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島根県 奥出雲町

平成28年第3回定例会(第4日 9月23日)




平成28年第3回定例会(第4日 9月23日)





 
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平成28年 第3回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第4日)


                       平成28年9月23日(金曜日)


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            議事日程(第4号)


                   平成28年9月23日 午前9時30分開議


 日程第1 議案第59号 奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第2 議案第60号 奥出雲町空き家等対策の推進に関する条例制定について


 日程第3 議案第61号 奥出雲町税条例の一部を改正する条例制定について


 日程第4 陳情第6号 町道郡三成線道路改良工事の要望書


 日程第5 陳情第7号 一般県道木次横田線道路改良工事の要望書


 日程第6 陳情第8号 奥出雲町木材利用促進の要望書


(日程第1〜6 総務経済常任委員会委員長報告)


 日程第7 議案第62号 奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について


(日程第7 教育福祉常任委員会委員長報告)


 日程第8 議案第63号 平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について


 日程第9 議案第64号 平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第10 議案第65号 平成28年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第11 議案第66号 平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第12 議案第67号 平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第13 議案第68号 平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第14 議案第69号 平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第15 議案第70号 平成28年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第16 議案第71号 平成28年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について


(日程第8〜16 予算特別委員会委員長報告)


 日程第17 認定第1号 平成27年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について(日程第17 決算特別委員会委員長報告)


 日程第18 議案第74号 道の駅奥出雲おろちループ改修工事請負契約締結について


 日程第19 発委第4号 参議院選挙における合区の解消を求める意見書(案)提出について


 日程第20 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第59号 奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第2 議案第60号 奥出雲町空き家等対策の推進に関する条例制定について


 日程第3 議案第61号 奥出雲町税条例の一部を改正する条例制定について


 日程第4 陳情第6号 町道郡三成線道路改良工事の要望書


 日程第5 陳情第7号 一般県道木次横田線道路改良工事の要望書


 日程第6 陳情第8号 奥出雲町木材利用促進の要望書


(日程第1〜6 総務経済常任委員会委員長報告)


 日程第7 議案第62号 奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について


(日程第7 教育福祉常任委員会委員長報告)


 日程第8 議案第63号 平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について


 日程第9 議案第64号 平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第10 議案第65号 平成28年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第11 議案第66号 平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第12 議案第67号 平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第13 議案第68号 平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第14 議案第69号 平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第15 議案第70号 平成28年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第16 議案第71号 平成28年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について


(日程第8〜16 予算特別委員会委員長報告)


 日程第17 認定第1号 平成27年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について(日程第17 決算特別委員会委員長報告)


 日程第18 議案第74号 道の駅奥出雲おろちループ改修工事請負契約締結について


 日程第19 発委第4号 参議院選挙における合区の解消を求める意見書(案)提出について


 日程第20 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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             出席議員(13名)


    1番 内 田 雅 人君     2番 石 原 武 志君


    3番 藤 原 和 範君     4番 川 西 明 徳君


    5番 塔 村 俊 介君     6番 内 田   勇君


    7番 内 田 精 彦君     8番 藤 原 充 博君


    9番 村 尾 明 利君     11番 松 ? 正 芳君


    12番 大 垣 照 子君     13番 景 山 孝 志君


    14番 岩 田 明 人君


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             欠席議員(なし)


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             欠  員(1名)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 若 月 勝 久君  局長補佐 ─── 安 部 陽 子君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 勝 田 康 則君  副町長 ──── 松 浦 士 登君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 川 本 健 二君


教育総務課長 ─ 糸 原   敬君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


建設課長 ─── 松 島 昭 雄君  税務課長 ─── 堀 谷 智 樹君


町民課長 ─── 石 原 啓 子君  農業振興課長 ─ 舟 木   長君


病院事務長 ── 森 長 洋 二君  子育て支援課長  若 月 ゆかり君


債権管理課長 ─ 森 山 正 人君  観光推進課長 ─ 本 山 宏 人君


水道課長 ─── 安 部   誠君  会計管理者 ── 和久利 民 男君


健康福祉課長 ─ 江 角   啓君  地域振興課長 ─ 杠   康 彦君


農林土木課長 ─ 千 田 嘉 久君  福祉事務所長 ─ 荒 川 佳 史君


社会教育課長 ─ 高 尾 昭 浩君  財産管理室長 ─ 中 西   剛君


代表監査委員 ─ 谷 尻 一 徳君


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            午前9時29分開議


○議長(岩田 明人君) それでは、おはようございます。


 平成28年第3回本会議、最終日でございます。よろしくお願いいたします。


 ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に先立ちまして、9月6日開催の本会議一般質問における発言の訂正をいたします。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 大変貴重な時間をいただきました。9月6日の本会議における私の一般質問の中で、ごみ焼却場のダイオキシン濃度の数値について、この答弁が26年度の数値を答弁されましたので、2年前の古い数値であったため、28年度の数値を求めたつもりでいましたが、26年度と発言をしておりましたので、したがって、本日の本会議において、26年度を28年度に訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(岩田 明人君) これより議事に入ります。


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 ◎日程第1 議案第59号 から 日程第6 陳情第8号





○議長(岩田 明人君) 日程第1、議案第59号、奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第2、議案第60号、奥出雲町空き家等対策の推進に関する条例制定について、日程第3、議案第61号、奥出雲町税条例の一部を改正する条例制定について、日程第4、陳情第6号、町道郡三成線道路改良工事の要望書、日程第5、陳情第7号、一般県道木次横田線道路改良工事の要望書、日程第6、陳情第8号、奥出雲町木材利用促進の要望書、以上の6議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 本件につきましては、去る9月5日の本会議におきまして、総務経済常任委員会へ付託いたしております。この審査の結果につきまして、会議規則第77条及び95条の規定により、委員長から報告を求めます。


 9番、村尾明利総務経済常任委員会委員長。


○総務経済常任委員会委員長(村尾 明利君) それでは、報告申し上げます。


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                         平成28年9月23日


 平成28年第3回奥出雲町議会定例会


          総務経済常任委員会委員長報告


 奥出雲町議会議長 岩 田 明 人 様


                       総務経済常任委員会


                        委員長 村 尾 明 利


 平成28年第3回奥出雲町議会定例会9月5日の本会議において、当委員会に付託になりました、議案第59号、議案第60号、議案第61号、陳情第6号、陳情第7号、陳情第8号について、会議規則第77条及び95条の規定により報告いたします。


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 常任委員会開催日、平成28年9月12日。出席委員、6名。説明出席者、総務課長、企画財政課長、建設課長、税務課長、農業振興課長、債権管理課長、観光推進課長、水道課長、会計管理者、地域振興課長、農林土木課長、財産管理室長、議会事務局長。


 審査案件及び審査概要と審査結果について申し述べます。


 議案第59号、奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について。審査概要。本年5月21日、22日の新聞報道及び23日、町が記者発表した公金等の所在不明事案に係る一連の事件の全容が解明し、関連職員の処分も終了したが、こうした公金管理の不祥事案は、町における公金の取り扱いについて町民の信頼を大きく損なう結果となった。この責任において、町長は特別職の給与月額から15万円、20%分、副町長は6万3,300円、10%分を減じた額を1カ月間、10月分給与とするもので、他町村の類似例をもとにみずから下した判断、処分であります。これを許容するといたしました。審査結果。全会一致により原案可決であります。


