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岡山県 津山市

平成24年 3月定例会 03月21日−06号




平成24年 3月定例会 − 03月21日−06号







平成24年 3月定例会



                              平成24年3月津山市議会定例会

                議 事 日 程(第 6 号)



 〇平成24年3月21日(水)午後1時開議

┌─────┬─────────────────────────────────────┐

│ 日程番号 │       会  議  に  付  す  る  事  件        │

├─────┼─────────────────────────────────────┤

│     │ 議案会第6号 津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例│

│     │ 〇上程                                 │

│ 第 1 │ 〇提案理由の説明                            │

│     │ 〇質疑・討論                              │

│     │ 〇採決                                 │

├─────┼─────────────────────────────────────┤

│     │ 議案第70号〜議案第123号(54件)                 │

│     │ 請願第12号〜請願第18号(7件)(今議会のもの)           │

│ 第 2 │ 請願第9号(1件)(12月定例会のもの)                │

│     │ 〇委員長報告(総務文教、厚生、産業、建設水道)             │

│     │ 〇質疑・討論                              │

│     │ 〇採決                                 │

├─────┼─────────────────────────────────────┤

│     │ 議案第124号 津山市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条│

│     │         例                           │

│ 第 3 │ 〇上程                                 │

│     │ 〇市長の提案理由の説明                         │

│     │ 〇質疑・討論                              │

│     │ 〇採決                                 │

├─────┼─────────────────────────────────────┤

│     │ 議案第125号 津山市長等の退職手当の特例に関する条例の一部を改正する条│

│     │         例                           │

│ 第 4 │ 〇上程                                 │

│     │ 〇市長の提案理由の説明                         │

│     │ 〇質疑・討論                              │

│     │ 〇採決                                 │

├─────┼─────────────────────────────────────┤

│     │ 議案第126号 教育委員会委員の任命について              │

│ 第 5 │ 〇上程                                 │

│     │ 〇市長の提案理由の説明                         │

│     │ 〇採決                                 │

├─────┼─────────────────────────────────────┤

│     │ 議案第127号 固定資産評価審査委員会委員の選任について        │

│ 第 6 │ 〇上程                                 │

│     │ 〇市長の提案理由の説明                         │

│     │ 〇採決                                 │

├─────┼─────────────────────────────────────┤

│     │ 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について              │

│ 第 7 │ 〇上程                                 │

│     │ 〇市長の提案理由の説明                         │

│     │ 〇採決                                 │

└─────┴─────────────────────────────────────┘

 〇市長あいさつ

 〇議長あいさつ

 〇閉 会



                本日の会議に付した事件

┌───────────────────────────────────────────┐

│ 議 事 日 程 と 同 じ                             │

└───────────────────────────────────────────┘







                                   平成24年3月21日



 津 山 市 議 会 議 員 殿



                        津山市議会議長  西 野 修 平







              議員派遣(緊急・閉会中)について





 津山市議会会議規則第160条の規定により別紙のとおり、議員を派遣したので報告する。







                   議員派遣事項



┌───────┬───────┬───────┬────────────────┐

│  派遣議員  │  派遣期間  │  派遣場所  │    派 遣 目 的     │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│       │       │       │住宅用太陽光発電システム設置補助│

│       │       │熊本県 玉名市│                │

│       │       │       │金・太陽光街路灯設置について  │

│       │平成24年  ├───────┼────────────────┤

│       │       │鹿児島県   │                │

│末 永 弘 之│ 1月18日〜│       │かごしま環境未来館について   │

│       │       │   鹿児島市│                │

│       │ 1月20日 ├───────┼────────────────┤

│       │       │       │ゴミゼロ作戦・焼却場のあり方・自│

│       │       │熊本県 水俣市│                │

│       │       │       │然エネルギーへの転換について  │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│久 永 良 一│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│       │平成24年  │       │彩ビジネスについて       │

│       │       │徳島県    │                │

│近 藤 吉一郎│ 2月20日〜│       │?もくさんについて       │

│       │       │ 勝浦郡上勝町│                │

│       │ 2月21日 │       │ゼロウェイスト政策について   │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│小 椋   多│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│竹 内 邦 彦│   〃   │   〃   │       〃        │

├───────┼───────┼───────┼────────────────┤

│吉 田 耕 造│   〃   │   〃   │       〃        │

└───────┴───────┴───────┴────────────────┘







                                       議案会第6号





        津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例



 上記の議案を、別紙のとおり津山市議会会議規則第14条の規定により提出する。



  平成24年3月21日



  津山市議会議長  西 野 修 平 殿



                       提出者 津山市議会議員  木 下 健 二 印

                       賛成者    〃     中 島 完 一 印

                        〃     〃     秋 久 憲 司 印

                        〃     〃     岡 安 謙 典 印

                        〃     〃     竹 内 邦 彦 印

                        〃     〃     松 本 義 隆 印

                        〃     〃     村 田 隆 男 印







        津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例



 津山市議会政務調査費の交付に関する条例(平成20年津山市条例第2号)の一部を次のように改正する。

 第1条中「議会における会派及び」を削る。

 第2条中「津山市議会における会派(所属議員が一人の場合を含む。以下「会派」という。)及び」を削る。

 第3条を削る。

 第4条の見出しを「(交付額等)」に改め、同条第1項中「議員に対する」を削り、「43,000円」を「58,000円」に改め、同条を第3条とする。

 第5条中「会派及び」を削り、同条を第4条とする。

 第6条を削る。

 第7条第1項中「会派の経理責任者及び」を削り、同条第3項中「政務調査費の交付を受けた会派が解散したとき又は」、「当該会派の経理責任者であった者又は」及び「解散の日又は」を削り、同条を第5条とする。

 第8条中「会派又は」を削り、同条を第6条とする。

 第9条第1項中「第7条第1項」を「第5条第1項」に改め、同条を第7条とし、第10条を第8条とする。

   付  則

 (施行期日)

1 この条例は、平成24年4月1日から施行する。

 (津山市執行機関の付属機関設置条例の一部改正)

2 津山市執行機関の付属機関設置条例(昭和62年津山市条例第24号)の一部を次のように改正する。

  別表第1中

 「

  ┌──────────────────┬───────────────────┐

  │津山市特別職報酬等審議会      │議会の議員の議員報酬、議会における会派│

  │                  │及び議員に対する政務調査費並びに市長及│

  │                  │び副市長の給料の額に関する事項について│

  │                  │の審議及び答申に関する事務      │

  └──────────────────┴───────────────────┘

                                          」

 を

 「

  ┌──────────────────┬───────────────────┐

  │津山市特別職報酬等審議会      │議会の議員の議員報酬、政務調査費並びに│

  │                  │市長及び副市長の給料の額に関する事項に│

  │                  │ついての審議及び答申に関する事務   │

  └──────────────────┴───────────────────┘

                                          」

 に改める。







            総 務 文 教 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書



                                   平成24年3月13日

  津山市議会議長  西 野 修 平 殿

 本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので報告します。

                     総務文教委員長 野 村 昌 平 印

                      記


事件番号件          名審査結果摘  要
議案第 70号平成24年度津山市一般会計予算のうち総務文教委員会の所管に属する事項原案可決  
議案第 71号平成24年度津山市磯野計記念奨学金特別会計予算〃  
議案第 74号平成24年度津山市公共用地取得事業特別会計予算〃  
議案第 77号平成24年度津山市奨学金特別会計予算〃  
議案第 82号平成24年度津山市吉見山財産区会計予算〃  
議案第 83号平成24年度津山市大崎財産区会計予算〃  
議案第 84号平成24年度津山市田邑財産区会計予算〃  
議案第 85号平成24年度津山市高田財産区会計予算〃  
議案第 86号平成24年度津山市東一宮財産区会計予算〃  
議案第 87号平成24年度津山市河辺財産区会計予算原案可決  
議案第 90号平成23年度津山市一般会計補正予算(第3次)のうち総務文教委員会の所管に属する事項〃  
議案第 91号平成23年度津山市磯野計記念奨学金特別会計補正予算(第1次)〃  
議案第 96号平成23年度津山市全本明正奨学金特別会計補正予算(第1次)〃  
議案第102号津山市の基金の処分の特例に関する条例の一部を改正する条例〃  
議案第103号津山市税賦課徴収条例の一部を改正する条例〃賛成多数
議案第111号津山市立小学校及び中学校の設置に関する条例の一部を改正する条例〃  
議案第112号津山市公民館条例の一部を改正する条例〃  
議案第113号津山市立図書館条例の一部を改正する条例〃  
議案第114号津山郷土博物館条例の一部を改正する条例〃  
議案第115号津山洋学資料館設置条例の一部を改正する条例〃  
議案第117号指定管理者の指定について〃  
議案第118号指定管理者の指定について〃  
議案第119号津山市過疎地域自立促進市町村計画の変更について〃  
議案第123号津山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例原案可決  
請願第 15号人権侵害救済法案に反対する意見書提出についての請願継続審査  
請願第 16号「津山市学校給食施設等整備計画(案)」に関する請願不採択賛成少数
請願第 17号衆議院の比例定数80削減に反対し、選挙制度の抜本改革の意見書提出を求める請願書継続審査  


 (継続審査中)


事件番号件          名審査結果摘  要
請願第  9号新大型給食センター建設反対の請願不採択賛成少数






            厚 生 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書



                                   平成24年3月13日

  津山市議会議長  西 野 修 平 殿

 本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので報告します。

                              厚生委員長 津 本 辰 己 印

                      記


事件番号件          名審査結果摘  要
議案第 70号平成24年度津山市一般会計予算のうち厚生委員会の所管に属する事項原案可決賛成多数
議案第 73号平成24年度津山市国民健康保険特別会計予算〃〃
議案第 78号平成24年度津山市介護保険特別会計予算〃〃
議案第 90号平成23年度津山市一般会計補正予算(第3次)のうち厚生委員会の所管に属する事項〃  
議案第 93号平成23年度津山市国民健康保険特別会計補正予算(第2次)〃  
議案第 97号平成23年度津山市介護保険特別会計補正予算(第3次)〃  
議案第100号平成23年度津山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1次)〃  
議案第104号津山市障害者施策推進協議会条例の一部を改正する条例〃  
議案第105号津山市介護保険条例の一部を改正する条例原案可決賛成多数
議案第106号津山市子ども医療費給付条例の一部を改正する条例〃  
請願第 12号「総合福祉法」(仮称)制定に関する意見書の提出に関する請願書採択  
請願第 13号「こころの健康を守り推進する基本法(仮称)」の制定を促す意見書提出を求める請願書〃賛成多数
請願第 18号原子力推進政策を抜本的に見直し自然再生エネルギー推進を求める請願書継続審査  






