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島根県 奥出雲町

平成29年第2回定例会(第4日 6月26日)




平成29年第2回定例会(第4日 6月26日)





 
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平成29年 第2回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第4日)


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            議事日程(第4号)


                   平成29年6月26日 午前9時30分開議


 日程第1 議案第45号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について


 日程第2 議案第46号 奥出雲町過疎地域及び農村地域工業等導入地区における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第3 議案第47号 奥出雲町菌床しいたけ事業基金条例の一部を改正する条例制定について


 日程第4 議案第52号 奥出雲町町道路線の認定について


 日程第5 請願第2号 森林環境税(仮称)の早期創設の実現についての請願書


 日程第6 陳情第1号 水源流域地域保全事業の実施についての陳情書


 日程第7 陳情第2号 馬木分団第5部消防格納庫の整備・充実等についての陳情書


     (日程第1〜7 総務経済常任委員会委員長報告)


 日程第8 議案第48号 平成29年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


 日程第9 議案第49号 平成29年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第10 議案第50号 平成29年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


     (日程第8〜10 予算特別委員会委員長報告)


 日程第11 議案第53号 防災・安全交付金町立三成公園ホッケー場改修 (舗装)工事請負契約締結について


 日程第12 発委第4号 森林環境税(仮称)の早期創設と地方がおこなう森林整備対策の長期的安定的な財源確保を求める意見書(案)提出について


 日程第13 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第45号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について


 日程第2 議案第46号 奥出雲町過疎地域及び農村地域工業等導入地区における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第3 議案第47号 奥出雲町菌床しいたけ事業基金条例の一部を改正する条例制定について


 日程第4 議案第52号 奥出雲町町道路線の認定について


 日程第5 請願第2号 森林環境税(仮称)の早期創設の実現についての請願書


 日程第6 陳情第1号 水源流域地域保全事業の実施についての陳情書


 日程第7 陳情第2号 馬木分団第5部消防格納庫の整備・充実等についての陳情書


     (日程第1〜7 総務経済常任委員会委員長報告)


 日程第8 議案第48号 平成29年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


 日程第9 議案第49号 平成29年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第10 議案第50号 平成29年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


     (日程第8〜10 予算特別委員会委員長報告)


 日程第11 議案第53号 防災・安全交付金町立三成公園ホッケー場改修 (舗装)工事請負契約締結について


 日程第12 発委第4号 森林環境税(仮称)の早期創設と地方がおこなう森林整備対策の長期的安定的な財源確保を求める意見書(案)提出について


 日程第13 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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             出席議員(14名)


    1番 田 食 道 弘君     2番 糸 原 壽 之君


    3番 景 山 利 則君     4番 土 屋 武 雄君


    5番 内 田 雅 人君     6番 石 原 武 志君


    7番 藤 原 和 範君     8番 川 西 明 徳君


    9番 内 田   勇君     10番 内 田 精 彦君


    11番 藤 原 充 博君     12番 村 尾 明 利君


    13番 大 垣 照 子君     14番 岩 田 明 人君


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             欠席議員(なし)


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 森 山 正 人君  局長補佐 ─── 安 部 陽 子君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 勝 田 康 則君  副町長 ──── 奥 原   徹君


