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島根県 奥出雲町

平成26年第3回定例会(第4日10月17日)




平成26年第3回定例会(第4日10月17日)





 
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平成26年 第3回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第4日)


                       平成26年10月17日(金曜日)


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            議事日程(第4号)


                   平成26年10月17日 午前9時30分開議


 日程第1 議案第70号 奥出雲町保育所の保育の実施に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第2 議案第71号 奥出雲町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例制定について


 日程第3 議案第72号 奥出雲町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について


 日程第4 議案第73号 奥出雲町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について


     (日程第1〜4 総務文教常任委員会委員長報告)


 日程第5 議案第66号 奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について


 日程第6 議案第67号 奥出雲町特別養護老人ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第7 議案第68号 奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について


 日程第8 議案第69号 奥出雲町営農飲雑用水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第9 陳情第5号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情書


     (日程第5〜9 福祉厚生常任委員会委員長報告)


 日程第10 議案第74号 平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について


 日程第11 議案第75号 平成26年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第12 議案第76号 平成26年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について


     (日程第10〜12 予算特別委員会委員長報告)


 日程第13 認定第1号 平成25年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について


     (日程第13 決算特別委員会委員長報告)


 日程第14 議案第79号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について


 日程第15 議案第80号 奥出雲町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について


 日程第16 議案第81号 平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号)提出について


 日程第17 議案第82号 平成26年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第18 議案第83号 平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第19 議案第84号 平成26年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第20 議案第85号 三成幼児園整備工事(建築主体)請負変更契約締結について


 日程第21 同意第6号 奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について


 日程第22 同意第7号 奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について


 日程第23 同意第8号 奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について


 日程第24 発議第3号 専決処分事項の指定について


 日程第25 発議第4号 「手話言語法」制定を求める意見書(案)提出について


 日程第26 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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           本日の会議に付した事件


 日程第1 議案第70号 奥出雲町保育所の保育の実施に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第2 議案第71号 奥出雲町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例制定について


 日程第3 議案第72号 奥出雲町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について


 日程第4 議案第73号 奥出雲町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について


     (日程第1〜4 総務文教常任委員会委員長報告)


 日程第5 議案第66号 奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について


 日程第6 議案第67号 奥出雲町特別養護老人ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第7 議案第68号 奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について


 日程第8 議案第69号 奥出雲町営農飲雑用水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第9 陳情第5号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情書


     (日程第5〜9 福祉厚生常任委員会委員長報告)


 日程第10 議案第74号 平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について


 日程第11 議案第75号 平成26年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第12 議案第76号 平成26年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について


     (日程第10〜12 予算特別委員会委員長報告)


 日程第13 認定第1号 平成25年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について


     (日程第13 決算特別委員会委員長報告)


 日程第14 議案第79号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について


 日程第15 議案第80号 奥出雲町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について


 日程第16 議案第81号 平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号)提出について


 日程第17 議案第82号 平成26年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第18 議案第83号 平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 日程第19 議案第84号 平成26年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出について


 日程第20 議案第85号 三成幼児園整備工事(建築主体)請負変更契約締結について


 日程第21 同意第6号 奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について


 日程第22 同意第7号 奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について


 日程第23 同意第8号 奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について


 日程第24 発議第3号 専決処分事項の指定について


 日程第25 発議第4号 「手話言語法」制定を求める意見書(案)提出について


 日程第26 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について


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             出席議員(14名)


    1番 内 田 雅 人君     2番 石 原 武 志君


    3番 藤 原 和 範君     4番 川 西 明 徳君


    5番 塔 村 俊 介君     6番 内 田   勇君


    7番 内 田 精 彦君     8番 藤 原 充 博君


    9番 村 尾 明 利君     10番 若 月 忠 男君


    11番 松 ? 正 芳君     12番 大 垣 照 子君


    13番 岩 田 明 人君     14番 景 山 孝 志君


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             欠席議員(なし)


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             欠  員(なし)


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            事務局出席職員職氏名


局長 ───── 和久利 民 男君  局長補佐 ─── 安 部 陽 子君


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          説明のため出席した者の職氏名


町長 ───── 勝 田 康 則君  総務課長 ─── 川 本 健 二君


教育総務課長 ─ 糸 原   敬君  企画財政課長 ─ 藤 原   努君


病院事務長 ── 内 田 久 貴君


健康福祉課長兼福祉事務所長 ───────────── 野 原 万寿老君


水道課長 ─── 稲 垣 和 利君  税務課長 ─── 堀 谷 智 樹君


建設課長 ─── 松 島 昭 雄君  会計管理者 ── 吉 川 孝 司君


町民課長 ─── 石 原 啓 子君  環境政策課長 ─ 杠   康 彦君


健康づくり推進課長 ───────────────── 内 田 裕 紀君


農業振興課長 ─ 舟 木   長君  地域振興課長 ─ 森 長 洋 二君


子育て支援課長  若 月 ゆかり君  財産管理室長 ─ 江 角   啓君


債権管理室長 ─ 森 山 正 人君  農林土木課長 ─ 若 月 勝 久君


観光推進課長 ─ 本 山 宏 人君  代表監査委員 ─ 谷 尻 一 徳君


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            午前9時37分開議


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


 議事に入ります前に、勝田町長より発言の訂正の申し出がありますので、これを許します。


 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 15日の内田雅人議員の質問で、広島安佐区での土砂災害の死者数を84名と発言をいたしましたが、74名でありますので、御訂正のほうをよろしくお願いをいたします。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) これより議事に入ります。


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 ◎日程第1 議案第70号 から 日程第4 議案第73号





○議長(景山 孝志君) 日程第1、議案第70号、奥出雲町保育所の保育の実施に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第2、議案第71号、奥出雲町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例制定について、日程第3、議案第72号、奥出雲町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について、日程第4、議案第73号、奥出雲町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について、以上の4議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 本案につきましては、去る9月29日の本会議におきまして、総務文教常任委員会へ付託をいたしております。その審査結果につき、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 9番、村尾明利総務文教常任委員会委員長。


○総務文教常任委員会委員長(村尾 明利君) それでは、総務文教常任委員会の委員長報告を行います。


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                        平成26年10月17日


 平成26年度第3回奥出雲町議会定例会


          総務文教常任委員会委員長報告


 奥出雲町議会議長 景 山 孝 志 様


                       総務文教常任委員会


                        委員長 村 尾 明 利


 平成26年第3回奥出雲町議会定例会9月29日本会議において、当委員会に付託になりました、議案第70号、71号、72号、73号について、会議規則第77条の規定により報告します。


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 常任委員会開催日、平成26年10月1日。出席委員、7名。説明出席者、教育長、総務課長、企画財政課長、教育総務課長、会計管理者、社会教育課長、税務課長、子育て支援課長、債権管理課長、財産管理室長。


 審査案件及び審査の概要と審査結果について報告します。


 議案第70号、奥出雲町保育所の保育の実施に関する条例の一部を改正する条例制定について。子ども・子育て支援法第20条の規定に基づく保育給付の支給認定に関し、保育の必要性の基準その他必要な事項を改正するためであり、その必要性を認める。賛成多数により原案可決といたしました。


 議案第71号、奥出雲町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例制定について。子ども・子育て支援法第34条第3項並びに第46条第3項の規定に基づき、奥出雲町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定めるためのものであり、その必要性を認める。賛成多数により原案可決といたしました。


 議案第72号、奥出雲町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について。児童福祉法第34条第16項の規定に基づき、奥出雲町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定めるためのものであり、その必要性を認める。賛成多数により原案可決といたしました。


 議案第73号、奥出雲町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について。児童福祉法第34条の8の第2項の規定に基づき、奥出雲町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定めるためのものであり、その必要性を認める。賛成多数により原案可決といたしました。


 以上、議案審査の報告を終わります。


○議長(景山 孝志君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑は1議案ずつ行います。


 まず、議案第70号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第71号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第72号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第73号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論も1議案ずつ行います。


 最初に、議案第70号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 4番、日本共産党、川西明徳でございます。第70号議案、奥出雲町保育所の保育の実施に関する条例の一部を改正する条例制定について、反対の討論を行います。


 委員長報告は、原案可決であります。


 本条例案は、子ども・子育て支援法第20条により、子ども・子育て保育給付の支給認定に関し、保育の必要性の基準その他必要な事項を改正しようとするものであります。


 子ども・子育て支援法第20条は、小学校就学前子供の保護者は、子供のための教育・保育給付を受けようとするときは、市町村に対し、その小学校就学前子供ごとに子供のための教育・保育給付を受ける資格を有すること、及びその該当する小学校就学前子供の区分についての認定を申請し、その認定を受けなければならないとしています。また、2項では、認定は、小学校就学前子供の保護者の居住地の市町村が行うとしていますので、保育給付の支給認定は認めるにしても、3項で、市町村は、申請があった場合において、当該申請に係る小学校就学前子供が小学校就学前子供に該当すると認めるときは、保育必要量の認定を行うものとするとしています。つまり、月を単位として内閣府令で定める期間において、施設型給付費、特例施設型給付費、地域型保育給付費、また特例地域型保育給付費を支給する保育の量であります。議案第71号、72号と連動していますので、反対であります。


○議長(景山 孝志君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。ありませんか。


             〔賛成討論なし〕


○議長(景山 孝志君) ほかに討論はありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、議案第70号について討論を終わります。


 続いて、議案第71号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 4番、川西明徳でございます。第71号、奥出雲町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例制定について、反対の討論を行います。


 委員長報告は、原案可決であります。


 議案70号、71号、72号は、2012年8月に国会で成立した子ども・子育て支援法など子ども・子育て関連3法に基づく子ども・子育て支援新制度を来年4月から実施するための条例であります。


 新制度は、保育に対する国、自治体の責任を後退させ、基準緩和、保育格差の拡大など、公的保育制度の根幹を解体するものであります。この第71号の条例については、国の基準で示されていた特定教育・保育施設の連携のただし書き、すなわち「ただし離島その他の地域であって、連携する施設の確保が著しく困難であると市町村が認めるものにおいてはこの限りではない」の部分を削除してあり、施行の日から5年は連携施設を確保しないとしています。本町は連携が困難な地域が該当がないことと、特定地域型保育事業を運営するに当たって孤立した施設にならないように特定教育・保育施設と連携すべきということであります。このことは是といたします。


 しかし、この条例案は、新しく小規模保育事業など特定地域型保育事業を設置することができることを定めています。この事業は、職員の資格者の配置、設備などで現行の保育所などの基準の水準より低い基準を前提にしております。また、あっせん、調整及び要請に対する協力の第7条、特定教育・保育施設は、市町村が行うあっせん及び要請に対し、できる限り協力しなければならないとしています。どれだけ拘束力があるか不明で、町の保育義務を曖昧にする心配があります。そして利用定員に関する第37条の家庭的保育事業、小規模A、B、C、居宅訪問型保育事業の規定はつくる必要がありません。必要な保育所はふやすべきであります。


 主に以上の立場と理由により、この条例案に反対いたします。


○議長(景山 孝志君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 私は、この案について、賛成の立場から話をさせていただきます。


 この中に一般原則として第3条があります。その中に、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業者は、良質かつ適切な内容及び水準の特定教育・保育または特定地域型保育の提供を行うことにより、全ての子供が健やかに成長するための適切な環境がひとしく確保されることを目指すものでなければならないと、あるいは小学校就学前子供の意思及び人格を尊重し、常に当該小学校就学前子供の立場に立って特定教育・保育または特定地域型保育を提供するように努めなければならないなどなど、この後、3項、4項ございます。そういうふうに一般原則として規制がされております。また、そういう形になるようにするというふうな方向になっております。私は、この法案に賛成でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかに討論はありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、議案第71号について討論を終わります。