            産 業 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書



                                   平成24年3月12日

  津山市議会議長  西 野 修 平 殿

 本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので報告します。

                              産業委員長 森 岡 和 雄 印

                      記


事件番号件          名審査結果摘  要
議案第 70号平成24年度津山市一般会計予算のうち産業委員会の所管に属する事項原案可決賛成多数
議案第 72号平成24年度津山市食肉処理センター特別会計予算〃  
議案第 90号平成23年度津山市一般会計補正予算(第3次)のうち産業委員会の所管に属する事項〃  
議案第 92号平成23年度津山市食肉処理センター特別会計補正予算(第2次)〃  
議案第107号津山市県営土地改良事業分担金徴収条例及び津山市土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例〃  
議案第116号指定管理者の指定について〃  
請願第 14号津山市のまちなかに映画館施設を誘致することに関する請願採択  






            建 設 水 道 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書



                                   平成24年3月12日

  津山市議会議長  西 野 修 平 殿

 本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので報告します。

                            建設水道委員長 岡 安 謙 典 印

                      記


事件番号件          名審査結果摘  要
議案第 70号平成24年度津山市一般会計予算のうち建設水道委員会の所管に属する事項原案可決  
議案第 75号平成24年度津山市下水道事業特別会計予算〃  
議案第 76号平成24年度津山市農業集落排水事業特別会計予算〃  
議案第 79号平成24年度津山市簡易水道事業特別会計予算〃  
議案第 80号平成24年度津山市土地取得造成事業特別会計予算〃  
議案第 88号平成24年度津山市水道事業会計予算〃  
議案第 89号平成24年度津山市工業用水道事業会計予算〃  
議案第 90号平成23年度津山市一般会計補正予算(第3次)のうち建設水道委員会の所管に属する事項〃  
議案第 94号平成23年度津山市下水道事業特別会計補正予算(第2次)〃  
議案第 95号平成23年度津山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1次)原案可決  
議案第 98号平成23年度津山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1次)〃  
議案第 99号平成23年度津山市土地取得造成事業特別会計補正予算(第1次)〃  
議案第101号平成23年度津山市水道事業会計補正予算(第2次)〃  
議案第108号津山市市営住宅管理条例の一部を改正する条例〃  
議案第109号津山市営阿波公営住宅条例の一部を改正する条例〃  
議案第110号津山市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例〃  
議案第120号市道路線の認定について〃  
議案第121号市道路線の廃止について〃  
議案第122号市道路線の変更について〃  






                                     津総総第682号

                                   平成24年3月21日



 津 山 市 議 会 議 員 殿



                          津山市長  宮 地 昭 範







                追加議案等の送付について





 市議会3月定例会に提出する次の議案等を、別紙のとおり送付します。



                     記



議案第124号 津山市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例

議案第125号 津山市長等の退職手当の特例に関する条例の一部を改正する条例

議案第126号 教育委員会委員の任命について

議案第127号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

諮問第  4号 人権擁護委員候補者の推薦について







                                      議案第126号





               教育委員会委員の任命について



 津山市教育委員会委員に次の者を任命したいから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により、議会の同意を求める。



                     記



1 住  所  津山市北園町25番地13

2 氏  名  田 村 芳 倫

3 生年月日  昭和13年3月31日



   平成24年3月21日提出



                             津山市長  宮 地 昭 範







                                      議案第127号





            固定資産評価審査委員会委員の選任について



 津山市固定資産評価審査委員会委員に次の者を選任したいから、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により、議会の同意を求める。



                     記



┌─────────────────┬─────────┬───────────┐

│   住        所    │  氏   名  │  生 年 月 日  │

├─────────────────┼─────────┼───────────┤

│津山市志戸部707番地18    │ 佐 藤 享 史 │昭和22年 8月30日│

├─────────────────┼─────────┼───────────┤

│津山市総社119番地1      │ 竹 内 伸 典 │昭和23年 4月10日│

├─────────────────┼─────────┼───────────┤

│津山市山方1801番地      │ 田 中 千 江 │昭和22年 5月16日│

└─────────────────┴─────────┴───────────┘

   平成24年3月21日提出



                             津山市長  宮 地 昭 範







                                        諮問第4号





              人権擁護委員候補者の推薦について



 人権擁護委員候補者に次の者を推薦したいから、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、議会の意見を求める。



                     記



1 住  所  津山市中島472番地1

2 氏  名  田 渕 修 子

3 生年月日  昭和24年12月14日



   平成24年3月21日提出



                             津山市長  宮 地 昭 範







           出席・欠席または遅参・早退した議員の番号・氏名

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│ 議席 │         │ 出席 │ 遅参 │ 議席 │         │ 出席 │ 遅参 │

│   │  氏   名  │   │   │   │  氏   名  │   │   │

│ 番号 │         │ 欠席 │ 早退 │ 番号 │         │ 欠席 │ 早退 │

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│  1 │ 小 椋   多 │ 出席 │   │ 15 │ 河 本 英 敏 │ 出席 │   │

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│  2 │ 津 本 憲 一 │ 〃 │   │ 16 │ 野 村 昌 平 │ 〃 │   │

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│  3 │ 秋 久 憲 司 │ 〃 │   │ 17 │ 森 岡 和 雄 │ 〃 │   │

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│  4 │ 原   行 則 │ 〃 │   │ 18 │ 松 本 義 隆 │ 〃 │   │

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│  5 │ 黒 見 節 子 │ 〃 │   │ 19 │         │   │   │

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│  6 │ 村 田 隆 男 │ 〃 │   │ 20 │ 津 本 辰 己 │ 出席 │   │

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│  7 │ 安 東 伸 昭 │ 〃 │   │ 21 │ 西 野 修 平 │ 〃 │   │

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│  8 │ 山 田   誠 │ 〃 │   │ 22 │ 吉 田 耕 造 │ 〃 │   │

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│  9 │ 田 口 慎一郎 │ 〃 │   │ 23 │ 木 下 健 二 │ 〃 │   │

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│ 10 │ 中 島 完 一 │ 〃 │   │ 24 │ 川 端 恵美子 │ 〃 │   │

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│ 11 │ 近 藤 吉一郎 │ 〃 │   │ 25 │ 森 西 順 次 │ 〃 │   │

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│ 12 │ 竹 内 邦 彦 │ 〃 │   │ 26 │ 岡 田 康 弘 │ 〃 │   │

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│ 13 │ 岡 安 謙 典 │ 〃 │   │ 27 │ 久 永 良 一 │ 〃 │   │

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│ 14 │ 竹 内 靖 人 │ 〃 │   │ 28 │ 末 永 弘 之 │ 〃 │   │

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           説明のため出席した者の職氏名

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│  職   名  │  氏     名  │  職   名  │  氏     名  │

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│ 市長      │  宮 地 昭 範  │ こども保健部長 │  清 水 厚 子  │

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│ 副市長     │  大 下 順 正  │ 産業経済部長  │  光 井 俊 之  │

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│ 教育長     │  田 村 芳 倫  │ 産業経済部参与 │  中 島   健  │

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│ 特別理事    │  田 口 順 司  │ 都市建設部長  │  高 山 文 秀  │

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│ 水道事業管理者 │  豊 岡 俊 介  │ 地域振興部長  │  西 山 公 二  │

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│ 総合企画部長  │  常 藤 勘 治  │ 加茂支所長   │  岡 田 邦 男  │

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│ 総務部長    │  土 居   孝  │ 阿波支所長   │  保 田 知 良  │

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│ 総務部参与   │  岸 川 洋 一  │ 勝北支所長   │  河 本 誠 二  │

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│ 財政部長    │  西 田 秀 之  │ 久米支所長   │  田 村   修  │

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│ 財政部税制課長 │  福 島 康 弘  │ 会計管理者   │  野 上 二 郎  │

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│ クリーンセンター│  村 上 祐 二  │ 水道局参与   │  長 森 健 樹  │

│ 建設事務所長  │           │         │           │

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│ 環境福祉部長  │  和 田 賢 二  │ 学校教育部長  │  今 井 元 子  │

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│ 環境福祉部参与 │  高 宮 歳 雄  │ 生涯学習部長  │  行 田 裕 美  │

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│ 環境福祉部次長 │  井 上 純 輔  │ 総務部総務課長 │  野 口   薫  │

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           職務のため出席した事務局職員の職氏名

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│  職   名  │  氏     名  │  職   名  │  氏     名  │

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│ 局長      │  坂 手 宏 次  │ 係長      │  平 井 広 隆  │

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│ 次長      │  金 島 真 一  │ 主査      │  山 崎   悟  │

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│ 主幹      │  山 本 幸 江  │ 主任      │  美 若 辰 徳  │

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   会議場所  津 山 市 議 会 議 場







                                   午後1時00分 開議



○議長(西野修平君)

 御着席を願います。

 これより3月津山市議会定例会第6日目の本会議を開きます。

 ただいまの出席議員は27名全員であります。



△報告



○議長(西野修平君)

 この際、報告をいたします。

 地方自治法第100条第13項の規定による議員の派遣について、津山市議会会議規則第160条の規定に基づき、議長において別紙のとおり決定をいたしましたので、御報告いたします。

 本日の議事日程は、お配りいたしておりますとおり7つの日程といたしております。



△日程第1  議案会第6号「津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」



○議長(西野修平君)

 これより日程第1に入り、議案会第6号「津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」を上程議題といたします。

 本案は本日提出され、お手元に配付のとおりであります。

 この際、提案者から提案理由の説明を求めます。

 23番、木下健二君、登壇。



◆23番(木下健二君) 〔登壇〕

 それでは、ただいま上程されました議案会第6号「津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」の提案理由の説明をさせていただきます。

