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島根県 奥出雲町

平成28年第4回定例会(第4日12月16日)




平成28年第4回定例会(第4日12月16日)





 
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平成28年 第4回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第4日)


                       平成28年12月16日(金曜日)


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            議事日程(第4号)


                   平成28年12月16日 午前9時30分開議


 日程第1 議案第75号 奥出雲町職員定数条例の一部を改正する条例制定について


 日程第2 議案第76号 奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について


 日程第3 議案第77号 奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第4 議案第78号 奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第5 議案第79号 奥出雲町移動通信用鉄塔施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第6 議案第80号 奥出雲町農業委員会の委員等の定数に関する条例制定について


 日程第7 議案第81号 奥出雲町農業用小水力発電施設の設置及び管理に関する条例制定について


 日程第8 議案第82号 奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について


 日程第9 議案第83号 奥出雲町水道事業の設置等に関する条例制定について


 日程第10 議案第84号 奥出雲町水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例制定について


 日程第11 陳情第9号 一級町道三沢山根線未着工路線の道路改良工事の要望書


     (日程第1〜11 総務経済常任委員会委員長報告)


 日程第12 議案第85号 平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第4号)提出について


 日程第13 議案第86号 平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第14 議案第87号 平成28年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第15 議案第88号 平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第16 議案第89号 平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第17 議案第90号 平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第18 議案第91号 平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第19 議案第92号 平成28年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第20 議案第93号 平成28年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出について


     (日程第12〜20 予算特別委員会委員長報告)


 日程第21 議案第94号 奥出雲町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第22 議案第95号 奥出雲町職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第23 議案第96号 奥出雲町税条例等の一部を改正する条例制定について


 日程第24 議案第97号 可燃物処理センター設備改修工事請負契約締結について


 日程第25 議案第98号 三成貸工場拡張工事請負契約締結について


 日程第26 発委第4号 奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について


 日程第27 発委第5号 奥出雲町議会会議規則の一部を改正する規則制定について


 日程第28 発委第6号 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書(案)提出について


 日程第29 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第75号 奥出雲町職員定数条例の一部を改正する条例制定について


 日程第2 議案第76号 奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について


 日程第3 議案第77号 奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第4 議案第78号 奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第5 議案第79号 奥出雲町移動通信用鉄塔施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第6 議案第80号 奥出雲町農業委員会の委員等の定数に関する条例制定について


 日程第7 議案第81号 奥出雲町農業用小水力発電施設の設置及び管理に関する条例制定について


 日程第8 議案第82号 奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について


 日程第9 議案第83号 奥出雲町水道事業の設置等に関する条例制定について


 日程第10 議案第84号 奥出雲町水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例制定について


 日程第11 陳情第9号 一級町道三沢山根線未着工路線の道路改良工事の要望書


     (日程第1〜11 総務経済常任委員会委員長報告)


 日程第12 議案第85号 平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第4号)提出について


 日程第13 議案第86号 平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第14 議案第87号 平成28年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第15 議案第88号 平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第16 議案第89号 平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第17 議案第90号 平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第18 議案第91号 平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第19 議案第92号 平成28年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第20 議案第93号 平成28年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出について


     (日程第12〜20 予算特別委員会委員長報告)


 日程第21 議案第94号 奥出雲町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第22 議案第95号 奥出雲町職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第23 議案第96号 奥出雲町税条例等の一部を改正する条例制定について


 日程第24 議案第97号 可燃物処理センター設備改修工事請負契約締結について


 日程第25 議案第98号 三成貸工場拡張工事請負契約締結について


 日程第26 発委第4号 奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について


 日程第27 発委第5号 奥出雲町議会会議規則の一部を改正する規則制定について


 日程第28 発委第6号 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書(案)提出について


 日程第29 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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             出席議員(13名)


    1番 内 田 雅 人君     2番 石 原 武 志君


    3番 藤 原 和 範君     4番 川 西 明 徳君


    5番 塔 村 俊 介君     6番 内 田   勇君


    7番 内 田 精 彦君     8番 藤 原 充 博君


    9番 村 尾 明 利君     11番 松 ? 正 芳君


    12番 大 垣 照 子君     13番 景 山 孝 志君


    14番 岩 田 明 人君


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             欠席議員(なし)


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             欠  員(1名)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 若 月 勝 久君  局長補佐 ─── 安 部 陽 子君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 勝 田 康 則君  副町長 ──── 松 浦 士 登君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 川 本 健 二君


教育総務課長 ─ 糸 原   敬君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


建設課長 ─── 松 島 昭 雄君  税務課長 ─── 堀 谷 智 樹君


町民課長 ─── 石 原 啓 子君  農業振興課長 ─ 舟 木   長君


病院事務長 ── 森 長 洋 二君  子育て支援課長  若 月 ゆかり君


債権管理課長 ─ 森 山 正 人君  観光推進課長 ─ 本 山 宏 人君


水道課長 ─── 安 部   誠君  会計管理者 ── 和久利 民 男君


健康福祉課長 ─ 江 角   啓君  地域振興課長 ─ 杠   康 彦君


農林土木課長 ─ 千 田 嘉 久君  福祉事務所長 ─ 荒 川 佳 史君


社会教育課長 ─ 高 尾 昭 浩君


農業委員会事務局長 ───────────────── 千 原 明 浩君


教育総務課長補佐 眞 田 由美子君


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            午前9時29分開議


○議長(岩田 明人君) 改めて、おはようございます。今回、第4回目の最終日でございますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。


 ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、町長より申し述べたいことがあるとの申し出がありましたので、これを許します。


 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) おはようございます。このたび職員が起こしました不祥事につきまして、議会冒頭に深くおわび申し上げますとともに、今後の対応につきまして申し述べさせていただきます。


 去る12月8日、官製談合防止法違反等により本町の職員が逮捕、9日には送検されるという事件がテレビや新聞各紙において報道されたところであります。このことは、町全体にかかわる重大な問題であると認識しており、町民の皆様を初め多くの方々の信頼を裏切ることになりましたことは極めて遺憾であり、心より深くおわびを申し上げます。


 逮捕に係る容疑の詳細につきましては、捜査当局から現時点明らかにされておりませんが、今後の捜査に協力をするとともに、全容解明された次第、私も含め厳正に対処してまいりたいと考えております。


 また、この事件を重く受けとめ、私を先頭に副町長、関係課長から成る再発防止検討委員会を14日に設置し、初回の委員会を開催したところでございます。今回の事件を十分に検証の上、再発防止に係る改善策を早急に検討実施し、職員一丸となって一日も早い町民の皆様からの信頼回復に努めてまいる所存でございます。このたびはまことに申しわけありませんでした。


○議長(岩田 明人君) これより議事に入ります。


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 ◎日程第1 議案第75号 から 日程第11 陳情第9号





○議長(岩田 明人君) 日程第1、議案第75号、奥出雲町職員定数条例の一部を改正する条例制定について、日程第2、議案第76号、奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について、日程第3、議案第77号、奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第4、議案第78号、奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第5、議案第79号、奥出雲町移動通信用鉄塔施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第6、議案第80号、奥出雲町農業委員会の委員等の定数に関する条例制定について、日程第7、議案第81号、奥出雲町農業用小水力発電施設の設置及び管理に関する条例制定について、日程第8、議案第82号、奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について、日程第9、議案第83号、奥出雲町水道事業の設置等に関する条例制定について、日程第10、議案第84号、奥出雲町水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例制定について、日程第11、陳情第9号、一級町道三沢山根線未着工路線の道路改良工事の要望書、以上の11議案につきましては、会議規則第37条の規定により一括して議題といたします。


 本件につきましては、去る12月5日の本会議におきまして総務経済常任委員会へ付託いたしております。


 その審査結果について、会議規則第77条及び第95条の規定により、委員長から報告を求めます。


 9番、村尾明利総務経済常任委員会委員長。


○総務経済常任委員会委員長(村尾 明利君) それでは、報告をいたします。


 平成28年12月16日。平成28年第4回奥出雲町議会定例会、総務経済常任委員会委員長報告。奥出雲町議会議長、岩田明人様。総務経済常任委員会委員長、村尾明利。


 平成28年第4回奥出雲町議会定例会12月5日の本会議において、当委員会に付託になりました議案第75号、議案第76号、議案第77号、議案第78号、議案第79号、議案第80号、議案第81号、議案第82号、議案第83号、議案第84号、陳情第9号について、会議規則第77条及び第94条、第95条の規定により報告をいたします。


 常任委員会の開催日、平成28年12月9日。出席委員5名。説明出席者、総務課長、企画財政課長、建設課長、税務課長、農業振興課長、債権管理課長、観光推進課長、水道課長、会計管理者、地域振興課長、農林土木課長、農業委員会事務局長、議会事務局長。