教育長 ──── 塔 村 俊 介君  総務課長 ─── 藤 原   努君


教育総務課長 ─ 堀 谷 智 樹君  企画財政課長 ─ 江 角   啓君


税務課長 ─── 石 原 啓 子君  建設課長 ─── 舟 木   長君


病院事務長 ── 森 長 洋 二君  観光推進課長 ─ 本 山 宏 人君


町民課長 ─── 若 月 勝 久君  水道課長 ─── 安 部   誠君


会計管理者 ── 和久利 民 男君  地域振興課長 ─ 杠   康 彦君


農林土木課長 ─ 千 田 嘉 久君  農業振興課長 ─ 荒 川 佳 史君


社会教育課長 ─ 高 尾 昭 浩君  福祉事務所長 ─ 末 森 利江子君


健康福祉課長 ─ 石 田 雅 子君  財産管理室長 ─ 秋 田 和 浩君


子育て支援課長  永 瀬 克 己君


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            午前9時28分開議


○議長(岩田 明人君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 これより議事に入ります。


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 ◎日程第1 議案第45号 から 日程第7 陳情第2号





○議長(岩田 明人君) 日程第1、議案第45号、奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について、日程第2、議案第46号、奥出雲町過疎地域及び農村地域工業等導入地区における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第3、議案第47号、奥出雲町菌床しいたけ事業基金条例の一部を改正する条例制定について、日程第4、議案第52号、奥出雲町町道路線の認定について、日程第5、請願第2号、森林環境税(仮称)の早期創設の実現についての請願書、日程第6、陳情第1号、水源流域地域保全事業の実施についての陳情書、日程第7、陳情第2号、馬木分団第5部消防格納庫の整備・充実等についての陳情書、以上の7議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 本案につきましては、去る6月の12日の本会議におきまして、総務経済常任委員会へ付託いたしております。


 その審査の結果につきまして、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 10番、内田精彦総務経済常任委員会委員長。


○総務経済常任委員会委員長(内田 精彦君) それでは、委員長報告を行います。


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                         平成29年6月26日


 平成29年第2回奥出雲町議会定例会


          総務経済常任委員会委員長報告


 奥出雲町議会


  議長 岩 田 明 人 様


                       総務経済常任委員会


                        委員長 内 田 精 彦


 平成29年第2回奥出雲町議会定例会6月12日の本会議において、当委員会に付託になりました、議案第45号、議案第46号、議案第47号、議案第52号、請願第2号、陳情第1号、陳情第2号について、会議規則第77条及び第94条、第95条の規定により報告します。


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                 記。


 1、常任委員会開催日、平成29年6月16日。2、出席委員、7人。3、説明出席者、総務課長、企画財政課長、税務課長、建設課長、観光推進課長、水道課長、会計管理者、地域振興課長、農林土木課長、農業振興課長、財産管理室長、議会事務局長。


 4、審査案件及び審査概要と審査結果でございます。


 議案第45号、奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について。これは、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令の施行に伴う所要の改正でございます。


 審査概要、特別ございませんでした。


 審査結果につきましては、全会一致により原案可決となりました。


 議案第46号、奥出雲町過疎地域及び農村地域工業等導入地区における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例制定について。これは、過疎地域自立促進特別措置法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うためでございます。


 審査概要は、特にございませんでした。


 審査結果。全会一致により原案可決でございます。


 議案第47号、奥出雲町菌床しいたけ事業基金条例の一部を改正する条例制定について。これは、基金を菌床しいたけ事業及び舞茸事業の財源に充てるためでございます。


 審査概要でございますが、これまで菌床シイタケは随分赤字が出て補填してきた。基金400万円を設立する条例提案だが、今後も続くのか。菌床シイタケの内容が変わったのか。雲太1号、雲太2号の栽培状況についてはどうなのかということにつきましては、舞茸事業については順調で、平成29年度に400万円相当を町に寄附できる計画である。マイタケについては、基本的には市場を通さずに直接店、あるいは直売所での販売を中心に行っているので、値段が非常に安定しているため、よい経営状況と言える。これを継続していきたいため、基金条例もシイタケ、マイタケにも使えるよう整備したい。シイタケ会社所有のハウスでは、全棟で大きくなる菌種の雲太1号の栽培、生産農家については、従来の生産しやすい菌種の雲太2号の生産をしている。単価については、雲太1号は非常によいが、一昨年に比べて昨年は全体の単価が若干落ちている。雲太1号が平成27年度と比較して、平成28年度にふえ、若干市場の単価が下がったのも影響しているということでございます。


 農家への生産費の助成が打ち切りとなるが、農家の現状と、やっていけるのかということにつきましては、生産農家の声は、単価を下げることは困る、もともと町の施策で固定価格買い取り制度の約束をしている。しかしながら、町としては、シイタケ会社が倒産すれば、農家も含め、全ての事業は成り立たなくなるので、協力していただくよう話をしている。一方で、町が3年間、農家支援として補助金を出していたが、そのかわりに会社が行っていた選別を農家で行っていただき、会社の経費を下げる形で協力いただいている。いろいろな諸問題も含め、農家の皆さんに協力いただけるよう会社から話をしている状況のようでございます。