 政務調査費は、平成20年3月に制定された本条例に基づき、会派と議員に支給しておりましたが、政務調査費の収支管理の簡素化、合理化を図り、議員のより一層深い調査研究活動に資するため、新年度から議員のみへ支給する条例に改正するものであります。全議員の御賛同をよろしくお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 提案理由の説明はただいまお聞きのとおりであります。

 この際、お諮りをいたします。

 本案は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議いたしたいと思いますが、これに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって議案会第6号は委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議することに決しました。

 質疑、討論の申し出がございませんので、お諮りをいたします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって議案会第6号「津山市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例」は原案のとおり可決されました。



△日程第2  議案第70号〜議案第123号

         54件

       請願第12号〜請願第18号

         7件(今議会のもの)

       請願第9号

         1件(12月定例会のもの)

            (委員長報告・採決)



○議長(西野修平君)

 次に、日程第2に入り、今議会付託の議案第70号「平成24年度津山市一般会計予算」から議案第123号「津山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」までの議案54件、請願につきましては今議会付託のもの7件、継続審査中のもの1件を一括上程議題といたします。

 これら議案等につきましては、いずれも各常任委員会において審査終了の旨報告があり、審査結果報告書はお手元に配付のとおりであります。

 この際、各常任委員長から審査結果の報告を求めます。

 まず、総務文教委員長、登壇、報告を求めます。

 16番、野村昌平君、登壇。



◆16番(野村昌平君) 〔登壇〕

 議長の許可がありましたので、総務文教委員会の審査結果報告を申し上げます。

 今期定例会において、当委員会に付託されました議案24件、今回提出の請願3件、継続中の請願1件につきまして、3月12日及び13日に執行部の出席を求めて委員会を開催し、審査をいたしましたので、審査の過程で特に議論された点、あるいは意見、要望を付したもののうち主な点につきまして御報告いたします。

 まず、補正予算議案のうち議案第90号「平成23年度津山市一般会計補正予算(第3次)」のうち総務文教委員会の所管に属する事項を審査いたしました。

 このうち総務に関する事項として、固定資産税の収入が減額となった理由について質問があり、地価の下落が要因であるとの答弁がありました。また、文教に関する事項として、事務局費のうち減額された弁護士報酬などについて質問があり、全員一致で原案のとおり可決としております。

 次に、議案第91号「平成23年度津山市磯野計記念奨学金特別会計補正予算(第1次)」及び議案第96号「平成23年度津山市全本明正奨学金特別会計補正予算(第1次)」について、一括して審査を行った結果、全員一致で原案のとおり可決としております。

 続きまして、新年度予算である議案第70号「平成24年度津山市一般会計予算」のうち総務文教委員会の所管に属する事項について報告いたします。

 まず、総務に関する事項として、歳入の繰入金のうち地域づくり基金について質問があり、平成22年度末の基金額は34億2,173万8,000円であり、そのうち34億円を土地開発公社に貸し付けている状況であるとの答弁がありました。

 次に、諸費のうち防災ラジオの導入予定について質問がなされ、当初予算には計上していないが、総合計画後期計画ではFM波を利用した防災ラジオを情報伝達手段の一つとして調査研究するとし、久米、加茂に配備している防災無線の更新、デジタル化とあわせて調査研究する予定であるとの答弁がありました。さらに委員より、特に旧市街地に居住される高齢の方々への防災情報の伝達方法について調査研究を求める意見が出されました。

 次に、消防費に関して、不足に悩む消防団員の今後の確保について質問がなされ、現在国・県等が進める地域防災計画において、消防団の活性化が掲げられている中で、組織の全体的な見直しは消防団の役員との協議となる。約30名が欠員となっている要因には、入団希望者が定数の制約で入団できないなど地域差の問題もあり、全体のバランスを考えていく必要があるとの答弁がありました。

 委員から、消防団の活動を支える地元地域の消防施設に対する要望にも配慮してほしいとの意見がありました。

 次に、当初予算が大幅な減額となっている状況において、職員のモチベーションを高める方法について質問がなされ、今後当市の財政状況はますます厳しさを増すことが予想される中で、研修などを通じて職員の意識改革を行い、職員みずからが第4次総合計画後期実施計画を進め、市民の安全・安心のまちづくりに取り組んでいくよう指導していきたいとの答弁がありました。

 そのほか、平成24年度に実施予定の後期実施計画事業の予算や人権啓発事業等補助金の内容、あるいは協働によるまちづくりなどについて質疑応答がありました。

 次に、文教に関する事項として、まず郷土博物館管理運営費のうち「江戸一目図屏風」の関連グッズの作成について質問があり、市内外への宣伝のための解説書やポスター、クリアファイルなどの作成に要する予算を計上し、200万円の販売収入を予定しているとの答弁がありました。

 次に、給食センター費のうち調理洗浄業務委託料に関して、委託事業仕様書に改善点が盛り込まれていないのではないか、特に給食の味についてや、移送に長時間を要するため、本来の姿でない料理となることについて、加えて地産地消の可能性が少なくなることについて質問がなされました。

 執行部からは、仕様書には配送時間にも配慮しながら、調理後2時間以内で喫食できるように調理することや、手づくり給食や地場産食材の積極的な使用に対応できるよう人員配置に配慮することなどの項目を加えている。さらに、実際戸島学校食育センターの地場産食材使用率は、市内の給食施設の中で2番目に高い状況であるとの答弁がありました。

 また、学校給食会貸付金に関して、給食費未収金について質問が出され、執行部から、平成23年5月時点の調査では約400万円の未収金があり、その後も学校と教育委員会とで継続して督促を続けながら、給食センターの運転資金である貸付金で一時的に支払っている状態であるとの説明がありました。

 委員から、未収金回収に当たっては、現場の先生ばかりに任せるのではなく、教育委員会主導で行ってほしいとの意見が出されたことに対し、現在学校と協力して未収金の回収に取り組んでおり、教育委員会としても積極的に回収に努めたいとの答弁がありました。

 次に、平成24年度の学力向上のための主要施策について質問がなされ、市内を中学校のブロックごとに分けて小・中学校の連携した学力の向上、生徒指導、中1ギャップの解消を目的として小・中連携事業に力を入れる。また、子供たちの集団づくりのために、全小学校の5年生にQ−Uテストを行ってもらい、子供たちの人間関係をあらわす客観的な資料として学級経営に生かし、落ちついた学級環境づくりを行いたいとの答弁がありました。

 そのほか、津山城石垣の修理や学校支援地域本部事業の内容などについて質疑応答があり、本案のうち総務文教委員会の所管に属する事項につきましては、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決としております。

 また、議案第74号「平成24年度津山市公共用地取得事業特別会計予算」、議案第82号から議案第87号までの6件の平成24年度各財産区会計予算及び議案第71号と議案第77号の平成24年度各奨学金特別会計予算については、特段の質疑もなく、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決としております。

 続きまして、条例議案の審査について御報告いたします。

 まず、議案第123号「津山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」について審査いたしました。

 国家公務員給与が来年度から7.8%削減される予定であるが、職員給与に対する影響はないかとの質問がなされ、国家公務員給与の減額は、特例法による2年間に限り行われるもので、給与水準自体は変わらないと理解しているとの答弁がありました。

 また、職員のモチベーションを保つためにも、給与減額分が津山市の将来につながる財源になるという意識を職員が持つことが大切ではないかとの意見が出され、選択と集中による持続可能な財政運営を行うため、研修による全職員の意識改革を行い、特に24年度は若手職員による予算編成の研究などを予定し、全職員が一丸となって取り組んでいきたいとの答弁がありました。

 採決の結果、本案は全員一致で原案のとおり可決としております。

 また、議案第102号「津山市の基金の処分の特例に関する条例の一部を改正する条例」について審査し、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決としております。

 続いて、議案第103号「津山市税賦課徴収条例の一部を改正する条例」について審査いたしました。

 まず、個人住民税均等割引き上げによる影響について質問があり、市民税としては約2,400万円の増収になるとの答弁がありました。

 また、市民に一律に課される均等割だけを国が値上げすることになった経過について質問が出され、執行部から、国は東日本大震災の復興財源として、所要の額を地方にも負担してもらうという中で踏み切ったものと理解しているとの答弁がありました。

 一部の委員から、復興財源確保のためにみんなで助け合うことは理解できるが、市民税の均等割のみかかっている人にまで負担を求めることには反対であるとの意見が出され、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決としております。

 次に、議案第111号「津山市立小学校及び中学校の設置に関する条例の一部を改正する条例」では、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決としております。

 続いて、議案第112号「津山市公民館条例の一部を改正する条例」、議案第113号「津山市立図書館条例の一部を改正する条例」、議案第114号「津山郷土博物館条例の一部を改正する条例」、議案第115号「津山洋学資料館設置条例の一部を改正する条例」については、一括して審査しました。

 委員から、各施設の協議会の構成などについて質問がなされ、これらの議案については、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決としております。

 続いて、その他の議案の審査について報告いたします。

 まず、議案第117号と議案第118号の「指定管理者の指定について」の審査では、指定の期間や応募の状況あるいは行政監査の有無などについて質疑応答がなされました。

 委員から、施設の指定管理については、管理だけを目的とするのではなく、施設機能の活性化と利便性の向上とともに、まちづくりの推進に寄与することを前提に、全庁的に十分検討の上、仕様書に反映させる必要があるとの意見が出されました。

 これらの議案については、採決の結果、全員一致で原案とおり可決としております。

 次に、議案第119号「津山市過疎地域自立促進市町村計画の変更について」の審査につきましては、事業費などについて質問があり、全員一致で原案のとおり可決としております。

 続いて、請願の審査について報告いたします。

 まず、総務に関して、請願第15号「人権侵害救済法案に反対する意見書提出についての請願」については、人権侵害の定義や人権救済機関が独自に持つ調査権について十分な議論が必要とする意見や、内容をしっかり研究すべきとの意見が出され、採決の結果、継続審査としました。

 また、請願第17号「衆議院の比例定数80削減に反対し、選挙制度の抜本改革の意見書提出を求める請願書」についても、さらに調査研究が必要とする意見が出され、継続審査としました。

 次に、文教に関する請願として、継続審査中の請願第9号「新大型給食センター建設反対の請願」について審査しました。

 先に、この請願に関連して執行部から、津山市学校給食施設等整備計画案の説明会の開催状況について、現在まで保護者や学校関係者、町内会長の代表などへ10カ所で説明会を行い、さらに今回請願、陳情を出されている学区の保護者の方にも説明をさせていただく予定としている。教育委員会として早期に学校給食が抱える課題解決を図って、津山市の子供たちに安全・安心な給食を提供するため、今考えられるできるだけの策として、この計画案に沿った施設整備を行っていきたいとの報告がありました。

