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島根県 奥出雲町

平成28年第1回定例会(第1日 3月 2日)




平成28年第1回定例会(第1日 3月 2日)





奥出雲町告示第5号


 平成28年第1回奥出雲町議会定例会を次のとおり招集する。


   平成28年2月19日


                       奥出雲町長 勝 田 康 則


                 記


1.期 日  平成28年3月2日


2.場 所  奥出雲町議会議場


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〇開会日に応招した議員


     内 田 雅 人君         石 原 武 志君


     藤 原 和 範君         川 西 明 徳君


     塔 村 俊 介君         内 田   勇君


     内 田 精 彦君         藤 原 充 博君


     村 尾 明 利君         松 ? 正 芳君


     大 垣 照 子君         景 山 孝 志君


     岩 田 明 人君


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〇応招しなかった議員


     若 月 忠 男君


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平成28年 第1回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)


                       平成28年3月2日(水曜日)


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            議事日程(第1号)


                   平成28年3月2日 午前9時30分開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 発委第1号 奥出雲町議会委員会条例の一部を改正する条例制定について


 日程第4 町長施政方針並びに提出議案提案理由の説明


 日程第5 議案第7号 奥出雲町法務専門職員の任用等に関する条例制定について


 日程第6 議案第8号 奥出雲町行政不服審査会条例制定について


 日程第7 議案第9号 奥出雲町行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例制定について


 日程第8 議案第10号 行政不服審査法施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について


 日程第9 議案第11号 奥出雲町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第10 議案第12号 奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第11 議案第13号 奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第12 議案第14号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について


 日程第13 議案第15号 奥出雲町移動通信用鉄塔施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第14 議案第16号 奥出雲町地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例制定について


 日程第15 議案第17号 奥出雲町公共下水道条例の一部を改正する条例制定について


 日程第16 議案第18号 奥出雲町亀嵩総合交流促進施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第17 議案第19号 奥出雲町船通山研修宿泊施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第18 議案第20号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


 日程第19 議案第21号 奥出雲町過疎地域自立促進計画(平成22年度〜平成27年度)の一部変更について


 日程第20 議案第22号 奥出雲町過疎地域自立促進計画(平成28年度〜平成32年度)の策定について


 日程第21 議案第23号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の一部変更について


 日程第22 議案第24号 和解及び損害補償の額を定めることについて


 日程第23 議案第25号 平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号)提出について


 日程第24 議案第26号 平成27年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)提出について


 日程第25 議案第27号 平成27年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第26 議案第28号 平成27年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第27 議案第29号 平成27年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第28 議案第30号 平成27年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第29 議案第31号 平成27年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第30 議案第32号 平成27年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第31 議案第33号 平成27年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第32 議案第34号 公の施設の指定管理者の指定について(横田農畜産物展示販売センター)


 日程第33 議案第35号 奥出雲町町道路線の認定について


 日程第34 議案第36号 奥出雲町町道路線の変更について


 日程第35 同意第1号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


 日程第36 議案第37号 平成28年度奥出雲町一般会計予算提出について


 日程第37 議案第38号 平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計予算提出について


 日程第38 議案第39号 平成28年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計予算提出について


 日程第39 議案第40号 平成28年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計予算提出について


 日程第40 議案第41号 平成28年度奥出雲町介護サービス事業特別会計予算提出について


 日程第41 議案第42号 平成28年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計予算提出について


 日程第42 議案第43号 平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計予算提出について


 日程第43 議案第44号 平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計予算提出について


 日程第44 議案第45号 平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計予算提出について


 日程第45 議案第46号 平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計予算提出について


 日程第46 議案第47号 平成28年度奥出雲町仁多発電事業特別会計予算提出について


 日程第47 議案第48号 平成28年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計予算提出について


 日程第48 議案第49号 平成28年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計予算提出について


 日程第49 議案第50号 平成28年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について


 日程第50 議案第51号 平成28年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計予算提出について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期の決定


 日程第3 発委第1号 奥出雲町議会委員会条例の一部を改正する条例制定について


 追加日程第1 常任委員会委員の選任について


 日程第4 町長施政方針並びに提出議案提案理由の説明


 日程第5 議案第7号 奥出雲町法務専門職員の任用等に関する条例制定について


 日程第6 議案第8号 奥出雲町行政不服審査会条例制定について


 日程第7 議案第9号 奥出雲町行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例制定について


 日程第8 議案第10号 行政不服審査法施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について


 日程第9 議案第11号 奥出雲町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第10 議案第12号 奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第11 議案第13号 奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第12 議案第14号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について


 日程第13 議案第15号 奥出雲町移動通信用鉄塔施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第14 議案第16号 奥出雲町地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例制定について


 日程第15 議案第17号 奥出雲町公共下水道条例の一部を改正する条例制定について


 日程第16 議案第18号 奥出雲町亀嵩総合交流促進施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第17 議案第19号 奥出雲町船通山研修宿泊施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第18 議案第20号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


 日程第19 議案第21号 奥出雲町過疎地域自立促進計画(平成22年度〜平成27年度)の一部変更について


 日程第20 議案第22号 奥出雲町過疎地域自立促進計画(平成28年度〜平成32年度)の策定について


 日程第21 議案第23号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の一部変更について


 日程第22 議案第24号 和解及び損害補償の額を定めることについて


 日程第23 議案第25号 平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号)提出について


 日程第24 議案第26号 平成27年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)提出について


 日程第25 議案第27号 平成27年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第26 議案第28号 平成27年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第27 議案第29号 平成27年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第28 議案第30号 平成27年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第29 議案第31号 平成27年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第30 議案第32号 平成27年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第31 議案第33号 平成27年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 日程第32 議案第34号 公の施設の指定管理者の指定について(横田農畜産物展示販売センター)


 日程第33 議案第35号 奥出雲町町道路線の認定について


 日程第34 議案第36号 奥出雲町町道路線の変更について


 日程第35 同意第1号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


 日程第36 議案第37号 平成28年度奥出雲町一般会計予算提出について


 日程第37 議案第38号 平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計予算提出について


 日程第38 議案第39号 平成28年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計予算提出について


 日程第39 議案第40号 平成28年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計予算提出について


 日程第40 議案第41号 平成28年度奥出雲町介護サービス事業特別会計予算提出について


 日程第41 議案第42号 平成28年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計予算提出について


 日程第42 議案第43号 平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計予算提出について


 日程第43 議案第44号 平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計予算提出について


 日程第44 議案第45号 平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計予算提出について


 日程第45 議案第46号 平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計予算提出について


 日程第46 議案第47号 平成28年度奥出雲町仁多発電事業特別会計予算提出について


 日程第47 議案第48号 平成28年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計予算提出について


 日程第48 議案第49号 平成28年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計予算提出について


 日程第49 議案第50号 平成28年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について


 日程第50 議案第51号 平成28年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計予算提出について


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             出席議員(13名)


    1番 内 田 雅 人君     2番 石 原 武 志君


    3番 藤 原 和 範君     4番 川 西 明 徳君


    5番 塔 村 俊 介君     6番 内 田   勇君


    7番 内 田 精 彦君     8番 藤 原 充 博君


    9番 村 尾 明 利君     11番 松 ? 正 芳君


    12番 大 垣 照 子君     13番 景 山 孝 志君


    14番 岩 田 明 人君


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             欠席議員(1名)


    10番 若 月 忠 男君


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 若 月 勝 久君  局長補佐 ─── 安 部 陽 子君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 勝 田 康 則君  副町長 ──── 松 浦 士 登君


教育長 ──── 安 部   隆君  総務課長 ─── 川 本 健 二君


教育総務課長 ─ 糸 原   敬君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


病院事務長 ── 内 田 久 貴君


健康福祉課長兼福祉事務所長 ───────────── 野 原 万寿老君


会計管理者 ── 吉 川 孝 司君  建設課長 ─── 松 島 昭 雄君


社会教育課長 ─ 高 橋 安 典君  税務課長 ─── 堀 谷 智 樹君


町民課長 ─── 石 原 啓 子君


健康づくり推進課長 ───────────────── 内 田 裕 紀君


農業振興課長 ─ 舟 木   長君  地域振興課長 ─ 森 長 洋 二君


子育て支援課長  若 月 ゆかり君  債権管理課長 ─ 森 山 正 人君


観光推進課長 ─ 本 山 宏 人君  水道課長 ─── 安 部   誠君


財産管理室長 ─ 江 角   啓君  環境政策課長 ─ 杠   康 彦君


農林土木課長 ─ 千 田 嘉 久君  調整監 ──── 秋 田 和 浩君


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            午前9時31分開会


○議長(岩田 明人君) それでは、会議を開きます。


 ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、これより平成28年第1回奥出雲町議会定例会を開会をいたします。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 平成28年2月24日、雲南広域連合議会定例会が開会され、出席をいたしました。議事の内容につきましては別紙のとおりでありますが、審議の結果、それぞれ原案可決されました。


 また、監査委員から平成28年1月分の例月現金出納検査の結果及び平成27年度定例監査の結果について、別紙のとおり報告がありました。


 以上で諸般の報告を終わります。


 これより議事に入ります。


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 ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(岩田 明人君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定によりまして、5番、塔村俊介議員、6番、内田勇議員の両名を指名をいたします。


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 ◎日程第2 会期の決定





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第2、会期の決定についてお諮りをいたします。


 今期定例会の会期は、本日3月2日から3月25日までの24日間とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございますか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日から3月25日までの24日間とすることに決しました。


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 ◎日程第3 発委第1号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第3、発委第1号、奥出雲町議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 要旨の説明を求めます。


 13番、景山孝志議会運営委員会委員長。


○議会運営委員会委員長(景山 孝志君)


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 発委第1号


    奥出雲町議会委員会条例の一部を改正する条例制定について


 奥出雲町議会委員会条例(平成17年奥出雲町条例第261号)の一部を改正する条例を、地方自治法第112条及び奥出雲町議会会議規則第14条第3項の規定により別紙のとおり提出する。


   平成28年3月2日提出


                      奥出雲町議会議会運営委員会


                        委員長 景 山 孝 志


 提案理由


  奥出雲町議会常任委員会の名称、委員定数及びその所管を改正するため。


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 改正内容についてでございますが、お手元配付資料の一番最後に新旧対照表をつけております。現行の総務文教常任委員会、福祉厚生常任委員会、産業建設常任委員会の3つの委員会を改正案のとおり、総務経済常任委員会と教育福祉常任委員会の2委員会とするものでございます。


 また、委員定数も現行の5人を7人以内に改めるものでございます。


 それでは、2枚目をごらんをいただきたいと思います。朗読して説明にかえます。


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       奥出雲町議会委員会条例の一部を改正する条例


 奥出雲町議会委員会条例(平成17年奥出雲町条例第261号)の一部を次のように改正する。


 第2条第1項を次のように改める。


 第2条 常任委員会の名称、委員の定数及び所管は、次のとおりとする。


 (1)総務経済常任委員会


 総務、財務、税務、防災、農林、商工、観光、土木、建築、上水道及び下水道に関すること並びに他の常任委員会に属さない事務の調査並びに議案、請願及び陳情等の審査を掌る。


 (2)教育福祉常任委員会


 教育、福祉、厚生、医療、保健衛生に関する事務の調査並びに議案、請願及び陳情等の審査を掌る。


 第2条第2項中「5人」を「7人以内」に改める。


  附  則


 (施行期日)


 1 この条例は公布の日から施行する。


 (経過措置)


 2 この条例の施行の際、現にこの条例による改正前の奥出雲町議会委員会条例の規定による常任委員会において審査又は調査中の事件については、この条例による改正後の規定によりその事件を所管とすることとなる常任委員会の付議事件または調査事件とみなす。


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 以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 以上で要旨の説明を終わります。


 これより発委第1号について質疑を行います。質疑はございますか。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 4番、川西でございます。


 本条例の提案につきましては、そもそも町民から要望がございました、議会改革を何とかする必要があるじゃないかというような要望を受けて、議会では活性化委員会が先般できたわけですが、ここで議長に対して答申されたのを受けての本日の提案でございます。


 私は、この全員協議会、議員会におきまして、私たち議会活動における取り決めを自分たちでつくっていくということで答申がなされておる手前、合意を図った提案でなくてはならないという立場を訴えてきましたが、その経過、本日提案された中において、その辺の最終結論はいかがなことになったのでしょうか、伺いたいと思います。