 審査結果でございますが、全会一致により原案可決でございます。


 次に、議案第52号、奥出雲町町道路線の認定について。これは、新たに町道と認定し維持管理をするためでございます。


 現地視察を行いました。


 審査概要、特にございません。


 審査結果は、全会一致により原案可決でございました。


 請願第2号、森林環境税(仮称)の早期創設についての請願書。これは、森林環境税(仮称)の早期創設の実現についての請願でございます。


 審査概要でございますが、森林の荒廃は食いとめなければならないのは国民的な課題であるが、国税として集める具体的集め方はということにつきましては、国では検討されているとは思うが、情報としてはまだ入っていないということでございます。


 民有林の面積に応じて行政が税金を使い荒廃を食いとめることですかということにつきましては、町が財源をいただき事業主体となり行う。林業事業では、通常3割負担で事業を行っており、例えば3割負担をゼロにすれば、林業の活性化にもつながり非常によいことと議論されているようでございます。


 国民全体に国税として負担をかけるもので、山の多い地方は理解があるとしても、住民が多い都市部では賛同が得られるのかということにつきましては、都市部、中山間部、山の多い県、少ない県とさまざまあり、反対意見は当然ある。これまで県税として島根県では、水と緑の森づくり税がありますが、このような取り組みは31府県にあります。東京都ではありません、大阪府は実施。島根県は500円、大阪府は300円、東北の森林圏では1人当たり1,200円、北海道はないなど、いろいろな考え方がある中で、森林環境税は中山間地の問題解決に向けた非常に有効な策として評価されていると思われます。ちなみに、全国森林環境税創設促進連盟に奥出雲町は会員として加入している。また、全国森林環境税創設促進議員連盟に奥出雲町議会が加入しているということでございました。


 審査結果、賛成多数により原案採択でございます。


 次に、陳情第1号、水源流域地域保全事業実施についての陳情でございます。これは、奥出雲町小馬木大谷地内の水源流域地域の保全事業実施についての陳情でございます。


 審査概要でございますが、ここも現地視察を実施いたしました。


 当該箇所に谷どめ、流路及び森林整備等の必要と認められる工事の施工陳情であり、内容からしますと、事業実施には県の事業が該当すると考えられ、直接町が行う事業ではないと思われました。しかしながら、住民の皆さんからの町議会への陳情であるので、真剣に議論をいたしました。


 審査結果。賛成多数により原案採択といたしました。


 陳情第2号、馬木分団第5部消防格納庫の整備、充実等についての陳情でございます。これは、馬木分団第5部の消防格納庫の詰所の整備、同敷地の舗装、隣接する集会所の前庭の舗装の陳情でございます。


 審査概要でございますが、現地視察も実施いたしました。


 消防の再編計画や公共施設の再編計画等の課題もある中で、格納庫の詰所の整備、敷地の舗装、隣接する集会所の前庭の舗装等について、地元要望として審議を行いました。


 審査結果は、全会一致で原案採択となりました。


 以上、議案審査の報告を終わります。


○議長(岩田 明人君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 最初に、議案第45号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第46号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第47号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第52号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、請願第2号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、陳情第1号について質疑を行います。質疑ございますか。


 5番、内田雅人議員。


○議員(5番 内田 雅人君) 5番。小馬木大谷地内の水源流域地域の保全事業という陳情ですけども、この委員会としての報告で、審査結果は賛成多数により原案可決ということで、反対と賛成と分かれたということなのかなと思いますが、委員会としての認識として、県の事業が該当すると考えられるので、直接町が行う事業じゃないというふうに認識されてるという報告ですけども、議論された内容、町議会への陳情であるので真剣に議論したという報告ですけども、ちょっと議論する、議論された内容がもう少しわかれば教えていただきたいと思います。