 委員からは、大型給食センターの建設を中止するという請願事項には賛同できないとして、不採択を求める意見や、前回の委員会審議以降、執行部の説明会を傍聴するなどして委員も勉強を行ってきた中で、今回は委員会としての意見を整理して結論を出すべきとの意見が出されました。

 本請願を採決した結果、賛成少数となり、委員会としては不採択と決定しました。

 続いて、請願第16号「「津山市学校給食施設等整備計画(案)」に関する請願」について審査を行いました。

 まず、各委員から、請願項目のとおり保護者への説明が不足している状況が見受けられることや、大型センターにはいろいろな課題もあり、教育委員会に給食施設のセンター化を慎重に検討してほしいということから、採択を求める意見や、請願項目2にある計画を見直すことは、全体計画を見直すことと理解でき、請願第9号と同趣旨として不採択を求める意見などが出されました。

 委員から、合併特例債について質問があり、執行部から、合併特例債は7割を交付税で補てんされることが有利な点であり、利用するためには平成26年度中に事業完了が条件となるため、なるべく早い時期に事業実施したいとの答弁がありました。

 また、いろいろな方式について資料を総合的に比較検討したのかとの質問に対し、学校給食施設整備を進める案として4つの方式で費用を総合して試算し、学校給食施設等整備検討委員会の中で比較検討を行っており、今考え得る整備方法の中で、子供たち、津山市にとって最も有効な方法であろうという結論に至ったものであるとの答弁がありました。

 そのほか種々質疑応答がなされた後、採択を指示する理由としては、現在の3給食センターのエリアを拡大し、戸島学校食育センターの食数を減らして4センターによる共同調理場方式を支持する意見、冷凍食品の使用量が多くなることを危惧する意見、万一の事故の場合には中止となる給食数が多くなるなどの意見が出されました。

 また、不採択を支持する意見としては、現在考え得る方策の中で何がよりよいものであるかを見きわめることが必要であり、将来建物が完成しても、市民の声に真摯に耳を傾けながら常に改善する努力をすることが大切であるという意見、津山の特徴を生かした津山らしい給食を考えながら計画を進めてほしいという意見、センターが抱える課題には、教育委員会だけでなく、全庁的に、また市民を挙げて解決していくべきであるなどの意見が出されました。

 これらの質疑、意見を踏まえ、本請願を採決した結果、採択は賛成少数として、不採択と決定しました。

 そして、執行部からの報告事項では、総務関係では、平成22年度津山市財務書類について、また文教関係では、津山市教育振興基本計画について、学校施設の耐震化の状況について、「江戸一目図屏風」について、岡山県指定重要文化財の新指定について、グラスハウスの利用状況等についての報告がありました。

 その他として、本会議でも議論のあった中高一貫教育にかかわり、津山市の義務教育を根本的に見直すべきとの意見が出され、委員会として今後勉強会などを行い、積極的に研究していくこととしました。

 また、学校施設の耐震化に関して、今後3年間で12校を整備する大事業であることから、人員体制や学校との調整に配慮し、子供たちに安全・安心な施設を提供してほしいとの意見がありました。

 さらに、給食にかかわる陳情が職員から出されたことに関して、教育長に対して、行政組織のトップとして強いリーダーシップを求める意見がありました。

 教育長からは、今回の件はまことに遺憾であり、今後はモラルの向上を図り、組織の機能を円滑に運営できるようリーダーシップを発揮したいとの答弁がありました。一部の委員から、現場の声を生かしながら事業を進めてほしいとの意見が出されました。

 そのほか、委員からは、第4次総合計画後期実施計画で見送りとなった阿波小学校の耐震化工事や、コンビニエンスストアでの納税について検討を求める意見などがありました。

 以上が当委員会に付託されておりました諸案件、その他の審査結果報告であります。何とぞよろしく御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 次に、厚生委員長、登壇、報告を求めます。

 20番、津本辰己君、登壇。



◆20番(津本辰己君) 〔登壇〕

 議長の許可をいただきましたので、今期定例会において、厚生委員会に付託されました議案11件、請願3件に対する審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 まず、補正予算議案4件についてであります。

 議案第90号「平成23年度津山市一般会計補正予算(第3次)」のうち厚生委員会の所管に属する事項についてであります。

 主な補正内容でありますが、事務事業の確定や実績見込みに伴う所要の補正並びに衛生費に係る整備、建設事業3件に対する繰越明許費の計上、また債務負担行為補正の追加2件であります。

 当局からの説明を聴取し、慎重に審査いたしました結果、適切妥当あるいはやむを得ない措置と認め、議案第90号のうち本委員会の所管に属する事項については、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第93号「平成23年度津山市国民健康保険特別会計補正予算(第2次)」についてであります。主な補正内容は、事務事業の確定に伴う補正と、当該会計の財政基盤の健全化を目的に3カ年計画で行っております一般会計からの法定外繰入金1億9,000万円の歳入などであります。

 この法定外繰入金について、一部委員から、積極的な財政支援とするためにも、当初予算での投入が望ましいのではないかとの意見が出されております。

 審査の結果、適切妥当あるいはやむを得ない措置と判断し、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 続いて、議案第97号「平成23年度津山市介護保険特別会計補正予算(第3次)」、議案第100号「平成23年度津山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1次)」についてであります。主な補正内容については、事務事業の確定によるものであります。

 当局からの説明を聴取し、それぞれ適切妥当と認め、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、平成24年度会計予算議案4件について御報告を申し上げます。

 議案第70号「平成24年度津山市一般会計予算」のうち厚生委員会の所管に属する事項につきましては、慎重なる審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、当該議案の審査の中で、一部委員から、塵芥処理費にあります家庭可燃ごみの収集委託料並びに保育所費にあります公立保育所の運営委託料について、事業実施は直営で行うべきとの理由で反対との意見が、また公募要項に基づく申請書の修正等がなされていない現段階での新クリーンセンター建設事業関連の予算措置に反対の意見、さらに国民健康保険、介護保険、各特別会計への繰出金について、その対応を手厚くすべきとの理由で反対の意見があったことを御報告いたします。

 それでは、審査の過程において各委員から出されました主な意見や、要望並びに質疑について御報告いたします。

 まず、新年度から一部民間委託が導入される家庭可燃ごみ収集委託業務について、これまでの事業者選定の経緯等について質疑がなされ、当局から、市内の一般廃棄物収集運搬業務の許可業者を構成員とする共同企業体を組むことを受託条件とした、また市内業者の経営規模等を内部の審査委員会において勘案し、協議した結果、受託件数を1件ではなく2件としたとの説明でありました。その結果、それぞれ4社で構成する2つの共同企業体に委託する運びとなったが、これまで直営業務で行ってきた市民サービスは維持していきたいとの答弁でございました。

 これに対し委員から、選定条件をパッカー車の台数に合わせ、1つの共同企業体で業務履行できる条件を設定すべきではなかったのかとの意見が出されております。

 なお、この質疑に関連し、これまでもこの本会議でたびたび取り上げられておりました許可業者の一般ごみ処理手数料の滞納問題でありますが、これまでの滞納分について先日完納となった旨、当局から重ねて報告がございました。

 次に、暴力団排除条例の施行を受けて、市民生活費にどのように反映されているのかとの質問が出され、当局からは、厳しい予算編成の中で特筆するものはないが、計上している予算の中で暴力団排除に向けた普及啓発、市民意識の向上を図りたいとの答弁でございました。

 これに対し委員から、条例を制定したばかりの今だからこそ、暴力団排除に向けた各種施策を積極的に実施する必要があり、一定程度の予算措置が必要ではないかとの意見が出されております。

 次に、ときわ園建設事業であります。移転先を井口の卸センター跡地用地とした理由でありますが、1つ目に、現在地での建てかえは物理的にも経費的にも困難であったこと、2つ目に、入所者の利便性を考慮し、市街地に近い場所を検討していたこと、最後に、事業費を極力抑えるために市有地またはそれに類する用地で検討し、その結果、井口用地が候補として上がったとの答弁でありました。それを受けて都市建設部と協議を行い、用地の一部を活用することとなり、また公園等と一体的に整備を行うとのことで、財源も合併特例債を活用して行いたいとの説明でありました。

 委員からは、移築に際しての地元対応について、今後も丁寧な説明を心がけていただきたいとの要望が出されております。

 次に、予防費の質疑に関連して、委員から、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチン接種の助成制度の創設について質問が出されました。当局からは、財政状況や高齢者人口等を勘案し、まずは導入に向けて全体の制度設計を検討したいとの答弁でございました。

 これを受けて委員から、毎年多くの高齢者が肺炎で亡くなっている現状を踏まえれば、早急な対応が求められるのではないか、助成制度を導入する自治体は年々増加しており、本市でも一日も早く同様な取り組みを求めたいとの要望が出されております。

 また、このたび拡充予定の子ども医療費についても、通院医療費の完全無料化の実施を求めております。

 そのほか、各種団体への補助金について、市内墓地経営状況実態調査業務について、現有施設並びに新クリーンセンターに係る周辺公共施設整備事業について、犬の登録について、老人福祉センターについて、放課後児童クラブの運営について、子ども手当の地方負担について、病児・病後児保育事業についてなど種々の質疑や意見がございました。

 続いて、議案第73号「平成24年度津山市国民健康保険特別会計予算」についてであります。

 新年度予算における医療給付費の伸びを対前年度実績見込み比で1.8%の増加と見込んで編成された当初予算でございますが、委員からは、この医療給付費の抑制と健康維持につながる特定健康診査等事業について質疑並びに意見がございました。

 特定健康診査の受診率は、平成20年度の制度開始以来、これまで20%前半台で推移しているとのことであります。この対策として、これまで特定健康診査未受診者対策事業として、未受診者を対象にアンケート調査、受診を促す電話勧奨等を実施してきているとのことであります。

 委員からは、対象者の費用負担を軽減する減免制度を周知する広報活動の拡充や、また地域活動を利用した受診行動への呼びかけなど、受診率増加につながる事業を進めるようにとの意見が出されております。