○議長(岩田 明人君) これはどうですかいね。


○議員(4番 川西 明徳君) 提案された、委員長に。


○議長(岩田 明人君) 景山議運委員長。


○議会運営委員会委員長(景山 孝志君) 議会活性化特別委員会の設置につきましては、御承知のとおり、昨年の12月議会において議会運営委員会の発議において、本会議、挙手全員という大きな期待を込めて成立をした経緯がございます。そこで、先ほどおっしゃっていただきますように、住民の皆さんの期待というのもこの活性化特別委員会の設置に対する大きさははかり知れないものがある、このようなことを背景に感じて、早速、活性化特別委員会ももちろん設置をされ、視察研修を初めとするさまざまな取り組みを行っていただき、初めての事業でございます、取り上げの事業でございます今回の常任委員会の見直しの作業も提案をされたところであるわけでございます。したがって、全員協議会の中でもこのことにつきましては、時期尚早、慎重論、これも確かに最後まであったわけでございますが、全員の皆さんの活性化特別委員会の一つの事業提案については尊重の念を持って、しかし一方では、徹底した協議を軸に町民の皆さんの期待に応えていく、このような整理、確認を皆さんに呼びかけ、協議をいただいた結果と考えておるところでございます。以上でございます。(「答弁になってませんよ」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田 明人君) ほか、質疑はございますか。


 大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 先ほどの川西議員の質問に景山議運委員長、答弁されましたけども、川西議員は全員協議会の中での協議の中にも、さっき本人が申されましたように、全員の合意によって進めることというふうに発言をされ、今もその質問をなさいました。全体の合意が図られたかどうか、そのことの質問であって、今の議運の委員長の答弁は答弁になっておりません。


○議長(岩田 明人君) 私が言うといけんかいな。


○議員(12番 大垣 照子君) 合意だよ、全員の合意だよ。あんたそれ言うてない。


○議長(岩田 明人君) 私が言うちゃいけんかいな、私はいけんな。


 13番、景山孝志議員。


○議会運営委員会委員長(景山 孝志君) 合意ということについてでございますけれども、合意ということは表決ということで明らかにする方法もございます。また、皆さん方のこのことについてのそれぞれの意見を出していただいて、先般の場合は、私のほうからひとつよろしく全員の賛同をお願いをしたい、こういうようなことで合意の呼びかけをさせていただきました。表決はとっておりませんけれども、合意に近い内容のものを確認をさせていただいた、その結果で進めさせていただいた。このことは全員協議会の中で時間をかけて、時間をとって、口頭確認ではございましたけれども、やらせていただいた結果ということでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(岩田 明人君) ほか、質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。討論ございますか。


 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) それでは、反対討論をさせていただきます。


 発委第1号、奥出雲町議会委員会条例の一部を改正する条例制定について、私は議会運営委員会の委員ではありますが、反対の立場で討論をいたします。


 本発委は、これまでの奥出雲町議会常任委員会の名称、委員定数及びその所管を改正するものであります。つまり、これまでの常任委員会、総務文教常任委員会、福祉厚生常任委員会、産業建設常任委員会の3つの常任委員会を総務経済常任委員会、教育福祉常任委員会の2つの常任委員会に改正するものであります。また、各常任委員会の委員の定数をこれまでの5人を7人以内とするものであります。


 平成17年3月31日、合併以来、奥出雲町議会は今日まで3つの各常任委員会で活動してまいっております。委員会定数につきましては、議員の定数の削減等により、その都度改正しております。また、平成25年5月よりは議員定数を2削減した中、議員一人一人が議会活動をより活発に行うため、2つの委員会を受け持つ定数8人改革を行い、活動をしてまいりました。そして、昨年の平成27年第2回臨時会におきまして、議長選、副議長選など議会構成を一新したところであります。これにより、岩田議長、若月副議長の就任と各常任委員会、議会運営委員会、特別委員会等それぞれ委員長を選出し、新体制で今後2年間議会運営が行われていきますと、議会だより、奥出雲第39号、平成27年7月20日発行にて、町民の皆様にお知らせしております。また、その後におきまして、若月忠男議員からの副議長辞職願が受理され、12月4日の定例会初日に副議長選挙を行い、塔村俊介議員の副議長誕生となり、新しい体制でスタートし、今日に至っております。


 私は、新議長でのスタートからまだ1年、各委員会体制で1年、そして私たちの議員としての任期が残り1年となってまいりました大切なこの時期に、今回の常任委員会の名称、委員定数及びその所管を改正などしなくても、現在の体制での各議員のこれまで以上の議員活動により改正する必要などないと考えるものであります。たとえ改正が必要であれば、来年の新議員誕生時に検討するのが妥当と考えます。


 以上のことから、奥出雲町議会委員会条例の一部を改正する条例制定について反対するものであります。


○議長(岩田 明人君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 私は、この議案に大賛成しております。


 というのは、確かに1年もたたないうちにまた議会構成を変えてどうだろうというふうな御意見はありますが、しかし、現状の常任委員会の実態を見ると、5、4、4、それではなくて、5、4、3というふうな、ある常任委員会によっては3人で審議をしないといけない。特に予算については予算特別委員会がございますので、皆さんの全員の力で審議をしていくわけですけども、条例あるいは陳情、要望、そのようなものに対しては、3人、4人というもので審議するには非常に難しいとこがあると思います。もちろんその中から委員長が出ていくわけですから、本当に2人とか3人で審議をするわけです。これではやっぱりきちんとした審議ができないと思います。確かに任期もないかもしれませんけども、変えるべきことはすぐ変えるべきだと思います。これをこの次の選挙まで、まあこのままでいいがなと、そういうことで議会改革は僕はできないと思います。ぜひ、この条例を通して新しい構成できっちりとした審議をしていきたいと思います。以上です。


○議長(岩田 明人君) ほか、討論はありませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 私は、次の理由により、奥出雲町議会委員会条例の一部を改正する条例制定について、反対の立場から討論を行わせていただきます。


 この条例改正に当たっては、議会活性化特別委員会の設置、先ほど提案されました景山委員長からもお話がございました経過があります。そして、その特別委員会をことしに入ってから開催をされ、我々議会運営委員会のメンバーには2月15日の議会運営委員会の中で村尾委員長のほうから答申するという、その内容についての報告がございました。それを受けて、2月17日、そして2月の29日に全員協議会、議員会を開催される中で、全議員の中での協議を行いました。しかしながら、話はまとまりませんでした。そして、29日の全員協議会の中で話がまとまらなかったために、議会運営委員会に、じゃあ、再度検討をしてくださいということで委ねられました。そして、議会運営委員会の中で議論を重ねましたが、同じく平行線をたどりました。


 私が申し上げましたのは、先ほど内田議員のほうから反対討論をされました冒頭、それから中段、後段全て私は内田議員が申されたその内容と同じでございます。重ねては申し上げませんけれども、私も旧仁多町時代から議員をやらせていただいて、ことしで丸17年になります。この間ずっと全議員の申し合わせによって、議会の構成は1期4年間ございますが、2年の任期で構成変えをすると、そういうことでこれまでずっと来ております。


 今回、この問題が出た発端になったのは、提案をされた方々は、恐らく産業建設委員会のメンバーがもともと4人でしたけれども、1人の議員の長期欠席によって3人になったと、これでは十分な議論ができないと、そういうことから始まったというふうに私は説明を受け、感じております。


 3人だから十分な議論も審議もできない、私はこれは違うと思います。私たち議員一人一人は町民の皆さんから付託を受けてこの場に立たせていただいております。2人であれば採決がとれないということはございます。しかし、委員長が議論に入らないということはございません。私も長い間福祉厚生常任委員会の委員長を務めさせていただいておりますが、私は全く質問もしない、議論もしない、ただ調整役で座っている、そういう立場で仕事をしてきたことはございません。皆さんの意見を出していただきながら、執行部の答弁をもらいながら一生懸命議論をして、そしてなおかつ、私が聞きたいこと、私が申し上げたいことは後から申し上げてまいりました。そういう委員会運営ができるのに、3人だからできない、陳情、請願も審議できない、そうではありません。それぞれ皆さんやってきたのではないでしょうか。(「できないじゃなくて、やりにくいということだけん」と呼ぶ者あり)


 やりにくいじゃないじゃないですか、それぞれの議員が一生懸命、皆さんの付託を受けて仕事をすれば、なることです。私はそう思っております。町民の皆さんがおっしゃるのは、議員は何であんなに物を言わんのかと、そういうことを私はたくさん聞いております。もっとしっかりとそれぞれが議案も含めて勉強しながら、きちんと、この本会議場を含めて、委員会の中で活発な議論、審議を行うのが私たち議員に課せられた責務だと思っております。


 ですので、先ほど内田精彦議員が申されましたように、あと1年しか残っておりません。そして、去年の6月に構成変えをして、まだ1年もたっておりません。落ちついて議論をするには、私は最低2年ぐらいの委員会所属が必要だというふうに思っています。川西議員が全員協議会の中でも何度も申されました。全体の合意形成を図って行うこと、これが議会制民主主義の根本であります。こういうものを無視して、私はこういうことを決めていいのだろうかと。そして、全議員で2年間という申し合わせをしながら、それも皆さんに何の諮りもなく、途中からこういうふうな形になっております。議長の議会改革、議会基本条例の制定、そして、全議員が活発に自由に議会活動ができる、そういう環境整備をしてください、このことで始まった議会改革、議会活性化特別委員会でございます。


 私も随分長い間やらせていただいておりますけれども、こういったことが起こったのは初めてでございまして、私は議会改革をしなくていいなどと到底思っておりません。議会改革をしなければならない、それは何なのか、本町議会における議会改革とは何なのか、もっと皆さんしっかり議論してくださいよ。早く終わればいい、私にはそんな感じにしか思えません、これまで見てきて。こういった議会でいいのか。そして、議案審議はしっかりと落ちついて腰を据えて、2年でも足らないぐらいです。そういう意味合いにおいても、町民の皆さんから、1年もたたんうちにまた議会構成変えて、あと任期は1年しかないのに。(発言する者あり)あと1年しかないじゃないですか。(「1年もある」と呼ぶ者あり)


 議長、とめてください。私が発言の時間をもらってます。私は反対討論の時間をもらってます。途中で言わないでください。


 そういった中で、わずかあと1年しかありません。本当に大変な時期です。こんなことをしている場合ではありません。国の政治も県政も町政も一緒でございます。町民の皆さんの、本当にアベノミクスの恩恵もないこの町、そういうものは感じられない町民の皆さんの声に、町民の皆さんの暮らしに、私たち議員がどれほど一生懸命仕事をしてその豊かさを取り戻してあげるか、そういうことに情熱を注ぐべきだと考えます。


 以上をもって、皆さんの御賛同を願いつつ、反対討論といたします。


○議長(岩田 明人君) 続いて、賛成の方の発言を求めます。


 9番、村尾明利議員。


○議員(9番 村尾 明利君) 私は、発委第1号、奥出雲町議会委員会条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場で討論を行います。


 このことについての経過は、先ほどの討論の中で既に御承知だと思います。本条例の改正は、現在の3つの常任委員会を2つにしようとするものです。現在の常任委員会の定数は、5、5、4で、議長を含め全員がいずれかに属するものとなっています。


 4人の定数である産業建設常任委員会は私が委員長で審議を諮っています。現在、メンバーの1人は病気療養中であり、12月定例会の常任委員会にはわずか3名で審議を行いました。審議の賛否は2名による状態で、賛否両論の場合は、私、委員長の裁決によるなど、いささか合議体としての審議の機能には疑問符を覚えたところであります。他の2つの常任委員会においても、現在の5人が1人、2人欠けて、3人、4人の体制で審議をせざるを得ない、そうした事態が起こり得る可能性が十分に想定できます。このことは昨年の7月の委員会構成の改編時には既に少なからず想定され、この際、2つの常任委員会に改めるべきだとの声も上がりました。しかし、1委員会を減らすことによって常任委員会の正副委員長ポストが失われるという、議員にとって現実的なデメリットを頭に描き、実現しなかったと認識しております。そのとき2つの常任委員会をしておけばよかったと、今、考えが浮かんでも、覆水盆に返らずであります。3つの常任委員会を2つにし、定数を6名から7名として、この際、審議をより盛んにし、たとえ病気欠席の事態が生じても十分に審議が可能な定数を確保することは、町民から選ばれた我々議員の当然の責務であります。ちなみに、議員のバイブルともなります議員必携によりますと、常任委員会の設置の欄ではこう記しています。1委員会の定数については、合議体としての機能を発揮できる人員を確保することが必要であり、町村議会の全国平均は6.2人となっているとしております。これは平成26年7月の調査によるものでございます。


