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岡山県 岡山市

平成22年 9月定例会 10月01日−08号




平成22年 9月定例会 − 10月01日−08号







平成22年 9月定例会

    平成22年9月定例岡山市議会

    議 事 日 程  第8号

       10月1日(金)午前10時開議

第1

 甲第162号議案〜甲第193号議案

第2

 陳情第37号 私学助成の拡充を求める意見書の提出について

 陳情第50号 精神障害者の地域移行と地域生活の安定に必要な地域活動支援センター?型の設置について

第3

 報第57号 専決処分の報告について

 報第58号 専決処分の報告について

第4

 甲第194号議案 教育委員会委員の任命同意について

第5

 甲第195号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任同意について

第6

 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について

第7

 意見書案第5号 私学助成の充実と私立高校の無償化を求める意見書

第8

 意見書案第6号 私学助成施策の充実を求める意見書

第9

 議員派遣について

第10

 常任委員会及び議会運営委員会における閉会中継続審査及び継続調査について

 1 継続審査

  〇 総務委員会

    平成19年陳情第24号 地方財政に関する意見書の提出について

    平成19年陳情第25号 憲法第9条に関する条文改憲ならびに解釈改憲に反対する意見書の提出について

    平成19年陳情第48号 深柢小学校跡地活用について

    平成19年陳情第68号 「非核日本宣言」を求める意見書の提出について

    平成20年陳情第3号 地方財政の強化・拡充及び財政健全化法の施行に当たって地方自治原則の堅持を求める意見書の提出について

    平成20年陳情第36号 光ケーブル配線事業の平等性について

    平成21年請願第1号 消費税の増税反対を求める意見書の提出について

    平成21年請願第2号 消費税の増税反対を求める意見書の提出について

    平成21年陳情第2号 改正後の国籍法の厳格な運用等を求める意見書の提出について

    平成21年陳情第4号 地方自治体財政の強化を求める意見書の提出について

    平成21年陳情第20号 治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を求める意見書の提出について

    平成21年陳情第29号 所得税法第56条の廃止を求める意見書の提出について

    平成21年陳情第30号 くらしを支える行政サービスの拡充を求める意見書の提出について

    陳情第1号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出について

    陳情第2号 憲法違反の外国人参政権による選挙を実施しないことを求める意見書の提出について

    陳情第3号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出について

    陳情第4号 憲法違反の外国人参政権による選挙を実施しないことを求める意見書の提出について

    陳情第8号 永住外国人への地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書の提出について

    陳情第10号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出について

    陳情第35号 旧深柢小学校跡地への総合病院の建設について

    陳情第42号 旧深柢小学校跡地活用について

    陳情第43号 旧深柢小学校跡地への総合病院新設について

    陳情第44号 分離分割の発注等について

    陳情第47号 岡山中央南小学校(旧深柢小学校)の跡地利用について

    陳情第51号 旧深柢小学校跡地への川崎新病院の建設について

    陳情第52号 旧深柢小学校跡地への川崎新病院の建設について

  〇 保健福祉委員会

    平成19年請願第1号 保険でよい歯科医療の実現を求める意見書の提出について

    平成19年陳情第31号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第32号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第33号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第34号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第35号 低所得者のための成年後見制度の充実について

    平成19年陳情第36号 認知症患者に対する施策の充実について

    平成19年陳情第37号 認知症患者に対する施策の充実について

    平成19年陳情第38号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第39号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第40号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第41号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第42号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第43号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第44号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第45号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第46号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第47号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第57号 国民健康保険料の引き下げについて

    平成19年陳情第58号 児童扶養手当の減額見直しを求める意見書の提出について

    平成19年陳情第59号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第60号 社会福祉協議会の権利擁護事業について