 続いて、議案第72号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 4番、川西明徳でございます。第72号議案、奥出雲町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について、反対の討論を行います。


 委員長報告は、原案可決であります。


 ここで定める基準は、現行の保育所の基準を下回るものであります。例えば小規模C型は保育士が半分いればよい、家庭的保育、居宅訪問型では資格は不要となっています。これが最大の問題であります。


 第16条では、食事の提供について、搬入施設において調理し、家庭的保育事業所等に搬入する方法により行うことができるとしています。事業者は、自分が保育する乳幼児の食事をつくらず、責任が持てません。これでは「家庭的」というのは看板に偽りありです。


 第28条7で「保育室等を3階以上に設ける施設は」とありますが、原則1階とし、2階までとすべきであります。


 第29条の職員は、小規模A型の保育士の数を「満4歳以上の児童おおむね30人につき1人」は25人以下にすべきであります。


 以上のように、この条例の基準は保育の質を下げ、町内で保育に格差をつけることになります。児童福祉法第1条第2項の「すべての児童は、ひとしくその生活を保障され、愛護されなければならない」という規定に反します。よって、反対といたします。


○議長(景山 孝志君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。ありませんか。


             〔賛成討論なし〕


○議長(景山 孝志君) ほかに討論はありませんか。


              〔討論なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、議案第72号について討論を終わります。


 続いて、議案第73号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 4番、川西明徳でございます。第73号議案、奥出雲町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について、反対の討論を行います。


 委員長報告は、原案可決であります。


 放課後児童の健全育成は、子育ての奥出雲町らしく、国の基準を上回る高い水準の基準にすべきであります。現行の施設がそれを満たしていない場合は、経過措置を定めて、基準を満たすことを保障すべきであります。


 第9条第2項で、専用区画の面積は、児童1人当たりにつきおおむね1.65平方メートル以上としてますが、これは保育所乳児と同じ面積、畳1畳分でしかありません。専用区画は玄関、トイレ、台所等を除くべきですし、少なくとも1.98平方メートル以上にすべきであります。


 第10条第2項、放課後児童支援の数で、1人を除き、補助員をもってこれにかえることができるとしていますが、補助員の資格要件が定められていません。同条第2項で支援員の数は2人以上とし、第4項で支援の単位を構成する児童の数はおおむね40人以下としていますが、それぞれ3人以上、30人以下とすべきであります。


 以上、反対討論といたします。


○議長(景山 孝志君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ほかに討論はありませんか。


              〔討論なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、議案第73号について討論を終わります。


 続いて、採決をいたします。


 日程第1、議案第70号、奥出雲町保育所の保育の実施に関する条例の一部を改正する条例制定について、本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(景山 孝志君) 起立多数と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第2、議案第71号、奥出雲町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(景山 孝志君) 起立多数と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第3、議案第72号、奥出雲町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(景山 孝志君) 起立多数と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第4、議案第73号、奥出雲町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(景山 孝志君) 起立多数と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


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 ◎日程第5 議案第66号 から 日程第9 陳情第5号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第5、議案第66号、奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、日程第6、議案第67号、奥出雲町特別養護老人ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第7、議案第68号、奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について、日程第8、議案第69号、奥出雲町営農飲雑用水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第9、陳情第5号、手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情書、以上の5議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 本案につきましては、去る9月29日の本会議におきまして、福祉厚生常任委員会へ付託をいたしております。その審査結果につき、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 12番、大垣照子福祉厚生常任委員会委員長。


○福祉厚生常任委員会委員長(大垣 照子君) それでは、報告をいたします。


 平成26年10月17日。第3回奥出雲町議会定例会福祉厚生常任委員会委員長報告。福祉厚生常任委員会委員長、大垣照子。


 平成26年第3回奥出雲町議会定例会9月29日の本会議において当委員会に付託されました議案第66号から69号について審査を行いましたので、会議規則第77条の規定により、また、平成26年第3回奥出雲町議会定例会において付託されました陳情第5号について、会議規則第95条の規定により、審査結果の報告をいたします。


 記。1、開催日、平成26年10月2日木曜日、10月15日水曜日。2、出席委員数、8人。3、説明出席者、病院事務長、健康福祉課長、水道課長、町民課長、健康づくり推進課長。4、審査案件、5件。


 議案第66号、奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について。本議案は、国民健康保険の円滑な事業を行うため、国民健康保険法施行の規定に基づき、特定継続世帯に係る保険税の軽減に関し額の改正を行うものです。


 審議の内容。間違った条例で特定継続世帯の国保税の賦課が行われたことは法律上有効かという質問がございました。これに対し、上位法令に基づき賦課は正しく行われており、賦課した金額は正当であったと解釈している。しかし、条例自体は間違っており……。賦課した金額は正当であったと解釈をしている。


 ちょっと議長、済みません。


○議長(景山 孝志君) それでは、しばらく休憩といたします。10時20分から再開をいたします。


           午前10時07分休憩


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           午前10時18分再開


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。


 はい。


○福祉厚生常任委員会委員長(大垣 照子君) それでは、報告をいたします。


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                        平成26年10月17日


 平成26年度第3回奥出雲町議会定例会


          福祉厚生常任委員会委員長報告


 奥出雲町議会議長 景 山 孝 志 様


                       福祉厚生常任委員会


                        委員長 大 垣 照 子


 平成26年第3回奥出雲町議会定例会9月29日の本会議において、当委員会に付託されました、議案第66〜69号について審査を行いましたので、会議規則第77条の規定により、また、平成26年第3回奥出雲町議会定例会において付託されました陳情第5号について、会議規則第95条の規定により、審査結果の報告をいたします。


                 記


1、開 催 日  平成26年10月2日(木曜日)、10月15日(水曜日)


2、出席委員数  8人


3、説明出席者  病院事務長、健康福祉課長、水道課長、町民課長、健康づくり推進課長


4、審査案件 5件


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 議案第66号、奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について。本議案は、国民健康保険の円滑な事業を行うため、国民健康保険法施行の規定に基づき、特定継続世帯に係る保険税の軽減に関し額の改正を行うものです。


 審議の内容。間違った条例で、特定継続世帯の国保税の賦課が行われたことは法律上有効かとの質問に対して、上位法令に基づき賦課は正しく行われており、賦課した金額は正当であったと解釈しています。しかし、条例自体は間違っており、訂正する必要があるため、今議会に上程したものですとの答えでした。


 上位法令が正しければ有効との見解が示されたものの提示をという質問対して、上位機関等に確認し、最終日までに回答しますということがございまして、15日開催をいたしました委員会での答弁でございます。本町の法令審議会や県で検討してもらった結果、法令に基づかない条例はよくないと判断されました。しかし、法令に基づいて賦課しており、町民の皆さんには直接迷惑をかけていなかったことから、これでいいとの回答をもらいましたとの答弁でございました。


 条例と実務は一体のもの、間違った条例を制定したことの責任の所在と内部のチェック機能が働かなかったことが問題、条例に基づいた業務委託のはずであり、その確認をせず機械的に業務がなされた結果では、奥出雲町の執行機関は公務をどう考えているかという質問もございました。県からの通知は税務課に届き、それに基づき健康福祉課で税条例の改正案を作成し、税務課との協議を行い進めていますが、総務課とも協議し、事前に県にも条例改正案を確認してもらっていたので大丈夫と判断をしていました。結果としては数字的な確認ができていませんでしたのとの答弁でした。


 外部委託業務には効率性のみ求めている。自治体として、健康福祉課だけではないが、町民に奉仕する立場での業務のあり方の再考をという質問に、効率化は当然ですが、電算業務等の専門的なことは、専門家の確保や養成時に費用と時間がかかり、外部委託でお願いしていますとの答弁でした。


 今回、電算は外部の目がありチェックできていたが、この問題はトラブルの中で単純なものなのか、そうではないのかとの質問に、条例案を作成するのは健康福祉課であり、重大なミスであると捉えている。原因究明に努め、担当者のみのチェックではなく、課内や関係課を含め、複数体制のチェックを行うなど、同じような間違いを起こさないよう対処したいとの答弁でした。


 審査結果。今、厳しい審議内容を報告しましたが、今春にも介護保険料の徴収ミスがあったばかりです。今回は法令に基づいた外部委託の電算システムが機能しており、町民の皆さんには直接迷惑がかからなかったものの、間違った条例をつくったことが問題であり、条例違反には変わりはないこと、過失に対しての対応や今回の本町のやり方が正しかったのか、国の法律が変わったとき、担当課は法令に基づき本町の条例改正の必要性を認識し、このような問題が今後二度と発生しないよう職員研修を徹底すべき等々の指摘をし、今後はしっかりと問題意識を持って業務に取り組むこととの意見を付しました。


 また、議会のチェック機能についても議論し、戒め、同条例案は法令に基づき条例改正が必要であると認め、全員一致により原案可決としました。


 議案第67号、奥出雲町特別養護老人ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。本議案は、特別養護老人ホームで行う事業に老人短期入所施設を追加するため、所要の改正を行うものです。


 審議の内容。短期入所事業の利用見込みはどの程度か、事業は成り立っているのかとの質問に、短期入所事業の利用率は約6割、短期入所単独の経費を別に計上して事業を行うのではなく、全体の事業の一部です。町民にとっては必要なサービスであり、採算がとれなくても事業をやめることはできませんとの答弁でした。


 審査結果。特別養護老人ホームにおける短期入所の利用があり、サービスの向上を図るため、短期入所事業は必要とし、本議案の妥当性を認め、全員一致により原案可決としました。


 議案第68号、奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定について。本議案は、小馬木簡易水道の給水区域に小屋谷等の区域の追加に伴う必要があるため、所要の改正を行うものです。


 審議の内容。関連で質問。基金残高が厳しい状況になってきているが、今後の見通しはとの質問に、昨年度の余剰金のうち1,500万円程度を基金に積む予定にしています。平成29年の公営企業化に向けて経常経費の削減に努め、計画的に基金を積み立てていく考えですとの答弁でした。


 審査結果。簡易水道事業の円滑な運営のため、給水区域の変更に伴う条例改正案で、本議案を妥当と認め、全員一致により原案可決としました。


 議案第69号、奥出雲町営農飲雑用水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。本議案は、営農飲雑用水の給水区域の一部を簡易水道の給水区域とすることに伴い、所要の改正を行うものです。


 審議の内容。質疑はありませんでした。


 審査結果。営農飲雑用水事業の円滑な運営のため、給水区域の変更に伴う改正案で、本議案を妥当と認め、全員一致により原案可決としました。


 陳情第5号、手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情書。審査結果。本陳情は、手話言語法制定を求める意見書の提出を求めるものです。手話は、耳の聞こえない人にとって、情報の獲得やコミュニケーションを図るための大切な手段です。手話は音声言語と対等な言語であることを認め、全員一致により採択としました。


 以上、福祉厚生常任委員会に付託された議案の審査報告といたします。


○議長(景山 孝志君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑は1議案ずつ行います。


 まず、議案第66号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第67号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第68号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) それでは、次に、議案第69号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、陳情第5号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論も1議案ずつ行います。


 最初に、議案第66号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第66号についての討論を終わります。


 続いて、議案第67号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第67号について討論を終わります。


 続いて、議案第68号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第68号について討論を終わります。


 続いて、議案第69号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第69号について討論を終わります。


 続いて、陳情第5号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、陳情第5号について討論を終わります。