 このたびの発議の発端は、12月議会において設置いたしました議会活性化特別委員会の答申に基づくもので、私、この特別委員会の委員長を仰せつかっています。議会活性化改革の取り組むべき方向は開かれた議会であり、それには町行政、議会の積極的な情報の公開、住民参加を促す取り組み、そして、議会の機能強化と議会能力のアップが求められています。本条例改正は、議会機能の強化を高める必然の取り組みであり、町民に対する議員の責任であると考えます。3つの常任委員会が2つになることによって、1つの常任委員会の正副ポストが失われ、議員間のわだかまりが生ずるのではといった気遣い、おもんばかること、この議会のアットホームに苦心することは我々議会の正しい道でしょうか。議会は第一義、審議の場であり、十分な審議が求められており、その土俵づくりの一歩が本条例改正です。アットホームは町内の各一戸一戸、あるいは集落、そして各地域に行き渡るように、それを促す行政施策について我々議会が努力すべきもので、議会に迎え入れるものではありません。


 かつて、ある有名な外交官が、アメリカの故ケネディ大統領に直接会って、政治家として一番大事なことは何かと質問したところ、即座に、それは勇気であると答えたといいます。議会活性化特別委員会の取り組みは、今、始まったばかりであります。今回の取り組みをスタートに、当初予算を踏まえた町民との意見交換会や議会機能アップを図るICT活用の一環であるタブレットの導入、議員間の活発な論議を展開を図ることなど、さまざまに検討をしており、最終、議会基本条例の制定を目指しています。執行部の御理解もこの際お願いいたしたいと存じます。


 合併して間もなく11年を迎えようとしています。私は、合併時に議員となりました。来年の4月には議員の改選であります。残り1年、残された1年の間にやるべきことはたくさんあります。大過なく安泰になどと心のすき間に思い描いたときには、既に陳腐化が始まっています。賞味期限、新陳代謝、世代交代、これは年齢、議員歴を問わず、議員が当選した日から背に負う大切なテーマです。聡明なる議員の皆さん、残された議会活動をともにしっかりやり遂げましょう。以上、終わります。


○議長(岩田 明人君) ほか、討論はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、発委第1号について討論を終わります。


 これより採決を行います。


           〔4番 川西明徳君退場〕


○議長(岩田 明人君) ただいまの出席議員数は12名であります。


 これより採決を行います。


 日程第3、発委第1号、奥出雲町議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてを採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここでしばらく休憩といたします。


           午前10時13分休憩


  ───────────────────────────────


           午前11時13分再開


○議長(岩田 明人君) それでは、会議を開きます。


 ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続いて会議を開きます。


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 ◎追加日程第1 常任委員会委員の選任について





○議長(岩田 明人君) 奥出雲町議会委員会の条例の一部を改正に伴い、新たに常任委員会の委員を選任することになりました。


 お諮りをいたします。常任委員会の委員の選任について日程を追加し、追加日程第1とし、常任委員会委員の選任についてを議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、常任委員会の選任についてを日程に追加、議題といたします。


 お諮りをいたします。各常任委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定により、議長が指名することとし、お手元に配付しております一覧表のとおりといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会の委員は、お手元に配付したとおりであります。一覧表のとおり選任することに決定をいたしました。


 ここでしばらく休憩をいたします。なお、この間、各常任委員会におかれまして、正副委員長の互選をお願いをいたします。


           午前11時16分休憩


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           午前11時16分再開


○議長(岩田 明人君) ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しております。


 休憩前に引き続いて会議を開きます。


 先ほど休憩の間に各常任委員会を開催をいただき、正副委員長を互選していただきました。その結果、私の手元に届いておりますので報告をいたします。


 まず、総務経済常任委員会、委員長に9番、村尾明利議員、副委員長に7番、内田精彦議員、教育福祉常任委員会に、委員長に12番、大垣照子議員、副委員長に6番、内田勇議員、以上であります。


 なお、従前の福祉厚生常任委員会において継続審査となっておりました陳情第13号につきましては、経過措置により教育福祉常任委員会の所管の付議事件といたします。


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 ◎日程第4 町長施政方針並びに提出議案提案理由の説明





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第4、町長施政方針並びに提出議案提案理由の説明について。町長より施政方針並びに提出議案提案理由の説明などについて申し述べたい申し出がありましたので、これを許します。


 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 平成28年第1回定例会の開会に当たり、諸議案の説明に先立ちまして、当面の町政運営に臨む私の基本的な考えを申し上げ、皆様の御理解と御協力をお願い申し上げたいと思います。


 現在の世界経済は、中国の景気減速による先行き不安な状況で、我が国でも円高・株安が輸出型企業の業績に悪影響を及ぼし、日本経済の足を引っ張る懸念が高まっております。このような状況の中、我が国では、人口減少の克服と地方創生を実現し、将来にわたって活力ある日本社会を維持することが喫緊の課題となっております。


 本町では、昨年10月末に奥出雲町まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、今後5カ年間において重点的に取り組むべき課題を抽出し、その解決策を具体化しました。


 平成28年度当初予算では、普通交付税の減少、扶助費を中心とする社会保障経費の増加など、厳しい財政状況でありましたが、総合戦略を実行するための予算には最大限の配慮をいたしたところであります。なお、国の地方創生加速化交付金により、たたら製鉄を活用した観光振興や、そろばんや刃物製作等の伝統産業の振興を目指す伝統産業・観光産業の振興事業などの経費を今年度の補正予算に計上したところであります。これら地方創生加速化交付金の事業は来年度に繰り越すこととしておりますので、当初予算と一体的に、本町の特色を生かした人材育成、雇用創出の取り組みをさらに推進してまいります。


 そのほか、ふるさと奥出雲を愛する「ひとづくり」を進めるため、地域外の人材を積極的に誘致する地域協力隊を初め、UIターンの受け入れ環境の整備を引き続き行ってまいります。また、新しい産業づくりを進めるため、島根県東京事務所に町職員を派遣し、企業誘致など、新たな「しごとづくり」の取り組みも進めていくことといたしております。さらに、人口減少が早く進む中山間地域においても、今後も安心して住み続けることができるよう、日常生活の機能の一定の集約を図る小さな拠点づくりについて、自治会会長や町民の皆様方との検討を進めてまいります。


 それでは、提出いたしました今年度補正予算と来年度の当初予算について、その概要を御説明申し上げます。これらの予算につきましては、いずれも喫緊の課題に対し、迅速かつ適切に対応することを念頭に置き、編成しております。


 まず、今年度補正予算は、総額では6億2,800万円の減額でありますが、国の地方創生加速化交付金を活用した地方創生事業を9,000万円追加しております。具体的には、先ほど一部御紹介しましたが、たたら製鉄をテーマにした観光産業と伝統産業の振興による「しごとづくり」の事業と、高校魅力化を島根県全体で推進する「ひとづくり」の事業であります。


 次に、来年度の当初予算では、低迷の続く町内景気や人口減少問題、公共施設の老朽化など、本町に山積する諸課題に対応すべく、国、県の補助事業を積極的に活用し、施策を推進してまいります。また、生活インフラ整備のほか、雇用・定住対策、産業振興、子育て支援、福祉・医療・教育の充実など、町の振興、町民生活向上に資する事業に対し、配意した予算としております。


 この結果、来年度当初予算の総額は148億8,000万円で、今年度当初予算に比較して0.8%、1億2,000万円の減額となっております。


 それでは、次に、主要施策について申し述べます。


 最初に、社会基盤と生活基盤整備について申し上げます。


 生活道路の整備につきましては、三沢山根線、福頼線等の継続実施する14路線については、引き続き改良整備の進捗を図ることとしております。また、新たに高尾線、湯の原線など5路線の整備に向けた調査を開始することといたしました。県事業につきましては、現在整備中の国道・県道や河川等の各事業について、早期完成に向けた要望を継続してまいります。


 次に、簡易水道事業についてであります。


 来年度は、八川第二簡易水道統合事業及び遠方監視装置統合事業を継続実施するほか、平成29年度における簡易水道施設の統合に必要な準備経費を計上しました。今後も、町民の安全安心な生活環境の維持・向上を図るため、将来の財政負担にも留意しながら、施設の老朽化対策等を進めてまいります。


 次に、下水道事業についてであります。


 来年度は、合併処理浄化槽の設置を20基計画しているほか、インフラ長寿命化計画による農業集落排水施設の機能診断等を引き続き実施します。また、将来の下水道経営の指針とするため、下水道施設の固定資産台帳を作成することといたしております。今後も生活環境の向上と水環境の保全を図るため、施設の良好な維持管理と経費節減に努めながら、住環境リフォーム助成制度等を通じて、接続率の向上に努めてまいります。


 次に、農村整備事業についてであります。


 区画拡大や暗渠排水等により耕作条件を改善し、農地の集積・集約化を加速させるため、農地耕作条件改善事業を新たに実施するほか、農業基盤整備促進事業などを継続実施してまいります。また、県事業としては、継続事業である上三所中村農道や才槇谷ため池改修の用地補償や工事が計画されております。なお、道路や橋などのインフラの老朽化対策については、横田西農道にかかるたたら大橋の塗装塗りかえ工事を初め、町道についても橋梁長寿命化のための修繕事業を進めてまいります。そのほか、来年度の携帯電話等エリア整備事業については、鳥上地区の追谷地内へ新たな基地局を整備する予定であり、今後も積極的に携帯電話の不感地域の解消に取り組んでまいる考えであります。


 また、地域の重要な公共交通機関であるJR木次線が、今年、前身の簸上鉄道から数えて開業100周年を迎えることから、JRや関係自治体等による記念行事を10月に開催する計画であります。昨年秋のJR三江線の廃止検討のニュースは記憶に新しいところでありますが、開業100周年を契機に、JR木次線の存続に向けた取り組みを、関係機関が一体となり、より一層強化してまいります。


 次に、地域活性化対策について申し上げます。


 総合戦略の中では、世代間交流支援、UIターン者支援と仕事のマッチング支援など、幅広い役割を担う組織として、まち・ひと・しごとセンターの設置を計画しております。当面、この機能は、役場地域振興課が担うこととしておりますが、将来的にはセンターを設置し、住民、民間、企業、行政などが連携して支援、運営する体制の整備を進めてまいります。また、このため、昨年からスタートした奥出雲仕事塾をさらに拡充した人材育成事業や、求人、求職のマッチングのための体制づくりなどを強化してまいります。そのほか、地域住民が自主的な活動を行う各種団体等を支援する住民提案型きらり輝く地域づくり事業を継続するとともに、NPO等の活動支援により、尾原ダムさくらおろち湖の周辺地域活性化策を推進してまいります。


 次に、定住対策についてであります。


 地域おこし協力隊による定住相談員の増員、東京などで開催されるUIターンフェアヘの参加、暮らしを体験するプログラムへの助成を引き続き実施し、UIターン者の受け入れを積極的に進めてまいります。また、住宅の確保策である空き家バンク事業を継続実施するとともに、Uターンに伴う住宅改修費を助成する、親元へ住もう補助金などの住宅改良費助成事業の情報を一体的に提供するよう努めてまいります。そのほか、島根県住宅供給公社の単身定住住宅を購入し、UIターン者向けの世帯用住宅として改修、整備することで、住宅の確保と定住対策を進めてまいります。


 次に、農林業の振興について申し上げます。


 今年2月に行われた環太平洋連携協定、TPPの参加12カ国の協定署名によって、今後、日本の農業は、これまで経験したことのない大きな転換期を迎えようとしております。引き続き、農業生産法人の組織化、人・農地プランの策定や農地集積交付金の活用を推進するとともに、中山間地域等直接支払い交付金事業などの円滑な実施に努めてまいる考えであります。


 次に、水稲生産調整についてであります。


 本町の28年産の主食用米水稲配分面積は、県内の地域間調整に努めた結果、昨年の作付実績並みとなる約1,390ヘクタールが確保できる見込みとなっています。今後も仁多米生産量の安定確保のため、さらなる追加配分の確保に努めてまいります。また、先日開催した第8回仁多米振興大会のテーマ「産地の活性化と全国ブランド仁多米のさらなる飛躍に向けて」を実現するため、関係機関、生産者と連携し、引き続き品質の確保や食味値の向上に取り組んでまいります。


