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島根県 奥出雲町

平成27年第3回定例会(第3日 9月25日)




平成27年第3回定例会(第3日 9月25日)





 
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平成27年 第3回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第3日)


                       平成27年9月25日(金曜日)


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            議事日程(第3号)


                   平成27年9月25日 午前9時30分開議


 日程第1 議案第83号 奥出雲町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について


     (日程第1 総務文教常任委員会委員長報告)


 日程第2 議案第84号 奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について


 日程第3 議案第85号 奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について


 日程第4 議案第86号 奥出雲町営農飲雑用水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


     (日程第2〜4 福祉厚生常任委員会委員長報告)


 日程第5 陳情第9号 町道郡三成線道路改良工事の要望書


     (日程第5 産業建設常任委員会委員長報告)


 日程第6 議案第88号 平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について


 日程第7 議案第89号 平成27年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第8 議案第90号 平成27年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第9 議案第91号 平成27年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第10 議案第92号 平成27年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第11 議案第93号 平成27年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第12 議案第94号 平成27年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出について


     (日程第6〜12 予算特別委員会委員長報告)


 日程第13 認定第1号 平成26年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について


     (日程第13 決算特別委員会委員長報告)


 日程第14 議案第95号 財産の取得について(大型路線バス)


 日程第15 閉会中の継統審査及び継続調査の申し出について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第83号 奥出雲町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について


     (日程第1 総務文教常任委員会委員長報告)


 日程第2 議案第84号 奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について


 日程第3 議案第85号 奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について


 日程第4 議案第86号 奥出雲町営農飲雑用水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


     (日程第2〜4 福祉厚生常任委員会委員長報告)


 日程第5 陳情第9号 町道郡三成線道路改良工事の要望書


     (日程第5 産業建設常任委員会委員長報告)


 日程第6 議案第88号 平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について


 日程第7 議案第89号 平成27年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第8 議案第90号 平成27年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第9 議案第91号 平成27年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第10 議案第92号 平成27年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第11 議案第93号 平成27年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第12 議案第94号 平成27年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出について


     (日程第6〜12 予算特別委員会委員長報告)


 日程第13 認定第1号 平成26年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について


     (日程第13   決算特別委員会委員長報告)


 日程第14 議案第95号 財産の取得について(大型路線バス)


 日程第15 閉会中の継統審査及び継続調査の申し出について


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             出席議員(13名)


    1番 内 田 雅 人君     2番 石 原 武 志君


    3番 藤 原 和 範君     4番 川 西 明 徳君


    5番 塔 村 俊 介君     6番 内 田   勇君


    7番 内 田 精 彦君     8番 藤 原 充 博君


    9番 村 尾 明 利君     11番 松 ? 正 芳君


    12番 大 垣 照 子君     13番 景 山 孝 志君


    14番 岩 田 明 人君


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             欠席議員(1名)


    10番 若 月 忠 男君


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 若 月 勝 久君  局長補佐 ─── 安 部 陽 子君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 勝 田 康 則君  教育長 ──── 安 部   隆君


総務課長 ─── 川 本 健 二君  教育総務課長 ─ 糸 原   敬君


企画財政課長 ─ 藤 原   努君  病院事務長 ── 内 田 久 貴君


健康福祉課長兼福祉事務所長 ───────────── 野 原 万寿老君


会計管理者 ── 吉 川 孝 司君  建設課長 ─── 松 島 昭 雄君


社会教育課長 ─ 高 橋 安 典君  税務課長 ─── 堀 谷 智 樹君


町民課長 ─── 石 原 啓 子君


健康づくり推進課長 ───────────────── 内 田 裕 紀君


農業振興課長 ─ 舟 木   長君  地域振興課長 ─ 森 長 洋 二君


子育て支援課長  若 月 ゆかり君  債権管理課長 ─ 森 山 正 人君


観光推進課長 ─ 本 山 宏 人君  水道課長 ─── 安 部   誠君


財産管理室長 ─ 江 角   啓君  環境政策課長 ─ 杠   康 彦君


農林土木課長 ─ 千 田 嘉 久君


代表監査委員 ─ 谷 尻 一 徳君


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            午前9時29分開議


○議長(岩田 明人君) それでは、会議を開きます。


 ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 それでは、議事に入ります。


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 ◎日程第1 議案第83号





○議長(岩田 明人君) 日程第1、議案第83号、奥出雲町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について。


 議案第83号につきましては、去る9月の7日開催の本会議におきまして、総務文教常任委員会へ付託いたしております。


 その審査結果につきまして、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 5番、塔村俊介総務文教常任委員会委員長。


○総務文教常任委員会委員長(塔村 俊介君) 委員会の審査報告をいたします。


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                         平成27年9月25日


 平成27年第3回奥出雲町議会定例会


          総務文教常任委員会委員長報告


 奥出雲町議会議長 岩 田 明 人 様


                       総務文教常任委員会


                        委員長 塔 村 俊 介


 平成27年第3回奥出雲町議会定例会9月7日本会議において、当委員会に付託になりました議案第83号について、会議規則第77条の規定により報告いたします。


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 委員会開催日は、平成27年9月11日。出席委員は5名でございました。説明出席者に教育長、総務課長、企画財政課長、教育総務課長、会計管理者、社会教育課長、税務課長、子育て支援課長、債権管理課長、財産管理室長の出席を求めました。


 審査案件及び審査概要でございます。


 議案第83号、奥出雲町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について。本条例改正は、いわゆるマイナンバー法の平成27年10月からの本格的運用に伴い、既存の町の個人情報保護条例を改正を行うもので、必要性を認め、当委員会では、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上、議案審査の報告を終わります。


○議長(岩田 明人君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


 議案第83号について質疑を行います。質疑はございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、議案第83号について討論を行います。


 討論がございましたら本案に反対の方から発言を許します。ありませんか。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 日本共産党、川西明徳でございます。議案第83号、奥出雲町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定に反対する討論を行います。


 委員長報告は、原案可決であります。


 提案理由は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づき平成27年10月から個人番号の付番が開始されることに伴い、所要の改正を行うためであります。


 政府が国民の個人情報を一元的に管理活用する共通番号(マイナンバー)の利用範囲を拡大する法案と個人情報保護法改悪案が3日の衆院本会議で自民党、民主党、公明党、維新の党などの賛成多数で可決、成立しました。


 マイナンバー拡大法案は、マイナンバーが施行もされていない中で年金情報流出に反省もないままプライバシー性の極めて高い個人の預貯金や特定健診情報なども利用対象するものであります。個人の暮らしや医療情報にも個人番号を使った情報管理、情報連携の仕組みを広げていくものであり、より深刻なプライバシー侵害や犯罪を招くおそれを増加させるものです。


 個人情報保護法改悪案に対しては、目的に新たな産業の創出を加えるなど個人情報の利活用を進めるもので、個人の権利や利益の保護を後退させかねません。


 参議院では、日本年金機構の情報流出事件の発覚を受け、同機構の個人番号利用と情報連携の実施を延期する修正を行いました。このため法案は、衆議院に回付されました。参議院内閣委員会では、マイナンバーに指紋など生体認証の導入検討など国民に対する管理強化を求める附帯決議が可決されました。


 日本年金機構の個人情報が流出した問題に対して、マイナンバー(国民共通番号)利用機関のセキュリティー(安全性)を確認すべきです。マイナンバー制度のなし崩し的な実施は許されません。年金機構は、データベースと作業用の共有サーバーを分離していたものの、ネット接続していた共有サーバーから情報流出が起こりました。同機構の水島理事長は、個人情報をネットにつながる環境には置かない方向で検討すると答弁しました。政府は、セキュリティーに関してソフトウエアの更新、あるいはパスワードを入れて暗号化する、システム全体にわたる対策を継続してとっていく必要がある、ネット接続されていない基幹系とネット接続されている業務系を物理的にしっかり分けていくと答弁していますが、1,400ある健康保険組合、1,700ある地方公共団体、これらのマイナンバー機関に年金機構のようにずさんなところがないかどうか点検が必要であります。年金機構からの情報漏えいについての徹底した原因究明とほかのマイナンバー機関の検証を国に強く要望すべきです。