 続いて、採決をいたします。


 日程第5、議案第66号、奥出雲町国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第6、議案第67号、奥出雲町特別養護老人ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第7、議案第68号、奥出雲町簡易水道条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第8、議案第69号、奥出雲町営農飲雑用水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第9、陳情第5号、手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情書を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、採択であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり採択されました。


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 ◎日程第10 議案第74号 から 日程第12 議案第76号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第10、議案第74号、平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について、日程第11、議案第75号、平成26年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第12、議案第76号、平成26年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について、以上の3議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 本案につきましては、去る9月29日の本会議におきまして、予算特別委員会へ付託をいたしております。その審査結果につき、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 11番、松?正芳予算特別委員会委員長。


○予算特別委員会委員長(松? 正芳君) それでは、平成26年第3回奥出雲町議会定例会予算特別委員会委員長報告を行います。


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〔平成26年第3回奥出雲町議会定例会〕


           予算特別委員会委員長報告


                        平成26年10月17日


 奥出雲町議会


  議長 景 山 孝 志 様


                       予算特別委員会


                        委員長 松 ? 正 芳


 第3回奥出雲町議会定例会9月29日本会議において、予算特別委員会に付託されました議案の審議経過及び審査の結果について、会議規則第77条の規定により報告いたします。


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 審査付託議案は3議案、議案第74号、平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について、議案第75号、平成26年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について、議案第76号、平成26年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について。出席委員数、13名。


 審議経過について。当委員会では、去る9月30日に執行部全課長出席のもと、全体質疑を行い、その後、各小委員会へ審査を付託しました。


 10月16日に再度委員会を開催し、小委員会委員長より分割審査の結果報告を受け、全体集約の後、予算特別委員会として本議案について採決いたしました。


 審査結果について。議案第74号、議案第75号、議案第76号は、いずれも全会一致、原案可決。


 審査内容の概要は、議案第74号、平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について。本議案の一般会計補正予算額は4億3,500万円であり、補正後の予算総額は152億6,200万円となっております。


 主な補正内容について申し上げます。全体質疑では、4億3,500万円の主な歳出である財政調整基金の積み立て3億2,752万4,000円、道路新設改良事業4,566万2,000円、社会保障・税番号システム改修事業1,529万円、ふるさと納税関係経費1,306万円、公社単身住宅屋根谷どい修繕経費1,087万6,000円、農道・林道修繕経費480万円、水痘・成人肺炎球菌予防接種事業241万2,000円、子ども・若者総合相談事業220万8,000円、除雪車格納庫整備事業3,699万1,000円の減などの事業概要並びにその財源構成について補足説明を受け、各議員から事業内容等について多岐にわたる詳細な質疑がなされました。


 10月16日に招集しました予算特別委員会では、各小委員会から審査報告がありました。


 補正予算額各項目の審査内容について。総務文教予算小委員会からは、歳入の総務費委託金について、自衛官募集の現状と業務内容。歳出においては、財産管理費のカルプラ横町営駐車場街路灯設置70万円の事業内容と公用車修繕33万2,000円の内容、企画費のふるさと応援寄附関係経費の増1,306万円については、申し込み傾向やお礼の品の確認及びU・Iターンなどの意見、コミュニティセンター管理費の和室転落防止柵の設置63万9,000円については設置場所の確認、児童福祉総務費の子ども・若者育成支援事業220万8,000円については事業内容の確認、児童福祉施設費の保育士処遇改善臨時特例事業89万円については賃金改善の現況確認、教育指導費の臨床心理士による教育相談事業168万3,000円については事業内容の確認、学校プール管理費の布勢小学校、横田小学校水泳プール改修91万3,000円については、関連事項として馬木小学校プールの取り扱いと改修計画を確認、また、三成小学校校舎壁のコンクリート剥離の対応と今後の修繕を確認、公民館費の三成中央公民館夜間警備委託料の増7万5,000円については委託料支払いの現状と公民館利用時間の確認など、詳細な審議の結果が報告されました。


 福祉厚生予算小委員会からは、老人福祉費の高齢者福祉研修施設空調室外機修繕18万円については施設の場所と利用状況の確認、障害児福祉費の障害児通所支援システム改修費75万6,000円についてはシステムと事業内容などの確認、感染症予防費の水痘・成人肺炎球菌予防接種関係費241万2,000円については財源内訳と対象年齢などの確認、普通住宅管理費の公社単身住宅屋根谷どい修繕1,087万6,000円については費用負担者の確認、上三所定住住宅樹木伐採ほか管理費の増80万円については事業内容の確認など、詳細な審議の結果が報告されました。


 産業建設小委員会からは、企画費の島根大学古代出雲文化フォーラム負担金10万円について、負担金の内容と内訳等の確認、地域振興費の空き家改修補助金の増2件分の158万円については改修場所や内容を確認、農業委員会費の農地台帳システム改修97万2,000円については改修の内容を確認、農業体験実習館管理費の鉄の彫刻美術館作品修繕、道の駅おろちループ浄化槽改修ほか120万1,000円については補修内容と作者の意図に配慮した修繕を行うことの確認、農業振興費の仁多郡カントリーエレベータースラッジコンベア修繕及び奥出雲町もち加工所除湿器など施設改善571万2,000円及び地域貢献型集落営農連携・強化支援事業109万2,000円については、事業内容の再確認と先進的視野に立った営農組織の支援推進確認、農業整備事業費の農道修繕330万円及び林業総務費の林道修繕150万円については、修繕内容の確認と関連して町道の修繕要望に対する事業化方法と進捗状況、道路管理費の除雪車格納庫整備事業3,699万1,000円の減については減額内容の確認など、また、道路新設改良費の道路新設改良事業2,693万7,000円については事業推進の確認、また、関連事項として、道路災害、河川災害の箇所確認と速やかな事業着手の確認など、詳細な審議の結果が報告されました。


 今回の補正予算は、経常的経費、最低限必要な経費を主体に予算計上されております。歳入については、平成25年度決算により2億3,000万円余りの繰越金が平成26年度の財源として確保され、また、平成26年度の普通交付税額と交付税の代替措置である臨時財政対策債の発行予定額が決まり、これの合計額が当初予算との比較で3億6,000万円余りの増額となりました。この結果、この2つの合計5億9,000万円余りの財源が確保されました。


 次に、歳出については、町民要望の多い道路新設改良事業の進捗を図るため、4,500万円余りが増額され、また、平成28年1月から運用が始まる社会保障・税番号制度に対応するため既存システムの改修経費1,500万円余りや各種事業の財源変更など予算計上された結果、補正予算額は4億3,500万円の増額となりました。


 これにより、補正後の一般会計予算は152億6,200万円、前年度同期比101.9%となりました。


 このたびの補正は、上記に述べた主要項目のほか、ふるさと納税関係経費、公社単身住宅屋根谷どい修繕経費、農道・林道修繕経費、水痘・成人肺炎球菌予防接種事業、子ども・若者総合相談事業など多項目でありますが、財源にも配慮されており、いずれも必要な補正要因と認め、質疑の後、討論を行い、本予算特別委員会としての可否を採決し、全会一致で原案可決としました。


 議案第75号、平成26年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出について。


 今回の補正は、事業執行のための経費の補正であること、補正額は、歳入歳出1,218万3,000円であり、歳入のうち雑入809万9,000円は平成25年度分後期高齢者医療広域連合拠出金の精算分であること、歳出の保険料など負担金は平成25年度繰り越し分で、4月から5月に納付のあったものを今年度で拠出すること、療養給付費負担金は平成26年度の負担金が確定して増額となったこと、一般会計繰出金については、歳入で説明した平成25年度分後期高齢者医療広域連合拠出金精算金を繰り入れしたものを一般会計に返す額を計上したことなどの説明を受け、詳細な審議がなされました。審査の結果、適正な補正と認め、全会一致、原案可決。


 議案第76号、平成26年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出について。


 今回の補正は、事業執行のための経費の補正である。歳入の前年度繰越金233万8,000円については、平成25年度会計決算における過年度分収入額の増額が確定し、前年度繰越金として予算措置されたこと、歳出の国営農地開発事業繰出金233万8,000円については、町一般会計の特別会計繰入金に繰り出すこととして予算計上されていること、町税等滞納整理対策本部の設置による滞納整理強化により過年度分の増収が見込まれるものの、依然として滞納額が多く、今後とも徴収の強化に取り組んでいくことなどの説明を受け、詳細な審議がなされました。あわせて汚染堆肥処理状況が関連事項の報告としてあり、審査の結果、適正な補正と認め、全会一致、原案可決。


 以上、予算特別委員会に付託されました3議案の審査概要と審査結果を述べ、報告といたします。


○議長(景山 孝志君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑は1議案ずつ行います。


 まず、議案第74号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第75号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第76号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論も1議案ずつ行います。


 最初に、議案第74号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ほかに討論はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、74号については討論なしと認めます。よって、議案第74号について討論を終わります。


 続いて、議案第75号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第75号について討論を終わります。


 続いて、議案第76号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第76号について討論を終わります。


 続いて、採決をいたします。


 日程第10、議案第74号、平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


 続いて、日程第11、議案第75号、平成26年度奥出雲町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。


  続いて、日程第12、議案第76号、平成26年度奥出雲町国営農地開発事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり原案可決されました。


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 ◎日程第13 認定第1号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第13、認定第1号、平成25年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 本案につきましては、去る9月29日の本会議におきまして決算特別委員会へ付託をいたしております。その審査結果につき、会議規則第77条の規定により、委員長から報告を求めます。


 11番、松?正芳決算特別委員会委員長。


○決算特別委員会委員長(松? 正芳君) 


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〔平成26年第3回奥出雲町議会定例会〕


           決算特別委員会委員長報告


                        平成26年10月17日


 奥出雲町議会


  議長 景 山 孝 志 様


                       決算特別委員会


                        委員長 松 ? 正 芳


 第3回奥出雲町議会定例会9月29日本会議において、決算特別委員会に付託されました「平成25年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について」の審議経過及び審査の結果について報告します。


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 付託議案、認定第1号、平成25年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について。出席委員、平成26年10月7日開催決算特別委員会出席委員数12名。


 審査の結果。審議経過について。本件は、既に代表監査委員より監査報告が行われております。これを踏まえ、当委員会は、去る10月7日、説明者に執行部全課室長に出席を求め、議案審査をいたしました。歳入歳出決算総括表、事項別明細書の決算書を審査対象とし、決算説明書、また監査報告書など参照資料といたしました。審議方法は、一般会計決算では、歳入は一括し、歳出は各款別に詳細にわたり質疑を行いました。また、14事業特別会計は、担当課ごとにおのおの補足説明確認の後に質疑を行いました。質疑の後、一般会計、特別会計ともに一括関連議案として討論を諮り、そして認定の可否を採決いたしました。


 審査結果について。原案認定可決、賛成多数でございます。


 審査内容。一般会計の決算状況について。決算収支。まず、平成25年度一般会計の決算状況では、歳入総額は155億9,098万円であり、前年度と比較しますと4億552万円の減であります。歳出総額は152億8,223万円で、昨年度と比較して4億4,489万円の減であります。歳入総額から歳出総額を差し引いた額は3億876万円で、これから繰越明許費の財源となる7,381万円を引いた2億3,495万円が実質収支で黒字決算となっております。実質単年度収支は、平成25年度単年度収支6,980万円に財政調整基金積み立て26万円と公債費繰り上げ償還額6億6,943万円を加算し、計7億3,948万円の黒字となっております。