○議長(岩田 明人君) 内田精彦委員長。これは全員、多数で決まっておったと思いますので、答弁をいただきます。よろしく。


○総務経済常任委員会委員長(内田 精彦君) 議論の内容の質問だと思います。これ、先ほども少しお話ししたと思いますが、要するに地元からは山林が荒れて、砂が流れて困ると、下流に流れて困るというふうなことで、谷どめとか流路の水路を整備していただきたいというふうな陳情のようでございます。それは数年前から町のほうへも要望が出ておりまして、町のほうもいろいろと手を尽くしておったようでございますが、これをするには県の事業、細かいこと言いますと、県の治山事業に該当するじゃないかというふうなことで、どうも、大分治山事業の関係者のほうへも要望されたようでございますが、どうしても予算も少ないというふうなことから緊急度の高いとこから採択していくというふうなことのようで、今回までなかなか実施ができておらないというのが現状のようでございます。


 今回の陳情で、先ほどもお話ししましたように、これは県の事業ではないかというふうなことでいろいろ議論させていただきましたが、地元からの要望が、陳情が奥出雲町議会のほうへ出たというふうなことで、それを真摯に受けとめて審議をしたわけでございます。先ほどもお話ししましたように、これは該当する事業が町にはないではないかというふうなこと、あるいは町が、議会が採択すれば県のほうへ要望ができるのかというふうなことの御意見もございましたが、その辺のことにつきましては、真摯に受けて、地元から町議会へ陳情が出たということで議論をさせていただいて、採択とさせていただくということでございます。


○議長(岩田 明人君) ほかよろしゅうございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、陳情第2号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 初めに、議案第45号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 次に、議案第46号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。反対の御意見ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第46号について討論を終わります。


 続いて、議案第47号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。発言ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 次に、議案第47号について討論を行います。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第52号について討論を行います。討論がございますか。


 討論がございましたら、反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第52号について討論を終わります。


 続いて、請願第2号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。


 1番、田食議員。


○議員(1番 田食 道弘君) 1番、日本共産党の田食道弘でございます。私は、請願第2号、森林環境税(仮称)の早期創設の実現についての請願書の採択に反対する立場から、反対討論を行います。


 この春、4月より地方財政審議会に設置された森林吸収源対策税制に関する検討会を中心に、来年度の税制改正に向けて森林環境税の創設が検討されています。この最大の問題点は、国、政府が森林環境の整備、保全のための森林整備予算を大幅に削減しているにもかかわらず、住民税に上乗せして、全国民の負担で穴埋めしようとしていることです。


 まず、全ての国民から負担を求めるのはお門違い、本末転倒であり、森林環境税は早期創設を求めるような性格の税金ではありません。森林は、木材の供給とともに中山間地域の維持と国土環境の保全や水源の涵養など、多様な役割を担い、そこで営まれている林業は、地域経済と地域社会を支える大変重要な産業です。かつて島根県は、木炭生産量の全国1、2位を争い、中でも仁多郡は良質な木炭を生産し、地域の暮らし、経済を支えてきました。しかし、歴代政権の中で進められてきた木材の自由化などによる木材価格の低迷、中山間地域の高齢化などを背景に森林の荒廃が進んでいます。


 近年、大雨などによる災害が頻発しているもとで森林環境の整備、保全が喫緊の課題となっています。そのためには国の役割が重要です。しかし、国の森林整備予算は大きく削減されています。平成20年度には1,624億円あったものが27年度には1,202億円と、この8年間だけで422億円、4分の1以上の26%も削減されています。その後の28年度、29年度は、据え置かれたままです。国において森林整備の責務を後退させていることは本当に重大な問題です。新たな課税により生活苦にあえぐ庶民の負担をふやすのではなく、森林整備、林業対策においての国の責務を明らかにし、国が責任を持って取り組むことこそ、まず国へ強く求めていくべきであります。森林、林業の現状を解決するためには、国内林業の保護と国土保全を国の林業政策の根幹に位置づけて森林整備予算を増額するなど、抜本的対策を行う必要があります。


 また、森林環境税により、国民にひとしく負担を求めてはなりません。既に5年前の平成24年10月より実施されている地球温暖化対策税は、石油、石炭等の二酸化炭素排出に係る消費に応じて税負担するものです。この使途として、使い道として森林吸収源対策を追加し、位置づけて、森林、林業における地球温暖化対策の実行に必要な財源を充てるよう、国へ進言するべきです。