 審査案件及び審査概要と審査結果を申し述べます。


 初めに、議案第75号、奥出雲町職員定数条例の一部を改正する条例制定について。審査概要。職員定数の見直しに伴う所要の改正で、町立奥出雲病院の職員の定数108人を117人に、教育委員会の事務部局の職員の定数41人を27人に、新たに設ける地方公営企業(水道事業)の事務部局の職員の定数を5人とする条例制定です。


 定数が減った現場の業務に支障が生じないかとの問いに、合併後10年の定員管理である現在は、27年から5カ年の定員管理の中で管理をしている。人員については定員を確認しながら行い、業務は各課長ヒアリング、人事評価の聞き取りを行い、円滑な運営に努めているとしております。審査結果。全会一致、原案可決でございます。


 議案第76号、奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について。審査概要。奥出雲町空き家等対策の推進に関する条例の第8条に定めた空き家等対策協議会の運営に伴い、委員の報酬を定めるためであります。協議会の人数、構成は12名以内とし、委員は町長が委嘱または任命する考えである。委員は役場の関係課の者、自治会の中から町長が委嘱する者、町議会から町長がお願いするほか、法務、不動産、建築等の関係の学識経験者から委嘱する者等で構成する考えであります。報酬は、公の者についてはありませんが、それ以外の方の費用弁償を行うものであります。いつも同じようなメンバー構成であるとの指摘が先般の議会報告会でもありましたので、メンバーを決める際には広い中での選定をぜひという意見がありました。審査結果。全会一致で原案可決といたしました。


 議案第77号、奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について。審査概要。島根県人事委員会勧告を受けて、一般職の職員等に対して支給する給料及び諸手当について所要の改正を行う必要があるためです。島根県は地域給を導入しており、国家公務員は地域給が入っていないので、国家公務員の給料表とは地域給分の差があります。町は県と同じ給料表を用いていますが、0.1%の引き上げというのは一律0.1%の引き上げではなく、若年層のところの上げ率は高く、55歳以上になると昇給もないので現実的にはストップをしている状況であります。若年層は年齢の高い職員に比べると率が高いということであります。


 県内の他の自治体と比べて奥出雲町は給与水準が低いと言われるが、医療職の看護師等の確保等に影響がないかとの問いには、奥出雲町の給与は国家公務員と比較したラスパイレス指数が直近でも島根県では最低。また、病院の職員の採用に支障が出る懸念はとの問いには、県下の病院と比べても低いものではないと認識をしているということです。一般行政職との兼ね合いもあり、町民のニーズがどこにあって、どういった給与実態でやっていくかは、今後内部協議を行い、議会に提出し十分な審議をお願いしたいということでした。


 非常にやる気あるいは能力があり実績を上げている職員もいれば、逆の職員もいると聞いております。給与に反映するように、しっかりと差をつけるべきではないかと、民間と比べて甘いのではないかという意見もありました。めり張りをつけるのは職員の意欲を上げる意味でも大変大事だということで、地方公務員法の改正により、今年度から本格的に人事評価制度を導入をしたということです。4月のところで各課長が重点的にやっていく組織目標を定め、職員が個々に自分の持っている業務あるいは組織の目標にいかに近づいていくかと、それをそれぞれ目標設定するとなっております。その後、早い段階で所属長が面接をする。どううまくやっているか、秋のところでまた面接をする。というふうに業務管理も含めて行うようにしているということで、職員のモチベーションを上げるためにも、きちっとやっている者は評価をしていきたいということです。奥出雲町の職員のラスパイレス指数は、平成27年は92.4%となっていると説明ありました。審査結果。全会一致で原案可決といたしました。


 議案第78号、奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について。審査概要。議案第77号による職員の給与に関する条例の一部改正に伴い、特別職の職員及び教育委員会教育長の期末手当の支給割合について所要の改正を行う必要があるためであります。特別職の給与に関しては職員給与条例に準ずるという表現になっていますが、住民感情が一番に優先されるべきで、町民の町行政への不満は潜在的なものがあり、執行部はこのような提案をすべきではないといった意見も出されました。審査結果。賛成多数、原案可決といたしました。


 議案第79号、奥出雲町移動通信用鉄塔施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。審査概要。移動通信用無線基地局新設に伴い、所要の改正を行うためで、追谷移動通信用鉄塔施設を追加するものであります。不感地帯の把握は難しいが、自治会の要望に応じて対応しており、来年のところで阿井の奥湯谷からも要望が出ているということでございます。条例に記載されている分担金あるいは使用料の違いは、どういった起債を利用していたかによって決まってくるということであります。景観については、奥出雲町は町全体が景観の規制に係り、事業を進めていく上では当然考慮をしているという説明でした。審査結果。全会一致で原案可決といたしました。


 議案第80号、奥出雲町農業委員会の委員等の定数に関する条例の制定について。審査概要。農業委員会等に関する法律の規定に基づき、奥出雲町農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数について定めるものであります。


 今までは35人の委員で審議をしていたが、来年の7月20日以降には新しい組織で農業委員18名、農地利用最適化推進委員25名で構成をします。総会出席は農業委員18名で審議を行うが、現場活動については農業委員も推進委員も手をとり合ってやっていくということになるということでした。


 今回の法改正の大きな目的は農地等の利用の最適化の推進が重点で、農地の遊休化、荒廃化がますますふえていくことが懸念される中で、なるべくそうならないようにすることが大きな目的であります。総合戦略の中で町の審議会の女性の割合を30%以上にするということを掲げておりますが、農業委員と最適化推進委員についての認識は当然この対象になり得るということですが、これから募集をかける際に全員男性ということも想定できるので、女性がふえるような手だてが必要との意見については、来月から公募の予定で女子及び50歳未満の青年を積極的に加えるよう指導があり、必ず入れるようにしたいということであります。3割ということは五、六人になるということですが、1名から2名と今では考えておるということで、制度が変わって最初のところでもあり、総合戦略の目標に向かって取り組むべきとは思うが、個々個別の中では達成できない委員会も結果としては生ずるということの説明でした。


 農地利用最適化推進委員と農業委員の兼務については、同時に手を挙げることは可能だが実際には両方を兼ねることはできない。農業委員の公募をかける際は、地区から限定せずに広く公募をかけることになっている。農地利用最適化推進委員は、地区を設けて地区から何名ということを決めて公募をかけるということです。農地利用最適化推進委員は常に自分の受け持つ農地、農家のことを熟知した人間ではないといけないということで、農地利用最適化推進委員に総会での議決権はないけれども、総会で意見を求められる場合は出席する必要があるということでした。審査結果。全会一致で原案可決といたしました。


 議案第81号、奥出雲町農業用小水力発電施設の設置及び管理に関する条例制定について。審査概要。農業用小水力発電施設(新たに建設する阿井発電所)の設置及び管理に関し、必要な事項を定めるためであります。審査結果。全会一致で原案可決といたしました。


 議案第82号、奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について。審査概要。簡易水道の給水区域を追加することに伴い、所要の改正をし、あわせて関係条例の廃止をするためのものであります。審査結果。全会一致で原案可決といたしました。


 議案第83号、奥出雲町水道事業の設置等に関する条例制定について。審査概要。簡易水道から上水道に事業変更することに伴い、奥出雲町水道事業の設置等に関する条例を制定し、あわせて関係条例の廃止及び一部を改正するためのものであります。審査結果。全会一致で原案可決といたしました。


 議案第84号、奥出雲町水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例制定について。審査概要。奥出雲町水道事業を設置することに伴い、水道事業職員の給与の種類及び基準に関し必要な事項を定めるためであります。公営企業職員のプロパー職員制度については、プロパー職員の採用は可能だが、移行時にはいないということであります。公営企業を運営する際にはどうしても原価問題あるいはコスト問題が多く伴いますが、役場の正規職員を使うべきとの意見がありました。また、労働条件、給与、手当の支給等については別途規定を設けることとしているが、内容によっては全て現在の条例を準用するという形で進めるということでした。条件等は全て今までと同じと考えてよいということです。公営企業の職員は24時間体制だということですが、その勤務体制はとの問いに、勤務時間については8時半から5時15分が基本で、それ以外は時間外対応ということでありました。


 陳情第9号、一級町道三沢山根線未着工路線の道路改良工事の要望書。審査概要。阿井地区の小寄自治会、奥湯谷上自治会、奥湯谷下自治会、町道三沢山根線改良小寄促進委員会の連名で陳情書が出され、一級町道三沢山根線未着工路線の道路改良工事について早期に事業化を要望するものであります。審査の結果、全会一致で採択といたしました。