 次に、畜産振興についてであります。


 平成29年、宮城県で開催予定の第11回全国和牛能力共進会まで残り1年半となりましたが、関係機関と連携し、町代表全共候補牛の選抜や飼養管理体制の支援強化など、全共出品対策の取り組みを進めてまいります。また、引き続き、優良基礎雌牛の保留、導入による増頭対策、育種改良や指定交配などの体制整備を図るほか、鳥上の横田第2繁殖育成センターやJA雲南キャトルステーションの利活用促進などを推進してまいります。


 次に、国営開発農地、水田転作等についてであります。


 本町では国営開発農地を中心に、地元参入企業と生産農家の契約栽培による有機エゴマの普及拡大に取り組んでおりますが、今年度、栽培面積が日本一となったところであります。来年度は35ヘクタールの栽培を計画しており、作付奨励支援事業の継続と、参入企業と連携した6次産業化に向けての支援を行います。また、来年度から水田転作によるエゴマ栽培農家に対しまして、地域振興作物助成金を10アール当たり2万円交付することといたしております。


 そのほか、町の在来種である横田小ソバなどの栽培普及を図るため、乾燥調製及び検査手数料等の助成などを継続実施するほか、奥出雲椎茸につきましては、地域雇用を確保するため、農家への生産支援を継続してまいります。なお、有害鳥獣対策については、引き続き、有害鳥獣の捕獲駆除対策や電気防護柵の設置など、農作物の被害防止対策に努めてまいります。


 次に、林業の振興についてであります。


 引き続き町行分収造林等を推進するとともに、荒廃林の再生整備及び森林病害虫対策を実施し、森林資源を生かした循環型社会の実現を目指してまいります。また、森林施業の効率化による林業の活性化を図るため、森林作業道の整備などにつきましても、積極的に取り組んでまいります。そのほか、山林地籍調査事業につきましては、適正な事務処理に努め、継続的な事業の推進に努めることとしております。


 次に、観光振興について申し上げます。


 県内では、松江城の国宝指定により、引き続き多くの観光客が来訪しており、本町でもこれを誘客の好機と捉えた新たな対策が必要と考えております。来年度は、総合戦略の歴史・文化・自然を生かした観光振興を円滑に実行していくため、観光文化協会の組織を見直し、専属のスタッフを配置することといたしました。なお、事務所も観光客の利便性を考慮した結果、観光案内所を兼ねた運営が可能なサイクリングターミナルへ設置することとし、さらなる観光振興を図ってまいります。


 また、道の駅奥出雲おろちループは、現在、県により便所棟を整備いただいておりますが、町におきましても、来年度、売店等の大規模改修事業を実施し、誘客に努めてまいります。そのほか、錦織良成監督による「たたら侍」が来年度中に公開される予定であり、本町でも魅力ある奥出雲たたら製鉄及び棚田の文化的景観を最大限にPRし、全国へ情報発信していきたいと考えています。


 次に、商工業の振興について申し上げます。


 今年度から企業の合宿誘致を推進しておりますが、これまでのところ、モニターツアーにIT企業4社、16名が参加されたほか、助成事業を利用された企業も2社となりました。引き続き企業誘致促進事業を実施するほか、町内企業の創業や起業の支援を行う産業創出事業を創設し、民間活力による新たな産業の創出と雇用の場の確保、拡大に努めてまいります。また、来年度も、商工会による経営改善普及事業や移動販売車などの費用を一部支援する地域商業活性化支援事業を継続するほか、飲食店等の活性化を図るため、奥出雲バルも計画いたしております。そのほか、かねてから要望をされておりました横田市街地の街路灯整備につきましても予算計上したところであり、商業振興の一助になればと考えております。


 次に、少子化対策について申し上げます。


 少子化対策の一環として、結婚相談所の開設、婚活セミナーやイベントの実施などを縁結び支援団体へ委託するほか、地域おこし協力隊を活用し、縁結びネットワーク協議会を中心に縁結び活動の支援強化を図ってまいります。また、子育て世帯の経済的負担を軽減し、子育て環境の充実を図るため、昨年度から実施している児童生徒医療費助成事業を継続いたします。


 次に、子育て支援について申し上げます。


 安心して子供を産み、育てることができる子育て環境の充実を図るため、来年度、奥出雲病院の院内保育所を改修し、病児保育事業を開始します。これにより、幼児園に通園している子供たちが病気になったとき、仕事を休めない保護者にかわって病気の子供が保育を受けることができる体制が整います。また、結婚から妊娠・出産・子育てまでのあらゆる場面で相談者に寄り添ってアドバイスや情報提供を行うための体制を整備する、結婚・子育てコンシェルジュ事業を新たに始めます。このほか、県と連携した保育料軽減事業、子育て応援事業所認定事業、子育て応援リユース事業を継続的に実施し、子育てに温かい地域づくりを積極的に進めてまいります。


 次に、医療について申し上げます。


 奥出雲病院では、常勤医師6名体制の中、職員一丸となって、地域医療を支える中核病院として役割を果たしているところであります。しかしながら、救急医療体制を確保するためにも、医療従事者の確保は喫緊の課題であるため、島根大学医学部等への協力要請はもとより、地元出身医師へのアプローチなどにより、診療体制の維持に努めてまいります。


 また、国は新たなガイドラインによる公立病院改革プランの策定を義務づけており、地域医療構想を踏まえた病院ごとの役割を明確化することが求められています。今後は、県が策定する地域医療構想との整合性を図り、雲南医療圏や関係諸機関と議論を重ねながら改革プランを作成するとともに、医療環境の整備と人材確保に努め、地域医療の中核的機関として、引き続き健全経営に努めてまいります。


 次に、福祉関係についてであります。


 いつまでも安心して生活できる町を実現するため、従来の高齢者、障害者、ひとり親、生活困窮者等への支援施策を継続するほか、次の事業に取り組みます。


 まず、地域包括ケアシステムの構築のため、特に認知症対策事業、在宅医療、介護連携事業や生活支援体制整備事業に重点的に取り組み、平成29年度から新たに始まる介護予防・日常生活支援総合事業ヘの対応を進めてまいります。また、今年度から始まった生活困窮者自立支援事業では、相談・支援体制の充実や就労支援事業を実施するほか、必要に応じて家計相談支援事業、家庭学習支援事業などの支援メニューの充実を図ってまいります。今後も、住民参加による地域づくりを進め、誰もが安心して支え合って生活していけるよう、引き続き地域福祉の充実を図っていく考えであります。


 そのほか、国の施策である低所得高齢者向け臨時福祉給付金及び消費税の増税に伴う臨時給付金の給付を実施いたします。さらには、テレビ電話を活用した見守り体制や助け合い除雪、買い物支援体制など、引き続き高齢者が安心して生活できるよう、積極的に取り組んでまいります。


 次に、健康づくりについてであります。


 我が国では、医療費や介護費等の社会保障費の増加が大きな社会問題になっています。本町では、今年度、住民の皆様の診療や健診の結果を分析してデータヘルス計画を策定しましたので、今後は、本町の健康課題の実態に即した健康づくりの対策を事業所などの協力を得ながら推進してまいります。さらに、子育て支援の一環である不妊治療費の助成事業の拡充やB型肝炎の任意予防接種の拡充、各種がん検診や脳ドックの経費助成により、疾病の早期発見や健康づくりを積極的に支援してまいります。また、医療・介護連携による地域包括ケアシステムの構築と在宅医療を推進するため、医療機関の訪問診療を促進する訪問診療支援事業を新たに実施いたします。


 そのほか、役場の機構改革により、保健・健康づくりと福祉を一体的かつ的確に推進する体制の構築に努めるとともに、町立奥出雲病院との連携により、地域医療提供体制の充実を図ってまいります。


 次に、国民健康保険事業について申し上げます。


 1月1日現在、本町の国保加入世帯の割合は38.6%、被保険者は22.6%の多くの方が加入されており、特に65歳以上の被保険者が半数以上を占めるなど、国保財政は一層厳しさを増しております。来年度の国保会計の当初予算は、対前年度比で2.3%の減で、18億7,500万円としておりますが、具体的な税率や均等割の額は国保運営協議会での審議の後、6月定例議会に提案させていただきます。なお、平成30年度から運営主体が都道府県へ移行するため、今後は、国の示すガイドライン等に基づき、県との協議、検討を進めてまいります。


 次に、教育の充実について申し上げます。


 学校教育は、ふるさとに誇りと愛着を持った子供を育成するため、公民館等とも連携したふるさと教育を推進するとともに、職場体験学習、キャリア教育などを進めてまいります。また、幼児園、小・中学校の連携事業を推進するとともに、学力向上や特別支援教育、公民館活動などの充実を図るため、引き続き県派遣の指導主事、社会教育主事各1名を教育委員会事務局に配置いたします。さらに、基礎学力の向上や教員の指導力向上を図るため、町単独の学力推進員を配置し、算数、数学、理科の学力向上を図ってまいります。


 なお、高田小学校につきましては、4月1日から亀嵩小学校へ再編統合することとしており、3月27日に閉校式典を実施いたします。跡地利用につきましては、現在、地元でアンケート調査も実施されており、この結果も踏まえ、有効な活用策を検討してまいりたいと考えております。


 学校の施設整備につきましては、現在建設中の八川小学校屋内運動場は3月中に完成いたしますが、管理教室棟は明許繰り越しにより、来年度末の完成を予定しております。そのほか、全国高等学校総合体育大会ボート競技が7月28日からさくらおろち湖で開催されますので、雲南市と連携して設置した会場地実行委員会等で大会運営を行うとともに、本町の魅力発信に努めてまいります。また、横田高校の魅力化・活性化につきましては、引き続き地域おこし協力隊による魅力化コーディネーターを配置するとともに、通学費の助成など、生徒の確保に向けた町独自の支援を実施してまいります。


 次に、スポーツの振興について申し上げます。


 全国トップレベルの競技力を誇るホッケー競技については、引き続き、小・中学校、高校、セルリオ島根などの競技力向上のための支援を行ってまいります。そして、4年後に開催される東京オリンピックに向けて、参加国の事前キャンプ誘致や町内出身のオリンピック選手輩出などに向け、さまざまな取り組みを進めてまいります。また、町民の健康増進、体力向上、生涯スポーツの普及、振興のため、奥出雲スポーツクラブなどへの各種支援に努めてまいります。


 次に、文化・芸術の振興についてであります。


 文化の薫り高いまちづくりの推進のため、引き続き、奥出雲町文化協会を初めとする文化芸能団体等への支援を図るとともに、芸術鑑賞など、多様な機会による芸術文化団体との交流を推進いたします。また、奥出雲町が誇るたたら製鉄の価値をさらに高めるため、関連する歴史遺産の調査を進めるとともに、国の重要文化的景観の選定を受けたたたら景観の整備を進めてまいります。さらに、雲南市、安来市と奥出雲町の2市1町で進めているたたら製鉄の日本遺産選定に向けた取り組みと連携しながら、奥出雲の文化、伝統を含めた地域振興及び観光振興に努めてまいります。


 次に、新エネルギー施策についてであります。


 4月より電力の小売が全面自由化されることから、本町においても小水力発電などの再生可能エネルギーの地産地消を推進するとともに、安価な電力供給による地域の発展を目指して、新たに電力小売会社を設立いたします。当初は公共施設を対象として、状況を見ながら事業所等への供給も検討してまいりたいと考えております。また、バイオマス産業都市構想につきましては、当初、森林資源を製鉄用炭素材へ活用する方針でありましたが、供給側と需要側の単価に大きな隔たりがあるため、見直しをせざるを得ない状況となりました。今後は、小規模なバイオマス発電による電気・熱エネルギーの利活用に計画を変更し、資源エネルギーの地域内循環に努めていく考えであります。


 そのほか、発電事業につきましては、三沢発電所改築事業に引き続き取り組み、平成29年秋を目標に、電力固定価格買い取り制度による運転を開始してまいります。また、阿井地区川東水路を利用した農業用小水力発電事業につきましては、来年度において整備を完了し、平成29年度からの事業開始を予定しております。