 さらに、日本共産党は、19年前には環境にかかわる全ての分野で大企業の製造責任、排出責任を厳しく問う環境保全のルールを確立し、汚染の原因となる物質を生産、使用している企業の責任と負担を明確にした環境対策税などを創設することを施策に掲げ、以後、この政策実現に取り組んできました。まず、製造責任、排出責任のある大企業から負担してもらうべき税金です。


 以上のとおり、(仮称)森林環境税の早期創設反対の趣旨を述べ、私の反対討論を終わります。


○議長(岩田 明人君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。ございますか。


 7番、藤原和範議員。


○議員(7番 藤原 和範君) 7番、藤原でございます。私は、地方が行う森林整備の長期的、安定的な財源確保を図るため、森林環境税(仮称)の早期創設の実現についての請願書に賛成の立場で討論を行います。


 森林は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止のみならず、林産物の供給など多面的機能を有しています。これらは私たちの安全で安心な暮らしや地域産業の活性化などを支える重要不可欠なものであります。しかしながら、森林が大部分を占める本町のような中山間地域にあっては、木材価格の低迷や林業従事者の高齢化、後継者不足に加え、急速な人口減少など厳しい情勢の中で、地方が行う森林整備に取り組むための長期的、安定的な財源が大幅に不足している状況であります。


 これらの問題を解決するためには、自然環境の維持、多面的機能を維持、保全するためには、森林現場に最も身近な市町村が主体となった森林、林業施策等を推進するための新たな財源が必要でございます。国への進言、陳情も必要とは思いますが、森林整備は地球温暖化防止のみならず、国土の保全、快適な生活環境の創出などにつながり、その効果は広く国民一人一人が受けるものであり、都市、地方を通じて国民がひとしく負担をする森林環境税の創設は重要であり、早期導入を求めるものです。


 よって、森林環境税(仮称)の早期創設の実現についての請願に賛成し、討論とします。


○議長(岩田 明人君) ほかに討論はございませんか。


              〔討論なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、請願第2号について討論を終わります。


 続いて、陳情第1号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、陳情第1号について討論を終わります。


 続いて、陳情第2号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、陳情第2号について討論を終わります。


 これより採決を行いたいと思います。


 日程第1、議案第45号、奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第45号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第2、議案第46号、奥出雲町過疎地域及び農村地域工業等導入地区における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第46号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第3、議案第47号、奥出雲町菌床しいたけ事業基金条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第47号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第4、議案第52号、奥出雲町町道路線の認定についての採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第52号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第5、請願第2号、森林環境税(仮称)の早期創設の実現についての請願書を採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、採択であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) ありがとう。起立多数と認めます。よって、請願第2号は、委員長報告のとおり採択されました。


 次に、日程第6、陳情第1号、水源流域地域保全事業の実施についての陳情書を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、採択であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手多数であります。よって、陳情第1号は、委員長報告のとおり採択されました。


 次に、日程第7、陳情第2号、馬木分団第5部消防格納庫の整備・充実等についての陳情書を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、採択であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、陳情第2号は、委員長報告のとおり採択されました。


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 ◎日程第8 議案第48号 から 日程第10 議案第50号





○議長(岩田 明人君) 続いて、日程第8、議案第48号、平成29年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について、日程第9、議案第49号、平成29年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第10、議案第50号、平成29年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について、以上の3議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括し議題といたします。


 本案につきましては、去る6月12日、本会議におきまして予算特別委員会へ付託いたしております。


 その審査結果につき、会議規則第77条の規定により、委員長からの報告を求めます。


 13番、大垣照子予算特別委員会委員長。


○予算特別委員会委員長(大垣 照子君) それでは、報告をいたします。


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                         平成29年6月26日


 平成29年第2回奥出雲町議会定例会


           予算特別委員会委員長報告


 奥出雲町議会


  議長 岩 田 明 人 様


                       予算特別委員会


                        委員長 大 垣 照 子


 平成29年第2回奥出雲町議会定例会6月12日の本会議において、予算特別委員会に付託されました下記議案の審議経過及び審査の結果について、会議規則第77条の規定により報告いたします。