 議案第60号、奥出雲町空き家等対策の推進に関する条例制定について。審査概要。空き家対策の推進に関する特別措置法の施行に伴い、空き家等に関する施策を総合的かつ計画的に実施するためのもので、当該対策について基本理念、町の責務、所有者等の責務及びその他必要事項を定めることにより、町民の生活環境の保全、空き家等の活用促進、もって地域力の維持向上に資するとしています。計画の策定や実施に関する協議は、町長のほか地域住民、学識経験者等、おおむね12名、任期2年、で組織する協議会で行うとしております。審査結果。全会一致により原案可決といたしました。


 議案第61号、奥出雲町税条例の一部を改正する条例制定について。審査概要。所得税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うためで、主なる改正は、個人の町民税の課税の特例事項であります。審査結果。全会一致により原案可決といたしました。


 陳情第6号、町道郡三成線道路改良工事の要望書。審査概要。町道郡三成線は、三成町から里田、石原角木乙多田地区から亀嵩郡地区に至る主要町道であり、県道木次横田線、大仁地区広域営農団地農道にも通じる重要な生活幹線道路で、通園、通学、通勤道路となっている。これまで逐年整備改良が行われてきているが、早期の全線完工が待ち望まれており、本要望書にある道路改良工事の必要を認める。審査結果。全会一致により採択といたしました。


 陳情第7号、一般県道木次横田線道路改良工事の要望書。審査概要。県道木次横田線は、布勢、亀嵩地内を経由して横田に至る一般県道であり、周辺地域の馬馳、上三所、土屋地区及び郡、琴枕、高田、簾地区は主要地方道玉湯吾妻山線、大仁地区広域営農団地農道、国道432号線への連結道路として、松江、安来、米子にも通じる重要な生活幹線道路で、通園、通学、通勤道路となっている。これまで逐年整備改良は行われてきているが、引き続き道路改良工事が進捗するよう要望するもので、これの必要を認める。審査結果。全会一致により採択といたしました。


 陳情第8号、奥出雲町木材利用促進の要望書。審査概要。本町の木材需要を創出し、木材産業の振興を図るため、小学校等公共建築物の木造化、内装木質化の推進、木造住宅建築の推進について要望するもので、県産木材の利用促進、本町の森林資源活用、林業活動の活性化等を通じて地域経済に好循環を促すことが期待され、この必要を認める。審査結果。全会一致により採択といたしました。


 以上、議案審査の報告を終わります。


○議長(岩田 明人君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


 初めに、議案第59号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第60号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第61号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に陳情第6号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に陳情第7号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に陳情第8号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 初めに、議案第59号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第59号について討論を終わります。


 続いて、議案第60号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第60号について討論を終わります。


 続いて、議案第61号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第61号について討論を終わります。


 続いて、陳情第6号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、陳情第6号について討論を終わります。


 続いて、陳情第7号について討論を行います。討論がございましたら、陳情に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、陳情第7号について討論を終わります。


 続いて、陳情8号について討論を行います。討論がございましたら、陳情に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、陳情第8号について討論を終わります。


 これより採決を行います。日程第1、議案第59号、奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第59号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第2、議案第60号、奥出雲町空き家等対策の推進に関する条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第60号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第3、議案第61号、奥出雲町税条例の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、議案第61号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第4、陳情第6号、町道郡三成線道路改良工事の要望書を採決いたします。


 陳情に対する委員長報告は、採択であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、陳情第6号は、委員長報告のとおり採択されました。


 次に、日程第5、陳情第7号、一般県道木次横田線道路改良工事の要望書を採決いたします。


 陳情に対する委員長報告は、採択であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、陳情第7号は、委員長報告のとおり採択されました。


 次に、日程第6、陳情第8号、奥出雲町木材利用促進の要望書を採決いたします。


 陳情に対する委員長報告は、採択であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、陳情第8号は、委員長報告のとおり採択されました。


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 ◎日程第7 議案第62号





○議長(岩田 明人君) 続いて、日程第7、議案第62号、奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 本件につきましては、去る9月5日、本会議におきまして、教育福祉常任委員会へ付託いたしております。その審査結果につき、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 12番、大垣照子教育福祉常任委員会委員長。


○教育福祉常任委員会委員長(大垣 照子君) 平成28年9月23日。平成28年第3回奥出雲町議会定例会教育福祉常任委員会委員長報告。奥出雲町議会議長、岩田明人様。教育福祉常任委員会委員長、大垣照子。


 平成28年第3回奥出雲町議会定例会9月5日の本会議において、当委員会に付託された議案第62号について審査を行いましたので、会議規則第77条の規定により、審査結果について報告をいたします。


 記。1、開催日、平成28年9月9日金曜日。2、出席委員数、6人。3、説明出席者、教育長、教育総務課長、病院事務長、町民課長、子育て支援課長、健康福祉課長、福祉事務所長、社会教育課長。4、審査議案、1件。


 議案第62号、奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について。


 本議案は、提案時に説明があったように、国による所得税法等の一部改正の法律の施行に伴い、前号の議案第61号の本町の税条例改正により、国民健康保険税の条例改正を行うもの。内容は、日本と外国との間で二重課税がないように租税条約が締結されているが、台湾の方は対象外となっていたため、この特例法を設けることにより、租税条約と同じ効力が発揮できるもの。台湾の方で原則3カ月以上日本に在住され、社会保険未加入の方は国民健康保険の加入を可能とするための条例改正です。所得割や軽減のための総所得金額の基礎となる金額について、租税条約で締結されている利子や配当も総所得の中に含めること、または、軽減の中に軽減の基礎となる数値を含めるもので、これらを条例に追加するものであります。


 審査の内容。これまでの我々が国保に加入してるのと同じ扱いになるのか、それとも税率などが変わるものかとの質問に、台湾の方も日本の方と同様の扱いにするものという答弁でございました。その他、質疑はありませんでした。


 審査の結果。議案第62号、奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、審査の結果、可決すべき案件と認め、全員の賛成により原案可決といたしました。


 また、付託案件ではございませんけれども、安部教育長より全国学力調査の結果報告、それから、石原町民課長から第2次奥出雲町男女共同参画計画、そして、若月子育て支援課長、糸原教育総務課長より発生事件の報告と説明があったことを報告いたします。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 議案第62号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第62号について討論を終わります。


 続いて、採決を行います。日程第7、議案第62号、奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


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 ◎日程第8 議案第63号 から 日程第16 議案第71号





○議長(岩田 明人君) 続きまして、日程第8、議案第63号、平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について、日程第9、議案第64号、平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第10、議案第65号、平成28年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第11、議案第66号、平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第12、議案第67号、平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第13、議案第68号、平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第14、議案第69号、平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第15、議案第70号、平成28年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第16、議案第71号、奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について、以上、9議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 本件につきましては、去る9月5日の本会議におきまして、予算特別委員会へ付託いたしております。その審査結果につき、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 5番、塔村俊介予算特別委員会委員長。


○予算特別委員会委員長(塔村 俊介君) 平成28年第3回奥出雲町議会定例会予算特別委員会委員長報告。平成28年9月23日。奥出雲町議会議長、岩田明人様。予算特別委員会委員長、塔村俊介。


 第3回奥出雲町議会定例会9月5日本会議において、予算特別委員会に付託されました議案の審議経過及び審査の結果について、会議規則第77条の規定により報告いたします。


 審査付託議案は、以下の9議案でございます。議案第63号、平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について、議案第64号、平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第65号、平成28年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第66号、平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第67号、平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第68号、平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第69号、平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第70号、平成28年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第71号、平成28年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出についてでございます。