 今後も本町の豊富な森林資源と未利用資源の利活用を推進するとともに、小水力発電などの再生可能エネルギーを活用した持続的・安定的な循環型社会の実現を目指してまいります。


 次に、消防・防災対策等について申し上げます。


 8月に出雲市で開催される県消防操法大会には、八川分団が小型ポンプの部に、布勢分団がポンプ車の部に出場することが決定しており、優勝まといの獲得を期待しております。また、機能別消防団員の配置による消防力の向上を図るとともに、消防設備の整備につきましては、町民要望の多い耐震性貯水槽の整備を計画的に行ってまいります。


 そのほか、公共施設の耐震化・防災拠点の整備を図るために実施している仁多庁舎整備については、駐車場等を含めた完成は来年度末となりますが、新庁舎への移転は今年秋ごろを予定をいたしております。なお、マイナンバー制度導入に関連した自治体情報セキュリティー対策につきましては、国が示す抜本的対策を実施し、町民の皆様の個人情報をサイバー攻撃等から守ってまいります。


 次に、行政改革についてであります。


 本町は、昨年3月31日に町制施行合併10周年を迎えたところであります。合併後は、新町建設計画や奥出雲町総合計画に基づき、町民の皆様の連帯感の醸成と要望の実現に向け、積極的な行政運営が進められてまいりました。こうした状況の中、今年度から始まった交付税の一本算定への移行に伴って交付額は年々減少し、一方では、昨年策定した総合戦略に基づき、子育て支援、定住対策等の取り組みを進めていくことが求められております。


 こうした社会情勢の変化に対応した、より簡素で効率的な町政を推進するため、直面する公共施設の適正配置等の諸課題について、来年度、行政改革審議会に諮問したいと考えております。今後とも議員各位、町民の皆様の格別の御理解、御協力をお願いいたします。


 さて、終わりになりますが、来年度は地方創生を本格的に実行する年となりました。今回の予算案におきましては、奥出雲町がさらに発展していくために必要な施策に対し、予算の重点配分を行ったところであります。何とぞよろしく御審議のほど、お願いを申し上げます。


 この後、予算案を含め、諸議案の詳細は、担当課長から説明をさせます。


 以上をもちまして私からの説明を終わります。


○議長(岩田 明人君) 以上で、町長施政方針並びに提出議案提案理由の説明を終わります。


 ここでしばらく休憩をいたします。13時15分から開会いたします。休憩。


            午後0時02分休憩


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            午後1時13分再開


○議長(岩田 明人君) それでは、会議を開きます。


 ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。


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 ◎日程第5 議案第7号 から 日程第13 議案第15号





○議長(岩田 明人君) では、初めに、日程第5、議案第7号、奥出雲町法務専門職員の任用等に関する条例制定について、日程第6、議案第8号、奥出雲町行政不服審査会条例制定について、日程第7、議案第9号、奥出雲町行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例制定について、日程第8、議案第10号、行政不服審査法施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について、日程第9、議案第11号、奥出雲町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第10、議案第12号、奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第11、議案第13号、奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第12、議案第14号、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について、日程第13、議案第15号、奥出雲町移動通信用鉄塔施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、以上の9議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 議案の説明を求めます。


 川本総務課長。


             〔総務課長説明〕


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 議案第 7号 奥出雲町法務専門職員の任用等に関する条例制定について


 議案第 8号 奥出雲町行政不服審査会条例制定について


 議案第 9号 奥出雲町行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例制定について


 議案第10号 行政不服審査法施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について


 議案第11号 奥出雲町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について


 議案第12号 奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について


 議案第13号 奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について


 議案第14号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について


 議案第15号 奥出雲町移動通信用鉄塔施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(岩田 明人君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの9議案に対する質疑を行います。


 初めに、議案第7号について質疑を行います。質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) これの、法務専門職員の任用ということでございますが、先ほど課長の説明では弁護士の先生をということになっておりますが、人数についてはどの程度、そして、この不服審査ですね、申し出があったときのみのお願いになるのか伺います。


○議長(岩田 明人君) 川本総務課長。


○総務課長(川本 健二君) 御質問にお答えいたします。


 人数は弁護士さん1名を予定しております。


 済みません、もう一つの御質問……(「もう一つ、申し出」と呼ぶ者あり)


 事件ごとにお願いをしますので、一年中ということではなくて、その都度お願いをするという方法で考えております。


○議長(岩田 明人君) ほか、ございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第8号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第9号について質疑を行います。質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) この第4条のところで、手数料を納付する資力がないと認めるときは、経済的困難でですね、交付の求め1件につき2,000円を限度として手数料を減額し、または免除することができるということですが、2,000円分を減額するのか免除するのか、それとも、経済的困難という部分で資力がないと認めるっていうのはどの程度の経済的困難ということになるのか伺います。


○議長(岩田 明人君) 川本総務課長。


○総務課長(川本 健二君) 御質問にお答えいたします。


 手数料の減免につきましては、1件2,000円を限度とするという、個人の負担が最高で2,000円までという意味でございます。


 また、経済的困難ということにつきましては、下のほうにも書いておりますが、生活保護法であるとか、そのほか、経済的困難を行政サイドで一般に言っておるものについての分でございまして、本人さんが自分が経済的に困難であると言われても、それはちょっとできないと思っております。


○議員(12番 大垣 照子君) その都度聞いて、本人の意向を聞いて。


○総務課長(川本 健二君) 本人の書いたものも出すこともありますので、この3項のとこですね。きちっとした形でその対応をしていくという考え方でございます。


○議長(岩田 明人君) ほか、ございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第10号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第11号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第12号について質疑を行います。質疑はございますか。


 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) 特別職の給与、条例改正の提案。町長の給与月額を10%減、副町長を5%減、教育長を5%減ということですが、引き続きと、来年度もということですが、これはどういった考えから減額をされるのか。委員会で審議をしていきますけども、その前に町長のお考えをお聞かせいただければと思います。


○議長(岩田 明人君) 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 内田議員から、御質問にお答えをいたしますが、本当に厳しい財政状況でございまして、本当からいくと、私も、まだこの10%、あるいは副町長、5%ということでは、ちょっと生ぬるいというふうな考え方も持っております。こうしたことから、一応今年度も引き続いてそのような10%、5%カットを決断したところでございます。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) ほか、ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第13号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第14号について質疑を行います。質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第15号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑は終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第7号から15号までの9議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、議案第7号から15号までの9議案につきましては、総務経済常任委員会へ付託することに決しました。


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 ◎日程第14 議案第16号 から 日程第17 議案第19号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第14、議案第16号、奥出雲町地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例制定について、日程第15、議案第17号、奥出雲町公共下水道条例の一部を改正する条例制定について、日程第16、議案第18号、奥出雲町亀嵩総合交流促進施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第17、議案第19号、奥出雲町船通山研修宿泊施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、以上の4議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 初めに、堀谷税務課長。


             〔税務課長説明〕


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 議案第16号 奥出雲町地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例制定について


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○議長(岩田 明人君) 続きまして、安部水道課長。


             〔水道課長説明〕


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 議案第17号 奥出雲町公共下水道条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(岩田 明人君) 続きまして、森長地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


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 議案第18号 奥出雲町亀嵩総合交流促進施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 議案第19号 奥出雲町船通山研修宿泊施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(岩田 明人君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの4議案に対する質疑を行います。


 初めに、議案第16号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第17号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第18号について質疑を行います。質疑はございますか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 入浴料の値上げということが改正なのか改悪なのかわかりませんが、上げられるのはしようがないと思いますが、今、玉峰山荘では、随分、ただ券、無料の入浴券ですね、あるいは酒蔵のほうでもそういうものをやっておられます。その辺も、経営的に非常に入湯税の関係、あるいは今後のリニューアル、そういうものに対してお金がないということならば、やめるなり、そういうことをやっていくべきじゃないかと思いますが、その辺の見解はどうでしょうか。


○議長(岩田 明人君) 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。


 ああして、先ほど藤原議員さんのほうからも御指摘がございました、奥出雲酒造のほうでの3,000円以上の買い物をされた場合には無料券を発行しております。ここらについても今周知をいたして、4月以降はそれを取りやめるというふうなことで対処はいたしております。ああして、亀嵩のこういう玉峰山荘につきまして、やはりある程度、先ほど森長課長が申し上げましたように、近隣の温泉施設等でも結構な料金を徴求しておられます。今回、100円程度値上げをして、奥出雲町民の皆さん方の利用が少なくなればこれも大変なことだというふうなことで、おおむね10万人程度、今、集客がなっております。100円を値上げをすると単純に1,000万でございます。先ほど森長課長も申し上げましたように、施設の17年経過もいたしております。今後、さまざまなことで改修費もかさんでまいりますので、やはり何らか商売をすればもうけていかないけないというふうなことで、28年度も補助金関係も山荘のほうで人件評定ゼロにしたところでございます。


 そのようなことで、やはり何らかの収益を確保するためには、入浴料金にしても100円程度はやむを得ないというふうなことで、ああして山荘のほうでのある程度宴会で無料券を配っておりますが、そこらについては取り下げるというふうなことはまだ決定いたしませんが、酒蔵のほうでの買い物の無料券は、一応4月以降はやめようというふうな考え方で周知をしているところでございます。御理解を賜りますよう、よろしくお願いします。


○議長(岩田 明人君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) よくわかりました。


 それと、どうしても入浴客の増加ということも考えていかないといけないということです。特に値上げをした場合、客数が減るということもあり得るわけですから、リピート客に対してのフォローですね、例えば回数券とか、あるいは定期券とか、そういうもの。あるいは奥出雲交通とのタイアップした交通券プラス温泉券での移動が可能とか、あるいは私が知ってる、福山のほうへよく行くんですけども、光信寺ってちょっと山の中のほうの温泉宿は、福山の駅から定期的に朝晩、その温泉地へ行くように無料バスが出ております。ひとつ出雲なり、あるいは松江からでも、そういう無料バスでも出して集客するということで入湯客をふやすということも一つの案じゃないかと思います。


○議長(岩田 明人君) 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。


 ああして、日本三大美肌の湯というようなことで、全国的にもPRしてまいりたいというふうに思っております。藤原議員さんから御指摘いただいた、松江方面からのシャトルバス関係についても、今後、協議をしてまいりたいというふうに思っております。


 それと、ああして、ことしでございますか、広島でのふるさとフェア、これ、奥出雲町の美肌温泉郷をPRをするために、1,500枚の無料券を広島のあの物産ブースで配ったところでございます。これらの使用期間が、ちょっと今、記憶はございませんが、4月か5月だと思います、有効期限。そこらで、今回配布したお客さんがどの程度来られるかというふうなこともまたアナウンスもして、集客の向上には努めてまいりたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) ほか、ございませんね。


 ないようでございますので、次に、議案第19号についての質疑を行います。質疑ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑は終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第16号から19号までの4議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、議案第16号から第19号までの4議案につきましては、総務経済常任委員会へ付託することに決しました。


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 ◎日程第18 議案第20号 から 日程第21 議案第23号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第18、議案第20号、雲南広域連合規約の一部を変更する規約について、日程第19、議案第21号、奥出雲町過疎地域自立促進計画(平成22年度〜平成27年度)の一部変更について、日程第20号、議案第22号、奥出雲町過疎地域自立促進計画(平成28年度〜平成32年度)の策定について、日程第21、議案第23号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の一部変更について、以上の4議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 初めに、石原町民課長。


             〔町民課長説明〕


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 議案第20号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について


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○議長(岩田 明人君) 続きまして、藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第21号 奥出雲町過疎地域自立促進計画(平成22年度〜平成27年度)の一部変更について


 議案第22号 奥出雲町過疎地域自立促進計画(平成28年度〜平成32年度)の策定について


 議案第23号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の一部変更について


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○議長(岩田 明人君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより、ただいまの4議案に対する質疑を行います。


 初めに、議案第20号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第21号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第22号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第23号について質疑を行います。質疑はございますか。


 23号ですか。


 大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) さっき課長の説明で、平成27年までの計画が31年までと延長をするというものでございまして、新旧対照表を見てみますと、大幅に減額したところもあって、大幅に増額したところもあって、各計画ですね。それらの精査をされたということですが、どういう内容でこのようになってるのか伺います。