                 記


■開催日  平成29年6月15日、22日


■審査付託議案 3議案


■議案第48号 平成29年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


■議案第49号 平成29年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


■議案第50号 平成29年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


■出席委員数6月15日 13人


      6月22日 13人


1.審議経過


 当委員会では、去る6月15日に執行部全課かい長出席の下、全体質疑を行い、その後、各小委員会へ審査を付託しました。


 6月22日に再度委員会を開催し各小委員会委員長より、分割審査の結果報告を受け全体での審議を行った後、予算特別委員会として3議案について採決を行いました。


2.審査の内容(概要)


■議案第48号


 平成29年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出について


 6月15日の全体質疑では、主な歳出である4月1日付人事異動に伴う人件費の減が1,876万4千円、特用林産事業積立金400万1千円、全国和牛能力共進会出品対策事業補助金476万6千円、三成公園ホッケー場整備事業2,207万1千円等の事業概要並びにその財源構成について補足説明を受けた後、歳入は一括して、歳出は「款」別に質疑を行いました。


 各委員からは、歳入では土木費国庫補助金の減額について質疑が行われました。


 歳出については、次の通りです。


・総務費では、官製談合事件に関わる再発防止対策関連業務委託費200万円、地域おこし協力隊活動費409万6千円、鉄の道文化圏推進協議会負担金(出雲たたら村活用事業)100万円、まちひとしごとセンター事業費11万6千円等について。


・民生費では、UIターン保育士確保対策奨励金100万円について。


・衛生費では、地域医療教育推進事業補助金10万円の内容について。


・農林水産業費では、有害鳥獣捕獲器導入事業補助金20万円、水稲優良種子生産体制整備支援事業補助金282万9千円、畜産クラスター事業10万8千円について。


・商工費では、地域商業活性化支援事業補助金300万円について。


・土木費では、落石対策事業〜交付金内示額1,460万9千円の減、道路新設改良事業〜交付金内示額4,354万5千円の減、道路整備事業予算組み替えにより3,060万円の増、三成公園ホッケー場整備事業2,207万1千円について。


・教育費では、小学校施設修繕費260万5千円、中学校施設修繕費507万8千円等について。


 また、玉峰山荘施設などの各種修繕費の内容等について、詳細な質疑が行われました。


 6月22日に招集した予算特別委員会では、各小委員会委員長より審査報告がありました。


 総務経済小委員会からは、歳入においては、特に質疑はなかったこと。


 歳出において、農林水産業費では、斐乃上荘の施設修繕費(263万5千円)は、厨房排気フードの緊急的な修繕であり、今後の改修について確認。カントリーエレベーターの備品購入費(101万4千円)及び農業復旧対策事業補助金(67万4千円)の雪害によるパイプハウス復旧費補助事業の内容を確認。畜産業費の全国和牛能力共進会出品対策事業補助金(476万6千円)の内容及び出品者の個人費用負担並びに仁多牛看板撤去費の財源内容について確認したこと。


 土木費では、道路維持費の除雪車購入事業(1,644万7千円減額)の理由及び当初設計について確認。道路管理費と道路新設改良費の減額に伴う計画変更の判断基準及び道路新設改良費の公有財産購入費の内容について確認したことなど、詳細な審議の結果が報告されました。


 教育福祉予算小委員会からは、歳入においては、特に質疑はなかったこと。


 歳出において、総務費のコミュニティセンター管理費の横田コミュニティセンター修繕費(27万円)は、大ホール側のホワイエの空調修理費。これは、平成9年に大規模改修を行っているが、既に20年あまり経過しており、数年後には大規模な空調機器の修繕が必要ではないかと予想されること。


 民生費では、児童福祉総務費のUIターン保育士確保対策奨励金(100万円)の申請・周知と保育士確保の状況、並びに保育基準の確認。結婚子育てコンシェルジュ事業(18万7千円)の相談業務内容及び補正内訳について確認したこと。