 歳入。歳入決算額156億円の構成比の主なものは、地方交付税44.5%、町債が16.3%、国庫支出金が8.8%、諸収入8.7%、町税が8.0%の構成であります。歳入に占める依存財源の比率は77.3%で、前年度より0.8%増となり、自主財源の柱である町税は12億4,030万円で、法人町民税の増やたばこ税の一部が県税から町へ移譲されたことなどにより、昨年度比較で3,052万円の増となっています。


 決算特別委員会では、町税等の滞納状況、滞納理由及び徴収率向上など、多岐にわたって質疑が行われました。町税を初め各種使用料、分担金、負担金などの滞納は一部を省いて毎年度同程度の額が発生していますが、ここ数年、現年分、過年分ともに各担当課で積極的な取り組みがなされ、成果が上がってきています。引き続き徴収率の向上に努められるよう要望するものでございます。


 歳出。歳出決算額153億円の性質別構成は、義務的経費が38.3%の59億円、消費的経費が21.4%の33億円、投資的経費20.5%の31億円、その他経費30億円となっています。投資的経費31億1,784万円の内訳では、町道整備事業8億1,684万円、公園整備事業3億1,515万円、仁多庁舎整備事業2億752万円、観光資源活用事業1億3,356万円、幼児園整備事業1億2,633万円、郷土芸能施設整備事業、神楽の館でございます。1億1,063万円、榾木生産センター建物取得事業1億450万円、貸工場整備事業、堅田工業団地です、1億164万円、農業災害復旧事業1億42万円などが上げられます。


 決算特別委員会では、科目ごとに示されている事業について内容、費用対効果など、また予算に対する不用額など多岐にわたって質疑が行われました。


 次に、特別会計の決算状況について。次に、特別会計の決算状況を申し上げます。一般会計から14事業特別会計(奥出雲病院事業を含む)への繰出総額は、平成25年度決算17億3,867万円で、昨年度より2,559万円増加しています。これは、主に上下水道事業への繰出額の増加などによるものです。


 国保事業特別会計では医療給付費の抑制、簡易水道事業特別会計では維持管理費などの節減や上水道への移行に伴う計画的な施設整備及び資産台帳などの整備、公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計では、接続率の向上や合併処理浄化槽を含めた汚泥処理、維持管理費抑制、また、国営農地開発事業特別会計では就農支援、農地利用集積、償還金の滞納整理など、各事業会計についてはそれぞれの課題がございますが、13事業特別会計の総合収支は、各会計いずれも均衡のとれた黒字決算となっております。


 奥出雲病院事業会計は、看護師配置基準が入院患者10名に対して看護師1名の10対1看護基準を堅持され、病床利用率82.0%、1日平均入院患者数が130人、外来患者数は1日平均158人の運営状況で、経常収益が19億2,047万円と対前年比で0.8%増加、経常損失も対前年比4,800万円の改善を見ましたが、結果として4,477万円の実績でした。町民誰もが安心して医療が受けられる体制づくりのためには、医師、看護師等の確保、あわせて施設整備とともに経常収支の黒字化に向けてスタッフ一丸となって取り組みを求めます。厳しい状況ではありますが、今後一層の経営努力を求めます。


 健全化判断比率等について。町財政の健全化判断比率について、一般会計並びに13事業特別会計(奥出雲病院事業会計を省く)は全て黒字決算であり、実質赤字比率は非該当であります。


 実質公債費比率、これは一般会計及び特別会計における公債費等の一般財源に占める割合ですが、単年度で16.9%、3カ年平均で17.3%となり、前年度より1.3ポイント減少し、早期健全化基準の25%を下回り、平成25年度においても健全な値を確保されております。また、将来負担率についても平成25年度178%で、対前年度比12.2ポイント減と大幅に改善しております。


 今後5年間の中期財政見通しも示されており、地方交付税が平成27年度以降に段階的縮減が予定されている中で、町債に係る収入、支出のバランスと将来負担比率の軽減を重視される一方、雇用対策、投資事業費を確保され、地域経済の活性化を念頭に、今後も引き続き効果的な財政運営のかじ取りに傾注努力されることを期待するものであります。


 以上、決算特別委員会における審査結果、審査概要を述べ、報告といたします。終わります。


○議長(景山 孝志君) 以上で委員長報告を終わります。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


 認定第1号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 認定第1号、平成25年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてを討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 日本共産党、川西明徳でございます。先ほど決算委員長からの報告のありました認定第1号、平成25年度奥出雲町各会計歳入歳出決算の認定について、反対討論を行います。


 議会における決算認定は、可決された予算が正確に執行されたかどうかを審査するだけではなく、後年度の予算編成に資するため、広範な角度から住民の立場で行政評価を検証するものであります。そして町政が町民のためになっているもの、そうでなく、制度改悪など給付抑制、削減などで暮らしを壊しているものもあります。


 3点について指摘したいと思います。


 反対理由の第1は、国政から切り離された町政などあり得ず、本決算が国の悪政推進を色濃く反映したものとなっていることです。まさに国の政治が町政に大きく反映され、町民生活に直結しているものであります。


 反対理由の第2は、子供の医療費無料化についてであります。町の現行制度は、少子化対策として、22歳以下を3人以上有する世帯の小・中学生が対象と限定的なものとなっております。つまり中学卒業まで無料になる世帯はおよそ2割であります。全ての子供の医療費を中学卒業まで無料の早期実現を重ねて要求するものであります。


 反対理由の第3は、国保税の引き下げについてであります。近年、滞納額が増加しています。デフレ不況による収入が目減りし、払いたくても払えない、暮らしを切り詰めて辛うじて払っているというのが実態であります。国保税引き上げに町政が真剣に向き合うことを要求いたします。


 以上3点について問題点を指摘し、反対討論といたします。


○議長(景山 孝志君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。ありませんか。


             〔賛成討論なし〕


○議長(景山 孝志君) ほかに討論はありませんか。


              〔討論なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、認定第1号について討論を終わります。


 続いて、採決をいたします。


 認定第1号、平成25年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、認定であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(景山 孝志君) 起立多数と認めます。よって、本案は、委員長報告のとおり認定されました。


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 ◎日程第14 議案第79号 及び 日程第15 議案第80号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第14、議案第79号、奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について、日程第15、議案第80号、奥出雲町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について、以上の2議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 最初に、川本総務課長。


             〔総務課長説明〕


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 議案第79号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(景山 孝志君) 続いて、提案理由の説明を求めます。


 野原健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第80号 奥出雲町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 まず、議案第79号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第80号について質疑を行います。質疑はございますか。質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 最初に、議案第79号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第79号について討論を終わります。


 続いて、議案第80号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第80号について討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 日程第14、議案第79号、奥出雲町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第15、議案第80号、奥出雲町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第16 議案第81号 から 日程第19 議案第84号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第16、議案第81号、平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号)提出について、日程第17、議案第82号、平成26年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について、日程第28、議案第83号、平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第19、議案第84号、平成26年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出について、以上の4議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 最初に、藤原企画財政課長。


            〔企画財政課長説明〕


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 議案第81号 平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、提案理由の説明を求めます。


 野原健康福祉課長。


            〔健康福祉課長説明〕


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 議案第82号 平成26年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(景山 孝志君) 続きまして、提案理由の説明を求めます。


 稲垣水道課長。


             〔水道課長説明〕


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 議案第83号 平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について


 議案第84号 平成26年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出について


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○議長(景山 孝志君) ここでしばらく休憩といたします。午後1時15分に再開をいたします。休憩。


           午前11時46分休憩


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           午後 1時08分再開


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。


 議事に入ります前に、大垣福祉厚生常任委員会委員長より、午前中の福祉厚生常任委員会委員長報告の際、途中で中断したことについて、中断までの部分の議事録削除の申し出がありますので、奥出雲町議会会議規則第64条の規定により、これを許可することについてお諮りをいたします。これを許可することに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、議事録削除の申し出については決定しました。


 それでは、休憩前までの議案提案理由の説明に基づき、これより質疑を行います。


 まず、議案第81号について質疑を行います。質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) それでは、12ページの農林水産業、林業振興費の中の3,462万円ですけれども、これについてちょっとお伺いをします。


 まず1点目は、経営診断コンサルの方に入っていただいて経営診断をしてもらうということでございますが、これが700万ということです。来年3月まで。これの経営診断のコンサル費用の算出、これの根拠と、それからコンサルの選定方法についてお伺いをいたします。


 それともう1点は、農家の方へのいわゆる買い取り価格の補填ということで、キロ単価85円を削減をして、そのものを補填をするということでございますけれども、このことについて農家の方にはどのような説明をされて了解を得られているのかということと、それから、一応これも来年3月までということで、2,400万ばかりですけれども、これが本当に、単価はいろいろになりますけれども、それに基づいた単価計算できちんとやっぱり農家の方のところに振り込まれるかどうかというところがちょっと我々では確認できませんが、このことについてきちんと処理をしていただけるのかということ、チェックをどのようにされるかということですね、その点についてお伺いをいたします。


 それと、もう2点ほど。その下の12ページの商工費のところですが、負担金補助及び交付金ということで、しゃくなげスタンプと、それからおろちのスタンプカードの統合システムですか、それのために780万ばかりが計上されておりますけれども、現在のこのスタンプ、両方のスタンプ、これの利用有効期間といいますか、それについてはいつごろまでが認められるのか、あるものを使えるのかということを伺います。


 それと、次の土木費の道路維持費のところですが、町道の修繕ということで、町政要望に基づくというもので、工事費として全体では3,250万円出ておりますが、これの修繕箇所というのはどういうもので、何ぼほど箇所があるのかということをお答え願いたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 先ほどの御質問にお答えいたします。


 まず、コンサルの委託料の関係でございますけれども、このコンサルの選定につきましては、国内でこうした大きな経営診断等を行うコンサルタントをこちらからお願いをしたいというふうに思っております。


 なお、コンサル料金につきましては、コンサルタントからの見積もり等を参考に予算計上をさせていただいておるところでございます。


 それと、農家支援の関係でございますけれども、買い取り単価の引き下げに関して、各農家に了解は得られているかということでございますけども、この点につきましては、今回、支給方法等、補填の方法等、細かいところまでの説明はまだ農家のほうにはいたしてないというふうに聞いております。今回、この補正予算が通った時点で農家のほうに詳しい説明をし、了解をいただく予定になっております。


 それと、補填金の支払いの関係でございますけれども、昨日の委員会で御説明いたしましたように、通常の買い取り価格とは別に町からの補填金部分が明示できるような資料を添付して支払いを行うように話を進めております。形といたしましては、月末締めの翌15日支払いで買い取り額を支払っておるわけでございますけれども、この時点では、現在の支払いのソフトのシステムによりまして、現行の買い取り価格と同額になりますので、一括の金額での伝票、日々の伝票は配るようになっております。それを月末で集計いたしました時点で、引き下げた買い取り価格の欄と町からの補填額の欄、この2つの欄を合計したものが表側の数字になるというような表示の仕方で農家には明確にわかるようにしたいというふうに会社のほうからは伺っております。まだその表示の方法等、細かいところにつきましては、今後きちんと詰めて、明確なものになるよう取り組んでまいりたいと思っております。無論、町のほうといたしましてもそれの写し等をいただきまして、確実に振り込まれているかどうかを確認したいというふうに思っております。


 それから、今回の補正につきましては、26年度の下半期、6カ月分の経費を補正計上いたしておりますけれども、27年度以降につきましては、3年間の対策ということでございますので、また27年度の当初予算に所要額を計上させていただきたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 松島建設課長。