 委員会の出席委員数は、9月13日、9月21日とも12名でございました。


 審議の経過について報告いたします。当委員会では、去る9月13日に執行部全課室長出席のもと全体質疑を行い、その後、各小委員会へ審査を付託いたしました。9月21日に再度委員会を開催し、小委員会委員長より分割審査の結果報告を受け、全体集約の後、予算特別委員会としての9議案の採決をいたしました。


 審査の結果について。議案第63号、64号、65号、66号、67号、68号、69号、70号、71号の9議案は、いずれも全員の賛成により原案可決といたしました。


 審査の概要でございます。平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)の提出については、本議案の一般会計補正予算額は8億1,700万円であり、補正後の予算総額は159億1,600万円となっております。


 主な補正内容について、全体質疑では、8億1,700万円の主な歳出である地方債繰り上げ償還経費6億184万8,000円、ふるさと応援寄附関係経費6,301万2,000円、自治体情報セキュリティー対策事業4,500万円、病児保育施設整備事業2,754万3,000円、町道修繕事業1,620万円、路線バス購入事業1,373万2,000円、プレミアムつき商品券発行事業1,095万円等の事業概要並びにその財源構成等について補足説明を受けた後、歳入は一括して、歳出は款別に質疑を行いました。各議員から、ふるさと納税関係経費や病児保育施設事業、町道や幼児園の各種修繕費の内容等について詳細な質疑がなされました。


 9月21日に招集いたしました予算特別委員会では、各小委員会から審査報告がありました。総務経済予算小委員会からは、総務費では路線バス購入費1,373万2,000円に係る財源のほか、企画費のふるさと納税関係経費6,301万2,000円のお礼商品の内容や寄附金使途指定の状況、電子自治体推進費の自治体セキュリティー対策事業4,500万円について、マイナンバーカードの交付状況についてなど。農林水産業費では育苗センターやカントリーエレベーターの備品購入費619万円の概要と、今後の施設修繕の対応方針や県営事業負担金の増減の理由の確認。山林地籍調査事業費430万4,000円減の確認。土木費では道路維持管理体制に係る今後の対応方針を確認したほか、公債費に関しては財政状況に応じた起債の発行と償還とのバランスの考え方等について質疑が行われたことなど、詳細な審議の結果が報告されました。


 教育福祉予算小委員会からは、民生費における病児保育施設整備費2,754万円について、事業計画見直しの経緯や保育士配置の考え方などの確認、保育士確保奨励金100万円に関連して、保育士に対して家賃助成の提案等がなされたことや、教育費では学校管理費、小学校、中学校合わせて219万5,000円の内訳や、特殊建物定期調査の内容について確認がなされたことなど、詳細な審議の結果が報告されました。


 各小委員会報告の後、それぞれ質疑を行い、計6名の委員から審議内容の細部の確認がなされました。


 今回の補正予算総額は8億1,700万円の増加となっております。これにより補正後の一般会計の予算は159億1,600万円となり、昨年度の同期比で97.6%となっております。補正内容は財源にも配慮されており、いずれも必要な補正要因と認め、本予算特別委員会としての可否を採決し、全員の賛成で原案可決といたしました。


 次に、特別会計でございます。議案第64号、平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、及び議案第65号、平成28年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出については、教育福祉予算小委員会委員長から小委員会における審査報告を受けた後、全体審査を行い、補正内容はそれぞれ適正かつ必要なものと認め、全員の賛成によって原案可決といたしました。


 議案第66号、平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について、また、議案第67号、平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第68号、平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)提出について、及び議案第69号、平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第70号、平成28年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について、及び議案第71号、平成28年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出については、総務経済予算小委員会委員長から小委員会における質問内容、審査報告を受けた後、全体審査を行い、いずれも補正内容はそれぞれ適正かつ必要なものと認め、全員の賛成によって原案可決といたしました。


 以上、今期予算特別委員会に付託されました9議案の審査概要と審査結果を述べ、報告といたします。


○議長(岩田 明人君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 初めに、議案第63号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第64号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第65号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第66号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第67号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第68号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第69号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第70号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第71号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて討論を行います。討論も1議案ずつ行います。


 初めに、議案第63号について討論を行います。まず、本案に反対の方からの発言を許します。ありますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、続いて議案第64号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。発言がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第65号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、続いて議案第66号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第66号については討論を終わります。


 続いて、議案第67号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、続いて議案第68号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、続いて議案第69号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、続いて議案第70号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第71号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、これより採決を行います。


 議案第63号、平成28年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第9、議案第64号、平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第10、議案第65号、平成28年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第11、議案第66号、平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第12、議案第67号、平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員であります。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第13、議案第68号、平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第14、議案第69号、平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第15、議案第70号、平成28年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第16、議案第71号、平成28年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


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 ◎日程第17 認定第1号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第17、認定第1号、平成27年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 本案につきましては、去る9月5日の本会議におきまして、決算特別委員会へ付託をいたしております。


 その審査結果について、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 5番、塔村俊介決算特別委員会委員長。


○決算特別委員会委員長(塔村 俊介君)


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 平成28年第3回奥出雲町議会定例会


           決算特別委員会委員長報告


                         平成28年9月23日


 奥出雲町議会


  議長 岩 田 明 人 様


                       決算特別委員会


                        委員長 塔 村 俊 介


 第3回奥出雲町議会定例会9月5日本会議において、決算特別委員会に付託されました、「平成27年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について」の審議経過及び審査の結果について報告します。


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 付託議案は、認定第1号、平成27年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてでございます。


 出席委員数は、平成28年9月13日開催、決算特別委員会出席委員数11名でございます。


 審査の結果について申し述べます。


 審議の経過について。本件は既に代表監査委員より決算審査報告が行われております。これを踏まえ、当委員会は、去る9月13日、説明者に執行部全課室長に出席を求め議案を審査をいたしました。歳入歳出決算総括表・事項別明細書の決算書を審査対象とし、決算説明書、また審査報告書などを参照資料といたしました。


 審議の方法は、一般会計決算では、歳入は一括し、歳出は各款別に詳細にわたり質疑を行いました。また、14事業特別会計は、担当課ごとに、それぞれ補足説明の確認の後に質疑を行いました。質疑の後、一般会計・特別会計ともに一括関連議案として討論を行い、そして認定の可否を採決いたしました。


 審査の結果について。賛成多数により原案認定可決といたしました。


 審査の内容についてでございます。


 まず、一般会計の決算状況についてです。


 平成27年度一般会計の決算状況では、歳入総額は157億5,315万円であり、前年度と比較しますと6億7,692万円の減であり、歳出総額は155億2,030万円で、前年度と比較して7億3,382万円の減であります。


 歳入総額から歳出総額を差し引いた額は2億3,285万円で、これから繰越明許費の財源となる5,357万円を引いた1億7,928万円が、実質収支で黒字決算となっております。


 実質単年度収支は、単年度収支の46万円の黒字、これに財政調整基金積立金26万円と公債費繰り上げ償還額6億1,986万円を加算しますと、6億2,058万円の黒字決算となります。