    平成19年陳情第61号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について

    平成19年陳情第64号 国立病院の廃止・縮小・民営化に反対し,地域医療と国立病院の充実を求める意見書の提出について

    平成19年陳情第71号 後期高齢者医療制度に関する意見書の提出について

    平成20年陳情第15号 重度障害者医療費公費負担制度の復元について

    平成20年陳情第16号 はり・きゅう・マッサージ施術費の助成拡充について

    平成20年陳情第17号 障害者介護用自動車改造費の助成拡充について

    平成20年陳情第48号 貧困の連鎖を断ち切り,市民生活を底上げすることを求める意見書の提出について

    平成20年陳情第50号 重度障害者医療費公費負担制度の復元について

    平成20年陳情第51号 障害者自立支援法の事業所の利用者に対する交通費の助成について

    平成20年陳情第52号 地域活動センター?型の存続及び新設について

    平成20年陳情第53号 精神医療・福祉の充実と,精神障がい者への偏見・差別解消のための啓発活動について

    平成20年陳情第56号 国外作成歯科補綴物等の安全確保に関する意見書の提出について

    平成20年陳情第57号 最低保障年金制度の創設を求める意見書の提出について

    平成21年陳情第5号 物価に見合う年金引き上げを求める意見書の提出について

    平成21年陳情第8号 国民健康保険料の引き下げについて

    平成21年陳情第11号 安全で安心な妊娠・出産・子育て環境の確保について

    平成21年陳情第18号 国民年金における全未納付保険料を納付可能とする制度改正を求める意見書の提出について

    平成21年陳情第28号 くらしの緊急要求について

    平成21年陳情第31号 新型インフルエンザ予防接種に対する補助制度の創設について

    陳情第17号 2010年度の年金引き上げ等を求める意見書の提出について

    陳情第22号 精神障害者通院医療費補助について

    陳情第25号 小規模作業所の存続(新作業所体系)・新設について

    陳情第27号 障害者福祉サービスにおける介護保険制度優先適用の見直しについて

    陳情第36号 重度障害者医療費公費助成制度の改善について

    陳情第38号 保育制度改革に関する意見書の提出について

    陳情第49号 障がい者の地域生活安定と定着を図るために必要な地域活動支援センター?型の設置について

  〇 環境消防水道委員会

    平成20年陳情第2号 小田地内産業廃棄物処分場建設反対について

  〇 経済委員会

    平成19年陳情第22号 労働法制の拡充を求める意見書の提出について

    平成20年陳情第5号 働くルールの確立を求める意見書の提出について

    平成21年陳情第3号 雇用の安定を求める意見書の提出について

    平成21年陳情第14号 ミニマムアクセス米の輸入見直しを求める意見書の提出について

    請願第1号 備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める意見書の提出について

    請願第2号 EPA・FTA推進路線の見直しを求める意見書の提出について

    陳情第13号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書の提出について

    陳情第18号 労働者派遣法の抜本改正を求める意見書の提出について

  〇 建設委員会

    平成20年陳情第9号 国土交通省の事務所・出張所の存続を求める意見書の提出について

    平成21年陳情第38号 庭瀬・撫川まちづくり協定地区におけるJA葬儀場の建設反対について

    平成21年陳情第39号 庭瀬・撫川まちづくり協定地区におけるJA葬儀場の建設反対について

    陳情第20号 JA葬祭場建築確認済証交付の差し止めについて

    陳情第28号 市民生活の安心・安全のための災害防止施策について

    陳情第33号 葬祭場建設に関する環境指導要綱の制定について

    陳情第39号 ミニボートピア東岡山(仮称)の設置について

    陳情第40号 ミニボートピア東岡山(仮称)の設置について

    陳情第41号 ミニボートピア東岡山(仮称)の設置について

    陳情第45号 神下地域内への「小規模場外舟券売場(ミニボートピア)」設置反対について

    陳情第48号 神下地区の「ミニボートピア」設置に反対する決議について

    陳情第53号 神下地区の「ミニボートピア」設置に反対する決議について

    陳情第54号 岡山市中区神下地内への小規模場外舟券売場建設構想について

  〇 市民文教委員会

    平成20年請願第1号 教育正常化推進を求める意見書の提出について

    平成20年陳情第10号 教育改革に関する意見書の提出について

    陳情第9号 選択的夫婦別姓を認める民法の一部改正に反対する意見書の提出について

    陳情第14号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書の提出について

    陳情第31号 教育予算拡充と地域主権(補助金等の一括交付金化)への移行における義務教育費国庫負担金に係る意見書の提出について

    陳情第46号 足守地区の小・中学校の整備について

  〇 議会運営委員会

    平成19年陳情第27号 議会本会議場傍聴席バリアフリー化等について

    陳情第34号 岡山市議会議員定数及び議員報酬等の削減について

 2 継続調査

  〇 総務委員会

    市政運営の基本方針について

    主要政策について

    組織及び人事の管理について

    文書管理及び情報公開について

    財政問題について

    財産管理について

    行財政改革について

    情報政策について

    入札及び契約について

    合併・政令市について

    選挙事務について

  〇 保健福祉委員会

    福祉行政について

    保健行政について

    環境衛生行政について

    病院事業について

  〇 環境消防水道委員会

    廃棄物の処理及び清掃について

    環境保全について

    消防力の整備充実について

    水道事業について

  〇 経済委員会

    商・工業振興対策について

    観光対策について

    農林水産業振興対策について

    市場対策について

  〇 建設委員会

    都市計画について

    都市再開発について

    区画整理について

    公園緑地について

    道路橋りょう・河川港湾について

    建築・住宅について

    開発行為について

    駐車場について

    総合交通対策について

    西部新拠点について

    下水道について

    公共工事について

  〇 市民文教委員会

    市民との協働について

    文化・スポーツ政策について

    男女共同参画について

    国際交流について

    市民サービスの充実について

    人権行政について

    生活衛生行政について

    学校教育について

    社会教育について

    教育施設について

    青少年問題について

    通学区域について

    学校給食について

  〇 議会運営委員会

    議会の運営及び議長の諮問について

    議会に関する条例等について

第11

 特別委員会における閉会中継続審査について

  〇 一般会計決算審査特別委員会

    決第1号 平成21年度岡山市一般会計歳入歳出決算について

  〇 特別会計決算審査特別委員会

    決第2号 平成21年度岡山市下水道費特別会計歳入歳出決算について

    決第3号 平成21年度岡山市国民健康保険費特別会計歳入歳出決算について

    決第4号 平成21年度岡山市用品調達費特別会計歳入歳出決算について

    決第5号 平成21年度岡山市住宅新築資金等貸付事業費特別会計歳入歳出決算について

    決第6号 平成21年度岡山市災害遺児教育年金事業費特別会計歳入歳出決算について

    決第7号 平成21年度岡山市公共用地取得事業費特別会計歳入歳出決算について

    決第8号 平成21年度岡山市財産区費特別会計歳入歳出決算について

    決第9号 平成21年度岡山市学童校外事故共済事業費特別会計歳入歳出決算について

    決第10号 平成21年度岡山市老人保健医療費特別会計歳入歳出決算について

    決第11号 平成21年度岡山市駐車場費特別会計歳入歳出決算について

    決第12号 平成21年度岡山市母子寡婦福祉資金貸付事業費特別会計歳入歳出決算について

    決第13号 平成21年度岡山市駅元町地区市街地再開発事業費特別会計歳入歳出決算について

    決第14号 平成21年度岡山市介護保険費特別会計歳入歳出決算について

    決第15号 平成21年度岡山市後期高齢者医療費特別会計歳入歳出決算について

    決第16号 平成21年度岡山市公債費特別会計歳入歳出決算について

  〇 企業会計決算審査特別委員会

    決第17号 平成21年度岡山市水道事業会計決算について

    決第18号 平成21年度岡山市工業用水道事業会計決算について

    決第19号 平成21年度岡山市病院事業会計決算について

    決第20号 平成21年度岡山市市場事業会計決算について

      …………………………………

〇会議に付した事件

 日程第1 甲第162号議案〜甲第193号議案

 日程第2 陳情第37号,陳情第50号

 日程第3 報第57号,報第58号

 日程第4 甲第194号議案

 日程第5 甲第195号議案

 日程第6 諮問第3号

 日程第7 意見書案第5号

 日程第8 意見書案第6号

 日程第9 議員派遣について

 日程第10 常任委員会及び議会運営委員会における閉会中継続審査及び継続調査──請願・陳情,調査

 追加日程 陳情第39号〜陳情第41号,陳情第45号,陳情第48号,陳情第53号,陳情第54号

 日程第11 特別委員会における閉会中継続審査

      ──────〇──────

〇出席議員(51人)