○建設課長(松島 昭雄君) 道路維持費の道路管理費の道路修繕に係る箇所というお尋ねでございます。


 今年度の町政要望、重点要望で建設課のほうへいただいた御要望は全部で229項目ございました。そのうち修繕等に係る項目は134項目ございました。概算で試算をいたしますと、約1億4,000万近い予算を必要とするのではないかというふうに予想をしております。今回、工事請負費2,900万の補正を上げておりますけども、全てを網羅して対応することができません。まだ箇所づけはこれからですけれども、今後、建設課の複数の職員と相談をしながら、緊急度の高いと思われるところから修繕をしてまいりたいと考えております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) 先ほどのおろちのカード、それからしゃくなげスタンプの使用期限でございますが、おろちのほうが10月末、それからしゃくなげスタンプのほうが12月末日まで使用可能ということでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) それでは、さっき農林土木課長のほうから答弁いただきましたシイタケの関係ですが、別々に農家の方には伝票で知らせて、チェックといいますか、町のほうも写しをもらってやるということですので、これについてはきちんとじゃあ農家の人にもわかるようにしていただけるということでございますが、今回のは半年分ということで予算計上ですが、27年から3年間ということは、対策するということは、これはまたその年度年度の予算で決められるんじゃないかと思いますが、今の単価も変動すると思いますけれども、例えば来年3月までの分については、この単価の変動はしないで一律で、統一してこれでやられるということでございましょうか。


○議長(景山 孝志君) 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 御質問にお答えいたします。


 買い取り単価の関係でございますけれども、先ほど御説明申し上げましたように、全体での各規格ごとによります加重計算によりまして、平均を785円から700円に下げるというものでございまして、きょうお配りいたしました説明資料にもありますように、改定単価案ということで、それぞれ100円とか、そういった金額を下げております。このそれぞれの12の規格の単価につきましては、基本的には当面の間、この単価で進めたいというふうに思ってます。これまでの従前の単価につきましても平成12年度から変わっていないということでございますので、買い取りの単価につきましても、当面の間はこれを続けるという考えでございます。もちろん市場の急激な変化によりまして大幅な下落等が発生した場合には、またそのときに検討したいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 皆さんも御存じだと思いますが、会社の経営も大変だと、そして農家の皆さんの経営も大変だという現状にあろうかと思います。ですので、これまでにも何遍か言ってまいりましたが、とにかくいいものを生産された時点ですぐに選果をして、廃棄処分などないような、きちんと商品化して売れるように、早く物を出して、それだけ高く売って収入が得られるような、そういうサイクルにきちんとして今回はいただけると思いますけれども、問題はやっぱり農家の皆さんのいろいろな思いがあると思いますので、やはりそれを聞いてあげる場所も必要かと思います。会社の経営も大事ですから、農家の皆さんの生計も大変ですから、そこのところの窓口と言うとおかしいですけれども、そういうこともきちんとしていただけるかどうか、何かがあったときにどこへ相談に行けばいいかと、そういうところについてはどのようにお考えでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 質問にお答えをいたします。


 大垣議員から、14日の一般質問でお話もございましたが、破棄処分等は一切してないというふうなことは担当者のほうからお聞きをいたしております。農家の相談窓口ということでございますが、私のほうに直接生産農家の方からも要望をいただいております。私もできるだけ面会をするよう、生産農家の方にも申し上げております。そういうようなことがあったらいち早く社長の私のほうに御相談をいただくように指示をいたします。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) 何点かお聞きしたいと思います。この概要のほうでお聞きしたいと思いますが、まず、総務費の中の財産管理費です。町長の施政方針の中にもありました公共施設総合管理計画の策定、計画策定に係る業務委託の経費ということで、651万3,000円ということです。全て委託で一般財源からということですが、この計画策定だけで651万というのは、私、非常に驚きまして、非常に高いんじゃないかなと思います。本当それに見合う内容のものであるのかということです。どこに委託をされるのかということと、果たしていつまでこの計画策定に時間がかかるのかということをお聞きしたいと思います。


 次に、労働費のほうで、労働諸費、これも新たに創設の補助金ですが、奨励金ですね。緊急雇用創出奨励金、そして若者雇用促進奨励金、1人雇用に対して20万円という奨励金を事業所にお支払いするということの説明を受けました。逆にこれに関しては少ないなという印象を受けました。効果がどれぐらいを見込んでおられるのかということをお聞きしたいと思います。


 それから最後に、先ほどもありましたがシイタケの生産の支援の事業補助金ということですが、そもそもこれは、このやり方はどういうとこからこの発想が出たのかというところを非常に思います。補正予算に出されたわけですので、これがベストと、この考え方はわかりますけども、支援をしないといけないという考え方は非常にわかりますが、なぜこれがベストなんだろうという判断をされたのか、その根拠をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 江角財産管理室長。


○財産管理室長(江角 啓君) 御質問にお答えをさせていただきます。私のほうから、公共施設等総合管理計画についての回答をさせていただきたいと思います。


 まず初めに、どういった内容かということでございますけれども、この公共施設等管理計画につきましては、奥出雲町が所有します全財産、それからインフラ等につきまして、現在の状況、老朽化の状況でありますとか、それから利用の状況、それから今後についての長期的な見通し、維持管理費がどれぐらいかかるか、それからまた利用料、それからそれに伴います経費の財政状況など、全てのものを把握しまして、今後、施設をどういうふうに管理していくかという基本的な方針を立てるものとなっております。およそ3年間、平成28年度中にはこれらのことを全て行うというふうになっておりまして、もう約2年半という期間となっております。短期間のうちにかなり煩雑な作業になろうかと思います。そういったことから、どういった方法で作業を進めていけばいいのかというふうなことを助言、マネジメントいただくための経費として計上させていただいております。


 なお、どこに委託をするかということでございますけれども、この点につきましては、まだ現在のところではここというところは決定しておりませんので、予算が成立しましてから、また十分に検討を加えながら委託先を決めてまいりたいと思っております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) 先ほどの雇用関係の2つの新しい事業についてのいわゆる金額が少ないではないかということと、それから効果のことでございます。これにつきましては、議員おっしゃるとおり、この金額によって雇用環境が大きく改善するというふうにはなかなか考えにくいところもございますけれども、少しでも今の定住、それからああして企業側の御都合でいろいろな形で職を失われた皆さんの環境を少しでも改善するためには、今まではいわゆる個人に対しては奨励金等を出しておりましたけど、やはり受け手の町内の事業所、これを少しでも町の姿勢として御支援をして、少しでも改善を図るんだという姿勢を見せるということも大事ではないかというふうに思っております。今後、他の自治体のいろんな事例を見ながら、例えば町内事業者に対してのどんな支援があるかいうのはもう少し研究をしなければならない点もあろうかと思っておりますけども、今回補正ということもございました。今の議員の御意見を参考にして、また今後、引き続いていろいろ雇用関係については検討してまいりたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの質問の中で、シイタケ生産振興に対する支援のあり方、これがベストかということの御質問がございました。先ほどもちょっとお話をさせていただきましたけれども、あくまでも菌床シイタケは奥出雲町を代表する特産品でございます。そういうふうに認識をしております。したがいまして、これを生産振興を図ることは、これは町の責務だというふうにも考えております。現在、いろいろ議員からもお話もいただいておりますように、第三セクターであります奥出雲椎茸、非常に経営が厳しいと。こちらの経営の改善を図ることも必要ですし、当然ここを現在の仕入れ、買い取り単価ですね、これを下げれば会社としては経営は楽になるよと。じゃあ農家を単価下げたままでいいのかと。これも農家があったこそのやっぱり三セク、奥出雲椎茸ですし、やはり両方をうまくバランスをとって対応していかなければいけないというふうに考えております。


 雇用を守ると、三セクの雇用を守っていくと、全体で150名ばかりの社員、正社員、パート等を含めております。そちらの三セクの雇用を守っていくということ、さらに農家の経営もある程度安定して、再生産ができるような形で支援をしていくという両方の手法をあわせて行うということで、私どもとしてはこれが現時点でとり得るベストというふうに考えております。


 ただ、今後、市場の単価がある程度持ち直して、経営がある程度安定化してくれば、本来であれば、野菜、あるいはいろんな農作物等で取り入れられておりますけれども、価格補償制度、あるいは保証金というような形ですね、生産者も拠出をする。例えば奥出雲椎茸も拠出をする。それに加えて町も拠出をするというような形で、単価のいいときにそこに蓄えておく。単価が下がったときにはそこから補填をするというような制度を取り入れるべきとは思います。ただ、現状の中ではそういう基金の拠出というものもなかなか困難であるということですので、即効性のある形として今回こういう形を提案をさせていただいたところでございます。御理解のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) まだまだ議論が必要ではないかなと考えるところがあります。


 最初の公共施設総合管理計画の策定のほうで、2年半ほどかかるということでしたが、その2年半の間で例えば修繕が必要なものがはっきりしてくると思うんですが、決まったものからどんどんやっていくのかどうか。そして委託先がまだわからないということですが、それでは651万3,000円の根拠はどこにあるのかということをもう一度お聞きします。


 全て委託になるわけで、きのうも一般質問でも申し上げましたが、町内の誰が見ても公平な計画が果たしてできるのかと。じゃあ庁内の執行部の誰がチェックするのかと、総合的な判断は誰がするのかと、町長がなさるのかということもあわせてお聞きします。


○議長(景山 孝志君) 江角財産管理室長。


○財産管理室長(江角 啓君) 先ほどの御質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 まず初めに、この策定中に修繕が必要なものということでございますけれども、あくまでもこの総合管理計画につきましては、個別の施設を捉まえて直す、直さないという議論もあろうかと思いますけれども、総合的にどういうことをしていくか、どういうふうな考え方で今後長・中期的な公共施設の維持管理をしていくかということを定めることとしております。当然ここ策定中の間に修繕が必要になったものにつきましては、その都度修繕を行っていく必要があるというふうに認識をしておるところでございます。


 それから、この委託料の根拠でございますけれども、これにつきましては、この総合管理計画がことしの4月、総務大臣名で各地方公共団体に対してこういうものを策定してくださいというふうな要請がなされたこともありまして、各コンサルタント会社等、営業活動等をされております。そういった中で、大体こういうものを作成するに当たりどれぐらいかかるのだろうかということで見積もりを徴したものでございまして、それをもってそこの会社と契約するというものではございませんので、当然予算成立させていただいた折、また実際にコンサル業務をお願いするに当たりましては、精査を加えまして、これでいいのかということも検討しながら委託契約なりをさせていただきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにありませんか。


 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 何点かございます。


 先ほどの財産管理費の中の公共施設総合管理計画の策定というところなんですが、もう少し何のためにするのかというのをはっきりと説明していただいたほうが、議会側にもわかりやすいかなというふうに思います。私も民間時代はこれに近い仕事をしておりましたが、計画をつくることによって、長い目で見れば修繕費が安くて済むというようなメリットもあると思いますし、今回、三成小学校なんかは、今までの考え方ですと、何か危険な状態に陥ってから修繕をするというのが基本的な考え方だったと思いますが、計画をつくることによって、もう数年後には修繕が必要であろうところを前もって何か事故が起こる前に修繕をしていくというようなメリットもあるのではないかなというふうに思っております。その点が1点目。


 2点目が、総務費の地域振興費の中で、町長の所信表明演説の中にもありましたが、地域おこし協力隊関係経費で133万2,000円を上げておられますが、具体的にどういう、例えば何歳ぐらいの年齢の方で、今どこに住んでおられる方を何名ぐらい地域おこし協力隊員として雇う予定なのか。また、この開催経費133万で、どのあたりで、どういう日程で説明会の日程をされるのかということをお聞きします。