 歳入について。歳入決算額158億円の構成比の主なものは、地方交付税が43.7%、町債が15.4%、町税が7.7%、県支出金7.6%、国庫支出金が7.4%の構成であります。歳入に占める依存財源の比率は76.8%で前年度より1.6%の増となっており、自主財源の柱である町税は12億1,720万円で、株式譲渡所得が反動減となった個人町民税や、企業業績による法人町民税、固定資産税の減により、昨年度比較で8,372万円、6.4%の減となっています。


 決算特別委員会では、町の事業要望に対する内示額の状況や町税等の滞納状況、徴収率向上など、多岐にわたって質疑が行われました。


 町税を初め各種使用料、分担金・負担金の滞納は一部を除いて毎年度同程度の額が発生しておりますが、ここ数年、現年分・過年分とも各担当課で積極的な取り組みがなされ、成果が上がってきています。引き続き徴収率の向上に努められるようお願いいたします。


 歳出の決算額155億円の性質別構成は、義務的経費が38.1%の59億円、消費的経費が25.2%の39億円、投資的経費が17.3%の27億円、その他経費30億円となっています。


 投資的経費26億9,839万円の内訳では、仁多庁舎整備事業8億9,096万円、町道整備事業6億696万円、八川小学校屋内運動場改築事業2億7,524万円、消防車格納庫詰所整備事業4,550万円、特用林産施設購入事業4,510万円、横田第2繁殖育成センター改修事業4,349万円、観光・防災Wi−Fiステーション整備事業3,260万円などが主たる事業として上げられます。


 決算特別委員会では、科目ごとに示されている事業についての内容や成果の確認、また予算に対する不用額など、多岐にわたって質疑が行われました。


 次に、特別会計の決算状況を申し上げます。一般会計から14事業特別会計への繰り出し総額は、平成27年度決算18億3,696万円で昨年度より2,350万増加しています。これは、簡易水道事業への繰り出しが減少したものの、奥出雲病院事業や国民健康保険事業等への繰り出し額の増加によるものです。


 国保事業特別会計では、医療給付費の抑制につながる健康づくり事業の推進、簡易水道事業特別会計では、維持管理費等の節減や上水道への移行に伴う計画的な施設整備及び資産台帳等の整備、公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計では、接続率の向上や合併処理浄化槽も含めた汚泥処理、維持管理費抑制、また国営農地開発事業特別会計では償還金の滞納整理など各事業会計にはそれぞれ課題がございますが、奥出雲病院を除く13事業特別会計の総合収支は各会計いずれも均衡のとれた黒字決算となっております。


 また、奥出雲病院事業特別会計は、看護師配置基準が入院患者10名に対して看護師1名の10対1の看護基準を堅持されています。病床利用率は74.3%、1日平均の入院患者数は117.4人、外来患者数は1日平均164.7人の運営状況で、事業収益は20億2,957万円と対前年比2,523万円、1.2%減少しましたが、前年度の特別損失が皆減したことなどから、経常損益は5,371万円の黒字決算となりました。地域医療の核施設として、町民誰もが安心して医療が受けられる診療体制づくりのために医師等の人材確保はもとより、今後の人口動態や年齢構造の変化に対応し得る医療機能の構築に向けたスタッフ一丸とした取り組みに期待いたします。


 各会計とも大変厳しい状況にありますが、今後一層の経営努力をお願いするものであります。


 次に、健全化判断比率等についてでございます。町財政の健全化判断比率について、一般会計並びに14事業特別会計は全て黒字決算であり実質赤字比率は非該当であります。


 実質公債費比率、これは一般会計及び特別会計における公債費等の一般財源に占める割合でございますが、単年度で14.0%、3カ年平均で15.0%となり、前年度より0.7ポイント減少し、早期健全化基準の25%を下回り、平成27年度においても健全な値を確保されております。また、将来負担比率においても、平成27年度では165.9%となり、早期健全化基準の350%を下回っているとともに、対前年度比で7.5ポイント改善しております。


 合併特例による普通交付税の増額交付が、平成27年度から漸次減額され、平成32年度には特例措置が終了する中で、歳入・歳出のバランスと将来負担比率の軽減を重視される一方、雇用対策・投資事業費等を確保され、地域経済の活性化と住民福祉のさらなる向上を目指し、今後も引き続き効果的な財政運営に傾注努力されることを期待するものであります。


 以上、決算特別委員会における審査結果、審査概要を述べ、報告といたします。


○議長(岩田 明人君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論がございましたら、認定に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 4番。日本共産党、川西明徳でございます。


 先ほど決算委員長から報告のありました町長提出、認定第1号、平成27年度奥出雲町各会計歳入歳出決算の認定について一括上程されていますが、反対討論は、一般会計歳入歳出決算と国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算であります。


 監査委員の審査報告は、決算書等について関連法令に準拠して作成されていたか、決算の計数は正確であったかを審査した結果、予算の執行や関連する事務の処理は適正に行われていたと報告されています。議会における決算認定は、可決された予算が正確に執行されたかどうかを審査するだけではなく、後年度の予算編成に資するため、広範な角度から住民の立場で行政評価を検証するものであります。平成27年度の奥出雲町予算編成の方針は、将来負担の軽減のため起債発行額は20億円以内を目標に抑制する、財政指標健全化のため起債繰り上げ償還をする、合併特例期間終了への対応として、交付税減に対応できる収支構造へ移行し、限られた財源の中で創意工夫、町民の協働による町民生活の向上を目指すとし、8つの重点項目を提案されました。そして、決算には、予算が正確に執行され、町民のためになっている事業も幾つもあります。しかし、そうでなく、制度改悪など、給付抑制、削減などで暮らしを大きく壊しているものもあります。例えば、時間の都合で2つの制度について討論いたします。2000年にできた介護保険制度、介護を家族任せにしない介護の社会化の象徴として歓迎されました。ところが、制度はどんどん後退し、国家的詐欺とまで言われるひどいことになっています。直近では、2015年実施の改定で、一つ、要支援1、2の訪問介護、通所介護を保険から外し、自治体事業に移す、市町村の負担にするということであります。2つに、年金収入280万円以上の2割負担、3つに、特養ホーム入所を要介護3以上に限定、介護料を払っているのに利用させないということでもあります。4つに、低所得者の施設入所者への食費、部屋代の補助要件を厳しくするということになりました。生々しい弊害も浮き彫りになっています。


 そして、子育ての保育制度です。国は子育て支援、女性の活躍を言いながら、国、自治体の公的責任を後退させる子ども・子育て支援新制度の実施を強行しました。公的保育制度を崩し、公立保育所の廃止や強引な幼稚園との統合など、保護者の願いに逆行する保育制度の改悪です。父母や保育関係者の批判と運動の中で、市町村の保育実施義務は残さざるを得なくなりましたが、自治体が保育条件の確保に公的責任を果たしていくかどうかが問われています。そして、保育士は、仕事の内容や責任の重さに見合わない低い賃金と厳しい労働条件にあります。デートもままならないのが実情であります。専門職にふさわしい賃金アップを図る以外にないと考えます。また、現在の保育士配置基準では、良質な保育を提供できないのみならず、万が一の災害時に子供の命を守ることはできません。国の配置基準の改善こそ、保育士が誇りと自信を持って勤め続けることができます。日本の保育にかかわる公費支出は、世界的に見ても最低水準にあります。保育士の処遇改善、保護者負担軽減に向けて国に対し保育予算の大幅拡充を求めるべきです。地方自治体は国の悪政に対する防波堤の役割を発揮し、町民の命と暮らしを守るかどうかが鋭く問われています。本決算が国の悪政推進を色濃く反映したものとなっており、国政から切り離された町政などあり得ず、まさに国の政治が町政に大きく反映し、町民生活に直結しているのであります。そのためにも、町民の願いは、生活優先公共事業、医療、福祉、教育の充実であり、この立場から来年度予算を鑑みたとき、一般会計歳入歳出決算に賛成できません。