            1番  竹之内 則 夫

            2番  中 原 淑 子

            3番  吉 本 賢 二

            4番  森 田 卓 司

            5番  松 島 重 綱

            6番  升 永 市 郎

            7番  小 林 寿 雄

            8番  長 井 孝 介

            9番  井 本 文 博

            10番  森 脇 浩 之

            11番  藤 原 哲 之

            12番  東 原   透

            13番  林     潤

            14番  河 田 正 一

            15番  松 田 安 義

            16番  酒 見   寛

            17番  藤 原 頼 武

            18番  和 氣   健

            20番  太 田 武 正

            21番  田 中 慎 弥

            22番  鬼 木 のぞみ

            23番  田 原 清 正

            24番  下 市 香乃美

            25番  北 川 あ え

            26番  小 川 信 幸

            27番  礒 谷 和 行

            28番  崎 本 敏 子

            29番  松 岡   茂

            30番  藤 井 義 人

            31番  高 月 由起枝

            32番  三 木 亮 治

            33番  伏 見 源十郎

            34番  三 宅 員 義

            35番  若 井 達 子

            36番  楠 木 忠 司

            37番  近 藤   昭

            38番  鷹 取 清 彦

            39番  浦 上 雅 彦

            41番  竹 永 光 恵

            42番  田 畑 賢 司

            43番  則 武 宣 弘

            44番  田 尻 祐 二

            45番  磯 野 昌 郎

            46番  柴 田 健 二

            47番  垣 下 文 正

            48番  土 肥 啓 利

            49番  有 井 靖 和

            50番  花 岡   薫

            51番  羽 場 頼三郎

            52番  田 口 裕 士

            53番  宮 武   博

      …………………………………

〇欠席議員(0人−欠員2)

      ─────────────

〇説明のため出席した者

       市     長  高 谷 茂 男

       副  市  長  佐 古 親 一

       副  市  長  讀谷山 洋 司

       秘 書 広報室長  田 中 利 直

       行政改革担当局長 水 野 博 宣

       総 務 局 長  繁 定 昭 男

       企 画 局 長  高 次 秀 明

       企画局新市建設計画推進担当局長

                大 月 秀 樹

       財 政 局 長  内 村 義 和

       市 民 局 長  片 山 伸 二

       市民局人権担当局長宮 前 保 典

       保 健 福祉局長  岸   堅 士

       保健福祉局こども・子育て担当局長

                田 中 直 子

       環 境 局 長  松 田 隆 之

       経 済 局 長  甲 斐   充

       都 市 整備局長  白 神 利 行

       都市整備局都市・交通・公園担当局長

                筒 井 祐 治

       下 水 道 局 長  尾 崎 正 明

       会 計 管 理 者  久 山 正 人

       水道事業管理者  酒 井 五津男

       病 院 局 長  新 田 佳 久

       市場事業管理者  龍 門   功

       消 防 局 長  難 波 康 廣

      選挙管理委員会

       委  員  長  梶 田 良 雄

       事 務 局 長  難 波   巧

      監 査 委 員

       委     員  池 上   進

      人 事 委 員 会

       担 当 局 長  矢 野 有 哉

      農 業 委 員 会

       第四農業委員会会長黒 田 栄三郎

      教 育 委 員 会

       委  員  長  片 岡 雅 子

       委     員  渡 辺 勝 志

       教  育  長  山 脇   健

      ─────────────

〇出席した議会事務局職員

       局     長  渡 辺 博 重

       審  議  監  佐 藤   武

       次     長  中 村   稔

       総 務 課 長  料 治 茂 樹

       調 査 課 長  矢 木 広 幸







      午前10時8分開議



○宮武博議長  皆さん御苦労さまでございます。

 これより9月定例市議会第8日目の本会議を開きます。

 ただいまの御出席は50名であります。

      ─────────────



○宮武博議長  会議録署名議員に吉本議員,浦上議員のお二人を指名いたします。

      ─────────────



○宮武博議長  本日の議事日程は,お配りいたしておりますとおりでございます。

      ─────────────



○宮武博議長  この際御報告申し上げます。

 9月27日に開かれました一般会計決算審査特別委員会,特別会計決算審査特別委員会,企業会計決算審査特別委員会において正副委員長を互選の結果,一般会計決算審査特別委員会の委員長に羽場頼三郎議員,副委員長に崎本敏子議員,特別会計決算審査特別委員会の委員長に則武宣弘議員,副委員長に酒見寛議員,企業会計決算審査特別委員会の委員長に土肥啓利議員,副委員長に三木亮治議員,以上のとおり決定した旨,それぞれ各委員長から報告がありましたので,御報告申し上げます。

 また,市長から市議会における説明者の異動について報告がありましたので,御報告申し上げます。

 重ねて御報告申し上げます。

 お配りいたしておりますとおり,会議規則第125条の規定により議員を派遣いたしましたので,御報告申し上げます。

      ──────〇──────



△日程第1

 甲第162号議案〜甲第193号議案

      ─────────────



○宮武博議長  日程に入ります。

 日程第1は,甲第162号議案平成22年度岡山市一般会計補正予算(第2号)について以下32件の議案についてであります。

 これらを一括上程いたします。

 これらの議案につきましては,それぞれ所管の常任委員会において御審査をいただいておりますので,これより委員長の報告を求めます。

 まず,総務委員長の報告を求めます。

     〔29番松岡茂議員登壇,拍手〕



◆29番(松岡茂議員)  それでは,総務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は,甲第162号議案平成22年度岡山市一般会計補正予算(第2号)について外3件の議案についてであります。

 これらの審査に当たりましては,当局の説明を聴取し,慎重に審査いたしました結果,いずれも全会一致で可決並びに同意すべきものと決定いたしました。

 議案については以上でありますが,ここで,本委員会に報告されました入札契約制度の改正について並びに本会議の個人質問でも取り上げられました旧深柢小学校跡地活用が議論となりましたので,この場をおかりして御報告申し上げます。

 まず,入札契約制度の改正についてであります。

 本件については,平成22年4月から施行した積算疑義申し立て制度の改善を行うもので,現行の手続では落札候補を公表した後に積算疑義の申し立て手続を行うため,積算ミスにより入札を中止した場合,落札候補となっていた者の不信感が残るなどの問題があったので,落札候補が推定できる情報を公表せず,積算疑義の申し立て手続を行うことで,開札結果が変わらないように変更するものであります。