○議長(岩田 明人君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問で、変更の額の考え方についてということでございますが、基本的には先ほど申し上げましたように、平成27年度に作成をし、12月の議会で議会のほうにも御説明をさせていただきました、中期財政計画の数字と整合をとったということでございます。個別の事業計画につきましては、それぞれ所管課のほうでまた御確認をいただければと思います。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) ほか、ございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) じゃあ、所管の課長のところということでございますが、吉ヶ口線というのが随分減額をされておりますね、半分ぐらいに減額をされておりますが、このあたりのところは、一方、五の畑線ですかね、大幅増額になっておりますが、これはどのような考えでやられたのか、集中的にこうやるのか、お答えください。


○議長(岩田 明人君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 質問にお答えをいたします。


 道路事業につきましては、この27年度から31年度までの5年間ということでございまして、これまで立てておりました中期計画の中で、5年間のいつから始めてどれぐらいまでかかるかという事業期間がずれたものについて、この5年間の金額について変更がなされているものでございます。高尾吉ヶ口線、あるいは五の畑線について、全体の施工延長に大きな変更はありませんけれども、事業時期がずれてきたということでその期間の事業費の変更につながっているところでございます。


○議長(岩田 明人君) ほか、質疑ございませんね。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第20号から第23号までの4議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、議案第20号は教育福祉常任委員会、議案第21号から23号までの3議案につきましては、総務経済常任委員会へ付託することに決しました。


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 ◎日程第22 議案第24号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第22、議案第24号、和解及び損害補償の額を定めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 森長地域振興課長。


            〔地域振興課長説明〕


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 議案第24号 和解及び損害補償の額を定めることについて


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○議長(岩田 明人君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 今回の金額、164万5,000円余りでございます。これにつきましては損害賠償ということで、それはしないといけないだろうと、それに異論はございませんが、ただ、これから出てまいります27年度の補正予算に計上されてる金額は、125万8,000円の賠償金というふうになっております。この差額が38万7,000円余りあるんですけれども、12月議会のときに担当課長のほうから、一般会計より38万8,000円ほどということでお話があっておりました。ですので、これはまた後は保険適用で会社のほうから町へ入るということでございますが、この支出の欄で計上されておりますが、ここの兼ね合いはどうなりますでしょうか。


○議長(岩田 明人君) 森長振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 支出の欄に計上されてるということで、この前の補正とあわせまして、この買収金額を今回お認めいただければ、町が御本人さまに直接お支払いを町からするということ、その後にその金額を保険会社から町に雑入で入るというような形になろうかと思っております。よろしいでしょうか。


○議長(岩田 明人君) いいですか。


 大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) それはよろしいんですが、それじゃ、保険会社のほうから町のほうにこの125万8,000円ですか、こういったものが入るわけですよね。それは歳入の欄のどこで上げられておりますか。


○議長(岩田 明人君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問、保険会社からの保険は歳入のどちらに計上してあるかということでございますけども、歳入の諸収入、雑入の雑入、19の5、19から5項の5目、雑入、その中の節の雑入の雑入の264万2,000円の中に今回の6号補正であれば入っておりますし、同様に12月議会のものでもこの雑入のところで計上をいたしております。以上です。


○議長(岩田 明人君) ほか、ございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 これより討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方からの発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論なしと認めます。よって、議案第24号について、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第22、議案第24号、和解及び損害賠償の額を定めることについてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ただいまより休憩に入りたいと思います。15分だけ。50分まで休憩といたします。


            午後2時35分休憩


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            午後2時49分再開


○議長(岩田 明人君) それでは、会議を開きます。


 ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして、会議を開きます。


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 ◎日程第23 議案第25号 から 日程第31 議案第33号





○議長(岩田 明人君) 日程第23、議案第25号、平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号)提出について、日程第24、議案第26号、平成27年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)提出について、日程第25、議案第27号、平成27年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について、日程第26、議案第28号、平成27年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第27、議案第29号、平成27年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第28、議案第30号、平成27年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第3号)提出について、日程第29、議案第31号、平成27年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)提出について、日程第30、議案第32号、平成27年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第3号)提出について、日程第31、議案第33号、平成27年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第3号)提出について、以上の9議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 初めに、藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第25号 平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号)提出について


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○議長(岩田 明人君) 続きまして、野原健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第26号 平成27年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)提出について


 議案第27号 平成27年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について


 議案第28号 平成27年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 議案第29号 平成27年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 議案第30号 平成27年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第3号)提出について


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○議長(岩田 明人君) 続きまして、安倍水道課長。


             〔水道課長説明〕


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 議案第31号 平成27年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)提出について


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○議長(岩田 明人君) 続きまして、杠環境政策課長。


            〔環境政策課長説明〕


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 議案第32号 平成27年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第3号)提出について


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○議長(岩田 明人君) 続きまして、内田病院事務長。


             〔病院事務長説明〕


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 議案第33号 平成27年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第3号)提出について


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○議長(岩田 明人君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 初めに、議案第25号について質疑を行います。質疑はございますか。


 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) 一般会計補正予算(第6号)について、何点かお聞きしたいと思いますが、ちょっと概要のほうでお聞きしたいと思います。


 概要の2ページ目ですけども、まずちょっと歳入のほうで、基金繰入金の財政調整基金繰入金ですけども、取り崩し額の減ということで、1億841万4,000円の減ということでございます。これを取り崩しの減ということで、トータルが7億8,343万8,000円の財政調整基金になるということですが、この財調基金と減債基金をこの6号補正であわせまして、当初の基金額から約4億近く減をしているということになると思います。


 これに関して、最終的には恐らく3月最後のもう一度補正で、前年かなり多く戻されておりまして、前年ベースまで基金が戻っておりますけども、現時点で、見込みのことになりますけども、前年ベースまでこの基金が戻ると見込んでおられるのか、あるいはそこまでことしは難しい、これぐらいはちょっと減るんじゃないかと見込んでおられるのか、あるいは全く今の時点でわからないのか、そこら辺をちょっとこの財調と減債の両方の基金についてお聞きしたいと思います。


 それと、同じ基金繰入金の最後にふるさと応援基金繰入金で1,090万円の、これが事業費実績による減額ということですけども、これについてはちょっと内容をお聞きしたいということです。歳出のほうで、事業費の逆に増ということで1,500万上げられておりますけども、こちらのほうについてお聞きしたい。


 ちょっと、まだありますけども、とりあえず2点お聞きしたいと思います。


○議長(岩田 明人君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問、財政調整基金の年度末見込み、どうかということだと思います。議員御指摘のように、現在、基金の残高調書のほうごらんいただきますと、財政基金、年度末が約7億8,000万、減債基金につきましては6億6,000万弱ということで、あわせて14億4,000万ばかり弱という見込みでございます。今後、3月31日のところで専決の補正をさせていただきたいというふうに考えております。先日、28年度の当初予算のところでの御説明でも申し上げましたように、27年度の特別交付税が今後交付決定になります。現在、27年度の当初予算では、特別交付税5億1,000万円を予算計上いたしております。26年度の交付実績が6億7,000万ばかりということでございまして、27年度が前年同額交付されるという見込みは非常に薄いところでございますけれども、6億以上は交付決定があるのではないか、したがって、特別交付税において1億は増額の見込み、したがって、それについては、財政調整基金へ戻すと、取り崩しを減らすということで考えております。


 その他もろもろ、予算の不用額見込み、そういったものを一部計上をさせていただきながら、最終的な数字は本当全くわかりませんけれども、できればという思いも含めて財政調整基金、現在のところでは1億8,000万ばかりを取り崩すようにしております。できればこれをゼロにできるだけ近づけていきたいということで考えております。


 ただし、減債基金の2億円ばかりにつきましては、これはこのまま取り崩さざるを得ないのかなということでございまして、もともと27年度の当初予算の時点で年度末の見込みを16億2,000万ばかりと見込んでおりましたので、ほぼそれに近いような数字のところでとまるのではないか、ただし、26年度末の残高18億のところまでは返らないというふうに考えております。


 それと、御質問の中に、ふるさと応援基金の減額、取り崩しの減はなぜかということでございますが、個別にはちょっと詳細覚えておりませんけども、主なものとしては、概要の資料の6ページですか、一番最後のページ、10款教育費のところ、10の2の1、小学校費、パソコンリースですね、ここでその他財源520万を減をしております。ここがふるさと応援基金を使ってパソコンリースをする予定でしたけれども、事業の執行が遅くなったというか、そういった理由で520万の取り崩しを減らしたと、事業のほうは執行いたしましたが、年間の予算で計上いたしておりましたので、実績見合いで減額をしたものでございます。同様に10の3の1、中学校費におきましても、パソコンのリース代390万、その他のところでの減額があるというようなところ、大きくはそういったところで減額をして基金の取り崩しを減らしてということでございます。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) 最初の財調と減債のほうで、財政調整基金のほうは、取り崩しをゼロに近づけたいということで受け取りました。減債のほうは、いたし方ないというところで、2億の減になるのかなと受け取りました。


 あと、歳出のほうですけれども、今回のちょっと補正の目玉だと思います。地方創生加速化事業費です。説明資料もつけていただきましたけれども、現在、国のほうに事業計画を申請中ということで、まだ採択の可否は未定ということですけども、この中でたたらブランドの確立として3,000万円ということで御説明をいただきました。伝統産業・観光産業振興事業費の8,550万のうちの3,000万がたたらブランドの確立ということですけども、この中で、玉鋼を使用したデザイン性の高い商品を奥出雲町の新たなたたらブランドとして確立を目指すということですけども、ちょっと具体的にどういうのを考えておられるのか、ビジョンがあればお聞きしたいと思います。


 何らかのデザイン性ということなんで、共通性のあるデザインを考えておられるのかというところ、あと、広域的なところではなくて、奥出雲町独自のもので考えておられるのかというところをお聞きしたいと思います。ぜひ進めていきたい事業だと思いますけれども、国へ申請中ということですけど、何といいますか、手応えといいますか、見込みといいますか、そこら辺がもし今の時点で何らかわかればお聞きしたいと思います。それが1点。


 歳出でもう1点、民生費の中で、保育所費です。保育所運営費の委託料、制度改正による加算等の増額ということで、1,739万9,000円の補正です。これに関しては、制度改正による加算ということですけども、保育士の主に給与の増というふうに受け取っておりますけども、そこら辺のちょっと内容を説明いただきたい。給与増ということであれば年間で1人当たりどれぐらい増に恐らくなるだろうというところでいいと思いますが、お聞かせいただければと思います。以上です。


○議長(岩田 明人君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問ございました。地方創生の加速化事業の中のたたらブランドの確立ということで、この前の資料で3,000万円相当のものということで今計画をしております。内容的には、お示しした資料の中にも若干述べております。和鉄、いわゆる玉鋼を現在使用して、玉鋼は本来、いわゆる刀匠に支給されて日本刀になるというのが原則でありますが、それ以外の可能性というものも探りながら、何か新たないわゆるここでは商品という言い方をしておりますけども、新たな魅力あるものができないかというのを今模索したいというふうに思っております。


 その中で、例えば中央からデザイナーを呼んで、玉鋼とかそういった加工技術とともにそういったデザイン性の高いものを何かできないかということも考えております。


 取り組みとしては、これは独自、広域的いうよりもやはり玉鋼を世界で唯一生産しているのはこの奥出雲町でございますので、他の市町でもそういった動きが今ございますけれども、やはり本物の玉鋼といいますか、この奥出雲町で生産されておりますので、単独で独自でそういったものに挑戦していきたいというふうに思っておりますが、いろんな関係機関がございますので、そことの調整も図りながら、今後、新たな組織的なものもつくりながら進めていきたいなというふうに思っております。


 なお、採択についての手応えというのは、現在、かなり多くの、この交付金、10分の10の交付金ということでございますので、全国からかなりの応募があっております。今のところその手応えについてはちょっとわからない状況でございます。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 若月子育て支援課長。


○子育て支援課長(若月ゆかり君) 先ほど、保育所運営費委託料についての御質問でございました。議員の御質問の中にありました、制度改正によって運営費のほう、委託料、増額いたしたものでございますが、これにつきましては大きく3点内容としてはございます。