 もう一つの反対は、国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算であります。近年、国保会計は滞納額が増加しています。デフレ不況により収入が目減りし、払いたくても払えない、暮らしを切り詰め、辛うじて払っているというのが実態であります。そして、国保会計でも、滞納処分、差し押さえがふえています。確かに適正な税制度を維持するためには、しっかりと納税を果たした納税者との公平を確保する意味でも、納税者には適正に法を適用し対応することが必要な場面もあるかもしれません。しかし、滞納に至る経過は人それぞれであり、個々の事情を考慮することなく強権的に徴収手続を進めると、納税者の生活が破綻してしまう場合もあります。そうなれば、社会で活動する納税者が減ることになり、社会的にも損失です。それは法律が予定した事態ではないはずです。差し押さえをされる側の立場から、納税者の個々の実情に即した形で適正に徴収すべきです。国保でいえば2018年度から都道府県化となり、さらに差し押さえ、滞納処分が強化される危険があります。町民の権利を守り、適切に差し押さえ、滞納処分に対応することが求められます。そして、国保税は奥出雲町の生活実態に見合った保険税に努めるべきであります。町政が国保運営により真剣に向き合うことを要求して反対討論といたします。


○議長(岩田 明人君) 次に、賛成の方の発言を許します。


 6番、内田勇議員。


○議員(6番 内田 勇君) 私は、平成27年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について、賛成の討論をいたします。


 一般会計及び特別会計に公債費等の一般財源に占める割合である実質公債費比率は、先ほど決算特別委員長からも報告がありましたように、平成27年度は14.0%で、対前年度比で0.3ポイント減少し、3カ年平均では15.0%であり、0.7ポイント減少をしています。平成27年度から地方交付税の一本算定により5年間で約4億円の減少が見込まれていますが、平成27年度は6億2,000万円の繰り上げ償還が実施され、将来負担比率も165.9%と対前年度比で7.5ポイントの減少であり、健全な財政運営が行われています。


 国民健康保険事業特別会計では、国保の被保険者数は年間平均で3,112人で、対前年度比で82名減少していますが、保険給付費は11億3,400万円と対前年度比で3.1%の増加となっています。一般被保険者の1人当たりの医療費は42万9,487円で、対前年度比7.4%と大幅に増加しています。金額では2万9,657円の増加となっています。平成27年度の奥出雲町の総医療費は13億5,000万円で、対前年度比で3,600万円も増加しています。このように医療費はふえ続けるのに対し、保険料収入は減少しています。また、奥出雲町では脳血管疾患による死亡の状況は男女とも県内1位となっております。毎年増加する医療費の抑制を図るためにも、特定健診やがん検診の受診率向上を目指すとともに、早期発見、早期治療で重症化を防ぎ、生活習慣病の予防が重要であると考えます。


 また、後期高齢者医療保険事業特別会計は、平成27年度末現在の被保険者数は3,202人で、対前年度比59人減少しています。年平均では約3,227人で、対前年度比76人減少していますが、島根県全体の約2.6%となっています。この制度は、保険者を島根県後期高齢者医療広域連合として75歳以上の人を被保険者として、平成20年4月から始まっていますが、歳出総額3億7,332万円のうち、99.2%が広域連合への納付金となっているものです。奥出雲町では年平均で後期高齢者が国保の被保険者数3,112人に対して115人上回っている状況です。厚生労働省の調査では、75歳以上の1人当たりの医療費は若者の約5倍かかっていると言われています。国保と同様に早期発見、早期治療によって重症化を防ぎ、健康長寿であり続けたいものであります。以上で賛成討論を終わります。


○議長(岩田 明人君) 次に、反対の方の発言を許します。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 反対討論を行います。この決算認定に関しましては、一般会計と病院会計を含む14の特別会計の全会計を一括上程をされました。その中で、私は認定第1号、平成27年度奥出雲町一般会計歳入歳出決算認定について、次の理由により反対討論を行います。


 平成27年度一般会計決算は、歳入総額157億5,300万円、歳出総額155億2,000万円で、その差額2億3,300万円を次年度に繰り越すとしています。この決算はその76.8%が地方交付税等の依存財源で、あとの23.8%が町税等の自主財源となっており、対前年度比では依存財源が1.6%伸び、依然として依存財源に頼る財政運営となっております。この決算の中には、大きなものの一つとして新仁多庁舎の建設費用が8億9,000万円、八川小学校教室棟、管理教室棟の建設費2億8,600万円が計上されております。新仁多庁舎の大変立派な外観が既にあらわになってきております。私は、新仁多庁舎建設については平成27年第1回定例議会において、横田庁舎との併用であるならこのような大きな庁舎が本当に必要なのか疑問であり、財源の問題も含め、もう少しスリム化が必要として反対した経過がございます。また、27年12月議会では、八川小学校管理教室棟の改築について、何ら説明もなくいきなり7億4,000万円の改築予算が出され、さきにも述べましたが、本決算では2億8,600万円が執行されております。八川小学校管理教室棟の改築についても、私は予算提出時、老朽化、耐震で問題のある小学校のみでなく、教育施設の改築については今後の町全体の児童数の推移と児童の教育環境の整備、教育施設の見直し等を含め、全体的な協議、検討が先であり、町内の小学校のあり方についての方向性、方針を町は出すべきであるとして反対をしましたが、現在もその考えに変わりはありません。町財政は、少子化や高齢化が進み年々厳しくなる中、現在、各幼児園の状況を見ても、今後、児童数の増大見込みが困難視されることから、さらなる慎重な検討を行い、施策の執行を図るべきと考えます。なお、この決算にも不納欠損が発生しており、この件に関してもその手法に一部考察を要すことを述べ、反対討論といたします。


○議長(岩田 明人君) ほか、討論がございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、認定第1号について討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第17、認定第1号、平成27年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてを採決をいたします。


 本件に対する委員長報告は、認定であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) 起立多数と認めます。よって、本件は、委員長報告のとおり認定されました。


 ここでしばらく休憩をいたします。11時5分より再開をいたします。休憩。


           午前10時52分休憩


  ───────────────────────────────


           午前11時04分再開


○議長(岩田 明人君) それでは、再開をいたします。


 ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。


  ─────────────・───・─────────────





 ◎日程第18 議案第74号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第18、議案第74号、道の駅奥出雲おろちループ改修工事請負契約締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 杠地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


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 議案第74号 道の駅奥出雲おろちループ改修工事請負契約締結について


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○議長(岩田 明人君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 売店のほうは10月から11月、鉄の美術館のほうでやるということでございますけれども、工期が2月の28日までということですが、この今の10月、11月というのは、一番観光シーズン、ましておろちループ、ループ橋、二重ループ橋ということで、パノラマサイズの景観があるわけでございますが、紅葉シーズンと重なりますけれども、1年間でやはり一番書き入れどきではないかなと思いますけれども、この時期について、もう少し何とかならなかったものか。鉄の美術館で売店っていいますけれども、ちょっと階段も上がったりとかしないといけない部分もあったりしますので、今までよりはちょっと便利が悪くなるかな、いっときであったとしても、そのあたりをもう少し時期を考えて発注ができなかったものか、そのあたりのことをお伺いいたします。