 政府の情報管理への不安や監視社会への国民の不安がなくならない中、国民の支持や理解が広がらない制度を急ぐ必要は全くありません。延期しても基本国民には何の不利益はありません。マイナンバーは実施中止の決断をし、もう一度制度を根本から見直すことが必要と考えます。


 主に以上の理由により、この条例制定について賛成することはできません。


○議長(岩田 明人君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。ございますか。


 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) 7番。議案第83号、奥出雲町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について、私は賛成の立場で討論いたします。


 このたびの条例一部改正は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づき、平成27年10月から個人番号の付番が開始されることに伴う所要の改正であります。


 マイナンバー制度、社会保障・税番号制度の施行に係る個人情報の保護を目的に改正されるものであり、マイナンバーを含む個人情報は特定個人情報と呼ばれ、その保護についても従来の個人情報よりも厳格な保護措置を設けてあります。このたびの改正によって実施機関は、特定個人情報ファイルを保有するときは個人情報保護審議会に対しての通知が必要なほか、ファイル簿を作成、公表することが義務づけられ、また特定個人情報の利用制限を新たに設けるなど特定個人情報の厳格な保護が明確となっております。


 以上、マイナンバー制度の施行に係る個人情報の保護を目的に改正するものであることから、賛成の立場での討論といたします。


○議長(岩田 明人君) ほかに討論はありませんか。


              〔討論なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第83号について討論を終わります。


 続いて、採決をいたします。


 日程第1、議案第83号、奥出雲町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立をお願いいたします。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) 起立多数と認めます。よって、議案第83号は、委員長報告のとおり可決されました。


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 ◎日程第2 議案第84号 から 日程第4 議案第86号





○議長(岩田 明人君) 続いて、日程第2、議案第84号、奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について、日程第3、議案第85号、奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について、日程第4、議案第86号、奥出雲町営農飲雑用水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。


 以上の3議案につきましては、去る9月7日の本会議におきまして、福祉厚生常任委員会へ付託しております。


 その審査結果につきまして、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 12番、大垣照子福祉厚生常任委員会委員長。


○福祉厚生常任委員会委員長(大垣 照子君) それでは、報告いたします。


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                         平成27年9月25日


 平成27年第3回奥出雲町議会定例会


          福祉厚生常任委員会委員長報告


 奥出雲町議会議長 岩 田 明 人 様


                       福祉厚生常任委員会


                        委員長 大 垣 照 子


 平成27年第3回奥出雲町議会定例会9月7日の本会議において、当委員会に付託されました案件について、会議規則第77条及び第94条の規定に基づき、審査を行いましたので報告いたします。


                 記


1、開 催 日 平成27年9月11日


2、出席委員数 4人


3、説明出席者 健康福祉課長、町民課長、健康づくり推進課長、水道課長、病院事務長


4、審査案件4件


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 議案第84号、奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について。


 本議案は、マイナンバー制度の導入の法律の施行に伴うもので、その通知カード及び個人番号カードの再交付手数料を定めるものです。これは、個人の責任等において紛失等発生した場合、通知カードの再交付に伴う手数料は、1枚500円、個人番号カードは1枚800円とするものです。主な審査内容は、サイバーテロ等による個人情報の漏えいに関することでした。


 審査の内容。個人情報の漏えい防止への対策について、正職員はもちろんのこと嘱託や臨時職員等への徹底した指導はという質問に、町には個人情報保護条例やセキュリティーポリシーもあり、また、嘱託、臨時職員にも守秘義務が課せられている。臨時職員は、これらの端末はさわらないことになっており、また、職員においてもパスワードの権限を与えられた者だけが扱うことになっており、特に使用後の操作については徹底している。


 また、最近、年金情報の漏えいがあったが、万が一、個人情報が漏えいし損害賠償等が起こった場合、どのような対応するのかとの質問に、損害賠償となれば町全体の問題となり、町村会の顧問弁護士に相談し、これまでの町に対する損害賠償と同じ扱いになると思う。年金問題については、インターネットとつながったパソコンにデータを取り込んで作業をしていたためで、町の基幹系のパソコンはインターネットにつないでなく、外とは直接つながっていないが、当然、危機管理はやっていくとの答弁でした。


 また、カード発行の手続についての質問がございまして、通知カードが届くとそのカードの下に、はがき大の申込書があり、個人番号カードを申し込む人は、それに記入し郵送していただく。そのことにより来年1月、役場から通知を行い一定期間内にとりに来ていただくことになるとの答弁でした。


 また、町民の皆さんへの周知・広報が必要だがという質問がございました。通知カードの広報は、町広報9月号で詳しくお伝えする。個人番号カードを渡すときには、再交付についてもあわせて行いたいとの答弁でございました。


 審査の結果。この議案については、確実でしっかりしたセキュリティー対策を行うことを指摘し、また、町民の皆さんへの周知と広報については、わかりやすい言葉遣いと本当に大事なことをきちんと載せ、誰が見てもわかりやすい形での広報を行うことを意見とし、全員の賛成により原案可決としました。


 議案第85号、奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について。


 この議案は、板敷の一部であった簡易水道の給水区域が、板敷全体となったことから条例改正をするものです。


 今回、板敷地区の給水戸数は新たに21戸でこれを加え、26年度末の町全体の給水戸数は4,762戸、給水人口は1万3,410人となったとの担当課長の補足説明後、質疑を行いました。


 審査の内容。タンクの点検・検査等はどの程度行っているのかとの質問に、検査項目は、毎月行うものや3カ月に1回、年1回といろいろあり、水質検査は月1回県の保健公社で行ってもらっているとの答弁でした。


 審査の結果。可決すべき案件と認め全員の賛成により原案可決としました。


 議案第86号、奥出雲町営農飲雑用水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。


 この議案は、板敷地区の一部営農飲雑用水施設が簡易水道施設になったため、この条例から外すためのものです。


 審査の内容。このことによって営農飲雑用水施設として残っているのは、三森原の施設のみだが、将来的には簡易水道とするのかの質問に、三森原と坂根、大八川が残っており、この3地区は新しく八川第二簡易水道として統合する計画で、今年度から施工を始め28年度末に完成する予定との答弁でした。


 審議の結果。可決すべき案件と認め全員の賛成により原案可決としました。


 請願第2号が提出されておりました。後期高齢者医療制度の保険料の軽減特例の継続をすることを求める意見書を国に提出することを求める請願書について。


 この請願については、さらなる調査研究、熟議を要すとし全員により継続審査としました。


 以上、福祉厚生常任委員会に付託された案件の審査報告といたします。


○議長(岩田 明人君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑は1議案ずつ行います。


 最初に、議案第84号について質疑を行います。質疑がございませんか。ありませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第85号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第86号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。(「4番」と呼ぶ者あり)


 何ですか。質疑ですか。(「はい」と呼ぶ者あり)質疑はないと私さっき言ったと思ったけど。(「要望します」と呼ぶ者あり)


 そしたら川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 請願2号について委員長に伺います。もとより住民要望は切実であります。さらなる熟議を要すと継続審査になっております。この熟議がかかる内容を伺います。