 なお、一部委員から、先ほど補正予算の際に御報告いたしました一般会計からの法定外繰入金について、当初予算から計上すべきであるとの理由で反対の意見が出されております。

 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 続いて、議案第78号「平成24年度津山市介護保険特別会計予算」についてであります。

 まず、介護保険料に関する質疑がございました。新年度からの介護保険料は、平成24年度から3年間の給付見込みに基づき算定されるわけでありますが、約30%の大幅な増額となるため、市の介護給付費準備基金並びに県の介護保険財政安定化基金の取り崩しを活用し、保険料額の上昇率を平均約15%に抑制するとの説明でありました。

 現在の保険料の収納率は99%とのことでございますが、今後も持続可能な制度運営とするためにも、保険料額抑制の取り組みは大変重要であります。関係者との協議や他都市の先進事例等を参考としながら、制度の枠組みの中で地域支援事業並びに包括的支援事業を最大限活用するなど、介護保険料の抑制につながる津山モデルの構築を求めております。

 なお、一部委員から、保険料額抑制のために、基金等の活用のみならず、一般会計からの政策的な繰り入れにより保険料額の上昇抑制を図るべきであり、反対との意見が出されております。

 審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第81号「平成24年度津山市後期高齢者医療特別会計予算」についてでありますが、当局からの説明を聴取した結果、適切妥当あるいはやむを得ない措置と判断し、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 ここからは条例議案3件についてであります。

 まず、議案第104号「津山市障害者施策推進協議会条例の一部を改正する条例」、議案第106号「津山市子ども医療費給付条例の一部を改正する条例」の2件についてでありますが、これらについて当局の説明を聴取し、それぞれ適切妥当と認め、いずれの議案も全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続きまして、議案第105号「津山市介護保険条例の一部を改正する条例」についてでありますが、関連する議案第78号と一括して審査を実施し、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 ここからは請願3件の審査結果について御報告をいたします。

 まず、請願第12号「「総合福祉法」(仮称)制定に関する意見書の提出に関する請願書」については、その趣旨に賛同し、採択すべきものと決定いたしました。

 続いて、請願第13号「「こころの健康を守り推進する基本法(仮称)」の制定を促す意見書提出を求める請願書」については、引き続き調査研究するため継続して審査したいとする意見と、精神疾患に関する意見を国へ上げるためにも、ここで採決とすべきとの意見が出され、採決の結果、採択すべきものと決定をいたしました。

 次に、請願第18号「原子力推進政策を抜本的に見直し自然再生エネルギー推進を求める請願書」についてであります。

 この請願は、国会及び関係各省庁に意見書の送付を求めるものであり、厚生委員会としての意思形成を図るために、いましばらく文言の精査や、また現在のエネルギー供給体制並びに社会情勢等を勘案する必要があるとの意見に集約し、継続審査としております。

 最後に、当局からの報告事項でありますが、クリーンセンター建設経過について、津山市身体障害者相談員業務委託事業に係る訴訟の判決について、国民健康保険に係る医療制度改正について、岡山県後期高齢者医療保険料率改定について、子育て短期支援事業について、不育症治療に対する費用助成について、以上6件の報告がございました。

 以上が厚生委員会に付託されました諸案件の審査結果の報告であります。何とぞよろしく御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げ、委員長報告といたします。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 次に、産業委員長、登壇、報告を求めます。

 17番、森岡和雄君、登壇。



◆17番(森岡和雄君) 〔登壇〕

 それでは、産業委員会における審査の過程並びに結果について御報告いたします。

 本委員会で審査いたしました案件は、議案第70号「平成24年度津山市一般会計予算」についてほか5件の議案と、請願第14号「津山市のまちなかに映画館施設を誘致することに関する請願」についてであります。

 これらの審査に当たりましては、当局の説明を聴取し、慎重に審査した結果、議案第70号については、一部委員から反対意見があり、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。そのほかの5議案については、いずれも全員一致で可決すべきものと決定いたしております。また、請願第14号については、映画館の施設整備と運営は、基本的には民間企業が行うべきものであるとの意見を付して、全員一致で採択すべきものと決定いたしました。

 それでは、審査の過程において各委員から出されました主な質問、意見について御報告させていただきます。

 まず、議案第90号「平成23年度津山市一般会計補正予算(第3次)」についてであります。

 まず、委員から、循環バスや支所間バス等の運行状況について質問があり、当局からは、公共交通連携計画に基づき見直しを進めているところであり、見直し事業についてはおおむね予定どおり進んでいる状況であるとの答弁がありました。

 また、企業立地雇用促進奨励金に対して委員から、助成の対象となる常用雇用者について、若者の定住促進と雇用の安定につながるように制度の見直しも含めて検討してほしいとの意見がありました。

 次に、議案第70号「平成24年度津山市一般会計予算」についてであります。

 委員から、ヌートリア対策と鳥獣害防止対策事業の取り組みについて質問があり、当局からは、ヌートリアの捕獲事業については、事業費を半分程度に縮小しているが、本年度と同様に保護司会に委託し実施する計画である、また電気さくなどの設置に対する鳥獣害防止対策事業補助金は、県の補助事業を活用したもののほか、受益者1人から対応できる津山市独自の補助事業を実施する計画であるとの答弁がありました。

 次に、委員からは、新産業創出機構に対する補助金に対して質問があり、当局からは、アドバイザーの報酬や商品開発のための研究費、販路拡大に対する取り組み、美作大学や高専に対する協力金など運営経費に対して助成しているとの答弁がありました。

 次に、委員から、集落営農組織の拡大や新規就農者を含めた担い手育成について質問があり、当局からは、集落営農組織の現状は、本年度新たに3組織がふえ33組織となっている、市としても集落営農組織が地域の力強い担い手であるという認識を持っている、また新年度から新たに取り組む国の制度である人・農地プランについて、今後地域で説明会等も開催していくので、こういった機会をとらえて組織拡大に努めてまいりたいとの答弁がありました。

 これに対して委員からは、集落営農組織の拡大を図ると同時に、既存の集落営農組織に対してどういった支援や指導が必要かも研究し、取り組んでいただきたいとの意見がありました。

 次に、議案第72号「平成24年度津山市食肉処理センター特別会計」についてであります。

 委員から、センターの老朽化などにより、将来的には市の負担がふえることも考えられるが、市としてはどのように運営していくのかとの質問があり、当局からは、指定管理者にも協力をいただきながら、平成24年度から3年間において指定管理料の20%の削減を目標に、平成24年度は6.5%の削減に取り組むこととしているとの答弁がありました。

 そのほか、中心市街地活性化基本計画について、歴史的資産を生かした観光振興について多くの質疑が行われ、今後も委員会として調査研究を続けていくこととしております。

 以上が産業委員会に付託されました諸議案の審査結果の報告であります。何とぞよろしく御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げ、審査結果の報告といたします。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 次に、建設水道委員長、登壇、報告を求めます。

 13番、岡安謙典君、登壇。



◆13番(岡安謙典君) 〔登壇〕

 それでは、建設水道委員会の審査結果の報告を申し上げます。

 今期定例会において、建設水道委員会に付託されました議案19件につきまして、去る3月12日に委員会を開催し、慎重に審査をいたしましたので、その審査の過程で特に論議された点、また意見、要望を付しましたもののうち主な点について御報告いたします。

 まず、都市建設部の所管に属する事項の審査結果について御報告いたします。

 議案第90号「平成23年度津山市一般会計補正予算(第3次)」のうち建設水道委員会の所管に属する事項につきまして並びに議案第94号「平成23年度津山市下水道事業特別会計補正予算(第2次)」につきまして、事業費の確定に伴う補正であり、妥当と認め、原案のとおり可決と決しております。

 次に、議案第95号「平成23年度津山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1次)」につきましては、特に質疑もなく、原案のとおり可決と決しております。

 議案第99号「平成23年度津山市土地取得造成事業特別会計補正予算(第1次)」につきましては、坪井駅前の分譲宅地1区画の土地売り払い予算の減額補正であることから、全員一致で原案のとおり可決と決しております。

 次に、議案第70号「平成24年度津山市一般会計予算」のうち建設水道委員会の所管に属する事項につきまして、街路事業の総社川崎線や交通安全対策事業の大谷踏切拡幅工事など新年度事業の説明がありました。大谷踏切は、現在幅員6メートルから、両側に2.5メートルの歩道を設置した全幅員12メートルの踏切とするとのことでありました。

 委員からは、城東地区の観光駐車場に東から進入する場合の国道の整備について、観光振興課と協力して利便性を上げるよう意見が出されております。

 また、院庄横山線の今後の予定について、国道53号のグレードアップと空港津山道路の関係についてなどの質問が出されました。

 当局からは、院庄横山線の整備については、まず井口公園等の整備を行う、井口の旧卸センターまでの間を考えており、総社川崎線の工事完了後に取りかかりたいとのことでありました。

 また、国道53号グレードアップ委員会では、現道の整備支援や地元調整と観光等のPRを関係自治体が連携して行っており、空港津山道路促進整備協議会では、空港津山道路の整備を国土交通省に要望するとともに、事業推進のための地元調整を図っているとの説明がありました。

 種々審査の結果、議案第70号は全員一致で原案のとおり可決と決しております。

 次に、議案第75号「平成24年度津山市下水道事業特別会計予算」につきまして、汚泥処理委託料が予算計上されているが、汚泥を発電に使うなどの活用方法や自己処理方式にするなどの処理費の削減が考えられないかとの委員からの意見が出されました。当局からは、現在の下水処理量では、有効活用する対応ができないとのことでありました。今後一層、下水道への接続を促進し、処理量をふやして、汚泥なども有効活用できる合理的な下水道事業を目指すよう要望が出されております。

 また、議案第76号「平成24年度津山市農業集落排水事業特別会計予算」については、特に質疑もありませんでした。

 これら2議案については、全員一致で原案のとおり可決と決しております。

 次に、議案第80号「平成24年度津山市土地取得造成事業特別会計予算」ですが、先ほどの議案第99号と同じ事業内容の新年度予算であり、議案第80号は全員一致で原案のとおり可決と決しております。