 なお、現場視察として、町道三沢山根線未着工路線と阿井幼稚園入り口付近の道路改良工事について現場視察を行いました。


 以上、議案審査の報告を終わります。


○議長(岩田 明人君) 以上で、委員長報告を終わります。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 初めに、議案第75号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第76号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第77号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第78号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第79号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第80号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第81号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第82号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第83号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第84号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、陳情第9号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 初めに、議案第75号について討論を行います。討論はございますか。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第75号について討論を終わります。


 続いて、議案第76号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第76号について討論を終わります。


 続いて、議案第77号について討論を行います。


 討論がございましたら、反対の方からの発言を許します。発言がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第77号について討論を終わります。


 続いて、議案第78号について討論を行います。討論はございますか。


 本案に対する反対の方からの発言を許します。


 藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 私は、この議案が提出された12月の5日の時点では、これは必要ではないかというふうに思っておりました。しかし、ここ、また新聞等で非常に町民の感情から見ると執行部、特に特別職に対しての非難意見は多々、多いと思います。所定の改正は確かに行う必要があると思いますけども、今議会での上程は必要ないと私は思います。日を改めて3月なり6月なりにすべきではないかというふうに思いまして、今回の分については反対いたします。以上です。


○議長(岩田 明人君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。ありませんか。


             〔賛成討論なし〕


○議長(岩田 明人君) ほか、討論がございますか。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 4番、日本共産党、川西明徳でございます。第78号議案は奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。本議案は特別職、教育長の期末手当の12月の支給割合を100分の160から100分の165に引き上げるものです。国民生活では、楽しみにしている年金は毎年削減されています。また、労働者の実質賃金が目減りし大幅減少してる中で、手当の引き上げに対し町民の理解は得られておりません。特別職である町長、副町長、教育長の給与は人事委員会勧告の対象ではありません。引き上げの根拠がないものであります。よって、反対の討論を行います。


 そもそも町長は特別職の報酬等の額に関する条例を議会に提出しようとするときは、条例第49号、奥出雲町特別職報酬等審議会条例第2条であらかじめ当該報酬等の額について審議会の意見を聞くものとし、第3条では審議会委員は都度町長が任命するとしています。ちなみに、第1条では町長の諮問に応じ議会の議長、副議長及び議員の議員報酬並びに町長及び副町長の給料の額について審議するため、奥出雲町特別職報酬等審議会を設置することを定めています。期末手当については、条例第50号、奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例の5条の1項で、基準日にそれぞれ在職する町長及び副町長に支給する、6条では給料、旅費、通勤手当、期末手当の支給方法については教職員の例によるとしています。このように、特別職の期末手当の引き上げは人事委員会勧告によるものではありません。また、平成17年に定められた奥出雲町特別職の給与等に関する条例の附則では、期末手当に関する特例措置の適用除外があります。つまり、特例によって減額された月額ではなく条例報酬額に乗じた額が支給される仕組みであります。住民から手盛りといわれるゆえんであります。


 今、奥出雲町町政はどうでしょうか。悪意ある一部業界のあしき慣習で、奥出雲町はとんでもない事態です。町民は怒り心頭であります。誘惑、恫喝、挑発に弱い公務職員のモラル低下が問われています。奥出雲町教育行政では、国の誤った教育政策に強制された隠蔽体質によって事態は深刻化しています。子供たちが命輝かせ人間として大切にされる学校や地域、社会をつくろうと願う住民要望は吹っ飛んでしまったかのような様相であります。特別職の皆さんは、期末手当の引き上げは決して望んでいないでしょう。じゃあ誰でしょう。県内の市町村に対するあうんの横並び指導です。今、奥出雲町は深刻な事態です。近隣の市町村にない特別に深刻な状況にあります。今の状態で採択はあり得るでしょうか。奥出雲町議会の改革は昨年秋以降急速に進展しました。議会は町民のための機能を果たせという町民の要望が原動力になり、議会改革のための委員会が発意され奥出雲町議会活性化委員会が設置されました。議員と町長が町民から選ばれそれぞれが町民を代表するという、憲法の二元代表制を改めて確認すべきであります。二元代表制を否定し、議会のチェック機能を弱め、町長の権限強化を図る動向が一部にあっただけに、二元代表制という憲法原則のもとでの議会議員の役割の発揮を目指す奥出雲町議会の立場は重要であります。奥出雲町議会活性化委員会は議会改革のゴールではなくスタートであります。


 奥出雲町議会は町民の負託に応え、町民に開かれた議会、町民の願いに応える議会を目指し、改革をさらに前進させることが期待されています。従来の議会慣行にとらわれてはなりません。町民の政治的関心はかつてなく高まり、議会の動向に注目しています。連続する職員不祥事に私たち議員に多くの質問や苦情が寄せられるのは、そのあかしであります。議会と行政のなれ合い、予定調和、密室審議と批判されるような議会運営の慣行は改めるべきです。以上、討論を終わります。


○議長(岩田 明人君) ほか、討論はございますか。賛成の討論ですか。


○議員(12番 大垣 照子君) 違います。


○議長(岩田 明人君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 議案第78号、奥出雲町特別職の給与に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、私は次の理由により反対討論を行います。


 冒頭、町長のお断りもございましたけれども、去る8日、新庁舎の備品入札問題の容疑により本町職員が逮捕されたということが行政当局の説明と報道がなされ、私は驚きとともに大きなショックを覚えました。そして現在に至って真相は明らかになっていません。町民の皆さんも皆、寝耳に水で驚かれ、このことは町に対する大きな不安と不信感につながっているのが現状でございます。そして、その衝撃も消えていないさなかの13日、いじめ問題に関し町への賠償を求め提訴されたとの報道と説明がございました。この件に関しても、内容について私たちは報道以外のことは全くわかりませんが、わずか四、五日の間にこのような大変な不祥事が2件も発生し、ことしに入って3件も世間を騒がせる事態となったこと、衝撃と不信感を与えたこと、対外的にも本町に対する信用を失墜させたことについて、町特別職三役の責任は大きいと言わざるを得ません。この議案は人事院勧告に伴い県に準ずる形で期末手当の改正を行おうとするものですが、先に述べたとおり町民の皆さんの不安、不信、衝撃の解消、一日も早い真相の解明等、その責任の重篤さを考えれば今回の改正は見合わすべきと考えます。したがって、この議案第78号に反対し、議員各位の賛同を求め反対討論といたします。


○議長(岩田 明人君) ほか、討論がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第78号については討論を終わります。


 続いて、議案第79号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第79号について討論を終わります。


 続いて、議案第80号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第80号については討論を終わります。


 続いて、議案第81号について討論を行います。


 討論がございましたら、反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第81号について討論を終わります。


 続いて、議案第82号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第82号について討論を終わります。


 続いて、議案第83号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、討論を終わります。


 続いて、議案第84号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。討論ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、討論を終わります。


 続いて、陳情第9号について討論を行います。


 討論がございましたら、陳情に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、陳情9号について討論を終わります。


 これより、採決を行います。


 日程第1、議案第75号、奥出雲町職員定数条例の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第75号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第2、議案第76号、奥出雲町非常勤の職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第76号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第3、議案第77号、奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第77号は委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第4、議案第78号、奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) 起立少数であります。よって、議案第78号は、否決とされました。


 次に、日程第5、議案第79号、奥出雲町移動通信用鉄塔施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第79号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第6、議案第80号、奥出雲町農業委員会の委員等の定数に関する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第80号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第7、議案第81号、奥出雲町農業用小水力発電施設の設置及び管理に関する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第81号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第8、議案第82号、奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第82号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第9、議案第83号、奥出雲町水道事業の設置等に関する条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第83号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第10、議案第84号、奥出雲町水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第84号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第11、陳情第9号、一級町道三沢山根線未着工路線の道路改良工事の要望書を採決いたします。


 陳情に対する委員長報告は、採択であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、陳情第9号は、委員長報告のとおり採択されました。


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 ◎日程第12 議案第85号 から 日程第20 議案第93号





○議長(岩田 明人君) 続きまして、日程第12、議案第85号、平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第4号)提出について、日程第13、議案第86号、平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第14、議案第87号、平成28年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第15、議案第88号、平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第16、議案第89号、平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第17、議案第90号、平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第18、議案第91号、平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第19、議案第92号、平成28年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第20、議案第93号、平成28年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出について。以上の9議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 本件につきましては、去る12月5日の本会議におきまして予算特別委員会へ付託をいたしております。


 その審査につきましては、会議規則第77条の規定により委員長から報告を求めます。


 5番、塔村俊介予算特別委員会委員長。


○予算特別委員会委員長(塔村 俊介君) 予算特別委員会委員長報告。奥出雲町議会議長、岩田明人様。予算特別委員会委員長、塔村俊介。


 第4回奥出雲町議会定例会12月5日本会議において、予算特別委員会に付託されました議案の審議経過及び審査の結果について、会議規則第77条の規定により報告いたします。