○議長(岩田 明人君) 大垣委員長、何か言いますか。


 12番、大垣委員長。


○福祉厚生常任委員会委員長(大垣 照子君) 先ほどの質問にお答えいたします。


 いろいろな議論を行いました。実際にこの制度が改正をされることによって生活困窮の方も、実際現在でも生活困窮の方がおられる中で、またこれをもとへ戻していくということになればますます生活が大変になってくると、そういうお話もいろいろと議論をいたしました。現状維持ということに異論はないという方もいらっしゃいましたし、それから負担増になるようなこともどうかなというお話もあり、公共料金も下がるようなことはないし、また消費税の増税もあると、そういう中でいろいろ意見が出されまして、もう少し時間をかけて議論したいということで、ほかの町内の状況とかそういった方々の内容もう少し知ることが必要ではないかということも含めて継続という言葉が出ましたので、全員によって継続審査ということに行いました。


 ですので熟議という部分は、この内容についてもう少ししっかり我々が議論をしたいということで熟議ということを書かせていただきました。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 続いて、質疑を行いますが、ほかございますか。いいですか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論も1議案ずつ行いますが、最初に、議案第84号について討論を行います。


 討論がございましたら本案に反対する方の発言を許します。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 日本共産党、川西明徳でございます。議案第84号、奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について、反対する討論を行います。


 委員長報告は、原案可決であります。


 提案理由は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い、通知カード及び個人番号カードの再交付手数料を定めるものです。


 マイナンバーは、年金、生活保護などの社会保障、源泉徴収票、確定申告などの税、被災者台帳などの防災対策の3分野での利用から始まりますが、今後は戸籍への連動、健康保険証、印鑑登録カードへの一体化、各種免許、資格確認、さらにクレジットカード機能としての利用まで想定しています。既に情報連携が予定されている個人情報は膨大なものでありますが、さらなる利用拡大が進めば不正利用、情報漏えいの危険が高まります。


 現在奥出雲町の住基ネットカードの普及率は、2.9%の393枚の発行です。そのうちこれまで11枚が再発行です。1枚が紛失です。高齢者の多い奥出雲町でのマイナンバーカードの管理は、困難をきわめます。


 また、雇用先企業を通じた情報流出の危険も否定できません。システム上、運用上の不備を原因とした情報流出が起きれば役場は矢面に立たされ、大混乱を起こします。政府は、利便性、安全性を協調して利用拡大を進めていますが、一たび事故が発生すれば当該役場の自己責任で解決することを求めています。そして奥出雲町の多くの職員は、実際の事務処理指示が徹底されてない中、問い合わせ、クレームは結果としてたらい回しになるようなことが想定されます。うっかり個人情報を漏らしてしまう心配とか何らかの不備が生じ、住民からの問い合わせがあっても原因説明も対策も対応のしようがない状況が危惧されます。


 マイナンバー制度は、地方自治体の根幹にかかわる問題です。根本的な問題である情報漏えいや監視社会への国民の不安がある中、また実務面でも職員に過重な労働強化と責任の押しつけが危惧されます。国の詳細の業務指示が後手後手になっている現状や準備がおくれているもとでは、もう一度制度を根本から見直すことが必要です。


 以上のような理由により、この条例制定には賛成することができません。


○議長(岩田 明人君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。


 6番、内田勇議員。


○議員(6番 内田 勇君) 私は、議案第84号、奥出雲町手数料徴収条例一部改正する条例制定について、賛成の立場から討論をいたします。


 この議案第84号は、マイナンバー制度導入に伴う通知カード及び個人番号カードの再交付手数料を定めるものでございます。ですからあくまでも再交付手数料に対する定めということで認識をしております。


 さらに各家庭にはマイナンバー制度の説明が詳しく通知されたところでありますけれども、あくまでも公平公正な社会の実現、また国民の利便性、町民の利便性の向上、また行政運営の効率化と、もうこのマイナンバー制度は欧州、先進国ではずっと前から導入をされているものでありまして、私はこのマイナンバー制度はセキュリティーさえしっかりしておれば町民の利便性向上に大いに役立つと期待をしております。


 以上、賛成討論といたします。


○議長(岩田 明人君) ほかに討論はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第84号について討論を終わります。


 続いて、議案第85号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方の発言を許します。ありませんか。ないですね。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第85号について討論を終わります。


 続いて、議案第86号について討論を行います。


 本案に反対の方の発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 討論ないようでございますので、議案第86号について討論を終わります。


 続いて、採決をいたします。


 最初に、日程第2、議案第84号、奥出雲町手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) ありがとうございます。起立多数と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第3、議案第85号、奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員であります。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第4、議案第86号、奥出雲町営農飲雑用水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員であります。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


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 ◎日程第5 陳情第9号





○議長(岩田 明人君) 続いて、日程第5、陳情第9号、町道郡三成線道路改良工事の要望書を議題といたします。


 本件につきましては、去る9月の7日本会議におきまして、産業建設常任委員会へ付託しております。


 その審査結果につき、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 9番、村尾明利産業建設常任委員会委員長。


○産業建設常任委員会委員長(村尾 明利君) それでは、報告をいたします。


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                         平成27年9月25日


 平成27年第3回奥出雲町議会定例会


          産業建設常任委員会委員長報告


 奥出雲町議会


  議長 岩 田 明 人 様


                       産業建設常任委員会


                        委員長 村 尾 明 利


 平成27年第3回奥出雲町議会定例会9月7日本会議において、当委員会に付託になりました案件について、会議規則第77条及び第94条、第95条の規定により報告をいたします。


                 記


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 1、常任委員会開催日、平成27年9月14日。出席委員3人。


 審査案件及び審査概要。


 陳情第9号、町道郡三成線道路改良工事の要望書。本陳情については、道路改良が必要と認め採択といたしました。全会一致で採択でございます。


 なお、請願第1号、島根原発の稼働・再稼働に反対し再生可能エネルギーの飛躍的な普及を求める請願についても付託になりましたが、本請願については、十分に論議を深め慎重審議を行う必要があるとし継続審査といたしました。


 以上、議案の審査の報告を終わります。


○議長(岩田 明人君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございますか。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 請願第1号は、住民の切実な要望であり、要求であります。十分に論議ができなかった審議内容について委員長に伺います。


○議長(岩田 明人君) 村尾明利議員。


○産業建設常任委員会委員長(村尾 明利君) お答えをいたします。


 十分に審議ができなかったというわけではございませんが、審議をする中でさまざまな意見が出され、このことについてはおのおのがもう少し調査研究をしながら結論を出すということにいたしたいということでございます。


 この中身につきましては、発信といいますか、請願元は原発ゼロをめざす島根の会ということで、請願の中身は島根原発の稼働・再稼働に反対をして再生可能エネルギーの飛躍的な普及を求める請願ということになっております。


 中の要望につきましては4点ございますけども、それぞれは題目から見ますと稼働・再稼働に反対するというふうなことではなくて、かなりソフトな言い回し、要望事項であります。例えば実効性のある広域避難計画が実現をしない限りは再稼働はさせないというふうなことや、あるいは広域避難時の自治体への受け入れ体制整備を財政支援するというようなこと、あるいは安全協定に周辺自治体も参加させろというふうなこと、あるいは再生可能エネルギーの飛躍的な促進と低エネルギー社会の実現を図ることというような要望の大まかな項目は4項目でございますが、御承知のようにこの原発問題につきましては国家的な議論、課題でもあります。日本は、化石燃料、いわゆる資源の乏しい国でございますが、現在電力はほぼ化石燃料に頼って、石炭、ガス、石油というふうなこともございますが、代替エネルギーというのがまだ十分確立されておりません。御承知のように太陽光発電とか水力発電もあるわけですけど、まだまだ不十分でございます。