 委員から,改善により制度がよくなると思うので高く評価したいと思うが,落札候補者の結果公表後に資格確認をすることについては,応札できる権利のない者が入札に参加するなどの可能性があるので,入札前に資格確認をすることはできないのかとの質問があり,当局から,多数の業者が入札に参加するため,事前の資格確認となるとかなりの事務量となるので,今後の研究課題としたいとの答弁がありました。

 また委員から,今回の改善案も積算ミスがあることが前提となっている制度ではないのか。入札制度が頻繁に変わっており,その周知及びシステムの改修はいつできるのかとの質問があり,当局から,もちろん積算ミスをなくすというのが前提で,今回の改正は,万が一のことがあったときでも,入札を中止するというような混乱が生じないようにするためのものである。11月ないし12月をめどにできるだけ早く実施できるよう業者への周知及びシステム改修を行っていきたいとの答弁がありました。

 これらの意見のほかにも,委員からさまざまな意見がありましたので,当局におかれましては,委員からの意見を真摯に受けとめ,積算疑義の申し立てを受けることのないようミスの防止に努めるとともに,今回の制度の変更を業者に周知徹底し,適正な運用を図っていただくよう申し添えておきます。

 次に,旧深柢小学校跡地活用についてであります。

 本件は,既に皆様御承知のとおり,平成17年3月に岡山中央南(旧深柢)小学校が岡山中央小学校へ統合され閉校となったことによる小学校跡地の活用についてであります。

 委員から,このエリアは中心市街地活性化という論点から議論すべきであり,市が長期間,跡地活用についての方針を示していないことが,地区住民の方を大変混乱させているとの指摘があり,当局から,指摘のとおり,現時点で市としての方針が示せていないのは事実であり,地区の住民の方に大変な混乱を起こしてしまっていることについて反省をしている。この跡地は,都心に残る非常に貴重な土地なので,市としても慎重に考えていきたい。あくまでも中心市街地の再生,また活性化するための種地であると位置づけており,今後そういった方針で早急に整理をしていくとの答弁がありました。

 ほかにも委員から,この問題について何年もの長い間,地域に迷惑をかけてここまで引っ張ってきた責任は当局にある。そろそろ一定の結論を出さないといけないとの意見や,市が主体的にこの地域でどうするのかという考えが余りにもなかった。きちんと市としての判断やビジョンに立ち返って進めていただきたいなど,この跡地活用に対する今後の方針についてはさまざまな指摘や意見がありました。

 当局におかれましては,これらの委員からの指摘,意見を踏まえ,地区住民の方の混乱を収束させ,中心市街地の活性化を図るため早期に方針を示すよう申し添えておきます。

 以上,総務委員会の報告を終わります。

 ありがとうございました。(拍手)



○宮武博議長  それでは次に,保健福祉委員長の報告を求めます。

     〔24番下市香乃美議員登壇,拍手〕



◆24番(下市香乃美議員)  それでは,保健福祉委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。

 本委員会に付託されました案件は,甲第162号議案平成22年度岡山市一般会計補正予算(第2号)について外3件の議案であります。

 これらの審査に当たりましては,当局からの説明を聴取し,慎重に審査いたしました結果,いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 それでは,審査の過程において特に議論となりました甲第168号議案岡山市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について御報告申し上げます。

 当局の説明によりますと,金川病院併設の総合保健福祉施設建設事業に基づいて,岡山市立金川病院を移設し,指定管理者制度を導入するために条例の一部改正を行うとのことであります。

 これに関連し委員から,診療科目については,条例ではなく広告規程で位置づけられており,岡山市病院事業診療科名等広告規程によると,現在の診療科目は,内科,外科,整形外科,眼科,婦人科,皮膚科,泌尿器科,リハビリテーション科であるが,新金川病院開院後は内科と外科になる予定である。現在,金川病院で診察を受けられている方が,今後も継続して新金川病院で受診できることが一番望ましい。そのあたりはどう対応する予定なのかとの質問があり,当局から,既に内科,外科に決定しているが,地域ニーズは非常に重要だと考えている。診療科目については,今回の条例の一部改正の条項には含まれていないので,今後も地域ニーズを踏まえて,岡山医療センター側にしっかり伝えていきたいとの答弁がありました。

 これを受け委員から,金川病院で診察を受けられている方の中にはかなり高齢な方もおられるので,地域のことを一番把握している御津支所とも連携しながら,診療科等の周知を含め丁寧な対応をとってもらいたいとの要望があり,当局から,地域の方々には随時説明していく予定だ。また,診療科目については,方向性が決定され次第,最適な説明方法を検討したい。岡山医療センター,金川病院及び御津支所と連携しながら丁寧な対応が必要だと考えているとの答弁がありました。

 次に委員から,金川病院から岡山医療センターへ移管する29床の病棟整備については,急性期医療体制充実のために活用するとある。急性期医療により命を助けることも大事だが,これからはその後を生きていくための支えも大切になってくると思う。緩和ケア病棟なども必要だという意見を岡山医療センターに伝えてほしいとの要望がありました。

 議案については以上でありますが,ここで岡山市発達障害者支援センターについてが議論となりましたので,この場をおかりして御報告申し上げます。

 本市は現在,発達障害者支援センター(仮称)の具体的な機能についての検討を行っており,発達支援においては,診断・療育待ちの期間等に,療育の前段階という意味でのプレ療育や親子の居場所としてぽかぽか広場等の実施を予定しているとのことであります。

 委員から,他都市に誇れる施設となるようしっかり検討し,早急にセンターを設置してほしいとの要望があり,当局から,来年度当初予算に準備費を盛り込み,平成23年度にはセンター立ち上げ準備の作業に入る予定だ。開設時期はまだ未定だが,できるだけ早急に立ち上げたいと考えているとの答弁がありました。

 また委員から,プレ療育ではあっても療育という言葉が入ったことは評価するが,プレ療育が本格的な療育にどうつながっていくのかというところを懸念している。民間の支援機関の絶対量が足りていないという課題等を理解した上で,関係機関と連携を図りながら進めてほしいとの要望がありました。

 当局におかれては,これらの委員からの要望を踏まえ,今後も本委員会に適宜報告をするよう申し添えておきます。

 なお,本委員会では,平成22年8月19日の委員会において,当局から,がん検診の現状についての説明を受け,現在岡山市がん対策推進条例(仮称)の素案を検討しています。今後は参考人から意見を聴取するなど,条例制定に向けた取り組みを進めていこうと思います。