 まず1点、説明書に書いてありますように加算等の増額ということでございますが、昨年の4月から子ども・子育て新制度が始まりまして、さまざまな加算が新たに始まったところでございます。園児数が途中で、途中入所があって、例えば乳児数、ゼロ、1歳の園児の数がふえたことによって主任加算等々、さまざまな加算が加えられたものをこの年度末に新たに精算をしたことが1点、それから、12月にも補正をかけさせていただいておりますが、それ以後、さらに途中入所児童があったためのことが1点、そして最後に、昨年12月、ああして人勧のほうが上がりましたことに加えまして、保育所の運営費の算定が変わって大幅に上がったため、このような補正となったわけでございます。なお、議員の御質問の中にございました、保育士の給与について、具体的に年間1人当たり幾らぐらい上がったのだろうかということにつきましては、幼児園のほうの運営につきましては福祉会のほうに委託しておりまして、そちらの福祉会の給与規定に基づいて支払われているもので、こちらのほうで1人当たり詳細年間幾ら昇給したのかということについては把握しておりませんので、というところでございます。以上です。


○議長(岩田 明人君) 議案第25号については、質疑を終わります。(発言する者あり)ありますか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) それでは、教育費のとこで1つ、2つ、小学校の管理費の中で、小学校の土地、賃借資料の用地購入及び賃借料の見直しによる減額という、これちょっと内容詳しく教えていただきたいいうことと、もう一つは、パソコンのリース料のリース契約実績による減額がかなり大きな金額が減額されております。安くなったからいいということでもありますが、この財源をもっと小学校、中学校のほうのいろんな設備のほうへ回せることはできないだろうかと、その辺どういうふうなお考えかお聞きしたいです。


○議長(岩田 明人君) 糸原教育総務課長。


○教育総務課長(糸原 敬君) 御質問にお答えをいたします。


 まず、土地賃借料の減額の件でございますけれども、この要因の一つは、八川小学校の屋内運動場の建設に伴いまして、従来借地でありました用地を購入をさせていただいております。12月に引き渡しを受けましたので、1月から3月分、年間で賃借料を計上しておりましたものを減額をしております。


 それから、もう1点は、横田小学校の用地について、路線価契約となっておりまして、路線価が下がったことによる差額分を減額をさせていただいております。


 それから、パソコンのリース料の関係でございますけれども、小学校、中学校とも従前XPという時代に導入したパソコンを使っておりましたけれども、OSのメンテナンスが終了したということで、今回Windows7というものを当初予定をしておりましたけれども、本年度に入りまして、Windows10というOSが出てくるということで、できるだけ、これから子供たちがパソコンに親しんでいく中で、OSがWindows10になるということで、それを発売、リリースされるのを待ってということと、それから、当初の見積もりから予算計上しておりましたけど、実際に導入に当たっては数社による見積もり入札をして、見積もり減が出たという要素等が含まれておるものが積み上げがこの金額でございます。


 なお、この浮いた予算をということでございますけれども、これは全体的な町全体の予算もございますし、浮いたからここへという現在のところの考え方、必要なものは必要なものとして予算要求をしていくというスタンスで行っておるところでございます。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 浮いたものは浮いたでちゃんと処理してという、それは間違いないと思います。実際に小学校、中学校とも各地区で教育振興会というものがそれに類似したものがあって、そこからの浄財をいただいていろんなものに対応しているのが現実でございます。ですから、町のほうとしても、そういう浮いた金があれば、幾ばくかでも結構でございますので、そういう基金のほうへ補助するとか、そういうことを考えていただきたいというふうに思います。していただきたいです。財政の親玉にしていただきたいです。


 ぜひ、財政をつかさどってる方のほうがよろしいかと思います。


○議長(岩田 明人君) 答弁要りますか。


○議員(8番 藤原 充博君) していただきたいです、町長に。財政の親玉にしていただきたいです。ぜひ、財政をつかさどってる方のほうがよろしいかと思います。


○議長(岩田 明人君) どうですかいね。


 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問でございます。まさに糸原課長がお答えをしたとおり、余ったものは余ったものとして整理をさせていただきたいと思いますけども、議員御指摘のように、いろいろ壊れているもの、足らないものというものも地域の振興会等で対応していただいてることも承知しております。ふるさと応援基金かどうかは別として、できる限りまたそこへの対応を教育委員会、現場のほうの状況も聞きながら、対応を町長も含めて検討していきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(岩田 明人君) ほか、25号について質疑ございますか。


 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) 総務費の財産管理費のことについて伺います。


 大きな予算の分ですが、ここに仁多庁舎整備事業、平成27年度進捗状況を踏まえて事業費を平成28年度事業へ振替というふうなことで6億4,054万になっております。この説明、資料で見ますと、全くこの中身のことが書いてございます。この進捗状況を踏まえてということでございますが、今の進捗状況いうのは私どもが側から見てはわかりません。今どういう状況なのか、まず説明をお願いしたいというふうなこと、それから、この説明書に書いてございます。委託料から補償金までずっと書いてございますが、この金額は契約とか執行とかそういうものがしてあるのかどうか、全然余ってないもので6億4,054万を今度減額にして来年度予算に計上するいうことなのか、その辺のことについてちょっと説明を求めたいと思います。


○議長(岩田 明人君) 川本総務課長。


○総務課長(川本 健二君) 庁舎関連の財産管理費について報告、説明をさせていただきます。まず、進捗率についてでございますけども、金額ベースで1月末現在で約43%、工事関係で2月末で見た場合、約半分、50%ということの進捗状況でございまして、当初予定していたよりもふえたということで、今回の補正予算で減にさせていただいたという経過がございます。


 なお、今回の庁舎の補正予算、それから28年度予算については、29日の議員会でも説明させていただきましたけども、測量の設計監理、あるいは工事請負、備品、補償費等を含めまして6億4,054万円ということで、契約につきましては、昨年のちょうど同時期、3月の最終日の議会でございましたが、工事請負の議案を提案させていただきまして、承認をいただいたところでございます。お金の執行については、現在の工事の進捗状況でございますので、これを見きわめた中での補正予算額と、それから、新年度予算組んでますので、あくまでも進捗した分のみ支払いを行うということになります。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) ちょっとわかりにくかったですが、例えば工事費が5億2,879万1,000円、今度減額するということになっておりますね。これは契約済みのものを減額するいうことなのか、それは債務負担行為ですか、何かそれで大丈夫だというふうなことかもわかりませんが、ちょっとその辺のこと、それから、例えば庁用器具費1億800万円減額ある、これなんか全然契約もしてないということなのか、ちょっとその辺のことも教えてください。


○議長(岩田 明人君) 川本総務課長。


○総務課長(川本 健二君) 続いて御質問いただきました、工事費と、それから備品についてお答えをさせていただきます。工事費の5億2,879万1,000円につきましては、今回減額をさせていただくと。先ほどの説明させていただきました昨年の3月の最終日の議会で提案した工事費については、債務負担行為の中の金額の中で契約をさせていただいております。したがいまして、債務負担行為は2カ年間の予算のどういうふうな支払い方をするということになろうかと思います。


 したがいまして、工事費については、先ほどの第1回目の御質問にもございましたが、その金額については進捗状況から今回減額をすると。もう一つの備品の1億800万についても、これは一切契約ももちろんしておりませんし、これから28年度予算の中で提案をさせていただいてるというところでございます。


○議長(岩田 明人君) 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) もう1点、ちょっと聞かせてください。消防費、申しわけないですが、また総務課長、消防費の消防施設費が消防車格納庫詰所整備事業、実績による減額2,184万6,000円とあります。これは仁多庁舎建設の横のとこに今建っておりますかね、あれのことだと思いますが、それも説明書の中に詳しくは書いてございますが、この2,100万幾らか減額したいう理由いいますか、というのは、私、この前にこの話をさせていただいたと思うんですが、ちょっと間違いがあるかもわかりませんが、この車庫は当初26年度ぐらいに一遍予算に計上して、それを落として、27年度に約倍ぐらいの金額にふえて、たしか予算に上がっておったと思います。それがまた実施してみたら、また半額ぐらいじゃないかというふうに思っておりますが、なぜこういうことになるのか、ちょっとその辺のことわかれば教えてください。


○議長(岩田 明人君) 川本総務課長。


○総務課長(川本 健二君) 御質問にお答えします。消防の格納庫の関係ですが、先ほど議員お話にありましたように、新仁多庁舎の横にあるものでございます。当初26年に建設する予定でございましたが、土地の移転、家屋の移転、それから、最終的にどこへ建てるのかということと、それから庁舎の工事の進捗状況等々考えた場合に、それが不可能だということで、議会にお諮りをしまして、27年度に工事をさせていただくということで提案をさせていただきました。


 その際に、予算的には約5,000万程度だったと思いますけども、当時予算を組むときには、概算、それから、実際の工事をする際には実施設計ということもございますし、あと入札のこともございます。最終的な精算で金額的に2,184万6,000円減になったということでございます。


 なお、工事費は入札の減でございますが、昨年の議会でもたしか御質問いただいたと思いますけども、土地の購入については、庁舎で整備したところへ今回格納庫を設置しておりますので、土地代の購入費の予算だけでも300万余り減になるという、あと工事請負が1,500万ぐらいの減ですので、トータル的にはこういうふうな数字的には大きな数字になりましたけども、最終的には格納庫が先般完成したというところでございます。


○議長(岩田 明人君) 大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 私が質問したいところ、皆さん質問されましたので、随分減りましたけれど、まず一つは、予算書の31ページにございますが、母子衛生費のほうが163万6,000円の減額ということですが、この健康診断の委託料が減ったということは、受診者が当初見込みより減ったのかどうか、ちょっとその内容について伺います。


 それと33ページですが、農業総務費の中の農業体験実習館管理費、おろちループの改修費、工事請負費が225万円の減額ですが、この内容についてもお聞かせいただきたいと思います。


 それからもう一つ、ふれあい交流館のがございましたが、170万余りだったと思いますが、その減額の内容について、ふれあい交流館施設管理費178万4,000円ですけれども、これも実績見込みから減ったということですが、何が減ったのか伺います。


○議長(岩田 明人君) 内田健康づくり推進課長。


○健康づくり推進課長(内田 裕紀君) 大垣議員さんの質問にお答えさせていただきます。予算書の31ページ、母子衛生費の委託料、聞こえますか。失礼いたしました。健康診断委託料の減でございます。163万6,000円。こちらのほうですが、当初予算では母子のほうの80名ばっかしの母子保健の委託料のほう組んでおりました。ほかにもいろいろ、妊婦の細菌性膣症ですとか、歯科のそういった委託料も組んでましたけれども、こちらのほうが70名ぐらいになりまして、その件によるものでございまして、大体1人当たり10万4,000円程度かかるんですが、そちらに伴う減でございます。


○議長(岩田 明人君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) 御質問のふれあい交流館の施設管理費のところの業務委託料が減額になった理由でございますが、これは中村先生の業務内容の変更に伴う減額でございます。これ事業施設費でございます。


 それから、農業体験実習館の管理費の中の工事請負費、これが225万ばかり減額になりました。これは現在建設が行われておりますトイレ工事の既設のトイレ、これの解体等の費用が当初500万ばかり予定しておりましたけども、事業費精算によりこれだけ減額となったところでございます。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 先ほどのふれあい交流館の業務委託料ですが、業務内容の変更ということですが、差しさわりがなければ内容の変更、お聞かせください。


 それから、さっきのトイレ工事の、おろちループのですけれども、解体費が500万円ぐらいを当初予定してたけど、この分が2,250万円減ったと、減額になったということですか。要らなくなったということでしょうか。


○議長(岩田 明人君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。中村先生との業務契約の変更内容につきましては、先生の健康状態とか、体調を見ながら、今までは外へ出て御講演いただいたり、いろんな指導をしていただいた部分がございます。そこの部分について、体調を見ながらそこの分は変更させていただいて、落とさせていただいたということでございます。


 それから、トイレの解体につきましては、これは県との協議の中で上屋、それから、いわゆる浄化槽の地下構造部のコンクリート、これについては県のほうで次の工事で一部使うので、そのまま残してほしいということに一部なりましたので、地下の部分の構造のところは壊さなくてもよくなったということで、そこの部分で縮減できた部分でございます。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 25号について、ほかございませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 27ページのですけど、老人福祉費の交通サポート事業が1,235万8,000円の減額ですけど、これは利用者が少なかったということなんでしょうか、伺います。


○議長(岩田 明人君) 野原健康福祉課長。


○健康福祉課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。高齢者生活サポート事業につきましては、当初、満額ということで使っていただけるということで予算を組んでおりましたが、大体今まで75%ぐらいの利用でございます。それと、今年度からタクシーの利用事業を始めておりますが、これが少し利用率が今の75よりかなり悪くて、大体3割ぐらいになりそうだということで、減額をしております。以上です。