 教育費では、小学校管理費の三沢小学校周辺地盤調査業務委託費(101万7千円)の委託内容及び委託調査後の対応について確認したこと。また、小学校施設修繕費に関連して、馬木小学校のプールの安全面及び今後の改修計画の検討が必要であることを確認したこと。中学校管理費の仁多中学校武道場修繕費(464万3千円)の修繕内容を確認したこと。社会教育総務費の水辺の楽校水車修繕費(17万1千円)の施設利用状況を確認したこと。文化財保護費のたたら角炉伝承館修繕費(14万1千円)の管理状況及び年間来場者状況の確認。また、たたら関連施設としての管理方法及び館内の照明を人感センサーにという提案が出されたこと。体育施設管理費の八川町民運動場遊具撤去・修繕費(99万5千円)について、これ等の取り扱いと定期検査状況、子どもの体力低下と遊具との関連について議論したことなど、詳細な審議の結果が報告されました。


■議案第49号


 平成29年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 教育福祉予算小委員会委員長から、補正内容は主に人事異動による人件費の減額で、小委員会における審査報告を受けたのち全体審査を行いました。


 また、担当課長より、国保会計の予算編成や基金の取り扱いについての説明がなされたとの報告がありました。


■議案第50号


 平成29年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 教育福祉予算小委員会委員長から、補正内容は主に人事異動による人件費の減額で、小委員会における審査報告を受けたのち全体審査を行いました。


3.審査結果


 議案第48号、第49号、第50号について、いずれも適正な補正予算と認め、全員の賛成により原案可決としました。


 以上、今期予算特別委員会に付託されました3議案の審査概要と審査結果を述べ報告といたします。


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○議長(岩田 明人君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 初めに、議案第48号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第49号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第50号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論も1議案ずつ行います。


 初めに、議案第48号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第48号については討論を終わります。


 続いて、議案第49号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第49号については討論を終わります。


 続いて、議案第50号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第50号について討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 日程第8、議案第48号、平成29年度奥出雲町一般会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第9、議案第49号、平成29年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第10、議案第50号、平成29年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


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 ◎日程第11 議案第53号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第11、議案第53号、防災・安全交付金町立三成公園ホッケー場改修(舗装)工事請負契約締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 舟木建設課長。


             〔建設課長説明〕


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 議案第53号 防災・安全交付金町立三成公園ホッケー場改修(舗装)工事請負契約締結について


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○議長(岩田 明人君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑はございますか。


 11番、藤原充博議員。


○議員(11番 藤原 充博君) 東京オリンピックと一緒な材質ということで、非常にこれから誘致をするのに便利、いい条件ではないかと思いますが、ただ、思いますのは、やっぱり附帯工事が始まるかわかりませんけども、完成が3月20日ということになってます。冬の間のほうに施工ということになってくると、こういう舗装関係、アスファルト関係、非常に難しい問題が出てくると思います、今後の補修関係のとこに、その辺のことをどういうふうな形で取り組んでらっしゃるか確認します。


○議長(岩田 明人君) 舟木建設課長。


○建設課長(舟木 長君) 先ほどの御質問にお答えいたします。


 今回の工事については、まずアスファルトの基層の部分、芝の下の部分ですけども、路盤も含めて既存の在来のものを使用して、そこの上に芝を張る工事でございます。先ほど、工期については、当然冬季の関係も予測しております、雪のかげんですけども、予測しておりますので、12月いっぱいには芝の張り工を完成したいというふうに考えております。以上です。


○議長(岩田 明人君) ほかございますか。


 13番、大垣照子議員。


○議員(13番 大垣 照子君) オリンピック対応ということでございますけれども、これホッケー場、4面ございますが、ここに書いてあるのは、1面だけ大きく記されておりますけれども、これ以外に、今、説明では平成30年施工で、赤く塗られているところ、散水とか電気系統をやるということでございますが、それ以外に改修をしないといけないところが今後出てくるのか出てこないのか、それはどのぐらいの費用がかかるのか、今わかればお答えいただきたい。