 以上で保健福祉委員会の報告を終わります。(拍手)



○宮武博議長  それでは次に,環境消防水道委員長の報告を求めます。

     〔17番藤原頼武議員登壇,拍手〕



◆17番(藤原頼武議員)  それでは,環境消防水道委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は,甲第162号議案平成22年度岡山市一般会計補正予算(第2号)について外2件の議案についてであります。

 これらの議案の審査に当たりましては,当局の説明を聴取し,慎重に審査いたしました結果,いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案審査についての御報告は以上でございますが,この場をおかりいたしまして,所管事務調査をいたしました岡山市地域防災計画等の修正について御報告申し上げます。

 現在,当局においては,岡山市地域防災計画及び岡山市国民保護計画の修正作業を進めており,今後のスケジュールを初め,主な修正内容や危機管理の体系整備について説明がありました。

 委員から,岡山市地域防災計画の主な修正で,機構改革に伴う防災・危機管理の消防局への一元化とあるが,前の委員会でも議論となったように,以前は総務局と消防局で危機管理を行っていたのが消防局に一元化され,消防局の負担が大きくなっている。初動のおくれが災害の拡大につながるので,全庁的に各局が連携をとれる体制整備を図るとともに,人が足りなければ補充し,消防局がリーダーシップを発揮して危機管理を責任を持ってやっていただきたい。また,政令指定都市になったのだから,一堂に会して防災会議が開けるような施設を設置すべきとの要望,意見がありました。

 これを受けて当局から,市として防災・危機管理を行っていかなければならないと考えている。また,防災会議が開ける施設を設置したいと思っており,関係部局とも協議をしていきたいとの答弁があったのであります。

 以上,簡単ではございますが,環境消防水道委員会の報告を終わらせていただきます。(拍手)



○宮武博議長  それでは次に,経済委員長の報告を求めます。

     〔14番河田正一議員登壇,拍手〕



◆14番(河田正一議員)  経済委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は,甲第162号議案平成22年度岡山市一般会計補正予算(第2号)について外1件であります。

 これらの審査に当たりましては,当局の説明を聴取し,慎重に審査いたしました結果,甲第169号議案岡山市サウスヴィレッジ条例の制定については,一部委員から反対の意見があり賛成多数で,その他の議案については全会一致で可決すべきものと決定いたしました。

 それでは,審査の過程で議論になりました点について御報告申し上げます。

 まず,甲第162号議案平成22年度岡山市一般会計補正予算(第2号)中,歳出第5款労働費第5項労働諸費についてであります。

 今回,雇用対策事業の一つとして新たに追加された若年者就業促進事業は,未就業の若者に対し,就業体験と研修を実施し,その後の就労に結びつけるものであり,現在実施している若者就業支援事業と比較して,対象者年齢の制限を緩和し,雇用予定人数,雇用予定期間ともに大幅に拡大したものとなっております。

 この雇用対策事業に関連して,委員から,現在実施されている雇用対策事業のほかに,市としての雇用対策を考えているかとの質問があり,当局から,雇用対策については,国が基本的な事業を実施し,そのすき間を埋めるように県が事業を実施しているため,市として国や県の事業とかぶらないような独自の事業を展開するのは難しい。ただ,国が実施する基金事業は,当初に比べて事業の要件が徐々に緩和されてきており,当初は該当しなかった事業についても該当するようになったのではないかという観点から,再度事業を見直し,一人でも多くの方を支援していけるよう取り組んでいきたいとの答弁があったのであります。

 次に,甲第169号議案岡山市サウスヴィレッジ条例の制定についてであります。

 委員から,指定管理期間は来年4月1日からなので,それまでに指定管理者が業務を開始できる状況にしておいてあげなければならない。県による修繕等がいつ終わり,いつ引き渡しを受けるのかについて,当局は県に確約をもらい責任を持って進めてほしいとの意見があり,当局から,工事の期間,引き渡しの時期について早急に県に確認したい。来年の2月議会に指定管理者の指定に関する議案を提出する予定であり,ゴールデンウイーク前の開園を目指し,指定管理者が4月1日から本格的に準備ができるよう,スケジュール感を持って進めたいとの答弁があったのであります。

 また委員から,サウスヴィレッジの各施設の使用料の算定根拠,また今後指定管理者に支払われる指定管理料に関連して質問があり,当局から,施設使用料は従前の県管理のときの使用料及び他の市有施設の使用料とのバランスに配慮して算定したものであり,今後指定管理料の上限額を定めて指定管理者を募集することになるが,おおむね過年度における利用者数の見込みから,指定管理者が要する管理費用から利用料金等の収入を差し引いて算定した不足額を基準にして指定管理料の上限額を定めていきたいとの答弁がありました。

 さらに委員から,例えば暖冷房装置を使用した場合の使用料が施設使用料の50%増しの額に設定されているなど,一般市民からは高過ぎるのではないか。また,今後の指定管理者による管理により,不採算経営となった場合の市の姿勢について質問があり,当局から,条例の使用料額は,あらかじめ市長の承認を得て指定管理者が定める利用料金の上限額である。指定管理者による利用者数の増加や効率的な施設管理などの経営努力により,より適正な利用料金となるよう市としても指導していくつもりである。また,指定管理者の募集段階で,自主事業の有効性や利用料金を含む収支計画などをしっかりと審査し,指定後も毎年度の管理運営状況を点検するのはもちろん,指定管理者の経営努力と経営状況を見ながら,5年ごとには全般的な総点検を行い,施設の設置目的である地域農業の振興及び市民福祉の増進が効果的に図られるよう,最大限の努力をしていきたいとの答弁があったのであります。

 なお委員から,条例制定は時期尚早だとの意見があり,当局から,地元も待ち望んでいる施設であり,早期に開園し利用してもらいたいとの姿勢で取り組んでいる旨の答弁があったことを申し添えておきます。

 以上で経済委員会の報告を終わらせていただきます。(拍手)



○宮武博議長  それでは次に,建設委員長の報告を求めます。

     〔49番有井靖和議員登壇,拍手〕



◆49番(有井靖和議員)  建設委員会委員長報告をさせていただきます。

 建設委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は,甲第162号議案平成22年度岡山市一般会計補正予算(第2号)について外20件の議案についてであります。