 そういう中でクリーンなエネルギーとして原子力発電というのが注目されて、今日まで稼働してきておるとこでございますけども、一方では核の放射能の汚染問題、こういったことが十分に解決、確立されていない、あるいは核の廃棄物の処理の問題が十分確立されていないというふうな中で、日本のクリーンエネルギー対策、これはいわゆる国のエネルギー対策に基づくものでございますけども、そういう意味からしますと大変大きな問題として市町村議会に十分なじんでいるかというふうなことも含めまして、もう少し研究、討論する必要があるというふうに思っております。


 要望の中身はそうでございますが、請願者はいわゆる稼働・再稼働には反対するというふうな大きな意思を示した団体でもございますので、そこの辺を含めて十分論議を尽くしていきたいというふうに思っておるとこでございます。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) ほか質疑はございませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 陳情第9号について討論を行います。


 本陳情に対する委員長報告は、採択であります。


 したがいまして、最初に陳情に反対の方、続いて陳情に賛成の方の順に討論を行います。


 まず、陳情に反対の方の発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでありますので、陳情第9号について討論を終わります。


 続いて、採決をいたします。


 日程第5、議案第9号、町道郡三成線道路改良工事の要望書を採決いたします。


 本陳情に対する委員長報告は、採択であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員であります。よって、陳情第9号は、委員長報告のとおり採択されました。


 ここで休憩をいたします。10時30分まで。10時30分から始めます。


           午前10時14分休憩


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           午前10時28分再開


○議長(岩田 明人君) それでは、会議を開きます。


 ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。


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 ◎日程第6 議案第88号 から 日程第12 議案第94号





○議長(岩田 明人君) 日程第6、議案第88号、平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について、日程第7、議案第89号、平成27年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第8、議案第90号、平成27年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第9、議案第91号、平成27年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第10、議案第92号、平成27年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第11、議案第93号、平成27年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第12、議案第94号、平成27年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出について、以上の7議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 本案につきましては、去る9月7日本会議におきまして、予算特別委員会へ付託いたしております。


 その審査結果につき、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 5番、塔村俊介予算特別委員会副委員長。


○予算特別委員会副委員長(塔村 俊介君) 


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                         平成27年9月25日


 平成27年第3回奥出雲町議会定例会


           予算特別委員会委員長報告


 奥出雲町議会


  議長 岩 田 明 人 様


                       予算特別委員会


                        委員長 若 月 忠 男


 第3回奥出雲町議会定例会9月7日本会議において、予算特別委員会に付託されました議案の審議経過及び審査の結果について、会議規則第77条の規定により報告いたします。


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 審査付託議案は、議案第88号、平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について、議案第89号、平成27年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出について、議案第90号、平成27年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第91号、平成27年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第92号、平成27年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第93号、平成27年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第94号、平成27年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出についての7議案でございます。


 出席委員数は、9月10日が12名、9月18日が12名でございました。


 審議経過についてでございます。


 当委員会では、去る9月10日に執行部全課室長出席のもと、全体質疑を行い、その後、各小委員会へ審査を付託いたしました。


 9月18日に再度委員会を開催し、小委員会委員長より分割審査の結果報告を受け、全体集約の後、予算特別委員会として7議案について採決をいたしました。


 審議結果について。


 議案第88号については、賛成多数により原案可決。議案第89号、第90号、第91号、第92号、第93号、第94号は、いずれも全員の賛成により原案可決といたしました。


 審査の概要でございます。


 議案第88号、平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出については、本議案の一般会計補正予算額は8億1,300万円であり、補正後の予算総額は163億100万円となっております。


 全体質疑では、8億1,300万円の主な歳出である地方債繰り上げ償還費6億3,849万9,000円、小規模多機能型居宅介護事業所整備助成3,758万9,000円、ふるさと応援寄附関係経費3,017万3,000円、地方創生先行事業1,750万円、道路維持管理事業1,200万円、地域包括ケア推進事業費補助金950万円、個人番号カード交付事業495万円、参入企業連携支援事業301万1,000円、新規就農者支援事業216万8,000円、公共土木災害復旧費100万円等の事業概要並びにその財源構成について説明を受け、各議員から事業内容等について多岐にわたる詳細な質疑がなされました。


 9月18日に召集いたしました予算特別委員会では、各小委員会から審査報告がございました。


 総務文教予算小委員会からは、総務費では、小・中学校特別支援員等共済費110万円は、予算可決後の期間のものであることや、国勢調査の委託方法についてなど。


 民生費では、民間保育所運営対策補助金の減額306万円は、4月から始まった子ども・子育て支援制度が分園加算が強化されたものによる減額であること。


 消防費では、消防車両車検費用の予算組み替えは、これまで手数料と修繕費を分けていたが、手数料にまとめた方がはっきりとした形になるためであること。


 教育費では、ALT帰国費用精算による減額73万5,000円は、交通経路の短縮、航空会社の変更により減額が可能になったこと。阿井公民館改修費80万円は、冷暖房器具の修繕費であること。ふるさと教育推進事業費10万円は、仁多校区、横田校区の公民館を利用し小・中学校と話し合い、ネットワークを持つための研修費、需用費であること。八川小学校屋内運動場改築工事に伴い、馬木小学校体育館を利用するためのバス賃借料171万6,000円について、複数学年ごとの移動になることや、奥出雲交通のバスの料金に関すること。特別支援員賃金、小学校619万5,000円、中学校119万3,000円について、純増は2名で配置人数は、小学校10名、中学校には7名と嘱託職員1名で計18名となること等について質疑がなされました。


 そのほか、公会計に関する牽制機能について質疑が行われたことなど、詳細な審議の結果が報告されました。


 福祉厚生予算小委員会からは、総務費では、マイナンバー制度導入による戸籍住民基本台帳費495万円の内訳を確認し、個人情報の漏えいに関しては十分に注意を払うよう求めたこと。民生費では、老人福祉費における小規模多機能型介護施設開設への助成金3,758万9,000円の概要や、衛生費の健康増進費における超音波骨密度測定器更新費118万8,000円に係る機器の使用状況の確認等の質疑が行われたことなど、詳細な審議の結果が報告されました。


 産業建設予算小委員会からは、総務費では、地域創生先行事業費における町内企業就職支援事業700万円や、企業誘致促進事業550万円などの内容・目的を確認したこと。衛生費では、環境政策費における太陽光設備等導入事業120万円や、おろちの深山きこりプロジェクト事業60円等の、現在の実施状況や今後の見込みを確認したこと。農林水産業費では、新規就農者支援事業141万8,000円や青年就農給付金75万円、林業施設修繕費42万2,000円の内容等について。土木費では、道路修繕費1,200万円の内容や、町道滝坂線改良工事の進捗状況について、それぞれ質疑が行われたことなど、詳細な審議の結果が報告されました。


 今回の補正予算は、地方債繰り上げ償還経費6億3,848万9,000円のほか、小規模多機能型居宅介護事業所整備助成3,758万9,000円、ふるさと応援寄附関係経費3,017万3,000円等が予算計上されており、補正予算総額は、8億1,300万円の増となっております。これにより補正後の一般会計の予算は163億100万円となり、前年度同期比で104.4%となっております。


 補正内容は、上記に述べた主要項目のほか、地方創生先行事業による少子化対策や老人福祉対策、農林業の振興、道路施設の維持修繕、マイナンバー制度導入関連事業など多項目でありますが、財源にも配慮されており、いずれも必要な補正要因と認め、本予算特別委員会としての可否を採決し、賛成多数で原案可決といたしました。