 開催日は平成28年12月8日及び12月14日でございます。審査付託議案は以下の9議案でございます。議案第85号、平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第4号)提出について、議案第86号、平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について、議案第87号、平成28年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第88号、平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について、議案第89号、平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について、議案第90号、平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)提出について、議案第91号、平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出について、議案第92号、平成28年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について、議案第93号、平成28年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出についてでございます。


 出席委員数については、12月8日、14日とも12名でございます。


 審議の経過について報告いたします。当委員会では、去る12月8日に執行部全課室長出席のもと、全体質疑を行い、その後各小委員会へ審査を付託いたしました。12月14日に再度委員会を開催し、小委員会委員長より分割審査の結果報告を受け、全体集約の後、予算特別委員会として9議案について採決をいたしました。


 審査の結果についてでございます。議案第85号から93号までの9議案は、いずれも全員の賛成により原案可決と決定いたしました。


 審査の概要についてでございます。議案第85号、平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第4号)提出については、12月8日の全体質疑では、主な歳出である国の補正予算に対応した社会資本整備総合交付金による道路整備事業等の8,670万7,000円、ふるさと応援寄附関係経費8,121万6,000円、土地開発公社の債務負担解消分となる用地買収費7,000万円、レストランリニューアルオープンに向けたサイクリングターミナル整備事業1,226万1,000円、公社住宅空き家件数の増に伴う負担金1,083万3,000円、医療費の増加による児童生徒医療費扶助730万6,000円、有害鳥獣捕獲頭数の増による報償金560万円、人事委員会勧告に伴う職員給与の改定、322万5,000円等の概要並びにその財源構成等について補足説明を受けた後、歳入は一括して、歳出は款別に質疑を行いました。各委員会からは、ふるさと納税関連経費や、農地利用集積促進事業の概要、可燃物処理センターや玉峰山荘チップボイラーなど各種修繕費の内容等について詳細な質疑がなされました。


 12月14日に招集いたしました予算特別委員会では、各小委員会から審査報告がありました。総務経済予算小委員会からは、歳入では、財政調整基金の状況と今後の見通しについて、またふるさと応援基金の積み立ての考え方について確認したこと。歳出においては、総務費では、ダム対策費における佐白温泉の修繕費10万8,000円に関して、町とNPOの費用負担の基準について確認したこと。農林水産業費では、玉峰山荘のチップボイラー修繕費285万8,000円の内訳や、有害鳥獣捕獲奨励金560万に関連して、解体場施設設置や報償金額の変更等についての考え方を確認したこと。商工費では、観光費の要害山休憩所整備事業606万円においては、景観に配慮した工法、資材の使用を求める意見が出されたこと。土木費では、落石防除事業1,410万2,000円について今後の工事計画を確認したこと。教育費では、サイクリングターミナル修繕費1,226万1,000円について、PR継続の必要性やレストランでの夕食の提供等、今後の活用策等について意見が出されたこと。諸支出金における、土地開発公社の債務負担解消分7,000万円について、これまでの経過や今後の解消計画について確認がなされたことなど、詳細な審議の結果が報告されました。教育福祉予算小委員会からは、民生費における老人福祉費の修繕費45万9,000円の内容や、保育所費の地域子育て支援センター補助金増額793万8,000円の内訳を確認したこと。衛生費では、クリーンセンター・可燃物処理センターの修繕料824万5,000円の内訳や施工管理の方法等について確認し、今後は他の施設における修繕方法を研究する必要があるなどの意見が出されたこと。土木費の住宅管理費では、公社住宅空き家負担金の増1,083万3,000円に関して件数や単価等の内容を確認したこと。教育費では、学校管理費(小・中あわせて180万3,000円)の内訳や、小学校教育振興費80万円の内容について確認がされたことなど、詳細な審議の結果が報告されました。


 各小委員会報告の後、それぞれ質疑を行いましたが、特に質疑や意見等はありませんでした。


 今回の一般会計補正予算額は3億4,400万円の増加となっております。これにより、補正後の一般会計の予算総額は162億6,000万円となり、対前年度の同期比で94.3%となります。補正内容は財源にも配慮されており、いずれも必要な補正要因と認め、本予算特別委員会での可否を採決し、全員の賛成により原案可決といたしました。


 議案第86号から議案第93号の特別会計8議案については、担当の各小委員会から小委員会における審査報告を受けた後、全体審査を行い、補正内容はそれぞれ適正かつ必要なものと認め、いずれの議案も全員の賛成により原案可決といたしました。以上、今期予算特別委員会に付託されました9議案の審査概要と審査結果を述べ、報告といたします。


○議長(岩田 明人君) 以上で、委員長報告を終わります。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 初めに、議案第85号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第86号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第87号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第88号についての質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第89号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第90号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第91号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第92号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第93号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論も1議案ずつ行います。


 初めに、議案第85号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第85号についての討論を終わります。


 続いて、議案第86号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第86号について討論を終わります。


 続いて、議案第87号について討論を行います。


 討論がありましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第87号について討論を終わります。


 続いて、議案第88号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第88号について討論を終わります。


 続いて、議案第89号について討論を行います。


 討論がございましたら、反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第89号について討論を終わります。


 続いて、議案第90号について討論を行います。


 討論がありましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第90号については討論を終わります。


 続いて、議案第91号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第91号について討論を終わります。


 続いて、議案第92号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第92号について討論を終わります。


 続いて、議案第93号について討論を行います。


 討論がありましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第93号について討論を終わります。


 これより、採決を行います。


 日程第12、議案第85号、平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第4号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第13、議案第86号、平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第14、議案第87号、平成28年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第15、議案第88号、平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第16、議案第89号、平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第17、議案第90号、平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第18、議案第91号、平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。


 日程第19、議案第92号、平成28年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第20、議案第93号、平成28年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。


 ここで、しばらく休憩をしたいと思います。11時に開会をいたしたいと思います。


           午前10時48分休憩


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           午前10時59分再開


○議長(岩田 明人君) それでは、再開をしたいと思います。


 ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。


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 ◎日程第21 議案第94号 から 日程第23 議案第96号





○議長(岩田 明人君) 日程第21、議案第94号、奥出雲町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第22、議案第95号、奥出雲町職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第23、議案第96号、奥出雲町税条例等の一部を改正する条例制定について、以上の3議案につきましては、会議規則第37条の規定により一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 初めに、川本総務課長。


             〔総務課長説明〕


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 議案第94号 奥出雲町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について


 議案第95号 奥出雲町職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(岩田 明人君) 続いて、堀谷税務課長。


             〔税務課長説明〕


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 議案第96号 奥出雲町税条例等の一部を改正する条例制定について


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○議長(岩田 明人君) 以上で、提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑を行います。


 初めに、議案第94号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第95号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第96号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 初めに、議案第94号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方からの発言を許します。ありますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第94号については、討論を終わります。


 続いて、議案第95号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第95号について討論を終わります。


 続いて、議案第96号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第96号について討論を終わります。


 これより、採決を行います。


 日程第21、議案第94号、奥出雲町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案は議案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、日程第22、議案第95号、奥出雲町職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案は、議案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、日程第23、議案第96号、奥出雲町税条例等の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第24 議案第97号 及び 日程第25 議案第98号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第24、議案第97号、可燃物処理センター設備改修工事請負契約締結について、日程第25、議案第98号、三成貸工場拡張工事請負契約締結について、以上の2議案につきましては、会議規則第37条の規定により一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 初めに、石原町民課長。


             〔町民課長説明〕


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 議案第97号 可燃物処理センター設備改修工事請負契約締結について


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○議長(岩田 明人君) 次に、杠地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


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 議案第98号 三成貸工場拡張工事請負契約締結について


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○議長(岩田 明人君) 以上で、提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 初めに、議案第97号について質疑を行います。質疑はございますか。


 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) 先ほど説明をいただきまして、契約の方法が随意契約ということですけども、このプラント工法っていうかプラントを熟知していると、あとメンテナンスのことも考えてだということですが、ほかに全く、これは広島市ですけど、こういうスキルを持ったところはないのかということをお聞きしたいと。


 それと工事中、3月24日までが工期ということですけど、その工事中の使用は工事をしながらも可能なのかということ。もしできないということであれば、どういう対応をされるのかをお聞きしたいと思います。


○議長(岩田 明人君) 石原町民課長。


○町民課長(石原 啓子君) 御質問にお答えいたします。まず、1点目のスキルを持った業者はいないのかということでございますが、先ほども申し上げましたとおり、こちらプラントの施工業者であり特許部分もプラントの中にはございます。他の業者が施工いたしました場合、ふぐあいが生じた場合には後々のメンテナンス、全体の性能保証を受けることができなくなるということもございまして、1社にいたしております。