 これらの審査に当たりましては,当局の説明を聴取し,慎重に審査いたしました結果,いずれも全会一致で原案のとおり可決並びに同意すべきものと決定いたしました。

 それでは,審査の過程において議論となりました甲第162号議案平成22年度岡山市一般会計補正予算(第2号),歳出第8款土木費中,都市交通戦略推進事業費300万円について御報告申し上げます。

 これは,岡山市都市交通戦略に基づき,岡山にふさわしいレンタサイクルの構築を目指しレンタサイクル社会実験を行うための事業費でありますが,ことしの春に行った前回の実験を踏まえ,借りた場所以外にも返却可能なレンタサイクルを,季節を変えて実施し,ニーズや課題を把握しようとするものであります。

 これに関してまず委員から,レンタサイクルの利用対象者としてどこに主眼を置いているのかとの質問があり,当局から,岡山への観光客,また市内在住者も含め,中心市街地に集まる方すべてに提供するということに主眼を置いているとの答弁がありました。

 これを受け委員から,市内を回遊する手段として自転車の重要性は高まっている。市民のためという観点に重きを置き,都市交通戦略の中に位置づけていただきたいとの要望がありました。

 また委員から,この社会実験と同時に,自転車道を整備していくことも必要ではないかとの指摘があり,当局から,自転車道のネットワークを体系的に考え,今後とも一生懸命やっていきたいとの答弁がありました。

 このほか委員から,市民への周知,啓発,また事故ゼロを目指した交通マナーの向上に関する指摘や,レンタサイクルを行っている民間事業者との調整を求める意見もあったのであります。

 以上,御報告申し上げましたが,当局におかれましては,こうした指摘や意見を真摯に受けとめ,今後の事務執行に当たられますようお願い申し上げまして,建設委員会の報告を終わります。(拍手)



○宮武博議長  それでは次に,市民文教委員長の報告を求めます。

     〔15番松田安義議員登壇,拍手〕



◆15番(松田安義議員)  市民文教委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。

 本委員会に付託されました案件は,甲第162号議案平成22年度岡山市一般会計補正予算(第2号)について外2件の議案であります。

 これらの審査に当たりましては,当局からの説明を聴取し,慎重に審査いたしました結果,いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 それでは,審査の過程において議論となりました甲第162号議案平成22年度岡山市一般会計補正予算(第2号),歳出第10款教育費中,史跡賞田廃寺跡環境整備事業費3,900万円について御報告申し上げます。

 これは,平成18年度に国の補助を受け,賞田廃寺跡の東西両塔の基壇整備を行いましたが,復元した基壇の石材が著しく劣化したため,整備期間を延長して国の補助金1,950万円を受け石材の取りかえを行おうとするものであります。

 これに関連し委員から,整備後の史跡を市民が活用して学習することが重要であるが,その評価はしているのかとの質問があり,当局から,文化財の活用等の実績については発掘調査説明会等への参加者数を目標としており,これを集計しているとの答弁がありました。

 さらに委員から,文化財を保存するだけでなく,広く市民が学習等の場として活用できるよう努めていただきたいとの要望がありました。

 以上,本委員会における審査の経過を御報告いたしましたが,当局におかれましては,委員会審査の過程で各委員から出されたさまざまな意見や提案に十分留意され,事務事業の執行に当たられますよう要望し,市民文教委員会の報告を終わらせていただきます。(拍手)



○宮武博議長  以上で委員長の報告は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 別に質疑の通告がありませんので,質疑を終わり,討論に入ります。

 別に討論の通告がありませんので,討論を終わり,採決いたします。

 日程第1の案件中,甲第169号議案岡山市サウスヴィレッジ条例の制定についてを他の議案と分離して起立により採決いたします。

 なお,本日の起立採決につきましては,車いすを利用の議員に限り,挙手をもって起立といたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○宮武博議長  全員起立であります。よって,委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に,ただいま議決いたしました甲第169号議案を除く31件の議案について一括して採決いたします。

 これらの議案につきましては,委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,委員長報告のとおり決定いたしました。

      ──────〇──────



△日程第2

 陳情第37号,陳情第50号

      ─────────────



○宮武博議長  日程第2に入ります。

 日程第2は,陳情第37号私学助成の拡充を求める意見書の提出について以下2件の陳情についてであります。

 これらを一括上程いたします。

 お諮りいたします。

 本件に対する委員長報告は会議規則第41条第3項の規定により省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,さように決定いたしました。

 これより質疑に入ります。

 別に質疑の通告がありませんので,質疑を終わり,討論に入ります。

 別に討論の通告がありませんので,討論を終わり,採決いたします。

 陳情第37号私学助成の拡充を求める意見書の提出について以下2件の陳情を一括して採決いたします。

 これらの陳情につきましては,委員会報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,委員会報告のとおり決定いたしました。

      ──────〇──────



△日程第3

 報第57号,報第58号

      ─────────────



○宮武博議長  日程第3に入ります。

 日程第3は,報第57号専決処分の報告について以下2件の報告についてであります。

 これらを一括上程し,市長から説明を求めます。

     〔高谷茂男市長登壇〕



◎高谷茂男市長  皆さんおはようございます。

 それでは,ただいま御上程になりました報告について御説明いたします。

 報第57号は,市有自動車の事故について,賠償額を決定したものでございます。

 報第58号は,消防ホース乾燥塔の巻き上げハンドルが接触したことにより,小型自動車が破損した事故について,相手方と和解し,賠償額を決定したものでございます。

 何とぞよろしくお願いいたします。



○宮武博議長  以上で日程第3の報告を終わります。

      ──────〇──────



△日程第4

 甲第194号議案

      ─────────────



○宮武博議長  日程第4に入ります。

 日程第4は,甲第194号議案教育委員会委員の任命同意についてであります。

 これを上程し,市長から提案理由の説明を求めます。

     〔高谷茂男市長登壇〕



◎高谷茂男市長  ただいま御上程になりました議案について御説明いたします。

 これは,本年10月3日をもって任期が満了する教育委員会委員岡崎優子氏の後任として塩田澄子氏を任命するに当たり,市議会の同意を求めようとするものでございます。

 なお,同氏の略歴につきましては,既にお手元に配付しておりますので,説明を省略させていただきます。

 何とぞよろしく御同意のほどお願いいたします。



○宮武博議長  以上で提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。

 本案は委員会の付託を省略し,本会議において御審議の上,御決定願いたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,さように決定いたしました。