 次に、議案第89号、平成27年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出についてでございます。


 福祉厚生予算小委員会委員長から小委員会における審査報告を受けた後、全体審査を行い、補正内容はそれぞれ適正かつ必要なものと認め、全会一致で原案可決としました。


 議案第90号、平成27年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について。


 福祉厚生予算小委員会委員長から小委員会における審査報告を受けた後、全体審査を行い、補正内容はそれぞれ適正かつ必要なものと認め、全会一致で原案可決としました。


 議案第91号、平成27年度奥出雲町訪問看護ステーシヨン事業特別会計補正予算(第1号)提出について及び議案第92号、平成27年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について及び議案第93号、平成27年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出について及び議案第94号、平成27年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出についても各小委員会委員長から小委員会における審査報告を受けた後、全体審査を行い、補正内容はそれぞれ適正かつ必要なものと認め、それぞれ全会一致で原案可決といたしました。


 以上、今期予算特別委員会に付託されました7議案の審査概要と審査結果を述べ、報告といたします。


○議長(岩田 明人君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑は1議案ずつ行います。


 まず、議案第88号について質疑を行います。質疑はございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第89号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第90号についての質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第91号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第92号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第93号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に、議案第94号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論も1議案ずつ行います。


 最初に、議案第88号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方の発言を許します。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 日本共産党、川西明徳でございます。議案第88号、平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)に反対する討論を行います。


 委員長報告は、原案可決であります。


 提案の理由は、総務管理費、社会福祉費、公債費のほか、既定の事務事業を円滑に行うための経費の補正であります。


 補正の2款総務費、2項税務総務費は、マイナンバー制度実施に伴う情報漏えい防止用備品の購入費で、財源は一般財源であります。


 同じく2款総務費、3項戸籍住民基本台帳費は、マイナンバー制度実施に伴う個人番号カード、通知カード作成負担金や交付事務費などです。


 マイナンバー制度は、税・社会保障の分野を初め住民の個人情報、多くの行政手続に関連し、地方自治体の根幹にかかわる問題です。個人情報が流出した日本年金機構は、データベースと作業用の共有サーバーを分離していたものの、ネット接続していた共有サーバーから情報流出が起こりました。年金機構からの情報漏えいについての徹底した原因究明と、ほかのマイナンバー機関の検証が必要であります。根本的な問題である情報漏えいや監視社会への国民の不安が深まる中、また実務面でも問題が発生したり、疑問が生じれば一々県や総務省に確認するか、コールセンター活用を指導されています。万全な準備がおくれているもとでは、もう一度制度を根本から見直すことが必要と考えます。


 以上のような理由により、この補正予算については賛成することができません。


○議長(岩田 明人君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。


 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) 議案第88号、平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出について、私は賛成の立場で討論いたします。


 今回の補正予算額は、それぞれ歳入歳出8億1,300万円、補正後の予算総額は歳入歳出それぞれ163億100万円とするものであります。


 歳出の主なものは、地方債繰り上げ償還経費6億3,848万9,000円を初めとし、小規模多機能型居宅介護事業所整備助成、ふるさと応援寄附関係経費、地方創生先行事業、道路維持管理事業、地域包括ケア推進事業補助金、個人番号カード交付事業費、参入企業連携支援事業、新規就農者支援事業、公共土木災害復旧費などで、いずれも補正で対応する事業であります。


 詳細につきましては先ほどの予算特別委員会委員長からの報告のとおりでありますが、この中には個人情報保護条例の一部改正する条例に関するマイナンバー制度関連事業、個人番号カード交付事業費495万円なども含まれております。


 以上のことからいずれも補正要因と認められ、また財源にも配慮されていることからして賛成の立場での討論といたします。


○議長(岩田 明人君) ほか討論はございませんか。


              〔討論なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第88号については討論を終わります。


 続いて、議案第89号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方からの発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第89号について討論を終わります。


 続いて、議案第90号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方の発言を許します。ありませんか。ほかに討論はありませんね。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第90号について討論を終わります。


 続いて、議案第91号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方の発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第91号については討論を終わります。


 続いて、議案第92号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方の発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第92号について討論を終わります。


 続いて、議案第93号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方の発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第93号について討論を終わります。


 続いて、議案第94号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方の発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第94号について討論を終わります。


 続いて、採決をいたします。


 最初に、日程第6、議案第88号、平成27年度奥出雲町一般会計補正予算(第3号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) 起立多数と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第7、議案第89号、平成27年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員であります。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第8、議案第90号、平成27年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第9、議案第91号、平成27年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) ありがとうございます。挙手全員と認め、よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第10、議案第92号、平成27年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出についての採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) ありがとうございました。挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第11、議案第93号、平成27年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) ありがとうございます。挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第12、議案第94号、平成27年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決をいたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


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 ◎日程第13 認定第1号





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第13、認定第1号、平成26年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 本件につきましては、去る9月7日の本会議におきまして、決算特別委員会に付託をいたしております。


 その審査結果について、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 9番、村尾明利決算特別委員会委員長。


○決算特別委員会委員長(村尾 明利君) 報告をいたします。


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 平成27年第3回奥出雲町議会定例会


           決算特別委員会委員長報告


                         平成27年9月25日


 奥出雲町議会


  議長 岩 田 明 人 様


                       決算特別委員会


                        委員長 村 尾 明 利


 第3回奥出雲町議会定例会9月7日本会議において、決算特別委員会に付託されました、「平成26年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について」の審議経過及び審査の結果について報告します。


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 記。付託議案、認定第1号、平成26年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について。


 出席委員及び委員会の開催日、平成27年9月15日開催決算特別委員会出席委員数11名。


 審査結果。審議経渦について申し述べます。


 本件は既に代表監査委員より決算審査報告が行われております。これを踏まえ、当委員会は、去る9月15日、説明者に執行部全課室長に出席を求め議案審査をいたしました。歳入歳出決算総括表・事項別明細書の決算書を審査対象とし、決算説明書、また審査報告書など参照資料といたしました。


 審議方法は、一般会計決算では、歳入は一括し、歳出は各款別に詳細にわたり質疑を行いました。また、14事業特別会計は、担当課ごとに、おのおの補足説明確認の後、質疑を行いました。質疑の後、一般会計・特別会計ともに一括関連議案として討論を行い、そして認定の可否を採決いたしました。


 審査結果について申し述べます。審査結果は、賛成多数により原案認定と決しました。


 審査内容について申し述べます。


 初めに、一般会計の決算状況について報告いたします。


 決算収支であります。まず、平成26年度一般会計の決算状況では、歳入総額は150億7,623万円であり、前年度と比較しますと5億1,475万円の減であり、歳出総額は147億8,649万円で、前年度と比較して4億9,574万円の減であります。


 歳入総額から歳出総額を差し引いた額は2億8,974万円で、これから繰越明許費の財源となる1億1,093万円を引いた1億7,882万円が、実質収支で黒字決算となっております。


 実質単年度収支は、平成26年度単年度収支5,613万円の赤字ですが、これに財政調整基金積立金26万円と公債費繰り上げ償還額6億6,072万円を加算しますと、6億486万円の黒字決算となっております。


 歳入です。歳入決算額151億円の構成比の主なものは地方交付税45.1%、町債が14.4%、町税が8.6%、諸収入8.5%、国庫支出金が7.4%の構成であります。歳入に占める依存財源の比率は75.2%で前年度より2.1%減となり、自主財源の柱である町税は13億92万円で、株式譲渡所得の増などによる個人町民税や、好調な企業業績による法人町民税、固定資産税の増などにより、昨年度比較で6,062万円、4.9%の増となっています。


 決算特別委員会では、町税等の滞納状況、滞納理由及び徴収率向上など、多岐にわたって質疑が行われました。


 町税を初め各種使用料、分担金・負担金等の滞納は一部を除いて毎年度同程度の額が発生していますが、ここ数年、現年分・過年分ともに各担当課で積極的な取り組みがなされ、成果が上がってきています。引き続き徴収率の向上に努められるようお願いいたします。