○議長(岩田 明人君) 舟木建設課長。


○建設課長(舟木 長君) 先ほどの御質問にお答えいたします。


 ことしの予算については、3億9,946万7,000円を今期の6月補正で増額をして、その事業費で進めております。先ほどの人工芝の発注については、そのうちの工事でございますけれども、現在、西側、公園の管理棟の横から入る進入路、これについては配管をするため機械が入ったりとかする進入路を現在、発注しております。さらに、これまでホッケー場のそばにあった駐車場ですけども、これの舗装工事を完成させております。さらに、仁多中学校の練習会場の確保ということで、仁多の中学校の体育館の横の旧テニスコートです、そのクレーの部分を人工芝に張りかえるいうことで、人工芝を取り除く工事、さらに、中学校のそのテニス場に張る工事等についても現在発注しておりまして、残りについては自動散水施設の配管、それから電気配管、それからこの間、提案をさせていただきました第2キュービクルという野球場の隣の電気の大もとの部分の施設整備を残しておるところでございます。ですので、工事発注の計画については順調に進めております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) ほかございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第53号について討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第11、議案第53号、防災・安全交付金町立三成公園ホッケー場改修(舗装)工事請負契約締結についてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第12 発委第4号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第12、発委第4号、森林環境税(仮称)の早期創設と地方がおこなう森林整備対策の長期的安定的な財源確保を求める意見書(案)提出についてを議題といたします。


 要旨の説明を求めます。


 10番、内田精彦総務経済常任委員会委員長。


○総務経済常任委員会委員長(内田 精彦君) ただいま単独上程いただきました日程第12、発委第4号について議案を朗読し、説明をいたします。


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 発委第4号


   森林環境税(仮称)の早期創設と地方がおこなう森林整備対策の


   長期的安定的な財源確保を求める意見書(案)提出について


 森林環境税(仮称)の早期創設と地方がおこなう森林整備対策の長期的安定的な財源確保を求める意見書(案)を会議規則第14条第3項の規定により、別紙のとおり提出する。


   平成29年6月26日提出


                提出者 奥出雲町議会総務経済常任委員会


                        委員長 内 田 精 彦


 提案理由


  国に対し、当議会から意見書を提出するため。


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 ──1枚おめくりください。


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   森林環境税(仮称)の早期創設と地方がおこなう森林整備対策の


   長期的安定的な財源確保を求める意見書(案)


 森林は国土の保全、水源のかん養、地球温暖化の防止などの公益的機能を有しており、また、木材の供給を通じて地域産業の活性化と雇用創出に寄与しています。


 しかしながら、所有者・境界が不明確な森林の増加や担い手不足、長期にわたる木材価格の低迷等により、森林の荒廃が深刻な状況です。


 地方においては、国の森林整備事業に加え、地方単独事業等を創設し、森林整備対策、林業・木材産業対策を実施しているところですが、長期的な視点に立った安定的な財源が十分に確保されているとはいえないのが現状です。


 ついては、森林環境税(仮称)の創設により、長期的かつ安定的な財源が確保されるよう下記事項の実施について強く要望いたします。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


                 記


1 地方が行う森林整備の長期的、安定的な財源の確保のため、平成30年度税制改正において「森林環境税(仮称)」を創設すること。


2 税収は、民有林面積に応じて配分し、県及び市町村がしっかり連携しながら、自由度をもった対策が実施できるような制度とすること。


   平成29年6月26日


                      島根県仁多郡奥出雲町議会


 内閣総理大臣 安 倍 晋 三 様


 農林水産大臣 山 本 有 二 様


 総務大臣 高 市 早 苗 様


 衆議院議長 大 島 理 森 様


 参議院議長 伊 達 忠 一 様


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 以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 以上で要旨の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第12、発委第4号、森林環境税(仮称)の早期創設と地方がおこなう森林整備対策の長期的安定的な財源確保を求める意見書(案)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第13 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第13、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出についてを議題といたします。


 お諮りをいたします。会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出があっております。申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査することに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに決しました。


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○議長(岩田 明人君) 以上で本定例会に付議されました議案審査は全て終了いたしました。


 これにて平成29年第2回奥出雲町議会定例会を閉会といたします。御苦労さまでした。


           午前10時45分閉会


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