 これより質疑に入ります。

 別に質疑の通告がありませんので,質疑を終わり,討論に入ります。

 別に討論の通告がありませんので,討論を終わり,採決いたします。

 甲第194号議案教育委員会委員の任命同意については,これに同意することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,甲第194号議案はこれに同意することに決定いたしました。

      ──────〇──────



△日程第5

 甲第195号議案

      ─────────────



○宮武博議長  日程第5に入ります。

 日程第5は,甲第195号議案固定資産評価審査委員会委員の選任同意についてであります。

 これを上程し,市長から提案理由の説明を求めます。

     〔高谷茂男市長登壇〕



◎高谷茂男市長  ただいま御上程になりました議案について御説明いたします。

 これは,本年9月30日をもって任期が満了した固定資産評価審査委員会委員山本幸子氏,長家靖氏及び丸川眞太郎氏の後任として同3氏を再選任し,同日をもって任期が満了した石田正美氏及び浅野律子氏の後任として藤原康正氏及び水内麻起子氏を,また同日をもって退任した藤田奈美氏の後任として桑島幹雄氏を選任したいので,市議会の同意を求めようとするものでございます。

 なお,各氏の略歴につきましては,既にお手元に配付しておりますので,説明を省略させていただきます。

 何とぞよろしく御同意のほどお願いいたします。



○宮武博議長  以上で提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。

 本案は委員会の付託を省略し,本会議において御審議の上,御決定願いたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,さように決定いたしました。

 これより質疑に入ります。

 別に質疑の通告がありませんので,質疑を終わり,討論に入ります。

 別に討論の通告がありませんので,討論を終わり,採決いたします。

 甲第195号議案固定資産評価審査委員会委員の選任同意については,これに同意することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,甲第195号議案はこれに同意することに決定いたしました。

      ──────〇──────



△日程第6

 諮問第3号

      ─────────────



○宮武博議長  日程第6に入ります。

 日程第6は,諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦についてであります。

 これを上程し,市長から提案理由の説明を求めます。

     〔高谷茂男市長登壇〕



◎高谷茂男市長  ただいま御上程になりました議案について御説明いたします。

 これは,本年12月31日をもって任期が満了する人権擁護委員江田眞人氏及び大橋秀子氏の後任として両氏を再推薦するとともに,同日をもって任期が満了する田淵精一氏の後任として岸佐惠子氏を推薦するに当たり,市議会の意見を聞こうとするものでございます。

 なお,各氏の略歴につきましては,既にお手元に配付しておりますので,説明を省略させていただきます。

 何とぞよろしく御同意のほどお願いいたします。



○宮武博議長  以上で提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。

 本案は委員会の付託を省略し,本会議において御審議の上,御決定願いたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,さように決定いたしました。

 これより質疑に入ります。

 別に質疑の通告がありませんので,質疑を終わり,討論に入ります。

 別に討論の通告がありませんので,討論を終わり,採決いたします。

 諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦については,これに同意することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,諮問第3号はこれに同意することに決定いたしました。

      ──────〇──────



△日程第7

 意見書案第5号

      ─────────────



○宮武博議長  日程第7に入ります。

 日程第7は,意見書案第5号私学助成の充実と私立高校の無償化を求める意見書についてであります。

 これを上程し,提出者の説明を求めます。

     〔3番吉本賢二議員登壇〕



◆3番(吉本賢二議員)  ただいま御上程になりました意見書案第5号私学助成の充実と私立高校の無償化を求める意見書について,提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 なお,提案理由の説明はお手元にお配りしております文案の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

  私学助成の充実と私立高校の無償化を求め

  る意見書

 わが国の私学は,大学生の8割,高校生の3割を占めるなど,日本の教育において極めて重要な役割を果たしている。しかし,私学に学ぶ生徒と保護者は従来から学費の大きな「公私格差」に悩まされ,高い学費負担に苦しんでいる。

 今年度から国の高校無償化政策が始まり,国公立高校の授業料は無料になった。私立高校の場合は,世帯収入に応じて約12万円から24万円の就学支援金が支給されるが,依然として15万円から35万円の保護者負担が残っている。結果として「公立は無償,私立は有償」という新たな学費負担の格差が生まれ,この新たな学費の「公私格差」によって,公立志向が一層強まり,多くの私学が存続の危機を迎えようとしている。岡山県においては,従来の授業料減免制度に代わり,納付金減免補助金として年収500万円未満の世帯に対して2万4千円から7万2千円が上乗せ支給されるようになったが,必ずしも十分なものとはいえない。

 また岡山県では,平成20年度から始まった私学助成制度の変更に伴い,私立学校経常費補助金が毎年削減されてきており,平成21年度私立学校経常費補助金は,私立高校23校中16校で前年度の補助金額を下回っている。

 高校無償化が公私ともに実現されるよう,国の財源措置の充実を図るとともに,来年度予算において私学助成国庫補助の堅持並びに充実を図り,私学の父母負担の軽減,教育条件の向上に努めることが必要である。

 教育における私学の果たす役割にかんがみ,私学助成の一層の充実を図られるよう要請するものである。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 以上でございます。

 議員各位の御賛同を賜りますよう,よろしくお願いいたします。(拍手)



○宮武博議長  以上で提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。

 本件は委員会の付託を省略し,本会議において御審議の上,御決定願いたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,さように決定いたしました。

 これより質疑に入ります。

 別に質疑の通告がありませんので,質疑を終わり,討論に入ります。

 別に討論の通告がありませんので,討論を終わり,採決いたします。

 意見書案第5号私学助成の充実と私立高校の無償化を求める意見書については,提案のとおり決定することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,意見書案第5号は提案のとおり決定いたしました。

      ──────〇──────



△日程第8

 意見書案第6号

      ─────────────



○宮武博議長  日程第8に入ります。

 日程第8は,意見書案第6号私学助成施策の充実を求める意見書についてであります。

 これを上程し,提出者の説明を求めます。

     〔3番吉本賢二議員登壇,拍手〕



◆3番(吉本賢二議員)  ただいま御上程になりました意見書案第6号私学助成施策の充実を求める意見書について,提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 なお,提案理由の説明はお手元にお配りしております文案の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