 次に、議案第108号「津山市市営住宅管理条例の一部を改正する条例」、議案第109号「津山市営阿波公営住宅条例の一部を改正する条例」及び議案第110号「津山市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例」の3議案につきましては、地域主権一括法第1次の公営住宅法の一部の改正に伴い、文言等を整備するための条例改定であり、これによりDV被害者や犯罪被害者などの単身者が入居を認めることができるよう入居要件の緩和をするとの説明があり、3議案とも全員一致で原案のとおり可決と決しております。

 次に、議案第120号「市道路線の認定について」、議案第121号「市道路線の廃止について」及び議案第122号「市道路線の変更について」の3議案につきましては、これらは宅地造成などに伴う市道認定と市道延長の変更、代替道路が確保されたための市道廃止であり、3議案とも全員一致で原案のとおり可決と決しております。

 続きまして、水道局の所管に属する事項の審査結果について御報告いたします。

 議案第98号「平成23年度津山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1次)」、議案第101号「平成23年度津山市水道事業会計補正予算(第2次)」につきましては、最終の事業確定による補正予算案であり、特に質疑もなく、適切妥当と認め、これら2議案をいずれも全員一致で原案どおり可決と決しております。

 次に、議案第79号「平成24年度津山市簡易水道事業特別会計予算」につきましては、水道使用料が23年度より112万9,000円増額していることについて、22年度の実績を勘案し増額しているとの説明があり、全員一致で原案のとおり可決と決しております。

 続きまして、議案第88号「平成24年度津山市水道事業会計予算」について御報告いたします。

 本年度から浄水場運転管理等業務と収納等業務の包括業務委託が開始され、平成24年度は人員を5名削減するなどの事務費部分の削減をすることや、配水量の減少により収入の減額があり、昨年より収益的収入及び支出とも2.4%から2.6%の減の予算となっており、資本的支出については、小田中浄水場の更新事業などにより13.2%の増額となっていることについて説明がありました。

 委員からは、小田中浄水場更新工事は約32億円の大規模なもので、その必要性は認めるが、企業や個人の節水意識の向上が促進され、給水量が減少している中で、将来を見据えた経営計画、設備更新計画を精査していくよう要望が出されました。

 採決の結果、全員一致で原案のとおり可決と決しております。

 次に、議案第89号「平成24年度津山市工業用水道事業会計予算」につきましては、現在のところ3社が契約しているが、経営状況の改善のためにも、企業立地課とともに新しい企業の誘致に向け営業努力をしていただきたいとの意見を付し、全員一致で原案のとおり可決と決しております。

 次に、当局からの報告事項につきまして御報告いたします。

 都市建設部からは、津山駅周辺整備事業について、政策調整室や観光振興課などとともに、市内部の横断的組織である津山駅周辺地区整備検討会を立ち上げて検討を行っていることや、地元関係者や関係機関との協議を行っている報告がありました。

 交通結節点機能の向上、にぎわいの創出などは、JR西日本や地元商店街の御理解と御協力なくしては進まない事業であることから、よりよい整備計画となるよう、より一層の努力を要望しております。

 また、都市計画区域マスタープランの変更手続の完了や都市計画道路の見直しの手続の進捗状況の報告を受けております。

 水道局からは、3階建て直結給水の実施について基準の改定を行い、平成24年度から3階建ての建物に直接給水ができるようになるとのことでありました。

 また、小田中浄水場更新事業の進捗状況について報告を受けております。

 以上が建設水道委員会に付託されておりました諸案件、その他の審査結果の報告であります。何とぞよろしく御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 各常任委員長からの審査結果の報告は、ただいまお聞きのとおりであります。

 ここで議事運営の都合により、しばらく会議を休憩いたします。

 再開は2時5分といたします。

                                   午後1時58分 休憩

─────────────────────────────────────────────

                                   午後2時05分 再開



○議長(西野修平君)

 御着席を願います。

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 これより各常任委員長の報告に対する質疑、討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。

 18番、松本義隆君、登壇。



◆18番(松本義隆君) 〔登壇〕

 議長の許可をいただきましたので、先ほどの総務文教委員長報告の議案第123号「津山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」につきまして反対の討論を行います。

 この条例は、本市の財政状況が厳しいから職員の給与を削減するというもので、削減すれば財政状況が好転するとはとても思えません。合併特例が終わる平成27年度からさらに交付税が減額され、ますます厳しい財政状況に陥ると想定されますが、そのたびに職員の給与を削減し、財政を支えるのですか。そんなことができるわけではないと思います。

 この厳しい財政状況を克服するには、市長を初め特別職、職員一丸となって英知を絞り、やはり最優先で景気・雇用対策を実施し、税収の増加を図り、津山市の活性化を促進させ、本市の財政状況を好転させるべきものと考えます。

 よって議案第123号「津山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」については反対し、あとの議案については賛成とします。

 以上で賛成、反対の討論を終わります。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 以上で18番、松本義隆君の討論を終結します。

 次の討論を許可します。

 8番、山田誠君、登壇。



◆8番(山田誠君) 〔登壇〕

 私は、議案第70号「平成24年度一般会計予算」について、議案第123号「津山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」について反対討論を行います。

 開会日冒頭におかれまして、宮地市長も折り返し地点に入り、任期後半へ向けて対話と相互理解、心の通う責任と信頼の市政を心がけ、市民と市長の地域懇談会等さまざまな行事を通じて、笑顔あふれるふるさと津山、市民目線の市政実現に一層取り組んでまいりたいと表明をされております。このことにつきましては、市民で反対する者はいないと思いますが、この事業の中には、限られた予算で福祉や子育て支援事業の充実、さらには新規事業に取り組む姿勢も感じられるなど、評価申し上げる項目もございます。

 しかしながら、果たして市長のおっしゃっている笑顔あふれるふるさと津山、市民目線の市政となっているのかについては甚だ疑問に思うところでございます。

 今議会中におきましても、厳しい世情の声を代表して、日常活動に邁進されている連合町内会からも、議会議員定数の削減とあわせて議員報酬5%以上の削減要望書が提出をされております。だれでも体験している今日の収入の減少、上がらない給料、いただけないボーナス、いつ来るかわからない首切りや倒産、年金や生活保護費の引き下げ、働けど安定できない生活、迫りくる負担の増大等々、身近にも経済の厳しい現実に直面をいたしております。

 つい先日も、勝山で防衛問題のエキスパートである石破茂元防衛庁長官のお話にもございましたが、この先日本は、このままでは公務員給料と借金返済で、他の事業には回せなくなるときが来ると心配をされておられました。

 津山市におきましても、借金まみれの国からの予算は削減される上、土地開発公社に代表されますように、普通であれば10年以内に支払わなければならない第三セクター等改革推進債を借り入れ、借金返済に追われ、その上市税の減少も予想されている今日でございます。今後の津山市財政10カ年計画の策定についても、大変な作業になるだろうと思います。そうした厳しさが目前に迫っているにしては、周辺町村に比較しても少ない財政調整基金を取り崩した楽観的な予算編成がなされております。

 そうした中で、まず第一に身を切らなければならないのは、市民の先頭を切る私たち議員です。議員報酬について、全国の類似団体の月額42万6,000円に対して津山市は46万5,000円であり、4万円程度高過ぎる実態にあります。市民目線で見る限り、報酬が高いから議員がよく仕事をする、その効果対費用で見る限り、決して成果が出ているとは津山市民は思っておりません。岡山県議会においても、引き続き先日議員報酬10%削減を実現されております。ぜひ津山市議会議員も宮地市長を見習い、市民目線で市民の窮状を直視し、議員報酬の削減で予算編成に協力する姿勢を示すときに来ているのではないでしょうか。こう思っている議員は、私一人だけではないはずです。

 次に、ラスパイレス指数を100にした職員給与の削減についてでございますが、果たして給与の削減は、宮地市長の思う市民目線の削減幅となっているのかを問うこのごろでございます。職員給与をラスパイレス指数で比較してみますと、国家公務員給与を100として、岡山県は職員、教員、警察官等は91.9となっておりますが、津山市はこれまで県下自治体で一番高い101.6となっております。人事院勧告に準拠しているとの苦しい答弁もございましたが、国の最近発表された数値によりますと、全国自治体平均のラスパイレス指数は98程度が平均値となっております。

 それでは、これまで津山市がなぜ県下1番となっているのかを推測してまいりますと、長年にわたる市長選挙での市職労との蜜月関係とか、暗黙のうちにともに値下げしない議員報酬との関連もあるのかと思われます。ウサギとカメの徒競走ではましょくに合いません。最近の読売新聞の報道によりますと、2009年の全国統計で岡山県民所得の平均年収は253万円と発表されております。この際、民間賃金やラスパイレス指数も参考にしながら、官民格差を詳細に把握をした上で評価、決定すべきではないかと考えております。

 また、行革、行革のあおりで、厳しい職場環境にあると思いますが、地域社会全体の状況を認識しながら、津山市民のお役に立ちたいと入庁された職員、初心に戻って市役所は作州最高のシンクタンクと誇りを持ち、市民の役に立つところと心得て、市民の先頭に立って御活躍をいただきたいと願うところでございます。

 以上、2点申し上げ、議案第70号と議案第123号に対する反対討論といたします。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 以上で8番、山田誠君の討論を終結します。

 次の討論を許可いたします。

 28番、末永弘之君、登壇。



◆28番(末永弘之君) 〔登壇〕

 ただいま報告がありました今議会提案の議案、予算関係、条例関係、その他の案件54件についての委員長報告について、日本共産党市会議員団を代表して賛成、反対の討論を行います。

 まず、議案第70号「平成24年度津山市一般会計当初予算」についてですが、その中にあります岡山県水道企業団運営負担金855万7,000円、同じく出資金1,479万2,000円は、苫田ダムを水源とするものです。苫田ダム建設の目的、利水計画は、無謀な過大予測のもとで建設されたものです。そして、これに関係して、議案第88号「平成24年度津山市水道事業会計」にあります岡山県水道企業団からの受水費4億471万2,000円も同様のものです。無駄な大型公共事業のなれの果ての予算です。岡山県の悪政のしりぬぐいを地方自治体がしている代物、予算です。到底認めることはできません。

 今、日本じゅうがお金がない、行革路線、国民に負担と辛抱を押しつけることになっています。資金不足をつくり出してきた大型開発事業一辺倒、大型の公共事業さえすれば、それがさも国民を幸せに導くと錯覚に陥れた悪政のなれの果てです。私どもは、不必要な苫田ダムであると、当初から建設そのものをやめるべきだと訴えてきました。