 2点目でございますが、工期が3月24日までということで、工事をしながらということなのか、また、とめる場合の対応はということでございますが、実際に工事に入りますのはごみ量の一番少ない2月に計画をしたいと思っております。これはまた業者との打ち合わせにもなると思いますけれども、1号炉、2号炉それぞれございますので、それぞれ分かれた部分のコンベヤー等については1号炉をとめて2号炉の工事をする、次には2号炉をとめて1号炉の工事をするというような形で分割してまいりますが、両方とめないといけない場合の場所がございます。そちらについての期間はなるべく短い時間、短期間で工事を施工していただくように協議をしてまいりますけれども、そのためにも内容に精通をしている業者に施工を依頼するということにいたしております。


○議長(岩田 明人君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 今の内容を熟知ということですけども、このメタウォーター株式会社いうのは、奥出雲町従来から取引して今のプラントが熟知しているというふうに受け取っていいですか。


 また、もし初めての会社でしたら、近隣の焼却炉等での実績はどうかお教え願いたい。


○議長(岩田 明人君) 石原町民課長。


○町民課長(石原 啓子君) お答えいたします。従来から取引をしている業者でございます。


○議員(8番 藤原 充博君) 済みません、近隣での実績はどうですか。


○町民課長(石原 啓子君) 近隣では島根県内では取引があるとは聞いておりません。


○議長(岩田 明人君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 私は少し、たくさん質問をさせていただこうと思います。しっかりメモをとっていただきたいと思います。


 まず最初に、この修繕に関して相見積もりは行ったのかということでございます。行ったのであれば何社で、その社名と時期、リストの提示をお願いしたい。


 それから2つ目、当初予算では6,723万7,000円の修繕費が計上されておりますが、今回は修繕内容が当初予算時とは全く異なっております。今回の修繕費6,048万円は不自然ではないかということでございます。どこからはじき出した金額か、今の議案書の中のこの図面だけでは、こんだけ金がかかるとかかからんとかっていうことが全く私たちには理解できませんので、仕様書とかあるいは積算根拠というものを出していただきたい。


 それから、5,000万円を超えた修繕工事ですが、私の9月議会の一般質問でも指摘をしました、先ほども質問ございましたが、同じ業者でやらないと最初からやってる業者なのでメンテの部分でよくないということで同じ業者を使うということでございますが、それ以外に随意契約した理由について聞かせていただきたい。


 それから、今回5本のコンベヤーを改修するというふうになっておりますが、具材ですねいわゆる、常任委員会でもよく答弁なさっておりますが、具材なんかはそのメーカーのものでないといけないという答弁をなさっておりますが、今回このコンベヤーについてはチェーンの交換もしないといけないと思いますけれども、そのチェーンのつくってる会社の指定をしているのか、それを聞きたいです。


 それから、施工管理についてですけれども、見積もりの段階から行わないと点検チェックも終わってからもできないと思いますが、そういうふうになっているのか。


 それから、この施設は、こういうプラントについてはシャワールームとか風呂場とかいうものの設置が義務づけられております。故障したままで使えないこともあったりしておりますけれども、今回の工事には入っておりません。ここで働く人たちは、このプラントを動かすために仕方なく灰のかき出し作業まで行っていることを9月議会で申し上げました。衛生管理についてどのような理解をしているのかお聞かせください。


 それから、先日この焼却場を常任委員会の現場視察で参りました、課長も同行していただきました。そのとき、車庫の中に袋詰めになった集じん灰がたくさん積まれていました。既に、いわゆる水分っていいますか汁状のものが流れ出して悪臭もしておりました。これはいつからここに置いてあるのか、なぜ処理しないで置いてあるのか。これ、水分みたいなものが流れるっていうのは相当長い期間置かないとこういうことにならないと思いますが、そこのことについてお聞かせください。私はこのときに、これどうするんですかということを申し上げました。課長は、処分させると工場長に申されましたが、これをさせていいのかどうか、どういうふうに考えられてるのか。本来なら、修繕した業者に持ち帰らせて処分させるべきではないでしょうか。集じん灰などは誰でもさわっていいものではございません、ダイオキシンの問題もありますから。この灰の処理契約はどういうふうになってるのか。この今回の工事についても全くわかりませんけれども、もっときちんとしたことをしないと、問題になったらこれこそまた、今こういう状態ですがうちの町は、大変なことになると思いますが、答弁聞かせてください。


○議長(岩田 明人君) 契約案件だけど、課長今、答弁できる。できる。ほんなら、できるところまで。


○町民課長(石原 啓子君) 議長。


○議長(岩田 明人君) 何ですか。


○町民課長(石原 啓子君) 休憩を。


○議長(岩田 明人君) 休憩ですか、はい。


 それでは、休憩をいたします。時間どのくらいがいい。10分間ぐらい。そうしましたら、11時50分まで休憩をいたします。50分に開会いたします。


           午前11時39分休憩


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           午前11時49分再開


○議長(岩田 明人君) それでは、再開をいたします。ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。


 それでは、石原町民課長。


○町民課長(石原 啓子君) 大垣議員の質問にお答えいたします。7点ほどだったと思っておりますけれども、まず1点目でございますが、当初と異なる改修ということでございますけども。(「それは2番目」と呼ぶ者あり)2番目。1番目、相見積もりはとったのかということでございます。これは、1社随契でございますので、相見積もりはとっておりません。


 2点目、当初と異なる改修ということでございますけども、当初は予防保全のために炉内それからガス冷却室の天井等の耐火物などの工事を計画をいたしておりました。今回故障が頻発いたしまして、コンベヤーそれからエンドダクト類など、たびたび施設が停止をするという状況が続きましたので、緊急的に整備をしなければならない箇所ということで、予防修繕から変えて緊急対応という形をとりました。このはじき出した価格の根拠というものでございますけれども、価格設定については島根県の公共工事設計労務単価表及び全国都市清掃会議発行の廃棄物処理施設点検補修工事積算要領等により、職員で積算をいたしましたものでございます。


 3点目、仕様書についてでございますが、仕様書は後ほどまた提出をさせていただきますが、根拠資料の提出ということでございますが、単価等、金額等は非公開になっておりますので、お出しすることができません。


 次に、随意契約の理由でございますけれども、この奥出雲町のプラント施設はメタウォーターが建設をしたものでございまして、設計施工一体で契約をいたしており、設計施工業者が特許権を有している部分がございます。それから2点目、短期間で工事を施工し、プラントの性能を保証することができるということ。そして、最初に申し上げましたメーカー独自のオプションをつけての一品注文生産品もあり、他社で施工した場合プラントへの影響が保証できないということで、瑕疵担保期間に不具合が生じた場合の責任の所在が明確にならないということでございます。


 それから、次に具材はメーカーのものでないといけないのかと、会社の指定をしているかということでございますが、仕様の中に特に会社名を入れて指定はしておりません。使えるものは汎用品を使って単価を下げております。


 施工管理について、当初から見積もりからしていないといけないがという御質問でございますが、設計監理のほうは委託しておりません。職員が設計をいたしておりますので、施工管理のほうは工事完了、今回の補正で管理費を計上させていただきました。今回初めてでございますので、これから契約をしたいと思っております。


 それから、シャワールーム等の修繕等、衛生管理についてどのように理解しているかということでございますが、シャワールーム等が故障いたしており、職員の皆様には迷惑をかけております。一般修繕で、これは今回の起債工事に該当する部分ではございませんので、一般修繕で対応をしたいと考えております。


 それから最後に、車庫内の集じん灰についてでございますが、これは清掃をしたときに出たものでございまして、7月ごろから出ております。集じん灰など、灰につきましては一般廃棄物でございまして、町内で処理をすることになっており、外に持って出ることができないものでございます。通常の場合はコンベヤー等に入れて灰固化をして埋立場に埋め立てておりますが、清掃中とめてやっておりましたので灰がたまっておりました。これを町のほうで処分をするようになりますが、今後調査をして適切に対応をして処分をしたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 私、9月議会で申し上げました、なぜ1社でばかり特定するのかという質問をいたしまして、相見積もりをしなさいと、そうすればほかの会社のものと比較をすることができて、金額とか修繕内容も違いがあったり、それで違いがなかったりもあるでしょうけど、そういうこともあるので相見積もりをとってくださいと。ただ、今、課長の答弁はメタウォーターがもともとつくったプラントをつくった会社であって、そことずっと特殊的なものだからというふうな答弁だったんですけど、さっき誰か質問したら、県内にここの会社を使ってるとこがないって答弁されておりますけど、そこら辺もちょっと私不思議な気がするんですけどね。うちの町はこの会社ばっかり指定すると、しかも随意契約ばっかりじゃないですか、おかしいじゃないですか。こんだけ大きな金額かかるんですよ。今、まさにこういう状況ですよ。こういう状況が起こってて、こういう入札の問題をもうちょっとシビアに真剣に考えてもらわないと、最初つくった会社だからそこにばっかりやらせますわって、そりゃ今度やってもらった後壊れたときに直してもらうところがないというふうな答弁をされましたけど、それは違うんじゃないですか。これまでメタウォーターが修繕をして、すぐに故障をして、幾ら呼んでも来てくれない。2週間待ってくださいとか、3週間待ってください、だったらプラント動かないじゃないですか。仕方がないから県内の業者をお願いして直してもらったりしてるんじゃないですか。こういう実態を何でちゃんと言わないんですか。おかしいですよ。どこまでメタウォーターがプラントの性能を保証してくれるんですか。ここで説明ができますか。責任の所在が不明確だと、ほかでやると責任の所在が不明確だとおっしゃいますが、こういう仕事の仕方しちょって責任とってないじゃないですか、メタウォーターは。それでもやっぱり随意契約出す、おかしいですよ、これ。こんなことしてるからいろいろな問題が起こるんですよ。