 歳出です。歳出決算額148億円の性質別構成は、義務的経費が39.5%の58億円、消費的経費が24.9%の37億円、投資的経費が15.3%の23億円、その他経費30億円となっています。


 投資的経費22億5,767万円の内訳では、町道整備事業5億2,048万円、仁多庁舎整備事業2億6,369万円、公園整備事業費1億6,965万円、三成児童館改修事業1億3,835万円、土橋改良住宅建替事業1億3,572万円、三沢幼稚園改修事業9,641万円、除雪機械施設整備事業6,980万円、横田肥育センター繁殖施設改修事業6,310万円などが主なる事業として上げられます。


 決算特別委員会では、科目ごとに示されている事業についての内容確認、また予算に対する不用額など、多岐にわたって質疑が行われました。


 次に、特別会計の決算状況を申し上げます。一般会計から14事業特別会計、奥出雲病院事業を含みますが、この繰出金総額は、平成26年度決算18億1,345万円で昨年度より7,478万円と大きく増加しています。これは、主に奥出雲病院事業への繰出額の増加等によるものです。


 国保事業特別会計では、医療給付費の抑制につながる健康づくり事業の推進、簡易水道事業特別会計では、維持管理費等の節減や上水道への移行に伴う計画的な施設整備及び資産台帳等の整備、公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計では、接続率の向上や合併処理浄化槽を含めた汚泥処理、維持管理費抑制、また国営農地開発事業特別会計では償還金の滞納整理など各事業会計にはそれぞれ課題がございますが、13事業特別会計の総合収支は各会計いずれも均衡のとれた黒字決算となっております。


 奥出雲病院事業特別会計は、看護師配置基準が入院患者10名に対して看護師1名の10対1看護基準を堅持され、病床利用率81.1%、1日平均入院患者数128.2人、外来患者数は1日平均166.1人の運営状況で、経常収益が20億5,480万円と対前年比で7%と大きく増加、経常損失も対前年比3,700万円の改善を見ましたが、地方公営企業会計制度の見直しに伴いまして、退職給付引当金・賞与引当金を特別損失に計上することとなったため、結果として2億3,465万円の純損失となりました。地域医療の核施設として、町民誰もが安心して医療が受けられる体制づくりのために医師・看護師等の確保、あわせて施設整備とともに経常収支の黒字化に向けたスタッフ一丸となった取り組みを求めます。


 厳しい状況ではありますが、今後一層の経営努力をお願いするものであります。


 次に、町財政の健全化判断比率についてであります。一般会計並びに13事業特別会計、奥出雲病院事業会計は除きますが、これは全て黒字決算であり実質赤字比率は非該当であります。


 実質公債費比率、これは一般会計及び特別会計における公債費等の一般財源に占める割合ですが、単年度で14.3%、3カ年平均で15.7%となり、前年度より1.6%減少し、早期健全化基準の25%を下回り、平成26年度においても健全な値を確保されております。また、将来負担比率についても、平成26年度では173.4%、早期健全化基準350%でございますが、これから大きく減となり、対前年度比4.6ポイント改善をしております。


 合併特例による普通交付税の増額交付が、平成27年度から漸次減額され、平成32年度には特例措置が終了する中で、歳入・歳出のバランスと将来負担比率の軽減を重視される一方、雇用対策・投資事業費を確保され、地域経済の活性化と住民福祉のさらなる向上を目指し、今後も引き続き効果的な財政運営に傾注努力されることを期待するものであります。


 以上、決算特別委員会における審査結果、審査概要を申し述べ、報告といたします。


○議長(岩田 明人君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございませんか。いいですか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) 質疑はないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 認定第1号について討論を行います。


 本件に対する委員長報告は、原案認定であります。


 したがいまして、最初に認定に反対の方、続いて認定に賛成の方の順に討論を行います。


 まず、認定に反対の方の発言を許します。ありませんか。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 日本共産党、川西明徳でございます。先ほど決算委員長から報告がありました町長提出、認定第1号、平成26年度奥出雲町各会計歳入歳出決算の認定について一括上程されていますが、反対討論は一般会計歳入歳出決算と国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算であります。


 監査委員の審査報告は、決算書等について関係法令に準拠して作成されたか、決算の計数は正確であったかを審査した結果、予算の執行や関連する事務の処理は適正に行われていたと報告されています。


 議会における決算認定は、可決された予算が正確に執行されたかどうかを審査するだけでなく、後年度の予算編成に資するため広範な角度から住民の立場で行政評価を検証するものであります。


 そして決算には予算が正確に執行され、町民のためになってる事業もあります。しかし、そうでなく制度改悪など給付抑制、削減などで暮らしを大きく壊しているものもあります。


 平成26年度当初予算は、大きな柱として経済対策は消費税増税の反動を減らす投資事業、医療、福祉の充実、再生エネルギーの活用推進として作成した、編成したと提案されました。当初予算規模は144億4,000万円でありましたが、決算額は150億7,600万円で、予算と比べて4.4%増の6億3,600万円増でした。また、一般会計の町債発行額は21億6,600万円となり、前年比3億7,400万円の減となりました。評価いたします。


 決算は、福祉医療費の負担軽減、子育て支援の一定の負担軽減や保育士の確保、保育サービス充実に向けての支援事業などが盛り込まれました。また、住環境リフォーム助成が継続されましたが、現行は排水設備を下水道に接続する工事に限定した助成事業であります。住民のためには要望のない木造住宅耐震化促進事業ではなく、仕事や雇用創出につながる全ての住宅の新築、増改築に助成を拡充すべきであります。


 26年度限定ですが、70歳到達者の医療費自己負担に係る臨時的な激変緩和措置が盛り込まれました。保育環境施設整備事業、橋梁整備事業、定住対策奨励金、学校給食施設整備改修など町民にとって必要な事業も措置されました。町民生活に役立つ学校や町営住宅など維持修繕や環境整備事業は、地域の中小・零細企業への発注など地域経済活性化に結びつく施策となりました。26年度は、安倍内閣による消費税増税と社会保障切り捨てによる国民負担増の攻撃が強まるもとで地方自治体が国の悪政に対する防波堤の役割を発揮し、町民の命と暮らしを守るのかどうかが鋭く問われました。


 反対の理由は、国政から切り離された町政などあり得ず、本決算が国の悪政推進を色濃く反映したものとなっていることです。まさに国の政治が町政に大きく反映され、町民生活に直結しているのであります。消費税大増税を町民に押しつけた決算であります。そもそも消費税は、低所得者ほど重い負担となる不公平税制であります。政府は、消費税率を5%から8%に引き上げ、8兆円もの史上最大の増税を国民に押しつけました。アベノミクスの恩恵は一部の富有層と大企業にとどまり、国民の所得は減り続けてきたもとでの大増税は暮らしと経済を破壊しました。年金給付の連続削減、70歳の医療費窓口負担2割化、生活保護費の給付削減など社会保障の改悪もめじろ押しでした。診療報酬は、消費税増税分を除けば実質マイナスとされました。社会保障のためという消費税増税の口実は、全く崩壊しました。復興特別法人税の約1兆円の廃止を初め研究開発減税、投資減税など大企業への減税は拡充されました。


 しかし、一方では、米づくり農家への所得補償の半減、地方交付税の削減など暮らしと地域経済を支える予算は軒並み削減され、地方自治体に困難を押しつけました。ところが町は、4月からの消費税税率引き上げを上下水道料金を初め施設の使用料、利用料などに転嫁し、値上げをしました。私は、消費税法の特例措置を活用し、一般会計での使用料、手数料については原則消費税増税の転嫁を回避するよう求めましたが、執行部に消費税引き上げの趣旨に沿い税金で賄うべきでないと拒否されました。国の悪政言いなりで、町民生活に打撃を与えるものである消費税増税の中止を国に求め、公共料金の値上げを撤回するよう強く求めます。