 さらに、ダムをつくってみたものの、水が売れないという事態を解決させるために、岡山県が県下の地方自治体に、とりわけ津山市などダムの下流地方自治体へ広域水道と称して水を強引に押し売りをしてきた結果です。

 この計画づくりの当時、私は広域水道企業団の役員として出ていましたが、当時の長野県知事に対して、下流自治体に責任がないこと、国と岡山県が100%負担して解決すべきだと主張し、にらみつけられたのを覚えておりますが、こうした意見を無視して多数で無理がまかり通ってきたわけです。

 試しに平成23年度、すなわち今でもこの岡山県水道企業団は、決算数値が、正確ではありませんけれども、平成23年度16億268万円の赤字が推定されております。さらに、平成23年度の1日平均水量を92,202トンと見込んでおり、利用率はわずかに40.4%しかありません。すなわち、いまだ半分の水が売れなくて困っているんです。これを無駄と言わなくて、何を一体行革をするというんでしょうか。

 さらに津山市独自の問題、津山における大型開発事業のなれの果ての典型は流通センターです。今、土地開発公社が多額の負債を抱えている最大の荷物です。当時約170億円の大型事業でした。この土地開発公社の負債の整理が重大な課題として提起されていますが、平成24年度予算では政策調査、国との話し合いの必要旅費として16万3,000円と、一般会計への直接影響額は本当にごくごくわずかであります。しかし、近い将来大きく膨れ上がるものです。

 そもそもでいいますと、公拡法に違反して民間宅建業者との共同開発を考えていたものが、私が法律違反を指摘、取りやめになりましたけれども、売買契約ができたものから造成すべきだという意見は無視されて、一気に170億円の工事が行われたのです。さらに、私どもは、毎年毎年の決算で繰越金や基金への積立金の半額を土地開発公社の負債整理に回さないと、将来津山市の財政負担が重大な事態になると指摘しましたが、これも無視され続けてきました。

 思い起こしますと、当時いわゆる大物ボスと言われた議員が私に対して、おまえが言っておるのは正しい、しかし末永、考えてくれ、今さら自分らが共産党と同じことが言えると思うかと、理解せえ、こういう意味のことを言いました。まさにここに今日の政治の問題点があると私は考えております。共産党だろうと何だろうと、正しいものは正しいとやっぱり言い切って、チェック機能を果たしていく議会、こうあっていただきたいと、こういうふうに思っております。こうした予算に反対であります。

 さらに、アルネビルへの税金投入問題、再開発工事そのものに200億円を超える税金を投入してつくられてきた3つのビル、そして結果として約70億円の不正流用、工事代金の未払い、その後始末として、アルネ再建第3次案として、62億円の税金をつぎ込んでアルネビルの屋上階の駐車場と3階、4階の床などを購入した税金投入、その結果として平成24年度は都市整備公社に無理をかけている商業基盤施設整備事業補助金1億5,215万円、商業基盤施設運営事業補助金1,754万3,000円、津山地域振興開発株式取得負担金457万3,000円、津山地域振興開発株式会社出資金7,916万円、街づくり会社の関係で地域交流施設管理委託料2,597万円、アルネ津山の管理組合の関係で1,147万3,000円、そして図書館の駐車場使用料が1,700万円、ベルフォーレと展示場管理委託料5,164万9,000円、総合計が3億2,551万8,000円です。そのほかに約1,500万円がありますが、これらの平成24年度の予算に反対です。

 さらに、平成24年度予算化に出ております井口の公園予定地へときわ園を移転新築する予算5億691万7,000円ですが、ときわ園の建てかえ、新築に反対するものではありませんけれども、移転先のあり方とその施策です。

 そもそもこの井口の土地は、第2のアルネと言われ、卸団地の中にありました事業者などに多額の移転費を出して、どこにもなかった公園計画をでっち上げ、流通センターへ新築移転させたものです。したがって、井口の都市公園をつくると称した井口の土地は、荒れ放題に放置されたままあるわけです。土地開発公社の厄介な荷物の一つです。この土地の一部を使ってときわ園を建てるというのは、少しでも荷物を軽くするという点ではもっともらしいのですけれども、問題は、流通センターのあり方を含めて、何でも整理すればそれでよいがなにはならないと申し上げておきます。

 何で、だれがこんなことを企ててきたのか、原因を明確に総括して公表して、その上に立って土地開発公社の負債整理に当たらないと、なし崩し的に部分部分での推進費を使う、こういうことでは苦い教訓が生かされてきません。国も御承知のように整理のための起債、第三セクター等改革推進債を使う条件でも、公社の経営が現状に至った経過を明らかにすることが求められております。単純に何でも特別に認めるということにはなっていないと思います。過去の経過と問題点を整理し切ってからの対応策を求めるということで、それらの予算措置に反対をします。

 こうした大型開発事業の津山版、アルネビルへの問題も、税金を湯水のごとく使用するのではなくって、再開発の準備組合、正式な組合になってからそれぞれの役員の責任を求め、関係する人々の力で問題の解決を図るという改善策も対案として提案しました。これは全体でいいますと、当時の議員のほぼ半数が提案したということになります。しかし、多数で議決されてしまったわけです。極めて苦い味が今でも残される課題です。

 これについて、本会議一般質問で言いました裁判所の鑑定で、アルネビルの購入費は約半分でよろしかったと鑑定主文で述べられたわけです。今後大いに津山市とアルネビルの予算に賛成した議員の責任も問われてくると指摘をして、この予算に反対いたします。

 衛生費、津山資源循環施設組合負担金1億2,286万円、新クリーンセンター周辺整備事業に関係する測量委託費130万円、工事請負費2,680万円、用地費140万円、合計2,950万円などの工事代金、さらに周辺整備事業補助金500万円についてですが、昨年8月に宮地市長が改めて領家での事業推進を図ると発表し、本格的に領家での事業化が実施される予算です。

 前市長の施策のあり方から見て、幾つかの変化、改善などがなされ、苦労の跡は見えますが、申請書類の間違いはそのまま、産廃の無断放棄と土壌汚染も解決されておりません。建設予定地の土地購入問題は裁判になっているなど、まだまだ未解決の課題を抱えており、これらの解決なくして領家での事業推進を推し進めるというやり方には反対です。

 施設が建設されてから20年間の施設運営、管理を民間企業に任せてしまういわゆるDBO方式も不安があり、新しい施設ができても、灰の持ち出し費用は組合の責任で行うわけで、灰の持ち出し費用は不明のままです。未来永劫に市民へ負担金がかぶされてくるという事業であることを知るべきです。早くごみ処理施設の建設をしなくては大変なことになるという、いわゆるまやかし論では通用しません。議会としての役割が果たせてないと申し上げておきます。

 市議会の役割というのは、何が何でも、むちゃでも、早くやらなくてはいけないということを認めるのが役割ではありません。間違いを間違いと指摘し、是正させていく、これがまさに議会の役割ではないかと思っております。

 また、同じく衛生費にあります火葬場業務委託料4,601万1,000円について、また民生児童措置費2億217万8,000円、久米と倭文保育園の運営委託料について、これらは本来公立公営で運営すべきであり、財政的にはかなり困難な課題があるのは理解できますが、単純に民間委託はすべきではないと考えており、従来からの指摘どおり民間委託に関する予算に反対します。

 加えて、平成24年から新たに可燃ごみの収集業務を段階的に民間委託方式を導入しています。その予算がパッカー車4台分で4,343万7,000円となっております。民間委託すべきではありませんし、この委託のあり方、すなわち運搬業と行政の関係もすっきりとした方法で契約すべきだと指摘しておきます。

 次に、議案第73号「国民健康保険特別会計予算」、議案第78号「介護保険特別会計予算」、議案第81号「後期高齢者医療特別会計予算」、議案第105号「津山市介護保険条例の一部を改正する条例」について、この制度は国において早期に廃止し、もとの老人保健法に返すべきであるとも申し上げておきます。

 これらの特別会計にも反対をし、一般会計から見ましても、それぞれの特別会計への繰出金についてですが、国の悪政が続く中ですから、津山市だけで根本的な対策ができるものではないと理解はしますが、社会的な弱者、低所得者にとって、これらのいわゆる社会保障費における負担金のあり方は、生活そのものを破壊する、生きていけない負担増になっております。こうした低所得者に対する特別の支援策を津山市独自にでも考えるべきであり、それらの措置が行われていない予算及び関係する条例に反対します。

 次に、議案第123号「津山市職員の給与に関する条例の一部改正」についてですが、職員の給料を平均2%減額するというものですが、公務員労働者の給与の引き下げというのは、それぞれの地域での労働者の賃金の低下を招き、また年金生活者にも影響してきます。それは被用者年金加入者の給与が下がっていけば、数年後にはそれに連動して年金支払い額は引き下げられていくからです。こうした事態はますます国民の、市民の懐を寂しくし、物を買うという意欲をなくしてしまいます。景気回復にはなりません。世の中の活性化をつくり出すためにも、給与の引き下げはすべきではないと申し上げておきます。

 以上、結果として議案第70号、議案第73号、議案第78号、議案第81号、議案第88号、議案第105号、議案第123号の7議案に反対し、その他の委員長報告には賛成をいたします。今議会に提案されています案件は、当初言いました54件、この後5つの案件が提案される予定です。これを加えますと59件、その中で90%が私どもが賛成する議案です。わずか7件、11%、約1割が反対です。何でも反対する日本共産党だなどと、でたらめを加えた宣伝などしないようにしてください。

 そして、今議会で皆さん方に肝心なこととして覚えていただきたいのは、討論の中で指摘をしましたが、過去の大型開発事業が提案されるたびに、今日の財政難を予測し、反対をする理由を明確にし、対峙案を提案し、まじめに努力してきたことです。結果としては、その時々の私ども日本共産党議員団の指摘、提案は、ほぼ間違ってはなかった。このことを肝に銘じて覚えとっていただきたい。このことをお願いして、反対、賛成討論を終わります。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 以上で28番、末永弘之君の討論を終結します。