 それから、今のコンベヤーのチェーンなんかでも、具材については指定はしてないと。指定してなかったら、別に随意契約することないじゃないですか。どこの製品でも使えるんじゃないですか。今、使えるものは汎用品で使うとおっしゃったんですから。この随意契約する意味がわかりません。


 それから、設計監理についてはまだ委託をしてないと、今後この工事完了時にやってもらうということですが、設計の段階からやっていかないと、ふたしてしまえばわからないじゃないですか、工事が終わった後。どういうふうなところに問題があって工事してもらって、その後完成したときにきちんと点検がどうやってできるんですか、最初のことがわかってないのに。私は何度も何度も言うけど、ちゃんと議員が言うことを聞いて仕事をしてないんじゃないですか。今までどおり、今までどおりで来てんじゃないですか。私たち議員もチェックする機能があるんですよ。やらないといけないんですよ、執行部を。よく考えていただきたい。


 それで、シャワールームとかについては今後の一般修繕で直すと、対応するとおっしゃっておりますが、もうずっと長い間壊れてるんですよ、これ。何で今まで直さなかったんですか。一般修繕であろうが何であろうが、何で直さなかったんですか。これ、労働基準法いうてったらどないなりますか。そこら辺もしっかり考えて仕事してください。


 それから、集じん灰の件ですけれども、7月ぐらいから置いてあるようでございますね、今の答弁では。灰は一般廃棄物で処理ができないと、町内で処理するようになってると、じゃあ何でこの7月のときに処理しなかったんですか。今水分含んで、灰っていうのは普通水分ないんですよね、それが今、灰が水分含んでるから汁状のものが流れてきてるんじゃないですか。こういうものを、またプラントの中へ入れて、またごちゃごちゃにして、とりあえず燃やしましょう、そこから出た灰をまたキレート処理してクリーンセンターへ持っていきましょう。だけど、今もう固まってるじゃないですか、これ。こんなものを機械に入れたらまた壊れますよ。普通常識で考えたらそうじゃないですか。もうちょっと、こんだけ金がかかってるプラントですよ、もっとしっかり見て、しっかり注文もつけて、業者に、やるなら、やらないとだめですよこんなの。だから、何で今まで処理しなかったのか聞かせてください。


○議長(岩田 明人君) 石原町民課長。


○町民課長(石原 啓子君) お答えいたします。県内で1社のみということでございますが、各自治体ともにそれぞれプラントメーカー1社で修繕を行っております。調査をしているのが、近年同じようなストーカ炉でやっているところ、また、雲南市飯南町事務組合等でもでございますが、最初に建設をしたプラントメーカーに修繕等は委託をしているという状況でございますので、それぞれ自治体によってメーカーが違っております。ですので、他自治体には入れないということが多く起きていると思われます、これは想像でございます。


 あと、使えるものは使うということでございます、材料については使えるものは汎用品でも使うということでございますが、ほとんどがメーカー指定のものでございます。また、独自の特許のあるところについては、そこのものでしか使えないということで、仕様書の書き方についてもうちょっと検討をしたいと思っております。


 あと、管理についてでございますが、管理は設計時点では基本設計については町でやっておりますけれども、実施設計はこれから施工業者が設計をするものでございます。その設計に対して、施工の管理をする業者に設計内容から図面等審査をさせることといたしております。ですので、完了してから管理をするというものではなく、実施設計が始まるときから管理をしていただくことにしております。


 あと、シャワー室についてでございますが、今まで気づかず放置しておりまして、今後、一般修繕で対応を検討したいと思っております。これについては、大変申しわけございませんでした。


 あと、灰の処分についてでございますけれども、これも早く処理をして中に処分をするべきでございましたが、人手が多くかかり、なかなか人件費等も考慮して今まで置いておりました。当初に清掃等を委託する際に廃棄についても仕様等で注文をつけるべきところでございましたけれども、当初の発注の中で灰の処分について契約をしておりませんでしたので、これについて今後どのように処分をしていいのかということをもうちょっと研究をして対応をしたいと思っております。今年度中には全て処分できるように、今検討を始めているところでございます。御理解のほど、よろしくお願いをいたします。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) メタウォーター県内1社のみということは、各自治体によってメーカーが違うからメタウォーターは入ってないと。それはそれでいいんですけれども、修繕した後にちゃんと直ってれば問題ないんですよ。いっつも壊れてるじゃないですか。そのたびに言われてても、やっぱり同じところへ出す、私これがわかりません。何でこんなするのかわかりませんよ。金はえらいほどかかってるわけですよ。この前も言いましたように、金をかけてはいけないと言ってるわけではないです。老朽化もしてる、大事なプラントである、住民生活に絶対必要なものである、だから、お金がかかっても仕方がないけど直さないといけないところはきちんと直す、そう申し上げてきたはずですよ。それが、またこんなことになっとる。私はちょっと理解できません。


 それから、材料についても汎用品も使うけれども、そのメタウォーターの会社のものでしか使えない部分もあると、じゃあ、これ証明してください、今後。何と何と何がメタウォーターの具材でないといけないのか証明してください。


 それから、基本設計は町がやって業者が自主施工設計をすると、その後で管理をしてもらうということですが、じゃあ基本設計をした町のほうはきちんと内容がわかってて、実施設計をされたことの内容もわかってて、ほいで施工管理でやってもらうんですね。どうやって検証するんですか、それは。


 それからシャワールーム、今まで気がつかなかった、うそじゃないですか。うそはつかないでください、本会議場で。ずっとずっと、物すごい長い間壊れてるんですよ。こんなこと一つも気遣ってないじゃないですか。こんなことでやってもらったって困りますよ。あそこで働いている人たちが何かそういうかかわりのある病気にかかったときにどうするんですか。命の保証できますか。もっと慎重にやってください。


 それから、灰の処理は早くすべきだったけど人件費がない、人手がかかって人件費がかかってできてない、そんなはずないでしょう。今までもずっと灰が出たやつはキレート処理をして最終処分場へ持っていってたわけじゃないですか。何で今回だけ、これ持っていけないんですか、行けなかったんですか。理由があるでしょ。そして、清掃時に廃棄もその契約の中に入れて注文つけるべきだったけどそれをしてないと、この今の現在あるものについて今後どういうふうに処分するか検討して今年度中に処分するって言うんですけど、また今回メタウォーターがこれを受けたら、あの分もお金出しますから持って帰ってください、そうやるんじゃないですか。答えてください。


○議長(岩田 明人君) 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 私のほうからお答えをさせていただきます。ああして先ほど石原町民課長のほうから御説明をいたしまして、随意契約につきましてはきちんと理由等を説明をいたしたところでございます。このたびの改修につきましては本当に技術を要するところで、従来からメタウォーターさんにお願いをしておるというふうなところで、私もなかなかこの技術的なことはわかりませんが、そこらも今後十分町といたしましても精査をしてまいりたいというふうに思うところでございます。


 また、シャワールームあるいは灰等につきましても、私のほうから今後どういいますか、きちっとこのシャワールームのことなど、私も今回初めてお聞きしたようなところでございますので、しっかりと対応してまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。どうか、御理解をいただくようにお願いを申し上げます。以上です。


○議長(岩田 明人君) ほか、ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第98号について質疑を行います。質疑はございますか。


 ないようでございますので、質疑は終わります。(発言する者あり)何ですか。(発言する者あり)何ですか。


○議員(12番 大垣 照子君) 議案98号ですね。


○議長(岩田 明人君) 98号3回の質問。


○議員(12番 大垣 照子君) 質問したいです。


○議長(岩田 明人君) いいですかいね。


○議員(12番 大垣 照子君) 質問。


○議長(岩田 明人君) もとへ戻りまして、12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 貸し工場については賃貸契約がもちろんありますが、今回この面積が広くなるわけですけれども、この賃貸契約の中での賃借料についてはどうなってるのか、今までちょっと議会にも出てますけれども、現在の賃借料についてもお聞かせください。