 3点目、もう1点、商工費の観光費の中で、観光文化協会補助金というので120万円出てます。説明の中で、イベント共催経費、パンフレットの印刷製本費ということで上がってますが、どういうイベントの開催経費で、何のパンフレットを印刷するのか。また、観光協会補助金は当初予算の中ではソフト過疎債の適用になっていると思いますが、今後、全体の枠の中でということはあるかもしれませんが、ソフト過疎債適用の可能性というのがあるのか。というのは、例えば当初でもともと見積もっておけば負担も変わってきた、今回の補正予算で上げていけば全部が単費の負担となるということもあると思いますので、その3点についてお聞きいたします。


○議長(景山 孝志君) 江角財産管理室長。


○財産管理室長(江角 啓君) 公共施設総合管理計画について、お答えをさせていただきたいと思います。若干先ほど回答させていただいた部分も、重複する部分もあろうかと思いますけれども、まず、公共施設総合管理計画につきましてですが、本年の4月に総務大臣名で、各自治体に対して公共施設を再点検しなさいというふうなことの要請があったものでございます。計画の中では全ての公共施設、建物、それからインフラ、道路とか、それから上下水道の配管、それから情報通信の線、全てのものでございますけれども、現在の老朽化の状況や利用状況、また今後の利用人口の見通し等を中・長期的な観点から見直しまして、維持管理をどうするのか、また更新をどのようにするのか、費用も含めまして財政収入の見通しなど、現状の課題を把握、分析し、それをもとに施設の全体をどのように管理していくのかという基本的なことを方針を立てることとされております。


 当然、現在の施設は維持され続けなければなりませんけれども、その維持管理経費が今後膨大な額になっていくことも予想されておりまして、財政状況が厳しくなっていく中にありましては、予算の確保が困難になっていくことも当然予想されております。また、一方で、公共施設を削減することは、住民の皆様へのサービスの低下が懸念されまして、そういったことは避けなければなりません。それぞれの施設の整備の目的に立ち返りまして、十分な機能をまず保持しているのか、また利活用の実態、さらには人口の推計など計画に盛り込みながら、住民の皆様の意見も伺いながら合意形成をしていく中で、今後の施設の維持管理についてを計画していきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) 私のほうから、地域おこし協力隊の関連質問についてお答えをいたしたいと思います。


 募集の中心的になるのは東京、大阪になろうかというふうに思っております。人数につきましては、この前一般質問で町長がお答えをしておりましたが、10名程度を目標にというお話をしておりました。


 それから、方法につきましては、今後どういった形で行っていくかということにつきましては、まず、具体的な募集要項を、これをまとめまして、あとインターネット、それから総務省とかいろいろなサイトでそういった地域おこし協力隊を求めるサイトがございます。そういったところに要項をつくって具体的に募集をかけるということと、それから、予算の中で業務委託を出しておりますが、例えば東京のほうでNPOであったり、そういったところで個人的なつながりとか、そういったところで募集をする団体もあるようでございます。そういったところに募集の委託をかけるということも一つというふうに思っております。


 また、島根県が主催します定住フェアがございます。東京、大阪、広島。こういった場に私ども職員が出かけて直接そういった広報をいたしてまして、先般の大阪のフェアでも既に、今後、奥出雲町でそういったことを募集するということで、興味を示していただいた方もおいでになられますので、そういったことで行っていきたいと。場合によっては私どもも東京なり大阪に出かけまして、現地で説明会なり面接をしながら、もう年度途中、後半に入ってまいりましたので、そういったこともこちらのほうから動きながらでもやっていくための予算を今回お願いしたところでございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) 先ほどの御質問の中で、過疎債ソフト事業についての御質問になったかと思います。文化協会への補助金ということではございましたけども。財政サイドといたしましては、当初予算を編成する時点において、過疎債で発行できる過疎ソフトの事業枠、おおむね2億円になります、奥出雲町の場合。この2億円につきましては当初予算の時点で既に過疎債を使った事業として予算化をいたしております。国の制度の中では、この過疎債のソフト事業につきましては、限度額は、奥出雲町の場合、2億円ですけども、その2倍までの範囲で増額することが可能となっております、制度上は。最終的にその要望はいたしておりますけれども、その枠を超える部分については、発行が可能かどうかということはかなり年度末に近づいた時点で国のほうから示されるということでございます。したがいまして、当初予算の編成時におきましては、もうこの2億円を超える部分、枠超過でさらに2億、倍の部分、その部分につきましても、この事業とこの事業、この事業には過疎債のソフト事業の枠超過分を充てるという見込みを立てながら、財源手当てとしては一般財源で手当てをするという手法をとっております。したがいまして、3月の補正、あるいは専決になる場合もございましょうが、その時点で過疎債のソフト事業、枠超過分につきましては、財源更正をさせていただくというふうに考えております。


 したがいまして、今回増額した分につきましては、現時点では枠超過分という部分ももういっぱいでございますので、対応は困難かと思いますが、実績によって、ほかの事業が、過疎ソフトの事業が減額が出れば、当然可能なもの、趣旨に合うものにつきましては、過疎債のソフト事業として財源の更正を考えていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 本山観光推進課長。


○観光推進課長(本山 宏人君) 先ほどの御質問のうち、観光費の120万円の観光文化協会の補助金の内訳につきまして御説明を申し上げます。


 3点ございまして、1点目は、今度11月に開催を予定しております、急遽夏前に決定をいたしましたラリーニッポンというクラシックカーレースがございます。これは国内の2大クラシックカーレースの一つでございますが、主催は実行委員会形式で主催をするもので、観光庁が協力団体として入っております。今回、広島から大山まで行く一般公道を使ったスピードレースではなくて、クラシックカー約70台が走り抜けるものでございます。


 その中で、奥出雲町を経由をしてほしいということを話をしておりまして、それが実現しまして、奥出雲町を通る予定になっております。ルートとしましては、国道314号を三井野原から入ってまいりまして、出雲横田駅前のロータリーを通過しまして、それから玉峰山荘へと向かいます。玉峰山荘で昼食をとった後に尾原ダムを1周をいたしまして、出雲大社方面へ駆け抜けるというようなラリーニッポンというクラシックカーレースでございます。その経費といたしまして約40万を計上をしております。これは、奥出雲町の特産品などをPRするための経費と、あと交通関係の警備、それからポスターの作成費というようなところで考えております。


 それから、2点目は、日本三大美肌湯温泉のパンフレットの作成経費でございます。栃木県の喜連川温泉と、それから佐賀県の嬉野温泉、そして島根県の斐乃上温泉という三大でございますが、この温泉地が予算を出し合ってパンフレットを作成するものでございます。その経費といたしまして30万円でございます。


 それから、最後、3点目でございますが、安来市との観光の連携事業をということで、これも夏前に、安来市との国道432号を活用した観光振興を図っておりますが、安来市との協議の中で、ポスターと、それからパンフレット、これを作成しようということで、その事業の一環として各432号沿線の観光施設を中心にしたパンフレットを作成するものでございます。この経費といたしまして50万ばかり予定をしております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにありませんか。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 奥出雲椎茸の経営改善コンサルタント業務についてちょっと伺いますが、ここに経理職員の雇用に伴う人件費助成というのがありますが、これは幾らぐらいでだったでしょうか。雇用ですので奥出雲椎茸が雇用ということと認識しておりますが、それで間違いないでしょうか。


○議長(景山 孝志君) 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 先ほどの御質問にお答えいたしたいと思います。


 新雇用職員の人件費の助成でございますけれども、新規の経理職員2名分でございます。2名の6カ月分、合わせまして234万円でございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) これについて文句は言いませんけども、その上に緊急雇用創出奨励金、若者雇用促進奨励金いうのが一人頭20万だけ企業側に払うというふうになっているわけです。ところがそれもその1回限りですね。ところが今回、奥出雲椎茸だけ2名分、2名は問題ないです。234万、1人にすりゃあ117万ですか、払うわけです。6カ月分ということですから。これえらい一般企業と第三セクターの奨励金いいますか、助成金の金額が違うんですけども、こういうのは上に緊急雇用だ、若者雇用促進だいってやってある以上は、それに合わせてもらわないと、ちょっとこれはおかしいじゃないですか。一般企業は怒りますよ。申しわけないけど。何ですかって言いますよ。まずこれが1点です。


 それと、これは町長さんにお聞きしたいんですけども、今まで第三セクターは町と別法人なので非常に難しいと、議会のほうで追及したりいろいろするのがいうふうになっておりました。あるのは報告だけというふうになっておりまして、いろんな文献を見てもそういうふうになっております。国の公益法人をまねてるから、どうせ逃げ切るためのそういう福祉を求めてるというふうなこともあります。ただ、事こういうふうに第三セクターが赤字になってきて、非常に大変になってきているという場合、議会はどの程度まで関与したらいいとお思いですか。お聞きします。


○議長(景山 孝志君) 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 藤原議員の御質問にお答えをいたします。


 私も副町長に就任をいたしまして、特に奥出雲椎茸の経営内容は非常に厳しいなというふうに認識をして今日までまいったところでございます。町長も本議会のときに、第三セクターの最高責任者は誰であるかということで、議員様からさまざま御質問もいただいたところでございますが、その責任は町長にあるということで、前井上町長はお答えになったところでございます。確かに経営内容のいいときには、余り本議会のほうでさまざまな議員さんとの議論もなかったように感じます。今後はある程度、議員さんに責任をなすりつけるというふうな考え方は私も今ここでお答えはできませんが、やはり透明な姿に今後は持っていきたいというふうに強く今認識をいたしております。これで藤原議員の質問にお答えできたかどうかわかりませんが、今の段階ではこれでおわかりをいただけないでしょうか。以上です。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいま藤原議員から、第三セクターに対してはちょっと甘いというような御指摘もいただいたところでございます。確かに第三セクターに対しての支援というものが手厚いということに関しましては御指摘のとおりかと思います。町といたしましては、出資者の責任、当然これは出資は税金をもとにしておりますので、町民の皆様の会社であるという認識のもとで、ここでの雇用を守る、あるいはその出資が有効に機能するようにという意味合いで支援をさせていただいているというふうに御理解をいただきたいと思います。


 ただ、今回のものにつきましては、御指摘のように、その人件費を全額出すのかという御指摘、ごもっともでございます。ただ、今回のこの意味合いといたしましては、一つは、この経営コンサルの業務を町からコンサル会社に委託をいたします。その業務の中で、その値段についてもいろいろ他の議員から御指摘もいただいておりますが、このコンサル業務を対応していくためには従前以上の手間が会社のほうにも負担がかかるという部分がございます。いろいろ経理の処理を再度洗い出しをする、いろんな資料を調べるというようなこともあろうかと思います。そういった部分で、補助金という形ではなくて、町からの委託事業として、そこで人材を確保していただいて、そういうコンサル業務の対応、経営改善に向けた取り組みを今後はコンサルの対応も含めてやる。それの経営改善の方針に基づいたさまざまな取り組みもそこでやっていただきたいということで、委託料として人件費部分を組んだところでございます。御理解のほどをよろしくお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) そうしますと、コンサルタント業務がある間だけ経理職員の雇用をしていって、それがなくなったら雇用しないということですね。そういうふうに捉まえられますが、違いますか。


 それもいいですけども、コンサルタント業務委託で934万も払うわけですから、当然その辺のことは全部コンサルタント会社がするわけですわ。そんなに費用がかかるとは思いませんよ。1人退職がおられましたから、それの補充ということはわかります。わかりますけども、やっぱりほかの事業所も払っているぐらいの形でやってもらわないと、それは公平感がないですよ。おかしいと思いますよ。だって事業所も税金払っているわけですから。その辺は今後考えてもらわないと困ります。それは奨励金をふやすなり、あるいは人件費の助成をもう少し考えるなり、方法はあると思います。