 町民の苦しみを解決し、暮らし応援の町施策が待たれています。そのために医療、福祉では、高い国民健康保険税を引き下げるため町としての法定外独自支出金を拠出すべきです。また、介護保険の負担軽減措置を講じるなど社会保障の拡充を図るべきであります。


 農業においては、持続可能な農業経営の実現に向け価格補償の充実など再生産を保障する施策を農業政策の柱に据えるべきです。町として農業に壊滅打撃を与え、食の安全、医療、雇用などのルールを壊すTPP交渉撤退を国、県に強く求めるべきです。


 教育では、教育を一層学力テスト対策偏重にし、点数競争をさらに激しくする学校別結果の公表があってはなりません。教育行政の役割は、一人一人の子供たちに勉強をわからせる授業や学校施設の整備、いじめのない学校づくりなど教育環境を充実させることではないでしょうか。教育現場をさらなる競争主義に巻き込み、豊かな学力形成を妨げる学力テストは中止し、行き届いた教育実現に向けて教育費を大幅に増額すべきです。


 また、国の地方財政計画により地方交付税(臨財債含む)は、26年度は予算段階で前年度比1億4,300万円も削減されました。臨時と言いながら10年以上も続く臨時財政対策債の制度の廃止と交付税による安定財源の確保を求めることが重要であります。


 そして消費税率引き上げに伴う地方消費税交付金増額分が2,000万円計上されましたが、地方財政計画ではその規模の地方交付税を減額する仕組みであり、増税による新たな町民負担増となりました。過去国の大規模な公共投資誘導策によって財政赤字を拡大した苦い経験を教訓に事業計画は十分な精査がなされましたが、平成26年度決算説明書によると国は前年比共同整備事業2億9,600万円減、国庫支出金2億5,400万円減、地方交付税1億3,100万円減と大幅な削減を奥出雲町に強いました。これでは奥出雲町行政は住民生活を守りようがありません。町民の願いは、生活優先公共事業、医療、福祉、教育の充実であり、この立場から来年度予算を鑑みたとき、一般会計歳入歳出決算に賛成できません。


 もう一つの反対は、国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算であります。


 近年国保会計は、滞納額が増加しています。デフレ不況により収入が目減りし、払いたくても払えない、暮らしを切り詰め辛うじて払ってるというのが実態であります。国保税引き下げに町政が真剣に向き合うことを要求して、反対討論とします。


 議長に提案いたします。討論中の不規則発言については、真摯な対応を求めるようにお願いいたします。


○議長(岩田 明人君) ここでちょっと訂正をさせていただきます。


 先ほど本件に対する委員長報告は、原案認定と申し上げましたけども、認定ということで、原案を削除させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。


 続いて、認定に賛成の方の発言を許します。


 6番、内田勇議員。


○議員(6番 内田 勇君) 私は、平成26年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論をいたします。


 一般会計及び特別会計に公債費等の一般財源に占める割合である実質公債費比率は、26年度は、先ほど委員長報告もございましたが、14.3%、対前年度比で2.6ポイント減少し、3カ年平均でも15.7%で、1.6ポイント減少しております。平成27年度から地方交付税の一本算定がなされ、5年間で約6億円の減少が見込まれる中、平成26年度は6億6,000万円の繰り上げ償還も実施され、健全な財政運営が行われております。さらに将来負担比率も173.4%で、対前年度比で4.6ポイントの減少であり、毎年度改善をされております。


 国民健康保険事業特別会計では、国保の被保険者数は3,194人で、対前年度比で103人減少しておりますが、保険給付費は11億円と対前年度比で4.9%の増加となっております。一般被保険者の1人当たりの医療費は、39万9,830円と、4%増となっております。奥出雲町でも毎年1,500万円から2,000万円の医療費が増加をしております。国には毎年1兆円の医療費が必要であるというふうにも言われております。


 また、奥出雲町では、脳血管疾患による死亡の状況は男女とも県内1位となっております。毎年増加する医療費の抑制を図るため特定健診やがん検診の受診率向上を目指すとともに、早期発見、早期治療と生活習慣病の予防が大切と考えます。


 以上、賛成討論といたします。


○議長(岩田 明人君) ほかに討論は。


 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) 決算委員会で納得できることを期待しましたが、ますます認定できなくなりました。


 平成26年度一般会計の決算において、残念ながら不認定の立場で討論をいたします。


 決算審査の主眼は、地方自治法第233条の解釈からも計算に間違いはないか、支出命令に合っているか、支出は適法であるかという視点から審査されるのは当然です。


 加えて同じく233条の第5項、それに鑑みれば議会における決算審査は単なる数字の審査にとどまらず、事業の成果についても積極的に検討が加えられることが期待されています。


 私の不認定の理由として、町長が掲げた当初の施政方針が決算の数字にあらわれていないということ、そしてその点に対して総括ができていないいう2点であります。


 昨年の3月、平成26年度一般会計当初予算の施政方針で経済対策をしっかりやっていくんだと当時の井上町長が方針を示されました。3つの柱の大きな一つであります。


 その26年度が終わり、決算の数字を見ると住民の生活向上と経済対策になる投資的経費が前年比で8億6,000万円の減という数字でした。過去5年間でここまで投資的経費の割合が下がったことはありません。予算規模と人口の近い隠岐の島町や邑南町と比べても町民1人当たりの投資的経費は大幅に低くなりました。


 その方針と違う結果に対して疑問を持ったわけですが、勝田町長にかわられて政策的な判断でそうされたのであれば要因としてはっきりいたします。あるいは方針どおり経済対策をやろうと、こういう策を講じたんだけれども、結局財源確保がうまくいかず断念したとか、そういうはっきりした総括がなされていれば今後は、ではこうしていこうと次につながると思います。ですが方針からずれてるこの投資的経費の本質的な原要因に全く触れず、総括や今後の課題は毎年同じような文章が並んでいます。どうしてこうなったのか。前年並みにはできなくても、もうちょっとできたんじゃないか、子育て支援、教育、町道の整備、商工業、農業の推進、もうちょっとできたんじゃないかと回答求めましたが、財政的に仕方がないとか、破綻しますとか、そんな中で明確な原要因は出ませんでした。これでは認定できません。


 財政的に厳しいことは最初からわかったことなんですよ。それを踏まえて自分たちが出した方針なんです。果たしてその方針に沿って財源の確保に努め、積極的に、意欲的に事業を推進しようとした姿勢であったのか。結果に対して何でもっとしっかり総括しないのか。そこにこだわらないのであれば施政方針の意味がなくなると思います。何を基準に予算審査したらいいのかということになります。


 今年度はどうでしょうか。今年度は、町の振興、町民生活の向上に配意すると方針が示されています。人口減という未来を変えなければならない、変えるんだと今、総合戦略の策定が進んでいますが、こういった目の前のできることから変えていかなければ成功はないのではないでしょうか。


 そしてそれに対する決算委員会2日間、3日間、あるいはそれ以上かけて審査する市町村議会も多い中で、3時間もたたず審査終了です。残念ですが、不十分と言わざるを得ない。政策的な質問もありますが、町長も副町長も出席していない。それでは政策的な議論はできません。議員必携にも決算審査の意義が強調されています。


 大きな予算を使ってこの1年で何がよくなったのか、大きなこれは成果があった、あるいは逆にこれは無駄じゃないか、二元代表制の中で同じ住民代表の町長と議会と両方の目で見きわめ議論を深め、今後の町政に生かしていくものを見出していくべきではないでしょうか。一方通行の追認機関であってはならないということは言うまでもありません。


