました。この発言につきましては、多くの市民より私どものほうに抗議が寄せられておるところでございます。私ども執行部といたしましては、こうした発言を反面教師としながら、さらに気を引き締め、精進をいたす決意でございます。

 終わりになりましたけれども、議員の皆様方におかれましては、寒さ厳しい折、健康には十分に御留意をされまして、希望に満ちた輝かしい新年をお迎えくださいますようお祈り申し上げますとともに、さらなる御活躍を御祈念申し上げまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。大変ありがとうございました。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 閉会に当たりまして、私からも御挨拶を申し上げます。

 皆様方には、去る11月26日の開会以来、本日まで23日間にわたり終始御熱心に御審議を賜り、それぞれ適切な御決定により、ここに閉会する運びとなりました。

 本会議中はもとより、年間を通じまして議員の皆様方を初め執行当局、報道関係者並びに市民各位の御協力に対し、心から感謝の意をあらわす次第であります。

 さて、本年もあとわずかとなりましたが、皆様方には今後とも御健康に十分留意をされ、よりよき新年を迎えられますよう心からお祈りを申し上げますとともに、市政振興に一層の御尽力を賜りますようお願いを申し上げ、御挨拶といたします。

 これをもちまして平成24年12月津山市議会定例会を閉会といたします。

 御苦労さまでした。

                                   午後2時33分 閉会







     地方自治法第123条第2項の規定により、本会議の顛末を証するため、ここに署名する。





     平成24年12月18日





       津山市議会議長 西 野 修 平





       津山市議会議員 田 口 慎一郎





       津山市議会議員 中 島 完 一