 もう1点ですけども、今の町長さんからの話がありました。これは、今までもそういうふうに踏み込んではいなかったんですけども、こう赤字になってきますと、なかなか課長さんの説明では難しいと思います。課長さん自体が。というのはね、日常業務で経営にタッチしてないわけです。ですから、本会議での説明あるいは報告は難しいかもしれませんけども、全員協議会、そういうところにおいて、担当の実際に業務をやられている方の報告なり、そういうものも検討すべきじゃないかと思いますけども。経営状況がよくなるまでは。なれば問題ないと思いますけどね。その辺についてどう思われますか。


○議長(景山 孝志君) 勝田町長。


○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。


 私もその経営内容が特に悪いというようなときには、担当部署、あるいは部長、経理担当を呼んで、全員協議会のほうでまた御説明するなり、そういう方向をぜひとも取り入れたいというふうには思っております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいま藤原議員から御意見をいただきました。このコンサルの期間中だけということの確約まではちょっといたしかねますけれども、当然そこでの業務がふえるという意味で対応したということでございます。その後は、人間としては解雇するということではなく、会社のほうで雇用を基本的には継続をしていただきたいというふうに考えております。それまでの間、経営の改善、健全化に努めていただいて、ぜひ雇用ができる形に持っていければというふうに思っております。


 ただ、いろいろ御指摘をいただきました点、バランスの問題、そういったものも含めまして、できるだけ皆さんの御理解を得られるように、また今後も検討なり対応をしていきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。


○議長(景山 孝志君) ほかに。


 8番、藤原充博議員。


○議員(8番 藤原 充博君) 最後にですけども、身内に甘い予算配分にならないように、重々よろしくお願いします。


○議長(景山 孝志君) 議案第81号、ほかにございませんか。


 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 農林水産業費の畜産業費の中で、肉用牛優良繁殖基礎牛保留対策事業補助金120万円と、その下の乳用牛導入整備事業補助金17万5,000円になってますが、これの制度の内容と、それに対する思いについてちょっとお聞かせください。


○議長(景山 孝志君) 舟木農業振興課長。


○農業振興課長(舟木 長君) それでは、先ほどの2点について、御質問にお答えします。


 初めの肉用牛優良繁殖基礎雌牛保留対策事業の120万円でございますけども、例年、45頭の町内保留対策をJAと連携して、これは町単独事業で実施をしております。今年度は当初予算で27頭分の予算化がされ、既に事業実施を終えたところでございます。18頭分の追加補助金の120万円を今回補正予算の計上をさせていただいて、地元産の優良基礎雌牛の子牛を保留して、新たな和牛改良、系統改良の推進を図りたいという考えでございます。


 それから、次の乳用牛導入整備事業17万5,000円でございます。これは、町内の各酪農家においては、現在9戸ということでございますけども、飼養乳用牛が非常に高齢化しているというふうなことで、乳質改善等を図るために、世代交代を図ることが必要でございます。これを酪農組合組織で全体で推進したいということでございます。内容的には、先進地である北海道から優良な種の乳用牛を導入することといたしております。導入に対しての町単独の補助支援制度ということで新設をしたいと。乳用牛については1頭当たり大体55万から60万くらいの費用でございます。これの手数料と運搬経費が7万円ぐらい必要だということで、今回は、この経費7万円の2分の1の5頭分の補助金ということで補正計上したいというふうに思っております。全体で17万5,000円でございます。


 なお、現在、飼養頭数についても非常に少ない状況でございますけども、約190頭、乳用牛が飼養されております。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにございませんか。


 2番、石原武志議員。


○議員(2番 石原 武志君) 先ほど来、労働費のところで同僚議員からもあっておりますが、私は、1つお伺いしたいのは、新卒者30名という予定で、新卒あるいはUターンということで、新規雇用の奨励金ということで予算組みしていらっしゃいます。近年、昨年あるいはその前ぐらい、大体1年間でどのぐらいの奥出雲町で企業採用があっているのか、もしわかれば教えていただきたいと思いますが。そこの辺から30名というのが出たのかもしれませんが、一つには、現在、地域振興課において、企業係、商工係が1人で対応していらっしゃるというふうに伺っておりますけれども、私は、いわゆる企業誘致なり、あるいは事業所、そういったところの活動を活発にするためには、もう少し人数をふやしていただいて、せめて3名か4名ぐらい担当に当たってそういった事業所訪問とか、あるいは企業誘致関係、今、県の企業セミナーの中で一緒になってやっていらっしゃるというふうなことなんですが、そうした独自な計画なりをつくっていく、そういうふうな、いわゆる採用、企業誘致をするための地元の足元の強さというか、そういうもののためにそうした資金を使用する方法はどんなもんかなというふうな気がしておるところですけれども、その辺のことについて、いかがでございましょうか。1年だけの資金、奨励金ではないと思います。2次、3次と続くだろうと思うんですが、とりあえずいわゆる企業の中でそうした奨励金をいただく機会というのはそんなにないわけで、一つのまず取っかかりとしては良策だというふうな気もいたします。それをやはり次、順々に工夫をして、実のある、何年か先にはもっともっと企業がふえる、あるいは商工事業者の中でも採用がふえてくるといったような方向性に持っていくために、そうした資金の使い方もいいのではないかというふうな気がしますけれども、その辺のことについてお伺いしたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 森長地域振興課長。


○地域振興課長(森長 洋二君) ただいまの御質問にお答えをいたします。十分な答えになるかわかりませんけれども。


 まず、30人とした経緯につきましては、昨年の、25年度の、前年度の11月以降の若者、それからU・Iターン者のいわゆる奨励金の人数が27名程度、昨年あっております。したがいまして、それをもとに少し余裕を持たせた感じで30人というのを少し積算をさせていただいたところでございます。


 それから、違った形でのもっと町内事業所、企業誘致の雇用の場の確保のための何か体制づくりというお話がございました。先ほど内田雅人議員にもお答えをしたところでございます。どういった形でまた町内のそういった雇用の場の確保のための施策といいますか、支援策と、そういったものをもう少しやはりこれから勉強しながら考えてまいりたいというふうに思っております。先ほどおっしゃいましたように、直接的な事業所への補助というのは今回恐らく、勝田町長の施政の中でも示されておりましたので、初めて直接事業所への補助というのも今回創設されたわけでございますので、これを足がかりにまたそういった、先ほど藤原議員さんのお言葉もありましたけども、雇用の場の確保のために、さまざまな観点から検討したいと思います。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにありませんか。


 7番、内田精彦議員。


○議員(7番 内田 精彦君) 先ほどからあっておりますが、林業費の補助金2,393万円についてでございますが、これは計算していろいろされたものを示していただいて、わかりますが、これに関係される関係者数、関係農家がわかれば教えていただきたいというふうに思います。


 それから、これは予算と直接関係ないかもわかりませんが、説明資料をいただきました。この中で、事業制度の概要いうのが右の下のところに書いてあります。補填金額は各生産農家に1カ月ごととかずっと書いてありまして、一番下のとこに、本事業は向こう3年間、平成29年9月まで実施することとし、その間に奥出雲椎茸の経営健全化を図りますと、こう書いてございます。予算は今回、平成26年、また27、28、29年度の予算で提案されて、審議されると思いますが、私は、ちょっと聞きたいのは、本事業は向こう3年間実施することとしいうことが書いてあるいうことは、この3年間はされるわけですが、これは議会がもうこれで了解したと、こういうふうにとるものなのか、議会も3年間は了解したと、3年間こういうものを出されてもいいですよと、こういうことを了解するものなのかどうか、ちょっとその辺のことをお聞きしたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 藤原企画財政課長。


○企画財政課長(藤原 努君) ただいまの御質問の中で、向こう3年間、議会が承知したという形になるのかという御質問でございます。


 まず、予算としての基本的な考え方といたしましては、ほかの、先ほどの例えば定住の奨励金でありますとか雇用の奨励金、こういったものも今回予算を計上し、ある程度継続してやるという場合もございます。その場合には、予算としては、その年度年度で予算額を設定し、それについて議会で御審議をいただく。制度をつくった時点では、一つは、その制度としては、継続することについては議会でも御理解をいただいたというふうに当然こちらは考えておりますし、予算額としてはその都度都度、ゼロということもございましょうし、議会の場で議論をしていただくと。


 あともう1点、手法といたしましては、債務負担行為ということもございますけども、これにつきましては金額等、まだ先のことはわからない部分もございますし、債務負担行為をとるということは、これは議会も金額も含めて承知をしたということになりますけども、そこまでのことは現在は考えてはおりません。議会の場で、また予算、単年度、単年度、御議論をいただきたいというふうには思います。


○議長(景山 孝志君) 81号……。


 答弁がございます。


 若月農林土木課長。


○農林土木課長(若月 勝久君) 先ほどの御質問の中で、菌床シイタケの生産農家戸数、何戸かという御質問があったと思います。ちょっと今、詳しい資料を持ち合わせておりません。たしか20戸前後だったと思うんですけども、後ほど正確な数字を御報告申し上げたいと思います。


 失礼しました。現在、農家の数が19戸、19軒でございます。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにありませんか。


              〔質疑なし〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第82号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次、議案第83号について質疑を行います。質疑はございますか。83号。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、議案第84号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 最初に、議案第81号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。


 1番、内田雅人議員。


○議員(1番 内田 雅人君) 私は、議案第81号、今年度の一般会計補正予算(第6号)について反対をいたします。


 さまざまな事業が示されておりまして、町長の思いもこもった、非常に前向きな事業も多いと思いますし、事業自体、ほとんど全て賛成できるものが多いと思っておりますが、その中で、やり方、そして金額面で、果たして効果と内容に見合うものなのか、疑問を抱くものがございます。そもそも政策的な判断を要する事業、それが入った補正予算というふうにおっしゃっておりますが、であるならば、最終日のこの補正予算ではなくて、もっと審議のできる初日であるとかに提出をされるべきではないかと思います。私は、そういうことでありますと、議会に対して軽視をしているのかというような疑念も抱かざるを得ません。12月定例会、あるいは急を要するのであれば臨時会、緊急に開くなどして、もっともっと審議が必要ではないかと考えます。審議不十分として反対をいたします。


○議長(景山 孝志君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。


 4番、川西明徳議員。


○議員(4番 川西 明徳君) 日本共産党、川西明徳でございます。私は、議案第81号、一般会計補正予算6号、6款農林水産業費、2項特用林産施設管理費、有限会社奥出雲椎茸の買い取り価格変更に伴う生産農家への生産奨励補助金に賛成する立場で討論いたします。


 奥出雲椎茸は、高度に発達した物流業界にあって、近在にもまれな集荷調整装置を装備し、果敢に農林産物の有利販売に努めるとともに、生産農家の前線基地としての施設は地域産業活動の創造の場であり、生産農家の暮らしを保障するという側面を持っています。そして地域産業活動の条件を整備するという政治の役割は大切であります。農産物自由化の中にあって、洪水のように入ってくる安価な外国産と対峙し、市場対応を第三セクターがしていることは評価されています。地方自治体が自主的かつ主体的にその特性に応じた施策を策定し、法的支援を充実、発展させ、地域産業活動の発展のために、行政はその条件を整える責務があると考えます。