 もっと我々はできるのではないでしょうか。その言葉を申し添えて、不認定の討論といたします。


○議長(岩田 明人君) 次に、認定賛成の方の発言を求めます。


             〔賛成討論なし〕


○議長(岩田 明人君) ほかないですね。


              〔討論なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、認定第1号についての討論を終わります。


 続いて、採決をいたします。


 日程第13、認定第1号、平成26年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について採決をいたします。


 本件に対する委員長報告は、認定であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(岩田 明人君) 起立多数と認めます。よって、認定第1号は、委員長報告のとおり認定されました。


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 ◎日程第14 議案第95号





○議長(岩田 明人君) 続きまして、日程第14、議案第95号、財産の取得について(大型路線バス)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第95号 財産の取得について(大型路線バス)


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○議長(岩田 明人君) 以上、提案の理由の説明を終わります。


 これより議案第95号について質疑を行います。質疑はございますか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 大型路線バスの導入ということで、これに別に反対はないんですが、このバスは、普通路線バスといいますと真ん中から入って前出るとか、前から出て云々というふうなシステムになってますけども、これは前のほうに出入り口が一つあるだけのバスですよ、どうも見ると、写真を。これはどっちかいうと観光用に使われるわけですか。どこかの送迎用専門という形でございますか。


○議長(岩田 明人君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問で路線バスに使うのか、観光バスに使うのかという御質問でございました。通常路線バスにつきましては、議員御指摘のように真ん中から乗って前からおりるというような形のバスがほとんどでございます。これにつきましてはバリアフリー法に適用した形でノンステップあるいはワンステップの仕様の車両ということになるわけでございますけれども、本町のような中山間地域におきましては非常にカーブが多くて乗車時間が長くなるという状況がございますので、乗客の安全を確保するためにこのような、乗降口が前から1カ所という形ではございますけれども、座席の数が確保できるこのような形のバス、ツーステップ車という仕様でございますけども、こちらのほうを購入をして路線バスとして運行をさせていくというふうに考えております。


 現在この車両につきましては、馬木線のほうで主に使っていくという予定でございまして、こちらのほうが60名程度の乗車があると、朝夕ですね、通学バスとしての、スクールバスとしての中で見込みがございますので、こちらのほうに主に運行させるということでございます。


 なお、あいた時間、あるいは土日、祝祭日等につきましては、貸し切りバスというような運行も可能ではございます。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) よくわかりました。


 ただ、これだけボディーが長いと後ろの席まで行くのに非常に時間がかかったり、いろいろなことが起こると思う。特に発車、停車、そういうときに高齢者の方非常に、よっぽど運転手さんが安全確保、確認してやってもらわないと危険度は高いと思うんですけども、その辺の配慮はどういうふうにされますか。


○議長(岩田 明人君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの安全確保の御質問につきましては、そういうことが起きないように今以上に奥出雲交通のほうに指導もしていきたいというふうに考えております。


○議長(岩田 明人君) ほかございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 今回はこのバス1台を購入するということでございますが、現在ある奥出雲交通のバスにつきましても結構経年、たっておりまして、傷みの激しいバスも随分あるようでございますが、今後の計画はどういうふうに考えられてるか。毎年例えばこういうのを1台ずつ買うとか、2年に1回買うとか、古いやつから更新だろうと思いますけれども、今後に至っての考え方をお聞かせください。


○議長(岩田 明人君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいま今後の更新計画についての御質問がございました。現在奥出雲交通、たしか22台所有をしていたと記憶しておりますけれども、かなり古いものもございます。直近のものでも平成24年度に購入したものが1台あって、それ以外は平成10年代のものもございますし、ハイエースですか、あちらにつきましては平成19年にまとめて購入をたしかしたというふうに記憶しております。


 今後、このバスの更新というのは非常に重要な問題になりますけれども、今回合併特例債のほうがありましたので、これを活用いたしました。御存じのとおり、合併特例債、今後ほとんど残らないという状況が見込まれます。車両の更新につきましては、できるだけ補助事業あるいは有利な起債等を探しながら順次計画的に更新をしていきたいというふうに考えております。現時点では何年にどういう車両ということは会社としての更新計画は当然持っておりますけれども、財政の調整の中で順次更新をしていくというふうに考えております。


○議長(岩田 明人君) 大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 大きな買い物ですので、予算計上なかなか大変だと思いますが、ただこれ経年、かなり時間がたちますと、走行距離がかなりなってくるということになりますと傷みが激しくなってくると。そうなってくると修繕費もかなりかさんでくるということがございますので、こうして人を乗せて走るバスでございますので、機器のいわゆるふぐあいとかそういうものがあって事故起こすようなことがあってはなりませんので、そのあたりのことも考えながら進めていきたいと思います。このことだけは申し上げておきますので、あと対策をよろしくお願いいたします。


○議長(岩田 明人君) ほかございますか。


 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) まず、この大型バスですが、納車予定いうのがありましたら教えてください。


 それから2ページ目の概要のとこのことですが、ちょっと教えてもらいたいと思いますが、4番目の駆動方式、前が2、後が4駆動いうこの意味と、ボディタイプ、ツーステップいう意味。


 それから6番目の車体塗装については島根デザイン専門学校へ依頼予定ということですが、どういうデザインをされるかわかりませんが、それどういう、物によって違うのかどうかわかりませんが、それも含めた金額になっておるのか、契約がですね、いうこと。


 それからこのバスを導入するに当たって奥出雲交通との要望いいますか、協議いいますか、このバスでどうだろうかというふうな要望、協議をされたのかどうかいうこと。


 そしてかなりの大きい長いボディーですが、これが入る車庫が確保してあるのかどうか教えてください。


○議長(岩田 明人君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問にお答えをいたします。


 納車予定につきましては、平成28年の3月25日でございます。


 それからツーステップといいますのは、ちょっと写真でわかりにくいかもしれませんが、乗降口の段数ということで御理解をいただきたいと思います。


 それから概要のところに記載しております駆動方式につきましては、バスのカタログ等でこういう表現をなされておりますけれども、前がタイヤ2本、後ろが4本という意味でございまして、四輪駆動ということではございません。


 それから車庫につきましては、ちょっと現在格納が100%できる車庫があるかどうかというところまでちょっと確認をしておりません。また後ほどお答えをさせていただきたいと思います。


 済みません。それとあと塗装につきましては、この予算の中に、この契約の中に含まれております。以上でございます。(発言する者あり)


 失礼いたしました。もう1点お答えを漏らしておりました。このバスの購入につきましては、9月14日に地域公共交通会議を開催いたしまして、この中でバスの事業者、それから自治会長様、いろんな利用者の方々も含めた会議のほうで導入について御協議をし、承認をいただいております。


 また、奥出雲交通のほうとは直接どういう車両が希望するのかと、仕様につきましては協議をして、その仕様をもとに入札の通知をさせていただいております。以上でございます。


○議長(岩田 明人君) ほか質疑ございますか。


              〔質疑なし〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、議案第95号について討論を行います。


 まず、本案に反対の方の発言を許します。ありますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、議案第95号について討論を終わります。


 それでは、採決をいたします。


 日程第14、議案第95号、財産の取得について(大型路線バス)を採決をいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(岩田 明人君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第15 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について





○議長(岩田 明人君) 次に、日程第15、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出についてを議題といたします。


 お諮りをいたします。会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出があっております。申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに決しました。


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○議長(岩田 明人君) 以上で本定例会に付議された議案の審議は全て終了いたしました。


 これにて平成27年第3回奥出雲町議会定例会を閉会といたします。御苦労さまでした。


           午前11時52分閉会


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