○議長(岩田 明人君) 杠地域振興課長。


○地域振興課長(杠 康彦君) 御質問にお答えいたします。2点あったかと思います。現在の賃借料についてということと、それとこの事業後の賃借料について、算定方法も含めてだと思います。


 まず、現在の賃借料は月額75万円ということになっております。これは契約で定められたものでございます。


 そして、今回この事業を完了した後の賃貸契約でございますけども、もちろん今回かかりましたこの費用をもとに、今回この事業につきましては過疎債を適用することとなっておりますので、そういったところで交付税算入等を差し引きまして事実負担を、償還年限またはもとの契約が20年間というような契約もありますので、そこのところを勘案しながら今後、利用者と協議をしてまいりたいと考えております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) ほか、ございますか。


 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) ちょっと確認したいと思いますが、非常に図面が細かくて数字が読めませんので、今後もう少し大きい図面で説明していただきたいというふうなことを最初にお願いしておきたいと思います。


 それから一番下のところに1階平面図いうのがございまして、さっきもちょっとお話があったと思いますが、倉庫建てて渡り廊下いうのが2本、2つ描いてありますね。それのこっちはもう既設の勾配いいますかそれに接続するいうことなのか。それとその左側のところに小さい字で段ボール置き場ですか、小さい字でちょっと読めませんが、何かああいうこと書いてございますが、それもこの工事に入っておるのか、どこが境界線なのか教えてください。


○議長(岩田 明人君) 杠地域振興課長。


○地域振興課長(杠 康彦君) 質問にお答えいたします。図面の大きさにつきましては、大変申しわけございませんでした。次回からもっと大きい図面をつけさせていただきたいと思います。


 それと、議員御質問ですけども、まず渡り廊下の接続ということだったと思いますけども、建築基準法の関係もございまして、この渡り廊下、既設の工場とは接続はいたしません。ひさし等を重ね合うような格好で雨風を防ぐようにしております。それと、図面の左下のほうに段ボール置き場というのがございますけど、これは申しわけございません、これは今回の工事には含んでおりません。既設のものをちょっとここにレイアウト上表示をさせていただいたところでございますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(岩田 明人君) ほか、質疑ございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 初めに議案第97号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 12番。議案第97号、可燃物処理センター設備改修工事請負契約締結について、先ほど石原町民課長、町長のほうから答弁をいただきましたが、納得できない部分がまだまだありますし、不明な部分もありますので、この状態でこの議案に賛成することはできませんので、反対といたします。


○議長(岩田 明人君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 処理センターの設備改修ですが、確かにいろいろ問題があるとは思いますが、何せこれが壊れてしまったら町民の生活が直結して大変なことになってくるというふうに思います。早急に直して、今後出ないような管理をしていただくことを願って、私はこの本案に賛成したいと思います。


○議長(岩田 明人君) ほかに討論はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、討論を終わります。議案第97号については討論を終わります。


 続いて、議案第98号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第98号について討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第24、議案第97号、可燃物処理センター設備改修工事請負契約締結についてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。


 次に、日程第25、議案第98号、三成貸工場拡張工事請負契約締結についてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、日程第26、発委第4号、奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例一部を改正する条例制定について、日程……(「ちょっと延長伺ってやってください」「延長断って、12時から」「時間がもう、ちょっと終わってください」と呼ぶ者あり)


 いや、議長としては、ちょっとやろうと思ってますけどね。(発言する者あり)やろうと思っとるが。(「諮って」と呼ぶ者あり)


 ちょっとほんならここでお諮りをいたします。今、ここで休憩をとって次をやれということでございますが、これについてどうでしょうか。休憩したほうがいいですかい、どうですかいね。(「休憩」「延長されるようであれば」と呼ぶ者あり)


 いや、休憩時間の昼飯の分は関係ないです、それは。5時過ぎたとか云々っちゅうことになりますと、皆さんに諮りますけどね。(発言する者あり)


 それでは、皆さんの御意見が休憩ということでございますので、ここで休憩をいたします。始めるのは、1時10分ぐらいから始めたいと思います。休憩。


            午後0時21分休憩


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            午後1時09分再開


○議長(岩田 明人君) それでは、再開をいたします。ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。


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 ◎日程第26 発委第4号 及び 日程第27 発委第5号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第26、発委第4号、奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について、日程第27、発委第5号、奥出雲町議会会議規則の一部を改正する規則制定について、以上の2議案につきましては、会議規則第37条の規定により一括して議題といたします。


 要旨の説明を求めます。


 13番、景山孝志議会運営委員長。


○議会運営委員会委員長(景山 孝志君) ただいま一括上程をいただきました日程第26、発委第4号と、日程第27、発委第5号について議案を朗読し、説明をいたします。


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 発委第4号


    奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を


    改正する条例制定について


 奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例(平成17年奥出雲町条例第46号)の一部を改正する条例を、地方自治法第112条及び奥出雲町議会会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出する。


   平成28年12月16日提出


                  提出者 奥出雲町議会議会運営委員会


                        委員長 景 山 孝 志


 提案理由


  奥出雲町議会議員に支給する期末手当の支給率を改正するため。


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 1枚おめくりをいただきたいと思います。奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例。奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を次のように改正する。第3条第2項中、100分の160を100分の165に改める。


 1枚めくっていただいて、新旧対照表をごらんください。ごらんをいただきますように、左側半分に改正案が載せてございます。第3条の2、そこには期末手当についての条になっておるところでございます。3条2項、期末手当の額は、条文の中ほどになります、12月に支給する場合においては100分の165を乗じて得た額ということに改正案を示しておるところでございます。


 1枚戻っていただきますと、附則、この条例は公布の日から施行し、この条例による改正後の奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の規定は、平成28年12月1日から適用する。以上でございます。


 続きまして。


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 発委第5号


    奥出雲町議会会議規則の一部を改正する規則制定について


 奥出雲町議会会議規則(平成17年奥出雲町議会規則第1号)の一部を改正する規則を、地方自治法第112条及び奥出雲町議会会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出する。


   平成28年12月16日提出


                  提出者 奥出雲町議会議会運営委員会


                        委員長 景 山 孝 志


 提案理由


  議会における欠席の届け出の取り扱いに関して、社会情勢などを勘案し、出産の場合の欠席の届け出について新たに規定するため。


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 1枚おめくりをいただきたいと思います。奥出雲町議会会議規則の一部を次のように改正する。第2条に次の1項を加える。2項、議員が出産のため出席できないときは、日数を定めて、あらかじめ議長に欠席届を提出することができる。


 1枚おめくりをいただきたいと思います。新旧対照表でございますが、現行は右側でございます。第2条が(略)となっておりますけれども、第2条には、欠席の届け出ということになっております。現行の内容は、第2条で議員は事故のため出席できないときは、その理由をつけ当日の開議時刻、開議というのは開く議会、開議時刻までに議長に届け出なければならない、こういうことが入っておりますが、左側改正案、そのものはそのままでございますけれども、アンダーラインの部分がありますように、先ほども申し上げますように、この第2条に2項の議員が出産のため出席できないときは日数を定めてあらかじめ議長に欠席届を提出することができる、これをつけ加える内容でございます。


 1枚返っていただきますと、附則、この規則は公布の日から施行する。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 以上で、要旨の説明を終わります。


 これより、質疑を行います。


 初めに、発委第4号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、発委第5号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、発委第4号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。討論ございますか。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 4番、日本共産党、川西明徳でございます。発委第4号、奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について反対の討論を行います。


 本発委は、奥出雲町議会議員の期末手当の12月の支給割合を100分の160から100分の165に引き上げるものです。しかし、奥出雲町議会議員の議員報酬等は人事委員会勧告の対象ではありません。引き上げの根拠はないものであります。議員報酬については、町民から高過ぎるとの強い批判も存在しています。現在、奥出雲町議会は現下の厳しい町民生活や町の財政事情を考慮し、条例で定められた報酬額を特例措置として減額しています。しかし、町民の雇用不安や所得低下は一段と深刻化しており、条例報酬額そのものは真剣に検討されなければなりません。地方自治法第203条は、議員報酬の支給を定め議員活動に専念できる制度的な保障の必要性を求めています。町議会議員は町民の要求に基づいて、地方自治を守り発展させる任務を持っています。そのためには、議会開会中にとどまらず、日常ふだんに町民との結びつきを強め、調査研究や政策学習に励み、町政と町民を結ぶ活動に事実上専念しなければなりません。このような議員活動を保障する報酬は、町民の意見を町政に反映させ町民の参政権を生かすために必要な民主主義の経費と言われます。議員を政治ボランティアとして無償化すべきだとか、報酬は低ければ低いほうがよいという主張がありますが、それでは一定の資産のある者以外は議員になることが困難になるという事態を生み、町民のための民主的な政治の発展を妨げることにもなります。議員報酬の基準は法律で決まっていません。報酬半減や定額丸々万円に合理的な根拠があるわけではありません。議員報酬の額は町長の押しつけでも議会のお手盛りでもなく、町民参加、町民公開で検討することが大事ではないでしょうか。仮に公募町民、学識経験者が参加した報酬調査検討会を議会に設け、議員の役割や町の財政事情を踏まえ、町民感情を十分に尊重し、議員報酬の検討をすることを提案いたします。議会が変わったと町民が実感する議会の努力が求められています。以上、討論を終わります。