○議長(岩田 明人君) ほか、ございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第26号について質疑を行います。質疑はございますか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) ちょっと基金残高についてあれなんですけども、この国民健康保険事業基金が25年度、26年度、そして今年度の分ということで、かなり今までの実績2億8,000万、7,000万から、一部9,000万と大きく落ち込んだわけです、基金積み立てがですね。今回、確かに補正で1,500万ばかりあれをしておりますけども、果たしてこの基金残高で運営がうまくやっていけるのか、その辺が非常に心配しております。今までの減り方とはちょっと大きく落ちておりますので。


○議長(岩田 明人君) 野原健康福祉課長。


○健康福祉課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。


 我々も基金残高については、かなり不安なところがございます。ここ二、三年、実は医療費のほうも3%から高いところで6%ぐらい上昇しておりまして、これが全て保険税で賄いますと、かなり保険税が上がるということで、ある程度基金を入れて、増加分だけ、できるだけ低く抑えるということで運営をやっておりまして、結果はごらんのとおり、最高は2億7,000万、3億近くあったわけですけど、だんだん減少しております。今年度も上半期で一般被保険者が1人当たり5%ぐらい伸びておりまして、今回の補正も5%ぐらい、五、六%伸びるということで、今回補正の一般被保険者については増額をお願いをしております。


 当初、本予算でたしか6,000万ぐらい取り崩すということで、保険税もある程度上げさせていただくということでありましたけど、最終的に予算上は8,500万、我々の少しいい見込みでですけども、あと3,000万ぐらいは何とか残るだろうという、今のところ見込みでして、そうなれば今年度の繰り入れが5,000万ということになりますので、そうすると2億2,000万ぐらいは残るのかなということでございます。最終的には、6月の本算定のときに医療費実績がどうなってる、あるいは保険税の調定がどうなってるということで、最終的に来年度の税と基金繰り入れについて検討させていただいて、また上程をさせていただくというふうになるんですけど、なかなか今の段階では厳しい基金運営ということでございます。できるだけ基金は残しておきたいのはやまやまなんですけど、かといって全て税で対応ということになれば住民の皆さんの負担が多いわけですので、そこら辺、ころ合いを見ながら予算の運営をしていきたいと思っております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) それについて、今の、今度30年でちょっと所轄が違うはずですよね。それに向かって、そんなに基金を持ってなくてもいいよというふうな考えなのか、いや、それにもやっぱりそれだけの基金を持って参加しないといけないのか、それによって今後の基金の積み立てとか、そういうのも違ってくると思うんです。その辺のことはどうなんですか。


○議長(岩田 明人君) 野原健康福祉課長。


○健康福祉課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。町長が施政方針のほうで述べましたように、平成30年から都道府県化ということで、現在、国のガイドラインというのが示されておりまして、現在、県と構成市町村で協議を進めております。県が責任を持って運営はするわけですけども、県が市町村ごとにこれだけ納付しなさいということで今の保険税を市町村のほうが集めまして、それを県が定めた額を納付するわけですけども、それも今の運営と同じでして、県が市町村によっては今よりも高いお金を納付せよということになるかもわかりませんし、案外、今まで高いところは安くなるかわかりませんので、今後、ことしの秋ぐらいには大まかな方向が出ると思うんですけども、県の納付負担金がどういうふうにして決まるのかっていうのが最大の注目するべき点でございまして、それによって、今よりも本町の保険税が、今のままなのか、あるいは高く納めなきゃいけないのか、あるいは低く納めなきゃいけないのかっていうところによって、基金の、保有基金というのも適正な基金というのがあると思いますけど、それによってまた考え方が違ってきますので、県内の調整の中でまた決まると思います。それについてはまた御報告をしたいと思います。注目していただきたいと思います。以上です。


○議長(岩田 明人君) ほか、ございますか。


 ないようでございますので、次に、議案第27号について質疑を行います。質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第28号について質疑を行います。質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第29号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第30号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第31号について質疑を行います。質疑はございますか。


 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) 合併処理浄化槽について、先ほど説明いただきましたけども、当初の設置の基数予定が35で実績が28による事業費の減ということで説明をいただきました、700万ですね。この金額の減はそういう理由でわかりますけども、そもそものその35から28になった理由っていうのは、わかればお聞かせいただきたいと思います。


○議長(岩田 明人君) 安部水道課長。


○水道課長(安部 誠君) ただいまの御質問にお答えをいたします。合併処理浄化槽の本年度の設置基数の減の要因でございますが、合併処理浄化槽の設置予定基数につきましては、前年の秋に一応広報等で皆様のほうにお知らせをいたしまして、次年度の設置の希望を取りまとめをさせていただいておるところでございます。それに加えまして、年度が明けてから急な設置予定の方が若干あるということも見込みまして、各年度の設置予定基数を設定をさせていただいております。それに実際には、申し込みがあった件数等によりまして、設置をさせていただくようにしておりますので、最終的にこちらのほうで昨年度といいますか、前年度に見込んだ設置の予定基数に満たなかったということで、減額をお願いするものでございます。よろしくお願いをいたします。以上です。


○議長(岩田 明人君) ほか、質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第32号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第33号について質疑を行います。質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 初めに、議案第25号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論なしと認めます。よって、議案第25号については、討論を終わります。


 次に、議案第26号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論なしと認めます。よって、議案第26号について、討論を終わります。


 次に、議案第27号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論なしと認めます。よって、議案第27号については、討論を終わります。


 次に、議案第28号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論なしと認めます。よって、議案第28号について、討論を終わります。


 次に、議案第29号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論なしと認めます。よって、議案第29号については、討論を終わります。


 次に、議案第30号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論なしと認めます。よって、議案第30号について、討論を終わります。


 次に、議案第31号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論なしと認めます。よって、議案第31号について、討論を終わります。


 次に、議案第32号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論なしと認めます。よって、議案第32号について、討論を終わります。


 次に、議案第33号について討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方から発言を許します。討論ございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論なしと認めます。よって、議案第33号については、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第23、議案第25号、平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第24、議案第26号、平成27年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認め、よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第25、議案第27号、平成27年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第3号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第26、議案第28号、平成27年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第27、議案第29号、平成27年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第28、議案第30号、平成27年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第3号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第29、議案第31号、平成27年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第30、議案第32号、平成27年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第3号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第31、議案第33号、平成27年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第3号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第32 議案第34号 から 日程第34 議案第36号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第32、議案第34号、公の施設の指定管理者の指定について(横田農畜産物展示販売センター)、日程第33、議案第35号、奥出雲町町道路線の認定について、日程第34、議案第36号、奥出雲町町道路線の変更について、以上の3議案につきまして、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 初めに、舟木農業振興課長。


            〔農業振興課長説明〕


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 議案第34号 公の施設の指定管理者の指定について(横田農畜産物展示販売センター)


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○議長(岩田 明人君) 続きまして、松島建設課長。


             〔建設課長説明〕


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 議案第35号 奥出雲町町道路線の認定について


 議案第36号 奥出雲町町道路線の変更について


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○議長(岩田 明人君) 以上で提案説明を終わります。


 これより、ただいまの3議案に対する質疑を行います。


 初めに、議案第34号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第35号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第36号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第34号から36号までの3議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、議案第34号から第36号までの3議案につきましては、総務経済常任委員会へ付託することに決しました。


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 ◎日程第35 同意第1号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第35、同意第1号、人権擁護委員の候補者の推薦同意についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石原町民課長。


             〔町民課長説明〕


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 同意第1号 人権擁護委員の候補者の推薦同意について


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○議長(岩田 明人君) 以上で、提案理由の説明を終わります。


 これより、質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 これより討論を行います。討論がございましたら、本案に反対の方の発言を許します。


              〔討論なし〕


○議長(岩田 明人君) 討論なしと認めます。よって、同意第1号について、討論を終わります。


 これより、採決を行います。


 日程第35、同意第1号、人権擁護委員の候補者の推薦同意についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、同意されました。


 ここでお諮りをいたします。本日の会議は延長したく思いますが、これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、本日は会議時間を延長することといたします。


 ここで10分間ほど休憩をいたします。5時から再開いたします。


            午後4時48分休憩


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            午後5時00分再開


○議長(岩田 明人君) それでは、会議を開きます。


 ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。


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 ◎日程第36 議案第37号 から 日程第50 議案第51号





○議長(岩田 明人君) 日程第36、議案第37号、平成28年度奥出雲町一般会計予算提出について、日程第37、議案第38号、平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計予算提出について、日程第38、議案第39号、平成28年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計予算提出について、日程第39、議案第40号、平成28年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計予算提出について、日程第40、議案第41号、平成28年度奥出雲町介護サービス事業特別会計予算提出について、日程第41、議案第42号、平成28年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計予算提出について、日程第42、議案第43号、平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計予算提出について、日程第43、議案第44号、平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計予算提出について、日程第44、議案第45号、平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計予算提出について、日程第45、議案第46号、平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計予算提出について、日程第46、議案第47号、平成28年度奥出雲町仁多発電事業特別会計予算提出について、日程第47、議案第48号、平成28年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計予算提出について、日程第48、議案第49号、平成28年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計予算提出について、日程第49、議案第50号、平成28年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について、日程第50、議案第51号、平成28年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計予算提出について、以上の15議案につきまして、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 最初にお断りをしたいと思いますが、議案第37号から議案第51号につきましては、予算特別委員会へ付託案件とする予定でありますので、提案理由の説明並びに議員各位の質疑は総括的なものにとどめられ、細部については予算特別委員会において説明と質疑を願います。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 初めに、企画財政課長、藤原課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第37号 平成28年度奥出雲町一般会計予算提出について


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○議長(岩田 明人君) 続きまして、野原健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第38号 平成28年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計予算提出について


 議案第39号 平成28年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計予算提出について


 議案第40号 平成28年度奥出雲町介護老人保健施設事業特別会計予算提出について


 議案第41号 平成28年度奥出雲町介護サービス事業特別会計予算提出について


 議案第42号 平成28年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計予算提出について


  ───────────────────────────────


○議長(岩田 明人君) 続きまして、安部水道課長。


             〔水道課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第43号 平成28年度奥出雲町簡易水道事業特別会計予算提出について


 議案第44号 平成28年度奥出雲町公共下水道事業特別会計予算提出について


 議案第45号 平成28年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計予算提出について


 議案第46号 平成28年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計予算提出について


  ───────────────────────────────


○議長(岩田 明人君) 続きまして、杠環境政策課長。


            〔環境政策課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第47号 平成28年度奥出雲町仁多発電事業特別会計予算提出について


  ───────────────────────────────


○議長(岩田 明人君) 続きまして、本山観光推進課長。


            〔環境推進課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第48号 平成28年度奥出雲町三井野原スキーリフト事業特別会計予算提出について


  ───────────────────────────────


○議長(岩田 明人君) 続いて、舟木農業振興課長。


            〔農業振興課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第49号 平成28年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計予算提出について


  ───────────────────────────────


○議長(岩田 明人君) 続いて、千田農林土木課長。


            〔農林土木課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第50号 平成28年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について


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○議長(岩田 明人君) 続きまして、内田病院事務長。


             〔病院事務長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第51号 平成28年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計予算提出について


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○議長(岩田 明人君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 初めに、議案第37号について質疑を行います。質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第38号について質疑を行います。質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第39号について質疑を行います。質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第40号についての質疑を行います。質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第41号について質疑を行います。質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第42号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第43号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第44号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第45号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第46号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第47号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第48号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第49号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第50号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第51号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 お諮りをいたします。ただいまの議案第37号から51号までの15議案につきまして、会議規則39条第1項の規定により、予算特別委員会へ付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、議案第37号から議案第51号までの15議案につきましては、予算特別委員会に付託することに決しました。


 なお、内容審査につきましては、必要に応じて予算特別委員会小委員会において分割審査をお願いいたします。


 次に、今期定例会までに受理いたしました請願・陳情はお手元に配付をいたしました請願・陳情文書表のとおりであります。会議規則第92条第1項の規定によりまして、所管の常任委員会へ付託いたします。慎重なる審議をお願いをいたします。


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○議長(岩田 明人君) 以上をもちまして本日の議事日程は全て終了いたしました。


 これにて散会をいたします。御苦労さまでした。


            午後6時18分散会


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