 それと、入札率99.62%っていうのは、いろいろなものでも大体うちの町は99.何%という、ほとんど100%に近い入札率でございますけれども、このあたりはちょっとどうかなというふうに思いますが、どのようにお考えでしょうか。


○議長(岩田 明人君) 杠地域振興課長。2点。


○地域振興課長(杠 康彦君) 御質問にお答えいたします。まず、1番目、工期がちょうどこの紅葉シーズンということで、一番来訪客が多い時期、これを外せなかったかというような御質問でございますが、設計を始めまして、ちょうど8月にでき上がったところでございまして、我々はシーズンを一番書き入れどきということは認識しておりまして、そのシーズン外すということも検討はいたしましたけども、積雪の関係で屋根を施工する関係上、積雪の時期までにその外部のほうを仕上げてしまわないといけないと。そうしなければ工期内に完了ができないというところを含めて、いたし方なく売店の場所を移動して営業をすることを決定をさせていただいたところでございます。


 それと、2番目、入札率が99.62%ということでございますが、適正な入札のもとの結果と考えております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 私もその工期のこと、わからないことないんですけれども、一番本当に1年の中で一番いい景観が見られる時期でございますので、設計が8月に上がったということでございますが、もう少し早くならなかったものかなと。それと、入札率についても、不適切だとは思っておりませんけれども、ほとんど100%に近いような入札率、大体ほかのものもそうですけれども、もう少しこのあたりを町としてきちんと考えるべきじゃないかなというふうに思いますが、今後に至っての考え方もちょっと聞きたいと思います、町長にも。


 それと、私もでき上がってからまだちょっと行ってみてないんですけれども、この図面の中にあるトイレですね、県のほうが整備をしてくれたということでございますが、トイレはどのような形になっているのか。例えば同時に何人使えるかというようなことも含めてお聞かせください。


○議長(岩田 明人君) 答弁できますか。


 杠地域振興課長。


○地域振興課長(杠 康彦君) 御質問にお答えいたします。売店につきましては、場所を移動するということで、どうしても不利な状況ではございますが、駐車場からの誘導方法につきましては、なるべくお客様のニーズといいますか、サービスにつながるようきちんとやってまいりたいと思っておりますので。


○議員(12番 大垣 照子君) 売店と言いましたかね。売店って質問しましたかね。議長。


○地域振興課長(杠 康彦君) 先ほど、時期がどうならなかったかというところですね。前段、ちょっと売店のことを触れられましたので。


 トイレでございますけれども、ちょっと詳しく島根県のトイレのデータ、ちょっと今持ち合わせておりませんので、また後日お知らせをしたいと思っております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。入札率、今回99.62%という、本当に100%に近いということでございます。以前にも藤原充博議員からも質問もいただいておりました。この入札率につきましては、本当に厳正なる入札の結果だというふうにお答えをさせていただきます。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 9番、村尾明利議員。


○議員(9番 村尾 明利君) この奥出雲のループの施設は、道の駅は314の道路からかなり駐車場を経由して遠いとこにありますね。非常にこの建物を発見することが、道路からわかりにくいということで、それによるお客さんが、余り足がとまらないというようなことも聞いております。入り口の例えばどのような誘導があるのか、あるいはこの建物自体の正面に大きな道の駅、おろちループというふうな看板でもしっかりかざしていただいて、大勢の皆さんが立ち寄っていただくような工夫が必要ではないかなと思ってますが、そういった対応が今回あるのかないのか。あわせて、駐車場から周辺の眺望がいいということでああいうとこに設置されたと思うんですけども、周りの樹木が相当茂っておりまして、余り眺望がよろしくないというお話がかなりございます。せっかくのトロッコ列車が通過するような景色も、だんだん、どういいますか、立木で見えにくいというようなことで、こうした周辺整備も、今後これにあわせてどう計画されてるのかお伺いをいたしたいと思います。


○議長(岩田 明人君) 杠地域振興課長。


○地域振興課長(杠 康彦君) 御質問にお答えいたします。まず、施設のほうが314のほうから見えにくいではないかというような御指摘をいただいております。これまでも道の駅おろちループという看板を設置しておりましたけども、このたびは県のトイレ工事がありまして、ちょっと道路のほうから見えにくい状況であったかなというような認識はしております。観光客の誘導に対するサインにつきましては、今後、検討も進めます。新しい施設につきましては、入り口正面に道の駅おろちループというような看板を設置する予定にしております。


 それと、もう一つ、駐車場からの眺望ということで御指摘をいただいております。樹木が茂って見えにくいということでございます。その件につきましては、周りは保安林であったりとか、民間林というような状況もございます。農林土木課のほうと現在相談をしておる状況でございます。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 町長の答弁、さっき入札率のことがございましたけれども、適正に執行してるということでございますが、もう少しこのあたりをきちんと検討すべきじゃないかと。前もいろいろ指摘があっておりますので、ずうっとこのまんま同じようなことが続いてると。もう少しそこは町のほうもしっかり考えてこういう提案をしていただきたいと。


 それから、今の樹木の件ですけれども、あのループ橋というか、島根県側ですね。あのあたりの山を景観が悪いということで、樹木が茂って、今、樹木茂ってって話ありましたけども、樹木が茂って景観が悪いので、そこの山を買ってちゃんと整備しますということであれ、たしか750万ぐらいだったと思いますけど、何年か前にあの山を買った経過があると思うんですけれども、そこらあたり、ちゃんと本当にやるのかやらんのか、きちんと、そのために買ったんであれば、もっと早く手が入れられてしかるべきだと思いますが、どうでしょうか。


○議長(岩田 明人君) 杠地域振興課長。


○地域振興課長(杠 康彦君) 御質問にお答えいたします。町有地、町の取得した山林と、民間に限らず、保安林でございますので、どういった、きちんと手続をとってやらないといけないというところで、また農林土木課さんのほうと間伐等についても、どういったやり方があるかということを現在協議をしております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 11番、松?正芳議員。


○議員(11番 松? 正芳君) 二、三伺いたいと思いますけども、このスロープは新しく改修して、勾配が何ぼ違ったんか、勾配はなかなかわからんかもしれんですが、長さが何ぼ長くなってスロープが緩んなったか、ちょっと教えてください。


 それと、玄関口のドアの引き戸に改修になりますけども、これは自動引き戸じゃないですね、手動のほうですね。ちょっと確認しておきます。


 それと、今の山の関係、ございました。あそこ見ますと、駐車場側から鉄道のほう向かって見るほうの先端のとこ、あそこ、整備してからのもみじとか手植えしたやつが大分大きんなってきて、また、将来的にはこれ、常時手入れしていかんとはびこってまた大変なことになると思いますが、その上に展望の土手のところ上がってみますと、足下まで新しい木が植えてありますね、桜か何かわからだったけど、植樹がしてあって、今、まだこまいけんいいですが、あげんぎわぎわのとこへたくさん植林すると、すぐあれ大きゅうなると思いますけども、あれは誰が植えてるんか、ちょっと教えてください。