○議長(岩田 明人君) 次に、本案に。(発言する者あり)何ですか。


○議員(4番 川西 明徳君) ちょっと修正、訂正。(「発言の訂正」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田 明人君) 訂正ですか。


○議員(4番 川西 明徳君) はい。


○議長(岩田 明人君) 川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) ただいまの討論中に間違いがあったようでございます。議員報酬の削減は現在ないそうです。訂正いたします。


○議長(岩田 明人君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、発委……。


○議員(12番 大垣 照子君) ちょっと待ってください、まだあります。


○議長(岩田 明人君) 討論、賛成ですか反対。


○議員(12番 大垣 照子君) 反対討論。


○議長(岩田 明人君) 反対討論、はい。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 発委第4号、奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について。この発委は奥出雲町議会の議員に支給する期末手当の支給率を改正するためということでございます。私は、先ほどの議案第78号について、特別職の期末手当の改正は見合わすべきとして反対討論を行いました。よって、特別職のみならず議員も身を律するという立場から発委4号について反対をいたします。議員各位の賛同をお願いいたします。


○議長(岩田 明人君) ほか、賛成の方の発言がありますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、発委第4号について討論を終わります。


 続いて、発委第5号について討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、発委第5号について討論を終わります。


 これより、採決を行います。


 日程第26、発委第4号、奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、日程第27、発委第5号、奥出雲町議会会議規則の一部を改正する規則制定についてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第28 発委第6号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第28、発委第6号、地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書(案)提出についてを議題といたします。


 要旨の説明を求めます。


 13番、景山孝志議会運営委員会委員長。


○議会運営委員会委員長(景山 孝志君) ただいま単独上程をいただきました、日程第28、発委第6号について議案を朗読し、説明をいたします。


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 発委第6号


    地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書(案)


    提出について


 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書(案)を会議規則第14条第3項の規定により、別紙のとおり提出する。


   平成28年12月16日提出


                  提出者 奥出雲町議会議会運営委員会


                        委員長 景 山 孝 志


 提案理由


  国に対し、当議会から意見書を提出するため


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 1枚おめくりをいただきたいと思います。ここで発委第6号、地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書(案)の提出についての提案要旨の説明を行います。現在、全国の町村議会が抱えている問題の一つとして、地方議会の重要性が論じられる中、町村議会では、議員のなり手不足が深刻化していることであります。昨年行われました統一地方選挙においては、全国928ある町村のうち、およそ4割に当たる373町村において議員選挙が行われ、うち2割以上に当たる89町村では無投票当選となり、中でも4町村では定数割れという状況でありました。


 御承知のとおり、議員を退職した後の生活の保障も基礎年金しかありません。こうした状況において、特に今後の議会を担う若い世代の方々にも立候補を期待しても、サラリーマンの方々については加入していた厚生年金も議員の在職期間は通算されず、老後に受け取る年金も低くなってしまいます。


 住民の代表として、議会がこれまで以上にまちづくりにしっかりかかわっていくためには、幅広い層の世代の方々が議員をやろうと思うような環境づくりを行っていかなければならないと思います。そのためには、地方議会議員の年金制度を時代にふさわしいものにすることで、議員を志す新たな人材確保につながっていくと考えておりますので、この意見書への皆様方の御賛同をお願いし、提案要旨の説明といたします。


 続いて1枚めくっていただきますと、意見書(案)をつけております。意見書(案)を朗読いたします。


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    地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書(案)


 地方分権時代を迎えた今日、地方公共団体の自由度が拡大し、自主性及び自立性の高まりが求められる中、住民の代表機関である地方議会の果たすべき役割と責任が格段に重くなっている。


 また、地方議会議員の活動も幅広い分野に及ぶとともに、より積極的な活動が求められている。


 しかしながら、昨年実施された統一地方選挙において、町村では議員への立候補者が減少し、無投票当選が増加するなど、住民の関心の低下や地方議会議員のなり手不足が大きな問題となっている。


 こうした中、地方議会議員の年金制度を時代にふさわしいものにすることが、議員を志す新たな人材確保につながっていくと考える。


 よって、国民の幅広い政治参加や地方議会における人材確保の観点から、地方議会議員の厚生年金制度加入のための法整備を早急に実現するよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成28年12月16日


                          島根県奥出雲町議会


 (提出先)


 衆議院議長大 島 理 森 殿


 参議院議長伊 達 忠 一 殿


 内閣総理大臣 安 倍 晋 三 殿


 内閣官房長官 菅   義 偉 殿


 財務大臣 麻 生 太 郎 殿


 総務大臣 高 市 早 苗 殿


 厚生労働大臣 塩 崎 恭 久 殿


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 以上で説明を終わります。


○議長(岩田 明人君) 以上で要旨の説明を終わります。


 これより、質疑を行います。質疑はございますか。


 ないようでございますので……(「議長」と呼ぶ者あり)はい。


○議員(9番 村尾 明利君) 9番、よろしいですか。


○議長(岩田 明人君) 9番、村尾明利議員。


○議員(9番 村尾 明利君) ただいま議題となっております発委第6号の地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書(案)提出について、継続審査に付することを求めます。継続審査の必要性について若干私見を述べさせていただきます。発委第6号については、ただいま提案説明があり、その要旨は議会議員を志す新たな人材確保につながるものとの発言でありました。議員の厚生年金制度への加入は、その一助になることはあながち否定するものではありません。提案説明の中に、昨年の統一地方選挙において地方議会の重要性が論じられる中、そのなり手が不足し、多くの無投票当選や定数割れが発生したとの説明でした。そのことは、隣の雲南市議会の今週の選挙においても同様、無投票当選で全くの新人は1人というありさまでした。議会に選出された議員の方々は、相当な努力を行わなければ、新陳代謝のない議会活力は減退し、市全体の活力が失われるといった言葉を地元で耳にいたしました。本町は来年の春に議会改選挙を迎える中、他人事ではありません。


 今回、このような意見書提出を期に、我々議員がしっかりこの状況を捉え論議することが必要です。我々議員は選挙という洗礼を受ける立場で、自己矛盾が当然ながらありますが、議会は住民のものという観点から、我々議員は住民の視点、住民の立場から徹底した議論が必要に思います。


 時あたかも議会活性化特別委員会では、このたびの改選期までには議員定数や議員報酬について改めて検討し、その内容を議会報告することとしています。高校魅力化ではありませんが、議会の魅力化に向け、議会活性化を図ることが我々議員の喫緊の課題だと思います。それは議員同士の活発な議論、活発な活動が何より必要です。


 厚生年金の仕組みですが、その保険料は事業主と本人との折半、事業主を奥出雲町とした場合、平成29年度からは年収の約18%程度の負担が本人に、また事業主としての町にも同額が負担として生ずることとなります。これは当然公費負担として1人毎月3ないし4万円となり、年間トータルは500万円から600万円、あるいはそれ以上の全体の議会費アップにもつながります。こうした問題も含め、今回提出されました意見書について、さらに議論を深める必要があります。よって、本議題は継続審査とし、議会運営委員会に付託されるよう望みます。以上です。(「賛成」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田 明人君) この動議は賛成者がありますので成立いたしました。


 これより、動議を議題とし、採決をしたいと思います。


 この採決は起立によって行います。


 この動議のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) 起立同数、起立でございます、起立6人。起立同数。(発言する者あり)起立同数、そうすると。


 可否同数でありますので、従いまして、ここで議長の決裁権により、この動議は否決といたします。


 これより、通常の議事に戻り、発委第6号に対する討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、討論を終わります。


 これより、採決を行います。


 日程第28、発委第6号、地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書(案)提出についてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第29 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第29、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出についてを議題といたします。


 お諮りをいたします。会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出があっております。申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、各委員会からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに決しました。


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○議長(岩田 明人君) 以上で本定例会に付議されました議案の審議は全て終了いたしました。


 これにて平成28年第4回奥出雲町議会定例会を閉会といたします。御苦労さまでした。


            午後1時43分閉会


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