 また、町内の雇用の場は極端に少なくなっていますが、だからといって行政がワーキングプアを率先するようなことがあってはなりません。第三セクターは、従業員の給与や待遇の改善に努め、ワーキングプアをなくす努力をすべきであります。一人一人が希望と誇りを持って働ける環境をつくることに力を尽くすべきであります。


 ぜひこの事業が地域産業活性化につながることを期待して賛成するものであります。


 以上で討論を終わります。


○議長(景山 孝志君) 次に、反対の討論がございますか。


             〔反対討論なし〕


○議長(景山 孝志君) ほかに討論はありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、議案第81号について討論を終わります。


 続いて、議案第82号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論がございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第82号について討論を終わります。


 続いて、議案第83号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第83号について討論を終わります。


 続いて、議案第84号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第84号について討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 日程第16、議案第81号、平成26年度奥出雲町一般会計補正予算(第6号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。


              〔賛成者起立〕


○議長(景山 孝志君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第17、議案第82号、平成26年度奥出雲町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第18、議案第83号、平成26年度奥出雲町簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第19、議案第84号、平成26年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第20 議案第85号





○議長(景山 孝志君) 続いて、日程第20、議案第85号、三成幼児園整備工事(建築主体)請負変更契約締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 若月子育て支援課長。


            〔子育て支援課長説明〕


  ───────────────────────────────


 議案第85号 三成幼児園整備工事(建築主体)請負変更契約締結について


  ───────────────────────────────


○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑はございますか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 先ほどの説明では、設計段階では、いわゆる老朽化といいますか、劣化している部分がわからなかったと、黙視では確認ができなかったという説明でございますけれども、屋根裏のほうはわからないにしても、せめてタイル、例えばこの窓の下のほうでは確認ぐらいはできるんじゃないかと思うんですが、1カ所、2カ所、こういう例えばタイルの浮きがあったりなんかした場合には、1カ所や2カ所じゃないということがわかると思いますが、もう少し慎重に検査をされるというか、そして入札にかけるということをしていただかないと、大抵こうやって追加追加の工事費が出てきます。やっぱりこういうのというのは最初の契約金額と変わってくるわけですから、本当に公正な入札になるかということもありますから、入札さえ落とせば、あとはもう何かが出たときに追加追加で契約変更すればいいと、それでは私はちょっとおかしいじゃないかと思います。今回は随意契約になっていますけれども、これほどいろいろな面で厳しいことが言われております、財政的に。ですのでこういったことについてもう少し慎重にこういうものを予算化といいますか、契約金額を計上するということについてどのようにお考えなのか、何遍も私こういうことを申し上げてきておりますが、お答えをお願いします。


○議長(景山 孝志君) 若月子育て支援課長。


○子育て支援課長(若月ゆかり君) 御質問にお答えをいたします。


 議員の御指摘のとおりでございまして、屋根裏の笠木等は確かに高いところでわからなかったかもしれませんが、窓の近くのほうのタイルについてはもう少し精査が必要でなかったかと思います。


 なお、設計の段階で足場を組んで十分に行うというほどのことをしておりませんで、これについては確かに反省をするところでございますし、今後は十分に業者とも連携をとりながら、十分な精査をして工事にかかるようにやっていきたいと思います。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにありませんか。


 5番、塔村俊介議員。


○議員(5番 塔村 俊介君) 先ほどのタイルの件なんですが、タイル、基本的には検査はたたいてみないとわかんないというのが一般的なところだと思うんですが、もともと初めの段階で、今回の足場を組んでたたいてみて、結果的に予算を計上するというのが最適な方法だとは思うんですが、初めの工事の段階でそういうことがあるということを見込まれていたのか、場合によってはあるかもしれないなということを見込まれていたのかというのが1点。もし見込まれていたなら、なぜその説明を初めのところで追加の可能性がありますよということをされなかったのかという点についてお聞きしたいと思います。


○議長(景山 孝志君) 若月子育て支援課長。


○子育て支援課長(若月ゆかり君) 御質問にお答えをいたします。


 タイルの浮き、確かにたたいてみないとわからないということでございますが、この児童館につきましては、平成15年の竣工でございまして、築後約10年余りということで、当初、正直申し上げまして、これほどの劣化が想定されなかったものでございます。議員御指摘のとおり、今後につきましては、より精査をしながら、詳細、詰めて工事に臨みたいと思います。以上でございます。


○議長(景山 孝志君) ほかにありませんか。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) これほどの劣化が見込めなかったということでございますが、ということは、10年ぐらいたっておりますけれども、最初の工事が余り芳しくなかったということにも受けとめられます。先ほどから申し上げていますように、いつもこういう指摘をしますと、今後からはこういうことないようにとおっしゃいますけれども、たびたびこういうことが発生しておりますので、もっと慎重にきちんとやっていただきたい。いわゆる一級建築士も職員の中にはいるんじゃないかと思いますが、こういった人も総動員して、もう少しこういうものに、建物についてはきちんと対応していただきたい。ちょっと考えを聞きたいです。


○議長(景山 孝志君) 川本総務課長。


○総務課長(川本 健二君) 入札前に行う設計の段階で、町の職員としても一級建築士がおりまして、それぞれの施設の状況等を見ながらやっておりますが、町内の全ての施設を現在担当しているような状況でございまして、設計事務所のほうにも大きく力をかりる部分もあろうかと思います。また重ねて今後はという表現を使ってしまいますけども、やっぱり設計の段階で、老朽化した状態等々、しっかり精査をしながらやっていきたいというふうに思います。


○議長(景山 孝志君) ほかに質疑はございませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、議案第85号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、議案第85号について討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 日程第20、議案第85号、三成幼児園整備工事(建築主体)請負変更契約締結についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 ここでしばらく休憩といたします。2時55分に再開をいたします。休憩。


            午後2時40分休憩


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            午後2時53分再開


○議長(景山 孝志君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。


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 ◎日程第21 同意第6号 から 日程第23 同意第8号





○議長(景山 孝志君) 日程第21、同意第6号、奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について、日程第22、同意第7号、奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について、日程第23、同意第8号、奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について、以上の同意3議案につきましては、会議規則第37条の規定により、一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 堀谷税務課長。


             〔税務課長説明〕


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 同意第6号 奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について


 同意第7号 奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について


 同意第8号 奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 まず、同意第6号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、同意第7号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、次に、同意第8号について質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 最初に、同意第6号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、同意第6号について討論を終わります。


 続いて、同意第7号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、同意第7号について討論を終わります。


 続いて、同意第8号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、同意第8号について討論を終わります。


 続いて、採決を行います。


 日程第21、同意第6号、奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


 次に、日程第22、同意第7号、奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


 次に、日程第23、同意第8号、奥出雲町固定資産評価審査委員会委員の選任同意についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。


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 ◎日程第24 発議第3号





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第24、発議第3号、専決処分事項の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 9番、村尾明利議員。


○議員(9番 村尾 明利君) 上程いただきました発議第3号について説明をし、議決を求めます。


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 発議第3号


           専決処分事項の指定について


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条及び会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。


                 記


   平成26年10月17日提出


               提出者 奥出雲町議会議員 村 尾 明 利


               賛成者 〃      藤 原 充 博


                   〃      松 ? 正 芳


                   〃      川 西 明 徳


                   〃      藤 原 和 範


                   〃      石 原 武 志


                   〃      内 田 雅 人


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 提案理由は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の議決を要する事項のうち軽易な事項につき町長に委任し、行政事務の円滑化を図り、迅速な対応を行うためのものであります。


 この専決処分事項の指定の前提は、地方公共団体の長において、地方自治法第96条第1項第12号の規定、つまりは町長において専決処分することができる事項、中身は損害賠償の額、あるいは和解、調停に関することでございますが、これを厳格に遵守し、執行することにあります。その上で、この本発議の専決処分事項を指定することとなるわけであります。


 はぐっていただきまして、専決処分事項の指定について。地方自治法第180条第1項の規定により、町長において専決処分することができる事項を次のとおり定める。1として、1件100万円以下の法律上の義務に属する損害賠償の額を定めること。2に、前号に係る和解及び調停に関すること。つまりは軽微なものについては町長に専決処分を委ねるということでございます。


 附則として、この議決の効力は、平成26年10月17日から生じるものといたします。


 以上、説明を終わります。


○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これよりただいまの発議第3号についての質疑を行います。質疑はございますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 次に、ただいまの発議第3号について討論を行います。討論がありますか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第24、発議第3号、専決処分事項の指定についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第25 発議第4号





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第25、発議第4号、「手話言語法」制定を求める意見書(案)提出についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 12番、大垣照子議員。


○議員(12番 大垣 照子君) 


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 発議第4号


     「手話言語法」制定を求める意見書(案)提出について


 「手話言語法」制定を求める意見書(案)を会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。


   平成26年10月17日提出


               提出者 奥出雲町議会議員 大 垣 照 子


               賛成者 〃      内 田 精 彦


                〃  〃      若 月 忠 男


                〃  〃      藤 原 充 博


                〃  〃      内 田   勇


                〃  〃      塔 村 俊 介


                〃  〃      川 西 明 徳


                〃  〃      内 田 雅 人


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        「手話言語法」制定を求める意見書(案)


 手話とは、日本語を音声ではなく手や指、体などの動きや顔の表情を使う独自の語彙や文法体系をもつ言語である。手話を使うろう者にとって、聞こえる人たちの音声言語と同様に、大切な情報獲得とコミュニケーションの手段として大切に守られてきました。


 しかしながら、ろう学校では手話は禁止され、社会では手話を使うことで差別されてきた長い歴史がありました。


 2006(平成18)年12月に採択された国連の障害者権利条約には、「手話は言語」であることが明記されています。


 障害者権利条約の批准に向けて日本政府は国内法の整備を進め、2011(平成23)年8月に成立した「改正障害者基本法」では「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と定められました。


 また、同法第22条では国・地方公共団体に対して情報保障施策を義務づけており、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、きこえない子どもが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、更には手話を言語として普及、研究することのできる環境整備に向けた法整備を国として実現することが必要であると考えます。


 よって島根県奥出雲町議会は、政府と国会が下記事項を講ずるよう強く求めるものです。


                 記


 手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、きこえない子どもが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、更には手話を言語として普及、研究することのできる環境整備を目的とした「手話言語法(仮称)」を制定すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


                        平成26年10月17日


 内閣総理大臣 安 倍 晋 三 殿


                        島根県奥出雲町議会


                         議長 景 山 孝 志


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○議長(景山 孝志君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより発議第4号について質疑を行います。質疑はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) ないようでございますので、質疑を終わります。


 続いて、発議第4号について討論を行います。討論がございましたら、反対の方から発言を許します。討論はございますか。ありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 討論なしと認めます。よって、発議第4号について討論を終わります。


 これより採決を行います。


 日程第25、発議第4号、「手話言語法」制定を求める意見書(案)提出についてを採決いたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              〔賛成者挙手〕


○議長(景山 孝志君) 挙手全員と認めます。よって、本案は、原案のとおり採択されました。


 なお、「(案)」の削除をお願いいたします。


 また、本文面により、議長名をもって提出先へ提出いたします。


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 ◎日程第26 閉会中の継続審査及び継続調査の申し出について





○議長(景山 孝志君) 次に、日程第26、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出についてを議題といたします。


 お諮りをいたします。会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出があっております。申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに御異議ございませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(景山 孝志君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることに決しました。


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○議長(景山 孝志君) 以上で本定例会に付議されました議案の審議は全て終了いたしました。


 これにて平成26年第3回奥出雲町議会定例会を閉会といたします。御苦労さまでございました。


            午後3時12分閉会


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