○議長(岩田 明人君) これ、関連で答弁できますか。入札の関係で。いいですか、できますか。


 杠地域振興課長。


○地域振興課長(杠 康彦君) 御質問にお答えいたします。まず、スロープの件でございますが、ちょっと現状のスロープの幅、長さがちょっと詳しく図面のほうから読み取れませんけども、新しいスロープの勾配は12分の1という勾配でございます。幅につきましては、新しいスロープは約3メートルというような、図面を比較していただきますと、ほぼ倍近くになろうかと思っております、幅につきましては倍になろうかと思っております。(発言する者あり)長さが、ちょっとこの図面から拾えませんですけども……(発言する者あり)はい。7メートル程度かと思っております。


 それと、売店の引き戸でございますけども、これは手動の引き戸ということに変えさせていただいております。ああやっておろちループ、強風の時期がございまして、今までは観音開きというようにしておりましたけども、若干そこでけがをされる方もいたと昔聞いておりますので、そういったことの対応のために引き戸に変更をさせていただきました。


 それと、駐車場の周りの植栽の関係ですね。もみじ、また桜等植えてあるということでございますけども、ちょっと桜については植樹の経緯は今把握しておりませんので、今後、ちょっと現地に出向きまして再度確認をしてみたいと思っております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 私のほうからちょっと質問にお答えをさせていただきますが、大垣議員さん、そして松?議員さんからもお話がございました。この道の駅おろちループ橋の駐車場の奥から鉄道側でございますか、あの木の生い茂ったところで、本当に景観が悪くなっております。これは私も時たま上がってよく見ておりますので、よくわかっております。あそこら、町有地とか、あるいは民地等、ちょっと調査をいたしまして、伐採できるものは計画的にまたやってみようというふうに思っております。


 それと、今回のおろちループの下のところに展望台といってあずまやがあったはずです。あれが、半年前かな、台風か何かで倒壊しておりました。これもどこが建てたものか、当時わからなくて、一応修繕、撤去はしていただいたところでございます。そこからも鉄道のスイッチバックが非常に見づらいというところで御要望もいただいております。そこらも兼ねて、ちょっと今後、前向きに検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 5番。まず、先ほどの入札率の件は、きちっと積算価格と入札予定価格について差があるのかどうかも含めて、まずきちっと説明すべきことだというふうに思いますので、また御検討よろしくお願いします。


 今回の件は、全面もう今、壁だったところがガラス張りになったり、あるいは情報コーナーができるということで結構なことだと思うんですが、先週末も、あの新しいトイレも見ましたが、あのトイレもきれいになって、屋根つきの駐車場もできて、利便性も向上する中で、お客さんもふえてくるとは思うのですが、一つ、県外からのお客さんの駐車場、ナンバー見ても多いところであるのですが、今回充実する観光情報コーナーというのが今非常に、パンフレットが少しちょこちょこっと置いてあるだけで、これ奥出雲町のこと全くわからないという現状もございますので、開始後、どういうふうにここで情報発信をしていくのかいうのが一つと、前々からずっと課題に上がってますが、一つ、交流館三国のほうの鉄の彫刻美術館があるほう、ずっとまだ、あれ以降はレストランも閉まって、ほかの部屋も使われていない状況の中で、どういうふうに一体的に運営していくのかということと、この道の駅内も、食堂部分は直営でございますが、売店部分はテナントに出しているという、ちょっとちぐはぐな状況がある中で、一体的に運営されたほうが相乗効果も出るんではないかなということがありますが、その辺の一体、道の駅も交流館三国も含めた一体的な運営について、今回の計画の中で、今後どういうふうに考えておられるのか質問いたします。


○議長(岩田 明人君) 杠地域振興課長。


○地域振興課長(杠 康彦君) 御質問にお答えいたします。まず、観光情報コーナーの利用形態といいますか、活用についてでございますけども、情報コーナーにつきましては、御指摘のとおりパンフレットとか置くようにはしております。また、御指摘のとおり、壁のほうをガラス張りにいたしまして、そこの情報コーナーから鉄の彫刻美術館が望めるような眺望にして、そちらのほうへお客さんを誘導するというような格好にしたいと思っております。また、提案説明で御説明をさせていただきました、スロープ正面に観光案内カウンターを設けておりますので、こちらのほうで休日等、観光案内が直接できればと思っております。また、売店のほうの形態でございますが、御指摘のとおりテナントと、スナックコーナーについては直営というような営業形態でございます。この件につきましては、従前からの売店テナントというような流れもございます。現在のところその形態を変える考えはございませんが、経営に当たっては、今後、参考にさせていただきたいと思っております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 現在の建物も、今の左側の図面ですけれども、売店のところが一応ガラス張りになっておりますが、今の答弁を聞きますと、今回もこれもガラス張りにするということでございますが、中のいわゆる閉めてるとき、中が見えない状態にしとかないといけないと思うんですが、それは全部今回やり直しをされるんでしょうか。今あるやつはほとんど使い物にならないというような感じのものでございますけれども、それの、カーテンなのか、あるいはシャッターみたいなものなのか、シャッターじゃなくてブラインドみたいなものなのか、そこらあたりはきちんとしないといけないと思いますが、どのようになるのでしょうか。


○議長(岩田 明人君) 杠地域振興課長。


○地域振興課長(杠 康彦君) 御質問にお答えいたします。先ほど答弁の中でガラス張りにすると言ったのは、情報コーナーのほうの314の道路側の面のことでございます。売店につきましては、一部、壁であったところをガラス張りにするところもございますが、基本的には変更はないところでございます。また、外から見えないようにする仕組みということでございますけども、現在もブラインドがあろうかと思っておりますけども、ちょっと現地を確認はしておりませんけども、そういった格好は続けてまいりたいと考えております。


○議長(岩田 明人君) 大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) さっきのブラインドですけれども、この前も随分、これがすごくもうよれよれになってて、手動式のものでしたけれども、きちんと閉まらないという状況で、あそこはたまたま刃物なんかも売ってありまして、休館のときに万が一変なことが起こったらいけませんので何とかしてくださいということを申し上げましたが、そのときのブラインドはもう変えられたのかどうかわかりませんが、もし変えてなければ、きちんとしたものをつけないと、あそこ、そういうものもありますので、これは答弁結構ですけれども、ちゃんときちんとしたものをつけて、この際ですから、つけて完成をさせていただきたいというふうに申し上げておきます。


○議長(岩田 明人君) 答弁するの。検討でいいか。


 杠地域振興課長。


○町長(勝田 康則君) ちょっと先に。


○議長(岩田 明人君) 先にですか。


 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 大垣議員からさっき、御質問じゃあございませんが、私、個人的には、多くのお客様が今の売店のコーナーのファストフードに、あそこで腰かけても、そのトロッコ列車のスイッチバック等が余り現状見えにくいという不満は相当お聞きしております。中の店員からも、一望できるような施設にしていただきたいということでございました。今、大垣議員おっしゃった、あそこを全く外が見えなくなるような、ブラインドでするとか壁にするとかいうふうなことはいたしませんので、ある程度中からでも外の景観が見えるような、本当にすばらしいところでございますので、そのようなことで、見えなくするようなことはできるだけやりたくございませんので、よろしくお願いします。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 今、ちょっと答弁もらいましたけど、町長に、私は、あけてあるときにそういうブラインドをせえって言ったわけじゃなくて、休館日、万が一休みのとき、今まではそのブラインドがうまく閉まらなかったんですね、もう古くなって。なので、そのままにしとくと外から物が見えると。そういう状況にしとくと、万が一、何か変な犯罪行為でもあったときに、ガラスですから、ガラス破られたらとれるというようなことがあってはいけないので、そういった閉めてるとき、閉めてるときにそういうものをきちんとしたものをつけてくださいということを申し上げましたので、あけてるときの問題じゃございませんので、その点、もう一度申し上げておきます。