   私学助成施策の充実を求める意見書

 わが国の私学は,大学生の8割,高校生の3割を占めるなど,日本の教育において極めて重要な役割を果たしている。

 昨年度,岡山県における高等学校の初年度納付金は,私立高校では約60万円で,公立高校の4倍を超えている(高学費校4校は除く)。一方で,私立高校生一人当たりにかけられる教育費は,公立の約7割にとどまっているなど,教育条件における「公私格差」は依然として拡がったままである。

 今年度から国の高校無償化政策が始まり,国公立高校の授業料は無料になった。私立高校の場合は,世帯収入に応じて約12万円から24万円の就学支援金が支給されるが,依然として15万円から35万円の保護者負担が残っている。結果として「公立は無償,私立は有償」という新たな学費負担の格差が生まれ,この新たな学費の「公私格差」によって,公立志向が一層強まり,多くの私学が存続の危機を迎えようとしている。岡山県においては,従来の授業料減免制度に代わり,納付金減免補助金として年収500万円未満の世帯に対して2万4千円から7万2千円が上乗せ支給されるようになったが,必ずしも十分なものとはいえない。

 また岡山県では,平成20年度から始まった私学助成制度の変更に伴い,私立学校経常費補助金が毎年削減されてきており,平成21年度私立学校経常費補助金は,私立高校23校中16校で前年度の補助金額を下回っている。激変緩和措置(平成19年度の95%を保障)の対象校は11校に及んでいるが,激変緩和措置の切れる平成24年度以降,存続自体が危ぶまれる私学が出てくることは必至であり,措置期間の延長など,何らかの見直しが不可欠である。

 私学助成の充実で父母負担の軽減を図り,公私格差の解消を目指すことは,父母・県民の切実な願いである。教育における私学の果たす役割にかんがみ,納付金減免補助金制度の一層の充実と,私学助成制度の継続・充実が図られるよう要請するものである。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 以上でございます。

 議員各位の御賛同を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。(拍手)



○宮武博議長  以上で提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。

 本件は委員会の付託を省略し,本会議において御審議の上,御決定願いたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,さように決定いたしました。

 これより質疑に入ります。

 別に質疑の通告がありませんので,質疑を終わり,討論に入ります。

 別に討論の通告がありませんので,討論を終わり,採決いたします。

 意見書案第6号私学助成施策の充実を求める意見書については,提案のとおり決定することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,意見書案第6号は提案のとおり決定いたしました。

 なお,ただいま議決いたしました2件の意見書案の字句の整理,提出先等につきましては,議長に御一任願っておきます。

      ──────〇──────



△日程第9

 議員派遣について

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○宮武博議長  日程第9に入ります。

 日程第9は,議員派遣についてであります。

 お諮りいたします。

 お配りいたしておりますとおり,会議規則第125条の規定により,議員を派遣することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,さように決定いたしました。

      ──────〇──────



△日程第10

 常任委員会及び議会運営委員会における閉会中継続審査及び継続調査について

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○宮武博議長  日程第10に入ります。

 日程第10は,常任委員会及び議会運営委員会における閉会中継続審査及び継続調査についてであります。

 お配りいたしておりますとおり,常任委員会及び議会運営委員会における閉会中継続審査及び継続調査について委員長から申し出があります。

 これらの案件中,建設委員長から申し出のありました陳情第39号ミニボートピア東岡山(仮称)の設置について以下7件の陳情を閉会中継続審査に付することについて,他の案件と分離して起立により一括採決いたします。

 なお,御着席の方は反対といたします。

 陳情名を職員に朗読させます。



◎中村稔議会事務局次長  朗読いたします。

 閉会中継続審査に付することについて,分離して起立により採決する陳情は,陳情第39号ミニボートピア東岡山(仮称)の設置について,陳情第40号ミニボートピア東岡山(仮称)の設置について,陳情第41号ミニボートピア東岡山(仮称)の設置について,陳情第45号神下地域内への「小規模場外舟券売場(ミニボートピア)」設置反対について,陳情第48号神下地区の「ミニボートピア」設置に反対する決議について,陳情第53号神下地区の「ミニボートピア」設置に反対する決議について,陳情第54号岡山市中区神下地内への小規模場外舟券売場建設構想について,以上7件でございます。



○宮武博議長  委員長から申し出のとおり,閉会中継続審査に付することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○宮武博議長  そのまましばらくお待ちください。

 起立少数であります。

 よって,閉会中継続審査に付することは否決されました。

 次に,ただいま議決いたしました議案を除く他の案件について一括採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議決いたしました7件の陳情を除く他の議案につきましては,委員長から申し出のとおり,閉会中継続審査及び継続調査に付することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,さように決定いたしました。

 委員会審査のため,しばらく休憩いたします。

      午前11時3分休憩

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      午後2時39分開議



○宮武博議長  休憩前に引き続き会議を開きます。

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○宮武博議長  この際議事日程の追加についてお諮りいたします。

 陳情第39号ミニボートピア東岡山(仮称)の設置について以下7件の陳情を日程に追加し,議題といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,さように決定いたしました。

      ──────〇──────



△追加日程

 陳情第39号〜陳情第41号,陳情第45号,陳情第48号,陳情第53号,陳情第54号

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○宮武博議長  お諮りいたします。

 本件に対する委員長報告は会議規則第41条第3項の規定により省略いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,さように決定いたしました。

 これより質疑に入ります。

 別に質疑の通告がありませんので,質疑を終わり,討論に入ります。

 別に討論の通告がありませんので,討論を終わり,採決いたします。

 陳情第39号ミニボートピア東岡山(仮称)の設置について以下7件の陳情を一括して採決いたします。

 これらの陳情につきましては,委員会報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,委員会報告のとおり決定いたしました。

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△日程第11

 特別委員会における閉会中継続審査について

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○宮武博議長  日程第11に入ります。

 日程第11は,特別委員会における閉会中継続審査についてであります。

 お配りいたしておりますとおり,一般会計決算審査特別委員会,特別会計決算審査特別委員会,企業会計決算審査特別委員会における閉会中継続審査について委員長から申し出があります。

 お諮りいたします。

 委員長から申し出のとおり,閉会中継続審査に付することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮武博議長  御異議なしと認めます。よって,さように決定いたしました。

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○宮武博議長  以上をもちまして9月定例岡山市議会に付議されました案件は,すべて議了いたしました。

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○宮武博議長  これをもちまして9月定例岡山市議会を閉会いたします。

 大変御苦労さまでした。

      午後2時41分閉会