 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって質疑、討論を終結いたします。

 これより採決に移ります。

 まず、今議会に付託されました議案第70号「平成24年度津山市一般会計予算」から議案第123号「津山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」までの議案54件について、一括して起立により採決をいたします。

 これらの議案に対する各常任委員長からの報告は、原案のとおり可決であります。

 これらの議案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(西野修平君)

 起立多数であります。

 よってこれらの議案54件につきましては、原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次に、請願につきまして、今議会提出のもの7件及び継続審査中のもの1件を一括して起立により採決をいたします。

 これらの請願を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(西野修平君)

 起立多数であります。

 よって請願につきましては、今議会提出の第12号、第13号及び第14号は採択、第16号は不採択、第15号、第17号及び第18号は継続審査、継続審査中の平成23年度第9号は不採択と決しました。



△日程第3  議案第124号「津山市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例」



○議長(西野修平君)

 次に、日程第3に入り、議案第124号「津山市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例」を議題といたします。

 本案は本日提出され、お手元に配付のとおりであります。

 この際、提案理由の説明を求めます。

 市長、登壇。



◎市長(宮地昭範君) 〔登壇〕

 それでは、ただいま上程をされました議案につきまして御説明を申し上げます。

 議案第124号「津山市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例」につきましては、本市の厳しい財政状況にかんがみ、行財政改革に取り組む姿勢を市民の皆様に明確にお示しするため、一昨年、そして昨年に引き続き提案させていただくものでございます。

 私、市長につきましては、給料月額及び期末勤勉手当の30%、副市長、教育長、特別理事並びに水道事業管理者につきましては、給料月額及び期末勤勉手当の15%を、本年4月から1年間減額するものでございます。

 以上、何とぞよろしく御審議の上、御議決賜りますようお願いを申し上げます。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 提案理由の説明はただいまお聞きのとおりであります。

 この際、お諮りをいたします。

 本案は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議いたしたいと思いますが、これに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって議案第124号は委員会付託を省略し、本会議において審議することに決しました。

 質疑、討論の申し出がありませんので、お諮りをいたします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって議案第124号「津山市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例」は、原案のとおり可決することに決しました。



△日程第4  議案第125号「津山市長等の退職手当の特例に関する条例の一部を改正する条例」



○議長(西野修平君)

 次に、日程第4に入り、議案第125号「津山市長等の退職手当の特例に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 本案は本日提出され、お手元に配付のとおりであります。

 この際、提案理由の説明を求めます。

 市長、登壇。



◎市長(宮地昭範君) 〔登壇〕

 それでは、ただいま上程されました議案につきまして御説明を申し上げます。

 議案第125号「津山市長等の退職手当の特例に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、本年3月末で任期満了を迎える教育長の退職手当につきまして、引き続き15%の減額措置を講じるため、条例中の規定につきまして所要の整備を行うものでございます。

 以上、何とぞよろしく御審議の上、御議決賜りますようお願いを申し上げます。

 以上でございます。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 提案理由の説明はただいまお聞きのとおりであります。

 この際、お諮りをいたします。

 本案は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって議案第125号は委員会付託を省略し、本会議において審議することに決しました。

 質疑、討論の申し出がありませんので、お諮りをいたします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって議案第125号「津山市長等の退職手当の特例に関する条例の一部を改正する条例」は、原案のとおり可決することに決しました。



△日程第5  議案第126号「教育委員会委員の任命について」



○議長(西野修平君)

 次に、日程第5に入り、議案第126号「教育委員会委員の任命について」を議題といたします。

 本案は本日提出され、お手元に配付のとおりであります。

 この際、提案理由の説明を求めます。

 市長、登壇。



◎市長(宮地昭範君) 〔登壇〕

 ただいま上程されました議案第126号「教育委員会委員の任命について」につきまして御説明を申し上げます。

 教育委員会委員5名のうち田村芳倫氏の任期が本年3月末で満了となりますため、同氏を引き続き任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の御同意をお願いするものでございます。

 田村氏は、津山市立大崎小学校教頭、高野小学校校長を歴任されるなど、教育行政、学校運営全般に精通しておられ、平成22年4月から教育長として御活躍をいただいております。人格高潔であり、教育現場や教育行政での豊富な経験を通じて、教育、学術、文化などに関し高い識見と情熱を有しておられ、教育委員会委員としてまさに適任であると確信をいたしております。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 提案理由の説明はただいまお聞きのとおりであります。

 この際、お諮りをいたします。

 本案は人事案件であり、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議いたしたいと思いますが、これに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって本案は委員会付託を省略し、本会議において審議することに決しました。

 議会運営委員会での申し合わせにより質疑、討論を省略し、これより議案第126号を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(西野修平君)

 起立多数であります。

 よって議案第126号「教育委員会委員の任命について」は、原案のとおり同意することに決しました。



△日程第6  議案第127号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」



○議長(西野修平君)

 次に、日程第6に入り、議案第127号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。

 本案は本日提出され、お手元に配付のとおりであります。

 この際、提案理由の説明を求めます。

 市長、登壇。



◎市長(宮地昭範君) 〔登壇〕

 ただいま上程されました議案第127号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」につきまして御説明を申し上げます。

 固定資産評価審査委員会委員6名のうち杉山深氏、竹内伸典氏及び田中千江氏の任期が本年3月末で満了となりますため、3名のうち竹内氏及び田中氏につきましては引き続き、また杉山氏の後任として新たに市内志戸部の佐藤享史氏を選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により議会の御同意をお願いするものでございます。

 佐藤氏は岡山県土地家屋調査士会に所属する土地家屋調査士として、竹内氏は中国税理士会津山支部所属の税理士として、また田中氏は津山商工会議所事務局長としてそれぞれ御活躍になっておられます。いずれの方々も人格、識見ともに高く、公正かつ的確な判断が求められる固定資産評価審査委員会委員として適任であると確信いたしております。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 提案理由の説明はただいまお聞きのとおりであります。

 この際、お諮りをいたします。

 本案は人事案件であり、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議することといたしたいと思いますが、これに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって議案第127号は委員会付託を省略し、本会議において審議することに決しました。

 議会運営委員会での申し合わせにより質疑、討論を省略し、お諮りをいたします。

 本案は原案のとおり同意することに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって議案第127号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」は、原案のとおり同意することに決しました。



△日程第7  諮問第4号「人権擁護委員候補者の推薦について」



○議長(西野修平君)

 次に、日程第7に入り、諮問第4号「人権擁護委員候補者の推薦について」を議題といたします。

 本案は本日提出され、お手元に配付のとおりであります。

 この際、提案理由の説明を求めます。

 市長、登壇。



◎市長(宮地昭範君) 〔登壇〕

 ただいま上程されました諮問第4号「人権擁護委員候補者の推薦について」につきまして御説明を申し上げます。

 津山市推薦の人権擁護委員15名のうち保田佳子氏の任期が満了となりますため、新たに市内中島の田渕修子氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の御意見をお伺いするものでございます。

 田渕氏は、長年にわたり岡山県内の小学校、養護学校で教鞭をとられ、津山市立西小学校長を最後に御退職をされました。特に誕生寺養護学校には通算で12年の長きにわたり勤務され、人権教育に深くかかわってこられました。人格、識見ともに高く、広く社会の実情に通じておられ、人権擁護に対する理解も深く、人権擁護委員としてふさわしい方であると確信いたしております。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 提案理由の説明はただいまお聞きのとおりであります。

 この際、お諮りをいたします。

 本案は人事案件であり、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議することといたしたいと思いますが、これに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって諮問第4号は委員会付託を省略し、本会議において審議することに決しました。

 議会運営委員会での申し合わせにより、質疑、討論を省略し、お諮りをいたします。

 本案は原案のとおり同意することに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西野修平君)

 御異議なしと認めます。

 よって諮問第4号「人権擁護委員候補者の推薦について」は、原案のとおり同意し、御異議のない旨を答申することに決しました。

 以上で津山市議会3月定例会の議事はすべて終了いたしました。

 この際、市長からごあいさつがあります。

 市長、登壇。



◎市長(宮地昭範君) 〔登壇〕

 3月定例市議会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様方には、24日間の長きにわたり終始御熱心に御審議を賜り、御提案申し上げました諸議案につきまして御決定、御承認を賜り、まことにありがとうございます。

 今議会審議におきましてちょうだいをいたしました政策提言などを十分に尊重いたしまして、今後の市政推進に努めてまいりたいと存じます。

 さて、私が市民の皆様から負託を受け市政をお預かりして3年目となる平成24年度は、任期の折り返しの出発点でもございます。私は、市長就任以来、政治信条として掲げました対話と相互理解、心の通う信頼と責任の市政を常に心がけ、私なりに行政課題を整理し、市民目線のまちづくりに真摯に取り組んでまいったつもりでございます。

 この間、皆様方からちょうだいいたしました多大な御支援、御協力のもとで職務に邁進できましたことに、改めて感謝申し上げる次第でございます。ありがとうございます。

 今後におきましても、市民の皆様や市民の代表である議員の皆様方としっかり手を携え、住民福祉の向上と市政発展のため、初心を忘れることなく力いっぱい頑張ってまいりたいと、このように決意を新たにいたしておるところでございます。

 ここに改めまして議員の皆様を初め市民の皆様の一層の御支援と御協力を心からお願い申し上げ、簡単ではございますけれども閉会のごあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。〔降壇〕



○議長(西野修平君)

 閉会に当たりまして、私からもごあいさつを申し上げます。

 皆様方には、去る2月27日の開会以来、本日まで24日間にわたり終始御熱心に御審議を賜り、それぞれ適切な御決定によりここに全議案を議了し、閉会する運びとなりました。

 本会議中はもとより、平素から議員の皆様方を初め執行当局、報道関係者並びに市民各位の御協力に対し、心から感謝の意を表する次第であります。

 皆様方には今後とも健康に十分御留意いただき、市政振興に一層の御尽力を賜りますよう心からお願いを申し上げ、ごあいさつといたします。

 これをもちまして平成24年3月津山市議会定例会を閉会といたします。

 大変御苦労さまでございました。

                                   午後2時55分 閉会







     地方自治法第123条第2項の規定により、本会議の顛末を証するため、ここに署名する。





     平成24年3月21日





       津山市議会議長 西 野 修 平





       津山市議会議員 秋 久 憲 司





       津山市議会議員 原   行 則