○議長(岩田 明人君) 答弁するか、どうするか。


 杠地域振興課長。もう手短にちょっとお願いします。


○地域振興課長(杠 康彦君) 御質問にお答えいたします。先ほど、閉めているときのカーテンなりブラインドということでございました。先ほど町長が申し上げました営業中につきましては、きちんとあけています。それと、若干、日差し、西のほうを向いておりますので、日差しの関係では閉めることもあろうかと考えております。また、今回の工事の中で、ブラインドとロールスクリーンを整備するようにしておりますので、ちょっと先ほど申し上げませんでしたけども、確認をしましたので、よろしくお願いいたします。


○議長(岩田 明人君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) この建物についてのお話じゃないですけども、お客様目線ということでこの建物を見ますと、今度、トイレがきれいになりましたよね。そこからこの道の駅へ行く通路を確保する、あるいは屋根を確保する、これしないと、道の駅は人が来ませんよ。トイレほど行って帰ります。雨でも降ったり雪でも降ったら、足元が悪かったら人は来ませんから。これ、どこの道の駅、いろんな道の駅、私歩きました。そういうところをちゃんと整備しないとだめだと思います。ですから、幾らここを直しても、そういう今、直したトイレとの関連性をちゃんともう一回考えてきちんとやられたがいいと思います。いいです、返事は。(発言する者あり)


○議長(岩田 明人君) 杠地域振興課長。


○地域振興課長(杠 康彦君) 御質問にお答えをしたいと思います。このたびの工事の中で、ちょっと図面のほうには記載はしておりませんけども、島根県が整備されたトイレのほうからこのスロープのほうに向けて屋根をきちんとつけて、傘を差さずに道の駅内に入っていただけるようなことも工事の中でやりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。


○議員(8番 藤原 充博君) それ、予算に入ってるわけね。


○地域振興課長(杠 康彦君) はい。


○議長(岩田 明人君) それでは、質疑を終わります。


 これより討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第18、議案第74号、道の駅奥出雲おろちループ改修工事請負契約締結についてを採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第19 発委第4号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第19、発委第4号、参議院選挙における合区の解消を求める意見書(案)提出について、議題といたします。


 要旨の説明を求めます。


 13番、景山孝志議会運営委員会委員長。


○議会運営委員会委員長(景山 孝志君) ただいま単独上程をいたしました日程第19、発委第4号について、議案を朗読し、説明をいたします。


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 発委第4号


  参議院選挙における合区の解消を求める意見書(案)提出について


 参議院選挙における合区の解消を求める意見書(案)を会議規則第14条第3項の規定により、別紙のとおり提出する。


   平成28年9月23日提出


                 提出者 奥出雲町議会議会運営委員会


                       委員長 景 山 孝 志


 提案理由


  国に対し、当議会から意見書を提出するため。


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 ──意見書(案)について朗読をいたします。


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     参議院選挙における合区の解消を求める意見書(案)


 日本国憲法が公布されて以来、二院制を採る我が国において、参議院は一貫して都道府県単位で代表を選出し、地方の声を届ける役割を果たしてきた。


 こうした中、先の第24回参議院議員通常選挙では、一票の格差是正の名のもとに、「鳥取県及び島根県」並びに「徳島県及び高知県」の各選挙区が合区とされ、都道府県ごとに集約された地方の意見を、参議院を通じて国政に届けられなくなるという結果をもたらしたことは、非常に大きな問題である。


 また、投票率の低下や自県を代表する議員が出せないなど、合区を起因とした弊害が顕在化しており、地方の住民に、地方の声が国政に届きにくくなり地方切り捨てにつながるという危惧をもたらしている。


 地方創生・人口減少問題など我が国が直面する課題を乗り越え、この国のあり方を考えていく上でも、参議院の選挙制度は、多様な地方の意見が国政にしっかりと反映される仕組みとすべきである。


 今回の合区による選挙は、あくまで緊急避難措置であり、公職選挙法の附則において平成31年に行われる参議院議員の通常選挙に向けて、抜本的な見直しが規定され参加することができる選挙制度を構築されるよう強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成28年9月23日


                         島根県奥出雲町議会


 (提出先)


 衆議院議長大 島 理 森 殿


 参議院議長伊 達 忠 一 殿


 内閣総理大臣 安 倍 晋 三 殿


 総務大臣 高 市 早 苗 殿


 法務大臣 金 田 勝 年 殿


 内閣官房長官 菅   義 偉 殿


  ───────────────────────────────


 以上を予定しております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 以上で要旨の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑はございますか。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 4番。合区解消の意見書(案)は、合区を起因とした弊害が顕在化しており、参議院の選挙制度は多様な地方の意見が国政にしっかりと反映される仕組みとすべきであるとしています。全くそのとおりであります。この問題は、2009年の最高裁判決が最大格差が5倍前後に達している参院選挙定数配分について、投票価値の平等の観点から選挙制度の仕組み自体の見直しを提起したことが契機であります。2012年に再度出された最高裁判決は、2010年の参院選を違憲状態とし、仕組み自体を見直す必要があると述べています。合区は特定の県だけが単独の選挙区でなくなり、新たな矛盾と不平等を生む制度でございます。さらに、人口変動によって合区の県の見直しが必要になるなど、根本的問題が発生しています。合区の矛盾は、憲法の要請に応え、1票の格差をなくしていく方向で民意を正確に反映するブロック別の比例代表制で解決すると考えます。今、国民は私たちの声が届く国会を求めています。この声に応え、国民有権者の参政権の点からも、民主主義の根幹をなす選挙制度を抜本的に見直し、得票数が議席に正確に反映され、多様な民意が正確に反映される比例代表を中心とした選挙制度にすべきですが、なぜこの意見書(案)にはそのことがないのでしょうか。


○議長(岩田 明人君) 景山委員長、答弁。


 13番、景山孝志議員。


○議会運営委員会委員長(景山 孝志君) 今夏の参議院選挙では、県政史上初の合区となります、合区による選挙戦となったところでございます。この合区によって、合区が導入されたことによって、人口が少ない県同士の競争となります。人口格差と表裏一体である地域間格差が一層拡大をする懸念の中、地方創生に向けた政策課題が反映しにくくなるなど、弱い地域の、あるいは地方の切り捨てにつながってくるように危惧されておるところでございます。何といたしましても、この合区解消の基本は、やはり本来の都道府県制度のもとで行われる平等な選挙制度として、選挙区において全ての都道府県より代表が約束され、それぞれの地域より平等に声が、要望がつながる、こうした選挙制度に返すことが最重要課題であるということから、このようないわゆる合区解消に向けた意見書としたところでございます。


○議長(岩田 明人君) ほか、質疑ございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 これより討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論がないようでございますので、これより採決を行います。


 日程第19、発委第4号、参議院選挙における合区の解消を求める意見書(案)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第20 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第20、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出についてを議題といたします。


 お諮りをいたします。会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出があっております。申し出のとおり閉会中の継続審査及び継続調査することに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに決しました。


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○議長(岩田 明人君) 以上で本定例会に付議されました議案の審査は全て終了いたしました。


 これにて平成28年第3回奥出雲町議会定例会を閉会といたします。御苦労さまでした。


            午前11時55分閉会


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